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ここに文字を入力注意書き: 某4コママンガを参考にしています。詳細は文末に示します。 秋も深まり、山々はすっかり紅葉で覆われ、少し肌寒い風が吹き抜けていく。 そんな日々、市場で買い物を終え自宅へ向かう途中のこと、 獣道を歩く僕の前に一匹のゆっくりれいむが立ちはだかった。 高さ40cm余り、横幅は60cmにもなるかなり成長した個体のようだ。 この獣道、普段は殆ど人が通らない場所で、言ってみれば秘密の近道ってとこかな。 「ゆゆ!おにいさん?こっからさきはれいむのおうちだよ! とおるにはゆっくりつうこうりょうをはらっていってね!!!」 「通行料?具体的には何が欲しいのかな?」 「ゆ、ゆーん… れ、れいむにおいしいおはなさんをおいていってね!!!」 「なんだ…花か。ほれよ。」 「ゆゆゆ?むーしゃ、むーしゃ、しあわせー♪」 相手するのも面倒だったので、僕は買い物袋の中からハーブをれいむに差し出すと、 足早に先へ進もうとした。なぜか右足が重い。 「そ、そこからさきにはゆっくりすすまないでね!!! こ、これだけじゃつうこうりょうがたりないよ!ゆっくりはらっていってね!!!」 なんと右足にれいむがしがみついて来たのだ。 ゆっくりにしては珍しい行動だったので再び問いかける。 「今度は何が欲しいと言うのかね?」 「ゆ!? ゆーん… ゆっくりあまあまのおさとうをちょうだいね!!!」 「なんだ…砂糖か。ほれよ。」 「ゆぐっ…! むーしゃ、むーしゃ、しあわせー♪」 「じゃあ僕は先に進むからね。」 僕は買い物袋から角砂糖とカリン糖を十数個差し出し、この場を後にしようとした。 再び右足に荷重がかかる。 「そ、そこからさきにはゆっくりすすまないでね!!! ま、まだつうこうりょうがたりないよ!!!ゆっくりはらっていってね!!!」 いくらゆっくりとは言え欲張りな行動である。 「今度は一体何が欲しいと言うのかな?」 「ゆゆ!? ゆーんゆーん… れいむにゆっくりはちみつさんをちょうだいね!!! もしはちみつさんがないのならゆっくりひきかえしてね!!!」 「蜂蜜か…。ほれよ。」 「ゆゆゆ!?どおじておにいさんはちみつさんなんかもってるの!!!」 「れいむがくれっていったんだろ?」 「ゆぐっ…! むーじゃ、むーじゃ、じあわぜー!」 「今度こそ僕は先に進むからね。」 再び重くなる左足。何か他に理由があると言うのか…? 「ぞ、ぞごがらざぎにはゆっぐじずずまないでね!!! ま゙、まだまだづうごおりょおがたりないよ!!!ゆっぐじはらっでいっでね!!!」 「欲張りなれいむだね。今度は何が欲しいのかい?」 「ゆがっ・・!?ゆう・・・ゆーん・・・ れ、れいむにゆっくりあまあまなくりーむをちょうだいね!!! もしもっていないのならゆっくりひきかえしてね!!!」 「クリームか…。ほれよ。」 僕は買い物袋の中からコンデンスミルクを取り出すと、れいむの口に注ぎ込んでやった。 甘ければいい。細かいことはわからないだろう。 「ゆがっ!?どぼじでおに゙いざんぐぢーむなんがも゙っでるの!!!」 「れいむがちょうだいっていったんだろ?」 「ゆががっ…! むーじゃ、むーじゃ、じあ゙わ゙ぜーー!!!」 とは言いつつも両目からぼろぼろと大粒の涙をこぼしている。 気にせず先に進もうとすると 「だ、だべなんだがらね!!!ごのざぎにはゆっぐじずずまないでね!!! ゆっぐじひぎがえじでいっでね!!!」 またしても右足にしがみつくれいむ。食べ物が目的じゃないとすると、 この先には相当大事なものでもあるというのか? 「こっち行かないとお兄さんは帰れないんだけどなぁ?」 「ざ、ざぎにずずむならゆっぐじでいぶにづうごおりょおをはらっでいっでね!!!」 「でいぶのお遊びに付き合ってる暇なんか無いんだけどなぁ…。ゆっくりどいていってね!!!」 「ゆがっ!? でいぶにゆっぐじおでんじじゅーずをぢょおだいね!!! ないならゆっぐじひぎがえじでいっでね!!!」 「お兄さんのおうちにはオレンジジュースがたくさんあるよ? 通してくれたらでいぶに分けてあげてもいいけど?」 「や、やっぱりだべだよ!!!ゆっぐじひぎがえじでね!!!ゆっぐじひぎがえじでね!!! ごごがらはでいぶのおうぢだよ!!!ゆっぐじごっぢごな゙いでね!!!」 もう「でいぶ」に構うのも飽きたので、無視して歩みを進める。 すると前方の草むらの中、木の根元の穴から伸びるオレンジ色の塊が姿を現した。 ゆっくりの卵である。 握り拳よりやや小さいゼリー状の塊が蛇のように連なり、見えているだけでも数百は下らない。 恐らくは巣の中で卵を産みつけていたが収まりきらず、外まではみ出したってところだ。 一つ一つの形状は縦に長く昆虫の卵のようでもあり、長く長く連なる様子は蛙のそれを彷彿とさせる。 よく見ると内部に非常に小さいながらもゆっくりらしき姿が見て取れた。 「ははぁー…こういう訳だったのかぁ。」 「やべでね!ゆっぐじやべでね!!!でいぶのかわいいごどもにでをだざないでね!!!」 「ふーん…」 それだけ言うと僕は、卵の群れの一角に塩を振りかけ始めた。 浸透圧により見る見るうちに卵がしぼんでゆく。 「やべでえええええ!!!でいぶのおぢびぢゃんになにずるのおおおおおお!!! ゆっぐじやべでいっでね!!!ゆっぐじやべでえええええええ!!!」 れいむは卵の前に立ちはだかり、塩をこれ以上子供たちに浴びせまいと大きく口を広げた。 「ゆっぎゃあああ!!!でいぶのおめめがっ!いだいよ゙おおおおおおおおお!!! でいぶのおぐぢがぁああああああああ!!!ゆっぐじやべでえええええ!!!」 目や口などの粘膜に塩がかかるたび、れいむは悲痛な叫びを上げた。 体が大きめなだけあってその叫びも一段と大きい。余計に敵を呼び寄せてもおかしくはない。 「ほーら、今度はこっちだ。おいしいお塩をあげるからねー♪」 オレンジ色のゼリーは塩と触れると直ちに縮み始め、こげ茶色の塊へと変貌していく。 「やべで、やべでよおおおおおお!!! でいぶのおぢびちゃんはおじおなんでいだないぼおおおおおお!!!」 れいむは満身創痍ながら卵の前で塩を受けとめようと必死にかけずり回る。 「でいぶのおぐぢが、おぐぢがゆっぐじでぎないよ゙おおぉぉおおおおおお!!! おにいざんはゆっぐじやべでね、ゆっぐじやべでいっでね!!!」 両目から滝のように涙を流しているが、それでも諦めようとはしなかった。 ふと視界に蜂蜜色の物体が飛び込んだ。 近寄ってみると息を荒げるゆっくりありすであった。面白いことを思いついたぞ…! 「ゆふー、ゆふー、れいむのこえがきこえるわ!!!どこなのお? ありずがずっぎりざぜであげるよおおおおおおおお!!!」 「やぁやぁとかいはのありすちゃん。」 「ゆゆ?とかいはのありすはいまいそがしーのよぉ?おにいさんはてみじかによーをすませなさいよ?」 「そのれいむのとこにつれてってあげようとおもってさ。」 「ゆほっ!?べ、べつにありすはれいむのことなんてどおでもいいのよ? でもおにいさんがつれてってくれるっていうならのってあげてもいいわよ?」 ありすは顔を赤らめ涎を垂らしながら答える。その顔、本心がわかりやすく見て取れる。 僕ももちろんそのつもりだ。 ありすを抱きかかえ足早にれいむの元へと向かう。 「ゆっほおおおおおお!?れいむのかわいいたまごがたくさんあるわ!!! みてるだけですっきりしちゃうわあああああ!!!すっきりー♪」 ありすから放たれた乳白色の粘液に卵の一角が覆われていく。 「やべでええええ!!!すきなひとじゃないとあかちゃんのもとかけちゃだべえええええ!!!」 「ありすのためにこんなにたくさんよういしてくれたのね!!! れいむってつんでれねえええええ!!!」 「だべえええええ!!!れいむのだいすきなまりさじゃないとだべええええ!!! ゆっぐじやべでいっでね!ゆっぐじやべでええええええ!!!」 「そのまりさってのは、こいつの事かな?」 「ゆがっ!?ま゙、ま゙、ま゙り゙ざぁあああああぁああああ!!!」 数十分前のことだ。市場を後にし藪森へ歩みを進めようとした頃―― 「こっからはまりさのてりとりーなんだぜ!!!おにいさんはゆっくりあっちへいけだぜ!!!」 「ここをとおらないとお兄さんおうちに帰れないんだけどなあ?」 目の前にこれまた60cmもあろうかという大きなゆっくりまりさが立ちはだかった。 無視して先へ進もうとすると… どかっ! 尻に鈍い痛みが走る。まりさの体当たりだ。 重さも相当なため思わずよろけてしまう。 「まりさのたいあたりなのぜ!これにこりたらゆっくりむこうへいけなのぜ!!!」 まりさは僕の前に回り込んで自慢げに語りだす。 「ほぉおお? 向こうへ行かなかったらどうするのかなぁ?」 「ゆがっ!?と、とにかくこっからはすすませないだぜええええええ!」 まりさが再び体当たりを仕掛けてくる。 一歩横によけてみる。ゆっくりにしては速いがかすりもしない。 案の定まりさの勢いは止まらず向こう側の木に突進し、盛大に全身を打ち付ける。 「ゆがっ…!ゆ・・・ゆぐぅ・・・」 「おーい?いきてるかー?」 まりさは白目を向き天を仰いでいる。もっとも枝葉に覆われ空を拝むことはできないのだが。 「あーあ、見事に伸びちまったなぁ。しゃーない、持って帰ってやるとするか。」 僕は背負っていた篭にまりさを放り込み、その場を後にした。 「ゆ…ゆーん・・・ ゆゆっ!?ここはどこなのぜ?」 「ま、まりさ!?きがついたのね!!! みてみて!!!れいむね、いっぱいおちびちゃんうんだんだよおおおお!!!」 「れ、れいむううううう!!!よくがんばっただぜえええ!!!」 「でもこのありすとそのおにいさんがゆっくりできないんだよ!!!」 「ゆゆゆ!?ゆっくりできないおにいさんとありすはゆるさないのぜええええ!!!」 まりさは近くにいたありすに体当たりを仕掛ける。 発情ありすとはいえ体格差は歴然であり、放物線を描き地面に叩きつけられる。 「ああああっ!? まりさってとんだえすえむぷれいなんだからぁああああ!?」 程なくして気を失った。 「さっきはよくも、よくもおおおおおお!!! でいぶまでいじべで、ま゙り゙ざぼおゆるざな゙いのぜええええ!ゆっぐじじねええええぇぇええええ!!!」 再びまりさが僕に突進を仕掛ける。僕は手近にあった太い枝を拾い上げると、 一歩左に下がり野球の打者の要領で勢いよく振りぬいた。 「ゆべっ!? ゆびぶべぼばびぶべぼゆびゃぁああぁああああああああああぁぁぁぁ!!?」 真っ二つに裂かれたまりさは壮大な断末魔を上げると、物言わぬ餡子の塊と化した。 「ど、ど…、どぼじでごんな゙ごどずる゙の゙おおぉぉおおおおお!!?」 「いや…、どぼじでって言われてもなぁ…。れいむ達から仕掛けてきたんだろ?僕はそれに応じただけさ。」 「でいぶのおぢびぢゃんがえじでええええええ!!!ばでぃざをがえじでよおおおおおおぉおおおお!!!」 「卵ならまだ全滅しちゃいないだろーよ。」 「すきなひどにあがぢゃんのもどかげでもらわないとうま゙でないよ゙おおおぉおおぉおお!!! ゆっぐじがえじで、ばでぃざをがえじで、でいぶのあがぢゃん、がえじでよぉおおおおぉおおおおお!!!」 「んなこと言われてもなぁ…。」 「ど、どぼじで…、どぼじでな゙の゙ぉぉおおおおぉおおお!!! ばでぃざ・・・、あがぢゃん・・・、がえじで、がえじで… がえじでぇぇええええぇぇ・・・」 その大きな饅頭は、大粒の涙をぼろぼろとこぼし、悲痛と怒りの余り泣き叫んでいた。 溢れる涙は「彼女」の足元に水溜りを作り始めていた。 僕はただ家に帰りたかったがためにやっただけ。 道を邪魔をした挙句そんな剣幕で問い詰められても困るのだ。 絶望に打ちひしがれる「でいぶ」を目の前にして、僕はどうしていいかわからなかった。 「んほっ!?なみだによだれにぐっちょぐちょのれいむもかあいいのよぉおおおおお!!!」 「ゆがっ!?ゆっぐじごっぢにこないでね!ゆっぐじやべでね!!!」 途方に暮れているうちにありすが気を取り戻した。すぐさまれいむに一直線。何という見上げた根性・・・。 塩攻めにされ、愛するまりさを失ったショックを受け、泣き疲れたれいむにもはや策は残されていなかった。 ありすの為すがままになるしかない。 「んっほおおぉおおおぉおおお!ぐっちょぐちょのれいむぎもぢいよおおおおおお!!! あらてのろおしょんなのねえええええええ!!!すっきりー♪」 「やべでぇええええぇええ!ずっぎじー!」 「めをそむけなくていいのよおおおおおおお!!!れいむったらつんでれね!!! すっきりー♪」 「ゆっぐじやべで、ゆっぐじやべでね!!!ずっぎじー!」 「れいむのろおしょん、れいむのろおしょんあまじょっぱくておいしいいいいいいいいいい!!! もっとちょおだい、もっとちょおだいねええええええええええ!!!」 「でいぶおいじぐないぼおおおおおお!!!」 「ひていしなくていいのよ?れいむったらつんでれなんだからああああ!!!すっきりー♪」 「やだぼおおお、やだぼおおおおおおおお!!!すっぎじー!」 「もっと、もっとありすにあいをちょおだいねええええええ!!!」 「ゆっぐじやべでね!ゆっぐじ・・・ゆ・・・ゆっぐ・・・」 この状況を打破してくれたありすには感謝しなければならないのかも知れない。 そんな僕の内を余所に、ありすの勢いは止まることを知らなかった。 「れいむ?ねちゃったのぉおお?とかいはのありすのてくがきもちよすぎたのねええええ! うぶなれいむもかぁいいよぉおおおおおおお!!!」 れいむは気絶か、腹上死でもしたのか、とにかく動かなくなった。 いずれにせよその額からは緑色の突起が数多く現れ始めており、運命は決まったも同然である。 「あら…?たまごがたくさんあるじゃなあああい! ありすのためによおいしておいてくれたのねええええ!!!すっきりー♪ みてるだけですっきりしちゃったわ!!!すっきりー♪ れいむっておませさんなんだからああああああああ!!!すっきりー♪ ゆっほおおおおぉおおおおおおおお……」 この後どうなるかは想像に容易い。 夥しい数の卵を貪るうちにありすは干からび、万が一孵化できたとしても誰が育てると言うのだろうか。 冬が近いこの季節、子供たちだけで生き抜くには絶望的である。 オレンジ色の卵達が徐々に乳白色に染まっていくのを見届けていた僕は、 追われる様にして我が家への道を急いだ---- 終われ その後...塩がかからずにありすの精子餡を受けたたまごたちは、「ゆっくりしていってね!」という声で生まれてきたが、そこには朽ち果てたありすとれいむがいたこの子達がこの後どうなるかは一目瞭然だろう。加工所にみつかり研究され尽くされるか、餓死するか、死ぬのも生ぬるい地獄を虐待鬼威山に見せられるかだろう愛でおにいさんに見つかろうとも、 親のいないゆん生を歩むには難しいだろう ほんとに終わり Ref. 1) 東方アクロバティカより ttp //flat-racing.sakura.ne.jp/oretoumi/hp/touhou44.jpg あとがき 昆虫型と名付けたのは、蛙のように外側が粘膜で覆われていないためです。 交尾してなくても卵生むの? 充分に成長し時期が来たら大量の卵を産みます。 それでいて本体は交尾するとにんっしんしてしまうという破天荒な設定です。 by まりさつむりの人 他に書いたもの ゆっくりいじめ系800-802 まりさつむりの記憶 ゆっくりいじめ系854 ゆっくりバイブレーション1 アリス×ゆっくり系16 アリスのゆっくり水爆弾 白玉楼×ゆっくり系5 みょんとの出会い ゆっくりいじめ系932 愛しのありす ゆっくりいじめ系1024 嘘つき少女の悲劇 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4872.html
刃はあばら骨を潜り抜けるように深々と刺さった。 「ああ、やっと終った。じゃあね」 行なった行為とは裏腹に朝倉はその見た目通りの幼い仕草で手を振ると、『情報連結解除』と呟き、崩れ始めた。 わずかに唇を曲げたその顔には達成感すら浮かばせている。 ふざけるな! 俺のそんな叫びはか弱く喉を震わせて、血の塊とともに吐き出された。 胸や腹の筋肉が勝手に痙攣を始めて、立っていることさえもままならなくなった俺は、その場にぺたりと座り込んだ。 消える前に一発ぶん殴ってやろう。 そんな思いだけで無理矢理に顔を上げた視線の先にはすでに朝倉涼子の姿はなかった。さらさらと朝倉の残滓だけが、ゆっくり風に流されていく。 宇宙人って奴はどうしてこうも自分勝手なのかね。 「キョン、今のなに!? キョン!」 一部始終を呆然と見ていたハルヒは思い出したように、俺の肩を掴んで振った。 やめろ。痛いだろうが。 やはり、口からは声の代わりに鮮血が溢れる。 「キョン! キョン!」 「涼宮さん、やめて下さい! 動かしてはいけません!」 古泉のにハルヒは素直に従ったが、それでも俺の肩を握る手は離さなかった。 「今から胸のナイフを抜きます。涼宮さんと朝比奈さんは出ていって下さい」 「嫌よ! あたしも手伝うわ」 ハルヒはその提案を拒否してから手に力を込めた。 「出ていって下さい!」 いつもイエスマンだった古泉が叫んだ。 それでもハルヒは出て行こうとはしなかったが、 「一刻の猶予もないんです! 出ていって下さい!」 古泉の怒号のような叫びにとうとう屈し、どこでもドアから外へと出ていった。 古泉がゆっくりとドアを閉じる。 しばらくして再びドアが開かれてから一番に駆け込んできたのはハルヒだった。 自分で自分を抓ったのか、涙のスジを浮かべた頬は腫れていてどこかむくれっ面のように見える。 「キョン! キョン!」 ハルヒの沈痛な叫びが、ぼんやりとした俺の頭の中に響く。 「できるだけの処置はしましたが……もう、長くは……」 と、古泉が目に涙を浮かべて呟くように言うと、 「ドラえもん! お願い、何とかしてキョンを助けて!」 ハルヒはドラえもんに詰め寄った。 「無理だよ……人の生死には関われない」 聞いたこともないような苦しげな声だった。 「嘘よ!」 「人の生死に関わるような道具はプロテクトがかかる。だから……ごめん」 「そんな……」 ドラえもんの言葉にハルヒはへたへたと座り込む。 「キョン君! キョン君!」 青ざめた表情の朝比奈さんが俺にすがりつくように叫んだ。 長門とドラえもんだけは、迫りくるその時への心構えをするように立ち尽くしている。 「……ハルヒ」 俺の口から自分の名前が出たのを聞いてハルヒは立ち上がった。 「何? キョン、苦しいの?」 俺は朦朧とする意識の中で、少しの逡巡をしてから、 「ハルヒ……こんな時だけど……いや、こんな時だから言いたい……」 と呟くと、ハルヒは俺の手を包むようにどこまでも優しく掴んだ。 「俺……お前のこと……」 弱々しい俺の言葉を聞き取ろうとハルヒの顔が間近に迫り、涙がいくスジも頬へと滴り落ちた。 「好きだった」 「……バカ」 ハルヒはこの一年間の中で一番複雑な表情を浮かべてそう呟いた。 ふとハルヒに握られた手から力が抜ける。 「キョン!? ねえ、キョン起きて! ねえ、ねえ!」 「キョン君!? キョン君!」 壮絶な二人の叫びが部室に木霊して、世界が浮き上るような感覚に囚われる。 「始まりました」 古泉がそう呟くと、ハルヒが俺の上に倒れ伏せた。 泣き疲れたようなハルヒのあどけない寝顔が俺に罪悪感を喚起させる。 しかし、今の俺たちにはやらねばならんことがある。 俺は立ち上がってハルヒを抱えると、どこでもドアへと歩みよった。 ――――― ドアを閉じた古泉の表情は先ほどとうってかわったように明るかった。 酸欠状態ではっきりしない頭で古泉の急変の理由を考えたがちっとも要領を得ない。 「ちょっと痛いですが、我慢して下さい」 そう言うなり古泉は無造作に地面に刺さった杭を抜くかの如く、俺の胸に刺さったナイフを抜いた。 