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2021年ドラフト候補 外野手 176cm 80kg 右投左打 遊学館-中央大 1998年度生(新1年目) 高校時代に捕手に転向。高校通算45本塁打のパワーが魅力だった。中大では3年までで1安打と苦しむ 指名者コメント一覧2020年度第19回、中日:育成2位(20/06/20) URL一覧ドラフト候補の動画とみんなの評価 球歴 一球速報(打撃成績) 高校野球ドットコム(高校時代) 指名者コメント一覧 2020年度 第19回、中日:育成2位(20/06/20) 遊学館時代には4番捕手を務め、高校通算45ホーマーを放った左の強打者 中大進学後は出場機会に恵まれないながら、3年秋に亜大高山からチャンスでライトオーバーのツーベースを放つなど勝負強さもアピール 柔らかいスイングでボールを乗せ、かるーく運ぶタイプの打者 意外にも脚力もある 高校時代にはセンターでの出場経験もあり、脚と肩を活かしてライトのレギュラーを狙って欲しい 単純な身体能力なら高校の同級生の保科だろうけど、打力の欲しさが勝った URL一覧 ドラフト候補の動画とみんなの評価 https //player.draft-kaigi.jp/PlayerInfo.php?PlayerId=9403 球歴 https //www.kyureki.com/player/7179/ 一球速報(打撃成績) https //baseball.omyutech.com/PlayerStats.action?playerId=1430044 teamId=47723 cupId=20190019692 高校野球ドットコム(高校時代) https //www.hb-nippon.com/player/10519 2021軟式野手 名前 コメント
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Q 次の高校野球の名門校を、いわゆる夏の甲子園で初優勝を果たしたのが早い順に選びなさい A 松山商業(1935)→箕島高校(1979)→横浜高校(1980)→池田高校(1983)→智弁和歌山(1997)→明徳義塾(2002) #括弧内の数字は初優勝した年 Q 次の高校野球の名門校を、春・夏通算しての甲子園出場回数が多い順に選びなさい A 龍谷大平安(65)→中京大中京(52)→松商学園(50回)→北海高校(45)→松山商業(42)→PL学園(35回)→報徳学園(29)→明徳義塾(24) #括弧内の数字は春・夏通算しての甲子園出場回数 Q 次の高校を、1983年の高校野球、夏の甲子園でPL学園が対戦した順に選びなさい A 所沢商業→中津工業→東海大一高校→高知商業→池田高校→横浜商業 Q 次の高校を、1984年の高校野球、夏の甲子園でPL学園が対戦した順に選びなさい A 享栄高校→明石高校→都城高校→松山商業→金足農→取手二高 Q 次の高校を、1984年の春のセンバツ高校野球でPL学園が対戦した順に選びなさい A 砂川北高校→京都西高校→拓大紅陵高校→都城高校→岩倉高校 Q 次の高校を、1985年の高校野球、夏の甲子園でPL学園が対戦した順に選びなさい A 東海大山形→津久見高校→高知商業→甲西高校→宇部商業 Q 次の高校を、1985年の春のセンバツ高校野球でPL学園が対戦した順に選びなさい A 浜松商業→宇部商業→天理高校→伊野商業 Q 次の高校を、1998年の高校野球、夏の甲子園で、松坂大輔を擁する横浜高校が戦った順に選びなさい A 鹿児島実業→星陵高校→PL学園→京都成章 Q 次の高校を、1998年の春のセンバツ高校野球で、松坂大輔を擁する横浜高校が戦った順に選びなさい A 報徳学園→東福岡高校→郡山高校→PL学園→関大一高 Q 次の高校を、2005年の高校野球、夏の甲子園で優勝した駒大苫小牧が戦った順に選びなさい A 聖心ウルスラ→日本航空→鳴門工業→大阪桐蔭→京都外大西 Q 次の高校を、2007年の高校野球、夏の甲子園で優勝した佐賀北高校が対戦した順に選びなさい A 福井商業→宇治山田商業→前橋商業→帝京高校→長崎日大→広陵高校 Q 次の高校を、高校野球で春夏連覇を最初に達成したのが早い順に選びなさい A 作新学院→中京大中京→箕島高校→PL学園→横浜高校 Q 次の高校を、高校野球の甲子園大会で、春夏通算の出場回数が多い順に選びなさい A 松商学園(50)→早稲田実業(45)→PL学園(35) #括弧内の数字は春・夏通算しての甲子園出場回数 Q 次の高校を、春のセンバツ高校野球で、出場回数が多い順に選びなさい A 中京大中京(28)→広島商業(21)→松商学園(15)→横浜高校(12) #括弧内の数字は出場回数 