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○1300275:支那実 【見合い写真】(撮影:坂下真砂様) ※年齢相応な姿にしてくださって、ありがとうございます♪ かなりおめかしおめかしですw 【プロフィール】 名前:支那実(しなみ) 年齢:21歳 家族構成:幼い頃両親と死別のため、現在は天涯孤独の身。 後見人は、隣に住むチキロさんと夫人のエルザさん夫婦。 特技:家事全般 夢:お父さんとお母さんがいて、子供がいる、そんな家族を作りたいです。 あとは、技族として、どこに出しても恥ずかしくないと言われるようになりたいです。 【応募の動機】 いつかは家族を作りたいとずっと夢に見ていました。 黒の男らしいたくましい方々なら、きっと素晴らしい家庭が築けると思い、応募いたしました。 (既に20歳を超えているというのに、未だに浮いた話の一つもないのが、自分のせいだけではなく、近所のおじさん達が組織している"支守団(支那実ちゃんを悪漢から守ろう団)"(詳しくはSS祭りの前のエトセトラ参照のこと)のせいでもあると知り、黒のたくましい男性なら、"支守団"にも邪魔されないだろうというのが、本音・・・(笑) 【スナップ1】(撮影:大村やしほ様) ※ただいま着用中の白柴(犬)姿も入れてくださったようです。ありがとうございます~ 【スナップ2】(撮影:坂下真砂様) ※先日、お客様がいらした時に、お客様にお借りした巫女服姿です。 よく撮ったなぁ・・・ 【スナップ3】(撮影:坂下真砂様) ※い・・・いつの間に・・・! 寝起き姿まで・・・ (※画像処理全般、支那実による) ○よんた藩王からお見合いに出てもいいよ許可証を頂きました。 もったいないお言葉ありがとうございます。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (sinamimiai5.JPG) (作:よんた様、支那実) こんないきさつから、応募いたしました。 推薦状(よんた藩国民 雷羅 来) 我がよんた藩国の支那実嬢。 嫁に出すにはおしいが、本人の希望なら仕方ありません。 推薦状を書かせていただきます。 彼女は、なかなか気概のある女性です。 もともとよんた藩国には気概溢れる女性が多いですが、それでもなかなかにガッツに満ちております。 いつでも明るく迎え入れてくれる彼女にはなかなかに励まされる事がおおい。 はっきり言って、黒オーマにやるなんてもったいない! 我がよんた藩国に存在する支那実嬢親衛隊、「支守団」(支那実ちゃんを悪漢から守ろう団)も見合いには反対派が存在していたが、 何よりも支那実嬢の気持ちを優先して、涙を飲みながら、相手がふざけた野郎だったらオーマだろうがぶっ飛ばす! と、決議され送り出す事になった経緯がありました。 それでも、黒オーマには漢が揃っていると言いますので、それがせめてもの救いであると信じたい。 なにか、推薦とは違った話になってしまいましたので、ちゃんと推薦を。 いろんなイラストを手がけ、頼まれた事に嫌な顔せずに取り組む彼女はまさに内助の功が出来る器です。 どんな相手だろうときっと、笑って迎え入れてくれることでしょう。 そんな彼女を射止める幸運を手に入れるのが誰になるのか、今から楽しみであり、不安でもあります。 とはいえ、こんなに引き止めてしまって行き遅れてしまってはいけない。 そのためにも、このお見合い、なんとしても成功していただかなくてはいけません。 なにとぞ、よろしくお願いいたします。 以上もって、推薦状とさせていただきます。 (文責 雷羅 来) 順調に御見合いのエントリーにまでいたった様に見えていたが、実は・・・ 『見合いの前のエトセトラ』 「支那実が、お見合いするだとぉぉぉぉぉぉぉぉおおっ??!」 よんた藩国に住む猟師・チキロは妻のエルザから聞いた話に耳をうたがった。 「支那実に近づく悪い虫はすべてことごとく 『支守団』(支那実ちゃんを悪漢から守ろう団のこと。カエデ町青年会メンバーで構成される)が 追い払ってきたというのに!いったいどこのふてえ野郎だ、こんにゃろうただじゃおかねえぞ!」 怒りをあらわに叫ぶ夫に対して、妻は冷静にアッパーカットを決めて黙らせた。 「お相手は、黒おーま、っていう人たちみたいよ」 ほらこれ。と言って取り出したのは「宰相府からのお知らせ」と題されたプリント。 * * * 「すぺしゃるイベント第1段階 突然ですが、お見合いです そう、そこのあなた、黒オーマとお見合いしてみませんか? 小宇宙@秘書官の呼びかけ 41707002 * * * 「なんでえ、この、黒おーま、っていうのは」 「とっても強くて、男らしい人たちの集まりだそうよ」 「ほー。・・・っと、こうしちゃいられねえ!かぁちゃん、ちょいとこれから青年会行って来るぜ!」 脱兎の勢いで家を飛び出していく夫を、エルザはため息ひとつついて見送った。 「と、いうわけで!なんとしてもこの【黒おーま】という連中から支那実を守るぞ!」 「おーーっ!」 支守団本部、もといカエデ町青年会議所。 手に手に狩猟用銃やなたを持った男たちが、これから一揆でも起こそうかという勢いで集まっていた。 すべて支那実ちゃんを悪漢から守ろう団のメンバーである。 「おれは支那実ちゃんが(膝くらいの高さを示して)こんな小さいころから見守ってきたんだぞ!」 「あの子の笑顔はまさに天使!エンジェル!!それをどこの馬の骨ともしれんやつに渡せるかぁーーーーっ」 「支那実ちゃーーーん!ラーーーーーーーブ!」 娘ラブ!の人と張り合える勢いで支那実へのラブを熱く叫ぶ一同。 「いいか、今度の相手は今までとは桁が違う!だが!俺たちの支那実への愛はそんなもんに負けはしねえっ!」 「おーーーっ!」 支那実のお見合い阻止決起集会と化した支守団本部、もといカエデ町青年会議所。 「二度と支那実にちょっかいだせないように、ぎったっぎったのぼっこぼっこにするぞオラーーー!」 「おおおおおおおおっ!!」 男たちのボルテージは上がる一方であった。 「行くぞーーーー!」 すぱーーーーーんっ 突如部屋の入り口が開け放たれ、室内の男たちと同じくらいの人数の女たちが雪崩れ込んできた! 「ご近所に迷惑かけてんじゃないよ、この宿六!」 「とーちゃん、何してんの。帰ってこないなら晩御飯抜きだってさー」 「おにいちゃん、おうちかえろー」 「私とのことは遊びだったのねーー?!きーーーっ」 「馬鹿やってないで、はやく嫁っこさ連れて来んしゃい、このどら息子!!」 それは、支那実のお見合い成功を祈るエルザによって集められていた 支守団メンバーの家族(妻・娘・妹・恋人・母など)たちであった。 「げげぇーっ??!」 こうして暴走する男たちは一網打尽に捕らえられ、各々家族のもとへ強制帰宅と相成ったのである。 「支那実ちゃんが自分で決めたことだよ。それを見守るのが、あんたやあたしの役割。そうだろ?」 「うぅ、うぅーん」 「ちょっと、聞いてるのかい?」 ばっちりプロレス技を決められて意識の飛んでいるチキロに、エルザの話が聞こえているとは思えず。 「やれやれ。この人も困ったもんだねえ。・・・がんばるんだよ、支那実ちゃん」 /*/* (グラジオラス様著)』 ※「はい、がんばってきます!」(笑 そんな感じで、よろしくお願いいたします。