悲鳴とともに吐血した俺に布のようなものが被せられると、嘘のように痛みが引いていった。 「もう大丈夫ですか?」 「たぶん」 誰もいない空間からドラえもんの声がして、風呂敷が宙を踊った。 「もう隠れなくて大丈夫ですよ」 それを受けて、瞬いた間に石ころ帽子を手に持ったドラえもんが姿を現した。 タイム風呂敷か、と呟いても血が込み上げてくることはなかった。どうやら、傷の方は回復したらしい。 「あなたが朝倉涼子に刺されたときはどうしようかと思いましたよ」 そう言って肩をすくめた古泉の面はいつものニヤけた面だった。 何を企んでるんだ。 そうでもなければ、こいつがイエスマンの仮面を脱ぎ捨ててまでハルヒを遠ざける理由はない。 「あまり長くては怪しまれますから、手短に話します」 ああ、そうしろ。ただし、つまらん理由だったらぶん殴るぞ。危うく死にかけたんだしな。 「肺に穴が開いただけですから、後数十分はもったと思いますが」 じゃあ、どれだけもつかお前の身体で試してやろうか。 「冗談はさておき、本題に入ります。さっきあなたが刺された時、この“鏡面世界”が揺らいだのが分かりましたか?」 刺されている最中にそんなことに気付く奴がいるのか。 「それはそうでしょうね。しかし、その揺らぎは大したものではありませんでした」 なぜだか分かりますか、とでも言いたげだが知るわけがねえだろ。 「この作戦の発案者とは思えない発言ですね。作戦の根幹を思い出して下さい。これは涼宮さんの夢という設定の元に行われている舞台なんですよ。ですから、それをいまだ疑っていない涼宮さんも貴方が死ぬとは思っていません」 ハルヒはまだこれが夢だと信じてたのか。 「ええ。しかし、それを崩す方法があります。それは」 と古泉はわざとのように一拍空けてから、 「あなたの死です」 ちょっと待て。俺の死ってどういうことだ。 「いえ、死んだフリで結構です」 だから、なぜ死んだフリをしなければならん。 「あなたの死により、涼宮さんはこの“鏡面世界”の夢から早く目覚めたいと願うでしょう。そうすれば必ずこの世界は揺らぎ、崩壊を始めるはずです」 俺はまったく話が掴めず、腹が立ってきた。 「崩壊させてどうなる」 「ドラえもん君の帰る道が開かれます」 つまり、俺がくたばったフリをすることでハルヒがこんな夢なら覚めちまえ、と思えばドラえもんが帰れるってことか。 「そういうことです」 古泉はにやりと笑ってから、 「ここで一つ演出家としての提案なんですが」 そう言って俺の耳元で囁いた。 ――――― 古泉の提案が成功したらしく、地震のような揺れが続く。 突然立ち上がった死人をほうけたように見つめる朝比奈さんはドラえもんに任せた。 俺は古泉によって眠らされたハルヒを抱えたまま、自宅を思い浮かべてからどこでもドアを開いた。 しかし、その向こう側には俺の部屋ではなく文芸部兼SOS団の部室の延長だった。 どうしてだ? 「この空間の座標は非常に不安定」 理由は知ったこっちゃないが、どこでもドアが使えなくなるのは予想外だ。 「タケコプターでいくしかありませんね」 どうやら迷っている暇はないようだ。断続的な地震の中でグラウンドが陥没していく。 頭にタケコプターを乗っけた俺はハルヒを抱えて飛び立った。 建物が次々と飲み込まれていく中で、俺の自宅は奇跡的に無事だった。 屋根が一部半壊しているのはハルヒの破壊活動のせいだろう。 窓を叩き割ってから侵入を果たした俺たちは、ひきっ放しにされていたお座敷釣り堀から元の世界へと戻った。 「長門さん、次元の歪みはありますか?」 長門はこくんとうなづいて、俺の机の引き出しを指示した。 あの不思議空間か。 俺は開け放った引き出しにドラえもんを押し込むと、 「後は分かるか?」 「大丈夫。動いてるよ」 タイムマシーンがゆっくりと進みだした。 「いつか、また会おう」 「断る。二度と会わん」 ドラえもんは妙な笑い声をあげて真っ暗な空間へと吸い込まれていった。 引き出しを一度閉めてからまた開くと、そこにはいつしか使われなくなった文房具たちがひしめくただの引き出しになっていた。 それを見て俺は机に背を預けるように座り込んだ。 流石に今日はいろいろありすぎた。 ドラえもんが現れるわ、ハルヒと朝比奈さんは巨大化するわ、過去の長門には蹴られるわ、朝倉には殺されかけるわ…………あっ。 俺は気付くとポケットにあったものを取り出していた。 それは白い布性の袋。そう、スペアポケットだ。 俺はそれを投げ捨ててから、ハルヒを見やった。 俺のベッドで完全に寝ているにも関わらず、その閉じられた目からは止めどなく涙が流れている。 SOS団の目的は、未来人や宇宙人、超能力者を探し出して一緒に遊ぶことだ。 ただし、どうやらそこには一つ付け足さなければいけない単語があるようだ。 “SOS団のみんなで”と。 「キョン君電話ー」 子機と夜行性にも関わらず朝から起こされ不機嫌そうなシャミセンを抱えた妹が扉を開いた。 窓の外でちゅんちゅんと鳥が命がけの縄張り争いを敢行している。時刻は六時半。 あれから朝比奈さんに理由を説明してから、眠るハルヒをスペアポケットに唯一入っていたどこでもドアで家まで送り届け、解散したのが五時を回っていた。 そこから血まみれの服を処分し、一息ついて朝風呂に入ったところだ。 危うく風呂場で眠りかけていたのだから感謝すべきか、こんな時間に電話してきたことを非難すべきか悩むところだが、昨日から一睡もしていない頭では判断つきかねるので俺は電話に出た。 『…………』 「長門か?」 『そう』 当ててしまった。成長というべきなんだろうか。 しかし、長門とは一番最後に別れた。どこでもドアを調べたいとか言って持って帰っていったはずだがなんかあったのだろうか。 『そう。できればすぐに私の家に来て』 長門からの電話も初めてだし、呼び出されたのも初めてだ。 あの長門が呼び出すってことは余程不味いことが起きたに違いない。 俺は分かった、とだけ言ってから電話を切った。 身体を拭いてから、服を身に着けて家から出ようとした刹那、今度は携帯が鳴った。 『もしもし。キョン君、あたしです』 「朝比奈さんですか」 この人には未来が助かったには助かったが嘘をついてしまった。その気まずさから次の言葉が中々出ない。 『昨日のことならちょっとびっくりしましたけど、気にしてませんよ』 「はぁ……それじゃなにかあったんですか?」 朝比奈さんは一呼吸置いてから、 「ええっと、指令が二枚きました」 助けて貰ったそうそう指令とは恐れいる図太さだ。 「……それで、一枚目を空けたらキョン君と人気のない場所で二枚目を開けよと、書いてあったんです。キョン君、今からお暇ですか?」 長門のところに呼び出されているんですが。 「えっ?長門さんがですか?……じゃあ、あたし長門さんの家の下で待ってますから終わったら来て下さい」 電話が切られてから、俺は自転車を漕ぎだした。 その道すがら指令をあれこれ考えたのだが、結論の出ないまま長門のマンションについた。 インターフォンを押すと、 『入って』 とだけ呟かれた。 言われるがままに長門の部屋に入る。 今度は、過去の長門も大量のネズミもいませんようにと願ったのは通じたようで、ぽつんとたたずむ玄関にたたずむ長門が出迎えてくれた。 「何があったんだ?」 「これ」 長門はそう言うと、俺の手に金属の玉を二つ繋げたようなものを渡した。 これは、どこでもドアのノブじゃないか。 「そう」 「どういうことだ?」 「分解中に内包されていた次元短縮装置が崩壊した」 壊れたってことか。 そう呟いた俺は登校が楽になるとか、偶然を装って朝比奈さんの禁則事項的光景を見るとかそんなことを嘆く言葉よりも早く、 「大丈夫なのか?」 と尋ねていた。 長門はこくんとうなづいてから、 「ごめんなさい」 と言ったような気がする。 それ以上何も話すことがなくなり、どこでもドアと引き換えに宇宙人の謝罪とそのノブを得た俺は長門宅を後にした。その足で近くにある公園によると、すでに到着していた朝比奈さんが手を振っているのが見えた。 隣りのベンチに腰掛けてから、朝比奈さんはおもむろに茶封筒を取り出して神妙な面持ちで封を切った。 ふぁさりとルーズリーフに幾何学的な模様が一行書いてあるのみの指令書を見た朝比奈さんの顔が真っ赤に染まった。翻訳コンニャクの効果がいまだ残っていた俺にもその内容を伺い知ることができた。 「キョ、キョン君!」 そう叫んだ朝比奈さんの声は裏返っていた。 「はあ。指令書にはなんて?」 分かってはいるが目の錯覚という可能性も捨て切れずに張本人に尋ねてみた。 「め、目をつむって下さい」 ぶっ倒れそうな朝比奈さんの言動から察するに俺の予想は的中したようだ。 俺は期待感から胸だけでなく鼻の穴まで広げないように細心の注意を払ってから目をつむった。 ゆっくりと朝比奈さんの顔が近寄ってきて、なんとも言いがたい香りが立ち込めた。例えるなら、日光を沢山吸い込んだふかふかのクッションのような……… ちゅっと小鳥が雛に餌をやるように、わずかに唇と唇が触れた。 「し、指令は終ったからあ、あたしはこれで……」 “あなたの横にいる男にキスせよ”という指令を完遂した朝比奈さんはカクカクとロボットのような歩き方をして去っていった。 刺されもしたがこれはこれで役得かもしれん。 俺は恐らく薄気味悪い笑顔を浮かべながらむにむにと自分の唇を撫でまわしていると、またもや俺の携帯電話が鳴りやがった。 名前だけ見て古泉だったら切ると心に決めて、表示された名前を見た。 涼宮ハルヒ。 出た場合と出ない場合を想定してから、俺は電話に出た。 『キョン! 大丈夫?』 「なにがだ?」 『あんた刺され……えっ? えっ?』 ガサゴソと衣擦れする音が響いてから、 『な、なんでもないわ』 起きてから俺の姿が見つからず電話してから、夢だったと気付いたってところか。 「なんだ夢でも見たのか?」 『違うわよ! えっと、そう。今日、十時からミーティングするわ! 遅れたら罰金だからね』 切電音が虚しく響く。 俺は藪をつついて水爆が出てきたような気分を味わってから時計を見やった。 時刻は八時に迫ろうかというところだ。 自宅に帰り着いた俺は何をすべきなんだろうか。 今から行くのはバカというものだし、寝ると確実に日中は起きる自身がない。 そう思いながらベッドに座り込むと、ポケットの中身に気付いた。 そう言えばドアがなんか緩い。これ、合うのかな。 工具箱を持ってきてネジを緩ませてから、それをノブのあった場所にあててみた。 ぴったりと合致した。 二三のネジで固定してから具合を確かめると緩みもなくハマる。 それをつけるのに俺が不器用なせいもあって出発するのに丁度よい時刻になっていた。 俺はどこでもドアと化した扉を開くと、頼んでもないのに不思議が舞い込んでくる世界へと飛び出した。 俺の部屋だけは普通の空間であってくれ、と願いながら。 おわり
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ここに文字を入力注意書き: 某4コママンガを参考にしています。詳細は文末に示します。 秋も深まり、山々はすっかり紅葉で覆われ、少し肌寒い風が吹き抜けていく。 そんな日々、市場で買い物を終え自宅へ向かう途中のこと、 獣道を歩く僕の前に一匹のゆっくりれいむが立ちはだかった。 高さ40cm余り、横幅は60cmにもなるかなり成長した個体のようだ。 この獣道、普段は殆ど人が通らない場所で、言ってみれば秘密の近道ってとこかな。 「ゆゆ!おにいさん?こっからさきはれいむのおうちだよ! とおるにはゆっくりつうこうりょうをはらっていってね!!!」 「通行料?具体的には何が欲しいのかな?」 「ゆ、ゆーん… れ、れいむにおいしいおはなさんをおいていってね!!!」 「なんだ…花か。ほれよ。」 「ゆゆゆ?むーしゃ、むーしゃ、しあわせー♪」 相手するのも面倒だったので、僕は買い物袋の中からハーブをれいむに差し出すと、 足早に先へ進もうとした。なぜか右足が重い。 「そ、そこからさきにはゆっくりすすまないでね!!! こ、これだけじゃつうこうりょうがたりないよ!ゆっくりはらっていってね!!!」 なんと右足にれいむがしがみついて来たのだ。 ゆっくりにしては珍しい行動だったので再び問いかける。 「今度は何が欲しいと言うのかね?」 「ゆ!? ゆーん… ゆっくりあまあまのおさとうをちょうだいね!!!」 「なんだ…砂糖か。ほれよ。」 「ゆぐっ…! むーしゃ、むーしゃ、しあわせー♪」 「じゃあ僕は先に進むからね。」 僕は買い物袋から角砂糖とカリン糖を十数個差し出し、この場を後にしようとした。 再び右足に荷重がかかる。 「そ、そこからさきにはゆっくりすすまないでね!!! ま、まだつうこうりょうがたりないよ!!!ゆっくりはらっていってね!!!」 いくらゆっくりとは言え欲張りな行動である。 「今度は一体何が欲しいと言うのかな?」 「ゆゆ!? ゆーんゆーん… れいむにゆっくりはちみつさんをちょうだいね!!! もしはちみつさんがないのならゆっくりひきかえしてね!!!」 「蜂蜜か…。ほれよ。」 「ゆゆゆ!?どおじておにいさんはちみつさんなんかもってるの!!!」 「れいむがくれっていったんだろ?」 「ゆぐっ…! むーじゃ、むーじゃ、じあわぜー!」 「今度こそ僕は先に進むからね。」 再び重くなる左足。何か他に理由があると言うのか…? 「ぞ、ぞごがらざぎにはゆっぐじずずまないでね!!! ま゙、まだまだづうごおりょおがたりないよ!!!ゆっぐじはらっでいっでね!!!」 「欲張りなれいむだね。今度は何が欲しいのかい?」 「ゆがっ・・!?ゆう・・・ゆーん・・・ れ、れいむにゆっくりあまあまなくりーむをちょうだいね!!! もしもっていないのならゆっくりひきかえしてね!!!」 「クリームか…。ほれよ。」 僕は買い物袋の中からコンデンスミルクを取り出すと、れいむの口に注ぎ込んでやった。 甘ければいい。細かいことはわからないだろう。 「ゆがっ!?どぼじでおに゙いざんぐぢーむなんがも゙っでるの!!!」 「れいむがちょうだいっていったんだろ?」 「ゆががっ…! むーじゃ、むーじゃ、じあ゙わ゙ぜーー!!!」 とは言いつつも両目からぼろぼろと大粒の涙をこぼしている。 気にせず先に進もうとすると 「だ、だべなんだがらね!!!ごのざぎにはゆっぐじずずまないでね!!! ゆっぐじひぎがえじでいっでね!!!」 またしても右足にしがみつくれいむ。食べ物が目的じゃないとすると、 この先には相当大事なものでもあるというのか? 「こっち行かないとお兄さんは帰れないんだけどなぁ?」 「ざ、ざぎにずずむならゆっぐじでいぶにづうごおりょおをはらっでいっでね!!!」 「でいぶのお遊びに付き合ってる暇なんか無いんだけどなぁ…。ゆっくりどいていってね!!!」 「ゆがっ!? でいぶにゆっぐじおでんじじゅーずをぢょおだいね!!! ないならゆっぐじひぎがえじでいっでね!!!」 「お兄さんのおうちにはオレンジジュースがたくさんあるよ? 通してくれたらでいぶに分けてあげてもいいけど?」 「や、やっぱりだべだよ!!!ゆっぐじひぎがえじでね!!!ゆっぐじひぎがえじでね!!! ごごがらはでいぶのおうぢだよ!!!ゆっぐじごっぢごな゙いでね!!!」 もう「でいぶ」に構うのも飽きたので、無視して歩みを進める。 すると前方の草むらの中、木の根元の穴から伸びるオレンジ色の塊が姿を現した。 ゆっくりの卵である。 握り拳よりやや小さいゼリー状の塊が蛇のように連なり、見えているだけでも数百は下らない。 恐らくは巣の中で卵を産みつけていたが収まりきらず、外まではみ出したってところだ。 一つ一つの形状は縦に長く昆虫の卵のようでもあり、長く長く連なる様子は蛙のそれを彷彿とさせる。 よく見ると内部に非常に小さいながらもゆっくりらしき姿が見て取れた。 「ははぁー…こういう訳だったのかぁ。」 「やべでね!ゆっぐじやべでね!!!でいぶのかわいいごどもにでをだざないでね!!!」 「ふーん…」 それだけ言うと僕は、卵の群れの一角に塩を振りかけ始めた。 浸透圧により見る見るうちに卵がしぼんでゆく。 「やべでえええええ!!!でいぶのおぢびぢゃんになにずるのおおおおおお!!! ゆっぐじやべでいっでね!!!ゆっぐじやべでえええええええ!!!」 れいむは卵の前に立ちはだかり、塩をこれ以上子供たちに浴びせまいと大きく口を広げた。 「ゆっぎゃあああ!!!でいぶのおめめがっ!いだいよ゙おおおおおおおおお!!! でいぶのおぐぢがぁああああああああ!!!ゆっぐじやべでえええええ!!!」 目や口などの粘膜に塩がかかるたび、れいむは悲痛な叫びを上げた。 体が大きめなだけあってその叫びも一段と大きい。余計に敵を呼び寄せてもおかしくはない。 「ほーら、今度はこっちだ。おいしいお塩をあげるからねー♪」 オレンジ色のゼリーは塩と触れると直ちに縮み始め、こげ茶色の塊へと変貌していく。 「やべで、やべでよおおおおおお!!! でいぶのおぢびちゃんはおじおなんでいだないぼおおおおおお!!!」 れいむは満身創痍ながら卵の前で塩を受けとめようと必死にかけずり回る。 「でいぶのおぐぢが、おぐぢがゆっぐじでぎないよ゙おおぉぉおおおおおお!!! おにいざんはゆっぐじやべでね、ゆっぐじやべでいっでね!!!」 両目から滝のように涙を流しているが、それでも諦めようとはしなかった。 ふと視界に蜂蜜色の物体が飛び込んだ。 近寄ってみると息を荒げるゆっくりありすであった。面白いことを思いついたぞ…! 「ゆふー、ゆふー、れいむのこえがきこえるわ!!!どこなのお? ありずがずっぎりざぜであげるよおおおおおおおお!!!」 「やぁやぁとかいはのありすちゃん。」 「ゆゆ?とかいはのありすはいまいそがしーのよぉ?おにいさんはてみじかによーをすませなさいよ?」 「そのれいむのとこにつれてってあげようとおもってさ。」 「ゆほっ!?べ、べつにありすはれいむのことなんてどおでもいいのよ? でもおにいさんがつれてってくれるっていうならのってあげてもいいわよ?」 ありすは顔を赤らめ涎を垂らしながら答える。その顔、本心がわかりやすく見て取れる。 僕ももちろんそのつもりだ。 ありすを抱きかかえ足早にれいむの元へと向かう。 「ゆっほおおおおおお!?れいむのかわいいたまごがたくさんあるわ!!! みてるだけですっきりしちゃうわあああああ!!!すっきりー♪」 ありすから放たれた乳白色の粘液に卵の一角が覆われていく。 「やべでええええ!!!すきなひとじゃないとあかちゃんのもとかけちゃだべえええええ!!!」 「ありすのためにこんなにたくさんよういしてくれたのね!!! れいむってつんでれねえええええ!!!」 「だべえええええ!!!れいむのだいすきなまりさじゃないとだべええええ!!! ゆっぐじやべでいっでね!ゆっぐじやべでええええええ!!!」 「そのまりさってのは、こいつの事かな?」 「ゆがっ!?ま゙、ま゙、ま゙り゙ざぁあああああぁああああ!!!」 数十分前のことだ。市場を後にし藪森へ歩みを進めようとした頃―― 「こっからはまりさのてりとりーなんだぜ!!!おにいさんはゆっくりあっちへいけだぜ!!!」 「ここをとおらないとお兄さんおうちに帰れないんだけどなあ?」 目の前にこれまた60cmもあろうかという大きなゆっくりまりさが立ちはだかった。 無視して先へ進もうとすると… どかっ! 尻に鈍い痛みが走る。まりさの体当たりだ。 重さも相当なため思わずよろけてしまう。 「まりさのたいあたりなのぜ!これにこりたらゆっくりむこうへいけなのぜ!!!」 まりさは僕の前に回り込んで自慢げに語りだす。 「ほぉおお? 向こうへ行かなかったらどうするのかなぁ?」 「ゆがっ!?と、とにかくこっからはすすませないだぜええええええ!」 まりさが再び体当たりを仕掛けてくる。 一歩横によけてみる。ゆっくりにしては速いがかすりもしない。 案の定まりさの勢いは止まらず向こう側の木に突進し、盛大に全身を打ち付ける。 