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(投稿者:LINE) 登録タグ一覧 【 LINE クロッセル メード ルインベルグ 双子】 (普段着Ver 提供:蜥蜴社長) 概要 「いやいや、私らいたって真面目なんですよ」 「そーそー、ただちょーっと好奇心が強いくらいで」 メードの中でも珍しい双子の姉妹。髪を右で束ねているのがローゼ(Rose)、左で束ねているのがレーゼ(Lese)ということになっているが、 悪戯で頻繁に入れ替わって遊んでいるため、実は”自分がどちらなのか本人たちも解っていない”というのが大方の見方である。 性格は二人揃って楽観的で享楽的。悪戯や悪巧みが大好きな困ったちゃんズ。 一人称は「私(わたし)」。今時の女子高生っぽい口調で、言いたいことをはっきり言ってしまう。 通称 「双子」 出身 クロッセル連合王国 (ルインベルグ大公国) 装備 炸薬伸展式試製大型騎槍「グングニル」、ルイス軽機関銃ほか 身長 155cm 体重 40kg B/W/H 80/54/79 誕生 1938年2月25日 素体年齢 外見15歳 教育担当官 シーマ・ノア・ネッサンほか 緊張感 ★ 慇懃無礼 ★★★★★ 経験値 ★ 共鳴率 ★★★★★ 【メード服Ver (画像はローゼ)】 装備 炸薬伸展式試製大型騎槍「グングニル」(プロト・グングニール) 対戦車・対障壁突破用に開発されたエントリヒ帝国軍の白兵戦用試製兵器。 炸薬弾頭の爆圧により槍を高速射出することで、凄まじい貫通力を発揮する。 内部に回転式弾倉を有しており装弾数は5発。穂先を展開させることで短距離ながら直接砲撃も可能。 後のグングニールの原型。 ルイス軽機関銃 拾いもの。タンジー参照。 保有能力 シェアリング 詳細後述。この能力故に博士は彼女たちをリンクス(Links)と呼ぶ。 関連 ルインベルグ大公国 - 出身地 サフラン - ??? 登場作品 外部リンク ルインベルグの乙女たち 【Twin s ~ The road to 1939 ~】
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【元ネタ】THE IDOLM@STER 【参考動画】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm939521 など。詳しくは真タグで検索。 【中の人】平田宏美 【年齢】16歳 【能力】 一般的な女子高校生と同程度かと思われる。 運動神経が抜群であり、かつては父親にレーサーになる為の特訓や空手をやっていた(初段)。 普段着はジャージとGパンなどであり、その姿はどうみても美少年。 【関連人物への呼称】 一人称→ボク 天海春香→春香 高槻やよい→やよい 如月千早→千早 双海亜美→亜美 基本的に同年代・年下は呼び捨て。 年上には~~さんづけだと思われる。 以下、本ロワでの動向(ネタバレ) +開示する 初登場話 14 オタクとアイドルの奇妙な遭遇 空気男が倒せない スタンス 対主催→無差別 現在状況 1日目・午後の時点で死亡 現データ 117 震える山~歩くような速さで~ リヴァイアモンと化したゴマモンを護るために、クラモンAのディバインバスターの砲撃を食らい死亡。 キャラとの関係 名前 関係 解説 初遭遇話 天海春香 同僚 未遭遇 如月千早 同僚 未遭遇 高槻やよい 同僚 未遭遇 双海亜美 同僚 未遭遇 エアーマン 敵対 14 オタクとアイドルの奇妙な遭遇 空気男が倒せない 泉こなた 仲間 14 オタクとアイドルの奇妙な遭遇 空気男が倒せない 海馬瀬人 警戒 40 カイバーマン、夜を往く ピッピ 仲間 40 カイバーマン、夜を往く 柊かがみ 仲間 76 勇気を受け継ぐ子供達へ ゴマモン 仲間→精神がシンクロ 76 勇気を受け継ぐ子供達へ 前原圭一 仲間 76 勇気を受け継ぐ子供達へ ピカチュウ 仲間 76 勇気を受け継ぐ子供達へ 阿部高和 敵対 97 Traumatize 伊吹萃香 敵対 97 Traumatize ストーム1 敵対 97 Traumatize スパイダーマン 敵対 97 Traumatize クラモンA 敵対 殺害される。 117 震える山~歩くような速さで~
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【評価】普通よりの福 【ブランド】CECIL McBEE 【金額】10.5k 【購入場所】横浜VIVRE 【中身】 ◎モッズコート(ベージュ) 文句なし!見た目よりシルエットがすっきりしていてよかった。 ○ドルマン風ボーダーニットワンピ(黒×ゴールドラメ) 一枚で着るには丈が短すぎる。 ◎白のロングニット 背中の黒リボンが可愛い!ゆったりしたデザインも◎。 ◎黒のロングTシャツ セシル福袋恒例のTシャツ。シルエットが綺麗でペラくないので自分は好き。 △白のレース付ノースリーブブラウス 着る気になれないが、家族には好評だったので好みによるかも。 △ブラウス付黒トップス(パールネックレス付) サイズが小さすぎて試着のときに首を痛めた。 ×マリン風ストライプワンピース 誰が着てもコスプレっぽくなってしまう。 ×黒のリボン付ミニスカート 試着したらパンツが丸見えに・・・どうやって着るのだろうか。 【まとめサイトへの転載】可 ブラウス付の黒トップスがMサイズなら文句なしに福袋でした。 福袋に入っているアイテムは通常販売しているものよりサイズが小さいような・・・気のせいかな。 【評価】普通 【ブランド】セシルマクビー 【金額】10k 【購入場所】近鉄パッセオンライン 【中身】 ◎黒モッズコート 10290 黒だったから安心 △ベージュオフショルニット 3990 胸元パックリすぎて着れるかちょっと不安 ×胸元スパンコールベアトップ ベアトップいらん △黒プリーツスカートベルト付 かわいいけど生地がペラッペラ ×水着 いらん。ピンクと白の下着みたいなビキニ ×ロゴT 2940 着ない ○アクセ付白チュニック 生地薄いけど着られる △黒キャミ 普通だけど何枚もあるからいらん ○ボーダーニット 4935 普通 ×参観日みたいな緑のリボンブラウス 何この色。着ない。 【まとめサイトへの転載】可 コートが黒だったからよかった。 セシル初めて買ったけど生地のペラ具合にびっくり。 【評価】大福寄りの福 【ブランド】 セシルマクビー 【金額】 10500 【購入場所】 公式 【中身】 ◎固定モッズ黒・・・どの色が来てもいいと思ってたので◎。思ったより形も好き。 ○固定ボーダードルマン・・・白黒。モッズと合わせて着る。 ×クリーム色のポンチョ?…手触りはいいけど編みがゆるめですぐどこかに引っかかりそう… ◎小花柄ヒラミニと五分丈黒ニット…別でも使えるセット物。黒ニット胸元にリボン付きで可愛い! ◎半袖白プリントT・・・Tシャツは長袖のあれ固定じゃないんだね。可愛い。 ○黒ベアトップと赤長袖・・・セット物。赤長袖は前がたるーんとなっててベアトップを見せる。 ○Vネック白チュニック・・・V部分にキラキラした装飾つき。夏に着られる。 △黒ベルト付ラベンダータイトミニ・・・裾に黒レースが覗いて色が下着みたい…デザインは嫌いじゃないけど着る場所なし セット物が2つも入ってたせいかなんだかすごく点数があるように感じたし使えないものは2点ぐらいだった。 去年より全然よかった!あとここの長袖Tシャツ腕がきついのでTシャツが大きめ半袖でうれしい。 画像はあとであげます。 【まとめサイトへの転載】可 【評価】大福 【ブランド】CECIL McBEE 【金額】10500円 【購入場所】通販 【中身】 ◎モッズコート(ベージュ)→ベージュコートは持ってないので助かりました ◎黒ロンT →ロゴに適度なラメがあって可愛い、ギャルっぽくなくて大人な感じ ○チュニック白→裏地とかしっかりしてたので長く着れそう ○ボレロ白→デート着にも普段着にも使える ◎黒ベアトップ 白ニット→お姉さんな感じで可愛い △ヒョウ柄ストール →ヒョウ柄が服系じゃなくて小物で良かった ○紺色カーディガン→着回し易そう ◎白フリルブラウス→プロパー商品、可愛いし白は自分じゃあまり買わないから嬉しい ◎黒ラメドルマンニット→ドルマン欲しかったのでビンゴ。ラメも上品な感じで大人 △黄色 赤の花柄チュニック→アロハっぽくて結構ハデwwwでも合わせ方工夫すれば普通に着れるかな 欲を言えばワンピも欲しかったが、値札もほとんどついてたし全体的にハズレがなく着られるので満足 -
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――何、疲れた!?よーし、校庭ダッシュで疲れを吹き飛ばそう!―― 名前:釣鐘 八雲 眼:そんな物は必要ない! 種族:人間 性別:侠 年齢:23 一人称:先生 二人称:君、お前 三人称:竹中ァー! 口調:どこぞの熱血教師 口癖:よーっし、じゃあ夕日に向かって競争だぁー! 好きなもの:アツアツラーメン、激辛カレー、スポーツ全般 嫌いなもの:卑怯な事 容姿1:常に頭にタオル、そして普段着は絶対にジャージ(黒に白のライン入り) 容姿2:180cm、72kg 装備:LAC E78Hドラゴンドライバー…800000$ 戦術:いつだって勇気と度胸と根性だ! 職業:教師 所属組織:ナイトオブワイバーン 出身世界:ヒノモト タイプ:清楚な人 設定: 中道学園体育教師で、樹咲のクラスの担任。 金八先生とかスクールウォーズを見て教師になった系の人。 その魂は燃えるように熱く、その血潮は常に滾っている。 ナチュラルに「ガハハハハハ!」とか笑ってしまう事も少なくない。 ヒノモト出身である関係上、身体能力は菖蒲に匹敵するポテンシャルを持つ。 当然スポーツ万能であり、キャラに似合わず小手先のテクニックも非常に上手い。 体育祭で生徒たちが負ければ泣き、勝てばそれ以上に泣く、熱い熱い先生である。 ちなみにアメフト部と野球部をかけもちで顧問しており、セブンをアメフト部に入れたがってやまない。 あと超酒豪。 ナイトオブワイバーンに所属している事を若干忘れている節が有る。 基本的に学校行事のほうに労力を割くので、本部に顔を出すことは少なく、半ば幽霊団員。 よほど頻繁に本部に居る人間でなくては顔も知らないだろう。 しかし性格上、正義を愛する心は強く、団の活動と関係なくヒーローじみた活躍を行っていたりする。 ちなみに竜胆 菖蒲とは顔なじみ。 でも彼の小説はなんか小難しくてよくわかんないって言うかぶっちゃけ面白くないって言ってた。 ちなみに釣鐘草の花言葉は「友情」である。
