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「リリのライブ、楽しんで逝ってね」 名前 行橋 李々()いくはし りり 性別 女 年齢 17 属性 音 誕生日 六月六日 身長 161センチ 体重 不明 趣味 作詞 好き 成功すること 嫌い 平和・平凡 大切 ノルベルト トラウマ 特になし 【未遂伴奏】 楽器を介す事で発した音波を任意の座標に集中させられる 音波を当てられ続けた物体は振動で内部から徐々に崩壊を招く 高周波であるほど破壊力があるが本体の身体への負担も大きい 対象との間に障害がある場合は座標にズレが生じる スペック:プロ一歩手前の演奏技術 初期装備:ギター、アンプ Q&A 相手を戦闘不能まで追い込むのに大体何レスくらい当て続ける必要がありますか ? あまり確約するのも無理があるので、「それなりに長時間」とだけ言っておきます 指定する座標の範囲はどれくらいですか?(人間一人を包めるくらいなのか?) 大まかな範囲調整は可能ですが、一極(一点)集中させないと威力が分散します 本体への負担とはどういった具合に出ますか? 楽器により様々ですが、ギターの場合指を起点とし筋肉や神経にダメージが蓄積されていき、最悪腕に障害が残ります どれくらい遠くの座標まで指定できますか? 音が届くならば、視界外の遠方や隔所など効果範囲は長大ですが、離れた分だけ攻撃は粗くおおざっぱになるという事で キャラの概要 能力者の町で地下アイドル「Liri」として音楽活動を行う少女 二重人格者で音楽以外の全てを破壊しようとする第二人格「マルレーン」を宿している 容姿や性格 アイドル風の衣装を着た「Liri」、地味な格好をした「李々」、上半身の衣服を脱いだ半裸に近い格好の「マルレーン」の三つに分かれる 黒いショートカットで大人びた(二十代半ばに勘違いされる程)の容姿 性格は音楽活動には真面目だが自分の魅力を理解した上で利用する狡猾さがあり性的なメタファーを利用することを好むが「マルレーン」状態以外の時は非常に純情 道具・使用技など ギター…黒のフライングV、リリはノルベルトという愛称で呼んでいる(由来はドイツの歌謡曲リリー・マルレーンの作曲家ノルベルト・シュルツェ) アンプ…アタッシュケース程の大きさのアンプ、色は赤。リリはハンスという愛称で呼んでいる(由来はリリー・マルレーンの作詞家ハンス・ライプ) <使用技> 玉座…音で壁を作る、壁を通過した物体の強度を下げ、脆い物体なら振動で破壊できる 台風前夜…自分の周囲に振動攻撃を発生させる、リリの安全のために台風の眼のように無風空間がある ラプラス…攻撃範囲を指先程度に圧縮して破壊力を突き詰めた攻撃、当てるのが難しく10m異常離れると殆ど当たらない 同じ中の人【救誉命才】
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明智兵部暗殺未遂事件 明智兵部暗殺未遂事件(あけちひょうぶあんさつみすいじけん)は永禄十年一月に起こった明智光秀が因幡国鳥取城の地で重傷を負った事件のこと。 文献によれば宇喜多直家配下長船貞親が放った刺客による犯行と言われる。なお、この事件は一般的な名称が無いので本項では便宜上、上記の名称で表記する。 概要 姉小路家の西進に危機感を覚えた毛利家は姉小路軍の重鎮である明智光秀を暗殺しようと画策し、これに刺客を放った。 当時、明智光秀は山名家の降伏の後、鳥取城に入城して戦後処理にあたっていた。毛利家の刺客は明智家の下男として潜り込み、明智家家臣の一人を買収。 これを利用して明智秀満を土倉に誘い込み、土倉内に一時的に押し込めることに成功した。その間に明智秀満に成りすまし、明智光秀に近づいて殺害を試みたのである。 結果として、光秀は重傷を負うも一命をとりとめた。 刺客はとどめを刺そうとしたが周囲の者に取り押さえられ、服毒による自決をはかるもこれもまた周囲の者に阻まれた。日夜繰り返された尋問と拷問の末、事件の全貌が明らかとなった。 この事件の影響 この事件による姉小路軍将兵の動揺は大きく、特に明智家を中心とする鉄砲隊においては顕著であった。 また、領国の慰撫等で西国勢の中心となる諸将が一挙に一時戦線を離脱し抜けたことでこれ以上の西進は危ぶまれた。 