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#blognavi 空港にて (文春文庫) 村上龍「空港にて」読了。 村上龍自身が「今まで書いた中で最高の短編」とする「空港にて」を含む短編集。 全部読み終わるまで、共通したテーマは「音」だと思っていた。 効果音を録る仕事をしている男がコンビニで聞いた笑い声の事や、居酒屋で渦巻く雑音に抱く思い、空港に溢れるアナウンスなどの描写が印象深かったからだ。 ところが筆者のあとがきを読めば、 「前3作品は留学情報誌に寄稿した作品で留学がテーマ、残りは『希望』をモチーフにしたもの」とあって、愕然とした。 慌てて見返せばその通り、主人公達は留学を目指していたし、閉塞した状況から抜け出る道を見つけかけていた。 自分と同じ物質でつくられ同じ仕組みで動く人間が書いた文章を読んでいるのに、どうして的外れな感想を抱くのだろうと、聞くまでもなく当たり前の事に強烈な疑問を抱いてしまうのはこういう時だ。 そうでないから面白いと人は言うが、そうであればいっそ楽だろうにとも思ってしまう。 京極夏彦のインタビューで 小説なんてたかが文字の連なりにすぎないわけで、その文字の連なりから何を読み取るのか、それは読者の勝手なんです。作者の意図なんて、読者には毛一筋ほども伝わりませんよ。でも読み手は勝手にテーマをみつけ、物語を紡ぐわけです。いい作品というのは、たくさんの読者が、それぞれに面白がれる糸口を見つけられる作品なんだと思います という言葉を聞いて納得していたばかりだからなおさら混乱する。 解法も答えも理解できているのに何故か納得できない。 書かれた通りに動かないなんて、プログラムならただの欠陥品だ。 意図があるならそれが伝わらなきゃ意味がないのではないか。 頑固に煮詰まる思考は鏡を見つめすぎて起きたゲシュタルト崩壊の不安にも似ていて、堂々巡りに飽いて通りすぎてくれるのを待つしかない。 ま、人と同じでないと不安だと思ってしまう思考回路は、他人ならいいけど自分にあるのはあまり嬉しくないなぁと思うある雨の日。 つーか読書感想文じゃないなこれ。 カテゴリ [読書] - trackback- 2007年06月14日 21 33 08 長くなったので記事で。ちなみにトラックバックは飛ばしたのですが、失敗したみたいです( ̄▽ ̄; http //sash.blog7.fc2.com/blog-entry-631.html -- さしゅ (2007-06-14 23 27 46) すみません、ここのWikiの仕様がややアレのようで、一般のブログのように上手くはいかない機能が多く難儀しています。という訳でそちらのコメントに失礼します。 -- 管理人 (2007-06-15 00 35 30) 名前 コメント #blognavi
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共生虫 - 2003 講談社文庫 村上 龍 ★×1 龍=エロというイメージが壊れた本。 友人宅で留守番中、この薄さなら読みきれそうだなぁという理由で本棚から取り出して読みました。 エロじゃない本も書くんだなぁという発見はあったけれども、大まかには読まなくてもよかった系に分類されると思われます。 ひきこもり、ネット社会っていうのはイコンのパソ通社会より現代に近くてよかった。 そのテーマの取り方はいいとして、なんでそういう展開でそういうラスト?っていうのがよく分からないので未消化なままグロ描写だけリアルで後味悪く終わる本でした。 毒ガスとかもういいよ… 村上龍はブンガクだと言った人がいたけど、そういうことなんだろうか…とこの本を読んで思いました。 とりあえずブンガクならもっとストイックなのが好きです。
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#blognavi 今日は12月21日。クリスマスの4日くらい前。通勤途中の中央線でブランキー・ジェット・シティーの『ライラック』を聴いた。高校生の時にもクリスマスの4日くらい前にこの曲を聴いていたかもしれない。今日は12時出勤だったから村上龍さんの『MUNDAL2002 世界標準を越えて』を座ってゆっくり読むことができた。 21時に仕事を終えて。いつもは中央線に乗るのだけど総武線に乗った。中野で8分電車待ちをして終点の三鷹で降りた。中央線に乗り換えれば三鷹から僕の住む武蔵境まではたった1駅。でも満員電車に乗る気にはなれなかった。どうしても駄目だった。クリスマスの4日くらい前だったからかもしれない。 