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にわか崖ノボラーA氏は語る 画像のトコ 登れます。 スカフォじゃないと登れないです。 防衛側でも簡単に頂上にいけるので意外と便利です。 だから1人で登ってくとやられちゃうので、一緒に登りましょう^^ べ・・・別にくやしいから書いたんじゃないからねっ!勘違いしないでよ! リング書使えない・・・ 戦争終了直前に死んだり、ネットワーク切断されたり 使ったら使ったで、戦争入れない、同業者堀専からクリ渡されまくる 掘ってたら火皿が何度も何度も 崖登り → スパーク → 逃亡 を繰り返してたので 流石に追いかけた。 火皿の居るトコヘルの中、カレスの中、敵陣の中央どこまでも。 焼かれた。死んだ。 キプ戻り時間の間、遺体の上でおけつぷりぷり屈伸運動の様なマツモトがハマダの顔にケツつけてる様な動きずーーーっとされてた。 泣いた
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ガイド トップページ ゲーム紹介 最新情報 動画まとめ よくある質問 体験版情報 覚者の集会所 Dark Arisenとは 次回作およびリメイク作への要望 攻略 メインクエスト プロローグ~ 謁見~ 決戦~ サブクエスト プロローグ~ 謁見~ 掲示板クエスト 討伐クエスト 護衛クエスト トレジャークエスト 黒呪島クエスト クエストチャート 簡易クエストリスト 救世主への道 ロケーション ロケーション カサディス 領都グラン・ソレン エヴァーフォール 黒呪島 モンスター 小型 大型 敵対NPC 野生動物 ウルドラゴン ダイモーン データ ジョブ ファイター ストライダー メイジ ウォリアー レンジャー ソーサラー ミスティックナイト アサシン マジックアーチャー アビリティ 経験値 ステータス成長率 状態変化 ポーン ポーン ポーンの知識 武器 片手剣 メイス 大剣 ウォーハンマー ダガー 杖 大杖 盾 魔道盾 弓 大弓 魔道弓 防具 頭(軽)頭(重) 胴(ウェア)胴(軽アーマー)胴(重アーマー)胴(コスチューム) 腕(軽)腕(重) 脚(ウェア)脚(軽アーマー)脚(重アーマー) オーバーウェア ジュエリー アイテム 回復アイテム 道具 マテリアル 重要アイテム その他 呪具 調合 商人 商人(街) 商人(街以外) 商人(黒呪島) NPC キャラ作成関連 その他 小ネタ・裏技 武器を愛でよう 取返しのつかない要素 エンディング 二周目 DLC 実績・トロフィー ツール 検証 魔撃砲の威力 エンチャント・ギフトの効果 渦巻き射ち検証 ダメージ計算式 キャラクター画像掲示板 Wiki・5ch関連 総合連絡所 ページ別アクセス数 編集練習用ページ @wikiご利用ガイド 5chスレ窓口 総合BBS 次作wiki 貴方は - 人目の覚者様。 昨日は - 人が心臓を抉られ 今日は - 人が竜に挑んだ。 現在は-人が冒険している。
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依頼人 幻のシェフ 内容 謎に包まれた渦巻きパンのレシピを見つけ出すことが出来るのか!? wave1 フレイムアント(火)剣 ラビットホーン(無)重 ラビットホーン(無)重 ラビットホーン(無)重 wave2 ラビットホーン(無)重 フレイムアント(火)剣 フレイムアント(火)剣 フレイムアント(火)剣 フレイムアント(火)剣 wave3 アクアゴブリン(水)弓 ラビットホーン(無)重 アクアゴブリン(水)弓 アクアゴブリン(水)弓 ラビットホーン(無)重 wave1 フレイムアント(火)剣 アクアゴブリン(水)弓 フレイムアント(火)剣 ラビットホーン(無)重 wave2 フレイムアント(火)剣 アクアゴブリン(水)弓 ラビットホーン(無)重 アクアゴブリン(水)弓 フレイムアント(火)剣 wave3 ラビットホーン(無)重 ラビットホーン(無)重 ラビットホーン(無)重 