しかし姉小路頼綱が陣頭指揮を執ることで一応の事態の収拾を見、西進は続行されることとなった。 明智光秀が狙われた理由について この当時の姉小路軍の西部戦線の最重要人物は斉藤義龍、浅井長政、姉小路頼綱、そして明智光秀の四人である。 その中で明智光秀は元々美濃斉藤家の一家臣であり、それがわずか十年もの間に河内守護にまで出世したため、急激に家臣団を膨張させる事になった。 よって、家臣各々の身元調査を徹底することは困難であり、隙が大きかったと言える。 対して義龍、長政、頼綱は先代からの大名家であり、身の回りも古参の者によって固められており、その隙を突くのは難しかった。 この差が光秀を狙わせたのではないか、という説が有力である。
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臨死体験と自殺念慮について、ブルース・グレイソンとイアン・スティーヴンソンの研究によれば、臨死体験後に以前より自殺を肯定するようになった人は一人もいなかったと言い、このような変容は臨死体験以前の経験や期待、信仰、臨死体験の顕在的内容とも相関していなかったと言われている。 『かいまみた死後の世界』のあとがきでは、自殺を図った人たちの中には、自殺によって逃れようとした葛藤は死後も存続し、ますます複雑化すると報告している臨死体験者がいたことや、恐ろしい場所へ行ったのも人生における一定の目的を達成する事から自分を解放しようとして「定」を破った報いなのだと述べている体験者もいたことが触れられている(*1)。また、『続 かいまみた死後の世界』には、臨死体験者の体験談が収録されているが、自然死と自殺とで、そこから蘇生した人の臨死体験の内容が全く異なっているということが述べられている。通常の臨死体験は至福の喜びに満ちた体験であるという事はしばしば指摘されるが、自殺から蘇生した者は、自分を自殺にまで追い込んだ問題が、死んでも、消えることはなく繰り返し、繰り返し現れてくると述べている。また、自然死、あるいは事故死した人々は臨死体験中に、自殺と他殺の2つの行為は絶対に許されざる行為であり、自殺は神の顔に泥を塗ることであり、殺人は神の計画を阻止することになるという、いわゆる自殺を否定するようなことを知ったとも述べられている(*2)。 ケネス・リングは、病気、事故、自殺未遂の3つの原因で臨死状態になった102人の体験を分析し、自殺未遂者は、事故に遭った者や病気に罹った者より臨死体験自体が少ない事を報告している。また、自殺未遂者の臨死体験の中で、安心感や安らぎ、肉体からの分離、トンネルや光などの要素が語られる事は少なく、光を見たり光の中に入った臨死体験者がいない事を明らかにしている。ただし、その後、自殺を企図した人が語った臨死体験は他の人が語ったものと質的な差はないという研究結果も発表されており、これは上述の臨死体験者の証言やムーディらの報告とは異なっている。しかし、死を受け入れ易いものにする特徴を持っているにもかかわらず、自殺を強く否定する気持ちを起こさせるらしいとも言及しているため、臨死体験者が自殺に否定的になるという点では共通していると言える。 多くの自殺者は、絶望感や情緒の欠落から「死後は無になる」という前提の元で、「早く楽になりたい」という思いから、自殺を企てるのではないかと思われるが、それによって、彼らの企てた自殺が、何の問題の解決にならないどころか、更なる苦しみを生じさせてしまうということは何とも酷なことであろうとも思える。しかし、臨死体験者の証言によれば、必ずしもそうではなく、このような事は、臨死体験が本来、言語的に説明され得るものでないという点で私の理解を超えているのかもしれない。 『臨死体験 光の世界へ』の中でも、二人の自殺未遂者の変容が紹介され、臨死体験中に最初、闇の中にいた事を述べている。また、アンジー・フェニモア『臨死体験で見た地獄の情景』の中でも、通常の臨死体験とは異なる臨死体験が紹介されている。夫と2人の子どもを残して、ナイフで手首を切った後、薬を過剰摂取したことによって意識を失ったフェニモアは、臨死体験時に人生回顧が終わると、完全に真っ暗な世界に行き着き、誰とも心を通わせることができず、孤独だという感覚がだんだん強くなっていったという事が述べられ、さらに、自殺によって身近な人が傷つくさまも見せられたと述べられている。 