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青空文庫の「新字旧仮名」をもとに、新仮名に改めました。 https //www.aozora.gr.jp/cards/000035/card307.html その際、講談社文庫を参照しました。 お伽草紙 太宰治 【テキスト中に現れる記号について】 《》:ルビ (例)間《ま》 |:ルビの付いていない漢字とルビの付く漢字の境の記号 (例)約百万|山《やま》くらい [#]:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定 「あ、鳴った。」 と言って、父はペンを置いて立ち上る。警報くらいでは立ち上らぬのだが、高射砲が鳴り出すと、仕事をやめて、五歳の女の子に防空頭巾をかぶせ、これを抱きかかえて防空壕にはいる。既に、母は二歳の男の子を背負って壕の奥にうずくまっている。 「近いようだね。」 「ええ。どうも、この壕は窮屈で。」 「そうかね。」と父は不満そうに、「しかし、これくらいで、ちょうどいいのだよ。あまり深いと生埋めの危険がある。」 「でも、もすこし広くしてもいいでしょう。」 「うむ、まあ、そうだが、いまは土が凍って固くなっているから掘るのが困難だ。そのうちに、」などあいまいな事を言って、母をだまらせ、ラジオの防空情報に耳を澄ます。 母の苦情が一段落すると、こんどは、五歳の女の子が、もう壕から出ましょう、と主張しはじめる。これをなだめる唯一の手段は絵本だ。桃太郎、カチカチ山、舌切雀、瘤取り、浦島さんなど、父は子供に読んで聞かせる。 この父は服装もまずしく、容貌も愚なるに似ているが、しかし、元来ただものでないのである。物語を創作するというまことに奇異なる術を体得している男なのだ。 ムカシ ムカシノオ話ヨ などと、間《ま》の抜けたような妙な声で絵本を読んでやりながらも、その胸中には、またおのずから別個の物語が醞醸せられているのである。 瘤取り ムカシ ムカシノオ話ヨ ミギノ ホホニ ジャマッケナ コブヲ モッテル オジイサン このお爺さんは、四国の阿波、剣山のふもとに住んでいたのである。(というような気がするだけの事で、別に典拠があるわけではない。もともと、この瘤取りの話は、宇治拾遺物語から発しているものらしいが、防空壕の中で、あれこれ原典を詮議する事は不可能である。この瘤取りの話に限らず、次に展開して見ようと思う浦島さんの話でも、まず日本書紀にその事実がちゃんと記載せられているし、また万葉にも浦島を詠じた長歌があり、そのほか、丹後風土記やら本朝神仙伝などというものに依っても、それらしいものが伝えられているようだし、また、つい最近に於いては鴎外の戯曲があるし、逍遥などもこの物語を舞曲にした事は無かったかしら、とにかく、能楽、歌舞伎、芸者の手踊りに到るまで、この浦島さんの登場はおびただしい。私には、読んだ本をすぐ人にやったり、また売り払ったりする癖があるので、蔵書というようなものは昔から持った事が無い。それで、こんな時に、おぼろげな記憶をたよって、むかし読んだ筈の本を捜しに歩かなければならぬはめに立ち到るのであるが、いまは、それもむずかしいだろう。私は、いま、壕の中にしゃがんでいるのである。そうして、私の膝の上には、一冊の絵本がひろげられているだけなのである。私はいまは、物語の考証はあきらめて、ただ自分ひとりの空想を繰りひろげるにとどめなければならぬだろう。いや、かえってそのほうが、活き活きして面白いお話が出来上るかも知れぬ。などと、負け惜しみに似たような自問自答をして、さて、その父なる奇妙の人物は、 ムカシ ムカシノオ話ヨ と壕の片隅に於いて、絵本を読みながら、その絵本の物語と全く別個の新しい物語を胸中に描き出す。) このお爺さんは、お酒を、とても好きなのである。酒飲みというものは、その家庭に於いて、たいてい孤独なものである。孤独だから酒を飲むのか、酒を飲むから家の者たちにきらわれて自然に孤独の形になるのか、それはおそらく、両の掌をぽんと撃ち合せていずれの掌が鳴ったかを決定しようとするような、キザな穿鑿に終るだけの事であろう。とにかく、このお爺さんは、家庭に在っては、つねに浮かぬ顔をしているのである。と言っても、このお爺さんの家庭は、別に悪い家庭では無いのである。お婆さんは健在である。もはや七十歳ちかいけれども、このお婆さんは、腰もまがらず、眼許も涼しい。昔は、なかなかの美人であったそうである。若い時から無口であって、ただ、まじめに家事にいそしんでいる。 「もう、春だねえ。桜が咲いた。」とお爺さんがはしゃいでも、 「そうですか。」と興の無いような返辞をして、「ちょっと、どいて下さい。ここを、お掃除しますから。」と言う。 お爺さんは浮かぬ顔になる。 また、このお爺さんには息子がひとりあって、もうすでに四十ちかくになっているが、これがまた世に珍しいくらいの品行方正、酒も飲まず煙草も吸わず、どころか、笑わず怒らず、よろこばず、ただ黙々と野良仕事、近所近辺の人々もこれを畏敬せざるはなく、阿波聖人の名が高く、妻をめとらず鬚を剃らず、ほとんど木石ではないかと疑われるくらい、結局、このお爺さんの家庭は、実に立派な家庭、と言わざるを得ない種類のものであった。 けれども、お爺さんは、何だか浮かぬ気持である。そうして、家族の者たちに遠慮しながらも、どうしてもお酒を飲まざるを得ないような気持になるのである。しかし、うちで飲んでは、いっそう浮かぬ気持になるばかりであった。お婆さんも、また息子の阿波聖人も、お爺さんがお酒を飲んだって、別にそれを叱りはしない。お爺さんが、ちびちび晩酌をやっている傍で、黙ってごはんを食べている。 「時に、なんだね、」とお爺さんは少し酔って来ると話相手が欲しくなり、つまらぬ事を言い出す。「いよいよ、春になったね。燕も来た。」 言わなくたっていい事である。 お婆さんも息子も、黙っている。 「春宵一刻、価千金、か。」と、また、言わなくてもいい事を呟いてみる。 「ごちそうさまでござりました。」と阿波聖人は、ごはんをすまして、お膳に向いうやうやしく一礼して立つ。 「そろそろ、私もごはんにしよう。」とお爺さんは、悲しげに盃を伏せる。 うちでお酒を飲むと、たいていそんな工合いである。 アルヒ アサカラ ヨイテンキ ヤマヘ ユキマス シバカリニ このお爺さんの楽しみは、お天気のよい日、腰に一瓢をさげて、剣山にのぼり、たきぎを拾い集める事である。いい加減、たきぎ拾いに疲れると、岩上に大あぐらをかき、えへん! と偉そうに咳ばらいを一つして、 「よい眺めじゃのう。」 と言い、それから、おもむろに腰の瓢のお酒を飲む。実に、楽しそうな顔をしている。うちにいる時とは別人の観がある。ただ変らないのは、右の頬の大きい瘤くらいのものである。この瘤は、いまから二十年ほど前、お爺さんが五十の坂を越した年の秋、右の頬がへんに暖くなって、むずかゆく、そのうちに頬が少しずつふくらみ、撫でさすっていると、いよいよ大きくなって、お爺さんは淋しそうに笑い、 「こりゃ、いい孫が出来た。」と言ったが、息子の聖人は頗るまじめに、 「頬から子供が生れる事はござりません。」と興覚めた事を言い、また、お婆さんも、 「いのちにかかわるものではないでしょうね。」と、にこりともせず一言、尋ねただけで、それ以上、その瘤に対して何の関心も示してくれない。かえって、近所の人が、同情して、どういうわけでそんな瘤が出来たのでしょうね、痛みませんか、さぞやジャマッケでしょうね、などとお見舞いの言葉を述べる。しかし、お爺さんは、笑ってかぶりを振る。ジャマッケどころか、お爺さんは、いまは、この瘤を本当に、自分の可愛い孫のように思い、自分の孤独を慰めてくれる唯一の相手として、朝起きて顔を洗う時にも、特別にていねいにこの瘤に清水をかけて洗い清めているのである。きょうのように、山でひとりで、お酒を飲んで御機嫌の時には、この瘤は殊にも、お爺さんに無くてかなわぬ恰好の話相手である。お爺さんは岩の上に大あぐらをかき、瓢のお酒を飲みながら、頬の瘤を撫で、 「なあに、こわい事なんか無いさ。遠慮には及びませぬて。人間すべからく酔うべしじゃ。まじめにも、程度がありますよ。阿波聖人とは恐れいる。お見それ申しましたよ。偉いんだってねえ。」など、誰やらの悪口を瘤に囁き、そうして、えへん! と高く咳ばらいをするのである。 ニワカニ クラク ナリマシタ カゼガ ゴウゴウ フイテキテ アメモ ザアザア フリマシタ 春の夕立ちは、珍しい。しかし、剣山ほどの高い山に於いては、このような天候の異変も、しばしばあると思わなければなるまい。山は雨のために白く煙り、雉、山鳥があちこちから、ぱっぱっと飛び立って矢のように早く、雨を避けようとして林の中に逃げ込む。お爺さんは、あわてず、にこにこして、 「この瘤が、雨に打たれてヒンヤリするのも悪くないわい。」 と言い、なおもしばらく岩の上にあぐらをかいたまま、雨の景色を眺めていたが、雨はいよいよ強くなり、いっこうに止みそうにも見えないので、 「こりゃ、どうも、ヒンヤリしすぎて寒くなった。」と言って立ち上り、大きいくしゃみを一つして、それから拾い集めた柴を背負い、こそこそと林の中に這入って行く。林の中は、雨宿りの鳥獣で大混雑である。 「はい、ごめんよ。ちょっと、ごめんよ。」 とお爺さんは、猿や兎や山鳩に、いちいち上機嫌で挨拶して林の奥に進み、山桜の大木の根もとが広い虚《うろ》になっているのに潜り込んで、 「やあ、これはいい座敷だ。どうです、みなさんも、」と兎たちに呼びかけ、「この座敷には偉いお婆さんも聖人もいませんから、どうか、遠慮なく、どうぞ。」などと、ひどくはしゃいで、そのうちに、すうすう小さい鼾をかいて寝てしまった。酒飲みというものは酔ってつまらぬ事も言うけれど、しかし、たいていは、このように罪の無いものである。 ユウダチ ヤムノヲ マツウチニ ツカレガ デタカ オジイサン イツカ グッスリ ネムリマス オヤマハ ハレテ クモモナク アカルイ ツキヨニ ナリマシタ この月は、春の下弦の月である。浅みどり、とでもいうのか、水のような空に、その月が浮び、林の中にも月影が、松葉のように一ぱいこぼれ落ちている。しかし、お爺さんは、まだすやすや眠っている。蝙蝠が、はたはたと木の虚《うろ》から飛んで出た。お爺さんは、ふと眼をさまし、もう夜になっているので驚き、 「これは、いけない。」 と言い、すぐ眼の前に浮ぶのは、あのまじめなお婆さんの顔と、おごそかな聖人の顔で、ああ、これは、とんだ事になった、あの人たちは未だ私を叱った事は無いけれども、しかし、どうも、こんなにおそく帰ったのでは、どうも気まずい事になりそうだ、えい、お酒はもう無いか、と瓢を振れば、底に幽かにピチャピチャという音がする。 「あるわい。」と、にわかに勢ひづいて、一滴のこさず飲みほして、ほろりと酔い、「や、月が出ている。春宵一刻、——」などと、つまらぬ事を呟きながら木の虚《うろ》から這い出ると、 オヤ ナンデショウ サワグコエ ミレバ フシギダ ユメデショカ という事になるのである。 見よ。林の奥の草原に、この世のものとも思えぬ不可思議の光景が展開されているのである。鬼、というものは、どんなものだか、私は知らない。見た事が無いからである。幼少の頃から、その絵姿には、うんざりするくらいたくさんお目にかかって来たが、その実物に面接するの光栄には未だ浴していないのである。鬼にも、いろいろの種類があるらしい。××××鬼、××××鬼、などと憎むべきものを鬼と呼ぶところから見ても、これはとにかく醜悪の性格を有する生き物らしいと思っていると、また一方に於いては、文壇の鬼才何某先生の傑作、などという文句が新聞の新刊書案内欄に出ていたりするので、まごついてしまう。まさか、その何某先生が鬼のような醜悪の才能を持っているという事実を暴露し、以て世人に警告を発するつもりで、その案内欄に鬼才などという怪しむべき奇妙な言葉を使用したのでもあるまい。甚だしきに到っては、文学の鬼、などという、ぶしつけな、ひどい言葉を何某先生に捧げたりしていて、これではいくら何でも、その何某先生も御立腹なさるだろうと思うと、また、そうでもないらしく、その何某先生は、そんな失礼千万の醜悪な綽名をつけられても、まんざらでないらしく、御自身ひそかにその奇怪の称号を許容しているらしいという噂などを聞いて、迂愚の私は、いよいよ戸惑うばかりである。あの、虎の皮のふんどしをした赤つらの、そうしてぶざいくな鉄の棒みたいなものを持った鬼が、もろもろの芸術の神であるとは、どうしても私には考えられないのである。鬼才だの、文学の鬼だのという難解な言葉は、あまり使用しないほうがいいのではあるまいか、とかねてから愚案していた次第であるが、しかし、それは私の見聞の狭い故であって、鬼にも、いろいろの種類があるのかも知れない。このへんで、日本百科辞典でも、ちょっと覗いてみると、私もたちまち老幼婦女子の尊敬の的たる博学の士に一変して、(世の物識りというものは、たいていそんなものである)しさいらしい顔をして、鬼に就いて縷々千万言を開陳できるのでもあろうが、生憎と私は壕の中にしゃがんで、そうして膝の上には、子供の絵本が一冊ひろげられてあるきりなのである。私は、ただこの絵本の絵に依って、論断せざるを得ないのである。 見よ。林の奥の、やや広い草原に、異形の物が十数人、と言うのか、十数匹と言うのか、とにかく、まぎれもない虎の皮のふんどしをした、あの、赤い巨大の生き物が、円陣を作って坐り、月下の宴のさいちゅうである。 お爺さん、はじめは、ぎょっとしたが、しかし、お酒飲みというものは、お酒を飲んでいない時には意気地が無くてからきし駄目でも、酔っている時には、かえって衆にすぐれて度胸のいいところなど、見せてくれるものである。お爺さんは、いまは、ほろ酔いである。かの厳粛なるお婆さんをも、また品行方正の聖人をも、なに恐れんやというようなかなりの勇者になっているのである。眼前の異様の風景に接して、腰を抜かすなどという醜態を示す事は無かった。虚《うろ》から出た四つ這いの形のままで、前方の怪しい酒宴のさまを熟視し、 「気持よさそうに、酔っている。」とつぶやき、そうして何だか、胸の奥底から、妙なよろこばしさが湧いて出て来た。お酒飲みというものは、よそのものたちが酔っているのを見ても、一種のよろこばしさを覚えるものらしい。所謂利己主義者ではないのであろう。つまり、隣家の仕合せに対して乾盃を挙げるというような博愛心に似たものを持っているのかも知れない。自分も酔いたいが、隣人もまた、共に楽しく酔ってくれたら、そのよろこびは倍加するもののようである。お爺さんだって、知っている。眼前の、その、人とも動物ともつかぬ赤い巨大の生き物が、鬼というおそろしい種族のものであるという事は、直覚している。虎の皮のふんどし一つに依っても、それは間違いの無い事だ。しかし、その鬼どもは、いま機嫌よく酔っている。お爺さんも酔っている。これは、どうしても、親和の感の起らざるを得ないところだ。お爺さんは、四つ這いの形のままで、なおもよく月下の異様の酒宴を眺める。鬼、と言っても、この眼前の鬼どもは、××××鬼、××××鬼などの如く、佞悪の性質を有している種族のものでは無く、顔こそ赤くおそろしげではあるが、ひどく陽気で無邪気な鬼のようだ、とお爺さんは見てとった。お爺さんのこの判定は、だいたいに於いて的中していた。つまり、この鬼どもは、剣山の隠者とでも称すべき頗る温和な性格の鬼なのである。地獄の鬼などとは、まるっきり種族が違っているのである。だいいち、鉄棒などという物騒なものを持っていない。これすなわち、害心を有していない証拠と言ってよい。しかし、隠者とは言っても、かの竹林の賢者たちのように、ありあまる知識をもてあまして、竹林に逃げ込んだというようなものでは無くて、この剣山の隠者の心は甚だ愚である。仙という字は山の人と書かれているから、何でもかまわぬ、山の奥に住んでいる人を仙人と称してよろしいという、ひどく簡明の学説を聞いた事があるけれども、かりにその学説に従うなら、この剣山の隠者たちも、その心いかに愚なりと雖も、仙の尊称を奏呈して然るべきものかも知れない。とにかく、いま月下の宴に打興じているこの一群の赤く巨大の生き物は、鬼と呼ぶよりは、隠者または仙人と呼称するほうが妥当のようなしろものなのである。その心の愚なる事は既に言ったが、その酒宴の有様を見るに、ただ意味も無く奇声を発し、膝をたたいて大笑い、または立ち上って矢鱈にはねまわり、または巨大のからだを丸くして円陣の端から端まで、ごろごろところがって行き、それが踊りのつもりらしいのだから、その智能の程度は察するにあまりあり、芸の無い事おびただしい。この一事を以てしても、鬼才とか、文学の鬼とかいう言葉は、まるで無意味なものだということを証明できるように思われる。こんな愚かな芸無しどもが、もろもろの芸術の神であるとは、どうしても私には考えられないのである。お爺さんも、この低能の踊りには呆れた。ひとりでくすくす笑い、 「なんてまあ、下手な踊りだ。ひとつ、私の手踊りでも見せてあげましょうかい。」とつぶやく。 オドリノ スキナ オジイサン スグニ トビダシ オドッタラ コブガ フラフラ ユレルノデ トテモ オカシイ オモシロイ お爺さんには、ほろ酔いの勇気がある。なおその上、鬼どもに対し、親和の情を抱いているのであるから、何の恐れるところもなく、円陣のまんなかに飛び込んで、お爺さんご自慢の阿波踊りを踊って、 むすめ島田で年寄りゃかつら[#「かつら」に傍点]じゃ 赤い襷に迷うも無理やない 嫁も笠きて行かぬか来い来い とかいう阿波の俗謡をいい声で歌う。鬼ども、喜んだのなんの、キャッキャッケタケタと奇妙な声を発し、よだれやら涙やらを流して笑いころげる。お爺さんは調子に乗って、 大谷通れば石ばかり 笹山通れば笹ばかり とさらに一段と声をはり上げて歌いつづけ、いよいよ軽妙に踊り抜く。 オニドモ タイソウ ヨロコンデ ツキヨニャ カナラズ ヤッテキテ オドリ オドツテ ミセトクレ ソノ ヤクソクノ オシルシニ ダイジナ モノヲ アズカロウ と言い出し、鬼たち互いにひそひそ小声で相談し合い、どうもあの頬ぺたの瘤はてかてか光って、なみなみならぬ宝物のように見えるではないか、あれをあずかって置いたら、きっとまたやって来るに違いない、と愚昧なる推量をして、矢庭に瘤をむしり取る。無智ではあるが、やはり永く山奥に住んでいるおかげで、何か仙術みたいなものを覚え込んでいたのかも知れない。何の造作も無く綺麗に瘤をむしり取った。 お爺さんは驚き、 「や、それは困ります。私の孫ですよ。」と言えば、鬼たち、得意そうにわっと歓声を挙げる。 アサデス ツユノ ヒカルミチ コブヲ トラレタ オジイサン ツマラナサウニ ホホヲ ナデ オヤマヲ オリテ ユキマシタ 瘤は孤独のお爺さんにとって、唯一の話相手だったのだから、その瘤を取られて、お爺さんは少し淋しい。しかしまた、軽くなった頬が朝風に撫でられるのも、悪い気持のものではない。結局まあ、損も得も無く、一長一短というようなところか、久しぶりで思うぞんぶん歌ったり踊ったりしただけが得《とく》、という事になるかな? など、のんきな事を考えながら山を降りて来たら、途中で、野良へ出かける息子の聖人とばったり出逢う。 「おはようござります。」と聖人は、頬被りをとって荘重に朝の挨拶をする。 「いやあ。」とお爺さんは、ただまごついている。それだけで左右に別れる。お爺さんの瘤が一夜のうちに消失しているのを見てとって、さすがの聖人も、内心すこしく驚いたのであるが、しかし、父母の容貌に就いてとやかくの批評がましい事を言うのは、聖人の道にそむくと思い、気附かぬ振りして黙って別れたのである。 家に帰るとお婆さんは、 「お帰りなさいまし。」と落ちついて言い、昨夜はどうしましたとか何とかいう事はいっさい問わず、「おみおつけが冷たくなりまして、」と低くつぶやいて、お爺さんの朝食の支度をする。 「いや、冷たくてもいいさ。あたためるには及びませんよ。」とお爺さんは、やたらに遠慮して小さくかしこまり、朝食のお膳につく。お婆さんにお給仕されてごはんを食べながら、お爺さんは、昨夜の不思議な出来事を知らせてやりたくて仕様が無い。しかし、お婆さんの儼然たる態度に圧倒されて、言葉が喉のあたりにひっからまって何も言えない。うつむいて、わびしくごはんを食べている。 「瘤が、しなびたようですね。」お婆さんは、ぽつんと言った。 「うむ。」もう何も言いたくなかった。 「破れて、水が出たのでしょう。」とお婆さんは事も無げに言って、澄ましている。 「うむ。」 「また、水がたまって腫れるんでしょうね。」 「そうだろう。」 結局、このお爺さんの一家に於いて、瘤の事などは何の問題にもならなかったわけである。ところが、このお爺さんの近所に、もうひとり、左の頬にジャマッケな瘤を持ってるお爺さんがいたのである。そうして、このお爺さんこそ、その左の頬の瘤を、本当に、ジャマッケなものとして憎み、とかくこの瘤が私の出世のさまたげ、この瘤のため、私はどんなに人からあなどられ嘲笑せられて来た事か、と日に幾度か鏡を覗いて溜息を吐き、頬髯を長く伸ばしてその瘤を髯の中に埋没させて見えなくしてしまおうとたくらんだが、悲しい哉、瘤の頂きが白髯の四海波の間から初日出のようにあざやかにあらわれ、かえって天下の奇観を呈するようになったのである。もともとこのお爺さんの人品骨柄は、いやしく無い。体躯は堂々、鼻も大きく眼光も鋭い。言語動作は重々しく、思慮分別も十分の如くに見える。服装だって、どうしてなかなか立派で、それに何やら学問もあるそうで、また、財産も、あのお酒飲みのお爺さんなどとは較べものにならぬくらいどっさりあるとかいう話で、近所の人たちも皆このお爺さんに一目《いちもく》置いて、「旦那」あるいは「先生」などという尊称を奉り、何もかも結構、立派なお方ではあったが、どうもその左の頬のジャマッケな瘤のために、旦那は日夜、鬱々として楽しまない。このお爺さんのおかみさんは、ひどく若い。三十六歳である。そんなに美人でもないが色白くぽっちゃりして、少し蓮葉なくらいいつも陽気に笑ってはしゃいでいる。十二、三の娘がひとりあって、これはなかなかの美少女であるが、性質はいくらか生意気の傾向がある。でも、この母と娘は気が合って、いつも何かと笑い騒ぎ、そのために、この家庭は、お旦那の苦虫を噛みつぶしたような表情にもかかはらず、まず明るい印象を人に与える。 「お母さん。お父さんの瘤は、どうしてそんなに赤いのかしら。蛸の頭みたいね。」と生意気な娘は、無遠慮に率直な感想を述べる。母は叱りもせず、ほほほと笑い、 「そうね、でも、木魚《もくぎょ》を頬ぺたに吊しているようにも見えるわね。」 「うるさい!」と旦那は怒り、ぎょろりと妻子を睨んですっくと立ち上り、奥の薄暗い部屋に退却して、そっと鏡を覗き、がっかりして、 「これは、駄目だ。」と呟く。 いっそもう、小刀で切って落そうか、死んだっていい、とまで思いつめた時に、近所のあの酒飲みのお爺さんの瘤が、このごろふっと無くなったという噂を小耳にはさむ。暮夜ひそかに、お旦那は、酒飲み爺さんの草屋を訪れ、そうしてあの、月下の不思議な宴の話を明かしてもらった。 キイテ タイソウ ヨロコンデ 「ヨシヨシ ワタシモ コノコブヲ ゼヒトモ トッテ モライマショウ」 と勇み立つ。さいわいその夜も月が出ていた。お旦那は、出陣の武士の如く、眼光炯々、口をへの字型にぎゅっと引き結び、いかにしても今宵は、天晴れの舞いを一さし舞い、その鬼どもを感服せしめ、もし万一、感服せずば、この鉄扇にて皆殺しにしてやろう、たかが酒くらいの愚かな鬼ども、何程の事があろうや、と鬼に踊りを見せに行くのだか、鬼退治に行くのだか、何が何やら、ひどい意気込みで鉄扇右手に、肩いからして剣山の奥深く踏み入る。このように、所謂「傑作意識」にこりかたまった人の行う芸事は、とかくまずく出来上るものである。このお爺さんの踊りも、あまりにどうも意気込みがひどすぎて、遂に完全の失敗に終った。お爺さんは、鬼どもの酒宴の円陣のまんなかに恭々粛々と歩を運び、 「ふつつかながら。」と会釈し、鉄扇はらりと開き、屹っと月を見上げて、大樹の如く凝然と動かず。しばらく経って、とんと軽く足踏みして、おもむろに呻き出すは、 「是は阿波の鳴門に一夏《いちげ》を送る僧にて候。さても此浦は平家の一門果て給いたる所なれば痛わしく存じ、毎夜此磯辺に出でて御経を読み奉り候。磯山に、暫し岩根のまつ程に、暫し岩根のまつ程に、誰が夜舟とは白波に、楫音ばかり鳴門の、浦静かなる今宵かな、浦静かなる今宵かな。きのう過ぎ、きょうと暮れ、明日またかくこそ有るべけれ。」そろりとわずかに動いて、またも屹っと月を見上げて端凝たり。 オニドモ ヘイコウ ジュンジュンニ タッテ ニゲマス ヤマオクヘ 「待って下さい!」とお旦那は悲痛の声を挙げて鬼の後を追い、「いま逃げられては、たまりません。」 「逃げろ、逃げろ。鍾馗かも知れねえ。」 「いいえ、鍾馗ではございません。」とお旦那も、ここは必死で追いすがり、「お願いがございます。この瘤を、どうか、どうかとって下さいまし。」 「何、瘤?」鬼はうろたえているので聞き違い、「なんだ、そうか、あれは、こないだの爺さんからあずかっている大事の品だが、しかし、お前さんがそんなに欲しいならやってもいい。とにかく、あの踊りは勘弁してくれ。せっかくの酔いが醒める。たのむ。放してくれ。これからまた、別なところへ行って飲み直さなくちゃいけねえ。たのむ。たのむから放せ。おい、誰か、この変な人に、こないだの瘤をかえしてやってくれ。欲しいんだそうだ。」 オニハ コナイダ アズカッタ コブヲ ツケマス ミギノホホ オヤオヤ トウトウ コブ フタツ ブランブラント オモタイナ ハズカシソウニ オジイサン ムラヘ カヘッテ ユキマシタ 実に、気の毒な結果になったものだ。お伽噺に於いては、たいてい、悪い事をした人が悪い報いを受けるという結末になるものだが、しかし、このお爺さんは別に悪事を働いたというわけではない。緊張のあまり、踊りがへんてこな形になったというだけの事ではないか。それかと言って、このお爺さんの家庭にも、これという悪人はいなかった。また、あのお酒飲みのお爺さんも、また、その家族も、または、剣山に住む鬼どもだって、少しも悪い事はしていない。つまり、この物語には所謂「不正」の事件は、一つも無かったのに、それでも不幸な人が出てしまったのである。それゆえ、この瘤取り物語から、日常倫理の教訓を抽出しようとすると、たいへんややこしい事になって来るのである。それでは一体、何のつもりでお前はこの物語を書いたのだ、と短気な読者が、もし私に詰寄って質問したなら、私はそれに対してこうでも答えて置くより他はなかろう。 性格の悲喜劇というものです。人間生活の底には、いつも、この問題が流れています。 浦島さん 浦島太郎という人は、丹後の水江《みづのえ》とかいうところに実在していたようである。丹後といえば、いまの京都府の北部である。あの北海岸の某寒村に、いまもなお、太郎をまつった神社があるとかいう話を聞いた事がある。私はその辺に行ってみた事が無いけれども、人の話に依ると、何だかひどく荒涼たる海浜らしい。そこにわが浦島太郎が住んでいた。もちろん、ひとり暮しをしていたわけではない。父も母もある。弟も妹もある。また、おおぜいの召使いもいる。つまり、この海岸で有名な、旧家の長男であったわけである。旧家の長男というものには、昔も今も一貫した或る特徴があるようだ。趣味性、すなわち、之である。善く言えば、風流。悪く言えば、道楽。しかし、道楽とは言っても、女狂いや酒びたりの所謂、放蕩とは大いに趣きを異にしている。下品にがぶがぶ大酒を飲んで素性の悪い女にひっかかり、親兄弟の顔に泥を塗るというような荒《すさ》んだ放蕩者は、次男、三男に多く見掛けられるようである。長男にはそんな野蛮性が無い。先祖伝来の所謂恒産があるものだから、おのずから恒心も生じて、なかなか礼儀正しいものである。つまり、長男の道楽は、次男三男の酒乱の如くムキなものではなく、ほんの片手間の遊びである。そうして、その遊びに依って、旧家の長男にふさわしいゆかしさを人に認めてもらい、みずからもその生活の品位にうっとりする事が出来たら、それでもうすべて満足なのである。 「兄さんには冒険心が無いから、駄目ね。」とことし十六のお転婆の妹が言う。「ケチだわ。」 「いや、そうじゃない。」と十八の乱暴者の弟が反対して、「男振りがよすぎるんだよ。」 この弟は、色が黒くて、ぶおとこである。 浦島太郎は、弟妹たちのそんな無遠慮な批評を聞いても、別に怒りもせず、ただ苦笑して、 「好奇心を爆発させるのも冒険、また、好奇心を抑制するのも、やっぱり冒険、どちらも危険さ。人には、宿命というものがあるんだよ。」と何の事やら、わけのわからんような事を悟り澄ましたみたいな口調で言い、両腕をうしろに組み、ひとり家を出て、あちらこちら海岸を逍遙し、 苅薦《かりごも》の 乱れ出づ 見ゆ 海人《あま》の釣船 などと、れいの風流めいた詩句の断片を口ずさみ、 「人は、なぜお互い批評し合わなければ、生きて行けないのだろう。」という素朴の疑問に就いて鷹揚に首を振って考え、「砂浜の萩の花も、這い寄る小蟹も、入江に休む鴈も、何もこの私を批評しない。人間も、須くかくあるべきだ。人おのおの、生きる流儀を持っている。その流儀を、お互い尊敬し合って行く事が出来ぬものか。誰にも迷惑をかけないように努めて上品な暮しをしているのに、それでも人は、何のかのと言う。うるさいものだ。」と幽かな溜息をつく。 「もし、もし、浦島さん。」とその時、足許で小さい声。 これが、れいの問題の亀である。別段、物識り振るわけではないが、亀にもいろいろの種類がある。淡水に住むものと、鹹水に住むものとは、おのずからその形状も異っているようだ。弁天様の池畔などで、ぐったり寝そべって甲羅を干しているのは、あれは、いしがめとでもいうのであろうか、絵本には時々、浦島さんが、あの石亀の背に乗って小手をかざし、はるか竜宮を眺めている絵があるようだが、あんな亀は、海へ這入ったとたんに鹹水にむせて頓死するだろう。しかし、お祝言の時などの島台の、れいの蓬莱山、尉姥の身辺に鶴と一緒に侍って、鶴は千年、亀は万年とか言われて目出度がられているのは、どうやらこの石亀のようで、すっぽん、たいまいなどのいる島台はあまり見かけられない。それゆえ、絵本の画伯もつい、(蓬莱も竜宮も、同じ様な場所なんだから)浦島さんの案内役も、この石亀に違いないと思い込むのも無理のない事である。しかしどうも、あの爪の生えたぶざいくな手で水を掻き、海底深くもぐって行くのは、不自然のように思われる。ここはどうしても、たいまいの手のような広い鰭状の手で悠々と水を掻きわけてもらはなくてはならぬところだ。しかしまた、いや決して物識り振るわけではないが、ここにもう一つ困った問題がある。たいまいの産地は、本邦では、小笠原、琉球、台湾などの南の諸地方だという話を聞いている。丹後の北海岸、すなわち日本海のあの辺の浜には、たいまいは、遺憾ながら這い上って来そうも無い。それでは、いっそ浦島さんを小笠原か、琉球のひとにしようかとも思ったが、しかし、浦島さんは昔から丹後の水江の人ときまっているらしく、その上、丹後の北海岸には浦島神社が現存しているようだから、いかにお伽噺は絵空事《えそらごと》ときまっているとは言え、日本の歴史を尊重するという理由からでも、そんなあまりの軽々しい出鱈目は許されない。どうしても、これは、小笠原か琉球のたいまいに、日本海までおいでになってもらはなければならぬ。しかしまた、それは困る、と生物学者のほうから抗議が出て、とかく文学者というものには科学精神が欠如している、などと軽蔑せられるのも不本意である。そこで、私は考えた。たいまいの他に、掌の鰭状を為している鹹水産の亀は、無いものか。赤海亀、とかいうものが無かったか。十年ほど前、(私も、としをとったものだ)沼津の海浜の宿で一夏を送った事があったけれども、あの時、あの浜に、甲羅の直径五尺ちかい海亀があがったといって、漁師たちが騒いで、私もたしかにこの眼で見た。赤海亀、という名前だったと記憶する。あれだ。あれにしよう。沼津の浜にあがったのならば、まあ、ぐるりと日本海のほうにまわって、丹後の浜においでになってもらっても、そんなに生物学界の大騒ぎにはなるまいだろうと思われる。それでも潮流がどうのこうのとか言って騒ぐのだったら、もう、私は知らぬ。その、おいでになるわけのない場所に出現したのが、不思議さ、ただの海亀ではあるまい、と言って澄ます事にしよう。科学精神とかいうものも、あんまり、あてになるものじゃないんだ。定理、公理も仮説じゃないか。威張っちゃいけねえ。ところで、その赤海亀は、(赤海亀という名は、ながったらしくて舌にもつれるから、以下、単に亀と呼称する)頸を伸ばして浦島さんを見上げ、 「もし、もし。」と呼び、「無理もねえよ。わかるさ。」と言った。浦島は驚き、 「なんだ、お前。こないだ助けてやった亀ではないか。まだ、こんなところに、うろついていたのか。」 これがつまり、子供のなぶる亀を見て、浦島さんは可哀想にと言って買いとり海へ放してやったという、あの亀なのである。 「うろついていたのか、とは情無い。恨むぜ、若旦那。私は、こう見えても、あなたに御恩がえしをしたくて、あれから毎日毎晩、この浜へ来て若旦那のおいでを待っていたのだ。」 「それは、浅慮というものだ。或いは、無謀とも言えるかも知れない。また子供たちに見つかったら、どうする。こんどは、生きては帰られまい。」 「気取っていやがる。また捕まえられたら、また若旦那に買ってもらうつもりさ。浅慮で悪うござんしたね。私は、どうしたって若旦那に、もう一度お目にかかりたかったんだから仕様がねえ。この仕様がねえ、というところが惚れた弱味よ。心意気を買ってくんな。」 浦島は苦笑して、 「身勝手な奴だ。」と呟く。亀は聞きとがめて、 「なあんだ、若旦那。自家撞着していますぜ。さっきご自分で批評がきらいだなんておっしゃってた癖に、ご自分では、私の事を浅慮だの無謀だの、こんどは身勝手だの、さかんに批評してやがるじゃないか。若旦那こそ身勝手だ。私には私の生きる流儀があるんですからね。ちっとは、みとめて下さいよ。」と見事に逆襲した。 浦島は赤面し、 「私のは批評ではない、これは、訓戒というものだ。諷諫、といってもよかろう。諷諫、耳に逆うもその行を利す、というわけのものだ。」ともっともらしい事を言ってごまかした。 「気取らなけれあ、いい人なんだが。」と亀は小声で言い、「いや、もう私は、何も言わん。私のこの甲羅の上に腰かけて下さい。」 浦島は呆れ、 「お前は、まあ、何を言い出すのです。私はそんな野蛮な事はきらいです。亀の甲羅に腰かけるなどは、それは狂態と言ってよかろう。決して風流の仕草ではない。」 「どうだっていいじゃないか、そんな事は。こっちは、先日のお礼として、これから竜宮城へ御案内しようとしているだけだ。さあ早く私の甲羅に乗って下さい。」 「何、竜宮?」と言って噴き出し、「おふざけでない。お前はお酒でも飲んで酔っているのだろう。とんでもない事を言い出す。竜宮というのは昔から、歌に詠まれ、また神仙譚として伝えられていますが、あれはこの世には無いもの、ね、わかりますか? あれは、古来、私たち風流人の美しい夢、あこがれ、と言ってもいいでしょう。」上品すぎて、少しきざな口調になった。 こんどは亀のほうで噴き出して、 「たまらねえ。風流の講釈は、あとでゆっくり伺いますから、まあ、私の言う事を信じてとにかく私の甲羅に乗って下さい。あなたはどうも冒険の味を知らないからいけない。」 「おや、お前もやっぱり、うちの妹と同じ様な失礼な事を言うね。いかにも私は、冒険というものはあまり好きでない。たとえば、あれは、曲芸のようなものだ。派手なようでも、やはり下品《げぼん》だ。邪道、と言っていいかも知れない。宿命に対する諦観が無い。伝統に就いての教養が無い。めくら蛇におじず、とでもいうような形だ。私ども正統の風流の士のいたく顰蹙するところのものだ。軽蔑している、と言っていいかも知れない。私は先人のおだやかな道を、まっすぐに歩いて行きたい。」 「ぷ!」と亀はまた噴き出し、「その先人の道こそ、冒険の道じゃありませんか。いや、冒険なんて下手な言葉を使うから何か血なまぐさくて不衛生な無頼漢みたいな感じがして来るけれども、信じる力とでも言い直したらどうでしょう。あの谷の向う側にたしかに美しい花が咲いていると信じ得た人だけが、何の躊躇もなく藤蔓にすがって向う側に渡って行きます。それを人は曲芸かと思って、或いは喝采し、或いは何の人気取りめがと顰蹙します。しかし、それは絶対に曲芸師の綱渡りとは違っているのです。藤蔓にすがって谷を渡っている人は、ただ向う側の花を見たいだけなのです。自分がいま冒険をしているなんて、そんな卑俗な見栄みたいなものは持ってやしないんです。なんの冒険が自慢になるものですか。ばかばかしい。信じているのです。花のある事を信じ切っているのです。そんな姿を、まあ、仮に冒険と呼んでいるだけです。あなたに冒険心が無いというのは、あなたには信じる能力が無いという事です。信じる事は、下品《げぼん》ですか。信じる事は、邪道ですか。どうも、あなたがた紳士は、信じない事を誇りにして生きているのだから、しまつが悪いや。それはね、頭のよさじゃないんですよ。もっと卑しいものなのですよ。吝嗇というものです。損をしたくないという事ばかり考えている証拠ですよ。御安心なさい。誰も、あなたに、ものをねだりゃしませんよ。人の深切をさえ、あなたたちは素直に受取る事を知らないんだからなあ。あとのお返しが大変だ、なんてね。いや、どうも、風流の士なんてのは、ケチなもんだ。」 「ひどい事を言う。妹や弟にさんざん言われて、浜へ出ると、こんどは助けてやった亀にまで同じ様な失敬な批評を加えられる。どうも、われとわが身に伝統の誇りを自覚していない奴は、好き勝手な事を言うものだ。一種のヤケと言ってよかろう。私には何でもよくわかっているのだ。私の口から言うべき事では無いが、お前たちの宿命と私の宿命には、たいへんな階級の差がある。生れた時から、もう違っているのだ。私のせいではない。それは天から与えられたものだ。しかし、お前たちには、それがよっぽど口惜《くや》しいらしい。何のかのと言って、私の宿命をお前たちの宿命にまで引下そうとしているが、しかし、天の配剤、人事の及ばざるところさ。お前は私を竜宮へ連れて行くなどと大法螺を吹いて、私と対等の附合いをしようとたくらんでいるらしいが、もういい、私には何もかもよくわかっているのだから、あまり悪あがきしないでさっさと海の底のお前の住居へ帰れ。なんだ、せっかく私が助けてやったのに、また子供たちに捕まったら何にもならぬ。お前たちこそ、人の深切を素直に受け取る法を知らぬ。」 「えへへ、」と亀は不敵に笑い、「せっかく助けてやったは恐れいる。紳士は、これだから、いやさ。自分がひとに深切を施すのは、たいへんの美徳で、そうして内心いささか報恩などを期待しているくせに、ひとの深切には、いやもうひどい警戒で、あいつと対等の附合いになってはかなわぬなどと考えているんだから、げっそりしますよ。それじゃ私だって言いますが、あなたが私を助けてくれたのは、私が亀で、そうして、いじめている相手は子供だったからでしょう。亀と子供じゃあ、その間にはいって仲裁しても、あとくされがありませんからね。それに、子供たちには、五文のお金でも大金ですからね。しかし、まあ、五文とは値切ったものだ。私は、も少し出すかと思った。あなたのケチには、呆れましたよ。私のからだの値段が、たった五文かと思ったら、私は情無かったね。それにしてもあの時、相手が亀と子供だったから、あなたは五文でも出して仲裁したんだ。まあ、気まぐれだね。しかし、あの時の相手が亀と子供でなく、まあ、たとえば荒くれた漁師が病気の乞食をいじめていたのだったら、あなたは五文はおろか、一文だって出さず、いや、ただ顔をしかめて急ぎ足で通り過ぎたに違いないんだ。あなたたちは、人生の切実の姿を見せつけられるのを、とても、いやがるからね。それこそ御自身の高級な宿命に、糞尿を浴びせられたような気がするらしい。あなたたちの深切は、遊びだ。享楽だ。亀だから助けたんだ。子供だからお金をやったんだ。荒くれた漁師と病気の乞食の場合は、まつぴらなんだ。実生活の生臭い風にお顔を撫でられるのが、とてもとても、いやなんだ。お手を、よごすのがいやなのさ。なんてね、こんなのを、聞いたふうの事、と言うんですよ、浦島さん。あなたは怒りやしませんね。だって、私はあなたを好きなんだもの、いや、怒るかな? あなたのように上流の宿命を持っているお方たちは、私たち下賤のものに好かれる事をさえ不名誉だと思っているらしいのだから始末がわるい。殊に私は亀なんだからな。亀に好かれたんじゃあ気味がわるいか、しかし、まあ勘弁して下さいよ、好き嫌いは理窟じゃ無いんだ。あなたに助けられたから好きというわけでも無いし、あなたが風流人だから好きというのでも無い。ただ、ふっと好きなんだ。好きだから、あなたの悪口を言って、あなたをからかってみたくなるんだ。これがつまり私たち爬虫類の愛情の表現の仕方なのさ。どうもね、爬虫類だからね、蛇の親類なんだからね、信用のないのも無理がねえよ。しかし私は、エデンの園の蛇じゃない、はばかりながら日本の亀だ。あなたに竜宮行きをそそのかして堕落させようなんて、たくらんでいるんじゃねえのだ。心意気を買ってくんな。私はただ、あなたと一緒に遊びたいのだ。竜宮へ行って遊びたいのだ。あの国には、うるさい批評なんか無いのだ。みんな、のんびり暮しているよ。だから、遊ぶにはもって来いのところなんだ。私は陸にもこうして上って来れるし、また海の底へも、もぐって行けるから、両方の暮しを比較して眺める事が出来るのだが、どうも、陸上の生活は騒がしい。お互い批評が多すぎるよ。陸上生活の会話の全部が、人の悪口か、でなければ自分の広告だ。うんざりするよ。私もちょいちょいこうして陸に上って来たお蔭で、陸上生活に少しかぶれて、それこそ聞いたふうの批評なんかを口にするようになって、どうもこれはとんでもない悪影響を受けたものだと思いながらも、この批評癖にも、やめられぬ味がありまして、批評の無い竜宮城の暮しにもちょっと退屈を感ずるようになったのです。どうも、悪い癖を覚えたものです。文明病の一種ですかね。いまでは私は、自分が海の魚だか陸の虫だか、わからなくなりましたよ。たとえばあの、鳥だか獣だかわからぬ蝙蝠のようなものですね。悲しき性《さが》になりました。まあ海底の異端者とでもいつたようなところですかね。だんだん故郷の竜宮城にも居にくくなりましてね、しかし、あそこは遊ぶには、いいところだ、それだけは保証します。信じて下さい。歌と舞いと、美食と酒の国です。あなたたち風流人には、もって来いの国です。あなたは、さっき批評はいやだとつくづく慨歎していたではありませんか、竜宮には批評はありませんよ。」 浦島は亀の驚くべき饒舌に閉口し切っていたが、しかし、その最後の一言に、ふと心をひかれた。 「本当になあ、そんな国があったらなあ。」 「あれ、まだ疑っていやがる。私は嘘をついているのじゃありません。なぜ私を信じないんです。怒りますよ。実行しないで、ただ、あこがれて溜息をついているのが風流人ですか。いやらしいものだ。」 性温厚の浦島も、そんなにまでひどく罵倒されては、このまま引下るわけにも行かなくなった。 「それじゃまあ仕方が無い。」と苦笑しながら、「仰せに随って、お前の甲羅に腰かけてみるか。」 「言う事すべて気にいらん。」と亀は本気にふくれて、「腰かけてみる[#「みる」に傍点]か、とは何事です。腰かけてみる[#「みる」に傍点]のも、腰かけるのも、結果に於いては同じじゃないか。疑いながら、ためしに右へ曲るのも、信じて断乎として右へ曲るのも、その運命は同じ事です。どっちにしたって引返すことは出来ないんだ。試みたとたんに、あなたの運命がちゃんときめられてしまうのだ。人生には試みなんて、存在しないんだ。やってみる[#「みる」に傍点]のは、やったのと同じだ。実にあなたたちは、往生際が悪い。引返す事が出来るものだと思っている。」 「わかったよ、わかったよ。それでは信じて乗せてもらおう!」 「よし来た。」 亀の甲羅に浦島が腰をおろしたとみるみる亀の背中はひろがって畳二枚くらい敷けるくらいの大きさになり、ゆらりと動いて海にはいる。汀から一丁ほど泳いで、それから亀は、 「ちょっと眼をつぶって。」ときびしい口調で命令し、浦島は素直に眼をつぶると夕立ちの如き音がして、身辺ほのあたたかく、春風に似て春風よりも少し重たい風が耳朶をなぶる。 「水深千尋。」と亀が言う。 浦島は船酔いに似た胸苦しさを覚えた。 「吐いてもいいか。」と眼をつぶったまま亀に尋ねる。 「なんだ、へどを吐くのか。」と亀は以前の剽軽な口調にかえって、「きたねえ船客だな。おや、馬鹿正直に、まだ眼をつぶっていやがる。これだから私は、太郎さんが好きさ。もう眼をあいてもよござんすよ。眼をあいて、よもの景色をごらんになったら、胸の悪いのなんかすぐになおってしまいます。」 眼をひらけば冥茫模糊、薄みどり色の奇妙な明るさで、そうしてどこにも影が無く、ただ茫々たるものである。 「竜宮か。」と浦島は寝呆けているような間《ま》伸びた口調で言った。 「何を言ってるんだ。まだやっと水深千尋じゃないか。竜宮は海底一万尋だ。」 「へええ。」浦島は妙な声を出した。「海ってものは、広いもんだねえ。」 「浜育ちのくせに、山奥の猿みたいな事を言うなよ。あなたの家の泉水よりは少し広いさ。」 前後左右どちらを見ても、ただ杳々茫々、脚下を覗いてもやはり際限なく薄みどり色のほの明るさが続いているばかりで、上を仰いでも、これまた蒼穹に非ざる洸洋たる大洞、ふたりの話声の他には、物音一つ無く、春風に似て春風よりも少しねばっこいような風が浦島の耳朶をくすぐっているだけである。 浦島はやがて遥か右上方に幽かな、一握りの灰を撒いたくらいの汚点を認めて、 「あれは何だ。雲かね?」と亀に尋ねる。 「冗談言っちゃいけねえ。海の中に雲なんか流れていやしねえ。」 「それじゃ何だ。墨汁一滴を落したような感じだ。単なる塵芥かね。」 「間抜けだね、あなたは。見たらわかりそうなものだ。あれは、鯛の大群じゃないか。」 「へえ? 微々たるものだね。あれでも二、三百匹はいるんだろうね。」 「馬鹿だな。」と亀はせせら笑い、「本気で云っているのか?」 「それじゃあ、二、三千か。」 「しっかりしてくれ。まず、ざっと五、六百万。」 「五、六百万? おどかしちゃいけない。」 亀はにやにや笑って、 「あれは、鯛じゃないんだ。海の火事だ。ひどい煙だ。あれだけの煙だと、そうさね、日本の国を二十ほど寄せ集めたくらいの広大の場所が燃えている。」 「嘘をつけ。海の中で火が燃えるもんか。」 「浅慮、浅慮。水の中だって酸素があるんですからね。火の燃えないわけはない。」 「ごまかすな。それは無智な詭弁だ。冗談はさて置いて、いったいあの、ゴミのようなものは何だ。やっぱり、鯛かね? まさか、火事じゃあるまい。」 「いや、火事だ。いったい、あなた、陸の世界の無数の河川が昼夜をわかたず、海にそそぎ込んでも、それでも海の水が増しもせず減りもせず、いつも同じ量をちゃんと保って居られるのは、どういうわけか、考えてみた事がありますか。海のほうだって困りますよ。あんなにじゃんじゃん水を注ぎ込まれちゃ、処置に窮しますよ。それでまあ時々、あんな工合いにして不用な水を焼き捨てるのですな。やあ、燃える、燃える、大火事だ。」 「なに、ちっとも煙が広がりゃしない。いったい、あれは、何さ。さっきから、少しも動かないところを見ると、さかなの大群でもなさそうだ。意地わるな冗談なんか云わないで、教えておくれ。」 「それじゃ教えてあげましょう。あれはね、月の影法師です。」 「また、かつぐんじゃないか?」 「いいえ、海の底には、陸の影法師は何も写りませんが、天体の影法師は、やはり真上から落ちて来ますから写るのです。月の影法師だけでなく、星辰の影法師も皆、写ります。だから、竜宮では、その影法師をたよりに暦を作り、四季を定めます。あの月の影法師は、まんまるより少し欠けていますから、きょうは十三夜かな?」 真面目な口調でそういうので、浦島も、或いはそうかも知れぬとも思ったが、しかし、何だかへんだとも思った。でもまた、見渡す限り、ただ薄みどり色の茫洋乎たる大空洞の片隅に、幽かな黒一点をとどめているものが、たといそれは嘘にしても月の影法師だと云われて見ると、鯛の大群や火事だと思って眺めるよりは、風流人の浦島にとって、はるかに趣きがあり、郷愁をそそるに足るものがあった。 そのうちに、あたりは異様に暗くなり、ごうという凄じい音と共に烈風の如きものが押し寄せて来て、浦島はもう少しで亀の背中からころげ落ちるところであった。 「ちょっとまた眼をつぶって。」と亀は厳粛な口調で言い、「ここはちょうど、竜宮の入口になっているのです。人間が海の底を探険しても、たいていここが海底のどんづまりだと見極めて引上げて行くのです。ここを越えて行くのは、人間では、あなたが最初で、また最後かも知れません。」 くるりと亀はひっくりかえったように、浦島には思われた。ひっくりかえったまま、つまり、腹を上にしたまま泳いで、そうして浦島は亀の甲羅にくっついて、宙返りを半分しかけたような形で、けれどもこぼれ落ちる事もなく、さかさにすっと亀と共に上の方へ進行するような、まことに妙な錯覚を感じたのである。 「眼をあいて、ごらん。」と亀に言われた時には、しかし、もうそんな、さかさの感じは無く、当り前に亀の甲羅の上に坐って、そうして、亀は下へ下へと泳いでいる。 あたりは、あけぼのの如き薄明で、脚下にぼんやり白いものが見える。どうも、何だか、山のようだ。塔が連立しているようにも見えるが、塔にしては洪大すぎる。 「あれは何だ。山か。」 「そうです。」 「竜宮の山か。」興奮のため声が嗄れていた。 「そうです。」亀は、せっせと泳ぐ。 「まっ白じゃないか。雪が降っているのかしら。」 「どうも、高級な宿命を持っている人は、考える事も違いますね。立派なものだ。海の底にも雪が降ると思っているんだからね。」 「しかし、海の底にも火事があるそうだし、」と浦島は、さっきの仕返しをするつもりで、「雪だって降るだろうさ。何せ、酸素があるんだから。」 「雪と酸素じゃ縁が遠いや。縁があっても、まず、風と桶屋くらいの関係じゃないか。ばかばかしい。そんな事で私をおさえようたって駄目さ。どうも、お上品なお方たちは、洒落が下手だ。雪はよいよい帰りはこわいってのはどんなもんだい。あんまり、うまくもねえか。それでも酸素よりはいいだろう。さんそネッと来るか。はくそみたいだ。酸素はどうも、助からねえ。」やはり、口では亀にかなわない。 浦島は苦笑しながら、 「ところで、あの山は、」と云いかけると、亀はまたあざ笑い、 「ところで、とは大きく出たじゃないか。ところであの山は、雪が降っているのではないのです。あれは真珠の山です。」 「真珠?」と浦島は驚き、「いや、嘘だろう。たとい真珠を十万粒二十万粒積み重ねたって、あれくらいの高い山にはなるまい。」 「十万粒、二十万粒とは、ケチな勘定の仕方だ。竜宮では真珠を一粒二粒なんて、そんなこまかい算え方はしませんよ。一山《ひとやま》、二山《ふたやま》、とやるね。一山は約三百億粒だとかいう話だが、誰もそれをいちいち算えた事も無い。それを約百万|山《やま》くらい積み重ねると、まずざっとあれくらいの峰が出来る。真珠の捨場には困っているんだ。もとをただせば、さかなの糞だからね。」 とかくして竜宮の正門に着く。案外に小さい。真珠の山の裾に蛍光を発してちょこんと立っている。浦島は亀の甲羅から降りて、亀に案内をせられ、小腰をかがめてその正門をくぐる。あたりは薄明である。そうして森閑としている。 「静かだね。おそろしいくらいだ。地獄じゃあるまいね。」 「しっかりしてくれ、若旦那。」と亀は鰭でもって浦島の背中を叩き、「王宮というものは皆このように静かなものだよ。丹後の浜の大漁踊りみたいな馬鹿騒ぎを年中やっているのが竜宮だなんて陳腐な空想をしていたんじゃねえのか。あわれなものだ。簡素幽邃というのが、あなたたちの風流の極致だろうじゃないか。地獄とは、あさましい。馴れてくると、この薄暗いのが、何とも言えずやわらかく心を休めてくれる。足許に気をつけて下さいよ。滑ってころんだりしては醜態だ。あれ、あなたはまだ草履をはいているね。脱ぎなさいよ、失礼な。」 浦島は赤面して草履を脱いだ。はだしで歩くと、足の裏がいやにぬらぬらする。 「何だこの道は。気持が悪い。」 「道じゃない。ここは廊下ですよ。あなたは、もう竜宮城へはいっているのです。」 「そうかね。」と驚いてあたりを見廻したが、壁も柱も何も無い。薄闇が、ただ漾々と身辺に動いている。 「竜宮には雨も降らなければ、雪も降りません。」と亀はへんに慈愛深げな口調で教える。「だから、陸上の家のようにあんな窮屈な屋根や壁を作る必要は無いのです。」 「でも、門には屋根があったじゃないか。」 「あれは、目じるしです。門だけではなく、乙姫のお部屋にも、屋根や壁はあります。しかし、それもまた乙姫の尊厳を維持するために作られたもので、雨露を防ぐためのものではありません。」 「そんなものかね。」と浦島はなおもけげんな顔つきで、「その乙姫の部屋というのは、どこにあるの? 見渡したところ冥途もかくや、蕭寂たる幽境、一木一草も見当らんじゃないか。」 「どうも田舎者には困るね。