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FAQ = Freqently Asked Questions = 常被發問的問題 Ps.有些基本問題若會編輯wiki者可自行編輯,若不會編輯可以在下面提出。 《RAID相關》------------------------▲什麼是RAID?玩法跟一般戰鬥有什麼不同? ▲要如何參加RAID戰呢? ▲開啟渦的道具哪邊可以取得? ▲開啟渦的道具如何使用? ▲如何把自己開的渦分享出去?不認識的玩家也可以一起打嗎? ▲RAID代碼是什麼? ▲為什麼系統出現「已經不能再參加更多的渦戰鬥」? ▲為什麼點進去別人分享的渦,沒有顯示在我的RAID清單裡呢? ▲我選了18回合,可是我第5回合就滅團了會造成什麼影響? ▲超過時間沒打完BOSS會怎樣? ▲戰鬥排行的積分(point)是怎麼算的? ▲積分(point)跟Bonus的關係? ▲我想知道打RAID的獎勵有哪些? 《RAID相關》------------------------ ▲什麼是RAID?玩法跟一般戰鬥有什麼不同? 這是在限定時間內和RAID BOSS的戰鬥。在限定的時間內直到擊破BOSS前要挑戰幾次都可以。 可獨自單打也可以和朋友或其他玩家一起協力戰鬥。 限定時間內打倒BOSS即會獲得和排名相對應的參加獎勵。 ▲要如何參加RAID戰呢? 有3種方式可以參加 1.自己使用可以開啟渦的道具 2.好友中有人使用開啟渦的道具,自己攻略中的渦若在9個以下時將會自動納入攻略清單中。 3.取得別人分享的渦的網址,即使不是好友也都可以一起參與。 ▲開啟渦的道具哪邊可以取得? 平常是每日登入獎勵、現金商店等。 期間限定活動時,能按照官方給予的管道獲得期間限定開渦道具。 若擁有道具而活動時間已過依然可以開啟渦,只是就沒有對應的成就獎勵。 ※α型渦探知機目前已無法取得 ※β型渦探知機I II將在每個月的最後一次定期維護時消失,無法存放 ▲開啟渦的道具如何使用? 進到RAID介面,在大小姐右下角有個道具鈕點下去就可以用各式道具了。 ▲如何把自己開的渦分享出去?不認識的玩家也可以一起打嗎? 請看上面介面圖左上部份,點選「渦URL」即可取得該渦的代碼, 把它貼在想分享的地方,有看到的玩家複製代碼後進來就可以打囉!不限制是否好友。 ▲RAID代碼是什麼? 請按介面左上角的地球圖示即可獲取RAID代碼,此代碼分享出去就可以邀請別的玩家來一起打。 相對的在其他地方取得他人的代碼,只要在輸入介面中鍵入代碼就可以開始攻略此渦。 ▲為什麼系統出現「已經不能再參加更多的渦戰鬥」? 同時攻略最多只能10個渦,若想再參加新的渦戰鬥得先把攻略中的BOSS打完,或者是選擇放棄其中的渦。 ▲為什麼點進去別人分享的渦,沒有顯示在我的RAID清單裡呢? 大概有3種可能: 1.Lag → 請重整 2.BOSS已死 → 會跳出[戰鬥已結束]的提示 3.BOSS死很久了 → 連提示都不會有 ▲我選了18回合,可是我第5回合就滅團了會造成什麼影響? 不會有影響,分數不會因為滅團而有減少,就只是浪費掉剩下的13回合(13AP)而已。 ▲超過時間沒打完BOSS會怎樣? 將拿不到所有的獎勵,包括參加獎、發現獎。 ▲戰鬥排行的積分(point)是怎麼算的? 首先,只要一進入戰鬥就會先給你1分。(有1分就可以拿參加獎勵) 此外在自己受傷前先給BOSS造成傷害可得5分。(若是尼西的深淵造成的純直傷不算,要骰傷才算分) 1.技能分數 角色放技能也會有分數,以一個角色4個技能來算,放技能分別可得到5,10,15,20點, 放一技得5點、放二技再得10點...當一名角色放完4技後共可得50點。 同一技放兩次不會得點,要不同技能才會有分數。 例:艾伯放了精密射擊4次,只會得到5點。 例2:艾伯放了精密射撃,雷撃,茨林,智略各一次,總共得50點。 ※一場戰鬥到Times`up/Win/Lose為止,每位角色只會計算一次技能分數。 2.傷害分數 對BOSS造成幾點傷害就得幾點分數,超過100HP皆以100點來計算,就算給予1000點傷害也只會得100點。 直傷跟骰傷是分開算的,一回合最高各100點。 例:里斯放煉獄,造成骰傷120/直傷60,那麼這回合共可得分數100+60=160點。 ※4/10更新後,分數計算方式變更為原本得分x100再隨機±10 ▲積分(point)跟Bonus的關係? Bonus的解說在【戰鬥教學~詳細篇~】中有詳細說明。 於RAID中,Bonus x5 = 此場戰鬥得到的point 以上圖為例,Bonus為5,所以這場戰鬥的積分有25分是來自Bonus。 ※4/10更新後,分數計算方式變更為原本得分x100再隨機±10 ▲我想知道打RAID的獎勵有哪些? 請參考「RAID獎勵」
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【 演奏者基本情報 】 * 名前 :Raiden * 通称 :Raiden * 使用楽器 :Gibson Les Paul standard * よく使われるタグ :演奏してみた * 公開マイリスト :http //www.nicovideo.jp/mylist/12464768 【 作品・演奏の傾向 】 ここに作品、演奏の傾向を記入してください 【 使用機材 】 ここに使用機材の情報を記入してください 【 備考・外部リンク 】 Blog http //ameblo.jp/raiden1985/ Mail raiden1985@hotmail.co.jp 【 公開動画 】 * 個別動画
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Braid part46-327~329,333~339,342~345 327 :Braid:2009/07/04(土) 16 09 49 ID oNxTBo500 ■概要 横スクロールのアクションゲーム プレイヤーは主人公ティムを操作しプリンセスを不思議な世界から救いだすのが目的。 主人公ティムは時間を操る事が出来、その能力で謎を解いていく、死んでも時間を戻せるのでゲームオーバーは存在しない。 ■補足 ゲーム内に置いてある日記くらいしかストーリーの考察がしようがないためほぼゲーム内のテキスト丸写しになります 328 :Braid:2009/07/04(土) 16 29 57 ID oNxTBo500 夜の街を歩く影が一つ... 彼はプリンセスを探している、誘われるように一軒の家に入っていく。 家の中にはいくつもの扉があり、それぞれ不思議な世界につながっていた。 1つ目の扉の先は美しい草原だった。 ■ワールド2 時間と許し ・日記1 (恐ろしいモンスターにさらわれたプリンセスを探すティム 彼女がさらわれたのは、ティムがまちがいを犯したからだった) ・日記2 (一度や二度じゃない。ティムはまだ彼女がとなりにいた頃に、何度もまちがいくり返した。 ふたり過ごした日々の思い出は少しずつぼやけて、別のものにすりかわってしまった。 ひとつだけはっきりと思い出せるのは、去っていく彼女のみつあみ(Braid)が、冷たく揺れる様子だけ。 彼のまちがいが引き起こした出来事だった) ・日記3 (ティムは彼女が許そうとしていたことを知っている。けれどウソつきの裏切り者をそう簡単に許せるものではない。 一度だめになってしまったら、もう元には戻らない。たとえ心から悔いてあやまちをくり返さないと誓っても。 プリンセスの目はさげすみの光をたたえ、ふたりの距離は遠くなった) ・日記4 (因果律にしばられたこの世界では、私たちは人を簡単に許してはいけないことを知っている。簡単に人を許せば、自分が深く傷つくからだ。 しかし、あやまちから学び、お互いにより良いパートナーとして成長できたのなら、そのまちがいを罰するより、学んだことを評価すべきではないだろうか?) ・日記5 (たとえば、世界のしくみが変わればどうだろう?「あんなことを言うつもりはなかったんだ」と僕が言えば、彼女は「いいのよ、分かっているから」と言ってくれるだろう。 そして彼女は僕のもとに残る。ふたりの人生は、あの出来事をなかったことにして進んでいく。 