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1970年代後半、ロンドンでヴィヴィアン・ウエストウッドのブランドを取り扱っていた店の経営者マルコム・マクラーレンがメンバーを集めて結成したとされるセックス・ピストルズの衣装に端を発する。マルコムは、ニューヨーク・ドールズのマネージャー時代に出会ったリチャード・ヘルのルックスに感銘を受け、そこに安全ピンや缶バッジなどをつけ足すことで、セックス・ピストルズのルックスを完成させた。 高級ブランドのヴィヴィアン・ウエストウッドは日本でパンク・ファッションの代名詞のように言われているが、セックス・ピストルズの衣装は殆どが自作の安物だったとされている(ヴィヴィアン・ウェストウッドと一番深い関わりのあったジョニー・ロットンだけはヴィヴィアンにガーゼシャツなどの高価な洋服を譲ってもらっていた)。しかしジョン・ライドン(ジョニー・ロットン)によると、ジョンが自分でアレンジした服が数週間後には「SEX」に並んでいたという。 つまり、一般人でも真似する事が簡単で、衣装というよりは普段着に近いシンプルなファッションスタイルだった。彼らの音楽精神を強く感じさせるスタイルである事もあいまって、若者たちの間でこのファッションは広がっていった。 ちなみに、ページ写真にあるような「典型的」パンク・ファッション(原色に染めた髪を逆立てる、モヒカン刈りやスキンヘッドにする、革ジャンに鋲を打つなど)は80年代にイギリス郊外で大流行したパンク・リバイバル/ハードコア・パンク以降のものである。これらのファッションは本来の70年代オリジナル・パンクスには見られない 前述のカリスマ、セックス・ピストルズの典型的なスタイル。寝癖のような髪の毛、引き裂いたシャツやジーンズなどに身を包み、チェーン、安全ピンなどをアクセサリーにし、しばしば反逆的で過激なイメージを強調する。女性の場合は、コルセットやボンデージなどを取り入れたアイテムや、ミニスカートなど。髪型は髪色を派手に染める他、ベリーショートなども多い。他に、鋲打ちの黒革のジャンパーや細いパンツ、リストバンドやシルバーアクセサリーなどの意匠も加わっている事がある。しかし、パンクロッカーの多くがこのようなファッションをしているわけではなく、またパンクファッションをしている者がパンクロッカーとは限らない。 また、リバイバル以降のパンク・ファッションでは髑髏(スカル)がモチーフとして使用される事がよくある。髑髏は古くから「メメント・モリ(死を想え)」など「死」のシンボルとして知られている。だが、パンク・ファッションでは「死」よりも、髑髏は「反戦」のシンボルとしての使われ方をされる場合が多い。そして、どちらかといえば哲学的に取り扱われる事よりも諧謔的なブラック・ジョークとしての、冷笑的な使われ方をされがちである。 70年代にヴィヴィアン・ウエストウッドのブランド「セディショナリーズ」がナチスのシンボルであるハーケンクロイツを取り入れた洋服を売り始めたのをきっかけに、欧米のパンクスの間でハーケンクロイツをファッションに取り入れる者が大勢現れた。しかしファシズムやナチズムの称賛が禁止されている欧米ではのちにこの事が問題になり、一般人の中にはパンクファッションの若者とネオナチとを同一視する者が現れ、中にはその偏見を持ったままパンクファッションを始めたネオナチの若者も大勢現れた。しかし1981年にアメリカのパンクバンドデッド・ケネディーズが「Nazi Punks Fuck Off!」という曲をリリースしたのをきっかけに、多くのパンクス達の間でナチスのシンボルを取り入れるのはパンク的ではないと思うようになり、ハーケンクロイツをファッションに取り入れるのをやめ始めた。(しかしこの曲は反ナチ・反ファシズムを謳っているわけではなく当時の体育会系ハードコア・パンクスをナチや軍隊のようだと揶揄した曲である。)さらにそのムーブメントを作ったセディショナリーズもハーケンクロイツを取り入れたファッションを販売するのをやめたので、現在欧米ではハーケンクロイツを取り入れたパンクファッションは販売されていない(しかしファシズムやナチズムの称賛が禁止されていない日本では、未だにハーケンクロイツがついているセディショナリーズのTシャツが売られている)。