「ゆがっ…!ゆ・・・ゆぐぅ・・・」 「おーい?いきてるかー?」 まりさは白目を向き天を仰いでいる。もっとも枝葉に覆われ空を拝むことはできないのだが。 「あーあ、見事に伸びちまったなぁ。しゃーない、持って帰ってやるとするか。」 僕は背負っていた篭にまりさを放り込み、その場を後にした。 「ゆ…ゆーん・・・ ゆゆっ!?ここはどこなのぜ?」 「ま、まりさ!?きがついたのね!!! みてみて!!!れいむね、いっぱいおちびちゃんうんだんだよおおおお!!!」 「れ、れいむううううう!!!よくがんばっただぜえええ!!!」 「でもこのありすとそのおにいさんがゆっくりできないんだよ!!!」 「ゆゆゆ!?ゆっくりできないおにいさんとありすはゆるさないのぜええええ!!!」 まりさは近くにいたありすに体当たりを仕掛ける。 発情ありすとはいえ体格差は歴然であり、放物線を描き地面に叩きつけられる。 「ああああっ!? まりさってとんだえすえむぷれいなんだからぁああああ!?」 程なくして気を失った。 「さっきはよくも、よくもおおおおおお!!! でいぶまでいじべで、ま゙り゙ざぼおゆるざな゙いのぜええええ!ゆっぐじじねええええぇぇええええ!!!」 再びまりさが僕に突進を仕掛ける。僕は手近にあった太い枝を拾い上げると、 一歩左に下がり野球の打者の要領で勢いよく振りぬいた。 「ゆべっ!? ゆびぶべぼばびぶべぼゆびゃぁああぁああああああああああぁぁぁぁ!!?」 真っ二つに裂かれたまりさは壮大な断末魔を上げると、物言わぬ餡子の塊と化した。 「ど、ど…、どぼじでごんな゙ごどずる゙の゙おおぉぉおおおおお!!?」 「いや…、どぼじでって言われてもなぁ…。れいむ達から仕掛けてきたんだろ?僕はそれに応じただけさ。」 「でいぶのおぢびぢゃんがえじでええええええ!!!ばでぃざをがえじでよおおおおおおぉおおおお!!!」 「卵ならまだ全滅しちゃいないだろーよ。」 「すきなひどにあがぢゃんのもどかげでもらわないとうま゙でないよ゙おおおぉおおぉおお!!! ゆっぐじがえじで、ばでぃざをがえじで、でいぶのあがぢゃん、がえじでよぉおおおおぉおおおおお!!!」 「んなこと言われてもなぁ…。」 「ど、どぼじで…、どぼじでな゙の゙ぉぉおおおおぉおおお!!! ばでぃざ・・・、あがぢゃん・・・、がえじで、がえじで… がえじでぇぇええええぇぇ・・・」 その大きな饅頭は、大粒の涙をぼろぼろとこぼし、悲痛と怒りの余り泣き叫んでいた。 溢れる涙は「彼女」の足元に水溜りを作り始めていた。 僕はただ家に帰りたかったがためにやっただけ。 道を邪魔をした挙句そんな剣幕で問い詰められても困るのだ。 絶望に打ちひしがれる「でいぶ」を目の前にして、僕はどうしていいかわからなかった。 「んほっ!?なみだによだれにぐっちょぐちょのれいむもかあいいのよぉおおおおお!!!」 「ゆがっ!?ゆっぐじごっぢにこないでね!ゆっぐじやべでね!!!」 途方に暮れているうちにありすが気を取り戻した。すぐさまれいむに一直線。何という見上げた根性・・・。 塩攻めにされ、愛するまりさを失ったショックを受け、泣き疲れたれいむにもはや策は残されていなかった。 ありすの為すがままになるしかない。 「んっほおおぉおおおぉおおお!ぐっちょぐちょのれいむぎもぢいよおおおおおお!!! あらてのろおしょんなのねえええええええ!!!すっきりー♪」 「やべでぇええええぇええ!ずっぎじー!」 「めをそむけなくていいのよおおおおおおお!!!れいむったらつんでれね!!! すっきりー♪」 「ゆっぐじやべで、ゆっぐじやべでね!!!ずっぎじー!」 「れいむのろおしょん、れいむのろおしょんあまじょっぱくておいしいいいいいいいいいい!!! もっとちょおだい、もっとちょおだいねええええええええええ!!!」 「でいぶおいじぐないぼおおおおおお!!!」 「ひていしなくていいのよ?れいむったらつんでれなんだからああああ!!!すっきりー♪」 「やだぼおおお、やだぼおおおおおおおお!!!すっぎじー!」 「もっと、もっとありすにあいをちょおだいねええええええ!!!」 「ゆっぐじやべでね!ゆっぐじ・・・ゆ・・・ゆっぐ・・・」 この状況を打破してくれたありすには感謝しなければならないのかも知れない。 そんな僕の内を余所に、ありすの勢いは止まることを知らなかった。 「れいむ?ねちゃったのぉおお?とかいはのありすのてくがきもちよすぎたのねええええ! うぶなれいむもかぁいいよぉおおおおおおお!!!」 れいむは気絶か、腹上死でもしたのか、とにかく動かなくなった。 いずれにせよその額からは緑色の突起が数多く現れ始めており、運命は決まったも同然である。 「あら…?たまごがたくさんあるじゃなあああい! ありすのためによおいしておいてくれたのねええええ!!!すっきりー♪ みてるだけですっきりしちゃったわ!!!すっきりー♪ れいむっておませさんなんだからああああああああ!!!すっきりー♪ ゆっほおおおおぉおおおおおおおお……」 この後どうなるかは想像に容易い。 夥しい数の卵を貪るうちにありすは干からび、万が一孵化できたとしても誰が育てると言うのだろうか。 冬が近いこの季節、子供たちだけで生き抜くには絶望的である。 オレンジ色の卵達が徐々に乳白色に染まっていくのを見届けていた僕は、 追われる様にして我が家への道を急いだ---- 終われ その後...塩がかからずにありすの精子餡を受けたたまごたちは、「ゆっくりしていってね!」という声で生まれてきたが、そこには朽ち果てたありすとれいむがいたこの子達がこの後どうなるかは一目瞭然だろう。加工所にみつかり研究され尽くされるか、餓死するか、死ぬのも生ぬるい地獄を虐待鬼威山に見せられるかだろう愛でおにいさんに見つかろうとも、 親のいないゆん生を歩むには難しいだろう ほんとに終わり Ref. 1) 東方アクロバティカより ttp //flat-racing.sakura.ne.jp/oretoumi/hp/touhou44.jpg あとがき 昆虫型と名付けたのは、蛙のように外側が粘膜で覆われていないためです。 交尾してなくても卵生むの? 充分に成長し時期が来たら大量の卵を産みます。 それでいて本体は交尾するとにんっしんしてしまうという破天荒な設定です。 by まりさつむりの人 他に書いたもの ゆっくりいじめ系800-802 まりさつむりの記憶 ゆっくりいじめ系854 ゆっくりバイブレーション1 アリス×ゆっくり系16 アリスのゆっくり水爆弾 白玉楼×ゆっくり系5 みょんとの出会い ゆっくりいじめ系932 愛しのありす ゆっくりいじめ系1024 嘘つき少女の悲劇 このSSに感想を付ける
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登録日:2011/06/10 Fri 09 28 21 更新日:2024/04/01 Mon 16 10 30NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 カブトムシ ゴジラ ゴジラ対メガロ シートピア海底王国 ドリル ヘタレ メガロ 史上最弱の爆弾 守護神 怪獣 怪獣黙示録 戦闘機落とすのも一苦労 昆虫 昆虫怪獣 東宝怪獣 汚名返上 深海怪獣 虫 飛行怪獣 メガロとは、東宝が製作した特撮映画作品『ゴジラ対メガロ』に登場した怪獣である。 概要 別名 昆虫怪獣、昆虫守護獣 身長 55m 体重 4万t かつて海中に没したレムリア大陸に住んでいた人々の子孫であるシートピア人の住むシートピア海底王国の守護神。 守護神という割にはシートピア海底王国からはまるで手下のように扱われているが。 パッと見はカブトムシをそのまま怪獣にしたような姿をしているが、両手がドリルを半分にしたような形状になっていて 実際に両手を合わせることでドリルとなり地底を掘り進むことが出来る。 600ノットの水中移動能力の他にも飛行能力を持ち、高空や長距離の飛行には羽根を広げてマッハ3のスピードで飛行し、戦闘中の低空時には羽根を広げずに飛ぶ。 その羽ばたきによる風速は実に1000mに及ぶ。また、ジャンプも得意でバッタのように跳び跳ねて移動することもある。 なお、カブトムシではあるが手足は合わせて四本。更にカブトムシにはない尻尾が生えている。……何だこいつ。 主な武器は角からのメーザー殺獣光線と口から吐き出す時限発火式の地熱ナパーム弾。メーザー殺獣光線はキングギドラの引力光線の映像を流用。 両手のドリルと地中からの奇襲攻撃も侮れない強力な武器である。 Mハンター星雲人が援軍に送り込んだガイガンとは挨拶を交わしたりと仲が良いようだ。 ミサイルやロケット弾の通じない硬い表皮に包まれてはいるが、メーサー戦車隊の攻撃やゴジラの放射火炎にはたじたじだったのでそれほど防御力が高いという訳でもない様子。 ところで、逃げ回っていた時に海に住む緑色のフランケンシュタインの怪獣が見えたのは気のせいだ! そして何より、なかなか格好いい見た目に反してそんなに強くないのである。 劇中、元々は非戦闘ロボットでろくな武器も持たないジェットジャガー相手に格闘で苦戦していたので、当然ゴジラにはボコボコにされる一方だった。 また、奪われたジェットジャガーの誘導がなければ道に迷って暴走する上に、自我に目覚めて巨大化したジェットジャガーに呆然としたり、 尻を叩いて挑発したり、地熱ナパーム弾で自滅したりと正直馬鹿っぽい。 と、ここまで散々に書いたが、飛び道具は強力である。特に地熱ナパーム弾は爆発するタイミングを調整出来るようになっていて避け難く、 辺り一面を火の海に変えてゴジラ&ジェットジャガーのコンビを苦戦させた。 【ゴジラ対メガロでの活躍】 地上への報復として北山湖の地割れ(その実態はシートピア海底王国の地熱エレベーター)から地上に送り込まれた。 ジェットジャガーの誘導で行動していたが、ジェットジャガーのコントロールを奪回されて道案内を失い、一時的に暴走して手当たり次第に都市を破壊した。 その間にもシートピア海底王国は友好関係にあるMハンター星雲人にガイガンの応援を要請した。 突如巨大化したジェットジャガーとの戦いでやや不利になった所に到着したガイガンと共にジェットジャガーを叩きのめすが、 ゴジラが到着した所で形勢逆転、逆に叩きのめされる側になり、一対一でもゴジラには全く敵わなかった。 一方ジェットジャガーと戦っていたガイガンは、ジェットジャガーを人質に取るくらいに善戦していた。 一時はナパーム攻撃で優位に立つものの、火の海から脱出されると今度は自分達が放射火炎で反撃を受けたが、 ガイガンが逃げ出した為に自分だけ放射火炎でなぶられる羽目になった。 一度ガイガンも捕まったものの今度こそ宇宙へ逃げ、ジェットジャガーに拘束された上でゴジラのドロップキックを浴びせられ、遂に逃走。 メガロが北山湖の地割れに逃げ込んだ後に地熱エレベーターはシートピア海底王国によって封鎖された。 こうして、シートピア海底王国の復讐劇は幕を降ろしたのだった。 【その他の作品での活躍】 『ゴジラアイランド』にX星人配下の怪獣として登場する。 デストロイアとタッグを組んでいることが多い。 出番は敵怪獣の中で最多だが、たいして活躍できていないことが多い。 東宝オールスター小説『GODZILLA 怪獣黙示録』(アニメ映画版の前日譚)では2012年にアフリカ西海岸に出現。 そのままアフリカ大陸を横断して侵攻経路の全てを破壊し尽し、2000万人もの死者を出した。 おまけに、当時の独裁国家の多くはバカ君主たちが国民を見捨てて我先に逃走し、治安は最悪に。 泥沼の内戦が勃発して国民の多くは北のアラブアフリカ(『仮面ライダー』に登場するガニコウモルの出身地)に向かい、 エジプトは2015年時点で1000万を超える難民が到達。 案の定食糧不足により2020年に第二次内戦が勃発し、更にグリホンの群れがエジプトを襲う。 内憂外患に苦しめられるアフリカだったが、翌年にはまたメガロが出現。南アフリカ共和国を滅亡に追い込んだ。 こうしてメガロ出現からわずか10年で、アフリカの人口は半減した。 『プロジェクト・メカゴジラ』において、 アフリカ大陸を滅ぼした後インド・パキスタンに上陸し暴れ回り、更にフィリピンを崩壊させついには日米防衛戦を突破して沖縄に襲来した。 だが沖縄を守護するかごとく現れたある怪獣と戦い、相打ちとなった。 【ゴジラVSメガロでの活躍】 2022年に発表された短編CG映画『ゴジラVSガイガンレクス』の続編『ゴジラVSメガロ』でまさかの復活を遂げた。 CGであるためか昭和版に比べて均整の取れたマッシブな体形となり翅や腕のドリルも大型化。昭和版のデザインを踏襲しつつもスタイリッシュで洗練された姿となっている。 基本的な能力は昭和版と同じで角からのメーザー殺獣光線と口から吐き出す時限発火式の地熱ナパーム弾を使用。 角からのメーザーにはゴジラを拘束して動きを封じるという新たな能力が付与されている。 また、地熱ナパーム弾は細長い弾丸のような形状となった。 身長も対決するゴジラの身長に合わせて約120mほどに大型化している。 東京の地底で眠りについていたところ、謎の巫女の持つ結晶体の力により覚醒。 地上へ飛び出してとりあえず目に付いた自衛隊の戦車部隊を壊滅させてからゴジラの元へ飛来し、地熱ナパーム弾で爆撃してから超スピードでのドリルによる突撃攻撃を敢行。 この突撃攻撃は半径数kmほどの巨大なクレーターが形成されるほどの破壊力を見せた。 さらに角からのメーザーでゴジラを拘束してドリルによる突撃攻撃で追撃するという連続技でゴジラを苦しめる。 しかしもう一度ドリルで攻撃しようとしたところ、メーザーによる拘束をゴジラの体内放射によって打ち破られ、ドリル攻撃もゴジラの新技、熱線エネルギーを腕に纏ったパンチで真っ向から押し返されてしまう。 その後は接近戦になりゴジラのパワーに押され気味になるものの至近距離からの地熱ナパーム弾でゴジラを吹っ飛ばしてダウンさせることに成功。 倒れたゴジラにトドメを刺すべく飛翔し、上空からのドリルの突撃で串刺しにしようとするが 突如ロケットのごとくカッとんできたゴジラのドロップキックで地面に叩き落とされてしまう。 なんとゴジラは仰向けの体勢で背びれからエネルギーを放射し、その反動で飛翔したのだった。(*1) ドロップキックのダメージでフラフラになってしまったメガロは熱線エネルギーをまとったゴジラの腕で角を圧し折られ、意識を失ってしまう。 決着かと思われたその時、再び謎の巫女が現れて結晶体の力をメガロに照射して復活させる。 復活したメガロは両腕のドリルを合体させて最大パワーのドリル攻撃を敢行。 ゴジラの胸に高速回転するドリルを喰い込ませて圧倒するが、それに対してゴジラも奥の手である白光モードを発動。 超威力の白色熱線によってメガロは下半身を消し飛ばされ、完全に力尽きた。 昭和版の情けなさはどこへやら、最終的には敗北するとはいえスタイリッシュかつ力強い戦法と圧倒的な攻撃力でゴジラをギリギリまで追い込むなど、 歴代のゴジラのライバルたちに劣らない強さを見せつけた。 昭和版ではイマイチだった防御力についても今作では至近距離からの熱線を受けても大したダメージを受けないなどかなり高くなっている。 【ゲームでのメガロ】 映像作品での不遇っぷりから一転、そのスタンダードな見た目と両手がドリルという漢のロマン溢れる特徴の為か出演作品は結構多い。 特に格闘ゲーム系作品で参戦率が高く、PCEからの移植であるSFC『ゴジラ怪獣大決戦』ではリストラされたラドンやスーパーX2にメカキングギドラ、プレイヤーキャラから降格したバトラ等を差し置いて続投参戦。 両腕のドリルを前に突き出しながらまっすぐ飛ぶ技を持ち、画面狭しと暴れまわる機動力と攻撃力が売り。 スタンダードな射撃技「殺獣レーザー光線」や、ゲームで貴重な設置技「地熱ナパーム」など、技も豊富。 さらに隠し技の「スーパードロップキック」は相手を画面上までふっ飛ばすことができる。これでKOするとビオランテでさえスポーンと飛ぶ。 ゴジラ怪獣大乱闘シリーズではモスラやアンギラス、ガイガンを差し置いてプレイヤーキャラとして皆勤している。 特にGBA版では使用できる7体の怪獣がゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラ、機龍、メカキングギドラ、メガロという謎のラインナップだった。 TCGバトルスピリッツのコラボブースター『怪獣王ノ咆哮』ではマスターレアとして収録。なんと同パックで上から2番目のレアリティ。ちなみに相方のガイガンも。 モスラなどと同じく昆虫の属性である緑のカード。 緑に採用する他、エンペラ星人率いる怪獣連合デッキでアタッカーとして採用するという手もある。 余談 書籍『ゴジラ 東宝チャンピオンまつり パーフェクション』によると、担当デザイナーは不明。一方、造形は安丸信行と小林知己の両名が担当した事が明かされている。 鳴き声はウルトラシリーズに登場する地底怪獣マグラーの加工。 実は前作『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』の検討用台本に新怪獣の名前として「メガロ」が使われていたりする。ただし、その描かれ方は「敏捷性に優れ、身体からスモッグの状のガスを放つ」「目が触覚の先端に備わっている」という後の世に出るものとは大分違っているが。ちなみに『ゴジラ対ガイガン』の検討用台本の一つである『キングギドラの大逆襲!』には、「モグ」という宇宙怪獣の名前が確認されている。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メガロって、ウルトラマンレオのサタンビートルに似てないか?といつも思う。 -- 名無しさん (2014-06-04 20 22 28) ↑シーッ!! -- 名無しさん (2014-08-14 00 47 39) ↑↑ こっちが先じゃないか? -- 名無しさん (2014-10-25 13 59 47) 公開年見れば一目瞭然なのにな -- 名無しさん (2014-10-25 15 29 05) カブトムシモチーフなのに不人気という不思議(海外では人気) -- 名無しさん (2014-11-30 10 45 07) 海外のポスターでは、ワールドトレードセンターの頂上で対峙するゴジラとメガロが描かれてる。カッコいいけど、本編じゃそんなシーンはもちろんない。 -- 名無しさん (2014-11-30 15 10 00) モチーフはカブトムシで腕がドリルの守護神ってロマンの塊じゃないか!…なのにっ…… -- 名無しさん (2014-12-14 14 07 01) GBAのほうで3ゲージ使う必殺技が鬼の様に強かった思い出 -- 名無しさん (2015-02-14 11 14 45) 昔コミックボンボンでやってた河本ひろしのマンガじゃ、なんとあのビオランテを焼き殺していたが。 -- 名無しさん (2015-02-14 11 29 27) 二次創作では何故か馬鹿キャラにされるよな -- 名無しさん (2015-02-14 17 26 01) ゴジラ・ジェットジャガーと戦うシーンでもメーザー光線使ってたらなぁ -- 名無しさん (2015-02-14 22 24 39) 空想科学読本でとことんdisられていた。 -- 名無しさん (2015-02-14 22 39 52) 海底王国の守護神が手がドリルになってるカブトムシ…いろいろおかしい。 -- 名無しさん (2015-02-19 10 14 13) 手の構造、マジでどうなっているんだろう? -- 名無しさん (2015-04-04 16 13 52) こいつを筆頭に東宝の虫系悪役怪獣は不遇な奴が多い。