あやまちから学んだことはそのままに) ・日記6 (ティムとプリンセスも、お城の庭で仲よく笑いあいながら、色とりどりの鳥たちに名前をつけたりして、平和に過ごすだろう。 お互いのまちがいは、時間のすき間にしっかりと折りたたまれ、二度とふたりの目に触れることはない) 草原の先にある城にたどり着いたティム。そこにプリンセスの姿はなく、いるのは恐竜のぬいぐるいだけだった ぬいぐるみ「申し訳ないけど、プリンセスはこのお城にはいないよ」 (英語版の原文は but princess is at another castle ,初代マリオブラザーズのワールドクリア時と同じ文章) ■補足 ワールド2は誤植ではありません。ワールド2から始まります 329 :Braid:2009/07/04(土) 16 43 59 ID oNxTBo500 2つ目の扉を開くティム、そこは朝日のさしこむ森であった。 ■ワールド3 時間と謎 ・日記1 (もうずいぶん前のこと、ティムはプリンセスのもとを去った。彼女に別れのキスをして、旅行カバンを抱えて、彼は出て行った。 ティムは今、自分のしたことを後悔している。そして、再び彼女をさがす旅に出た。彼女に伝えたいと思ったのだ。 出て行ったことで、自分がどんなに悲しんだか。でも同時に、どんな素晴らしいことだったか) ・日記2 (ティムは、ふたりは長い時間をかけて完璧な関係を築いてきたと思っていた。 ティムはプリンセスを徹底的に守ったし、自分の犯したまちがいはすべて打ち消してきた。 そして彼女もまた自分のまちがいを厳しくコントロールしていたし、ティムもそれに満足していた) ・日記3 (しかし大切な人の胸のなかで過ごす時間は、暗い予感でもある。 相手のことを完ぺきに理解していなければ満足させられないから、彼女の期待を裏切ったり、彼女が伸ばした手から逃れることはできない。 彼女のやさしさが、だんだん束縛になっていく。かなえたい夢があるのに、彼女の描いた地図の中にしか人生がない) ・日記4 (ティムは何にも縛られない時間を求めていた。決められた枠を跳び越える希望を求めていた。 時には、プリンセスの優しさに対する抵抗力さえ求めた) ・日記5 (ふと遠くに目を向けると、ティムの目に映ったのはお城だった。 風がなくても旗がゆらめき、キッチンにあるパンはいつも温かい。魔法みたいだ) 再びゴールにある城までたどり着いたティム。やはりそこにいたのはぬいぐるみだった ぬいぐるみ「…ん? それはおかしいなあ…ええっと… プリンセス…何ていう名前だっけ…?たぶん別のお城にいるんじゃないかなあ」 333 :Braid:2009/07/04(土) 21 59 51 ID ZDUcyWiy0 3つ目の世界は雪の降る遺跡だった この世界の時間はティムが動きに依存しており、ティムが前に進めば時間が進み、後ろに戻れば時間は逆行する そしてティムが動きを止めれば、敵もトラップも曲も全て動きを止める ■ワールド4時間と場所 ・日記1 (休暇でひさびさに実家に帰ったティムは、親元を離れる前の自分に戻ったような気分がした。 自分には不自然としか思えない価値観を押しつけられて、とても窮屈だったあの頃、 テーブルクロスにこぼれた数滴のソースすら口げんかのきっかけには十分だった) ・日記2 (逃げるように家から出たティムは、冷たい空気を感じながら、両親のもとを離れた後に通った大学に向かって歩いていた。 実家との距離が遠くなるにつれて、思い出したくない子どものころの思い出は過去に消えていったように感じた。 しかし、大学に近づくにつれ、大学時代に味わった不安や社会に出るという不安な気持ちがよみがえってきた) ・日記3 (過去への旅が終わったとき、ティムはようやくほっとできた。現在の、自分の家。 昔の自分と照らし合わせてみたとき、自分がどれだけ成長したかがよくわかった 彼は日々成長を続け、そのたびにどんどんプリンセスに近づいていると感じた。 見つける日もそう遠くないだろう。本当にいるならば・・・いや、いるに決まってる! -彼女が自分を、みんなを変えてくれるはずだ) ・日記4 (旅の途中、ティムはあることに気がついた、どこかに到着するたび、何か感情が呼び覚まされて その感情が記憶をよみがえらせるのだ。「あのとき、あの場所で」と。 今夜、とにかくあちこち歩き回って感じ続けていれば、プリンセスを見つけられるかもしれない。 感情、おそれ、直感。その足あとをたどっていけば、あのお城にたどりつけるかもしれない。 いつの日か、彼女が抱きとめてくれて、そのいい匂いに胸がおどって。 その瞬間はあまりにも鮮明で、過去の記憶として思い出すことすらできる) ・日記5 (次の朝、ティムは旅立っていた。待ち受ける新しい日に向かって。 なぜか未来は明るい気がした) やはり城にいたのはぬいぐるみだけだったが、ティムはぬいぐるみを無視して歩いていく ぬいぐるみ「やあ!残念ながらプリンセスは……あっ、ちょっとどこに行くのさ!」 334 :Braid:2009/07/04(土) 22 13 44 ID ZDUcyWiy0 4つ目の世界 そこは村の廃墟であった。その世界では時間を戻すと、過去の動きの残像が出現する ■ワールド5時間と決断 ・日記1 (彼女には、彼の情熱がどこから来るのかまったく分からなかった。 少しずつ彼の顔に深いしわを刻んでいく強烈な何か。そもそも彼女は、そこまで彼のことを理解していなかった。 しかし彼は、世界で最も親しい人間のように彼女を抱き寄せ、運命の人にだけ使われる言葉を耳元でささやいた) ・日記2 (食べ残した夕食の並んだテーブル。ふたりとも、そのときが来たことがわかっていた。 彼が言おうとしていることはわかっている。「プリンセスを探しにいかないと」。 でも、言う必要なんてなかった。最後のキスをして、旅行カバンを肩にかけて、彼は出て行った その日から、彼女は毎晩、彼のことを想った。まるでまだここにいて、彼女が安心していられるよう守ってくれているかのように。 プリンセス?ふざけないでよ) ぬいぐるみ「うーん…道に迷っちゃったやあ、こんにちわ」 335 :Braid:2009/07/04(土) 22 22 28 ID ZDUcyWiy0 5つ目の世界 そこは灰が降る暗闇の世界・・・ その世界では指輪を地面に置くことによりその周囲だけ時間が遅くなる ■ワールド6ためらい ・日記1 (理想の世界では、指輪は幸せのシンボルなのかもしれない。やむことのない情熱の印。 プリンセスを見つけられなくても、彼は探すことをやめない。彼は指輪を、肌身離さず身につけているはずだ) ・日記2 (けれど指輪は自己主張する。他人の目には光る警報機のように映る。 近づいてくる他人の動きもためらいがちになってしまう。疑いの心、不信感。 交流はティムが話しかける前に絶たれてしまう) ・日記3 (やがてティムは他人との交流に注意深くなる。 自分の動きを、おそるおそる近づいてくる相手のペースに合わせるようになる。 厚く守られた壁の内側へと続く細い通路をたどりながら。けれど、そんなことをしてもあまり効果はない。 それにとても疲れるのだ。そして何より、必要なものは手に入らない) ・日記4 (やがてティムは、指輪をポケットに隠すようになる。でも、彼には耐えられなかった。 あまりに長い時間しまい込んでいると、彼の一部が失われてしまうかもしれない) ぬいぐるみ「遅かったじゃない!でも、よく来たね。今回はなんと! ・・・プリンセスは別のお城にいるみたいぼくは会ったこともないんだけど…本当にいるのかな、プリンセス」 336 :ゲーム好き名無しさん:2009/07/04(土) 22 36 29 ID YDqwdqxX0 引き続き乙です 本当は「プリンセス」はティムの妄想で、 ティムは「探さなければいけない」という強迫観念に駆られているだけ? 続きに期待します。 337 :Braid:2009/07/04(土) 22 38 27 ID ZDUcyWiy0 すべてのステージをクリアする事により屋根裏部屋にある最後の扉にたどりついたティム そこは時間が逆行を続ける世界だった。物は地面から上がっていき。大砲の弾も大砲に戻っていく ■ステージ1 ・日記1 (明るい広場に面したカフェ。みんな温かい日差しを浴びてくつろぎながら、冷たい飲みもので喉を潤している。 