でつかい建物《たてもの》や、ごてごてした装飾には口をあけておったまげても、こんな幽邃の美には一向に感心しない。浦島さん、あなたの上品《じょうぼん》もあてにならんね。もっとも丹後の荒磯の風流人じゃ無理もないがね。伝統の教養とやらも、聞いて冷汗が出るよ。正統の風流人とはよくも言った。こうして実地に臨んでみると、田舎者まる出しなんだから恐れいる。人真似こまねの風流ごっこは、まあ、これからは、やめるんだね。」 亀の毒舌は竜宮に着いたら、何だかまた一段と凄くなって来た。 浦島は心細さ限り無く、 「だって、何も見えやしないんだもの。」とほとんど泣き声で言った。 「だから、足許に気をつけなさいって、云ってるじゃありませんか。この廊下は、ただの廊下じゃないんですよ。魚の掛橋ですよ。よく気をつけてごらんなさい。幾億という魚がひしとかたまって、廊下の床《ゆか》みたいな工合いになっているのですよ。」 浦島はぎょっとして爪先き立った。どうりで、さっきから足の裏がぬらぬらすると思っていた。見ると、なるほど、大小無数の魚どもがすきまもなく背中を並べて、身動きもせず凝っとしている。 「これは、ひどい。」と浦島は、にわかにおっかなびっくりの歩調になって、「悪い趣味だ。これがすなわち簡素幽邃の美かね。さかなの背中を踏んづけて歩くなんて、野蛮きわまる事じゃないか。だいいちこのさかなたちに気の毒だ。こんな奇妙な風流は、私のような田舎者にはわかりませんねえ。」とさっき田舎者と言われた鬱憤をここに於いてはらして、ちょっと溜飲がさがった。 「いいえ、」とその時、足許で細い声がして、「私たちはここに毎日集って、乙姫さまの琴の音《ね》に聞き惚れているのです。魚の掛橋は風流のために作っているのではありません。かまわず、どうかお通り下さい。」 「そうですか。」と浦島はひそかに苦笑して、「私はまた、これも竜宮の装飾の一つかと思って。」 「それだけじゃあるまい。」亀はすかさず口をはさんで、「ひょっとしたら、この掛橋も浦島の若旦那を歓迎のために、乙姫さまが特にさかなたちに命じて、」 「あ、これ、」と浦島は狼狽し、赤面し、「まさか、それほど私は自惚れてはいません。でも、ね、お前はこれを廊下の床《ゆか》のかわりだなんていい加減を言うものだから、私も、つい、その、さかなたちが踏まれて痛いかと思ってね。」 「さかなの世界には、床《ゆか》なんてものは必要がありません。これがまあ、陸上の家にたとえたならば、廊下の床《ゆか》にでも当るかと思って私はあんな説明をしてあげたので、決していい加減を言ったんじゃない。なに、さかなたちは痛いなんて思うもんですか。海の底では、あなたのからだだって紙一枚の重さくらいしか無いのですよ。何だか、ご自分のからだが、ふわふわ浮くような気がするでしょう?」 そう言われてみると、ふわふわするような感じがしないでもない。浦島は、重ね重ね、亀から無用の嘲弄を受けているような気がして、いまいましくてならぬ。 「私はもう何も信じる気がしなくなった。これだから私は、冒険というものはいやなんだ。だまされたって、それを看破する法が無いんだからね。ただもう、道案内者の言う事に従っていなければいけない。これはこんなものだと言われたら、それっきりなんだからね。実に、冒険は人を欺く。琴の音《ね》も何も、ちっとも聞えやしないじゃないか。」とついに八つ当りの論法に変じた。 亀は落ちついて、 「あなたはどうも陸上の平面の生活ばかりしているから、目標は東西南北のいずれかにあるとばかり思っていらっしゃる。しかし、海にはもう二元の方向がある。すなわち、上と下です。あなたはさっきから、乙姫の居所を前方にばかり求めていらっしゃる。ここにあなたの重大なる誤謬が存在していたわけだ。なぜ、あなたは頭上を見ないのです。また、脚下を見ないのです。海の世界は浮いて漂っているものです。さっきの正門も、また、あの真珠の山だって、みんな少し浮いて動いているのです。あなた自身がまた上下左右にゆられているので、他の物の動いているのが、わからないだけなのです。あなたは、さっきからずいぶん前方にお進みになったように思っていらっしゃるかも知れないけれど、まあ、同じ位置ですね。かえって後退しているかも知れない。いまは潮の関係で、ずんずんうしろに流されています。そうして、さっきから見ると、百尋くらいみんな一緒に上方に浮きました。まあ、とにかくこの魚の掛橋をもう少し渡ってみましょう。ほうら、魚の背中もだんだんまばらになって来たでしょう。足を踏みはずさないように気をつけて下さいよ。なに、踏みはずしたって、すとんと落下する気づかいはありませんがね、何せ、あなたも紙一枚の重さなんだから。つまり、この橋は断橋なのです。この廊下を渡っても前方には何も無い。しかし、脚下を見よです。おい、さかなども、少しどけ、若旦那が乙姫さまに逢いに行くのだ。こいつらは、こうして竜宮城の本丸の天蓋をなしているようなものです。海月《くらげ》なす漂える天蓋、とでも言ったら、あなたたち風流人は喜びますかね。」 さかなたちは、静かに無言で左右に散る。かすかに、琴の音が脚下に聞える。日本の琴の音によく似ているが、しかし、あれほど強くはなく、もっと柔かで、はかなく、そうしてへんに嫋々たる余韻がある。菊の露。薄ごろも。夕空。きぬた。浮寝。きぎす。どれでもない。風流人の浦島にも、何だか見当のつかぬ可憐な、たよりない、けれども陸上では聞く事の出来ぬ気高い凄《きび》しさが、その底に流れている。 「不思議な曲ですね。あれは、何という曲ですか。」 亀もちょっと耳をすまして聞いて、 「聖諦。」と一言、答えた。 「せいてい?」 「神聖の聖の字に、あきらめ。」 「ああ、そう、聖諦。」と呟いて浦島は、はじめて海の底の竜宮の生活に、自分たちの趣味と段違いの崇高なものを感得した。いかにも自分の上品《じょうぼん》などは、あてにならぬ。伝統の教養だの、正統の風流だのと自分が云うのを聞いて亀が冷汗をかくのも無理がない。自分の風流は人真似こまねだ。田舎の山猿にちがいない。 「これからは、お前の言う事は何でも信じるよ。聖諦。なるほどなあ。」浦島は呆然とつっ立ったまま、なおもその不思議な聖諦の曲に耳を傾けた。 「さあ、ここから飛び降りますよ。あぶない事はありません。こうして両腕をひろげて一歩足を踏み出すと、ゆらゆらと気持よく落下します。この魚の掛橋の尽きたところから真っすぐに降りて行くと、ちょうど竜宮の正殿の階段の前に着くのです。さあ、何をぼんやりしているのです。飛び降りますよ、いいですか。」 亀はゆらゆら沈下する。浦島も気をとり直して、両腕をひろげ、魚の掛橋の外に一歩、足を踏み出すと、すっと下に気持よく吸い込まれ、頬が微風に吹かれているように涼しく、やがてあたりが、緑の樹陰のような色合いになり、琴の音もいよいよ近くに聞えて来たと思ううちに、亀と並んで正殿の階段の前に立っていた。階段とは言っても、段々が一つずつ分明になっているわけではなく、灰色の鈍く光る小さい珠の敷きつめられたゆるい傾斜の坂のようなものである。 「これも真珠かね、」と浦島は小声で尋ねる。 亀は、あわれむような眼で浦島の顔を見て、 「珠を見れば、何でも真珠だ。真珠は、捨てられて、あんなに高い山になっているじゃありませんか。まあ、ちょっとその珠を手で掬ってごらんなさい。」 浦島は言われたとおりに両手で珠を掬おうとすると、ひやりと冷たい。 「あ、霰《あられ》だ!」 「冗談じゃない。ついでにそれを口の中に入れてごらん。」 浦島は素直に、その氷のように冷たい珠を、五つ六つ頬張った。 「うまい。」 「そうでしょう? これは、海の桜桃です。これを食べると三百年間、老いる事が無いのです。」 「そうか、いくつ食べても同じ事か。」と風流人の浦島も、ついたしなみを忘れて、もっと掬って食べようという気勢を示した。「私はどうも、老醜というものがきらいでね。死ぬのは、そんなにこわくもないけれど、どうも老醜だけは私の趣味に合わない。もっと、食べて見ようかしら。」 「笑っていますよ。上をごらんなさい。乙姫さまがお迎えに出ています。やあ、きょうはまた一段とお綺麗。」 桜桃の坂の尽きるところに、青い薄布を身にまとった小柄の女性が幽かに笑いながら立っている。薄布をとおして真白い肌が見える。浦島はあわてて眼をそらし、 「乙姫か。」と亀に囁く。浦島の顔は真赤である。 「きまっているじゃありませんか。何をへどもどしているのです。さあ、早く御挨拶をなさい。」 浦島はいよいよまごつき、 「でも、何と言ったらいいんだい。私のようなものが名乗りを挙げてみたって、どうにもならんし、どだいどうも、私たちの訪問は唐突だよ。意味が無いよ。帰らうよ。」と上級の宿命の筈の浦島も、乙姫の前では、すっかり卑屈になって逃支度をはじめた。 「乙姫さまは、あなたの事なんか、もうとうにご存じですよ。階前万里というじゃありませんか。観念して、ただていねいにお辞儀しておけばいいのです。また、たとい乙姫さまが、あなたの事を何もご存じ無くったって、乙姫さまは警戒なんてケチくさい事はてんで知らないお方ですから、何も斟酌には及びません。遊びに来ましたよ、と言えばいい。」 「まさか、そんな失礼な。ああ、笑っていらっしゃる。とにかく、お辞儀をしよう。」 浦島は、両手が自分の足の爪先にとどくほどのていねいなお辞儀をした。 亀は、はらはらして、 「ていねいすぎる。いやになるね。あなたは私の恩人じゃないか。も少し威厳のある態度を示して下さいよ。へたへたと最敬礼なんかして、上品《じょうぼん》もくそもあったものじゃない。それ、乙姫さまのお招きだ。行きましょう。さあ、ちゃんと胸を張って、おれは日本一の好男子で、そうして、最上級の風流人だというような顔をして威張って歩くのですよ。あなたは私たちに対してはひどく高慢な乙な構え方をするけれども、女には、からきし意気地が無いんですね。」 「いやいや、高貴なお方には、それ相当の礼を尽さなければ。」と緊張のあまり声がしゃがれて、足がもつれ、よろよろと千鳥足で階段を昇り、見渡すと、そこは万畳敷とでも云っていいくらいの広い座敷になっている。いや、座敷というよりは、庭園と言った方が適切かも知れない。どこから射して来るのか樹陰のような緑色の光線を受けて、模糊と霞んでいるその万畳敷とでも言うべき広場には、やはり霰のような小粒の珠が敷きつめられ、ところどころに黒い岩が秩序無くころがっていて、そうしてそれっきりである。屋根はもちろん、柱一本も無く、見渡す限り廃墟と言っていいくらいの荒涼たる大広場である。気をつけて見ると、それでも小粒の珠のすきまから、ちょいちょい紫色の小さい花が顔を出しているのが見えて、それがまた、かえって淋しさを添え、これが幽邃の極というのかも知れないが、しかし、よくもまあ、こんな心細いような場所で生活が出来るものだ、と感歎の溜息に似たものがふうと出て、さらにまた思いをあらたにして乙姫の顔をそっと盗み見た。 乙姫は無言で、くるりとうしろを向き、そろそろと歩き出す。その時はじめて気がついたのであるが、乙姫の背後には、めだかよりも、もっと小さい金色の魚が無数にかたまってぴらぴら泳いで、乙姫が歩けばそのとおりに従って移動し、そのさまは金色の雨がたえず乙姫の身辺に降り注いでいるようにも見えて、さすがにこの世のものならぬ貴い気配が感ぜられた。 乙姫は身にまとっている薄布をなびかせ裸足で歩いているが、よく見ると、その青白い小さい足は、下の小粒の珠を踏んではいない。足の裏と珠との間がほんのわずか隙《す》いている。あの足の裏は、いまだいちども、ものを踏んだ事が無いのかも知れぬ。生れたばかりの赤ん坊の足の裏と同じようにやわらかくて綺麗なのに違いない、と思えば、これという目立った粉飾一つも施していない乙姫のからだが、いよいよ真の気品を有しているものの如く、奥ゆかしく思われて来た。竜宮に来てみてよかった、と次第にこのたびの冒険に感謝したいような気持が起って来て、うっとり乙姫のあとについて歩いていると、 「どうです、悪くないでしょう。」と亀は、低く浦島の耳元に囁き、鰭でもって浦島の横腹をちょこちょことくすぐつた。 「ああ、なに、」と浦島は狼狽して、「この花は、この紫の花は綺麗だね。」と別の事を言った。 「これですか。」と亀はつまらなさそうに、「これは海の桜桃の花です。ちょっと菫に似ていますね。この花びらを食べると、それは気持よく酔いますよ。竜宮のお酒です。それから、あの岩のようなもの、あれは藻です。何万年も経っているので、こんな岩みたいにかたまっていますが、でも、羊羹よりも柔いくらいのものです。あれは、陸上のどんなごちそうよりもおいしいですよ。岩によって一つずつみんな味わいが違います。竜宮ではこの藻を食べて、花びらで酔い、のどが乾けば桜桃を含み、乙姫さまの琴の音に聞き惚れ、生きている花吹雪のような小魚たちの舞いを眺めて暮しているのです。どうですか、竜宮は歌と舞いと、美食と酒の国だと私はお誘いする時にあなたに申し上げた筈ですが、どうですか、御想像と違いましたか?」 浦島は答えず、深刻な苦笑をした。 「わかっていますよ。あなたの御想像は、まあドンチャンドンチャンの大騒ぎで、大きなお皿に鯛のさしみやら鮪のさしみ、赤い着物を着た娘っ子の手踊り、そうしてやたらに金銀珊瑚綾錦のたぐいが、——」 「まさか、」と浦島もさすがに少し不愉快そうな顔になり、「私はそれほど卑俗な男ではありません。しかし、私は自分を孤独な男だと思ってみた事などありましたが、ここへ来て真に孤独なお方にお目にかかり、私のいままでの気取った生活が恥かしくてならないのです。」 「あのかたの事ですか?」と亀は小声で言って無作法に乙姫のほうを顎でしゃくり、「あのかたは、何も孤独じゃありませんよ。平気なものです。野心があるから、孤独なんて事を気に病むので、他の世界の事なんかてんで問題にしてなかったら、百年千年ひとりでいたって楽なものです。それこそ、れいの批評が気にならない者にとってはね。ところで、あなたは、どこへ行こうてんですか?」 「いや、なに、べつに、」と浦島は、意外の問に驚き、「だって、お前、あのお方が、——」 「乙姫はべつにあなたを、どこかへ案内しようとしているわけじゃありません。あのかたは、もう、あなたの事なんか忘れていますよ。あのかたは、これからご自分のお部屋に帰るのでしょう。しっかりして下さい。ここが竜宮なんです、この場所が。ほかにどこも、ご案内したいようなところもありません。まあ、ここで、お好きなようにして遊んでいるのですね。これだけじゃ、不足なんですか。」 「いじめないでくれよ。私は、いったいどうしたらいいんだ。」と浦島はべそをかいて、「だって、あのお方がお迎えに出て下さっていたので、べつに私は自惚れたわけじゃないけど、あのお方のあとについて行くのが礼儀だと思ったんだよ。べつに不足だなんて考えてやしないよ。それだのに私に何か、別ないやらしい下心でもあるみたいなへんな言い方をするんだもの。お前は、じっさい意地が悪いよ。ひどいじゃないか。私は生れてから、こんなに体裁《ていさい》の悪い思いをした事は無いよ。本当にひどいよ。」 「そんなに気にしちゃいけない。乙姫は、おっとりしたものです。そりゃ、陸上からはるばるたずねて来た珍客ですもの、それにあなたは、私の恩人ですからね、お出迎えするのは当り前ですよ。さらにまた、あなたは、気持はさっぱりしているし、男っぷりは佳し、と来ているから。いや、これは冗談ですよ、へんにまた自惚れられちゃかなわない。とにかく、乙姫はご自分の家へやって来た珍客を階段まで出迎えて、そうして安心して、あとはあなたのお気の向くままに勝手に幾日でもここで遊んでいらっしゃるようにと、素知らぬ振りしてああしてご自分のお部屋に引上げて行くというわけのものじゃないんですかね。実は私たちにも、乙姫の考えている事はあまりよく判らないのです。何せ、どうにも、おっとりしていますから。」 「いや、そう言われてみると、私には、少し判りそうな気がして来たよ。お前の推察も、だいたいに於いて間違いはなさそうだ。つまり、こんなのが、真の貴人の接待法なのかも知れない。客を迎えて客を忘れる。しかも客の身辺には美酒珍味が全く無雑作に並べ置かれてある。歌舞音曲も別段客をもてなそうという露骨な意図でもって行われるのではない。乙姫は誰に聞かせようという心も無くて琴をひく。魚どもは誰に見せようという衒いも無く自由に嬉々として舞い遊ぶ。客の讃辞をあてにしない。客もまた、それにことさらに留意して感服したような顔つきをする必要も無い。寝ころんで知らん振りしていたって構わないわけです。主人はもう客の事なんか忘れているのだ。しかも、自由に振舞ってよいという許可は与えられているのだ。食いたければ食うし、食いたくなければ食わなくていいんだ。酔って夢うつつに琴の音を聞いていたって、敢えて失礼には当らぬわけだ。ああ、客を接待するには、すべからくこのようにありたい。何のかのと、ろくでも無い料理をうるさくすすめて、くだらないお世辞を交換し、おかしくもないのに、矢鱈におほほと笑い、まあ! なんて珍らしくもない話に大仰に驚いて見せたり、一から十まで嘘ばかりの社交を行い、天晴れ上流の客あしらいをしているつもりのケチくさい小利口の大馬鹿野郎どもに、この竜宮の鷹揚なもてなし振りを見せてやりたい。あいつらはただ、自分の品位を落しゃしないか、それだけを気にしてわくわくして、そうして妙に客を警戒して、ひとりでからまわりして、実意なんてものは爪の垢ほども持ってやしないんだ。なんだい、ありゃ。お酒一ぱいにも、飲ませてやったぞ、いただきましたぞ、というような証文を取かわしていたんじゃ、かなわない。」 「そう、その調子。」と亀は大喜びで、「しかし、あまりそんなに興奮して心臓痲痺なんか起されても困る。ま、この藻の岩に腰をおろして、桜桃の酒でも飲むさ。桜桃の花びらだけでは、はじめての人には少し匂いが強すぎるかも知れないから、桜桃五、六粒と一緒に舌の上に載せると、しゅっと溶けて適当に爽涼のお酒になります。まぜ合せの仕方一つで、いろんな味に変化しますからまあ、ご自分で工夫して、お好きなようなお酒を作ってお飲みなさい。」 浦島はいま、ちょっと強いお酒を飲みたかった。花びら三枚に、桜桃二粒を添えて舌端に載せるとたちまち口の中一ぱいの美酒、含んでいるだけでも、うっとりする。軽快に喉をくすぐりながら通過して、体内にぽっと灯《あか》りがともったような嬉しい気持になる。 「これはいい。まさに、憂いの玉帚だ。」 「憂い?」と亀はさっそく聞きとがめ、「何か憂鬱な事でもあるのですか?」 「いや、べつに、そんなわけではないが、あははは、」とてれ隠しに無理に笑い、それから、ほっと小さな溜息をつき、ちらと乙姫のうしろ姿を眺める。 乙姫は、ひとりで黙って歩いている。薄みどり色の光線を浴び、すきとおるようなかぐわしい海草のようにも見え、ゆらゆら揺蕩しながらたったひとりで歩いている。 「どこへ行くんだろう。」と思わず呟く。 「お部屋でしょう。」亀は、きまりきっているというような顔つきで、澄まして答える。 「さっきから、お前はお部屋お部屋と言っているが、そのお部屋はいったい、どこにあるの? 何も、どこにも、見えやしないじゃないか。」 見渡すかぎり平坦の、曠野と言っていいくらいの鈍く光る大広間で、御殿《ごてん》らしいものの影は、どこにも無い。 「ずっと向う、乙姫の歩いて行く方角の、ずっと向うに、何か見えませんか。」と亀に言われて、浦島は、眉をひそめてその方向を凝視し、 「ああ、そう云われて見ると、何かあるようだね。」 ほとんど一里も先と思われるほどの遠方、幽潭の底を覗いた時のような何やら朦朧と姻ってたゆとうているあたりに、小さな純白の水中花みたいなものが見える。 「あれか。小さいものだね。」 「乙姫がひとりおやすみになるのに、大きい御殿なんか要らないじゃありませんか。」 「そう言えば、まあ、そうだが、」と浦島はさらに桜桃の酒を調合して飲み、「あのお方は、何かね、いつもあんなに無口なのかね。」 「ええ、そうです。言葉というものは、生きている事の不安から、芽ばえて来たものじゃないですかね。腐った土から赤い毒きのこが生えて出るように、生命の不安が言葉を醗酵させているのじゃないのですか。よろこびの言葉もあるにはありますが、それにさえなお、いやらしい工夫がほどこされているじゃありませんか。人間は、よろこびの中にさえ、不安を感じているのでしょうかね。人間の言葉はみんな工夫です。気取ったものです。不安の無いところには、何もそんな、いやらしい工夫など必要ないでしょう。私は乙姫が、ものを言ったのを聞いた事が無い。しかし、また、黙っている人によくありがちの、皮裏の陽秋というんですか、そんな胸中ひそかに辛辣の観察を行うなんて事も、乙姫は決してなさらない。何も考えてやしないんです。ただああして幽かに笑って琴をかき鳴らしたり、またこの広間をふらふら歩きまわって、桜桃の花びらを口に含んだりして遊んでいます。実に、のんびりしたものです。」 「そうかね。あのお方も、やっぱりこの桜桃の酒を飲むかね。まったく、これは、いいからなあ。これさえあれば、何も要らない。もっといただいてもいいかしら。」 「ええ、どうぞ。ここへ来て遠慮なんかするのは馬鹿げています。あなたは無限に許されているのです。ついでに何か食べてみたらどうです。目に見える岩すべて珍味です。油っこいのがいいですか。軽くちょっと酸っぱいようなのがいいですか。どんな味のものでもありますよ。」 「ああ、琴の音が聞える。寝ころんで聞いてもいいんだろうね。」無限に許されているという思想は、実のところ生れてはじめてのものであった。浦島は、風流の身だしなみも何も忘れて、仰向にながながと寝そべり、「ああ、あ、酔って寝ころぶのは、いい気持だ。ついでに何か、食べてみようかな。雉の焼肉みたいな味の藻があるかね。」 「あります。」 「それと、それから、桑の実のような味の藻は?」 「あるでしょう。しかし、あなたも、妙に野蛮なものを食べるのですね。」 「本性暴露さ。私は田舎者だよ。」と言葉つきさえ、どこやら変って来て、「これが風流の極致だってさ。」 眼を挙げて見ると、はるか上方に、魚の天蓋がのどかに浮び漂っているのが、青く霞んで見える。とたちまち、その天蓋から一群の魚がむらむらとわかれて、おのおの銀鱗を光らせて満天に雪の降り乱れるように舞い遊ぶ。 竜宮には夜も昼も無い。いつも五月の朝の如く爽やかで、樹陰のような緑の光線で一ぱいで、浦島は幾日をここで過したか、見当もつかぬ。その間、浦島は、それこそ無限に許されていた。浦島は、乙姫のお部屋にも、はいった。乙姫は何の嫌悪も示さなかった。ただ、幽かに笑っている。 そうして、浦島は、やがて飽きた。許される事に飽きたのかも知れない。陸上の貧しい生活が恋しくなった。お互い他人の批評を気にして、泣いたり怒ったり、ケチにこそこそ暮している陸上の人たちが、たまらなく可憐で、そうして、何だか美しいもののようにさえ思われて来た。 浦島は乙姫に向って、さようなら、と言った。この突然の暇乞いもまた、無言の微笑でもって許された。つまり、何でも許された。始めから終りまで、許された。乙姫は、竜宮の階段まで見送りに出て、黙って小さい貝殻を差し出す。まばゆい五彩の光を放っているきっちり合った二枚貝である。これが所謂、竜宮のお土産の玉手箱であった。 行きはよいよい帰りはこわい。また亀の背に乗って、浦島はぼんやり竜宮から離れた。へんな憂愁が浦島の胸中に湧いて出る。ああ、お礼を言うのを忘れた。あんないいところは、他に無いのだ。ああ、いつまでも、あそこにいたほうがよかった。しかし、私は陸上の人間だ。どんなに安楽な暮しをしていても、自分の家が、自分の里が、自分の頭の片隅にこびりついて離れぬ。美酒に酔って眠っても、夢は、故郷の夢なんだからなあ。げっそりするよ。私には、あんないいところで遊ぶ資格は無かった。 「わあ、どうも、いかん。淋しいわい。」と浦島はやけくそに似た大きい声で叫んだ。「なんのわけだかわからないが、どうも、いかん。おい、亀。何とか、また景気のいい悪口でも言ってくれ。お前は、さっきから、何も一ことも、ものを言わんじゃないか。」 亀は先刻から、ただ黙々と鰭を動かしているばかり。 「怒っているのかね。私が竜宮から食い逃げ同様で帰るのを、お前は、怒っているのかね。」 「ひがんじゃいけねえ。陸上の人はこれだからいやさ。婦りたくなったら帰るさ。どうでも、あなたの気の向いたように、とはじめから何度も言ってるじゃないか。」 「でも、何だかお前、元気が無いじゃないか。」 「そう言うあなたこそ、妙にしょんぼりしているぜ。私や、どうも、お迎えはいいけれど、このお見送りってやつは苦手だ。」 「行きはよいよい、かね。」 「洒落どころじゃありません。どうも、このお見送りってやつは、気のはずまねえものだ。溜息ばかり出て、何を言ってもしらじらしく、いっそもう、この辺でお別れしてしまいたいようなものだ。」 「やっぱり、お前も淋しいのかね。」浦島は、ほろりとして、「こんどはずいぶん、お前のお世話にもなったね。お礼を言います。」 亀は返事をせず、なんだそんなこと、と言わぬばかりにちょっと甲羅をゆすって、そうしてただ、せっせと泳ぐ。 「あのお方は、やっぱりあそこで、たったひとりで遊んでいるのだろうね。」浦島は、いかにもやるせないような溜息をついて、「私にこんな綺麗な貝をくれたが、これはまさか、食べるものじゃないだろうな。」 亀はくすくす笑い出し、 「ちょっと竜宮にいるうちに、あなたも、ばかに食い意地が張って来ましたね。それだけは、食べるものでは無いようです。私にもよくわかりませんが、その貝の中に何かはいっているのじゃないんですか?」と亀は、ここに於いて、かのエデンの園の蛇の如く、何やら人の好奇心をそそるような妙な事を、ふいと言った。やはりこれも、爬虫類共通の宿命なのであろうか。いやいや、そうきめてしまうのは、この善良の亀に対して気の毒だ。亀自身も以前、浦島に向って、「しかし、私は、エデンの園の蛇ではない、はばかりながら日本の亀だ。」と豪語している。信じてやらなけりゃ可哀想だ。それにまた、この亀のこれまでの浦島に対する態度から判断しても、決してかのエデンの園の蛇の如く、佞奸邪智にして、恐ろしい破滅の誘惑を囁くような性質のものでは無いように思われる。それどころか、所謂さっきの鯉の吹流しの、愛すべき多弁家に過ぎないのではないかと思われる。つまり、何の悪気も無かったのだ。私は、そのように解したい。亀は、さらにまた言葉をつづけて、「でも、その貝は、あけて見ないほうがいいかも知れません。きっとその中には竜宮の精気みたいなものがこもっているのでしょうから。それを陸上であけたら、奇怪な蜃気楼が立ち昇り、あなたを発狂させたり何かするかも知れないし、或いはまた、海の潮が噴出して大洪水を起す事なども無いとは限らないし、とにかく海底の酸素を陸上に放散させては、どうせ、ろくな事が起らないような気がしますよ。」と真面目に言う。 浦島は亀の深切を信じた。 「そうかも知れないね。あんな高貴な竜宮の雰囲気が、もしこの貝の中にひめられてあるとしたら、陸上の俗悪な空気にふれた時には、戸惑いして、大爆発でも起すかも知れない。まあ、これはこうして、いつまでも大事に、家の宝として保存して置くことにしよう。」 既に海上に浮ぶ。太陽の光がまぶしい。ふるさとの浜が見える。浦島はいまは一刻も早く、わが家に駈け込み、父母弟妹、また大勢の使用人たちを集めて、つぶさに竜宮の模様を物語り、冒険とは信じる力だ、この世の風流なんてものはケチくさい猿真似だ、正統というのは、あれは通俗の別称さ、わかるかね、真の上品《じょうぼん》というのは聖諦の境地さ、ただのあきらめじゃ無いぜ、わかるかね、批評なんてうるさいものは無いんだ、無限に許されているんだ、そうしてただ微笑があるだけだ、わかるかね、客を忘れているのだ、わかるまい、などとそれこそ、たったいま聞いて来たふうの新知識を、めちゃ苦茶に振りまわして、そうしてあの現実主義の弟のやつが、もし少しでも疑うような顔つきを見せた時には、すなわちこの竜宮の美しいお土産をあいつの鼻先につきつけて、ぎゃふんと参らせてやろう、と意気込み、亀に別離の挨拶するのも忘れて汀に飛び降り、あたふたと生家に向って急けば、 ドウシタンデショウ モトノサト ドウシタンデショウ モトノイエ ミワタスカギリ アレノハラ ヒトノカゲナク ミチモナク マツフクカゼノ オトバカリ という段どりになるのである。浦島は、さんざん迷った末に、とうとうかの竜宮のお土産の貝殻をあけて見るという事になるのであるが、これに就いて、あの亀が責任を負う必要はないように思われる。「あけてはならぬ」と言われると、なお、あけて見たい誘惑を感ずると云う人間の弱点は、この浦島の物語に限らず、ギリシャ神話のパンドラの箱の物語に於いても、それと同様の心理が取りあつかわれているようだ。しかし、あのパンドラの箱の場合は、はじめから神々の復讐が企図せられていたのである。「あけてはならぬ」という一言が、パンドラの好奇心を刺戟して、必ずや後日パンドラが、その箱をあけて見るにちがいないという意地悪い予想のもとに「あけるな」という禁制を宣告したのである。それに引きかへ、われわれの善良な亀は、まったくの深切から浦島にそれを言ったのだ。あの時の亀の、余念なさそうな言い方に依っても、それは信じていいと思う。あの亀は正直者だ。あの亀には責任が無い。それは私も確信をもって証言できるのであるが、さて、もう一つ、ここに妙な腑に落ちない問題が残っている。浦島は、その竜宮のお土産をあけて見ると、中から白い煙が立ち昇り、たちまち彼は三百歳だかのお爺さんになって、だから、あけなきゃよかったのに、つまらない事になった、お気の毒に、などというところでおしまいになるのが、一般に伝えられている「浦島さん」物語であるが、私はそれに就いて深い疑念にとらわれている。するとこの竜宮のお土産も、あの人間のもろもろの禍《わざわい》の種の充満したパンドラの箱の如く、乙姫の深刻な復讐、或いは懲罰の意を秘めた贈り物であったのか。あのように何も言わず、ただ微笑して無限に許しているような素振りを見せながらも、皮裏にひそかに峻酷の陽秋を蔵していて、浦島のわがままを一つも許さず、厳罰を課する意味であの貝殻を与えたのか。いや、それほど極端の悲観論を称えずとも、或いは、貴人というものは、しばしば、むごい嘲弄を平気でするものであるから、乙姫もまったく無邪気の悪戯のつもりで、こんなひとのわるい冗談をやらかしたのか。いずれにしても、あの真の上品《じょうぼん》の筈の乙姫が、こんな始末の悪いお土産を与えたとは、不可解きわまる事である。パンドラの箱の中には、疾病、恐怖、怨恨、哀愁、疑惑、嫉妬、憤怒、憎悪、呪咀、焦慮、後悔、卑屈、貪慾、虚偽、怠惰、暴行などのあらゆる不吉の妖魔がはいっていて、パンドラがその箱をそっとあけると同時に、羽蟻の大群の如く一斉に飛び出し、この世の隅から隅まで残るくまなくはびこるに到ったという事になっているが、しかし、呆然たるパンドラが、うなだれて、そのからっぽの箱の底を眺めた時、その底の闇に一点の星のように輝いている小さな宝石を見つけたというではないか。そうして、その宝石には、なんと、「希望」という字がしたためられていたという。これに依って、パンドラの蒼白の頬にも、幽かに血の色がのぼったという。それ以来、人間は、いかなる苦痛の妖魔に襲われても、この「希望」に依って、勇気を得、困難に堪え忍ぶ事が出来るようになったという。それに較べて、この竜宮のお土産は、愛嬌も何もない。ただ、煙だ。そうして、たちまち三百歳のお爺さんである。よしんば、その「希望」の星が貝殻の底に残っていたとしたところで、浦島さんは既に三百歳である。三百歳のお爺さんに「希望」を与えたって、それは悪ふざけに似ている。どだい、無理だ。それでは、ここで一つ、れいの「聖諦」を与えてみたらどうか。しかし、相手は三百歳である。いまさら、そんな気取ったきざったらしいものを与えなくたって、人間三百歳にもなりゃ、いい加減、諦めているよ。結局、何もかも駄目である。救済の手の差伸べようが無い。どうにも、これはひどいお土産をもらって来たものだ。しかし、ここで匙を投げたら、或いは、日本のお伽噺はギリシャ神話よりも残酷である。などと外国人に言われるかも知れない。それはいかにも無念な事だ。また、あのなつかしい竜宮の名誉にかけても、何とかして、この不可解のお土産に、貴い意義を発見したいものである。いかに竜宮の数日が陸上の数百年に当るとは言え、何もその歳月を、ややこしいお土産などにして浦島に持たせてよこさなくてもよさそうなものだ。浦島が竜宮から海の上に浮かび出たとたんに、白髪の三百歳に変化したというのなら、まだ話がわかる。また、乙姫のお情で、浦島をいつまでも青年にして置くつもりだったのならば、そんな危険な「あけてはならぬ」品物を、わざわざ浦島に持たせてよこす必要は無い。竜宮のどこかの隅に捨てて置いたっていいじゃないか。それとも、お前のたれた糞尿は、お前が持って帰ったらいいだろう、という意味なのだろうか。それでは、何だかひどく下等な「面当《つらあ》て」みたいだ。まさかあの聖諦の乙姫が、そんな長屋の夫婦喧嘩みたいな事をたくらむとは考えられない。どうも、わからぬ。私は、それに就いて永い間、思案した。そうして、このごろに到って、ようやく少しわかって来たような気がして来たのである。 つまり、私たちは、浦島の三百歳が、浦島にとって不幸であったという先入感に依って誤られて来たのである。絵本にも、浦島は三百歳になって、それから、「実に、悲惨な身の上になったものさ。気の毒だ。」などというような事は書かれていない。 タチマチ シラガノ オジイサン それでおしまいである。気の毒だ、馬鹿だ、などというのは、私たち俗人の勝手な盲断に過ぎない。三百歳になったのは、浦島にとって、決して不幸ではなかった[#なかった」に傍点]のだ。 貝殻の底に、「希望」の星があって、それで救われたなんてのは、考えてみるとちょっと少女趣味で、こしらえものの感じが無くもないような気もするが、浦島は、立ち昇る煙それ自体で救われているのである。貝殻の底には、何も残っていなくたっていい。そんなものは問題でないのだ。曰く、 年月は、人間の救いである。 忘却は、人間の救いである。 竜宮の高貴なもてなしも、この素張らしいお土産に依って、まさに最高潮に達した観がある。思い出は、遠くへだたるほど美しいというではないか。しかも、その三百年の招来をさえ、浦島自身の気分にゆだねた。ここに到っても、浦島は、乙姫から無限の許可を得ていたのである。淋しくなかったら、浦島は、貝殻をあけて見るような事はしないだろう。どう仕様も無く、この貝殻一つに救いを求めた時には、あけるかも知れない。あけたら、たちまち三百年の年月と、忘却である。これ以上の説明はよそう。日本のお伽噺には、このような深い慈悲がある。 浦島は、それから十年、幸福な老人として生きたという。 カチカチ山 カチカチ山の物語に於ける兎は少女、そうしてあの惨めな敗北を喫する狸は、その兎の少女を恋している醜男。これはもう疑いを容れぬ儼然たる事実のように私には思われる。これは甲州、富士五湖の一つの河口湖畔、いまの船津の裏山あたりで行われた事件であるという。甲州の人情は、荒っぽい。そのせいか、この物語も、他のお伽噺に較べて、いくぶん荒っぽく出来ている。だいいち、どうも、物語の発端からして酷だ。婆汁なんてのは、ひどい。お道化にも洒落にもなってやしない。狸も、つまらない悪戯をしたものである。縁の下に婆さんの骨が散らばっていたなんて段に到ると、まさに陰惨の極度であって、所謂児童読物としては、遺憾ながら発売禁止の憂目に遭わざるを得ないところであろう。現今発行せられているカチカチ山の絵本は、それゆえ、狸が婆さんに怪我をさせて逃げたなんて工合に、賢明にごまかしているようである。それはまあ、発売禁止も避けられるし、大いによろしい事であろうが、しかし、たったそれだけの悪戯に対する懲罰としてはどうも、兎の仕打は、執拗すぎる。一撃のもとに倒すというような颯爽たる仇討ちではない。生殺しにして、なぶって、なぶって、そうして最後は泥舟でぶくぶくである。その手段は、一から十まで詭計である。これは日本の武士道の作法ではない。しかし、狸が婆汁などという悪どい欺術を行ったのならば、その返報として、それくらいの執拗のいたぶりを受けるのは致し方の無いところでもあろうと合点のいかない事もないのであるが、童心に与える影響ならびに発売禁止のおそれを顧慮して、狸が単に婆さんに怪我をさせて逃げた罰として兎からあのようなかずかずの恥辱と苦痛と、やがてぶていさい極まる溺死とを与えられるのは、いささか不当のようにも思われる。もともとこの狸は、何の罪とがも無く、山でのんびり遊んでいたのを、爺さんに捕えられ、そうして狸汁にされるという絶望的な運命に到達し、それでも何とかして一条の血路を切りひらきたく、もがき苦しみ、窮余の策として婆さんを欺き、九死に一生を得たのである。婆汁なんかをたくらんだのは大いに悪いが、しかし、このごろの絵本のように、逃げるついでに婆さんを引掻いて怪我させたくらいの事は、狸もその時は必死の努力で、謂わば正当防衛のために無我夢中であがいて、意識せずに婆さんに怪我を与えたのかも知れないし、それはそんなに憎むべき罪でも無いように思われる。私の家の五歳の娘は、器量も父に似て頗るまずいが、頭脳もまた不幸にも父に似て、へんなところがあるようだ。私が防空壕の中で、このカチカチ山の絵本を読んでやったら、 「狸さん、可哀想ね。」 と意外な事を口走った。もっとも、この娘の「可哀想」は、このごろの彼女の一つ覚えで、何を見ても「可哀想」を連発し、以て子に甘い母の称讃を得ようという下心が露骨に見え透いているのであるから、格別おどろくには当らない。或いは、この子は、父に連れられて近所の井の頭動物園に行った時、檻の中を絶えずチョコチョコ歩きまわっている狸の一群を眺め、愛すべき動物であると思い込み、それゆえ、このカチカチ山の物語に於いても、理由の如何を問わず、狸に贔屓していたのかも知れない。いずれにしても、わが家の小さい同情者の言は、あまりあてにならない。思想の根拠が、薄弱である。同情の理由が、朦朧としている。どだい、何も、問題にする価値が無い。しかし私は、その娘の無責任きわまる放言を聞いて、或る暗示を与えられた。この子は、何も知らずにただ、このごろ覚えた言葉を出鱈目に呟いただけの事であるが、しかし、父はその言葉に依って、なるほど、これでは少し兎の仕打がひどすぎる、こんな小さい子供たちなら、まあ何とか言ってごまかせるけれども、もっと大きい子供で、武士道とか正々堂々とかの観念を既に教育せられている者には、この兎の懲罰は所謂「やりかたが汚い」と思われはせぬか、これは問題だ、と愚かな父は眉をひそめたというわけである。 このごろの絵本のように、狸が婆さんに単なる引掻き傷を与えたくらいで、このように兎に意地悪く飜弄せられ、背中は焼かれ、その焼かれた個所には唐辛子《とうがらし》を塗られ、あげくの果には泥舟に乗せられて殺されるという悲惨の運命に立ち到るという筋書では、国民学校にかよっているほどの子供ならば、すぐに不審を抱くであろう事は勿論、よしんば狸が、不埒な婆汁などを試みたとしても、なぜ正々堂々と名乗りを挙げて彼に膺懲の一太刀を加えなかったか。兎が非力であるから、などはこの場合、弁解にならない。仇討ちは須く正々堂々たるべきである。神は正義に味方する。かなわぬまでも、天誅! と一声叫んで真正面からおどりかかって行くべきである。あまりにも腕前の差がひどかったならば、その時には臥薪嘗胆、鞍馬山にでもはいって一心に剣術の修行をする事だ。昔から日本の偉い人たちは、たいていそれをやっている。いかなる事情があろうと、詭計を用いて、しかもなぶり殺しにするなどという仇討物語は、日本に未だ無いようだ。それをこのカチカチ山ばかりは、どうも、その仇討の仕方が芳しくない。どだい、男らしくないじゃないか、と子供でも、また大人でも、いやしくも正義にあこがれている人間ならば、誰でもこれに就いてはいささか不快の情を覚えるのではあるまいか。 安心し給え。私もそれに就いて、考えた。そうして、兎のやり方が男らしくないのは、それは当然だという事がわかった。この兎は男じゃないんだ。それは、たしかだ。この兎は十六歳の処女だ。いまだ何も、色気は無いが、しかし、美人だ。そうして、人間のうちで最も残酷なのは、えてして、このたちの女性である。ギリシャ神話には美しい女神がたくさん出て来るが、その中でも、ヴィナスを除いては、アルテミスという処女神が最も魅力ある女神とせられているようだ。ご承知のように、アルテミスは月の女神で、額には青白い三日月が輝き、そうして敏捷できかぬ気で、一口で言えばアポロンをそのまま女にしたような神である。そうして下界のおそろしい猛獣は全部この女神の家来である。けれども、その姿態は決して荒くれて岩乗な大女ではない。むしろ小柄で、ほっそりとして、手足も華奢で可愛く、ぞっとするほどあやしく美しい顔をしているが、しかし、ヴィナスのような「女らしさ」が無く、乳房も小さい。気にいらぬ者には平気で残酷な事をする。自分の水浴しているところを覗き見した男に、颯っと水をぶっかけて鹿にしてしまった事さえある。水浴の姿をちらと見ただけでも、そんなに怒るのである。手なんか握られたら、どんなにひどい仕返しをするかわからない。こんな女に惚れたら、男は惨憺たる大恥辱を受けるにきまっている。けれども、男は、それも愚鈍の男ほど、こんな危険な女性に惚れ込み易いものである。そうして、その結果は、たいていきまっているのである。 疑うものは、この気の毒な狸を見るがよい。狸は、そのようなアルテミス型の兎の少女に、かねてひそかに思慕の情を寄せていたのだ。兎が、このアルテミス型の少女だったと規定すると、あの狸が婆汁か引掻き傷かいずれの罪を犯した場合でも、その懲罰が、へんに意地くね悪く、そうして「男らしく」ないのが当然だと、溜息と共に首肯せられなければならぬわけである。しかも、この狸たるや、アルテミス型の少女に惚れる男のごたぶんにもれず、狸仲間でも風采あがらず、ただ団々として、愚鈍大食の野暮天であったというに於いては、その悲惨のなり行きは推するに余りがある。 狸は爺さんに捕えられ、もう少しのところで狸汁にされるところであったが、あの兎の少女にひとめまた逢いたくて、大いにあがいて、やっと逃れて山へ帰り、ぶつぶつ何か言いながら、うろうろ兎を捜し歩き、やっと見つけて、 「よろこんでくれ! おれは命拾いをしたぞ。爺さんの留守をねらって、あの婆さんを、えい、とばかりにやっつけて逃げて来た。おれは運の強い男さ。」と得意満面、このたびの大厄難突破の次第を、唾を飛ばし散らしながら物語る。 兎はぴょんと飛びしりぞいて唾を避け、ふん、といったような顔つきで話を聞き、 「何も私が、よろこぶわけは無いじゃないの。きたないわよ、そんなに唾を飛ばして。それに、あの爺さん婆さんは、私のお友達よ。知らなかったの?」 「そうか、」と狸は愕然として、「知らなかった。かんべんしてくれ。そうと知っていたら、おれは、狸汁にでも何にでも、なってやったのに。」と、しょんぼりする。 「いまさら、そんな事を言ったって、もうおそいわ。あのお家の庭先に私が時々あそびに行って、そうして、おいしいやわらかな豆なんかごちそうになったのを、あなただって知ってたじゃないの。それだのに、知らなかったなんて嘘ついて、ひどいわ。あなたは、私の敵よ。」とむごい宣告をする。兎にはもうこの時すでに、狸に対して或る種の復讐を加えてやろうという心が動いている。処女の怒りは辛辣である。殊にも醜悪な魯鈍なものに対しては容赦が無い。 「ゆるしてくれよ。おれは、ほんとに、知らなかったのだ。嘘なんかつかない。信じてくれよ。」と、いやにねばっこい口調で歎願して、頸を長くのばしてうなだれて見せて、傍に木の実が一つ落ちているのを見つけ、ひょいと拾って食べて、もっと無いかとあたりをきょろきょろ見廻しながら、「本当にもう、お前にそんなに怒られると、おれはもう、死にたくなるんだ。」 「何を言ってるの。食べる事ばかり考えてるくせに。」兎は軽蔑し果てたというように、つんとわきを向いてしまって、「助平の上に、また、食い意地がきたないったらありゃしない。」 「見のがしてくれよ。おれは、腹がへっているんだ。」となおもその辺を、うろうろ捜し廻りながら、「まったく、いまのおれのこの心苦しさが、お前にわかってもらえたらなあ。」 「傍へ寄って来ちゃ駄目だって言ったら。くさいじゃないの。もっとあっちへ離れてよ。あなたは、とかげを食べたんだってね。私は聞いたわよ。それから、ああ可笑しい、ウンコも食べたんだってね。」 「まさか。」と狸は力弱く苦笑した。それでも、なぜだか、強く否定する事の能わざる様子で、さらにまた力弱く、「まさかねえ。」と口を曲げて言うだけであった。 「上品ぶったって駄目よ。あなたのそのにおいは、ただの臭《くさ》みじゃないんだから。」と兎は平然と手きびしい引導を渡して、それから、ふいと別の何か素晴らしい事でも思いついたらしく急に眼を輝かせ、笑いを噛み殺しているような顔つきで狸のほうに向き直り、「それじゃあね、こんど一ぺんだけ、ゆるしてあげる。あれ、寄って来ちゃ駄目だって言うのに。油断もすきもなりゃしない。よだれを拭いたらどう? 下顎がべろべろしてるじゃないの。落ついて、よくお聞き。こんど一ぺんだけは特別にゆるしてあげるけれど、でも、条件があるのよ。あの爺さんは、いまごろはきっとひどく落胆して、山に柴刈りに行く気力も何も無くなっているでしょうから、私たちはその代りに柴刈りに行ってあげましょうよ。」 「一緒に? お前も一緒に行くのか?」狸の小さい濁った眼は歓喜に燃えた。 「おいや?」 「いやなものか。きょうこれから、すぐに行こうよ。」よろこびの余り、声がしゃがれた。 「あしたにしましょう、ね、あしたの朝早く。きょうはあなたもお疲れでしょうし、それに、おなかも空《す》いているでしょうから。」といやに優しい。 「ありがたい! おれは、あしたお弁当をたくさん作って持って行って、一心不乱に働いて十貫目の柴を刈って、そうして爺さんの家へとどけてあげる。そうしたら、お前は、おれをきっと許してくれるだろうな。仲よくしてくれるだろうな。」 「くどいわね。その時のあなたの成績次第でね。もしかしたら、仲よくしてあげるかも知れないわ。」 「えへへ、」と狸は急にいやらしく笑い、「その口が憎いや。苦労させるぜ、こんちきしゃう。おれは、もう、」と言いかけて、這い寄って来た大きい蜘蛛を素早くぺろりと食べ、「おれは、もう、どんなに嬉しいか、いっそ、男泣きに泣いてみたいくらいだ。」と鼻をすすり、嘘泣きをした。 夏の朝は、すがすがしい。河口湖の湖面は朝霧に覆われ、白く眼下に烟っている。山頂では狸と兎が朝露を全身に浴びながら、せっせと柴を刈っている。 狸の働き振りを見るに、一心不乱どころか、ほとんど半狂乱に近いあさましい有様である。ううむ、ううむ、と大袈裟に捻りながら、めちゃ苦茶に鎌を振りまわして、時々、あいたたたた、などと聞えよがしの悲鳴を挙げ、ただもう自分がこのように苦心惨憺しているというところを兎に見てもらいたげの様子で、縦横無尽に荒れ狂う。ひとしきり、そのように凄じくあばれて、さすがにもうだめだ、というような疲れ切った顔つきをして鎌を投げ捨て、 「これ、見ろ。手にこんなに豆が出来た。ああ、手がひりひりする。のどが乾く。おなかも空《す》いた。とにかく、大労働だったからなあ。ちょっと休息という事にしようじゃないか。お弁当でも開きましょうかね。うふふ」とてれ隠しみたいに妙に笑って、大きいお弁当箱を開く。ぐいとその石油鑵ぐらいの大きさのお弁当箱に鼻先を突込んで、むしゃむしゃ、がつがつ、ぺっぺっ、という騒々しい音を立てながら、それこそ一心不乱に食べている。兎はあっけにとられたような顔をして、柴刈りの手を休め、ちょっとそのお弁当箱の中を覗いて、あ! と小さい叫びを挙げ、両手で顔を覆った。何だか知れぬが、そのお弁当箱には、すごいものがはいっていたようである。けれども、きょうの兎は、何か内証の思惑でもあるのか、いつものように狸に向って侮辱の言葉も吐かず、先刻から無言で、ただ技巧的な微笑を口辺に漂わせてせっせと柴を刈っているばかりで、お調子に乗った狸のいろいろな狂態をも、知らん振りして見のがしてやっているのである。狸の大きいお弁当箱の中を覗いて、ぎょっとしたけれども、やはり何も言わず、肩をきゅっとすくめて、またもや柴刈りに取かかる。狸は兎にきょうはひどく寛大に扱われるので、ただもうほくほくして、とうとうやっこさんも、おれのさかんな柴刈姿には惚れ直したかな? おれの、この、男らしさには、まいらぬ女もあるまいて、ああ、食った、眠くなった、どれ一眠り、などと全く気をゆるしてわがままいっぱいに振舞い、ぐうぐう大鼾を掻いて寝てしまった。眠りながらも、何のたわけた夢を見ているのか、惚れ薬ってのは、あれは駄目だぜ、きかねえや、などわけのわからぬ寝言を言い、眼をさましたのは、お昼ちかく。 「ずいぶん眠ったのね。」と兎は、やはりやさしく、「もう私も、柴を一束こしらえたから、これから背負って爺さんの庭先まで持って行ってあげましょうよ。」 「ああ、そうしよう。」と狸は大あくびしながら腕をぽりぽり掻いて、「やけにおなかが空《す》いた。こうおなかが空くと、もうとても、眠って居られるものじゃない。おれは敏感なんだ。」ともっともらしい顔で言い、「どれ、それではおれも刈った柴を大急ぎで集めて、下山としようか。お弁当も、もう、からになったし、この仕事を早く片づけて、それからすぐに食べ物を捜さなくちゃいけない。」 二人はそれぞれ刈った柴を背負って、帰途につく。 「あなた、さきに歩いてよ。この辺には、蛇がいるんで、私こわくて。」 「蛇? 蛇なんてこわいもんか。見つけ次第おれがとって、」食べる、と言いかけて、口ごもり、「おれがとって、殺してやる。さあ、おれのあとについて来い。」 「やっぱり、男のひとって、こんな時にはたのもしいものねえ。」 「おだてるなよ。」とやにさがり、「きょうはお前、ばかにしおらしいじゃないか。気味がわるいくらいだぜ。まさか、おれをこれから爺さんのところに連れて行って、狸汁にするわけじゃあるまいな。あははは。そいつばかりは、ごめんだぜ。」 「あら、そんなにへんに疑うなら、もういいわよ。私がひとりで行くわよ。」 「いや、そんなわけじゃない。一緒に行くがね、おれは蛇だって何だってこの世の中にこわいものなんかありゃしないが、どうもあの爺さんだけは苦手だ。狸汁にするなんて言いやがるから、いやだよ。どだい、下品じゃないか。少くとも、いい趣味じゃないと思うよ。おれは、あの爺さんの庭先の手前の一本榎のところまで、この柴を背負って行くから、あとはお前が運んでくれよ。おれは、あそこで失敬しようと思うんだ。どうもあの爺さんの顔を見ると、おれは何とも言えず不愉快になる。おや? 何だい、あれは。へんな音がするね。なんだろう。お前にも、聞えないか? 何だか、カチ、カチ、と音がする。」 「当り前じゃないの? ここは、カチカチ山だもの。」 「カチカチ山? ここがかい?」 「ええ、知らなかったの?」 「うん。知らなかった。この山に、そんな名前があるとは今日まで知らなかったね。しかし、へんな名前だ。嘘じゃないか?」 「あら、だって、山にはみんな名前があるものでしょう? あれが富士山だし、あれが長尾山だし、あれが大室山だし、みんなに名前があるじゃないの。だから、この山はカチカチ山っていう名前なのよ。ね、ほら、カチ、カチって音が聞える。」 「うん、聞える。しかし、へんだな。いままで、おれはいちども、この山でこんな音を聞いた事が無い。この山で生れて、三十何年かになるけれども、こんな、——」 「まあ! あなたは、もうそんな年なの? こないだ私に十七だなんて教えたくせに、ひどいじゃないの。顔が皺くちゃで、腰も少し曲っているのに、十七とは、へんだと思っていたんだけど、それにしても、二十も年《とし》をかくしているとは思わなかったわ。それじゃあなたは、四十ちかいんでしょう、まあ、ずいぶんね。」 「いや十七だ、十七。十七なんだ。おれがこう腰をかがめて歩くのは、決してとしのせいじゃないんだ。おなかが空《す》いているから、自然にこんな恰好になるんだ、三十何年、というのは、あれは、おれの兄の事だよ。兄がいつも口癖のようにそう言うので、つい、おれも、うっかり、あんな事を口走ってしまったんだ。つまり、ちょっと伝染したってわけさ。そんなわけなんだよ、君。」狼狽のあまり、君という言葉を使った。 「そうですか。」と兎は冷静に、「でも、あなたにお兄さんがあるなんて、はじめて聞いたわ。あなたはいつか私に、おれは淋しいんだ、孤独なんだよ、親も兄弟も無い、この孤独の淋しさが、お前、わからんかね、なんておっしゃってたじゃないの。あれは、どういうわけなの?」 「そう、そう、」と狸は、自分でも何を言っているのか、わからなくなり、「まったく世の中は、これでなかなか複雑なものだからねえ、そんなに一概には行かないよ。兄があったり無かったり。」 「まるで、意味が無いじゃないの。」と兎もさすがに呆れ果て、「めちゃ苦茶ね。」 「うん、実はね、兄はひとりあるんだ。これは言うのもつらいが、飲んだくれのならず者でね、おれはもう恥づかしくて、面目なくて、生れて三十何年間、いや、兄がだよ、兄が生れて三十何年間というもの、このおれに、迷惑のかけどほしさ。」 「それも、へんね。十七のひとが、三十何年間も迷惑をかけられたなんて。」 狸は、もう聞えぬ振りして、 「世の中には、一口で言えない事が多いよ。いまじゃもう、おれのほうから、あれは無いものと思って、勘当して、おや? へんだね、キナくさい。