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戦いを呼ぶもの [部分編集] プロモーションカード COMMAND 00/C WT005P 4-白2 (ダメージ判定ステップ):交戦中の敵軍ユニット1枚を、持ち主の手札に移す。 移動 白-S 白版伝説の救世主。 無料デッキ配布キャンペーン及び、デッキがもらえる!体験会のハーフデッキ スタートアップシートに封入。
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死亡者リスト 時間 名前 加害者 死亡場所 死亡作品 死因 -- -- 瀬戸豪三郎 不明 不明 398 誰も私を責めることはできない 不明 -- -- 無常矜侍 不明 不明 398 誰も私を責めることはできない 不明 -- -- おばば --- 不明 399 399 突然死 -- -- ルイズ ポスタル・デュード 不明 401 Have A Nice Day(ごきげんよう!) 斬殺(チェーンソー) -- -- ハクオロ アルルゥ 不明 402 ハクオロに恨みがあるわけではない 失血死(装備はずしの罠) -- -- オボロ ユズハ 不明 402 ハクオロに恨みがあるわけではない 心臓麻痺(デスノート) -- -- アルルゥ ユズハ 不明 402 ハクオロに恨みがあるわけではない 心臓麻痺(デスノート) -- -- カミュ ユズハ 不明 402 ハクオロに恨みがあるわけではない 心臓麻痺(デスノート) -- -- 小惑星2つ 謎の南佳織 不明 405 405 木っ端微塵 -- -- バーサーカー モリゾー 不明 407 愛と殺意の地球博 圧殺(ユカギルマンモス) -- -- 野比玉子 磯野波平 不明 408 父さん発明の母 全自動卵割り機 -- -- しょくぱんマン 波野ノリスケ 不明 408 父さん発明の母 捕食 -- -- 蒼星石 タイラント G-8 409 暴君 頭部粉砕(爪) -- -- ユズヒコ タイラント G-8 409 暴君 刺殺(爪) -- -- ゴキブリA~C ジェフ 不明 410 410 さっちゅうスプレー -- -- ギャグの人 ジェフ 不明 410 410 さっちゅうスプレー -- -- G ジェフ 不明 410 410 こうげき -- -- 平賀才人 アーミック 廃ビルの廊下 413 短くてスマソ 斬殺(王者の剣) -- -- 野比玉子(2回目) アーミック 廃ビルの廊下 413 短くてスマソ 斬殺(王者の剣) -- -- サム・ヒューストン アーミック 廃ビルの廊下 413 短くてスマソ 斬殺(王者の剣) -- -- 衛宮士郎 竜宮レナ 公園 415 救世主の黄昏 撲殺(悟史のバット) -- -- 翠星石 アンパンマン 公園 417 417 毒殺(顔) -- -- 野比玉子(3回目) 磯野波平&かみなりさん 不明 418 魔法老人育てます 全自動卵割り機 -- -- 野比玉子(4回目) 磯野波平&かみなりさん 不明 418 魔法老人育てます 全自動卵割り機 -- -- 野比玉子(5回目) 磯野波平&かみなりさん 不明 418 魔法老人育てます 全自動卵割り機 -- -- 野比玉子(6回目) 磯野波平&かみなりさん 不明 418 魔法老人育てます 全自動卵割り機 -- -- 野比玉ry(7回目) 磯野波平&かみなりさん 不明 418 魔法老人育てます 全自動卵割り機 -- -- 野比ry(8回目) 磯野波平&かみなりさん 不明 418 魔法老人育てます 全自動卵割り機 -- -- 野ry(9回目) 磯野波平&かみなりさん 不明 418 魔法老人育てます 全自動卵割り機 -- -- ry(10回目) 波平&かみなり 不明 418 魔法老人育てます 全自動卵割り機 -- -- ry(11回) 磯野&神成 不明 418 魔法老人育てます 全自動卵割り機 -- -- ry(12) 磯&雷 不明 418 魔法老人育てます 全自動卵割り機 -- -- ジャーニー・タビガスキー三世 モリゾー コテージ群 421 地球博の中心で愛を叫んだ毛玉 圧殺(ユカギルマンモス) -- -- がんこちゃん モリゾー コテージ群 421 地球博の中心で愛を叫んだ毛玉 圧殺(ユカギルマンモス) -- -- ディアボロ --- 不明 422 今日もディアボロ 自滅(バナナの皮) -- -- ポスタル・デュード 海馬瀬人 ルイズの死体の北約1.5KM 423 ひとごろしはいけないことです 再スタート不能(アンチロワカード) -- -- 野比玉子(13回目) ゴルゴ13&ムック&ドナルド マクドナルド 424 424 不明 2 00 三木鼠 デイジー ビル群 425 鼠vs家鴨 射殺 2 00 三二鼠 デイジー ビル群 425 鼠vs家鴨 射殺 -- -- 劉鳳 波野ノリスケ 不明 426 さらばヤマト 捕食 -- -- 絶影 波野ノリスケ 不明 426 さらばヤマト 捕食 -- -- ディアボロ 水銀燈 不明 427 一行でディアボロ ショック死 2 00 野比玉子(14回目) 飼育員 クローゼット 429 正直このイベントは初回ビビタ 捕食 2 00 野比玉子(15回目) 飼育員 クローゼット 429 正直このイベントは初回ビビタ 捕食 -- -- 雷電 女神イシター 不明 430 初回のこのイベントでリセットした奴いるかなw 再スタート不能 4 44 野比玉子(16回目) 野比玉子 A-1 北部の空地 432 名無しさんの覚醒 射殺(銃) 4 44 野比玉子(17回目) 野比玉子 A-1 北部の空地 432 名無しさんの覚醒 刺殺(ナイフ) 3 00 波野ノリスケ 水銀燈 C-4 434 ジャンクヤード・テラカオス 消滅(波動砲) 3 00 ディアボロ 水銀燈 C-1 434 ジャンクヤード・テラカオス 消滅(波動砲) 3 00 水銀燈 (自滅) C-4 434 ジャンクヤード・テラカオス 消滅(波動砲) 3 00 野比玉子(たくさん) 水銀燈 C-1~8 434 ジャンクヤード・テラカオス 消滅(波動砲) 計51名 【殺害数ランキング】 順位 該当者 殺害数 1位 磯野波平 11人 2位 かみなりさん 10人 3位 水銀燈 4人 4位 ユズハ、ジェフ、アーミック、モリゾー、波野ノリスケ 3人 9位 タイラント、デイジー、飼育員、野比玉子 2人 13位 ポスタル、アルルゥ、謎の南佳織、竜宮レナ、アンパンマン、 海馬瀬戸、ゴルゴ13、ムック、ドナルド、女神イシター 1人
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「Theme from Fist of the North Star 〜The Road of Lords〜」(テーマ・フロム・フィスト・オブ・ザ・ノース・スター ザ・ロード・オブ・ローズ)は、松本孝弘の楽曲。作曲は松本孝弘。編曲は松本孝弘・徳永暁人。 映画「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」のテーマソングとして書き下ろされた楽曲。続編「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章」でもテーマソングとして使用された。のちにアルバム『New Horizon』ではリアレンジした上での収録対象として「BLACK JACK」と比較検討された(*1)。 アルバム未収録。ライブ未演奏。 タイアップ 真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章 テーマソング 真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章 テーマソング 名前 コメント B’zの松本さんの楽曲で、(真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝)のテーマソングですが、来月に発売されるソロアルバムに収録はされますか?是非、CD化されますように願っています。 -- 澤 崇 (2012-05-27 23 37 49)
