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登録日:2015/02/16 (月曜日) 23 25 00 更新日:2023/01/06 Fri 04 43 29NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 PS2 ゲーム 元気 剣豪 剣豪3 剣豪シリーズ 地味 硬派 良ゲー 隠れた名作 顔面崩壊 骨太 剣豪3とは元気から発売されたPS2用ゲームソフト。 剣豪シリーズの3作目。 概要 一人の無名の剣客として各地を巡り、天下無双を目指す剣術アクションゲーム。 江戸初期から後期までの時代がごっちゃになっており、古今東西の剣豪達が一同に介する所謂お祭りゲー的な要素が強い。 十数年前、決闘により実父を失った主人公が育ての親の勧めで剣術修行に出るところから、物語は始まる。 ニートを体よく追い出した?なんのことやら。 目指すは天下無双。最強の剣豪になり修羅の道を征くも良し。将軍家の剣術指南役になるも良し。 誠の志の元に集うも良し。維新の力となるも良し。プレイヤーの行動によって様々なエンディングを迎えることができる。 通常攻撃、躱しにガード、相手の攻撃を受け流して斬る"待"、相手に仕掛けてバランスを崩す"懸"などの要素が調和し、独特の緊張感を演出する。 とくに懸と待は体力満タンの状態から一撃で死に至る場合もあり、どんな相手でも気が抜けない。 逆に言えば能力が低い序盤でも、プレイング次第で格上の剣豪達に対して勝機があるということになる。 更に倒した相手の形(剣術のモーションや待と懸)を覚えて使えるほか、自己流にアレンジできる。 自流派を立ち上げることで、全く新しい形を開発することも可能。 剣豪の好感度が最大の状態で勝利することにより、愛刀を譲り受けることができる。それって死体漁りじゃ・・・ 欠点としては成長要素などが作業になりがちで、人によっては苦行になる。 更に、フラグ立てが上手く言ってないと終盤になるに連れシナリオも雑になって行き、作業感に拍車をかける。 目標を見定めて、ある程度のロールプレイを心がけることが重要になる。 また、人物の顔のグラフィックは元気の技術レベルが低いせいか大半ヒラメ顔で、 カッと目を見開いていたりあらぬ方向を見据えていたりと凄まじく違和感を覚える。 登場剣豪(一部) 宮本武蔵 二天一流の開祖にして、誰もが知る最強の大剣豪。本シリーズの顔と言って良いが、ラスボスではない。 一応天下無双編のラスボスではあるが。 ビジュアルはバガボンドに近いラフなものだが、その眼力は肖像画にも似る。まあこの世界の住人は皆眼力が凄いんだけど。 全能力値が極めて高く、懸と待が通じない二刀流も厄介だがルートによっては櫂で襲ってくる。 戦うまでに長い期間を要するが、フラグ立てやらを放って置くと突然路上で戦う羽目になる。 佐々木小次郎 巌流島で武蔵と戦ったとされる天パ侍。 あの有名な燕返しの形自体はそれほど強くないが、彼の持つ物干し竿こと備前長船長光の超射程が極めて厄介。 譲り受けることもできるが、この刀を使うとあまりにもヌルゲーになってしまうので、封印するのも手。 ちなみに彼の代わりに巌流島で武蔵と戦うと、主人公がご丁寧に鞘を投げ捨てている。 次の瞬間には腰に指しているが。 全剣豪中唯一、真剣勝負の後に息を引き取るまでの会話イベントがある。 柳生十兵衛 武蔵と並ぶ知名度を誇る大剣豪。 ビジュアルは時代劇「柳生十兵衛七番勝負」での姿に近い。 能力値自体は中の上だが、形のモーションに隙が少なく更に回避不能な懸と豊富な待を持つ難敵。 酷い時は懸でハメ殺される。 完勝できないなら素直に弟子入りして試合回数を増やそう。 攻略法は懸を仕掛けられる前に滅多打ちにしてしまうこと。まあ下手な形だと待で殺されるが。 柳生兵庫助 尾張柳生のトップにして、柳生家最強の男。 大抵の創作では十兵衛が目立っているが、今作では十兵衛に勝利するなど強烈な存在感を放つ。 史実では宮本武蔵と軽い挨拶を交わしたらしいが、ゲーム中では絡みなし。 割とまっとうに剣道している十兵衛のモーションとは対照的にトリッキーな動きをする。 柳生宗矩 江戸柳生の元締めにして、将軍家剣術指南役。 大抵の創作で政治や計略に長けているためか、あまり強くない。 キャラ付けもやはり策を弄する卑怯な人物として描かれている。 史実では無双を謳われ人間的にも豪胆な伝説の剣豪なのに・・・ 柳生一族の確執編の最終ボスを務めるが、このイベントを完遂してしまうと将軍家剣術指南役の夢は絶たれることになるので注意。 吉岡清十郎 実際は存在しなかったとされる吉岡家当主。 京都出身なら大抵最初に戦う剣豪。 交流を深める過程で何回か木刀で戦うことになる。 真剣勝負の際はかなり強いので、これまで木刀で勝利したとしても油断してはいけない(戒め) 吉岡伝七郎 小物オブ小物。能力も形も悪いわけではないのだが・・・ 放っておくと武蔵に斬り殺される。 スタッフはもう少し愛を注いであげて・・・ 戦う機会は一度きりなので、逃さず形をゲットしよう。 宝蔵院胤舜 宝蔵院流槍術の使い手にして、このゲーム屈指の鬼門。 京都出身だと序盤で戦う場合が多く、大半のプレイヤーが頭を抱えることになる。 槍の射程に懸も待も通じないとかなんの罰ゲームですか? 間合いをとって、追いかけてきたところを斬るというヒット アウェイ戦法が有効。 宍戸某 鎖鎌使い。 梅軒という名を名乗らない。 放っておくと武蔵に倒されるが、どうせ形は入手できないうえに対戦だとデフォルトで使用できるので戦うかどうかはお好みで。 光という名の弟子がいる。 荒木又右衛門 早めにイベントを起こさないと暗殺するハメになり、そうすると十兵衛が仇討ちに襲い掛かってくる。 せっかくだからイベントを起こして交流を深めたい。上段に構えた際にこちらは下段でガンガン攻めると良い。 伊東一刀斎 一刀流の開祖。剣聖の名に恥じない強力な形を持つ。 上野のあたりが出身地なら、是非弟子入りしよう。 神子上典膳(小野忠明) 将軍家剣術指南役。 名前が2つある出世魚。 一刀斎に弟子入りすると、彼が兄弟子となり交流を持つことができる。 小野忠明になってからの彼を殺害すると将軍家剣術指南役になれなくなるので注意。 大石進 大振りだが素早い片手突きを繰り出す怪物。力が強いのでガードも弾かれてしまう。 一回以上は負けないとイベントが進行しないが、大抵のプレイヤーは図らずも条件を満たしてしまう。 そのくらい強いので、正眼に構えてる際は近寄らないのが吉。 主人公が筑後出身だと序盤に修行の旅に出るイベントが追加される。 辻月丹 ゲッダン♪・・・は関係ない。道場自体はモブ道場と似た扱いではあるが、彼自身の実力は本物。 近藤勇 新選組局長。一般的に知られる写真と顔は似ている。 土方歳三 新選組鬼の副長。 沖田総司 新選組1番組長。恐怖の下段3段突きを繰り出す天才剣士。 おっそろしく強いので、彼の形だけはなんとしても手に入れたい。 一応美少年風のキャラ付けだが、グラフィックがギョロ目で怖い。 そこら辺はもうこのゲームの逃れられぬカルマなので気にしないように。 永倉新八 新選組2番組長。史実では新選組最強と謳われた怪物だが、今作では微妙に地味。 しかし弱いわけではないので、油断していたらやられる。 芹沢鴨 新選組局長。 狭くて暗い部屋で戦うため、間合いを取れず苦戦を強いられるだろう。がんばれ。 千葉周作 江戸三大道場の1つ、千葉道場の道場主。 西郷隆盛 力がカンストしているパワーファイター。 坂本龍馬 商人としての側面が強く、剣豪という認識はあまりされていない気がするが一応剣術道場で修練を積んだ猛者。 しかし納刀時は銃を使ってくる。汚いなさすが商人汚い。「銃は剣よりも強し。ンッン~名言だなこれは」 とにかく間合いを詰めて攻めまくろう。 桂小五郎 別名逃げの小五郎。 彼の形は乱戦において真価を発揮する。 岡田以蔵 幕末四大人斬りの一角。 河上彦斎 何故かラスボスに抜擢された幕末四代人斬り。るろ剣の剣心のモデルとしても有名。 強いのだが武蔵や小次郎を始めとした名だたる剣豪達を倒した後だと流石に格落ち感は否めない。 本当なんでこの人がラスボスなんだろう・・・ 厳密には修羅編のボスなのだが、等の修羅編が全剣豪を倒さないと進行しないため、実質ラスボス。 いきなり飛びかかってくる連続技は、初見で不意を突かれると一気にやられてしまうため注意。 沢庵 東海寺にてアドバイスをくれる漬物和尚。実は彼自身も凄腕の槍使いなのだがそれは秘密。 幾松 桂の嫁。シナリオ上はただのか弱い女性だが、実は今作最強剣士の一人。 全能力カンストし、更には一刀斎と沖田の形を使いこなすという壊れっぷり。完全に制作側のお遊びで作られたキャラ。 沖田総司(布団) 隠しキャラ。床に伏した沖田が布団に包まった状態で剣を振るう。 何を言ってるのかわからねーと思うが、正直なんと説明したものか難しい名状しがたい奇っ怪なビジュアル。 まあバイオハザードで言う豆腐のようなものと認識しよう。性能は沖田と同じ。 地名(北→南) ゲーム内に登場する地域で全10箇所。全国各地を巡る事が出来る他、開始時の出身地も江戸を除く9箇所から選ぶ事になる。選んだ出身地によって序盤の展開は大きく変わり全く違ったドラマを堪能出来る。 会津 会津若松とかのあの会津、現在の福島辺り。江戸と直接繋がってるのですぐに江戸行きの手形を手に入れられる。松林道場の他、近所の寺なる施設あり。近所ってどこや?剣豪に関わるイベントは何もないが鍛冶屋がある。 上野 "うえの"ではなく"こうずけ"と読む。早い段階で訪れると伊藤一刀斎への弟子入りイベントが発生するので是非形をゲットしよう。御子神典膳との木刀戦もあるので御子神の形も狙える。樋口道場がある。 江戸 唯一出身地に設定出来ない。江戸三大道場やら小野道場、江戸柳生道場がひしめく魔窟。御前試合に優勝するまでは江戸柳生に入れない。 序盤のうちに訪れると京へ行く以前の新選組や維新志士達とのイベントがある。仕立屋あり。御前試合のせいで武芸大会がない為、手形を手に入れられないのが唯一の欠点か。茶屋では野試合と賭試合のみで闇試合はないが、幕府の城下で堂々と賭試合って・・・・。 尾張 江戸と京を含め4ヶ所と繋がる交通の要衝。尾張柳生道場と尾張道場がある。闇試合、賭試合共に行われず昼夜を問わず野試合のみなので、気兼ねなくどんどん形を集めよう。江戸と京の間にあり、両地を行き来するのに必ず通る場所。ここを出身地にすると最初にどこへ行くかでその後の展開が大きく変わる。朝から晩まで野試合に入り浸って色んな形を取得し、自分に合ったものを見つけよう。武芸大会で優勝すれば尾張柳生道場へ通える様になる。 伊賀 忍者はいないが鎖鎌使いはいる。鍛冶屋もあるので刀の手入れには困らない。何もないが荒木又右衛門を始めとして剣豪に関わるイベントが幾つかあり、尾張、京の両方と繋がってる上、貴重な鍛冶屋がある。伊賀道場なる道場あり。 京 イベントが江戸に次いで多い。ここを出身地にすると、通行手形そっちのけでしばらく吉岡道場に通い詰める事になり、やがて宝蔵院道場にも顔を出せるようになる。デメリットは刀屋がない為、究極試練型でも銘刀でチート出来ないのと、闇試合がない事ぐらいか。 大阪と伊賀、尾張と繋がっており、吉岡道場の他、京道場なる道場あり。最初に行ける場所は少ないが、薩摩藩邸や長州藩邸、新選組屯所や西郷隆盛邸などの施設がイベント開放により徐々に増えていく。 闇試合は行っておらず、茶屋では朝に野試合やってる以外は全て賭試合。武芸大会で優勝すれば吉岡道場へ通える様になる。 大坂 現代の大阪府辺りだがゲーム内の表記は「大阪」ではなく「大坂」。ゲーム中で唯一、出身地にしたか否かに関わらずイベントが何も起こらない静かなる地。ただ只管、辻道場で修行あるのみ。茶屋では野試合の他、ひっそりと賭試合と闇試合が行われる。 土佐 剣豪道場がない町。あるのは土佐道場という道場。坂本龍馬の出身地だが他国への移動費も嵩む。竜馬の実家と半平太邸、勤王党寄合所があり、大阪と繋がっている為、ダイレクトにアクセス可能。 豊前 今の福岡県東部辺り、かなり大分に近い側。ゲーム内で貴重な鍛冶屋がある他、佐々木小次郎と会うイベントも巌流島もここ。会話中では「細川家に仕官」って言ってるから肥後細川家っぽいんだけど肥後ないし・・・・・。 筑後 今の福岡県南部、熊本に近い辺り。出身地にすると大石進のイベントが見れる。大石道場と筑後道場があり仕立屋と刀屋も完備だが、繋がってるのが豊前と薩摩のみの為、中々施設の充実した街へと出れないのが欠点か。 薩摩 ここを出身地にすると西郷隆盛にすぐ会える。ゲーム中で一番南の端で江戸から一番移動日数がかかり施設も少ないが、東郷道場という剣豪道場があり、茶屋では1日2回闇試合が行われる。 繋がってるのは筑後と土佐だが土佐を取れば広い世界へ羽ばたけるものの旅費が高く、かといって仕立屋も鍛冶屋も刀屋もないが西郷隆盛邸があり、出身地としなかった場合、イベントも少ないので中村半次郎に会いたい人以外は行く事はほぼないまま終わるだろう色々と残念な地。 ※出身地はどこを選んでも差異はないが、初心者や戦いに慣れてない人が究極試練型を選んだ場合は最初に刀屋のある地域を選ぶといい。口入れ屋に通い詰めて金を貯めれば最初の武芸大会の前にいきなり銘刀装備でチート可能な為。 個人的な見解だが究極試練型の場合、オススメは尾張か大坂、刀屋がない分、僅かの差で次点が京か。 施設 道場 地域に必ず1つ以上ある剣術道場。 門弟→高弟と倒し道場主と交流を深めるのが大体の流れだが、テンプレパターンが1つしか無いため、慣れると完全に作業と化す。評判が普通以上じゃないと断られる。門弟が強い道場もあり、特に土佐道場門弟は宮本武蔵も霞むぐらいのバケモノ。水車持ちな上、全能力が3000万超え、かつ対全待○、全懸○で打つ手なし。圧勝か完勝どころか1度でも勝利したら即ギネス登録でいいと思う。 藩邸 10日に一回武芸試合を行なっている。その地方の道場の高弟や道場主が出場していることもあるが、何故か頻繁に雑魚門弟にやられて一回戦敗退していたりする。評判が悪いと断られる場合あり。「悪人」でも出れる場合があるが、優勝しても何故か評判は回復しない。 茶屋 茶屋というのは表の顔。その実態は荒くれ者が集い、日々野試合や賭試合に興じている無法地帯。 何も知らない主人公に対し、「アンタもずいぶんと命知らずだね」とは店主の弁だが、帯刀した浪人にそんなこと言っちゃう方も命知らずな気がする。野試合、賭試合、闇試合があるが、特定の形式でしかやってない土地もある。 表には公表されてないが、闇試合をやっている時に入るだけで評判が下がる(実際に戦わず、闇試合で「茶屋を出る」を選んだ場合でも下がる)。 口入れ屋 仕事をすることによって金が貰える店。依頼内容によって評判が上下するので、受けるかどうかを決定する前に説明はよく聞こう。シナリオの中には口入れ屋で依頼を受ける、あるいは断ることによってイベントが進行するものもある。 評判を下げたくない場合はその仕事中に限りお面を装着すると良い。慣れてくるといい仕事か悪い仕事かすぐに分かる様になる。最初、リストに載るのは1日に2つまでだが、マスクデータである評価が高くなるとリスト案件が最大7個迄増える。 昼夜を問わず門が固く閉ざされている時間帯はない為、体力の続く限り案件をこなせる。いいのがない場合は翌朝まで進めると案件が変わる。 自宅/宿屋 時間を進めて体力を回復する事が出来、休息と宿泊がある。宿賃は土地によって変わるが、宿泊すると時間帯に関わらず休息の10倍で翌朝まで進み、休息だと時間帯が1段階進むのみ。野宿でも体力は回復するが、本作では自宅/宿屋で休憩・宿泊をしないと能力が上がらないため余程金欠でもない限りは積極的に利用したい。 出身地以外で泊まると宿屋になり、江戸と京、大坂、何故か会津だけ宿泊費が高い。 鍛冶屋 刃こぼれした刀を打ったり、位階不明の刀を鑑定してくれる所。刀屋のある街の隣町にある。無銘刀のみ打てないし鑑定も出来ない。ないと刃こぼれしたままになり精度が格段に落ちる。 仕立屋 服を買えるけど種類は少ない。悪い仕事をする時に使う面や、傘もここで買える。 刀屋 一部の銘刀を買える。最初は4本しか出てないが買い捲ると5本出る。一部の刀は地域によって出てるとこと出てないとこがある。特定の地域にしかないが、全て鍛冶屋のある地域のすぐ隣にある。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] …逃げられるカルマ? -- 名無しさん (2017-02-06 14 37 01) 名前 コメント
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主人公札一覧 全800枚 001:青山忠成 002:赤池長任 003:赤井直正 004:赤尾清綱 005:明石全登 006:赤穴盛清 007:赤松政秀 008:赤松義祐 009:秋上久家 010:安芸国虎 011:秋田実季 012:秋山信友 013:明智秀満 014:明智光秀(未入手) 015:浅井井頼 016:浅井長政 017:浅井久政 018:朝倉景鏡 019:朝倉景健 020:朝倉景恒 021:朝倉景連 022:朝倉宗滴 023:朝倉義景 024:浅野長晟 025:浅野長政 026:浅野幸長 027:朝比奈泰朝 028:浅利勝頼 029:足利義昭 030:足利義氏 031:足利義輝 032:蘆名盛氏 033:蘆名盛興 034:蘆名盛重 035:蘆名盛隆 036:阿蘇惟将 037:安宅信康 038:安宅冬康 039:跡部勝資 040:穴山小助 041:穴山梅雪(穴山信君) 042:姉小路頼綱 043:阿部正次 044:尼子勝久 045:尼子晴久 046:尼子義久 047:天野隆重 048:天野康景 049:雨森弥兵衛 050:鮎貝宗重 051:荒木氏綱 052:荒木村重 053:有馬晴信 054:安国寺恵瓊 055:安西又助 056:安東高季 057:安東愛季 058:安藤直次 059:安藤守就 060:安藤良整 061:飯田覚兵衛 062:井伊直政 063:伊賀崎道順 064:伊木忠次 065:池田惣左衛門 066:池田恒興 067:池田輝政 068:池田元助 069:池頼和 070:生駒親正 071:石川昭光 072:石川数正 073:石川五右衛門 074:石川高信 075:石田三成 076:伊地知重興 077:伊地知重秀 078:石母田景頼 079:伊集院忠倉 080:伊集院忠棟 081:以心崇伝 082:磯野員昌 083:板倉勝重 084:板部岡江雪斎 085:伊丹康直 086:市川経好 087:一栗放牛 088:一条兼定 089:一条信龍 090:一万田鑑実 091:一色義清 092:一色義定 093:一色義道 094:出浦盛清 095:伊藤一刀斎 096:伊東祐兵 097:伊藤惣十郎 098:伊東義祐 099:伊奈忠次 100:稲富一夢(稲富祐直) 101:稲葉一鉄 102:稲葉貞通 103:稲葉正成 104:猪苗代盛国 105:飯尾連龍 106:猪子兵介 107:猪俣邦憲 108:今井宗久 109:今井宗薫 110:今川氏真 111:今川義元 112:色部勝長 113:色部長実 114:岩成友通 115:犬童頼安 116:上杉景勝 117:上杉景虎 118:上杉景信(長尾景信) 119:上杉謙信(未入手) 120:鵜飼孫六 121:宇喜多忠家 122:宇喜多直家 123:宇喜多秀家 124:宇久純定 125:宇久純玄 126:宇佐美定満 127:氏家卜全 128:氏家光氏 129:氏家守棟 130:氏家行広 131:牛尾幸清 132:臼杵鑑速 133:宇都宮国綱 134:宇都宮広綱 135:鵜殿氏長 136:鵜殿長照 137:宇野藤右衛門 138:宇山久兼 139:浦上宗景 140:上井覚兼 141:海野六郎 142:頴娃久虎 143:江村親家 144:江里口信常 145:円城寺信胤 146:遠藤直経 147:遠藤基信 148:大石智久 149:大内定綱 150:大内輝弘 151:大内義長 152:大久保忠佐 153:大久保忠教 154:大久保忠隣 155:大久保忠世 156:大久保長安 157:大熊朝秀 158:大崎義隆 159:大崎義直 160:大須賀康高 161:太田氏資 162:太田牛一 163:太田三楽斎(太田資正) 164:大谷吉継 165:大月景秀 166:大友宗麟(大友義鎮) 167:大友親家 168:大友親盛 169:大友義統 170:大野治長 171:大村純忠 172:小笠原少斎(小笠原秀清) 173:小笠原長時 174:岡利勝 175:岡部貞綱 176:岡部正綱 177:岡部元信 178:岡本随縁斎 179:岡本禅哲 180:岡本頼氏 181:岡吉正 182:奥平信昌 183:奥村永福 184:長船貞親 185:長船綱直 186:小瀬甫庵 187:小田氏治 188:織田有楽(織田長益) 189:織田信勝 190:織田信雄 191:織田信包 