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ていくおふ【登録タグ て ばんぶー 初音ミク 寝起きP 曲】 作詞:寝起きP 作曲:ばんぶー 唄:初音ミク 曲紹介 こんにちは。ばんぶーです。久しぶりの新曲になります。 (自称)ピアノロックな、爽やかな疾走感のある作品にしあげました(つもり) 歌詞 (動画より転載) 僕らが描いたソラの向こう側には きっと 想像の先の世界があって 心の果てに見つけた夢の欠片 そこで 色あせずに輝く いつの日にかあのソラの向こう側で 僕らが夢見た世界きっと咲かす 飛んで無限 夢の果てまで 火花を散らして 枯れず 大気圏さえもこえてゆけ そうだ夢限 限界を超えて 果てない未来へ 僕らの船を 今 飛ばしてゆこう 机の引き出しに忘れた夢、今 開き もう一度ソラを描いた 僕らの探したソラを掴むために 僕は今、時をこえてゆく 大地を蹴って 限界の向こう側へ まだ見ぬソラの果てへと とんでゆく テイクオフ 赤い壁を乗り越え 夢を開くために 心 弾め 限界をも超えて行け 上昇する体温の波に 逆らい 開いた扉の向こうには ほらワンダープラネット 青色に輝く地球を眺め 僕らが夢見た世界 にじんでゆく 飛んだ夢幻 夢を超えたね 限界の果てまで ほらね 夢はいつか叶う日が来るって 咲いた無限 幻想を超えて 開いた花弁 あの日の僕に今 星になってゆけ プラネットーーー・・・ コメント 名前 コメント
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オウバードフォース 【おうばーどふぉーす】 ジャンル シミュレーション 対応機種 プレイステーション 発売元 バンダイ 開発元 ウィズ 発売日 1996年10月25日 定価 6,800円(税別) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 斬新な3次元SLG劣悪過ぎる操作性とテンポ裏技を使ってはじめて敵と能力が互角になれる程敵有利 オウバードフォースシリーズオウバードフォース / オウバードフォースアフター 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 「エレミア星系」という多数の地球型惑星が存在する星系を舞台にした戦術SLG。 惑星間戦争を題材にしていることから戦術マップが3次元のマス目であり、前後左右と上下にも広がっている。 コンセプトは斬新で面白さもあったが、それをかき消してしまうほどに操作性やテンポが悪かった。 ストーリー いくつかの惑星国家が存在するエレミア星系。 その中の新興国家「デュミナス王国」と最大の軍事国家「デトロワ連邦共和国」は国境宙域を巡って対立していたが、双方の警備部隊の衝突を切っ掛けに全面戦争に突入する。 物量で勝るデトロワ軍に対してデュミナス軍も必死の抵抗を行ったが、戦力差は覆せず本星を占領されてしまう。 デュミナス軍の残党は「デュミナス解放軍」を結成し祖国解放に向けて動き出す…。 特徴 ゲームの自体は自軍のユニットを操作して敵軍を打ち破るシンプルな形。 しかし、フィールドがX,Y,Zの3次元に広がっており、空間戦闘をより広大に表現している。 フィールドの形は立方体に定まっているわけではなくステージ毎に変化(例,大気圏降下時は高低が広く前後左右は狭い)している。 ユニットは艦艇と2系統の艦載機 艦艇は母艦としての機能を持ち、艦載機の離着艦や補給修理を行え、艦艇専用火器による高い火力と3桁後半台レベルのHP及びその自己回復能力(修理コマンド)を持つ。 その反面通常時の移動力は低く高移動力を発揮するチャージ アクセル(機関出力を溜めて加速する)は有るが扱い辛く、HPが高いといっても袋叩きにされればひとたまりもない。 艦載機は戦闘機とスクワイエルと呼ばれるロボット(*1)の2系統。 戦闘機は移動力・回避力に優れるが火力や装備可能な武器種とHPは劣り、スクワイエルはその逆である。 ユニットの向きとシールド 全てのユニットは向きを持っており、ユニット毎に上下左右前後の6方向に固有のシールド数値を持っている。 シールドが有る限りその方向から受けたダメージを軽減してくれるが、ダメージを受ける毎にシールドが剥がれていく。 シールドが完全に剥がれた状態でその方向から攻撃を受けると、高いダメージと共に装備している武装やエンジンなどが破壊され対応したペナルティ(例.エンジン破損→移動力-1)を受ける。 戦闘中に回復させる手段は無い(艦載機の着艦整備・補給、艦船の修理コマンド発動時でも回復しない)ので長期戦の場合ほど注意が必要になる。 多数の武器の系統 7系統の武器が存在し出撃前編成画面で換装可能。それぞれに特徴があり、上手く使い分ける事で戦闘を有利に進める事ができる。 分類は搭載可能なユニット種と攻撃属性から形成されている。 また装備はユニットの装着部位によっては射角方位を変更できたりする回転タレット的な仕様も有る。味方ユニットは前後の優先射角方位を変えられる程度だが敵機体には武器の死角を消す様な仕様も存在する。 敵専用の武装も存在するが中には機雷ユニットの「自爆」が武装扱い(攻撃する際に「自爆という武装を使用する」という形式になっている)されていたりもする。 評価点 斬新な3次元戦術SLG 高度や三次元的なユニット方向を意識する必要が有る事から敷居の高さもあるが、三次元空間主体の戦闘を上手く表現している。 慣れてくると敵ユニットの死角を衝く事が可能になり、空間戦闘が楽しくなってくる。 メカデザインは悪くない 異星人種・文明が出てくるスペースオペラやヒーローロボットモノではなくミリタリー寄りのコンセプトのデザインでありデュミナス・デトロワ双方の兵器に対する考え方の違いの表現や、人型ロボットと差別化するためのスクワイエルなどは現在でも遜色ない出来栄え(*2)。 勇壮なBGM 渡辺俊幸氏によるフルオーケストラサウンドが使われ、スペースオペラの演出に一役買っている。 問題点 操作性の悪さ UI周りはお世辞にも良いとは言えない程に出来が粗雑。 移動後のキャンセルが出来ないため、攻撃しようと思って武器のコマンドを開いて武器の射程を確認したら射程外だったということがある。 つまり事前に武装の射程を憶える必要が有るが三次元範囲を二分割した様な射程表示システムの為、覚えるのが難しく感覚的にも分かり辛い。 ユニットの向きだけを変える場合にもATTACKコマンド経由で操作するため、気が付き難い。 装備換装時にそもそも装備出来ない装備(例.艦船の装備選択時にスクワイエルの手部専用装備の近接白兵武装が選択肢に入っている)が普通に候補として出てしまう。 普通ならば装備欄は装備可能な機体の該当装備箇所に対応した物のみグルーピング抽出する様な内容が一般的だがそんな最低限レベルのインターフェースすら採用していないという事である。 難易度が高め 敵ユニットのレベルは常にこちらを上回る(自軍キャラの上位五人のレベルを平均した物を上回る形で算出)仕様になっており、また自軍は成長形がバラバラなのに対し相手は均質なので個別の兵器の性能では上回っているが苦戦は必至。 ステージによっては友軍が加わるが、友軍のレベルは自軍の平均レベルより少し下回るようになっているので、敵を積極的に倒していくとどんどん敵の強さが上がってしまう為更に苦戦する。 自軍キャラのネームを特定の物にする事で全スペックカンストに出来、どのキャラも何人でもその状態にする事は可能(*3)で一度行えば再度のリネームも可能(*4)だがそこまでやってようやくパラメーター面で対等と言える位相手側に判定が有利。 一部ではこのリネーム裏技は「敵のレベルが上がるだけの縛り技」と言われたりもするがそれはこの敵のレベル設定システムを知らずに艦長かパイロット一人のみにカンストを行っている為、先述の解説通り艦長・パイロットを可能な限り全員カンストさせる事で本領を発揮する。 基本的には敵の攻撃を回避しダメージを受けない「回避」の重要度が高過ぎ、被弾前提の「反撃」(*5)や被ダメを抑える「防御」のコマンドが実質死にコマンド状態になってしまっている、特に低HPの艦載機で顕著。 また本作の被弾率やダメージレートの高さ的には修理コマンドや着艦整備で剥がれたシールドも回復出来ていた方が難易度やリアリティ的にも良くなっていた。 武器の使い勝手の差が激しい 射程は短いが安定した命中率と威力を持つマシンガン系、スクワイエル手部にしか装備不可で前方にしか攻撃できず射角に若干制限があるがそれ以外は優秀なライフル系、弾数は少ないが射程・命中率・威力の3拍子揃ったミサイル系が強い。前者二種には艦載機用の特殊攻撃スキルも有る。 逆に誘爆による複数巻き込みダメージはあるが命中率が低いロケットランチャー系やグレネード系、弾数無制限だが大気圏内の戦闘では威力が3~4割減少するレーザー系は使うメリットが殆どない。 ただ相手の使う誘爆武装系の命中判定は強く密集陣形を採ると大抵誘爆の被害を受ける。 さらに本作では武装ではない装備品が一種だけ存在するのだがそれはなんと「大気圏降下時用バリア」で数少ない大気圏降下ミッションでしか役に立たない。 しかもそれで防ぐ大気圏ダメージはそれほど高い物ではなく影響は少ないのでむしろ装備枠を無駄に奪って攻撃力が減ってしまうので正直存在している意味が無い。 ゲームのテンポが悪い マップ戦闘は無く、敵味方の攻撃の度に攻撃シーンと被弾シーンを見なければならず、また撃破シーンは完全にスキップ不可。 ユニットの移動ももっさりしており、1つのステージで1時間以上かかる事も多い。 また本作にはオペレーターのアニメーション(*6)のプレイ画面での起動選択のシステムが有るのだがONにすると大量のユニットやオブジェクトの存在する負荷の高い状況の場合必ずフリーズしてしまう。 その為基本的にオペレーターのアニメーション設定は最初から切っておいた方がプレイし易い状態であり、無駄機能状態になってしまっている。 セーブができるのはステージ前のインターミッション時のみ 所謂「中断セーブ」機能はない。 ステージによっては2連戦や3連戦があるため、数時間の長丁場になることもあり、終わりたくても終われない状態になってしまうことも。 ミッションクリア時の評価がほぼ意味を為していない。 クリア時には被弾率、弾薬消耗率、経過ターン数などを数値化した評価が出るがただ評価が出るだけ。 次ミッションでの補充人員・装備に影響してもいい様な物だがそうではないため為モチーベション維持にすらならない。 また、評価ポイントの計算式の都合上4つの評価中2つはどうやっても100%を達成することができない仕様になっている。 BGMがループしない 曲はとても良いのだが、ループ設定がされてないため一々BGMが途切れてまた再開という点で残念。 エンディングが地味 あからさまに「俺たちの戦いは始まったばかりだ」エンドであり、次回作への引きが露骨過ぎる。 総評 3次元マスでのSLGというコンセプトは魅力的ではあった。 しかし、立体空間認識の困難さやゲームとしての操作性の悪さから多くのレビューでは酷評を受けてしまっている。 難易度の面でも敵が能力面で優位過ぎるという問題があり、操作性の問題と複合する事でゲームバランス全体が歪なものと化してしまった(*7)。 コンセプトの実現ばかりに囚われてゲームとしての面白さが置き去りにされてしまった感じが否めないゲームである。 余談 本作そのものの欠点ではないが攻略本系の内容が雑。 本作では中途で乗艦の系列を選択するシーンが有り空母系と戦艦系に分かれるのだが攻略本では明らかに戦艦系での攻略を念頭に置いた記述しかされていない。 ひどい場合は空母系の後期プレイヤー用艦がNPC艦扱いされている。つまり執筆陣が空母ルートをプレイしていないのがバレバレ。
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このページはSSシリーズ『Ark of Inner Age』に関する特設ページです。 概要 パルエ暦759年。 セレネ、メオミーへの入植が始まり、パルエ人類は本格的な宇宙時代に突入した。 そしてソナ星系における特殊新資源、特殊生態系の連続発見。それらは寿命を迎えつつある惑星パルエを延命させるための新エネルギーの開発に繋がり、宇宙開発は破竹の勢いで進んでいく。各国は惑星パルエの寿命を悟り、その焦りから生存競争を繰り広げていた。その舞台はパルエ人類が活動可能ないわゆる「内環」、各国は新エネルギーを巡りそれを奪い合う熾烈な新冷戦時代へ突入していくことになる。 そんな内なる時代の中、惑星エリクセより外の軌道、パルエ人類が「外環」と呼ぶ領域への有人探査計画が始まる。 探査計画のの成功を求め、国際協調下で外洋宇宙戦艦の建造が始まる……そんな夢のような国際的探査計画を、各国の思惑や主義思想が揺さぶった。 果たして計画は無事軌道に乗り、パルエ人類は外環への道を開けるのだろうか。 各話リンク 第一話〜ジェットソン〜 第二話〜新冷戦時代〜 第三話〜空間偵察機〜 第四話〜急始動〜 第五話〜動き出す宇宙〜 第六話〜進路変更〜 第七話〜ヴァイネルガン〜 第八話〜交差する主役〜 第九話〜連合宇宙艦隊〜 第十話〜抜き取り〜 第十一話〜曇天の事実〜 第十二話〜晴天の宇宙〜 登場人物 ・ナズナ・ミシア航宙軍大佐 メルパゼル航宙軍の〈アマヅチ〉艦長であり、今作の主人公。 ・アシェル・トゥラン大尉 パンノニア航宙軍航空隊の小隊長、今作の2人目の主人公。 ・メロカ・ラトフ少尉 アシュルの部下の女性パイロット。 ・ビーコン801号 ネタバレ防止のため後日公開。 登場用語 フェゾン・ドライブ Fezon Drive 旧時代の人々が開発していた宇宙航行用エンジン。FZドライブとも言う。 基礎原理は浮遊機関と共通しており、クリスタルに内包されたエネルギーを発振することにより推進力を得る。浮遊機関と同じく反作用ではなく機関自体が推進する方式。 制御には相応の電力を要し、一度起動すると簡単に反応を止めることができないため、係留中もアイドル状態を維持する必要がある。(AT車のクリープ現象のようなイメージ) 燃焼による反作用で進むエンジンよりは高度だが、目標の速度に到達すればエンジンを停止しても良い燃焼式と違い、 フェゾン・ドライブは慣性制御にいくらかの影響を与えているため、徐々に出力を弱めていかないと宇宙船が分解してしまうなど面倒くさい側面もある。 浮遊機関の生産はできずとも制御を可能にしたアーキルは第四紀にフェゾン・ドライブの研究に着手し、半世紀ほどの試行錯誤の末にようやく実用化に至った。 とはいうものの、700年代後半になってもパルエ人類はフェゾン・ドライブを生産することは未だかなわない。 G4型生体式推進器官 G4 Engine 762年にクランダルト帝国戦略宇宙軍が開発した外環航行のための生体器官。G4器官とも言う。 