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○1300275:支那実 【見合い写真】(撮影:坂下真砂様) ※年齢相応な姿にしてくださって、ありがとうございます♪ かなりおめかしおめかしですw 【プロフィール】 名前:支那実(しなみ) 年齢:21歳 家族構成:幼い頃両親と死別のため、現在は天涯孤独の身。 後見人は、隣に住むチキロさんと夫人のエルザさん夫婦。 特技:家事全般 夢:お父さんとお母さんがいて、子供がいる、そんな家族を作りたいです。 あとは、技族として、どこに出しても恥ずかしくないと言われるようになりたいです。 【応募の動機】 いつかは家族を作りたいとずっと夢に見ていました。 黒の男らしいたくましい方々なら、きっと素晴らしい家庭が築けると思い、応募いたしました。 (既に20歳を超えているというのに、未だに浮いた話の一つもないのが、自分のせいだけではなく、近所のおじさん達が組織している"支守団(支那実ちゃんを悪漢から守ろう団)"(詳しくはSS祭りの前のエトセトラ参照のこと)のせいでもあると知り、黒のたくましい男性なら、"支守団"にも邪魔されないだろうというのが、本音・・・(笑) 【スナップ1】(撮影:大村やしほ様) ※ただいま着用中の白柴(犬)姿も入れてくださったようです。ありがとうございます~ 【スナップ2】(撮影:坂下真砂様) ※先日、お客様がいらした時に、お客様にお借りした巫女服姿です。 よく撮ったなぁ・・・ 【スナップ3】(撮影:坂下真砂様) ※い・・・いつの間に・・・! 寝起き姿まで・・・ (※画像処理全般、支那実による) ○よんた藩王からお見合いに出てもいいよ許可証を頂きました。 もったいないお言葉ありがとうございます。 (作:よんた様、支那実) こんないきさつから、応募いたしました。 推薦状(よんた藩国民 雷羅 来) 我がよんた藩国の支那実嬢。 嫁に出すにはおしいが、本人の希望なら仕方ありません。 推薦状を書かせていただきます。 彼女は、なかなか気概のある女性です。 もともとよんた藩国には気概溢れる女性が多いですが、それでもなかなかにガッツに満ちております。 いつでも明るく迎え入れてくれる彼女にはなかなかに励まされる事がおおい。 はっきり言って、黒オーマにやるなんてもったいない! 我がよんた藩国に存在する支那実嬢親衛隊、「支守団」(支那実ちゃんを悪漢から守ろう団)も見合いには反対派が存在していたが、 何よりも支那実嬢の気持ちを優先して、涙を飲みながら、相手がふざけた野郎だったらオーマだろうがぶっ飛ばす! と、決議され送り出す事になった経緯がありました。 それでも、黒オーマには漢が揃っていると言いますので、それがせめてもの救いであると信じたい。 なにか、推薦とは違った話になってしまいましたので、ちゃんと推薦を。 いろんなイラストを手がけ、頼まれた事に嫌な顔せずに取り組む彼女はまさに内助の功が出来る器です。 どんな相手だろうときっと、笑って迎え入れてくれることでしょう。 そんな彼女を射止める幸運を手に入れるのが誰になるのか、今から楽しみであり、不安でもあります。 とはいえ、こんなに引き止めてしまって行き遅れてしまってはいけない。 そのためにも、このお見合い、なんとしても成功していただかなくてはいけません。 なにとぞ、よろしくお願いいたします。 以上もって、推薦状とさせていただきます。 (文責 雷羅 来) 順調に御見合いのエントリーにまでいたった様に見えていたが、実は・・・ 『見合いの前のエトセトラ』 「支那実が、お見合いするだとぉぉぉぉぉぉぉぉおおっ??!」 よんた藩国に住む猟師・チキロは妻のエルザから聞いた話に耳をうたがった。 「支那実に近づく悪い虫はすべてことごとく 『支守団』(支那実ちゃんを悪漢から守ろう団のこと。カエデ町青年会メンバーで構成される)が 追い払ってきたというのに!いったいどこのふてえ野郎だ、こんにゃろうただじゃおかねえぞ!」 怒りをあらわに叫ぶ夫に対して、妻は冷静にアッパーカットを決めて黙らせた。 「お相手は、黒おーま、っていう人たちみたいよ」 ほらこれ。と言って取り出したのは「宰相府からのお知らせ」と題されたプリント。 * * * 「すぺしゃるイベント第1段階 突然ですが、お見合いです そう、そこのあなた、黒オーマとお見合いしてみませんか? 小宇宙@秘書官の呼びかけ 41707002 * * * 「なんでえ、この、黒おーま、っていうのは」 「とっても強くて、男らしい人たちの集まりだそうよ」 「ほー。・・・っと、こうしちゃいられねえ!かぁちゃん、ちょいとこれから青年会行って来るぜ!」 脱兎の勢いで家を飛び出していく夫を、エルザはため息ひとつついて見送った。 「と、いうわけで!なんとしてもこの【黒おーま】という連中から支那実を守るぞ!」 「おーーっ!」 支守団本部、もといカエデ町青年会議所。 手に手に狩猟用銃やなたを持った男たちが、これから一揆でも起こそうかという勢いで集まっていた。 すべて支那実ちゃんを悪漢から守ろう団のメンバーである。 「おれは支那実ちゃんが(膝くらいの高さを示して)こんな小さいころから見守ってきたんだぞ!」 「あの子の笑顔はまさに天使!エンジェル!!それをどこの馬の骨ともしれんやつに渡せるかぁーーーーっ」 「支那実ちゃーーーん!ラーーーーーーーブ!」 娘ラブ!の人と張り合える勢いで支那実へのラブを熱く叫ぶ一同。 「いいか、今度の相手は今までとは桁が違う!だが!俺たちの支那実への愛はそんなもんに負けはしねえっ!」 「おーーーっ!」 支那実のお見合い阻止決起集会と化した支守団本部、もといカエデ町青年会議所。 「二度と支那実にちょっかいだせないように、ぎったっぎったのぼっこぼっこにするぞオラーーー!」 「おおおおおおおおっ!!」 男たちのボルテージは上がる一方であった。 「行くぞーーーー!」 すぱーーーーーんっ 突如部屋の入り口が開け放たれ、室内の男たちと同じくらいの人数の女たちが雪崩れ込んできた! 「ご近所に迷惑かけてんじゃないよ、この宿六!」 「とーちゃん、何してんの。帰ってこないなら晩御飯抜きだってさー」 「おにいちゃん、おうちかえろー」 「私とのことは遊びだったのねーー?!きーーーっ」 「馬鹿やってないで、はやく嫁っこさ連れて来んしゃい、このどら息子!!」 それは、支那実のお見合い成功を祈るエルザによって集められていた 支守団メンバーの家族(妻・娘・妹・恋人・母など)たちであった。 「げげぇーっ??!」 こうして暴走する男たちは一網打尽に捕らえられ、各々家族のもとへ強制帰宅と相成ったのである。 「支那実ちゃんが自分で決めたことだよ。それを見守るのが、あんたやあたしの役割。そうだろ?」 「うぅ、うぅーん」 「ちょっと、聞いてるのかい?」 ばっちりプロレス技を決められて意識の飛んでいるチキロに、エルザの話が聞こえているとは思えず。 「やれやれ。この人も困ったもんだねえ。・・・がんばるんだよ、支那実ちゃん」 /*/* (グラジオラス様著)』 ※「はい、がんばってきます!」(笑 そんな感じで、よろしくお願いいたします。