ラビットホーン(無)重 アクアゴブリン(水)弓 フレイムアント(火)剣 wave1 フレイムラビットホーン(火)魔 フレイムラビットホーン(火)魔 アクアゴブリン(水)弓 フレイムラビットホーン(火)魔 アクアゴブリン(水)弓 wave2 フレイムラビットホーン(火)魔 ラビットホーン(無)重 フレイムラビットホーン(火)魔 アクアゴブリン(水)弓 フレイムラビットホーン(火)魔 フレイムアント(火)剣 wave3 ベア(無)弓 ラビットホーン(無)重 フレイムアント(火)剣 アクアゴブリン(水)弓 アクアゴブリン(水)弓 ラビットホーン(無)重 コメント 名前
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31代目スレ 2010/3/25 ゼラド「うぅっ」 ヴィレアム「ゼラド、起きてくれ、ゼラド」 ゼラド「あれ? わたし、わたしは、誰?」 ヴィレアム「ゼラド? なにふざけてるんだ」 ゼラド「ふざけるならもっと気の効いてるこというよ。 う~ん、ダメ、思い出せない。記憶喪失っていうのみたい」 ヴィレアム「どうしたんだゼラド。 お前はゼラド・バランガ。俺はヴィレアム・イェーガー。 俺たちはあのとき、光に包まれて。 あれ? なんだ? 困ったぞ、俺も自分がどこから来たかわからない」 ゼラド「えぇ~、どうするの、この状況」 ヴィレアム「どうしよう」 ゼラド「まず、整理しよう。 わたしの名前はゼラド・バランガ。 名前については、わたしも覚えてたの」 ヴィレアム「それから、え~と、ダメだ、思い出せない」 ゼラド「あなたは、わたしの名前知ってたよね。 わたしの知り合いなのかな」 ヴィレアム「うん、たぶん」 ゼラド「ここ、どこだろ? 戦艦の中?」 ヴィレアム「とにかく、歩いてみよう。なにか分かるかもしれない ヴィレアム「これは、資材用のエレベーターか?」 ゼラド「誰か来るよ」 うぃいいん タカヤ「あっ」 レタス「あら」 ヴィレアム「ゼラド、下がれ!」 ゼラド「なんて格好してるの、あなた!」 ヴィレアム「股下何センチなんだ、その衣装!」 ゼラド「胸もそんなにはだけちゃって!」 タカヤ「俺だってしたくてこんな格好してるんじゃない!」 ゼラド「そっちのあなたはガンマンみたいな格好してるけど!」 レタス「タカヤさんの格好については見なかったことに!」 タカヤ「君も少しはフォローしろよ!」 ゼラド「タカヤ・・・・・・、くん?」 ヴィレアム「う~ん、なんか聞き覚えがあるような」 ゼラド「わたしも」 タカヤ「君たちもか」 ゼラド「『も』って、まさか」 タカヤ「俺の名はタカヤ・ナンブ。実は記憶喪失なんだ」 レタス「わたくしはレタス・シングウジ。覚えていたのは名前だけなんですの」 ヴィレアム「記憶喪失者が4人に増えただけじゃないか、ばかーっ!」 タカヤ「俺たちは1ヶ月くらい前に、 ここからちょっと行ったところにあるトレイデル・シュタットっていう街で行き倒れてたんだ」 レタス「行き倒れてた上に記憶もなくて」 ゼラド「それで、タカヤくんはどうしてそんな格好を?」 タカヤ「なぜか脱げないんだよ、これ」 ヴィレアム「呪いのアイテムかよ」 タカヤ「君たちは?」 ヴィレアム「さっき、すぐそこで気が付いたばっかりだ」 ゼラド「なんにも覚えてなくて、お腹も空いたし」ぐぅ~ レタス「記憶喪失でもなんでも、おゼゼを稼がないとご飯が食べていけないのは当然でしてよ」 タカヤ「仕方ないから俺たち、賞金稼ぎをやって暮らしてるんだ」 レタス「ここには賞金首を探してやって来たのでしてよ」 タカヤ「まいったなあ、収入のアテが外れてしまった。 今日の晩ご飯どうしよう」 レタス「だから、わたしはあのままカジノで稼ごうといったじゃありませんの」 タカヤ「ギャンブルで身を立てようなんて、ロクな考えじゃないよ」 レタス「やかましいこと! それでは、今晩の宿代と食費はどうするんですの?」 