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東川篤哉 解説 カッパノベルスの新人作家発掘プロジェクト「Kappa‐One」の第一期生として2002年『密室の鍵貸します』でデビュー。それ以前は雑誌「本格推理」で著作を発表。同期の石持と同じく純粋な本格志向。ユニーク本格の書き手としても貴重。 代表作といえる作品を出すのが今後の課題か。 受賞歴 作品 作品名 出版社 出版年 密室の鍵貸します 光文社カッパノベルス 2002 光文社文庫 2004 密室の向かって撃て 光文社カッパノベルス 2002 完全犯罪に猫は何匹必要か? 光文社カッパノベルス 2003 学ばない探偵たちの学園 実業之日本社 2004 館島 創元ミステリフロンティア 2005 交換殺人には向かない夜 光文社カッパノベルス 2005 殺意は必ず三度ある 実業之日本社JOYNOVELS 2006 他のメディア 関連リンク
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登録日:2012/06/28(木) 13 13 02 更新日:2022/01/27 Thu 15 22 23NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ユーモアミステリー 作家 小説家 尾道市 広島東洋カープ 広島県 推理小説 本格 東川篤哉 謎解きはディナーのあとで 野球 東川篤哉は広島出身のユーモアミステリー作家である。謎解きはディナーの後でを皮切りに多くの作品が実写ドラマ化された。 ◆略歴 1968年生まれ。広島県尾道市出身。 2002年に「密室の鍵貸します」で、Kappa-One登竜門を受賞し作家デビューした。 2011年に「謎解きはディナーのあとで」で本屋大賞を受賞している。 ◆人物 野球好きであり、特に大の広島カープファンである。 同期デビューの石持浅海氏によれば、「飄々としていながら実は頑固という好人物(石持氏のツイートより)」らしい。 携帯やパソコンを持っておらず、パソコンも仕事でワープロを使った事がある程度である。 後書きを書くのが苦手で、2021年の「野球が好きすぎて」まで後書きを書いた事が無かった。本人曰く「本編を書き終えた後に更に追加で書くのは面倒くさい」との事。 ◆作風 登場人物の掛け合いやギャグを盛り込んだナレーションを特徴とするユーモアミステリーであるが、骨格となるのは物理トリックを主体とした本格ミステリである。 メタネタ、時事ネタ、ミステリーあるあるネタ等の推理物では比較的珍しいネタをよく使用する。 登場人物のセリフや地の文に野球ネタをよく用いることで知られる。野球自体が話の主軸を成していたり、登場人物の野球に関する何気ない会話がヒントや伏線になっていたりもする。 時折特定の車について妙に気合の入った解説が入る事があり、それが事件のカギを握る事も多い。 また実在の地名を挙げてのローカルネタが使われる事も多い。 ◆主な作品 ★烏賊川市シリーズ 烏賊川市という架空の市を舞台に、私立探偵鵜飼杜夫とその弟子の戸村流平、烏賊川市警察署の砂川警部と志木刑事などが登場する。 探偵役が複数(主に鵜飼探偵と砂川警部)存在し、それぞれが異なったルートから事件の謎を解いていったり、時にはそもそも主人公以外の人間が事件を解決したりするのがこのシリーズの特徴である。 中には、犯人がミスをして推理するまでもなく自分以外に犯人があり得ない状況に陥ってしまったケースもある。 密室の鍵貸します(デビュー作) 密室に向かって撃て! 完全犯罪に猫は何匹必要か? 交換殺人には向かない夜 ここに死体を捨てないでください! はやく名探偵になりたい(烏賊川市シリーズ初の短編集) 私の嫌いな探偵(短編集) 探偵さえいなければ(短編集) 光文社から発売されている文庫版では、漫画「日常」の作者で知られるあらいけいいちが表紙絵を担当している。 2014年1月にテレビ朝日系深夜ドラマ枠において「私の嫌いな探偵」のタイトルで剛力綾芽・玉木宏主演でドラマ化された。 ★鯉ヶ窪学園探偵部シリーズ 国分寺市は恋ヶ窪にある架空の高校「私立鯉ヶ窪学園」探偵部の面々が活躍する学園物風のミステリーである。 主人公は探偵役と言うよりも狂言回しの役割が多いせいか烏賊川市シリーズに輪をかけて探偵役が多く、むしろメインの探偵役という概念があるかも怪しいレベル。 一応探偵役になった回数が一番多い石崎先生も石の字すら出てこない話の方が多い程で、おまけに単なる脇役だったキャラが唐突に謎を解いたりするため油断がならない。 