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国内版 ここを編集 記録 3 30 96 追記回数 5308 Player 笑王 TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク - マイリスト mylist/6359406 備考 Movieファイル 解説
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カービィのおもちゃ箱 機種:SV 作曲者:大久保高嶺 開発元:HAL研究所 発売元:任天堂 発売年:1996年 概要 サテラビューで配信されていた星のカービィシリーズのミニゲーム集。計10種類のミニゲームが用意されている。 現在は配信終了しているためプレイは不可能。 「かちわりメガトンパンチ」と「刹那の見斬り」は後に発売された『星のカービィ スーパーデラックス』にも収録。 BGMは基本『カービィボウル』からの流用であるが、「星くずし」のミニゲームのみ大久保高嶺氏による新曲が用意されている。 収録曲(仮タイトル/新規曲のみ) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル 安藤浩和 星くずし以外のタイトル画面『夢の泉の物語』のタイトルBGMのアレンジ 星くずし:タイトル 大久保高嶺 星くずし:ステージ 星くずし:レベルクリア 星くずし:VS.デデデ 星くずし:ゲームオーバー 未使用曲
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★概要 星のカービィスーパーデラックス(以降SDX)と星のカービィ64(以降64)を それぞれ100%にする、RTAリレー企画です。 2人1組でSDXと64を走ってもらいます! チームは抽選で決定します! ★参加条件 ・ニコニコ生放送 or Twitchで生放送できる人 ・Skype使える人(バトンタッチはSkypeで!) ・初心者ももちろんOK! ★大会日程 参加申請〆切 10月9日(日) 23 59まで タッグ抽選 11月12日(土) 20 00~(予定) 走者紹介 11月19日(土) 20 00~(予定) リレー本番 11月23日(水) ※祝日 17 30~ 開会式 18 00~ SDXスタート 終わり次第64スタート 22 00~ 閉会式(準備が間に合えば…) ★大会ルール(共通) ・計測終了後、セーブデータが100%になっていることを放送で映してください。 (確認前でも次の走者は走っていただいてOKです。) ・実機、VC版、カビコレ版、なんでも構いません! ・連射器の使用、2P操作、十字キー同時入力、WiiUのまるごと復元やエミュレータなど 実機でできないことは禁止です。 ・タイムの合計ではなく、リアルタイムで1位のチームが優勝です。 ★大会ルール(SDX) 計測開始:初期セーブデータを選んだ瞬間 計測終了:格闘王でマルクを倒し、「優勝」の文字が止まった瞬間 ※リセット使用OK!「銀河に願いを」エンディング中のみリセット禁止 計測終了後、Skypeにチャットを書き込んで64走者にバトンタッチお願いします。 ★大会ルール(64) 計測開始:新しいファイルを作り"スタート"を押した瞬間 計測終了:02を倒した瞬間 ※SDX走者からSkypeチャットを受け取ってから開始してください。 ★参加申請 参加申請フォームを埋めて、 星のカービィシリーズ(SDXメイン) RTA総合コミュ (co55666)の コミュニティ掲示板に書き込みをお願いいたします。 参加申請フォーム ①名前 ②放送コミュニティ or TwitchのURL ③参加する作品&自己べ ④意気込み ★その他 大会運営をお手伝いしてくれる方募集します!走者の人も手伝ってね☆ 生主でなくてもOKです。上記までご連絡お願い致します。 動画とか作ってくれる人いたらホントにうれしい…うれしくない? ★Q A Q. どれぐらい時間かかる? A. SDX、64ともに1時間20分ぐらいの想定です。 Q. もし100%になってなかったら? A. えぇ…(困惑) ペナルティかなー 考えときます。 Q. 興味あるけど出れるかわからない… A. 練習期間もそんなにあるわけではないので、お早目の決断をお願いします!出よう! Q. ROMによる違いあるけどいいの? A. 64は差が顕著で、SDXも多少違いはありますが、お好きなハード、ROMで結構です。 Q. 1人で両方走るのは? A. ええよ Q. 他のシリーズも見たい A. カビコレ駅伝をカービィ25周年で考えてたり考えてなかったり… ★主催 星のカービィシリーズ(SDXメイン) RTA総合コミュ (co55666) ★協賛 星のカービィ64-競技共用コミュニティ- (co1567931)
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登録日:2014/02/04 Tue 23 59 19 更新日:2024/02/26 Mon 16 53 41NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 だいたいこいつのせい ほのめかされる親玉の存在←スタアラ アシストフィギュア アナザーナイトメア アニメカービィ カスタマーサービス グラサン ケツアゴ スターロッド スマブラ ドジっ子←アニメ ナイトメア ナイトメアウィザード ナイトメアーズパワーオーブ ホーリーナイトメア社 マント ラスボス 不死身? 会長 夢の泉の物語 悪夢の化身 悪役 慢心 ←最終回 星のカービィ 星のカービィキャラクター項目 湧き出る夢魔 異界の裂け目のようなアゴの割れ目 起業家 銀河万丈 黒幕 ナイトメアとは、『星のカービィ 夢の泉の物語』とTVアニメ版『星のカービィ』に登場するキャラクターである。 以下、それぞれの登場作品でのネタバレを含みます! ゲーム 概要 『星のカービィ 夢の泉の物語』とリメイク版『星のカービィ 夢の泉デラックス』における真のラスボス。 星の模様が浮かぶ球体の第1形態「ナイトメアーズパワーオーブ」と 人型の悪魔の姿をとった第2形態「ナイトメアウィザード」の姿を持つ。 (第1形態はリメイク版で「ナイトメアパワーオーブ」に改名) 悪夢の化身であり、夢の泉に湧き出してプププランドの住人を悪夢で苦しめようとしていた。 しかし、デデデ大王が未然にスターロッドを7つに分けたことで封じられ、 人々は夢を見ることができなくなったが、悪夢が流れ込むのを回避することはできた。 その事情を知らないカービィが順当にボス共とデデデ大王をボッコボコにし、 スターロッドを全部集めて夢の泉に収めてしまったために復活。 カービィと空中戦を繰り広げた後、月の上で決戦を挑んだ。 星のカービィシリーズで初の「真の黒幕」という立ち位置に就いたラスボス。 シリーズのラスボスではおなじみとなったワープ移動も彼が初めてだった。 また、(任天堂作品において)デデデ大王の役回りが「クッパとは違う」ことを決定付けた遠因のキャラでもあり、 そういう意味では『星のカービィ』のストーリーの方向性を決定付けた、重要な存在と言える。 『夢の泉デラックス』では全体的にサイズが大きくなっており、ドットも細かく色鮮やかになった。 多作品へ姿だけのゲスト出演もそれなりに多く、しっかり存在感をアピールしている。 スマブラシリーズにもアシストフィギュアとしても参戦するなど、活躍の幅は広がっている。 ナイトメアーズパワーオーブ 出典 『星のカービィ 夢の泉デラックス』任天堂 ハル研究所 2002年10月25日発売 第1形態。 青紫の球体に星の模様が浮かびあがっている。 夢の泉で復活を遂げた後にすぐ逃走したが、デデデ大王に飛ばされたカービィと落下しながらの空中戦を繰り広げる。 開始時、月をバックに両者がぶつかり合うシーンは格好いい。 こちらのコピー能力は強制的にスターロッドとなっており、星を飛ばしてパワーオーブにダメージを与えていく。この時デデデを倒したコピー能力がフリーズかアイスだと青いカービィになる。ダメージ喰らうと元に戻るが。 パワーオーブも同様に星の輪を飛ばす星ショットの他、三日月型のウェーブショットや体当たりを用いてくる。 基本的にほとんどの攻撃が横一線にしか飛ばして来ないので大半の攻撃は見切りやすい。 行動パターンは決まりきっているが、星を一斉に飛ばす攻撃以外はたまに種類が前後することもある。 一斉に飛ばす攻撃も、最初は横一線にしか放って来ないが、体力が減った状態だとカービィをホーミングするようになり、 正確にパワーオーブと横軸を合わせていないとまず被弾する。 