192:織田信孝 193:織田信忠 194:織田信長(未入手) 195:織田秀信 196:鬼小島弥太郎 197:鬼庭左月(鬼庭良直) 198:鬼庭綱元 199:小野鎮幸 200:小野善鬼 201:小野忠明(御子神典膳) 202:小野寺義道 203:小野寺輝道 204:小幡勘兵衛 205:小浜景隆 206:飯富虎昌 207:小山田信茂 208:甲斐宗運 209:海北綱親 210:香川親和 211:香川元景 212:柿崎景家 213:蠣崎季広 214:垣屋光成 215:筧十蔵 216:葛西晴信 217:笠原政堯 218:梶原景宗 219:果心居士 220:糟谷武則 221:片桐且元 222:片倉景綱 223:堅田元慶 224:桂元澄 225:葛山氏元 226:加藤清正 227:加藤段蔵 228:加藤光泰 229:加藤嘉明 230:角屋七郎次郎 231:金上盛備 232:金森長近 233:可児才蔵 234:鐘捲自斉 235:蒲池鑑盛 236:神屋宗湛 237:亀井茲矩 238:蒲生氏郷(蒲生賦秀) 239:蒲生賢秀 240:蒲生定秀 241:蒲生郷舎(横山喜内) 242:蒲生秀行 243:川上忠智 244:川上久朗 245:河尻秀隆 246:河田長親 247:願証寺証恵 248:神戸具盛 249:菅達長 250:城井鎮房 251:喜入季久 252:木曽義昌 253:木曽義康 254:北条景広 255:北条高広 256:北信愛 257:北畠具教 258:北畠具房 259:北畠晴具 260:吉川経家 261:吉川広家 262:吉川元長 263:吉川元春 264:木下昌直 265:木村重成 266:肝付兼続 267:肝付兼護 268:肝付良兼 269:京極高次 270:京極高知 271:京極高吉 272:吉良親貞 273:吉良親実 274:霧隠才蔵 275:九鬼広隆 276:九鬼守隆 277:九鬼嘉隆 278:楠長諳 279:口羽通良 280:朽木元綱 281:国司元相 282:国友善兵衛(未入手) 283:九戸政実 284:熊谷信直 285:組屋源四郎(組屋宗円) 286:蔵田五郎左 287:来島通総 288:来島道康 289:黒田如水(黒田官兵衛) 290:黒田長政 291:黒田職隆 292:桑名吉成 293:上泉信綱(上泉秀綱) 294:高坂甚内 295:高坂昌信 296:香宗我部親泰 297:鴻池新六 298:河野通直 299:河野通宣 300:高力清長 301:小島職鎮 302:五代友喜 303:児玉就英 304:木造具政 305:籠手田安一 306:籠手田安経 307:小寺政職 308:後藤賢豊 309:後藤信康 310:後藤又兵衛 311:小西行長 312:小西隆佐 313:小早川隆景 314:木下秀俊 315:小早川秀包 316:小堀遠州 317:小梁川盛宗 318:近藤義武 319:西園寺公広 320:雑賀孫一(鈴木重秀) 321:佐伯惟定 322:斎藤龍興 323:斎藤伝鬼坊 324:斎藤道三 325:斎藤利三 326:斎藤朝信 327:斎藤義龍 328:斎村政広 329:酒井家次 330:酒井忠次 331:酒井忠世 332:坂井政尚 333:榊原康政 334:坂崎直盛(宇喜多詮家) 335:坂田源右衛門 336:相良義陽 337:相良頼房 338:佐久間信盛 339:佐久間盛重 340:佐久間盛政 341:鮭延秀綱 342:佐甲藤太郎 343:佐々木小次郎 344:笹部勘二郎 345:佐世元嘉 346:佐竹義昭 347:佐竹義重 348:佐竹義宣 349:佐竹義久 350:佐田彦四郎 351:佐々成政 352:里見義堯 353:里見義弘 354:里見義康 355:里見義頼 356:真田信綱 357:真田信幸 358:真田昌輝 359:真田昌幸 360:真田幸隆 361:真田幸村(真田信繁) 362:佐野房綱 363:佐分利猪之助 364:猿飛佐助 365:猿渡信光 366:山本寺定長 367:椎名康胤 368:志賀親次 369:志賀親守 370:繁沢元氏 371:宍戸隆家 372:宍戸梅軒 373:宍戸元続 374:七条兼仲 375:七里頼周 376:篠原長房 377:斯波詮真 378:斯波詮直 379:柴田勝家 380:柴田勝豊 381:新発田重家 382:新発田長敦 383:芝辻清右衛門 384:渋谷与右衛門 385:島井宗室 386:島左近(島清興) 387:島津家久 388:島津日新斎 389:島津貴久 390:島津忠恒 391:島津歳久 392:島津豊久 393:島津義虎 394:島津義久(島津龍伯) 395:島津義弘 396:清水宗治 397:清水康英 398:志村光安 399:下間仲孝 400:下間頼照 401:下間頼廉 402:上条政繁 403:白石宗実 404:神西元通 405:神保氏張 406:神保長住 407:神保長城 408:神保長職 409:陶晴賢 410:末吉孫左衛門 411:菅沼定盈 412:杉谷善住坊 413:杉之坊照算 414:鈴木佐太夫 415:鈴木重朝 416:薄田兼相(岩見重太郎) 417:鈴木元信 418:須田満親 419:角倉素庵 420:角倉了以 421:関一政 422:関口氏広 423:世鬼政時 424:関盛信 425:仙石秀久 426:千利休(千宗易) 427:相馬盛胤 428:相馬義胤 429:宗義調 430:宗義智 431:十河一存 432:十河存保 433:太原雪斎 434:大道寺政繁 435:大宝寺義氏 436:高島正重 437:高梨政頼 438:高橋鑑種 439:高橋紹運 440:高山重友 441:高山友照 442:滝川一益 443:滝川雄利 444:田北鎮周 445:滝本寺非有 446:武井夕庵 447:武田勝頼 448:武田逍遙軒(武田信廉) 449:武田信玄(武田晴信) 450:武田信繁 451:武田信豊 452:武田元明 453:武田義信 454:竹中重門 455:竹中半兵衛 456:立花道雪(戸次鑑連) 457:立花直次 458:立花宗茂(高橋統虎) 459:立原久綱 460:楯岡満茂 461:伊達実元 462:伊達成実 463:伊達稙宗 464:伊達輝宗 465:伊達晴宗 466:伊達政宗 467:田中勝介 468:田中吉政 469:谷忠澄 470:種子島時堯 471:種子島久時 472:田村清顕 473:多羅尾光俊 474:田原親賢 475:千賀孫兵衛 476:千坂景親 477:千葉邦胤 478:千葉胤富 479:茶屋四郎次郎 480:茶屋又四郎 481:長宗我部国親 482:長宗我部信親 483:長宗我部元親 484:長宗我部盛親 485:長続連 486:長連龍 487:塚原卜伝 488:津軽為信(大浦為信) 489:柘植三之丞 490:津田宗及 491:津田信澄 492:土屋昌恒 493:筒井定次 494:筒井順慶 495:角隈石宗 496:津野親忠 497:土居宗珊 498:土井利勝 499:東郷重位 500:藤堂高虎 501:遠山景任 502:遠山綱景 503:戸川秀安 504:戸川逵安 505:土岐頼次 506:得居通之 507:徳川家康(松平元康) 508:徳川信康 509:徳川秀忠 510:戸沢盛安 511:富田景政 512:富田重政 513:富田勢源 514:道川兵衛三郎 515:富田隆実 516:富永山随 517:友野二郎兵衛 518:豊臣秀次 519:豊臣秀長(木下小一郎/羽柴秀長) 520:豊臣秀吉(木下藤吉郎/羽柴秀吉) 521:豊臣秀頼 522:鳥居強右衛門 523:鳥居忠吉 524:鳥居元忠 525:内藤如安 526:内藤昌豊 527:内藤正成 528:直江景綱 529:直江兼続 530:長井道利 531:長尾政景 532:中川清秀 533:長坂長閑 534:中島重房 535:中島可之助 536:中条景泰 537:永田徳本 538:長野具藤 539:長野業正 540:長野業盛 541:中野宗時 542:中村一氏 543:中山朝正 544:名古屋山三郎 545:奈佐日本助 546:那須資晴 547:長束正家 548:夏目吉信 549:鍋島勝茂 550:鍋島直茂 551:成田氏長 552:成田長忠 553:成田長泰 554:成松信勝 555:成富茂安 556:南部利直 557:南部信直 558:南部晴政 559:新納忠元 560:西川仁右衛門 561:仁科盛信 562:二曲輪猪助 563:二宮就辰 564:二本松義継 565:丹羽長重 566:丹羽長秀 567:温井景隆 568:沼田祐光 569:根岸兎角 570:禰寝重長 571:根津甚八 572:乃美宗勝 573:拝郷家嘉 574:垪和氏続 575:芳賀高定 576:芳賀高継 577:支倉常長 578:畠山高政 579:畠山義続 580:畠山義綱 581:波多野晴通 582:波多野秀尚 583:波多野秀治 584:蜂須賀家政 585:蜂須賀小六(蜂須賀正勝) 586:蜂屋頼隆 587:服部半蔵 588:花房正成 589:花房正幸 590:花房職秀 591:馬場信房 592:林崎甚助 593:林秀貞 594:原田宗時 595:原虎胤 596:原昌胤 597:播磨屋宗徳 598:塙団右衛門 599:塙直政 600:疋田豊五郎 601:久武親直 602:久武親信 603:日根野弘就 604:百武賢兼 605:平井経治 606:平岩親吉 607:平岡房実 608:平賀元相 609:平手汎秀 610:平野長泰 611:風魔小太郎 612:深水長智 613:福島正則 614:福留親政 615:福留儀重 616:福原貞俊 617:古田織部(古田重然) 618:不破光治 619:別所長治 620:穂井田元清 621:北条氏勝 622:北条氏邦 623:北条氏繁 624:北条氏照 625:北条氏直 626:北条氏規 627:北条氏政 628:北条氏康 629:北条幻庵 630:北条綱成 631:宝蔵院胤栄 632:保科正俊 633:細川忠興 634:細川晴元 635:細川幽斎(細川藤孝) 636:堀立直正 637:堀尾忠氏 638:堀尾吉晴(堀尾茂助) 639:堀直政 640:堀内氏善 641:堀秀治 642:堀秀政 643:本因坊算砂 644:本願寺教如 645:本願寺顕如 646:本願寺准如 647:北郷時久 648:本庄繁長 649:本多重次 650:本多忠勝 651:本多忠朝 652:本多忠政 653:本多正純 654:本多正信 655:前田慶次 656:前田玄以 657:前田利家 658:前田利長 659:前田利政 660:前野長康 661:前波吉継 662:真壁氏幹 663:真柄直澄 664:真柄直隆 665:正木時茂 666:正木時忠 667:正木頼忠 668:増田長盛 669:益田元祥 670:松井康之 671:松井友閑 672:松倉重信 673:松倉重政 674:松下加兵衛 675:松平忠吉 676:松田憲秀 677:松永久秀 678:松永久通 679:松波義親 680:蠣崎慶広 681:松浦鎮信 682:松浦隆信 683:曲直瀬道三 684:丸目長恵 685:三雲成持 686:御宿勘兵衛 687:水谷胤重 688:水野勝成 689:水野忠重 690:水野信元 691:溝尾庄兵衛 692:溝口秀勝 693:三刀屋久祐 694:三村家親 695:三村元親 696:宮部継潤 697:宮本伝太夫 698:宮本武蔵 699:三好実休(三好義賢) 700:三好笑巌(三好康長) 701:三好長治 702:三好長慶 703:三好長逸 704:三好政勝(三好伊三) 705:三好政康(三好清海) 706:三好義興 707:三好義継 708:向井正綱 709:村井貞勝 710:村井長頼 711:村上国清 712:村上武吉 713:村上元吉 714:村上義清 715:毛受勝照 716:毛利勝永 717:毛利重能 718:毛利隆元 719:毛利輝元 720:毛利元就 721:最上義光 722:最上義時 723:最上義守 724:望月六郎 725:本山茂宗 726:籾井教業 727:百地三太夫 728:森下道与 729:森忠政 730:母里太兵衛 731:森長可 732:森村春 733:森可成 734:森蘭丸 735:師岡一羽 736:問註所統景 737:八板金兵衛 738:柳生石舟斎(柳生宗厳) 739:柳生兵庫助 740:柳生宗矩 741:施薬院全宗 742:矢沢頼綱 743:矢沢頼康 744:屋代景頼 745:安井道頓 746:安田顕元 747:安田長秀 748:柳原戸兵衛 749:簗田藤左衛門 750:山県昌景(飯富昌景) 751:山崎片家 752:山崎長徳 753:山田有信 754:山田匡徳 755:山田長政 756:山中鹿介 757:山中俊好 758:山名祐豊 759:山名禅高(山名豊国) 760:山内一豊 761:山本勘助 762:湯浅五助 763:結城晴朝 764:結城秀康 765:結城政勝 766:遊佐続光 767:由利鎌之助 768:横谷左近 769:吉江景資 770:吉岡憲法 771:吉岡清十郎 772:吉岡伝七郎 773:吉岡長増 774:吉田印西(吉田源八郎) 775:吉田重俊 776:吉田孝頼 777:吉田政重 778:吉田康俊 779:吉弘鑑理 780:吉見正頼 781:世瀬蔵人 782:淀屋常安 783:依岡左京 784:龍造寺家就 785:龍造寺隆信 786:龍造寺長信 787:龍造寺信周 788:龍造寺政家 789:留守政景 790:呂宋助左衛門(納屋助左衛門) 791:六角承禎(六角義賢) 792:六角義治 793:若林鎮興 794:脇坂安治 795:分部光嘉 796:和田昭為 797:和田惟政 798:渡辺勘兵衛 799:渡辺守綱 800:亘理元宗
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武将名 まいひょうご C舞兵庫 豊臣秀次の家臣。若江八人衆の一人として各地を転戦し、主君・秀次の切腹後は浪人する。のちに石田三成に雇われ、家臣となる。関ヶ原の戦いでは西軍に属し、数に勝る黒田長政軍と戦い、獅子奮迅の活躍をみせるも討ち死にした。「これが今生に別れを告げる、      我が最後の舞ぞ!」 出身地 尾張国 コスト 1.0 兵種 槍足軽 能力 武力3 統率2 特技 猛襲 計略 忠誠の獅子舞? 最も武力の高い豊臣家の味方の武力と忠誠度が上がる。発動後、自身は撤退する。 必要士気3 Illustration 山本章史 三成配下の伝説的勇将だが、その名前からか獅子舞を被ったカードイラストにされてしまった。 文治派1コストでは最高の武力と猛襲を持つスペック要員。 武力3の猛襲はダメージ源としては大して期待できないが、敵陣に忍び込ませて退路遮断や拠点奇襲を狙う使い道はある。 計略は文治派ならではの忠誠度フォロー系。武力を+4、忠誠ゲージを60%回復させる。効果時間は約5.8c。統率依存は約0.4c。(3.20D) 戦場全域から勢力の最高武力を選ぶタイプなので、範囲を気にする必要はない。 また忠誠度の回復量も多く、0だった忠誠が数秒間は弐の状態となる。 しかし1コストとは言え、忠誠度のためだけに士気を払って自爆させるのは些か辛い。 使うならば敵城門に武断派高武力をねじ込んだ時など、武力上昇も活かせる局面で使いたい。 当然ながら「舞兵庫」という名は通称で、本名は前野忠康。前野長康の縁者である。 前野が訛って舞野になり、本人が名乗った官位・兵庫助と合わせて舞野兵庫助、略して舞兵庫。
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他家・西一覧 コスト兵種別一覧 Ver2.2での他家の分裂で他家(西)に分類された勢力。特例として他家(東)との2色のみ最大士気が11になる。 武家カラーは黄土色。武家アイコンは「大友家」「龍造寺家」「尼子家」などを除き家紋ではなく丸に「他」の一文字。 東との分家の基準を地理的に言うと"京都から西側"。そもそも戦国大戦の独立武家は東海・関東など東部が多く、余った西の武家が集められたこの勢力は他家(東)より層が厚め。 東に比べて鉄砲隊が多い。他の兵種も少ないわけではなく兵種バランスは非常に良い。 強化/弱体化を中心に様々な計略が存在するが、他勢力と比べると特殊なダメージ計略が多いのが特徴的。その他、龍造寺家の撃破/敵城ダメージ計略、剣豪武将が持つ多彩な斬撃計略などの存在感が強い。 基本的な兵種で固まっており高コスト武将のスペックが高いためデッキが組みやすい。他(東)との混色も容易なので初心者に向く勢力。ただし他家(西)限定の効果も多いので注意。 他家・西一覧 No 武家 武将名 コスト 兵種 武/統 特技 計略 士気 計略内容 獲得家紋 イラスト 他001 足利家 R足利義輝 2.0 足軽 8/4 気 魅 秘剣一之太刀 4 【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。この計略は1回使用すると効果が終了する。 足利二つ引き・黒 碧風羽 他002 三好家 C安宅冬康 1.0 槍 3/3 - 長槍の構え 3 武力が上がり、槍が長くなる。 抱き柊・黒 三好載克 他003 三好家 UC岩成友通 1.5 槍 6/2 - 力萎えの術 5 敵の武力を下げる。 - 戸橋ことみ 他012 三好家 C十河一存 2.0 槍 8/4 - 不屈の構え 4 武力と兵力が上がる。 - 二見敬之 他016 三好家 SR松永久秀 2.5 鉄砲 8/9 制 伏 魅 平蜘蛛の釜 3 自城前にいる敵に炎によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。ただし発動後、自身は撤退する。この計略は自城の中でのみ使用できる。 蔦・黒 タカヤマトシアキ 他017 三好家 UC三好長逸 1.5 鉄砲 5/5 - 呪縛の術 6 敵の移動速度を下げる。 三階菱・黒 戸橋ことみ 他018 三好家 R三好長慶 2.5 弓 8/9 制 魅 混沌の匣 4 【陣形】敵の統率力を下げる。 三階菱・黒 西野幸治 他019 三好家 UC三好政康 1.5 足軽 6/3 - 大胆な休息 3 兵力が回復し、移動速度が下がる。 三階菱・黒 戸橋ことみ 他020 三好家 C三好康長 1.0 槍 2/6 - 不屈の構え 4 武力と兵力が上がる。 三階菱・黒 小城崇志 他021 三好家 UC三好義賢 1.5 弓 5/7 - 最期の構え 4 武力が上がるが、効果終了時に撤退する。 三階菱・黒 陸原一樹 他024 足利家 R足利義昭 1.0 弓 1/6 - 信長包囲網 4 【陣形】範囲内の味方の武家数が多いほど、武力が上がる。 足利二つ引き・黒 Daisuke Izuka 他025 足利家 C一色藤長 1.5 槍 4/8 - 窮地の一助 5 範囲内の最も武力の高い味方の武力が上がる。その効果は戦場にいる最も武力の高い敵と、最も武力の高い味方の武力差があるほど大きい。 - 池田宗隆 他026 足利家 UC和田惟政 1.5 槍 5/1 忍 まきびしの罠 3 【罠】敵と味方の移動速度を下げる。 - 三好載克 他027 相良家 C赤池長任 2.0 騎馬 8/4 - 不屈の構え 4 武力と兵力が上がる。 - いちげん 他028 尼子家 SR尼子経久 2.5 槍 6/11 制 伏 魅 謀聖の閃き 7 【陣形】味方の武力が上がり、範囲内に敵が入るたびにカウンターが発生する。カウンターは時間とともに徐々に減り、0になった敵は城に一瞬で移動する。ただし範囲内から外に出た敵部隊のカウンターはリセットされる。 平四つ目・黒 山宗 他029 尼子家 R尼子晴久 1.5 弓 5/6 魅 八方破の陣 5 【陣形】味方の武力と移動速度が上がる。ただし範囲内に敵がいると、一定時間ごとに自城にダメージを受ける。 平四つ目・黒 夢路キリコ 他030 尼子家 UC尼子誠久 2.0 槍 8/3 - 新宮党の陣 5 【陣形】範囲内の味方の武力の合計値に応じて自身の武力が上がり、味方の統率力の合計値に応じて自身の統率力が上がる。 平四つ目・黒 竜徹 他031 尼子家 C尼子義久 1.0 弓 1/2 柵 暗愚の烙印 4 敵の武力と統率力をランダムで下げる 平四つ目・黒 萩谷薫 他032 龍造寺家 R伊勢龍姫 1.0 槍 2/2 魅 けもの道 4 【陣形】味方の移動速度が上がるが、自身は移動できなくなる。 - 匡吉 他033 龍造寺家 C犬塚鎮家 1.0 槍 3/1 猛 噛み付き 3 武力と移動速度が上がる。さらに敵と接触中にカードをタッチすると敵にダメージを与えられるようになる。 - 竜徹 他034 相良家 UC犬童頼安 2.0 騎馬 7/7 - 早駆け 3 移動速度が上がる。 - 那知上陽子 他035 宇喜多家 C宇喜多忠家 1.5 槍 5/6 - 臆病者の構え 4 武力と統率力が上がる。戦場に自身よりも武力の高い敵がいなかった場合、さらに武力と統率力が上がる。 児の字・黒 山本章史 他036 宇喜多家 R宇喜多直家 2.5 弓 7/9 伏 魅 疾 謀将の殺意 7 【陣形】味方の武力が上がり、範囲内に敵が入るたびにカウンターが発生する。