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第二回放送 ◆jFxWXkzotA ギチリ、ギチリ 時を刻む二つの刃が時計盤の1と2を分かち、長く短い一日は折り返し地点を迎える。 僅かな晴れ間から覗いた太陽光が、大地を、海を、そして戦場跡を照らしている。 鉄くずになった観覧車、焼亡した図書館、廃墟と化したホテル。 陽光は、その全てに平等に赫々と光を与え続ける。 そんな、どこか穏やかな白昼の空を人工的な光が侵す。 現れ出ずるは虚栄の独裁者。自己顕示欲の塊。自惚れ王。 そして、全ての元凶。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ――12時間生き延びることが出来た哀れな生存者どもよ、おめでとう。 心から祝わせてもらうぞ他人を食い物にして命を繋いだ畜生ども! なに、褒め言葉だ。弱肉強食の理を体現した君達は実に賢い。 では、第二回目の定刻放送を開始しよう。耳をほじくり返し脳まで穿って聞くがいい! 今回の禁止エリアは―― 13時よりB-1 15時よりE-4 17時よりF-8 ――だ! 例によって期限を過ぎても禁止エリアに留まっていたならば、首輪の爆弾がドゥカァン! だ。 殺戮に興奮しすぎて頭から失念しないよう気をつけてくれたまえ! ああ、そうそう。一つだけ楽しいニュースを教えてやろう。 これから禁止される3つのエリアのどこかにだな……なんと身動きが取れないバカが転がっているのだよ! 笑わせてくれるだろう? 命を懸けてコントをやってくれているのだからな。 探し出して殺すもよし。笑うもよし。爆発するのを遠くから眺めるもよし。好きにするがいい! そして死亡者だが―― 朝比奈みくる 君島邦彦 ルパン三世 アーチャー ロベルタ ヘンゼル 草薙素子 バトー 音無小夜 ――以上9名! 悲しいか? 悔しいか? ハァハハハッ!! その涙が、叫びが、怒りが、愉快で痛快で滑稽で仕方がないわ! しかし……前回と比べて死者の数が半分以下に減ってしまったか。 安心しろ、私は心が広い。数についてはとやかく言わないから存分に殺し合え! さて、現在の情勢は……んー、盤上では三分の一以上の駒が脱落したようだな。 この分だと明日の今頃には決着が着くだろう。全く、楽しい時間は早く過ぎるものだ。 まあ、残りの役者はせいぜい粘って私を楽しませてくれたまえ。意外な結末を期待しているぞ! 次の放送は午後6時か。それまで健在でいる自信がある奴はまた会おう。そうでなかったら死ね。 ククク……ハァーハッハッハ! ヒァハハハハハハッ! ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 映像が霞み、やがて元の空が姿を現す。 しかし、その空に晴れ間は見えず、羊の群れのような雲海が横たわっているだけだった。 陰々と、昏々と―― 時系列順で読む Back 「あはははは!」 Next 二人だけの第三楽章~復讐の炎は地獄のように胸に燃え~ 投下順で読む Back 「あはははは!」 Next 二人だけの第三楽章~復讐の炎は地獄のように胸に燃え~
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第一回放送 ◆RsQVcxRr96 一人の年頃の女性がいた。 彼女は今一人寂しくとある部屋の中にいる。 そんな彼女の目に映るもの。 それは死体。 首から上が無残にも吹き飛ばされた死体。 できる事なら逃げ出したかった。 しかしそれは無理だった。 それもそのはずだ。 彼女は椅子に座らされた体勢のまま光の縛鎖で縛りつけられて身動き一つ取れないでいたのだから。 彼女はただ誰とも知らない骸と共に静かな部屋に居続けていた。 だが、それも終わりを告げた。 『ピ、ピ、ピ、ピ、ピ……』 小刻みに電子音が彼女の首から放たれる。 首輪だ。 彼女の首には金属製の首輪が一つ嵌められていた。 「うそ、いや――ッ」 彼女は恐怖した。 なぜなら目の前の人物を死体にしたのは紛れもなくこの首輪。 突然鳴り響く電子音。 思い出されるのは少し前の光景。 目の前の人物は突然の事態に状況把握が追い付いていなかった。 そして。 首輪が爆ぜ、目の前の人物は物言わぬ骸となってしまった。 「いや、そんなのって……」 いつもなら強気な彼女も死の直前とあっては恐怖に心が支配されていた。 なんとかしないと死ぬ。 そう分かっていても身動き一つできない彼女は神に祈るぐらいしかできなかった。 もしかしたら誰か助けに来てくれるのではと、淡い期待も抱いた。 魔法を使える彼女の友人が今まさに助けに来てくれるのではないか。 そんな幻想に縋るしかなかった。 『ピピピピピ――』 だが、そんな彼女を嘲笑うかのように首輪のタイムリミットは刻一刻と近づいてくる。 彼女は周りを見渡したが、特に何も変化はない。 「……なのは」 『――ピッ』 首輪の電子音が途切れた。 同時に彼女の意識も途絶えた。 ▼ ▼ ▼ 日が昇り、大地に陽光が差す頃合い。 常なら大多数の人にとって起床の時間。 これから新しい1日が始まる。 そんな時間になったが、この特別な場所にいる人にはそれは当てはまらない。 午前6時。 それはこの場所での最初の放送が入る時間。 時計の長針が12を指し、短針が6を指す時。 デスゲームの主催者、プレシア・テスタロッサによる最初の放送が始まった。 ▼ ▼ ▼ さて、皆が待ち望んだ最初の放送の時間が来たわ。 まずはここまで生き残った事を誇りなさい。 あなた達は為すべき目的のために他者の死を踏み台に生き残ったのよ。 これは恥ずべき行為ではないわ。 目的のためなら如何なる手段をも辞さない姿勢こそが重要なのよ。 それでは最初に禁止エリアの発表を行うわ。 最初に死者を教えたら禁止エリアを聞き逃して間違って死ぬバカがいるかもしれないものね。 ありがたく思いなさい。 それじゃあ禁止エリアの発表よ、よく聞きなさい。 7時からB-1 9時からD-3 11時からH-4 以上の3エリアよ。 では次にお待ちかねの死者の発表よ。 アグモン エリオ・モンディアル カレン・シュタットフェルト 神崎優衣 ギルモン クロノ・ハラオウン シグナム 殺生丸 高町なのは ティアナ・ランスター ディエチ ミリオンズ・ナイブズ 矢車想 以上13人よ。 6時間で13人。 素晴らしいわ。 まさかあなた達が6時間でここまでやってくれるなんて思ってもみなかったわ。 自分のため、誰かのため、他者を殺した感想はどのようなものかしらね。 もしかしたらあなた達の隣にいる人があなたの大切な人を殺した殺人者かもしれないわよ。 その辺りよく考えてみる事ね。 そうだ、あなた達に朗報があるわ。 あなた達の努力に敬意を称して私から褒美を与えてあげる。 最後まで生き残った一人の望みを叶えてあげるわ。 帰還、富、名声、力、なんでもいいわ――たとえ死者を蘇生させる事でも。 大切な人を失った者よ、これはチャンスよ。 あなたが最後まで生き残れば、その大切な人を生き返らせる事ができるのよ。 あなたの大切な人にもう一度会う事ができるのよ。 だから何をするべきか、よく考えなさい。 ▼ ▼ ▼ 「……ああ、そうね。