ちなみに、スターロッドは振った時の本体にもダメージ判定があり、そこに飛ばした星も合わせて大ダメージが与えられるが、『2』『3』におけるダークマターやゼロと違ってそんなに大きくない上に攻撃も激しい為、TASでもない限りあまり期待出来ない攻撃手段である。 GBA版は敵のサイズアップと画面が狭い事、攻撃がある程度緩くなったという事で特攻しやすくなった。 更に、徐々に落下していく関係で時間制限がある。 地表が見えるまでに撃破しないと、パワーオーブに逃げられた挙句、地面と画面に挟まれて強制的に1ミスとなってしまう。 撃破すればワープスターを置いて逃げていくが、乗るまで高度は下がり続けていくので速やかに乗ること。 ナイトメアウィザード 出典 『星のカービィ 夢の泉デラックス』任天堂 ハル研究所 2002年10月25日発売 第2形態。 悪魔のような姿をしており2本の角、モヒカンのような頭に肩アーマー、何よりグラサンとケツアゴが目立ちまくる。 月の上でパワーオーブの姿から変化し、追ってくるカービィを星ショットで迎撃、 ワープスターから地上に引きずり下ろして決戦の幕が開ける。 BGMのイントロと展開が非常にマッチしている。 ちなみにこのイントロは某動画サイトだと「ごまだれごまだれ…」とコメントが大量に流れる。 弱点はヒョロヒョロした竜巻みたいな体だが、マントで隠しているためスターロッドの攻撃が通じない。 ダメージを与えるには、攻撃時にマントを開放した瞬間に狙っていく。 幸いにも1つを除き、ウィザードの攻撃は必ずマントを開く瞬間が用意されている。 このバトルではカービィも星を飛ばす他に、ジャンプでスターロッドと一緒に回転する攻撃が可能。 ナイトメアの攻撃を弾く機能もある、攻防一体の技である。 が、ダメージ量で言えば星の方が多く、安全度が高く当てやすいとはいえ回転攻撃だけでチマチマ削っていくのは骨が折れる。 ウィザードの攻撃は5WAY星ショット、星ショットの乱射、 ホーミング体当たり、タメ星ショット、旋回体当たりの5つ。 このうち旋回体当たりだけが一切ダメージを与えられず、タメ星ショットは攻撃前後で弱点を狙える場所が違う。 更に5WAYショット、旋回体当たり以外は、ウィザードの体力が残り少なくなると内容が変化する。 中でも体当たりは劇的に変化し、一旦急上昇してから逆さになって落下するという派手なアクションを見せてくれる。 かなり弱点を狙いづらい(特にサイズ自体の大きい夢の泉DXが顕著)が、こういう時こそ回転攻撃を狙うチャンス。 思いきって飛び込んでやろう。 体力を0にすると、ナイトメアは光と化して消滅。 かくして真の元凶は断たれ、今日から枕を高くして寝ることができるのであった。 めでたしめでたし・・・ うん、確かにめでたいのである。 めでたいのだが、その前にナイトメアが倒された時、爆発が起きて・・・ ☆ 大 惨 事 ☆ 出典 『星のカービィ 夢の泉の物語』任天堂 ハル研究所 1993年3月23日発売 まさかの爆発オチがついてしまった。 この時代から予想の斜め上の展開である。アナザーナイトメアのネックレスのデザインを踏まえると三日月でも作りたかったのだろうか? 後のシリーズを見る限り、月は元通りになった・・・と思われていた。 ところが、後年になって『星のカービィ トリプルデラックス』の公式Miiverseが 「ポップスターから見える月は複数ある」 という衝撃的なコメントを発表した事から、世界観上ではこの三日月は今も健在らしい。 (実際SDXの『銀河にねがいを』やOPムービーのワールドツリーの種が落ちてくるシーンでも三日月のままである) 空中探検隊EOS 後に『あつめて!カービィ』のサブゲームでは、ラスボスとして予想外の復活を遂げた。 最後の6面に登場。 第2形態の固有テーマ曲も「まさかのナイトメア」。全くです。 前半戦はパワーオーブの姿で出現。 ワープを繰り返しながら巨大な星ショットを複数打ち上げる。 この星ショットは攻撃を加えると分裂する特徴があり、中途半端に撃ち漏らすと危険。 逆にスコア稼ぎにはうってつけであり、あえて粘るのも手。 たまにカッターも撃ってくる。速いので注意。 後半戦はやはり、ナイトメアウィザードの姿に変化。 普段は姿を見せず、攻撃する時だけワープで出現する。 驚くべきことに星ショット以外の攻撃がすべて、本作のために作られた完全新規の技である。 なんと豪華なことか・・・ 例によってマントを開いた時の弱点を攻撃する必要がある。 だがシューティングなのでひるむことは無く、むしろ遥かにタフと化した。 何より弱点を長い間さらす攻撃が少ないこともあり、長期戦は覚悟した方がいい。 以下、攻撃パターン 星ショット おなじみの攻撃。 先頭のカービィに合わせて移動しながらマシンガンの如く星を連射する。 性質はパワーオーブ形態のそれとほぼ同じであり、どんどんスコアが稼げる。 唯一長いあいだ弱点をさらしてくれる行動。 隕石落とし 頭上に隕石を数個召喚し、カービィめがけて飛ばす。 これも星ショット程ではないが分裂するので注意。 しかもそれなりに硬い。 グラビガ暗黒球 おもむろにマントを開き、こちらの撃つ弾をシャットアウトするホーミング性の黒い球を何個か出して消える。 黒い球はじわじわ追いかけてくるが、画面端を大きく移動するように引きつけるとかわしやすい。 波動ビーム 先頭のカービィの前に現れ、手にエネルギーを溜めて射程距離の短いビームを放つ。 片手2回、最後に両手で1回・・・と、合計3回繰り返す。 この時に弱点は露出しているのだが、時間が短いのとビームが邪魔で動きにくく、 両手に至っては狙えと言う方が無茶。 予備動作が短いため、初見ではかなり意表を突かれる技。 倒せば見事にゲームクリアとなる。 技の性質上、稼ぎプレイが非常に適したボスでもあるので、ここでどれだけコンボを稼げるかが重要。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL アシストフィギュアの他にパワーオーブの姿がスピリットで登場。 スピリッツバトルでは巨大化したメタナイトカラーのカービィに乗り移っており、ステージもやはり夢の泉で戦う。 原作と同じく本来は弱点なのにスターロッドで星型弾を飛ばしてくる上、時間が経つとアシストでナイトメア本人も登場する。 ナイトメアは画面を暗闇にして見えなくするが暗闇を無効化するスキルはないため、ジャイアントキラーのスキルを装備してナイトメアが出現する前に短期決戦で挑むべし。 スピリットとしての性能は階級HOPE投げ属性のアタッカーでスロットは2だが、超化できるスピリットのひとつで超化させるとお馴染みウィザードの姿に変わる事で階級はLEGENDに上がり切りふだチャージ妨害のスキルが加わる。 アナザーナイトメア 『スーパーカービィハンターズ』に登場するナイトメアのアナザーキャラ。基本的にウィザードの姿だが、一瞬だけパワーオーブの姿も見せている。 肩当てやマントの星などが赤みがかり、ネックレスが三日月となっている。 声は後述のアニメ版でオリジナルを演じた銀河万丈氏。また、マントの内側もアニメ版から逆輸入したのか異次元となっている。 使用技は、夢の泉とあつめての複合。 新技として、夢の泉のムービーにてワープスターを撃墜した爆撃が技に昇華、 マントの内側の竜巻を星ショットを大量に巻き上げながら巨大化させカービィを引き寄せる新技「スターダスト・サイクロン」を披露。 オリジナルと異なり、当たり判定は全身にある。 大決戦ステージではキングD・マインドを召喚するがその次の瞬間に殴り飛ばされてしまう。 前作で同ポジションだったダークタランザとは異なり、殴り飛ばされて退場とはならず、その後も暗躍を続けアナザーナイトメアリベンジとしてラストバトルでも対決となるが……。 アニメ版 星のカービィ 概要 敵組織『ホーリーナイトメア社』の会長にして本作のラスボス。 声は銀河万丈氏。 原作の悪魔型であるナイトメアウィザードの姿で登場するが、マントにも星の模様が描かれていたり 体が竜巻ではなく異空間に繋がっているなど大きな違いがある。 球体型のナイトメアパワーオーブは登場しない。マントの星模様と被るからだろう。 宇宙征服を目論む邪悪な男で、目的のために利用できるものは卑劣な形でも利用する。 アニメとゲームの世界観、作風の違いからか、自身を含めたゲーム版の悪役と比べると悪事はドロドロしたものが多い。 タメを張れるとすればクィン・セクトニア、星の夢ぐらいだが、彼らもここまでには至っていない。 出典:アニメ 星のカービィ 100話「飛べ!星のカービィ」制作:スタジオ・ザイン、中部日本放送、電通、ア・ウンエンタテインメント、任天堂、ハル研究所 現実世界ではわずかな質量を持った幻という形で姿を現すことができ、手も人を掴める密度はあり、体の大きさも自由自在。 ハルバードの前に現れた時はそれを優に超える巨体を誇り、そもそもハルバード自体がプププランド最大の建造物・デデデ城より遥かに大きな戦艦であることを踏まえれば途方もない巨人である。 