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カルーアトラズ刑務所。 遠く離れた、どこかの異国にある孤島に建てられた最低最悪の刑務所。 犯罪者の凶悪さだけでなく彼らを取り締まる看守達や所長の非道っぷりから、世間からは 『地平線の果て』 『底無しゴミ箱』 などと蔑称されている、誰もが忌み嫌う収容施設である。 ここに集う者達は皆どこかしら壊れていて、そして何かに餓え、それを求めている。 それは例えば、愛する妻を娘に殺された男。 それは例えば、敷かれたレールから脱線する事を望んだ男。 それは例えば、過去の経験から異性からの愛に恐怖を抱き、しかしそれを望む女。 それは例えば、紛いの兄妹愛を求めている女。 それは例えば、他者を愛するという事を知らない男。 これはそんな、欠陥だらけの奴らの物語である。 カルーアトラズ刑務所地下エリア。 中央エリアにある入り口から下へ下ると、まるで深海に入ったかのような陰気な空間が広がる。 石造りの壁とランプで仄かに照らされたこの地下エリアは、牢屋や拷問部屋など旧施設の地下の機能をそのまま利用した造りとなっている。 主にここで仕事をするのは処理班と総務部の処刑班、または一部看守職に就いている職員だ。 廃棄、処理、死刑、拷問。 日常茶飯時にこれら4つの業務が行われている地下は、他のエリアとは違い、刑務所の不気味さを特に際立たせている。お化け屋敷よろしくと言わんばかりの悲鳴と異臭、時折聞こえてくる笑い声には大抵の新人は腰を抜かし、早々にギブアップを申し出て、刑務所から立ち去っていく逸話も職員の間では有名だ。数年勤めている職員の中でも、地下エリアを避けている者もいる。 そんな地下エリアの一室には、処理場がある。処理班の仕事は遺体処理と廃棄物処理の2つに分けられており、それぞれの処理場が設けられている。特に前者は廃棄物よりも量が多く、また完全処理に時間がかかる為、処理場は小ホール程の天井が広がった空間となっている。特に何かが置かれてるわけでもなく、強いて言えば死体だけだ。また、天井近くには正方形の穴が開いており、時折そこから死体が落ちてくる。それは収容エリアの牢獄に設けられているダストシュートで、看守が気ままに遊んで、あるいは何かしらの不慮の事故で、不幸にも死んでしまった囚人が投げられてくるのだ。 「………」 今日もまた悪戯に殺されてしまった囚人が処理上へと落ちてきた様を、ぐら子は見つめていた。 死体の山へ落ちた女性の死体は軽くバウンドすると、そのままゴロゴロと転がり、ぐら子の足元へと辿り着いた。囚人服の胸元に縦に斬られたような切り裂きがあり、その裂かれた服の下から乳房が露出している事からこの死体は女性だと推測出来るだろう。身体中には痛々しい打撲痕があり、また、ところどころ身体が汚れている。ナニをされたか、ぐら子でも理解出来た。 「………」 『コラコラ、ぐら子。早ク食ベナイト、ドンドン次ガキテシマウヨ?』 「…うー…」 ぼんやりと眺めていたぐら子の後ろから、がしゃん、と音を立てて現れたのは処理班班長のナナシである。 ナナシ、というのも単なる呼び名で、彼(もしくは彼女。ここでは彼と統一しておこう。)の本名は周知されておらず、本人も名乗った事は無い。そもそも彼が何者なのかは、処理班の誰も知らない。全身をボロボロのローブで包んでいて顔は見えず、両手足は機械と化している姿は人間からかけ離れた印象を他者に抱かせる。また、彼の声は機械で変えられた電子声となっている為、性別の特定は愚か、年齢さえも分からない。傍から見れば怪しい上に、知る人ぞ知る悪夢迷宮の“墓守”ハルスと姿が酷似している為、襲われる事もしばしあるが、そんな外見とは裏腹に面倒見がよく、ぐら子やエフィーやゲットは彼に懐いているのだ。 ちなみに野心家のソウシロウと打ち解けるのにかなりの時間を要したのは、ここだけの話である。 「おんなのひと、くさい。」 『キット輪姦サレテカラ、処刑サレタンダロウネ。清掃班ヲ呼ンデ洗ッテ貰オウカ?』 「………」 ナナシが清掃班を要請しようと刑務所内で使われる携帯電話を取り出したが、ぐら子は首を横に振る。