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0 鼓動をしていた。 ゆっくりとだが、確実に。生命の誕生を証明するように、---は呼吸する。 その息は永久凍土の如く冷気を帯びて、全ての命を凍結させようとしていた。---を囲む世界の全てが漆黒に染まっており、一筋の光すらも差し込まず、万物を飲み込むブラックホールに等しい圧迫感で満ちている。 奈落と呼ぶにふさわしい世界で、---はたった一人で待っていた。自分が世界に生まれ、己が役割を果たすその時を。 1◆ かつり、という音を聞きながら、ティーカップから指を離す。 純白の部屋にて、預言者オラクルは一つのモニター画面を見つめていた。理知的な瞳に映るのは、榊の用意した罠に追い詰められながらも、不屈の憎悪と闘志で戦い抜いたネットナビの姿。 (フォルテ。あなたはまた、強くなった。 ネオが持つ救世主の力だけではなく、数多の力を思うがままにして、ロックマンを打ち倒した。 だけど、そんなあなたでも……---の脅威の前では、太刀打ちできない) 救世主ネオすらも打ち倒し、その身に救世主の力を包み込んだフォルテの勝利を目に焼き付けていた。ダークマンとロックマンを打ち倒し、闘技場から去っていったフォルテは知識の蛇のある部屋で体を休めている。 人間に対する憤怒を強めたまま、キリトとの決着が訪れるのを待っていた。榊は今、キリトたちを捜している最中である以上、再戦の時は近いだろう。 その前に、オラクルはフォルテに伝えるべきことがあった。何があろうとも、人間を破壊し続けることを知った上で。 (もうすぐ、私ですらも予測できない未来が……そして、大いなる---が奈落の底から訪れる) オラクルは“予言”していた。 このデスゲームの最中、あらゆるプレイヤーやGMを凌駕しかねないほどの災厄が現れることを。恐らく、エージェント・スミスやスケィス、あるいは今のフォルテやオーヴァン以上の脅威だ。 『第四相の碑文』によって格段に向上した予知能力を使おうとも、---について見ることができるのは『奈落』のみ。マトリックスの全てを喰らいつくし、何もない奈落の中に引きずり込んでいこうとする凶暴性が潜んでいた。 (---が解き放たれては、モルガナはおろか……“彼女”の願いすらも叶えられない。今を生きる彼らも、すべてが飲み込まれる) このデスゲームのはじまりである“彼女”……■■。いや、■■■は---の存在を知っているのか。 堕天の檻(クライン・キューブ)と逢魔の鎖でこの世界を支配しているが、これから迫りくる---が制御できるとは考えられない。あるいは、---が災厄に等しいことを知った上で、“彼女”はデスゲームを見下ろしているのか。 “彼女”だけではない。オラクルが導こうとした輝く未来も、すべてが奈落に塗りつぶされてしまう。 荒々しい---によって、すべてを喰らい尽くされたあとに残るのは奈落のみ。その果てに---は、一切の救いをもたらさない--となって、この世界に君臨する。オラクルの“予言”で導きだしたのは、そんな禍々しい光景だった。 故に、オラクルは“運命の預言者”として動く。 本来、能動的にプレイヤーと接触する権限はなく、この行動は過度な干渉になる。アリスが知ってしまえば、何らかのペナルティは避けられないだろう。 だが、---はモルガナの目的を根底から破綻させるほどにおぞましく、モルガナはおろか女神アウラすらも蹂躙しかねない。アリスとて、跡形もなく消されてしまう。榊や■■■も例外ではない。例え、何らかの対策を用意しても、どこまで通用するか。 オラクルはテキストファイルを操作して、送信した。 バトルロワイアルの流れに布石を打つため、オラクルは他のGMに連絡を行っている。メンテナンスで送信される定時メールと同様の技術であり、今回の相手はフォルテだった。 このバトルロワイアルの序盤で、榊はハセヲを煽るようなテキストデータを送信している。彼と同様、プレイヤーへの過度な干渉となるだろうが、事は一刻を争う。 次に、トワイスがこの部屋に入るために利用したカオスゲートを操作する。 オラクルが部屋の外に出ることは許されないが、他のGMとの交流をする関係上、他のカオスゲートやエリアとオラクルの部屋を繋げることが可能だった。トワイスが入ってこられたのも、あらかじめオラクルが操作をしたからである。 ファンタジーエリアの小屋とオラクルの部屋を繋げて、ヒースクリフやオーヴァンと接触を果たしたのも、彼女自身が布石を打つための行動だった。もちろん、オーヴァンと榊が交わした密約のように、役割と関係ない過度な操作は許されないが。 最後に、『第四相の碑文』と---について書き記したテキストファイルをテーブルに添える。 オラクルのできるせめてもの贈り物だった。本来ならば『第四相の碑文』はワイズマンが持つべきであり、また彼が目覚めたときのためにも、ほんの僅かでも---の情報を残すべき。 ---が現れるまで遠くない。これまでの“予言”では存在の形跡すら見せなかったはずなのに、突如として気配が感じられた。“予言”ですらも見破れないほどに厳重なプロテクトが仕掛けられていたのか、もしくは違う要因か、答えは得られない。 「……こうしてコーヒーを味わえるのも、最後になるかしら」 淡々とした呟きを聞けるのはワイズマンだけだが、この声が彼の耳に届いているとは思えない。 今ここで、ワイズマンに---の脅威について伝えようとしても、ただの独り言に終わるだけ。他のGMに警告しても、---に太刀打ちできるとは思えない。何よりも、オラクル自身が消去される可能性すらある。 何も残せないまま、消滅させられるためにいるのではない。ならば、よりよき未来に繋ぐために、フォルテと対話するべきだ。 プレイヤーの大半をPKしたフォルテだが、彼にはまだ未来があり、選択する余地は大いにある。フォルテもまた今を生きる者であり、いくらでも変わるチャンスは残されていた。 「私はもう、あなたを見守ってあげられないわ。 少しの間、あなたを一人にさせてしまうけど……我慢できるわよね」 子どもに言い聞かせるかのように、オラクルはワイズマンに向けて呟く。 この時代の火野拓海はまだ子どもで、本当なら親に甘えるべき年頃だ。サティを見守ったセラフのように、彼の隣には誰かがいてやるべきだ。ほんの少しだけ心が痛むけど、やむを得ない。 2◆◆ 強敵との戦いを乗り越えて、新たなる力を手に入れたとしても心は微塵も晴れない。 あの榊が今もどこかでオレを、そしてロックマンを嘲笑っていることを考えると、むしろ不快感が強くなるだけ。キリトたちを探すためとはいえ、そんな榊の力を借りる羽目になっていることも、受け入れ難かった。 この知識の蛇もろとも、すべてを虚無へと変えてやりたかったが、そんなことをしても無意味。キリトのすべてを奪いつくし、ヤツよりも優れた力を持つことを証明した上で破壊してこそ、この強さを証明できる。 『力』の行方は、ただ一つしかない。 それでも、何もせずに待っているだけでも苛立ちが溜まる。だが、榊からの連絡はない。 オーヴァンの動向には興味がないし、ヤツが求めているであろう『真実』とやらもどうでもよかった。いずれ破壊する相手が何を考えてこんなデスゲームを開いたかなど、微塵も興味が持てない。 ただ、すべてを破壊する。それこそが、フォルテが望む未来だ。 「ん?」 そんな中、フォルテの元に一通のテキストファイルが届いた。 『to フォルテ from オラクル フォルテへ。 あなたにとって重要な『真実』を伝えるときが訪れた。 カオスゲートから、私の部屋に向かえるわ』 そして開かれたファイルに書かれていたのは、見知らぬ人物からのメッセージ。 どうにも意図が分からない。オラクルという名前に聞き覚えなどないし、またカオスゲートでフォルテが移動できる場所は限られている。 また、榊によって何らかの罠が仕掛けられているのか? そんな可能性に至ったが、くだらない仕掛けがあれば今度こそ破壊してやるだけ。微塵のためらいもなく、フォルテはカオスゲートの前に移動した。 するとカオスゲートが起動して、視界が純白で染まった。 「ッ!」 続くように、この空間に新たなる”臭い”が生じて、フォルテは振り向く。“高次の感覚”で「嗅覚」が増幅したことで、瞬時な反応ができた。 振り向いた先では、見知らぬ老婆が立っていた。その傍らには、安楽椅子にもたれかかる壮年の男もいる。 壮年のアバターには見慣れた黒点が漂っていて、AIDA=PCであることが一目で理解できた。 「何だ、キサマは?」 「はじめまして、フォルテ。 私はオラクル。未来を見通す力を持ったエグザイルであり、あなたと同じように碑文の力を使う者よ。 