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朝廷献上 取引不可、門外不出アイテムを朝廷取次役に渡すことによって、所属勢力の朝廷有効度を上昇させることができる。 納入の条件は取引不可、門外不出の装備品 価値の二乗+付与値(生気は10=1と計算)の名声、友好度がアップ イベント系の装備は納入不可 部隊アイテムは 与力31 侍大将44 目付59 奉行76 中老95 家老116(鉄砲など一部は除く) 献上をしたら自分の名声もあがる 有効度が一定以上となると、大名昇進クエストが発生し、妖魔陣攻略が可能となる。-イベント立物などで取引不可になった装備も、納入可能となるので、間違っての納入に注意されたし。 献上可能アイテム一覧 確認できたアイテム 上昇した友好度 焔舞 164 青龍偃月刀 121 義元左文字 116 赤鳥飛翔軍配 116 ジュバン 110 修羅刀 110 阿闍梨の封珠 110 ビロード 105 狂気の独鈷杵 104 ロザリオ 103 イスパニア製鎧 100 デモンズハート 99 武田冠 95 甲州流騎馬戦術書 95 白虎紋陣羽織 95 白虎紋肩掛け 95 長職の十字槍 81 藤枝大薙刀 76 揚北狼突刀 76 熱き血潮のたすき 74 夜叉神の宝剣 67 小笠原流礼法書 59 焼津弓道具 59 大合成弓 55 宮中の笛 49 遠江の幽霊画 46 足柄のまさかり 45 跡部の兵站書 44 細平井刺繍上布 44 公銭そろばん 44 手作り孫の手 43 大言壮語秘伝書 42 手作り孫の手 42 四弦琵琶 39 守りの蛇玉 36 百人斬り刀 31 炎鬼犬猿棒 31 簡易外交手引き書 31 月下美人 31 駿河雛人形 31 仙狐の檜扇 30 討ち入り首当 29 虎皮の羽織 28 甲州陣馬奉行書 26 天女の巾着 25 大忍者刀 25 破魔の弓 22 古びたわらじ 16 闇の忍者鎧 15 黒染め上品衣 14 家紋入り帯 13 蛙色の水干 11 毛皮の腰巻 11 黒い僧衣 9 蛇革の入れ物 9 丈夫な肩掛け 9 絹絵の帯 7 柑子色平服 6 刑罰棒 6 丈夫な入れ物 4 手織り普段着 3 六助の知恵 3 護身刀 2 参陣者の袋 1 ボロの衣 1 追加情報 名前 コメント
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黒の【失敗作】 ID:Kurona_kurasaki REAL NAME:??? AGE:??? NAME:暗裂 黒奈 SEX:Female RACE:Human WEAPON; 冥府の鎌 黒曜石から作られた黒色の大鎌。 黒い靄みたいなエフェクトが施されている。 ブラックバスター 双剣と見間違えるほど大きな二丁銃。 腰に装備しているのか、相手からにしたら双剣使いと間違われるとか。 ARMOR; 黒衣礼装 黒を基調とした、課金アイテムの礼装。 本気を出すと瞬間的に着替える。 黒色の軽装 普段着ている衣装。 SKILL; ブラックザッパ― 威力が控えめのスキル。これを起点としたコンボスキルが存在する。 クイックショット ガンマンみたく素早く発砲するスキル。 速度重視なのか威力が低いが、60%の確率でのけぞりさせる。 マーシャルコンボ 熟練された格闘技で攻撃するスキル。 コンボ頻度が高い上に、速度も火力も高いが、のけぞりやすい。 カラシスフェード ブラックザッパ―から派生するコンボスキル <自身が対空している時>に設定されており、瞬時に背後に回り込み 鎌を横に一閃して切りつける。 サーキュレット カラシスフェードから派生されるコンボスキル。 対空を維持してる状態で相手の身体に蹴りを行い 自身は当てた時の衝撃で後方に下がる。 クラウンディバー サーキュレットから派生されるコンボスキル。 地面に着地し、急接近した後に相手を斬り払う。 その時に相手から離れた距離分威力が増していき、高確率で対象はのけぞってしまう。 タフネスアーマー 現HPの20%を削り、一定時間の間のけぞらなくなる。 コンボフィニッシュ コンボスキルが発生した際に使用できるスキル。 ヒット数が多くなるほど、このスキルを使用した際の爆裂攻撃の威力が上がる。 ただし使用制限があり、1バトルに3回まで。 概要; 何処かの誰かに酷似しているプレイヤー。 普段から野良と組まずにソロでやってきたせいなのか、プレイヤースキルが高く。 装備を見るにかなりやり込んでいると伺える。 自らの事を【失敗作】と呼び、一部以外を【完成作】と呼ぶのだが、その真相は如何に……。
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【名前】ルツィア=クーツェン 【性別】女 【所属】魔術サイド/イギリス清教 【能力】数学の発展と共に成熟し、キリスト教にも影響を及ぼした占術の一つである「数秘術」を用いた術式を扱う。 【能力説明】 『数による黙示(アポカリプス)』 「数字」という概念を主軸とし、手話のような手の動きと数秘術の「ゲマトリア」(後述)を複合した術式。 二つの構成から成る術式で、手の「動作」で攻撃を生み出し、ゲマトリアを用いて数字化した「言葉」で攻撃位置を定めている。 →「動作」について 一見手話のようにも見える手の動きは、指の角度や移り変わる動作間の時間などの細かなポイントの一つ一つを数字として捉え、それら「数秘術において意味のある数字」を組み合わせることによって攻撃を作り出している。 手の動作(=手で作り出す数字)の組み合わせパターンは百通り以上あるため、「床に叩きつけるような衝撃波」「不可視の槍の十連発」「切り裂くような真空の刃」等、攻撃のレパートリーは多種多様である。 →「言葉」について 聖書の最後に置かれている「ヨハネの黙示録」。 