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588 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage] 投稿日:2011/04/20(水) 06 53 20.75 ID stbytuZI0 [3/3] 『やがて この体も 風に』 某有名古本屋チェーン店に出入りしている読者諸兄なら一度は聞いた曲があるであろうこの曲、俺も気になっていたんで、色々、と言っても、gから始まるポータルサイトで調べただけなのだが、今密林で購入しようとしているところだ。 「さて、後は代引きで…。うん、『この商品を購入している人は、他にもこんな商品を購入しています。』?」 画面が小さいのでクリックしてみると、そこには明らかに少女漫画チックな青年、ぶっちゃけるとBLっぽいソフトが…。 『くっ、聞いていないぞ、ガンダム!』 奴隷が俺の気持ちを代弁してくれたようだ。 「まじかよ、この曲って、もともとBL系のイメージソングだったのか。」 無視して、このままCDだけ購入しようと思ったのだが、 『ゲームの内容を確かめもせずBLと断定するとは、それは士道不覚語というものではないかね?』 などと、のたまいやがった。 「おいおい、いくら新撰組がモデルとはいえ、誰がうまいことを言えと。(お前はワナビのラストネームの少年にしか眼中に無いんじゃねえのか?)」 『確かに。私は少年に心奪われた存在だ!だが、同時に乙女座の私にはこのゲームにもセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられないのだよ!』 「はぁ、どうなっても知らねーぞ。」 『構わん。ああ、代金は技術部主任にまわしてくれて構わんよ。』 続かない
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474 :隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM:2007/11/11(日) 03 48 19 「敵ライダーの足止めを願いたい」 十字砲火からの脱出の瞬間敵が見せた突撃、それを考えれば戦列で止めるのは至難だ。 包囲を続ける敵を早期に撃破してその後敵を攻撃する案も考えたが、早期に倒せる保証はなく、仮に倒せたとしてももう一方に逃げられる可能性を考えれば、それは却下するべきだと判断した。 更に言えば、敵の足止めをしてもらえばその間に狙撃する事だって可能だろう。 その為の戦力を出し惜しみするつもりはなかった。 「なるほど、足止めね」 足止めと言う言葉で、何を考えているかは推測できたのだろう、シャリフは大して逡巡せずに頷いた。 「それじゃあ精々、こちらを巻き込まない程度に援護を頼むわね」 それだけを言って、音の方角にK1200Rを加速させ、ジェネラルの視界から消えた。 何かがあったというわけではない。 パスは正常で、魔力供給も問題は無い。 だが、漠然とした不安があった。 しようと思えばいつでも可能であったはずの念話が途切れているという事実があった。 新たに関わる事となった聖杯よりも歴史の古い――とはいえ、その歴史は終わっているのだが――冬木聖杯から招かれた故か、共に暮らしてきた時間の長さ故か、敵を追い殲滅するという作戦以上に、主の身の安全の確認を優先させた。 敵マスターの安全が確定したにも関わらず、敵は迫ってくる。 この速度域に、Y2Kの最高速度に迫ってくる。 のみならず敵は前方から現れ、進路の妨害を目論んでくる。 それは信じがたい事だ。 試したわけではないが、この速度域は敏捷判定でAを誇るライダーをして追跡不能であると断ずる事の出来る。 これが峠のように狭く、曲がりくねった山道であれば追跡は容易であったろう。 だがここは直線の道路、市街地である。 本陣で予測したとおり、敵の戦闘力は大したことはない、妨害を目論んだ敵の攻撃、その尽くを弾き、釘剣を突き刺し、後方に投げ捨てた。 だがその数秒後には進路上に現れ、再び妨害する。 何度続けても立ち塞がる、その事実はひたすらに不気味であったし、それが何かを目論んでの行動だとすれば焦りさえ生まれてしまう。 その思考が隙を生んだのか、それとも連続する攻撃によって気付かぬ程度に集中力が失せていたのか、ついには敵の一撃を完全には弾けず、バランスを崩し、その結果軌道が逸らされた。 正に矢のように、最高速度で市街地を疾走していたバイクの軌道が横に逸らされれば、待っているのはビルやガードレールとの衝突である。 それを理解し、全力で挙動を修正する。 敵の速度は尋常ではない。 この機体から降りる事になれば、恐らく間断のない攻撃により数分はこの場に留められてしまうだろう。 とはいえ、彼女自身の敗北はまるで考えていない。 だが戦術で勝利しようと、戦略で勝利をしなければ意味はないのだ。 衝突は免れたが、数度の回転を加えられたY2Kは完全に停止し、周辺は灼けるようなゴム臭が満ち、更に白煙は焚火の煙のように路上に上がった。 「やはり離れるべきではなかった……」 後悔はある。 だがこの後悔は洗い流せる物だ。 「サクラ……すぐ行きます、無事で居てください」 そう決意を新たにした直後、足音を聞いた。 音の方向へ視線を走らせる。 敵の本陣で見かけたような体躯の、和服を着た少年の姿があった。 その姿は小柄ながら、腰に下げた一振りの直刀は歓迎できる物ではない。 そして和服の色や模様は、彼女にとって『見慣れた』物であった。 勿論、実物を手に取ったわけではなく、あくまで書物などからの知識に過ぎない。 だがそれは余りにも有名に過ぎ、彼女が目を通した数多くの物語の中で幾度も主役となり敵役となった物だ。 「新撰組……?」 その言葉に応えるように少年が抜刀する。 抜刀し、構えたその姿は武士そのものである。 そして驚くことに、その姿に血糊も、それどころか汚れすら無い。 あれほどに突き刺したというのに、怪我一つしていないというのだろうか。 「私に関して問うならば、然りと」 少年が僅かに口を開く。 実際の実力はどうあれ、この少年が『新撰組』であり、ここが『日本』であるならば、戦闘能力は上方修正されているだろう事は容易に想像が付いた。 なれば―― 停滞:何かを気にしながら戦うわけにもいかない 突破:まともに相手をせず、その場を逃げ去ることに全力を尽くす方が賢明だ