お前、なんともないか?」 「いいえ。」 「そうかね。」狸は、いつも臭いものを食べつけているので、鼻には自信が無い。けげんな面持で頸《くび》をひねり、「気のせいかなあ、あれあれ、何だか火が燃えているような、パチパチボウボウって音がするじゃないか。」 「それやその筈よ。ここは、パチパチのボウボウ山だもの。」 「嘘つけ。お前は、ついさっき、ここはカチカチ山だって言った癖に。」 「そうよ、同じ山でも、場所に依って名前が違うのよ。富士山の中腹にも小富士という山があるし、それから大室山だって長尾山だって、みんな富士山と続いている山じゃないの。知らなかったの?」 「うん、知らなかった。そうかなあ、ここがパチパチのボウボウ山とは、おれが三十何年間、いや、兄の話に依れば、ここはただの裏山だったが、いや、これは、ばかに暖くなって来た。地震でも起るんじゃねえだろうか。何だかきょうは薄気味の悪い日だ。やあ、これは、ひどく暑い。きゃあつ! あちちちち、ひでえ、あちちちち、助けてくれ、柴が燃えてる。あちちちち。」 その翌る日、狸は自分の穴の奥にこもって捻り、 「ああ、くるしい。いよいよ、おれも死ぬかも知れねえ。思えば、おれほど不仕合せな男は無い。なまなかに男振りが少し佳く生れて来たばかりに、女どもが、かえって遠慮しておれに近寄らない。いったいに、どうも、上品に見える男は損だ。おれを女ぎらいかと思っているのかも知れねえ。なあに、おれだって決して聖人じゃない。女は好きさ。それだのに、女はおれを高邁な理想主義者だと思っているらしく、なかなか誘惑してくれない。こうなればいっそ、大声で叫んで走り狂いたい。おれは女が好きなんだ! あ、いてえ、いてえ。どうも、この火傷《やけど》というものは始末がわるい。ずきずき痛む。やっと狸汁から逃れたかと思うと、こんどは、わけのわからねえボウボウ山とかいうのに足を踏み込んだのが、運のつきだ。あの山は、つまらねえ山であった。柴がボウボウ燃え上るんだから、ひどい。三十何年、」と言いかけて、あたりをぎょろりと見廻し、「何を隠そう、おれあことし三十七さ、へへん、わるいか、もう三年経てば四十だ、わかり切った事だ、理の当然というものだ、見ればわかるじゃないか。あいたたた、それにしても、おれが生れてから三十七年間、あの裏山で遊んで育って来たのだが、ついぞいちども、あんなへんな目に遭った事が無い。カチカチ山だの、ボウボウ山だの、名前からして妙に出来てる。はて、不思議だ。」とわれとわが頭を殴りつけて思案にくれた。 その時、表で行商の呼売りの声がする。 「仙金膏はいかが。やけど、切傷、色黒に悩むかたはいないか。」 狸は、やけど切傷よりも、色黒と聞いてはっとした。 「おうい、仙金膏。」 「へえ、どちらさまで。」 「こっちだ、穴の奥だよ。色黒にもきくかね。」 「それはもう、一日で。」 「ほほう、」とよろこび、穴の奥からいざり出て、「や! お前は、兎。」 「ええ、兎には違いありませんが、私は男の薬売りです。ええ、もう三十何年間、この辺をこうして売り歩いています。」 「ふう、」と狸は溜息をついて首をかしげ、「しかし、似た兎もあるものだ。三十何年間、そうか、お前がねえ。いや、歳月の話はよそう。糞面白くもない。しつっこいじゃないか。まあ、そんなわけのものさ。」としどろもどろのごまかし方をして、「ところで、おれにその薬を少しゆずってくれないか。実はちょっと悩みのある身なのでな。」 「おや、ひどい火傷ですねえ。これは、いけない。ほって置いたら、死にますよ。」 「いや、おれはいっそ死にてえ。こんな火傷なんかどうだっていいんだ。それよりも、おれは、いま、その、容貌の、——」 「何を言っていらっしゃるんです。生死の境じゃありませんか。やあ、背中が一ばんひどいですね。いったい、これはどうしたのです。」 「それがねえ、」と狸は口をゆがめて、「パチパチのボウボウ山とかいうきざな名前の山に踏み込んだばっかりにねえ、いやもう、とんだ事になってねえ、おどろきましたよ。」 兎は思わず、くすくす笑ってしまった。狸は、兎がなぜ笑ったのかわからなかったが、とにかく自分も一緒に、あははと笑い、 「まったくねえ。ばかばかしいったらありゃしないのさ。お前にも忠告して置きますがね、あの山へだけは行っちゃいけないぜ。はじめ、カチカチ山というのがあって、それからいよいよパチパチのボウボウ山という事になるんだが、あいつあいけない。ひでえ事になっちゃう。まあ、いい加減に、カチカチ山あたりでごめんこうむって来るんですな。へたにボウボウ山などに踏み込んだが最期、かくの如き始末だ。あいててて。いいですか。忠告しますよ。お前はまだ若いようだから、おれのような年寄りの言は、いや、年寄りでもないが、とにかく、ばかにしないで、この友人の言だけは尊重して下さいよ。何せ、体験者の言なのだから。あいてててて。」 「ありがとうございます。気をつけましょう。ところで、どうしましょう、お薬は。御深切な忠告を聞かしていただいたお礼として、お薬代は頂戴いたしません。とにかく、その背中の火傷に塗ってあげましょう。ちょうど折よく私が来合せたから、よかったようなものの、そうでもなかったら、あなたはもう命を落すような事になったかも知れないのです。これも何かのお導きでしょう。縁ですね。」 「縁かも知れねえ。」と狸は低く呻くように言い、「ただなら塗ってもらおうか。おれもこのごろは貧乏でな、どうも、女に惚れると金がかかっていけねえ。ついでにその膏薬を一滴おれの手のひらに載せて見せてくれねえか。」 「どうなさるのです。」兎は、不安そうな顔になった。 「いや、はあ、なんでもねえ。ただ、ちょっと見たいんだよ。どんな色合いのものだかな。」 「色は別に他の膏薬とかわってもいませんよ。こんなものですが。」とほんの少量を、狸の差出す手のひらに載せてやる。狸は素早くそれを顔に塗らうとしたので兎は驚き、そんな事でこの薬の正体が暴露してはかなわぬと、狸の手を遮り、 「あ、それはいけません。顔に塗るには、その薬は少し強すぎます。とんでもない。」 「いや、放してくれ。」狸はいまは破れかぶれになり、「後生だから手を放せ。お前にはおれの気持がわからないんだ。おれはこの色黒のため生れて三十何年間、どのように味気ない思いをして来たかわからない。放せ。手を放せ。後生だから塗らせてくれ。」 ついに狸は足を挙げて兎を蹴飛ばし、眼にもとまらぬ早さで薬をぬたくり、 「少くともおれの顔は、目鼻立ちは決して悪くないと思うんだ。ただ、この色黒のために気がひけていたんだ。もう大丈夫だ。うわっ! これは、ひどい。どうもひりひりする。強い薬だ。しかし、これくらいの強い薬でなければ、おれの色黒はなおらないような気もする。わあ、ひどい。しかし、我慢するんだ。ちきしょうめ、こんどあいつが、おれと逢った時、うっとりおれの顔に見とれて、うふふ、おれはもう、あいつが、恋わずらいしたって知らないぞ。おれの責任じゃないからな。ああ、ひりひりする。この薬は、たしかに効《き》く。さあ、もうこうなったら、背中にでもどこにでも、からだ一面に塗ってくれ。おれは死んだってかまわん。色白にさえなったら死んだってかまわんのだ。さあ塗ってくれ。遠慮なくべたべたと威勢よくやってくれ。」まことに悲壮な光景になって来た。 けれども、美しく高ぶった処女の残忍性には限りが無い。ほとんどそれは、悪魔に似ている。平然と立ち上って、狸の火傷にれいの唐辛子《とうがらし》をねったものをこってりと塗る。狸はたちまち七転八倒して、 「ううむ、何ともない。この薬は、たしかに効く。わああ、ひどい。水をくれ。ここはどこだ。地獄か。かんにんしてくれ。おれは地獄へ落ちる覚えは無えんだ。おれは狸汁にされるのがいやだったから、それで婆さんをやっつけたんだ。おれに、とがは無えのだ。おれは生れて三十何年間、色が黒いばっかりに、女にいちども、もてやしなかったんだ。それから、おれは、食慾が、ああ、そのために、おれはどんなにきまりの悪い思いをして来たか。誰も知りやしないのだ。おれは孤独だ。おれは善人だ。眼鼻立ちは悪くないと思うんだ。」と苦しみのあまり哀れな譫言を口走り、やがてぐったり失神の有様となる。 しかし、狸の不幸は、まだ終らぬ。作者の私でさえ、書きながら溜息が出るくらいだ。おそらく、日本の歴史に於いても、これほど不振の後半生を送った者は、あまり例が無いように思われる。狸汁の運命から逃れて、やれ嬉しやと思う間もなく、ボウボウ山で意味も無い大火傷をして九死に一生を得、這うようにしてどうやらわが巣にたどりつき、口をゆがめて呻吟していると、こんどはその大火傷に唐辛子をべたべた塗られ、苦痛のあまり失神し、さて、それからいよいよ泥舟に乗せられ、河口湖底に沈むのである。実に、何のいいところも無い。これもまた一種の女難にちがい無かろうが、しかし、それにしても、あまりに野暮な女難である。粋《いき》なところが、ひとつも無い。彼は穴の奥で三日間は虫の息で、生きているのだか死んでいるのだか、それこそ全く幽明の境をさまよい、四日目に、猛烈の空腹感に襲われ、杖をついて穴からよろばい出て、何やらぶつぶつ言いながら、かなたこなた食い捜して歩いているその姿の気の毒さと来たら比類が無かった。しかし、根が骨太《ほねぶと》の岩乗なからだであったから、十日も経たぬうちに全快し、食慾は旧の如く旺盛で、色慾などもちょっと出て来て、よせばよいのに、またもや兎の庵にのこのこ出かける。 「遊びに来ましたよ。うふふ。」と、てれて、いやらしく笑う。 「あら!」と兎は言い、ひどく露骨にいやな顔をした。なあんだ、あなたなの? という気持、いや、それよりもひどい。なんだってまたやって来たの、図々しいじゃないの、という気持、いや、それよりもなおひどい。ああ、たまらない! 厄病神が来た! という気持、いや、それよりも、もっとひどい。きたない! くさい! 死んじまえ! というような極度の嫌悪が、その時の兎の顔にありありと見えているのに、しかし、とかく招かれざる客というものは、その訪問先の主人の、こんな憎悪感に気附く事はなはだ疎いものである。これは実に不思議な心理だ。読者諸君も気をつけるがよい。あそこの家へ行くのは、どうも大儀だ、窮屈だ、と思いながら渋々出かけて行く時には、案外その家で君たちの来訪をしんから喜んでいるものである。それに反して、ああ、あの家はなんて気持のよい家だろう、ほとんどわが家同然だ、いや、わが家以上に居心地がよい、我輩の唯一の憩《いこ》いの巣だ、なんともあの家へ行くのは楽しみだ、などといい気分で出かける家に於いては、諸君は、まずたいてい迷惑がられ、きたながられ、恐怖せられ、襖の陰に箒など立てられているものである。他人の家に、憩いの巣を期待するのが、そもそも馬鹿者の証拠なのかも知れないが、とかくこの訪問という事に於いては、吾人は驚くべき思い違いをしているものである。格別の用事でも無い限り、どんな親しい身内の家にでも、矢鱈に訪問などすべきものでは無いかも知れない。作者のこの忠告を疑う者は、狸を見よ。狸はいま明らかに、このおそるべき錯誤を犯しているのだ。兎が、あら! と言い、そうして、いやな顔をしても、狸には一向に気がつかない。狸には、その、あら! という叫びも、狸の不意の訪問に驚き、かつは喜悦して、おのずから発せられた処女の無邪気な声の如くに思われ、ぞくぞく嬉しく、また兎の眉をひそめた表情をも、これは自分の先日のボウボウ山の災難に、心を痛めているのに違い無いと解し、 「や、ありがとう。」とお見舞いも何も言われぬくせに、こちらから御礼を述べ、「心配無用だよ。もう大丈夫だ。おれには神さまがついているんだ。運がいいのだ。あんなボウボウ山なんて屁の河童さ。河童の肉は、うまいそうで。何とかして、そのうち食べてみようと思っているんだがね。それは余談だが、しかし、あの時は、驚いたよ。何せどうも、たいへんな火勢だったからね。お前のほうは、どうだったね。べつに怪我も無い様子だが、よくあの火の中を無事で逃げて来られたね。」 「無事でもないわよ。」と兎はつんとすねて見せて、「あなたったら、ひどいじゃないの。あのたいへんな火事場に、私ひとりを置いてどんどん逃げて行ってしまうんだもの。私は煙にむせて、もう少しで死ぬところだったのよ。私は、あなたを恨んだわ。やっぱりあんな時に、つい本心というものがあらわれるものらしいのね。私には、もう、あなたの本心というものが、こんど、はっきりわかったわ。」 「すまねえ。かんにんしてくれ。実はおれも、ひどい火傷をして、おれには、ひょっとしたら神さまも何もついていねえのかも知れない、さんざんの目に遭っちゃったんだ。お前はどうなったか、決してそれを忘れていたわけじゃなかったんだが、何せどうも、たちまちおれの背中が熱くなって、お前を助けに行くひまも何も無かったんだよ。わかってくれねえかなあ。おれは決して不実な男じゃねえのだ。火傷ってやつも、なかなか馬鹿にできねえものだぜ。それに、あの、仙金膏とか、疝気膏とか、あいつあ、いけない。いやもう、ひどい薬だ。色黒にも何もききゃしない。」 「色黒?」 「いや、何。どろりとした黒い薬でね、こいつあ、強い薬なんだ。お前によく似た、小さい、奇妙な野郎が薬代は要らねえ、と言うから、おれもつい、ものはためしだと思って、塗ってもらう事にしたのだが、いやはやどうも、ただの薬ってのも、あれはお前、気をつけたほうがいいぜ、油断も何もなりゃしねえ、おれはもう頭のてっぺんからキリキリと小さい竜巻が立ち昇ったような気がして、どうとばかりに倒れたんだ。」 「ふん、」と兎は軽蔑し、「自業自得じゃないの。ケチンボだから罰が当ったんだわ。ただの薬だから、ためしてみたなんて、よくもまあそんな下品な事を、恥ずかしくもなく言えたものねえ。」 「ひでえ事を言う。」と狸は低い声で言い、けれども、別段何も感じないらしく、ただもう好きなひとの傍にいるという幸福感にぬくぬくとあたたまっている様子で、どっしりと腰を落ちつけ、死魚のように濁った眼であたりを見廻し、小虫を拾って食べたりしながら、「しかし、おれは運のいい男だなあ。どんな目に遭っても、死にやしない。神さまがついているのかも知れねえ。お前も無事でよかったが、おれも何という事もなく火傷がなおって、こうしてまた二人でのんびり話が出来るんだものなあ。ああ、まるで夢のようだ。」 兎はもうさっきから、早く帰ってもらいたくてたまらなかった。いやでいやで、死にそうな気持。何とかしてこの自分の庵の附近から去ってもらいたくて、またもや悪魔的の一計を案出する。 「ね、あなたはこの河口湖に、そりゃおいしい鮒がうようよいる事をご存じ?」 「知らねえ。ほんとかね。」と狸は、たちまち眼をかがやかして、「おれが三つの時、おふくろが鮒を一匹捕って来ておれに食べさせてくれた事があったけれども、あれはおいしい。おれはどうも、不器用というわけではないが、決してそういうわけではないが、鮒なんて水の中のものを捕える事が出来ねえので、どうも、あいつはおいしいという事だけは知っていながら、それ以来三十何年間、いや、はははは、つい兄の口真似をしちゃった。兄も鮒は好きでなあ。」 「そうですかね。」と兎は上の空で合槌を打ち、「私はどうも、鮒など食べたくもないけれど、でも、あなたがそんなにお好きなのならば、これから一緒に捕りに行ってあげてもいいわよ。」 「そうかい。」と狸はほくほくして、「でも、あの鮒ってやつは、素早いもんでなあ、おれはあいつを捕えようとして、も少しで土左衛門になりかけた事があるけれども、」とつい自分の過去の失態を告白し、「お前に何かいい方法があるのかね。」 「網で掬ったら、わけは無いわ。あの鸕鷀島《うがしま》の岸にこのごろとても大きい鮒が集っているのよ。ね、行きましょう。あなた、舟は? 漕げるの?」 「うむ、」幽かな溜息をついて、「漕げないことも無いがね。その気になりゃ、なあに。」と苦しい法螺を吹いた。 「漕げるの?」と兎は、それが法螺だという事を知っていながら、わざと信じた振りをして、「じゃ、ちょうどいいわ。私にはね、小さい舟が一艘あるけど、あんまり小さすぎて私たちふたりは乗れないの。それに何せ薄い板切れでいい加減に作った舟だから、水がしみ込んで来て危いのよ。でも、私なんかどうなったって、あなたの身にもしもの事があってはいけないから、あなたの舟をこれから、ふたりで一緒に力を合せて作りましょうよ。板切れの舟は危いから、もっと岩乗に、泥をこねて作りましょうよ。」 「すまねえなあ。おれはもう、泣くぜ。泣かしてくれ。おれはどうしてこんなに涙もろいか。」と言って嘘泣きをしながら、「ついでにお前ひとりで、その岩乗ないい舟を作ってくれないか。な、たのむよ。」と抜からず横着な申し出をして、「おれは恩に着るぜ。お前がそのおれの岩乗な舟を作ってくれている間に、おれは、ちょっとお弁当をこさえよう。おれはきっと立派な炊事係りになれるだろうと思うんだ。」 「そうね。」と兎は、この狸の勝手な意見をも信じた振りして素直に首肯く。そうして狸は、ああ世の中なんて甘いもんだとほくそ笑む。この間一髪に於いて、狸の悲運は決定せられた。自分の出鱈目を何でも信じてくれる者の胸中には、しばしば何かのおそるべき悪計が蔵せられているものだと云う事を、迂愚の狸は知らなかった。調子がいいぞ、とにやにやしている。 ふたりはそろって湖畔に出る。白い河口湖には波ひとつ無い。兎はさっそく泥をこねて、所謂岩乗な、いい舟の製作にとりかかり、狸は、すまねえ、すまねえ、と言いながらあちこち飛び廻って専ら自分のお弁当の内容調合に腐心し、夕風が微かに吹き起って湖面一ぱいに小さい波が立って来た頃、粘土の小さい舟が、つやつやと鋼鉄色に輝いて進水した。 「ふむ、悪くない。」と狸は、はしゃいで、石油鑵ぐらいの大きさの、れいのお弁当箱をまず舟に積み込み、「お前は、しかし、ずいぶん器用な娘だねえ。またたく間にこんな綺麗な舟一艘つくり上げてしまうのだからねえ。神技だ。」と歯の浮くような見え透いたお世辞を言い、このように器用な働き者を女房にしたら、或いはおれは、女房の働きに依って遊んでいながら贅沢ができるかも知れないなどと、色気のほかにいまはむらむら慾気さえ出て来て、いよいよこれは何としてもこの女にくっついて一生はなれぬ事だ、とひそかに覚悟のほぞを固めて、よいしょと泥の舟に乗り、「お前はきっと舟を漕ぐのも上手だろうねえ。おれだって、舟の漕ぎ方くらい知らないわけでは、まさか、そんな、知らないと云うわけでは決して無いんだが、きょうはひとつ、わが女房のお手並を拝見したい。」いやに言葉遣いが図々しくなって来た。「おれも昔は、舟の漕ぎ方にかけては名人とか、または達者とか言われたものだが、きょうはまあ寝転んで拝見という事にしようかな。かまわないから、おれの舟の舳を、お前の舟の艫《とも》にゆわえ附けておくれ。舟も仲良くぴったりくっついて、死なばもろとも、見捨てちゃいやよ。」などといやらしく、きざったらしい事を言ってぐったり泥舟の底に寝そべる。 兎は、舟をゆわえ附けよと言われて、さてはこの馬鹿も何か感づいたかな? とぎょっとして狸の顔つきを盗み見たが、何の事は無い、狸は鼻の下を長くしてにやにや笑いながら、もはや夢路をたどっている。鮒がとれたら起してくれ。あいつあ、うめえからなあ。おれは三十七だよ。などと馬鹿な寝言を言っている。兎は、ふんと笑って狸の泥舟を兎の舟につないで、それから、櫂でぱちゃと水の面を撃つ。するすると二艘の舟は岸を離れる。 鸕鷀島《うがしま》の松林は夕陽を浴びて火事のようだ。ここでちょっと作者は物識り振るが、この島の松林を写生して図案化したのが、煙草の「敷島」の箱に描かれてある、あれだという話だ。たしかな人から聞いたのだから、読者も信じて損は無かろう。もっとも、いまはもう「敷島」なんて煙草は無くなっているから、若い読者には何の興味も無い話である。つまらない知識を振りまわしたものだ。とかく識ったかぶりは、このような馬鹿らしい結果に終る。まあ、生れて三十何年以上にもなる読者だけが、ああ、あの松か、と芸者遊びの記憶なんかと一緒にぼんやり思い出して、つまらなそうな顔をするくらいが関の山であろうか。 さて兎は、その鸕鷀島の夕景をうっとり望見して、 「おお、いい景色。」と呟く。これは如何にも奇怪である。どんな極悪人でも、自分がこれから残虐の犯罪を行おうというその直前に於いて、山水の美にうっとり見とれるほどの余裕なんて無いように思われるが、しかし、この十六歳の美しい処女は、眼を細めて島の夕景を観賞している。まことに無邪気と悪魔とは紙一重である。苦労を知らぬわがままな処女の、へどが出るような気障ったらしい姿態に対して、ああ青春は純真だ、なんて言って垂涎している男たちは、気をつけるがよい。その人たちの所謂「青春の純真」とかいうものは、しばしばこの兎の例に於けるが如く、その胸中に殺意と陶酔が隣合せて住んでいても平然たる、何が何やらわからぬ官能のごちゃまぜの乱舞である。危険この上ないビールの泡だ。皮膚感覚が倫理を覆っている状態、これを低能あるいは悪魔という。ひところ世界中に流行したアメリカ映画、あれには、こんな所謂「純真」な雄や雌がたくさん出て来て、皮膚感触をもてあまして擽ったげにちょこまか、バネ仕掛けの如く動きまわっていた。別にこじつけるわけではないが、所謂「青春の純真」というものの元祖は、或いは、アメリカあたりにあったのではなかろうかと思われるくらいだ。スキイでランラン、とかいうたぐいである。そうしてその裏で、ひどく愚劣な犯罪を平気で行っている。低能でなければ悪魔である。いや、悪魔というものは元来、低能なのかも知れない。小柄でほっそりして手足が華奢で、かの月の女神アルテミスにも比較せられた十六歳の処女の兎も、ここに於いて一挙に頗る興味索然たるつまらぬものになってしまった、低能かい。それじゃあ仕様が無いねえ。 「ひゃあ!」と脚下に奇妙な声が起る。わが親愛なる而して甚だ純真ならざる三十七歳の男性、狸君の悲鳴である。「水だ、水だ。これはいかん。」 「うるさいわね。泥の舟だもの、どうせ沈むわ。わからなかったの?」 「わからん。理解に苦しむ。筋道が立たぬ。それは御無理というものだ。お前はまさかこのおれを、いや、まさか、そんな鬼のような、いや、まるでわからん。お前はおれの女房じゃないか。やあ、沈む。少くとも沈むという事だけは眼前の真実だ。冗談にしたって、あくどすぎる。これはほとんど暴力だ。やあ、沈む。おい、お前どうしてくれるんだ。お弁当がむだになるじゃないか、このお弁当箱には鼬の糞《ふん》でまぶした蚯蚓のマカロニなんか入っているのだ。惜しいじゃないか。あっぷ! ああ、とうとう水を飲んじゃった、おい、たのむ、ひとの悪い冗談はいい加減によせ。おいおい、その綱を切っちゃいかん。死なばもろとも、夫婦は二世、切っても切れねえ縁《えにし》の艫綱《ともづな》、あ、いけねえ、切っちゃった。助けてくれ! おれは泳ぎが出来ねえのだ。白状する。昔は少し泳げたのだが、狸も三十七になると、あちこちの筋《すじ》が固くなって、とても泳げやしないのだ。白状する。おれは三十七なんだ。お前とは実際、としが違いすぎるのだ。年寄りを大事にしろ! 敬老の心掛けを忘れるな! あっぷ! ああ、お前はいい子だ、な、いい子だから、そのお前の持っている櫂をこっちへ差しのべておくれ、おれはそれにつかまって、あいたたた、何をするんだ、痛いじゃないか、櫂でおれの頭を殴りやがって、よし、そうか、わかった! お前はおれを殺す気だな、それでわかった。」と狸もその死の直前に到って、はじめて兎の悪計を見抜いたが、既におそかった。 ぽかん、ぽかん、と無慈悲の櫂が頭上に降る。狸は夕陽にきらきら輝く湖面に浮きつ沈みつ、 「あいたたた、あいたたた、ひどいじゃないか。おれは、お前にどんな悪い事をしたのだ。惚れたが悪いか。」と言って、ぐっと沈んでそれっきり。 兎は顔を拭いて、 「おお、ひどい汗。」と言った。 ところでこれは、好色の戒めとでもいうものであろうか。十六歳の美しい処女には近寄るなという深切な忠告を匂わせた滑稽物語でもあろうか。或いはまた、気にいったからとて、あまりしつこくお伺いしては、ついには極度に嫌悪せられ、殺害せられるほどのひどいめに遭うから節度を守れ、という礼儀作法の教科書でもあろうか。 或いはまた、道徳の善悪よりも、感覚の好き嫌いに依って世の中の人たちはその日常生活に於いて互いに罵り、または罰し、または賞し、または服しているものだという事を暗示している笑話であろうか。 いやいや、そのように評論家的な結論に焦躁せずとも、狸の死ぬるいまわの際の一言にだけ留意して置いたら、いいのではあるまいか。 曰く、惚れたが悪いか。 古来、世界中の文芸の哀話の主題は、一にここにかかっていると言っても過言ではあるまい。女性にはすべて、この無慈悲な兎が一匹住んでいるし、男性には、あの善良な狸がいつも溺れかかってあがいている。作者の、それこそ三十何年来の、頗る不振の経歴に徴して見ても、それは明々白々であった。おそらくは、また、君に於いても。後略。 舌切雀 私はこの「お伽草紙」という本を、日本の国難打開のために敢闘している人々の寸暇に於ける慰労のささやかな玩具として恰好のものたらしむべく、このごろ常に微熱を発している不完全のからだながら、命ぜられては奉公の用事に出勤したり、また自分の家の罹災の後始末やら何やらしながら、とにかく、そのひまに少しずつ書きすすめて来たのである。瘤取り、浦島さん、カチカチ山、その次に、桃太郎と、舌切雀を書いて、一応この「お伽草紙」を完結させようと私は思っていたのであるが、桃太郎のお話は、あれはもう、ぎりぎりに単純化せられて、日本男児の象徴のようになっていて、物語というよりは詩や歌の趣きさえ呈している。もちろん私も当初に於いては、この桃太郎をも、私の物語に鋳造し直すつもりでいた。すなわち私は、あの鬼ケ島の鬼というものに、或る種の憎むべき性格を附与してやろうと思っていた。どうしてもあれは、征伐せずには置けぬ醜怪極悪無類の人間として、描写するつもりであった。それに依って桃太郎の鬼征伐も大いに読者諸君の共鳴を呼び起し、而してその戦闘も読む者の手に汗を握らせるほどの真に危機一髪のものたらしめようとたくらんでいた。(未だ書かぬ自分の作品の計画を語る場合に於いては、作者はたいていこのようにあどけない法螺を吹くものである。そんなに、うまくは行きませぬて。)まあさ、とにかく、まあ、聞き給え。どうせ、気焔だがね。とにかく、ひやかさずに聞いてくれ給え。ギリシャ神話に於いて、最も佞悪醜穢の魔物は、やはりあの万蛇頭のメデウサであろう。眉間には狐疑の深い皺がきざみ込まれ、小さい灰色の眼には浅間しい殺意が燃え、真蒼な頬は威嚇の怒りに震えて、黒ずんだ薄い唇は嫌悪と侮蔑にひきつったようにゆがんでいる。そうして長い頭髪の一本一本がことごとく腹の赤い毒蛇である。敵に対してこの無数の毒蛇は、素早く一様に鎌首をもたげ、しゅっしゅっと気味悪い音を立てて手向う。このメデウサの姿をひとめ見た者は、何とも知れずいやな気持になって、そうして、心臓が凍り、からだ全体つめたい石になったという。恐怖というよりは、不快感である。人の肉体よりも、人の心に害を加える。このような魔物は、最も憎むべきものであり、かつまたすみやかに退治しなければならぬものである。それに較べると、日本の化物は単純で、そうして愛嬌がある。古寺の大入道や一本足の傘の化物などは、たいてい酒飲みの豪傑のために無邪気な舞いをごらんに入れて以て豪傑の乙夜丑満の無聊を慰めてくれるだけのものである。また、絵本の鬼ケ島の鬼たちも、図体ばかり大きくて、猿に鼻など引掻かれ、あっ! と言ってひっくりかえって降参したりしている。一向におそろしくも何とも無い。善良な性格のもののようにさえ思われる。それでは折角の鬼退治も、甚だ気抜けのした物語になるだろう。ここは、どうしてもメデウサの首以上の凄い、不愉快きわまる魔物を登場させなければならぬところだ。それでなければ読者の手に汗を握らせるわけにはいかぬ。また、征服者の桃太郎が、あまりに強くては、読者はかえって鬼のほうを気の毒に思ったりなどして、その物語に危機一髪の醍醐味は湧いて出ない。ジイグフリイドほどの不死身《ふじみ》の大勇者でも、その肩先に一箇所の弱点を持っていたではないか。弁慶にも泣きどころがあったというし、とにかく、完璧の絶対の強者は、どうも物語には向かない。それに私は、自身が非力のせいか、弱者の心理にはいささか通じているつもりだが、どうも、強者の心理は、あまりつまびらかに知っていない。殊にも、誰にも絶対に負けぬ完璧の強者なんてのには、いま迄いちども逢った事が無いし、また噂にさえ聞いた事が無い。私は多少でも自分で実際に経験した事で無ければ、一行も一字も書けない甚だ空想が貧弱の物語作家である。それで、この桃太郎物語を書くに当っても、そんな見た事も無い絶対不敗の豪傑を登場させるのは何としても不可能なのである。やはり、私の桃太郎は、小さい時から泣虫で、からだが弱くて、はにかみ屋で、さっぱり駄目な男だったのだが、人の心情を破壊し、永遠の絶望と戦慄と怨嗟の地獄にたたき込む悪辣無類にして醜怪の妖鬼たちに接して、われ非力なりと雖もいまは黙視し得ずと敢然立って、黍団子を腰に、かの妖鬼たちの巣窟に向って発足する、とでもいうような事になりそうである。またあの、犬、猿、雉の三匹の家来も、決して模範的な助力者ではなく、それぞれに困った癖があって、たまには喧嘩もはじめるであろうし、ほとんどかの西遊記の悟空、八戒、悟浄の如きもののように書くかも知れない。しかし、私は、カチカチ山の次に、いよいよこの、「私の桃太郎」に取りかかろうとして、突然、ひどく物憂い気持に襲われたのである。せめて、桃太郎の物語一つだけは、このままの単純な形で残して置きたい。これは、もう物語ではない。昔から日本人全部に歌い継がれて来た日本の詩である。物語の筋にどんな矛盾があったって、かまわぬ。この詩の平明闊達の気分を、いまさら、いじくり廻すのは、日本に対してすまぬ。いやしくも桃太郎は、日本一という旗を持っている男である。日本一はおろか日本二も三も経験せぬ作者が、そんな日本一の快男子を描写できる筈が無い。私は桃太郎のあの「日本一」の旗を思い浮べるに及んで、潔く「私の桃太郎物語」の計画を放棄したのである。 そうして、すぐつぎに舌切雀の物語を書き、それだけで一応、この「お伽草紙」を結びたいと思い直したわけである。この舌切雀にせよ、また前の瘤取り、浦島さん、カチカチ山、いずれも「日本一」の登場は無いので、私の責任も軽く、自由に書く事を得たのであるが、どうも、日本一と言う事になると、かりそめにもこの貴い国で第一と言う事になると、いくらお伽噺だからと言っても、出鱈目な書き方は許されまい。外国の人が見て、なんだ、これが日本一か、などと言ったら、その口惜しさはどんなだろう。だから、私はここにくどいくらいに念を押して置きたいのだ。瘤取りの二老人も浦島さんも、またカチカチ山の狸さんも、決して日本一ではないんだぞ、桃太郎だけが日本一なんだぞ、そうしておれはその桃太郎を書かなかったんだぞ、だから、この「お伽草紙」には、日本一なんか、もしお前の眼前に現われたら、お前の両眼はまぶしさのためにつぶれるかも知れない。いいか、わかったか。この私の「お伽草紙」に出て来る者は、日本一でも二でも三でも無いし、また、所謂「代表的人物」でも無い。これはただ、太宰という作家がその愚かな経験と貧弱な空想を以て創造した極めて凡庸の人物たちばかりである。これらの諸人物を以て、ただちに日本人の軽重を推計せんとするのは、それこそ刻舟求剣のしたり顔なる穿鑿に近い。私は日本を大事にしている。それは言うまでも無い事だが、それゆえ、私は日本一の桃太郎を描写する事は避け、また、他の諸人物の決して日本一ではない所以をもくどくどと述べて来たのだ。読者もまた、私のこんなへんなこだわり方に大いに賛意を表して下さるのではあるまいか、と思われる。 さて、この舌切雀の主人公は、日本一どころか、逆に、日本で一ばん駄目な男と言ってよいかも知れぬ。だいいち、からだが弱い。からだの弱い男というものは、足の悪い馬よりも、もっと世間的の価値が低いようである。いつも力無い咳をして、そうして顔色も悪く、朝起きて部屋の障子にはたきを掛け、箒で塵を掃き出すと、もう、ぐったりして、あとは、一日一ぱい机の傍で寝たり起きたり何やら蠢動して、夕食をすますと、すぐ自分でさっさと蒲団を引いて寝てしまう。この男は、既に十数年来こんな情無い生活を続けている。未だ四十歳にもならぬのだが、しかし、よほど前から自分の事を翁と署名し、また自分の家の者にも「お爺さん」と呼べと命令している。まあ、世捨人とでも言うべきものであろうか。しかし、世捨人だって、お金が少しでもあるから、世を捨てられるので、一文無しのその日暮しだったら、世を捨てようと思ったって、世の中のほうから追いかけて来て、とても捨て切れるものでない。この「お爺さん」も、いまはこんなささやかな草の庵を結んでいるが、もとをただせば大金持の三男坊で、父母の期待にそむいて、これという職業も持たず、ぼんやり晴耕雨読などという生活をしているうちに病気になったりして、このごろは、父母をはじめ親戚一同も、これを病弱の馬鹿の困り者と称してあきらめ、月々の暮しに困らぬ小額の金を仕送りしているというような状態なのである。さればこそ、こんな世捨人みたいな生活も可能なのである。いかに、草の庵とはいへ、まあ、結構な身分と申さざるを得ないであろう。そうして、そんな結構な身分の者に限って、あまりひとの役に立たぬものである。からだが弱いのは事実のようであるが、しかし、寝ているほどの病人では無いのだから、何か一つくらい積極的仕事の出来ぬわけはない筈である。けれども、このお爺さんは何もしない。本だけは、ずいぶんたくさん読んでいるようだが、読み次第わすれて行くのか、自分の読んだ事を人に語って知らせるというわけでもない。ただ、ぼんやりしている。これだけでも、既に世間的価値がゼロに近いのに、さらにこのお爺さんには子供が無い。結婚してもう十年以上にもなるのだが、未だ世継が無いのである。これでもう完全に彼は、世間人としての義務を何一つ果していない、という事になる。こんな張合の無い亭主に、よくもまあ十何年も連添うて来た細君というのは、どんな女か、多少の興をそそられる。しかし、その草庵の垣根越しに、そっと覗いてみた者は、なあんだ、とがっかりさせられる。実に何とも、つまらない女だ。色がまっくろで、眼はぎょろりとして、手は皺だらけで大きく、その手をだらりと前にさげて少し腰をかがめていそがしげに庭を歩いているさまを見ると、「お爺さん」よりも年上ではないかと思われるくらいである。しかし、今年三十三の厄年だという。このひとは、もと「お爺さん」の生家に召使われていたのであるが、病弱のお爺さんの世話を受持たされて、いつしかその生涯を受持つようになってしまったのである。無学である。 「さあ、下着類を皆、脱いでここへ出して下さい。洗います。」と強く命令するように言う。 「この次。」お爺さんは、机に頬杖をついて低く答える。お爺さんは、いつも、ひどく低い声で言う。しかも、言葉の後半は、口の中で澱んで、ああ、とか、うう、とかいうようにしか聞えない。連添うて十何年になるお婆さんにさえ、このお爺さんの言う事がよく聞きとれない。いわんや、他人に於いてをや。どうせ世捨人同然のひとなのだから、自分の言う事が他人にわかったって、わからなくたってどうだっていいようなものかも知れないが、定職にも就かず、読書はしても別段その知識でもって著述などしようとする気配も見えず、そうして結婚後十数年経過しているのに一人の子供ももうけず、そうして、その上、日常の会話に於いてさえ、はっきり言う手数を省いて、後半を口の中でむにゃむにゃ言ってすますとは、その骨惜しみと言おうか何と言おうか、とにかくその消極性は言語に絶するものがあるように思われる。 「早く出して下さいよ。ほら、襦袢の襟なんか、油光りしているじゃありませんか。」 「この次。」やはり半分は口の中で、ぼそりと言う。 「え? 何ですって? わかるように言って下さい。」 「この次。」と頬杖をついたまま、にこりともせずお婆さんの顔を、まじまじと見つめながら、こんどはやや明瞭に言う。「きょうは寒い。」 「もう冬ですもの。きょうだけじゃなく、あしたもあさっても寒いにきまっています。」と子供を叱るような口調で言い、「そんな工合いに家の中で、じっと炉傍に坐っている人と、井戸端へ出て洗濯している人と、どっちが寒いか知っていますか。」 「わからない。」と幽かに笑って答える。「お前の井戸端は習慣になっているから。」 「冗談じゃありません。」とお婆さんは顔をしかめて、「私だって何も、洗濯をしに、この世に生れて来たわけじゃないんですよ。」 「そうかい。」と言って、すましている。 「さあ、早く脱いで寄こして下さいよ。代りの下着類はいっさいその押入の中にはいっていますから。」 「風邪をひく。」 「じゃあ、よござんす。」いまいましそうに言い切ってお婆さんは退却する。 ここは東北の仙台郊外、愛宕山の麓、広瀬川の急流に臨んだ大竹藪の中である。仙台地方には昔から、雀が多かったのか、仙台笹とかいう紋所には、雀が二羽図案化されているし、また、芝居の先代萩には雀が千両役者以上の重要な役として登場するのは誰しもご存じの事と思う。また、昨年、私が仙台地方を旅行した時にも、その土地の一友人から仙台地方の古い童謡として次のような歌を紹介せられた。 カゴメ カゴメ カゴノナカノ スズメ イツ イツ デハル この歌は、しかし、仙台地方に限らず、日本全国の子供の遊び歌になっているようであるが、 カゴノナカノ スズメ と言って、ことさらに籠の小鳥を雀と限定しているところ、また、デハルという東北の方言が何の不自然な感じも無く挿入せられている点など、やはりこれは仙台地方の民謡と称しても大過ないのではなかろうかと私には思われた。 このお爺さんの草庵の周囲の大竹藪にも、無数の雀が住んでいて、朝夕、耳を聾せんばかりに騒ぎ立てる。この年の秋の終り、大竹藪に霰が爽やかな音を立てて走っている朝、庭の土の上に、脚をくじいて仰向にあがいている小雀をお爺さんは見つけ、黙って拾って、部屋の炉傍に置いて餌を与え、雀は脚の怪我がなおっても、お爺さんの部屋で遊んで、たまに庭先へ飛び降りてみる事もあるが、またすぐ縁にあがって来て、お爺さんの投げ与える餌を啄み、糞をたれると、お婆さんは、 「あれ汚い。」と言って追い、お爺さんは無言で立って懐紙でその縁側の糞をていねいに拭き取る。日数の経つにつれて雀にも、甘えていい人と、そうでない人との見わけがついて来た様子で、家にお婆さんひとりしかいない時には、庭先や軒下に避難し、そうしてお爺さんがあらはれると、すぐ飛んで来て、お爺さんの頭の上にちょんと停ったり、またお爺さんの机の上をはねまわり、硯の水をのどを幽かに鳴らして飲んだり、筆立の中に隠れたり、いろいろに戯れてお爺さんの勉強の邪魔をする。けれども、お爺さんはたいてい知らぬ振りをしている。世にある愛禽家のように、わが愛禽にへんな気障ったらしい名前を附けて、 「ルミや、お前も淋しいかい。」などという事は言わない。雀がどこで何をしようと、全然無関心の様子を示している。そうして時々、黙ってお勝手から餌を一握り持って来て、ばらりと縁側に撒いてやる。 その雀が、いまお婆さんの退場後に、はたはたと軒下から飛んで来て、お爺さんの頬杖ついている机の端にちょんと停る。お爺さんは少しも表情を変えず、黙って雀を見ている。このへんから、そろそろこの小雀の身の上に悲劇がはじまる。 お爺さんは、しばらく経ってから一言、「そうか。」と言った。それから深い溜息をついて、机上に本をひろげた。その書物のペエジを一、二枚繰って、それからまた、頬杖をついてぼんやり前方を見ながら、「洗濯をするために生れて来たのではないと言いやがる。あれでも、まだ、色気があると見える。」と呟いて、幽かに苦笑する。 この時、突然、机上の小雀が人語を発した。 「あなたは、どうなの?」 お爺さんは格別おどろかず、 「おれか、おれは、そうさな、本当の事を言うために生れて来た。」 「でも、あなたは何も言いやしないじゃないの。」 「世の中の人は皆、嘘つきだから、話を交すのがいやになったのさ。みんな、嘘ばっかりついている。そうしてさらに恐ろしい事は、その自分の嘘にご自身お気附きになっていない。」 「それは怠け者の言いのがれよ。ちょっと学問なんかすると、誰でもそんな工合に横着な気取り方をしてみたくなるものらしいのね。あなたは、なんにもしてやしないじゃないの。寝ていて人を起こすなかれ、という諺があったわよ。人の事など言えるがらじゃ無いわ。」 「それもそうだが、」とお爺さんはあわてず、「しかし、おれのような男もあっていいのだ。おれは何もしていないように見えるだろうが、まんざら、そうでもない。おれでなくちゃ出来ない事もある。おれの生きている間、おれの真価の発揮できる時機が来るかどうかわからぬが、しかし、その時が来たら、おれだって大いに働く。その時までは、まあ、沈黙して、読書だ。」 「どうだか。」と雀は小首を傾け、「意気地無しの陰弁慶に限って、よくそんな負け惜しみの気焔を挙げるものだわ。廃残の御隠居、とでもいうのかしら、あなたのようなよぼよぼの御老体は、かえらぬ昔の夢を、未来の希望と置きかえて、そうしてご自身を慰めているんだわ。お気の毒みたいなものよ。そんなのは気焔にさえなってやしない。変態の愚痴よ。だって、あなたは、何もいい事をしてやしないんだもの。」 「そう言えば、まあ、そんなものかも知れないが、」と老人はいよいよ落ちついて、「しかし、おれだって、いま立派に実行している事が一つある。それは何かって言えば、無慾という事だ。言うは易くして、行うは難いものだよ。うちのお婆さんなど、おれみたいな者ともう十何年も連添うて来たのだから、いい加減に世間の慾を捨てているかと思っていたら、どうもそうでもないらしい。まだあれで、何か色気があるらしいんだね。それが可笑しくて、ついひとりで噴き出したような次第だ。」 そこへ、ぬっとお婆さんが顔を出す。 「色気なんかありませんよ。おや? あなたは、誰と話をしていたのです。誰か、若い娘さんの声がしていましたがね。あのお客さんは、どこへいらっしゃいました。」 「お客さんか。」お爺さんは、れいに依って言葉を濁す。 「いいえ、あなたは今たしかに誰かと話をしていましたよ。それも私の悪口をね。まあ、どうでしょう、私にものを言う時には、いつも口ごもって聞きとれないような大儀そうな言い方ばかりする癖に、あの娘さんには、まるで人が変ったみたいにあんな若やいだ声を出して、たいへんごきげんそうに、おしゃべりしていらしたじゃないの。あなたこそ、まだ色気がありますよ。ありすぎて、べたべたです。」 「そうかな。」とお爺さんは、ぼんやり答えて、「しかし、誰もいやしない。」 「からかはないで下さい。」とお婆さんは本気に怒ってしまった様子で、どさんと縁先に腰をおろし、「あなたはいったいこの私を、何だと思っていらっしゃるのです。私はずいぶん今までこらえて来ました。あなたはもう、てんで私を馬鹿にしてしまっているのですもの。そりゃもう私は、育ちもよくないし学問も無いし、あなたのお話相手が出来ないかも知れませんが、でも、あんまりですわ。私だって、若い時からあなたのお家へ奉公にあがってあなたのお世話をさせてもらって、それがまあ、こんな事になって、あなたの親御さんも、あれならばなかなかしっかり者だし、せがれと一緒にさせても、——」 「嘘ばかり。」 「おや、どこが嘘なのです。私が、どんな嘘をつきました。だって、そうじゃありませんか。あの頃、あなたの気心を一ばんよく知っていたのは私じゃありませんか。私でなくちゃ駄目だったんです。だから私が、一生あなたのめんどうを見てあげる事になったんじゃありませんか。どこが、どんな工合いに嘘なのです。それを聞かして下さい。」と顔色を変えてつめ寄る。 「みんな嘘さ。あの頃の、お前の色気ったら無かったぜ。それだけさ。」 「それは、いったい、どんな意味です。私には、わかりゃしません。馬鹿にしないで下さい。私はあなたの為を思って、あなたと一緒になったのですよ。色気も何もありゃしません。あなたもずいぶん下品な事を言いますね。ぜんたい私が、あなたのような人と一緒になったばかりに、朝夕どんなに淋しい思いをしているか、あなたはご存じ無いのです。たまには、優しい言葉の一つも掛けてくれるものです。他の夫婦をごらんなさい。どんなに貧乏をしていても、夕食の時などには楽しそうに世間話をして笑い合っているじゃありませんか。私は決して慾張り女ではないんです。あなたのためなら、どんな事でも忍んで見せます。ただ、時たま、あなたから優しい言葉の一つも掛けてもらえたら、私はそれで満足なのですよ。」 「つまらない事を言う。そらぞらしい。もういい加減あきらめているかと思ったら、まだ、そんなきまりきった泣き言を並べて、局面転換を計らうとしている。だめですよ。お前の言う事なんざ、みんなごまかしだ。その時々の安易な気分本位だ。おれをこんな無口な男にさせたのは、お前です。夕食の時の世間話なんて、たいていは近所の人の品評じゃないか。悪口じゃないか。それも、れいの安易な気分本位で、やたらと人の陰口をきく。おれはいままで、お前が人をほめたのを聞いた事がない。おれだって、弱い心を持っている。お前にまきこまれて、つい人の品評をしたくなる。おれには、それがこわいのだ。だから、もう誰とも口をきくまいと思った。お前たちには、ひとの悪いところばかり眼について、自分自身のおそろしさにまるで気がついていないのだからな。おれは、ひとがこわい。」 「わかりました。あなたは、私にあきたのでしょう。こんな婆が、鼻について来たのでしょう。私には、わかっていますよ。さっきのお客さんは、どうしました。どこに隠れているのです。たしかに若い女の声でしたわね。あんな若いのが出来たら、私のような婆さんと話をするのがいやになるのも、もっともです。なんだい、無慾だの何だのと悟り顔なんかしていても、相手が若い女だと、すぐもうわくわくして、声まで変って、ぺちゃくちゃとお喋りをはじめるのだからいやになります。」 「それなら、それでよい。」 「よかありませんよ。あのお客さんは、どこにいるのです。私だって、挨拶を申さなければ、お客さんに失礼ですよ。こう見えても、私はこの家の主婦ですからね、挨拶をさせて下さいよ。あんまり私を蹈みつけにしては、だめです。」 「これだ。」とお爺さんは、机上で遊んでいる雀のほうを顎でしゃくって見せる。 「え? 冗談じゃない。雀がものを言いますか。」 「言う。しかも、なかなか気のきいた事を言う。」 「どこまでも、そんなに意地悪く私をからかうのですね。じゃあ、よござんす。」矢庭に腕をのばして、机上の小雀をむずと掴み、「そんな気のきいた事を言わせないように、舌をむしり取ってしまいましょう。あなたは、ふだんからどうもこの雀を可愛がりすぎます。私には、それがいやらしくて仕様が無かったんですよ。ちょうどいい案配だ。あなたが、あの若い女のお客さんを逃がしてしまったのなら、身代りにこの雀の舌を抜きます。いい気味だ。」掌中の雀の嘴をこじあけて、小さい菜の花びらほどの舌をきゅっとむしり取った。 雀は、はたはたと空高く飛び去る。 お爺さんは、無言で雀の行方を眺めている。 そうして、その翌日から、お爺さんの大竹藪探索がはじまるわけである。 シタキリ スズメ オヤドハ ドコダ シタキリ スズメ オヤドハ ドコダ 毎日毎日、雪が降り続ける。それでもお爺さんは何かに憑かれたみたいに、深い大竹藪の中を捜しまはる。藪の中には、雀は千も万もいる。その中から、舌を抜かれた小雀を捜し出すのは、至難の事のように思われるが、しかし、お爺さんは異様な熱心さを以て、毎日毎日探索する。 シタキリ スズメ オヤドハ ドコダ シタキリ スズメ オヤドハ ドコダ お爺さんにとって、こんな、がむしゃらな情熱を以て行動するのは、その生涯に於いて、いちども無かったように見受けられた。お爺さんの胸中に眠らされていた何物かが、この時はじめて頭をもたげたようにも見えるが、しかし、それは何であるか、筆者(太宰)にもわからない。自分の家にいながら、他人の家にいるような浮かない気分になっているひとが、ふっと自分の一ばん気楽な性格に遭い、之を追い求める、恋、と言ってしまえば、それっきりであるが、しかし、一般にあっさり言われている心、恋、という言葉に依ってあらわされる心理よりは、このお爺さんの気持は、はるかに侘しいものであるかも知れない。お爺さんは夢中で探した。生れてはじめての執拗な積極性である。 シタキリ スズメ オヤドハ ドコダ シタキリ スズメ オヤドハ ドコダ まさか、これを口に出して歌いながら捜し歩いていたわけではない。しかし、風が自分の耳元にそのようにひそひそ囁き、そうして、いつのまにやら自分の胸中に於いても、その変てこな歌ともお念仏ともつかぬ文句が一歩一歩竹藪の下の雪を踏みわけて行くのと同時に湧いて出て、耳元の風の囁きと合致する、というような工合いなのである。 或る夜、この仙台地方でも珍らしいほどの大雪があり、次の日はからりと晴れて、まぶしいくらいの銀世界が現出し、お爺さんは、この朝早く、藁靴をはいて、相も変らず竹藪をさまよい歩き、 シタキリ スズメ オヤドハ ドコダ シタキリ スズメ オヤドハ ドコダ 竹に積った大きい雪のかたまりが、突然、どさりとお爺さんの頭上に落下し、打ちどころが悪かったのかお爺さんは失神して雪の上に倒れる。夢幻の境のうちに、さまざまの声の囁きが聞えて来る。 「可愛そうに、とうとう死んでしまったじゃないの。」 「なに、死にやしない。気が遠くなっただけだよ。」 「でも、こうしていつまでも雪の上に倒れていると、こごえて死んでしまうわよ。」 「それはそうだ。どうにかしなくちゃいけない。困った事になった。こんな事にならないうちに、あの子が早く出て行ってやればよかったのに。いったい、あの子は、どうしたのだ。」 「お照さん?」 「そう、誰かにいたずらされて口に怪我をしたようだが、あれから、さっぱりこのへんに姿を見せんじゃないか。」 「寝ているのよ。舌を抜かれてしまったので、なんにも言えず、ただ、ぽろぽろ涙を流して泣いているわよ。」 「そうか、舌を抜かれてしまったのか。ひどい悪戯をするやつもあったものだなあ。」 「ええ、それはね、このひとのおかみさんよ。悪いおかみさんではないんだけれど、あの日は虫のいどころがへんだったのでしょう、いきなり、お照さんの舌をひきむしってしまったの。」 「お前、見てたのかい?」 「ええ、おそろしかったわ。人間って、あんな工合いに出し抜けにむごい事をするものなのね。」 「やきもちだろう。おれもこのひとの家の事はよく知っているけれど、どうもこのひとは、おかみさんを馬鹿にしすぎていたよ。おかみさんを可愛がりすぎるのも見ちゃおられないものだが、あんなに無愛想なのもよろしくない。それをまたお照さんはいいことにして、いやにこの旦那といちゃついていたからね。まあ、みんな悪い。ほって置け。」 「あら、あなたこそ、やきもちを焼いているんじゃない? あなたは、お照さんを好きだったのでしょう? 隠したってだめよ。この大竹藪で一ばんの美声家はお照さんだって、いつか溜息をついて言ってたじゃないの。」 「やきもちを焼くなんてそんな下品な事をするおれではない。が、しかし、少くともお前よりはお照のほうが声が佳くて、しかも美人だ。」 「ひどいわ。」 「喧嘩はおよし、つまらない。それよりも、このひとを、いったいどうするの? ほって置いたら死にますよ。可哀想に。どんなにお照さんに逢いたいのか、毎日毎日この竹藪を捜して歩いて、そうしてとうとうこんな有様になってしまって、気の毒じゃないの。このひとは、きっと、実《じつ》のあるひとだわ。」 「なに、ばかだよ。いいとしをして雀の子のあとを追い廻すなんて、呆れたばかだよ。」 「そんな事を言わないで、ね、逢わしてあげましょうよ。お照さんだって、このひとに逢いたがっているらしいわ。でも、もう舌を抜かれて口がきけないのだからねえ、このひとがお照さんを捜しているという事を言って聞かせてあげても、藪のあの奥で寝たまま、ぽろぽろ涙を流しているばかりなのよ。このひとも可哀想だけれども、お照さんだって、そりゃ可哀想よ。ね、あたしたちの力で何とかしてあげましょうよ。」 「おれは、いやだ。おれはどうも色恋の沙汰には同情を持てないたちでねえ。」 「色恋じゃないわ。あなたには、わからない。ね、みなさん、何とかして逢わせてあげたいものだわねえ。こんな事は、理窟じゃないんですもの。」 「そうとも、そうとも。おれが引受けた。なに、わけはない。神さまにたのむんだ。理窟抜きで、なんとかして他の者のために尽してやりたいと思った時には、神さまにたのむのが一ばんいいのだ。おれのおやじがいつかそう言って教えてくれた。そんな時には神さまは、どんな事でも叶えて下さるそうだ。まあ、みんな、ちょっとここで待っていてくれ。おれはこれから、鎮守の森の神さまにたのんで来るから。」 お爺さんが、ふっと眼の覚めたところは、竹の柱の小綺麗な座敷である。起き上ってあたりを見廻していると、すっと襖があいて、身長二尺くらいのお人形さんが出て来て、 「あら、おめざめ?」 「ああ、」とお爺さんは鷹揚に笑い、「ここはどこだろう。」 「すずめのお宿。」とそのお人形さんみたいな可愛い女の子が、お爺さんの前にお行儀よく坐り、まんまるい眼をぱちくりさせて答える。 「そう。」とお爺さんは落ちついて首肯き、「お前は、それでは、あの、舌切雀?」 「いいえ、お照さんは奥の間で寝ています。私は、お鈴。お照さんとは一ばんの仲良し。」 「そうか。それでは、あの、舌を抜かれた小雀の名は、お照というの?」 