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※画像は800kg爆装型 名称 九七式艦上攻撃機 略称 九七式艦攻 武装 雷装型 プライマリ セカンダリ 1番席 爆撃視点 九一式 45cm魚雷 x1発 2番席 九二式 7.7mm機銃 (後部銃座1門) 爆装型(250kg、60kg爆弾混載) プライマリ セカンダリ 1番席 250kg爆弾 x1発 60kg爆弾 x8発 2番席 九二式 7.7mm機銃 (後部銃座1門) 爆装型(800kg爆弾搭載) プライマリ セカンダリ 1番席 爆撃視点 800kg爆弾 x1発 2番席 九二式 7.7mm機銃 (後部銃座1門) 概要 日本軍の攻撃機。割と平均的な性能だが日本機の例に漏れず耐久力が低い。 敵機に狙われたらまず生きては帰れないだろう。大型の800kg爆弾を搭載しているのが特徴。 コメント 菊水Day2をこいつで爆撃成功させると上級爆撃者 -- 名無しさん (2013-04-15 09 52 03) まぁこんなもんだろうなと割り切れる機体。固定武装がないためLCVPから撃たれたら操縦手の頭を翼で撥ね飛ばそう -- Shokaku (2021-04-01 21 34 22) 名前 コメント
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強攻-33無人攻撃機 第三設計室製の無人攻撃機。 無骨な直線翼が特徴的な双発の対地攻撃機。 近接航空支援(CAS)専用機で、戦車、装甲車その他の地上目標の攻撃と若干の航空阻止により地上軍を支援する任務を担う。 CASに特化されており、機体の剛性、装甲強度、整備性、搭載能力に特に力を入れて設計された。 簡易な電子戦能力を持つ無人機だが、敵からの電子的、物理的な攻撃に激しく曝されるCASという任務の特性上、操縦ユニットを取り去って装甲化された複座のコックピットを搭載し、有人機として運用することもできる。 8.5tのペイロードと13か所のハードポイント、そして固定武装の36mmガトリング砲という圧倒的な攻撃力を誇る地上兵たちの守護神である。
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強攻-25無人攻撃機 第三設計室謹製の無人攻撃機。 対テウルギアを念頭に置いて開発された大型爆弾・LS-887(旧暦におけるGBU-43/B MOABが近い)の運用に特化した高速攻撃機。 超音速巡行能力と推力偏向エンジンを備え、超低高度から接近して迎撃をかいくぐり、(テウルギアの迎撃は避けられないと割り切って)爆発範囲に敵機を巻き込む事で撃破を狙うという事実上の特攻機。 効果的ではあるものの、一回の攻撃で高価な機体を使い潰すという非効率極まりない機体であり、実戦に投入された事はない。
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特殊攻撃機「桜花」 座標 R15 Lv 26-38 階数 42F ボーナス 3800gold アイテム一覧 ウイングワンド ファントムスーツ 旅人の帽子 バンダナ プレイト ミンクのコート マジックローブ(39F) ヘビープレイト(38F)
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《特殊(とくしゅ)攻撃機(こうげきき) フェンリア》 星4/光属性/機械族 ATK/1700・DEF/1500 このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、このカードに兵装カウンターを2つ置く。 自分フィールド上に「特殊攻撃機 フェンリア」と名のついたモンスター以外の機械族モンスターが表側表示で存在する場合、相手はいかなる場合も表側表示で存在するこのカードを選択できない。 (編集中)
