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私の好きなCPについてお話(?)します! 【青春学園】 ・塚リョ(手塚×リョーマ) ・乾不二(乾×不二) 【氷帝】 ・忍跡(忍足×跡部) ・日岳(日吉×向日) ・鳳宍(鳳×宍戸) 【立海大付属】 ・真幸(真田×幸村) ・28(仁王×柳生) ・柳赤(柳×切原) ・赤柳(切原×柳) 【聖ルドルフ】 ・千観(千石×観月) ・双子(敦×亮) 【四天宝寺】 ・白金(白石×金太郎) ・光謙(財前×謙也) 【山吹】 ・亜久壇(亜久津×壇) ざっとこんなものです。 これらのCPを書いていきます! 浮気は有りません!(書けないしね!) 有るとしたら「〇〇前提の〇〇総受け」になります。 しっかし、好CP多いな… 双子にいたっては犯罪の匂いが(・×・)… 因みに一番好きなのは塚リョです。 何かカワイイですからねぇww こんなに書いてしまってすみません! これ書くなら小説書きやがれ!って話ですよね… ハハハ… ではでは。これからも頑張ってうPしていきます! どうぞ桜色恋路を宜しくお願いします! 2009.09.02.志花久遠.
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※ミュ氷帝戦のときのカーテンコールの話です。 「ちょっと!国光さんの眼鏡返してよ!」 国光に抱きつきながら跡部に向かって言うリョーマ。 「あーん?別にお前の眼鏡じゃねぇだろ!」 「俺が嫌なんだよ!アンタの汗が付いてるのは嫌なの!」 こんなことを言いつつちゃっかり手を握っている手塚とリョーマ。 ほかの部員は呆れてベンチに戻っていった… 「景ちゃん!こんなムッツリな眼鏡借りんでも 俺のがあるやないの…」 おろおろする忍足の言葉は跡部には聞こえないようだ。 「…今誰か俺のことをムッツリとか言わなかったか?」 「え?言った?聞こえなかったけど…」 だれにも聞こえていなかったらしい… 「とにかく!返してよ!」 リョーマが相手を睨み、言った。 「ふん!おらよ!」 と、言いながら眼鏡を投げる。 「……(眼鏡を投げるなよ!)」 「おら!行くぞ忍足!」 「はいよ…」 スタスタと歩く跡部の後ろをトボトボと歩く忍足は切なかったとか… 「ねぇ、国光さん。眼鏡かけてあげる!屈んで!」 「え?…あぁ。たのむ。」 スッとリョーマの腕が伸びて眼鏡が耳にかかった瞬間… ちゅっ… 「はい!できたよ!」 俯きながら言うリョーマの耳は桜色に染まっていた。 【眼鏡】 (最後は理由が欲しかっただけ…) 塚リョと忍跡 2009.08.10.志花久遠. novelへ戻る
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★ようこそ、いらっしゃいました。 ここは、藍桜と志花久遠による、 「復活!」と「最終な幻想の異説」と「庭球王子」の 完全自己満足小説サイトです。 ★注意事項 公式とは一切関係ありません 荒らし、中傷、晒し 二重窓 男性の入室 当サイトの作品の完全パクリ、無断掲載 ★MAP top 更新情報など。 1st ここです。 novel 小説置き場、という名のゴミ置き場。 title 志花が自己満足で書いたお題配布部屋です。 bkm(藍桜サイド) お勧めのサイトさんを乗せさせてもらってます。 bkm(志花サイド) 両想いサイト様、片想いサイト様、サーチ・同盟をのせさせて頂いてます。 blog 志花の描いた絵や日常。 bbs キリ番やリクエストなど、何かあったらここにどうぞ。 ★LINK 管理人 | 藍桜 志花久遠 サイト名| 桜色恋路 http //www8.atwiki.jp/sakura-color 同人サイトさんに限りリンクフリーです。 連絡は特にいりませんがくれると果てしなく喜びます。 また、当サイトと相互リンクして下さる方を随時募集しています。 報告は志花宛てメールにお願いします。 ★SITE MASTER 藍桜(あいざくら)【mail】 REBORN!のヒバツナ,DFFは10受してます。更新が先生並み。 志花 久遠(しか くおん)【mail】 テニプリの塚リョ塚担当です。受けが乙女になる確率100%…orz 歳の差、身長の差に弱い。後、黒髪やら眼鏡やら…