「ええ、とても優しい、いいかたよ。早く逢っておあげなさい。可哀想に口がきけなくなって、毎日ぽろぽろ涙を流して泣いています。」 「逢いましょう。」とお爺さんは立ち上り、「どこに寝ているのですか。」 「ご案内します。」お鈴さんは、はらりと長い袖を振って立ち、縁側に出る。 お爺さんは、青竹の狭い縁を滑らぬように、用心しながらそっと渡る。 「ここです、おはいり下さい。」 お鈴さんに連れられて、奥の一間にはいる。あかるい部屋だ。庭には小さい笹が一めんに生え繁り、その笹の間を浅い清水が素早く流れている。 お照さんは小さい赤い絹布団を掛けて寝ていた。お鈴さんよりも、さらに上品な美しいお人形さんで、少し顔色が青かった。大きい眼でお爺さんの顔をじっと見つめて、そうして、ぽろぽろと涙を流した。 お爺さんはその枕元にあぐらをかいて坐って、何も言わず、庭を走り流れる清水を見ている。お鈴さんは、そっと席をはずした。 何も言わなくてもよかった。お爺さんは、幽かに溜息をついた。憂鬱の溜息ではなかった。お爺さんは、生れてはじめて心の平安を経験したのだ。そのよろこびが、幽かな溜息となってあらわれたのである。 お鈴さんは静かにお酒とお肴を持ち運んで来て、 「ごゆっくり。」と言って立ち去る。 お爺さんはお酒をひとつ手酌で飲んで、また庭の清水を眺める。お爺さんは、所謂お酒飲みではない。一杯だけで、陶然と酔う。箸を持って、お膳のたけのこを一つだけつまんで食べる。素敵においしい。しかし、お爺さんは、大食いではない。それだけで箸を置く。 襖があいて、お鈴さんがお酒のおかわりと、別な肴を持って来る。お爺さんの前に坐って、 「いかが?」とお酒をすすめる。 「いや、もうたくさん。しかし、これは、よいお酒だ。」お世辞を言ったのではない。思わず、それが口に出たのだ。 「お気に召しましたか。笹の露です。」 「よすぎる。」 「え?」 「よすぎる。」 お爺さんとお鈴さんの会話を寝ながら聞いていて、お照さんは微笑んだ。 「あら、お照さんが笑っているわ。何か言いたいのでしょうけれど。」 お照さんは首を振った。 「言えなくたって、いいのさ。そうだね?」とお爺さんは、はじめてお照さんのほうを向いて話かける。 お照さんは、眼をぱちぱちさせて、嬉しそうに二三度うなずく。 「さ、それでは失礼しよう。また来る。」 お鈴さんは、このあっさりしすぎる訪問客には呆れた様子で、 「まあ、もうお帰りになるの? こごえて死にそうになるまで、竹藪の中を捜し歩いていらして、やっときょう逢へたくせに、優しいお見舞いの言葉一つかけるではなし、——」 「優しい言葉だけは、ごめんだ。」とお爺さんは苦笑して、もう立ち上る。 「お照さん、いいの? おかえししても。」とお鈴さんはあわててお照さんに尋ねる。 お照さんは笑って首肯く。 「どっちも、どっちだわね。」とお鈴さんも笑い出して、「それじゃあ、またどうぞいらして下さいね。」 「来ます。」とまじめに答え、座敷から出ようとして、ふと立ちどまり、「ここは、どこだね。」 「竹藪の中です。」 「はて? 竹籔の中に、こんな妙な家があったかしら。」 「あるんです。」と言ってお鈴さんは、お照さんと顔を見合せて微笑み、「でも、普通のひとには見えないんです。竹藪のあの入口のところで、けさのように雪の上に俯伏していらしたら、私たちは、いつでもここへご案内いたしますわ。」 「それは、ありがたい。」と思わずお世辞で無く言い、青竹の縁側に出る。 そうしてまた、お鈴さんに連れられて、もとの小綺麗な茶の間にかへると、そこには、大小さまざまの葛籠《つづら》が並べられてある。 「せっかくおいで下さっても、おもてなしも出来なくて恥かしゅう存じます。」とお鈴さんは口調を改めて言い、「せめて、雀の里のお土産のおしるしに、この葛籠のうちどれでもお気に召したものをお邪魔でございましょうが、お持ち帰り下さいまし。」 「要らないよ、そんなもの。」とお爺さんは不機嫌そうに呟き、そのたくさんの葛籠には目もくれず、「おれの履物はどこにあります。」 「困りますわ。どれか一つ持って帰って下さいよ。」とお鈴さんは泣き声になり、「あとで私は、お照さんに怒られます。」 「怒りゃしない。あの子は、決して怒りゃしない。おれは知っている。ところで、履物はどこにあります。きたない藁靴をはいて来た筈だが。」 「捨てちゃいました。はだしでお帰りになるといいわ。」 「それは、ひどい。」 「それじゃ、何か一つお土産を持ってお帰りになってよ。後生、お願い。」と小さい手を合せる。 お爺さんは苦笑して、座敷に並べられてある葛籠をちらと見て、 「みんな大きい。大きすぎる。おれは荷物を持って歩くのは、きらいです。ふところにはいるくらいの小さいお土産はありませんか。」 「そんなご無理をおっしゃったって、——」 「そんなら帰る。はだしでもかまはない。荷物はごめんだ。」と言ってお爺さんは、本当にはだしのままで、縁の外に飛び出そうとする気配を示した。 「ちょっと待って、ね、ちょっと。お照さんに聞いて来るわ。」 はたはたとお鈴さんは奥の間に飛んで行き、そうして、間もなく、稲の穂を口にくわえて帰って来た。 「はい、これは、お照さんの簪《かんざし》。お照さんを忘れないでね。またいらっしゃい。」 ふと、われにかえる。お爺さんは、竹藪の入口に俯伏して寝ていた。なんだ、夢か。しかし、右手には稲の穂が握られてある。真冬の稲の穂は珍らしい。そうして、薔薇の花のような、とてもよい薫りがする。お爺さんはそれを大事そうに家へ持って帰って、自分の机上の筆立に挿す。 「おや、それは何です。」お婆さんは、家で針仕事をしていたが、眼ざとくそれを見つけて問いただす。 「稲の穂。」とれいの口ごもったような調子で言う。 「稲の穂? いまどき珍らしいじゃありませんか。どこから拾って来たのです。」 「拾って来たのじゃない。」と低く言って、お爺さんは書物を開いて黙読をはじめる。 「おかしいじゃありませんか。このごろ毎日、竹藪の中をうろついて、ぼんやり帰って来て、きょうはまた何だか、いやに嬉しそうな顔をしてそんなものを持ち帰り、もったい振って筆立に挿したりなんかして、あなたは、何か私に隠していますね。拾ったのでなければ、どうしたのです。ちゃんと教えて下さったっていいじゃありませんか。」 「雀の里から、もらって来た。」お爺さんは、うるさそうに、ぷつんと言う。 けれども、そんな事で、現実主義のお婆さんを満足させることはとても出来ない。お婆さんは、なおもしつっこく次から次へと詰問する。嘘を言う事の出来ないお爺さんは、仕方なく自分の不思議な経験をありのままに答える。 「まあ、そんな事、本気であなたは言っているのですか。」とお婆さんは、最後に呆れて笑い出した。 お爺さんは、もう答えない。頬杖ついて、ぼんやり書物に眼をそそいでいる。 「そんな出鱈目を、この私が信じると思っておいでなのですか。嘘にきまっていますさ。私は知っていますよ。こないだから、そう、こないだ、ほら、あの、若い娘のお客さんが来た頃から、あなたはまるで違う人になってしまいました。妙にそわそわして、そうして溜息ばかりついて、まるでそれこそ恋のやっこみたいです。みつともない。いいとしをしてさ。隠したって駄目ですよ。私にはわかっているのですから。いったい、その娘は、どこに住んでいるのです。まさか、藪の中ではないでしょう。私はだまされませんよ。藪の中に、小さいお家があって、そこにお人形みたいな可愛い娘さんがいて、うっふ、そんな子供だましのような事を言って、ごまかそうたって駄目ですよ。もしそれが本当ならば、こんどいらした時にそのお土産の葛籠とかいうものでも一つ持って来て見せて下さいな。出来ないでしょう。どうせ、作りごとなんだから。その不思議な宿の大きい葛籠でも背負って来て下さったら、それを証拠に、私だって本当にしないものでもないが、そんな稲の穂などを持って来て、そのお人形さんの簪だなんて、よくもまあそのような、ばからしい出鱈目が言えたもんだ。男らしく、あっさり白状なさいよ。私だって、わけのわからぬ女ではないつもりです。なんのお妾さんの一人や二人。」 「おれは、荷物はいやだ。」 「おや、そうですか。それでは、私が代りにまいりましょうか。どうですか。竹藪の入口で俯伏して居ればいいのでしょう? 私がまいりましょう。それでも、いいのですか。あなたは困りませんか。」 「行くがいい。」 「まあ、図々しい。嘘にきまっているのに、行くがいいなんて。それでは、本当に私は、やってみますよ。いいのですか。」と言って、お婆さんは意地悪そうに微笑む。 「どうやら、葛籠がほしいようだね。」 「ええ、そうですとも、そうですとも、私はどうせ、慾張りですからね。そのお土産がほしいのですよ。それではこれからちょっと出掛けて、お土産の葛籠の中でも一ばん重い大きいやつを貰って来ましょう。おほほ。ばからしいが、行って来ましょう。私はあなたのその取り澄したみたいな顔つきが憎らしくて仕様が無いんです。いまにその贋聖者のつらの皮をひんむいてごらんにいれます。雪の上に俯伏して居れば雀のお宿に行けるなんて、あははは、馬鹿な事だが、でも、どれ、それではひとつお言葉に従って、ちょっと行ってまいりましょうか。あとで、あれは嘘だなどと言っても、ききませんよ。」 お婆さんは、乗りかかった舟、お針の道具を片づけて庭へ下り、積雪を踏みわけて竹藪の中へはいる。 それから、どのようなことになったか、筆者も知らない。 たそがれ時、重い大きい葛籠を背負い、雪の上に俯伏したまま、お婆さんは冷たくなっていた。葛箱が重くて起き上れず、そのまま凍死したものと見える。そうして、葛籠の中には、燦然たる金貨が一ぱいつまっていたという。 この金貨のおかげかどうか、お爺さんは、のち間もなく仕官して、やがて一国の宰相の地位にまで昇ったという。世人はこれを、雀大臣と呼んで、この出世も、かれの往年の雀に対する愛情の結実であるという工合いに取沙汰したが、しかし、お爺さんは、そのようなお世辞を聞く度毎に、幽かに苦笑して、「いや、女房のおかげです。あれには、苦労をかけました。」と言ったそうだ。 元データ (入力:八巻美惠 校正:高橋じゅんや 2000年1月13日公開 2000年12月8日修正 青空文庫作成ファイル: このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http //www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。)
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501 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 05 18 0 高いけど絶対録音なら買うなww 502 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 06 52 0 でも今は指バチーンと引き換えに写真手に入れてるって事か 録音…指大事にしろ って言うか頭使って取ってくれwww 503 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 08 05 0 500 荒さん大変すぎるwwww 504 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 08 50 O 映画鑑賞会は録音立入禁止なのか 505 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 10 30 0 一番最初に録音交えてラピュタ見たけど(録音が交ぜろ交ぜろうるさいから) なんか意見が合わないっつーか価値観が違うっつーか なんだかんだで荒晴刹3人のお楽しみ会になったw 506 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 18 31 0 録音除け者にされたんだなww 507 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 19 11 0 録「モロかっこいいよな!威厳あるしさ」 刹「俺はシシガミサマがカッコイイと思う」 録「ああ…シシガミサマすげーよな!命与えたり奪ったり」 刹「大きくなるところが」 録「…ああ…そこな」 刹「こだまかわいいよな」 録「こだま!かわいいよな!ちっさくてさー(初めて意見があった!(´∀`゚)」 刹「死んだ目をしてるのに笑うとかわいい」 録「……ああ、死んだ目、な…」 508 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 22 18 0 意見言わないから!すみっこでいいから!鑑賞会に参加させてくれ!と晴に泣きつきそうだww 509 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 23 06 0 映画観た後に晴が「ミートボールスパゲティ食いてえな。荒、お前作れよ」 とか言い出すのも楽しみのひとつですね 録音もそこだけ手伝わされたり 510 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 24 12 0 鑑賞会に参加させてくれないならいいよ、自分でレンタルしてきて刹那と見るから!と思ったのに せったん「お前と見ても楽しくない」で一蹴 ○| ̄|_ 511 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 24 34 0 ミートボール作りだけ手伝わされる録音って一体…w 512 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 33 05 0 507 ほんっと意見合わねーなww ほたるの墓ぐらいならいいんじゃないか… 513 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 34 29 O 511 せったんが美味しくぱくぱく食べてくれれば少しは救われるはずw 514 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 36 44 0 494 遅レスだけどせったんは録音を罠にかけて何がしたいんだ?w 515 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 38 19 0 録音で… 録音と遊んでるだけです 516 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 40 08 O せったんwww 517 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 43 02 0 せったん→録音で遊びたい→罠作る 録音→せったんにかまわれたい(写真も欲しい)→罠に引っかかる せったん→こんなトラップに引っかかってるようじゃマイスターにふさわしくない!→俺が特訓してやる!→罠作る 録音→せったんにかまわry 無限ループ 518 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 46 33 0 鳥とか捕まえるカゴと棒でできたトラップにも引っかかりそうだな 519 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 53 38 O エサが刹那グッズならどんな罠にでも引っかかってやるぜ! 520 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 16 05 37 O ここ、ロク刹スレだよね?w 521 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 16 12 03 0 はい紛れもなくロク刹スレです 522 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 16 12 29 O だから罠に引っかからずに写真を取れとゆーにwwww 523 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 16 16 58 0 「マイスターなんだから罠を避けてターゲットを確保しろ!」って怒られて 刹那がそう言うなら…と罠に触らずに写真だけ取る 翌朝、罠発動してないのにエサだけなくなっててしょんぼり(´・ω・`)なせったん 524 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 16 17 58 0 今度は録音の方がねこみたいだよ ヒモぶら下がっただけで簡単に釣られる録音猫 525 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 16 20 53 0 523 いざ取られるとしょんぼりなんだなw 526 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 16 57 19 0 523 勝手だなwww 527 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 17 25 51 0 だから指はさんだりカゴ頭にかぶったり罠に掛かってやってたのに… 528 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 17 38 49 0 527 録音乙てか萌える 529 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 17 39 33 0 カゴ頭にかぶってる録音を想像してワロタw 530 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 17 53 25 O 520 紛れもなくロク(をおちょくる)刹(と愉快な仲間たち)スレです 531 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 16 56 0 だが待って欲しい 寝てるせったんのベッドの上にせったんブロマイドの罠が置いてあってそれに掛かるってことは 取り合えず写真をゲットしてから実物のせったんに夜這いを行うということなのだろうか 532 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 25 22 0 いえ、罠に掛かってあげることが目的なので本人に手出しはしません 写真ゲットして「マイスターなのに(ry」って怒られて指ふーふーしてもらったら それぞれのベッドで眠りにつきます 533 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 26 56 0 何やってるんだろうな、この2人はwwwwww 534 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 27 51 0 指ふーふーで録音は幸せになれるんだろうなw 535 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 31 55 0 文句言いながらも せったん喜ばせるために罠にかかり続ける録音テラ男前 536 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 33 21 0 ロックオンの指を痛めてしまう!と気付いて 鳥用トラップ(カゴ)に替わるんだな 537 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 36 55 0 鳥用トラップ 写真取る→棒を倒す→ぱふっとかごをかぶる 静かなのでせったんが気付いてくれない… 538 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 37 32 0 気づくまでかぶったままなのかww 539 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 39 39 0 録かわいいなwww 540 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 39 44 0 呼んで起こすのも何か違う気がしたので 朝まで待ち続けました 541 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 40 50 0 深夜目が覚めたせったんは床で寝てる録音に気付いて布団をかけてあげました 542 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 41 27 0 かごも取ってあげてww 543 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 41 49 0 かわいいよせったん かわいいけど、でもやっぱり起こしてあげてwwwwwwwwwwwww 544 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 42 45 0 せったんも録音もかわいいんだけど ほんと二人とも何してるんだよwww 545 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 42 59 0 かごかぶったままなのかwwwww 546 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 46 56 0 ※翌日から鳥トラップに忍者屋敷みたいな鳴子が追加されました 547 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 49 26 0 棒を倒してかごかぶると部屋に張り巡らされた鳴子が ガランガランガランガランって鳴りまくるのか また隣室のAさんの睡眠妨害だな 548 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 54 09 O 夜トラップを仕掛けるのはみんな(自分含む)の睡眠を妨害してしまうと気付いて 昼間録音で遊ぶことにしました 549 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 55 31 O やめはしないのかww 550 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 56 07 O まあ罠のエサ提供してんの晴だけどなwww 551 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 19 02 26 0 ここの録刹を見てれば紛争根絶できる気がしてきた 552 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 19 03 36 0 できるな確実に 553 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 19 20 44 0 このまいすた達の楽しげな暮らしぶりをレポートしてCB会報に掲載すると 賛助会員(監視者)はみんな「戦争根絶(´∀`*)」ってなって 会費の口数増やしちゃうわけですな 554 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 19 42 29 O もう守秘義務もなにも無いなwww 555 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 19 57 34 0 そういえば録音は守秘義務があるのにせったんに色々と話してたな ドラマCDといい、がゆんマンガといい 556 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 19 58 46 0 どんだけ自分のこと知って欲しいんだよっていう 557 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 02 43 0 ドラマCDはスメさんに止められるまで話す気満々だったよな 558 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 12 05 0 ttp //www.vipper.org/vip990165.jpg.html 前に話題で出たガシンガシン音がなるスリッパは 良いロックオンほいほい、という訳で漫画を描いてみた。 559 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 20 59 0 557 昔の自分に似てるから、ってことらしいけど あんまり…似てないよなあ… 560 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 21 43 0 558 トラップに使えそうだと思ってしまったwだめだw 561 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 25 23 0 558 GJ! ガションガション音をハロに流させて 角曲がったところで「せーつーなっ(はあと)」って抱きついたらハロだったと 562 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 26 38 0 ハロまで協力してるwww 563 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 26 44 0 560 自分もそう思ったけど、説が許さないかなと考え直したw 「俺がガンダムだ!」>がしーんがしーんがしーん 難点は地上でしか使えないことだな 564 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 28 54 0 おとりのがしょんがしょんハロに録音を引き付けさせておいて その間に部屋にトラップを仕込むんですね 565 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 30 44 0 558 GJ! 566 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 36 11 0 ハロさんは録音の味方でいてほしい気もしなくもないがw 567 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 42 30 0 559 ビビビッと運命的なものがきたんだよ 変えられない自分を変えてほしくて変わろうとしてる説に自分を見てたのかな 568 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 43 59 0 564 ハロにしてやられたと気付いた録音 どうせまたこの隙に部屋にトラップ仕込んでんだろうなあと思いつつ部屋に戻るとなんとそこには! 569 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 46 45 0 ベッドの上にシャツ1枚羽織っただけのエロテロリストが! 「遅いぞ。いつまで待たせるんだ」 鼻血を噴出しつつ「刹那ぁあ~!」ベッドにダイブ 570 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 55 14 0 ダイブしようとしてハッと動きを止めた。 天井を仰ぎ確認。よし、タライはナシ。 着ていた釣り人ベストをベッドの方へ放り投げてみる。よし、高圧電流もナシ! 「改めて!いざ尋常に!刹那ぁああ~!」 ベッドの上のエロテロリストに抱きつこうとしたら、すり抜けて壁に顔面から激突。 なんとエロテロリストはえらいリアルなホログラムだった! 「…っ!…っ!(鼻!鼻打った!)」 鼻押さえてうずくまってたら ベッドの足元にこんもり山になってたシーツをめくって現れた本物のせったん。 「まだまだだな」 そういって鼻をなでなでしてくれた。 571 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 57 00 0 ホログラムwwせったんすげえよww 572 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 57 58 0 そりゃヴェーダまで協力してるってことじゃないか? つ「5方向から結像できる映像投影システム」 プログラムは茶が書いた 573 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 03 58 0 鼻打ったぐらいじゃおさまらねーぜ! 574 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 05 44 0 570 せったん… いじめたいんだか いたわりたいんだかwwww 575 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 06 23 0 573 録音乙 本物のせったんに飛びつくなよ 576 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 08 55 0 「刹那刹那刹那ァ! 可愛いぜエロいぜヤリたいぜ服脱げ入れさせろ!」 って迫ってくるからせったんもついトラップとか仕掛けちゃうわけで。 何かすこし違うアプローチを考えた方がいいと思うんだ。 でもせったんはせったんで録音を引っ掛けるためだけにシャツ一枚でポーズしてる 自分を少し省みてもいいと思うんだ 577 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 12 37 0 >シャツ一枚でポーズ これも晴れさんの入れ知恵なんだろうか 578 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 14 55 0 晴さんは刹那に色々吹き込みすぎだw 579 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 15 43 0 意外と「何でもやるなら徹底的に。中途半端はよくない」 という茶の方針かもしれん 580 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 19 30 0 スメ「足元はオシャレに半脱げのくつしたでいきましょ♪」 581 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 21 28 0 全部半脱げでいこうぜ 半脱げの白いシャツ半脱げの青いパンツ半脱げの赤い靴下のせったん 582 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 22 48 0 せったんエロいぜせったん 583 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 23 39 0 録「そのホログラムデータ10万で譲ってくれ」 584 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 28 45 0 「未公開映像もあるんだぜ うつぶせで足ぱたぱたしながら組んだ手の上から目線くれてるやつと、 あおむけでのけぞってあごから喉元に水がこぼれてるやつ。 公開映像だけなら10万だけど本当にそれでいいのか?」 585 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 34 56 0 みんなあこぎな商売しすぎwww 録音の結婚費用むしり取っちゃらめwww 586 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 35 28 0 刹「今回の収益金は全てめぐまれない子供達に寄付されます(・∀・)」 587 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 37 00 0 いいことしてんだか悪いことしてんだか 588 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 38 28 0 それがソレスタル☆ビーイング。存在そのものが矛盾している 589 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 38 53 0 CB内チャリティーオークションみたいになってきたなww 買う人は録音だけなんだけど 590 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 40 59 0 ハム連れてきたら無駄に価格が釣り上がってたくさん寄付できてみんなしあわせ 591 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 43 06 O いや価格が釣り上がったら録音のせったんとの結婚費用が… 592 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 43 08 0 いや、価格が上がる前に 録「おい、あとでコピーしてやるからほどほどで手を引け」って裏取引持ちかけるよ 勿論コピーなんかしてやらないけどな 593 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 44 39 O なんという悪人wwwww 594 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 45 32 O コピーで満足するとは思えんがw 595 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 46 53 O 録音はせったんのことになるとたちまちケチになるからせったんの髪の毛一本もくれてやらないよ コピーもいざ見てみたらマジもんの女子大生AVだった!!ってなるのがオチ 596 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 53 40 0 公「そこの緑!ちょっと表へ出てもらおうか!」 録「望むところだ!今決着をつけてやる!」 川原で殴り合いでもすればいいよ 597 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 55 39 0 いやそもそも女子大生AVを「騙された!」ガッシャァ! って投げ捨てる方がどうかしてるだろ 598 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 56 34 0 そこの緑ww 599 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 56 34 0 夕焼けの川原にボコボコになった2人寝そべって 「なかなかやるな!」「お前もな!」 とはならないのがこの2人 とことん相容れない2人は永遠に殴り合い続け千日戦争に突入 600 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 58 01 0 597 ショタビデオなら喜んでお帰りいただけたかもしれん 601 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 58 30 O ひととおり見てさんざん楽しんでから女子大ryってキレるんじゃないか 602 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 00 28 0 女子大生AVをさんざん楽しむ公が想像できねえ… 603 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 01 06 0 599 せったん早く水ぶっかけて止めてあげて 604 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 02 33 0 ハムにはむしろあれだ、せったん編集のエクシア映像集をあげたほうが喜ぶんじゃないか 生身のせったんは一切映ってない巻をチョイスすれば録音お父さんも安心 守秘義務?そんなもんよりせったんの貞操のほうが大事です ただしせったんにバレたら一か月は口をきいてもらえないもろ刃の剣 素人にはおススメできない 605 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 04 06 0 600 「このビデオはもう既に持っていると言わせていただこう!」 606 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 04 29 0 すぐバレそうだなw 607 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 05 49 0 604 エクシアの動きにはせったんの感情がこもっているのでだめです 「今のビームソードを引き抜く動作! 少年、今君の瞳には怒りがこもっている様子が 見える! わかるぞ!」 なんつってフェチ妄想されることを考えただけでお父さん怒り心頭です 608 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 07 01 0 604 ニュースで流れた映像をせったんに編集させればおk 守秘義務も守れて嘘もついてない 609 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 08 29 0 そもそもハムをトレミーに呼んじゃいけませんwwwww 610 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 09 35 0 呼んだヤツ誰だwwwwwwww 611 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 10 15 0 今日の公vs録スレはここですか 拮抗した戦いを経て「ヴェーダから質問!あなたの好きな人は?!」 と天からクエスチョンが降ってきて2人同時に「刹那!!」「少年!!」 ってデュアルエフェクトかかるんだけど当の刹那は照れながら(無表情) 「緑のイモの人」と答える あれこれ何てあかずきんちゃちゃ 612 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 10 25 0 録「何でも拾って来たらダメっていつも言ってるでしょ! 早く記憶を消して元のところに捨ててらっしゃい!」 613 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 12 13 0 なんだこの歪んだトライアソグラーwwwwwww いいこと思いついた せったんの歌で戦争根絶すればいんじゃね? 614 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 12 44 0 歌姫なせったんか 615 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 17 50 0 613 おまえ天才だろ… CDのジャケット写真は勿論せったんの寝顔 616 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 18 22 O せったんは歌上手だ 617 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 18 35 0 ♪イモス~プ作る手は~手袋に包まれてた~♪(唄・せったん) 618 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 19 49 0 617 ろく・せつ 619 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 24 08 0 せったん前にCDデビューしてなかったっけ?w 封入生写真めあてに録音が買占めてたけどw 620 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 29 21 0 「savanna/青缶」だっけ?w 621 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 30 33 0 せったんの歌唱力はマジでガチだから困る soupなんて反戦歌っぽい扱いできそうだしいいんじゃね? あ、アンコールはアッコで 622 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 31 27 0 アンコール大盛り上がり決定だな 623 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 33 06 0 アンコールって何よww コンサートでもすんのかww 624 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 33 26 0 あの鐘を鳴らすのは録音ですね 625 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 40 42 0 612 怖いことさらっと言うなww 626 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 44 26 0 619 録音は無駄遣いばっかりしてるなw がんばって結婚資金貯めないと サバンナとアイルランドに家建てるんだろ? 627 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 46 33 0 録音にとっては無駄遣いじゃないかもよw 628 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 47 17 O せったんが横浜アリーナでコンサートですと?w 629 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 48 03 0 歌手デビューなんてしたら、変なファンやら悪い虫やらいっぱいついてお父さん大変じゃないのかww 630 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 51 51 0 大丈夫、観客はみんなハロだから 631 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 52 10 0 何言ってるんだ 5人でドリフターズでデビューするって言ったじゃないか! 632 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 53 53 0 ぱっと見4人だけどなw 633 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 54 50 0 5人でパイソンズもいいなあ 録音と荒のバカ歩き省、せったんのブラックメールショー 晴と茶で手旗信号版嵐が丘 634 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 56 24 0 4人でビートルズ 「俺リンゴ・スターな」 635 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 57 37 0 せったん名前だけでwwwww 636 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 59 12 0 632 荒のうしろに背後霊みたいにぼんやり現れてたら怖いな 637 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 59 46 0 あれるやー!うしろうしろ! 638 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 00 07 0 636 こええええww 639 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 05 34 0 636 「GNアームズみたいだな」 うらやましいせったん 640 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 08 29 0 録「バカだな刹那…俺がいるだろ?」 せつなはろっくおんをそうびした せつなはのろわれてしまった ろっくおんをはずすことができない! 641 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 11 13 0 呪われちゃったwwwwwww 642 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 12 28 0 録音を背中に背負ったままごはんたべたりトイレ行ったり… 晴をGNアームズみたいだと言っただけなのにナゼコンナコトニ… 643 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 13 39 0 642 せったんwwwww 装備したの自分だからね?wwwwww 644 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 14 54 0 642 二人羽織みたいに録音が後ろからせったんのお口にごはんを運んであげてるところを想像した 645 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 15 04 O せったん自業自得ww 646 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 15 41 0 じゃあせったんが後ろの録音にごはんを食べさせてあげるといいよ 647 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 16 19 0 なんだかんだでラブラブなんだよなこいつらwwww 648 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 17 57 0 こんな2人が食堂でごはん食べてたら うぜえええええええええええ って思われるだるなw 649 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 19 34 O はいはいバカップルバカップルって見なかった振りかもしれんw 650 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 20 12 0 「刹那、あーん」 「ロックオン、ごはんの次はおかずをくれ。三角食べが基本だ」 「はいはい。じゃあ次は刹那が食べさせてくれよ」 「ほら」 「ちがっ、そこ鼻!いたたた」 651 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 21 22 0 なんかバカップルってこの二人のためにある言葉だな、と思った 652 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 23 40 0 せったん、教会に行くとのろいは解けますよ?ww 653 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 27 52 0 のろいを解きたいと本人が本気で思っているかどうかだなw 刹「美女と野獣、あの王子より野獣のままでよかったと思うが」 654 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 27 58 0 (・ω・∩) …… ( ・ω・ ) 今何か言ったか? 655 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 29 05 0 聞こえないフリしちゃったwwwwww 656 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 29 39 0 ちょwwwww 657 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 31 25 0 太い腕をせったんの首に巻きつけた録音とてくてく歩いてる姿を想像して ラブラブすぎてめまいがした 658 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 32 07 0 すごく…歩きにくそうです… 659 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 32 34 0 夜寝るときとかあったかそうだよな 660 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 34 02 O 寝る時は横向きか 661 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 34 05 0 スメ「みんな!ミッションよ!」 刹「………」 ガ ン ダ ム に 乗 れ な い !! 662 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 34 58 0 気付いちゃったか…w 663 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 35 49 0 660 録音の腕枕で眠ります いつも通りですね 664 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 38 08 0 録「………」 バ ッ ク し か で き な い !! 665 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 39 46 O いやそれは別にwww お前さんが離れれば済むんですけどwww 666 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 41 37 O 気付いちゃったか… 667 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 43 37 0 664 お前wwwwww 668 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 44 57 0 もう誰かこのバカップルなんとかして 669 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 45 28 O 664 おいww 670 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 48 22 0 刹「ロックオンの顔が見えない…」 のろいがとけた 671 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 54 50 0 まあ何よりその一言が一番効くよなww 672 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 00 21 09 0 結局バカップルか… 673 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 00 24 22 0 今頃せったんは久しぶりに見た録音の顔で遊んでるよ ほっぺたつまんでみて「つまみにくい。ぷに分が足りないな」とか思ったり、 まつげよく見て「まつげも黒くないんだな」とか、前髪ひっぱって「結構長い。