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流石家の妹者 青 クリーチャー ─ 子供・フーン 1/1 流石家の妹者ではブロックできず、それはブロックされない。 33版の 39が投稿したカード。ベーシック第1版にも収録(コモン)。 1マナにしてアンブロッカブル。 非常に攻撃的なクリーチャーなので、本家MTGのグランビルのように、序盤から小型クリーチャーを強化して一気に押し切るデッキのパーツと成り得る。 本家カードだと《墨深みの浸透者》が近い存在。 このカードを使うなら青赤デッキか青緑デッキが良さそうだ。 関連 流石家の弟者 流石家の兄者
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「俺を縛り上げたところで、金目の物は出てきやしねえぞ」 六は後ろ手に縛られ、抵抗の出来ない状態であるにも関わらず、ふん、と笑ってその場に胡座をかいていた。 しかし彼の持つ血の色をした瞳だけは笑っておらず、そこから放たれる鋭い視線は、熊と見紛う容姿をした山賊の男に突き刺さっている。 40代をとうに過ぎたであろうその男は、口の周りと顎に蓄えたごわごわとした黒髭を弄り、仏頂面で六を見下ろしていた。 「…どうなんだ、はっきり言ってみろ、山賊風情が」 六は依然として、全く恐怖を抱いていない態度で山賊に問いかける。だが次の瞬間、六はその不敵な笑みを失う事になる。 男はニヤリと笑うと、髭から手を離すが否や、六を草地の上に押し倒した。 「っ」 それで一気に怒りを爆発させた六は、反射的に閉じてしまった瞳をかっと見開き、相手の鳩尾に蹴りを入れようとした…はずだった。 「っ、この…」 もう片方の足も動かせない。見れば、男の髭と同じ位毛深い両手が、引き締まった両脚をそれぞれ掴んでいた。 「てめえ」 「山賊風情に負かされる気分はどうだ、ボウズ」 男はそう言い終わるのと同時に、露になった白い褌の上に右足を勢い良く押し付ける。 「あぐっ…!」 六は局所を襲う激痛に顎を反らし、短くうめき声を上げる。 男はニヤリと嘲る様な笑みを浮かべたまま、ぐりぐりとそこを踏みにじる。わら草履の材質が手伝って、ヤスリで直接擦られる様な痛みが襲いかかってくる。 「あ、うぁあ!ぐぁああぁ!!」 絞られる様な叫びが口を突いて出ていく。六は目をぎゅっと瞑り、眉間に深く皺を刻ませて、痛みに耐えている。 だがその痛みの裏側には、何か別の感覚が微量ながら沸いてきている事を、若き侍は知らなかった。 「あ、あぁ、は」 そこにかかる圧力と痛みが軽くなった途端、六は自分でも信じられない声を出していた。更には下半身に血が集中し始めている感覚がしたのだ。おかしい、と異変を感じた直後、信じ難い言葉が降ってきた。 「ボウズ、チンポ蹴られて喜んでるのか」 六はさあと羞恥を感じる。同時に頬が燃え上がるのを覚えた。 「ちっちが、あぁ」 「じゃあこれは何だ?勃っているよな?」 左足がふっと地面に落ち、股間が圧力から解放される。しかし安堵する間もなく肉棒を握られ、六はビク、と震えた。 「んッ」 「気付いてるか、オメエの褌湿っぽいぞ」 そのまま上下に扱かれる。布と性器が擦れ合うのを感じるのと同時に、クチュクチュと軽い水音が聞こえてくる。 男の言っている事は真であった。しかしそれを受け入れられず、六は反論する。 「おれがっ、てめえなんかに、っあ、よろこぶわけっ」 「ないと言いたいのか?やっている事と矛盾してねえか?」 「はぁっ、ぅあ、ぁ」 ようやっとの事で全てを解放され、六はぐったりと重力に体を預ける。 頭がぼうっとして、体はすっかり火照り、呼吸が乱れている。整っていて精悍な顔立ちをした顔面は、赤く染まった上に汗が流れていた。 それを見、男はさも満足そうに笑うと、今度は自らの膝の上に六を乗せ、座らせた。 「なにを…」 力強さを失った艶っぽい声で、六は男の分厚い胸板に頭を凭せかけ、尋ねる。男は黙ったまま、股間を覆っている薄い布を取り払った。 はらり、とそれが地面に落ちた時、男は鼻で笑った。それから完全に勃起した性器に指を這わせる。 「皮被りか、お侍さんはたいそうご立派なモノをお持ちだな」 「く…」 見られたくなかった包茎のそれを直接弄られ、六はぎり、と歯を食いしばる。 「悔しいかボウズ」 「んんっ…!」 僅かに露出している亀頭を指先で軽く擦られ、またも声が漏れてしまう。 「あっ、あふ、ふ…っ、ぅうん」 何度も何度もそこだけを擦られ、六は腰を淫らにくねらせ始めている。まだ若い上に、長い間欲を溜め続けてきた体は、本能的にその刺激を貪ろうとしていたのだ。勿論、煩悩を嫌い性的な快楽を絶っていた六にそれが分かるはずもなく―― 「あはっ、あぁっ……はぁ」 ……与えられる快楽と、それを拒絶しようとする理性の間でただただ喘ぐしかなかった。 「男相手に腰を振りやがる。節操のないガキだな」 「んんぅ…っ!」 刃の如く鋭い言葉が胸に突き刺さるのと同時に、ぱんぱんに膨れ上がった睾丸を握られ、六は現実に引き戻される。 うっそうと覆い茂る森を吹き抜ける風が、熱を帯びた体に一層よく染みた。それでも己は、萎える事を知らない。 「ほーら、こうされると気持ちいいんだよな」 「ぁ、うー……っ…」 相手を睨もうとした瞬間に睾丸を揉まれ、顔が再び快楽に歪み、崩れる。 中身を混ぜられる様な手の動きに耐えられず、肉棒はひくひくと痙攣し、先からとろとろと新たに粘液を漏らした。 それが未だ狭い包皮輪と亀頭の間に溜まっては、受容量を超えて垂れていく為、(先走りが出るのが丸分かりだな)と男はほくそ笑んだ。そのまま、十二分に潤ったそこを上から摘む。 「ひぅッ」 途端に裏返った声が漏れ、着物の裾から大きくはみ出している四股が強張る。包茎であるが為に亀頭が弱い事を、六は自らの体で証明していた。反面、それで余計に感じてしまう事を彼は恨み、呪った。 「あぁっ!」 ぬりゅ、と指の腹を強く押し付けられ、その勢いで滑った圧力が亀頭を擦る。無秩序に襲ってくるそれはもどかしい刺激で、しかしながら快楽は確実に蓄積されていき、六はより高く腰を浮かせる事になる。 「も、もぉ、やめ…やめろっ、あンッ」 だらしなく開いた口から涎を垂らし、赤い瞳を涙で滲ませながら、六は訴える。人の手で、しかも男相手に、自分のみっともない姿を晒したくない故の訴えだった。しかしその理性的な言動に男は煽られ、先走りで濡れそぼった肉棒を激しく扱き出す。 「んぃッ!あっ、あはっ!あぁあッ!!」 とどめを刺すが如く鈴口に爪を立てられ、六は体全体を引き攣らせて吐精した。 くぱっ、ぴゅくっ、と微かな音を立てて、大量の精液が何度も迸る。勢い良く飛び散ったそれのいくつかは、生温い熱を残したまま、射精のもたらす恍惚感で我を忘れている六に付着していった。 「はっ、はぁっ…あぁぁっ……」 男は、呆然とし、脱力している六の体を再び地面に横たわらせ、舐めるようにその裸体を眺めた。 六は惚けた表情のまま、荒い呼吸を繰り返し、薄く色付いた裸体を時折ひくんと痙攣させている。腹筋の割れた腹はいやらしく白濁を滑らせ、またその上では未だに勃起している陰茎が、鈴口をぱくぱくさせながら粘液を吐き出し続けていた。 ほんの数分前まで不敵に笑っていた強気な侍を、よくぞここまで堕とさせたものだと、男は自らを賞賛するかのようにくっくと笑った。 笑いながら、脈打っている六の性器をゆるりと掴む。 「ぅ……」 投げ出されていた両脚がわずかに跳ねる。六はようやっとのことで正気を取り戻したが、火照っている体は動かせないままで、せめてもの抵抗とばかりに脆弱な光を宿した瞳で男を睨む。 だがそれでも男が亀頭の露出している部分に息を吹きかけると、もたげていた頭を地面に擦り付け、我慢しきれなかった快楽を享受してしまう。 「皮被りのチンポはな、剥けてねえ部分にカスが溜まってんだとよ」 そう言いながら、男は包皮輪の縁に指をかけ、輪を広げながらずるりと皮を下ろす。 「くふっ…ぅうんッ……」 皮が緩やかに剥がされる感触に、六は鼻にかかった甘え声を漏らす。男はにちゃ…と唾液が滴る口腔を見せると、剥いたばかりの性器を根元まで咥え込んだ。生暖かな粘膜が、刺激に不慣れな竿や亀頭に纏わりつく。 「ふ…ァ、はぁ……ぁあぁ…」 ちりちりと焦がされるような刺激が股間を襲い、共に体内の内壁をくすぐられるもどかしい快感が走り、六は吐息を交じえて喘ぎ出す。 「ぁあァ……はぁ…んゥふ…」 粘膜の壁が亀頭辺りまで退いたかと思うと、ずずず…と根元まで包み込む。それを何度も繰り返されているうちに、六はまた腰を揺らし始めていた。裏筋を舐められる度に、びくびくとそこが浮く。 男はある程度恥垢を舐め取ると、ちゅぽ、と音を立てて、顔を上げた。薄桃を纏った性器は、粘液にまみれたまま勃っていた。 「さぁて、と。そろそろケツの方も良くしてやろうか」 男はにやにやと卑しい笑みを浮かべている。その様はまるで人間ではなかった。六は熱で喘ぎながらも、ぞっとする。 「…ッ……ケツをって…一体……」 途切れ途切れの掠れた声で、六は問いかける。彼はすっかり恐怖していた。目の前で笑っている男がこれから何をするのかを、まさかといった思いで考えながら。 「決まっているだろう」 男はぐっと、六の脚の付け根を掴む。 「オメエを犯すんだよ、そのケツの穴でな」 その瞬間、何か柔らかい物に鋭利な物が勢いよく突き刺さる音がした。六は目を見開く。 「ぐ…あぁあ…!」 男の右肩に深々と七首が刺さっていた。男は負傷した場所を抑えて、苦しげに呻き声を上げている。 六は四股に鞭打って、ずりずりと後ろへ退いた。すっかり怒り狂った男は、それに気付かず、鬼を思わせる形相で後ろへ振り向いた。するとそこには、いつ現れたのか、長身の男が立っていた。男はふうふうと野獣のごとく息を荒がせながら、そいつに話しかける。 「テメエ…ナニモンだァ……」 六はそこで、自分達よりも遠方に、何者かがいるのだとようやっと気が付いた。 「貴様が知る、必要はない…」 ふっと空気に溶け込みそうな、落ち着いた低い声が、空気を震わせて届いてくる。と思うと、また鈍い音が聞こえた。男は怒鳴ることも立ち上がることもなく、その場に膝立ちになったまま、硬直している。 仰向けの状態ではあったが、六には何があったのか容易に察知できた。山賊の男は、眉間に七首を刺されて、死んでいたのだ。 山賊のあっけない結末に、六はただ呆然とするしかなかった。さやさやとかすかな風が、血の臭いを運んでくる。 その不快な臭いに混じって、草を踏み軋ませる足音が近付いてきた。無意識に体中が緊張する。 「大丈夫か」 静寂を打ち破るかのように、やってきた者が六の顔を覗き込んだ。双眸が茶髪に覆われた、顔立ちの整った男だった。六は返事をすることもなく、男を観察する。 その男は一見すると旅人のようであったが、奇妙なナリをしていた。赤く染色した三度笠を被り、真っ青な丈の短い着物の上に、漆黒の道中合羽を羽織っている。しかし薄暗い森の中で遠方から七首を投げ、狙いを外すことなく標的を仕留めたことを考えれば、かなり腕の立つ武士だったのだろう。縄を解かれながら六は思った。同時にいいように弄ばれていた自分に劣等感を覚える。 「すまない」 合羽を未だ動けない体にかけられながら、六は詫びた。男は苦笑いしながら、口を開く。 「何、人助けはせずにはおれぬ性分なのでな…」 ぼそぼそと呟くような声ではあったが、それが妙に優しく思えて、安心したかのように六は力なく笑った。そのままふっと意識が沈み、彼は眠りに落ちてしまったのだった。 何も見えない深海から少しずつ浮かび上がってくるように、自分が戻ってくる。素肌に柔らかく、暖かな何かの感触がする。汗や粘液にまみれた着物でも、あの旅人がよこした合羽でもない布の感触。 「……ん…」 瞼を幾度か痙攣させた後、六は血の色をゆっくりと露にしていった。霞がかったようにぼんやりとした視界に、橙に照らされた薄汚れた天井が映る。目を擦ろうと右手を動かすと、もう何度使われたか分からないが心地良い布団が上に押し上げられた。 どうやら眠っている間に、何者かに森からここへと移されたらしい。 「目が覚めたか」 不意に声がした。その方へ目をやると、沈みゆく太陽を切り取った窓の側に、旅人の男がゆったりとした姿勢で座っていた。その脇には、所々漆の剥げた鞘にしまわれた刀が置いてある。 「あんたがここに連れてきたのか」 「あのまま放っておけなかったのでな…これはお主の物であろう」 男は、刀を六の方へ寄せてやった。六はのそのそと緩慢な動きで起き上がると、それを手に取った。綺麗に拭かれた裸体が男の目につく。 「災難…だったな」 「…ああ。だがもう言ってくれんな、忘れさせてくれ」 「すまない」 そこで一旦、会話が途切れる。夕焼けの空を飛ぶ烏が、遠くで高らかに鳴いている。 「ここは、」 「宿だ」 「そうか。世話をかけたな、礼を言う。俺は…六だ」 「最上…流石だ。…六殿、今日はもう休んだ方がいい」 「だな。だがその前に水が欲しい」 そう言って、六が両手に力を入れて立ち上がろうとすると、流石はすっと瓢箪を差し出した。 「あの山賊から頂戴したものだがな、中はただの水だ。飲まれるといい」 「抜け目がねえなァ」 互いに笑い合いながら、六はその瓢箪を受け取り、栓を外した。薄墨を刷いた暗がりの中で、透明な液体がいくつも波紋を描きながら揺れている。六は体内に押し込むように、からからの咽喉に水を流し込み、やがては全て飲み干してしまった。 「あ…ぁ…あぐ……」 妙な声で流石が目覚めたのは、四ツの刻(午後10時)のことだった。雨戸のわずかな隙間からは青白い月光が漏れ出ていて、それに照らされた薄暗い部屋の中では、彼の隣でよく眠っていたはずの六が、うなされているのか呻き声を上げている。 流石は心配そうに布団を撥ねて起き上がると、六の側に寄り、肩に手を添えて揺さぶった。 「六殿、どうかなされたか。しっかり」 「あ…つ…い……」 流石は布団を剥ぐ。熱でも出したのだろうか、浴衣から見える六の体は確かに熱く火照り、うっすらと汗をかいている。呼吸も荒い。 しかしどうしたわけか、褌に包まれた陰部までもが、薄い布地を押し上げて存在を主張している。流石はこの状況に戸惑いながらも、六に呼びかけ続ける。 「六殿っ、目を覚ませ。六殿っ!」 ぱしぱしと軽く頬を叩いたところで、六は目を覚ました。だが表情は相変わらず苦しそうなままだ。 「大丈夫か」 初めて会った時と同じ質問を流石は問いかける。六は短い間隔で呼吸を繰り返す一方だ。 「水を持ってこようか、それとも医者の助けが必要か」 「どっちも……いらん……」 ようやっと六は返事を返した。それにしても何もいらないというのはどういうわけか。 まさか……―― 「あ…っ!」 つ、とはだけている胸板に指を滑らすと、六はぴくんと体を撥ねた。
