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週刊少年ジャンプ掲載。畠山達也作。 キャラクター 嫌田脇役 頭にパンストかぶったみたいな髪型している。 『名乗ると正気を失っているの?』と言われるらしい。 誰かの脇役というポジションから人生の主人公になると燃え、 翌朝、二時間早く起きていたが、遅刻ギリギリに布団から出る。 おもしろいコメディを期待せざるを得ないセリフと走り方! 曲がり角に差し掛かり転校生と衝突るベタな展開期待する! できれば転校生でできれば巨乳!来いFカップ! しかし誰もいない! 1本目十字路通過・・・学校までは残り2つ! 次々レベルを落としていきブスでもよくなった。 止まれの標識!飛び出して車に轢かれたらどうしよう! 急ブレーキで止まるとパンを加えた転校生女が初日から横切り同級生らしきやつと衝突。 自分の得たかった展開を横取りされながらも納得して晴れやかに学校Go!
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現在のところ参戦が確認されているのは以下の通り ○初音ミク 当該項目参照。 ちなみにこのページに書かれているキャラの大部分から恨みを買っていたのだが、 一部とは和解したり、改心したりした。 ○巡音ルカ ライダー(メタナイト)のマスターとして聖杯戦争に参加。 ミクを敵視している。 カオスロワ七期の全裸担当の一人。 KAITOのお仕置きと説得で、いちおうミクと和解。聖杯戦争もドロップアウトした。 その後暴走したKAITOによって瀕死の重傷を負わされるが、クルル曹長の手で復活。 だが同時に与えられたドーピングコンソメスープにより、えらいことになってしまった。 レンの童貞を奪ったのも今ではいい思い出。 その後正気を取り戻したが、レンを救うために自らを犠牲にし死亡。 ○KAITO 当該項目参照。 ○MEIKO KAITOと共に、ミクを6/の元へ送り込んだ。 司令塔として動いていたようだが、裏切ったリン&レンから逃げ出したところを長曽我部元親に討たれる。 ○鏡音リン MEIKOの下で活動していたが、DIOの肉の芽によって洗脳され、姉を裏切る。 DIOに同行していたが主催本拠地で捕まり、牢獄送りに。 しかしそこで再会したテトと手を組み、新たな暗躍を開始する。 その後39/に改造され、彼の操り人形に。 主がすでに死んでいるとも知らず、命令通りにDIOを襲う。 クルルの手によって強化改造を施され、最終兵器に。 DIOをはじめ各地で暴れまわったが、最終的に他のロボもろともイチローの制裁をくらい死亡。 ○鏡音レン リン同様、洗脳されてDIOの配下に。DIOの命令で放火魔を捜索していたが、志々雄の迫力にビビって隠れていたところをがくぽに発見される。 彼と共にミクたちを襲撃するが、KAITOを前にして再びビビリが発動し逃走。 その後しばらく出番がなかったが、最近暴走中のルカに出くわし(性的な意味で)襲われる。 ミクのことは洗脳される以前から快く思っていなかったらしい。 様々な出来事により絶望し死を望んだが、笑点のピンクと出会うことで変化が。 兄弟に代わり自分が歌を届けることを胸に、生き続けることを決意。 ピンク(アサシン)のマスターになる。 後に姉達の仇を取ろうとDIOに戦いを挑み、ピンクという犠牲が出しつつも倒す。 ピンクの分まで歌い続けることを決意し再び歩き出そうとするが…。 ○弱音ハク MEIKOのサポートを担当していたが、裏切ったリンからMEIKOをかばい凶弾に倒れる。 ○亜北ネル ハクと共に、MEIKOのサポートをしていたらしい。 愛しのレンを正気に戻すため遊戯と共に黒幕を捜索していたが、後にこなたによって遊戯共々殺害される。 ○神威がくぽ 武者修行のため全国を旅していた途中で、偶然レンと再会。 彼に協力し、ミクと対立する道を選ぶ。 レンと二人でルカを襲うが、KAITOにあっさりと首を撥ねられてしまった。 早死にしたやつに限って、キャラ崩壊していなかったりする。
