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人も知らず、世も知らず、影となりて悪を討つ! 【番組名】 忍風戦隊ハリケンジャー 【読み方】 にんぷうせんたいはりけんじゃー 【放送開始】 2002年2月17日 【放送終了】 2002年2月9日 【話数】 全51話+劇場版1作+OV1話 【東映公式サイト】 http //www.toei.co.jp/tv/hariken/ 【前作】 百獣戦隊ガオレンジャー 【次回作】 爆竜戦隊アバレンジャー 【あらすじ】 戦国時代からの伝統を持ち、各界にOB・OGを大量に送り込んでいる忍者集団・疾風流。 ライバルの迅雷流との対抗戦を控えたある朝、流派の拠点である養成学校・忍風館は「宇宙忍群ジャカンジャ」を名乗る集団の襲撃を受ける。 学生も校舎も謎の忍法で消されてしまい、館長の日向無限斎は強敵に善戦するが、形勢不利となった為にハムスターへの変身によって脱出し、各種アイテム開発のプロである娘の「からくり博士」おぼろの元に逃れた。 全滅してしまったかと思われた学生達だったが、朝礼をサボっていた椎名鷹介・野乃七海・尾藤吼太の落ちこぼれ3人組だけが無事だった。 忍風館での3人の大先輩であるおぼろはハムスターから戻る呪文を失念し、行動に制約が生じてしまった無限斎の意を受け、父親が高く評価していた3人に強化スーツを与え、200年間後継者が途絶えている疾風流伝説の忍者「ハリケンジャー」としてジャカンジャと戦う事を命じた。 しかし、生き残ったのは疾風流の3人だけではなかった。 迅雷流忍者でありながらアウトサイダー的立場に置かれていた霞一甲・一鍬の兄弟もジャカンジャの襲撃から逃れていた。 共闘を呼びかける鷹介達だが、亡き父・一鬼が探求し、ジャカンジャも狙っているという「アレ」を追う為に霞兄弟はそれを拒む。 それぞれの流派の思惑が絡み合う中、地球の忍者と宇宙の忍者による壮絶な戦いの火蓋は切られた。 スーパー戦隊シリーズ第26作目。 『忍者戦隊カクレンジャー』と同様にモチーフに「忍者」を採用され、敵組織も忍者として設定されている。 中盤よりアバンが初めて使用されるようになり、更に本作より最終話でOPが流れない手法が取り入れられるようになる。 本作をもって「-レンジャー」系のネーミングが「-マン」名の作品数を逆転している。 更にシリーズ初めての「-レンジャー」からの派生ネーミングとなっており、本作以降「-ジャー」のネーミングが増えて行く事になる。 大きな特徴として装備・組織も互いに独立した複数の戦隊チームが並立し、途中から共闘するという設定が挙げられる。 この設定は脚本家によると「流派対流派をやろうという事になった」との事だが、共闘する者達は別チームとなっており、あくまでもハリケンジャーは最後まで3人である。 1話限りの悪役キャラにも愛着を持てるようにという塚田英明サブプロデューサーの意向によりテレ朝公式サイトに「怪人プロフィール」が設けられる。 EDの前にも毎回「宇宙忍者ファイル」というその回の怪人(ゲスト怪人のいない回はレギュラー幹部の内の1人)をナレーターが紹介するミニコーナーが設置されている(それぞれ出身星の他、好物までも紹介されている)。 「メダルで戦う」、「サブタイトルに法則性がある(こちらは最終回以外、『○○と××』)」などの一部の特徴が2010年に放送された作品と類似している。 更に彼らのモチーフも鳥類のタカ、水棲生物のイルカ、猫科のライオン、昆虫類のカブトムシ・クワガタムシとなっている(物語後半ではサポートメカとして大型の古代生物であるマンモスも登場している)。 演出面ではマスクが開いて顔が見えるという設定上、普段から主演の3人は高頻度でスーツを着用していた事も特徴として挙げられる。 このマスクが開く設定はメイン監督・渡辺勝也氏の考案となっており、『超新星フラッシュマン』のシャットゴーグルからインスパイアしたものである事をインタビューで公言している。
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登録日:2011/06/28 Tue 22 49 00 更新日:2024/04/15 Mon 19 37 54NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 3D 3D映画 G3プリンセス エージェント・アブレラ ゴレンジャーハリケーン スーパー戦隊シリーズ チアガール 偽ゴーカイオー 劇場版 劇場版スーパー戦隊リンク 合体戦闘員 夏映画 幽霊船 幽霊船長ロスダーク 戦闘員祭り 映画 東映 海賊の海賊版 海賊戦隊ゴーカイジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 渡辺勝也 特撮 石ノ森章太郎 荒川稔久 野球仮面 野球対決 鎧は犠牲になったのだ… 『宇宙最大のお宝』を目指して、地球に舞い降りた5人。 それは、『海賊』の汚名を敢えて名乗り、夢に向かって突き進む豪快な奴らだった!! 史上空前のお宝探し(トレジャーハンティング)大決戦! いつもより派手に行くぜ! 『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』とは、2011年8月6日に公開された『海賊戦隊ゴーカイジャー』の劇場映画作品。 同時上映は『劇場版 仮面ライダーOOO WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』。 キャッチコピーはオーズと並んで「ヒーローが日本を元気にする!」。 【概要】 監督は渡辺勝也、脚本は荒川稔久。 題名は東映アニメ映画『空飛ぶゆうれい船』(1969年)から取られており脚本執筆の際には同作をオマージュする案もあったが、最終的には題名を参考にした以外は、無関係な内容となった。 スーパー戦隊シリーズの夏の劇場版としては、 オープニング、エンディングが無く、主題歌も流れない(*1) 映画オリジナルロボの玩具が販売されない ゲストヒロインが登場しない など異色の要素が多い。特に前者二つは本作が初。 ちなみに初版のパンフレット表紙にはサブタイトルの記載が無いというミスがある。 DVDのルカの指といい、よくよく表紙のミスに縁のある作品である。 【ストーリー】 突如地球に現れた幽霊船…それは、 どんな願いも一つだけ叶えてくれるという幻の宝ゴッドアイが積まれていた。 宇宙をさまよい、死者の魂を呼び寄せるという謎めいた存在であるにも関わらず、宇宙最大のお宝に興味津々のマーベラス達。 だが、幽霊船に行って帰って来たものはいないという。 果たしてゴーカイジャーの6人はゴッドアイを手に入れることが出来るのだろうか……? 【登場人物】 海賊戦隊ゴーカイジャー ○ゴーカイレッド/キャプテン・マーベラス いつもに増してツンデレ!そして漢!! いつもよりリーダーっぽさが際立っている。 ○ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン マーベラスへの強い信頼感を見せる漢。 バトルフランスに変身した時のテンションがオカシイ。 ○ゴーカイイエロー/ルカ・ミルフィ みんなの姉御。今回はあまり目立たない。 バトルコサックに変身した際の違和感が…… ○ゴーカイグリーン/ドン・ドッゴイヤー 幽霊に脅えて女の子の背に隠れる駄目男。いつものハカセ。 ○ゴーカイピンク/アイム・ド・ファミーユ 相変わらず可愛い。ミスアメリカに変身して生脚を披露。そして可愛い! ○ゴーカイシルバー/伊狩鎧 空気、カマセ、出オチ。以上! 鎧は犠牲になったのだ……。そもそもゴーカイシルバーは本作が最初の撮影であったそうであり、演者も出番が少ないことを嘆いている。 ○ナビィ 我らがゆかり姫。「幽霊船!幽霊船だぁぁ~」 【本作に登場する敵キャラ】 ●幽霊船長ロスダーク CV:内海賢二 幽霊船の船長。ゴッドアイを使ってある計画を目論んでいる。 光の国に恨みを持つ皇帝でもなければ、黒十字王の兄でもない。 ●ガツン、ベロン、バチン CV:佐々木功(ガツン)、堀江美都子(ベロン)、松原剛志(バチン) イタズラ好きなお宝の番人達。やたら歌が上手い。 ●エージェント・アブレラ CV:中尾隆聖 出典は『特捜戦隊デカレンジャー』 まさかの放置プレイ! 死後の扱いが酷い所も同じ声のあの人とそっくり。 ●野球仮面 CV:永井一郎 出典は『秘密戦隊ゴレンジャー』 一怪人がまさかの復活。 歴代戦闘員 ●ゾルダー 出典は『秘密戦隊ゴレンジャー』 ●クライマー 出典は『ジャッカー電撃隊』 ●カットマン 出典は『バトルフィーバーJ』 ●ダストラー 出典は『電子戦隊デンジマン』 ●マシンマン 出典は『太陽戦隊サンバルカン』 ●マダラマン 出典は『大戦隊ゴーグルファイブ』 ●シッポ兵 出典は『科学戦隊ダイナマン』 ●メカクローン 出典は『超電子バイオマン』 ●ヒドラー兵 出典は『電撃戦隊チェンジマン』 ●ゾロー 出展は『超新星フラッシュマン』 ●ジンマー 出展は『超獣戦隊ライブマン』 ●ウーラー 出典は『高速戦隊ターボレンジャー』 ●バツラー兵 出典は『地球戦隊ファイブマン』 ●グリナム兵 出展は『鳥人戦隊ジェットマン』 ●ゴーレム兵 出典は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』 ●コットポトロ 出典は『五星戦隊ダイレンジャー』 ●ドロドロ 出典は『忍者戦隊カクレンジャー』 ●バーロ兵 出展は『超力戦隊オーレンジャー』 ●ワンパー 出典は『激走戦隊カーレンジャー』 ●クネクネ 出典は『電磁戦隊メガレンジャー』 ●ヤートット 出典は『星獣戦隊ギンガマン』 ●インプス 出典は『救急戦隊ゴーゴーファイブ』 ●ゼニット 出典は『未来戦隊タイムレンジャー』 ●オルゲット 出典は『百獣戦隊ガオレンジャー』 ●マゲラッパ 出典は『忍風戦隊ハリケンジャー』 ●バーミア兵 出典は『爆竜戦隊アバレンジャー』 ●アーナロイド 出典は『特捜戦隊デカレンジャー』 ●ゾビル 出典は『魔法戦隊マジレンジャー』 ●カース 出典は『轟轟戦隊ボウケンジャー』 ●リンシー 出典は『獣拳戦隊ゲキレンジャー』 ●ウガッツ 出典は『炎神戦隊ゴーオンジャー』 ●ナナシ連中 出典は『侍戦隊シンケンジャー』 みんな集まる時にセンター、合体後もセンター、おまけによう喋ると、こいつだけ少し目立つ。 ●ビービ兵 出典は『天装戦隊ゴセイジャー』 ●合体戦闘員 戦闘員のみなさんが一つとなった姿。 ……が、何人集まってもザコはザコだった。 G3プリンセス ○楼山早輝 演:逢沢りな ○須塔美羽 演:杉本有美 ○ケガレシア 演:及川奈央 出典は『炎神戦隊ゴーオンジャー』 野球仮面との対決にて、ゴレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャーがゴレンジャーハリケーンで召喚。 残念ながらレジェンド戦隊ではない。 【本作オリジナル機体】 ●にせゴーカイオー ロスダークの駆る、ゴーカイオーとそっくりな姿をした巨大ロボ。 眼帯、左手フック、黒マントと、いかにも海賊な装備を身に着けており、敵役でありながら非常にカッコいい。 戦闘力もかなり強く、豪獣神を圧倒して鎧に重傷を負わせるほど。 幽霊船の甲板でゴーカイオーと某カリビアン並みの決闘を繰り広げるも、最終的にはゴーカイオーの放った大いなる力=バリブルーン、マジドラゴン、ゲキタイガー、パトストライカー、ドラゴンヘッダーの五連発という鬼畜コンボで幽霊船ごと吹き飛ばされた。 2001年の『劇場版 百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える』から10年間に渡って、劇場版限定(もしくは本編より先行)のメカが登場し、その玩具も発売されることが恒例となっていたがこの偽ゴーカイオーのみ商品化はされず、テレビシリーズにも登場しなかった。 【余談】 ロスダークの声を演じた内海賢二氏は2013年に亡くなられたため、本作が唯一のスーパー戦隊シリーズへの出演となった。 今作は前作・前々作と同様に3D映画版も上映されており、ガツン、ベロン、バチンの場面やゴーカイジャーの必殺技のシーンなどが飛び出すシーンとなっている。 3D版の公開・制作は今作を最後に行われていない。 追記・修正は幽霊船から生還してから! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あっ喰われた→あっ吐き出された -- 名無しさん (2013-11-02 12 50 01) 幽霊船には、歴代の戦隊のクロスオーバー作品の敵(ツリバカツオリーブやチノマナコなど)の魂もいるのだろうか…。 -- 誉彦 (2014-06-23 20 24 44) なぜかアブレラの性格がフリーザっぽくなってたんだよなあ -- 名無しさん (2014-06-23 20 31 01) タイトル的に劇場版仮面ライダーの方に使えばよかったのにと思わなくもなかったり。ゴレンジャーとジャッカーいるけど。 -- 名無しさん (2014-06-23 20 53 43) ちょうどこれのDVD観てた時に永井さんの訃報を聞いたからかなりショックだった。 -- 名無しさん (2014-06-23 21 21 51) ↑自分は劇場版ガンダム。