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登録日:2012/10/22(月) 21 46 00 更新日:2023/11/05 Sun 05 05 50NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 エクシーズ ゼンマイ ランク3 固い 安い 機械族 海外先行 炎属性 破壊耐性 貧乏人のお供 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 発条機雷ゼンマインとは遊戯王OCGに登場するモンスターカードの一つ。 エクシーズ・効果モンスター ランク3/機械族/炎属性/攻撃力1500/守備力2100 レベル3モンスター×2 フィールド上のこのカードが破壊される場合、 代わりにこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事ができる。 この効果を適用したターンのエンドフェイズ時に1度、 フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。 【概要】 発条機雷ゼンマインはゼンマイと呼ばれるカード群の一枚であり、 エクシーズモンスターの一つである。 効果は前述の通り、厳密に言えば違うがプチ始祖の守護者ティラスとも言える能力を持ち、高い破壊耐性と受動的な除去能力を持ったカードである。 ステータスの低さを補うこの効果はシンプルながらなかなか優秀であり、ヴェルズ・タナトスのような効果自体受け付けない連中やスターダスト・ドラゴン等の破壊メタのモンスターでもない限り相手を相討ち以上に持っていけるモンスターである。 またガチガチガンテツの様に地割れや地砕きなど除去の的になりやすいのも破壊耐性とかみ合っている。 そんな訳で強いと言うかウザイこのカードは、あまりゼンマインと効果自体はシナジーが少ない【ゼンマイ】デッキでも単体の場持ちの良さと「ゼンマイ」と言う名前持ちによるサポートから複数枚積まれている事がほとんど。 それどころか破壊耐性と除去を両方持った単体性能から、ランク3が出せるデッキならほとんどのデッキで採用されている。 そんな訳でランク3エクシーズ連打出来るデッキ相手では、とりあえずある程度こいつの処理をどうにかする方法に決闘者は頭を悩ませる事になった。 とは言っても幸いにゼンマインを処理出来るカードは多いので、いくつか紹介しよう。 まずは低攻撃力メタエクシーズ筆頭ブラック・コーン号。 ほぼ現状ブラック・コーン号はマエストローク&ゼンマイン&ガチガチガンテツあたりの処理専用に近いエクシーズであり、破壊せずにバーン効果で射出してしまえる点でゼンマインからは天敵と言える。 あるいは除外・バウンス系のカードもゼンマインには辛い。 具体的には強制脱出装置やカオス・ソーサラー等であろう。 また、ゼンマインは機械族なのでキメラテック・フォートレス・ドラゴンに巻き込まれてしまう為、サイバー流も案外苦手。 HEROデッキも超融合が飛んでくる可能性があるデッキなのでうかうかしていられない。 とは言え、HEROデッキのギミックの軸の一つになる超融合や、どんなデッキにも入るいわゆる汎用カードに近い強制脱出装置などを除くと、むしろピンポイントにメタられないと処理されにくいカードの筆頭とも言える為、総合的に見てゼンマインは優秀と言えるだろう。 また他に弱点と言えば、破壊耐性効果発動後の除去効果にある程度タイムラグが発生する事だろう。 このタイムラグのおかげで相手に対応されやすい為、除去効果発動前にゼンマインが逆に除去されてしまう事もたまにある。 また、ゼンマインの破壊耐性は任意だが除去効果は強制効果であるので、ゼンマインの除去で味方を巻き込んでしまう事もまれにある事も覚えておこう。 【余談】 全盛期のゼンマインの採用率の高さは前述の通りである。 ある程度弱点がはっきりしており対処されやすい事を鑑みてもなお使いやすく、他のメジャーなランク3エクシーズである破滅のアシッドゴーレムやリバイス・ドラゴン、虚空海竜リヴァイエールなどにも決して引けを取らない。 そもそもゼンマインは【ゼンマイ】デッキ以外では「最初に出して相手の出方を見る」や「自爆特攻して相手の切り札を潰しに行く」と言う使い方が主であり、上記のメジャーなランク3エクシーズ連中とは棲み分けがきちんとしている事も優秀なポイントと言える。 さて、そんなこのカードだが優秀なポイントが一つある。 それはべらぼうに安い事の一点。 上記の連中が傷無しの日本語版で800~1000円程度な事に対して、このカードはゴールドレアで100円以下なんてザラ。 店によるが、ノーマル版に至ってはもはや10円20円のストレージに並んでる事も珍しくは無い。 おかげで、スターダスト・ドラゴンやカタストルに並んで貧乏人のお供と言えるカードの筆頭になった。 だが、このカードは元々海外先行収録カードの一枚でレアリティはシークレット(一箱に一枚のみ)であった。 前述の利便性やデスガイドなどの存在もあり、このカードの価格は高騰していた。 こればかりは日本の遊戯王プレイヤーで良かったと思った人も少なくはないだろう。 【アニメでの活躍】 ZEXALの第60話にて登場。ハートランド内部に忘れた遊馬のデッキを取りに行く回だが、潜入の際に警備ロボに見つかり、鉄男と小鳥のタッグでツイスター方式の特殊デュエルをする事になる。 OCGのエクシーズモンスターで有能なカード達が集まっている中、鉄男と小鳥が一番手で出したカードでもあり、スクラップ・リサイクラーを戦闘破壊している。 追記・修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実はヴァルヴレイヴの敵機体イデアールに凄く似てる。 -- 名無しさん (2013-07-09 13 52 01) お供でも別にいいだろ。自称金あり馬鹿の使うのよりはるかに上。 -- 名無しさん (2015-08-30 10 55 48) 当時はお世話になったなぁ 未だにランク3の中では現役だろうか -- 名無しさん (2022-02-04 08 59 42) やっぱ強力なんだコイツ… マスデュエで初めて知ったけどエクシーズ素材が緩いし入れやすいなーって思ってたってだけの理由で入れてた -- 名無しさん (2022-03-17 18 22 06) ランク3で壁にできるカード自体が希少だからね -- 名無しさん (2022-03-17 18 53 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/649.html
なつまん本スレ(なつまんほんすれ) 主に原作の話をしたり、史実を真面目に考察したり、和希をちゅっちゅする所。 「なつまん」とは「懐かし漫画」の略で、2ちゃんねるの板カテゴリの一つであり、連載を終了した漫画を語る場である。 原則、GX以後の作品やOCGなどはTCG板の本スレでやったほうがいいのだが、続編ネタで盛り上がったり、スタジオ・ダイスのHP更新に歓喜したりと、原作以外の流れになることもしばしば。 博識な住人が多く、雑学や文学の話で盛り上がることもある。また、マシュマロンやクリボン等のモンスター達も生息しており、ちょくちょく住人を捕食したり癒したりしている。 和賀郡等、このスレ独自の言葉も数多く存在する。詳細は当wiki参照。 スレタイは3文字の言葉に、★を挟み込む遊戯王のタイトルを模したものである。(デュ★エ★ルや、ZE★X★AL等、例外も存在する) 基本的なスレのルールはテンプレを参照。 毎スレごとの 1に、前スレで決定したテンプレネタが書き込まれる。主に原作や、文庫のあとがきや、和希のBlogを改変したものが多い。 2015年2月6日、2ちゃんねるで新たに「遊戯王板」が開設されたので、なつまんスレはそこに活動の場を移している。 尤も、懐かし漫画板を離れたこのスレを、なつまん本スレと呼ぶべきかはわからないが……。 ルールとマナーを守って楽しく書き込もうぜ!
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▽タグ一覧 遊戯王 音MAD素材 ニコニコで【ベクター(遊戯王ZEXAL)】タグを検索する ニコニコで【真ゲス】タグを検索する 概要 遊戯王ZEXALの登場人物。 「さあ!よからぬ事をはじめようぜェ!!」「ヒャーハハハハハ!!」などといったハイテンションな弾けた演技が特徴 「ブックス!」もセットでネタにされやすい
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登録日:2015/05/16 17 14 00 更新日:2023/09/01 Fri 20 01 32NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 Em アニメ エンタメイジ カテゴリ ゲニス テーマ デニス・マックフィールド ペンデュラム ペンデュラム召喚 効果ダメージ 効果ダメージメタ 禁止カード 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 魔法使い族 “Em(エンタメイジ)”とは遊戯王OCGで登場したカテゴリーの一つ。 魔法使い族で統一され、全てのモンスターが効果ダメージに関係した効果をもつ。 クラッシュ・オブ・リベリオンにて初登場した。 【概要】 アニメ遊戯王ARC-Vに登場する留学生・デニス・マックフィールドが使用するカテゴリー。 LDS所属のエクシーズ使いが操る彼らしい、ランク4を主軸に置いたテーマである。 ちなみにシンクロ次元編からはペンデュラムモンスターを導入している。 榊遊矢の父、遊勝に影響を受けたデニスらしい派手な見た目も特徴の一つ。 名前もEM(エンタメイト)と同じく「エンターテイメント」+「メイジ(魔術師)」からだろう。 「サーカス団」イメージのEMと比べ、「奇術師」イメージのカードが多い。 全体的に明るくショーアップされた彼らしいテーマであろう。 …ゲニストカ トリックスターノ イメージデ 「マジシャン テーマ」? HAHAHA! …ソンナワケ… と、アニメでの解説はこの辺りにしつつ、OCGでの解説に移る。 テーマとしては「バーンからのモンスター展開」というけっこうシンプルなもの。 自分から効果ダメージを受け、それをトリガーにモンスターを召喚し、ランク4エクシーズを狙うテーマとなっている。 バーンの数値はけっこう地味ではあるが、展開力が非常に高くビートダウン性能も中々なので、積み重なると互いにばかにならない数値のダメージになりやすい。 動かしかたもシンプルで取っ付きやすいカードが揃い踏みであり、初級者向けのカードとして薦めやすいテーマである。 更にはトラピーズ・マジシャン含むEmは非常に低いレアリティで統一されており、イグナイトと並ぶ、クラッシュ・オブ・リベリオンから集めて組みやすいテーマであるだろう。 そんな扱いやすいデッキだからか、登場して一瞬で、様々なテーマを取り込みつつ環境で結果を残した。 『クラウン・ブレード』という、ヒロイックからサウザンド・ブレードやハルベルトを出張させて、超高速でランク4をぞろぞろ立てるデッキが大流行している。 クラウン・ブレードを使いやすそうなテーマと言えば、墓地を肥やしやすいライロやランク4を投げやすい光天使などが候補だろうか。 わりと何でもできるギミックかつ、クラウン・ブレードのギミック自体は必要枚数が少ないので手軽に出張可能だったりする。 当初はこのクラウンブレードが主軸だったが、ヒグルミ登場後はエンタメイトや魔術師 などと組んだペンデュラム寄りのデッキが流行している。 やることは結局ランク4エクシーズだが。 弱点は、わりと積極的に墓地利用するカテゴリーなので、除外や墓地封じや特殊召喚封じ辺りだろう。 ぶっちゃけるとテーマがシンプル過ぎで弱点らしい弱点がコレぐらいしかない。 セルフバーンでの自滅は注意点ではあるが、わりとバーンに対しての抜け道が多い上に、大概回しきったらランク4連打で即死させられるのでそんな困らない場面も多い。 あえて言うなら、できるだけ相手のターンに回させず短期決着を心掛けるイメージで回そう。 …9期テーマ、こんなんばっかりである。 【Emカード】 下級モンスター Emダメージ・ジャグラー 効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1500/守1000 「Emダメージ・ジャグラー」の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分にダメージを与える魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、 このカードを手札から捨てて発動できる。その発動を無効にし破壊する。 (2):自分または相手のバトルフェイズにこのカードを手札から捨てて発動できる。 このターン自分が受ける戦闘ダメージを1度だけ0にする。 (3):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「Emダメージ・ジャグラー」以外の「Em」モンスター1体を手札に加える。 効果ダメージを与えるカードに対してのヴェーラー+幽鬼うさぎ効果の第一の効果。 戦闘ダメージを一撃だけ無効にするクリボーのような第二の効果。 更に、墓地から除外して「Em」をサーチする第三の効果を持つ。 だいたいこの手の墓地発動サーチは墓地に落ちたターンには使えないものも多いのだが、このカードはそんな制限一切ない。しかも手札誘発で自主的に墓地に送ることもできる。地味ながらもこの時点でテーマの優秀さが見えて来る。 Emの防御カード兼サーチの一枚として中々優秀なカードであり、特に理由が無いならEmデッキの中核として複数枚採用を見込めるだろう。 高すぎる汎用性故に2016/1/1で禁止カードとなっていたが、10期に入ってから2018/10/1で制限、2019/1/1で準制限、2019/4/1には無制限へと段階を踏んで緩和されている。 Emトリック・クラウン 効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1200 「Emトリック・クラウン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「Em」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを、攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。 その後、自分は1000ダメージを受ける。 コイツとハットトリッカーこそEmが出張要員扱いされてる理由の一つであり、「Em」の屋台骨。 効果は墓地に送られた場合、1000ダメージを受けて墓地のEmを攻守0で蘇生する便利な効果。 「場合」の効果なので、エクシーズ素材やシンクロ素材として送られても効果が発動するという安定性を誇る。 墓地に行った時蘇生やリクルートを行うカード自体は以前にもちらほらいたが、こいつがおかしいのはどこから墓地に送られても蘇生出来るということと、自己再生も可能であるということ。 その上、レベルは4。異常な突出をしているランク4エクシーズの素材にもなれるという。…なんだこれ。 もっともアニメじゃ効果ダメ無しで回数制限も無しとブッ壊れだったので これでも弱体化してる んだが。 サウザンド・ブレードを噛ませることで、実質1000ダメージでレベル4が2枚並ぶため、ヒロイックを噛ませルーラーやプトレノヴァインフィニティへの布石にも使える。 Emハットトリッカー 効果モンスター 星4/地属性/魔法使い族/攻1100/守1100 (1):フィールドにモンスターが2体以上存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):自分にダメージを与える魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。 このカードにEmカウンターを1つ置く(最大3つまで)。その後、その効果で自分が受けるダメージを0にする。 (3):このカードにEmカウンターが3つ置かれた時にこのカードの攻撃力・守備力は3300になる。 フィールドにモンスターが2枚以上という緩い条件で特殊召喚ができるカードであり、更にバーンダメージをカウンターに換え、条件を満たせば3倍界王拳してくる黒羽根竜みたいなカードである。 特殊召喚効果の条件をもう一度言おう。フィールド上にモンスターが2枚以上だ。 つまり相手と自分両方数えて良いため召喚条件が恐ろしく緩い1枚。 それどころか自己特殊召喚に回数制限もないため手札にある限り一気に召喚できる。エクシーズ素材に使ったジャグラーを落としてサーチしてから即座に出すことも余裕。 クラウン以上にデッキを選ばないカードなので、ランク4軸がメインなら忍ばせて良い1枚だろう。 第二・第三の効果は中々面白いカードだが、活用するには専用構築が必要になるだろう。 とは言え、Em単体のデッキなら使えなくはないか。 Emフレイム・イーター 効果モンスター 星4/炎属性/魔法使い族/攻1200/守1600 (1):自分にダメージを与える魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、その効果で自分が受けるダメージを0にする。 このターン、自分は「Em」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。お互いのプレイヤーは500ダメージを受ける。 効果ダメージを受けた場面、手札からこのカードを特殊召喚でき、ダメージを0にできる。 更にこのカードが召喚・特殊召喚に成功した場合500ダメージを与えるカード。 第一の効果で特殊召喚したターンEm以外出せない制約もあり、ぶっちゃけハットトリッカーで良い感が非常に強い1枚。 効果自体は優秀なカードであるため、悪くない、悪くはないカードなんだが。 純Emなら1~2枚入らなくはない、か。 