さらに、臨死体験の知識が自殺を防止する上で役立つという証拠が得られており、自殺傾向の患者で臨死体験の報告を読んだ者が再度自殺を図る事もあまりないようだと示唆されてきている。しかし、臨死体験者の中には他の自殺に対しては、同情と悲しみを感じる人もおり、必ずしも他人の自殺を断固として禁じているわけではないという。 ちなみに、大門正幸によれば、生まれ変わり事例の中に自死を選んだ過去生の記憶を持つ子どももおり、必ずしも地獄のようなところで永遠に苦しむわけではないと言われているが、自死したことを悔やんで「反省部屋」と呼ばれる暗い場所に入るという事例が紹介されている。飯田史彦も、自死した男性からのメッセージをその妻に伝える場面で、「反省の闇」に入ると表現しており、飯田は「反省の闇」について、真っ暗闇の部屋や場所が実際に存在するわけではなくて、自らの意識で作り上げた(自分を闇で覆ってしまう)ものなので、罪悪感や後悔の念がなくなれば消えると説いている。このように闇が自らの意識で作り上げたものであるという事は、前出のアンジー・フェニモアが「地獄というのは、ある特定の次元でもあるが、基本的には、心の状態といってよい。」と述べている事と共通している。一方、森田健は、生まれ変わりの村において前世の記憶を持つ人を調査していく過程で、あの世には咎める存在はいない事や反省させられる場所はなく、自殺者についてもあの世での処遇のされ方は普通に死んだ人と変わらず因果応報の形跡もないと結論付けている(*3)。また、自殺未遂者ではないが、闇を体験した臨死体験者がいる事や(*4)、首つり自殺を図ったがトンネルや柔らかい光など一般的な臨死体験と同様の体験をした臨死体験者もいたことなどから(*5)、この世界のものさしで単純化して理解することは難しそうであると言える。ただ、総合的に見た場合、自殺未遂者の臨死体験はネガティヴなものであるという傾向は高いと考えられる。 なお、『チベット死者の書』では、バルドに住まう者は心に考えている事で自ら環境を作り出すと述べられ、ルドルフ・シュタイナーも心の内にある考えやイメージは、死んでから周囲の世界として現れてくると指摘している。他にも、ヘミシンクと呼ばれる特殊な音響技術を使って、様々な変性意識状態を経験した坂本政道も、フォーカス23が各自の思いが生み出した世界であると指摘しているように、少なくとも各人の思いや心の状態が臨死体験や死後に大きく影響する可能性がある事が窺え、自殺の場合ではそれが顕著に現れるのかもしれない。 地獄のような不愉快な経験 フィリス・アトウォーターは、臨死体験を天国のような臨死体験と地獄のような臨死体験などに分類しているが、その相違点について体験者が使った言葉に焦点を当てて以下のような比較表を作っている。(*6) 天国のような経験 地獄のような経験 親しみやすい生き物 命のない恐ろしい化け物 美しく、すばらしい環境 荒れ果てた醜い景色 会話や問答 脅迫、悲鳴、静寂 すべてを受け入れてくれる感じ、あふれるような愛を感じる 危険や暴力、または拷問されるかもしれないと感じる 温かい感じ、天国だという感じ 冷たい感じ(あるいは本当に温度が低い)、地獄だという感じ さらに、アトウォーターの調査では7人に1人が恐ろしい臨死体験をしているという(*7)。そして、臨死体験そのものより、その後遺作用と体験者当人のそれへの対処を重要視するアトウォーターは、不愉快で地獄のような経験に烙印を捺すのは間違いで、地獄のような経験は体験者の影との対決なのだと述べているが(*8)、内部浄化や自己との対峙、教訓という視点から考えると、ジャン=ジャック・シャルボニエが地獄のような臨死体験についても体験者の大半がどちらかといえば前向きに捉えていると述べている事にも通じていると言えるかもしれない。 