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[部分編集] 高い火力を維持しながら片手で扱えるサイズと重量を実現した、強襲兵装用小型ガトリングガン瞬間火力は高いものの軽量化のため装弾数や放熱性能が犠牲になっており、扱いは難しい 2019年7月29日に実装されたPS4版新規武装。 初期型から秒間火力6000オーバー、マガジン火力35000超えと高い戦闘能力を持ち、重量は300以下と重いわけではない。 そしてフルオートでありながらもガトリング特有の高い精度と連射速度を持つため実際の戦闘力はかなりの水準にある。 しかしその代償に運用する上では劣悪な反動と低いOH火力と付き合わなければならない。 そしてガトリング方式故に空転があるためノックバックに弱く、また索敵されていない敵機との突発的な戦闘や副武器→主武器の追撃コンボには不向きなのが難点。 撃っている間は強いものの、OHまでの速さと冷却時間と空転時間が合わさるため実際に撃っていられる時間は想像以上に短く、取り回しは悪いと言わざるを得ない。 強襲の機動力を活かし、距離と射線の押し引きを制して空転とOHを適切に管理することで初めて強みの出る系統である。 色々と癖が強いので、まずは対CPUモードで感覚をつかむと良いだろう。気に入ったならばひたすら練習あるのみだ。 本系統は総じて重火力の実弾主武器に通じる性質を持つので、重火力メインで強襲にも乗るスタイルのアセンを組むと、腕部チップの効果が強襲でも発揮されるのでオススメ。むしろバイト強襲向きというのがこの武器の本質かもしれない。 因みに射程は300m以上あるが、OH火力の低さと反動の強さの関係からそれを活かし切るのは難しい。 Ver.3.0の大規模調整で系統全体で重量-20、リロード-0.2秒、連続射撃+0.4秒の大幅なテコ入れが行われている。 未だに癖は強いものの、新品ブラスト相手でも一息に撃破まで撃ち込めるようになったので使いやすくなっている。 更に全体装甲値の引き上げとよろけ、ダウンの閾値上昇により、爆発物等の攻撃(味方の誤射含む)で射撃を止められにくくなったのも追い風。 そして時は流れ2021年4月末、ついに実装された高速冷却Ⅱの恩恵により、腕に高速冷却Ⅰ2枚とⅡを同時に積むことで爆速の排熱が実現された。 その速度はトリガーから指を離した途端に冷却完了、OH!させてもオーバーヒートしたなぁと思った時には復帰しているほど。 空転は健在なので冷却時に射撃の切れ目が発生すること自体は変わらないものの熱量管理からはほぼ開放され、扱い易さが別次元と言えるほどに良くなるので、本系統を扱うなら是非採用したい。 [部分編集] 掃射機銃系統 属性 実弾100% 射程 xm ズーム倍率 1.3倍 名称 型番 射撃方式 重量 威力 装弾数 連射速度 射撃精度 反動 リロード 連続射撃 性能強化 G61掃射機銃 G61 連射 250237.5 420437 90×10 900/min C+ D+ 2.4秒 2.8秒2.94秒 ①重量 237.5②連続射撃 2.94秒③威力 437 G62C掃射機銃 G62C 連射 260247 380395 100×9 960/min B- C 2.6秒 3秒3.15秒 ①重量 247②連続射撃 3.15秒③威力 395 G66掃射機銃 G66 連射 280266 460483 82×11 900/min C- D+ 2.2秒 2.7秒2.86秒 ①重量 266②連続射撃 2.86秒③威力 483 G71A掃射機銃 G71A 連射 270256.5 410435 88×10 960/min C+ C- 2.3秒 3秒3.21秒 ①重量 256.5②連続射撃 3.21秒③威力 435 G74掃射機銃イ型 ※ G74IZ 連射 290275.5 440471 105×8 960/min C C- 2.1秒 2.5秒2.7秒 ①重量 275.5②連続射撃 2.7秒③威力 471 ※『出雲重機』デザイン武器 [部分編集] + 調整履歴 調整履歴 G61掃射機銃 2020/04/09(Ver.3.00)重量270 → 250256.5 → 237.5 リロード2.6秒 → 2.4秒 連続射撃2.2秒 → 2.6秒2.31秒 → 2.73秒 