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https://w.atwiki.jp/sigure430/pages/19.html
東方Project(とうほうぷろじぇくと/Touhou Profect)とは、12年程前に発足した新興宗教である。近年では、某動画サイトの影響により主に10代のPC厨な若年層の間でブームとなっていることもあり、信徒数は結構な数になると推測される。 ちなみに我々化學班へは、ずんずん教の宣教師.sigure//の布教(2006.August)により伝来し、その後何人かの班員の間に広まった。 ぶっち班への伝来は少々遅れ、つい最近存在を知ったものが多い様だ。 上海アリス幻樂団 東方Projectの聖地にして総本山。敬虔な信者は1日1回必ず参拝し、博麗幻想書譜の更新を確認することが毎日の日課となっている。 このサークルの開祖である太田氏は、儲やファンからは一般的に「神主」または「ZUN」と敬愛と畏怖の念を込めて呼ばれている。これは、彼がただ一人で高い完成度を誇る「ゲーム・音楽・世界観」を作り上げたからだと考えられる。または単に彼の人間性が受けたからなのかもしれない。 主な宗派と儲の特徴 東方Project(以下東方)も他の宗教と同様に多数の宗派が存在する。 大きく分類すると、弾幕派・音楽派・キャラ派の3つが挙げられる。ただし、個人が複数の宗派に属することが東方界隈では一般的である。 弾幕派 東方において古来から存在する宗派であり、いかに他弾幕教徒(CAVE儲など)から蔑まれようと東方を弾幕STGとして愛している者達や、初めて弾幕STGに触れてその後はまってしまった者達などが所属する。 弾幕派が信奉するのは、いわゆる東方弾幕と呼ばれる幾何学的で美しい弾幕であり、これは多くの非シューターを魅了してきた要素の一つだと思われる。(その点、避ける快感は他の弾幕STGに比べると弱い) また、シューターは3つに分けられる。 ―スコアの限界に挑む者 ―ただクリアのみを望む者 ―ひたすらにグレイズの快感に酔う者 この3つだ。あいつは―― 音楽派 この宗派もPC98時代の古来より存在するといわれている。 音楽派も細かく分けると2つ存在し、旧作(th01~05)や西方の様なSTGらしい味わいのある曲と、Win以降(th06~)の各キャラのテーマ的な東方らしい曲とがある。 どの曲も、ピアノとトランペットによる独特な旋律(ZUN律)が特徴である。 恐らく、東方に魅せられる最も大きな要素であると考えられる。 キャラ派 近年、大幅に勢力を伸ばしている宗派である。その勢力の余り、この派にだけ属する者達は「キャラ厨」とさえ呼ばれることもある。 東方のキャラクター達は大半が少女であり、しかし一般的な萌えキャラが有する雰囲気とは2次元ベクトル(萌えベクトル)の傾向が全く異なっているため、その独特な魅力はマンネリ化してきた近年の萌えに秋田人々にとって大きく作用したことであろう。 この宗派の特徴として、キャラ毎にさらに細かい分派が存在し、東方シリーズ板などではそれぞれのコミュニティで濃厚なキャラ談義が日々繰り広げられている。ちなみに、私は神主スレ住人である。 東方界隈 そろそろ何のWikiか分からなくなってきたが、そんなのかん慧音。 さて、東方界隈とは抽象概念であり、信徒達の群集心理が生み出した枠組みである。具体的には、貴方のお気に入りのリンクたちを見れば大体分かるだろう。なに?わたしは原作派ですわだって?ならここを見るがよい。 また、2chの東方スレの多くでは、東方とは全く関係のない話題が話されていることがデフォである。これは東方の世界観すなわち日本や世界中の悪魔・神々の融和した幻想郷の多神教的風潮が、我々の精神に東方以外の話題にも気軽に触れられるという大らかさを作り出したのだと考えられなくもない。簡単に言うと、ぱっちぇさんは俺のy(ry 週末たまにスコアアタックをやってるスレもあります。 参考リンク 書くのに疲れたので、以下は他サイトにて割愛させてもらいます。 上海アリス幻樂団 :http //www16.big.or.jp/~zun/ 東方Wiki :http //thwiki.info/ 東方Wiki海外版(詳細な解説あり) :http //pooshlmer.com/touhouwiki/index.php/Touhou_Wiki 東方シリーズ板(新) :http //jbbs.livedoor.jp/game/42679/ Coolier -クーリエ- :http //www5d.biglobe.ne.jp/~coolier2/ 自作東方Project紹介動画※ :http //www.nicovideo.jp/mylist/1982933 ※ご視聴には、アカウントが必要となります -
https://w.atwiki.jp/seiryuunagareruhosi/pages/62.html
東方Project(とうほうプロジェクト、Project Shrine Maiden)とは、同人サークル「上海アリス幻樂団」によって制作された弾幕系シューティングゲームである。 プレイヤーは自機を操り各ステージのボスを倒していくというシンプルなゲームである。 弾幕アレルギー注意 ちなみにこの東方に魅了されたのは紫電だけではなくさまざまな人がいる。 さらにあまりの東方好きやキャラ好きなどはまとめて「東方厨」と呼ばれてしまう。 ちなみに・・・ ここでの東方厨はおそらく紫電とギノピスだけ
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北方Project ―幻想世界の向こう側―(ほっぽうぷろじぇくと げんそうせかいのむこうがわ)とは、かつて清瀬桜李が執筆していたファンタジー小説。八方Projectシリーズ旧シリーズ第一弾。 概要 上海アリス幻樂団様による弾幕シューティングゲーム 東方Projectの二次創作。同作における幻想郷とその住民をモチーフに創作したキャラクター達による物語である。続編として北方Project2 ―幻想世界のこちら側―も執筆されていた。後に東方要素を排除したリメイクとして、幻想世界の向こう側が執筆されている。 尚、北方は舞台である喧騒郷が東北地方に存在する、という設定から。 登場人物 博麗伶人 - 主人公。東方の博麗霊夢に相当し、遠い親戚という設定である。 博麗(谷中)ゆき - ヒロイン。幻想郷から迷い込んできた座敷童子で、後に(外界側の)博麗神社の巫女となる。 関連項目 八方旧作 中方Project ―現実世界の向こう側― 南方Project ―虚実世界の向こう側― 外部リンク 小説本編 フォレストページ版 八方Project 作品 旧シリーズ 北方Project ―幻想世界の向こう側― - 北方Project2 ―幻想世界のこちら側― - 中方Project ―現実世界の向こう側― - 南方Project ―虚実世界の向こう側― 新シリーズ 幻想世界の向こう側 - 現実世界の向こう側 - 現実世界のこちら側 地名 若知町 若知神社 - 若知諏訪神社 - 大倉山白楽寺 妖怪界 若知神社 - 黒嶺小坦
