約 3,748 件
https://w.atwiki.jp/ao-ohanashi/pages/160.html
しばらくして。蒼星石は身を起こした。 そして、その顔は無邪気な笑顔を浮かべていた。 「へへへ…ましゅたぁ…」 「蒼…大丈夫か?」 「ましゅたぁーー!!」 そう言って、蒼星石は俺に飛びついてきた。 「ましゅたぁ…あったかーい。スリスリ」 まるで猫のように甘えてくる。普段の蒼星石からは考えられんほど、積極的だ。 甘えられるのは嬉しいが、あまりの豹変ぶりに少し戸惑った。 「ましゅたぁ…なでなでしてー」 言われるがままに頭をなでなですると、すごく嬉しそうにしている。 「ましゅたぁ……すやすや…」 しばらくしていると、蒼星石は俺の体に身を預けたまま寝てしまった。 翌日。 「マスター。僕、昨日お酒飲んだ後の記憶がないんだけど…」 「そ、そうか。それより、体の方は大丈夫か?」 「うん。なんともないよ。それより。僕何かマスターに迷惑かけた…?」 「いや、何にもなかったぞ。うん、何にも、なかった。」 「…?。まあ、マスターがそういってくれるならよかった。でも、昨日は幸せな夢を見た気がする…。」 あまりの豹変ぶりだったので、蒼星石には、飲んだ後のことは隠すことにした。 言うと、恥ずかしすぎて、しばらく顔を合わせてくれないような気がしたし。 でも、これなら、時々飲ませるのもいいかなあ、とも思った。 ---END---
https://w.atwiki.jp/onmyoju/pages/27.html
出現式神:普通 困難 丑の刻参 丑の刻参 覚醒覚 傀儡師 覚醒覚 傀儡師 1 1 1 1 1 1 傀儡師 傀儡師 化け狸 覚 赤舌 覚 1 1 3 1 1 1 天邪鬼青 天邪鬼青 化け狸 座敷童子 座敷童子 2 2 2 2 2 犬神 犬神 1 1 ボス ボス1 酒天童子 キョンシー兄 1 髪喰い 2 ボス2 覚醒酒天童子 兵傭 1 骨女 2
https://w.atwiki.jp/ao-ohanashi/pages/161.html
しばらくして。蒼星石は身を起こした。 そして、その顔は不気味な笑顔を浮かべていた。 「へへへ…」 そう言いながら、蒼星石は俺に近づいてきた。 すると、急にすばやい動きで俺は後ろを取られた。 「!?」 そして、次の瞬間。俺は… 「あひゃひゃひゃひゃ!!」 蒼星石にくすぐられていた。 「や、やめろ……蒼…あひゃひゃひゃ!!」 「嫌だよ…マスター…。僕がやめてっていってもやめてくれなかったじゃないか…。ふふふ…マスターの弱点は熟知しているよ…」 確かに俺の苦手な所ばかりをくすぐってくる。 「や、やめてくれ、ひぃ…ひぃ…。あ、謝るから…」 「だめだよ…許さないよマスター、もっと、くすぐっちゃ…う…かr…」 そう言って蒼星石は眠ってしまった。 「はぁ…はぁ…死ぬかと思った…」 俺は本気でそう思った。 翌日。 「マスター。僕、昨日お酒飲んだ後の記憶がないんだけど…」 「そ、そうか。それより、体の方は大丈夫か?」 「うん。なんともないよ。それより。僕、何かマスターに迷惑かけた…?」 「いや、何にもなかったぞ。うん、何にも、なかった。」 「…?。まあ、マスターがそういってくれるなら安心したよ。でも、昨日は楽しかった夢を見た気がする…。」 蒼星石には、飲んだ後のことは隠した。そして、もう二度とお酒を飲ませないようにしようと思った。 とりあえず、仕返しに、不意打ちでくすぐってやろうと思った。 でも、あまり度が過ぎないようにしなくては、もしものときに、今度こそ笑い殺されるとも思った。 酒は怖いな… ---END---
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2457.html
例えば誰かが世の中に絶望したとする。 だがその誰かは、その心情を「この世は死屍累々だ!」とは表現しないだろう。 悲惨な戦場跡が死屍累々なのを見てこの世に絶望する、ということならありえるが、しかし往々にして、「死屍累々」という言葉が相応しい状況というのは、非常に限られているのである。 にも拘らず、柊家の玄関は死屍累々という言葉が相応しかった。死人が出たわけではないが、住民であるかがみにつかさ、そして泊り客であるこなたとみゆきが、いずれも酔っ払って倒れている。 「みなさん……そんなところで寝ないでください……」 ゆたかはヴィクトリアン・スタイルのメイド服に身を包み、呆然と四人の「お嬢様」たちを見下ろしていた。 そう。 こなた、かがみ、つかさ、みゆきは玄関で寝ちゃったのである。 ゆたかはとりあえず、四人が生命の危機に晒されていないかどうか確認しなければならないと思った。でも、アルコールの過剰摂取による生命の危機って、どういうものなのだろう。 「う~ん?」 飲んだくれて絡んでくるゆいお姉ちゃん。 飲んだくれて、いろんなものを持ち帰るゆいお姉ちゃん。 飲んだくれても、車を運転しようとするゆいお姉ちゃん。 飲んだくれても、きよたかお義兄ちゃんにメロメロなゆいお姉ちゃん。 飲んだくれて、玄関で寝ちゃうゆいお姉ちゃん。 飲んだくれても、本質的に何も変わらないゆいお姉ちゃん。 「……あれぇ?」 どんなに思い出そうとしても、それを経験的に説明してくれる記憶がなかった。最も身近なヨッパライは、どうやら参考にならないらしい。姉が飲んだくれた時の記憶が、どうしていとも簡単に蘇るのだろう? それはそれで不思議だった。 ゆたかは、とりあえず四人の呼吸を調べてみた。特に荒いとか浅いとかいう点は見受けれない。次に四人を揺すり、同時にショック療法をも試してみた。 「お姉ちゃん、玄関で寝たら背が縮んじゃうよ」 「かがみ先輩、玄関で寝たら太りますよ」 「つかさ先輩、玄関で寝たら頭が悪くなりますよ」 「高良先輩、玄関で寝たらハブられますよ」 四人とも目を覚まさなかったが、四人とも悪夢でも見ているかのようにうなされた。どうやらゆたかの声が届いているらしい。 「……」 そして軽く自己嫌悪に陥る。何で現実にはありえない、というか心にもない事を言ってしまったのだろう。 ……ともあれ、四人とも命に別状はなさそうである。起きてくれない以上は玄関で寝てもらうしかない。 ゆたかは四人のために布団を運びながら、どうしてこのような事になってしまったかを思い出してみることにした。 ナイルの源流を探した19世紀の探検家たちが、複数の水源と思しき湖に行きついたように、それには複数の要因と原因があるといってよいが、ひとつには土曜の昼下がり、こなたが取り次いだ、出版社の編集者からの、そうじろう宛ての電話に始まる。 「はあ……」 電話を終え、肩を落として自室へ向かおうとするそうじろう。 「お父さん、どうしたの?」 浮かない顔と冴えない表情をホイッパーでぐちゃぐちゃにかき混ぜたらおよそこんな感じだろうという状態のそうじろうに、こなたが聞く。 「出版社から三行半?」 「いや、そこまでいってないんだが……。今朝上げた原稿に、致命的な矛盾が見つかったとかで……」 その原稿を上げるために徹夜続きだった彼は、電話を取り次いだこなたに起こされるまでずっと眠り続けていたのだが、まだ眠り足りなそうである。 「これからホテルに缶詰にされて修正……というか辻褄合わせさ」 頭を掻きながら笑ってみせるが、すぐに肩を落とし深い溜息を吐く。 「悪いけどこなた、支度手伝ってもらえないか?」 「私もこれから泊まり支度なんだけど……」 こなたも浮かない顔になって答える。その手には何故かナース服……。 「あちゃー……。かがみちゃんの家に行くの、今日だったか」 「うん……。ゆーちゃん、一人になっちゃうね」 宿題と受験勉強と……残り少ない高校生活の為に、こなたとみゆきが柊家に泊まりに行くのである。 「泊まりを中止には……できないよな」 「無理だね~。……一人で宿題を片付けるのは」 「そっちかよ」 もちろんそうじろうとしては、それがこなた一流の照れ隠しであるかもしれないという可能性には行き当たっていたが……まあ、これは両方だろう。 「かがみちゃんたちに泊まりに来てもらうってのはダメか?」 「お父さんがいないから、安心して呼べるところだけど……」 こなたは至って真顔で答える。 「手厳しいな……」 「困った事に、かがみのとこも今夜はお父さんがいないんだよ。それどころかお母さんも、お姉さんたちも」 「というと?」 いのりは研修だか出張だがで遠出しており、ただお、みき、まつりはそれぞれ別口で酒の席に招待されているという。 「三人とも、夜遅くはなるけどちゃんと帰る予定なんだって」 「盛り上がり次第じゃ、泥酔、酩酊状態でか?」 こなたのナース服の意味を理解したそうじろうが聞く。つまり出迎えて看護する人間が必要だということであり、それは多ければ多いほど良い。