偶然捕獲された宇宙クジラをベースに開発されたシステムで、水素ガスと宇宙微生物由来の有機物質とG粒子と呼ばれる素粒子を吸収しそれを元にエネルギーを産み出すG代謝器官と、エネルギーと粒子などを用いてG4粒子と呼ばれる素粒子を作り出す G4回路 を用い、翼や鰭などからそのG4粒子を爆発的に移動エネルギーに変換させる キック を行って、特定の方向に急激に加速するという方式。 基本的な制御方式が従来の生体器官と同様なため扱いやすいが、推進に必要なG4粒子の量は半端ではなく、元となった宇宙クジラはこれを行うのに数千年かけて必要な量を賄うため、このG4器官を効率的に運用するためには別でG4粒子生産プラントを整備しなくてはならない。 また、これ単独での姿勢制御もできないことはないが、やろうとすると数十年かかるのでG4器官を搭載した宇宙船は姿勢制御に普通の反作用式推進剤を使う必要がある。 停止する際にはどこかの重力圏に引っ掛かって時間をかけて停止するというのが宇宙クジラだが、G4器官搭載船では推進剤による逆噴射で止まる方式をとる必要がある。 特殊な物質を多く使うG4器官の製造には皇帝アイギス100人分の費用が必要であり、大変高価なのでほとんどが国家プロジェクトとして建造される。 現状唯一の自作可能な恒星間航行器官であるが、光速は全く超えられていないので実際に恒星間航行を行おうとすると数万年かかる。夢の恒星間航行は旧時代でも難しかった領域なので、まだまだ壁が多い。 熱線レーザー光線砲 メルパゼルやアーキルなどが宇宙艦の艦首長距離砲として用いる指向性光学兵器。 レーザー媒質(ある種のルビーの結晶体)とよばれる発光する媒体と、その媒体に光エネルギーを与える励起装置(たとえばカメラのフラッシュランプのようなもの)、そしてその光を閉じ込める共振器とよばれる装置の三つの構造から成り立ってる。 フラッシュランプから強い光をレーザー触媒に照射し、光は高エネルギーの状態となった光を共振器によってさらに増幅される。そしてこれがある一定の強さに達すると、直線的なレーザー光として放出され、目標を切り裂く兵器となる。 パルエ人類が扱える光学兵器はこれと後述のプラズマ砲のみであり、パルスレーザーやビームレーザー、または過電粒子砲などの光学兵器も研究されているが、未だ実用化に至っていない。ただし、その領域の光学兵器は旧兵器が搭載しているため、パルエ人類の宇宙開発の脅威となっている。 ガス電圧式プラズマ砲 クランダルト、パンノニアが主に使用する艦首長距離武装。精密に言うとガスレーザーの一種であり、気体の二酸化炭素(炭酸ガス)を媒質に莫大な電力を加えてプラズマ化し、赤外線領域の連続波や高出力のパルス波プラズマを空間砲身の流れに沿って高速で撃ち出す。装置が艦首全体を覆ってしまうほど大型で嵩張ってしまうが、その威力は敵艦を一撃で溶解させ、宇宙ステーションや地表の目標などにも壊滅的な被害をもたらす必殺兵器である。 クランダルトの場合はガスの供給も電流の供給も全て生体装置が行うが、パンノニアは機械式の主機関から超高圧電流を送り込む方式。 超電磁加速投射基 いわゆるレールガン、艦首に搭載される中では唯一の実体弾兵器。 二本のレールに対して非常に強い電流を流し断続的に流し、磁束を発生させ、電流と磁束の関係から発生するローレンツ力と呼ばれる力を用いて弾体を超高速で撃ち出す兵器。実態弾のため、重力も抵抗もない宇宙空間ではほぼ無制限に飛翔していく。しかし、実際に弾体を命中させるには相当高性能なFCSが必要な上、物体に電気を流すとジュール熱とよばれる熱が発生し、弾体となる伝導体は非常に高熱となるため、威力を期待するだけの大電流を流すと伝導体がプラズマ化してしてしまう。電力の流しすぎには注意。 かなり難しい装置に思えるが、大口径の砲弾を高速で打ち出し、物理エネルギーで対象を破壊するという、南北戦争時代から続く非常に分かりやすい兵器である為、意外と多くの国の艦が搭載している。 メルパゼルやアーキルなどが砲艦の主砲として用いる他、ネネツ公国のみ288mmの大口径レールガンを保有しており、敵艦をアウトレンジで破壊する戦法を得意とする。 登場メカニック 大陸連盟軌道防衛軍 正統アーキル軌道防衛軍 『深宇宙探査船ラナスカレヂア』 クランダルト帝国戦略宇宙軍 『ヴァイネルガン級巡航戦艦』 クランダルト帝国の最新鋭艦。長距離航行が可能な「G4型推進生体器官」を搭載しており、外環までの超長距離航行が可能。 武装も今までの生体艦より遥かに強力で、艦首に3600mmガス電圧式プラズマ砲を1門、280mm単装自動砲2門を主武装として搭載し、他に多数のCIWSとVLSを備える。 本作には就役したばかりの1番艦〈ヴァイネルガン〉が登場。 メルパゼル共和国航宙軍 『アマヅチ級重巡宙艦』 原案:静秋 メルパゼルの大型巡宙艦であり、本作の主役。区画を明確に分ける事によってダメコン能力が高い。武装は155mm単装自動砲2基と100mm自動砲3基、VLSや近接ラケーテ、近接レーザー、そして22mm近接機関砲。 同型艦に〈イカヅチ〉〈フユヅチ〉〈ミカヅチ〉が存在する。 『ユイマ級電磁狙撃砲艦』 イラスト:静秋 180mm電磁狙撃砲を艦首に1門搭載した砲艦。 主砲は主船体に挟まれるように搭載されており艦橋構造物を除く全方向に旋回する。メルパゼルお得意の高い命中精度を持ち、射程は大気圏内でも数百キロ以上。副武装として誘導弾と近接火器を搭載する。 本作には1番艦〈ユイマ〉が登場する。 『シンセイ空間戦闘機』 原案:静秋 船外作業用ポッドを祖とする方向で進化してきた空間戦闘機。宇宙基地や巡宙艦等に防空目的で配備されている。 統一パンノニア王国航空宇宙軍 『リューレンニ級装甲巡宙艦』 イラスト:蒼衣わっふる 統一パンノニアが保有する最大クラスの装甲巡宙艦。この時代の宇宙艦としては破格の装甲を持ち、強力な攻撃にも耐え抜くタフネスさを持つ。艦影はヘッドオン戦法を主体としており、前方投影面積が少ない。 武装も強力で1200mm口径ガス電圧式プラズマ砲1門、182mm艦首実体弾砲4門を前方集中配置。さらに140mm単装砲も上下に4門搭載、近接機関砲も多数。誘導弾発射管は4基装備とかなり少なめ。 本作には一番艦の〈リューレン〉が登場。 『ヴァド級再突入艦』 統一パンノニアの強襲揚陸艦。宇宙から地表へ再突入し、空挺降下する目的で作られた。輸送能力が優れているため、輸送艦としても使われる。武装は外付け。 『ラスロー空中発射母機』 双胴型の宇宙船発射機。上空30000mまで上昇し、小機や宇宙船を切り離し打ち上げる。名前はかつてのラースローⅡと艦影が似ている為。 『ヴィシリマ複座空間偵察機』 複座型の最新鋭大気圏内外両用偵察機。半機生体式の偵察機で、大気圏外なら数百ゲイアスを見渡せる超高精度のカメラを搭載している。 『マエスチル空間戦闘機』 現在開発試験中の新型空間戦闘機。ステルス形状と豊富な武装を備える半機生体式戦闘機。しかも宇宙でも大気圏内でも運用可能。ただしブースター無しでは大気圏外へ行けない。 ヤークロネネツ公国航空軌道軍 『Tz-60アルマ多脚戦車』
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アーガマ 機動戦士Zガンダム 第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:強襲用機動巡洋艦 全長:----m 重量:----t MSデッキ数:2 エネルギー:熱核融合炉 所属:エゥーゴ 艦長:ヘンケン=ベッケナー、ブライト=ノア 【武装・兵装・技】 40mm機銃 対空機銃 160mm機関砲 ミサイル サブメガ粒子砲 20連装ミサイルランチャー メインメガ粒子砲(メガ粒子砲) ハイパーメガ粒子砲 【原作】ブレックス准将が密かにスウィートウオーターで建造させた宇宙巡洋艦。ブレックスがかつてのホワイトベースにその姿を重ねてエウーゴの主力艦にしようとしたため、どことなくホワイトベースをイメージさせるフォルムとなっている。そのため、当初は「ホワイトベースII」と命名されるところだったが、エゥ-ゴの出資者の一人、メラニー・ヒュー・カーバインの趣味で「アーガマ」(仏教聖典の名。釈迦の説法を記録したものだとされ、日本では阿含経と呼ばれる)とされた。 ホワイトベース級に比べ、構造は似ているもののその大きさは3分の2程度であるため、艦内に重力ブロックを設けることが出来ず、外部方式を採用している(そのため、小型化できたともいえる)。これは、艦を中心に伸縮式ブームを介して居住ブロックを取り付け、それを回転させることによって重力を発生させるものであり、非戦闘時にはこの形態で航行する。戦闘時には、砲撃の邪魔などにならない様、艦橋後部付近に収容される。なお、これによって船体中央部の防御を厚くするといった効果もある。また、戦闘時にはブリッジも収納されて、船体に密着するため、敵からの発見率を低くしている MSデッキは艦中央ブリッジ直下にあり、上下二層構造となっている。上部が第一デッキ、下部が第二デッキであり、最大6~8機のMSを収容できると推測される。また、MS発艦プロセスの自動化が行われており、第一デッキ、第二デッキ共に、カタパルト直通エレベーターをもつ。これにMSが乗るだけで、なんの操作もなくカタパルトデッキにあがることができる。 主砲は、左右カタパルトデッキ下部のドームに収納されている大型単装メガ粒子砲2門。副砲として単装メガ粒子砲を船体各部に計4門。他にミサイルランチャー、対空機銃を多数装備する。しかし、一年戦争以降、各種軍艦の武装は軽装化されつつあり、主力兵装は搭載するMSによるといってよい。アーガマのサバイバビリティーの高さは、その構造のみならず、搭載するMSとクワトロ・バジーナ大尉やカミーユ・ビダンらの優秀なパイロットがいたゆえともいえる。 本編では、『Zガンダム』全編を通じてカミーユらの母艦となった。初めはヘンケン・ベッケナーが艦長だったが、途中からブライト・ノアがその任に就いた。『ガンダムZZ』でもネエル・アーガマに交代するまで、ジュドーらの母艦となった。なお、『ガンダムZZ』時に、コロニーを一撃で撃ち抜くほどの威力を有する「ハイパーメガ粒子砲」を装備され、火力はさらに増強されており、また、搭載機がガンダム系MSだけとなったことから、単艦での総合攻撃力は同クラスのものと比較して遙かに高くなっている。 大気圏突入用のバリュートが装備されているが、『Zガンダム』時は大気圏航行能力がなかった(あくまで推測である)ためか、ブースターを利用して大気圏を離脱してきたガンダムmkIIを回収する際、大気圏上層部ギリギリまで降下するために使用された。後にミノフスキークラフトを装備され、ネオジオン軍の追撃のため地球へ降下、様々な作戦に従事するが、地球制圧に失敗し、再び宇宙へと戻ったハマーンらネオジオン軍を追うためジュドー達が宇宙へ戻る際、大気圏離脱能力のない本艦は、カラバに委譲、運用されることとなる。なお、『ガンダムセンチネル』ではアーガマ級二番艦「ペガサスIII」が登場している。 【第2次(G)】ホワイトベースに次いで2番目に母艦となる。シナリオにして5つぐらいしか使用できないので、第2次ではネェル・アーガマへの、第2次Gではラー・カイラムへのつなぎといったところ。 【第3次】シナリオ「シーサイドパニック」からまたまた2番手の母艦として登場。マップ兵器のハイパーメガ粒子砲は心強い。使用されるシナリオは全部で11で、今回はネェル・アーガマの12に負けている。 【第4次(S)】シナリオ「目覚めよ!超獣戦機」からまいどおなじみ2番手の母艦として登場。ハイパーメガ粒子砲は改良され、撃つ前に矢印が表示されるようになった。これはけっこう重要で、第3次のときは射程内のユニットのどれかを指示すると発射されるシステムだったが、これでは例えば戦艦の右斜め上のマスにいるユニットを指示しただけでは上に向かって発射されるのか右に向かってなのかが確定できないのである。こういう改良を見るたびに製作サイドの苦労が感じられる。 さて、今作では実はこのアーガマが1番登場回数の多い母艦なのである。オーラシップ参戦前に加わることと、オーラシップ参戦後も選択により使用できるからである。おまけに、シナリオ「キリマンジャロの嵐」ではゲスト出演もしている。やはり、メイン・ストーリーが『Zガンダム』によるところが大きいからか? 【F(完結編)】これまで通り2番艦としての登場となる。第10話にあたるシナリオ「裏切り」より使用可能なので、ネェル・アーガマへの交代もそれだけ速いかと思いきやFでは最後までアーガマで貫き通す事になる。シナリオ「オペレーション・レコンキスタ」でネェル・アーガマ護衛のシナリオがあるのでここで交代かと思って肩透かしをくらった人は多いのではないだろうか? スペック的に二機のオーラシップに見劣りはするものの、ブライトがレベル25になって「必中」を覚えれば、「幸運」との併用で資金稼ぎに大いに役立つ。完結編に入ると流石に早々にお役御免となる。 (Written by BOXER-D ロンド鐘 狼牙神 マサキ)(98.11.21) R-ウイング SRX系オリジナル 第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:可変型接近格闘用PT(高機動航空機形態) 形式番号:R-1W 全長:25.4m 重量:50.2t 動力:熱核反応炉 変形形態:R-1 合体形態:SRX 所属:地球防衛軍極東支部SRXチーム 主開発者:カーク=ハミル 主なパイロット:リュウセイ=ダテ 【武装・兵装・技】 G・リボルヴァー ブーステッドライフル 【設定】Rシリーズ唯一の可変システムを持つR-1の高速飛行形態。R-1、2、3が変形合体して完成するSRXのシステム試験を兼ねているせいもあり、各部をかなり大胆に変形させている。可変機構がZガンダムの派生であるゼータプラスと似通った部分があることから、参考にしたのでは? とも推測される(簡易型であるリ・ガズィが存在することからZガンダムは存在した可能性が高いため、ゼータプラスなどの派生系も存在したと推測される)。下面構造等から推測して、大気圏突入能力はないと思われるが、ブースターなどの簡易な追加装備で、大気圏突破する能力は十分にあると思われる。 大気圏内外で使用でき、その高速性を生かした高機動戦闘を得意とする。熱核反応炉を搭載し、大気圏内外で活動可能なことから、熱核ジェット/ロケットを使用し、大気圏での航続距離はほぼ無限と考えられる(宇宙空間においては、プロペラントを内蔵する必要上、無限というわけにはいかない。しかも、R-1の機体容積から推測すると、それほどの長距離進出は難しいと推測され、おそらくはプロペラントタンクを追加装備する)。 機体全体のシルエットは無尾翼機に近く、垂直尾翼にあたる物は見あたらない。扁平なシルエットから、空気抵抗は少なく、また、ある程度のステルス性もあると思われる。 