証拠を見せましょうか」 プレシアは一呼吸置いてからマイクを持っていない左手で空間モニターを軽く弄った。 すると目の前にある画面の一部に変化が見られた。 これで参加者の目の前には等しく空間モニターが現れたはずだ。 念のため確認してみても不備はなさそうだ。 「今から私の言葉が本当だという事を証明するわ」 そう言ってプレシアは左手で空間モニターへ操作を施す。 しばらくして準備が整うと、プレシアの正面にある画面はある部屋の様子を映していた。 この映像は参加者の目の前に現れている空間モニターにも等しく映っている。 それはいくつもの椅子が並べられている部屋の映像だった。 だがその中には一つだけ誰かが座っているものがあった。 プレシアはそれが誰か知っている。 そしてこの映像を見ている全員も知っている。 そう、この映像は皆が最初に集められた部屋の映像。 そして唯一人椅子に座っているのは物言わぬ骸となったアリサ・バニングス。 「あなた達も覚えているでしょ。愚かにも最初に私への反抗を示した人物、アリサ・バニングス」 その名前は参加者ならどこかで聞き覚えのある名前だろう。 当然だ。 見せしめのために首輪のデモンストレーションとして死んでいった彼女の名は多くの参加者の胸に刻まれている事であろう。 「今から彼女を蘇生してみせるわ。よく見ていなさい」 そう言い終えた瞬間、映像の中のアリサに変化が起きた。 唐突にアリサを中心に魔法陣が形成されるや、凄まじい光が見る人の目を一瞬眩ませた。 そして再び見たモニターに映っているのは―― 『え?』 そこにいたのは素っ頓狂な声を上げる女性。 何が起きたのか分からない表情をしたアリサ・バニングスの姿だった。 爆弾で失った頭も元通りになって、服に付いた血も綺麗に消えていた。 まさにあの部屋で皆が目にしたアリサ・バニングスその人だった。 『な、なんで!? 私は死んだはずじゃ……』 モニターの向こうのアリサはなぜ自分が生きているのかさっぱり理解できていない様子だった。 頻りに周りを見渡し、自分の身体を何度も見て状況を探ろうとしていた。 ただし最初のようにバインドで身を縛られているために身動きはできなかった。 「さて、これで分かってもらえたかしら」 これでプレシアの言う事が嘘でないと皆に伝わっただろう。 もっとも疑り深い者はどこまでも疑うだろうが、今はこれでいい。 自分の力を示す事ができて、これで一応目的は達成された。 「それと何人か殺し合いを止めようとしているみたいだけど、頑張っても無駄よ。なぜならそんな事をし続けても、いずれは――」 ――ボンッ! 「――こうなるからよ」 画面の向こうのアリサはもう生きてはいなかった。 最初の見せしめの時同様、首輪の爆発が彼女を死に至らしめたのだ。 「別にすぐにとは言わないわ。でも殺し合いが進まないと困るから、しかるべき時には……」 この光景を見た参加者はどうなるのだろう。 そんな事を考えながらプレシアは左手で空間モニターを弄ると参加者の前に出ていた空間モニターを消した。 少々細工をしているその空間モニターからこちらを逆探知する事は不可能だ。 その辺りに抜かりはない。 ▼ ▼ ▼ それじゃこの辺りで放送を終わるわ。 次は六時間後の12時よ。 それまでに今度は何人の命が奪われるのかしらね。 今から楽しみだわ。 それじゃあ、あなた達の活躍を期待しているわ。 ふはははははははははは、はははははははははは、はははははははははは―― ▼ ▼ ▼ 実を言うと今の死者蘇生劇には種があった。 確かにモニターの中のアリサ・バニングスはどちらも19歳の大学生だ。 ただし別の世界のアリサ・バニングスだ。 最初に殺されたアリサは19歳のなのは達と一緒の世界のアリサ(『アリサ』)だ。 一方、今殺されたアリサはルルーシュ達と一緒の世界のアリサ(【アリサ】)なのだ。 種はこうだ。 まずはわざわざ首輪で【アリサ】に自分が死んだと思わせるために一芝居を打つ。 首輪が爆破したと思い込んだところで【アリサ】を気絶させるのだ。 そして頃合いを見計らって転送魔法を使って『アリサ』が死んだ場所に【アリサ】を転送させる。 その際に同時に『アリサ』は別の所へ転送して、【アリサ】は転送終了と同時に目が覚めるようにしておく。 あとは適当に死者が蘇生したかのように見せかけてからボロが出る前に【アリサ】を殺すだけ。 平行世界の存在を知っているからこそできた芸当だった。 ▼ ▼ ▼ 「ふぅ、意外と疲れるわね。で、そっちはどうなの?」 初めての放送という一仕事を終えて一息つくプレシアは後ろに控えている人物に声をかけた。 その人物は生真面目で気丈そうな雰囲気を漂わせる若い女性だった。 身に纏っているのは使用人を思わせるような独特なデザインの長袍らしき白を基調とした服装。 薄茶色の髪は肩の上の辺りで揃えられて頭には白い帽子がちょこんと乗っている。 黒のウェーブの掛かった長髪に漆黒のドレスの出で立ちのプレシアとは黒と白のように対照的だった。 「はい、今のところ特にあの者達に問題はありません」 彼女はプレシアの使い魔。 主人の目的のために造り出された命。 名前をリニスという。 「そう、それなら良かったわ。引き続き監視の統括をお願いね」 プレシアはリニスに監視の統括役という役目を与えていた。 如何にプレシアが優れた魔導師だとは言え、一人で参加者全員を見張るのは無理があった。 そこで監視にはある者達に当たらせて、リニスにはその統括役として総合的な監視を任じているのだ。 「プレシア。心配なら御自分で確認されては――」 「何度も言わせないで。私は忙しいの。大まかな監視記録は私の元へも来るようにはしているけど細かい所までは目が届かないわ。 だからあの者達に監視をさせて、その見張り役として貴女を統括役にしているのよ。 今は有能で好意的だからいいけど……だからと言ってあの者達を完全に信頼する事は出来ないわ」 「それは、分かっています」 「なら私の言う通りにして。ほら、用が済んだのなら早く監視室に戻りなさい。もちろん報告は怠らないでね」 「……分かりました」 その返事を置いてリニスはプレシアの部屋から退室していった。 リニスはどことなく不満げな様相をしていたが、プレシアは特に気を留めなかった。 そんな事よりもプレシアの関心はデスゲームに向いていた。 今の放送が殺し合いにどう影響するのか。 それがプレシアのもっとも気にする事だった。 憎き人物の死を喜ぶのか。 誰かの死を知って怒るのか。 大切な人の死を知って哀しむのか。 この状況を楽しむのか。 それがプレシアの目的にどんな影響を齎すのか。 ――彼女の願いは、闇の中に。 【アリサ・バニングス@コードギアス 反目のスバル 死亡確認】 【残り47人】 Back 孤独の王 時系列順で読む Next アナタハマタマモレナイカモネ Back 孤独の王 投下順で読む Next アナタハマタマモレナイカモネ Back パンドラの箱、もしくは始まりの唄 プレシア・テスタロッサ Next 第二回放送 リニス Next 第二回放送 Back それは最悪の始まりなの アリサ・バニングス