参考文献 カール・ベッカー『死の体験 臨死現象の探究』法蔵館 1992年 坂本政道『「臨死体験」を超える死後体験』ハート出版 2003年 飯田史彦『生きがいの創造Ⅱ』PHP研究所 2005年 森田健『続・生まれ変わりの村 スープ① あの世の証言集』河出書房新社 2012年 大門正幸『「生まれ変わり」を科学する』桜の花出版 2021年 レイモンド・ムーディ『かいまみた死後の世界』中山善之 訳 評論社 1989年 レイモンド・ムーディ『続 かいまみた死後の世界』駒谷昭子 訳 評論社 1989年 ケネス・リング『いまわのきわに見る死の世界』中村定 訳 講談社 1981年 ブルース・グレイソン・チャールズ・P・プリン『臨死体験 生と死の境界で人は何を見るのか』笠原敏雄訳 春秋社 1991年 フィリス・アトウォーター『光の彼方へ』角川春樹 訳 ソニー・マガジンズ 1995年 アンジー・フェニモア『臨死体験で見た地獄の情景』宮内もと子 訳 同朋社 1995年 メルヴィン・モース/ポール・ペリー著、立花隆監修『臨死体験 光の世界へ』阪急コミュニケーションズ 1997年 シェリー・サザランド『光の中に再び生まれて』片桐すみ子・野田佳子・林弘子 訳 人文書院 1999年 ジャン=ジャック・シャルボニエ『「あの世」が存在する7つの理由』石田みゆ 訳 サンマーク出版 2013年
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尾行マン挙げられ未遂事件 びこうまんあげられみすいじけん (OhD, 91)「さよなら尾行マン」コーナー終了の原因となった事件。尾行ターゲットに決めた女性が帰宅した家がえらく立派だった。尾行マンが突撃取材に走ろうとした直前にスタッフが「この家はスポンサーの社長の家だ」と気付き、尾行マンを慌てて制止した。もし気付いていなければ、コーナーだけでなく番組が丸ごと終わる可能性があった。
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ルディ赤信号横断未遂事件 百神顔見せ飲み後、渋谷の町を徘徊するルディ一行。 大きな駅前のスクランブル交差点。 赤信号のため立ち止まる人の群れ。 その中何故か横断しようとする男が見えた。 「誰だありゃ。あぶねーなぁ。なぁ、ルディ。」 隣を向くと何故かルディがいない。 そして横断しようとする男をよーーく見ると… ルディだっ!!あいつルディだよおおぉぉ!!! 皆で必死にルディに呼びかける!気付くルディ!しばらくしばらくっ! 男は両手を高々と上げ、帰還した。
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告白未遂 「前にさ。恋愛がどうとかって話、したじゃん?」 「うん。それがどうかした?」 「本気で最後まで付き合うって決めたのはオレだし、 逃げんなっていうオレの願いを、アンタは聞き届けてくれてるっぽいけど? ……なんかさ、疲れちゃった。てか、手ごたえみたいなのがなくて不安っていうか…… だからもう、エンディング迎えちゃってもいいんじゃね?って思ってみたり……」 「エンディング?」 「そう、エンディング。……目の前で、他のヤツにかっさらわれるくらいなら。ここで。」 「新名くん、でも……」 「しっ……聞いて?オレ、アンタのことーー」 「目の前って、わたしの前には新名くんしかいないよ?」 「………… あ、あのさ。それって、オレしか見えてねぇとかそういう意…… ……ーや、騙されねぇし!」 「!?」 「アンタはいつもそう!オレ、アンタのそういう思わせぶりなとこ……! ……嫌いって言えたら楽になれんのに~…… あーもー……帰ろ帰ろ!エンディングはナシ! ハァ……なんでこんなコトばっか…… オレ、神様にまでいじられてる?ヤダヤダ……」 (???何が言いたかったんだろう、新名くん……)
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autolink RN/W16-029 カード名:自殺未遂!? フラウ カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:7500 ソウル:1 特徴:《科学》?・《オタク》? 【永】 経験 あなたのレベル置場のカードのレベルの合計が3以上なら、このカードは次の能力を得る。『【自】この能力は1ターンにつき1回まで発動する。あなたが【起】を使った時、そのターン中、このカードのレベルを+1し、パワーを+1500。』 【自】このカードがアタックした時、クライマックス置場に「差し伸べた手」があるなら、あなたは他の自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+3000し、このカードのパワーを+3000。 