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463 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/14(火) 00 43 49 ID ??? 実はハンマーはDXやアストレアにも装備されてる秘密 464 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/14(火) 00 47 45 ID ??? 463 そういやDXのは格納庫に転がってたっけ。ガロードが実際に使うシーンはなかったけど。 アストレアの人は兄弟じゃないから、トリプルガンダムハンマー? 465 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/14(火) 00 48 35 ID ??? レイダーにも装備されてるな アストレアのはともかく、DXのはケンダマにしか見えんがw 467 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/14(火) 00 53 30 ID ??? ソシエ「アタシにだってグーくらい使えるんだからね!」 468 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/14(火) 00 56 51 ID ??? 白い方にはついてないのか<GNハンマー 469 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/14(火) 00 58 57 ID ??? ボルトガンダム…… 470 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/14(火) 01 13 40 ID ??? 468 白かった頃は存在しない装備ばっかだからな そもそもGNハンマーは最新装備だ 471 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/14(火) 01 15 23 ID ??? そういやガッシャとかいうGジェネやギレンの野望にしか出てこないMSが山越えハンマーガンってのを装備してるぞ 472 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/14(火) 01 16 20 ID ??? 464 あれ? シロー兄さんが黄金のどでかいやつを・・・ 473 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/14(火) 01 19 22 ID ??? 陸戦型ガンダムにもハンマーが装備されていたとか…… 474 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/14(火) 01 22 46 ID ??? 紀霊「ハンマ・ハンマと俺はここでも人気者だな!」 475 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/14(火) 01 33 39 ID ??? ロラン「すごいや!ハンマーがいっぱい!」 オルバ「(兄さん、ハンマー対策にゴッグを用意した方がよさそうだね)」 シャギア「(ああ、オルバよ)」 476 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/14(火) 01 44 03 ID ??? ヒリング「流石ゴッグ、パワーがダンチなのよね!」 リボンズ「誰かな、ヒリングに変なおもちゃを与えたのは」 477 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/14(火) 10 22 54 ID ??? 476 ヒリング「このゴッグならあの変態超兵にも勝てるかもね」 シャギア「だがこれは空は飛べないぞ」 オルバ「水陸両用ではあるけど」 ヒリング「あら、そうなんだ」 ヒリング「リボンズ~!ちょっとこれに太陽炉付けてくれない?」 リボンズ「今すぐ返してきなさい」 478 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/14(火) 11 14 38 ID ??? ヒイロ「そんな時はこのミノフスキー・クラフトを装備させるといい。空Aになるぞ」 アムロ「そういう道具じゃねぇからこれ!」 マイ「兄さん、落ち着いて下さい」 479 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/14(火) 14 24 27 ID ??? クレア「そんな時はこのSFSシリーズ! ドダイ改から風雲再起まで、なんでも空Aや宇宙AにV2以上の機動力だよっ♪」 アムロ「あんたらの製品の中身はいったい何でできてるんだ」 クレア「実は私もよく知らないのー」 レイチェル「帰るわよ」
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流石(弟) PC復活&進路確定で一安心。 最近何実Vで半荘がよく立つのでそっちに入り浸り中。 藍様かわいいよ藍様…
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作家 流ひょうご HP http //www.ryu-seki.com/TOP_08.html C72新刊 ひとひら×らき☆すた本 C72スペース キ-24a 名前 コメント
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275 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/18(金) 18 41 37.42 ID 8vr/a1zB0 ∧_∧ ∧_∧ (´ _` ) 時に兄者。 ( ´_ゝ`) /, ⌒i 物は相談なんだが。 / \ (__ニつ | / / ̄ ̄ ̄ ̄/ | __(__ニつ/ FMV / .| .|____ \/____/ (u ⊃ 276 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/18(金) 18 42 50.98 ID 8vr/a1zB0 /つ ナント /∧_∧ ∧_∧ ( _` ) 朝起きたら女になっていたんだ。 ( ´_ゝ)\ ⌒i / \ ( | | / / ̄ ̄ ̄ ̄/ | __(__ニつ/ FMV / .| .|____ \/____/ (u ⊃ 277 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/18(金) 18 44 01.30 ID 8vr/a1zB0 ・・・。 /つ /∧_∧ ∧_∧ ( _` ) ・・・。 ( ´_ゝ)\ ⌒i / \ ( | | / / ̄ ̄ ̄ ̄/ | __(__ニつ/ FMV / .| .|____ \/____/ (u ⊃ オ、オホォォーーウ!!! ∩ \\\ ∩ |│ ∧_∧ || \\( *´_ゝ`) / \ / ノ ∩兄 ∩ ( | .|∧_∧ /\丿 | ( ) 兄者マテ!ときに落ち着けって! (___へ_ノ ゝ__ノ
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初出画像 1スレ目の 177 名前に恥じない、吟醸香漂う米焼酎 この焼酎は二段仕込みで造られている。 まず一段目は米を使い、二段目では同じ蔵で醸される最高級の吟醸酒「明治乃酒」を絞った後に残る最高級の酒粕が用いられる。そのため、日本酒と本格焼酎のいい部分がかけ合わさった良質の米焼酎ができあがる。
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レベル 142 職業 シャドー 出没MAP 骨・ビサ サブ PG・聖
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119 名前: 1/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 11 58 ID jRdTx6OU0 流石弟者のスタンド『マイ・ウェイ』について わかっていること1.物理的な攻撃力・影響力は殆ど無い。2.弟者とは独立した意思を持っている。3.「運命を変える能力」がある。4.運命を変える際にはスタンドを操る精神力とは別に、 生命エネルギーを使用する。 それは怪我や病気など、肉体的なダメージとして現れる。5.生命エネルギーの与え手が誰になるかまでは教えてくれない。 _,,,,,,,,,_6.弟者の生命に危険が及ぶ可能性がある時は、 ∫ (0_0.)=) 弟者の意思とは無関係に出てきて警告を発する。 ''━O,, O〉7.弟者が「死ぬ」運命に変えることは、絶対に「無い」。 ○-''-○~~ ∧_∧ _` ,) 流石兄弟 / \ ~その②~ | |120 名前: 2/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 13 32 ID jRdTx6OU0 この状況・・・あの時『CAFE DUEX』で襲ってきたスタンド使いは、 逃げたんだったよな。てことは、もしかしてあいつがまた襲ってきたのか・・・? ∧_∧ ※ 弟者はナンダカナーが死んでいることを知らない (; ´_ `) / ヽ ━┓†† ━┓†† / 〉 ━┛ ━┛ ━┓†† / / / / ━┓†† ━┛ | l / / ━┛121 名前: ( ´∀)・∀),,゚Д)さん [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 14 58 ID jRdTx6OU0 ・・・いや、違う。確証は無いが・・・ あの時はもっとこう・・・眠気が急に襲ってくる感じだった。 同じ手口のヤツなら、寝た直後・・・ 夜のうちに俺達を始末するはずだ。 だから、あの時の敵とは違うヤツだ、多分・・・。 ※十二巻参照 Zzz・・・ ∧_∧ ∧_∧ ( _ _ ) (; "Д`) "Д" iii ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,( ) (つ ),,,,-‐'''U U ( ̄) Zzz・・・,____ ┏ヽ ,r' ∧_∧ ⊂二二< < ).⌒ `ヽ ┗┳ l ( -∀)Zzz・・・ ∧∧ | |`ー , .〉 ┃┃ / `つ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,_⊂(Д- .);;-.,, | |''''/___ノ ┏ヽ__ `) | | (U___ノ┓.| | |...