扱いよかったのはバトラくらい -- 名無しさん (2015-07-08 22 59 55) プレステのゲームで、なんかほかの連中に比べて異常に軽かった記憶が -- 名無しさん (2015-07-08 23 40 52) 追記してほしいネタだけど、薩摩剣八郎さんは自身の著書「ゴジラが見た北朝鮮」でメガロを演じたと記述している -- 名無しさん (2016-05-02 18 52 49) 海底王国とは言っても海底3000キロの深さから掘り進んできたらしいからドリルは間違っていない。その設定がそもそも完全におかしいが。 -- 名無しさん (2016-05-02 21 11 18) ゲームの怪獣大乱闘だと、やたら的確なガードからのスピーディな攻撃移行・無敵状態の地中潜行からの掴み等で妙に強かった記憶がある -- 名無しさん (2016-05-02 21 27 25) 肝心の地熱ナパームもゴジラの背中に直撃させてびくともしないシーンあるのが泣ける -- 名無しさん (2017-03-25 10 24 10) 怪獣黙示録では年表にも載らずさらりと流されているが、ゴジラ以外では死傷者の数がダントツで多い。しかも、2回出現してどちらも倒された描写がない。大陸一つ壊滅させたといっていい活躍は歴代東宝怪獣でも最悪クラスでは -- 名無しさん (2017-11-20 00 55 55) 黙示録に登場した時は年表に載ってなかったから驚いたが、被害規模が他と桁違いでもっと驚いた。しかも南はコイツ北はオルガ海にはマンダとゲソラの怪獣包囲網で逃げ場のない難民たち・・・ -- 名無しさん (2018-03-04 21 37 13) しかし、小説設定的にゴジラ以前の怪獣は飛び道具を持たないしどうやってそんな被害出したんだろう?あとやっぱりピョンピョンはねながら移動したんだろうか? -- 名無しさん (2018-03-04 23 15 15) ↑そう言えば飛ぶ以外の移動手段は可愛いジャンプだったなコイツwまぁ通過したのは発展途上国ばかりだし、ただ人口密集地通るだけでも大変なことになるだろう(なった)。あと一応ヘドラ、マンダ、ビオランテも飛び道具使ってたぞ。 -- 名無しさん (2018-03-04 23 35 31) ↑4 後にインドやらパキスタンやらをボコった挙句に「沖縄で」怪獣同士の戦いで死んでいたことが判明。対戦相手は「」の中から察してくれ。 -- 名無しさん (2018-04-27 14 25 20) 小説版の奴が、強いのか映画のメガロが、弱いのかどっちなんだ -- 名無しさん (2018-12-20 17 49 12) ガイガンとはいつぐらいから面識あったんだろう -- 名無しさん (2020-06-01 22 13 07) Wikipediaから丸写しの箇所を一部削除・修正 -- 名無しさん (2022-08-01 19 55 24) ↑3 まあ映画でも人類相手には無双していたし、飛び道具が豊富な事考えたら人類視点では厄介な存在であろう。 -- 名無しさん (2022-08-03 21 35 22) めっちゃかっこいいなぁ、令和メガロ -- 名無しさん (2023-10-13 21 04 11) ↑かなり強そうに見えるね -- 名無しさん (2023-11-03 13 11 06) ↑空中からの突進攻撃の破壊力がヤバすぎる。水爆以上だぞ、あの物理的な破壊力は。 -- 名無しさん (2023-11-11 16 45 14) 令和メガロ強かったけど、あの時のゴジラって人間の攻撃で弱体化してたんだよね。本調子の3割程度のゴジラに負けたあたり、万全のゴジラが相手では一蹴されそう。 -- 名無しさん (2023-12-05 10 38 41) 名前 コメント
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発言者:迦具土神壱型、クリストファー・ヴァルゼライド 対象者:クリストファー・ヴァルゼライド、迦具土神壱型 恐らく多くのユーザーが『お前ら仲良すぎだろ』と思ったであろうシーン。 冥王(ゼファー)の星辰滅奏者(スフィアレイザー)による圧倒的な相性差を前に、生涯唯一の敗北を喫したヴァルゼライドに対し それは違うぞ英雄よと、カグツチは己の本心を自覚し、吼える。 その必死の形相には、普段の尊大さなど一片たりとも混じっていない。 熱い感情を剥き出しにして、存在意義さえも振り切ってその願いを口にする。 まだだ、死ぬんじゃない、立ち上がれ我が宿敵よ。お前はここで斃れてはならないのだ それは決して、代行者たるヴァルゼライドが死ねば計画が破綻するからでもなく、 使命が果たせなくなるからでもなく、 自らも冥王の手にかかり滅びるからでも断じてない。 ならば何故なのか? 兵器が、造られた存在であるカグツチが、天から人類を見下ろすだけの恒星が何故? ―――決まっている。 同じ一人の男として、カグツチはヴァルゼライドを尊敬しているから。 お前は最強の人類種だと、カグツチが唯一対等と認める男だから。 そんなお前がここで潰れていいはずがないと、絶対に認めないと叫び、使命感以上の感情と共にカグツチは願う未来を紡ぎ出す。 お前に勝たねば何も意味がないのだと。 ヴァルゼライドとの“聖戦”、それを演じた果ての“勝利”によって辿り着く未来と明日をこそ求め、拘ってきたことを、カグツチはついに心の底から自覚する。 己の敵は奴(冥王)ではない。どれだけ強く恐ろしくても、断じて奴ではあり得ない。 迦具土神壱型の敵はただ一人、クリストファー・ヴァルゼライドだけだから。 我らの紡ぐ英雄譚は、あくまで我らのものなのだから。 それこそ、我ら二人が共に描いた原初の誓いであろうがよと。 ゆえに立て。ここで勝たぬならば、己はお前を許さない。 我が宿敵、我が好敵手、我が尊敬すべき英雄、 クリストファー・ヴァルゼライド。 この喝破を受け、鋼の英雄はカグツチとの合体(勝負)という決断をし、 物理法則を超越したヴァルゼライドによって迦具土神壱型は完全復活を果たす。 かくして勃発する星辰天奏者(スフィアライザー)と星辰滅奏者(スフィアレイザー)の戦い。 連続覚醒という暴挙により命が潰えていくカグツチへ、カグツチの中からヴァルゼライドは叫ぶ。 まだだ、立ち上がれ我が宿敵よ。貴様はここで斃れてはならないのだと。 お前は俺の宿敵だろう、ならばこんなところで終わってどうするのだと熱い叫びを轟かせる。 カグツチがそうであるように、 俺の敵は奴(冥王)ではない。どれだけ強く恐ろしくても、断じて奴ではあり得ない。 クリストファー・ヴァルゼライドの敵はただ一人、迦具土神壱型だけ─── 我らの紡ぐ英雄譚は、あくまで我らのものなのだから。 それこそ、いずれ必ず激突しようという二人の固い誓い。 カグツチとの“聖戦”、それを演じた果てにこそ、輝かしい“勝利”と明日を掴むのだから。 ゆえに立て。ここで勝たぬならば、俺はお前を許さない。 我が宿敵、我が好敵手、打倒すべき魔の恒星、迦具土神壱型。 この宣戦布告(激励)を受けたカグツチは、なんと神星鉄(オリハルコン)から金属細胞を創造し、 兵器どころか人間さえも超越するのであった。 変な所あったら修正お願いします -- 名無しさん (2015-03-31 00 27 41) パーフェクトだウォルター -- 名無しさん (2015-11-20 19 31 53) 仲よすぎだろう、こいつら -- 名無しさん (2016-03-02 22 47 02) この台詞から、甘粕の事も敵として認識しそう。(どれだけ強くても、お前は宿敵ではないと) -- 名無しさん (2016-03-09 18 50 59) カッス「ならば、お前達2人の輝きを俺に見せてくれ」→2対1のバトルへ。 -- 名無しさん (2016-03-09 18 52 19) 普通に主人公とヒロインの会話と行動だよね。いやゼファーとヴェンデッタも真逆のベクトルで同じ事してるんだけどさ -- 名無しさん (2016-03-13 21 05 21) 滅びた旧文明の人型兵器で、旧文明を復活させるために英雄を協力者として選び見下しながらも共に行動するが、共に過ごしていくにつれ心情が変化していき、英雄に対するそれがなんなのか今まで解らなかったが、謎の冥王によって英雄の命が失われようとしたその寸前に自分の本心に気付き、自分の存在意義ではなく自分自身が心から願った「自分達が共に目指した未来がほしい」という想いを英雄に向けて叫び、英雄と一心同体となり覚醒する...うん尊大系ヒロインとヒーロー系主人公の行動だわ(白目 -- 名無しさん (2016-03-13 21 31 44) どちらかっていうと少年漫画のうしおととらとか、ナルトと九尾みたいなソレだと思う -- 名無しさん (2016-03-14 17 46 22) この二人に絶対螺旋力与えちゃ駄目だよね... -- 名無しさん (2016-03-15 21 06 03) ヴァル「俺を」カグ「己たちを」カグセライド『誰だと思っているのだァ!』 -- 名無しさん (2016-03-16 21 38 21) そういえば確か、水爆(核融合)って、内部で原爆(核分裂)みたいなものを起爆させて、そのエネルギー使って核融合させるんだよな -- 名無しさん (2016-03-20 06 12 31) 繧ォ繝?せ縺ョ蜑オ蠖「縺ィ縲√き繧ー繧サ繝ゥ繧、繝峨?繧ウ繝ウ繝薙ロ繝シ繧キ繝ァ繝ウ謾サ謦?°窶ヲ窶ヲ窶ヲ窶ヲ繧シ繝輔ぃ繝シ騾?£縺ヲ窶シ? -- 名無しさん (2016-03-23 00 34 51) ↑日本語でおk -- 名無しさん (2016-03-23 09 53 58) もうお前ら2人で異世界でも救ってこいよ、それ位軽いだろ?そして昨今のラノベ主人公の存在意義をなくしてこいよ -- 名無しさん (2016-03-25 01 33 41) 総統は主人公ポジだとデウスエクスマキナも良いところだから………ガシッボカッ悪は死んだガンマレイ~ってなってまう -- 名無しさん (2016-03-25 19 44 33) ラスボスだからこそ無茶苦茶な強さにできるって事だな -- 名無しさん (2016-03-25 22 26 00) と言うかジャンプ的な主人公を敵に回したらこうなるって感じ -- 名無しさん (2016-03-26 00 53 58) 友情・努力・勝利の全てが揃っていると思う -- 名無しさん (2016-03-26 01 55 11) ↑5 むしろ総統閣下と2人で壁としてそれらに立ち塞がる姿しか見えない -- 名無しさん (2016-03-26 11 36 21) 昨今のラノベ主人公は最強系が多いと聞くが、その場合総統閣下とカグツチの覚醒祭りになるな -- 名無しさん (2016-03-26 13 29 53) 最強系も小技で強い系も全部まとめて覚醒祭りで葬り去る・・・うん、やっぱりお前らはラスボスのが似合うよ -- 名無しさん (2016-04-06 20 59 15) 途中までは今回はホモっぽさがないと思っていたら、まさかのラスボス合体でホモ祭りが始まって大爆笑したね。 -- 名無しさん (2016-12-02 22 50 25) 当時はホモホモネタにしていたけれど、トリニティ体験した後だと健全なライバルだなぁって思えてくるから困る -- 名無しさん (2017-03-22 11 35 07) それは糞眼鏡と本気おじさんのせい -- 名無しさん (2017-03-22 11 43 18) あとガニュメデス -- 名無しさん (2017-04-02 10 57 32) ↑普通に善良な帝国軍人ではあるガニュメデスさんを一緒にするのはやめて差し上げろw -- 名無しさん (2017-05-13 16 59 22) ここで仮にゼファーを倒してたら、何故か融合解除して分離しそう感パないお二人 -- 名無しさん (2017-05-20 07 57 07) プレイしてた当初「この二人はあくまでドライな関係なんだなぁ。お互いをライバルと認識して絆が芽生えて~とか、そういうのじゃないんだろうなぁ」と思ってたらいきなりの「死ぬな英雄」発言で驚愕した思い出 -- 名無しさん (2017-06-07 20 44 25) ↑まぁドライに見えて結構伏線はあったけどね、この二人。 -- 名無しさん (2017-06-07 20 54 13) カグツチさん側は割と察せられたけれど総統側もあそこまで拘っていたのはかなり驚いた -- 名無しさん (2017-06-12 08 59 17) 落第騎士と紅蓮の皇女もこれと同じ様にお互いを激励しながら互いに限界突破出来そうな気がする。あのバカップル総統閣下とカグツチと同じく「彼女(彼)に勝つのはこの僕(アタシ)だ」やってるし。決勝戦で旦那が「まだだ」して限界突破した後ステラもオルフィレウスみたいになったし。 -- 名無しさん (2017-06-29 09 38 33) お前らとりあえずその調子で座でも取って理を全宇宙にでも流出させてこいよ、いっそのこと。 -- 名無しさん (2017-07-01 23 44 49) ↑座にいる連中このレベルの精神が普通にいるんですがそれは… -- 名無しさん (2017-07-23 14 58 14) ヴァルゼライドは魂が可笑しいから座の領域内に入ったら神格として認定されるな -- 名無しさん (2017-07-25 20 59 57) まぁ、座がある世界観なら流出できてもおかしくはない ただ、向こうのラインなら神座より戦真館の方がなんかあってる気がする -- 名無しさん (2017-07-31 17 44 13) ↑悪を許さない人々からの支持で盧生としても強そうだな閣下・・・と思ったが、悪に対して排他的すぎて盧生にはなれなそうだな -- 名無しさん (2017-09-23 14 15 40) トリニティの総統閣下の宿敵は闇という風潮。どう考えてもおかしいのだが、後継者二人が見ていてそう感じたから、ああなんだろうか。 -- 名無しさん (2017-09-23 15 11 05) こいつら2人が守護霊になってくれたら俺余裕で神霊スポット1人で行けるけど? -- 名無しさん (2017-09-23 17 31 42) ↑3 というか悪への排他以上に、盧生として導く人々に対して託すものが無い点で躓く可能性が高いんだよね、総統の場合。 -- 名無しさん (2017-09-23 19 39 52) あと両親の問題がな…… -- 名無しさん (2017-09-23 19 51 58) 座だったら一天かニ天辺りで生み出して、邪魔になったら逆襲神けしかければいいし、ナラカにとっては扱いやすそう -- 名無しさん (2017-09-23 19 55 35) ↑2 両親の善性悪性に関しては甘粕が当て嵌らない可能性高い(正田卿曰く「恐らく史実と一緒」)ので、それ以外の方向性で善性悪性双方に触れる機会あっただろう総統もワンチャン位はある。問題はこの人、甘粕や錦龍ですらあった人々に託す祈りが無いままに一人で突き進んでしまうから、そこで盧生としては躓くだろう事か -- 名無しさん (2017-09-26 23 30 21) ↑6結局カグツチさんとの聖戦は成らず、ラストバトルは冥王とだったからね -- 名無しさん (2017-10-29 13 20 30) 総統は空亡が無理ゲー過ぎる倒したら地球終わるし -- 名無しさん (2017-10-29 13 40 16) 英雄とカグツチとヘリオスが、ひょんなことから異世界に転生してしまった! 三人は世界を救うことができるのか。 -- 名無しさん (2017-10-29 13 42 49) ↑救えない(壊れない)世界あるのか、これ・・・・・・・・・?(震え声) -- 名無しさん (2017-10-29 13 50 54) 異世界逃げて超逃げて -- 名無しさん (2017-11-22 22 01 17) 良い感じに世界を救った後に、民が待っているのだとか言って元の世界に戻ってくれれば救世主として異世界に名を刻む……かも -- 名無しさん (2017-11-22 22 05 49) ↑4仲間割れで世界ごと消滅させそう -- 名無しさん (2017-11-24 15 14 45) むさ苦しいヒロインブースト -- 名無しさん (2017-11-26 13 34 46) ↑2世界が終わりかけたその時、カウンターとして呼び出される冥王と海洋王 -- 名無しさん (2017-11-26 13 43 20) ↑そのメンツだと海洋王の負担が大きすぎる気がするんですが -- 名無しさん (2017-11-26 13 51 24) たぶん、救世主が海洋王と冥王側についてくれるからそれでどうにか…(なお、異世界さんは御臨終なさる模様) -- 名無しさん (2017-11-26 14 06 54) 冥王も冥王で光を叩きのめすのに心奪われて異世界のことなんてどっかいっちゃうだろうし、本当の意味で異世界救おうとする海洋王が光3と闇1の仲裁をしなくちゃならないのでマジで海洋王の負担がマッハなんじゃ -- 名無しさん (2017-11-26 14 12 40) いっそ中庸1をブチ込んで中和しよう -- 名無しさん (2017-11-26 20 56 34) ↑全て0(無)になりそう -- 名無しさん (2017-12-09 17 50 48) 全てが無(ペタン)? -- 名無しさん (2018-04-25 13 11 22) じゃあやっぱり闇じゃないか! -- 名無しさん (2018-04-26 09 37 55) 例えば二人が別々に転送された場合 現地民や困ってる人を助けてる内にリーダーとして慕われ続けその土地が世界に名だたる二大強国に発展。お互いを認識して待望のレッツ聖戦…あー駄目だこりゃ -- 名無しさん (2018-05-25 04 50 40) 星辰光かオリハルコンのどっちかを取り上げないと宇宙新生は回避出来んなw -- 名無しさん (2018-05-25 08 24 54) ↑星辰光もオリハルコンもなくても何かしらの新しい力に目覚めそうで困る -- 名無しさん (2018-05-25 08 43 25) もちろん寿命残り数年レベルになるまで摩耗するだろうけど -- 名無しさん (2018-05-25 08 44 10) それすらも超越しそうで困る。 -- 名無しさん (2018-07-03 23 32 41) 総統もカグツチも首切られたら普通に死ぬから、ヘリオスよりは真っ当に寿命も迎えそう…いや、カグツチは寿命あるのか知らんけど -- 名無しさん (2018-07-04 00 24 24) 総統に関しては首切られたら死ぬかどうか分からなくなりましたね…… -- 名無しさん (2019-05-18 02 18 09) 王者の爆進 -- 名無しさん (2020-03-26 19 03 38) 合体してない総統」っていないんだよな、実際 -- 名無しさん (2020-05-28 07 03 20) (他項目で増殖するのを横目に)当たり前だ。光(ホモ)は不滅なのだから.. -- 名無しさん (2020-05-28 07 53 02) ↑おまえって奴は、なんて素晴らしい男なんだ(パンパンぱん -- 名無しさん (2020-10-15 23 11 41) 名前 コメント