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日が大きく傾き、鈍い光が降り注ぐ午後。 泉家のゆたかの部屋―― ゆたか、みなみ、ひよりの3人が楽しそうに喋りあっている。放課後、たまたま3人と も用事が無く一緒に帰れることになり、せっかくだからもっとおしゃべりしようというこ とでみなみとひよりが泉家にお邪魔することになったのだ。 ちなみにこなたはかがみたちとどこかへ買い物に行ったらしく、そうじろうも仕事の打 ち合わせということで家にはいない。家に響くのは3人の女子高生の花のようにかわいら しい声のみである。 「そうだ、みなみちゃん、今日私がからかわれてるときに助けてくれてありがとう。あの ときとっても嬉しかったよ」 「・・・・・・うん。ゆたかが困ってるときは私が必ず助けるから、安心して」 「うん。それにこの前、私が風邪をひいたときに2人がお見舞いに来てくれたときもとっ ても嬉しくて、思わず涙が出そうになっちゃったんだ。私、みなみちゃんと田村さんと友 達になれて本当によかったよ」 そう言ってゆたかは満開の花のような笑顔を浮かべた。みなみはゆたかのストレートな 言葉に照れ臭そうに顔を赤らめ、少し下を向いている。 (ああ・・・・・・そんなことを素直に言えちゃうなんて、小早川さんってほんと純粋で かわいいなあ・・・・・・。いかにも守ってあげたいって思っちゃうタイプの子なんだよねぇ) ひよりがそんな思いを巡らしながら、のぼせたような顔をしてゆたかを見ていた。 そしてふと、何かに突き動かされたようにひよりはゆたかを抱きしめていた。 「えっ・・・・・・田村さん、何・・・・・・?」 ゆたかは恥ずかしそうに顔を赤らめた。 「いやー、ゆたかちゃんってかわいいなあって思ってさ。そう、おもわずかわいがってあ げたくなっちゃうほどに」 「えっ・・・・・・どういうこと・・・・・・?」 「ねえ・・・・・・小早川さん・・・キス、していい・・・・・・?」 「えっ、ええっ!?」 突然の言葉にゆたかは驚いてうろたえている。しかし、ひよりはゆたかの言葉を待たず に自分の唇をゆたかの唇に近づけようとして―― ドンッ 「キャッ!」 突然ひよりの体がふっ飛んだ。見ると、みなみが両手を前に突き出した格好のまま固まっていた。 「あ・・・・・・わ、私、その・・・・・・」 なぜひよりを突き飛ばしてしまったのか、みなみは自分自身の行為に驚いているようだ った。困惑のため、言葉もうまく発せずにいた。 ひよりは起き上がってみなみの傍に寄っていった。そして顔をみなみの耳の傍までもっ ていき、囁くように語りかけた。 「ごめんね。大丈夫だよ、分かってるから。さっきのことは気にしてないからいいよ。 ……そうだよね・・・・・・小早川さんのことを一番思ってるのは岩崎さんだもんね・・・・・・。やっぱ り自分が最初にキスしたいよね・・・・・・」 「ち、違う・・・・・・。私は・・・・・・そんな・・・・・・」 「違うの?じゃあやっぱり私が小早川さんとキスしちゃおっかなあ」 「だっ、だめ!」 慌てるように言ってみなみはひよりを小さく睨みつけた。その声は普段おとなしいみな みの口からは聞いたことのない大きさと口調だった。 「ほら・・・・・・やっぱり私に奪われたくないでしょ?