上級モンスター Emスティルツ・シューター 効果モンスター 星6/地属性/魔法使い族/攻2200/守 0 「Emスティルツ・シューター」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 この方法で特殊召喚したターン、自分は通常召喚できない。 (2):自分の墓地にこのカード以外の「Em」モンスターが存在し、 相手にダメージを与える魔法・罠・モンスター効果が発動した時、 墓地のこのカードを除外して発動できる。相手に2000ダメージを与える。 フィールドにモンスターが居ない場合、手札から特殊召喚できるカード。 更に、墓地にこのカード以外のEmが居たら、バーンに併せて除外する事で2000ダメージのバーンを与える。 召喚条件が「相手もモンスターが居ない場合」と異常に厳しく、更にレベルが合っていない。 使うとしたら第二の効果がメインになるが、手札事故の恐怖と闘いながらと言うリスクが付きまとう。 バーン値自体はとんでもない数値なので、使いたいなら専用構築が必須になるだろう。 ペンデュラムモンスター Emヒグルミ ペンデュラム・効果モンスター(禁止カード) 星4/炎属性/魔法使い族/攻1000/守1000 【Pスケール:青5/赤5】 「Emヒグルミ」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの表側表示の「Em」モンスターが 戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。 その後、自分は500ダメージを受ける。 【モンスター効果】 (1):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 手札・デッキから「Emヒグルミ」以外の「Em」モンスター1体を特殊召喚する。 フィールドのこのカードが破壊された場合、同名以外のEmモンスターを手札、デッキから特殊召喚できる。 なんと1ターンの縛りが存在しないので、いくらでも呼んでこれる。 ペンデュラムゾーンで破壊された場合も発動できるため、ラスターPやペンデュラムマジシャンと組むことでアド差がひどいことになる。 それを利用したデッキが後述の【EMEm】である。 ペンデュラムゾーンで破壊された場合に発動できるというのは明らかな調整ミスであり、悪用されたモンスター効果にターン1制限が付いてないのも同様。 詳細は個別項目参照。 1ターンで大幅なアドバンテージを稼ぎ出す凶悪性故に2016年1月から禁止カードとなった ちなみに登場からわずか167日。 たった2日ではあるがあのバーナー、ライトニングをも抜き去り、歴代最速記録を塗り替えてしまった。 Emミラー・コンダクター ペンデュラム・効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻 600/守1400 【Pスケール:青3/赤3】 (1):1ターンに1度、フィールドの特殊召喚された 表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、 その攻撃力と守備力の内、低い方の数値と同じになる。 【モンスター効果】 (1):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力・守備力をターン終了時まで入れ替える。 その後、自分は500ダメージを受ける。 この効果は相手ターンでも発動できる。 スケール効果は相手フィールドの表表示モンスターの攻守を低い方同じにする。 ゴンちゃん相手に初使用した。この超重武者殺し、けしからん! モンスター効果は攻守を入れ替えて、自分は500ダメージを受ける。 相手ターンでも使用できる、生ける「右手に盾を左手に剣を」である。 ダメージを受けるので、HCサウザンドブレードなんかの展開補助も逝ける。 まさに、悪の召喚法。 エクシーズモンスター Emトラピーズ・マジシャン Show must go on!天空の奇術師よ、華やかに舞台を駆け巡れ! エクシーズ召喚!現れろ、ランク4!Emトラピーズ・マジシャン! エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/魔法使い族/攻2500/守2000 魔法使い族レベル4モンスター×2 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分はこのカードの攻撃力以下の戦闘・効果ダメージを受けない。 (2):自分・相手のメインフェイズ1に1度、このカードのX素材を1つ取り除き、 このカード以外のフィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 このターンそのモンスターは2回攻撃でき、バトルフェイズ終了時に破壊される。 (3):このカードが戦闘または相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「Em」モンスター1体を特殊召喚する。 このカードが存在する限り攻撃力以下の効果ダメージと戦闘ダメージを受けない効果。 自分か相手のメインフェイズに1度、このカード以外のカードに連打効果とバトル終了時の自壊を与える効果。 更に、破壊されたらEmをリクルする効果を持つ。 Emの切り札にして高い能力を持つ一枚。 第一の効果でバーンのリスクを軽減しつつ展開していける。 第二の効果はフィニッシャーにも相手モンスターの除去にも使えるため、汎用性が高い効果である。 除去としてはやや不安定なのはご愛嬌ではあるが。 第三の効果も決して悪くない為、このカードが除去された後でも後続も続きやすいだろう。 総じて「Em」の特性を把握した上で、足りない弱点をカバーしたナイスなエクシーズである。 ちなみに「トラピーズ」とは「空中ブランコ」のこと。 イラストだとややわかりにくいが、ステッキと、ステッキの端から伸びる光のロープとで空中ブランコになる。 アニメではブランコで勢いをつけたドロップキックで攻撃していた。いつものマジシャン(物理) 未OCGカード Emファイヤー・ダンサー ペンデュラム・効果モンスター 星4/Pスケール6/炎属性/魔法使い族/攻1400/守1200 ①:このカードが戦闘で破壊された場合、このカードを破壊したその相手モンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターの攻撃力は500ダウンする。 【ペンデュラム効果】 ①:1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ、相手に戦闘ダメージを与える。 貫通効果を付与する。ウォーター・ダンサーとのコンボ前提の効果。 Emウォーター・ダンサー ペンデュラム・効果モンスター 星4/水属性/魔法使い族/攻1200/守1400 【Pスケール:2/2】 ①:このカードが戦闘で破壊された場合、このカードを破壊したその相手モンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターを守備表示にする。 【ペンデュラム効果】 ①:1ターンに1度、相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターを守備表示にする。 相手モンスターを守備表示に変更。 Emボールライダー ペンデュラム・効果モンスター 星4/地属性/魔法使い族/攻1000/守1800 【Pスケール:3/3】 ①:特殊召喚された相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 【ペンデュラム効果】 ①:1ターンに1度、自分のエクストラデッキからPモンスター1体を選んで墓地へ送る事ができる。 直接攻撃に墓地から特殊召喚できる。 Emボーナス・ディーラー ペンデュラム・効果モンスター 星2/地属性/魔法使い族/攻1000/守100 【Pスケール:3/3】 ①:1ターンに1度、自分フィールドのPモンスター1体をエクストラデッキに戻し、 自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はエンドフェイズまで1000アップする。 【ペンデュラム効果】 ①:手札から「Em」モンスターまたは「EM」モンスターを 1度に3体以上P召喚した場合に発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 手札のEmやEMを3体以上P召喚した時にカードを2枚ドロー。 Emの中でコイツだけEM関連の効果を持っているあたり、初期段階では遊矢とデニスがタッグを組む予定だったのだろうか? Emオーバーレイ・ジャグラー ペンデュラム・効果モンスター 星3/地属性/魔法使い族/攻1200/守600 【Pスケール:6/6】 ①:自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 このカードをその対象のXモンスターの下に重ねてX素材とする。 【ペンデュラム効果】 ①:1ターンに1度、自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを自分フィールドのXモンスターの下に重ねてX素材とする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 自分のXモンスターを自分の他のXモンスターのエクシーズ素材にする。 相手ターンも使用可能。 Emウィンド・サッカー ペンデュラム・効果モンスター 星5/風属性/魔法使い族/攻2100/守0 【Pスケール:4/4】 ①:相手フィールドにモンスターが存在し、 自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 ②:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 このカードのレベルを1つ下げる。 【ペンデュラム効果】 ①:1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのレベルをターン終了時まで1つ下げる。 Emカップ・トリッカー ペンデュラム・効果モンスター 星5/光属性/魔法使い族/攻1200/守1400 【Pスケール:1/1】 ①:このカードが手札に存在する場合、フィールドのXモンスター1体のX素材を1つ取り除き、 そのXモンスター1体を対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターの攻撃力を600ダウンする。 ②:X素材のこのカードがXモンスターの効果を発動するために取り除かれ墓地へ送られた場合、 自分フィールドのXモンスター1体のX素材1つを対象として発動できる。 そのX素材を自分フィールドの別のXモンスター1体の下に重ねてX素材とする。 【ペンデュラム効果】 ①:自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 このカードを対象のモンスターの下に重ねてX素材とする。 場のエクシーズ素材を消費して手札から特殊召喚できるいわばクリボルトの亜種。 更に対象のXモンスターの攻撃力を600下げるおまけ付き。 そしてエクシーズ素材となったこのカードが墓地へ送られた場合、場のエクシーズ素材を別のXモンスターへ移し替える効果も持つ。 Emバブル・ガードナー ペンデュラム・効果モンスター 星4/水属性/魔法使い族/攻800/守2000 【Pスケール:2/2】 ①:1ターンに1度、自分フィールドの「Em」モンスターが戦闘・効果で破壊される場合に発動できる。 そのモンスターはその戦闘・効果では破壊されない。 【ペンデュラム効果】 ①:もう片方の自分のPゾーンに「Em」カードが存在する場合、1ターンに1度、ダメージ計算時に発動できる。 戦闘ダメージは半分になる。 Emウィング・サンドイッチマン ペンデュラム・効果モンスター 星5/地属性/魔法使い族/攻 1800/守 2100 【Pスケール:青1/赤1】 ①:このカードがPゾーンに置かれた場合、 自分フィールドのPモンスター1体を対象として発動できる。 このカードのPスケールはターン終了時まで、対象のモンスターのPスケールと同じになる。 【モンスター効果】 ①:1ターンに1度、このカードのレベルを1つ上げる事ができる。 ②:このカードのレベルと同じレベルを持つ「Emウィング・サンドイッチマン」が 自分フィールドに存在する場合、 そのモンスターとこのカードが存在するモンスターゾーンの間の モンスターゾーンに存在するモンスターを対象として発動できる。 そのモンスターのレベルはこのカードと同じになる。 Emマジック・タクティシャン ペンデュラム・効果モンスター 星1/闇属性/魔法使い族/攻0/守0 【Pスケール:5/5】 ①:自分フィールドのモンスター1体が魔法・罠・モンスターの効果の対象になった場合、 手札のこのカードと自分フィールドのモンスター1体を墓地へ送り、 それ以外の自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 その対象をそのモンスターに移し替える。 【ペンデュラム効果】 ①:自分の魔法&罠ゾーンのカードが魔法・罠・モンスターの効果の対象になった場合、 自分のPゾーンのカードを全て破壊して発動できる。 その効果を無効にする。 自分のモンスターへの効果対象を別の自分のモンスターへ強制変更する。 但し手札の自身と自分の場のモンスター1体がコストとして必要で、更に変更対象も自分の場限定なので自分のモンスターが最低でも3体必要。 Emフィルムジー・スリマー ペンデュラム・効果モンスター 星1/地属性/魔法使い族/攻 100/守 100 【Pスケール:青2/赤2】 ①:1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体の攻撃力がカードの効果でアップした場合、 自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はそのアップした数値分アップする。 【モンスター効果】 ①:1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体の攻撃力または守備力がカードの効果で変化する場合、 自分フィールドの「Em」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力は、その変化した数値分アップする。 Em影絵師シャドー・メイカー 降り立て、魔界の芸術家!エクシーズ召喚!ランク5!Em影絵師シャドーメイカー!! エクシーズ・効果モンスター ランク5/闇属性/魔法使い族/攻2600/守1000 レベル5モンスター×3 ①:このカードが効果の対象になった場合、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 自分のエクストラデッキから「Em影絵師シャドー・メイカー」1体を特殊召喚する。 効果対象になった時にエクシーズ素材を使うことで同名モンスターをエクストラデッキから特殊召喚する、いわば青き眼の乙女+ゴヨウ・ディフェンダーと言ったところ。 黒咲戦では、トラピーズ・マジシャンやカップ・トリッカーとのコンボにより、場にトラピとシャドー3体が並び内2体がトラピにより連撃可能になったので、攻撃力の合計が15500(2500+(2600*5))と大台になった。 Emトラピーズ・フォース・ウィッチ 痛みをも自在に操る軽業師よ!無限に形を変える一繋がりの糸と溶け合い、天空を駆る新たな魔女となれ! 融合召喚!現れろ、レベル7!Emトラピーズ・フォース・ウィッチ! 融合・効果モンスター 星7/闇属性/魔法使い族/攻 2400/守 1800 「Em」モンスター×2 ①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分フィールドの「Em」モンスターは効果では破壊されず、相手の効果の対象にならない。 ②:自分フィールドにこのカード以外の「Em」モンスターが存在する限り、 相手はこのカードを攻撃対象にできない。 ③:自分フィールドの「Em」モンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、 その相手モンスター1体を対象として発動できる。その相手モンスターの攻撃力は600ダウンする。 Emトラピーズ・ハイ・マジシャン Show must go on!天空の奇術師よ!もっと華麗に、もっと鮮烈に、更なる大舞台を駆け巡れ!! ランクアップ・エクシーズ・チェンジ! 現れろ、ランク5!Emトラピーズ・ハイ・マジシャン! エクシーズ・効果モンスター ランク5/光属性/魔法使い族/攻 2700/守 2200 魔法使い族レベル5モンスター×2 ①:自分・相手のメインフェイズに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 このターン、このカードは3回まで戦闘・効果では破壊されない。 ②:このカードがランク4以下の魔法使い族Xモンスターを素材としてX召喚に成功したターンに1度、 このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に3回まで攻撃できる(直接攻撃は1回まで)。 マジカル・ペンデュラム・ボックス 通常魔法 カードを2枚ドローし、それがPモンスター以外なら墓地へ送る。 Emサポート バリア・バブル 永続魔法 EMまたはEmの戦闘・効果破壊耐性と、戦闘ダメージをカバーするカード。 特に悪くはないカードではあるが、戦闘に特化したEM向けの感はあるか。 破壊耐性付与は有り難いので、奈落対策とかにはなってくれる。 トリック・ボックス 通常罠 戦闘・効果でEmが破壊された場合、相手のモンスターをエンドフェイズまで奪い取り、更に墓地に存在するEmを相手フィールドに特殊召喚できる。 