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東方Project 【とうほうプロジェクト】 ZUNの同人サークル・ 上海アリス幻樂団 が手がける弾幕シューティングを主とする同人ゲーム作品、および同人音楽作品などの総称。 2020年に生誕25周年を迎えた。 特にゲーム関連はプログラム・デザイン・作曲・ストーリー構成などをZUNが単独で手がけているのが特徴。※一部は「黄昏フロンティア」と共同製作となっているが、ZUNが作品の監修を行っている。 現実世界と結界により隔離された土地「幻想郷」が舞台の中心となり、そこで起こる少女が「異変」と呼ばれる事件を起こし、主人公の少女(博麗霊夢や霧雨魔理沙など)が「異変」を解決する展開になるのが基本。また、音楽CDとして「ZUN's Music Collection」という形で、書籍作品でもいくつかの作品を発表しており、これも東方Projectの世界観に影響を与えている。 同人ゲームの中でも1番人気で音楽・イラスト・本・グッズなど数多くの二次創作が存在することで知られる。 コミックマーケットでは、紅魔郷の登場から徐々に関連サークルを増やしていき、2009年のC76からジャンルコードとして「東方Project」が独立するほどに至っている。 二次創作の活性化の一因に、2004年にファンとのやり取りを発端とする「二次創作のガイドライン」を設けたことが大きい。 2011/04には世界記録の認定で有名なギネスに「最も多くのゲームを作った同人シューティングゲームのシリーズ」として認定されたことがあったが、黄昏フロンティアとの合同作品も含まれていたことで単独製作の観点で疑問視されたためか、現在は取り消された。 2012/09/14にアレンジ楽曲がSOUND VOLTEXに収録され、コラボレーションが実現した後、2013/05にはコンテスト開催・例大祭へのSOUND VOLTEX IIの出展というコラボレーションも実現し、以後例大祭には試遊プレイできる筐体としてSDVXが出展されている。SOUND VOLTEXには楽曲分類に「東方アレンジ」というカテゴリが設けられており、IIIからはアピールカードも分類に「東方」が設けられている。 東方アレンジ曲の音楽ゲームへの収録としては、アーケード用ではボルテに先駆けて2010/04にミュージックガンガン!(タイトー)に収録されたのが初となる。その後、ボルテを皮切りとしてか他社の音楽ゲームでもmaimai(セガ)、グルーヴコースター(タイトー)、太鼓の達人(バンダイナムコゲームス)に東方アレンジが収録。 BEMANI作品でも2014/07から稼動したBeatStream、そして2015年の例大祭への出展においてjubeat、REFLEC BEATにも東方アレンジの収録が決まった。ところが、2015/04/30から前記機種に加え、さらにbeatmania IIDX、pop'n music、DanceDanceRevolution、GITADORAにも東方アレンジが登場することになった( BEMANI×東方 特設サイト )。 CS版・モバイルアプリ版では、東方アレンジ曲のみに特化した音楽ゲーム「東方ダンマクカグラ」が2021/08/04から配信(2022/10/28でサービス終了)となり、このゲームでは初めて東方Projectの原曲音源が収録された。 2015/07/01には東方同人音楽界の有名陣に加えBEMANIコンポーザーも東方アレンジを手がけた東方アレンジCD「 BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces 」が発売された。 その後、5年半以上の歳月を経て、アプリ「ULTIMATE MOBILE」にてアルモバ発アルバムの第4弾という形で「BEMANI Presents 東方ULTIMATE WEAPON」という、全曲が原作で言うEXステージのボスのテーマ曲をコンセプトとしたアルバムが2021/02に配信されており、一部の曲は後にSOUND VOLTEXにも収録された。 東方Project作品一覧 ●ゲーム作品 ナンバリング 作品名 登場年 備考 1 東方靈異伝 ~ Highly Responsive to Prayers 1996/11 第20回鳩山祭で披露されたタイトル画面には1996と入っているが、製作は1995年 2 東方封魔録 ~ the Story of Eastern Wonderland 1997/08 3 東方夢時空 ~ Phantasmagoria of Dim.Dream 1997/12 4 東方幻想郷 ~ Lotus Land Story 1998/08 5 東方怪綺談 ~ Mystic Square 1998/12 この作品までがPC-98で発表されたもので、まとめて「東方旧作」(単に旧作)と呼ばれる場合も 6 東方紅魔郷 ~ the Embodiment of Scarlet Devil. 2002/08 Windowsになってからの初の東方Project作品 7 東方妖々夢 ~ Perfect Cherry Blossom. 2003/08 7.5 東方萃夢想 ~ Immaterial and Missing Power. 2004/12 黄昏フロンティアとの合作 8 東方永夜抄 ~ Imperishable Night. 2004/08 9 東方花映塚 ~ Phantasmagoria of Flower View. 2005/08 対戦型シューティング 9.5 東方文花帖 ~ Shoot the Bullet. 2005/12 主役が霊夢・魔理沙でない作品 10 東方風神録 ~ Mountain of Faith. 2007/08 10.5 東方緋想天 ~ Scarlet Weather Rhapsody. 