・・・・・・小早川さんとキスしたいでしょ? ……自分の気持ちに素直になって・・・・・・。さあ・・・・・・小早川さんをかわいがってあげて・・・・・・」 まるで悪魔の誘惑のように甘い音色の声が染み入ってくる。それが満たされた瞬間、み なみの体が熱に浮かされたように熱くなった。頭の中が桜色のような紅色のようなもやが かかったみたいになった。ゆたかを熱のこもった瞳で見つめた。ゆたか以外の全てのもの が認識から消えていく。ゆたかの小さな体を見る。ゆたかの子リスのようなかわいらしい 顔を見る。ゆたかのさくらんぼのようにおいしそうな唇を見る。 みなみはそろそろとゆたかのところに近づいていった。そして綿毛を触るように優しく そっと両手をゆたかの肩に置いて言った。 「ゆたか・・・・・・私はゆたかとキスしたい・・・・・・。ゆたかは・・・・・・?」 みなみの言葉を聞いた瞬間、ゆたかの顔はりんごのように真っ赤になった。そして夢中 になってみなみの顔を見つめた。 「うん・・・・・・。私も・・・・・・みなみちゃんとキスしたい・・・・・・」 その言葉をきっかけに、お互いの心は1つになった。どちらからともなく動きだし、2 人の顔がゆっくりと近づいていく。口を寄せ、互いに目を瞑り―― 唇が合わさった。 「ん・・・・・・んん・・・・・・」 時間にして15秒ほどだろうか。2人の性格を表すように控えめではあったが、熱烈に お互いのことを求め合った接吻であった。 「はぁ・・・・・・ぁ・・・・・・みなみちゃんの唇、とっても温かかった・・・・・・」 「ゆたかの唇も・・・・・・温かくて気持ちよかった・・・・・・」 接吻したことによって2人の熱はさらに上がっていった。もう、お互いをさらに求めた いということで頭がいっぱいであった。 「服・・・・・・脱がすね・・・・・・」 「うん・・・・・・」 まずみなみがゆたかの服を脱がしていった。セーラー服の上を脱がせ、続いてブラを外 した。そこに現れたのは、まだ微かとしかいえないほどのふくらみしかない胸だった。 みなみはじっとそこを見つめた。 「あ・・・・・・あの、みなみちゃん・・・・・・?」 自分の胸をじっと見つめられてゆたかは困惑した顔をした。 「・・・・・・あ、ご、ごめん。下は自分で脱いで・・・・・・」 「うん・・・・・・」 頷いて、ゆたかは自分でそろそろとスカートを下ろしていった。続いて、下着に手をか け、少し逡巡した後、恐る恐るそれを下ろしていった。脱ぎ終わって、ゆたかの隠れてい た秘所が露わになった。最後に、靴下を脱いで、ゆたかは一糸纏わぬ姿を晒した。 「みなみちゃんも、脱いで・・・・・・」 「・・・・・・うん・・・・・・」 みなみもセーラー服の上を脱いでいった。それから、何かを考えるようにずいぶんとも たもたしながらブラを外していった。かろうじて膨らんでいると分かる程度の胸が顔を出 した。 続いてスカートを下ろし、タイツを脱ぎ、最後に下着をそろそろと脱いでいって、同じ く一糸纏わぬ、まさにスレンダーと呼ぶにふさわしい細身の体が晒された。 「・・・・・・・・・・・・」 みなみは腕を胸の前で交差させ、顔は斜め下を向いて俯き、少し悲しそうな顔をしてい た。 「どうしたの、みなみちゃん?」 ゆたかは気になって尋ねた。 「・・・・・・なんでもない。気にしないで」 「?・・・・・・うん・・・・・・」 ゆたかはそれ以上追求しようとはしなかった。 2人は引かれるようにくっついた。ゆたかの頭の方が低い位置にあるせいか、自然とゆ たかはみなみの懐にもぐりこみ、つんと突き出した乳首を舐めた。 「んっ!ん・・・・・・あ、ん、あっ・・・・・・」 ゆたかは何度も乳首を舐め続けた。そのたびにみなみは跳ね上がるように体を震わせた。 「あんっ、あ、あぁ、ん・・・・・・」 「みなみちゃん・・・・・・胸、とっても敏感なんだね・・・・・・」 「だめ・・・・・・私、胸は・・・・・・あ、んっ!」 