かがみはむしろそれを、泊まりに行きたいというこなたに対しての断りの理由にしようとしたのだが、こなたは逆にみゆきを引き込んで看護要員は多い方がいいとねじ込み、泊まりを実現させたのだ。 「しょうがない。ゆーちゃんは、今夜はゆいちゃんのとこか実家に行ってもらうか」 「あー……、ちょっと待って。ゆーちゃん」 何か思いついたらしいこなたは、いたずらっ子っぽい笑みを閃かせて、ゆたかの部屋のドアを開く。急ぎかくかくしかじかを説明し、間髪を入れずに提案。 「というわけで、ゆーちゃんも一緒に行こう!」 ……やれやれ。 もはや自分の出る幕ではないと悟ったそうじろうが、準備にかかるべく自室に退場した。 「あんた、その格好は……」 迎えるかがみにつかさ、先に到着していたみゆき、こなたについて来たゆたかも含めた5人の中で、ナース姿のこなたは一人異彩を放っていた。かがみの常識人に恥じないコメントに対し、こなたは自慢げにこう言ったのだった。 「すぐそこで、おじさんとおばさんに会ってね」 「ああ、さっき出かけたばかりだからね」 「『お世話になります』って挨拶したら、『こちらこそ』だって」 「二人とも分かってるじゃない……」 大量発生するかもしれない泥酔・酩酊者の対処に泊り客まで動員するのだが、両者の利害は基本的に一致している。 「ま、上がってよ」 「言われなくても」 当たり前のように靴を脱ぎ始めるこなたと、「お、お邪魔します」とおっかなびっくりなゆたか。五人揃って臨時の勉強部屋となる居間の前まで来たとき、思い出したようにこなたが言う。 「あ、そうだ。かがみかつかさ、部屋貸してくんないかな。ゆーちゃんに着替えさせたいんだけど」 「着替え……?」 嫌な予感を感じたかがみが、顔を引き攣らせる。 「ゆたかちゃんにコスプレさせる気か!?」 「うん」 こなたはしれっと答える。 「秋葉腹以外だと、目立つからねえ」 「あんたはどうなの?」 「看護師なら街中でも見かけるでしょ。主に病院周辺限定だけど」 「鷹宮神社は病院じゃないという事を、境内の主立った施設を案内しながら、小一時間みっちりと説教してやりたい心境だが、ゆたかちゃんに免じてやめとくわ」 「可愛いってのは、それだけで人徳なんだねえ……」 その可愛いゆたかをさらに可愛くするためにつかさの部屋で着替える事になり、案内するつかさ以外三人は居間に移り、まずは宿題を片付ける準備にかかる。今晩、こなた、みゆき、ゆたかの三人は、この部屋に借りた布団を敷いて寝る予定である。 「紅茶でも淹れるね」 戻って来たつかさがそう言って台所に向かおうとするが、あわててこなたが止めた。 「気遣いは無用だよ。いや、せっかくゆーちゃんがいるのに、それは野暮というものだよ」 そう言ってつかさの手を引き、居間の中に入れる。 「そうなの?」 「ゆーちゃんには、もし宿題とかがあったら、頼りになるお嬢様方に見てもらうことも出来るよ、って言ったんだけどね」 「あんたはまず、自分に頼ってもらうという発想が必要だと思うけどな」 「でもそれを提案したら、ちょうど今終ったところだって言ってね」 「えらいじゃない」 「そしたらゆーちゃん、健気にもお嬢様方の勉強を手伝いたいって言い出してね。もちろん教えることは出来ないんだけど、身の回りの世話なら、ってね」 「えらいえらい。実に見上げたものね」 「ならば形から入ろうかって思ったのだよ」 それで「お嬢様方」か……。 トン、トン、トン……。着替えを終えたゆたかが、階段を下る音がする。 「ゆーちゃん、こっちだよ」 「お姉ちゃん……」 ゆたかの不安げな声が聞こえた。 「はーい、こんなの出ましたけど」 居間の戸をいっぱいまで開くと、そこには足首まで隠す黒いエプロンドレス―平たく言えば、ヴィクトリアン・スタイルのメイド服―を纏ったゆたかが立っていた。注目を浴び、赤面しながら、レースつきのヘッドドレスで飾った頭をおずおずと下げて言う。 「え、っと……。お、お嬢様方、お勉強頑張ってくださいまし……。これでいい?」 「いいよ、いいよ、ゆーちゃん」 こなたはカメラマンのように言う。 「でもゆーちゃんには、フレンチ・メイドの方が似合うかな」 「どう違うのです?」 何故か興味を持ったらしいみゆきが、近付いてよく観察しながら聞く。 「フランスのメイド服はね、もっとスカートが短くて」 縮めるべき部分を示すように、広げた手をゆたかの脚に合わせる。 「上半身の露出も多くて、背中がバーンと開いてたり」 空けるべき部分を示すように、ゆたかの背中に円を描く。 「つまりまあ、色っぽいって事かな」 「い、色っぽいのなんて無理だよ……」 ゆたかは身を縮めて、首を振る。 「フレンチとかハリウッド・メイドって、あざといところがあるから、ゆーちゃんみたいなピュアな娘が着た方が、かえってグッと来ると思うんだよねー」 「ではこれは、英国スタイルのものなのですか?」 なおも興味津々なみゆきが聞いてくる。かがみは、「雇う気か」と呟いた。 「甘いな、みゆきさん。イギリスはイギリスでも、スコットランドやウェールズにも、それぞれ独自のスタイルのメイド服があるのだよ」 それどころか、時代によって、国によって、地域によって、都市によってそれぞれメイド服にも独自のスタイルがある場合があり、名門の中には、雇い人にその家独自の衣装を押し着せた例もあるのだとこなたは熱く語った。 「まあ、そうなのですか」 「うん。もっともドイツなんかは、ゆーちゃんが着ているようなのが広まったらしいんだけどね」 「それは、英国とハノーファー公国(後に王国)が、同君連合を結んでいる事と関係があるかもしれませんね」 「あ~、なんか世界史でやった気もするね、それ」 寝ていたことを半ば白状しながら、こなたが呟く。 「ハノーファーは女性君主を認めないサリカ法をとっているため、ヴィクトリア女王の即位と共に同君連合は解消しますが、代わりにハノーファー国王となったのは、英国の王族貴族でもあるカンバーランド公ですし、そうでなくても、百年以上に渡る同君連合によって、英国文化が流入する下地は整っていたのではないでしょうか」 「ふーん、なるほど。さすがみゆきさんだ」 よく分からないけど分かりましたという感じで、こなたは顎に手を当てる。 「英国とハノーファーを地理的に隔てているオランダやベルギーのメイド服について調べれば、何か発見があるかもしれませんね。そしてフランスで独自のメイド服が生まれたのは、共和制を選択した事と―」 放っておくとオランダだかベルギーだかフランスだか、あるいは間を取ってルクセンブルクにでも飛んで行きそうなので、かがみが止めに入る。 「それより、目の前のメイドさんが手持ち無沙汰みたいよ」 「何でもお言い付けください、お嬢様」 ゆたかは所在投げに皆を見渡した。見かけによらずノリがいいな……とこなたは思った。 「それとも、オランダとベルギーのメイド服の調査でも言いつける? みゆきお嬢様?」 「し、失礼しました」 みゆきは卓につく。 「紅茶をお願い、ゆたかちゃん。お茶菓子は目立つところに置いてあるから、適当に見繕って」 女主人の風格でかがみが言う。 「私も紅茶で」 第二志望の服飾デザイン畑に進んだら、ベルギーやオランダのメイド服について調べなければならなくなるかもしれないという事に、この時は全く思い至っていないつかさが言いつける。 「私も紅茶をお願いします」 とみゆき。 「私はコーヒーで」 飲み物も一人異彩を放つこなた。 「かしこまりました、お嬢様」 ゆたかは一礼し退出した。 こうして始まったゆたかの「ご奉仕」。紅茶を運び、コーヒーを運び、お茶菓子を運び、卓上に発生した消しゴムかすやお茶菓子のかすを掃除し、夕食も作るつもりだったので、つかさに示された料理本のページを熱心に読んで予習し……。傍目に見れば扱き使われているようにも見えただろうが、お嬢様方の大学合格を切に願うゆたかである。こういった「後方支援」は望むところですらあった。 夕食、入浴もつつがなく済み……。 「二人はそのまま寝る気?」 髪が乾ききってなかったため、ナース帽やヘッドドレスこそ外していたが、こなたとゆたかは入浴前と同じくナース服とメイド服を着たままだった。 「いや、まだこれを着てそれらしいことしてないし。むしろこれからでしょ」 まるでこれこそ、TPOをわきまえた服装だといわんばかりのこなたである。 「そうね……」 納得しがたいものを感じながら、かがみは時計を見る。間もなく日付が変わろうとしていた。 「いまさらだけど、三人とも酒癖悪かったりはしないよね?」 「まあ……」 視線を戻し、かがみが考える顔になる。 「お父さんに関しては完全にないかな。お酒が入ると、輪にかけてポヤンとする感じ。