約 21,422 件
https://w.atwiki.jp/bartlett2/pages/20.html
【救助訓練】 Ambrotien 「今、特に仕事はないな。ラテーヌ高原で、神殿騎士団主催の救助訓練が行われているが、行ってみてはどうだ?」 予断を許さぬ国難を抱えてはいるものの、冒険者向けのミッションが、そう都合よく毎日発令されているわけではない。救助訓練に参加すべくPCはラテーヌ高原へと向かった。 Deaufrain 「救助訓練ならこの先なんだが……どうもさっきから様子がおかしいんだ。」 Vicorpasse 「私の名はヴィコルパス。神殿騎士団の小隊長を務めている。 本来なら、ここで救助訓練を行うはずだったのだが、ケガ人役の新兵が1人行方不明になってしまったのだ。すぐ捜索に参加してくれ。 新兵の名は、ルイヨンだ。無事でいてくれるといいのだが……」 Ruilliont 「冒険者か?俺は神殿騎士団所属のルイヨンと言う。 怪我人の役だったから、入口の近くで倒れたふりをして、訓練の開始を待っていたが、運悪くそこへ魔物の大群が近づいてきた。 役柄上、仲間に剣をあずけていた為、やむを得ず、見つからないよう隠れていたら動きが取れなくなってしまったのだ。 まさか貴様、俺を助けに来たとでも言うのか? 断じてことわる!騎士団の一員として、冒険者ごときに助け出された、とあっては、孫子の代まで笑い者になってしまうからな。 畜生……剣さえ持っていたら、あんな奴ら、俺1人でやっつけちまうのに……。」 Equesobillot 「ルイヨンの剣?ああ、それなら俺が預かってるぞ。なに?ルイヨンが鍾乳洞の中で? しかし、助けを呼ばないでくれとは、いかにもあいつらしいな。お前の話に嘘はなさそうだ。ルイヨンのところに、これを持っていってくれ。他の騎士たちには内緒でな。」 Ruilliont 「俺の剣を持ってきてくれたのか!?礼を言うぞ。俺の事なら大丈夫だ。小隊長殿にもそう伝えておいてくれ。」 Vicorpasse 「なに?ルイヨンが鍾乳洞にいた?自力で戻るから援軍はいらん、と言っていたか。新兵とは言え、さすが我が精鋭部隊の強者だ。 救助訓練は出来なかったが、新兵の捜索について多大な貢献をしてもらった。よってこの救助訓練修了証を渡すことにしよう。」 【覚書】 エルヴァーンの典型的な気質を描く一幕だが、本ミッションは物語的な進行というよりは、 今までロンフォール地方のみを活動域としていたプレイヤーに、初めてザルクヘイム地方まで遠出する体験を楽しんでもらおうという色合いが強い。 西ロンフォールを始めとした街に隣接するフィールドにはBGMがあるが、 ひとたびそこから離れるとBGMはなくなり、揺れる草木や吹き荒ぶ風の音だけが聞こえるフィールドが広がってゆく。 これは「人里離れた所まで来てしまったんだな」という事を感じてもらいたいという開発者の意図であり、冒険に身を置いている事を否が応でも意識させる演出となっている。 ラテーヌ高原はチョコボの原産地として知られ、サンドリアにとっても陸の交易路である為、非常に重要な地域と言える。 かつては隊商を狙ったアタルフォーネ盗賊団が跋扈し「ラテーヌの緋の雷鳴」と恐れられたが、彼らが活動を停止した現在では、 代わりにオーク族が徘徊し、また地鳴りと共に出現する大型モンスター「雄羊」が生息しているなど、駆け出しのプレイヤーがスリリングな思い出を作れるエリアとなっている。 オルデール鍾乳洞はラテーヌ高原の地下一帯に広がる巨大な洞窟で、地下水が滴る白亜の壁面が印象的なダンジョンである。 「宝珠ピエールエランに共鳴して人をタイムスリップさせる」という超常現象が起きるパワースポットでもあり、 その摩訶不思議さから、かつては「帰らずの祠」と呼ばれて「入った者は皆狂死する」と大いに恐れられた。 のちに流言を意に介さぬトルレザーペ・B・オルデール卿によって洞窟内の詳細な地図が作成され、 その形が人体内の臓腑の配置に酷似していた事から、新たに「人体洞」の別名が付き、今ではそちらの呼び名の方が主流となっている。 子供の救助 救助訓練 ダボイ調査報告
https://w.atwiki.jp/blacklist/pages/131.html
【ルベック草原】へ 団員救助(※単発ミッション) [参加人数]1 [Lv制限]5〜 [制限時間]20分 [敵想定Lv]5〜10 [自動復活]0 [報酬金]40G [EXP]100 [クリア条件]マップのどこかにいる団員を救助する [モンスター]タイニーベア、ワイルドビー、マッドイーグル [レアモンスター]なし ・2008/11/28に確認したところ 表示は[報酬金]40G[EXP]200でしたが、 ミッションクリア後[報酬金]20G[EXP]100でした
https://w.atwiki.jp/missioncief/pages/29.html
救助ハシゴ 5000クレジット25コインで導入可能 水量 3000 泡量 500 戦術対応車との違いは積載水量と泡量です。 救助ハシゴという名前だが日本の消防車両で例えるならポンプ車のポジションになります。
https://w.atwiki.jp/feg2/pages/644.html
部品構造 大部品 救助活動 RD 20 評価値 7大部品 救出 RD 4 評価値 3部品 周辺環境の確認 部品 救出準備 部品 実際の救出 部品 救出後 大部品 救助時の連携 RD 3 評価値 2部品 通報 部品 複数人での対応 部品 周囲への協力依頼 大部品 一次救命処置(技術) RD 13 評価値 6部品 一次救命処置の目的 部品 基本的な考え方 部品 正しく行うために 大部品 具体的な内容 RD 8 評価値 5部品 周囲の観察、全身の観察 部品 反応の確認 部品 呼吸の有無 部品 気道確保 部品 胸骨圧迫 部品 人工呼吸 部品 AEDの装着判断 部品 回復体位をとらせる 部品 一次救命処置の流用実績 部品 一次救命技術講習会の受講 部品定義 部品 周辺環境の確認 救出を始める前に、周辺環境を確認せねばならない。崩落や攻撃、毒性物質などについて確認し、必要に応じて安全を確保したうえで救助活動を開始する。 部品 救出準備 救出を実際に行う前に準備を行う。火災等であれば有害物質対策や熱対策が必要だし、崩落等であれば物資も必須である。安易に突入しない事。 部品 実際の救出 必ず複数名で活動し、安全に救出を行う。危険が予想される個所については勝手な判断で踏み込まず、状況確認と情報連携を密にしたうえで行うこと。 部品 救出後 要救助者は速やかに医療者に引き渡す。救出活動を行った者についても必ず事後健診を受け、健康に問題がないことを確認すること。 部品 通報 救助活動を開始する前に、必ずしかるべき機関(医療機関、消防、警察等)に通報を行う。救助してもその後の対応ができないのでは本末転倒だ。 部品 複数人での対応 救助活動については、必ず複数人で対応を行うこと。するべきことは多岐に渡るし、何かあった場合に連絡を取る者も必要である。特に救助者の安全も確保しなければならないため、基本的に一人で活動してはならない、 部品 周囲への協力依頼 救助活動においては周囲の人員への協力依頼を忘れてはならない。通報やちょっとした措置等、素人でもできることは多い。 なお、依頼する際には「誰か助けて」ではなく「そこの方、○○をしてください」という風に具体的な指定を行うこと。 部品 一次救命処置の目的 一次救命処置とは 、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のこと。 専門的な器具や、薬品などを使う必要がないので、正しい知識と適切な処置の仕方さえ知っていれば、誰でも行うことができる。この知識技術の普及により、救命率を上げることが一次救命処置の大目的である。 部品 基本的な考え方 一次救命は救急のABCを確保する目的で作られている。 A air way(エアウェイ) 気道確保 B breathing(ブリーシング) 人工呼吸 C circulation(サーキュレーション) 心臓マッサージ等による心拍と血圧の維持 これらABCの維持は生命活動の維持に必要不可欠な最も基本的な部分であり、これらの維持を効率的に行うために一次救命処置の内容は考えられている。 部品 正しく行うために 一次救命処置を行うためには、医師もしくは看護士による講習会に参加している必要がある。講習会は医科大学や一般の診療所、中核病院や先端病院なので定期的に開催されている。 部品 周囲の観察、全身の観察 傷病者を発見した場合、まず重要なのは周囲と傷病者の観察を良く行うことだ。 周囲の状況は自身や傷病者にとって危険ではないか、傷病者自身の様子はどうかの確認を行うことが、 これから行う応急処置につながる。 部品 反応の確認 大きな声をかけ(「大丈夫ですか!」など)、肩を軽く叩いて、反応(意識)の有無を確認する。 反応がない場合や鈍い場合は、まず協力者を求め、医療機関への通報と配備がある藩国であればAEDの手配を依頼する。 協力者が見当たらない場合は救助者自身が通報を行う。 