Q 次の人物を、高校時代に甲子園大会で打った春夏通算本塁打数が多い順に選びなさい A 元木大介(6)→香川伸行(5)→中田翔(4) #括弧内の数字は甲子園大会で打った春夏通算本塁打数 Q 次の人物を、高校野球の通算本塁打数が多い順に選びなさい A 中田翔(87)→城島健司(70)→清原和博(64)→松井秀喜(60)→元木大介(24) #括弧内の数字は高校野球の通算本塁打数 Q 次の都道府県を、高校野球の甲子園大会で、春夏通算の優勝回数が多い順に選びなさい A 大阪府(17)→広島県(12)→愛媛県(10)→徳島県(6) #括弧内の数字は春夏通算の優勝回数 Q 次の都道府県を、高校野球の夏の甲子園での優勝回数が多い順に選びなさい A 大阪府(10)→京都府(4)→千葉県(3)→徳島県(1) #括弧内の数字は優勝回数 Q 次のヒット曲を、春の選抜高校野球の入場行進曲に使われた順に選びなさい A 『がんばりましょう』(1995)→『硝子の少年』(1998)→『明日があるさ』(2002)→『大きな古時計』(2003)→『青春アミーゴ』(2006)→『宙船』(2007) #括弧内の数字はその曲が入場行進曲に使われた年 Q 次の文字列を順に選んで、かつて甲子園で活躍した東洋大姫路高校の選手の名前にしなさい A グエン→トラン→フォク→アン Q 次の野球選手を、いわゆる「夏の甲子園」でノーヒットノーランを達成したのが早い順に選びなさい A 松本終吉→嶋清一→工藤公康→杉内俊哉
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元巨人の投手・水野雄仁の高校時代のニックネームは? →金太郎(画像) 高校野球の甲子園大会で完全試合を2度達成した投手がいる →○ 春の夏の甲子園での高校野球の全国大会開催中は阪神タイガースは公式戦で甲子園球場を使うことはできない →○ 清原和博はPL学園時代に出場した5度の甲子園大会ですべて決勝戦に進出している →× 高校野球の「夏の甲子園」で北海道の高校が優勝したことは一度もない →× 沖縄県の高校が春夏通じて甲子園で優勝したことは一度もない →× 春のセンバツ高校野球の21世紀枠と希望枠は同時に導入された →× 日本のプロ野球経験者は高校野球の監督になることはできない →× 高校野球の夏の甲子園では前回優勝校は予選を免除される →× 高校野球の甲子園大会で最多出場記録を持つ龍谷大平安高校は一度も優勝したことがない →× 春のセンバツ高校野球の入場行進曲の曲目は各校の投票で決められる →× 沖縄勢として初めて春のセンバツ高校野球に優勝した高校は沖縄尚学高校である →○ ∟沖縄勢として初めて春のセンバツ高校野球に優勝した高校は沖縄水産高校である →× 高校野球の全国大会で希望枠や21世紀枠があるのは春のセンバツである →○ ∟高校野球の全国大会で希望枠や21世紀枠があるのは夏のセンバツである →× 夏の高校野球が行われる甲子園球場があるのは西宮市である →○ ∟夏の高校野球が行われる甲子園球場があるのは神戸市である →× プロ野球選手清原和博の出身高校はPL学園である →○ ∟プロ野球選手清原和博の出身高校は横浜高校である →× 大リーグで活躍するイチローの出身高校は愛工大名電である →○ ∟大リーグで活躍するイチローの出身高校は東洋大姫路である →× 日本ハムファイターズの投手ダルビッシュ有の出身高校は東北高校である →○ ∟ →× 阪神タイガースの投手藤川球児の出身高校は高知商業である →○ ∟ →× 西部ライオンズの投手 涌井秀章の出身高校は横浜高校である →○ ∟ →× 中日ドラゴンズの投手 川上憲伸の出身高校は徳島商業である →○ ∟中日ドラゴンズの投手 川上憲伸の出身高校は高松商業である →× 春と夏の甲子園高校野球大会の歴史がより古いのは夏の選抜高校野球大会である →○ ∟春と夏の甲子園高校野球大会の歴史がより古いのは春の選抜高校野球大会である →× 2008年の全国高校野球春のセンバツの入場行進曲は『蕾』である →○ ∟2008年の全国高校野球春のセンバツの入場行進曲は『千の風になって』である →× 高校野球で、優勝回数がもっとも多い都道府県は春の甲子園・夏の甲子園ともに愛知県である →× 2004年の春のセンバツ高校野球で優勝した済美高校の決勝の相手は愛工大名電である →○ ∟2004年の春のセンバツ高校野球で優勝した済美高校の決勝の相手は神村学園である →× 2008年の初のセンバツ高校野球で準優勝した聖望学園は埼玉県の高校である →○ ∟2008年の初のセンバツ高校野球で準優勝した聖望学園は茨城県の高校である →× 高校野球の強豪として有名な報徳学園高校がある兵庫県の市は西宮市である →○ ∟ →× 