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前ページ次ページゼロみたいな虚無みたいな ――ザッ、ザッ…… ルイズは無言で中庭の掃き掃除をしている。 「………」 ふと視線を向けた先では、タバサが2人羽織のようにシルフィードの背後から前方に手を回す形で箒を使っている。 「それで掃除できるの?」 「だってシルフィ、お姉様大好きなのね~!」 と今度はシルフィードが体の向きを変えてタバサにしがみついた。 「あんた達本当に女同士?」 あまりの雰囲気にそうツッコミを入れたルイズなど眼中に無い様子でタバサはシルフィードの頬をそっと撫で、 「……シルフィード……嬉しい……」 その時、何やら棒状の物体がタバサのスカートの前部を押し上げ始めた。 「!! ちょっ、ちょっと、そっ、それ何何何!?」 慌ててタバサからシルフィードを引き剥がしたルイズだったが、 「あー、ごめーん。箒が……」 「……いいよ……」 あぽろの使っていた箒の柄が、誤ってタバサの股の間に突っ込まれていたのだった。 「アポローっ!」 何となくいづらくなってその場から逃げた後、ルイズは地面に座り込んで大きく息を吐く。 「はー……」 「びっくりしたね」 能天気にもそんな発言をしたあぽろの頬を、ルイズはひとしきり引っ張るのだった。 「いひゃ……、いひゃ……い」 ようやく頬引っ張りの仕置きから解放されたあぽろは頬をさすりつつ、 「そうだルイズちゃん、タバサちゃんとシルフィードちゃんの指見た?」 「指?」 「うんっ、ほらほら」 そう言いつつあぽろが指差した先では、茂みの向こうでタバサ・シルフィードが抱き合いつつ何やら話していた。 あぽろの言葉通り、2人の指にはペアになった指輪が光っている。 「ねっねっ、見た?」 「うん……」 「あれ、先週の虚無の曜日に買ったんだって」 「ふーん」 「私も何か欲しーなー」 「ふーん。自分で買えば?」 そう言ってその場を後にしようとするルイズを追い、あぽろは彼女の腕に手を回す。 「じゃあ2人で買いに行こっか。で、交換!」 「……アポロ」 「はい?」 「今クラスで友達同士大切な物を交換し合ったり揃いの物買うの流行ってるけど、私はしないわよ」 「何でー? みんなしてるよ?」 手をばたつかせて不満げに訴えたあぽろだったが、ルイズはつれない態度で、 「みんながしてるからするなんて、心の弱い人間がする事よ。さ、帰るわよ」 (でも、でも……、ルイズちゃんの持ち物欲しいんだもん。どうしても駄目ならお揃いの物買うのっ) 「ルイズちゃんっ!」 その夜、寮の自室であぽろは満面の笑みと共にルイズに声をかけた。 「何?」 ルイズが読んでいた本から顔を上げると、あぽろはルイズのストッキング片手にルイズのベッドに歩み寄ってきていた。 「これルイズちゃんが今日穿いてたストッキング?」 「うん、そこ置いといて」 そのまま視線を本に戻したルイズだったが、何やら聞こえてきた物音を不審に感じてあぽろの方に向き直る。 するとそこにいたあぽろはルイズのストッキングを穿いて、自分が脱いだニーソックスをルイズに差し出していた。 「こらああああ! 何してんのよおお!!」 「ルイズちゃんは私の穿いてーっ」 「こんな萌え萌えソックス穿けないわよーっ!!」 「酷~い、ニーソックスだよー」 手渡されたニーソックスを投げ返したルイズだったが、あぽろはまったくめげた様子も無く頭に投げ返されたニーソックスが乗ったまま、 「あ、じゃあ何か買いに行く?」 「行かないってば。……とにかくそういうのしないの。それにしつこいの大っ嫌い」 「ふんだ……。ふーんだ、ケチっ。ルイズちゃんなんて寝てる時凄い歯ぎしりするし、いつも部屋にパンツ見える格好でいるしっ! (中学生)のくせにレースだらけのパンツ穿いて……えっち!」 「ほっときなさいよっ!」 赤面して反論したルイズに、あぽろはルイズのストッキングを手にしたまま涙を流し始める。 「ルイズちゃんと1番仲いいんだよって……、クラスの子に自慢したいんだもんっ! ルイズちゃん大好きなんだもん! ……もう帰るっ!」 そしてそのままあぽろは部屋を飛び出していってしまった。 「どこにっ!?」 残されたルイズは赤面したまま扉の向こうを眺め、 「……もう、最初からそう言いなさいよ」 魔法学院を取り巻く夜の森を2つの月が照らしている。 「うう……、ぐす……、みっ、道迷っちゃった。ママー」 その森の中をあぽろは1人泣きじゃくりつつさまよい歩いていた。 「私……、このままここで暮らす事になったりして」 森の中での野宿生活を想像しあぽろは思わず震えあがるが、それも一瞬の事、 「その方がいいわ。もうルイズちゃんなんて大っ嫌いだもんっ」 口ではそう言ってみたものの、裏腹にあぽろの目にはみるみるうちに涙が溜まっていった。 (嘘だよ……。本当は今だって凄く楽しいし満足してたの。ルイズちゃんと毎日一緒にいられるだけでよかったの。それなのに私、いつの間にかもっともっとってルイズちゃんに要求ばかりしてた。ルイズちゃんの気持ち無視してたよ……。やっぱりちゃんと謝るっ) 「ルイズちゃ……」 そう言いつつ学院に戻ろうとあぽろが回れ右をした時、 「何?」 あぽろの目の前には、汗だくになったルイズが険しい表情であぽろの肩をつかんでいた。 そしてルイズは、あぽろの頭を叩くと胸倉をつかんで睨みつける。 「あう」 「いつまでほっつき歩いてんのよ!」 「ごめんなさい……」 「まあ無事でよかったけど、あんまり心配させるんじゃないわよ」 そう言ってルイズは元来た道を戻り始めた。 (あ、ルイズちゃん凄い汗……) あぽろはルイズがどれだけ必死で自分の事を探していたかを悟り、思わず抱きつくのだった。 「ルイズちゃ~ん」 「なっ何よ、暑いのに」 「ごめんね、ごめんなさい(私の事探してくれてたんだ……)」 そして抱きついたまま学園への道を行く2人。 「ルイズちゃ~ん、ごめんねー」 「わかったから放しなさいよ……」 そんな2人を2つの月が優しく照らしていた。 (大好きだよーっ) 「いー天気だー」 翌朝、あぽろはそう言いつつルイズの部屋の窓を勢いよく全開にした。 「まだ起きるのに10分早いわよ……」 ベッドの中ではルイズがまだ布団の中で蠢いている。 「だってー、今日から衣替えの日だよー♪ 張り切っちゃうっ。さあっ、ルイズちゃんも起きてっ」 「はいはい」 そう言いつつ、ルイズはようやく布団から這い出して着替え始める。 ルイズが着替えを終えると、ふと思い出したようにあぽろに向かって手招きする。 「あ、そうだわ。アポロ、こっち来て。あげるわ」 あぽろの襟につい先程まで耳に着けられていたルイズのピアスが付けられた。 「交換よ。あんたのピアスちょうだい。私の制服の襟に付けるから」 そう言って自分の襟をつかんで見せたルイズだったが、あぽろは体を振るわせるばかりで微動だにしない。 「……何よ」 「う、嬉しーっ!」 叫びと共にルイズに飛びかかり抱きつくあぽろ。 「ルイズちゃーん!」 「もーっ、暑苦しいーっ!」 初夏のトリステイン魔法学院に2人の声が響いていた。 前ページ次ページゼロみたいな虚無みたいな