文字どおりのトリッキーなカード。 変則的な強制転移であり、奇襲性はあるが…ぶっちゃけ使いにくい。 【出張例】 Em+アロマ とにかくライフが相手より上回ることが必要なテーマなので、汎用性の高いバーン防御として役に立つ。 アロマはライフ回復に長けているため、相手とのライフ差が開いた後半なら、セルフバーンにも気兼ねなく頼れる。 Em+DD こちらも効果ダメージを防御する目的で採用される。 Em+ライロ クラウンとジャグラーが自然とデッキから落っこちるので効果が使いやすい。 主力の大部分がレベル4かつ勝手にウォルフやフェリスが召喚されるのでランク4がいとも容易く並べられる。 Em+魔装 下級はドラゴディウス ドラゴノックスの効果対象となっているため無理がない。 エクストラデッキが使えない状況や破壊耐性持ち相手ではイーサルウェポンの生贄要員にもなれる。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- さて、そんな混合デッキの中でも一段抜けた強さを誇るこのデッキを紹介しよう。 【Em+EM】 我らが主人公榊遊矢が使うエンタメイトと融合次元のスパイデニスが使うエンタメイジが究極のコンフュージョン。 エンタメイト単体では脳筋Pデッキだったのが、ランク4デッキであるエンタメイジと組むことでとんでもない展開力をゲットした。 メイジのヒグルミは破壊すると他のメイジをリクルートできるがメイジ単体では破壊する手段が少ない。 メイトのペンマジは一度に2枚もメイトをサーチできるが、そのためには場のカードを破壊する必要が有る。 ……お分かりだろうか、この二枚のコンビネーションが。 ヒグルミはPモンスターであり、Pゾーン・モンスターゾーンどちらで破壊されても効果が発動する。 そして、破壊されたヒグルミはエクストラデッキへ行き、ペンデュラム召喚で呼び戻せる。 ヒグルミをPゾーンに置く→ラスターP等で破壊→ヒグルミ効果でリクルート→改めてPスケールをセッティング→エクストラからヒグルミをペンデュラム召喚→ペンマジ等で破壊してまた効果発動 お分かりいただけただろうか。 ヒグルミを破壊するのは揺れる眼差しやラスターPで手軽に行え、手札にペンデュラムマジシャンや2枚目のヒグルミを簡単に確保可能。 この流れでヒグルミを2枚破壊すればEMを2枚サーチ+Em2体リクルートとまるで意味がわからんぞ! さらにはヒグルミのリクルート効果で呼べるのはジャグラーやクラウン。エクシーズ素材にして墓地に送ればさらにアドバンテージを稼げる。なぁにこれぇ。 エンタメイトにはペンデュラムマジシャンにモンキーボード、両者をまとめてサーチ対応のドクロバット、エンタメイジには墓地除外で手軽にサーチできるダメージジャグラーと、サーチ力はかなり高い。 つまりペンマジでヒグルミを2枚破壊する布陣をしくのはそんな難しくない。 しかもよりにもよってメイジが得意とするのはランク4エクシーズ。 そう、他のランクよりも異常に選択肢対応力が多いあのランクである。 そんなところに大量のサーチ力とリクルート力とペンデュラムによる大展開力を与えてしまったのだからさあ大変。 ショックルーラーとフレシア(=場にレベル4を5体)を並べた上でなお手札が余る、といえばそのヤバさを理解してもらえるだろうか。 スキドレや虚無魔人ダークロウなどの有名なメタすら先出しできなければ通用しない。 大体が後攻1ターン目ですら手遅れ。どうしろと。 マジで勝負はガチガチ。本気レボリューション。 2015年夏以降、ストラクで大幅強化された帝デッキと共にじわじわ環境で勢力を伸ばす。 秋の環境では帝デッキをほとんど追放、環境は一色で染め上げられた。 比喩でも何でもなく、他の入賞デッキは本当に申し訳程度に彼岸(遊戯王OCG)がいるくらいであり、とある大規模非公認ではなんと出場者の100%(つまり全員)がこのデッキを使用するなど、本当に比喩でもなんでもなしに一強状態であった。 ネクロス?HERO? あいつらはもう消した。 挙げ句の果てに本家wikiにはこんな文が書かれる始末。 【EMEm】メタを自然に行えるのが【EMEm】だけであると言うのも大きく、大会の上位入賞デッキを【EMEm】が独占していることも珍しくないのが現状である。 ミラーマッチ以外であればほぼ確実に勝利できるため、サイドデッキは他のデッキを対策するよりも、ミラーマッチを制する事を重視して組まれるようになっている。 それら(メタカード)を自然に投入できるデッキを組もうとするとなると【EMEm】同士のミラーマッチとなってしまう。 征竜ですら魔導がいたのでここまでは書かれなかったというのに…… 当時の環境のほうが2種類だっただけマシじゃねという声すらあがる。感覚麻痺しすぎであろう。 融合次元のスパイはランサーズの絆(元々なかったが)だけでなく現実の環境まで破壊して行ってしまった。 あまりの酷さに、特別ルールとしてEMとEmのカードを使用禁止にする大会までちらほらと出る始末。 片方ずつなら結構強いデッキでしかなかったというのに、本当どうしてこうなった…… なお、上述の通り2016/1/01の改訂によってヒグルミ、ジャグラーの2体が禁止化されたことによりEMとEmを併用する意義が無くなってしまい、2016年の幕開けとともに【EMEm】は自然消滅した。 相方の方はどうなったかと言うと、EMEmの陰の立役者がいる別のテーマと組んで相変わらず環境トップを爆走。 EM一色とまでは行かないが、依然としてその数はかなり多い。この裏切り者ォ! しかし4月からはEM側も主力カードが規制。ペンデュラム関係のカードも厳しく制限され、あちらも環境から消えていった。 お楽しみはここまでだ! 追記・修正はエンタメしながらおねがいします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-03-03 23 53 48) ヒグルミが禁止なのでP召喚ができない…コナミは早くスケール5以上のファイアーダンサーとかをOCG化すべきだと思う -- 名無しさん (2016-06-13 20 01 52) 主力が2枚とも禁止だから非常に辛いなあ...ヒグルミもem単体ならそこまで強くないんだが -- 名無しさん (2016-10-19 00 35 40) 未OCG化のカードには面白そうなのが多いけど、ボーナスディーラーは悪用されかねないから弱体化させられそう -- 名無しさん (2017-09-26 20 30 25) ジャグラーたいして使われてないから来年一番で無制限になるかもな -- 名無しさん (2018-12-03 18 29 29) EMEmは、これ並に最悪なデッキは未来永劫出ないと断言していいレベルのクソデッキ。全盛期征竜ですらできないことはチラホラあるのに、猿がいた頃のEMEmは本当にできないことが何もなかった。インフェが手札空にしつつガン回りしてようやく可能な展開を、手札増やしながら当たり前のようにやってのけるんだもん。 -- 名無しさん (2018-12-14 22 04 41) そういえばDOCS以来新規一つも出てないけど、そろそろ許されてもいいんじゃないかな -- 名無しさん (2019-06-17 20 39 30) 融合好きとしては、トラピーズ・フォース・ウィッチはぜひOCG化してほしい。専用融合魔法も一緒に -- 名無しさん (2019-06-17 20 52 43) ヒグルミはモンスターゾーンでのみ効果発動+名称ターン1制限で戻ってきてほしいところだが・・・というかアモルファージと並んで再不遇のペンデュラムテーマになってねぇか…? -- 名無しさん (2020-07-12 00 34 56) 基盤もバグってたとはいえ、一番の問題は最も簡単に出せるはずのランク4が最も強いという遊戯王が一生向き合うべき闇なので……そう考えると彼らも被害者だとは……いや、思えんか -- 名無しさん (2020-12-03 20 58 39) Arc-VはアニメカードのOCG化が多かったけど、デュエリスト自体も多い分デニスの正体を明かしてからはさっぱりなんだよな。カイト戦の融合、遊矢戦のRUMとエクシーズ、シンクロ時限でのペンデュラムと候補がまだまだ多いんだよな -- 名無しさん (2022-06-26 21 24 05) OCGで暴れ散らかしたせいで変なのを誘き寄せる事になったから良い印象全く無いしこのまま放置でいいかな、強化してもどうせ汎用ランク4並べるだけだし -- 名無しさん (2023-09-01 20 01 32) 名前 コメント
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バトルシティトーナメント 遊戯VSマリク 遊戯のブラックマジシャン、ブラックマジシャンガール師弟の合体攻撃、 ブラック・バーニング・マジックが、闇マリクが融合したラーの翼神竜を破壊した。 闇マリク「ぐあああっ!!」 その戦いをモニターで見ている青年がいた。 ?「主君(マイマスター)よ・・・いよいよ始まります」 「私からすべてを奪った遊戯――代償は高くつくぞ・・・」 決闘R 1 邪悪なる影・・・!? 海馬コーポレーショーン本社ビル、 その一室で警告音が鳴っていた。 社員「現在何者かが我が社にハッキングを仕掛けています!第13障壁突破されました、なおも進行中!」 磯野「アメリカにいる瀬戸様に連絡を!!」 社員「・・・」「だ・・・駄目です!!通信網へのアクセスが遮断されています!」 「最終ステルス障壁のパスワード捜査中!」 「1024桁中60%解析!」 「65%、70%」 「まもなくメインコンピュータ占拠されます!」 磯野「いかん!システムの電源をカットだ!」 社員「しかし・・・システムすべてをシャットダウンすると世界中のデュエルディスクが機能しなくなります!」 磯野「乗っ取られるよりはマシだ!いそげ!」 社員「はっ!」 社員「き・・・切れません!」 磯野「なんだと!!」 ?「すこし遅かったようですね」 磯野「ヒッ・・・」 部下を引き連れた冒頭の青年がソリッドビジョンで現れた。 ?「只今より海馬コーポレーション本社はI2(インダストリアルイリュージョン)社アジア総局が接収する――」 「これが海馬Cの中枢であり技術の粋・・・そしてソリッドビジョンシステムの基幹、デュエル・リング・サーバコンピューター。主君が得ようとしてかなわなかったこれをついに手に入れました」 (待っていたまえ遊戯――この私が神罰を下す) 遊戯たちは童美野高校の教室にいた。 城之内「おーい遊戯!何してんだ、帰ろうぜ」 遊戯「あ・・・うん。今行くよ」 ?「武藤遊戯―――」 遊戯「え・・・誰?」 ?「・・・」 城之内「何もたもたしてんだよ。どうした?ん?」 「うわあああっ!!」 あの青年が遊戯の机から出てきて、宙に浮かぶ。 城之内「机から人が生えてきた・・・・・」 ?「お初にお目にかかる決闘王。この出会いに対し歓喜の極み・・・」 遊戯「き・・・君は?」 城之内「ななな・・・何者だてめぇ!!」 ?「私はI2社の天馬夜行と申します」 遊戯(I2社・・・) 城之内「知らねーぞんな会社!」 杏子「ばかね城之内、I2と言えばカードゲームM&M(マジックアンドウィザーズ)の生みの親、ペガサス・J・クロフォードの会社じゃない」 本田「もう決闘者の王国(デュエリスト・キングダム)のこと忘れちまったのかよ」 城之内「う・・・」(忘れてた・・・) 「・・・そういやペガサスってどうなったんだ?」 本田「聞いた話ではペガサスは決闘者の王国の大会の後・・・消息不明だって・・・・」 遊戯「I2社の君がボクにいったい・・・」 夜行「決闘王の前に決闘者が立つ時・・・そこには闘いの始まりがあるもの」 「遊戯・・・貴方は私と闘い敗北とともに神罰を受ける定めにある」 「貴方は避けて通ることは出来ない。私は屋上で待つことにしましょう」 夜行は浮き上がり、天井に沈んでいった。 杏子「ななな・・・何アレ、天井に消えたわよ」 本田「ユーレイか」 城之内「ぶ・・・不気味なこと言うな!!」 遊戯「と・・・とにかく屋上に行ってみよう」 遊戯たちは屋上に行った。 そこで夜行が待っていた。 夜行「さぁ――決闘のお時間です」 遊戯「君は・・・本当の君は今この場に居ない――違うかい・・・?」 城之内「なにっ、やっぱりユーレイなのか。どこかで死んだ決闘者が遊戯と闘いたくて・・・」 遊戯「・・・違うよ」「彼はきっとソリッドビジョンで映された幻影・・・」 夜行「さすが決闘王。分析力と洞察力はすばらしい」 「だが・・・あなたはこの私との闘いを選ぶことになる。闘わないことによって「決闘王」の称号を守ることはありえない」 夜行は一枚のカードを掲げる。 夜行「それに――このカードが貴方を逃がしはしない――」 「・・・言っておこう。貴方にこのカードは攻略不能だとね――」 城之内「なんどとてめー!!」 前に出ようとする城之内を遊戯が制する。 遊戯の千年パズルが輝き、もうひとりの遊戯に人格交代した。 遊戯「・・・いいだろう。キサマの挑発に乗ってやる!」 夜行「・・・」 城之内「気をつけろよ、遊戯。あいつ絶対何か秘策があるんだぜ!」 遊戯「ああ、わかってるぜ。城之内くん」「始めるぜ天馬!」 夜行「ええ、こちらはいつでも」 遊戯・夜行「「決闘!!」」 夜行「フフフ・・・貴方はまだ知る由もない・・・」 (貴方に神罰を与えるのは貴方の持つ「神」ではなく――創造主が創造することすらためらった「神」――邪神!) 遊戯「見るがいい!天馬!!」 「これがオレの持つ三幻神のうちのひとつーー」 「オシリスの天空竜召喚!!!」 遊戯が3体の磁石の戦士を生贄にして、オシリスの天空竜を召喚した。 城之内「おっしゃぁ!神を召喚したぜ!いけ!遊戯」 遊戯「行くぜ!天空竜の攻撃!!」 「サンダーフォース!!」 オシリスのサンダーフォースが天馬のモンスターを破壊した。 夜行「おおつすばらしい!それが貴方の幻神獣ですか」 遊戯(・・・!)「出し惜しみしてんじゃねーよ天馬!見せてみなお前の「力」を!」 天馬「いいでしょう。見せて差し上げます。ただし「力」ではなくーーー」 (神を――) 「私のターン。魔法カード「黙する死者」を発動。先ほど倒されたモンスターを再び場に戻します」 黙する死者(魔法カード) 自分の墓地にあるモンスターを守備表示のまま場に戻す。 攻撃は封じられる。 天馬「3体のモンスターを生贄に捧げ――」 「邪神(デビルズ)・アバター召喚!!」 フィールドに漆黒の球体が出現した。 遊戯(何!?) 城之内「なんだぁ、真っ黒なラーみたいな球体が出現したぞ!?」 夜行(邪神・アバター―――その名の通り神の化身・・・) (今その身を変え―――) (神を超える邪神となる) アバターは形を変え、漆黒のオシリスとなった。 遊戯「オ・・・オシリス」(こ・・・これはっ) THE DEVILS AVATAR ★10 ??? ATTACK ??? DEFENCE ??? 続く
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登録日:2018/09/18 (月) 00 38 00 更新日:2024/04/14 Sun 23 06 43NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 コンボ ピーピング ライフコスト 千里眼 天変地異 永続魔法 遊戯王 遊戯王OCG 魔法カード 黒魔導の覇者 千里眼とはとは遊戯王OCGに存在する魔法カードである。分類は永続魔法。 2002年9月19日発売のパック黒魔導の覇者で登場。レアリティはノーマル。 【カードの効果】 永続魔法 1ターンに1度だけ自分のスタンバイフェイズ時に100ライフポイントを払う事で、 相手デッキの一番上のカードを確認して元に戻す事ができる。 相手はそのカードを確認できない。 【解説】 盤面には直接干渉しない情報アドバンテージを得るためのカード。 この手のカードは直接的に手札のアドバンテージに干渉しないためそれだけしかできないカードはあまり強くないとされている。 しかも情報を得る場所が相手のデッキトップのため使いどころが限定的。次相手が引くカードの情報を知れても対処できなければ意味がないからである。 ライフコストを逆手に取ってセルフライフ削りに使おうにも、1ターンに1度限りの上にコスト量も軽微のためそれもできない。 それでも使われたくないカードが見えたらそれに合わせてはたき落としを発動したり、相手にシャッフルの処理を強要するカードでデッキに沈めてしまうなどのコンボで使えなくもない。 しかしその使い方でも以下のカードが既に存在していた。 《天変地異》 永続魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、 お互いのプレイヤーはデッキを裏返しにしてデュエルを進行する。 発動直後から相手のデッキトップを確認可能で、ドローやシャッフルで相手のデッキトップが変わっても常に相手のデッキトップを無条件で確認できる。 自分のスタンバイフェイズまで待たないといけない上に1度しかデッキトップを確認できない千里眼とは天地の差があるぐらいには使い勝手が良い。 千里眼の優位点としては自分のデッキトップを相手に晒さないという点があるが、逆に言えば自分のデッキトップを確認できるという事でありカード名を宣言してデッキトップがそのカードなら手札に加えることが出来るデーモンの宣告とコンボが可能。 せいぜい千里眼の優位点と言えば相手のデッキトップの情報を自分だけが知ることが出来るという程度でありそんなものをカード1枚使って自分のスタンバイフェイズまで待ってまでやる意味もなく、よくある性能が低く埋もれていく知名度が低いノーマルカードであった。 追記・修正はナイトメア・パラドールでCPUが使うこのカードに対して何の意味もないだろとツッコミを入れてからお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 【10年越しにコンボが発見される】 殆どのデュエリストがこのカードの存在を忘れていた2013年の8月下旬頃、とあるスレにてコンボが発見されたことによりこのカードに注目が集まる事になる。 