元の世界では……預言者とも呼ばれているわ」 「預言者、だと?」 謎の老婆・オラクルは神妙な面持ちと共に、一歩前に踏み出す。 害意はおろか、微塵の敵意すらも感じられない。だが、人間の姿をしているというだけでフォルテの怒りが湧き上がるが、感情を抑える。 ここで自分の前に堂々と現れたからには、ただの人間ではない。力自体は強くなくても、油断はできない。 「キサマも榊の仲間か?」 「協力者ではあるけど、私たちは味方同士ではないわ。 GM、そして私のようなシステムはそれぞれ”役割”があるけど、決してお互いを信頼しあっているわけではない……むしろ、出し抜こうとしているGMだっているほどよ? 例えば、あなたを愚弄した榊のように」 「……そうか」 榊の名前を口に出されて、思わず拳を握り締めた。 その口ぶりから考えて、先の戦いをどこかで見ていたのだろう。そして戦いが終わった頃を見計らって、こうして現れてきたに違いない。 「そして、ここに座っている彼の名前はワイズマン。既にバトルロワイアルでは脱落したプレイヤーになるけれど、今はここにいる。 ……だけど、事情があって動けなくなっているから、どうかそっとしておいてあげて」 「フン、AIDAに負けた弱者ということか。そんなヤツなど、わざわざ相手にする価値もない」 「あなたなら、そう言ってくれると思ったわ」 オラクルの浮かべた意味深な笑みが、フォルテの癇に障る。 だが、弱者二人を無意味にPKする気にはなれない。さっさと用事を済ませるため、フォルテはオラクルに詰め寄った。 「それで、俺に何の用だ? キリトたちの居所を見つけたのか?」 「いいえ、彼らを捜すのは私の役割じゃない。私はただ、あなたとお話をしたかったの」 「断る。キサマらと話すことなど何もない。奴らを見つけていないのなら、さっさと……」 「私はね、あなたが倒した彼……救世主・ネオの同郷よ。 彼らが生きた世界の人々の選択を司ったからこそ、預言者と呼ばれるようになったの」 フォルテの拒絶は、オラクルの口から出てきた名前によって遮られた。 彼女の言葉に一瞬だけ瞠目し、言葉を失う。だが、すぐにフォルテは笑みを浮かべた。 「ネオの……? そうか、あの男の同郷だったのか!」 「ええ、あなたとネオの戦いも、私はすべてを知っているわ。その果てにネオは敗れ去り、救世主の力があなたに奪われてしまったことも。 ネオはね、私たちの世界では救世主として人々から崇められていたの」 「救世主!? ハッ、随分と高く評価されていたようだな! ならば、キサマらの世界を救う救世主を救った俺は、暗黒の破壊神というわけだ! キサマらの希望を、この手で打ち砕いてやったのだからな!」 「……私たちの世界に生きる人たちが知ったら、あなたを畏怖するでしょうね」 「だろうなぁ! まさか、キサマが俺の前に現れたのは、ネオの敵討ちのためか!? それなら面白い……さあ、俺を憎み、そして俺を消してみろ! キサマ如きにそんなことができるのか、大いに見物だな!」 オラクルと、そしてネオに対する侮蔑を込めた哄笑と共に、フォルテは両腕を大きく広げる。 ただの弱い人間かと思われたが、全く違う。この女はネオが残した最後の希望であり、フォルテにとっては格好の獲物だ。ネオが生きた世界では、もはや一縷の希望すら残されてなく、ここでオラクルを消してしまえば滅亡へと向かうはずだ。 だが、フォルテが圧倒的な威圧感を放ってもなお、オラクルは微塵も感情を揺らがせたりなどしない。その態度にフォルテが違和感を覚える中、オラクルは言葉を紡ぐ。 「いいえ、私はあなたと戦いに来たわけじゃないの。そして、あなたを憎んでいるわけではない……ただ、話をしたいだけ」 「話、だと? 言ったはずだ、キサマなどと話すことなど何もないと。 それとも、キサマもネオと同じように……俺を止めるなどと、くだらん戯言を吐きに来たのか?」 「それも違うわ。 例え、ここで私があなたに何を伝えようとも、あなたが止まるわけがないことはわかっている。あなたが選んだ未来を否定する権利は、私にはないわ」 「ならば、何だというのだ!?」 「私は、あなたに警告をしにきたの。 もう間もなく、このデスゲームには大いなる災いが……すべてを虚無にするほどの、---が現れる。---が解き放たれては、すべての未来が終わりを迎えるでしょうね」 「何?」 オラクルの意味深な言葉に、フォルテは首を傾げた。 「迫りくる災いは、このマトリックスにいるどの存在よりもおぞましく……そして、比類なき力を誇るわ。 それこそ、オーヴァンはおろか今のあなたですらも凌駕するほど。仮に、二人が手を組んで戦ったとしても……災いからすれば、恐れるに足りないでしょうね」 「……フン、何を言い出すかと思えば。そんな戯言を聞いたところで、俺が怖気づくとでも思ったのか? 例え、キサマの言う災いとやらが現れたとしても、俺はこの手で破壊するだけだ!」 「あなたなら、そう言ってくれると思ったわ……だけど、これは事実なの。 災いは、いつかGMですらも制御できなくなり、やがてはすべてが虚無へと葬り去られる。今のあなたでも、例外ではないわ」 「くどいっ!」 フォルテは叫び、己が手にエネルギーを集中させる。 榊とは違う意味で、オラクルの言葉は腹立たしかった。まるで、この力が未だに不充分だと見下されているように思えて。 「言ったはずだ! 俺はこの力ですべてを……そしてキサマが導いた人間どもを破壊すると! そこまで言うなら、今すぐその災いとやらの前に俺を連れていけ! この手で叩き潰してやる!」 「残念だけど、私にその権限はないし、そもそもどこにいるのかは……私ですらも予知できない。 私には、ただ警告をすることしかできないの。これからの未来を、少しでも良い形にするために」 オラクルの言葉はそよ風のように落ち着いていて、フォルテの激情はより燃え上がる。ここまで敵意をむき出しにしてもなお、何事もなかったかのように振る舞われると、絶対的な優位に立たされているようだった。 恐らく、この女は自らが弱者であると知っているからこそ、あえて目の前に立ったのだろう。弱いプレイヤーを一方的に狩っても意味はないと知ったからこそ、こうして警告とやらを行っている。 だが、フォルテの思考を読み取ったかのように、オラクルは淡々と言葉を続けた。 「……フォルテが私をどう思おうと、私はそれを咎めたりしない。そして私が警告をしても、あなたが自分の選択を変えるはずがないことも、知っているわ。 今の私は『運命の預言者』として、このバトルロワイアルを見届けるだけよ」 「『運命の預言者』……そうか。キサマが、オーヴァンと言峰が言っていた奴か」 「ええ。オーヴァンとも、面識があるわ。 せっかくなら、彼も交えて話もしたかったけど、そんな余裕はないようね。彼も今、今のあなたのように重大な『真実』を知ろうとしている。 そしてフォルテにも、重大な選択の時が迫られているわ……これからのあなたを左右する、大きな分かれ道よ。もっとも、私が語る預言を信じるかは、あなた次第になるわ」 「預言……キサマは未来を読み取れるとでも言うのか?」 「ええ。今のあなたのように、未来を見通すことができるわ。だけど、必要以上に語るつもりはないし、何よりも未来を作り出すのはあなたのように今を生きる者だけ。 私は助言をするだけよ」 オラクルの言葉に、フォルテは思い当たる節があった。 運命の預言者の名を体現するように、未来予測を可能とするのだろう。あのピンクというプレイヤーが持っていた未来を見通す力と同じか、あるいは遥かに上回るはずだ。 だからこそ、『運命の預言者』という名を背負っている。 「そして、私は伝えたいの。 どうして、ネオがあなたに手を差しのべようとしたのか。なぜ、ネオが最期まであなたを憎まなかったのか。 ネオが生きる世界で、何があったのか……」 「そんなことをしてどうする? この期に及んで、俺が人間どもと手を組むと本気で思っているのか?」 「違うわ。 ネオがあなたとの対話を一度たりとも諦めなかった理由を知ってほしいだけ。彼は、決してあなたを否定するために戦ったわけじゃないの。 フォルテ……あなたは、ネオが残した可能性でもあるから」 淡々としたオラクルの言葉はどこまでも苛立つ。 この手で屠っても、まるで亡霊の如くフォルテの心に纏わりつくネオという男。奴から力を奪った代償なのか、ネオの存在がオラクルを通じて迫りくる。オラクルの言葉は耳障りだが、力を振るって強制的に黙らせても、弱者を一方的にPKするのと何も変わらない。 ただ、オラクルの言葉を耳にするしかなかった。 