部品 呼吸の有無 傷病者が心停止を起こしているかを判断するために、まず呼吸を確認する。 胸部と腹部の動きを集中して観察する。これは10秒以内で行う。 普段通りの呼吸がない場合、または介助者が呼吸しているか自信が持てない場合はただちに胸骨圧迫を開始する。 部品 気道確保 傷病者の呼吸の有無にかかわらず、気道の確保を行う。 一方の手を傷病者の額に、他方の手を下顎の先に当てて、下顎ごと頭部を引き上げるようにして、頭部を後方に傾ける。(頭部を後屈させ、顎先を挙上) この際頚椎、平たくいうと首あたりを痛めていることが疑われる場合は特に注意して静かに行わなければならない。 部品 胸骨圧迫 心臓が痙攣したり停止したりして血液を送り出せない場合に、介助者が心臓のポンプ機能を代行するための行為。 以下のような手順で行う。 硬い床に上向きで要救助者寝かせる。 救助者は傷病者の片側、胸のあたりに両膝をつき、傷病者の胸骨の下半分に片方の手の手掌基部を置き、 その上にもう一方の手をかさねる。 両肘をきちんと伸ばし、垂直に体重をかけて胸骨を押し下げる。両肩と手掌基部で三角形が形成されるようにしっかり肩を固める。イメージとしては肩で腕を固定し、肘関節を固めて力を完全に伝達する。 目安として胸骨を5cmは押し下げるようにする。 手は胸骨から話さず、元の高さまで緩めて戻しては、圧迫を繰り返す。 一分間あたり100-120回のテンポで行う。1セット30回 部品 人工呼吸 気道を確保した上で行う。 傷病者の鼻をつまみ、自分の口を大きくあけて、傷病者の口を覆う。 逆流物による感染汚染防止のため、感染防止マスクを持っていた場合はそれを使うべきである。 一秒かけて傷病者の胸が上がるのを認識できる程度に吹き込みを行い、換気して再度呼気を吹き込む。 2回で1セットで、胸骨圧迫1セットごとに行う。 注意点として以下がある 介助者が一人しかおらず、同時に素早く行う余裕がない場合、無理に人工呼吸は行わず、胸骨圧迫を最優先する。 人工呼吸が不要ということではない。同時に行える場合は行ったほうが救命率がいい。 部品 AEDの装着判断 救急救命のうち、心室細動による突然死は多くの割合をしめる。この場合早期の除細動(けいれんを止めること)が救命の鍵となる。AEDとは電源を入れ、音声メッセージに従うことにより、除細動の要否を音声で知らせ、必要な場合には電気ショックにより除細動を行うことができる機器である。周辺にAEDがある場合はこれを利用することは救命率を上げる上で重要である。 部品 回復体位をとらせる いずれかの段階で自発的呼吸と拍動が戻った場合、傷病者を回復体位にして、様子を見守る。 回復体位は、救急医療などの現場に於いて失神している・または「意識がもうろうとしている」など意識障害のある要救護者の生命の安全を図るためのもので、急な様態の変化などが起こっても大事に至らないよう配慮された姿勢である。 姿勢としては横向け寝である。横向け寝一般と異なる点として、頭をやや後ろに反らせて、できるだけ気道を広げた状態に保つ。また無意識に寝返りしたり痙攣して仰向けやうつ伏せになったりしないよう、膝は軽く曲げ、腕は下側の腕は体前方に投げ出し、上側の腕でつっかえ棒をする要領で横向け寝状態を支えるようにする。 部品 一次救命処置の流用実績 以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http //nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html (申請順)(敬称略) 高梨ひひひ@FEG:救助活動アイドレスに流用:https //www29.atwiki.jp/feg2/pages/644.html 劔城 藍@海法よけ藩国:劔城 藍 刻生・F・悠也@フィーブル藩国:刻生・F・悠也 阪明日見@akiharu国:阪明日見 部品 一次救命技術講習会の受講 フィーブル藩国内にある国境なき医師団の派出所にて講習会を受け、正しい知識と技術を身に付けた。実践と復習を繰り返すことで使いこなせるようにした。 提出書式 大部品 救助活動 RD 20 評価値 7 -大部品 救出 RD 4 評価値 3 --部品 周辺環境の確認 --部品 救出準備 --部品 実際の救出 --部品 救出後 -大部品 救助時の連携 RD 3 評価値 2 --部品 通報 --部品 複数人での対応 --部品 周囲への協力依頼 -大部品 一次救命処置(技術) RD 13 評価値 6 --部品 一次救命処置の目的 --部品 基本的な考え方 --部品 正しく行うために --大部品 具体的な内容 RD 8 評価値 5 ---部品 周囲の観察、全身の観察 ---部品 反応の確認 ---部品 呼吸の有無 ---部品 気道確保 ---部品 胸骨圧迫 ---部品 人工呼吸 ---部品 AEDの装着判断 ---部品 回復体位をとらせる --部品 一次救命処置の流用実績 --部品 一次救命技術講習会の受講 部品 周辺環境の確認 救出を始める前に、周辺環境を確認せねばならない。崩落や攻撃、毒性物質などについて確認し、必要に応じて安全を確保したうえで救助活動を開始する。 部品 救出準備 救出を実際に行う前に準備を行う。火災等であれば有害物質対策や熱対策が必要だし、崩落等であれば物資も必須である。安易に突入しない事。 部品 実際の救出 必ず複数名で活動し、安全に救出を行う。危険が予想される個所については勝手な判断で踏み込まず、状況確認と情報連携を密にしたうえで行うこと。 部品 救出後 要救助者は速やかに医療者に引き渡す。救出活動を行った者についても必ず事後健診を受け、健康に問題がないことを確認すること。 部品 通報 救助活動を開始する前に、必ずしかるべき機関(医療機関、消防、警察等)に通報を行う。救助してもその後の対応ができないのでは本末転倒だ。 部品 複数人での対応 救助活動については、必ず複数人で対応を行うこと。するべきことは多岐に渡るし、何かあった場合に連絡を取る者も必要である。特に救助者の安全も確保しなければならないため、基本的に一人で活動してはならない、 部品 周囲への協力依頼 救助活動においては周囲の人員への協力依頼を忘れてはならない。通報やちょっとした措置等、素人でもできることは多い。 なお、依頼する際には「誰か助けて」ではなく「そこの方、○○をしてください」という風に具体的な指定を行うこと。 部品 一次救命処置の目的 一次救命処置とは 、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のこと。 専門的な器具や、薬品などを使う必要がないので、正しい知識と適切な処置の仕方さえ知っていれば、誰でも行うことができる。この知識技術の普及により、救命率を上げることが一次救命処置の大目的である。 部品 基本的な考え方 一次救命は救急のABCを確保する目的で作られている。 A air way(エアウェイ) 気道確保 B breathing(ブリーシング) 人工呼吸 C circulation(サーキュレーション) 心臓マッサージ等による心拍と血圧の維持 これらABCの維持は生命活動の維持に必要不可欠な最も基本的な部分であり、これらの維持を効率的に行うために一次救命処置の内容は考えられている。 部品 正しく行うために 一次救命処置を行うためには、医師もしくは看護士による講習会に参加している必要がある。講習会は医科大学や一般の診療所、中核病院や先端病院なので定期的に開催されている。 部品 周囲の観察、全身の観察 傷病者を発見した場合、まず重要なのは周囲と傷病者の観察を良く行うことだ。 周囲の状況は自身や傷病者にとって危険ではないか、傷病者自身の様子はどうかの確認を行うことが、 これから行う応急処置につながる。 部品 反応の確認 大きな声をかけ(「大丈夫ですか!」など)、肩を軽く叩いて、反応(意識)の有無を確認する。 反応がない場合や鈍い場合は、まず協力者を求め、医療機関への通報と配備がある藩国であればAEDの手配を依頼する。 協力者が見当たらない場合は救助者自身が通報を行う。 部品 呼吸の有無 傷病者が心停止を起こしているかを判断するために、まず呼吸を確認する。 胸部と腹部の動きを集中して観察する。これは10秒以内で行う。 普段通りの呼吸がない場合、または介助者が呼吸しているか自信が持てない場合はただちに胸骨圧迫を開始する。 部品 気道確保 傷病者の呼吸の有無にかかわらず、気道の確保を行う。 一方の手を傷病者の額に、他方の手を下顎の先に当てて、下顎ごと頭部を引き上げるようにして、頭部を後方に傾ける。(頭部を後屈させ、顎先を挙上) この際頚椎、平たくいうと首あたりを痛めていることが疑われる場合は特に注意して静かに行わなければならない。 部品 胸骨圧迫 心臓が痙攣したり停止したりして血液を送り出せない場合に、介助者が心臓のポンプ機能を代行するための行為。 以下のような手順で行う。 ・硬い床に上向きで要救助者寝かせる。 ・救助者は傷病者の片側、胸のあたりに両膝をつき、傷病者の胸骨の下半分に片方の手の手掌基部を置き、 その上にもう一方の手をかさねる。 ・両肘をきちんと伸ばし、垂直に体重をかけて胸骨を押し下げる。両肩と手掌基部で三角形が形成されるようにしっかり肩を固める。イメージとしては肩で腕を固定し、肘関節を固めて力を完全に伝達する。 目安として胸骨を5cmは押し下げるようにする。 ・手は胸骨から話さず、元の高さまで緩めて戻しては、圧迫を繰り返す。 ・一分間あたり100-120回のテンポで行う。1セット30回 部品 人工呼吸 気道を確保した上で行う。 傷病者の鼻をつまみ、自分の口を大きくあけて、傷病者の口を覆う。 逆流物による感染汚染防止のため、感染防止マスクを持っていた場合はそれを使うべきである。 一秒かけて傷病者の胸が上がるのを認識できる程度に吹き込みを行い、換気して再度呼気を吹き込む。 2回で1セットで、胸骨圧迫1セットごとに行う。 注意点として以下がある ・介助者が一人しかおらず、同時に素早く行う余裕がない場合、無理に人工呼吸は行わず、胸骨圧迫を最優先する。 ・人工呼吸が不要ということではない。同時に行える場合は行ったほうが救命率がいい。 部品 AEDの装着判断 救急救命のうち、心室細動による突然死は多くの割合をしめる。この場合早期の除細動(けいれんを止めること)が救命の鍵となる。AEDとは電源を入れ、音声メッセージに従うことにより、除細動の要否を音声で知らせ、必要な場合には電気ショックにより除細動を行うことができる機器である。周辺にAEDがある場合はこれを利用することは救命率を上げる上で重要である。 部品 回復体位をとらせる いずれかの段階で自発的呼吸と拍動が戻った場合、傷病者を回復体位にして、様子を見守る。 回復体位は、救急医療などの現場に於いて失神している・または「意識がもうろうとしている」など意識障害のある要救護者の生命の安全を図るためのもので、急な様態の変化などが起こっても大事に至らないよう配慮された姿勢である。 姿勢としては横向け寝である。横向け寝一般と異なる点として、頭をやや後ろに反らせて、できるだけ気道を広げた状態に保つ。また無意識に寝返りしたり痙攣して仰向けやうつ伏せになったりしないよう、膝は軽く曲げ、腕は下側の腕は体前方に投げ出し、上側の腕でつっかえ棒をする要領で横向け寝状態を支えるようにする。 部品 一次救命処置の流用実績 以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http //nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html (申請順)(敬称略) 高梨ひひひ@FEG:救助活動アイドレスに流用:https //www29.atwiki.jp/feg2/pages/644.html 劔城 藍@海法よけ藩国:劔城 藍 刻生・F・悠也@フィーブル藩国:刻生・F・悠也 阪明日見@akiharu国:阪明日見 部品 一次救命技術講習会の受講 フィーブル藩国内にある国境なき医師団の派出所にて講習会を受け、正しい知識と技術を身に付けた。実践と復習を繰り返すことで使いこなせるようにした。 インポート用定義データ [ { "id" 87923, "title" "救助活動", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-04 11 31 02.79242", "updated_at" "2017-09-04 11 31 02.79242", "children" [ { "id" 87924, "title" "救出", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-04 11 31 02.798272", "updated_at" "2017-09-04 11 31 02.798272", "children" [ { "id" 87925, "title" "周辺環境の確認", "description" "救出を始める前に、周辺環境を確認せねばならない。崩落や攻撃、毒性物質などについて確認し、必要に応じて安全を確保したうえで救助活動を開始する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 11 31 02.799754", "updated_at" "2017-09-04 11 31 02.799754", "children" [], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" } }, { "id" 87926, "title" "救出準備", "description" "救出を実際に行う前に準備を行う。火災等であれば有害物質対策や熱対策が必要だし、崩落等であれば物資も必須である。安易に突入しない事。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 11 31 02.825146", "updated_at" "2017-09-04 11 31 02.825146", "children" [], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" } }, { "id" 87927, "title" "実際の救出", "description" "必ず複数名で活動し、安全に救出を行う。危険が予想される個所については勝手な判断で踏み込まず、状況確認と情報連携を密にしたうえで行うこと。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 11 31 02.847038", "updated_at" "2017-09-04 11 31 02.847038", "children" [], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" } }, { "id" 87928, "title" "救出後", "description" "要救助者は速やかに医療者に引き渡す。救出活動を行った者についても必ず事後健診を受け、健康に問題がないことを確認すること。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 11 31 02.868286", "updated_at" "2017-09-04 11 31 02.868286", "children" [], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" } } ], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" }, "expanded" true }, { "id" 87929, "title" "救助時の連携", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-04 11 31 03.057743", "updated_at" "2017-09-04 11 31 03.057743", "children" [ { "id" 87930, "title" "通報", "description" "救助活動を開始する前に、必ずしかるべき機関(医療機関、消防、警察等)に通報を行う。救助してもその後の対応ができないのでは本末転倒だ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 11 31 03.058728", "updated_at" "2017-09-04 11 31 03.058728", "children" [], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" } }, { "id" 87931, "title" "複数人での対応", "description" "救助活動については、必ず複数人で対応を行うこと。するべきことは多岐に渡るし、何かあった場合に連絡を取る者も必要である。特に救助者の安全も確保しなければならないため、基本的に一人で活動してはならない、", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 11 31 03.080052", "updated_at" "2017-09-04 11 31 03.080052", "children" [], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" } }, { "id" 87932, "title" "周囲への協力依頼", "description" "救助活動においては周囲の人員への協力依頼を忘れてはならない。