しかも一切の攻撃を受けつけない無敵の肉体を持ち、どんな超兵器であろうとかすり傷を負わせることも不可能。そう、原作では最大の弱点だったマントの中も。 普段はカスタマーサービスの部屋の背景にエンブレムのような写り方をしており、姿は見えない。 ラスボスというポジション故に自ら出動することは無く、カービィを倒す策は部下のカスタマーサービスに一任している。 カスタマーサービスは決して上司にタメ口なんて利かず、野心も裏切りもない忠実な部下のため、彼の行動はある意味ではナイトメアの意思と同一でもあると言ってもいい。 彼は中の人がナイトメアと同じだったこともあり、当初は一部の視聴者の間で 「実は2人1役でカスタマーが本当のナイトメアじゃね?」と思われた事もあったとか。 かつては宇宙規模の大戦を引き起こし、落ち着いた現代でも魔獣の通信販売サービスに精を出し、引き続き勢力を伸ばしている。 目をつけた一つのププビレッジに因縁のカービィが出現した為、 彼に初めて魔獣を倒されて以降は確実に始末すべく、客のデデデ大王を介して魔獣を送り込んでいる。 第1話から既にちょっとだけ登場しているが、この頃から奥に控える真の大ボスという立ち位置のため、表に出てくる頻度も少ない。 しかし、第3話のようにカービィが元々ナイトメアから生み出され、反逆した魔獣であることが示唆されるなど、本筋の重要な設定・出来事に関わっていることもある。 詳しくは銀河戦士団の項目で。 ホーリーナイトメア社 魔獣の通信販売をなりわいとする巨大企業。 カービィ達が敵対することになる悪の組織であり、デデデ大王を裏から利用している。 詳しくはリンク先を参照。 おもな経歴と悪行 かつて数万年前にホーリーナイトメア社を築き、あらゆる星に魔獣を送り込み侵略していた。 しかし、魔獣の中に正義の心を持った者達が現れて反逆を起こすようになり、 彼らは星の戦士を名乗り「銀河戦士団」を結成、ナイトメアと戦争を始めた。 ナイトメアは宝剣ギャラクシアを魔獣に奪わせる、連れ去った一人の戦士(ナックルジョーの父親)を洗脳して味方を襲わせるなど、卑劣な策を交えながら終始有利に戦局を進めた。 だが何より、無尽蔵に生み出される圧倒的物量の魔獣は最大の武器となり、星の戦士を全滅に追い込み完全勝利。 もはや敵なし、一気に宇宙征服できそうな勢いだったが、戦時中にメタナイト卿が宝剣ギャラクシアを奪還して所有者となったため、終戦およびそれ以降も長きにわたり完遂とまでは至らなかった。 それでも宇宙侵略を諦めることはなく、魔獣販売サービスを開始して、様々な能力を持った魔獣を「デリバリーシステム」で宇宙中に売りつける方針にシフト。 ホーリーナイトメア社から魔獣を買うということは、意図しようがしなかろうが悪の手先として侵略に加担するということ。 最後に残るのは廃墟と残されたデリバリーシステムだけであり、ナイトメア社の顧客が辿る運命は容易に想像がつくものだった。 カービィが来なければププビレッジ、ひいてはポップスターも同じ結末を辿っていただろう。メタナイトや軍曹の存在を考慮しても、過去の大戦の結果を見て分かるように手練れの戦士の集まりですら敗北した魔獣軍団に彼ら2人+αで対抗できる気がしない。やはりカービィの存在は不可欠というわけだ。 現代では基本的に魔獣と社員(カスタマーサービス)が表立って活動するため、旧世代の星の戦士の末裔らを含めたカービィの対処は戦力の充実もあって任せ続けていたが、 宇宙戦艦ハルバードを用いたカービィ達の逆襲を知ると、遂にナイトメア大要塞で自らも姿を現す。 無敵の肉体で絶対に倒せない敵として絶望感を与え、勝利は目前であったが、余興のようにカービィの夢の世界を覗いてワープスターを隠し持つフームまで引きずり込んだことがアダとなり、弱点を突ける唯一のコピー能力「スターロッドカービィ」に敗れ消滅してしまうのだった(*1)。 評価 一見すると実にラスボスらしい悪行の数々に威厳のある態度だが、その一方で精査していくと彼(及び事実上の代理人であるカスタマーも含めて)のスタンスや判断には結構な穴が多く、突っ込みどころも多い。 重大案件であっても放任主義 カービィの相手は殆ど魔獣やデデデに任せきりであり、魔獣に関しては単騎で送り込むのが常で護衛も増援も無しの放任主義が目立つ。 (ナックルジョーにパワードマッシャーを差し向けた時は手下のモブ魔獣軍団付きだったのに、である) もっとも物語の都合を考えれば、最初から全力で潰しにかかる大人気のない悪役もそうはいないだろうが、宝剣ギャラクシア等は明らかに自身の勝敗を左右する(=宇宙征服の成否に直結する)重大案件だった。 せめてこういう事にはもう少し本気を入れても良かったのではないだろうか。 重大案件ではないときは放任主義でも何のデメリットもない。 カービィの仲間の対処を怠る 徹頭徹尾カービィをメインターゲットに固執し続けて、一番貢献度の高いフームと元星の戦士であるメタナイトの対処を怠りがち(というかフームにしてもメタナイトにしても最終回近辺まで放置)な所にも詰めの甘い残念さや粗末で杜撰な所が見られる。 宿敵と倒そうとするのに情熱を注いだまではいいが、40話のように宿敵ばかり狙っている視野の狭さが招いた誤算も見られる。 また星の戦士対策の魔獣であるマンビーズも同じく星の戦士であるメタナイトがいながらカービィばかり狙ってる辺り、「上司が上司なら部下も部下」という典型的な例である。 「自分を脅かす敵はカービィ一人だけ」と鵜呑みにして、本当は何も考えていなかったとは思いたくないが… 放任主義が目立つ点は「物量作戦で攻撃したらカービィも10日と持たないし、風刺ネタができない」というメタ的視点なら合点がいく(*2)他、最終回には後述の裏事情があるが、お助けキャラの妨害をする悪役はかなり多いのでフーム達の対処を一切しない点はフォローしようがない。 しかも、フームの対処よりもデデデの未払金の回収を優先する体たらく。 カービィよりもフームを優先して襲ったのは皮肉にも魔獣化されただけのボンカースのみ。(*3) それらの詰めの甘さが招いた主な致命的ミスは以下4件 カービィと同じ新世代の星の戦士であるはずのナックルジョーを全く疑わずに招いた結果裏切りに遭い、自社の最強クラスの兵器とも言うべき最強魔獣マッシャーを倒される。(40話) これについては65話で克服しており、パワードマッシャーが手下と共にナックルジョーを痛めつけたのも、このミスを克服するためだと思われる。 上述のように自身の勝敗に関わる宝剣ギャラクシア強奪に向かったキリサキンを援軍なしでに孤立させる。(60話) 過去にも単独のキリサキンが同じようにギャラクシアを奪還されている。後に強化された様子もなし。 デデデ大王に指摘されるまでカブーの存在に気づかない。(96話) これについてはカスタマーサービスも初耳だったので、調査をしておかなかったカスタマーサービスの責任の方が大きい。ただし第49話でエスカルゴンとデデデが知るチャンスを与えたのだが… 最後までフームやメタナイトの対処を怠りがち(ほぼ全話) フームに至っては後述のように最終話でさらっておきながらもデデデらのように洗脳しておかなかった結果、ここで果ててしまった。メタナイトは最終話でも放置していた。 また前述のように星の戦士はナイトメアの作った魔獣であると示唆されており、事実であればそれらを始末せずに追放したことが最大のミスである。 もちろん幾らか処分はしただろうが、それはそれで取り逃した規模は中々でかいように思われる。 後発の作品では、コピー能力を封印しカービィを徹底的に弱らせたもののトドメを刺し損ねたせいで逆襲に遭ったネクロディアスや、 世界から色を奪った際にカービィとその関係者(裏設定ではデデデ大王とメタナイトも)の色も奪い完全に停止させたまではいいが、あらかじめエリーヌを捕えなかったせいで復活を許してしまったクレイシア、 カービィの関係者であるデデデ大王のデデデ城やメタナイトの戦艦ハルバードを破壊しておくが、カービィに攻撃しなかったせいで反撃を食らったハルトマンワークスカンパニー などより有効なものの、やはりナイトメア同様詰めが甘い策を取る悪役が現れ、アミーボ・アモーレとタランザと秘書スージーに至っては、フームをさらっておきながらも放置したナイトメアと違い、さらってきたデデデ大王やメタナイトを洗脳しカービィと戦わせる徹底ぶりなものの、アモーレ本人は弱く、タランザは自分から戦おうとせず、スージーはメタナイトの長所を潰してしまった。それらが逆風となりナイトメアのやり方がますます粗末で杜撰な物になってしまった。 自分で自分の首を絞める点はダークメタナイトも似たような評価をされている。 それとは別に、最終回での最期があっけないものとして疑問視されることもあるが、これは当時脚本を務めた監督に身内の不幸が発生し、その影響で脚本制作に支障が出てしまっていたことによる影響。 