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※ 宣伝 『ふたば系ゆっくりいじめ 385 どうしてそう思ったの?』 のおまけ的なSSです /宣伝 ここ、泥輪町には、『ゆっくり清掃工場』に並び、ゆっくりを利用した画期的な施設がもう一つある。 これはガチで世界初の施設だ。 世界中が注目していると言っても過言ではなかった。 『ゆっくり清掃工場』を中破せしめた大地震も、この施設には傷一つ与えることすら叶わなかった。 それはつまりどれだけ予算が投じられ、災害対策が成されているという事なのだが、 途方も無いほどの巨額がこの施設に投じられたという事を物語っていた。 では、その施設がどのような役割を果たすのか、少し見てみよう。 最終地獄 ~または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか~ 深く、深く、地下深く。 施設内。 ある一人の男が、無人の通路を歩いている。 その表情は――見えない。 男は防護服を纏っていた。それも、凄まじく厳重なものを。 通路の奥深く、そこで彼は一旦止まる。 目の前には重厚極まりない鉄――何かしらの金属――の扉があった。 懐からカードキーを取り出し、通し、12ケタの暗証番号を入力する。 それで漸く、扉は開くのだ。 扉に備えられたバルブが自動回転し、ゆっくりと大気を吹く。 調圧完了。 1~2メートル程の分厚さを誇る厳しい金属板が開いていく様は、なんとも壮観だろう。 ―――まるで核シェルターだな。 男は毎回、ここに来る度にそんな事をふと考える。 いや、間違ってはいないのだろう。 一つ違うとするなら、これは外からではなく内からの……… 扉が開ききった。男は考えを打ち切る。 部屋の中へと進む。 そこにはまた扉が。 更にその先には、もうひとつ扉が待ち構えているだろう。 三重の封印、そんなものが果たして必要なのかどうか。 あんなに可愛くて、安全……?なのに。 彼は時々そのことを疑問に思う。 ここまで仰々しい過程をこなさねば彼は「彼女たち」に出会う事は出来ない。 そういう決まりなのだ。 だが、それを苦と思った事は一度も無い。 なんたって、彼は「彼女たち」が好きでこの仕事を選んだようなものだからだ。 最後の扉が開く。 防護マスクの下で、最高の笑顔を浮かべながら――― 「ゆっくりしていってね!!!」 「うにゅ?」 「うにゅ!おにーさん!」 「おにーさんだ!」 「うにゅ!!ゆっくりしていってね!!!」 ここは、世界初の放射性廃棄物、その最終処分場。 通称「しゃくねつじごく」である。 「さぁみんな、ご飯だよ。沢山お食べ」 『うにゅーーーっ!!!』 おとこはおくう達に『ご飯』を振舞う。 勿論それはただの食料ではなく、それどころか世界でも有数の危険物質と呼べる代物だった。 青かったり、光ってたり、なんだかradっぽい石とか何とかかんとか。 とにかくそういう尋常の神経の持ち主ならば一度たりともお目にかかりたくないものを、おくう達は食べている。 それも幸せそうに。 男も幸せそう。 別に脳が放射線でやられたとかそういう訳ではない。 単純におくう達の姿を微笑ましく眺めているのだ。 ここでもう一つ追加設定。 ゆっくり達が無生物ならばなんでも餡子に変換することはもう前作とかで散々に挙げた。 そして、特定のゆっくりには好みというものが存在するのだ。 例えば、ゆっくりもこう。 彼女は主に焼き鳥と灰を好んで食べる習性がある。 他にも、ゆっくりひなは不幸、というか厄、ゆっくりにとりは機械(をバラす)、ゆっくりめでぃすんの毒物。 ありすのとかいは、ぱちゅりーの本好き、ゆうかの植物を栽培する、といった行動もこの好みの範疇とされる。 (あと、てるよふは怠惰が好物で、よく惰眠を貪っている、なんつって) そしてこのゆっくりおくうは、核燃料、あるいは廃棄物を好物とするのだ。 おまけに放射能などはほぼ消える。 とんでもない厨ゆっくりである。 「お兄さん、いつもごはん、ありがとね」 「いや、お礼なんていいんだよ。好きでやってるんだし」 そう言いながら彼の横にちょこんと腰かけ、何やらヤバそうな物をパクついているのは、 胴付きのゆっくりおくう(以後、彼女をうにゅほと呼称する)。 1000匹にもなるこの部屋唯一の胴付きゆっくりである。 彼は微笑みながらその様をじっくりと鑑賞する。 実際好きでもないとこんな仕事やってられないだろう。 「………お兄さん、ちょっと……食べてるの見られると、はずかしい、かも」 「あっ、ごめん!あっち向くから!ゆっくり食べててね!」 「ん、ありがと……ごめんね」 放射能が飛び交う中でラブコメじみた会話を繰り広げるふたり。 『うーにゅ、うーにゅ、しあわせー!!!』 ぺかー 「おお光った、綺麗だなぁ」 クァンタムな食料を咀嚼、訂正、飲み込み、喜びの声を上げるおくう達。 その身体からはなんとも綺麗な、チェレンコフっぽい青い光が漏れ出している。 綺麗の二文字で済ます辺り、この男、神経ぶっといなぁ、である。 元々彼は、ゆっくりおくう種が病的なほどに好きだった。 それが高じて、原発職員――当時からおくう種は原発で利用され始めた――に就職したほどだ。 幸せだった。例えようも無く幸福だった。 ガラスの向こう、遠くから眺めるゆっくりおくうの姿。 それだけで毎日胸が高鳴っていた。 そこに振って湧いた最終処分場「しゃくねつじごく」の話。 1000匹単位のゆっくりおくうと(防護服越しに)触れ合えるなんて。 右を見ても左を見ても上も下もおくうだらけ。 一も二も無く彼は飛びついた。 狂喜して他の職員から仕事を奪い、毎日こうしてうにゅほと会う始末である。 ついでに、此処「しゃくねつじごく」では副業的に、 原発の真似事、つまり原子力発電も行われている。 「副業でやるもんじゃねぇだろソレ」とかツッコミが入りそうであるが、そんなもん知らん。 ………泥輪町がゆっくり清掃工場だの、放射性廃棄物の処分場(兼原発)だの、 バイオハザードかクライシスパニックでも引き起こしたいかのような施設ばっかり建ててるんだ、 という疑問には答える事は出来ない。 ぶっちゃけるならそういう設定だからだ。 こまけぇこたぁ(ry それにそのお陰もあってか、泥輪町、ひいては虹浦市には莫大な補助金が下りている。 「……で、『この家には囲い(サークル)が出来たのかね?』って上司が言ったんだよ。 そこで僕は答えたね。 『へぇ、そいつはSir Cool!(かっこいー)』ってさ」 「……う、うん…………あの、お兄さん?」 「うん?」 「このまえ言ってた、ゆーえんちのこと、教えて?」 「うん、いいよ。えっとね、遊園地ってのは………」 彼はうにゅほに毎日こうして、食後に外の世界の出来事を教えている。 そうして欲しい、と、うにゅほにせがまれたからだ。 彼女とおしゃべりできるのは彼にとって至上の喜びであり、断る理由など一つもないため、 出来得る限りの話題を毎日探しては話している。 「そんで、ジェットコースターってのが酷くアクロバティックな乗り物で………あ」 男の左腕、そこに巻かれた時計が鳴る。 これは合図だ。残酷な合図。 「………今日も、これでおしまい?」 「……うん、ごめん」 酷く悲しげなうにゅほの顔を正視しきれずに、俯きながらも肯定する。 一日につき1時間、それが彼にとってうにゅほと一緒に居られる時間だった。 それももう、過ぎ去ろうとしている。 「これ以上は規定で罰則になっちゃうから。 本当に、ごめん。 ………明日も、絶対来るから……それじゃ」 「……まって、お兄さん!」 謝り立ち去ろうとする男の防護服を、うにゅほが掴んだ。 くしゃりとよれる程度の、非力な握力。 しかしそれは、男を引き止めるには十分すぎるほどだった。 「………ほんとうに、明日もきてくれる?」 「もちろん、約束するよ」 そっと、彼の背に頭を預けるうにゅほ。 防護服というどうしようもない隔たりを介して、うにゅほの体温が伝わる。 脱ぎ捨てたい。 こんなもの脱ぎ捨てて、彼女を抱きしめてやりたいと、男の脳裏に衝動が走っていた。 「……ごめんね、わがまま言って。お兄さん、私とのやくそくやぶった事ないもんね。 …………嫌だったよね、お兄さん」 「嫌じゃない!」 思わず、叫んでいた。 振り返り、少ししゃがみ、うにゅほの肩を掴む。 「うにゅっ」と彼女は少し怯んだようだが、関係ない。 兎に角、想いをぶつけてやる。 後悔はその後だ。 「僕は嫌だと思った事なんて一片も無い! 僕がこんな場所まで来る理由、それは君達に、いや、君に会う為なんだ! そうでなけりゃ元からここの職員になろうとすらしなかった!! いいかい、僕は、君が好きなんだ! 分かったら二度とそんな事を言わないでくれ!」 「え………あ……う、うん………」 一言ずつ喋る度に、うにゅほの顔が赤く染まっていく。 防護マスクに遮られてよく見えないが、きっと彼も似たようなものだろう。 だが収まらない。 この程度では収まるはずも無かった。 うにゅほの額に、マスクをぴたり、とつける。 特に意味は無いが、気持ちの問題だ。 そっと、彼女にだけ分かる程度の声で話しかける。 「…………いつか絶対、君を此処から連れ出して見せる。 今は無理だけど、いつか、絶対だ。 だから、それまで我慢しててくれ」 「……え………?」 うにゅほの瞳が、驚きに見開かれる。 今まで思いつきすらしなかった外への想い。 それを彼は連れ出してくれるというのだ。 じんわりと、胸から何か温かいものがこみ上げてくる。 「……えっ、あぁっ!? 泣いてるっ!!? ご、ごめん、僕、君の事を考えずに、勝手に……」 「………ううん、ちがうの、お兄さん………」 とは言っても、涙は止まらなかった。 ぽろぽろと、透明な雫が落ちていく。 慌てふためく彼に、出来る限りの笑顔をのせて、 「嬉しいの。ありがとう、お兄さん」 うにゅほはそう囁いた。 「うにゅー、おにーさん、いっちゃうのー?」 「ばいばーい」 「またきてねー」 「それじゃ、お兄さん。また明日。 ………やくそく、忘れちゃやだよ?」 「HAHA、任せなさい。 明日また君達の元に必ず参上します、ってね。 ………いかん、もう時間ギリギリだ」 再び開いた扉に身を挟んで、男は今日最後となるおくう達との会話を交わす。 見送りには1000体のゆっくりおくう(と、それなりの量の残留放射能)。 彼にとっては名残惜しい。 また明日の同じ時間を夢見て、職務に復帰しなくてはならない。 「よっし、それじゃ、また明日。 ………うにゅほ、さっき言ったこと、本気だからな。 ちゃんと考えててくれよ」 「…………うん、お兄さん」 「うにゅ?」 「うにゅほ、さっきいったことってなにー?」 「おくーたちにもおしえてー」 ぴょんぴょんとうにゅほに群がるおくう達。 もちろん、その程度で彼女が喋る事は無かった。 少しずつ、扉が閉まっていく。 「………あのっ、お兄さん!」 「えっ、あっ、何!? もうすぐ扉閉まっちゃうよ!!」 もうほぼ完全に扉が閉まりかけた頃、うにゅほは弾かれるように声を上げる。 反射的に声を返す男。 「あの、ね………えと、お別れの、ごあいさつ。 …………わたしと、ふゅーじょん、してね?」 「ああ、挨拶かっ!しまった忘れてた! OK、うにゅほ!えっと、なんだっけ? フュージョン承認!それどころかファイナルフュージョン承認!勝利の鍵はきm」 扉は閉まった。 (はぁ………鬱だ、これからまた通常業務か………) とぼとぼと、無人の通路を歩いて帰る男。 その顔には覇気が無い。 それどころか、夢も希望も失くしたような顔つきだった。 (あ~嫌だ嫌だ、もっとゆっくりしたかったよ……違う、おくう達と戯れていたかった……) テンションはダダ下がり、イケイケモードの真逆、鬱々モードだ。 彼にはおくうたちと会う、それ以外の業務は苦痛でしかない。 23時間後までこの調子が続くだろう。 (………それにしても、言ってしまった。 我ながら、なんと大言壮語を吐いたものか) うにゅほに言ったことを反芻する。 今更ながら、少々の気恥ずかしさに悶える男。 だけど相手もまんざらじゃなさそうだったので兎に角良かったとしか言いようが無い。 2~3時間ごとに思い出して喝采を叫んでも良いくらいだ。 彼には実際の権力として、「さいしゅうじごく」内のゆっくりをどうこうする力は無い。 ただし、それは今のうちだ。 これからもっともっと出世して――あるいは裏工作でもしようか――いかねばならない。 それがうにゅほの為になるのだから。 (………ところで、あの挨拶は一体なんだったのだろう?) 思い返す。 今日の最後、うにゅほに言われた挨拶を。 ………フュージョンしてね、だったか? 今までそんな事は言われたことが無かった。 (フュージョン……合体……もしや、エロい事? おいおいおいおい何だそりゃあ色々漲ってきてしまうんですけど) 余計な妄想を滾らせ、挙動不審となる男。 結局その日は無駄なことを考えすぎて、仕事は(いつも通り)手につかなかった。 出世の決意も空回りである。 ちなみに。 彼の推測は当たらずとも遠からず、という所だ。 ゆっくりおくう種の「ふゅーじょんしてね」、という言葉は、 ゆっくり間の「すっと一緒にゆっくりしたい」という言葉とほぼ同義である。 つまり、彼はうにゅほからプロポーズを受けたわけなのだが。 悲しいかな、無知は罪。 女の方から告白させておきながら、一向にそれを知る由も無い男なのであった。 余談。 元々ワーカホリック気味(限定)だった彼は、この日を境に完璧なそれへと移行。 仕事仲間から「自殺志願者(仕事的、被爆的な意味で)」の称号を頂き、出世街道を驀進する。 人間とゆっくりという種族的、倫理的、そして何よりも核融合的な境を乗り越えて、 彼が本懐を果たすのは数年後の話となる。 おわり * * * * * 愛する二人を引き離すとは、何と残虐、非道、そして悲劇的なのでしょう! これは疑う余地も無く、紛う事なき虐待SSですね!! ………うん、ごめん。 元々は『どうしてそう思ったの?』のおまけ扱いだったのに、長くなったので分割しました。 最終処分場しゃくねつじごく、略して最終地獄。 byテンタクルあき 過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 2 散歩した春の日に ふたば系ゆっくりいじめ 3 ちょっと鴉が多い街のお話 ふたば系ゆっくりいじめ 22 伝説の超餡子戦士 ふたば系ゆっくりいじめ 38 とある野良ゆっくり達の話 ふたば系ゆっくりいじめ 46 散歩した5月の日に ふたば系ゆっくりいじめ 48 ゆうかにゃんと色々してみよう! ふたば系ゆっくりいじめ 128 れいむとまりさがだーい好き!! ふたば系ゆっくりいじめ 136 つむりはとってもゆっくりできるんだよ! ふたば系ゆっくりいじめ 324 散歩した秋の夜に 無かったことにしたい -ふたば系ゆっくりいじめ 343 湯栗学園にて ~教師・背徳編~ 無かったことにしたい ふたば系ゆっくりいじめ 372 新世代清掃工場 ふたば系ゆっくりいじめ 385 どうしてそう思ったの? ~おまけ~ 愛するワイフ(うにゅほ)との結婚の果てに、多量のγ線を浴び、緑色の巨漢へと進化した男! 「…Who s Next…」 対するは、ゆっくりやまめに異常な偏愛を向ける、新キャラの男B! 「ゆっくりと人の愛の絆を守る男、スパイ○ーマッ!!!!」 ふたりの超雄が(特に理由もなく)激突する! 次回、「マーヴゆ・ヒーローズ」!! ご期待ください!!! (嘘です。期待しないでください)
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[sage] : 2014/04/04(金) 09 09 31.51 ID 8A+41Nqo0 619 このニコ百科の投稿はコピペじゃないの? 先週のニコ生で先崎が言ってたfacebookで元運営が告発ってやつ 625 : 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! [sage] : 2014/04/04(金) 07 23 12.99 ID ITSBp70f0 在特会九州の内紛は、國體護持塾(こくたいごじじゅく)関係者の関与かね? 國體護持塾は、生長の家との関係が深く、皇室の神格化を目指している。在特会は尊皇をしていない。 同塾と在特会九州の軋みはTPPをめぐる相違だろうし、在特会は右派系市民団体であって右翼団体ではないからな。 ttp //awabi.2ch.net/test/read.cgi/net/1393304163/ 南出喜久治 - Wikipedia 南出 喜久治(みなみで きくぢ、昭和25年(1950年)1月3日 - )は、日本の弁護士(登録番号18832)。京都弁護士会所属。「國體護持塾」塾長[1]。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E5%87%BA%E5%96%9C%E4%B9%85%E6%B2%BB 1 来歴・人物 弁護士として 戸塚ヨットスクールの支持者でもあり、2005年に静岡刑務所で服役中の戸塚宏が東京地裁にて静岡刑務所を提訴した時には、戸塚の訴訟代理人を務めた。ただしかつて在日朝鮮人である会津小鉄会会長の高山登久太郎の弁護を担当したこともある。原子力発電に関しても以前から否定的立場であり東日本大震災以後はたびたび脱原発を公言している。また核武装にも否定的な立場である。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E5%87%BA%E5%96%9C%E4%B9%85%E6%B2%BB#.E6.9D.A5.E6.AD.B4.E3.83.BB.E4.BA.BA.E7.89.A9 2 國體護持塾 國體護持塾(こくたいごじじゅく)とは、京都市に本部を置く政治団体である。2008年(平成20年)設立。南出喜久治が塾長を務めている。「まほらまと(自立再生社会)」の実現及び聖戦完遂、國體護持、皇土保護を掲げる。また憲法無効論を訴えている。主に講演会や勉強会を全国各地で行っている。頑張れ日本!全国行動委員会などの右派系団体と協力して活動を行う事もある。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E5%87%BA%E5%96%9C%E4%B9%85%E6%B2%BB#.E5.9C.8B.E9.AB.94.E8.AD.B7.E6.8C.81.E5.A1.BE 國體護持塾ブログ 國體護持塾は脱原発です。 6月29日、20万人の群衆が首相官邸を取り囲む反原発デモが行われた。また、一昨日も、東京代々木で大規模な反原発集会が行われた。不思議で仕方ないのが、一般的に、保守系の支持者には原発推進派が多いのに対し、革新系の支持者には脱原発の支持者が多い。党派が異なるのと並行して、このように原発への立場がくっきりと分かれているのは、我が国の党派性が政治理念に立脚しているというよりも、経済的側面、あるいは、利権に依存することが多いためであろう。また、同時に疑問に思うのは、脱原発を掲げる科学者は内部被曝の可能性から放射能の危険性を主張するのに対し、原発推進派の科学者は低線量放射能は人体に良いと主張する。科学とは再現性を追求するものであり、結果的に同様の結論が導き出されなければならない。しかし、ここまで主張が異なるということは、科学にも政治党派性が投影されているのだろうか。 では、國體護持塾が原発推進なのか、あるいは、脱原発なのかと問われると、脱原発であると答えたい。國體護持塾は一般的には保守系の政治団体として認知されているが、原発に関しては、一般的な保守系の団体とは主張が異なっている。その理由は國體護持塾が祭祀を大切にしているからである。何万年も毒性が無くならない放射性廃棄物をご先祖様が残してくださったこの美しい日本に、そして、子子孫孫に残すことはできないのである。以下、南出喜久治氏の著書から引用した。 ≪次に、世界の「不安定化要因」の第二に挙げられるのは、核兵器の使用及び原子力発電所の事故などによる「放射能の汚染」の可能性である。 核兵器は、地球と世界を破壊する能力がある壊滅兵器であり、局地的な核戦争であっても、対流圈内の大気、海洋、河川、湖沼、土壤、地下水、動植物のみならず、成層圈にも核汚染が拡大するので、地球全体への影響は計り知れない。通常兵器であっても、原発(原子力発電所)に対する狙い撃ちの攻撃や原発に対する着弾によっても同じ事態が起こる。