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太鼓の達人(たいこのたつじん)とは、バンダイナムコゲームスより発売されている音楽ゲームシリーズ。 2001年8月6日に稼動開始となった「太鼓の達人2」に、B z「ultra soul」のカバー曲が収録されている。 また、2002年12月12日に稼動開始となった「太鼓の達人4」には「熱き鼓動の果て」が収録されている。 携帯電話向けのアプリでは、最近のシングル曲を中心にB z楽曲が配信されている。 外部リンク 太鼓の達人ドンだーページ(公式サイト) 名前 コメント
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太鼓の達人 特盛り! 【たいこのたつじん とくもり】 ジャンル 和太鼓リズムゲーム 対応機種 Wii U 発売・開発元 バンダイナムコゲームス 発売日 2014年11月20日 定価 ソフト単品版:5,210円太鼓とバチ同梱版 8,070円(共に税別) 判定 良作 シリーズファンから不評 ポイント 前作の問題点は殆ど改善ボリュームはDLCを含むと据え置き最多被り過ぎな選曲にファンから不評前作より頻度の低いDLC 太鼓の達人シリーズリンク 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 『太鼓の達人 Wii Uば~じょん!』に続く、WiiUシリーズ2作目。全103曲を収録。 新モードとしてクイズ番組のように曲のイントロを聴いて曲を当てる「イントロどん♪」が登場。 評価点 据え置き最多のボリューム 103曲とWiiの『ごうか版』より減少しているがDLCが前作と同じく配信当初は無料だった。 『太鼓の達人 全国大会2013 課題曲募集だドン!』で採用された曲が全て収録されており、その他高難易度曲が多数収録されているので上級者には嬉しい。 版権曲では「炎と森のカーニバル」、「ラブラドール・レトリバー」は今の所本作限定。 長い間家庭用に移植されていなかった「もりのくまさん」がAC限定だった裏譜面と共に移植。 その他「地獄の大王」、「ゴーゴー・キッチン」、「ドルアーガの塔メドレー」等久しぶりの再録曲も。 「ゴーゴー・キッチン」には裏譜面が追加され再び★10として帰って来た。 メカドンガシャによる隠し要素の緩和 楽曲や音色などの隠し要素はドン小判を消費してこのメカドンガシャで解禁していく。 演奏ゲームやスタンプ帳を達成していくとドン小判が貰える。 つまりひたすら演奏回数やカウンターを稼いだりする必要が無くなった。 Miiverseへ任意に投稿出来るようになった。 リザルト画面でスタートボタンを押す事で投稿出来る。 また太鼓のキャラのハンコが用意されており絵がお手軽に描ける様になった。 音符調整機能の改善 プラス方向だけではなくマイナス方向の判定位置が調整できるようになった。 タタコンがなくても判定調整ができる様になった。 表示関連の快適化 テレビモニターやGamePadの表示が綺麗になった。 賛否両論点 「おに」の譜面が全体的に難易度が高い このゲームの最大難易度は★10だが、その★10がDLCなしの116譜面中14譜面もある。 ★10以外にも難しい譜面が多い。 問題点 他の近年家庭用作品との重複曲が多い 今作だけ購入した層は気づきにくい問題点だが、シリーズ通して購入している層にとって重複曲が多いことは「このバージョンを購入する意義」が薄れてしまう大きな問題点。 収録曲の殆どは3DS2作、Wii『ごうか版』と近年の作品でも遊べるので懐かしさもあまり感じられない。一部は前作『太鼓の達人 Wii Uば~じょん!』でも遊べてしまう曲もある。 アニメに至ってはACからの初移植が1曲のみで他は殆ど3DS作品を持っていれば遊べる譜面である。 一方でゲームミュージックはACからの初移植と古い作品からの復活が多いので好評。 「千本桜」にいたっては、今作合わせて4作品連続で収録されている。人気のある楽曲だが、それにしてもいくらなんでもゴリ押ししすぎである。 著しく目新しさに欠ける収録曲 今作のために書き下ろされた楽曲・譜面、今作が初出となる楽曲が非常に少ない。 今作が初出となる新規曲は「もりもり☆特盛リズム♪」「蝶戀 ~Obsession~」、今作が初出となる既存曲は「炎と森のカーニバル」「ラブラドール・レトリバー」「「HERO」-Main Title-」「Sunset Runaway」、既に収録されている曲に新たに譜面が追加されたものは「トルコ行進曲(裏譜面)」「ゴーゴー・キッチン(裏譜面)」と10曲(10%)以下。 特に本作の特徴であるナムオリ曲の多さとは裏腹に新規ナムオリがたったの2曲+1譜面ではかなり物足りない。 DLCを含めると「雪だるまつくろう(*1)」「モンスターハンター4G メドレー」「ひまわりの約束」「セルリアン」「ドクターXのテーマ」「さちさちにしてあげる♪(*2)」があり、少しずつ解消の兆しを見せてはいた。しかし、このDLCは後述の通り公開頻度が遅かったため長らく目新しさに欠けている状態が続いていた。既にDLCの新規発表は終了している。 ナムコオリジナル曲が半分近くを占める ナムコオリジナルというジャンルに属する曲は『太鼓の達人』のために書き下ろされた曲であり、「J-POPやアニメ曲など、知っている曲で遊びたい!」という層には不満が残る。 前作より頻度の低いDLC 前作で最高34曲だったのに対し本作は21曲である。更に配信期間が大きく開いたりしていた。 前半は「ポケモンORASチャンピオンメドレー」「愛×愛ホイッスル(カレーメシ公式曲)」等ACからの初移植曲や「セルリアン」「ひまわりの約束」等新曲が配信されておりそれなりに高評価だったが、後半はACで削除された「前略、道の上より」や木村カエラの「Butterfly」の配信もあったものの過去作の使いまわしが目立ち、殆ど低難易度で「ジョジョ ~その血の運命~」「デザート de 焼肉(サハラ編)」は配信時は既に3DSの時空大冒険のDLC曲として配信済みで被っている。 そして2015年9月の配信が最後になり11月29日に一部配信終了、有料化と前作と同じ事に。 やりこみ要素『たたいて「全不可」』が難しすぎる やりこむことで埋めることができる「スタンプ帳」の項目、叩いて全不可をクリアできないとコンプリートできない。 枠から大きくずれて叩くと「不可」の文字とともに音符が消える。さらにずれて叩いた場合は「不可」の判定ではなく空打ち判定になってしまう。『たたいて「全不可」』は全部の音符を「不可」判定で消すことで達成できる。 当然意図して出すのは曲に合わせて叩く全良より困難でありまず普通のやり方では出来ない。かんたんコース・ふつうコースでは判定が甘くなっている仕様により、密度が低く落ち着いて叩ける譜面でも達成しにくいのも問題。 一番最適なのはとなりのトトロの難しいコースとされている。 タイミング調整で枠の判定を変えると少々やり易いがそれでも難しい。 後発の『太鼓の達人 Vバージョン』『太鼓の達人 あつめて★ともだち大作戦!』では、その高い達成難易度のためかやりこみから消去され、達成する必要がなくなった。 総評 前作の問題点は改善され快適に遊べるようになり単体では良作といえる出来だが、使い回しが多くシリーズ経験者にとっては目新しさに欠ける作品。 DLCの頻度の低さに更に評価が落ち、一部では無かった事にしているドンだーも居るなどシリーズでも非常に評価の分かれる作品となっている。
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太鼓の達人 太鼓の達人の曲一覧です。 最古5曲ですが、なぜか複数投稿しています。 管理人自身にも何が起こっているのか分からないのでこのまま放置する事にします。 No.24 エンジェルドリーム 曲元 太鼓の達人10 アーティスト NAMCO BPM 180 変速 無 停止 無 難易度 周0 楽0 踊0 激9 鬼10 作0 歌詞 無 動画 無 容量 1MB ダウンロード 公開停止 No.19 さいたま2000 曲元 太鼓の達人5 アーティスト NAMCO BPM 200-400 変速 有 停止 無 難易度 周0 楽0 踊0 激9 鬼11 作9 歌詞 無 動画 無 容量 1.73MB ダウンロード 公開停止 No.18 Ekiben2000 曲元 太鼓の達人11 アーティスト NAMCO BPM 194-583 変速 有 停止 無 難易度 周0 楽0 踊0 激10 鬼0 作0 歌詞 無 動画 無 容量 1MB ダウンロード 公開停止 No.17 カレ・カノ・カノン 曲元 太鼓の達人11 アーティスト NAMCO BPM 90-180 変速 有 停止 無 難易度 周0 楽0 踊0 激9 鬼10 作15 歌詞 無 動画 無 容量 1.08MB ダウンロード 公開停止 No.16 エゴエゴアタクシ 曲元 太鼓の達人11 アーティスト NAMCO BPM 169 変速 無 停止 無 難易度 周0 楽0 踊0 激9 鬼11 作14 歌詞 無 動画 無 容量 1.01MB ダウンロード 公開停止
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▽タグ一覧 アーケードゲーム ゲーム素材 バンダイナムコ 双子 和太鼓 太鼓 音MAD素材 音ゲー ニコニコで【太鼓の達人】タグを検索する 概要 ナムコ(現 バンダイナムコエンターテインメント)が開発した和太鼓型リズム・アクションゲーム。 音MAD素材として 登場キャラクターの和田どん、和田かつを素材にした動画が複数見られる。 音MAD曲 音MADに使われる曲も多数存在し、「太鼓の達人音madリンク」というタグがつけられる。 Rotter_Tarmination 黒船来航 Shiny_Kung-fu_Revival !!!カオスタイム!!! きたさいたま2000 さいたま2000 白鳥の湖~still_a_duckling~ 幽玄ノ乱 mint_tears エンジェル_ドリーム Coquette 夜桜謝肉祭 聖徳たいこの「日いずるまで飛鳥」 ドドンガド~ン 太鼓さん次郎 PC用太鼓の達人風シミュレーションソフト。 音MADの創作譜面が多数見られる。 その他 知名度の高いリズムゲームなので、動画のリズム感を誉める意味で「○○の達人」タグやコメントが付くことが多々ある。 太鼓の達人風の演出がある動画
