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モンスター図鑑 > 嵐海龍・レヴィア 基本データ No.57 嵐海龍・レヴィア 属性 水 タイプ 真龍 レア ★4 進化前 海龍・ミズチ 進化1 必要アイテム: 進化2 必要アイテム: 進化3 必要アイテム: 入手方法 ■出現ダンジョン:地龍王の流門、銀白島ニブルヘイム、黄金郷エデン ■進化:海龍・ミズチ スキル わだつみのバリア 2ターンの間、火のダメージを全く受けなくなる リーダースキル うみのアーマー レベル HP 攻撃 防御 1 (最大)
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ドレッド・レイス Dread Wraith この邪悪な武将や血に飢えた将軍の脅威的な霊の残滓は、影と死の幽霊としてそびえ立つ。他のレイスと同様、ドレッド・レイスは世界の陰の場所に現れる。しかし彼らは恐怖を撒き散らしたり影響力を蓄積したりするためにより多くの距離を移動する事が多い。ドレッド・レイスが太陽が降り注ぐ地を移動する際には、しばしば影の指す場所や不吉な遺跡にとどまる。ドレッド・レイスは傲慢なことが多い。彼らは他のドレッド・レイスと群れを作ることはほとんどなく、普通のレイスの集団を支配することを好む。しかし、特に強力な死霊術師はドレッド・レイスの群れを強制的に使役させるかもしれないが、光と生命の砦を根絶するなど、特に邪悪な目標は、共通の目的として複数のドレッド・レイスを引き寄せるかもしれない。 “知識の想起”――アンデッド(〈宗教〉) DC 26 一般的な知識 DC 24 専門知識 DC 21 ドレッド・レイス Dread Wraith クリーチャー9 LE 大型 アンデッド 非実体 レイス 出典 Bestiary 2 298ページ 知覚+19;暗視、生命感知60フィート 言語 共通語、死霊語 技能 〈威圧〉+21、〈隠密〉+19、〈軽業〉+19 【筋】-5、【敏】+6、【耐】+3、【知】+3、【判】+4、【魅】+6 AC 28;頑健+16、反応+19、意志+21;[正のエネルギー]に対する全てのセーヴに+1の状態ボーナス HP 130(負のエネルギーによる回復);完全耐性 即死効果、病気、麻痺状態、[毒]、[精密]、気絶状態;抵抗 すべて10([力場]、ゴースト・タッチ、[正のエネルギー]を除く;魔法でないものに対して抵抗2倍) 吸精の存在/Draining Presence (オーラ、負のエネルギー) 10フィート。オーラ内に侵入したクリーチャーはDC26の頑健セーヴを行わねばならず、失敗すると吸精状態1になる。この状態はオーラから出て1分が経過すると回復する。この吸精状態値は生命力吸収による吸精状態値と累積するが、吸精の存在のオーラを複数回受けても累積しない。このセーヴに成功したクリーチャーは、24時間の間吸精の存在から一時的耐性を得る。 日光による無力化/Sunlight Powerlessness 日光にさらされたドレッド・レイスは朦朧状態2かつよたつき状態2になる。 機会攻撃 [reaction] 移動速度 飛行60フィート 近接 [one-action] 霊体の手 +21[+16/+11](巧技、間合い:10フィート)、ダメージ 2d10+7[負のエネルギー]、加えて生命力吸収 レイス吸収/Absorb Wraith [two-actions] ドレッド・レイスは100フィート以内にいる他のレイス・クリーチャーに手を伸ばす。目標となったレイスは溶解してドレッド・レイスに向かって一直線に移動し、この直線上にいるすべてのクリーチャーに6d10の[負のエネルギー]ダメージを与える(DC28の基本頑健セーヴ)。ドレッド・レイスは目標のレイスの精髄を吸収し、吸収したレイスのレベルに等しいラウンドの間、加速状態となり飛行速度に+10フォートの状態ボーナスを得る。この追加アクションは“飛行”あるいは“打撃”にのみ使用できる。同意しない目標はこの吸収に抵抗するためにDC28の意志セーヴを試みることができる。 生命力吸収/Drain Life (信仰、死霊術) ドレッド・レイスが霊体の手による“打撃”で生きているクリーチャーにダメージを与えたなら、ドレッド・レイスは10の一時的ヒット・ポイントを得、目標はDC28の頑健セーヴを行わねばならない。失敗すると、クリーチャーは吸精状態1になる。レイスによって更にダメージを受けてセーヴに失敗すると吸精状態値は1ずつ増加し、最大で吸精状態4になる。 レイスの同族作り/Wraith Spawn (信仰、死霊術) レイスの霊体の手による“打撃”で殺された生きている人型生物は、1d4ラウンド後にレイス・スポーンとして蘇る。このレイス・スポーンは自分を殺したレイスの支配下にある。レイス・スポーンは生命力吸収とレイスの同族作りを持たず、レイス・スポーンである限りよたつき状態2となる。レイス・スポーンの作成者が死亡すると、レイス・スポーンは一人前の自我を持ったレイスとなる。自由意志を取り戻し、レイスの同族作りを得、よたつき状態ではなくなる。 追加の知識:ドレッド・レイスの機嫌 Dread Wraith Origins 最も珍しいドレッド・レイスは、悪霊が合体して生み出されたものだ。このようなドレッド・レイスはそのような霊が意識から切り離されて負のエネルギーの焦点(負のエネルギー界や恐怖の島など)で暴れている地域によく見られる。
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RX-79[G]WR FULL ARMOR SLAVE WRAITH 基本性能 武装 機体特殊能力 考察 機体詳細 Wikipedia link 基本性能 COST 220 FAスレイヴ・レイス 詳細 レベル 1 50 機体HP 16160 28410 シールドHP 6000 10900 格闘値 63 136 射撃値 110 330 対実弾装甲 99 172 対ビーム装甲 89 162 スピード 40 スラスター 102 139 出撃制限 一機 ○ 地上 ○ 宇宙 × 武装 △:ビーム・サーベル(3段) □:2連装マシンガン ○:脚部ミサイルポッド L1+□:【SP】背部ガトリングキャノン L1+○:【SP】背部ミサイルランチャー最大マルチロック×3 機体特殊能力 考察 機体詳細 [本作ギャラリーより] 【コミック版登場のオリジナル機体】 ジャブローにおけるペイルライダーとの遭遇戦により損傷したスレイヴ・レイスをベースに、修復、改修を行った機体。 予備パーツの少ない陸戦型ガンダム用のパーツを可能な限りかき集め、互換性のある陸戦型ジムのパーツで補填。 機動力の低下は否めないが、より生存率を高めるために、有効性が実証された、ウェラブル・アーマーをさらに機体各所に装着し、防御力を高めている。 ピクシーの配備によって、前衛が強化された分、フィクサーの配置を下げることが可能になり、ボマーとの連携を意識した武装強化として、背部にミサイルランチャーを改造したものと、ジオン軍から鹵獲したガトリング砲を装備。 重装甲重武装の機体に生まれ変わった。 Wikipedia link 機動戦士ガンダム サイドストーリーズ - 登場機体 - 地球連邦軍 陸戦型ガンダム - スレイヴ・レイス - フルアーマー・スレイヴ・レイス
