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ラノでよむ ※一部不快な表現と描写ががあります。ご了承ください。 夜道を歩いていると、黒いセーラー服姿の女の子がゴスロリファッションの女の子を殺していた。 ぼくはその横を、アイスを舐めながら通り過ぎる。 やっぱりガリガリくんはソーダ味に限るね。夏になるとやはりガリガリくんが恋しくなる。でも案外コーラ味も悪くない。冷たい感触が口の中に広がって、ソーダの清々しい味わいが爽やかだ。 サンダルをつっかけながら、こうして虫の音を聞きながら夜の道を歩くのは案外気持ちがいいものだ。だけど頬を撫でる風は生暖かく、汗でシャツがベタベタする。 どうにも今日は夜になっても暑さは引かず、姉がどうしてもと駄々をこねたので、ぼくはコンビニまでアイスを買いに出かけさせられた。ぼくと姉はほかの兄弟たちと違い、一緒のアパートに住んでいる。姉が家事をこなしているため、こうした雑用などはぼくの担当になっていた。 まったく、こんな夜更けにアイスなんて食べたら太ると言ったのだけれど、一度駄々をこね始めた姉は子供よりも性質《たち》が悪い。逆らって機嫌を悪くされても面倒なので、仕方なく姉の大好きなピノを買ってきた。ついでに朝食用の牛乳とパンも変えたし、ちょうど良かったかもしれない。 歩きだとコンビニまで少し距離があるので、いい具合に疲れた。家に帰ったらお風呂に入ってもう寝よう。きっと暑さも気にせずよく眠れるに違いない。 「ちょ、ちょっと待ちなさいよそこのあんた!」 後ろから女の子の叫ぶ声が聞こえてきた。多分きっとおそらくぼくのことじゃないだろう。呼びとめられるようなこともしていないし、振り返るのもめんどくさい。 「待てって言ってるでしょ!」 そんな声が真後ろから聞こえてきて、ぼくのほっぺたにちょっとした痛みが走った。なんだろうと思っていると、赤い液体が地面にポタポタと落ちている。大量の血がぼくの頬から流れているのだ。火傷でもしたかのように頬が熱く、ジンジンと少しずつ痛みが増大していく。 「なにするんだよ。痛いじゃないか」 ぼくはポケットからハンカチを取り出して、自分の頬に当てる。そのハンカチはピンク生地にウサギの刺繍の入ったやつで、どう見ても姉のだ。可愛いピンク色がどんどん赤黒く染まっていく。どうやらまた間違えて持ってきてしまったようだ。恥ずかしいなぁ。 「痛い、じゃないわ。あんた、見たでしょ!」 そんなことを言われ、ぼくはようやく目の前の女の子に視線を向ける。 そこには可愛らしい女の子が顔を真っ赤にして立っていた。それだけなら逆ナンかしらん? と思ったかもしれない。だけどその女の子の手には、ずいぶんととがっている攻撃的なデザインのナイフが握られていた。 女の子は震える手でナイフをぼくの首筋に突きつけ、まるで親の仇と対峙しているかのような怖い目で睨んでいる。 彼女がそうするように、ぼくも彼女を観察する。 歳は中学生くらいだろうか、茶色いセミロングの髪の毛に、整った目鼻。健康状態を気にしたくなるほどに細い体を、血に塗れた黒いセーラー服が包んでいた。それはまるで喪服のようだ、なんてどうでもいい感想を抱いてしまう。 その女の子の足元に視線を落とすと、やはりそこにはもう一人の女の子が死んでいた。いや、違う。殺されているのだ。 犯人はこの中にいる。 犯人はぼく以外だ。 つまり、 「きみがその女の子を殺したの?」 ぼくがその死体を指差すと、セーラー服の女の子はびくっと一瞬体を震わせた。その死体はその女の子と同じくらいの年齢だ。ゴスロリファッションに身を包んで、顔には派手な化粧がなされている。だけど体中のあちこちが赤く染まっている。それは紛れもなく血だ。 腹部からは臓物がはみ出、四肢は損壊され、右の目玉はえぐり出されている。吐き気をもよおすような死臭がぼくの鼻をツンと刺激する。蒸し暑さもあってか、その匂いは強烈なものになっていた。やれやれ、しばらく肉を食えなさそうだ。 セーラー服の女の子のナイフには血が付いている。誰が見ても彼女が殺したのだと思うだろう。