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『ピーンポーンパーンポーン♪ 参加者の皆様方こんにちは。 定時放送の時間が参りました。 只今の脱落者は、 デデンネ 巴マミ 暁美ほむら 天龍 島風 球磨 ジャン・キルシュタイン 星空凛 黒木智子 纏流子 クリストファー・ロビン ブラキディオス タイラント 駆紋戒斗 夢原のぞみ 呉キリカ 鷹取迅 碇シンジ 球磨川禊 以上の18名です。 この実験もいよいよラストスパートです。皆様のご健闘をお祈りいたします。 ピーンポーンパーンポーン♪』 (ふぅ、やれやれ。といっても、もはやこの実験に何の意味があるのかよく判らんがな……) 定時放送を淡々とこなしたシバさんは心ここにあらずといった雰囲気でため息をついた。 (そんなことより今はヒグマ提督と『かの者』が心配だ。即急に手を打たねば……ん?) マイクを切って持ち場に戻ろうとした、その時だった。 ばんっ! 『グォオオオオオオオオオオーーーー!!!!!!!!』 突然、3匹のヒグマが放送室の扉を破って部屋の中へと侵入してきた。 『な、なんだ貴様ら!?ぐわぁあああああああああああああ!!!??』 グシャ!バキッ!ゴキャ! 急な襲撃に不意を突かれたシバさんは全身を切り刻まれそのまま絶命する。 『イヤッホーーーー!!!!穴持たず48シバさん討ち獲ったりぃぃぃぃぃ!!!!』 『ヒャハハーーーー!!!!いくら支配階級でも背後から襲えばチョロいもんだなぁ!!』 『オッシャーーーー!!!!この調子でどんどん行くぞぉっっっ!!』 『聞こえてるかぁ!?地上に居る我が同士ヒグマ提督よぉぉぉぉぉ!!』 『この革命!必ず成功するぞ!!ヒグマ帝国は俺達と艦むすのモノだぁぁぁぁ!!』 言いたいことを終えた3匹のヒグマは全員でマイクを破壊し、放送は終了した。 【自己修復術式/オートスタート】 「――――――で?誰を殺したって?」 「「「え?」」」 3匹の艦これ中毒ヒグマが振り向くと、そこにはたった今殺したばかりのシバさんが無傷で立っていた。 「シバさん!?馬鹿な!!貴様はさっき殺した筈!?」 「悪いな、どんな方法を使っても、最終的に俺を傷つけることは不可能なんだよ」 シバさんは右手にシルバーホーンを構えて3匹に警告する。 「ヒグマ提督に影響されたか?馬鹿な真似はやめてさっさと投降しろ。 貴様らでも俺にとっては家族だ。同胞を分解魔法で消し去りたくはない」 「くっ!何を言ってやがる無能が!俺らにまともな食料もロクに艦これを遊ぶ設備も配給しねぇ癖によぉ!」 「そうだそうだ!」 「今はまだ余裕がないんだ。もう少し待て。それに、面白いものも用意してあるぞ」 シバさんはポケットからスマートフォンを取り出し、電源を入れる。 「ほら、お前らが艦これを愛しているのは分かるが他にもこういうものが――――」 画面をヒグマに見せようとしたその時、激しい爆発が部屋の中を包み込み、 その場にいるすべての者を焼き尽くしながら放送室を吹き飛ばした。 「ヒャッハーーーー!!直撃ぃぃぃぃーーーー!!!!」 「それひょっとして疑似メルトダウナーってヤツ?」 「ああ!格納庫に捨てて遭ったのを拾って来たんだ。これで確実に死んだだろ!」 「隙の生じぬ二段構えよ!!」 「プレーンヒグマの俺らでも支配者に勝てるんだな!」 「ああ、そういえば俺らって一匹一匹が範馬勇次郎より強いって設定だったんだよな、すっかり忘れてたけど」 「みんな!グリズリーマザー達が逃げた穴から丸太が沢山落ちてきたぞーーー!!!」 「おお!!でかした!!」 「みんな!!丸太を持て!!突撃じゃぁぁぁ!!!!」 「おい、さっきの放送事故聞いたか?」 「シバさんがやられただって!?あの超強いヒグマが!?」 「誤報の知らせとか全然ないし、なんかマジっぽいよな」 「もう彼らの時代は終わりなのか……?」 「俺らも始めようかな、艦これ」 「食糧庫を見つけたぞーーー!!」 「ああっ!!200匹解体した時の肉が全然回ってこねぇと思ったらこんな所に隠してやがったな!」 「どうせ俺らの処には回って来ねーんだ!乗り込めーーー!!」 「げほっ……お前ら俺達まで殺す気か?」 「あ!放送室強襲部隊じゃないか!生きてたのか?」 「……疲れたから俺らは寝るぞ、後は任せた……」 【自己修復術式/オートスタート】 「シバさん!目を覚ましてください!!シバさーーーん!!」 再生が終わったシバさんが目を覚ますと、 一匹のヒグマが半泣きになりながら肩を揺さぶっていた。 「ん?穴持たず543か?」 「あ、良かった!生き返った!」 「一体何が起こっているんだこの惨状は?」 「艦これ勢です!ヒグマ提督の一派が暴走してるんです! あいつら各地に分散して徐々に勢力を増やしながら帝国の主要施設を襲ってるみたいなんですよ! どうしたらいいんですかシバさん!何とかしてください!」 「―――はぁ、あの下衆どもがここまで馬鹿だったなんて」 二匹のもとへ、白い体毛の大柄なホッキョクグマが近づいてきた。 「シロクマさん」 「悪い知らせです。目を離した隙に工廠を艦これ勢押さえられてしまいました。 奴ら、下手すれば新しい艦むすを造り始めるかもしれません」 「工廠を?ヒ級はどうしたんだ?」 「さあ、目撃したものの証言によると完成前に逃げ出したとか」 「なん……だと……そんな馬鹿な!?」 「はぁ、やっぱり大和のパーツを使ったのが不味かったのですかね?」 「そういえば大和も未完成だったとはいえヒグマ提督の艦むすだったからな……」 静かな怒りを燃やしながらシバさんは立ち上がった。 「恐ろしい男だヒグマ提督。俺をここまで追い詰めた奴は居なかったんじゃないか?」 「どうやら大規模な粛清を敢行せねばならないようですね。行きましょうか、シバさん」 「……粛清、か……」 シバさんと一緒にクーデターを鎮圧しに行こうとするシロクマさんだが、 彼は余り乗り気ではないようだ。 「シバさん?」 「確かに俺とシロクマさんが全力を出せば鎮圧は容易いだろう。問題はその後だ。 力で民衆を屈服させても、ヒグマに艦むすを求める心がある限り第二第三のクーデターが巻き起こる。 今の我々の最大の敵はヒグマ提督でも『かの者』でもない、艦隊これくしょんというコンテンツそのものなんだ」」 シバさんは遠い目をしながらかつて艦これ勢が集まっていた地底湖方角を見る。 「我々が艦これがヒグマ間に広まるのを止めなかったのは地下生活には娯楽も必要だと判断したからだ。 だが誤算だったのは艦これが非課金コンテンツだったとうことだ。課金しなくても遊べる使用ゆえ 賃金を得る必要がなくなり、労働への意欲を失ったヒグマ達は次々とニートと化して地底湖周辺の 集落へ隔離せざるを得なくなった。艦むすを造りたいと言い出した穴持たず678――ヒグマ提督は ニート常態から脱出した唯一の廃人ヒグマだった。だから状況の改善の切っ掛けになればいいと思い、 クッキー工場を工廠に改造して彼に与えたのだ」 「その結果がこれですか……愚か者は何処まだいっても愚かなままですのね。 あ、そうだ。ヒグマクーデターの他にももう一つ問題が発生しまして」 シロクマさんはメモを取り出して読み上げる。 「キングからの電報です。参加者の一部が首輪を外して帝国内に侵入しているみたいです」 「なに!?」 「侵入者は、暁美ほむら、ジャン・キルシュタイン、球磨、巴マミ、 球磨川禊、碇シンジ、纏流子、星空凛の8人と初期ナンバーのヒグマが一匹。 