┗┳┳┛ ┗┳┳_) | |. '┗┳┳┛.| | | | ┃┃ ┃┃ | | ┃┃ U | | ┃┃ ┃┃ ┃┃ ( ノ122 名前: ( ´∀)・∀),,゚Д)さん [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 15 38 ID jRdTx6OU0, ―――――――――――――――――――――――――、| ゆうべの『マイ・ウェイ』の警告といい、 || 俺だけ起きている現状といい、 || 怪しいのは、やっぱりこの「枕」・・・だよな。 || 兄者と同じように、枕に憑依するタイプのスタンド、か・・・? || それも、一度に大量に・・・。 |`─────v────――――――――――――――――' ∧_∧ (; ´_ `) / \ | 、 ヽ | | /~~~~~~~~~~l \二二) (二二) | l,_,_,_,_,_,_,_,_,_/123 名前: 5/51忘れてた [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 16 22 ID jRdTx6OU0, ――――――――‐ 、| ・・・『マイ・ウェイ』。 |`────v────‐' シュオン ∧_∧ li _,,,,,,,,,_ ナンダ?運命ヲ変エタイノカ? _` ) (0_0.)=) l! ダッタライツモノヨウニ、 / \ il O,, O〉 ドウシタイノカヲ言イヤガレ。 | , | ○-''-○~~ i! ソノタメノ「条件」ヲ教エテヤルカラヨ。 | | | | | | | |124 名前: 6/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 16 58 ID jRdTx6OU0, ――――――――――――、| ・・・いや、その『逆』だ。 || ・ ・ ・ ・ || オマエの能力は使わない。 |`────v─────――‐ ' ∧_∧ _,,,,,,,,,_ ( ´_ Σ(0_0.)=) ナニ!? / \ O,, O〉 | , | ○-''-○~~ | | | | | | | | ∧_∧ ( ´_ `) ・・・オマエの力は凄い力だよ。 だからこそ、今の俺には使えない。 扱いきる自信が無いんだ。今はね。 _,,,,,,,,_ (=( 0_0) ・・・・・・125 名前: 7/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 17 31 ID jRdTx6OU0 ,,-――――――――――――――――――-、 /ヽ /ヽ, | それに、能力を使わなくても、 | / ヽ‐メ ヽ | 出来ることはある。 | / __ ヽ | スタンド使いの戦いは、 | l ´ | 能力同士のぶつけ合いだけじゃない。 | l _l < ・・・自分の力だけで、やってみたいんだよ。 | ヽ , ノ `ー――――――――――――――――――' / 〉 / l / l l l l l126 名前: 8/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 18 11 ID jRdTx6OU0 ・・・・・・ケッ、勝手ニシヤガレ。 タダシ、口出シハサセテモラウカラナ。 「能力使イ渋ッテ死ニマシタ」ジャア オ話ニナラネー。 ∧_∧ ( ´_ `) / \ _,,,,,,,,_ スパー | , | (=( 0._∫ | | | | 〈 O ;;l | | | | ~~'''---○, ――――^―――――――――、| あぁ。わかってる。ありがとな。 |`─────――――――――‐'127 名前: 9/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 18 52 ID jRdTx6OU0 / ∧_∧ / ( ´_ / /⌒⌒⌒⌒⌒l / メ、 / / / | , | / l_,、_,、_,、_,、_,、/ k| | | ./________________ | |`´ |________________, ―――――――^―――――――――――――――――― 、| さて・・・ || 母者は「スーパーの前でやっていた特売」で || この「枕」を買ったと言っていた。 || 重要なのは、これが俺達兄弟を狙った行動なのか、 || それとも無差別にAA(ヒト)を眠らせて楽しんでいるのか、だ。 |`─────――――――――――――――――――――─'128 名前: 10/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 19 28 ID jRdTx6OU0 敵の次の行動を読むんだ。 俺達を狙った刺客だとしたら、次はどうする? 無差別な愉快犯だとしたら、次はどうする? 俺はどう動くのがベストなんだ? 考えろ。考えるんだ・・・┃†† ┃††┣━ ∧_∧ ┃†† ┣━ ┃†† ( ´_ `) ┣━ ┣━ //`-ノ \ | / / , | ┃†† ┃†† / / / / ┣━ ┣━ `´と二_/ | |129 名前: 11/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 20 04 ID jRdTx6OU0 /ヽ /ヽ, / ヽ‐メ ヽ / __ ヽ l ´ l _l ヽ , ,、___メ-ァ / ヽ ノ / | | / | | l | | l | |130 名前: 12/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 20 42 ID jRdTx6OU0 その夜 ______________ /ニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニ,\ /ニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニi\ /ニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニ\  ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ l ┌┬┐ l l ├┼┤ l __l____________;;;;└┴┘__l__ /iニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニ\  ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ | | | ┌┬┐ ┌┬┐ ┌┬┐ l l;;;;└┴┘ │││ ├┼┤ | | ;;;;;└┴┘ └┴┘ | | | | | 131 名前: 13/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 21 16 ID jRdTx6OU0 ______________ /ニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニ,\ /ニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニi\ /ニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニ\  ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ l ┌┬┐ l l ├┼┤ l __l____________;;;;└┴┘__l__ /iニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニ\  ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ | | | ┌┬┐ ┌┬┐ ┌┬┐ l l;;;;└┴┘ │││ ├┼┤ | ヌッ | ;;;;;└┴┘ └┴┘ ノ⌒⌒ヽ | __i二二二i | ( ) 132 名前: 14/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 21 49 ID jRdTx6OU0 | __ l~l__ ◎ <l /l lニニ ニニl ◎ <l /l \ | _二l / / //l lヽヽ /二二二/ / / |_二l l二二/ // l_l ヽl l二二/ / | lニ| | || / / |ニl | |li| | || l l| | l. | | || || l| | ______|,l|l |_|| // / i i|___ ^ー'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ^ー' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /l / //」 / // / // l二二二二二二二二二二二二二二二二二l/ |_|,l |_|,l 133 名前: 15/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 22 30 ID jRdTx6OU0 | | i'i~7ニニニニニニ }II{ ニニニニニニi~i'i | l二l /l <l /l // ||l | | l二l // /二二二/ / / ○ ○ ○ | /二二/ /二二/ / / |ニl | |li| | || l l| | l. | | || || l| | ______|,l|l |_|| // / i i|___ ^ー'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ^ー' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /l / //」 / // / // l二二二二二二二二二二二二二二二二二l/ |_|,l |_|,l 134 名前: 16/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 23 01 ID jRdTx6OU0 | | i'i~7ニニニニニニ }II{ ニニニニニニi~i'i | |,lll | || // ||l | | | l| | || |i l | lニ| | || ガシャンッ | |li| | ||ヘ/ヘ, l l| | l. | | || \\*;;゚; || l| | ______|,l|l |_||>'\";*; + / i i|___ ^ー'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄*;,''lニニl l ;; ;ー' ;+ +゚ 。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /l / //」 / // / // l二二二二二二二二二二二二二二二二二l/ |_|,l |_|,l 135 名前: 17/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 23 34 ID jRdTx6OU0 | | i'i~7ニニニニニニ }II{ ニニニニニニi~i'i | |,lll | || // ||l | | | l| | || |i l | lニ| | || |ニl | |li| | ||ヘ/ヘ, ヌッ l l| | l. | | || ,二二l〉 || l| | ______|,l|l |_||>曲` _; / i i|___ ^ー'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄*;,''lニニl l ;; ;ー' ;+ ; '''; ,'''; +゚ 。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /l / //」 / // / // l二二二二二二二二二二二二二二二二二l/ |_|,l |_|,l 136 名前: 18/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 24 09 ID jRdTx6OU0 ┌‐‐l]‐┐ .| .。゚o. | .__ │ ,;γ │| 7 | └――┘|;;;;;;;;;;| |''''''''''|  ̄ ̄ .