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登録日:2014/05/02 Fri 20 55 28 更新日:2023/03/10 Fri 02 38 34NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 4コマ OYSTER まんがタウンオリジナル もえよん コミックハイ! 光の大社員 双葉社 漫画 男爵校長 男爵校長DS 男爵校長High! このギャグは反則だ!! 2004年7月9日より4コマ漫画雑誌「もえよん」誌上にて連載が始まった青春4コマギャグ漫画。 「男爵校長」というタイトルではあるが、物語の中心に置かれているのは芽野アリカら三界高校女子部2年B組の女子生徒たちである。 OYSTER氏お馴染みの集中線を用いてギャグを盛り上げる描写はこの頃から健在。 勢いとシュールを持ち合わせるギャグ、それらと上手く同調させた青春、そして可愛らしいキャラクターで「もえよん」を支えた漫画のひとつ。 また「DS」以降は4コマではない短編漫画も挿入されるようになった。 当初は「男爵校長」のタイトルでスタートしたが、「もえよん」が休刊になったため同社の別雑誌「まんがタウンオリジナル」に移動。 だが程なくして「まんがタウンオリジナル」も休刊となってしまい、最終的には「コミックハイ!」に連載の場を落ち着かせる。 この事に関して作者のOYSTER氏は「男爵校長」単行本2巻の巻末にて「自分の本が出ると雑誌のほうが無くなる」と語っており、本人も不思議に思っている様子。 「コミックハイ!」に移動後、一度最終回を迎えるも次号にてタイトルを「男爵校長DS」に改め連載再開。 「DS」の連載終了に伴い、再びタイトルを「男爵校長High!」に改め、最終シリーズとして再開した。 単行本は「男爵校長」「DS」「High!」それぞれ2巻、合わせて全6巻。 ◇紹介◇ こんな4コママンガ見たことない! 元気いっぱいの女子高生アリカと、突如なにかに変身する校長先生の繰り広げるマカフシギワールド。 読むとクセになる異端の(?)さわやか学園4コマ!! (男爵校長1巻より) ◇登場人物◇ 芽野明璃花(めのありか) 【誕生日】2月27日 【血液型】AB 【身長】156cm 【好き】高い所、もんじゃ焼き 【嫌い】とやかく言われること 【家族】父 【動物に対するスタンス】ご近所 主人公(多分)。通称アリカ。 好奇心旺盛、いつも元気いっぱいなおてんば娘。ポニーテールに束ねた緑色の髪が特徴。 サボリ癖があり、しょっちゅう学校を抜け出しては青井先生や小夜子に窘められている。 自由奔放な素行の割に恋愛には疎かったり、マチルドとエレガントさを比べられて不機嫌になったり、チアガールやベリーダンスのような露出度の高い服を着せられて恥じらいを見せたりと、女の子らしい部分もある。 驚いた時などに飛び出す「おおう」が口癖。ちなみにアクセントは「お(→)お(↑)う(↓)」。たまに他の人にも伝染る。 父親と二人で暮らしているため、意外にも料理が得意。 「男爵校長DS」最終話にて髪をバッサリ切り、ショートヘアになった。 お向かいさんの家の名字が「茅野」なのでよく間違えられるらしい。 樋口小夜子(ひぐちさよこ) 【誕生日】10月14日 【血液型】A 【身長】151cm 【好き】読書 【嫌い】暴力、ちゃんとしていないこと 【家族】母、祖母 【動物に対するスタンス】保護 アリカの親友で、品行方正な生真面目娘。三つ編み。 基本的にツッコミ役だが、一度ボケに回るとキャラクターを忘れたかのように暴走する。 礼儀正しく学業にも熱心で、他の生徒の良いお手本となっている存在。 アリカのサボリや周囲のボケに付き合わされては、状況に流されやすい自分を憂いている。 恐怖心を堪えてDS部の真実に踏み入る行動力も持ち合わせる。 「High!」3時限目にて妙に艶やかな「黒い小夜子」が出現した。 樋口一葉と同姓であることが嬉しくて財布には常に五千円札を入れているが、いつの間にか使ってしまっていた。 実はラジオ番組「みんなゾンビ」のリスナー。 実家は蕎麦屋。 入江ドナ(いりえどな) 【誕生日】12月27日 【血液型】O 【身長】144cm 【好き】カワイイもの 【嫌い】カワイクナイもの 【家族】父、母、祖父、兄 【動物に対するスタンス】仲間 金髪碧眼の不思議ちゃん。 アリカ達と同学年だが、ちっちゃいのといたずら好きな性格からか妹のように扱われている。 幼いようだが大人びた発言をすることも。 様々な動物の着ぐるみを数多く所持しており、状況に応じて使い分けながらボケる。 ラジオでの仮装時には下着を着けておらず、これは「兄に言われて」そうしているらしい。 驚いた時に「どひゃあ」と言う。 ネコ缶をジャケ買いする人。 菜ヶ原弦音(ながはらことね) 【誕生日】9月20日 【血液型】O 【身長】162cm 【好き】弓術、相撲観戦 【嫌い】中途半端なこと、騒々しい場所 【家族】父、母、祖父、祖母、兄 【動物に対するスタンス】尊重 長い黒髪と鋭い眼光が特徴の女ザムライ。 見た目に違わず古風な喋り方で作法に厳しい性格だが、割と気さくなところもあり、ノリも良くアリカやドナと一緒にボケに回ることも多い。 大ファンである力士の乙荒州や、幼い頃よくケンカしていた瓜原などの前ではくだけた口調になったことも。 学校でもどこでも常に鉢巻に弓道着で過ごしており、制服姿で登場することは稀。 