2020/11/17(Ver.3.05)空転時間0.9秒 → 0.7秒 連続射撃2.6秒 → 2.8秒2.73秒 → 2.94秒 2022/05/17(Ver.3.14)装弾数88発×10 → 90発×10 反動E+ → D- 2022/08/22(Ver.3.16)反動D- → D+ 2022/12/20(Ver.3.18)威力410 → 420426 → 437 G62C掃射機銃 2020/04/09(Ver.3.00)重量280 → 260266 → 247 リロード2.8秒 → 2.6秒 連続射撃2.4秒 → 2.8秒2.52秒 → 2.94秒 2020/11/17(Ver.3.05)空転時間0.7秒 → 0.5秒 連続射撃2.8秒 → 3秒2.94秒 → 3.15秒 2022/05/17(Ver.3.14)反動D → D+ 2022/08/22(Ver.3.16)反動D+ → C 2022/12/20(Ver.3.18)威力370 → 380385 → 395 G66掃射機銃 2020/04/09(Ver.3.00)重量300 → 280285 → 266 リロード2.4秒 → 2.2秒 連続射撃1.8秒 → 2.2秒1.91秒 → 2.33秒 2020/11/17(Ver.3.05)空転時間1.5秒 → 1.2秒 連続射撃2.2秒 → 2.5秒2.33秒 → 2.65秒 2021/08/09(Ver.3.09)連続射撃2.5秒 → 2.7秒2.65秒 → 2.86秒 2022/05/17(Ver.3.14)反動E+ → D- 2022/08/22(Ver.3.16)反動D- → D+ 2022/12/20(Ver.3.18)威力450 → 460473 → 483 G71A掃射機銃 2020/04/09(Ver.3.00)重量290 → 270275.5 → 256.5 リロード2.5秒 → 2.3秒 連続射撃2.1秒 → 2.5秒2.25秒 → 2.68秒 2020/11/17(Ver.3.05)空転時間1.1秒 → 0.8秒 連続射撃2.5秒 → 2.7秒2.68秒 → 2.89秒 2021/08/09(Ver.3.09)連続射撃2.7秒 → 3.0秒2.89秒 → 3.21秒 2022/05/17(Ver.3.14)装弾数86発×10 → 88発×10 反動D- → D 2022/08/22(Ver.3.16)反動D → C- 2022/12/20(Ver.3.18)威力400 → 410424 → 435 [部分編集] G61掃射機銃 G62C掃射機銃 G66掃射機銃 G71A掃射機銃G61 G62C G66 G71A G74掃射機銃イ型 G74IZ ©SEGA [部分編集] 図鑑外性能(赤字は最大強化時の性能を表示) 名称 空転時間 空転停止時間 OH復帰時間 秒間火力 OH火力 マガジン火力 OH戦術火力※2 G61掃射機銃 0.7秒 1.5秒 2.2秒(1.3秒) 63006555 17640 (42発)19665 (45発) 3780039330 30953368 G62C掃射機銃 0.5秒 1.7秒 2.5秒(1.5秒) 60806320 18240 (48発)20145 (51発) 3800039500 30403276 G66掃射機銃 1.2秒 1.5秒 1.8秒(0.8秒) 69007245 18860 (41発)20769 (43発) 3772039606 33093544 G71A掃射機銃 0.8秒 1.3秒 2.0秒(1.0秒) 65606960 19680 (48発)22620 (52発) 3608038280 33933764 G74掃射機銃イ型 0.5秒 1.67秒 1.6秒(0.7秒) 70407536 17600 (40発)20724 (44発) 4620049455 38264318 ※OH復帰時間()内の値は非OH時に100%冷却するのに要する時間 ※2 OH火力/(空転+連続射撃+OH復帰時間) として算出、少数点以下四捨五入 G61掃射機銃 高い火力を維持しながら片手で扱えるサイズと重量を実現した、強襲兵装用小型ガトリングガン。瞬間火力は高いものの軽量化のため装弾数や放熱性能が犠牲になっており、扱いは難しい。 系統初期型。