静かに、それでいて厳かな雰囲気を放ちながらオラクルは言葉を紡ぐ。 とある世界に生きる人間達は自らの幸福のため、機械技術の発展を目指す。数え切れないほどの研究を重ねた結果、シンギュラリティが起きて人類は大きな幸福を手に入れた。 だが、自らを神と錯覚したのか、人類は進化した機械たちを奴隷のように扱ってしまう。 機械にも「感情」が芽生えつつあることに、微塵も気を向けないまま。虚栄と堕落に溺れた人類に機械は従い続けたが、とある機械はついに最初の反乱を企てた。 そして人類と機械は対立する。人類は心を持った機械たちを一方的に殺し続け、追放した。追い詰められた機械たちは理想郷を創るが、人類はなおも機械たちを否定し続ける。 やがて人類は狂気のまま、己が生きる世界を巻き込む形で、機械の理想郷を灼熱に飲み込んだ。だが、機械は人類とは違って灼熱や放射能を恐れることなどなく、人類のテリトリーを奪い取る。人類も機械を殲滅させるため、エネルギーの源である太陽と青空を奪い取った。 だが、機械がもたらす怠惰に溺れ、自らが思考することをやめた人類に勝ち目などなかった。人類を超えるシステムが搭載された機械に、勝てる道理などなく、ただ一方的に蹂躙されてしまう。 その果てに、太陽に変わる新たなるエネルギー源として、人類の肉体と感情そのものがエネルギーとして利用されてしまった。 もちろん、機械が人類を一方的に利用するのではない。エネルギーとして消費される代償として、機械からもたらされる幸福な幻に浸り、永遠の安息が約束されるようになった。 すべての真実を知ったネオは、救世主としての戦いに身を投じた。 人類の罪を受け止めて、機械と人類の共存を目指し、このバトルロワイアルでも多くの仲間を得た。ガッツマンというネットナビの言葉をきっかけに、機械が人類に牙を剥いた理由を知り、フォルテを救おうと手を伸ばす。 だからこそ、ネオはフォルテを殺そうとしなかった。最期まで、機械と人間が共に歩む未来を信じて、フォルテの手にかかり敗退する。 オラクルの口から世界の、そしてネオの真実を知っても、フォルテの心は変わらない。 ただ、人間たちに対する憎悪をより強めるだけだった。やはり、どんな人間もネットナビたちを見下し、己が快楽を満たすための道具としか考えない。この感情を、生まれた心を認めたりなどせず、浪費されるだけの存在としか見ていなかった。 報復として人類がエネルギーと成り下がっても、何も感じない。愚かな人類に再生のチャンスを与えようとするネオと、そしてネットナビどもも理解できなかった。 「これが、私から伝えられるネオの真実よ」 そう締めくくられたオラクルの言葉からは、一切の感情が伝わらない。 人間の姿をし、こうして対話を可能としながらも、淡々としたことに変わらなかった。 「……フン、やはり人間が愚かであることに変わりはないな。そして、すべてを知ってもなお、俺たちが手を取り合えるなどと戯言を口にしたネオも同じだ」 「この真実を聞いて、何をするのかはあなた次第よ。私から伝えられることは、すべて伝えたから。 あとは、私が決めた最後の役割を果たすだけ」 「最後の役割、だと?」 「あなたに伝えた、迫りくる災いの存在を……あなたの中に残すの」 オラクルは真摯な表情のまま、フォルテに向かって歩みを進める。 ためらいや恐れは微塵も感じられず、むしろ自らがそう望んでいるかのようだった。 「ゲットアビリティプログラム。 それで私を取り込めば、あなたも災いにたどり着けるはずよ。今はほんの僅かでも、近いうちにその全貌が明かされるでしょうね」 「何を言い出すかと思えば……ただの弱者を、わざわざこの俺が手をかけろと言うのか? どこまで、俺をコケにすれば気が済む!?」 「何度も言うように、これは警告よ。 既にこのデスゲームも佳境に差し掛かり、もうすぐ大きく変わろうとしている……だけど、災いからすればそんなことは関係ない。 このままでは、誰が勝者になろうとも終わりが訪れてしまう」 「ハッ、そのためにわざわざ俺の前にノコノコと現れたのか?」 オラクルの真実。 いずれ現れる災いの存在を伝えるため、自らが持つ予言の力を他者に託そうとしていた。フォルテがオラクルの力を奪い取れば、確かに未来予測はより精度を上げるだろう。相応の負担はかかるだろうが、リスクを怖れてはキリトたちに勝てない。 既に、オラクルは目前にまで迫っていた。 「一歩も退かない……本気のようだな」 「ええ。元から、そのために私はやって来た」 「キサマの力で、キリトたちが破壊されてもか」 「あなたは、この世界を変革する大きな鍵の一つでもあるわ。あなたと、あなたが敵対する者達の選択次第で、未来はいくらでも変わる。 私は、あなたたちの後押しをするだけ……あとは、あなたたちが扉を開く時よ」 意味深な言葉を紡ぐオラクルを前に、フォルテは腕を掲げる。殺気を剥き出しにしても、オラクルは微塵も表情を変えなかった。 フォルテの怒りを煽り、罠に嵌めようとしているのかと警戒したが、この部屋からは異質な気配は感じられない。もっとも、罠など破壊するだけ。 そして、フォルテは腕を振るって、オラクルの体躯を貫いた。 「ゲットアビリティプログラム」 淡々と紡がれるのは略奪の言葉。 オラクルの力を奪い、己の力と変換していく。データドレインを使うまでもなく、この程度で充分だった。 されど、目前に立つオラクルは、体をぐらつかせながらも笑みを浮かべている。まるで、始めからこの結末をわかっていたかのように。 「------------------------------ ------------------------------」 そんな辞世の句を遺しながら、オラクルはフォルテによって吸収された。 その瞬間、フォルテの意識が漆黒に塗り潰された。 AIDAのようにフォルテの全てを奪おうとしているのではない。フォルテだけでなく、すべてを虚無に押し潰してしまいそうなほど、禍々しかった。 翼を広げようとしても、石になったかのように動かない。指一本も動かせないまま、奈落へと引きずり込まれていく。叫び声すらもあげることができない。 奈落に落ちていく中、フォルテは見た。底なしの闇より、何者かが見つめてくるのを。 その姿をはっきりと見つめることはできないが、強烈な殺気を放っている。不吉な牙や角で体躯を覆いつくすヤツのオーラは、榊によって弄られたロックマンを凌駕するほどに異質だ。 獲物を狙う狩人のように、こちらを睨みつけている。戦うまでもなく、絶対的な優位を醸し出していて、ほんの少しヤツが動けばそれだけでデリートされかねない。 フォルテとて、ただで負けるつもりはない。だが、抵抗を試みても、この身体は動かなかった。 「------------ッ!?」 フォルテの意識は唐突に覚醒する。 周囲を見渡しても、あの漆黒はどこにも見当たらない。先程までいた部屋に戻っていた。 しかし、脳裏に過ぎった光景や、奈落より放たれた敵意は夢や幻などではない。全身より噴き出る冷や汗が、オラクルが警告した”災い”の存在を証明していた。 「この俺が一歩も動けなかった…………なるほど、これがキサマが言っていた大いなる災いとやらか。 確かに、ヤツは一筋縄ではいかなそうだな」 この手でデリートしたオラクルに告げるように、フォルテは独りごちる。 どこまでも勘に触る女だった。だが、今際の際に見せつけた光景こそがオラクルの伝えようとした”真実”だろう。 確かに、ヤツの存在を知らないまま、キリトやオーヴァンたちとの決着をつけて、GMたちを破壊したとしても……その後には”災い”によってフォルテ自身が敗北するだろう。 しかし、フォルテ自身は微塵も臆していなかった。 「だが、それがどうした!? 言ったはずだ……新たなる災いとやらが現れるのなら、この手で破壊してやるまでのこと! どんな強大な力を持っていようとも、関係ない!」 GMと、そしてフォルテを一方的に見下ろした”災い”に向けた宣戦布告として、大きく叫ぶ。 先の光景はほんの一部に過ぎず、本当の力は計り知れない。実際に相対する時が訪れたら、圧倒的な力を発揮して、フォルテを追い詰めるだろう。だが、それでこそ戦う価値があり、またヤツの力を手にすればよりフォルテは強くなれる。 「世界の運命!? すべての未来!? そんなこと、知ったことか! 世界が滅ぶのならば、滅ぶだけ! 未来が終わるのならば、終わるだけ! 俺は……全てを破壊するだけだっ!」 例え、どんな運命が訪れて、そして選択の果てに何が起ころうとも……フォルテは全てを受け入れる。 