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オーパーツ ピリ・レイスの地図 トルコにあるトプカプ宮殿博物館に所蔵されているという謎の地図。 「ピリ・レイス」の「レイス」とは「提督」の意味であり、この地図はオスマン・トルコ帝国のピリ・イブン・ハージ・ムハンメド提督が1513年に作ったと言われている。 この地図には当時誰も知らなかったはずの「南極大陸」に見える地形が記載されており、宇宙人か超古代文明の技術が流用されたのではないか、と一部の間で言われている。 以下、浪漫も何もない話 この地図を南極大陸の地図と考えると、地形的ミスがいくつかあることが指摘されている。 ある研究者は、当該海岸線は中米東岸 南米北東部の海岸線ではないか、と発表している。 えーと、データソースの説によれば、この地図は紀元前からの「テラアウストラリス」(地球には北半球に大陸があるので南半球にもバランスとるためある筈だという過程で設定された架空の大陸)を描いたものであるという。ていうかそういう古いものがソースであると、ピリ・レイスさんはちゃんと地図に書いている。 参考 洋泉社 トンデモ超常現象99の真相 と学会・著
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作品名:魔法少女育成計画 使用者:ベラ・レイス(ホムンクルス) 魔法少女育成計画に登場する能力。 死者の無念を集めて物質化する。 能力についての詳細無念の物質化 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 能力についての詳細 無念の物質化 死体から無念を集めて物質化する物質化した無念は壁となって出現させて生者を飲み込む。飲み込まれた生者は呼吸と体温を奪われ死んでいく。 取り込まれてしまってからカナは気付いた。これは死体から無念の思いを集めて物質化 する魔法少女「ベラ・レイス」が使う魔法ではないか。 (中略) 視界ゼロで身体は動かず徐々に体温が失われていく。呼吸もできない。意識が遠ざかっ ていく。封印刑から解放された時の、逆回転をしているようだ。失われていく体温、とい う感覚さえ、無くなっていく。闇の中をただ揺蕩っている。 元ネタ レイス(Wraith) ヨーロッパのスコットランド等に伝承として伝わっている霊体の一種。 幽体離脱した際、肉体と魂が分離したままになった末に、魂が変貌したものとされている。 レイスは魂の持ち主が人間であった頃の記憶を持ったまま、かつ同じ姿で現れる。 人間へのアプローチはそれぞれ異なり、人を呪うものや助けるもの、人に無関心で魔法の研究を続けている者もいる。 弱点は吸血鬼と同じく太陽の光であり、この為にレイスは基本的に夜にしか表立って活動しないとされている。 関連項目 関連タグ 呪詛 物質化 能力 魔法少女育成計画 リンク Wikipedia レイス(幽霊)
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名前 リンス・レイス 外見 女の子に見えますが自称男です。年齢は17歳くらいですが、高校生くらいに見えるというだけで、公言したわけではありません。高校生くらいに見えますが、学校に所属しているようにも見えません。はてさて。 茶髪セミロングで黒シャツにブルーデニムと軽装です。作業用っぽいエプロン着用。細身です。身長は、160センチあるかないかくらいなので、自称する性別を信じるならチビです。でもチビと言われてもあまり気にしません。 住まい ヴァイシャリー近郊に彼の工房があります。瀬蓮ちゃんが気軽に尋ねられる近さです。イルミンスールに通っていた頃は、寮に住んでいたとかなんとか。 特徴 ゆるーい空気漂ってます。あまり怒りません。不機嫌な顔すらほとんど見せません。ただ、困ったように笑うことが多いです。テンションは低めです。ボケかツッコミならツッコミです。基本的にお人好しなようです。 また、最初から最後まで手掛けた人形に魂を込めてしまうという特殊能力があります。そして、その魂を浄化させて天に還す方法も会得しております。 及び、人形についての補足。 還って行ったと思った人形は、現世での楽しみを知ってしまいまして、たまに遊びに来ています。 リンスとしては、そんなふうに舞い戻ってきた魂を見たのは初めてでどうすればいいかわからず、また彼女に感情移入しはじめているので、あのままパートナーとして一緒に暮らしていくそうです。 工房にやってきたお客様に「いらっしゃいませ!」と挨拶をするのが習慣のようです。 人名辞典/ら
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正式名称:RX-79[G]SW SLAVE WRAITH パイロット:トラヴィス・カークランド コスト:300 耐久力:540 変形:無し 換装:無し 分類 VARIOUS 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビーム・ライフル 6 70 弾が少ないBR 射撃CS ロケットランチャー - 110 爆風の無いBZ サブ射撃 100mmマシンガン 40 12~104 10連射可能なMG 特殊射撃 ミサイル・ランチャー 1 60~156 ミサイル6連射 特殊格闘 胸部マルチランチャー【閃光弾】 1 58 広範囲をスタンさせる爆風 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→横薙ぎ→斬り上げ NNN 170 オーソドックスな3段 派生 突き刺し 