主翼はVG翼(可変後退翼)である。R-1への変形を考慮して採用したようだが、大気圏内に於ける高機動性獲得にも一役かっているだろう。また、R-1変形時には背部に回るため、スタビレーターとしてANBAC機動等にも利用できる(百式のスタビレーターと同じである)。 武装は当初、G-リヴォルバーのみであったが、後にブーステッドライフルが追加され、攻撃力は飛躍的に向上している。なお、両武器ともR-1時にも使用できる。 【新】R-1では困難な地形を越えたり移動力を稼ぐために多用される事が多く、いわば「ウェイブライダー」のような役割を与えられている。しかし、使える武装が限られてしまうため戦闘能力はそう高くない。だが、後半ビームコートやIフィールドを装備した敵が増加して、ビーム兵器主体ゆえにだんだんと使いづらくなるウェイブライダーと違い、主武装が実弾兵器である点は有利と言えば有利か? 回避率がR-1に比べると若干低く、またP兵器が無いため、前線到着後はR-1に戻して戦闘した方が得策である。 (Written by Toshi rin.vd 狼牙神)(98.10.4) R-1(REAL PERSONAL TROOPER TYPE-1) SRX系オリジナル 第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:可変型接近格闘用PT 形式番号:R-1 全高:19.9m 重量:50.2t 動力:熱核反応炉 変形形態:R-1 合体形態:SRX 所属:地球防衛軍極東支部SRXチーム 主開発者:カーク=ハミル 主なパイロット:リュウセイ=ダテ 【武装・兵装・技】 バルカン コールドメタルナイフ G・リボルヴァー ブーステッドライフル T-LINKナックル 【設定】SRX計画において地球防衛軍極東支部で開発された近距離及び格闘戦用パーソナルトルーパー。パイロットはリュウセイ・ダテ少尉。 MSとMFの両方の特徴を兼ね備えたこの機体は、いかなる状況下においても確実に敵にダメージを与えるため、あえてビーム兵器を持たせず、ライフルや拳銃などの実弾兵器のみを装備している。また、Rシリーズ全機に搭載されている固有システム「T-LINKシステム」を応用した強力な格闘戦用武器「T-LINKナックル」を持つ。 R-1は軽量・高機動化を押し進めた機体であり、無駄と思える装備はほとんどされていない。その反面、空中移動可能なR-2やR-3に比べ、前線進出能力が劣る事から、Rシリーズでは唯一、飛行形態への可変機構を有する。余談ながら、可変システムを持つウイングガンダムを見たライが「R-1に似ている」と言うセリフを漏らしており、開発段階で技術的な関わりがあったのでは? と思わせる(変形の仕方はだいぶ違うが)。しかし、ただでさえSRXへの合体変形機構がある上に、R-ウィングへの可変機能が付加されているため、機体構造は非常に複雑である。そのため、装甲は非常に薄いと推測され、それを裏付けるかの様に、Rシリーズで唯一シールドをもつ。しかし、装備する武器や用法から考えても、R-1にシールドを装備することは、高機動性を重んじる機体としてはマイナス要素が多く、またビームの防御を考えた場合、Iフィールドを装備すべきである(R-2は装備している)。おそらく、機体のキャパシティの限界から内蔵する事が出来ず、間に合わせ的にシールドを装備させたのかも知れない。なお、このシールドは、Rウィング時には機首部となり、SRX合体時には、剣の柄と頭部マスク部になる。 R-1の開発から、単体による可変合体システムでは限界があることを悟ったためか(或いは各機の開発責任者の個性故か)、R-2、R-3はパワードパーツと呼ばれる追加装備の付加によってSRXの各部に変形し合体するシステムをとっており、故に機体の構造はR-1に比べて堅牢かつ堅実である(R-3は、遠距離支援のためか、それほど堅牢な機体ではないが、機構的に見ればR-1ほど複雑ではない)。だからといって、R-1は失敗作であると一概には言えない。むしろR-2、R-3に比べて非常に高い技術を要求され、開発者であるカーク・ハミルの独創性と努力から完成した究めて高度な機体であるといえる。 【新】シールドを装備しているにも関わらず、シールド防御時のグラフィックがなく、おまけに設定画やイラストにも描かれていないため、シールド装備であることに気付く人は少ない。また、SRXの合体デモにおいても一瞬で画面から消え、どこからともなくあのバンプレストマークに似せたマスク(笑)が現れるため、シールドが変形していることに大概の人は気付かない。考えてみるとガンダムに似せるためにシールドを付けたのでは? と邪推したくなるほどあんまりな扱いである。 ユニットとしては、その設定コンセプト通りにあらゆる状況で運用できる万能型である。運動性は高く、パイロットのリュウセイの能力とも相まって、高い命中及び回避力を持ち、強力な武器を持つことから、射撃、格闘戦共に使える。ゴッドガンダムやシャイニングガンダムには一歩譲る物の、地上編の主力ユニットとしては十二分に活躍できる。 また、R-ウィングへの変形能力があるため、高速での移動や困難な地形の突破が可能であり、先制攻撃、アイテム拾いなどにも重宝される。 (Written by Toshi rin.vd 狼牙神)(98.10.4)) R-2(REAL PERSONAL TROOPER TYPE-2) SRX系オリジナル 第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:高出力重装備砲撃戦用PT 形式番号:R-2 全高:18.2m 重量:80.4t 動力:熱核反応炉 武装追加形態:R-2パワード 合体形態:SRX 所属:地球防衛軍極東支部SRXチーム 主開発者:ロバート=オオミヤ 主なパイロット:ライディーズ=F=ブランシュタイン 【武装・兵装・技】 バルカン ビームソード マグナ・ビームライフル 有線式ビームチャクラム 【設定】火力を重視して開発された砲撃専用パーソナルトルーパー。パイロットはライディース・F・ブランシュタイン。R-1とは異なり強力なビーム兵器を搭載しており、装甲も他の2機に比べて厚く、Iフィールドも装備している。しかし、その重装甲、重武装のために運動性が犠牲にされてしまっており、結果としてパイロットに高い技術を要求する機体になってしまった。またT-LINKシステムを搭載してはいるが、あくまでもSRX合体時の補助機構である。 【新】ちょっとクセがある機体となっており、使い方が難しい。特に移動力は眼を覆わんばかりの低さで、ライの「加速」やブースターでの補助は必須と言える。しかし飛行能力は持っているので障害物の多いマップではかえって有利なことも。 戦略としては運動性が低いので、ビーム兵器は下手に回避するよりはIフィールドを最大限に生かして受け止めるようにした方がよい。そして移動後攻撃可能なビームチャクラムを有効に使うのが良いであろう。 (Written by Toshi rin.vd)(97.11.18) R-2パワード SRX系オリジナル 第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:高出力重装備砲撃戦用PT(プラスパーツ装着形態) 形式番号:R-2P 全高:23.8m 重量:152.4t 動力:熱核反応炉 武装追加解除形態:R-2 合体形態:SRX 所属:地球防衛軍極東支部SRXチーム 主開発者:ロバート=オオミヤ 主なパイロット:ライディーズ=F=ブランシュタイン 【武装・兵装・技】 バルカン ビームソード マグナ・ビームライフル 有線式ビームチャクラム ハイゾルランチャー 【新】R-2の武装などが強化された形態。SRXへの合体準備として、トロニウムエンジンが搭載され、合体時に腕部となるハイゾルランチャー、肩部装甲になるシールドが装備されている。 シールドはR-2の両肩に追加装甲のような形で装備されるが扱いはあくまでもシールドであり、パイロットのライが故意かミスかは知らないがシールド防御技能を持たないため、宝の持ち腐れとなってしまう。新武器のハイゾルランチャーは弾数制の武器であるため、エネルギーなどを気にして戦法を変える必要はない。 (Written by Toshi rin.vd)(97.11.18) R-3(REAL PERSONAL TROOPER TYPE-3) SRX系オリジナル 第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:念動力感知増幅装置搭載PT 形式番号:R-3 全高:15.3m 重量:49.4t 動力:熱核反応炉 武装追加形態:R-3パワード 合体形態:SRX 所属:地球防衛軍極東支部SRXチーム 主開発者:ケンゾウ=コバヤシ 主なパイロット:アヤ=コバヤシ 【武装・兵装・技】 バルカン ビームソード ストライクシールド 念動収束式レーザーキャノン 【設定】SRX計画に基づいて開発された指揮官用遠距離戦型パーソナルトルーパー。T-LINKシステムを搭載し、念動力を応用した遠隔操作武器、ビーム兵器や情報収集システムを持つ。そのためにパイロットは念動力を持つ者に限られてしまう。 主開発者はケンゾウ・コバヤシ博士で、パイロットであるアヤ・コバヤシ大尉の父親でもある。SRXの中枢となる機体である。 【新】地上編では終盤に、宇宙編では序盤に仲間になる。基本的に長い射程と機動力を生かしての遠距離・一撃離脱戦法を行う。非常に打たれ弱いので、高性能レーダー等を装備させて出来る限り相手の射程外から攻撃するのが無難である。パイロットのアヤが「幸運」を持ち、比較的2回行動可能になるのが早いので結構使える。武器としてはストライクシールドを改造しておけば十分であろう。 (Written by Toshi)(97.2.17) R-3パワード SRX系オリジナル 第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:念動力感知増幅装置搭載PT(プラスパーツ装着形態) 形式番号:R-3P 全長:24.7m 重量:186.2t 動力:熱核反応炉 武装追加解除形態:R-3 合体形態:SRX 所属:地球防衛軍極東支部SRXチーム 主開発者:ケンゾウ=コバヤシ 主なパイロット:アヤ=コバヤシ 【武装・兵装・技】 バルカン ビームソード ストライクシールド 念動収束式レーザーキャノン テレキネシスミサイル 【設定】R-3の強化形態。下半身にSRXの脚部パーツとなる大型の追加ユニットを装着することでこの形態となる。そのことによりシルエットは大幅に変化し、ちょうどGP-03デンドロビウムを思わせる姿になるが、はっきり言ってデザイン的には大幅に悪くなった。 T-LINKフライトシステムを搭載し空中浮遊が可能になる、となっているがR-3は元から飛んでいた。このあたりに今作の設定のいいかげんさを感じる。 【新】地上編終盤、宇宙編中盤でこの形態にパワーアップする。移動力が大幅に増加し、装甲も若干厚くなるが、それでも打たれ弱いことに変わりはないので注意が必要。また、武器に長射程のテレキネシスミサイルが追加されるが、ビームソードが対空専用になり、地上・水中の敵に使えなくなってしまうので、ますます遠距離攻撃機としての役割が大きくなる。 (Written by Toshi)(97.2.17) R・ジャジャ 機動戦士ガンダムZZ 第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:騎士専用試作MS 形式番号:AMX-104 全高:23.55m 頭頂高:20.0m 本体重量:36.4t 全備重量:67.5t ジェネレータ出力:2320kw スラスター総推力:75040kg センサー有効半径:13700m エネルギー:熱核反応炉 所属:ネオジオン軍(ZZ時) 主なパイロット:キャラ=スーン 【武装・兵装・技】 ミサイルポッド ビームサーベル ビームライフル 【原作】ネオ・ジオン(アクシズ)のキャラ・スーンが乗っていた、白兵戦をメインとしたモビルスーツ。旧ジオンのマ・クベ操る「ギャン」の系統に当たるらしい。機体性能は優秀なのだが、なにぶんコストが高くついてしまい、量産化は見送られた。機体のメインカラーは赤。 キャラの(むちゃくちゃな)戦闘スタイルにあわせてカスタムされたのか、機動性は高い。アーガマとの戦闘ではじめて使用され、ZZガンダムのハイメガキャノンの一撃を浴びて大破、その後、ムーンムーンにおける戦いで完全に戦闘不能状態になった。 【第4次(S)】これといった特徴があるわけではなく性能は並。クランプが乗るくらいであとは目立たない。使い勝手がいいのか登場シナリオ数はかなり多い。なぜキャラが乗らないのかは不思議である。 【F(完結編)】所々ザコとして出てくるが一番インパクトがあるのはランバ・ラルがグフを見限ってこの機体に乗っている事だろう。ひょっとしてグフが登場できなかった原因はこいつだろうか? (Written by 楓 マサキ)(98.11.21) アウドムラ 機動戦士Zガンダム 第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:ガルダ級超大型輸送機 全長:317m 翼長:514m 最大積載量:9800t 所属:カラバ 艦長:ハヤト=コバヤシ 【武装・兵装・技】 対空機関砲 12連装ミサイルランチャー メインメガ粒子砲 【原作】カラバ所属のガルダ級超大型輸送機。元々は連邦の機体だったのを、エゥーゴのジャブロー降下作戦の際に奪取したものである。明るいオレンジのカラーリングが特徴で、艦長はカラバの中枢メンバーの一人で元ホワイトベース・クルー、ハヤト・コバヤシが務めた。アウドムラとは北欧神話に登場する牝牛の名前。原初の氷河を舐め溶かし、中から最初の人間を掘り出したという。 翼長実に半キロに及ぶガルダは史上最大の航空機であり、『Zガンダム』の時代においては地球上に四機しか現存していない。あまりに高価で貴重なため、連邦の条約により敵であっても撃墜してはいけないことになっている。 ジャブローから脱出し北米でカラバと合流した後はハヤトの指揮の元、地球でのカミーユ達の拠点として西海岸、太平洋、香港を転戦。舞台が宇宙に上がってからは出番がなくなり『ZZ』で再び登場。ダブリンでの住民避難活動に尽力したが、襲来したラカンのザクIIIからジュドーのZZを守るためその巨体を盾にした。そして乗組員が全滅して避難民を乗せたまま墜落しそうになるが、ビーチャ達が駆けつけて何とか助かった。その後どう運用さえたかは不明である。 【F完結編】序盤のリアル系シナリオ「ティターンズの追撃」に登場。同型機のスードリより装甲が薄く運動性がやや高い。原作通りカラバの所属機で、ハヤトの指揮の元ロンドベルに補給物資を運んできたが、途中ティターンズの襲撃を受けて動けなくなった所へロンドベルが駆けつけて救助するというのがこのシナリオの主旨。νガンダムを運んできてくれるとてもありがたい輸送機なので絶対に墜とさせてはいけないが、この手の機体の例に漏れず貧弱な戦闘力で果敢に戦闘を仕掛けるので面倒を見るのに苦労する。関係ないがPS版『電視大百科』で「アウドムラ」を引いてみると、リンクミスにより何と神隼人が艦長にされているのは笑える。 (Written by Gemma)(98.11.30) 青騎士ヘルダイン 無敵超人ザンボット3 第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:騎士型ロボット 体長:50m 重量:300t 所属:バンドック 【武装・兵装・技】 シールドビーム ランサー 【原作】赤騎士デスカインと共に、ガイゾックの神(「コンピュータードール」の項参照)を守る青いロボット。馬のような頭部を持つ機動ユニットを下半身に、西洋の騎士風の上半身を持ち、ランスを手にする。メカブーストを上回る戦闘力を持ち、赤騎士デスカインと共にザンボット3を窮地に追い込むが、ビアルIII世の特攻により破壊される。その戦闘力とガイゾックの神を守るという目的から、バンドック内で製造されるメカブーストとは異なり、バンドック同様はるか昔に、ガイゾック星人自身の手によって製造されたロボットと思われる。 【第4次(S)】ガイゾックとの最終決戦で赤騎士と共にバンドックを守るために現れるが、この頃の戦力相手には気休め程度にしか過ぎず、単なる「幸運」の餌である。原作で青騎士・赤騎士一体ずつを倒すのに、ビアルIII世を犠牲にするしかなかったことを考えると、各3体ずつを余裕で倒せるロンド・ベルの戦力まさに恐るべし! である。この世界において、この程度の戦力で「文明破壊マシーン」を気取るのはおこがましいと言えよう。 (Written by Mynote)(97.1.14)