阪口慶三が現在野球部の監督を務めている高校は大垣日大高校である →○ ∟阪口慶三が現在野球部の監督を務めている高校は東邦高校である →× 高校野球の夏の甲子園を初めて連覇したのは和歌山中である →○ ∟高校野球の夏の甲子園を初めて連覇したのは広島商業である →× 春の選抜高校野球の出場校で各地区の補欠校の中から守備力を重視して選出されるのは希望枠による代表校である →○ ∟春の選抜高校野球の出場校で各地区の補欠校の中から守備力を重視して選出されるのは21世紀枠による代表校である →× 高校野球で、春・夏あわせた甲子園大会での勝ち星がもっとも多い都道府県は大阪府である →○ ∟高校野球で、春・夏あわせた甲子園大会での勝ち星がもっとも多い都道府県は東京都である →× 桑田真澄が高校時代に甲子園で記録した春夏通算の防御率は1点台である →○ ∟桑田真澄が高校時代に甲子園で記録した春夏通算の防御率は2点台である →×
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SOS団が解散――もとい俺たちが卒業してから1年が経とうとしている。 なんだかんだで俺は二流の私立大学に通っている。 ハルヒがしきりに同じ大学に行くよう勧めてきたものの、とてもあいつが行くような国立大に受かる頭はなく、受けに行ってもいない。 そして卒業式の日、いつもと変わらず部室に集まった俺たちにハルヒは言った。 「あたしたちももう卒業だし、SOS団はこれで解散にするわ! 縁があったらまた会いましょう!」 何となくその時にこちらをしきりに見ている気がしたのはやはり俺の気のせいだったろうか? とにかく、それっきりハルヒとは連絡を取っていない。まぁ、縁があったらまた会えるんだろう。あいつがそう望むのならな。 それが「縁」ってやつなのかもしれないが。 朝比奈さんや長門、古泉とは卒業後も連絡を取り合っていたものの、春、夏、秋と季節を重ねるにつれてだんだんと疎遠になっていった。 特に古泉のあのにやけ顔を拝むことがなくなったのはいいことだろう。 俺の気分が害されない。……冗談だ。 ハルヒがあの灰色の空間を作ることがなくなってるってことだろう。 それとも、俺に代わる人物が、既にハルヒの傍に居るということだろうか。 だから俺はもう不要になったというのか? それなら今まで連絡がないのも頷ける。 以前聞かされた「選ばれた」というフレーズが頭の中で繰り返される。選ばれたのにこんなにあっさり切り捨てられるのか。ざまあねぇな、俺。 軽い頭痛がした。まるで、頭が考えることを拒否するかのように。 今ではすっかりやらなくなった肩をすくめるあのポーズを一度して、 俺は溜息をついた。 いいことじゃないか。もうおかしな事件に巻き込まれて、過去に戻ったり、殺されかけたり、パラレルワールドを見たりしなくて済むっていうんだぜ。それこそまさに高校時代、ハルヒと過ごしていたあの頃の俺が望んでいたことじゃないってのかよ。 ……畜生。大学のベンチで何度も肩をすくめてたら俺は変質者以外の何者でもなくなっちまう。 ああそうさ。俺は確かにあの高校時代が楽しかった。 部室の戸を開けるときにノックをし、朝比奈さんのメイドルックを鑑賞しながらお茶を飲み、古泉とボードゲームをする横目で読書する長門を眺め、ハルヒと一緒に市内を練り歩く。 危険というリスク以上に、そんな非日常の日常が好きだったのさ。 もう一度……もう一度会いたいなんて、俺らしくないだろうか。 いい加減寒くなってきた。妹にもらった下手糞だが暖かいマフラーを直し、膨らみかけた桜の蕾を眺めつつ門をくぐった瞬間。 ハルヒが居た。……などということはなく今日何度目か分からない溜息をついた。 自分の願望が達成されず落ち込むなんて、ハルヒか俺は。 「まったくです」 そう、まったく俺はなんて……ちょっと待て。 振り返ると、紛れもなく高校時代に見飽きるほど見たあのにやけた笑みがあった。 「お久しぶりです」 連れだって入った喫茶店で古泉はそんな挨拶とともに近況報告を始めた。 まず、古泉とハルヒは同じ大学に居るらしい。 ハルヒは大学では全てのサークルを見回ったもののどこにも入らず、だが今度は自分でサークルを立ち上げるようなことはなく、高校時代から頻度こそ減ったものの昔のように古泉と二人で市内を練っているらしい。 ハルヒの超能力じみた能力も失われていないようで、機関が見張ることを考えると古泉が近くに居るのは当然だろう。 当然なことのはずなのに、心に蠢くこのどす黒い感情に気づいて、軽い自己嫌悪に陥る。聞こえないように舌打ちをした。 さて、古泉の話によると、朝比奈さんだが、高校を出て大学に行ったものの、ハルヒの卒業に合わせて大学を中退。ハルヒの下宿の近くに引っ越して就職したようだ。 いかがわしい職業ではないらしい。うん、それでいい。 