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クラン戦集計結果 スコア ゼムス 3134 S/D 0.39 あーにー 9547939(18)(13)16(16)548 S/D 1.34 スナフキン ソラマメ 421838660074471(11) S/D 0.86 メラルー きよじぃ 4167665811725867 S/D 0.84 メイシヤ マサイダヨ Shisuca 狐の嫁入り9(11)(16)(16)9259(10)(16)(21)(16) S/D 2.41 レギン まじぱん popx 19(11)0157149 S/D 0.74 死因は心臓麻痺 beatbox 59 S/D 1.00 鎌田五作 627(11)943(13) S/D 1.22 一気通貫 0030(10)5(12) S/D 0.71 オリンピア レイダス クラン戦集計結果 デス ゼムス 7678 あーにー 666636876247596 スナフキン ソラマメ 7677357633425694 メラルー きよじぃ 766755(10)733356886 メイシヤ マサイダヨ Shisuca 狐の嫁入り 248(10)63325465 レギン まじぱん popx (10)(10)73328796 死因は心臓麻痺 beatbox 77 鎌田五作 5895486 一気通貫 33456786 オリンピア レイダス 1回の集計でここまで出したので狂ってたら言ってね^^; ()はダブルスコア
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通称アヴァ、FPSだね・・・o(`・д・´)o ウン!! A.V.A(Alliance of Valiant Arms)
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死霊剣士ギリィ・前編 鬱蒼と繁る森の中を一人の男が歩いていた。 奇妙な男だった。 俯いている為男の顔は判然としないが、まるで女のように髪を長く伸ばしており、その先端は背中にまで達しようかという程だ。だが、だからといって男がアルサーンの若者達のような洒落者かと言うとそういうわけでもなく、その佇まいからはむしろそういったものとは酷く縁遠い酷薄な気配すら感じさせる。 男が身に纏っているものは、黒一色に染め上げられたマントとその下から時折覗く無骨な鎧の二つ。格好からすると、何処かの騎士か傭兵だろうか。しかしそれにしては帯剣している様子が無いのがおかしいし、騎士にしても傭兵にしても荷物も無しに一人でこんなところを歩いているとは考えづらかった。 この辺りは街道から大きく外れた土地で、よほど物好きな旅人か付近の村に住む人間でも無ければ足を踏み入れることはまず無い場所だ。男の風体はそのどちらにも見え無かったし、百歩譲って旅人だったとすれば荷物を持っていないことは尚更不自然だった。 不意に、男が顔を上げ、その容姿が顕わになる。 凶相。 男の顔を一目見た時に、ぱっと浮かぶのはその言葉だろう。 痩せこけた頬。落ち窪んだ目元。顔の右半分には奇妙な文様の描かれた布が巻かれている。焦点の合わぬ瞳は濁り、口は本人も意識しないまま時折何事かを呟いていた。 今もまた。男はか細い声で呟いていた。 「……腹が減った……此処は何処だ……」 男は迷子だった。 近道をしようと思って、ちょっと森の中に入ったのがいけなかった。 地図上では、その森を突っ切れば大きく曲がりくねった街道を大幅にショートカット出来るはずだったのだ。 1日目、2日目と森の中の空気を満喫しながら歩き始め、3日目あたりで何か変だぞと気付いた。 そしてその時にはもう手遅れだった。 今日でもう9日目。食料が尽きてから2日だ。 なんというか、体力的にも精神的にもそろそろヤバい。せめて食料になりそうな動物でも出てくれればいいものを、何故かこういう時に限って鹿も猪も熊も出て来やしない。 いっそのこと木の皮でも齧ってやろうか……かなり真剣に男がそんなことを考えていると、不意に「ぶに」という微妙な弾力性を持った感触が足裏に伝わってきた。 「……あん?」 上げた顔を、再び足元へ向ける、と。 足元に、へんなものが転がっていた。 より具体的に言うなら、半透明でかなりの粘性を持った液状の微妙に震動している物体が。俗に言う、アメーバやスライムといった魔物の類によく似ている。 どうやら、先ほどの感触はこれを踏みつけたためのものらしい。 「…………何だこの物体は」 思わず、といった風に、男が至極まっとうな疑問を口にする。と、 「物体はひどいんじゃないかなぁ」 「うおっ!?」 意外なことに反応があった。 というか喋った。 咄嗟にソレから足を離し、男が飛び退く。 同時に、ぐねぐねとソレは蠕動を開始し……一箇所に集まると、あろうことか人間の形そっくりに変形を開始する。 「そんなに警戒しないでもらいたいな。私は怪しいものではない!」 「十分怪しいわっ!!!」 思わず突っ込んでいた。