う……うぅぅ……。汚される……。 ガンヴァレルが……汚されちゃう…… レアリティ:R illust. 12/11/13 今日のカード。 起動能力に連動したレベル パワーパンプと対応クライマックスがある状態でのアタック時に自身と他のキャラ1体にパワー+3000と徹底してパワーパンプを行うカード。 2/1なので起動能力さえ発動できれば実質オーバースペックのキャラであり、クライマックスシナジーを加えれば単体13000、レベル2だとは到底思えないパワーを発揮する。 他のキャラもパワーパンプできる点も優秀で、2面早出しを受けた返しでも殴り返せる可能性すらある。 ただし自ターン中のパンプが主であり、相手ターン中は助太刀が無ければ場保ちに期待できない程小さい。 また、起動能力にクライマックスと様々な要件があるのが非常に面倒で手のかかるキャラである。 それでもちゃんと守りきれれば次のターンで強烈な仕返しができるのだから積極的に手を差し伸べてやりたい。 ・対応クライマックス カード名 トリガー 差し伸べた手 袋
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【邑神】 …ったく… あ、そういえば矢真田さん。 アンタもう…44号の仕事、 終わったんですか? 【矢真田】 あ?…あー…ああ。 ぱっぱと終わらせてきた。 【邑神】 …ご苦労様です。 【咲】 ? 【矢真田】 あ、そーだ。お師匠がなんか分かんない事 あるからって、お前探してたぞ。 早く行ってやれよ。俺は咲ちゃんと おしゃべりするから。 【邑神】 ハイハイ分かりましたよ。 それじゃ、里羽さん。俺はこれで失礼します。 【咲】 うん、ありがとう。 明日からよろしくね!! 【矢真田】 うっし!!これで邪魔者はいなくなった!! …咲ちゃん、社長から聞いたけど、AAAに 入る為の試験みたいなのうけるんだって? 【咲】 あ…ハイ。何というか成り行き上そうなって しまったというか… 【矢真田】 という事は…合格したら、俺と同じ職場で 咲ちゃんにいつでも会えるって事だよな?! ひゃー!!!!そーなったらうれしーなー♪ 俺が教えれる事だったら何っでも教えてあげっから がんばろーな!!! 【咲】 え…あ… …ハイ… 【矢真田】 あれー?あれあれ?どしたの? 何か元気ないなぁ… あ…も、もしかして俺うざかった…? 【咲】 い、いえ、そんな事は…!! ただ…もし合格しなきゃ… どうなっちゃうのかなって…思うと… 【矢真田】 え?駄目だったら何かあるの? 何かペナルティとか? 【咲】 …真枝さんの話だと… 合格しなければ…その…研究機関に幽閉か… AAAの人に…処分されるって… 【矢真田】 ! …社長がそう…言ったのか? 【咲】 は…はい…? (矢真田さん・・・?なんだか…すごい 怖い顔…?) 【矢真田】 …大丈夫。 仮に…咲ちゃんが結果を残せなくても、 そーゆー処分とか怖い事にはならないから。 …俺が保障する。だから大丈夫。 【咲】 矢真田さん? 【矢真田】 もしダメで、咲ちゃんに危険が迫るような 事があったら、俺、AAA脱退して、咲ちゃん連れて 地の果てまで逃げて守ってやるよ。 俺、こー見えても、AAAの中でも一番のエースで ψシステムなくてもAAAでは一番強ぇんだぜ? だから、咲ちゃんの身は絶対に守れると思うからさ♪ 【咲】 …あ、ありがとうございます…。 モノローグ 一瞬、矢真田さんが別人のように見えたけど、 すぐ元通りに、明るい矢真田さんになったのが 少々気になったけど… 邑神さんも矢真田さんも、二人して大丈夫と 言ってくれている事だし・・・ 案外、超能力のコントロールって、私が 思っているより簡単なのかもしれない… うだうだと考えたって、そのカリキュラムとやらを まだ受けてない状態で考えてもしょうがないし。 …それに、もし駄目だとしても… 矢真田さんもこう言ってくれているし… 社交辞令かもしれないけど、その時は 守ってくれると言ってくれたことが… 今の私には素直にうれしいと感じた。 /モノローグ 【咲】 ありがとうございます! 矢真田さんがそう言ってくれたおかげで、 随分気持ちが楽になりました!! 【矢真田】 え?そう?俺、自分が思ったこと 素直に言っただけなんだけど… まぁ、咲ちゃんがそう喜んでるんだったら それでいいや。