通報やちょっとした措置等、素人でもできることは多い。\nなお、依頼する際には「誰か助けて」ではなく「そこの方、○○をしてください」という風に具体的な指定を行うこと。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 11 31 03.10016", "updated_at" "2017-09-04 11 31 03.10016", "children" [], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" } } ], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" }, "expanded" true }, { "id" 11821, "title" "一次救命処置(技術)", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.423289", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.423289", "children" [ { "id" 11822, "title" "一次救命処置の目的", "description" "一次救命処置とは 、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のこと。\n専門的な器具や、薬品などを使う必要がないので、正しい知識と適切な処置の仕方さえ知っていれば、誰でも行うことができる。この知識技術の普及により、救命率を上げることが一次救命処置の大目的である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.166295", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.166295", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } }, { "id" 11823, "title" "基本的な考え方", "description" "一次救命は救急のABCを確保する目的で作られている。\n A air way(エアウェイ) 気道確保\n B breathing(ブリーシング) 人工呼吸\n C circulation(サーキュレーション) 心臓マッサージ等による心拍と血圧の維持\nこれらABCの維持は生命活動の維持に必要不可欠な最も基本的な部分であり、これらの維持を効率的に行うために一次救命処置の内容は考えられている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.183369", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.183369", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } }, { "id" 11824, "title" "正しく行うために", "description" "一次救命処置を行うためには、医師もしくは看護士による講習会に参加している必要がある。講習会は医科大学や一般の診療所、中核病院や先端病院なので定期的に開催されている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.186959", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.186959", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } }, { "id" 11825, "title" "具体的な内容", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.226582", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.226582", "children" [ { "id" 11826, "title" "周囲の観察、全身の観察", "description" "傷病者を発見した場合、まず重要なのは周囲と傷病者の観察を良く行うことだ。\n周囲の状況は自身や傷病者にとって危険ではないか、傷病者自身の様子はどうかの確認を行うことが、\nこれから行う応急処置につながる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.19202", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.19202", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } }, { "id" 11827, "title" "反応の確認", "description" "大きな声をかけ(「大丈夫ですか!」など)、肩を軽く叩いて、反応(意識)の有無を確認する。\n反応がない場合や鈍い場合は、まず協力者を求め、医療機関への通報と配備がある藩国であればAEDの手配を依頼する。\n協力者が見当たらない場合は救助者自身が通報を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.19541", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.19541", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } }, { "id" 11828, "title" "呼吸の有無", "description" "傷病者が心停止を起こしているかを判断するために、まず呼吸を確認する。\n胸部と腹部の動きを集中して観察する。これは10秒以内で行う。\n普段通りの呼吸がない場合、または介助者が呼吸しているか自信が持てない場合はただちに胸骨圧迫を開始する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.1992", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.1992", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } }, { "id" 11829, "title" "気道確保", "description" "傷病者の呼吸の有無にかかわらず、気道の確保を行う。\n一方の手を傷病者の額に、他方の手を下顎の先に当てて、下顎ごと頭部を引き上げるようにして、頭部を後方に傾ける。(頭部を後屈させ、顎先を挙上)\nこの際頚椎、平たくいうと首あたりを痛めていることが疑われる場合は特に注意して静かに行わなければならない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.202825", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.202825", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } }, { "id" 11830, "title" "胸骨圧迫", "description" "心臓が痙攣したり停止したりして血液を送り出せない場合に、介助者が心臓のポンプ機能を代行するための行為。\n以下のような手順で行う。\n・硬い床に上向きで要救助者寝かせる。\n・救助者は傷病者の片側、胸のあたりに両膝をつき、傷病者の胸骨の下半分に片方の手の手掌基部を置き、\nその上にもう一方の手をかさねる。\n・両肘をきちんと伸ばし、垂直に体重をかけて胸骨を押し下げる。両肩と手掌基部で三角形が形成されるようにしっかり肩を固める。イメージとしては肩で腕を固定し、肘関節を固めて力を完全に伝達する。\n目安として胸骨を5cmは押し下げるようにする。\n・手は胸骨から話さず、元の高さまで緩めて戻しては、圧迫を繰り返す。\n・一分間あたり100-120回のテンポで行う。1セット30回", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.206626", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.206626", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } }, { "id" 11831, "title" "人工呼吸", "description" "気道を確保した上で行う。