三鷹駅から武蔵境まで歩くことにした。ブランキーの『C.B.Jim』を聴きながらのんびりと歩いた。こんなことをしてる自分は本当に10年前とちっとも変わってないんだなあと思う。 『12月』『ROBOT』『ライラック』っていう流れは最高だ。とにかく歌詞がいい。 真冬にコートを着込んで友達とふたりでいろんな話をしながら道を歩いて行くのは好きだな。 冷たい風が吹く。 僕はブランキーをもう10年くらい聴いている。そういえば村上龍さんも10年くらい前からリスペクトしてる作家だ。 三鷹駅から武蔵境までは歩いて15分くらいだった。 なんだ、こんな簡単なことだったんだ、と思った。 満員電車を拒否するなんて、わけない。ストレスを拒否するなんて、わけない。 ストレスは避けるべきだ。 満員電車のストレスは「自分を高める為の負荷」なんかでは絶対にない。満員電車に乗ってたって、ただひたすらに磨り減り消耗していくだけだ。会社の人間関係とかもそう。ストレスと自分を高める為の負荷は明確に区別すべきだ。 ストレスにやられないアイデアはたくさんある。 10年聴き続けることができるロックバンドと出会うこと。 10年読み続けることができる作家と出会うこと。 そして、想像力を駆使して常に出口を探すことだ。 そうすればきっと子供たちは自殺しなくなるんじゃないかな。子供が自殺するのはとても悲しい。でも毎日のように日本では子供の自殺がニュースになってる。 トヨタカップの為に来日していたロナウジーニョが日本の子供たちにメッセージを残したという記事を新聞で読んだ。 「生きろ。生きろ。生きろ。強くあれ。自殺なんかするな」 シンプルでなんて力強いメッセージだろうと思う。自殺をとどめるアイデアはたくさんある。 生きろ。生きろ。生きろ。 自殺なんかするな。 カテゴリ [2006年12月] - trackback- 2006年12月21日 23 56 46 #blognavi
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雪が舞う中映画館へ。寒い。電車に間に合うかギリギリだったので汗だくになる。 -- record17 (2010-02-13 23 43 11) 村上龍『テニスボーイの憂鬱』。10年振りの再読。テニスと女の快楽を味わう成金息子。龍の真骨頂。テンポのいい中になにかやり切れなさがある。 -- record17 (2010-02-13 23 46 41) ランチはサイゼリヤへ。若い客が多い。その中で2時間居座る。不味くはないしキレイなので居心地はいい。 -- record17 (2010-02-13 23 49 42) 夕飯は御飯、豚キムチ炒め、納豆、アボカド、日本酒、チーザー、世界のハイボール。 -- record17 (2010-02-13 23 50 57) 名前 コメント ←きのう(2010.2.12) →あす(2010.2.14)
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筒井康隆『ベトナム観光公社』『虚人たち』『家族八景』『脱走と追跡のサンバ』(絶版) 村上龍『五分後の世界』『コインロッカーベイビーズ』『愛と幻想のファシズム』 『昭和歌謡大全集』『蝶乱舞的夜総会』『居酒屋にて』『インザ・ミソスープ』 『希望の国のエクソダス』 村上春樹『ノルウェイの森』『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』 横山秀夫『動機』『「第三の時効』 吉本ばなな『TUGUMI』 江戸川乱歩『赤い部屋』『芋虫』『パノラマ島奇譚』 山田詠美『アル中』 三浦 綾子『塩狩峠』 中島らも『ガダラの豚』『今夜、すべてのバーで』 川端康成『古都』『みずうみ』『片腕』『掌の小説』『伊豆の踊り子』『雪国』 美嘉『恋空』 安部公房『無関係な死・時の崖』『方舟さくら丸』『砂の女』 斎藤洋『ルドルフとイッパイアッテナ』(絵本)『白狐魔記』(児童書)
https://w.atwiki.jp/kagaminthread/pages/49.html
バイト生活向上委員会『きょうからの無職生活マニュアル』 村上龍『十三歳のハローワーク』 ジョージ・オーウェル『パリ・ロンドン放浪記』 アレステア・レナルズ『啓示空間』(SF) 滝本竜彦『NHKにようこそ!』 大槻ケンヂ『リンダリンダラバーソウル』 沢木耕太郎『深夜特急』 『ローダンシリーズ』→栗本薫『グイン・サーガ』→『プルースト』(時間が余っているなら) バーナード・マラマッド『夏の読書』(短編集収録) 風樹茂『ホームレス人生講座』 垣根涼介『君たちに明日はない』 横山秀夫『クライマーズ・ハイ』 ゲイ・タリーズ『王国と権力』 夏目漱石『それから』 小浜逸郎『人はなぜ働かなくてはならないのか―新しい生の哲学のために』 湯本香樹実『夏の庭』