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提供サイト 太鼓の達人 レビュー 2006/07/13(木) 【名前】太鼓の達人 【ジャンル】 和太鼓アクション 【サイト名】太鼓の達人もばいる 【使用機種】W41CA 【課金体系】 月額315円 【容量】 250kくらい? 【通信機能】曲ダウンロードや開始時の会員認証 【プレイ時間】 30分くらい 【評価・点数】 ★★☆☆☆ 【感想・レビュー 】 ゲーセンとかでお馴染みの太鼓の達人 楽譜は楽なのに 判定は意外に厳しい ナムコオリジナル曲が充実してない 音ゲーを楽しみたいならコナミの方へ行くのをオススメする。 せめて、おに楽譜があれば・・・ JPOPは結構あるので 知ってる曲でしかやりたくない!って人はこっちをやればいいかと 専用スレみる限りドコモはおにあり+スコアランキングあり+キーコンフィングありらしいが・・・ 04/10/05 【名前】太鼓の達人 【サイト名】太鼓の達人 【使用機種】A5501T 【課金体系】月額300円 【容量】260KB 【通信機能】月の初めに認証有り 【評価・点数】4.5点 【感想・レビュー】 なんとなく落としてみたがなかなかいい。 遊び方はテンキーの5、7、0を使ってリズムにあわせてボタンを押す。 かなりシンプルで慣れてくるとかなりハマる。 曲はアプリからは落とせず、わざわざEZWEBで落とさないといけないので少し面倒。 曲はだいたい一曲4KBで12円ほど。 月に10曲ほど追加される。 アプリに保存できる量はだいたい15曲。(機種によって異なるらしい) 容量満タンに曲が入ってる場合はいらない曲を削除して新しい曲を取れる。 新しい曲をダウンロードできるのであまり飽きない。 曲には易と難があり、易をクリアすると難がでる。 04/05/15 【名前】太鼓の達人 【サイト名】太鼓の達人? 【使用機種】A5502K 【課金体系】月額315円 【容量】222KB 【通信機能】初回起動時にした気がする(認証?) 【評価・点数】★★★☆☆ 【感想・レビュー】 おもいきって月額にチャレンジしてみた。 音楽が3和音程度なのが残念だが、音質をあげると曲DLのパケ代があがるので 納得半分、がっかり半分てなところ。 ちなみに1曲約4KB、1ヶ月に10曲までDL可能。 さっそく「さくらんぼ」と「世界にひとつだけの花」を落としてみたが すぐレベル「難」もクリアできた。 ゲーセンで太鼓をやると「太鼓一人前」なので俺の腕はふつうだと思う。 ただ、気になるのが月額っていうこと。もし今月10曲とって解約したら、これから先遊べるのだろうか? また、遊べなくなったとしたら再契約して曲をチェンジってことは可能なのだろうか? 経験者の方、教えてください。 2005/11/11(金) 【名前】太鼓の達人 【ジャンル】音ゲー 【サイト名】マムコ 【使用機種】W31CA 【課金体系】月額315\(初月無料どす) 【容量】258k 【通信機能】音をダウンする度に4k程 【評価・点数】★★★☆☆±α 【感想・レビュー 】ご存知アーケード、家庭版とも人気を博しているこのゲーム 良い点 アーケード版みたいなちゃんと太鼓の達人としての骨格を成しているので ゲーセンとかではまったという人には良いかも 音がそこまでうるさくなく、音量調節有りどす 音をダウンするときの検索の仕方が結構あってお目アテな曲が見つかりやすいどす モサーリしてない 易しいをクリアすると難しいもできる 悪い点 難易度の調節はあるけど最高得点が表示されない・・・ これ痛い!-0,5 曲がへぼすぎ(40和音あるかないか) 電波状況によってすっげーもっさりする事も 途中間違えて電源ボタンを押しちゃったり電話きたりすると 曲の途中であってもタイトルに戻ってしまうどす これ痛い!-0,5 曲の更新が糞遅い!月10曲までとれるが余っちゃうよってレベル。。。 痛杉!-1 総評としてちとヌルイけど太鼓の達人やったことあるって 人にはそこそこ楽しめそう(需要としては3ヶ月が限界) ないって人では評価が分かれると思う。 大人には不向きかも厨房には十分楽しめる 質問あればどうぞっ♪ 04/10/05 【名前】太鼓の達人 【サイト名】太鼓の達人 【使用機種】A5501T 【課金体系】月額300円 【容量】260KB 【通信機能】月の初めに認証有り 【評価・点数】4.5点 【感想・レビュー】 なんとなく落としてみたがなかなかいい。 遊び方はテンキーの5、7、0を使ってリズムにあわせてボタンを押す。 かなりシンプルで慣れてくるとかなりハマる。 曲はアプリからは落とせず、わざわざEZWEBで落とさないといけないので少し面倒。 曲はだいたい一曲4KBで12円ほど。 月に10曲ほど追加される。 アプリに保存できる量はだいたい15曲。(機種によって異なるらしい) 容量満タンに曲が入ってる場合はいらない曲を削除して新しい曲を取れる。 新しい曲をダウンロードできるのであまり飽きない。 曲には易と難があり、易をクリアすると難がでる。 月額300円はちと痛いが落とす価値はあると思う。 ゲーセンではまったやつは落としてみるといいと思う。
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こちらは家庭用太鼓の達人WiiU2のおに歴代全一表です。全一が更新され次第編集をお願いします。PCからしか編集できないので、編集できない方は一番下のコメント欄に情報お願いします。精度曲の欄は天井点のみを記載。全一タイ記録は備考欄にSNのみ記載。 ジャンル名を選択するとそのジャンルに移動します J-POP アニメ バラエティ ボーカロイド曲 クラシック ゲームミュージック ナムコオリジナル 曲名 SN 点数 可 打数 平均秒速 備考 J-POP 気分上々↑↑ 前略、道の上より ぐみっちぃ 1056040 0 93 50.62 Butterfly はんにゃ! 971720 0 130 54.05 さちさちにしてあげる♪ 表 ぬるぽ 1023480 0 340 52.65 裏 1203130 60 精度 ひまわりの約束 ぐみっちぃ 1038260 0 472 53.27 ファミリーパーティー はんにゃ! 1069330 0 180 56.17 炎と森のカーニバル gelda_krag 1048580 0 447 53.4 ラブラドール・レトリバー はんにゃ! 1025150 1 245 51.71 喧嘩上等 はんにゃ! 1056460 0 84 56.99 ごめんなさいのKissing You はんにゃ! 1029930 0 398 55.26 恋音と雨空 はんにゃ! 1022780 0 353 52.52 ラブソングはとまらないよ ぬるぽはんにゃ! 961370 0 104 50.46 今、咲き誇る花たちよ はんにゃ! 961650 0 118 54.59 天体観測 951800 0 完全精度 アニメ ジョジョ ~その血の運命~ はんにゃ! 1062650 0 639 57.94 さぁ行け!ニンニンジャー! ぬるぽ 913530 0 111 52.56 LET S GO OUT ばさつはんにゃ! 954030 0 70 52.90 セルリアン ぬるぽ 1010840 0 41 56.22 SURPRISE‐DRIVE 1004010 0 6 精度 雪だるまつくろう ばさつ 1010940 0 144 55.48 Du-Du-Wa DO IT!! Let It Go~ありのままで~ はんにゃ! 930340 0 865 57.93 紅蓮の弓矢 はんにゃ! 1076450 1 171 59.45 イマジネーション 1056110 12 精度 Wake up! ばさつ 967870 0 212 54.10 V(ボルト) へびぃりば~ 1092650 0 234 55.76 GO-GO たまごっち! はんにゃ! 1007530 0 94 57.09 夢をかなえてドラえもん 852700 0 完全精度 となりのトトロ はんにゃ! 913880 2 100 53.69 バラエティ ケラケラじゃんけん ばさつ 1008050 0 102 52.31 ドクターXのテーマ 「HERO」 -Main Title- はんにゃ! 1061940 2 197 57.27 ぶぎ ぶぎ ふなっしー♪ くまもとサプライズ! はんにゃ! 955330 0 44 56.43 もりのくまさん 表 はんにゃ! 742210 0 559 57.60 裏 1104430 0 完全精度 ボーカロイド曲 愛×愛ホイッスル(カレーメシ公式曲) 1104420 19 精度 千本桜 表 はんにゃ! 1022450 0 188 53.89 裏 ばさつ 1068350 0 178 52.92 ワールズエンド・ダンスホール はんにゃ! 1118880 6 272 50.55 天ノ弱 1052240 0 完全精度 いーあるふぁんくらぶ うめだん 1053890 0 16 57.97 夜咄ディセイブ 六兆年と一夜物語 表 1100880 0 完全精度 裏 ぐみっちぃ 1113490 1 128 51.74 カラ鞠の花 ぬるぽ 1209770 0 121 52.27 Eternal bond はんにゃ! 1054310 0 82 53.44 クラシック トルコ行進曲 表 1002310 0 完全精度 裏 1100440 0 完全精度 おもちゃの兵隊の行進 1050920 0 完全精度 エンターテイナー はんにゃ! 1052130 0 150 54.34 カレ・カノ・カノン はんにゃ! 1077220 2 287 55.25 ホルディリディア 1001700 0 完全精度 ラプソディ・イン・ブルー へびぃりば~ 1066420 0 160 50.89 「ルスランとリュドミラ」序曲 1053630 24 精度 ポルカ「雷鳴と稲妻」 1058140 30 精度 トッカータとフーガとロック はんにゃ! 1113420 9 261 54.29 メヌエット もんちゃん 1102960 0 21 弩蚊怒夏 たぬき 1212710 0 174 50.57 ゲームミュージック バンビーニ 1055580 0 完全精度 「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」 表 ぬるぽ 1006170 0 100 48.81 裏 たぬき 1109830 0 76 47.46 モンスターハンター4G