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登録日: 2010/03/04(木) 11 23 10 更新日:2020/08/01 Sat 23 46 20 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 A-10の対抗馬 Su-25 ソ連 ロシア 兵器 好き嫌いしません 攻撃機 航空機 航空機におけるAk 軍事 概要 用途 攻撃機 乗員 1名 初飛行 1975年2月22日 運用開始 1981年 設計者 スホーイ設計局 寸法 全長 15.36m 全幅 14.36m 全高 4.80m 翼面積 33.70㎡ 重量 空虚 9,500kg 運用 14,600kg 最大離陸 17,600kg 動力 エンジン R-195x2 推力(A/B) 44.13kNx2 性能(Su-25TM) 最大速度 950km/h 航続距離 2,500km 最大運用高度 10,000m 上昇率 58m/s 翼面荷重 584 kg/㎡ 燃料容量 3600L 1150L増槽x2または820L増槽x4 離陸滑走距離 750m(空母発艦時は175m) 着陸滑走距離 600m 武装 固定武装 AO-17A 30mm機関砲x1 爆弾 500kg、250kg爆弾x8~10 ミサイル Kh-25ML、Kh-29L、S-25L、R-60 その他 GSh-23L 23mm連装機関砲コンテナSPPU-22 K-36射出座席標準装備 電子装備 ASP-17BTs攻撃用照準システム、照準用AKS-750カメラ、クリョンPSレーザー指示測距器 電子妨害システム SPO-15 SIRENA-3レーダー警戒受信機、GARDENIYAレーダー妨害装置、ASO-2Vデコイ・ディスペンサーなど。 航法機器 RSBN戦術航空航法装置、MRP-56Pマーカービーコン受信機、RV-1ラジオ高度計、その他色々な電子機器。 通信機材 SRO-2敵味方識別装置、SO-69航空交通管制自動無線応答装置、VHF/UHF無線機など。 NATOコードネーム フロッグフット (Frogfoot) Su-25(ロシア語 Су-25スー・ドヴァーッツァチ・ピャーチ)は、ソ連のスホーイ設計局が開発した攻撃機(シュトゥルモヴィーク)である。 ソ連での愛称はグラーチュ(Грач ミヤマガラス)。 Su-25は近接支援用の亜音速航空機であるために、主翼は直線翼に近く、前縁の後退角は19度、後縁の後退角はつけられていない。 主翼配置は肩翼であり、エンジンも主翼付け根にあり。A-10の競争試作機であるYA-9と形状が酷似している。 固定兵装はAO-17A 30mm2砲身機関砲1門、装弾数は250発。(なぜ攻撃機でありながらたったの250発しか弾を持っていないのかは不明。因みに発射速度は毎分3000発)最大4400kgまで爆弾などを搭載できる。 アフガン侵攻の初期にはアメリカがムジャヒディーンに提供したスティンガーによる撃墜が相次いだため、 両エンジンの間にチタン板を入れて片方のエンジンが被弾してももう片方のエンジンが影響を受けないように改修した結果、重装甲による高い生存性を証明した (改修後の機体はスティンガーによる撃墜はないとも言われている)。 同機はSu-24攻撃機とは違った任務を持つ。 それはSu-24が高速性能、航続性能で優れていて、比較的敵機との距離がある場所から攻撃したり、敵の司令部を叩くのとは違い、 Su-25は敵の放火の中、低空で敵戦車部隊を直接攻撃するのである。 そのような用途から、Su-25は頑丈で信頼性のある機体へと仕上がった R-195エンジンを二基搭載しているのだが、このR-195は戦闘機・攻撃機の分類の全ての種類のエンジンの中で最も頑丈である 実際、チェチェンやアフガンで被弾する事態が発生しても多くの場合でエンジンは無事であった このエンジンは後部で冷却空気が取り入れられてエンジンの排気温度を下げて、航空機の赤外線放出量を最小限に食い止めている コックピットの装甲は厚さ2.4cmにもなり、地上からの対空砲火にも凌ぐ Su-25の多くの特徴の中で、特筆すべきは非戦闘時も超タフであるということ Su-25は脚周りが非常に強力で整備されていない滑走路、または平地に離着陸が可能である さらに燃料は通常の航空機用の灯油から戦車用の軽油まで、さまざまな燃料で航行する事が出来る さまざまな燃料で飛行する事が出来る その気になればウォッカなどでも飛べるのかもしれない すなわち燃料が尽きれば地上部隊の補給基地周辺に着陸させて、戦車用の燃料を給油して再度出撃も可能なのだ 結果的に「どのような状態の戦場でも確実に動く」と非常に高性能な攻撃機として多くの派生型を産み出している。 