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神奈川県厚木市で開催されたB級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリin厚木」が開かれ、初出展の「甲府鳥もつ煮」を1位のゴールデンウイークグランプリに選んで閉幕しました。初の首都圏開催とあって、2日間の来場者は過去最多の43万5000人だったやうです。 大会には過去最多の46団体が出展。過去1位のグルメは審査対象外とし、来場者が気に入った料理にはしで投票するシステム。2日間のはしの重さで順位を決定します。 1位甲府鳥もつ煮 2位ひるぜん焼そば 3位八戸せんべい汁 夢占いでは、何かをお祝イスる夢を見たら、幸運の訪れを暗示していると判断します。 特に人から自らがお祝いされて居る時局はもっと良いでしょう。 秋の夢は、収穫の秋と言われて居るように、ジブンがこれ迄してきた努力が報われ、実る暗示です。 努力を続けて居る人が秋の夢を見た時は、成功が近づいて居ると言う予兆となります。 又、うさぎが出てくる夢は、現在、進行して居る物事が好転する、上手く行くという暗示です。 うさぎの夢を見た時は、直感が冴えたり、良いひらめきがあったりすると言われて居ます。 夢にうさぎが出てきた時は、仕事でもプライベートでも、己のひらめきを信じて進んで見るもの良いでしょう。 かえるの夢はラッキーなことが有るという暗示です。 夢占いで、かえるの夢を見ると言うことは、特に恋愛面で成功したり、金銭面で臨時収入があったりする暗示です。 ですから、かえるの夢を見たら、恋人にしたいと思っていた人に思い切って告白してみても良いでしょうね。 また、小鳥の夢を見た時は、幸せな恋愛が待っている暗示です。 心がときめくような、新しい恋愛が始まると言う暗示です。 其れから、かめの夢を見ると、健康状態が良いと言う暗示です。 又、金運がアップする兆しの吉夢です。 夢のなかで何かを食べていて、美味しいと感じる夢は、人間関係で大きな満足感を得られる暗示です。 又、シゴトも好調で満足感が得られると言う暗示でもあります。 美味しいと感じることは人間にとって凄く幸福なことですからね。
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http //sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140501/waf14050108590005-n1.htm 転載 「消費者金融の借金返済に使った」 中学教頭がPTA会費を流用 大津 2014.5.1 08 59 大津市の市立中学校に勤務する男性教頭(56)が、PTA会費計約34万円を私的流用していたことがわかり、市教委が30日、発表した。市教委は県教委の処分が決まるまで、同日付で教頭を自宅謹慎とした。刑事告発も視野に経緯を調べている。 市教委によると、教頭は、前任の市立中学校で平成24、25年度のPTA会費から計約34万円を不正に引き出し、消費者金融からの借金返済などに使ったという。 教頭は4月1日付で別の中学校に異動しているが、後任の教頭が同月中旬、PTA会費の通帳がなくなっていることに気づき、調べたところ、流用が発覚した。 教頭は、市教委などの調査に対し「個人的なトラブルがあった。大変なことをしてしまった」と話し、一部を返済した。 松田哲男・市教委教育部長は「学校運営の中心的な人物がこのようなことをし、申し訳ない」と陳謝した。
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理事長 山之上御凪(やまのうえ みなぎ)(17) http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=17980850 学院長 高山諒子(たかやま りょうこ)(28) http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=17980619 教頭 麻生麻耶(あそう まや)(34) http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=17989191 生活指導 梶島蓉子(かじしま ようこ)(45) http //www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium illust_id=17986396
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<神戸・高3自殺>教頭を降格 校長は退職 高校3年の男子生徒のいじめ自殺事件が昨年7月にあった神戸市須磨区の私立高校が31日、 教頭を系列校の一般教諭に降格させるなど計5人の処分(4月1日付)を発表した。校長は責任をとって 31日付で退職した。校長と教頭は辞職を申し出ていたという。他に処分を受けたのは、 3年生の学年主任と、自殺した男子生徒の2、3年時の各担任、生徒指導部長で、いずれも訓戒(3月19日付)。 (毎日新聞)
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2008年03月31日 神戸市須磨区の私立高校で昨年7月、校舎から飛び降り自殺した3年の男子生徒(当時18)が 元同級生の少年4人(退学)から現金を要求されていた事件で、同校は31日、校長と教頭の辞職願を 同日付で受理したと発表した。同校を運営する学校法人の理事長は「引責辞任と考えている」と話した。 同校は事件を受け、「いじめ防止対策特別委員会」を昨年11月、設立。この日、校長らの人事に あわせて再発防止策を発表した。教員間のコミュニケーション不足からいじめを見落としたと指摘。 校長や教員らが情報を共有できる組織の立ち上げや、全生徒に心身の状態を尋ねるアンケートを 定期的に実施するよう求めている。