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第85回攻城戦ニュース (2006/12/03) (速報) 各砦状況 No Valkyrie Realms Chung-Rim Guild Britoniah Guild Luina Guild 1 Amazing kiss 蒼 蒼 Royaume du legume 2 Way of sharpness Way of sharpness act. Extreme Penalty 3 Fragile Valkirim Sweet The Hades of Evolution Way of sharpness 4 町の紙芝居屋さん Wanderung Lively Situation Silver Lights 5 あなたの心の真ん中へ †Hold a Glory† XYLITOL 新撰組 間違い指摘お願いします。 完全防衛勢力 LSF(B4) WoSF(C2) 多砦獲得勢力 蒼伊SE(B1C1) actVS(B2C3) LSF(B4V3) 蒼眼X紙(V4B5) WoSF(C2L2V2) HEM(C5L2) 同盟変化動向 無し 新たなEMC取得ギルド 無し コラム 年内のGvGが残すところ五回。実質は三回という話もきく所であるが、いかがだっただろうか。 上位勢力優勢の風は進み単独勢力による砦獲得はThe Hades of Evolutionのみとなった。 上位五強に加え中堅トップの位置を保持する蒼伊SE同盟の多砦獲得により13/20は多砦獲得勢力が占める。 WoSF同盟、HEM同盟とLSF同盟が防衛にまわったため大規模な戦闘は一旦沈静化した感もある。 蒼伊SE同盟 VS The Hades of Evolution in Britoniah GuildⅠ もはや恒例対戦の印象を帯びてきた蒼伊SE同盟とTheの対戦であるが、やはり今週も勃発。 序盤の動員人数に余裕を見せたTheが、蒼伊SE同盟としては手薄といえる開始直後の防衛を攻める。 逆攻め対策・突破かく乱・無詠唱SGと、教科書どおりの攻めを見事に決めEMCによる盛り返しを振り切って Theがブレイクに成功する。単独ギルドの強みであるブレイク後のライン構築速度を活かしすばやくライン を完成させたTheが30分ほど、蒼伊SE同盟のEMC攻めを押さえ込む。 20 40にターニングポイントが到来。蒼伊SE同盟のアサシンクロスがラインを突破。 クローキングによりエンペリウムに迫り、これをあっさりとブレイクする。再び攻守入れ替わりじわじわと 参加者の増えだした蒼伊SE同盟に防衛の厚みが増してくる。クリエイターを持たない蒼伊SE同盟であるが スクリームに対し2面ロキを設置するなど戦術面の工夫もみられる。増員した前衛陣がTheの後衛突入を阻み EMCによる復帰を盾に、蒼伊SE同盟がB1砦を守りきった。 Level4武器・錐の普及は全てのアサシンクロスを強敵に変貌させた。 actVS同盟 VS 蒼眼X紙同盟 in Valkyrie RealmsⅣ 先週B4砦獲得とならなかったactVS同盟は今週放棄攻めを行う。前半・蒼眼X紙同盟、後半LSF同盟攻め。 蒼眼X紙同盟にとっては先週から連続で上位同盟を迎え撃つこととなった。 スタートダッシュからライン構築前の状態を狙ったactVS同盟が排除を進めERは優勢であった。 act.がブレイクし防衛に移るもののやはりクリエイターを持たないactVS同盟は蒼眼X紙同盟のダンサーを 軸とした攻めに押されエンペリウム付近まで進行を許す。ここはEMCによる押し合いになるがactVSがなんとか 押し返し、再びライン構築にこぎつける。 蒼眼X紙同盟はひるまず、献身のないロキ術者に対しサクリファイスやロキの切れ目を狙った阿修羅などで 排除というから見事といわざるを得ない。。これを復帰させるためにactVS側がEMCを使ったタイミングで、 蒼眼X紙同盟が一斉突入。今度は攻めの勢いが勝り蒼眼X紙同盟がブレイクに成功。 そのまま守りきり、actVS同盟が転戦という運びとなった。 蒼眼X紙同盟の防衛はHEM同盟もすっきりと攻め切れていないため、かなり攻めづらい防衛力がある のだろう。LSF同盟の防衛が圧倒的な火力だとすれば、蒼眼X紙同盟の防衛は粘り強さが特徴だろうか。 長時間の戦闘に強い、そういう印象を受ける。ロキの交代要員や献身専門の人員、クリエイターなど actVS同盟がこれから充実させていくべき力を既に有している。 actVS同盟 VS LSF同盟 in Britoniah GuildⅣ V4から転戦したactVS同盟は、最初から予定していたようであるがB4・LSF同盟を攻める。 可能であればB4を獲得したい所であろうが、先週とはいささか違った結果を見ることとなる。 時間的に切迫していることもあっただろう。 LSF同盟はB4をしばらくの間防衛する予定であろうから、その分ライン構成にも改善を加えて来たに違い無い。 actVS同盟がLSF同盟の防衛に気圧される形であっさりと転戦の運びとなった。 上位五強勢力は動員人数も35~45名程度と十分。かつ転生職の充実度も高い。どの勢力も基本的には防衛行動 を基本に活動しており、資金的な余裕をみつつ上位同士の対戦を楽しんでいるようである。 その中で比較すると2006年度後半の対戦成績から防衛力に関してLSF同盟と蒼眼X紙同盟が他3勢力をリードして いるように見える。WoSF同盟の防衛は確かに強かったがチャンピオンという職業は既に決定的な要素ではない。 WoSF同盟の強さは防衛力の高さではなく、攻め落としたとしても、そのあと防衛することが極めて困難である ということによって生じる強さである。落城させないことを目的とした防衛力を基準にすればやはりLSF同盟 次点で蒼眼X紙同盟の防衛力が高いといえるのではないだろうか。 