しかもたかじんの時も観てた。 -- 名無しさん (2014-06-23 22 19 11) ↑奇遇だな…なんか辛いよな…そういうの -- 名無しさん (2014-06-23 22 31 13) 石ノ森原作のアニメに空飛ぶ幽霊船てあるよね -- 名無しさん (2014-06-23 23 17 25) 海賊っぽい主役ロボと悪役海賊ロボの対決は数あれど(こう書くと199ヒーローのシーイックゴセイグレートが悪役っぽいな・・・)そいつらが船の上で戦うのって初めてじゃね? -- 名無しさん (2015-02-06 22 49 22) ↑でも「お前ら助けるために使った」って正直に言ったらジョーたちが気にするだろうし、そもそもそういうこと正直に話すマベちゃんってどうよ?多分よろいくん以外はちゃんと判ってるからこれでいいのだ。 -- 名無しさん (2015-02-06 23 20 12) ↑いずれにせよロスダークにしてみればいい迷惑だよね -- 名無しさん (2016-10-10 14 56 33) 時系列いつだ?鎧出てるから21話から24話あたり? -- 名無しさん (2017-02-25 13 20 36) アイムが幽霊にスカートの中を覗かれてたな -- 名無しさん (2018-08-29 21 10 05) ロスダークの操る「にせゴーカイオー」は、幽霊船のパワーで姿と能力を真似て生み出した巨大ロボ、胸の武器は幽霊砲...とのこと( DVDの幽霊船ファイルの情報より )。 -- 名無しさん (2020-05-16 16 49 38) ザンギャック連中…あそこから落ちてよく無事だったな…… -- 名無しさん (2020-09-12 20 01 51) ゴーミンは死んだかもしれんぞ -- 名無しさん (2020-09-12 20 06 03) エージェント・アブレラの中の人の代表キャラは「 空飛ぶ幽霊船 」を作り、ラスボスとして君臨したことがある....なんちゃって。 -- 名無しさん (2021-12-19 13 50 07) 愚痴コメントを削除。 -- 名無しさん (2021-12-21 00 06 30) 1人になってもロスダークと戦うマーベラスはかっこよかった -- 名無しさん (2024-04-15 19 37 54) 名前 コメント
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登録日:2011/04/12 Sun 07 50 37 更新日:2024/04/24 Wed 22 56 10NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 もはや変質者←意外にも怪人体は格好良い イカ イカ刺し グロンギ スカラベオルフェノク メ・ギイガ・ギ メ集団 ライダー怪人 不審者 仮面ライダー 仮面ライダーインペラー 仮面ライダークウガ 墨 変質者 女子高生キラー 帽子 平成ライダー 怪人 殺したくなる顔だな 演者の怪演 濡れた足音←不快感 烏賊 爆殺!イカ男 白井雅士 白銀の殺戮者 素敵ファッション 軟体 クウガ! ザブギン・ガヅシブシャ・(白銀の殺戮者・)メ・ギイガ・ギ・ビバデスババ?(メ・ギイガ・ギに勝てるかな?) 演:白井雅士 ●メ・ギイガ・ギ 種族:グロンギ族(イカ種怪人) 呼称:未確認生命体 第21号 身長:202cm 体重:199kg 特色 / 力:爆発性の体液、衝撃を吸収する柔らかい身体、水中活動能力 メ・ギイガ・ギは『仮面ライダークウガ』の登場怪人の一体。 基本フォーム紹介篇のトリを飾った「紫の力」タイタンフォーム登場篇の敵役である。 イカ種怪人にもかかわらず、ややセオリーを無視した怪人体のデザインと、グロンギの人間体の中でも群を抜く奇抜なファッションとの落差はよくネタにされる。 また、本エピソード、ラストの戦いで渡辺勝也監督が主題歌を流そうとしたところ、高寺成記プロデューサーに止められたという逸話も有名(後述)で、よく『クウガ』の批判材料として使われる。 【ゲゲル】 EP 9 10 「兄妹」「熾烈」 「ゲゲル」の目的「162人を殺す(制限時間は不明)」 未確認生命体が初めて出現してから2か月余り……。 278名に上る犠牲者が計上される中、世間の注目を集めていたのは未確認生命体でありながら、 暴れる仲間(?)を次々殺害する「4号」の存在であった……。 兄に会うべく「ポレポレ」を訪れた五代みのりだったが、雄介は桜子に会う為に飛び出して行ってしまう。 兄の行動の秘密を知るみのりは、おやっさんに「4号」の行動を報じるスクラップブックを見せられて複雑な表情を浮かべる。 一方、未確認生命体関連事件合同捜査本部は、これまでの調査から未確認生命体に関する様々な目撃情報や判明した情報を整理。 その潜伏場所を急襲する準備に入っていた。 ……それと時同じくして新たなる未確認生命体……第21号(メ・ギイガ・ギ)が出現……新たな殺人を開始するのであった。 主人公は五代兄妹。 兄の変身を受け入れながらも、不安に駆られる妹と、それを受け止める兄の絆の物語に絡めて、 新フォーム登場までの事件(「特訓」つき)が描かれる。 警察犬「ミカド号」の活躍や特捜班の捜索もリアルな世界観を盛り上げる。 【能力】 「ザブギン・(ン)ガヅシブシャ(白銀の殺戮者)」名乗るメ集団に属するイカ種怪人。 人間体は白いフリンジ付きのシャツに濡れたスニーカー、白い三角帽子……。 いやもう何が何だか……。 その軟体性の肉体は物理的な衝撃を緩和するため防御能力に優れ、肉弾戦を得意とする『赤の力』マイティフォームではダメージを与えられなかった。 武器は口から吐き出される墨のような爆発性の体液。 この体液は他の物質に触れると爆発的に燃焼する性質を持ち、その破壊力は人間一人を骨片すら残さず完全に吹き飛ばせるほど。 劇中では川沿いに水中を移動し、河川から上陸しては標的に体液を吐きかけて殺人を繰り返した。 弱点は体液の生成の際に体内で280度もの超高熱が発生する事から、ホメオスタシス(生体の恒常性)を保つべく一定間隔で体を冷やす必要がある事で、これが水中を移動していた理由と陸上での活動限界の足枷となっている。 また、腹部には体内に籠った熱(蒸気)を放出する為の内臓に直結した噴出口があり、この部分の防御力が低くなっている。 【関連人物】 五代みのり 雄介の妹。 「わかば保育園」の保育士で、「変身」した兄を受け入れるも、激化する事件に不安を吐露する。 社広之 後々まで登場するみのりの教え子。 「4号」をヒーローと捉えるも、その名の下に行おうとした「正義」をみのりに止められる。 寺島周斗 同じく後々まで登場するみのりの教え子。 やや気難しいだけで勘違いされてるだけです周斗くんは……。 ズ・ザイン・ダ 「ゲゲル」の権利を奪われたことで鬱憤溜まりまくりの「ズ」最強の男。 ミカド号に“匂い”を追跡されるミスを犯してしまう。 【クウガの演出】 本エピソードのラストを飾るEP 10のタイタンフォームお披露目の場面で戦隊シリーズで鳴らした渡辺勝也が 主題歌「仮面ライダークウガ!」を流そうとして高寺成記プロデューサーに却下されている。 『クウガ』の演出や物語の方向性に不満を持つ従来の特撮ファンやマニアからは批判の槍玉に上げられることもあるエピソードだが、 これは『クウガ』が「ヒーローとして設定された存在を設定だけで説明を終わらせずに、キチンとその理由を劇中で説明していく」という 意図で描いていくことを目的にしていたため(劇中の園児の行動もそれを補足した描写だろう)。 その一方で『クウガ』ではリアルな世界観ながらもヒーロー物のカタルシスを持たせるべく要所にメリハリが付けられているのも確かで、 今回で『クウガ』の文法を学んだ渡辺監督はこの後『クウガ』内でも幾つもの名場面を生み出している。 ……しかし、続く『平成ライダーシリーズ』と同様に『クウガ』にも各フォームのテーマ曲が用意されていながらも、番組中では一切使用されていない等の問題もある。 【漫画版】 メ編の終盤にギャリドとガリマとともにバルバに召集される。 人間体はどこか冴えない人間の男性といったところだが、大道芸に何故か興味を持ち芸人から服装と小道具を奪ってメイクをし(一応は殺されずに済んだようだが)ピエロのメイクをしながら登場しゲゲルの権利を与えられる。光物が大好き。 『自分の大道芸を見て金を払わなかった者を殺す』のがルール。ちなみに大道芸の出来そのものに対する感想にはこだわっておらず代金の量は問わないので、失敗を嘲笑しながらも滑稽だからという理由でチップをはずんだり激励のためにお金をくれた場合は標的から外される。また、二人組のうち片方が金を払いもう片方が支払いを拒否した場合は拒否したほうは殺すが、それを目の当たりにしてしまったほうは見逃してもらえる。 当初はへたくそだった大道芸も修練を重ねるうちにうまくなり、ついには観衆からチップの山を得られるほどに成長していった。 ゲリザギバスゲゲルが迫る中、ギャリドからの度重なる妨害により過熱状態に陥るが、ここで死ぬ寸前に全てのエネルギーを解放する暴走状態に突入。全身にヒビが入り、そこから放つ高熱は赤のクウガをも寄せつけなかったが、紫のクウガによって頭から一刀両断にされ、爆発した。 【余談】 イカ怪人ではあるが触手プレイも無ければ、隕石を操り、洗脳したおやっさんに特訓もされたりしない。 『クウガ』は(特撮そのものの)原点回帰を目指してもいた為か初代『仮面ライダー』に由来する設定やネタが多く存在するのだが、 流石にこれは無かった(※「イカでビ〜ル!!」)。 そもそもグロンギはかなり原始的な「動植物の遺伝子を単に取り込んだだけ」の改造人間であるため、哺乳類の範疇から逸脱するような 無茶な能力を有することはあまりない、というのもある(ゴ集団以上の連中は除く)。 PS用ソフト『仮面ライダークウガ』ではOPムービーに登場。 このソフトは原作再現度がなかなかに高い……にもかかわらずムービーではマイティフォームに倒されている。 「ヅギビ?…シュグゲギ?……ゴシラゲビ・ギベ!!」 ※訳 追記?…修正?……その前に死ね!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 女子高生見るところは、ただの変態しか見えない。 -- 名無しさん (2013-08-28 19 24 46) 爆殺イカ男 -- 名無しさん (2013-08-28 20 01 58) 怪人と化した中野くん -- 名無しさん (2014-07-12 16 54 04) デザインだけからみても昭和じゃイカデビル、奇械人エレキイカ、イカ怪人のいずれもが「まんまイカ」な姿に比べ、ここまでスタイリッシュなヒューマノイド体系にしたのは斬新。 -- 名無しさん (2014-07-12 18 36 15) 白いしスタイリッシュだからアルティメットと対峙しても映えるんじゃないかと思ったが、人間体で殴り合うシーンギャグになるから無理だわ -- 名無しさん (2014-07-14 14 57 13) ↑あかん、泣いてた五代が噴き出してまう -- 名無しさん (2014-07-15 18 21 58) ↑2それ聞いて思ったんだが、コイツ寒冷地だとどうなのかな?常に体冷えてるからスミ吐き放題じゃね? -- 名無しさん (2014-07-15 18 58 15) ↑まぁ、美味しそうな冷凍イカ -- 名無しさん (2014-07-15 21 38 59) ↑一応、280度の熱だからそう簡単には凍らないと思う。 …体温を保つ為にスミを作り続ける必要はあるかもしれんけど。 -- 名無しさん (2014-07-15 22 23 59) 謎の黒い液体・・・ -- 名無しさん (2014-11-08 19 01 23) 台東区で女子高生を爆殺するシーンだが、あそこどう見ても永代橋(江東区)なんだよなぁ -- 名無しさん (2014-12-06 17 49 23) ギイガの人間体演じた人は555でもオルフェノクの人間体を演じている -- 名無しさん (2015-06-15 11 21 14) イカデビルとかクラーケンイマジンとかカッコいいイカ怪人は数あれど、コイツは少し外したスタイリッシュなカッコよさ -- 名無しさん (2015-07-19 21 37 45) 秀逸なデザイン。これだけ細身なのにタイタンフォームの初陣の相手というギャップも -- 名無しさん (2016-02-20 22 45 24) イカってこんな防御力高かったっけ? -- 名無しさん (2016-11-16 15 29 00) オマエ、爆殺!イカ男のくせになんて大層な異名を持ってんだよwww -- 名無しさん (2016-12-08 22 13 44) 漫画版では身を挺してギャリドからリントの親子を守るという場面も -- 名無しさん (2017-08-12 15 19 13) 漫画版のギイガもある意味ではみんなの笑顔の為に戦った男だよな -- 名無しさん (2018-01-30 19 06 25) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-01-27 01 56 43) 漫画版だとまた独特なキャラに。最初は大道芸を「芸に金を払わなかった人間を殺す」という手段でしかなかったのが、いつの間にか芸を磨くこと自体が目的になっていったという -- 名無しさん (2020-01-27 02 21 23) ゴに昇格すればモーフィングパワーで触手攻撃、あるいは手足の伸縮化、保護色による擬態もできただろうか。ぶっちゃけタコ種怪人ズ・ダーゴ・ギにも言えることだが -- 名無しさん (2021-02-03 23 34 33) 次回作アギトの1話ではG3が特殊な射出機から発射される鉄球に打たれ、それをGM-01で撃ち砕くという性能テストを行っているが、鉄球をギイガのイカ墨に見立ててる感じがする。 -- 名無しさん (2022-04-27 09 39 32) ペガサスで放熱口狙撃でもいけそう -- 名無しさん (2022-10-25 10 41 07) ゴが台頭してくるまではマイティを格闘で完封できてたのコイツとサチさん位だから地味に強いんだよね -- 名無しさん (2023-03-27 17 39 43) 名前 コメント