カウンターは時間とともに徐々に減り、0になった敵は撤退する。ただし範囲内から外に出た敵部隊のカウンターはリセットされる。 児の字・黒 塚本陽子 他037 龍造寺家 UC江里口信常 1.5 槍 6/2 - 噛み付き 3 武力と移動速度が上がる。さらに敵と接触中にカードをタッチすると敵にダメージを与えられるようになる。 - 茉莉花 他038 龍造寺家 UC円城寺信胤 1.5 騎馬 6/2 - 噛み付き 3 武力と移動速度が上がる。さらに敵と接触中にカードをタッチすると敵にダメージを与えられるようになる。 - 伊藤サトシ 他039 大内家 UC大内義隆 1.0 槍 1/5 魅 撹乱の呪い 3 敵と味方の統率力を下げる。 山口菱・黒 形代スズイ 他041 大友家 SR大友宗麟 2.5 砲兵 8/7 制 柵 魅 国崩し 4 最も自身に近い自軍の大筒の威力が上がる。その効果は大筒の残り発射時間が多いほど大きい。 抱き花杏葉・黒 杉浦善夫 他042 阿蘇家 UC甲斐宗運 2.5 槍 8/9 城 不敗の領域 5 【陣形】範囲内の味方の部隊数が多いほど、自身が受ける武力によるダメージを軽減する。 - 坂井結城 他044 龍造寺家 UC木下昌直 1.5 弓 6/2 - 野獣の構え 3 武力が上がり、敵を撤退させるたびに敵城にダメージを与えられるようになる。ただし自身が撤退すると自城にダメージを受ける。その効果は敵陣にいると敵城に与えるダメージが大きくなり、自陣にいると自城に受けるダメージが大きくなる。 - 木志田コテツ 他045 相良家 R相良義陽 2.0 騎馬 6/7 制 魅 合従の陣 6 【陣形】武力が上がる。ただし範囲内の味方のいずれかが撤退すると、範囲内の味方すべてが自城に一瞬で移動する。 剣梅鉢・黒 武城にしき 他047 大内家 R陶晴賢 2.5 騎馬 7/9 制 伏 下克上 5 敵と味方の武力を下げる。その効果は味方の部隊数が多いほど大きい。 山口菱・黒 タシロトジオ 他048 大友家 SR高橋紹運 3.0 騎馬 9/7 制 柵 戦神の采配 6 味方の武力と兵力が上がる。その効果は対象の武将コストが高いほど大きい。 - タカヤマトシアキ 他049 大友家 SR立花誾千代 2.5 騎馬 8/7 制 魅 戦姫の檄雷 6 味方に雷によるダメージを与え、受けたダメージが大きいほど武力が上がる。ダメージはお互いの統率力で上下する。 祇園守・黒 Yocky 他050 大友家 SR立花道雪 3.5 槍 10/11 制 柵 雷切 8 敵と味方に雷によるダメージを与え、移動速度を下げる。ダメージはお互いの統率力で上下する。 祇園守・黒 一徳 他051 大友家 R角隈石宗 2.0 弓 6/9 制 伏 天道の陣 5 【陣形】他家の味方の統率力が上がる。その効果は対象の武将コストが高いほど大きい。 - JUNNY 他052 龍造寺家 SR鍋島直茂 2.5 騎馬 8/8 猛 生殺与奪 5 敵の武力を下げ、自城に戻れなくする。 鍋島銀杏・黒 BUNBUN 他053 龍造寺家 R成松信勝 2.0 鉄砲 8/3 - 巨獣の構え 5 武力が上がり、射撃時の攻撃回数が増える。さらに敵を撤退させるたびに敵城にダメージを与えられるようになる。ただし自身が撤退すると自城にダメージを受ける。その効果は敵陣にいると敵城に与えるダメージが大きくなり、自陣にいると自城に受けるダメージが大きくなる。 - 杉浦善夫 他054 龍造寺家 R彦鶴姫 1.0 弓 1/2 魅 満月の陣 5 【陣形】他家の味方の兵力が徐々に回復し、敵の計略の対象にならなくなる。 - 中田愛澄 他055 龍造寺家 UC百武賢兼 1.5 騎馬 6/2 - 野獣の構え 3 武力が上がり、敵を撤退させるたびに敵城にダメージを与えられるようになる。ただし自身が撤退すると自城にダメージを受ける。その効果は敵陣にいると敵城に与えるダメージが大きくなり、自陣にいると自城に受けるダメージが大きくなる。 - チェロキー 他056 尼子家 C本城常光 1.5 鉄砲 6/4 - 正兵の構え 4 武力と統率力が上がる。 - 木志田コテツ 他059 相良家 R丸目長恵 2.5 槍 10/1 - 活殺剣 5 【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与え、吹き飛ばす。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。この計略は1回使用すると効果が終了する。 - 塚本陽子 他060 尼子家 SR山中鹿之助 3.0 槍 10/4 気 七難八苦 4 自城ゲージが少ないほど、武力と城攻撃力が上がる。その効果は敵陣にいると大きい。 - 風間雷太 他062 龍造寺家 SR龍造寺隆信 2.5 槍 9/6 城 野獣の采配 6 味方の武力が上がり、敵を撤退させるたびに敵城にダメージを与えられるようになる。ただし効果中の部隊が撤退すると自城にダメージを受ける。その効果は敵陣にいると敵城に与えるダメージが大きくなり、自陣にいると自城に受けるダメージが大きくなる。 十二日足・黒 西野幸治 他063 波多野家 UC赤井直正 2.5 槍 9/2 気 赤鬼の双陣 5 【陣形】自身の武力が上がる。範囲内に味方が2部隊いると、さらに味方の武力が上がり、兵力が徐々に回復する。 丸に結び雁金・黒 Hayaken 他066 波多野家 C荒木氏綱 1.5 鉄砲 5/6 伏 辛抱の構え 3 武力が上がるが、兵力が徐々に下がる。 三つ柏・黒 二見敬之 他085 波多野家 UC波多野秀尚 2.0 槍 7/3 気 巨人の進軍 5 武力と兵力が徐々に上がる。 丸に出十字久留子・黒 Ryota-H 他086 波多野家 UC波多野秀治 1.5 弓 4/6 気 魅 気迫の采配 6 味方の武力が上がる。特技「気合」を持つ味方は、さらに武力が上がる。 丸に出十字久留子・黒 Ryota-H 他087 別所家 R別所長治 2.0 鉄 6/8 柵 魅 堅守の采配 6 味方の武力が上がる。特技「防柵」を持つ味方は、さらに武力が上がる。 右三つ巴・黒 ハンブ 他088 別所家 C別所吉親 1.5 槍 5/3 柵 叛逆の狼煙 4 戦場にいる味方ひとりが撤退し、自身の武力が上がる。戦場に味方がいなかった場合、効果が下がる。 右三つ巴・黒 小島邦彦 他091 波多野家 UC籾井教業 2.5 騎馬 9/2 気 青鬼の双陣 5 【陣形】自身の武力が上がる。範囲内に味方が2部隊いると、さらに味方の武力が上がり、騎馬隊の突撃ダメージが上がる。ただし兵力が徐々に下がる。 轡・黒 Hayaken 他092 安芸家 C安芸国虎 1.5 弓 5/4 気 因業の弱体弓術 3 武力が上がり、矢を当てている敵の武力が下がるようになる。ただし自身の統率力が下がる。 橘・黒 池田宗隆 他093 一条家 UC一条兼定 1.0 鉄砲 1/1 柵 酒宴遊興 10 武力が上がる。さらに効果終了時に自軍の士気が上がる。 一条藤・黒 松野トンジ 他094 立花家 UC小野鎮幸 2.0 槍 7/6 制 和泉の奇軍 5 武力が上がる。さらに槍撃を成功させるたびに武力と槍撃ダメージが上がる。 - 戸橋ことみ 他095 西園寺家 UC西園寺公広 1.5 鉄砲 4/7 制 魅 衡軛の陣 5 【陣形】味方の武力が上がる。 左三つ巴・黒 JUNNY 他096 三好家 C七条兼仲 1.5 足軽 7/1 - 力餅の奉納 3 武力が上がる。 - いちげん 他097 三好家 UC十河存保 2.0 槍 7/5 柵 名誉挽回 5 武力が上がり、兵力が最大兵力を超えて回復する。 - 松野トンジ 他098 立花家 SR立花誾千代 2.0 騎馬 6/9 魅 烈女の雷声 6 敵に雷によるダメージを与える。その効果は敵の部隊数が少ないほど大きい。ダメージはお互いの統率力で上下する。 祇園守・黒 前嶋重機 他099 立花家 SR立花宗茂 3.0 騎馬 9/8 城 魅 西国無双 6 武力と移動速度が上がる。さらに突撃が成功するたびに武力と突撃ダメージが上がる。 祇園守・黒 Ryo-ta.H 他100 西園寺家 R土居清良 2.5 鉄砲 8/9 伏 魅 烈火の采配 6 味方の武力が上がる。さらに鉄砲隊であれば射撃時の攻撃間隔が短くなる。 - 西野幸治 他101 一条家 C土居宗珊 2.0 槍 6/9 伏 援軍 5 味方の兵力が回復する。 - 木下勇樹 他102 三好家 C三好長治 1.5 鉄砲 5/6 制 阿波の暴政 3 武力が上がり、敵を貫通して射撃できるようになる。ただし統率力が下がる。 三階菱・黒 日暮央 他103 本山家 UC本山茂辰 1.5 槍 5/4 気 因業の槍術 3 武力が上がり、槍撃ダメージが上がる。ただし統率力が下がる。 檜扇・黒 チェロキー 他104 立花家 R由布惟信 2.5 槍 8/7 気 雪下の正軍 5 武力と統率力が上がる。敵を撃破するたびに、兵力が回復する。 - 日田慶治 他105 尼子家 UC尼子国久 2.5 槍 9/3 軍 新宮党の矜恃 6 【陣形】自身の武力が上がり、自身の武力が高いほど他家(西)の味方の武力が上がる。 平四つ目・黒 竜徹 他106 尼子家 R尼子経久 2.5 槍 8/10 魅 謀聖の共謀 5 【神謀】自身と他家(西)の味方の武力が上がる。ラインに接触した敵は、一定時間武力と統率力が下がるようになる。 平四つ目・黒 Yocky 他107 大内家 R大内義興 2.5 弓 9/7 魅 我射流弩亜狼 4 全ての計略効果を消し、武力が上がり、以下のアクションが追加される。計略効果を消した場合、さらに武力が上がり、同時に弓攻撃できる部隊数が増加する。【強弓】(静止していると強弓状態になり、移動すると発動する)弓攻撃力が上がり、矢を当てている敵が槍足軽であれば槍が消えるようになる。 山口菱・黒 白葉茶 他109 大友家 SR大友義鎮 2.0 鉄砲 6/5 制 魅 新 爆裂仏狼機砲 4 【超新星】最も自身に近い自軍の大筒が発射するときに敵陣と敵城内にいるすべての敵に砲弾によるダメージを与える。その効果は大筒の残り発射時間が多いほど大きい。新星3:さらにダメージが上がる 抱き花杏葉・黒 黒葉.K 他110 無所属 R大祝鶴姫 2.0 弓 7/7 魅 鶴の舞い 5 【将配】自身と他家(西)の味方の武力が上がり、ラインが長いほど味方の武力が上がる。 折敷に三文字・黒 寺澤隆徳 他112 龍造寺家 UC慶誾尼 2.0 騎馬 7/5 魅 金狐の構え 5 武力と移動速度が上がり、敵を撤退させるたびに敵城にダメージを与えられるようになる。ただし自身が撤退すると自城にダメージを受ける。その効果は敵陣にいると敵城に与えるダメージが大きくなり、自陣にいると自城に受けるダメージが大きくなる。 - 音楽ナスカ 他115 赤松家 R洞松院 2.0 槍 7/5 魅 疾 鬼瓦の大局 5 武力と移動速度と槍撃ダメージが上がり、槍が長くなる。ただし敵を撤退させると、その敵の復活時間が減るようになる。 二引両に左三つ巴・黒 碧風羽 他117 大友家 UC奈多夫人 1.5 槍 5/2 魅 猛 占領妨害 3 自軍が占領している状態の拠点を敵に占領されなくなる。 - チェロキー 他118 大友家 SR戸次鑑連 2.5 鉄砲 8/9 制 雷神剣 5 武力と統率力と射程距離が上がる。さらに射撃による攻撃で統率力による戦闘ダメージを与えられるようになる。 抱き花杏葉・黒 春乃壱 他121 柳生家 R柳生宗厳 2.0 槍 8/2 猛 無刀取り 3 【逆計】自身の武力が上がり、以下のタッチアクションが追加される。【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。この計略は効果中に1回のみ使用できる。 柳生笠・黒 平坂康也 他122 龍造寺家 R龍造寺家兼 2.5 騎馬 8/7 軍 猛獣の采配 5 他家(西)の味方の武力が上がる。さらに敵城がダメージを受けるたびに兵力が回復する。その効果は敵城が受けたダメージが大きいほど高い。 十二日足・黒 前河悠一 他123 有馬家 C有馬晴信 1.0 槍 2/4 柵 吉利支丹の保護 3 味方の統率力が上がり、自身の場所に一瞬で移動させる。 茉莉花 他124 大友家 C大友義統 1.5 鉄砲 5/3 制 柵 気まぐれな采配 4 味方の武力と統率力がランダムで上がる。 オンダカツキ 他128 立花家 R立花直次 2.0 騎馬 7/5 気 大剛主膳 5 戦場にいる味方の部隊数が多いほど武力が上がり、敵の部隊数が多いほど移動速度と突撃ダメージが上がる。その効果は戦場にいる敵と味方の部隊数が増減するたびに変化する。 タカヤマトシアキ 他129 立花家 SR立花宗茂 2.5 槍 8/6 城 気 魅 大津の包囲戦 7 【陣形】味方の武力が上がる。さらに範囲内の敵と味方の部隊数の合計値が多いほど兵力が徐々に回復する。 風間雷太 他130 龍造寺家 R鍋島勝茂 1.5 騎馬 5/5 猛 陣中突破 4 武力と移動速度が上がり、押し合いをしなくなり乱戦できるようになる。さらに乱戦している敵の部隊数が多いほど武力が上がる。 チェロキー 他131 龍造寺家 R鍋島直茂 2.5 槍 8/7 柵 猛 狼牙の采配 6 味方の武力が上がる。さらに槍足軽であれば敵と接触中にカードをタッチすると敵にダメージを与えられるようになる。 Yocky 他134 有馬家 C有馬豊氏 1.5 騎 5/4 制 砲壁改築 4 特技「制圧」の効果が上がる。さらに効果終了時に自城のダメージを回復する。ただし効果中は自城に入れなくなる。 HACCAN 他135 無所属 SR佐々木小次郎 2.5 槍 9/4 魅 疾 燕返し 6 武力が上がりカードをタッチすると一定距離を高速移動できるようになる。更に以下のアクションが追加される。【撃剣】(一定時間後に撃剣準備状態になり、カードを回転すると発動)敵に武力によるダメージを与える 塚本陽子 他139 立花家 R立花宗茂 2.0 槍 7/5 城 魅 雷王の双剣 6 自身と範囲内の最も武力の高い他家(西)の味方の武力と移動速度が上がる。さらに槍足軽であれば槍撃が成功するたび武力が上がり、騎馬隊であれば突撃が成功するたびに武力が上がる。 黒葉.K 他140 無所属 SR宮本武蔵 3.0 槍 10/3 気 魅 二天一流・虎振 6 武力と移動速度が上がる。さらに以下のアクションが追加される。【撃剣】敵に武力によるダメージを与える。【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。この斬撃は効果中に1回のみ使用できる。 杉浦善夫 他141 柳生家 R柳生十兵衛 2.0 足 8/3 気 猛 神妙剣 5 敵の武力を下げ、その部隊数が多いほど自身の武力が上がる。さらに以下のタッチアクションが追加される。【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。 春乃壱 他142 柳生家 UC柳生兵庫助 2.0 槍 7/5 軍 三摩之位 6 他家(西)の味方の武力が上がる。さらに自身に以下のタッチアクションが追加される。【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。この斬撃は効果中に1回のみ使用できる。 芳住和之 他144 宇喜多家 R宇喜多直家 1.5 槍 4/10 魅 報恩復仇 6 範囲内の敵の数に応じて以下の効果を与える。1部隊:敵の移動速度を下げ、兵力を徐々に下げる2部隊:敵の兵力を徐々に下げ、向いている方向に強制的に移動させる3部隊以上:敵の武力を下げ、兵力を徐々に下げる ジョージ 他145 無所属 R大祝鶴姫 1.5 弓 4/6 魅 焙 共宴・桜下の御神楽 4 【共宴】自身の武力が上がる。さらに共宴した味方の武力が上がり、兵種に応じて以下の効果を与える。槍:移動速度が上がり、槍撃の効果が上がる騎:移動速度が上がり、タッチ突撃で蹄撃が出る弓:同時に弓攻撃ができる部隊数が増加する 寺澤隆徳 他146 琉球王国 R宇喜也嘉 1.5 弓 5/4 柵 魅 月光の野望 5 範囲内の最も武力の高い他家(西)の味方の武力と統率力と兵力と移動速度が上がる。その効果は対象の新星レベルが高いほど大きい。 オーミー 他150 琉球王国 R尚円王 2.0 馬 6/5 新 疾 黎明の采配 6 他家(西)の味方の武力が上がる。戦刻が昼刻の場合、さらに兵力と移動速度が上がる。 西野幸治 他151 立花家 SR立花誾千代 2.5 槍 8/7 制 魅 勇姫の天雷 7 武力が上がるが、移動速度が下がる。さらに範囲内のいずれかの場所でカードをタッチすると、自身とタッチした場所を繋いだ範囲内にいる敵に雷によるダメージを与える。効果はお互いの武力で上下し、範囲は自身に近い場所でタッチするほど横に広がる。 Yocky 他153 大友家 R奈多夫人 1.5 槍 5/4 魅 疾 二丁鎖鋸(デュアルチェーンソー) 4 武力と槍の長さが上がり、カードをタッチすると前方に槍撃を連続して繰り出すようになる。さらに敵を撤退させるたびに敵城にダメージを与えられるようになる。その効果は敵陣にいると大きい。 チェロキー 他154 三好家 R松永久秀 2.0 鉄 6/10 伏 信貴山の爆焔 6 発動後、範囲内の2箇所でカードをタッチすると、タッチした場所を直線で繋いだ範囲内にいる敵に一定時間ごとに爆発によるダメージを与える。効果はお互いの統率力で上下する。ただし移動と射撃が出来なくなる。この計略は1回使用すると効果が終了する。 タカヤマトシアキ 他156 尼子家 SR山中鹿之助 3.0 槍 10/5 魅 最終血戦 7 自城ゲージが少ないほど、他家(西)の味方の武力と城攻撃力が上がる。ただし、一定時間ごとに自城にダメージを受ける。 風間雷太 他157 大友家 C吉弘統幸 1.5 槍 6/4 - 朱の無双槍 3 槍が長くなり、一定時間ごとに全方向に槍の無敵攻撃を行うようになる。 ジョージ 宴001 龍造寺家 R彦鶴姫 1.0 弓 1/2 魅 十五夜の陣 5 他家の味方の兵力が徐々に回復し、敵の計略の対象にならなくなる。 - 中田愛澄 宴044 大友家 SR立花誾千代 2.5 騎馬 8/7 制 魅 魔女の召雷 7 敵に雷によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。さらにダメージを与えた部隊数が多いほど、自身の武力が上がる。一定以上武力が上がると、さらに移動速度が上がる。 祇園守・黒 Yocky 宴057 龍造寺家 SR龍造寺隆信 2.5 槍 9/6 城 白熊の采配 6 味方の武力が上がり、敵を撤退させるたびに敵城にダメージを与えられるようになる。ただし効果中の部隊が撤退すると自城にダメージを受ける。その効果は敵陣にいると敵城に与えるダメージが大きくなり、自陣にいると自城に受けるダメージが大きくなる。 西野幸治 宴058 足利家 R足利義政 1.0 弓 2/2 芸道楽の陣 5 【陣形】範囲内の味方の特技の種類が多いほど味方の武力が上がる。 足利二つ引き・黒 Yocky 宴059 足利家 SR日野富子 1.5 騎馬 4/7 魅 守銭奴の采配 9 味方の武力が上がる。騎馬隊であれば突撃が成功するたびに自軍の士気が上がり、鉄砲隊であれば射撃が一定数命中するたびに自軍の士気が上がる。ただし効果によって上がる士気には上限があり、効果中の味方が撤退すると自軍の士気が下がる。 - Nidy-2D- 宴062 山名家 SR山名宗全 2.0 槍 7/7 魅 赤入道の采配 6 他家(西)の味方の兵種の種類が多いほど他家(西)の味方の武力が上がる。一定以上武力が上がると、さらに移動速度が上がる。 糸輪二つ引き両・黒 三好載克 宴070 龍造寺家 R犬塚鎮家 1.5 槍 5/3 気 お昼寝 3 兵力が回復し、移動速度が下がる。 竜徹 宴107 足利家 SR日野富子 2.0 騎馬 6/7 魅 軍 夢の大判風呂 4 武力と移動速度が上がり、突撃が成功するたびに自軍の士気が上がる。この効果によって上がる士気には上限がある。さらに一定時間ごとに武力と移動速度が上がり、士気が下がる。士気が足りない場合は効果が終了する。 Nidy-2D- 宴111 大友家 R戸次統常 1.5 槍 6/2 制 戸次川の激闘 4 武力と移動速度と槍撃ダメージが上がる。自身が敵陣にいると、さらに武力が上がる。ただし効果終了時に撤退する。 フジオカアデリ 宴114 大友家 SR妙林尼 2.0 鉄砲 7/5 魅 狙 疾 鶴崎の死神 5 武力と移動速度と射程距離が上がる。さらに射撃中に照準をつけた敵のいる方向に旋回するようになる。 木志田コテツ 宴132 無所属 SR天草四郎 2.5 騎馬 7/10 柵 魅 天国への階段 7 【神謀】自身と他家(西)の味方の武力と移動速度が上がるが、自身の兵力が徐々に下がり、自身が撤退すると連結した部隊すべてが撤退する。