メドレー あいさか 1103530 0 21 40.85 ドラゴンボールヒーローズ はんにゃ! 998940 4 322 52.34 光る闇 はんにゃ! 1061640 0 134 57.48 The Windmill Song 1051750 0 完全精度 Wings of Tomorrow (Tatsujin Mix) こうてい 1119020 0 112 35.29 Honey Heartbeat ~10 Stars Mix~ 表 はんにゃ! 1182170 3 937 56.55 裏 ぶどうあめ 1267820 0 537 50.46 GO MY WAY!! ぬるぽ 1010770 0 84 55.08 Ridge Racer 表 gelda_krag 1061030 0 115 2人用譜面1P 裏 1102240 0 完全精度 太鼓のマーチ こうてい 1001500 0 35 35.19 バベルの塔 シンフォニック ドルアーガ 1002920 82 精度 ドルアーガの塔メドレー gelda_krag 1054330 0 54 58 Sunset Runaway こうてい 1106330 0 102 40.21 ナムコオリジナル 〆ドレー2000+ たぬき 1233950 6 242 52.71 デザート de 焼肉(サハラ編) 1100760 0 完全精度 Shiny Kung-fu Revival ぬるぽ 1121650 3 189 51.53 もりもり☆特盛リズム♪ はんにゃ! 1078880 0 172 56.26 カラメルタイム★ 1052330 0 完全精度 G意識過剰 1105420 0 完全精度 蝶戀 ~Obsession~ 表 はんにゃ! 1008510 2 140 50.74 裏 ぬるぽ 1062200 0 143 51.83 マーブルハート はんにゃ! 1017180 2 510 57.04 白猫きゃらめる夢幻のわたあめ はんにゃ! 1031890 1 183 56.19 地平線のエオリア はんにゃ! 1008100 0 91 50.06 未来への鍵 はんにゃ! 1005930 0 61 宝の丘 gelda_krag 1011350 0 164 54.26 伝説の祭り はんにゃ! 1025880 1 226 君のプラネット はんにゃ! 1074570 3 151 うそうそ時 はんにゃ! 1054710 0 30 和蘭撫子 はんにゃ! 1056160 0 89 クルクルクロックル 1050810 9 精度 風の国と龍の騎士 ぬるぽはんにゃ! 1067690 0 192 55.14 リバイバー はんにゃ! 1077560 1 334 The Magician s Dream 1056290 12 精度 junction ぶどうあめ 1110160 0 78 55.69 DIMENSIONS ぬるぽ 1113370 0 129 49.16 ドキドキ胸きゅん おまつりタイム はんにゃ! 1243150 7 1317 56.62 軽いざわめき はんにゃ! 1120680 1 267 57.48 少女の神の粒子 ぬるぽ 1115470 2 267 53.55 フューチャー・ラボ 1059400 50 精度 鳳凰天舞無限崩れ 1103660 20 精度 時空庁時空1課 1107280 0 完全精度 そつおめしき 1201690 0 完全精度 夢色コースター ぬるぽ 1061930 0 178 48.26 虹色・夢色・太鼓色 950640 0 完全精度 地獄の大王 ゴーゴー・キッチン 表 1002420 0 完全精度 裏 1202600 14 精度 メカデス。 夏竜 ~Karyu~ はんにゃ! 1101120 0 387 宇宙SAMURAI 1054650 0 完全精度 月影SASURAI 表 1055880 13 精度 裏 1109650 14 精度 らんぶる乱舞 表 はんにゃ! 1070690 1 202 裏 1052480 0 完全精度 Rotter Tarmination 表 たぬき 1113950 0 251 53.98 裏 たぬき 1277250 7 280 49.34 dance storm 表 1003240 60 精度 裏 ぐみっちぃ 1146650 0 266 55.23 タイコタイム 表 1103880 35 精度 裏 1207810 140 精度 愛想笑い はんにゃ! 1059340 1 105 化物月夜 ぐみっちぃ 1052530 0 43 52.29 大空と太鼓の踊り はんにゃ! 1112450 1 59 ツンデレCafeへようこそ☆ ぬるぽ 1127350 2 357 48.74 夜櫻ブレヰダアズ ぐみっちぃ 1133200 0 347 52.86 Calculator 1205330 0 完全精度 Hurtling Boys 1201810 40 精度 DEBSTEP! 1206590 0 完全精度 D s Adventure Note 1208460 0 完全精度 きたさいたま2000 ぬるぽ 1208320 2 146 49.86 またさいたま2000 ぶどうあめ 1214700 0 187 45.20 万戈イム-一ノ十 だれ 1217960 0 132 51.13 ドンカマ2000 1204220 0 完全精度 名前 コメント
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読み たいこのたつじん 正式名称 別名 和了り飜 役満 牌例 (1)(1)(1)(2)(2)(2)(4)(4)(4)(8)(8)(8)2ロン2 解説 一筒、二筒、四筒、八筒の刻子+二索の雀頭。 成分分析 太鼓の達人の90%は鍛錬で出来ています。太鼓の達人の7%は白インクで出来ています。太鼓の達人の3%は魔法で出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況
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登録日:2012/01/20(金) 23 12 15 更新日:2024/04/21 Sun 14 08 35NEW! 所要時間:約 28 分で読めるドン ▽タグ一覧 2000 LiPPS pop'n music さいたま アイドルマスター アイドルマスターシンデレラガールズ アーケード エトウ カッ ゲーセン ゲーム ゲームセンター ゴリラ シンデレラガールズ タカハシ タタコン ドン ナムコ バトスピ バンダイナムコ パチンコ化 仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダーゲンム 和田かつ 和田どん 大倉忠義 大空直美 太鼓 太鼓の達人 太鼓の達人12 廃人ゲー 海物語 神曲 神曲 ←電波曲も多い 緒方智絵里 関ジャニ∞ 関ジャニの仕分け∞ 難易度インフレ 音ゲー 旧ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)開発のリズムゲーム。 ゲームセンターなどで見たことがある人も多いのではないだろうか。 音ゲーとしてはコナミのBEMANIシリーズよりも後発ながら圧倒的な知名度を誇り、他の音ゲーは置いていないゲーセンでも太鼓だけは置いてあるというところも珍しくない。大型のゲーセンなら複数台置いてあることもザラ。 また他の音ゲーは奥まった専用スペースに置かれていることが多い中、太鼓は入り口近くにドーンと置いてあることも珍しくない。 これは知名度もさることながら、太鼓を叩く音がかなり目立つので他の音ゲーの近くには配置しづらいというゲーム上の理由もある。 現在16弾まで登場しており、家庭用ゲーム機でもいくつかゲームが存在する。 かつては「太鼓の達人○○」(中には弾数)となっていたのだが、2011年の新筐体版稼働以降では、「太鼓の達人○○ver.」となっていた。 2020年以降の現行バージョンはバージョンアップでの名称変更は廃止されており単に「太鼓の達人」と呼ばれるが、以前のバージョンと特に区別する場合には公式に通称「ニジイロver.」と呼ばれる。 1プレイにかかる金額や曲数は筐体毎にまちまちで1プレイ200円のところもあれば、100円で4曲プレイできる筐体もある。 ★基本ルールだドン! 曲と共に流れてくる音符に合わせて太鼓を叩く。 なおBEMANIシリーズとは異なり横スクロールで、右から音符が流れてくる。 レーンは1本のみで、その1本のレーンに複数種類の音符が流れる。1つのタイミングで複数の音符を叩くことはない。 タイミングが良いと「良」、少しズレると「可」。 更に大きくズレたり、叩きすごすと「不可」となりミス扱いとなる。 なお音符を見逃した場合は何も表示されないが演奏終了時の集計では「不可」扱いとなる。 スコアは良100% 可50%:不可0%の比率。 判定は3段階式(例:pop n musicのGREAT)としてはかなり厳しめで、4段階の音ゲー(pop'nでいうCOOL)と変わらないくらい。 ただし難易度が「かんたん」「ふつう」だと判定が易しくなり、良を取りやすくなる。 「良」・「可」を取り続けると音符レーンの上部に表示されている「魂ゲージ」が伸びていき、難易度ごとに設定された一定ラインを超えるとクリア。 他機種と比べるとゲージが「増えにくく」「減りにくい」のが特徴。むずかしい以上では曲の後半になってやっとクリアラインを超えることも多い。 おにコースになると「可」でもゲージが増えにくくなり、更にクリアラインも上昇するため可ばかり出しているとフルコンボしてもクリアできないこともある(後述の用語集の「NN」)。 クリア時の「もう1曲遊べるドン!」がネタ的にも有名。2020年のニジイロver以降は設定曲数のプレイ保障が付いたため、現在はクリアできなかったときに「まだ遊べるドン!」が聴ける。 筐体に太鼓が2台据え付けられておりデフォルトで2人同時プレイが可能。1人プレイ時はどちらの太鼓を使っても構わない。 左側が1P(どんちゃん)・右側が2P(かっちゃん)となり、レーンと魂ゲージが上下に2つずつ出現する。 新筐体以降のACでは別々の難易度でプレイすることも可能。おに(表譜面)とおに(裏譜面)の共存だけはできなかったが、ブルーver.の途中で可能になった。 同一難易度での2人プレイ時には譜面が変わる譜面もある(公式には「かけあい譜面」と呼ばれる)。 