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定義(2条) 文言 条文 定義 暴力団 1号 法2条2号に規定する暴力団 暴力団員 2号 法2条6号に規定する暴力団員 暴力団等 3号 暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者 事業者 4号 県民及び事業者 暴力団事務所 5号 暴力団の活動の拠点である施設又は施設の区画された部分
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定義(2条) 文言 条文 定義 暴力団 1号 暴対法2条2号に規定する暴力団 暴力団員 2号 暴対法第2条第6号に規定する暴力団員 暴力団員等 3号 暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者 県民等 4号 県民及び事業者をいう。 暴力団事務所 5号 暴力団の活動の拠点である施設又は施設の区画された部分をいう。
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_ /r=ハ ° 。゚ /⌒ ({ {令_}リ o °O (⌒ ソメx _人〉fート r=っク r===ク 人 ハノハrzzx )=ニ}≧ア//===イ\厂 __/⌒ヽ__ } ソリノハノリリ/{ {ロロ//イ/=====イ⌒ ( (⌒ ⌒\ノ⌒ 二二ニニ人{┬く===イ\}ニニニ===----=ニニニ( ) ( 人ニニ.∧ \ 人 ( ∨ニニ∧ ‘, ( ) ∨ニニ∧ ‘, /⌒\__/⌒⌒ __,ノ /⌒\∨ニニ∧/{人ノ (⌒⌒\{ ⌒⌒⌒´ /⌒\ /⌒ \_( ̄\ /⌒ ̄ ̄ \ / / }_( ̄ ̄\_/ (⌒⌒\ \_____,/ / __(⌒\__ノ{ \ \ / )_/) } ( {/////// 〈_/{_/ \ Clear / 排除 (1)(白) インスタント エンチャント1つを対象とし、それを破壊する。 サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:カードを1枚引く。) 名前 コメント
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相互排除/Mutual Exclusion 黒 コモン ソーサリー 各プレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。 わむてはモララーを殺そうと思い立ったが、ぎゃしゃも同じことを考えていた。 [部分編集] ベーシック第1版のカード。《無垢の血》の同型再版。 サイクル ベーシック第1版の、本家からの同型再版カード。 白 語り手の円(物語の円) ネ申の怒り(神の怒り) 青 不発(マナ漏出) 閉回路(パラダイム・シフト) 黒 相互排除(無垢の血) 差別(仕組まれた疫病) 赤 キター波(ショック) 荒らし(石の雨) 緑 アンインストール(幻触落とし) クマーの地(熊の谷) ア 禁断の壺(呪文書) 検索エンジン(次元の門) 土地 平地スレ(平地) 島スレ(島) 沼スレ(沼) 土地 山スレ(山) 森スレ(森) 砂漠スレ(砂漠)
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衛兵排除 ■採掘場底部 敵のスナイパーを先に倒しておくことがオススメです。 キッドナッパーはスナイパーを倒すとでてこなくなります。 計4回増援がきます。 遠距離戦なのでスナイパーライフルを持って行くことがオススメです。 計24人倒すとクリアです。 名前 コメント