集中力が高すぎてひとつのことに没頭し始めるとなかなか戻ってこないため、青井先生も寂しさを感じている。 初恋の相手がホモだった。 地方の特撮ヒーロー「マスクド・オウガ」の大ファン。 咲森小蘭(さきもりこらん) 【誕生日】6月1日 【血液型】O 【身長】158cm 【好き】ミリタリー全般 【嫌い】弦音、実際の戦争 【家族】父、母、祖父、祖母、妹ふたり 【動物に対するスタンス】おっかなびっくり 赤髪ショートカットのトイガン大好きミリタリー転校生。72歳 体の至る所にモデルガン等の銃器のおもちゃを隠し持っている。 「ある人」に依頼され、男爵校長に「痛い痛い」と言わせてせつない気分にさせるため三界高校へ転校した。 弦音とは事あるごとに対立、口喧嘩をしているが、周囲からは逆に仲の良い夫婦のように思われている。 当初は攻撃的で泣き虫な面が目立ったが、アリカ達と交流を深めていく中で成長していった。 本人曰く「銃器は好きだが戦争は嫌い」らしい。 前の学校の制服を着ているのは、三界高校の制服だと胸がキツくて合わないから。 男爵校長(だんしゃくこうちょう) 三界高校の校長先生。 禿頭に立派な白いヒゲと、一目で校長先生だとわかりやすい風貌をしている。 第1話にて、小夜子のカバンを奪った猿を捕獲できなかったことに対する責任を取るため校長を辞職。 貴族風のカツラを被り、「社会に出ればこのように法のヌケ穴をくぐり甘い汁を吸う輩に多く出会うことになる」として男爵校長として新任。 以降は物語の展開に合わせたコスプレ姿に早変わりしてアリカ達の前に現れては、問題の解決に貢献したり場を乱したりする。 小夜子からは「自然にカツラを被るための名目」と思われている。 「DS」以降はアホ毛(?)が生えた。 青井先生・赤井先生 三界高校の教師。 青井先生は現国の教科担任でありアリカ達が属する2年B組の担任。愛する妻がいる。 口癖は「~だぞう」。絵がとても上手い。 担任なだけあって、よくアリカ達の相談相手になったりバレンタインチョコを貰ったりと付き合いが良く、赤井先生よりも単独での出番が多め。 赤井先生は恐らく生活指導の先生と思われる。独身。 マチルダに一目惚れした。マチルダ絡み以外での単独登場は少ない。 男爵校長が早変わりする際に、バックでポーズを決めながら「◯◯!?男爵校長が」「◯◯に早変わり!!」と叫ぶ役目を担う。 二人とも双子のようにソックリだが、赤の他人である。 アリカと小夜子が着替え中だと知らずに現れた際には読者に本を閉じるよう訴えかけたことも… ブッピン 自称宇宙商人。長いアゴ(ついでにケツアゴ)と「ウルトラマンにした紅白帽」が特徴。 三界高校の校門で怪しげな物売りをしており、値段はすべて千円。 景気は良くないらしく、まかないの出る店でアルバイトをしたりお祭りで露店を出したりもしている。 アパートで一人暮らしをしており、無駄を抑えた生活スキルは熟練者レベル。 幼い頃のアリカに宇宙人を騙って接触したことがあり、彼女の発想に感銘を受けていた。 そのビジュアル故ギャグ要員であり続けたが、「High!」では追手からウナを守り抜く活躍を見せる。 驚いた時などに言う「ブッピーン!?」が口癖。 宇宙人を目撃した人によるスケッチが総じて低い画力なのを嘆いている。 ビニールにもえもえ。 公爵 小蘭の祖父。ちょび髭。口癖は「ぞなモシ」。 男爵校長同様貴族風のカツラを被っており、その下は波平がごとくの禿頭。 校長が男爵を名乗ったことで公爵を名乗れなくなったことを恨み、孫の小蘭を三界高校に送り込んだ。 自分の戯言に付き合って転校までした小蘭を心配していたが、彼女の成長ぶりを見ると安心し、帰っていった。 その後「自分の力だけで生きてみたい」と決意し、アパートでの一人暮らしを開始。 同じアパートに住んでいたブッピンを「一人暮らしの師匠」とし生活の知恵を授かりながら交流を深めている。 マチルダ 公爵に仕えるメイドさん。束ねた長い金髪が特徴。 この漫画では数少ない常識人。 初対面の頃から赤井先生とは結構いい雰囲気。 ブロンド忍法。 ゾンビ★マン 常にゾンビマスクを着用しているドナの兄。 妹と一緒にラジオ番組「みんなゾンビ」のDJをしている。 「よみがえった感」を大事にしているらしい。それが何なのかは不明。 仮装時に下着を着けないよう妹に指示しており、それが教師陣にばれてボコられた。 月彦と同期らしい。小夜子に正体を見られた。 ラジオとオゾンとゾンビの合成怪人になった事もある。 リスナーとの約束を守るため野球の練習をした際にはアリカに「★君」とアイデンティティのかけらもない呼び方をされた。 菜ヶ原卜伝(ながはらぼくでん) 弦音の祖父。頭巾を被っている。 小柄だが弦音から尊敬されるほどの武道の達人である実力者。 スケベだが、大事な孫娘が男達に混じって稽古や試合をすることに耐えきれず武術を教えようとしなかったという、お爺ちゃんらしい孫思いな一面も持つ。 陶芸を始めたがすぐに飽きてしまい、作品の破壊をアリカ達に依頼したことも。 月彦 タキシード姿で月のマスクを被った月面紳士。 「返事をする月」を自称するDS部の研究者。 謎めいた発言をすることが多いが、アドバイスを与えてアリカ達を導くことも。 研究費用をある「別の事」に使った挙句、競馬で増やそうとして失敗したためDS部の出入りを禁止されていた。 本名は「詩人」。 かつてアリカの母親が経営していた喫茶店の常連客であり、彼女に淡い恋心を抱いていた様子。 彼の研究内容とは一体… ウナ ナース服で青い髪に金色の瞳を持つ、月彦の助手。 