けれどティムには太陽の光も見えなければ、コーヒーの味もわからない。 ここからなら、街の様子がよく見える。行き交う人の波。紳士に紅茶を勧める女性店員の手。 ティムはそれらを見つめながら、手がかりを求めた) ・日記2 (その夜、ティムは映画館にいた。架空の冒険家たちが、スクリーンを駆けまわる。観客の層はさまざまだ。 昼間カフェにいた人たちもいる。ビロード張りのイスに座って、楽でつまらない人生への刺激を求めて、 ワクワクしながら見入っている。漁業や農業に携わる人もいる。疲れる仕事から解放され、休息を楽しんでいる) ・日記3 (その中に混じったティムが食い入るように見つめているのは、スクリーンに映し出される顔の唇のツヤや、ヘリコプターの墜落シーンで上がった火柱の角度。 やがてティムは、メッセージを理解したと確信する。映画が終わり、観客たちは広場を南へ向かう。ティムは北を目指した) ・日記4 (ティムのような人は、一般的な街の人たちとは反対の生き方をしているらしい。 寄せる波と返す波が、お互いにぶつかり合っている) ・日記5 (ティムはとにかく、プリンセスを見つけたいのだ。なんとか彼女のことを知りたい。 ティムにとってそれは、まるで世界を包み込む強い閃光のように大事なことなのだ。 これまでわれわれの目から閉ざされてきた秘密を明らかにしてくれる、われわれに啓示を与えてくれる、何かを生み出すもの。 つまり、みんなが最後にたどり着き、平和に暮らせる場所だ) ・日記6 (でも、世界は彼と逆の方向に流れている。その世界に暮らす人たちは、どう思うだろうか。 はじめは温かく輝いていた光もしだいに小さくなって、最後は消えてしまうだろう… もちろんお城も。 われわれは、帰るところを失ってしまう。子どものころ無邪気に遊んだ場所、自分の家。 希望も安心も完全に破壊されて、二度と元には戻らないだろう) 338 :Braid:2009/07/04(土) 22 50 58 ID ZDUcyWiy0 ■ステージ1みつあみ 謎の男に抱きかかえられているプリンセスを発見するティム。 謎の男「はなさないぞ!!」しかし男の手を振り切り逃げるプリンセス プリンセス「助けて!!」 謎の男「こっちだ!!」 走りって逃げるプリンセス「助けて!!」 謎の男は呆然と立ち尽くす。ティムはプリンセスを追って走っていく プリンセスは上の道を走り、ティムは下の道からプリンセスを追いかける 道中プリンセスとティムは協力しながら進む。ティムはプリンセスの道をふさぐゲートを開け プリンセスもティムの道に仕掛けられたトラップを解除したり、降りた橋を上げティムの道を開けていく ついにプリンセスの城まで追いついたティム。落ちて壊れたシャンデリアが元に戻っていく・・何かがおかしい プリンセスは自室に戻りティムなどいなかったかのように眠りにつく 339 :Braid:2009/07/04(土) 23 01 44 ID ZDUcyWiy0 そうここは時間の逆行する世界・・・この世界でみた物は過去の出来事の逆再生だ ティムは時間を戻す能力を使い、逆行していた時間がさらに逆行し時間が正常化する、そして真実の映像が流れる 眠っていたプリンセスはティムの存在に気が付き、一目散に逃げ始めるティムもそれを追いかける プリンセスはシャンデリアを落としティムに当てようとするが紙一重でよけられてしまう トラップを起動させ、橋を落としティムを振り切ろうとするがティムは追跡を止めない ティムもゲートを閉じてプリンセスをなんとか閉じ込めようとするがうまくいかない ついに行き止まりに追い詰められたプリンセス「助けて!!」 謎の男が現れる「こっちだ!!」 謎の男に抱きつくプリンセス「助けて!!」 謎の男「離さないぞ!!」そして謎の男とプリンセスは去っていった ティムは1人取り残される・・・ 342 :Braid:2009/07/04(土) 23 25 33 ID ZDUcyWiy0 ・日記1 (少年は少女を呼びよせて手をとると、ついてくるように言った。僕が君を守るから。この重苦しいお城を脱出しよう。 煙と疑念でできた化け物なんて怖くない。自由に満ちた世界に一緒に行こう 少年は少女を守りたかった。だから手を握って、歩くときは肩に手をまわした。 マンハッタンの人波を歩くとき、彼女には守られていると感じてほしかった。 自分を近くに感じてほしかった。人ごみにもまれながら、少年は進む道を決めた。 ふたりは一緒に道を曲がって、地下鉄の駅へ降りていった) ・隠し日記1 (彼女の肩に、彼の腕がのしかかる。首が絞まって息苦しかった。 彼女は言った。「あなたのバカみたいな望みは私には苦痛なの」 他にもいろいろなことを言った。「道をまちがえてるわよ。私まで巻きぞえにしないで」 「そんなに手を引っぱらないでよ、痛いじゃない!」) ・日記2 (定規とコンパスを駆使して、彼は頭をひねった。リンゴが落ちる様子や、糸に吊るした金属製の球がねじれる様子をじっと観察した。 彼はプリンセスを探しているのだ。見つけるまで、決して探すことをやめないだろう。 もはや飢えのようだ。ネズミの解剖をしたり、サルの頭がい骨の標本にタングステンの棒を突き刺したりした) ・隠し日記2 (彼女は亡霊のように彼の前に立って、その目をのぞき込んだ。 「私はここにいるわよ」「私はここよ。あなたに触れたいの」「私を見てよ!」 頼み込むような声だった。でも、彼には彼女が見えない。彼は物事の外側を見ることしか知らなかった) ・日記3 (彼はリンゴが落ちる様子や、糸に吊るした金属製の球がねじれる様子をじっと観察した。 プリンセスを見つけるヒントはきっとここに隠されているはずだ。彼女の顔を見られるはずだ。 ある夜、砂漠に掘った壕に身をかがめて溶接用マスクをかけ、彼はひたすら待った そしてある瞬間、時間が止まり、そして動かなくなった。空間は小さな点ほどに収縮した。 地球が裂け、空が割れたかのようだ。彼は、自分が世界の誕生を目にする特権を手にしたような気分だった… 「うまくいったな」誰かが近くで言った「これで俺達はみんなクソッたれだ」と、別の誰かが言った) ・隠し日記3 (気品ある、堂々とした姿で立っている彼女。その体からは激しい怒りがあふれている。 彼女は叫んだ。「私を邪魔するのは誰?」。その直後、怒りは消え去り、彼女は怒りの下に隠れていた悲しみを感じた。 そしてため息のように、風に舞う灰のように、ゆっくりと息を吐いた 彼女には分からなかった。なぜ彼は、あんなふうにためらうことなく世界の死に近づけたのだろう?) 343 :Braid:2009/07/04(土) 23 32 39 ID ZDUcyWiy0 日記4 (お菓子屋のショーウィンドウ。彼が欲しくてたまらないものが、ガラスの向こうに並んでいる。 色とりどりに飾り付けられた店の中からは甘いにおいがただよってきて、彼はいてもたってもいられなくなった。 ドアへ駆け寄ろうとする。せめてガラスの近くへ。でも、彼にはそれができない。彼女がしっかりと押さえつけているからだ。 どうしてそんなことをするんだ。どうやったら逃れられる?彼は暴れようとすら思った) ・隠し日記4 (散歩の途中で、毎日前を通る店だった。彼がいくら泣きさけぼうと、彼女のみつあみをどんなに乱暴に引っぱろうと、 彼女はまったく気にしない様子だった。この子はまだ小さいから、しかたがないこと 彼女は彼を抱き上げ、両手で抱きしめた。「ほらほら、ダメよ」彼はふるえていた。彼女は彼の目線を追って、ガラスの向こうに並んだお菓子を見た。 チョコレート、磁気単極、物理学理論、倫理学理論、などなど… 奥にはもっとたくさんのものが並んでいた。 「もう少し大きくなったらね」彼女は優しくそう言って彼を立たせると、手を引いて家に向かって歩き始めた。「もう少し大きくなったらね」 次の日も、また次の日も、それまでと同じように、彼女は毎日彼を連れて散歩をするとき、このお菓子屋の前を通った) ・日記5 すべてを理解できたのか、彼にはわからない。むしろ、よけいに混乱してしまったような気もする。 それでもこうして考えているうちに、何かが起こったのは確かだ。彼の中で、過去の一瞬一瞬が、形あるものになっていた。 それはまるで石のように見えたので、彼はひざまずくと、一番近くにあったひとつに手を触れてみた。 