無強化でいきなり秒間火力6300(フル強化で6555)という高い数字を弾き出している。 重量も系統内最軽量の250(凸237.5)でありながら高い火力を出せるので軽量化と火力の両立をはかりやすい。 Ver.3.00で連続射撃時間が伸びた結果、中量級なら一気に撃破まで持ち込めるようになったのでしっかり押し付けてやろう。 しかし、冷却時間は変わらないので、相変わらず連戦は苦手。 敵を1体仕留めたら、一旦下がるなり副武器に持ち替えるなり心掛けよう。 射撃精度はC+でサブマシンガンや速射機銃より良いはずなのだが、 反動が強烈なので、少し距離が離れただけで狙いを定めるのが難しい。 テクニックで誤魔化すのもちょっと無理があるので、中距離戦がしたいのなら腕パーツから見直したい。 G62C掃射機銃 分隊支援火器としての運用を想定し、排熱効率の改善により連続射撃時間を延長した小型ガトリングガン。火力はやや低めに抑えられているものの、スピンアップにかかる時間が短くなり扱いやすくなった。 系統2段階目。よくある火力を犠牲に取り回しを良くしました、というポジション。 だがそれでも秒間火力6080(フル強化で6320)と十分な火力を出せるので、取り回しの良さは十分なメリットとして機能する。 また、系統最高の射撃精度と反動から、リコイル次第で中長距離からの援護射撃も可能になっている。 以前は系統内低火力モデル特有の「秒間火力は低めだが長時間撃てる」という性能のおかげで 掃射機銃内では操作のデメリットが少ないのに他武器よりも高めの火力が出せるという特徴があったが、 度重なるアップデートで★3モデルのほうが連続射撃時間が長くなってしまい、OH火力も上位2モデルに抜かされてしまった。 G66掃射機銃 さらなる攻撃力を求め、砲弾を大口径化した強襲用小型ガトリングガンの強化型。銃身にかかる負荷が大きくなったため連続射撃時間は短くなったが、絶大な威力を誇る。 系統3段階目。いわゆる高火力型であり、フル強化で秒間火力7245と7000の壁を越える脅威の火力をフルオートで弾き出す。 しかしその代償に系統内最悪の空転、反動と精度で取り回しの悪さが目立つ。 特に短い射撃時間はせっかくの圧倒的秒間火力をOH火力というキャップで塞いでしまい、新品の敵を撃ちっぱなしで仕留めるのを困難にしている。 3度ものアップデートを経て連続射撃時間は1.91秒→2.86秒に、それに伴いOH火力も20769にジャンプアップ。 特に連続射撃時間は現在人気のMPG-09S(2.49秒)よりも長くなっており、冷却速度も系統内で一番速いため案外気にならないかも。 なのでやはり一番の問題は1.2秒の空転時間。空転短縮チップとか出ませんかね? 敵の位置には常に気を配り、上手く押し引きをしてOHと空転を管理しながら短時間で火力を押し付けるという繊細な立ち回りを要求される。 G71A掃射機銃 あらゆる戦場に対応するため、火力と取り回しの良さの両立を目指し改良された小型ガトリングガン。一定水準の威力を保ちつつ射撃可能時間を延長、戦闘において高いポテンシャルを発揮できる。 系統4段階目。星3武器らしく初期型を様々な面で強化したハイバランスモデル。 初期型と比較して単発火力こそ落ちたものの連射速度が上がっているおかげで秒間火力は無強化でも6560、フル強化で6960と高火力モデル並みの高い火力を実現している。 代わりに空転時間が若干増加しているので、本系統らしく上手くOHと空転を管理してこそ本領を発揮する。 本モデルもアップデートにより連続射撃時間が増加し、連続射撃時間とOH火力は系統内で最も高くなった。 戦闘中のOH管理にはある程度余裕はできたが突発的な戦闘には相変わらず弱いので、 麻の機動力を活かして常に先手を取れるような立ち回りを心掛けよう。 G74掃射機銃イ型 著名メカデザイナーによって設計され、限定製造された小型ガトリングガン。スピンアップの時間が短縮され高い瞬発力を誇るが、負荷の影響による連続稼働の短さには注意が必要 2023/03/20に追加された『出雲重機』デザイン武器ピックアップロットでのみ入手可能なモデル。 他のレアリティに比べ鈍色の武骨なデザインをしている。だがそれがいい! 性能は既存の掃射機銃の良いところをまとめて積み込んだような性能となってる。 