タカヤ「それは」 ヴィレアム「なあ、あんたたちは1ヶ月もここにいるなら、少しはまわりのことわかるだろ? ちょっと案内してくれないか」 ゼラド「わたしたち、なにもわかんないし」 タカヤ「べつに構わないよ」 レタス「まったく、お人好しなんですから」 【トレイデル・シュタット】 ???「ダメにゃ。そんな無名のヘッポコ画家の個展なんか、考えられニャいニャ」 マーズ「おねげーだよ、ぜってーブレイクすっから、このガカは!」 ???「おととい来やがれニャ」 マーズ「うっうっ、カネも名もねーって悲しーね、ミズッちゃん」 ミズル「マーくんマーくん、もう無理しなくていいよ。 おれもエントツ掃除とかのバイトするし」 マーズ「ダメだよミズッちゃん! ミズッちゃんはアーティストなのだから! 手をケガするよーな仕事しちゃー!」 ミズル「マーくーん!」 マーズ「ミズッちゃーん!」 ヴィレアム「わっ、足が4本!?」 ゼラド「大丈夫だよ、ヴィレアムくん。あの子、モンスターってわけじゃなさそうだし」 タカヤ「マーズ、すまないけど、また仕事をまわしてくれないかな」 マーズ「なに、おにーさん。まーた賞金首取り損ねたの? しょーがねーな」 レタス「なにもこんな幼児に頭を下げなくたって!」 ヴィレアム「知り合いか?」 タカヤ「あ、うん。マーズっていうんだ」 マーズ「ここにやって来るまでなにをしてたか、メモリーがねーんだ」 ヴィレアム「また記憶喪失者かよ!」 マーズ「どーやらおれにゃー商売のノウハウがあるみてーなので、どーにかこーにかやってるけど」 ミズル「ゴメンねゴメンね。おれが、絵を描くしか能がない上に記憶もなくて」 ヴィレアム「そっちも記憶喪失かよ! なんだよこれ! なんで会うひと会うひと記憶喪失ばっかりなんだよ!」 ゼラド「でもわたし、ここにいるみんなの顔、どっかで見たことあるような気がするんだよ」 ヴィレアム「う~ん、それは、俺もそうなんだけど」 タカヤ「たぶん、俺たちは記憶を失う前に知り合いだったんじゃないのかな」 レタス「でも、記憶を失う前はなにをしていたんでしょう」 ゼラド「う~ん、わたしたち、どう見ても10代なんだけど、お父さんお母さんはどこにいるのかなあ?」 マーズ「ちぇっ、カネにもなんねーこと話しあってんじゃねーよ。 さーさー、あんたら、記憶もなけりゃーカネもねーんだろ? 炭坑夫のバイトとミルトカイル石除去の日雇いがあるけど、どっちがいーよ」 タカヤ「う~ん、取りあえず日銭が稼げるから、ミルトカイル石の方で」 ヴィレアム「現実的だなお前ら!」 ゼラド「ねえねえ、ご飯も大事だけど」 ヴィレアム「どうしたんだ?」 ゼラド「わたしたち、記憶取り戻さなくていいのかな」 タカヤ「あっ!」 ヴィレアム「なんだよ、『あっ』って」 タカヤ「日々の生活に追われて、記憶を取り戻すことをすっかり忘れてた」 レタス「ワーカーホリックなんですの、あなたは」 タッタッタッタッタッタッ ミスティリカ「ロボちゃん! 図面を持ってきたわよ!」 マーズ「うえっ、また来た」 ヴィレアム「また増えた」 ミスティリカ「ほらほら、こうやって図で表せばわかるでしょ?」 マーズ「わかんねーよ」 ミスティリカ「だからぁ、ここのハンドルを回すと、ぴょんと銀玉が出て」 マーズ「そんで?」 ミスティリカ「ここのヘソ穴に銀玉が入ったらスロットがまわってぇ」 マーズ「ふーん」 ミスティリカ「見事数字が揃ったら大当たり」 マーズ「へー」 ミスティリカ「赤文字が揃ったら確率変動突入!」 マーズ「何度きーてもよくわかんねーんだけど、そのオモチャはおもしれーのかい?」 ミスティリカ「面白いわよ、そりゃあ。人生傾けるほど!」 マーズ「ん~と、で、大当たりの確率はどんくれーに設定すんのさ」 ミスティリカ「そうねぇ、甘デジなら1/100、ミドル台で1/300くらいに」 マーズ「そんなアホな設定のオモチャにつぎ込むアホが出るかぁーっ!」 ミスティリカ「それが出るから世の中眼鏡曇るんじゃない!」 マーズ「帰ーれ帰ーれ! あんたの持ってくるハナシはカネになんねーっ!」 ミスティリカ「そんなこといわないで、パチンコ作ってよ!」 ヴィレアム「また、ヘンなのが来たなあ」 ゼラド「ねえ、ひょっとしてあなたも、記憶がないの?」 