そして、今しがた落ちたばかりの死体に覆い被さるとそのまま首元に齧り付いた。 ブチッ 「うー、うー…」 ぶち、ぶち 「………」 「おいし、…おいし…」 ぶち、ぐちゅっ 「………」 死体の首元から血が溢れ出し、ぐら子の口が紅く汚れていくのをナナシは黙って見つめていた。 肉はどんどん彼女の口の中へと消えていき、骨まで到達するとそのまま齧り付いた。首の骨は齧り付いただけでは容易に折れず、ぐいぐい、と彼女が顔を揺さぶれば、女の死体も左右に揺れる。骨は折れない。 「うー、うー」 それを煩わしく感じたのか、ぐら子が首の骨を咥えたまま、死体を振り上げると床へと叩き落とした。 ボコ、と頭蓋骨が叩かれる嫌な音が処理場に響いた。それは何度も、何度も繰り返される。 頭がへこみ、皮膚が削がれ、頭蓋骨が露出してきた辺りで、 ボキャッ ___女の首が不自然に折れ曲がった。 「…あー…む…」 『……残サズ食ベルンダヨ、ソレガ君ノ仕事ダカラネ。』 「うー…」 ぐら子からよく分からない返事を受け取ったナナシは、壁に立て掛けている長い箒を手に取ると彼女から離れて歩き出した。 処理の仕事とはいえ、あれでは本当に死体を貪る獣だ、とナナシは心中で呟く。 『…キット、彼女モ私ト同ジナノダ。』 あれしか、役割を果たすことが出来ないのだ。 自嘲したナナシは箒に仕込まれた槍を取り出すと、自分の仕事に徹する為に死体の山へと向かったのであった。 死んだフリをして逃れようとする囚人に、トドメを刺す仕事を。
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※若干、地霊伝のキャラあり注意 山に日が沈み、子ども達が走ってそれぞれの家を目指す 妖怪達がクスクスと笑い出す頃 草木は眠る準備を始め、風は暖かさを失い 冷たい風が今日死んだゆっくりまりさの頬を撫でる 周りには友達や家族が集まり 悲しんでいるものもいれば、まだ助かると声を荒げるものもいた すると一匹の猫がゆっくりまりさの死体を銜えて持ち去ってしまう 「ねこさん、まっで、まりさをもっでいがないで」 まりさのパートナーだったゆっくりパチュリーが猫を追う 周りにいたゆっくりたちもそれに続く 猫は立ち止まり小さな山に死体を投げ捨てる ゆっくりたちには暗くてその山が何なのかまだよく分からない ただ口々に「まりさをかえせ」と騒ぐ 風が吹き、隠れていた月光が猫の作った山を照らす うず高く積まれたゆっくりの死体 言葉を失うもの、悲鳴を上げるもの、子が見るのを防ぐもの 様々な反応をゆっくりたちが見せるが、そのスキに猫はいなくなってしまう 仲間たちはこの山の中に投げ込まれたゆっくりまりさを探そうとするも どれが自分達の探すゆっくりまりさなのか分からない これか、いや帽子はこんなに汚れていない これか、いや頬はこんなに扱けてはいない これか、いやこんな笑顔では死んでいない 誰彼とも分からぬ死体漁りが続き 山の奥へ日は消え、子ども達が布団に入るよう促され 妖怪達がゲラゲラと歌いだす頃 虫は眠りに落ち、風は冷たさを一層増す 寒い風が今日生きているゆっくりたちの頬を撫でる 死体の山の周りには友達や家族が集まり 必死に探しているものもいれば、もう諦めているものもいる 「まりさ、どうしてでてきてくれないの?!」 いつも群の中心だったゆっくりまりさ パートナーのゆっくりパチュリーと一緒にたくさんの危機に立ち向かってきた みんなの人気者で、大人から頼りにされ、子どもからは憧れられていた まりさに言い寄る者も多かったが、まりさはパチュリーとの愛を貫き浮気もしなかった 周りのゆっくりたちはゆっくりまりさを引き合いに出し誠実さと勇敢さを子に教えた 呼べば元気に返事を返すゆっくりまりさ、みんなが大好きだった それは今では 「まりさー」「まりさ、どこいっちゃったの?」「でてきてゆっくりしおうよ」「まりさ、どこー」 何か特徴があったわけでもない 呼んで答えてくれるわけでもない 月光を頼りに探すも いくつかのゆっくりまりさの死体を見つけ出せただけで そのどれが自分達の探しているゆっくりまりさなのか分からなかった いや、そもそもこの死体の中にいるのだろうか もっと山の奥に行ってしまったのではないだろうか 諦める そういう言葉が皆の中をよぎる リーダー不在の群、瓦解など容易い 「もう、もどってねようよ!!」 