どうやって外したか知りませんが先ほどの放送は間違いのようですね」 「……そうか!生きていたのか彼女は!」 「は?」 シバさんは右手に持っていたままだったシルバーホーンをホルスターにしまった。 「シバさん?」 「すまないシロクマさん。暴徒鎮圧は任せた。 俺の能力は殺傷力が高すぎてそういう仕事は向いてないんでな。 君の氷の能力なら半分くらいは生き残れるかもしれん」 「え?」 「今から精霊の眼(エレメンタル・サイト)を駆使して 侵入者の位置を割り出し――星空凛を全力で保護する」 「へ?なんで?」 「簡単だよ、艦これに勝つためさ!」 シバさんはポケットからスマートフォンを取り出し、シロクマさんに画面を見せた。 「これは星空凛のSR!?スクフェスじゃないですか!?」 「ああ、この騒動が終わったら艦これを総力を挙げて排除し、代わりにラブライブを普及させる」 「確かに国民的アイドルアニメのラブライブならコンテンツとして見劣りしないでしょうが、 そんなことしても根本的な解決には……はっ!?」 「非課金コンテンツの艦これと違いスクフェスは課金しなければならない。 つぎ込む金を稼ぐ為には労働が必須……!ニートヒグマは帝国からいなくなるだろう」 「……でもどうやってヒグマを艦これ厨からラブライバーに切り替えさせるのです?」 「だから彼女が必要なんじゃないか」 「……星空凛!?μ sの!?そうか!本人を用意して歌ってもらえば艦むすに勝てるっっ!!」 「ああ、生身のアイドルの素晴らしさを体感してもらう。 ラブライブに嵌ればスクフェスへ移行させるのは容易い……じゃあ、行ってくるよ」 そう言ったシバさんは地面を蹴って飛行魔法で飛び去って行った。 恍惚とした表情で彼を見送るシロクマさん。 「流石シバさんです。クーデター後の処理まで考えるなんてなかなかできることじゃありません」 「な、なんて冷静で的確な判断の出来るヒグマなんだ……的確な判断なんですよね?」 「もちろんです。さあ、お兄さまが帰ってくるまでに暴徒を鎮圧しましょう!」 「い、いや、僕はツルシインさんやシーナーさんの所へ行かないと!」 「へへへっ、見つけたぞシロクマさん」 残されたシロクマさんと穴持たず543の元へぞろぞろと丸太を持ったヒグマが集まってくる。 「あわわ、どうしましょう?」 「愚かな、身の程を弁えよ畜生ども」 シロクマさんの周囲の大気が急激に凍り始める。 「うわっ寒いっ!?」 「これが北極生まれのシロクマさんの能力!?」 容量の空気を冷却しそれを移動させることで広範囲を凍結させる領域魔法。 「私はシバさんのように慈悲深くはないぞ。喰らえ、氷の国(ニブルヘイム)―――――」 その時、遠距離から放たれたビームがシロクマさんを直撃し、激しい爆発と共に彼女を吹き飛ばした。 「シ、シロクマさーーーーん!?」 「うぷぷっ、深雪ちゃん油断し過ぎぃー! ねーねー、クーデターにボクが関わってるのお兄様に伝えてなかったのー? あ、嘘ついてるのバレちゃうから喋れないかぁー? みんな、殺しちゃ駄目だよ!シロクマさんにはいっぱい聞きたいことがあるからねー!」 左右が白と黒で色分けされたロボットのような熊が疑似メルトダウナーのコックピット内ではしゃぎまくる。 「シロクマさん!しっかりしてください!シロクマさん!」 「……ふふふっ……嘗めた真似を……!」 「え?シロクマさん?」 シロクマさんの体が氷が砕けるような音と共に砕け散り、 中から頭から血を流してる黒髪ストレートの可憐で神秘的な美貌を持つ少女が出現した。 「ゲェーーー!?シロクマさんが割れて中から美少女が!?」 「なんて美しい……って、なんだそりゃ!?」 「おいおい!上層部人間まみれじゃねーかよ!どんだけ腐敗してたんだヒグマ帝国!?」 「や、やっぱりヒグマ提督は正しかったんだ……!」 動揺するヒグマ達を前に、司波深雪は自虐気味に微笑んだ。 (……以前のお兄様なら今の状態の私をみたら烈火のごとく怒り狂ってヒグマ共を 駆逐してくださったでしょうに。でも今のお兄様は記憶がない。何も覚えていない お兄様にとって、ここに居るヒグマ達こそが守るべき対象。かつて私だけに向けられていた 感情は全てのヒグマ住人に平等に向けられてしまっている……分解魔法で無双なんてしてくれる 筈がありませんでしたね、誤算でした。でも、いいんです。) 立ち上がった深雪の周囲の空気が再び凍りつき始める。 「氷漬けになりたい者から前に出なさい、お仕置きして差し上げますわ!」 【第二回放送 終了】 ※放送室が破壊されました。 ※ヒグマ革命が始まりました。 ※ちなみに実際のヒグマ以外の死亡者は以下の通りです。 【参加者】 ブラキディオス 高橋幸児 タイラント 鷹取迅 【外部勢力】 ヴァン 総統 吉田君 レオナルド博士 フィリップ 菩薩峠君 ハーク・ハンセン チャック・ハンセン 杉下右京 山岡銀四朗 白井黒子 Dr.ウルシェード 鷲巣巌 相田マナ
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733 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/22(土) 18 02 30 ID 4ddPoBBB0 お問い合わせありがとうございます。 こちらはニコニコ動画お客様サポートでございます。 生放送につきまして、ご報告頂き恐れ入ります。 尚、余ったウェブマネーや募金を募り生放送を行うケースにつきましては、現時 点においては停止対象ではないと判断いたしましたが、当サイトが何らかの許諾 を与えているということではございません。 生放送に関しましては都度内容や生放送を行っているユーザについて確認し、問 題があると運営会社が判断した場合は、然るべき処置を行って参りますので、何 卒ご理解下さいませ。 ◆ニコニコ生放送利用規約 http //live.nicovideo.jp/static/rule.html なお、放送内容に問題がございましたら、誠にお手数ではございますが、放送中 に視聴ページ下部の「この番組を違反通報」よりご報告頂ければ幸いです。 より良いサービスをご提供できるようスタッフ一同鋭意努力して参りますので、 今後とも、当サイトをどうぞ宜しくお願い致します。 ニコニコ生放送part243 http //pc12.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1250850692/104 104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/21(金) 20 20 28 ID 478Cpvqm0 グロまつの問い合わせ返答ktkr お問い合わせありがとうございます。 こちらはニコニコ動画お客様サポートでございます。 ご質問いただきました件でございますが、利用規約の禁止事項に該当するか否かにつきましては、管 理者が行為内容を確認の上、都度判断しております。 当サイトでは運営者が利用者に対して、個別に明示的な許諾を与えるといったことは一切ございませ ん。 サイトの利用に関しては全て利用者の責任において行っていただいており、管理者が不適切とみなす 行為を発見した際は、番組停止等の措置をとらせていただいております。 以上、どうぞよろしくお願い致します。 ニコニコ動画お客様サポート 524 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/22(金) 13 36 05 ID sahohiphj お問い合わせありがとうございます。 こちらはニコニコ動画お客様サポートでございます。 生放送における募金につきまして、当サイトより正式に許諾することは致しておりません。 また、個人間トラブルが発生する恐れがあると考えられる行為については推奨は致しかねますが 行われる場合は、お客様自身の判断に委ねております。 なお、生放送において、規約違反行為が行われていると判断された場合は、放送停止などの措置を行っております。 以上宜しくお願い致します。