既にみなみは泣き出しそうな顔をしていた。乳首が硬く張り詰めていた。 「みなみちゃん・・・・・・こっちも、いくね・・・・・・?」 そう言うと、ゆたかはみなみの秘所の廻りを指でまさぐった後、指をみなみの秘所に挿 し入れた。 「ああっ!!あっ、ぃゃ、んっ・・・・・・!」 みなみの声が一際大きくなった。もはや体に力は入らず、四肢ががたがたと震えていた。 「みなみちゃんのここ、クチュクチュいってるよ・・・・・・気持ちいいの・・・・・・?」 ゆたかが指を動かすたびにみなみの下半身から粘着質の音が聞こえた。ゆたかの指がみ なみの液によって濡れていった。 「うん・・・・・・ひぃっ、あぁっ、んんっ!」 乳首と秘所を同時に攻められ、みなみの体は痺れたようになり、どうにかなってしまい そうだった。体は熱に侵され、汗ばみ、乱れていた。すっかりみなみはゆたかの行為の虜 になっていた。 そこから少し離れた所―― 「はぁっ、はぁっ、あぁ・・・・・・。凄い・・・・・・2人とも、あんな・・・・・・」 自慰して興奮しているひよりの姿があった。 「はぁ・・・・・・ぁんっ・・・・・・私・・・・・・おかしい・・・・・・友達を見て・・・・・・こんなことするなんて ……はぁっ、ダメ・・・・・・」 ひよりは右手で自分の胸を揉みながら、左手をスカートの中に入れ、下着の上から指で 自分の秘所をつつくようにしていた。下着は既に濡れた痕が広がっていた。 「はぁ、はぁ、んん・・・・・・いい・・・・・・いいの、あぁ・・・・・・」 それに気付いたゆたかとみなみは動きを止め、乱れるひよりを見ていた。そしてあるこ とを思った。 「見て、みなみちゃん。田村さん、自分でしちゃってるよ。混ぜてあげよっか・・・・・・?」 「うん・・・・・・」 2人はひよりに近づいていった。 「ぁ・・・・・・何・・・・・・2人とも・・・・・・?」 そう言ってる間に、2人はひよりの服を全て剥ぎ取ってしまい、3人の裸体の少女たち が並んだ。 「やだ・・・・・・何するの・・・・・・やめて・・・・・・」 ゆたかはひよりの前に、みなみはひよりの後ろにくっついた。 「あっ!!ああんっ!んぁっ、ああぁぁん!!」 ゆたかはひよりの顔に何度も接吻を浴びせながら、ひよりの秘所に指を挿し入れた。既 にひよりが自分で濡らしていたので、指はよく動いた。みなみは後ろからひよりの胸に手 を回して揉みしだき、舌を背筋や首筋に這わせて上下に舐めた。 「・・・・・・少しある・・・・・・」 「えっ、何っ、岩崎さん?」 しかしみなみはそれに答えず、少し強くひよりの胸を揉んだ。 「んっ!!ああっ、はぁっ、岩、崎、さん・・・・・・強い。もっと・・・・・・ダメ・・・・・・」 「ふふ。田村さん、とってもかわいい顔してる。もっと気持ちよくなって・・・・・・」 ゆたかはひよりの耳を舐めたり息を吹きかけたりしながら、指の動きを速くしていった。 「ぃゃっ、あんっ、ひやあっ、はあ、ダメ、おかしくなっちゃう。もう・・・・・・」 2人の指が、舌が、さらにはひより自信の長い髪が、汗が媚薬のようにひよりを酔わせ ながらまとわりつく。 ひよりは涙に顔を濡らしながら、全身をわななかせた。3人の少女が汗ばんだ体を重ね 合いながら、舐め合ったり愛撫したりしている光景は、周りの空気を桜色に変えてしまい そうなほどひどく淫靡なものであった。 「あんっ、あんっ、あんっ、はあっ、ああっ」 「あっ、あっ、もう・・・・・・ダメ・・・・・・あああぁぁぁあ――――!!!」 ひよりは果て、みなみに体を預けて倒れこんだ。目は空ろで、荒い息を吐いていた。 「田村さん、いっちゃったね・・・・・・」 「うん・・・・・・今度は私たちの番・・・・・・」 みなみはひよりをその場に寝かせて、再びゆたかと向かい合って言った。 