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時は支那実がカフェに入ったところまで、少し戻る。 空いている席に座り紅茶を頼む。 (裕樹さん、大丈夫かな? ずいぶん困った顔してたし…) こう見えて実は人の心理状況をうかがう能力には長けている支那実。 裕樹が困っているのにはすぐに気付いていた、が、それが支那実に対する好意からきていることまでは考えが届かなかった。 この娘、自分に対する悪意(もっとも、彼女を嫌う人間も少ないのだが)には敏感に反応する。 その反面、好意に対してはめっぽう鈍い。 彼女の生まれに起因しているが、そのことについては深く触れないことにする。 香りのいい紅茶が出てくる。 カップを持ち上げ深く香りを吸い込む、幸せな気分。 (でも、真砂さんはなんであんなふうに言ってたんだろ?) 支那実はポケットから大切に折りたたまれた紙切れを取り出し、眺める。 「支那実ちゃんへ 裕樹君が遅刻してくるらしいわ。迎えに行って来てちょうだい。 仕事は大体片付いてるからゆっくりでいいわよ。 真砂より P.S 今日は出来るだけ裕樹君のそばにいてあげてね。」 支那実が一番最初に来たにもかかわらず、机においてあったメモに従い支那実は裕樹を迎えにやってきたのである。 真砂に対しては疑うような事をしない彼女は、その状況に何の不自然も感じなかった(というか、無視した)が、 裕樹が連絡出来なかったことを考えると非常に不自然である。 (きっと、直接連絡来たんだよね、真砂さんのところに。) 大切そうにメモを眺め、にっこりする支那実。 人生前向き、真砂が彼女を可愛がるのはこのあたりに由縁があるのだろう。 そうこうしているうちに、裕樹の姿を見つける。 さっきのにっこりのまま、手を振る支那実。 「あ、裕樹さん。こっちですよ。」 「支那実ちゃん、すぐ出るけど、構わんか?」 (このまま出ると、お店の人に悪いよね。) 「せっかくだからお茶していきましょうよ。」 裕樹の顔色が悪いのは、御飯を食べてないのだろうと支那実は思った。 お茶の時間が済むと、二人は仕事場へと向かうことにした。 仕事場までは遠いわけではないが、今日の裕樹にはどうやら遠いようだった。 店を出てからも裕樹の不幸は続いていた。 突然飛び出してきた車に轢かれそうになり、通りの建物の上から雪が落ちてきたり、思いっきりすっ転んだりした。 ちなみに、全ての事故に支那実は見事なほど巻き込まれなかった。 「そんなところで、何をしているの? 支那実ちゃん。」 偶然通りかかったグラジオラスが出くわしたのは、足の生えた雪山の前で支那実がおろおろしている場面であった。 「グ…グラちゃん! お願い助けて!」 突然、支那実に泣きつかれ一瞬ひるむグラジオラス。 1分後・・・ 「助かった…。ありがとうございます、グラさん。」 「それで、どうしてあんなところに生えていたのか、教えていただけますか?」 「なんかいきなり上から雪の塊降ってきてな。避けようかと思ったら足滑らして、ズボっと…。」 「私一人じゃ助けられなくて…、グラちゃんが来てくれて本当に助かりました。」 グラジオラスは、支那実の言葉を聞いて怪訝な顔をする。 「ねぇ…、さっきから気になってたのだけど、裕樹さんの横にいらっしゃる白衣の素敵なスーツのお姉さまはどなたかしら?」 今度は、支那実と裕樹が不思議そうな顔をする。 「だ、誰もおらん…よな、支那実ちゃん?」 「ええ、そのはずですけど…。」 キョロキョロと辺りを見回す裕樹。グラジオラスは何かを呟いている。 「え…めが……ひろ…ふー…あ、はい。」 グラジオラスは突然顔を上げ、にっこり笑う。 「ごめんなさい、気にしないで。ちょっと疲れてたみたい。」 疲れているとは到底思えないような笑顔で言う、グラジオラス。 「そういえばグラちゃんは、ここで何してたの?」 「…あら? そういえば、何をしていたのかしら? ちょっと待ってね。」 首から下げられたメモをパラパラとめくる、グラジオラス。 一番最後に書かれたものを見つける。 「えーと…、あ、そうそう。裕樹さんに伝言に来たんでした。」 「伝言? 誰からや?」 「真砂姐ぇから伝言。 『悪いんだけど、桜の木の様子を見てきてくれないかしら。 そろそろ木の芽が膨らみ始めるでしょうから、その気配があったら知らせてね。 花見の準備を始めるから。 P.S 支那実ちゃんをちゃんとエスコートしてあげるのよ。』 以上、真砂姐ぇからの伝言は終わり。」 支那実が裕樹を見ると、なぜか赤い顔をしてなにやらブツブツ言っている。 「じゃ、行きましょうか、裕樹さん! あ、グラちゃんも一緒にどう?」 真砂をまったく疑わない支那実、即答で裕樹と行くことに決めた。 「私はまだやることが残ってるの、ありがとう支那実ちゃん。」 「あ…や…、俺…もやること、ある…」 しどろもどろに答える裕樹、この場から飛び去りたいようだ。 数分後。 支那実は裕樹の手を引いて、東地区にある公園へ向かっていた。 (文:雷羅 来) 続きへ
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時は支那実がカフェに入ったところまで、少し戻る。 空いている席に座り紅茶を頼む。 (裕樹さん、大丈夫かな? ずいぶん困った顔してたし…) こう見えて実は人の心理状況をうかがう能力には長けている支那実。 裕樹が困っているのにはすぐに気付いていた、が、それが支那実に対する好意からきていることまでは考えが届かなかった。 この娘、自分に対する悪意(もっとも、彼女を嫌う人間も少ないのだが)には敏感に反応する。 その反面、好意に対してはめっぽう鈍い。 彼女の生まれに起因しているが、そのことについては深く触れないことにする。 香りのいい紅茶が出てくる。 カップを持ち上げ深く香りを吸い込む、幸せな気分。 (でも、真砂さんはなんであんなふうに言ってたんだろ?) 支那実はポケットから大切に折りたたまれた紙切れを取り出し、眺める。 「支那実ちゃんへ 裕樹君が遅刻してくるらしいわ。迎えに行って来てちょうだい。 仕事は大体片付いてるからゆっくりでいいわよ。 真砂より P.S 今日は出来るだけ裕樹君のそばにいてあげてね。」 支那実が一番最初に来たにもかかわらず、机においてあったメモに従い支那実は裕樹を迎えにやってきたのである。 真砂に対しては疑うような事をしない彼女は、その状況に何の不自然も感じなかった(というか、無視した)が、 裕樹が連絡出来なかったことを考えると非常に不自然である。 (きっと、直接連絡来たんだよね、真砂さんのところに。) 大切そうにメモを眺め、にっこりする支那実。 人生前向き、真砂が彼女を可愛がるのはこのあたりに由縁があるのだろう。 そうこうしているうちに、裕樹の姿を見つける。 さっきのにっこりのまま、手を振る支那実。 「あ、裕樹さん。こっちですよ。」 「支那実ちゃん、すぐ出るけど、構わんか?」 (このまま出ると、お店の人に悪いよね。) 「せっかくだからお茶していきましょうよ。」 裕樹の顔色が悪いのは、御飯を食べてないのだろうと支那実は思った。 お茶の時間が済むと、二人は仕事場へと向かうことにした。 仕事場までは遠いわけではないが、今日の裕樹にはどうやら遠いようだった。 店を出てからも裕樹の不幸は続いていた。 突然飛び出してきた車に轢かれそうになり、通りの建物の上から雪が落ちてきたり、思いっきりすっ転んだりした。 ちなみに、全ての事故に支那実は見事なほど巻き込まれなかった。 「そんなところで、何をしているの? 支那実ちゃん。」 偶然通りかかったグラジオラスが出くわしたのは、足の生えた雪山の前で支那実がおろおろしている場面であった。 「グ…グラちゃん! お願い助けて!」 突然、支那実に泣きつかれ一瞬ひるむグラジオラス。 1分後・・・ 「助かった…。ありがとうございます、グラさん。」 「それで、どうしてあんなところに生えていたのか、教えていただけますか?」 「なんかいきなり上から雪の塊降ってきてな。