声高らかにゆっくりれいむが宣言する ここでリーダーとしての資質を発揮すれば次のリーダーは自分だ そんな思惑があったのか、それともただ眠かっただけなのか しかし、すぐに批判が集中する それを制したのはゆっくりまりさのパートナーであったゆっくりパチュリーだった 「むきゅー!!・・・みんなしずかにきいてね。このままじゃ、みんなつかれてゆっくりできなくなるから」 そう言って先ほど槍玉に上げられていたれいむから少し離れる 「のこってさがしてくれるこはこっち、もどってやすむこはれいむについていってね。どっちにいってもとがめるのはなしだよ」 すると3分の2がれいむに集まる 「じゃあ、れいむ、くらいけどしっかりゆうどうしてもどってね」 「うん、れいむにまかせてゆっくりさがしてね」 れいむに先導され疲れきったゆっくりたちは巣に戻っていった 見えなくなるのを確認すると ゆっくりパチュリーは茂みに向かって呼びかける 「まりさ、もういいよ」 「ゆっくりいった?」 「むきゅん、パチュリーたちのさくせんせいこうだよ」 群が大きくなると同時に群の利益のみを貪る輩が出てくる そういった者は群の瓦解につながる。そんな奴を群においてはいけない すぐにリーダーになりたがる奴も問題だ それを一気に消してしまう方法が「さくせん」だった 巣を捨ててしまうのは痛いが、まだ春 今から巣を新しく作っても楽々冬の準備ができる そのために犠牲となったリーダーではないゆっくりまりさに 誰も何も思わない 「まさかねこさんがおとりをもっていっちゃうなんてね」 「むきゅん、ちょっとびっくりしたわ」 そう言いつつ残った群のメンバーを見渡す 忠誠心溢れる顔に満足するまりさ しかし 「ゆぎゃ!!」 悲鳴が上がり、そっちの方を見る それまでそこで元気にしていたゆくりれいむが死んで 鉈が顔面に食い込んで死んでいる 月光を雲が隠し赤いものがゆらゆら揺れるのだけが見える あとは悲鳴、悲鳴、悲鳴 再び月光が灯りゆっくりまりさが見た光景は 自分を慕って残った者たちの無残な姿だった そして、目の前に赤い髪の女が ゆらゆらとゆっくりの死体たちは浮き上がる ゾンビゆっくりとでも呼ぶのだろうか それらはニャーンという猫の鳴き声と共にどこかに飛び去ってしまった 山の奥へ月が消え、子ども達が布団から出るよう促され 妖怪達がスヤスヤと眠る頃 鳥は盛大に歌い、風は暖かさを取り戻す ぬるい風がサボり症の死神の頬を撫でる 死体の山はここにあったはずだが 「あれ、おっかしーな」 小野塚小町が上司に言われ、魂を回収に来た頃にはもうゆっくりの死体の山はなくなっていた 「ああ、このままじゃ映姫様に・・・」 「パチュリー、こうたいにきたよ。ゆっくりやすんで・・・ゆ?」 「んあ・・・」 「お、おねえさん、パチュリーしらない?」 「いや、知らないね。あんたらこそここにゆっくりの死体の山があったの知ら・・・まぁ、無いなら作れば良いだけか」 小町は久しぶりによく働いた ~あとがき~ 長かったので略します ロダに上がってるのはそのままなんで(by118) by118
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屍隷(しれい) [解説] 死霊術によって操られる死体の総称。 一口に屍隷と言ってもいくつかの種類に別けられ、次項でそれらの分類と説明を行う。 屍隷の種類 ○降霊型 死人の魂を呼び寄せ、死体に憑依させる事で作られる屍隷。死霊術の中でも高度な術式となる(というか厳密には本当の死霊術の範疇なのはこれだけ)。 生前の記憶を持っていることも多く、会話や自律的な行動も可能。 ただし、死人の魂を留めおくのは24時間以内にする事が推奨される。 理由としては第一に24時間を過ぎれば魂が悪霊化するリスクが高まる事、第二に神人に目を付けられるからである。 ○寄生生物使役型 小型魔獣屍傀蟲を寄生させて死体を操る方法。 