発展機のSu-25T、Su-25TMは相当な改修が施されている。 Su-25との違う点をあげると、攻撃目標が橋、コンクリートなどの強固な建物、レーダーサイト、防空システム、艦隊、ボートなどであること それに伴い、レーダーのグラスコックピット化、夜間攻撃能力向上、ECMの能力向上、ジャマーの能力向上、大幅なアヴィオニクスのアップデート、新型HUD、赤外線放射を最大限に抑えたエンジン、TVシステムの装備などで性能を向上させた。 これによりSu-25T、Su-25TMは通常のSu-25とは別の機体といって良いほど改修されていて、この類の攻撃機の中では最強クラスを誇る。 ◆主な派生型 □Su-25K 初期量産型 フロッグフットA □Su-25UB 複座練習型 フロッグフットB □Su-25UBK Su-25UBの輸出型 □Su-25UT 操縦訓練型 操縦訓練のみに使用 □Su-28 Su-25UTの量産型 なのに量産はされていない □Su-25UTG 空母着艦訓練型 着艦フック付き □Su-25UBP UTGの陸上訓練型 □Su-25T 改修型 橋やコンクリート建築物、レーダーサイト、艦隊も攻撃可能 さらにグラスコックピット化されている □Su-25TM Su-25Tの発展型 □Su-25TK Su-25TMの輸出型 □Su-39 同上 追記、編集お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 戦車用の軽油が使えるったって軽油使ってる戦車なんてT-80系列だけだよね… -- 名無しさん (2014-09-04 03 45 36) 名前 コメント
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箱庭戦闘技術研究所 ホーク攻撃機 ユニット評価 能力 [#f9399c0f] 総評 絶対的攻撃力を誇る海の王者 天敵の不在 ホーク飽和攻撃にどう対応するか 戦争で使える小ネタ ユニット評価 攻勢……★★★★★ 圧倒的破壊力を誇る攻撃の主力 防衛……★★★★★ 派遣されてきた敵艦隊を漁礁に変えろ! 能力 名称 建造Lv 移動力 初期耐久力 最終耐久力 破壊力 攻撃数 攻撃範囲 射程 経験値 建造費 弾薬費(1発) 維持費 維持食料 残骸確率 兵種 兵科 航続時間 能力 ホーク攻撃機 1 3 2 4 4 2 0 5 3 1200億 20億 60億 1万t 20% 航空機 対艦 6 目標補正 総評 絶対的攻撃力を誇る海の王者 ホーク攻撃機はこの箱庭海戦の主力となるユニットだ。 その特徴は何と言ってもその破壊力にある。経験値マックスの場合は最大威力7のミサイルを2連発する。 二回攻撃を合わせれば僅か1機でターンあたり最高28の耐久を削ることが出来る。 さらに凶悪なのがお手軽に数をそろえることが出来てしまう点。 軍港・ひゅうがから出したい時に出したい数だけ出撃させることが出来るため そのほかのユニットに比べて平時の維持コストが極めて低く、かつ数をそろえることが出来る。 零式潜水艦と違い育成に手間がかからないのも大きな利点だろう。 天敵の不在 元々高いホークの攻撃力だが、これを絶対たらしめているのは有力な防空ユニットの不在だ。 シュミット・摩耶はホークを1ターンで確実に撃破する術を欠いており 唯一ホークを一撃で倒しうる防空型/霞級駆逐艦(防空型)も2回攻撃の使用が前提となっている。 