また数は少ないが1人で2つの太鼓をプレイするDP向きの専用譜面もいくらか存在しており、公式には「双打譜面」と呼ばれている。 ただしIIDXとは異なり現在でもDPには2クレジット必要なので要注意。 音符の種類 赤音符(ドン) 太鼓の面を叩く。大音符は強く叩く。 (しかし強く叩く判定は甘いので特に意識しなくてもいい。) 青音符(カッ) 太鼓の縁を叩く。大音符は前述。 黄色音符(連打ーっ!) ただひたすら連打。縁を叩いてもカウントされる。スコアは入るがゲージの上昇には関係しない。大音符は得点が高い。 風船音符 風船が割れるまで連打。こちらは面しかカウントされない。 お芋音符 お芋を食べ尽くすまで連打。連打した速度が一定以上なら食べ尽くしたときのボーナス点が高くなる。 くすだま音符 新筐体でお芋音符と差し替えられる形で登場。ルールはお芋と変わらない。 こづち音符 一部の家庭用作品でくすだま音符と差し替え(ry ルールはくすだまと(ry すずどん音符 ぽ〜たぶるシリーズに登場。アナログパッドを回す。 でんでん太鼓 DSシリーズに登場。面と縁を交互に連打。 バクダン音符 一部の家庭用作品のストーリーモードで登場。叩くとダメージを受ける。 不可を出さずに叩き続けると、10打以降からコンボが発生し、一打あたりの得点が増加していく(ニジイロver以降や真打オプション時には増えない)。 新筐体(ニジイロver.)では、ふつう以下は5打目から、むずかしい以上は10打目からコンボ数が表示される。 ★難易度だドン! 難易度は、「かんたん」「ふつう」「むずかしい」「おに(ドンだフル!)」の4種類のコースがあり、 「かんたん」「ふつう」はクリアラインが低く、判定も甘く、「むずかしい」「おに」はクリアラインが高くなっている。 また現在は一部の楽曲に事実上第5の難易度として「おに(裏譜面)」が登場している。 太鼓の達人の特徴として、難易度表記の基準がコースごとに異なる点が挙げられる。 同じ☆5でもかんたん・ふつう・むずかしい・おにでは難易度は段違いであり、当然後者になればなるほど難しい。 旧作時代は最初にコースを決めるとそのプレイ中は最後まで変えられなかったためコースごとの難易度基準でも問題なかったのだが、その名残をずっと引きずっている。 一応、有名曲の「夏祭り」のようにむずかしい・おにで同じ星の数で譜面傾向も似ているためむずかしいをクリアできたらすぐにおににチャレンジできるという場合もあるが、あくまで例外である。 一般的にはむずかしいの☆6~7が安定してクリアできるならおに☆5~6にチャレンジできるレベルと言われる。 かんたんコースは本当にかんたんで、4分音符~8分音符だけで構成されているものがほとんど。 また一部の子供向け楽曲はパパママサポートというシステムがあり、親子で一緒に演奏できるようにソロプレイ時に左右の太鼓が両方反応するようになっている。 最高難易度はおにの☆10。 しかし、稼働初期から最高難易度が☆10のままであり、表示難易度の変更などもほとんど行われていないため、 譜面のインフレにより☆10の中でも天と地レベルの格差が生まれてしまっている。IIDXのLv12みたいな感じである。 このため☆10に挑戦し始めるときは外部サイトの難易度表などを見た方が良い。初っ端超難関曲なんて選ぼうものなら地獄である。 また近年では超難関曲はむずかしい以下でも自重しないというお約束が定着しており、むずかしい最高難易度の☆8にありながらおに☆8以上の曲より難しいということもザラ。 中にはむずかしい☆8でありながらおに☆10級の難易度を誇る化け物も存在する。ドンカマ2000開発時のスタッフの言によれば「おにコースへのステップアップ」という意味合いがあるらしい。そのためにむずかしい以下も相応の難易度にしているということのようである。 ちなみにAC旧作時代の「ドンだフル!」コースは元々「全ての曲を選べる」という定義のコースであった。 当初は総合ランキングも実装されておらず、おまけという色が強いコースになっていた。 初期作は一部のコースにしか譜面がない曲も多数あり、1プレイで全ての曲を選べるようにするためのコースである。 その関係で難易度は曲ごとの最高難易度の譜面を流用したものがほとんどで、スコアシステムもシンプルな仕様になっていた(後述)。 ただし当時から「魂ゲージのクリアラインが最も高い」という点は確立されており、同じ譜面であってもクリア難易度は一番高い。 家庭用ではPS2の初代作『タタコンでドドンがドン』の頃より「おに」という名称だった。 その後徐々にドンだフル!・おに独自譜面が増えていき、AC版『7』で「おに」に統合され現在に至る。 また旧作限定で2人プレイ専用の「バトル」というコースも存在した。 画面右端に爆弾が配置されており、プレイ中にどんどん大きくなって視認性を悪化させていく。 そしてミスをしたプレイヤー側で大爆発し魂ゲージが奪われてしまうというもの。演奏終了時に魂ゲージが多い方が勝ち。 ★シリーズだドン! 旧筐体前期(太鼓の達人1~6) 俗に言う「旧作」と呼ばれる時代。当時の基板はPS互換のSystem10基板なので画質は荒い。 初期の頃はまだ和田どんに声が付いていなかったりしたが、シリーズの基礎部分は大体『3』の頃には完成していた。 ちなみにこの時代は和田どんの声が山田ふしぎだった。現在でも「さいたま2000」や「太鼓ラブ!」の曲中で聴くことができる。 旧筐体後期(太鼓の達人7~14) 単に「旧筐体」と呼んだ場合はこの時期を指すことが多い。 基板がPS2互換のSystem256基板になりグラフィックが大幅に上昇。実はグラフィックの改善はPS2の家庭用シリーズのものが先行していた。 おなじみの「ゴーゴータイム」もこの時期に登場。今まで以上に派手で華やかな演出が特徴となった。 一方で容量問題は解決しなかったため、新作稼働と共に楽曲が大幅に入れ替わるのは茶飯事であった。 『10』から隠し曲のシステムが登場したが、個人解禁や店舗対抗のようなイベントはなく、主に公式からの隠しコマンド発表による事実上のタイムリリースが採用されていた。 ただし特定の条件を満たすとそのプレイ中に限り先行解禁してプレイでき、条件を満たした場合には『ゼビウス』のスペシャルフラッグが表示されていた。 システム面も携帯電話を利用したインターネットランキング「太鼓道場」や『8』のHS導入など様々に進歩。 そして難易度面でも2000シリーズが猛威を振るい、後期には「四強」と呼ばれるボス曲が出揃うなど大変なインフレが進んだ。 この時期に公式ブログが開設されたこともあり、「曲ID」など今まで知られていなかった裏仕様などについて広く知られるようになった時代でもある。 新筐体 2011年以降の新筐体。基板がPS3互換のSystem357基板となり大幅にスペックアップ。 どんちゃんの描画が3Dになったが当初は割と賛否両論だったりもした。 ゲーム面ではオンラインフル対応となり、オンラインでの追加楽曲やモード配信などが可能に。 ICカード「バナパスポートカード」に対応し、クリアマークやハイスコアの記録が可能に。隠し曲の解禁も個人解禁式に移行した。 それに伴い筐体ランキングは廃止されている。 第2期の「KATSU-DON」バージョンからは「段位道場」が導入され、最上位の「達人」の難易度は毎回ドンだーを震撼させている。 新筐体移行と同時にやはり大幅に楽曲が入れ替わったが、それ以降は版権曲以外は原則削除されなくなり、楽曲数は増加の一途を辿っている。 webサイト「ドンだーひろば」と連携しており、お気に入り曲の登録やどんちゃんの着せ替えなどのカスタマイズが行える。 難易度は新筐体稼働時に大幅に改訂され、当時の★9~10の下位曲がまとめて降格したが、その後は「はやさいたま2000」が降格した例を除き難易度改訂は行われなかった。 一方で難関曲の難易度はどんどん上がり、結果として旧筐体末期時代のような壮絶なインフレが進んでいる。 バージョンアップは旧筐体時代のように通し番号が付くのではなく、「○○ver」のようにバージョン名が変わる形になった。 第1期の無印時代と第2期の「KATSU-DON」ver以外は色の名前が付いているのが特徴。それに伴い筐体に付いているポップも該当するカラーを基本としたものになっていた。 + 新筐体時代のバージョン一覧 (無印)2011/11/16 KATSU-DON 2012/7/25 ソライロ 2013/3/13 モモイロ 2013/12/11 キミドリ 2014/7/16 ムラサキ 2015/3/11 ホワイト 2015/12/10 レッド 2016/7/14 イエロー 2017/3/15 ブルー 2018/3/15 グリーン 2019/3/14 現行(ニジイロver.) 2020年3月24日稼働。 上記の通り正式タイトルは3度目のサブタイトルなしの「太鼓の達人」となったが、過去バージョンと呼び分ける場合は「ニジイロver」という愛称が用いられる。 基板がPCベースのものに交換され、液晶も近年の音ゲーで増えている120fps対応モニターに変更。 これに伴い体感上の判定が今までと変わったと当初は戸惑いの声も多かったが、同時に判定調整機能も追加されたため以前の感覚に戻したいプレイヤーはそちらを使っている場合も多い。 曲のジャンル設定が一新。複数のジャンルに属している曲も見られるようになった。 J-POPは「ポップス」に変更され、従来バラエティ扱いだった洋楽などもこちらに移動。 子供に人気のアニメやゲームなどの楽曲は「キッズ」にも登録されるようになった。 また当初はゲームミュージックとバラエティが統合され「ゲーム&バラエティ」になっていたが、こちらは2021年のアップデートで再び分離された。 スコアシステムが完全に一新。詳細は後述。 またスコアに合わせて「粋(3色)→雅(3色)→極」の7段階のスコアランクが実装。 スコアシステムが一新された一方で難易度改訂は行われていない。 ニジイロver以降は大型バージョンアップでの名称変更は行われなくなったが、従来通り3月に大型アップデートが行われており、俗に「ニジイロ2021」「ニジイロ2022」バージョンなどと呼ばれている。 2023年2月時点で楽曲数は1000曲を突破している。 家庭用シリーズ 近年のアーケード音ゲーにしては珍しく、家庭用もコンスタントに発売され続けている。 知名度に応じて売り上げも高く、ミリオンヒットを達成したタイトルもいくつかあるくらい。 PS2では10作、PSPでは3作、Wii・WiiUで8作、DS・3DSで計6作、Vitaでも1作、スマートフォンなどでもいくつか、など数多くの作品が発売されてきた。 