それも全力で。 「ところで私は大丈夫だが、君の方は怪しいな。職務質問をさせて貰おう。何者で、何故ここに居るのかな?」 しかしスルーされた。あまつさえ自信たっぷりという風情で、不敵に質問までされてしまった。 微妙に小馬鹿にされたような対応に、男のコメカミに青筋が浮かぶ。どうやら、男はあまり気の長い性格では無いらしい。 「……それはこっちの台詞だ。貴様何者……いや、何だ? 新手の魔物か何かか? 何故喋っている? そもそも、此処は何処だ?」 低く抑えた声で、どさくさ紛れに一番自分が知りたいこと(→迷子だから)を混ぜ、質問を繰り出す男に。 その不定形生物は、何故か眉を顰めて見せた。……どのあたりが繭なのかはこのさい置いておくが。 「……うん? 君は、アレだ………もしかして、盗賊とか、盗賊が雇った用心棒とかじゃ無い、のかな?」 「あぁ? ……盗賊だと?」 不定形生物の言葉に、今度は男が眉を顰めた時。 がさり、と二人(一人と一匹?)の横合いの繁みから、人影が現れた。 「イーさん! お母さんが、そろそろご飯だって……あれ?」 その場に姿を現した少女は、しばし、その不定形生物と男を交互に見回し、こう言った。 「…………誰?」 それはこっちが聞きたい。と、男は思った。 要するに簡単な話だ。 その村は街道からは少々離れたところにある所謂「辺境の村」というヤツで、農業を中心に細々とした生活を続けてきた。 納税の義務はあったものの、僻地にあるためか領主の目はここまで届かず、それほどキツい締め付けにあうこともなく今日まで暮らしてきた。 が、どういうわけだか、そんな村に最近、盗賊の類が出るようになったらしい。 領主の目が遠いことが災いした、ということだろう。 盗賊共は徒党を組み、村から作物を奪ったり若い娘を浚っていったりしたそうだ。 困り果てた村人は領主に相談したものの、辺境の村一つ襲われた程度では騎士団なぞ動かせるはずもなく。 彼等は、冒険者を雇うことに決めたらしい。 しかし、辺境の、しかも貧しい村に多額の現金が置いてあるわけもなし。……というかそんなものがあればとっくに盗賊共が持ち去っている。 ダメ元のつもりで僅かな現金を持って町まで出て行ったものの、案の定、ほとんどの冒険者が依頼を受けることを嫌がる中。 さっきの不定形生物(イェ=ラ=スーというらしい)だけが、(奇特なことに)僅かな賃金でも構わないと依頼を受け、村へとやって来た。 そして先ほど、盗賊共を警戒して見回りに出ていたところを、男に踏まれてしまったらしい。 ……と、いう話を。男は不定形生物と少女にくっついて行った件の村で厚かましくも昼食に紛れ込み大量の食料を腹に詰め込みながら聞かされていた。 ちなみに、どづえもいいことだが森からは比較的簡単に出られた。……男は既に端のあたりまではやっていたらしい。まぁ、当初の目的地からは大幅にズレた場所ではあったのだが、それはともかく。 今男にとって重要なのは、其処に人が住んでおり、そして食事が出来るという事実だけである。 「むぐっ、はぐっ、がばがばがばっ!」 「……たいした食いっぷりだねぇ……」 男の食べっぷりを見て、その場の全員を代表するように不定形生物が呟いた。 テーブルの上には、既に空になった食器が山と積まれていた。 「……もごっ……フン、なにせ2日ぶりの食事だからな。……おい娘! お代わりだ!」 「……ふぇ……あ、はいっ!」 感心と呆れの半々に混じった顔で男を見ていた村娘が、勢い良く突き出された食器を抱えて慌てて厨房へと消えて行く。 「……2日も遭難してたのかい?」 「9日だ」 「…………それもまた凄いね」 こちらは大幅に呆れの混じった表情(だから顔はのっぺらぼうなのだが)で不定形。 「まぁ、それはいいとして……そろそろ、感想を聞かせて貰えないかな?」 「あ、感想だと? 何のだ?」 不定形の言葉に、男は心底怪訝そうな顔を見せる。 「いや、だから。今の話の感想さ。……君としては、何か思うところは無かったかな?」 はっきりそう言われ、ようやく先ほどの話のことだと思い当たる。 「ああ、さっきの話か。……貴様が冒険者ってところが一番のツッコミどころだと思ったが」 「いや、そこじゃなくて」 パタパタと手を振る不定形。 「フン……わかっている。言って見ただけだ」 ツッコミどころだったという認識は割りと本気だったのだが、そのことはとりあえず置いておく。 「まぁ、一言言うとしたら……随分とチンケな盗賊だな。わざわざ官吏の目を盗まんと仕事も満足に出来ん上に、こんな辺境まで来てやることが女狩りに作物泥棒? 何の冗談かと思ったぞ」 そう言った男の目には、明らかに小馬鹿にしたような色があった。 実際、言葉通りのことを思っていたのだろう。が…… 「まぁ、確かにそうなんだけれども。そんな盗賊でも、この村の人々にとっては十分な脅威なんだよ」 その通りである。 実際にその盗賊がどれだけセコかろうと情けなかろうと、暴力と無縁の生活を送ってきた村人達にとっては対処不可能な災害であることに変わりは無いのだ。 「俺の知ったことではないな」 しかし、男はその事実を一言で切って捨てた。 