お茶という名のおぞましい何かを淹れてくれる。 後に三界高校に入学する。 ムシュウ・村々 アリカ達が見学に訪れたとなり町にあるパン工場の工場長。口癖は「ザンス」。 フランス革命が起きたのでとなり町がフランスになったらしい。 カレー工場のマルシェ・村々や画家のモネー・村々など、彼によく似た人物が度々登場するが、同一人物なのかは不明。 正体は月彦の研究成果を狙うフランスDS部のスパイ「村々7」。 名前の元ネタはダチョウ倶楽部だと思われる。 アリカの母 アリカの母親。アリカと同じく緑の髪をポニーテールに束ねている。 さっそうとしていて爽やかな性格。 仕事の都合で経営していた喫茶店をたたみ海外に出ていた。 自分が死んだと勘違いしている月彦を励ますため、アリカの頼みを受け一時帰国する。 伊達勲(光の大社員) スズシロ(武者武者道中ティラの介) チューズ(毎週火曜はチューズデイ!) 同作者の別作品からのゲスト。 小夜子とスズシロは外見が似ており、実際弦音に間違えられていた。 ◇用語◇ 三界市 物語の舞台。 「あなたの住む町から電車で三時間ほど」の場所にある。 山が多く大きな河川が流れる田舎で、特に観光名所はないがラジオ局はあるらしい。 DS部 女子部、男子部とは別に三界高校に存在する謎の研究部。 存在自体は初期から「謎の部」として判明している。 ジャングルや巨大な観覧車、テーマパークの跡地などが数多く存在しており、その全貌は謎に包まれている。 DT部隊 DS部の監視人。 猿の着ぐるみを身にまとった三人組で、DS部に入ったアリカ達を襲撃する。 その後、単独でDS部へ踏み入った小夜子にも襲いかかるが、名を暴かれて「殺された」。 三人とも素顔は結構イケメン。 少女→惑星探査 ドキュメンタリー風のアニメ番組。 ドナと打ち解けた青年・ボーイ田が先行放送を録画するために訪れた海で視聴していた。 主人公である少女型擬人惑星探査機9号、通称「ノーナ」がとある惑星を調査する姿が描かれる。 その惑星にはメカ少女萌えのトカゲ型生命体が存在しており、ノーナは散々セクハラされていた。 この設定は後に同作者の別作品「超可動ガール1/6」に引き継がれてる。 ◇余談◇ 同作者の「光の大社員」とは世界観が共通しているような描写がある。 小蘭が持っていた「OKウサギ」のストラップがアルクメ社の商品だったり、越前コンバッ太の弟が登場したり、アリカの父親がアルクメ社長にそっくりだったり… 構想段階では「じゃじゃ馬ドレス」というタイトルであり、それらの設定は裏テーマとしてアリカに引き継がれている。 単行本には2~4巻に渡り、ゲーム雑誌「オンラインゲーム すごい攻略やってます。」でOYSTER氏が連載していたオマケ漫画が収録された。 月彦 私わからない 歩き方を忘れた 倒れそう そうか なら倒れぬ様足を踏み出してふんばれ それでもまだ倒れそうなら逆の足を踏み出せ それがどうやら歩くという事だ 「(D)童貞の追記(S)修正?」 「いいえ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アリカさんと「光の大社員」のアルクメの社長は親子。 -- 名無しさん (2014-09-03 22 06 38) 大好きな漫画でした。特に小夜子さんが好きでしたねぇ。 -- 名無しさん (2015-01-30 11 04 27) 最近別の漫画でゾンビ★マン再登場してたっぽい -- 名無しさん (2015-01-30 14 04 03) ↑オイスター作品は結構別作品でのキャラの使い回し(いい意味での)やゲスト出演多いのだよ。 -- 名無しさん (2015-01-31 08 45 22) 紐男爵校長「好きです 好きです 心から♪」 -- 名無しさん (2015-01-31 13 58 35) ↑誰が巡恋歌歌えと言ったァァ! -- 名無しさん (2015-01-31 17 37 34) 「◯◯!?男爵校長が」 「◯◯に早変わり!!」のときの効果音にも触れてほしい。あそこまで含めてのネタだろ -- 名無しさん (2016-09-15 02 10 15) 月彦の研究は「人型ロボット」、フィクションとして発表したのが「少女→作成探査」、ってことでいいのかな?超可動ガールを読むとそんな感じだが、世界観がつながっているわけじゃないんだっけ? -- 名無しさん (2017-05-08 18 49 24) 名前 コメント
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【ura-kouchou】人名 m先生?の真の姿…かな utk校長があまりにもm先生?に似ていたので、実はutkはm先生が統治しているのではという噂が流れた。 頭頂から見たutk校長に複素数平面をとり、実軸(x軸)を左耳と右耳を通る直線、虚軸(y軸)を実軸に平行で鼻を通る直線としたとき、 明らかにutk校長=m先生となる条件をθを用いて図示せよ。 ただし0゜≦θ<360゜、(右耳と実軸の交点)=10(cos0゜+isin0゜)、(鼻と虚軸の交点)=8(cos90゜+isin90゜)、見る人の視力は1.5とする という問題が出たときの答えは、 Kがこの条件を満たすとすると、k上から見たとき。 ただしK=m(cosθ+isinθ) (0<m<500…くらい?である実数、210゜≦θ≦230゜または310゜≦θ≦330゜) である。図はめんどいので無視 [同義語]m先生?