学ばない探偵たちの学園 殺意は必ず三度ある 放課後はミステリーとともに(番外編) 探偵部への挑戦状 - 放課後はミステリーとともに 2 この内、「学ばない~」と「殺意は~」は鯉ヶ窪学園に編入してきた赤坂通(この2作品は彼の視点で語られる)をはじめ、 探偵部部長の多摩川流司、八橋京介等が登場する。 「放課後はミステリーとともに」は探偵部副部長である霧ケ峰涼が学園周囲で起きる不思議な事件を解いていく短編集である。(タイトルは「謎解き~」に便乗して付けた) しかし、作中で涼が自力で解決する回は2を含めても15話中3話だけなので、作中での扱いはどちらかと言うとワトスン役に近い。 2012年4月にTBS系深夜ドラマ枠において川口春奈・速水もこみち主演でドラマ化された。 ★謎解きはディナーのあとでシリーズ 謎解きはディナーのあとで 謎解きはディナーのあとで 2 謎解きはディナーのあとで 3 全作短編集で、いわゆる「安楽椅子探偵もの」である。毒舌執事影山と令嬢刑事宝生麗子、そして風祭警部が登場する。 東川氏の出世作。「神様のカルテ」などを手掛けた中村佑介氏が表紙絵を担当している。 2011年フジテレビ系列で櫻井翔・北川景子主演でドラマ化された。 ★魔法使いマリィシリーズ 魔法使いは完全犯罪の夢を見るか? 魔法使いと刑事たちの夏 さらば愛しき魔法使い 全作短編集で、いわゆる「倒叙もの」である。本物の魔法使いである魔女っ子マリィとマゾ刑事小山田聡介という異色のコンビ、そしてアラフォー独身女性の椿警部が登場する。 マリィが魔法で犯人を特定するものの、当然そんな物が証拠として使える訳もなく、小山田が別のアプローチから犯行を立証するべく奔走する、というのが基本のパターン。 ★平塚おんな探偵の事件簿シリーズ ライオンの棲む街 ~平塚おんな探偵の事件簿1~ ライオンの歌が聞こえる ~平塚おんな探偵の事件簿2~ ライオンは仔猫に夢中 ~平塚おんな探偵の事件簿3~ 全作短編集。神奈川県平塚市を舞台におんな探偵生野エルザと元OL川島美伽が登場する。 ★探偵少女アリサの事件簿シリーズ 探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて 探偵少女アリサの事件簿 今回は泣かずにやってます 探偵少女アリサの事件簿 さらば南武線 全作短編集。名探偵の両親を持つ少女綾羅木有紗とそのお守りとして雇われた便利屋橘良太が登場する。 大人顔負けの推理力を持つ有紗だが、子供なので良太の手柄ということにされてしまうのがお約束。 2017年に本田望結主演で2時間のスペシャルドラマ化した。 ★ノンシリーズ 館島 もう誘拐なんてしない(2012年の新春ドラマスペシャルでドラマ化) 中途半端な密室(短編集) 純喫茶「一服堂」の四季(短編集) かがやき荘アラサー探偵局(短編集) 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実写化の数ぱネェ -- 名無しさん (2014-02-21 19 39 05) この人の作品は短編より長編の方が好きだなあ -- 名無しさん (2014-02-21 19 53 21) マンガ『日常』の作者さんが、表紙イラスト担当なのも多いよね。作風とマッチしているからかな。 -- 名無しさん (2014-03-06 15 03 40) 東野圭吾並に実写化が多いし、見る限りスタッフにも恵まれてるが・・・短編ばっかりなので長編が読みたい!! -- 名無しさん (2014-12-22 20 01 05) 「交換殺人」と「ここに死体」は特にオススメ。 -- 名無しさん (2016-07-11 21 05 49) なお交換殺人はトリックの性質上映像化困難な模様。いやうまいとは思うが -- 名無しさん (2017-01-01 04 47 37) 個人的にアニメ化向きの作家だと思うのだが、何故かどの作品も実写化オンリーでアニメ化されておらず、「オサレ作家」扱いされている不思議。米澤穂信と真逆。 -- 名無しさん (2017-04-20 09 30 40) 淀みないユーモアで語り手が次々入れ替わる物語を一気に読み進めさせておいて、「実は時系列全く繋がってないんだわ」と大胆に叙述トリックを決めるのがデビュー以来の十八番。結構何度も仕掛けに来てるんだが綺麗に騙してのけるのは御見それしましたというほかない -- 名無しさん (2021-02-05 15 09 47) 名前 コメント