「知ったことじゃない、って……君?」 「俺はただの通りすがりだ。この村のヤツがどれだけ苦しんでようが困ってようがそれが原因で泣こうが死のうが関係は無い」 さも当然のように、あっさりと男はそう言い切る。 冗談でもなんでもなく、本気でそう考え、言っていることはあっさりと解った。 「…………」 流石に絶句する不定形。 其処へ、先ほどの娘が戻ってきた。 「お、お待たせしました……」 「遅い! この俺を飢え死にさせる気か貴様!?」 「きゃっ!? ごめんなさいっ、こんなに食べるとは思わなくって……」 傍から見ても明らかな逆ギレだった。理不尽全開の。 「……フン。まぁいい。今回だけは特別に許してやる。次から気をつけろよ、娘」 「はい……」 しゅんと項垂れる娘の様子に、ようやく不定形が我を取り戻す。 「……君は本気で言っているのか、それは……?」 「無論、本気だが」 再び茶碗を抱え込む男に。……不定形は深々と溜息をついた。 「……こういうことはあまり言いたくないが。一般的に言って、私は君の命の恩人で、この村の人間やこの子には食事をさせてもらっているという恩があると思うんだが」 「一番非常識なヤツが一般論を語るな」 もっともと言えばもっともなツッコミだった。言っていること自体にはそう間違いは無かったはずなのだが。 とうとう、不定形が直球を放った。 「……要するに、私は君に村を守る手伝いをして貰いたいと言いたいんだが」 「貴様一人でやれ」 しかし、男はにべもなくそういい捨てた。 普通なら多少は良心の呵責を感じるべきところで、いっそ清清しいまでの無情っぷりである。恩義も義理も知ったこっちゃねぇと言わんばかりだ。 これはダメかな……と、不定形が諦めかけた時に。 「あ、あの、騎士様っ!」 男に声をかけたのは、先ほどから給仕の真似事をしている村娘だった。 「私からもお願いします! たいしたお礼は出来ませんが……」 「……あん?」 ぐるーり、と。男の視線が不定形からそちらへと向けられる。 ビクリと娘の身体が震えた。……男は、ほとんど睨むような目付きをしていた。 それでも、勇気を振り絞り、娘は口を開く。 「こ、この村をっ守って下さ……」 「なんでこの俺が、お前なんぞにお願いされた程度で意見を翻さなくてはならん?」 ぴしり、と。娘が固まった。 「え、えっと、それは」 「何様だ貴様は? エライのか? 偉いのか、この俺に命令出来る程? 貴様はどこぞの貴族か王族か? 神か? 違うだろうが。たかが村娘が勘違いしたことを抜かすな。それとも何か? 貴様は俺に恩を売ってるつもりか? こんな貧相な食事で? ふざけるな。盗賊退治だぞ? いいか、盗賊退治だ。盗賊退治ってことは、盗賊共と切り結ぶ可能性があるわけだ。まぁ、この俺にとっては盗賊どころか王侯貴族の軍だろうが塵芥に等しいが、それでも切り合いになるということは命のやり取りをするということだ。当然怪我を負う可能性もあれば死ぬ可能性もある。貴様はそんな危険を冒せというのか? こんな食事一回で? ほほう、つまり貴様の食事にはそれだけの価値があるというわけだな。人間一人の命と見合うだけの価値が。そうだな? そうなんだな?」 「え、えぅ……」 畳み掛けるかのような男の口撃に、村娘は既に半泣き状態だ。平和な村の中では、罵声を浴びせられることも声高に論戦をするような機会も無かったのだろう。どうしたらよいのかと、助けを求めるように娘は視線を不定形へと向ける。 その視線を受けた不定形が……不意に、ぽつりと呟いた。 「ああ、成る程。……つまり君は怖いのだね、盗賊が」 ピクッ。 瞬間、男の頬が引き攣った。 ギシギシと錆び付いた音すらしそうな動作で、男が険悪な視線を不定形へと向ける。 「……オイ。貴様、そこのスライム……今、何と言った?」 それを真っ向から受け止め、不定形がにっこりと笑った。 「いやぁ、何。気にしなくていいよ、うん。確かに、誰だって死ぬのは怖いものだ。君が怖れて逃げ出したとしても、責められることじゃあ……」 「だ・れ・が、何時、何処で盗賊ごときを怖れたと言ったっ!?」 だんっ、と。男の拳がテーブルに叩きつけられる。 「ふざけるな! この俺を誰だと思っている!? 盗賊ごとき10匹だろうが100匹だろうが、どれだけ居ようがこの俺の敵ではないわっ!!」 ビリビリと空気が震えるほどの怒声に、震動で不定形の表面が波打つ。 「へぇ。本当かい?」 「喧嘩を売ってるのか貴様っ?! なんなら今すぐこの場で証明してやってもいいんだぞ!」 「じゃあ、盗賊を片付けてくれるんだね?」 「無論だっ!!!」 ……。 ぱぁ、と。矛先が不定形に向いて以来、傍観していた村娘の顔色が明るくなった。 「あ、ありがとうございますっ!」 男は絶叫を上げた。 「………しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?!」
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ダークライの胃酸botの正体は死刑執行された麻原の怨霊