口元まで届いたぞ」 さらに手を放して前髪がくるんと戻るの見て「おお」 674 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 00 42 36 O 673 じゃあ録音はせったんのほっぺたうりうりすればいい。跳ね髪ちょいちょい弄り倒せばいい。 極めつけに 「やっぱり俺の刹那はかわいいなぁ…」って耳元で低音Voiceで囁けばいい 675 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 07 57 23 0 673 かわいい!録音の顔まじまじと見つめるせったん可愛いよ可愛過ぎだよ 録の胸に抱きこまれた姿勢で顔や髪をあちこち触って 「おお」とか言ってるのかと想像したら朝っぱらから悶えまくったよ 676 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 09 36 59 0 近づきすぎて唇が触れちゃったりするな 677 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 09 53 25 0 だんだん録音がムラムラしてきてる気する 678 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 10 13 06 0 録音もしばらく説の顔見れてなかったろうしな おたがいムラムラしてるといいよ朝だけど 679 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 13 33 0 録音がせったんをそうびしてのろわれたらどうなりますか 680 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 16 57 O コアラみたいでなごみます 681 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 23 25 0 コードネームが「子連れ狼」になります 682 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 27 50 0 子連れ狼www 683 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 29 21 0 ワラタw じゃあせったんはコードネーム大五郎かww 684 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 32 00 0 刹「ちゃ~ん」 685 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 32 31 0 ガンダム乗るときどうすんだよwwwwww 686 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 38 50 0 「大五郎、出る!」 「しとぴっちゃん、狙い撃つぜ!」 なにこれw 687 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 39 34 0 カオスすぐるwwww 688 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 50 36 0 「刹那、今度から俺を呼ぶときは『ちゃ~ん』だ。言ってみろ」 「ちゃ、ちゃ~ん」 「よし、そうだ。それから了解は『ハーイ!』。むかついたら『ばーぶ!』だ」 「何か違うものが混ざってないか」 689 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 52 02 O ろくおーん!いくらいくら! 690 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 54 19 0 いくらww赤ちゃんプレイでもする気かw 691 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 56 15 0 イクラwwwwwwwwwww 692 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 29 42 0 やめてぇw沙座絵さん直視できなくなるwww ・・・ああ、赤ちゃん用品売り場に嬉々として足を運ぶ録音が見えるようだよ晴れる屋… せったん「俺は録音にとって子供どころか赤ん坊な存在でしかないのかorz」 録音「これも愛情表現だってなんでわからないのかねぇ…?」 他トレミークルー「わからいでか!!!」 693 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 37 59 0 刹「じゃあお前は語尾「ですぅ」だ」 録「いや、それキャラかぶってるかぶってる」 694 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 40 38 0 タラwww 695 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 41 28 0 なんで子連れ狼がサザエになってるんだよwwww 696 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 43 57 0 じゃあ真面目にのろわれた録音について考えるか せったんはガンダムの操縦がおじょうずなので 録音もじょうずに操縦するよ 髪ひっぱって 697 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 45 43 0 いつの間にかサザエさんになっててワラタw 698 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 46 53 0 696 レミーのおいしいレストランとな 699 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 49 40 0 688 なんという擬似人格IKUR-AM 700 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 50 50 0 TRANS-AMみたいにかっこよく言わないようにww 701 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 50 59 0 イクラム自重wwwwwwwwwww 702 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 53 32 O やべえイクラがかっこいいwwwww 703 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 58 02 0 どんなシチュエーションで使うんだよイクラムwwww 704 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 59 28 0 潜入操作して敵の会話を盗み聞きしてる時にカタンッと物音を立ててしまい 「誰だ!」 「バ、バーブ!」 「なんだイクラちゃんか…」 705 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 13 00 08 0 すまん ×操作 ○捜査 706 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 13 01 31 0 スレ13目にしてなんかみんなテンションおかしいよどうした大好きだwww って、中の人話になる上に他作品だが、 OOキャスト大量共演な12人の優しいコロシヤラジオでマモが伊倉や鱈ちゃん並な口調になってたの思い出したw 707 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 13 04 56 0 704 ねーよwwwwwwwwwwwww 708 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 13 06 45 0 706 ああ、00含む他出演作品の話が氾濫してるあのラジオねwwww ミキシソのサンプルボイス聴いて、「俺これよく言われるー」「言われてたよなあ、浜辺で殴られてたもんなあw」とか パーソナリティと一緒に盛り上がっててワラタ 709 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 13 08 48 0 704 そうか! 室内だから「にゃ~お」「なんだ猫か」が不自然なんだな! イクラなら自然だ! 710 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 13 10 36 0 AEUの軍事施設のおえらいさんの部屋とかでもかwww 711 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 13 12 34 0 704 なんでイクラで納得するんだよwww イクラがそのへんフラフラしてる世界観かwwwww 712 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 13 24 04 0 っていうかなんというありえないクロスオーバーwww ・・・そういえば、あれはん泥出てたなー・・・>さざえさんに 713 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 13 30 08 O 709 イクラも不自然だwww 714 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 15 09 18 O 706 みんな3日寝てないようなテンションだよなw ねこバージョンも仕込んでおけば 「に、にゃー」 「なんだタマか」 っていうのも可能だな 715 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 15 27 09 0 ここの皆で24時間耐久チャットとかしたらカオスになりそうだなw 13話の公とビリーに会ったときに使えばよかったのになw 716 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 15 45 13 0 AEU軍事施設男子トイレ 録「せっ刹那っあんましめつけんなって!」 刹「あっ、ああっ、ロックオ…!」 兵「そこにいるのは誰だ!」 録「タラちゃんですぅ」 刹「ハーイ!」 兵「なんだタラオとイクラか…」 717 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 15 57 58 O 716 納得すんなwwwww 718 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 15 58 58 0 明らかに違うだろwwwwwwwww 719 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 15 59 44 0 刹那ロックオ言うとるがなwwwwwwwwww 720 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 16 01 37 0 てゆーか潜入捜査中ぐらいがまんして下さいwwwww 721 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 16 04 01 0 なんだこいつらwwwwwwwwwww 3人ともバカすぐるwwwwwwwwwww 722 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 16 34 01 0 かちゅ使いなんだけど 最近このスレだけ取得が調子悪い 何度ログ捨ててもだめだ 更新しすぎか?w 723 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 16 45 42 0 人革さんとこでもユニオンでも タラとイクラが頻繁に出没してるんだな 724 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 16 50 04 0 日曜アニメ仲間か 725 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 16 52 04 O 722 janeと携帯は普通だなぁ… っつーか喘ぎ声聞こえてたんならその二人じゃ意味ないよwww マモはともかくミキシンボイスでタラちゃん喋りとかw 726 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 17 03 06 0 まかーも普通だよ ロク刹が軍に潜入って、軍人としては難しそうだから(主に説が) デリバリーの扮装とかだな 727 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 17 07 47 0 722 かちゅだけど普通だよ 更新しすぎじゃw 728 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 18 51 39 O 726 録→配管工 刹→デリバリーピザ で別々に潜入してトイレで落ち合うと申したか 729 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 19 36 16 O すまん 配管工の3文字でもうマリオしか浮かばない 730 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 19 43 33 0 色も丁度緑だしな 731 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 19 52 13 0 録音にオーバーオールは似合わない…かも…せったんは大丈夫だが 732 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 19 53 05 O 緑はルイージ 733 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 19 55 07 O デパートのトイレで味わうスリルでは物足りなくなってついに敵地に乗り込んだか… 734 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 19 58 05 O スパイの為に潜入したんじゃないのかよwwwww 735 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 20 01 40 0 ユニオンは2人にせったん会ってるからスリルありまくりだよ! 736 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 20 07 33 0 昨日はハムを呼んだけど今日はこっちから潜入か 737 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 20 08 57 0 731 じゃがいも畑に立つときはいつだってオーバーオールさ! あと麦わら帽子な 738 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 20 14 59 0 725 やけにハスキーなタラちゃん想像してワラタw 739 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 20 16 52 0 軍事施設に侵入なんてCBでなくてもヤバイwww 740 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 20 20 00 0 731 ジャガ畑にいる録音はいつも麦わら帽子に髪は後ろで適当にくくって 白い半袖Tシャツにデニムのオーバーオールで想像してたから個人的には全然おkw 741 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 20 25 30 0 オーバーオールはまいうーの石ちゃんしか思い浮かばない低スペックなmy脳 742 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 20 38 48 0 740 その録音かわいいなあ。髪結わえてるところが特に。 せったん魔法瓶と弁当持って「昼にしよう」って来てくれるかな 743 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 20 44 31 0 戦争が終わってドのつく田舎で農家やってるロク刹見たいな 夜明け前に起き出し手作りドカ弁を持って 燃える男の緑のトラクターで職場(畑)へ赴く録音 説は留守番を兼ねてヒヨコから育てたニワトリたちのお世話 744 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 20 58 18 0 742 なごむ(´∀`*) 軍手はめて腰かがめて作業してたらせったんがおべんと呼んでくれて 体伸ばして腰とんとんしながら額の汗ぬぐったら土で汚れて 「おう、サンキューな」って キラッ☆ といい笑顔 水道で手を洗ってせったんが広げたおべんとに到着するなりおにぎりに手を伸ばして ひたすらもぐもぐしてるのをせったんがぬれタオルで汚れた顔ごしごし拭いてあげて 「んまい」と口の中いっぱいにしつつ2個目に突入 「落ち着いて食え」って魔法瓶から注いであげたお茶を渡して 「刹那も早く食えよ」「ああ」しあわせいっぱいで平和を実感し優しく微笑み合うところまで受信 745 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 21 02 18 0 CB技術で育てたジャガイモは収穫量も栄養価もトランザム ポテト飢饉なんて起こりませんw 農家な録刹にはぜひ牛も飼ってほしい。小柄で放牧場を一番駆け回るやつ、 狙った牧草は逃がさない奴、角自慢、一番大柄でミルクをたくさん出すやつの四頭 746 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 21 26 37 0 745 牛sがどこかの舞すた達みたいな件についてw 747 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 21 36 03 0 広いひろーい土地で、野菜と果物作って農家してる録刹と 牛や羊を飼ってマルチーズを牧洋犬にして乳搾ったり毛を刈ったりしてる荒と 植物の細胞融合や飼料の配合なんかを研究してる茶と トラクターや農機具の修理開発してるおやっさんとか 人間専門なのに動物の治療も頼まれてるモレノさんとか ウィスキーやワインや焼酎を作ってるスメラギさんとか みんな近所で暮らしてるといいな 748 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 21 41 31 0 744 汚れた顔ごしごし拭いてあげて なにこの良妻 いつもは世話焼かれる方なのに!w 749 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 21 50 33 0 747 >野菜と果物作って農家してる録刹と リンゴと、大地のリンゴってことですねw 農家の嫁なせったんはさぞかしマメだろう 録音故郷の農家な昼食といえばプラウマンズランチ(パンとチーズと小タマネギのピクルス) だけどピクルスはぜんぶせったんの仕込みだな 750 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 21 52 24 0 せったんの作るおにぎりって具が普通じゃなさそう 天むすみたいにからあげがドーンと入ってたり ソーセージがぶっささってたり にんじん甘く煮たやつがゴロンと入ってたり 751 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 21 56 26 0 747 なんか目から汗が出てきた… 750 山賊むすび的なのはあるかも 1個のおむすびに鮭と昆布と梅がどっさり入ってるウママー!みたいの 海苔も一度火で表裏軽く炙ってから巻いてあげてるといいなー ってどうしても和食なおべんとになるなww 752 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 21 58 26 O 750 「今日は何の具かな~」と録音は楽しみにしてればいい 753 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 00 15 0 750 こふきいも(小) 754 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 02 04 0 750 うんまい棒的なものとかおにぎりなのにホットドッグの挟まってる具とか 755 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 03 59 0 ・うずらの卵 ・かぼちゃの煮物 ・サイコロステーキ 「あのさ刹那…この辺は無理矢理おにぎりん中に詰めなくても そのまま出してくれればいいんだぜ…?」 756 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 04 19 0 751 そのおむすびおいしそう! 録音が平和を噛みしめながら農業にいそしんでたら せったんも尽くしちゃうよね 食品も農機具も揃う雑貨屋さんな栗栖&リヒ夫妻、トラックで市場と畑往復してる羅ッセ、 花畑の手入れしてるフェルトも入れてあげてください 757 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 06 27 0 料理はそこそここなすけど 和食は初めてで勝手がわからないせったんかわゆすw 758 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 06 55 0 755 刹「シークレット爆弾むすびだ。食べる前に具を当てたら商品が出る」 759 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 08 36 0 758 録「賞品についてkwsk」 760 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 10 24 0 つ軍手1年分 761 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 11 33 0 割烹着着ていそいそとご飯を作る新妻せったんですね! 762 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 12 07 0 760 やる気でねぇええええwwwwwww 763 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 12 11 0 ハロさんがスキャンして具を教えてくれます「メンタイコ!メンタイコ!」 せったん「ズルするな自力で当てろ」 おにぎり手に持ってくんくん匂いをかぐ録音「ダメだ海苔のにおいが強すぎる!」 764 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 13 16 0 録「商品決定。俺が決定。今日の具は…めざし!」 ぱか つイイダコ 765 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 13 56 0 762 わがままだな… つ「疲れた体をやさしく癒す☆全身マッサージ券(股間除く)」 766 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 15 25 0 764 せめて一般的な具のラインナップだったらなww せったんむすびはバリエーション豊富すぎて困るww 767 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 17 22 0 「大草原でおいしいブランチ」という料理本を出す説を受信した 著者 ソラン・ディランディ(そらん・でぃらんでぃ) 大手都市銀行員から専業農家へ転身した夫についてド田舎○○へ移住。 孤独だった独身時代に得た料理知識で無農薬野菜の自然な味を生かした レシピを次々と発表。10月から「きょうの料理」に出演。 768 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 17 59 0 昼休憩2時間ぐらい取らないとだめだなw 遊びすぎいちゃいちゃしすぎwww 769 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 20 25 0 「畑仕事なめんじゃねぇよこのイモ野郎!」 って隣りの羊飼いにしかられますよ 770 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 23 05 0 767 ブログで好評を得て書籍化なのか?w 擬似人格で凄いブログ書いてテレビに出た途端、あれ?えっ?見たいな感じに 771 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 23 10 0 口うるさい隣人には 「作りすぎた」っておすそわけするといいよせったんw 772 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 25 27 0 隣の羊飼いは牧羊犬マルチーズをだっこしたまま一人で羊を全頭追い込めそうだw 毛刈りもハサミ一本でバリカンより早い 773 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 26 08 0 771 「なんだこの気持ちわりぃ食いモンは!にぎりめしなめんなよこのガンダム野郎!」 刹「褒められた(`・ω・´*)」 録「良かったなー(*´∀`)」 774 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 28 26 O 773 確かにある意味褒められたなwww 775 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 28 36 0 772 羊よりマルチーズの方が多そうだなw 776 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 29 51 0 773 最高の褒め言葉だもんなw 777 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 33 57 O ちょうど牧場作る携帯アプリやってる自分参上w 一連の流れが平和でほっこりしたよー! 778 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 34 14 0 770 ブログ 「きょぉのメニゥは八ッシュポ〒トだぉvvv ポ〒トは細か→くすリおろすコト><」 TV 「今回はハッシュポテト作りミッションだ。 ジャガイモは決して水に晒すな。必要なデンプンが逃亡する」 別人ww 779 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 37 12 0 せったんの「20分で晩ごはん」見たいw すごい包丁さばき 780 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 37 42 0 ド田舎暮らしでものすごいスローライフなんだろうな 最先端技術の宇宙船暮らしに慣れちゃって 引っ越してきたばかりの頃は少し戸惑ったりしないかな 「刹那ー、風呂わかしといて」 「ロックオン、給湯のスイッチがない!」 「ああ、これ薪で沸かすやつなんだよ」 781 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 38 33 O 778 せったん、ブログのテンションが中の人になってますよwww 782 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 41 58 O 車で30分走らないとスーパーもないぐらいのところ希望 783 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 43 26 0 ド田舎いいな 784 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 43 52 0 ガンダムならス-パーまで5分! 785 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 45 47 0 娯楽が何もないと必然的に夜のおたのしみに力が入りますね 786 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 45 54 0 778 テラ中の人www 787 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 45 54 0 スローナイトライフもまた一味違うんだろうな… 農繁期にはさすがの録音も「おやすみ」→ぱったりだろうけど 農閑期には保存食でゆったり夕食のあと濃ゆい夜が 翌朝、録音が産みたて卵をベーコンと交換しに車でおでかけ 「あれ刹那は?」「二、三日家から出ねぇって」 788 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 46 24 0 784 駐ガンダムスペースがありません>< 789 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 47 16 0 788 ガンダムで移動→1分 ガンダムを置いてスーパーまで歩き右4分 790 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 48 19 0 駐車場へのガンダムでの進入はご遠慮下さい ってカンバン立てられちゃうよww 791 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 48 31 0 787 二、三日ってww激しすぎだろww 792 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 50 12 0 787 「ふーん、冬眠してるんだね」 「あのチビ熊の仲間だったのか?どっちかってーとリスじゃね」 田舎暮らしで超兵アンテナも鈍ってきた 793 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 50 13 0 790 口で言えば済むじゃろwww そんなに何人もいるのかよ! 794 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 51 48 0 792 超兵どうしたああああ 795 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 52 35 0 793 4人ほどいます 796 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 53 52 0 タイムセールなんかで全員かちあったときは最悪だなww そりゃスーパーの人も苦情言いたくなるわww 797 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 54 00 0 795 スーパーの店員が気の毒だww 798 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 55 57 0 4機のガンダムで駐車場満車www テラ迷惑www 799 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 56 27 0 スーパーの人は誰ですか? 800 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 56 31 0 「あいのりしてこい!」って怒られるな 801 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 59 47 0 茶「君の家は1機にしぼるべきだ!」 刹「そっちこそ装甲パージしてスリムになってから来い」 802 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 00 11 0 喧嘩すんなw 803 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 02 31 0 799 なんとなくおやっさん 804 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 02 42 0 799 模擬戦のエースだと思います 「てんちょお~~また停められちゃいましたああ~」 805 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 03 12 0 大佐が店長かwww 806 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 04 07 O 792 大人な理由でふせってるせったんを心配して黒たんが見舞いに来てるので録音は任せて外に出られます …ちゃっかりハイエナさんもスローライフ満喫してたりな 807 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 06 05 0 804 「バカ者!」って二度ぶたれる模擬戦エースを受信した 808 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 09 20 0 しかしスーパーに訪れる他の客はおじいちゃんおばあちゃんばかりで 「最近の若者はマイカーが大きいのー」ぐらいにしか思われてなかったり ただ…駐車場が狭いだけで… 809 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 09 38 0 801 録「お前もだぞアレルヤ。飛行形態のまま着陸するやつがあるか。場所3倍は取ってるぞ」 荒「ご、ごめんよロックオン」 晴「そもそもテメーんところはエクシア1機で来いっつーんだよ!」 店長「ガンダム全面禁止だバーロー」 810 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 10 51 0 808 殴られたコーラって一体ww 811 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 11 06 0 バーwwwwwwwローwwwwwwwwwww 812 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 12 19 O 中の人ネタ禁止wwwwwwwwwww 813 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 12 20 0 バーロー店長かっけえっす 814 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 14 44 0 ガンダム4機どころかおやっさん達の小型機がどやどややってくんよ 815 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 15 04 0 もうトレミーで行けよw 816 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 16 17 0 バーロースーパー大変すぎるww 817 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 16 56 0 日替わり奉仕品先着5個限りなんてのがあったら駐車場取るのに一騒動だな 818 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 17 56 0 817 00でやってきて、ここにはエクシアと0ガンダムと00と俺がいる! 819 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 18 17 0 郊外の複合型スーパーぐらいの規模はありそうだ… 820 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 18 30 0 817 そのたびに毎回喧嘩すんのかw 821 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 20 11 0 今はスーパーだけどスーパーマーケットなのって名前だけで きっと登記上はカティ・マネキン商店(バーロー支店)なんだw 値札が手書きとかなんだきっとww 822 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 21 03 0 食料品から電気製品、カー用品、映画館までなんでも間に合うスーパー江戸川 823 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 21 55 0 江戸川wwwwwwwwwww 824 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 22 47 0 規模でかいのに名前が下町くせぇwwwww 825 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 25 42 0 スーパーで花の種とか野菜の苗買ってガンダムでおうちに帰っていくんですね 826 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 26 14 0 820 ここはひとつおやっさんが声かけてだな、 「おーい、江戸川行くやつ乗せてってやるぞ~」 小型飛行機でGO 827 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 27 05 0 でっかい乗り物で買いに来たわりに買った物がちっさいww 828 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 27 45 0 おやっさんはおやっさんで江戸川ホームセンターで工具とか塗料とか 鬼のように買い込むんでしょう? すごい荷物になりそうな買出しw 829 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 28 31 0 小型飛行機の中は荷物と人でぎゅうぎゅう詰めなんだなw 830 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 29 10 0 帰りはガンダム呼べばよろし 831 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 29 58 0 スーパーまでちょっと遠い外国の人って1週間分まとめ買いとかが普通だよね メンバー全員1週間分…乗り切るのか?w 832 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 31 56 0 830 遠隔操作できるしな 前カゴしかない自転車で来たけどちょっと買いすぎたな… というときに便利 833 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 32 52 0 831 漉床ってアメのスーパーあるけれど、業者スーパー感じで1キロとか普通においてある そこで向こうの冷蔵庫見たが、大きさ凄かったw 834 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 35 45 0 刹「だから俺はエクシアで行くと言っている」 録「んじゃ俺も刹那の護衛ってことでデュナメスで出るぜ!」 イアン「お前らいつまでもグダグダ言ってるとガンダム取り上げるぞ」 835 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 36 53 0 832 車で30分のところに自転車で来るなんて 太陽炉でも搭載したんか?w 836 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 37 43 O おやっさん最強www 837 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 38 20 0 またママチャリに太陽炉搭載すんのかw 838 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 39 50 0 録音が2人乗りがしたいとかいいだしたのがいけないんだよ 839 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 40 24 0 833 基本なんでも箱買いで車庫とかにどーんどーんと積んであるんだよな やっぱ土地が広いと大変だw 840 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 42 01 0 835 「トレーニングだ」 「30分立ちこぎか、刹那は努力家だな」ナデナデ 841 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 44 13 0 ダメだこの流れwwww腹遺体wwww 842 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 44 32 0 834 ゲームばっかりやってる子供達に叱るおかんみたいだなww 843 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 44 45 0 840 録「腿裏側のハムストリングスは肉離れを起こしやすいからな。 30分もがんばってチャリ漕いだあとのケアは俺がしてやるからな」 844 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 45 21 0 せったんはぴたりと言う事聞くようになりますな 845 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 47 21 0 843 そしたら明日からイアンちへの生みたてたまごの配送を中断する、と言われ (ミレイナの大好きなスクランブルエッグが作れなくなる!) おやっさん陥落 846 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 47 46 0 おやっさんならデータ書き換えたりして せったんをエクシアに乗れなくすんのなんか朝飯前だよな… 847 :845:2008/11/15(土) 23 47 57 0 834だた たまごかけご飯になってくる 848 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 48 04 0 842 おやっさんというよりおかっさんだなw 849 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 49 23 0 おかっさんwwwwwww 850 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 49 44 0 おかっさんwwww 851 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 51 10 0 ちょww画面がほうじ茶まみれにwwww 852 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 52 12 0 もうやめてwww麻婆豆腐ふいたww 853 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 52 47 0 このスレなんなのwwwもうやだww 854 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 53 16 0 物食ったり飲んだりしながらここ見てるとたまに唐突にやばいことがあるw 855 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 53 50 0 本気で吹くよなww 856 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 54 11 0 夜になってからどうしたのw なごみ農村トランザムかと思ったらスーパー江戸川に おやっさんvs聞かん坊達でもうカオスwww 857 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 54 57 0 流れがカオスww 858 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 57 37 0 本編でおやっさん見る度におかっさんって思いそww 859 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 59 39 0 ではちょっと軌道修正して 豊かに実ったライ麦畑の黄金の海で笑顔で抱き合い→くるくるする ロク刹夫妻を想像してみるか 畑の傍にはガンダムが鎮座 その足下に「おぉーい」笑顔で手を振るおかっさんが 860 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 00 27 0 軌道修正してないwww 861 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 02 11 0 そういえば農家の人だったな 駐車場取り合戦に夢中で忘れてたぜ 862 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 02 11 0 859 ジャガイモ畑のはずがライ麦畑になってるしw くるくるしてる夫妻はそのまま麦に隠れてなんか始めそうだしww おかっさんだしwww 軌道修正というよりそのまま遠心力で外宇宙wwww 863 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 04 08 0 ひまわり畑もいいじゃないか!夏の青缶シーンにぴったりだぞ! 864 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 09 44 0 ひまわり畑さわやかでいいなw 865 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 09 48 0 ひとまわりするとまた青缶www 866 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 10 28 0 859 鎮座してるガンダムが正座してるガンダムで頭に浮かんだ 867 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 13 25 0 正座してるガンダムかわゆすw 868 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 20 19 0 おやっさんに何か怒られたのか?w 869 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 32 53 0 1日限定5個のガンダムチーズケーキ買う為につい 禁止されてたツインドライブトランザムしちゃってな 870 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 42 23 0 それはあれだな エクシアとデュナメスがパータッチすると速度2倍とかいうあれだな 871 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 00 41 0 駐車場争いに夢中なっているうちにナドレになったりトランザムしたりしちゃってな 872 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 02 56 0 せったんがなんか悪い子なことするとおやっさんがエクシア正座させるんだよ 反省ポーズなエクシア見せられるとせったんは直に怒られるよりもしょんぼりして 「次からは気をつける、すまない」って謝るんだよ… 「おやっさん流石亀の甲より年の功だぜ!」 873 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 05 01 0 871 そうこうしてるうちにタイムセール終了な悪寒w 874 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 05 38 0 870 パーマンwwww 875 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 07 10 0 パータッチは4人で8倍になるんだぜ 876 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 08 23 0 その4機(正確にはデュナメス抜き)で我先にと争うんだからみんなで仲良くなんて無理だろwwww 877 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 10 17 0 873 日替わり奉仕品トイレットペーパー99円を買い逃してみんな涙目ww 878 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 11 47 0 このスレ自体から昭和の香りがするwww 879 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 12 56 0 99円を逃すのは痛いなw しかし若く健康な男子(めっちゃ鍛えてる)が4人で特売品狙ったら 他の主婦は太刀打ちできないからその方が世の中平和だよw 880 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 14 56 O 878 確かにwww 881 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 16 01 0 「ティエリア、これだけは言わせてもらう。 日替わり品上白糖99円の明日こそ、4機のガンダムの連係が重要になる。頼むぜ!」 「刹那に言え」 882 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 17 14 0 881 茶「言わなくてもわかる」 せったん「明日はエクシアが入口に近いところでいいんだな」 883 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 20 49 0 みんなまとめておやっさんに 「いい若いもんがガンダムに頼るな!