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「それでも、みんなのいるデンライナーが好きみたいなんだ。」 【種別】 用語 【用語】 かけらみたいな物 【よみがな】 かけらみたいなもの 【使用話】 第28話 ウラ、キン、リュウの3人が消えたあと、良太郎から落ちた砂。良太郎の中に残っていた記憶のかけらみたいな物らしい。 オーナーは何かをイメージすれば形が残ると言う。良太郎は何かをイメージ。すると砂の中から.........。 【関連するページ】 それでも、みんなのいるデンライナーが好きみたいなんだ。 用語
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前ページ次ページゼロみたいな虚無みたいな 窓を通して木漏れ日が差し込み、小鳥の囀りがかすかに聞こえてくるルイズの自室。 「朝ですよー」 「んー……」 朝を告げる声と頬を何かがつつく感触に、心地よく眠っていたルイズは目を覚ました。 「起きてっ♪」 ベッドに入ってきたあぽろがそう言いつつ後方から抱きついてきた事に気付いて、ルイズは目を見開く。 「なっ、何でベッドに入ってきて起こすのよっ」 「さあっ、今日は海に行くんだから準備準備♪」 赤面したルイズが飛び起きてそう尋ねると、あぽろはウインクしながら彼女を海へと誘った。 「海? いつよ……」 まだ完全に眠気が取れていない気だるげな表情で尋ねたルイズにあぽろは満面の笑みで、 「うん、今日です」 「なっ、何でこんな朝早くに……」 「いっそげ、急げー♪」 魔法学院から程近い森の中、小さな鞄片手に進むあぽろを大荷物を抱えたルイズが息を切らしつつ追っていた。 「そんなに荷物持ってくるからだよー」 「反対に海行くのにアポロの荷物の少なさは怖いわよ」 「あ!」 茂みをかき分けたあぽろの目の前には……、 「着いたあ!」 木々の間から見える限り青い空に青い海という、素晴らしい絶景が広がっていた。 「あら!」 「おはよう」 到着したあぽろ達をスイカを抱えたキュルケ・麦わら帽子姿のロングビルが出迎え、その向こうではタバサ・シルフィードが追いかけっこをしていた。 「えっ、みんなも来てたの? ミス・ロングビルまで……」 「今日は泳げないルイズちゃんをみんなで特訓なんですっ。ちゃんと単位貰えないと、夏休み補習になっちゃう! そしたら遊びに行けなくなっちゃうでしょーっ!」 そう力説するあぽろの脳裏には、ルイズと過ごす夏休みの楽しい日々が次々浮かんでいた。 「確かに泳げないとって思ったけど、何でプールじゃなくて海なのよ?」 「お昼はバーベキューだよ♪」 満面の笑みを浮かべつつ、口からこぼれた唾液を手で拭うあぽろ。 「それが目的ね……」 あぽろに呆れた視線を送りながらも、ルイズは着替えのために先程出てきた森の茂みに戻っていった。 「で、みんな泳げて私だけカナヅチなわけね」 「だよ♪ 今日はみんな先生なのですっ」 茂みから出てきたルイズの水着は、お世辞にもスタイルがいいとは言い難い彼女にしても少々小さめで、上下共に隠すべき部分を隠すので精一杯という印象を受ける物だった。 「ところでルイズちゃん、何かいろいろはみ出そうな水着……」 「ちい姉様が送ってくれたのっ! ほっといてっ!」 そんなルイズの水着の刺激に、あぽろは手で目を覆い隠し(指の間からしっかり見ていたが)シルフィードも赤面していた。 「まったく……(少し痩せよう……)」 腕で胸を隠し前屈みになり、そんな決心をしつつ波打ち際に歩いていくルイズ。 と、そんなルイズにあぽろが声をかける。 「あ、ルイズちゃん、そこじゃないの練習場所」 「え、そう?」 「ここ?」 「うんっ♪」 と言ってあぽろがルイズを案内したのは、高さが20メイルはありそうな断崖絶壁の上だった。 「ルイズちゃん1人だと怖いかなと思って、あぽろがついてきました♪」 「何でいきなりスパルタなのよっ!」 「えー、死ぬか生きるかの練習じゃないと、人間いきなり泳げるようにならないよ」 「あんた意外ときついのね」 そんなやり取りをしている間にも、あぽろはルイズの背中を軽く押した。 「きゃうっ!」 バランスを崩しながらもどうにかこうにか踏みとどまったルイズは、後方に振り返りあぽろの首を締め上げる。 「あっんたはーっ!」 「苦しーよお」 「あうー、酷いよー」 「まだ言うのっ、謝りなさいーっ!」 そんなやり取りをする2人の足元の岩に亀裂が入り……、 ──ガラ 上に乗っていた2人諸共海面に向けて落下した。 「嫌ーっ!」 ルイズは恐怖のあまり渾身の力であぽろの体にしがみつく。 「あうっ、ルイズちゃん、そんなにくっついたらっ」 時間は少々遡る。 ルイズ達が先程までいた砂浜ではシルフィードがマシュマロを刺した串片手に、 「お姉様、マシュマロ焼いてもいーい?」 「……いいけど……食べ過ぎたらごはん入らなくなる……」 「へーきなのね♪ んー、いい匂い♪」 タバサからの忠告にも耳を傾けず、シルフィードは串焼き肉を焼いている金網でマシュマロを焼き始める。 (……可愛いな……すぐお腹いっぱいになるくせに……) 「いただきまーす♪」 焼き色が付いて甘い匂いを漂わせるマシュマロを頬張り、シルフィードは満面の笑みを浮かべる。 「んーっ、幸せなのねー♪ 美味しいのねっ」 ――ドッボオオンッ! そのシルフィードから25メイルと離れていない場所で、転落したルイズ・あぽろによって激しい水柱が上がった。 