長門は……古泉には分からないらしい。 卒業と同時に連絡を取らなくなったというから、ひょっとしたら長門と連絡を一番長く取っていたのは俺だったかもしれない。まぁ、ハルヒの近くにいて元気に観察しているのは確かだろう。 古泉の近況報告が済んだところで、俺は自分の近況報告もそこそこに、この一年ずっと気になっていたことをズバリ聞いた。 「ハルヒは……あいつには、俺はもう必要ないのか?」 ああ、俺にしてはかなり直球の質問だな。 何をそんなに焦ってるんだ俺は? 古泉はこちらを見透かそうとする目を笑顔のまますると(これがまたムカつく顔なんだが)、 「そんなこと僕に聞かれましてもねぇ?」 などとほざきやがった。 「ただ、高校在学中に比べて閉鎖空間が発生する数が格段に上がったのは確かです。しかし、閉鎖空間ひとつあたりの脅威は減少傾向にあります」 ……日本語で説明してくれるとありがたい。 「噛み砕いて説明すると、涼宮さんが不愉快に感じる数は多いものの、ものすごく不愉快に思うことはまずなくなった――もしくは、意識的にそれを押さえつけようとしている、といったところでしょうか」 そこで古泉は一旦間をとった。 この野郎、もったいぶるんじゃねぇよ。 「何なら、会ってみますか?」 心臓が、核爆発を起こした。 [[縁は…2 http //w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/2505.html]]
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SOS団が解散――もとい俺たちが卒業してから1年が経とうとしている。 なんだかんだで俺は二流の私立大学に通っている。 ハルヒがしきりに同じ大学に行くよう勧めてきたものの、とてもあいつが行くような国立大に受かる頭はなく、受けに行ってもいない。 そして卒業式の日、いつもと変わらず部室に集まった俺たちにハルヒは言った。 「あたしたちももう卒業だし、SOS団はこれで解散にするわ! 縁があったらまた会いましょう!」 何となくその時にこちらをしきりに見ている気がしたのはやはり俺の気のせいだったろうか? とにかく、それっきりハルヒとは連絡を取っていない。まぁ、縁があったらまた会えるんだろう。あいつがそう望むのならな。 それが「縁」ってやつなのかもしれないが。 朝比奈さんや長門、古泉とは卒業後も連絡を取り合っていたものの、春、夏、秋と季節を重ねるにつれてだんだんと疎遠になっていった。 特に古泉のあのにやけ顔を拝むことがなくなったのはいいことだろう。 俺の気分が害されない。……冗談だ。 ハルヒがあの灰色の空間を作ることがなくなってるってことだろう。 それとも、俺に代わる人物が、既にハルヒの傍に居るということだろうか。 だから俺はもう不要になったというのか? それなら今まで連絡がないのも頷ける。 以前聞かされた「選ばれた」というフレーズが頭の中で繰り返される。選ばれたのにこんなにあっさり切り捨てられるのか。ざまあねぇな、俺。 軽い頭痛がした。まるで、頭が考えることを拒否するかのように。 今ではすっかりやらなくなった肩をすくめるあのポーズを一度して、 俺は溜息をついた。 いいことじゃないか。もうおかしな事件に巻き込まれて、過去に戻ったり、殺されかけたり、パラレルワールドを見たりしなくて済むっていうんだぜ。それこそまさに高校時代、ハルヒと過ごしていたあの頃の俺が望んでいたことじゃないってのかよ。 ……畜生。大学のベンチで何度も肩をすくめてたら俺は変質者以外の何者でもなくなっちまう。 ああそうさ。俺は確かにあの高校時代が楽しかった。 部室の戸を開けるときにノックをし、朝比奈さんのメイドルックを鑑賞しながらお茶を飲み、古泉とボードゲームをする横目で読書する長門を眺め、ハルヒと一緒に市内を練り歩く。 危険というリスク以上に、そんな非日常の日常が好きだったのさ。 もう一度……もう一度会いたいなんて、俺らしくないだろうか。 いい加減寒くなってきた。妹にもらった下手糞だが暖かいマフラーを直し、膨らみかけた桜の蕾を眺めつつ門をくぐった瞬間。 ハルヒが居た。……などということはなく今日何度目か分からない溜息をついた。 自分の願望が達成されず落ち込むなんて、ハルヒか俺は。 「まったくです」 そう、まったく俺はなんて……ちょっと待て。 振り返ると、紛れもなく高校時代に見飽きるほど見たあのにやけた笑みがあった。 「お久しぶりです」 連れだって入った喫茶店で古泉はそんな挨拶とともに近況報告を始めた。 まず、古泉とハルヒは同じ大学に居るらしい。 ハルヒは大学では全てのサークルを見回ったもののどこにも入らず、だが今度は自分でサークルを立ち上げるようなことはなく、高校時代から頻度こそ減ったものの昔のように古泉と二人で市内を練っているらしい。 