据え置き機では専用の太鼓コントローラーが発売されることが通例。 ミニゲームなども多数搭載されパーティーゲームとしての楽しみ方も出来るようになっている。 何かと太鼓は家庭用の方で先に新仕様を導入しACが後から実装するという形が多く、実験場的な意味合いも強い。 上記の「おにコース」や『7』のグラフィック向上やゴーゴータイム、どんちゃんの着せ替えなどの要素はいずれも家庭用発のものである。 近年でも『ドンダフルフェスティバル』で家庭用音ゲーとしては異例と言えるサブスクリプションサービスの導入を実施している。 現行機種ではSwitchの『太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん!』『太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル』とPS4の『太鼓の達人 セッションでドドンがドン!』、Xboxの『太鼓の達人 The Drum Master!』が発売中。 アプリ版『RHYTHM CONNECT』は広告込みではあるが、リリース時点で500曲以上を無課金でプレイすることができる。 ★スコアシステムだドン! 最新のニジイロverでは曲ごとに若干の誤差はあるが全ての曲の上限スコアが100万点強+連打という形に統一されている。 またコンボボーナス等も全て廃止され、連打と精度のみでスコアが決まるシンプルなシステムになった。 よって以下は過去のバージョンの話題であるが、家庭用作品ではほとんどの作品が未だに旧システムのままなのでなんだかんだで現役である。 家庭用作品でニジイロver準拠のスコアシステムなのは現時点ではXbox『The Drum Master!』のみで、AppleArcadeの『Pop Tap Beat』やSwitchの『ドンダフルフェスティバル』はニジイロver稼働後の登場にもかかわらず旧システムの配点が適用されている。 + いろいろ複雑だった以前のスコアシステム 以前のバージョンではいわゆる「満点」というものが存在せず、難易度によって大まかな基準点が設定されているというかなり珍しいシステムを採用していた。 例:おに★10なら120万点、★9なら110万点、★8なら105万点。むずかしい★8なら90万点……など 更に昔のバージョンではおに(旧・ドンだフル!)コースに限り199コンボ目まで1,000点・200コンボ以降2,000点と、ほぼコンボ数のみで上限スコアが決まっていた時代もある。 これはドンだフル!コースの当初の出自が「全ての曲を選べる」おまけコースであり、むずかしい以下とほぼ同一譜面のものばかりだったからと思われる。 更にコンボボーナスの比重が異常に大きいことが大きな特徴であった。 旧筐体・新筐体で若干のシステム変更はあったがこの点はほぼ踏襲されており、曲によって多少の差異はあるが総スコアのうち約3分の2~4分の3はコンボボーナスが占めているという非常に極端なシステムになっている。 コンボボーナスが存在する音ゲー自体は珍しくないが、ここまで極端なものは太鼓くらいのものである。 また連打音符が存在する譜面においては連打数によってもスコアが加算される。 これにより1回のミスがスコアに致命的な影響を与えることも少なくないのだが、フルコンボできればあとは精度勝負なので 繰り返しプレイしてスコアを詰めるスコアラーにとってはなんだかんだで「そういうもの」として受け入れられていた節がある。 このように他の音ゲーと比較すると極めて特殊なスコアシステムを用いていたが、元々太鼓の達人は1クレジットの総合スコアを競うゲームという色が強かったため、曲・難易度ごとにスコアが異なるのはむしろ自然なこととして捉えられていた。 旧筐体ではプレイ終了後に総合スコアによって「太鼓の大達人」「太鼓の達人」……などと称号が表示されており、筐体ごとに総合ランキングも記録されていた。1曲のスコアを追求するというよりも1クレジットのスコアルートを追求するという楽しみ方が主流だったのである(*1)。 『太鼓の達人5』では1クレジットで同一曲を複数選べるようになっていたのだが、スコアルートの曲以外をプレイする意味がなくなると当時はかなり不評で、『7』で削除されたという逸話がそれを物語っている。 しかし、新筐体版以降ではオンライン対応に伴い筐体ランキングが削除、総合スコアによる称号なども廃止され、そのゲーム性は大きく変化。 更に1発勝負の大会等では超高難易度の曲が飛び交うためフルコンボできないこともザラで、更に凡ミスや筐体の反応次第でプレイヤーの腕でどうにもならない差が付いてしまうなどコンボボーナス重視のシステムとの相性の悪さが露呈するようになった。 これへの対応策としてコンボボーナスを廃した「真打モード」という配点が実装された。こちらはコンボに関係なく配点が一定となり、ほぼ精度のみでスコアに差が付く。公式大会ではこのモードが利用された。 なお旧筐体『14』の真打モードは難易度ごとのスコア基準は健在であったが、新筐体ソライロverで再実装されて以降ではほぼ100万点に統一されるようになった。 そして上記の通り現行のニジイロver.からは「真打」に近いスコアシステムが標準となり、以前のコンボ重視のスコアシステムは廃止された。 なお、ニジイロver.では大音符やゴーゴータイムなどのスコアボーナスも廃止され、以前の「真打」から更にシンプルになっている。 ★用語だドン! ドンだー 太鼓の達人をプレイする人全般の人のこと。 元々は昔のナムコ公式サイトが「ワンダーページ」だったのに肖り太鼓シリーズは「ドンだーページ」を名乗っていたのが、いつの間にかファンサイドが太鼓プレイヤーのことをを「ドンだー」と呼ぶようになりそれが定着したという経緯がある。 現在ではAC連動サイト「ドンだーひろば」の名称に用いられるなど公式化している。 マイバチ 筐体付属のバチ(ハウスバチ)ではなくて、ドンだー自作のもの。軽い。というかドラムの達人。 大会では基本的に使用禁止……というか元々完全に使用禁止だったのだが暗黙の了解として上級プレイヤー間で用いられていた。 現在では刻印つきの公式マイバチが制作・販売されている。 公式マイバチは世界大会のような完全な公式大会に限り使用可能。というか公式大会専用マイバチ。天下一音ゲ祭などの準公式大会では公式マイバチも使用不可。 裏譜面 特定のコマンドを入力することで登場する隠し譜面。元の譜面と入れ替わる形となる。 表譜面の強化版だったりフルバージョンだったり別の曲になったりする。 Wii時代の家庭用に限り、おに以外の譜面にも対応していた。もっともむずかしい以下の大半はネタ譜面であることが多いが、Wii3のみまともな別バージョン譜面になっている。 新筐体においては、表と裏で音源が異なっていた物は2つの曲に分かれたり、表譜面のみが収録されたりしている。 基本表より難しいが、旧筐体時代はソフランが大量に仕込まれているようなネタ要素重視譜面も少なくなかった。旧筐体四強の一角「Rotter Tarmination」の裏譜面は超難易度に加えラス殺しのソフランで大いに恐れられていた。 一方で新筐体以降はネタ譜面というよりは純粋な5つめの難易度という立ち位置が定着している。 一部DP用の譜面になる曲もある。 フルコンボ そのまま。コンボをすべてつなげること。 太鼓の場合は最初の音符を早打ちして不可になった場合はその音符が消えてしまうため、フルコンボ=不可0である(*2)。 ちなみに太鼓は1つの音符で2つ以上の判定が出ないため、「良・可・不可の合計数」は「フルコンボ時の最大コンボ数」に常に等しくなる。 全良 フルコンボしてなおかつ全て「良」にすること。 当然難しい。 おに☆10譜面全良などの人間を辞めたドンだーも多数出ている。 実は「ドンダフルコンボ」という公式名称が存在しているが、専用演出が存在せず、この名称を見る機会が極端に少なかったため、俗称である「全良」という呼び方が定着した。 ニジイロver.からはドンちゃんが「ドンダフルコンボ!」と叫ぶ専用演出が用意され、選曲画面で虹色王冠がつくようになった。 が、やはり定着率は芳しくない。 全可 フルコンボしてなおかつ全て「可」で叩ききること。 この全可では、下記NNという現象が起こることがある。 全可は本来のタイミングからずらしながら叩かなければならないため、全良より更に難しいとされる。 NN(ノークリアノーミス) 鬼コースで譜面のほとんどを「可」で叩ききると、画面にはフルコンボと表示されるが、ゲージの都合上クリア失敗になるという現象。 むずかしい以下では全て可でもノルマに届くため起こらない。 メンテナンス 太鼓というデバイスを激しく叩くゲームであるため劣化が早く、とにかく店舗によるメンテナンスの差が激しい。 ちゃんとメンテナンスをしていない店舗の場合は無反応やら多重反応やらが頻発することも珍しくない。 店員に伝えればちゃんと対応してくれる店舗が多いが、後日訪れてもダメな場合はあまりちゃんと対応してくれない店舗だと思って諦めよう。 ★曲のジャンルだドン! ニジイロver.では合計8つのジャンルに分かれている。 ポップス アニメ キッズ ボーカロイド曲 ゲームミュージック バラエティ クラシック ナムコオリジナル 他の音ゲーに比べて、版権曲が多いのが特徴と言える。流行にも結構敏感な方で、アニソンであればかつては妖怪ウォッチやラブライブ!、最近なら鬼滅の刃といった時代を彩る一般人受けの良い楽曲を仕入れている。 とはいえ最近ではjubeatなどの他の音ゲーでも版権曲の収録が盛んになっているが。 版権曲である以上一定期間で削除されることも多いが、「夏祭り」や「紅」のように定番化し長期間収録され続ける曲も少なくない。 特筆すべきは「アンパンマンのマーチ」で、なんと2001年の初代『太鼓の達人』稼働から20年以上経った現行ニジイロverまでアーケード版皆勤賞を達成し続けている。 他機種含めてもこれほどの収録期間を誇る版権曲は他にない。音ゲー史に残る大記録である。 また版権曲の多さはポップスやアニメ曲に限らず、ゲームミュージックにおいても非常に幅広い。 バンナム自社曲はもちろんのこと、任天堂、カプコン、タイトー、スクエニ、セガ、などなど……。 ゲーム曲はJASRACが絡まない例がほとんどであるためか、新筐体以降では削除されず長期収録になる場合が非常に多い。 特にタイトーは古参であり、旧筐体時代は毎作のようにタイトーのレトロゲーのBGMが収録されるのが定番だった。 