明日からがんばろーな♪ 【咲】 ハイ! あ、もし、明日から矢真田さんにお会い したい時はどこに行けばいいんですか? 【矢真田】 あはは~♪その言葉がうれしーなー♪ あー…えっと…明日からは… …そう言えば、俺、明日から非番だったけど また始末書の処理しなきゃいけなくなったんだよな… 邑神にも断られたし、俺一人で…か…。 …多分…ここの23階に俺ら専用の部署が あるんだけど、そこでほとんど電卓叩いてると おもうから、そこに来てくれれば…会える…はず 【咲】 分りました!じゃあ、明日からよろしく お願いしますね!! 【矢真田】 あ、待った!家に帰るんだよな? 送ってくよ。社長からタクシー待ってるって 言われただろ?あれ、俺なの♪ 社長が二輪貸してくれたからさ。 メットも二つあるし。 いや~憧れだったんだよな~ 女の子乗っけて二ケツするの~ さぁ後ろ早く乗った乗った♪ 【咲】 え?えぇええええ? チャリのベル音 場所移動・咲ちゃんち前 【真緒】 …全くどこ行ったのよあの子… おばさんの病室にもいないし、 みっちゃんに聞いても何も知らんし… ウチのじーさんによれば、 昨夜は一度も、あの子んちの家の 明かりはつかなかったって言うし… …警察呼んだ方がいいのかしら…? …あん? 【矢真田】 うーっし着いた!ここだな。 お疲れさん!! 【咲】 あ、ありがとうございました。 助かりました。 (バイクと思ったら自転車だし… でも車より早いのはすごいなぁ… 矢真田さんどういう足の作りしてんだろ…) 【矢真田】 へーここが咲ちゃんちかぁ… 夜とかこっそり遊びに来ていい? 【咲】 え?えーと… 【真緒】 こんの… 馬鹿娘がぁあああああああ!!!!!!! たぶんドロップキックを食らわせたかのようなSE 【矢真田】 がはぁ!!!!! 【咲】 真緒?! 【真緒】 何考えてんのよ!!あんた!! 嫁入り前の娘が、朝帰りけぇ? 確かにこのおにーさんと 付き合ってもいいんじゃね?とか言ったけど、 いろんなステップ飛ばし過ぎじゃあああ!!!! 【咲】 落ち着いて真緒!!そう言いつつ、殴ってるのは 矢真田さんよ!? 【真緒】 アンタを殴るわけにはいかんでしょうが!! どーせこの頭の中がピンク色してそうな にーさんがアンタをそそのかしたんでしょ?! 【矢真田】 ぎゃあああ!!すんません女王様!! 何か知らんけど、俺が悪かったです!! ごめんなさいぃいいいい!!! 【真緒】 謝るって事はアレか?! やっぱ何かしたんか?何かしたんか? あ?ええ?おい?! 【咲】 ちょ…真緒!!だから落ち着いてってば!!! 矢真田さんも何もしてないのにむやみに 謝らない!! ちょっとでいいから落ち着いて 話を聞いてよー!!! …や、矢真田さん、あのこと、 真緒に話してもいいですか? 【矢真田】 う、うんいいと思う。 別に口止めされなかったし… 【咲】 実は… 咲ちゃんの部屋に移動 【真緒】 何それ…?そんな無茶苦茶な… 【咲】 …信じられない…よね。 超能力がうんたらとか… 私だってまだ信じられないし 自分にそんな力あるなんて思っても 見なかったし・・・ 【真緒】 …いや、信じるわ。 【咲】 真緒? 【真緒】 …昨日、私人質になった時、強盗のにーちゃんが そんなのが存在するって事話してたし… 何より…私しか知らないことを、そのにーちゃんに 読み取られたし。 …そういう技術が存在して、それの流布を 防ぐためだったら そんな無茶言いだす組織、 存在してたっておかしくないもの。 何より、あんたが言い訳でそんな しょうもないウソつくような子じゃないってのは、 私がよく知ってるからね。 【咲】 …ありがとう…真緒。 【真緒】 …矢真田サンもすんませんでしたね。 もう昨日からこの子の姿が見当たらなくて 心配でたまんなくてさー…あはは… そういうわけでこれで勘弁して下さい。 【矢真田】 こっ…これは!!咲ちゃんと女王様の プリクラ!!!わあ!!咲ちゃん単品もあるー!! …女王様!!俺の事は犬と呼んでください!! 【真緒】 じゃあ、犬っころにお願いだけどさ …その組織の事については、私全くと言って いいほど関知できないわけよ。 だからさ、私の代わりにさ、この子のその 試験とやらに関してサポートしてやって くんないかしら? 私にできるのは、この子があまり 思いつめないように、息抜きにつきあう くらいだしさ… 【矢真田】 それは大丈夫!!