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東川篤哉「密室の鍵貸します」(2002) 密室の鍵貸します (光文社文庫) 評価 ★★★☆ ひとこと 前々から気になっていた東川氏のデビュー作。 軽妙なタッチ、はあまり私好みではないけれど、 本格ミステリ的な要素はしっかりできている。 謎解きの場面が結構あっけなく訪れるので要注意。 分類 ミステリー(日本人作家) 長編 ネタバラシ作品(この本より先に読め!作品) 特になし (森村誠一「人間の証明」に触れている) ネタバラサレ作品(この本より先に読むな!作品) 特になし 気になる表現 メモ 一体誰が連続して起こった2つの殺人(刺殺→自宅マンションから墜落)、(刺殺→自宅の風呂場で絶命)を起こしたのか?どうやって? 参考文献 主要登場人物 貧乏学生 戸村流平
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謎解きはディナーのあとで
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東川篤哉「密室に向かって撃て!」(2002) 密室に向かって撃て! (光文社文庫) 評価 ★★★☆ ひとこと 烏賊川市シリーズの2作目。 前作「密室の鍵貸します」よりもドタバタ感が強いが、より本格を意識した感じだが、 私は前作の方が好きだったかも。 分類 ミステリー(日本人作家) 長編 ネタバラシ作品(この本より先に読め!作品) 特になし (クリスティの某作のメイントリックに触れている) ネタバラサレ作品(この本より先に読むな!作品) 特になし 気になる表現 メモ 行き場のない犯人はどうやって消えたのか?、犯人は誰だったのか? 参考文献 主要登場人物 貧乏な探偵 鵜飼
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東川篤哉「交換殺人には向かない夜」(2005) 交換殺人には向かない夜 (光文社文庫) 評価 ★★★☆ ひとこと 烏賊川市シリーズの4作目。 タイトルに「交換殺人」を謳い、いかにもな展開が繰り広げられる。 最初から身構えて読んでしまっているのと、作者の親切もあって 所謂トリックの半分くらいはすぐに分かるようにできてます。 でも、メイントリックは・・・分からなかった。 でも、これは所謂、本格推理なのか、と言われるとどうなんだろう。。。 分類 ミステリー(日本人作家) 長編 ネタバラシ作品(この本より先に読め!作品) 特になし ネタバラサレ作品(この本より先に読むな!作品) 特になし 気になる表現 メモ 1月20日の夜、何が起こったのか? 貫井徳郎の某作品と同じパターンじゃんか! 参考文献 主要登場人物 貧乏な探偵 鵜飼
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更新日:2009-05-16 作者名: 東川 篤哉 読 み: ひがしかわ とくや 作 品: 「学ばない探偵たちの学園」 レ ス: 【活字】 801図書館 3 【総合】 http //pie.bbspink.com/test/read.cgi/801/1093773483/ 388 名前:風と木の名無しさん :2005/03/22(火) 13 59 01 ID /Npuj83i 確かに、四班のビジュアルは難しいね。 最初は柔道何段(詳しくは忘れた)とか言ってるし、もっさりした感じ想像してたんだけど、 ユリもいいねぇ…。 ところで、横山さんとは全く関係ないけど、 東/川/篤/哉の『学ばない・探偵たち・の学園』お勧め。 かなり、笑えるし、さくさく読める、でも結構本格ミステリを目指してる感じ。 登場人物の造形がいい。探偵部の面々がかわいいし、萌える。顧問もいい。 他に雑誌に別の部員が登場する話もあったんで、これからシリーズとして増えるのを期待しています。 ▲PAGETOP 今日: - 昨日: - 合計: -
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東川篤哉 ひかわ玲子 日昌晶
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2012年度エアミス研ミステリランキング 2011年11月から、2012年11月までに発売された国内ミステリ新刊を対象にした、エアミス研内で行われたランキングのまとめです。 なお、本ランキングは「Twitterで発表する企画」としての面白みを優先しカウントダウン形式を採用していたため、「本ミス」などとは違い、同点数の作品が複数出ていてもその下位作品は連続した順位になっております。 作品別 作家別 元はこちら。 2012年度エアミス研国内ミステリランキング、エロミスランキング 作品別(総投票数36票) 2011年11月から、2012年11月までに発売された国内ミステリ新刊を対象 一人上から五作品まで選び投票。