数種類のフェロモンを使い分ける事である程度のコントロールができる、とはいえごく簡単な事に限られるのだが。 厳密には死霊術とは言い難い方法であるが、まぁ、それが知られなければ人から見れば立派な死霊術である。 ○傀儡型 雷魔法操演雷糸を応用して死体に埋め込んだ金属製ワイヤーに電流を流し、筋肉や神経系を刺激して操る方法で、見た感じは死体を人形劇の人形のように自在に操るものである。 タオ族にのみ伝わる方法で、習得も扱いもかなり難しい。 あと厳密には死霊術とは言い難い方法であるが、まぁ、それが知られなければ人から見れば立派な死霊術である。 ○サイボーグ技術応用型 旧世紀のサイボーグ技術を使った屍隷。 全身数十箇所に電極を埋め込み、それらを鋼魔獣や機械兵士から採取したAIによって制御させる事で屍隷とする。 この方法を使えば上記三つの屍隷よりも遥かに高性能な屍隷となるのだが、実態は完全なマッドサイエンスな科学技術である。 しつこいが、それが知られなければ人から見れば立派な死霊術である。
https://w.atwiki.jp/narikiriitatrpg/pages/238.html
【本体】 名前:影貫 行方 (かげぬき ゆくえ) 性別:女 年齢:27 身長/体重:162/48 容姿の特徴: 黒いローブを纏った女性。美人だが雰囲気が暗い 人物概要: 30年前に九頭の留流家に捕らわれていた女性。あるカルト教団の教祖 留流家に捕らわれていた『狩る者』の一人。九頭が護国天使になるタイミングで切り離された。 早い段階で街に放たれていた為、九頭の最後についてはよく知らない。 九頭死亡後、屋敷から解放され、とある教団の教祖に収まる 【スタンド】 カンニバル・コープス タイプ/特徴:物質同化の遠隔操作型。烏の亡霊やゾンビを操る。 能力詳細: 1.本体が触れたカラスの死体と同化して発現するスタンド。 このスタンドは死体を喰らうことで無限に成長する。 見た目は黒い翼竜のような感じで実体化している。 その性質上、死体を喰らうタイムラグが生じるため隙が生まれる。 死体を喰らうことで見た目も強大になっていく 2.烏の亡霊を操る 幽霊カラスを呼び寄せて使役する。幽霊カラスの視点は水晶の指輪に映し出される。 幽霊カラスとゾンビカラスは同時に使用できない。 破壊力-C~A スピード-C~A 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-C 成長性-E
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【本体】 名前:影貫 行方 (かげぬき ゆくえ) 性別:女 年齢:27 身長/体重:162/48 容姿の特徴: 黒いローブを纏った女性。美人だが雰囲気が暗い 人物概要: 30年前に九頭の留流家に捕らわれていた女性。あるカルト教団の教祖 留流家に捕らわれていた『狩る者』の一人。九頭が護国天使になるタイミングで切り離された。 早い段階で街に放たれていた為、九頭の最後についてはよく知らない。 九頭死亡後、屋敷から解放され、とある教団の教祖に収まる 【スタンド】 カンニバル・コープス タイプ/特徴:物質同化の遠隔操作型。烏の亡霊やゾンビを操る。 能力詳細: 1.本体が触れたカラスの死体と同化して発現するスタンド。 このスタンドは死体を喰らうことで無限に成長する。 見た目は黒い翼竜のような感じで実体化している。 その性質上、死体を喰らうタイムラグが生じるため隙が生まれる。 死体を喰らうことで見た目も強大になっていく 2.烏の亡霊を操る 幽霊カラスを呼び寄せて使役する。幽霊カラスの視点は水晶の指輪に映し出される。 幽霊カラスとゾンビカラスは同時に使用できない。 破壊力-C~A スピード-C~A 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-C 成長性-E
https://w.atwiki.jp/dw2_iyaku/pages/45.html