ミスティリカ「あっ、実はわたし、記憶喪失なんですよぉ」 ヴィレアム「もういいよ! どうせ全員記憶喪失なんだろ!?」 ミスティリカ「って、一時しのぎでいっちゃったけど、記憶喪失っていうのは嘘くさすぎたかしら?」 ヴィレアム「嘘なのかよ! 記憶あるのかよ! なんだよそれ!」 ミスティリカ「わたしはミスティリカ・レックス。 あなたたちはゼラド・バランガにヴィレアム・イェーガー。 わたしたち、OG町っていうところに住んでたんですよ」 ゼラド「へー」 ヴィレアム「なんか、現実感がないなあ」 タカヤ「それで、そのOG町っていうのはどっちの方向にあるんだ?」 ミスティリカ「さあ」 レタス「『さあ』とはなんですの!」 ミスティリカ「だって、わたしも気が付いたらトレイデル・シュタットにいたんですもん」 ヴィレアム「なにが『ですもん』だ!」 ゼラド「結局帰り方はわかんないままかあ」 ミスティリカ「わたしだって、こんなパチンコもない世界にいつまでもいるつもりはありませんよ!」 ゼラド「世界?」 ヴィレアム「おいおい、まるで俺たちが異世界から飛んできたみたいなこというじゃないか」 ミスティリカ「え、違ったんですか? だってOG町とこの街じゃ、文明レベルがまったく違いますよ?」 タカヤ「なんか、思ったより大事になっちゃってるみたいだな」 ぐぅ~ ゼラド「それはともかく、お腹減ったぁ~!」 マーズ「とにかく、仕事だね。さー着いてきな。現場にアンナイすんよ」 タカヤ「現実は厳しいなあ」 【滅魏城】 ガッガッガッガッ ラン「ゼフィアちゃーん、今日はそろそろアガリやて」 ゼフィア「むっ、そうですか」 ラン「今日もお互い、疲れたなあ~」 ゼフィア「しかし、なぜだか清々しい」 ラン「なんやウチもそんなような気ぃするわ」 ゼフィア「日の出と共に起き、日没と共に就寝する。 こんな生活が、これほど清々しいとは」 ラン「ヒトとは、かくあるべきやと思うなあ」 ゼフィア「記憶もなしに行き倒れていたときには不安に思ったが、 このまま土をいじりながら暮らすのも悪くない。そう思えます」 ラン「うちもそんな気ぃするわ」 ゼフィア「いっそ、このまま」 ラン「えっ、それって・・・・・・」 ゼフィア「いやっ、その・・・・・・っ」 ミスティリカ「ストップストップ、ストォーップ!」 ラン「ひゃっ!」 ゼフィア「またお前か」 ミスティリカ「ダメですよ! 記憶もないまま健全な結論に達しちゃ!」 ゼフィア「健全のなにがいけない!」 ミスティリカ「イヤぁっ! 地道に肉体労働してるゼフィア先輩なんてイヤぁっ! ぐずぐずぐずぐずいいながらパチンコにのめり込んでいってくれないとイヤぁっ!」 ゼフィア「だから、なんだそのパチンコというのは」 ミスティリカ「ですから、このハンドルをまわすと銀玉がぁ」 マーズ「図面を出さなくていーから」 ゼラド「なんか、あのひとたちのことも見覚えがあるような」 ヴィレアム「なんでだろう。あのひとはこのままこの世界にいた方が幸せなような気がする」 タカヤ「あのぅ、あなたたちも記憶喪失なんですか?」 ゼフィア「なんだ、お前、その格好は」 タカヤ「あぅ、だから、服装のことは」 レタス「性癖でしてよ」 タカヤ「説明するの面倒くさくなるなよ!」 ラン「せや、ウチらも記憶あらへんねん。かなんわあ」 ミスティリカ「記憶なんかどうでもいいからパチンコ行きましょうよぉ~」 ヴィレアム「なんで唯一記憶あるのがあんなヘンなのなんだ!」 ゼラド「ねえ、みんなして記憶がなくてヘンな世界にいるのって、どう考えてもヘンだよ」 ヴィレアム「まあ、ヘンだよな」 タカヤ「記憶はともかく服装をなんとかしたいよ、俺は」 レタス「タカヤさんの格好はまあ性癖として受け入れるとして」 タカヤ「性癖っていう方向でまとめようとするなよ!」 ゼラド「とにかく情報を集めようよ! マーズくん、図書館みたいなの、どこかにない?」 マーズ「あっけど?」 【エスメラルダ城塞】 マーズ「この城塞にゃー、小麦粉3袋で売られてきた少女と、 不死鳥フェニックスの一輝との悲しー恋の伝説があってだね」 タカヤ「なあ、いまから残念なこというけど、不死鳥フェニックスの一輝って、実在しないんだ」 マーズ「ウソだいウソだい! フェニックス一輝はいるもん!」 