引き抜き 爆破 N特NN特 212237 高火力派生 前格闘 突き刺し→パンチ 前N 128 受け身不可ダウンで吹き飛ばす 横格闘 横薙ぎ→回り込み斬り 横N 125 動きは大きい2段 派生 突き刺し 引き抜き 爆破 横特 212 高火力派生 後格闘 斬り上げ 後 70 よくある斬り上げ1段 BD格闘 斬り抜け→兜割り BD中前N 136 出し切りバウンドダウン 覚醒技 名称 入力 威力B/L 備考 スレイヴ・レイスコンボ 3ボタン同時押し 259/236 射撃を伴う乱舞技 【更新履歴】新着1件 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】ビーム・ライフル 【射撃CS】ロケットランチャー 【サブ射撃】100mmマシンガン 【特殊射撃】ミサイル・ランチャー 【特殊格闘】胸部マルチランチャー【閃光弾】 格闘【通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→斬り上げ【通常格闘/横格闘特格派生】突き刺し 引き抜き 爆破 【前格闘】突き刺し→パンチ 【横格闘】横薙ぎ→回り込み斬り 【後格闘】斬り上げ 【BD格闘】斬り抜け→兜割り 覚醒技スレイヴ・レイスコンボ コンボ 戦術 覚醒考察 ストライカー考察 僚機考察500 400 300 200 外部リンク コメント欄 【更新履歴】新着1件 17/10/03 アップデート加筆 17/06/03 新規作成 解説 攻略 PS3ソフト「機動戦士ガンダム ミッシングリンク」よりスレイヴ・レイスが参戦。 陸戦型ガンダムを試作装備などで全面改修した機体。 パイロットは秘匿懲罰部隊スレイヴ・レイスの「フィクサー」トラヴィス・カークランド。 オリジナル版のCVは藤原啓治氏であったが、本作は氏が病気療養中の開発であったため小松史法氏が代役を務めている。 陸戦型ガンダムの改装機であるが、本作では地走ではなく通常ブーストの機体となっている。 やや器用貧乏で火力不足の気はあるが、BRとMGの両立による性質の異なる追い込み能力はあまり他に存在しない個性。 またアップデートで範囲武装である特格が強化された事もあり、独特な強みを獲得した。 地道な射撃戦で手堅く相手を追い込もう。 勝利ポーズは2種類。 通常時:BRを上向きに構える。 格闘中:振り返りながらサーベルを振り払う。 敗北ポーズはサーベルが刺さった状態で漏電。 2017/07/27 アップデート詳細 サブ射撃:サブ弾切れ時にサブ入力すると100mmマシンガンを持ち続けてしまうバグを修正 キャンセルルートの調整(おそらく既存のルートの受付時間拡張)その他情報募集 2017/10/03 アップデート詳細 射撃CS 発生高速化、ダメ増(95→110)、ダウン値増(2.5?→3) 特殊格闘 発生高速化、判定拡大(プラクティス3機の中に撃つと左と中だけがスタンだったが3機共スタンに)、リロ短縮(8→7秒) 横格闘 発生高速化 キャンセルルート メイン、サブ→特射、特格 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 -30%] 弾が少し少ない事以外は標準的な使い勝手のBR。 素直に使えてリロードも標準的なこの武装は依存度が高い。 節約のためBRズンダだけでなくCSやサブを絡めて使いたい。 特射、特格にキャンセル可能。 【射撃CS】ロケットランチャー [チャージ時間 2秒][属性 実弾][打ち上げダウン][ダウン値 3][補正率 -40%] 「こういうのはどうだい?」 ロケットランチャーを構えて1射。ヒット時打ち上げタイプの実弾CS。所謂BZ。 弾速は速めで誘導はそこそこ。直撃で110ダメージ。 アップデートにより威力・発生が強化、追撃もし易くなり、単発CSとしてはそこそこの使い勝手になった。 とはいえ300コストの赤ロックや足回りでポンポン命中させられるものではないので丁寧な運用が必要。 この威力と補正率で追撃猶予があるのは嬉しいが、反面単独では強制ダウンを奪えないので追撃必須。 追撃役としてBRやMGを流すなど、この武装単体での運用は避けたい。 【サブ射撃】100mmマシンガン [撃ち切りリロード 7秒/40発][属性 実弾][4hitよろけ][ダウン値 0.3][補正率 -4%/1hit] 「数撃ちゃ当たるってな!」 誘導の良いマシンガン。足は止まらない。 1クリック4連射、射撃ボタンホールドで10連射可能。17hitで強制ダウン。 特射、特格にキャンセル可能。 サブ射撃に設定されたマシンガン武装にしては珍しく、メインからのキャンセルルートが無い。 キャンセルルートはメインと共通で、他機体のメインMGと遜色無く使える。第二のメイン射撃と言った性能。 BRだけだと直ぐガス欠になるので積極的に併用しよう。 慣れないうちは扱い難いかもしれないが、BRとMGを上手く使い分け出来る様になると動きの幅が大きく広がる。 基本的に素早くよろけを取りたい場合はBR、ジワジワと攻撃したい時はMG、と言った感じ。 攻撃時間が長いため、キャンセルのタイミングを選びやすい。特射や特格へのキャンセルにディレイを噛ませたい時などで特に有用。 弾数のわりにはリロードが長いので注意。中途半端に残っていたら早めに撃ち切っておくと良い。 【特殊射撃】ミサイル・ランチャー [撃ち切りリロード 5秒/1発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1*6][補正率 -25%*6] 「手加減は無しだ!」 ゆっくり進んだ後、徐々に加速するミサイルを放つ。 1入力1発消費で6連射。1発60。5発で強制ダウン。メイン、サブからキャンセル可能。 連射中反動で後退する。連射時間が長く、全て撃ち切るとブーストを30%以上消費する。 誘導が目に見えて強く、銃口が明後日の方向を向いていても誘導で無理矢理追いついて当たるほど。 リロードが速く中距離以遠で気軽に撒ける反面、足を止める時間が長めでそれに伴いブースト消費量も少なくはない。 更に発生まで時間がかかりミサイルの初速も遅いため、追撃に使ってもまず当てられない。 近距離のよろけを見てから狙っても当たらないくらいなので、その性質上カットや着地取りに向いていない。 慣性も乗らずピタッと足が止まるため、被弾もしやすい…、などの多くの欠点を抱える。 特に着弾までの諸々の遅さがネック。見てからでも悠々と回避されるので扱い辛さが目立つ。 だが誘導に関してはやはり強みで、中距離以遠で油断している敵に撒いておく分には問題無い。