そのコンボは上記で説明した2枚の千里眼と天変地異を揃えるのみで成立する。既に10年以上前に存在していた2枚の組み合わせである。 千里眼の存在価値を否定していた天変地異こそが、千里眼のポテンシャルを最大限に引き出すカードだったのである。 まずこのコンボがどういうものか説明する前に、遊戯王の公開情報と非公開情報を説明する必要がある。 【公開情報と非公開情報】 公開情報とはお互いにいつでも確認できる情報の事。 これは双方ののプレイヤーの「ライフポイント」「手札枚数」「表側で存在するカードのテキスト」「墓地のカード」「表側で除外されているカード」「表側でエクストラデッキに加えられているカード」などが該当する。 これらの公開情報から相手の状況を把握して戦術を立てるのはデュエルにおいて基本とも言える要素である。 非公開情報とは逆に普段は相手か双方のプレイヤーが確認できない情報の事。 前者に該当するのは相手の「手札の内容」「裏側で置かれているエクストラデッキの内容」「フィールド上にセットされたカード」「裏側で除外されたカード」などが該当し、後者は「デッキの中身のカード(自分のデッキの場合は並んでいる順番)」が該当する。 基本的にこの情報は確認することが不可能で無理矢理確認しようとしたなら最悪ジャッジキル(反則負け)になる可能性がある。 相手の非公開情報を見る方法は存在しない訳ではなく、一部のカードはこれを覗き見る効果を持っている。 これらの効果はピーピング効果と呼ばれる。 例えば「相手の手札を全て確認する」効果を持つダスト・シュートや強引な番兵、「相手のエクストラデッキを全て公開させる」効果を持つ浮幽さくらや真竜皇リトスアジムDなどは相手の非公開情報を一時的に見ることができる。 本項目の千里眼もこれに該当する。 フィールドで効力を発揮する限り永続的に公開させるカードも存在するが、これは一時的なものに比べると種類は少ない。 「相手(又は自分も)手札を公開し続けなければならない」効果を持つマインド・オン・エア、正々堂々、セレモニーベルなどがこれに該当する。 上記で紹介した天変地異も対象はデッキトップだが数少ない永続的に相手の非公開情報を公開させる効果を持つカードである。 例外中の例外ではあるが逆に公開情報を一時的に非公開情報にしてしまうカードも存在する。 《クイズ》 通常魔法 発動中、相手は墓地のカードを確認する事ができない。 相手プレイヤーは「クイズ」発動プレイヤーの 墓地の一番下にあるモンスター名を当てる。 当てた場合、そのカードをゲームから除外する。 ハズレの場合、そのカードは持ち主のフィールド上に特殊召喚される。 知る人ぞ知る裁定が揺れまくったカードである。 このカードの1行目のテキスト「発動中、相手は墓地のカードを確認する事ができない。」によりクイズの発動から効果処理が終了するまで公開情報である墓地のカードが一番上のカード以外非公開情報となる。 D.D.クロウなどのカードで相手の墓地のカードに触るカードを発動する場合はそのカードの名前を宣言しなければならないという特殊な裁定が出ている。 このカードの特殊性故に例外中の例外ともいえる措置だろう。 一時期最初の一行目がカードの効果が処理されるまでに適用されず、相手は効果処理に入るまでに墓地を確認することによって必ず正解を出せるクイズでもなんでもない状況になってしまっている時もあったが。 これで公開情報と非公開情報の解説は以上である。 勘の良い方はここまで見て何をしようとしているのかがわかったかもしれない。 【気づきそうで誰もが気づかなかった極悪コンボ】 コンボの手順は簡単で天変地異を発動しその後千里眼を発動してスタンバイフェイズにライフポイントを100払い効果を適用する。これだけである。 どういうことかと言うとまず天変地異の効果によりデッキトップを公開情報とする。 その後千里眼の効果を発動し効果を適用する。注目してほしいのは千里眼のこの一文。 相手はそのカードを確認できない。 この一文は普段はデッキの一番上のカードは非公開情報なので「この効果で相手のデッキの一番上を見られるのは自分だけだよ」という意味以外は意味を成さないものだが、天変地異の適用下では意味合いが変わってしまう。 公開情報なのに非公開情報と同じ扱いになるというまるで意味がわからない状況が出来上がる。 非公開情報は原則的に見たら反則行為となるのでデッキを見ただけで反則負けになってしまう。 しかもフィールドのデッキを置く位置は決められているためデッキを見ることなくフィールドを見るという事は不可能に近い。 相手は次のドローフェイズまでまともなデュエルの進行が不可能になってしまいフィールドに干渉していないのにも関わらず凶悪なロックが成立する。 悪魔的な発想で発見されたルールの盲点を突いたこのコンボはあっという間に広がり【天変千里眼】というジャッジキルによるワンキルデッキが開発し猛威を奮う事になった。 ルールの盲点を突いたこのデッキはコンボが完成したら最後フィールドを見てジャッジキルされるか、フィールドを見ない場合はまともにプレイできずに相手に嬲り殺しにされるかの2択になってしまう。 幸いなことに両方とも永続魔法なので発動時にサイクロンなどで打ち消すことで対策が可能だったり、効果が適用される自分のスタンバイフェイズまで守りぬかないといけなかったり、両方ともサーチが困難な永続魔法だったため安定性は低く環境を制圧する程には至らなかった。 しかし2枚揃っただけで唐突にゲームが終わったも同然の状態にされてしまう極悪コンボデッキ【天変千里眼】は地雷デッキとして恐れられた。 そのため次の制限改訂では天変地異又は千里眼の禁止化は免れないだろうと予想された。 この様に無名で見向きもされない千里眼が一気に多くの決闘者に注目され忌み嫌われる存在となり、単体ではイマイチなカードもコンボで極悪化するという事を決闘者はまた痛感することとなった。 追記・修正は【天変千里眼】コンボでジャッジキルされた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + うそです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 【実際どうだったのかと言うと】 実際このコンボが発見され注目されたのまでは事実ではあるが当然こんなもの通る訳がなく調整中を経て、 Q:確認するカードに関し「相手はそのカードを確認できない」とありますが、 《天変地異》適用中にこのカードの効果を発動した場合どのように処理しますか? A:《天変地異》の効果が適用されているのであれば、 結果的にデッキの一番上のカードが相手にも見えている状態で効果処理を行います。 したがって、相手はデッキの一番上のカード見る、 また、二番目のカードも見える状態で処理を行う事になります。(13/08/30) 見事に裁定により恐怖のコントロールデッキ【天変千里眼】は消滅した。当たり前と言えば当たり前である。 大真面目に通ると思った決闘者は少なかったと思われるが、遊戯王OCGはトンデモ裁定が飛び出すことがよくあるため「割と屁理屈が通る遊戯王ならできそう」と思ってしまう所があり話題になったのだろう。 少しの間だけ調整中になったのも「実はできるのでは?」と思わせてしまう要因になったのだろう。 実際は出来なかったとはいえ無名だった千里眼が誕生から最も輝いていた時はこの瞬間だったのは間違いないかもしれない。 【余談】 天変地異は特殊な処理故に一部のデッキをめくって効果処理をする強欲で謙虚な壷などはめくる処理を省略して効果を処理する。 この時に場合によってはデッキの上から必要以上にカードが見えてしまう場合があるがこれはお互いに確認できる。 めくる処理は省略されるがめくった扱いにはなるため森羅などは効果を発動できる。 この手の「滅茶苦茶すぎるが実はできるのでは?」と思わせられる発想からできたジョークデッキには【爆導索デッキデス】が存在する。 詳細は爆導索の項目参照。 このカードはアニメには登場していない。 GXでエドがプロ活動で契約している会社が「千里眼グループ」という名前。 万丈目グループのライバルと言う設定だったので「万」に「千」を引っかけたものと思われるのでこのカードは関係ない可能性が高い。 ちなみにDragoon D-ENDはエドがこの会社と共同で開発したカードである。 追記・修正はこの騒動で千里眼を買った方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一応調整中にはなったんだ -- 名無しさん (2018-09-18 02 07 16) これほぼスレの宣伝項目じゃね -- 名無しさん (2018-09-18 03 09 18) 丸々内容をコピペしてるのはいいのか? -- 名無しさん (2018-09-18 06 09 56) 【ポールポジション】【爆導索セルフ1kill】【天変千里眼】のコンマイ語三幻神 -- 名無しさん (2018-09-18 11 12 11) 随分と懐かしいカードが出て来たからまた新規カードとの必殺コンボが開発されたのかと思いきや、開発されかかったけど結局ダメだったという話だった -- 名無しさん (2018-09-18 11 25 13) 事の発端は某スレだったとはいえ言われてみれば寄りすぎた内容だったため修正しました。 -- 立て主 (2018-09-18 19 26 30) 普通に生きている分にはまず知ることがない上実にどうでも良い、けど非常に面白くてアニヲタwikiならではの項目。三段オチで久しぶりに大笑いしたわ -- 名無しさん (2018-12-19 09 11 51) こういうとんでもない使い方を思いつく某スレの住民は本当にすげぇとしか言えねえ… -- 名無しさん (2020-09-16 09 11 34) 相手「デッキトップ見たら反則負けなのでデッキに手を置いて隠します」自分「サレンダーですね認めます」 の流れも好き。意味わからん -- 名無しさん (2024-04-14 23 06 43) 名前 コメント
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登録日:2010/03/17 Wed 23 23 04 更新日:2024/05/25 Sat 21 58 04NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 LEGENDカード キモい ドロー ドローソース 人面 単純なテキストは強い 壺 大量の下位互換 強欲な壺 永世禁止カード 爆発 禁止カード 藤田ニコル 通常魔法 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 魔法カード 爆発します。 強欲な壺 通常魔法 (1):自分はデッキから2枚ドローする。 ●目次 【概要】 【関連カード】◆イラスト関連 ◆「壺」関連 ◆「強欲」関連 ◆その他 【漫画・アニメでの活躍】 【ゲーム作品において】 【余談】 【概要】 「遊戯王OCG」のvol.3にて登場した魔法カード。 最初期に登場したカードだけあってテキストが短く、現行版のテキストは僅か一行。 だが「テキストが短いカードは強い」とは遊戯王OCGに限らずトレーディングカードゲームにおける不文律であり、それを体現したカードの1つである。(*1) シンプル故に強力であり、条件やデメリットも無しに1 2の交換が可能。 また、ストラクの常連だったことから入手難度も低く、誰のどのデッキにもほぼ必ず投入される程。 このカードが採用されないのは《異次元の境界線》(*2)を使うロックデッキか、何らかの理由でモンスターのみで構築された【フルモンスター】くらいだった。 単純にして明快で、そのとてつもない汎用性から「最強のカードの一枚」に挙げられることも少なくない。 遊戯王OCGはカードを使用するためのコストが原則として存在しないため「ハンド・アドバンテージ」が戦局に直結しやすいのである。 手札コスト無しに2枚ドローできるカードは貴重であり、強力なものになりやすい。 これ以外にもドローソース自体は数多くあるが、「手札の枚数を増やすことができない」「コストや使用条件が厳しい」など様々な制限がかかっている。 他のTCGにも「カードを複数枚引く」効果を持ったものはいくつか見られるが、カードに使用コスト(*3)が発生するという理由もあってドローできるだけの理由で規制がかけられているという事例は少ない(*4)。 こと遊戯王OCGというゲームの中でのローリスクのドローカード群は《デステニー・ドロー》を筆頭に、禁止にこそされなくともほぼ例外なく制限等の規制を経験するほど強力なカードばかりであり、 こと使用リスクがいっさいない《強欲な壺》と《天使の施し》は「特別な理由もなくこのカードが投入されていないデッキはデッキではない」(*5)とされていた時期もあった。 遊戯王OCGの黎明期には【エクゾディア】が流行。非常に強力なドローソースとして猛威を振るう。 第2期に入るとハンデス三種の神器が登場。先攻で《強欲な壺》 《天使の施し》でドローしまくった後ハンデスカードで相手の手札をズタズタにする、という悪用のされ方が目立った。これは現代の先攻制圧の概念に近く、使った者勝ちの先攻ゲーの様相を呈していた。 こうして登場からおよそ1年後、00/04/01の改訂で制限カードとなった。 《強欲な壺》と《天使の施し》が3積みできるとそれらが次のドローソースを引き込むことで猛烈なデッキの回転を生み出すことができるため、【エクゾディア】やハンデス云々を抜きにしていてもどの道規制は間違いなしであった。 その後暫くは制限で許容されていたが、06/03/01の制限改訂で遂に禁止行きとなる。 特別なコストや条件もなく2枚ドローできる《強欲な壺》は引いただけで圧倒的な優位をもたらす。そんなカードがどんなデッキでも採用できるため、このゲームそのものの運ゲー化を強烈に加速させてしまう。 現在では当時以上に環境がさらに高速化しているため、先攻有利とされる中でその格差を広げることができるカードの価値はますます高くなっている。 調整版ともいえるカードが複数出ているため、無条件で2枚ドローできるこのカードの復帰は困難だと思われる。 2014年以降は「禁止カードにエラッタをかけて解除する」という手段をとるケースが増えているが、このカードの場合「何の発動条件もコストもなく2ドローする」ということ自体が強力なため「1ターンに1回だけかつ自分の手札がこのカード1枚しかない時のみ使用可能」といった相手との格差を極力広げないような大きな制限でもつけない限り困難だろう。 そしてそんな事をすればそれはもはや『強欲な壺』ではなく別カードであり、そうするぐらいなら新しい『壺』のカードを出した方が手っ取り早いということであるのでそういう意味でもエラッタ込みで復帰が困難なカードと言える。 なお、ラッシュデュエルでもLEGENDカード枠で登場している。 ただし、ターン開始時に5枚になるように引けるルールのため突出して強いカードという訳ではなく、同じドロー系のLEGENDカードで墓地肥やしも同時に行える天使の施しが優先されることが多い。 イラストを見る限りでは顔のついた緑色の壺であり、歯茎を全開にしながらにやけているという何とも言い難い表情をしている。 ちなみに恐らく元ネタはウィザードリィ5に出てくる笑うヤカン。 壺でこそないが同じぐらい何とも言い難い笑みをしながら金ピカの金貨で囲まれているビジュアル通り、金を食わせてくれと言ったり経験値が妙においしい等、 強欲な要素も持つNPCになっている。 その独特なイラストと単純で強力な効果から知名度は高く、他のカードのイラストにも度々登場する。 【関連カード】 《死者蘇生》などと並んで遊戯王OCGの代表的なカードの1つであり、このカードをモチーフにデザインされたカードも多い。 いずれも「~な壺」「強欲な~」「~な瓶」というカード名で、ドローやサーチに関する効果を持っている。 多くは発動条件としてコストや制約が付いているため、相性の良いデッキは限られる。 また《灰流うらら》で無効にされてしまうため、重いコストが発生するものについては結構なリスクが伴う点には要注意。 ◆イラスト関連 壺盗み 「強欲な壺」発動時に発動する事ができる。 「強欲な壺」の効果を無効にし、自分はデッキからカードを1枚ドローする。 《強欲な壺》のメタカード。 速攻魔法には珍しく特定のカードを無効にする効果を持つ。 しかしその対象があまりにもピンポイントなため、元から使われなかった。 そして《強欲な壺》が禁止行きになり遂に全く意味をなさなくなった。 このカードで相手の《強欲な壺》を無効にした上で1枚ドローできるため、自分は±0、相手は-1の消費になるので一応アドバンテージは稼げる。 だからなんだと言われればそれまでだが。 正直、罠カードだが2枚ドローをパクれる《精霊の鏡》の方が使いやすい。 壺魔神(つぼましん) 星3/地属性/岩石族/攻1200/守1300 手札から「強欲な壺」1枚を墓地へ送る。 自分のデッキからカードを3枚ドローする。 《強欲な壺》をコストにドローを加速させる下級モンスター。 しかし登場時既にコストにするカードが制限だった上、このカード自身の攻守の数値も高くないため使いづらい。 そして現在は《強欲な壺》が禁止のため、効果を活かすことが出来ない。 イラストは《強欲な壺》の下からムキムキの体が生えているというもので、外見が更に気色悪くなった。 設定では《強欲な壺》が成長してこうなるらしい。壺ってなんだ……。 なお《ドラゴン族・封印の壺》を破壊するのは《壺魔人》(つぼまじん)であり、別物。 強欲な壺の精霊 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 100/守 100 (1):「強欲な壺」が発動した場合に発動する。 その「強欲な壺」を発動したプレイヤーはデッキから1枚ドローできる。 この効果はこのカードがモンスターゾーンに表側攻撃表示で存在する場合に発動と処理を行う。 《強欲な壺》発動時にドローを加速させる。 だがその効果は相手にも及び、しかもステータスも最弱レベル。 揚げ句の果てには肝心の《強欲な壺》は禁止行きである。 