さて6/20の砦は同盟勢力の1砦獲得に占められている。 同盟といっても10名を超える程度の人数から30名程度までさまざまであるが、人数的な点も考えるならば V1を獲得したAK月夜同盟は大健闘であるといってよいだろう。同盟開始後2節ともに砦を獲得している。 少人数ゆえのフットワークの軽さと、2つあるEMCが獲得を支えているようだ。 L1のサラダ同盟は2週ぶりの砦獲得となった。 前衛・後衛の配分に苦労した期間であったようだ。L1終盤はTheの派遣との競争を制し獲得となった。 人数的には防衛構築に一回り足りないものの、短期的な戦果の上下動にとらわれず戦力の拡充を図って欲しい。 L5を獲得した新神同盟であるが、GvG戦力情報内では25名程度の動員があるとしているが情報不足なため 間違いである可能性が高い。God of DeathのGv撤退後四散していたメンバーがGODへ戻りつつあるようだが、 実は新撰組のギルドマスター氏も元GOD所属の方であり、GODの人数と新撰組の人数を個別にカウントして 合算した数字はあまり当てにできない。戦記中SSからGODに15名の動員があることは確認できる。 過去、少人数ながらにB・C砦の獲得を繰り返してきた勢力であるだけに、動向に注目していきたい。 参考戦記一覧 サラダ まよ研 actVS サバイル奮闘記 ラッコメモ、又は日記あ!あっちゃんインしたぉ!! あ!みかんたんインしたぉ!! AK月夜 かのにっき キノの旅 跳ねるうさぎ亭 DHM De Face Immortal spirits reach to the moon PrincessTime世を忍ぶ仮の白石日記 Heavenly a Blessing ”ONE FOR ALL” LSF 流れ行くままに まぁ適当に 俺に不可能はない!らぐなな日々 ブレイザーの日記 SLSENT 戦記 The 気まぐれ日記 羊観察日記 クリアサ日記2 Wanderung SIDE819 WosF 御手洗RO占星術日記 蒼伊SE Pere’s Point of View 蒼眼X紙 らぐなろ白書 信号ケーキVR 暇 ┣¨日記
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ウロボロス系のサイトは随時相互or片道リンク募集中。 こちらでサイト閉鎖されているぽくて一定期間音沙汰がない所は適度に項目から外していきますね。 OUROBOROS本家系リンク OUROBOROS(旧) OUROBOROS(新) ウロボロスラウンジ(旧) ウロボロスラウンジ(新) モバイル ウロボロス ウロボロス住民系リンク(攻略・データ・その他系など) OUROBOROS EVENT HP ウロの軌跡 ウロボロスDB OUROBOROS Intermission Yakkun'sBlog(夏みかんのサイトが無くなってたのでこちらへ) リータのHP 黒川家 ウロ@データブログ 熱血商売店 オークション く~よんのHP OURO・M 火麒のウロボロス攻略館 火麒のまったり日記 私設軍系リンク(告知してないだけで活動停止してる所もあるかも) ∥焔目の銀狼∥の縄張り 17の会公式サイト(運営先のサービス停止、移転先ありますか?) 商売人HP magicknoite 紅龍隊 MAR軍 アーシルHP ミッドガルド ∈A.E.U.G∋(リンク先不明、情報求む) ζSAZANKRSζHP ∈S.O.F∋HP(活動休止中) 新撰組HP(国自体は2009/1/20滅亡) 白虎隊HP(軍自体は解散告知有り。) 夢天桜(軍自体は解散告知有り。) ЖJAMЖ(軍自体は解散告知有り。) жCLOSж 突撃機動軍 アーカム国系リンク(許可が下りたり、リンクフリーな所のみ) パラダイス スイスホームページ アフォ隊 自由連合軍@Wiki バター小隊WIKI †GENTLE† その他ウロボロス系リンク(2ch) [ネトゲ]OUROBORS Lv1 【古参の】Ouroboros Lv2【自慰ゲー】 【古参の】Ouroboros Lv3【自慰ゲー】 【新規お断り】ouroboros Lv4【激重ブラゲ】 【ブラゲー】OUROBOROS 1日目 OUROBOROS3 無料コミュニーケーションRPG
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藤丸達は再度森の中を掻き分け進んでいた。少し前までとほとんど変わらず、動物達の気配は無く、不気味なまでに静まり返っていた。その中を、沖田は後方を警戒しながら、土方は藤丸の傍に、そして前方を行くのは先の妖魔の群れとの戦闘に乱入した信州のアーチャーを名乗るサーヴァントであった。 「本当に、大丈夫かな……」 「さあな。だが、今は奴が持つであろう情報以外に手掛かりはない。嫌でも従うしかねえだろうさ。勿論、お前が命じるってんなら、俺はやっても構わないがな」 それは無しで、と藤丸が土方に言ったところで、前のアーチャーがくるりと二人の方へ振り返った。そこには戦場で見た凛々しくも鬼気迫る気に満ちた武士の表情は無く、柔和でどこか子供っぽさを感じさせるような笑顔があった。 「お三方は、互いを強く信頼しあっていらっしゃるのですね。羨ましいことです」 「当たり前だ。俺達は同じ誠の旗を掲げた同志なんだからな」 「成程。では暫し休息を取るついでに、お三方で話に花でも咲かせていてくださいませ。この辺りは安全だったと記憶していますが、念の為周囲の見廻りをして参ります」 そう言ってアーチャーは素早く森の中へと消えていった。暫くは葉の擦れる音などがしていたが、それもすぐに止み静寂が彼らを包んでいった。その沈黙を最初に破ったのは、カルデアからの通信、ダ・ヴィンチだった。 「さて、現地のお三方。直接相対してみたあのアーチャーの率直な意見を聞かせてくれたまえ」 「そうですねえ。あの村を離れてからもそうですが、こちらと敵対するという意志が全く感じられないんですよね、あの方」 「沖田さんもそう思われますか。実は私もそう思っていたんです。あの信州のアーチャーさんは、その、あまりにも私達に対して無防備過ぎるように見えます」 「そう思わせる事こそが狙いだった、とか?」 