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お気に入りのレッドアイズを活かすならカーボネドン、レッドアイズワイバーン、墓地に送れるダークグレファーが便利だった 3枚積でここまでサポートすると黒炎弾のバーンも結構発動してくれる -- (名無しさん) 2015-03-04 09 50 45 城之内には悪いけど、アームズドラゴンにすると、そこそこいい仕事してくれるっぽい。 -- (名無しさん) 2015-03-30 14 33 15 クラッシュオブリベリオンの新規レッドアイズカードがあれば俺も城ノ内も発狂できるんだがな。 -- (名無しさん) 2015-03-30 14 36 30 人がせっかく召喚したブルーアイズを生贄にサイコ・ショッカー召喚とか 正気の沙汰とは思えない(-_-メ)どういうAIの組み方してるんだ? -- (*1) 2015-07-20 11 48 56 レッドアイズがお気に入りだからレダメぶちこんで真紅眼テーマで固めた方が良い -- (名無しさん) 2016-04-10 17 28 09
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プロフィール 探索者名:ブレンダ・ネス・ゴールド 職業:農林業作業者(家業の牧場) 学校・学位:無職(留学) 出身:アメリカ・テキサス州 精神的な障害: 性別:女性 年齢:19歳 能力値および能力ロール STR 11 DEX 12 INT 14 アイデア 70% CON 7 APP 14 POW 14 幸運 70% SIZ 14 SAN 70 EDU 13 知識 65% 最大正気度 99 ダメージボーナス +1d4 正気度ポイント:70 マジックポイント:14 耐久力:11 技能 技能名 % 技能名 % 技能名 % 言いくるめ 5% 製作/ 5% 英語語 65% 医学 5% 製作/ 5% 日本語 6% 運転/自動車 20% 製作/ 1% 語 1% 運転/ 20% 精神分析 1% 語 1% 応急手当 70% 生物学 15% 語 1% オカルト 5% 説得 1% 語 1% 回避 74% 操縦/ 1% マーシャルアーツ 1% 化学 1% 操縦/ 1% 目星 40% 鍵開け 1% 操縦/ 1% 歴史/ 20% 隠す 15% 地質学 25% 歴史/ 20% 隠れる 50% 跳躍 70% 歴史/ 20% 機械修理 20% 追跡 10% ── ─% 聞き耳 25% 電気修理 1% % クトゥルフ神話 0% 電子工学 % 拳銃 50% 芸術/ 5% 天文学 1% サブマシンガン 15% 芸術/ 5% 投擲 25% ショットガン 30% 芸術/ 5% 登攀 40% マシンガン 15% 経理 10% 図書館 25% ライフル 85% 考古学 1% ナビゲート 10% % コンピューター 1% 値切り 5% キック 25% 忍び歩き 10% 博物学 70% 組み付き 25% 写真術 10% 物理学 1% こぶし 50% 重機械操作 41% ── ─% 頭突き 10% 乗馬 5% ── ─% % 信用 15% ── ─% 0% 心理学 5% 変装 1% 0% 人類学 1% 法律 5% 0% 水泳 25% ── ─% ── ─% 武器 武器名 技能 % 貫通 ダメージ(db:+1d4) 射程距離 回数/1R 最大装填数 耐久 故障 メモ キック キック 25% ─ 1d6+db タッチ 1 ─ 組み付き 組み付き 25% ─ 特殊 タッチ 1 ─ こぶし こぶし 50% ─ 1d3+db タッチ 1 ─ 頭突き 頭突き 10% ─ 1d4+db タッチ 1 ─ 45口径リボルバー 拳銃 50% 1d10+2 15m 1 6 10 0 38口径リボルバー 拳銃 50% 1d10 15m 2 6 10 0 30-6オートライフル ライフル 85% 2d6+4 130m 1 5 12 0 二挺 探索者のデータ 住所 アメリカ合衆国・テキサス州。牧場主の孫娘。 家族・友人 わりと大家族でみんな健在。 描写 アメリカ南部出身の野蛮人。よく言えば自治意識が高い。 愛用の45リボルバーは祖父からのプレゼントだが、流石に持ってきてないと思うので38リボルバーあたり借りたい気配。 狂気の症状 負傷・傷跡など 冒険の装備とその他の所持品 30-6ライフル弾*50 45リボルバー弾*100 38リボルバー弾*100 防弾チョッキ(耐久8) 携帯電話 収入と資産 年収:15000 資産:75000 探索者の来歴