さらに味方が敵を撤退させると、自身の兵力が回復する。ラインに接触した敵は一定時間武力が下がる。 風間雷太 SS009 無所属 SS阿国 1.5 弓 2/7 魅 おなら体操 7 【舞踊】敵城にダメージを与える。 - 二ノ宮知子 SS011 三好家 SS松永久秀 2.5 槍 8/9 気 平蜘蛛の釜 3 自城前にいる敵に炎によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。ただし発動後、自身は撤退する。この計略は自城の中でのみ使用できる。 - 藤田和日郎 SS050 無所属 BSS大祝鶴姫 1.5 槍 5/4 魅 三島明神顕現 6 【陣形】味方の武力が上がる。その効果は範囲内の味方の部隊数が多いほど大きい。ただし範囲内の味方のいずれかが撤退すると、範囲内の味方すべてが撤退する。 - KASEN SS081 龍造寺家 BSS慶誾尼 1.0 鉄砲 2/5 魅 妖狐の熱情 4 範囲内の最も武力の高い味方の武力が上がり、敵を撤退させるたびに敵城にダメージを与えられるようになる。ただし効果中の部隊が撤退すると自城にダメージを受ける。その効果は敵陣にいると敵城に与えるダメージが大きくなり、自陣にいると自城に受けるダメージが大きくなる。 - 片山摂州 SS082 大友家 SS立花宗茂 1.5 騎馬 3/8 伏 魅 鮪喰 3 【逆計】対象の敵に斬撃によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。 - 鍋島テツヒロ SS110 足利家 BSS足利義輝 2.5 足軽 9/6 魅 軍 畳上の名刀 5 武力が上がり、以下のタッチアクションが追加される。ただし敵を撃破するたびに武力が下がる。【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。 安里 SS112 黒田家 SS黒田官兵衛 2.0 騎馬 7/6 疾 疾風の一撃 5 武力と移動速度が上がり、範囲内の最も近い敵に疾風によるダメージを与える。ダメージはお互いの武力で上下する。 山田俊明・原哲夫 SS113 足利家 SS白井局 2.0 槍 6/8 伏 魅 盾 戦乙女の光芒 8 武力が上がり、武力によるダメージを軽減するようになる。さらに以下のタッチアクションが追加される。【チャージ発動】光線を放ち、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。 本庄雷太 SS114 十市家 BSS十市遠忠 1.5 弓 5/5 柵 十市の采配 5 味方の武力が上がる。対象の味方の武力が10であれば、さらに武力が上がり、対象の味方の統率力が10であれば、さらに武力が上がる。 夜汽車 SS138 無所属 SS大祝鶴姫 2.0 弓 5/5 制 柵 魅 姫の一喝 6 【将配】自身と他家(西)の味方の武力が上がり、ラインが長いほど味方の武力が上がる。さらにラインが切れなくなるが、自身は移動できなくなり、自身が撤退すると味方は撤退する。 Nardack SS139 大友家 BSS立花道雪 3.0 槍 9/9 制 柵 轟雷破 5 武力が上がる。さらに範囲内の最も統率力の高い敵に雷によるダメージを与え、移動速度を下げる。ダメージはお互いの統率力で上下する。 中村瑠衣子 SS140 東郷家 SS東郷重信 3.0 鉄砲 10/3 忍 狙 落日の死影 6 武力と射程距離が上がり、射撃によるダメージが上がる。ただし射撃時の攻撃回数が1発になり、射撃するまでの時間が遅くなる。 さいとう・たかを/リイド社 SS143 無所属 SS宮本武蔵 3.0 槍 11/1 魅 秘奥義剣・二天 6 武力と移動速度が上がり、以下のタッチアクションが追加される。【チャージ発動】直進して斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。自身が城にぶつかった場合、攻城ダメージを与える。移動距離はチャージ時間が長いほど伸び、ダメージは移動距離が多いほど上がる。効果中に2回まで使用できる。 龍が如く 見参! SS144 柳生家 SS柳生十兵衛 2.5 槍 9/5 魅 宿命の男 5 武力が上がり、兵力が徐々に回復する。さらに自身は以下のタッチアクションが追加される。【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど伸びる。この斬撃は効果中に1回のみ使用できるが、自身が敵を撤退させるたびに、斬撃が再度使用できるようになる。 せがわまさき EX011 尼子家 EX山中鹿之助 2.5 槍 9/2 気 艱難辛苦 5 兵力が下がるたびに武力と統率力が上がる。 - 戸橋ことみ EX012 大友家 EX立花宗茂 3.0 騎馬 9/7 制 魅 西海の勇者 5 武力が上がり、敵の計略の対象にならなくなる。その効果は兵力が少ないほど大きい。 - 碧風羽 EX013 大友家 EX立花誾千代 2.5 槍 8/6 制 魅 戦姫の檄雷 6 味方に雷によるダメージを与え、受けたダメージが大きいほど武力が上がる。ダメージはお互いの統率力で上下する。 - さんば挿 EX035 大友家 EX立花誾千代 2.0 槍 8/3 魅 銀の一閃 5 武力が上がり、槍撃時に槍が大きくなる。さらに槍撃が発生している時間が長くなり、槍撃を当てた敵の移動速度が大きく下がる。 - 鍋島テツヒロ EX037 無所属 EX阿国 1.5 槍 4/6 柵 魅 阿国かぶき 4 敵が自身に向かってくるようになる。 - 米島正明 EX045 龍造寺家 EX慶誾尼 1.5 鉄砲 5/5 魅 玉藻の艶声 3 範囲内の最も武力の高い味方の武力が上がる。さらに敵城がダメージを受けるたびに兵力が回復する。その効果は敵城が受けたダメージが大きいほど高い。 すめらぎ琥珀 EX055 無所属 EX大祝鶴姫 2.0 槍 6/6 魅 新 神子の神託 7 【将配】自身と他家(西)の味方の武力が上がり、ラインが長いほど味方の武力が上がる。さらに連結している味方が多いほど自身の武力が上がる。ただし効果中の部隊が撤退すると、連結した部隊すべてが撤退する。 KOSO EX058 大友家 EX戸次鑑連 2.5 槍 8/9 制 雷鳴斬 5 武力と統率力が上がり、槍が長くなる。さらに槍に寄る攻撃で統率力による戦闘ダメージが与えられるようになる。 シノマル EX065 無所属 EX宮本武蔵 2.5 槍 9/2 魅 猛 五輪の目覚め 5 戦場にいる敵の武力の最大値が大きいほど武力が上がる。一定以上武力が上がると以下のタッチアクションが追加される。【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。この斬撃は効果中に1回のみ使用できる。 ? ケロケロ齋藤 コスト兵種別一覧 コスト/兵種 騎馬隊 鉄砲隊 槍足軽 弓足軽 足軽 砲兵 3.5 [10/11]SR立花道雪(制)(柵) 3.0 [9/8]SR立花宗茂(城)(魅)[9/7]SR高橋紹運(制)(柵)[9/7]EX立花宗茂(制)(魅) [10/3]SS東郷重信(忍)(狙) [11/1]SS宮本武蔵(魅)[10/5]SR山中鹿之助(魅)[10/4]SR山中鹿之助(気)[10/3]SR宮本武蔵(気)(魅)[9/9]BSS立花道雪(制)(柵) 2.5 [9/2]UC籾井教業(気)[8/8]SR鍋島直茂(猛)[8/7]SR立花誾千代(制)(魅)[8/7]宴SR立花誾千代(制)(魅)[8/7]R龍造寺家兼(軍)[7/10]宴SR天草四郎(柵)(魅)[7/9]R陶晴賢(制)(伏) [8/9]SR松永久秀(制)(伏)(魅)[8/9]R土居清良(伏)(魅)[8/9]SR戸次鑑連(制) [10/1]R丸目長恵[9/6]SR龍造寺隆信(城)[9/6]宴SR龍造寺隆信(城)[9/5]SS柳生十兵衛(魅)[9/4]SR佐々木小次郎(魅)(疾)[9/3]UC尼子国久(軍)[9/2]UC赤井直正(気)[9/2]EX山中鹿之助[9/2]EX宮本武蔵(魅)(猛)[8/10]R尼子経久(魅)[8/9]UC甲斐宗運(城)[8/9]SS松永久秀(気)[8/9]EX戸次鑑連(制)[8/7]R由布惟信(気)[8/7]R鍋島直茂(柵)(猛)[8/7]SR立花誾千代(制)(魅)[8/6]EX立花誾千代(制)(魅)[8/6]SR立花宗茂(城)(気)(魅)[6/11]SR尼子経久(制)(伏)(魅) [9/7]R大内義興(魅)[8/9]R三好長慶(制)(魅)[7/9]R宇喜多直家(伏)(魅)(疾) [9/6]BSS足利義輝(魅)(軍) [8/7]SR大友宗麟(制)(柵)(魅) 2.0 [8/4]C赤池長任[7/7]UC犬童頼安[7/6]SS黒田官兵衛(疾)[7/5]UC慶誾尼(魅)[7/5]R立花直次(気)[6/9]SR立花誾千代(魅)[6/7]R相良義陽(制)(魅)[6/7]宴SR日野富子(魅)(軍)[6/5]R尚円王(新)(疾) [8/3]R成松信勝[7/5]宴SR妙林尼(魅)(狙)(疾)[6/10]R松永久秀(伏)[6/8]R別所長治(柵)(魅)[6/5]SR大友義鎮(制)(魅)(新) [8/4]C十河一存[8/3]EX立花誾千代(魅)[8/3]UC尼子誠久[8/2]R柳生宗厳(猛)[7/7]宴SR山名宗全(魅)[7/6]UC小野鎮幸(制)[7/5]UC十河存保(柵)[7/5]R洞松院(魅)(疾)[7/5]R立花宗茂(城)(魅)[7/5]UC柳生兵庫助(軍)[7/3]UC波多野秀尚(気)[6/9]C土居宗珊(伏)[6/8]SS白井局(伏)(魅)(盾)[6/6]EX大祝鶴姫(魅)(新) [7/7]R大祝鶴姫(魅)[6/9]R角隈石宗(制)(伏)[5/5]SS大祝鶴姫(制)(柵)(魅) [8/4]R足利義輝(気)(魅)[8/3]R柳生十兵衛(気)(猛) 1.5 [6/2]UC円城寺信胤[6/2]UC百武賢兼[5/5]R鍋島勝茂(猛)[5/4]C有馬豊氏(制)[4/7]宴SR日野富子(魅)[3/8]SS立花宗茂(伏)(魅) [6/4]C本城常光[5/6]C荒木氏綱(伏)[5/6]C三好長治(制)[5/5]EX慶誾尼(魅)[5/5]UC三好長逸[5/3]C大友義統(制)(柵)[4/7]UC西園寺公広(制)(魅) [6/4]C吉弘統幸[6/2]UC岩成友通[6/2]UC江里口信常[6/2]宴R戸次統常(制)[5/6]C宇喜多忠家[5/4]UC本山茂辰(気)[5/4]BSS大祝鶴姫(魅)[5/4]R奈多夫人(魅)(疾)[5/3]C別所吉親(柵)[5/3]宴R犬塚鎮家(気)[5/2]UC奈多夫人(魅)(猛)[5/1]UC和田惟政(忍)[4/10]R宇喜多直家(魅)[4/8]C一色藤長[4/6]EX阿国(柵)(魅) [6/2]UC木下昌直[5/7]UC三好義賢[5/6]R尼子晴久(魅)[5/5]BSS十市遠忠(柵)[5/4]C安芸国虎(気)[5/4]R宇喜也嘉(柵)(魅)[4/6]UC波多野秀治(気)(魅)[4/6]R大祝鶴姫(魅)(焙)[2/7]SS阿国(魅) [7/1]C七条兼仲[6/3]UC三好政康 1.0 [2/5]BSS慶誾尼(魅)[1/1]UC一条兼定(柵) [3/3]C安宅冬康[3/1]C犬塚鎮家(猛)[2/6]C三好康長[2/4]C有馬晴信(柵)[2/2]R伊勢龍姫(魅)[1/5]UC大内義隆(魅) [2/2]宴R足利義政[1/6]R足利義昭[1/2]UC尼子義久(柵)[1/2]R彦鶴姫(魅)[1/2]宴R彦鶴姫(魅) コスト/兵種 騎馬隊 鉄砲隊 槍足軽 弓足軽 足軽 砲兵 コメント *編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘等々、お願いします 名前 一覧のEX山中鹿之助に気合が書かれてません - 名無しさん 2015-08-07 17 31 17 コスト兵種別一覧のゴルゴの特技が忍魅になってますが、正しくは忍狙です - 名無しさん 2015-07-01 02 50 53 2.5コスの足軽に上泉がいないです - 名無しさん 2015-01-26 20 31 24 他家東にありまっせ - 名無しさん 2015-01-26 23 47 40 他124C大友義統の計略の武力と統率の上昇値について、+2~+5の上昇を確認しました。武力と統率の上昇値はどちらも同じだけ上がります - 名無しさん 2014-10-04 23 31 47 追記、本日全国で武力統率+1を確認したため、C大友義統の計略の武力統率上昇値は+1~+5であると思われます。 - 名無しさん 2014-10-06 00 01 44 追記・他121 R龍造寺家兼 が122ですね - 名無しさん 2014-05-17 05 11 55 NO.他121が被ってます - 名無しさん 2014-05-17 05 10 25
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柳生厳包(やぎゅう としかね)、柳生連也斎日本(尾張国)1625~1694統率:A 武力:A 政治:C 知力:A 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------剣豪。柳生利巌と島勝猛の娘の子。剣術の才に恵まれ、『尾張の麒麟児』と呼ばれた。島家を継ぐはずだったが、尾張柳生家を継ぐ。尾張徳川家の剣術指南役となる。『御秘書』、『連翁七箇條』を著し、柳生鍔を考案する。備後守光世を愛刀とした。慶安御前試合では徳川家光、柳生宗冬に勝利する。 柳生利巌(やぎゅう としよし)、柳生兵庫助、柳生如雲斎日本(大和国)1579~1650統率:A 武力:A 政治:B 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------剣豪。柳生宗厳の子、厳勝の子。祖父の元で剣術を学び、加藤清正に仕えた後、諸国流浪の旅に出る。この時、宮本武蔵と会ったともされる。尾張の徳川義直に剣術を指南し、『尾張柳生』を確立した。 柳生三巌(やぎゅう みつよし)、柳生十兵衛日本(大和国)1607~1650統率:A 武力:A 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------剣豪。柳生藩2代藩主(便宜上であり、実際には列されていない)。柳生宗矩の長男。徳川家光の剣術指南役を務め、新陰流の杖術は「十兵衛杖」と称される。片目を失明して眼帯を付けていたとされる。愛刀は三池典太。 柳生宗存(やぎゅう むねあり)日本(大和国)1654~1689統率:C 武力:B 政治:B 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------柳生藩4代藩主。柳生宗冬の次男。早世した兄の宗春に代わり家督を継ぐ。対馬守。日光祭礼奉行、剣術指南役、日光山法会の火番などを務めた。 柳生宗矩(やぎゅう むねのり)日本 (大和国)1571~1646統率:A 武力:B 政治:B 知力:C 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------徳川家臣。剣豪。柳生宗厳の五男。徳川家康に仕え、関ヶ原の戦いで武功を立て、柳生藩の初代藩主となる。江戸幕府の剣術指南役となり、家忠、家光に剣術の剣術師範となり、『江戸柳生』を確立する。但馬守。 柳生宗冬(やぎゅう むねふゆ)日本(大和国)1613~1675統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------剣豪。柳生藩3代藩主。柳生宗矩の三男で柳生十兵衛の弟。徳川家綱の剣術の兵法師範を務める。飛騨守。 柳生宗厳(やぎゅう むねよし)、柳生石舟斎日本(大和国)1527~1606統率:A 武力:A 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------大和の豪族。剣豪、兵法家。筒井順慶、後に三好長慶の家臣となる。戸田一刀斎、次いで神取新十郎に剣術を学んで名を挙げるが、上泉信綱との剣術試合で弟子にすら勝てず、上泉に弟子入りする。後に、新陰流を継承し、徳川家康に仕え、剣術指南役に息子の宗矩を推挙する。 安井道頓(やすい どうとん)日本(河内国)1533~1615統率:C 武力:D 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------河内の町人。巨額の私財を投じて大坂城の南に運河を建設した。これが現在の道頓堀となった。大坂の陣では、大坂城に入城し、落城と共に自害した。当時堀は建設中であったが、事業は一族に引き継がれて無事完成した。 安田能元(やすだ よしもと)、安田順易(やすだ のりゆき)日本(越後国)1543~1622統率:C 武力:C 政治:B 知力:B 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------上杉家臣。安田景元の子で、安田顕元の弟。安田城主。御館の乱で兄の安田顕元が自害すると家督を継ぐ。上杉家が会津転封となると、二本松城代や浅香城代などを務め、領内経営に手腕を発揮、大石綱元・岩井信能と合わせて『会津三奉行』と呼ばれた。上杉二十五将に数えられる。 柳沢元政(やなぎさわ もとまさ)日本1536~1613統率:C 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------室町幕府幕臣、毛利家、豊臣家臣。将軍・足利義晴、義輝、義昭に仕えた。永禄の変の際には義昭の警護に向かった。義昭が信長に追われ毛利家を頼ると、毛利家に仕えた。後に朝鮮出兵にも参加した。 山内一豊(やまうち かずとよ)日本(尾張国葉栗郡)1546~1605統率:C 武力:C 政治:C 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------織田家、豊臣家、徳川家臣。山内盛豊の子。はじめ信長に仕え、姉川の戦いの後、秀吉の配下となった。妻の千代がヘソクリの10両を与えて名馬を買った「内助の功」の逸話が有名。関ヶ原の合戦では、東軍に付き、早くから掛川城を明け渡した。後に、土佐24万石を拝領し、初代土佐藩主となる。対馬守、土佐守。 山内忠豊(やまうち ただとよ)日本(土佐国)1609~1669統率:D 武力:D 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------土佐藩3代藩主。山内忠義の子。野中兼山によって宇和島藩との境界線をめぐる問題に決着をつけたが、そりが合わず、父・忠義が亡くなると、兼山を失脚させた(寛文の改替)。侍従、対馬守。 山内忠義(やまうち ただよし)日本(遠江国)1592~1665統率:D 武力:D 政治:B 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------土佐藩2代藩主。山内康豊の長男で、山内一豊の養嫡子となる。大坂冬の陣で徳川方に味方するが、夏の陣では暴風雨で四国から出向できず参陣できなかった。75条の法令を制定し、野中兼山を登用して、港湾整備、新田開発、産業奨励、財政改革など多くの藩政改革を行なった。 山内豊昌(やまうち とよまさ)日本(土佐国)1641~1700統率:C 武力:B 政治:C 知力:D 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------土佐藩4代藩主。山内忠豊の子。「元禄大定目」を制定して藩政を統制し、武術を奨励した。しかし、支藩中村藩の改易、交通路改築の失敗、藩財政悪化、山林荒廃など多くの失策(天和の改革)もあった。筑後守、侍従、土佐守。 山内康豊(やまうち やすとよ)日本(尾張国)1549~1625統率:D 武力:D 政治:E 知力:D 文化:D 魅力:E--------------------------------------------------------------------------------織田家臣。山内盛豊の子で、山内一豊の弟。織田信忠に仕えたが、本能寺の変では、早々に逃げ出した。関ヶ原の戦いの後は、土佐中村藩初代藩主に封じられた。 山浦景国(やまうら かげくに)、村上国清日本1546~1603統率:B 武力:C 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------上杉家臣。村上義清の子。父と供に武田の侵攻から上杉に保護を求めた。後に謙信の養女を娶り、一門衆となり、山浦上杉家を継ぐ。川中島の戦いや越中の戦いなど転戦し、御館の乱では上杉景勝に仕えた。その後、小田原征伐や、関ヶ原の戦いにも参加した。 山鹿素行(やまが そこう)日本(陸奥国会津)1622~1685統率:D 武力:E 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------儒学者、兵学者。