┌┐____ /└┘(二),/| |[二二二二]| | ||_ノ⌒⌒ヽ,| | || __i二二二i | | ________________|| (曲` ) | ヽ ヽ \\ \\ ヽ \ \l )) ______________ l _l,___| /l / l //l / / // ~ / / l 二二二二二二二二二二二l/ | |\ \ |__|,! _」 | (____! (_/ 137 名前: 19/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 24 44 ID jRdTx6OU0 ┌‐‐l]‐┐ .| .。゚o. | .__ │ ,;γ │| 7 | └――┘|;;;;;;;;;;| , ―――――――――――――‐、 | 器物破損に不法侵入・・・ | .┌┐____ < 立派な犯罪行為だぞ、アンタ。 | /└┘(二),/| `─────────――――‐' |[二二二二]| | ||_ノ⌒⌒ヽ,| | || __i二二二i | | ________________|Σ(曲` ) | ヽ ヽ \\ \\ ヽ \ \l ______________ l _l,___| /l / l //l / / // ~ / / l 二二二二二二二二二二二l/ | |\ \ |__|,! _」 | (____! (_/ 138 名前: 20/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 25 26 ID jRdTx6OU0, ―――――――――――――――‐、| アンタだな、「枕」のスタンド使いは。 |`────v─────――――――‐'_____|| | ドバーン |.......... || ............................................... | |||| | ∧_∧ .| ........ || ............................................... | |||| | (, ´_ ` ) | ........ || ............................................... | |||| | / ヽ .|.......... || ............................................... | |||| |. / / |. | | [].... || .......................................... [] | |||| |/ / | | | ........ || ............................................... | |||| || / / / . |.......... || ............................................... | |||| || l (,__/ .| ........ || ............................................... | |||| |し| λ ヽ . |.......... || ............................................... | |||| | | | ヽ | | ........ || ............................................... | |||| | | | | .| | ........ || ............................................... | |||| | | | | |_...| ........ || ............................................... | |||| |(⌒ ) (___)|__||__________|_||139 名前: 21/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 26 03 ID jRdTx6OU0_| | |/// ||| . || |.| │ ,;γ │| 7 |  ̄| | |//∧_∧ || |.| └――┘|;;;;;, ――――――――――――――― 、  ̄| | |/ ( ´_ `) || |.| |''' | 流石弟者・・・眠ってなかったのか。 | | | | / 〉 || |.|  ̄| 「枕」に気づいたのか? | | | | / / / 0|| |.| `─────────―v―――――' | | |./ / / || |.| |[二二二二]| | | | || | / || |.| ||__ノ⌒⌒ヽ | | | | |ヽ_) 〈 〈`―――――――――――――――― 、 |__i二二二i | | | | | ,/、 〉 . /| 俺のスタンドは「でしゃばり」でね。 |____|| (曲` ;) | | | | / 〉 ,l ,/ | 眠る直前になって止めてくれたのさ。 | ヽ ヽ | | | l l l | おかげで俺だけ起きてるってわけだ。 | ヽl l \ | | | l_ | | `─────―――――――――――‐' | | l | | |__)(___) ________________ | | | | | |// / /l /__,/ l _| | |/ ./ //l (_/ / /| | |. / // ~ / / l | l/ .l二二二二二二二二二二二二二二二二l/ | |\ \ /~ |__|,! |__|,! _」 | (____! (_/ i二二二i__ ( ´曲`) そうか、兄者は眠ってるのか。 ∧_∧ (, ´_ `) ・・・やっぱり俺達兄弟を狙った刺客なんだな、アンタは。140 名前: 22/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 26 44 ID jRdTx6OU0, ―――――――――――――――――――――‐ 、| もし、敵が俺達兄弟を狙ってるのなら、 || 自分の仕掛けた罠の成果を確認しに来るはずだ。 || そして、夜になっても電気が点いて無かったら、 || 全員寝てると思うはずだ。 || そう思って、待ってみたのさ。 |`────v─────――――――――――――‐' ∧_∧ ( ´_ / ヽ ,/ / | / / | 〈 〈 /━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━, ――――――――――――――――――――――‐、| 俺はまんまとそれに引っかかっちまったってわけか。 || しょうがねぇなぁ・・・。 |`─────────―――――――――v―――― ' ノ⌒⌒ヽ __i二二二i (曲`;(_/ヽ 〈 〉 〉 ヽ l 〉 |141 名前: 23/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 27 15 ID jRdTx6OU0, ―――――――――――――――――‐、| で?どうするつもりだい?この俺を? || アンタのスタンドは戦闘にゃ向いてねぇ。 || 俺も同じだがね。 || リアルファイトでもやるかい? |`────────v─―――――――― ' ノ⌒⌒ヽ __i二二二i ε-´曲` ) / \ / , ヽ 〈 〈| |〉 〉 ヽ, k イ /142 名前: 24/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 27 48 ID jRdTx6OU0, ―――――――――――――――――、| いや・・・俺は運動得意じゃないんでね。 || 交渉がしたくて、アンタを待ってた。 |`─────────v―――――――‐ ' ∧_∧ ( ´_ `) / \ | , | , ‐i二二二i__―――‐ 、 | | | | | ( ´曲`) 交渉? | | | | | `────v───―'143 名前: 25/41 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 28 34 ID jRdTx6OU0 ,,-――――――――――――――――‐、 /ヽ /ヽ, | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ | / ヽ‐メ ヽ | 俺がアンタの「枕」で寝るから、 | / __ ヽ | 俺の家族を起こしてやってくれないか? | l ´ | 俺達を狙うために巻き込まれた、 | l _l < 枕を買った一般人も含めてだ。 | ヽ , ノ `ー―――――――――――――――― ' / 〉 / l / l l l l l i二二二i__ (,;´曲`) ・・・・・・本気かい、アンタ? ∧_∧ (, ´_ `) 本気も本気、大マジだ。144 名前: 26/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 29 08 ID jRdTx6OU0, ―――――――――――――――――――――――‐ 、| ・・・俺はアンタをここで始末して、 || そのまま何事もなく帰るって手もある。 || アンタと格闘戦しなきゃならねえってリスクはあるがね。 || アンタのその提案が、 || それよりもリスクが少なくてメリットがでかいって || 保障はあるのかい? |`────────v─――――――――――――――‐' ノ⌒⌒ヽ __i二二二i (´曲` ) / \ 〈 〈____,,,,、〉 〉 \k___\_/ |`-' | / , ヽ / / ヽ ヽ145 名前: 27/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 29 40 ID jRdTx6OU0, ―――――――――――――――――――――‐ 、| 皆を起こすのは俺が寝たのを確認してからでいい。 || それでどうだ? |`────v─────――――――――――――‐' ∧_∧ ( ´_ / ヽ ,/ / | / / / 〈 〈 /━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ , ――――、 | ・・・・・・ | `──v―‐' ノ⌒⌒ヽ __i二二二i (曲` ) l ヽ 〈l_ヽ/ / l ヾ_/ |146 名前: 28/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 30 36 ID jRdTx6OU0, ――――――――――――――――――、| ・・・いいだろう。乗ってやろうじゃないか。 || 今、ここで、俺の目の前で眠ってもらうぞ。 |`─────v────―――――――――' ノ⌒⌒ヽ __i二二二i (´曲` ) l ヽ 〈l_ヽ/ / l ヾ_/ | ∧_∧ (; ´_ `) ・・・眠りにくいな、それ。 i二二二i__ ( ´曲`) 俺の『ドリームタイド』は誘眠効果もある。 いつでもどこでもあっという間に夢の中に行けるから、 安心しな。147 名前: 29/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 31 11 ID jRdTx6OU0 , ―――――――――――――――‐、 | ・・・そうだ。最後に、アンタの名前、 | | 聞かせてくれないか? | `───────v──――――――' ∧_∧ ( ´_ `) / / | \ \ , ――――――――――――、 |, \ \ | ?・・・・・・八頭身テナーだ。 | /⌒⌒⌒⌒⌒l | \,_つ__ l⌒l `────v─────―――' l_,、_,、_,、_,、_,、,/ ヽ,________⌒_| ノ⌒⌒ヽ __i二二二i (` ) / \148 名前: 30/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 31 49 ID jRdTx6OU0, ―――――――――――――――――――――、| 八頭身テナー・・・約束だぞ・・・・・・ || 俺以外の・・・人は・・・・・・起こし・・・・・・て・・・・・・ |`────v─────―――――――――――‐' ∧_∧ /^( "_ )--------、,_____ l⌒l l_,、_ヽ_ ⌒二二二つ _____⌒_| ノ⌒⌒ヽ __i二二二i (` ) / \149 名前: 31/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 32 23 ID jRdTx6OU0 Zzz・・・・・・ ∧_∧ /^( -_ )--------、,_____ l⌒l l_,、_ヽ_ ⌒二二二つ _____⌒_| ノ⌒⌒ヽ __i二二二i ・・・・・・。 