避けようかと思ったら足滑らして、ズボっと…。」 「私一人じゃ助けられなくて…、グラちゃんが来てくれて本当に助かりました。」 グラジオラスは、支那実の言葉を聞いて怪訝な顔をする。 「ねぇ…、さっきから気になってたのだけど、裕樹さんの横にいらっしゃる白衣の素敵なスーツのお姉さまはどなたかしら?」 今度は、支那実と裕樹が不思議そうな顔をする。 「だ、誰もおらん…よな、支那実ちゃん?」 「ええ、そのはずですけど…。」 キョロキョロと辺りを見回す裕樹。グラジオラスは何かを呟いている。 「え…めが……ひろ…ふー…あ、はい。」 グラジオラスは突然顔を上げ、にっこり笑う。 「ごめんなさい、気にしないで。ちょっと疲れてたみたい。」 疲れているとは到底思えないような笑顔で言う、グラジオラス。 「そういえばグラちゃんは、ここで何してたの?」 「…あら? そういえば、何をしていたのかしら? ちょっと待ってね。」 首から下げられたメモをパラパラとめくる、グラジオラス。 一番最後に書かれたものを見つける。 「えーと…、あ、そうそう。裕樹さんに伝言に来たんでした。」 「伝言? 誰からや?」 「真砂姐ぇから伝言。 『悪いんだけど、桜の木の様子を見てきてくれないかしら。 そろそろ木の芽が膨らみ始めるでしょうから、その気配があったら知らせてね。 花見の準備を始めるから。 P.S 支那実ちゃんをちゃんとエスコートしてあげるのよ。』 以上、真砂姐ぇからの伝言は終わり。」 支那実が裕樹を見ると、なぜか赤い顔をしてなにやらブツブツ言っている。 「じゃ、行きましょうか、裕樹さん! あ、グラちゃんも一緒にどう?」 真砂をまったく疑わない支那実、即答で裕樹と行くことに決めた。 「私はまだやることが残ってるの、ありがとう支那実ちゃん。」 「あ…や…、俺…もやること、ある…」 しどろもどろに答える裕樹、この場から飛び去りたいようだ。 数分後。 支那実は裕樹の手を引いて、東地区にある公園へ向かっていた。 (文責:雷羅 来)
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詳細設定(SS詳細設定&イラスト詳細設定スレより) 詳細設定(SS詳細設定&イラスト詳細設定スレより) 年齢:21歳 職業:技族見習い 性格:ぽややんです。普段はぼーっとしてる事が多く、おっとりです。 一人称:私 その他:髪は長め。 桜が大好きで、いつかは桜前線を追いかけて諸国漫遊したいと考えている。 桜好きは両親(父・衣笠、母・万里香)の影響で、支那実という名前も、桜の品種から付けられたもの。 両親とは10歳の頃に死別したが、周囲の大人達にあれこれと世話をしてもらって、この年まで生活に困る事もなく生きてこられた。 これもひとえに、この様な国民性を育んだよんた藩国や、よんた藩王のおかげと思い、技族見習いになる。
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/*/ 芝村: ここは宰相府。綺麗な中庭だよ 支那実: #中庭!時間は昼間でしょうか? 嶋は目を輝かせてメガネを指でおしている 支那実:「こんにちわ~」 嶋:「こんにちはー」 支那実: 嶋さんに見とれてます~>< 嶋はにこにこしている。 支那実:「少し遅くなりましたが、嶋さんのお誕生日をお祝いしたくて来ましたー」 嶋:「ああ、ありがとうございます」 嶋は嬉しそう。 嶋:「うれしいでござるな」 支那実:嬉しそうな嶋さんを見て私も嬉しくなります にこにこします 支那実: Q近くにテーブルありそうなところはありますか? 芝村: A:あるよ 周囲は綺麗な花がさいている。ここは花園だ 支那実:「お花きれいですね~ よかったらテーブルにかけませんか?」 嶋:「はい」 嶋は花とI=Dを見てる。 支那実: #I=Dですか? 芝村: うん 宰相府防衛のためのチップボールだね 支那実:なるほどー 支那実:「I=Dですね~」 支那実:といいつつ、食べ物並べていきます。 嶋:「面白いですね」 支那実:「面白いですか?」 嶋:「そりゃもう・・・」 嶋:「すごい量産率ぽいですしー」 支那実:「なるほどー 私もPPGで乗りましたよ~」 嶋:「へえ」 嶋:「あれ、どういう機体なんですかー?」 支那実:「歩兵用の機体で、主に治安維持に利用されると聞いてます~」 嶋:「なるほど・・・ウォードレスと同じ戦術地位なんですね」 支那実:「そんな感じでしょうか。」 嶋:「いい誕生日ですねえ」 嶋は目を細めている 支那実: Q嬉しそうでしょうか、それとも微妙そうな感じでしょうか 芝村: A:むちゃくちゃ嬉しそう 嶋:「? ああ、すみません」 支那実:「ふふ 喜んでいただけたなら良かったですー」にこにこします 嶋:「いやー。つい・・・色々かんがえちゃいますねー」 支那実:「いろいろですか?」 嶋:「ええ・・・技術者なんで・・・すみません」 支那実:「謝らないでください~ そんなところもステキだと思ってるので~」 支那実: QI=Dを背にして写真撮ったりできますか? 芝村: A:できるよ 支那実: ありがとうございますー 支那実: Q今日はカメラを持ってきてることにしてもいいでしょうか 芝村: A:いいよー 支那実:「良かったら、I=Dを背に写真撮りませんか? お祝いの写真を撮ろうと思ってカメラを持ってきてたんです~」 嶋:「えー、いいんですか?」 支那実:「ええ。で、できれば一緒にうつってる写真撮れたら嬉しいんですけどどうでしょうか・・・」照れます 嶋:「ええ、いいですよ?」 支那実:「ふふ。嬉しいです」にこにこです 支那実: Q写真写してくれるような方って近くにいますか? 芝村: A:ええ。秘書官があるいているよ 支那実: 秘書官さんが! 支那実: 「えーと、秘書官さんがいらっしゃるようなので、写真写してもらえるようにお願いしてきますね」 芝村: ちいさいのが 小さい秘書官:「こんにちはー。です」 支那実:#ちいさいの・・・? 支那実:Qやひろさんでしょうか? 芝村: A:ee 支那実:「こんにちわー はじめましてー よんた藩国の支那実:と申しますー」 支那実:「写真を撮りたいので、写してもらってもよろしいでしょうか?」 小さい秘書官:「はい。チーズ」 小さい秘書官は考えている 支那実:「どうしましたか?」 小さい秘書官:「もっと、ちかよってくださいー」 支那実:「ええと・・・」嶋さんを見ます 嶋:「はい?」 嶋:「ああ、フレームに収まらないんですよ」 支那実:「近寄ってもいいですか?」 嶋:「いいですよ?」 支那実:「ありがとうございます」照れますがにっこりして横に寄ります 撮影してもらった。 小さい秘書官:「できたー」 支那実:「ありがとうございましたー」やひろさんにお礼を言います 支那実:#かわいいなぁ・・・ 小さい秘書官は頭をぴょこんとさげて去っていった 支那実:#可愛い>< 支那実:「写真、今度焼き増ししてお持ちしますね」 嶋:「お手伝いですかねえ」 支那実:「かわいらしかったですね~」 支那実:「あ、ケーキやお食事どうですか?」 嶋:「はい。いただきます」 嶋:「貴方の食事が好きです」 支那実: バースデーケーキ フルーツをたっぷり乗せたホールケーキ 食事 揚げ物(から揚げ・とんかつ・串揚げ) ビーフカレー(野菜がとけるまでじっくり煮込んでます) こんな感じで持ってきましたー 支那実:「ありがとうございますーー」ちょう照れます>< 嶋:「嬉しいですね」 支那実:「作る甲斐がありますー」 支那実:ケーキにろうそく立てて火をつけますー 嶋:「てれますねー」 支那実:「お誕生日おめでとうございます、嶋さん」にこにこです 支那実:「ふふ」 支那実:ハッピーバースデーと歌います 嶋:「ありがとうございますー」 支那実:「ロウソクの火は一息で消すといいんですよ~」 嶋は微笑んで火をけした 支那実:「おめでとうございますー」パチパチパチ 支那実:「それと、お誕生日のプレゼントですが、ご希望聞いてからにしようと思って、今日は持ってきてません。 何かほしいものはありますか?」 嶋:「もう十分ですよ」 嶋:「技術者としては、望外です」 支那実:「えー せっかくですから、今度何か持ってきますね~」 嶋:「ははは」 支那実:「今日の写真とは別にお持ちしますね」 嶋:「はいー」 嶋は笑ってる。 支那実:私もにこにこです 支那実:「今日は嶋さんのお誕生日をお祝いできてとても嬉しかったです~」 嶋:「いえいえ。こちらこそ、ありがとうございます」 /*/