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155 青詐欺(au-関東) 2007/03/13(火) 16 30 43.81 ID 1RwONMqrO しょくいんかいぎ こうちょう「しょくいんかいぎをはじめます!」 体育教師「最近、学生の風紀が乱れています」 こうちょう「きょうとう先生、この議題についての資料は?」 教頭「はい、これよ」 こうちょう「……わかりました、けんとうしましょう」 教頭「他になにか?無いなら解散とします」 教師「あんな校長初めて見ました」 教頭「まぁ、あれが本来在るべき校長の姿。だけどあの子自身は……」 こうちょう「あはは~♪」 生徒1&2「こうちょう先生まて~!」 教頭「ま、結局みんなで支えていかないとね」 教師「はい!」 592 CGクリエイター(東京都) 2007/03/14(水) 22 37 50.13 ID Q1auAhGo0 155 絵にしてみた 598 和菓子職人(コネチカット州) 2007/03/14(水) 22 42 40.33 ID +CJJD+ZNO 592 皆の衆!神が再臨なされたぞ! 601 養鶏業(東京都) 2007/03/14(水) 22 46 32.11 ID rkSmXnU00 592 あなたに会えるのが夢でした。GJ! 166 果樹園経営(埼玉県) 2007/03/13(火) 17 44 14.36 ID gdpXbdpx0 イヌが学校へやってきた こうちょう「あー!!ワンちゃんだーwwかわええーーww」 教師「ホントだwかわいいですねw」 こうちょう「あ、教頭ーwワンちゃんがいたよーほらぁww」 犬「ワン☆」 教頭「・・・・え?ひゃあぁぁぁぁ!!!」 こうちょう「あはははww教頭のことが気に入ったみたいww」 犬「ワンワン☆」 教頭「イヤぁぁぁぁ!!ついて来ないでぇぇぇぇぇ(泣)」 教師(教頭にも苦手なものがあったんだ・・・ちょっとかわいいかもw) 167 アリス(コネチカット州) 2007/03/13(火) 17 49 10.82 ID c03LgbpuO 教頭モエスwwww 168 ホテル勤務(福岡県) 2007/03/13(火) 18 01 54.14 ID puyQNdR50 こうちょう『きょうは、わたしが化学のじゅぎょうをします』 生徒A『え、化学の先生はどうしたんですか?』 こうちょう『きょうは! わたしが! じゅぎょうを! します!』 生徒一同『はい……』 こうちょう『では、きょうかしょの78ページをひらいてください』 『今日は、まんがとかでゆーめーな、青酸カリについてべんきょうしていきます』 『シアン化カリウム(シアンかカリウム)は、化学式 KCN で表される白色の 粉末状結晶である。俗に青酸カリ(せいさんかり)、青化カリとも呼ばれ る。シアン化カリウム自体は無臭だが、摂取し体内の酸と反応するとアー モンド臭を発する。』 生徒一同『( Д ) ゚ ゚』 こうちょう『それで、これが、げんぶつです』 ド ン ! 『なめたらしんじゃうので、においをかぐだけです』 『でも、おいしそーなにおいするよね……ちょっとくらいならなめても……』 生徒一同『 ち ょ っ と 待 て ー ー ー ! ! ! ! 』 コナン『バーローwwwwwwwww』 603 CGクリエイター(東京都) 2007/03/14(水) 22 51 25.89 ID Q1auAhGo0 168 絵にしてみた 605 デスラー(埼玉県) 2007/03/14(水) 22 53 11.96 ID vk7xvdfZ0 603 うおwなんというクオリティの高さww 314 イタコ(神奈川県) 2007/03/14(水) 02 01 43.79 ID PaQOxue70 こうちょう「むうぅ…むうぅ…」 教頭「校長、何をなさっているのですか?」 こうちょう「ホラ、見て。校庭にネコが迷い込んできてる」 教頭「あら、本当ですね」 こうちょう「あのね、あの子ね、足をひっぱって歩いててるから、何かいたそうだよぅ…」 教頭「ダメですよ、同情しちゃ。野良は野良でちゃんと生きていけますよ」 こうちょう「えううぅ~…じゃあ、見てるだけにする…」 教頭「はい、それでよろしい」 ~放課後~ 生徒A「お、校長。さよなら~」 こうちょう「は~い、さよ~なら~」 生徒B「そういや教頭が校庭の隅にいるんだけど、何か草むしりでもさせてるの?」 こうちょう「ん~? きょうとぅ先生は何してるんだろ?…ちょっと見てくるね~」ノシ 教頭「………」 こうちょう「なにしてるの~?せんせ~?」 教頭「!?」…ニャー、ニャー こうちょう「あ、さっきのネコちゃんだ…」 教頭「こ、これは別に私が飼おうとかそういうのじゃなくて…その…」 こうちょう「かわいぃ~~! 触っていいかな?」 教頭「は、はい」 こうちょう「あ、足にほーたいが巻いてある!」 教頭「……」 こうちょう「ん、きょうとぅ先生!」 教頭「はい」 こうちょう「えへへぇw優しいねぇwネコさんのかわりに、私がありがとう言ったげる~www」 教頭「…どういたしまして」 315 イタコ(神奈川県) 2007/03/14(水) 02 02 33.17 ID PaQOxue70 314の続き こうちょう「このネコさん、どうしようか?」 教頭「また放っておけば野生に帰りますよ」 こうちょう「でも、ほら」 教頭「?」…ミャー、ミャー♪ こうちょう「きょうとぅ先生、懐かれちゃったねぇw」 教頭「困りましたね」 こうちょう「せんせ、何か嬉しそうw」 教頭「…そうですか?」 こうちょう「ネコさん、好き?」 教頭「…はい。実は結構好きです」 こうちょう「じゃあ、私とおんなじだ~w」 教頭「ふふ、そうですねw」 ミャー、ミャー♪ ~玄関前にて~ 生徒A「あ、アレって校長と教頭じゃね?」 生徒B「ん、ホントだ」 生徒A「何話してるんだろうな?」 生徒B「さぁな」 生徒A「…でもさ。校長はともかくとして、教頭、微笑んでないか?」 生徒B「…ああ。口に手を当てながら、何か笑ってるな」 生徒A「…美人じゃね?」 生徒B「…不覚にも、俺もそう思っちまった」 404 ネコ耳少女(コネチカット州) 2007/03/14(水) 06 28 22.48 ID U+jftYuoO 315 406 自衛官(茨城県) 2007/03/14(水) 06 35 15.84 ID MKQlI66Y0 404 ktkr 猫カワユス 329 イタコ(神奈川県) 2007/03/14(水) 02 33 53.65 ID PaQOxue70 ~ある放課後~ 教師「あ、教頭。明日の職員会議の議題に関してなんですが」 教頭「少し、待っててもらえますか」 教師「……あ、なるほど。分かりましたw」 こうちょう「zzzzz…zzzzz…zzzzz…」 教頭「毛布くらい、かけておきましょう」 こうちょう「う、ううん…」 教頭「すいません。起こしてしまいましたか?」 こうちょう「…あったかぁい…zzzzz…zzzzz…zzzzz…」 教頭「これで良し、と。ん?」 こうちょう「zzzzz…zzzzz…zzzzz…」 教頭「…すいませんが、ここで用件を話していただいても宜しいですか?」 教師「はいw 流石に僕だって、服の端をしっかり握ってる小さい手を解きたくは無いですからw」 教頭「ご迷惑、かけちゃいますね」 教師「いえいえw」 こうちょう「zzzzz…zzzzz…zzzzz…」 456 社会科教諭(関東) 2007/03/14(水) 12 44 32.73 ID qBscpFQzO いじめ 生徒1「やーい」 生徒3「やめてよぉ!」 