o (曲` ,)(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒'')○ / \( 自分の命を狙ってる相手を、 ) | |( ここまで信用できるもんかねぇ・・・。 )( なんか裏があるとは思うが・・・。 )(_,、_,、_,、_,、_,、_,、_,、_,、_,、_,、_,、_,、_,、_,、_,、_,、_,、_,、_,)150 名前: 32/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 33 00 ID jRdTx6OU0, ―――――――――――――――――――――― 、| ・・・まぁいい。 || どっちにしろ、アンタの要求は飲めないよ。 || 俺のスタンド能力は、一括でしか解除できないんだ。 || 今解除したら、アンタまで起きちまう。 |`────────v─―――――――――――――' ノ⌒⌒ヽ __i二二二i (´曲` ) / \ / , ヽ 〈 〈| |〉 〉 ヽ, k イ /151 名前: 33/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 33 32 ID jRdTx6OU0, ―――――――――――――――――――――― 、| 俺は人殺しなんて血なまぐさいもん、嫌いなんでね。 || このまま、帰らせてもらうよ。 || アンタたち家族はこれから一生夢の中だ。 || せいぜいいい夢見るんだね。 |`─────────―v――――――――――――' ノ⌒⌒ヽ i二二二i__ ( ´曲) / ヽ (( / / | / / / 〈 〈 /152 名前: 34/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 34 05 ID jRdTx6OU0 | | i'i~7ニニニニニ, ――――――――― 、 | |,lll | そうはいかないモナ。 | | | l| `────v─────' | lニ| | ||;;;;;;;;;∧_∧ ;;;;;; |ニl | |li| | ||;;;;;;;(´Д` );;;;;;; l l| /ヽ/\/ヽ l. | | ||;;;;;;;( );;;;;;;|| l| 〈 ∩ ∩ k___|,l|l |_||;;;;;;;;〈 〈| |;;;;ジャリ・・・___ < ∨ ∨ > ^ー'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄*;,(_(__); ;ー' l o .o / ;+ ; '''; ,'''; +゚ 。 ∨\ハへ/ヽl / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/l 从从 / //」 ノ⌒⌒ヽ // i二二二i__ // ( ´曲)二二二二二二二二二二二二二二l/ / \ |_|,l | | 153 名前: 35/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 34 36 ID jRdTx6OU0 ノ⌒⌒ヽ ――┘|;;;;;;;;;;| i二二二i__ , ――――――――――――、 (; ´曲) < モナー・・・どうしてここに・・・ | ┌┐____ / l `─────────――― ' / ━┓††)/| / / / ━┓†† |[二━┛二]| |./ / / ━┛ ━┓†† ||_____| ||__| / ━┓†† ━┛ ||_____| |ヽ_) 〈______━┛____,,――――――――――――、 ./、 〉 | 弟者から連絡が来たモナ。 | / 〉 ,l ━┓†† | 敵に狙われているってね。 | l l l ━┛ `─────v────――‐' l_ | | ________________ ∧_∧ __)(_/ /l (д` ,) ./ //l (, J ) / // ~ 〈 ヽ ヽ l二二二二二二二二二二二二二二二二l/ (_,,(__) |__|,! |__|,! 154 名前: 36/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 35 15 ID jRdTx6OU0, ―――――――――――――――――――――――――――― 、| 「おそらく敵は夜になったら俺の家に忍び込むだろうから、 || 遠くから様子を見ていて危なくなったら助けてくれ」 || そう言われたから、夕方くらいからアンタをずっと見張ってたモナよ。 |`─────────―v――――――――――――――――――' ∧_∧ ((´Д` ) ヒマダッタモナー ヽ J 〈 〈| | (_(__) i二二二i__ (,;´曲`) な・・・なんだって・・・ ∧_∧ ( ´д`) オマエの動向は、全部弟者の予想の範囲内だったってことモナ。 i二二二i__ (,;´曲`) くっ・・・155 名前: 37/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 35 47 ID jRdTx6OU0, ――――――――――――――――――――――――‐ 、| おっと、それ以上近づくなよ。こっちには人質がいるんだ。 || オマエが俺を殴ると同時に、 || このナイフをコイツの胸に突き立てるくらいのことは || 出来るんだからな。 |`─────────―v――――――――――――――‐' ノ⌒⌒ヽ i二二二i__ (; ´曲) /⌒\ / . \ \ チャキッ ___ / / \ \ // / /⌒ヽ \ \// | イ | \/_)~_∧ ゝ  ̄ ̄ ̄ヽ|__ /^( -_ )--------、,_____ l⌒l と ̄ ̄ ̄ ノ_)l_,、_ヽ_ ⌒二二二つ _____⌒_|  ̄ ̄ ̄ ̄156 名前: 38/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 36 24 ID jRdTx6OU0 , ――――――――――――‐、 | ・・・じゃあ近づかないモナよ。 | | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ | | モナは一歩も動かないモナ。 | `─────v────――― ' ∧_∧ (д` ,)) ( ノ 〈 〈| | (_(__)157 名前: ( ´∀)・∀),,゚Д)さん [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 37 01 ID jRdTx6OU0 ┃ ┃† † ┃ ┃ ━╋ † † ┛ ┗ ━╋ ┃ ┳┛ ┃ ┓┓┏ <二二l二l ┛ \\ \ ノ⌒⌒ヽ i二二二iて /_} (ili ´曲)て/ ;;/ /⌒\ l ;;;;l ミ / . \ \/ ;、从ノl_,, _―_ / / \,,,,,;;ミ゛⌒ヽ(゙),;rェェュ,_,―=,,, _―_ ― / /⌒ヽ ミ;三≡ )ゞ|ミ彡;;;;; ≡=-= 三 二 =─ | イ | ,,_,,,ノそ `''''''' ― ̄― ゝ  ̄ ̄ ̄ヽ|__ / l/'Wヾ-_ --------、,_____ l⌒l と ̄ ̄ ̄ ノ_)l_,、_ヽ_ ⌒二二二つ _____⌒_|158 名前: 40/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 38 33 ID jRdTx6OU0\从人从人从人从人从人从人从人从人从,人从,人从,/< >< ぐあぁッッ!!!手がッ!!俺の手がァッッ!! >< >/Y'WY'WY'WY'WY'WY'WY'WY'WY'WY'WY'WYW\ , ―――――――――――――‐ 、 | オマエをぶちのめすのには、 | | 一歩も動かなくても | | パンチ2発あれば充分モナ。 | | いまので1発。そしてこれで・・・ | ∧'゙゙';;∧, `───v──────――――‐' (∀`孑ロ (^`l;/´ f´⌒) ∧_∧ 〈リ || ,レ´ ヽ (д` ) `ミ-ト--t、 〉 と ) 〈 /-;/ / / 〈 (;;;;;;;ノ (__)_)159 名前: 41/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 39 23 ID jRdTx6OU0 ┗ ┗ ┃ ┃ ┃† † ━┛ ┓ ┃ ┃ ━┻ ┛ ┗ ┓┓┃ /ヽ/\/Vヽ/ゝへ/\ ┛ 〈 〉 ∧'゙゙';;∧, < 2発モナッッッ!!! >-_ -_ (∀´孑ロ l / - ̄=三二=l;/´ f´⌒) ∨\ハへ/ヽ/\/\/∨=‐ 三_ -= || ,レ´ ヽ ∧_∧ `ト--t、_ヽ ヽ (Д` ) 〈 l 〉-,,〉 と ) (;;;;;;ノ 〈 ヽ ヽ (_,),_)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ †† ┣━ ━━┓†† ┃ ┃ ━╋ ━━┛ ┏┫ ━╋ ┏┫ ┓┓┃ ノ⌒⌒ヽ ━┛ (( i二二二i__ (((,ili ゚曲;;∵ (( / ⌒ ̄ ̄;;;;;;;;;;;; ̄{ろ / / ̄ ̄ ̄从,  ̄ ((/ 〈― ヽー' て r、 , (( | |――= / てュ,_,―=,,, _―_ ― (( \ l三=― て;;;;; ≡=-= 三 二 =─ ヽ-----ヽ―= そ'''' ― ̄― ― ― ヽ ヽ´ヽr'⌒ヽ(160 名前: 42/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 40 05 ID jRdTx6OU0 ______________ /ニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニ,\ /ニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニi\ /ニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニ\  ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ l ┌┬┐ l l ├┼┤ l ド __l____________;;;;└┴┘__l__ グ /iニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニ\ オ  ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ォ \| | ン !!! て ┌┬┐ ┌┬┐ ┌┬┐ l 三三三三三三三三て └┴┘ │││ ├┼┤ | て ;;└┴┘ └┴┘ | /| | | | 161 名前: 43/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 40 41 ID jRdTx6OU0 , ――――――――、 | 弟者、弟者。 | | ほら、起きるモナ。 | `────v──―‐ ' ζ ∧_∧ ∧_∧(´∀` )、 /^( "_ )し--- J -、,_____ l⌒l l_,、_ヽ_ ⌒二二二つ _____⌒_| ,~~~^~~~~~~~~~ 、 ) ・・・ん・・・あ・・・モナ者か・・・。 ) `~~~~~~~~~~~~~'162 名前: 44/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 41 17 ID jRdTx6OU0, ―――――――――――――――― 、| 礼を言うぞ、モナ者。 || モナ者が来てくれなければ今頃は・・・ |`────v─────―――――――' , ――――――――――――、 | 気にしなくていいモナー。 | | 困った時は力になるモナよ。 | ∧_∧ | モナたちは友達モナ。 | (, ´_ `────v─────――‐ ' / / ∧_∧ | \ \ (∀` ,) |, \ \ と つ | \,_つ__ l⌒l | | | ヽ,________⌒_| (_(,_)163 名前: 45/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 42 03 ID jRdTx6OU0 , ―――――――――――― 、 | ・・・モナ者。俺は決めたよ。 | | 俺も戦うぞ。 | | 『秘密結社2ch』とな。 | `───v──────―――' ∧_∧ (, ´_ / / | \ \ |, \ \ | \,_つ164 名前: 46/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 42 34 ID jRdTx6OU0 , ――――――――――‐、 | え?でも大丈夫モナ? | | 兄者の話では確か・・・ | `────v──────' ∧_∧ (´д` ) とと ) 〈, 〈 〈 (_(,_) ∧_∧ , ―――――――――――――――――――― 、 ( ´_ < ・・・あぁ。まだ『マイ・ウェイ』を使うのは怖いよ。 | / \ `─────────――――――――――― ' | , | ∧_∧ ( ´_ `) でも、俺達はもう後戻り出来ない所まで関わってしまったらしい。 俺が嫌だといっても、敵は襲ってくる。 だったら、こっちからも攻めた方がマシさ。165 名前: 47/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 43 05 ID jRdTx6OU0, ――――――――――――――――――――――――‐、| それに、能力を使わなくても出来ることがあるってことが、 || 今回でわかった。 || 足手まといになるかもしれないが・・・ || 協力させて欲しい。 |`────v─────―――――――――――――――‐' ∧_∧ , ――――――――――――――、 (, ´_ ) | 仲間が増えるのは大歓迎モナ! | / \ | あらためてよろしくモナー。 | | , | `────v─────――――‐' | | | | ∧_∧ | | | | ((∀` ,) ∧_∧ (; ´_ `) とりあえず、兄者を起こしてこの惨状を直してもらわんとな。 母者に見つかったら殺される。 ∧_∧ (,;´∀`) アハハ・・・じゃあモナはいまのうちに退散するモナ。166 名前: 48/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 43 36 ID jRdTx6OU0, ―――――――――‐ 、| ・・・・・・『マイ・ウェイ』。 |`────v─────‐' ∧_∧ シュオン ナンダヨ? ( ´_ _,,,,,,,,_ l!i / \ ili (=( 0._∫ | , | 〈 O ;;l il! | | | | ~~'''---○ i! | | | | il! ∧_∧ ( ´_ `) これからもよろしくな。 _,,,,,,,,_ (=( 0_0) ・・・ケッ。 ソレダケノタメニヨブンジャネーッツーノ。167 名前: 49/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 44 14 ID jRdTx6OU0 ニダー。アンタの死は無駄にはしない。 俺は強くなるよ。 シュオン ∧_∧ li li! _` ) lii l! / \ il! il | , | i! i!l | | | | | | | |168 名前: 50/51 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 44 51 ID jRdTx6OU0 ______________ /ニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニ,\ /ニiニiニi iニiニiニi\ /ニiニiニiニ 絶対に。絶対にだ。 ニiニiニiニ\  ̄l ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ l ┌┬┐ l l ├┼┤ l __l____________;;;└┴┘__l__ /iニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニ\  ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ | | /┌┬┐ ┌┬┐ ┌┬┐ l } └┴┘ │││ ├┼┤ | 〉 └┴┘ └/!__________ | To Be Continued |ヽl | | \i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄169 名前: ( ´∀)・∀),,゚Д)さん [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 45 29 ID jRdTx6OU0 ノ⌒⌒ヽ __i二二二i (´曲` ) /⌒ ⌒\ / __ __ \ (___E^|___ノ _______ /⌒\ /⌒\ |安眠マクラ1000円| / イ ヽ ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ l /ー-'""`ー-ヽ | /~~~~~~~~l/~~~~~~~~~l | |___ / / /_ |____( \__ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ゙-'`ー--' |__________|┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃ スタンド名・ドリームタイド ┃┃ 本体名・八頭身テナー ┃┣━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┫┃ パワー - ― ┃ スピード - ― .┃ 射程距離 - A .┃┣━━━━━━━━╋━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┫┃ 持続力 - A .┃ 精密動作性 - ― .┃ 成長性 - E. ┃┣━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┫┃ 『枕』に憑依し、その『枕』を使って寝た者を永遠に眠らせる。 ┃┃ 1.本物の枕に憑依することで初めて発動することが出来る。 .┃┃ 憑依した『枕』は本物のものなので一般人にも見える。 .┃┃ 2.『枕』を使って寝た者は、本体が能力を解除しない限り ┃┃ 絶対に目を覚まさない。 ┃┃ 3.『枕』は一度に何個でも、何度でも憑依できる。 ┃┃ 4.能力を解除すると、それまでに寝ていた全ての ┃┃ 「『枕』で寝た者」が目を覚ます。 ┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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3 名前: ( ´∀)・∀),,゚Д)さん [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 04 09 ID 2VRHnFWE0 流石兄弟 ~ その① ~ OK、毎度のごとく ブラクラゲット。 ∧_∧ ( ´_ゝ`) / \ ガガガガ / / ̄ ̄ ̄ ̄/__(__ニつ/ FMV /______ \/____/4 名前: 2/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 05 05 ID 2VRHnFWE0 | ∧_∧ \ / ( ´_ゝ) ・・・。 / \ ― ― / / ̄ ̄ ̄ ̄/__(__ニつ/ FMV //____\ \/____/ |5 名前: 3/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 05 26 ID 2VRHnFWE0 ・・・最近、弟者の元気がない。 ∧_∧ ( ´_ゝ`) / \ ガガガガ / / ̄ ̄ ̄ ̄/__(__ニつ/ FMV /______ \/____/6 名前: 4/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 05 52 ID 2VRHnFWE0 原因はわかっている。あの一件で、ニダーが死んだ責任が自分にあるのだと、 自分のスタンドのせいなのだと、 いまだに弟者は思いつめているのだ。 ∧_∧ ( ´_ゝ∧_∧ / ( ) (二二二二 ) | | ヽ ヽ | | | |ヽ ヽ7 名前: 5/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 06 19 ID 2VRHnFWE0 一日中部屋でぼうっとしているかと思えば、 たまにフラっとどこかへ出かけたりもしている。 食欲もあまり無いようだ。 夜もよく眠れてはいないらしい。 ∧_∧ ( _ / \ ∧_∧ | | | | ( ,,´_ゝ) ((( | | | | / \ | | | | / ヽ | \ \, | (__ニつU / / | \__) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ==(Eノ \皿皿/8 名前: 6/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 06 41 ID 2VRHnFWE0 これはさすがに家族みんなも心配に。 家族会議を開いたりもしたが、 はっきりとした解決策を出せないままだ。 ◎◎◎ 彡⌒ミ ◎#_、_◎ ∧_∧ (;´_ゝ`) ( ノ`) (´く_` ;) / \ / ^ \ / \ 〃'´⌒` ヽ | / ,,--、 ヽ | | 〈((リノ )))i iヽ | | (__二ノ、_二__) | l | | 从д・;ノ!リ人 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄9 名前: 7/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 07 02 ID 2VRHnFWE0 ・・・・・・フム。 ∧_∧ ( ´_ゝ`) / \ ガガガガ / / ̄ ̄ ̄ ̄/__(__ニつ/ FMV /______ \/____/10 名前: 8/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 07 23 ID 2VRHnFWE0~その夜~ ____.____ | | | | // /...゙| // | | // | // | |____|____| ∧_∧ く_` ) / /⌒ヽ /⌒/⌒/ / | |_|_/ / | (____/ / | | |,__ノ _/ | || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (__(__ノ|11 名前: 9/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 07 45 ID 2VRHnFWE0 ____.____ | | | , ―――――――‐ 、 .| | 弟者?入るぞ? | | //───────' _,| 、, ∧_∧/ く_` ) コン コン / /⌒ヽ\ /⌒/⌒/ / | |_|_/ / | (____/ / | | |,__ノ _/ | || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (__(__ノ|12 名前: 10/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 08 10 ID 2VRHnFWE0 , ―――――――‐、 | どうだ、調子は。 |, ―――――――――――――――‐、`─v──────‐'| あぁ、悪くはない・・・。 || それより兄者、 || どこかに行っていたみたいだが・・・ || 何かあったのか? |`────v─────――――――' ∧_∧ (´く_` ) ヨイショ ∧_∧ / \ ( ´_ | | | | / ⌒\\ | | | | / \ \\ | | | | | \ \\ ハ__) (_) | /⌒ \ v')) / / ̄ ̄ヽ ヽ ̄| | / イ |`ー' l l l l | \__/ | || (___) (___) | ̄ ̄ ̄~| (___)13 名前: 11/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 08 35 ID 2VRHnFWE0 , ――――――――――――――‐、 | モナ者たちに会いに行っていた。 | `───────v──――――― ', ―――――――‐、| モナ者たちに? |`────v───' , ―――――――――‐、 | うむ。