さらに、海上防衛施設の最大防衛数6はホークが2機いれば二回攻撃の併用で突破が可能であり、これがホークの攻撃を完封することを不可能としている。 これらの要素により、しかるべき対策をしていない島に対しては驚くほどホークの飽和攻撃が有効となる。 一方防衛に回った場合も、その強力な攻撃力によりホークの発信元となる軍港・空母に水上艦艇を近づけさせない。 駆逐艦程度はホークが1機いるだけで長期間の活動は絶望となり、引き返すことしかできなくなる。 まさに攻防両面において最強のユニットである。 ホーク飽和攻撃にどう対応するか 前述のとおり大量のホークを用いた飽和攻撃に遭遇した場合 まともな対策を立てていない島は即座に水上艦艇・資源基地を喪失する結果に終わってしまう。 そして、資源基地の喪失は即敗北につながる。 そのため島の設計・艦隊編成は「ホークの飽和攻撃からいかに資源基地を守るか」を第一に考える必要がある。 (編集中) 戦争で使える小ネタ 思いつかない。なし! 箱庭戦闘技術研究所 二回攻撃は実は、+一回攻撃だと聞いた事がある。つまり三回 -- 名無しさん (2019-02-23 23 39 21) 2発の攻撃が1セットでそれをもう一度、だから普通に4発撃つで -- 名無しさん (2019-02-23 23 51 49) 名前 コメント
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登録日:2014/04/14 (月) 02 15 19 更新日:2021/03/18 Thu 23 54 10 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ソ連 傑作機 当たらなければどうということはない 当たらなければどうということはない ←当たってもどうということはない 攻撃機 数の暴力 空軍 空飛ぶトーチカ 空飛ぶバスタブ 空飛ぶ戦車 航空機 赤いアニヲタwiki 重装甲 重装甲 ←限度考えろ 黒死病 イリューシン Il-2は、ソ連の生み出した傑作対地攻撃機であり、某破壊神閣下を絶対に乗せてはいけない機体の上位候補である。 まあ、閣下がコミーの機体に乗るとは思えんが 性能諸元(副座型) 開発経緯と特徴 実戦での活躍エピソード 創作におけるIl-2 性能諸元(副座型) 全長:11.65m 全幅:14.60m 全高:4.17m 翼面積 38.5m2 全備重量:6,060kg エンジン:ミクーリン製AM38F(1700hp) 最大速度:411km/h 実用上限高度:6,000m-6,920m 航続距離:685km 固定兵装:23mm機関砲2基、7.62mm機銃2基、12.7mm後部旋回機銃1基 爆装:最大600kg 乗員:2名 開発経緯と特徴 本機に限らず、重装甲の対地攻撃機というものはどこの国でも設計・試作はやっていた。 機関銃と塹壕が一般化してからというもの、歩兵の防衛ラインというものはなかなかに強固となったからだ。 その塹壕からの攻撃を物ともせずに、逆に塹壕に派手に銃撃・爆撃かまして制圧する機体の実用化は急務だったといえる。 しかし、とうとうそれが完璧な形で実現することはなかった。(*1) 簡単な話で、装甲を強化しすぎると火力にしわ寄せが来るか飛べなくなるかの二択にしかならないのだ。 さて、本項目の主役は戦間期から懲りもせずに装甲攻撃機の開発に勤しんでいた赤い大地の皆様である。 時に1938年、セルゲイ・イリューシンが提出した設計案が上層部に受け、試作機開発が認められた。 当初は複座機として開発が進められたが、重量や航続距離の関係で単座機に設計変更された。結局複座に立ち返るけどな! 結果を出そうと出すまいと粛清されるだけあって開発は割合順調に進み、1941年6月に試験審査を終え、直ちに量産が始まることとなる。 本機最大の特徴はとにかく「当たろうがどうということはない」レベルの重装甲である。 恐ろしいことに機体前部がモノコック構造の装甲外殻でできており、フレームレス軽量化 重装甲を成し遂げている。 簡単に説明すると、前半分に鋼のバスタブ被って飛んでるようなものだ。