指を滑らせてみるととてもなめらかで、少しひんやりしていた ・日記6 その石はなんとか持てるくらいの重さだった。他も同じだ。こ れを積み重ねれば、土台をつくり、盛り土をして、お城だって建てられる ・日記7 立派なお城を作るには、気の遠くなるような数の石がいるだろう。でも彼は思った。 まずは、今あるもので始めてみても悪くなさそうだ、と) ・書き忘れました 上記の日記はエピローグのものです ■スタッフロール 誰が風を見たのでしょう? 誰もみたことはありません でも木の葉が囁く時 風は通り過ぎている クリスティーナ ロセッティ 344 :ゲーム好き名無しさん:2009/07/04(土) 23 44 13 ID D7tF3A1F0 終わったのかな?乙でした。 >「これで俺達はみんなクソッたれだ」…ってこれ核兵器のあれか? となるとティムは核兵器を完成させて、それが最初の日記でいう「まちがい」でプリンセスってのは核兵器で、 時間を巻き戻せるのは、罪を取り戻したいとかいう気持ちの表れ…とかいうストーリー? 日記だけ読むとすげーむずかしいね 345 :ゲーム好き名無しさん:2009/07/04(土) 23 58 00 ID ZDUcyWiy0 344 これで終わりです ゲーム部分は純粋なパズルアクションなので、ゲームをプレイしてても全然分かりません ただやはり核兵器ネタというのは多くの人が考察しているようです アクションパズルとしても良く出来たゲームでした
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Braid / ブレイド メーカー Number None, Inc. 対応機種 XBLA.PS3"DL".Windows.Mac 発売日 2008.8.6 ジャンル パズルアクション 時間を戻す能力を駆使して進む。横スクロールのパズルアクションゲーム
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Braid part46-327~329,333~339,342~345 327 :Braid:2009/07/04(土) 16 09 49 ID oNxTBo500 ■概要 横スクロールのアクションゲーム プレイヤーは主人公ティムを操作しプリンセスを不思議な世界から救いだすのが目的。 主人公ティムは時間を操る事が出来、その能力で謎を解いていく、死んでも時間を戻せるのでゲームオーバーは存在しない。 ■補足 ゲーム内に置いてある日記くらいしかストーリーの考察がしようがないためほぼゲーム内のテキスト丸写しになります 328 :Braid:2009/07/04(土) 16 29 57 ID oNxTBo500 夜の街を歩く影が一つ... 彼はプリンセスを探している、誘われるように一軒の家に入っていく。 家の中にはいくつもの扉があり、それぞれ不思議な世界につながっていた。 1つ目の扉の先は美しい草原だった。 ■ワールド2 時間と許し ・日記1 (恐ろしいモンスターにさらわれたプリンセスを探すティム 彼女がさらわれたのは、ティムがまちがいを犯したからだった) ・日記2 (一度や二度じゃない。ティムはまだ彼女がとなりにいた頃に、何度もまちがいくり返した。 ふたり過ごした日々の思い出は少しずつぼやけて、別のものにすりかわってしまった。 ひとつだけはっきりと思い出せるのは、去っていく彼女のみつあみ(Braid)が、冷たく揺れる様子だけ。 彼のまちがいが引き起こした出来事だった) ・日記3 (ティムは彼女が許そうとしていたことを知っている。けれどウソつきの裏切り者をそう簡単に許せるものではない。 一度だめになってしまったら、もう元には戻らない。たとえ心から悔いてあやまちをくり返さないと誓っても。 プリンセスの目はさげすみの光をたたえ、ふたりの距離は遠くなった) ・日記4 (因果律にしばられたこの世界では、私たちは人を簡単に許してはいけないことを知っている。簡単に人を許せば、自分が深く傷つくからだ。 しかし、あやまちから学び、お互いにより良いパートナーとして成長できたのなら、そのまちがいを罰するより、学んだことを評価すべきではないだろうか?) ・日記5 (たとえば、世界のしくみが変わればどうだろう?「あんなことを言うつもりはなかったんだ」と僕が言えば、彼女は「いいのよ、分かっているから」と言ってくれるだろう。 そして彼女は僕のもとに残る。ふたりの人生は、あの出来事をなかったことにして進んでいく。 あやまちから学んだことはそのままに) ・日記6 (ティムとプリンセスも、お城の庭で仲よく笑いあいながら、色とりどりの鳥たちに名前をつけたりして、平和に過ごすだろう。 お互いのまちがいは、時間のすき間にしっかりと折りたたまれ、二度とふたりの目に触れることはない) 草原の先にある城にたどり着いたティム。そこにプリンセスの姿はなく、いるのは恐竜のぬいぐるいだけだった ぬいぐるみ「申し訳ないけど、プリンセスはこのお城にはいないよ」 (英語版の原文は but princess is at another castle ,初代マリオブラザーズのワールドクリア時と同じ文章) ■補足 ワールド2は誤植ではありません。ワールド2から始まります 329 :Braid:2009/07/04(土) 16 43 59 ID oNxTBo500 2つ目の扉を開くティム、そこは朝日のさしこむ森であった。 ■ワールド3 時間と謎 ・日記1 (もうずいぶん前のこと、ティムはプリンセスのもとを去った。彼女に別れのキスをして、旅行カバンを抱えて、彼は出て行った。 ティムは今、自分のしたことを後悔している。そして、再び彼女をさがす旅に出た。彼女に伝えたいと思ったのだ。 出て行ったことで、自分がどんなに悲しんだか。でも同時に、どんな素晴らしいことだったか) ・日記2 (ティムは、ふたりは長い時間をかけて完璧な関係を築いてきたと思っていた。 ティムはプリンセスを徹底的に守ったし、自分の犯したまちがいはすべて打ち消してきた。 そして彼女もまた自分のまちがいを厳しくコントロールしていたし、ティムもそれに満足していた) ・日記3 (しかし大切な人の胸のなかで過ごす時間は、暗い予感でもある。 相手のことを完ぺきに理解していなければ満足させられないから、彼女の期待を裏切ったり、彼女が伸ばした手から逃れることはできない。 彼女のやさしさが、だんだん束縛になっていく。かなえたい夢があるのに、彼女の描いた地図の中にしか人生がない) ・日記4 (ティムは何にも縛られない時間を求めていた。決められた枠を跳び越える希望を求めていた。 時には、プリンセスの優しさに対する抵抗力さえ求めた) ・日記5 (ふと遠くに目を向けると、ティムの目に映ったのはお城だった。 風がなくても旗がゆらめき、キッチンにあるパンはいつも温かい。魔法みたいだ) 再びゴールにある城までたどり着いたティム。やはりそこにいたのはぬいぐるみだった ぬいぐるみ「…ん? それはおかしいなあ…ええっと… プリンセス…何ていう名前だっけ…?たぶん別のお城にいるんじゃないかなあ」 333 :Braid:2009/07/04(土) 21 59 51 ID ZDUcyWiy0 3つ目の世界は雪の降る遺跡だった この世界の時間はティムが動きに依存しており、ティムが前に進めば時間が進み、後ろに戻れば時間は逆行する そしてティムが動きを止めれば、敵もトラップも曲も全て動きを止める ■ワールド4時間と場所 ・日記1 (休暇でひさびさに実家に帰ったティムは、親元を離れる前の自分に戻ったような気分がした。 自分には不自然としか思えない価値観を押しつけられて、とても窮屈だったあの頃、 テーブルクロスにこぼれた数滴のソースすら口げんかのきっかけには十分だった) ・日記2 (逃げるように家から出たティムは、冷たい空気を感じながら、両親のもとを離れた後に通った大学に向かって歩いていた。 実家との距離が遠くなるにつれて、思い出したくない子どものころの思い出は過去に消えていったように感じた。 しかし、大学に近づくにつれ、大学時代に味わった不安や社会に出るという不安な気持ちがよみがえってきた) ・日記3 (過去への旅が終わったとき、ティムはようやくほっとできた。現在の、自分の家。 