こちらにロックを向けていない敵機に使うのも有効。 小ネタとして、着弾が遅い事を利用した離脱コンボが可能。 ダウン値にもよるが各種スタンに特射を置いておけば時間差で勝手にダウンを取ってくれる。 特格でもBD格初段でもキャンセルする方向によって吹き飛ばす方向を調整出来る。 敵相方がいない方向を選んで吹き飛ばせれば、片追いへ移行しやすい状況を作れるだろう。 ただし分断や拘束目的であればバウンドダウンの方が手軽。特射〆は状況判断が難しいため使いどころは少ない。 【特殊格闘】胸部マルチランチャー【閃光弾】 [撃ち切りリロード 7秒/1発][属性 実弾][弱スタン][ダウン値 1.0(0.1+0.9)][補正率 90%(-5%*2))] 「そう言や、こんなのもあったなァ?」 胸部からスタン属性の閃光弾を発射する。敵機や障害物にぶつかるか、一定距離で起爆し広範囲に閃光を放つ。弾頭10/爆風50。 使用時完全に足を止めるが、動作自体は素早く終わる。発射時にタイル1枚分ほど反動で後退する。 爆風の威力対補正率が非常に優秀で、コンボに組み込むとダメージを伸ばせる。メイン、サブからキャンセル可能。 爆風のスタン属性は上書きしないタイプ。しかしスタン中の敵に爆風だけ当てるような機会はまず無いのであまり気にならない。 因みに弾頭を当てれば「スタン→弾頭でスタン解除→爆風で即再スタン」となるため、既にスタンしている相手にもスタンの上書きが可能。 アップデートにより爆風範囲が巨大化、範囲攻撃としての運用が可能になった。 範囲を生かした起き攻めやステップなどの巻き込み、置きによる引っ掛けも狙えるレベルに。 爆風巨大化により優秀な威力・補正値を生かした追撃火力を期待しやすくなり、格闘コンボ専用装備の地位を脱却した。 爆風の範囲は半径1.0マス。一般的なプレッシャー武装の1/3程度。 格闘 【通常格闘】袈裟斬り→横薙ぎ→斬り上げ 「よぉいっしょー!」 袈裟斬り→横薙ぎ→斬り上げの3段格闘。3段目に視点変更有り。 伸びは平均程度。 N格らしいオーソドックスな性能で、特格派生を含めたコンボパーツ。 出し切りで軽く浮かせるため、前ステで特格、最速前BDではBD格に繋げられる。 覚醒中はややディレイ前ステor横ステで安定して各種格闘へと繋がる。 特格での追撃は爆風のみhitを狙えるが、N格を出し切った時点でダウン値の余裕があまり無いため、コンボ用ストライカーやCSなどの単発の追撃手段を用意しておきたい。 【通常格闘/横格闘特格派生】突き刺し 引き抜き 爆破 「これがレイス隊のやり方だ!」 サーベル突き刺し→引き抜きながら後退しキメポーズ→爆破で大きく打ち上げる。 N格1・2段目、横格1段目から派生可能。派生した時点で視点変更有り。 スタイリッシュな動作の高火力派生。各段で足を止めるためカット耐性は皆無。 スタン属性だが、キャンセルするとその時点でスタンが切れてダウンするタイプ。 横槍が入って敵のスタンが解けると、引き抜きを出し切っても爆発が発生しないので注意。 派生自体の動作時間はそこまで長くなく、途中でキャンセルしても相手はダウンするので反撃を受け難く使い易い部類。 疑似タイ気味ならロック変えしつつ、取り敢えず派生しておく…、程度の使い方でもリターンが期待出来る。 全体的に火力が低めな機体なので、派生を絡めたコンボはダメージレースを有利に運ぶための切り札。特格や各種格闘が入ったら出来得る限り派生を狙っていこう。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┣特格派生 突き刺し 113(68%) 60(-12%) 2.0 0.3 特殊スタン 引き抜き 130(63%) 25(-5%) 2.0 0 特殊スタン 爆破 212(--%) 130(--%) 5.6↑ 10? (強制ダウン) ┗2段目 横薙ぎ 121(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┣特格派生 突き刺し 160(53%) 60(-12%) 2.3 0.3 特殊スタン 引き抜き 174(48%) 25(-5%) 2.3 0 特殊スタン 爆破 237(--%) 130(--%) 5.6↑ 10? (強制ダウン) ┗3段目 斬り上げ 170(53%) 75(-12%) 3.0 1.0 ダウン 【前格闘】突き刺し→パンチ 「畳み掛ける!」 サーベルを突き刺し、左拳で殴りつける2段格闘。視点変更無し。出し切り縦回転ダウン。 初段の伸びはN格より一歩長い程度。ただし出し始めてからほとんど前に滑らない。 1段目でキャンセルすると敵にサーベルが刺さったままになるが、鈍足など特殊な効果は無い。 出し切り特殊ダウンだが低めに強く吹き飛ばすため、ここからの追撃は難しい。壁際か覚醒中なら前ステップで追撃が可能。 ただし出し切りの火力や補正がN格2段目や横格出し切りとほぼ変わらないので、特別リターンに優れている訳では無い。 目立った性能はしていないが、動作時間が短めで特殊ダウンを奪えるため封印安定とまでは言えない。 主な用途はパパっと吹き飛ばして片追いした時など。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き刺し 60(79%) 21(-7%)*3 1.8 0.6*3 のけぞりよろけ ┗2段目 パンチ 128(64%) 85(-15%) 2.8 1.0 縦回転ダウン 【横格闘】横薙ぎ→回り込み斬り 「余所見してんじゃないよ!」 横薙ぎで斬りつけ→反時計回りに回り込んで胴薙ぎで斬り飛ばす2段格闘。視点変更無し。 伸びと突進速度はN格とほぼ同等。ただ初段の判定が見た目通り横に広く縦に狭い。 2段目は素早く相手の背後まで回り込む。回り込みと横への範囲を活かして振っていきたい。 発生はそれなりで生当ても狙える使い易い格闘ではあるが、機敏な動作の副作用か初段から2段目に入るまでのボタンの入力受付時間が非常に短い。 そのため、当たった事を確認してからでは2段目にせよ特格派生にせよ入力が受け付けられず、初段終了モーションのまま硬直するケースが多い。 特に特格派生は連打出来ない分非常にシビア。 ヒット確信している場合には良いが、赤ステ合戦などの初段ヒットを確信し辛い状況では注意が必要。 出し切り後は自分から見て斜め左奥に斬り飛ばすため追撃は左か前ステップが安定。 打ち上げは高めなため追撃は容易。 1段目からN格同様の特格派生有り。