ハルヒの超能力じみた能力も失われていないようで、機関が見張ることを考えると古泉が近くに居るのは当然だろう。 当然なことのはずなのに、心に蠢くこのどす黒い感情に気づいて、軽い自己嫌悪に陥る。聞こえないように舌打ちをした。 さて、古泉の話によると、朝比奈さんだが、高校を出て大学に行ったものの、ハルヒの卒業に合わせて大学を中退。ハルヒの下宿の近くに引っ越して就職したようだ。 いかがわしい職業ではないらしい。うん、それでいい。 長門は……古泉には分からないらしい。 卒業と同時に連絡を取らなくなったというから、ひょっとしたら長門と連絡を一番長く取っていたのは俺だったかもしれない。まぁ、ハルヒの近くにいて元気に観察しているのは確かだろう。 古泉の近況報告が済んだところで、俺は自分の近況報告もそこそこに、この一年ずっと気になっていたことをズバリ聞いた。 「ハルヒは……あいつには、俺はもう必要ないのか?」 ああ、俺にしてはかなり直球の質問だな。 何をそんなに焦ってるんだ俺は? 古泉はこちらを見透かそうとする目を笑顔のまますると(これがまたムカつく顔なんだが)、 「そんなこと僕に聞かれましてもねぇ?」 などとほざきやがった。 「ただ、高校在学中に比べて閉鎖空間が発生する数が格段に上がったのは確かです。しかし、閉鎖空間ひとつあたりの脅威は減少傾向にあります」 ……日本語で説明してくれるとありがたい。 「噛み砕いて説明すると、涼宮さんが不愉快に感じる数は多いものの、ものすごく不愉快に思うことはまずなくなった――もしくは、意識的にそれを押さえつけようとしている、といったところでしょうか」 そこで古泉は一旦間をとった。 この野郎、もったいぶるんじゃねぇよ。 「何なら、会ってみますか?」 心臓が、核爆発を起こした。 縁は…2
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【名前】大江 中(おおえ かなめ) 【年齢】22歳(社会人) 【球歴】関東第一→東京ガス 【ポジション】捕手 【特徴】 高卒社会人、右投右打の捕手、高校時代は強肩を活かして外野を守る事が多かった。 ドラフト下位か育成で指名される可能性はあったが、結局高校時代はプロ志望届を出していない。 守備面 リードは高低よりも、内外角の使い分けを重視するタイプ。 ワンバウンドする様な落差が大きい変化球への対処には不安が残るが、基本的に捕球はかなり安定している。 肩の強さには高校時代から定評がある。 打撃面 バットは短めに持ち、ボールを引き付けて打つ。 緩い球を捌く技術には長けるが、速球に振り遅れる事が度々あり、特にインハイの直球に滅法弱い。 内野の間を抜ける様なライナー性の打球が多く、外野の頭を越える事はあまり無い。 【容姿】 黒髪黒目、髪型はベリーショート、緩いつり目 日に焼けた小麦色の肌と左目元のほくろが特徴的 身長169㎝、A寄りのBカップ 【性格】 よく笑いよく声を出す、ムードメーカー、世話焼き気質 活発で冗談好きだが根は真面目な努力家
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平沢家 唯はN女大に合格した。結果、唯は大学の学生寮で暮らすこととなった。 憂は、一人で家に暮らしていた。 憂「なんか、家が広くなったなぁ…………」 今日は、桜高の始業式があった。今日から憂は、高三となったのだ。 憂「寂しいなぁ。お姉ちゃん……」 憂「あ、もう、こんな時間。ご飯作ろう」 時計にはP・M6:00と表示されている。 憂はキッチンへと向かった。 憂(お姉ちゃんがいなくても、ちゃんと生活しなきゃ!) 憂(お姉ちゃんに依存してばっかじゃ駄目なんだ!) 憂はご飯を作り終える。 そして気づく。 憂(また、二人分作っちゃった……) 憂(…………お姉ちゃんと一緒だったころの癖、抜けてないなぁ) 憂(……残すのももったいないしね。全部食べよ) 憂(…………太っちゃうなぁ。ははは) 憂(このままじゃ、私、おでぶさんになっちゃうよ。お姉ちゃんに会っても、別人って思われるかもなぁ……) 憂(ははは……) 憂(……はぁ) 憂(……ううん! だめだめ! お姉ちゃんがいなくなったって、死んだわけじゃないんだ!) 憂(それに、お姉ちゃんに心配かけたくないし!) 憂(笑おう。暗い顔じゃ、お姉ちゃん心配しちゃうよ) 憂はリビングに、二人分の料理を持っていった。 憂「いただきます」 ムグムグ ムグムグ ムグムグ 憂「……普通」 ムグムグ 自分の料理を褒めてくれる相手がいないと、モチベーションが下がる。 憂(いつもはお姉ちゃんがいたのに……) 憂は食べ終わると、食器を洗いに、再びキッチンへ向かった。 