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部品構造 大部品 ファザーン(T22) RD 63 評価値 10部品 ファザーンの概要 大部品 基本性能 RD 9 評価値 5大部品 マルチロール機 RD 4 評価値 3部品 マルチロール機とは 部品 多任務戦闘機 部品 宇宙機 部品 艦載機 大部品 大気圏突入能力 RD 3 評価値 3部品 C/Cコンポジットを用いた耐熱装甲 部品 排熱システム 部品 蒸発型ジェル状薬液 大部品 EMP対策 RD 2 評価値 2部品 EMPとは 部品 対策内容 大部品 機体外観 RD 2 評価値 2部品 全長20m 部品 外観機体色塗装の変更 大部品 翼形状 RD 3 評価値 3部品 格納可能 大部品 可変翼 RD 2 評価値 2部品 可変翼の概要 部品 後退翼から格納まで 大部品 コックピットモジュール RD 8 評価値 5部品 コックピットモジュールとは 部品 密閉式全周囲モニター 部品 トポロジーレーダー 部品 サポートAI『DAMA』 大部品 脱出装置 RD 4 評価値 3部品 モジュール脱出装置の改良 部品 フライトモジュールの付与 部品 フライングスーツの着用 部品 落下傘 大部品 アビオニクス RD 13 評価値 6部品 新規アビオニクスの開発 大部品 基礎システム RD 10 評価値 5部品 FCS 大部品 主な採用システム RD 5 評価値 4部品 ボックス構造 部品 BITE 部品 電子マニュアル 部品 MPS 部品 EFB 大部品 無線通信 RD 2 評価値 2部品 軍事専用バンド 部品 距離別周波数使い分け 大部品 航法 RD 2 評価値 2部品 慣性航法装置 部品 FMS 大部品 戦術データリンクシステム RD 2 評価値 2部品 戦術データリンクシステムとは 部品 バッジシステム対応 大部品 熱核タービンエンジン RD 4 評価値 3部品 熱核タービンエンジンの概要 部品 宇宙と空で飛行可能 部品 燃費の高効率化 部品 大気圏内での空気圧縮プロペラント方式 大部品 空対地能力 RD 3 評価値 3部品 精密誘導 部品 マルチロックオン 部品 ウェポン・ベイ 大部品 空対地能力 RD 3 評価値 3部品 高機動 部品 多方面レーザー機銃3門 部品 短距離マイクロミサイル 大部品 偵察能力 RD 2 評価値 2部品 パッシブ・フェーズドアレイレーダー 部品 アクティブ・フェーズドアレイ・アンテナ 大部品 防御兵装 RD 3 評価値 3部品 チャフ/フレア投射装置 部品 ロックオン警報 部品 ジャミング装置 大部品 オプション RD 12 評価値 6大部品 兵装オプション RD 7 評価値 5部品 外付けウェポンコンテナ 大部品 空対空ミサイル RD 2 評価値 2部品 視界外射程ミサイル 部品 ジャミング追尾型ミサイル 大部品 対地爆撃ミサイル RD 2 評価値 2部品 瞬発信管 部品 赤外線誘導 大部品 対艦ミサイル RD 2 評価値 2部品 マルチオプション信管 部品 徹甲弾頭 大部品 その他オプション RD 5 評価値 4大部品 偵察兵装 RD 2 評価値 2部品 センサーポッド 部品 航空カメラ 大部品 後付ブースター RD 3 評価値 3部品 脱着可能 部品 液体燃料ブースター 部品 大気圏突破可能 部品定義 部品 ファザーンの概要 燕姫と妃烏を護る逞しき剣雉(ケンチ) 雉(きじ)の名を冠する戦闘機。ファザーン(фазан)とはレンジャー連邦のラスターチカと芥辺境藩国にて運用されていた蒼天とのハイブリット機体である。 その為、各々のとしての特性を強く反映させる場合、過去の機体特性とは離れマルチロール(汎用)機 としての側面が強く出ることとなった。 部品 マルチロール機とは 戦闘機と攻撃機両方の役目を同時に担える軍用航空機。従来においては特にマルチロールファイターと呼ばれた。 部品 多任務戦闘機 1機種で任務に応じて搭載兵装や装備品を変更することで制空戦闘、各種攻撃任務、偵察などの任務に投入できる戦闘機。 部品 宇宙機 惑星外空間、つまり宇宙空間での運用が可能な機体のことである。機密性に優れ、大気圏外でも乗員に対する生存環境を維持できる。 部品 艦載機 特定の基地付けの戦闘機ではなく、軍艦や空母など航空機搭載艦によって運搬され、そこから運用可能な航空機のこと。 部品 C/Cコンポジットを用いた耐熱装甲 大気圏突入時の温度が、空気圧縮により1000℃から1600℃まで上がる為、機体装甲素材に2000℃まで耐えられるC/Cコンポジットを用いる事になった。 部品 排熱システム 大気圏突入時の蓄積熱を排熱することで大気圏突入離脱における熱を素早く逃し、船体へのダメージを抑えることが出来る。 部品 蒸発型ジェル状薬液 表面に染み出して蒸発することにより外装にかかる負担を減らす蒸発式耐熱ジェル型薬液。固形化し装甲の隙間に充填されており、大気圏突入温度になるとジェル状となり染み出す仕掛けになっている。 部品 EMPとは 電磁パルス(electromagnetic pulse)の略語。ケーブル・アンテナ類に高エネルギーのサージ電流を発生させ、それらに接続された電子機器などに流れる過剰な電流によって、半導体や電子回路に損傷を与えたり、一時的な誤動作を発生させる。 部品 対策内容 金属箔などでケーブルをシールドする、過負荷が予想される箇所に半導体の代わりの真空管を使い、防護措置を行う。 部品 全長20m 蒼天の運用データとラスターチカの運用データをかけ合わせ、それによる効率化を行った結果、蒼天よりも効率化が進み、結果的にサイズが小さくなった。 部品 外観機体色塗装の変更 ラスターチカの特徴であった純白の機体色に蒼いラインから、反転させて蒼から白のラインに変更され、ラスターチカとは配色が逆転している。 部品 格納可能 翼を胴体内に格納することが出来る。この格納により、ハンガー内の省スペース化が出来る他、最も効果的なのが大気圏の突入離脱の際の空気抵抗の低減化が行える点である。 部品 可変翼の概要 主翼の根本に可動部を設けることで、翼の後退角や翼面積を変化させ、翼平面形を時々によって変更する機構のことである。 部品 後退翼から格納まで 可変翼の基本的な形状としては、後退翼と同様の状態が基本となる。稼働最大角から変更する際、形状は可変翼から胴体部へ。後、機体内部まで入り込むようになっている。 部品 コックピットモジュールとは コックピットという要素を一つのモジュールとして組み込む方式のこと。これ単体でパイロットの関わる様々な機器や機構が濃縮されており、脱出用ポットとしても機能する。コックピット内はタンデム式の二人乗りで、メインパイロットとサブパイロットの二人で運用を行う。 部品 密閉式全周囲モニター 操縦席内壁の水平・垂直360度に張り巡らされたモニターに投影している。操縦席外殻の形状は球形になり、その中央にリニアシートによる座席が浮かぶ形になる。 部品 トポロジーレーダー パイロット席前方に設けられたレーダー端末。自信以外の対象は三角形で表現されており、三角形の頂点はそれぞれ速度、深度、機動の3つの要素にあたる。パイロットはこれらの要素を読み取り操縦を行う。 部品 サポートAI『DAMA』 コクピットに搭載されたスタンドアローン型のパイロットサポート用AIプログラムである。航空機運用に特化して、高度な計算を可能としており、同時に各種マニューバ運用時のパイロットの癖も学習、これを補佐する。コパイロットが1名で済む理由でもある。 部品 モジュール脱出装置の改良 コックピット周辺のモジュールごと脱出するこの機構は、パラシュート降下中は無防備状態になる問題が発覚。その為、戦闘中の生存性確保のための改良が行われた。 部品 フライトモジュールの付与 脱出機構に使われるコクピットモジュールにフライト用モジュールを付与。これによりパラシュート落下ではなく、自力による安全圏退避することが出来、生存性を上げることが出来る。 部品 フライングスーツの着用 耐Gスーツと一緒に着る事になるフライトスーツ。密閉式で宇宙服にもなり、フライトコクピットモジュールが有事の際は単身脱出が可能である。 部品 落下傘 パラシュート。念入りな生存性を追求した結果、パラシュート自体は取り外されること無く装着されたままになっている。 部品 新規アビオニクスの開発 機体の根本的な変更点より。ラスターチカのアビオニクスを流用し、新しくファザーンに適応したアビオニクスを開発する。 部品 FCS 射撃管制装置。兵器が目標物を正確に射撃するため、及び火器を制御するための、計算機・測的器を主体とする機械装置である。 部品 ボックス構造 各種アビオニクス装置を用途別にボックス化し、整備性の向上を図っている。ボックス同士はケーブルによってつながっている。 部品 BITE 組込自己診断装置の略称。整備の度にボックスを外す手間の、さらなる簡略化を図った仕組みであり、自己診断記録に基づいた警告や、エラーログの蓄積を行う。 部品 電子マニュアル 航空機乗りが必携とするマニュアル類の電子化版。BITEの自己診断記録と連動して、エラーログに対応したページの自動表示を行ったりもする。 部品 MPS ミッション・プランニング・システムの略称。戦争の計画書であり、内容ごとに個別の媒体へと保存し、これをコクピット内のスロットに差し込む形で反映する。計画書は、もちろん個別性があるため、汎用性のある内容を都度更新しつつ、さらに具体的な個別プランへと落とし込んだものを実際に使用する。オートパイロット機能やディスプレイ上へのデータの反映が可能になる。 部品 EFB 電子飛行カバンの略称。旧来は紙で処理していた、航路図や飛行記録といったものを、コクピット内に、ビルトイン形式でアビオニクス化して組み込んでいる。 部品 軍事専用バンド 民間の使用周波数に法的な制限を掛け、軍事用の専用バンドを確保している。快適さの確保に加え、チャンネルごとに用途を限定して対応能力を高めているため、一定以上の帯域が必要になってくるからである。 部品 距離別周波数使い分け 周波数ごとに減衰距離が異なるため、これを用途別に使い分ける。対応する通信機器も異なってくるので、統合した無線通信機器で小サイズ化し、対応している。 部品 慣性航法装置 加速度計と距離、ジャイロ装置を元に、自機の位置と速度を自動計算して把握するための装置。長距離移動の際には誤差が蓄積されるため、レーダー観測を補佐として修正する。 部品 FMS フライト・マネジメント・システムの略称。コンピュータ制御による燃料消費の最適化や、適切な速度の算定、推力の調整、ピッチ変更など、各種の自動化を実施している。 部品 戦術データリンクシステムとは 軍事作戦行動に用いられる情報を伝達、配信及び共有するための、データ通信システムの総称。現地と司令部との情報を参照する装置である。 部品 バッジシステム対応 レンジャー連邦が敷く防空迎撃システム『バッジシステム』にも対応している。防空警戒網で引っかかったの情報をいち早くリンクし、緊急発進を行うと当時に即時情報確認が可能となった。 部品 熱核タービンエンジンの概要 核反応により稼働するエンジン。原子炉内で行われるプラズマ核融合によりエネルギーを発生させるエンジンでエネルギー効率はよく大出力を得られる。 部品 宇宙と空で飛行可能 プロペラントの交換だけでエンジン換装せずとも、大気圏内ではジェットエンジン、大気圏外ではロケットエンジンとして全領域で使用可能。 部品 燃費の高効率化 従来の化学燃料に比べ反応剤の消費が極めて少量なため、胴内燃料スペースが大幅に削減され、マルチロール機としての必要機構やハードポイントの増加、燃料増加が可能となった。 部品 大気圏内での空気圧縮プロペラント方式 大気圏内では無尽蔵にある空気を圧縮してプロペラントに使用できるため、燃料の効率に加えて非常に長い航続距離を得られるようになった。 部品 精密誘導 ロックオンした対象に精密な標準補正を加えて誘導攻撃を行える。寸分違わずに攻撃を誘導させる事で味方への誤爆なども割けることが出来る。。 部品 マルチロックオン 一度の武器で複数の対象をロックオンする技術。多弾頭ミサイルを扱う場合はこの方法でロックオンし、攻撃する。 部品 ウェポン・ベイ 機体内武器格納庫のこと。主に対地用ミサイルなどを収納しておくが出来る。使用時は機体下部が開き、投下が出来る。 部品 高機動 高速度時のマニューバおける機体の安定性の高さと、適切な地点まで移動する事が出来る運動性能が高いことを指す。 部品 多方面レーザー機銃3門 エンジンの見直しから、余剰エネルギーを武器に回せることが判明し、エネルギー圧縮型レーザー砲を両翼付け根に二門、及び機体上部一門に取り付けた。 部品 短距離マイクロミサイル 小型のミサイル。機体内に内蔵されており、使用時は空中に射出されて追尾する。飛行距離は短いため、ドッグファイト距離において使われる。 