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芝村 ここは春の園だよ。のんびりしている 支那実 春の園ですか。今はどんな様子でしょうか 芝村 蓮華畑だね。 遠く、ミツバチがとんでる 支那実 Q嶋さんは近くにいますか? 芝村 A:ええ 支那実 「嶋さん、こんにちわ~」 支那実 #蓮華畑は2度目ですー 嶋:「こんにちは。ここはいいですねえ」 支那実 「蓮華畑きれいですね~」 支那実 Q気温はどのくらいでしょうか 芝村 A:25度。ただ。風はそれなり 支那実 「風が出てますねぇ」 嶋:「心地よい風ですよ」 支那実 「あったかいので風があると気持ちいいですね~」 嶋:「そうですね」 芝村 嶋は微笑んだ 支那実 私もにっこりします 支那実 「また来ちゃいました~(にこ」 嶋:「いいと思います」 支那実 「ありがとうございますー」 「今日は前回お約束したお弁当持ってきたんですよ~」 嶋:「カレーですか?」 支那実 「揚げ物オンパレードです~」 と、お弁当を入れた袋を見せます 芝村 嶋は微笑んだ。 嶋は眼鏡を指で押した。 支那実 「揚げ物お好きだとおっしゃってたので、いっぱい持ってきました~」 嶋:「ええ。大好きです」 芝村 嶋は嬉しそう 支那実 「ふふ(にっこり」私も嬉しいです 「食べますか?」 嶋:「はい」 支那実 Qどこか座れそうなところはありますか? 芝村 A:ベンチがあるよ 支那実 「あそこのベンチあたりどうでしょう?」 「あそこに座って食べませんか?」 芝村 嶋はうなずいた。貴方の荷物をもって歩き出したよ 支那実 「わわっ ありがとうございますー」荷物持ってもらったことにお礼をいいます 嬉しい>< 嶋:「え?なにがですか?」 支那実 「荷物持ってもらって嬉しかったのです」照れます 「・・・すみません、あまりこういう経験ないもので・・・」 嶋:「あ。すみません。つい・・・」 芝村 嶋は照れた 支那実 「いえ、こちらこそすみません。でもお気遣いいただいて嬉しかったのでー」にこにこします 嶋:「いえいえ。嬉しいですよ」 支那実 えへへと笑います 支那実 Qベンチに着きましたか? 芝村 A:ええ 支那実 では座ってお弁当広げます お弁当の中身は http //shinami.blog.shinobi.jp/Entry/84/です。揚げ物だらけです 支那実 「いっぱいありますので、どうぞ~」 嶋:「ありがとうございまーす」 芝村 嶋は戴きますと食べ始めた 支那実 「食べられないものがあったら遠慮なく言って下さいね~」 横でポットからお茶を注ぎます 芝村 嶋はすごい勢いで食べてる。 支那実 「お口に合いますか?」にこにこ見守ります 芝村 嶋は一心不乱に食べてる 支那実 #おなかすいてたんでしょうかww 芝村 #うまいとおもわれ 支那実 #ありがとうございます ちょーうれしい>< もーニコニコ見守ります 嶋:「はっ」 嶋:「うまいです。すみません」 支那実 「ふふ、気にせず食べてください~ いっぱい食べてもらえてすごく嬉しいんです~ 嶋:「やあ、ほんとうにすみません」 支那実 「お口にあってよかったです~」 「全部たべちゃってくださいね~」 支那実 「あ、無理はだめですけど」 嶋は全部食べる気だったようだ。目をそらした 支那実 「食べれるなら食べてください(にっこり」 「残ったらお持ち帰りもありですし」 芝村 嶋は嬉しそうに食べている 芝村 うわ、ほんとに全部食べた 支那実 「足りましたか??」 嶋:「もう一杯でござる」 芝村 嶋、満足の顔 支那実 「よかったです。量はちょうどよかったですか?」 嶋:「はい」 嶋:「幸せの味でしたー」 支那実 「ふふ。そういっていただけて私も幸せです~」 「嶋さんとお会いできてとても幸せです」照れます 嶋:「やー。毎日でも食べたいものです」 支那実 「毎日でも作りましょうか?」 「喜んでいただけるなら毎日でもー」ちょー照れます 嶋:「それが許されたら、幸せなんですけどね」 支那実 「許されない理由があるということでしょうか・・・」 嶋:「あ、いえ、え?」 支那実 「あ、いまだと毎日会うのは難しいからということですか?」 「変な聞き方してすみません」 嶋:「いえ。えーと」 嶋:「やっぱり、なんでもありません」 芝村 嶋は照れた 支那実 「言いかけたことが気になりますけど・・・」照れます 支那実 「でも毎日会えたら喜んでいただけますか?」 嶋:「まあ、その、いつか、そのうちに。ええ。喜びます」 支那実 「ふふ。私も嶋さんと毎日会えたらすごく嬉しいです~」 「それがかなうようにがんばりますね」 支那実 「次はお誕生日にお祝いしに来てもいいでしょうか?」 嶋:「はい」 芝村 嶋は嬉しそうに微笑んだ /*/
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支那実 こんばんわ~ 生活ゲームに参りました。 芝村 記事どうぞ- 支那実 はい、お願いします。 http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/ogasawara/3054 芝村 たけちゃん? 支那実 はい 芝村 あらまあ。はい。OK 芝村 イベントは? 支那実 今回初めてなのでイベントとか考えてなかったです 支那実 嶋さんは初めて生活ゲームに呼ばれるとのだと思いますし、私もほぼ初めてなので、安全で、あまり驚かせることがない場所をお願いしたいと思いますがよろしいでしょうか 芝村 OK.今のおすすめはFEGかな。そのホテル当たりは普通だぜ 支那実 お任せしますが、いきなり呼び出しても大丈夫でしょうか・・・ 芝村 招待状おくっておくよ。ネットゲームということで(笑) 支那実 ありがとうございますー それではFEGでお願いします 芝村 2分待ってね 支那実 はい。よろしくお願いします /*/ 芝村 ここは八十二階にある展望レストランだ 支那実 #高い 芝村 嶋先生は目を丸くしながら歩いてきた 支那実 「は・・・はじめまして」頭下げます 支那実 「よんた藩国の支那実と申します。今日はおいでいただきありがとうございます」 嶋:「あー。えーと。天文観測班の嶋です」嶋は頭をさげた。 支那実 にっこりしてみます 嶋:「よんたってところはなんですか?いやー。すみません。