自力でスーパーくらい行かんかー!」 って怒られるといいよw 884 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 22 31 O 駄目だスーパー江戸川が一番つぼったw …店内BGMは中の人のガソダム歌で、目キラッキラさせるせったん受信しちまったよwww しかし、何故こんなにもまい☆すた庶民臭くなったのか… 何故こんなにもおやっさんはおっかさんなのか… 885 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 23 51 0 10時開店の江戸川に8時に並ぶマイスタ達 最前列で待っているあいだに居眠りしちゃうせったん 夢の中で姫様に「もういいのよソラン…」って言われて せったんが握り締めていた広告を手放そうとした時ハッと目が覚める (やめたがっているのか…俺は…) 886 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 25 11 O 885 我にかえったかww 887 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 27 11 0 エレベーターミュージックがデーンデデーン♪ だったらやだなスーパー江戸川 888 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 29 37 O 887 ナニしてんですか喧嘩番長www 889 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 30 14 0 録「待て!我に返るのは砂糖99円を買ってからにしろ! お一人様2パック限りなんだぞ!俺はたまご99円に行くから!」 刹「了解。砂糖2パックを確保に向かう」 再び洗脳されるせったん 890 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 34 53 0 特売で手に入れた卵と砂糖、荒んちから貰った牛乳で録音がプリン作ってくれるからね、せったん! 891 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 35 48 0 889 いや、2人いるなら4袋砂糖買える筈だ 男2人で4キロの砂糖何に使うか分からないけれど 892 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 38 09 0 「ちゃんと買えたらご褒美にガンダム食玩買ってやる」 この台詞でせったんを思いのままに操れます 893 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 54 57 0 891 収穫したリンゴでジャム仕込みます 荒晴のとこはミルクジャムも作るよ! 894 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 58 39 0 ミルクジャムでうっかり卑猥なものを想像したのは私だけでいい 895 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 02 02 49 0 すみません私もです 896 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 02 04 33 O それはビリーの中の人が被害に遭ったあれか 897 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 02 05 25 0 刹那のミルクジャムとかお父さんそんな卑猥な事許しませんよ! 898 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 02 09 55 0 晴「お前らァァァァ!!! ミルクジャムってのはなぁ! すっっっっっげぇぇぇぇぇ手間かかって! ずーーーっととろ火で…ぅぅ…牛乳煮詰めて…グスッ……薄い褐色になるまで…ヒック」 899 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 02 12 34 0 晴どうしたww 900 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 02 23 33 0 900ならせったんのリンゴじゃむと録音のジャガイモスープ発売決定! 901 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 03 39 57 0 晴の手間隙かけたミルクジャムと荒特製カマンベールチーズも発売して下さい 902 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 08 13 20 0 生キャラメルとか作り出すなw 903 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 09 47 41 0 生キャラメル作って大繁盛すんだな 904 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 09 50 30 0 ロク刹もじゃがポックルで一旗揚げればいいんだ! それでじゃがポックルでポッキーゲーム的なことして下さい 905 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 09 54 30 0 じゃがポックル短いww 906 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 09 59 22 0 くわえただけでほとんどチューしてるようなもんだなw 907 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 03 54 0 スーパー江戸川(通称バーロー)の乳製品売り場に 「ハプティズム謹製カマンベール」が写真付きで置かれ スナック売り場に「ディランディさんちのじゃがポックル」が ちゅー写真付きで置かれ ちぎった段ボールの裏に赤いマジックで書かれた値札が添えられてるんですね 908 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 04 34 0 せったんってポッキーゲームってものを知らなそうだ 909 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 16 01 0 907 ちゅー写真付きw バーローそんなん売っていいのかw 910 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 23 05 0 >ちゅー写真付き 一般人的にはいらんだろww 911 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 24 38 0 写真代も取られるんだなww 912 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 25 42 0 903 荒晴経営の「荒畑牧場」かw 年商50億 913 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 26 37 0 907 全部売れ残って投売りされてんのかw 914 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 26 53 0 50億すげえええwww 915 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 44 26 0 荒畑牧場ってすげー荒廃してそうな名前だなwww >年商50億 でも成功する前はチーズで失敗して借金4億あったんですよね 916 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 45 11 0 田中よしたけかwwwww 917 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 45 50 0 リッチなアレハレに対して極貧な録刹萌えるwww 918 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 48 29 0 みんなが住んでる牧場がほっかいどーになってきたな 919 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 48 30 0 極貧wwww可哀想ww 920 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 51 25 0 まいすた時代の高額給料が貯蓄されてるから心配なしだ 録も刹も必要最低限で慎ましく生きていけそうな人達だしな 921 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 53 44 0 せったんはあんまり物質的豊かさは気にしなさそうだしな 余計な商売っ気を出さなければディランディ家の農作物も高品質なんだよね せったんのリンゴには固定ファンがついてそうだ 甘いリンゴじゃなくて、酸味と香りがしっかりした紅玉みたいなの 922 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 01 34 0 「今日のおむすびの具はカニカマか」 「昨日タイムセールで99円だったんだ」 「ん、おいしいよ(普通に梅干でいいんだけどな…)」 つつましい暮らし萌えw 923 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 03 42 0 カニカマwせったんむすびの具はいつもおもろいな 近くの川で遡上してきた鮭と戦って捕獲してくるといいよ 924 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 04 18 0 荒って年商50億でもトイレットペーパー99円買いに来てなかったか?ww 925 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 04 18 0 ほんわかするなw 926 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 04 40 0 せったん、カニカマ入れるならせめて酢飯にしてあげてwww 927 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 05 08 O せったん梅干しじゃかわいそうだと思って色んな具を入れてるのかww かわいいなw 928 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 05 42 0 923 地元民からは北海道の荒熊って呼ばれるんですねw 929 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 06 38 0 梅干もせったんが梅の実もいでざるに干して塩漬けして作ってます 930 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 07 54 0 はちみつ梅とかかつお梅とかバリエーション豊富で 931 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 08 27 0 せったん良妻すぎるwwぬか漬けもやってそ 932 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 09 16 0 928 両脇に鮭抱えて口にも咥えて帰って来るせったん受信したww 933 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 09 26 0 せったんの梅の実の一部はスメラギさんに流れて梅酒になってます 録が食前酒に飲んでます 934 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 10 38 0 932 後ろに背負ったカゴには山菜ときのこと果物が山盛りなんですね 935 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 12 03 0 山は王家所有とかで山・川の幸は取り放題かw 936 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 12 39 0 せったん「(鮭と山菜ときのこ)とったどー!」 937 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 13 04 0 食費助かるなーw 938 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 14 05 0 936 ちょwww 939 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 14 25 0 海に潜ってもりで魚とったどーしてくるんですねw 940 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 14 46 0 ごめんあげてしまった… 941 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 18 02 0 刹「今日のおむすびの具は焼き松茸だ」 録「……(別で食いたい)」 942 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 21 11 0 確かに松茸はそのままがいいなw 943 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 22 31 0 なんでもおむすびに入れちゃうせったんwおむすびが一番美味しい食べ方だと思ってそう 土瓶蒸しとか炊き込みご飯とか食べたい場合は録音が作るんだ!頑張れ! 944 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 28 11 O 「今日は海でタラバガニが捕れたからおむすびの具は焼きガニだ」 翌日 「今日はウニが捕れたからおむすびの具はry」 「刹那、ちょっとそこに座んなさい」 945 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 31 06 0 ゴージャスおむすびだなせったん! 946 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 32 34 O 944 教育的指導きたww 947 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 41 25 0 946 あんまり怒るとおべんと作ってくれなくなるからお手柔らかになw 「海鮮弁当が…食いたいです…」 948 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 42 27 0 「じゃあマグロが必要だな。ちょっと獲ってくる」 949 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 43 19 0 録音尻に敷かれまくってるな 950 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 43 31 0 遠洋漁業来たコレwww 951 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 43 53 O せったんマグロ漁船だけはらめえええ!www 952 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 46 28 0 「大間で一本釣りだ。近いからすぐ戻る」 953 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 47 10 0 ちょっとで遠洋漁業ってwwせったん行動力ありすぎだw 954 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 49 31 0 エクシアで海上から釣り糸たらしてマグロ釣りするせったん海の漢だぜせったん 955 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 51 55 O 946 「畑仕事の合間だから片手で簡単に食べれるようにと思って…それで…」 956 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 52 18 0 俺と兄貴のヨー♪と歌いながら舵を取る説 夜の海を爆走するエクシア丸 しかしせったんはゴム長似合うな 957 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 52 59 O 漁業組合からクレーム来るぞwww 958 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 53 17 0 頭にねじり鉢巻してな(エクシアのコックピット内で) 959 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 53 39 0 956 想像したらテラシュールでしたwww 960 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 54 12 O 組合に加入してるからおけw 961 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 56 56 0 エクシアなら巻き網でなんでも根こそぎ捕れるだろうに決してそれはしないせったん せったんのさんまは一本釣りなのでウロコを飲んでいないと評判です もう録音の畑よりそっちの方が稼げるよw 962 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 59 17 0 いつの間にか漁業の流れになっててワラタw 963 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 00 58 O 957 組合内でも北海道の荒熊と恐れられてるよwww 964 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 03 21 0 955 そんな可愛い事言われたらもう是非おむすびでお願いしますとしか言えないじゃないか 965 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 05 48 0 964 せったんの計画通りだなw 966 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 12 54 O 「 計 画 通 り 」ニヤリ 967 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 18 48 0 966 月さん自重 968 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 20 06 0 マグロ1本釣ったら江戸川のイベントで解体ショーやらせてもらうといいよ すごい稼ぎになるよw 969 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 25 12 0 実演販売すんだな 970 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 25 57 0 964 こうしてまたおむすびの中に一風変わった具を入れられる日々が始まるんだな… 971 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 26 47 0 山菜炒めとエビマヨは良かったぞ、刹那 972 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 30 06 O きのこと小松菜の和風炒めもよかったぞ 本当はパスタで食いたかったけどな! 973 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 31 06 0 腹減ってきた… 974 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 33 16 0 973 ナカーマ 昼飯まだの自分にはプチ拷問だぜ!ww 975 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 38 11 0 せったんはフットワーク軽いからちょっとそこまでって鮭とったり鮪とったり 録音は後方でどっしり地に足つけてじゃが芋を掘ったり麦を刈ったり …あれ?録音の方が家庭を守る主婦みたい? 976 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 40 49 0 それが録刹クオリティ 977 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 41 23 0 雨振りな日はロク刹なにしてるんだろうなー晴耕雨読でのんびりだろうか せったんは釣具の手入れしたりロクは雨漏りの屋根修理したりしてんだろうか 978 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 45 01 0 おにぎりになんでも詰めちゃうのは 麺類はのびるしパンだと腹持ちしないし食べなれた宇宙食なんて論外だしとか 色々考え悩み抜いた結果なんだな 録音の事ちゃんと考えてるんだなと思うと興奮するぜ 979 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 47 12 0 手でぎゅむぎゅむと握る作業が楽しそうだ、最初は丸いおむすびになってしまって むきになって三角になるまで延々とぎゅむぎゅむ…20個も30個も作ってそう 980 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 50 12 0 もう新スレですか。テンプレ変更なしだよね?たててみますね。 981 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 51 02 0 980 お願いします! 982 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 51 51 0 979 せったんのおにぎりは大きそうだ 983 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 51 53 0 979 余ったらお隣さんにおすそわけするといいよ 牛乳とかチーズとかお返しにくれるよ 984 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 53 08 0 気持ちわりぃ食いもんとか文句いいつつ食べてくれるんだな晴w 985 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 54 23 0 984 荒の分まで食べる勢いでな 986 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 54 29 0 http //babiru.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1226807571/ 新スレたったどー 987 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 55 30 0 986 乙! つエビマヨおにぎり 988 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 56 24 0 986乙! 978 ちゃんと考えてるけど違う方向に行っちゃってるのがなwそこが可愛いんだけどなw フォークでぶっさして食べられるおかずぐらいならいいかもしれないぜせったん 989 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 59 18 0 986乙 チャーハンおむすびにギョーザ詰めたい 990 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 59 19 0 ちょっとずれてるせったんが可愛いよなw 991 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 13 00 27 0 チャーハンはパラパラしておむすびとして食べにくいだろ? 刹那がレンゲであーんして食わせてくれよ 992 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 13 01 13 0 979 あんまり力込めて握っちゃらめええええ 尋常ならざる熱さの炊きたてご飯をアチチと思いながら(無表情) 夫のために握り続ける妻のけなげさが泣けるぜ 993 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 13 01 40 0 いい事考えた。 餃子の皮でチャーハン包めばいいな。 994 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 13 02 29 0 せったんwwwwwwww そこまでしてwwwwwwwww 995 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 13 02 33 0 993 あーんしたくないのかwww 996 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 13 02 50 0 986です、誤爆し、新スレでの前スレ項目修正し忘れるという失態…すみません 放送時間まで正座で反省します… 997 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 13 04 59 O 梅おにぎり 998 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 13 05 04 0 996 ドンマイ★ 999 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 13 05 11 0 996 ドンマイ☆ 1000 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 13 06 12 0 録刹謹製おにぎり▲ 1001 :1001:Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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ロク刹スレ13 [501-1000] 501 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 05 18 0 高いけど絶対録音なら買うなww 502 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 06 52 0 でも今は指バチーンと引き換えに写真手に入れてるって事か 録音…指大事にしろ って言うか頭使って取ってくれwww 503 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 08 05 0 500 荒さん大変すぎるwwww 504 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 08 50 O 映画鑑賞会は録音立入禁止なのか 505 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 10 30 0 一番最初に録音交えてラピュタ見たけど(録音が交ぜろ交ぜろうるさいから) なんか意見が合わないっつーか価値観が違うっつーか なんだかんだで荒晴刹3人のお楽しみ会になったw 506 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 18 31 0 録音除け者にされたんだなww 507 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 19 11 0 録「モロかっこいいよな!威厳あるしさ」 刹「俺はシシガミサマがカッコイイと思う」 録「ああ…シシガミサマすげーよな!命与えたり奪ったり」 刹「大きくなるところが」 録「…ああ…そこな」 刹「こだまかわいいよな」 録「こだま!かわいいよな!ちっさくてさー(初めて意見があった!(´∀`゚)」 刹「死んだ目をしてるのに笑うとかわいい」 録「……ああ、死んだ目、な…」 508 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 22 18 0 意見言わないから!すみっこでいいから!鑑賞会に参加させてくれ!と晴に泣きつきそうだww 509 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 23 06 0 映画観た後に晴が「ミートボールスパゲティ食いてえな。荒、お前作れよ」 とか言い出すのも楽しみのひとつですね 録音もそこだけ手伝わされたり 510 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 24 12 0 鑑賞会に参加させてくれないならいいよ、自分でレンタルしてきて刹那と見るから!と思ったのに せったん「お前と見ても楽しくない」で一蹴 ○| ̄|_ 511 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 24 34 0 ミートボール作りだけ手伝わされる録音って一体…w 512 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 33 05 0 507 ほんっと意見合わねーなww ほたるの墓ぐらいならいいんじゃないか… 513 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 34 29 O 511 せったんが美味しくぱくぱく食べてくれれば少しは救われるはずw 514 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 36 44 0 494 遅レスだけどせったんは録音を罠にかけて何がしたいんだ?w 515 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 38 19 0 録音で… 録音と遊んでるだけです 516 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 40 08 O せったんwww 517 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 43 02 0 せったん→録音で遊びたい→罠作る 録音→せったんにかまわれたい(写真も欲しい)→罠に引っかかる せったん→こんなトラップに引っかかってるようじゃマイスターにふさわしくない!→俺が特訓してやる!→罠作る 録音→せったんにかまわry 無限ループ 518 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 46 33 0 鳥とか捕まえるカゴと棒でできたトラップにも引っかかりそうだな 519 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 15 53 38 O エサが刹那グッズならどんな罠にでも引っかかってやるぜ! 520 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 16 05 37 O ここ、ロク刹スレだよね?w 521 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 16 12 03 0 はい紛れもなくロク刹スレです 522 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 16 12 29 O だから罠に引っかからずに写真を取れとゆーにwwww 523 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 16 16 58 0 「マイスターなんだから罠を避けてターゲットを確保しろ!」って怒られて 刹那がそう言うなら…と罠に触らずに写真だけ取る 翌朝、罠発動してないのにエサだけなくなっててしょんぼり(´・ω・`)なせったん 524 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 16 17 58 0 今度は録音の方がねこみたいだよ ヒモぶら下がっただけで簡単に釣られる録音猫 525 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 16 20 53 0 523 いざ取られるとしょんぼりなんだなw 526 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 16 57 19 0 523 勝手だなwww 527 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 17 25 51 0 だから指はさんだりカゴ頭にかぶったり罠に掛かってやってたのに… 528 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 17 38 49 0 527 録音乙てか萌える 529 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 17 39 33 0 カゴ頭にかぶってる録音を想像してワロタw 530 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 17 53 25 O 520 紛れもなくロク(をおちょくる)刹(と愉快な仲間たち)スレです 531 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 16 56 0 だが待って欲しい 寝てるせったんのベッドの上にせったんブロマイドの罠が置いてあってそれに掛かるってことは 取り合えず写真をゲットしてから実物のせったんに夜這いを行うということなのだろうか 532 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 25 22 0 いえ、罠に掛かってあげることが目的なので本人に手出しはしません 写真ゲットして「マイスターなのに(ry」って怒られて指ふーふーしてもらったら それぞれのベッドで眠りにつきます 533 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 26 56 0 何やってるんだろうな、この2人はwwwwww 534 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 27 51 0 指ふーふーで録音は幸せになれるんだろうなw 535 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 31 55 0 文句言いながらも せったん喜ばせるために罠にかかり続ける録音テラ男前 536 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 33 21 0 ロックオンの指を痛めてしまう!と気付いて 鳥用トラップ(カゴ)に替わるんだな 537 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 36 55 0 鳥用トラップ 写真取る→棒を倒す→ぱふっとかごをかぶる 静かなのでせったんが気付いてくれない… 538 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 37 32 0 気づくまでかぶったままなのかww 539 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 39 39 0 録かわいいなwww 540 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 39 44 0 呼んで起こすのも何か違う気がしたので 朝まで待ち続けました 541 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 40 50 0 深夜目が覚めたせったんは床で寝てる録音に気付いて布団をかけてあげました 542 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 41 27 0 かごも取ってあげてww 543 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 41 49 0 かわいいよせったん かわいいけど、でもやっぱり起こしてあげてwwwwwwwwwwwww 544 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 42 45 0 せったんも録音もかわいいんだけど ほんと二人とも何してるんだよwww 545 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 42 59 0 かごかぶったままなのかwwwww 546 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 46 56 0 ※翌日から鳥トラップに忍者屋敷みたいな鳴子が追加されました 547 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 49 26 0 棒を倒してかごかぶると部屋に張り巡らされた鳴子が ガランガランガランガランって鳴りまくるのか また隣室のAさんの睡眠妨害だな 548 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 54 09 O 夜トラップを仕掛けるのはみんな(自分含む)の睡眠を妨害してしまうと気付いて 昼間録音で遊ぶことにしました 549 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 55 31 O やめはしないのかww 550 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 18 56 07 O まあ罠のエサ提供してんの晴だけどなwww 551 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 19 02 26 0 ここの録刹を見てれば紛争根絶できる気がしてきた 552 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 19 03 36 0 できるな確実に 553 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 19 20 44 0 このまいすた達の楽しげな暮らしぶりをレポートしてCB会報に掲載すると 賛助会員(監視者)はみんな「戦争根絶(´∀`*)」ってなって 会費の口数増やしちゃうわけですな 554 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 19 42 29 O もう守秘義務もなにも無いなwww 555 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 19 57 34 0 そういえば録音は守秘義務があるのにせったんに色々と話してたな ドラマCDといい、がゆんマンガといい 556 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 19 58 46 0 どんだけ自分のこと知って欲しいんだよっていう 557 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 02 43 0 ドラマCDはスメさんに止められるまで話す気満々だったよな 558 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 12 05 0 ttp //www.vipper.org/vip990165.jpg.html 前に話題で出たガシンガシン音がなるスリッパは 良いロックオンほいほい、という訳で漫画を描いてみた。 559 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 20 59 0 557 昔の自分に似てるから、ってことらしいけど あんまり…似てないよなあ… 560 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 21 43 0 558 トラップに使えそうだと思ってしまったwだめだw 561 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 25 23 0 558 GJ! ガションガション音をハロに流させて 角曲がったところで「せーつーなっ(はあと)」って抱きついたらハロだったと 562 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 26 38 0 ハロまで協力してるwww 563 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 26 44 0 560 自分もそう思ったけど、説が許さないかなと考え直したw 「俺がガンダムだ!」>がしーんがしーんがしーん 難点は地上でしか使えないことだな 564 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 28 54 0 おとりのがしょんがしょんハロに録音を引き付けさせておいて その間に部屋にトラップを仕込むんですね 565 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 30 44 0 558 GJ! 566 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 36 11 0 ハロさんは録音の味方でいてほしい気もしなくもないがw 567 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 42 30 0 559 ビビビッと運命的なものがきたんだよ 変えられない自分を変えてほしくて変わろうとしてる説に自分を見てたのかな 568 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 43 59 0 564 ハロにしてやられたと気付いた録音 どうせまたこの隙に部屋にトラップ仕込んでんだろうなあと思いつつ部屋に戻るとなんとそこには! 569 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 46 45 0 ベッドの上にシャツ1枚羽織っただけのエロテロリストが! 「遅いぞ。いつまで待たせるんだ」 鼻血を噴出しつつ「刹那ぁあ~!」ベッドにダイブ 570 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 55 14 0 ダイブしようとしてハッと動きを止めた。 天井を仰ぎ確認。よし、タライはナシ。 着ていた釣り人ベストをベッドの方へ放り投げてみる。よし、高圧電流もナシ! 「改めて!いざ尋常に!刹那ぁああ~!」 ベッドの上のエロテロリストに抱きつこうとしたら、すり抜けて壁に顔面から激突。 なんとエロテロリストはえらいリアルなホログラムだった! 「…っ!…っ!(鼻!鼻打った!)」 鼻押さえてうずくまってたら ベッドの足元にこんもり山になってたシーツをめくって現れた本物のせったん。 「まだまだだな」 そういって鼻をなでなでしてくれた。 571 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 57 00 0 ホログラムwwせったんすげえよww 572 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 20 57 58 0 そりゃヴェーダまで協力してるってことじゃないか? つ「5方向から結像できる映像投影システム」 プログラムは茶が書いた 573 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 03 58 0 鼻打ったぐらいじゃおさまらねーぜ! 574 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 05 44 0 570 せったん… いじめたいんだか いたわりたいんだかwwww 575 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 06 23 0 573 録音乙 本物のせったんに飛びつくなよ 576 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 08 55 0 「刹那刹那刹那ァ! 可愛いぜエロいぜヤリたいぜ服脱げ入れさせろ!」 って迫ってくるからせったんもついトラップとか仕掛けちゃうわけで。 何かすこし違うアプローチを考えた方がいいと思うんだ。 でもせったんはせったんで録音を引っ掛けるためだけにシャツ一枚でポーズしてる 自分を少し省みてもいいと思うんだ 577 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 12 37 0 >シャツ一枚でポーズ これも晴れさんの入れ知恵なんだろうか 578 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 14 55 0 晴さんは刹那に色々吹き込みすぎだw 579 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 15 43 0 意外と「何でもやるなら徹底的に。中途半端はよくない」 という茶の方針かもしれん 580 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 19 30 0 スメ「足元はオシャレに半脱げのくつしたでいきましょ♪」 581 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 21 28 0 全部半脱げでいこうぜ 半脱げの白いシャツ半脱げの青いパンツ半脱げの赤い靴下のせったん 582 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 22 48 0 せったんエロいぜせったん 583 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 23 39 0 録「そのホログラムデータ10万で譲ってくれ」 584 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 28 45 0 「未公開映像もあるんだぜ うつぶせで足ぱたぱたしながら組んだ手の上から目線くれてるやつと、 あおむけでのけぞってあごから喉元に水がこぼれてるやつ。 公開映像だけなら10万だけど本当にそれでいいのか?」 585 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 34 56 0 みんなあこぎな商売しすぎwww 録音の結婚費用むしり取っちゃらめwww 586 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 35 28 0 刹「今回の収益金は全てめぐまれない子供達に寄付されます(・∀・)」 587 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 37 00 0 いいことしてんだか悪いことしてんだか 588 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 38 28 0 それがソレスタル☆ビーイング。存在そのものが矛盾している 589 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 38 53 0 CB内チャリティーオークションみたいになってきたなww 買う人は録音だけなんだけど 590 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 40 59 0 ハム連れてきたら無駄に価格が釣り上がってたくさん寄付できてみんなしあわせ 591 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 43 06 O いや価格が釣り上がったら録音のせったんとの結婚費用が… 592 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 43 08 0 いや、価格が上がる前に 録「おい、あとでコピーしてやるからほどほどで手を引け」って裏取引持ちかけるよ 勿論コピーなんかしてやらないけどな 593 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 44 39 O なんという悪人wwwww 594 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 45 32 O コピーで満足するとは思えんがw 595 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 46 53 O 録音はせったんのことになるとたちまちケチになるからせったんの髪の毛一本もくれてやらないよ コピーもいざ見てみたらマジもんの女子大生AVだった!!ってなるのがオチ 596 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 53 40 0 公「そこの緑!ちょっと表へ出てもらおうか!」 録「望むところだ!今決着をつけてやる!」 川原で殴り合いでもすればいいよ 597 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 55 39 0 いやそもそも女子大生AVを「騙された!」