\n傷病者の鼻をつまみ、自分の口を大きくあけて、傷病者の口を覆う。\n逆流物による感染汚染防止のため、感染防止マスクを持っていた場合はそれを使うべきである。\n一秒かけて傷病者の胸が上がるのを認識できる程度に吹き込みを行い、換気して再度呼気を吹き込む。\n2回で1セットで、胸骨圧迫1セットごとに行う。\n\n注意点として以下がある\n・介助者が一人しかおらず、同時に素早く行う余裕がない場合、無理に人工呼吸は行わず、胸骨圧迫を最優先する。\n・人工呼吸が不要ということではない。同時に行える場合は行ったほうが救命率がいい。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.212352", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.212352", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } }, { "id" 11832, "title" "AEDの装着判断", "description" "救急救命のうち、心室細動による突然死は多くの割合をしめる。この場合早期の除細動(けいれんを止めること)が救命の鍵となる。AEDとは電源を入れ、音声メッセージに従うことにより、除細動の要否を音声で知らせ、必要な場合には電気ショックにより除細動を行うことができる機器である。周辺にAEDがある場合はこれを利用することは救命率を上げる上で重要である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.215725", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.215725", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } }, { "id" 11833, "title" "回復体位をとらせる", "description" "いずれかの段階で自発的呼吸と拍動が戻った場合、傷病者を回復体位にして、様子を見守る。\n回復体位は、救急医療などの現場に於いて失神している・または「意識がもうろうとしている」など意識障害のある要救護者の生命の安全を図るためのもので、急な様態の変化などが起こっても大事に至らないよう配慮された姿勢である。\n姿勢としては横向け寝である。横向け寝一般と異なる点として、頭をやや後ろに反らせて、できるだけ気道を広げた状態に保つ。また無意識に寝返りしたり痙攣して仰向けやうつ伏せになったりしないよう、膝は軽く曲げ、腕は下側の腕は体前方に投げ出し、上側の腕でつっかえ棒をする要領で横向け寝状態を支えるようにする。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.219228", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.219228", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } } ], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "expanded" true }, { "id" 11834, "title" "一次救命処置の流用実績", "description" "以下の藩国様、PCに流用していただきました。根拠:http //nekowasa.at.webry.info/201708/article_22.html\n\n(申請順)(敬称略)\n高梨ひひひ@FEG:救助活動アイドレスに流用:https //www29.atwiki.jp/feg2/pages/644.html\n劔城 藍@海法よけ藩国:劔城 藍\n刻生・F・悠也@フィーブル藩国:刻生・F・悠也\n阪明日見@akiharu国:阪明日見\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.413176", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.413176", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } }, { "id" 73703, "title" "一次救命技術講習会の受講", "description" "フィーブル藩国内にある国境なき医師団の派出所にて講習会を受け、正しい知識と技術を身に付けた。実践と復習を繰り返すことで使いこなせるようにした。", "part_type" "part", "created_at" "2017-09-04 16 48 52.416808", "updated_at" "2017-09-04 16 48 52.416808", "children" [], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" } } ], "character" { "id" 762, "name" "猫野和錆" }, "expanded" true } ], "character" { "id" 424, "name" "高梨ひひひ" }, "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/fertcg/pages/427.html
●救助の流れ TVゲームの「かつぐ」という要素を再現したもので、対象ユニットの「体格」と同じか小さいユニットを担いで移動させることができます。 1.[救助]の能力を所持しているユニットの行動ステップ開始時に、『救助(能力)』のサプライズカードを使用します。 2.「救助」を受けるユニットを指定します。このユニットは、「救助」するユニットに隣接しており、かつ「体格」が「救助」するユニットと同じか、それより小さいユニットでなくてはいけません。 3.「救助」を受けるユニットを、「救助」するユニットの左右、あるいは後ろのマスに移動させます。他のユニットがいるマス、あるいは「救助」を受けるユニットに対する進入制限がある地形に移動させることができません。 またこの時、武器・魔法カード、及び気力チップを、「救助」するユニットと「救助」を受けるユニットの間で移動させることができます。ただし、武器・魔法カードは装備レベルの制限を受けます。また、チップはユニットの最大気力以上乗せたり、どちらかのユニットの気力チップが0になるように移動させることはできません。 (FETCG第4弾 ルール補足シートより)
https://w.atwiki.jp/zenbomax/pages/13.html
----------------------------------------------------------------- 【場所】フェイ 【階数】4F 【期限】12時くらいまで・・・ 【備考】1Fにしあわせと合成落ちてます。難なく救助できると思います 【パス】4UみオV つむA9!QJ ミやロUJ こぬんへ6 BえメレGヤそ レクんネ1 無敵草と封印の杖とMHの巻物、幸せの腕輪2つ ----------------------------------------------------------------- 【場所】フェイ最終 【階数】3F 【備考】 1Fで拾える壷は合成(5)そして、店に、パコ肉あるから泥棒可♪ 2Fで竜剣、地雷ナバリ、吸い出し。 救助したら復活パスよろww 【パス】 コくヤEつ けむとおア二6 オ!ヒチわ ちえ@V L6もPわ3み フなノ70 ----------------------------------------------------------------- 【場所】フェイの最終問題 【階数】3F 【期限】12時くらいまで。 【備考】1Fに透視ありました。お得パスかもしれませんが、こちらに書きます。 【パス】し!ネおん YむLなムラれ ヲロもハク てロふワP くさUゆ$Cん いモむイ0 ----------------------------------------------------------------- 98 名前:枯れた名無しの水平思考[] 投稿日:2006/12/18(月) 21 52 51 ID DiGLZR9QO すみません。救助お願いします。 【場所】山霊の洞窟12F 【期限】特になし 【備考】モンスターハウスでオヤジ戦車に瞬殺。死亡場所以外はモンスターハウスはありませんでした。 