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▼ Volto Oscuro 進行内容 勝利した結果、セイレーンは正気に戻り、 未来に何が起きるかを教えてくれた。 無の使者ヴォルトオスクーロは とても強力な力を持っているようだ。 ノーグへ戻り、ギルガメッシュに 報告しよう。 ユタンガ大森林 (???を調べる) Volto Oscuro オワリダ…… ……セイレーン…… Zeid 奴が! Zeid ……気配が消えた。 まんまと逃げられてしまったな。 Siren 『おお…… 我を正気に戻してくれたな。 すべて、そなたらのおかげだ。』 Siren 『世界が滅び、時が失われた未来。 ああ……あの未来を「未来」と呼んで よいのかどうかもわからぬ……。』 Siren 『大いなるものとはいえ、 私は微動だに出来ず、考えを巡らせることも出来ず、 ただただ蝕まれ、消えていこうとしていた。』 Siren 『そこに あの仮面をつけた存在が現れ、 我を取り込んでくれたのだ。』 Zeid あいつは一体、何者なんだ? お前と同じような、「大いなるもの」なのか? Siren 『あの存在は 我よりも強大な力を持っている。』 Siren 『自由にとはいかぬものの、 時のない世界で動けた。』 Siren 『我には「無の使者」と名乗ったが、 実のところは、どのような存在なのかわからぬ。』 Siren 『あの存在が、 自らの意思で動いているかどうかもな。』 Zeid ……無の使者、か。 そして「未来からきた敵」ということだな。 Zeid しかも、 かなりの力を持つ存在のようだ。 [Your Name]、気をつけろ。 Siren 『そのとおりだ。 そなたは、あの存在と 運命づけられているように感じる。』 Siren 『あのむすめごと 同じようにな。』 Zeid あいつは また消えてしまったぞ。 Siren 『案ずるでない。 機が熟せば、そなたらの前へ再び現れよう。 加護を与えし者の未来がある限り。』 Siren 『……さて、 そなたが未来を護りたいというならば、 我の力を貸してもよいが……』 Siren 『そなたは 誓うことができるか? この大地に生きる者として。』 選択肢:どうする? 誓わない(ループ) ※風が吹く。 未来を護ると誓う Siren 『そなたの強い意志…… 言霊として、この地に響き渡った。』 Siren 『我が力、 そなたと共にあれ……』 Zeid セイレーンの加護、か。 ふ、さすがだな、[Your Name]。 Zeid これで、 海蛇の岩窟や近海で起きていた事件も 解決したということだろう。 Zeid 俺は一足先に、 ノーグに戻り、ギルガメッシュに報告しよう。 おまえも後から来い。 だいじなもの 星唄の煌めき【三奏】を手にいれた! 星唄の煌めき【三奏】 七色の煌めきが視覚より伝わり音を奏でる。 (???を調べる) 特に何もないようだ……。 ▲ 迷えし聖獣 使者ヴォルトオスクーロ 誰がために鈴は鳴った ■関連項目 星唄ミッション Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ~
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仮面ライダーW ファングジョーカー 仮面ライダーW ファングジョーカー BJNo 6 レア ★★★★★ 属性 主人公 最大レベル 60 スート スペード 剣戟 HP 種族 ライダー キョウリュウ 攻撃 時代 平成 野生 チャージ 30 No.529編集 作品 仮面ライダーW 暴走 MAXレイズ 400 スキル 必殺 ショルダーセイバー 80 このカードと同じBJナンバーのカードを、お互いの場札から全て消す 超必 ファングストライザー 30 自分のBJナンバー「6」のカードの攻撃力を、35%アップする ディーラースキル(リーダー) なし ディーラースキル(ヒット) なし 奥義 零乱舞 カウント20 このラウンド、自分の全ての必殺技の消費をゼロにする BJエフェクト 自分の必殺技ゲージを100%回復する フレーバーテキスト 【EX】フィリップの体がベースの変身。闘争心が暴走し、野獣のような状態だったが、左翔太郎の呼びかけで正気に戻った。 入手方法 備考 コメント コメント すべてのコメントを見る