お母さんも、17歳として扱えば平気」 「お酒が入ったときだけ未成年として扱うんだ……」 「問題はまつ―」 ゴン まつりの酒癖について言及しようとしたかがみを遮ったのは、うとうとしていたつかさが、額を卓にぶつける音だった。持ち前の集中力を発揮し、周りがまったく見えてなかったみゆきが「ひっ」と言って正座状態のまま飛び上がる。 「ね、寝てないよ?」 「眠いのね、つかさ……」 「え、えへへ……」 「つかささんにとっては、もうお休みになる時間ですね」 したたか打ち付けた膝を崩しながら、みゆきが言った。 「寝ていいわよ。四人いれば何とかなるし」 「う、うん……。ごめんね、みんな」 恥ずかしさも手伝ってか、妙にしゃきっとした感じでつかさが退出していく。 「あの……寝室までお送りした方がいいでしょうか?」 メイドが板につき始めたゆたかが聞くと、 「うーん、大丈夫だと思うけど……」 かがみが真剣に検討するので、こなたとみゆきは思わず顔を見合わせてしまった。 「こういうのは一人っ子の家にはないよね」 「いえ、私は母が無事に寝室にたどり着けるよう送ることが……」 「あるんかい……」 このような会話が展開されたため、つかさが階段を上がる足音は誰も聞いておらず、事実上がってなかった事に誰も気付かなかった。 かがみとみゆきは勉強を再開し、程なくこなたも渋々と加わる。ゆたかも卓から少し離れたところの座布団に腰を下ろし、もし退屈ならこれ読んでみない、とかがみから薦められたライトノベルを開く。 カリカリとペンを動かす音と、時々ページをめくる音。 最低限の音だけとなった世界の、その静寂に限りなく近いものを破ったのは、あらかじめ想定されていた泥酔者が玄関を開ける音ではなく、想定外の泥酔者が居間の戸を開ける音だった。 バンッ 勢いよく開けられた襖が柱に当たって跳ね返り、室内の四人は反射的に顔を上げる。強盗でも押し入ったのだろうかという考えが、ある意味最悪の形で杞憂に終わる。そこに立っていたのは、両手に小ぶりな黒瓶をぶら下げるように持ち、赤い顔、空ろな表情のつかさだった。 「……」 「……」 「……」 「……」 横断歩道を渡る老人のようにゆっくりとした足取りでこなたに近付くと、つかさは呆然として三角形に開いていたこなたの口に、その黒光りする瓶を咥えさせた。 「ん゛、ん゛ん゛~~~~~~ッ」 瓶は容赦なく傾けられ、壊れかけのエンジンのような声を上げたこなたは、うっかり中身を飲んでしまった。 ぼとっ これはゆたかが、手にしていた本を畳に落とす音。それが合図となったかのように、かがみとみゆきが我に帰る。 「つかさ!」 「つかささん!」 かがみは瓶を乱暴に引き抜き、みゆきはやんわりと肩を掴んでつかさをこなたから引き剥がす。 ぼと…… これは引き抜いた瓶が畳みに落ちる音。もう中身がないようで、畳の上に転がっても中身はこぼれてこなかった。 「は、はぁぁ~~~」 口から喉から、やがて腹から、全身に染み渡る熱い感触に耐えかねて、こなたが情けない声を出して畳の上に倒れる。 「お姉ちゃん!」 ゆたかが駆け寄り、座っていた座布団をこなたの頭の下に当てる。 「お姉ちゃん、大丈夫?」 心配して顔を覗き込むゆたかに、こなたは妙にズレた答えを返す。 「黒光りするものを、無理矢理口になんて……」 「う、うん……?」 「つかさ……やらしい娘!」 こなたはガクッと目を閉じるが、口元に変な笑みを浮かべて、むしろ自分に降りかかった災難を楽しんでいるようですらあった。 怒れるかがみのターン。 「ちょっとつかさ、あんた何やってんのよ!?」 「バルサミコ酢~」 ターン終了。みゆきの胸に抱かれて、つかさの言動は全く要領を得ない。瓶を握っていない方の手を、「あ~ら、いやですわ、奥様」の動作でカクカク動かしている。即座に追求を諦めざるを得ない。 だからみゆきの頭には、とりあえず事態を把握しようという思考が働いたらしい。 「これは、ビールでしょうか……?」 と、つかさの手に握られたもう一本の瓶に顔を寄せようとする。 「うん。確かまつり姉さんが変わったのを買ってき―みゆき、危ない!」 かがみが警告を発した時には、すでに事は決していた。つかさは肩越しに、瓶をみゆきの口に咥えさせた。そしてそのままリクライニングシートを倒すような動作でみゆきに体重をかけ、押し倒してしまう。 「みゆき!!」 助けようとするかがみの足を、こなたが掴んだ。うつ伏せに倒れたかがみの背中にこなたが張り付き、お前がやっていた格闘技はレスリングか、と突っ込みたくなるほどがっちりとホールドした。 「かがみんも一緒に気持ちよくなろーよぉ」 見るとすでに撃沈されたみゆきが、胸をさすりながら身悶えしていた。 「あ、ああ……体が、体が熱いですぅ」 かがみの視界に影が差す。見上げるとそこには、黒瓶を手にしたつかさが聳え立っていた。 「お姉ちゃんも、バルサミコ酢~」 言いたい事、突っ込みたい事がたくさんあった。瓶の中身がバルサミコ酢だったらどんなにいいかとも思った。だがかがみはそれらの誘惑に抗し、人道的にもっとも好ましいと思われる行動を取った。 「ゆたかちゃん、逃げてぇ~!!」 後ろ髪引かれる思いで、ゆたかは廊下に出る。彼女は迷わずトイレに向った。外部に助けを求める事も出来るが、未成年の飲酒となれば、ことによると警察沙汰である。それが原因で、卒業できなくなってしまうかもしれない。 電気もつけずに中に飛び込む。鍵をかける時、かがみの断末魔を聞いたような気がした。そのままドアに体をつけ、呼吸を整えようと務める。追っ手はかからなかったはずだが、籠城戦の備えがあるわけではない。トイレに籠城戦の備えがあっても困るが。 耳を澄まして、嵐が過ぎ去るのを待つ。13日の金曜日的恐怖映画なら、ドアを突き破ったチェーンソーの刃と対面するのにおあつらえ向きの場面だろうか。つかさならむしろバルサミコ酢の瓶か、訳もなく切れ味の増したリボンあたりが似合うかもしれない。 恐怖の震えが寒さによる震えに変わるのを目安に、ゆたかはなるべく音を立てないようにしてトイレを出た。再び逃げ込めるようドアを開けたまま、気配を殺して居間に近付いていく。衣擦れの音の多いメイド服が恨めしいが、脱ぐわけにもいかない。 襖は開いたままだったので、中を覗き込む。倒れている人影が……四人。逃げられる体勢まま呼びかける。 「かがみ先輩……」 「うぃ~……」 典型的なヨッパライか、フランス人のように答える。 「みゆき~、生きてる?」 「はい、なんとか……」 もう胸をさすってないみゆきが、至って日本的に答える。つかさとこなたはすでにスースーと、憎たらしいくらい安らかな顔で寝息を立てていた。 「どうしましょう?」 目をしょぼつかせながらみゆきが問う。自分たちがどうするかであり、人事不省(自分で自分の身の振り方を決められない)状態のつかさとこなたをどうするか、でもある。 「とてもじゃないけど、勉強を続けるって気分じゃないわ」 「そうですね……」 もし今レントゲンを撮って、脳が味噌汁化していたと診断されても納得できそうだった。 「……なら、寝るしかないんじゃない」 かがみは墓場から蘇るように立ち上がり(ゾンビ的な意味で)、こなたを抱えて居間を出て行く。 「……小早川さん、布団を敷いておいていただけますか?」 みゆきはそう言い置いて、自分もつかさを抱えて続く。 居間の隅に用意されていた布団の一枚目を敷いた時、ゆたかはあることに気付いた。かがみ先輩は、お姉ちゃんをどこに運ぶつもりなのかな? みゆきも同じ事に気付いたらしい。 「かがみさん……。泉さんは居間で寝るのでは?」 「あ……私としたことが。こなたを自分の部屋に運んで、何をするつもりだったのやら」 かがみは回頭し、居間に戻ろうとする。だが柊家の廊下は、人ひとりを抱えた者同士がすれ違うには少し狭すぎた。抱えられたこなたとつかさが接触し、抱えたかがみとみゆきはバランスを崩す。酔いも手伝って揺れながら曲がりながら、玄関のほうへと迷走し二組は転倒。義務やら人道やらを無視して言うなら、ゆたかはその音が聞越えない振りをして、敷いたばかりの布団で寝てしまった方が幸福だったはずである。なぜなら、最後の力を絶好調振り絞り中だったかがみとみゆきは、力尽きてそのまま寝てしまったのである。 ゆたかが絶望している。 「みなさん……そんなところで寝ないでください……」 こなた、かがみ、つかさ、みゆきは玄関で寝ちゃったのである。 つづく コメントフォーム 名前 コメント つかさwwwww恐ろしい娘!wwwww -- 名無しさん (2010-04-09 20 29 24) 作者どのに「玄関の人」の名を贈りたく思います。 -- 名無しさん (2009-01-31 10 07 25) 玄関で寝ちゃったシリーズ 好きです 続き待ってます。 -- 無垢無垢 (2009-01-31 07 15 33) 4つある。 『ハブられますよ』ヒドスwwwwwww 粗相をはたらいたゆたメイドを乗馬鞭でしつける女主人かがみ、ちょっぴり嬉しそうなゆたメイド、という図が浮かんだ俺はおかしい なぜみゆきは苦しそうだと胸をさするのでしょうか? 胸を? 胸を? 胸を? 宗夫? 頭に味噌は詰まっていても味噌汁は出来ません! -- 名無しさん (2009-01-30 03 38 24)