それでだな・・・ | `────v───── ' ∧_∧ (´く_` ) ∧_∧ / \ ( ´_ | | | | / ⌒\\ | | | |~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~14 名前: 12/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 08 57 ID 2VRHnFWE0~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ , ―――――――――――――‐、 | 兄者・・・今なんて言ったモナ? | `──────v───―――― ' ∧∧ ∧_∧ (.゚д゚.) ( ´Д`;) ( ) と つ | | / /ヽ, ヽ15 名前: 13/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 09 18 ID 2VRHnFWE0, ―――――――――――――――――――‐、| 俺たち流石家一同は、 || 『秘密組織2ch』・・・スタンド使いとの戦いから || ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ || いっさい手を引くことに決めた。 || そう言ったんだ。 |`──────v───―――――――――― ' ∧_∧ ( ´_ゝ`) / \ | , | | | | | | | | |16 名前: 14/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 09 39 ID 2VRHnFWE0, ――――――――――――――――、| 弟者がもう戦いたくないっていうのは || さっきの話でわかったモナ。 || でも兄者まで手を引かなくても・・・ |`────v─────――――――‐' , ――――――――――――――――――――‐、 | 俺がモナ者たちに手を貸せば、 | | 弟者は俺を心配して自分もと言い出すだろう。 | | そしてこの間の時のように、 | ∧_∧ | また俺の生命が危険な状況になったとしたら? | (,;´Д`) `────v─────―――――――――――' ( つつ / /〉 〉 ∧_∧(__)__) く_` ) / \ | , | | | | | | | | |17 名前: 15/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 10 00 ID 2VRHnFWE0, ―――――――――――――――――――――――――――‐、| 弟者はまた、自分のスタンドを使って俺を助けるだろう。 || 他の誰かを犠牲にして。 || そして、そのたびに罪悪感に苦しむだろう。 || 俺は、弟者にこれ以上そんな苦しみを背負わせたくないんだよ。 || そのためには、俺は関わらないのが一番いいんだ。 |`─────────―v―――――――――――――――――' ∧_∧ ( ´_ゝ`) / \ | , | | | | | | | | |18 名前: 16/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 10 21 ID 2VRHnFWE0, ――――――――――――――――‐、| ・・・元々、オマエは家族を守るために || 手を貸してくれてたんだしな。 || 弟を守るために手を引くんなら、 || それでいいんじゃねえのか。 |`────v─────―――――――' , ―――――‐、 ∧∧ | ・・・スマン。 | (,,゚Д゚) //────―' ( ∞) ∧_∧ | | く_-; ) し`J / \ | , | | | | | | | | |(,,゚Д゚) 気にすんな。 オメーは自分の大事な人の事だけ考えてりゃいいさ。 みんなそういうもんだゴルァ。19 名前: 17/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 10 44 ID 2VRHnFWE0, ―――――――――――――――――、| こっちはこっちでなんとかなるから、 || 心配しなくていいモナ! || たまにはこのスレに遊びに来てモナー! |`─────────―v――――――‐' ∧∧ ∧_∧ (.゚Д゚.) ( ´∀` )') (, ∞ ,) ( ノ | | | |, |~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ , ―――――、 | そんな・・・ | `───v―‐ ' ∧_∧ (; ´_ `) / ヽ / 〉 / / / /20 名前: 18/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 11 06 ID 2VRHnFWE0, ―――――――――――――‐、| いいのか?兄者はそれで・・・。 |`────v─────――――‐' ∧_∧ , ――――――――――――――――――――‐、 (; ´_ `) | いいも何も、俺の大事なものは家族だ。 | / ヽ | 可愛い弟者のためなんだから、悔いはないぞ。 | / 〉 `──────v───―――――――――――' / / / / ∧_∧ | l / / く_` ) ヽ ヽ, l/ / \ / ヽ,_) | | , |(* ´_ `) 兄者・・・ありがとう・・・( ´_ゝ`) うむ。礼は萌え画像の一枚ほどでいいぞ。(; ´_ `) そ、そうか。21 名前: 19/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 11 29 ID 2VRHnFWE0, ―――――――‐、| 弟者いるかい? |`────v─── ' | , ――――――――――――――‐、 |@@@ ガチャッ | は、母者!? なんだいったい? | | _、_ @ `──────v───――――― ' | ノ` ) |. ^ 从と) ノノ ∧_∧ ∧_∧ | く_` ;) _` ) | / \ / \ | | , | | , | | | | | | | | | | | | | | | | | |@ _、_ @( ノ` ) おや、兄者も一緒かい。ちょうどいいわ。 ^ あんたらこれやるから使いなさい。22 名前: 20/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 11 50 ID 2VRHnFWE0 , ―――――‐ 、 | 枕・・・? | `───v─―‐' , ――――――――――――――――――――――――‐、 | スーパーの前で特売やってたのよ。 | | 安眠マクラだって。 | | 「寝つきの悪い人も、これを使えばたちまちグッスリ!!」 | | だそうだよ。 | `─────────―v―――――――――――――― ' ◎◎◎ ∧_∧ ∧_∧ ◎ _、_◎ ( ´_ `) く_` ) ( ノ`) / \ / \ / ^ \ | 、 ヽ | , | / ヽ | | /~~~~~~~~~~l /~∩~ ∩~~~l l l | | \二二) (二二) / | | .| | / | | | | | l,_,_,_,_,_,_,_,_,_/ l,_,__| |,,_,| |_,/ | | | | `´ `´23 名前: 21/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 12 11 ID 2VRHnFWE0, ―――――――――――――――――――、| 最近眠れてないんだろ。 || これ使えば少しは変わるかもしれないわよ。 |`────v─────―――――――――‐ ' ◎◎◎ , ―――――――――、 ◎ _、_◎ | 母者・・・ありがとう。 | ( ノ`) `────v────‐ ' / ^ \ / ヽ ∧_∧ ∧_∧ l l | | _` ) _` ) | | | | / \ / \ | | | | | , | | , |( ´_ゝ`) ほら、あの母者もオマエの事を心配してくれているのだ。 早く元気になるんだぞ。@ _、_ @( ノ` ) 「あの」とはなんだい「あの」とは! ^(; ´_ゝ`) イテテ、母者ギブギブ24 名前: 22/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 12 32 ID 2VRHnFWE0 , -@ _、_ @―――――――――、 | ( ノ` ) じゃあね。おやすみ。 | `─ ^─────――――――‐ヽl , ―――――――、 | おやすみ・・・ | `───v─――‐' \ l|' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|l. ∧_∧ バタン ||―‐(⌒⌒⌒)―‐|| ( ´_ / |,ノ´ ̄´⌒ ̄⌒⌒`ヽ、 / l( ノ ヽ, | \ \ ヾ ノ |, \ \l~~~~~l ヽ ' , | \,二二)l ヾ ノ ヽ,___ ヽ,_,_,_| ヾ ノ ヽ ) ) ヽ ' , ヽ (,___) ヾ ノ ヽ ヾ ノ ヽ, ゝ 「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「|. ヽ,,ノ|」――――――|」( ´_ `) 安眠マクラか・・・ まぁ気休めにはなるかもしれんな・・・。25 名前: 23/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 12 54 ID 2VRHnFWE0, ――――――――――――――――――――、| ・・・お、この枕、確かに寝心地いいな。 || ふっくらとしていて、それでいて柔らかすぎず、 || いい感じに眠気を誘う・・・。 |`────v─────――――――――――‐' l|' ̄ ̄∧_∧ ̄~|l. ||―‐(( ´ `)),‐|| |,ノ´ ̄´⌒ ̄⌒⌒`ヽ、( ノ ヽ、 ヽ ' , ヽ, ヾ ノ ヽ ヾ ノ ヽ26 名前: 24/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 13 15 ID 2VRHnFWE0, ――――――――――――――――、| なんだかちょうど眠くなってきたな・・・ || 最近あまり眠れてなかったし、 || 久しぶりにぐっすり眠り・・・ `────v─────―― ・・・・・・ダ l|' ̄ ̄∧_∧ ̄~|l. ||―‐(( - -)),‐|| |,ノ´ ̄´⌒ ̄⌒⌒`ヽ、( ノ ヽ ' , ・・・告ダ ヾ ノ ヾ ノ ヽ, ―――――^―――――――――――――、| ・・・なんだ?誰かが何か言ってるような・・・ |`─────―――――――――――――‐ '27 名前: 25/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 13 37 ID 2VRHnFWE0━┓††━┛ 警告ダ。 ━┓†† ソノ枕ハ使ウナ。 ━┛ _,,,,,,,,,_ (0_0.)=) ━┓†† O,, O〉 ━┛ 从 ○-''-○~~ l|' ̄ ̄∧_∧ ̄~|l ━┓†† ||―‐((; ´ `))‐|| ━┛ |,ノ´ ̄´⌒ ̄⌒⌒`ヽ、 ━┓††( ノ ヽ 、 ━┛ ヽ ' , ヽ, ヾ ノ ヽ ヾ ノ ヽ28 名前: 26/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 13 58 ID 2VRHnFWE0, ――――――――――――――――――‐、| 『マイ・ウェイ』!?なんで出てきた!? || 俺はオマエを呼び出した覚えはないぞ!? |`────v─────――――――――― '━┓†† ━┛ _,,,,,,,,,_ 俺ガ知ルカ。 ━┓†† (_0 )=) テメー自身ガ何カシラノ「危機」ヲ感ジタカラ、 ∧_∧ ━┛ l;; O 〉 無意識ノ内ニ俺ヲ呼ビ出シタンダロウヨ。 (; ´_ ○---'''~~ / / ━┓†† | \ \ ━┛ |, \ \----z ━┓†† | \,_つ/-------------- ━┛ ━┓†† ヽ,___ ヽ, ━┛ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ,________, ――――^―――――――――――‐、| 無意識の内に・・・俺が?