生徒2「うるせぇ!」 こうちょう「だめだよぉ!!」 生徒1&2「!!」 こうちょう「いじめはらめなのぉ…みんななかよしがぁ…(ぽろぽろ」 生徒1&2「ごめんなさいッ!!」 教師「担任より強力だ…」 教頭「我が校のいじめはああやって解決されてるのね…」 507 養鶏業(東京都) 2007/03/14(水) 19 13 34.28 ID rkSmXnU00 456を描いてみましたよ。 476 デスラー(埼玉県) 2007/03/14(水) 16 35 41.37 ID vk7xvdfZ0 教頭の携帯 教師「あれ?教頭って携帯2こ持ってるんですね?」 教頭「そうだ」 教師「仕事用とプライベート用に分けてるんですか?」 教頭「いや、これはプライベート用というより・・・」 ピルルルル! 教頭「どうしました、校長!!道に迷った!?すぐ向かいます!!」 教師(あぁ・・・校長専用なのね(汗)) 暇なので保守のかわりに投下・・・迷惑でしたね・・・ごめんなさいorz 487 プロ棋士(不明なsoftbank) 2007/03/14(水) 18 08 20.48 ID 8LAXVRNb0 いんたーねっと こうちょう「いんたーねっと(?)ってどうすれば見れるの?」 教頭「それは(かくかくじかじか)」 こうちょう「うっ、ぅぇん・・・(よくわからいよ)」 教頭「(あっ)・・・私がやってあげましょう」 こうちょう「やったぁー」 数日後・・・ こうちょう「うはwww『1時間で1000まで言ったらおっぱいうp』ってありえなくね?」 教頭「・・・・・」 こうちょう「『新ジャンルロリ校長』ってイミフwww」 教頭「(むむむむむ)」 こうちょう「『近くの公園で会いませんか(><)』ってマジで?じゃあ今からでかけてくるわ」 教頭「あっ・・・(やっぱりやってあげなければよかった)」 書きたくなったから書いた。 反省はしてない。 488 自衛官(茨城県) 2007/03/14(水) 18 10 14.41 ID MKQlI66Y0 487 こうちょうVIPPERかよww GJw あ、ちょっと公園行ってくるわ 490 美人秘書(三重県) 2007/03/14(水) 18 14 32.18 ID uzWuHrrR0 487 たった数日で一人前のvipper誕生か さすがこうちょうは違うwwwwwww 491 都会っ子(アラバマ州) 2007/03/14(水) 18 21 49.69 ID oVQczmfY0 490 でも、グロ画像とか開いて泣いちゃってたりとかな 492 大統領(神奈川県) 2007/03/14(水) 18 24 19.44 ID 3SZq/cPp0 491 なるほど、その発想は無かったわw 571 名無しさん@(関東) 2007/03/14(水) 22 03 06.70 ID plcudsHmO こーちょ「ふえぇ…」 教頭「どうなさったのですか?」 こーちょ「うちのがっこがくないさいていっていわれて…こうちょうかいぎでわらわれたんです…」 教頭「それは…」 こーちょ「べんきょーばっかりしかできないひとをそだてたくないっていっても…うぇ…ヒック…」 教頭「…泣かないで下さい。こうちょうの教育方針は間違ってはいません」 こうちょー「でも、でもぉ…みんなはわるくないのに… みんながばかにされるのくやしくってぇ…ふえぇぇ…」 生徒A「……聞いたな」 生徒B「…ああ」 ―後日― 教頭「こうちょう!今回の全国模試の結果見ましたか!?」 こうちょう「ふぇ?まだですけど」 教頭「この学校が総合14位に入りました!この学区内では断トツ1位ですよ!」 こうちょう「ふわぁ!?す、すごいです!」 生徒A「あー…一生分勉強したわ俺」 生徒B「おれもー…でも、みんなもじゃねーか?」 生徒A「だなwDQNの奴もやってたみたいだし」 生徒B「…みんな好きなんだよなー。こうちょう」 生徒A「当たり前だろ、バーカ」 572 神主(コネチカット州) 2007/03/14(水) 22 08 19.15 ID ptEoxMl+O 571 ぐっ、ときた 574 絢香(神奈川県) 2007/03/14(水) 22 09 02.70 ID AITvyrLi0 俺は泣き顔を見るためにあえて勉強しない 576 ひよこ(三重県) 2007/03/14(水) 22 11 01.68 ID GiJAADQ00 574 教頭に消されるぞ 616 養鶏業(東京都) 2007/03/14(水) 23 06 16.97 ID rkSmXnU00 574 後悔しないうちに勉強したほうが身の為かと。
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586 デスラー(埼玉県) 2007/03/14(水) 22 31 07.78 ID vk7xvdfZ0 重大なもんだい バタン!! こうちょう「教頭!わが校でじゅうだいな問題がはっせいしました!!」 教頭「重大な問題?いきなりどうしたんですか・・・」 こうちょう「そうです重大です!これは、決してみすごせない問題なのです」 教頭「と、いいますと?」 こうちょう「わが校の食堂の問題です」 教頭「食堂ですか?お言葉ですが校長、食堂の栄養管理は完璧で衛生管理も…」 こうちょう「ばかもの!私はそんなことをいってるんじゃない!」 教頭「どういうことですか?」 こうちょう「わが校の食堂にはなぜ『ちょこれーとぱふぇ』がないのかと言うことです!!」 教頭「え・・・『チョコレートパフェ』ですか?」 こうちょう「私は、校長として恥ずかしいです…自分の学校で『ぱふぇ』も食べれないなんて…(悔し泣)」 教頭「…それは、自分で食べたいだけじゃないんですか?」 こうちょう「ふぇぇぇぇ、だってぇぇぇ…さっき食堂に行ったらないって言われたんだもん(泣)」 教頭「では、食堂のメニューに『チョコレートパフェ』を入れるように検討しておきましょう」 こうちょう「ホント!?わーい教頭だーいすき」 教頭「い、いえ///(実は校長と一緒に食べたかったのよねパフェ)」 587 看護士(茨城県) 2007/03/14(水) 22 32 44.40 ID Io9Jejs40 かわええええええええええええええ!!!!!!!!!! (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 588 和菓子職人(コネチカット州) 2007/03/14(水) 22 33 44.34 ID +CJJD+ZNO 586 職権乱用万歳ですなw 590 建設会社経営(コネチカット州) 2007/03/14(水) 22 37 00.80 ID WRSmnZVoO お昼 生徒「うし、カツサンドゲット!