「アっ、アポロ! アポロー、どこ!? 助けて……」 やっとの思いで海面から顔を上げ、あぽろの姿を探すルイズ。 そのあぽろは海面で腹部を打ったのか意識が無く、そのまま海中に沈んでいった。 「この役立たずーっ!」 そして程なくしてルイズも水面下へと沈む。 (どうしようっ、どうしよう……) あぽろを探す余裕も無く懸命に水面に浮上し、ルイズは海岸にいる一同に助けを求める。 「ぷはっ! みっ、みんなー!」 「およっ?」 砂で人形を作っていたシルフィードがそれに気付いたものの、 「ルイズ、手振ってるのね」 「……ほんとだ……」 楽しそうに手を振り返す一同に、涙を流しつつ怒鳴り返すルイズ。 「みんな肉にあたって苦しみなさいっ!」 ルイズの体は再度海中に沈んだ。 口元を手で抑えるという努力も虚しく、ルイズが吸い込んでいた空気は呼気として放出されていく。 (駄目……、苦しいっ。このまま死んだら、ちい姉様にサイズ嘘吐いたままになっちゃう) その時、ふとルイズの脳裏にあぽろの横顔が浮かんだ。 (アポロ……。読みかけの本も最後がわからないまま……、ここで死んじゃうの? って、あの馬鹿のせいで今こうなってるんじゃないっ! この馬鹿と一緒に死ぬのは嫌よ!) どうにかこうにか海底に沈んでいたあぽろを発見、意識の無い彼女を引っ張りながら海岸に到達したルイズ。 「はあっ、はあっ……、げほっ、げほっげほっ……(絶対生きて帰って1発殴ってやるんだからっ!)」 そんなルイズに海岸で待っていたキュルケ達が駆け寄り、言葉をかけてくる。 「おかえりー。お肉焼けてるわよー」 「要らない……」 「これで来週の体育で合格貰えるのねー」 「うん……」 ひと心地ついてから、ルイズは傍らに横たわっているあぽろに視線を向ける。 「(私がしがみついて海に落ちたから、アポロ溺れちゃったんだ……)あぽろ、もう大丈夫よ。起きて……ねえっ」 ルイズはあぽろの頬を数回はたいてみたが、あぽろが意識を取り戻す気配は無い。 「アポロ溺れたの? 起きるの?」 「……うん……大丈夫……でも人工呼吸が必要かも……」 そんなシルフィード・タバサのやり取りに、ルイズはぴくりと反応する。 (アポロ……、朝から私のためにいろいろしてくれたのに……) 『夏休み一緒に過ごそーねっ。ね♪』 満面の笑みで夏休みを楽しみにしていたあぽろの顔が、ルイズの脳裏に浮かんだ。 (馬鹿って思ってごめん……) 「う……」 いつしかルイズの瞳には涙が溜まり始めていた。 「シルフィがマッサージするのねー」 (……シルフィード……) ルイズの傍に座って手をわきわきさせているシルフィードに、 「待って。私がするわ」 シルフィードに代わってあぽろの両足の間に座り込んだルイズ。そんな彼女を、 「愛なのね。シルフィ感激なのね」 「……うん……」 「愛って凄いのね」 「……うん……」 (ギャラリーうるさいわね) 2人を見ながらそんな事を言う他の面子に少々うんざりしつつも、ルイズはあぽろに人工呼吸すべく顔を接近させる。 「アポロ……(やっ、やだ、何緊張してるのよっ。おっ、女同士なのに……)」 顔を赤らめ目を閉じてそっと顔を近付けていく。 あと少しで唇と唇が触れるという時、意識が無いはずのあぽろがにたりと笑みを浮かべた。 「ひゃー」 ――ポコッ 慌てと怒りの入り混じったルイズの一撃は、あぽろの頭部に見事なこぶを作った。 「おっ、起きてたならちゃんと言いなさいっ! みんな心配してたのにっ!」 「ちぇー、残念ー」 「何がよっ!」 「あーっ!」 夕刻、帰り支度を始めようとしたあぽろが大声を上げた。 「何よっ」 「パパパ、パンツ忘れてきちゃった……」 「ええっ!?」 驚愕の声を上げたルイズに、あぽろは涙を浮かべつつ見つめて懇願する。 「ルイズちゃんなら貸してくれるよね……? 貸してー、パンツー」 断りきれずに貸したルイズの下着を穿いて、あぽろは嬉しそうな笑みを浮かべる。 「わーい、ルイズちゃんのパンツ~♪ 見て見て、紐ー紐ー」 とその時、あぽろが穿いていたルイズの下着がするりと落下してしまった。 「ありゃっ」 「よーし、ルイズちゃんみたいにお尻おっきくならないとねっ」 「脱いで帰りなさいっ!」 ガッツポーズでやる気を見せたあぽろに、ルイズは声を荒げたのだった。 前ページ次ページゼロみたいな虚無みたいな
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前ページ次ページゼロみたいな虚無みたいな その日の教室では、学級会で学園祭に向けての打ち合わせが行われていた。 「……トリステイン魔法学院の学園祭は、下級生が上級生を招いてお祭りをするのが慣例になってるわ。みんな、頑張るわよ!」 『はーい』 司会・キュルケの言葉に生徒達から賛同の声が上がる。 「カフェの準備の係を決めるわよー」 書記・ルイズも笑みを浮かべて黒板に様々な担当分野を書き出していく。 「ぶうー。シルフィ占い屋さんがよかったのね」 「……でもカフェならケーキ食べ放題……」 自分が希望する案が採用されなかった事に不満げな表情のシルフィードだったが、タバサの言葉にたちまち表情を緩ませる。 「………」 そんなルイズの様子を、あぽろはかすかに頬を赤らめて眺めていた。 学級会終了後、早速あぽろはルイズの元に駆け寄った。 「ルイズちゃんっ、私の出した案が通っちゃったよー!」 「はいはい。私調理室借りられるかミス・シュヴルーズに聞いてくるから、先帰ってて」 「はーい」 あぽろは手を振って職員室に向かうルイズを見送ったのだった。 (嬉しいなっ。私超超超々頑張っちゃうよー) ――キーンコーンカーンコーン…… 「お洋服どうかしら?」 所用で席を外していたルイズが調理室に戻ってくると、 「あっ、ルイズ! いいところに……。今みんなの服仮縫いしてたのよ。来て」 キュルケに促されたルイズに気付いたあぽろが、 「あっ! ルイズちゃんだーっ」 と声を上げつつ背後からルイズに抱きついてきた。 「あっ、こらー」 「仮縫いするの? 私してあげるっ」 「えー、あんたできるの?」 「さっきもキュルケちゃんに仮縫いしてたのっ。任せろい」 「そう?」 