その一節にある「地上に現れた神をないがしろにする獣達に、人々が支配される」という場面の、さらに次に続く文章「ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字がどのような意味を持つか考えるとよい。数字は人間を示している。そして、その数字は666である」。 全てアルファベットに置き換える事が出来るとされるヘブライ語の特性を用い、数字にアルファベットをはめて文章を解読する「ゲマトリア」は、数秘術の一つである。 その「ゲマトリア」でヨハネの一文を解読すると、「666」は「ネロ」と訳すことができる。 これは、「黙示録」が書かれた時代が、ローマ帝国の皇帝ネロによって十字教が迫害されていた時代であったことが理由であり、ネロを獣に例えていることを帝国側に気付かれないように施された工作である。 術式には、自己流アレンジを加えた「ゲマトリア」を用いる。 まず「神を信仰する者の手により、獣は人々の鉄槌を受ける。獣を指し示す数字は☓☓☓とする」という詠唱を基本とする。 そしてゲマトリアを用い、敵を示す名前をアルファベット化し、それを数字化し直した結果を詠唱の「×××」の部分に埋め込んで唱える。 これを唱えることによって術式が作動し、「手の動作」によって生み出した攻撃が敵に通る。 「×××」部分に当てはめるのは敵の名前(を数字化ししたもの)だが、「敵本体」に攻撃が繰り出されているわけではなく、実際は「その瞬間に敵が在する位置」に向けて攻撃が出現しているだけ。 よって、タイミングを見計らえば攻撃を回避することも可能である(仕組みはアニェーゼの蓮の杖に似ているかも)。 しかし、この術式の効果範囲は術者から半径一キロまでに及び、範囲内ならどれだけ間に障害物があろうと距離があろうと攻撃が通る。 強力そうに思える術式だが、術式の成立には敵の名前が必要不可欠なため、名前さえ知られなければ怖くはない。 魔法名は『numerus004(真理と定理を導かん)』 【概要】 外見年齢二十代前半くらいの女。年齢不詳だが、実はけっこうなお歳。 イギリス清教に所属している魔術師。 普段は英国図書館に勤めており、ヘブライ語に関する文献や書物の解読・解析を行っているが、ごく稀に戦闘系任務に参加することも。 数秘術に特化しているため、純粋な計算力で言うと『学園都市の外』製のスーパーコンピュータレベルになら劣らないらしい。 扱う術式のせいか名前フェチで、趣味は他人の名前を聞く事。その割に、自分の名前は滅多な事がなければ他人に明かさない。 今までに出会った人間の名前をリストに記録しており、一度聞いた名前は絶対に忘れないと豪語している。 【特徴】 銀髪のミディアムヘアに銀の瞳。肌も色白で全体的に色素が薄く、儚げな印象の美人。 が、黒い大きなとんがり帽子をかぶっていたり、魔女が着るような黒いポンチョを羽織っていたり、普段着によって色々と台無しになっている。 普段の格好を一言で言い表すと、「いい歳した成人女性のハロウィンの仮装姿」。 【台詞】普通の女口調。人称は「わたしorお姉さん」、「あなた」 「はじめまして! 職業は魔法使いで普段は図書館に引き籠ってるお姉さんよ!」 「あら! あなた、ずいぶんと素敵なお名前をお持ちなのね。やっぱり東洋系の名前って良いわあ」 【SS使用条件】ご自由に
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“火花投げ -Sparkthrower-”爪紅・命都<Tsumagre・Mikoto> 『こんな時、どうだろうな。兄さんは、私を止めるかな。でも、私は、許せるのかな。兄さん……』 ≪プロフィール≫ 【性別】女性 【年齢】18歳 【国籍】日本 【シンドローム】サラマンダー・ピュアブリード 【コードネーム】“火花投げ -Sparkthrower-” 【ワークス】UGNエージェントC 【カヴァー】UGNエージェントの皮を被った妹のような何か 【ロイス】 考え中でし。 【ライフパス】 [出自]:兄弟 兄がいます。たった一人の、家族。 [経験]:心の壁 私と兄とが生きていくための、嘘を吐いています。 [邂逅]:考え中 [覚醒]:憤怒 怒りが、私の心を食んで、埋め尽くしていくように。 [衝動]:破壊 炎が、私の世界を食んで、燃やし尽くしていくように。 【能力値・技能】 肉体:4 感覚:1 精神:6 <RC>4 <意志>2 <知識:医療>2 社会:2 <調達>1 <情報:UGN>1 <情報:FH>2 【副能力値】 基本侵食率:33 HP:34 IV:6 【エフェクト】 種別 名称 Lv 侵食 技能 タイミング 効果 xxx ≪リザレクト≫ - x 宣言 x 熱量調整に拠る強烈な代謝能力……、らしいです。 xxx ≪ワーディング≫ - - 宣言 x ……どうしたら、サラマンダーらしく、無力化できるんでしょう……? Sa01 ≪コンセントレイト:Sa≫ 2 2 Synd Mj C値-[Lv(Max3)] Sa02 ≪焦熱の弾丸≫ 1 1 <RC> Mj 敵を焦がすことも出来ない、小さな火花です。でも、どんな劫火だって、始めは。 