あんまりこのゲームしらなくて」 支那実 「あ、すみません、いきなりで・・・」 嶋:「いえいえー」 支那実 「ゲームのチームみたいなものですね」 嶋:「すごいですね。最近のゲームは」嶋は貴方の前に座ると、遙か窓の下を見た 支那実 「えぇ。いろいろと大変なこともありますが、とても楽しんでます」 車が飛んでる。 支那実 「ここは高くて眺めがいいですね。高いところは大丈夫ですか?」 支那実 #車ですか? 嶋:「ほんとは高所恐怖症なんですが、ゲームと思えば怖くないですね。SFだなあ」 支那実 「あら、高いところ苦手でしたか・・・ 次にお会いできる機会があれば、そのときはどこか違うところにしますね」 嶋は笑った。 嶋:「いえ、おかまいなく」 嶋:「いやー。なんというか」 嶋:「なんか照れますね」 支那実 「す・・・すみません」こちらも照れます 支那実 「嶋先生にお会いしたかったので、とてもうれしいです」 嶋:「いやー幸いです。どんな用事でしょう」 支那実 「用事というか、尊敬している先生にお会いしてみたかったのですー」 嶋:「ウォードレスの設計か、なにかを?」嶋はえへへと笑ってる 支那実 「えぇ。テンダーフォックスとか好きなんです」えへへと笑います 嶋:「あれは僕の最高傑作ですよ。予算の中では最高性能だと思います」 支那実 「すばらしいウォードレスだと思います。そんなすばらしい設計ができる方とお会いできてとてもうれしいです」 嶋:「単なるパズルですよ」嶋は苦笑した。 支那実 「パズルですか?」 嶋:「ええ。設計はパズルです。部品があって、それをうまくおしこめてくみあわせるだけです。全体の3%も新部品はない」 支那実 「そういうものなんですね~ でもその組み合わせの中から最良を選ぶのは才能だと思います」 嶋:「最良を選ばない方がいいんですけどね」嶋は笑った 嶋:「難しい話かもしれません」 支那実 「そういうものですか」びっくりしてみます 支那実 「すみません、お会いできると思っていなかった方とあえて、ちょっと緊張してるようです。失礼なこと言っていたら申し訳ありません 嶋:「ええ。昔。これはいいと主力機につけた部品があります。装甲です。薄くて、硬い。それでいてねばりがある」 支那実 「えぇ」 嶋:「……その生産が滞りましてね」 支那実 「あ・・・あら・・・」ちょっと苦笑気味で 嶋:「結局、その機体は量産優先のために装甲材が薄いだけのものになりました」 支那実 「それは残念でしたね」 嶋:「性能の最良と本当の最良は違うんですね」 支那実 「そういうものなのですね。何が一番よいのか見極めるのは難しいですね」 嶋:「工場の生産能力まで見なくてはいけません。私はあのとき、装甲材のランクを1つでもおとしておけばと、夢に見ます」 支那実 「今でもやはり心残りなんですね。」 嶋は一瞬だけ目に炎を映したが黙った。 支那実 「つらいことを思い出させてしまってすみませんでした」 嶋:「いえ。悔しい思い出ですよ」嶋は困ったようにわらった。 支那実 「悔しかったのですね。失礼しました。でもそれがばねになるんでしょうね」 嶋:「なにか楽しいお話ができればいいんですけどねえ」 支那実 「嶋先生のお話聞けてとても楽しいですよ~ お話したかったんですもの」 嶋:「はあ、技術者に興味あるのはめずらしいですねえ」 支那実 「そうですか?自分ではできないことができる方を尊敬しているだけですよ?」 嶋:「なるほど。そうですね。私も橋を造ってる人は尊敬しています」嶋は笑った 支那実 「橋作るのも大変ですものねぇ」ふふと笑っておきます 嶋:「ええ。ウォードレスよりは人の役に立つでしょうし」 支那実 「でも、ウォードレスがないと助かる命も助からないことがありますからねぇ・・・」 嶋:「・・・・・」 嶋:「何か食べられるんですか?ここは」 支那実 「しったようなくちをきいて申し訳ありません」頭下げて起きます 支那実 「どうなんでしょう、きっと何か飲み物や食べ物あると思うのですが・・・」 嶋:「いえいえー。別に気分を害しているわけじゃないんですよー」 支那実 「それならよかったです。でも、何かお気に障ることがあれば、遠慮なくおっしゃってくださいね。気づかずに何か粗相をしているかもしれませんし・・・」 支那実 Q:ここは食事できるんでしょうか? 芝村 A:できますよ 嶋:「そんなに心配しないでもー」 支那実 「先生、お食事できるようですよ?メニューいただきますか?」 嶋:「気むずかしく見えますか?」 嶋:「ありがとうございますー。じゃ、パフェを」 支那実 「いえ、そういうことではなく、初めてお会いするので、緊張しているのです」えへへと笑います 支那実 「パフェいいですね~ 私も食べようかしら 支那実 Q:お値段いかほどでしょう・・・? 芝村 A:10にゃんにゃん 芝村 1000円くらいだね。さすが物価が一番高い国だ 支那実 #う・・・わんこの国なので、にゃんにゃん持ってないかと・・ 支那実 Q:お支払いどうしたらいいですか? 芝村 #1000わんわんくらいは換金してるよ。お小遣いでもってるのできにしないでいい 支那実 #ありがとうございますー 支那実 「10にゃんにゃんですってー 注文しましょうか?」 嶋:「はいー」 芝村 頼んだよ。 支那実 #はい 支那実 「美味しそうですよね~」 芝村 巨大なのが来た。 芝村 1m近くある。 嶋:「モンブラーン!」 支那実 #1めーとるっ 支那実 「すごーいっ! 食べがいありますね~~」 嶋:「やー。写真で見てもわかりませんね」 芝村 ちなみにスプーンは二個だ 支那実 「ホントですね!てスプーン2本て・・・」 支那実 「二人で食べるということで・・・すかね・・・」赤くなって照れます 嶋:「まー。一人ではむりですね」 嶋:「食べますか。反対側からなら、恥ずかしくないですよ」 支那実 「ありがとうございますー」えへへと笑います #でも照れるのです 支那実 「それではいただきま~す」 芝村 こう。とてもおいしいのだが、だんだん疲れてくるね。飽きてくるとも言う 支那実 「すごい量ですねー・・・」 嶋:「こりゃ安いと思ったんですが、なんでしょう、箸休めでまた別のがたべたくなりますね」 支那実 「確かにー ちょっとしょっぱいものとかあるといいですよね・・・」苦笑気味でw 嶋は貴方の方を見て、にこっと笑った。 嶋:「顔についてますよ」 芝村 #そういう嶋にも、ついている 支那実 「・・・え? す・・・すみませんっ 先生もついてますけどね」えへへ 支那実 「はい」とナプキン差し出します 嶋は恥ずかしそうに、笑いました。 /*/ 芝村 はい。お疲れ様でした。 支那実 うはぁ・・・ ありがとうございましたー 支那実 嶋先生かわいかったですー 芝村 えー 支那実 えーって・・・w 芝村 (笑)いや、いいんですけど 支那実 なんか、お仕事の話も聞けて、かわいいところもみられて楽しかったですー 芝村 それはよかった。 芝村 評価は+1+1、秘宝館には1,1で頼めます。 支那実 ありがとうございましたー 芝村 それでは解散しましょう。お疲れ様でした 登場人物はこんな人 支那実(しなみ):よんた藩国の見習い技族。レムーリア行きの列車のデザインしてみたり、犬の神様書いてみたりしてます。 嶋丈晴:稀代のウォードレスデザイナー。ゲームではござる語でしたが、今回は違いましたね…w 裏ではサマーセーターの人がこう悪さしまくってたようで、藩国の方や藩王様に心配していただいてましたが、なんだかのんびりまったり会話してました。 なんだか微妙に申し訳ない気分でした。 和やかですみません…(滝汗