https://w.atwiki.jp/yuri_memo/pages/690.html
290 :ライアン ◆wW8NnNBQkVtg :2011/11/26(土) 23 25 16.87 ID z7aC2apIO おまえら、こんばんわ! 土曜の夜って人いるのかな? 私はやれば出来る子だったぞ! 大体まとめきれたので、続き投下しようと思うのだが、どうかね?諸君? 291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(新鯖です)(東京都) [sage]:2011/11/26(土) 23 26 10.52 ID kBVvErI50 はよ!はよ! 293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/26(土) 23 27 11.74 ID 8jr8hK+oo щ(゚д゚щ)カモーン 待ってたぜ!! 295 :ライアン ◆wW8NnNBQkVtg :2011/11/26(土) 23 33 17.83 ID z7aC2apIO ちょwww結構人いるのなwwww よし、投下しまーすヽ(^o^)丿 続き! 食べたいものを協議した結果、何も決まらなかったので、とりあえず飲み屋へ 食べたいものが決まらない時は飲み屋は便利です 便利過ぎて、気づくと飲み屋にしか行っていない自分乙… 296 :ライアン ◆wW8NnNBQkVtg :2011/11/26(土) 23 34 35.84 ID z7aC2apIO 彼女「明日仕事だから、あんまり飲めないねぇ…」 私「ちょっとだけなら大丈夫だよwww私は電車だからお酒つきあうよ?」 彼女「じゃあちょっとだけーwww」 とりあえず、生中で乾杯 ちなみに、ビールはキリンラガーが好きです ラガーを置かない店は爆発すればいいと思うよ^^ 298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/26(土) 23 40 18.92 ID 8jr8hK+oo 296 ラガー禿同wwwwww 297 :ライアン ◆wW8NnNBQkVtg :2011/11/26(土) 23 39 51.58 ID z7aC2apIO 彼女「そうだ!保険ね、無事に解決しました!この間、お金振り込まれたよ。 これもライアンちゃんに相談聞いてもらったおかげです><」 私「おめでとう!じゃあ、これで東京行き決定だね」 彼女「あ…うん、東京の件だけどね、実は悩んでるんだ…」 私「好きな人に彼女出来ちゃったから?」 彼女「うーーーん…」 上手く説明出来ないんだよね、と彼女は困った顔をしながら、熱燗を頼んだ ちょwwwお酒はちょっとだけって言ったじゃないのさwww 299 :ライアン ◆wW8NnNBQkVtg :2011/11/26(土) 23 41 28.39 ID z7aC2apIO 熱燗をチビリチビリとやりながら今後のご相談を受ける 私「東京で働きたいんでしょ?」 彼女「うん…でも、今考えてるとね、漠然と考えていたから…」 私「うーーーん、そんなに悩むならさ、今回は派遣の契約更新してさ、もう少し働きながら考えれば?」 彼女はやっぱり困った顔で熱燗のおかわりを頼んだ この時点で数個のお銚子がテーブルに並んでいた 大酒飲みの「ちょっとだけー」なんて、そんなものです^^ 300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/11/26(土) 23 43 17.77 ID 4/kH0xc4o ラガーを置いてない店は爆発すればええんや! 301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/26(土) 23 43 19.82 ID lEFaXyoho ラガーですよね 周りはみんな、ドライですが・・・ 302 :ライアン ◆wW8NnNBQkVtg :2011/11/26(土) 23 48 24.21 ID z7aC2apIO ラガー派多くて嬉しいぜwww おまえら今度奢ってやんよwww 誰か幹事頼む あ、彼女の名前安価するの忘れたwww 303 可愛いのつけてあげれ下さい>< 303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/26(土) 23 52 27.54 ID lEFaXyoho キャシー マニアックでごめん 304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/26(土) 23 52 50.89 ID 8jr8hK+oo メジロ 303-304 おまえらのセンスは一体どうなっておるwwww 今のところの名前案に追加な 報告終わったら決めるわwwww 【案】 アイディード将軍 えりか キャシー 305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/27(日) 00 01 36.46 ID y4ikmBxfo アイリ・・・いやなんでもない 305 アイリか、いいなwww 安価ガン無視でアイリに決定なwww 異論は認めん! 306 :ライアン ◆wW8NnNBQkVtg :2011/11/27(日) 00 04 25.52 ID B2mdd24IO 続き! お互い酔っ払いモードに突入 私「そういえばさ、Aのアホが彼女ちゃんを狙うんだってさwww」 彼女「Aさんねー…あー、うん、普通に格好いいけどね、でもねー……、あ!でも格好いいとは思うよ?普通にwwww」 A撃沈wwwwww ざまぁwwwwwww 307 :ライアン ◆wW8NnNBQkVtg :2011/11/27(日) 00 06 19.59 ID B2mdd24IO 私「じゃあ、Aに狙われないためにも、やっぱり東京行かなきゃwwwww」 彼女「えーwww」 私「寂しくなるけど、やりたい事やったほうが、やらないでする後悔よりいいと思うんだ(キリッ!」 彼女「…東京行ったら会えなくなっちゃうよ?」 ワイングラスを両手で弄りながら、上目遣いで、よく見たらちょっと泣きそうな顔で、見つめられた 萌え禿げましたです、ハイ この時初めて、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、彼女は私を好きなんじゃないか?と自惚れた すぐに打ち消したけどね それよりも、その手にあるワイングラスは一体なんだ? いつの間に頼んだのよwwww 309 :ライアン ◆wW8NnNBQkVtg :2011/11/27(日) 00 10 38.44 ID B2mdd24IO 私「ここから東京なんて1時間ちょっとじゃんwwwそれに、東京に友達も好きな人も居るんだから、寂しくないでしょwww」 彼女「寂しいもん…」 私「好きな人だって、告白した訳じゃないし、もしかしたらすぐ別れて彼女ちゃんにチャンスが来るかもよwww」 彼女「好きな人の事は、本当に好きだったけど…、でも、でもね?」 でも、のあとの言葉は続かず、彼女は少しよろめきながらお手洗いに立った 時計を見ると、終電30分前 310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/27(日) 00 12 45.48 ID y4ikmBxfo 安価通貨確認してからカキコしたのに・・・ ___ / || ̄ ̄|| ∧_∧ |.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・ | ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/ | | ( ./ / でも採用ウレシス 310 いや、前にさ 75のアイディード将軍ガン無視してたから、ちょっと心残りだったのよ アイリならアイディード将軍と同じくアイちゃんでいいかなーと思ってwww 早速、アイリに差し替えた! 一斉変換使ったからおかしい所あったらゴメンね>< 311 :ライアン ◆wW8NnNBQkVtg :2011/11/27(日) 00 18 14.00 ID B2mdd24IO 続き! 