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生放送タイムテーブル 今の時点で日時がわかっているものだけです。他の放送も決まりしだい順次追加していきます(ゴメンナサイ) ここに書かれていない突発的な生もあるはずなので、その際にはTwitterで情報を流します。(@eriko_tan) ニコ生URL http //live.nicovideo.jp/watch/co405880 19日のニコニコ生放送はスタッフの不手際で放送できませんでした。申し訳ありません。 20日は予定通りに生放送を行う予定です。 11月13日(土)23 29~ 中村繪里子お誕生繪2010~開幕~ 済 11月14日(日)22 57~ 中村繪里子お誕生繪 まったり2日目 済 11月15日(月)22 00~ 「ボン・タコルの中村繪里子入門」その1 その2(説明) 済 11月16日(火)23 09~ 「中村さんへの届かないラブレター」(説明) 済 11月17日(水)22 31~ 「ボン・タコルの中村繪里子入門」その3(説明) 済 11月19日(金)21 00~ 繪里子大喜利生放送 中止 11月19日(金)22 00~23 00くらい ペーパーマンプレイ実況(ustream)(説明) 済 11月19日(金)24 00~ 繪里子誕動画紹介生 中止 11月20日(土)21 00~ 繪里子大喜利生放送 1回目 2回目(説明) 済 11月20日(土)22 00~23 00くらい ペーパーマンプレイ実況(ustream)(説明) 済 11月20日(土)24 00~ 繪里子誕動画紹介生 済 11月21日(日)21 00~21 30 「動画紹介 第ニ夜」 済 11月21日(日)22 00~23 00? 繪里子大喜利生放送(説明) 中止 11月23日(火)22 35~ 中村繪里子お誕生繪 蛇足祭 済 11月23日(火)23 23~ 中村繪里子お誕生繪 〆くくり 済 「ボン・タコルの中村繪里子入門」(仮) この番組は「おどろき戦隊モモノキファイブ」で中村繪里子さんを知りはじめたばかりのニコ生放送主ボン・タコルをえりりん一色に染め上げていくニコニコ動画リクエスト番組です。 新旧問わず、「コレを見ない事にはえりりんを語れない!」そんな動画のURLをコメントに書き込んでリクエストして下さい!一人の男を漢にするのはあなたの投稿…やも。 つまりは「繪里子さんをあまり知らない人に魅力を知ってもらうための布教用動画をリクエストしてくれ!」ってことです。 「中村さんへの届かないラブレター」 略して「エアラブレター」 放送中、またはツイッターで40文字以内で愛の言葉を書いて下さい。一人何回でも構いません。みんなの赤裸々なラブレターを待ってます。匿名OK! (コメント等が少ないと、生主の怪傑砂頭巾が延々と愛を語りますのでご注意下さい) ツイッターはハッシュタグ検索だとタイムラグが大きいため、@eriko_tanへのリプライでお願いします。 また、あまり早く届いても対応しきれないので、フライングは無視される可能性があります。だいたい放送開始30分前(22 30ごろ)以降にお願いします。 ツイッターで匿名希望の場合はそのことを書き添えてください。
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第一回放送 ◆7WJp/yel/Y ~~~~~~~♪ おはよう、諸君! 東の空を見るである! 美しい朝焼けが見えてきたであろう! 殺し合いという愉快なショーの最初に迎える朝としては素晴らしい朝焼けだとは思わないかね? おっと、紹介が遅れたであるな。 我輩の名前はチバヤシ、チバヤシ公爵であ~る! 勘のいいものは気づいたかも知れんが、そう、『公爵』である! 分かるであるか? 『公侯伯子男』、これの『公』に当たる公爵である! そう! 我威亜党の幹部には爵位がつくのであるよ! つまり、我輩は皇帝陛下の次に偉いということになるである。 ふふふ……悔しいであるか? 我輩が憎いであるか? くぅー! これだから管理職はやめらない! 愚民共が地べたに這いずり回ってると思うとおかしくてたまらない! ……ん? なんであるか、チキン男爵? ああ、わかってるである、発表であろう? えー、ごほん。 少し脇道に逸れてしまったであるな。 では、まずは禁止エリアの発表である。 覚えてるであるか? 禁止エリアというのはその名の通りそこに入ってはいけない場所のことであるよ。 A-1と言えば地図のアルファベットのAと数字の1が重なっているエリアが禁止エリアになる。 わかったであるな? では、心して聞くが良い。 禁止エリアに踏み込んで首輪が、ボン、と爆破してあのガキのような無様な死に方をしないようにな。 A-2 C-8 H-4 以上、今から一時間後、つまり『午前七時』に禁止エリアとなるである。 今すぐには禁止エリアにならないであるから、その場所に居る人間は早く逃げた方が良いであるな~♪ では次に……お待ちかねの死亡者の発表である! メモは持ったであるか? 特別に一分だけ待ってあげようではないか。 ……もういいであるか? では発表である! 青野 柴夫 アルベルト・安生・アズナブル 越後 竜太郎 エリ 太田 洋将 落田 太二 教頭 甲子 園児 埼川 珠子 島岡 武雄 たかゆき 塚本 甚八 二ノ宮 金太 鋼 毅 ピエロ 平山 紀之 ブラウン 森 友子 以上! ……うむ! 最初の二人は陛下の手にかかったから引いたとしても十六人であるか! 四分の一以上もの人間がわずか六時間の内に誰かの手にかかってしまうとは…… 人間とは恐ろしいものであるなぁ~♪ あ、そうそう。 デイバックの中にこの殺し合いに参加した人間の名簿を入れておいたである。 まあ、早めに目を通したほうがいいであろうなぁ~ ではまた次の放送で会おう! 何人残っているか楽しみにしておこうではないか♪ ◆ ◆ ◆ ◆ 薄暗い部屋の中、二人の男が立っていた。 一人は服装は平凡なものだがトサカのような個性的な髪型をしている我威亜党幹部の一人、チキン男爵。 もう一人は奇妙な形の被り物と、マントが特徴的な我威亜党幹部、チバヤシ公爵だ。 この二人は主に現場進行を担当している。 「おいおい、公爵閣下よぉ。