「今度はゆたかも・・・・・・2人一緒に気持ちよくなろう・・・・・・」 「うん・・・・・・」 2人はお互いに片方の手を相手の太股の間に滑らせ、秘所を撫でた後、ゆっくりと指を 挿しいれていった。空いている手は相手の肩の辺りに置き、胸を寄せ合って接吻するほど 顔を近づけた。 「ん・・・・・・あ・・・・・・ぁあん・・・・・・」 「ちゅ・・・・・・んむ、はぁ・・・・・・ゆたか・・・・・・」 指の入れ合いに接吻の雨。クチュクチュ、ピチャピチャと淫らな音をたてながら2人は 混じり合い、高まっていく。 「みなみちゃん・・・・・・みなみちゃんっ・・・・・・」 「ゆたか、ゆたか、ゆたかっ・・・・・・」 「あっ、あん、はあ、はぁん」 声が、息遣いが、体が、溶け合いながら1つになっていく。全身が相手を感じ取りそれ に酔いしれる。 「みなみちゃん・・・・・・私・・・・・・もう、ダメ・・・・・・」 「ゆたか・・・・・・私、も・・・・・・あっ、ああっ!」 指の動きが激しくなる。最後に相手を求めようと、むさぼるように接吻を交わす。 「ぷはぁっ、はあっ、あぁ、んっ・・・・・・あああぁぁああああーーーー!!!」 2人は同時に果てた。ゆたかはみなみに向かって倒れこんだ。みなみはそれを支えよう としたが力が入らず、ゆたかがみなみを押し倒すようにして重なり合ったまま横になった。 営みが終わってゆたかとみなみの息が落ち着いてきたころ、3人は寝転がったまま顔を 向け合っていた。 最初に口を開いたのはひよりだった。 「私たちなんだかすごい関係になっちゃったねー」 それに対して2人が答えた。 「私たち、これからも何があっても一緒だよね」 「・・・・・・私もそうありたいと思っている。・・・・・・よろしく・・・・・・」 「ふふふ・・・・・・」 夕日がほとんど沈みかけ、薄暗い影が少女たちを隠す部屋の中で、3人の笑い声が踊っていた。 コメントフォーム 名前 コメント こ~ゆ~け~で、ひよりんの妄想オチじゃないのは 珍しい。 -- 個人的に みなみが受けの方が好き♪ (2013-04-24 21 06 49) そこにパティを混ぜたい。 -- 名無しさん (2009-12-03 17 29 04)
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「うわぁ・・・・・」 机の上に散らばった小さな星たちを見て、綱吉が感嘆の声を上げる。 「金平糖だ・・・・・」 「・・・なんでそんなに嬉しそうなの」 そういいながら、カチャリと二人分のティーカップをおき、いつもの場所に座ると、 隣の綱吉がニコリ、と微笑んだ。 ((ああ、可愛い)) 「金平糖、美味しいですよ??」 そんな絵可愛い笑みでしかも首をかしげながら言われたら きみのほうが美味しそう食べないわけにもいかないので 白色の金平糖を取って口に放り込む。予想通り甘かった。 それを噛み砕くともっと甘ったるかった。 「ね。ね。おいしいでしょう?」 キラキラと目を輝かせながら、綱吉が聞く。その大きな目を見つめていると、なんだか 吸い込まれそうだと思ってしまう。 「・・・・・・あ、そうか」 「??どうしたんですか?」 「なんでもないよ。・・・・・・うん、美味しいね」 もう1つ、金平糖を口に入れる。 彼の目みたいなオレンジ色の粒は、心地よい音を立てて溶けた。 スター・ダスト キラキラと光る、甘い君。 ++あとがり+++ いいいいいいいちまんn!!??うわわわあヤバイやバイ え、こここれ現実ですよね藍桜の妄想じゃないですよね!!?? ありがとうございます!! というかその感謝文がこれって申し訳ないですが、 こう、喜んでもらえたら本当に・・・・・土下座します。(( こ、こ、これからもがんばっていきますので桜色恋路をよろしくお願いいたします!ありがとうございました!