逆にタイトーが自社音ゲーとしてミュージックガンガン!を稼働した際には太鼓からさいたま2000が収録され、逆にミューガンからも楽曲が移植されるなど、当時は前例がほぼ皆無だった音ゲー間での他社コラボが実現したことは大きく話題となった。 ミューガンの新作の音沙汰がとんとないせいですっかり太鼓の曲というイメージが定着しているのは秘密 現在もGROOVE COASTERとのコラボがたびたび行われており、ドラゴンスピリットメドレーのグルコスの背景演出の完成度の高さは必見もの。 音ゲーのライバル企業である関係で長年コナミの曲は収録されてこなかったが、メーカーの壁を飛び越えた一大イベント「天下一音ゲ祭」を機にjubeatやSOUND VOLTEXからの移植が実現し、逆に太鼓からも楽曲が輸出されている。 クラシックはアレンジ曲も多い。 中にはボーカル付きになったり原形を留めていないほどのものも。こういった曲たちは、ニジイロver.からはナムコオリジナルにも所属するようになった。またこのような曲は高難度であることが多い。 ★おもなナムコオリジナル曲だドン! 2000シリーズ 画竜点睛シリーズ acシリーズ 〜ノ舞シリーズ 〜ノ乱シリーズ Roseシリーズ ミカシリーズ 季曲シリーズ 季竜シリーズ ゴッドコレクション など。 難易度が高めの曲が多い。 オリジナル曲に限ったことではないが、本作は音ゲーにしては珍しく楽曲にアーティスト欄が存在しない。 そのため、サントラや公式ブログなどでの情報公開が行われない限りは楽曲制作者が分からないことが少なくない。 外部制作の楽曲が増えた新筐体中期以降は、当初より存在する楽曲のサブタイトル欄を利用してアーティスト表記を行う例が増えてきた。 現在は自社制作楽曲でも同様の形式でアーティスト表記を行った楽曲も多くなっており、この場合作曲者名に「BNGI」という所属を示す表記が付加されている。 旧筐体あたりまでは社内サウンドスタッフやナムコと繋がりが深いMONACAのアーティストが担当する例が多かった。 新筐体以降は外部アーティストも積極的に採用するようになり、現在のニジイロverの最難関曲の大半は外部アーティストの楽曲となっている。 旧筐体末期から「世阿弥」なる謎のアーティストが数々の難関曲を提供していたが、2014年の全国大会優勝者を前に新たなボス曲「幽玄ノ乱」と共にその正体を明かしたことは語り草となっている。 なお優勝者はそのボス曲を初見でクリアした模様 長年「ボス曲」と言われつつも解禁イベントのようなものはなくデフォルト収録の中での最難関曲というケースが多かったが、 近年はボス曲は段位道場「達人」のラスボスとして新登場することが多くなっている。 その場合は数ヶ月間は一般解禁されないことが通例。 ボス曲・最強曲(音ゲー)の項も参照。 ★段位道場だドン! 新筐体KATSU-DONver以降の上級者向けコンテンツ。大型アップデート時に一度閉鎖され、数ヶ月後に課題曲や条件を変えて再び実装される。 IIDXの段位認定に相当するモードであり、合格すると自分のニックネームに段位の称号が付与される。 何度か変遷があったが、現在では「五級~一級」→「初段~十段」→「玄人」「名人」「超人」「達人」の順が定着している。 「玄人」以上は前の段位をクリアしていないと挑戦できないほか、バージョン後期になって追加されることが多い。 決められた3曲を連続演奏し、段位ごとに設定された条件を満たすことでクリア。 大抵の場合「可/不可の数一定以下」や「良の数一定以上」という条件が付加されており、一定以上の精度が求められるのが特徴。 特に玄人以上の段位ともなると許容される可・不可の数が1桁となることもザラであり、事実上課題曲をほぼ全良に近い成績でクリア出来る実力が求められる。 現行ニジイロverでは更に連打数の条件まで設けられており、連打をスルーして体力を温存することすら許されない。選曲画面がないためすぐに次の曲に進むのも体力面での厳しさを増長している。 六段以上で必ず設けられている「魂ゲージ100%」の条件も厄介で、最終曲がラス殺しを搭載している場合はそこで崩れるとほぼ合格が不可能になってしまう。 近年は達人の最終曲が完全新規曲だったり新規裏譜面だったりすることが多いため予習が難しく、その意味でもかなりハードルは高い。 更に該当段位を更に過酷な隠し条件を満たすことで合格表示時の演出とクリア後の称号の表示が変化する。 ニジイロverでの最上位は「虹色背景+金文字で合格」であり、トップドンだー究極の目標となっている。 これらの違いから、「段位ゲージを守り抜く耐えゲー」の側面が強いIIDXの段位認定とはそのゲーム性はかなり異なる。 またIIDXは段位による選曲制限があるため多くのプレイヤーがいずれ挑戦することになるのだが、太鼓はそのような制限は一切存在しない。 そのため全く手を出さないプレイヤーも珍しくなく、より「上級者向けのエンドコンテンツ」としての側面を強く持ったモードとなっている。 とはいえ、一級まではむずかしいコースだし、五段あたりまではおに★8程度の譜面が選ばれている上に要求される精度も低いため、該当曲が魂ゲージMAXでクリアできる程度の実力で十分挑戦できる。 自分が無理なくプレイ出来る段位に挑戦して、見事合格しプレイ中の名前欄に段位の称号を表示してみるのも一興である。 ★その他だドン! 一曲にかかる時間はおよそ1分半から2分強。しかし短い曲だとたった1分だけのものも有り、長い曲では3分半以上にもなる。家庭用には5分以上の曲もあるとか。 現在アーケード版における最大コンボ数が最多の曲は「23時54分、陽の旅路へのプレリュード(裏譜面)」の1423コンボ。次点の曲は「〆ドレー2000」の1414コンボ。家庭用限定のものでコンボ数最多の曲は「ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-」の1608コンボ、次点の曲は「そつおめしき・ふる」の1487コンボ。どちらもPS4のソフトに収録されている。 過去に何度か楽曲の公募があった。ニジイロver.稼働後すぐに、久々に開催されている。 定期的に全国大会が開催されていた。現在は音ゲ祭や闘神祭にも出展しているためか、単独での全国大会は2016年を最後に開催されていない。 もう一回、追記修正できるドン!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\叩くドン!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 関ジャニ∞の番組のためこのゲームに有名バンドのドラマーの運命が狂わされれる事に・・・・・・。 -- 名無しさん (2013-12-29 14 12 17) 赤音符は「和田ドン」青音符は「和田カツ」という名前がある。 -- 名無しさん (2013-12-29 14 13 49) 「カツ」部分の調整不足か知らんが、2回連続で「かんたん」を選んでしまった時はもう・・・ -- 名無しさん (2013-12-29 15 53 10) ドラムスティックで太鼓を叩くくないならドラム行けよ -- 名無しさん (2014-11-06 21 29 38) 「太鼓の達人Wii2」では、内部にIDのみが存在する71番目の曲があるらしい(譜面は存在しない)。 -- 名無しさん (2015-02-17 20 20 18) 仕分け最終回で最終決戦やります -- ジバニャン (2015-03-16 22 32 47) パパママサポートについても触れた方がよくないか。難易度インフレのタグで誤解されそうだし -- 名無しさん (2017-08-05 09 45 16) 2000シリーズの記事マダー? -- 名無しさん (2019-11-26 13 57 31) まったくタイミングが合わないゲームの一つ 音符が合ったタイミングでバチ降り始めるから太鼓に当たった時にずれてしまう -- 名無しさん (2020-04-13 11 32 19) キミと響くハーモニーが一番好き。 -- 名無しさん (2021-08-19 06 58 21) 今はplottのアニメもあります。 -- 名無しさん (2022-05-02 22 53 08) ここ数日で基本ルール、難易度、シリーズなどの欄を追記しました -- 名無しさん (2022-06-03 16 55 39) 正直出たばっかの頃はこんなに息の長いシリーズになるとは思わなかったなぁ。精々同類のDDR位の寿命かと思ってた。 -- 名無しさん (2022-06-25 14 59 24) 名前 コメント
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太鼓の達人7 スコア申請等は最下部のコメント欄にてどうぞ。 見方 曲名 普 Aさんの得点 Bさんの得点 難 むずかしいコース得点 鬼 J-POP ロコローション 普 難 鬼 青いベンチ 普 難 鬼 恋のフーガ 普 難 鬼 勝手にしやがれ 普 難 鬼 プレイバックPart2 普 難 鬼 リンダリンダ 普 難 鬼 硝子の少年 普 難 鬼 前略、道の上より 普 難 鬼 アジアの純真 普 難 鬼 ChooChooTRAIN 普 難 鬼 初恋列車 普 難 鬼 マツケンサンバII 普 難 鬼 花 普 難 鬼 ツバサ 普 難 鬼 NO MORE CRY TVドラマ「ごくせん」より 普 難 鬼 未来の地図 TVバラエティ番組「あいのり」より 普 難 鬼 さくらんぼ 普 難 鬼 上海ハニー 普 難 鬼 夏祭り 普 難 鬼 天体観測 普 難 鬼 TRAIN-TRAIN 普 難 鬼 もらい泣き 普 難 鬼 LOVEマシーン 普 難 鬼 童謡 手のひらを太陽に 普 難 鬼 もりのくまさん 普 難 鬼 いぬのおまわりさん 普 難 鬼 アニメ あじゃぱー TVアニメ「まじめにふまじめ かいけつゾロリ」より 普 難 鬼 ハム太郎とっとこうた~ノリノリでちゅ~ 普 難 鬼 見えない翼 TVアニメ「金色のガッシュベル」より 普 難 鬼 ココロのちず TVアニメ「ワンピース」より 普 難 鬼 星のかがやきよ TVアニメ「名探偵コナン」より 普 難 鬼 ムリムリ!? ありあり!! INじゃぁな~い?!TVアニメ「ふたりはプリキュア Max Heart」より 普 難 鬼 キャンディ キャンディ 普 難 鬼 GALAXY EXPRESS 999 劇場用アニメ「銀河鉄道999」より 普 難 鬼 魔法戦隊マジレンジャー 普 難 鬼 DANZEN!