昔の自分と照らし合わせてみたとき、自分がどれだけ成長したかがよくわかった 彼は日々成長を続け、そのたびにどんどんプリンセスに近づいていると感じた。 見つける日もそう遠くないだろう。本当にいるならば・・・いや、いるに決まってる! -彼女が自分を、みんなを変えてくれるはずだ) ・日記4 (旅の途中、ティムはあることに気がついた、どこかに到着するたび、何か感情が呼び覚まされて その感情が記憶をよみがえらせるのだ。「あのとき、あの場所で」と。 今夜、とにかくあちこち歩き回って感じ続けていれば、プリンセスを見つけられるかもしれない。 感情、おそれ、直感。その足あとをたどっていけば、あのお城にたどりつけるかもしれない。 いつの日か、彼女が抱きとめてくれて、そのいい匂いに胸がおどって。 その瞬間はあまりにも鮮明で、過去の記憶として思い出すことすらできる) ・日記5 (次の朝、ティムは旅立っていた。待ち受ける新しい日に向かって。 なぜか未来は明るい気がした) やはり城にいたのはぬいぐるみだけだったが、ティムはぬいぐるみを無視して歩いていく ぬいぐるみ「やあ!残念ながらプリンセスは……あっ、ちょっとどこに行くのさ!」 334 :Braid:2009/07/04(土) 22 13 44 ID ZDUcyWiy0 4つ目の世界 そこは村の廃墟であった。その世界では時間を戻すと、過去の動きの残像が出現する ■ワールド5時間と決断 ・日記1 (彼女には、彼の情熱がどこから来るのかまったく分からなかった。 少しずつ彼の顔に深いしわを刻んでいく強烈な何か。そもそも彼女は、そこまで彼のことを理解していなかった。 しかし彼は、世界で最も親しい人間のように彼女を抱き寄せ、運命の人にだけ使われる言葉を耳元でささやいた) ・日記2 (食べ残した夕食の並んだテーブル。ふたりとも、そのときが来たことがわかっていた。 彼が言おうとしていることはわかっている。「プリンセスを探しにいかないと」。 でも、言う必要なんてなかった。最後のキスをして、旅行カバンを肩にかけて、彼は出て行った その日から、彼女は毎晩、彼のことを想った。まるでまだここにいて、彼女が安心していられるよう守ってくれているかのように。 プリンセス?ふざけないでよ) ぬいぐるみ「うーん…道に迷っちゃったやあ、こんにちわ」 335 :Braid:2009/07/04(土) 22 22 28 ID ZDUcyWiy0 5つ目の世界 そこは灰が降る暗闇の世界・・・ その世界では指輪を地面に置くことによりその周囲だけ時間が遅くなる ■ワールド6ためらい ・日記1 (理想の世界では、指輪は幸せのシンボルなのかもしれない。やむことのない情熱の印。 プリンセスを見つけられなくても、彼は探すことをやめない。彼は指輪を、肌身離さず身につけているはずだ) ・日記2 (けれど指輪は自己主張する。他人の目には光る警報機のように映る。 近づいてくる他人の動きもためらいがちになってしまう。疑いの心、不信感。 交流はティムが話しかける前に絶たれてしまう) ・日記3 (やがてティムは他人との交流に注意深くなる。 自分の動きを、おそるおそる近づいてくる相手のペースに合わせるようになる。 厚く守られた壁の内側へと続く細い通路をたどりながら。けれど、そんなことをしてもあまり効果はない。 それにとても疲れるのだ。そして何より、必要なものは手に入らない) ・日記4 (やがてティムは、指輪をポケットに隠すようになる。でも、彼には耐えられなかった。 あまりに長い時間しまい込んでいると、彼の一部が失われてしまうかもしれない) ぬいぐるみ「遅かったじゃない!でも、よく来たね。今回はなんと! ・・・プリンセスは別のお城にいるみたいぼくは会ったこともないんだけど…本当にいるのかな、プリンセス」 336 :ゲーム好き名無しさん:2009/07/04(土) 22 36 29 ID YDqwdqxX0 引き続き乙です 本当は「プリンセス」はティムの妄想で、 ティムは「探さなければいけない」という強迫観念に駆られているだけ? 続きに期待します。 337 :Braid:2009/07/04(土) 22 38 27 ID ZDUcyWiy0 すべてのステージをクリアする事により屋根裏部屋にある最後の扉にたどりついたティム そこは時間が逆行を続ける世界だった。物は地面から上がっていき。大砲の弾も大砲に戻っていく ■ステージ1 ・日記1 (明るい広場に面したカフェ。みんな温かい日差しを浴びてくつろぎながら、冷たい飲みもので喉を潤している。 けれどティムには太陽の光も見えなければ、コーヒーの味もわからない。 ここからなら、街の様子がよく見える。行き交う人の波。紳士に紅茶を勧める女性店員の手。 ティムはそれらを見つめながら、手がかりを求めた) ・日記2 (その夜、ティムは映画館にいた。架空の冒険家たちが、スクリーンを駆けまわる。観客の層はさまざまだ。 昼間カフェにいた人たちもいる。ビロード張りのイスに座って、楽でつまらない人生への刺激を求めて、 ワクワクしながら見入っている。漁業や農業に携わる人もいる。疲れる仕事から解放され、休息を楽しんでいる) ・日記3 (その中に混じったティムが食い入るように見つめているのは、スクリーンに映し出される顔の唇のツヤや、ヘリコプターの墜落シーンで上がった火柱の角度。 やがてティムは、メッセージを理解したと確信する。映画が終わり、観客たちは広場を南へ向かう。ティムは北を目指した) ・日記4 (ティムのような人は、一般的な街の人たちとは反対の生き方をしているらしい。 寄せる波と返す波が、お互いにぶつかり合っている) ・日記5 (ティムはとにかく、プリンセスを見つけたいのだ。なんとか彼女のことを知りたい。 ティムにとってそれは、まるで世界を包み込む強い閃光のように大事なことなのだ。 これまでわれわれの目から閉ざされてきた秘密を明らかにしてくれる、われわれに啓示を与えてくれる、何かを生み出すもの。 つまり、みんなが最後にたどり着き、平和に暮らせる場所だ) ・日記6 (でも、世界は彼と逆の方向に流れている。その世界に暮らす人たちは、どう思うだろうか。 はじめは温かく輝いていた光もしだいに小さくなって、最後は消えてしまうだろう… もちろんお城も。 われわれは、帰るところを失ってしまう。子どものころ無邪気に遊んだ場所、自分の家。 希望も安心も完全に破壊されて、二度と元には戻らないだろう) 338 :Braid:2009/07/04(土) 22 50 58 ID ZDUcyWiy0 ■ステージ1みつあみ 謎の男に抱きかかえられているプリンセスを発見するティム。 謎の男「はなさないぞ!!」しかし男の手を振り切り逃げるプリンセス プリンセス「助けて!!」 謎の男「こっちだ!!」 走りって逃げるプリンセス「助けて!!」 謎の男は呆然と立ち尽くす。ティムはプリンセスを追って走っていく プリンセスは上の道を走り、ティムは下の道からプリンセスを追いかける 道中プリンセスとティムは協力しながら進む。ティムはプリンセスの道をふさぐゲートを開け プリンセスもティムの道に仕掛けられたトラップを解除したり、降りた橋を上げティムの道を開けていく ついにプリンセスの城まで追いついたティム。落ちて壊れたシャンデリアが元に戻っていく・・何かがおかしい プリンセスは自室に戻りティムなどいなかったかのように眠りにつく 339 :Braid:2009/07/04(土) 23 01 44 ID ZDUcyWiy0 そうここは時間の逆行する世界・・・この世界でみた物は過去の出来事の逆再生だ ティムは時間を戻す能力を使い、逆行していた時間がさらに逆行し時間が正常化する、そして真実の映像が流れる 眠っていたプリンセスはティムの存在に気が付き、一目散に逃げ始めるティムもそれを追いかける プリンセスはシャンデリアを落としティムに当てようとするが紙一重でよけられてしまう トラップを起動させ、橋を落としティムを振り切ろうとするがティムは追跡を止めない ティムもゲートを閉じてプリンセスをなんとか閉じ込めようとするがうまくいかない ついに行き止まりに追い詰められたプリンセス「助けて!!」 謎の男が現れる「こっちだ!!」 謎の男に抱きつくプリンセス「助けて!!」 謎の男「離さないぞ!!」