林羅山に朱子学を学び、他にも兵学、神道、歌学なども学んだ。後に朱子学を批判し、赤穂藩に流罪となる。後に赤穂浪士の大石内蔵助も門下となっている。また、江戸に戻ると、吉田松陰などにも影響を与えた。 山角定勝(やまかど さだかつ)日本1529~1603統率:C 武力:C 政治:B 知力:A 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------北条家、徳川家臣。山角定吉の子。北条氏政・氏直の2代に仕える。評定衆や、相模国足柄城の普請奉行を務める。小田原征伐後は、北条氏直に従って高野山に下る。その後、徳川家康に仕えた。 山崎闇斎(やまざき あんさい)日本(京)1619~1682統率:C 武力:D 政治:B 知力:A 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------儒学者、神道家、思想家。会津藩主・保科正之の賓師となり、領内の寺院・神社の整理をおこない、神仏習合を排除した。従来の神道と儒学を統合して垂加神道を開き、闇斎の朱子学は、闇斎学と呼ばれ、幕末の尊王攘夷思想に大きな影響を与えた。 山口弘定(やまぐち ひろさだ)日本????~1615統率:C 武力:B 政治:D 知力:C 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------豊臣家臣。山口宗永の次男で、山口修弘の弟。木村重成の妹婿に当たる。関ヶ原の戦いの大聖寺城の攻防戦で父と兄は戦死したが、弘定は豊臣秀頼に仕え、大坂城に入城した。大坂夏の陣では、木村重成の部隊に属し、若江の戦いで井伊直孝隊に討ち取られた。 山崎長徳(やまざき ながのり)日本1552~1620統率:B 武力:A 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------朝倉家、明智家、柴田家、前田家臣。 山崎吉延の子で、山崎吉家の縁戚に当たる。本能寺の変や山崎の戦いに参加する。賤ヶ岳の戦いでは佐久間安政の元で戦い、関ヶ原の戦いでは、加賀大聖寺城の山口宗永、山口修弘の親子を討ち取った。 山田長政(やまだ ながまさ)日本(駿河国)1590~1630統率:B 武力:C 政治:B 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------沼津藩主・大久保忠佐に仕えていたが、長崎から台湾を経てシャムに渡り日本人町の頭領となった。スペインのアユタヤ侵攻を退けた功績でアユタヤ王朝のソンタム王からオークヤー・セーナーピムックの官位を授かり、チャオプラヤー川に入る船の徴税権を得た。その後パタニ王国との戦いで傷を負うが暗殺された。 山手殿(やまてどの)日本1549?~1613統率:D 武力:C 政治:D 知力:C 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------真田昌幸の正室。宇多頼忠の娘で、皎月院、宇多頼重らの姉。真田信之、幸村の母。昌幸が武田氏に仕えていた時や、関ヶ原の戦いの際は、人質となっていた。 山吉景長(やまよし かげなが)日本(越後国)1565~1611統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------三好家、織田家臣。松永久秀の嫡男。多聞山城主。右衛門佐。三好三人衆と共に、将軍・足利義輝を暗殺する。父と共に織田信長を裏切り、最後は信貴山城に篭って、父と共に自害する。 由井正雪(ゆい まさゆき)(ゆい しょうせつ)日本(駿河国)1605~1651統率:B 武力:C 政治:D 知力:C 文化:D 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------軍学者。軍学塾「張孔堂」を開き、多くの門下生を従えた。徳川家光が死ぬと、幕府転覆を目論んだ(慶安の変)が、事前に発覚して自刃する。以降、徳川の政治が武断政策から文治政策へと転換された。 結城秀康(ゆうき ひでやす)日本1574~1607統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------徳川家康の次男。三河守、権中納言。小牧・長久手の戦いの後、和睦の人質として秀吉の養子となる。九州遠征、小田原征伐、朝鮮出兵に参加した。関ヶ原の戦いでは、上杉景勝征伐に参戦する。結城晴朝の姪と結婚し、18代当主となる。下総国結城藩、越前国北ノ庄藩初代藩主。 湯目景康(ゆのめ かげやす)、津田景康日本1564~1638統率:B 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------伊達家臣。伊達政宗の側近として人取橋の戦い、摺上原の戦い、葛西大崎一揆鎮圧戦などに従軍する。佐沼城主、坂元城主。 吉岡伝七郎(よしおか でんしちろう)、吉岡直重日本(山城国)????~1604統率:C 武力:A 政治:E 知力:E 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------剣豪。吉岡直賢の次男で、吉岡清十郎の弟。兄が宮本武蔵に敗れると、吉岡一門に担がれて復讐するが、敗死する。 義姫(よしひめ)、お東の方、保春院日本(出羽国)1548?~1623統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------伊達輝宗の正室。最上義守の娘で、最上義光の妹。伊達政宗と弟・小次郎の母。夫の輝宗が二本松義継と共に政宗の銃撃で死亡すると、政宗に不信感を抱くようになる。そして小田原征伐の際に、自信で政宗に毒入りの膳を差し出すという事件があった。気性が激しく『奥羽の鬼姫』と呼ばれた。 淀殿(よどどの)、浅井茶々(あざい ちゃちゃ)、浅井菊子日本(美濃国津軽郡)1569~1615統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------豊臣秀吉の側室。浅井長政とお市の娘で初と督の姉妹。織田信長の姪。父・長政の死後、柴田勝家の養子となり、後に秀吉に嫁ぐ。関ヶ原の戦いには関与していないが、大坂夏の陣で豊臣秀頼、大野治長と共に自刃した。 龍造寺政家(りゅうぞうじ まさのぶ)日本(肥前国)1556~1607統率:E 武力:E 政治:E 知力:E 文化:E 魅力:E--------------------------------------------------------------------------------龍造寺家20代当主。龍造寺隆信の嫡男。暗愚で病弱なため、家臣の鍋島直茂に実権を握られていた。島津家に降っていたが、豊臣秀吉の九州遠征にて、肥前七郡を安堵されたが、結局は鍋島直茂に実権を握られていた。 六角義治(ろっかく よしはる)日本(近江国)1545~1612統率:C 武力:C 政治:D 知力:D 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------六角義賢の嫡男。家督を継いだ後も実権は父が握っていた。父と共に『六角氏式目』を制定する。重臣である後藤賢豊親子を殺害したため、一時追放される(観音寺騒動)。織田信長の上洛の途上にあったため、甲賀に逃れる。後に豊臣秀吉の御伽衆となり、豊臣秀頼の弓の師範となった。 脇坂安治(わきさか やすはる)日本(近江国浅井郡)1554~1626統率:B 武力:C 政治:C 知力:D 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------浅井家、豊臣家臣。脇坂秀勝の子。賤ヶ岳の戦いで活躍し、賤ヶ岳七本槍に数えられる。九州征伐や小田原征伐、朝鮮出兵などで水軍を指揮した。関ヶ原の戦いでは西軍だったが、小早川秀秋の裏切りと共に裏切り、大谷吉継の軍を破る。淡路国洲本藩、伊予国大洲藩の初代藩主。中務少輔。 和久宗是(わく そうぜ)日本1535~1615統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------三好家、足利家、織田家、豊臣家、伊達家臣。豊臣秀吉の右筆を務める。秀吉の死後、伊達家に仕えたが、大坂の陣では伊達家を致仕して大坂城に入城して討死する。 渡辺了(わたなべ さとる)、渡辺勘兵衛日本(近江国浅井郡)1562~1640統率:C 武力:A 政治:D 知力:D 文化:D 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------浅井家、織田家、豊臣家臣。渡辺右京の子で、渡辺任の養子。浅井家の阿閉貞征の家臣。山崎の戦いや賤ヶ岳の戦いで活躍し、中村一氏や増田長盛、藤堂高虎にも仕えたが浪人した。槍の名手で『槍の勘兵衛』と称された。 渡辺守綱(わたなべ もりつな)日本(三河国額田郡)1542~1620統率:C 武力:A 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------徳川家臣。渡辺高綱の子。三河寺部城主。三河一向一揆では一揆側に回ったが、姉川の戦いで一番槍を挙げ、三方ヶ原の戦い、長篠の戦い、小牧・長久手の戦いで先鋒を務めた。尾張藩主・徳川義直の付家老となり、大阪の陣で後見を務めた。槍の扱いに長け『槍半蔵』と呼ばれ、幕府の槍術指南役となった。
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59: yukikaze :2017/01/03(火) 10 29 28 よし完成したので投下。題名は『決戦2』かな。 ――試し合戦 豊臣家本陣 立花隊の突撃により、前線が断末魔の悲鳴を上げながら崩壊していく様が繰り広げられるのを見ながら、十河は、主君である秀頼に一礼すると、こう言葉を発した。 「予定通り、前線は捨てます」 「そうか・・・木村にも仙石にも最後まで踏ん張って貰おう」 既に中央部を突破され、大火力による前面破砕能力を喪失した鉄砲隊の価値は激減したと言っていい。 ならば、この鉄砲隊に残された任務は、少しでも長く敵の槍隊を拘束することだけである。 そう言った点からも、前線を切り捨てた十河の判断は間違っていない。 仮に騎馬隊と本陣の兵を用いて、立花隊を撃破しようとしたら、それこそ敵の騎馬隊と将軍家の本陣の兵による諸兵科連合によって、包囲殲滅されるのがオチである。 「ここからは時間の勝負です」 「うむ」 そう。ここからは時間の勝負だ。 先手は見事に取られたが、存分に抗わせてもらう。 ――試し合戦 徳川家本陣 立花隊が前線を突破し、豊臣家の鉄砲隊を撃破した報が入った時、本陣内の諸将の顔に喜色が浮かんだのは無理もないことではあった。 何しろ、それまでの試し合戦での豊臣家の鉄砲隊の威力を見せ付けられた分、彼らは知らず知らずのうちに恐怖を刷り込まれていたのである。 そうであるが故に、その恐怖が排除されつつあるという事態に、心理的に反動が生じることになった。 もっとも、合戦が始まって以来、馬上で全体指揮を執っている男は加わるつもりは更々なかった。 むしろ彼は、昨日から続いている若手への失望感を更に深めてさえもいた。 (こんなことで一々喜びをあげてどうするか・・・) 無論、合戦であるから、手柄を立てている者を大いに褒めるのは構わない。 だが、指揮官たるものが戦局に一喜一憂するなど、百害あって一利なしである。 当人達は隠しているようだが、先程まで豊臣勢の苛烈な射撃の前に、損害が出ていた立花宗茂の指揮に疑念を抱いていた事は、百戦錬磨の忠勝には自明の理であった。 (せめてもの救いは、上様が冷静沈着であられる事か) 立花の報告に際して、上様は報告に軽くうなずくと「流石は左近将監。思う存分采を振るうがよい」と使者に告げ、あとはじっと戦況を見続けていた。 「中務。どう見る」 「左近将監殿が敵の鉄砲隊を粉砕した今、敵の本陣を守るのは、騎馬隊と本陣の予備兵のみ。次の一手にて前右府や実際に指揮を執っている十河兵庫助の軍才が分かりましょう」 戦況をじっと見ながら、秀忠の質問に答える忠勝。 人が見れば無礼と取られるかもしれないが、秀忠は気にすらしていなかった。 これは合戦なのだ。実質的な総指揮官が戦場でよそ見をするなどあり得ない。 「ん・・・」 そうこうするうちに、豊臣家本陣の旗が揺らめいているのが見えた。 どうやら敵は出撃をするらしい。 立花という餌に見えて罠にかかるのか、あるいは・・・ 「御注進。豊臣勢、全力で出撃を開始しました」 「御苦労。騎馬隊はいつでも出れる準備をせよ」 失望させる指揮を見せてくれるなよ。十河兵庫助。 60: yukikaze :2017/01/03(火) 10 30 44 ――試し合戦 豊臣家騎馬隊 「よいか。決して狙いを分からせるようなそぶりは見せるな。相手は我らが生まれる前から槍を振っていた妖怪じゃぞ。少しの隙が致命傷になると思え」 柳生因幡介の叱咤に、騎馬隊の面々は一斉に鬨の声を上げる。 流石に柳生因幡介と大谷大学が手塩にかけて育て上げた騎馬隊の面々である。 武田の騎馬隊もかくやと言わんばかりの人馬一体ぶりを見せていた。 まあ・・・因幡介に叩き込まれた面々は、彼の悪影響を受けまくったせいか、その全員が痛鎧に身を包み『くぎゅう』だの『炎髪灼眼命』だの墨痕鮮やかに記した母衣やマントを着込むという、傾奇っぷりを見せつけており、豊臣家上層部の頭を痛めているのだが・・・ 「右前方に友軍と立花勢」 「構うな。寄り道する暇などない」 部下からの報告に、因幡介はそっけなく答える。 冗談ではない。立花は毒饅頭だ。あれを食らったが最後、騎馬隊最大の能力である突進力は消え失せ本多忠勝の良い餌食である。 そもそもこちらの獲物は・・・ 「敵目標見えました」 「全軍突撃。ひあういごう」 「ひあういごう!! ひあういごう!!」 マントにひときわ大きく『いおりん。マジいおりん』という金刺繍した文字と、水瀬伊織のイラストが描かれたものを翻しながら、柳生兵庫介は、計画通り、こちらの左翼の槍部隊と殴り合いをしている敵槍部隊に向かって猛然と吶喊を開始した。 ――試し合戦 徳川家本陣 「そうきおったか。十河兵庫助。全く可愛げのない用兵よ」 そう毒づきながらも、本多忠勝は会心の笑みを浮かべていた。 まさか自分達が狙われるとは思っていなかった、右翼部隊は騎馬隊の吶喊を受けて瞬時に崩壊。 そしてそのままの勢いで、こちらに向かって突き進んでくる。 「上様。どうやら少しばかり長く我らだけで踏ん張らなければならんようです」 「そうか」 ざわめく本陣を目で静まらせると、秀忠は鷹揚に言った。 「もとよりこの戦、中務と左近将監に采配は預けておる。遠慮なく振えばよい」 「ありがたき幸せ」 その言葉に、忠勝は軽く一礼をする。 敵左翼の拘束が解かれた以上、向こうの使える兵力も増えたことになる。 まあ、こちらに突撃している面子と合流するには、少しばかり時間が足りないだろうが、猛然と取って返す立花隊の足止めをする戦力としては使える。 そうなると、現時点において、双方ともに使えるのは、騎馬隊と本営予備隊のみ。 無論、時間がたてば、立花隊が敵の槍隊を蹴散らしてくれるだろうから、有利になるのはこちらだが。 「まるで伝え聞く川中島じゃのう・・・」 確かあの時も、別働隊が来るまでの間、武田の本軍は上杉の猛攻を耐え凌いだというが。 どうやらこちらも隠し玉を出し惜しみする余裕はないようである。 「頼んだぞ・・・」 忠勝は、これまで一言も言葉を発していなかった男の肩にそっと手を乗せると、信頼の籠った声で命を下した。 その言葉に、男は無言で笑みを浮かべると、全くの隙のない動きで馬を走らせる。 さて・・・前右府殿。十河兵庫助殿。二本目は取られたが、最後に笑うは徳川よ。 ――試し合戦 豊臣家本軍 「敵騎馬隊が本陣から出撃。また、立花隊が反転してこちらを追撃してきます」 「敵騎馬隊はこちらの騎馬隊で迎撃。相手は『東国無双』。打ち破ろうと思うな。こちらの突撃を防がせぬ、それだけでよい。立花隊は左翼の槍隊及び前線の残存部隊に、可能な限り足止めをするよう命じよ」 使番の伝令に、十河は振り返ることなく命令を発する。 どうやら二本目はこちらが先取できたようだ。立花隊は多少ではあるが時間稼ぎは可能。 こちらの右翼は、敵の左翼を追い込みつつある。つまり、現時点においては、むこうもこちらも騎馬隊と本営予備隊しか戦力はない。 「殿。思いっきり行きますぞ」 「まさか川中島の不識庵謙信入道と同じことをするとはな。大名共も喜ぼうて」 遠く離れたここからも、大名たちの興奮の熱気が伝わってくるようだ。 無残に追い散らされると思っていた豊臣家が、敵本陣に向けて食らいつく。 しかも大将直属の旗本部隊の激突だ。これで盛り上がらない方がおかしい。 「柳生因幡介に重ねて伝令。最高の晴れ舞台だ。思い切り傾け」 秀頼の言葉に、使番は心底嬉しそうな笑みを浮かべると、「皆々大いに傾かれよ。柳生因幡介様が先駆け仕れと殿様のお下知じゃ」と、大声で叫びながら前へと進む。 時置かずして、これまでとは比べ物にならない「ひあういごう」の鬨の声が響くと共に、柳生の隠し手でもある、短筒が一斉に発射される。 元より命中率は期待できないが、一時的だが敵を混乱させることは可能である。 「押し通れ!!」 秀頼の気迫の籠った声が、戦場に鳴り響いた。 61: yukikaze :2017/01/03(火) 10 32 46 ――試し合戦見物席 「羨ましいのう。十河兵庫助に柳生因幡介。ああも見事に将軍や本多中務相手に戦っておるわ」 「市松・・・」 「悔しいのう。何故わしはあの中におらんかったのか。あそこにおれば、儂は心の底から 満足して槍を振るえたであろうよ」 そういう福島正則の眼からは、涙が毀れていた。 それは、かつて秀吉旗下の下で、心の底から満足しつつ、武辺を誇っていた青春の時を懐かしんだからか、あるいは不平不満しか言えずに、徳川に尻尾を振っている自分の今の状況に不甲斐なさを感じているからか。 「太閤殿下。豊臣家は、まだ輝きを失っておりませなんだわ・・・」 ――試し合戦 豊臣家騎馬隊 (やはり手ごわい。流石は東国無双が率いる騎馬武者よ・・・) こちらに突っ込んできた騎馬武者を一蹴しながら、柳生因幡介は戦況を瞬時に判断していた。 短筒による一斉射撃は、予想通り敵の騎馬武者を殆ど減らしはしなかったものの、鋒矢の陣形で、敵騎馬隊を強引に突破し、こちらの本軍を敵本軍にぶつけることに成功している。 もっとも、敵騎馬隊を分断したのは良かったものの、敵騎馬隊の混乱もそれほど長続きはせず本軍に突っ込みかねない状況も考えられたため、柳生は騎馬隊を二つに分けて、左右双方の敵騎馬隊にそれぞれ対処しようとしているのだが・・・ 「糞。こちらは外れか」 柳生が相手取った騎馬隊もなかなかの精鋭であったが、しかし柳生が機先を制し続けたお蔭で順当に削れてはいっていた。 しかしながらもう片方の騎馬隊は、主導権を握り返され、逆に分断撃破されそうになっていた。 勿論その理由は、騎馬隊の中央で的確に指揮をしている、鹿角の兜を被った部将によるものなのは言うまでもない。 「こちらは切り上げる。すぐに向こうの援護に行くぞ」 数度の突撃で、こちらが相手していた騎馬隊の戦力が壊滅したと判断するや、因幡介はすぐにもう片方の加勢にと馬を飛ばしていた。 彼の視界の端には、先程まで必死の抵抗を見せていた味方の槍部隊が、遂に立花勢によって蹂躙されていく姿が見えていたからだ。東西の無双の勇者が合わさったら、もはやさえぎる事は不可能である。 「皆の者。ここが一番の踏ん張りどころぞ。豊臣の意地見せてやれ!!」 敵の騎馬隊が秀頼の本軍に突っ込まないよう、本軍と騎馬隊の間に割り込ませながら、柳生は剣を振るう。残った騎馬隊は既に50を切っているが、相手方も同じである。 十河からは戒められていたが、ここはもう一か八か、敵将を討ち取る以外他にはなかった。 「本多中務大輔、首を置いていけい」 そう言うや否や振り下ろす刀は、しかし一人の騎馬武者に遮られていた。 「ちっ。誰かと思えば柳生の大恥さらしか。親父殿も耄碌したものよ」 「戯け。うぬのような奇矯なものに、柳生新陰流を汚されてたまるか」 「ふん。剣の腕がありながら、それを活かそうともせず、小知恵でへつらう小才子に言われたくないわ。柳生の家督はうぬより兵助の方が遥かに相応しいわい」 そう毒づきながらも、因幡介は、心中焦りを覚えていた。 目の前の阿呆は性格は悪いが、しかし剣の腕はかなりのものであることも事実なのである。 負けるとは言わないものの、直に片づけられるかというのも否である。 つまり、柳生宗矩が、「負けない戦」をした場合、時間だけが稼がれてしまうのである。 そしてそれは因幡介にとっては敗北に他ならない。 「随分と焦っているようじゃのう。