さて、後は飲み物を…」 生徒「んーと…コーヒー牛乳にするか」 ピッ ガコンッ 生徒「ん?最後の一個だったのか…危なかったな」 生徒「さあて、飯メシ…あ、こうちょうせんせ…」 こうちょう「あぅ…こーひーぎぅにぅ…」 生徒「あー…最後の一個だったんですよコレ…」 こうちょう「うりきれ…ふ…ふぇ…(涙」 生徒「…どーぞ」 こうちょう「(ぱあぁぁっ)ありがとー!」 こうちょう「~♪(ちぅちぅ)」 生徒(ああ…さようなら…俺のコーヒー牛乳…) 596 社会科教諭(関東) 2007/03/14(水) 22 40 39.16 ID qBscpFQzO SELECTきゅうしょく 教頭「…校長?」 こうちょう「……………く」 教頭「?」 こうちょう「今日のきゅうしょくはセレクトきゅうしょく……Aならいちごのタルト、Bならチョコケーキ……」 教頭「……」 こうちょう「どっちにしよう……」 教頭「……(ガチャ)給食室、今日のセレクト給食についてですが、」 こうちょう「……?」 教頭「AとB、両方校長室へ」 こうちょう「ふ…ふたりぶんも食べられないよぉ(汗」 教頭「一緒に半分こしましょう(微笑」 こうちょう「ホントに?いいの!?」 教頭「ええ…♪」 693 理系(東京都) 2007/03/15(木) 01 12 03.76 ID 2kO8TKZY0 絵にしてみたいSS、まだまだたくさん……住人の皆々様超GJ!!! 明日はちょと来れるかわからんです。 たくさんの米ありがとぅ、ありがとうございました! 明日会えなくとも、いつかまたどこかのスレで~ ノ 696 社長(アラバマ州) 2007/03/15(木) 01 13 20.37 ID 09Y9l4OQ0 693 神よ超GJ!!!!!最高でした!!!!!!!! 697 僧侶(コネチカット州) 2007/03/15(木) 01 14 27.76 ID TABshL9oO 693 激乙です!また何処かで会えるのを楽しみにしてます!ノシ 700 留学生(東海) 2007/03/15(木) 01 17 10.76 ID iECVpuHaO 693 全身全霊を込めて乙! 703 留学生(茨城県) 2007/03/15(木) 01 20 11.13 ID /5IgUOX80 693 GJな絵をありがとう 乙彼ー 736 受付(関東) 2007/03/15(木) 08 49 05.88 ID YuuCLTemO おかし TV『お菓子がないなら作れば良いじゃない!!』 こうちょう「……」 次の日 こうちょう「(本を見ながらボールをかきまわしている)」 教頭「……」 教師「あれ、教頭?家庭科室の前で何を……校長?」 教頭「しっ!」 教師「……」 こうちょう「きょうとうさんよろこんでくれるかなぁ……」 教師「…楽しみですか?」 教頭「ええ(微笑」 830 住職(北海道) 2007/03/15(木) 18 19 02.19 ID uZwS9aWO0 831 社長(アラバマ州) 2007/03/15(木) 18 20 51.40 ID 09Y9l4OQ0 830 そしてGJなのですたい 833 手話通訳士(埼玉県) 2007/03/15(木) 18 26 00.68 ID rFjFgpIf0 らいばる 教師「あ、あの教頭…」 教頭「なんだ?」 教師「今夜、空いてますか?飯でも食いに行きません?」 教頭「すまんな、今日は校長と約束があるんだ」 教師「い、いえ…」 こうちょう「あぁー!いたいたー教頭ぅ早く行こうよーおなかぺこぺこー」 教頭「はいはい」 教師(く、くそぅ…最大のライバルは校長か・・・・) 841 受付(関東) 2007/03/15(木) 18 43 58.20 ID YuuCLTemO たいせつに こうちょう「たいせつなひと…?」 教師1「はい。大切な人って校長には居るんですか?」 教師2「おいバカ!」 こうちょう「いるよ♪」 教師1&2「!?」 こうちょう「きょうとうさん♪(ぎゅっ」 教頭「Σちょ、どうしたの?///」 こうちょう「たいせつなひとだよ♪」 教頭「////(なでなで)」 教師1&2「絆、か」 生徒「教頭から禍々しき波動を感じたのは気のせいか……」 842 映画館経営(神奈川県) 2007/03/15(木) 18 45 51.51 ID 6DUQOGny0 ロリ校長+ロリコン教頭 犯罪の予感! 843 受付(関東) 2007/03/15(木) 18 46 58.31 ID YuuCLTemO 黒い覇道 生徒1「校長先生のファンクラブ作ろうぜ!!」 生徒2「いいねいいね!」 教頭「No,001は私よ、異論は認めないわ」 生徒1&2「………」 845 クマ(千葉県) 2007/03/15(木) 18 52 40.08 ID fdwe7Aft0 それで 「会員はNo001だけ、すなわち私だけでいい」 と入会したヤツを片っ端から始末していくわけですね 846 映画館経営(福岡県) 2007/03/15(木) 18 52 52.94 ID EqdRAvMx0 843 生徒3「ではNo.000は僕が頂いておきますね…ククク」 生徒1と2(その手があったか…っ) 教頭「こいつ…出来る…!」 851 手話通訳士(埼玉県) 2007/03/15(木) 19 12 51.77 ID rFjFgpIf0 846続き 教頭「生徒3といったか…0と言う数字は無、何もないということだ」 生徒3「え?」 教頭「それを踏まえて…会員は私一人で十分だ。大丈夫痛みは無い…存在を消すだけだ」 それから、生徒3を見た者はいない・・・ 847 ディトレーダー(四国) 2007/03/15(木) 18 53 41.13 ID 1k3s68bsO 生徒「校長と教頭ってとてもお似合いですねー」 教頭「貴方の進路は約束するわ」 848 受付(関東) 2007/03/15(木) 18 55 55.58 ID YuuCLTemO くろいはどう 教師1「教頭のファンクラブとか出来たりwww」 教師2「なら俺入ろっかなwwwww」 こうちょう「だめっ!」 教師1&2「!?」 こうちょう「きょうとうさんはわたしとずっといっしょなの~!」 教師1&2「ごめんなさい…」 967 手話通訳士(埼玉県) 2007/03/15(木) 22 14 06.15 ID rFjFgpIf0 うわぁ・・・このアニメみたいわぁ・・・絶対人気でるよなぁ 987 留学生(茨城県) 2007/03/15(木) 22 17 43.02 ID /5IgUOX80 歴代ジャンルでも最高峰スレだった この場に立ち会えたことに感謝する 1000 浪人生(東日本) 2007/03/15(木) 22 19 32.55 ID 6264N9HA0 ありがとう!