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このwikiはアフィリエイト、広告収入等を目的としてコンテンツを掲載しています。 塩谷瞬(しおやしゅん)は、日本の俳優。石川県金沢市出身、1982年6月7日生まれ。塩谷瞬俳優事務所所属、ネパール親善大使。 俳優として映画やドラマ、舞台を中心に活躍し、プライベートでは、世界を旅してボランティア活動や子供達と夢の授業を行なっている。愛称はシオシュン。 プロフィール 生年月日 1982年6月7日生まれ/ふたご座 出身地 石川県金沢市 血液型 A 型 身長 177cm 体重 62kg 利き手 左利き 趣味 サッカー、旅、写真、勉強 特技 自転車競技、乗馬、殺陣、マジック 人物 1982年生まれ、石川県出身。俳優として映画やドラマ、舞台を中心に活躍し、主演映画『パッチギ!』(2005年 井筒和幸監督)で第29回日本アカデミー賞新人俳優賞、第27回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞する。 自転車が趣味で、自転車に乗れるようになった小学校6年生以降は、毎日40〜50km走り、気付けば数ヶ月パンクしたときのメータ—が2000kmになる。中学1年時には、地元の自転車店のチームに勧められ、地元石川県でBMXの大会に出場。初出場の大会で優勝する。以後、その自転車店のチームをベースに活動する。高校1年時には、競輪選手を目指し、高校入学と共に自転車部に所属。トラック競技を始めるも、家庭の事情で高校を中退すると同時に上京し、競輪選手の夢を断念。 1999年、ナムコ・アミューズ・ホリプロ・ニッポン放送が主催するスタアオーディションの第3回超ビッグオーディションにて、ナムコ特別賞を獲得することをきっかけに、俳優を目指し、上京後は、アルバイトをしながら俳優の塩屋俊が主催するアクターズクリニックで芝居を学ぶ。20歳となる2002年に、スーパー戦隊シリーズ『忍風戦隊ハリケンジャー』の椎名鷹介(ハリケンレッド役)で俳優デビュー。以後、『Dr.コトー診療所』『奥さまは魔女(日本版)』などのテレビドラマや、CM・映画・舞台などに出演し、活躍する。 2009年には、俳優活動を継続する傍ら、好きだった自転車への思いが再燃し、サイクリストとしての活動を始める。今年9月の「ツール・ド・のと」に招待選手として参戦し、トップで完走。11月には「ツール・ド・ジャパン2009」西湖ステージに参戦し、自転車番組などに出演した際には、自転車に対する考え自転車の未来を話したりしている。 2010年、所属事務所を独立、「塩谷瞬俳優事務所」を設立、株式会社「Office S 」を設立。ボランティア活動から国際支援や海外協力も勢力的に参加し、JICAやAPECの企画などにも参加。地元金沢の町づくりを市長や地元の人達を巻き込んで進め、映画祭への参加や、公式審査員、子供達による映画作りを行っている。 主な出演 『ラッシュライフ』(2009年) - 高橋 役 『カメレオン』(2008年、阪本順治監督) - 春川公介 役 『CASINO』(2008年、辻裕之監督) - 野村大樹 役 『天使急便 Reboot』(2008年、明石知監督) - 松田勇気 役 『象の背中』(2007年、井坂聡監督) - 藤山俊介 役 『青空のルーレット』(2007年、西谷真一監督)福山タツオ 役 『龍が如く 劇場版』(2007年、三池崇史監督) - 悟 役 『赤い文化住宅の初子』(2007年、タナダユキ監督)- 宇野克人 役 『初雪の恋~ヴァージン・スノー』(2007年、ハン・サンヒ監督) - 小島康二 役 『ROBO☆ROCK』(2007年、須賀大観監督) - ハギワラマサル 役 『Mayu -ココロの星-』(2007年、松浦雅子監督) - 桜田優紀 役 『出口のない海』(2006年、佐々部清監督) - 伊藤伸夫 役 『探偵事務所5』カインとアベル編(2006年、林海象監督) - ヒデ 役 『僕と彼女の×××』(2005年、浜本正機監督) - 上原あきら 役 『パッチギ!』(2005年、井筒和幸監督) - 松山康介 役 『天使急便』(2004年、明石知幸監督) - 松田勇気 役 『GIRL'S LIFE TOKYO NOIR』(2004年、石岡正人監督) 『忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッとTHE MOVIE』(2002年、渡辺勝也監督) - 椎名鷹介 / ハリケンレッド 役 その他 舞台、CM、TVドラマ、写真集などで活躍。 関連サイト 塩谷瞬オフィシャルサイト http //shunshioya.com/ 塩谷瞬YouTubeチャンネル https //www.youtube.com/@-shunshioyaofficial-4698 塩谷瞬公式アメブロ https //ameblo.jp/shunshioya/ 塩谷瞬LINEブログ https //lineblog.me/shioyashun/ 塩谷瞬Facebook https //www.facebook.com/shunshioya 塩谷瞬Twitter https //twitter.com/SHUNSHIOYA
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登録日:2018/12/23 Sun 16 32 33 更新日:2024/04/15 Mon 17 21 55NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 3D 3Dやん!! 3D映画 epic23.5 ウォースター帝国の逆襲 ゴセイワンダー スーパー戦隊シリーズ ラグナロク ワンダーゴセイグレート 劇場版 劇場版スーパー戦隊リンク 夏映画 大和屋暁 天装戦隊ゴセイジャー 映画 東映 渡辺勝也 髭男爵 滅びのプレリュード! 護星天使VS最強最悪因縁のモンスター軍団!! 2010年8月7日に公開されたスーパー戦隊シリーズ第34作目「天装戦隊ゴセイジャー」の劇場作品。 同時上映は「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」。 キャッチコピーはWと並んで「今夏、ヒーローがとびだす!」。 ◇概要 監督は渡辺勝也、脚本は大和屋暁。渡辺氏は戦隊映画には「特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション」以来の起用である。 ゲスト出演として、ラシル役に「超星神グランセイザー」の早乙女蘭/セイザーヴィジュエル役でお馴染み磯山さやか、ニュースキャスター・樋口勝太役に山田ルイ53世(髭男爵)の相方・ひぐち君を起用した。 時系列としては、ゴセイナイトがゴセイジャーと協力関係、かつアラタ達がスーパーゴセイジャーを会得していないことから、epic23とepic24の間となる。 本作ではテレビシリーズでお馴染みの巨大ロボは一切登場せず、本作オリジナルのワンダーゴセイグレートのみが登場する。 ◇あらすじ ある日、二つの隕石が地球に落下。 その二つの隕石を探していた女性・ラシルは、偶然にもアラタと出会い、その隕石に世界を悪意で覆って惑星を破壊する力を秘めた「ラグナロクの角笛」が隠されている事を伝える。 だが、滅ぼしたはずの宇宙虐滅軍団ウォースターの残党・超新星のギョーテンオーらがそれを狙って地球へ降り立ってきた。 地球存亡をかけて、護星天使達とウォースターの最後の戦いが始まる。 ◇主な登場人物 ◆天装戦隊ゴセイジャー ゴセイレッド/アラタ お馴染みマイペースかつ能天気なスカイック。 ビルの屋上にてラシルの声を聴き、「ラグナロクの角笛」を探す彼女と出会い、彼女の事情を知る。 ラグナロクが始まってしまった際、諦めかけたラシルを励ました。 ラシルと共に異空間へ飛ばされ、そこで自転車に乗ったウォースター達に追われる。 ゴセイピンク/エリ お馴染みアラタの幼馴染。 ラシルと出会った事を話すアラタをモネと一緒に「もうそんな年頃なんだ」とからかう。 ゴセイブラック/アグリ お馴染み猪突猛進ランディンク兄貴。 滅んだはずのウォースターの反応があるとデータスから聞かされ、「とっくの昔に倒したはずだ」と憤る。 エリと共に異空間へ飛ばされ、そこで女王蜂のイリアンが化けたウォースターカフェのウェイトレスに一目惚れし、エリにケツをつねられた。 今回はハイドとの合体技「ゴセイハリケーン」を披露。 ゴセイイエロー/モネ お馴染みアグリの妹。 ハイドと共に異空間へ飛ばされ、ミューズィックのマズアータが暴走運転するタクシーに振り回される。 今回はエリとの合体技「ゴセイシャイニング」を披露。 ゴセイブルー/ハイド お馴染み生真面目シーイック。 ラシルを追うアラタの後を追おうとした他メンバーに、「彼女はアラタに任せよう」と諌めた。 やがてラシルの言っていた「ラグナロク」を「世界の終わり」という意味である事を突き止める。 ゴセイナイト お馴染み地球(ほし)を浄める宿命の騎士。 復活ウォースター軍団の前にピンチに陥るアラタ達に助太刀し、敵を一掃。 ラシルの護衛を引き受け、アラタ達にギョーテンオーの元へ急ぐよう促した。 今回はゴセイグランドにはならず、出番も少ない。 ◆宇宙虐滅軍団ウォースター 超新星のギョーテンオー 声:柴田秀勝 「宇宙暁天流流槍術王」の異名を持つ、ドッディテケ星出身のウォースター最高幹部。 ウォースター首領だったモンス・ドレイクの無念を晴らすべく、「ラグナロクの角笛」を手に入れて地球を滅ぼそうと企む。 異名の通り、巨大な槍を武器としていおり、趣味は『伝説や神話を調べる事』 。 後に手に入れた角笛を飲み込み、アラタと一騎打ちを繰り広げ、手から放った光球でドラゴンヘッダーを黒焦げにするも、渾身のレッドブレイクで敗れる。 しかし、止めの一撃を受けそうになった所をブレドランに救われ、そのままビービ虫に噛まれて巨大化。 ワンダーゴセイグレートと激闘を繰り広げるが、最後はワンダフルストライクで体内の角笛を砕かれ、自身も爆発した。 中の人は12年前、ギンガの森の戦士と戦った宇宙海賊の船長だったとか。 明星のデインバルト 声:島田敏 ギョーテンオーの片腕であるデサプオダ星出身のウォースター幹部で、英語交じりの喋り方をする。 輸送車を襲撃して隕石の一つを奪い、後にラシルからもう一つを奪った事で隕石を二つとも入手し、角笛を完成させてしまう。 「ウォースター帝国の逆襲だーっ!!」 「シュモク刀」という武器を使い、趣味は『トランペット』。 エリ&モネのヒロインコンビと戦い、最後は合体技「ゴセイシャイニング」で倒された。 彗星のブレドラン かつてのウォースター幹部。 当時は幽魔獣の幹部「チュパカブラの武レドラン」となっていたが、今回は一時的に「彗星のブレドラン」の姿に戻り、ギョーテンオーらに協力する。 アグリ&ハイドとの戦いでチュパカブラの武レドランに変わり、激闘を繰り広げた。 最後はアラタによる止めの一撃からギョーテンオーを助け、「ギョーテンオー様さえ生き残っていれば、地球は滅ぶ」と言い残し、幽魔獣の元へ撤退する。 ◆地球犠獄集団 幽魔獣 ブロブの膜イン、ビッグフットの筋グゴン 当時の敵・幽魔獣のボス達だが、今回は空気。 「様子を見に行く」と言った武レドランを見送る。 ◆その他の人物 天知望 お馴染みアラタ達の知り合いである人間の少年。 仕事に出かける父を見送った他、ハイドから「ラグナロク」の事を知る。 天知秀一郎 お馴染み望の父である髭の天文学者。出番は冒頭のみ。 例の隕石のニュースをテレビで見ており、博物館へ隕石を観に行くためにも仕事を早く片付けようとする。 別の世界ではギョーテンオーと同じ組織にいたとか。 データス お馴染みダイスオー基盤の姿をした護星界からの御使い。 滅んだはずのウォースターの反応と、「ラグナロクの角笛」のエネルギー反応を察知する。 今回はデータスハイパーにはならない。 ラシル 演:磯山さやか アラタが街で出会った女性で、「ラグナロク」によって故郷の星が滅んでしまった異星人。 かつての悲劇を繰り返さない為に「ラグナロク」を引き起こす角笛となる2つの石を破壊できる方法を探るべく宇宙を旅していたが、ウォースターに角笛の存在を知られて追われる身となり、逃亡中に攻撃を受けた為に仕方なく石を地球へ落下させ、その石を探しに地球を訪れた。 