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/*/ 芝村 ここは砂漠の中だ 支那実 Q私が突然現れて、あやしまれてたりしないでしょうか よんた あれからなにかよんたとかに変化ありましたか? 芝村 A:怪しまれないように砂漠に出てる。支那実は2人で、よんたがいるであろう城を見ている。 嶋:「よくできてますねえ」 よんた ちょwwwww 支那実 「お・・・お久しぶりですっ」 支那実 「すみません、突然こんなところまで・・・ よんた #ってことは別シーンですね。待機 支那実 Q私はこのまま砂漠で待機してる感じでしょうか 嶋:「いえいえー」 嶋:「さてさて、どうやってたすけますか?」 支那実 「え、手伝っていただけるということですか 嶋:「そりゃーもう」 支那実 Q事情はどのくらい知ってるのでしょう? 嶋:「ウォードレスならいくつか」 芝村 A:それなり 支那実 「ここで使えるウォードレスってあるんでしょうか 嶋:「まっててくださいね」 支那実 「はい、ありがとうございます 芝村 嶋は腕を出した。 装甲が展開され始めた。 支那実 #すごい! 嶋:「大丈夫そうですね。レトロライフタイプなら」 支那実 「レトロタイプですか? 嶋:「レトロライフ。人の体の中に入っているいきものですよ」 支那実 「体の中に入ってる生き物ですか、今からでも間に合いますか? 嶋:「貴方の中にもありますよ。それは、進化の忘れ物です」 支那実 「私の中にもあるんですね。どうしたら使えるようになりますか? 芝村 嶋は貴方に注射した。 嶋:「もういいですよ」 支那実 「あ・・・ありがとうございます 支那実 Q何か外見の変化などはありますか 芝村 A:ない 嶋:「三時間くらいですが」 支那実 「3時間、どんな効果があるのか教えていただいてもいいでしょうか 嶋:「願えばウォードレスを着れます」 嶋:「急ぎましょう。無事だといいのですが・・・」 支那実 「願えば・・・ どんなウォードレスが今なら有効か、アドバイスいただいてもいいでしょうか 支那実 「はい、急ぎましょう。ありがとうございます!」 /*/ 芝村 よんた。貴方は何してすごしてる? よんた 目的は森を連れ帰ることなのでそれとな~くいそうな場所の情報あつめてます ダガーマンの邪魔にはならん程度に 芝村 貴方は兵士として働いている。 森は、後宮のようだ。 よんた どうたすけたもんか・・・ ダガーマン今どのあたりにいるかわかりますか? 芝村 ダガーマンはすでに屋根裏だよ。今は救出とのぞき見に全力をあげてる よんた ついてけますか? 芝村 20あればいいよ>敏捷 よんた ALL0ですっ よんた では、なんかの用事で外に出られますか? 芝村 ええ。トイレで よんた ではちょいといくことにします よんた 「もよおした・・・ちょっとでるわ」 芝村 外に出た。 芝村 俺も俺もとみんなついてきた。 よんた ・・・・ 芝村 支那実は並んでアレな場面を嶋と見てる 支那実 #ちょ・・・wアレな場面て 支那実 目のやり場に困ります 嶋:「やあ。みんな立派だなあ」 よんた 外の二人にきがつけましたか?俺 支那実 「(赤くなりますが、様子は伺いつつ、目はあちこち見てます よんた (まあ。誘導して中の兵減らせたからよしとしよう・・・ よんた (こっちは時間稼ぎます・・・ダガーマン)と念じます 是空:「よっと」 嶋:「あら、どなた?」 是空:「まあ、色々たいへんだった」 支那実 「は・・・はじめまして 是空:「よう。はいこれ」 芝村 森を渡された。 是空:「じゃ、帰るか」 支那実 「はいって、森さーーんっ 支那実 「ありがとうございます 支那実 Q森さんは意識ありますか? 芝村 A:ない 芝村 問題は、よんたが一人・・・ よんた Q;文様ありますか?<森 芝村 A:ええ よんた むうやっぱか 支那実 「なんでしょう、この模様・・・ よんた まあおれはこっそりログアウトするなりなんなりで・・・ まだしませんが 是空:「奴隷の模様だな。すぐ消せる」 支那実 「よかった・・・ とりあえず、森さん連れ帰らないと 支那実 Q藩王はログオフで逃げられるんでしょうか 芝村 A:ええ 支那実 「では、とにかく戻りましょう。森さん連れ帰るのが第一命題なんです 支那実 「それにお二人も早く無事なところに戻っていただきたいですし 芝村 是空はそうだなというと、歩き出した。 嶋:「あらー。冒険しそこないましたねー」 支那実 「間に合うようなら藩王も・・・(ちらちら トイレのほうを伺いつつ 支那実 「ええ、でも、今日は冒険よりも安全第一がよいです(にこ よんた え~とダガーマンから何か聞いてますか?森助け終わったあとに何かしら連絡くるとか 芝村 よんたはなにもきいてない 嶋:「そうですね」 よんた じゃあ、気がつくしかないなあ。俺は 嶋:「元々むいてませんし」 支那実 Qトイレの窓から私たちの姿が藩王に見えてたりしませんか? よんた なんとな~く、砂漠のほう見ます 支那実 「でも、私は嶋さんいてくださったおかげでとても心強かったです 支那実 「それに、頼りになる方もいらっしゃいますし<ダガーマンさんを見て 芝村 ダガーマンは笑うとログアウトした 支那実 「あ、森さんの文様ですが、自然に消えるんでしょうか、それとも消す方法が別にあるんでしょうか>ダガーマンさん 支那実 #あー間に合わず・・・orz 嶋:「僕が消しますよ」 支那実 「ありがとうございます!お手数おかけしますが、よろしくお願いします 芝村 嶋はひょうひょいと森を脱がしている 支那実 #きゃー 芝村 治療に入った。 嶋:「いいですよ」 嶋:「?」 支那実 「ありがとうございますー(森さんにお洋服かけつつ よんた 散歩にでられますか?一人で 支那実 「何からなにまで お世話になってしまってすみませんでした。」 支那実 「近いうちにまた遊びに行ってもいいでしょうか>嶋さん 嶋:「いいですよ」 芝村 嶋は笑った 支那実 「ありがとうございます。また甘いものでも食べに行きましょう 私も笑います /*/ 芝村 はい。お疲れ様でした。 救出に成功した 支那実 ありがとうございましたーー よんた ではこそっと消えます<城から 支那実 よかったぁぁ よんた 脱走兵くらいでるでしょうし 支那実 Qこのまま藩国に森さん連れて戻れますか 芝村 A:ええ よんた Q:森の文様ですが消したあと問題ないか魔術詳しそうな人に見てもらえますでしょうか? 芝村 A:ええ 支那実 ありがとうございました よんた ではおねがいします あと、城に暫くいたとおもいますが、 あちらの陣容とかわかりませんか?俺 芝村 ええ すこしなら分かるよ 芝村 シープホーンがいた よんた 歩兵じゃ死にますね よんた 伝達します・・・ 芝村 まあ、四機はいたよ よんた あれ。うごくんですね・・・ よんた あとはなにかわかります? 芝村 どうやらね 騎馬部隊が少なかった。この城だけかもしれないが 大きな弓がたくさんあった よんた 強制リクありそうですねえ・・・ 芝村 では解散しましょう。おつかれさまでしたー よんた はい、おふたりともありがとうございましたっ 支那実 ありがとうございました。お疲れ様でした よんた あ、そのまえに r:藩王のポケットマネーから支那実さんに生活ゲーム用のおずかいをわたします。NW帰ったら うまいもんくってくだせえ・・・嶋さんと二人で 支那実 ありがとうございます~ あ、数値の変動ってあったんでしょうか 芝村 嶋から+1+1です。 芝村 では、解散しましょう。秘宝館はなしです。ではー 支那実 +2+2でよいでしょうか 芝村 ええ 支那実 ありがとうございましたー よんた おつかれさまでした~ 支那実 お疲れ様でした~ 芝村 が会話から退席しました。