Sa03 ≪閃熱の障壁≫ 2 4 Auto Auto 燃え種があれば、火は盛ります。それがエネルギーの塊なら、なおさら。 Sa04 ≪プラズマカノン≫ 3 4 <RC> Mj 火口、燃え種、消し炭、そして灰。 SaE1 ≪炎の理≫ 1 - <RC> Mj 「Kick start my heart.」 【コンボ】 『“火花” -Sparkle-』 少女の手先から投げ放たれる火球。普段の威力はその名の通り。真の威力はその怒りによって。 技能:<RC> Effe:Sa01+Sa02:3Pt. / Sa01+Sa02+Sa04:8pt.(100%) 判定:6d+Bonus / 6D+Bonus(100%) Dm:3 / 24(100%) 特記:対単体。 【アイテム】固定化P:6 名称 固定 詳細 カジュアル 0 部屋着、普段着など。暖色系の柔らかな色合い。 携帯電話×2 0 生活の表と裏。 コネ:UGN幹部 1 <情報:UGN>にDB+2。 コネ:情報屋 1 <情報:学問>にDB+2。 コネ:要人への貸し 1 <情報:任意>にDB+3。シナリオ一回。演出的にはFHへの連絡的な。 ウェポンケース 1 もしものときの。 思い出の品 2 兄の形見のタバコ。 ≪容姿≫ まあ、大人しめな印象を与える感じにしようそうしよう。要するになうろーでぃんぐ。 ≪設定≫ 基本的にはハンドアウト参照。 穏やかな性格のため、スパイである自分を嫌いながらも、兄との生活のためのひたむきさで、作り笑いが自然と出るようになってしまった子。 任務については、兄の死後も惰性で続けていると思われる。 任務の都合上、兄とは基本的に関わりのない人間である扱いであるため、遺品は兄の愛飲していたタバコの余りを引き取るのみとしており、時折、一人でタバコを咥えて、兄に染みていた薫りを懐かしむといった行為にふけったりする。 でも火は着けない。 UGN内では、火球による遊撃とガードを主としているが、戦闘能力は余り高くないように見せているため、危険な戦場に出ることは稀。 手持ちの医療知識で救護兵のようなことをしてるような風情。 独り言 「タバコに火をつけないキャラ」がやりたかったのです。 ダブクロなのでサラマンダーになるのは自明の理。 ピュアブリードなのは、いまいち格好良い演出が思い浮かばなかったのと、……データ見てかっちり組むのが面倒になったから。ルルブ2冊を往復するのは面倒ですよ、正直。 あと3rdはシンドロームで占める能力値が大きいので変な組み合わせはしづらい感じですか。
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むかしむかしのそのむかし いぬのくにができるよりも さらにむかしのこと みなみのうみをあらしまわる あばれんぼうがいました あばれんぼうのなまえは しゃこといいました しゃこはとてもざんこくで じぶんのすみかにちかづくものがあると そのひとのまえにあらわれ 「ここをとおりたければ おれとしょうぶしろ」といって なぐりあいのしょうぶをもうしこみます しゃこのこぶしはとてもかたく ちからはいわをもくだくほどだったので しょうぶをいどまれたひとは みんな ぜんしんのほねをばらばらにされてしんでしまいました そんなむほうをはたらくしゃこのところに あるひ ひとのよさそうなおじいさんと とてもうつくしい おんなのひとが やってきました おんなのひとをみて ひとめできにいったしゃこは おじいさんにいいました 「おいじじい そのむすめをおれによこせ そうすれば いのちだけはたすけてやる」 しかし おじいさんはいいます 「このむすめは らいげつ けっこんするのです あなたにおわたしすることはできません」 「うるさい なぐりころされたいか そうだ そのけっこんあいてをつれてこい そいつとしょうぶして おれがかてば なにももんくはあるまい さあどうだ」 それまでだまっていたおんなのひとが それをきくなり おそろしげなかおになっていいました 「なんとおろかなおとこだろう きさまのようなおとこのよめなど ねがいさげよ それほどしょうぶしたければ わたしがあいてになってやろう」 うつくしいおんなのひとは みるまにおおきく おそろしい ひのとりにかわり ひのとりがてんにおおきくいななくと そらから おそろしいひのあめがふりそそぎました しゃこはぎょうてんして ひのあめからにげまどい ふるえあがっていのちごいをしました 「たすけてくれ もうにどとらんぼうはしない ちかう だからひのあめをとめてくれえ」 「そのことば たしかにきいたぞ」 そのとたん おじいさんもまた おおきくりっぱな あおいりゅうにかわり しゃこはこんどこそ こしをぬかしてしまいました 「さあ このりゅうおうのまえで いまいちど ちかうがいい もうにどと ひとをきずつけぬと」 「わ わかりました りゅうおうさま もうにどと らんぼうなおこないはいたしません」 「よし そのこぶし にどと じぶんのためだけにふるうこと まかりならん そのちからは こまっているひとをたすけるときだけに つかうことをゆるそう」 「もしちかいをやぶれば ふたたび ひのあめがふると おもうがいい」 しゃこはちぢこまり ひのとりとりゅうおうさまに ぺこぺことあたまをさげてちかいました それいらい みなみのうみで しゃこになぐりころされるひとは いなくなりました ――シャコ族の子供たちが聞かされる伝統的な寝物語より (※東方の一部地域では火の鳥と竜王の部分が「流れ星」という名の真っ赤な竜に変わっており、 乱暴者の子供をたしなめるのに「流れ星さまが来るぞ!」