不完全燃焼な幕切れにはそういった裏事情が関係していたのである。 (そもそも3話で完結させるためにはこうするしかなかったのかもしれないが…) とはいえ、盛大なフィナーレを期待した(特に前述の裏事情を知らない)視聴者(とダークマターやマルク辺りの登場を望んでいた(*4)視聴者)からは低評価を下されがちであり、その結果テレビアニメ版のナイトメアは 「己の能力に慢心してあっけなくやられちゃった黒幕」 というかなり不名誉なレッテルを貼られてしまっている。 もしも、これで「上司を悩ませている中間管理職」だったら少しは評価が変わっていた事だろう。 独白の内容からして復活フラグ(=2期フラグ)だけは立っているが、残念ながら未だに音沙汰が無いのが事実。 前述したように最終回は止むを得ない不幸が裏で起きていたこともあり、2期放送等の形で復活とリベンジを願うファンも少なくない。 果たして名誉挽回できる日はいつの事になるのだろうか…? ちなみに、「己の誤算によってあっけなくやられた」と言う点は、スーパーカービィハンターズのアナザーナイトメアにも見られた。 追記・修正は枕を高くして寝ながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確か地味に何の裏もない極々普通の料理本も売ってたよな -- 名無しさん (2014-02-05 00 36 41) やっぱり、ダークマター系をラスボスにしたほうが良かったような -- 名無しさん (2014-02-05 00 40 40) 4コマアンソロジーでは風貌故エセ外人口調なことが多い -- 名無しさん (2014-02-05 08 09 44) 確かに呆気ない最期だけど、強大な敵を弱点と慢心を突いて倒すって王道のひとつだよな -- 名無しさん (2014-02-05 10 42 58) 画像に気合いが入ってるwww -- 名無しさん (2014-02-05 13 06 17) ↑4ダークマターはこの後からの登場。 -- 名無しさん (2014-02-05 14 49 39) ↑アニメの話なんでないか? -- 名無しさん (2014-02-05 16 06 29) ペイントパニックの件は絶対に許さない 91まで行ったのにお前のせいで -- 名無しさん (2014-02-05 21 18 27) ゲームではラスボスらしくしっかりしているのに、アニメはラスボス(笑)とか呼ばれる。本当に第二期とか始まったらリベンジして欲しい。 -- 名無しさん (2014-03-11 23 19 49) 俺は好きだがなー。マッシャーとかに比べてあっさりやられちまいやがったからな -- 名無しさん (2014-03-12 12 28 27) こいつに限らずアニメカービィは風刺・パロディ・カオスシナリオにいかに子供向けのガワをかぶせるかに力入れてたから、本編シナリオは結構蔑ろにされちゃってるのよね。 -- 名無しさん (2014-07-04 23 18 15) 新作スマブラでアシストとして登場確定! -- 名無しさん (2014-08-18 19 40 15) アニメ版は原作より格段にパワーアップしてる上にアニメ版デデデがアホだからこの位慢心してくれなきゃ倒せないじゃないか、こんな奴 -- 名無しさん (2015-01-01 18 08 20) アニメのデデデも別に嫌いじゃないんだが……。ここでデデデがゲーム版だったらそこそこ熱い展開になったんじゃないかと思わずにはいられない。いや、仕方ないんだけど -- 名無しさん (2016-03-01 18 22 51) でもアニメ版のナイトメアは声がめっちゃカッコいい -- 名無しさん (2016-03-19 18 45 23) 今となっては珍しいダークマターとかソウルとか関係ないラスボス。一応ハルカンドラ関係ではあるか? -- 名無しさん (2016-05-05 00 18 05) もし夢の泉が再リメイクされたらソウル化しそう -- 名無しさん (2016-05-13 22 25 10) >リメイク版の第1形態はなぜか「 ナイトメアパワーオーブ 」になった. -- 名無しさん (2016-06-14 08 33 16) ↑ミス;>>リメイク版の第1形態はなぜか「 ナイトメアパワーオーブ 」になった。ところがどっこい、FC版の公式ガイドブックでも「ナイトメア・パワーオーブ」なんだよなあ…。だからリメイクで変更された名前なのかどうか、よくわからないんだよな、第一形態の名前 -- 名無しさん (2016-06-14 08 37 15) 近頃の設定からスターロッドのバグとも見れるけど、関係なく捨てられた壺に入ったタコのみたいなものだったりするのか -- 名無しさん (2016-08-11 19 34 32) …まさか、アニメのナイトメアは本編に登場しなかったパワーオーブ形態が別所に存在し、そこから悪夢を具現化してたのかと思える。 -- 名無しさん (2016-11-02 22 43 14) ↑そんな訳で、パワーオーブが本体なのかもしれないと思う。あくまで一説に過ぎないのだが。 -- 名無しさん↑(と同一) (2016-11-02 22 46 06) アニカビ第二期放送されたら実は中間管理職だったという設定が追加されそう。 -- 名無しさん (2017-02-04 16 31 35) 評価のところ、ほぼ一話完結型のアニメのキャラに何マジレスしてんの?って感じだな。物量作戦でププビレッジ進行したら1話でカービィ終了だっての -- 名無しさん (2017-02-04 18 23 14) 最後のドラえもんの話いる? 黒幕かあっさりやられる作品なんて探せばいくらでもあるでしょ -- 名無しさん (2017-09-06 20 46 09) スターアライズではカービィの関係者の対処をちゃんとサボらずにやる悪役がまた出てきたからアニメのコイツの立場がますます悪くなりそう -- 名無しさん (2018-01-20 21 26 27) デデププではエンマ大王だったな。カービィにグーイの舌でボコボコにされたあげくスパークで負けるという弱さだったが -- 名無しさん (2018-01-20 22 59 11) ハルカンドラ人が倒した銀河を脅かす悪夢……。まさかね -- 名無しさん (2018-03-17 10 45 22) ↑さてさて本編で悪夢の名を持つこいつを封印していた夢の泉とスターロッドは科学派と思しきハルカンドラの制作物だった事を踏まえると…ね -- 名無しさん (2018-03-19 03 51 26) まあ悪夢なんてありふれた形容詞だし、真相は闇の中じゃない? -- 名無しさん (2018-03-19 05 46 18) というか、ドラえもんの話いらねえな。作品貶してるみたいだしはやく消してほしい -- 名無しさん (2018-03-19 19 46 33) ↑4 次回作のラスボスはナイトメアのそっくりさん、もしくは親玉がラスボスになってそう。事実上のナイトメアソウル出現フラグかも知れない。 -- 名無しさん (2018-03-19 20 21 04) 悪夢がこいつだった場合、もう一つ分かることは「ダークマター一族とは無関係」ってこと まあ元から接点とかはなかったけど -- 名無しさん (2018-03-21 20 22 51) ウィザード化した後の話だけどワープスターを一撃で木っ端みじんにできるって地味にやばくない? -- 名無しさん (2018-08-28 15 26 45) スタアラで示唆された・・・ナイトメアの親玉? -- 名無しさん (2018-09-09 22 41 10) ↑3無関係どころか敵対関係だったみたいだな。あつカビと併せて考えるとアニカビで言ってたようにガチで不滅なんだろうなこいつ。最低でも1回、サブゲームであることを考慮しなけりゃ2回復活してることになる -- 名無しさん (2018-10-03 16 21 19) スタアラのアップデートでアレンジBGMが追加 -- 名無しさん (2018-12-04 00 09 52) 心なしか、ドラえもんの新魔界大冒険のデマオンがコイツにしか見えない。 -- 名無しさん (2018-12-04 20 07 20) 復活するし声が銀河万丈さんだし -- 名無しさん (2019-09-05 15 00 04) 別人?とはいえまたゲーム中で戦うことになるとは思わなかったし、しかもウィスピーよりも先に戦うことになるとも思わなかった -- 名無しさん (2019-09-05 20 16 23) しかしDマインドには吹っ飛ばされ淵源の戦士にはぶった斬られるのは・・・。というよりダークタランザの役割を受け継いだ感じか。 -- 名無しさん (2019-09-07 13 26 18) ↑3 声質はカスタマー寄りだけどアニメでもナイトメアより登場してたから納得っちゃ納得。 -- 名無しさん (2019-09-07 17 42 27) スーパーカビハン版のナイトメアの行動パターンは夢の泉版とあつカビ版を合体させたような感じ。後半戦移行時には画面奥に引っ込んで、パワーオーブからウィザードに変化するときの星形弾の乱舞を再現してくれる。 -- 名無しさん (2019-09-08 23 46 19) どの世界線でもデデデ絡みの相性は最悪という -- 名無しさん (2019-09-13 19 25 46) 遂に公式からもケツアゴをネタにされてしまった。 -- 名無しさん (2019-09-16 21 25 59) 最初の方でも挙がってるが、もしゼロがラスボスだったらフームを乗っ取ってスターロッド(←ワープスター)をも掌握する最悪の展開になってたかもしれない。散々あちこちで挙がってる偽善者・二枚舌云々から依代としての適性はデデデ陛下とは比較にならないぐらい高い。 -- 名無しさん (2021-11-27 19 49 26) 最近のカービィのゲームのラスボス( 及び、裏設定 )には、初期の頃に登場していた存在が関連(?)していたから、新作の「 ディスカバリー 」には、このナイトメアが絡んでいるんじゃないかと個人的に推測している( 出生・誕生の秘話とか、実は元・古代人 ハルカンドラ出身で、後に概念の怪物化したとか、実はマホロアの先祖とか。) -- 名無しさん (2021-11-27 20 32 47) ↑そんなものはなかった -- 名無しさん (2022-04-25 15 59 33) 夢の泉では自機がコピー能力固定仕様 ナイトメアは攻撃当てれば行動中断して怯みモーションに入る虚弱体質だから慣れてしまえば余裕で完封できる。初代のデデデより遥かに弱いし、なんならダークゼロ並と言えるかもしれない -- 名無しさん (2024-02-26 16 53 41) 名前 コメント
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このページでは【星のカービィ3】のキャラクター、 マイン を解説する。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール マイン 他言語 種族 【マンボウ】? 性別 メス 初登場 【星のカービィ3】 ピンク色でヒレが黄色の可愛らしいマンボウ。カインの奥さんである。 作品別 【星のカービィ3】 1-5で登場。条件はカインをゴールまで連れていくこと。ステージ内にカインがいるのでそのまま連れて行こう。 【星のカービィ Wii デラックス】 なりきりおめんの1つとして登場。装備時には水鉄砲の性能が強化される。 関連キャラクター 【カイン(星のカービィシリーズ)】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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最終更新日時 2019-01-12 14 21 53 (Sat) カウンタ 今日 - 合計 - タグ一覧 ウルトラスーパーデラックス カッター ザコ敵 スターアライズ スーパーデラックス トリプルデラックス ヘルパー ロボボプラネット 参上! ドロッチェ団 夢の泉の物語 夢の泉デラックス 星のカービィ 星のカービィ2 星のカービィ3 星のカービィ64 星のカービィWii 星のカービィシリーズ 鎧 鏡の大迷宮 概要 サーキブルとは、『星のカービィ』シリーズに登場する敵キャラクターである。 カービィと同じく一頭身で金色の兜のような姿で、頭についているカッターを、ブーメランのように投げて攻撃する。 『夢の泉の物語』からは、吸い込めば「カッター」の能力をコピーできるようになった。
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登録日:2018/12/19 Wed 00 43 22 更新日:2024/04/26 Fri 16 52 35NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 みんなで!カービィハンターズZ アナザー アナザーディメンション アナザーディメンションヒーローズ ジャマハート スターアライズ スーパーカービィハンターズ タイムジャッカーとは関係ない パラレル ボス 凶悪 強化個体 思念 星のカービィ 星のカービィ スターアライズ 歴代最強の人面樹 異界四天王 異空をかけた剣王との戦い 異空をかけた戦い 異空間 謎 もしかして:アナザーライダー(仮面ライダージオウ) ※この項目は星のカービィシリーズに登場する、ゲームクリア後の特定のボス達に関するネタバレが含まれています。 まだ戦ったことも見たこともない人は、このまま下にスクロールしてもこうかいしませんね?。 星のカービィシリーズのゲームに登場する、ボスキャラクターの種類の一つ。 同じアナザーの名を冠する異空間、アナザーディメンションからやってきた深い関わりを持っている。 ◆概要 『みんなで!カービィハンターズZ』から初めて登場した、オリジナルとは似て非なるボスキャラクターたち。 その意味合いは作品によって異なるもののアナザーナイトメア意外はすべて、異空間に住まう、或いは異空間からやってきたとか、とにかく普通の世界の住人ではないことは共通している。 ゲーム中のポジションも作品によって異なるが、基本的には(これまたアナザーナイトメアを除き)ゲームクリア後に戦える色違いの強化ボスという形で扱われる。 オリジナルと作品内で共演してる者は、全員がオリジナルとなったボスから大きく強化されている。 中でも『星のカービィ スターアライズ』における後述の「異界四天王」は文字通り別格の強さを誇り、従来の強化ボスと同じ強さに考えているともれなく痛い目に遭う。 なお配信時期が配信時期だが、某特撮とはなんの関係もない。 ◆アナザーボス一覧 ☆みんなで!カービィハンターズZ ◇アナザースージー 次元のさけ目より おり立った かなた からの 美しき 侵略者! 未知なる 文明の 力を…退けよ! エンディング後に戦えるもう一人のスージーで、隠しボス軍団の先鋒。 表向きのラスボス、ランディアEXに勝利し、プププ王国が平和を取り戻した矢先に発生した異空間ロードから出現。 リレインバーに搭乗してカービィ達に襲いかかる。 BGMはラージローパー戦と変わらない。 スージーと比較して、髪がより赤味を帯びている、ヘッドセットが黒い、リレインバーのロゴマークが目玉のシンボルマークに塗り替えられている、といった違いがある。 バイザーは戦闘前半では装着せず素顔を晒したままで、本気を出す後半から青いバイザーを装着する。 何よりオリジナルが大事にしていた金の髪飾りが無い、という点は見逃せないポイント。 本物のスージーにとって髪飾りは父親がプレゼントしてくれた大事な品なのである。 後述のアナザーランディアの説明文や、海外版での名称が「Parallel Susie(パラレルスージー)」なのを見る限り、オリジナルとは異なる人生を歩んだ並行世界のスージーとみていいのかもしれない。 あるいは更に後のアナザーメタナイト達の出自を踏まえると、スージーが異空間に迷い込んだことがきっかけで、彼女の思念を元に生まれた可能性も考えられる。この仮説を取る場合、スージーも過去にジャマハートに憑依されていたという事になるが、いつ憑依されたのか、どうやって元の状態に戻れたのかという疑問も浮かぶ。 ボス戦での挙動は2Dフィールド時のリレインバーと一緒で、回転体当たりや小バウンドからの押し潰し攻撃、機体下部のドリルを発射するなど、オリジナルに忠実な戦法を取る。 ただし、ゲームの仕様上円形フィールドが存在しないため、3D空間を活かした立体的な攻撃は行わない。一応回転突進で奥や手前に行くことはある。 元と異なり、ミサイルはリレインバーのアームから発射する形となる(*1)。横一列を掃射する広範囲攻撃。 必殺技の「タワーストライク・ボルト」は画面奥から直接狙いを定めて突撃する。 クリア後のボスだけあって、攻撃力、体力等のパラメータは当然のようにランディアEXを上回る。 しかし、全体の挙動がオリジナルの『ロボボプラネット』からあまり変化してないことに加え、あくまで先鋒なのもあり、装備が整っていればアナザーボス達の中では常識的なレベルの実力に収まっている。 撃破後は異空間ロードが再び開き、吸い込まれる形で退場する。 「スーパーカービィハンターズ」ではラスボス前の終盤ボスで登場する。更に強化版も登場した(後述)。 こちらでの戦闘BGMは「飛べ!星のカービィ」(*2)のアレンジとなっている。 条件を満たすと城下街の店主マホロアの屋台の上に腰掛けている。ちなみにスージー本人は、最後まで登場しない。 