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「蒼穹 EX-8」 ―排除― 私達の読みどおり、邪魔な501を解散させたか。クソネズミ。彼女達を野に放ったのは正解だ。手を 出していたら、この世で地獄を味わせたが・・。 坂本少佐と宮藤君、そして車椅子を押したペリーヌ君は早朝に出発した。軍港の扶桑艦隊に向かった んだろう。ペリーヌ君は今後何処に? マロニーを逮捕しようとした憲兵隊は空振りを喰らった。残留者を尋問し、501基地の制圧に出かけた ことが判明したので作戦が急遽変更された。最高司令官の命令は『完全抹消』。ただし、秘密裏に。 そして提督から一つの追加指示が出た。ま、完全武装の戦闘部隊一個旅団を相手にするわけではない。 私一人でも大丈夫だ。多分。安全措置も提督が手配してくれたし。 双眼鏡の視野に、正門から出て行く隊員の姿が映る。みな、少しの荷物を持ち、示し合わせたように 隊門で振り返る。そして歩み去る。 まあ、彼女達が居ない方がいい。巻き込むことも無い。・・・・私の姿を見られることも無い。 サーニャ君とエイラ君だ。いつも一緒に居たっけ。心の絆で結ばれていたな。気をつけていくんだぞ。 ん?ロールスロイス。あ、リーネ君のお迎えか。自信を持って生きろよ。お姉さんによろしく。 あの姿はミーナ中佐とバルクホルン君にハルトマン君。か弱い英雄をテクリで放り出しやがった。 よほど彼女達を憎んでいたのか。そこまで固執するとは?で、この事態だ。精神を病んだのかもし れんな。顔がはっきり識別できる距離ではないが・・・見えないほうがいいのか。 ミーナ中佐とバルクホルン君には世話になった。怖い思いをさせて済まなかった。夢に出ないと いいが。ハルトマン君、君の友情の誘いを振り切って済まなかったな。誘いをといえば、強引だ ったのは宮藤君か。彼女は今のまま、汚れを知らない魂でいてほしい・・・。 お、滑走路?ああ、シャーリー君だ。陽気で活発なリベリアン。ルッキーニ君も一緒か。この部隊 のイメージマスコットだった二人。 危なげない離陸だ。天性なんだろう、飛ぶことが。重そうに離陸していた。かなりの長距離予定? 道中の無事を祈るよ。 監視員「リストにある全ウィッチの退出を確認しました。連絡します」 俺「頼む」 よし、これで全員・・・。達者でな。世話になった。長生きしろ。 監視員が無電を短く打鍵した。 双眼鏡を投げ出す。コマンドナイフ、よし。ブラウニング・ハイパワー拳銃のサイレンサーよし、 装填よし。手榴弾8個良し。予備弾倉のフラップを外せ、よし。ステンMK2に弾倉を叩き込み、引っ張 って確認。弾倉の差込ガイドを長くした改良試作版だ。ステンのボルトを引く。拳銃もサブマシンガン も安全は使わない。撃つだけだ。応急手当パック、ぶら下がってる、よし。 滑走路で異様な轟音。ああ、マロニーのオモチャか。くだらぬ物を作りやがって。武装と推進機関で 有罪は確定だ。ネウロイそのものなのを昨日確認した。監視員がカメラを操作している。 さ、いくぞ。監視員に頷く。彼女が今後を確認し、不成功と判断した場合は空爆を要請する手筈だ。 空爆したら、秘密裏に終わることにならないが・・・。彼女が水筒を一口飲んで見せてから、私に手渡し てくれた。ありがたく受け取り、ゆっくり二口飲む。じゃあな。彼氏と幸せに。 サンディ「気をつけて。あなたに披露宴でスピーチして貰うから。帰ってくるのよ、エース」 ――――――――― 1「別嬪さん達、居なくなっちゃったな」 2「夜のうちに押し倒しときゃよかったぜ」 1「閣下がもみ消してくれただろうよ。惜しいことをした!」 隊舎入り口に頑張る二名の歩哨。ボルトを引いたステンを構えてやがる。ただ、右手はタバコを持っ ている。そっと拳銃を指向する。 