ちなみに《強欲な壺》→《強欲な壺の精霊》→《壺魔神》と進化していくらしい。 グリード・グラード 速攻魔法 相手フィールド上に表側表示で存在する シンクロモンスターを破壊したターンのみ発動することができる。 自分のデッキからカードを2枚ドローする。 海外先行発売の速攻魔法。《強欲な壺》が恍惚な表情を浮かべている。 やっぱり生物なのか…? 海外先行発売のカード(日本語訳済)が入ったEXTRA PACKに収録された。 相手がシンクロモンスターを使わなければ意味が無いので、サイドデッキ向け。 強欲なカケラ 永続魔法 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 自分ドローフェイズに通常のドローをする度に、 このカードに強欲カウンターを1つ置く。 (2):強欲カウンターが2つ以上置かれているこのカードを墓地へ送って発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 カウンターを貯めると2枚ドローができる永続魔法。 割れた《強欲な壺》の破片らしい。 通常のドロー限定な上にタイムラグが激しいのが難点。 《カウンター・クリーナー》を使われても泣かないこと(*6)。まあ単純な魔法・罠除去で吹き飛ばされてしまうが。 いっそのこと魔法・罠除去の囮や《降雷皇ハモン》の召喚コストとしての運用するのもありだろう。 運良く残れば《強欲な壺》同等の効果を得られるため悪くない選択肢である。 ドローソースがほとんど無く、OCG程ゲーム進行が速くなく汎用除去が溢れていないデュエルリンクス環境では比較的見るカード。 強欲な贈り物 通常罠 相手はデッキからカードを2枚ドローする。 相手にカードを2枚ドローさせる通常罠。 名前の通り、木箱に収められた《強欲な壺》が贈り物として描かれている。 効果を見た時点で分かるが、普通に使った場合、自分はこのカード1枚と相手にドローさせた2枚の合計3枚分のアド損を被ることになる。 《トリックスター・マンジュシカ》のバーン水増しや、相手の手札を増やして《大暴落》に繋げるなどの使い道もあるにはあるのだが、《星の金貨》などの方が使いやすいのが現状。 ……ところがデュエルリンクスだと話は別。 デッキの枚数が20枚以上30枚以下と大幅に減っている関係で相手に無条件で2枚ドローさせることが手軽なデッキ破壊に繋げられる為、構築次第では意外な活躍を見せてくれる。 ◆「壺」関連 貪欲な壺 通常魔法 (1):自分の墓地のモンスター5体を対象として発動できる。 そのモンスター5体をデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから2枚ドローする。 自分の墓地のモンスターを5枚選択してデッキに戻し、2枚ドローする魔法。 墓地のモンスターが5枚未満の場合は発動できず、墓地が肥えていない序盤は腐る。 そもそも墓地リソースが重視される遊戯王OCGにおいては墓地リソースの枯渇に繋がる状況も少なくない。 だが、墓地のカードを意図的にデッキやEXデッキに戻して再利用できるという《強欲な壺》にはないメリットもある。 そもそも手札の枚数を増やせるドローソース自体がかなり貴重なので、回転が速いデッキでは事故や墓地リソースが枯渇するリスクを承知の上で重宝される。 シンクロ召喚の登場以降墓地を肥やすのが容易になり、EXデッキのモンスターを使い回すため(*7)、主要デッキにも複数積まれた。 選んだモンスター次第ではメインデッキの枚数が増えないので事実上の《強欲な壺》になる。 なお、5枚全てEXデッキに戻した場合はシャッフルしない。 どんな場合でも必ずシャッフルを行わなければならないと勘違いしている人も多いが、その場合メインデッキにカードが加わったわけではないのでデッキの無作為化を行う必要がなく、シャッフルを行わないという裁定が出ているので注意。 また、デッキに戻すのはコストではなく効果である。チェーンで対象にしたカードを1枚でも墓地から移動されると以降の効果はすべて不発になるので注意。 デッキに戻す効果ながらドローする効果も含むため、デッキのカードが2枚以上なければ発動できない。後述の《貪欲な瓶》も同様。 登場後半年ほどで制限になったが、その後一度無制限に。そのままシンクロ環境でも無制限の時期が長かったが、11/09/01で制限カードに復帰。そこから長らく制限カードとなっていたが、17/10/01で準制限に、18/4/1でついに無制限に緩和されることになった。 海外ではでは13/09/01で禁止カードに指定されていたが、その後環境全体が大きくインフレした約7年後の20/01/20にて漸く制限復帰し、続く20/04/01に制限解除された。 たしかに強力なカードではあるが、このカードが発動できるということは既にデッキが回転しているということであり、現環境ではオーバーキルなものとして見られているためだろう。 謙虚な壺 通常魔法 (1):自分の手札を2枚選んでデッキに戻す。 《強欲な壺》とは真逆の効果を持つカード。 使うだけで自分の手札を3枚失うというもの凄いディスアドバンテージを生み出し、その性能は謙虚どころの騒ぎでない 着目すべきは手札に来て腐ったカードをデッキに戻せる点だが、その用途ならカードを引き直せる《打ち出の小槌》の方が使いやすい。 よっぽどデッキに戻したカードが手札に舞い戻ってきて欲しくない場合でも《鳳凰神の羽根》の方が使いやすいだろう。 一応《精霊の鏡》と併用すれば相手の手札を2枚デッキに戻すことができる(*8)。ただし、《精霊の鏡》の前に何らかの効果をチェーンされるとコンボが頓挫するためリスクは高い。 無欲な壺 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分・相手の墓地のカードを合計2枚対象として発動できる。 そのカードを持ち主のデッキに戻す。 このカードは発動後、墓地へ送らずに除外する。 効果は大雑把に表現すると《転生の予言》の通常魔法版である。 即効性では優っているが、相手の蘇生にチェーンできない為、汎用性では劣っている。 また《転生の予言》と異なり発動後自身を除外するようになっており、無限回収を防いでいる。 このカードを活かすなら魔力カウンターを使用するデッキか、戻した自分のカードを即座にサーチできるようなデッキにするのがいいだろう。 強欲で謙虚な壺 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。 (1):自分のデッキの上からカードを3枚めくり、その中から1枚を選んで手札に加え、 その後残りのカードをデッキに戻す。 《強欲な壺》と《謙虚な壺》の合体壺。略して「強謙」とも。 効果は今までの「壺」とは全くの別物で、デッキトップから3枚公開して1枚手札に加えるというものである。 厳密にはドローソースではなくサーチカードである。手札の枚数は変わらないが、デッキを掘り進めてキーカードを早期に入手しやすくする、という意味ではどちらかというと《天使の施し》に近い。 使用するターン中は特殊召喚ができなくなり、めくったカードと加えたカードを見られてしまう(≒デッキ、次の行動がバレる)デメリットもあるが、 デッキトップの3枚のカードから選べる十分な安定性と汎用性の高い効果が評価され、一時期は様々なデッキに投入された。 現在でも、特殊召喚を行わない【メタビート】【フルバーン】【ふわんだりぃず】や、相手ターン中に展開する【アーティファクト】【ブラック・マジシャン】で採用される。 かつては、特殊召喚を多用するデッキですら下準備のために投入されるという事態になっており、スーパーレアという事も相俟って凄まじく高騰していた。 その後準制限カードに指定されるが、環境の変化により採用率が落ち込んだため制限解除された。 第9期以降の激しいインフレに伴う環境の高速化で、1ターンの間特殊召喚できないというテンポアドバンテージの損失が重く見られるようになっているのである。 後年ではノーマルでの再録やスターターデッキにも収録されたため、シングル価格もかなり落ち着いている。 紅蓮魔竜の壺 通常魔法 自分フィールド上に「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が 表側表示で存在する場合のみ発動する事ができる。 自分のデッキからカードを2枚ドローする。 このカードを発動する場合、次の相手ターン終了時まで 自分はモンスターを召喚・特殊召喚する事はできない。 《レッド・デーモンズ・ドラゴン》が存在するときに2ドローできるが、発動後次の自分のターンまで召喚・特殊召喚できなくなる。 ノーコストで2ドローは強力だが、そもそも《レッド・デーモンズ・ドラゴン》がいないと発動できず、このカード自体は《レッド・デーモンズ・ドラゴン》を場に出すことに何の寄与もしない。つまりむやみに採用すると事故の原因になりやすい。 おまけにテキストの関係で「《レッド・デーモンズ・ドラゴン》を特殊召喚したターンに発動できない」という致命的な欠陥が存在する。(*9) しかも現在の「レッド・デーモン」は《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》や《琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル》など上位のシンクロにどんどん進化させていくテーマなので、なおさら相性が悪い。 3枚連続発動位しないと割に合わない為採用率は低い。 貪欲で無欲な壺 通常魔法 このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。 (1):自分メインフェイズ1開始時に、自分の墓地のモンスター3体を対象として発動できる(同じ種族は1体まで)。 そのモンスター3体をデッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキから2枚ドローする。 「SHADOW SPECTERS」で登場した《強欲で謙虚な壺》に続く第二の合体壺。 《大寒波》のようにメインフェイズ1開始時のみ発動可能で、使用するターンはバトルフェイズが不可。 選択するモンスターの種族がばらけてなければならないと調整された《貪欲な壺》といえる。 ただ、メインフェイズ1開始時にしか使えないという点から基本的に直前の相手ターン、遅くともスタンバイフェイズまでに準備をしなければならない。 《一族の結束》を使う単一種族デッキでは使用できないが、それ以外のデッキでは大抵エクストラのカードや汎用の手札誘発、デッキによっては出張パーツがあるので問題なく採用できる。 だが、バトルフェイズを行えないデメリットがあるので、《カードカー・D》や「ヴォルカニック」のようなデメリットが共有できるカードがあると良い。 金満な壺 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分はP召喚以外の特殊召喚ができない。 (1):自分のEXデッキの表側表示のPモンスター及び 自分の墓地のPモンスターの中から合計3体選び、デッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキから2枚ドローする。 第9期3番目のパック「ザ・シークレット・オブ・エボリューション」で登場した新たな壺。 特殊召喚がP召喚しかできなくなるが、1:2交換ができるカードの1つ。 EXデッキで表側表示のPモンスターか墓地のPモンスターを合計3枚選んでデッキに戻して2枚ドローする。 ペンデュラムカードに特化した《貪欲な壺》で、発動条件は満たしやすいが制約がキツい。 ペンデュラム召喚で展開したカードを積極的に素材にするデッキだと少々扱いにくいため、エクシーズ素材となったPモンスターの再利用に役立てたい。 縛りが入るのは特殊召喚なのでアドバンス召喚に繋いで攻める手もある。 また、新マスタールールの導入以降は、EXデッキからの特殊召喚に制限が加わったため、過剰に溜め込み過ぎたPモンスターを活用して手札に変換する使い方もある。 強欲で貪欲な壺 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分のデッキの上からカード10枚を裏側表示で除外して発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 第9期9番目のパック「ザ・ダーク・イリュージョン」で登場した第三の合体壺。通称は「強貪」または「ゴードン」。 除外コストや1ターンに1度の発動枚数に制限がついたが、2枚ドローが可能。 現環境で1 2交換ができる数少ないカードであり、《強欲な壺》の調整版の1つといえる。 デッキからカードを10枚も「裏側表示」で除外するというコストはかなり重い。 遊戯王OCGは初手が5枚のため40枚のデッキならば初期状態のデッキは35枚となる。 そこからおよそ3分の1のカードがごっそり削られるため、引かなければいけないキーカードが全て除外される可能性もあり、そうなってしまえば元も子もない。 また、デッキ枚数が12枚も減るということは、それだけライブラリアウトに近づくということでもある。 珍しい例ではあるが、【デッキ破壊1キル】が相手の時や勝負が付かずに長期戦になった時は、自分の首を絞める結果になる場合も考えられる。 また、裏側表示のまま除外されるため、除外された時に発動する効果を持っているカードも発動せず、 回収する手段も《ネクロフェイス》や《E・HERO エリクシーラー》等の限られた方法しかない。 「特定のカードが1枚でも無くなると回らない」デッキではリスクが高く、気軽に投入できるデッキは限られる。 ……と思われていたが、やはり現環境で1 2交換ができるのは貴重かつ強力であった。 環境によって採用率は大幅に変動しているが、相手よりも早くキーカードを引くためにリスクを受け入れ使用する決闘者は多い。 【ユニオン(ABC)】【青眼の白龍】など3枚除外されると機能不全に陥るカードはあるが、1回の発動で同名3枚が裏側除外で飛ばされてしまう可能性は無い訳ではないが低く、1枚でも残っていれば問題はないためそれらのカードを3積みすることで対応していた。 なお、《十二獣モルモラット》が1枚でも除外されるとキツくなる【十二獣】がトップメタだった環境ではこれまでの流行がが嘘のように見なくなった。 後に【十二獣】が2017年7月1日の改訂で大規模な規制を喰らい採用率は再び上昇したが、以降の環境では《灰流うらら》が流行しているため採用率はあまり上がっていない。 また、最近のカテゴリはサーチとリクルートが非常に豊富で、それらで引っ張れるカードをピン刺しで散らして入れることが増えた影響もある。 リスクを背負ってまで2枚引きに行くより、それらのサーチやリクルートを行うカードで確定でもって来た方が安定するという事情もある。 しかし、それらのカードが規制され安定性が落ちた後は、初動で動けないよりはマシと割り切ってピン刺しのカードが裏側除外で飛ばされるリスクを覚悟の上で投入されることもよくある。 裏を返せばリクルートやサーチを行うカードが少なく何が除外されてもそれ程困らない、又は特定のカードを絶対に手札に加えるかフィールドに出す必要がないデッキでは単純なドローソースとして運用しやすい。 【メタビート】などが代表例か。 ちなみにデメリットも《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》をもの凄い攻撃力にする、《魂吸収》+《No.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッター》のコンボ、といったものならば利用できる。 このカードと《機巧蛇-叢雲遠呂智》でダイーザを強化する【叢雲ダイーザ】は環境でも結果を残したことがある。 なお、効果の都合上2枚発動するとデッキ切れが目の前に迫り、40枚デッキでは3枚目が基本的に腐る。投入枚数はよく考えたい。 また1枚目ならそこまででもないにしろ、2枚目を発動するとデッキの約半分が裏側除外で消し飛ぶためデッキリソースの損失が馬鹿にできなくなる。 同一ターンに2回以上発動できない制約もありこのカードでこのカードを引くと損になる場合もあり、リスクを承知の上で何が何でもこのカードを発動したい3枚投入、被るリスクを考慮した2枚投入、引けたらラッキーぐらいで被りのリスクを発生させない1枚投入は意見や好みが分かれる。 デッキ枚数が43枚(後攻ドローを考えるなら44枚)以上なら3枚使うことも可能だが、深く考えずにデッキ枚数を増やすと今度は事故の確率が上がるので注意。 しかし《隣の芝刈り》などのカードを使うデッキはあえてデッキ枚数を上限まで増やすため、それらのデッキではリスクが低くなる。 基本的には複数枚積むのは2枚目以降の発動は考えず初手に引きやすくするためになるだろう。 登場から何年もの間規制されなかったが、2021年10月1日の改訂より準制限カードに指定された。上述の性質上3枚目は腐り、寧ろ2枚積みで適正という意見もあるので、あまり意味のない措置ではあるとも言える。 大欲な壺 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):除外されている自分及び相手のモンスターの中から合計3体を対象として発動できる。 そのモンスター3体を持ち主のデッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 第9期10番目のパック「インベイジョン・オブ・ヴェノム」で登場した壺。 壺シリーズとしては初の速攻魔法。 「壺」シリーズの1つだが、あくまでもドローはオマケ。除外されているモンスターをデッキに戻す効果の方が本命である。 基本的には自分のカードを再利用するために使う。《D-HERO ディアボリックガイ》などを使いまわせるといいだろう。 速攻魔法のため、相手が除外を主軸としたデッキであればその妨害ができるのもポイント。 《異次元からの埋葬》と比較されるが、戻す先がデッキか墓地かによって使い道が分かれる。 