いや、それ以前にぼくは彼女がこのゴスロリ子(仮名)を殺している瞬間を見てるんだけどね。これで事件は解決。|証明終了《Q.E.D》。めでたしめでたし。 「そうだよ。あたしが殺したんだ。悪いか」 ピノが溶けちゃうからもう帰りたいなぁと思っていると、女の子は目をそらしながらそう言った。今更犯人の自白だ。 「そりゃあ、人を殺すのは悪いことなんじゃないのかな。ゴミのポイ捨ての次くらいには罪深いことだと思うよ」 「安心しなさい。こいつはこの双葉区には存在しないことになっている人間なのよ。死体さえ始末しちゃえば警察だって騒ぎはしないの」 「ふうん」 聞いてもいないのに、セーラー服の女の子はペラペラと喋り始めた。まるで口を動かしていないとどうかなってしまいそうな感じを受ける。 「こ、こいつは傭兵集団、“|少女地獄《ステーシーズ》”の一人なの。あたしの商売敵なのよ。だから殺した。文句ある!?」 「別にないよ。つまり君も殺し屋ってこと?」 ぼくがそう尋ねると、なぜか彼女は誇らしげに鼻をふふんと鳴らした。ちょっと照れたように笑い、その顔はただの女の子にしか見えない。顔も体も血塗れということを除けばだけど。 「そうよ、あたしはフリーの殺し屋。“殺戮凶刃《ジェノサイドカッター》”の野村《のむら》千波《ちなみ》とはあたしのことだ!」 「ふうん。それじゃあ千波ちゃんって呼ぶよ。それで千波ちゃん。殺し屋がそんなほいほい本名を名乗っていいの?」 「あっ! 駄目だ。忘れなさい」 「うん。わかった。忘れたよ千波ちゃん」 「よろしい」 セーラー服姿の女の子改め、千波ちゃんはそう頷いて納得してくれた。うん。これでようやくぼくも帰れる。コンビニの袋の中のピノが溶けだして、箱がぐじゅぐじゅになっちゃってるし、ぼくのガリガリくんももうすでに地面を這うアリさんたちのごちそうと化している。まったくついてないなぁ。まあいいや、帰って早くお風呂に入ろう。たまには姉と入るのも悪くないかもしれない。 「じゃあね千波ちゃん。おやすみ」 「はーい。おやすみー」 そうして手を振ってから帰路につこうとしばらく歩いていると、後ろから猛ダッシュしてくる音が聞こえた。 「おやすみ、じゃないわよこの野郎!」 千波ちゃんはぼくを蹴り飛ばして、転んでしまったぼくの上に馬乗りになる。文句を言う前に千波ちゃんはナイフの切っ先をぼくの鼻先に向けた。 なんだよまったく。まだお喋りしたいのかなぁ。少しは空気を読んでほしい。 「どうしたの千波ちゃん。忘れ物?」 「ふざけないで! あたしはお前を殺すの! 殺し屋が殺しの現場を見られて放っておくわけないでしょ!」 「ああ、なるほど。納得した」 そりゃあ、千波ちゃんが怒るのも無理ないだろう。 「大丈夫だよ。ぼくは警察にも学園の風紀委員にも誰にも喋らないから」 「そ、そんなこと信用できるもんか。死体を片づける手間が倍になっちゃったけど、あたしはお前を殺す。プロの殺し屋として殺してやる」 「何言ってるんだよ千波ちゃん。本当のプロはこんな目立つ殺し方しないし、こうやって喋る前にもう殺しは完了してるよ。えっとなんだっけ? 『ブッ殺すと心の中で思ったならッ! その時既に行動は終わっているんだッ!』だっけ? なんか昔読んだ漫画でそんな事を言ってたよ。それに保身のための、依頼なき殺人なんて、それじゃただの殺人鬼だ。ぼくの兄と一緒だ」 「う、ううううるさい。殺す。殺すんだ!」 そう言う千波ちゃんの小さな肩は震えている。どうやら彼女はまだ殺しに慣れていないようだ。あのゴスロリ子ちゃんだって、おそらく慣れない殺人に高揚して、あんな無意味に死体を破損させているんだろう。まるで初めてのお使いでもする幼稚園児のようだ。可愛いなぁ。 しかしこのまま殺されるのは簡便だ。姉がお腹をすかしてアパートで待ってるんだからね。 仕方ない。 「『大丈夫。安心して。ぼくはきみの味方だ。誰にも喋らないよ。約束する』」 ぼくは言葉に魔力を込めた。その言葉を聞き、千波ちゃんの強張った顔が一変し、ナイフを地面に落とす。 「ほ、本当? 信用していいの?」 