そりゃ豆鉄砲は効きもしない。 さすがに真正面から大口径機関砲をブチ込まれれば話は別だが、たかが20mm榴弾程度ではせいぜい凹む程度。 そして大口径機関砲なんぞ積んでいる機体はドイツにはほとんどない。 カノーネンフォーゲル?そもそも護衛に食い散らかされるし本機を叩き落としたのは破壊神補正に決まっておろうが。 まあ後部はジュラルミン不足で木製(*2)だったんだけどね。おかげで「装甲部分が破損する前に木製部分がぼっきり折れて墜落する」シュールだが笑えない事態が頻発したとか。 ジュラルミンが安定供給されてからはちゃんと全金属製なので安心してほしい。 主翼は艦上攻撃機並みに馬鹿でかいが、これはクッソ重い機体をまともに飛ばそうとした設計者たちの努力の賜物である。 決して労働者の怠慢ではないし資材の浪費でもない。また旋回機銃を除く全ての武装はこの主翼内に収められる。 翼内機関砲は元々は20mmだったが、後に強化されて23mmとなった。 後には翼下に37mmや40mmガンポッドを搭載した対戦車仕様も開発されたが、命中率がお察しであまり使えたものじゃなかったらしい。 実は敵軍の輸送機や爆撃機を叩き落としまくったので戦闘機型が試作されたが……お察しください。 日本の機体と違って航続距離がなんかもうお察しに感じるが、彼らは基本的に陸の上で殴り合ってるので何も問題はなかった。 猫も杓子も航続距離にこだわるのは日本とアメリカくらいのもんです ちなみに本機の燃料タンクは計器盤前方と座席下 後方にあり、パイロットは燃料と装甲にサンドイッチされて飛んでいる。 赤い大地パネェ…… 実戦での活躍 傑作機とは言っても損失なしで云々などというつもりはない。先にも述べたが初期仕様は単座機だった。 鈍重な機体で後方機銃がないのに、護衛は生産が滞ってたりしてろくにつかないものだから、本機だけで突貫。 そりゃもう迎撃機を過少評価した爆撃機のごとくバタバタ落とされる。 いくら装甲がよかろうが、前から後ろからフルボッコされればどうしようもない。装甲つったてたかが航空機だし。 そんなわけで現地では慌てて仮設機銃座を設置(機体を無理矢理くりぬいたり)したり、迫撃砲を後ろに向けてぶっ放したなどという笑える例もあった。 最終的には複座が制式仕様となったが、複座化しても銃手席の装甲厚は限定的で、いわば死刑宣告だったという。 が、工員と雑兵は畑で採れるのがソ連クオリティ。数が揃ってからは莫大な生産数とジョークのような重装甲でドイツ兵を蹂躙しまくった。 特にPTAB(*3)を用いての編隊絨毯爆撃は強烈の一言で、文字通り有象無象の区別なく消し飛ばしていったという。 その結果、ドイツ兵から「空飛ぶトーチカ」だの「空飛ぶ戦車」だの「黒死病」だのといった物騒極まる異名を頂戴した。 なお元祖ブラックサレナとその先輩曰く「液冷エンジン用のオイルクーラー狙えばわりと楽に落とせるよ」とのこと。 ……そもそも機体下面に付いてる物を、しかも低空飛行で対地攻撃中に狙えと? 数の暴力に圧殺され尽くしてなお生き延びたドイツのエース軍団は格が違った。 最終的な生産機数は驚きの36,182機で、これは軍用機としては最多。ソ連の軍用機総生産数の約3割を占める。 凄いなIl-2。最終鬼畜チート国家でも成し遂げられなかったのに。 エピソード 責任者の悲哀 生産開始時期を見てミリヲタ兼任のアニヲタ諸氏は気付いたかもしれない。 よりにもよってちょうど独ソ戦が始まったころであり、電撃戦でフルボッコされるわ開戦1ヶ月でミンスクは占領されるわの大惨事である。 当然工場疎開で生産は遅延した。ヨシフおじさんもイラつかざるをえない。 そうは言っても疎開した工場への人集めなど、責任者はそれこそ馬車馬が楽に見えるレベルで働いていた。 が、結果を出さねば粛清タイムなのが共産党クオリティ。 激おこぷんぷん丸のヨシフおじさんからお手紙(電報)着いた。 「我々は空気やパンのようにIl-2を必要としている」 とかく重装甲でジュラルミンを湯水のように使うので生産が滞ると 「我々の忍耐力を試すつもりかね?」 