部品 パッシブ・フェーズドアレイレーダー 複数のアンテナ素子を配列し、その位相を制御することで電波ビームの電子走査を可能とする。このうち、アンテナ素子の部分に移相器のみを内蔵する方式をパッシブ方式と称している。 部品 アクティブ・フェーズドアレイ・アンテナ パッシブ同様複数のアンテナ素子を位相制御し、電子走査を行うのは変わらないが、アクティブの場合素子アンテナと移相器とのあいだに増幅回路(送信用増幅器・受信用低雑音増幅器)のようなアクティブな回路を挟むものを指す。 部品 チャフ/フレア投射装置 航空機を探知して追尾するレーダー電波を回避するチャフと熱源を探知して誘導される赤外線誘導ミサイル専用の囮となるフレアを投射する装置。 部品 ロックオン警報 ミサイル追尾が行われる際に発せられるセンサーやレーダー類を検知した場合、ロックオン警報がなるようになっている。 部品 ジャミング装置 妨害電波装置とも。妨害を行なう装置の総称。近隣の電波状態を乱し相手の通信妨害を行う。軍用航空機と戦闘艦での使用が多い。 部品 外付けウェポンコンテナ オプション装備を内蔵する外付け用コンテナ。使い切りのオプション装備を使い切ったあとは切り離し可能である。 部品 視界外射程ミサイル 37kmまたはそれ以上の有効射程距離を持つ空対空ミサイルである。この射程距離は2段式ロケット モーターまたはブースターロケットとラムジェットの使用によって到達し得る。 部品 ジャミング追尾型ミサイル CCM能力(対電子妨害対抗能力)にも優れており、仮に発射後ジャミング(電波妨害)を受けた場合、その電波の発信源へと誘導されるようになっている。 部品 瞬発信管 着弾の衝撃力によって直ちに起爆する信管。最も単純で生産性の高い構造であり、精密な起爆タイミングがとれる。通常の陸上目標物に対してよく使用される。 部品 赤外線誘導 ミサイルの誘導方式の一つで、熱せられた物体が発する赤外線を探知することにより誘導を行う方式。エンジンや太陽光線によって熱せられた機体などが発する、明らかに常温域を超えた赤外線を感知し、それに向かうように舵を切る。 部品 マルチオプション信管 レーダーによって地上からの高度を測定することで設定された対地高度で作動する。地上1~4メートルという極めて狭い範囲での作動が可能で砲弾の威力が地面に吸収されない。また、地面が泥濘や積雪などであっても作動するため砲弾が地面にめり込んで威力が減殺される事がない。 部品 徹甲弾頭 貫徹能力に優れた弾頭。対象の装甲を貫通し、内部まで侵入する。その上で時限信管に寄る爆破を行うのである。 部品 センサーポッド 外付けの偵察用ポッド。各種レーダー、センサー、無線受信装置など情報収集に必要な機器が詰まっており、これにより得た情報をデータリンク用に上げていく。 部品 航空カメラ 航空機に付属されたカメラ。主にセンサーポッドにくっついている。通常のカラー写真以外にもサーモグラフィー、赤外線などの画像資料を取得する際に使われる。 部品 脱着可能 ブースター接続部は独立しており、機体固定治具は取り外しが可能となっている。その為、移動後デドウェイトになるブースターを切り離すことが可能となっている。 部品 液体燃料ブースター 液体燃料ブースター(LRB)は出力を加減することが可能で同様に非常時には停止する事も可能である。これは有人宇宙船に使用する場合、安全上特に重要である。 部品 大気圏突破可能 ブースターには離脱用の追加燃料タンクが増設されている他、大気圏突破用に大質量エンジンが搭載されている。 提出書式 大部品 ファザーン(T22) RD 63 評価値 10 -部品 ファザーンの概要 -大部品 基本性能 RD 9 評価値 5 --大部品 マルチロール機 RD 4 評価値 3 ---部品 マルチロール機とは ---部品 多任務戦闘機 ---部品 宇宙機 ---部品 艦載機 --大部品 大気圏突入能力 RD 3 評価値 3 ---部品 C/Cコンポジットを用いた耐熱装甲 ---部品 排熱システム ---部品 蒸発型ジェル状薬液 --大部品 EMP対策 RD 2 評価値 2 ---部品 EMPとは ---部品 対策内容 -大部品 機体外観 RD 2 評価値 2 --部品 全長20m --部品 外観機体色塗装の変更 -大部品 翼形状 RD 3 評価値 3 --部品 格納可能 --大部品 可変翼 RD 2 評価値 2 ---部品 可変翼の概要 ---部品 後退翼から格納まで -大部品 コックピットモジュール RD 8 評価値 5 --部品 コックピットモジュールとは --部品 密閉式全周囲モニター --部品 トポロジーレーダー --部品 サポートAI『DAMA』 --大部品 脱出装置 RD 4 評価値 3 ---部品 モジュール脱出装置の改良 ---部品 フライトモジュールの付与 ---部品 フライングスーツの着用 ---部品 落下傘 -大部品 アビオニクス RD 13 評価値 6 --部品 新規アビオニクスの開発 --大部品 基礎システム RD 10 評価値 5 ---部品 FCS ---大部品 主な採用システム RD 5 評価値 4 ----部品 ボックス構造 ----部品 BITE ----部品 電子マニュアル ----部品 MPS ----部品 EFB ---大部品 無線通信 RD 2 評価値 2 ----部品 軍事専用バンド ----部品 距離別周波数使い分け ---大部品 航法 RD 2 評価値 2 ----部品 慣性航法装置 ----部品 FMS --大部品 戦術データリンクシステム RD 2 評価値 2 ---部品 戦術データリンクシステムとは ---部品 バッジシステム対応 -大部品 熱核タービンエンジン RD 4 評価値 3 --部品 熱核タービンエンジンの概要 --部品 宇宙と空で飛行可能 --部品 燃費の高効率化 --部品 大気圏内での空気圧縮プロペラント方式 -大部品 空対地能力 RD 3 評価値 3 --部品 精密誘導 --部品 マルチロックオン --部品 ウェポン・ベイ -大部品 空対地能力 RD 3 評価値 3 --部品 高機動 --部品 多方面レーザー機銃3門 --部品 短距離マイクロミサイル -大部品 偵察能力 RD 2 評価値 2 --部品 パッシブ・フェーズドアレイレーダー --部品 アクティブ・フェーズドアレイ・アンテナ -大部品 防御兵装 RD 3 評価値 3 --部品 チャフ/フレア投射装置 --部品 ロックオン警報 --部品 ジャミング装置 -大部品 オプション RD 12 評価値 6 --大部品 兵装オプション RD 7 評価値 5 ---部品 外付けウェポンコンテナ ---大部品 空対空ミサイル RD 2 評価値 2 ----部品 視界外射程ミサイル ----部品 ジャミング追尾型ミサイル ---大部品 対地爆撃ミサイル RD 2 評価値 2 ----部品 瞬発信管 ----部品 赤外線誘導 ---大部品 対艦ミサイル RD 2 評価値 2 ----部品 マルチオプション信管 ----部品 徹甲弾頭 --大部品 その他オプション RD 5 評価値 4 ---大部品 偵察兵装 RD 2 評価値 2 ----部品 センサーポッド ----部品 航空カメラ ---大部品 後付ブースター RD 3 評価値 3 ----部品 脱着可能 ----部品 液体燃料ブースター ----部品 大気圏突破可能 部品 ファザーンの概要 燕姫と妃烏を護る逞しき剣雉(ケンチ) 雉(きじ)の名を冠する戦闘機。ファザーン(фазан)とはレンジャー連邦のラスターチカと芥辺境藩国にて運用されていた蒼天とのハイブリット機体である。 その為、各々のとしての特性を強く反映させる場合、過去の機体特性とは離れマルチロール(汎用)機 としての側面が強く出ることとなった。 部品 マルチロール機とは 戦闘機と攻撃機両方の役目を同時に担える軍用航空機。従来においては特にマルチロールファイターと呼ばれた。 部品 多任務戦闘機 1機種で任務に応じて搭載兵装や装備品を変更することで制空戦闘、各種攻撃任務、偵察などの任務に投入できる戦闘機。 部品 宇宙機 惑星外空間、つまり宇宙空間での運用が可能な機体のことである。機密性に優れ、大気圏外でも乗員に対する生存環境を維持できる。 部品 艦載機 特定の基地付けの戦闘機ではなく、軍艦や空母など航空機搭載艦によって運搬され、そこから運用可能な航空機のこと。 部品 C/Cコンポジットを用いた耐熱装甲 大気圏突入時の温度が、空気圧縮により1000℃から1600℃まで上がる為、機体装甲素材に2000℃まで耐えられるC/Cコンポジットを用いる事になった。 部品 排熱システム 大気圏突入時の蓄積熱を排熱することで大気圏突入離脱における熱を素早く逃し、船体へのダメージを抑えることが出来る。 部品 蒸発型ジェル状薬液 表面に染み出して蒸発することにより外装にかかる負担を減らす蒸発式耐熱ジェル型薬液。固形化し装甲の隙間に充填されており、大気圏突入温度になるとジェル状となり染み出す仕掛けになっている。 部品 EMPとは 電磁パルス(electromagnetic pulse)の略語。ケーブル・アンテナ類に高エネルギーのサージ電流を発生させ、それらに接続された電子機器などに流れる過剰な電流によって、半導体や電子回路に損傷を与えたり、一時的な誤動作を発生させる。 部品 対策内容 金属箔などでケーブルをシールドする、過負荷が予想される箇所に半導体の代わりの真空管を使い、防護措置を行う。 部品 全長20m 蒼天の運用データとラスターチカの運用データをかけ合わせ、それによる効率化を行った結果、蒼天よりも効率化が進み、結果的にサイズが小さくなった。 部品 外観機体色塗装の変更 ラスターチカの特徴であった純白の機体色に蒼いラインから、反転させて蒼から白のラインに変更され、ラスターチカとは配色が逆転している。 部品 格納可能 翼を胴体内に格納することが出来る。この格納により、ハンガー内の省スペース化が出来る他、最も効果的なのが大気圏の突入離脱の際の空気抵抗の低減化が行える点である。 部品 可変翼の概要 主翼の根本に可動部を設けることで、翼の後退角や翼面積を変化させ、翼平面形を時々によって変更する機構のことである。 部品 後退翼から格納まで 可変翼の基本的な形状としては、後退翼と同様の状態が基本となる。稼働最大角から変更する際、形状は可変翼から胴体部へ。後、機体内部まで入り込むようになっている。 部品 コックピットモジュールとは コックピットという要素を一つのモジュールとして組み込む方式のこと。これ単体でパイロットの関わる様々な機器や機構が濃縮されており、脱出用ポットとしても機能する。コックピット内はタンデム式の二人乗りで、メインパイロットとサブパイロットの二人で運用を行う。 部品 密閉式全周囲モニター 操縦席内壁の水平・垂直360度に張り巡らされたモニターに投影している。操縦席外殻の形状は球形になり、その中央にリニアシートによる座席が浮かぶ形になる。 部品 トポロジーレーダー パイロット席前方に設けられたレーダー端末。自信以外の対象は三角形で表現されており、三角形の頂点はそれぞれ速度、深度、機動の3つの要素にあたる。パイロットはこれらの要素を読み取り操縦を行う。 部品 サポートAI『DAMA』 コクピットに搭載されたスタンドアローン型のパイロットサポート用AIプログラムである。航空機運用に特化して、高度な計算を可能としており、同時に各種マニューバ運用時のパイロットの癖も学習、これを補佐する。コパイロットが1名で済む理由でもある。 部品 モジュール脱出装置の改良 コックピット周辺のモジュールごと脱出するこの機構は、パラシュート降下中は無防備状態になる問題が発覚。その為、戦闘中の生存性確保のための改良が行われた。 部品 フライトモジュールの付与 脱出機構に使われるコクピットモジュールにフライト用モジュールを付与。これによりパラシュート落下ではなく、自力による安全圏退避することが出来、生存性を上げることが出来る。 部品 フライングスーツの着用 耐Gスーツと一緒に着る事になるフライトスーツ。密閉式で宇宙服にもなり、フライトコクピットモジュールが有事の際は単身脱出が可能である。 部品 落下傘 パラシュート。念入りな生存性を追求した結果、パラシュート自体は取り外されること無く装着されたままになっている。 部品 新規アビオニクスの開発 機体の根本的な変更点より。ラスターチカのアビオニクスを流用し、新しくファザーンに適応したアビオニクスを開発する。 部品 FCS 射撃管制装置。兵器が目標物を正確に射撃するため、及び火器を制御するための、計算機・測的器を主体とする機械装置である。 部品 ボックス構造 各種アビオニクス装置を用途別にボックス化し、整備性の向上を図っている。ボックス同士はケーブルによってつながっている。 部品 BITE 組込自己診断装置の略称。整備の度にボックスを外す手間の、さらなる簡略化を図った仕組みであり、自己診断記録に基づいた警告や、エラーログの蓄積を行う。 部品 電子マニュアル 航空機乗りが必携とするマニュアル類の電子化版。BITEの自己診断記録と連動して、エラーログに対応したページの自動表示を行ったりもする。 部品 MPS ミッション・プランニング・システムの略称。戦争の計画書であり、内容ごとに個別の媒体へと保存し、これをコクピット内のスロットに差し込む形で反映する。計画書は、もちろん個別性があるため、汎用性のある内容を都度更新しつつ、さらに具体的な個別プランへと落とし込んだものを実際に使用する。オートパイロット機能やディスプレイ上へのデータの反映が可能になる。 部品 EFB 電子飛行カバンの略称。旧来は紙で処理していた、航路図や飛行記録といったものを、コクピット内に、ビルトイン形式でアビオニクス化して組み込んでいる。 部品 軍事専用バンド 民間の使用周波数に法的な制限を掛け、軍事用の専用バンドを確保している。快適さの確保に加え、チャンネルごとに用途を限定して対応能力を高めているため、一定以上の帯域が必要になってくるからである。 部品 距離別周波数使い分け 周波数ごとに減衰距離が異なるため、これを用途別に使い分ける。対応する通信機器も異なってくるので、統合した無線通信機器で小サイズ化し、対応している。 部品 慣性航法装置 加速度計と距離、ジャイロ装置を元に、自機の位置と速度を自動計算して把握するための装置。長距離移動の際には誤差が蓄積されるため、レーダー観測を補佐として修正する。 部品 FMS フライト・マネジメント・システムの略称。コンピュータ制御による燃料消費の最適化や、適切な速度の算定、推力の調整、ピッチ変更など、各種の自動化を実施している。 部品 戦術データリンクシステムとは 軍事作戦行動に用いられる情報を伝達、配信及び共有するための、データ通信システムの総称。