1-1 T.H.ピーコック 1ヶ月前に死亡。死体内部に損傷無し。右手は激しい壊死(えし)のため手首をカットされている。すぐに使い物にならなくなるので、次の実験で使用すべし。バルサムは数日間しかこの死体を保存出来ない。 1-2 D.アブドル・アマディ 2週間前に死亡。まだ柔らかく暖かい。バルサムが有効なのは明らかである。注意:何人かの者が夜になるとこの死体の囁く音が聞こえると言う。彼らは、棺桶に耳を近づけると、この死体が古代エジプトの特別な新生児の名前を呼んでいるのが聞こえてくると主張する。馬鹿げた話だが、研究員の間に混乱が生じた事があった。何とかしなければ。 3-2 不詳 3日前に収納されたが、この死体の詳細は分かっていない。シャレフ・ビン・ハーマンが取り掛かっている。状態がもの凄く良いので彼はコントロールするのに手を焼いている。この死体には要注意だ! 1-1 T. H. Peacock Died a month ago. Internal body parts intact. Right hand had been cut off at the wrist due to severe necrosis. Should be used in the upcoming tests, or he will soon be useless. The balsam can keep him preserved no more than a few days. 1-2. D. Abdul Ahmadi Brought here two weeks ago. Still soft and tender, and somewhat warm, so the balsam evidently still works. Note Some of the men say they hear him whispering at night. They swear that if you put your ear on the coffin lid, you can hear him calling the name of the special new arrival, an unknown pharaoh from ancient Egypt. This stupid rumour could cause turmoil amongst them; I must somehow find a way to stop this. 3-2 Unknown Arrived three days ago, but his identity is still unknown. Shal ief Bin Hummarh is working on it. The body appears to be in good shape, so he could be hard to control. We should be careful with this one.
https://w.atwiki.jp/ja2047_memorial/pages/130.html
まあ「多数」にもよりますが 2005/ 1/26 21 48 [ No.30731 /39216] 投稿者 ja2047 その方、そのような「多数」の死体は城外でも見ていないとの事。 「敵軍の遺棄死体八、九万を下らず」とは当時の軍の公式発表であり、谷寿夫中将の「南京軍状報告 昭和十三年一月二十七日」にも 之より先、歩兵第四十五聯隊を十日夜揚子江岸に近く北進せしめましたが、南京より脱出せる万余の敵と各所に遭遇し、之に莫大の損害を与へ、河岸一面死体を以て覆はれたる状態を生じたのであります。 と、書かれています。 真の不法殺害、虐殺がいかほどあったかは別にしても、陥落後の南京城外に万単位の死体が転がっていたことはウソでも何でもないでしょう。 偕行の南京戦史でも中国側の戦史3万、撃滅処断(戦闘後の殺害)1万6千としていますし、秦郁彦氏はそれぞれ5万、3万と推定しています。 これが「大虐殺派」の笠原教授になると、日本軍の公式記録の積算だけから、まだ多い数字を挙げます。 返信 これは メッセージ 30729 funnel_mark さんに対する返信です 戻る?
