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最終更新 2016/11/3 20 00 第3回maimai総選挙開催 期間 2016/12/16~2017/3/31 対象楽曲 150曲(プレー曲はおまかせ!) プレイ期間 2017/4下旬から2017/6 上位50曲がプレイ楽曲になります みなさまの投票をお願いします。今度こそ! 第2回総選挙開催中です!! 11/21 7 05まで受付!! 結果発表は11/23発表します。 上位40曲がプレイ楽曲になります プレー予定は2016年12月から2017年1月です ご自身で投票した場合は票数1でも無効といたします 全投票数ゼロの場合でも、11/21 7 05締め切りです 結果発表[11/23] 40曲です 投票はこちら http //vote1.fc2.com/poll?mode=browse uid=4162611 no=86 前回との違い 楽曲数も大幅に拡大します[115曲→200曲] 連続投票禁止設定を解除し、連続投票可能へ変更します ニコニコでの投票が除外対象になります [POPS アニメにつきまして] HIMITSUスパークまたはFake!Fake!のEXPERT RANKS以上で全曲選択可能です 解禁されてない場合は、HIMITSUスパークEXPERTへ置き換えます [共通] 11/17以降稼動のMurasakiで以下の曲が削除されます。この場合は以下のものに入れ替えます ◆共通点による楽曲の置き換え サブリナ→ヘタリアンジェット リクライム→Scatman ヒメヒメ→ハート・ビート タキオン→ブリリアントベター ゴーマイウェイ→ハイパーアクティブ ザ・ワールドなんとかワン[アイマスの楽曲です]→シトラスモンスター アイマスセカンドミックス→MURASAKIバージョン新曲 [11]RPG[セカオワ]→セハガガガンバッちゃう!!
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太鼓 SAMBISTA 東京リアルワールドVSタージ maimai トレーナー戦メドレー(赤緑ver.)おしえてクマトモめたるぽりすShining Line(アイカツ!)リバイバーショムニより一曲アニマルアドベンチャーより-協力・最終戦闘決着BGM- SIXSHAME今夜は最高 まあ、なんという楽曲でしょう! 8/12から順次創作です!! さらにmaimaiでは、魔法つかいプリキュアボーカル全曲ののこりもやっちゃいます メジャーOP2のEXPERTも楽しみです
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生成AI問題に関する出来事を扱った年表です。 このwikiのページ一覧 + 編集者の方へ 自由に編集よろしくお願いいたします。 「各SNSなどの声明」「炎上や波乱を生んだ出来事」「生成系AIの主だったニュース」を年表化。 記事があればリンクを貼って記録してください。 簡単な要約をしてわかりやすく。重要な出来事は文字色を変えるなど。 2023年の年表、最新の情報を↑にしました。 下の画像はSNS等にこのwikiのURLを貼り付けた際表示されるサムネイルとなることを想定して作った画像です。仮の画像ですので自由に差し替えて頂いて構いません。 【目次】 2024年 2023年 2022年 2021年以前 2024年 日付 出来事 5/14 米Googleが、動画生成AI「Veo(ベオ)」を発表した。1分超の動画を高解像度で生成でき、一部の映画関係者に提供を開始する予定。偽情報防止のためVeoが生成した全ての動画にはラベル付けがされる予定で、学習データについてはYouTubeに投稿された動画などを利用しているものとみられている。https //www.yomiuri.co.jp/economy/20240515-OYT1T50030/ 5/13 米OpenAIは、新しいAI基盤モデル「GPT-4o」を発表した。音声と画像認識性能が向上したほか、音声による回答の時間が人間とほぼ同じレベルにまで短縮された。声色を変えて回答できるため、詐欺への利用や偽情報の拡散に繋がる可能性も指摘される。同社は、音声関連については安全対策を徹底したのち数週間後に公開するとしている。https //www.yomiuri.co.jp/economy/20240514-OYT1T50020/ 5/10 スーパーコンピューター「富岳」で学習された大規模言語モデル(LLM)である「Fugaku-LLM」が公開された。https //pr.fujitsu.com/jp/news/2024/05/10.html 5/9 中国ByteDance社が運営するSNS「TikTok」で、コンテンツクレデンシャルが添付されたAI生成コンテンツに対し自動で「AI-generated」のラベル付けをすると発表。https //pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1590257.html 5/9 プログラマーなどを対象としたコミュニティサイト「Stack Overflow」がOpenAIと提携し、同サイトに投稿された技術的知識をChatGPTなどの回答に利用すると発表。これを受け、エンジニアの知識を無断で生成AIに利用する事に反発した一部のサイトユーザーは自身の投稿を削除しようとしたものの、サイト側は一度削除した投稿を無断で復元したり、削除を試みたユーザーを一時的にアカBANするなどの措置を行った。https //www.theverge.com/2024/5/8/24151906/stack-overflow-ai-protest-posts-deleted-restored https //gigazine.net/news/20240509-stack-overflow-openai-users-banned/ 5/8 イーロン・マスク氏が率いるxAI社が開発したチャット生成AI「Grok」が、X(旧Twitter)の有料ユーザーに向けて提供が開始された。https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/08/news174.html 5/7 こども家庭庁と文部科学省は、「幼稚園や保育園のサイトに掲載された児童が裸で写っている写真が、ポルノサイトに転載されたりAI学習用データに取り込まれている」との報道を受け、そのような画像を掲載しない事を全国の保育園や幼稚園に呼びかけた。https //mainichi.jp/articles/20240507/k00/00m/040/262000c 5/7 OpenAIは、クリエイターが自らの作品をどのように使用されるかを管理できるとするツール「Media Manager」を発表。2025年までの導入を予定。OpenAIの発表⇒https //openai.com/index/approach-to-data-and-ai/ 日本語記事⇒https //pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1589676.html 5/7 OpenAIは、一部の研究者を対象に同社の画像生成AI「DALL-E3」で生成した画像を判別する新技術の提供を開始すると発表。この技術では98%の精度でDALL-E3製画像の識別が可能だが、他の画像生成AIが作成した画像には十分に対応できないとのこと。OpenAIの発表⇒https //openai.com/index/understanding-the-source-of-what-we-see-and-hear-online/ 日本語記事⇒https //www.yomiuri.co.jp/world/20240508-OYT1T50057/ 5/7 モバイルペイントアプリ『ibisPaint』のバージョン 12.1.0の新機能にAI学習妨害機能が追加された。https //ibispaint.com/newFeature.jsp 5/7 読売新聞が実施した生成AIに関するアンケートによると、生成AIが著作物を無断で使用しないよう法改正すべきが82%著作者に対価を支払うべきが76%、文章や画像などを生成AIで作ったどうか明示する必要があるが90%などとなった。https //www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20240507-OYT1T50029/ アンケート全文https //www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20240506-OYT1T50052/ 5/6 The Artificial Intelligence Policy Instituteはアメリカ人を対象にしたアンケートを行った。それによると60%はAI企業はネット上のデータで勝手に生成AIをトレーニングすべきでないと答えた。また、70%近くがクリエイターに補償すべきと回答し、78%はネットのデータ利用に関して政府が規制すべきとした。https //www.politico.com/newsletters/digital-future-daily/2024/05/06/exclusive-poll-americans-favor-ai-data-regulation-00156350 5/4 『疫神のカルテ』などの作品がある漫画家、樋口紀信氏の絵柄LoRA被害がリアルサウンドに取り上げられた。https //realsound.jp/book/2024/05/post-1651931.html 5/3 NHKが行ったアンケートの生成AIによる偽情報という項目で、規制を強化すべきとの意見が61%と過半数に達した。https //www3.nhk.or.jp/news/html/20240503/k10014439661000.html 5/2 米国の作家2名が自作品を無断で生成AI開発に利用されたとして、DatabricksとMosaicMLというAI開発企業を相手取り訴訟を提起。https //news.bloomberglaw.com/ip-law/nvidia-databricks-sued-in-latest-ai-copyright-class-actions 5/2 米国の作家2名が自作品を無断で生成AI開発に利用されたとして、NVIDIAを相手取り訴訟を提起。https //news.bloomberglaw.com/ip-law/nvidia-databricks-sued-in-latest-ai-copyright-class-actions 5/1 2024年1月30日、ユニバーサル・ミュージック(UMG)は「AI音楽からアーティストの保護が不足している」などの理由でTikTokへの楽曲提供を打ち切ると発表。5月1日、両社はAIが生成した無許可の音楽の削除、アーティストの作品情報の表示について改善するツールを開発するとの内容を発表、UMGはTikTokへの楽曲提供を再開した。https //www.universal-music.co.jp/press-releases/2024-05-02-2/ https //www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-02/SCVH1RT0G1KW00 5/1 中国のByteDance社と南開大学が共同で、漫画を生成するAIモデル「StoryDiffusion」を発表した。https //gigazine.net/news/20240501-ai-story-diffusion/ 4/30 米国の地方紙8紙が共同で、記事をAI開発に無断利用されたとしてAI開発企業のOpenAIとマイクロソフトを提訴した。https //nordot.app/1158146078484644294 https //www.theverge.com/2024/4/30/24145603/ai-openai-microsoft-new-york-daily-news-sue-copyright 4/29 英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、AI開発企業OpenAIとAI開発に記事を利用するライセンス契約を結んだ。今後記事をAI学習やChatGPTの回答に用い出典をFTと明記する。https //www.yomiuri.co.jp/economy/20240430-OYT1T50048/ 4/26 写真共有サイト「EyeEm」で、同サイトに投稿した写真をAIのトレーニングに利用するとの利用規約が追加された。30日以内に削除しなければ、サイトに残っている写真はあらゆる使用が可能となるライセンスが付与されるとのこと。https //gigazine.net/news/20240428-eyeem-train-ai/ 4/26 写真家やアーティストなどのグループがGoogleとその親会社Alphabetに対し、Google開発の画像生成AI「imagen」を対象にカリフォルニア州の裁判所で訴訟を提起した。https //jp.reuters.com/economy/industry/LC2XBRKIYZMT5BKWXXVWFU63FE-2024-04-30/ 4/25 ITに関するコンサルティングなどを事業にしているGartnerが、世界のAI規制を踏まえた日本企業への提言を発表した。https //www.gartner.co.jp/ja/newsroom/press-releases/pr-20240425 4/23 イタリア政府はAIを悪用した偽情報の流布や株価操作などの犯罪を厳罰化する新法を制定すると発表した。https //www.yomiuri.co.jp/economy/20240425-OYT1T50067/ 4/23 中国の声優が自らの声をAIによって無断で利用されアプリ内で販売されていたとして、アプリの運営企業を訴えた裁判の1審にについて、中国の裁判所は権利侵害にあたると認定し被告に25万元(約534万円)の賠償を命じた。https //japanese.cri.cn/2024/04/24/ARTIIset5j30Y0py7lwO4v9R240424.shtml 4/23 アメリカの児童性的虐待資料の拡散防止を目指す団体とOpenAI、Microsoft、Google、Civitai、Stability AIなどの主要なAI開発企業等が、生成AI悪用による児童性的虐待コンテンツ(CSAM)作成・拡散を防ぐ「Safety by Design」原則を発表。https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/24/news112.html 4/22 AI時代の知的財産権検討会(第7回)が開催された。https //www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/dai7/index.html 4/19 アーティストのDaxiong氏が作成したDCコミックのカバーアートにAIを使用した疑惑が持ち上がりDCは差し替えを行った。https //bleedingcool.com/comics/dc-comics-pulls-and-replaces-covers-accused-of-being-generated-by-ai/ 4/19 内閣府がAI戦略会議(第8回)を開催した。https //www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/8kai/8kai.html 4/18 AI非営利団体FairlyTrainedのCEOであるEd Newton-Rexによると、音楽生成AIのUdioはSunoと同様にトレーニングデータを明かさず、著作権で保護された曲とよく似た曲が生成されるという。https //www.musicbusinessworldwide.com/yes-udios-output-resembles-copyrighted-music-too/ 4/18 Stability AIはStable Diffusion3とStable Assistantを発表。一般公開しないのは悪意あるものの悪用を防ぐためだとした。https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/18/news099.html 4/18 米Metaは新しい大規模言語モデル「Llama 3」を発表した。