千波ちゃんは信頼できる友人と話しているかのようにどっと安堵の表情になる。これが僕の持つ異能だ。嘘を相手に信じ込ませる能力。ぼくの言葉に疑いをもつものはこの世に存在しない。ぼくが白と言えば黒でも白になる。 「『ああ、本当だよ。千波ちゃんは可愛いなぁ。こんな可愛い女の子を裏切る男なんていないよ。さあ安心してよ』」 「うん!」 千波ちゃんはさっと離れ、ぼくの手を取って起き上がらせてくれた。よかった、単純な子で。 「さて、それじゃあ今度こそぼくはサヨナラさせてもらうよ」 じゃあ、と手を挙げてさっさと退散しようとするが、千波ちゃんはぼくの腕をつかんだまま放さない。女の子とは言え、やはり殺し屋なのか、その力は強くて振りほどくことができなかった。 「なんだい」 「ねえ、あたしの味方ならこの死体処分するの手伝ってよ」 なんてことを言い出すんだろうか。これ以上面倒なことをぼくにやらせるのか。千波ちゃんには困ったものだ。 「あのね千波ちゃん。自分のお仕事なんだから、事後処理まできちんと自分ひとりでやらないとだめだよ。そんなんじゃ立派な殺し屋になれないよ」 ぼくは千波ちゃんの肩にぽんと手を置いてそう諭すが、彼女はイヤイヤと首を横に振り、目に涙を浮かべてぼくの目を見た。その上目遣いはなんともあざといものだ。だけどこんな顔されては何も言えなくなってしまう。 「だって、だって。本当はあたし一人でちゃんと処理できたはずなのよ。お師匠様から譲り受けた“屍喰い猫”がいれば死体の始末なんて簡単なんだから」 「しぐいねこ?」 聞きなれない言葉に首をかしげる。それはいったい何なんだろう。 「そう、屍喰い猫。死体を食べる猫ちゃんよ。殺し屋稼業には欠かせない相棒なんだけど、ここに来る途中で逃げられちゃったの」 死体を食べる猫。そんな気持ち悪い猫なんて聞いたこともない。だとするとその猫はラルヴァか何かだろうか。 「なるほどね。その猫がいなくなったのに人を殺しちゃったから困ってるわけだ」 「そうよ。このゴスロリ女と戦ってる時に、ケージから逃げ出しちゃったの。だからね、死体の後始末を手伝ってとは言わないわ。せめて屍喰い猫を探すのを手伝ってよ!」 「いやだよめんどくさい」 「断るならやっぱり殺す。百回殺すー!」 そう言ってまたもやナイフをぼくのほうに向けてきた。まったく、最近の子供はキレやすいというのは本当だよ。非常識極まりないね。 まあ、ようするに迷子のペット探しだ。ぼくが所属する探偵部としてもそういう依頼を受けたことは多くある。迷子のペットをこのくそ広い双葉区で探すだけの簡単なお仕事です。 「いいよ。手伝ってあげる。でも報酬はもらうよ。ぼくはタダで人助けするほど善人じゃないからね」 「報酬? エ、エッチなのは駄目だからね! 脱ぎたてのパンツ頂戴とか言わないでよ!」 千波ちゃんは顔を赤くし、スカートを押さえた。いったいどんな妄想をしているんだろうか。困ったものだ。 「女子中学生のパンツなんて興味ないよ。報酬はそうだな、コンビニのアイスでいいよ」 「え? そんなのでいいの?」 「ああ。姉のピノもぼくのガリガリくんも溶けちゃったからね」 生憎アイスを一個ずつ買う金しか持ってなかった。アイスを買って帰らなかったら姉の機嫌が悪くなってしまう。なんとしてもアイスは買って帰らなければ。 「ありがとう! じゃあちゃんと屍喰い猫を見つけられたいっぱいアイス奢ってあげる……えっと、そう言えばまだあんたの名前を聞いてなかったよね?」 「『ぼくの名前はアンドロメダクリスティーヌ三世だよ』」 「へーそうなんだ。素敵な前だね!」 異能を使って偽名を名乗ったけど、どうにも変な名前で呼ばれるのはしっくりこない。別に本名を知られても困ることはないので、やっぱり名前を名乗ることにしよう。 「ごめん。今のはナシ。嘘」 「えーなんで嘘つくのよー」 からかわれたと思ったのか千波ちゃんはぷりぷりと怒っている。ぼくは自分の名前を彼女に告げた。 「ぼくの名前は中也《ちゅうや》。夏目《なつめ》中也だ」 後編につづく トップに戻る 作品保管庫に戻る