大人の二の腕ほどあるサイレンサーを装着しているんでバランスが悪い。握りをしっかり確かめて。 左手でしっかりグリップを引きつける。左、右、2発づつ。 2「ちげーねえ。これからは閣下の時代さ。まだ一人くらい居ないかな」 1「やっちまえばよかったぜ。あんな上玉、二度と会えないぜ。なおかつ処女!」 2「それが11人も。ああ、勿体ねえ!」 順番を確認して引き金をすばやく2回引き、横にずらしてまた2回。二人が前のめりに倒れる。完全 に倒れてから眼を照準線から外す。 素早く近寄る。倒れこんだ二人を仰向けにし、ドアを開けて中を確認。誰も居ない。 二人を引き摺って入り、手近な部屋に押し込める。血痕無し。消音器で威力が落ちるメリットだ。 意識のある一人を尋問。連中は管制室に居るらしい。人数は聞けず仕舞い。 管制室には外部階段からも行けるが、地表からあそこまでずっと丸見えになってしまう。せめて転落 防止の壁でも作ってあれば良かったんだが。 左手でステン、右手で拳銃を握り、静かに歩き出す。雑魚を始末するより管制室を制圧すべきだ。 こちらは一人だしな・・・。 廊下の角で止まり、向うの気配を探る。魔力を併用。どうだ?・・・二名か。低い位置には這い蹲り、 床すれすれから鏡でそっと覗く。ああ、階段の前ね。距離30メートル程。管制室は4階に入り口が ある。まだ静かに行きたい。 右手の拳銃をしっかり握りなおす。左手もグリップに添える。左で右だ。左で右。2発づつ! 壁に背中を押し付けて呼吸を整える。意識してしっかり吸って吐く。吸って。吐いて・・・ よし! 銃を持ったままくるりと角から出、速射する。おっと、右にもう一発! よし・・・。足跡を殺して 駆け寄る。階段の下に押し込んでおこう。弾倉も変えておくか。 そっとそっと階段を登る。仕掛け手榴弾を設置したいが・・・。点火ヒューズをゼロ秒用をセットしたも のが無い。万全だと思っても、忘れるもんだな。さ、悔やんでも仕方ない。前進だ。 さっきの5発の発射が気取られていないといいけど・・・。消音器といっても結構音がする。誰か待ち構え ているだろう・・・。 汗みずくになって、階段から管制室入り口が見える場所に来た。ここにも歩哨が2名。中に2名 として?今までと合計して8名か。あと10人位いるぞ。食堂で遊んでいるんだろう。 距離15メートル。近いといえば近いが、向うにとっても楽な的じゃないか。 膝うちで姿勢を低くしよう。伏せ撃ちは・・・うん、時間が掛かりすぎるな。 用意。息を吸え。落ち着け。 いけ! 崩れ落ちる二人に駆け寄る。こいつ等のサブマシンガンが暴発したら! ふう。危なかった・・・。クソネズミの私兵は引き金に指を掛けていた。練度が低い。 さて。本陣だ。今まで一度も来ることがなかった場所。中の様子がわからん。かなり居るな。 手榴弾を先にありったけ投げ込むか? いや、これはラジオコントロールを破壊するのに必要だ。 では、ドアから―― 左後ろで息を呑む声!驚愕の思考!しまった! 振り返ると、白衣を着た二人の男が私と倒れた歩哨を見て仰天している。 飛びつき様に拳銃の引き金を二度絞る。反射的に拳銃を押さえつけた男の手で作動不良が起きた。 崩れ落ちる男の手に拳銃を残したまま、ナイフを腰から抜きつつ跳躍。逃げようと背中を向けた男の 口を押さえながら肝臓を突く。仰け反りながら男が倒れる。痙攣が伝わり喘ぐ息を手に感じる。 クソ・・・嫌だ! 背後のドアに神経を向けつつ、ナイフを無理やり抜く。吐き気がこみ上げるのを無理に抑える。 しっかりしろ!私はタフだ!タフだ!何も感じないんだ! くそ。角にトイレがあったのか。拳銃を取り返して潰れた薬莢をスライドから取り出す。全部の トイレのドアを開けて確認。4人をここに押し込めておこう。白衣の連中も自動拳銃を携帯している。 ありがたい。良心の呵責を感じなくて済む。 