強欲で金満な壺 通常魔法 (1):自分メインフェイズ1開始時に、自分のEXデッキの 裏側表示のカード3枚または6枚をランダムに裏側表示で除外して発動できる。 除外したカード3枚につき1枚、自分はデッキからドローする。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分はカードの効果でドローできない。 第10期7番目のパック「SAVAGE STRIKE」で登場した壺。通称「強金」ないし「ゴーキン」。 自分のEXデッキのカードを3枚を除外して1枚引くか、6枚除外して2枚引ける。 《強欲で貪欲な壺》がメインデッキから10枚除外するのに対し、こちらはEXデッキのカードをコストに2枚ドローが可能。 事実上1ターンに1枚制限がかかっている上、コストとしてEXデッキのカードを複数枚要求する。最低でも3枚、2枚ドローしたければ6枚ものカードを除外する必要がある。EXデッキのカードは最大15枚なので2枚引くためには2/5のカードが失われる。 再利用の難しい裏側のまま除外するため、コンボへの活用も限られる。 さらにメインフェイズ1の開始時にしか発動できないため、必要なEXデッキのモンスターを使い切ってから発動という誤魔化しも不可能。EXデッキが非常に重要な要素である昨今の環境では余りにも重いデメリットが課せられているといえる。 だが、EXデッキを使用しない・さほど重視されない【帝】【メタビート】などではデメリットがなく、実質《強欲な壺》を複数積めるのと同義(*10)であるため、発売前から有望なドローソースとして注目を集めていた。 さらに、登場後はEXデッキを活用するデッキでも「ランダムな除外でも1枚残ってれば問題ない、それより2ドローのほうが大事だ」と言わんばかりに投入されまくっていた。 EXデッキを使うには使うが使用頻度が低く重要度が高くない、重要なカードが1~2種類ぐらいしかないデッキではそれらのカードを複数枚積みすることでランダムな除外をケアしている。 本来ピン刺しで十分なEXデッキのカードを、このカードを使うために複数枚揃える必要があるため売り上げにも貢献している。 このカードが入らないのは【マドルチェ】のようにEXデッキが使いたいカードでカツカツなデッキや、デッキの中核を担うモンスターが制限カードであり、その1枚が除外されたら戦術が根本的に瓦解するタイプのデッキくらいとなっていた。 「強金」の愛称で今日も元気にEXデッキを除外しまくりながらデュエリストに親しまれている。 注意点としては、発動タイミングがメインフェイズ1開始時と限られているため、前述の通り実質ターン1制限がかけられていること。 サーチカードを握っていてもそちらを先に発動する事ができず、 このカードでサーチ先をドローしてしまう、などという事態もよくある上、 《大熱波》など同様の発動条件を持つカードとの兼ね合いが難しい部分もある。 また、ドローへの制約があるため他のドローソースと併用しにくい面もある。 だが、デッキによってはほぼ無条件での2ドローの前には余りにも軽いデメリットといえる。 一方、このカードのデメリットは一連の処理で適用されるため、《灰流うらら》で効果だけ無効にされたとしてもその後に他のドローソースを発動することはできる。 発動時に「強満かましてよかですか?」などと言わないようにしよう。 金満で謙虚な壺 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分はカードの効果でドローできない。 (1):自分のEXデッキのカード3枚または6枚を裏側表示で除外して発動できる。 除外した数だけ自分のデッキの上からカードをめくり、その中から1枚を選んで手札に加え、 残りのカードを好きな順番でデッキの一番下に戻す。 このカードの発動後、ターン終了時まで相手が受ける全てのダメージは半分になる。 第11期3番目のパック「BLAZING VORTEX」で登場した壺。 《強欲で金満な壺》と《強欲で謙虚な壺》の要素を組み合わせたような効果を持つ。 他の効果でドローできない制約、コストでEXデッキから3or6枚裏側除外するのは《強欲で金満な壺》と同じ。ドローではなく、《強欲で謙虚な壺》のように除外した枚数分デッキトップを公開し、その中から1枚を手札に加える効果になっている。なお、《強欲で謙虚な壺》と異なり残りは好きな順番でデッキボトムに送る。例によって同名ターン1制限あり。 基本的な使い方は《強欲で謙虚な壺》に近い。手札の総枚数を増やすのではなく、必要なカードを手札に集めやすくなることでデッキの安定性を上げることができる。 デメリットが特殊召喚の制限から相手に与えられるダメージが全て半分になる効果に変わっている。キーカードを引き込みながら展開することが可能になった一方で、1ショットキルを狙うのは難しくなっているため、どちらかと言えば制圧デッキ向き。 《強欲で金満な壺》と比較すると手札は増えなくなったが、メインフェイズ1開始時以外でも使える上に除外するカードを自分で選べる様になっている。そのため、除外したくないカードを先に出したり残したりといった調整ができる。 コストの対象から裏側表示の指定もなくなっているのでEXに移動したペンデュラムモンスターをコストに選べたりと融通がきくようになっている。そのため、多くのデッキで初動の安定性を高めるため採用された。 その後、デッキ構築の幅を狭めると判断されたのか2022年4月1日に準制限カードに。 マスターデュエルでは更に厳しく、8月31日より制限カードとなっている。 禁忌の壺 リバース・効果モンスター 星9/地属性/岩石族/攻2000/守3000 「禁忌の壺」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリバースした場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分はデッキから2枚ドローする。 ●フィールドの魔法・罠カードを全て持ち主の手札に戻す。 ●相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 ●相手の手札を確認し、その中からカード1枚を選んで持ち主のデッキに戻す。 「ディメンション・オブ・カオス」で登場した壺。 まさかの「壺」モンスター。ただし効果としてはどちらかと言えば「ポッド(ポット)」シリーズに近い。 リバースした場合に《強欲な壺》《ハリケーン》《サンダー・ボルト》《強引な番兵》の内どれか一つを発動することができる。 《サンダー・ボルト》以外の3枚は現在禁止カードであるため間違いなく強力なのだが、レベル9かつリバースモンスターなので普通に効果を使うと手間とコストがかかるので、リバースモンスターのサポートが必要になってくる。 もっぱら《聖占術姫タロットレイ》とのコンボ用カードである。 ◆「強欲」関連 強欲な瓶 通常罠 (1):自分はデッキから1枚ドローする。 罠になり、ドローできる枚数が1枚になった。 確実にデッキ圧縮はできるが、罠カードなので発動のタイミングが遅れ使いにくい。 主に【チェーンバーン】においてアドバンテージを失わずチェーンを積むために利用される。 同じくフリーチェーンで1枚引ける罠カードとして《八汰烏の骸》がある。そちらは相手フィールドにスピリットモンスターがいる場合に2ドローという効果も選択できるため長らく上位互換として扱われた。 その後、《強欲な瓶》のサポートカードとして《瓶亀》が登場した事で相互互換となった。 瓶亀(かめがめ) 効果モンスター 星4/水属性/爬虫類族/攻 200/守2100 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 「強欲な瓶」が発動する度に自分のデッキからカードを1枚ドローする。 効果は一見すると《強欲な壺の精霊》の《強欲な瓶》バージョンのように思えるかもしれないが、こちらは相手が発動してもドローするのは自分である。 そして下級モンスターながら守備力は2100と高いため、あちらに比べるとまだ使い勝手はよい。 強欲なウツボ 通常魔法 (1):手札の水属性モンスター2体をデッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキから3枚ドローする。 「壺」ならぬ「ウツボ」がイラストに写ったシャレカード。 水属性ならどんなモンスターでもデッキに戻す事で3枚も引けるが、3:3交換なので手札は増えない。 水属性モンスター2枚とこのカードが手札になければ発動できず、 手札の水属性モンスターよりも必要なカードを引きたい場合でないと旨味が薄いということは覚えておきたい。 相性の良いカードは自分の墓地の攻撃力1500以下の水属性モンスター2体を回収できる《サルベージ》。 発動条件を満たせるうえ、手札枚数を1枚増やすことができる。 強欲ゴブリン 効果モンスター 星4/地属性/悪魔族/攻1000/守1800 このカードが表側表示で自分フィールド上に存在する限り、 お互いは「手札のカードを捨てる事によって発動する効果」を発動できない。 手札を捨てて発動する効果を発動できなくさせるメタ効果を持つモンスター。 《氷結界の龍 ブリューナク》の効果を止められたりもするが、はっきり言ってステータスが低く、簡単に戦闘破壊される。 強欲なポッド リバース・効果モンスター 星3/地属性/岩石族/攻 700/守 800 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリバースした場合に発動する。 以下の効果をそれぞれ適用する。 ●相手フィールドのカードの数まで自分のデッキの上からカードをめくり、 その中から1枚を選んで手札に加え、残りを墓地へ送る。 ●EXデッキから特殊召喚された相手フィールドのモンスターの数まで、 自分のEXデッキからモンスターを墓地へ送る。 今度は「壺」ではなく「ポッド」。《強欲な壺》と《メタモルポット》を足して2で割った様な見た目。 リバース効果で相手の場のカードの数までデッキトップを捲って1枚を手札に加えて残りは墓地送り、相手の場のEXから特殊召喚されたモンスターの数だけ自身のEXデッキのモンスターを墓地へ送る。 前半は《強欲な壺》と言うよりは《強欲で謙虚な壺》を思わせる効果をしており、後半に至っては面影がほとんどない。 相手依存にはなるものの、上手くいけば大量の墓地肥やしが可能となるのでこちらを主軸に据えるべき。 No.14 強欲のサラメーヤ エクシーズ・効果モンスター ランク5/闇属性/獣族/攻2500/守1500 レベル5モンスター×2 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手の効果で発生する自分への効果ダメージは代わりに相手が受ける。 (2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 破壊したそのモンスターの元々の攻撃力以下の攻撃力を持つフィールドのモンスターを全て破壊する。 「七つの大罪」の一つ「強欲」を司るエクシーズモンスター。しかしドロー効果は持ち合わせていない。 個別記事を参照。 ◆その他 貪欲な瓶 通常罠 「貪欲な瓶」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):「貪欲な瓶」以外の自分の墓地のカード5枚を対象として発動できる。 そのカード5枚をデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 「強欲」でも「壺」でもないが、類似した効果をもつ瓶。 発動の遅い罠カードでドロー枚数も1枚だが、《貪欲な壺》と違って魔法・罠カードもデッキに戻せるので腐りにくい。 また、墓地に置かれた魔法・罠カードをノーコストでデッキに戻すことが出来るカードは貴重である。 そのため、そういうカードを再利用しやすくするための工夫も必要になる。 あれ? ドローソースじゃなくね? ゴブリンのその場しのぎ カウンター罠 500ライフポイントを払う。魔法カードの発動を無効にし、そのカードを持ち主の手札に戻す。 上述の《強欲ゴブリン》がボロボロの服で《強欲な壺》を抱え、媚びへつらっている。カードの効果から、《強欲な壺》は彼の所有物であったと考えられる。 戻した魔法カードはすぐに使用できるため実際はその場しのぎにすらなっていないことが大半。 一応発動タイミングが限られたカードでは再発動を阻止できたり、コストが必要なカードはもう1度コストを払わせることもできるが… ほとんど意味のない効果だが、ライディングデュエルではかなりのメタカードに進化する。 雪花の光 通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合に発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 このカードの発動後、このデュエル中に自分は「雪花の光」以外の魔法・罠カードの効果を発動できない。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 手札のモンスター1体を相手に見せ、デッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 「FLAMES OF DESTRUCTION」より登場したカード。 ターン1の制限こそあるものの、効果だけを見ればノーコストでの2枚ドローに加えて自身を除外しての手札交換と 《強欲の壺》の上位互換 である。 しかし相応にデメリットも重く、墓地に魔法・罠カードが存在すれば発動できず、 発動以降は同名カード以外の魔法・罠カードの発動を封じられる 。 この非常に重いデメリットのため基本的に(このカード以外を採用しない)【ほぼモン】専用のドローソースとなる。 しかし全ての【フルモンスター】が駆逐されたという訳ではなく、《星見獣ガリス》等の【フルモンスター】であることに価値があるデッキや《エキセントリック・デーモン》などP効果を用いるデッキ、《超重荒神スサノ-O》で相手の魔法カードを利用したり「超重武者装留」を装備魔法として使う【超重武者】などでは採用が見送られることになる。 逆にいえばそのような一部の【フルモンスター】以外にはとりあえず3積みしても良いポテンシャルを秘めており、【彼岸】や【海皇水精鱗】などモンスターのみでも戦えうるデッキではこのカードの為だけに【ほぼモン】にすることも考えられ、後者は実際に環境に食い込むことがあった。 発動が封じられるため《虚無空間》の自壊効果が発動せず、実質無条件で維持することが可能になるという非常に強力な状況を作り出す事ができる。 しかし、このカードを採用できるデッキの事情を考えるとその状況を作り出す事自体が大変難しく実用性はネタレベルと言った所。 上記のカードの他にも強欲な壺やその一部が描かれたカードは数多く存在し、ゴブリンとも縁がある物もまた多くある。 【漫画・アニメでの活躍】 原作ではバトルシティ準決勝で闇遊戯が使っていたのみの登場。 しかしアニメでは初代の乃亜編あたりからみんな使い始め(アニメで最初に使ったのは人形である)、アニメGXの2期あたりまで(禁止カード指定された後も)ずっと使い続けられていた。ちなみに乃亜編の杏子は(初心者とはいえ)あろうことかこのカードを手札コストにするというプレミを犯している。 それ以降はさすがにスタッフが自重したのか出番が減り始め、禁止となった5D s以降は一回も出ていない。 ただし《強欲な壺》そのものが出ないだけで《強欲な壺》の役割を引き継いだドローカードは相変わらず登場する 漫画GXでは十代や紅葉がしばしば使っている。さらに《強欲な壺》すら超えるドローカードも出てくる。 だいたいが手札が尽きたときに限って引いたり、これによってコンボパーツが揃ったりなど、逆転フラグとも言える存在。 シナリオライターや漫画家に優しいカードとも言える。 (《ガード・ブロック》がもう少し早く世に出ていれば壺の出番を減らせたかもしれないが。) GX3期からは登場しなくなっている。 デュエルアカデミア教師の佐藤が「禁止カードの改訂があった」ようなことを言っているので、多分この時期にあちらの世界でも規制されたのだと思われる。 あとたいてい使うとソリッドビジョンがパリーンと割れるのが特徴。 これは初期のテキストである「自分のデッキからカードを2枚引く。引いた後で強欲な壺を破壊する。」(最初期の遊戯王はデッキのシャッフル等基本的な動作がまだルールとして明文化されておらず、カード毎の個別の効果として処理されていた。)から来ていると思われる。 【ゲーム作品において】 禁止制限適用以降のゲームでは当然ながら使用できない。 TFシリーズをはじめ一部作品では、禁止制限のない専用リミットを使用することで他の禁止カードともども使用可能になる。 またデュエルリンクスでは単独の実装こそないが、十代のスキル「奇跡のドロー」で使用可能である他、レイドデュエルイベントにおいて使用できる特別なアイテムを使うことでゲーム外から手札に加わる。 カードではないが、遊戯王マスターデュエルだとメイト (*11)としても実装されている。 構ってあげるといやらしい笑い声を出して弾んだり回転したりする。やっぱり生物だったようだ。 《強欲な壺の精霊》も内部にお住まいで、特定の場面でひょこっと顔を出す。キモかわいい。 なんとかデュエル中に使えないかなあ とか言っていたら禁止制限を全て撤廃した「アンリミテッド」のレギュレーションが追加され、更に2022年9月30日より 禁止カードの生成が解禁。これにより公式なデュエルで憚られることなく強欲な壺を使うことができるようになった。 【余談】 最初期ではテキストが異なっていた。 自分のデッキからカードを2枚ひく。 ひいた後で強欲な壺を破壊する。 と何故か自身を破壊する効果になっており、アニメなどで爆発するのはこれが元ネタ。 イラストも取っ手が見えないようになっていた。 《E・HERO バブルマン》は場に出したとき他にカードがない場合2ドローする効果を持ち、「強欲な泡男」等と呼ばれることがある。 十代は初手か窮地の時にこいつを召喚しドロー →《バブル・ショット》で体勢を立て直す。 