自慢げなあぽろの言葉を聞いて任せる気になったルイズの背後では、包帯だらけの手を押さえたキュルケが冷ややかな視線を送っていた……。 案の定、仮縫いが始まって早々ルイズは悲鳴を上げる羽目になった。 「いたた! 痛い~! いたっ! あうっ、ちょっ、ちょっと、針刺さないでよ」 鼻歌混じりで仮縫いを進めるあぽろだったが、その無造作な手付きで刺される針は生地を貫通してルイズの皮膚にまで突き刺さっていた。 「ツェルプシュトオオオオ!」 ルイズは涙を浮かべつつキュルケに向かって絶叫した。 そんなこんなで、痛みに満ちたあぽろの仮縫いもようやく完了した。 「やっ……、やっと仮縫い終わった……。超痛かった……」 仮縫いの終了と共に涙目で床にへたり込んだルイズ。しかし、 「あれ? ごめんルイズちゃん、服とパンツ一緒に縫ってたよっ」 そのあぽろの言葉が意味するところを、ルイズは理解したくないにもかかわらず理解できてしまった。 「もう1回糸ほどいて縫い直すね」 「………」 ルイズの悲鳴を可能な限り平静を装って聞きつつ、キュルケは自分の作業を進めていた。 するとその時、調理室の扉が開いた。 「差し入れ持ってきたのねー。ケーキとクッキーなのねー」 「……ヒューヒュー……」 シルフィードが持ってきたホールケーキ・クッキーが乗った皿に、タバサが喜びの声を上げた。 「お茶もあるのねー♪」 そう言いつつシルフィードは、持参したティーカップにお茶を注ぐ。 「たくさんあるから全部食べるのねー♪」 「あれ」 そこでホールケーキの皿片手にシュークリームをぱくついていたあぽろは、ルイズがティーカップのみを手にしている事に気付いた。 「ルイズちゃん、食べないの?」 「うん、甘い物苦手なの」 「そーなの?」 「うん」 するとあぽろはおもむろに、 「美味しーよ」 とルイズの顔面にホールケーキを押し付けた。 「んぐっ! こらーっ!」 「やーん」 クリームまみれの顔をハンカチで拭いつつ、ルイズはあぽろに注意する。 「あのねっ、世の中には甘い物嫌いな人もいるの。学園祭の時そんな事しちゃ駄目よ? 私達は上級生をお招きする立場なんだからね」 「うみゅー……」 あぽろはしばらくへこんでいたもののすぐに元気を取り戻し、 「よーし、じゃあ仮縫いの続きしよっか」 「私、教室見てくる」 と誘ったものの、あぽろの裁縫の腕前を知ったルイズはそれより早く調理室から出ていった。 「じゃ、キュルケちゃん、仮縫いの続きしてあげるー」 (えーんっ) 再度しょんぼりしつつキュルケの元に向かうあぽろに、キュルケは思わず涙目になる。 「一緒に食べたかったなー……」 「きゃああああ!」 ルイズが出ていった扉に視線を向けつつそう呟きながら動かす縫い針は、布地ではなくキュルケの頭部に突き刺さっていた……。 屋台が建ち並ぶ学院の中庭を、ルイズ・あぽろが手を繋いで歩いていた。 「わー、もうほとんど完成状態だね♪」 「そうね」 気持ちは他の生徒達も同じなのだろう、屋台の様子を見ている生徒が多数中庭を歩いている。 「来年は私達がお客さんになるんだね。楽しみ♪」 「その時は一緒に教室回るわよ、アポロ」 「う……、うんっ、2人きりでねっ。2人きりだよ!!」 赤面して嬉しさを露わにしたあぽろに、思わずルイズも赤面する。 「……みんなでよ」 そしていよいよ学園祭当日。 「上級生のお姉さん達、喜んでくれるかなー?」 「大丈夫! いけるわよ」 不安そうな表情になるメイド服に着替えたあぽろを、同様にメイド服姿のキュルケが励ました。 丁度その時、廊下から教室内の様子を伺っていた上級生達の存在にキュルケが気付いた。 「あっ、いらっしゃいませ!」 「どうぞ中に入ってくださいなのね。お茶とケーキがありますのねっ」 ホールケーキの乗ったトレーを両手に持って客をもてなすシルフィードの姿に、執事服姿のタバサもかすかに笑みを浮かべる。 その後も続々と客が入室してくる。 「ただいまー、チラシ配ってきたわよ……うわあ、凄い人!!」 教室に戻ってきたルイズは、あまりの客の多さに思わず声を上げた。 「あっ、ルイズちゃん、お昼休みは一緒に……」 とあぽろが誘ったものの、 「お湯足りないから沸かしてくるわっ!」 と言って給湯室代わりにしているスペースに駆け込んでいった。 その後も、 「ジュース飲みに行こー」 「忙しいのっ!」 と皿洗いに専念したり、 「お店見て回ろうー」 「お茶っ葉ーっ!」 茶葉を取りに行ったりと、ことごとくあぽろの誘いに乗れない形になったのだ。 学園祭が無事終了し、学生寮に夜が訪れた。 疲労困憊という表情でベッドに倒れ込んでいるルイズの耳に、あぽろの声が聞こえてくる。 「ルーイズちゃんっ!」 「……何」 ルイズが視線を上げると、枕元にメイド服姿のあぽろが座り込んでいた。 「アポロ、何でまだ制服着てんの?」 「えへー♪ 2人で打ち上げしよー♪」 ホールケーキが乗った皿片手に誘うあぽろに、ルイズは苛立った表情になる。 「あのねー、私甘い物嫌いだし疲れてるのっ!」 そう言いつつ布団を被った拍子にホールケーキの乗った皿を跳ね上げ、 「あ……」 ひっくり返ったホールケーキがあぽろのメイド服のエプロンを汚してしまった。 「ゔ ー、今日ずっと忙しいって言って相手してくんなくて、夜まで待ってたのに~」 「ア、アポロ、泣かないで。ごめんね?」 涙をこぼし始めたあぽろをルイズは慌てて宥めた。 そして形が崩れたホールケーキから苺1個とクリーム少々をつまみ上げ、口に運ぶ。 「……甘いけど美味しいわ。あ……、ありがとう」 「ルイズちゃん」 「何よ」 「2人でケーキ食べれてうれしーよお♪」 目に涙こそ溜まっていたものの、先程までの泣き顔が嘘のようにあぽろは満面の笑みになる。 「上の部分なら無事だよー。はい、あーん、ルイズちゃん♪」 「えっ、あ、ありがと……」 そんな崩れたホールケーキとお茶の2人だけの打ち上げを、窓から2つの月が見下ろしているのだった……。 前ページ次ページゼロみたいな虚無みたいな