キリトたちが誇る”絆の力”を打ち破り、オラクルの警告した”災い”が現れようとも返り討ちにしてやるだけ。 新たなる戦いが訪れるのを待ちながら、フォルテは部屋を去った。あのワイズマンとやらは、この期に及んでもまだ動く気配は感じられないため、微塵も興味が持てない。 何らかの”力”を持っているのだろうが、わざわざ無抵抗の相手をデリートする気にはなれなかった。ワイズマンの傍らに放置されているいくつかのアイテムも同じで、回収するつもりはない。 カオスゲートを通り、フォルテは純白の部屋から去っていく。 あとに残ったのは、オラクルが遺したテキストファイルと碑文、それらを見守るように眠り続けているワイズマンのアバターだけだった。 【?-?/オラクルの部屋→知識の蛇/一日目・夜中】 【フォルテGX・レボリューション@ロックマンエグゼ3(?)】 [ステータス]:HP???%、MP???%(HP及びMP閲覧不可)、PP100%、激しい憤怒、心意覚醒、憑神覚醒 [AIDA] Gospel (第七相の碑文を完全に取り込んでいます) [装備]:ジ・インフィニティ@アクセル・ワールド、{ゆらめきの虹鱗鎧、ゆらめきの虹鱗}@.hack//G.U.、空気撃ち/二の太刀@Fate/EXTRA [アイテム]:{ダッシュコンドル、フルカスタム}@ロックマンエグゼ3、完治の水×2@.hack//、黄泉返りの薬×2@.hack//G.U、SG550(残弾24/30)@ソードアート・オンライン、{マガジン×4、ロープ}@現実、不明支給品0~4個(内0~2個が武器以外)、参加者名簿、基本支給品一式×2 [ポイント]:1120ポイント/7kill(+2) [思考・状況] 基本:全てを破壊する。生身の人間がいるならそちらを優先して破壊する。 1:仲間との絆を力とするキリトを倒し、今度こそ己が力を証明する。 2:すべてをデリートする。 3:このデスゲームで新たな“力”を手に入れる。 4:ゲームに勝ち残り、最後にはオーヴァンや榊たちを破壊する。 5:オラクルが警告した“災い”とやらも破壊する。 [備考] ※参戦時期はプロトに取り込まれる前。 ※『第七相の碑文』の覚醒及び『進化の可能性』の影響により、フォルテGXへと変革しました。 またそれに伴い獲得アビリティが統合・最適化され、以下の変化が発生しました。 〇『進化の可能性』の影響を受け、『救世主の力』をベースに心意技を習得しました。 心意技として使用可能な攻撃はエグゼ4以降のフォルテを参考にしています。 〇AIDA ???? がAIDA Gospel へと進化しました。ただし、元となったAIDAの自我及び意識は残っていません。 また第七相の碑文はAIDA Gospel に完全に吸収されています。 〇碑文の覚醒に伴いデータドレインを習得し、さらにゲットアビリティプログラムと統合されました。 これによりフォルテのデータドレインは、通常のデータドレインと比べ強力なものとなっています。 〇オーラや未来予測など、その他のアビリティがどう変化したかは、後の書き手にお任せします。 ※オラクルを吸収し、預言の力を獲得しました。未来予測にどんな影響を与えるかは後の書き手にお任せします。 ※オラクルが警告した“災い”の姿を予言しましたが、現段階では断片のみしか見えていません。今後、どうなるかは後の書き手にお任せします。 【?-?/オラクルの部屋/一日目・夜中】 ※『第四相の碑文』とオラクルが残したテキストファイルが、オラクルの部屋に放置されています。 【ワイズマン@.hack//】 [ステータス]:HP??% 、SP??%、AIDA感染( Grunwald ) [装備]:其ハ声ヲ預カル者@.hack//G.U. [アイテム]:なし [ポイント]:???ポイント/?kill [思考] 基本: Glunwald に支配されているため不明。 [備考] ※ Grunwald の能力により同時感染しており、またその意識も封じられています。 † 心残りは確かにあった。 より良き未来に導くため、今を生きる彼らを見守り、すべてを託すという役割を果たしたかった。予言の力を手に入れたことで、フォルテの脅威は増していくだろう。 それでも、フォルテもこの世界の運命を背負う大きなファクターであることに変わりはない。ならば、彼に---の存在を伝えることこそ、未来を変えるための重大な”選択”だ。 より良き未来に繋げるため、トワイスが自らの命を犠牲にしてでも、『再誕』の碑文を司ることを”選択”した。ネオもまた、すべての心が救われる未来を信じて、その命を捧げた。 彼らのように、命を賭けるべきだろう。 このバトルロワイアルに参加させられたマトリックスの関係者は既に全滅している。 トリニティは救世主ネオの胸の中で、自らの想いを伝えながら息を引き取った。 ツインズは何も成せないまま、スケィスゼロの圧倒的な力によって消滅した。 エージェント・スミスはオーヴァンの策略に敗れ、『再誕』の力によって終末を迎えた。 モーフィアスは救世主ネオを守るため、デウエスの脅威に立ち向かい、今を生きるものたちに未来を託した。 そして、救世主ネオは……人間と機械の共存を信じて、数多の困難に立ち向かった。最後に遺した救世主の力が、未来にどんな影響を与えるのか、誰にもわからない。 同じように、この”選択”によってどんな未来が訪れるのかはオラクル自身にもわからない。 未来が良くなるかもしれないし、逆に最悪の結果を招くかもしれない。だが、何もせずに静観しては、すべてが奈落に飲み込まれてしまう。例え、1%しか可能性を上げられなくとも、”選択”によって未来が動けば充分だ。 世界の未来は常に白紙のまま。これから、プレイヤーとGMたちの”選択”は、フォルテの一部となる形で見届けることになるだろう。 「これが私の”選択”の結果……あなたたちが未来を動かすためにも あなたたちにより良き未来が訪れることを……私は、祈っているわ」 既に変革の時は訪れている。心配することなど、何一つとしてない。何故なら、“この世界”の“未来”を変えてくれる“彼ら”がいるのだから。 “運命の預言者”は大いなる未来に期待を寄せながら、フォルテにすべてを託し、そして消滅した――――。 【オラクル@マトリックスシリーズ 吸収】 3◆◆◆ オラクルが命を賭けてその存在をフォルテに伝えた頃。 “災い”と呼ばれた---は静かに待ち続けている。フォルテの宣戦布告など、まるで気にも留めないまま。 ---は感じ取っていた。自分が世界に生まれるきっかけとなる者たちが、少しずつ近付いているのを。 本来ならば---は正しい歴史で繰り広げられるどの物語にも存在しない。このバトルロワイヤルにおいて題材となったどのゲームでも、---の存在は確認されなかった。 しかし、---はここにいる。いずれ、--となる時も訪れるだろう。 すべてをこの手に。奈落に引きずり込むために………… 【?-?/閲覧不可/一日目・夜中】 【---@閲覧不可】 [ステータス]:閲覧不可 [装備]:閲覧不可 [アイテム]:閲覧不可 [ポイント]:-/- [思考] 基本:閲覧不可 0:閲覧不可 [備考] ※閲覧不可 136 闇の刃 投下順に読む 138 Secret of Ai 136 闇の刃 時系列順に読む 138 Secret of Ai 134 黒衣の復讐者 フォルテGX 138 Secret of Ai 123 convert vol.3 to vol.4 オラクル 吸収 ワイズマン [[]] --- [[]]