「……難しいところだな。正直、俺も沖田同様、奴から仕掛けてくる気配を感じなかった。まるで俺達は敵じゃねえと本気で信じてるかのように見えたぜ」 「現地二人の目線から見ても、か。しかし、彼は自らのクラスを明かして以降、安全な場所まで案内すると言ったきり何一つ口にはしなかった。無論安全も確保を最優先にしたが為とも取れるが、そこを疑うとするならば……」 「品定めを、していた?」 藤丸の1つの結論に沖田とダ・ヴィンチは首肯を1つ返した。マシュは少し信じられないのか、目を伏せ思い悩んでいるようだ。その中で土方は、静かに藤丸を見つめていた。その目線から藤丸は、その可能性を加味した上での意見を求められているように感じ取った。 「やっぱり、先ずはアーチャーと話をしてみようと思うんだけど、どうかな、皆?」 藤丸のその意見に否を挙げる者はいなかった。それぞれに思うところはあれど、やはり今必要なものは情報。そこに於いて考えは一致していた。 「よかった。皆様からその様に言っていただけるとは、嬉しく思います」 そんな藤丸の意見を何処かに隠れ潜み聞いていたかのように、信州のアーチャーがタイミングよく木上より降りてきた。そして彼は藤丸達の言葉を待たず、参りましょう、とだけ言って再度歩み始めた。 「待った待った。キミ、先ずは話し合おうって結論を聞いていたんじゃなかったのか?」 「はい。ですが我々も時間は惜しい。と言うわけで、我々の拠点への道すがら、情報の交換を致しましょう」 「拠点への案内だあ? お前、何故そこまで俺達を信頼している。それとも、何か企んでやがるのか」 「企むなど、とんでもないことでございます。私があなた方を信じているのは、貴女が居たからです」 「……えっ、私ですか!?」 突然アーチャーにピシリと指を指された沖田は、完全に不意を突かれたからか驚きを隠すこともなく大声を上げた。アーチャーはコクりと頷き、更に話を続けた。 「妖魔に襲われ、行き場を失っていた彼らに対して声をかけた我らが大将、セイバー殿が羽織っておられるものと色以外は全くの同じ。そしてセイバー殿はその羽織と誠の一文字は我々の信念であり、誇りだと語っておりました。だから、妖魔に刃を向ける皆様を信じるのです」 「羽織に……誠って、まさか」 「成程、そういうことか。こいつは随分と、面白くなってきたじゃねえか」 アーチャーの話に驚きの表情を浮かべる沖田と、不敵に笑む土方。それも当然であろう。沖田のダンダラ模様の羽織に誠の一字とあれば、そこにいる者は新撰組、若しくは新撰組をよく知るもの以外に他ならない。思いもよらぬ同志との再開の可能性に彼らが反応を示す事は火を見るより明らかであろう。早速の思わぬ情報である。 「成程成程。そういうことならまあ納得だ。ちなみに、そのセイバーの真名は知っているかい? それと、もしそこまで信頼してくれているのなら、キミの真名を教えてくれないかい?」 「ダ・ヴィンチちゃん!? 先程アーチャーさんが明かせないと説明されていたにも関わらず再度聞くのですか!?」 マシュの力強い反論が挟まるも、アーチャーは暫し沈黙し熟考した後にこう答えた。 「……あなた方の信頼を得るためには、必要不可欠、と言うことでしょうか」 「必要ではないね。無論、有ればよりキミの事を信頼できるかもしれない。だが現時点でキミは我々にとって、この特異点に於ける唯一無二の味方だとは信じている。言うなれば、この質問は、あー、何て言ったらいいかな?」 適切な言葉選びに少し苦戦しているダ・ヴィンチに変わり、藤丸が二の句を次いだ。 「お互いの自己紹介みたいなものだと思ってくれると嬉しいよ。」 成程、と頷いたアーチャーは、歩みを止め藤丸へと向き直った。そのままじっと藤丸の目を真剣に見つめながら、彼は自らの真名を明かした。 「信州のアーチャー、真名を宗高。那須与一宗高と申すものにございます。御身の名をば聞かせていただきたい」 「カルデアの藤丸立香です」 「藤丸立香殿、ですな。その名、確かに刻み付けました。此度の戦、共に参りましょう」 【真名判明】 信州のアーチャー 『那須与一宗高』 「さて、直に我々の拠点へと到着いたしますが、何か他に知りたいことは有りませんか? と言っても、流石にこれ以上は確実なことは申し上げられませんので、無い方が私としては喜ばしいのですが」 「いや、これだけの事が聞けただけでも充分な収穫だ。包み隠さず明かしてくれてありがとう」 ダ・ヴィンチの言葉に少し照れ臭そうな反応を示しつつ、与一は藤丸達の案内のため前を歩き続けた。藤丸達は拠点につく残りわずかな時間で、その情報を整理することにした。 「先ずこの特異点に起こっていることだ。妖魔が蔓延ってしまっている原因は、聖杯を手にしたサーヴァント、ロクジョーと呼称される者とそれに従うサーヴァントによるものである。しかもこの地域を何らかの方法で隔離しているとの事だ。特異点発見が遅れたのはこれが原因かもしれないね」 「サーヴァントの内クラスが判明しているのは、最初に先輩達を襲ったアーチャー。それと非常に大きな体が特徴のライダー。残りはクラスは分かりませんが、幻覚のようなもので此方を惑わす術を持っているサーヴァントが居るようですね」 「一方で人の側にて戦っているのは、与一さんと新撰組の旗を掲げるセイバー。それと盗賊団のように群れを形成しているアサシンが居るみたいですね。まあこのアサシンは与一さん達に手を出していないだけで、虎視眈々と聖杯を狙う汚い奴かも知れませんが」 「んで、セイバーは真名を明かさなかったが、呼びやすいように『オオクボ』と名乗っている、か」 「ロクジョーと言うのは、素直に受け取るなら六条御息所が妥当なところかな。中々怖い人物が出てきたじゃないか」 「六条御息所。紫式部が書き記したと言われる物語『光源氏物語』に登場する女性ですね。光源氏に恋をするもそれを内に秘め続けた結果、生き霊となり光源氏の女性に仇なしていった人物だったと記憶しています」 「抑制された嫉妬心が生んだ悲劇、というやつだね。そういった心をストレートに表現する清姫とは、有る意味逆の存在かな?」 「ですが、彼女は紫式部の物語の登場人物。つまりは架空の人物。それが、英霊として存在できるんでしょうか?」 