そして謎の男とプリンセスは去っていった ティムは1人取り残される・・・ 342 :Braid:2009/07/04(土) 23 25 33 ID ZDUcyWiy0 ・日記1 (少年は少女を呼びよせて手をとると、ついてくるように言った。僕が君を守るから。この重苦しいお城を脱出しよう。 煙と疑念でできた化け物なんて怖くない。自由に満ちた世界に一緒に行こう 少年は少女を守りたかった。だから手を握って、歩くときは肩に手をまわした。 マンハッタンの人波を歩くとき、彼女には守られていると感じてほしかった。 自分を近くに感じてほしかった。人ごみにもまれながら、少年は進む道を決めた。 ふたりは一緒に道を曲がって、地下鉄の駅へ降りていった) ・隠し日記1 (彼女の肩に、彼の腕がのしかかる。首が絞まって息苦しかった。 彼女は言った。「あなたのバカみたいな望みは私には苦痛なの」 他にもいろいろなことを言った。「道をまちがえてるわよ。私まで巻きぞえにしないで」 「そんなに手を引っぱらないでよ、痛いじゃない!」) ・日記2 (定規とコンパスを駆使して、彼は頭をひねった。リンゴが落ちる様子や、糸に吊るした金属製の球がねじれる様子をじっと観察した。 彼はプリンセスを探しているのだ。見つけるまで、決して探すことをやめないだろう。 もはや飢えのようだ。ネズミの解剖をしたり、サルの頭がい骨の標本にタングステンの棒を突き刺したりした) ・隠し日記2 (彼女は亡霊のように彼の前に立って、その目をのぞき込んだ。 「私はここにいるわよ」「私はここよ。あなたに触れたいの」「私を見てよ!」 頼み込むような声だった。でも、彼には彼女が見えない。彼は物事の外側を見ることしか知らなかった) ・日記3 (彼はリンゴが落ちる様子や、糸に吊るした金属製の球がねじれる様子をじっと観察した。 プリンセスを見つけるヒントはきっとここに隠されているはずだ。彼女の顔を見られるはずだ。 ある夜、砂漠に掘った壕に身をかがめて溶接用マスクをかけ、彼はひたすら待った そしてある瞬間、時間が止まり、そして動かなくなった。空間は小さな点ほどに収縮した。 地球が裂け、空が割れたかのようだ。彼は、自分が世界の誕生を目にする特権を手にしたような気分だった… 「うまくいったな」誰かが近くで言った「これで俺達はみんなクソッたれだ」と、別の誰かが言った) ・隠し日記3 (気品ある、堂々とした姿で立っている彼女。その体からは激しい怒りがあふれている。 彼女は叫んだ。「私を邪魔するのは誰?」。その直後、怒りは消え去り、彼女は怒りの下に隠れていた悲しみを感じた。 そしてため息のように、風に舞う灰のように、ゆっくりと息を吐いた 彼女には分からなかった。なぜ彼は、あんなふうにためらうことなく世界の死に近づけたのだろう?) 343 :Braid:2009/07/04(土) 23 32 39 ID ZDUcyWiy0 日記4 (お菓子屋のショーウィンドウ。彼が欲しくてたまらないものが、ガラスの向こうに並んでいる。 色とりどりに飾り付けられた店の中からは甘いにおいがただよってきて、彼はいてもたってもいられなくなった。 ドアへ駆け寄ろうとする。せめてガラスの近くへ。でも、彼にはそれができない。彼女がしっかりと押さえつけているからだ。 どうしてそんなことをするんだ。どうやったら逃れられる?彼は暴れようとすら思った) ・隠し日記4 (散歩の途中で、毎日前を通る店だった。彼がいくら泣きさけぼうと、彼女のみつあみをどんなに乱暴に引っぱろうと、 彼女はまったく気にしない様子だった。この子はまだ小さいから、しかたがないこと 彼女は彼を抱き上げ、両手で抱きしめた。「ほらほら、ダメよ」彼はふるえていた。彼女は彼の目線を追って、ガラスの向こうに並んだお菓子を見た。 チョコレート、磁気単極、物理学理論、倫理学理論、などなど… 奥にはもっとたくさんのものが並んでいた。 「もう少し大きくなったらね」彼女は優しくそう言って彼を立たせると、手を引いて家に向かって歩き始めた。「もう少し大きくなったらね」 次の日も、また次の日も、それまでと同じように、彼女は毎日彼を連れて散歩をするとき、このお菓子屋の前を通った) ・日記5 すべてを理解できたのか、彼にはわからない。むしろ、よけいに混乱してしまったような気もする。 それでもこうして考えているうちに、何かが起こったのは確かだ。彼の中で、過去の一瞬一瞬が、形あるものになっていた。 それはまるで石のように見えたので、彼はひざまずくと、一番近くにあったひとつに手を触れてみた。 指を滑らせてみるととてもなめらかで、少しひんやりしていた ・日記6 その石はなんとか持てるくらいの重さだった。他も同じだ。こ れを積み重ねれば、土台をつくり、盛り土をして、お城だって建てられる ・日記7 立派なお城を作るには、気の遠くなるような数の石がいるだろう。でも彼は思った。 まずは、今あるもので始めてみても悪くなさそうだ、と) ・書き忘れました 上記の日記はエピローグのものです ■スタッフロール 誰が風を見たのでしょう? 誰もみたことはありません でも木の葉が囁く時 風は通り過ぎている クリスティーナ ロセッティ 344 :ゲーム好き名無しさん:2009/07/04(土) 23 44 13 ID D7tF3A1F0 終わったのかな?乙でした。 >「これで俺達はみんなクソッたれだ」…ってこれ核兵器のあれか? となるとティムは核兵器を完成させて、それが最初の日記でいう「まちがい」でプリンセスってのは核兵器で、 時間を巻き戻せるのは、罪を取り戻したいとかいう気持ちの表れ…とかいうストーリー? 日記だけ読むとすげーむずかしいね 345 :ゲーム好き名無しさん:2009/07/04(土) 23 58 00 ID ZDUcyWiy0 344 これで終わりです ゲーム部分は純粋なパズルアクションなので、ゲームをプレイしてても全然分かりません ただやはり核兵器ネタというのは多くの人が考察しているようです アクションパズルとしても良く出来たゲームでした
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RaidersSphere(レイダーズスフィア)とは、同人サークル「Rectangle」によって制作されたフライトシューティングゲームのシリーズ作品。 現在、RaidersSphere / RaidersSphereSecond〜the Hidden Script〜 / RaidersSphere3rd/the Battle of 11th Islandsが製作、発表されている。 いずれの作品も 「Rectangle」が開発したRaidersSphere Engine(略称RSE)によって製作されています。 同エンジンを用いてEFFY one of unreasonable "if"など、幾つかの同人ゲームが他サークルより頒布されています。
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Braid 【ぶれいど】 ジャンル パズル ワード 対応機種 Xbox 360 (Xbox LIVE ARCADE)プレイステーション3 (PlayStation Store)Windows/Mac OS X/Linux 発売元 【PS3】Ignition Entertainment Ltd.【360】Microsoft Game Studios【Win日本語版】ズー 開発元 【PS3】Hothead Games【360/Win】Number None 発売日 【360】2008年8月6日【PS3】2010年9月9日【Win(Steam)】2009年4月11日【Win日本語版】2010年4月23日 定価 【360】800マイクロソフトポイント【PS3】800円【Win(Steam)】9.99ドル【Win日本語版】2,604円 判定 良作 概要 システム 評価点 問題点 総評 その後の展開 概要 横スクロールのパズルアクションゲーム。プレイヤーは主人公ティムを操作しプリンセスを不思議な世界から救いだすのが目的。 ティムは時間を操る事ができ、その能力で謎を解いていく。死んでも時間を戻せるのでゲームオーバーは存在しない。 