現地と司令部との情報を参照する装置である。 部品 バッジシステム対応 レンジャー連邦が敷く防空迎撃システム『バッジシステム』にも対応している。防空警戒網で引っかかったの情報をいち早くリンクし、緊急発進を行うと当時に即時情報確認が可能となった。 部品 熱核タービンエンジンの概要 核反応により稼働するエンジン。原子炉内で行われるプラズマ核融合によりエネルギーを発生させるエンジンでエネルギー効率はよく大出力を得られる。 部品 宇宙と空で飛行可能 プロペラントの交換だけでエンジン換装せずとも、大気圏内ではジェットエンジン、大気圏外ではロケットエンジンとして全領域で使用可能。 部品 燃費の高効率化 従来の化学燃料に比べ反応剤の消費が極めて少量なため、胴内燃料スペースが大幅に削減され、マルチロール機としての必要機構やハードポイントの増加、燃料増加が可能となった。 部品 大気圏内での空気圧縮プロペラント方式 大気圏内では無尽蔵にある空気を圧縮してプロペラントに使用できるため、燃料の効率に加えて非常に長い航続距離を得られるようになった。 部品 精密誘導 ロックオンした対象に精密な標準補正を加えて誘導攻撃を行える。寸分違わずに攻撃を誘導させる事で味方への誤爆なども割けることが出来る。。 部品 マルチロックオン 一度の武器で複数の対象をロックオンする技術。多弾頭ミサイルを扱う場合はこの方法でロックオンし、攻撃する。 部品 ウェポン・ベイ 機体内武器格納庫のこと。主に対地用ミサイルなどを収納しておくが出来る。使用時は機体下部が開き、投下が出来る。 部品 高機動 高速度時のマニューバおける機体の安定性の高さと、適切な地点まで移動する事が出来る運動性能が高いことを指す。 部品 多方面レーザー機銃3門 エンジンの見直しから、余剰エネルギーを武器に回せることが判明し、エネルギー圧縮型レーザー砲を両翼付け根に二門、及び機体上部一門に取り付けた。 部品 短距離マイクロミサイル 小型のミサイル。機体内に内蔵されており、使用時は空中に射出されて追尾する。飛行距離は短いため、ドッグファイト距離において使われる。 部品 パッシブ・フェーズドアレイレーダー 複数のアンテナ素子を配列し、その位相を制御することで電波ビームの電子走査を可能とする。このうち、アンテナ素子の部分に移相器のみを内蔵する方式をパッシブ方式と称している。 部品 アクティブ・フェーズドアレイ・アンテナ パッシブ同様複数のアンテナ素子を位相制御し、電子走査を行うのは変わらないが、アクティブの場合素子アンテナと移相器とのあいだに増幅回路(送信用増幅器・受信用低雑音増幅器)のようなアクティブな回路を挟むものを指す。 部品 チャフ/フレア投射装置 航空機を探知して追尾するレーダー電波を回避するチャフと熱源を探知して誘導される赤外線誘導ミサイル専用の囮となるフレアを投射する装置。 部品 ロックオン警報 ミサイル追尾が行われる際に発せられるセンサーやレーダー類を検知した場合、ロックオン警報がなるようになっている。 部品 ジャミング装置 妨害電波装置とも。妨害を行なう装置の総称。近隣の電波状態を乱し相手の通信妨害を行う。軍用航空機と戦闘艦での使用が多い。 部品 外付けウェポンコンテナ オプション装備を内蔵する外付け用コンテナ。使い切りのオプション装備を使い切ったあとは切り離し可能である。 部品 視界外射程ミサイル 37kmまたはそれ以上の有効射程距離を持つ空対空ミサイルである。この射程距離は2段式ロケット モーターまたはブースターロケットとラムジェットの使用によって到達し得る。 部品 ジャミング追尾型ミサイル CCM能力(対電子妨害対抗能力)にも優れており、仮に発射後ジャミング(電波妨害)を受けた場合、その電波の発信源へと誘導されるようになっている。 部品 瞬発信管 着弾の衝撃力によって直ちに起爆する信管。最も単純で生産性の高い構造であり、精密な起爆タイミングがとれる。通常の陸上目標物に対してよく使用される。 部品 赤外線誘導 ミサイルの誘導方式の一つで、熱せられた物体が発する赤外線を探知することにより誘導を行う方式。エンジンや太陽光線によって熱せられた機体などが発する、明らかに常温域を超えた赤外線を感知し、それに向かうように舵を切る。 部品 マルチオプション信管 レーダーによって地上からの高度を測定することで設定された対地高度で作動する。地上1~4メートルという極めて狭い範囲での作動が可能で砲弾の威力が地面に吸収されない。また、地面が泥濘や積雪などであっても作動するため砲弾が地面にめり込んで威力が減殺される事がない。 部品 徹甲弾頭 貫徹能力に優れた弾頭。対象の装甲を貫通し、内部まで侵入する。その上で時限信管に寄る爆破を行うのである。 部品 センサーポッド 外付けの偵察用ポッド。各種レーダー、センサー、無線受信装置など情報収集に必要な機器が詰まっており、これにより得た情報をデータリンク用に上げていく。 部品 航空カメラ 航空機に付属されたカメラ。主にセンサーポッドにくっついている。通常のカラー写真以外にもサーモグラフィー、赤外線などの画像資料を取得する際に使われる。 部品 脱着可能 ブースター接続部は独立しており、機体固定治具は取り外しが可能となっている。その為、移動後デドウェイトになるブースターを切り離すことが可能となっている。 部品 液体燃料ブースター 液体燃料ブースター(LRB)は出力を加減することが可能で同様に非常時には停止する事も可能である。これは有人宇宙船に使用する場合、安全上特に重要である。 部品 大気圏突破可能 ブースターには離脱用の追加燃料タンクが増設されている他、大気圏突破用に大質量エンジンが搭載されている。 インポート用定義データ [ { "title" "ファザーン(T22)", "part_type" "group", "description" "", "children" [ { "id" 107641, "title" "ファザーンの概要", "description" "燕姫と妃烏を護る逞しき剣雉(ケンチ)\n\n雉(きじ)の名を冠する戦闘機。ファザーン(фазан)とはレンジャー連邦のラスターチカと芥辺境藩国にて運用されていた蒼天とのハイブリット機体である。\nその為、各々のとしての特性を強く反映させる場合、過去の機体特性とは離れマルチロール(汎用)機\nとしての側面が強く出ることとなった。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-25 16 16 10.321762", "updated_at" "2017-09-25 16 16 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"2017-09-25 16 16 10.336198", "updated_at" "2017-09-25 16 16 10.336198", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "localID" 6 }, { "id" 107645, "title" "艦載機", "description" "特定の基地付けの戦闘機ではなく、軍艦や空母など航空機搭載艦によって運搬され、そこから運用可能な航空機のこと。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-25 16 16 10.339111", "updated_at" "2017-09-25 16 16 10.339111", "children" [], "position" "4", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "localID" 7 } ], "localID" 3, "expanded" true }, { "title" "大気圏突入能力", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "id" 107647, "title" "C/Cコンポジットを用いた耐熱装甲", "description" "大気圏突入時の温度が、空気圧縮により1000℃から1600℃まで上がる為、機体装甲素材に2000℃まで耐えられるC/Cコンポジットを用いる事になった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-25 16 16 10.480129", "updated_at" "2017-09-25 16 16 10.480129", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "localID" 9 }, { "id" 107648, "title" "排熱システム", "description" "大気圏突入時の蓄積熱を排熱することで大気圏突入離脱における熱を素早く逃し、船体へのダメージを抑えることが出来る。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-25 16 16 10.483436", "updated_at" "2017-09-25 16 16 10.483436", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "localID" 10 }, { "id" 108143, "title" "蒸発型ジェル状薬液", "description" "表面に染み出して蒸発することにより外装にかかる負担を減らす蒸発式耐熱ジェル型薬液。固形化し装甲の隙間に充填されており、大気圏突入温度になるとジェル状となり染み出す仕掛けになっている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-26 12 23 12.100227", "updated_at" "2017-09-26 12 23 12.100227", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "localID" 11, "expanded" true } ], "localID" 8, "expanded" true }, { "title" "EMP対策", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "id" 108421, "title" "EMPとは", "description" "電磁パルス(electromagnetic pulse)の略語。ケーブル・アンテナ類に高エネルギーのサージ電流を発生させ、それらに接続された電子機器などに流れる過剰な電流によって、半導体や電子回路に損傷を与えたり、一時的な誤動作を発生させる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-26 15 18 08.579195", "updated_at" "2017-09-26 15 18 08.579195", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" 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"children" [ { "id" 107658, "title" "格納可能", "description" "翼を胴体内に格納することが出来る。この格納により、ハンガー内の省スペース化が出来る他、最も効果的なのが大気圏の突入離脱の際の空気抵抗の低減化が行える点である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-25 16 16 10.780693", "updated_at" "2017-09-25 16 16 10.780693", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "localID" 19, "expanded" true }, { "title" "可変翼", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "id" 107657, "title" "可変翼の概要", "description" "主翼の根本に可動部を設けることで、翼の後退角や翼面積を変化させ、翼平面形を時々によって変更する機構のことである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-25 16 16 10.777941", "updated_at" "2017-09-25 16 16 10.777941", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "localID" 21 }, { "title" "後退翼から格納まで", "description" "可変翼の基本的な形状としては、後退翼と同様の状態が基本となる。稼働最大角から変更する際、形状は可変翼から胴体部へ。後、機体内部まで入り込むようになっている。", "part_type" "part", "localID" 22 } ], "localID" 20, "expanded" true } ], "localID" 18, "expanded" true }, { "title" "コックピットモジュール", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "コックピットモジュールとは", "description" "コックピットという要素を一つのモジュールとして組み込む方式のこと。これ単体でパイロットの関わる様々な機器や機構が濃縮されており、脱出用ポットとしても機能する。コックピット内はタンデム式の二人乗りで、メインパイロットとサブパイロットの二人で運用を行う。", "part_type" "part", "localID" 24 }, { "id" 107660, "title" "密閉式全周囲モニター", "description" "操縦席内壁の水平・垂直360度に張り巡らされたモニターに投影している。操縦席外殻の形状は球形になり、その中央にリニアシートによる座席が浮かぶ形になる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-25 16 16 10.85541", "updated_at" "2017-09-25 16 16 10.85541", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "localID" 25 }, { "id" 107661, "title" "トポロジーレーダー", "description" "パイロット席前方に設けられたレーダー端末。