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金糸雀「困ったのかしら・・・・・・けど・・・・・」 ある日、金糸雀は困っていた。普段なら「楽してズルして~」っと、言ってるのに。今回ばかりは、困っていた。そんな中、金糸雀にある人が、聞いてみた ローゼン「どったの?カナちゃん?少ない脳みそを絞って・・・・・・・悩み事?僕でも良ければ聞くよ。」 金糸雀「少ない脳みそは余計かしら!・・・・・・・・・けど、実は・・・・・」 金糸雀は元気の無い声で、ローゼンに言った 金糸雀「私のクラスに、E君って子がいるのかしら・・・・・・けど、最近ヤクザと悪い事して・・・・・それで、私。心配で・・・・・・」 ローゼン「ふ~ん。で、そのヤクザの事務所って、分かる?」 金糸雀「う・・・・・うん。分かっているけど・・・・・行くのが、怖くって・・・・・・・」 ローゼン「じゃ、そこに行こう~」 金糸雀「はぁっ!?」 金糸雀が生徒を心配してるのに対して、ローゼンは軽い口調で言った。正直、「この馬鹿、何を言ってるのかしら?」っと、思った金糸雀だったが。ローゼンは、そんな事気に、ヤクザの事務所に行こうとしていた。 それから、1時間後。2人はヤクザの事務所についた。 金糸雀「あ・・・・・・・あのう。本当に入るのですか?やっぱ、雪華綺晶先生をボディーガードに連れてきた方が・・・・・・」 ローゼン「大丈夫、大丈夫~話し合いで、終わらせるから~」 金糸雀「はぁ・・・・・・・」 単純な笑顔で笑う、ローゼンに対して。「やっぱ、雪華綺晶から銃を借りえば、よかった」っと・・・・・・・そう言って、事務所の入り口に立った ヤクザ「あ~ん、誰だ?おめぇら~」 ローゼン「悪いんだけど、ここの兄貴の知り合いでね。彼、いる?」 ヤクザ「居るが・・・・・・本当に知り合いか?」 ローゼン「うん」 ヤクザ「・・・・・・・・・まあ、良いだろう。入れ」 そう言って、二人は入って行った。階段を上って、ヤクザの兄貴の所に入った ヤクザ「兄貴。今、彼方に会いたいと言う、奴を連れてきました」 兄貴「・・・・・・入れさせろ。」 ヤクザ「はい」 ヤクザの兄貴は、そう言って。2人を入れさせた。 ローゼン「よ~う」 兄貴「・・・・・・・・・・・・」 金糸雀「・・・・・・・・・・・・・・・」 金糸雀の目に映った光景は、顔に傷だらけの男と軽い口調で挨拶をする校長だった。金糸雀は本気で「もし失敗したら・・・・・・終わりだ・・・・・・・遺言書いとけば、良かった」っと、心強く思ったが、予想外の反応が出た 兄貴「おおお・・・・・大兄貴!?お久しぶりです!2年ぶりですね!」 ローゼン「ホント~確か、君と最後に会ったのって。星組との戦争以来だったな~」 兄貴「で、今日は何の御用で?もしかして、国内に大麻を売る仕事ですか?」 ローゼン「違うよ。最近、若い子が入ったんだって?悪いんだけど、連れて来てくれない?」 兄貴「ははっ!おい、Eを連れて来い」 ヤクザ「うっす」 金糸雀「・・・・・・・・・・・・・・」 「一体、何の事かしら・・・・・?大麻を売るって・・・・・・・?」っと、金糸雀の頭の中は、『完全に訳わかめ。』の状態だった。そして、Eは入ってきた 男子E「何の御用です?兄貴・・・・・・・・・・あっ」 ローゼン「彼で良いの?」 金糸雀「う・・・・・・うん」 男子E「金糸雀先生にアホ校長!?(ぶこっ!)」 兄貴「てめぇ!大兄貴に対して、アホ校長とは!?すみません!こいつ、入ったばかりで!」 ローゼン「いいよ。あのさ、その子。僕の学園の生徒なんだ。返してくれる?」 兄貴「え?こいつ、もう学校を卒業して・・・・・・・歳は24歳とか・・・・・・」 ローゼン「いいや。この子、まだ在校生だもん。しかも、17歳」 兄貴「・・・・・・・・・・・・・・・」 兄貴は固まった。何の事だか分からない、ヤクザと金糸雀とE。そして、兄貴が取った行動は・・・・・・・ 兄貴「すみません!大兄貴!!てっきり、違う学校の卒業した奴だと思って・・・・・・それが、大兄貴の生徒の在校生を・・・・・・悪い事を教えて・・・・・・・漢、武蔵。腹裁いて、お詫びします!!」 ローゼン「いや、そこまでしなくっても良いから」 その光景を見た一同は、ヤクザは凄まじく怯んだ。もちろん金糸雀と男子Eは、もっと怯んだ。 5分後 ローゼン「じゃあ、彼連れて帰っても良い?」 兄貴「はい!!兄貴の頼みなら、何でも!!」 ローゼン「じゃあ、二人とも。帰ろう~またね~」 そう言って、3人は事務所を後にして。帰った。男子Eは金糸雀の心配させてしまったと思い。悪の道に行く事を止めた。それと・・・・・・・ 金糸雀「あの・・・・・校長。さっき、あの人と話してた大麻は・・・・・」 ローゼン「ハハハハ~カナちゃん・・・・・・・君。今日の事は、忘れた方が良いよ。もし、警察や他の人に言ったら、命が無いと思ってね。」 金糸雀「・・・・・・・・はい!」 と。金糸雀は心強く、「この人・・・・・本当に学園の校長なのか?つーか、校長やって良いのか?」っと思いながら、今日の事を忘れようとした
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校長先生(こうちょうせんせい) CV.チョー 時定高校の校長。本名は「東雲」。62歳。 発するギャグのセンスが大変古い。 教頭とは打ち解けたいと思っている。 頭頂部がハゲていると見せかけて残った部分の毛髪もカツラである。 時定高校の庭には彼にそっくりな銅像がある。 趣味は孫(作中では恐らくはかせであると思われる)にプレゼントを買うこと。 最近は多発するカラスに困っている様子。
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メイザー校長 名前:Principal Mazur デビュー:『グーフィー・ムービー ホリデーは最高!!』(1995年) 概要 マックスたちの通う学校の厳格な校長先生。カツラを着用している。 勉学の大事さを説き、夏休み中も勉強に励むべきだと考えており、生徒からの支持は低い様子。 エピソード グーフィー・ムービー ホリデーは最高!! 終業式でメイザー校長がスピーチをしていると、人気スターのパワーラインに扮したマックスがゲリラライブを決行。メイザーはマックスと彼に関与していたP.J.、ボビー・ジムルースキーを呼び出す。そしてメイザーはマックスの父グーフィーに電話を掛け、「このままだとマックスは極悪な犯罪者になりかねない」と警告する。 登場作品 1990年代 1995年 グーフィー・ムービー ホリデーは最高!! 声 ウォーレス・ショーン(1995年) 大木民夫(1995年)