「ワタクシの名をご存知とは、光栄でございます」 「でも、正確には――アナザースージー、とお呼びくださいませ!」 つばさ文庫版カービィの第9弾でも登場。 原作より早い中盤時点で出現しており、手が付けられない強さで暴れていたが、カービィがプププ王国を揺るがす事件の対処を優先したので、対面は一旦お預けの格好に。 全てが解決した後、異空間の穴が閉じる前に元の世界へ帰ろうとするカービィの前に現れ、襲いかかった。 事件の元凶が悪い心を映し出す鏡によるものだったため、カービィは「スージーの悪い心が実体化したもの」と一度は推測していた。 だが、タランザの悪い心であるダークタランザは鏡の破壊にともない既に消滅しており、仮に推測が正しければ生きている筈がないので確信とまでは至らなかった。 丸腰のカービィを容赦なく追い詰めるも、最後は閉じつつあった異空間の穴に原作同様引きずり込まれてしまう。 それと同時に、カービィにとって唯一の帰り道である穴も…… ◇アナザーランディア 王冠の 力に のまれた 異世界のドラゴン… おちた翼に 再び 光を…! アナザースージーの撃退後に戦えるようになる、黒きランディア。 パラレルワールドが舞台の本作に生息するランディアとは別個体であり、本編世界のランディアとも違う。 本編世界のオリジナルは悪しき者をマスタークラウンから遠ざける守護竜であったが、こちらは何があったのか自分自身が逆にマスタークラウンの力に呑まれてしまっている。 つまり、「クラウンを守るランディア自身が、もしもクラウンに支配されたら?」を実現したifの存在とも言える。 守護竜ほどの高潔な存在すら、無限の力に呑まれ堕ちるような事態が向こうの世界で起きてしまったのだろうか…… BGMは「アイツを…止めて!」(ロボボプラネットレベル7突入ムービー)の後半で流れたものと同じ。 ボス戦ではランディアEXの行動パターンに加え、EXが何故か本作では使わなかった画面奥からの高速突進を解禁する。 ただのステータス強化個体と甘く見るなかれ、体力は勿論のこと攻撃力も真のラスボスに迫る高さであり、レベルや装備が不十分なカービィハンターズを無慈悲な血祭りに上げる。 本作のランディアEXは原作より多少手加減した強さに落ち着いているため、相対的にアナザーランディアが本来のランディアEXに近い強さとなっている。 なお、挙動は通常版がベース。(突進攻撃がきりもみをかけない。)この挙動は「スーパー」のわいわいクエストのランディア(通常)も使用する。 本人はわいわいクエスト専用の敵となっており、適正レベルは73。BGMは「アナザーディメンションヒーローズ」のタイトルBGMのアレンジ。 ☆星のカービィ スターアライズ いずれも無料アップデート第3弾で追加されたボス達である。 すべて2段階以上の形態を持っており、一回目の形態変化後からは本作の通常ボス曲の激しいギターアレンジ「異空をかけた戦い」が流れるようになる。 ◇「異界の面樹」アナザーウッズ 様々な次元が 乱みゃくする、異空間(アナザーディメンション)への 穴が 開かれた。 穴は 全部で4つ。そこには、かつてない 凶悪なてき、 「異界四天王」が待つ! その先ぽうは ウィスピーウッズ!? 敗れさった 数々のウィスピーウッズの 思ねんが 異界に集い れきだい最凶の 人面じゅ となり、今、立ちはだかる! 真っ黒に染まり、目と口が黄色に光るウィスピーウッズ。 異界四天王の一番手であり、「アナザーディメンションヒーローズ」では最初のステージ「ディメンションⅠ」で戦う。 歴代最凶の人面樹という仰々しいワードに目が行くが、その謳い文句に恥じないレベルで最初のボスにあるまじき超強化が施されている。 行動パターンはユグドラルウッズがベースとなっており、初っ端からリンゴと一緒にゴルドーやブレドーを落とした上で吸い込みにかかってくる。 この2体は進行方向が吸い込みと逆方向の場合にしぶとく居残るため、立ち位置によってはかわすのが非常に難しい。 吸い込みの頻度も激増しており、ウィスピー戦のセオリーだった根本チクチクはまるで通用しない。 他にも金色のリンゴがすぐ落ちて爆発炎上する、空気弾が高速化&炸裂するなど、前半の時点でもかなり強くなっている。 だが、更に厳しくなるのが後半戦。 確定行動としていつものように大量のリンゴを落とした後、ブレドーの大群を落として間髪入れずに3連大ジャンプを仕掛けてくる。 着地の度にリンゴも複数落ちてくるため、離れているから安全とは言えなくなった。 落ち着いた後も、吐き出す空気弾が3方向に分裂するようになるのだが、従来なら空気弾の時に絶対安全だった根元にもこの分裂弾が平然と届く。ゴリ押しを続けていると被弾してしまう憎い性質と化している。 しかも「アナザーディメンションヒーローズ」では、このアナザーウッズを始めとして他モードよりボスの体力が増加している。 フレンズヘルパーを入れた4人チームで挑めば、マルチプレイ補正も加わってそれこそウィスピーウッズとは思えない高耐久力に苦しめられることとなるだろう。 CP操作のヘルパーはAIがそれほど攻撃的ではないこともあり、下手にCPヘルパーを連れて行くくらいなら単機で行った方が楽なことも。 繰り返すが、この強さで本モード最初のボスである。なにこれこわい。 だが弱点が無い訳ではなく、火属性攻撃を受け続けると炎上大ダメージを受ける性質はウィスピーウッズから完全据え置き。 カービィにファイアをコピーさせ、他3人をバーニンレオなど火属性のフレンズで固めてしまえば簡単に燃やすことが可能。流石にウィスピーウッズより若干燃えにくいが、一度炎上すれば膨大な体力を一気に削り取れる。 おあつらえ向きにもボス前部屋にファイアのもとが置いてあるので、どうしても勝てなければこの戦法で再チャレンジしてみよう。むしろ初見でやった人もいるかもしれない 負け続けてもボスの最大体力が徐々に低下していくので、ポイントスターで残機を集めながら、諦めることなく挑戦を続けることだ。 ◇「異空の叢雲」アナザーツインクラッコ そこが 異空間(アナザーディメンション)だろうと、全く 別次元の世界だろうと、 天地は かならず そこにある! そして、そこに空が あるかぎり、モクモクとどろき 何度でも生まれる! ナミダを流し 消し飛んでいった、どうほう達の 強い はんぎゃくの心が、異界の空に 今、集ったのだ! 全身が赤黒くなり、瞳も赤くなったツインクラッコ。 「アナザー~」ではディメンションⅡのボスを務める。 行動パターンはツインクラッコがベース。 しかし、身体は元のツインクラッコと同サイズなので、滝のように流れる大雨や雷撃は当然ながら範囲が全く変わっていない。 一応、前述の体力補正を加味すると流石にタフな方ではあり、滝に氷属性攻撃を当てて氷漬けにした方が楽に削りやすい。 それでも先鋒のアナザーウッズに揉まれたプレイヤーからすれば、正直言ってヒネりの無さすぎる強化。 何しろツインクラッコがベースどころかそのまんま流用しているのだ。 新技の一つも会得しておらず、この時点での印象はただ体力が増えただけのツインクラッコである。 当然のようにボス前部屋に置かれているボムとクーのウィンガ属性であっさり沈めた人もいるかもしれない 手応えの無さを不思議に思いつつ撃破すると、案の定、倒された筈のツインクラッコが一つに融合し…… ◇「異空の大乱雲」アナザービッグクラッコ ツインから 始まったから アヤシイと 思ってましたーっ。 黒き空の さらなる パワーと おんねんで よみがえり、 異空せましと あらぶる しゅうねんのクラッコ! 初代から かん門ボスを つとめ続けた プライドにかけ、あふれでる パワーで ビッグになった クラッコが、決戦をしかける! メタい説明文と共にアナザービッグクラッコ、降臨。知ってた 公式的にもクラッコはプレイヤーにとっての関門ボスに位置づけられていた事が明らかとなる。 従来がクラッコ→ツインクラッコの順番だったのでお察しの通りアナザーツインクラッコは前哨戦に過ぎず、ここからが本番となる。 巨体を生かした体当たりを積極的に仕掛けるだけでなく、回転ビームも巨大化しており、ステージ中央で使われると脅威的な攻撃範囲を誇る。 雷落としも高速化し、後半では非常に短いインターバルを挟んでステージ上を往復する。 また、画面上側を飛んで爆弾(*3)を3個落とすという、初代エクストラのクラッコを彷彿とさせる行動も行う。 氷ワザのカモにされるので滝のような雨は降らさななくなったが、代わりの新たな大技も会得。 体力が約半分を切った時点で怒りモーションを挟まずにそのまま移行し、強風を起こしつつ画面奥から大量の小雷雲を飛来させてくる。 この小雷雲は雷を落としながらステージ上を横切っていくのだが、物量の多さに加えて通過ポイントが殆どランダムであり、目視での完全なガチ避けを強いられることになる。当然ガードも削られる。 常時強風が吹いていることも重なり、ただ避けるだけでも位置調整に苦労させられる。