https //japan.cnet.com/article/35217986/ 4/17 山田太郎議員のYouTubeチャンネルにて、4月15日に行われた決算委員会質疑の解説が公開された。内閣府は声優の声を無断で利用した生成AIの問題を著作権法、商標法、不正競争防止法で防ぐには限界があるとした。https //www.youtube.com/watch?v=EQgeQgVztHc 4/16 全米行方不明・搾取児童センター(NCMEC)の年次報告によれば一部の家族は生成AIによって作られたCSAM(児童性的虐待コンテンツ)によって金銭的な脅迫を受けたという。https //www.theguardian.com/technology/2024/apr/16/child-sexual-abuse-content-online-ai 4/16 今年3月にSNSで拡散されたバイデン大統領のフェイク動画は著名人専用のAIサービスによって製作されていた。問題の動画は4月1日の時点のデータによるとX(旧Twitter)上で約66万回再生されていた。https //www.47news.jp/10795420.html 4/15 イラスト共有サービスのPixivは4月10日のガイドライン改定の際に、混乱を招いたとして補足説明を発表した。生成AIへの対応では、と一部のネットメディアが報道している。pixiv、著しく写実的な画像を“一律禁止”規約改定に「混乱を招いた」として再度説明、生成AIも念頭に置いた対応か【追記あり】https //0115765.com/archives/66469 4/15 米シカゴ大学が開発した画像生成AIに画像を無断利用されることを防止できるツールGlazeの改良版「Glaze 2.0」が発表された。全てのアートスタイル、特にフラットカラースタイルの堅牢性強化、処理速度の50%増強といった改善が実施された。Glaze公式Xアカウントの投稿⇒https //twitter.com/TheGlazeProject/status/1779871711195759063 関連記事⇒https //thebridge.jp/2024/04/glaze-2-new-version-of-anti-ai-scraping-tool-for-artists-launches-video-defense-planned 4/15 Open AIが日本の東京に新拠点を設立した。https //www3.nhk.or.jp/news/html/20240415/k10014422131000.html 4/13 俳優らの労組・SAG-AFTRAが録音に関してAIからの保護を含む契約内容で主要レコード会社と暫定合意。SAG-AFTRAの代表によると、アーティストの声のデジタル複製を利用した録音物が利用される際には最低補償金の要件と使用目的の具体的な詳細について明確な合意が必要になるという。https //gigazine.net/news/20240413-sag-aftra-sound-recording-agreement/ 4/12 米コロラド州でAI消費者保護法案が提出された。トレーニングデータのプロセスの開示などが含まれる。https //natlawreview.com/article/colorado-introduces-ai-consumer-protection-bill 4/12 アドビの画像生成AI「Firefly」に別の画像生成AIが生成した画像が5%ほど混入しているとブルームバーグが報道。ブルームバーグの報道⇒https //www.bloomberg.com/news/articles/2024-04-12/adobe-s-ai-firefly-used-ai-generated-images-from-rivals-for-training 日本語記事⇒https //gigazine.net/news/20240415-firefly-used-ai-generated-images/ 4/11 アドビが動画生成AIモデル構築に向け、自社のネットワークの参加者に対し120ドル(約1万8000円)報酬を提示し、AI学習のための素材収集を始めたと報じられた。https //www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-11/SBR0HIT0G1KW00 4/10 米国ペンシルベニア州下院はAI生成コンテンツの開示を義務づける法案を可決した。https //www.fox43.com/article/news/local/pa-house-passes-law-requiring-disclosure-of-ai-generated-content-politics-harrisburg-dauphin-county/521-161beec6-8841-44fa-8b15-bf4403dcbf1a 4/9 米国連邦議会下院議員であるアダム・シフ氏が生成AIモデルの開発に著作権のある素材を利用した場合、その内容を開示する事を定めた法律「生成AI著作権開示法(Generative AI Copyright Disclosure Act)」を提出した。この法案は、昨年AI利用などを巡りストライキを行ったWGAとSAG-AFTRA、他にも全米作家協会、アメリカレコード協会などの団体が支援している。シフ議員のリリース⇒https //schiff.house.gov/news/press-releases/rep-schiff-introduces-groundbreaking-bill-to-create-ai-transparency-between-creators-and-companies 日本語記事⇒https //gigazine.net/news/20240411-generative-ai-copyright-disclosure-act/ 4/8 ストックフォト大手のPIXTAが、同サービス上の画像について生成AI用学習データとしての販売を開始すると発表。以前PIXTAは生成AI用のデータとしての販売には慎重であったが、利用したいとの問い合わせが多く大きな収益が見込めるとして今回の判断に至ったという。利用されたクリエイターに対する収益の還元や各クリエイターによるデータ利用の拒否も可能であるとのこと。https //ascii.jp/elem/000/004/193/4193103/ 4/8 NTTと読売新聞が生成AIに関する共同提言を発表。提言内では生成AIの利点と課題を提示、課題としてはアテンション・エコノミーの台頭による情報空間の不健全化、個人の尊厳の毀損、健全な情報提供・流通へのインセンティブ低下等を挙げた。両社はこういった課題への対処として、(特に選挙・安全保障等に関し)健全な言論空間確保のためハードローを含めた法整備、情報発信のエコシステム維持の観点から著作権法を時代に合わせ適正化する事等を提案した。NTT公式サイトのリリース⇒https //group.ntt/jp/newsrelease/2024/04/08/240408a.html 関連記事⇒https //www.jiji.com/jc/article?k=2024040800808 g=eco 宣言に関する読売の記事⇒https //www.yomiuri.co.jp/politics/20240408-OYT1T50172/ 4/5 米Meta社は、同社が運営するSNS、Facebook、Instagram、Threads上に投稿されたAI生成画像への「Made with AI」のラベル表示を5月より本格化させると発表した。Metaの従来のポリシーでは一部の投稿を削除する事に重点を置いていたものの、コンテンツがどのように作られたかの情報を提供し掲載を続ける方向へシフトする。https //jp.reuters.com/world/us/C3DC665BSJNBLAY2EULK6Y35XU-2024-04-05/ https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/06/news050.html 4/4 米国カリフォルニア州のAI規制法「最先端AIシステムのための安全で安心な技術革新法」が州上院司法委員会を通過。この法案はAI企業に対し事務的・技術的・物理的なサイバーセキュリティの保護を求め、利用者が重大な被害を被った際は企業側に法的責任があるとするもの。https //www.jetro.go.jp/biznews/2024/04/65d431a83da79f72.html 4/4 YouTubeのCEOニール・モーハン氏はメディアとのインタビューで、OpenAIの動画生成AI「Sora」について触れもしSoraがYouTubeの動画を利用してトレーニングされたのなら、YouTubeポリシーの「明らかな違反」になると述べた。https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/05/news098.html 4/4 英StabilityAI社の音楽生成AI「Stable Audio 2.0」が公開された。https //gigazine.net/news/20240404-stable-audio-2/ 4/2 米国のコメディアンである故ジョージ・カーリン氏の遺産管理団体が、同氏の声をAIで再現したポッドキャスト番組に対し著作権や肖像権の侵害であるとして2024年1月に起こした訴訟について、被告側が番組の削除などに同意する形で和解が成立した。https //variety.com/2024/biz/news/george-carlin-ai-impersonation-lawsuit-settlement-1235958396/ 4/2 米国の音楽団体Artist Rights Alliance(ARA)は、アーティストの価値や報酬を下げ、置き換えようとしたりするようなAIの開発や利用を非難する書簡を発表。この書簡にはビリー・アイリッシュやケイティ・ペリーなど約200名の音楽アーティストが署名した。ARAの書簡⇒https //artistrightsnow.medium.com/200-artists-urge-tech-platforms-stop-devaluing-music-559fb109bbac 日本語記事⇒https //gigazine.net/news/20240403-200-artists-letter-ai-replace/ 3/29 米OpenAIが人の声を再現する生成AI「Voice Engine」を開発したと発表。同社は企業の製品紹介や言語障害がある人への支援などの用途を提示。なお、悪用防止の観点からすぐには公開せず安全対策を進めているとのこと。https //www.nikkei.com/article/DGXZQOGN3018U0Q4A330C2000000/ 3/28~4/1 3月28日、海上保安庁の公式Xアカウントが海の安全に関する注意喚起のポストを投稿。その中のイラストがAIを使っているのではないかと指摘され、ネット上で議論を呼ぶこととなった。意見としては「(生成AIの抱える諸問題を背景として)なぜイラストレーターに依頼せずにAIを使ったのか」「AIであっても問題はない」といったものが見られた。4月1日、海上保安庁はメディアの取材に対し「AIイラストを利用した」と返答、「今後はXでの新規投稿を控え、SNSでの意見を踏まえた上で生成AI利用について考えていきたい」とした。Xでの投稿⇒https //twitter.com/JCG_koho/status/1773208645037084832 関連記事⇒https //www.buzzfeed.com/jp/kenjiando/jcg-koho-illust 3/28 米著作権局が主催する生成AIと著作権法・特許法に関するシンポジウムがロサンゼルスのロヨラ法科大学院で行われた。その中でGoogle booksの事例と生成AIの訴訟は異なるだろうとの意見がパネリストから出された。また、全米監督組合の代表はハリウッドの映画産業には生成AIに対してより強固な著作権法等が必要だと主張した。※ソースの記事の日付自体は3/29である。https //www.vorys.com/publication-gen-ai-and-ip-highlights-from-the-uspto-copyright-office-public-symposium 3/25 NTTが独自に開発した生成AIによる企業や自治体向けのサービス提供を開始した。https //www.yomiuri.co.jp/economy/20240326-OYT1T50001/ 3/25 イギリスの人気ドラマ「ドクター・フー」がプロモーション用テキストに生成AIを利用するとの報道があったが苦情により撤回。BBCは今後同番組の宣伝に生成AIを使用しないと発表した。https //deadline.com/2024/03/bbc-doctor-who-ai-complaints-1235867333/ 3/23 画像生成AI「Stable Diffusion」等を開発したAI開発企業StabilityAIに所属するエマド・モスターク(Emad Mostaque)氏がCEOを辞任した。同社のプレスリリースによると辞任は分散型AI(decentralized AI)推進のためであるとされる。StabilityAIのリリース⇒https //stability.ai/news/stabilityai-announcement 関連記事⇒https //forbesjapan.com/articles/detail/69907 3/21 国連総会にて加盟各国にAIの安全確保に向けた取り組みを求める決議案が採択された。https //www.nikkei.com/article/DGXZQOGN21CSY0R20C24A3000000/ 3/21 米テネシー州は、音楽アーティストらの声などをAIで無断複製・利用されることからの保護を目的とした法律、ELVIS法を成立させた。https //www.asahi.com/articles/ASS3Q43MPS3QUHBI00H.html https //www.reuters.com/legal/tennessee-becomes-first-us-state-with-law-protecting-musicians-ai-2024-03-21/ 3/21 内閣府がAI時代の知的財産権検討会(第6回)を開催。同会において、開発企業が企業ロゴなどの登録商標をデータ学習させた際であっても、商標権を守る意匠権の侵害にあたらないと中間とりまとめを示した。クリエイターの作風は著作権法の保護対象外とし、声については肖像権で保護される可能性は高いとは言えないと指摘した。学習データの権利者保護策として契約に基づく対価還元とAI開発企業との提供契約を掲げた。議事録・資料等⇒https //www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/dai6/index.html 関連記事⇒https //www.jiji.com/jc/article?k=2024032100963 3/20 フランスの競争当局は米Googleに対し、報道機関と記事使用料に関する交渉を適切に行わず対話型AIの学習にも記事を無断利用したとして、2億5000万ユーロ(約410億円)の制裁金を科すと発表した。フランスでは2023年7月から大規模言語モデルBard(現在はGemini)のサービスを開始していたが学習データにされることを拒否できるオプトアウトツールを公開したのが同年9月末と遅れていた事とオプトアウト申請をしていたTV局の最新ニュースがBardに利用されていたのが履行義務に違反していた。https //www.yomiuri.co.jp/economy/20240320-OYT1T50162 https //news.yahoo.co.jp/expert/articles/492728b39530ebe81a32b214f636068166c5ba3c 3/19 文化庁の「第69回文化審議会著作権分科会」が開催された。https //www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/bunkakai/69/index.html 3/18 日本政府が生成AI開発者に対し偽情報対策に不備があった際の罰則などを含めた法規制導入を目指していることが複数のメディアで報道された。