レタス「タカヤさん、子供をいじめない」 タカヤ「なんで俺が叱られるんだよ」 マーズ「ぐすっ、この奥に、書庫があるはずだけど」 マリ「この本でいいのか?」 リトゥ「ハザリアくん、持ってきたよ」 ユウカ「ゴロゴロしてないでさっさと読みな」 ハザリア「うむ、苦しくない」 ヴィレアム「なあ、取りあえず蹴りを入れていいか?」 ハザリア「うはははは、なんだ貴様は初対面にしては気安いな」 ゼラド「ねえ、ひょっとしてあなたたちも記憶喪失でここに来たの?」 ハザリア「勘のいいのがいるな。 いかにも、我が名はハザリア・カイツ。記憶喪失だ」 マリ「なんか知らないけど、この城の中にいたんだよな」 リトゥ「自分の名前は覚えてるんだけど」 ユウカ「なにか、ここにいるのがヘヴィに不本意なような気がする」 ヴィレアム「なんでこいつばっかり、こいつばっかり!」 ゼラド「ここでなにしてたの?」 ハザリア「ウム、どうやら我々は異邦人であるらしい。 俺が持っていた歴史の教科書と、この書庫にある歴史書とではあまりに内容が違うからな」 リトゥ「それで、元の世界に戻るために書庫の中を調べてたんだけど」 ハザリア「いや? 俺はこの世界の成り立ちが面白くて調べていただけだが?」 マリ「このバカ! 当然のように命令するから、てっきり!」 ユウカ「オーライ、そこに直りな。蹴飛ばしてやる」 ハザリア「フハハハハハ! 苦しくない、いや苦しい!」 ゼラド「それで、なにかわかったの?」 ハザリア「ウム、 どうやらこの世界は、文明レベルも文化形態も違う複数の世界が融合してしまっているらしい」 タカヤ「帰り方なんかはわかったか?」 ハザリア「面白い世界だから、しばらく滞在してみるというのはどうだろう」 ヴィレアム「なんの解決にもなってないよ!」 ぐぅ~~~~ ゼラド「お腹空いたよぉ!」 マーズ「う~ん、でも、もー現場は閉まっちゃってるからなー」 ヴィレアム「なあ、知り合いなんだったら、今夜の食事代だけでも貸してくれないか?」 マーズ「無職の未成年にカネ貸すわけねーだろ、ばーか」 レタス「なら、行く場所は決まっていましてね?」 【カジノ】 レタス「ルージュの五番」 カラカラカラカラカラカラ タカヤ「なあ、今晩の宿代なら稼いだろ? もうよせよ」 レタス「なんの、まだまだ、倍プッシュでしてよ!」 タカヤ「よせって!」 レタス「そんな格好で記憶もないあなたを、まず養ったのは誰だと思ってるんですの!」 タカヤ「それについては感謝してるからさ!」 ミスティリカ「うふふっ、さあ先輩、パチンコはないけどスロットはありますよ。 さあ、『エヴァンゲリオン~魂の軌跡』やりましょ。 真希波演出見ましょうよぉ~」 ゼフィア「うぅっ、なぜだ。あの機械を見ると、動悸が止まらない!」 ラン「アカンて、ゼフィアちゃん、ギャンブルはアカンて!」 ちーん じゃらじゃらじゃらじゃら ハザリア「おお、出る出る。ほほぅ、これが仮設5号機演出か。興味深い」 マーズ「わー、多脚型がかっけー」 ヴィレアム「スロットを打ってる場合かーっ!」 ハザリア「フム、貴様、しかしこれはおかしいぞ」 ヴィレアム「なんだよ、顔が近いよ」 ハザリア「このスロット台、コインを入れると精巧な3Dが浮かび上がって来る。 さらに、チャンスステージからリールを停止するたびにカットインが変わる演出にはアツいものがある。 この世界の文明レベルを見ると、明らかなオーバーテクノロジーだ。 なぜこんなものが存在する」 マーズ「そこのヘンなのが図面渡したんじゃねーの」 ミスティリカ「失礼ね。わたしはパチスロよりパチンコ派なのよ」 ヴィレアム「知ったことじゃないよ!」 アーク「なんだ、お前らが来たのか」 タカヤ「あっ!」 ヴィレアム「知ってるのか?」 タカヤ「ああ、アーク・アルトリート。このカジノでずっと勝ち続けてるギャンブラーだ」 アーク「知ってて声かけなかったのかよ、冷てえなあ」 タカヤ「だって、そっちが声かけてこなかったから」 アーク「俺だって、そんな格好したヤツなんてどん引きでちょっと近寄れなかったよ」 タカヤ「格好のことはいうなよ!」 