「沖田さん、多分それはホームズと同じことだと思うよ。物語だと思っていたことが、実は事実、或いは事実を元にしたものだったとか」 「ああ……言われてみればそうでしたね」 「信じ難いことではありますが、前例がある以上、私達は受け入れるしかないと思います」 「後は、オオクボを名乗る新撰組のセイバーについて、だ。これに関しては、土方くんが覚えがあるみたいだったね」 「ああ、俺の予想が当たってりゃあ、間違いなくあの人だろうさ。誠の旗を掲げるのも頷ける」 「その上で、どうだろう。セイバーに我々は受け入れてもらえるだろうか」 最後のダ・ヴィンチの問い掛けに、土方は低く唸った。その表情は珍しく眉根が下がった、悩むときのそれであった。と、その時、前を歩いていた与一が拠点の入り口まで辿り着いたことを藤丸達に伝えてきた。いよいよか、と気を引き締める藤丸の姿に、土方はふっと笑いながら答えた。 「頑固で強情でな、隊士連中から不評を買うこともあったが、今の藤丸みたいに芯持って話す奴を無下にはしない優しい人でもある。だから、心配するんじゃねえ」 与一が案内した拠点は多くの人が集まっていた。簡素ではあるが木材で作られた長屋風の家々。食料確保のための畑に鍛練のための簡素な道場風の建物に、拠点の端に当たる場所には櫓を設け、周囲の監視を怠らぬように見張りは二人、拠点の出入口も同様に二人居るのが確認できた。村を妖魔に襲われた人々を集めて作られたものとは思えぬほどに、よく作られた場所であった。 「見張り御苦労様。何か変化は有りましたか?」 「いえ、今は特に変わったところは有りません」 「結構。私はこれから新しい仲間をオオクボさんに紹介しに行きますので、引き続きお願いします」 「はっ!」 与一は見張りに声を掛けて藤丸達を中へと案内した。 「思っていた以上に、しっかり作っているんですね」 「それは勿論。皆、生きるのに必死ですから、その為に必要であり作れるものであれば、何だって作りますよ」 「これら全て、ですか? 元から有ったもの利用したとかではないのですか」 「私達が妖魔へ抵抗を開始した時には、そんな余裕は有りませんでした。全てが1からの始まりです。その中で時折襲い来る妖魔の群れに抵抗していましたので、本当に毎日が綱を渡るが如しです」 「……すまない。謝ってどうなるわけでもないだろうが、我々が少しでも早く発見できていれば」 「良いのですダ・ヴィンチ殿。それもまた天命。こうして来てくれただけで、我々は報われます」 そう言って笑いかける与一の姿に、藤丸は何も言うことができなかった。ただ拳を強く握り締めながら、少しでも早くこの特異点の解決しなくてはならない、と心に強く思うことしか出来ない己を歯痒く感じるばかりである。 拠点内のちょうど中程に、他の家とはまた違った建物が有り、与一はそこで足を止めた。ここが件のセイバーが居る場所、新撰組の屯所ということなのだろう。与一は戸に手を掛け、迷い無く普段通りといった風に開け、中のセイバーに声を掛けた。 「アーチャー、只今戻りました。オオクボさん、少々お話が有るのですが宜しいでしょうか?」 「うむ、ご苦労。して、話とは如何様なものか」 与一の隙間から藤丸はオオクボの姿を見た。地図、恐らくはここら一帯の簡単な物であろう、を開き眉根をしかめながら座している男。やや角張った輪郭の顔に眉根同様に口元も一文字に引き伸ばされ、とても気難しそうな第一印象を受ける表情であった。髪は纏めて後ろで結っているようである。服は継上下であろうか。その上には黒を基調とした、沖田と同じダンダラ模様の入った羽織を纏っていた。藤丸がそんな姿を確認したのと同じタイミングで、沖田と土方も確認したのだろう。与一が中に入っていくのと同時に、沖田が脇をすり抜けるようにしてオオクボと呼ばれた人物の前に歩みでた。そして、 「あなたは、近藤さん、ですよね……うん間違いない、やっぱり近藤さんじゃないですか!」 「沖田ぁ!!」 興奮気味に語りかける沖田に対し、土方が怒声を張り上げた。突然の事に与一は驚き、オオクボは目を丸くして固まり、至近距離で土方の怒声を耳にした藤丸は耳を押さえていた。土方は沖田の元へ向かい、首根っこを掴み上げ、その状態で頭を下げた。 「いきなりの無礼な振舞い、誠に申し訳有りません。後で俺の方からきつめに躾ておきますので、今回は許してもらえないでしょうか」 「イダダダダダ!! ちょっと土方さん、力緩めて! 沖田さんもげちゃいますから!」 「ああっ!?」 「いや、もうよい。別に不快にも思っておらんから、離してやりなさい」 「……オオクボさんがそう仰るなら」 そう言って土方は沖田を離した。涙目になりながら首もとをさする様子から、どうやらかなり力を入れて掴んでいたようである。そうして痛がる沖田のジト目を何でもないことのように受け流し、土方は話始める。 「始めまして、セイバー。アーチャーから大久保と名乗っていると聞いています。俺は内藤隼人と言うものです。どうぞ、よろしく」 土方の謎の自己紹介の直後、場は誰も口を開くことはなく静まり返ってしまった。藤丸、マシュ、与一は何故偽名を名乗ったのかが理解できず、沖田は意図を理解したようだが先の件もあり変わらずジト目で土方を睨み、ダ・ヴィンチは一人笑いを堪えていた。 そんな静寂を破ったのは、他でもない偽名を告げられたセイバーの大笑であった。それにつられるようにダ・ヴィンチも笑いだし、沖田は呆れたような表情を見せ、土方はにやりと笑って見せていた。他の三人はただただ首をかしげるばかりである。そうして笑ったあとに、セイバーは告げた。 「分かった、ワシの敗けだ土方。全て理解した上で被せられるのは、流石に堪えるのう」 「そういう意図だと思って合わせてみましたが、違ったみたいですね」 「うむ。だが外の者達と話をしているときは、ワシの事は大久保で頼む」 「承知」 「沖田も、良いな」 「近藤さんがそう言うのでしたら、勿論承知です」 「助かる。いやしかしなんだ、アーチャーよ、これは頼もしい連中を連れてきたではないか」 「え? あ、ええ、はい」 何が起こったのか全く着いていけていなかった与一は、突然呼び掛けられた事に取り敢えず返答するので精一杯であった。 