ちなみに「Braid」の原義は「虚偽・計略・悪さ・秘訣・奇術・迷い・幻覚」「振り回す」「すばやく動く」である。 そこから「(考えなどを)より合せる、つむぐ」「曲がりくねって進む(流れる)」「編んだひも・組みひも・三つ編み」という意味が派生している。 システム ジャンルは「パズル ワード」となっているが、これは360にてカテゴライズされたものである。 正確には「アクションパズル」「パズルアクション」と呼んだ方がしっくりくるだろう。 画面をパッと見た感じでは、キャラがちょっと奇抜なだけの横スクロール2Dアクションにしか見えない。 だが、実際にはパズル的要素が非常に強いゲームである。 プレイヤーはタキシードのような服を着た2頭身キャラ、ティムを操作する。 ティムは、時間を任意に止めたり巻き戻したりすることが出来る。この「時間の操作」が、パズルアクションでは必須なトライ エラーを容易なものとしている。また、時間の流れに関係する仕掛けやルールが、ステージごとにいくつも設定されており、プレイヤーを飽きさせない。 操作方法は単純明快で、移動とジャンプと時間操作だけである。ステージのクリア条件も「画面右端にある扉に入る」だけという分かりやすいルール。しかしながら、この時間操作をうまく活用しなければ、先に進むことは出来ない。緻密な操作ではなく、一種のひらめきが必要とされるゲームである。 評価点 綿密に練られた「時間」に関するシステムとステージ構成 先に書いたとおり、このゲームではアクションゲーム特有の忙しい操作をプレイヤーに要求してこない。ちょっと頭を使ってみたら、軽々と障害を乗り越えられた。そんなゲームである。 時間に関するルールは複数あり、ステージごとに特色がある。親切にも、ステージの頭でルールの活用例を示してくれる。多くの仕掛けは、この例の応用で切り抜けていくことになるが、やはり自力で解けたときの爽快感は、何物にも代えがたい。パズル好きにはたまらない。 奥深いストーリー 先に断っておくと、このゲームをクリアするにはストーリーを把握する必要は無い。プレイヤーの進行を邪魔しないよう、申し訳程度に文章がつづられているだけである。興味の無い人は無視しても問題ない。 主人公のティムは一切喋らない。ゲーム中には日記と思しきテキストがいくつもあり、そこからこのゲームのストーリーやテーマを推測していくことになる。 それらのテキストは非常に断片的・比喩的・抽象的で、何のことを言っているのか分かりづらいが、先に進むにつれ、少しずつ何を指し示しているのかが見えてくる。 「Braid 考察」で検索すると、プレイヤーによるストーリー考察が数多くまとめられている。 BGMと演出 いい意味でゲームらしくない、弦楽器が基調の幻想的なBGM。 基本的にはゆったりした曲調だが、ステージによっては荘厳さと忙しなさが同居した激しい曲もある。 特に、最後のステージの演出とBGMは高評価。これについては、あまり多くを語るべきではない。興味を持った人は実際にプレイしていただきたい。 問題点 一部が高難度 ひらめきを必要とするパズル要素が多分に絡んでいるため、人によっては簡単なステージが難しく、難しいステージが簡単に感じられる。 また、通常のゲーム進行とは別に、特定のステージに隠された「スター」がある。これは全部集めると最後のステージの演出に変化が出る(もちろん取らなくてもクリア可能)というものだが、その隠され方が異常。例えるなら、何のヒントも無しに、あるかどうかも分からない昔のゲームの隠しコマンドを見つけるのと同じくらい難しい。 序盤が単純すぎる 最初に提示されるルールは時間操作だけであり、自分の操作ミスを無かったことにするくらいにしか使わない。 最初のステージはいわばチュートリアルなのだが、この時点で「底の浅いゲームだな」と思ってしまったプレイヤーもいるだろう。 総評 海外レビューサイトで90点台をマークした、数少ないXbox LIVE ARCADEのゲーム。 ポイントとしては、操作方法とルールが非常に分かりやすく、簡潔であること。 さらに、時間操作の仕掛けが斬新、かつ多岐にわたっていること。 そしてもう1つ、仕掛けの難易度が序列的で、なおかつ理不尽でないこと。 これらは、地味ながら非常に重要な良ゲー要素である。 また、幻想的なBGM・背景・ストーリーは雰囲気作りに一役買っている。 全体的に見ても、パズルゲームの傑作と言うべき内容に仕上がっている。 細かな難はあるものの、多くのプラス要素がそれを打ち消している。 パズルゲーム愛好家なら、ぜひプレイすべきゲームの1つである。 その後の展開 2023年11月10日に本作のリマスター版『Braid, Anniversary Edition』が発表された。新ワールドやコメンタリーも追加される。 対応機種はPS/Xbox/Win/iOS/Androidで、2024年4月30日の発売が予定されている。
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RC Raider imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 概要 車種:ラジコン 和音:RC レイダー 性能 重量:100kg 最高速:75km/h 加速:1.0m/s2 解説 ラジコンのヘリコプター。 Zeroのミッション「New Model Army」で登場。ミッション中は自動で動いており、様々なアイテムを落としてZeroのラジコンの邪魔をする。通常のプレイでは操縦する機会は無い。 もう一つのラジコンヘリRC Goblinと比べると、加速力で圧倒的に劣っている。 「Raider」は強盗という意味。 特別仕様、レアカラー これそのものがレア。
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MMDモデル 再現可能。 原作設定 登場作品 ACfA 所属 有澤重工 企業標準機のひとつ。 アセンデータ 頭部 KIRITUMI-H コア GAN01-SS-C 腕部 RAIDEN-AW 脚部 RAIDEN-L メインブースター ― 右手武器 ― 左手武器 ― 右背中武器 ― 左背中武器 ― 肩武器 ― 右格納 ― 左格納 ― スタビライザー HEAD TOP ― HEAD L SIDE ― HEAD R SIDE ― CORE L UPPER ― CORE R UPPER ― CORE L LOWER ― CORE R LOWER ― ARMS LEFT ― ARMS RIGHT ― LEGS BACK ― LEGS L UPPER ― LEGS R UPPER ― LEGS L MIDDLE ― LEGS R MIDDLE ― LEGS L LOWER ― LEGS R LOWER ― カラーリング 部位 メイン サブ サポート オプショナル ジョイント デバイス アイ ALL FRAME ALL UNIT ALL STABILIZER 関連項目 雷電