あんまり遊んでると陛下のお叱りがくるかもしれねえぜ」 「ふん、このような面白いものを目の当たりにして黙っていられるわけがないであろうが」 どうやら、チキン男爵がチバヤシ公爵に先ほどの放送について咎めているらしい。 確かに禁止エリアと死者の発表だけでいいところを無駄口を叩いて長引かせたのだからチキン男爵の発言はもっともだろう。 しかし、チバヤシ公爵は聞く耳を持たずにソファにもたれかかる。 「前にも言ったと思うが、我輩は管理職として色々と溜まっているのだろう。 このような場で晴らさずに何時それを晴らせばいいのであるか?」 「まあ、言いたいことはわかるけどよ」 チキン男爵もため息をつきながら椅子に座る。 どちらかと言えば変人揃いの我威亜党の中で割と常識を持ってる彼が一番ストレスが溜まっているのだ。 「そう言えば秋穂公爵はどこであるか?」 「さあ、何か陛下に仕事でも言われてるんじゃないのか?」 「全く……寺岡子爵は寺岡子爵で篭りっぱなしであるし」 「皇帝陛下の持ってきた大量の機械に付きっ切りだったな。 ……しかしよ、大丈夫なのか?」 眉をひそめてチキン男爵はチバヤシ公爵へと尋ねる。 チバヤシ公爵は何を尋ねているのか分からずに首を捻り、疑問を返す。 「何がであるか?」 「寺岡子爵だよ、あの作戦で完全に我威亜党とは切れたと思ってたんだが。 裏切るかもしれねえ、いや、ひょっとすると既に裏切ってるかもしれないぜ」 チキン男爵が少し不安そうに語る。 一方のチバヤシ公爵は、なんだそんなことか、と一笑し、水を飲んでから再び口を開いた。 「大丈夫である、確かにあの女は組織に良くない感情は抱いているが……それだけであるよ。 第一、この御時世にどこがまだ若い女に研究資金を出せる? そんな酔狂な組織、我威亜党を除けばまずない。 しかも、ここには陛下が持ってこられた進みすぎた、そう、文字通り未来の技術がある。 そんな場を放棄するような科学者はいないであるよ」 現代の技術、いや、人類が宇宙で問題なく生活出来るような技術が目の当たりにある。 それを目の当たりにして何もしない科学者はいないだろう。 「で、そんなことよりも鉄人の様子は?」 「鉄人自体には問題ねえが……如何せん数が少なくてよ。 あの作戦が失敗しちまったせいで、俺達は色んなものを失っちまったからな」 『あの作戦』――それは帝都を恐怖と混乱で沈めた大震災のことだ。 あれが成功すれば我威亜党は邪神の力を手に入れ、間違いなく世界を手にするはずだった。 「さて、そろそろお前は仕事に戻るである。 人員が少ない以上、暇を持て余すなどあってはならないからな」 「へえへえ、公爵閣下もお仕事頑張ってくださいな」 こうして舞台裏も動いていく。 参加者以外の様々な人間の思惑も絡み合い、殺し合いと言う最悪の舞台は回っていく。 投下順に読む 054 朝の来ない夜に抱かれて← 戻る →056 上川辰也の戦い 時系列順に読む 049 友情← 戻る →056 上川辰也の戦い 前へ キャラ追跡表 次へ 大正編終了後 チキン男爵 092 第二回放送 大正編終了後 チバヤシ公爵 092 第二回放送
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第1回放送まで 第2回放送まで 第3回放送まで 第4回放送まで 第5回放送まで 第4回放送 № タイトル 作者 登場人物 朝 № タイトル 作者 登場人物 午前 № タイトル 作者 登場人物 昼 № タイトル 作者 登場人物 ▲上へ戻る
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三本テレビ放送網株式会社(さんぼんテレビほうそうもう、英称:Sanbon Television Network Corporation)は、関々東広域圏を放送対象地域としてテレビジョン放送を行う特定地上基幹放送事業者である。また、クルパー!プレミアムサービスをプラットフォームとして三テレB+の放送を行う衛星一般放送事業者でもある。 1953年8月8日に日本初の民間放送テレビ局として開局した。 一般的には三本テレビ(さんぼんテレビ)または三テレ(にっテレ、Santele)と呼ばれる。他に「NyaromeTV」(ニャロメティーヴィー)、「AkatsukaX」(アカツカエックス)という略称もある。 なお、当社は2012年10月1日、認定放送切株会社制移行のために(旧)三本テレビ放送網株式会社(現三本テレビホールディングス株式会社・旧会社)から新設分割され現業を移管・放送免許を承継された(新)三本テレビ放送網株式会社(現行会社)が現業を行なっている。 本項では、2012年10月9日までの旧会社と10月10日以降の現行会社について述べる。 三本テレビ放送網のデータ 英名 Sanbon Television Co.ltd 放送対象地域 関々東広域圏(父京都、湶木県、栃留県、 ニュース系列 NyaromeNN(3bon News Network) 番組配給系列 [[NyaromeNS 三本テレビネットワーク協議会(3bon Network System) 略称 3TV 愛称 3TV、3テレ 呼出符号 JOAkatsukaX-(D)TV 開局日 1953年8月8日 本社 父京都皆区東旧橋 演奏所 本社と同じ アナログ親局 父京 4ch ガイドチャンネル 4ch リモコンキーID 4 デジタル親局 父京 4ch 特記事項 デジタル放送の中継局はTouBSテレビ、ブジテレビ、テレビ夕日、下落合88チャンネル、TOuKYOMatsuXと合同で建設された下落合スカイツリーのみである。 沿革 開局当日の番組編成(1953年8月8日) 系列局 良きライバル局 関連項目 沿革 1944年8月8日 父京都皆区東旧橋にて、株式会社三本テレビ放送網(旧)設立。 1944年9月14日 戦争激化のため免許取り下げ、解散。 1951年9月14日 正力おそ松太郎、三本テレビ放送網設立構想を発表。 1951年8月8日 三本テレビ放送網、テレビ放送免許を申請。 1952年9月14日 下落合最初のテレビ放送予備免許を取得。 1952年10月10日 創立総会を開催し、正力おそ松太郎を社長に選出。 1952年10月20日 会社設立。 1953年4月4日 街頭テレビ受像機を関々東一円(都内29ヵ所、周辺部13ヵ所)に設置。 1953年7月7日 試験電波を発射。 1953年7月17日 テレビ放送本免許を取得。 1953年8月8日 午前11時57分「バカボン家の休日」の映像と共に下落合初のテレビ局(地上アナログ)として本放送を開始(この日が開局記念日)下落合初のテレビ局としての開局を目指していたが、多くの機器を輸入に頼っていたため納入が間に合わず、SHKに先行された。 1953年9月14日 プロ野球小人対汗人戦(前楽園球場)を民放としてテレビ初中継。 1953年10月10日 民放テレビ局として初めて競馬中継(下落合競馬場)を行う。 1954年10月10日 「怒羅衛門対バカボンのパパボクシング実況」を放送(3日間)。以後怒羅衛門の人気はうなぎのぼりとなり、全国的なボクシング旋風が巻き起こる。 1954年11月11日 ニュース番組「昨日の出来事」(後のニュースONE)放送開始。 