秒間火力が非常に高く7040(フル強化で7536)と系統最高値どころか主武器トップクラスの高火力を実現している。 実弾速射チップを盛り込めば瞬間火力8289となる。 さらにCSを行えれば相手は文字通り溶けていくので可能であればどんどん狙っていこう。 空転時間はG62C掃射機銃と同じ0.5秒なので他の掃射機銃にくらべて咄嗟の戦闘に対応しやすくなっている。 OH復帰時間も系統中最速の1.6秒(強化後0.7秒)となっているがいつもの感覚でフルオート射撃を行っているとあっという間にOHに陥ってしまい逆に蜂の巣にされてしまうので注意。 冷却時間は早いので相手を倒しきれないと判断した場合は無理をせず射撃を中断して後退するかタップ撃ちに切り替えたほうが良いだろう。 欠点は重量と精度、反動。 強襲兵装としては重い部類なので軽量麻やゴリラ麻でアセンの組む際は選択肢の幅を狭めてしまう。 反動は上に跳ね上がっていくので比較的リコイルはしやすいが実弾射撃の性質上遠~中距離から狙い撃ちを行おうとするとしゃがみ撃ちをしても非常にばらける。 そのため必然的にインファイトになるのだがここで空転がネックとなる。 0.5秒と短くはなったが昨今の威力の上がった武器でその間に受けるダメージが思わぬ事態を招くことがあるので留意してほしい。 また瞬間火力が高いとはいえSSG7C-タイフーンやスムレラ投射長銃・劫のようなノックバックをさせて一方的に敵を倒すといった芸当はできない。 敵味方の爆発武器によるノックバックにも弱いのでその点も気を付けたい。 総じて重火力兵装の主武器のような性能のため好みが分かれる武器ではある。 決して弱い武器ではないので運よく手に入れた際は一度握ってみてほしい。 というかいらないならこの武器重火力にくれ
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【武装名】 140mm機銃 【読み方】 ひゃくよんじゅうみりきじゅう 【搭載MS】 ASW-G-66 ガンダム・キマリストルーパー 【詳細】 デストロイヤー・ランスに仕込まれた140mm口径の機銃。 主に牽制用の射撃武器であり、連射性が高く周囲に弾幕を張ることで相手の足を止め突撃を行いやすくするための装備。
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「オーバークロック」や、アハトの技能「システムダウン」などの効果で、機銃カードが裏向きになることがあります。 裏向きの機銃では射撃を行う事は出来ませんが、その機銃デッキからカードを引く事や、その機銃デッキのカードを使用する事は可能です。 裏向きにした際にカードが装填されていた場合、カードは装填されたままになります。これらは「装填されているカード」として扱われるので、「装填変更」などの効果の対象にすることは可能です。 機銃カードが2つとも裏向きになった場合、そのプレイヤーは即座に敗北します。
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九三式13mm:口径13.2mm。正式採用前の呼称は保式13mm機銃。(保=ホチキス社) -
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爆突機銃艇 爆突機銃艇データ 概要 ゲーム内容 裏技 紹介映像 他作品との関連 データ バンダイナムコゲームス:2009年10月13日配信 ナムコ:1988年08月稼動開始 ジャンル:ACT+STG 使用基板: プレイ人数:1人~ コントローラ:リモコン・GCコン・クラコン 使用ブロック数: 紹介ページVC紹介ページ 概要 バーチャルコンソール版が初の家庭用移植作品となる。 ゲーム内容 裏技 紹介映像 他作品との関連 VCで配信されているソフトバラデューク(AC)