ゴセイジャーの活躍で全てが終わった後、迎えに来た円盤で故郷へ帰還した。 因みに自転車にも乗れる。 名前の由来は北欧神話においてラグナロクの後に生き残った女性「リーヴスラシル」からと思われる。 リーヴスラシルは「リーヴ」という男性と共にラグナロク後の人類の始祖となったと言われている。 樋口勝太 演:ひぐち君(髭男爵) 隕石落下のニュース報道をしていたアナウンサー。出番は冒頭のみ。 名前の由来は中の人の持ちネタ。 ◇アイテム・戦力 ラグナロクの角笛 邪悪を抑える封印を砕き、世界を悪意で覆って惑星を破壊してしまう「ラグナロク」という現象を引き起こす恐ろしい角笛。 ラシルの故郷を滅ぼした後、一時的に二つの石となってラシルが所有していたが、いかなる方法を試しても破壊する事は叶わなかった。 そしてウォースターからの逃亡中にラシルの手で地球へ落下し、一つが博物館に展示され、もう一つが輸送車で運ばれていた。 一つはギョーテンオーらが輸送車を襲って強奪し、もう一つはラシルが偽物とすり替えて取り戻すが、結果的にギョーテンオーらの手に渡る。 そしてデインバルトの手によって角笛は完成し、彼が吹いたことでラグナロクが始まってしまい、さらにその力によってウォースターの星人が復活した。 後にギョーテンオー自らがこの笛を飲み込み、彼を倒さない限り笛の破壊を不可能とした。 最終的にギョーテンオーがワンダフルストライクを喰らった際、体内で砕け散った。同時にラグナロクも止まり、地球滅亡は防がれた。 元ネタは北欧神話においてヘイムダルが世界の終末の時に吹くとされる角笛「ギャラルホルン」。 というより、そもそもゴセイジャー世界における北欧神話は、他の星でこの角笛によって引き起こされた世界の滅亡から生き残って地球にやってきた人々によって伝えられたとされている。 \サモン・ワンダーパワー/ ゴセイワンダー ゴセイバードを中心に、左右の翼にカブトヘッダー、エレファントヘッダー、ドルフィンヘッダー、クロコダイルヘッダーといった4つのヘッダーが合体した姿をしたゴセイマシン。 各ヘッダーから発射されるワンダーウイングという光線を武器とする。 ギョーテンオーとの戦いでドラゴンヘッダーが傷ついた事で、ゴセイグレートに合体できなくなったゴセイジャーが、ラシルの祈りによって現れたゴセイカードを天装することで召喚された。 因みに鳴き声がネロンガ。 以下は各分離形態。 ゴセイバード ゴセイワンダーの本体。ゴセイドラゴンに似ている。合体シーンで一瞬のみ登場(ゴセイカブト~ゴセイドルフィンも同様)。 鳥型のゴセイヘッダー・バードヘッダーが頭部となっている。 カブトヘッダー カブトムシ型のゴセイヘッダー。ゴセイフェニックスに似たゴセイカブトになる。 エレファントヘッダー ゾウ型のゴセイヘッダー。ゴセイタイガーに似たゴセイエレファントになる。 ドルフィンヘッダー イルカ型のゴセイヘッダー。ゴセイシャークに似たゴセイドルフィンになる。 後付けだから仕方ないとはいえマジス涙目 クロコダイルヘッダー ワニ型のゴセイヘッダー。ゴセイスネークに似たゴセイクロコダイルになる。 そして… 天装合体! ワンダーゴセイグレート、降臨!! ワンダーゴセイグレート ゴセイワンダーから分離した4つのヘッダーが体を形成し、そのまま再合体することで完成する天装巨人。 右手に携えた手斧・ゴセイバードアックスが武器で、各ヘッダーを飛ばすことももちろん可能。 ビクトリーチャージ後の必殺技は、バードヘッダーが斧をくわえて飛んでいく「ワンダフルストライク」。 後にテレビシリーズにも1度だけ登場し、ゴセイグランドとの共演が実現している。 ◇エンディングテーマ 「星を護る者」歌:MAKE-UP スーパー戦隊映画では初となる映画オリジナルソング。 NoB(元・山田信夫)は「聖闘士星矢」の主題歌「ペガサス幻想」を熱唱したMAKE-UPのヴォーカルであり、 当時のファンは久々の新曲に感涙せざるを得なかったであろう。 ◇余談 今作は前述の通り、劇場版「仮面ライダーW」と同時上映である。 さらに、前述のキャッチコピーの通り、前作と同様2D版だけでなく3D版も上映されている。 上映開始前にゴセイジャーの五人が鳴海探偵事務所の三人と共にスクリーンの観客に向けて挨拶。 さらに3Dメガネの使い方について軽いコントを行っている。 亜樹子のスリッパには二つ揃って「3D」「やん!!」と書かれていた。 アラタ「二つメガネをかければ……6Dになるかも?」 フィリップ「なるほど、興味深いね。アラタ」 実はこの場面に至る前、エリと亜樹子のメガネがなくなっていたのだが、それを持っていたのがこの二人だったという…。 この後、「あんたらやったんかい!!」と亜樹子怒りのスリッパツッコミが炸裂して、ゴセイジャーの映画が始まると言う流れであった。 追記修正はラグナロクの角笛を吹き…否、飲み込みながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぶっちゃけるといつものゴセイジャーとそんな変わんなかったな…って思った -- 名無しさん (2019-01-06 20 31 24) ↑敵もウォースターの残党だし、話の内容も戦いのスケールもぶっちゃけTVの延長線程度の内容だったからな -- 名無しさん (2023-06-26 13 15 47) 名前 コメント
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登録日:2023/02/10 Fri 23 12 34 更新日:2024/04/15 Mon 21 50 55NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 じゃじゃ馬 サルと王女様 シュシュッと THE MOVIE スーパー戦隊シリーズ トライコンドル ハリケンジャー 先行登場 劇場版 劇場版スーパー戦隊リンク 古田新太 吉野紗香 同時上映との凄まじい温度差 夏映画 天雷旋風神 宮下隼一 宮村優子 忍風戦隊ハリケンジャー 忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッと THE MOVIE 映画 村岡弘之 東映 渡辺勝也 特撮 特撮映画 猿 王女 ともに闘え!この星を守るために。 『忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッと THE MOVIE』とは2002年8月17日より公開された日本の特撮映画である。 同時上映は『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』。 監督:渡辺勝也 脚本:宮下隼一 〇概要 スーパー戦隊シリーズ第26作『忍風戦隊ハリケンジャー』の映画化作品。 前作『百獣戦隊ガオレンジャー』の映画化作品が好評につき制作された。 前作は9月公開だったが今作は夏休み期間中の8月に公開され、以降のスーパー戦隊シリーズの映画も(一部を除いて)慣例化されている。 三つのカラクリボールが合体して誕生するシノビマシントライコンドルと、それを用いた最強合体ロボ天雷旋風神が本編であるテレビシリーズに先駆けて登場した。 エンディングテーマは「ハリケンジャー参上! ~シュシュッと銀幕バージョン~」 「シュシュッと参上」のフレーズでお馴染みの『ハリケンジャー』主題歌を(一部を除く)本作出演陣で歌って踊る(*1)。 さわやかな笑顔のゴウライジャーやノリノリで歌うジャカンジャの幹部陣など本編ではありえないくらい和気藹々とした雰囲気で映画を締めくくる。 …リアルタイムに劇場で見て、この後の映画とのギャップに驚いた人も多いだろう。 〇あらすじ 決定~!お前に私を守らせてやる ある日地球に宇宙忍猿ザール一族のヒザール&ブリザールが襲来した。 シュリケンジャーはザール一族と戦闘を開始し、ハリケンジャーも応援に向かうがほどなくしてシュリケンジャーは撃墜されてしまう。 墜落地点にたどり着いたハリケンジャーだが、そこで出会ったのはザール一族に攫われていたアストラム第4惑星の王女・ライーナ姫であった。 最初はライーナのじゃじゃ馬さに振り回されていた鷹介達だったが、彼女の心のうちを知ってからはゴウライジャーと共に救出に向かう。 一方、ザール一族は宇宙忍群ジャカンジャを絡繰り、不老不死の妙薬を生み出す「玉喰いの儀」を執り行おうとしていた―― 〇登場人物 ◆ハリケンジャーと協力者達 ハリケンレッド/椎名鷹介 お馴染み空忍。 ザール一族を追っている最中に出会ったライーナ姫に気に入られ彼女にこき使われてしまう。 当初はライーナのわがままっぷりに嫌気が差し突き放す態度を取っていたが、彼女の境遇と本心を知ってからは考えを改めライーナの救出に奔走する。 最終的にハリケンジャー皆でライーナの友達になり、故郷の星に帰る彼女を見送った。 ハリケンブルー/野乃七海 お馴染み水忍。 生身でハリケンドルフィンを操縦し、他の四人を島まで送迎する。 ハリケンイエロー/尾藤吼太 お馴染み陸忍。 ライーナを追いかけようとしたナックルを取り押さえた。 戦闘ではブリザールと対峙し変わり身の術や超忍法・舞獅子で翻弄し撃退した。 カブトライジャー/霞一甲 クワガライジャー/霞一鍬 お馴染み電光石火ゴウライジャーの迅雷(いかずち)兄弟。 ハリケンジャーとライーナのやり取りを目撃し彼女に故郷に帰るよう説得するが、ザール一族に目の前で彼女を連れ攫われてしまう。 屈辱を味わわされた事に憤慨し、ハリケンジャーの頼みを受けライーナの救出に協力する。 儀式の島に上陸後カブトライジャーはバリサンダーを操縦しマンマルバと交戦する。 クワガライジャーはフラビージョ&ウェンディーヌを超忍法・牙稲妻で撃退した。 天空忍者シュリケンジャー お馴染み20の顔を持つ天空忍者。 開始早々天空神を操縦し、トライコンドルとドッグファイトを繰り広げるも撃墜される。 その後修復した天空神で島に駆け付けサーガイン、サタラクラ、再生宇宙忍者軍団の相手を一手に引き受けた。 日向おぼろ お馴染みシノビマシン発進係のメカニック。 ナックルの情報をもとにコンピューターで玉喰いの儀の場所を突きとめた。 三巨人の合体には驚愕。後にこの知見を基にして―― 日向無限斎/ハムスター館長 お馴染みハムスターと化した忍風館の館長。 今作ではライーナ姫のキスにより一時的に人間の姿に戻る…が彼女が故郷に帰った後ハムスターに戻ってしまった。 人間に戻ってもヒマワリの種を食べる癖は変わっていない。 ◆宇宙忍群ジャカンジャ 不老不死の妙薬を求め宇宙忍猿ザール一族と手を組むが、裏切られ全員まとめて拘束・洗脳される。 暗黒七本槍の面々はハリケンジャーを食い止める先鋒隊として使役された。 首領タウ・ザント お馴染みタザやんジャカンジャの首領。 余計な事を口走るサタラクラを制止させるも間に合わず、ブリザールによって拘束され組織を乗っ取られる。 そのまま戦闘にも参加しないのでEDまで出番無し。 一の槍 フラビージョ 四の槍 ウェンディーヌ お馴染みジャカンジャのくノ一コンビ。 クワガライジャーと対峙するが牙稲妻を喰らいまとめて黒焦げにされた。 三の槍 マンマルバ お馴染みジャカンジャの予言者。 専用バイク「炎の騎馬」(*2)に搭乗し、因縁のカブトライジャーとバイク対決を行う。 五の槍 サーガイン お馴染みジャカンジャの発明王。 サタラクラと共にハリケンジャーを襲撃するも、駆けつけたシュリケンジャーの超忍法・秘打千本ノックでまとめて倒される。 自慢のクグツ忍やカラクリ巨人が登場しないため今作では空気。 六の槍 サタラクラ お馴染みダジャレ好きの仮面忍者。 ヒザールにおだてられいい気になったことで玉喰いの儀を行う島の場所を喋ってしまい、ザール一族に叛逆される機会を作ってしまう大失態を犯した。 宇宙忍法・黄泉の面で宇宙忍者軍団を再生させたがシュリケンジャー・ファイヤーモードにあっさり撃破され、自身もサーガイン共々秘打千本ノックの前に敗れる。 再生宇宙忍者軍団 サタラクラの宇宙忍法によって復活した宇宙忍者達。メンバーはヒゲナマ頭巾、クッツク法師、ケッカイ坊、クリソッツ坊、フタブタ坊。全員が元・チュウズーボ配下の宇宙忍でありサタラクラと同じ仮面をつけている。 一度はシュリケンジャーを押しのけるも、ファイヤーモードに変化した瞬間超忍法・分身魔球で一網打尽にされた。 ◆ゲストキャラクター ライーナ姫 演:吉野紗香 遠い宇宙にあるアストラム第4惑星の王女。 3日前宇宙忍猿ザール一族に拐かされ地球に連れてこられたが隙を見て脱出、逃走中に鷹介達と出会った。 「宇宙一じゃじゃ馬なお姫様」と称されるようにわがままで腕白。初対面の鷹介をいきなり「家来にしてやる」と決めつけ、わがままの限りを尽くし彼の顰蹙を買う。 「玉喰いの儀で身体を焼かれるとその肉体は不老不死の妙薬を生み出す」という言い伝えがあり、その薬目当てで彼女に近づく者が後を絶たない。 自分を一人の人間として見る者がおらず性格が捻じ曲がっていったが、ハリケンジャーからの応援で自分の運命から逃げないことを決心する。 ザール一族が倒された後、トライコンドルに乗ってナックルと共に故郷の星に帰った。 惑星アストラム発祥のカラクリシステムは本編の終盤にも登場するがそれとライーナ姫との関係は不明。 ナックル 声:宮村優子 ライーナ姫の従者の小型ロボット。