虚け。心が乱れておるわ」 癇に障るような笑みに、瞬間、激昂しそうになるが、それが宗矩の術であることも理解していた。 ふん。貴様みたいなスカした奴に吠え面かかせる事こそ、俺の流儀よ。 因幡介はにやりと笑うと、やおら馬を返し、そして馬の後ろ足で思いっきり宗矩相手に砂をかけた 「なっ」 無論、そんな姑息な手に引っかかる宗矩ではなく、彼は最小の動きで、その砂を交わしてのけたのだが、彼の馬は彼ほど機敏には動けず、まともに目に砂をかぶり、暴れ始めたのである。 「貴様!!」 「阿呆にかける時間などもったいないわい!!」 因幡介はそうやって舌を出すと、今度は暴れる馬の横面に、思いっきり模擬刀を叩きつけ、馬をさらに恐慌状態に陥れる。 「それ! 止めじゃ」 まるでいたずら小僧のような笑みを浮かべた因幡介は、最後の仕上げとして、馬の尻に模擬刀を叩きつけ 宗矩ごとあさっての方向に突き進ませてやったのである。 罵声と共に戦場を離脱する羽目になった宗矩に、もう一度舌を出すと、こんどこそ因幡介は、本命へと 進んでいく。 「ふむ。東国無双殿にも楽しめたようじゃ」 見れば、鹿角の兜の将は、先程の光景がよほど面白かったのか、肩を震わせていた。 面頬に覆われてはいるものの、顔中笑みを浮かべているのであろう。 62: yukikaze :2017/01/03(火) 10 33 57 「いやはや。秀頼公は随分と悪戯者がお好きと見える。そう言えば我が弟にも声をかけていたか」 「弟・・・?」 「ふむ。あれ程面白きものを見せてくれたのだ。礼はせねばなるまいな」 そう言うと、鹿角の兜の武者は、面頬を自ら外す。 そこに現れたのは、理知的な目を持ち、且つ忠勝よりも確実に若い壮年の武者であった。 「影武者か・・・」 「許せ。何しろ当家は太閤殿下から『表裏比興』と評されていてな。いやはや楽しかったぞ。 義父殿の格好で騎馬隊を指揮できたのは。謀略もこういうことなら案外悪くない」 「成程得心がいったわ。武田の軍法を叩き込まれた貴公ならば、騎馬隊の運用が手にとるようなものであることも不思議でもない。本田中務も味なことをする。寄騎且つ娘婿である真田伊豆守ならば、本多の家中の者ども、影武者になっても文句は言わんわ」 今度こそ、因幡介は罠にかかった事を悟っていた。 本多中務に比べると真田伊豆守を討ち取るのはまだ楽ではあるが、本多中務を打ち取っての戦力消耗と、真田伊豆守を討ち取っての戦力消耗では意味合いが違っていた。 しかもここに本多中務がいないということは、確実に本陣で指揮をしているということである。 騎馬隊が50以上いればまた話は違っていたかもしれないが、既に30近い数にまで打ち減らされており、しかも立花の軍勢が目前にまで近づいているのが見えれば、打つ手なしである。 「無念。だが、最後まで足掻かせてもらいますぞ」 「応。ちなみに逃げに入った真田はしぶといぞ」 そう言うや否や、真田伊豆守は手にした煙玉を地面に叩きつけると、煙に紛れて離脱に入った。 「それはずるくないですか!?」 「ははは。うちの透破から教えてもらったのよ。悪いが、そなたと太刀合わせをするほど無謀ではない」 そう言いながらも、彼は散らばった騎馬隊を集め、各個撃破をしようと動き始める。 因幡介も、騎馬隊を無視すればこちらが大火傷をすることが分かっているので、舌打ちをしつつ残存の騎馬隊に集合をかけることにする。 「秀頼公。十河殿。申し訳ございません。ギリギリまで時間は稼ぎますので、お許しを・・・」 ――試し合戦 豊臣家本軍 「して・・・やられましたな」 自分達の目の前で、黒の鹿毛にまたがって、大音声で名乗りを上げる武者を見て、 十河兵庫助は、自分の賭けが潰えた事を悟っていた。 「騎馬隊の方は囮ですか。まあ、相手が一枚上手でしたか」 「ええ。子供だましですが、全く以て効果的です」 最高潮に達していた士気は、本多忠勝の姿を見て文字通り低下することになった。 そう。予定通りに行っていると思ったことが最後の最後でひっくり返ったのだ。 気分の高揚が高かった分、その反動は大きい。 「ですがこれではまずいです。最後の最後で無様に負けてしまいます」 「ええ。一番よろしくない状況です」 そう。ここまで盛り上がって無残に敗れれば、これまで期待を持って見ていた諸大名は「やはりこんなものか」と、一気に冷めた視線で見ることになりかねない。 諸大名の神輿になるのはまっぴらごめんだが、諸大名からの侮りは、結果的に豊臣の滅亡になりかねない危険性がある。 「柄ではないんですがねえ・・・」 そう言いながら、秀頼は最前線に駒を進める。 十河はその動きを止めようとし、思いとどまる。 自分の読みは外れたのだ。ならば自分にできることは、秀頼公の盾になることだけなのだ。 いつでも秀頼の前に進めるような位置に、十河は駒を進める。 「殿様じゃ・・・」 「殿様が前に出られておる・・・」 「豊臣の御大将じゃ」 「御大将自らが出てきたか・・・」 敵味方がざわめく中、秀頼は模擬刀を掲げると、本多忠勝に勝るとも劣らない声を上げる。 「太閤殿下が見ておられる。我らを信じ盾になった仲間が見ておる。皆の者。彼らの想いに恥じぬ戦をせん!!」 その瞬間、日の光が偶然にも、秀頼をそしてその刀を照らす。 「太閤殿下じゃ。太閤殿下の御霊が殿様を照らしておられる」 「殿下じゃ。殿下が見ておられる」 豊臣の将兵たちが口々にそう呟く。 秀頼自身狙った訳ではない。だが、秀頼の意思は確かに今、天を動かしていた。 「太閤殿下も将軍家も御照覧あれ。豊臣の武者の勇壮さを。者ども続け!!」 馬を疾駆する秀頼の背中の後には、先程以上の士気を爆発させた武者達が、怒涛の如き勢いで付き従っていった。 63: yukikaze :2017/01/03(火) 10 35 15 ――試し合戦 徳川家本陣 将軍秀忠は、目の前の光景に心中苦笑していた。 本当に、この婿殿は、我らの予想を超えることばかりしておる。 楽には勝てるとは思っていなかったが、まさかここまで粘るとは思っていなかった。 まったく、婿殿は本当に良い家来を持ったものだ。 さしもの本多忠勝も、豊臣勢の魂の籠った突進を完全に防ぐことは出来なかった。 それでも歴戦の指揮振りによって、多数は討ち取ることに成功したものの、秀頼を含む少数の騎兵は取りこぼしてしまい、後を追おうにも、秀頼の護衛につけていた虎眼流の門弟達が死に物狂いの時間稼ぎをすることで、忠勝の本陣到着の時間を遅らせることに成功していた。 「来るか・・・」 こちらに向けて疾駆する数騎の騎馬武者に、本陣に控えていた重臣達と少数の衛兵達が迎え撃つ準備を整え、突っ込んでいったが、それでもなお、一人の騎馬武者の勢いを止めることは出来なかった。 「将軍家。御覚悟」 その言葉とともに振り下ろされる模擬刀。 だが、秀忠は慌てることなく、その軍配でその太刀を防いでいた。 力と力、そしてその意志と意志がぶつかり合う状況はいかほどばかり続いたであろうか。 「前右府様。そこまで、勝負はついております」 大音声と共に二人が声の主の方を向くと、忠勝の手には千成瓢箪の馬印が大事に持たれていた。 「そうか・・・」 秀頼はそう言うと、刀を納め、下馬をし、秀忠に対して片膝をついた。 「お手合わせありがとうございました」 「良き武者振りであった。千姫も良い夫を持った」 「痛み入ります」 虚勢を張ることもなく、かといって卑屈でもない、あくまで礼を失しないその姿に、秀忠も忠勝も、そして遅れて本陣に戻ってきた徳川の重臣達の幾人かは、満足げにうなずいていた。 そうだ。我らをここまで苦しめた男の姿はそうでなければならない。 「前右府様。御家来衆を褒めてやってくださいませ。彼らのその働きは、三方ヶ原の徳川家のそれと同じほど、誇り高く立派な武士たちでございました」 「最高の賛辞でござる」 秀頼はそう言うと、秀忠、そして忠勝達に礼を言うと、本陣の外へと歩んでいく。 そう。主君として、やるべきことがあるからだ。 「とんでもない婿を持ったかのう」 「まこと。ガキ大将が喧嘩に勝ったようなそんな顔をしておりました」 「天下の将軍相手にか。ふん。可愛げがないわい」 そんな秀忠も又、これ以上はないというほどの笑みを浮かべていた。 「まあもうしばらくは、猶予を与えようよ」 「御意。あの御方と戦をするのは骨が折れまする」 「東国無双がか? そう言えば真田はどうした?」 「婿殿の事です。上手く相手を悔しがらせてのけたでしょう」 「全く・・・謹厳実直そうな顔をして、あれも悪戯好きな真田の男じゃ」 遠くから聞こえる歓声を耳にしながら、秀忠は後ろに翻っている自分の馬印を見る。 「中務。次からは、父上の馬印を掲げるぞ」 「御存分に」 「情けない事よ。心のどこかで父上の馬印が倒れたらと思っておったわ。ここまで追い込まれたはその心の弱さにもあったな」 そう言うと、片膝をついてかしこまっている重臣達に一声を発する。 「皆の者。此度の働き見事であった。だが、決して相手を辱めるな。辱めれば、己の武名を汚す事になると心得よ。よいな」 一同が畏まる中、秀忠はもう一度、胸を張って去っていく豊臣勢の姿を見つめていた。 (婿殿。願わくば、戦うのはこれっきりにして下されよ。儂も、頼りになるかもしれぬ婿殿を失うのは御免じゃからのう) 65: yukikaze :2017/01/03(火) 10 54 46 これにて投下終了。 双方ともに面子を保ちながらの終了となりました。 で・・・解説を。 開戦前に十河さんが「邪道」といったのが、今回の一連の流れ。 鉄砲隊が壊滅するのはもう既定条件で、後は如何にして立花隊と本多隊の連携を遅らせるのかというのがポイントでした。 まあ総大将自らを殴り込みさせるなんてこと自体が「邪道」なんですが。 木村さんと仙石さんですが、実は本陣が動いている時点で双方退場しています。 ただ、第一戦の水野と違って、大将が討ち取られても、直に次の指揮官に権限が委譲されるよう訓練していますので、宗茂もやや手間取ることになります。 真田信之と柳生宗矩出したのは所謂友情出演という奴です。 まあ、真田は劇中でも出したように「騎馬隊の本場の武田出身」「本多家の寄騎であり忠勝の娘婿なので、陣代になってもおかしくない」が理由になっていますが、同時に「秀頼の前の人のやらかしで、真田も迷惑蒙っており、忠勝も少しでもフォローする必要あり」という裏事情があります。 柳生は幾らなんでもここまで性格はねじれていないでしょうが(史実の逸話を見るとかなり理知的です) 正直因幡介が『剣客としても軍事指揮官としても自分よりも名が知られている』点への嫉妬と思っていただければ。 ラストの川中島モドキですが、正直『実質は豊臣のボロ負けだが、そう見えないようにする』ことへの自分なりの回答でした。何しろ豊臣家の損害は、半ば友軍と化した右翼槍部隊60程度を除けば全滅。対する徳川は、本陣及び立花率いる槍隊が合計200以上は残り、豊臣家総大将も討ち取ろうと思えば討ち取れますので、明らかに戦では徳川の勝利です。 ただ、愚物と見られていた秀頼が、想像以上の器量を見せ、最後は伝説と言っていい、上杉謙信のように自ら将軍相手に切り込んだという事実は、諸大名に強い印象を与えますし、更にその秀頼を臆せず迎え撃ち冷静に対処できた秀忠の武についても見直されることになります。 なお、忠勝が秀頼を討ち取るのではなく、あくまで勝利条件である馬印を獲得することを優先したのは見事な戦をした豊臣家への礼であると共に、強硬派のアホな連中が騒ぐネタを作らないための配慮でした。その為、家康と秀忠からも褒められています。 誤字修正
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まとめる余裕は無いので、下記サイト内検索で松浦と入れてください。 サイト内検索 検索 イ 倉真城主の松浦氏 つぎに、倉真城の松浦氏であるが、国人領主としてのランクは、川井氏よりもう一段下である。それは川井氏の居城である松葉城と松浦氏の居城である倉真城を比べれば一目瞭然である。国人領主と土豪の中間と表現した方がよいかもしれない。 ただ、野辺一雲斎の有名な川僧慧済の弟子以翼長祐を招いて永江院を開いているところをみると、単なる土豪ではなく、やはり国人領主の範疇に入るものと思われる。ちなみに、永江院を開いたのは、文明十七年(一四八五)のことであった。 どういうわけか、この松浦氏のルーツについては全くわかっていない。苗字の地も不明であり、室町末期の松浦兵庫助の名前が知られているだけで、彼の名乗りも伝わっていない状況である。『掛川誌稿』では、「松浦氏古城」という項目をたて、つぎのように述べている。 里在家と云所に長さ二丁許の孤山あり、松浦兵庫助の古墟なりと云、東北の低所に大手の路、御泉水、甲石、持仏堂など云ふ地名遺れり、兵庫助の事蹟伝ふる所なし、明応六年十一月十三日卒せしと云により考えば、今川家の士にや、当村世楽院、飛鳥村永江院は共に松浦氏の剏立なるよし、又永江院の後山に兵庫助が墳墓なりとて古松樹あり、開基松と呼ぶ、是に據れば永江院に葬りしと見ゆ、五明村松浦五兵衛、領家村松浦惣大夫と云百姓は、共に兵庫助が後なりとて、今両寺の旦那頭たり、古く民家となりしとみゆれば、或は兵庫助が一族の後なるべし、 『掛川誌稿』の編者も「兵庫助の事蹟伝ふる所なし」とお手上げの態である。しかし、松浦兵庫助が今川氏の家臣だったというとらえ方はどうであろう。 仮に、今川氏の家臣としての戦死であったならば、その子孫は今川氏に取り立てられたはずである。ところが、今川氏の家臣でのちに松浦氏の名がみえるのは、駿河国志太郡鵜綱村(島田市)出身の松浦氏で、この松浦兵庫助の系統ではない。そのことを考えると、松浦兵庫助は今川氏親の遠江侵攻に抗して戦い、戦死したとみえるのが自然であろう。この点についても、つぎの第八章でみることにする。 【掛川市史 上巻】 参考資料 ふるさと探訪 掛川の古城址 (林隆平) 昭和54年10月1日 倉真城の項 戻る
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クラスデータ:柳生 ■クラス解説 柳生。それは人類史上に稀なる最強無比の剣士一族である。 一説によれば柳生の歴史は有史以前に遡るとされ、近年の研究ではクロマニヨン柳生やハイパーボリア柳生の存在が立証されつつある。遠い銀河の果てで星間戦争用に創造された遺伝子改造戦士のひとりが太古の地球に落着し、その子孫であるとの説も根強い。 それゆえか柳生の歴史は戦いの歴史であり、しばしば一族同士内ですら骨肉の争いを繰り返す。それは江戸柳生と尾張柳生の抗争や宗矩・十兵衛親子の確執、シベリア柳生の逆襲の例を見ても明らかだろう。 柳生は種族クラスである、と書きたいところだが、それでは人狼柳生やからくり柳生ができなくなってしまうため、通常のクラスとする。 柳生は客人クラスである、とも一瞬書きたくなったが、今度はシベリア柳生や未来柳生が作れなくなるので、やはり通常のクラスとする。 ■コンストラクションデータ ▼能力基本値 体力:4理知:3 反射:6意志:3 知覚:4幸運:4 ■奥義 柳生一族 対象:本文 宣言:本文 効果:柳生の家系に連なる者だけが使いこなせる独自の奥義。それぞれの柳生性を体現する。 取得時に他クラスの奥義からひとつを選択せよ。この奥義は以降、選択した奥義と同じ効果となり《柳生一刀両断》のように名称に柳生が付く。これにより元の奥義とは同じ奥義として扱われなくなる。 ●クラス修正表 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 命中 +2 +2 +3 +3 +4 +5 +6 +6 +7 +8 回避 +1 +2 +2 +3 +3 +4 +5 +6 +7 +8 魔導 +1 +1 +2 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 抗魔 +1 +2 +2 +3 +3 +4 +5 +6 +7 +8 行動 +2 +2 +3 +3 +4 +4 +5 +6 +7 +8 耐久 +4 +7 +10 +12 +15 +18 +21 +24 +27 +30 精神 +2 +5 +7 +10 +12 +14 +16 +19 +22 +25 攻撃 +2 +3 +3 +4 +4 +5 +5 +6 +7 +8 ■特技取得 ▼初期取得 《柳生:●●》からひとつ取得する。 ▼レベルアップ まず本クラスの取得時に、剣客か影忍のいずれかを選択する(柳生といえば剣士か忍者だ)。 10レベルまでは、レベルが上昇するたびに、[上昇後のレベル-1]レベル以下の、選択したクラスの特技ひとつを取得する。 これにより取得した特技において、選択したクラスのクラスレベルを参照する場合、柳生のクラスレベルに読み替えること。 なお、もしあなたとGMが「むしろこのクラスも柳生っぽくね?」と判断した場合、剣客や影忍以外のクラスを選択できるとしてもよい。 ●特技 柳生:十兵衛 レベル:1 種別:ビ タイミング:ダメージロール 判定値:自動成功 難易度:なし 対象:自身 射程:なし 代償:6MP 効果:あなたは数々の激闘を潜り抜けた隻眼の剣士、十兵衛三厳だ。綺羅星のごとき柳生剣士の中でも抜群の知名度と人気を鑑み、高い汎用性を誇る効果となっている。 ダメージロールの直前に使用する。そのダメージに+3D6する。1シナリオに[クラスレベル÷3(端数切り上げ)+1]回まで使用できる。 柳生:十兵衛(サムスピ版) レベル:1 種別:ビ タイミング:常時 判定値:自動成功 難易度:なし 対象:自身 射程:なし 代償:なし 効果:あなたは二刀を用いた柳生新陰流・改を操る隠密剣士、十兵衛だ。RPG版の冒頭イベントでいきなり死ぬのはあんまりな扱いだと思う。 「種別:刀」の武器をふたつ装備中、あなたがそれらの武器で行なう物理攻撃のダメージに+[クラスレベル+1]し、《大斬り》の命中判定に-1、ダメージに+1D6する。 柳生:十兵衛(石川賢版) レベル:1 種別:ビ タイミング:常時 判定値:自動成功 難易度:なし 対象:自身 射程:なし 代償:なし 効果:あなたはいかなる敵もぶった斬りぶっ殺す無敵の柳生十兵衛だ。その活躍を記すにはあまりにも紙面が足りない。戦いはこれからだ! この特技はシナリオクラフトでのみ効果を持つ。あなたが行なう物理攻撃のダメージに+[クラスレベル]D6し、アドヴェントまでのシーン数が-2される。アドヴェントが発生した場合必ずチャートの12番となる。 柳生:十兵衛(修羅の刻版) レベル:1 種別:ビ タイミング:イニシアチブプロセス 判定値:自動成功 難易度:なし 対象:自身 射程:なし 代償:なし 効果:あなたは化物(けもの)と称されるほどの気の使い手、柳生十兵衛だ。隻眼ではなく、武の高みを目指すためあえて眼帯をつけている。 あなたが戦闘値で行なう判定の達成値を常に-1。1シナリオに1回、この特技を使用することでシーン中、-1する代わりに+2し、ダメージロールに+[クラスレベル+3]。 柳生:十兵衛(鬼武者版) レベル:1 種別:ビ タイミング:イニシアチブプロセス 判定値:自動成功 難易度:なし 対象:自身 射程:なし 代償:なし 効果:あなたは鬼の一族の末裔たる柳生十兵衛であり、鬼の姿へと変わることで鬼神弾を放つ力を得る。 《鬼神変》の効果中、あなたの素手ひとつの射程を[クラスレベル×5+10]mに変更し、ダメージに+1D6。《鬼神変・弐式》を取得している場合はさらに+1D6する。 柳生:十兵衛(百花繚乱版) レベル:1 種別:ビ タイミング:常時 判定値:自動成功 難易度:なし 対象:自身 射程:なし 代償:なし 効果:あなたは将の力を持つ者のキスで剣姫と化す十兵衛三厳である。関係ないが、本タイトルと天下繚乱は時々間違われる。 天下人のクラスを持つ同意した対象が、あなたと同一エンゲージでマイナーアクションを消費することで、あなたがそのシーン中に戦闘値で行なう判定に+[クラスレベル÷3(端数切り上げ)]、物理攻撃のダメージに+[クラスレベル+2]。 柳生:じゅうべえ レベル:1 種別:ビ タイミング:マイナーアクション 判定値:自動成功 難易度:なし 対象:自身 射程:なし 代償:4MP 効果:あなたは多彩な剣法と、超力と呼ばれる神秘の力を使いこなす柳生じゅうべえである。 そのメインプロセスの間、あなたが行なう攻撃のダメージ属性を〈斬〉〈殴〉〈炎〉〈雷〉のいずれかに変更し、ダメージに+[クラスレベル+2]する。 柳生:ジュウベエ レベル:1 種別:ビ タイミング:マイナーアクション 判定値:自動成功 難易度:なし 対象:自身 射程:なし 代償:4MP 効果:あなたは柳生神蔭流の太刀を振るい天下一とも呼ばれるからくり人、柳生ジュウベエである。 からくり人のみ取得可能。そのメインプロセスの間、からくり装備による物理攻撃のダメージに+2D6。この特技は1シナリオに[クラスレベル+2]回まで使用できる。 柳生:宗矩 レベル:1 種別:ビ タイミング:オートアクション 判定値:自動成功 難易度:なし 対象:単体 射程:視界 代償:5MP 効果:あなたは希代の大陰謀家、宗矩だ。