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RAID活動 (2014/3/27-4/10) 活動說明 成就條件/獎勵 RAID-BOSS獎勵 活動限定RAID-BOSS 赤死獸/黑死獸 吸血女王蕾米雅 RAID活動 (2014/3/27-4/10) 活動說明 ※注意事項 《一》在過去活動中若已取得同樣的虛擬人物物件將無法再次取得。 《二》活動期間、3vs3獎勵遊戲以及每日登入都有機會取得「 α型渦探知機I 」。 《三》「α型渦探知機 II」也有機會在每日登入禮取得(低機率) 《四》於RAID頁面使用「 α型渦探知機I 」,即可與「渦」的「RAID-BOSS」對戰。 (根據「渦」的不同,會分別出現「核心碎片 (綠) 、 (藍) 」,請參照下列獎勵表。) 《五》若使用「α型渦探知機 II、IV、V」(付費道具),一定會出現可取得核心碎片的渦。 《六》不論是發現/參與者,若最後沒將怪物殺死則不會拿到獎勵;但成就有計算(已驗證) 《七》每次最多同時只能參與10個渦,每日參加次數無限制。 成就條件/獎勵 路線 條件 獎勵 瑪格莉特路線 赤死獸的渦參與10次 瑪格莉特的鞋子記憶的碎片 赤死獸的渦參與+15次 瑪格莉特的褲子時間的碎片 赤死獸的渦參與+25次 瑪格莉特的上衣靈魂的碎片 赤死獸的渦參與+50次 深淵石 羅索路線 黑死獸的渦參與10次 羅索的鞋子生命的碎片 黑死獸的渦參與+15次 羅索的褲子死亡的碎片 黑死獸的渦參與+25次 羅索的大衣記憶的碎片 黑死獸的渦參與+50次 剛健之鑰 C.C.路線 收集3個核心碎片(綠) C.C.的上衣時間的碎片 收集10個核心碎片(綠) C.C.的緊身短褲靈魂的碎片 收集30個核心碎片(綠) C.C.的靴子生命的碎片 收集50個核心碎片(綠) 聖杯卡 泰瑞爾路線 收集3個核心碎片(藍) 泰瑞爾的上衣死亡的碎片 收集10個核心碎片(藍) 泰瑞爾的褲子記憶的碎片 收集30個核心碎片(藍) 泰瑞爾的靴子時間的碎片 收集50個核心碎片(藍) 毒杯卡 參加獎勵 參與10次RAID戰 古代妙藥 參與+10次RAID戰(可重複4次) 古代妙藥×2 參與赤死獸的渦10次 古代妙藥 參與黑死獸的渦10次 古代妙藥 ※在亞歷山卓城的獎勵遊戲的角色卡加倍不適用於本次活動。 ※※探知機不是每一場都會出現。 3vs3敗北 ☆5.5~☆5.9 ☆6.0~☆6.9 ☆7(MAX) ― ― ― α型渦探知機 I×1 ― 3vs3勝利 ☆7.5~☆8.4 ☆8.5~☆9.4 ☆9.5~☆9.9 ☆10(MAX) ― α型渦探知機 I×1 α型渦探知機 I×1 α型渦探知機 I×2 RAID-BOSS獎勵 道具 渦 BOSS 參加獎勵 排名獎勵 發現獎勵 撃破獎勵 ※1 α型渦探知機 I 孤獨的女王1 吸血女王蕾米雅HP500 古代妙藥×2 (1名~10名) 銀幣×1 古代妙藥×1 靈魂的碎片×1 孤獨的女王2 吸血女王蕾米雅HP500 古代妙藥×2 (1名~10名) 金幣×1 古代妙藥×1 生命的碎片×1 孤獨的女王3 吸血女王蕾米雅HP500 古代妙藥×2 (1名~10名) 白金幣×1 古代妙藥×1 死亡的碎片×1 黑色咆哮 黑死獸HP500 古代妙藥×1 (1名~5名) 核心碎片(藍)/各種碎片/各種硬幣↑隨機兩項各×1 (6名~) 同上隨機一項×1 古代妙藥×1 隨機一種碎片×1 黑色咆哮1 黑死獸HP3000 古代妙藥×1 (1名~50名) 核心碎片(藍)×1,銅幣×1(51名~100名)}銅幣×1 古代妙藥×1 時間的碎片×1 赤色咆哮 赤死獸HP500 古代妙藥×1 (1名~5名) 核心碎片(綠)/各種碎片/各種硬幣↑隨機兩項各×1 (6名~) 同上隨機一項×1 古代妙藥×1 隨機一種碎片×1 赤色咆哮1 赤死獸HP3000 古代妙藥×1 (1名~50名) 核心碎片(綠)×1,鐵幣×1 (51名~100名) 鐵幣×1 古代妙藥×1 記憶的碎片×1 α型渦探知機 II 黑色咆哮2 黑死獸HP5000 古代妙藥×3 (1~10名) 核心碎片(藍)×3,靈魂的碎片×1 (11名~50名) 核心碎片(藍)×2,靈魂的碎片×1 (51名~100名) 核心碎片(藍)×1,靈魂的碎片×1 (101名~300名) 銀幣×1 抽獎券×3核心碎片(綠)×1 抽獎券×3 黑色咆哮3 黑死獸HP5000 古代妙藥×3 (1~10名) 核心碎片(藍)×3,生命的碎片×1 (11名~50名) 核心碎片(藍)×2,生命的碎片×1 (51名~100名) 核心碎片(藍)×1,生命的碎片×1 (101名~300名) 金幣×1 抽獎券×3核心碎片(綠)×1 抽獎券×3 赤色咆哮2 赤死獸HP5000 古代妙藥×3 (1~10名) 核心碎片(綠)×3,記憶的碎片×1 (11名~50名) 核心碎片(綠)×2,記憶的碎片×1 (51名~100名) 核心碎片(綠)×1,記憶的碎片×1 (101名~300名) 鐵幣×1 抽獎券×3核心碎片(綠)×1 抽獎券×3 赤色咆哮3 赤死獸HP5000 古代妙藥×3 (1~10名) 核心碎片(綠)×3,時間的碎片×1 (11名~50名) 核心碎片(綠)×2,時間的碎片×1 (51名~100名) 核心碎片(綠)×1,時間的碎片×1 (101名~300名) 銅幣×1 抽獎券×3核心碎片(綠)×1 抽獎券×3 α型渦探知機 V 黑色咆哮4 黑死獸HP50000 抽獎券×1 (1~10名) 記憶的書籤×1,核心碎片(藍)×30,時間的碎片×3 (11名~30名) 核心碎片(藍)×30,時間的碎片×3 (31名~100名) 核心碎片(藍)×15,時間的碎片×3 (101名~500名) 核心碎片(藍)×3,時間的碎片×1 (501名~1000名) 核心碎片(藍)×3,銅幣×1 抽獎券×30冥府的印章×2核心碎片(藍)×10 記憶的書籤×1 ※2 α型渦探知機 IV 赤色咆哮4 赤死獸HP50000 抽獎券×1 (1~10名) 記憶的書籤×1,核心碎片(綠)×30,記憶的碎片×3 (11名~30名) 核心碎片(綠)×30,記憶的碎片×3 (31名~100名) 核心碎片(綠)×15,記憶的碎片×3 (101名~500名) 核心碎片(綠)×3,記憶的碎片×1 (501名~1000名) 核心碎片(綠)×3,鐵幣×1 抽獎券×30冥府的印章×2核心碎片(綠)×10 記憶的書籤×1 ※1 :撃破獎勵…給BOSS最後一擊的玩家可以取得的獎勵 ※2 :記憶的書籤…於一般地圖任務使用之道具,可取得有R卡的地圖一張。 活動限定RAID-BOSS 赤死獸/黑死獸 赤死獸 黑死獸 事件卡 事件卡 ★★★★★☆ ★★★★★☆ HP ATK DEF 計 HP ATK DEF 計 ∞ 10 8 ― ∞ 10 8 ― RARITY ― RARITY 10 Profile - Profile - *必殺技* 共鳴 狂亂 追憶 引流 移動/近.中距離/移2↑ 攻撃/攻撃/近.中距離/劍3↑ 攻撃/中.遠距離/槍3↑,特2↑ 攻撃/全距離/無1↑,無1↑,無1↑ 取消對手的移動。 ATK+14,攻撃成功時對手「中毒」(3回合) ATK+8,攻擊成功時,對手「暈眩」(1回合)。 ATK+3,對手全體受到1點損傷,並將自身異常狀態全部轉移到對手身上。 引發地震封住獵物的行動。 帶有瘴氣的強力一撃。 強制再構成的死亡記憶。假造的記憶。 循環的死亡逐漸改寫周圍的世界。 *被動技* 千古不朽 解放 硬化 吸收 (在任何時候都觸發技能) 隨機發動技能 現實時間制:10分~20分40分~50分 現實時間制:20分~30分50分~00分 不會受到致命的傷害。無法造成暈眩。減輕詛咒效果。 一定機率解除自身的封印狀態。 將物理傷害減輕至1/4(尾數捨去),不過… 下記註※ 吸收對手的特殊攻擊,回復自身最大HP5點。 偉大的存在、刀刃不侵。 無法抑制的兇猛靈魂。 變化身體表面的組成,形成堅固的外殼。 額頭上的水晶體將能量吸收轉化為自己所用。 ※赤死獸=核心碎片(綠)、黑死獸=核心碎片(藍) HP500…存在3小時 HP3000…存在6小時 HP5000…存在12小時 HP50000…存在2天 註1:異常狀態為現實時間制(非回合制)。附加狀態後數分鐘內有效。 註2:對於直死技或跟對手最大HP相關的技能,系統默認最大HP為20。(EX 自壞時間結束受到20點傷害) 註3:「硬化」發動時,物理傷害減輕至1/4,特殊攻撃傷害2倍。 「吸收」發動時,特殊攻擊歸0,物理傷害2倍。兩者技能不會同時發動。 物理傷害/特殊攻撃…分類請參考此文件(資料取自UnlightK島 右鍵開新分頁顯示) 註4:HP50000白值為 ATK15 DEF12 吸血女王蕾米雅 吸血女王蕾米雅-Vampire LAMIA- 事件卡 ★ ★ ☆ HP ATK DEF 計 ∞ 10 9 ― RARITY 10 Profile ― *必殺技* *被動技* 影之侵攻 血統侵食 月暈的轉移 千古不朽 攻撃/中.遠距離/槍4↑ 攻撃/近距離/劍5↑ 移動/全距離/移2↑ (在任何時候都觸發技能) ATK+8,丟棄對手與傷害等量的手牌。 ATK+8,攻撃成功時,對手「自壞」(5回合)。當對戰對手已有「自壞」時,自壞縮短2回合。 抽3張卡片。 不會受到致命傷(直傷)。不會被暈眩。 偉大的存在、刀刃不侵。 註1:異常狀態為現實時間制(非回合制)。附加狀態後數分鐘內有效。 註2:對於直死技或跟對手最大HP相關的技能,系統默認最大HP為20。(EX 自壞時間結束受到20點傷害)