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 横薙ぎ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 回転よろけ ┣特格派生 突き刺し 113(68%) 60(-12%) 2.0 0.3 特殊スタン 引き抜き 130(63%) 25(-5%) 2.0 0 特殊スタン 爆破 212(--%) 130(--%) 5.6↑ 10? (強制ダウン) ┗2段目 回り込み斬り 125(65%) 75(-15%) 2.7 1.0 ダウン 【後格闘】斬り上げ 単発打ち上げ1段。 伸びがN格・横格より一歩短く、加えて発生も遅いため始動に使える様な性能では無い。 打ち上げ高度が高いため、拘束には便利。 命中時、右ステップor後ろへのロングステップからの特格で爆風のみをヒットさせることが可能。しかしキャンセル及び発射タイミングが相当シビア。 本機のデスコン始動なのだが、後格自体の性能が良くないため安易な使用は厳禁。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 70(82%) 70(-18%) 1.7 1.7 ダウン 【BD格闘】斬り抜け→兜割り 「引導を渡してやるぜ!」 斬り抜け→踵を返して兜割りで叩きつける2段格闘。視点変更無し。 本機の中で一番伸びと突進速度が良く、振る瞬間に大きく踏み込んでくれる。 ただし、振る挙動の問題なのか伸び限界付近だと左への判定が狭くなる点に注意。 初段はスタン上書き効果があり、特格やBD格初段から当ててもダウンしない。 2段目はバウンドダウンで追撃も放置も可能。 威力も悪くなく、特格派生こそ無いが全体的に良く纏まっている格闘。 射撃から繋げ易いので、余裕のある場面では積極的に振ってダメージの底上げやダウン時間を利用した片追い状況を作り出したい。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り抜け 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 弱スタン ┗2段目 兜割り 136(64%) 22(-4%)*4 2.7 0.25*4 バウンド 覚醒技 スレイヴ・レイスコンボ 「コイツを喰らいな!そんなもんじゃ足りねぇだろ?穴でも空けてろ!」 左手のサーベルで横薙ぎ→斬り抜け→閃光弾→サーベル突き刺し→マシンガン接射→爆破の乱舞格闘。閃光弾発射と同時に視点変更が始まる。 覚醒技らしく威力はあるが、最終段が全く動かないのでカット耐性は皆無。 本機には特格派生があるので、この技を無理して狙わなくとも火力は出せる。 むしろ下手にコンボに組み込むと、特格派生よりダメージが落ちる場合があるほど。 覚醒技らしく初段SA付きで突進距離も長いため、奇襲やSAを利用した迎撃の選択肢として。 近距離択が多くない本機においては、相手にプレッシャーを与えられるだけの初段性能は持っている。 切り抜けまでの段階で100を超えるダメージを与えられるため、瀕死の相手にトドメを刺す技としても使える。 当然だが安易な使用はカットされてしまうので、周りの状況確認はしっかりと。 途中の閃光弾は見た目通り広範囲に攻撃判定が発生するため、近くの機体を巻き込む事もある。 よろけから射撃のスタンで拘束するため、バリア状態の相手には抜けられそうに見えるが、 1.05時点では閃光弾が多段ヒットしてバリアを吹き飛ばした上で突き刺しが即座に入るため、出し切りが確定する。 覚醒技 動作 累計威力B/L(累計補正率) 単発威力B/L(単発補正率) 威力元値 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 横薙ぎ 71/61(80%) 71/61(-20%) 60 よろけ ┗2段目 斬り抜け 123/106(70%) 65/56(-10%) 55 のけぞりよろけ ┗3段目 閃光弾 147/128(65%) 33/32(-5%) 30 弱スタン ┗4段目 突き刺し 173/151(%) /(-%) 35 掴み ┗5段目 マシンガン接射 206/188(%) /(-%)×13 掴み ┗6段目 爆破 259/236(%) /(-%) 強制ダウン コンボ ( はブーストステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 威力 備考 メイン・サブ始動 メイン≫メイン≫メイン 147 ズンダ メイン≫サブ 137 ズンダ2 メイン節約 メイン≫メイン≫サブ 137 ズンダ3 メイン節約 メイン≫メイン≫BD格 147 メイン節約 最後後格でも同ダメージ メイン≫メイン≫(→)特格 141(135) メイン節約 オバヒ時にでも メイン≫(→)特格≫メイン 152(140) メイン≫(→)特格≫特射(2hit) 167(155) 離脱コンボ 前BDで近づきすぎると特射が当たらないため注意 メイン≫(→)特格≫横N 179(167) メイン≫(→)特格≫BD格N 169(157) 最終段多段ヒットなので効率は横格に劣る メイン≫(→)特格≫後 メイン 182(170) 後からメインの繋ぎは後ステ。打ち上げだがキャンセル回数が多すぎる メイン≫NNN 178 基本 最後メインで176 メイン≫NN→特格派生 202 射撃始動200コンボ N→特格派生で199 メイン≫横N メイン 179 メイン≫BD格N メイン 184 メイン≫BD格 特射(2hit) 164 離脱コンボ サブ(4hit)≫メイン≫メイン 144 サブ(10hit)≫メイン 146 サブ(4hit)≫(→)特格≫NN特 243(228) 特格始動 特格≫メイン≫メイン 163 特格≫サブ(14hit) 171 あまり安定しない 特格≫サブ(10hit)≫メイン 175 特格≫特射(4hit) 184 余裕があれば 特格≫NNN メイン 239 特格≫NN特 260 射撃始動でこの威力 特格≫横N メイン 209 特格≫BD格N メイン 217 特格(爆風)≫メイン≫メイン≫メイン 188 特格(爆風)≫NN特 269 射撃始動でこの威力 特格(爆風)≫後 NN特 275 射撃始動でこの威力 N格始動 NN NNN 219 基本コンボ NN N特 237 基本コンボ。