https://w.atwiki.jp/ys-nomura27/pages/156.html
このページでは選手の架空プロフィールと選手能力、パスワード(画像をリンクして、別タブで表示)を載せていきます。 チームの人事異動に関する補足はこちらへ。 選手名のリンクは「架空国家『豊津国』 Wiki」の記事へのリンクです。 選手名横の記号は以下の通り。○…新入団選手 ◎…新外国人選手 □…移籍選手 △…背番号変更選手(育成から支配下への変更を含む) 登場する選手・団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。 投手111 吉川健吾 114 島田拓二郎○ 115 狩野嵩 118 宇野海飛 捕手102 村上龍聖○ 122 廣田侑季 内野手103 津田拓巳 外野手107 河野翔希○ 投手 111 吉川健吾 投手能力・その他能力・選手画像・顔画像 プロ2年目・19歳 昨季成績:一軍出場なし 167cmと小柄ながら、勢いのある直球と多彩な変化球で打者と勝負できる若手左腕。まずは場数を踏んで、来季までに支配下登録を掴み取りたい。 114 島田拓二郎○ 投手能力・その他能力・選手画像・顔画像 プロ1年目・18歳 昨季成績:(新人選手) 投げては2種類のカーブの緩急で、打っては高校通算20本塁打の長打力で勝負するスケールの大きな選手。まずは投手として支配下登録を目指す。 115 狩野嵩 投手能力・その他能力・選手画像・顔画像 プロ3年目・24歳 昨季成績:一軍出場なし 最速146キロの直球と縦のスライダーが武器の中継ぎ右腕も、昨季は二軍でも不本意な成績。3年目は正念場で、今年に支配下昇格を懸ける。 118 宇野海飛 投手能力・その他能力・選手画像・顔画像 プロ2年目・24歳 昨季成績:一軍出場なし 変則サイドハンドから投じるクセ球が武器のリリーバー。独立リーグを経てプロ入りを叶えたハングリー精神を柱に、飛躍を誓う。 捕手 102 村上龍聖○ 野手能力・その他能力・選手画像・顔画像 プロ1年目・22歳 昨季成績:(新人選手) 小柄ながら、遠投110mの強肩を誇る大卒ルーキー。大学でのレギュラー獲得は4年時になってからと遅咲きだが、ガッツあふれるプレーで大成、支配下登録を目指す。 122 廣田侑季 野手能力・その他能力・選手画像・顔画像 プロ3年目・23歳 昨季成績:一軍出場なし 小柄ながらガッツのある性格で、本職である捕手のほかに三塁、外野もこなす。打力は他の捕手にも引けを取らず、攻守に確実性が上がれば支配下昇格も見えてくる。 内野手 103 津田拓巳 野手能力・その他能力・選手画像・顔画像 プロ2年目・23歳 昨季成績:一軍出場なし 大柄な体格に見劣りしないパワーが武器の若手。確実性は課題だがその長打力は魅力で、パワーによりをかけて破壊力で支配下登録を目指す。 外野手 107 河野翔希○ 野手能力・その他能力・選手画像・顔画像 昨季成績:(新人選手) 投げては最速145キロ、打っては高校通算19本塁打と投打にセンス溢れる地元出身ルーキー。プロでは打者として勝負し、まずは支配下登録を目指す。
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/ ̄ ̄\ ちなみに、各ジャンルのオススメ新人賞も教えてやる。 / _ノ \ | -□-□) [文芸誌系]=純文学 なら → 群像新人文学賞 | (__人__) …村上春樹と村上龍の「ダブル村上」を排出している賞。 | ` ⌒´ノ 実験的試みにも結構寛容なので、若い人はねらい目。 | } ヽ } ヽ、.,__ __ノ [ミステリ系]=ミステリー なら → メフィスト賞 _, 、 -― " l \ー-..,ノ,、.゙,i 、 …最近話題の舞城王太郎や西尾維新を排出している賞。 /;;;;;; ゙ 、 |_ ;、 、_ l|||||゙! ゙、-、_ 審査員制度がなく、編集者が下読みから受賞の決定までを行う。 一人でも編集者の目にとまれば出版される可能性があるため、 現在最もデビューしやすい賞、と言われている。 [ライトノベル系]=ライトノベル なら → スニーカー大賞 …あの「涼宮ハルヒの憂鬱」を排出した賞。 排出される作品の質には定評があり、大賞ともなると スニーカー文庫を代表する作品になること間違いなし! それ故に狭き門だが、ぜひ挑戦してもらいたい。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/7787.html