2008/05 黄昏フロンティアとの合作 11 東方地霊殿 ~ Subterranean Animism. 2008/08 12 東方星蓮船 ~ Undefined Fantastic Object. 2009/08 12.3 東方非想天則 ~ 超弩級ギニョルの謎を追え 2009/08 黄昏フロンティアとの合作東方緋想天のデータを使用可能 12.5 ダブルスポイラー ~ 東方文花帖 2010/03 主役が霊夢・魔理沙でない作品 12.8 妖精大戦争 ~ 東方三月精 2010/08 主役が霊夢・魔理沙でない作品書籍作品が元となっており、作中のキャラクターのイラストは「東方三月精」の比良坂真琴 13 東方神霊廟 ~ Ten Desires. 2011/08 13.5 東方心綺楼 ~ Hopeless Masquerade. 2013/05 黄昏フロンティアとの合作 14 東方輝針城 ~ Double Dealing Character. 2013/08 ここからWindowsXPは非対応に翌年に英語版が、初のDL版として配信された 14.3 弾幕アマノジャク ~ Impossible Spell Card. 2014/05 主役が霊夢・魔理沙でない作品初のゲームタイトルに「東方」が付かない 14.5 東方深秘録 ~ Urban Legend in Limbo. 2015/05/10 黄昏フロンティアとの合作作中のキャラクターのイラストは「東方鈴奈庵」の春河もえBGMに他の同人サークルがアレンジで関わる 2016/12/08 Play,Doujin枠の形でPS4で発売専用格闘ゲームスティックも2種発売商業ゲーム機に初めて登場した東方本家作品 15 東方紺珠伝 ~ Legacy of Lunatic Kingdom. 2015/08/14 ステージ途中で自動セーブされた箇所から何度もやり直せるモードを搭載従来の残機制もある 15.5 東方憑依華 ~ Antinomy of Common Flowers. 2017/12/29 心綺楼・深秘録系統と同じシステムで、対戦中に選択したサブキャラクターを能力の形などで使用可能Steam版でも2018/01/05に配信作中のキャラクターのイラストは「東方鈴奈庵」の春河もえ 16 東方天空璋 ~ Hidden Star in Four Seasons. 2017/08/11 Web体験版の公開は無し同年の11/18にSteam版でも配信 16.5 秘封ナイトメアダイアリー 〜 Violet Detector. 2018/08/10 主役が宇佐美菫子「秘封」をゲームタイトルに冠した作品で、ゲームシステムは東方文花帖とほぼ同じ 17 東方鬼形獣 ~ Wily Beast and Weakest Creatures. 2019/08/12 体験版は約3週間後にSteamでも公開弾幕アマノジャクにあった実績要素が搭載 17.5 東方剛欲異問 2021/10/24 2019秋季例大祭直前で制作発表製品版の登場は2年後となった 18 東方虹龍洞 ~ Unconnected Marketeers. 2021/05/04 東方作品として、同人イベントを介さない形で頒布・発売となったのは史上初体験版は約3日後にSteamでも公開 18.5 バレットフィリア達の闇市場 ~ 100th Black Market. 2022/08/14 コミケ100番目での頒布となる作品霧雨魔理沙が自機で、東方虹龍洞のアビリティカードのシステムに特化している 19 東方獣王園 〜 Unfinished Dream of All Living Ghost. 2023/??/?? 2023/05の例大祭で体験版が(Steamを含めて)頒布予定花映塚と同じく対戦型シューティング参照:https //touhou-project.news/news/8892/ その他(ZUNが音楽参加) - 秋霜玉 2000/12 霊夢・魔理沙をゲスト参加させている - 稀翁玉 2001/08 幽香をゲスト参加させている ●音楽作品 オリジナルCDシリーズ「ZUN's Music Collection」 ナンバリング 作品名 登場年 備考 1 蓬莱人形 ~ Dolls in Psuedo Paradise 2002/08プレス版は2002/12 2002/08のCD-R版は、ショートストーリーの内容がプレス版とは異なる。また、CD-R版は70枚しか頒布されていない幻の超レア物 2 蓮台野夜行 ~ Ghostly Field Club 2003/12 秘封倶楽部#(宇佐見蓮子、マエリベリー・ハーンの2人を指す)が初登場し、以降は秘封CDなどの形で別称されている 3 夢違科学世紀 ~ Changeability of Strange Dream 2004/12 神主・ZUNのテーマ曲「童祭」を収録蓮子・マエリベリーが暮らしている幻想郷の外の世界が、近未来の世界であることなどが明かされている 4 卯酉東海道 ~ Retrospective 53 minutes 2006/05 5 大空魔術 ~ Magical Astronomy 2006/08 5.5 未知の花 魅知の旅 2011/05 震災の影響からか、神霊廟の体験版頒布の代わりとして急遽製作された。CDジャケットはなし 6 鳥船遺跡 ~ Trojan Green Asteroid 2012/04 7 伊弉諾物質 ~ Neo-traditionalism of Japan. 2012/08 8 燕石博物誌 ~ Dr.Latency's Freak Report. 2016/05/08 えんせきはくぶつし と読む 9 旧約酒場 ~ Dataless Bar Old Adam. 2016/08/13 9.5 虹色のセプテントリオン 2021/12/31 会場限定CD、CDジャケットはなし 幺樂団(ようがくだん);の歴史 東方旧作の音楽をCDに収録している。全部で1~5まで存在。ただし、このCDには唯一「風の神社」(靈異伝・未使用曲)のみ入っていない。 その他音楽CD 下記の書籍作品の一部に付属している。 ●書籍作品 作品名 漫画版作者 登場年 備考 東方文花帖 ~ Bohemian Archive in Japanese Red. 東方紫香花 ~ Seasonal Dream Vision. 東方求聞史紀 ~ Perfect Memento in Strict Sense. 2007 東方求聞口授 ~ Symposium of Post-mysticism. 