ふたりはプリキュア Ver.Max Heart 普 難 鬼 アララの呪文 TVアニメ「ちびまる子ちゃん」より 普 難 鬼 僕たちの行方 TVアニメ「機動戦士ガンダム SEED DESTINY」より 普 難 鬼 月光花 TVアニメ「ブラック・ジャック」より 普 難 鬼 ドラえもんのうた 普 難 鬼 アンパンマンのマーチ 普 難 鬼 サザエさん一家 普 難 鬼 タッチ 普 難 鬼 ルパン三世のテーマ 78 普 難 鬼 愛をとりもどせ!! TVアニメ「北斗の拳」より 普 難 鬼 ラムのラブソング TVアニメ「うる星やつら」より 普 難 鬼 バラエティ ドラゴンクエストVIII 序曲 普 難 鬼 ドラゴンクエストVIII メドレー 普 難 鬼 大平原のマーチ~雄叫びをあげて(フィールド~戦闘) 普 難 鬼 笑点のテーマ 普 難 鬼 DADDY MULK TAITOゲーム「ニンジャウォーリアーズ」より 普 難 鬼 Toxic 普 難 鬼 最初から今まで TVドラマ「冬のソナタ」より 普 難 鬼 TRUTH 普 難 鬼 暴れん坊将軍 普 難 鬼 ミッキーマウス・マーチ 普 難 鬼 クラシック 「天国と地獄」序曲 オッフェンバック 普 難 鬼 ハンガリー舞曲第5番 ブラームス 普 難 鬼 フニクリ・フニクラ 普 難 鬼 ウィリアム・テル序曲 ロッシーニ 普 難 鬼 「カルメン」組曲1番終曲 ビゼー 普 難 鬼 ナムコ バーニングフォースメドレー 普 難 鬼 恋文2000 普 難 鬼 よくでる2000 普 難 鬼 ケチャドン2000 普 難 鬼 THE IDOLM@STER 普 難 鬼 ポジティブ! 「THE IDOLM@STER」より 普 難 鬼 ダイエット・パダライス 普 難 鬼 ドルアーガの塔メドレー 普 難 鬼 画竜点睛 普 難 鬼 ROTTERDAM NATION (FOO MIX) 「リッジレーサー」より 普 難 鬼 Ridge Racer リッジレーサー 普 難 鬼 ドラゴンスピリットメドレー 普 難 鬼 ソウルキャリバーII Brave Sword,Braver Soul 普 難 鬼 KAGEKIYO 源平討魔伝メドレー 普 難 鬼 さいたま2000 普 難 鬼 メカデス。 普 難 鬼 風雲!バチお先生 普 難 鬼 ゴーゴー・キッチン 普 難 鬼 ラブリーX 普 難 鬼 スクロール・ミカ 普 難 鬼 スコア申請、更新報告はこちらからどうぞ。 名前 コメント
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このページでは、『太鼓の達人』シリーズのうち『12』を除く初代筐体の作品を一括して扱います。 太鼓の達人 【たいこのたつじん】 ジャンル バラエティお祭りゲーム 対応機種 アーケード 使用基板 6まで SYSTEM10 7以降 SYSTEM256 販売・開発元 8まで ナムコ 9以降 バンダイナムコゲームス 稼動開始日 初代 2001年2月21日 2 2001年8月6日 3 2002年3月15日 4 2002年12月12日 5 2003年10月6日 6 2004年7月15日 7 2005年7月15日 8 2006年3月23日 9 2006年12月20日 10 2007年7月26日 11 2008年3月18日 13 2009年12月17日 14 2010年9月8日 判定 良作 太鼓の達人シリーズ 概要 ゲームシステム 作品ごとの変化 評価点 非常に簡単で親しみやすいシステム 豊富な曲ジャンル ユーザーへの配慮 問題点 総評 余談 概要 『beatmania』『Dance Dance Revolution』のヒットによりそのジャンルを確立した「音ゲー」。しかし、上級者プレイヤーに合わせ難易度が上昇していくにつれライトプレイヤー、特に親子連れなど年少者の客層が離れる事態となってしまった。 そこで本作は日本の伝統楽器である和太鼓をフィーチャーし、子供でも簡単にプレイできる操作性を実現。なおかつ上級者も飽きさせない難易度と奥深さを持ち合わせたことで、音ゲーとして、ひいてはアーケードゲームとしても大ヒットを記録。20年以上続く長寿シリーズとなった。 当時の他の主要なアーケードゲーム同様、筐体を共有しつつ周期的にROMを交換して内容を更新する形で新作をリリースしていた。ここでは初代の筐体である『太鼓の達人』から『太鼓の達人14』までを統括して解説する。 ゲームシステム 操作方法は一般的な音ゲーと変わらず、画面を流れるノーツ(以下では公式表記にのっとり「音符」と表記)がラインに重なった時に何らかのアクションをして、その精度によりスコアを伸ばしていくというもの。このゲームにおいてアクションとはバチで筐体備え付けの太鼓を叩くことで、精度判定は「良」「可」「不可」の3段階である。 『8』までは後の作品と違い、開始前に「コース」を選択する形式で、特定のコースにしか存在しない曲もあった。さらに『4』までは選択後はその難易度の譜面でしか遊べず、曲ごとに難易度を選べなかった。 難易度は「かんたん」「ふつう」「むずかしい」の3段階。「かんたん」曲の多くは音符の間隔が極めて大きく幼児でもプレイできる易しさであり、「むずかしい」でもほぼ全ての曲が「音ゲー未経験でも頑張ればクリアできるようになるかな?」と思わせる難易度に収まっている。 …と思いきや、シリーズが進むにつれて「むずかしい」の上に「ドンだフル!」や「おに」が隠しとして実装される。「おに」にはハード音ゲーマーですら舌を巻くような高難度の譜面がひしめいている。 また、『11』より一部の楽曲の難易度「おに」には「裏譜面」なるものが存在する。同一曲でより高難易度の譜面というだけでなく、曲そのものがロングバージョンに差し替わるなど(この場合にはむずかしい以下にも裏譜面があることが多い)、真の隠し難易度にふさわしい変化を持つ。裏譜面の選択は伝統的に隠しコマンドで行われ、表譜面との同時プレイは不可能。 また、各難易度とは別に各曲に「★」が設定されており、この数でより詳細な難しさを示している。また★の数は難易度だけでなくリザルトのスコアにも影響があり、★が多いほど理論上の最高点が高くなる傾向がある。『8』以降は難易度と★の数にしたがって天井点が設定されるようになった。 音符が流れてくるレーンは1つだけ。ただしノーツが右から左に流れる横スクロールなので、譜面を見てリズムを読むことが少々難しい。しかし「ボタンに割り当てられた音を鳴らして演奏する」タイプではなく「曲に合わせて太鼓を叩いてリズムを刻む」仕様なので、直感的に音符を処理することが可能である。 レーンが1つしか無い代わりに、音符には複数の種類がある。が、基本的な入力方法は太鼓の面を叩く「ドン」とふちを叩く「カッ」の2種類のみ。 アクセントとして強めに叩く(*1)ことでスコアが多くもらえる大音符「ドン(大)」「カッ(大)」があるが、普通に叩いても判定に影響はない。 クリアに影響しない音符として、連打関連の音符が存在する。 一定の時間太鼓をひたすら叩くことで連打数分のボーナスポイントがもらえるというもので、初期からある「黄色連打」のほか、後に「ゲキ連打音符」「風船音符」「くすだま音符」「芋音符」などの派生種も追加されている。 これらはあくまで得点稼ぎのために存在している音符であり、見逃してもコンボは途切れない。そのため高難易度の譜面では、腕の疲れを最小限に抑えるためにあえてスルーするのも立派なテクニックである。 本シリーズの音符には、曲途中の速度変化に直接影響を受けない代わりに、ひとつひとつの音符が独立した速さを持つという仕様がある。初級~中級の譜面では全ての音符が同じ速さのことがほとんどだが、上級者向けの譜面には先にレーンに現れた低速の音符を後から来た高速の音符が追い抜く「追い越し」と呼ばれるギミックまで存在する。 一部の曲に設定されている「譜面分岐」も特徴のひとつ。 選択時に「譜面分岐あり」とある曲は、プレイ状況により一定間隔で譜面の難易度が変化する。 『6』までは分岐点時点でのスコアで変化していたが、『7』以降は分岐点までの精度で変化するようになっている。また数は少ないが、特定の連打の打数や大音符の精度で判定するものや、強制的に分岐するギミックもある。 画面上部には「魂ゲージ」と呼ばれるものが存在し、ゲージが空の状態で曲が始まる。演奏中は「ドン」「カッ」の「良」「可」でゲージが溜まり、「不可」でゲージが減る。演奏終了時にゲージが一定のライン(ノルマ)を超えているとクリア。スコアの高低とクリアの合否に直接の関連はなく、連打系ノーツはゲージには一切影響しない。 アーケード版ではどんなにミスや「不可」を出したとしても、曲の途中で強制終了させられることはない。 また、『8』から『10』までは「復活ルーレット」、『11』からは「復活連打」という、1曲目でクリア失敗していきなりゲームオーバーになってしまった場合へのフォローが一応ある。また、かんたんコースにおいては無条件で2曲目に進める。 また2人プレイであれば、1曲目はもちろん2曲目以降であっても、片方がクリアできればもう片方がクリア失敗しても以降の曲を遊ぶことができる。 1人プレイのときには演奏中、画面下部に「踊り子」が出現し、曲のBPMに合わせて踊ることで雰囲気を盛り上げる。演奏開始時の踊り子は1人だけだがゲージの蓄積に伴い踊り子が増えていき、ゲージが最大にまで達すると踊り子たちのほかに多数のキャラクターが現れる。見ていて楽しい演出であるほか、ゲージの大まかな蓄積具合を踊り子の数によって判別できる。 踊り子は多くの場合太鼓の達人オリジナルキャラクターであるが、一部の曲ではその曲にちなんだ踊り子が出現することもある。 『7』より「ゴーゴータイム」が実装された。曲の一部分で判定枠に火がつき、その間は得られる得点が1.2倍になる。曲のサビなど特に盛り上がる部分がゴーゴータイムになっていることが多いが、例外もある。 このほか『3』~『6』では2人プレイ限定の「バトル」というコースがあった。 演奏が始まると画面右に爆弾が出現し、上手く演奏していると大きくなりだんだん画面が見辛くなっていく。 一定の大きさになると導火線に火が付き、この時にどちらかがミスをすると爆発し魂ゲージが大きく減る。 演奏終了までに魂ゲージが多かった方が勝ちとなる。 このコースでは演奏内容に関係なく設定された曲数を必ず遊べるが、楽曲毎に譜面の難易度は固定されている。 作品ごとの変化 一部上記と被るが、全14作で収録曲以外に変化したシステムについて記述する。