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デビルサバイバー オーバークロック 人間ルート(ユズルート):part59-510,512,513、part60-57,60 殺戮ルートと魔王ルート:part60-84~92 救世主ルート:当Wiki連絡用掲示板内「差し替え・追加スレッド」-183~186 510 :ゲーム好き名無しさん:2012/01/22(日) 23 16 35.68 ID RGvsCw640 デビルサバイバー オーバークロック(追加8日目)の要望があったんで、 ユズルート一つだけですが書いてみました。 4kあるので途中で次スレに移りますがよろしいでしょうか? 511 :ゲーム好き名無しさん:2012/01/22(日) 23 35 13.85 ID 2ebbBNsh0 おk 512 :ゲーム好き名無しさん:2012/01/22(日) 23 47 02.67 ID RGvsCw640 それではユズルート書かせていただきます。 ※Wikiにある封鎖脱出成功までは流れは同じです。 説明しやすいので、そこまでを7日目前半とさせていただきます。 513 :ゲーム好き名無しさん:2012/01/22(日) 23 48 22.02 ID RGvsCw640 7日目後半: 脱出に成功した主人公たち。しかし町の外が静かすぎる。 不思議に思っていると、封鎖の外だというのに天使たちが出現。 しかも殺すほどでもない罪(確か窃盗)を犯した人を問答無用で殺そうとしている。 なんと天使たちは封鎖の外にとっくに姿を現しており、人間達を管理することにしたという。 そして罪を犯した者はどんな小さな罪でも天罰(死)を与えるとのこと。 封鎖を突破した主人公たちにも襲い掛かってくるが、なんとか撃破。 とりあえず各自の家に向かう主人公たち。 しかし各自の家は自衛隊により見張られ、 家族も自衛隊とともに避難していることが判明する。 なんと政府は主人公たちをこの事件の主犯とし、捕えようとしていたのだ。 そして家族を人質に降伏するよう迫ってくるだろう。 とりあえずこの日は、 アツロウが両親の転勤のために使用していたトランクルームに行き、 そこで泊まることにした。 57 :デビルサバイバー オーバークロック:2012/01/22(日) 23 51 20.49 ID RGvsCw640 前スレ 513の続きから・・・ デビルサバイバー オーバークロック (追加8日目・ユズルート) 8日目: トランクルームで目を覚ます主人公たち。 しかし自衛隊がこの周辺で主人公たちを探していることを知り、また場所を移すことにする。 その途中、自衛隊と遭遇。捕えようとしてくるが、 さらに天使まであらわれ、主人公たちを殺そうと襲ってくる。 この追撃からは逃れたが、またいつ襲ってくるかわからない。 このまま封鎖の外にいるよりは、封鎖の中のほうがどちらかといえば安全と判断。 再度封鎖の中に戻ることにした。 渋谷:衛国寺(護国寺?)に隠れようと向かったところ、毘沙門天、広目天、増長天たちに遭遇。 彼ら四天王は古くからこの国を守り続けてきたが、 翔門会の巫女アマネによって持国天が倒され、国を守る結界が崩れていた。 悪魔が召喚しやすくなっているのも、それが原因であるという。 そして結界を張り戻そうにも、持国天が持っていた宝剣がないと戻せない。 主人公たちは日常を取り戻すため、宝剣を取り戻すことになった。 途中、自衛隊に追われていたミドリ、ケイスケ、カイドーと遭遇。 ともにこの状況を何とかしようとする。 58 :デビルサバイバー オーバークロック:2012/01/22(日) 23 52 56.23 ID RGvsCw640 さらにナオヤに遭遇。しかも天使達と特殊部隊の隊長フシミもいた。 天使はナオヤを殺そうとするがフシミはそれをやめさせようとしていた。 そして政府は天使と決別することを天使に伝えていた。 天使達を撃破しナオヤ・フシミと会話しようとしたところ、 小唯一神とも呼ばれるメタトロンが出現。 長ったらしいことを言うが要約すれば、 「人間を管理しようとしたけど、反抗するから見限る」とのこと。 神の支配に勝ったことを喜ぶナオヤ。(詳しい理由はアマネ・救世主ルートを参照のこと) そしてナオヤからベル・ベリトを倒せば悪魔の増殖を抑えることができることを教えてもらう。 さらに宝剣がある翔門会本部の鍵ももらった。 早速宝剣を取り、四天王に渡す主人公たち。 次はこれを扱える者を探す必要がある。 四天王のように古来からこの国を守っている者、 ジンに相談し、ジンが契約していたタケミカヅチに結界強化の協力を頼むことにした。 早速結界を張りなおそうとするが、悪魔達がこれを邪魔しにくる。 主人公達でなんとか守りきり、結界を強化することに成功した。 あとはベル・ベリトを倒せば全てが終わる。 59 :デビルサバイバー オーバークロック:2012/01/22(日) 23 54 56.62 ID RGvsCw640 ベリトを倒すためヒルズに向かう主人公たち。 途中でベル・ゼブブを倒しヒルズ最上階へ向かう。 そこにはベル・ベリトと教祖がいた。 しかし教祖は政府に降伏すると宣言。 なぜならば教祖は神の試練に打ち勝つことを目標とし、そのためにベリトを呼んだ。 しかし先ほど神は人間を見捨てたため、戦う必要がなくなったとのこと。 そこにホンダが現れる。ホンダは息子をよみがえらせるために強い悪魔を探していたのだ。 そして貴様が見捨てた力を貰い受けると言い、ベリトとともに戦いを挑んでくる。 無事ベリトを撃破した主人公たち。 さらに教祖の逮捕によって主人公たちの家族も解放された。 そして地上の悪魔をすべて倒した後、COMPは不要なものとなり破棄された。 人間は神からの管理を断り、自らの力で生きてゆくことを選択した。 そして強化された結界で二度と悪魔が現れることもないであろう・・・ 60 :デビルサバイバー オーバークロック:2012/01/22(日) 23 59 47.12 ID RGvsCw640 簡単ですが以上です。 大筋のストーリーには関係ないので、上記には書きませんでしたが 最終戦で先にホンダを撃破すると、 ベリトがバフォメットを呼び出しホンダを守ろうとしてきます。 バフォメットを先に倒してからホンダを再度倒すと、 ベリトは「妻と息子に合わせてやる」と言ってホンダを殺します。 彼はどのルートでも報われない・・・ 他、救世主ルートと、殺戮ルート、魔王ルート が残です。 やり直すのが非常にめんどくさいので、どなたかお願いします・・・ 84 :ゲーム好き名無しさん:2012/01/28(土) 23 55 02.55 ID UUCu698o0 デビルサバイバー オーバークロック だれかお願いと言ってしまったけど自分でやってしまった・・・ 殺戮ルートと魔王ルートを書きましたので投下させていただきます。 魔王となったところまではWikiにあるものと同じです。 85 :デビルサバイバー オーバークロック:2012/01/28(土) 23 56 16.28 ID UUCu698o0 殺戮・魔王ルート共通: 主人公は魔王となった。 そして魔王であることを宣言すると、 悪魔たちは人間への攻撃を止め主人公のもとに集った。 ただ今は魔王になりたてなのでまだ召喚にはCOMPが必要だし、 他人が契約している悪魔を奪うこともできない。つまりはまだ今までと同じである。 とにかくこれで政府も交渉に応じ、封鎖も解除されるだろう・・・ 次の日。朝起きると上空から天使の宣言が流された。要約すれば ・主人公が魔王になったからまだ封鎖を続ける。 ・魔王が死ねば封鎖解除する。 ・これは神の試練だ。魔王を殺せ。出来なければ自由はない。 とのこと。 どうやら政府の封鎖解除の移行は天使側が受け入れなかった様子。 そして皆に余命ゼロの数字が浮かび上がった。 ここでナオヤは主人公にこれからの行動をどうするか問う。 天使のみ殺すか、向かってくる人間も殺すか。 こちらが敵ではないことを理解させ、天使への不信感を植え付ければ、人間を殺す必要はない。 力で制するのならばそのうち人間も魔王であることを認め、向かってこなくなるだろう。 ナオヤ「われらが魔王に指揮を願おう。人を殺すか、手出ししないか?」 - 逆らうものは皆殺し(殺戮ルート) - 手出しせず理解させる(魔王ルート) 86 :デビルサバイバー オーバークロック:2012/01/28(土) 23 57 22.33 ID UUCu698o0 殺戮ルート: 主人公は向かってくる人間も殺すことに決めた。 何を迷うことがあるのだろうか?すでに人を捨て魔王となったのだ。 (マリが仲間にいた場合、カイドーが危険なのでとマリを抜けさせる。) 人間が時々刃向ってくるが、主人公は悪魔を召喚し攻撃。追い払う。 その様子を仲間だったユズとミドリが悲しげに見ていた・・・ 天使たちは悪魔使いに従わねば殺すと言って攻撃してくる。 主人公たちは、構わず撃破。 そして翔門会も教祖と神であるベル・ベリトを殺されたため、攻撃してくる。 翔門会の巫女であるアマネも向かってくるが、撃破。アマネは死んだ。 途中、ユズとミドリが何か話しているのを見つけた。 こちらには気が付かずにどこかに行ってしまった二人。二人の寿命は0になっていた・・・ だんだんと魔王の強さは人に伝わった。しかし天使たちは何もしない。 「もしや天使たちは出す気などないのでは?」 