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578 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウイー Safb-BkA8)[sage] 投稿日:2017/11/28(火) 15 34 04.16 ID P4Yg3kp/a 昔他のPLのキャラにクレーム付けてたやつが、次々と味方MPCをバカにしたり盗みを繰り返してたから GMと俺とまた違うPLとで注意したらブチギレて帰って行った的な事をふと思い出した。 たしかにGSの横山みたいなセクハラキャラだったからクレーム入れたい気持ちはわかるが かと言ってなぁ…といった感じを味わったな。 579 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 7f8a-+V5r)[sage] 投稿日:2017/11/28(火) 16 15 24.80 ID B4bzP5sR0 [1/2] 困RPの基準として周りが不快に思うかどうかが基準の一つだけど、下手くそな横山(横島じゃないか?)ならともかく殺し屋のRPは微妙い 個人的には好きだし不快に思う人は多くはなさそうだけど、ヒロイックな展開が好きな人だともやっとしそうなのもわかる 580 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウカー Sadb-shyb)[sage] 投稿日:2017/11/28(火) 16 19 37.99 ID FkqPuHh9a 個人的な話云々にまで持っていくなら個人的には殺し屋よりも下手くそなセクハラキャラの方が不快で嫌だわ とまあ愚痴案件ということで終わろう 581 名前:ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ a79f-lrN+)[sage] 投稿日:2017/11/28(火) 16 28 37.51 ID 0gaTK5mT0 横島は即反撃(半殺し)されるからバランス保ってるだけで 主人公・ギャグ補正抜きで毎回反撃されても構わないのかっていうのはある 582 名前:ゲーム好き名無しさん (アウアウカー Sadb-fE6x)[sage] 投稿日:2017/11/28(火) 16 43 16.25 ID kZ8LLhvDa 横島ムーブと思って平手打ちを返したら 本人はなろう主ムーブのつもりでナデポを期待していたオチが待っていたりしてな スレ452
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Black Dahlia vo.Wendee Lee / 井澤 詩織ロレンツォ・メディチの右腕であり、仕事を何より楽しむ殺し屋。謎の多いその経歴は、止まる事を知らずに何十年も続いてると言う。今も行動を続けるターゲットは二名いるが、その内始末するつもりでいる。オットモ及びトムにサイボーグ化された体のメンテナンスをやってもらっている。背中に切り裂かれた痕があり、仮面の下には何かが隠されているらしい。 ストーリー その昔、スカルガールの襲撃で酷い負傷を受けた彼女はアンチスカルガールラボの設立者であるヴィクター・ガイガー博士の手によって武装サイボーグとして復活した。そしてビッグバンドのように、ピーコックやペインホイールが誕生するまでの期間スカルガール対策研究室に在籍していた。その後ラボから離脱した彼女は現在メディチマフィアお抱えの殺し屋として雇われている。ライフジェムを盗んだフィッシュボーンギャングのメンバーを全員バラバラに惨殺し、リトル・インスマスの入り江に捨てた。しかしミス・フォーチュンだけはライフジェムを飲み込んだため、殺しきれず生き延びたのだった。スクィグリーのストーリーにも登場。コンティエロ家の抹殺を依頼され、スクィグリーを殺害した。 トリビア 「ブラック・ダリア」はアメリカで実際に発生した未解決殺人事件の被害者、エリザベス・ショートのニックネームから。黒い服を好んだことがその由来らしい。