レタス「これは性癖なんですのよ!」 タカヤ「どうして俺をそういう性癖にしたいんだよ、君は!」 ゼラド「あなたは! 記憶があるの?」 アーク「そんなもん、あってもなくてもどうでもいいじゃねえかよ」 ヴィレアム「どういうことだ?」 アーク「見ろよ、この光景。ここじゃギャンブルは御法度じゃねえ。 いくらだってギャンブルで稼ぐことが出来る。 これこそ俺が待ち望んでいた世界だよ!」 タカヤ「間違ってるよそんな世界ひととして!」 アーク「男として間違った格好したヤツにいわれたくねえよ」 タカヤ「ギャンブルで家を建てたひとなんていないんだぞ!」 アーク「うるせえ! お前らになにがわかる! 武者修行に出てたはずなのに、特になにも変わらず帰って来ちまった男の気持ちが! 唯一の取り柄がギャンブルだったはずなのに、それすらも忘れ去られちまってた俺の気持ちが! ここだ! この世界しかねえ! 俺は、この世界で身を立てる!」 ゼラド「ダメだよアークくん、そんな、引きこもるような真似しちゃ!」 アーク「引きこもる? ああ、そうだな。 ひょっとしたら、この世界は俺が見てる夢なのかもな」 ゼラド「アーク、くん」 タカヤ「じゃあ、俺のこの格好は」 アーク「知らねえよ、お前の深層心理なんじゃねえの」 ヴィレアム「どうすればいい? どうすればお前は夢から覚める?」 アーク「さあ、俺をギャンブルで負かすしかねえんじゃねえの?」 ゼラド「なにで勝負するの?」 アーク「そうだな、これかな」 タカヤ「花札、か」 ヴィレアム「だいじょうぶかゼラド、ルールはわかるか?」 ゼラド「うん、おばあちゃんに教わった、ような気がする」 マーズ「タヨリねーなー」 ぱっぱっぱっぱっぱっ ゼラド(アークくん、あっさり短冊をそろえた・・・・・・。 さすが、挑んで来るだけあって運が太い・・・・・・っ) アーク「コイコイだ」 ゼラド「うっ!」 タカヤ「アークめ、この世界で相当勝負を積んできたな。 勝負度胸が強くなってる」 レタス「アークさんのコイコイを、あっさり赤短で潰したあなたのいうセリフですの?」 タカヤ「やるじゃんタカヤ。 でも、負けないぜ。お前を潰さないと、俺はギャンブルネタで身を立てられねえ!」 ぱっぱっぱっぱっぱっ ゼラド(来た・・・・・・、猪鹿蝶。でも、ここは、厚く張る!) ゼラド「コイコイ!」 アーク「はははっ、攻めてくれるじゃねえか! こっちは月札だ!」 ぱっぱっぱっぱっぱっ ゼラド「コイコイ!」 アーク「へへっ、四光が来て、それか!」 ばんっ ゼラド「さらに、五光!」 アーク「うへっ!」 マーズ「どーなったの?」 ヴィレアム「五光札を四枚集めた『四光』っていう役が成立して、さらに『こいこい』をかけたんだ。 『こいこい』を宣言後、この『四光』は無効になる。 でも、ゼラドはさらに『五光』をそろえた」 マーズ「ん~と、つまり?」 アーク「ああ、負けた負けた!」 ヴィレアム「だったら、すぐに俺たちをもとに戻すんだ!」 タカヤ「俺にまともな服を着せるんだ!」 レタス「それは勝手に着ればいいんじゃないんですの」 アーク「は? 俺、そんなこと出来ねえよ」 ヴィレアム「出来ないのかよ! じゃあなんだったんだ、この花札勝負は!」 アーク「だって、あんまり俺に居心地いい世界だったから、 もう俺のために用意された世界なんじゃないかって思っちゃってさ」 ヴィレアム「なんだよその自意識過剰!」 ゼラド「え~、じゃあどうやって元に戻ればいいのお!」 ハザリア「騒ぐな。この勝負、無意味ではなかったようだぞ」 ばんっ ゼフィア「・・・・・・っ」 ラン「ゼフィアちゃん?」 ミスティリカ「あっ、ゼフィア先輩の役・・・・・・っ!」 タカヤ「カス九枚に、化け札?」 ゼフィア「違う、俺は、ギャンブルなど!」 ゼラド「あれは!」 タカヤ「ゼフィア先輩の姿が、変わっていく・・・・・・」 ゼフィア「我が名はゼフィア・ゾンボルト! パチンコをやらない剣なり!」 バァァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーッ ゼラド「えっと、どういうこと?」 ハザリア「つまり、奴の禁パチ中のストレスから産まれた世界がここだということだろう!」 タカヤ「どんだけ苦痛だったんだ、禁パチが!」 ミスティリカ「だから無理しないでパチンコやってればよかったのにぃ!」 ゼラド「先輩! 気をしっかり持って!」 ゼフィア「俺は正気だ! ゆえにパチンコをやらない!」 ゼラド「嘘だッ!」 ゼフィア「ぬぅっ?」 ゼラド「先輩はわたしたちから記憶を奪おうとした! パチンコをやってた自分のことなんて忘れて欲しかったんだね! でも、わたしたちはこうしてまた巡り会った! それは、きっとわたしたちが仲間だからだよ! なにがあってもなくても仲間だからだよ! パチンコをやっててもやってなくても、ゼフィア先輩はわたしたちの仲間なんだよ!」 ゼフィア「ぬ、ぬぅ・・・・・・」 ゼラド「だから、元の先輩に戻ってぇーッ!」 【OG学園】 ラーダ「大丈夫?」 ゼラド「ラーダさん?」 ラーダ「みんな、校庭に倒れてたのよ」 ゼラド「戻ったんだ」 ラーダ「そして、タカヤくんはなぜか肌も露わな格好をしていたのよ」 ゼラド「えーと」 タカヤ「うーん、うーん」 レタス「タカヤさん、なにかにうなされているような」 マーズ「目ー覚まさねーほーがいーんじゃねーの」 ゼフィア「あんなことをしでかしてしまうなど、まだまだ未熟・・・・・・!」 ラン「ゴメンな、ゼフィアちゃん、 ゼフィアちゃんがそんなに追い込まれてたやなんて、ウチ、知らんくて」 ミスティリカ「さあ、無理しないでパチンコを打ちに行きましょう」 ゼフィア「い、いや、パチンコは」 ラン「もう無理せんでエエからな」 ミスティリカ「存分に打っていいんですよ、ゼフィア先輩」 アーク「雨降って地面ぬかるみ倒してる感じだな」 ゼフィア「ええい、もはや問答無用!やらんといったらやらんのだ、パチンコなど!」 スレイチェル「ところで友よ。なぜ友の世界のなかで私が出てこなかったのか、 とっくりと納得の行く説明をしてもらおうか。バイトしつつ」 ゼフィア「……あー、えー、それはだなー… お前の場合パチンコやったとしてもどうせ大当たりしか出さないだろうから」 スレイチェル「そして友よ、我々は今年受験生であったはずだが、 それもすっかり忘れているのではなかろうな?」 ゼフィア「ちょっとまて、俺は推薦で年末に大学決めてたはずだぞ? なんでまた受験しなくてはならないんだ!」 スレイチェル「なにをいってるのだ。今年の四月から高校三年で、 地獄の受験生活ではないか。いい加減この無限ループに慣れるがいい」 ゼフィア「……俺は今年も進路に悩む一年を過ごすのか……」
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技名 EMPEROR/フィンガー5うずしお~渦巻き~フィンガー5ムーンサルト 演技者 EMPEROR/フィンガー5うずしお~渦巻き~フィンガー5ムーンサルト 出典 説明 うずしお回転をしている間に小指から親指まで順に指を変えていく。親指で渦巻き回転を行い,フィンガー5ムーンサルトを決める。 備考 それぞれのやり方はタグをたどってください。 タグ 空中技,うずしお,宇宙遊泳 コメント 名前
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渦巻の作り方 材料1 材料2 材料3 合成物 円 円 渦巻 渦巻を使ったレシピ 材料1 材料2 材料3 合成物 渦巻 金属 ばね
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このページはこちらに移転しました EXPRESS 作詞/121スレ45 何も書くことがない いいじゃない 何も書くことがない いいじゃない おういぇ いいんだよ いいんだよ おういぇ いいんだよ いいんだよ AH HA イインダーゼー この気持ちEXPRESS AH HA イインダーゼー ただ この気持ちを JUST EXPRESS!