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アロヨ校長 名前:Principal Arroyo デビュー:『ソウルフル・ワールド』(2020年) 概要 セブンティ中学の校長を務める女性。 登場作品 2020年代 2020年 ソウルフル・ワールド 声 ジーニー・ティラード(2020年) かとうあずさ(2020年)
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日もどっぷりと暮れたある日 闇の中の学校の廊下をのっそりと動く影が一つ 「ふふ~んふ~ん♪」 影は機嫌良さ気に鼻歌を歌いつつ歩いていた 小柄でぽっちゃり系の容姿 派手な柄物のスーツに黒いサングラスと怪しいことこの上ない風体 そう、影の正体は彩南高校の校長だった 彩南高校の校長といえば学生の間では有名な人物である 勿論、それは良い意味ではなくほとんどが悪い意味での話だが 彼はとにかくエロい、ハレンチ、ロリコンと救い様のない三拍子を揃えている 教師という聖職者が生徒に欲情してる段階でかなりダメなのだが 彼の恐ろしいところはそれを隠そうとしないところだ 風で女生徒のスカートが捲くれ上がるシーンに遭遇すれば迷わずカメラの有無を確認する シャワー室に忍び込んでノゾキをする スキンシップと称して尻を触る こういった行動は日常茶飯事なのだ というかこんな奴がなんで校長? ていうかなんでクビにされないの? 教育委員会なにやってんの? といった疑問がふつふつとわいてくるのが普通なのだが、何故か彼は罷免されることがない 無論、彼は女子生徒及び若い女教師からはすこぶる評判が悪い しかしそれ以外の生徒からは意外と言って良いほど彼は好かれている 基本的に楽しければそれでよしといった彼の気風故に大概の校則違反はスルーされるからだ それに男子生徒からすれば校長の行動によって自分らもムフフな風景を目にすることができる場合がある 教育者として、というか人間としては最低レベルの男ではあるが、不思議なことに嫌われること自体は少ない それは彼自身の人徳なのかは不明だが 蛇足が過ぎた さて、こんな時間に彼は何をやっているのか? という疑問である ここで校長として夜の学校の見回りを率先してやっている! といえば聞こえがいいのだろう だが、当然のことではあるがこの男にそんな高尚な考えはない 「よし、ここはOK! ここも不備はない!」 言葉だけ聞けば設備の点検をしているように見える だが、彼が点検をしているのは自分のライフスポットだった 階段の下のスカートの中身が見える場所 更衣室隣の物置に作った覗き穴 ブルマやスクール水着がたまに置き忘れられているロッカー これら校長生活をおくる上での重要スポットの点検が彼の夜の日課なのだ おいおいそんなことする必要はあるのか? という疑問があるだろうがこの作業を甘く見てはいけない 校長のエロ行動は学校全体での周知の事実なのだ 当然女子生徒は校長の行動に警戒をする そうなると校長はいかにしてその警戒を潜り抜けて己の欲望を満たすかということを研鑽しないといけないのである 無論、手っ取り早いのはそんな行動はしないとううことなのだが、校長の頭の中に降参の二文字はない 女体の神秘を探求するためならば命すら惜しまない それが校長という男の生き様なのだ 「さて、最後にシャワー室のほうを見回るかな」 校長は一通りのスポットを見回ると微妙に早足になってクラブの部室が立ち並ぶ校舎の一角へと足を向けた 運動部の部室区域にはシャワー室とそれに付随する更衣室がある ここは特に校長のお気に入りのスポットだった 運動をおえて上気した体を晒し、シャワーを浴びる女子達 それらを眺めることは校長にとって至福のひとときである 故に彼はこの場所の見回りは特に念入りにしている 覗き穴が塞がれていないか、穴の大きさ及び角度は問題ないか ロッカーに何かむふふなアイテムが残されていないか それらの確認はある意味生徒たちを卒業させること以上に重要なミッションなのである 「おやおや?」 シャワー室までもう少しというところで校長は反射的に近くの柱に身を潜めた 視線の先で何かが動いたからだ もしや不審人物? 校長は眉をひそめながら怒りの表情を作り上げていく 無論、これは学び舎に忍び込む犯罪者に対する義憤から来る怒りではない 何故ならばここはシャワー室の目の前だ つまり不審人物の目的は校長と同じ目的である可能性が高い 自分は良いが、他の男がそういった行為をするのは許せない! というなんとも自分勝手な理由なのだ 校長は不審人物を確認するべく目に力を込める 「校長・アイ!」 説明しよう 校長・アイとは暗闇の中でも目標をはっきりと視認できるようになったり 遠くの物も精密に見えるようになるという校長の必殺技である 主にノゾキやハプニングシーンに遭遇した時に使用される技であり、何気に使用頻度は高い 「むむっ、あれは…」 暗闇の中、シャワー室に向けて歩いていたのは一人の少女だった 金色の髪を揺らしながら黒色の薄い服を身に纏い、周囲をある程度警戒しながら歩く小柄なその少女に校長は見覚えがあった 少女は、先日本屋でエロ本を立ち読みしている時に偶然発見した美少女だったのである 「チャーーンス!!」 校長のサングラスが闇夜の中キラリと輝いた 既に不審人物に対する怒りは消え、校長の思考は隠密モードに切り替わっていた 少なくとも校長の美少女データベースの中にあの少女のデータはない つまり彼女は彩南高校の生徒でないことは確かだ ならば何故こんな時間にこんな場所に彼女がいるのか? 