責任者の胃にはダース単位、最悪グロス単位で穴が開いていたであろうことは想像に難くない。 シュトゥルモヴィーク シュトゥルモヴィークという単語を直訳すると「襲撃機」となる。 ぶっちゃけると、ソ連軍内の軍用機のカテゴリーである「シュトゥルモヴィーク」の中で最も有名な本機が、象徴的にそう呼ばれているだけだったりする。 創作におけるIl-2 有名な機体だし赤い国が登場するシミュゲーにはだいたい参戦していると見て間違いない。 また、あまりに有名になりすぎて本機の名とカテゴリーを冠するフライトシムが祖国で開発される始末。 特にIl-2 1946はフライトシムとしては珠玉とさえ賞されるレベルの出来を誇り、なんとフライアブル機数200機以上! さらに有志の作成したMODでより快適に、かつニッチの埋まった至高の体験が可能。 フライトシムに興味をもった同志アニヲタは今すぐチェックだ!(モロマ) 追記・修正は偉大なる同志スターリンと大祖国の名のもとに、シュトゥルモヴィークでゲルマンどもを蹂躙してからどうぞ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クッソ名機 なお後継機のIl10とか、夢よもう一度のジェット機型は -- 名無しさん (2014-04-14 02 24 26) タイトルが読みにくい項目 -- 名無しさん (2014-04-14 17 28 38) オットー・キッテルの好物 -- 名無しさん (2014-04-15 19 51 03) ドイツ戦車が大好物な航空機 -- 名無しさん (2014-08-31 00 38 01) ハルトマンの初撃墜はIl-2だけど、それ以来は頑丈さと後部機銃座の存在から避けるべき相手として一機も落としてないから弱点を狙えばわりと楽に落とせるなんて生易しい機体じゃない。↑↑のキッテルも後部機銃の反撃で命を落としたし -- 名無しさん (2014-09-14 17 52 46) 好物のはずの戦車に撃ち落された例も。例外中の例外だが -- 名無しさん (2015-01-09 23 36 02) P-47とコイツならどっちが硬いんだ? -- 名無しさん (2015-01-09 23 56 24) 木製についてだけど、ソ連には全木製戦闘機があるし、ソ連では大戦期の主力機の大半は後部が木製だったからあまり珍しくなかったりする -- 名無しさん (2015-01-10 00 28 59) ドイツ空軍はこいつよりもB17Gに苦労してたらしい。Il-2は低初速のMk108で火を噴いたけど、B17Gは高初速のMk103じゃないとなかなか墜とせなかったんだと -- 名無しさん (2015-06-01 14 44 00) 名前 コメント
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登録日:2021/10/16 (土) 21 07 00 更新日:2022/08/29 Mon 23 45 06NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Hs129 ドイツ ヘンシェル 兵器 変態機 攻撃機 空飛ぶ缶切り 第二次世界大戦 航空機 ヘンシェル Hs129とは、第二次世界大戦時にドイツが開発した対地攻撃機。 当時の機体としては破格の装甲と攻撃力を誇り、上空から戦車の砲塔を吹っ飛ばす様から”空飛ぶ缶切り”の異名で呼ばれていた。 重装甲 高火力という後のA-10神にも通ずる機体特性を持つ名機(?)となっている。 性能諸元(B-1型) 全長: 9.75 m 全幅: 14.20 m 全高: 3.25 m 翼面積: 28.9 m2 全備重量: 5,243 kg エンジン: ノーム・ローン.14M 空冷14気筒 700 hp × 2 最大速度: 407 km/h 航続距離: 880 km 乗員: 1名 武装 MG17 7.92mm機関銃 × 2 MG151 20mm機関砲 × 2 爆弾 250 kg パック兵装 MK101 30mm機関砲 × 1 BK3.7 37mm機関砲 × 1 BK7.5 75mm対戦車砲 × 1 開発経緯と特徴 第二次大戦当時、敵の戦車や塹壕を上空から攻撃するための攻撃機は各国で盛んに研究されていた。 