憂「…………お姉ちゃんがいないと、こうも静かなんだなぁ」 憂「…………そうだよね、一人しかいないんだもの」 憂「…………一人って、つらいなぁ」 憂「…………もう、やだな」 皿洗いを終える。 リビングへ向かう。 憂「TVでもみよっと」 憂「面白いの、やってないかな」 憂「…………うーん。どれも、つまらなさそうだなぁ」 憂「…………いいや。部屋戻ろう」 憂はTVの電源を消すと、自室へ向かった。 憂部屋 憂「勉強でもしようかな」 憂「受験生だしね」 憂「……そっか、もう受験生なんだ」 憂「うん。勉強した方が良いだろうな」 憂「よし、そうしよう」 カキカキ カキカキ 憂「……何か、静か過ぎて気味悪いな」 憂「……ラジオでも、つけようかな」 憂は机を離れ、ラジオの電源を入れにいく。 ラジオ『所ジョージのオールナイトニッポンゴールド!』 憂(うん。すこしBGMがあったほうがいいよね) そのまま机に戻る。 カキカキ カキカキ 憂「えーと。ここにλが入ってるから……」 憂「……うん、よし。出来た。答えは……あってる」 憂「………………うん」 憂(…………お姉ちゃん) 憂(今、何やってるんだろうなぁ) 憂(悪い男の人とかと、一緒になってないかな) 憂(彼氏とか、いるのかなぁ) 憂(大丈夫だよね、女子大だもん) 憂(きっと、今頃律さんとかと一緒にわいわいやってるんだろうな) 憂(……………………いいなぁ) そのとき、インターホンの音がした。 憂「あ、今開けまーす」 憂は玄関へと向かった。 憂(こんな時間に誰だろう?) 憂(もしかして……) 玄関の扉を開ける。 ――純がいた。 純「やほー、憂」 憂「純ちゃん……どうしたの?」 純「お姉ちゃんと離れ離れになった憂が、しょげていないか心配になっちゃったんだ」 純「いてもたってもいられなくて、来ちゃったよ」 憂「……べつに、大丈夫だよ」 嘘だ。 純「またまたー。梓じゃないんだから、強がんなくたっていいんだよ」 でも、すぐにばれた。 憂「強がってなんか、ないもん」 憂は口を尖らせた。 純「本当?」 憂「本当だもん!」 純「でも、泣いてるよ」 憂「え?」 純「ほら」 純が憂の目元をぬぐう。 憂「……本当だ」 純「無理しなくて、いいんだよ」 憂「……眼に、ゴミが入っただけだよぅ」 純「はいはい。あがらせてもらっていい?」 憂「いいけど……純ちゃん、お母さんとかになんかいわれない?」 純「両親共働きでね、家には私に小言を言う人はいないんだ」 憂「ふぅん」 純「と、いうわけであがらせてねー」 純は憂の脇をすりぬけ、玄関に入る。靴を脱ぎ、そのままリビングへ。 憂「あ、ちょっと!」 憂は純の後を追いかけた。 不思議と、寂しくなくなった。 純が来てくれたことが、嬉しかった。 **************************************** 純「あ、お土産持ってきたんだ。はい、ミスド」 憂「あ、うん。ありがとう」 純「私、ポンデリング食べるから」 憂「うん」 純は、リビングに置かれたテーブルの近くに、ゆっくりと腰を下ろした。 純「いやー、私たちも、もう高三だねー」 憂「うん。早いね」 憂は二人分のコーヒーを運んできた。 純「お、サンキュ」 憂「……そうだ。純ちゃんは、どこの大学に行くの?」 純「私かー。私は……どこでもいいな!」 憂(……純ちゃんらしい答えだな) 純「憂と一緒なら!」 憂「…………………………へ?」 純「なーんて、冗談冗談」 憂「な、な、なーんだ。お、驚かせなないでよ、もぉー」 純「うは。マジにとっちゃった?」 憂「まさか。冗談だっててて、わかってたよ」 純「…………まだ、驚いてるのね」 純「憂はどこにするの?」 憂「え? 私?」 純「うん。やっぱN女?」 憂「うーん。でも、あまり気が進まないんだよなー」 純「何で?」 憂「純ちゃんと、一緒じゃなきゃ嫌だもん」 憂は純を、まぁるい瞳で真摯に見つめた。 純「…………………………へ?」 純が動揺する番だった。 憂「冗談」 憂はいたずらな笑みを見せた。 純「あ、ああ、そうだよね……」 冗談だとわかっているのに、どきどきしている自分がいた。 二人はその後、談笑した。 ジャズ研の話。 梓の話。 午後の紅茶は午前に飲んだ方がうまい、と言う話。 温くなったコーヒーを飲み終え、一息ついたころには、もう日付が変わっていた。 憂「あ、もう12:00だ」 純「あ、本当だ。そろそろ帰るね」 憂「――待って」 純「え?」 憂「ほら、夜道は危険だし、今日はうちにとまらない?」 純「…………いいの?」 憂「うん。大丈夫、変なことしないよ!」 純「じゃあ、お言葉に甘えて……」 憂「パジャマとって来るね!」 純「う、うん」 憂「とってきたよ!」 純「はやっ!」 憂「私のなんだけど、合うかな?」 純「……うん、ぴったり!」 憂「よかったぁ!」 純「じゃ、私はどこで寝れば?」 憂「私の部屋?」 純「え、いいの?」 