2012/04 東方文果真報 ~ Alternative Facts in Eastern Utopia. 2017/03/30 The Grimoire of Marisa Windows作品(2008年まで)の弾幕画像集 東方香霖堂 ~ Curiosities of Lotus Asia. 小説本、挿絵は唖采弦二2010年にようやく発売され一区切り付いたが、2015/09/30の東方外來韋編で続編掲載 東方三月精 ~ Eastern and Little Nature Deity. 松倉ねむ 2005 東方三月精 ~ Strange and Bright Nature Deity.東方三月精 ~ Oriental Sacred Place.東方三月精 ~ Visonary Fairies in Shrine. 比良坂真琴 2007~2012/032016/01~2019/09 コンプエース掲載作品「Visonary Fairies in Shrine.」では3ヶ月に1度の掲載 東方儚月抄 ~ Silent Sinner in Blue. 秋★枝 2007/07~2009/03 三誌同時展開の「東方儚月抄」の1作「東方永夜抄 ~ Imperishable Night.」の後日談にあたるオリジナルストーリー 東方儚月抄 ~ Cage in Lunatic Runagate. 2007~2010 小説作品作中の挿絵はTOKIAMEが担当 東方儚月抄 ~ 月のイナバと地上の因幡 あらたとしひら 2007~2010/03 「まんが4コマKINGSぱれっと」で連載されていた。この作品においてZUNは「原案」という位置づけのため、二次作品に近い公式作品 東方茨歌仙 ~ Wild and Horned Hermit. あずまあや 2010/09~2019/05 コナミの運営する「着信うた」でもデジタル配信されている 東方鈴奈庵 ~ Forbidden Scrollery. 春河もえ 2012/10~2017/07 東方酔蝶華 ~ ロータスイーター達の酔醒 水炊き 2019/10~ 東方外來韋編 Strange Creators of Outer World. - 2015/09~ 公式マガジン (第1巻) 2015/09/30 CD収録アーティストAlstroemeria RecordsSOUND HOLIC幽閉サテライト SDVX関連リンク 作曲・アレンジ(東方) 東方アレンジ曲原曲別まとめ 東方紅魔郷リミックス楽曲コンテスト 東方輝針城リミックス楽曲コンテスト 東方妖々夢リミックス楽曲コンテスト 東方永夜抄リミックス楽曲コンテスト 東方紅魔郷アピールカードコンテスト 東方輝針城アピールカードコンテスト 東方妖々夢アピールカードコンテスト 東方永夜抄アピールカードコンテスト 東方妖々夢ジェネシスカードコンテスト リンク 公式関連はZUNを参照。 東方wiki http //thwiki.info/ 東方Project 25周年記念サイト https //touhou-x.jp/ 東方Project同人誌即売会「博麗神社例大祭」 http //reitaisai.com 東方同人CDwiki http //www16.atwiki.jp/toho/ 東方優駿録 http //touhouderby.jp/ 東方編曲録 http //touhou.arrangement-chronicle.com/
https://w.atwiki.jp/teamspwiki/pages/38.html
遊戯王がメインのwikiなのに、なぜこの項目が存在するのか。 答えは、ゆ~ま。が好きだからである。(ぇ 東方Project(とうほうプロジェクト、Project Shrine Maiden)とは、同人サークル「上海アリス幻樂団」によって制作された弾幕系シューティングゲームを中心とした作品群の総称である。東方シリーズと称される事もあるが、作品ごとに「極端に変わる」との評価がでるほどにキャラの使い勝手も絵も曲も変わっている。また、製作者のZUNは『東方は“シリーズ”ではない』と述べている ※wikiより抜粋。 以上のほかに、各種同人も多い。それ全てをすきなのである。 ゆ~ま。の現在のお気に入りは、【もう歌しか聞こえない】【懐かしき東方の血 ~ Old World】である。 因みに、ゆ~ま。はへたれhardシューターである。Extraもクリアできる様子。
https://w.atwiki.jp/hamelnwiki/pages/63.html
東方Projectのレビューページ ハーメルンを語るスレ、ハーメルン作品について語るスレでレビューされたものをまとめています。 レビューされた作品数が増えたため表示切替を導入しました。 レビューを閲覧する際は「レビューを表示する」をクリックしてください。 すでにレビューがある作品にレビューを追加する場合は追加用テンプレートを使い書かれているレビューの下に追加して下さい 良い評価のレビューだけでなく、色々なレビューをまとめています。ここにタイトルがある=良作ではないので注意。 テンプレート 【作品名】 【作者名】 【原作名】 【警告点】 【評価日】 【話数・文字数】話数:◯話/合計:△文字 【批評】 追加用テンプレート 【評価日】 【話数・文字数】話数:◯話/合計:△文字 【批評】 [部分編集] 東方単車迷走 レビューを表示する 【作品名】東方単車迷走 【作者名】地衣卑人 【原作名】東方Project 【警告点】オリ主 【評価日】2012/08/15(水) 【話数・文字数】話数:29話/合計:157208文字 【批評】にじファンからの移転でオリ主モノだが原作知識は無い 東方モノによくあるゲームより遥か以前の時間軸からの介入 現代から過去へと跳ぶ導入だが、人間からバイクの妖怪(付喪神のような存在)になる この話で一番好感が持てるのは主人公はバイクのままで、人化が無いところ これからようやく原作時間軸なのでばら撒いたフラグ回収の仕方に期待 東方幻創録―永人行雲譚 レビューを表示する 【作品名】東方幻創録―永人行雲譚 【作者名】鳥語 【原作名】東方Project 【警告点】オリ主 【評価日】2012/08/15(水) 【話数・文字数】7話 90951文字 【批評】原作前開始、妙に長命だけど人間オリ主♂っていう地雷要素 けど、そのわりに文章は真面目……ていうかちょっと硬くてくどいぐらい? 真面目な文体のなかに時々妙な感じの言葉が混ざる感じ。 会話分少なくて心理描写が多い。