危機を!? |`─────――――――――――─ '29 名前: 27/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 14 22 ID 2VRHnFWE0━┓†† ┃ ソウダ、「危機」ダ。 ━┛ ソレデ俺ガ、警告ヲシニキタンダ。 ━━┓†† ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ━━┛ ダカラ、ソノ枕ハ使ウナ。 _,,,,,,,,,,_ ((.0_0.)) ━━┓†† 〈O, ,O〉 ━┓†† ━━┛ ○-''-◯ ┃ ━┛30 名前: 28/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 14 43 ID 2VRHnFWE0, ―――――――――――――‐、| 枕?この枕に何かあるのか? |`────v─────――――' _,,,,,,,,,_ (_0 )=) ・・・。 ∧_∧ l;; O 〉 ( ´_ ) /~~~~l ○---'''~~ / / / ) / | \ \__/ /_,_,/ |, \_/----z | /-------------- ヽ,___ ヽ, ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ,________( ´_ `) そこまでは言えないってわけか。 ったく面倒なスタンドだよ・・・31 名前: 29/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 15 04 ID 2VRHnFWE0, ―――――――――――――――――‐、| そうだ、兄者達も同じ枕を使ってるんだ。 || 止めてこないと。 |`─────v────―――――――― ' 、, ∧_∧ ( ´_ `) / \ | 、 ヽ | | /~~~~~~~~~~l \二二) (二二) | l,_,_,_,_,_,_,_,_,_,/32 名前: 30/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 15 25 ID 2VRHnFWE0 r=============Zzz・・・=== / ) || ∧_∧ / / ___________||r―――― (( -_ゝ)/ /―――――― ..||\rと二二二l⌒⌒⌒\/─ / ̄ ̄ ̄ ̄/ ||\ ノ / ヾ ___ _/ FMV / || \ /ゞ ヾ |\ \/____/\ .|| \ / /ヽ ヾ /\.\ \ .\ ( ( ノ 〃\/ \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \\ \ , ―――――――――――――――、 (___ノ | 兄者ー、寝るのはちょっと待て・・・ | ガチャリ `────v─────―――――‐' 33 名前: 31/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 15 47 ID 2VRHnFWE0, ―――――――――――――――――――、| 皆もう寝入っちゃってるな・・・。 || 仕方ない。俺だけでも元の枕で寝るか・・・。 |`─────────v―――――――――‐' ∧_∧ _` ) / \ | , | | | | | ))) | | | |34 名前: 32/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 16 07 ID 2VRHnFWE0 ・・・・・・眠れないな・・・。 l|' /ニ∧_∧ニ\~|l. ||〈 〈( ´ `)〉 〉|| |,ノ´ ̄´⌒ ̄⌒⌒`ヽ、 ( ノ ヽ、 ヽ ' , ヽ, ヾ ノ ヽ ヾ ノ ヽ 35 名前: 33/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 16 29 ID 2VRHnFWE0 『マイ・ウェイ』・・・運命を操るスタンド・・・。 なんで俺にあんなスタンドが発現したんだろう・・・。 生贄を捧げれば何でも望みを叶えてくれる悪魔を 召還したような気分だよ・・・。 生きた心地がしない・・・。 ∧_∧ (~( ´_ ,,-------------- ヽ,,二二 ヽ,  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ,________ 36 名前: 34/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 16 57 ID 2VRHnFWE0 まぁいいさ。もう俺達は関わらないんだ。 あのスタンドを使うことも、もうないんだ・・・ ∧_∧ ゴロン ( ),,-- (ヽ----------- ( \__二二ノ  ̄ ̄ ̄ヽヽ ̄ ヽ,________ 37 名前: 35/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 17 23 ID 2VRHnFWE0 チュン チュン (θ ) (θ ) _______( )_( )____ /ニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニ,\ /ニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニi\ /ニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニ\  ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ l ┌┬┐ l l ├┼┤ l __l____________;;;;└┴┘__l__ /iニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニiニ\  ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ | | | ┌┬┐ ┌┬┐ ┌┬┐ l l;;;;└┴┘ │││ ├┼┤ | | ;;;;;└┴┘ └┴┘ | | | | |38 名前: 36/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 17 44 ID 2VRHnFWE0, ―――――――――――――――――、| フゥ・・・結局あまり眠れなかったな・・・。 |`────v─────―――――――‐ ' ∧_∧ ( ´_ / / | \ \ |, \ \----z | \,_つ/-------------- ヽ,___ ヽ, ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ,________39 名前: 37/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 18 05 ID 2VRHnFWE0, ―――――――――――――――――――‐、| それにしても、やけに家の中が静かだな・・・。 || 父者はもう出勤してる時間だとしても、 || 母者や妹者の声がしないぞ・・・? |`─────────v――――――――――‐' ∧_∧ アニジャハ ( ´_ マダ ネテルト シテ / \ | , | | ((( | | | | | | | |40 名前: 38/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 18 58 ID 2VRHnFWE0 i゙ ゙̄i /___ヽ Zzz・・・ || ! ,.、 Zzz・・・ || ゚ .| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◎◎◎ ̄ ̄ || | | 彡⌒ミ ◎ 、_◎ || | |\ ̄(( -_ゝ-)) ̄(( -ノ-)) ̄ ̄ ⊆⊇ i_i\ノ´ー-'´゙ ゙̄`ー-' ^  ゙̄`ー `ー、 ヽ ´  ゙̄`ヽ ゙̄、´  ゙̄`ヽ ゙̄ \ヽ\ヾ ヽ ヽ \ヽ\ヾ ヽ ヽ \ヽ\ヾ ヽ ヽ \ヽ\ヾ ; ! ヽ \ヽ\ゝ- ' ゝ - \ゝ`ー───── `ゝニニニニニニニニ, ―――――――――、 '-゚| 母者ー・・・アレッ? |`────v────‐' チチジャモ イル41 名前: 39/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 19 19 ID 2VRHnFWE0 〃'´⌒`ヽ l|' ソノ(リノ)))i i〉'| スー ||-(li从-∀-ノリ)| スー |,ノ´ ̄´⌒ ̄⌒`ヽ( ノ ヽ ヽ ' , ゝ ヾ ノ ヽ ゝ i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i , ――――――――――‐、. ヽ,,ノ!^^^^^^^^^^^^^^i | 妹者ー・・・も寝てる・・・。 |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `────v─────― '42 名前: 40/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 19 55 ID 2VRHnFWE0 r=================== || ∧_∧ Zzz・・・ ___________||r――――(く_- ))――― ..||\rと二二二 \ヾ── / ̄ ̄ ̄ ̄/ ||\ と二二二 ノヾ~~~ヾ ___ _/ FMV / || \ l / / ヾ |\ \/____/\ .|| \ 〃 ノ /\.\ \ \ / /ノ 〃/ \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| / / \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ (___ノ \.\ \ /. , ―――――――――、 ヒ____ | となると、兄者も・・・ | `────v───―‐' ヤッパリ43 名前: 41/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 20 16 ID 2VRHnFWE0, ――――――――――――――‐、| 兄者ー、起きろー。おい兄者ー。 || ・・・駄目だ、まったく反応がない。 |`─────────―v―――― ' ∧_∧ ( _` ;) / ヽ ユッサユッサ / // / \ ∧_∧)) / // / ヽ (~(-く_- ))),-(_/-(_/---------- ヽ,,二二 ヽ, ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ,________44 名前: 42/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 20 37 ID 2VRHnFWE0, ――――――――――――――――――――――――、| 待てよ・・・俺はこれに似た状況を知っているぞ。 || 「CAFE DEUX」にいた人が皆いつの間にか眠っていて、 || 俺も急に眠くなってきて・・・。 || ということは、これはまさか・・・!! |`─────────v――――――――――――――‐'━┓†† 、,━┛ /ヽ /ヽ ━┓†† / ヽ‐メ ヽ ━┛ ━┓†† / __ ιヽ ━┛ l ` l l ヽ二) ノ ━┓†† / \ ━┛ / \ l l45 名前: 43/44 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 20 57 ID 2VRHnFWE0 \ |||||||||||||||| / ― ― ― 新手のスタンド使いのしわざ・・・!? ― ― ― / |||||||||||||||| \━━┓†† ━━┓†† ┃ ━━┓†† ┃━━┛ ┃ ━━┓†† ━━┛ ━━┛ ┃ ━━┛ ∧_∧ (; ´_ `) ( ⌒ヽ l l l | | |46 名前: 44/44続く。 [sage] 投稿日: 2008/06/25(水) 16 21 18 ID 2VRHnFWE0┃†† ┣━ ・・・モウ途中下車ハ許サレナイ。 ソレダケ深イトコロマデ、 俺達ハ来チマッテルンダゼ、弟者・・・。 ┃†† ┣━ ┃†† _,,,,,,,,,_ ┣━ (0_0.)=) ┃†† O,, O〉 ┣━ ○-''-○~~ /└────────┬┐ . To Be Continued... | | \┌────────┴┘