任せて下さい!! さっきも、危険が迫ったら連れて逃げるって 約束したばっかりでございますし。 【真緒】 その意気やよし!!任せたわよ!!犬!! 【矢真田】 じゃあ俺はこれにて失礼します! …咲ちゃん。また明日♪ 【咲】 あ、はい。…送ってもらって ありがとうございました!! 【真緒】 …頭はゆるそうだけど、あんたに関しては 安心できそうねあの犬。 【咲】 (あぁああああ…もうこの二人、 女王様と犬が定着しちゃった・・・) 【真緒】 …私もこれで帰るけどさ… あまり気負い過ぎちゃダメよ? そのカリキュラムとやらで疲れた時は ちょっとくらい遊びに行こ? 命がかかってるのはわかるけど、 あまりキチキチ考え過ぎると とれる点数もとれないわよ。 私はいつでも…あー夜は無理だけど 携帯に出るからさ。 気が向いたらいつでも呼ぶのよ?遠慮せずに。 【咲】 う、うん。ありがとう真緒! 【真緒】 …じゃ、大変だろうけどがんばんのよ!! …あ、そう言えば… 【咲】 ?どしたの? 【真緒】 …いや、何でもない。 …じゃあね。 【咲】 …はぁ…やっと…くつろげる場所で 一人になれた…。 ちょっと前まではこの時間帯は 一人っきりで、それが嫌で たまらなかったのにな… …そう言えば、真枝さんから資料の入った メモリを貰ってたな… 明日の事についての説明もあるみたいだから …目を通しておこうかな 資料:要に説明された文章の補足がWPとして読める 【咲】 試験期間は明日から8/1までか… …ダメだったらどうなるか考えると 怖いけど… いろんな人が応援してくれるし、 頑張らなきゃ!! …もうこんな時間かぁ… 明日の為に、今日はもう寝よう。 2章OP終了 一日目
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間諜謀殺未遂現行犯の告訴 告訴人 中村還一 被告人 [甲野太郎] 右は孰れも東京労働運動同盟会員なるが被告は常に強行過激の議論家なるに拘はらず久しく同志間に間諜の嫌疑を受け最近動かすべからざる確証を告訴人に挙げられたる以来大に告訴人を啣み、必らず告訴人を殺害すべき旨を揚言して一月元日兇器を携へ会場に来り殺意を以て告訴人に斬り付け顔面首頸等に深さ骨に達し療養数十日を要する重傷数箇所を負はしめ告訴人を発言不能の廃人となしたり、然るに警察は頻りに被告を弁護し極力示談及び従前通りの交際を勧め、更に告訴を取り下げ被告を拘禁せざるにより外に方法なく茲に公平なる貴局に対し告訴提起に及び候也 大正九年一月十一日 右 中村還一 東京地方裁判所検事局 御中 <[ ]内仮名> <山崎今朝弥著、弁護士大安売に収録>
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にんげんみすい【登録タグ BCNO IA UTAU VOCALOID に 曲 闇音レンリ】 作詞:BCNO 作曲:BCNO 編曲:BCNO 唄:IA・闇音レンリ 曲紹介 幸福の最小単位としての毎日を生きている。 歌詞 (動画より転載) 何処へ行こうか と問うばかりでどうしようもないさ 視線を逸らして 徒党ばかりが増えていく 今日は 相変わらず傘に隠れて穴みたいな影を落とした 「ニヒリズム」と言ったら安易な嘘みたいだ 手も足も出せない世界をあと何年歩けばいいの だろう 時間が疎ましかったんだ きっと何処かにあるはずなんだ この慢性的な空腹感を 溶かしてくれる何かが いっそ誰でも構わないさ この厭世的な人生観を 壊してくれないか 誰かさん 幸福の最小単位としての毎日を生きている そんな僕らに可能な結末はこの停滞した生活だけだった どうもしないさ 嘘を重ねて同情もないや 視線を逸らした その先には人の波が 揺れていたんだ 生憎また傘を開いて雨に近い涙を避けた 「ペシミスト」と言ったら随分聞こえはいいが 手も足も出せない自分が 手も足も出さないだけに見 えた 頭に流れた音楽は 哀しい旋律ばかりだ きっと何処かにあるはずなんだ この慢性的な劣等感を 解いてくれる何かが いっそ誰でも構わないさ この相対的な人生観を 壊してくれないか 神様 幸福の最小単位としての毎日を生きている そんな僕らに可能な結末はこの停滞した生活だけだった コメント 名前 コメント