好きに人は好き? な感じだろうか とりあえず、にじファンから移転組らしいけど、向こうじゃ受けないだろうなって作品 【評価日】2012/09/02(日) 【話数・文字数】10話 137,942文字 【批評】にじファンからの移転で改稿をしながらの投稿らしい 原作前開始だが神転生・原作知識持ちなどの要素はなさそうなオリ主男 普通の人間ではあるという描写はあるのだが、下手な妖怪よりもずっと長く生きているという設定(ある意味チート?) 一応、典型オリ主さまのように長く生きているくせに幼稚園児よりも行動が幼いといった破綻の様子は無くそれなりに大人な感じ(脱力系ではある) そんな主人公(名前が明かされていない)が旅人として各地で原作キャラと出会い、興味を持たれたり巻き込まれたりする それなりに戦闘描写も書かれているが、原作キャラとガチ勝負とかはなく、盗賊や低級妖怪に対してそれなりに無双?した程度 どちらかというと心理・思考描写に偏って文章が割かれており、会話分自体が少なく、視点を変えながらの一人称(結構変わる、side使いではない) 全体的な印象としては真面目で硬い雰囲気の話であり、丁寧に書いてはいるがそのためにくどくて読み進むのが少し疲れる ただ、これは感想にもあるが、妙な文体(詩的?)で、話を回すため所々に変わった表現やおかしな言葉が混ざってアクセントとなっている それを面白いと思うかは読む人それぞれだと思われる 原作の雰囲気とはほとんど違っていて、長ったらしい冗長な面もあるので軽く読み流したいという人には不向き 文章自体は癖こそあるが、それなりのレベルあるといったところだろうか 上手いかどうかは判断が難しいところ(誤字も多い) 子狐幻想記 レビューを表示する 【作品名】子狐幻想記 【作者名】d.c.2隊長 【原作名】東方Project 【警告点】R-15 オリ主 【評価日】2012/08/15(水) 【話数・文字数】話数:11話/合計:62445文字 【批評】 子狐妖怪。姿は青い目を髪をした小さな子供。能力持ち。 そんなキャラが愛され系として霊夢や魔理沙などのメイン処と絡む感じ。 空行が多いのと所々にはいるメタな発言がちょっと引っ掛かるが 頭を働かせずにイメージで読んで楽しめるならきっと大丈夫なタイプ。 前書きにあるとおり、独自解釈、キャラ崩壊、原作崩壊などの要素あり。 【評価日】2012/09/02(日) 【話数・文字数】13話 文字数 77,559文字 【批評】氷狐(ひこ)と名前の子狐の妖怪(青い目青い髪の子供の姿)が原作キャラに愛でられている話 意思は通じているようだが台詞のほとんどは「うー」とか「すー?」とかが基本で可愛らしく描写されている 話の内容としては大体は軽いほのぼのな感じで時折シリアス、その能力が色々と物語に関わっている 霊夢はお母さん、魔理沙は兄弟的な感じでメインどころ(徐々に増えてる)として動かして、主人公?はプラスワン要素としての材料か 全体的に登場キャラ全てを柔らかめに描いている模様で少々二次設定より? 独自解釈、キャラ崩壊、原作崩壊などの要素は結構感じられて時系列もなんだかよくわからない 狐で子供で幼いというイメージでにんやりなごめる人なら好みだろう 空行が多くて間延びした感じではあるが、のんびりと読んでいるのには十分で、文章自体も悪くはない 一つの話につき起承転結と分けられた四話構成。今日はここまでという区切りはつけやすい(まだ話数は少ないが) 思ったより主人公が傷つくことが多いのはちょっと驚きではある 東方原初の魔法使い レビューを表示する 【作品名】東方原初の魔法使い 【作者名】ファイター 【原作名】東方Project 【警告点】R-15 オリ主 残酷な描写 【評価日】2012/08/15(水) 【話数・文字数】話数:3話/1話平均:2508文字/合計:7524文字 【批評】 オリ主がType-Moonの世界に転生したとか言ったり、なぜかドラえもんの秘密道具がでたりと 東方が原作ってあるのに東方要素が0。オリ主が直視の魔眼使える時点でいろいろ察してください。 東方盗撮録 レビューを表示する 【作品名】東方盗撮録 【作者名】月日陽気 【原作名】東方project 【警告点】R-15 オリ主 残酷な描写 【評価日】2012/08/15(水) 【話数・文字数】話数:3話/1話平均:4818文字/合計:14454文字 【批評】射命丸の写真機の付喪神になったオリ主の話。 単車迷走を参考にして面白く無くした様な内容。オリ主が無駄にハイテンションで作中で何度も叫んだりと 寒い。あとまだ3話しかないけど誤字率がかなり高め。 幻想入りしたので普通に生活してみることにした レビューを表示する 【作品名】幻想入りしたので普通に生活してみることにした 【作者名】masakage 【原作名】東方Project 【警告点】オリ主 【評価日】2012/08/15(水) 【話数・文字数】話数:13話/1話平均:2318文字/合計:30128文字 【批評】テンプレハイテンションオリ主が幻想郷入りするギャグ物。 三点リーダの使い方や!、?の後を1文字空けないなど文法の時点でアウト。 1人称視点なんだが、地の文がとにかく少ない上ギャグが寒いなんてレベルじゃない。 「新手のスタンド使いか!?」「バーローwwww」「感想で『お前ら結婚しろよwww』って書き込まれるww」 とか見ていてイライラするレベル。平均評価が6もあるのが不思議なレベルで久々にスコップが爆散した作品。 ぐーたら姫と十七夜の兎 レビューを表示する 【作品名】ぐーたら姫と十七夜の兎 【作者名】煉瓦 【原作名】東方project 【警告点】R-15 オリ主 【評価日】2012/08/16(木) 【話数・文字数】4話/1話平均:11098文字/合計:44390文字 【批評】 文章的にはよめないことはない よくある二次設定多様でオリ主男、永遠亭在住 物語の背景に「なぜそうなったか」という説得力ある肉付けは感じない せめて漫画だったらまだ見れるところもあると思うんだけど読み物としては不適な感じ ギャグとノリがはまればなんとか・・・? 可愛い物、面白い物が多い幻想郷。 レビューを表示する 【作品名】可愛い物、面白い物が多い幻想郷。 