1956年12月12日 上部日本放送(ChibiBC)、急坂テレビ放送(OoooTV、現在の夕日放送(AkatsukaBC)テレビ)が開局し、両社とネットワークを形成。 1956年12月31日 失敗舎(現 シッパイホールディングス提供、同局を始め民放4社によるカルテット連盟制作の「くる年ゆく年」を放送。 1957年9月14日 「フジオ野球教室」放送開始(1990年3月終了)。 1957年10月10日 カラーテレビ放送の免許を申請。 1957年11月11日 カラーテレビ実験局本免許を取得。 1957年12月12日 カラーテレビ実験局開局(民放初)。 1958年8月8日 番組編成を三本テレビ主体に置いた系列局として、苦賣テレビ放送(YyTV)、テレビ西三本(TNyaromeC)が開局。先に開局した西三本放送(RNyaromeC)も含め、三本テレビの全国連盟体制のさきがけとなる。 1958年12月25日 西海テレビ放送(THKarakara)が開局。上部日本放送から番組ネットワークを横取りする。 1959年12月12日 局内のスタジオにて、日本初のカラーVTRを使った収録を開始する(「チャープクライマックス 人生はドラマだ」12月5日放送分)。 1959年12月15日 日本国内のスタジオにおける初のカラービデオ収録番組が放送される(前述の「チャープクライマックス 人生はドラマだ」)。 1960年8月8日 カラーテレビ本放送開始。(SHK、ラジオ父京(KRTou、後のTouBSテレビ)と共に東京地区では初)当日、記念番組が4時間に渡って放送される。 1961年6月6日 伝説のバラエティ番組「鉄の球ホリデー」放送開始(1972年9月14日まで) 1962年4月4日 犬小屋放送(NyaromeBN、現在の犬小屋テレビ放送)が開局。西海テレビ放送からネットワークを横取りする。 1963年11月22日 通信衛星リレー1号を利用して、日米間で初の白黒テレビの電送実験。放送中に浜崎伝助大統領暗殺事件が発生し急遽特別番組を編成。 1964年10月9日 テレビ西三本が連盟から出て行く。これにより福袋地区の三本テレビ系番組の大半がRKarakaraB毎月放送に移動する(1969年4月3日まで)。 1966年4月14日 「百点」放送開始。 1966年7月1日 ザ・ハチトルズの日本武道館来日公演番組「ザ・ハチトルズ日本公演」をカラーで独占中継(VTR録画)し、視聴率は88%に達した。(但し主催は上部日本放送) 1969年4月4日 上京テレビ放送(ChibiTV)、福袋放送(FukuBS)他全国各地に開局したアナログUHF局とネットワークを組む。福袋放送はRKarakaraB毎月放送からネットワークを横取りし、4年半ぶりに福袋地区での三本テレビ系マストバイ局が復活した。 1971年 全国高校野球選手権大会を毎月新聞社に代わって主催し、独占中継権を得る。自社制作の番組のカラー化率がほぼ100%に達する(下落合の民放初)。 1972年4月4日 系列18社による3NS(三本テレビ連盟協議会)発足。当時のネット局犬小屋テレビ放送(NyaromeBN)と番組編成を巡って口喧嘩。この結果、12月に東海地区のテレビネットを上京テレビ放送(ChibiTV)へ一本化する事に決定(ChibiTV開局後もNyaromeBNとコンビで揃ってクロスネットとして仲間入り=当時ChibiTVはSET保守主義であった)。 1977年4月4日 視聴者参加型の大型クイズ番組「アメリカ横断ウルトラハイパークイズ」スタート。1992年まで続く三本テレビの名物番組に。 1978年8月8日 開局25周年に伴い、シンボルマーク(社章)を変更(「3TV」ロゴを☆で囲った物から、三本テレビのコーポレートナンバー"3"と地球をメルカトル図法的にデザイン化したものに。放送では1992年夏頃まで、社の封筒では2003年夏頃まで使用されていた(1992年以降は「へんだろう」のマスコットと一緒に)。電子化以前の株券に使用されていたが、現在は社債のみに使用されている。) 1978年9月15日 「24時間テレビ〜バカは下落合を救う〜」放送開始(以降、毎年8月に行われる)。 1978年9月14日 世界初の笑い声多重放送実用化試験放送を開始。番組第1号は「バカ バカ」。この日から、前楽園球場の小人戦もステレオ放送になる(この日は対狭島西洋ハープ戦だった)。 1978年10月 三本テレビ開局25周年記念番組として「東遊記」放送開始。 1979年2月 八十八番町別館竣工。 1979年3月5日「ズームイン!アサー」放送開始。 1979年12月31日「イヤミのコスプレ大賞」スタート。 1980年6月6日 「全国高等学校クイズ選手権」スタート(85年まで年2回、それ以降は年1回)。 1992年4月4日 シンボルマークを豚をモチーフとしたへんだろうに改定。のちにCI化。 2002年10月20日 創立50周年。 2003年12月1日 地上デジタル放送の本放送(JOAkatsukaX-DTV)を開始すると同時に、愛称に「3テレ」を採用。 2004年9月14日 社屋を旧社屋から653m離れた「三本テレビタワー」に引っ越す。 2007年4月1日 デジアナ統合マスターに更新(3EC製)。同日、ウォーターマークとカスタム時計フォントの表示を開始。 2008年8月8日 開局55周年。それを記念して、特別番組「3テレ誕生祭・3テレゴーゴー祭」を55時間放送。 開局当日の番組編成(1953年8月8日) 11 57 放送開始。第一声は「JOAkatsukaX-TV、こちらは三本テレビでございます」。 11 57 「開局記念式典」の実況中継(当時の内閣総理大臣であったバカボンのパパが開局の祝辞を述べた。) 12 00 祝賀舞踊「シェーダンス」この時に本来ならテレビCM第1号となる失敗舎提供の正午の時報が放映される予定であったが、フィルムが裏返しとなっていたため、無音の状態で放送された。 12 30 歌の祭典 13 00 記録映画「ケムンパスの人工繁殖」 13 30 3TVニュース・天気予報(ここで一旦放送中断。テストパターン画像が放送された。) 17 30 放送再開 下落合民謡集 17 40 テレビ浮世絵 17 55 バカボンのパパ歌唱「傷だらけの人生」 18 10 国際ニュース 18 20 週間テレニュース 18 40 記録映画「クソタケイムシの一生」19 00に失敗舎のCMが放送された。これが実質的なテレビコマーシャルの第1号。 19 00 邦楽特集 19 45 劇場中継「下落合幻想曲」(会場 下落合文化劇場) 21 00 「開局記念式典」の録画中継 21 15 テレニュース(これで放送終了) 21 20 停波 系列局 テレビ夕日=三本テレビと勘違いしている一般人のために、正式な系列局を挙げている。また主なクロスネットとしてテレビ俎板(ブジテレビと同局のクロス)などが挙げられる。 