普段は小型の手裏剣に変形している。語尾は「~クル」。 姫の本心を知る唯一の存在であり、彼女に課せられた宿命をハリケンジャー達に打ち明け姫を助けるよう嘆願する。 声を担当した宮村は戦隊シリーズには『救急戦隊ゴーゴーファイブ』以来の出演。 宇宙忍猿ヒザール 声:古田新太 サルに似た姿を持つ宇宙忍者集団「宇宙忍猿ザール一族」の一体。炎を模した赤い甲冑に身を包み、孫悟空の如意棒の如き長い棒で戦う。忍獣であるが知能は高く言葉を喋れる。 ジャカンジャに加わるために、ライーナ姫を誘拐しタウ・ザントに献上しようとする。サタラクラのダジャレを宇宙一だと囃し立てるノリの良い性格。 …だがこれらは玉喰いの儀を行うための場所をジャカンジャから聞き出すための演技に過ぎず、サタラクラからその情報を得た途端、本性を表し宇宙忍法で洗脳して組織を乗っ取った。 手や口からの火炎放射したり、離れた位置に火花を発生させる宇宙忍法・火炎シャワー等炎に纏わる強力な忍法を使用する。 玉喰いの儀でライーナを焼こうとするも、既の所でハリケンジャーに阻止される。逃走を試みるがハリケンレッド・ブルーのコンビネーション攻撃に圧倒される。 最期はブリザール共々超忍法・影の舞からの三重連トリプルガジェットで撃破…と思いきや悪足掻きで合体忍猿アシュラザールに化身する。 声を担当した古田は戦隊シリーズには初出演。19年後には父親と一心同体に変身する仮面ライダーになった。 ちなみに、氏は東映特撮では3年前の燃えろ!!ロボコンでのゲスト出演以来の出演だったりする。 宇宙忍猿ブリザール 声:村岡弘之 「宇宙忍猿ザール一族」の一体。ゴリラのような大柄な体躯を持ち緑の甲冑と巨大な太刀を装備する。ヒザールと違い知能が低いのか言葉を喋れず、常に興奮しているかのように鳴く。 冷気に纏わる能力を持ち凍結した相手を洗脳する忍法で暗黒七本槍をハリケンジャー達にけしかけた。 圧倒的な怪力でハリケンイエローを追い詰めるが、超忍法に翻弄される。 声を担当した村岡はスーツアクターも兼任。ハリケンジャー本編でも漫才忍者ツッコ・ミーナの声及びスーツアクターを担当した。 合体宇宙忍猿アシュラザール ハリケンジャーに追い詰められたヒザール、ブリザールが宇宙忍法・巨大身の術で合体・巨大化した姿。 頭部と四肢、および主人格はヒザール、胴体部分は巨大化したブリザールの頭部で構成。炎を模した刃がついた薙刀を得物にする。 三体のカラクリ巨人を寄せ付けないパワーと堅牢さを誇るが、天雷旋風神の前にはあっさり形勢逆転。 絶対究極奥義アルティマストームを喰らい爆散した。 デザイナーのさとうけいいちによると当初スーツアクターが2人で入るスーツを考案したが没になった。 〇登場するシノビマシン&カラクリ巨人 トライコンドル ライーナ姫が首にかけたペンダントから放出され、三つのカラクリボールが合体して形成されるコンドル型のカラクリジェット。 最高速度マッハ12まで加速し、2門のレーザー砲と、カッターにもなる尾翼が武器。 だがその真価は三体のカラクリ巨人を合体させ天雷旋風神を誕生させることにある。 本編ではおぼろとシュリケンジャーが開発したレプリカとして登場。劇場版と違いカラクリボールにナンバリング(15、16、17)が施されボールのフレームカラーが白から金に変更されている。 玩具では劇場版とテレビシリーズ版の両方のデザインバージョンが発売され、前者にはライーナ姫のペンダントが付属する。 天雷旋風神 旋風神・轟雷神・天空神がトライコンドルの力で銀河超越三神合体した最強のカラクリ巨人。 轟雷旋風神をベースに胸部に旋風神が、両拳と頭部の兜にトライコンドルが合体する。ただし余剰パーツは多くハリケンドルフィンが丸々一台余る点は指摘される。 他の合体形態と違いトライコンドルに設けられたコックピットに6人が集合して操縦する。 三つの流派が合わさったことで文字通り他の形態を“超越”するスペックを持ち、作中でもアシュラザールを一方的に蹴散らした。 必殺技は胸の手裏剣を高速回転させて竜巻を起こし敵を打ち上げる絶対究極奥義「アルティマストーム」。 本編では巻之三十七より初登場。 最強合体ロボが先行登場という体だが、本編のトライコンドルは上述の物のレプリカであるため、オリジナルのトライコンドルとそれを用いて誕生した天雷旋風神に関しては劇場版限定形態といえる。 「決定~!お前に項目を追記・修正させてやる」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 立て乙。テレビでアストラム第四惑星がサンダールに滅ぼされた、と聞いてライーナ大丈夫なのか!?って心配だった…結局消息不明に終わったのは悲しかった -- 名無しさん (2023-02-10 23 18 39) 時系列の関係からサンダールはいないけど↑な形で関連が出てしまうとは.....もし出てたらEDで歌ってたのかな..... -- 名無しさん (2023-02-11 20 01 44) 龍騎との温度差が激しかったな〜 -- 名無しさん (2023-02-11 22 45 01) つーかやっぱりライーナの星サンダールに滅ぼされたよね、なんで本編はそこノータッチのまま終わったんだよ… -- 名無しさん (2024-04-15 21 50 55) 名前 コメント
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登録日:2020/02/28 Fri 20 58 27 更新日:2024/04/21 Sun 17 45 51NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 2本立て VSシリーズ VS戦隊シリーズ エピソードZERO ガニマ・ノシアガルダ クロスオーバー グリフォンマイナソー スーパー戦隊MOVIEパーティー スーパー戦隊シリーズ ダンス プリキュア ルパパトの後日談 劇場版スーパー戦隊リンク 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 映画 東映 渡辺勝也 特撮 荒川稔久 香村純子 騎士竜戦隊リュウソウジャー スーパー戦隊MOVIEパーティーがはじまるぞ! 騎士竜たちとの永遠の別れ!? 最強の敵を前に試されるそれぞれの正義! 『騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー』は、2020年2月8日に公開された劇場映画作品。 同時上映は(上映当時の)新戦隊『魔進戦隊キラメイジャー』TV本編の前日談『魔進戦隊キラメイジャー エピソードZERO』。 【概要】 『騎士竜戦隊リュウソウジャー』と『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』がメインのスーパー戦隊クロスオーバー映画作品。 今作ではVSシリーズの名称が「スーパー戦隊MOVIEパーティー」となっており、スーパー戦隊祭とは違い、Vシネマ時代を意識していた早期の映像ソフト化を前提としていないため、通常料金での上映となった。 脚本は『ルパパト』のメインライターであった香村純子と、『リュウソウジャー』および『ルパパト』の両作品でサブライターを手掛けた荒川稔久が共同で担当。 どちらかといえば『ルパパト』の後日談的な色が強くなっている。最終回後のルパンレンジャー、パトレンジャーを見たかった人にとっては待望の作品といえる。 もちろん、それだけではなくリュウソウジャーの活躍もしっかり描かれ、両作品の戦隊メンバー同士の掛け合いも見ることができる。 監督は渡辺勝也。スーパー戦隊の劇場作品を担当するのは『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』以来となった。 なお、本作では巨大戦は一切ない(ルパパト側は一部のVSビークルは登場するものの、グッドストライカーとジャックポットストライカーは本作には登場しない〈特にジャック役の藤原啓治氏は本作公開から2ヶ月後の4月に他界している〉)。 【あらすじ】 異世界の犯罪者集団「ギャングラー」の生き残りである「ガニマ・ノシアガルダ」がドルイドンのクレオンと手を組み、騎士竜を奪ってしまう。 コウ達リュウソウジャーは、騎士竜を取り返すべく、快盗戦隊ルパンレンジャー・警察戦隊パトレンジャーと協力し、ガニマに立ち向かう。 【登場人物】 ★騎士竜戦隊リュウソウジャー 時期はナダ(ガイソーグ)死亡・マックスリュウソウチェンジャー入手かつマックスリュウソウレッド覚醒後~リュウソウカリバー入手前だと思われる。 コウ/リュウソウレッド/マックスリュウソウレッド ふとしたことからティラミーゴと喧嘩をしてしまい、謝ろうとした矢先に彼が捕まってしまう。 そのことや平和のために彼らを犠牲にしなければならないことを悩むが、魁利のアドバイスで立ち直る。 戦闘ではシザー&ブレードを使用する。 メルト/リュウソウブルー アスナ/リュウソウピンク 今回は主にノエルと共に行動する。 戦闘ではメルトがマジックダイヤルファイター、アスナがクレーン ドリルを使用。特に馬鹿力パワータイプのアスナは、装備したクレーン ドリルを気に入っていた。 トワ/リュウソウグリーン バンバ/リュウソウブラック リュウソウケンを隠さずにルパパトの街で戦ってしまい、圭一郎達に逮捕されてしまう。 取り調べではのらりくらりとはぐらかしていたが、誤解が解けた後は協力する。 戦闘ではトワがサイレンストライカーを使用していたが、重かったのでバンバにカルソウルで軽くしてもらった。 カナロ/リュウソウゴールド 出てきて早々つかさをナンパし、透真の店に向かい、 そこで2人の関係を疑っていた。 戦闘ではエックスチェンジャーを使用する。 夏映画では変身しなかったため、今回初めて映画作品での戦闘シーンが描かれた。 ●快盗戦隊ルパンレンジャー 現在も指名手配の身ではあるが、それぞれ身分を隠して仕事に就いている模様。 夜野魁利/ルパンレッド 表向きは「カイ」という偽名を名乗り、探偵として活動している。 偶然コウを助け、ルパンコレクションと勘違いしてリュウソウケンを奪うが、コグレさんとのLINEのやり取りで無関係だと分かるとすぐに返した。 悩むコウに度々アドバイスを送る等、先輩らしくなってきている。 圭ちゃんとは相変わらず仲が良い。 宵町透真/ルパンブルー 現在は小さな料理店を開いている。婚約者の彩とは最近会ってないらしい。 つかさに見られたので店を畳むつもりでいた。 戦闘ではノビソウルを使用する。 レオタードは…ない。 早見初美花/ルパンイエロー 現在どんな活動をしているのかは不明だが、元気でやっているようだ(ただし、オトとの別れ際には「ただの専門学校生」と言っている)。 本屋でオトと知り合う。咲也のことは惚れてはいないにせよ、脈はある様子。 戦闘ではスーパールパンイエローに変身する。 高尾ノエル/ルパンエックス アルセーヌ・ルパンの友人だったリュウソウ族が残したお宝を探していた。 戦闘ではビリビリソウルを使用する。 ○警察戦隊パトレンジャー 快盗のことは仕事上追ってはいるが、彼等の人間性は認めており、プライベートでは親しげにしている。 朝加圭一郎/パトレン1号 ご存じ熱血お巡りさん。 諸事情でトワ・バンバ兄弟を逮捕するも、後に和解する。 快盗たちの人間性と意志の強さを知った末に出した答えとして、「快盗たちが一刻でも早く足を洗えるよう、VSチェンジャーが警察に必要ない平和な世の中を創るため市民の盾として戦い続ける」という覚悟を魁利に語っている。 戦闘ではリュウソウケンを使用する他、ルパンレッドから譲渡されたトリガーマシンスプラッシュで警察ブーストし、スプラッシュバスターを装備した。2年越しの悲願達成であるが、残念ながら今回はロボ戦がないのでパトカイザースプラッシュはまたも登場し損なった。 陽川咲也/パトレン2号 トワを取り調べるも、飄々とした彼に翻弄される。 戦闘ではスーパーパトレン2号になり、自信満々であったが、その反動に振り回されていた。 初美花をナンパしようとするカナロを止めた。 明神つかさ/パトレン3号 相変わらず可愛いもの好き。 目当ての人形をカナロから貰い、彼にナンパされる。 快盗たちが大切な人たちと距離を置いていることを気にかけており、偶然再会した透真に近況を訪ねていた。 戦闘ではムキムキソウルを使用する。 高尾ノエル/パトレンエックス 上記と同じ。 ☆3大戦隊の関係者 オト 本屋で漫画やルパンの本を買おうとした所を初美花と知り合う。 クレオンをワンパンで怯ませる。 今回が映画初登場だが、一方で龍井ういと尚久親子が本作には登場しない為、リュウソウジャーの協力者では唯一の登場となる(恐らくうい役の金城茉奈氏の療養による都合と思われる)。 ジム・カーター パトレンジャーの協力者であるロボット。 こちらも、ヒルトップ管理官とルパンレンジャーの協力者であるコグレが本作には登場していない。 △騎士竜 ティラミーゴ 序盤にてコウと喧嘩してしまい、その直後ガニマに捕まってしまう。 救出後、「生きてるって感じティラ~」というセリフを漏らすがそれがエンディングに繋がるとは誰が予想しようか……。 ディメボルケーノ モサレックス パキガルー&チビガルー ピーたん/プテラードン いつのまにかガニマによって捕まっていた。 全員今回が映画初登場。 ▲敵キャラクター クレオン ご存じドルイドン族協力者のワーカーホリックキノコ。今回が映画初登場。 隠れ家を探していた所、偶然ガニマと知り合い、彼に協力する。 だが使えなくなったら手を切るつもりでいた模様。 ガニマ・ノシアガルダ CV 大塚明夫 ギャングラーの残党。ゴリラ、アシカ、トラ、チョウザメ、ゾウといった動物のキメラのような姿をしている。 ゴーシュの実験で金庫が合計5つに増設され、「ステイタス・クインティプル」に属する。 武器はキューブを模した槍で、ここから斬撃や光弾を繰り出す。 更に金庫に入れた騎士竜の力を使うことが出来る上、5個同時に開けないと開かない。 かつて自分を実験台にしたゴーシュに対しては怒りこそ感じているものの、金庫の増設が戦闘力の増強に繋がっている事にはそれなりに感謝している。 詳細は個別項目を参照。 グリフォンマイナソー ガニマのゴーシュに対する怒りから生まれたマイナソー。 翼で自由自在に飛行し、腕の銃から弾を乱射する。 誕生の経緯こそガニマの怒りというマイナス感情だが、彼の性格もあってか宿主から生命エネルギーを吸収する描写はない。 リュウソウチェンジ! 快盗チェンジ! 警察チェンジ! ケ・ボーン! ワッセイワッセイ!そう!そう!そう! ワッセイワッセイ!ソレソレソレソレ! リュウ SO COOL! ワーッハッハッハッハッハ! レッド!0・1・0! マスカレイド! 1号!パトライズ! 勇猛の騎士!リュウソウレッド! 叡智の騎士! リュウソウブルー! 剛健の騎士! リュウソウピンク! 疾風の騎士! リュウソウグリーン! 威風の騎士!リュウソウブラック! 栄光の騎士! リュウソウゴールド! 正義に使える気高き魂! 騎士竜戦隊!リュウソウジャー! ルパンレッド! ルパンブルー! ルパンイエロー! 快盗戦隊! ルパンレンジャー! 孤高に煌めく快盗!ルパンエックス! パトレン1号! パトレン2号! パトレン3号! 警察戦隊! パトレンジャー! そして… ひらめキーング! きらヤバ〜っ☆ めちょっく! ふわぁ〜生きてるって感じ! 追記、修正は4戦隊+3チームでケボーンダンスを踊ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさかのロボ戦無し -- 名無しさん (2020-02-28 21 28 29) ↑前作みたいにいつのまにかルパパトが乗り込んでてて・そこに「バーサス!スーパー戦隊」が流れて巨大ガニマと激闘...なんて展開を期待してたけど...ちょっと残念。 -- 名無しさん (2020-02-28 21 34 39) 魁利「これルパンコレクション?」コグレ「無関係です」に笑った -- 名無しさん (2020-02-28 22 37 09) プリキュアコラボはかるーくエンディングダンスに絡むだけかと思ったらプリキュア側のエンディング流してて笑った -- 名無しさん (2020-02-28 22 53 01) まあドルイドン側はドルイドンじゃない奴を巨大化させる手段持ってないし、ギャングラー側も巨大化手段失ってるから巨大化できないのが重なってるという。それでも強かったと思うよガニマ -- 名無しさん (2020-02-29 00 53 41) 各アイテムの交換による戦闘シーン、まさにお祭り作品らしい演出で最高だった。 -- 名無しさん (2020-02-29 01 59 04) デストラとかの方が強いんだろうけど、此れまでで一番攻略難易度が高い敵といった印象。そして攻略方法も凄く良かった -- 名無しさん (2020-02-29 06 05 55) 本家の居る状態で先輩の姿に変身可能とかある意味ゴーカイチェンジよりも便利じゃね? -- 名無しさん (2020-02-29 08 48 57) 快盗のことは仕事上追ってはいるが、彼等の人間性は認めており、プライベートでは親しげにしている。 それでいいのかよ国際警察w -- 名無しさん (2020-02-29 23 39 47) ↑5 一緒に倒れたマイナソーのエネルギーを吸収して巨大化なんて展開を予測してた....↑3 それにしてもガニマ、ドグラニオ様を完全に超えのパワーで、戦隊側を詰みかけてたよ...それくらい強かった。 -- 名無しさん (2020-03-01 17 42 02) この時、他のドルイドン幹部どうしてたの?↑2ルパンと銭形かよ...。(メル友ただし、一方通行) -- 名無し (2020-03-01 18 11 13) 圭ちゃんとは本当に仲良しでしたね -- 名無しさん (2020-03-01 19 40 16) 違反コメントを削除しました -- yomihito472 (2020-03-02 06 15 02) 正直プリキュアダンスの流れはお、おう・・・?ってなったけども、 -- 名無しさん (2020-03-04 14 11 51) コスモラプター -- 名無しさん (2020-04-19 20 33 03) コスモラプター「解せぬ」 -- 名無しさん (2020-04-19 20 33 25) 透真が婚約者の彩に会ってないのはもしかしたらルパパト本編で怪盗なのがバレた一件で彼女の両親及び親族から結婚を反対されていて会うことも許されてないからじゃないかと勝手に想像(まあ、親からすれば大事な娘を犯罪者と一緒にさせるなんて以ての外だろうし気持ちは分かるけど) -- 名無しさん (2020-12-01 19 13 24) バントワ兄弟と先輩後輩コンビの組み合わせが好き。咲也の大型犬っぷりがさらに爆発してて可愛かった… -- 名無しさん (2020-12-13 09 43 59) 巨大戦無しもだけど両戦隊の協力者の出番もそれぞれ一人ずつだけと思い切ったことしたなと思う。 -- 名無しさん (2023-12-02 18 21 27) 名前 コメント
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※整備中 主に国内特撮作品のうち、2010年5月以降で完走した(またはリアルタイム鑑賞中の)作品の全リスト。 ※主要人物の掲載は、主人公とあわせて最大20名以内に限定。 <ウルトラマンシリーズ>(2007)ウルトラギャラクシー大怪獣バトル(2008)ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY(TV第2期) <仮面ライダーシリーズ>(2000)仮面ライダークウガ (平成第1作) (2001)仮面ライダーアギト (平成第2作) (2002)仮面ライダー龍騎 (平成第3作) <スーパー戦隊シリーズ>(1997)電磁戦隊メガレンジャー (第21作) (2006)特捜戦隊デカレンジャー (第28作) <その他>- <ウルトラマンシリーズ> ◆ウルトラギャラクシー大怪獣バトル 媒体 TV・特撮 期間 2007.12.1 ~ 2008.2.23 話数・完走所要時間 13話 / 5.2時間 スタッフ <制作>:円谷プロダクション・日本BS放送 <監修・制作>:円谷一夫<監督>:菊地雄一・北浦嗣巳・村石宏實 <脚本>:荒木憲一(シ) 舞台設定 <世界>:銀河系-惑星ボリス<近未来><組織>(主人公側):ZAP SPACY-スペースペンドラゴンチーム <組織>(敵側):??? 楽曲 <OPテーマ>エターナル・トラベラー / Project DMM<EDテーマ>ジャンプアップ / 烈火斬 主人公 レイ(演:南翔太)/使役怪獣:ゴモラ、リトラ(S)、エレキング 主要人物(ZAPクルー 他) <ペンドラゴンチーム>ヒュウガ隊長(演:小西博之)ハルナ副長(演:上良早紀)オキ隊員(演:八戸亮)クマノ隊員(演:俊藤光利)<ヴィンセント島>ヒロキ(演:影丸茂樹):ハルナの兄アトウ(演:石井英明)カレン(演:山田夏海):光の巨人の声を聞くことのできる、謎の少女。 主要人物(謎の人物) ケイト / アズマ・サキ(演:蒲生麻由):レイに試練を与える。その正体は… 一言ピックアップ オキ「ちょっといいかな。君の言ってた石の巨人だけど……もしかしてこれじゃないのかな。」/ 「ウルトラマンだよ。/うん。地球をあらゆる怪獣や侵略から守ってくれた、正義の宇宙人さ!」レイ「ウル……トラマン……」(TV特撮・第4話/オキ×レイ) ◆ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY(TV第2期) 媒体 TV・特撮 期間 2008.12.20 ~ 2009.3.14 話数・完走所要時間 13話 / 5.2時間 スタッフ <制作>:円谷プロダクション・日本BS放送 <監修・制作>:大岡新一<監督>:菊地雄一、アベユーイチ、梶研吾、村石宏實 <脚本>:荒木憲一(シ) 舞台設定 <世界>:銀河系-惑星ハマー<近未来><組織>(主人公側):ZAP SPACY-スペースペンドラゴンチーム <組織>(敵側):1.レイブラッド星人-各惑星のレイオニクス達 2.ペダン星人-レイオニクスハンター隊 楽曲 <OPテーマ>誓い / ???<EDテーマ>愛のしるし / 中西圭三 主人公 レイ(演:南翔太)/使役怪獣:ゴモラ、リトラ(S)、エレキング、ミクラス 主要人物(ZAPクルー 他) <ペンドラゴンチーム>ヒュウガ隊長(演:小西博之)ハルナ副長(演:上良早紀)オキ隊員(演:八戸亮)クマノ隊員(演:俊藤光利)<協力者>ケイト(演:蒲生麻由) 主要人物(レイオニクス 他) <ペダン星人>ダイル(演:加藤厚成):レイオニクスハンター。/使役怪獣:キングジョーブラックハーラン(演:中丸シオン):司令。<主なレイオニクス>キール星人グランデ(演:唐橋充)/使役怪獣:タイラント、レッドキングメフィラス星人(声:加藤精三)/変身形態:アーマードメフィラス<黒幕>究極生命体レイブラッド星人(声:佐藤正治)/憑依対象:アーマードダークネス 一言ピックアップ 「そうだ。全宇宙から集められたレイオニクスが、この惑星でバトルを展開している。 レイオニクスバトル決戦の地だ。」/「レイブラッドが、再びこの宇宙に君臨すべく、後継者を選ぶ戦いだ。お前もそのために来たんだろう?」「お前も感じているのだろう?レイブラッドの血を!自分では抑えきれない、闘争本能をな!」(TV特撮・第2話/フック星人) <仮面ライダーシリーズ> ◆仮面ライダークウガ(平成ライダー第1作) 媒体 TV・特撮 期間 2000.1.30 ~ 2001.1.21 話数・完走所要時間 49話 / 19.6時間 スタッフ <制作>:テレビ朝日、東映、ASATSU DK <原作>:石ノ森章太郎<監督>:石田秀範、渡辺勝也、長石多可男、鈴村展弘、金田治、小藤浩一 <脚本>:荒川稔久(シ) 舞台設定 <世界>:日本<西暦2000年><組織>(主人公側):1.城南大学 考古学研究室 2.喫茶ポレポレ 3.警視庁 未確認生命体合同捜査本部 <組織>(敵側):「未確認生命体」 =グロンギ族 楽曲 <OPテーマ>仮面ライダークウガ! / 田中昌之<EDテーマ>青空になる / 橋本仁<主要挿入歌>たんぽぽのおはな / 葵若菜 コーラス:わかば児童合唱団 主人公 五代雄介 / 仮面ライダークウガ(演:オダギリジョー) 主要人物(人類) <クウガの主な仲間たち>一条薫(演:葛山信吾):長野県警出身。クウガ=雄介を最初に認め、良き相棒となる。沢渡桜子(演:村田和美):考古学研究室の研究員。雄介とは昔からの付き合い。五代みのり(演:葵若菜):雄介の妹。保母。椿秀一(演:大塚よしたか):司法解剖の専門医。榎田ひかり(演:水島かおり):科警研の責任者。飾玉三郎 / おやっさん(演:きたろう):ポレポレのマスター。朝日奈奈々(演:水原詩生):おやっさんの姪。ポレポレのアルバイト。ジャン・ミッシェル・ソレル(演:セルジュ・ヴァシロフ):留学中の大学院生。桜子の同僚。<合同捜査本部>松倉貞雄(演:石山雄大):合同捜査本部本部長。杉田守道(演:松山鷹志)桜井剛(演:米山信之)笹山望見(演:田中恵理)<その他>夏目実加(演:竹島由夏):夏目幸吉教授の娘。神崎昭二(演:井上高志):雄介とみのりの小学校時代の恩師。 主要人物(グロンギ族) ズ・ゴオマ・グ(演:藤王みつる):未確認生命体第3号(B群2号)、コウモリ種怪人。ゴ・ガドル・バ(演:軍司眞人):未確認生命体第46号(B群11号)。カブトムシ種、ゴ集団最強の怪人。ラ・バルバ・デ / バラのタトゥの女(演:七森美江):未確認生命体B群第1号。バラ種怪人。ゲゲルの進行を取り仕切る女性。ン・ダグバ・ゼバ(演:浦井健治):未確認生命体第0号(B群第13号)。グロンギの頂点。 一言ピックアップ 雄介「ありがとうございました。俺、よかったと思ってます。だって、一条さんと会えたから。」一条「五代……」(TV特撮・第48話/五代雄介×一条薫) ◆仮面ライダーアギト(平成ライダー第2作) 媒体 TV・特撮 期間 2001.1.28 ~ 2002.1.27 話数・完走所要時間 51話 / 20.4時間 スタッフ <制作>:テレビ朝日、東映、ASATSU DK <原作>:石ノ森章太郎<監督>:田﨑竜太、長石多可男、六車俊治(テレビ朝日)、石田秀範、鈴村展弘、佐藤健光、金田治、渡辺勝也 <脚本>:井上敏樹(シ) 舞台設定 <世界>:日本<未確認生命体が滅ぼされてから2年後/パラレルワールド><組織>(主人公側):警視庁 未確認生命体対策班 <組織>(敵側):1.