【作者名】えれくとろ 【原作名】東方project 【警告点】オリ主 【評価日】2012/08/16(木) 【話数・文字数】話数:7話/1話平均:868文字/合計:6076文字 【批評】 軽い、軽すぎるし内容がない 一度上下にスクロールするだけで終わる リアルニ、チラウラデガマンシテホシイ 東方古樹録 レビューを表示する 【作品名】東方古樹録 【作者名】1050 【原作名】東方project 【警告点】オリ主 【評価日】2012/08/16(木) 【話数・文字数】4話/1話平均:6008文字/合計:24033文字 【批評】 題名通りのオリ主妖怪 良くも悪くも初心者が丁寧に書こうとしているといった印象 書き慣れてないのと内容の矛盾で今読むには微妙な感じ(話数も少ない 今までにじファンのばっか読んでた感じだから そのテンプレに影響されすぎている感もある その毒から脱して成長することをどうにかなんとか期待したい 東方紫陽花考 レビューを表示する 【作品名】東方紫陽花考 【作者名】木野葉蝶 【原作名】東方Project 【警告点】残酷な描写 【評価日】2012/08/23(木) 【話数・文字数】9話/合計文字数34,178文字/一話あたりの文字数3,798文字 【批評】 何故「実は東方ってやったことないんですよね(笑)」などとあらすじに書いてしまったのかがはなはだ疑問でならない !や?後の一字空け、……や句読点、文頭の一字下げなどの文章作法がやや覚束ない体があるが 大人しく淡々とした丁寧な文章にはまずひのきのスコップ以外ならば砕かれることは少なかろう あらすじに「大好きな八雲紫様と八雲藍様を中心に」と書かれているが存外紫の出番は少なくどうにもキャラが安定しないのが難点か 紫は紫らしく胡散臭い裏方に徹するというキャラ付けの下ならばこれも納得できるが果たして作者の真意は…… 現在は橙と藍、それと橙が手にした謎の石を狙うオリ天狗の二人などを中心にした話が展開される 東方二次の鉄則でもあろう民俗学的考察や知識も文面にちょくちょく明文されるなどそれなりに期待できる作品 ただ橙が育ての親である老婆から授かった謎の石は東(幻想郷)を示すなどどうにも宮崎駿的展開にちょっと笑ってしまった 投稿当初は平均約3700文字とあるように一話が非常に短かったがそれも徐々に改善される傾向にある 後は覚束ない文章作法をしっかりと文章内で統一させるなどをすれば十分に高評価を得られると思う それだけに何故「実は東方ってやったことないんですよね(笑)」などとあらすじで以下略 東方氷界伝 ~The immortality freezes ~ レビューを表示する 【作品名】東方氷界伝 ~The immortality freezes ~ 【作者名】ナベレオン 【原作名】東方project 【警告点】オリ主 残酷な描写 【評価日】2012/08/23(木) 【話数・文字数】話数22話/合計文字数60,874文字/一話あたりの文字数2,767文字 【批評】 作者は駄文クリエイターなので文章が色々と酷い部分がありますので読む際は気をつけてください。 タグや上記のあらすじ、香ばしい各話タイトルなど強烈な開幕ラッシュは一番坂本二番長野三番阿部の読売巨人軍を髣髴とさせる見事な破壊力である ついでに主人公の名は黒鷺零哉と実にオサレ(ちなみにこれは偽名で主人公の正体は作中で後々明かされる) なお主人公は文中で「俺はそんなにオタクでも何でもないただの十六歳」と書いているが 作品全体から漂う雰囲気は場末のライトノベル然としており前述したように後々明かされる主人公の正体はとても「ただの十六歳」ではないと断言したい 更にハイテンション一人称やSide使いなど地雷要素をオリーブオイルもかくやとばかりにたっぷり入れるテンプレぶりは最早賞賛に値するであろう 序章である「始まりの人間界」では主人公の幼馴染として早苗が登場するなど徹底したテンプレは職人芸 序盤は典型的にじファン底辺作が如きクッソつまらないギャグ展開でのんべんだらりと続き読者諸兄のスコップを飽きさせない親切な内容であるが 早苗が巫女をする神社に主人公が訪れ神奈子諏訪子との邂逅を果たしたときから突如シリアス()展開に突入し主人公の正体がついに明かされる なんと主人公は八雲紫の義理の息子だったのだ! 驚愕の事実に呆然とする読者は実に言葉が出ないこと必至であろう また主人公には「あらゆる物事を凍結させる程度の能力」(これまたオサレである)があるのだが この能力を得たのには悲しい過去()があることを文中で示唆するなどスコッパーを飽きさせないことこの上ない 二章である「幻想の中で」で主人公は幻想郷入りを果たすのだがその方法もまたテンプレとこれはもう重要無形文化財の域ではなかろうか 俺はゆっくり下をみるとそこには床では無く目玉いっぱいのスキマが開いていた。 「もっと、違う送り方はないのかよぉぉぉぉぉ!!!!!」 俺はそのままスキマの中に落ちていった。 子供に好かれやすい(完全に後付設定である)という主人公は五年ぶりの幻想郷でルーミアやチルノ達と戯れるなどこれまたテンプレ 二章でも終始クッソ寒いギャグ展開が続けられておりいつシリアス()になるのか読者諸兄は期待で夜も眠れないことだろう 平均2700文字とあるように話が全然進まない上に一話の区切りもなんだか微妙で現状では「黒鷺零哉は幻想郷で何を為すのか……」の一言で片付く親切設計 完全に地雷作としての要素を満たしているが歴戦のスコッパーなら古き良きクソ作品として存分ににやにやできるのではないだろうか 吸血鬼は紅い血を吐いた レビューを表示する 【作品名】吸血鬼は紅い血を吐いた 【作者名】はるねりま 【原作名】東方Project 【警告点】オリ主 【評価日】2012/08/22(水) 【話数・文字数】話数:12話/合計文字数/115,953文字/1話あたりの文字数9,663文字 【批評】 オリ主もので紅魔館に勤めるというテンプレだが、現時点ではではチートとかなくて 主人公も普通の人間 まあ、妖怪の館に就職しようとしてる時点で 普通かどうかは知らないけど 地の文も多いし、平均9000字で好感が持てる バトルではなく日常(?)