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遠射ち舞踊 所持武将 R吉乃 (画像) 必要士気 4 効果時間 統率時間 計略内容 【舞踊】味方の鉄砲の射程距離が伸びる。 詳細 この表を編集
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名前:おまたが気持ちE 称号:幻の鎮撫リア宮殿 キャラ:霊烏路 空 都市伝説なんてなかった 「初期から変態と呼ばれる程度の能力」 ▼編集部 PRがどう考えても一種の詐欺 VIPの幻想雀士は変態の巣窟。つまり一般仁なんて都市伝説みんな変態が正解である カンドラが怖いことに定評がある、リーチをかけられたら裏4警戒してベタオリが安定するだろう ちなみに↓の悲劇の人~ったかも。まで俺の編集である 悲劇の人。 変態安価の犠牲者である。 自分本来の名前を取り戻すことを夢見ているのかもしれないがもうこの名前でいいやとか思っているとかいないとかははっきりしません。 VIPの変態四天王を決めるとするならばその一角に選出されるであろう変態ネームの持ち主。 でも麻雀自体は普通に強い。変態ネームの犠牲者にありがちだがフリー部屋に入ると他の人が逃げるらしい(他のネームの人だったかも) ▼文花帖より ありとあらゆる変態の集うVIPにおいて、早期から変態として名を馳せていた偉人 「ドーマニ気持ちE」と名乗っておられますが、どっちみち変態であることには変わりなし 変態の例に漏れず麻雀の腕前は非常に高く、同卓した際は名前ともども無視できない存在となります! 強力な打ち手の多いお空勢の一人で、配信卓等においても絶大な存在感を発揮しておられ 絶望的な局面できっちりとまくりを決めたりと、ドラマチックな麻雀に定評があります 満身創痍卓よりラスったので 見ての通り変態です、おまたです、PRまでド変態でした 神社で中カンツ積み込みとか中充ップリを存分に発揮され完全なドラ充麻雀で勝利をかっさらわれました 次見かけたらぶっ飛ばしてやろうと私は心に決めたのでした・・・ 羽子 ドーマニ氏に弟子入りしようと試みるも見事に撃沈 ドーマニ氏に弟子入りスのにはまだまだはやかったようだ なお現在はドーマニ気持ちEという名前で活動してるらしE 8/13 名前を取り戻すべく勝負を挑み 名前「おまたが気持ちE」を取り戻した。 次の名前はいつになったら取り戻せるか・・・ 第二のレジェンドである #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (mata.png) 鎮撫リア宮殿(???~???) この宮殿はあったことを確実なのだがとある日に突如焼失 歴史の舞台から消えてしまった この消えた灯を人はおまたが気持ちE日と呼び祭日にしている これは日本の旧正月にあたる日である オランダ式の正月となってからはこの宮殿のことも忘れられたが 一部の古老やどこかの図書館ではこれらのことについての情報があるらしい この歴史の7不思議が解明される日は来るのだろうか?
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風と水がぶつかり合えば、変化が起こるは必然。 Where the wind meets the water, change is inevitable. アポカリプス 【M TG Wiki】 名前