【パス】るRユやシ し8Dをセラす Uロね#ろ %アうナA ロみヌKヲDマ とはるも1 272 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/12/18(月) 22 59 54 ID KPMLQ7FX0 257 確認しましたが間違いはないようですが…… アイテムは5Fか6Fに透視の腕輪 10Fに幸せの腕輪 11Fに三日月刀がありました お得パスに入るんじゃないかな ----------------------------------------------------------------- 982 名前:枯れた名無しの水平思考 [sage] 投稿日:2006/12/18(月) 20 47 19 ID 8Ja0qoVI0 ■救助依頼 【場所】 断崖の岩屋 【階数】 10F 【期限】 早めだと嬉しいです 【備考】 腕輪と合成あり 【パス】 メPうろコ けむワVWテお FレんFネ V4と6ヒ にに4れQ?う タえわシ0 ----------------------------------------------------------------- 488 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/12/17(日) 15 53 06 ID xFGME8K20 【場所】こばみ谷 山霊の洞窟 【階数】12F~13Fだったとキグニレベル3にボッコされ 【期限】いつでも 【備考】9FにMH? 道中に成仏の鎌 【パス】9ねJりス ね8Gトハくス おルにフに うミロわセ ZZXGさやR らPカヤ0 ----------------------------------------------------------------- 93 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/12/17(日) 13 39 21 ID tQ60rsFx0 【場所】断崖の岩屋 【階数】10F 【期限】18時まで 【備考】睡眠罠中にヤミウッチーにぼこぼこにorz 途中で透視の指輪がありました。 【パス】 2セDせレ RむミへYウつ RめWぬフ 8ロ&ZY ろやフん9こT えねCメ0 113 名前:93[sage] 投稿日:2006/12/17(日) 13 45 28 ID tQ60rsFx0 ちょっと修正。 1F→15F→1Fと行こうとして帰り道に死んだので 透視の指輪があったのは10Fより奥かもしれない。 救出ってまだやったこと無いから死んだ階より奥にいけるのか分からないけど。 ----------------------------------------------------------------- 17 名前:枯れた名無しの水平思考[] 投稿日:2006/12/17(日) 02 32 56 ID bIXgzb/t0 ■救助依頼 【場所】 山霊の洞窟 【階数】 12Fか13Fです・・ 【期限】 出来れば今日中にtt 【備考】 保存の壷が沢山でました。 妖刀かまいたちとドレインバスターがでました。 【パス】 Aよレねウ すむりりハヤこ ヒホた9! ヨすAへか あJえさやかK Eエハい1 ----------------------------------------------------------------- しあわせ Aあレふね ち8ヒZよモG ワこ%ヲE K5こタレ ほかRかのケヒ &Kのり0 ------------------------------------------------------------------ 516 名前:488[sage] 投稿日:2006/12/17(日) 02 15 47 ID kwD+xpn90 じゃあ死ぬわ DヲXエる く8ヲきンひせ カイう9$ え1けけロ まヒまトを2L 2Mメメ1 フェイ5F 4Fにモンハウ 斬空・強化 だったと思う ------------------------------------------------------------------ 568 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/12/17(日) 02 31 52 ID nKeDnHfE0 また高い壺が1Fで… ごめん、下らない者だろうけど誰か検証してみてくれないかな。 2Fの左下で死んでる。 オQむよん た8KマこJ# VみYンケ ロレFYヌ 5%DGめうヌ 2チレれ1 …しかしカカ・ルーに虐められてるのか俺。 部屋入り口に地雷とか最短ルートに地雷とかorz このプレイじゃないけど。 591 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/12/17(日) 02 45 25 ID nKeDnHfE0 590 お、強化でしたか。 検証どうもー。 ------------------------------------------------------------------ 62 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/12/16(土) 16 24 06 ID Jx1PlkD10 ■救助依頼 【場所】フェイの最終問題 【階数】3階 【期限】けっこう 【備考】2階で透視の腕輪出ます 【パス】せマレやエ す8ケ1チ?そ ノんカFQ %Nこをな トXサ0Vら5 ねケえぬ0 透視欲しい方いましたらお願いします。 他は金の剣などです ------------------------------------------------------------------ 209 名前:130[sage] 投稿日:2006/12/18(月) 23 10 15 ID DclsWzwWO おそくなってすまねー 机山1F かまいたち EYテまオ XむコMるらレ Rすみり0 6くネHY チちTカホエゆ 3くくほ0 7Fまで潜ってみたが手に入ったのはかまいたち除けばメッキ位だった で、そんなわけで7Fにいるから助けておくれませ ------------------------------------------------------------------ 140 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/12/18(月) 19 53 47 ID MiLmx/kk0 テーブルマウンテン 1F ドレインバスター 他に旨味はないよ 探してた人は使ってね。 ノGめ16 Wむネセエサさ 9こTV@ れヌめシメ え5ナれコ@イ ふみ!80 ------------------------------------------------------------------ ■救助依頼 【場所】テーブルマウンテン 【階数】20 【期限】今すぐ 【備考】 しあわせの腕輪や天地いいアイテムたくさんでした 【パス】 Zかヨし$ とむワVノるコ 0そ3けく ケレJほり GAモそくイ$ きヲなわ0 ------------------------------------------------------------------ 804 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2006/12/18(月) 18 48 48 ID jME7ztAuO 【場所】 テーブルマウンテン 【階数】 20階くらい 【期限】 今日中 【備考】三日月刀、白紙、転ばぬ先の杖なんかがでました 【パス】 ケをけニコ なむワゆワ$チ XF1し8 み?れえC 28YMホクタ ヲたきり1 ------------------------------------------------------------------
https://w.atwiki.jp/momo_takekino/pages/38.html
572.jpg http //namelessworld.natsu.gs/sakura/sanbou_BBS/img/572.jpg 歩兵 救助 からす@海法よけ藩国 http //www30.atwiki.jp/momo_takekino?cmd=upload act=open pageid=24 file=ninnjya.jpg 世界忍者 救出 モモ@たけきの藩国 597.jpg http //namelessworld.natsu.gs/sakura/sanbou_BBS/img/597.jpg 国民救助(闘技場) たまき@愛鳴藩国
https://w.atwiki.jp/sewol/pages/15.html
このページは、救助活動の進捗を書き連ねています。 2014年4月16日2人の死亡290人の安否不明 190人救助の報もあり 事故発生後12時間後、クレーン会社に救助要請 4月17日6人死亡確認 日本政府が救助協力の用意があると韓国政府に伝えるが、光の速さでお断りされる 4月18日28人の死亡確認。 救助用クレーン現場海域に到着。ただし、作業開始は1ヶ月後 179人が救助されらことが確認。乗員乗客数が475人に訂正 4月20日死者数50人 1人が5日ぶりに救出、病院に搬送される。?