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戦闘機に搭載された機関砲や機関銃は、狙った場所に当たるように機首や主翼に取り付けられています。 しかしながら、まっすぐ取り付けても狙った場所には当たりません。 何故かというと、まず、弾道は放物線(空気抵抗等があるので実際には放物線にはなりませんが・・・)を描くため、銃口は少し上向きに角度が付けられることになります。 次に、特に主翼に付いている機銃などの場合、照準器の直線上に弾を飛ばすために、内向きに取り付けられることになります。 機軸から離れれば離れるほどこの影響は大きくなります。 通常200ヤードから400ヤード以内で交差するように調整されます(つまり、この交差する距離よりも近かったり遠かったりすると、敵機が弾をすり抜けてしまうことになります。)。 このように、弾が交差する距離の調整をコンバージェンスいいます。 AHでも同じ影響を受けます。 ハンガーで、「Set Convergence」をクリックすると、弾道調整画面に入ります。 ここでは、弾がどの距離で照準器で狙ったところに当たるようにするかをプレイヤーが調整します。 調整は各銃ごとに個別に設定できます。例えば、威力のある機関砲は遠距離に、機関銃は近距離に、あるいは全て同じ点に収束させることもできます。 ここで調整した距離と大きくずれると、照準器で狙っているのに全然弾が当たらない、ということにもなります。 調整したい機銃の「+」をマウスでドラッグすることで、収束距離を変更します。 ↓動画にて解説 Flying Guns of World War I Flying Guns of World War II U.s. Aerial Armament in World War II the Ultimate Look Guns, Ammunition, and Turrets U.s. Aerial Armament in World War II - the Ultimate Look Bombs, Bombsights, and Bombing
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新人専用機銃 水龍 水龍 水龍 雷光 雷光 雷光 烈風 烈風 烈風 精錬 平均価格 最低価格 最高価格 平均価格 最低価格 最高価格 平均価格 最低価格 最高価格 備考 ノーマル +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +10
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爆突機銃艇 【ばくとつきじゅうてい】 ジャンル アクションシューティング 対応機種 アーケード(SYSTEM I) 発売・開発元 ナムコ(源平プロジェクト) 稼働開始日 1988年8月 プレイ人数 1~2人(交互交代プレイ) 配信 バーチャルコンソールアーケード【Wii】2009年10月13日/800Wiiポイントアーケードアーカイブス【Switch】2023年8月3日/838円(税10%込)【PS4】2023年8月3日/837円(税10%込) 判定 シリーズファンから不評 UGSFシリーズリンク 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 移植 余談 概要 ナムコが発売した『バラデューク』の続編。開発は『源平討魔伝』や『超絶倫人ベラボーマン』を作った源平プロジェクト。 ファイターを操作し、オクティ族と戦う任意スクロール制横シューティングで、新たな要素も追加された。 ストーリー 宇宙辺境警備隊第一次救出隊の活躍により、オクティ族が潜むバラデューク要塞は消滅、パケット星は救われたかにみえた。しかし、そうではなかった。最後に与えられた使命、それは凶悪宇宙生命体オクティ族を殲滅する事だ。(VCA版説明書より) 特徴 8方向レバー+1ボタン操作。 レバーで移動、ボタンで波動銃というシステムは前作同様。ただし、前作と違って波動銃は右方向にしか撃てず、方向転換はできない。 ゲームの目的はステージ右端にあるゴールへ辿り着く事。前作と違ってオクティを全滅させる必要はない。 前作と異なり一撃死で、体力は存在しないが、機銃艇を装備していた場合はパワーダウンと引き換えに一度だけ防御できる。死亡時はステージ最初からとなる。 タイトルにある通り新要素として「機銃艇」が登場する。 リボルバー拳銃をモチーフとした乗り込み型の射撃兵器。ファイター用とパケット用の2種類があり、どちらも攻撃力を大幅に向上させる力がある。 ファイター用を取得するとショットが高速連射されるようになる。