この動きはEUなど各国で規制を進める動きがあった事への対応とされ、今後6月に取りまとめる予定の経済財政運営の指針「骨太方針」に規制について盛り込む予定。https //nordot.app/1142433766237766028?c=39550187727945729 https //www.sankei.com/article/20240318-JDTUTW6YXVM2NL6XIYSJXCP2V4/ 3/14 総務省と経済産業省が取りまとめた「AI事業者ガイドライン案」について募集されたパブリックコメントの結果が発表された。意見ではAI開発時の著作物の無断利用を防止すべきといった規制を求めるものや、技術の進歩・普及が滞るのではといったものがあった。https //www.sankei.com/article/20240314-COBYFZGMKVLBLDCASORY3FZRHU/ 3/13 文化庁が生成AIによる著作権侵害の事例を収集するための窓口を開設したと報道された。昨秋設けられた「文化芸術活動に関する法律相談窓口」に「AIと著作権について」の項目を追加する形。相談は、文化庁から委託を受けた弁護士が無料で対応している。相談窓口⇒https //www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/kibankyoka/madoguchi/index.html 関連記事⇒https //www.yomiuri.co.jp/culture/20240312-OYT1T50242/ 3/13 EU欧州議会の本会議でAI法の最終案が可決された。これを以て事実上AI法は成立、2026年より適用が開始される。https //www.yomiuri.co.jp/science/20240313-OYT1T50195/ 3/13 AI開発企業のOpenAIがル・モンド(仏)、プリサ(西)というメディア企業2社と提携。2社のコンテンツは今後、記事の要約や生成AIの学習に利用される予定。https //www.yomiuri.co.jp/economy/20240314-OYT1T50070/ 3/8 作家3名が半導体メーカーであるNVIDIAを被告として米国カリフォルニア州の裁判所に訴訟を提起。原告側は、NVIDIA社の生成AI開発フレームワーク「NVIDIA Nemo」がトレーニング時に作家らのコンテンツを無断で利用したと主張。https //gigazine.net/news/20240311-nvidia-sued-ai-use-copyrighted-works/ 3/2頃~ 画像生成AI等を開発している企業StabilityAIの従業員が、同じく画像生成AIの開発企業であるMidjourneyに対してMidjourneyの画像とプロンプトのペアをBOTによるスクレイピングを行い大量収集した疑惑があると明らかに。これを受けMidjourneyは従業員のアカウントBAN措置を行った。https //gigazine.net/news/20240312-midjourney-ban-stable-diffusion/ 2/29 文化庁の令和5年度第7回文化審議会著作権分科会法制度小委員会が開催。この委員会では文化庁がまとめたAIと著作権に関する素案に対し募集したパブリックコメントの結果とそれを反映した素案の修正版が発表された。なおこのパブコメでは計2万4983件もの意見が集まり、うち団体等については著作者関連やテクノロジー関連等を合わせた73の団体・法人が意見を送付した。文化庁サイト⇒https //www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_07/ 関連記事⇒https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2402/29/news134.html 2/28 米国のネットメディアであるインターセプト、ローストーリー、オルターネットの3社がOpenAIとマイクロソフトを相手取り提訴。原告側は、被告側が記事の著者情報や見出しなどを削除、これはデジタルミレニアム著作権法に違反したものであると主張。https //jp.reuters.com/economy/industry/MU7GWNBQERN4BMHUIRQFCDZQQQ-2024-02-29/ 2/28 英語圏のテック系メディアである404mediaが、TumblrとWordpress.comを運営するAutomattic社がユーザーデータをAI開発企業OpenAIとMidjourneyにAIトレーニング用として提供する準備中であると報道した。これに伴いデータ提供をオプトアウト出来る新機能も導入予定。英語記事⇒https //www.404media.co/tumblr-and-wordpress-to-sell-users-data-to-train-ai-tools/ 日本語記事⇒https //gigazine.net/news/20240228-tumblr-wordpress-user-data-ai-training/ 2/26 (終了)内閣府・知的財産戦略本部がパブリックコメント「『知的財産推進計画2024』の策定に向けた意見募集」の募集を開始。募集は3月27日まで。募集案内ページ⇒https //public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL id=095240180 Mode=0 2/26 中国・広州の裁判所が、AIで生成されたウルトラマンの画像について既存作品の権利を侵害したとしてAIサービス運営企業から中国国内でウルトラマンの権利を有する企業に対し1万元の賠償を命じる判決を下した。日本語記事⇒https //ashu-chinastatistics.com/news/003097-261811014600 英語記事⇒ https //en.haberler.com/chinese-court-issues-world-s-1st-legally-binding-1924872/ 中国語記事⇒https //m.sfccn.com/2024/2-26/0OMDE1MTdfMTg5OTY0OA.html 2/22 英StabilityAIは、新しい画像生成AIモデル「Stable Diffusion 3.0」の早期プレビューを発表した。https //news.mynavi.jp/article/20240224-2890986/ 2/21 2月20日、ペイントソフト「Clip Studio Paint(クリスタ)」等の開発で知られるセルシス社とAI技術等を専門とするアクセル社との資本業務提携が発表された。この発表によって一部のユーザーから「クリスタに画像生成AIを搭載するのではないか」との不安の声が寄せられた。翌21日、これに対しセルシス社は画像生成AIは搭載せず、あくまで塗り残し削除等のクリエイターの創作活動を手助けするAI技術の活用を模索、AI機能の開発に使用するデータセットはクリーンなものだけを使用すると説明した。セルシス社公式Xアカウントのポスト⇒https //twitter.com/clip_celsys/status/1760284105848361069 関連記事⇒https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2402/22/news156.html 2/19 日本俳優連合(日俳連)の外画・動画(アニメ)部会の公式Xアカウントが「#NOMORE無断生成AI」のタグを用い声優等の声を無断で利用した生成AIに対し強い危機感を持っていると投稿。このツイートは2024年2月28日現在で5.3万リポスト・7万いいねもの反応があるなど、生成AI問題への関心の高さをうかがわせることとなった。日本俳優連合の該当ポスト⇒https //x.com/JAU_GD/status/1759515165098451266?s=20 関連記事⇒https //maidonanews.jp/article/15177394 日俳連によるAI関連活動のまとめ⇒https //www.nippairen.com/about/post-20925.html 2月中旬 文化庁がAIと著作権に関して発表した素案に対し、2024年1月23日~2月12日まで実施したパブリックコメントについて、各権利者団体などが送付したパブコメの内容の公表や素案に対する見解などが発表された。・AIに関する音楽団体協議会(音楽)⇒https //prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000136468.html ・JASRAC(音楽)⇒https //www.jasrac.or.jp/smt/release/24/02_3.html ・日本レコード協会(音楽)⇒https //www.musicman.co.jp/business/599608 ・芸団協CPRA(音楽・実演)⇒https //www.musicman.co.jp/business/599963 ・日本アニメフィルム文化連盟・NAFCA(アニメ)⇒https //nafca.jp/public-comment04/ ・日本俳優連合(俳優・声優)⇒https //www.nippairen.com/jaunews/post-24612.html ・日本新聞協会(報道)⇒https //www.pressnet.or.jp/statement/broadcasting/240209_15315.html ※日本新聞協会のみ素案への見解、その他の組織はパブコメ内容の発表。 2/16 米OpenAI社が動画生成AI「Sora」を発表。同社は「Sora」は現在開発中であり提供時期は未定だとした。この発表に対しネット上では新技術の登場や発展を喜ぶ声、反対にディープフェイク問題をさらに悪化させるといった不安の声がみられた。https //www3.nhk.or.jp/news/html/20240216/k10014360691000.html 2/15 自民党が生成AIに関する法規制の制定を政府へ促す報告書をまとめるとの報道が行われた。開発や活用に関するルール制定のほか、同時に偽情報の拡散や権利侵害を防止するねらいがあるとのこと。米欧に足並みをそろえ、違反時には罰則を科す予定。https //www.nikkei.com/article/DGXZQOUA132VJ0T10C24A2000000/ 2/15 エイシス社が運営する二次元コンテンツの販売サイト「DLsite」が、2023年5月11日に発表したAI生成作品の一時停止措置を解除。新たに既存フロアと分離したAI生成フロアを設けAI生成作品の販売を再開すると発表。エイシス社リリース⇒https //info.eisys.co.jp/dlsite/4628201220b668fe?locale=default 2/13 米国のコメディアンであるサラ・シルバーマン氏など作家3名がOpenAIに対して行っている裁判について、米裁判所は原告側の主張の多くを棄却する判決を下した。原告側は1か月後までに訴状の再提出が可能。記事1(日本語)⇒https //gigazine.net/news/20240214-openai-win-authors-copyright-lawsuit/ 記事2(英語)https //torrentfreak.com/court-dismisses-authors-copyright-infringement-claims-against-openai-240213/ 2/13 英StabilityAI社が家庭用機材でも高品質な画像生成が可能であるとする新しい画像生成AIモデル「Stable Cascade」を発表。https //gigazine.net/news/20240213-stable-cascade-image-generative-ai/ 2/8 AIによる選挙介入や詐欺電話などが問題視される中、米国連邦通信委員会(FCC)はAI製の音声に対し「人工的または録音された音声」による迷惑電話を禁じる電話消費者保護法違反であるとの見解を示した。実際に米大統領選挙予備選が行われた州では、バイデン大統領の偽音声によって投票を控えるよう促す電話の存在が確認された。https //www.nikkei.com/article/DGXZQOGN08EFR0Y4A200C2000000/ 2/7 YouTubeが生成AIによるディープフェイク対策を導入すると発表。リアルなAIコンテンツに対し合成だと示すラベル付けを行い、透明性と保護設定の新しいレイヤーを追加するとのこと。https //www.watch.impress.co.jp/docs/news/1567122.html 2/6 MetaがInstagram、Facebook、Threadsなど同社のSNSに投稿されたAI画像に対し、AI製かを検出しラベル付けを行う方針であると発表。この機能は早ければ数か月以内に導入される予定。https //gigazine.net/news/20240207-meta-ai-generated-image-labeling/ 2/5 米OpenAIは、同社の画像生成AI「DALL-E3」を提供するAPIで生成された画像にC2PAメタデータを含ませるようにしたと発表。https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2402/07/news162.html 2/3 EUのAI法が加盟国大使による全会一致で承認された。自国AI企業からのロビー活動を受け反対していたフランスも最終的に撤回。今後は文言の審査などを経て3月の欧州議会本会議で採決される予定。https //www.asahi.com/articles/ASS230D2BS22UHBI03J.html 2/2 経済産業省は、日本国内での生成AI開発促進のため84億円を支出すると発表。米国グーグルのクラウドサービスを借り上げ、AIデータ学習に半年間無償利用できるようにするとのこと。https //www3.nhk.or.jp/news/html/20240202/k10014344681000.html 1月末 テイラー・スウィフト氏へのフェイクポルノが問題視される中、アメリカの各州でフェイクポルノ防止のための法改正議論が盛んになっていると報道された。連邦議会でもフェイク作成者や所持者に対し損害賠償請求を出来るようにする法案(DEFIANCE法)が提案された。記事1(英語)⇒https //www.theverge.com/2024/1/30/24056385/congress-defiance-act-proposed-ban-nonconsensual-ai-porn 記事2(日本語)⇒https //gigazine.net/news/20240201-lawmakers-propose-anti-nonconsensual-ai-porn-bill/ 1月下旬~2月 米国の有名シンガーソングライター、テイラー・スウィフト氏のAI生成フェイクポルノがSNS上に投稿、大規模に拡散される事態が発生。これを受けX(Twitter)社は「テイラー・スウィフト」の名前で検索不可能にする措置を取ったり、また同じX上で「#ProtectTaylorSwift」のハッシュタグを利用してフェイクポルノを非難する投稿が多数行われるなど、大きな影響が。記事1⇒https //gigazine.net/news/20240206-taylor-swift-porn-deepfakes-4chan-challenge/ 記事2⇒https //gigazine.net/news/20240128-x-taylor-swift-unsearchable-deep-fakes/ 1/30 米国の音楽会社ユニバーサル・ミュージック(UMG)が中国のSNS・TikTokに対し楽曲の提供を打ち切ると発表。UMG側はアーティストへの適切な報酬、AIの悪影響からアーティストを守る事などを求めたものの、相手側との合意に至らなかったためであると説明。UMGのプレスリリース⇒https //www.universal-music.co.jp/press-releases/2024-02-02/ 関連記事⇒https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2402/01/news106.html 1/26 内閣府が第5回「AI時代の知的財産権検討会」を開催した。