人体はおろか、家畜、食料、水、土壤など生態系全体に壊滅的な影響をもたらすのである。また、埋蔵燃料に代わる代替エネルギーとして開発された原発は、その事故に対する危険管理における技術的・制度的な限界がある。原発の安全性の基準は、基本的には物理化学法則に基づく部品性能と安全裝置の確率計算という工学理論的なもので設定されているに過ぎず、予測を超える大地震、火山活動、飛行機の墜落事故、隕石の墜落、内乱や戦争でのミサイル着弾や爆撃などによる破壞・損傷、内戦やゲリラ活動による破壊、原発管理者の故意又は過失の行為などの自然的要因や人為的要因などは全く予測の範囲外に置かれている。現に、経済産業省は、国内においても、イギリスのウィンズケール原発事故(昭和三十二年)、アメリカのスリー・マイル島原発事故(昭和五十四年)、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(昭和六十一年)などの程度の事故が起こりうる危険性があることを認めており、危険を承知の上で原発を開発していることになる。また、我が国においても、美浜原発二号機の蒸気発生器伝熱管損傷事故(平成三年)、高速増殖炉もんじゅ二次系ナトリウム漏洩事故(平成七年)などや、原発事故ではないがJCO臨界事故(平成十一年)などが起こつている。 原発事故による連鎖的被害は、チェルノブイリ原発事故の事例でも明らかであり、長期に亘って二次被害、三次被害へと次々に被害が拡大し、原爆・水爆などの核兵器による被害と勝るとも劣らないものであるから、少なくとも全世界の核兵器や大量破壊兵器の生産と保有が根絶されない限り、全世界の原発は一基たりとも認めるべきではない。また、核の平和利用と軍事利用とはプルトニウム・リサイクルという、いわば車の両輪の関係であって、研究者や支配者に対して、核の平和利用のみに限定させる有効な方法がない。地球の生存を、何時破棄されるか判らない法律や政治哲学、さらには権力と組織に無抵抗で従順な学者や識者の脆弱な良心なるものに地球の生命を委ねるわけにはいかない。いかなる理由があっても、地球や広範な地域の生態系への危険があるものの所持は、人類と地球の将来のために絶対に禁止するという原則を確立すべきである。非核三原則は、我が国だけでなく、世界の原則とすべきである。》 引用箇所 南出喜久治著『まほらまと』 2012-07-18 http //kokutaigojijyuku.blog100.fc2.com/blog-entry-446.html 同工異曲の原発問題と安保問題 各種論文 -- 國體護持塾(こくたいごじじゅく) 公式ホームページ http //kokutaigoji.com/reports/rp_n_h230508.html 同工異曲の原発問題と安保問題(その二) 各種論文 -- 國體護持塾(こくたいごじじゅく) 公式ホームページ http //kokutaigoji.com/reports/rp_n_h230818-1p.html 同工異曲の原発問題と安保問題(その二) 各種論文 -- 國體護持塾(こくたいごじじゅく) 公式ホームページ 三・一一以後に脱原発に転換した人々も多いが、私は、過去三十数年前から脱原発と脱占領憲法に取り組んできた。今でも脱原発を主張すると、左翼のレッテルを張られて揶揄されることがあるが、三十数年前だと揶揄の程度では済まされない程の批判を浴び続けてきた。 http //kokutaigoji.com/reports/rp_n_h230818-2p.html 6-1-09 万葉一統 世界的危機の諸相/放射能汚染 - YouTube KOKUTAIGOJI1 2011/06/05 にアップロード http //www.youtube.com/watch?v=Q6s5Zup9fak 國體護持塾(こくたいごじじゅく) 公式ホームページ http //kokutaigoji.com/ 國體護持塾ブログ http //kokutaigojijyuku.blog100.fc2.com/ 日本再生への提言 ~國體護持塾 (kokutaigoji) on Twitter https //twitter.com/kokutaigoji KOKUTAIGOJI1 - YouTube 動画 http //www.youtube.com/user/KOKUTAIGOJI1/videos ~思想界の最右翼~ 大江戸回帰派『侍蟻』 戦前後憲法で日本人は死滅? 2012年02月08日 同塾の講演会に参加したことがきっかけで運営などを手伝うようになったという兵庫県在住のA子さんが所要で上京した際、インタビューに応じてくれた。 「既に國體護持塾との関係は断ち切っていますが、退会する際には掌を返したように誰もが冷淡な態度でした。当然と言えば当然かも知れませんが、塾生の管理を行なっていた溝口佐知子女史に用件を伝えようにも取り合ってさえくれず…。 國體護持塾は表面に出ている代表や幹部とは違い、裏方で運営に携わっているこの溝口さんが実質的に取り仕切っています。 溝口さんのご主人は既に病死されていますが、生前、この方が『幸福の科学』に傾倒していて、その影響でしょうか、國體護持塾が別に運営する『うけひのもり』では1万人の会員獲得が目標だ、というようなことを盛んに言っていました」 南出喜久治とは右派の弁護士として知られ、体罰で知られる戸塚ヨットスクール校長・戸塚宏の訴訟代理人も務めた。保守理論の権威・渡部昇一とも対談を行なっている。 前出のA子さんが述べる。 「言ってみれば國體護持塾は憲法問題を訴えて政界への進出も目指す政党団体で、うけひのもりは教育や食糧問題を軸に塾の支持者を集めることを目的としているようでした。 南出総理を実現するとか、日本の自立再生社会を実現した『まほらまと』という国体を実現するのが理想とかで、各地の護国神社への参拝ツアーを組むためにも、自分の知人・友人など、やたらと人集めを奨励されました」 こうした証言は以前、関東圏在住の別の元塾生が話していた内容と符合する。 「日本のためになれば…という思いで参加した関西方面の団体なのですが、教育勅語を丸暗記するように命じられ、ひたすらネズミ講の如く新規会員を集めることだけを指示・強制されました。真面目な人ほどすぐ騙されてしまいます。著名な保守系弁護士や国会議員も関わったりしていますが、彼らも含め、今では私から見て全てクロですね」(※当ブログ過去エントリーより) 『在特会(在日特権を許さない市民の会)』が京都朝鮮学校への抗議行動で刑事事件になった際、逮捕された在特会幹部の知人は南出喜久治のところへ弁護を依頼したが、南出サイドはこれを断っている。 なお、元塾生は「國體護持塾を実質的に取り仕切る溝口さんは在特会には批判的」で、然る塾生が在特会デモに参加している様子がインターネット動画に流れたのを見て、当該の塾生を「激しく叱責する光景を目撃した」という。 http //blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51819660.html
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【共通設定/速度計算】 『劇場版仮面ライダースーパー1』に、前作の主人公であるスカイライダーが登場する。 このスカイライダーとタッグを組んで戦えるスーパー1。(反応・戦闘が光速の10倍) さて、映画も佳境に入った所で、空の彼方(20㎞位上空?)に航空戦車『空飛ぶ火の車』(いや、そういう名前なんだってば)が現れる。 専用バイク、ブルーバージョンに乗ったスーパー1は、体当たり「スーパーライダーブレイク」で、地上から一瞬で『火の車』に到達した。 この戦艦にはスーパー1と互角に戦える反応速度を持つメガール将軍が乗っていたにもかかわらず、ブルーバージョンが目の前まで 接近するまで全く反応できなかったため、「バイクが20kmの距離を進む時間 = スカイライダーが1m程の距離を進む時間」となる。 ブルーバージョンの突撃速度は光速の10×20×1000=20万倍(え?) これに5m程の至近距離で反応し、当る瞬間に自爆してやられた振りをすることが出来る程の反応速度を誇るゴールドゴースト (1m換算で光速の4万倍反応)を相手にジンドグマ編のスーパー1は全く反応させる暇を与えずに6発の蹴り(スーパーライダー天空連続キック)を 浴びせることが出来るほど圧倒的なスピード差があった。 よって、戦闘速度は光速の24万倍(は?)。そして、このスピードでの戦闘が可能なサタンスネークの攻撃に反応可能。 なお、長距離移動速度は常人の1000倍以上。 【作品名】仮面ライダースーパー1 【ジャンル】特撮 【名前】仮面ライダースーパー1withブルーバージョン 【属性】宇宙開発用改造人間と飛行可能なバイク 【大きさ】身長/185cm 体重/80kg 【攻撃力】ファイブハンドと呼ばれる5種類の腕を使い分ける スーパーハンド:通常時の銀色のハンド。刀よりも鋭いチョップを繰り出すことができる。 パワーハンド:赤いハンド。このハンドによるパンチ力は、1万メガトンという超威力を誇り、スーパーハンドの10倍の破壊力を持つ。 冷熱ハンド:緑色のハンド。数十mの射程をもち、10万度の熱でもびくともしない敵を燃やし尽くす超高温火炎を右腕から放射。 地上から空の彼方(数十km)まで届き、炎など本来凍らないものまで数百m規模で一瞬で凍結させる極低温の冷凍ガスを左腕から放射。 ちなみに凍った相手に体当たりすると、数百m規模の戦艦だろうが砕け散る。 また、設定上、これらの腕は人間のすめない熱いor寒い星の環境を作り変えるための腕で、最低でもそのくらいの出力はある レーダーハンド:金色のハンド。10km四方を完全に把握することができる。 エレキハンド:青色のハンド。3億ボルトの「エレキ光線」を発射する。耐電措置をしていないと、通電で体が分解するほどの出力を持つ。 赤心少林拳は、テンプレ化できないので、泣く泣く省略 【防御力】自身のスーパーハンドでぶん殴られてもなんでもない。 【素早さ】反応・戦闘速度は光速の24万倍。20kmをバイクに乗って光速の2万倍で飛行。移動速度は時速2万㎞くらい。 【特殊能力】当たり前だが、宇宙開発用サイボーグとして作られているため、宇宙空間で生存できる。 また、深海だろうと、周囲から酸素が取り込めない状況だろうと1ヶ月以上生存でき、 完全な絶縁処理と、10万度から絶対零度まで耐熱耐冷措置がされている。 重力操作装置を操作することにより、∞に跳躍することができる。 魔術や魔法がきかない。曰く科学の使者だかららしい。訳が分からないが、とにかくそういう理由。 原子分解(電子分解ともあり)するガスを喰らってもなんでもない。洗脳などがきかない。 【長所】描写、設定共にRXに次ぐ超性能の数々。防御不能のからめ手にものすごい強い。 【短所】惑星開発用なのに必要以上のハイスペック。ゲッターロボのようだ。 【戦法】初手真っ先に冷凍ガスで凍らせて動きを止める。後は敵に合わせて戦う。 old 【作品名】仮面ライダースーパー1 【ジャンル】特撮 【名前】仮面ライダースーパー1 【属性】宇宙開発用改造人間 【大きさ】身長/185cm 体重/80kg 【攻撃力】ファイブハンドと呼ばれる5種類の腕を使い分ける スーパーハンド 通常時の銀色のハンド。刀よりも鋭いチョップを繰り出すことができる。 パワーハンド 赤いハンド。このハンドによるパンチ力は、1万メガトンという超威力を誇り、スーパーハンドの10倍の破壊力を持つ 冷熱ハンド 緑色のハンド。 地上から空の彼方(数十km)まで届き、炎など本来凍らないものまで数百m規模で一瞬で凍結させる極低温の冷凍ガス ちなみに凍った相手に体当たりすると、数百m規模の戦艦だろうが砕け散る。 数十mの射程をもち、10万度の熱でもびくともしない敵を燃やし尽くす超高温火炎 また、設定上、これらの腕は人間のすめない熱いor寒い星の環境を作り変えるための腕で、最低でもそのくらいの出力はある レーダーハンド 金色のハンド。10km四方を完全に把握することができる。 エレキハンド 青色のハンド。3億ボルトの「エレキ光線」を発射する。 耐電措置をしていないと、通電で体が分解するほどの出力を持つ。 赤心少林拳は、テンプレ化できないので、泣く泣く省略 【防御力】自身のスーパーハンドでぶん殴られてもなんでもない。 【素早さ】2m程度の距離から発射されたレーザー(レーザー科学の権威が作り出した、レーザー発射装置によるものなので間違いなくレーザー) が、スーパー1に届くまでスーパー1は4秒程度に感じられ、それらを(スーパー1の感覚上)一瞬で全てさばくことができる。 秒速30万kmのレーザーが、秒速0,5mに感じる(実際の速度の600000分1に感じることになる) 常人は10mから秒速0,02km反応なので、スーパー1に当てはめると、光速の12000倍まで対応して打ち落とせる。 走る速度は、常人の1000倍以上。飛ぶ(跳ぶ?)速度は、スーパー1の感覚で1,2秒の間に空の彼方の戦艦(龍戦車?)に体当たりできるほど。 【特殊能力】当たり前だが、宇宙開発用サイボーグとして作られているため、宇宙空間で生存できる。 また、深海だろうと、周囲から酸素が取り込めない状況だろうと1ヶ月以上生存でき、 完全な絶縁処理と、10万度から絶対零度まで耐熱耐冷措置がされている。 重力操作装置を操作することにより、∞に跳躍することができる。 魔術や魔法がきかない。曰く科学の使者だかららしい。訳が分からないが、とにかくそういう理由。 原子分解(電子分解ともあり)するガスを喰らってもなんでもない。洗脳などがきかない。 【長所】描写、設定共にRXに次ぐ超性能の数々。防御不能のからめ手にものすごい強い。 【短所】惑星開発用なのに必要以上のハイスペック。ゲッターロボのようだ。 【戦法】初手真っ先に冷凍ガスで凍らせて動きを止める。後は敵に合わせて戦う。 vol.76,108修正 80格無しさん2019/07/14(日) 09 23 38.84ID 6eP6U9Y2 84 87 88 上記の仮面ライダーがどうたらこうたらで思ったけど そういやこれ、テンプレで仮面ライダー〇〇がなんたらかんたらとか書かれても、世界観が繋がってる根拠を書いてくれないと修正行きだよな と分かるのでwikiを見直したら要修正テンプレがゴロゴロ出て来たわ 仮面ライダーキバ 共通設定のヤツ相手に互角に戦えるの、戦闘描写が分からない(格闘戦じゃなきゃ反応が取れない) 仮面ライダー龍騎 弾速不明 仮面ライダーオーズ スーパータトバコンボ 平成ライダーで世界観が繋がってる根拠不明 仮面ライダーカブト 弾速不明 仮面ライダーBLACK RX 世界観が繋がってる根拠不明 仮面ライダースーパー1 世界観が繋がってる根拠不明、前作の主人公らしきキャラが出た程度では認められない 仮面ライダーZX(原作) 世界観が繋がってる根拠不明 仮面ライダーディケイド 世界観が繋がってる根拠不明 仮面ライダーストロンガー 世界観が繋がってる根拠不明 仮面ライダーV3 弾速不明 仮面ライダーX 世界観が繋がってる根拠不明 仮面ライダーアマゾン 世界観が繋がってる根拠不明 vol.108 268 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/01/08(木) 23 29 56.90 ID X+wDz0Ic [4/4] (省略) 仮面ライダースーパー1再考察 こちらも光速の24万倍まで速度低下。ZXとは相討ちになるので周辺を見る ○咲良シン 凍結勝ち ○熱気バサラ 凍結勝ち ○ソルグラヴィオン 凍結勝ち △ZX 相討ち ○マイロー・スタースクレイパー スーパーハンド勝ち ○ファング 凍結反射されるも効かない。熱耐性はないので火炎勝ち ○仮面ライダーカブト(劇場版) エレキ光線勝ち 上に行く ×黒崎一護 無月負け ○御堂真樹 凍結勝ち ○月蔵奈打 凍結勝ち ○八神和麻 凍結勝ち ○神聖衣星矢 凍結勝ち ×マイス 魅了からの魂破壊負け ○ウルトラマンガイアSV 凍結勝ち ×岸辺露伴 機械なのかそうでないのか微妙なところだが総当りだと負けになってるので従う ×ケロロ軍曹 ケロボール負け ×仮面ライダーカブト 分解負け ×主人公(世界樹の迷宮3) 常時精神攻撃負け ○エックス 凍結勝ち ○ゼロ 凍結勝ち ×上条当麻 撲殺負け ×麻貴神十字 美貌からの消滅負け ×ポスタル・デュード 透過からの存在抹消負け ここからは速度がインフレするので無理か ウルトラマンガイアSV=マイス=仮面ライダースーパー1 409 :格無しさん:2015/01/20(火) 16 05 41.22 ID EeHTrxtp 仮面ライダースーパー1を再考察というかミスに気付いたので修正 よく見たら洗脳が効かない=精神耐性持ちだったのでマイスと主人公(世界樹の迷宮3)には勝てる。なので 岸辺露伴>仮面ライダースーパー1>ウルトラマンガイアSV>マイス になります。 vol.86 vol.97 809 :例の映画公開前に・・・:2014/03/20(木) 15 15 07.32 ID /Xt9TZZk (前略) ところで、なんで1万メガトンの打撃に耐えられるスーパー1が女子高生に椅子で殴られて死ぬんだ? 811 :格無しさん:2014/03/20(木) 15 37 43.86 ID 988dCx1/ スーパー1の現状のテンプレだと 【防御力】自身のスーパーハンドでぶん殴られてもなんでもない。 だから刀で切られても大丈夫程度の耐久しかないんだよね だから削られて負けると判断されてるのかな 812 :格無しさん:2014/03/20(木) 15 39 21.47 ID TboQ6KPp 809 最強スレ的には女子高生が1万メガトン以上の力で殴ったことになるな 813 :格無しさん:2014/03/20(木) 15 43 55.29 ID /Xt9TZZk 811 なるほど 下に「パワーハンド:10万メガトンの破壊力。スーパーハンドの10倍の威力だ」とテンプレに合ったんだけどね 812 帰宅部ってすげぇな 地球最強の部活動なんじゃね 814 :格無しさん:2014/03/20(木) 16 11 28.12 ID gUCUtjoT 女子高生も凄いがパイプ椅子も何でできてるんですかねえ 815 :格無しさん:2014/03/20(木) 16 25 01.12 ID FVVP7hPl だったらスーパーハンドのところにちゃんと1万メガトンって書いといてくださいよぉ! 816 :格無しさん:2014/03/20(木) 16 29 52.88 ID aRPj3TAk 10万メガトンという表記に使われているTNT換算とかいうのは 「放出されるエネルギーをTNTの質量に換算したもの」らしいし 最強スレではエネルギーを威力換算することはあまりないから 「スーパー1は1万メガトンで刀よりも鋭いチョップの10倍の破壊力を発揮できる」とかになるのでは vol.76 361 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/08/27(月) 18 20 10.89 ID jf08020h [6/6] 仮面ライダースーパー1考察・・・の前に、チョイ修正 バイクに乗っていた方が何かと便利なので(この人のバイクね、飛べるんですよ奥さん)、ブルーバージョンにまたがった状態で参戦とする。 つまり『仮面ライダースーパー1withブルーバージョン』として考察。 ~○仮面ライダーカブト 凍結→殴り勝ち △ブレードライガー Eシールドを破れず分け ×ポスタル・エュード レーダーハンドで探り当てても手が出せず負け ○カイエン 凍結→殴り勝ち △黒崎一護 相手の攻撃はオール不思議攻撃なのでおそらく分け ×ケロロ軍曹 ケロボール負け ×コン・バトラーV 無理とかそういうレベルじゃない ○貴宮忍 気楽に1人づつ轢き殺していって勝ち △ダブルオークアンタ 距離が開きすぎ。分け ○深町晶 凍結→殴り勝ち ×月倉奈打 ゲルドル波負け ○鋼 殺し続けて勝ち ○ウルズ 耐えて凍結→殴り勝ち △管野孝 自身の攻撃には耐えられるので分け ○メフィスト 耐えて凍結→殴り勝ち ×西行寺幽々子 即死負け ×クラウド デジョン負け ×スぺシネフ 発狂負け ×ロングファング 支配負け △ヤツ 重力操作で逃げて分け △闇遊戯 魔法効かないので分け ×ちきゅう 射殺負け △(略)御狐神双熾~海 重力操作で避けてしまえばどうということはない。しがみつきでもして分け △あなた 魔法無効分け ×カグヅチ 体当たり負け ×コンボイ ΩFI負け △(略)PC原人~大仏刑事 重力操作で分け ×ロージェノム ドリル負け △△牧島だんく、レミナ 重力操作分け ×神武 光の翼負け ×ファーストガンダム大将軍 斬殺負け >西行寺幽々子with西行妖>仮面ライダースーパー1>ドクターメフィスト 424 :格無しさん:2012/08/28(火) 17 53 21.51 ID UmDNrwnR 361 順位は変わらないと思うけど無限速反応・戦闘の承太郎には先手取られて内部破壊くらって負けるんじゃ? vol.10 336 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/01/05(土) 18 11 37 仮面ライダースーパー1のテンプレなんだけど 「レーザーが遅く飛んでるから、全般的にスロー再生」ってOKになってないよね? これ前スレでテンプレ修正されたはずなのに、 まだwiki更新されてないってことだろうから、修正しておく。 一応文句出た時用対策で旧テンプレも残すよ。 ところでテンプレ修正後再考察されたっけ?やってみようかとも思ったが、 レーダーハンドやエレキハンドの限界がえらくわかりにくい。 (透明が見えるかとか重要) 346 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/01/06(日) 10 11 13 336 再考察はされてないけど、スピードが光速の 12000倍→20000倍になっただけだから 特に必要ないような・・・ vol.8 136 :格無しさん:2007/10/17(水) 22 56 32 一万メガトンってどれくらいの破壊規模? 137 :格無しさん:2007/10/17(水) 23 02 10 136 柳田理論が認められるならともかく、 数字があるだけだと「とにかくすごい原爆」としか言えないと思う。 144 :格無しさん:2007/10/18(木) 00 25 33 スーパー1考察 ○パステルレッド~宮本 凍結→体当たり勝ち △ダークシュナイダー 呪圏通らない ○ダイナ~ラッキースター 凍結→体当たり勝ち ×ナイトウォッチ ヌル負け ×ジーク ミサイル負け ×ゴエモンインパクト 衛星爆弾負け ×ロック サイコスピア負け ナイトウォッチ>スーパー1>ラッキースター 147 :格無しさん:2007/10/18(木) 07 09 59 ウイングメガボイジャー考察のところで、 15メガトンの水爆で直径2キロ、深さ80メートルのクレーターができた って書いてあってそれで計算してるが 148 :格無しさん:2007/10/18(木) 11 06 12 核兵器のメガトンとかは同じエネルギーを得るのに必要なTNT爆薬の量のことだな
https://w.atwiki.jp/falcom-zwei/pages/24.html
PSP版、PC版2周目以降のモンスターのデータです。 No. 名前 生息地 HP 攻撃 耐性 弱点 接触 攻撃属性、方法 半減 無効 吸収 その他 持ち物 001 こぼると こぼるとの森 5 2 地 ― 地 体当たり 地 ― ― ― キャンディー 、1PN、3PN、5PN、ギザ10PN 002 みずとびがめ 水・ 中央水路 16 3 水 火 水 水 水 ― ― ― おにぎり 、2PN、4PN、6PN、プリン 003 まーまん 水・ 中央水路 20 4 水 火 水 体当たり、槍投げ 水 ― 火 ジャンプ たこ焼き 、3PN、5PN、10PN、焼き鳥 004 ごぶりん 地・ 洞窟間道 40 3 地 風 地 体当たり 地 ― ― ― おにぎり 、3PN、6PN、15PN、プリン 005 ばっとくん 地・ 洞窟間道 40 3 地 風光 地 地 地 ― ― ― たこやき 、3PN、5PN、7PN、焼き鳥 006 わーうるふ 地・ 洞窟間道 80 6 地 風 地 体当たり 地 ― ― ― プリン 、4PN、5PN、レンコン 007 しろおこじょ 風・ 森林本道 80 6 風 地 風 無 風 ― ― ― たこ焼き 、3PN、4PN、10PN、焼き鳥 008 ぱっく 風・ 森林本道 80 6 風 地 風 体 風 ― ― ― プリン 、3PN、5PN、10PN、レンコン 009 うぃざーど 火・ 溶岩地帯 160 12 火 水 火 火 火 ― ― ― プリン 、5PN、7PN、10PN、レンコン 010 ふぁどら 火・ 溶岩地帯 160 12 火 水 火 火麻 ― 火 ― ― 焼き鳥 、5PN、10PN、20PN、ちぇりー 011 うぃっち 風・ 祭壇への道 240 21 地 水 火 地火麻 地 ― ― ― レンコン 、15PN、50PN、きすの天ぷら 012 あかおこじょ 風・ 祭壇への道 240 21 風 地 風 無 ― 風 ― ― チェリー 、30PN、50PN、70PN、チョコレート 013 くさびと 風・ 妖精の通路 240 21 風 地 風 地風麻 風 ― ― ― 焼き鳥 、50PN、60PN、70PN、チェリー 014 はろうぃん 風・ 妖精の通路 240 21 風 地 風 無風 風 ― ― ― レンコン 、60PN、70PN、80PN、きすの天ぷら 015 めすさるーん 水・ 秘宝への道 320 33 水爆 火 水 水、爆弾 水 爆 ― ― 肉団子 、10PN、20PN、30PN、アユ 016 あおとかげ 水・ 秘宝への道 320 33 水 火 水 水 ― 水 ― ― チェリー 65PN,70PN、100PN、チョコレート 017 はさみん 水・ 秘宝への道 320 33 水 火 水 ハサミ 水 ― ― ― きすの天ぷら 、65PN、7PN、100PN、カレー 018 れっどじぇる 火・ 溶岩洞窟 320 33 無 水 火 火、体当たり 無 ― ― バリア きすの天ぷら 、3PN、10PN、20PN、カレー 019 ろーられい 火・ 溶岩洞窟 320 33 火 風 水 水 火 ― ― ― チョコレート 、6PN、10PN、20PN、フランスパン 020 びー 火竜の回廊 400 48 地火 水 火麻 無、毒針 地 ― 火 ― チョコレート 15PN、50PN、70PN、フランスパン No. 名前 生息地 HP 攻撃 耐性 弱点 接触 攻撃属性、方法 半減 無効 吸収 その他 持ち物 021 こかとり 火竜の回廊 400 48 火 水 火石 無 火 ― ― ― カレー 、30PN、50PN、かつおぶし 022 いふりーと 火・ 妖精の通路 520 54 水凍 ― 火 無火 ― 水凍 火 ― フランスパン 15PN、20PN、50PN、プックベリー 023 わーらびっと 火・ 妖精の通路 480 54 火 水 火 体当たり 火 ― ― ― かつおぶし 、20PN、3PN、50PN、肉団子 024 おーく 火・ 祭壇への道 480 54 火 地 火 火、槍投げ、体当たり 火 ― ― ― カレー 、60PN、70PN、100PN、かつおぶし 025 あかとかげ 火・ 祭壇への道 440 54 水凍 ― 火 火 ― 水凍 火 ― フランスパン 、65PN、70PN、100PN、プックベリー 026 うぃんどら 風・ 秘宝への道 600 63 地 風 風 風毒 ― 風 ― ― かつおぶし 、5PN、6PN、10PN、肉団子 027 めたるじぇる 風・ 秘宝への道 560 63 地 ― 水 水 地 ― ― バリア かつおぶし 、50PN、70PN、100PN、肉団子 028 おすさるーん 風・ 秘宝への道 520 63 風爆 地 風 体当たり、爆弾 風 爆 ― ― プックベリー 、50PN、100PN、バナナ 029 はたきめいど 屋敷の地下 560 63 地 風 地乱 地乱、体当たり 地 ― ― ― プックベリー 、20PN、30PN、50PN、バナナ 030 ほうきめいど 屋敷の地下 800 90 火 水 火乱 火乱、体当たり 火 ― ― ― 肉団子 、20PN、30PN、50PN、アユ 031 おちゃめいど 屋敷の地下 1200 120 光 闇 光乱 光乱、体当たり 光 ― ― ― 1000PN、 レモン 、2000PN、ブロマイド5 032 あーすうるふ 地・ 洞窟本道 560 66 地 風 地 体当たり 地 ― ― ― バナナ 、50PN、100PN、するめ 033 ぞんび 地・ 洞窟本道 800 72 地 火風 地毒 地毒、体当たり 地 ― ― ― 肉団子 100PN、110PN、120PN、アユ 034 くのうぃっち 地・ 洞窟本道 1600 72 地 風 地乱 地麻 地 ― ― ― 肉団子 、50PN、100PN、アユ 035 ぼすさるーん 風・ 森林枝道 800 72 水風爆 火 風 体当たり、ダイナマイト 水 風爆 ― ― バナナ 、50PN、100PN、するめ 036 めでぃうさ 風・ 森林枝道 640 72 地風 ― 風石 風石 地 風 火 ― アユ 、210PN、250PN、300PN、たまご 037 めいす 地・ 妖精の通路 640 72 地 風 地 体当たり 地 ― ― ― アユ 、50PN、100PN、たまご 038 すけるとん 地・ 妖精の通路 1600 72 地 風 地 地、剣 地 ― ― ジャンプ するめ 、70PN、100PN、110PN、柿 039 えんぺらー 水・ 祭壇への道 800 90 水凍 火 水凍 水凍 水 凍 ― ― たまご 、3PN、6PN、10PN、サバの味噌煮 040 くらげさん 水・ 祭壇への道 1000 90 火 闇 水 水 火 ― 水 引き寄せ、自爆 するめ 60PN、70PN、100PN、柿 No. 名前 生息地 HP 攻撃 耐性 弱点 接触 攻撃属性、方法 半減 無効 吸収 その他 持ち物 041 ぶるーじぇる 水・ 妖精の通路 960 109 水 火 水 水 水 ― ― バリア たまご 、5PN、10PN、20PN、サバの味噌煮 042 うぉーどら 水・ 妖精の通路 1000 109 水 火 水 水凍 水 ― ― ― 柿 、60PN、70PN、100PN、チャーハン 043 ぐりふぉん 火・ 秘宝への道 9600 109 水光 地 光 無光、体当たり 水 ― 光 ジャンプ サバの味噌煮 、500PN、1000PN、ソーセージ 044 ちょっきんぐ 火・ 秘宝への道 1200 109 地火 水 火 ハサミ 地 ― 火 ― 柿 、100PN、500PN、チャーハン 045 ぐれむりん 火・ 秘宝への道 960 109 光 火 闇 無闇 ― 光 闇 ― 柿 、1000PN、2000PN、チャーハン 046 ですさるーん 水・ 周辺水路 1450 126 爆 火 水凍 水凍、体当たりダイナマイト ― 爆 水 ― サバの味噌煮 、65PN、70PN、100PN、ソーセージ 047 とげないと 水・ 周辺水路 1200 126 水 火 水 毒、ニードル 水 ― ― ― チャーハン 、100PN、1000PN、ドーナツ 048 けるぴー 水竜の回廊 1800 144 水 火 水凍 水凍 水 ― ― ― チャーハン 、1000PN、2000PN、ドーナツ 049 がませんにん 水竜の回廊 1600 144 火 闇 水毒 無水毒、体当たり 火 ― 地水 ― ソーセージ 、1000PN、2000PN、リンゴ 050 ごーれむ 地・ 秘宝への道 2200 96 地 風 地 体当たり、衝撃波 地 ― ― ― ドーナツ 、100PN、110PN、120PN、ひれステーキ 051 ごーすと 地・ 秘宝への道 1800 168 水闇 光 闇 闇呪、鎌投げ ― ― 闇 ― ソーセージ 、250PN、300PN、500PN、リンゴ 052 くいーんびー 地・ 秘宝への道 2600 168 風 火 地毒 毒針 ― 風 地 ― リンゴ 、100PN、110PN、120PN、サンドイッチ 053 べひもす 地・ 祭壇への道 2800 168 地風 水 地 地石、衝撃波 ― 地風 ― ― リンゴ 、1000PN、1500PN、2000PN、サンドイッチ 054 こぐも 地・ 祭壇への道 120 120 風 水 地 体当たり ― 風 地 ジャンプ ドーナツ 、100PN、ひれステーキ 055 てんし 光・ 天の回廊 2000 246 光 闇 光 光 ― 光 ― 治癒 リンゴ 、300PN、500PN、600PN、サンドイッチ 056 はーぴー 光・ 天の回廊 2400 246 地光 水 光 無 地 光 ― ― サンドイッチ 、250PN、300PN、500PN、レモン 057 げんぶ 光・ 天の回廊 3200 246 水光 火 光 光、体当たり ― ― 水光 ― ひれステーキ 、250PN、300PN、500PN、どら焼き 058 きゅうび 光・ 秘宝への道 2800 360 光 地 光 光、体当たり ― ― 光 ― ひれステーキ 、250PN、300PN、500PN、どら焼き 059 だいてんし 光・ 秘宝への道 2600 360 光 ― 光 光乱 ― ― 光 治癒 サンドイッチ 、500PN、1000PN、レモン 060 かえるもんく 光・ 秘宝への道 3200 360 光 闇 光 無水凍、体当たり ― 光 ― ― どら焼き 、500PN、1000PN、2000PN、ハンバーガー No. 名前 生息地 HP 攻撃 耐性 弱点 接触 攻撃属性、方法 半減 無効 吸収 その他 持ち物 061 けろべろす 光・ 祭壇への道 3200 408 光 闇 光 体当たり ― 光 ― ― どら焼き 、300PN、500PN、600PN、ハンバーガー 062 ぺがさす 光・ 祭壇への道 3600 408 光 闇 光 光乱、体当たり 光 ― ― ジャンプ レモン 、210PN、300PN、500PN、みかん 063 どみにおん 光・ 祭壇への道 48000 408 地火光 闇 光 光乱、剣 地 火 光 治癒 ハンバーガー 、500PN、1000PN、いかソーメン 064 ばっとさん 闇・ 冥の回廊 3400 474 闇 光 闇 闇 ― ― 光 ― レモン 、300PN、500PN、600PN、みかん 065 まじしゃん 闇・ 冥の回廊 3600 474 闇 水 闇 地火闇麻 ― 闇 ― ― ハンバーガー 、500PN、600PN、650PN、いかソーメン 066 じん 闇・ 冥の回廊 4800 474 地火闇 光 闇 無闇 ― 地 火闇 ― みかん 、500PN、1000PN、チキン 067 しにがみ 闇・ 祭壇への道 3200 474 闇 光 闇 闇呪、鎌投げ 闇 ― ― ― みかん 、500PN、1000PN、チキン 068 そうりょ 闇・ 祭壇への道 3600 474 闇 光 闇呪 闇呪 ― ― 闇 治癒 いかソーメン 、300PN、500PN、600PN、イチゴ 069 ふらんけん 闇・ 祭壇への道 5600 474 地闇 風 闇 無麻、体当たり ― ― 闇 ― チキン 、210PN、300PN、500PN、いぶりたまご 070 こぼるたん 王の回廊 4000 528 地 風 地 剣、体当たり ― 地 ― ― いかソーメン 、210PN、300PN、500PN、新500PN 071 どるいど 王の回廊 3600 528 水火 光 地 地闇呪 ― 火水 ― ― チキン 、300PN、500PN、600PN、いぶりたまご 072 くらうど 王の回廊 5200 528 地水火風闇光 ― 水凍 水凍 ― ― 地水火風闇光 引き寄せ イチゴ 、1000PN、きすの天ぷら 、2000PN、マスカット 073 がーごいる 寝所への道 4400 600 水石 ― 火石 火石 ― 水石 火 待機 イチゴ 、300PN、500PN、600PN、マスカット 074 もびるないと 寝所への道 5600 600 地火風 水 風 鉄球、体当たり 地 火風 ― ― いぶりたまご 、500PN、600PN、650PN、ミルク 075 おにざむらい 寝所への道 7200 600 水火光 ― 闇 居合 水火 光 闇 ― マスカット 、1000PN、5000PN、骨付き肉 076 たいたん 寝所への道 800000 1100 闇毒凍石麻呪乱爆 ― 無 無地水火風闇光毒凍石麻乱呪剣 斧 鉄球ニードル 衝撃波 闇 毒凍石麻呪乱爆 ― ― ミルク 、1000PN、5000PN、1万PN、ブロマイド9(PC版) 077 ごるごん 風竜の回廊 4400 600 地風 ― 風石 無風石、体当たり ― 地 風 ― いぶりたまご 、210PN、250PN、300PN、ミルク 078 ですふらわー 風竜の回廊 4400 600 闇 火 風麻 地風麻 ― 闇 風 ― マスカット 、500PN、1000PN、骨付き肉 079 おにぐも 地・煉獄 14400 950 風 水 地 地麻、体当たり、ネット 風 ― 地 引き寄せ ミルク 、1000PN、2000PN、大トロにぎり 080 おーが 地・煉獄 9600 950 地 風 地 地、体当たり ― ― 風 攻撃力上昇 骨付き肉 、1000PN、2000PN、5000PN、メロン No. 名前 生息地 HP 攻撃 耐性 弱点 接触 攻撃属性、方法 半減 無効 吸収 その他 持ち物 081 ふぁいわーむ 火・煉獄 8000 1000 水火 闇 火 火麻、体当たり 水 ― 火 ― 柿 、500PN、1000PN、2000PN、チャーハン 082 がいこつ 火・煉獄 7600 1000 水火 風 火 火、剣 水 ― 火 ジャンプ サバの味噌煮 、500PN、1000PN、ソーセージ 083 きめいら 火・煉獄 12000 1000 水凍 ― 火 火、体当たり 水 凍 火 ジャンプ 骨付き肉 、65PN、70PN、100PN、メロン 084 かまとろーる 火・煉獄 16800 1000 地火 水 火 火乱 地 ― 火 ジャンプ、攻撃変化 大トロにぎり 、1000PN、2000PN、いちごケーキ 085 みのたん 地竜の回廊 16800 1150 地 風 地 地、斧、体当たり 地 ― ― ジャンプ、攻撃力上昇 ドーナツ 、1000PN、2000PN、ひれステーキ 086 らみあ 地竜の回廊 12000 1150 水闇 火 闇石 無闇石 ― ― 水闇 ― メロン 、500PN、1000PN、焼きおにぎり 087 ぽせいどん 水・煉獄 12000 1150 地光 火 水 水、槍投げ、体当たり 地 光 水 ジャンプ メロン 、1000PN、5000PN、焼きおにぎり 088 だーどら 水・煉獄 8400 1150 地闇 水 闇 闇呪 ― 地闇 ― ― メロン 、500PN、1000PN、焼きおにぎり 089 さぼっく 水・煉獄 16800 1150 水 闇 水 無水、体当たり ― ― 水 ― いちごケーキ 、1000PN、2000PN、5000PN、焼きおにぎり 090 くらげむん 水・煉獄 10000 1150 地水火光 闇 火 火 ― ― 地水火光 引き寄せ、自爆 いちごケーキ 、1000PN、2000PN、3000PN、おかゆ 091 わーきゃっと 風・煉獄 4400 600 火風 水 風 体当たり 水 ― 風 ― いちごケーキ 、1000PN、2000PN、焼きおにぎり 092 まんどら 風・煉獄 9200 1350 地水風 火 風 地風麻、体当たり 地水 風 ― ― 焼きおにぎり 、1000PN、2000PN、3000PN、おかゆ 093 そーさりー 風・煉獄 14000 1350 地水火風闇光 ― 風 無地水火風闇光毒凍石麻呪乱 ― 地水火風闇光 ― テレポート 焼きおにぎり 、1000PN、2000PN、4000PN、おかゆ 094 あっくすべあ 風・煉獄 18400 1350 風 火 風 斧、衝撃波 ― ― 風 ― おかゆ 、1000PN、3000PN、5000PN、1万PN 095 しーふ ? 100 16 地火 ― 地 地、体当たり 地火 ― ― 盗む 100PN、1000PN、500PN、1万PN 096 みみっく ? 128 42 凍石 ― 闇 体当たり ― 凍石 闇 待機 100PN、500PN、1000PN、アイテム袋 097 ておす ? 3600 19 闇 ― 闇 闇 ― ― 闇 ― 栄養ドリンク 098 がーど スピリ迷宮 20000 10 地水火風闇光 ― 無 体当たり ― ― 地水火風闇光 壁抜け 200PN、500PN、1000PN、1500PN、ブロマイド2 099 はんたー スピリ迷宮 8000 50 地水火風闇光 ― 無 無 ― ― 地水火風闇光 壁抜け 500PN、1000PN、1500PN、2000PN、ブロマイド10