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前ページ次ページゼロみたいな虚無みたいな 「ふや~、凄い雪なのね!!」 冬のある日、魔法学院の中庭は一面銀世界になっていた。 「放課後みんな誘って雪だるま作るのね~♪」 そう呟きつつ廊下を歩くシルフィードの視界に、タバサの後ろ姿が入った。 「あっ、お姉様なのね」 声をかけようとしたシルフィードだったが、タバサの傍に立つ人影に気付いて動きが止まる。 シルフィード達の同級生・ブリジッタが、タバサに両腕を支えられるような形で立っていたのだ。 「ブリジッタ……。何で2人で……。嘘……」 「な……、何て寒さなんだろう……。早く寮に帰ろう……ん?」 震えながら雪の中を歩いていたあぽろは、前方に屈んでいる人影を発見した。 「シルフィードちゃん……」 近付いてみると、シルフィードは固めた雪に木の葉と木の実で何やら動物のように見える小さな雪像を作っていた。 「ねーねー、何してるの?」 「うさぎ作ってるのね」 「わわっ、手真っ赤だよー。早く教室か寮に帰ろうっ」 「いいのねっ! いいのね……、ほっといてなのね」 心配そうにそう言ったあぽろにシルフィードは強い口調で拒否したが、 「そう? じゃ私寒いし帰るね」 「お姉様がねっ!」 本当に放置して帰ろうとしたあぽろの襟首をがっしりつかんで離さなかった。 「お姉様がシルフィに酷い事したのねっ! だから凄く傷付いてるのね~!」 自分の胸の中に飛び込んできたシルフィードの頭部を、あぽろは優しく撫でる。 「あんまり泣いたら、ほっぺた涙で凍っちゃうよー」 そこでふと、あぽろはシルフィードの身に何が起こったかを妄想し始めた。 (それにしても酷い事って……。傷付く程のぬぷ――とか? ずぷ――とか?) タバサ×シルフィードの教育上不適切な関係があぽろの脳裏に浮かび、 「うにゃー、それは羨ましいようなそうでないような!! いくら女の子同士でも限界ってもんがあるのに、タバサちゃんはわかってない!」 声を上げたあぽろが何やら誤解しているらしい事は理解できたものの、シルフィードはその意味が全くわからず首を傾げるだけだった。 「シルフィードちゃん! お股はもう大丈夫?」 「うん、お股……?」 「次はタバサちゃんが泣く番だよ!」 「ほんと!?」 「うんっ」 しばらく後、ルイズ・キュルケ・タバサ・ブリジッタの4人も中庭に集合していた。 「ちょっと……、凄く吹雪いてるんだけど、雪!!」 「大変な用って何~?」 あまりの寒さに一同の頭部には早くも雪が積もり、ルイズは苛立たしげに、キュルケは震えつつあぽろ達に声をかけた。 「ふっふっふ、よくぞ聞いてくれたのね!!」 「みんなで雪合戦をしようかと……」 「今日こそグーで殴りたいわ……!!」 怒りに燃えるルイズとは裏腹に、あぽろ・シルフィードは雪面に図を描いて作戦会議を行っていた。 「いい、シルフィードちゃん? 雪合戦仲良くやってるふりして、タバサちゃんに雪投げまくるの! 大泣きよ」 「うん」 「たまに雪玉に石を入れて投げればなお良しだよ!」 「……うん。アポロ、ありがとー♪」 あぽろへ感謝の言葉をかけたシルフィードに、 「……シルフィード……」 とタバサが声をかけてきた。 「お姉様……」 「……シルフィード……一緒に組もう……」 しかしシルフィードはあぽろの手を握り、 「あっち行ってほしいのね!! シルフィはアポロと組むのね!! ブリジッタと組めばいいのねっ!!」 「シルフィード……」 タバサの声にも構わず、そのままシルフィードはあぽろの手を取って行ってしまった。 「……ん……わかった……後でね……」 (嘘吐き! 1番大好きだよって言ってくれたのに。だからもう知らないのねっ) タバサが去った後、シルフィードはあぽろの胸に顔をうずめて泣きじゃくり始めた。 「タバサちゃんより先に、シルフィードちゃんが泣いちゃったねえ……」 「ごめんね、アポロ。シルフィ頑張るのね」 あぽろ・シルフィードがそんな会話を交わしているうちに、キュルケ達は雪合戦を始めていた。 「んしょ、んしょ」 雪で作った遮蔽物の後ろで、シルフィードは雪玉製作に勤しんでいた。 「アポロ、雪玉できたのねー♪」 しかしあぽろはそんなシルフィードの言葉も届かない様子で、遮蔽物の影から前方の様子を伺っている。 「アポロ……」 「馬鹿者ーっ! 今は敵の攻撃が来ているのだぞ。頭を伏せるのであります!! 悲しいけど、これ戦争なのよね」 笑みと共に言った名台詞はシルフィードには意味不明だったようで、 「アポロ、これ雪合戦なのね」 とツッコまれたのだった。 一方、タバサ・ブリジッタ組は……。 「……シルフィード……どうしたんだろう……」 かすかに沈んだ表情を浮かべるタバサ。 「何か怒ってたねえ」 「……うん……今日シルフィードの下着洗い忘れた事……怒ってるのかな……」 「そんな事してあげてるの!?」 タバサ・シルフィードの日常に、ブリジッタは思わず驚愕の声を上げた。 「……シルフィードは私の理想だから……何でもしてあげたい……笑ってくれたら嬉しい……泣いてたら笑わせてあげたい……」 「な……、何か妖しいよっ」 「……決めた……」 思わず赤面したブリジッタをよそにタバサはおもむろに立ち上がり、 「……シルフィードに聞いてくる……」 「えっ」 そう言い残し駆け出していってしまった。 「えっ、ええ、今!? 今なの!? 1人にしないでーっ!」 取り残されたブリジッタもタバサを追って駆け出したが、 「あーっ!」 たちまちのうちに雪玉の集中砲火を浴び、その体は雪の小山にうずもれてしまった。 「タバサのアホーっ!」 後に残ったのはブリジッタの悲痛な叫び声だけだった。 その頃あぽろ・シルフィード組はというと、 「できた♪ ねえねえ! 雪玉のお城できたのね~」 そう自慢げに言ったシルフィードの視線の先では、雪合戦に飽きてしまい寒さに耐えられなくなったあぽろが雪上に突っ伏していた。 「アポローっ」 とシルフィードが駆け寄り抱き起した時、何者かの気配を感じ振り返った。 「あ……」 するとそこには、雪玉を両手に持って仁王立ちするルイズの姿があった。 「追い詰めたわよ! ここまで近付いて玉投げたら痛いでしょうねえ……」 「ふえ……」 ルイズの凄まじい気迫に震えるあぽろ・シルフィード。 「ふふふ……」 「お――」 シルフィードがタバサを呼ぼうとしたその時、もの凄い速度で駆け寄ってきたタバサがシルフィードをかっさらうようにして連れて行ってしまった、 「――ねえさ……」 突然の事に、あぽろ達はその後ろ姿に声をかける以外不可能だった。 