憂「うん」 憂「二人で一つのベッドになるけど、いい?」 純「いい、けど」 憂「よかった! じゃあ、行こうよ!」 憂の手に引かれて、純は半ば強制的に、憂の部屋で寝かせられることになった。 憂部屋 純「そういえば、中学校の修学旅行のときも、こんな風に寝たね」 憂「そうだねー。もう、あれから三年もたってるのかぁ」 純「時間が流れるのは、早いね」 憂「…………うん」 純「ねえ、中学校のときにいた、Hちゃんっておぼえてる?」 憂「あ、うん。お下げの子でしょ」 あの子ね、東大目指してるんだって」 憂「へえ! 頭良かったもんね」 純「すごいなぁ。何か、溝みたいなもの感じちゃう」 憂「……そだね」 シングルベッドに、二人で寝るのはすこし窮屈だ。 純「それでも憂には、心地よかった。 純と……誰かと一緒にいることが、心地よかった。 憂「ふわ~ぁ。純ちゃん、私、眠くなっちゃった。寝るね」 純「うん。お休み」 数分ほどして、憂の寝息が聞こえた。 純はむくり、と起きだした。 憂の顔を覗き込む。 中学生のころから変わらない、でもどこか大人びた顔つき。 純は、憂の頬を触る。 ぴくん、と憂が反応したような気がした。 柔らかくて、あったかくて。 抱きしめたい衝動に、駆られた。 すんでのところで、それをおさえこんだ。 純(………………憂) 純はそっと、憂の唇に自分のそれを近づける。 重ねる。それは長い長い、一瞬。 感触は頬よりも、柔らかかった。羽毛のように、ふわふわしていた。 そして憂の唇は、すこし甘かった。 唇を離す。憂は起きていないようだ。 純「…………大好きだよ、憂」 その呟きは、誰にも聞こえないけれど。 **************************************** 憂が眼を覚ますと、時計の針は九時をさしていた。 憂「……ふぁ~あ」 憂「…………あれ?」 憂(今日って、平日だよね) 憂(なのに九時ってことは…………) 憂(遅刻ううううううううううううううううううううううううう!!) 憂の傍らにいるはずの純はいない。 代わりに机にメモ用紙。 『あまりに寝顔が可愛かったので、起こしませんでしたー 先に学校行ってくるね 純 』 憂「うう、もう、純ちゃんったら……」 毒づきながらも、許せる気になった。 学校! 数学教師「で、ここにγが――」 ガララッ 憂「すいません! 遅れました!」 数学教師「……珍しいな、平沢が」 憂「すいません……」 羞恥に頬を赤らめながら、憂は自分の席に座る。 数学教師「じゃ、再開するぞ。それでだ、ここにωを代入して――」 憂は純の方を見やる。 目が合った。 憂(今、目が合ったよね?) 純(わー、ごめーん!) 憂(もう! おかげで遅刻したじゃない!) 純(反省してるよー) 憂(…………もう) お昼休み! 梓「今日は何で遅刻したの?」 憂「目覚ましかけ忘れちゃった」 純「憂らしくないねー」 憂「う、うん」 梓「そうだ。純、覚えてる?」 純「な、何?」 梓「けいおん部に新入生来なかったら、入ってくれるんだよね?」 純「えー、本当に入るの?」 梓「当ったり前じゃない。ただでさえ廃部寸前なんだから」 純「うーん。入ってくるでしょ、きっと」 憂「新歓っていつなの?」 梓「あさって」 憂「何の曲弾くの?」 梓「ごはんはおかず、とふわふわ時間、かな」 憂「来るといいねー、新入部員」 梓「うん。あ、そういえば、唯先輩の調子はどう?」 憂「うーん、あまり連絡とってないんだ」 梓「そか」 憂「心配?」 梓「う、ううん! ちょっと気になっただけよ!」 憂(……心配、してくれてるんだなぁ) 純「よかったねー、憂」 憂「な、何が?」 純「心配してくれる人、他にもいてさ」 憂「…………まあ」 梓「わ、私はそんなに心配してないもん!」カァァ 放課後! 憂「純ちゃん、帰ろ!」 純「ごめん、ジャズ研あるんだ」 純は、また今度ね、と言いながら、ジャズ研部室へ行く。 憂「えー、じゃあ、梓ちゃんは?」 梓「私も部活。今度は一人でやらなきゃいけないからね」 憂「そっかー……」 梓「ごめんね」 憂「……あ!」 梓「何?」 憂「私も、手伝ってあげる!」 梓「え? 何を?」 憂「新歓ライブ!」 梓「え、でも、憂は部員じゃ……」 憂「じゃあさ、私が部員になるのはどうかな?」 梓「――――へ?」 憂「部員ならいいんでしょ?」 梓「う、うん」 憂「なら、私も部員になるよ」 梓「いいの?」 憂「うん。家に帰っても、暇なだけだし、それに……」 梓「それに?」 憂「……もう、高校生活最後でしょ。だから、今のうちに思いで作っておきたいんだ」 梓「…………憂」 憂「いいでしょ?」 梓「うん」 憂「ありがとう!」 憂は笑う。つられて、梓も笑みをこぼした。 2