NN特だと236なので効率が落ちる NNN 特格≫(→)CS 241(229) 2段目Nヒットから溜め始めても間に合う 前格始動 前N NNN 223 壁際限定 横格始動 横N N特 241 横N 横N 202 後格始動 後 横N メイン 204 後 特格 N特 253 後 特格(爆風) NN特 269 爆風だけ当たれば2段目まで繋がる。非覚醒デスコン候補 BD格始動 BD格 NN特 237 BD格 特格 サブ 173 覚醒技再現コン。やる意味は薄い BD格N N特 249 平時の格闘始動としては高火力 BD格N 後 メイン 214 打ち上げ 覚醒中 B/L メイン≫(→)特格≫N特 241(228)/219(207) メイン≫NNN 覚醒技 ??/?? 特格≫特射(5hit) 208/201 射撃だけで200越え 特格 NNN 覚醒技 ??/?? 前N 前N 239/204 覚醒中は前ステップで平地でも繋がるが効率が良いわけではない。 横N NN特 284/244 NNN 特格 覚醒技 ??/?? NNN NN特(2) 覚醒技 337/294 要高度。高火力 BD格N NN特 294/252 BDN 特格 覚醒技 293/?? 戦術 多種多様な射撃で慎ましく立ち回る万能機。 射撃は着地取り、牽制、引っ掛け用とありとあらゆるものが揃っており、格闘も火力のN格、気軽に使える横格、総じて高性能なBD格と必要なものは持っている。 苦手とする場面が少ない反面、特殊移動を持たず、火力が控えめで素直な武装が多いことから、プレイヤーの実力が戦果に直結する。 独立したメイン・サブの使い勝手には少々クセを感じるが、本機そのものはまさにオールマイティーと言った性能。 際立った強みこそ無いものの、相手の苦手とする土俵で戦い続ける事で有利を築き上げていくタイプ。 相手の嫌がることをやると言うのは聞こえが悪く感じるが、一芸特化の蔓延る環境で戦うにはそれも立派な戦術。 生き残るためには何でもやっていこう。 覚醒考察 ブレイズギア 優秀な始動択となる特格と合わせることで、相手に大打撃を与えることが出来る。 元々の格闘性能も良いので、相性は悪くない。 ライトニングギア 覚醒時間が長く、各種射撃の回転率上昇をより生かすことが出来る。 また、慣性付与・強化のお陰で特射・特格の使い勝手が良くなる点も嬉しい。 Bと比べて爆発力に欠けるが、武装構成を考えるとこちらも充分相性が良いと言える。 自分の戦い方や味方との組み合わせを踏まえて選ぼう。 ストライカー考察 メインとサブは互いにキャンセル出来ず、特射も追撃に向かない。故に射撃のキャンセルでダウンまで持っていくことが難しい。 そのため、奪ダウン力の高いストライカーとの相性が良い。 僚機考察 オールマイティな機体なので極端に相性の悪い機体は無い。 ただし本機の火力はやや低めなため、僚機には火力のある機体が望ましい。 500 400 300 200 外部リンク したらば掲示板 - スレイヴ・レイス Part.1 したらば掲示板 - スレイヴ・レイス Part.2 コメント欄 BD格N N特 249 -- 名無しさん (2017-08-14 18 21 30) 名前 コメント
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”背教の霊”アポスタシー・レイス Apostasy wraith アポスタシー・レイスはラズミランの国を統治する偽の神ラズミールの支持者の魂から生まれるアンデッド・クリーチャーである。魂がPharasma s Courtにたどり着くとき、それは宗教が詐欺であったという事実に直面する。魂が生まれたラズミールの信者に対する激しい憎悪は、彼らがゴラリオンに戻り、アポスタシー・レイスとして祖国へと霊障となるのに十分である。[1] 参考文献 [1] Jim Groves, James Jacobs, Rob McCreary, et al. (2012). Inner Sea Bestiary, p. 4. Paizo Publishing, LLC. ISBN 978-1-60125-468-9
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登録日:2019/08/03 Sat 21 14 05 更新日:2024/04/27 Sat 20 17 06NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 NWA WWE殿堂 WWF ハンサム ハーリー・レイス プロレス プロレスラー ミスター・プロレス 世界王者 全日本プロレス 故人 美獣 『ハーリー・レイス(Harley Leland Race)』は 1943年4月11日生まれの米国の元プロレスラー。 ミズーリ州クイットマン出身。 米国では“Handsome”Harley Raceのリングネームを名乗っていたことから、ずんぐりとした体型の強面オヤジにもかかわらず日本では“美獣”のニックネームを付けられた。 尚、ハンサムは昔のギャングのニックネームから付けたもので“美獣”と訳すのは最適とは云えない。 一方で、ネタ的な意味も含めてなのか、プロレストークラジオ番組『真夜中のハーリー レイス』のタイトルはレイスに由来し、番組の推奨ハッシュタグも“#美獣”となっている。 因みに、レイス本人も後述の2014年の来日の際にゲスト出演している。 70年代~80年代初めまで、世界最高峰のNWA世界王座に通算8回(記録上は7回)君臨し、特に77年から81年の期間の殆どをベルトを持った状態で過ごしてNWAの象徴となった。 巧みなレスリングセンスと共に“ミスタープロレス”の敬称でも呼ばれ、全日本プロレス中継ではNWA王者であることから、ミスター・スローと揶揄される一方で世界最強の男とも称された。 レイスの実質的な後継者となったのがリック・フレアーで、後輩としてもファイトスタイルをも継承した存在として、現役時代末期のライバルとなった。 この、レイス時代にデザイン変更されたベルトは“レイスモデル”と呼ばれ、レイスが全日本プロレスに何度も来日していたことから、日本でもNWA王座というと“レイスモデル”を思い浮かべるファンも少なくない。 実際、現在に於いてNWA世界ヘビー級王座で検索をかけると一番に出てくるのがレイスモデルである。 (次にデザイン変更された時の黄金の“フレアーモデル”はWCW世界ヘビー級王座、WWEの世界ヘビー級王座としても使われた為にそちらの名前で呼ばれるようになった。) 2000年代に入ってからは生涯のライバルの一人であったジャイアント馬場の弟子達の設立したプロレスリングNOAHに協力して弟子を送り込む等していた。 