と脅かすのだという) 蒼拳のオラトリア 第二話「謝らないで」 トリアさんの家に居候することになった俺、岩原南に課せられた最初の仕事は、潮干狩りだった。 潮が引くのを見計らって、砂浜をひたすら掘るべし、掘るべし!「満ち潮のときは泳いでていい」 というご褒美があるものの、なかなかにハードだ…主に腰が。 最初のうちは素人ということもありバケツの底にちょっぴりしか獲れなかったのだが、毎日毎日 ざくざくやってるうちにだんだんいそうなところに見当をつけるコツを掴んできたような気がする。 たまにバケツを一杯にできる日もあるし、そのうち踏んだ感触で貝のありかがわかるようになる …かも。 さて、しばらくこの浜で生活してわかったことがある。 この浜が綺麗なのは、トリアさんが定期的に掃除しているためだった。夕方になると彼女は浜に 出てきて、流木を拾い集めたり、流れ着いた海藻などのごみを取り除いたりしていたのだ。流石に 広い浜辺なので一日に掃除できる範囲は限られているが、それを毎日続けてるからこそ浜は綺麗に 保たれているのだ。 トリアさんは家でも非常に綺麗好きで、午前中は家から出ることなく、ずっと部屋の掃除をして 過ごしている。…もっとも、朝は血圧が上がらないのかいつもこっくりこっくりしているのだが。 半分寝ながら掃除するなんて、器用な人…シャコ?…だと思う。 昼食をすませてようやくエンジンがかかってくると、前日に拾い集めた流木や、俺が獲って来た 貝などを持ってどこかへ出かけていく。どこに行くのか特に言ってはくれないのだが、前に話題に 出てきた港の市場あたりだろうと俺は見当をつけている。持っていったものがなくなる代わりに、 別の魚なんかを持って帰ってくるからだ。 しかし、流木って売れるもんなのか…どんな奴が買ってんだろ。 そうだ、気になることといえば、居候を始めてそろそろ二週間が経とうという頃の昼下がり。 いつものように見たことのない野菜なんかを籠につめて帰ってきたトリアさんが、不意に沖の方 をくっと見たかと思うと、籠を振り落としパーカーのような普段着も脱ぎ捨てて走り出したのだ。 うわ、いきなりストリーキング!?…と思ったら、普段着の下には最初に会ったときと同じ競泳 水着をしっかり着こんでいた。普段から着てたのかよ、とちょっと落胆してる俺の横を駆け抜け、 トリアさんは海に飛び込み、物凄い勢いで沖に向かって泳いでいった。その速さときたらイルカも かくやというもので、見る間に視界からいなくなってしまった。 どうやって泳いでんだ、速すぎる…。 茫然と見送ってから30分ほどして、トリアさんが先程よりもゆったりと、それでもかなり速い ペースで沖から戻ってきた。浜に辿り着いたトリアさんの手には、出発時には持ってなかった筈の 物品が握られていた。どうみても万年筆…だよな? 「あの、それ…」 「ミナミと同じ世界から落ちてきた」 落ちてくるのは人間限定じゃなかったらしい。ふと、トリアさんの体をぴっちりと包む競泳水着 に目がいった。 「もしかしてその水着も?」 「…そう、これも落ち物。泳ぎやすくて便利なので使ってる」 ああ、道理で見覚えのあるマークが入ってると思った。 しかしこれはまた…ファーストコンタクトのときはばたばたしてたし、月明かりだったのでよく 見られなかったが、トリアさんの細身のボディラインを強調するこの水着は単に布地が少ないもの よりもずっと扇情的な感じがする。しかも沖まで往復してきたせいか、かなりきわどい食いこみ方 をしているような…。うっ、やべ。 「そ、それじゃ俺は仕事に戻りますっ」 「そう…がんばって」 反応してしまったものを隠すように後ろを向き、さっさと作業に戻る。黙々と作業してるふりを しながら、視線はしっかり家に帰ってくトリアさんのお尻に吸い寄せられていた。 そういや、落ちてからこっち毎日忙しくてシモの処理全然してなかったっけ。余計なトラブルを 起こさないよう、帰る前にさっさとすませちまうか…。 「そういえば、昼のあれですけど」 その晩、いつものように炉端に腰掛けての夕食中に、少し気になった俺はちょっと質問してみる ことにした。 「どうして万年筆が落ちてくるのがわかったんです?」 「少し、説明するのが難しい…」 仮面のふちを指で軽く弄りながら、トリアさんはどう答えたものか悩んでいるようだった。 「もしかして、その仮面にかかってる魔法の力とか?」 「あ、ううん。これは単なる遮光器だから」 「しゃこうきぃ!?」 俺の脳裏を、あの有名な遮光器土偶が駆け抜けた。え、つまりサングラスみたいなもの? 「私たちの目は、少し光に敏感すぎる。だから、普段からこれをつけてないと眩しくて動きづらい」 「はぁ…それは、不便っすね」 「これは知り合いの彫った一品ものだけれど、特に魔法がかかってるわけじゃないの」 「ふぅん…あの、ちょっと見せてもらっても?」 