同じポイントを連続で通過することも珍しくないので、緊急回避に頼りきりは無敵が終わった瞬間に重ねられる可能性があり危険。 この大技の弱点として、クラッコの真下が雷の落ちない安全地帯となっている。そこへ逃げ込めば一切当たることは無い。 が、クラッコに近づく程風の勢いが強くなって押し戻されるため、攻撃開始してから逃げ込めるのは、強風に逆らえる技か相応の敏捷性を持つキャラクターに限られる。 ドリームフレンズではマルク、マホロア、三魔官シスターズのザン・パルルティザーヌが楽々逆らえる上反撃できるので、かなり対処が楽になる。ザン・パルルティザーヌに至っては単にダッシュしてるだけでOK。 単にダメージを受けたくないだけなら、反撃はできないがストーンやアドレーヌ リボンの完全防御でももちろん可。 ちなみにワープ系は強風の影響を受けないため、マホロアの『ワープで下に回り込む→ブラックホール起動→ワープで隠れブラックホール消滅まで待つ……』のコンボで回避 攻撃が出来る。上手くいくかは別として 変身前の前哨戦を挟んでからの戦闘になるため、(特にフレンズは)残り体力に不安を覚えることも多々ある。 回復アイテムの限られた「The アルティメットチョイス」でも、前述の大技を少ない被害で抑えられるかどうかで後々の響き具合も変わってくる。 ◇「異界の霜刃」アナザーメタナイト メタナイトは ジャマハートが ふり注ぐ中、一人セイント スクエアーズに 向かい、住民を守っていた。そこでハートに ふれ、意しきを 失うが やってきた カービィたちに 救われた。 その時、彼の思ねんが ジャマハートを 通じて 異界へ運ばれ、 クローンとも ちがう、異界のナイトを 生み出したのだ! 身体が黒く、黄金色の仮面から赤い瞳を覗かせる異界のメタナイト。 「アナザー~」ではディメンションⅢのボス。 上2体と違って今まで倒された同胞達の怨念的なものではなく、 メタナイトに取りついたジャマハートが異界に移され、そこで実体化した姿らしい。 行動パターンはメタナイトを順当に強化したものとなっており、登場時期故にかオリジナルが使用しなかった3連続ムーンショットを使ったり、空中ムーンショットが3発同時になっている、といった違いがある。 中でもアッパーキャリバーは劇的に威力が強化され、普通に離れていれば食らわないが巻き込まれたが最後、最大体力の約7割を一気に削られて瀕死に陥る。これは強化されたバルフレイナイトEXよりも高い火力。 距離が短い分、技の出も早いので予兆を見たら絶対避けるようにしたい。 剣同士の相殺も大幅に隙が減り、誘発させるメリットが薄くなっている。 また、メタナイトには無かった技も幾つか追加。 空中ムーンショットと同じジャンプから繰り出す「スピニングソード」、Ver.4.0でプレイヤー側のメタナイトにも追加されたカウンター技「ギャラクティックカウンター」も厄介だが、特に凶悪なのがダッシュ攻撃。 ダッシュで近づいた瞬間にノーモーションで斬りつけるという、ナイト系ボスのドリルスラッシュに近い対処しづらさがあり、乱戦時はそのダッシュに巻き込まれる形で流れ弾を食らうことも珍しくない。 後半戦の分裂後は、いきなり2体が左右からフォースホールディングスで拘束を狙ってくる。 フレンズがいる場合は地上に2体、空中に2体と分かれるフォーメーションは相変わらずだが、地上側は上記の強化された各ムーンショットも平然と使ってくるのでますます乱戦が激しくなった。 竜巻攻撃は「奥から5本の竜巻が順番に通り過ぎる」という内容に変化しており、従来の竜巻攻撃とは対処法が大きく異なっている。 小技の追加を除けば大きな変化は少なめであり、元のメタナイトに慣れているなら決して難しくはない。 …ただし、分裂時の乱戦状態ならば話は別、体力が多い分長期戦を強いられ、そのため長い間アナザーメタナイトの猛攻撃を回避し続ける必要がある、また、元のメタナイトが他のボスに比べて強めなので、総合的に異界四天王の後半として相応しい相手と言えるだろう。 また、連戦が続く「The アルティメットチョイス」ではダッシュ攻撃が後々響くボディブロー要素となりかねないので、常に敵の行動に気を配ろう。 ちなみにファンの一部から付けられた愛称は名前を縮めて「アメナイト」。何故ナイト系ボスのあだ名はいつも…… ◇「異界の暗君」アナザーデデデ 物語の はじまりに デデデ大王が 取りこんでしまった ジャマハートは、ハイネスの もとへ集い、その大王の 思ねんと共に 異界へ ちった。そこから 生まれた 暗君は ヤツに にているが ヤツにあらず! 野じゅうの ごとく あれくるう様は、まさに 異界の王に ふさわしい 猛者だ! 黒い服に皮膚が灰色、そして目が黒く反転して赤い瞳を輝かせる異界のデデデ大王。 「アナザー~」ではディメンションⅣのボス。 こちらもジャマハートに染み付いた本人の思念が異世界で実体化したもので、アナザーでも冒頭から食べ物をひたすら食い続けている。 行動パターンは元のデデデ大王が序盤ボスだったこともあり、各技が強化されてかなり素早くなっている。 ずっこけ攻撃を連続で出した後、同じ走りモーションから不意打ちの吸い込みを仕掛けるようになり、デデデジャンプも当たり前のように衝撃波を出す。 更に新技として、スマブラforの必殺技でおなじみになったゴルドー投げも行う。 最後のゴルドーが天井まで悠々届くので、空に逃げるのは注意が必要。 この時点でも結構手ごわいが、やっぱりマッチョ化する後半がやっぱりアナザーデデデ戦の本番。 変身後にいきなり床を叩き壊し、いつも通り階下にステージが移行する。 デデデ大王と違い、攻撃の要となっていた柱は取っ払われており、床を壊す前の行動パターンが主軸となる。 デデデジャンプや一部の技後の着地ではなんと二重に衝撃波が発生し、汚れた食べ物を投げるディスポーズフードは高く跳ねるゴルドーも一緒に投げ飛ばしてくる。水属性攻撃で食べ物を洗うと回復アイテムに変わる点は同じ。 連続で殴りつけるデスパレートダムダムは、追跡しながらグイグイ前進してくる。攻撃回数が増え、ステージの端から端まで余裕で距離を詰めるため、攻撃範囲が恐ろしく広い。他の技も上方向が非常に広く、避ける関係でマルク越えのチートフレンズと名高いマホロアのブラックホールは仕様上実質封印状態になる。(*4) この後半戦では更に二つの新技も加わる。 一つはステージ端から丸まってバウンドを繰り返し、反対側に移動したら衝撃波を出すというもの。バウンドの間隔が短いため、少しでも横切るのが遅れると潰される。 もう一つは『星のカービィWii』のゴライアスよろしく壁と壁を跳ね返って高速移動したのち地上へ落下、ステージ中央への2連バウンド攻撃後に衝撃波でフィニッシュを仕掛ける。 高速化した肉弾攻撃はどれも厄介で、多くの技に付随する二重衝撃波の多用と、地上での脅威度が高いデスパレートダムダムが接近戦を困難にしている。 しかし、他の四天王ボスのようにやたらと避けづらい攻撃を持っている訳ではなく、目が慣れて各モーションに冷静な対処ができるなら勝てない相手ではない筈。 全体の行動が一巡するまでやたらと短いことも併せて、水属性の技があればディスポーズフードを回復チャンスに変えられる機会は多い。 なお後半戦の戦闘曲だが、コイツとアナザーメタナイトのみ前述のギターアレンジにメタナイト&デデデ戦のフレーズを混ぜ込んだマイナーチェンジ版「異空をかけた剣王との闘い」となっている。 ☆スーパーカービィハンターズ ◇アナザーナイトメア/アナザーナイトメア リベンジ 次元の マントで 夜空を かけて ふしくれた 両手から はげしい 魔術を 放つ! 異世界の 魔法使いの 本気を 見よ! 魔術を きわめし 異世界の 悪夢! とわなる ねむりを あたえんと ふくしゅうの いちげきが 放たれる! プププ王国の支配を目論んだ悪の魔法使い。異界からの侵略者らしいが異空間やオリジナルとの関連は不明。 マントの星模様や装飾など全体的に赤みがかっている。またネックレスがオリジナルが爆発させた三日月になっている。 リベンジではサングラスが割れ赤い隻眼が燃え、マントがボロボロとなっている。 前作でのタランザ ダークタランザポジションなので、アナザー系のボスでは唯一序盤から戦闘となる。ダークタランザポジションなので……。 行動パターンは夢の泉と空中探検隊EOSのものの混合。ワープスターを撃墜した星ショットの乱れ打ちも使用する。そして、新たな技も引っ提げており・・・? マントの内側以外にも普通に攻撃が通るのでオリジナルより弱いという見方も……。ただし、ゲームの都合もあり、オリジナルよりも攻撃が激しくHPはこちらの方がはるかに高い。もし、マントの裏側にしか攻撃が通らなかったら恐らく攻撃を当てづらい事に定評のあるヴォルゲロム(DX)(*5)以上に厄介な相手になっていたことだろう。 ◇プレズ・アナザースージー 美しいほどに 強く はげしい まいおりる 異世界の 侵略者 まさに プレジデントの名に ふさわしい… スージーの更なるアナザーキャラ。性能としてはアナザースージーの強化版にあたるが、従来のアナザースージーとの関連は不明。 髪が白色で眼は赤色。リレインバーは赤いが高級感が増し装飾が施されている。シンボルマークは異空間ゲートだろうか? 異空を彷徨った末に力を手に入れ、現在はプレジデントとなっているようだが……。 わいわいクエストでも登場。適正レベルは70。この時のBGMは「幼き日に視たデウス・エクス・マキナ」(*6)。 ◇番外編・三魔官シスターズ 「アナザー~」でラスボスとして対面する彼女らは、白い装束に加えて体表が黒く、目が赤く光るという本作のアナザー系ボスそのものな外見的特徴を持つ。 どうやら心身闇に染まった主と同じく、何がしの経緯でジャマハートに侵食されている模様。 そのためか、厳密には姿が変わっただけのオリジナル(わけあって邪神にすがってるだけらしい)である上にアナザーの名を冠してはいないが、ファンからは実質的にアナザー三魔官と扱われる場合もある。 「The アルティメットチョイス」の魂が飛び出る辛さExtraでは各個人と単体で戦う機会もあるが、こちらも準アナザー系ボスと呼んでも差し支えない程のステータス強化が施されている。 追記・修正はアナザー系のボスをすっぴん&ノーダメージで撃破してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アナザーデデデ戦の前に出てくるワドルディは、アナザーディメンションに生息しているアナザーワドルディなのだろうか? -- 名無しさん (2018-12-19 00 56 48) スタアラのはガチでヤバい。ありがとう手心システム、ありがとうHAL研 -- 名無しさん (2018-12-19 11 21 55) タグにもあるけど最近ジオウ関係のページがよく作られるからこれも字面で一瞬ジオウかと思ってしまった -- 名無しさん (2018-12-19 13 00 55) ウール「今日から君がスージーだ!」 -- 名無しさん (2018-12-19 13 21 51) オーラ「今日からあなたがデデデ大王よ」 -- 名無しさん (2018-12-19 15 12 25) ちょっと舐めてたとはいえ仲間3人連れてウィスピーに殺られるとは思わなかったwww仲間連れてくと体力増えるのね・・・ -- 名無しさん (2018-12-19 15 39 53) スウォルツ「お前に新しい体験 (アナザーディメンションヒーローズ) をしてもらう、意見は求めん」 -- 名無しさん (2018-12-19 18 29 57) カービィもコピー能力もってるしあながち間違いではない -- 名無しさん (2018-12-20 14 24 12) 一番きついのはデデデだけど、速効できれば -- 名無しさん (2018-12-20 18 32 18) ↑むしろランダム要素が無い上場合によっては回復もできる分一番楽に感じた。初見で驚かされるのはみんな同じだし -- 名無しさん (2018-12-27 01 55 17) アナザーウッズの配色がほぼスマブラカービィのメタナイトカラーよね。 -- 名無しさん (2018-12-29 22 00 11) ティード「星のカービィの歴史が、今…終わりを告げる…」 \ウィスビーウッズ/ -- 名無しさん (2019-01-20 11 35 33) クラッコはともかくウィスピーも数々いたのかってそりゃそうかメタ逆で通常とツインの3体いたし異星のフロリアにもいたもんな… -- 名無しさん (2019-02-23 01 49 44) ちょくちょくコメントに入ってくるジオウネタに笑うww -- 名無しさん (2019-04-11 10 30 03) 奇しくもシリーズ旧作の主要キャラ達も多数関与してくる作劇だしな -- 名無しさん (2019-04-11 14 23 43) アナザーナイトメアという新入り -- 名無しさん (2019-09-08 08 04 22) 強化版プレズ・アナザースージーの戦闘BGMは、スターアライズの「幼き日に視たデウス・エクス・マキナ」のアレンジであるらしい -- 名無しさん (2019-09-12 20 04 01) 登場時期一緒でジオウを連想してしまうw アナザーデデデがウィリーバイクに乗って登場すれば文字通りのアナザーライダー。 -- 名無しさん (2021-04-23 23 03 11) アニメオリジナルの偽善者「アナザーデデデ・・・こっちの世界のデデデ以上に最低最悪の独裁者ね」 -- 名無しさん (2021-06-14 00 45 35) アナザーメタナイトはオリジナルに最も近いが、体力が高い分、攻撃をかわし続ける時間が長くなってしまうので、前半はともかく後半は結構辛いと思う、アナザークラッコは強風+雷雲を奥から手前に飛ばしてくる攻撃を除けば比較的避けやすめの攻撃が多い上に、その攻撃もガードできるから、割と楽だと思う。 -- 名無しさん (2021-06-16 23 14 29) どうやら...だいぶ時空がゆが出している -- 通りすがりの仮面ライダー (2022-03-22 21 14 47) 最新作もスタアラのアナザー○○のような存在が登場してるけど色合いが全体的にサイケデリック。 -- 名無しさん (2022-03-27 18 50 29) アナザースージーは次出る時にメタルスレイダーグローリーのパロネタ使ってこないものか 亜空転送とかリレインバーグローリーとか… -- 名無しさん (2023-02-13 23 53 41) 名前 コメント
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このページでは【星のカービィ3】のキャラクター、 ガボン を解説する。 マリオシリーズのキャラクターは【ガボン】を参照。 プロフィール 作品別 能力・武器 コメント プロフィール ガボン 他言語 Gabon 能力 スカ 初登場 【星のカービィ3】 ドクロを被ったキャラクター。骨を投げてくる。 作品別 【星のカービィ3】 ドクロを被っている間は動くことはない。 吸い込もうとすると上のドクロだけ取れて逃げ出してしまう。 【星のカービィ64】 3Dで初登場。カードナンバーは30番。 【星のカービィ トリプルデラックス】? 星のカービィ3のものがキーホルダーで登場。 【星のカービィ ロボボプラネット】? かなり久々に敵として登場。画面奥や手前から骨を投げてくるようになった。 【星のカービィ スターアライズ】 ロボボプラネットとほぼ同様。 【星のカービィ デデデでプププなものがたり】 単行本12巻や傑作選収録の「怪奇!恐怖旅館にいらっしゃい」では、「どくろ旅館」の主人として登場。「カボン」と誤記されているが、傑作選でも直されていない。 21巻「お宝発掘!?カービィ地底探検隊」でも「ガポン」と誤記されている。名前覚えたってよ 【星のカービィ(アニメ)】 第46話「真夏の夜のユーレイ!・後編」?にてドクロ魔獣として登場。原作同様骨投げをする。 本作初のスカキャラクターである。 スカだったため打開策がなく【カービィ】を追い詰めるかに思われたが、【メタナイト】が投げた松明でファイアをコピーしたカービィによって燃やされる。 能力・武器 骨投げ コメント 名前 全てのコメントを見る?
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ジュキッド とは、【星のカービィ スーパーデラックス】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 コメント プロフィール ジュキッド 他言語 能力 スープレックス 初登場 【星のカービィ スーパーデラックス】 トンガリモヒカンヘアーで道着を着ているキャラクター。その見た目通り投げ技が得意で「スープレックス」をコピーできる。 作品別 【星のカービィ スーパーデラックス】 中ボスの一体として登場。【バグジー】がスープレックスのヘルパーとして出てしまっているため影が薄い。 【星のカービィ ウルトラスーパーデラックス】 銀河に願いをでは色違いの個体が登場する。 【星のカービィ デデデでプププなものがたり】 端役として時々登場。トンガリヘアーに自身を持っていたようだが【デデデ大王】(の本音をつぶやいた【グーイ】)にバカにされデデデをこてんぱんにのしたこともある。 【星のカービィ(アニメ)】 第94話「脱走魔獣ファンファン」?に登場した魔獣養成学校に登場。本格的に戦うことはない。 元ネタ推測 柔道+キッド コメント 名前 全てのコメントを見る?
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