ブラック・ダリアはASGラボの中でもプロトタイプのサイボーグである。メディチマフィアでセレベラの足に隠している剣のように暗器を用いる女暗殺者を教育している。ラボの在籍中に発狂してしまったらしく、かつては今の彼女とは全く違い、暗殺者となる前は別の名前を持っていた。彼女の右腕の武器はアームセルストライカーを参照していると思われる。ステージメディチタワーの背景として登場する。年齢は50〜60。間違われやすいが、彼女はエルフ族ではなく人間である。「ダリア=エルフ族」という噂が広まったのはAlex氏が耳の尖ったダリアのアートをいくつか描いていたために生じた誤解であり、「彼女はれっきとした人間である」と述べている。 ギャラリー
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「貴様 今、なんつった!」 【名前】 ジンギ 【読み方】 じんぎ 【声】 高山みなみ 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー 【登場話】 Episode.41「トリック・ルーム」 【分類】 アリエナイザー 【出身星】 アサシン星 【罪状】 殺し屋として1000人以上のエイリアンを暗殺した罪 【ジャッジメント】 デリート許可 【モチーフ】 殺し屋 【出身星の由来】 暗殺者(英:assassin) 【名前の由来】 「神技(かみわざ)」の音読み、仁義 【詳細】 サングラスを必要としないとされるアサシン星出身のアリエナイザー。 高額で雇われる暗殺者、自意識過剰で高慢な性格、普段は余裕を持った冷静な口調。 自身の会得した秘技などを侮辱された場合、口調も荒くなり依頼人さえも容赦なく手に掛けてしまう程に逆上する事もある。 雇い主のマフィアも同様に怒りを買った事で「秘技」で消滅させる。 グリーンを拉致、他のメンバーと戦うが、レッドからの口頭だけで監禁していたはずのグリーンに「振り回した弁髪で触れた対象を異次元へ送り消滅させる」という「秘技」の正体を見破られ劣勢になる(見破られた理由は周囲に存在していた物体も一緒に消え、範囲が弁髪の届く距離に限定されていたという点からセンちゃんが推理。)。 その後、デカレンジャーに武器の弁髪を破壊されると購入していた「怪重機 アルティメットイビル2」にて巨大戦に入るが、デカウイングロボの「ファイナルバスター」を受けた事によって「アルティメットイビル2」と共にデリートされた(その際、狂気じみた笑い声を上げている。)。 同エピソードには登場こそしなかったものの「レイン星人 エージェント・アブレラ」は「ジンギ」、「ギラーク星人 ドン・ビアンコ」や「ザブン星人 ドン・ブラコ」などにも商品を提供。 アサシン星人は言葉を使うよりも感情で発光する昆虫のような大きな目を発光させ、コミュニケーションを行う。 まぶたは退化、いつしかなくなっていったのでアサシン星人はまばたきをしない。 【余談】 声を演じる高山みなみ氏はスーパー戦隊シリーズの声の出演は初となる。
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登録日:2010/02/14 (日) 00 37 40 更新日:2023/11/28 Tue 17 52 31NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 「込めたのは、銃弾と愛。」 グラセフ ゲイリー・オールドマン ジャン・レノ トランスフォーマー ナタリー・ポートマン リュック・ベッソン レオン ロリコン? ←それは無い 不朽の名作 傑作 凶暴な純愛 名作 映画 殺し屋 洋画 牛乳 牛乳1日2本といこう 『レオン』(仏題:Léon、米題:The Professional)とは、1994年製作のフランス・アメリカ合作映画。 Taxiやフィフス・エレメントで知られるリュック・ベッソンが製作した。 日本でのキャッチコピーは「凶暴な純愛」。 後に20分以上の未公開シーンを追加した完全版も公開された。 