ただし画面レイアウトやスコア表記など、システムに直接関わらない表記類のみの変化は扱わない。 + 長いので収納 『2』での変更点 「ドンだフル!」コースが追加。「むずかしい」よりも上の難易度で、このコースでは全曲が遊べた。 『3』での変更点 「バトル」コースが追加。 指定の回数面を叩くと割れてスコアが加算される「ゲキ連打音符」が追加。以降作品によって「風船音符」とも表記されまちまちだったが、現行タイプでは「ふうせん」表記に統一されている。 『5』での変更点 各コースの他に「曲から選ぶ!」が追加され、これを選ぶことで1曲ごと難易度が選択できるようになった。ただし「ドンだフル!」譜面は遊べなかった。 『7』での変更点 「ドンだフル!」が「おに」に変更。 「バトル」が廃止。 全曲に全難易度の譜面が実装。 「ゲキ連打音符」に似たシステムながら、連打後に「イモ食って『ブッ!』」のタイミングで叩かないと減点されてしまうという「芋音符」が追加。 ランキングがコース別ではなくなった。 『8』での変更点 譜面の基本速度を変える「ばいそく」「さんばい」「よんばい」オプションが追加。 1曲目でクリアに失敗してしまったときに確率で2曲目が遊べるようになる「復活ルーレット」が追加。 『9』での変更点 コース制が廃止され、曲ごとに毎回難易度を選ぶ現行と同じ形態になった。 「ドン」と「カッ」が逆になる「あべこべ」オプションが追加。 『11』での変更点 低難度の曲に限り1人プレイのクレジットで2つの太鼓を使用できる「パパママサポート」が追加。 「復活ルーレット」が無くなり、規定の回数連打することで2曲目に進める「復活連打」に変わった。 『14』での変更点 コンボ数によるスコア率の上昇が無くなり「可」や連打音符のスコアが下がった「真打モード」が追加。 評価点 非常に簡単で親しみやすいシステム レーンが一つしかないので、複数レーンとボタンの対応に混乱してパニックになることがない。音符の種類も「ドン」と「カッ」以外はとりあえず叩いておけばどうにかなり、実質2種類で簡単。「ドン」が赤、「カッ」が青と見た目でもわかりやすい。 一つの筐体で2人プレイができる音楽ゲームも当時は珍しく、2人プレイや「パパママサポート」を気軽に利用できたのも人気を後押しした。 難易度をはじめ各種表記類からも漢字はできるだけ排除されており、低年齢層を意識したデザインとなっている。 豊富な曲ジャンル ファミリー向けのコンセプトにのっとり、一般向けのJ-POPから子ども向けのアニメ曲や童謡、ゲーマー向けのゲームミュージックなど多種多様な曲を収録している。 以下は太鼓の達人でのジャンルと一例。 『7』以降は楽曲の種類と傾向によって以下のカテゴリに分かれている。 + クリックで展開 J-POP 最新の流行曲から「天体観測」、「リンダリンダ」といった懐かしの曲まで収録されている。特にどの筐体でもベスト10に入るほどの人気を誇る定番曲「夏祭り」や、おにでは最大コンボ数が999もある難関「紅」が有名。 アニメ アンパンマンやドラえもんといった子供向けの曲から、スーパー戦隊・仮面ライダー・プリキュアといった東映キッズ曲、宇宙戦艦ヤマトや深夜アニメといった大人向けアニソンまで幅広いジャンルを収録。 どうよう 「もりのくまさん」や「おもちゃのチャチャチャ」など子供も知っている簡単な曲が揃っているが、もちろん高難度譜面もあり、ゲーマー向けのプロットもそれなりにある。ただしシリーズ全体を通して収録曲数は少ない。 ニジイロVer. でこのジャンルは廃止されている。(代わりにキッズジャンルが登場した。). バラエティ 「たらこ・たらこ・たらこ」や「まねきネコダック」といったCM曲、「渡る世間は鬼ばかりOP」や「大改造ビフォーアフターテーマ曲」などのテレビBGM、初期の頃には体操しながら叩けそうな「ラジオ体操第一」といった何でもありなジャンル。 ゲームミュージックが追加されるまで他社のゲーム曲もこちらに入っていた。 クラシック 「カルメン」や「天国と地獄」など有名クラシックが多数収録されている。 一部、原曲とかけ離れた大幅なアレンジが加えられた曲もある。「白鳥の湖」に大胆すぎるアレンジが加わった「白鳥の湖~still a duckling~」や、ロック調にアレンジされたショパンの代表作「幻想即興曲」は曲調も譜面もすさまじい。 「むずかしい」以上のほとんどで音符が流れてくる速度が一定ではなく、リズムが取りにくい。全良を目指す上級者がこのジャンルに泣かされることもしばしば。 ゲームミュージック 『8』で追加されたジャンル。 多くのゲームメーカーが楽曲提供しており、任天堂の『マリオ』、スクエニの『ドラクエ』、カプコンの『モンハン』など人気シリーズの曲が多くある。 特にタイトーは多くの曲を提供しており、『ダライアス』や『ニンジャウォーリアーズ』、『影の伝説』や『カイザーナックル』などから曲が提供されている。 もちろんナムコ曲も多数収録されており、『GOD EATER』などの新作、『リッジレーサー』や『ソウルキャリバー』などの古株ゲームから、『源平討魔伝』、『バーニングフォース』などの往年のレトロアーケードゲームの楽曲まで収録されている。また『アイマス』の曲も多数収録されている。 中でも初出から常連曲になるほどの根強い人気を誇る「KAGEKIYO 源平討魔伝メドレー」、他のソウルキャリバーシリーズが1バージョンで消されているのに対して初出からずっと残留している『ソウルキャリバーII』は有名。 また、他メーカーの音ゲーにおいては原曲をアレンジした上で収録するのが一般的だが、本作ではファミコンやレトロアーケードゲームなどの古い作品の原曲音源をそのまま用いた曲も多く存在する。 ナムコオリジナル 太鼓シリーズオリジナル曲のラインナップも手を抜いていない。多様性に溢れているものの、「わけのわからないもの」・「どうしようもないもの」(*2)も続々ここに出現するなど全体的な難易度が高い。 新しい作品が出るごとにほぼ毎回新曲が発表される難関曲揃いの「2000シリーズ」やアジアンテイストが好評な「季曲シリーズ」などシリーズ化している曲も多い。 近年ではクレオフーガによる楽曲公募も盛んに行っており、これまでにない独特な曲調の楽曲が増えている。 本シリーズは「和田どん」「和田かつ」を始め数多くのキャラクターが登場するが、彼らをイメージしたキャラクターソング的な曲も作られている。 実在の楽器をシミュレートしたタイプの音ゲーの場合、元の楽器から連想される音楽ジャンルからかけ離れた雰囲気のジャンルの曲は違和感を持たれてしまいやすいものだが、上記の通りのジャンルの多彩ぶりもあって非常にバラエティに富んでいるので叩いて非常に楽しく、和太鼓でクラシックやロックやJ-POPやゲームミュージックに乗って和太鼓を叩くということに違和感すらも意識させないところが見事。もちろん、和太鼓ならではの和の雰囲気をフィーチャーした楽曲も多くある。 ユーザーへの配慮 このシリーズも、他の音ゲーと同じく曲解禁システムが備わっている。しかし、そのシステムは他と比べるとかなり良心的である。 一般的にはクレジットを重ねないと解禁できない仕様になっている解禁曲だが、太鼓の場合は開発ブログにて公開される特別なコマンドをクレジット投入後に入力すると曲が解禁されるという形式をとっていた。 解禁作業に余計にクレジットを貢がなくてすむ上、一度解禁されたら2回目以降はコマンドを入力しなくても解禁された状態のままというのも非常に親切である。 なお、解禁曲はユーザーからの人気が高い曲が多いが、中には新曲も混じっていたり、既存の曲の裏譜面が解禁されることもあった。 問題点 システムやモードが前時代的。定期的に曲が追加されるBEMANIシリーズにおけるEXTRA RUSHのようなシステムやオンラインでの多人数プレイ機能もない。このため上級者層からすると、BEMANIシリーズや他音楽ゲームと比べるとやりこみ要素の面で物足りなさが否めない。 とはいえ、ファミリーや一見のプレイヤーもメインの客層であり、2人プレイでも対戦ではないので仕方ない面もある。 筐体にカーソル移動ボタン・決定ボタン等が一切ついておらず、カテゴリの開閉・移動まで太鼓を叩くことで行うため地味に煩わしい。 曲数の増加に伴って叩く回数も増えており、100曲を超える「ナムコオリジナル」の曲を選択する際はかなりの時間を要する。未経験だと選択する段階で疲れてしまうかもしれない。 背が低い子供には少々やり辛いため、店によってはステップを用意していることもある。 この点については「バチを置く操作が煩わしいため、今後もバチでの操作で統一する」というスタッフの見解が示されているが、ボタン設置の要望は多い。 曲ごと、譜面ごとの難易度がおかしく、難易度表記があてにならない。 いわゆる「難易度詐称(逆詐称)」と呼ばれる問題。他の音ゲーでも珍しくないことだが本作は特に顕著。一貫して10段階表記を続けてきた(初代は5段階)ため、同じ難易度でも差が大きいのが原因。音ゲーには必ずついて回る問題ではあるが、間口の広さを特徴とした作品だからこそ、もっと配慮がほしいところである。 例えば「夢をかなえてドラえもん」は難易度☆4でありながら、12分音符と24分音符が混在するかなり難解なリズムが含まれている。 総評 一般層には敬遠されがちな音ゲーをぐっと身近にしたこの作品は、初代から22年以上経過した今でも、ライトユーザーからヘビーユーザーまで多くのプレイヤーの心をつかみ続ける優良ゲームである。特に他の音ゲーと比べ簡単にプレイできることも魅力である。本格的プレイに入りやすく上達しやすいことも一つの特徴と言える。小学生が自作のバチを持って高難易度に気軽に挑戦できるゲームもそうそうない。 開発チームもプレイヤーの意見を多く取り入れており、ユーザーへの配慮や、全体的にフレンドリーかつでしゃばりすぎない姿勢も評価されている。よりゲームを良くしようと思うユーザーと、それに答えようとする開発陣の熱い気持ちがあったからこそ、長年に渡って愛されてきたゲームになったと言っても過言ではないだろう。 現在はほぼ全てのゲームセンターに設置されており、その人気は不動の地位を築いている。 余談 ゲーム雑誌によると、本作品のキャラクターである和田どんは当初ミニゲームのキャラクターとして登場する予定だった。その後ミニゲームは没になり、メインキャラクターへ昇格した。没になったミニゲームの一部はCS版に収録されている。 アソビモットのインタビューによると、当初は人間のキャラクターを演奏画面に表示する予定だった。