答えは簡単だ、彼女はシャワーを浴びに来たのだ いや、家とか銭湯があるじゃん? という疑問は校長にはわかない 少女――ヤミの事情などこれっぽっちも知りえない校長だったが、彼女の目的だけは断言できていたのである 「むふっふっふ♪」 含み笑いを抑えつつ校長はゆっくりと移動を開始した 足音は立てないように、気配は消して差し足忍び足 初遭遇の時にボコボコにされた記憶は鮮明に残っている 見つかればただではすまないだろう だが、やめるという選択肢は浮かばない 負って沸いた新たな美少女データ保存のチャンス、逃す手はない 校長はヤミに見つかれないよう常に気を配りつつシャワー室の裏口へと向かうのだった 「何か寒気がします…」 自分を狙う鋭い視線に晒されていたヤミはぶるっと体を震わせた しかし知覚している範囲では周囲に人はいない 気のせいか、とヤミは歩みを進める ここで宇宙有数の殺し屋であるヤミが校長一人に気がつかないっておかしくね? と読者諸氏は思われるかもしれない だが、これは校長のステルス機能と、彼が出しているのは殺気ではないということが大きな要因となっているのである 斬ったはったの世界で過ごしていたヤミは殺気等自分を害しようとする気配には敏感だが、それ以外には鈍いのだ まあ、ある意味では校長はヤミを害しようとしているのではあるが… 「…カギはかかってはいないようですね」 ヤミの目的は校長の推察通りシャワーを浴びることだった いつもは宿泊施設を利用しているヤミだったが、先日体調不良の治療に払った代金(+屋敷の修理代)のせいで金欠気味なのである これが宇宙全域の悪人に恐れられている少女の行動だと思うと非常にわびしいものがあるといえよう 「ロッカーは…83番を使わせてもらいましょう」 ヤミは適当なロッカーを開くと服を脱ごうと両手を背中に向ける が、すぐにその手は止まった ロッカーの中に鏡があったからだ 通常、ロッカーに鏡がついていることは珍しくはない しかしこのロッカーの鏡はデパートの服売り場の着替え室のように正面全体が鏡になっているのだ 普通ならばちょっと変わってるなと思う程度だが、一人でいるが故の静寂がヤミに妙な羞恥心を芽生えさせてしまった 誰もいない空間の中、鏡の中の自分という存在に脱衣を見られるというのはちょっと恥ずかしいと思ってしまったのである 「…馬鹿ですか、私は」 と、自分に呆れつつもヤミはくるりと半回転して鏡に背を向けた これで鏡は見えない ヤミは落ち着きを取り戻し、再度背中へと両手を向かわせるのだった そう、自分を見つめる一対の視線に気がつくことなく 一方、そんなヤミの姿を凝視する校長の姿が鏡の裏にあった 鏡の裏は校長一人がギリギリ通れるくらいの通路になっている これは壁に直接覗き穴を作ってはバレバレだろうということから校長が特注で作らせた覗き様の通路なのだ 外の壁と中の壁の間に作られたこの通路の存在は当然校長しか知らない 勿論その用途は覗きのためだ ロッカー、シャワー室に取り付けられた鏡はマジックミラーになっていて校長側からははっきりと鏡の向こうを見ることができる 「よしよし、ベストポジション」 目を爛々と輝かせて校長は目に力を込めた 目の前には鏡一枚を隔てて服を脱いでいく少女の姿がある ほぼ毎日やっていることではあるが、夜という時間的シチュエーションが彼の興奮を高めていた 「おおっ、始まった!」 気づかれないよう小声で興奮しながら校長は鏡にがぶりよった ヤミは背中のジッパーをゆっくりとおろしていく 新雪のような綺麗でなめらかな白い肌が徐々に露出 デキモノ一つないうなじや背中の肌が校長の目を楽しませる 続いて、腰の部分までジッパーを下げ終えたヤミは両肩からゆっくりと黒の衣服を脱ぎおろしていく 肩、背中、腰と少女の体が徐々にあらわになる 「ごくり…」 校長は興奮を抑えられなかった このままいけば次はお尻が露出されるはず 初めて校長がヤミを目撃した時からずっと切望していたスカートの中身がついに拝めるのである 初遭遇の時は世界の修正力でも働いたのか、お尻の一部や太ももこそは見えたもののギリギリで少女のショーツは拝めなかった それはエロードを極めんとする校長にとっては痛恨の出来事だったのだ あの娘はどんな下着を着けているのか? 幾数日中悶々と悩んでいた答えがついに明かされる時が来た 「うっひょーっ」 歓声と共に、するり…と黒の衣服がヤミの足元へと落ちる そしてヤミは手と足のアクセサリー(?)をも外し、下着のみの姿となる ブラはつけていないのか、下着といってもショーツのみの姿なのだが、その後姿は非常に扇情的だった 発育途中の少女特有のほのかな色気が校長の興奮を誘う 「ふうっ…」 開放感からか、ヤミが僅かに身じろぎをする 長い金の髪がゆれ、お尻を覆っているショーツが見え隠れした その瞬間、校長は脳内データに高速でデータを書き込み始めた 白…そしてTバック! 少女らしからぬ大胆な下着に校長は興奮のゲージをまた一つ上げた なるほど、Tバックならば確かにあの角度で下着が見えなくても仕方がない ヤミからすれば誘惑とかそういったつもりは全くなく 単に動きやすさからのチョイスだったのだが、意図しないが故の色気というものがあった ヤミの容姿にTバックというアンバランスさは校長…いや、男からすればGJ以外の評価はないのだから 「しかし…良いお尻の形だ!」 校長は下着に目を奪われながらも、下着からはみだしているお尻にも注目していた ぷりぷりとして触り心地の良さそうな二つの桃 大きさ自体は小さめだが、ロリコンの校長からすればそれはむしろ望むところである ああ、触りたい、撫で回したい、かぶりつきたい… 校長はハァハァと荒い息をつきながらあふれ出る欲望を抑えることに必死だった 「むおおっ!?」 ヤミの手がショーツのゴムへとかかった 瞬間、校長の視界がコマ送りのようにスローになる 150キロの剛球を打つプロ野球選手をもしのぐ極度の集中力がそれを可能にしているのだ ヤミの細い指がショーツと肌の間に滑り込む そしてゆっくりと布を歪ませながらショーツがお尻から離れていく 時間に換算するとほんの数秒の出来事だったが、校長にとっては数時間ともいえるシーン ショーツが脱げていくにしたがってヤミは体を折り、お尻を校長の方へと突き出すような格好へと変化していく すっ… そしてついにショーツが膝下へ移動を果たした 元々Tバックなのでお尻はほぼ丸見えといって差し支えなかったのだが、やはり下着があるのとないのではエロ度が違う 角度の問題なのか、お尻の穴や秘所は見えない しかし眼前で揺れるお尻は校長を満足させるに足りるものだった だが、ヤミのサービスは続く 右足を上げ、ショーツを右足から抜く 続いて、左足も同じようにしてショーツを抜く ヤミが動くたびに左に右にと可愛らしいお尻が揺れる そしてそのたびに少女の大事な部分が見えそうになったりするのだ もうちょっとお尻を上げてくれ! 校長は切実に祈っていた しかしヤミは要望を聞き入れることなく脱衣を終える (くっ…しかし!) ちょっとガックリした校長だったが、すぐさま思考を次に移した 服をしまうためにはヤミは一度正面を向かなければならない つまり今まで見ることができなかったヤミの裸の正面がもう少しで見えるはずなのだ しかし… 「えっ、ちょっ、ちょっと!?」 