https //www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/dai5/index.html 1/25 日本音楽著作権協会、NexTone、日本音楽出版社協会など9つの音楽関連団体によって構成される協議会「AIに関する音楽団体協議会」の設置が発表された。今後生成AIに関する検討や提言を行う予定。https //natalie.mu/music/news/558434 1/23 (終了)文化庁が取りまとめた「AIと著作権に関する考え方について(素案)」に関するパブリックコメントの募集が開始された。2月12日まで募集。募集案内ページ⇒https //public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL id=185001345 Mode=0 1/19 (終了)総務省と経済産業省が取りまとめた「AI事業者ガイドライン案」に対するパブリックコメントの募集が開始された。2月19日まで募集。募集案内ページ(総務省)⇒https //www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu20_02000001_00009.html 1/19 米シカゴ大学が開発したアート作品をはじめとする画像の生成AI使用を防止するツール「Nightshade」が正式にリリースされた。なおNightshade開発チームは同様の保護ツールであるGlazeを開発・リリースしている。Glaze公式Xアカウントでのリリース告知⇒https //twitter.com/TheGlazeProject/status/1748171091875438621 Nightshade公式サイト⇒https //nightshade.cs.uchicago.edu/ 当wiki「AI学習防止ツール「Glaze」について【利用方法・意義】」も参照 1月中旬 アニメ・美少女系の画像生成を得意とする画像生成AIサービス「NovelAI V3」において、無断で集中学習されたとみられるイラストレーターらの名前とその絵柄で生成された画像をまとめた約7000人のリストが公表され、主にX(Twitter)上で話題となった。(出処は米国の匿名掲示板4chとされる)リスト(作家名と画像)⇒https //mega.nz/folder/AVpjSIQL#ilIpWmnqoLW8NfYW7jEOFg リスト(作家名のみ)⇒https //docs.google.com/spreadsheets/d/1Rl79-hMo-wxCF13Q_iEjB10RVEJTgtKH8WU6CzuEJAo/edit#gid=0 1/17 画像生成AIのイラスト作品等の無断利用に対して作品を保護する技術「Mist」を利用したサービス、「emamori」が正式リリースされた。Glaze・Nightshadeがアメリカ発のサービスであるのに対し、emamoriは日本国内の企業によって運営されている。https //prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000127618.html 当wiki「AI学習防止ツール「Glaze」について【利用方法・意義】」も参照 1/17 芥川賞の受賞者が発表された。同賞を受賞した小説の内容の一部にChatGPTなどのAIツールが活用されていた事が話題となった。記事1⇒https //www.sankei.com/article/20240117-AAZSAIEHVJOJLEQOZTZPNHDDIQ/ 記事2⇒https //www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/17/kiji/20240117s00041000521000c.html 1/16 スクウェア・エニックスが開発し、2024年2月にリリース予定のビデオゲーム「Foamstars」において、画像生成AI「Midjourney」を一部ゲーム内に利用していたことが明らかとなった。英語記事⇒https //www.videogameschronicle.com/news/square-enix-confirms-foamstars-contains-some-ai-generated-art/ 日本語記事⇒https //jp.ign.com/foamstars/73020/news/foamstars 1/15 文化庁が令和5年度第6回文化審議会分科会法制度小委員会を開催。この小委員会では文化庁がまとめた生成AIと著作権侵害についての素案が概ね了承された。文化庁サイト⇒ https //www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_06/ 記事⇒ https //nordot.app/1119472926186422477?c=39550187727945729 1/11 (終了)内閣府・知財戦略推進本部による新たなクールジャパン戦略に向けたパブリックコメントの募集が開始された。2月10日まで募集。募集案内ページ⇒https //public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL id=095240010 Mode=0 1/9~10 1月9日、アイビス社が開発したペイントソフト「ibispaint」において、画像生成AIを利用した「AIお手本機能」が実装される。しかしながら現状の画像生成AIが抱える権利的・倫理的問題が取り沙汰される中で、この機能は日本国内や海外で物議を醸す事となった。翌10日、お手本機能の実装を撤回する旨の告知がアイビス社より出された。アイビス社の実装撤回告知(日本語版)⇒https //ibispaint.com/information.jsp?newsID=88626344 lang=ja アイビス社の実装撤回告知(英語版)⇒https //ibispaint.com/information.jsp?newsID=88626344 lang=en 1/7~10 お絵かき用ペンタブレットなどで知られるWacom社が、同社のX(Twitter)英語版公式アカウントで行った広告ポスト内でAI画像が利用されているとの疑惑が浮上、海外を中心に物議を醸した。1月10日、Wacom社は事の経緯を説明するポストを英語版・日本語版アカウントの両方に投稿した。該当ポスト(削除済み)の魚拓⇒https //web.archive.org/web/20240106195553/https //twitter.com/wacom/status/1742320780736970987 説明ポスト(英語版)⇒https //twitter.com/wacom/status/1744814055137919388 説明ポスト(日本語版)⇒https //twitter.com/wacom_info_jp/status/1744910166120870002 1/5 ノンフィクション作家2名が、自身の著作物をAIモデルのトレーニングのため無断で利用したと主張しAI開発企業であるOpenAIとマイクロソフトをニューヨークの裁判所に提訴。https //www.reuters.com/legal/microsoft-openai-hit-with-new-lawsuit-by-authors-over-ai-training-2024-01-05/ 2023年 日付 出来事 12/27 米紙ニューヨークタイムズがAI開発企業OpenAIとマイクロソフトに対し、自社の記事を無断でAI開発に利用されたとして訴訟を提起。https //www.bbc.com/japanese/67831445 12/27 韓国・文化体育観光部が生成AIと著作権に関するガイドラインを発表。「著作権者は自身の著作物をAIに利用されたくない場合、反対の意思を示すか相応の技術的措置を講じること」「AI生成物は原則として著作物とは見做さない」などの内容が盛り込まれた。https //www.mcst.go.kr/kor/s_notice/press/pressView.jsp?pSeq=20743 https //v.daum.net/v/20231218174533164 12/23 米連邦議会のアンナ・エシュー議員とドン・ベイヤー議員が生成AIのトレーニングに利用したデータの 開示義務を課す法案「AI財団モデル透明法(AI Foundation Model Transparency Act)」を提出した。 https //www.theverge.com/2023/12/22/24012757/ai-foundation-model-transparency-act-bill-copyright-regulation https //gigazine.net/news/20231224-ai-required-disclose-training-data-bill/ 12/21 内閣府がAI戦略会議(第7回)を開催した。https //www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/7kai/7kai.html 12/21 画像生成AI「Midjourney」が最新版であるV6のアルファテストを開始。その際、映画のワンシーンなどと構図・服装などが極めて類似しているAI生成画像が出力されたと指摘。記事(英語)⇒https //www.thestreet.com/technology/users-of-midjourney-text-to-image-site-claim-issues-with-new-update 出力画像のまとめ(日本語)⇒ https //min.togetter.com/rMFlb4x 12/20 ドイツのAI関連団体LAIONが構築したAI開発用データセットLAION-5Bの中に、児童の性的虐待画像が1000件以上含まれていたことが米スタンフォード大学によって判明。なおこのデータセットは有名な画像生成AIであるStable Diffusion等のトレーニングに使用されている。記事1⇒ https //www.nikkei.com/article/DGXZQOGN20F220Q3A221C2000000/ 記事2⇒ https //gigazine.net/news/20231221-ai-dataset-laion-child-abuse-images/ 12/20 文化庁が令和5年度第5回文化審議会分科会法制度小委員会を開催。この小委員会では著作権とAI学習に関しどのようなケースが著作権法30条の4の例外となるかについての素案が提示された。https //www.yomiuri.co.jp/culture/20231220-OYT1T50149/ 12月中旬 音楽生成AI「Suno AI」がX(旧Twitter)上でブームとなる。https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2312/14/news202.html 12/11 内閣府が第4回「AI時代の知的財産権検討会」を開催した。この会には妖怪ウォッチなどのゲームで知られるレベルファイブ社が参加した。https //www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/dai4/index.html 12/6 Googleが生成AIに関連する新たな基盤技術Gemini(ジェミニ)を発表した。https //www.yomiuri.co.jp/economy/20231207-OYT1T50066/ 11/29 米国人アーティスト集団訴訟について、原告側が修正した訴状を提出。この訴状では新たに7名の原告が加わり合計10名となったほか、被告側企業も1社追加された。https //news.artnet.com/news/lawyers-for-artists-suing-ai-companies-file-amended-complaint-after-judge-dismisses-some-claims-2403523 11/27 中国で発生したAI画像の無断使用に対し著作権侵害であるとして画像の作成者が提訴した裁判について、中国の裁判所は画像作成者側の主張を認める判決を出した。今後控訴が行われる予定。https //www.scmp.com/tech/tech-trends/article/3243570/beijing-courts-ruling-ai-generated-content-can-be-covered-copyright-eschews-us-stand-far-reaching 11/21 Stability AI社がテキストより動画を生成するAIモデル「Stable Video Diffusion」のリサーチプレビュー版をリリースした。https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2311/22/news100.html 11/21 ノンフィクション作家のジュリアン・サンクトン氏がOpenAIとマイクロソフトを著作権侵害で提訴した。https //www.reuters.com/legal/openai-microsoft-hit-with-new-author-copyright-lawsuit-over-ai-training-2023-11-21/ 11/17 Stability AI社は「Stable Diffusion XL」を日本向けに特化させた「Japanese Stable Diffusion XL(JSDXL)」をリリース。なおStability AI側はJSDXLについて、オプトアウト要求のあったデータ、robots.txtや利用規約に基づいて使用を禁止しているデータについては学習データより除外しているとした。https //www.techno-edge.net/article/2023/11/17/2274.html 11/16 NovelAI V3がリリース。全体的な品質が向上し出力される作風も以前より多様になったものの、特定の作品やクリエイターの絵柄を想起させるような生成物も多く出力される事で問題に。https //min.togetter.com/qDBZuI8 11/15 動画投稿サイトのYouTubeは、生成AIを利用したコンテンツを投稿する際のガイドラインを発表した。現実と見紛うようなAI生成コンテンツを作成した場合その事実を開示する義務や、自身の声や顔を無断で使用したAIコンテンツの削除リクエストを出来るようにする事などが盛り込まれた。https //blog.youtube/inside-youtube/our-approach-to-responsible-ai-innovation/ https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2311/15/news086.html 11/9 日本俳優連合が、内閣府へ提出したパブリックコメントの内容を発表。https //www.nippairen.com/jaunews/post-20229.html 11/8 2023年7月中旬より開始された全米映画俳優連合(SAG-AFTRA)によるストライキについて、暫定合意に達したと発表。これを以て118日間続いたストは終了することとなった。https //theriver.jp/actors-strike-ends/ 11/7 内閣府が第3回「AI時代の知的財産権検討会」を開催。この会には日本マイクロソフトと日本新聞協会が参加した。https //www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/dai3/index.html 11/7 内閣府がAI戦略会議(第6回)を開催した。https //www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/6kai/6kai.html 11/7 日本アニメフィルム文化連盟が『AI時代における知的財産権』に関するパブリックコメントを発表。https //nafca.jp/public-comment01/ 11/3 日本脚本家連盟と日本シナリオ作家協会は共同で生成AIに関する声明を発表。