しかし、権謀術数の果てには破滅が待つ。これは夢だ夢だ、夢でござる! シーンに登場していなくても使用可能。対象が行なった判定の達成値を-3。1シナリオに[クラスレベル+1]回以上使用した場合、あなたは次シーンで社会的および精神的に死亡する。詳細はGMが決定せよ。また、あなたは岩本虎眼から受けるダメージが+10D6される。 柳生:石舟斎 レベル:1 種別:ビ タイミング:リアクション 判定値:【命中値】 難易度:対決 対象:自身 射程:なし 代償:5MP 効果:あなたは無刀取りの奥義を会得した柳生石舟斎だ。ロマサガ2では分子分解で一撃死なのよね。 あなたは物理攻撃への防御判定を【命中値】で行ない、勝利したら攻撃を回避した上で攻撃に使用された武器に捕縛を与える。1ラウンドに[クラスレベル÷3(端数切り上げ)]回まで使用できる。 柳生:兵庫助 レベル:1 種別:ビ タイミング:オートアクション 判定値:自動成功 難易度:なし 対象:自身 射程:なし 代償:2MP 効果:あなたは諸国を巡遊し宮本武蔵と対決したとも言われる柳生剣士、兵庫助こと利厳だ。子連れ狼に出てくる柳生兵庫とは別人なので注意。強いんだが柳生ものでは微妙に目立たないことも多い。 あなたが「種別:刀」による物理攻撃を行なう直前に使用し、そのダメージに+[クラスレベル+2]する。 柳生:友矩 レベル:1 種別:ビ タイミング:オートアクション 判定値:自動成功 難易度:なし 対象:自身 射程:なし 代償:2HP 効果:あなたは類い希なる美貌で知られる悲劇の剣士、柳生友矩である。深作版映画ではろくな目に遭わないことで有名(しょっちゅう死ぬ。何か恨みでもあるのか監督)。 ライフパス「神の恩恵」を持つ者のみ取得でき、取得すると【耐久力】を-3。あなたが判定を行なった直後に使用し、達成値+2。1シナリオに[クラスレベル+2]回まで。 柳生:宗冬 レベル:1 種別:ビ タイミング:オートアクション 判定値:自動成功 難易度:なし 対象:自身 射程:なし 代償:2MP 効果:あなたは宗矩の三男にして十兵衛や友矩の異母弟、宗冬だ。超人揃いの柳生ファミリーの中ではいまいち扱いが悪いことが多いが、大器晩成型で努力の人である。 あなたの【命中値】【回避値】【行動値】【攻撃力】に+[クラスレベル÷4(端数切り上げ)]する。クラスレベル10になるとさらに+1。 柳生:連也斎 レベル:1 種別:ビ、ア タイミング:常時 判定値:自動成功 難易度:なし 対象:自身 射程:なし 代償:なし 効果:あなたは麒麟児の呼び声も高い柳生連也こと厳包だ。木刀で宗冬の拳を砕く(またも扱いの悪い宗冬……)、鬼包丁なる脇差しを持つ、ベルガ帝国と戦うなど伝説の多い人物。 取得時にあなたが持つ「種別:刀」の武器ひとつを選択し、その攻撃力に+[クラスレベル+3]する。プリプレイで決め直してもよい。 柳生:烈堂 レベル:1 種別:ビ タイミング:オートアクション 判定値:自動成功 難易度:なし 対象:単体 射程:視界 代償:5MP 効果:あなたは“草”と呼ばれる密偵集団を率いる裏柳生総帥、柳生烈堂だ。本ゲームにおいては宗矩と立場がかぶっているが気にするな。かぶったNPCの方が消えるエンゼルギア理論を使え! 対象が情報収集判定かダメージロールを行なう直前に使用する。判定なら達成値に+2、ダメージロールなら+2D6する。1シナリオに[クラスレベル+2]回使用可能。 柳生:矩香 レベル:1 種別:ビ タイミング:セットアッププロセス 判定値:自動成功 難易度:なし 対象:単体 射程:視界 代償:4MP 効果:あなたは十兵衛の姉にして美貌の女剣士、柳生矩香だ。男も女もみなあなたの虜となってえらい目に遭う(弟含む)。 対象は「関係:慕情」であなたへのコネクションを取得する。1シナリオにクラスレベル回使用でき、「関係:慕情」へのコネクションを持つ相手とあなたが行なう対決においてあなたの達成値は+2される。 柳生:みつ子 レベル:1 種別:ビ タイミング:メジャーアクション 判定値:【命中値】+3 難易度:対決 対象:単体 射程:武器 代償:なし 効果:あなたはハレンチ大戦争において命を捨て玉砕した十兵衛こと柳生みつ子だ。でも続編で普通に生きてた。 対象に物理攻撃を行なう。そのダメージに+[クラスレベル+5]D6する。攻撃後、あなたは死亡する。この効果で死亡したままエンディングフェイズを迎えた場合、あなたの死亡を回復し【HP】を1にする。 柳生:十兵衛ちゃん レベル:1 種別:ビ タイミング:セットアッププロセス 判定値:自動成功 難易度:なし 対象:自身 射程:なし 代償:3MP 効果:あなたはラブリー眼帯の力で無敵の二代目柳生十兵衛へと変身する。変身熱による消耗には注意だ。 そのシーンの間、あなたが戦闘値で行なう判定に+1し、「種別:刀」で行なう物理攻撃のダメージに+[クラスレベル+2]。ただし効果中、クリンナッププロセスごとにクラスレベル点の【HP】を失う。 柳生:フリーシャ レベル:1 種別:ビ タイミング:セットアッププロセス 判定値:自動成功 難易度:なし 対象:自身 射程:なし 代償:3MP 効果:あなたはもうひとつのラブリー眼帯を持つシベリア柳生だ。 この特技の効果は《柳生:十兵衛ちゃん》と同じとし、使用時に奥義ひとつを消費すればシーン中、《柳生:十兵衛ちゃん》を持つ同意した至近の単体の与えるダメージを〈神〉に変更する。効果中あなたは対象と同時に移動する(それ以外では移動不能となる)。 柳生:九兵衛 レベル:1 種別:ビ タイミング:オートアクション 判定値:自動成功 難易度:なし 対象:自身 射程:なし 代償:3MP 効果:あなたは男装の天才剣士、九兵衛だ。愛する者のためとあらばあなたはいかなる困難をも打破する。 取得時に、同性のキャラクターひとりへの「慕情」のコネクションを取得する。そのキャラクターに利益をもたらす行動(GMが判断)の判定の直後に使用し、達成値に+3。1シナリオにクラスレベル回まで。 柳生:比呂士 レベル:1 種別:ビ タイミング:メジャーアクション 判定値:【魔導値】 難易度:対決 対象:単体 射程:視界 代償:5MP 効果:あなたは超高速ショット・レーザービームを得意技とするジェントルマン、柳生比呂士である。見ろ! 人がゴミのようだ! 対象に〈光〉属性のダメージを[クラスレベル+3]D6与える特殊攻撃を行なう。部活ウェポンまたは伝説のバットをを装備していなければ使用できない。 柳生:京兵衛 レベル:1 種別:ビ タイミング:常時 判定値:自動成功 難易度:なし 対象:自身 射程:なし 代償:なし 効果:あなたはAE四万年の歴史が生んだ柳生界のリーサルウェポンだ。 このデータはプレイヤーが小太刀右京の場合のみ使用できる。「八狼士」「虚無十二神将」「百八羅漢」など、羅列系の敵集団の一員とGMが判断した相手との対決において、あなたの達成値を+クラスレベルする。クライマックスフェイズには効果を持たない。 柳生:あなた レベル:1 種別:ビ、本文 タイミング:本文 判定値:自動成功 難易度:本文 対象:本文 射程:本文 代償:本文 効果:あなたはいまだ知られざる名を持つ新たな柳生剣士だ。異国から宇宙まで、時間と空間を超えて柳生は広がってゆく。あなたが、あなたたちが柳生だ! この特技の名称と効果はGMと話し合い決定せよ。他クラスの1レベルの特技を参考に、クラスレベルに依存する効果を持つのが望ましい。 ※本データはエイプリルフール限定のジョークであり、『天下繚乱RPG』の公式データではありません。くれぐれも無断で持ち込んだりGMに使用許可を迫るなどなさらないように。節度を守って楽しい柳生ライフを!
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主人公札 No. カード名 入手方法 1 青山忠成 親密度MAX 2 赤池長任 親密度MAX 3 赤井直正 親密度MAX+合戦系称号札所持 4 赤尾清綱 親密度MAX 5 明石全登 親密度MAX+合戦系称号札所持 6 赤穴盛清 親密度MAX 7 赤松政秀 親密度MAX 8 赤松義祐 9 秋上久家 親密度MAX 10 安芸国虎 親密度MAX 11 秋田実季 親密度MAX+茶道系称号札所持 12 秋山信友 13 明智秀満 親密度MAX 問題回答 14 明智光秀 豊臣秀吉プレイで山崎の合戦に勝つ 15 浅井井頼 16 浅井長政 17 浅井久政 親密度MAX 贈り物 18 朝倉景鏡 親密度MAX 19 朝倉景健 親密度MAX 20 朝倉景恒 親密度MAX 21 朝倉景連 親密度MAX 22 朝倉宗滴 親密+合戦系称号札所持(智将以上) 23 朝倉義景 親密度MAX+弁舌系称号札所持 24 浅野長晟 親密度MAX 25 浅野長吉 26 浅野幸長 27 朝比奈泰朝 親密度MAX 28 浅利勝頼 親密度MAX 29 足利義昭 織田信長プレイで足利幕府滅亡イベントを発生させる 30 足利義氏 親密度MAX+弁舌系称号札所持 31 足利義輝 32 蘆名盛氏 33 蘆名盛興 親密度MAX 34 蘆名盛重 35 蘆名盛隆 親密度MAX 36 阿蘇惟将 37 安宅信康 38 安宅冬康 親密MAX+四海制覇or合戦系称号札所持 39 跡部勝資 親密度MAX 40 穴山小助 真田幸村プレイで十勇士イベントを起こす 41 穴山信君 42 姉小路頼綱 43 安部正次 親密度MAX 44 尼子勝久 45 尼子晴久 46 尼子義久 47 天野隆重 親密度MAX 48 天野康景 親密度MAX 49 雨森弥兵衛 親密度MAX 50 鮎貝宗重 親密度MAX 51 荒木氏綱 親密度MAX 52 荒木村重 53 有馬晴信 親密度MAX 54 安国寺恵瓊 親密度MAX+今周公所持 55 安西又助 親密度MAX 覇道の章以降に登場。岡本水軍 56 安東高季 親密度MAX 57 安東愛季 親密度MAX 58 安藤直次 親密度MAX 59 安藤守就 60 安藤義整 親密度MAX 61 飯田覚兵衛 親密度MAX 62 井伊直政 63 伊賀崎道順 親密度MAX 64 伊木忠次 親密度MAX 65 池田惣左衛門 親密度MAX 日輪の章以降に登場。酒田の町の商人 66 池田恒興 親密度MAX 問題回答 67 池田輝政 68 池田元助 親密度MAX 69 池頼和 親密度MAX 70 生駒親正 親密度MAX 71 石川昭光 親密度MAX 72 石川数正 親密度MAX+内政系称号札所持 73 石川五右衛門 74 石川高信 75 石田三成 豊臣秀吉プレイで三杯の茶イベントを起こす or 徳川家康プレイで関ヶ原の合戦に勝利する 76 伊地知重興 親密度MAX 77 伊地知重秀 親密度MAX 78 石母田景頼 親密度MAX 79 伊集院忠倉 親密度MAX 80 伊集院忠棟 親密度MAX 81 以心崇伝 親密度MAX+内政系称号札所持 82 磯野員昌 親密度MAX 83 板倉勝重 親密度MAX+内政系称号札所持 84 板部岡江雪斎 親密度MAX+茶道系称号札所持 85 伊丹康直 親密度MAX 86 市川津経好 親密度MAX 87 一栗放牛 親密度MAX 88 一条兼定 親密度MAX+弁舌系称号カード所持 89 一条信龍 親密度MAX 90 一万田鑑実 親密度MAX 91 一色義清 親密度MAX 92 一色義定 親密度MAX 93 一色義道 親密度MAX 94 井浦盛清 親密度MAX 95 伊藤一刀斉 96 伊東祐兵 97 伊藤惣十郎 親密度MAX+究極商人所持 98 伊藤義祐 99 伊奈忠次 親密度MAX 100 稲富祐直 101 稲葉一鉄 親密度MAX+合戦系称号札所持 102 稲葉貞通 103 稲葉正成 104 猪苗代盛国 105 飯尾連龍 106 猪子兵介 親密度MAX 107 猪俣邦憲 108 今井宗久 109 今井宗薫 110 今川氏真 親密度MAX+弁舌系称号札所持 111 今川義元 織田信長プレイで桶狭間の合戦に勝つ 112 色部勝長 親密度MAX+合戦系称号札所持 113 色部長実 114 岩成友通 115 犬童頼安 116 上杉景勝 117 上杉景虎 118 上杉景信 119 上杉謙信 上杉景勝プレイで御館の乱を発生させる 120 鵜飼孫六 121 宇喜多忠家 122 宇喜多直家 123 宇喜多秀家 親密度MAX+合戦系称号札所持 124 宇久純定 125 宇久純玄 転変の章のみに登場。五島水軍 126 宇佐美定満 親密度MAX+合戦系称号札所持 127 氏家卜全 親密度MAX 問題回答 128 氏家光氏 129 氏家守棟 130 氏家行広 親密度MAX 131 牛尾幸清 132 臼杵安鑑速 133 宇都宮国綱 134 宇都宮広綱 135 鵜殿氏長 136 鵜殿長照 137 宇野藤右衛門 138 宇山久兼 139 浦上宗景 親密度MAX+弁舌系称号札所持 浦上家大名、S0~S3まで登場 140 上井覚兼 141 海野六郎 142 頴娃久虎 143 江村親家 144 江里口信常 145 円城寺信胤 146 遠藤直経 147 遠藤基信 148 大石智久 149 大内定綱 150 大内輝弘 151 大内義長 毛利元就プレイで厳島の戦いの後、山口城を攻め落とす 152 大久保忠佐 153 大久保忠教 親密度MAX+内政系称号札所持 154 大久保忠隣 155 大久保忠世 156 大久保長安 親密度MAX+内政系称号札所持 157 大熊朝秀 158 大崎義隆 159 大崎義直 160 大須賀康高 161 太田氏資 太田家家老、S1のみの登場 162 太田牛一 163 太田三楽斎 164 大谷吉継 165 大月景秀 親密度MAX+医者系称号札所持 166 大友宗麟 167 大友親家 168 大友親盛 169 大友義統 170 大野治長 親密度MAX+茶道系称号札所持 171 大村純忠 172 小笠原少斎 173 小笠原長時 174 岡利勝 175 岡部貞綱 176 岡部正綱 177 阿部元信 178 岡本随縁斎 親密度MAX+合戦系称号札所持 179 岡本禅哲 親密度MAX+今周公所持 180 岡本頼氏 181 岡吉正 182 奥平信昌 183 奥村永福 親密度MAX 184 長船貞親 185 長船綱直 186 小瀬甫庵 親密度MAX+内政系称号札所持 187 小田氏治 188 織田有楽 189 織田信勝 190 織田信雄 191 織田信包 親密度MAX 192 織田信孝 193 織田信忠 親密度MAX+弁舌系称号札所持 194 織田信長 豊臣秀吉プレイで山崎の合戦に勝つ or 九鬼嘉隆プレイで滝川一益を助けるイベントを起こす 195 織田秀信 親密度MAX+茶道系称号札所持 196 鬼小島弥太郎 197 鬼庭左月 親密度MAX+合戦系称号札所持 198 鬼庭綱元 199 小野鎮幸 200 小野善鬼 201 小野忠明 202 小野寺義道 203 小野寺輝道 204 小幡勘兵衛 205 小浜景隆 206 飯富虎昌 207 小山田信茂 親密度MAX+合戦系称号札所持 208 甲斐宗運 親密度MAX+合戦系称号札所持 209 海北綱親 210 香川親和 211 香川元景 212 柿崎景家 213 蠣崎季広 214 垣屋光成 215 筧十蔵 真田幸村プレイで十勇士イベントを起こす 216 葛西晴信 217 笠原政尭 218 梶原景宗 親密度MAX+合戦系称号札所持 219 果心居士 220 糟谷武則 221 片桐且元 222 片倉景綱 223 堅田元慶 224 桂元澄 225 葛山氏元 226 加藤清正 227 加藤段蔵 228 加藤光泰 親密度MAX 229 加藤嘉明 230 角屋七郎次郎 親密度MAX+弁舌系称号札所持 231 金山盛備 232 金森長近 親密度MAX+茶道系称号札所持 233 可児才蔵 234 鐘捲自斉 235 蒲池鑑盛 236 神屋宗湛 237 亀井茲矩 238 蒲生氏郷 239 蒲生賢秀 240 蒲生定秀 241 蒲生郷舎 242 蒲生秀行 243 川上忠智 244 川上久朗 245 川尻秀隆 246 河田長親 247 願証寺 248 神戸具盛 249 管達長 250 城井鎮房 251 喜入季久 252 木曽義昌 253 木曽義康 254 北条景広 255 北条高広 256 北信愛 親密度MAX+弁舌系称号札所持 257 北畠具教 258 北畠具房 259 北畠晴具 260 吉川経家 親密度MAX+内政系称号札所持 261 吉川広家 親密度MAX+合戦系称号札所持 262 吉川元長 263 吉川元春 264 木下昌直 265 木村重成 266 肝付兼続 267 肝付兼護 268 肝付良兼 269 京極高次 親密度MAX+弁舌系称号札所持 270 京極高知 271 京極高吉 272 吉良親貞 273 吉良親実 274 霧隠才蔵 真田幸村プレイで十勇士イベントを起こす 275 九鬼広隆 276 九鬼守隆 親密度MAX+合戦系称号札所持 277 九鬼嘉隆 最初から入手済み 278 楠長諳 279 口羽通良 280 朽木元網 281 国司元相 282 国友善兵衛 283 九戸政実 284 熊谷信直 285 組屋源四郎 286 蔵田五郎左 287 来島通総 288 来島道康 親密度MAX+合戦系称号札所持 289 黒田官兵衛 290 黒田長政 291 黒田職隆 292 桑名吉成 293 上泉秀綱 294 高坂甚内 295 高坂昌信 296 香宗我部親泰 親密度MAX+合戦系称号札所持 297 鴻池新六 親密度MAX+内政系称号札所持 298 河野通直 299 河野通宣 300 高力清長 301 小島職鎮 302 五代友喜 303 児玉就英 親密度MAX+合戦系称号札所持 304 木造具政 305 籠手田安一 306 籠手田安経 307 小寺政職 308 後藤賢豊 309 後藤信康 310 後藤又衛兵 311 小西行長 312 小西隆佐 313 小早川隆景 親密度MAX+内政系称号札所持 314 木下秀俊 315 小早川秀包 316 小堀遠州 親密度MAX+内政系称号札所持 317 小梁川盛宗 318 近藤義武 319 西園寺公広 320 雑賀孫一 321 佐伯惟定 322 斉藤龍興 323 斎藤伝鬼坊 324 斉藤道三 325 斉藤利三 326 斎藤朝信 327 斉藤義龍 328 斎村政広 329 酒井家次 330 酒井忠次 親密度MAX+内政系称号札所持 331 洒井忠世 332 板井政尚 333 榊原康政 334 宇喜田詮家 335 坂田源右衛門 336 相良頼房 337 相良頼房 338 佐久間信盛 親密度MAX+弁舌系称号札所持 339 佐久間盛重 340 佐久間盛政 341 鮭延秀綱 342 佐甲藤太郎 343 佐々木小次郎 344 笹部勘二郎 345 佐世元嘉 346 佐竹義昭 347 佐竹義重 348 佐竹義宣 親密度MAX+内政系称号札所持 349 佐竹義久 350 佐田彦四郎 351 佐々成政 352 里見義尭 353 里見義弘 354 里見義康 355 里見義頼 356 真田信綱 357 真田信幸 親密度MAX+今周公所持 358 真田昌輝 359 真田昌幸 真田幸村プレイで関ヶ原敗北後、 雑賀の町に蟄居した際に、昌幸病死イベントを起こす 360 真田幸隆 親密度MAX+弁舌系称号札所持 361 真田信繁 362 佐野房綱 363 佐分利猪之助 364 猿飛佐助 真田幸村プレイで十勇士イベントを起こす 365 猿渡信光 366 山本寺定長 367 椎名康胤 368 志賀親次 369 志賀親守 370 繁沢元氏 371 宍戸隆家 372 宍戸梅軒 373 宍戸元続 374 七条兼仲 375 七里頼周 376 篠原長房 親密度MAX+内政系称号札所持 377 斯波詮真 378 斯波詮直 379 柴田勝家 380 柴田勝豊 381 新発田重家 382 新発田長教 383 芝辻清右衛門 親密度MAX+合戦系称号札所持 384 渋谷与右衛門 親密度MAX+究極商人所持 385 島井宗室 親密度MAX+究極商人所持 386 島清興 387 島津家久 388 島津日新斎 親密度MAX+弁舌系称号札所持 389 島津貴久 親密度MAX+弁舌系称号札所持 390 島津忠恒 391 島津歳久 親密度MAX+合戦系称号札所持 392 島津豊久 393 島津義虎 394 島津義久 395 島津義弘 396 清水宗治 親密度MAX+内政系称号札所持 397 清水康英 398 志村光安 399 下間仲孝 400 下間頼照 401 下間頼廉 402 上条政繁 403 白石宗実 404 神西元通 405 神保氏張 406 神保長住 407 神保長城 昇竜・覇道の章に登場。富山城 408 神保長職 409 陶晴賢 毛利元就プレイで厳島の戦いに勝利する 410 末吉孫左衛門 転変の章以降に登場。商人 411 菅沼定盈 412 杉谷善住坊 413 杉之坊照算 414 鈴木佐太夫 415 鈴木重朝 416 岩見重太郎 417 鈴木元信 418 須田満親 419 角倉素庵 太平の章のみ登場。