「おーい」 「雪合戦はー?」 「愛感じちゃうね」 「本当なのね? 本当なのね?」 「……うん……」 雪合戦会場から少々離れた木立の中、タバサ・シルフィードは向かい合って話していた。 「あの時、ブリジッタちゃんが転んだから起こしてあげただけなのね?」 「……理由無しでシルフィード以外の手は触らない……」 「………」 シルフィードは無言でタバサの掌に頬をすり寄せ、 「うん、信じるのね。困った人を助けるお姉様は素敵なのね」 「シルフィード……」 タバサがそう言葉をかけた時、 「あー、タバサちゃんシルフィードちゃんいたー!」 2人の姿を発見したあぽろが声を上げつつ駆け寄ってきた。 「走ったら危ないわよっ」 そのルイズの言葉通り、 「うみゃあっ!」 と間抜けな声を上げ転倒してしまった。 「助けてあげて、お姉様!」 「……うん……」 ところがタバサがすぐ傍まで来た時にあぽろが、 「いたあ……」 と呻き声を上げつつ立ち上がろうとしたため、タバサは曲がったあぽろの膝につまずいてしまった。 「……うわっ……」 「わっ!」 そのままタバサはあぽろの上に倒れ込み、 「……ひいっ……」 「んんっ……」 転倒した拍子に濃厚なディープキスをしてしまった。 あまりの展開にルイズは目を覆い、シルフィードは大声で叫ぶ。 「お姉様の馬鹿ーっ!!」 「……何で……」 前ページ次ページゼロみたいな虚無みたいな
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545 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2012/05/28(月) 03 36 04.44 ID 97SN5+M40 [57/78] こんだけ馬鹿共釣って話題提供したんだから ゲハアフィブログの奴らは俺に広告収入少し分けてくれるべきだわまじで マルチメディアコンプラーっていう新しい造語まで生み出してしまったし ゲハブログに広告収入を分けるべきだと主張するコンプラー君。 こんなクソスレが取り上げられるとでも思っているんだろうか。 新しい造語を作ったなどと宣っているが、意味の分からない造語を 作りたがるのは統合失調症によく見られる傾向である。 551 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2012/05/28(月) 03 38 27.92 ID 97SN5+M40 [58/78] 赤字赤字喜んでるけど 日本を代表する世界的な知名度のソニーが 潰れたらそれこそ日本の凋落を世界に印象付けるし 日本経済がぼろぼろになってる時なわけだが・・ そんなに日本が終わってほしいのか?在日朝鮮人だろお前ら 558 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2012/05/28(月) 03 41 56.49 ID 97SN5+M40 [59/78] まずはチョニー連呼で韓国製品を持ち上げて 家電部門のソニーユーザーをサムスンに集める、次の標的はゲーム部門で 徹底的なネガキャンをしてソニーのゲームユーザーを 任天堂に移して1社に集中させる。そして最後は1か所に集まった 日本のゲームユーザーを任天堂の会社ごと潰して完了 完全に工作だわ在日の。同じ日本企業なのにお互い頑張ろうって応援しない時点で怪しいと思った。 いわずもがな、任天堂も日本企業である。 570 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2012/05/28(月) 03 46 49.36 ID 97SN5+M40 [60/78] 在日朝鮮人が一刻も早く地球上から死滅してなくなりますように(-人ー) 苦しいときはお互い助け合うのが日本人なのに VITA発売に被せるように1万円値下げして相手潰すとか 完全に半島の民族特有のやり方だわ 自分たちの良さをアピールして上に立つんじゃなくて相手を 貶めて上に立つ汚いやり方、完全に朝鮮式だわ。 最後の行などはそのままコンプラー君にあてはまる。 ヒートアップした彼に自分を省みる余裕など残されているはずはないが。 579 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2012/05/28(月) 03 50 55.19 ID 97SN5+M40 [61/78] なんかもうID真っ赤の真性任天堂信者しか残ってないな これじゃ転載の際にゲハブログ的にも見栄えがよくないな・・ 新規IDの人もっときてくれよ、まあ真性の馬鹿信者じゃない限り 俺のみえみえの釣り針にはひっかかってくれないか。 584 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2012/05/28(月) 03 53 35.43 ID CNbCvjsL0 [29/36] 579 後釣り宣言 まあ典型的なパターンだな、僕実は妊豚なんですぅブヒブヒとか言っちゃう? お前が釣り人なら身投げする自殺者もベテラン漁師だわ 588 名前:糞鉄平さん刃豚だな[sage] 投稿日:2012/05/28(月) 03 54 39.13 ID NwHtiR/70 [9/16] 579 4時間で60レス パパっと逃げて、終わり(神のお言葉) いちいち転載後の見栄えを気にするコンプラー君。 相変わらず後釣り宣言がとまらない。 604 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2012/05/28(月) 04 04 05.46 ID 97SN5+M40 [65/78] あと俺マルチメディアコンプラーの任豚煽りまくったけど 俺自身は任天堂信者で3DSも盛ってるしマリオとかマリカー大好きだよ 釣れるのがおもしろいから煽っただけ ↑の部分最後に俺のレスとして転載したらたぶん都合いいっすよアフィブログさん^^ 散々アフォを釣りまくって最後に俺は任天堂信者だったって設定 アフィ的には最高の展開じゃないっすかねぇ、馬鹿釣るのおもろw 614 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2012/05/28(月) 04 09 49.84 ID CNbCvjsL0 [32/36] 604 途轍もない馬鹿のくせにプライドだけは人一倍高い そのくせアフィブログの奴隷で媚びまくる 学歴コンプで中小務め(中小企業を中傷する意図は無い、なんちて)メガネをかけていて独身 お前のようなクズに媚を売られて鉄平もさぞ迷惑だろうよ、ゲハからはバカにされお仲間のはずのゴキにはなりすまし扱いされるのがオチだ ついにゲハブログにアドバイスまで始めちゃう。 さしものゲハブログもコンプラー君の編集はノーセンキューである。 寝る寝る詐欺を繰り返し、なかなか就寝しないコンプラー君。 結局彼がスレを去ったのは早朝四時半頃、最初の寝る宣言から実に三時間後。 ・・・そして昼過ぎ、また懲りずにスレに降臨するのであった。