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夕焼けで赤く見えてるわけじゃないのはすぐに分かった。 唯先輩の頬を染めているのは夕焼け色じゃなくて、 もっと柔らかい感じの――、そう、この季節に似合った桜色だったから。 ほんのりとした桜色だったから――。 ――私、勘違いしちゃってたのかな。 言おうとしてた言葉を止めて、私はいつの間にかそんな事を考えていた。 唯先輩は私の事や、誰かの事をちゃんと誉めてくれる。 いいと思った事を認める素直な心を持っている人だ。 だから、自分の好意を簡単に伝えられる人だと思ってたんだよね。 でも、それはちょっと違ってたのかもしれない。 唯先輩はちゃんと私達に『大好き』って伝えてくれる。 それが唯先輩の凄さと魅力だと思ってたんだけど、本当はちょっとだけ違ったのかも。 唯先輩の凄さは――、唯先輩の魅力はひょっとすると――、 私達に『大好き』と伝えられる勇気を持てる事だったのかもしれない。 誰かに『大好き』だって伝える事は、簡単みたいでとっても難しい事だもんね。 私だって澪先輩に『大好き』だなんて伝えた事は無い。 誰だって、誰かに好意を伝える事には勇気が必要なんだよね。 勿論、唯先輩だって――。 唯先輩は色んな物を好きだって言ってる。 でも、簡単な気持ちで言ってるわけじゃないんだ。 ちゃんと自分の気持ちと向き合って、 好きだって実感してから、気持ちを私達に伝えてくれてるんだ。 『好き』だって気持ちを誰かに伝える事は大切な事だって知ってるから。 胸に湧き上がる照れ臭さや恥ずかしさを、勇気で乗り越えて。 それが――、このほんのり桜色の頬の意味なんだよね――。 当たり前だけど、それは私の勝手な想像だった。 今、唯先輩が頬を染めてるのは、単に私にくっ付き過ぎて熱くなっただけかもしれない。 もっと他の理由で赤くなってるだけかもしれない。 だけど、今の所は私は唯先輩をそういう人なんだ、って思う事にした。 そっちの方がずっと素敵でカッコいいと思うし、 もしも違ったって、その辺の違いは少しずつ埋めていけばいいんだもん。 二人で一緒に――。 また色んな話をしながら――。 「純ちゃん……?」 急に私が黙り込んだのが気になったのか、唯先輩が首を傾げた。 頬をほんのりと染めたままで。 私ははにかんでから、唯先輩に手を伸ばす。 握手しようと思って伸ばしたはずなのに、 気が付くと私は唯先輩のモコモコを触ってしまっていた。 戸惑ったように唯先輩が苦笑する。 「もー、どうしたの、純ちゃん?」 「あ、いえ……、つい可愛いなって思ってしまいまして」 「でしょでしょー?」 「それと、今日は唯先輩に凄く弄られたんで、 そのお返しにちょっとだけ私も弄っておこうかなと」 「何それー」 苦笑から笑顔に変えて、唯先輩が私のモコモコを掴む。 モコモコを掴みながら唯先輩が桜色を少し濃くして、私も頬が熱くなるのを感じる。 桜の季節に、二人して頬を桜色に染めていく。 なーんて、ちょっとカッコ付け過ぎかな? でも、桜色に包まれながら、私達は桜色に笑った。 「あの、唯先輩……」 「どうしたの、純ちゃん?」 「今度、二人でセッションしてみません?」 「セッション?」 「はい、私達、ギターとベースでパート分け出来てるじゃないですか? 丁度いいなって何となく思い付いたんです。 折角ですし、セッションして梓達の前で披露しちゃいましょうよ。 前、唯先輩は梓と『ゆいあず』ってユニットを組んだんですよね? だったら、『ゆいじゅん』ってユニットを組むのもいいと思いません? 梓と憂、私達がそんなユニット組んだって知ったら、きっと驚きますよー?」 それは勝手に口から出た思い付きだった。 別に何でもよかったんだけど、また唯先輩と会う口実が欲しかったんだよね、 その口実に丁度いいのがセッションだったわけなんだけど、単なる口実ってわけでもなかった。 澪先輩だけじゃなくて、私は『放課後ガールズ』ってバンドに憧れてる。 その憧れのバンドのメンバーと組めるなんて、そんな素敵な事は無いと思うもん。 勿論、唯先輩がよければになるんだけどね。 「うーん……、それはちょっと……」 唯先輩が苦笑して首を横に振る。 