あらすじ 殺し屋レオンはイタリア系マフィアのボスであるトニーを介した依頼を完璧に遂行する日々を送っていた。 ある日「仕事」帰りのレオンはアパートの隣室に住む少女マチルダと、彼女の顔に暴力の痕があることをきっかけに知り合うが、 その翌日レオンの下にマチルダが転がり込んでくる。 マチルダの父親が麻薬密売組織の「商品」を横領したことを見抜いたスタンスフィールドにより彼女の家族は殺されたのだ。 マチルダは殺された弟の仇を討つためにレオンに“殺し”の教えを請う。 奇妙な同居生活のうちにやがて父娘とも恋人とも言えない絆が芽生えるが…… 登場人物 レオン・モンタナ(演:ジャン・レノ) イタリア系移民で凄腕の殺し屋。 毎日牛乳を飲み、何もない日は食事・家事・買い物・鍛練・観葉植物の世話、映画鑑賞と決まった時間に決まったことを行う日々を過ごしている。 金を使うような趣味もないため、トニーからは生活に必要な最低限の額以外は受け取らずに預けており、唯一の友である観葉植物と暮らしている。 読み書きができない。 ノベライズによれば牛乳を飲むのは体臭対策(*1)で、仕事の前には極力肉を口にしない。 青い狸は関係ない。 マチルダ・ランドー(演:ナタリー・ポートマン) 荒んだ家庭に育った少女。 年齢は12歳だが、非常に大人びた行動や発言があり頭の回転も早いため、精神年齢は実際よりも高い印象を受ける。 顔見知りとなったレオンの代わりに彼がいつも買う牛乳を買いに出かけたため難を逃れる。 帰ってくると玄関先に転がっている父親を発見し、とっさに通りすぎて隣のレオンに助けを求めた。 スタンスフィールド一味に家族を皆殺しにされ、家庭で唯一心を開ける存在だった弟マイケルの敵討ちのためにレオンに読み書きを教えるかわりに殺しを学ぶ。可愛い。別に女王さまだったりしない。 ノーマン・スタンスフィールド(演:ゲイリー・オールドマン) 通称スタン。麻薬取締局でありながら麻薬密売組織を裏で牛耳る男で自身も麻薬中毒。 女・子供を含め無関係な人間を殺すことに一切躊躇いを見せない残虐な性格で、何をしでかすかわからないため部下にも恐れられている。 エキセントリックな行動が目立つ危険人物だが、捜査官としての能力は高く非常に優秀でレオンがトニーの配下であることを見抜く。 クラシックを好む。 別の世界では蝙蝠男の協力者をしていた。 トニー(演:ダニー・アイエロ) レオンに殺しの依頼を伝える元締め。 レオンに親身にする一方、学のなさを利用している節がある。 余談 リュック・ベッソン監督の過去作品「ニキータ」に登場する掃除人のキャラクターを膨らませた作品。 後にスター・ウォーズでヒロインを演じるナタリー・ポートマンのデビュー作であり、上記のように最近ではハリー・ポッターのシリウス・ブラックでも知られるゲイリー・オールドマン、そしてジャン・レノなど日本でもお馴染みの役者が出演している。 虚淵玄は本作のファンでありニトロプラスの処女作Phantom -PHANTOM OF INFERNO-はオマージュと思われる また完全版で追加されたシーンはレオンとマチルダの関係をよりしっかりと補完している。 あるとないとではかなり印象が違ってくるため一度見た人もこれから見る人も是非完全版を見てほしい。 後に監督は本作のマチルダをイメージした姉妹編として「コロンビアーナ」を製作しているが、こちらは酷評されている。 リュック・ベッソンは「トランスフォーマー」の大ファンなのだそうで、劇中ではマチルダがテレビで「トランスフォーマー」を見てるシーンが登場する。 なお1980年のアメリカ映画『グロリア』(Gloria)と設定やストーリー展開が重なる部分がある。 追加・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この作品も冒頭がまんま「グロリア」で話題になったのだが、しかし盗作が好きな会社だな。 -- 名無しさん (2014-04-06 00 19 01) ほんとマチルダ可愛かった!