京都の番頭 420 角倉了以 親密度MAX+内政系称号札所持 421 関一政 422 関口氏広 423 世鬼政時 424 関盛信 425 仙石秀久 426 千宗易 427 相馬盛胤 428 相馬義胤 429 宗義調 430 宗義智 431 十河一存 432 十河存保 433 太原雪斎 親密度MAX+合戦系称号札所持 434 大道寺政繁 435 大宝寺義氏 436 高島正重 437 高梨政頼 438 高橋鑑種 439 高橋紹運 親密度MAX+合戦系称号札所持 440 高山重友 441 高山友照 442 滝川一益 443 滝川雄利 444 田北鎮周 445 滝本寺非有 446 武井夕庵 親密度MAX 447 武田勝頼 448 武田信廉 親密度MAX+弁舌系称号札所持 449 武田信玄 450 武田信繁 451 武田信豊 452 武田元明 453 武田義信 454 竹中重門 455 竹中半兵衛 豊臣秀吉プレイで半兵衛勧誘イベントを起こす 456 戸次鑑連 457 高橋直次 458 高橋統虎 親密度MAX+合戦系称号札所持 459 立原久綱 460 楯岡満茂 461 伊達実元 462 伊達成実 親密度MAX+合戦系称号札所持 463 伊達稙宗 乱麻・日輪の章に登場。仙台の町 親密度MAX+弁舌系称号札所持 464 伊達輝宗 465 伊達晴宗 親密度MAX+合戦系称号札所持 466 伊達正宗 467 田中勝介 468 田中吉政 469 谷忠澄 470 種子島時尭 471 種子島久時 472 田村清顕 473 多羅尾光俊 474 田原親賢 475 千賀孫兵衛 476 千坂景親 477 千葉邦胤 478 千葉胤富 479 茶屋四郎次郎 親密度MAX+弁舌系称号札所持 480 茶屋又四郎 太平の章のみ登場。京都の商人 481 長宗我部国親 親密度MAX+合戦系称号札所持 482 長宗我部信親 483 長宗我部元親 親密度MAX+合戦系称号札所持 484 長宗我部盛親 485 長続連 486 長連龍 487 塚原卜伝 488 大浦為信 489 柘植三之丞 490 津田宗及 親密度MAX+弁舌系称号札所持 491 津田信澄 492 土屋昌恒 493 筒井定次 494 筒井順慶 495 角隅石宗 496 津野親忠 497 土居宗珊 親密度MAX+合戦系称号札所持 498 土井利勝 499 東郷重位 500 藤堂高虎 501 遠山景任 親密度MAX 502 遠山綱景 503 戸川秀安 504 戸川達安 505 土岐頼次 506 得居通之 507 徳川家康 真田幸村プレイで大阪夏の陣に勝利する 508 徳川信康 親密度MAX+合戦系称号札所持 509 徳川秀忠 親密度MAX+雄弁or能吏称号札or今周公所持 510 戸沢盛安 511 富田景政 512 富田重政 513 富田勢源 514 道川兵衛三郎 515 富田隆実 516 富永山随 親密度MAX+合戦系称号札所持 乱麻~転変まで。三崎の砦 517 友野二郎兵衛 518 羽柴秀次 519 豊臣秀長 豊臣秀吉プレイで足軽大将になって秀長雇用イベントを起こす 520 豊臣秀吉 最初から入手済み 521 豊臣秀頼 522 鳥居強右衛門 523 居忠吉 524 鳥居元忠 525 内藤如安 526 内藤昌豊 527 内藤正成 528 直江景綱 529 直江兼続 親密度MAX+内政系称号札所持 530 長井道利 親密度MAX 531 長尾政景 532 中川清秀 533 長坂長閑 534 中島重房 535 中島可之助 親密度MAX+内政系称号札所持 536 中条景泰 537 永田徳本 538 長野具藤 覇道で織田信孝の配下として、安濃津城 539 長野業正 540 長野業盛 541 中野宗時 542 中村一氏 543 中山朝正 544 名古屋山三郎 親密度MAX+今周公所持 545 奈佐日本助 親密度MAX+合戦系称号札所持 546 那須資晴 547 長束正家 548 夏目吉信 549 鍋島勝茂 550 鍋島直茂 親密度MAX+弁舌or内政系称号札所持 551 成田氏長 552 成田長忠 553 成田長泰 554 成松信勝 555 成富茂安 556 南部利直 親密度MAX+合戦系称号札所持 557 南部信直 親密度MAX+弁舌系称号札所持 558 南部晴政 親密度MAX+合戦系称号札所持 559 新納忠元 親密度MAX+合戦系称号札所持 560 西川仁右衛門 561 仁科盛信 562 二曲輪猪助 563 二宮就辰 564 二本松義継 565 丹羽長重 566 丹羽長秀 567 温井景隆 568 沼田祐光 569 根岸兎角 570 温井景隆 571 根津甚八 572 乃美宗勝 573 拝郷家嘉 親密度MAX 574 垪和氏続 575 芳賀高定 576 芳賀高継 577 支倉常長 親密度MAX+今周公所持 578 畠山高政 579 畠山義続 580 畠山義綱 581 波多野晴通 582 波多野秀尚 583 波多野秀治 584 蜂須賀家政 585 蜂須賀正勝 豊臣秀吉プレイで墨俣築城イベントを起こす 586 蜂屋頼隆 親密度MAX 問題回答 587 服部半蔵 最初から入手済み 588 花房正成 589 花房正幸 590 花房職秀 591 馬場信房 592 林崎甚助 593 林秀貞 594 原田宗時 595 原虎胤 親密度MAX+合戦系称号札所持 596 原昌胤 597 播磨屋宗徳 親密度MAX+内政系称号札所持 598 塙団右衛門 599 塙直政 600 疋田豊五郎 601 久武親直 602 久武親信 603 日根野弘就 親密度MAX 604 百武賢兼 605 平井経治 606 平岩親吉 607 平岡房実 608 平賀元相 609 平手汎秀 親密度MAX 610 平野長泰 611 風魔小太郎 612 深水長智 613 福島正則 614 福留親政 615 福留儀重 616 福原貞俊 617 古田織部 親密度MAX+茶道系称号札所持 618 不破光治 親密度MAX 619 別所長治 620 穂井田元清 621 北条氏勝 622 北条氏邦 親密度MAX+内政系称号札所持 623 北条氏繁 624 北条氏照 625 北条氏 626 北条氏規 親密度MAX+内政系称号札所持 627 北条氏政 628 北条氏康 親密度MAX+合戦系称号札所持 629 北条幻庵 親密度MAX+合戦or弁舌系称号札所持 630 北条綱成 631 宝蔵院胤栄 632 保科正俊 633 細川忠興 親密度MAX+内政系称号札所持 634 細川晴元 親密度MAX+弁舌系称号札所持 635 細川幽斎 636 掘立直正 637 堀尾忠氏 638 堀尾吉晴 親密度MAX+内政系称号札所持 639 堀直政 640 堀内氏善 641 堀秀治 642 堀秀政 643 本因坊算砂 親密度MAX+内政系称号札所持 覇道の章以降に登場。京都の町 644 本願寺教如 645 本願寺顕如 親密度MAX+合戦系称号札所持 646 本願寺准如 647 北郷時久 648 本庄繁長 649 本多重次 親密度MAX+内政系称号札所持 650 本多忠勝 651 本多忠朝 652 本多忠政 653 本多正純 親密度MAX+内政系称号札所持 654 本多正信 親密度MAX+今周公所持 655 前田慶次 656 前田玄以 657 前田利家 658 前田利長 659 前田利政 660 前野長康 親密度MAX 661 前波吉継 662 真壁氏幹 663 真柄直澄 664 真柄直隆 665 正木時茂 666 正木時忠 667 正木頼忠 668 増田長盛 669 益田元祥 670 松井康之 671 松井友閑 親密度MAX 672 松倉重信 673 松倉重政 674 松下加兵衛 675 松平忠吉 676 松田憲秀 677 松永久秀 親密度MAX+弁舌系称号札所持 678 松永久通 679 松波義親 能登畠山家、S3のみの登場 680 蠣崎慶広 親密度MAX+弁舌系称号札所持 681 松浦鎮信 親密度MAX+合戦系称号札所持 682 松浦隆信 683 曲直瀬道三 684 丸目長恵 685 三雲成持 686 御宿勘兵衛 687 水谷胤重 688 水野勝成 689 水野忠元 690 水野信元 691 溝尾庄兵衛 親密度MAX 692 溝口秀勝 親密度MAX 693 三刀屋久祐 694 三村家親 695 三村元親 696 宮部継潤 親密度MAX+合戦系称号札所持 697 宮本伝太夫 親密度MAX+合戦系称号札所持 698 宮本武蔵 699 三好実休 親密度MAX+茶道系称号札所持 700 三好笑厳 701 三好長治 702 三好長慶 703 三好長逸 704 三好政勝 705 三好政康 706 三好義興 707 三好義継 708 向井正綱 親密度MAX+合戦系称号札所持 709 村井貞勝 710 村井長頼 親密度MAX 711 村上国清 712 村上武吉 713 村上元吉 昇竜の章以降に登場。三島水軍 714 村上義清 715 毛受勝照 親密度MAX 716 毛利勝永 717 毛利重能 718 毛利隆元 719 毛利輝元 720 毛利元就 毛利隆元or吉川元春or小早川隆景プレイで 三本の矢イベントを発生させる 721 最上義光 722 最上義時 723 最上義守 724 望月六郎 725 本山茂宗 726 籾井教業 727 百地三太夫 728 森下道与 729 森忠政 730 母里太兵衛 731 森長可 732 森村春 733 森可成 親密度MAX 問題回答 734 森蘭丸 735 師岡一羽 736 龍造寺政家 737 矢板金兵衛 738 柳生石舟斎 最初から入手済み 739 柳生兵庫助 740 柳生宗矩 741 施薬院全宗 親密度MAX+医者系称号札所持 742 矢沢頼綱 743 矢沢頼康 744 屋代景頼 745 安井道頓 746 安田顕元 747 安田長秀 748 柳原戸兵衛 749 簗田藤左衛門 750 山県昌景 751 山崎片家 752 山崎長徳 753 山田有信 754 山田匡徳 755 山田長政 756 山中鹿助 757 山中俊好 758 山名祐豊 親密度MAX+内政系称号札所持 759 山名禅高 760 山内一豊 親密度MAX 問題回答 761 山本勘助 762 湯浅五助 763 結城晴朝 親密度MAX+弁舌系称号札所持 764 結城秀康 親密度MAX+合戦系称号札所持 765 結城政勝 766 遊佐続光 767 由利鎌之助 真田幸村プレイで十勇士イベントを起こす 768 横谷左近 769 吉江景資 770 吉岡憲法 771 吉岡清十郎 772 吉岡伝七郎 773 吉岡長増 774 吉田印西 775 吉田重俊 776 吉田孝頼 777 吉田政重 778 吉田康俊 779 吉弘鑑理 780 吉見正頼 781 世瀬蔵人 782 淀屋常安 783 依岡左京 784 龍造寺家就 785 龍造寺隆信 786 龍造寺長信 787 龍造寺信周 788 龍造寺政家 789 留守政景 790 呂宋助左衛門 最初から入手済み 791 六角承禎 792 六角義治 793 若林鎮興 794 脇坂安治 795 分部光嘉 796 和田昭為 797 和田惟政 798 渡辺勘兵衛 799 渡辺守綱 800 亘理元宗
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【ふるさと探訪 掛川の古城址 (林隆平) 昭和54年10月1日】 P47~ 倉真城 所在地 掛川市倉真字里在家 創築年代 明応年間(一四九二-一五〇〇) 創築者 松浦兵庫頭 形式 山城 遺構 曲輪、土塁、堀 文献 掛川誌稿、世楽院略縁起 地理的考察 大沢より南下した山脈の一部が西流する倉真(くらみ)川に突き当たる手前の里在家(さとざいけ)に、比高三〇㍍の独立した寺中(じちゅう)と呼ばれる段丘がある。 頂面は東西四〇㍍、南北一〇〇㍍の茶園に開墾されている。東側から南にかけて倉真川が囲むように流れ、北側に高い山を控えた地形は、一見城地として適格のようであるが、西側の世楽院丘陵より眼下に見るこの台地は館の存在は考えられても、攻防の構えを第一の条件とする戦国期の城を構える地としては背定しがたいものがある。 口碑ではこの地を倉真城址と伝え、畠中に高さ二㍍余、幅一㍍、厚さ五〇㌢の巨大な自然石に「松浦兵庫頭城址」と深く刻み込まれた碑が建立されている。 掛川城址(掛川公園)の北東約七キロ㍍の所にあって、掛川駅前から倉真温泉行のバスに乗車すると約二〇分ほどで三笠小学校前に着く。城址の碑は道路と並行する倉真川を隔てた左側一五〇㍍前方の持仏堂と呼ばれる畠中にある。 史料の考察 倉真城に関して『掛川誌稿』に次のようにある。『松浦氏古城』 里在家と云所に長さ二丁許の孤山あり、松浦兵庫助の古墟なりと云、東北の低所に大手の路、御泉水、甲石、持仏堂など云ふ地名遺れり、兵庫助の事跡伝ふる所なし。明応六年十一月十三日卒せしと云により考れば、今川家の士にや、当村世楽院、飛鳥村永江(ようこう)院は共に松浦氏の剏立なるよし、又永江院の後山に兵庫助が憤墓なりとて古松樹あり、開基松と呼ぶ、是に據れば永江院に葬りしと見ゆ、五明村松浦五兵衛、領家村松浦惣大夫と云百姓は、共に兵庫助の後なりとて、今両寺の旦那頭たり、古く民家となりしとみゆれば、或は兵庫助が一族の後なるべし。 とあって、倉真城はもとより城主と伝える松浦氏についても事跡伝ふる所なしと録し、近世この地域において有力なる松浦氏族を兵庫助の後裔と伝えながらその概要すら明らかにしていない。 兵庫助を開基とする世楽院と永江院について『掛川誌稿』は、 華獄山世楽院=世楽院は旧眞砂の旧寺家と云所に在り、其後松浦氏の古墟里在家と云所に移し、明和六年又今の山へ移せり。古くは清楽院と呼べり。寛永二年朝倉家の證文には清楽寺と有りしが、十一年青山家の證文世楽院に作る。時は寛永の初めに改めしと見ゆ、開山心源和尚、天文十一年壬子十一月二日死す。開基を松浦兵庫助と云、明応六年丁己十一月十三日卒す。法名華獄院大甫成功居士と号す。其古墟今里在家と云所に在り、寺田十三石、寛永二年八月六日浅倉筑後守寄附ありてより後、代々の城主も此に循ふ。 と寺院の寺号の変遷について録しているが、開基と伝える松浦氏に関する事跡が此処でも明らかにされていない。考えられることは松浦氏の歿後、その古墟に移ったと思われる世楽院の開山心源和尚の歿年から、四〇余年の年次経過による疑問が世楽院と松浦氏の関係を所伝どおりにそもまま受け入れ難いことから勧請開基ということも考えられる。尚、永江院については、 夜光山永江院=境内を八幡谷と云、門前に八幡の古祠あるによる。初は竜穴庵と呼びしとて、庫裏の上を竜穴峰と号す。開山以翼長佑和尚、延徳元年乙酉十一月より、此に住すること十五年、文亀三年発亥四月十七日、江州洞壽院の喜見院に於て死せり、開基を松浦兵庫助と云、倉真村に古墟あり。明応六年十一月十三日卒す。寺後の墳墓を開基松と云ふ、其大なること数圍なるべし。 とある。この記述によれば長佑和尚による永江院の開創が松浦氏の在世の頃であり、寺後に墳墓という開基松を伝えるなど世楽院の頃より松浦氏に対して具体性がみうけられる。 これによって、倉真城の松浦氏が何らかの所縁で永江院の開基になったという説と、永江院の開基である松浦氏が何らかの理由で里在家に移り、倉真城を築いて間もなくこの地に歿し、永江院に葬した後、その古墟に松浦氏を勧請開基として世楽院が真砂より移ったという二説が推考される。 そして寺院の創建時期の相違、世楽院の裏山にある松浦兵庫頭と朝倉筑後守宜正の法名歿年々次を刻んだ寛永三年建立と思われる。「群類萬霊」の塔と、永江院の開基松を墳墓とする両者の信憑性、更に松浦氏の末裔と称する人達の土着地域などの所伝を検討して、永江院近辺を松浦氏の出自と推定して永江院開基の松浦氏が里在家に倉真城を築いたと見るのが妥当のように考えられる。 尚、世楽院には第三十四世西塚義宗師が昭和四十三年に録した「華獄山世楽院略縁起」なるものがある。 当院開創は人皇九十一代後宇多天皇建治二年三月茲性明恵師を以って開基となす。 伝曰、開基明恵師は良源大師の法孫、茲恵僧正の再来なるやと、故に此名を称す。又明応六年十一月十三日松浦兵庫頭殿を以って中興の開基となす。後亦寛永二年八月六日朝倉筑後守殿を再中興の開基となす。 右の由来は建治二年当国佐野郡大尾山之麓、黒俣村に一の寺庵あり之を清楽庵と云う。偶々真言宗の僧明恵師来りて雨露を凌じために宿をこの庵に求め、その静閑なるを愛し長途の旅の御労を慰せんがため、更にこの地に法筵を布かんと一庵を創立し改めて静楽庵と名づく。その遺跡に今に残れり、深穴あり此古穴に種々奇瑞ありと云、傍に鎮守東道権現を祀れり、然して後同郡倉真村字真砂奥山へ転庵し寺号を改称して静楽寺と唱う。以来信者も多くなり再び同所の前山に遷し、清楽寺と号称す。時に人皇百四代後奈良天皇天文元年二月三日本州佐野郡本郷村長福寺第五世心源盛智和尚を拝請し開山と為す。 実に建治の開創以来二百五十余年の星霜を経たり、爾後六十年を経て慶長十一年当山五世和尚の時に同村字山崎に一丁四方の高丘あり、その昔兵庫頭の居城址に転寺す。同所は嘗て明応年中の戦乱にて多数の敵に囲まれ城中に全員自刃す。因ってその死体を城址に塡め、その首を埋めたる意味を以って後生首塚と唱う。数百の自刃者を埋葬すと雖も霊魂を祀る者なきは災を村民に及ぼす現象あり、茲に有志相議しその顛末を掛川城主松平越中守殿え訴えしに、城主深く考へる所あり、その群霊を祀らんが為に浄財を喜捨し清楽寺をこの城址に遷し諸堂の完成をなす。戦後の荒蕪地が漸く浄刹と化し村民等しく喜び楽しむの故を以って寺号を世楽院と称へ今の世楽院之なり。 又安永元年十二月不幸類火に会い堂宇を全焼、十八世石羊和尚のときに山崎の北西に浄地を見出し精舎を建立す。現在の世楽院是なり。 重複で煩雑に過ぎると思うが検討する意味で記述した右の縁起書によって、松浦兵庫助が戦乱による自決であることが初見される。 この記述が何を出典として録されたのか不明であるが、おそらく兵庫助が自刃の前年、明応五年(一四九六)に倉真城の東北約三・五キロ㍍の所にある松葉城が今川氏によって攻略されて落城していることから、その戦乱に関連するものとして録されたのであろう。 兵庫助が自刃してから一〇〇余年後の慶長十一年(一六〇六)真砂の奥から里在家の松浦氏の古墟に移った清楽寺が、城址の碑が建つ持仏堂、寺中、御泉水などの地名が残る辺りであることは容易に推察が出来るが、松浦氏の没落後幾星霜を経て創建されたこの清楽寺が松浦氏と関係を有するとは考えられない。したがって、後世の創意ある勧請開基であることが推考される。 安永元年(一七七二)類火によって焼失した世楽院は同八年(一七七九)十八世石羊和尚によって旧址の北西にあたる現在地に再建されたという。 遺構の考察 倉真城は粟ヶ岳の西北、松葉の滝を源流とする倉真川が西南に蛇行しながら、初馬の谷川地区から石畑に西流する右岸段丘に築かれた室町初期の館を併合した丘城である。 慶長十一年(一六〇六)真砂より移って創建された清楽寺によって松浦氏の館址と思われる遺跡は失われて、現存する僅かな遺跡が松浦氏のものか、或いは清楽寺の遺跡か断定しがたい状況にある。 東側から南にかけて倉真川に囲まれた東西八〇㍍、南北二〇〇㍍の段丘は此高一〇㍍から三〇㍍の高低差を三段の塁段を以って構成されている。 南端の寺中と呼ばれる茶畠は清楽寺の墓所であったろうか、ところどころに墓石の残片が石積に利用されており、その面影を残している。寺中より一〇㍍下った持仏堂と呼ばれる台地に土塁の残片とも思われる小丘が東と西に残っているが、大略は耕地整理されて畠地となり館の遺構は確認しがたい状態であるが、見崎鬨雄氏が想定復元図で往昔を偲ばしてくれる。松浦氏の攻防的城砦としての遺構は大手路と呼ばれる北側山麓の道を西に登ると世楽院の境内に至るが、東西七〇㍍、南北四〇㍍の境内を囲むように西側から南東にかけて幅五㍍、延長二〇〇㍍の堀割りがあり、その一部は池となって水を湛えている。 北側には浸蝕谷が入り込み、その内側に土塁があり一寺院としては相応しくない遺構で松浦氏の城砦として立証出来る遺跡である。 略年表 一二七六 建治二年 茲性明恵師 世楽院開創「静楽庵」 寺記 一四八九 延徳元年 以翼長佑和尚 永江院開山 掛川誌稿 一四九七 明応六年 倉真城落城 兵庫頭自刃 寺記 一五三二 天文元年 世楽院真砂より前山に移る「清楽寺」 寺記 一五四二 天文十二年 世楽院開山 心源和尚寂す 掛川誌稿 一六〇六 慶長十一年 真砂の前山より松浦氏古墟に移る 寺記 一六一一 慶長十六年 松平河内守定重判物清楽寺とある 県史料 一六二〇 元和六年 松平越中守定綱判物寺中の竹木を安堵す 県史料 一六二五 寛永二年 朝倉筑後守宜正清楽寺の中興開基となる 寺記 一六二六 寛永三年 朝倉宜正家臣より呑鯨和尚へ連署手形 県史料 一六三四 寛永十一年 青山大蔵少輔幸成寺領寄進状に世楽院とある 県史料 一七六九 明和六年 世楽院松浦氏古墟より今の山に移る 掛川誌稿 一七七二 安永元年 世楽院類火に焼失す 寺記 一七七九 安永八年 十八世石羊和尚のとき山崎の高岡に移る 小笠郡誌 戻る