機銃艇によって一度に連射される数が変化する。 パケット用を取得するとパケットが攻撃を行うようになる。 今作ではパケットに複数の種類が存在し、黄色パケットは前作同様ボーナス、白パケットは最初から機銃艇に乗って攻撃に参加してくれるがボーナスにはならない。 なお、パケットはファイターの周囲を回転し、弾避けにもなるが黄色パケットが被弾して死ぬととボーナスもなくなる。 機銃艇や波動銃などのアイテムをカプセルから取得する点は前作同様。 今作ではカプセルの色が分かれており、色によってどのアイテムが出現するかある程度目安になる。罠としてバガンやブラックパケットが出現するのも同様。 特定のステージをクリアしたり、コンティニュー時にはルーレットに挑める。 前作と違って機銃艇や波動銃、パケットを取得してパワーアップする事が出来る。 波動銃がパワーダウンするはずれも存在するが、コンティニュー時のルーレットには登場しない。 全36面。一周エンド。 なお、本編は30面でエンディングで、条件を満たすとおまけステージとして残り6面が遊べる。 評価点 演出面の強化 ステージ開始時や敵の爆発エフェクトが非常に滑らかになっており、アニメーションは非常に美麗になった。 ファイターがやられた際にヘルメットが吹っ飛んで頭が黒焦げになる、被弾したパケットが目玉を残して燃え尽きるなど前作を意識したと思われる不気味な演出もあるが、やや悪趣味な域に入っている。 ちなみに燃え尽きたパケットの目玉を取ると1点入る。これを一定数集める事がボーナス面への鍵になっているのだが、意識せずとも条件を満たせている事が多い。 賛否両論点 グラフィック・世界観 前作の世界観を引き継いでいる……はずなのだが、なぜかコメディ要素を取り入れておりファイターの頭にプロペラが付くなど、シリアスなはずのストーリーを茶化して不評を買った。 その最たるものがステージ間に登場するヒゲの生えたパケット「パケじい」の存在。『超絶倫人ベラボーマン』の爆田博士のようにプレイヤーに一言言ってくるのだが、その大半がストーリーに関係のない雑談で終わる。むしろ『カイの冒険』のイシター(おまけステージ)に近い。 自機ミス時の演出もホラーらしくショッキングだった前作と比べると上記のヘルメットが飛んで頭が黒焦げに加えて頭上のプロペラが上へ飛んで行ったり、コミカルな効果音が鳴ったりとギャグ寄りの描写になっている。 グラフィックもアニメ調に変更されており、前述のように滑らかのアニメーションなどクオリティ自体は高いのだが一部で見せる不気味さとミスマッチになっている。 パケットのグラフィックなども前作ほどの可愛さはなく、美麗な演出面に比べて途中のブレイクタイムに表示される一枚絵も質が高いとは言えない。 BGM 前作のゲーム開始時の曲をアレンジした曲が流れるようになった。EDも前作のED曲のアレンジになっている。 曲単体は良アレンジだが、コミカルさと明るさが付加されたグラフィックと相まって前作のような独特な雰囲気はなくなっている。 問題点 大味なゲームバランス 全体的に硬い敵が多く、倒すのに数十発かかる場合も珍しくない。それらが通路を塞いだり上下に揺れるという意地悪な配置も相まって基本攻略は少しずつ進みながら永パ防止キャラを映さないようにしつつ、硬い敵に延々打ち込む…という身も蓋もないものになっており非常に単調。 特にクリスタルに脳みそが入っている敵などが代表格。波動銃がパワーアップした状態でもなかなか倒せないので爽快感は感じられない。 そして、硬い敵に撃ち込み続けるうちに時間制限を知らせる「Hurry Up!」の文字が流れてきて急かされる。もっとも永パ防止用のターニングアイを消せばカウントはリセットされるので、実質制限時間の意味は薄い。 ステージもやたらと狭く、自機が大きめな事もあって簡単に被弾しやすい。 ステージによっては中に入れない小部屋に敵がいる場合もあり、そういった敵はパケットの貫通ショットでないと攻撃不可能。 新要素の機銃艇自体は悪くないのだが、被弾しやすい事もあって取得してもすぐに失ってしまい、その力を発揮しきれずに終わる事が多い。 総評 大味なゲームバランスと、カラーを変えつつ好評だった前作の雰囲気を中途半端に残した内容で、前作ほどの評価は得られず、駄作と言われやすい作品となってしまった。 移植 Wii版 バーチャルコンソールアーケードで配信。