トイレの中で拳銃の弾倉を交換。消音器は外して捨てる。これで作動不良の恐れは皆無。 中には20名以上入るらしい。多すぎてわからん。何が制御不能だって?ポンコツが? 混乱しているなら好都合。 ドアノブをそっと廻して、開き始めたら手を離す。喧騒が聞こえてきた。ステンを空いた左手で構える。 中に二人武装兵が立っていた。拳銃弾を撃ち込む。轟音が響く。覚悟している私も耳が痛い。 中に居た連中が愕然とこっちを見上げた。ステンを掃射開始。ステンで制圧しつつ、武器を持った者 を拳銃で撃つ。白衣の連中も、コンソールの足元に隠れて拳銃を撃ってくる。慌てた連中の射撃は 大きく私から外れている。撃ちつくした拳銃を捨て、ステンを右手に持ち替える。クソネズミは何処 だ! あそこか! ウェブリー拳銃を抜いて副官と二人で撃ち返してきた。まだマロニーには死んでもらっては困る。 おっ、弾切れ。 近くのコンソールの下に飛び込む。急いで弾倉を交換。銃だけ突き出して撃ち捲る。 他の連中の射撃が正確になってきた。銃声が纏まっている所に手榴弾を投げ込む。悲鳴が聞こえた 直後に爆発。絶叫が聞こえてくる。バラバラといろんなものが飛んでくる。4個使ってほぼ制圧。 マロニーの居た指揮台からは応射が止んでいる。腰抜け。背中を向けている私に突入するチャンス だったのに。では私が行ってやるよ。 後ろから撃たれても敵わん。思考が来るあたりを探り、探して無力化していく。指揮台から泣き声が 聞こえる。今其処に行くぞ。 よし。制圧確認。左足と左肩を撃たれていた。畜生。 警戒しつつ、マロニーに近づく。 演台の影から副官が押し出された。副官が喚きながら拳銃を乱射して突っ込んで来る。腹部から胸に かけて撃ち込んで倒す。 マロニー「お、お前は・・?」 床に這いつくばってズボンをぬらした将官服。ああ、写真で見たマロニー閣下。 俺「反逆者。質問に答えろ」 マロニー「金をやる!だから見逃してくれ!研究資料はここにあるんだ!それさえあれば―」 ステンを点射して、右手の甲を打ち砕く。マロニーが右手に噛み付いて転げまわる。脱糞の悪臭と 染みがズボンに広がった。 マロニーの研究所に仕舞われていた研究資料。あれは既に国王陛下に渡された。しぶとい奴だ。お前 が案内しようとしたのは、お前の書類保管庫。其処にあるのはステン短機関銃。 更に両手の肘を撃ち砕いてから気付く。ああ、コイツに警告するのを忘れていた。まあ、よかろう。 泣き喚きながら脚だけで這いずって壁に逃げるマロニーを追い詰める。耳たぶを打ち抜くと大人しく なった。 俺「取引できない相手もいる。さて。お前とチャーチル首相の関係は?」 マロニー「私の後見人のようなものだ!」 ふむ。嘘か。しかし、しぶとい。それで? マロニー「私は首相に多額の裏金を渡した!お前の上司が誰か知らんが、私を殺せばお前も国を敵に 廻すんだぞ!金ならやる!」 右足の膝頭を掃射して撃ち砕く。撃たれたネコのように飛び上がり痙攣するマロニー。 俺「もうちょっと早く、首相に金を渡したほうが良かったな。地固めするより本陣を突けよ」 マロニーが真っ青になり、全身がマラリアの発作のように震えだした。 マロニー「知っていたのか」 俺「首相を陥れて、反首相勢力の旗手になろうとしたのか。その一方で救国の英雄として名を馳せる? 良く考えたな。で、お前が献金した相手の名前を言え」 マロニー「いやだ!裁判で話す!お前には――」 左足の膝頭を掃射。かろうじて、腱で繋がっているだけとなった。 俺「お前の勝手だ。失血死するのもな」 ガックリと首を項垂れて、名前を言い始めた。ふむ。二人程新手だな。報告しないと。 マロニー「他にお前が知りたいことは?全部言う。だから殺さないでくれ。殺さないで!」 俺「手遅れだ」 私の脚にしがみつこうとした背中に弾倉の残弾を撃ちつくす。