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くのいち GO! GO! GO! ◆n7WC63aPRk ひっそりとした闇に包まれた夜。 ここは殺戮の舞台と化した島のある草原である。 だいたい成人男性の膝から腰くらいまでの高さの草が鬱蒼と生い茂っている。 その中に2人の人物の影があった。 双方とも互いには僅かに草の隙間からのぞく影しか確認できないが、相手の気配をそこに感じ取っていた。 自分の気配を相手には感じ取らせぬように、己のすべてをこの自然と一体化させてじりじりと移動する。 この2人は忍びの者―――忍者であり、女性―――くのいちと呼ばれる者達である。 片方は、戦国時代のとある国の城―――月光城の城主の娘であり、その城の防衛任務を任される忍者部隊のサブリーダー格でもある女性、愛である。 愛は忍者部隊の一員として同国の一勢力である「水虎」の城に奇襲をかけていた時、敵軍の砲撃による爆撃に巻き込まれて意識を失っていた。 そして気づいた時にはあの空間にいたのである。 殺し合いの宣告、焼き殺される男、首をはねられて死んだ少年。 そこでの出来事に、周りの皆は衝撃を隠せない様子ではあったが、戦国の世で忍者として戦う愛にとっては、どれも日常的な、当たり前のことでしかなかった。 勿論、殺し合いをすることが正しいことだとは思わない。 しかし、日夜戦争を繰り広げる世界においては、仕方のないことでもあるのだ。 殺さなければ殺される―――そういう世界で生きているのが愛たちである。 また、忍者である愛は常に死を覚悟して戦わなければならない。 己の仕える勢力のためにいつでも死ねるような覚悟がなければ、忍者などやってはいけないのだ。 そしてもう一方の人物は、元・水の星オーブールの忍者隊の見習い忍者であり、現在はある宇宙船乗りの男と行動を共にしている少女、エリだ。 エリはおっちょこちょいで泣き虫で、大して運動能力も高いわけでもなく、一見忍者などにはとても向いてないように思える。 しかしエリは普通の人間にはない、ある特殊な能力を持っていた。 『龍眼』(ろんがん)と呼ばれるそれは、一度見たものをすぐに再現できるというもの。 エリ自身はその能力に全く気がつくことがなかったが、その宇宙船のキャプテンに能力を見出され、現在それを使いこなせるようになるための猛特訓中である。 あまり進歩はないが……。 エリはオーブールの忍者隊に所属していた際に、自身をスカウトした先輩とともに毎日訓練を続けていた。 しかしある日、シルバーという名のモンスターに襲撃され、その先輩は命を落とした。 エリが今毎日そういった訓練を続けているのは、全てシルバーに復讐をし、先輩の仇を討つためである。 そんなある時に、シルバーの姿を見つけたエリは、大した特訓の成果もないままにシルバーに飛びかかっていき、一瞬のうちに吹き飛ばされてしまった。 そして気づいた時にはあの空間にいたのである。 あの場での一連の出来事は、エリにとっては衝撃的すぎるものであった。 「殺し合い」の宣告から、リアルに目の前で死んでいった人々。 その「みせしめ」にエリは恐怖し、思わず泣き出しそうにさえなった。 しかし、エリの体をこの場まで動かしてきたのは、そのような恐怖心を超えるある感情に支えられてのものであった。 それは、シルバーに対しての復讐心。ただその一点が彼女の体を動かし、この場まで連れてきたのである。 人殺しとかは嫌だが、エリはシルバーを倒すまでは倒れるわけにはいかないのだ。 草原で相対しあう2人。 どちらも同じような状況に置かれているため、互いに動きを取れずにいた。 愛のデイバッグの中には支給品一式の他に、小刀が一本先のとがった筒状の物体が入っていた。 小刀はともかくとして、この筒状のものは何に使うのかと愛は首をかしげる。 実はこれ、ロケット弾という名の強力な武器であるのだが、これが使われているのは愛がいた世界とはまた違う世界、もしくは愛の住む世界の数百年後の世界である。 戦国の時代を生きる愛にこれを使いこなせと言うのは酷かもしれない。 小刀くらいであれば使い慣れたものではあるが、これ一本で道の相手を前に飛び出すのはいささか危険なことにも思えた。 先ほど試しに『術』を使った際の体力の消費を考えると、いま一つ決め手に欠けるような気がしてならなかったのだ。 一方のエリも自分の持ち物を前に頭を抱えていた。 エリのデイバッグの中には支給品一式の他には肉が一つと、何故か巨大なクワガタムシが入っていた。 エリは動物はそれほど苦手ではないが、虫はとにかくだめなのである。 しかもあんなに大きなものがこの中に入っていると思うと寒気がする。 そういうことで、エリはそれ以上デイバックを開けることすらできなくなってしまったのだ。 そんな状態の2人であったが、先に動きを見せたのはエリの方であった。 しかしそれはエリが自発的に動いたというわけではなかった。 「バン」という大きな音が響いたかと思うと、エリの体がわずかではあるが宙に上げられ、そのまま草むらへと倒れこんだ。 それを愛は目を凝らして必死に見つめていた。 エリの後ろおよそ15メートルの地点に、横に太い影が見えた。 間違いなく、エリはその太った影―――教頭に狙撃されたのである。 かすかにしか見えないが、教頭の手には小型の拳銃が握られているのが見えた。 教頭は愛が攻め込もうとしていた水虎の城の城主である。 男のくせに女みたいな喋り方をする気味の悪いやつだ。 教頭はゆっくりとした歩調でこちらへと歩みよってくる。 どうするか。草の動きを見た感じだと目の前に倒れた人――エリはまだ動いており、生きてはいるようだ。 恐らく止めを刺しに来るのだろう。 愛にとってはエリが殺されるのは一向に構わないが、自分が見つかるのは非常に困る。 いくら忍者とはいえ銃弾を避けるのは至難の業であるし、それを退けたとしても他に教頭が何を所持しているのかが分からない。 そうこう考えているうちに、一歩、また一歩と教頭は近づいてくる。 そして再び教頭は銃口をこちらの方へ向けた。 その瞬間、愛は一瞬で賭けに出る判断を下した。 引き金に指をかけた教頭のまわりを風が駆け抜けたかと思うと、周りの草が踊りだし、教頭は一瞬にして風に包まれた。 小さな竜巻のように集まった風は教頭のまわりを駆け抜け、それら一つひとつが刃のようになって共闘へと襲いかかる。 「な、何よこれは!?」 驚きのあまりいつものオカマ口調で叫ぶ教頭。 風の勢いに乗せられ、手にしていた銃はいつの間にかどこかへといってしまった。 ―――チャンスだ! そう思い、愛は草むらから上体をのぞかせると、素早くデイバックの中から小刀を取り出す。 そしてそのまま隙を見せた教頭へと投げつけようと狙いを定めた、その瞬間であった。 何か大きな違和感を体に受けた。 はっと思い、自分の体を目で追っていくと、右のわき腹にナイフが深々と突き刺さっていた。 「アタシはこう見えてもハンドボール部の顧問なのよ」 その下卑た声の元に目をやると、あの教頭がニヤニヤと笑いながらこちらを見ていた。 ―――まさか教頭がやったのか?ハンドボール?何のことだ? 全てが何なのか飲み込めないまま、愛はその場に倒れこんだ。 教頭の目的はただ一つであった。 