2004年にWWE殿堂に迎えられ、インダクターをフレアーが務めている。 そして、2019年8月1日に偉大なるプロレス王者の訃報が日本にも届けられた。享年76歳。 【人物】 子供の頃からプロレスラーを志し、十代前半にして近代プロレス創成期に必ず名前が登場するスタニスラウス・ズビスコと弟のウラディック・ズビスコの指導を受けて、15歳にしてサーカスに出演するカーニバル・レスラーとしてデビュー。 これは、所謂力自慢の見世物に近く、観客から腕自慢を募って制限時間内に押さえ込んだりKOしたりするというもので、アメコミの『スパイダーマン』の第1話なんかにも描写のある人気の興行であった。 レイスは後述の“ミスター・スロー”と揶揄される程のテンポの遅いレスリングに対して、プライベートでの喧嘩強さやシュート技術(*1)に優れていたことがとにかく話題に上がるが、そうした強さはこの若手時代に培われたらしい。 1960年からはジャック・ロングを名乗り、普通のプロレス興行に進出。 デビューはNWAミッドエリアのテネシーであった。 その後、ドリー・ファンク・シニアの管轄するテキサス州アマリロのNWAウェスタン・ステーツエリアに進出し、そこで同タイプの先輩レスラー ラリー・ヘニング(*2)と出会い意気投合。 タッグを結成するとラリーの主戦場であるAWAに進出し、日本ではBI砲(馬場 猪木)を倒した経験もあるディック・ザ・ブルーザー クラッシャー・リソワスキーの、こっちも強面ギャングの親分みたいなコンビを破りタッグ王座を獲得。 その後も王座を巡り抗争を繰り返す等、若くしてトップスターへの道を掴む。 日本には1968年に初来日。 本国でのパートナーであるラリーとのタッグは見られなかったものの、ブルーザーやドリー・ファンク・シニア、ジョニー・バレンタインやジン・キニスキーといった、既に日本で名前を知られていたトップ外国人のパートナーとしてBI砲が保持していたインターナショナルタッグ王座や、猪木 吉村道明が保持していたアジアタッグ王座に挑戦している。 この当時は年齢的にも若手扱いでシングル王座への挑戦権は回ってこなかったものの、1972年3月に坂口征二のUNヘビー級王座に挑戦している。 そして、1973年5月に本拠地としていたカンザスシティでドリー・ファンク・ジュニアを破りNWA世界ヘビー級王座を初戴冠。 この時には7月にジャック・ブリスコに破れて王座を失うも77年に今度はテリー・ファンクを倒して王座を獲得。 ここからレイス時代を築き、馬場やダスティ・ローデスに破れてベルトを失ったことはあるものの短時間で取り戻している。 また、1978年と80年にその時のWWWF(WWF)王者である“スーパースター”ビリー・グラハムとボブ・バックランドとのダブルタイトル戦も行っているが、当時のお約束で引き分け、及び反則による無効試合となっている。 また、1978年と79にはWWWFの本拠地であるニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン(MSG)でNWA王座の防衛戦を行っており、これは袂を別って以来16年ぶりにWWWFのテリトリーで行われたNWA王座戦であった。 日本ではNWAの大物ブッカーでもあった馬場率いる全日本プロレスに参戦。 馬場は自身にとっても最大のライバルの一人であった。 馬場の他にも鶴田やタイガー戸口、アブドーラ・ザ・ブッチャー、ミル・マスカラス、ディック・マードックといった名だたる挑戦者を迎え、82年には反対に馬場のPWF王座と鶴田のUNヘビー級王座に挑戦してベルトを獲得している。 全盛期が過ぎたと判断された1983年と84年に次なるNWAの象徴となった、自身のファイトスタイルも引き継いだリック・フレアーよりベルトを奪還するも、数ヶ月の保持に留まったり、レフェリーのカウントが早かったと裁定されたことによるベルトの剥奪をされたことによりNWA世界王座戦線からは後退。 1986年にかつてのNWAの象徴がWWFに移籍。 NWA王座の名は暗黙の約束として出されなかったものの、かつての世界王者であることと、当時、団体と喧嘩別れしていた“キング”ジェリー・ローラーのギミックを皮肉った“キング”として活動。 名前に掛けたキング・オブ・ザ・リングで優勝を飾り、王冠の戴冠式が行われてヒール陣営の大物として活躍した。 しかし、1989年にWWFを退団。 同年4月に思い出の全日本プロレスに来日して事実上の引退を果たすと、以降はマネージャーとして活動。 1995年に交通事故により正式に引退を果たした後は後進の指導に当たった。 99年には隆盛を誇るWWF(WWE)に掛けて、後進の始動を兼ねた独立団体WLWを立ち上げて多くの選手を送り込んだ。 協力関係にある馬場の遺伝子を引き継ぐNOAHの選手には目を掛けていたようで、2004年東京ドームの小橋健太vs秋山準戦を最高の試合だと評価したと言われる他、05年に小橋が自宅を訪れた際にはミスター・プロレスの称号と共に、自身が保管していた“レイスモデル”のNWAヘビー級王座のベルトを渡したものの、後に返還されている。 2010年には前任のジョー樋口の死去に伴いGHCヘビー級管理委員長に就任している。 そんな訳で日本プロレス時代に猪木や坂口と対戦した位で新日本プロレスとの接点は殆ど無かったが、2014年1月4日の東京ドームにて独立団体としてNWAの名称を復活させて新日と抗争していたNWA王座選手権の立会人として初登場。 挑発してきたNWA会長ブルース・サープを殴り飛ばし、往年の武勇伝を想起させるアクションを見せた。 そして、2019年3月に肺癌を告白。 8月1日に永眠。 【ファイトスタイル】 若手時代から磨かれたラフテクニックと、若くして頭角を現したことからも解る高いレスリングテクニックを併せ持ち、ベビーフェイスからヒールまで難なくこなせる高いプロレス脳も備えた万能型の選手として、どんな相手とも試合をこなすことが出来た。 一方、日本のファンからはアメリカンスタイル特有の余りのテンポの遅さから“ミスター・スロー”と揶揄されたりしたものの、正統派ながら飛び技もレパートリーに入れていたりと新しい技の開発にも余念がなく、自身でも00年代のインタビューにて現在の多様化した技のレパートリーの源流の殆どは自分が編み出したものだと自負していた。 プライベートでの喧嘩強さは本当に知れ渡っており、外国人選手のトップというだけではなく腕っ節でも跳ねっ返りが日本で悪さしないように睨みを利かせていたという。 