ご多聞に漏れずナチスドイツでも主に対戦車用として着目され、開発が進められていた。 そして基本コンセプトとして"攻撃を物ともしないガチガチの重装甲、狙われにくい小型の機体、どんな敵も撃滅し得る火力"でオネシャス!とコンペをした結果、ヘンシェル社の設計案に白羽の矢が立った。 完成した機体は小型双発で安定性を確保しつつ各所に6~12mmの装甲を配し、武装は20mm機関砲を装備して戦車もイチコロとドイツ航空省からのオーダーに完璧に応えたものとなった。 加えて胴体下部にはオプションとしてパック兵装の装備が可能であり、攻撃力を増強することも出来る。 …しかしそんな都合のいい機体が簡単にできるわけがなく、諸々の問題点があった。 まず重装甲とした結果、総重量が5t超にもなってしまっている。 重装甲の機体を飛ばすには強力なエンジンが必要だが、本機に用意されたエンジン(*1)は465馬力。双発機なのでこれを二つ積んでいるが、合計しても1000馬力にも満たない物だった。 これは高性能なエンジンが他の優先度が高い機体に回された為だが、おかげで操縦性や運動性能は劣悪の一言だった。 かの魔王閣下の半身であるJu87Gも遅い重いと言われていたが、それでも「重量約2tで1000馬力級のJumo211Jエンジンを搭載した単発機」と書けばいかに鈍亀か想像がつくだろう。 オマケにテスト時にはなけなしの出力も十全に発揮出来ないというトホホな事態に陥った。 更にコックピット周りも装甲板で覆った結果「居住性?なにそれおいしいの?」と言わんばかりの極狭スペースになってしまった。 パイロットは操縦席にみつしりと詰め込まれ操縦菅を引くのも一苦労、更に風防には分厚い防弾ガラスが嵌め込まれ視界も悪い。 その上装甲を盛り過ぎてコックピット内に照準器や一部計器を配置するスペースもなくなり、外に直付けするというキ〇ガイ設計だった。 このためパイロットからは”空飛ぶ棺桶”と酷評され嫌われたらしい。 特にエンジンの馬力不足は致命的と判断され、本格的な量産にはストップがかかってしまう。 しかし既に戦争も始まっており、新しい機体を開発する時間もないためどうにかしてコイツを使えるようにしなければならなかった。 手っ取り早いのはエンジンの換装だがコイツに回すエンジンは無ぇ!…と思いきや、意外なところから救世主が現れる。 占領したフランスの工場でエンジンの生産ラインを接収した結果、700馬力のエンジンを調達することが可能になったのだ。 鈍重なのは相変わらずだが、どうにか使い物になるレベルになり量産・配備が進められることになった。 実戦での活躍 先ずアフリカ戦線に配備されたが、換装したフランス製エンジンが砂埃に弱かったので稼働率が悪く、戦果もパッとしなかったらしい。 其れでも、米国製のM4中戦車に対しては滅法強く、「英兵調理器」と綽名する程の猛威を見せつけた。 東部戦線に投入された機体はソ連相手に大暴れし、数多くの戦車を粉砕!玉砕!大喝采!した。 綽名である”空飛ぶ缶切り”もこの活躍でつけられたもの。 1943年におけるチタデレ作戦(クルスクの戦い)では、Hs129の一個中隊がソ連の戦車旅団を殲滅したとの記録もある。 だがしかし、他の項目でも解説されているように攻撃機が活躍できるのは味方が制空権を確保していることが前提条件となる。 活躍したクルスクの戦いも結局は負け戦になり、以降はじりじりと戦局が悪化していく中で本機の運用も制限されることになってしまった。 また重い機体を双発で飛ばすため燃料タンクが肥大化し、防御力の低下を招いたことも問題視された。 勿論タンクにも防弾装甲は施されているが、防御力には限度がある以上当たり判定は大きくなってしまい、対空砲火の餌食になることもままあった。 事態を重く見たドイツ航空省は代替機として陳腐化していたJu87を改造し対地攻撃用に転用した。