それは、「すべての女性を自分のものにすること」である。 その言動からは全くもって想像がつかないが、十数年前の教頭は「女たらし」として有名だった。 以前の学校に赴任していたころの教頭の役職に就く前の教頭は、人柄がよく、授業も分かりやすく教えてくれるので、生徒からはとても慕われている先生だった。 しかし、私生活では女性との交際と不倫を繰り返しており、それを知る知人や親族からは、とても心配されており、 教師という立場に立っていることをよく考えて私生活を送ってほしい、と何度も注意を受けていた。 それに対し教頭は、「大丈夫大丈夫」とうそぶいていたが、ついにある日、大変な事件を犯してしまう。 教頭の務める学校の女子生徒の売春が発覚した。そしてなんと、その相手が教頭だったのである。 学校側はこれに非常に悩まされた。 教育委員会に発覚したのなら即教員免許をはく奪されるであろう、大変な事件を起こしたと言え、教頭は生徒からも信頼される、とても優秀な教師である。 どうにかならないものかと頭を抱えながら考えられた結果、教頭は違う学校へ赴任し、女性との関係を一切断つ、という条件の下、教師を続けられることとなった。 その時の赴任先として指定されたのが、極亜久高校である。 教頭は非常に悩んだが、教師という職業への愛着を捨てきれなかった彼は、その条件をのみ、教師を続けることとなった。 彼はどうしてもどうしても欲望を抑えきれなくなりそうになることもあったが、次第に、自分自身の人格を変えることでそれを乗り越えていった。 それの結果が、今の教頭のオカマのような口調なのである。 周りから不気味に見られることや生徒に嫌われることもあったが、それでもいい。 教頭はそれでも、教師を務められることに喜びと感謝を感じていた。 そんなある日のこと、いつものようにハンドボール部の顧問として練習の指示を出して回っている時、生徒の投げたボールが思いきり教頭の顔面を直撃した。 たまにこういうこともあるが、今回は打ち所が悪かったのが、教頭はその場で意識を失って倒れこんでしまった。 気がついた時に教頭は薄暗い空間にいた。 周りにたくさん人がいるようだが、特に見知ったものは見当たらない。 と言うより暗くて顔が見えない。 そんな中、パッと巨大なスクリーンに明かりがともり、何やら映像が映し出されている。 そしてそこには教頭もよく知る極亜久高校野球部の一員である、亀田の姿があった。 亀田は何やら偉そうな口調で話し始めると、まず「殺し合いをしてもらいたい」ということを口に出した。 教頭はそれを聞き愕然とした。 いくら極亜久高校がチンピラばかりの学力の低い生徒ばかりの高校とはいえ、こんなことを平気で言うような生徒への教育をした覚えはない。 多少厳しく接することや、劣悪な環境での生活をさせることがあっても、人を平気で殺せるような子供たちにした覚えはない。 衝撃を受けながらも亀田の良心を信じようとした教頭であったが、その信頼は次の瞬間、脆くも崩れ去るのであった。 亀田は自分に食って掛かった男を焼殺、それだけでなく、小学生ほどの少年までも無残にも殺してしまったのである。 それはまるで、害虫を殺すような、さも死んで当たり前だとでもいうような殺戮劇であった。 そしてこの瞬間、教頭の今まで抱えてきた、教師としての自信と誇りは一瞬にして消え去った。 心の中でガラガラとそれらが崩れ落ち、今まで「教師」というもののために自分を縛っていた何かが解き放たれるのを感じた。 そして殺戮の舞台に立った教頭が考えたのが「すべての女性を自分のものにすること」であった。 それを中心に物事を考え、行動し、そして生き残ってやると決意したのだった。 まずデイバッグの中から双眼鏡を発見した教頭は、それを使って片っ端から女性を見つけ出してやろうと中をのぞく。 そしてすぐにあの2人を発見した。 2人はあれでも隠れているつもりだったのだろうが、教頭は小高い丘の上にいるので、上から草むらの中は丸見えなのであった。 早速教頭は行動を起こす。デイバッグの中にあった拳銃を手に取ると、それを片手に丘を下り、草むらへと近づく。 いざという時の為にナイフを脇に挟み、確実に狙える距離までじりじりと歩み寄る。 ここでの教頭の目的は相手を「動けなくする」ことだ。 死んでしまったら意味がないし、このまま襲いかかったら何をされるかもわからない。 拳銃など普段は絶対に手にすることがないが、こういうときには最大限に使えるものは利用しておくべきなのだ。 大体15メートルくらいだろうか。 狙撃するのには十分だろうと思われる距離まで近づくと、教頭は拳銃を構える。 狙いをターゲットの右肩のあたりに定めると、思い切って引き金を引いた。 「バン」という音が響いたかと思うと、銃弾を受けたその女性は勢いよく前に倒れていった。 これでしばらくは動けないだろう。 もうひとりのターゲットを求めて、教頭はゆっくりと草むらへと歩み寄る。 しかし、もう一つの影は一向に姿を見せようとはしない。 隠れているつもりだろうか。近づけばわかるというのに。 そして、いつでも撃てるようにと教頭が引き金に手をかけた瞬間だった。 急に強い風が吹いたかと思うと、教頭のまわりを風がまわり始めたのだ。 教頭は身動きが取れなくなり、瞬間、その風によって全身が傷つけられるのを感じた。 風はほんの一瞬で過ぎ去っていったが、それよりも教頭を焦らせたのは、拳銃がどこかへ飛ばされてしまったことである。 焦っていると草むらの中から女性が状態を現したのを見た。 ―――ついに姿を見せたな。 しかし拳銃がない。どうするか。 女性は手にナイフを持っている。投げてくる気だ。 そして瞬間的に教頭も自身の脇の下のナイフを思い出し、彼女目がけてはなった。 さすがはハンドボール部の顧問といったところだろうか、真っ直ぐに飛んで行ったナイフは女性のわき腹に突き刺さり、それを見たその女性は驚いたのか、そのまま倒れこんでしまった。 何はともあれ、教頭の企みは成功したのだ。 どちらからいただこうか……などと考えながら草むらへと歩み寄る。 教頭が十数年間溜めこんできたその鬱憤をついに解き放つ時が来た。 教師という職業のために、女性との関係を完全に立ち、オカマになりきってきた時間。 教師というその呪縛から解き放たれた今、教頭はオカマの殻を破り、男としての本能をここで取り戻そうとしている。 そして、今自らが倒した愛の元に向かって歩みより、あと5歩ほど歩けばたどり着くであろう、その時だった。 教頭はまず、左腕に強烈な痛みを感じた。 そして声を出すよりも早く左肩にも大きな衝撃が走る。 更には、右手、右足、背中、左足、左耳、最後には首、と体全体を何かで打ちのめされたような感覚を受け、段々と意識が遠のいていく感覚に襲われていた。 そして、次第に意識を失っていく中で、 「安心しろ。みねうちだ。」 という声がどこからともなく教頭には聞こえた。 教頭に一撃をお見舞いして気絶させた女性―――埼川珠子は日本刀をデイバッグに収めるとすぐそばに倒れる愛の元へと歩み寄った。 「大丈夫か」 声をかけるとそれほど深手を負っていたわけではないのか、愛はハッと目を開き、飛び起きて警戒した様子を見せる。 脇腹に刺さったナイフは気にならないのだろうか。 