ガッシャァ! って投げ捨てる方がどうかしてるだろ 598 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 56 34 0 そこの緑ww 599 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 56 34 0 夕焼けの川原にボコボコになった2人寝そべって 「なかなかやるな!」「お前もな!」 とはならないのがこの2人 とことん相容れない2人は永遠に殴り合い続け千日戦争に突入 600 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 58 01 0 597 ショタビデオなら喜んでお帰りいただけたかもしれん 601 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 21 58 30 O ひととおり見てさんざん楽しんでから女子大ryってキレるんじゃないか 602 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 00 28 0 女子大生AVをさんざん楽しむ公が想像できねえ… 603 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 01 06 0 599 せったん早く水ぶっかけて止めてあげて 604 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 02 33 0 ハムにはむしろあれだ、せったん編集のエクシア映像集をあげたほうが喜ぶんじゃないか 生身のせったんは一切映ってない巻をチョイスすれば録音お父さんも安心 守秘義務?そんなもんよりせったんの貞操のほうが大事です ただしせったんにバレたら一か月は口をきいてもらえないもろ刃の剣 素人にはおススメできない 605 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 04 06 0 600 「このビデオはもう既に持っていると言わせていただこう!」 606 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 04 29 0 すぐバレそうだなw 607 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 05 49 0 604 エクシアの動きにはせったんの感情がこもっているのでだめです 「今のビームソードを引き抜く動作! 少年、今君の瞳には怒りがこもっている様子が 見える! わかるぞ!」 なんつってフェチ妄想されることを考えただけでお父さん怒り心頭です 608 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 07 01 0 604 ニュースで流れた映像をせったんに編集させればおk 守秘義務も守れて嘘もついてない 609 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 08 29 0 そもそもハムをトレミーに呼んじゃいけませんwwwww 610 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 09 35 0 呼んだヤツ誰だwwwwwwww 611 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 10 15 0 今日の公vs録スレはここですか 拮抗した戦いを経て「ヴェーダから質問!あなたの好きな人は?!」 と天からクエスチョンが降ってきて2人同時に「刹那!!」「少年!!」 ってデュアルエフェクトかかるんだけど当の刹那は照れながら(無表情) 「緑のイモの人」と答える あれこれ何てあかずきんちゃちゃ 612 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 10 25 0 録「何でも拾って来たらダメっていつも言ってるでしょ! 早く記憶を消して元のところに捨ててらっしゃい!」 613 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 12 13 0 なんだこの歪んだトライアソグラーwwwwwww いいこと思いついた せったんの歌で戦争根絶すればいんじゃね? 614 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 12 44 0 歌姫なせったんか 615 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 17 50 0 613 おまえ天才だろ… CDのジャケット写真は勿論せったんの寝顔 616 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 18 22 O せったんは歌上手だ 617 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 18 35 0 ♪イモス~プ作る手は~手袋に包まれてた~♪(唄・せったん) 618 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 19 49 0 617 ろく・せつ 619 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 24 08 0 せったん前にCDデビューしてなかったっけ?w 封入生写真めあてに録音が買占めてたけどw 620 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 29 21 0 「savanna/青缶」だっけ?w 621 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 30 33 0 せったんの歌唱力はマジでガチだから困る soupなんて反戦歌っぽい扱いできそうだしいいんじゃね? あ、アンコールはアッコで 622 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 31 27 0 アンコール大盛り上がり決定だな 623 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 33 06 0 アンコールって何よww コンサートでもすんのかww 624 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 33 26 0 あの鐘を鳴らすのは録音ですね 625 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 40 42 0 612 怖いことさらっと言うなww 626 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 44 26 0 619 録音は無駄遣いばっかりしてるなw がんばって結婚資金貯めないと サバンナとアイルランドに家建てるんだろ? 627 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 46 33 0 録音にとっては無駄遣いじゃないかもよw 628 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 47 17 O せったんが横浜アリーナでコンサートですと?w 629 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 48 03 0 歌手デビューなんてしたら、変なファンやら悪い虫やらいっぱいついてお父さん大変じゃないのかww 630 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 51 51 0 大丈夫、観客はみんなハロだから 631 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 52 10 0 何言ってるんだ 5人でドリフターズでデビューするって言ったじゃないか! 632 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 53 53 0 ぱっと見4人だけどなw 633 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 54 50 0 5人でパイソンズもいいなあ 録音と荒のバカ歩き省、せったんのブラックメールショー 晴と茶で手旗信号版嵐が丘 634 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 56 24 0 4人でビートルズ 「俺リンゴ・スターな」 635 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 57 37 0 せったん名前だけでwwwww 636 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 59 12 0 632 荒のうしろに背後霊みたいにぼんやり現れてたら怖いな 637 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 22 59 46 0 あれるやー!うしろうしろ! 638 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 00 07 0 636 こええええww 639 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 05 34 0 636 「GNアームズみたいだな」 うらやましいせったん 640 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 08 29 0 録「バカだな刹那…俺がいるだろ?」 せつなはろっくおんをそうびした せつなはのろわれてしまった ろっくおんをはずすことができない! 641 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 11 13 0 呪われちゃったwwwwwww 642 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 12 28 0 録音を背中に背負ったままごはんたべたりトイレ行ったり… 晴をGNアームズみたいだと言っただけなのにナゼコンナコトニ… 643 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 13 39 0 642 せったんwwwww 装備したの自分だからね?wwwwww 644 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 14 54 0 642 二人羽織みたいに録音が後ろからせったんのお口にごはんを運んであげてるところを想像した 645 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 15 04 O せったん自業自得ww 646 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 15 41 0 じゃあせったんが後ろの録音にごはんを食べさせてあげるといいよ 647 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 16 19 0 なんだかんだでラブラブなんだよなこいつらwwww 648 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 17 57 0 こんな2人が食堂でごはん食べてたら うぜえええええええええええ って思われるだるなw 649 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 19 34 O はいはいバカップルバカップルって見なかった振りかもしれんw 650 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 20 12 0 「刹那、あーん」 「ロックオン、ごはんの次はおかずをくれ。三角食べが基本だ」 「はいはい。じゃあ次は刹那が食べさせてくれよ」 「ほら」 「ちがっ、そこ鼻!いたたた」 651 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 21 22 0 なんかバカップルってこの二人のためにある言葉だな、と思った 652 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 23 40 0 せったん、教会に行くとのろいは解けますよ?ww 653 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 27 52 0 のろいを解きたいと本人が本気で思っているかどうかだなw 刹「美女と野獣、あの王子より野獣のままでよかったと思うが」 654 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 27 58 0 (・ω・∩) …… ( ・ω・ ) 今何か言ったか? 655 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 29 05 0 聞こえないフリしちゃったwwwwww 656 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 29 39 0 ちょwwwww 657 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 31 25 0 太い腕をせったんの首に巻きつけた録音とてくてく歩いてる姿を想像して ラブラブすぎてめまいがした 658 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 32 07 0 すごく…歩きにくそうです… 659 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 32 34 0 夜寝るときとかあったかそうだよな 660 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 34 02 O 寝る時は横向きか 661 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 34 05 0 スメ「みんな!ミッションよ!」 刹「………」 ガ ン ダ ム に 乗 れ な い !! 662 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 34 58 0 気付いちゃったか…w 663 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 35 49 0 660 録音の腕枕で眠ります いつも通りですね 664 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 38 08 0 録「………」 バ ッ ク し か で き な い !! 665 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 39 46 O いやそれは別にwww お前さんが離れれば済むんですけどwww 666 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 41 37 O 気付いちゃったか… 667 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 43 37 0 664 お前wwwwww 668 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 44 57 0 もう誰かこのバカップルなんとかして 669 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 45 28 O 664 おいww 670 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 48 22 0 刹「ロックオンの顔が見えない…」 のろいがとけた 671 :名無しさん@ビンキー:2008/11/14(金) 23 54 50 0 まあ何よりその一言が一番効くよなww 672 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 00 21 09 0 結局バカップルか… 673 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 00 24 22 0 今頃せったんは久しぶりに見た録音の顔で遊んでるよ ほっぺたつまんでみて「つまみにくい。ぷに分が足りないな」とか思ったり、 まつげよく見て「まつげも黒くないんだな」とか、前髪ひっぱって「結構長い。口元まで届いたぞ」 さらに手を放して前髪がくるんと戻るの見て「おお」 674 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 00 42 36 O 673 じゃあ録音はせったんのほっぺたうりうりすればいい。跳ね髪ちょいちょい弄り倒せばいい。 極めつけに 「やっぱり俺の刹那はかわいいなぁ…」って耳元で低音Voiceで囁けばいい 675 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 07 57 23 0 673 かわいい!録音の顔まじまじと見つめるせったん可愛いよ可愛過ぎだよ 録の胸に抱きこまれた姿勢で顔や髪をあちこち触って 「おお」とか言ってるのかと想像したら朝っぱらから悶えまくったよ 676 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 09 36 59 0 近づきすぎて唇が触れちゃったりするな 677 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 09 53 25 0 だんだん録音がムラムラしてきてる気する 678 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 10 13 06 0 録音もしばらく説の顔見れてなかったろうしな おたがいムラムラしてるといいよ朝だけど 679 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 13 33 0 録音がせったんをそうびしてのろわれたらどうなりますか 680 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 16 57 O コアラみたいでなごみます 681 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 23 25 0 コードネームが「子連れ狼」になります 682 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 27 50 0 子連れ狼www 683 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 29 21 0 ワラタw じゃあせったんはコードネーム大五郎かww 684 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 32 00 0 刹「ちゃ~ん」 685 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 32 31 0 ガンダム乗るときどうすんだよwwwwww 686 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 38 50 0 「大五郎、出る!」 「しとぴっちゃん、狙い撃つぜ!」 なにこれw 687 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 39 34 0 カオスすぐるwwww 688 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 50 36 0 「刹那、今度から俺を呼ぶときは『ちゃ~ん』だ。言ってみろ」 「ちゃ、ちゃ~ん」 「よし、そうだ。それから了解は『ハーイ!』。むかついたら『ばーぶ!』だ」 「何か違うものが混ざってないか」 689 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 52 02 O ろくおーん!いくらいくら! 690 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 54 19 0 いくらww赤ちゃんプレイでもする気かw 691 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 11 56 15 0 イクラwwwwwwwwwww 692 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 29 42 0 やめてぇw沙座絵さん直視できなくなるwww ・・・ああ、赤ちゃん用品売り場に嬉々として足を運ぶ録音が見えるようだよ晴れる屋… せったん「俺は録音にとって子供どころか赤ん坊な存在でしかないのかorz」 録音「これも愛情表現だってなんでわからないのかねぇ…?」 他トレミークルー「わからいでか!!!」 693 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 37 59 0 刹「じゃあお前は語尾「ですぅ」だ」 録「いや、それキャラかぶってるかぶってる」 694 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 40 38 0 タラwww 695 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 41 28 0 なんで子連れ狼がサザエになってるんだよwwww 696 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 43 57 0 じゃあ真面目にのろわれた録音について考えるか せったんはガンダムの操縦がおじょうずなので 録音もじょうずに操縦するよ 髪ひっぱって 697 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 45 43 0 いつの間にかサザエさんになっててワラタw 698 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 46 53 0 696 レミーのおいしいレストランとな 699 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 49 40 0 688 なんという擬似人格IKUR-AM 700 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 50 50 0 TRANS-AMみたいにかっこよく言わないようにww 701 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 50 59 0 イクラム自重wwwwwwwwwww 702 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 53 32 O やべえイクラがかっこいいwwwww 703 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 58 02 0 どんなシチュエーションで使うんだよイクラムwwww 704 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 12 59 28 0 潜入操作して敵の会話を盗み聞きしてる時にカタンッと物音を立ててしまい 「誰だ!」 「バ、バーブ!」 「なんだイクラちゃんか…」 705 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 13 00 08 0 すまん ×操作 ○捜査 706 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 13 01 31 0 スレ13目にしてなんかみんなテンションおかしいよどうした大好きだwww って、中の人話になる上に他作品だが、 OOキャスト大量共演な12人の優しいコロシヤラジオでマモが伊倉や鱈ちゃん並な口調になってたの思い出したw 707 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 13 04 56 0 704 ねーよwwwwwwwwwwwww 708 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 13 06 45 0 706 ああ、00含む他出演作品の話が氾濫してるあのラジオねwwww ミキシソのサンプルボイス聴いて、「俺これよく言われるー」「言われてたよなあ、浜辺で殴られてたもんなあw」とか パーソナリティと一緒に盛り上がっててワラタ 709 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 13 08 48 0 704 そうか! 室内だから「にゃ~お」「なんだ猫か」が不自然なんだな! イクラなら自然だ! 710 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 13 10 36 0 AEUの軍事施設のおえらいさんの部屋とかでもかwww 711 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 13 12 34 0 704 なんでイクラで納得するんだよwww イクラがそのへんフラフラしてる世界観かwwwww 712 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 13 24 04 0 っていうかなんというありえないクロスオーバーwww ・・・そういえば、あれはん泥出てたなー・・・>さざえさんに 713 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 13 30 08 O 709 イクラも不自然だwww 714 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 15 09 18 O 706 みんな3日寝てないようなテンションだよなw ねこバージョンも仕込んでおけば 「に、にゃー」 「なんだタマか」 っていうのも可能だな 715 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 15 27 09 0 ここの皆で24時間耐久チャットとかしたらカオスになりそうだなw 13話の公とビリーに会ったときに使えばよかったのになw 716 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 15 45 13 0 AEU軍事施設男子トイレ 録「せっ刹那っあんましめつけんなって!」 刹「あっ、ああっ、ロックオ…!」 兵「そこにいるのは誰だ!」 録「タラちゃんですぅ」 刹「ハーイ!」 兵「なんだタラオとイクラか…」 717 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 15 57 58 O 716 納得すんなwwwww 718 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 15 58 58 0 明らかに違うだろwwwwwwwww 719 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 15 59 44 0 刹那ロックオ言うとるがなwwwwwwwwww 720 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 16 01 37 0 てゆーか潜入捜査中ぐらいがまんして下さいwwwww 721 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 16 04 01 0 なんだこいつらwwwwwwwwwww 3人ともバカすぐるwwwwwwwwwww 722 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 16 34 01 0 かちゅ使いなんだけど 最近このスレだけ取得が調子悪い 何度ログ捨ててもだめだ 更新しすぎか?w 723 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 16 45 42 0 人革さんとこでもユニオンでも タラとイクラが頻繁に出没してるんだな 724 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 16 50 04 0 日曜アニメ仲間か 725 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 16 52 04 O 722 janeと携帯は普通だなぁ… っつーか喘ぎ声聞こえてたんならその二人じゃ意味ないよwww マモはともかくミキシンボイスでタラちゃん喋りとかw 726 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 17 03 06 0 まかーも普通だよ ロク刹が軍に潜入って、軍人としては難しそうだから(主に説が) デリバリーの扮装とかだな 727 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 17 07 47 0 722 かちゅだけど普通だよ 更新しすぎじゃw 728 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 18 51 39 O 726 録→配管工 刹→デリバリーピザ で別々に潜入してトイレで落ち合うと申したか 729 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 19 36 16 O すまん 配管工の3文字でもうマリオしか浮かばない 730 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 19 43 33 0 色も丁度緑だしな 731 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 19 52 13 0 録音にオーバーオールは似合わない…かも…せったんは大丈夫だが 732 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 19 53 05 O 緑はルイージ 733 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 19 55 07 O デパートのトイレで味わうスリルでは物足りなくなってついに敵地に乗り込んだか… 734 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 19 58 05 O スパイの為に潜入したんじゃないのかよwwwww 735 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 20 01 40 0 ユニオンは2人にせったん会ってるからスリルありまくりだよ! 736 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 20 07 33 0 昨日はハムを呼んだけど今日はこっちから潜入か 737 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 20 08 57 0 731 じゃがいも畑に立つときはいつだってオーバーオールさ! あと麦わら帽子な 738 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 20 14 59 0 725 やけにハスキーなタラちゃん想像してワラタw 739 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 20 16 52 0 軍事施設に侵入なんてCBでなくてもヤバイwww 740 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 20 20 00 0 731 ジャガ畑にいる録音はいつも麦わら帽子に髪は後ろで適当にくくって 白い半袖Tシャツにデニムのオーバーオールで想像してたから個人的には全然おkw 741 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 20 25 30 0 オーバーオールはまいうーの石ちゃんしか思い浮かばない低スペックなmy脳 742 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 20 38 48 0 740 その録音かわいいなあ。髪結わえてるところが特に。 せったん魔法瓶と弁当持って「昼にしよう」って来てくれるかな 743 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 20 44 31 0 戦争が終わってドのつく田舎で農家やってるロク刹見たいな 夜明け前に起き出し手作りドカ弁を持って 燃える男の緑のトラクターで職場(畑)へ赴く録音 説は留守番を兼ねてヒヨコから育てたニワトリたちのお世話 744 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 20 58 18 0 742 なごむ(´∀`*) 軍手はめて腰かがめて作業してたらせったんがおべんと呼んでくれて 体伸ばして腰とんとんしながら額の汗ぬぐったら土で汚れて 「おう、サンキューな」って キラッ☆ といい笑顔 水道で手を洗ってせったんが広げたおべんとに到着するなりおにぎりに手を伸ばして ひたすらもぐもぐしてるのをせったんがぬれタオルで汚れた顔ごしごし拭いてあげて 「んまい」と口の中いっぱいにしつつ2個目に突入 「落ち着いて食え」って魔法瓶から注いであげたお茶を渡して 「刹那も早く食えよ」「ああ」しあわせいっぱいで平和を実感し優しく微笑み合うところまで受信 745 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 21 02 18 0 CB技術で育てたジャガイモは収穫量も栄養価もトランザム ポテト飢饉なんて起こりませんw 農家な録刹にはぜひ牛も飼ってほしい。小柄で放牧場を一番駆け回るやつ、 狙った牧草は逃がさない奴、角自慢、一番大柄でミルクをたくさん出すやつの四頭 746 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 21 26 37 0 745 牛sがどこかの舞すた達みたいな件についてw 747 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 21 36 03 0 広いひろーい土地で、野菜と果物作って農家してる録刹と 牛や羊を飼ってマルチーズを牧洋犬にして乳搾ったり毛を刈ったりしてる荒と 植物の細胞融合や飼料の配合なんかを研究してる茶と トラクターや農機具の修理開発してるおやっさんとか 人間専門なのに動物の治療も頼まれてるモレノさんとか ウィスキーやワインや焼酎を作ってるスメラギさんとか みんな近所で暮らしてるといいな 748 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 21 41 31 0 744 汚れた顔ごしごし拭いてあげて なにこの良妻 いつもは世話焼かれる方なのに!w 749 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 21 50 33 0 747 >野菜と果物作って農家してる録刹と リンゴと、大地のリンゴってことですねw 農家の嫁なせったんはさぞかしマメだろう 録音故郷の農家な昼食といえばプラウマンズランチ(パンとチーズと小タマネギのピクルス) だけどピクルスはぜんぶせったんの仕込みだな 750 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 21 52 24 0 せったんの作るおにぎりって具が普通じゃなさそう 天むすみたいにからあげがドーンと入ってたり ソーセージがぶっささってたり にんじん甘く煮たやつがゴロンと入ってたり 751 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 21 56 26 0 747 なんか目から汗が出てきた… 750 山賊むすび的なのはあるかも 1個のおむすびに鮭と昆布と梅がどっさり入ってるウママー!みたいの 海苔も一度火で表裏軽く炙ってから巻いてあげてるといいなー ってどうしても和食なおべんとになるなww 752 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 21 58 26 O 750 「今日は何の具かな~」と録音は楽しみにしてればいい 753 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 00 15 0 750 こふきいも(小) 754 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 02 04 0 750 うんまい棒的なものとかおにぎりなのにホットドッグの挟まってる具とか 755 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 03 59 0 ・うずらの卵 ・かぼちゃの煮物 ・サイコロステーキ 「あのさ刹那…この辺は無理矢理おにぎりん中に詰めなくても そのまま出してくれればいいんだぜ…?」 756 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 04 19 0 751 そのおむすびおいしそう! 録音が平和を噛みしめながら農業にいそしんでたら せったんも尽くしちゃうよね 食品も農機具も揃う雑貨屋さんな栗栖&リヒ夫妻、トラックで市場と畑往復してる羅ッセ、 花畑の手入れしてるフェルトも入れてあげてください 757 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 06 27 0 料理はそこそここなすけど 和食は初めてで勝手がわからないせったんかわゆすw 758 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 06 55 0 755 刹「シークレット爆弾むすびだ。食べる前に具を当てたら商品が出る」 759 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 08 36 0 758 録「賞品についてkwsk」 760 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 10 24 0 つ軍手1年分 761 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 11 33 0 割烹着着ていそいそとご飯を作る新妻せったんですね! 762 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 12 07 0 760 やる気でねぇええええwwwwwww 763 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 12 11 0 ハロさんがスキャンして具を教えてくれます「メンタイコ!メンタイコ!」 せったん「ズルするな自力で当てろ」 おにぎり手に持ってくんくん匂いをかぐ録音「ダメだ海苔のにおいが強すぎる!」 764 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 13 16 0 録「商品決定。俺が決定。今日の具は…めざし!」 ぱか つイイダコ 765 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 13 56 0 762 わがままだな… つ「疲れた体をやさしく癒す☆全身マッサージ券(股間除く)」 766 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 15 25 0 764 せめて一般的な具のラインナップだったらなww せったんむすびはバリエーション豊富すぎて困るww 767 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 17 22 0 「大草原でおいしいブランチ」という料理本を出す説を受信した 著者 ソラン・ディランディ(そらん・でぃらんでぃ) 大手都市銀行員から専業農家へ転身した夫についてド田舎○○へ移住。 孤独だった独身時代に得た料理知識で無農薬野菜の自然な味を生かした レシピを次々と発表。10月から「きょうの料理」に出演。 768 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 17 59 0 昼休憩2時間ぐらい取らないとだめだなw 遊びすぎいちゃいちゃしすぎwww 769 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 20 25 0 「畑仕事なめんじゃねぇよこのイモ野郎!」 って隣りの羊飼いにしかられますよ 770 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 23 05 0 767 ブログで好評を得て書籍化なのか?w 擬似人格で凄いブログ書いてテレビに出た途端、あれ?えっ?見たいな感じに 771 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 23 10 0 口うるさい隣人には 「作りすぎた」っておすそわけするといいよせったんw 772 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 25 27 0 隣の羊飼いは牧羊犬マルチーズをだっこしたまま一人で羊を全頭追い込めそうだw 毛刈りもハサミ一本でバリカンより早い 773 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 26 08 0 771 「なんだこの気持ちわりぃ食いモンは!にぎりめしなめんなよこのガンダム野郎!」 刹「褒められた(`・ω・´*)」 録「良かったなー(*´∀`)」 774 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 28 26 O 773 確かにある意味褒められたなwww 775 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 28 36 0 772 羊よりマルチーズの方が多そうだなw 776 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 29 51 0 773 最高の褒め言葉だもんなw 777 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 33 57 O ちょうど牧場作る携帯アプリやってる自分参上w 一連の流れが平和でほっこりしたよー! 778 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 34 14 0 770 ブログ 「きょぉのメニゥは八ッシュポ〒トだぉvvv ポ〒トは細か→くすリおろすコト><」 TV 「今回はハッシュポテト作りミッションだ。 ジャガイモは決して水に晒すな。必要なデンプンが逃亡する」 別人ww 779 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 37 12 0 せったんの「20分で晩ごはん」見たいw すごい包丁さばき 780 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 37 42 0 ド田舎暮らしでものすごいスローライフなんだろうな 最先端技術の宇宙船暮らしに慣れちゃって 引っ越してきたばかりの頃は少し戸惑ったりしないかな 「刹那ー、風呂わかしといて」 「ロックオン、給湯のスイッチがない!」 「ああ、これ薪で沸かすやつなんだよ」 781 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 38 33 O 778 せったん、ブログのテンションが中の人になってますよwww 782 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 41 58 O 車で30分走らないとスーパーもないぐらいのところ希望 783 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 43 26 0 ド田舎いいな 784 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 43 52 0 ガンダムならス-パーまで5分! 785 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 45 47 0 娯楽が何もないと必然的に夜のおたのしみに力が入りますね 786 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 45 54 0 778 テラ中の人www 787 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 45 54 0 スローナイトライフもまた一味違うんだろうな… 農繁期にはさすがの録音も「おやすみ」→ぱったりだろうけど 農閑期には保存食でゆったり夕食のあと濃ゆい夜が 翌朝、録音が産みたて卵をベーコンと交換しに車でおでかけ 「あれ刹那は?」「二、三日家から出ねぇって」 788 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 46 24 0 784 駐ガンダムスペースがありません>< 789 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 47 16 0 788 ガンダムで移動→1分 ガンダムを置いてスーパーまで歩き右4分 790 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 48 19 0 駐車場へのガンダムでの進入はご遠慮下さい ってカンバン立てられちゃうよww 791 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 48 31 0 787 二、三日ってww激しすぎだろww 792 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 50 12 0 787 「ふーん、冬眠してるんだね」 「あのチビ熊の仲間だったのか?どっちかってーとリスじゃね」 田舎暮らしで超兵アンテナも鈍ってきた 793 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 50 13 0 790 口で言えば済むじゃろwww そんなに何人もいるのかよ! 794 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 51 48 0 792 超兵どうしたああああ 795 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 52 35 0 793 4人ほどいます 796 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 53 52 0 タイムセールなんかで全員かちあったときは最悪だなww そりゃスーパーの人も苦情言いたくなるわww 797 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 54 00 0 795 スーパーの店員が気の毒だww 798 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 55 57 0 4機のガンダムで駐車場満車www テラ迷惑www 799 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 56 27 0 スーパーの人は誰ですか? 800 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 56 31 0 「あいのりしてこい!」って怒られるな 801 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 22 59 47 0 茶「君の家は1機にしぼるべきだ!」 刹「そっちこそ装甲パージしてスリムになってから来い」 802 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 00 11 0 喧嘩すんなw 803 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 02 31 0 799 なんとなくおやっさん 804 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 02 42 0 799 模擬戦のエースだと思います 「てんちょお~~また停められちゃいましたああ~」 805 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 03 12 0 大佐が店長かwww 806 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 04 07 O 792 大人な理由でふせってるせったんを心配して黒たんが見舞いに来てるので録音は任せて外に出られます …ちゃっかりハイエナさんもスローライフ満喫してたりな 807 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 06 05 0 804 「バカ者!」って二度ぶたれる模擬戦エースを受信した 808 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 09 20 0 しかしスーパーに訪れる他の客はおじいちゃんおばあちゃんばかりで 「最近の若者はマイカーが大きいのー」ぐらいにしか思われてなかったり ただ…駐車場が狭いだけで… 809 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 09 38 0 801 録「お前もだぞアレルヤ。