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戻らない 高校時代の友人たちと、良い歳こいて祭りに来ている。 そしたら上野が、これまた良い歳こいて迷子になりやがったので、友人たちから花火までに見つけてこいとの指令を拝命した。 迷子て。子って歳じゃねぇぞ。 上野はマイペースな奴だ。いつもフラフラどっか行くあいつを、探してくるのもいつも俺で。 久々に地元に帰ってきたと思ったらすぐこれだ、と少し笑う。 案の定、上野は祭りをしている神社の真裏の、倒壊しかけた古い石段の途中に座っていた。昔からここが好きだな。 「上野、皆が待ってるぞ。ここからじゃ花火見えないだろ。戻ろうぜ」と、俺が後ろから話しかけると「やっぱりおれを探しにくるのはお前だな、金澤。おれは戻らないよ。いいじゃないか花火なんて。座れよ」 そう言って、隣に座るように促す。 「まあな。花火で喜ぶほど若くない」そういいながら隣に座る。 「お前はすぐ自分をおっさんだのもう若くないだの言うな。高校時代からそう変わってないくせに」上野は俺の方を見ずに言う。 そして、「それとも、高校時代のようなおれたちに、戻りたくないからか?」とも。 上野は俺を見ない。俺の顔を、俺の目を、見ない。 高校時代、俺たちは友人以上の、異常な関係を。俺は、逃げるように東京に就職を決めた。上野には言わずに。それ以来の再会だ。言われるのはわかっていた。 「…俺は、戻らないよ。もう行こう。あいつら待ってるぞ」 俺は立ち上がる。 「おれはあいつらの所に戻らないよ。…いくらお前が戻りたくなくても、それでもおれはお前の事を」 肝心の言葉は、花火の音で聞こえなかった。 戻らない
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山梨学院の女子校らしい。詳しいことは作者も分からない。 今まで団体戦の出場はなかったが、今年はメンバーが五人揃いエントリーできた。 個人の強さはなかなかだが、団体で見てみるとそこまで圧倒的ではない。 プロ雀士・武田玄虎の妹が主将を務める。 先鋒:武田 玄音(たけだ くろね)/三年生 単体では圧倒的すぎる雀力を持つロリ。実は武田信玄の子孫。姉がプロ雀士で、高校時代には全国制覇も果たしている。 出身 山梨 容姿 ころたんレベルのちびっこ 性格 自分を武田信玄の生まれ変わりだと信じている 口調は~のじゃ 能力 【集いし宿命《ギャザーオブデスティニー》】 一局ごとにマンズ・ピンズ・ソーズ・字牌のいずれかにツモが偏る 得意 染め手 次鋒:塩谷 梨夏(えんや りか)/一年生 山女の不運キャラその一。先鋒のつけた大量リードを守れるはずが、とあるアルビノさんに負かされた。 出身 山梨 容姿 サイドテール 性格 常識人 オカルトには否定的だが現象は認める 能力 【凍域《フリーズサンクチュアリ》】 対局中におけるすべての上がりが満貫以下になる 得意 タンヤオ オカルトに否定的の癖にオカルト持ち 能力は自身にも適応され、跳萬以上をテンパイして喜んでいても絶対にあがれない 自身がオカルト持ちだと言う自覚はない 中堅:白辺 音(しらべ おと)/二年生 山女の不運キャラその二。次鋒の失点を取り返すはずが、作者のミスで和了点数が激減し、その後全く和了れなくなった。 出身 静岡 容姿 白い髪のセミロング、透き通るような碧い目 おもち大 両腕とも包帯をグルグル巻きにしている 性格 気弱で自分の意見が言え無い、被虐体質 能力 【数合わせ】数牌が集まる 得意 タンヤオ 副将:大羽一葉(おおはね かずは)/一年生 作者のお気に入りキャラ。 出身 山梨 容姿 ツインテールロリメガネ 性格 何事にも一生懸命で背伸びしたがるアホの子 能力 【九十九神】99%の確率で配牌が九種九牌になる 得意 なし 大将:丑寅辰美(うしとら たつみ)/二年生 出身 山梨 容姿 長身のカッコイイ系 性格 一見クールな感じだが言動はポンコツ 能力 手牌の中の危険牌がうっすらと光って見えることがある 得意 危険牌を抱えながらのチートイ
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分類:短編小説 初出:「オール讀物」1987年5月号 雑誌時挿絵:北村治 収録短編集:『恋愛小説館』 あらすじ エレベーターが動きだすと同時に、靴の先に小さな音でぶつかったものがあった。 きれいな、澄んだ音である。 別れよう――夫に殴られ、そう心に決めた波江は、高校時代からの親友である康子の元へ転がり込んだ。だが康子は、ちょうどプロポーズを受けたところだと言い……。 登場人物 波江主婦。 康子波江の高校時代からの友人。 重夫波江の夫。 解題 (スタブ) 関連作品 『恋愛小説館』収録作「組歌」 「裏木戸」 「かたすみの椅子」 「淡味の蜜」 「空き部屋」 「冬草」 「かけら」 「片方の靴下」 「捨て石」 名前 コメント