駄目だったんだ……、と落ち込み掛けた時、真剣な表情で唯先輩が続けた。 「『モコモコガールズ』ってのはどう?」 「……はっ?」 「ユニット名だよ、ユニット名ー! 『ゆいじゅん』だと私達の特別なユニット名って感じがしないでしょ? だから、『モコモコガールズ』! 私も今の髪型にして、純ちゃんと二人でセッションするの! これなら私達っぽいし、素敵だと思わない?」 「それじゃあ――」 「うんっ! 私はもうすぐ寮に入っちゃうけど、時間が合えば連絡するね! 準備が出来たら皆も呼んで、『モコモコガールズ』のセッションを聴かせちゃおうよ!」 「はいっ! ありがとうございますっ!」 唯先輩と顔を合わせて笑う。 笑顔で、私達の未来について考えていく。 うん、すっごくワクワクして楽しくなってくるよね! と。 「ただいま、お姉ちゃーん。 誰か来てるのー?」 「唯先輩、すみません、失礼します」 不意に聞き覚えのある声――、憂と梓の声が玄関口から響いた。 そう言えば、夕方には帰って来るって唯先輩が言ってたっけ。 私と唯先輩は顔を合わせて、お互いのモコモコを掴んだ状態で笑顔になる。 ちょっと照れ臭いけど、今はそれを誤魔化さなくてもいいよね。 「あれ、純ちゃん?」 「ちょっと純……、唯先輩もそんな髪型で何をしてるんですか?」 リビングに入って来た梓達から不思議そうな声が上がる。 私と唯先輩の組み合わせなんて意外だろうし、 増して二人でモコモコを掴み合ってるんだから、何事かと思うよね。 でも、今日は教えてあげない。 教えてあげるのは『モコモコガールズ』のセッションの後、 私達の演奏を聴かせて驚かせてあげた後なんだから。 その時に伝えてあげるよ。 梓と憂が大好きな唯先輩の魅力に、今日、私も気付けたって事を。 だから、今は唯先輩と二人で―― 「内緒っ!」 ほんのり桜色に頬を染めて、笑顔で言っちゃうんだ。 戻る
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通称:桜色 著者:直井章 イラスト:ふゆの春秋 レーベル:電撃文庫 既刊 2011年11月 桜色の春をこえて 「帰ろう、私達の家に。」 気持よく読み終えられる青春友情もの。 ほとんど見ず知らずの状態での同居から、二人が仲良くなるまでを描く。 続くとしたら百合百合な共依存が期待できるかも知れない。 訓練されたスレ住人たちは不良・有住が女性と判明しても、もう一人の杏花が女性とは限らない、と発売まで気を抜かなかった。 インタビューで続編の可能性が示されたが、綺麗にまとまって終わっただけに話を広げるための男の介入があるのではないかとの意見もあり、スレ住人たちの不安は絶えない。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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街に電飾の飾りつけがされ、 クリスマス限定の歌が流れる甘いムードのなか、 それに便乗するかのように過ごす手塚とリョーマ。 「リョーマ…寒くないか?」 「うん、大丈夫」 手塚がリョーマを背後から抱き締め、ベッドに座っている2人。 「ねぇ、国光さん。ケーキ食べさせて?」 「…解った」 リョーマにお願いされ、テーブルに置いてある苺のショートケーキを取り、 それを食べやすい様に切りわけ、リョーマの口に運ぶ。 「美味しいか?」 美味しいというかのように頷くリョーマ。 ちなみにこのケーキは手塚の母、彩菜が作ったものだ。 「…国光さんは食べないの?」 「あぁ、甘いものは好きではないんだ」 「ふーん…」 何か考え込むリョーマ。 「そうだ!ねぇ、こっち見て?」 何か思いついたのか声をあげるリョーマ。 手塚と向き直り、見つめあう。 そして手塚の襟元をグイッと引っ張りキスをした。 それは触れるだけのものではなく、深い口付け。 最初は驚き固まっていた手塚だったが、いつの間にか主導権を握っていた。 「…ふ…ぅん…」 時折漏れるリョーマの甘い声。 程無くしてどちらとも無く離れる唇。 「ん、ぅ…」 リョーマの瞳は蕩け、唇はどちらのものとも解らない唾液に濡れ、妖艶だ。 「…リョーマ…」 「…くにみつぅ、さん」 名前を呼び合い、ベッドに倒れこむ2人。 