自信以外の対象は三角形で表現されており、三角形の頂点はそれぞれ速度、深度、機動の3つの要素にあたる。パイロットはこれらの要素を読み取り操縦を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-25 16 16 10.858438", "updated_at" "2017-09-25 16 16 10.858438", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "localID" 26, "expanded" true }, { "id" 107662, "title" " サポートAI『DAMA』", "description" "コクピットに搭載されたスタンドアローン型のパイロットサポート用AIプログラムである。航空機運用に特化して、高度な計算を可能としており、同時に各種マニューバ運用時のパイロットの癖も学習、これを補佐する。コパイロットが1名で済む理由でもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-25 16 16 10.862098", "updated_at" "2017-09-25 16 16 10.862098", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "localID" 27, "expanded" true }, { "id" 108188, "title" "脱出装置", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-09-26 12 55 42.236568", "updated_at" "2017-09-26 12 55 42.236568", "children" [ { "id" 108185, "title" "モジュール脱出装置の改良", "description" "コックピット周辺のモジュールごと脱出するこの機構は、パラシュート降下中は無防備状態になる問題が発覚。その為、戦闘中の生存性確保のための改良が行われた。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-26 12 55 42.217915", "updated_at" "2017-09-26 12 55 42.217915", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "localID" 29 }, { "id" 108186, "title" "フライトモジュールの付与", "description" "脱出機構に使われるコクピットモジュールにフライト用モジュールを付与。これによりパラシュート落下ではなく、自力による安全圏退避することが出来、生存性を上げることが出来る。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-26 12 55 42.223777", "updated_at" "2017-09-26 12 55 42.223777", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "localID" 30 }, { "id" 108187, "title" "フライングスーツの着用", "description" "耐Gスーツと一緒に着る事になるフライトスーツ。密閉式で宇宙服にもなり、フライトコクピットモジュールが有事の際は単身脱出が可能である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-26 12 55 42.227606", "updated_at" "2017-09-26 12 55 42.227606", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "localID" 31 }, { "id" 108189, "title" "落下傘", "description" "パラシュート。念入りな生存性を追求した結果、パラシュート自体は取り外されること無く装着されたままになっている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-26 12 57 53.131382", "updated_at" "2017-09-26 12 57 53.131382", "children" [], "position" "4", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "localID" 32 } ], "position" "4", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "expanded" true, "localID" 28 } ], "localID" 23, "expanded" true }, { "title" "アビオニクス", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "新規アビオニクスの開発", "description" "機体の根本的な変更点より。ラスターチカのアビオニクスを流用し、新しくファザーンに適応したアビオニクスを開発する。", "part_type" "part", "localID" 34 }, { "title" "基礎システム", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "FCS", "description" "射撃管制装置。兵器が目標物を正確に射撃するため、及び火器を制御するための、計算機・測的器を主体とする機械装置である。", "part_type" "part", "localID" 36 }, { "id" 54470, "title" "主な採用システム", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 00 11 17.066623", "updated_at" "2017-08-24 00 11 17.066623", "children" [ { "id" 54471, "title" "ボックス構造", "description" "各種アビオニクス装置を用途別にボックス化し、整備性の向上を図っている。ボックス同士はケーブルによってつながっている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 00 11 17.067901", "updated_at" "2017-08-24 00 11 17.067901", "children" [], "position" null, "character" { "id" 48, "name" "城 華一郎" }, "localID" 38 }, { "id" 54472, "title" "BITE", "description" "組込自己診断装置の略称。整備の度にボックスを外す手間の、さらなる簡略化を図った仕組みであり、自己診断記録に基づいた警告や、エラーログの蓄積を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 00 11 17.082893", "updated_at" "2017-08-24 00 11 17.082893", "children" [], "position" null, "character" { "id" 48, "name" "城 華一郎" }, "localID" 39 }, { "id" 54473, "title" "電子マニュアル", "description" "航空機乗りが必携とするマニュアル類の電子化版。BITEの自己診断記録と連動して、エラーログに対応したページの自動表示を行ったりもする。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 00 11 17.103656", "updated_at" "2017-08-24 00 11 17.103656", "children" [], "position" null, "character" { "id" 48, "name" "城 華一郎" }, "localID" 40 }, { "id" 54474, "title" "MPS", "description" "ミッション・プランニング・システムの略称。戦争の計画書であり、内容ごとに個別の媒体へと保存し、これをコクピット内のスロットに差し込む形で反映する。計画書は、もちろん個別性があるため、汎用性のある内容を都度更新しつつ、さらに具体的な個別プランへと落とし込んだものを実際に使用する。オートパイロット機能やディスプレイ上へのデータの反映が可能になる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 00 11 17.136946", "updated_at" "2017-08-24 00 11 17.136946", "children" [], "position" null, "character" { "id" 48, "name" "城 華一郎" }, "localID" 41 }, { "id" 54475, "title" "EFB", "description" "電子飛行カバンの略称。旧来は紙で処理していた、航路図や飛行記録といったものを、コクピット内に、ビルトイン形式でアビオニクス化して組み込んでいる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 00 11 17.161154", "updated_at" "2017-08-24 00 11 17.161154", "children" [], "position" null, "character" { "id" 48, "name" "城 華一郎" }, "localID" 42 } ], "position" null, "character" { "id" 48, "name" "城 華一郎" }, "expanded" true, "localID" 37 }, { "id" 54476, "title" "無線通信", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 00 11 17.246706", "updated_at" "2017-08-26 07 56 36.794405", "children" [ { "id" 54477, "title" "軍事専用バンド", "description" "民間の使用周波数に法的な制限を掛け、軍事用の専用バンドを確保している。快適さの確保に加え、チャンネルごとに用途を限定して対応能力を高めているため、一定以上の帯域が必要になってくるからである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 00 11 17.248144", "updated_at" "2017-08-26 07 56 36.808213", "children" [], "position" null, "character" { "id" 48, "name" "城 華一郎" }, "localID" 44 }, { "id" 54478, "title" "距離別周波数使い分け", "description" "周波数ごとに減衰距離が異なるため、これを用途別に使い分ける。対応する通信機器も異なってくるので、統合した無線通信機器で小サイズ化し、対応している。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 00 11 17.266032", "updated_at" "2017-08-24 00 11 17.266032", 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"position" null, "character" { "id" 48, "name" "城 華一郎" }, "expanded" true, "localID" 46 } ], "localID" 35, "expanded" true }, { "title" "戦術データリンクシステム", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "戦術データリンクシステムとは", "description" "軍事作戦行動に用いられる情報を伝達、配信及び共有するための、データ通信システムの総称。現地と司令部との情報を参照する装置である。", "part_type" "part", "localID" 50 }, { "title" "バッジシステム対応", "description" "レンジャー連邦が敷く防空迎撃システム『バッジシステム』にも対応している。防空警戒網で引っかかったの情報をいち早くリンクし、緊急発進を行うと当時に即時情報確認が可能となった。", "part_type" "part", "localID" 51 } ], "localID" 49, "expanded" true } ], "localID" 33, "expanded" true }, { "title" "熱核タービンエンジン", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "id" 107654, "title" "熱核タービンエンジンの概要", "description" "核反応により稼働するエンジン。