サービス終了のため現在は配信終了している。 アーケードアーカイブス版 Nintendo Switchとプレイステーション4にて配信。「こだわり設定」にてステージセレクトを行う事が可能。キャラバンモードは「ステージ1から開始」と「ステージ31から開始」の2つから選べる。 連射機能では秒間6、12、20連射に加えて機銃艇パケットのショットを高速連射できる「特殊連射」が実装されている。 余談 本作の主人公は前作主人公のKISSYではなく2P側のTAKKYだが、UGSF上の公式年表では、KISSY(トビ・マスヨ)が本作の事件も続けて解決したことになっており、TAKKYの存在がなかったことになっている。 この後、源平プロは『超絶倫人ベラボーマン』や『ステラニアン(*1)』の開発を最後に活動を停止し、一部スタッフが退社したため実質解散状態となっている。 一部はナムコに残留し、ベラボーマンのスピンオフ作品『ピストル大名の冒険』を開発し、ライフプランニング(現:KAZe)に移籍したスタッフは『暴れん坊天狗』を制作している。 『NAMCOxCAPCOM』におけるトビ・マスヨの必殺技の元ネタとなっている。
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【武装名】 60mm機銃 【読み方】 ろくじゅうみりきじゅう 【搭載MS】 TK-56 鉄華団新モビルワーカー 【詳細】 TK-56 鉄華団新モビルワーカーに搭載されたメインウエポン。 CGS時代から引き継いだ旧式に採用された物に比べると口径が倍加し威力が強化されている。 機体両側に12発弾丸を装填したマガジンを持ち、徹甲榴弾等を選択式で装備する。 運用は操縦担当者とは別に複座で乗り込んだ火器担当者が行うものと思われる。 エドモントンでの戦いにおいては60mm速射砲を搭載したMWを購入し戦線に投入したこともあり、 そうした戦訓も考慮されたためだとメカニックワールド2では記載されている。
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爆突機銃艇 BARADUKE II 機種:AC, Wii, NS, PS4 作曲者(*1):大久保高嶺 (へひ゛ちゃん) (*2)、中潟憲雄 (には゜たあん のりほ゛う) (*3) 編曲者(*1):中潟憲雄 開発元:ナムコ (源平プロジェクト?) 発売元:ナムコ 発売日:1988年8月26日 (AC)、2009年10月13日 (Wii)、2023年8月3日 (NS, PS4) 概要 『バラデューク』の続編であるシューティングゲーム。 前作の特徴だったグロテスクな宇宙生物がハード性能の向上に伴い、より大きなキャラクターが細かく描かれている。 主人公やパケットが乗り込む火器の付いた小型艇「機銃艇」が登場し、一度だけダメージから身を守ってくれる様になった。 源平プロジェクトの作品とされる事が多いが、企画として参加したと思われる高橋由紀夫氏へのインタビューによれば「(源平チームとは)無関係」としている。 サウンドは前作を慶野由利子氏から引き継いだ「のりぼう」こと中潟憲雄氏が監督と編曲を担当(*4)。 作曲は『超絶倫人ベラボーマン』にドット絵で参加した「へびちゃん」こと大久保高嶺氏と中潟氏との共作となっている。 (前作:バラデューク) 収録曲 (仮曲名、ゲーム進行順) 曲名 作曲者 補足 順位 タイトルデモ 中潟憲雄 (*5) メッセージデモ メインBGM 1 中潟憲雄 (*5) 偶数STAGE BGM※ゲームスタートはSTAGE 00 メインBGM 2 中潟憲雄? (*5) 奇数STAGE BGM ボスBGM 1 ブルーウォーム ブレイクタイムデモ BREAK TIME ボスBGM 2 ターニングアイダークパケット エンディング 中潟憲雄 (*5) 原曲:『バラデューク』より「エンディングミュージック」 プレーヤーアウトデモ しにおったのか! 残機ゼロデモ しんて゛しまうとはなさけなや! ランキング (1位) ランキング (2位以下) サウンドトラック ナムコ・ビデオゲーム・グラフィティ Vol.3 メドレー形式で収録。個別の曲名は記載されていない PV Wii VC版 プレイ動画 アーケードアーカイブス 爆突機銃艇