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支那実:お疲れ様です。こんばんわ。22時からの生活ゲームに参りましたー 芝村 :記事どうぞ 支那実:http //cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=4199 reno=4191 oya=4107 mode=msgview お願いします 芝村 :イベントは? 支那実:その前に2点よろしいでしょうか 芝村 :ええ Q1 誕生日枠では事前に旅行社から連絡がいかないというお話ですが、会いに行くことを事前に連絡しておいたことにはできますでしょうか 。 A1:ええ Q2 嶋さんの行きたいところで会うのは危険がありそうでしょうか。 できれば安全なところでゆっくりお話とお弁当を食べたいと思うのですが。 A2:危険のないところにしたがいい。危ない 支那実:はい、では、安全なところで会って、お話と前回約束していたお弁当を食べたいと思います。 芝村 :はい。 2ふんまってね 支那実:よろしくお願いします~ /*/ 芝村 :ここは宰相府、春の園だ。 新緑の中にいる 嶋は笑顔だね 支那実:「こんにちわー ご無沙汰してすみません」 嶋 :「いえいえー。いそがしいでしょうし」 Q春の園でもどこでしょうか A:本来は桜の園。だが、今日は新緑で、桜はない 支那実:「すみません、もっと早く来たかったんですが、ちょっと体調崩してて・・・」 嶋 :「よくありますよー」 支那実:「嶋さんはいかがお過ごしでしたか?」 嶋 :「設計してましたー」 支那実:「お仕事されてたんですね~ 納得のいく設計になりましたか?」 嶋 :「そこそこでしょうか。いつも全力なんですけどね」 支那実:「そこそこですかー いろいろと難しいこともあるんでしょうね」 「ところで、前回お会いした時にお話したカレーを持ってきたんですが」 Qにこやかということですが、実は怒ってたりあきれてたりしてそうでしょうか A:わからない 支那実:「よろしければ、味見してみませんか?」 嶋 :「・・・ああ。はい」 芝村 :嶋はにこーと笑った 支那実:「あ、唐突すぎましたか・・・?」 嶋 :「いえ。向かしすぎて忘れてました。思い出しましたー」 「いいですねえ」 支那実:「間空けすぎてしまってますし、忘れますよねぇ。ホントすみせん」 嶋 :は苦笑している。 支那実:#どこか座れそうなところありますか 嶋 :「今度はメモ帳買います」 支那実:「メモ帳ですか?」 芝村 :#ええ。ベンチがあちこちに 支那実:では、あいてるベンチに移動します 芝村 :はい。 嶋は座った。 のんびり空を見ている 支那実:用意していたお弁当を出します http //shinami.blog.shinobi.jp/Entry/83/ 芝村 :嶋は微笑んだ 支那実:「こんな感じなんですが、食べられそうでしょうか」 嶋 :「喜んで食べます」 支那実:「嬉しいです~ お口にあうといいのですが・・・」 支那実:「どうぞ」といって、お弁当を渡します 芝村 :嶋は食べた。考えている 支那実:「ど・・・どうでしょう・・・?」びくびく 芝村 :嶋はわらった。 嶋 :「上出来です」 支那実:「ありがとうございます~」にっこり笑います 「ご飯もナンもあるんで、お好みで食べてくださいね~」 「アイスティーもあるので、よかったらどうぞー」とお茶を注ぎます 嶋 :「はい」 嶋 :「おいしいですね」 支那実:「ありがとうございます~ もっと美味しい料理を作れるようにがんばりますね~」 芝村 :嶋は優しく笑っている 支那実:「何かリクエストがあれば、次回にお持ちしますよ?」 嶋 :「じゃあ、次はあげもので」 支那実:「揚げ物お好きなんですね~ たとえばどんな揚げ物がお好きですか?」 嶋 :「いや、なんでも好きですよ。とんかつでも鳥でも」 支那実:「わかりました。では何か見繕いますね~」 「ところで、ひとつお聞きしてもよろしいですか?」 嶋 :「はいー。なんでしょう?」 支那実:「ありがとうございますー 嶋さんのお誕生日っていつでしょうか」 嶋 :「8月4日です」 支那実:「8月なんですね~ お誕生日はお祝いしに来てもいいでしょうか」 嶋 :「ええ。喜んで」 支那実:「ありがとうございます~ 嶋さんのお誕生日を一緒にお祝いできるなんて嬉しいです~」 嶋 :「いや。そこまでたいしたものでも」 Q食事はまだ食べてるようですか? A:もう食べ終わったよ 嶋 :はごちそーさまでしたといっている 支那実:「そんなことないですよ~ お祝いしたいんですもの」 「お口にあってよかったです~」 支那実:「少し見て廻りますか?」 嶋 :「そうですね」 芝村 :嶋はのんびり歩いている 支那実:嶋さんの横で半歩後ろをついていきます 支那実:「もう桜は散っちゃいましたが、緑が鮮やかですね~」 嶋 :「そうですね」 桃を見てる 芝村 :嶋は桃の葉っぱをかいでいるね 支那実:「桃ですね。香りしますか?」 嶋 :「ええ。葉っぱは強い抗菌作用をもちます」 支那実:「抗菌作用ですか!」 嶋 :「ボディーソープとかにもつかえますね」 支那実:「あ、それで桃の葉エキス入りのボディソープとかあるんですね」 嶋 :「あるんですか? そういうの?」 芝村 :#嶋 :のいる99年ではまだでてない 支那実:#あら・・・w どうしましょう・・・ これから売るとはいえないですよね・・・ 芝村 :#自分の国にあるといえばいい 支那実:#なるほど! ありがとうございます 支那実:「私のいる国で売ってるんですよ~」 嶋 :「なるほどー」 支那実:「今度お持ちしますか? 嶋 :「興味はありますね」 嶋 :「お願いしても?」 支那実:「いいですよ~ こんど持ってきますね~」 芝村 :嶋は微笑んだ 支那実:私もつられて笑います 芝村 :嶋は微笑んでいる。 支那実:「あと、実は家の権利が当たりまして・・・」 「手に入ったら遊びにいらっしゃいませんか?」 嶋 :「へえ。いいですね。わかりました。ぜひ」 支那実:「嶋さんはどんなおうちだと落ち着くと思いますか?」 嶋 :「自分は家なんかないのでわからないですねえ」 支那実:「私もどんなおうちにしようか悩んでまして、嶋さんならどんなおうちがいいと思うか参考までにお聞きしたいと思ってたんです 」 嶋 :「そうですねえ。ガレージあるといいですね。色々作業できそうで」 支那実:「ガレージですかー 嶋さんはそういうお仕事ですものね~」 嶋 :「すみません。お役に立てなくて」 支那実:「いえいえ。そんなことはないですよ~ 私もどうしようか考え中なので、いろいろな意見はとても参考になりますもの」 嶋 :は苦笑した /*/ 芝村 :はい。お疲れ様でした 支那実:あ、最後苦笑させてしまいましたか・・・orz ありがとうございましたー 支那実:えーと、数値ってどうなっているかお聞きしてもいいでしょうか 芝村 :+1+1 これで3,3です 秘宝館には1,1で依頼できます