https://w.atwiki.jp/idoresshankokunailog/pages/30.html
部品構造 大部品 救助活動技術 RD 8 評価値 5部品 救助をするにあたって 部品 いのちを大事に 部品 救助優先 部品 救命行動 部品 連帯を取る 部品 迅速対応 部品 被災者への声かけ 部品 二次災害への対策 部品定義 部品 救助をするにあたって 救助活動は基本的に無償で行う事となり、救助対象を助けられない可能性も十分に存在する。それでも助けたいと思う心がある者のみ、着用が可能となる。 部品 いのちを大事に 命を大切にしようという心掛け。この"命"とは救わんとする相手の命であり、自分の命でもある。己が生きていないと相手を救う事は出来ない。救助者はこれを理解しておかないとならない。 部品 救助優先 これは生きている人を優先して助ける、と言う意味である。また、戦闘が起こっているおり軍や部隊の人がいる場合は戦闘行動はそちらに任せ、救助活動や避難指示を優先する。この時軍や部隊の人と活動の連絡を取っておく事も重要とされる。 部品 救命行動 負傷者の状態の確認、応急手当てや避難場所の確保、または捜索活動などがこれにあたる。連帯を取って行う事により救命率は上がる。 部品 連帯を取る 救助先の藩国や組織と連帯を取り避難場所の確保や避難経路の確認を行ったり、活動範囲や活動状況の報告を行い連帯を取る事は重要事項として挙げられる。 部品 迅速対応 時間をかけるほど救命率は下がっていく。その為素早い対応が望まれる。救助活動は時間との勝負でもあることを念頭に置いておくべきだ。 部品 被災者への声かけ 救助が必要とされる現場では声を出す事が必要。存在を示し救助活動しているものがいると安心させることが出来る。声を出すばかりでなく、助けを求める声を聞き逃さないようにする事も必要。また、当事者は推し測れないほど疲弊していると推測される。強く当たられる事もあるだろうがそれだけ彼らは不安になっている、それを理解しておき少しでも安心を与える事も大切である。 部品 二次災害への対策 災害が起こった際にその災害に起因して起こる災害を二次災害と呼ぶ。自然災害なら土砂崩れや火災などが挙げられる。また、救助活動で救助する側が救助される立場に陥ってしまう事などもあり得る。これらを防いだり、被害を抑える為に正確な情報の確認、提供、共有をする事が重要とされる。 提出書式 大部品 救助活動技術 RD 8 評価値 5 -部品 救助をするにあたって -部品 いのちを大事に -部品 救助優先 -部品 救命行動 -部品 連帯を取る -部品 迅速対応 -部品 被災者への声かけ -部品 二次災害への対策 部品 救助をするにあたって 救助活動は基本的に無償で行う事となり、救助対象を助けられない可能性も十分に存在する。それでも助けたいと思う心がある者のみ、着用が可能となる。 部品 いのちを大事に 命を大切にしようという心掛け。この"命"とは救わんとする相手の命であり、自分の命でもある。己が生きていないと相手を救う事は出来ない。救助者はこれを理解しておかないとならない。 部品 救助優先 これは生きている人を優先して助ける、と言う意味である。また、戦闘が起こっているおり軍や部隊の人がいる場合は戦闘行動はそちらに任せ、救助活動や避難指示を優先する。この時軍や部隊の人と活動の連絡を取っておく事も重要とされる。 部品 救命行動 負傷者の状態の確認、応急手当てや避難場所の確保、または捜索活動などがこれにあたる。連帯を取って行う事により救命率は上がる。 部品 連帯を取る 救助先の藩国や組織と連帯を取り避難場所の確保や避難経路の確認を行ったり、活動範囲や活動状況の報告を行い連帯を取る事は重要事項として挙げられる。 部品 迅速対応 時間をかけるほど救命率は下がっていく。その為素早い対応が望まれる。救助活動は時間との勝負でもあることを念頭に置いておくべきだ。 部品 被災者への声かけ 救助が必要とされる現場では声を出す事が必要。存在を示し救助活動しているものがいると安心させることが出来る。声を出すばかりでなく、助けを求める声を聞き逃さないようにする事も必要。また、当事者は推し測れないほど疲弊していると推測される。強く当たられる事もあるだろうがそれだけ彼らは不安になっている、それを理解しておき少しでも安心を与える事も大切である。 部品 二次災害への対策 災害が起こった際にその災害に起因して起こる災害を二次災害と呼ぶ。自然災害なら土砂崩れや火災などが挙げられる。また、救助活動で救助する側が救助される立場に陥ってしまう事などもあり得る。これらを防いだり、被害を抑える為に正確な情報の確認、提供、共有をする事が重要とされる。 インポート用定義データ [ { "id" 116601, "title" "救助活動技術", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-10-08 14 22 52.539714", "updated_at" "2017-10-08 14 22 52.539714", "children" [ { "id" 116593, "title" "救助をするにあたって", "description" "救助活動は基本的に無償で行う事となり、救助対象を助けられない可能性も十分に存在する。それでも助けたいと思う心がある者のみ、着用が可能となる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 14 22 52.348855", "updated_at" "2017-10-08 14 22 52.348855", "children" [], "position" "1", "character" { "id" 1929, "name" "まんずう" }, "localID" 1 }, { "id" 116594, "title" "いのちを大事に", "description" "命を大切にしようという心掛け。この\"命\"とは救わんとする相手の命であり、自分の命でもある。己が生きていないと相手を救う事は出来ない。救助者はこれを理解しておかないとならない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 14 22 52.474063", "updated_at" "2017-10-08 14 22 52.474063", "children" [], "position" "2", "character" { "id" 1929, "name" "まんずう" }, "localID" 2 }, { "id" 116595, "title" "救助優先", "description" "これは生きている人を優先して助ける、と言う意味である。また、戦闘が起こっているおり軍や部隊の人がいる場合は戦闘行動はそちらに任せ、救助活動や避難指示を優先する。この時軍や部隊の人と活動の連絡を取っておく事も重要とされる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 14 22 52.482559", "updated_at" "2017-10-08 14 22 52.482559", "children" [], "position" "3", "character" { "id" 1929, "name" "まんずう" }, "localID" 3 }, { "id" 116596, "title" "救命行動", "description" "負傷者の状態の確認、応急手当てや避難場所の確保、または捜索活動などがこれにあたる。連帯を取って行う事により救命率は上がる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 14 22 52.488956", "updated_at" "2017-10-08 14 22 52.488956", "children" [], "position" "4", "character" { "id" 1929, "name" "まんずう" }, "localID" 4 }, { "id" 116597, "title" "連帯を取る", "description" "救助先の藩国や組織と連帯を取り避難場所の確保や避難経路の確認を行ったり、活動範囲や活動状況の報告を行い連帯を取る事は重要事項として挙げられる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 14 22 52.496029", "updated_at" "2017-10-08 14 22 52.496029", "children" [], "position" "5", "character" { "id" 1929, "name" "まんずう" }, "localID" 5 }, { "id" 116598, "title" "迅速対応", "description" "時間をかけるほど救命率は下がっていく。