顔に血しぶきが掛かった。弾倉を交換。 あとはこいつの私兵の残りだ。そろそろ来るだろう、幾ら臆病者でもな。 おっと! なんだよ、今のビームは!ネウロイが攻撃し――― ミーナ「ひっ!」 背後の声と思考。反射的に腰を落しつつ振り返って応射姿勢をとる。ミーナ中佐? 俺「何をしている!」 ミーナ「こ・・・これ、俺さんが?」 そんな目で見ないでくれ・・・。 俺「そうだ。排除した」 言いつつ、ミーナ中佐の胸を押して外に出る。 俺「あなたが見るもんじゃない」 ドアを閉めた。女性がこんなものを見ては駄目だ・・。 バルクホルン「俺中佐!」 ハルトマン「俺!え?中佐?」 階段側から猛烈に掃射された。三人をトイレ側に突き飛ばし、彼女達をシールドで護りながら応射する。 くそ!腹に喰らった!気を抜くからだ!バカ!手榴弾が二個転がってきた。止まったそれに足を向けて 伏せる。彼女達に向けたシールドは持つか?彼女達も張ってくれ!背中の上を衝撃波が通り抜けた。肺 の空気が開いた口からたたき出される。 いかん、突っ込んでくるぞ!この野郎!私も手榴弾を外し、ピンを抜いて投げつける。やらせるか!身 をかがめたまま耳を広げた指で覆い、口を開く。今撃たれたら・・ 悲鳴と足音が聞こえ、轟音と共に爆発煙が吹き出した。走り寄り階段と階下を掃射する。私兵の一人が 階段に引っ掛かって痙攣している。 ミーナ「ウォーロックが赤城を攻撃しているの!」 ハルトマン「沈没し始めたよ!」 ああ、無事だったか!それで帰ってきたのか。 俺「制御不能とかいっていたぞ!ポンコツをぶち落せ!」 怒鳴りながら弾倉を変えてさらに撃つ。おい、離れろ!ミーナ中佐! ミーナ「え?撃たれてる!」 俺「下からな!離れろ!危ないぞ!」 もう一発!1、2、そら! 真後ろに立っていたミーナ中佐を押し倒し、上に被さる。耳を覆え!口を開け!ああもう。 階段が揺れた。むき出しの耳に激痛。背中に破片が当たったが、威力は削がれていた様だ。衣服の破片が 舞い飛んでくる。耳鳴りが激しいが、誰かの絶叫が聞こえてきた。中佐ではない。残り二人も大丈夫。 なら構わん! 俺「管制室の外側階段!それでハンガーへ!拳銃を抜いて!躊躇わず撃て!何とか出撃しろ!」 ミーナ「駄目!だって――」 俺「行けってば!ここはオレが押さえる!」 ミーナ「あなたは撃たれて怪我をしているの!手当てを!」 俺「やかましい!時間が無いぞ!」 ミーナ「でも!」 くそ、まだ下に居やがる!弾倉足りるか?連中のを奪え! 俺「ポンコツと戦えるのは君たちだけだろうが!行けって!」 階下を掃射しつつ階段を下りようとする私のベルトをミーナ中佐が引っ張る。照準が狂う、止めろ! ミーナ「せめて止血しないと!あなたが死んじゃう!」 まだ死ぬか!泣き顔の彼女を引き剥がし、唖然としている二人に向かって突き飛ばした。すぐに撃 ち始める。バルクホルン大尉がミーナ中佐を押さえてくれた。 顔だけ彼女達に向けて怒鳴る。 俺「バルクホルン!ハルトマン!ミーナ中佐を連れて行け!君達への期待を忘れるな!」 バルクホルン「あ・・・ああ、解った」 ハルトマン「・・・」 俺「泣いている暇があったら行け!ミーナ!ハルトマン!頼む!」 ―――――――――― 破れた管制室のガラス越しに、彼女達が発進していくのが見えた。おや、三人以外にも合流したのか。 さすが、仲間だな。頑張ってポンコツぶっ潰して来い。頼むぞ。 階下で倒した私兵から奪ってきた手榴弾が3つ。私の使い残しが1つ。何とかなるだろう。先の二人の 名前等はメモに書いて胸ポケットにしまった。これで誰かが回収してくれる。 腸が飛び出しちまった。早くやらないと。ショックが来そうだ。ピンを抜けなくなったら困る。 あれ?だけどあのポンコツ・・・制御不能なんだよな。コンソールを破壊しても意味なくないか? ま、やっとけ。『確実に』。