内容は映画・テレビなどの制作における生成AI利用事実の明示、著作権法30条の4に対する懸念といったもの。脚本家の権利と生成AIに関する共同声明(PDF) 11/2 岸田首相にそっくりな声で首相本人は言っていない卑猥な言葉を発するという内容のフェイク動画がX(Twitter)上に投稿、拡散された。この動画は生成AIを利用して作られたもので、動画内に日本テレビの番組ロゴが映っていたことから同社は「ロゴをフェイク動画に使うのは到底許せない」と反応。さらに11月6日の会見で松野官房長官は、本件について「一般論として政府情報を偽装するのは民主主義の基盤を傷つけることになる」と述べた。https //www.yomiuri.co.jp/national/20231103-OYT1T50260/ https //www.sankei.com/article/20231106-YNGYGR6Y7JI75BCWDIF5H7XOLU/ 11/2 女優スカーレット・ヨハンソン氏がAIアプリの会社に対し自身の映像を無許可で使用していたとして法的措置を行う事が報道された。https //www.crank-in.net/news/136335/1 10/31 米国人アーティスト3名が行っていたAI企業に対する集団訴訟について、同事件を担当する裁判所はMidjourneyとdeviantARTに対するものについては訴訟を棄却、Stability AIについては一部の訴えを認め、訴状を修正し問題を追求し続けても良いとした。https //gigazine.net/news/20231031-stable-diffusion-midjourney-copyright-lawsuit/ 10/30 米バイデン政権はAIの安全性に関する新たな基準を盛り込んだ大統領令を公表。開発過程に関する規制やAI製コンテンツであると分かる仕組みを作ることなどを含めた。https //www3.nhk.or.jp/news/html/20231030/k10014241801000.html 10/30 日本新聞協会が「生成AIに関する基本的な考え方」を発表。著作権法30条の4改正などを主張した。https //www.pressnet.or.jp/statement/broadcasting/231030_15193.html 10/23 米シカゴ大学のチームは、画像生成AIの画像無断使用に対するプロテクトツールである「Nightshade」を発表した。記事1:https //japan.zdnet.com/article/35210693/ 記事2:https //www.technologyreview.com/2023/10/23/1082189/data-poisoning-artists-fight-generative-ai/ 10/19 米国の作家5名が、Metaやマイクロソフトなど4社に対し、自分達の作品を許可なくAIのトレーニングに使用したとして提訴した。https //www.reuters.com/legal/litigation/authors-sue-meta-microsoft-bloomberg-latest-ai-copyright-clash-2023-10-18/ 10/19 ユニバーサル・ミュージックと他2社の音楽会社がAI開発企業であるAnthropic社に対し、著作権で保護された曲の歌詞への権利侵害があるとして提訴した。https //www.reuters.com/legal/music-publishers-sue-ai-company-anthropic-over-song-lyrics-2023-10-18/ 10/18 内閣府が第2回「AI時代の知的財産権検討会」を開催。この会には日本音楽著作権協会(JASRAC)、日本知的財産協会、AIピカソ社などが参加した。https //www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/dai2/index.html 10/18 G7「広島AIプロセス」の非公式会合が行われ、AI開発者を対象とした国際的指針についての草案に大筋合意した。この草案では著作権の適切な保護、開発段階でのリスク減少措置など11項目が盛り込まれた。https //www.yomiuri.co.jp/economy/20231017-OYT1T50322/ 10/14 日本SF作家クラブが現状の生成AI技術に関する提言を発表した。https //sfwj.jp/news/statement-on-current-generative-ai-technologies-japanese-edition/ 10/12 フランスの音楽著作権管理団体であるSACEMは、AIツールから音楽データの使用を除外する権利(オプトアウト権)を行使すると発表。https //www.jetro.go.jp/biznews/2023/10/8295a3a7ed95b0b7.html 10/7~ イスラエルとパレスチナ(ハマス)間で戦争が勃発。開戦以降、インターネット上ではこの戦争に関するAI製の偽画像が拡散された他、本物の画像がAI製ではないかと疑われる事例も起きた。記事1:https //gigazine.net/news/20231016-ai-images-detectors-discredit-real-war/ 記事2:https //nou-yunyun.hatenablog.com/entry/2023/11/04/090000 10/5 内閣府の知的財産戦略推進事務局が生成AIと著作権に関するパブリックコメントの募集を開始。募集は1か月後の11月5日まで。(終了)https //public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1031 id=095230820 Mode=0 10/5~ マイクロソフトの画像生成AI機能を悪用し、アメリカ同時多発テロや人種差別に関する不謹慎な画像を作成される事態が発生した。記事1:https //gigazine.net/news/20231005-bing-ai-generate-images-how-uncontrollable/ 記事2:https //gigazine.net/news/20231006-4chan-bing-racist-images/ 10/4 内閣府が第1回「AI時代の知的財産権検討会」を開催。https //www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/index.html 10/4 アメリカのFTC(連邦取引委員会)は「クリエイティブ・エコノミーと生成AI」というWeb会議を開催した。SAG-AFTRA(全米映画俳優組合)、WGA WEST(西部脚本家組合)、SF雑誌Clarkesworldの創業者兼編集長Software Freedom Conservancy、全米作家協会、全米声優協会、モデル・アライアンス、コンセプト・アート協会アメリカ音楽家連盟、アーティスト・ライツ・アライアンスの代表がそれぞれ生成AIに対する規制などを訴えた。https //www.ftc.gov/news-events/events/2023/10/creative-economy-generative-ai https //www.ftc.gov/system/files/ftc_gov/pdf/creative-economy-and-generative-ai-transcript-october-4-2023.pdf 10/4 マイクロソフトの検索エンジンBingのAIチャット機能「Bingチャット」でもDALL-E3の利用が可能に。https //gigazine.net/news/20231004-bing-chat-dall-e-3/ 9/24 適切な対価や生成AI利用の制限などをハリウッドの制作会社に求め2023年5月初旬より行われていた全米脚本家組合(WGA)によるストライキについて、労使間での暫定合意が結ばれた。この合意では脚本家組合側の主張が大筋で認められた。https //www.yomiuri.co.jp/world/20230925-OYT1T50159/ 9/20 米OpenAI社が新しい画像生成AIであるDALL-E3を発表。https //gigazine.net/news/20230921-openai-dall-e-3-announced/ 9/19 全米作家協会(AG)が17名の作家と共に作品が違法に使用されているとしてOpenAIを提訴した。https //jp.reuters.com/life/entertainment/643PKXKQB5MTDPKQCZ2QRWUG6M-2023-09-21/ 9/19 日本俳優連合は生成AIに関する実演家向けのアンケートを実施し結果を公表した。https //www.nippairen.com/jaunews/post-19289.html 9/13 アメリカ議会上院はテスラやメタなどAI開発企業のトップらを招き超党派の特別会議を開いた。参加者らは政府主導のAI規制が必要であると示した。https //www.yomiuri.co.jp/world/20230914-OYT1T50125 9/12 フランスにおいて著作物を生成AIに利用する際に許諾を得る事、AI生成物の表記を義務付ける事、出処が不明な著作物をもとにAI生成された作品について、AIシステムを運営する企業に課税する事などを定めた著作権法の改正案が提出された。https //pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1534411.html 9/12 日本アニメフィルム文化連盟(NAFCA)がアニメ業界を対象とした生成AIに関する意識調査アンケートの結果を発表した。https //prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000121993.html 9/11 米国の作家5名がAI訓練のためのコンテンツ利用は著作権侵害に当たるとしてOpenAIを提訴した。https //nordot.app/1074147385982829289 9/10 AmazonがKindleにおけるコンテンツガイドラインを更新し、出版するコンテンツを生成AIで作成した場合申告する事を義務付けた。https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2309/10/news048.html 9/8 政府がAI事業者向け指針の骨子案をまとめた。指針では学習データの開示が定められた。https //www.nikkei.com/article/DGXZQOUA081ZX0Y3A900C2000000/ 9/8 内閣府がAI戦略会議(第5回)を開催した。https //www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/5kai/5kai.html 9/6 世界新聞・ニュース発行者協会(WAN-IFRA)など世界のメディア26団体が生成AIの開発や著作権に関する世界AI原則を定め公表した。https //www.yomiuri.co.jp/national/20230906-OYT1T50244/ 9/5 米国著作権局はMidjourneyと人の手による加工を用いて制作され、2022年8月に絵画の品評会で1位を取った絵画「Theatre D'opera Spatial」の著作権保護の請求を却下した。https //www.reuters.com/legal/litigation/us-copyright-office-denies-protection-another-ai-created-image-2023-09-06/ https //gigazine.net/news/20230912-theatre-dopera-spatial-copyrights-denied/ 8/23 日本写真家協会は生成AI問題に対する声明を発表した。https //www.jps.gr.jp/about-generated-ai-images/ 8/17 日本美術著作権連合は生成AIに対し規制を求める声明を発表した。生成AIに関する声明(PDF) 8/17 日本新聞協会など4団体は、17日生成AIに関して著作権保護策の検討を求める声明を発表した。https //www.asahi.com/articles/ASR8K4WMGR8KULFA009.html https //www.jiji.com/jc/article?k=2023081700660 8/4 内閣府がAI戦略会議(第4回)を開催した。https //www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/4kai/4kai.html 8/4 日本弁理士会は、生成AIと著作権法に関する論点整理のためメディア向けの説明会を開催した。https //ascii.jp/elem/000/004/148/4148646/ 7/24 日本音楽著作権協会は24日、生成AIと著作権問題に関するプレスリリースを発表した。生成AIに関する著作権問題に触れられており、AI生成物の大量流通による創造サイクルの破壊、それによる文化芸術の持続的発展の阻害を懸念している。https //www.jasrac.or.jp/release/23/07_3.html 7/21 ホワイトハウスはOpenAI等AI開発企業7社を招集し、生成AI製コンテンツに「透かし」を入れる等の対策を自発的に実施する事を約束させたと発表。https //news.infoseek.co.jp/article/21reutersJAPAN_KBN2Z119Y/ 7/20 著作権協会国際連合(CISAC)は12の団体と共同で生成AIに関するオープンレターを公開した。創作者の権利の保護、一刻も早い法規制、立法の場にクリエイティブ関係者を呼ぶこと等を求めた。オープンレター原文(英語)・日本語訳 7/20 米国のアーティスト集団訴訟で初の公聴会が開かれ、担当判事は原告側の主張が明確化されていなかったり証拠不十分であるとして主張の大半を却下する方針だが新たな告訴を認める方針であると表明した。https //www.reuters.com/legal/litigation/us-judge-finds-flaws-artists-lawsuit-against-ai-companies-2023-07-19/ 7/18 全米作家協会が生成AI開発企業に対し無許可で作品を生成AIへ利用しない事を求める書簡を公開した。https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2307/19/news089.html 7/14 武蔵野美術大学は6月22日にAI Picasso株式会社と合同で「AI絵画アワード」を開催すると発表するも、Stable Diffusionによる生成AIモデル問題を起因として7月14日に受賞者無しと発表されたhttps //kai-you.net/article/87241 7/14 全米俳優連合(SAG-AFTRA)が生成AIに関する俳優の肖像権問題やストリーミングの普及に伴う還元不足等の理由によりストライキに突入した。なお既に同様の理由でストライキを行っている全米脚本家協会と共同でストに参加する。https //realsound.jp/movie/2023/07/post-1378348.html 7/13 アメリカ議会上院の知的財産小委員会はAIと著作権についての公聴会を開催した。ユニバーサルミュージックグループの Jeffrey Harleston氏、コンセプトアーティストのKarla Ortiz氏エモリー大学のMatthew Sag氏、AdobeのDana Rao氏、Stability AIのBen Brooks氏が発言をした。https //www.judiciary.senate.gov/artificial-intelligence-and-intellectual-property_part-ii-copyright 7/13 中国が生成AI関連サービスへの規制を1か月後の8月15日より施行すると発表。