(なし)未確認生命体 アンノウン 2.あかつき号乗船者の集い(※第3勢力) 楽曲 <OPテーマ>(1)仮面ライダーAGITO / 石原慎一 / コーラス - 大木理紗(2)仮面ライダーAGITO 24.7 version / 石原慎一 / コーラス - 大木理紗(※EDテーマ:なし)<主要挿入歌>BELIEVE YOURSELF / 風雅なおとStranger in the dark / 坂井紀雄MACHINE TORNADER / 石原慎一DEEP BREATH / ROLLY (RIDER CHIPS Featuring ROLLY) 主人公 津上翔一 / 仮面ライダーアギト(演:賀集利樹):記憶喪失の青年。氷川誠 / 仮面ライダーG3 / 仮面ライダーG3-X(演:要潤):あかつき号事件の英雄。警視庁未確認生命体対策班に栄転。葦原涼 / 仮面ライダーギルス(演:友井雄亮):水泳で将来を嘱望されていたが、事件をきっかけに新たな道へ。 主要人物(アギトの周辺) <美杉家(翔一の居候先)>風谷真魚(演:秋山莉奈):美杉家の長女(養女)。不思議の力を持つ。美杉義彦(演:升毅):城南大学教授。美杉太一(演:田辺季正):義彦の息子。<警視庁 未確認生命体対策班>小沢澄子(演:藤田瞳子):特別版「G3ユニット」班長。G3の開発者。尾室隆弘(演:柴田明良):特別版「G3ユニット」の一員。北條透(演:山崎潤):警視庁捜査一課所属のエリート。河野浩司(演:田口主将):警視庁捜査一課所属のベテラン刑事。北條の「自称」相棒。<その他>岡村可奈(演:森脇英理子):終盤、翔一と心を通わせる。水原リサ(演:水稀未那):終盤、涼を心を通わせる。 主要人物(各種キーパースン) <沢木家の関係者>風谷伸幸(演:中根徹):真魚の実父。美杉義彦の義理の兄。故人。沢木哲也(演:小川敦史):闇の力と接触する、謎の青年。沢木雪菜(演:笠間あゆみ):翔一の夢に現れる謎の女性。<あかつき号乗船者の集い>木野薫(演:菊池隆則)/変身形態:アナザーアギト:指導者的存在。闇の外科医。榊亜紀(演:佐久間雅子):強い力を持ち、涼と心を通わせる。関谷真澄(演:平岩紙):臆病な女性。真島浩二(演:小谷嘉一):医者の家に生まれた青年。<???>オーヴァーロード(演:羽緒レイ):アンノウンの宗主。その正体は… 一言ピックアップ 「津上……俺はアギトであることに飲み込まれてしまった人間だ。だが、それはアギトのせいではない。 俺と言う人間が弱かったからだ…俺は、自分の弱さと戦う!お前も負けるな!!」(TV特撮・46話/木野薫) ◆仮面ライダー龍騎(平成ライダー第3作) 媒体 TV・特撮 期間 2002.2.3 ~ 2003.1.19 話数・完走所要時間 50話 / 20.0時間 スタッフ <制作>:テレビ朝日・東映・ADK <原作>:石ノ森章太郎<監督>:田﨑竜太、石田秀範、長石多可男、佐藤健光、鈴村展弘 <脚本>:小林靖子、井上敏樹 舞台設定 <世界>:日本<西暦2002年>/異世界「ミラーワールド」<組織>(主人公側):ネットニュース配信社「OREジャーナル」 <組織>(その他):1.神崎士郎 2.清明院大学 香川研究室 楽曲 <OPテーマ>Alive A life / 松本梨香(※EDテーマ:なし)<主要挿入歌>果てなき希望(いのち) / きただにひろし果てしない炎の中へ / RIDER CHIPS Featuring 寺田恵子Revolution / きただにひろしLonely Soldier / 秋山蓮(松田悟志)INORI / 神崎優衣 (杉山彩乃) 主人公 城戸真司 / 仮面ライダー龍騎(演:須賀貴匡(すが たかまさ)) 主要人物(ライダー達) 秋山蓮 / 仮面ライダーナイト(演:松田悟志):最初に真司と接触したライダー。須藤雅史 / 仮面ライダーシザース (演:木村剛):刑事。北岡秀一 / 仮面ライダーゾルダ(演:涼平):スーパー弁護士。手塚海之 / 仮面ライダーライア(演:高野八誠):占い師。芝浦淳 / 仮面ライダーガイ(演:一條俊):大学生。ゲームサークル「マトリックス」所属。浅倉威 / 仮面ライダー王蛇(演:萩野崇):凶悪殺人犯。東條悟 / 仮面ライダータイガ(演:高槻純):香川研究室所属の大学生。「英雄」志望。佐野満 / 仮面ライダーインペラー(演:日向崇):フリーター。??? / 仮面ライダーオーディン(声:小山剛志):神崎士郎の代理人。香川英行 / オルタナティブ・ゼロ(演:神保悟志):清明院大学教授。神崎の研究に着目し、独自の研究を進める。 主要人物(その他) <神崎兄妹>神崎優衣(演:杉山彩乃):失踪した兄の士郎を探している少女。神崎士郎(演:菊地謙三郎):清明院大学の大学院生。物語の黒幕。<OREジャーナル>大久保大介(演:津田寛治):編集長。桃井令子(演:久遠さやか):女性記者。真司の先輩。島田奈々子(演:栗原瞳):システム担当。浅野めぐみ(演:森下千里):北岡の元秘書。新人として加入。<その他>神崎沙奈子(演:角替和枝):神崎兄妹の叔母。喫茶店「花鶏(あとり)」のオーナー。ゴロウちゃん / 由良吾郎(演:弓削智久):北岡の秘書兼ボディーガード。小川恵里(演:つぶらまひる):蓮の恋人。 一言ピックアップ 『以上が原因不明の失踪事件の真相であり、仮面ライダーと名乗る人間達の、戦いの真実である。 この戦いに、正義は……ない。そこにあるのは、純粋な願いだけである。 その是非を問える者は……』(TV特撮・最終話/大久保大介) <スーパー戦隊シリーズ> ◆電磁戦隊メガレンジャー(スーパー戦隊シリーズ第21作) 媒体 TV・特撮 期間 1997.2.14 ~ 1998.2.15 話数・完走所要時間 51話 / 20.4時間 スタッフ <制作>:テレビ朝日、東映、東映エージエンシー <原作>:八手三郎<監督>:長石多可男、竹本昇、田﨑竜太、辻野正人、坂本太郎 <脚本>:武上純希、荒川稔久、柳川茂、小林靖子 舞台設定 <世界>:地球-日本<組織>(主人公側):1.私立諸星学園高校 デジタル研究会 2.世界科学者連邦(I.N.E.T.)(InternationalNetwork of Excel-science and Tecnology)<組織>(敵側):邪電王国ネジレジア<主要兵器>(敵側):ネジレ獣→サイコネジラー 楽曲 <OPテーマ>電磁戦隊メガレンジャー / 風雅なおと<EDテーマ>(1)気のせいかな / 風雅なおと(2)Bomb Dancing メガレンジャー / 朝川ひろこ(夏季限定)<主要挿入歌>インストール! メガレンジャー / 風雅なおとサイバースライダーTMY(ちょメガよろしく) / 高尾直樹Mighty! メガレンジャー / 坂井紀雄Digdug! デジタンク / 坂井紀雄電磁合体! ギャラクシーメガ / 風雅なおと諸星学園高校 修学旅行の歌 / 今村みく(東山麻美)COSMIC WORLD / 大木理紗最強! スーパーギャラクシーメガ!! / 山形ユキオマルチウェポン 目が離せない! / 高山成孝Don t Stop! メガシルバー / 高尾直樹ビビ! ビビデビだデビ!! / ビビデビ(関智一)青い悪魔の微笑み / シボレナ(城麻美)踊ろよバトル~オレたちのすべて~ / KAT私らしく明日へ / 城ヶ崎千里(田中恵理)銀河を守れ! メガボイジャー / 坂井紀雄5人でメガレンジャー / デジケン・ファイブ(大柴邦彦、江原淳史、松風雅也、田中恵理、東山麻美)eighteen, eighteen / KAT 主人公 伊達健太 / メガレッド(演:大柴邦彦)遠藤耕一郎 / メガブラック(演:江原淳史)並樹瞬 / メガブルー(演:松風雅也)城ヶ崎千里 / メガイエロー(演:田中恵理)今村みく / メガピンク(演:東山麻美)早川裕作 / メガシルバー(演:金井茂):6人目。I.N.E.T.の研究者。<主要搭乗機>ギャラクシーメガ + デルタメガ(無人) → スーパーギャラクシーメガメガボイジャー + メガウインガー(シルバー) 主要人物(I.N.E.T.他) <I.N.E.T.>久保田衛吉(演:斉藤暁):指導者的立場の科学者。川崎省吾(演:田中優樹):チーフメカニック。<諸星学園>大岩厳(演:野添義弘):健太達3-Aの担任。和田シンタロウ(演:広原武成):3-Aのクラスメート。番長的存在。岩本ジロウ(演:橋本巧)3-Aのクラスメート。シンタロウの子分。 主要人物(ネジレジア) 邪電王ジャビウス1世(声:大友龍三郎)Dr.ヒネラー / 鮫島博士(演:森下哲夫):前線指揮官にして、物語の真の黒幕。シボレナ(演:城麻美):女性参謀。ユガンデ(声:鈴置洋孝):ロボット戦闘隊長。ギレール / ギガギレール(声:仁内建之):新たに派遣された戦闘指揮官。ビビデビ(声:関智一):人工生命体。「邪電戦隊ネジレンジャー」・ネジレッド / ネジファントム(演:舟津俊雄)・ネジブラック / ネジヴァルガー(演:安井邦彦)・ネジブルー / ネジビザール(演:山田義暒)・ネジイエロー / ネジソフィア(演:勝生真沙子)・ネジピンク / ネジジェラス(演:山崎依里奈) 一言ピックアップ 健太(レッド)「ギャラクシーメガのウラワザ殺法を見せてやるぜ!」/久保田博士「…無茶苦茶な戦い方だな」健太(レッド)「ケンカにプログラムも何もあるもんか! …っ、いってぇ。つかまってろよおっさん!!」(TV特撮・第5話/健太×久保田博士) ◆特捜戦隊デカレンジャー(スーパー戦隊シリーズ第28作) 媒体 TV・特撮 期間 2004.2.15 ~ 2005.2.6 話数・完走所要時間 50話 / 20.0時間 スタッフ <制作>:テレビ朝日、東映、東映エージエンシー <原作>:八手三郎<監督>:渡辺勝也、辻野正人、竹本昇、坂本太郎、中澤祥次郎、鈴村展弘 <脚本>:荒川稔久、武上純希、横手美智子 舞台設定 <世界>:地球-日本<組織>(主人公側):宇宙警察SPD(スペシャル・ポリス・デカレンジャー)<組織>(敵側):なし(惑星間宇宙犯罪者「アリエナイザー」) 楽曲 <OPテーマ>特捜戦隊デカレンジャー / サイキックラバー<EDテーマ>(1)ミッドナイト デカレンジャー / ささきいさお、森の木児童合唱団(2)girls in trouble! DEKARANGER / ジャスミン ウメコ with デカレンボーイズ(バン・ホージー・センちゃん)(女性回専用)<主要挿入歌>ビルドアップ! デカレンジャーロボ / 高取ヒデアキデカレンジャーアクション / サイキックラバーSWAT ON デカレンジャー / サイキックラバー飛べよデカウイングロボ! / 高取ヒデアキ私だけのぬくもり / 朝川ひろこデカマスターNEVER STOP / ささきいさおBuddy Murphy~マーフィーはともだち / 堀江美都子デカブレイク全開!! / 遠藤正明 主人公 バン / 赤座伴番 / デカレッド(演:載寧龍二)ホージー / 戸増宝児 / デカブルー(演:林剛史)センちゃん / 江成仙一 / デカグリーン(演:伊藤陽佑)ジャスミン / 礼紋茉莉花(れいもん まりか) / デカイエロー(演:木下あゆ美)ウメコ / 胡堂小梅 / デカピンク(演:菊地美香)テツ / 姶良鉄幹(あいら てっかん) / デカブレイク(演:吉田友一):6人目。特キョウ所属。<主要搭乗機>デカレンジャーロボ、デカウイングロボ(スワットモード後)デカバイクロボ(テツ用)、超特捜合体スーパーデカレンジャーロボ 主要人物(SPD) <地球署>ボス / ドギー・クルーガー / デカマスター(声:稲田徹):署長。/主要搭乗機:デカベースロボ白鳥スワン / デカスワン(演:石野真子):メカニック担当マーフィーK9:警察犬ロボット。<特別指定凶悪犯罪対策捜査官(特キョウ)>リサ・ティーゲル / デカブライト(演:七森美江):テツの上司。ギョク・ロウ(声:浪川大輔):初代デカレッド。新部隊「紅き特キョウ」創設者。<その他>ヌマ・O(声:岸野一彦):ホルス星人。宇宙警察長官。ブンター(声:楠見尚己):トート星人。スワットモードの修得過程の担当教官。 主要人物(主なアリエナイザー) レイン星人アブレラ(エージェント・アブレラ)(演:中尾隆聖):宇宙を股にかける死の商人。「ヘルズ3兄弟」・長兄:ブリッツ・ヘルズ(声:土田大):21-23話。・次兄:ボンゴブリン・ヘルズ(声:桜井敏治):21-22話。・長女:サキュバス・ヘルズ(演:蒲生麻由):21-23話。 一言ピックアップ バン(レッド)「1つ! 非道な悪事を、憎み!」ホージー(ブルー)「2つ! 不思議な事件を、追って!」センちゃん(グリーン)「3つ! 未来の科学で、捜査!」ジャスミン(イエロー)「4つ! よからぬ宇宙の、悪を!」ウメコ(ピンク)「5つ! 一気にスピード、解決!」5人「SPD! デカレッド、デカブルー、デカグリーン、デカイエロー、デカピンク! 特捜戦隊、デカレンジャー!!」(TV特撮・第2話/デカレンジャー5人) <その他>