そういって手を差し出すと、トリアさんの口元がちょっと困ったように結ばれた。 「ごめんなさい、できればあまり外したくないから」 「そ、そうですか。すみません、不躾なことお願いしちゃって」 「ううん…」 ちょっと気まずい雰囲気になってしまったかもしれない。 と、何事か考えていた様子のトリアさんが、とんでもないことを言い出した。 「着けたままでよければ…見てもいい」 「…へ!?」 それはあれですか、トリアさんの顔をつかんで「ふーむむ」「いいシゴトしてますねぇ」なんて ことをやれと。何それ、何のプレイ? 「あー、えっと…や、やめときます」 「…そう…」 光景を想像するとどうにも恥ずかしいのでお断りすると、トリアさんはなにか残念そうに言った。 もしかして期待してたんだろうか…たまにこの人がわからなくなることがある。 そうして何事もなく一ヶ月が過ぎようとしていたある夜。 ごそごそという物音で、俺は目を覚ました。 トリアさんだろうか。いや、トリアさんは部屋で寝ているはず。トイレに起きたにしては方向が 違う…こっちはたしか、物干し場じゃなかったか? ふっと、俺の頭の中にある仮説が浮かび上がった。もしや下着ドロ!? この世界に下着泥棒というカテゴリがあるかどうかは不明だが、落ち物は結構高値で売れるとも 聞いている。もしかしたら、俺やトリアさんの水着をねらってということも考えられなくはない。 どっちも落ち物だし。 俺は寝床から抜け出すと、手近なところに転がっていた薪を手に取った。 そうだ、明り明り…俺は普段着のポケットから携帯を引っ張り出した。 俺の携帯は、幸運にも防滴仕様だったため落水で壊れることを逃れていた。とはいえ当然電波は 入ってくるはずもなく、日付を確認する時以外はバッテリーがもったいないので電源を切っていた。 充電する手段もないので、今のバッテリーが切れたらそれっきり。俺と前の世界をつなぐ、最後の かぼそい糸…のような存在だった。 俺は携帯のライト機能を使うと、わりに明るいそれを頼りにゆっくりと物干し場に近付いていく。 バッテリーの消費が激しい。追っ払ったらとっとと切らないと。 そして、俺はいよいよ物干し場に踏み入った。やはり中でごそごそとうごめく影がある。 「誰だっ!」 俺は薪を上段に構え、携帯のライトを不確定名:怪しい影に突きつけた。 人影はびくりと震え、ライトの光から目を庇った。…待て、この人ってまさか。 「…トリアさん?」 「うっ…」 俺に名前を呼ばれ、トリアさんがまたびくりと身をよじった。 その手にはたしかに俺の水着が握られていて、気のせいかそれに顔をうずめていたように見えた。 さらに光の加減の見間違いでなければ、もう片方の手が…彼女の内股に隠れていた。 え、これって……ええ? 俺が状況をとっさに判断できないうちに、トリアさんの姿が消えた…と思った次の瞬間、得物を 持った手がひねられ、鋭い痛みに薪が手から離れる。あ、と思ったときには、トリアさんに地面に 引き倒されていた。勢いで手から離れた携帯が地面に落ちるかつんという音が、妙に耳に残る。 「見た…のね」 地面に転がる携帯からの光で浮かび上がるトリアさんの口元は紅潮していて、息遣いは荒い。 俺を組み敷いた両手の、内股に消えていた方の手にぬるりと湿った感触があった。 「こんな道具を持っていたなんて…予想外だった。気付かず寝ていてくれればよかったのに」 さっきのはやっぱり…だったのだろうか。先日、トリアさんの水着姿に欲情して岩陰で処理した 自分自身の姿を思い出す。たしかに、人に見られたい姿ではない。 「ご、ごめん…」 「謝らないで」 頭の上で両腕をまとめられる。彼女の、あのぬるついた手が自由になった。 「ねえ、気付いていた…?」 俺の寝間着がわりのTシャツが、ゆっくりとたくしあげられた。彼女の荒い息を感じてぞくりと 背筋が震える。 「私がずっと、あなたの胸板に釘づけになってたこと」 硬質の指先が、するすると俺の胸板を滑る。湿った指先が先端をかすめ、またぞくりとした。 「この前、私の水着姿に興奮していたでしょう…?」 気付かれてた、のか…。かあっと頭に血が昇った。 「と、トリアさんだって、いま…!」 「そうよ」 ぴしゃりと出鼻をくじかれ、言葉を失う。 「あなたは見てはいけないものを見たの、だから…」 唇が、そっと近付いてくる。 「食べちゃおう、かな」 唇と唇が、触れ合う…。 こつん。 触れ合う直前で、仮面が俺の額と鼻に接触していた。 なにか、すべて計算されていたかのように、絶妙の距離だった。 「………」 「………」 沈黙がたちこめる。 夕食のとき以上に気まずい沈黙がしばらく続いたあと、トリアさんがすっと立ち上がった。 「ごめんなさい…今夜のことは忘れて」 解放された俺は、ただ黙って頷いた。それで終わり。 トリアさんは水着を元に戻し、そそくさと自室に消えた。 どうにも形容しがたい気分で、俺は引き倒された姿勢のまま寝転がっていた。 助かったというべきか、残念だと思うべきなのか。いや、きっと助かったんだろう。 だって俺は。まだキスもしてないっていうのに。 パンツの中で、射精していた。 忘れられていた携帯のライトが、バッテリー切れで静かに息を引き取った。 (つづく)