馬場もレイスと喧嘩してはいけないと言い含めていた他、多くの外国人レスラーが集うことで知られた『ステーキ リベラ』店では、レイスとブルーザー・ブロディが居たから大きなトラブルは起きなかったとの証言がある。 【得意技】 バーティカル・スープレックス 所謂、後ろに倒れ込む形のブレーンバスターで、流行の原点。 自身はスタンドアップ・スープレックスと呼んで必殺技の一つとしており、公称185cm、122Kg程度の体格ながら馬場の巨体も完璧に投げきってフォールを奪った。 後ろに倒れ込むのがレイス式の拘りなのだが、1982年のタイガー・ジェット・シン戦では余りの反則攻撃に肚を立てて、元祖ブレイン・バスター式の脳天から落とす垂直落下を見せた。 ダイビング・ヘッドバット 実はこの技の元祖で、ブレーンバスターと並ぶオリジナルの得意技としていた。 ただし、レイス式はその後で主流となったダイナマイト・キッド式の長く飛ぶタイプではなく、コーナーポストからゆっくりとスライドするように倒れ込むタイプである。 基本的には憧れのキッド式を踏襲していたグリス・ベノワも奥の手としてレイス式の倒れ込むタイプのダイビング・ヘッドバットを使用していた。 ベリー・トゥ・ベリー 捻り式のフロントスープレックス(スロイダー)。 破壊力が高くフィニッシュとしても使われた。 クレイドル・スープレックス キャリア晩年のフィニッシュ技で、クラッチはフィッシャーマンズ・スープレックスと同じなのだが、レイスの場合は斜め方向に落としてブリッジをするのではなく落とした体勢のまま固めるという、得意のバーティカルスープレックスと後のフィッシャーマンバスターの合の子のような形で使用していた。 パイルドライバー 得意技の一つで、これも馬場相手でも余裕で決めていた。 本人曰く、定かではないが(パイルドライバーの名手として知られる)バディ・オースチンに若手の頃に教わったのかもしれない、とのこと。 実際き若手時代はオースチン式の引き込み型パイルドライバーを使用していたようだが、危険すぎたのかキャリアを重ねてからは普通のドリル・ア・ホール・パイルドライバーを使うようになっている。(*3) ペンデュラム・バックブリーカー 相手を横抱きに抱えて前方に流れる様な動きで背中を膝に叩き付ける。 チェンジ・オブ・ペースとして活用していた。 これも元祖に近い使い手で、本人曰くビル・ロビンソンのやつ(ワンハンド・バックブリーカー)みたいに一撃必殺とは行かないが相手の腰にダメージを与えるには充分で自分への負担も少ないと語っている。 これは事実で、ロビンソンは大型選手にも果敢に仕掛けていたことが原因で膝を痛め、腰の負傷から新しいスタイルとして同型のバックブリーカー(ドラゴン・バックブリーカー)を開発した藤波辰爾も、結局は負担が大きすぎて短い期間で封印している。 インディアン・デスロック 仰向けの相手の足を胡座をかかせる様に交差させて組み、そこに足を差し入れて負荷を与えていく変形の足4の字にも見える珍しい技。 00年代以降では一時期のトリプルHが使ったことがある位で、それもかなり昔である。 隠し技的な扱いだが名手で、この技でテリー・ファンクを降している。 ニードロップ ゆっくりとした動きから、的確に相手の急所や負傷箇所を狙ったニードロップは“レイスニー”とも呼ばれてオリジナル技と見なされていた。 実質的な後継者のフレアーが継承しており、更にトリプルHが引き継いでいる。 ニーアタックもWWEではハーリー・レイスばり!とアナウンスされていた。 デッドリー・ドライブやられ トップロープからの攻撃を狙ったのに、復活した相手に思いっきりリング内に投げ込まれる動きのことで、レイスはこれを試合中のお約束として取り入れていた。 情けない動きだが、同時に高い受け身の技術を見せつける玄人向けのアピールでもある。 これもフレアーが引き継ぎ、晩年にはトップロープに昇ったら必ずやられる技として君臨し、それは引退試合まで続いた。 追記修正は投げに来た相手を阻止してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今ごろあの世で馬場さんとシングルマッチをしてるのかな.......。 -- お前名無しだろ (2019-08-05 21 31 29) 葛西純が技仕掛ける時に叫んでたのはこの人の名前だったのか -- 名無しさん (2023-05-27 16 45 10) 名前 コメント
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S-271 ギガノ・レイス 術 中級 MP3 +3000 重力 バトル攻撃 相手の、「負傷状態」で魔力3000以下の魔物1体を選び、捨て札にする。 ブラゴ第3の術 ギガノ・レイスで石版魔物1体ずつ消し去っていく。 LEVEL 8 魔力の低い負傷状態の魔物を捨て札にする。 魔本に攻撃できないから注意。 相手の魔物を捨て札にする効果を持った術カード。 しかし、「負傷状態」で魔力3000以下という厳しい条件が課されており、中々扱いにくい。 事前に負傷状態を与えていなければならず、それならかばわれる事に期待してS-274 リオル・レイス等で攻めていった方が良い場合も少なくないだろう。 S-400 ディオガ・グラビドン等で魔物にダメージを撒いてから使えば、不意打ちとして除去できる可能性はあるものの、その場合はもう1枚S-400 ディオガ・グラビドンを用いて追撃した方が良いという可能性も高い。 ブラゴには魔力を下げる効果のS-033 グラビレイがあるので、自前で条件を補助する事もできるが、コストの多さや手間の大きさは否めない。 ダメージではなく効果による捨て札なので、ウォンレイ《愛のために》等のメタ効果の対策が必要となる点も忘れてはならない。 ブラゴには「魔物の効果」によって、健康状態にかかわらず魔力3000以下の魔物を捨て札にできる《俺が倒す!》が存在する事も懸念点。 こちらは術カードなので、他のブラゴの「魔物の効果」と併用できる点を意識したいところ。 総じて魔本構築力が試される上級者向きのカードと言える。 魔物を捨て札にできる点は悪くはないので、自信がある人はこのカードを使った魔本構築に挑んでみても良いだろう。 ちなみに術名が「ギガノ・レイス」となった初のカードである。 原作初期には中黒のない「ギガノレイス」が正しかったが、石版魔物編から「ギガノ・レイス」に改められた。(S-010 ギガノレイスも参照) 収録パック LEVEL:8 琥珀の頂上決戦 タグ:MP3 バトル攻撃 ブラゴ 中級 術 重力 魔物破壊 +3000