瞬間、校長の視界は真っ黒に染まった ヤミは振り返ると同時に自分の着ていた衣服をハンガーにかけ、ロッカーに収納したのだ 当然、校長の視界は塞がれ、ヤミの姿を見ることはできなくなってしまう 「ま、待て、やり直しを要求するっ!」 非難してみるものの状況は変わらない 右に動いても左に動いても視界は黒のままだ かろうじて足元は見えるのだが、それがまた校長の悔しさを増長させる 「そうだ、足元からなら!」 校長はすぐさま地面にはいつくばった 下からならば見えるはず…! だがその発想は一歩遅かった 校長の視界には離れていくお尻と太ももしか映らない 既にヤミは移動を開始していたのだ 「トホホ…」 これ以上ないというほど肩をガックリと落としながら校長は立ち上がる しかし、彼はすぐに立ち直った そうだ、これからが本番なのだ! 着替えはむしろ前座に過ぎない これからはシャワーシーンなのである 校長は頬を緩めると体に似合わぬ素早い動きで移動を開始するのだった 校長は興奮しながらも静寂を保つという器用な状況を作り上げていた 目の前には一枚の鏡 その向こう側には誰もいないシャワー室がある シャワー室は個室式になっているので校長の待機している個室にヤミがくるとは限らない しかし校長は長年の勘と経験でここで間違いはないと確信していた ガチャ はたして、校長の予想通りにノブが回る音が響いた 最早校長のこのあたりの嗅覚は人知を超えているといっても良いのだが、今はそこに言及している場合ではない 校長は黒いサングラスの奥を赤く血走らせながら必死に息を押し殺す ここで音を立ててしまっては全てがご破算になるのだ そして、ドアが開いた (むおーっ!!) ぶしゅーっと校長の両鼻から興奮の度合いを表すかのように空気が噴射された いよいよお楽しみタイムの始まりである 「ここもですか…」 両手で胸と股間を隠した格好でヤミは一つ溜息をついた ロッカーに引き続きシャワー室まで正面が鏡張りだったからである とはいっても別段特別おかしいというほどのことではないし、何よりも自分は無断侵入者にして無断使用者なのだ 感謝こそすれどもケチをつけるわけにはいかない しかし…はっきりいって落ち着かない 誰も見ていない(実際は校長が絶賛覗き中)とわかっていても大事な部分は隠してここまできた 一応人並み以上の羞恥心を持つヤミとしては自分の姿が全て映された状態でシャワーを浴びるというのは困惑ものだったのである 「…贅沢を言っても仕方ありませんね」 ずっと一人で生きてきたヤミにとってはこうしてシャワーを浴びられるというだけでも贅沢なのだ 多少の羞恥でその機会を逃す方がバカというものである ヤミは数秒悩んだ後、胸を覆っていた手をゆっくりとシャワーへと伸ばした ただ、やはり恥ずかしかったので股間を覆う手はその場に固定したままだったが (キターッ!!) 一方、校長は振動を立てずに小踊りという不可能への挑戦を行っていた 美少女が恥ずかしげにドアを開け、胸と股間を隠している図というのは存外に校長の興奮を高めていた 普段校長が覗いている女子生徒達は安心感と開放感からか 「これでもか!」とばかりに自分達の裸体を隠そうとはしない 無論、そっちの方が校長としては助かるし、楽しめる しかし、被写体が代わってもポーズや行動が同じでは流石に飽きが来る その点、目の前の美少女はまるでストリッパーのように焦らしてくるのだ しかもプロとは違い恥ずかしげな表情が素人っぽくてたまらない上に新鮮さを感じさせてくれる シャァァ… シャワー室に水滴の弾ける音と水蒸気がたちこめる しかし、特注のマジックミラーは曇らない 校長は鼻の下をこれ以上ないほど伸ばし、目の前の絶景を眺める 依然ヤミは股間から手をどけようとしないもののそれ以外の部分はガードがとかれている ほっそりとした肩 柔らかそうな二の腕 くびれきれていない腰 けしからん太もも そして、小さめながらも確かにその存在を主張している胸 それら全てが満遍なく校長の脳内映像データベースへと保存されていった (…いいっ!! これは素晴らしいっ!!) 校長はヤミの全身をくまなく眺めながらもやがて視線を胸に集中させる 少女の体躯に見合った小ぶりな胸は降り注ぐ水滴を瑞々しい肌で弾き返す ヤミが身じろぎするたびにふるんふるんとかすかに揺れ動く様は非常にいやらしい そしてその中央にちょこんと鎮座している桜色の乳首は愛らしくその存在を校長の目に晒していた (ああー、吸いたい揉みたい嘗め回したいっ!!) 恐らくはこの状況で男が考えるであろう全ての思考を校長は妄想していた 両手はニギニギと何かを揉むように動き、唇は何かをついばむように細長く伸び、口内では舌が縦横無尽に暴れまわる だが、それは叶わぬ欲望だ 実行に移せば待つものは破滅 故に校長は血の涙を流しながらせめて視覚だけでもと視姦を続行するのであった ぞくり… ヤミは言い知れぬ悪寒を感じ、びくりと体を振るわせた 「温度は適温のはずですが…」 水温がぬるかったのか? と疑問を感じつつヤミは少し温度を上げる 悪寒の正体は校長の視線なのだが、それに気がつくはずもないヤミはシャワーを続行した 「はぁ…」 熱い雨が小柄な身体を濡らす ヤミはすぐ隣に「水になりたい!」と心底願っている変態がいることに気がつかずに裸体を晒し続ける 左手はずっと股間におかれたままだ ヤミ自身もなんでここまでこだわっているのかわからないのだが、それでもなお手をどける気にはならなかった あるいには無意識の内に校長の存在を感じ取っていたのかもしれない だが、そんなヤミの気持ちを知ってか知らずか校長は段々じれ始めていた (むむむ…邪魔だ、あの手が邪魔だ…) 他の部分は余すところなく全部みたというのに、肝心の部分だけが未だに見えなかった ヤミが動くたびに指の隙間からチラチラと中身が見えそうになるも、水滴と蒸気が邪魔をしてはっきりとは見えない 焦らすのもいい加減にしろ、チクショー! と心の中で叫んでみるも鉄壁のガードはとかれる気配を見せない 外れろー外れろー 校長は祈った、ひたすら祈った (けど、逆に考えてみたらエロいなぁ) 校長は祈りながらも思考を羽ばたかせていた 股間に手をやって身体を火照らせている美少女 見ようによってはオナニー中に見えなくもない シャワーの気持ちよさゆえの恍惚の表情も校長妄想にかかれば性的な快感にとらわれているようにも見えるのだ 第三者から見れば何やってるんだかと思われることは請け合いだが、考えるだけならばタダである 校長は目に見える現実と脳内の妄想で二重にヤミの裸体を楽しむ 「ふぅ…そろそろでましょう」 (えっ、もう!?) 