心配した店員さんと迎えにきたタクシーの運転手さんが手伝ってくれて、何とかアイリをタクシーに押し込む もはや、タクシー使っても彼女を一人では帰らせられない 私は終電を諦め、彼女を送る事にした 飲ませた責任を取らなくては 運転手さん「どちらまで?」 私「起きてー!住所教えてー!」 ア「………○○町…うー…tgdっsvっkf」 私「番地は?」 ア「うー……わかんないー…tっfくぇrhgf…」 私&運転手さん「………」 312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/27(日) 00 19 34.99 ID NCrX7CAIO 泥酔wwwwww 312 私の知っている限りでは、今も一年に一回のペースでやらかしている… 313 :ライアン ◆wW8NnNBQkVtg :2011/11/27(日) 00 22 23.23 ID B2mdd24IO 続き! 仕方がないので、駅で降ろしてもらって、アイリの酔いが醒めるのを待った が、なにせ2月の夜 寒くて、耐えられなくなった そして、駅の前にはお誂え向きな事にラブホ街 あえて言おう!下心は無かったと! マジですよ、マジです>< 信じてー 316 :ライアン ◆wW8NnNBQkVtg :2011/11/27(日) 00 24 15.56 ID B2mdd24IO コンビニで水やウコンを買い込み、彼女を抱えて歩かせながらラブホへ 祝日の夜のラブホは空いていて助かった 部屋を選び、エレベーターを降りた途端、アイリがモゾモゾと体を捩った ア「…気持ち悪い…吐ぐ…!」 私「ちょwwwあとちょっと待ってえええええ!」 彼女を無理矢理お姫様抱っこで抱えると、部屋までダッシュwww 何とかドアを開け、駆け込みセーフしたったwwww 私すげえwwww 318 :ライアン ◆wW8NnNBQkVtg :2011/11/27(日) 00 28 11.13 ID B2mdd24IO トイレで一頻り吐かせたあと、ジャケットとブーツを脱がせてベットに寝かせた 私「水とウコン置いておくよ?起きられたら飲みな」 ア「……うー…ワンピースぅうう」 私「あー、シワになっちゃうか、脱げる?」 ア「うー…脱がして…」 …ゴクリ ちゃんと脱がしましたよ? 下心無しでな! 319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(新鯖です)(東京都) [sage]:2011/11/27(日) 00 29 27.29 ID uWVsYDz30 これはひどい 320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/27(日) 00 32 49.92 ID NCrX7CAIO こんなん1年に1回やらかしてるのかww まあでもお酒の失敗って…結構すぐ忘れちゃうよね… そのときは、もう一生飲みません、ごめんなさいって思うんだけど… 320 普段の会社の飲み会とかは平気なんだけど、友達と飲みにいったり同窓会だったり、楽しいとリミッターが解除されちゃうらしいwww 321 :ライアン ◆wW8NnNBQkVtg :2011/11/27(日) 00 34 02.44 ID B2mdd24IO キャミとパンツ姿になった彼女に布団をかけ、私は離れたソファーに座るとテレビを小さな音でつけて、煙草に火をつけた 何となく一緒に寝るのは気が引けたから 何となくね 323 :ライアン ◆wW8NnNBQkVtg :2011/11/27(日) 00 36 41.88 ID B2mdd24IO 何本目かの煙草をふかしていると、アイリがモゾモゾと起きてきた 私「大丈夫?」 ア「うん…ゴメンね…」 私「気にしない!私の監督不行届でもありますwww」 アイリは、ゴメンねと繰り返すと、口が気持ち悪いと言ってふらつきながら歯を磨きにいった 正直、彼女のキャミ姿に興奮しましたが、脳内では明日の仕事の事でいっぱいいっぱいですたwww 325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/11/27(日) 00 38 43.33 ID 3cpWmi4Ro 同窓会でそれは危なくね?wwww 規模によるかwwwwwwww 325 高校の同窓会でやらかした時は、さすがにキツめに注意した 大学は女子大だから大丈夫だろwwww え? 327 :ライアン ◆wW8NnNBQkVtg :2011/11/27(日) 00 43 26.70 ID B2mdd24IO 続き しばらくして、アイリは戻って布団にもぐった ア「ねぇ、寝ないの?」 私「煙草吸い終わったらソファーで寝るよ」 ア「一緒に寝ようよ」 私「いやいや、私バイセクシャルですよ?襲われちゃうよ?wwww」 ア「襲えばいいじゃん…」 私「何言ってるのさwwwこの酔っ払いめwww早く寝なさい」 ア「一緒に寝てくれないなら寝ない!」 プーってホッペ膨らませちゃって可愛いんだよおおおおおお!!! 可愛いから一緒に寝れないんだろうがよおおおおおおおお!!!! 329 :ライアン ◆wW8NnNBQkVtg :2011/11/27(日) 00 47 13.96 ID B2mdd24IO ア「ライアン!」 私「ちょwww呼び捨てwww」 ア「こっちきなさい!」 私「え、あ、ハイ…」 酔っ払い怖いwwww 逆らえないwwww ア「はい、お布団入って!」 私「…ハイ」 ア「腕を出す!」 私「…ハイ……って、また腕枕wwww」 彼女「あー、落ち着くwww」 私に背を向け、腕にすっぽり収まりやがったwwww 酔っ払いめ 331 :ライアン ◆wW8NnNBQkVtg :2011/11/27(日) 00 51 00.84 ID B2mdd24IO 私「落ち着くwwwじゃねーよwww酔っ払いめ!」 ア「吐いたら醒めたよwww」 私「今後は気をつけなね?こうやってラブホに連れ込まれちゃうんだよ?」 ア「はーいwww」 私「はーいwwwじゃねえよwww本当に襲うぞゴルァ!」 ア「いいよ?」 はい? はい? 334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/11/27(日) 00 54 15.11 ID DNL6lPvYo はよ はよ 335 :ライアン ◆wW8NnNBQkVtg :2011/11/27(日) 00 55 11.60 ID B2mdd24IO 気がつくと、背を向けていたはずのアイリがこちらを向いている 目と目が合う 彼女の柔らかい手が私の顎に触れた ゴクリ… 私「ちょ…そういうの洒落にならないって…」 ア「本気だよ」 彼女の手が、私の頬と顎をゆっくりさすってくる 手つきがいやらしいとです!けしからん! 本当にゴクリと音を立てて生唾飲み込んじゃった>< 恥ずかしい>< 私「こういうの理解出来ないって言ってたじゃん…」 ア「言ったけど…けど……私じゃイヤ?」 今までに見た事のない真剣な目で見つめられた 両手で、頬を触られる 心臓を直接冷たい手で撫でられた気がした 私は彼女に完全に落ちた 336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/27(日) 00 56 09.22 ID F+OUAArio (;゚д゚)ゴクリ… 337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/11/27(日) 00 56 34.91 ID DNL6lPvYo け、け、けしからん! いいぞもっt(ry 338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/27(日) 00 58 10.13 ID bckRwCqVo バンバンバンバンバンバンバンバンバン゙ン バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン バンバ _, ,_ バンバンバンバンバン゙ン バンバン バン(∩゚Дメ )バンバンバンバンバン゙ン バンバン _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/ \/___/ 339 :ライアン ◆wW8NnNBQkVtg :2011/11/27(日) 01 00 54.14 ID B2mdd24IO で、セクロスいたしました>< ありがとうございました>< 340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(新鯖です)(東京都) :2011/11/27(日) 01 01 18.80 ID 6crocgGbo kwskだろ 343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/27(日) 01 03 30.43 ID bckRwCqVo /\ . ∵ ./ ./| _, ,_゚ ∴\// (ノ゚Д゚)ノ |/ / /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2011/11/27(日) 01 03 49.05 ID 3cpWmi4Ro 今リアルでキーボード叩いたわ 345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/27(日) 01 04 17.33 ID 1RVNa+XSO 339 NO━━━━(´;ω;)━━━━ !! セクロス! 