HMSブリタニアで習ったぞ。 死ぬんだな。まあ、顔も知らん誰かの為に死ぬよりは・・。受容できる。国王陛下には悪いが、彼女達 の為のほうがいい。ミーナ中佐には悪いことをした。あんなに近くで顔見たのは・・・。可愛かった。 勘弁な。怖かっただろ。いい人だった・・・。 やるぞ、それ! ――――――――――――― 坂本「ミーナ。俺中佐は?」 ミーナ「手術は、終わったわ」 バルクホルン「それで?助かりそうか?」 ミーナ「重篤よ。あれだけ撃たれては・・・」 坂本「そうか・・・」 バルクホルン「宮藤は・・・助力してくれないのか」 ミーナ「ええ・・・。無理強いも出来ないわ。あの子にも考えが・・・」 執務室が沈黙した。 ウォーロック・赤城を撃破した隊員は、基地に戻った。赤城から脱出した乗組員はブリタニア海軍が 救助している。 基地には、微かな血の痕だけが残っていた。サーニャが探知した航空機の頻繁な着陸と離陸が関係 しているのだろう。 ミーナ達には、居合わせた情報部の女性将校が説明をした。隊員へは『沈黙の依頼』が一通の手紙 によってなされた。その手紙の署名はブリタニア国王ジョージ6世。 何も見なかった。何も聞かなかった。基地の損害は、ネウロイの砲撃を受けてのこと。出撃していた 隊員以外はみなそれで戦死した、と。皆、静かに頷く。 女性将校はミーナ中佐に俺のことを依頼して、車で基地を去った。 シャーリー「なあ、宮藤。俺中佐にあれ、やってくれないか?」 宮藤「嫌です。あの人は人殺しです。神様に委ねればいいんです」 ハルトマン「強制はできないけどさ・・・」 リーネ「俺さんがやってくれたから、私たちも出撃できたんだし・・・」 エイラ「人殺しって言ってもサ。悪いのを倒したんだゾ?」 宮藤「悪人だから殺していいって言うんですか?私はウィッチとして、人を助ける為にネウロイと戦って きたんです。でも、あの人はネウロイではなくて人間を殺したんです!」 エイラ「そういわれるとナー。難しいヨ。サーニャはどう思う?」 サーニャ「・・・」 食堂に集まった皆が黙り込む。執務室に居るもの以外はここに居る。談話室は元の面影がない。居心地 が悪いので、少しまともなここに皆が集った。 ペリーヌ「命は尊いものと思います。ミーナ中佐から、俺中佐の過去の話を伺いましたよね。皆さんも」 皆が頷く。宮藤も微かに頷いた。 ペリーヌ「地味で誰も興味を示さない・・・わたくし達とは正反対の戦績でした。誰にも称賛されない・・・」 エイラ「だよナ。作戦自体知られていないシ」 ハルトマン「避難民を5万人、だっけ?偉いと思うな」 ペリーヌ「情報漏洩をした人ですとか、マロニー大将達ですとか。確かに手にかけてはいます。でも・・・」 黙りこんだペリーヌに全員が顔を向ける。 ペリーヌ「その人達の家族・・・肉親は救われるのでは無いでしょうか。今回も戦死扱いです・・・」 シャーリー「そうだね。肉親は、真実を知らなくて済むよな」 エイラ「知らないほうがいいよ。知ったら辛いヨ・・・」 リーネ「そう・・・ですね」 サーニャ「・・・死んだ人も・・・・安心しているんじゃないですか・・」 エイラ「裏切り者の家族、っていわれないヨナ」 ハルトマン「後ろ指刺されずに済むね」 宮藤「・・・あの人が、こういってました。情報を漏らした人についてですけど」 ハルトマン「なんて?」 宮藤「えと。『罪から解放したんだ』って。どういうことなのかなって」 シャーリー「宮藤がさ、脅されて・・・お母さんを人質に取られたとかでさ、スパイになれって強要され たと考えてご覧?宮藤はどうする?」 宮藤「はい。言うことを聞きます」 シャーリー「だろうね。普通そうだよ。私も皆も」 リーネ「私もそうします」 皆頷く。 シャーリー「で、自分の渡した情報で、死ななくて良かったはずの人が殺された。宮藤はどう思う?」 