その後セイバーは藤丸の方を向き、姿勢と服を正して問いかけた。 「少年よ。お主が二人のマスターと見受ける。名を聞かせてもらえぬか?」 「藤丸立香です」 「藤丸立香か……良い名だ。ワシはセイバーのサーヴァント、新撰組局長、近藤勇と申す。と、名を互いに明かした直後では有るが、単刀直入に藤丸殿にお願い申し上げる。彼の妖魔が群れを誅し、この地の平穏のため、力を貸してはくれぬか」 「カルデアのマスターは、無事セイバー達と合流を果たしてしまったか。これはよろしくない結果だ」 森の中より望遠鏡を覗きながら、イギリス軍服に身を包んだ男が呟く。その傍には、藤丸達を奇襲したアーチャーの姿も有った。 「この結果は全て僕が招いた事だ。もしこれが後の計画に支障が出るというのなら言ってほしい。僕は何だってして見せるよ」 「……心配はいらない。戦場で何が起こるかなど全てを予想することは出来ない。仮に出来たとしても、その全てへの対応策を行使するには我々は足りないものが多い。敵方のアーチャーの妨害が有った時点で、この結果を免れることは困難だったさ」 「であれば、次の行動も決まっているのだろう、アサシン」 二人の背後から声を掛けたのは、巨躯の男であった。二人の倍近い、或いはそれ以上の体躯に、勇ましいまでの筋骨隆々とした体に古代ペルシアの鎧兜を身に付けた大男であった。見るものが見れば腰を抜かすであろう男に対しアサシンは怖じ気づくこと無く朗々と答える。 「勿論考えているとも。これ以上彼らの戦力を拡大させるわけにはいかない」 「……あのアサシンの首を取る、というところか?」 「正解だ。丁度キャスターも死だとか死体が足りないともぼやいていたしね。彼らには退場してもらうとしよう」 「誰が行くんだい。よければ僕も行きたいんだが」 「心配は無用だ。今回は、私と、ライダーと、アーチャーの三人で向かう。主戦を張ってもらうのは、勿論ライダー、君に頼もう」 「分かった」 ライダーは完結に返事を返し、何処かへと去っていった。アーチャーは自身も向かうと聞いた時点で、ライフルの整備を開始していた。アサシンは溜め息を吐きながら望遠鏡を覗き、何かを呟きながら再度藤丸達を観察し始める。それはまるで自分に言い聞かせているかのようでもあった。 「全ては、ロクジョーの為に」 BACK TOP NEXT 異界・信州 その3 山間妖魔戦線 信州
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ステプ乞食科の見直しについて タウンでの立ちんぼが黙認される状況を考慮して、まとめのステプ乞食科リストの精選を考えています。 今まで:立ちんぼしている物件を掲載 これから:悪質な立ちんぼに限定して掲載 という方向で予定しています。 悪質な立ちんぼとは以下のどれかに当てはまる場合とお考えください。 移動ブロックに重なる 吹き出しで動物を隠す 暴言等迷惑行為 イベントの妨害(例:苺狩できる所に立ってできなくする) お願い 投票欄を下に作りましたので、既存のステプ乞食の物件の中から悪質な立ちんぼとして残すべきものを選んで投票してください。なお3件(にゃおん、蛙コンビ)はこちらが残すべきと判断しましたので項目から除外しています。悪質だと思う場合は上部投票欄、悪質ではないと思う場合は下部投票欄から投票してください。投票期間は(5/13~6/12)です。 投票は終了しました。ご協力ありがとうございました。 結果を考慮してステプ乞食科の修正を行いたいと考えています。 ご意見等はこちら ご意見等 ステプ乞食科についてご意見等ありましたら下よりお願いいたします。 グチ聞くよさんは、 他の方にグチ聞いてもらってるらしいですよ。 -- (新撰組 総司) 2010-05-17 18 47 37 RE-I(島番63347)が出てないのは何故? -- (RE-O) 2010-05-18 12 47 57 ステプ乞食科のリストに元々入ってなかったからです。 掲載希望の場合はSSあるいは魚拓添付でBBSよりお願いいたします。 -- (管理人) 2010-05-19 19 50 41 名前 コメント すべてのコメントを見る トップに戻る
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588 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage] 投稿日:2011/04/20(水) 06 53 20.75 ID stbytuZI0 [3/3] 『やがて この体も 風に』 某有名古本屋チェーン店に出入りしている読者諸兄なら一度は聞いた曲があるであろうこの曲、俺も気になっていたんで、色々、と言っても、gから始まるポータルサイトで調べただけなのだが、今密林で購入しようとしているところだ。 「さて、後は代引きで…。うん、『この商品を購入している人は、他にもこんな商品を購入しています。』?」 画面が小さいのでクリックしてみると、そこには明らかに少女漫画チックな青年、ぶっちゃけるとBLっぽいソフトが…。 『くっ、聞いていないぞ、ガンダム!』 奴隷が俺の気持ちを代弁してくれたようだ。 「まじかよ、この曲って、もともとBL系のイメージソングだったのか。」 無視して、このままCDだけ購入しようと思ったのだが、 『ゲームの内容を確かめもせずBLと断定するとは、それは士道不覚語というものではないかね?』 などと、のたまいやがった。 「おいおい、いくら新撰組がモデルとはいえ、誰がうまいことを言えと。(お前はワナビのラストネームの少年にしか眼中に無いんじゃねえのか?)」 『確かに。私は少年に心奪われた存在だ!だが、同時に乙女座の私にはこのゲームにもセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられないのだよ!』 「はぁ、どうなっても知らねーぞ。」 『構わん。ああ、代金は技術部主任にまわしてくれて構わんよ。』 続かない