詳しく!! プリーズ!!! 346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(新鯖です) [sage]:2011/11/27(日) 01 04 20.58 ID F+OUAArio きっと期待に答えてくれるはず! →続き
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/2804.html
キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 酔っぱらい スッテンスク 10 堅守高速 8 9 泥酔 スッテンスク 10 堅守高速 5 5 明坂芹菜 Donald-2nd-R 30 スピード 8 0 式宮舞菜 Donald-2nd-R 30 スピード 9 0 前回のバトルを勝ち抜いたのは酔っぱらいです。 勝利数は9です。 第1683シーズン・第226回目のバトルがスタートです! 明坂芹菜の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 明坂芹菜「なんでも楽しめる機会があるなら、やらなきゃ損でしょ!」 ミス!泥酔にダメージをあたえられない! 残り体力( 酔っぱらい 10 , 泥酔 10 , 明坂芹菜 30 , 式宮舞菜 30 ) 式宮舞菜の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 式宮舞菜 「(左手を上げポーズを決め、泥酔に攻撃)」 泥酔に1のダメージをあたえた!! 泥酔 「試合は9回裏2アウトからですよ!」 残り体力( 酔っぱらい 10 , 泥酔 9 , 明坂芹菜 30 , 式宮舞菜 30 ) 酔っぱらいの攻撃!(命中率92%/会心率6%) 酔っぱらい「泥酔よ。これが酔っぱらいの拳だ!」 ミス!泥酔にダメージをあたえられない! 残り体力( 酔っぱらい 10 , 泥酔 9 , 明坂芹菜 30 , 式宮舞菜 30 ) 泥酔の攻撃!(命中率93%/会心率8%) 泥酔「泥酔は、バトル界の覇者なのです!」 ミス!酔っぱらいにダメージをあたえられない! 残り体力( 酔っぱらい 10 , 泥酔 9 , 明坂芹菜 30 , 式宮舞菜 30 ) 明坂芹菜の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 明坂芹菜 「なんでも楽しめる機会があるなら、やらなきゃ損でしょ!」 酔っぱらいに1のダメージをあたえた!! 酔っぱらい 「くっ、まだまだ、こんなものでは!」 残り体力( 酔っぱらい 9 , 泥酔 9 , 明坂芹菜 30 , 式宮舞菜 30 ) 式宮舞菜の攻撃!(命中率95%/会心率6%) 式宮舞菜「(左手を上げポーズを決め、酔っぱらいに攻撃)」 ミス!酔っぱらいにダメージをあたえられない! 残り体力( 酔っぱらい 9 , 泥酔 9 , 明坂芹菜 30 , 式宮舞菜 30 ) 酔っぱらいの攻撃!(命中率95%/会心率14%) 酔っぱらい「泥酔よ。これが酔っぱらいの拳だ!」 ミス!泥酔にダメージをあたえられない! 残り体力( 酔っぱらい 9 , 泥酔 9 , 明坂芹菜 30 , 式宮舞菜 30 ) 泥酔の攻撃!(命中率95%/会心率16%) 泥酔 「泥酔は、バトル界の覇者なのです!」 酔っぱらいに1のダメージをあたえた!! 酔っぱらい 「くっ、まだまだ、こんなものでは!」 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 9 , 明坂芹菜 30 , 式宮舞菜 30 ) 明坂芹菜の攻撃!(命中率95%/会心率9%) 明坂芹菜 「なんでも楽しめる機会があるなら、やらなきゃ損でしょ!」 式宮舞菜に2のダメージをあたえた!! 式宮舞菜 「(被弾音)」 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 9 , 明坂芹菜 30 , 式宮舞菜 28 ) 式宮舞菜の攻撃!(命中率95%/会心率10%) 式宮舞菜「(左手を上げポーズを決め、泥酔に攻撃)」 ミス!泥酔にダメージをあたえられない! 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 9 , 明坂芹菜 30 , 式宮舞菜 28 ) 酔っぱらいの攻撃!(命中率87%/会心率22%) 酔っぱらい 「明坂芹菜よ。これが酔っぱらいの拳だ!」 明坂芹菜に2のダメージをあたえた!! 明坂芹菜 「まだまだこんなもんじゃないぞー!」 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 9 , 明坂芹菜 28 , 式宮舞菜 28 ) 泥酔の攻撃!(命中率95%/会心率24%) 泥酔 「泥酔は、バトル界の覇者なのです!」 式宮舞菜に3のダメージをあたえた!! 式宮舞菜 「(被弾音)」 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 9 , 明坂芹菜 28 , 式宮舞菜 25 ) 明坂芹菜の攻撃!(命中率95%/会心率13%) 明坂芹菜 「なんでも楽しめる機会があるなら、やらなきゃ損でしょ!」 泥酔に1のダメージをあたえた!! 泥酔 「試合は9回裏2アウトからですよ!」 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 8 , 明坂芹菜 28 , 式宮舞菜 25 ) 式宮舞菜の攻撃!(命中率95%/会心率14%) 式宮舞菜「(左手を上げポーズを決め、泥酔に攻撃)」 ミス!泥酔にダメージをあたえられない! 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 8 , 明坂芹菜 28 , 式宮舞菜 25 ) 酔っぱらいの攻撃!(命中率91%/会心率28%) 酔っぱらい 「明坂芹菜よ。これが酔っぱらいの拳だ!」 明坂芹菜に4のダメージをあたえた!! 明坂芹菜 「まだまだこんなもんじゃないぞー!」 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 8 , 明坂芹菜 24 , 式宮舞菜 25 ) 泥酔の攻撃!(命中率95%/会心率30%) 泥酔「泥酔は、バトル界の覇者なのです!」 ミス!酔っぱらいにダメージをあたえられない! 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 8 , 明坂芹菜 24 , 式宮舞菜 25 ) 明坂芹菜の攻撃!(命中率95%/会心率15%) 明坂芹菜「なんでも楽しめる機会があるなら、やらなきゃ損でしょ!」 ミス!酔っぱらいにダメージをあたえられない! 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 8 , 明坂芹菜 24 , 式宮舞菜 25 ) 式宮舞菜の攻撃!(命中率95%/会心率15%) 式宮舞菜 「(左手を上げポーズを決め、泥酔に攻撃)」 泥酔に1のダメージをあたえた!! 泥酔 「試合は9回裏2アウトからですよ!」 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 7 , 明坂芹菜 24 , 式宮舞菜 25 ) 酔っぱらいの攻撃!(命中率95%/会心率30%) 酔っぱらい「泥酔よ。これが酔っぱらいの拳だ!」 ミス!泥酔にダメージをあたえられない! 