その為素早い対応が望まれる。救助活動は時間との勝負でもあることを念頭に置いておくべきだ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 14 22 52.502822", "updated_at" "2017-10-08 14 22 52.502822", "children" [], "position" "6", "character" { "id" 1929, "name" "まんずう" }, "localID" 6 }, { "id" 116599, "title" "被災者への声かけ", "description" "救助が必要とされる現場では声を出す事が必要。存在を示し救助活動しているものがいると安心させることが出来る。声を出すばかりでなく、助けを求める声を聞き逃さないようにする事も必要。また、当事者は推し測れないほど疲弊していると推測される。強く当たられる事もあるだろうがそれだけ彼らは不安になっている、それを理解しておき少しでも安心を与える事も大切である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 14 22 52.508105", "updated_at" "2017-10-08 14 22 52.508105", "children" [], "position" "7", "character" { "id" 1929, "name" "まんずう" }, "localID" 7 }, { "id" 116600, "title" "二次災害への対策", "description" "災害が起こった際にその災害に起因して起こる災害を二次災害と呼ぶ。自然災害なら土砂崩れや火災などが挙げられる。また、救助活動で救助する側が救助される立場に陥ってしまう事などもあり得る。これらを防いだり、被害を抑える為に正確な情報の確認、提供、共有をする事が重要とされる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-10-08 14 22 52.513823", "updated_at" "2017-10-08 14 22 52.513823", "children" [], "position" "8", "character" { "id" 1929, "name" "まんずう" }, "localID" 8 } ], "position" null, "character" { "id" 1929, "name" "まんずう" }, "expanded" true, "localID" 0 } ]
https://w.atwiki.jp/srdkanagawa/pages/160.html
第20回災害救助犬神奈川主催IRO試験(広域) リポート 2019年12月21日(土)~22日(日)災害救助犬神奈川主催によるIRO(国際救助犬連盟)国際救助犬試験広域部門を開催しました。 ↑↑(例年より1ヶ月遅く、初めての会場での開催となった広域試験でした) 会 場: 長野県諏訪郡富士RDTA八ヶ岳トレーニングセンター 審査員:村瀬英博(IRO公認審査員) 実施日時:2019年12月21日(土)~22日(日) 受験頭数:IRO救助犬広域索試験前段階(RH-FL V)5頭/A段階(RH-FL A)1頭/B段階(RH-FL B)2頭 ・試験結果(出場順) 国際救助犬広域捜索 前段階試験(RH-FL V)]捜索10分/仮想被災者1名/エリア5000平米 犬名 捜索(100点) 服従・熟練(100点) 総合得点(200点) 所属 前澤/ゾーイ ♀ 84 86 170(合格) 神奈川 豊田/イオ ♀ 74 91 165(合格) OPDES 川野/ラック ♂ 77 75 152(合格) OPDES 戸塚/かか ♂ 90 53 143 RDTA 豊田/アイン ♀ 70 77 147(合格) OPDES [救助犬広域捜索試験A(RH-FL A)]捜索15分/仮想被災者2名/エリア20000平米 犬名 捜索(200点) 服従・熟練(100点) 総合得点(300点) 所属 戸塚/ドウタ ♂ 171 85 256(合格) RDTA [救助犬広域捜索試験B(RH-FL B)]捜索30分/仮想被災者3名/エリア35000平米 犬名 捜索(200点) 服従・熟練(100点) 総合得点(300点) 所属 白石/アニー ♀ 186 71 257(合格) 神奈川 永田(T)/セツ ♀ 163 81 244(合格) 神奈川 ↑↑(グランドサイドにテントを張り、見学も参加者全員の休憩や昼食もこちらで。寒さ対策も万全です) ↑↑(捜索試験:現場での申告とブリーフィングから捜索試験が始まります) ↑↑(捜索試験:初めて広域捜索試験を受ける若いイエローラブが、指示された方向に元気に発進してゆきます) ↑↑(捜索試験:こちらはやや年長のイエローラブ。仮想被災者のセントコーンを追って、臭源に迫ってゆきます) ↑↑(捜索試験:広域試験は初挑戦ですが、IGP競技で活躍中のG・シェパード。与えられたエリアをしっかりと捜索できました) ↑↑(捜索試験:今試験で最も小さなコンペティターであるコイケル・ホンディエが仮想被災者を発見、告知しました) ↑↑(捜索試験:捜索終了後のデブリーフィング。審査員に仮想被災者を発見した場所や状況を正確に伝え、作業を終了します) ↑↑(捜索試験:B段階試験で3名の仮想被災者を発見したこの犬は、よい作業のあとの自信と充実感を漂わせています) ↑↑(捜索試験:前段階試験の仮想被災者目線は、こんな感じでした) ↑↑(2日目、服従訓練試験。審査員への申告のあと、稟性テストを兼ねてIDチップ番号の確認をします) ↑↑(服従訓練試験:群衆内でも集中力のある力強い脚側行進を見せたG・シェパード) ↑↑(服従訓練試験:前段階試験の課目「遠隔操作による三姿勢」では、台の上に飛び乗った犬が、スワレ(停座)→フセ(伏臥)→タッテ(立止)の姿勢をとります) ・総評 本年1月1日よりIROの新しい試験規則が施行されました。 今試験は、当会主催の救助犬試験として、はじめての試験規則、はじめての試験課目、はじめての試験会場、はじめての審査員と、はじめて尽くしの試験です。 そんな中、当会として最も大きな収穫となったのは、「はじめての審査員」としてお迎えした村瀬氏のお話が、さまざまな角度から伺えたこと。 中でも 「救助犬に求められるものは、実は『究極の家庭犬』に求めるものと同じ」 というお言葉は、災害救助犬神奈川発足時からリーダー・大谷が提唱し続けてきた 「犬が救助犬訓練を通じて見せるすべての問題は、家の中でこそ見つけ、取り組むべきこと」 「表面的でなく『犬を知り』『犬を飼える』ようになるのは、本当は難しい。だからこそ家庭犬として『自分の犬』を知ることに真摯に取り組むことが、よりよい救助犬を育てることに繋がる」 という当会の基本方針を、大きく是認していただけたと感じています。 また公正な採点と、犬の心情に重きを置いた講評は、全てのペアの成長を後押ししていただくものとなりました。 新しい試験規則の最も大きな変更点のひとつが、これまで任意だった各捜索課目ごとの「国際救助犬前段階試験」の合格が必須となったこと。 また、「国際救助犬B段階試験」の受験要件として「A段階試験」合格の条件が厳しくなりました。 この要件をクリアするには、これまでよりも多くの受験機会が必要になることから、今後当会でも、コンスタントに試験開催をしてゆかなくてはと考えます。 今回も、試験開催にあたり周囲の方々の大きなご協力を頂きました。 ありがたいことと感謝しつつより良い救助犬と飼い主となるようにしていきたいと思っています。(災害救助犬神奈川/勝野英樹) 注)合否について IROの国際救助犬試験は、各課目それぞれ70%以上の得点で合格となります。ただし、総合得点で210点/300点を獲得しても、合格点に達しない課目があれば合格にはなりません。 注)2019年IRO世界大会出場権 例年出場権の可否をご案内してきた『IRO国際救助犬連盟ワールドチャンピオンシップ』は2019年実施のフランス大会より出場規定が変更となりました。 2019年大会からの出場資格は、各国開催の『IRO公認試験』のリザルトによって獲得した各ペアの年間のポイントによって決まります。 災害救助犬神奈川公式サイト