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ゼロタース とは、【エターナルダークネス ~招かれた13人~】?のキャラクター。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール ゼロタース 他言語 種族 エンシャント 性別 女 初登場 【エターナルダークネス ~招かれた13人~】? 精神を司るエンシャント。巨大な一つ目と4本の手を持つという、【チャターガ】や【ウーリアス】と比較しても奇怪な外見をしている。 シンボルカラーは緑。こんな外見だが女性である。ゼロタースの狂気はそれを見る者の精神を打ち砕く。 作品別 【エターナルダークネス ~招かれた13人~】? ゼロタース編はプレイヤーの正気を吸い取る敵が多く、本作のキモとも言える様々な幻覚エフェクトを楽しみやすい。 敵の攻撃力はそれほど高くはなく、トリッキーな攻撃も少ないので難度そのものは比較的低いが、チャターガ及びウーリアス編と比べると精神的に来る演出やデザインが増えている。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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名前=エル 性別=男 年齢=22 階級=Blue 職業=刑事 母国語=PC語 HP=15 STR:17 CON:16 DEX:12 MIN:15 APP:18 SIZ:14 INT:14 EDU:14 MUT:65% アイデア:70 幸運:75 知識:60 正気度(SAN値):75 ダメージボーナス:+1d4 技能(%) ・言いくるめ=37 ・聞き耳=45 ・心理学=99 ・説得=99 ・値切り=5 ・法律=5 ・目星=75 ・拳銃=99 年収:2000万円 所持金:20万円 装備品 ・FNファイブセブン 1d10+1d4+1 ・ダウンジャケット 1 ・ 秘密結社=サイオン ミュータント能力=テレキネシス、メンタルブラスト、エナジーフィールド、透明化 【これまでの生き様】 イケメン刑事として有名な人、特に不自由することなく生きてきた。 悩みは最近事件がたくさん起こること
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不知火 寧人 暴力団員 27歳 STR80 DEX50 INT65 CON45 APP50 POW55 SIZ90 EDU50 MOV7 正気度55 ダメージ・ボーナス1D6 ビルド2 MP10 耐久力13 幸運40 威圧50 運転(自動車)50 隠密50 聞き耳40 近接戦闘50 自然50 射撃(拳銃)50 心理学80 説得50 目星50 英語30 信用16 「星の知恵派」の実働部隊員である“屈強な”男。従妹である”不知火舞”よりも”自分が優れていることを証明する”ために、彼女が追いかけていた事件に首を突っ込むことにした。 毎日必ず近場の“教会”で祈りを捧げることを日課とする敬虔な信徒である。 任務に使う“銃”はいつも同じ者を使っており、撃ち終わったあとに硝煙の匂いを嗅ぐ癖がある。不安定な生活だが、そのスリルをどこか楽しんでいる“冒険家”でもある。
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某イメージソースありのお話です 外に出ることができない いや、出ようと思えば出ることはたやすいのだが、出ることができないのだ 回りくどい言い方になってしまっているとは思うが、できればこの書記を最後まで読んでほしい さすればなぜ私が他者との関わりを立って生きているのか、分かってもらえると思う もともと私は紅魔館の書記見習いの職についている人間だった 外世界の書物の管理と片づけが仕事 不慣れな点も多くあったが、私の上司である小悪魔さんのサポートもあってなんとかこなしていた 毎日二人だけで仕事をする間柄 同僚から友人に、友情が愛情に変化するまで、さほどの時間は要さなかった 私は幸せだった 一年前の今日が来るまでは 珍しく早く仕事を終えた私は、彼女に頼まれた魔導所の整理を行っていた 山積みになった魔導書を順番どおりに並べるだけの仕事 