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 7 , 明坂芹菜 24 , 式宮舞菜 25 ) 泥酔の攻撃!(命中率95%/会心率30%) 泥酔 「泥酔は、バトル界の覇者なのです!」 式宮舞菜に4のダメージをあたえた!! 式宮舞菜 「(被弾音)」 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 7 , 明坂芹菜 24 , 式宮舞菜 21 ) 明坂芹菜の攻撃!(命中率95%/会心率15%) 明坂芹菜 「なんでも楽しめる機会があるなら、やらなきゃ損でしょ!」 泥酔に1のダメージをあたえた!! 泥酔 「試合は9回裏2アウトからですよ!」 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 6 , 明坂芹菜 24 , 式宮舞菜 21 ) 式宮舞菜の攻撃!(命中率95%/会心率15%) 式宮舞菜 「(左手を上げポーズを決め、明坂芹菜に攻撃)」 明坂芹菜に2のダメージをあたえた!! 明坂芹菜 「まだまだこんなもんじゃないぞー!」 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 6 , 明坂芹菜 22 , 式宮舞菜 21 ) 酔っぱらいの攻撃!(命中率92%/会心率30%) 酔っぱらい、会心の一撃!!! 酔っぱらい 「この酔っぱらいに勝てると思ったのか!?」 明坂芹菜に20のダメージをあたえた!! 明坂芹菜 「まだまだこんなもんじゃないぞー!」 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 6 , 明坂芹菜 2 , 式宮舞菜 21 ) 泥酔の攻撃!(命中率95%/会心率30%) 泥酔「泥酔は、バトル界の覇者なのです!」 ミス!酔っぱらいにダメージをあたえられない! 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 6 , 明坂芹菜 2 , 式宮舞菜 21 ) 明坂芹菜の攻撃!(命中率95%/会心率45%) 明坂芹菜 「なんでも楽しめる機会があるなら、やらなきゃ損でしょ!」 泥酔に1のダメージをあたえた!! 泥酔 「試合は9回裏2アウトからですよ!」 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 5 , 明坂芹菜 2 , 式宮舞菜 21 ) 式宮舞菜の攻撃!(命中率91%/会心率15%) 式宮舞菜 「(左手を上げポーズを決め、明坂芹菜に攻撃)」 明坂芹菜に5のダメージをあたえた!! 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 5 , 明坂芹菜 -3 , 式宮舞菜 21 ) 明坂芹菜は逃げ出した! 明坂芹菜 「すごい、私もっと頑張る!」 明坂芹菜のLIFEは残り7になった! 酔っぱらいの攻撃!(命中率95%/会心率30%) 酔っぱらい 「式宮舞菜よ。これが酔っぱらいの拳だ!」 式宮舞菜に3のダメージをあたえた!! 式宮舞菜 「(被弾音)」 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 5 , 式宮舞菜 18 ) 泥酔の攻撃!(命中率95%/会心率30%) 泥酔「泥酔は、バトル界の覇者なのです!」 ミス!酔っぱらいにダメージをあたえられない! 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 5 , 式宮舞菜 18 ) 式宮舞菜の攻撃!(命中率95%/会心率15%) 式宮舞菜 「(左手を上げポーズを決め、泥酔に攻撃)」 泥酔に1のダメージをあたえた!! 泥酔 「試合は9回裏2アウトからですよ!」 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 4 , 式宮舞菜 18 ) 酔っぱらいの攻撃!(命中率95%/会心率30%) 酔っぱらい、会心の一撃!!! 酔っぱらい 「この酔っぱらいに勝てると思ったのか!?」 泥酔に24のダメージをあたえた!! 残り体力( 酔っぱらい 8 , 泥酔 -20 , 式宮舞菜 18 ) 泥酔は逃げ出した! 泥酔 「この次からはメークミラクルですよ。」 泥酔のLIFEは残り4になった! 式宮舞菜の攻撃!(命中率95%/会心率15%) 式宮舞菜 「(左手を上げポーズを決め、酔っぱらいに攻撃)」 酔っぱらいに1のダメージをあたえた!! 酔っぱらい 「くっ、まだまだ、こんなものでは!」 残り体力( 酔っぱらい 7 , 式宮舞菜 18 ) 酔っぱらいの攻撃!(命中率95%/会心率30%) 酔っぱらい、会心の一撃!!! 酔っぱらい 「この酔っぱらいに勝てると思ったのか!?」 式宮舞菜に21のダメージをあたえた!! 残り体力( 酔っぱらい 7 , 式宮舞菜 -3 ) 式宮舞菜は逃げ出した! 式宮舞菜 「(彼女は 顔で膝を就いて泣いた)」 式宮舞菜のLIFEは残り8になった! 勝ち残ったのは酔っぱらいです! 現在2連勝しています。 トータル10勝になりました! 酔っぱらいのLIFEは1回復しました! 酔っぱらい 「お前たちではこの酔っぱらいには勝てん!」 おいおいこの酔っ払い、PS1ゲームの「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」のいじめっ子か!? こんな強い酔っ払いいるか!? というか変なおじさんやらタコと同じ「お前たちではこの○○には勝てん!」と言ってるやつじゃないか! 憎いじゃないか...こういう人... by.Donald-2nd-R(明坂芹菜と式宮舞菜の人)
https://w.atwiki.jp/otogisoushionmyou/pages/18.html
式神出現数 一覧 式神名 出現数 出現場所(難易度) 天邪鬼(緑) 4 第一章 仇打つ犬神(通常) 2 第二章 幸福の彼方(通常) 提灯お化け 4 第一章 仇打つ犬神(通常) 4 第二章 幸福の彼方(通常) 4 第三章 鳳凰林の占い師(通常) 提灯小僧 4 第一章 仇打つ犬神(通常) 3 第三章 鳳凰林の占い師(通常) 九命猫 3 第一章 仇打つ犬神(通常) 箒神 1 第二章 幸福の彼方(通常) 2 第三章 鳳凰林の占い師(通常) 1 第十章 泥酔の鬼(困難) 寄生霊 5 第二章 幸福の彼方(通常) 3 第三章 鳳凰林の占い師(通常) 1 第十章 泥酔の鬼(困難) 墓荒らしの霊 5 第二章 幸福の彼方(通常) 2 第十章 泥酔の鬼(困難) 天邪鬼(青) 1 第二章 幸福の彼方(通常) 座敷童 1 第二章 幸福の彼方(通常) 天邪鬼(黄) 3 第三章 鳳凰林の占い師(通常) 1 第十章 泥酔の鬼(困難) ぬりかべ 1 第三章 鳳凰林の占い師(通常) 3 第十章 泥酔の鬼(困難) 童女 7 第三章 鳳凰林の占い師(通常) 5 第十章 泥酔の鬼(困難) 赤舌 2 第三章 鳳凰林の占い師(通常) 烏天狗 2 第三章 鳳凰林の占い師(通常) 6 第十章 泥酔の鬼(困難) 鳳凰火 1 第三章 鳳凰林の占い師(通常) 海坊主 1 第十章 泥酔の鬼(困難) 雪女 4 第十章 泥酔の鬼(困難) 童男 2 第十章 泥酔の鬼(困難) 侍霊 2 第十章 泥酔の鬼(困難) キョンシー兄 2 第十章 泥酔の鬼(困難) キョンシー妹 1 第十章 泥酔の鬼(困難)
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/1881.html
前ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者 「黒」 黒猫(27-416)氏 黒丸(4-263)氏 ▲ 黒猫(27-416)氏 とある少年の泥酔騒動 1 とある少年の泥酔騒動 2 とある少年の泥酔騒動 3 ▲ 黒丸(4-263)氏 Week 1 ▲ 前ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者 Back
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/740.html
【ゲーム】俺の屍を越えてゆけ(PS) 【作者名】オカ&野望 【完成度】更新中(07/11/19~) 【動画数】83 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/4124049 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hengtouhou/pages/2300.html