https //www3.nhk.or.jp/news/html/20230713/k10014128841000.html 7/11 アメリカ国民8名がgoogleに対し、AIの学習目的で個人情報や著作物を不正に取得しているとして提訴を行った。https //edition.cnn.com/2023/07/11/tech/google-ai-lawsuit/index.html 7/7 有名コメディアンなど米国の作家3名がOpenAIとMetaに対しデータセットの著作権侵害を主張し訴訟を提起した。https //gigazine.net/news/20230710-openai-meta-chatgpt-llama-copyright/ 6/30 文化庁の「第69回文化審議会著作権分科会」が開催された。https //www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/bunkakai/68/index.html 6/30 米Valve社が運営するゲーム配信プラットフォームSteamにて、権利関係が不明瞭な生成AI出力素材を使って制作されたゲームが販売不可となった。https //jp.ign.com/steam/68941/news/valveaisteamhttps //pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1513342.html 6/29 コミッションサイトSkebは29日、AI生成データ検出AIを故意に逃れる手法を公開した生成AI使用者に対し、発信者情報開示請求訴訟を提起したと発表。https //medium.com/skeb-jp/cidr-4eabf0f1a76 6/28 アメリカ人小説家2名がOpenAIに対しデータセットの著作権侵害を主張し訴訟を提起した。https //gigazine.net/news/20230704-pirate-training/ 6/28 アメリカの法律事務所を主導とする原告団がOpenAIに対しデータセットが人々のプライバシーを侵害しているとして訴訟を提起した。https //gigazine.net/news/20230630-openai-sued-chatgpt-dataset/ 6/26 同人販売最大手のメロンブックスは、実本・電子作品ともに生成AIを使った同人作品の取り扱いを一時停止すると発表した。https //circle.melonbooks.co.jp/news/?news_id=736 6/26 内閣府がAI戦略会議(第3回)を開催した。https //www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/3kai/3kai.html 6/23 画像生成のNovelAIがリークモデル使用をめぐり、法的処置を含めて警告をした。これにより、リークモデルをベースとしたマージモデル使用者に激震が走った。https //twitter.com/novelaiofficial/status/1672077089233838080 6/21 米Disney傘下のMARVELにて、生成AIから出力された画像を使って動画を作成していたことが発覚し、炎上した。https //twitter.com/DiscussingFilm/status/1671463183490400256 6/10 早稲田大学でAIと著作権に関するシンポジウム「第1回U.S.-Asia国際著作権シンポジウム」が開催された。このシンポジウムでは自民党の赤松健議員が生成AI問題に関する自身の見解を述べた。シンポジウムの概要⇒https //www.waseda.jp/folaw/law/news/2023/05/15/17488/ 有志による赤松健議員発言の書き起こし⇒https //note.com/dyr_core/n/n3f66dd3fe6fd 6/14 EUの欧州議会で「AI法修正案」が採択された。https //www.yomiuri.co.jp/world/20230614-OYT1T50188/ 6/8 生成AI使用者「852話」氏が複数件の誹謗中傷に対し開示請求を実施数日前より弁護士に相談していたとツイートしている。https //twitter.com/8co28/status/1666673355565707264 6/7 集英社がAI写真集「さつきあい」を5月31日に発売するも、生成AIの論点・問題点の検討が不十分だったとして販売終了を発表した。https //www.grajapa.shueisha.co.jp/post/202306/ 5/27 海外の弁護士がChatGPTを利用し、多数の「存在しない」判例を出力し、引用したことで裁判所と揉める。https //twitter.com/d_feldman/status/1662308313525100546 5/26 内閣府がAI戦略会議(第2回)を開催した。https //www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/2kai/2kai.html 5/26 AI利用ユーザー「852話」氏がショタボイスと称した少年の声のRVCを販売(852話氏曰く「母子に許諾済み」)。その後、該当ページでの説明が「リアル少年の声」から「リアル少年らしい声」に変更される。https //twitter.com/tatatataniguthi/status/1662031824028315650https //twitter.com/aikanshishakai/status/1662133538261733377 5/18 BOOTHにて「あの艶っぽい声が手に入る!」と称したAIボイスチェンジャーツール(RVC向け学習済みモデル)が販売されるが10時間後に強制削除される。https //midishop.booth.pm/items/4784295 5/16 一般社団法人「日本芸能従事者協会」、AIによる創作活動への影響についてアンケートの中間集計を発表。https //mainichi.jp/articles/20230515/k00/00m/200/169000c 5/16 Pixivが運営するBOOTHにおいて、運営から検索結果からAI生成作品を外すと発表があった。https //www.pixiv.net/info.php?id=9554 5/12 Pixivリクエスト機能において、AI生成作品の取り扱いを当面中止することとなった。https //www.pixiv.net/info.php?id=9554 5/12 とらのあなの電子書籍コーナーにおいてAI生成作品の登録受付を一時停止すると発表したhttps //news.toranoana.jp/notification/248696 11/7 内閣府がAI戦略会議(第1回)を開催した。https //www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/1kai/1kai.html 5/11 株式会社エイシスが運営するオンラインストア「DLsite」とクリエイター支援サービス「Ci-en」において、AI生成作品の取り扱いを停止すると発表した。https //info.eisys.co.jp/dlsite/5d752c85cd1379a4https //info.eisys.co.jp/cien/b930b87fcd0a9653?locale=default 5/10 クリエイター支援サイトのPixivFANBOXとFantiaが相次いで、AI生成作品の取り扱いを停止すると発表した。https //official.fanbox.cc/posts/5932126https //spotlight.fantia.jp/news/ai_policy-2 5/8 日本芸能従事者協会は都内で記者会見を行い、生成AIによって長年培った表現の技術が奪われ、失職の危機にあるとして法整備などを含めた実演者の権利保護を文化庁に求めた。https //mainichi.jp/articles/20230508/k00/00m/200/170000c 5/6~7 生成AI使用者によるPixiv上の無断収集行為の炎上とPixiv社に対する生成AI対応の不信感がきっかけで、多数のイラストレーターがPixivで公開停止措置に踏み切った。https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2305/08/news068.html 5/2 pixivが「画像生成技術を悪用して特定のクリエイターの利益を著しく阻害する行為」に対し、注意喚起を行った。→サービス共通利用規約・ガイドライン類改定の事前のお知らせ 4/29 StabilityAI.社、GoogleのImagen技術を元にDeep floyd IFをリリース。精度の高さが仇となり、版権絵がそのまま出力される事態に利用者が困惑。 4/27 クリエイター有志が会見を開き、画像生成AI登場によって起きたi2i画像盗用などの被害状況について訴え、法規制を求める提言を発表した。→画像生成AIに対する法整備を求める記者会見がNHKニュースで放送 4/22 元F1ドライバーでスキー事故以降は表舞台に顔を見せていないミハエル・シューマッハ氏について、ドイツの週刊誌がAIで同氏の架空のインタビュー記事を作成。内容は事故以後のシューマッハ氏の健康状態や家族についてのもので、この記事は「悪趣味で誤解を招くものだとして批判され、最終的には週刊誌の編集長が解雇される事態となった。https //www.bbc.com/japanese/65364049 4/22 Niji Journey v5を用いたAI背景画像107枚無料配布が物議をかもす。VTuberの配信用の素材用途として配布され、背景アーティストの市場破壊が懸念された。https //gamejksokuhou.com/archives/87494320.html 4/18 ドイツ人芸術家がAI製作品である事を隠し写真展に応募。入賞後AI製だと明かし賞を辞退するという騒ぎが起きた。https //www.jiji.com/jc/article?k=2023042300126 g=int1 4/18 AI画像生成モバイルアプリ「Dayseum」リリース。 4/17 "誰の声にでもなりきれる"AIボイチェン「RVC WebUI」が日本語表示に対応。なりすましや詐欺のリスクがあり、音声学習方面の倫理的混乱が危惧される。その危険性やリスクが周知される前に、VRChat界隈などを中心にDiscordサーバーを使用して水面下で広がっており、BOOTHで市場形成が始まりつつある。 4/17 イベント「銀座今昔きもの大市32th」の告知ツイートにAI製と思われる画像が使用される。https //twitter.com/konjyaku_kimono/status/1647968046802440192 4/16 イーロン・マスク氏、X.AI社をネバダ州で登録 OpenAI対抗かhttps //www.itmedia.co.jp/news/articles/2304/16/news045.html 4月中旬~ Niji Journey V5を使用したAI画像での「手描きの自作イラストを偽った投稿」する者がTwitterで頻出する。サムネで騙される人が続出。 4/14 Amazonも生成AIに参入、独自の大規模言語モデルをAPI経由で提供。画像生成AI「Stable Diffusion」も選択できる。https //active.nikkeibp.co.jp/atcl/act/19/00012/041400923/ 4/14 23億パラメーターをもつStable Diffusion XLのベータ版のAPI提供を開始https //twitter.com/StabilityAI_JP/status/1646745334469758976 4/13 AIで作成したクローン音声で誘拐をでっち上げて身代金を要求する事件が発生。https //www.wkyt.com/2023/04/10/ive-got-your-daughter-mom-warns-terrifying-ai-voice-cloning-scam-that-faked-kidnapping/ 4/12 Stability AI Japanのアドバイザーにnoteで CXOもつとめるTHE GUILDの深津貴之氏が就任https //twitter.com/StabilityAI_JP/status/1646025635247300612?s=20 4/11 回転寿司チェーン大手のスシローが公式Twitterでスシンギュラリティと称して、AI生成画像を大量にアップしてしまう。そしてほぼ同時期に、ウエルシア、森永乳業、zzzgooといった企業でもAI生成画像の利用が確認された。https //twitter.com/akindosushiroco/status/1645637801868775425 4/6 Microsoft Edgeに画像生成機能「Image Creator」が実装される。米OpenAIの「DALL・E2」採用https //www.itmedia.co.jp/news/spv/2304/07/news083.html 4/5~6 pixiv事務局がウマ娘のR18イラスト投稿者をアカウント停止処分→pixivウマエロアカウント停止騒動 4/4 画像AI「Midjourney」の二次元特化版「にじジャーニー」(nijijourney)で、新モデル「nijijourney V5」の解放。版権キャラクターがプロンプトで直接指定しなくてもそのまま出てきたり、Twitterのトレンド系の絵柄を出してくることから、学習内容の怪しさが問われるhttps //www.itmedia.co.jp/news/articles/2304/04/news125.html 3/31~4/1 コンセプトアーティストのよー清水氏による、プロのイラストレーターを対象にした画像生成AIについてのアンケートが実施・公表された。→よー清水さんによる画像生成AIに関するアンケート調査結果 3/31 AI画像生成『Midjourney』利用者が悪用しすぎて無料版利用停止https //togetter.com/li/2114663 3/29 東北ずん子公式アカウントが自身のLoRAモデルを公開するも、リークモデルベースで物議を醸すhttps //twitter.com/t_zunko/status/1641004037876383746 3/29 女子大生が自分のディープフェイクポルノを発見、犯人は罪に問われず 米https //rollingstonejapan.com/articles/detail/39321 3/24 AIイラスト依頼サイト「プロンプトン」リリース。 3/23 画像生成AI「Midjourney V5」を利用して偽の「トランプ前大統領が逮捕された」画像を生成した人物が利用禁止処分を受けるhttps //gigazine.net/news/20230323-ai-fake-donald-trump-arrest/ 3/23 自民党のAIに関するプロジェクトチームが英Stability AI社幹部を招き会合赤松健参議院議員の「著作権法30条の4がある以上、勝ち筋はこの方面からだろうという意見でも一致」発言が物議を醸した。https //www.itmedia.co.jp/news/spv/2303/28/news163.html 3/22 『最近のpixivで好きなキャラクターのイラストを探すとR18なAIで作られたイラストばかり出てきて絶望してしまう』が8万いいね越えの話題となるhttps //togetter.com/li/2107976 3/22 マイクロソフトの新しい「Bing」、テキストから画像を生成するAI機能を追加https //japan.cnet.com/article/35201549/ 3/21 米Microsoft「新しいBing」に画像生成機能「Bing Image Creator」を追加。米OpenAIの「DALL・E2」採用https //www.itmedia.co.jp/news/spv/2303/22/news123.html 3/21 米Adobeが画像生成AIサービス「Firefly」ベータ版としてリリース。権利関係をクリアしたAIかと期待されたが学習元のAdobe Stockが無断転載やAI生成物が跋扈する無法地帯だったり、オプトアウト不可であるため問題点が多い。