宮藤「・・・・苦しみます。責任があります」 シャーリー「だよね。良心がカケラでも残っていれば。残っているよ、脅されたんだもの。でも、罪 からは逃げられないよね。脅されていたから無実、ではないだろ?」 皆、真剣に考えている。 シャーリー「でも、さ。その罪の意識に宮藤が屈してさ、自殺とか自首とかね?その場合も家族を殺す って最初に釘を刺されていたらどうだろう。どうにも逃げ場はないだろ?」 ハルトマン「ずっと操られるよ」 宮藤「そうですね」 シャーリー「その人にとっても、救いだったんじゃないかな。それが『解放』の意味なんじゃない?」 皆、頷きだした。 シャーリー「マロニー達は別。救いは家族だけに・・それでいいんじゃないの?」 サーニャ「不完全な兵器を使って。結果、赤城の乗員を殺しました・・・」 ハルトマン「挙句にネウロイになっちゃったもん。意味ないよ」 ルッキーニ「そうそう!あんなのでウィッチに取って代わろう何て。バッカみたーい!」 それまで、シャーリーに抱きついて不安そうに皆を見ていたルッキーニが、初めて声を出した。 みな、笑い顔になる。 リーネ「・・・国王陛下が御命じになられたのですし・・・」 ハルトマン「命じる側も辛いだろうけど、実行するほうはもっと辛いだろうね」 シャーリー「ああ。自分の手で。相手の顔も見る。数字の上の一人じゃない」 宮藤はじっと考え続けるだけ。回りも邪魔をしない。 ミーナ「あ、皆ここに集まっているわね。俺さんの手術は終わりました」 エイラ「大丈夫カ?」 ミーナ「あとは・・・運と本人の頑張りだそうです」 ハルトマン「そう・・・」 坂本「まあ、とりあえず何か食べよう。腹が減ってはなんとやら、だ」 ペリーヌ「あ!バルクホルン大尉。私が替わります」 バルクホルン「頼む」 坂本「久しぶりに、私が握り飯でも作って振舞おう。そのくらいは怪我していてもできる」 シャーリー「あ!今日は私が作りたい気分なんだよ!おい、手伝ってくれる?ルッキーニ」 ルッキーニ「うん!手伝う!」 シャーリー「なに作ろうか、ルッキーニ?」 ルッキーニ「うんとねー・・・パスタッ!」 エイラ「サンドイッチも作るヨ!サーニャ、なにかオラーシャ料理作ってくれるカ?」 サーニャ「ええ。それじゃあ・・・スープ」 ハルトマン「私も手伝うー!」 ミーナ・バルクホルン「「座っていて、フラウは」」 ハルトマン「ひどい。 あ、リーネ、お湯沸かすからさ、紅茶お願い!」 リーネ「はい!」 坂本「私の握り飯は要らないのか?皆??」 ペリーヌ「ほほ・・・。少佐は怪我をしておられますから。私たちに任せてくださいませ?」 坂本「すまんな。ではご馳走になるよ」 皆が、笑い声をあげた。坂本が首をかしげる。 宮藤「あの・・・ミーナ隊長、バルクホルンさん。ちょっとお話があるんです」 ミーナ「ええ。それじゃ、あっちで話しましょう。ここは賑やかだから」 宮藤「俺中佐は、なんで・・・あの仕事をしているんでしょう。楽しいんでしょうか?」 ミーナ「私には、悩んで、苦しんでいるように思えるわ」 バルクホルン「そうだな。あの人の目は・・・それが浮かんでいるんだと思う。だから、ぱっと見は冷徹な、 非情な眼に見えるんだろう。管制室で見たときも、硬い目付きだったが狂気は無かった」 宮藤「好きでもない仕事なのに、なぜするんでしょう?」 ミーナ「誰かがやらないとならない仕事なのよ。私たちの替わりに、誰かがしてくれるの。だから、私達 は・・・手を汚すことも、悩むこともなくて済むんじゃないかしら」 バルクホルン「そう。表立っての活動が無いから見えない。大変な仕事だ。私には無理だ」 ミーナ「私にも出来ない・・・」 宮藤「でも、だからといって自分でやることも無いんじゃないですか?」 ミーナ「・・・・責任を誰かに押し付けるのが、一番楽ね。