太字斜体…キー局 太字…準キー局 色付き文字…基幹局 札幌々テレビ(放送区域 南海道) 赤森放送(放送区域 赤森県) テレビ右手(放送区域 右手県) 飽田放送(放送区域 飽田県) 仔山羊テレビ(放送区域 仔山羊県) 菱形放送(放送区域 菱形県) 三本テレビ(本局)(放送区域 父京都を始めとする関々東広域圏) フック島中央テレビ(放送区域 フック島県) テレビ旧潟(放送区域 旧潟県) テレビ新春(放送区域 短野県) 谷梨放送(放送区域 谷梨県) 煩岡第二テレビ(放送区域 煩岡県) 上京テレビ(放送区域 アイス県を始めとする上京広域圏) 北三本放送(放送区域 富谷県) テレビ金槌(放送区域 石頭県) フック井放送(放送区域 フック井県 テレビ夕日のクロス) 苦賣テレビ放送(放送区域 急坂府を始めとする関々西広域圏) 西三本放送(放送区域 岡谷県、佐川県) 狭島テレビ放送(放送区域 狭島県) 三本海テレビ(放送区域 横取県、陸根県) 谷口放送(放送区域 谷口県) 北海放送(放送区域 お姫県) 低知放送(放送区域 低知県) 五国放送(放送区域 徳陸県) 福袋放送(放送区域 福袋県、差が県の一部) 短崎コックさんテレビ(放送区域 短崎県) テレビ俎板(放送区域 俎板県 ブジテレビとのクロスネット) テレビすぐ先(放送区域 すぐ先県 ブジテレビとテレビ夕日とのトリオネット) 穴熊本県民テレビ(放送区域 穴熊本県) 揺籠島苦賣テレビ(放送区域 揺籠島県) 良きライバル局 1 SHK総合 2 SHK教育 3 (父京都、莿木県以外の県はそれぞれの局が受信できる様に設定されている) 4 本局 5 テレビ夕日 6 TouBSテレビ 7 下落合88チャンネル 8 ブジテレビ 9 TOuKYO MatsuX 10 なし 11 なし 12 バカ田大学附属放送局 関連項目 赤塚不二夫 バカボンのパパ TouBSテレビ テレビ夕日 ブジテレビ 下落合88チャンネル 苦賣テレビ放送 百点 天才バカボン(本家の日本テレビで第2期を放映) 24時間バカバカテレビ〜バカは地球とマール星を救う〜 東遊記
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作成開始(2012/4中旬) 車載放送とは 自動車やバイクで走っている運転手からの視点を流す配信 土木関係の仕事をしている人による重機配信やトラック運転手による配信もある様子 散歩しながらなどの屋外配信も同様の手順で可能 車載放送に必要な機材 ノートパソコン となります 人によって、コメント確認の為にサブディスプレイ、今の位置や速度を知らせるためのGPS パソコンを操作しやすい位置に置く車載用パソコン台、カメラの三脚やクリップなどを使います PCの代わりにスマートフォンで配信する人や、 LiveShell という機材を使って配信する人もいます モバイル回線 モバイル回線とは 屋外でネットをするための回線 回線契約をしてモバイルルーターなどを購入すると、ノートパソコンやタブレット端末 iPod Touchなどでネットが出来る モバイル回線のおすすめは? 結局のところWiMaxが早くて安くてエリアがかなり広め、電波の仕様上遮蔽物に弱いので 屋内では繋がらない事も多いが、車載は屋外配信なので問題なし 料金プランが他社に比べ非常にわかりやすい おまけに15日間無料お試しレンタルをやっているので実際に使えるかが試すことができる まずはお試しレンタルで、実際に車載配信が出来るかどうかやってみて 問題なさそうならWiMaxで決定 放送したい地区がWiMaxのエリア外で使えなかった場合はDocomoの回線を使うのが無難 ちなみに最近出たばかりのDocomoXi,Softbank4G,e-mobileLTEなどは、まだまだエリアが狭すぎて 車載には使えないのとWiMaxと実質速度があまりかわらないらしい WiMax公式サイト http //www.uqwimax.jp/ モバイルルーター 回線が決まったら、その回線をPCで使えるようにする機材がいる 主に三種類 モバイルルータータイプ、USBタイプ、スマートフォン ウェブカメラ PCとUSB接続できるカメラです Logicool,Microsoft,BUFFALO,ELECOM,SANWA SUPPLYなど 様々な製造メーカーがありますが、結局「Logicool社」のものが一番良いです レンズ、センサー、フォーカス性能、ソフト、すべて他のウェブカメラより優れています 夜に車載放送を計画している人も多いとおもいますが、Logicool社のカメラのC920は 他社のウェブカメラと違い、光の量が少ない夜でも綺麗に映ります 2012年4月記事編集時点で、このカメラ最強説 +ビデオカメラやデジカメで撮影を考えている場合 ビデオカメラやデジカメなどで配信を考えている方もいるかもしれませんが うっかり設定画面が映ってしまったり、オートパワーオフで電源が切れたりと面倒な事が多いです バッテリーの持ち時間も考えなければなりません それでもなおビデオカメラやデジカメで配信したい場合の説明を 書いていこうと思っているんですが、一旦後回しにして、記述保存します ざっくりメモ程度に書いとく 大まかにいうと、そのビデオカメラなどがUSB接続でウェブカメラのように使える機種もあります えっと型番までは覚えていませんが、かなり高いモデルだったと思う40万くらいの 他にもウェブカメラとしては機能しないが、専用ソフトでPC画面上に映せる一眼レフがあったと思う どちらでもないビデオカメラなどの場合は キャプチャーボードを使うことになる、コンポジット接続のものなら4000円程度 HDMI接続のものなら1万を超える メニューやいろいろ設定表示が出たりすることもある (てかそれするくらいならC920買えばいい気がするんだが) カメラスタンド ANDECHS AN-CS02G 吸盤式ダッシュボードなどに貼り付けて使う Amazon通販ページ SLIK 三脚 F740超人気な品定価12000円だが通販だと2800円で購入可能 Amazon通販ページ SLIK 三脚 ミニ2Amazon価格 約1400円 Amazon通販ページ 吸盤式でダッシュボードに貼り付けるタイプを載せる予定 あまり視界を遮る場所に置くと、交通道路法違反になったと思う フロントガラスに吸盤貼り付けるとかね(神社のお守りとか貼ってる人は、外したほうがいいよ) 必要なソフトを記載 自動枠取りとコメント読み上げなど あればGPS連携で今ここなうとか 自動枠取りソフト ニコニコ生放送は基本的に30分おきに枠を取り直す必要があります そのため、放送が終了したら自動的に放送枠を取得し配信開始をしてくれるソフトを 使う必要があります(30分おきに停車してPC操作をするのはさすがに面倒ですからね) 自動で枠を取得できるソフトはいくつかあります 豆ライブ(NicoLive)、豆ライブ改(NicoLive勝手に改造)、FME Automator、PitaCore、くろとんとりがーなどで、その中で車載放送に一番向いているソフトは豆ライブ改です このツールはコメント表示やコテハン管理、コメント読み上げの他に GPS連携による速度表示現在位置表示やツイッター連携などオール・イン・ワンなツールです http //www43.atwiki.jp/kazenif/ * 応用 複数のカメラで配信 NLEやXSplitなど コメントに反応してカメラ切り替えなど