今度も甘い口付けを交わしながら… ・・・・・・・・・ 「なんでキスなんか突然したんだ?」 「んー…生クリーム、甘いから…一緒の食べた気に、なるかなぁ?…ッて?」 眠いのかウトウトとしながら話すリョーマ。 「そうか…リョーマ、」 「ぅ、ん…?」 「遅くなってしまったが、お誕生日おめでとう」 「…!…ア、アリガト…」 頬を桜色に染め、礼を言う。 「プレゼントは起きてから渡す。だから寝ろ」 「…うん。オヤスミ…」 「おやすみ…リョーマ」 手塚は腕の中で眠る甘い恋人にキスを贈り、 「そして、メリークリスマス」 自分も眠ることにした。 【 sweet time 】 (贈られたものは手塚の指に嵌められているのと同型のシルバーリング) 王子生まれてきて有り難う^^お誕生日おめでとう! ※裏有り 2009.12.24.志花久遠. novelへ戻る
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[桜色のメロディー] 【さくらいろのメロディー】 [Into the Wind] ハイライト発生箇所 収録作品 関連リンク ポップンミュージック eclaleで登場した楽曲。 ポップンオリジナル楽曲コンテスト☆大収録祭で採用された公募採用曲。 担当キャラクターはまりん(19-1P)。 桜色のメロディー / ぺのれり feat.ぁゅ BPM 120・・・88→200 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 5 24 37 43 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 4 4 4 4 ポップンオリジナル楽曲コンテスト☆大収録祭でお題枠「ポップス」で採用された曲。配信時期の春にふさわしい「桜」という季節感をあらわす言葉に加えて、イントロのゆったりした雰囲気からテンポアップした後の明るくさわやかなメロディーが心地よい。ぺのれりは既にポップンではFLOOR INFECTIONで登場しているが、SOUND VOLTEXにおいてEverlasting Messageで4thKACの最優秀賞に輝いたことが印象に残りやすいかも。ボーカルのぁゅは今回のコンテスト採用曲で3曲も関わっており、ギター演奏にはDOUBLE HELIX(東方アレンジ曲のVenonaの名義)の片割れである零-zero-が関わっている。 ゆっくりとしたイントロから始まって、少しBPM変化のフェイントをかけた後すぐにBPMが200にテンポアップするという流れ。BPMが早い分8分リズムの同時押しが主体だが、途中で少しスライドが混じってくる。BPM変化であわてなければ難所はあまりないが、サビにちょっとした左手の8分交互がポイントか。EXも同時押し主体とはいえ中盤で右手での片手交互処理や、連続スライドが登場。その後のBメロにおける折り返し混じりの高速階段がこのレベルでは難所となるだろう。 ハイライト発生箇所 番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 イントロにおけるズレ押し(BPM92)から、「♪~未来へと」まで(BPM200になる直前) 2 Bメロ前の1小節 3 サビ直前の1小節(EASYのみオブジェ1つ) 4 最後の2小節 配信当初、ボーカルの入りが(特にBPMが速くなってから)バックの音よりも早いという謎の現象が発生していた。2016/04/11のアップデートで修正された。 収録作品 AC版 ポップンミュージック eclaleからの全作品 2016/03/24より登場。 CS版 関連リンク ポップンオリジナル楽曲コンテスト☆大収録祭 楽曲一覧/ポップンミュージック eclale
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桜色の海を泳いで 収録作品: 3面道中テーマ データ BPM 157 拍子 再生時間 調性 使用楽器 コード進行 ZUN氏コメント 解説 コメント この曲の話題なら何でもOK! 名前 コメント すべてのコメントを見る