尚OCGではドロー発動条件が厳しくなっている。ディスクガイェ… タレントの藤田ニコル氏の笑った顔が《強欲の壺》の顔と似ていると言われる。 実際検索エンジンでも、「強欲な壺」、もしくは「藤田ニコル」で検索すると検索候補として一緒に表示され、なんと テレビでも紹介された。 これだけなら単なるユーザー側のネタで済んだのだが、何をトチ狂ったか 藤田ニコル自身が《強欲な壺》のコスプレをしてしまった。 案外ノリノリである。 《強欲なアニオタ》 この項目の追記・修正をおこなう。編集した後でこの項目を破壊する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 強欲な壺って言いにくいからみんなブサイクな壺って呼んでいたな -- 名無しさん (2014-03-05 06 05 16) どっかで「初手に有ると壺と同じような顔になる」って言うのは笑った -- 名無しさん (2014-04-01 20 54 55) 中学の時の音楽教師のあだ名だったな -- 名無しさん (2014-04-01 21 09 48) コイツが帰ってくるにはどうエラッタすればいいんだろう? -- 名無しさん (2015-04-30 00 24 59) ドローを1枚にすれば・・・それでも成金ゴブリンの上位互換なんだよなあ -- 名無しさん (2015-04-30 00 34 38) 使用したターンは他のカードをプレイできない、とか -- 名無しさん (2015-04-30 00 46 33) どんなデッキでも3枚積んでも損しない。というか3枚積まないと逆に損するカードなんてこれくらいだったろう -- 名無しさん (2015-04-30 02 03 59) 今でも強欲って言葉耳にすると真っ先にこのカードが思い浮かぶな、イラストと性能は金輪際忘れないだろう -- 名無しさん (2015-05-22 22 16 46) 藤田ニコルがネタにしてたっけか、大して似てないくせに -- 名無しさん (2015-08-29 09 40 44) 禁止連中はデュエル一度制限でいいんでね? -- 名無しさん (2015-09-20 16 59 57) 強欲で貪欲な壺という開き直ったドローソース -- 名無しさん (2016-03-31 21 29 34) 強欲な壺の場合は1度制限つけてもピン差しは間違いなくされるから意味ない -- 名無しさん (2016-04-01 18 02 31) 死者蘇生ブラックホール羽根帚が制限だしサンダーボルト帰ってきたらこいつが帰ってくる可能性も浮上するか -- 名無しさん (2016-04-01 18 38 57) そいつらと違って手札の枚数が増えるという、あらゆるワンキルやソリティアの助長にしかならない効果だから難しいと思う -- 名無しさん (2016-04-01 20 40 08) エクゾディアの入ったデッキとかだとコイツ一枚で戦局もかなり変わってくるんだよね・・・・ -- 名無しさん (2016-04-06 00 24 30) 今はこのカードの調整版のカードが出たから戻ってくることはほとんどないだろう -- 名無しさん (2016-08-20 22 07 55) ゴードンのとこに依存度が低いデッキじゃないと扱いにくいってあるけど依存度が強いデッキだと扱いにくいの間違いだろ。 -- 名無しさん (2016-08-30 21 09 47) ハノイがハッキングしてこのカードと同じ効果のスキルを発動してワロタ。手札使っている分更に強欲 -- 名無しさん (2017-05-17 19 27 45) 亀は爬虫類でしょ? -- 名無しさん (2017-05-17 19 45 04) ↑水中でも陸上でも活動するから両生類と勘違いする人がいるらしい。鉄腕ダッシュでもやらかしてた。 -- 名無しさん (2017-05-17 21 58 13) 強欲な壺を手札場に他のカードが存在しない場合のみ発動可能にエラッタして帰ってきて欲しい -- 名無しさん (2017-07-03 08 07 06) ↑それなら普通にバブルマンのほうがよさそう -- 名無しさん (2018-01-15 11 30 09) 追記修正完了。貪欲な壺の規制とかもそうだけど、調べてから書いてくださいね -- 名無しさん (2018-03-15 17 10 29) このカードを発動するコストとしてビリビリに破く。っていうエラッタ出して復帰させよう -- 名無しさん (2018-05-28 03 13 05) タグのキモい(直球)で草 -- 名無しさん (2018-07-15 21 03 56) 強欲な壺・封印の壺 -- 名無しさん (2018-09-02 10 36 12) 金正恩 -- 名無しさん (2019-06-30 12 52 27) タグの藤田ニコルで大草原不可避 -- 名無しさん (2019-08-26 11 33 58) 制限復帰ってマジでか!?お前終身刑やなかったんかい!? -- 名無しさん (2019-09-17 08 36 19) 十二次元の別宇宙からのコメントがあるな 一次ソースを確認する癖をつけような… -- 名無しさん (2019-09-17 09 26 34) まさかのプレバンから美濃焼で発売 -- 名無しさん (2019-11-29 11 51 11) しかも数時間で完売という人気 -- 名無しさん (2019-11-30 14 05 17) 人気?転売屋の餌じゃねぇの -- 名無しさん (2019-12-02 08 59 12) 人気じゃなきゃ転売屋が買っても不良在庫になるだけなのでは…? -- 名無しさん (2019-12-02 19 46 22) 公式の値段なら買われる事もあるだろうけど、こんな人を選ぶもので更に値段吊り上げ転売品が買われるかぁ? -- 名無しさん (2019-12-05 11 20 12) このカードの強さを理解できるようになったら一人前とかなんとか -- 名無しさん (2020-11-10 22 14 38) リアル強欲の壺は梱包の杜撰さか陶器ゆえのもろさか、カードの罰則金そっくりだったケースが多発したそうな -- 名無しさん (2021-01-29 21 42 34) 最近のルークのデュエルでは毎回発動している気がしてならない -- 名無しさん (2021-09-05 16 19 41) ラッシュデュエルのレジェンド枠はこいつか死者蘇生で占められつつあるな... -- 名無しさん (2021-09-29 11 51 20) 反科学にまで堕ちた人のネタは消した方がいいと思う 貪欲好きなんだけど最近はね… -- 名無しさん (2021-12-30 15 41 26) 謙虚で無欲な壺・・・ -- 名無しさん (2022-03-12 18 45 07) 強欲で金満+強欲で謙虚+金満で謙虚のデメリットをそれぞれ追加なら復帰おk? -- 名無しさん (2022-03-13 18 10 35) 遊戯王というゲームのアドバンテージ概念を決定づけるカードだよねこれ。禁止にあるがゆえにカードデザインに大きな影響がある -- 名無しさん (2022-03-28 20 22 09) デュエル中に一回しか使えない、使ったら墓地や除外から戻せない、デッキにも一枚しか入れられない制限カードとしてなら復活のチャンスはあるだろうけどね -- 名無しさん (2022-07-15 16 07 47) どうしてそれでヨシ!と思ったんですか? -- 名無しさん (2022-07-15 19 10 06) 聖なる魔術師が使われないのは壺と施しが禁止なせいが大きい -- 名無しさん (2022-07-15 19 32 14) 相手のドローフェイズに発動できてお互い二枚ドロー だとリスクとリターンが見合ってて面白そうだけど -- 名無しさん (2022-09-30 09 55 40) ↑こういうテキストの短いカードに別物じみたエラッタはいらんよ、しなくて永久禁止の方が絶対にいい。 -- 名無しさん (2022-09-30 10 20 48) 別物としか言えないエラッタするくらいならもう新規カードでいいじゃんって話だし -- 名無しさん (2022-09-30 10 28 44) 「強欲な壺が復帰する時は遊戯王OCGが終了する時だ」と誰かが言っていたような -- 名無しさん (2022-09-30 13 04 53) 金謙はクシャトリラの台頭で制限ないしは禁止行くかもしれん…どうなるんだろう -- 名無しさん (2022-11-24 07 13 46) ↑金謙はMDで制限だったけど紙でも制限になったな、ついでにクシャトリラフェンリル禁止と合わせて -- 名無しさん (2023-06-28 17 20 23) 「一切のデメリットが無く」「ほぼ全てのデッキで純粋にアドバンテージを稼げて」「無条件で使えて」「引くカードに関わらず+アドになる」っていう遊戯王というゲームではこのカード以外持っていない性質があるからこのカードは永遠の禁止でありどうあがいても他のカードでは禁止ランキングでVドラ以外上を行くことが出来ないんだよな。ここら辺勘違いしてる人がたまにいるけど -- 名無しさん (2023-12-09 13 54 19) 強貪、強謙もとうとうMDで制限とは…強欲で●●シリーズはこれで軒並み規制受けたか -- 名無しさん (2023-12-31 09 47 09) 個人的な理解としては、このカードは強さよりも汎用性で禁止指定されてると思ってる。リンクスのリミット制やラッシュのLEGENDカードみたいに「他の強力なカードとの択一で採用できる」ようなシステムをOCGにも導入すれば復帰はありうると思う -- 名無しさん (2024-04-24 23 20 10) 「次の自分ターンのスタンバイフェイズにカードを2枚ドローする」だったら今の高速環境では採用率が5割切るかも。 -- 名無しさん (2024-04-27 11 31 19) エラッタするよりは○○な壺で増やして欲しい気持ちがある -- 名無しさん (2024-04-27 11 55 39) ↑壺一族が増えてるのに元祖のコイツが永遠に欠席なのは寂しいかなって。 -- 名無しさん (2024-04-27 13 38 51) そもそも何らかの成約を貸した時点でもう、強欲な壺とは別のカードになっちゃうし… -- 名無しさん (2024-04-27 13 46 06) 強欲な壺をエラッタするんなら、効果はそのままに、使った場合、デュエル取られた時点で自分がマッチキルされるみたいな強烈なのやらなきゃダメだろう -- 名無しさん (2024-04-30 02 00 29) ↑それこそ強欲な壺にすべて握られてしまうから論外。お互いに使って実質シングル戦なんてのになるだけだ。 -- 名無しさん (2024-04-30 07 52 03) 壺が強いのは「他の強カードを2枚引き込める」点であって他の強カードをデッキから抜かないといけないLIMIT制だとそこまで壊れて無いんだよね、ラッシュデュエルでは施しの方が採用率上だったはず(ラッシュは手札増やしても腐るリスクが上がるというルール的な相性の問題もあるけど)。 -- 名無しさん (2024-05-05 11 00 44) 「手札かライフ等が有利な側は使えない」「発動タイミングはスタンバイフェイズ限定」「特殊召喚や攻撃などに緩い制限がかかる(それぞれ1回だけくらい)」「他のドロー効果は使えない」使うと若干スピードが落ちてしまうくらいが良さげかな? -- 名無しさん (2024-05-05 12 44 11) 結局何エラッタしても他の壺系列で十分ですよねの一言で終わるだけかと -- 名無しさん (2024-05-05 13 28 29) デュエル中一回に制限したとしても『無条件二枚ドロー』ってだけで汎用性が高すぎる -- 名無しさん (2024-05-05 13 58 13) 名前 コメント
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登録日:2010/06/21 Mon 21 58 04 更新日:2024/03/07 Thu 23 00 02NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 VSシリーズ あれ?デュエルは?←むしろこっちがメインです いたスト おい、デュエルしろよ なぁにこれぇ カードは剣ディスクは盾 カード投げ ケンカ サティスファクション サバイバー シリアスな笑い ストリートファイター デュエル ドカポン パワポケ リアルファイターズ リアルファイト 喧嘩 桃鉄 漢の闘い 遊☆戯☆王 遊戯王 リアルファイトとは… 1.リアル(現実)でのファイト、要するに殴り合いの喧嘩のこと。 ゲームなどの”空想上の戦い”との対比で、そういう非暴力的な勝負をしている時に起こる暴力沙汰のことを言う。 口プレーやゲーセンでの死体蹴り、勝ち挑発等のノーマナー行為や、桃鉄等でのバカ勝ち、 ドカポンでの遠距離魔法責め、スマブラ等でのフルボッコ、ガン待ちガイル等でやられた側がキレてリアルファイトに発展することがある。 ゲーセンでやると出禁になる上に損害事件にまで発展した例もあるとか……。 詳しくは友情破壊ゲームの項目を参照。良い子の皆はマナーを守って楽しく遊ぼう。 2.遊戯王シリーズでよく用いられる言葉。 デュエルではなくキャラクターどうしが直接殴りあう際に使われる。 おい、デュエルしろよ <主なリアルファイター> 武藤遊戯 肉弾戦では最弱。 だが闇遊戯に変わると、相手に一方的に闇のゲームを仕掛けては、 俺ルールを展開し敗者には罰ゲームを与え精神を崩壊させたり燃やしたりする猛者と化す。 城之内克也 喧嘩早いが苦労人故かそこそこの力を持つ。 一般人なので他に比べて強くはないが、それでもKC警備員よりは上。 本田ヒロト デュエルの腕前はからっきしだが 腕っぷしの強さは城之内に匹敵する頼れる背景…もとい男。 牛尾哲 牛尾さん 城之内+本田 町の不良=海馬コーポレーション警備員=ペガサス島警備員 彼がいなければ遊戯王は始まらなかった。 海馬瀬人 初代リアルファイター。 ジュラルミンケースで殴る、裏切り者を海に叩き落とす(アニメでは片手で背負い投げ)、拳銃をカードで止める等自由な闘いを好む。 彼の名言「レアカードに傷が付いたわ!」はあまりに有名。人のレアカードは笑いながら破り捨てるが 杏子 闇マリクとエアマスター張りの空中戦を繰り広げた。 またリアルファイトとは別に「エロ戦車突撃」で自らのスカートをめくろうとした城之内と本田に鉄拳制裁を食らわせている。 「光のピラミッド」ではゾンビたちを倒す活躍も見せている。 ヴァロン 遊戯王DMのアニメオリジナルキャラ。 彼は普通のデュエルをリアルファイトにしてしまう。 自身にアーマーモンスターを装着しダイレクトアタックしたりミラーフォースを拳で破ったりやりたい放題。 城之内を巻き込んで壮絶な闘いを行った。 「俺にとってデュエルとは、リアルファイトなんだよ!」 遊城二十代 遊城十代がユベルと合体して二十代となったことで、 ウルトラマンを召喚し、直接攻撃したり出来るようになった為最強候補の一角。 また相手やモンスターに自ら直接攻撃する。 KC最上階から飛び降りても、生身で大気圏突入して墜落しても生きていた人外。 不死身ではないのでダメージはあるらしい。 映画ではサイバーエンドの攻撃を避ける、ネオスでスターダストの攻撃を防ぐ等パラドックスと人外な戦いを始めた。 オースチン・オブライエン 傭兵の為身体能力、精神ともに高い。 デュエルディスクがカードを射出する銃にもなる便利なものだったが、そんな彼も覇王を前にして情けない声を出して逃げた。 だが、後に持ち直し、勇気と友情で十代を覇王から救出した。 マジ勇者 アモン・ガラム 「こう見えても腕力には自信があるんですよ」 GXを代表するリアルファイターにして、スネーク。 服を脱ぐとムキムキになる。 彼とコブラの戦いは歴代最高との声も。 プロフェッサー・コブラ こちらもムキムキだが蟹より低いところから落ちた後は行方不明。 ミスターT ダークネェス 何の動作もなく火山を切り裂き、溶岩を発射したり、 多重影分身を使い敵を追い詰め、倒しても沸いてくる最強候補の一角。 不動遊星 伝説のチームサティスファクションの一人。 機械に強く高校化学からハッキングまでこなす情報処理能力を持つ。 リアルファイトでも昇龍拳→着地キャンセル→ワンツーパンチ→回し蹴りの格ゲー顔負けのコンボをだして警備員を2人瞬殺。 コブラが死んだより高い位置から落ちても気絶程度ですむ等スペックはかなり高い。 ジャック・アトラス 伝説のチームサティスファクションの一人で無職。 リアルファイトはかなりのもので満足同盟時代はハイキックで敵をダウン。 クラッシュタウンではバーバラにキング☆ツッパリをかました。 漫画版遊戯王5D'sはフィールを使用した通り魔。 クロウ・ホーガン 伝説のチームサティスファクションの一人。 自称鉄砲玉のクロウだが要するにかませ犬で、実際単身飛び込んでやられていた。 しかし、時速300km以上の速さで闘うライディングデュエルを肋骨が折れた状態でこなす程の耐久力をもつ。 クラッシュタウンでは制限カードで余ったゲイルを超遠距離から投げつけ銃を弾いた。 鬼柳京介 伝説のチームサティスファクションのリーダー。 満足同盟全盛期には爆弾付き手錠をつけて行うデュエルを編み出し、さらにはリアルテロを起こしたりした。 特筆すべきは満足パンチと呼ばれる腹パンであり、受けたものは顔面の作画が崩壊する。 BFとかBFとかBFとかにすると効果が高い。 クラッシュタウン編では「そんな罠蹴散らしてやるぜ!!」とトロッコからバイクへダイレクトアタックしたり、 崖から落ちたり全速力のバイクから飛び降りても無傷で、格の差を見せつけた。 だが意外にも腹パンには弱い。 十六夜アキ 皆ご存知おっぱい担当。モンスターをリアル召喚出来たが、二十代の方が力は上。 最近治った。そして癒しの力を得た。 ディヴァイン アルカディア・ムーブメント総帥にして、我らのおじさん。 ファイヤーボールをぶっ放したり、自分自身にサイコ・ソードを装備するサイコデュエルを展開。 『ディスクは盾、デッキは剣』を体言。 