系の感じ 何で平均評価が5なのか不思議な作品 東方血界神 ~Creatures Paradise~ レビューを表示する 【作品名】東方血界神 ~Creatures Paradise~ 【作者名】Van-B 【原作名】東方Project 【警告点】R-15 オリ主 残酷な描写 【識別子】主人公無敵 独自設定 独自解釈 オリキャラ有り 原作沿い 恋愛は多分なし 作者は原作未プレイ 古代開始 【評価日】2012/08/24(金) 【話数・文字数】話数:9話/1話平均:10,349文字/合計:93,143文字 【批評】 主人公は謎の存在である朱雨は主人公無敵のタグに違わぬ凄まじい力で八意永琳を圧倒させる 具体的には永琳の約十倍の力を有する大妖怪を一蹴するほどであり、期待を裏切らない破壊力に全くわくわくさせられる 香ばしい各話タイトルからも分かるように本作の雰囲気は一言で実に厨二病で 謎の存在である朱雨や前述の大妖怪八戯莉の登場シーンである序盤はきっと厨二病諸兄の心を掴んで離さないことであろう 厨二病らしい仰々しい雰囲気は序盤こそそこそこ面白かったが 朱雨とオリ妖怪の八戯莉対決後のクッソ寒いギャグ会話はそれを見事にぶち壊したと評しても過言ではない 永琳そっちのけで為されるオリ主とオリ妖怪が乳だ尻だ欲情だのクソ寒いギャグ会話はセクシャルハラスメントとして民事訴訟されても仕方のないレベル ついでに原作未プレイのタグに違わず現時作中唯一の原作キャラ永琳のキャラがよく分からない 天照国の住民で「人間」と作中にしっかり明記されているなど本来の月人らしき描写は一切ない 先述の大妖怪と対峙したとき怯懦する、朱雨に「一目惚れ」したと噂されたときにわたわたと動揺するなど 永夜抄本編で出されるラスボスとしての風格は一切ないどころか「恋愛は多分なし」というタグがボディーブローのようにじわじわ効いてくる 永琳とは別のなにかであると思うのが吉 古代開始というタグにあるように八卦や鬼門などの古代中世知識が話の節々で冗長に挟まれるものの 「デバイス」、「クリップボード」、「コンピュータ」などの表現が作中でされるなど舞台設定や時代設定がよく分からないのも残念でならない 文章は宇宙で生まれた(!?)という謎の存在朱雨を中心にした三人称で前述のようにシリアスとギャグを無駄に彷徨う やや厨二病チックであるもののシリアス部分こそそれなりに丁寧な描写なのでクッソつまらないギャグをどうにかしてほしいと切に願う 前述の曖昧な舞台設定、安定しない展開などまだまだ粗が目立つがツボに嵌ればぐいぐいと惹かれるような文章であると思われるので成長に期待したい ただこれは東方二次かと問われれば私は自信を以って否と返答する かちこめ! 花子さん レビューを表示する 【作品名】かちこめ! 花子さん 【作者名】ラミトン 【原作名】東方Project 【警告点】オリ主 【識別子】幻想入り ほのぼの 独自設定あり 【評価日】2012/08/25(土) 【話数・文字数】話数:34話/1話平均:15,267文字/合計:519,087文字 【批評】 「トイレの花子さんなんてダッセーよな」 「いまどき花子さんはないよね、家に帰ってバイオやろー」 怪談界のエースといわれた花子さんも今は昔、新たな驚きを求め幻想郷に移住する。 主人公はオリ妖怪トイレの花子さん。見た目はおかっぱセーラーもんぺの小学生、性格は優しく朗らかで純真、悪く言えば単純、友達思いの女の子。 誰もが知っているであろうトイレの花子さんがモチーフであるため幻想入りの理由がすんなり納得できるし、スペルカードルールの説明は原作をあまり知らなくても理解できるように作っていて、文章での説明力は中々のもの。 花子さんが自然と幻想郷に溶け込んでおり、幻想郷っぽさがでている。全体の、どこか殺伐としながらもほんわかした雰囲気や、キャラクターの扱いからも作者の原作への想いが伝わってくる良作。 東方太陽録 レビューを表示する 【作品名】東方太陽録 【作者名】仙儒 【原作名】東方project 【警告点】R-15 オリ主 残酷な描写 【識別子】嫁崩壊 ハーレム 公式がチート 1話1話が短い 温度差が激しい Fate/extra 【評価日】2012/08/28(火) 【話数・文字数】話数:58話/1話平均:4,518文字/合計:262,067文字/連載(連載中) 【批評】 主人公は突如Fate/EXTRAのガウェインに憑依(?)してしまった自称平凡な大学生 迷いの竹林でガウェインの姿で倒れていた主人公は妹紅に拾われ、永遠亭で治療を受けるという華麗なテンプレを早々に決める 永琳はガウェインのことを何故か「お師匠様」と慕い、主人公も永琳から溺愛されるが如き崇拝を受ける 外面こそガウェインで丁寧な口調をするが中身は典型的なハイテンションオリ主で最早それを慕う永琳がピエロのようである また妹紅も主人公を拾った際に「あのお方」とガウェインを慕う関係あるらしいがそれガウェインじゃないよオリ主だよ 曰く「ガウェイン補正」という代物で主人公は常に敬語口調であるが内心はハイテンションオリ主なので読んでて非常に滑稽 弾幕には神性がないので英霊であるガウェインはどうやってもノーダメージになるとの描写がある為、 物語の節々にあるシリアス()なバトルも陳腐なピンチ()演出にしかならず結局主人公は全戦全勝の身である 英霊である主人公には神気なる力があるらしく初対面の東方勢はさぞ名のある神なのだろうと畏怖するなど露骨な主人公ageも忘れない 主人公は自分を「イレギュラー」と称し「面倒事は嫌い」だと物語の節々で原作への介入はしないスタンスであるとの描写されるのだが、 ジョワイユスで霊夢の心を癒す、ジョワイユスで阿求の短命を治す、ジョワイユスで幽々子を西行妖から解放するなど、 面倒事をわざわざ懐に入れるような真似を随所でするなど三歩進んだ鶏のように後先を考慮しない典型的クソオリ主の鑑である タグにハーレムとあるように五十八話現在主人公にフラグがあると思しきキャラは、 ルーミア、紫、藍、幽々子、霊夢、永琳、幽香、神綺、阿求、慧音、妹紅、魅魔、レミリア、フラン、早苗などなど実に枚挙に暇がない 特に永琳などは初対面から「お師匠様」と主人公を慕い、他の女性陣を「雌豚」と軽蔑するなどビッチ白痴化が顕著 ただ皆「ガウェイン」を慕っている節があり、決して対象は主人公ではないと思われるので誰一人幸せにならないであろうハーレムである ニコポナデポを標準装備した主人公は一夏も顎が外れるほどの鈍感というか最早鈍感というより単純にアホである 紅魔郷編からは本編開始時から十年経ったらしく主人公曰くガウェインの思考に近づいたとのことだが実に失笑の一言である 本作品は一人称で展開されるが突如キャラ視点が転換されるなど話がぶつ切れ、その点トッポってすげぇよな最後までチョコたっぷりだもん 中盤以降ではワンシーンを複数視点から何度も描写するというアクロバティックな手法を展開するなど読者諸兄を飽きさせない 三点リーダやダッシュなど諸々の文章作法は統一されず、文章は決して上手ではない上展開されるのは大体ハイテンションオリ主の一人称 一話と最新話では若干の成長があるように思われるが、人によってはただ冗長な描写が増しただけと思うことだろう 話の所々でタマモと思しき女性が登場するなど物語の核心に触れるであろう伏線が撒かれているが、 