でもラスト、養護施設だか何だかの先生に「マフィアに追われて最高の殺し屋と逃げた」て説明するシーン、信じてもらえてたんだろうか。アレ。 -- 名無しさん (2014-11-29 22 19 10) 毎朝2回の腹筋運動と100杯の牛乳・・・ -- 名無しさん (2014-11-29 22 22 14) 「初心者はライフルがいい。標的と距離を保てるからな。腕が上がれば標的に接近できる。ナイフがそのいい例だ」と教えるシーンが好き。そういえば上級の殺し屋には、ナイフよりも接近するピアノ線使う奴もいるっけ -- 名無しさん (2014-11-29 23 13 26) ジャン・レノとナタリーポートマンの一見アンバランスさが実にいい -- 名無しさん (2014-11-30 00 14 20) ・・・・・・現在日本の自動車CMで生まれ変わったレオンをマチルダが見たら何を思うのだろう。 -- レイヴァ (2016-03-18 23 40 10) ↑あれはレオンに似たドラえもんだろ?(目逸) -- 名無しさん (2016-03-19 00 02 17) ↑5 CV 麦人のマチルダが出てきそうだからやめて -- 名無しさん (2016-03-19 00 16 17) 映画自体は名作なんだが、リュック・ベッソンの描く女性って主人公に一方的に惚れてたり、完全に妄想ヒロインなんだよな。 -- 名無しさん (2016-05-21 10 27 15) この頃は気になんなかったが、ベッソンの描く男女ってこの頃から変わんないんだよなあ。屈強な男とそれを振り回す(あるいは空気読まない)女。 -- 名無しさん (2016-11-22 21 04 07) 突然天涯孤独になった12歳の少女の淡い恋だから、本作では不自然さを感じないんだろうね。まあトニーも(仮に横領してても)学校に行けとは言ったし、家族全員の死亡は調べれば解るから放校も無いだろうし、ラストでは一応救われたのかね。 -- 名無しさん (2016-11-24 12 35 35) ベッソン作品ではある意味異端のこれが有名になったから、他の作品見て幻滅する女子多発という -- 名無しさん (2018-06-14 22 30 33) 日本の広告代理店がずっとレオンやニキータの監督として宣伝してたから。 映画ファンの間では馬鹿映画製造機として知られてたけど。 -- 名無しさん (2019-12-20 23 35 18) テレビ朝日版のスタンスフィールドの吹き替えが好き。 -- 名無しさん (2020-05-21 16 32 54) ナタリー・ポートマン自身もマチルダがセクシーな少女として描かれたことは不快に思っているらしい。 -- 名無しさん (2023-11-28 17 52 31) 名前 コメント
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使用システム サタスペ DD カオスフレアの人 参加メンバー ”紅のならず者”ユーリィ・ラスプーチン【カルマ】荒事屋/親分/情報屋 暁美・ポムワート【カルマ】マネージャー/色事師/音楽無頼 小野 燐【カルマ】荒事屋/親分/キジルシ ジョニー・プリンス【カルマ】参謀/親分/殺し屋 ログファイル HTML版
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【作品名】To LOVEる -とらぶる- 【ジャンル】アニメ 【名前】金色の闇(アニメ) 【属性】殺し屋 【年齢】24歳 【長所】「えっちぃのは嫌いです」 【短所】本名は「イヴ」だった 【備考】アニメ版独自の設定で「フロムス銀河暦で24歳」と本人が語っている vol.1
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【種別】 人名 【初出】 Ⅱ-30 【解説】 殺し屋。 通り名は「ナメクジ」。 ヘビ、カエルと共にで三人で行動していたが二人のことは大嫌い。 本人はこの通り名を快く思っていない。 ある一件から巣鴨涼への復讐を誓う。 無能と呼ばれることがもっとも許せない。 詳細はナメクジの項参照。