https //pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1487097.html 3/9 画像生成AI「Midjourney」を使って作られたフルカラーコミック『サイバーパンク桃太郎 (著:Rootport)』が、新潮社から3月9日に発売される。https //nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2303/09/news027.html 3/1 「Skeb」、AIが生成した作品を検出するため米HIVE社製AIを導入・取締まり強化へ 「AIはクリエイターを置換する技術ではない」※Skebは2018開設当初から「イラストジャンルでの本人が直接描いていない作品」を禁止しており、その理由についても度々アナウンスされている。https //news.yahoo.co.jp/articles/f3711cabc8fa59f5a77524a9cc56b9a143dc7b94 2/28 画像生成AIを用いて制作されたアニメ『ANIME ROCK, PAPER, SCISSORS』訳して「アニメじゃんけん」が話題になる。役者の動きを撮影した動画をStable DiffusionでAI変換しているが『吸血鬼ハンターD ブラッドラスト』のスタイルを取り込んでいることが問題視される。 https //togetter.com/li/2091310 2/24 画像生成AI「Midjourney」のイラストに著作権を認めず 米著作権局の見解 https //kai-you.net/article/86115 2/24 無料で使えるAIが生成した声で銀行口座への侵入に成功したとの報告https //gigazine.net/news/20230224-bank-account-ai-generated-voice/ 2/22 「画像生成AIから自分のイラストを守る」学習・模倣の対策ツール「Glaze」無償公開へhttps //kai-you.net/article/86102 2/17 「AIコスプレイヤー」と紹介され実写系のSDモデル「Chilloutmix」を用いたAI生成画像がSNSで注目される。「コスプレイヤーいらなくなったな」などの声が問題視される。https //togetter.com/li/2082714注目集める「AIコスプレイヤー」の作り方を調べてみたら、“無規制地帯”が見つかった イラスト生成のダークサイドhttps //www.itmedia.co.jp/news/articles/2302/17/news168.html 2/16 Stable Diffusionローカル環境にて使用される「ControlNet」の登場。ポーズや深度情報を指定してAI画像生成がされる手段が増えた。 2/15 イラスト生成AI「mimic」の正式版がリリース。不正利用対策を施したベータ版にサブスクなどの機能追加。https //nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2302/14/news020.html 2/14 東方アルカディアレコードのイラストコンテストにて、選考の対象外と明記されていたAI生成による作品が多数投稿されてしまう。https //twitter.com/Touhou_AR/status/1625416625339105282/ 2/6 有料フォトストック最大手の米Getty Images社がStability AI社に対し、著作物の・商標権の無断使あ用・無断複製を理由にアメリカ・デラウェア州地方裁判所で提訴したと発表。https //gigazine.net/news/20230207-getty-sues-stability-ai/ 2/3 Netflix、背景に画像生成AIを使ったショートアニメ公開 作業効率化の実験も海外ファンは非難の声https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2302/03/news141.html 2/1 MMDモデル&モーションデータによる動画をimg2imgでAI変換する事例が出て、MMDモデラーは規約に「AI使用禁止」の追加を余儀なくされる。イラストのi2iは叩かれるのに動画ならいいの?と審議された。https //togetter.com/li/2067260 1月下旬 SKIMA、画像生成AIを使用した商品の売買禁止声明文を発表https //onl.tw/QZyG3bM] 1/17 有料フォトストック最大手の米Getty Images社が著作物・商標権の無断使用と無断複製を理由に、ロンドンの高等法院にて提訴したと発表。https //gigazine.net/news/20230118-getty-images-suing-stability-ai/ 1/13 アメリカでアーティストら3人がStable Diffusion開発元のStability AI.社・midjourney・DeviantARTに対して集団訴訟を提起。https //pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1470744.htmlhttps //stablediffusionlitigation.com/ 1/9 AIイラストレーターゆーます氏i2i疑惑 1/2 Jerry Chi氏「Stability AIの日本代表として、日本支社を立ち上げます。」と発表。https //twitter.com/peacej/status/1609824753149411328?s=20 年始~ SDローカル環境の追加学習LoRA登場、更なる絵柄無断学習問題LoRAファイルの配布が問題になる 2022年 日付 出来事 年末~ SDローカル環境の普及 12/25 SDローカル環境の人気モデル「AbyssOrangeMix」が公開される。インスタ系実写系モデルを混ぜて学習されたので肉感のある美少女生成物が特徴。 12/17 SDローカル環境の人気モデル「Counterfeit-v1.0」が公開される。背景学習もされた美少女生成物が特徴のモデル。 12/15 StabilityAI設立者EmadがStable Diffusion 3.0のトレーニングデータセットから、アーティストが自分の作品を削除できるようにすると発表「Have I Been Trained?」というサイトで自身の作品がデータセットに収録されているか確認し、収録が判明すれば作品のオプトアウト要求ができるというもの。ただし、あくまでStable Diffusion3.0におけるデータセットでの話であり、そもそもがオプトアウト形式である点、アーティスト側が能動的に検索・削除申請する必要がある点、それ以前のモデルのデータセットに対しては何ら対処されない点、削除申請されても今後も学習されない保証はない点など、根本的な解決には至っていない。https //gigazine.net/news/20221216-stability-ai-opt-out/ 12月上旬 LoRAの登場。SDローカル環境にて使用される。ベースのモデルに追加で学習して画像生成に用いられる。それまでのハードルが高かった追加学習を簡易にしてしまい、版権キャラクターの出力物が増える。特定個人のイラストレーターの作品を無断でLoRA作成され始める。絵柄のコピーが本格的に始まった。→→LoRAによる個人や作品の無断学習問題 12/2 セルシス「CLIP STUDIO PAINTへ画像生成AI機能を搭載しないことといたしました」炎上を受け、「画像生成AIパレット」の実装を撤回。以下のユーザーの意見があったことを公表する。・現状の方式の画像生成AIが、著作権を侵害していなくとも、誰かの著作物を利用して画像が生成されており、その由来が不明であるアプリは使いたくない。・アーティストの為のツールを名乗っているが、画像生成AI機能はむしろアーティストを苦境に追い込み、その活動を阻害する。・倫理的に問題がない方法で収集されたデータを利用していないのであれば、使えない。・CLIP STUDIO PAINTを使っただけで、画像生成AIで作ったと疑われてしまう。・なぜ要望が多い機能の改善に取り組まずに、問題視されている機能を追加するのか理解できない。・信用できない機能が搭載されている道具は、創作のパートナーとして受け入れられない。・他者の権利が侵害される可能性のある画像が生成され得る機能を提供しておいて、そうならないよう自身で気をつけてほしい、というセルシスのスタンスは無責任だ。https //www.clipstudio.net/ja/news/202212/02_01/ 12/1 画像加工アプリ「Meitu(メイツ)」のAIイラスト機能がPCを持たないライト層や若年層の間で流行する。自撮りを変換してSNSに投稿する人が続出した。 11月下旬~12月上旬 AI画像生成webサービス「Rivera」リリース。 11/30 AIチャットボット「ChatGPT」のプロトタイプ版がOpenAI社によりリリースされる。 11/29 セルシス、CLIP STUDIO PAINTに「画像生成AIパレット」の試験的実装予定の発表動画付きで日本アカウントと英語アカウントで告知される。→炎上するが日本と英語圏とで「画像生成AIパレット」への反発具合が違うと話題に。英語アカウントでは「クリスタ内にStable Diffusionを搭載する」旨が記述されていたが、日本には無かったので多くのユーザーがオリジナルAIだと誤認した。https //www.clipstudio.net/ja/news/202211/29_01/ 11/21 AIイラスト交流サイト「AI PICTORS」リリース。 11/16 MidJourneyのアニメ絵特化型「NijiJourney(にじジャーニー)」テスタースタート。東方ProjectやVTuberなどの版権キャラが直接プロンプトで指定していないのに出てくる。SD系やNovelAI系とも違う絵柄の幅から、学習内容が怪しまれる。 11/10 「MidJourney v4」に2枚の画像を混ぜた結果を生成するremix機能(ブレンド機能)が実装される。 10/31 pixiv、AI作品のフィルタリングを可能に 判別は“自己申告”https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2210/31/news118.html 10/30 株式会社ccppにより「chichi-pui(ちちぷい)」というAI生成画像専用投稿サイトが開設される。最初はTwitterアカウントのみが会員登録の手段だった。投稿された画像を生成したプロンプトとネガティブプロンプト、使用モデル、設定などを閲覧できるのが特徴で"AI絵師"のコミュニティを促進する結果に。https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2210/31/news103.html 10/20 pixiv、AI作品に対する公式声明を出す。AI生成作品の取り扱いに関するサービスの方針発表。AI作品ランキングの発表。10月下旬予定。https //www.pixiv.net/info.php?id=8715 10/18 pixivに絵をアップすると勝手に「Novel AI」のタグを付けられてしまう被害が横行して地獄と化す。https //togetter.com/li/1960745 10/17 NovelAI流行の中、美麗な画像を出力するためのプロンプト記述をまとめた「元素法典」が話題になる。中国発。低品質な画像を除外するためのネガティブプロンプトの存在が周知されるきっかけとなった。NovelAIのWEB版では全部を使用することができなく、リークモデルを前提としたつくりになっていた。下手な絵、低クオリティ、というタグステータスを学習画像に付与されていることを露わにした。https //kai-you.net/article/85064 10/12 img2img盗作の新しい問題が浮上。作家がお絵描き配信中の画面をスクショしたものを他人が勝手にAIに読み込ませ、作家より早くアップする行為が問題視される。https //togetter.com/li/1957605 10/11 「ファンアートは自分で描いて」画像生成AIのイラストにVTuberが苦言。https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2210/11/news138.html 10/8 NovelAIのモデルデータがハッキングされリークされる。https //togetter.com/li/1955160 10/6 「AI絵師」という単語が日本のTwitterでトレンド入り。NovelAIのリリースがきっかけ。https //www.softbank.jp/biz/blog/cloud-technology/articles/202212/diffusion-model-trends/ 10/3 NovelAI Diffusionのサービス開始。25枚無料体験だったMidJourneyと違い完全サブスクだったが広まる。エロが生成できることや美少女を出しやすいことからAI画像生成に手を出す人を増やした。10月3日以降に新規作成されたTwitterアカウントはAI生成物を自作と偽る投稿者の判断基準となった。マスピ顔という概念はここから生まれ、後のローカルAI生成環境にも影響を与えることになる。https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2210/03/news146.html【炎上】画像AI『NovelAI Diffusion』が無断転載サイト『Danbooru』を学習させていた・・・https //matomedane.jp/page/114714 9/28 『「AIに埋め尽くされる」画像生成AIブームの影で苦悩するアーティスト』日本語版の記事が公開される。初期のStable Diffusionで作家名プロンプトとして一番名前を使われたGreg Rutkowski氏がインタビューに答え苦悩を語る。https //www.technologyreview.jp/s/286267/this-artist-is-dominating-ai-generated-art-and-hes-not-happy-about-it/ 9/26 静岡県の水害巡りフェイク画像が拡散 画像生成AIを利用 投稿者はデマと認めるも「ざまあw」と開き直り日本国内で早くも写真系のAI画像生成によるフェイク画像の問題性が話題になった例https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2209/26/news180.html 9/23 日本初のAI画集がインプレスR Dから発売される。合わせてインタビュー記事が公開される。『AIと人間、どちらが描いたかは意味がなくなる。日本初のAI画集(紙)を出すアーティスト、852話さんが考えていること』https //www.techno-edge.net/article/2022/09/22/308.html 9/22 カリフォルニア州選出の民主党議員アンナ・エシュー氏はアメリカ国家安全保障局(NSA)とアメリカ合衆国科学技術政策局(OSTP)に対し、オープンソースのStable Diffusionは安全フィルターが簡単に回避できDALL-E等では制限されている人種差別や暴力的な画像、フェイクポルノなどが生成できるとして規制を求めた。https //eshoo.house.gov/media/press-releases/eshoo-urges-nsa-ostp-address-unsafe-ai-practices 9/15 8月に一般公開された画像生成AI「Stable Diffusion」を二次元イラスト490万枚以上のデータセットでチューニングした画像生成AI「Waifu-Diffusion」登場『Danbooru(イラスト転載サイト)で学習したWaifu Diffusion』https //togetter.com/li/1943300 9/8 AI作品が絵画コンテストで優勝、アーティストから不満噴出https //www.cnn.co.jp/tech/35192929.html 9/7 Stable Diffusionローカル環境をWEB UIで動かす「AUTOMATIC1111」登場。後の定番ローカル環境ツールとなる。 