でも、あの人はそれを引き受けた」 宮藤「心が強いから?」 ミーナ「それはあるでしょう。私達のように弱くては無理だもの。あと、あの人にはご家族、肉親が居 られない様子ね。心配をかけることが無いから、と思ったのかも」 バルクホルン「そうだったのか。なるほど・・・」 ミーナ「あの夜、そんなことを言っていたのよ。話さなくてごめんなさい、トゥルーデ」 バルクホルン「あ、いいんだ」 宮藤「残された肉親が苦しんだり、悲しんだりしないから、でしょうか・・・」 ミーナ「そうじゃないかしら。心の中のことはわからないけれど・・・」 宮藤「・・・・」 ミーナ「その夜、こうも言っていたわ。命令を受けても、それが真実か確認するって。そしてね、罪の 無い人を殺す命令を受けたら、拒否できないなら実行するまえに自殺するって。あれは本心よ」 宮藤「・・・」 バルクホルン「!」 ミーナ「悩んで、苦しんでいるのよ。だから、そういう自論を持っているんじゃないかしら」 宮藤「・・・・・・・・・・・・・・・」 ミーナ「誰にも相談せず、一人で全部背負い込んでいるのよ、あの人は」 宮藤「・・・・・・・・・」 バルクホルン「私には耐えられないな・・・。あ、容態が安定したら、軍病院に移されるんだろう?」 ミーナ「あの中尉は何も言わなかったけれど、多分そうでしょうね。今夜中に、医療陣は501隊に交代 するそうよ」 バルクホルン「そのほうがいいな。気心が知れた人のほうが何かと安心だ」 宮藤「・・・・解りました。納得できたと思います。私、俺さんに治癒魔法を使います」 ミーナ「ええ。お願いしますね。俺さんも私たちの仲間ですから」 宮藤「はい!行って来ます!」 バルクホルン「やっと、その気になってくれたか」 ミーナ「宮藤さん、ショックを受けすぎたのよ。それまで年上のお兄さんみたいに接していたから」 バルクホルン「だろうな。私も疑いを捨ててから、親近感が沸いたし」 ミーナ「ええ。助かるといいのだけど」 バルクホルン「重篤というより・・・危篤に近いのか?」 ミーナ「ええ。だから収容ではなく、ここで手当てを・・・」 バルクホルン「・・・・そうか」 ミーナ「・・・私達をあの時庇わなければ・・・」 バルクホルン「・・・礼を言いたい。宮藤なら、きっと・・・」 ミーナ「ええ・・・」 ****
https://w.atwiki.jp/mgs5_gz/pages/23.html
クリア条件 クリア報酬 クリア条件 米海兵隊員2名の排除 クリア報酬 次からミッション開始地点に「」が設置。 このミッションのHARDが追加。
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政敵の排除 [部分編集] 栄光の戦史 COMMAND C-S119 白 1-3-1 C 移動 (常時):敵軍プレイヤーは、G以外の自軍カード1枚を選んで、持ち主の手札に移す。
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《特例の排除》 カウンター罠 相手が特定の条件を満たしたとき、生け贄なしで召喚できるモンスターを 生け贄なしで召喚したとき、発動可能。 相手のフィールド、手札、デッキに存在する特定の条件を満たしたとき、 生け贄なしで召喚できるモンスターをすべてゲームから除外する。 相手は除外された枚数分自分のデッキからカードをドローする。 part22-147 コメント 名前 コメント
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YandereSimulatorにプログラムされている学生とライバルを排除する多くの方法。現在15通りの方法が計画されています。 毒殺 殺人 誘拐 自殺偽装 溺死 四肢切断 感電死 拒絶 自殺 ゴシップ