得点配分は上から5~1。 17位【1点】 愛川晶「ヘルたん」/伊藤計劃×円城塔「屍者の帝国」/入間人間「昨日は彼女も恋してた」「明日も彼女は恋をする」(※上下巻扱い)/鎌池和馬「インテリビレッジの座敷童」/河合莞爾「デッドマン」/津原泰水「猫の眼時計」/法坂一広「弁護士探偵物語 天使の分け前」/松岡圭祐「万能鑑定士Qの推理劇 I」/マナベスグル「ダウトコール」/村田治「名探偵は推理しない3」 16位【2点】 大樹連司「おまえは私の聖剣です。」/小島正樹「祟り火の一族」/七河迦南「空耳の森」/東川篤哉「中途半端な密室」/東野圭吾「虚像の道化師」/法条遥「リライト」/三上延「ビブリア古書堂の事件手帳3」/道端さっと「明智少年のこじつけ3」 15位【3点】 芦辺拓「大公女殿下に捧げる密室」/有栖川有栖「江神二郎の洞察」/江波光則「ペイルライダー」/奥泉光「黄色い水着の謎」/玩具堂「子ひつじは迷わない 騒ぐひつじが5ひき」/倉阪鬼一郎「不可能楽園〈蒼色館〉」/知念実希人「誰がための刃 レゾンデートル」/藤間千歳「スワロウテイル序章/人工処女受胎」/似鳥鶏「午後からはワニ日和」/初野晴「千年ジュリエット」/道端さっと「明智少年のこじつけ1」/森晶麿「黒猫の接吻あるいは最終講義」/山形石雄「六花の勇者2」 14位【4点】 杉井光「生徒会探偵キリカ2」/竹本健治「かくも水深き不在」/中維「探偵失格 愛ト謂ウ病悪ノ罹患、故ニ我々ハ人ヲ殺ス」/東川篤哉「魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?」/深木章子「更衣月家の一族」/横山秀夫「64」 13位【5点】 石持浅海「玩具店の英雄」/田代裕彦「修羅場な俺と乙女禁猟区3」/宮内悠介「盤上の夜」 12位【6点】 市井豊「聴き屋の芸術学部祭」/玩具堂「子ひつじは迷わない うつるひつじが4ひき」/黒田研二「さよならファントム」/島田荘司「アルカトラズ幻想」/詠坂雄二「インサート・コイン(ズ)」 11位【7点】 芦辺拓「スチームオペラ」/青崎有吾「体育館の殺人」/小島正樹「綺譚の島」/東川篤哉「謎解きはディナーのあとで2」 10位【10点】 皆川博子「双頭のバビロン」/友桐夏「星を撃ち落とす」 9位【11点】 9位:石持浅海「彼女が追ってくる」/初野晴「カマラとアマラの丘」 8位【12点】 乾くるみ「嫉妬事件」/北山猛邦「猫柳十一弦の後悔 不可能犯罪定数」 7位【14点】 天祢涼「葬式組曲」 6位【17点】 野崎まど「2」/山田正紀「ファイナル・オペラ」 5位【20点】 似鳥鶏「いわゆる天使の文化祭」 4位【27点】 綾辻行人「奇面館の殺人」 3位【34点】 西澤保彦「幻想即興曲 響季姉妹探偵 ショパン篇」/長沢樹「夏服パースペクティヴ」/大山誠一郎「密室蒐集家」 2位【54点】 法月綸太郎「キングを探せ」 1位【61点】 三津田信三「幽女の如き怨むもの」 作家別(総投票数36票) 2011年11月から、2012年11月までに発売された国内ミステリ新刊を対象 1作品につき、順位に関係なく1票。 10位【1点】 愛川晶/有栖川有栖/伊藤計劃×円城塔/入間人間/江波光則/大樹連司/奥泉光/鎌池和馬/河合莞爾/倉阪鬼一郎/杉井光/竹本健治/田代裕彦/知念実希人/中維/津原泰水/藤間千歳/七河迦南/法坂一広/東野圭吾/三上延/深木章子/マナベスグル/松岡圭祐/宮内悠介/村田治/森晶麿/横山秀夫 9位【2点】 市井豊/法条遥/道端さっと/皆川博子/山形石雄/詠坂雄二 8位【3点】 青崎有吾/玩具堂/北山猛邦/黒田研二/小島正樹/島田荘司/友桐夏 7位【5点】 天祢涼 6位【6点】 野崎まど/東川篤哉 5位【7点】 似鳥鶏/初野晴 4位【10点】 長沢樹/西澤保彦 3位【11点】 大山誠一郎/綾辻行人 2位【14点】 法月綸太郎 1位【16点】 三津田信三 エロミスランキングへ
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烏賊川市シリーズ 登場人物 コメント 光文社から刊行されている東川篤哉のミステリ小説シリーズ。 2014年に、7作目の『私の嫌いな探偵』のタイトルでテレビドラマ化された。 登場人物 ヌオーorラグラージorナマズンorトリトドンorガマゲロゲ:砂川警部 名前(みず・じめん) サクラビス:十乗寺 さくら 名前繋がり コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ウッウ:鵜飼杜夫 名前繋がり エレブー:戸村流平 タイガースファン -- (名無しさん) 2021-09-26 20 58 26