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登録日:2011/05/07(土) 02 49 29 更新日:2024/04/11 Thu 15 30 26NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 プロデューサー 仮面ライダー剣 岡山県 放任主義 日笠淳 東映 特撮 超人機メタルダー 高齢 日笠 淳(ひかさ じゅん)は東映所属のプロデューサー。 1958年8月8日生まれ。現64歳。岡山県出身。 役職はシニアプロデューサー兼テレビ第二営業部長代理。 東京大学法学部卒業。 ○プロフィール 1982年 東映入社。当時は主に一般ドラマのプロデュースアシスタントを担当。 1984年 『星雲仮面マシンマン』プロデュース補(表記は「プロデューサー」)を経験。 後に『宇宙刑事シャイダー』に中途でプロデューサー補として参加。 1987年 『超人機メタルダー』にてメインプロデューサーに昇格。 以降は特撮ドラマのプロデュースで活躍する。 余談だがメタルダー次回予告の「こいつはすごいぜ!」は日笠の発案。 基本的に「プロデューサーは作品で自分を語るものでありインタビューで語るものではない」、と言うのが持論であり、単独インタビューが少ない。 ○交流 そのキャリアから交流は広く、荒川稔久、小林靖子、會川昇、武上純希といった戦隊常連の脚本家の大半とは仕事を共にした経験がある。 監督では諸田敏、渡辺勝也を重宝している。 ○担当作品 星雲仮面マシンマン(1984年) 宇宙刑事シャイダー(1984年) 巨獣特捜ジャスピオン(1985年) 時空戦士スピルバン(1986年) 超人機メタルダー(1987年、初メインプロデューサー作品) じゃあまん探偵団 魔隣組(1988年) 魔法少女ちゅうかなぱいぱい!(1989年) 魔法少女ちゅうかないぱねま!(1989年) 美少女仮面ポワトリン(1990年) 不思議少女ナイルなトトメス(1991年) うたう!大龍宮城(1992年) 有言実行三姉妹シュシュトリアン(1993年) 重甲ビーファイター(1995年) ビーファイターカブト(1996年) ビーロボカブタック(1997年) テツワン探偵ロボタック(1998年) 救急戦隊ゴーゴーファイブ(1999年) 未来戦隊タイムレンジャー(2000年) 百獣戦隊ガオレンジャー(2001年) 忍風戦隊ハリケンジャー(2002年) 爆竜戦隊アバレンジャー(2003年) 仮面ライダー剣(2004年) 轟轟戦隊ボウケンジャー(2006年) 炎神戦隊ゴーオンジャー(2008年) 天装戦隊ゴセイジャー(2010年)※epic32まで スーパー戦隊VSシリーズ劇場(2010年) 非公認戦隊アキバレンジャー(2012年) 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE(2012年) ○作風 担当作品を見れば分かるのだが、作風が一定しておらず作品毎に主なファン層が変動する。 これはストーリー構成を脚本家に一任するのが日笠の基本的なスタンスだからである。 特撮ファンからは「日笠は脚本家を放し飼いにする」とまで言われており、番組制作には口を出さず、自分はスタッフの意見を纏める役に努める。 ただ、念入りにスタッフの意見を引き出そうとするため制作会議が長引く事が多いらしい。 このような体勢であるため、彼が担当した作品はメイン脚本家の特徴やクセがダイレクトに発揮されるのが特徴。 脚本家の個性によるが非常に好みの分かれる物もあれば、万人に受ける物もあり、それらの評価は極端な物が多い。 しかし、総じてキャラや物語にブレが生じないため、ファンにとって印象深い物となる。 ○仮面ライダー剣について 平成ライダーシリーズでは唯一の担当作品。 基本的に放置主義の日笠だが、第1話の試写会で「流石にこれはダメだ」と思ったらしく、すぐにテコ入れを指示した。 また、『仮面ライダー龍騎』で広がった仮面ライダーの概念を掴みきれず、『仮面ライダークウガ』及び『仮面ライダーアギト』からのフォーマットに頼るしかなかったことも後のインタビューで語っている。 しかし、『剣』は後年になってシリーズの中でも高い評価を得たため、再登板を望む声もあるが、 連続ドラマ物は構成にかなりの労力が必要らしく、再び手掛ける事に関して本人は否定的である。 ○『ゴーオンジャー』終了後 ホームページにて「プロデューサー生活25年、初めて監督陣に自分より年上の人間がいない状況を経験した」と語った。 その際に『ゴーオンジャー』を担当し、プロデューサーとして完全燃焼した事を発言。 後進に道を譲るため現場から退く旨を語った。 しかし、2010年の『天装戦隊ゴセイジャー』にて再び登板している。 尤も、この登板に関してはファンの大半から戦隊シリーズを10年ぶりに手掛ける若松豪のサポートのためだと見られている。 その後は担当した戦隊の10周年作品にクレジットされたり、ドンブラザーズの映画に出演していた島崎和歌子氏、姜暢雄氏と話に来たりと仕事ではないが現場に顔を出したりしている様子。 ○余談 長年、「歴代スーパー戦隊の戦士が集結する映画」を作る事を希望していたが過去の戦隊の知名度から実現は困難と見られていた。 そして2011年、晴れて後輩プロデューサー主導で制作・日笠はノータッチという形で実現した。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 他のPに嫌気が差した時にはこの人(の作品)がおすすめ -- 名無しさん (2014-01-03 01 03 58) 名作多いなあ。 -- 名無しさん (2014-01-03 01 10 37) 社長就任、おめでとうございます!! -- 名無しさん (2014-07-12 20 08 02) 響鬼の途中で高寺が降ろされた時、誰かが言っていた。「言い訳しながら働くのが高寺、自分語りしながら働くのが白倉、黙って働くのが日笠」。 -- 名無しさん (2014-08-01 17 55 54) 良作、たくさん造ってるよね。高寺や白倉や武部や宇都宮に比べて勧めやすい作品が多い。そして燃え作品も。 -- 名無しさん (2014-08-01 20 18 49) シリーズものの場合、前作を踏襲するのは得意だけど発展させるのは苦手っぽい。 -- 名無しさん (2014-08-01 20 20 45) 一時期やたら2chの特撮板で叩かれてたのは何だったのだろうか… -- 名無しさん (2019-12-01 15 40 47) ニチアサにはもう戻る気ないのかな?白倉Pたちはカムバックしたけど -- 名無しさん (2023-04-20 13 57 17) 名前 コメント
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たづ子とこずこずのやりとり ブルーレイ係長 モエモエズキューーンの電池を抜く信夫 中華戦隊チャイナマン 餃子の配達をするチャイナレッド 「私の生み出す御子たち」 DX妄想変形アキバルカンロボ 五星戦隊アキバレンジャー妄想ビデオ「名古屋名物五番早食い勝負の巻」 『五星戦隊アキバレンジャー』の主題歌 ツー将軍が歌っていた歌 ルナと信夫のパイロット監督に関するやりとり 東映チャンネル アキバレッド今週の推しお弁当 アキバイエロー今週の重大発表 二代目アキバブルーの名乗り アキバレンジャーに敵対する白い戦士 戦隊カフェ「ひみつきち」今週のウェイトレスコスチューム たづ子とこずこずのやりとり テーブルの上にはカレーの空き皿があり、たづ子のフリップには「試食アカデミー」と書かれているので、テレビ朝日のバラエティ番組『お願い!ランキング』の企画『美食アカデミー』のパロディと思われる。 ブルーレイ係長 『モチーフとなったもの+役職や身分』というネーミング、巨大な一つ目、拳法を使うという特徴は『五星戦隊ダイレンジャー』に登場するゴーマ怪人のものである。 「そうなんです!社長じゃないです!係長なんです」という台詞は人間体を演じるビューティーこくぶが「ジャパネットたかた」でテレビ通販をする髙田明社長のモノマネを持ちネタにしていることから。 モエモエズキューーンの電池を抜く信夫 いわゆるボタン電池は、入れっぱなしにしておくと電源がオフでも液漏れすることがあるため、使わない時は電池を抜いておくとよいとされる。 電池および電池を入れる箇所は、DXモエモエズキューーンと全く同じ。 中華戦隊チャイナマン ファンの間では「ダイレンジャーの企画段階では、この名称が考えられていた」という噂が流れていたが、ネットムービー『ネット版 スーパーヒーロー大変』で「ネットの噂」と否定される形になっており、当時の仮タイトルは「ダイケンジャー(大拳者)」であったことが紹介された。が、シシレンジャー・天幻星 大五役の能見達也は「最初の名前はチャイナマンでしたからね」とこちらで答えている。 アキバレンジャーの公式サイトでは「チャイナマンの文字があったのは確か。だけどそれは情報流出を防ぐ『ダミータイトル』である可能性も高い」と語っている。 餃子の配達をするチャイナレッド 本来のダイレンジャーにおけるレッドであるリュウレンジャーこと天火星・亮が中華料理人の見習いであり、世界一の餃子を作ることを目指していたため。 「私の生み出す御子たち」 怪人を「御子」と称するのは、『バトルフィーバーJ』の敵組織・秘密結社エゴスからだと思われる。エゴス怪人は首領であるサタンエゴスの遺伝子から生み出されるいわば実の子供であり、幹部より格上で「御子」と崇められていた。 DX妄想変形アキバルカンロボ 『DX太陽合体サンバルカンロボ』から。元ネタのサンバルカンロボはコズモバルカンとブルバルカンという二つのメカが合体したものであるが、アキバルカンロボはキャッチフレーズを見る限り単独変形の様子。 五星戦隊アキバレンジャー妄想ビデオ「名古屋名物五番早食い勝負の巻」 脚本を担当する荒川氏は、出身地である名古屋ネタを脚本に盛り込むことで有名。 『五星戦隊アキバレンジャー』の主題歌 「妄想だァァッ!(もんもん ももん)」という歌い出しは実際のダイレンジャーの主題歌の歌い出し「転身だァァッ!(うぉううぉう うぉうぉう)」をモジったもの。ちなみに「転身」というフレーズは変身時のかけ声「気力転身」から来ており、実際に変身の際、その話の中心となるメンバーが「転身だッ!」などと音頭を取ることがある。 歌手の「NEW JACK 拓郎」は実際にダイレンジャーの主題歌を歌っている人物で、歌手・梅田凡乃の別名義である。 ツー将軍が歌っていた歌 信夫の言葉通り、『電子戦隊デンジマン』でただ一度だけ使われた挿入歌『銀河ハニー』。 ルナと信夫のパイロット監督に関するやりとり パイロット監督とは、放送開始に先駆け試作されるパイロット版と呼ばれる映像の撮影を担当する監督のこと。ほとんどの場合、ファーストエピソードを撮影する監督が同時に担当するため、講義ではファーストエピソード担当者がそう呼ばれる。 竹本昇(『侍戦隊シンケンジャー』)、渡辺勝也(『炎神戦隊ゴーオンジャー』)、坂本浩一(『獣拳戦隊ゲキレンジャー』)がテロップ映像付きで紹介されたが、実際にそれぞれの作品パイロットを担当したのは渡辺監督のみ。 東映チャンネル CS放送にて主に東映制作の番組を有料配している特設チャンネルのこと。当然ながら『五星戦隊アキバレンジャー』は配信されたことがないが、本来の『五星戦隊ダイレンジャー』は何度か配信されたことがある。 アキバレッド今週の推しお弁当 「お弁当なら、きっちんガイナモ推し!ゾンネットちゃ~ん!アキバレッド!」 「きっちんガイナモ」は『激走戦隊カーレンジャー』の敵であった宇宙暴走族ボーゾックの総長ガイナモが開いた焼き肉と仕出し料理の店。『電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』では、「きっちんガイナモ」のお弁当が登場する。 ゾンネットは、ガイナモと同じく宇宙暴走族ボーゾックに所属していた女幹部。組織内では看板娘的な存在であり、ガイナモからはアキバレッドが叫んだ通りちゃん付けで呼ばれていた。 アキバイエロー今週の重大発表 「んにゃあ!私の近況ですが、えー実は重大な発ぴょ」 レッド「時間がないから、ねー!」 同人ネタの披露に代わり、結婚したことの報告をするのだが時間切れで制止されるのは1期と同様。 二代目アキバブルーの名乗り 「アキバブルー!期待の新星・ルナ!」 ルナが見ていたという『五星戦隊アキバレンジャー』の元ネタである『ダイレンジャー』では、メンバーの個人名乗りが「○○レンジャー!××星・△△!(変身後の名前、自身の守護星、名前)」という形式になっていた。 おそらく『五星戦隊アキバレンジャー』も同様の名乗り形式であったと思われ、ルナもそれを意識した名乗りをしたものと思われる。 全員名乗り時のポーズと掛け声は、ダイレンジャーの名乗りそのままである。 アキバレンジャーに敵対する白い戦士 ダイレンジャー6人目の戦士、キバレンジャー。ただし胸の紋章がアキバレンジャーのマークになっている。 このキバレンジャーの声を演じているのは、ダイレンジャー本編にてキバレンジャーのパートナーである白虎真剣の声を担当していた阿部渡氏。ダイレンジャー本編でも、キバレンジャーの正体を秘密にしている間は白虎真剣がキバレンジャーのフリをして喋っていた。 戦隊カフェ「ひみつきち」今週のウェイトレスコスチューム 胸に和風のワッペンが付いた赤いジャケット(こずこず)『侍戦隊シンケンジャー』のシンケンレッド・志葉丈瑠が劇中で着用していたもの。前回からの続き。