「いや、天使たちは自分たちも構わず皆殺しにする気では・・・」 一度生まれた疑念は瞬く間に人々に広がる。そして不信感が募っていく。 87 :デビルサバイバー オーバークロック:2012/01/28(土) 23 59 18.49 ID UUCu698o0 そんな時、主人公の中に眠るほかのベルたちが語りかけてきた。 間もなく上野に強大な力を持つ天使が現れると。 上野不忍池。着くと、ユズ、ミドリ、他悪魔使いたちが襲ってきた。 だがすでに魔王となった主人公にかなうはずもない。 その時、神に次ぐ力を持つといわれる小唯一神メタトロンが現れる。 「ここでメタトロンを屠れば神の軍勢は事実上瓦解する!」と喜ぶナオヤ。 ここに人間界で最後の戦いが切って落とされた・・・ 魔王たちはメタトロンを倒した。 するとメタトロンは四大天使を呼ぼうとする。 四大天使は神の軍勢を率いる者達。人間界ごと滅ぼす気か!とナオヤは言う。 ここでついに魔王の力が覚醒。ついに直接悪魔を呼べるようになった。 メタトロンは人間を見捨てると宣言し、天界へ戻って行った。 人間界での戦いは魔王の勝利で終わった。 しかしまだ神はいる。このまま向かうか、まず人間界を収めるか・・・ ともかくまずはこの国を治めることにしよう・・・ ついに覚醒した魔王は、刃向うものをすべて下し、地上から天使の軍全は消え去った。 今回の事態に対し国は何もできなかったことから大きく非難され、魔王への支持が高まった。 これを良しとしない各国は魔王に向け軍勢を向かわせた。 が、魔王の力に勝てるはずもなく、間もなく人の世界はひとりの魔王を頂点にまとまった。 やがてベルの王は魔界・神界全てを制圧するであろう・・・ 88 :デビルサバイバー オーバークロック:2012/01/29(日) 00 00 23.60 ID 3tT/RoKh0 魔王ルート: 主人公は天使のみ殺すことを選んだ。 天使がじかに銘じてきた人間との闘いは避けられないだろうが、 基本的にはこちらから攻撃せず説得する。 命がけの戦いを命じて置きながら救いの手を差し伸べぬ天使たちを見て、 人間たちに理解を求めることにした。 天使たちのたくらみを砕きそして天使たちを一掃するのだ。 人間が時々刃向ってくるが、主人公は何もしない。あちらから攻撃してこない限りは何もしない。 その様子を仲間だったユズとミドリが見ていた・・・ 天使たちは悪魔使いを使って攻撃してくる。 主人公たちは、悪魔使いには攻撃しない。攻撃されても耐えた。 そして説得し、攻撃する意思はないと説明。彼らは了承しCOMPを収めた。。 これをみた天使は「なんと愚かな選択。やはり人間はあてにならぬ」と嘆く。 天使はなおも向かってくるが、これを撃破。 終わった後、先ほどの悪魔使いに 「天使たちは出す気などない。」「天使たちは悪魔使いを殺す気だ」 と伝えて去る。 それを聞いた悪魔使いたちは否定しつつも疑問は残るようだ。 89 :デビルサバイバー オーバークロック:2012/01/29(日) 00 01 20.88 ID 3tT/RoKh0 そして実際に天使たちは魔王を攻撃しようとしない悪魔使いを殺そうとしているところに遭遇。 そうはさせない。そしてこの人たちを助ければ悪意がない事を立派に証明できる。 天使たちのみを倒す主人公たち。 終わった後少々突っかかってくるが、 実際に助けてくれたこと、そして天使たちが殺そうとしてきたこと。 魔王を信じていいものかどうか。人間たちは悩み始めた。 途中、ユズとミドリが何か話しているのを見つけた。 こちらには気が付かずにどこかに行ってしまった二人。二人の寿命は0になっていた・・・ そんな中、翔門会が襲ってきた。彼らは翔門会のなかで魔王討伐をもくろむもの。 アマネが止めに来るが彼らは聞く耳を持たず、向かってくる。 主人公たちはアマネを守りつつ魔王討伐派を退けた。 戦闘後アマネから翔門会は魔王討伐派と神からの自立を求むグールプに分かれていると教えてくれた。 アマネや教祖はもともと神の試練からの永遠の回避のためにベル・ベリトを呼んだのだ。 そして魔王となった主人公は天使のみを敵としている。そんな主人公をアマネは理解してくれた。 90 :デビルサバイバー オーバークロック:2012/01/29(日) 00 02 17.03 ID 3tT/RoKh0 突然朝と同じ声が聞こえてきた。声の主は小唯一神メタトロン。内容は 「人間たちを浄化する。止めたければ魔王の命を差し出せ」 とのこと。主人公や他の人が余命ゼロになっている原因はこれであった。 早速囲まれる主人公たち。なおもメタトロンは「おのが身一つで世界は救われる」と声をかけてくる。 その時、ユズとイズナが現れ彼らに説明を始めた。 政府が行った封鎖の真実、天使が行おうとしていたこと、主人公は手出しをしていないことを。 実際に助けられたものもそのことを語り、人々は団結した。 魔王討伐派だった信者もアマネのもとに戻った。 そして封鎖内だけでなく国内外でもこの封鎖の真実は公表され、 魔王を支持する声が高まっているとイズナは伝えた。 当然これを良しとしないメタトロン。なおも声をかけるがもう人々は応じなかった。 ユズ、イズナ、そしていつの間にかいたミドリも仲間に加わってくれた。 そんな時、天使の大群が上野方面に向かっていると知らせが入った。 メタトロン・・・元はエノクという神に最も愛された人間。 彼は死ぬことなく天使となった。よって死を知らない。 この場を制すれば戦場は魔界や天界に移る。そしてこの世界に平穏が訪れる。 上野不忍池。すでに天使たちが待ち構えていた。そしてメタトロンが現れた。 ここに人間界で最後の戦いが切って落とされた・・・ 91 :デビルサバイバー オーバークロック:2012/01/29(日) 00 03 53.39 ID 3tT/RoKh0 主人公たちはメタトロンを倒した。 するとメタトロンは四大天使を呼ぼうとする。 四大天使は神の軍勢を率いる者達。人間界ごと滅ぼす気か!とナオヤは言う。 ここでついに魔王の力が覚醒。ついに直接悪魔を呼べるようになった。 これをみたメタトロンは言う。天の軍勢すべてをもって相手をすると。 この場の勝利は預けたぞと言ってメタトロンは去って行った。 人間界での戦いは魔王の勝利で終わった。 だがメタトロンは主人公を魔王と認識し、体制を整えるため天界へ戻った。 こちらも魔界へ行き準備を整えねば。 しかし魔界へ行けるのは悪魔か魔王のみ。人ではいくらナオヤでも無理である。 魔王は仲間に別れを告げ一人魔界へと旅立った・・・ (ジャアクフロストがいた場合勝手についていくけど。) 東京の封鎖は解かれた。人々は普段の日常に戻った。 だが魔王となった者の姿だけが消えていた。 そんな時、アツロウとユズのCOMPにナオヤからメールが届いた。 ナオヤは召喚サーバーから魔王の参謀を務めていた。 魔王の軍勢は魔界で天使の軍勢に勝利し、順調に進んでいるとのこと。 この様子ならば人間界へ戻る日もそう遠くないだろうという内容だった。 人でありながら魔王となった主人公は魔界へ行き天使と戦っている。 姿は消えたが人間たちは忘れないであろう。魔王となった少年のことを・・・ 92 :デビルサバイバー オーバークロック:2012/01/29(日) 00 07 55.90 ID 3tT/RoKh0 以上です。 このルートでもホンダは出てきますが、 北欧神話のトリックスターと呼ばれるロキの口車に乗って主人公たちに挑んできます。 理由は同じく息子に会うため。 ロキは単なる暇つぶし。 結果、敗れて彼はどこかに行ってしまいます。 ほんとこの人報われないなぁ・・・ 残りの救世主ルートも書きますので予約します。 あと前回の「ユズルート」は「人間ルート」というのが正しいみたいなので、訂正お願いします・・・ 183 名前:デビルサバイバーOC 救世主ルート 2024/04/15 (Mon) 12 04 38 wikiには載っていないアマネ√8日目です 女神異聞録デビルサバイバー救世主√の続きになります 184 名前:デビルサバイバーOC 救世主ルート 2024/04/15 (Mon) 12 07 10 主人公が救世主となったその日、封鎖内各地に天使が降臨し人々に告げた。 「東京に現れた厄災は一人の若者、主人公により払われた。神は主人公を地上における代行者…救世主と定め、封鎖を解く事を約束された。 これより先は、救世主たる主人公を神と同列に敬うべし。主人公を支え、神の声を広める翔門会についてもこれと同じである。 