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毎週月曜日発売。最近創刊した、フレッシュな漫画雑誌。 戦鬼忍 古き良き時代の正統派劇画。 爆熱電工ファイト めがねスキー三鬼神の一角たるロス・ケーニッヒが描く 感動の電気工事技師漫画という相変わらずのキャッチフレーズが 付けられている。 デカスリート 作者は小川原ゆう。主人公は元陸上選手の刑事。 相棒は元スリ。刑事は怪我で陸上選手をやめたが 怪我をさせた連続通り魔を捕まえるために刑事になった 美狼転生~女子校生剣戟絵巻~ 原作は小説。井伊直弼の呪いで幕末の志士たちが全員女として 生まれ変わるというある意味、性転換といえる。 最新の展開では坂本龍馬っぽい人物も登場した。 新撰組登場人物 近藤勇→遠藤勇美 土方歳三→土屋ミツ(四代目) 山南敬助→海北敬子 沖田総司→翁司 永倉新八→蔵持奈々 井上源三郎→猪俣佐恵子 原田左之助→左右田のり 藤堂平助→姥堂弘美 斉藤一→藤田ハジメ 芹沢鴨→鴨志田リセ 新見錦→錦織ミル 平山五郎→山本菫 平間重助→間八重 野口健司→司馬のの あと物語にはまだ関わってないけど 伊藤甲子太郎→甲斐明 オカ魔法少女みゆき ブレイククロウ 王道的な話だが主人公が壊し屋という設定。正義が物を壊すって設定が斬新。 最近は大富豪のお屋敷を壊した。 罪と罰―デビルエンジェル ありきたりな天使と悪魔の話だがヒロインのリリスが可愛いと評判。 カマエルはかっこいい。アザエル堕落の理由はサマエルに関わりが…? 封永幻想記 耶麻一族の過去話に注目が集まっている。が引っ張りすぎという声もある。 アカルイミライ 今やポピュラーとなったアンドロイドもののSF漫画。萌えやコメディー要素が全く無い純粋なSFである。命あるものと無き者の違い、人間の定義とか色々考えさせられる作品。 黄龍伝記
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幕府の歴史を6つに分類して、様々なことを軽く説明、検証してゆきます。 04年?月~11月ごろの幕府 幕府は、徳川もなちゃが単独で旗揚げして、ビア@老中がこれに賛同するかたちで成立した軍であると言われる。 本拠地を喫茶に置いたあと、移転し、祭りに移す。 徳川もなちゃが、チャH撲滅警察の総監を兼任し、大部屋にある軍団で初めて軍団専用HPを作成。総監として、当時流行っていたチャH潰しの軍団をまとめあげ、一大同盟を作り、BARギコで毎日集会を行った。第一番の同盟軍「もなちゃと警備隊」の首領「臥龍」は、後の幕府側用人「熊谷直実」である。 徳川もなちゃ、チャH撲滅警察総監の仕事を放棄、警察用HPを幕府のものに書き換え、つぶれかけていた幕府を復活させることに尽力。 当時の幕人は全員幕臣であった。 04年12月~05年3月ごろの幕府 幕府のHPをしたらばの掲示板にする。2月ごろには幕臣が全員そろう。本拠地を廃墟とする。 徳川もなちゃは、ばいおれんす君@老中とともに、「育成館」「玄武館」「白虎館」を作成。「見習い」「御家人」「旗本」の階級制度を確立する。(このタイプの階級制度は大部屋にある軍団で初めて作られたものである) 三館の制度も軌道に乗り、有能な幕臣が出てきたため、幕府は一時安定。 当時最大規模であった勇蛇神軍を傘下にいれる。これを期に、勇蛇との接触が強かったもなちゃと軍名鑑で幕府の名前が頻繁に挙げられるようになる。 新入りの幕臣、(・∀・)さん@所司代が幕府を無断で抜ける。裏切り事件が少なかった当時の幕府には激震が走る。 (・∀・)さん@所司代は、もなちゃと軍名鑑の掲示板で「倒幕」というHNを使い、幕臣しか知らない機密情報を晒した。更に、軍名鑑に討幕派を集め、幕府HPを荒らし、幕府を窮地に追い詰めた。 滅亡の危機にあった幕府は幕臣全員で会議を行った。幕府の会議はこれが最初である。また、HPが晒されたため、幕臣専用のHPを「西の丸」に移す。 徳川もなちゃ、幕府全体のリフレッシュ化を図り、大量解雇を行う。 05年4月~7月ごろの幕府 (・∀・)さんの裏切り事件から立ち直った幕府は、一連の事件で有名になり、巨大化する。また、この頃、幕臣専用HP「MONATYA GOVERMENT」をオープン。(このHPの跡地は、現在「西の丸」として使われている) 第2回幕臣出世イベントが行われる。 巨大化した幕府を標的にする軍が増える。「暁新撰組」「mOOn賊」「甲賀衆」など。これに対し、幕府は龍(現在は喧嘩師)という人物を首領とした、暇人の砦と呼ばれる「連動軍」を作成し、敵対勢力に対抗した。 mOOn賊が滅び、喧嘩を活動にした軍の台頭が終わる。「キル軍」「マターリ隊」といった幕府に友好的な軍が勢力をつける。 当時幕府の№2であった「熊谷次郎直実@御側衆」がもやしとの雑談のなかで、幕府や将軍に対する暴言を吐く。もやしが熊谷をそそのかしたとされるログは鳳翔悶@旗本により、掲示板に貼られる。これにより、熊谷は幕府を脱退。そして、彼を尊敬していた旗本御家人が一斉に幕府を脱退し、幕人が激減する。これを幕府の中では「熊谷ショック」と呼んでいる。 熊谷ショックの後、徳川もなちゃは熊谷をそそのかしたとされる「もやし」を幕府全員で無視するように命令を下す。 混乱のなか、第3回幕臣出世イベントが行われる。 05年8月~06年3月ごろの幕府 熊谷ショックから立ち直った幕府は更に多くの幕人を生み出し、再び安定期に入る。 幕府連動軍のネ申軍が幕府を裏切り、HPを将軍により潰される。しかし、これを根にもったネ申軍首領の織田信長が反幕府勢力を展開、また、熊谷との繋がりがある人物もそれと同時に反幕府勢力を展開し、幕府の掲示板を荒しまわる。 荒らしは夏休みとともに終り、反幕府勢力は自然消滅する。 幕府は9月27日を「幕府の誕生日」に定めて、過去最大級の集会を行う。 幕府初の直属軍「影新撰組」が誕生。 徳川もなちゃ、もやしを無視する命令を撤回。もやしに謝罪する。この背景にはもやしを無視することへ不満をもって辞めた幕人の続出がある。 幕府の著作権違反サイト「裏幕府」(首領は裏上様)が誕生。倒幕目的だったが、「著作権違反サイト」との通告を徳川もなちゃから受けて、裏幕府は閉鎖。しかし、裏上様は「著作権違反をさせられた」との主張を今もなお続けている。 幕府の三館の鯖変えが行われ、HPが見やすくなる。 第4回幕臣出世イベントが行われる。 徳川もなちゃ、幕人の明らかな質の低下を憂い、勧誘制度を変革する。