しかし何語で書かれているのか分からないものや、タイトルすらない書物も珍しくなく 常に彼女に説明をもらわなければまったく進まない状況になってしまった そして、何度目の質問のときであったか 振り向いた私の目に飛び込んできたものは、満面の笑みを浮かべた彼女が広げた魔導書だった 無論そこに書かれていた言語は私の理解の及ぶものではない それでも、禁断の知識は私の正気を容赦なくむさぼり食った この世で最も慈悲深いことは『無知』である 数十年前、宇宙的恐怖を提唱した顔の長い紳士がいた その彼の言葉の真意を私は悟るとともに、気を失った 目を覚ましたとき、私は地獄にいた 2.3度来たことのある医務室 そこで私は、言葉にもできないようなおぞましい怪物たちに囲まれていた 不快 醜悪 グロテスク そんな言葉は、この怪物を表すには陳腐すぎた それを一秒でも見たくなかった私は、悲鳴を上げて布団にもぐりこんだ その周りで、怪物たちが意味不明の呻き声のような言葉を交し合っていた その時、妙なことが気にかかった 私が寝かされているのは紅魔館の医務室、それは間違いない ではこの怪物たちはいったいどこから来たのか なけなしの勇気を振り絞り、ほんの少しだけ布団を持ち上げてあの怪物たちを視界に入れる ああ、という呟きとともに、知らず知らず涙がこぼれてきた 私は悟った これが、知るべきではない知識を垣間見てしまった者の末路なのだと あの怪物の背にある七色の翼 あの怪物の身に着けているフリルのエプロン あの怪物の頭の赤い髪 あの怪物の紫色のパジャマ みんな見覚えがあった この怪物はどこかから来たのではない この館の住人が、私には怪物に見えているだけなのだ それから二日間、私は用を足す以外一度も布団から出ることなく過ごした 文字はかろうじて読めるものの、姿も声も変わり果てた友人達を見ることが辛かったからだ そして三日目の朝を迎えたとき、私は図書館の奥に寝かされていた その場所には見覚えがあった なぜならそこは、私が見てはならないものを見てしまったあの禁断の本棚郡だったのだから 状況を理解できず、思わずあっと声を上げた時、本棚の裏から出てきたのは紛れもなく私の恋人の小悪魔だった その姿は、あの怪物とはまったく違う、私が愛したままの姿だった なぜ私に魔道書を見せたのか、私にいったい何が起こったのか、聞きたいことは山のようにあった しかし私は何をするでもなく、ただ彼女にすがり付いて泣いた あの怪物たちに囲まれ続けていた私にとって、彼女は砂漠を三日三晩さまよって、ようやく見つけたオアシスにも等しい存在だった 「これでやっと、あなたはわたしだけのものです」 嬉しそうにはずんだ声、けれどその言葉には、言い知れぬ闇のようなものを感じた それから彼女が何をしたのか、私に起きた怪異を語ってくれた 私に見せたものは、千年以上も前に書かれた最古の魔導書だということ その狂気に満ちた内容は、読者の正気を失わせるということ そして項を上手く読ませれば、どのような狂気の形でも作り上げることができるということ 例えば、彼女以外の生物を全て恐ろしい怪物に見せるなどといった具合にだ なぜそんなことを 彼女の胸倉を掴み、私は叫ぶように問い詰めた そのときの彼女の歪んだ笑みは、あのおぞましい声よりも、あの汚らわしい怪物の姿よりも強く私の正気を殴りつけた 「だって○○さんには、私以外いらないですから」 私は恐ろしい あの狂気そのものの姿をした怪物も、私を愛するあまり狂気に堕ちた彼女もだ 今の私は、図書館の奥で彼女の帰りを待つこと以外何もできない無力な存在に過ぎない 館ではすっかり行方不明者として扱われてしまっているようだ もう一度図書館から出て、私の存在を示し保護を求めることも考えた しかし、できない あの怪物の姿をもう一度目に焼き付けてしまったが最後、私も狂気に堕ちるという奇妙な確信があった もうお分かりだろう。冒頭で私が書いた、外に出ることができないという意味が そんな中でこの書記を図書館に隠したとしても、まず見つかるまい よしんば発見されたとしても、見つけるのは九分九厘小悪魔だろう それでも一厘の可能性に賭けて、おぞましい魔導書郡の中に私の書記を埋める しかる後、私はこの壊れた世界に別れを告げようと思う この大本棚のてっぺんから飛べば肉体は破壊され、私の魂は慈悲深くも彼岸へと運ばれるはずだ 願わくば、地獄がここよりも美しい世界でありますように