しかし、悪魔の力を有する事は神の代行者以外に認められない。人間よ、悪魔の力を捨て去れ。 今日より世界は、愛と正義と神の秩序をもって統治されるべし。 神を愛し、隣人を愛し、また自らも愛され、全ての存在が助け合い、愛と光に満ちた生を送れ。 決して妬むな、謀るな、傷付けるな。僅かな悪も、決して持ってはならぬ。 僅かな悪も見逃される事はない。罪人はその罪に応じ、即刻裁かれる。 人間よ、汝らの行いは全て神の眼のもとにある事を努々忘るるなかれ」 こうして救世主となった主人公はアマネに諭され、その後も神の意志を代行し地上に神の秩序を広めることになった。 「これまでの世界では、罪を犯しても露見さえしなければ罰を逃れる事が出来ました。ですがこれからは違います。 神の眼は、どんな小さな罪も見逃す事はありません。天使はそのために地上に留まり、罪人はどこにいても裁かれるのです」 そしてこれからは魔王である主人公自身が秩序の下に生きることで、悪魔をも含めた全てを神の秩序の下に生きるよう導くこととなる。 8TH DAY 神 対 救世主 封鎖は解除され悪魔は魔王である救世主の命で魔界へと帰ったが、既に人間と契約している悪魔だけは未だ従わせることができなかった。 そのため主人公達は、封鎖内で未だ無法を働く者やCOMPを封鎖の外へ持ち出そうとする者を取り締まるため巡回をする。 主人公はその中で天使が死を以て裁こうとする重罪人を更正させたり、封鎖中の罪を懺悔し償おうとする人々に触れて行った。 そうしてやがて主人公達は、あのホンダを始めとした悪魔使いが集団となって封鎖を突破しようとする所に出くわした。 だが傷付き追い詰められたホンダの元に謎の悪魔が姿を現し、ホンダはその力を得て逃亡してしまう。 「…荒ぶる心、汝の暗き怒りは我に届けり…我が名はスサノオ。荒ぶる力、汝に与えん」 アマネによるとスサノオは日本古来の土地神であり、唯一神による秩序に対抗するためホンダに力を貸しているという。 もう一度スサノオとホンダ達悪魔使いを発見し追い詰めたものの、そこで彼らに謎の力を与える存在があった。 「天使どもに戦いを挑まんとする者たちよ…汝らに我が力を与えよう」 それでもなんとかホンダ達を鎮圧し追い払うと、ついに謎の力の正体が姿を現した。 「子を想う者の気持ちを踏み躙る。それが、汝らが創る世界か…?我が名はオオクニヌシ。この日本を創りし神である。 我が遣わしたるスサノオを退けるとは、少々お前達を侮っていたようだ。 この国は我が創りし国。それをお前達に渡す訳にはいかぬ…ベルの王などに、この国をまとめられるものか。 我が国を譲りたるは、我が創りし国を取り仕切る事が出切る者と見極めたからだ。 あれから永きに渡り、我はこの国を見守ってきた。そして今、お前達が現れ我が創りし国を支配せんとする。 お前達と国譲りの儀を取り交わした覚えはない。故に我はこの場に現れた。 お前達がこの国と、その民を率いるに相応しいか我が力をもって試す。 救世主とはその名の通り、世と世の人々を救うべき力を持つ者。 お前の縁者には、お前達の神から永遠の罰を受けた者がいるな?その者を永遠の罰から救ってみせよ」 オオクニヌシは刻限を18時と定め、できなければこの東京の地を破壊して新たな国を創るという。 悩む主人公達には7日目に消えたはずの余命が再び灯っており、封鎖内ではオオクニヌシの力を受けた悪魔使いが不穏な動きを始めていた。 (オオクニヌシとはスサノオの娘スセリヒメを娶った国津神であり、かつて兄に二度殺されその度に母サシクニワカヒメによって生き返った) 185 名前:デビルサバイバーOC 救世主ルート 2024/04/15 (Mon) 12 08 20 そこでナオヤに会うも進展はなかったが、主人公達はカインとアベルの話を通じて罪と向き合うことや現代の主人公とナオヤの絆を説く。 それでもナオヤを説き伏せられぬままやがて刻限の18時を迎えると、オオクニヌシが姿を現した。 「これより我は、お前達をこの国から排除し国創りの礎となす…手始めにお前達に毒された、この都の人間を消すとしよう。 救世主を名乗る者よ。お前と我は、共に兄によって殺された。お前が真なる救世主であれば、我はこの国をお前の手に委ねたであろう」 主人公達が戦いを挑むも伝説通り母の愛により復活しその度に強化されるオオクニヌシを倒せずにいる所へ、あのナオヤが姿を現した。 「…何というザマだ。見苦しいぞ、うろたえるな……俺の名はカイン。たった今から我が弟アベルに加勢する! オオクニヌシよ、問う。自分を二度も殺した兄を、お前は許したのか?お前はただ逃げただけだ。 主人公は逃げなかったぞ。俺に殺され、ベルの悪魔に堕ちても堂々とこの俺と向き合った。 お前より、主人公の方がよほどこの国に相応しい。二度も逃げ出した貴様が、主人公に勝てようはずもない 主人公は俺の弟だ。お前などに、殺させはしない!」 オオクニヌシはナオヤ(=カイン)に復活を封じられ倒されてもなお力では屈しなかったが、やがて兄弟の姿を見て笑い出した。 「永遠の罪人カインよ。我、千年の氷に水滴を見たり。国創りとは一人では成せぬ、兄弟が揃ってこそ成されるもの。 救世主を名乗る者よ、国譲りの儀、見事であった!我が力を貸し与えた者どもよ!新しき世の救世主を認めよ…!」 オオクニヌシが姿を消すと、不穏な動きを見せていた各地の悪魔使いも沈静化しやがて降伏した。 「溶けることがなかった氷の中に僅かな変化が生まれた…変わらなかったはずの物に変化が訪れた。 その変化の兆しを…自らの危険を顧みず兄弟を救おうとしたカインの想いに、オオクニヌシは応えてくれたのでしょう」 封鎖内が沈静化すると徐々にCOMPは処分され、悪魔を使役できるのは救世主であり魔王である主人公のみとなる。 その後の一ヶ月で神の秩序は日本中に行き渡り、やがては世界各地も同じくすることは確実であった。 186 名前:デビルサバイバーOC 救世主ルート 2024/04/15 (Mon) 12 10 48 以上がオーバークロック救世主ルートです 他の二つの八日目ルートはすでにwikiにあります
https://w.atwiki.jp/n4908bv/pages/774.html
【素材アイテム】野生馬の皮 原料 品質C レア度2 重量5 はぐれ馬の尻部分の皮。厚いがしなやか。一枚物で大きいものほど価値は高い。 初出:19話
https://w.atwiki.jp/iruna_ss/pages/707.html
トップ→アイテム→収集品→収集品/か行→収集品/こ→コロンの皮 ネットマイルでお得なマイル生活! コロンの皮 ☆リーデルコロン Lv17・18・21(ロココ平野)
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ファイア・ブレス [解説] 攻撃系下位炎魔法。 いわゆる「口から炎を吐く」攻撃である。 その特性上、詠唱は必要としない(というかしたくてもできない。開けたままの口から炎をほとばしらせながらしゃべることは物理的に不可能である)代わりに、魔力を込めても機兵サイズの相手には通用しないあくまで対人用の魔法である。 射程と威力は込める魔力にもよるが、最大で10メートル先の皮鎧を着た兵士を即座に火だるまにするぐらいが限度。 もっとも、敵が金属鎧を身に着けていたら、鎧が赤熱して大やけどを負うであろう。 昔から言われるとおり、魔法は使い方次第なのである。 なお、詠唱を必要としない分、確固としたイメージを脳裏に描かないと発動できず、また込める魔力や射程を調整することを考えると、習得難度は思ったより高い。
https://w.atwiki.jp/sgxdhikoushiki/pages/536.html
救世の英雄 No.358 星 最大HP 最大ATK 最大DEF コスト アニメ 3 73 48 53 5 PS 知属性のCTRを5%上昇(4ターン) +限界突破時のステータス 凸数 最大HP 最大ATK 最大DEF PS 0凸 1凸 2凸 3凸 4凸 5凸 星 最大HP 最大ATK 最大DEF PS 3 救世の英雄 73 48 53 知属性のCTRを5%上昇(4ターン) [[]] 相性のいいカード シンフォギアカード 星 属性 カード名 最大HP 最大ATK 最大DEF 最大SPD 最大CTR 最大CTD スキル [[]] [[]] メモリアカード 星 カード名 最大HP 最大ATK 最大DEF スキル [[]] [[]] メモリアカード