数分後、ヤミと校長のそれぞれ意味合いの違う幸福の時間が終わりを告げようとしていた だが、その時こそが校長の待ち望んでいた瞬間が訪れる機会だったのだ シャワーを浴び終わった高揚感からか、ヤミの心のガードが緩んだのである (ぬおっ!?) 校長は慌てて出てきそうだった声を両手で押さえた ヤミがうーんっと背伸びをしようとしていたのである 文字通り、背伸びとは背を伸ばすように身体を縦に開く作業 当然、片手を股間に置いたままではできる作業ではない しかしヤミは左手を股間に置いたまま右手のみを天に突き上げた だが、ぐっと身体を伸ばしたせいで左手の位置も上がる 自然左手によって頑なにガードされていた秘所が開放されていたのである (もうちょい、もうちょい…!) 校長は鏡にかぶりつくように張り付き、ヤミの股間を凝視した 左手は既に股間を離れており、上から覗き込むようにしているが故の角度の問題で見えないだけだ しゃがみ込めば丸見えなのだが、校長は既にそんな発想を思い浮かべることすら無理になっていた 人は一つのことに夢中になると全く他の思考が出てこない それは時に素晴らしい結果を生むこともあるが、大抵はロクでもない結果を生み出す カタ… 「え?」 そして今、例に漏れず校長にもロクでもない結果が発生しようとしていた 鏡を固定する部分が校長の重量に耐え切れず、決壊を起こそうとしていたのである カタ…ゴトッ 何かが外れるような音がヤミと校長の耳に届いた しかし校長は目に全精力を注いでいるため脳がその音を認識しなかった ヤミは不審な音に戸惑う 何事かとシャワー室を見回すとおかしな部分があった 鏡である 鏡の上淵が外れていたのだ 「なっ…」 「へ?」 ヤミの驚愕と校長の間抜けな声がシンクロする そして次の瞬間、鏡が今だ水滴を出し続けるシャワーを巻き込みながらヤミへと向けて倒れこむ! 「っ!」 ヤミは鍛えた反射神経を持って咄嗟にバックステップを試みた だが、ヤミは一つ失念していた ここはシャワー室である 水に濡れた床はすべる 「あっ!?」 ヤミの足が浮いた 滑りながらも後退すること自体には成功していたためガラスに押しつぶされることはない しかしヤミは無様にも大股開きですってーんとしたたかに背中を打ちつけながら倒れこんでしまう 「うぅ……」 大したダメージではないとはいえ、痛いものは痛い 背中をさすりながらヤミは上半身を起こす 「…え?」 そして下半身に感触を得た 瞬間、ヤミは反射的に太ももを閉じ合わせてしまう 「むぐ」 声がした 自分の声ではない 発信源は自分の股間からだ ヤミは半ば確信しながらもゆっくりと視線を下げる そこには、サングラスをかけた男の頭があった (な、何が…?) 校長は事態を把握できずにいた 体重をかけすぎてガラスが外れてしまったということはわかる だが、今の状況はどうなっているのかがさっぱりわからない 目の前は真っ暗だった ただ、周囲からはとても良いにおいが漂っていた そして校長にはそのにおいには嗅ぎ覚えがあった そう…これは美少女のにおい 「…え?」 女の子の声が聞こえた瞬間、校長の頭は柔らかい何かに挟み込まれる それほど強い力ではなかったので痛いというほどではない むしろ柔らかい弾力が頬に心地よい 「むぐ(もしや…これは!?)」 きゅぴーん! 息苦しそうな声を上げながらも校長の目が光った ここに来てようやく校長は自分の状態を把握したのだ そう、つまり今自分は――謎の美少女の太ももに挟み込まれているっ!! だが、至福の時間は長くは続かなかった 校長が顔を横に向けようかなと思案した瞬間太ももが離れて――つまりヤミが足を開いたのである だが、それは校長にとって待ち望んでいた瞬間の訪れでもあった ヤミはただ校長から離れるためだけに足を開いて後退した しかしその行動は同時に致命的なミスでもあった 足を開いたまま後退するということはつまり、校長に全てを晒すということに他ならないのだから 「おおおおおおっ!?」 校長は歓声をあげた 美少女が目の前で大股開きで座っているのだ しかもその身体はシャワーの水滴で濡れに濡れ、熱に上気して色っぽい 「――なっ!?」 歓声に一瞬遅れてヤミの顔が真っ赤に染まる 自分の格好に気がついたのだ ヤミは何も考えられず、ただ少女の本能で自分の痴態を隠そうと行動する つまり、足を閉じて手で大事な部分を隠そうとしたのだ だが、それよりもなお校長の行動は早かった れろん 「あっ…」 股間から届く痺れるような感覚と共に、ヤミはくてんと力を抜いた そう、校長はヤミが動くよりも先に床にはいつくばった自分の身体を前進させ 舌を伸ばし、ぴったりと閉じ合わさったヤミの秘所を一舐めしたのである だが、そこまでだった はっと我に返ったヤミは素早く立ち上がると胸と股間を両手で隠しながら背景に 「ゴゴゴ…」と効果音を背負いつつ校長を見下ろす 「何か、言い残すことはありますか?」 「……美味しかったよ!」 ヤミの髪が無数の拳へと変化する だが、校長はそれを怪訝にも恐怖にも思わず、ただそっと目を閉じ、舌なめずりをした (我が性涯に……悔いなし!) その瞬間、校長は確かに漢だった そして虐殺の幕が開く 翌日、用務員の木劇下蔵(58歳)は真っ赤に染まった丸い「何か」を校庭の片隅で見つけ、悲鳴を上げることになるのだった
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【ゲーム用語】 「校長室」では、浮遊大陸で発生している様々な事件やイベントが「シナリオガイド」という記事で紹介されています。 イルミンスール魔法学校設備 シナリオガイド シャンバラ教導団設備 天御柱学院設備 波羅蜜多実業高校設備 用語辞典/か 百合園女学院設備 空京大学設備 葦原明倫館設備 蒼空学園設備 薔薇の学舎設備
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【校長】 特徴のひとつ。その名の通り校長先生が属する。現時点で《校長先生(021)》のみ存在する。 関連項目 《校長先生(021)》 【学園長】 編集
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校長。55歳。 おっぱいをこよなく愛する。ふたばの「実物大Fカップ」の絵画に感激し、金賞に選出。