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このページはこちらに移転しました モスラみたいな蛾 作詞/622スレ776 玄関にモスラみたいな蛾が死んでた ビビってドアに頭ぶつけた すげえ痛い・・・でも 財布の中身はなお痛い 財布の中身はただ重い 財布の中身はほぼ小銭 財布の中身で気が重い 見た瞬間「ヒッ・・・ヒィイイ!」って声上げた 男の子なのにおかしいよね・・・ 痛いよね・・・でも 財布の中身はなお痛い 財布の中身はただ重い 財布の中身はほぼ小銭 財布の中身で気が重い
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※※ もうすぐ日が暮れる。 錆びたブランコに腰掛けて、澪は小さく溜め息をついた。 公園にはもう先ほどまで遊んでいた子供達の姿はない。 軽くブランコを漕いでみたり、靴底で足下の砂をもてあそんだり。 澪は何となく時間をやり過ごしていた。 「澪ねーちゃん?」 名前を呼ばれて「え?」と顔を上げる。 見ると公園の入口から少し入った所に、聡が立っていた。 制服の襟元をゆるめて肩には学生鞄と、部活帰りなのだろう――スポーツバックを背負っている。 聡「あー、やっぱりそうだ。何してんの?」 澪「え。いや、ちょっと…。――――聡は今帰りか?」 聡「うん、部活」 聡はこくりと頷くと、じゃりじゃりと砂をならしながら近付いてくる。 澪(確かサッカー部だっけ…) 聡「―――おお、何かこれ久しぶり」 聡は澪の隣りのブランコに足を掛けると、地面を軽く蹴った。 キィ、と金属が軋む音がする。 聡は立ったまま二、三度漕ぐと、しゃがみ込んで流れに身をまかせた。 楽しそうな横顔が夕日と重なるたびに、その短い髪がキラキラと光に透ける。 (―――何かいい写真が撮れそう) 澪は目で追いながらそんな事を考えた。 聡「澪ねーちゃん何か元気ないね」 揺れがおさまってくると聡は言った。 澪「え?そんなことない、けど」 聡「ほんとに?さっき下向いてたから俺一瞬泣いてるのかと思った」 「ええーっ」と澪は笑ってブランコを揺らす。 澪「ほんと、つまんない事だよ」 聡「うちの姉ちゃんなんてしょっちゅうどうでもいい事ばっか話してるよ」 澪「…、」 聡「俺聞くよ?」 うーんと唸りながら澪は横髪を耳にかけた。 年下の男の子に相談するってどうなんだろう。 そもそも、ほんとくだらない話なんだけどな。 澪「…―――髪きれいだねって褒められた。クラスの子達に」 聡「うん、」 澪「…そ、それだけ」 聡「え。それだけ?」 聡は明らかに拍子抜けした顔をしている。 澪はすぐに言った事を後悔した。 澪「だ、だからつまんない話だって言っただろっ」 聡「あ、もしかして嬉しかったって話?」 澪「嬉しくない。綺麗とか、美人とか、言われるのは苦手というか、ヘコむというか…」 聡「ええーーっ。褒められると嬉しいじゃん。なんでさ?」 澪「わ、分かんないけど。なんとなく、突き放されてるような気がするのかな…。 …いや、でも普通に嫌なだけかも。」 目立つの好きじゃないし、と付け足す。 聡「ふぅん…。――――――あ、でも澪ねーちゃんってファンクラブあるんだろ?」 澪「ひぃっっ!」 聡「あッ、ごめん。…………違うの?」 澪「やめてくれ考えたくない…」 両耳をふさいでガタガタと震えている。 その様子に聡はうーんと顎を掻いた。 そういえば姉も、澪の引込み思案な所をよく心配していた。 聡「――――でもさ、良かったじゃん」 澪「え?」 聞き返すと、聡は澪に向かってぐいと自分の鼻を指で押し上げてみせた。 聡「例えば澪ねーちゃんがこんな顔でさ、髪もばっさばさの天然パーマのボンでさ」 澪「…え、なに?」 聡「今澪ねーちゃんはキレイとか言われるの嫌かもしれないけど、 『お前ほんとにブサイクだな』ってこんななりで言われちゃうより、ずっとマシじゃん」 豚の鼻を作ったまま、きらきらした瞳で聡は言う。 しばらくそれを見つめていた澪だったが、「…そうかも」とぽつりと漏らした。 その反応に聡は嬉しそうにして立ち上がる。 誰も居ない公園に、また規則的なブランコの音が響きはじめた。 聡「ファンクラブも考え方次第だって」 澪「…例えば…?」 聡「だって、澪ねーちゃんが好きってことはさ、えーっと…、 …………姉ちゃん達のバンド名なんだっけ…」 澪「放課後ティータイム?」 聡「そう!…えーと、澪ねーちゃんが好きってことは放課後ティータイムも好きってことだろ?」 澪「そうなの?」 聡「そうだよ。澪ねーちゃんのファンは放課後ティータイムのファンも同じ…―――と、思う。 まあ、少なくとも嫌いって事はないでしょ」 聡はブランコに揺られながらうんうんと一人頷いている。 聡「つまり、放課後ティータイムにはもう既に固定ファンが付いてるって事なんだよな。 それってすごいじゃん。良い事じゃん?誰も聞いてくれる人がいないよりずっと良いよ」 澪「…」 聡「それに、姉ちゃんや他のメンバーの人にとっても嬉しい事だと思う、きっと。 …皆が嬉しいのは、澪ねーちゃんだって嬉しいでしょ?」 ブランコから片足を下ろした聡と目が合う。 返事も忘れ、澪は聡を見上げていた。 なんというか、やられたという感じだ。 律がいつか、聡を『太陽みたいな子』と言っていたことを思い出した。 納得だ。 聡は太陽みたいだ。 