9/5 Stable Diffusionで海外のアーティスト「Greg Rutkowski氏」の名前がプロンプトで「鉄板のおまじない」としてかなりの回数使用される事態となる。https //knowledge-swimmer.com/stable-diffusion-02 夏~秋 「退屈な道具」Stable Diffusion 炎上「イラストやデザインの仕事は退屈」──Stable Diffusion開発元の代表インタビュー記事が話題https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2210/26/news183.html 8/31 Stable DiffusionをPCローカル環境で動作させるGUIが公開される。以降9月上旬にかけてローカル環境ツールが進化・導入され始める。それまではPythonやAnacondaなどを扱える技術や知識が必要だったが、簡易な導入方法と直感的なグラフィックユーザーインターフェース(GUI)で敷居を下げた。 8/31 AI画像生成モバイルアプリ「AIピカソ」リリース。 8/30 「AI学習禁止」を表明しても、現行の法律では対応できない?技術と著作物の今後について議論盛り上がるhttps //togetter.com/li/1937447 8/30 中国Baidu、中国産の画像AI「ERNIE-ViLG」デモページを公開。「日本はこの分野でも米中の企業に遅れるかもしれない」などと懸念する声も見られる。同日の日本産AIサービスmimicの慎重な動きを受けて「日本は海外に乗り遅れる」という言葉が多用され始める。 8/30 炎上を受け、mimic公式からの声明文が出るAIイラスト生成「mimic」、β版の全機能を停止 不正利用などの課題を改善次第、正式版をリリースhttps //www.itmedia.co.jp/news/articles/2208/30/news205.html 8/29 AIイラストメーカー「mimic」(ミミック)β版の提供を開始。日本国内イラストレーターの間での初めてのAI画像生成炎上。「AI学習禁止」という文言をプロフィールに加える人も出た。https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2208/29/news133.html 8/28 LINEのテキストメッセージからStable Diffusionを用いAI画像生成する「お絵描きばりぐっどくん」がリリースされる。(西海クリエイティブカンパニー)LINEで友だち登録するだけで使用できるので日本の幅広い層に普及した。https //kai-you.net/article/84593『有志の方が作ったStable DiffusionをLINEで遊べるbotが登場→日本語対応&画像から呪文も生成できてしまうらしい』https //togetter.com/li/1937182 8/23 Midjourney上でStable Diffusionの出力ができる「--beta」コマンド実装。『やばいやばいやばい #midjourney の--betaコマンド機能追加でミッドジャーニーが完全に二次元のKAWAIIを理解した 凄い すごい』の投稿がバズる。https //togetter.com/li/1934577 8/23 「Stable Diffusion(略称SD)」がオープンソース化。様々なアプリやモデル、AI出力環境に派生するきっかけとなる。「基本的に出力した画像は商用・非商用を問わず、自由に利用できる」というライセンスで大きな話題になった。開発はStability AI社。SDをWEB上のUIで使う「Dream Studio」も公開される。https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2208/23/news160.html 8/22 『世界変革の前夜は思ったより静か』note社のCXO・深津貴之氏による記事が話題になる。Twitter4.2万いいね。noteのハートは6700越え。『メルカリで悪魔の実が売り出されるぐらいのスゴイ展開』『世界のルールが根本的に変わってしまう…』https //twitter.com/fladdict/status/1561406014540640256https //note.com/fladdict/n/n13c1413c40de 8/14 「名探偵ピカチュウ」などを手掛けたコンセプトアーティストのRJ Palmer氏、Stable Diffusionがアーティストの権利を侵害していると批判。Stable Diffusionが「明らかに現在活動中のアーティストで訓練されている」と問題視するツイートを発信。英語圏でTwitter8.6万いいねの話題となる。https //twitter.com/arvalis/status/1558623545374023680?s=20 8/10 『サイバーパンク桃太郎』が話題になる。「AIにマンガを描かせてみるテスト」として投稿された。Midjourneyを使用。https //togetter.com/li/1928717 8/6 『弁護士 柿沼太一先生によるMidjourneyのようなAI自動画像生成ツールの著作権についての考察』が公開される。https //togetter.com/li/1927053 8/1 「AIは超高度な作品ではなく、低質なゴミの超量産で検索結果を埋め尽くし、創作界隈を破壊する危険性」が危惧される。同時期のAI使用と作品に対する議論はMidjourney流行の勢いと話題性に流れていく。https //togetter.com/li/1924391 8月 日本のSNSはMidjourneyによる大喜利画像や、「存在しない○○」、エモAI生成画像、AIアート、MidjourneyのTIPS等の投稿が流行る。 7/31 「Midjourney」が日本国内で話題になる。「廃業です 神絵が1分で生成される 参った」https //www.itmedia.co.jp/news/articles/2208/02/news124.html『MidjourneyというAIに「そのもの蒼き衣を纏て金色の野に降り立つべし」描かせてみたらイラストレーターの将来が心配になるレベルのものができた』https //togetter.com/li/1923946 7/28 note深津貴之氏による「中世の都市の俯瞰図」AI画像作成の過程が話題になる。「錬成」「呪術師」という言葉が比喩として使われるように。https //togetter.com/li/1922405 7/20 「DALL·E2」オープンβ版リリース。OpenAI社が開発。 7/13 「Midjourney」オープンβ版リリース。 7/9 note深津貴之氏によるAIにゲームのコンセプトアートを生成させる研究が話題になる。「AIがまるパクリの絵を出力することはある?」という質問に対しての雑感も公開される。他、「AIのオタク文脈理解テスト」など投稿される。https //togetter.com/li/1913416 7/3 note深津貴之氏による"AIに描かせた、「新しい時代の到来を祝福するメチャクチャ太った猫の神聖で素晴らしい油絵」"が10万いいね越えの話題になる。https //togetter.com/li/1911082 1/7 「Dream by WOMBO」が"AIで絵を描いてくれるアプリ"として話題になりSNSに投稿する人が続出する。https //togetter.com/li/1827752 2021年以前 日付 出来事 2021/11/12 Open AI社がDALL・E2の前身となる「DALL・E」をリリース 2021/7/19 WEBサービス「AIのべりすと」が公開される。数行の文章を書き込むとその続きをAIが書く。日本のクリエイターSta氏が個人で開発。 2021年1月 テキストから抽象画を生成するAIサービス「Dream」iOS・androidアプリでリリース。カナダのスタートアップ企業WOMBOが開発。日本国内でもSNSに投稿する人が見られた。 2020年1月1日 『故人の意志を無視して喋らせる「AI美空ひばり」は倫理的な問題をはらんでいるのか?』https //togetter.com/li/1449922 2019年 「Waifu Labs」発表。美少女イラストのポートレートを無料で生成できるサービスとして展開された。文字入力によるプロンプトは使われず、表示された複数枚の画像候補の中から選んで絞り込む形式だった。 2019年2月 StyleGANをベースとし、実在しない人間の肖像を生成するWebサイト、This Person Does Not Exist公開。 2018年12月 StyleGAN発表。https //en.wikipedia.org/wiki/StyleGAN 2018年10月2日 『AIが自動生成するイラストが、数年で劇的に進化していて驚嘆「AIは既に私たちを超えている」「絵師が血ヘド吐く勢い」と話題に』https //togetter.com/li/1272795 2018年6月11日 Google『Google と AI 私たちの基本理念』を発表https //japan.googleblog.com/2018/06/ai-principles.html 2018年5月18日 著作権法改正(成立日、翌平成31年施行)。旧47条の7が新30条の4として解消。47条の5改正。(法改正について)一定の条件の下、情報解析目的での著作権制限が公衆送信権等を含む全権利に拡大。 2017年 GANベースのアニメ風キャラクター自動生成サイト、MakeGirlsMoe公開。 2009年6月12日 著作権法改正(成立日、翌平成22年施行)。47条の7新設。(法改正について)電子計算機による情報解析を行うことを目的とする場合、必要と認められる限度で複製権、翻案権を制限。 1993年11月 平成5年著作権審議会第9小委員会(コンピュータ創作物関連)がコンピュータ創作物と著作権について報告(報告書)。コンピュータ・グラフィックスをはじめとするコンピュータ創作物の著作権法上の問題について検討。 1967年6月 昭和48年著作権審議会第2小委員会(コンピューター関連)がコンピューター創作物と著作権について報告(報告書)。コンピューター創作物の著作権性と著作権者について検討。
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このページはhttp //www009.upp.so-net.ne.jp/sat/からの引用です Welcome to Donkai s Page My favorite words Accept everything about yourself I mean everything, You are you and that is the beginning and the end no apologies, no regrets. --- Clark Moustakas 自分自身のすべてを受け入れなさい。 すべてです。あなたはあなたであって、それが最初で最後です。 いかなる謝罪も悔恨も必要ありません。 --- ムスターカス(心理学者) profile introducing myselffootprintsbibliophagedairy logYahoo!Briefcase study カナダ図書館文献リストAbbreviationChronologyHE FE in UKFollett Report/blogSubject librariansJournalsSingapore search Tulips;KULINEwebcat;CiNii;BLlista;e-lis;ericIR;HighBeam Amazon jp; uk; comEijiro;jordan quick links BL;JISC ;CILIPdtkk;dtk;ku-libsnal;infosta;jla;capEnglish;Travel tipss -------------------slis;klisTWINSTRIOSDocLibFAIR Copyright © 1994 Saori Donkai s page All rights reserved, donkai@wc4.so-net.ne.jp Last updata on Jul. 23, 2008
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AIC-06 MSZ-006C1 AIC6号機 ゼータ・プラスC1/J.D. AIC隊の6号機、ジェシー・JD・ドライブス専用にカスタム、カラーリングされたZPlus。 基本武装はそのままに、スラスターの強化、バランサーの調整等が行われ通常より高い機動力を獲得、加えてビームスマートガンの出力も強化されている。 その分、反応は極めてシビアで、元来精緻な操縦を要求されるZ系MSの中でも殊更ピーキーな機体となってしまった。スマートガンによる攻撃も、ジェネレータの状況をよく把握していなければすぐに出力低下を引き起こす。 限界パフォーマンス付近では、パイロットであるジェシーもコントロールしきれないことが多々あるが、本機を用いて彼が作成に当たっている対サイコミュ兵器搭載MS用高速戦闘マニュアルの完成のために常に限界ギリギリのデータ収集が行われている。 対サイコミュ兵器搭載MS用高速戦闘マニュアルの本質とは、オールレンジ攻撃下における回避/反撃行動のノウハウであり、ニュータイプでない一般パイロットがビット・ファンネル等の全方位攻撃に相対した時、如何にその第一波を防ぎ、即座の反撃で敵MSを撃破するかの術に他ならない。 要求される高い運動性能と、長距離から一撃で敵を撃墜し得る攻撃力を兼ね備えるが故に選ばれたZplus/C1であり、ジェシーは本機の調整を繰り返しながら、かつて自分を撃墜したNT用MSに復讐を遂げる日を待ち続けている・・・
https://w.atwiki.jp/daikon/pages/26.html
◆Paina..vz2 ( ▲∧ ⊂、⌒⊃゚д゚)⊃ p施死流の生みの親。 研究室で日々を過ごす多忙なひと。 酒を愛する。 でもお酒もほどほどにね♪
https://w.atwiki.jp/simai/pages/15.html
simaiとは simaiができること simaiができないこと 制作環境 動作環境 simaiとは simaiはCelecaが制作した、SEGAが開発しているフィジカル パフォーマンス系 音楽ゲーム"maimai"のシミュレータです。 譜面エディタは必要なく、MP3とメモ帳があれば譜面を作ることができます。 様々なプレーヤーがいわゆる「譜面確認動画」をアップロードされていますが、 HOLDを放置して始点がMISS扱いになった時点でそのHOLDが消えてしまったり、 SLIDEを放置し続けて表示される手のマークが邪魔になってしまったり、 SLIDEが大量に出現すると矢印が重なって見にくかったり……と、 ちょっと確認するには問題があります。 そこで、それらを解消し、ついでに得点が分かるようにしてしまおう!ということで制作しました。 simaiができること SLIDEを☆が流れる速度にぴったり沿って捌いてくれる SLIDEの手のマークが現れない HOLDをきっちり保ち続けてくれる 各リングの数・総ノーツ数・APスコア・現時点でのランク・完全理論値スコアを自動算出してくれる(ついでにEACHの数も) 再生中でもスピード(リング・タッチ)を変更することができる simaiができないこと 遊べない 制作環境 ParaFla! Version 1.39http //parafla.coaworks.jp/ Flash作成ソフトです。したがってsimai本体はswfファイルとなっております。 動作環境 Windows XP以降ならば動作すると思います。Macはよく分かりませんがよほど古くなければ多分動きます。 simaiはFlashソフトのため、拡張子が".swf"になっています。 そのため、SWFファイルを再生できるプレーヤーを用意する必要があります。 これに関しては、こちらの内容が参考になるかと思われます。 どこの事を言っているのか全く分かりません。あのサイトの何をDLすればいいんですか?? -- 名無しさん (2015-02-28 20 00 12) よろしくでーす -- らいか (2015-04-25 22 53 51) リンクが切れていてダウンロードができません -- MEGANE (2018-12-14 11 39 29) 名前 コメント