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Gentle Repose/安らかな眠り 2レベル死霊術(儀式) 発動時間:1アクション 距離:5フィート 持続時間:7日 距離内にある1体の死体や、死体の残骸を選ぶ。持続時間の間、この目標は腐敗から守護され、またアンデッド・クリーチャーに変えることができなくなる。 またこの呪文は、目標を死から復活させるまでの制限時間を事実上延長する。この呪文の影響下にあった日々は、レイズ・デッドのような呪文の時間制限の勘定に入れないためだ。 物質要素:塩ひとつまみ。加えて、死体の有する(有していた)目1つにつき銅貨1枚。
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コメント 前回の定例からそのまま。 モンドームヨーデース デッキリスト デッキ名:燐3魔理沙1 Leader Lv3 火焔猫 燐 Lv1 霧雨 魔理沙 3x 魔符「スターダストレヴァリエ」 3x 問答無用 2x 蒐集 3x 猫符「キャッツウォーク」 3x 呪精「ゾンビフェアリー」 3x 恨霊「スプリーンイーター」 3x 屍霊「食人怨霊」 3x 「死体繁華街」 2x 妖怪「火焔の車輪」 3x 贖罪「昔時の針と痛がる怨霊」 3x 「小悪霊復活せし」 3x 間欠泉の怨霊 2x 怨霊喰い 2x 死体旅行 2x 死体ツアーコンダクター
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――――気がついたら俺は近所の高校近くの森の中にいた。 体は金縛りにあったかのように動かせず、とりあえず周囲を確認する。 目の前には狂ったように笑う女が一人、そして周囲には森の木々を隠してしまうほどに溢れかえる死体死体死体。 どうやら何らかの都市伝説に捕まってしまったようだ。 「意識を取り戻せたのはやっぱり場数を踏んでいるからなのかな~」 おお、声が出せる。などとぼんやりと呟く間にも周りにある死体が動き出して俺の体にとりついてくる。 死体の顔を見てみると最近自殺したとTVで報じられていた人間の顔がちらほらうかがえる。 自殺に引き込むタイプの都市伝説かな。っとあたりをつけつつ、 「おねえさ~ん、ここらで止めにしない?」 笑っている女に声をかけてみるが相手さんは聞く気はないようだ。無視って傷つくんだぞ、こんちくしょー 「あっはははははははは!!」 女は笑ったまま腕を上げた。死体たちがその動きにうなずいて俺の首に縄をかけていく感触がある。……臭い 「『富士の樹海の自殺者の幽霊が、人間を引き込んで自殺させる』……か」 いよいよ俺の体が木につるされようかというところで男の声がした。 「珍しくて楽しい玩具を手に入れてうれしいのは分かるが、そこまでにしておけ、 この町であまり暴れると組織におまえさんごと処分されるぞ」 いきなり現れた男はそう言うと、 俺を吊るそうとしていた死体たちを一瞬で吹き飛ばし、地面に落ちた俺に片手を伸ばした。 「なんなのよあんたはあああああああああああああ!!」 女が絶叫すると視界いっぱいに死体が押し寄せてきた。 津波のようなそれを見て俺は流石に焦る。 「おい、やばいぞ!」 「問題ない」 男はそう言うと一歩前にでて片手を突き出し、 「 破ぁ!! 」と叫んだ。 その瞬間、男から光があふれ、瞬く間に眼前の死者共は消滅した。 「あああああああああああああああああああああ!!!」 女が絶叫を上げる。その女に向って男はつかつかと歩いて行き、平手をぶち込んだ。 「なんでこんな馬鹿な契約をしたんだ!」 男がそう言うと女は打たれた頬をおさえて絶叫。 「だって楽しい事なんて何にもない灰色の人生が嫌だったのよ!!」 「だからってあんなモノ引き連れて殺人かよ」 アイツは女にさらに近付き、手を差し出した。「? なによ?」 女はキョトンとした顔で問いかけてくる。 「そんなに灰色が嫌なら少し人生に彩りを添えてやろうと思ってな」 強引に女の腕を掴んで起き上がらせるとアイツは俺に顔を向けて、 「まずは酒盛りでもするか」 などとのたまった。 アイツが手を振るとどこからともなく現れる瓶と缶がぶつかる音がするコンビニのビニール袋。 どこから取り出しやがったこの野郎。 「おっと、その前に」 アイツはそう言うと両の手を合わせてお経のようなものを唱え始めた。するとアイツの体が光り始め、それと同時に周りに漂っていた腐敗臭が一掃された。 「来世ではこんな死に方するなよ」 そう呟くアイツに俺は問いかける。 「どうやってこの場所を突き止めたんだ?」 周囲は森、ふつうは発見されずらい場所のはずだ。 「ああ、勘だよ、勘」 そう言うと、身を翻し、アイツは言った。 「さあ、今宵は一人の女性が道を正した記念日だ。盛大に行こう」 颯爽と歩いて行くその肩にはあの女がいつの間にか背負われていた。 「え、ちょ、きゃ!」 何か初初しい反応をする女を見ながら、俺は寺生まれは(いろんな意味で)スゴイ!と改めて思った。 俺が契約したのは『寺生まれで霊感の強いTさん』 目についた人に仇為す都市伝説を浄化する存在だ。