加齢 / 老人道 / 新幹線放火焼身自殺事件 + ニュースサーチ〔怒れる老人たちの反乱〕 gnewプラグインエラー「怒れる老人たちの反乱」は見つからないか、接続エラーです。 + ニュースサーチ〔老人たちの反乱〕 その赤きレプリロイドにしてイレギュラー「ゼロ」は『ロックマン』に何を遺したのか。『ロックマンゼロ』と『ロックマンX4』この2作の誕生から20年以上が経った今、その軌跡を考察する - 電ファミニコゲーマー アングル:デジタル化急ぐ銀行に「待った」、欧州高齢者の反乱 - ロイター (Reuters Japan) + ニュースサーチ〔怒れる老人たち〕 若者と高齢者に等しく「行動制限」を強いるべきだったのか?――コロナ禍と世代間の公平性:谷口功一 | 記事 | 新潮社 Foresight - 新潮社 フォーサイト 「 一言もしゃべらない24時間 に耐えられるか」老害にならないための あるトレーニング 人のためになろうとしてはいけない - PRESIDENT Online 「怒りをぶつける相手を常に探している」キレる高齢者に共通する特徴3つ アンガーマネジメントの大家が解説 - PRESIDENT Online ■ 新幹線焼身自殺事件は「怒れる老人たち」の反乱時代の幕開け 「東京kittyアンテナ(2015.7.2)」より / 新幹線焼身自殺事件が起きたが、 それに関するマスゴミの報道が頓珍漢で的外れなのには 笑った(@wぷ テロ防止策だの安全神話の崩壊だのといった 表層的で浅い言葉が躍っているのを見るにつけ、 マスゴミがネットに惨敗するのも肯(むべ)なる哉と をもわざるを得ない(@wぷ ヲレが当該事件を知った時、 目を瞑って想を練ると、 遠くで氷山が崩れ落ちる音が聞こえる様な感じがした。 これはただ一回で終わる事件ではなく、 今後多くの容疑者と同じ属性の者が同じ様な範疇の事件を 起こすであろうという予感がした(@w荒 これはただの新幹線の安全神話崩壊等といったものが 本質なのではない。 底流にあるのは怒れる老人たちの問題である(@w荒 今、街を昼歩いてみたまえ。 老人ばっかだから。 この国は既に老人の国なのだ。 そしてその中で、 退職して社会という虚偽概念への帰属意識も希薄化し、 仕事にかまけて配偶者との関係を更新して構築することに失敗し、 地域社会からも切り離された 孤独で危険な魂が数多く彷徨っている(@w荒 今回の事件は、端緒に過ぎない。 (※mono.--後略、詳細はブログ記事で) ■ 「オールド・テロリスト」村上龍著 「時間はあるが金はない。(2015.7.1)」より (※mono.--前略、詳細はブログ記事で) / 今日の朝刊「一面」トップは 「新幹線内放火二人死亡」 「容疑71歳男 油かぶり火」 「女性 煙吸い巻き添え」 「総合面」には 「テロ対策 利便性の壁」 同面、下段の「新刊書」広告欄に 『オールド・テロリスト』 村上龍 「怒れる老人たち、粛々と暴走す」 「年寄りは、静かに暮らし、 あとはテロをやって歴史を変えればそれでいいんだ」 まぁ、新聞広告の掲載日は早くから決まってるから 今日に合わせた訳ではないやろうけど 掲載のタイミングが悪過ぎるぞ 楽しい筈の旅行が・・・ 巻き添えになられた52歳の女性 《合掌》 .
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TBS系列のトーク番組の映像を探しております。 探している内容は以下のとおりです。 【番組名及び放送期間】 ①悪友親友 1981年9月28日~1984年3月30日 ②噂的達人 1988年4月1日~1989年9月29日 ③今宵はKANKURO 1990年10月~1991年9月 ④時事放談 1957年7月~1992年3月 ⑤すばらしき仲間(Ⅱを含む) 1976年1月~1992年3月 ⑥だぅもありがと! 1986年4月~1988年3月 ⑦Ryu s Bar 気ままにいい夜 1987年10月4日~1991年3月31日 【放送局】 TBS 【出演者】 ①司会:芳村真理 ②司会:小堺一機、山口美江 ③司会:中村勘九郎 ④出演者:藤原弘達、細川隆元、加藤寛他 ⑥司会:研ナオコ ⑦出演者:村上龍、岡部まり、ジュリー・ドレフュス、森口瑤子 【交換条件】 当方所有の映像交換もしくは金銭交換 ご一報を心よりお待ちしております。 eizoulist@gmail.com