シェリー・ルブラン イリアステルに復讐を誓う女Dホイーラー。 邪魔をするなら実力行使も厭わない性格でデュエルディスクに『スタンガン』を仕込んでいる。 下っ端(プラシド) 空間を引き裂いたりとか嵐を起こしたりとかできる。 真っ二つになったが復活した。 ホセ 体は機械で出来ている。血潮はケーブルで、心は(ry 最強候補の一角。 バイクを素手で受け止める、ライダーキックを受け止める等かなりの力を持つ。 真の姿はBダッシュからトランスフォームしてバイクと合体するホセ獣輪態。 Z-ONE 自身の身体ほどある両手を操りデュエルする。 召喚した際には激しい光と衝撃が相手を襲う。 若い頃には機皇帝さえ一撃で破壊するレーザー砲をバイクに搭載。 ゲッタァアアアアアアアアア!!! ビィィィイイイイムッ!!! 九十九遊馬 かっとビングを継承しエビ。 基本的にはデュエルによるカウンセリングを職業としているが、いざとなればライダーキックを放ちロボットを吹っ飛ばす脚力を持つ。 また後述の(相棒というか、ヒロインというか)背後霊とオーバーレイすることでZEXALになれる。 アストラル 最強のデュエリスト(サブタイ)。 異世界や異世界化した場所以外では物理攻撃が効かないチート。 ただし逆に異世界化してないとこちらからも手出しはできないため千日戦争状態になる。 またアストラル体であるために上述の遊馬先生やアストラル世界の力を借りることで致命傷を受けても復活できる。 ナンバーズ・カードをかけたデュエルでのみ彼を恐怖させ、存在を消滅させることができる。 フルパワーを出せればドローするだけで星々を吹き飛ばせる。 ZEXAL 海老と背後霊がオーバーレイすることで誕生する語り継がれし力。通常形態のほかにⅡとⅢ(仮)がある。 異世界や異世界化した場所以外では合体できないが、一度合体するとモンスターを実体化させたり、 その場に適合したカードを創造したりとかなりの強豪。 神代凌牙 入退院を繰り返す、もはや病院が実家の鮫。しかし兄妹そろって病院のお世話になるが回復は早い。 リアルファイトも非常に得意だが、「暴力はいけません」と言われるとさすがに止まる。 さらに彼には進化形態も存在する。 天城カイト リアルファイトは強いのか弱いのかいまいちよくわからないが、とりあえず相棒のロボットが最強。 デュエルの腕前ならば初登場補正がかかるはずのZEXALと引き分ける程度の実力。 ナンバーズクラブの皆さん 武装したロボット軍団にほぼ素手で立ち向かえるメンバーが多数(約二名除く) 神月アンナ 超弩級なお81でハリキリボーイ達の砲塔列車をグスタフ・マックスさせた。 飛行可能なバズーカ砲を所持し、勘違いで町中を破壊しまくり、もはやテロリスト状態。しかし恋する乙女。 バリアンの皆さん 「そんな鮫のような奴が異世界にいるってのか…」なリーダー『ナッシュ』 衝撃波を出せる。 「バリアンの(面)白き盾」な事実上のサブリーダー『ドルベ』無能 かっとビング遊馬号と正面衝突しても本人は無事な頑丈な体を持つ。 「真の銀河眼使い」なタキオン厨『ミザエル』 光弾を放ち、小鳥を吹き飛ばす程度の能力。そして無言の手刀の威力は(色々な意味で)強力だ! 「唸る拳が神をも砕く!」らしいアリト 脳筋だがデュエルの腕だけは信頼でき、リアルファイトも強いほう。トラップ発動! → ドーン☆ 「全ての物は我が手の中!」ギラグ リアルファイトも強いのだがそれ以上に別の面が目立つ。 「灼熱の太陽すら瞬間凍結!」な氷の剣『メラグ』 おそらくリアルファイトよりはデュエルのほうが強い。 別世界では量産型光の戦士だったり、念能力を使うハンターらしい。 ベクター 身体能力はナッシュの攻撃をスタイリッシュに避ける程度には高い。がむしろ他の面が異常に目立って仕方がない。 エリファス ドン・サウザンド アストラル世界代表とバリアン世界の神。 前者は処女厨エネルギー波で遊馬を吹き飛ばし、モンスターをリアル召喚。 後者は用意周到、演技派なうえに、アストラルとの戦いではアストラルのドローによって大爆発が起きた。 勝鬨勇雄(とその他の梁山泊塾生) 「何? レベルを持たないならレベル0ではないのか!?」 で有名なキャラだが初登場時は刀堂刃をリアルファイトで叩きのめしているようにしか見えないデュエル光景を見せつけ遊矢達を驚愕させた。 一応アクションカードを取るための戦法であるがよく大会で失格にならなかったものである。 ユート (無言の腹パン) 黒咲隼 レジスタンスに所属する反逆の翼翻すエクシーズ使い。 やることなすこと全てが真面目なのにネタになっていくある意味すごい人。 独房の天井に上り(しばらく張り付いている)、看守を一撃で気絶させたことに始まり、 向かいくる武器を持った看守達を走りながら拳と蹴りの一撃で沈めることをさも当然のように行い、 挙げ句の果てには鋼鉄製のロッカーを素手で破壊する。 収監初日に囚人10人と乱闘を起こしたようだが、多分圧勝していたのだと思われる。 上城大華 SEVENSのメインキャラ「上城龍久(ルーク)」の姉。小学六年生。 うん、小学生なんだが、すべての格闘技を極めた上で持ち前の肺活量を活かせる吹奏楽部に入部するという達人の領域に達した女。 その肺活量は本物で、ファゴットを使うことで周囲の人間(大人も含めて)複数人を吹き飛ばせるほど。 肉弾戦の描写は無いものの、おそらく大人顔負けかと思われる。 ちなみに遊戯王以外のカードゲームアニメにも当然のようにリアルファイターがいたりする。しかもだいたいヒロインが強い。 追筆・修正はリアルファイターになってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ZEXALにリアルファイト勢がいないのが幸いと言うべきかなんというか・・・w 強いて言うならオービタルか -- 名無しさん (2013-11-24 19 55 48) ↑そっか、ZEXALが何か物足りないと思ったけど、リアルファイトが足りないのか! ありがとう、モヤモヤが晴れたよ。 -- 名無しさん (2013-11-24 20 46 28) ↑最近リアルファイターが増えてるぞwカイトが唯一の凡人枠だ(ただの改造人間だとか言われる時点で毒されてるな自分) -- 名無しさん (2013-11-24 20 49 44) 書かれていないだけで奴らはリアルファイトを普通にしてるぞ -- 名無しさん (2013-12-16 07 43 34) スマブラやマリオパーティを従弟二人にやらせると高確率で起きる。 -- 名無しさん (2014-01-12 19 37 53) おい、デュエルしろよ -- 名無しさん (2014-01-12 19 58 54) 真の決闘者たる者心技体全てが揃うのは必然…なのか? -- 名無しさん (2014-02-23 19 39 05) 実際、筋トレに精を出してる連中もいるしな。 -- 名無しさん (2014-03-16 16 44 17) ↑デュエルには必須なんだから当然じゃないか。健康な肉体がなければ長時間にも及ぶ決闘に耐えられないからな -- 名無しさん (2014-03-17 18 22 09) ↑……カードゲームってなんでしたっけ? まあ、遊戯王ではよくあることか -- 名無しさん (2014-03-17 18 25 57) 遊馬先生がまさかある意味で十代をとある要素で越えていた人物だとは…… -- 名無しさん (2014-03-25 17 59 57) 桃鉄でリアルファイトに発展したのは良い思い出 -- 名無しさん (2014-07-23 18 25 25) カービィのエアライドで自分ばっか集中攻撃喰らってリアルファイトに発展したなあ。その時自分が相手に噛みついて流血させてとんでもないことになったが -- 名無しさん (2014-07-23 19 07 40) AVではリアルファイト(と運)の強さがデュエルに作用する様にw -- 名無しさん (2014-10-10 06 04 41) ツッコミをリアルファイトと言うなら柊柚子もリアルファイターだ。 -- 名無しさん (2014-11-01 23 09 33) ついに権現坂さんが素手でモンスターを迎撃してしまった……。もはやモンスターとデュエリストの垣根など存在しないというのか -- 名無しさん (2014-11-07 19 56 39) 遊戯王に続いてデュエマでもリアルファイトが発生するとは…。最近のカードゲームどうなってんのよ…。 -- 名無しさん (2015-01-17 08 51 49) リアルファイト!ヴァンガ…遊戯王! -- 名無しさん (2015-02-04 00 44 50) アキの最近治ったで腹筋割れたわ、適当過ぎww -- 名無しさん (2015-02-12 02 13 56) アメリカにおいては、「いかにリアルファイトを回避するか」が重要なスキルになるという。日本と異なり、拳ではなく銃弾が飛んでくるからである。 -- 名無しさん (2015-02-14 23 33 09) 遊戯王ではデュエルのダメージが現実になるからプレイングスキルだけじゃなくて体力も必要になるのは当然じゃないの? -- 名無しさん (2015-03-09 19 53 33) アキさんも中々だぞ。バイクで派手にクラッシュしても無傷だったし。ジャックなら間違いなく流血してた。 -- 名無しさん (2015-03-28 01 46 31) コブラは生死不明だろ?ゲームだと生きてたが -- 名無しさん (2015-04-09 22 39 34) 人間じゃないけどゾークは含まれないのか?あの戦いは一応ゲーム扱い? -- 名無しさん (2015-04-24 10 05 11) 黒咲さんも入って良いレベルのリアルファイターだった・・・ -- 名無しさん (2015-06-29 13 58 40) シェリーとミゾグチが居ないぞ -- 名無しさん (2015-07-03 13 30 00) ストリートファイターも無いな -- 名無しさん (2015-08-13 09 41 34) 「このカードはプレイヤーを直接攻撃できる」を実行されたコピペがあったな -- イキーダ (2015-09-11 07 44 40) ↑3 シェリーはリアルファイト挑むたびに返り討ちにされちゃってるからなぁ… 格闘能力は遊星や黒咲さんレベルあると思うが、相手が悪すぎた -- 名無しさん (2015-10-07 17 31 52) ドンサウザンド除けば、ZEXAL、二十代あたりが最強か? -- 名無しさん (2015-10-17 23 39 22) 良記事gj -- 名無しさん (2015-12-23 21 43 57) ガチギレした時の最終手段ですね( ゚Д゚) -- 名無しさん (2015-12-23 21 53 37) 途中まで我慢できたのにメラグの別世界では念能力が使えるらしいでダメだった -- 名無しさん (2016-04-30 00 10 59) アンチノミーは? -- 名無しさん (2016-05-06 23 34 54) 杏子がリアルファイトしたことってあったっけ…と思ってたら最近の再放送のアニオリでやってた。厳密には杏子の体を乗っ取った表マリクだったけど。 -- 名無しさん (2016-07-11 14 41 03) ↑ちなみに杏子は某シャーディー回でも…… -- 名無しさん (2016-07-11 16 02 48) ジャックは一人で窃盗団リファイトで壊滅させたりで満足同盟バケモンしかいねえな -- 名無しさん (2016-09-23 20 17 49) ↑満足同盟というより、ゴッズは全体的にリアルファイトできるやつが多すぎるwオカルトありならアキやディヴァインもだし、レギュラーのうちできないキャラが龍可龍亜位しかいないという。 -- 名無しさん (2017-01-08 15 50 46) 覚醒ブルーノ、パラドックス、セルゲイは強いと思う、劣るけどシェリーも入れたい -- 名無しさん (2017-06-15 23 55 10) あとトロンも最強候補だね、 -- 名無しさん (2017-06-15 23 58 37) 不審者は警備員に強いが、瓦礫とスタンガンには弱かった -- 名無しさん (2017-08-22 15 38 17) カードゲームのアニメではリアルファイトは日常茶飯事だが現実のカードゲームでリアルファイトが起きる確率はなんぼのもんなのか -- 名無しさん (2017-09-15 19 30 10) 現実でこれに発展した結果殺人とか再起不能とかの取り返しがつかなくなった事件ってあったっけ? -- 名無しさん (2017-09-15 19 52 42) ↑ 最近ネトゲ?でトラブル相手にSATを送り込む最悪行為の存在が明らかに -- 名無しさん (2018-01-24 15 23 00) 考えてみたら遊戯王もカードゲーム主体になるまでは結構リアルファイトしてたからな -- 名無しさん (2018-01-27 21 14 48) 大戦略で、CGによる戦闘シーンの描写をこう言う……というのはマイナーかなぁ。やっぱり。 -- 名無しさん (2018-07-29 18 18 04) ZEXALはリアルファイター少ない代わり -- 名無しさん (2021-06-15 18 51 57) ↑ミス リアルファイター少ない代わりにガチの殺人や虐殺やらかした強烈な奴がいる -- 名無しさん (2021-06-15 18 53 23) 実際はM&Wの方がリアルファイトを元にしたゲームという。つまりリアルファイトこそ本家 -- 名無しさん (2021-06-16 11 38 29) これだけ遊戯王がスペース取ってるんなら項目名をリアルファイト(遊戯王)に変えてもいいのでは? -- 名無しさん (2021-06-29 17 33 23) ゴーラッシュのユーディアスは? -- 名無しさん (2023-05-15 18 52 44) 名前 コメント
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本スレ用語一覧>悪魔兄弟 絶好調!!悪魔兄弟が1000ゲット n n (ヨ ) ( E) / | ▲△▲ _ ЩЩЩ | | \ \/( ´_ゝ`)/(´ _` )ソ ノ \(uu / uu) / | ラビ者 ハ ドレ者 / 2回殴れば相手が潰れる脅威のATK4000! 生け贄3体なんて軽い軽い! でも悪魔祓いは勘弁な! このAAの事。 ラビ者とは《幻魔王ラビエル》、ドレ者とは《邪神ドレッド・ルート》の事。 共に悪魔族で攻撃力4000である事から兄弟扱いにされたと思われるが、 勿論シナジーは皆無に等しく【悪魔兄弟】の構築は依然困難。 あの有名な流石兄弟を改編したこのAAは遊戯王OCGスレにかなり古くから存在し、 少なくともGX放送中期頃には既に存在していたと言われ、 度々現れては華麗に 1000をゲットして行った。 後に、新たなる悪魔族・攻撃力4000の《ダークネス・ネオスフィア》がOCG化されてからは 妹者の改変AAである『ネオ者』も産まれ、三兄弟で度々スレを賑わせていた。 その後は本スレ人口の急増などに伴い、テンプレルールにAA禁止が追加され、 ヨハン、サイコ・ショッカー、そして三沢など様々な定番AAが本スレから姿を消えていく中、 絶好調!!悪魔兄弟が1000ゲット(AA禁止配慮版) ▲△▲ ЩЩЩ ( ´_ゝ`)(´ _` ) 2回殴れば相手が潰れる脅威のATK4000! 生け贄3体なんて軽い軽い! でも悪魔祓いは勘弁な! などと、AA禁止ルールの網の目をかいくぐるかのような顔文字だけの悪魔兄弟が産み出され、 度々 1000をその圧倒的攻撃力で華麗に掻っ攫って行った。 ネオ者ェ…… だがその後、GX放送から時が流れ、 元々ガチ環境で通用するようなカードでは無かった為か徐々に人々の記憶から忘れ去られて行き、 ZEXAL序盤辺りにはめっきり姿を見せなくなった… のだが、何故か2012年頃から散発的に活動を再開し、 今でも思い出したように 1000を取って行く剛の兄弟でもある。 無論嫌儲に移転してからもそれは変わらず、今でも時折姿を見る事が出来る辺り、 本スレ屈指の息の長いキャラクターとしての愛されっぷりが伺える。 どうでもいいが、記念すべきPart7000において、 77 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2014/12/06(土) 16 52 25.28 絶好調!!悪魔兄弟がPart7000の 77ゲット(AA禁止配慮版) ▲△▲ ЩЩЩ ( ´_ゝ`)(´ _` ) 2回殴れば相手が潰れる脅威のATK4000! 生け贄3体なんて軽い軽い! でも悪魔祓いは勘弁な! 777 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[sage] 投稿日:2014/12/06(土) 20 17 58.51 絶好調!!悪魔兄弟がPart7000の 777もゲット(AA禁止配慮版) ▲△▲ ЩЩЩ ( ´_ゝ`)(´ _` ) 2回殴れば相手が潰れる脅威のATK4000! 生け贄3体なんて軽い軽い! でも悪魔祓いは勘弁な! と、 77と 777を両方掻っ攫うという偉業(?)を成し遂げた。 ドレ者の再録といい、悪魔兄弟の快進撃はまだまだ続きそうである。 コメント欄 なつかしい -- 名無しさん (2021-09-01 22 39 56) アバターのせいか中々強化こんな -- 名無しさん (2024-02-13 22 46 00) 名前 コメント
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遊戯王5D’s タッグフォース6 メーカー KONAMI 発売日 2011年9月22日 対応機種 PSP TVアニメ「遊戯王5D’s」を題材にした、対戦型カードゲーム 登場キャラ42名 収録カード5300枚以上 前作 遊戯王ファイブディーズ タッグフォース5 や行 キャラゲー プレイステーションポータプル な行~ 遊戯王ファイブディーズ タッグフォース5 PR 遊・戯・王5D's TAG FORCE6 PSP版 Limit Over Tag Duel KONAMI公式攻略本 (Vジャンプブックス)