なんというか、オーラみたいなものがきらきらしている気がする。 澪から見れば、律だって太陽みたいな存在なのだが。 澪(やっぱり姉弟だな…) ふいに二人の事が羨ましくなった。 聡「…色々ややこしい事言ったけどさ、澪ねーちゃんは胸をはってればいいと思うよ。 実際、綺麗なんだし」 澪「え…」 不意打ちの言葉に、心臓が跳ね上がった。 澪は慌てて、顔を背けた。 澪(な、ななな―――…) どんどん熱くなっていく顔に焦りはじめた時だった。 「聡ー、澪ー!」 声がした。 聡「あ、姉ちゃん!」 澪が顔を上げると同時に、聡がブランコを蹴って駆け出した。 暗くて姿ははっきり見えないが、公園の入口で手を振っているのは律だ。 澪も遅れて立ち上がると、ひとつ深呼吸をして歩きだした。 ※※ 律「もう7時前だぞ。二人とも帰ってこないと母さん心配するだろ」 聡「姉ちゃんどっか寄ってたの?」 聡は律が胸に抱えている紙袋を指差した。 律「へっへー、ちょっと寄り道。ギャグ満足日和の最新刊買っといたぞ」 聡「なんだよ、人のこと言えないじゃんか」 律「まあまあ。…――っつーか、二人して何してたんだ?」 律は聡と澪を交互に見た。 澪「えっ、いや、普通に話してただけだぞ??」慌てて首を振る。 ――しまった、逆に怪しくなってしまった。 律「む、ほんとかぁ?」 聡「姉ちゃんはなにを疑ってんのさ?」 怪訝な顔をしている聡はさておいて、律は疑惑の視線を澪に向けた。 そしてぐいっと聡を抱き寄せた。 律「こら澪っ、うちの聡を誘惑しちゃだめだかんなっ!」 め!と子供を叱りつけるような仕草をする。 ふざけているのだと分かりつつも、澪の顔は真っ赤になった。 澪「り、りつおおおまッ…」 口をぱくぱくさせる。 聡「もう、姉ちゃんッ!」 律「冗談だよ冗談ー」 律はもがく聡を開放してやると、ぺろりと舌を出した。 律「さ、もう帰ろうぜ。暗くなってきたし」 ちゃっかりと閉めに入る。 澪はほっと胸を撫でおろした。 澪「そうだな。…聡、時間とっちゃってごめんな。話聞いてくれてありがとう」 聡「うん」 聡は笑顔で頷いた。 律「さてっと、そんじゃ帰りますかぁ。っつーか澪一人で大丈夫か?」 澪「おいおい律、別に子供じゃないんだぞ」 律「子供じゃないから心配なんだろ?…うーん…――――――よし、聡! ちょっと澪送ってくからお前先に帰ってな」 聡「え、じゃあ俺も行く。」 律「?なんだよ聡、一人で帰るの怖いのか?…まったくお前は甘えんぼ…」 聡「んなわけないだろっっ!!だって、そしたら姉ちゃん帰り一人になるじゃんか」 律「ああ、そうゆうこと。べっつに大丈夫だって、私体力あるし」 律はひらひらと手を振って笑う。 聡「よくないだろ、姉ちゃんだって女なんだから…――――――いちおう」 律「あ。今わざわざ一応って付け足したなぁっ」 聡「いててててっ」 二人の会話を黙って聞いていた澪だったが、 収集がつかなくなってきた事を悟り慌てて割って入った。 澪「まあまあまあ!律、ほんと私大丈夫だから。すぐそこまで出れば車も人通りもあるし、ありがとな」 律は聡の頬を掴んでいた手を放すと澪に向き直った。 聡が「あいたー」と頬をさすっている。 律「んーー…、分かった。じゃあ、気をつけてな」 澪「うん。じゃあまた明日な。聡も」 聡「うん、おやすみ澪ねーちゃん」 澪は二人に手を振って背を向けると歩き出した。 数メートル程進んでから、何となしに後ろを振り返った。 律と聡は何やらお互いを小突き合いながらゆったりとした歩調で歩いている。 澪(ほんと、仲いいなあの二人…) その後ろ姿を眺めながら、どうしたものかと澪は溜め息をついた。 せっかく悩みがひとつ解決に向かったと思ったのに、またひとつ新たな悩みが増えた気がする。 澪はぶんぶんと頭を振った。 澪(…――――とりあえず今は文化祭に向けて新曲の歌詞考えなきゃな) 澪は両腕を持ち上げてぐっと伸びをすると、また歩き始めた。 空にはもう星が瞬いていた。 おしまい。
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設定みたいなもの 【暫定タイトル】 こい☆なか 【コンセプト】 学園内のヒロイン達とラブラブでエッチな生活。 【あらすじ】 元々主人公に気がある3人の美少女達と恋の駆け引きをしよう。 【キャラクター設定】 幼なじみ : ツンデレ お嬢様(帰国子女に付き時々フランス辺りの言語が出る) : 年下、S気質 委員長 : メガネ、クール、二重人格(?) 【キャラクター別の展開】 幼なじみ ちょいツンデレっぽいので、勢いでセクロス→目グルグルーって感じでてんぱって告白→甘い恋愛っぽい感じでセクロス 帰国子女ロリ 初期印象最低→何かあって主人公に助けられる→怪我をして手当→ドキンッ→その後そのことを考えオナヌー→見つかる→セクロス 委員長 超純情娘→恋愛小説みたいな恋をしたいなー云々→話せるのが主人公しか居ない→あれ?なんかどっかで見たことある小説っぽく物語進んでる→小説の如く告白→小説はセクロスシーン。 【日数的な話】 5日~一週間。 CGの枚数を決めてみよう 【キャラ人数】 3人。主人公は影。 立ち絵は1パターンずつ、制服(セーラー)のみ。 立ち絵で3枚。表情4パターンで12枚 セクロスシーンが1セクロスで1枚。 んでワンキャラ2、5回セクロスで3人キャラ。 1×2、5×3=7,5枚約8枚 OP絵で1枚 立ち絵12枚、セクロス8枚、OP1枚。21枚 さらに背景で学校(廊下のみ)、居間、寝室、商店街(もしくは通学路)の4枚。どうだ 全部で25枚。 【物語の進み方】 クリスマス2日前から始まる ↓ 初日は各キャラの紹介みたいな顔合わせ ↓ 三人(三人とも主人公が好きで進路を主人公と同じ大学で決定済み)からクリスマスイブに誘われる、誰を選ぶかでルート決定 ↓ 主人公、夜自分の部屋で悩む ↓ ここで選択肢 3人から1人選ぶ。ここまで共通 ↓ 主人公、選んだ1人にメール 他の人にはごめんなさいメール。ここから個別 ↓ クリスマス告白セクロス ↓ 大晦日→新年にかけてデートセクロス ↓ 合格発表ED スタッフロール ↓ 大学エピローグ sage
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