珠子も現代社会に生きているとはいえ、忍者である。人殺しやそれに近い行為をしたことがないわけではなかった。 しかし、自分やまわりの者にとって害を及ぼすものでない限り、やたらと人を殺して回るつもりもなかった。 どうにか安心させようと、珠子は手を開いて何も持っていないことをアピールし、愛に近づく。 「え~と。私の名は埼川珠子。みんなからはタマちゃんと呼ばれているぞ」 というわけのわからない自己紹介をしながら歩み寄っていくと、さすがに愛もこれには拍子抜けしたのか、「え?」と珠子を見てポカンとしていた。 ―――少しは信用してもらえるか? 疑心暗鬼ではあったが、まずこちらが信じてやらねば始まらないので、珠子は、愛のその反応を信頼の一つの証であると信じ、更に言葉を加えながら愛のすぐ近くまで近づいていく。 「占いタマちゃんと呼ばれていてだな……」 すでに愛に警戒心は感じられず、珠子の言葉一つひとつに「へえ」とか「はあ」とか反応するようにもなっていた。 そのことは珠子自身を大きく安心させるものとなった 珠子はこの殺人ゲームには大いに意義を唱えたいと思っていた。 そのためには亀田というあの男――――かつて自分がある野球チームのコーチをしていた際のそのチームの選手に瓜二つではあったが、名前が違う以上は別人だろう――――に接触しなければならない。 そこで珠子としては倒すべき相手は倒しながら、味方につけられそうな人物は味方につけながら、この首輪をはずせる者と、あの巨大なカラクリを打倒せるだけの戦力を集める必要があった。 先ほど見たあの風を操る術。 どのような原理によって発動しているのかは不明だが、あの力があればあのカラクリの動きを封じることくらいはできるかもしれない。 そのためにも、珠子は愛と手を組んでいきたかったのだ。 珠子が傷の手当てに入ろうとすると少しだけまた警戒するそぶりを見せたが、そこは再び巧みな(?)話術で切り抜けた。 ナイフは深々と刺さっていたが、刺さりどころがよかったらしく、応急処置くらいならばすぐにできそうである。 忍者でもあり、野球のコーチでもあったタマちゃんには怪我の治療など晩飯前なのだ。 簡単な治療ではあるが、すぐに傷口を塞ぐことはできた。 「これで……大丈夫か?」 と愛に尋ねると、いたって元気そうな笑顔を見せてくれた。 先ほど出会ったばかりではあるが、信頼関係を結ぶことができたと確信し、ふぅ、と肩をなでおろした。 そして、愛の口から「ありがとう」という言葉が聞かれると、珠子自身も一安心とばかりに微笑みを浮かる。 そしてそれが、珠子がこの島に来て初めて人に気を許した瞬間でもあった。 だから急にグイッと髪の毛を引っ張られた時は、一瞬何が起こったのかが把握できなかった。 続けざまに鳩尾に蹴りを入れられて初めて我へと帰るが、時すでに遅く、2発目の蹴りが入ると、珠子の意識は段々と遠くなっていくのが感じられた。 さらに追い打ちとばかりに、先ほどのナイフが背中から胸に目がけて突き立てられるが、不思議と痛みは感じなかった。 それ以上に、意識が薄れていく中で珠子は愛に対し、ひとつの敬意を抱いていた。 その場の感情に流されることなく、あらゆる手段を使ってターゲットの命を確実に奪う。 その忍者としての一番の使命を確実に実行していった愛こそ、本物の忍者であると珠子は思った。 教頭が目を開けるとまず最初に感じたのは全身に走る痛みであった。 よく分からない何かに襲われて気絶していたのだが、はっきりと覚えているのは、最後に己の耳元に響いた声の主が、女性であったことだった。 教頭は死の淵に立たされても、女性のことしか考えていなかったのである。 そんな教頭が立ち上がると、先ほどと同じような光景がそこには広がっていた。2人の女性が倒れていた。 ひとつだけさっきと違うのは、教頭がナイフを突き刺した女性の姿はもうそこにはなく、代わりにそこにいたのは、日本刀で体を貫かれた女性であった。 日本刀はその女性の背中から刺さっており、胸を貫いて地面に突き刺さっていた。 そして驚いたのは、教頭が先ほど拳銃で撃った女性はすでに死亡しているようだったが、日本刀が突き刺さった女性はまだ生きている様子で、体をピクピクと動かしていた。 先ほどは全くもって楽しめなかったが、今度こそ教頭は念願の、十数年ぶりの女性を楽しめると思い、喜々としていた。 体全体に痛みは継続しているが、軽い足取りでその女性に近づくと、教頭はまず邪魔な日本刀を引き抜き、うつ伏せになっている女性の顔を確認する。 すると、教頭は「わあ」とも「ぎゃあ」ともつかない叫びをあげると、手に抱いたそれを地面に叩きつけた。 なんと、女性だと思って教頭が抱きかかえたのは、巨大なクワガタムシだったのである。 「それはワシントン条約で保護されている貴重な動物らしい。叩きつけるとはいかがなものかと思うがな」 教頭の耳に聞こえたのは先ほど意識を失う直前に聞こえた女性の声であった。 必死にあたりを見渡すが、その姿をとらえることはできない。 「ど、どこだ! 早く姿を現せ!」 既に欲望を解き放った教頭の口調はオカマのそれではなくなっていた。 それに答えるかのように見えない声は続ける。 「ふん……まぁいいが、さっきお前は“私”に何かしようとしていたみたいだが、この“私”に何か用かな?」 「うるさい!この島の女は全員俺のものなんだ!それをどうしようと関係ないだろ! 早くお前も姿を現せ!」 ふぅ、というため息だけが聞こえたかと思うと、突然、教頭の足に向かってナイフが突き刺さった。 あまりの痛みにその場に倒れてもがき苦しんでいると、今度は大量の肉が教頭の上に降り注いだ。 「な、なんだこれは……」 教頭がそうつぶやいた瞬間、ガサガサ、ガサガサという虫が這うような音が聞こえてきた。 まさかと思い、音のする方向を向くと、先ほどの巨大なクワガタムシがこちらに向かってものすごい勢いで地面を這ってくるのが目についた。 「……はっ!? しまった! 肉……」 教頭が気づいた時にはすでに遅く、巨大なクワガタは羽を広げて宙を舞い、一番大きな“肉”である、教頭にかじりついたところであった。 【E-3/1日目/深夜】 【愛@パワプロクンポケット5裏】 [状態] 右わき腹に傷(応急処置済み) [装備] ロケット弾 [参戦時期] 月光ルート途中 [道具] 支給品一式 [思考・状況] 1、自分が生き残ることが第一 2、そのためなら誰かを殺すのもやむ負えない 【埼川珠子@パワプロクンポケット5】 [状態] 背中から胸への刺し傷(どう治療したかは不明) [装備] ナイフ、日本刀 [参戦時期] 珠子GOOD後 [道具] 支給品一式 [思考・状況] 1、亀田と話をつけるために信頼できる仲間を集める 2、いざという時の人殺しはやむを得ない 3、首輪をはずせる人、ガンダーロボに対抗できる戦力が必要 【エリ@パワプロクンポケット9裏 死亡】 【教頭@パワプロクンポケット 死亡】 【残り52人】 【殺人クワガタ@パワプロクンポケット2】 動物マニアのチームメイト・畑山が部屋で飼育していた巨大なクワガタ。 人間大の大きさを誇り、巨大な顎は部屋の壁を噛み砕いてしまうほどの威力。 肉食なのかどうかは不明だが、本SSに登場するものは紛れもない肉食動物。 教頭もすでにこいつの腹の中 現在はE-3エリアをうろうろ。 【肉@パワプロクンポケット9】 何の肉なのかは不明だが、おいしそうな肉。 【ロケット弾@パワプロクンポケット10裏】 敵単体に大ダメージを与えることができるアイテム。 しかし、戦国の世を生きる忍者には使用できなかった。 投下順に読む 012 by your side← 戻る →014 そうだ工場に行こう 時系列順に読む 011 仮面に隠した正義の心。亀田達をぶっ飛ばせ← 戻る→014 そうだ工場に行こう 前へ キャラ追跡表 次へ GAME START 愛 030 最高の猟犬 GAME START エリ GAME OVER GAME START 教頭 GAME OVER GAME START 埼川珠子 036 今の自分にできること