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名前 侑住 苑(うずみ えん) 属性:攻 相手:天海 真雪 年齢:20 誕生日:3月1日 血液型:AB 職業:殺し屋 性格: 淡白で感情表現に乏しく、理性的で思考型。 常に諦め、達観している節がある。 寡黙で不言実行な人。 仕事をこなすこと以外は他人にも自分にも無頓着。 人と関わることを煩わしく思っている部分も。 幼い頃からの経験なのか必要以上に親しい人間を作ることはあまりない。 容姿: 肩に掛かる程度の黒髪を無造作に伸ばしている。 瞳は生まれつき濃い濃紺で切れ長の一重。 あまり表情がでないので冷たい印象を与える。 身長176センチ。筋肉質だが細身。 常に黒系の服を着ている。本人曰く、夜目立ちにくく汚れにくい為。 一人称:俺 趣味・特技:特になし。仕事。 嫌い・苦手:無垢な人。白。無駄なこと。 家族構成 (亡・母、父) 備考: 暗殺者の父と堅気の母の間に生まれる。 母がイギリス人とのハーフなので、本人はクウォーター。 母は病弱だったため幼いときに他界。 その後、父のいる組織で暗殺技術を身につける。 父は仕事の失敗で苑が10歳の時に他界。 15歳になると父の後を継ぐように生きるために組織に所属し暗躍を生業にする。 幼い頃から『死』というものが身近にあったために、それに対する意識が希薄。 無気力で、面倒なこと、必要ないことは常に切り捨ててきた。 元は母似の世話焼きで面倒見のいい一面もある。 追加メモ: 蒼鳥に属する殺し屋。 愛用のナイフを使った暗殺を得意とするが、銃などの一通りの武器の扱いは可能。 直属の上司に当たるのは父親だったが、現在は青波。 情報屋である迅とは古馴染みであり、仕事上協力を仰ぐこともある。 流は形式上同僚。時折仕事で一緒になる。 大きな怪我を負うことが少ないせいか、組織の医者を利用することは少なく、自分で手当てして済ませるか、顔馴染みの深艶の元を訪れることも。
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ネクスト=ホライゾン 【容姿】 伸びほうだいな緑髪を後ろでみつあみにしており、派手な柄の赤いTシャツの上から前を開けたオーダーメイドの白い神父服を着た少年。両腰に血まみれの黒い鎌、首からは赤い十字架のネックレスをぶら下げている。 【プロフィール】 身長 155cm 体重 38kg 年齢 15歳 職業 殺し屋 性別 男 【性格】 一人称は「俺様」、二人称は「お前」もしくは名前。笑い声は「ケケケケケ」。喧嘩上等で短気で口が悪いが、女の子や弱い者には優しい。職業である殺し屋を「崇高なる職業」と呼び、自分を「マトモじゃない」と言う。ちなみに心の底から笑う事はほとんど無く、それを見れたら「レア」らしい。 ちなみに、喋り方は特徴的。「ぁ」や「っ」等の小文字や、「ん」をカタカナにして喋る他、語尾に「ぁ」「ぃ」「ぅ」「ぇ」「ぉ」を付ける事が多い。 (例) なんだ?お前ら。→「なンだァ?お前らァ。」 何言ってやがる。→「なァに言ッてやがる。」 何だこりゃ?→「なンだこりャア?」 【本人の性能】 (一般人を5、最大値を10とする) (能力の応用は一般的な能力者を1とする) (変人度は一般人を1とする) パワー 8 スピード 7 ガード 5 スタミナ 5 テクニック 9 能力の応用 5 知能 8 ルックス 5 常識 3 変人度 5 【能力】デッドボーン・サブマリンズ(血塗れた骨の潜水艦) アートマン能力。 珍しい複数を生み出すタイプで、五体の血まみれな魚の骨のような姿をしており空中に浮いている。非常に硬く、さらに噛み付く事も可能。その真の恐怖は体表や牙に猛毒がある事。ちなみに人食いも可能。 パワー 4 スピード 5 正確性 2 ダメージのリンク 有(ただし、ダメージは分割される) 感覚リンク 無し 【武器】 二本の血まみれの小さな鎌を武器としている。 が、能力が非常に強力な為、使う機会はそれほど多くない。