https://w.atwiki.jp/falcom-zwei/pages/23.html
PC版1周目のモンスターのデータです。PSP版、PC版2周目以降はこちら No. 名前 生息地 HP 攻撃 耐性 弱点 接触 攻撃属性、方法 半減 無効 吸収 その他 持ち物 001 こぼると こぼるとの森 4 1 地 ― 地 体当たり 地 ― ― ― キャンディー 、1PN、3PN、5PN、ギザ10PN 002 みずとびがめ 水・ 中央水路 12 2 水 火 水 水 水 ― ― ― おにぎり 、2PN、4PN、6PN、プリン 003 まーまん 水・ 中央水路 15 2 水 火 水 体当たり、槍投げ 水 ― 火 ジャンプ たこ焼き 、3PN、5PN、10PN、焼き鳥 004 ごぶりん 地・ 洞窟間道 30 2 地 風 地 体当たり 地 ― ― ― おにぎり 、3PN、6PN、15PN、プリン 005 ばっとくん 地・ 洞窟間道 30 2 地 風光 地 地 地 ― ― ― たこやき 、3PN、5PN、7PN、焼き鳥 006 わーうるふ 地・ 洞窟間道 60 4 地 風 地 体当たり 地 ― ― ― プリン 、4PN、5PN、レンコン 007 しろおこじょ 風・ 森林本道 60 4 風 地 風 無 風 ― ― ― たこ焼き 、3PN、4PN、10PN、焼き鳥 008 ぱっく 風・ 森林本道 60 4 風 地 風 体 風 ― ― ― プリン 、3PN、5PN、10PN、レンコン 009 うぃざーど 火・ 溶岩地帯 120 8 火 水 火 火 火 ― ― ― プリン 、5PN、7PN、10PN、レンコン 010 ふぁどら 火・ 溶岩地帯 180 8 火 水 火 火麻 ― 火 ― ― 焼き鳥 、5PN、10PN、20PN、ちぇりー 011 うぃっち 風・ 祭壇への道 180 14 地 水 火 地火麻 地 ― ― ― レンコン 、15PN、50PN、きすの天ぷら 012 あかおこじょ 風・ 祭壇への道 180 14 風 地 風 無 ― 風 ― ― チェリー 、30PN、50PN、70PN、チョコレート 013 くさびと 風・ 妖精の通路 180 14 風 地 風 地風麻 風 ― ― ― 焼き鳥 、50PN、60PN、70PN、チェリー 014 はろうぃん 風・ 妖精の通路 180 14 風 地 風 無風 風 ― ― ― レンコン 、60PN、70PN、80PN、きすの天ぷら 015 めすさるーん 水・ 秘宝への道 240 22 水爆 火 水 水、爆弾 水 爆 ― ― 肉団子 、10PN、20PN、30PN、アユ 016 あおとかげ 水・ 秘宝への道 240 22 水 火 水 水 ― 水 ― ― チェリー 65PN,70PN、100PN、チョコレート 017 はさみん 水・ 秘宝への道 240 22 水 火 水 ハサミ 水 ― ― ― きすの天ぷら 、65PN、7PN、100PN、カレー 018 れっどじぇる 火・ 溶岩洞窟 240 22 無 水 火 火、体当たり 無 ― ― バリア きすの天ぷら 、3PN、10PN、20PN、カレー 019 ろーられい 火・ 溶岩洞窟 240 22 火 風 水 水 火 ― ― ― チョコレート 、6PN、10PN、20PN、フランスパン 020 びー 火竜の回廊 300 32 地火 水 火麻 無、毒針 地 ― 火 ― チョコレート 15PN、50PN、70PN、フランスパン No. 名前 生息地 HP 攻撃 耐性 弱点 接触 攻撃属性、方法 半減 無効 吸収 その他 持ち物 021 こかとり 火竜の回廊 300 32 火 水 火石 無 火 ― ― ― カレー 、30PN、50PN、かつおぶし 022 いふりーと 火・ 妖精の通路 390 36 水凍 ― 火 無火 ― 水凍 火 ― フランスパン 15PN、20PN、50PN、プックベリー 023 わーらびっと 火・ 妖精の通路 360 36 火 水 火 体当たり 火 ― ― ― かつおぶし 、20PN、3PN、50PN、肉団子 024 おーく 火・ 祭壇への道 360 36 火 地 火 火、槍投げ、体当たり 火 ― ― ― カレー 、60PN、70PN、100PN、かつおぶし 025 あかとかげ 火・ 祭壇への道 330 36 水凍 ― 火 火 ― 水凍 火 ― フランスパン 、65PN、70PN、100PN、プックベリー 026 うぃんどら 風・ 秘宝への道 450 42 地 風 風 風毒 ― 風 ― ― かつおぶし 、5PN、6PN、10PN、肉団子 027 めたるじぇる 風・ 秘宝への道 420 42 地 ― 水 水 地 ― ― バリア かつおぶし 、50PN、70PN、100PN、肉団子 028 おすさるーん 風・ 秘宝への道 390 42 風爆 地 風 体当たり、爆弾 風 爆 ― ― プックベリー 、50PN、100PN、バナナ 029 はたきめいど 屋敷の地下 420 42 地 風 地乱 地乱、体当たり 地 ― ― ― プックベリー 、20PN、30PN、50PN、バナナ 030 ほうきめいど 屋敷の地下 600 60 火 水 火乱 火乱、体当たり 火 ― ― ― 肉団子 、20PN、30PN、50PN、アユ 031 おちゃめいど 屋敷の地下 900 80 光 闇 光乱 光乱、体当たり 光 ― ― ― 1000PN、 レモン 、2000PN、ブロマイド5 032 あーすうるふ 地・ 洞窟本道 420 44 地 風 地 体当たり 地 ― ― ― バナナ 、50PN、100PN、するめ 033 ぞんび 地・ 洞窟本道 600 48 地 火風 地毒 地毒、体当たり 地 ― ― ― 肉団子 100PN、110PN、120PN、アユ 034 くのうぃっち 地・ 洞窟本道 1200 48 地 風 地乱 地麻 地 ― ― ― 肉団子 、50PN、100PN、アユ 035 ぼすさるーん 風・ 森林枝道 600 48 水風爆 火 風 体当たり、ダイナマイト 水 風爆 ― ― バナナ 、50PN、100PN、するめ 036 めでぃうさ 風・ 森林枝道 480 48 地風 ― 風石 風石 地 風 火 ― アユ 、210PN、250PN、300PN、たまご 037 めいす 地・ 妖精の通路 480 48 地 風 地 体当たり 地 ― ― ― アユ 、50PN、100PN、たまご 038 すけるとん 地・ 妖精の通路 1200 48 地 風 地 地、剣 地 ― ― ジャンプ するめ 、70PN、100PN、110PN、柿 039 えんぺらー 水・ 祭壇への道 600 60 水凍 火 水凍 水凍 水 凍 ― ― たまご 、3PN、6PN、10PN、サバの味噌煮 040 くらげさん 水・ 祭壇への道 750 60 火 闇 水 水 火 ― 水 引き寄せ、自爆 するめ 60PN、70PN、100PN、柿 No. 名前 生息地 HP 攻撃 耐性 弱点 接触 攻撃属性、方法 半減 無効 吸収 その他 持ち物 041 ぶるーじぇる 水・ 妖精の通路 720 72 水 火 水 水 水 ― ― バリア たまご 、5PN、10PN、20PN、サバの味噌煮 042 うぉーどら 水・ 妖精の通路 750 72 水 火 水 水凍 水 ― ― ― 柿 、60PN、70PN、100PN、チャーハン 043 ぐりふぉん 火・ 秘宝への道 720 72 水光 地 光 無光、体当たり 水 ― 光 ジャンプ サバの味噌煮 、500PN、1000PN、ソーセージ 044 ちょっきんぐ 火・ 秘宝への道 900 72 地火 水 火 ハサミ 地 ― 火 ― 柿 、100PN、500PN、チャーハン 045 ぐれむりん 火・ 秘宝への道 7200 72 光 火 闇 無闇 ― 光 闇 ― 柿 、1000PN、2000PN、チャーハン 046 ですさるーん 水・ 周辺水路 1050 84 爆 火 水凍 水凍、体当たりダイナマイト ― 爆 水 ― サバの味噌煮 、65PN、70PN、100PN、ソーセージ 047 とげないと 水・ 周辺水路 900 84 水 火 水 毒、ニードル 水 ― ― ― チャーハン 、100PN、1000PN、ドーナツ 048 けるぴー 水竜の回廊 1350 96 水 火 水凍 水凍 水 ― ― ― チャーハン 、1000PN、2000PN、ドーナツ 049 がませんにん 水竜の回廊 1200 96 火 闇 水毒 無水毒、体当たり 火 ― 地水 ― ソーセージ 、1000PN、2000PN、リンゴ 050 ごーれむ 地・ 秘宝への道 1650 96 地 風 地 体当たり、衝撃波 地 ― ― ― ドーナツ 、100PN、110PN、120PN、ひれステーキ 051 ごーすと 地・ 秘宝への道 1350 112 水闇 光 闇 闇呪、鎌投げ ― ― 闇 ― ソーセージ 、250PN、300PN、500PN、リンゴ 052 くいーんびー 地・ 秘宝への道 1950 112 風 火 地毒 毒針 ― 風 地 ― リンゴ 、100PN、110PN、120PN、サンドイッチ 053 べひもす 地・ 祭壇への道 2100 112 地風 水 地 地石、衝撃波 ― 地風 ― ― リンゴ 、1000PN、1500PN、2000PN、サンドイッチ 054 こぐも 地・ 祭壇への道 900 80 風 水 地 体当たり ― 風 地 ジャンプ ドーナツ 、100PN、ひれステーキ 055 てんし 光・ 天の回廊 1500 164 光 闇 光 光 ― 光 ― 治癒 リンゴ 、300PN、500PN、600PN、サンドイッチ 056 はーぴー 光・ 天の回廊 1800 164 地光 水 光 無 地 光 ― ― サンドイッチ 、250PN、300PN、500PN、レモン 057 げんぶ 光・ 天の回廊 2400 164 水光 火 光 光、体当たり ― ― 水光 ― ひれステーキ 、250PN、300PN、500PN、どら焼き 058 きゅうび 光・ 秘宝への道 2100 240 光 地 光 光、体当たり ― ― 光 ― ひれステーキ 、250PN、300PN、500PN、どら焼き 059 だいてんし 光・ 秘宝への道 1950 240 光 ― 光 光乱 ― ― 光 治癒 サンドイッチ 、500PN、1000PN、レモン 060 かえるもんく 光・ 秘宝への道 2400 240 光 闇 光 無水凍、体当たり ― 光 ― ― どら焼き 、500PN、1000PN、2000PN、ハンバーガー No. 名前 生息地 HP 攻撃 耐性 弱点 接触 攻撃属性、方法 半減 無効 吸収 その他 持ち物 061 けろべろす 光・ 祭壇への道 2400 272 光 闇 光 体当たり ― 光 ― ― どら焼き 、300PN、500PN、600PN、ハンバーガー 062 ぺがさす 光・ 祭壇への道 2700 272 光 闇 光 光乱、体当たり 光 ― ― ジャンプ レモン 、210PN、300PN、500PN、みかん 063 どみにおん 光・ 祭壇への道 3600 272 地火光 闇 光 光乱、剣 地 火 光 治癒 ハンバーガー 、500PN、1000PN、いかソーメン 064 ばっとさん 闇・ 冥の回廊 2550 316 闇 光 闇 闇 ― ― 光 ― レモン 、300PN、500PN、600PN、みかん 065 まじしゃん 闇・ 冥の回廊 2700 316 闇 水 闇 地火闇麻 ― 闇 ― ― ハンバーガー 、500PN、600PN、650PN、いかソーメン 066 じん 闇・ 冥の回廊 3600 316 地火闇 光 闇 無闇 ― 地 火闇 ― みかん 、500PN、1000PN、チキン 067 しにがみ 闇・ 祭壇への道 2400 316 闇 光 闇 闇呪、鎌投げ 闇 ― ― ― みかん 、500PN、1000PN、チキン 068 そうりょ 闇・ 祭壇への道 2700 316 闇 光 闇呪 闇呪 ― ― 闇 治癒 いかソーメン 、300PN、500PN、600PN、イチゴ 069 ふらんけん 闇・ 祭壇への道 4200 316 地闇 風 闇 無麻、体当たり ― ― 闇 ― チキン 、210PN、300PN、500PN、いぶりたまご 070 こぼるたん 王の回廊 3000 352 地 風 地 剣、体当たり ― 地 ― ― いかソーメン 、210PN、300PN、500PN、新500PN 071 どるいど 王の回廊 2700 352 水火 光 地 地闇呪 ― 火水 ― ― チキン 、300PN、500PN、600PN、いぶりたまご 072 くらうど 王の回廊 3900 352 地水火風闇光 ― 水凍 水凍 ― ― 地水火風闇光 引き寄せ イチゴ 、1000PN、きすの天ぷら 、2000PN、マスカット 073 がーごいる 寝所への道 3300 400 水石 ― 火石 火石 ― 水石 火 待機 イチゴ 、300PN、500PN、600PN、マスカット 074 もびるないと 寝所への道 4200 400 地火風 水 風 鉄球、体当たり 地 火風 ― ― いぶりたまご 、500PN、600PN、650PN、ミルク 075 おにざむらい 寝所への道 5400 400 水火光 ― 闇 居合 水火 光 闇 ― マスカット 、1000PN、5000PN、骨付き肉 076 たいたん 寝所への道 800000 1100 闇毒凍石麻呪乱爆 ― 無 無地水火風闇光毒凍石麻乱呪剣 斧 鉄球ニードル 衝撃波 闇 毒凍石麻呪乱爆 ― ― ミルク 、1000PN、5000PN、1万PN、ブロマイド9(PC版) 077 ごるごん 風竜の回廊 3300 400 地風 ― 風石 無風石、体当たり ― 地 風 ― いぶりたまご 、210PN、250PN、300PN、ミルク 078 ですふらわー 風竜の回廊 3300 400 闇 火 風麻 地風麻 ― 闇 風 ― マスカット 、500PN、1000PN、骨付き肉 079 おにぐも 地・煉獄 14400 950 風 水 地 地麻、体当たり、ネット 風 ― 地 引き寄せ ミルク 、1000PN、2000PN、大トロにぎり 080 おーが 地・煉獄 9600 950 地 風 地 地、体当たり ― ― 風 攻撃力上昇 骨付き肉 、1000PN、2000PN、5000PN、メロン No. 名前 生息地 HP 攻撃 耐性 弱点 接触 攻撃属性、方法 半減 無効 吸収 その他 持ち物 081 ふぁいわーむ 火・煉獄 8000 1000 水火 闇 火 火麻、体当たり 水 ― 火 ― 柿 、500PN、1000PN、2000PN、チャーハン 082 がいこつ 火・煉獄 7600 1000 水火 風 火 火、剣 水 ― 火 ジャンプ サバの味噌煮 、500PN、1000PN、ソーセージ 083 きめいら 火・煉獄 12000 1000 水凍 ― 火 火、体当たり 水 凍 火 ジャンプ 骨付き肉 、65PN、70PN、100PN、メロン 084 かまとろーる 火・煉獄 16800 1000 地火 水 火 火乱 地 ― 火 ジャンプ、攻撃変化 大トロにぎり 、1000PN、2000PN、いちごケーキ 085 みのたん 地竜の回廊 16800 1150 地 風 地 地、斧、体当たり 地 ― ― ジャンプ、攻撃力上昇 ドーナツ 、1000PN、2000PN、ひれステーキ 086 らみあ 地竜の回廊 12000 1150 水闇 火 闇石 無闇石 ― ― 水闇 ― メロン 、500PN、1000PN、焼きおにぎり 087 ぽせいどん 水・煉獄 12000 1150 地光 火 水 水、槍投げ、体当たり 地 光 水 ジャンプ メロン 、1000PN、5000PN、焼きおにぎり 088 だーどら 水・煉獄 8400 1150 地闇 水 闇 闇呪 ― 地闇 ― ― メロン 、500PN、1000PN、焼きおにぎり 089 さぼっく 水・煉獄 16800 1150 水 闇 水 無水、体当たり ― ― 水 ― いちごケーキ 、1000PN、2000PN、5000PN、焼きおにぎり 090 くらげむん 水・煉獄 10000 1150 地水火光 闇 火 火 ― ― 地水火光 引き寄せ、自爆 いちごケーキ 、1000PN、2000PN、3000PN、おかゆ 091 わーきゃっと 風・煉獄 4400 600 火風 水 風 体当たり 水 ― 風 ― いちごケーキ 、1000PN、2000PN、焼きおにぎり 092 まんどら 風・煉獄 9200 1350 地水風 火 風 地風麻、体当たり 地水 風 ― ― 焼きおにぎり 、1000PN、2000PN、3000PN、おかゆ 093 そーさりー 風・煉獄 14000 1350 地水火風闇光 ― 風 無地水火風闇光毒凍石麻呪乱 ― 地水火風闇光 ― テレポート 焼きおにぎり 、1000PN、2000PN、4000PN、おかゆ 094 あっくすべあ 風・煉獄 18400 1350 風 火 風 斧、衝撃波 ― ― 風 ― おかゆ 、1000PN、3000PN、5000PN、1万PN 095 しーふ ? 100 16 地火 ― 地 地、体当たり 地火 ― ― 盗む 100PN、1000PN、500PN、1万PN 096 みみっく ? 128 42 凍石 ― 闇 体当たり ― 凍石 闇 待機 100PN、500PN、1000PN、アイテム袋 097 ておす ? 3600 19 闇 ― 闇 闇 ― ― 闇 ― 栄養ドリンク 098 がーど スピリ迷宮 20000 10 地水火風闇光 ― 無 体当たり ― ― 地水火風闇光 壁抜け 200PN、500PN、1000PN、1500PN、ブロマイド2 099 はんたー スピリ迷宮 8000 50 地水火風闇光 ― 無 無 ― ― 地水火風闇光 壁抜け 500PN、1000PN、1500PN、2000PN、ブロマイド10