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2010年秋アニメ新番組 25 :水先案名無い人:2010/09/23(木) 14 55 23 ID LRuvNJ3w0 「アニメはまだ好きかーッ!!」 「オーーーーー!!!!」 「新番組にまだ期待しているかーッ!!」 「オーーーーー!!!!」 「ワシもじゃ!ワシもじゃ、みんな!!」 全2010年秋アニメ入場!! ダンは生きていた!! 更なる研鑚を積みバトルキチガイが甦った!!! 武神!! バトルスピリッツ ブレイヴだァ――――!!! エロアニメはすでに我々が完成している!! 百花繚乱サムライガールズだァ――――!!! 第二期開始しだい色々と飛ばしまくってやる!! ヤングガンガン代表 荒川アンダーザブリッジ×ブリッジだァッ!!! 少年誌のエロ漫画アニメならかのこんのエロ監督&スタッフの技量がものを言う!! 少年誌のエロス エロエロスキー もっとToLOVEる!!! 真の一般向けを知らしめたい!! ノイタミナ 海月姫だァ!!! ゲームはまたまた速攻ミリオン突破だがアニメなら全階級オレのものだ!! 任天堂の鉄拳 ポケットモンスター ベストウイッシュだ!!! 地方視聴者対策は完璧だ!! NHKBS-2 心霊探偵八雲!!!! 全ラノベのベスト・ハーレムラブコメは私の中にある!! XEBECのラノベアニメがまた来たッ えむえむっ!!! 妖怪退治なら絶対に敗けん!! マイナー誌作品でもアニメ化出来るっての見せたる おとめ妖怪 ざくろだ!!! 原作:ニトロ製ガチBL(なんでもあり)ならこいつが怖い!! アニプレのピュア・BLアニメ 咎狗の血だ!!! キッズステーションからふしぎなアニメが上陸だ!! カルルとふしぎな塔!!! ルールの無いアクションを好き勝手描いてたから海外アニメ風(売れ筋ガン無視)になったのだ!! プロのケンカを見せてやる!!パンティ&ストッキング with ガーターベルト!!! 現実なんてクソゲーだ!とはよく言ったもの!! 落とし神の奥義が今 実戦でバクハツする!! 週刊少年サンデー 神のみぞ知るセカイだ―――!!! ツンデレ妹×オタなネタ×日常×ラブコメこそが地上最強の代名詞だ!! まさかこのラノベがきてくれるとはッッ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない!!! 禁忌が描きたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! エロゲ原作のピット(近親相姦)アニメ ヨスガノソラだ!!! 私がそこのイカに似てるんじゃないあっちが私に似ているだけなんだよ、とーま!! 御存知イン…何だっけ とある魔術の禁書目録Ⅱ!!! アニメの本場は今やチャンピオンにあるのでゲソ!! 私を驚かせる奴はいなイカ!! 侵略!イカ娘でゲソ!!! 貴様!銀河美少年かァァァァァアッ説明不能!! 颯爽登場!!! 銀河美少年!!! STAR DRIVER 輝きのタクトだ!!! 新撰組はBLで使えてナンボのモン!!! 超実戦新撰組!! 本家日本から薄桜鬼 碧血録の登場だ!!! 金は俺達スポンサーのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!! 美少女作品・メディアミックス企画統一王者 探偵オペラ ミルキィホームズ 自分を試しにジャンプへきたッ!! 漫画家漫画全少年誌チャンプ バクマン。!!! アクションに更なる磨きをかけ ”REVERSE”テガミバチが帰ってきたァ!!! 今のウォレス&グルミットに出番はないッッ!! シュート・スピンオフひつじのショーン!!! 近代の西洋史が今ベールを脱ぐ訳ではない!! アニメイトTVから ヘタリア Axis Powers 第4期だ!!! ファンの前でならタツノコヒーローはいつでも全盛期だ!! 燃える闘魂 たちゅまる劇場 何故か全員ゆるキャラ化して登場だ!!! メイドの仕事はどーしたッ 歩鳥の日常 常にゆるゆるッ!! 日常コメディもシュールギャグも思いのまま!! それでも町は廻っているだ!!! 特に理由はないッ 美少女アニメが人気なのは当たりまえ!! 今回もパンツが空を飛ぶかどうかはないしょだ!!! 日の下開山! そらのおとしものfがきてくれた―――!!! 日曜朝に磨いた実戦スィーツ!! 日テレのデンジャラス・ライオン 夢色パティシエールSP プロフェッショナルだ!!! パンのアニメだったらこの作品を外せない!! 超A級アニメ 食パンミミーだ!!! 超一流アメコミの超一流のジャパ二メーション化だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ MARVEL社の鋼鉄社長!! アイアンマン!!! エロゲアニメはこの作品が完成させた!! エロゲの切り札!! FORTUNE ARTERIAL 赤い約束だ!!! ムキムキでバリバリなロボットアニメが帰ってきたッ 最近はゲームでばかり見ていたンだッ 大張監督ッッ 俺達は謎ビームや大張パースや幼女十字架→背景パリーンを待っていたッッッ スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクターの登場だ――――――――ッ …32個本当にギリギリだった。あとずっと舞台が夏でのんびりまったりした作風の イカ娘が秋放映、しかも深夜ってのが納得いかない今日この頃。 関連レス 30 :水先案名無い人:2010/09/23(木) 17 06 57 ID PIHWgst70 乙ゲソ 37 :水先案名無い人:2010/09/23(木) 23 38 39 ID v82ul3M50 29 俺が唯一視聴予定作品がチャンプで嬉しいw 乙! 38 :水先案名無い人:2010/09/24(金) 08 02 13 ID VF5oN6v10 29gj それ町とイカが楽しみ コメント 名前