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495 : 相場師(四国) :2007/03/22(木) 07 29 27.31 (p)ID jFH6r3pEO(6) 校庭を歩く。日光が私を照らし思わず目を細める 今日も快晴。爽やかな朝のはずだが私の心は晴れない そしてその原因を見つけ、いつものように溜息ひとつ 教頭「銀くん!…毎日毎日君はもう…何度注意したら分かるんだ? コスプレは止めなさいといつも言ってるだろう」 銀「いやぁよ。あなたこそ毎日毎日よくやるわねぇ」 教頭「敬語つかえと…まったく。君がこんなことを始めたせいで 今では何人もコスプレをし、さらには大量のファンまで… もう規則もクソもなくなってしまった」 銀「あら、いいじゃなぁい。みんな似合ってて可愛いわよぉ?」 教頭「可愛いとかの問題じゃ…」 教頭「(全く!いつもこれだ!何の為に制服が存在していると思ってるんだ…)」 そうしてああだこうだと切り返しの言葉を考えていると 「教頭」 私を悩ませるもうひとつの原因が私を呼んだ 校長「話があるんだが、校長室に来てくれないかな」 教頭「…分かりました」 私は渋々その場を後にし、校長の後に続き歩く またくだらない話を聞かされると、また小さく溜息をひとつ、はいた 496 : 相場師(四国) :2007/03/22(木) 07 56 46.73 (p)ID jFH6r3pEO(6) 教頭「…で?話とは?」 校長室に着き、私は若干ふてくされた様に校長に問いかけた 校長「教頭、彼女達は何故コスプレをすると思う?」 何だ突然?私は深く考えず、即座に答える 教頭「趣味でしょう」 校長「確かにそれもあるかもしれない だが趣味だけであそこまで頑なにコスプレを貫くか? 内申が下がるかもしれないし、度が過ぎたら停学はあり得るのに」 教頭「…ではどんな理由があると?」 校長「さあ。そんな彼女達の深い部分を私が知るはずもない だが誰にでもそういうものを持っているはずだ 誰にも侵されたくない、心の聖域。あるいは暗部」 教頭「…しかしどんな理由があろうて規則は…!」 校長「学校は生徒を育てる場だ。校則もそのために存在する 彼女達から無理矢理にコスプレを取り上げること 私はそれが彼女達の成長に繋がるとは思えない」 498 : 相場師(四国) :2007/03/22(木) 08 12 52.48 (p)ID jFH6r3pEO(6) …私は校長をみくびっていたかもしれない 彼がコスプレを抑止しないのは、彼が変態だからだと… 校長「まあそういうわけだからこれからはさ もう少し暖かい目で見守ってあげてくれないか?」 教頭「…そうですね」 私はこのコスプレ好きの困った男性を、初めて尊敬 校長「うんうん!そう言ってくれると思ってたよ! じゃあ私も彼女達を暖かく見守ってくるから!フヒヒ!」 …できなかった でも… 教頭「銀くん」 銀「あらなぁに?またお説教ぉ?」 教頭「おはよう」 銀「…え?あ、ああ。お、おはよぉ」 教頭「…なかなか、似合ってるな。その格好」 銀「あ…ありがとう…ございます…」 銀「…どうしたのかしらぁ…?思わず素が出ちゃったわぁ…」
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無念 としあきNo.6764 そこへ現れたのは我らがマサルさんだ 無念 としあきNo.6765 しかしマサルさんは見てみぬふりをした 無念 としあきNo.6769 マサルさん「やっぱ我慢できなーい!せんせー、僕の童貞もらってくださーい」 だがそこへ包茎神あきが降臨した 包茎神「童貞諸君、よかったら私の尻穴を使いなさい」 無念 としあきNo.6770 ヤッホーい!やり放題だぜ! 無念 としあきNo.6771 こうして包茎神あきは処女を捨てることができた 世界に平和が訪れたのだ! 無念 としあきNo.6777 だがとしあきの通う高校に悲劇が起きた! 無念 としあきNo.6779 生徒1「大変だー!校長が何者かに殺されたぞー!」 無念 としあきNo.6787 生徒5640302「くそぅ!!いったい誰が校長を包丁で刺したんだ!?」 無念 としあきNo.6788 としあき「うーん、これは包丁でさっくり刺されてますね…ん?なんで包丁で刺されたってわかったんだ俺」 無念 としあきNo.6791 そう…死体のそばに包丁が転がっていたために皆それが凶器に違いないと錯覚してしまうのである ありがちだ! 無念 としあきNo.6793 犯人はヤス 無念 としあきNo.6802 少年「あれれ~こんなとこに鮫の背ビレが落ちてるよぉ。うわっこれ血がついてる」 無念 としあきNo.6810 としあきんだ1「まてまてまて、凶器が見つからないって事は、凶器は氷かなんかだろ?」 無念 としあきNo.6818 教頭「ニヤニヤ」 無念 としあきNo.6825 としあき「何ニヤニヤしてんだテメぇええ!!」 としあきは教頭のこめかみに拳を打ちこんだ! 教頭「へぷし!」 無念 としあきNo.6836 としあき「うそっ!?ちょっ……まじか!?あれ?……教頭よえぇぇぇぇ!!?」 言い忘れてたが、教頭は学園はおろか、町内でも1、2を争うマッチョメンだ。 握力だけでも、1分間に林檎を250個を軽く握り潰す程…。 しかし、そんな教頭が今、奇麗にキリモミしながら飛んでいく。 としあきのパンチでぶっ飛ぶ教頭…洒落ではないが、とんだ教頭の貧弱さに、としあきは驚倒していた。 無念 としあきNo.6842 こうして犯人の教頭はあえなく御用となったのだ 無念 としあきNo.6846 犯人はヤス 無念 としあきNo.6858 ちなみに教頭の名は「矢口 酢太郎」だ 無念 としあきNo.6873 警察に連れていかれた教頭は終始、 「犯人はヤス」だの、「真犯人は時空間の歪みから校長を殺しにやって来た」だの、 わけの分からないことを叫び続けていた。 結局、あの温厚なマッチョメンの教頭が、何故、校長を殺したのかは判らずじまい。 多分、あのマッチョな筋肉は、危険な薬によるもので、 きっと、心を蝕む副作用でもあったのだろう…。 俺は、そう思い込むことにした。 …世の中の動機には色々あって、中には「愛情のもつれ」なんてものもあるが…… 正直…俺の校長が、教頭と二股をかけていたなんて… あまり考えたくはなかった。 リレー小説 第2話『としあきの高校生活3』へ リレー小説トップへ戻る