ver2.0.9b 概要 職業特技 特技補足・雑感酒を飲ませる攻撃?について 耐性など その他 攻撃回数 基礎スペック 魔法領域適性 技能適性 雑感 概要 ユニーククラス(一覧) 種族:座敷わらし 職業:鯨呑亭の看板娘(Miyoi) あなたは伊吹萃香の酒瓢箪『伊吹瓢』に棲み着く座敷わらしです。瓢箪の影響に よるものか人を酔い潰して夢や記憶に干渉する酔魔のような力を持っています。 あなたには戦う力はほとんどありませんが、愛想よくお酒を勧めて敵の心すら開 かせるほどの接客能力があります。お酒を何度も飲ませてそのまま酔い潰してし まえば倒したのと同じ扱いになります。しかし中には酒を勧めても応じないモン スターやいくら酒を飲んでも酔わないモンスターもいます。そういった敵に襲わ れてしまったらあなたにできることは逃亡あるのみです。あなたに必要な能力は 魅力です。接客の成功率だけでなく飲ませる酒の強さにも影響を与えます。 職業特技 各数値はLv50時のもの Lv 技名 消費 関連 威力 (魅力50時) 詳細 1 看板娘のお酌 0(MP) 魅力 効力 150(210) 酒 300(400) 隣接したモンスター一体を友好的にし、さらに酒を飲ませて泥酔度を上昇させる。泥酔度が最大HPを超えたモンスターは酔い潰して倒した扱いになる。魅力が高いほど成功しやすい。人間に効きやすく、無生物・酒豪・毒耐性・巨大・力強いモンスターには効きづらい。武器を持たずに隣接攻撃しようとするとこの特技が発動する。 10 記憶消去Ⅰ 20(MP) 魅力 範囲 1 効力 300(400) 隣接したモンスターをフロアから放逐する。酔っているモンスターには非常に効きやすい。ユニークモンスターと通常の精神を持たないモンスターには効果がない。 15 調理 30(MP) 器用 一部のモンスターを材料に料理を作り、料理の種類に応じた一時効果を得る。材料となるモンスターを事前に倒しておく必要がある。 20 周辺調査 20(MP) 知能 範囲 30 周囲のモンスターとトラップを感知する。レベル30以上でアイテム、レベル40以上で地形も感知する。 25 絶品の煮物 30(MP) 魅力 効力 120(160) 酒 160(200) 隣接したモンスター全てにお酒を勧める。 30 記憶消去Ⅱ 50(MP) 魅力 効力 50 + 1d50 一定時間視界外のモンスターから認識されなくなる。無生物や精神を持たないモンスターには効果がない。 35 森をも酔わせる大鍋 80(MP) 器用 酒 400(500) 視界内の全てのモンスターに強制的に酒を呑ませる。 40 お勧めの一本 0(MP) 魅力 隣接したモンスター一体を高確率で友好的にし、さらに泥酔度を大幅に上昇させる。酒を一本消費し、酒の価格と強さによって効力が変わる。 特技補足・雑感 酒を飲ませる攻撃?について 看板娘のお酌(格闘状態で隣接攻撃をしようとした場合も含む)、絶品の煮物、森をも酔わせる大鍋、お勧めの一本が該当する。 森をも酔わせる大鍋以外は、まず効力の値で友好的にする判定を行い、これに成功すると、酒の値分だけ泥酔度を上昇させる。 森をも酔わせる大鍋は友好的にする判定抜きに、泥酔度を上昇させる処理を行う。 友好的にする判定 そもそもな事柄として、 眠っていれば、起こす テレパシーで感知不可、稀にしか感知できない敵には無効 『白蓮』は戒律に従い無効 『菫子』は未成年だから無効 『正邪』は心を開いてくれないから無効 既に友好的なら酒を飲ませる処理に移行 無効や既に友好的でなければ友好化の判定に入る。 1d(効力)が対象のレベル以上なら友好化成功人間には効力2倍扱い 反感状態だと確実に失敗 クエスト撃破対象は友好的にはできないが、この判定を通ると飲ますことはできる(二回目以降も判定必要) 酒を飲ませる処理 酒の値分だけ泥酔度が上昇する。 泥酔度が最大HPの1/4を超える毎に泥酔ランクが上昇し、行動阻害が発生する。泥酔度が最大HPを超えると酔い潰れたことで撃破扱いとなる。 ただし、以下のように酒に対する強弱の設定がある。 全ての攻撃への耐性があれば無効 無生物は無効 『萃香』、『勇儀』、『華仙』、『尤魔』、蟒蛇は泥酔度上昇1/16 天狗(シンボル't')のモンスターは泥酔度上昇1/4 巨大や力強い敵は泥酔度上昇1/2 人間は泥酔度上昇3倍 人間型生物は泥酔度上昇2倍 モンスターの泥酔度は通常のHPの自然回復と同じ速度で下がっていく。以上、要は酒専用の「HP」が別途設定されたようなものである。 酔い潰したさいは倒したときに発生する効果が一部行われない模様。具体的には爆発、血の呪い、イケタの変身など。暁の戦士は出てくる。 泥酔ランクの影響 泥酔ランク2, 3のときに確率 (泥酔ランク - 1)/5 で行動キャンセルになる。(泥酔ランク4は撃破) お勧めの一本 効力 20 + レベル + 魅力影響値、酒 レベル*3 + 魅力影響値*5 を基本とし、使用した酒に応じて効力、酒にボーナスが乗る。 効力へのボーナス 価格に依存する50,000以上 +300 10,000-49,999 +100 1,000-9999; +30 無価値 -50 酒値へのボーナス 酒の強さに依存する10,000以上 +5000 + (強さ-5000)/5 3,000-9,999 +2000 + (強さ-3000)/4 3000まで +強さ/3 一部の酒は特別な効果がある。一応ネタバレ防止の為、見たければクリック。 以下の場合、泥酔度+30,000で基本的に相手は死ぬ 『八岐大蛇』に「一夜のクシナダ」を勧めた→古事記にも書いてあるとおりに相手は死ぬ ★反獄王を勧めた相手が酒が無効ではない 友好にできなかった場合は酒を消費しない。 耐性など 座敷わらしの持つ耐性等 人間ESP(30) 破邪弱点(+33%) に加え、 遅消化(10) 水耐性(30) その他 古い城での報酬は★トゥオルの影のクローク 素手で攻撃しようとする場合、格闘にはならず「看板娘のお酌」が発動する。 座敷わらしの住居は★伊吹瓢で固定 攻撃回数 num wgt mul 3 90 2 基礎スペック HD 腕力 知能 賢さ 器用 耐久 魅力 解除 魔道 魔防 隠密 探索 打撃 射撃 MP 経験 スコア 9 -1 +2 +1 +1 -2 +6 46(15) 36(12) 38(12) 9(0) 26(4) 15(15) 20(15) C +30% 120% 魔法領域適性 魔法使用不可。 技能適性 格闘 盾 騎乗 二刀 投擲 D D E E D 短剣 長剣 刀 鈍器 棒 斧 槍 長柄 弓 機械弓 銃 B D E D D D E E E E E 雑感 笑顔と共に酒を飲ませて倒すという独特なシステムを持つクラス。が、この笑顔が強すぎる。 基本的に看板娘のお酌で友好する→酒を飲ませ続けて倒すという流れになる。 泥酔攻撃では友好は解けない都合、要は1回友好化すれば倒れるまで一方的に殴るれるというトンデモキャラである。 そして魅力しだいだが友好化へのパワーがかなり高く、たいていの数回で友好にできる。強い。 HPをはじめ肉体能力は低めだがそもそも攻撃されないため気にならない。 ただ中盤以降は巨大・力強いフラグを持つモンスターが多く、酔わせるのに時間が結構かかる。 お勧めの一本のブーストが大きいため酒は積極的に集めていこう。 半面酒が効かない相手にはとことん厳しい。とはいえ実はその数そう多くない。 デーモンは酔わすことができないが友好化にはできるし、記憶消去Ⅰも有効。 アンデッドは実はNOLIVINGフラグを持たないのがほとんどのため普通に酔い潰すことが可能。 ゲームを進める上で困るのは序盤の虫、ゴーレム、クイルスルグぐらいなので十分対処可能だろう。 友好化は強力だがペットと違い魔法の利用制限はできず、また普通にこちらを巻き込んだ使い方をするので注意。 Dに酒を飲ませてたら他の敵にむかって吐いたブレスに巻きまれてHPマイナス、なんてことも起きえるため位置取りに工夫が必要。 召喚もガンガン使うため基本1対1で飲ませるのが吉。友好召喚になるため状況を選べば稼ぎに使えるが相応の危険も伴う。 また壁抜け、壁堀り能力があるモンスターを友好化すると遠くの他モンスターへ喧嘩を売りに行くことがあるため無視したほうがよい場合も。 隠密・感知能力が高く、苦手な相手を避ければいいので道中はかなり快適。 だが肝心の太歳星君とサーペントは酒が効かず正攻法にせざるを得ない。 ロケットの魔法棒や射撃、あるいは友好化したモンスターをぶつけるなどあるが、 いずれにせよ厳しい戦闘になるだろう。 名前