描写が拙い上に展開もぶつ切れなので伏線とも分からない現状では作者のオナ○ー以外の何物でもないと評価するしかない 物語開始直後は紅霧異変の十年前でありながら既に永遠亭が開けているなど時系列がよく分からないのもそれを一助している 碌にプロットも作らずただ勢いだけで書いているのではと指摘されても仕方がないであろう 総評として本作品は自称平凡なオリ主がFate/EXTRAのガウェインの能力容姿を借りてTUEEEやハーレムを形成する典型的オリ主物である 設定が借り物なので当然ながらキャラが安定せず、主人公としての魅力は一切ないと断ずる他ない 借り物の容姿や能力でハーレムと形成するというピエロが如き主人公を嘲笑するのが本作品一番の肝と評しても過言ではない 余談ながら博霊神社、宇佐美連子、連台野、岡崎夢見など人物や名称に若干のミスがあり一向に訂正されるような節はない つまりこれは幻想郷によく似た平行世界での話なのだなと認識すれば生粋の東方ファンも絶対に許早苗とはならないのではなかろうか 異世界日記~幻想郷より愛を込めて レビューを表示する 【作品名】異世界日記~幻想郷より愛を込めて【作者名】朧月夜 【原作名】東方Project 【警告点】R-15 オリ主 残酷な描写 【評価日】2012/09/02(日) 【話数・文字数】話数:6話/合計:8,708文字 【批評】 大分短めで内容自体も薄口な話。オリ主♂の精神年齢はそれなり 会話分なしで外来人の男が母に向けた日記という形での一人称 ご都合主義と二次設定によりながら博麗神社に同居、自分の状況や幻想郷のことはよくわかっていない 霊夢や魔理沙を心配しながら保護者的な目線(?)で見ていて、神社から一度も離れた描写がない ゆるい日常描写、勘違い気味の思考などのタグどおりのほのぼのした印象(R15や残酷描写はなぜついているのだろう?) 好感度やら理由やらをある程度無視すれば、それなりには読める感じの文章ではある 流し読むには丁度いくらいかもしれない 2012年07月31日以降更新していない
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南方Project ―虚実世界の向こう側―(なんぽうぷろじぇくと きょじつせかいのむこうがわ)とは、かつて清瀬桜李が執筆していたファンタジー小説。八方Projectシリーズ旧シリーズ第三弾。 概要 上海アリス幻樂団様による弾幕シューティングゲーム 東方Projectの二次創作。同作における幻想郷とその住民をモチーフに創作したキャラクター達による物語であり、かつ所謂幻想入りの要素も含んでいた。後に東方要素を排除したリメイクとして、幻想世界の向こう側が執筆されている。 尚、南方は登場人物の一人である南方健の名前から。 登場人物 南風原禎雅 - 主人公。東方の東風谷早苗に相当する。 南風原冴香 - ヒロイン。幻想郷から迷い込んできたドッペルゲンガーで、後に若知諏訪神社の巫女となる。 南方健 - 若知諏訪神社に住む神。本名は建御名方神であり、大国主命を父とし、八坂刀売神(神奈子)を妻とする諏訪大神そのものである。 関連項目 八方旧作 北方Project ―幻想世界の向こう側― 北方Project2 ―幻想世界のこちら側― 中方Project ―現実世界の向こう側― 外部リンク 小説本編 フォレストページ版 八方Project 作品 旧シリーズ 北方Project ―幻想世界の向こう側― - 北方Project2 ―幻想世界のこちら側― - 中方Project ―現実世界の向こう側― - 南方Project ―虚実世界の向こう側― 新シリーズ 幻想世界の向こう側 - 現実世界の向こう側 - 現実世界のこちら側 地名 若知町 若知神社 - 若知諏訪神社 - 大倉山白楽寺 妖怪界 若知神社 - 黒嶺小坦
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ZUN氏(通称神主)が運営する個人サークル「上海アリス幻樂団」(1996年に始動)による弾幕STGを中心とする同人ゲームの作品の総称が「東方project」。単に東方と呼ばれることもある。 (ちなみに、他のゲームのように東方シリーズと呼ばないのは、ZUN氏の意向。作品ごとにキャラの性格や絵柄が大きく変わるため、シリーズとは認識していないそうだ) 製作は、グラフィックからプログラミング、作曲にいたるまでほぼ全て一人で行なわれている。特にBGMに対する評価は非常に高く、ファンによるアレンジが多数存在し、それらはニコニコ動画上にも多数アップロードされている。 (特にU.N.オーエンは彼女なのか? ネイティブフェイスなど) また、日本をモチーフにした架空世界「幻想郷」を舞台とする独特の世界観や、一風変わった性格/設定のキャラクター、裏設定の重厚さなどから、ストーリー部分への人気も高く、二次創作(小説や漫画など)も多い。当然、ニコニコにもそのような二次創作が多数アップロードされている。 ニコニコ動画には、多数の東方Projectのゲームプレイ動画がアップロードされているが、リプレイの動画化は禁止されている。 スナップショットの使用は許可されているが、縦横の比率を変えたスナップショット、明らかに存在しないはずの弾を書き加えたスナップショット、EDのスナップショットの公開は禁止されている。 スナップショット以外のゲーム中のデータ(画像、音楽など)を二次使用することも禁止されている。 二次創作者にも著作権が発生するので、上海アリス幻樂団が二次創作を許可しているからと言って勝手に利用してはならない。 東方をよく知らないものは「何?エロゲ?」などというがもちろん違う。アイドルマスターも同様である。
https://w.atwiki.jp/mmdgame/pages/21.html
東方PJ関連 このページでは、東方Project(上海アリス幻樂団製作)をキャラクタ別に紹介します。類似キャラ、関連キャラ(派生を除く)を含みます。分類はニコニコ大百科「東方Projectの登場キャラクター」を参考としています。 (「VPVPwiki 東方Project関連」より引用) 東方妖々夢レティ・ホワイトロック -閑杉氏,配布場所 動画 東方地霊殿黒谷ヤマメ -みるちお氏,blog,動画
https://w.atwiki.jp/ctrl/pages/19.html
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