原子炉内で行われるプラズマ核融合によりエネルギーを発生させるエンジンでエネルギー効率はよく大出力を得られる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-25 16 16 10.679183", "updated_at" "2017-09-25 16 16 10.679183", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "localID" 53 }, { "title" "宇宙と空で飛行可能", "description" "プロペラントの交換だけでエンジン換装せずとも、大気圏内ではジェットエンジン、大気圏外ではロケットエンジンとして全領域で使用可能。", "part_type" "part", "localID" 54 }, { "title" "燃費の高効率化", "description" "従来の化学燃料に比べ反応剤の消費が極めて少量なため、胴内燃料スペースが大幅に削減され、マルチロール機としての必要機構やハードポイントの増加、燃料増加が可能となった。", "part_type" "part", "localID" 55 }, { "title" "大気圏内での空気圧縮プロペラント方式", "description" "大気圏内では無尽蔵にある空気を圧縮してプロペラントに使用できるため、燃料の効率に加えて非常に長い航続距離を得られるようになった。", "part_type" "part", "localID" 56 } ], "localID" 52, "expanded" true }, { "id" 108344, "title" "空対地能力", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-09-26 14 53 08.092098", "updated_at" "2017-09-26 14 53 08.092098", "children" [ { "id" 108342, "title" "精密誘導", "description" "ロックオンした対象に精密な標準補正を加えて誘導攻撃を行える。寸分違わずに攻撃を誘導させる事で味方への誤爆なども割けることが出来る。。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-26 14 53 08.080302", "updated_at" "2017-09-26 14 53 08.080302", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "localID" 58 }, { "id" 108343, "title" "マルチロックオン", "description" "一度の武器で複数の対象をロックオンする技術。多弾頭ミサイルを扱う場合はこの方法でロックオンし、攻撃する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-26 14 53 08.085216", "updated_at" "2017-09-26 14 53 08.085216", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "localID" 59 }, { "title" "ウェポン・ベイ", "description" "機体内武器格納庫のこと。主に対地用ミサイルなどを収納しておくが出来る。使用時は機体下部が開き、投下が出来る。", "part_type" "part", "localID" 60 } ], "position" "3", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "expanded" true, "localID" 57 }, { "title" "空対地能力", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "id" 108418, "title" "高機動", "description" "高速度時のマニューバおける機体の安定性の高さと、適切な地点まで移動する事が出来る運動性能が高いことを指す。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-26 15 17 47.258203", "updated_at" "2017-09-26 15 17 47.258203", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "localID" 62 }, { "id" 108419, "title" "多方面レーザー機銃3門", "description" "エンジンの見直しから、余剰エネルギーを武器に回せることが判明し、エネルギー圧縮型レーザー砲を両翼付け根に二門、及び機体上部一門に取り付けた。\n", "part_type" "part", "created_at" 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"id" 108521, "title" "偵察兵装", "description" "", "part_type" "group", "created_at" "2017-09-26 16 02 05.759869", "updated_at" "2017-09-26 16 02 05.759869", "children" [ { "id" 108520, "title" "センサーポッド", "description" "外付けの偵察用ポッド。各種レーダー、センサー、無線受信装置など情報収集に必要な機器が詰まっており、これにより得た情報をデータリンク用に上げていく。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-26 16 02 05.753984", "updated_at" "2017-09-26 16 02 05.753984", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "localID" 86 }, { "title" "航空カメラ", "description" "航空機に付属されたカメラ。主にセンサーポッドにくっついている。通常のカラー写真以外にもサーモグラフィー、赤外線などの画像資料を取得する際に使われる。", "part_type" "part", "localID" 87 } ], "position" "1", "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "expanded" true, "localID" 85 }, { "title" "後付ブースター", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "脱着可能", "description" "ブースター接続部は独立しており、機体固定治具は取り外しが可能となっている。その為、移動後デドウェイトになるブースターを切り離すことが可能となっている。", "part_type" "part", "localID" 89 }, { "title" "液体燃料ブースター", "description" "液体燃料ブースター(LRB)は出力を加減することが可能で同様に非常時には停止する事も可能である。これは有人宇宙船に使用する場合、安全上特に重要である。", "part_type" "part", "localID" 90 }, { "title" "大気圏突破可能", "description" "ブースターには離脱用の追加燃料タンクが増設されている他、大気圏突破用に大質量エンジンが搭載されている。", "part_type" "part", "localID" 91 } ], "localID" 88, "expanded" true } ], "localID" 84, "expanded" true } ], "localID" 72, "expanded" true } ], "position" null, "character" { "id" 189, "name" "白河 輝" }, "expanded" true, "localID" 0 } ]
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/5558.html
絶叫 [部分編集] 放たれた刃 COMMAND C-S111 白 2-4-1 U 破壊 (ダメージ判定ステップ):交戦中の戦闘エリア1つにいる、全てのユニットに4ダメージを与える。 白の焼きカード。 自軍ユニットも対象となってしまうが、白には特殊シールドを持つユニットが多く、被害を最小限に抑えることが可能。色に合った効果であると言える。 欠点としては交戦が必要であることが挙げられ、自軍ユニットが存在しない状態ではプレイすら行えない。ユニットを多く入れる等、構築から気をつける必要がある。 また、タイミング的にブロッカー除去にもならないため、フリーダムガンダム(ハイマットモード)のアシストにはならない。 ただ、効果的な運用が出来れば憎悪の想念のように1枚で複数の敵軍ユニットを破壊できる可能性がある点は魅力的である。 ガンダムデッキへの対策カードとして、サイドボードに投入されるケースが多い。効果や収録された時期、さらに大気圏突入で避けられないタイミングであることを考えると、意図的なデザインとも考えられる。
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/809.html
ゼーゴック 耐久 560 コスト 450 作品 機動戦士ガンダムMSigloo 衛星軌道から大気圏に突入し、宇宙に脱出しようとする無防備な状態の敵艦を撃墜するというむちゃくちゃな機体。急造機であるためコックピット兼機体制御にはズゴックの上半身が使用されている。武器は選択式、後ゲームでは航空機扱いとなる。 メイン射撃1 対艦大型ミサイル 弾1発 大型ミサイルを6発同時発射する。発射後はコンテナを切り離すため、使用不可能となる。威力は230×6 メイン射撃2 対艦ロケットポッド 弾1発 小型ロケットを一斉発射する。全部当たることはまず無い。発射後は切り離す。 威力は90×30 メイン射撃3 大型拡散メガ粒子砲 弾1発 拡散メガ粒子砲を発射する。範囲はかなり広い。味方を巻き込まないように。発射後はコンテナを切り離す。威力280 サブ射撃 腕部メガ粒子砲 弾10発 ズゴックの標準装備。右腕はセンサーに換装されているため、左腕しか使えない。メインは使いきりなため、実質これがメイン武器。威力110 格闘 突撃 相手にタックルする。
https://w.atwiki.jp/macrosscrusade/pages/365.html
プロモーション UNIT U-P005 緑 発生 緑/赤 1-5-1 P エース(1) クイック 《[1・4]》武装変更〔VF-25G〕 (自動B) このカードがプレイ、または「武装変更」の効果で場に出た場合、戦闘エリアにいる敵軍ユニット1枚に3ダメージを与える。 特徴 メサイア バトロイド 専用「ミハエル・ブラン」 Mサイズ [4][3][3] 出典 「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」 2011 大気圏内外両用パック「トルネードパック」を装備したVF-25G メサイア(ミシェル機)[B]。プレイ、または武装変更で場に出る時に敵軍ユニットを狙撃する。 とりあえず、これ単体で3点。武装変更を駆使すれば5点。更に「専用機のセット」が成立していれば最大7点の火力となる。これはキャラ無し7国力ユニットや、キャラが乗っていてる5国力ユニットを余裕で撃ち落とせる値だ。 場に出て以降も高い射撃力で部隊を援護してくれたり、武装変更でまた手札に戻ったりと、かなり柔軟な運用が出来る。エースが1とそれ程高くないのもポイントである。
https://w.atwiki.jp/ansatsukyoushitsu/pages/80.html
第152話「宇宙の時間」(2015年39号) P91柱 『暗殺教室』季節はずれの自由研究、宇宙へ行って実験データを奪取せよ!!目的地はもうすぐ!! 第153話「覚悟の時間」(2015年40号) P71柱 季節外れの自由研究を終えた少年たちは、その成果を手に、大気圏から地表へと帰路をゆく――― 第154話「冬休みの時間」(2015年41号) センターカラー P215柱 終わりある日常。まだ見ぬ日々。寒さと共に、その実感がじんと身体に染み入って――― 第155話「超先生の時間」(2015年42号) なし 第156話「七三の時間」(2015年43号) P113柱 補欠合格・欠員待ちのこの時間、ソワソワドキドキ気もそぞろ… 第157話「敵の時間」(2015年44号) なし 第158話「バレンタインの時間」(2015年45号) なし 第159話「バレンタインの時間・2時間目」(2015年46号) なし 第160話「バレンタインの時間・放課後」(2015年47号) 表紙&巻頭カラー P3柱 バレンタイン編オトナパート、のっけからゲスなビッチ先生の巻頭カラーでお送りします!
https://w.atwiki.jp/mugenog/pages/267.html
統合宇宙軍に配備されている宙間迎撃用無人戦闘機。大気圏内でも運用可能な優れモノ。どう見てもコロンビアのオーパーツである。 EX外伝にてプレイヤーが操作することになるのは、第11話インターミッションにて次元の狭間に残されたGジェット(ハル・クロヅカ機)である。ひょんなことからオートパイロットシステムが再起動したために次元の狭間をさまよい始め、その結果…。 多彩なレーザー兵器を備えるが、マップの都合上使用できるのは「パルスレーザー」のみ。 3WAYレーザーも使用しようと思えばできるが、その場合は詰む。詳しくは攻略ページ参照。 キャラクターデータ 格闘 130 防御 110 命中 120 射撃 130 技量 140 回避 110 適応 空A 陸A 海B 宇A 性格 普通 SP 50 スキル 援護行動 装備 2 精神 加速 必中 分析 かく乱 突撃 直撃 習得 1 1 1 1 1 1 ユニットデータ HP EN 運動性 装甲 5000 150 110 1200 移動 7 タイプ 空陸 サイズ L 治療 6500 技名 分類 属性 攻撃力 射程 気力 EN 弾数 命中 CT 適応 備考 パルスレーザー 射撃 P 2000 1~6 - 5 - +20 +10 空A陸A海-宇A パルスレーザー・改 射撃 2500 2~7 - - 12 +20 +20 空A陸A海C宇A 3WAYレーザー 射撃 P 2600 1~5 - 10 - +40 +10 空A陸A海-宇A ワームレーザー 射撃 P 3000 1~3 105 - 8 +30 +30 空A陸A海B宇A