これこそがJu87G”カノーネンフォーゲル“である。 ただ此方も2門搭載した37mmを左右同時発射しないとバランスを崩して墜落するわ、射撃の反動で後ろに飛んでくわの問題児だったので、完全な代替とはならず本機も継続して運用された。 まあ最終的に対地攻撃の主役はFw190になるんですけどね。 エンジン換装や武装強化プランも検討されていたが、元々開発の優先度が低い上にフランスが解放されエンジンの調達ができなくなったことも手伝い棚上げとなってしまう。 それでもパイロット達は数少なくなった機体を駆り、首都ベルリンに迫るソ連戦車隊を相手に終戦まで奮戦を続けたのだった… バリエーション Hs 129A-0 最初の試作機で競争試作に参加し合格した。 その後7機が完成し量産検討が進められたが、エンジンの馬力不足から量産はされなかった。 Hs 129B-0,B-1 B-0はエンジンをフランス製ノーム・ローン14Mに乗せ換え、各部を改修した型。 出力向上などで幾分かマシになりどうにか使えると判断され、B-1型として正式に量産されることになった。 Hs 129B-1/R2 固定武装の20mm機関砲では攻撃力がイマイチであったため、オプションとして開発されていた30mm機関砲を標準装備にした。 口径が1.5倍で貫通力は2倍、更にタングステン弾芯を使用した徹甲弾を用いて重戦車にも大ダメージを与えることが出来た。 Hs129B-2 B-1の細かな点を改良したタイプ。 パック兵装も改良され、Ju87Gと同型の37mm機関砲が装備可能となっている。 搭載数は1門だが、携行弾数は増加しており同軸射撃もしやすい。一発当たれば威力は十二分だし。 Hs 129B-3 ご立派様な75 mm対戦車砲を生やした仕様。 流石に少佐も大好きなアハトアハトには負けるが、パンターの主砲と同等と考えればその凄まじさがわかるだろう。(ちなみにチハたんのイチモツは57mm) 砲の重量は700 kgにもなり鈍重な運動性がさらに悪化したが、その破壊力は絶大でIS-2すら一撃で葬る威力があったらしい。 オプションとはいえ装備するには大がかりな改造が必要で、携行弾数はリボルバー式弾装で12発が限界だった。 その為か配備されたのは25機程度と少ない。 主なパイロット 本機を駆り戦果を上げたパイロットもちゃんといる。 フランツ・オスヴァルトは約300回の作戦飛行と50両の戦車撃破により騎士鉄十字章を受賞している。 尚、結構な頻度で撃墜や負傷をしているが、幸か不幸かその都度生還している。 また、対地攻撃の名手であるルドルフ=ハインツ・ルッファーは戦車80両撃破を誇るが、そのスコアはほぼHs129で上げている。 …二人共閣下に比べて撃破数が控えめ?いやこれでも相当なものなんですってば。 外部出演など どちらかと言えばマイナーな機体であるため、創作等で出てもモブ役が精々である。 ゲームの出演も多くないが、大抵は当たれば強いが鈍いというポジションになっている。 メガドラ版アドバンスド大戦略ではB-3は登場せず、B-1は装備が貧弱、B-2はゲーム全体として航空機の37mmの評価が抑え目なことから全体にぱっとしない機体。 なのだが、強力なAr234系列を使うためにはこの機体から進化させるしかないという、中々厳しい立ち位置にある。 立体物ではタミヤやハセガワでプラモ化されている。 最高峰の物としては造形村のSWSがあり、緻密なディティールで各部を徹底再現しているが他と比べかなりお高い。 書籍では世界の傑作機No.169で特集されているので、興味のある方はチェックしてもよいだろう。 これが傑作機なのかどうかは微妙に判断に困る気がするが… 追記・修正はソ連で戦車を吹っ飛ばしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この記事ところどころで変なところに飛ばされるな -- 名無しさん (2021-10-17 00 18 17) 名前 コメント
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