飛行形態のまま着陸するやつがあるか。場所3倍は取ってるぞ」 荒「ご、ごめんよロックオン」 晴「そもそもテメーんところはエクシア1機で来いっつーんだよ!」 店長「ガンダム全面禁止だバーロー」 810 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 10 51 0 808 殴られたコーラって一体ww 811 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 11 06 0 バーwwwwwwwローwwwwwwwwwww 812 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 12 19 O 中の人ネタ禁止wwwwwwwwwww 813 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 12 20 0 バーロー店長かっけえっす 814 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 14 44 0 ガンダム4機どころかおやっさん達の小型機がどやどややってくんよ 815 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 15 04 0 もうトレミーで行けよw 816 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 16 17 0 バーロースーパー大変すぎるww 817 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 16 56 0 日替わり奉仕品先着5個限りなんてのがあったら駐車場取るのに一騒動だな 818 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 17 56 0 817 00でやってきて、ここにはエクシアと0ガンダムと00と俺がいる! 819 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 18 17 0 郊外の複合型スーパーぐらいの規模はありそうだ… 820 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 18 30 0 817 そのたびに毎回喧嘩すんのかw 821 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 20 11 0 今はスーパーだけどスーパーマーケットなのって名前だけで きっと登記上はカティ・マネキン商店(バーロー支店)なんだw 値札が手書きとかなんだきっとww 822 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 21 03 0 食料品から電気製品、カー用品、映画館までなんでも間に合うスーパー江戸川 823 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 21 55 0 江戸川wwwwwwwwwww 824 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 22 47 0 規模でかいのに名前が下町くせぇwwwww 825 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 25 42 0 スーパーで花の種とか野菜の苗買ってガンダムでおうちに帰っていくんですね 826 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 26 14 0 820 ここはひとつおやっさんが声かけてだな、 「おーい、江戸川行くやつ乗せてってやるぞ~」 小型飛行機でGO 827 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 27 05 0 でっかい乗り物で買いに来たわりに買った物がちっさいww 828 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 27 45 0 おやっさんはおやっさんで江戸川ホームセンターで工具とか塗料とか 鬼のように買い込むんでしょう? すごい荷物になりそうな買出しw 829 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 28 31 0 小型飛行機の中は荷物と人でぎゅうぎゅう詰めなんだなw 830 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 29 10 0 帰りはガンダム呼べばよろし 831 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 29 58 0 スーパーまでちょっと遠い外国の人って1週間分まとめ買いとかが普通だよね メンバー全員1週間分…乗り切るのか?w 832 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 31 56 0 830 遠隔操作できるしな 前カゴしかない自転車で来たけどちょっと買いすぎたな… というときに便利 833 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 32 52 0 831 漉床ってアメのスーパーあるけれど、業者スーパー感じで1キロとか普通においてある そこで向こうの冷蔵庫見たが、大きさ凄かったw 834 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 35 45 0 刹「だから俺はエクシアで行くと言っている」 録「んじゃ俺も刹那の護衛ってことでデュナメスで出るぜ!」 イアン「お前らいつまでもグダグダ言ってるとガンダム取り上げるぞ」 835 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 36 53 0 832 車で30分のところに自転車で来るなんて 太陽炉でも搭載したんか?w 836 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 37 43 O おやっさん最強www 837 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 38 20 0 またママチャリに太陽炉搭載すんのかw 838 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 39 50 0 録音が2人乗りがしたいとかいいだしたのがいけないんだよ 839 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 40 24 0 833 基本なんでも箱買いで車庫とかにどーんどーんと積んであるんだよな やっぱ土地が広いと大変だw 840 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 42 01 0 835 「トレーニングだ」 「30分立ちこぎか、刹那は努力家だな」ナデナデ 841 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 44 13 0 ダメだこの流れwwww腹遺体wwww 842 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 44 32 0 834 ゲームばっかりやってる子供達に叱るおかんみたいだなww 843 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 44 45 0 840 録「腿裏側のハムストリングスは肉離れを起こしやすいからな。 30分もがんばってチャリ漕いだあとのケアは俺がしてやるからな」 844 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 45 21 0 せったんはぴたりと言う事聞くようになりますな 845 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 47 21 0 843 そしたら明日からイアンちへの生みたてたまごの配送を中断する、と言われ (ミレイナの大好きなスクランブルエッグが作れなくなる!) おやっさん陥落 846 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 47 46 0 おやっさんならデータ書き換えたりして せったんをエクシアに乗れなくすんのなんか朝飯前だよな… 847 :845:2008/11/15(土) 23 47 57 0 834だた たまごかけご飯になってくる 848 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 48 04 0 842 おやっさんというよりおかっさんだなw 849 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 49 23 0 おかっさんwwwwwww 850 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 49 44 0 おかっさんwwww 851 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 51 10 0 ちょww画面がほうじ茶まみれにwwww 852 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 52 12 0 もうやめてwww麻婆豆腐ふいたww 853 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 52 47 0 このスレなんなのwwwもうやだww 854 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 53 16 0 物食ったり飲んだりしながらここ見てるとたまに唐突にやばいことがあるw 855 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 53 50 0 本気で吹くよなww 856 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 54 11 0 夜になってからどうしたのw なごみ農村トランザムかと思ったらスーパー江戸川に おやっさんvs聞かん坊達でもうカオスwww 857 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 54 57 0 流れがカオスww 858 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 57 37 0 本編でおやっさん見る度におかっさんって思いそww 859 :名無しさん@ビンキー:2008/11/15(土) 23 59 39 0 ではちょっと軌道修正して 豊かに実ったライ麦畑の黄金の海で笑顔で抱き合い→くるくるする ロク刹夫妻を想像してみるか 畑の傍にはガンダムが鎮座 その足下に「おぉーい」笑顔で手を振るおかっさんが 860 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 00 27 0 軌道修正してないwww 861 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 02 11 0 そういえば農家の人だったな 駐車場取り合戦に夢中で忘れてたぜ 862 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 02 11 0 859 ジャガイモ畑のはずがライ麦畑になってるしw くるくるしてる夫妻はそのまま麦に隠れてなんか始めそうだしww おかっさんだしwww 軌道修正というよりそのまま遠心力で外宇宙wwww 863 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 04 08 0 ひまわり畑もいいじゃないか!夏の青缶シーンにぴったりだぞ! 864 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 09 44 0 ひまわり畑さわやかでいいなw 865 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 09 48 0 ひとまわりするとまた青缶www 866 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 10 28 0 859 鎮座してるガンダムが正座してるガンダムで頭に浮かんだ 867 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 13 25 0 正座してるガンダムかわゆすw 868 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 20 19 0 おやっさんに何か怒られたのか?w 869 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 32 53 0 1日限定5個のガンダムチーズケーキ買う為につい 禁止されてたツインドライブトランザムしちゃってな 870 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 00 42 23 0 それはあれだな エクシアとデュナメスがパータッチすると速度2倍とかいうあれだな 871 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 00 41 0 駐車場争いに夢中なっているうちにナドレになったりトランザムしたりしちゃってな 872 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 02 56 0 せったんがなんか悪い子なことするとおやっさんがエクシア正座させるんだよ 反省ポーズなエクシア見せられるとせったんは直に怒られるよりもしょんぼりして 「次からは気をつける、すまない」って謝るんだよ… 「おやっさん流石亀の甲より年の功だぜ!」 873 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 05 01 0 871 そうこうしてるうちにタイムセール終了な悪寒w 874 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 05 38 0 870 パーマンwwww 875 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 07 10 0 パータッチは4人で8倍になるんだぜ 876 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 08 23 0 その4機(正確にはデュナメス抜き)で我先にと争うんだからみんなで仲良くなんて無理だろwwww 877 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 10 17 0 873 日替わり奉仕品トイレットペーパー99円を買い逃してみんな涙目ww 878 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 11 47 0 このスレ自体から昭和の香りがするwww 879 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 12 56 0 99円を逃すのは痛いなw しかし若く健康な男子(めっちゃ鍛えてる)が4人で特売品狙ったら 他の主婦は太刀打ちできないからその方が世の中平和だよw 880 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 14 56 O 878 確かにwww 881 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 16 01 0 「ティエリア、これだけは言わせてもらう。 日替わり品上白糖99円の明日こそ、4機のガンダムの連係が重要になる。頼むぜ!」 「刹那に言え」 882 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 17 14 0 881 茶「言わなくてもわかる」 せったん「明日はエクシアが入口に近いところでいいんだな」 883 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 20 49 0 みんなまとめておやっさんに 「いい若いもんがガンダムに頼るな!自力でスーパーくらい行かんかー!」 って怒られるといいよw 884 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 22 31 O 駄目だスーパー江戸川が一番つぼったw …店内BGMは中の人のガソダム歌で、目キラッキラさせるせったん受信しちまったよwww しかし、何故こんなにもまい☆すた庶民臭くなったのか… 何故こんなにもおやっさんはおっかさんなのか… 885 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 23 51 0 10時開店の江戸川に8時に並ぶマイスタ達 最前列で待っているあいだに居眠りしちゃうせったん 夢の中で姫様に「もういいのよソラン…」って言われて せったんが握り締めていた広告を手放そうとした時ハッと目が覚める (やめたがっているのか…俺は…) 886 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 25 11 O 885 我にかえったかww 887 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 27 11 0 エレベーターミュージックがデーンデデーン♪ だったらやだなスーパー江戸川 888 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 29 37 O 887 ナニしてんですか喧嘩番長www 889 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 30 14 0 録「待て!我に返るのは砂糖99円を買ってからにしろ! お一人様2パック限りなんだぞ!俺はたまご99円に行くから!」 刹「了解。砂糖2パックを確保に向かう」 再び洗脳されるせったん 890 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 34 53 0 特売で手に入れた卵と砂糖、荒んちから貰った牛乳で録音がプリン作ってくれるからね、せったん! 891 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 35 48 0 889 いや、2人いるなら4袋砂糖買える筈だ 男2人で4キロの砂糖何に使うか分からないけれど 892 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 38 09 0 「ちゃんと買えたらご褒美にガンダム食玩買ってやる」 この台詞でせったんを思いのままに操れます 893 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 54 57 0 891 収穫したリンゴでジャム仕込みます 荒晴のとこはミルクジャムも作るよ! 894 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 01 58 39 0 ミルクジャムでうっかり卑猥なものを想像したのは私だけでいい 895 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 02 02 49 0 すみません私もです 896 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 02 04 33 O それはビリーの中の人が被害に遭ったあれか 897 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 02 05 25 0 刹那のミルクジャムとかお父さんそんな卑猥な事許しませんよ! 898 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 02 09 55 0 晴「お前らァァァァ!!! ミルクジャムってのはなぁ! すっっっっっげぇぇぇぇぇ手間かかって! ずーーーっととろ火で…ぅぅ…牛乳煮詰めて…グスッ……薄い褐色になるまで…ヒック」 899 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 02 12 34 0 晴どうしたww 900 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 02 23 33 0 900ならせったんのリンゴじゃむと録音のジャガイモスープ発売決定! 901 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 03 39 57 0 晴の手間隙かけたミルクジャムと荒特製カマンベールチーズも発売して下さい 902 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 08 13 20 0 生キャラメルとか作り出すなw 903 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 09 47 41 0 生キャラメル作って大繁盛すんだな 904 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 09 50 30 0 ロク刹もじゃがポックルで一旗揚げればいいんだ! それでじゃがポックルでポッキーゲーム的なことして下さい 905 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 09 54 30 0 じゃがポックル短いww 906 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 09 59 22 0 くわえただけでほとんどチューしてるようなもんだなw 907 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 03 54 0 スーパー江戸川(通称バーロー)の乳製品売り場に 「ハプティズム謹製カマンベール」が写真付きで置かれ スナック売り場に「ディランディさんちのじゃがポックル」が ちゅー写真付きで置かれ ちぎった段ボールの裏に赤いマジックで書かれた値札が添えられてるんですね 908 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 04 34 0 せったんってポッキーゲームってものを知らなそうだ 909 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 16 01 0 907 ちゅー写真付きw バーローそんなん売っていいのかw 910 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 23 05 0 >ちゅー写真付き 一般人的にはいらんだろww 911 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 24 38 0 写真代も取られるんだなww 912 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 25 42 0 903 荒晴経営の「荒畑牧場」かw 年商50億 913 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 26 37 0 907 全部売れ残って投売りされてんのかw 914 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 26 53 0 50億すげえええwww 915 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 44 26 0 荒畑牧場ってすげー荒廃してそうな名前だなwww >年商50億 でも成功する前はチーズで失敗して借金4億あったんですよね 916 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 45 11 0 田中よしたけかwwwww 917 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 45 50 0 リッチなアレハレに対して極貧な録刹萌えるwww 918 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 48 29 0 みんなが住んでる牧場がほっかいどーになってきたな 919 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 48 30 0 極貧wwww可哀想ww 920 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 51 25 0 まいすた時代の高額給料が貯蓄されてるから心配なしだ 録も刹も必要最低限で慎ましく生きていけそうな人達だしな 921 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 10 53 44 0 せったんはあんまり物質的豊かさは気にしなさそうだしな 余計な商売っ気を出さなければディランディ家の農作物も高品質なんだよね せったんのリンゴには固定ファンがついてそうだ 甘いリンゴじゃなくて、酸味と香りがしっかりした紅玉みたいなの 922 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 01 34 0 「今日のおむすびの具はカニカマか」 「昨日タイムセールで99円だったんだ」 「ん、おいしいよ(普通に梅干でいいんだけどな…)」 つつましい暮らし萌えw 923 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 03 42 0 カニカマwせったんむすびの具はいつもおもろいな 近くの川で遡上してきた鮭と戦って捕獲してくるといいよ 924 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 04 18 0 荒って年商50億でもトイレットペーパー99円買いに来てなかったか?ww 925 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 04 18 0 ほんわかするなw 926 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 04 40 0 せったん、カニカマ入れるならせめて酢飯にしてあげてwww 927 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 05 08 O せったん梅干しじゃかわいそうだと思って色んな具を入れてるのかww かわいいなw 928 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 05 42 0 923 地元民からは北海道の荒熊って呼ばれるんですねw 929 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 06 38 0 梅干もせったんが梅の実もいでざるに干して塩漬けして作ってます 930 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 07 54 0 はちみつ梅とかかつお梅とかバリエーション豊富で 931 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 08 27 0 せったん良妻すぎるwwぬか漬けもやってそ 932 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 09 16 0 928 両脇に鮭抱えて口にも咥えて帰って来るせったん受信したww 933 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 09 26 0 せったんの梅の実の一部はスメラギさんに流れて梅酒になってます 録が食前酒に飲んでます 934 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 10 38 0 932 後ろに背負ったカゴには山菜ときのこと果物が山盛りなんですね 935 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 12 03 0 山は王家所有とかで山・川の幸は取り放題かw 936 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 12 39 0 せったん「(鮭と山菜ときのこ)とったどー!」 937 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 13 04 0 食費助かるなーw 938 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 14 05 0 936 ちょwww 939 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 14 25 0 海に潜ってもりで魚とったどーしてくるんですねw 940 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 14 46 0 ごめんあげてしまった… 941 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 18 02 0 刹「今日のおむすびの具は焼き松茸だ」 録「……(別で食いたい)」 942 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 21 11 0 確かに松茸はそのままがいいなw 943 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 22 31 0 なんでもおむすびに入れちゃうせったんwおむすびが一番美味しい食べ方だと思ってそう 土瓶蒸しとか炊き込みご飯とか食べたい場合は録音が作るんだ!頑張れ! 944 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 28 11 O 「今日は海でタラバガニが捕れたからおむすびの具は焼きガニだ」 翌日 「今日はウニが捕れたからおむすびの具はry」 「刹那、ちょっとそこに座んなさい」 945 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 31 06 0 ゴージャスおむすびだなせったん! 946 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 32 34 O 944 教育的指導きたww 947 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 41 25 0 946 あんまり怒るとおべんと作ってくれなくなるからお手柔らかになw 「海鮮弁当が…食いたいです…」 948 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 42 27 0 「じゃあマグロが必要だな。ちょっと獲ってくる」 949 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 43 19 0 録音尻に敷かれまくってるな 950 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 43 31 0 遠洋漁業来たコレwww 951 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 43 53 O せったんマグロ漁船だけはらめえええ!www 952 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 46 28 0 「大間で一本釣りだ。近いからすぐ戻る」 953 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 47 10 0 ちょっとで遠洋漁業ってwwせったん行動力ありすぎだw 954 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 49 31 0 エクシアで海上から釣り糸たらしてマグロ釣りするせったん海の漢だぜせったん 955 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 51 55 O 946 「畑仕事の合間だから片手で簡単に食べれるようにと思って…それで…」 956 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 52 18 0 俺と兄貴のヨー♪と歌いながら舵を取る説 夜の海を爆走するエクシア丸 しかしせったんはゴム長似合うな 957 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 52 59 O 漁業組合からクレーム来るぞwww 958 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 53 17 0 頭にねじり鉢巻してな(エクシアのコックピット内で) 959 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 53 39 0 956 想像したらテラシュールでしたwww 960 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 54 12 O 組合に加入してるからおけw 961 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 56 56 0 エクシアなら巻き網でなんでも根こそぎ捕れるだろうに決してそれはしないせったん せったんのさんまは一本釣りなのでウロコを飲んでいないと評判です もう録音の畑よりそっちの方が稼げるよw 962 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 11 59 17 0 いつの間にか漁業の流れになっててワラタw 963 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 00 58 O 957 組合内でも北海道の荒熊と恐れられてるよwww 964 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 03 21 0 955 そんな可愛い事言われたらもう是非おむすびでお願いしますとしか言えないじゃないか 965 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 05 48 0 964 せったんの計画通りだなw 966 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 12 54 O 「 計 画 通 り 」ニヤリ 967 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 18 48 0 966 月さん自重 968 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 20 06 0 マグロ1本釣ったら江戸川のイベントで解体ショーやらせてもらうといいよ すごい稼ぎになるよw 969 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 25 12 0 実演販売すんだな 970 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 25 57 0 964 こうしてまたおむすびの中に一風変わった具を入れられる日々が始まるんだな… 971 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 26 47 0 山菜炒めとエビマヨは良かったぞ、刹那 972 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 30 06 O きのこと小松菜の和風炒めもよかったぞ 本当はパスタで食いたかったけどな! 973 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 31 06 0 腹減ってきた… 974 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 33 16 0 973 ナカーマ 昼飯まだの自分にはプチ拷問だぜ!ww 975 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 38 11 0 せったんはフットワーク軽いからちょっとそこまでって鮭とったり鮪とったり 録音は後方でどっしり地に足つけてじゃが芋を掘ったり麦を刈ったり …あれ?録音の方が家庭を守る主婦みたい? 976 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 40 49 0 それが録刹クオリティ 977 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 41 23 0 雨振りな日はロク刹なにしてるんだろうなー晴耕雨読でのんびりだろうか せったんは釣具の手入れしたりロクは雨漏りの屋根修理したりしてんだろうか 978 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 45 01 0 おにぎりになんでも詰めちゃうのは 麺類はのびるしパンだと腹持ちしないし食べなれた宇宙食なんて論外だしとか 色々考え悩み抜いた結果なんだな 録音の事ちゃんと考えてるんだなと思うと興奮するぜ 979 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 47 12 0 手でぎゅむぎゅむと握る作業が楽しそうだ、最初は丸いおむすびになってしまって むきになって三角になるまで延々とぎゅむぎゅむ…20個も30個も作ってそう 980 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 50 12 0 もう新スレですか。テンプレ変更なしだよね?たててみますね。 981 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 51 02 0 980 お願いします! 982 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 51 51 0 979 せったんのおにぎりは大きそうだ 983 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 51 53 0 979 余ったらお隣さんにおすそわけするといいよ 牛乳とかチーズとかお返しにくれるよ 984 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 53 08 0 気持ちわりぃ食いもんとか文句いいつつ食べてくれるんだな晴w 985 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 54 23 0 984 荒の分まで食べる勢いでな 986 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 54 29 0 http //babiru.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1226807571/ 新スレたったどー 987 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 55 30 0 986 乙! つエビマヨおにぎり 988 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 56 24 0 986乙! 978 ちゃんと考えてるけど違う方向に行っちゃってるのがなwそこが可愛いんだけどなw フォークでぶっさして食べられるおかずぐらいならいいかもしれないぜせったん 989 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 59 18 0 986乙 チャーハンおむすびにギョーザ詰めたい 990 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 12 59 19 0 ちょっとずれてるせったんが可愛いよなw 991 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 13 00 27 0 チャーハンはパラパラしておむすびとして食べにくいだろ? 刹那がレンゲであーんして食わせてくれよ 992 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 13 01 13 0 979 あんまり力込めて握っちゃらめええええ 尋常ならざる熱さの炊きたてご飯をアチチと思いながら(無表情) 夫のために握り続ける妻のけなげさが泣けるぜ 993 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 13 01 40 0 いい事考えた。 餃子の皮でチャーハン包めばいいな。 994 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 13 02 29 0 せったんwwwwwwww そこまでしてwwwwwwwww 995 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 13 02 33 0 993 あーんしたくないのかwww 996 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 13 02 50 0 986です、誤爆し、新スレでの前スレ項目修正し忘れるという失態…すみません 放送時間まで正座で反省します… 997 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 13 04 59 O 梅おにぎり 998 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 13 05 04 0 996 ドンマイ★ 999 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 13 05 11 0 996 ドンマイ☆ 1000 :名無しさん@ビンキー:2008/11/16(日) 13 06 12 0 録刹謹製おにぎり▲ 1001 :1001:Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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受験戦争 戦場に賭ける命 愛をとりもどせ 遙かなる黄金狂時代市長邸の庭(戦闘前) ポチの犬小屋(戦闘前) ドンパチ銀行(戦闘前) 小学校の校舎裏(戦闘前) 市長邸の庭(戦闘後) ポチの犬小屋(戦闘後) ドンパチ銀行(戦闘後) 小学校の校舎裏(戦闘後) 共通(戦闘後) 雨に歌うカエルの祈り 熱狂の炎天禍 月に向かって吼えろ この子の753のお祝いに3歳フレッシュステージ(戦闘前) 5歳ミドルステージ(戦闘前) 7歳アッパーステージ(戦闘前) 共通(前半) 3歳フレッシュステージ(結末) 5歳ミドルステージ(結末) 7歳アッパーステージ(結末) 共通(後半) 受験戦争 戦場に賭ける命 発生(前回フェイズ6、強制イベントおよび休息処理後) 受験戦争 戦場に賭ける命 世界最高学府、を自称するバイーア・グラスノデン学院。 それを謳うだけあって、ここでは独自の教育法をいくつも取り入れている。 いじめの防止のために、クラスに一人オトリ役を設置するオトリ教育。 技術力と体力を同時に養うための、ラジオを組み立てながら行うラジオ組体操。 社会福祉としても機能している、美人すぎる給食のおばちゃんの給食。 子どもの学力低下が叫ばれる昨今。 幾つかの大胆な方式をとりながら、高水準の学力を維持しているのだ。 そして、学院は今まさに、受験シーズンを迎えていた。 バイーア・グラスノデン学院では、試験は三段階に分けられる。 一次試験は学力、二次試験は体力、ちなみに三次試験は運力を計る。 一次、二次を突破し、最後のガラガラでハズレの白玉を出した生徒の気持ちたるや。 想像したくもないし、体験したくもないことだった。 最高学府としての最高の教育、そして卒業生に確約される未来への代償として。 どうしても戦わねばならないのが、入試での不正である。 不正という悪と戦うということももちろんあるが。 不要なバカを背負い込むこともなく、そして本当に優秀な学徒を一人も取り逃がさないために必要なことなのだ。 近年、どんどんと不正は巧妙かつ強力になってきている。 進化していく不正方法に、試験官もやはり、進化していかねばならない。 しかし、今までと同じ『目』では見抜けない事象も増えている。 そこで学院は、『目』を外部に求めることにした。 不正は許さない。 正義の試験監督官として、インチキをするものを血祭りにあげるのだ。 注意事項 イベント選択時、以下のどの試験に監督官として参加するかを選んでください。 選択によって、敵編成などが変化します。 一次試験は学力試験。 二次試験は体力試験。 三次試験は運力試験。 『学力試験』では、カンニングを行うクズを血祭りにあげます。 敵は全員『魔法攻撃』を行います。 戦闘報酬も魔法系になります。 『体力試験』では、記録の誤魔化しなどを行うクズを血祭りにあげます。 敵は全員『物理攻撃』を行います。 戦闘報酬も物理系になります。 『運力試験』では、運任せに納得できないクズを血祭りにあげます。 敵は物理魔法混成となっています。 クリティカル発生率など、全体的にラックが高めです。 戦闘報酬に偏りはありません。 『マップ:受験会場という名の戦場』を発見しました フェイズ1(食事およびマップ移動処理後) 受験会場という名の戦場 どこもかしこも、人で埋まっていた。 巨大な腕が空から降りてきて、今にもハンバーグでも作り始めそうなほど。 人が、肉が、一箇所に集まっていた。 バイーア・グラスノデン学院。 世界最高学府を自称する、とにかくも巨大な学校である。 敷地はなんとかドーム数個分。実に百近い建物が乱立する。 この中で、教育だけでなく様々な研究も行われている。 無節操と言ってもいいほど、多岐にわたる分野の研究を行っているのだ。 探偵のとんでもない勘違いに見る実際の正答率。 ゾンビを使った実験における倫理面の問題について。 アリ的な生き方とキリギリス的な生き方の最終的勝者の統計。 分数の計算を上限とした場合の教育の限界。 イカとタコにみるヨガの可能性。 許容可能な大どんでん返しの範囲について。 窮鼠が猫を噛むに至る窮状の聞き取り調査。 これら研究を行う研究者はすべからく、この学院で学んだものたちである。 そして、その者たちは全て、かつてこの入学試験を通過しているのだ。 もしかしたら、その中に不正入学を果たしたものがいるかもしれないが。 どうせそんなやつは、糞の役にも立たない研究をしているはずなのである。 頑張れ頑張れと連呼しながらバンザイを繰り返す集団がいる正門を通り。 ボディチェックを受ける受験生たちを横目に、学院を奥へと進んでいった。 試験会場は3つ。すべて受験用に建てられた専用施設である。 それぞれ、学院に至るための門番かのように、正門からすぐのところにあった。 正面の奥に学力試験会場。 左手に体力試験会場、右手に運力試験会場。 まずは一次試験となる、学力試験会場に受験生たちは向かう。 採点はすぐさま行われ、突破したものは続いて体力試験会場へと向かうことになる。 そして、文武両道を証明できたもののみが、最後の運力試験へと赴くのだ。 知、武、運。 全てを兼ね備えた、未来の可能性を秘めるものだけが。 この学院の最初の門を越え、本当の意味で中へ入ることを許される。 フェイズ2(なし、探索可能) フェイズ3(学力試験) (PC名)は『学力試験監督官』を提案しました (PT名)は『学力試験会場』に移動しました 『学力試験』監督官 学力はこの学院にとって、あって当たり前のものとなる。 だから、最初に行う。 これはただの、当然のものを当然と確認するだけの作業なのだ。 一次試験であるので、これこそ当たり前の話だがすべての受験生が受ける。 会場となる教室には、ふるいにかけられる前の有象無象が集まっていた。 空気はやはり、重い。 ピンと張りつめた空気、これを壊すことなく耐えきることもまた、試験なのだ。 彼らが座る机は等間隔に置かれているが、その間隔は2メートル近く離されている。 そのため、1フロアをぶち抜いた巨大教室であるのにさほど多くの人を収容できない。 8階建ての学力試験棟、すべてのフロア、すべての教室を使っても。 そこに用意した殆どの席が埋まってしまっていた。 試験開始時間が迫る。 すでに、問題と答案用紙は全ての机の上に、裏返しになって置かれていた。 透けて見えやしないかと目を凝らす者もいるが、無駄である。 紙は分厚く、裏から光を直接当てても透けないような仕様になっていた。 もう全員が着席し、机の上に筆記用具など必要なものを揃えている。 その中に、緊張でもしているのかゴソゴソとしているものや。 質問があるのか、チラチラとこちらの様子をうかがっているものが何人かいた。 彼らが『そう』なのか。 証拠を掴むまで手を出せないのが、何とも歯がゆかった。 そして、ようやくベルが鳴った。 全員が一斉に、問題と答案用紙をひっくり返す。 カツカツカツ、と鉛筆が紙を叩く音が教室に響き始めた。 人生を賭けた戦いが、今始まったのだ。 と、同時に、もう一つの闘いも始まる。 試験官とカンニング犯との、命をかけた闘いである。 (PT名)は何もしませんでした (行動ポイント残り1ポイント) 戦闘予告 不正受験生に遭遇した! フェイズ4(学力試験) 受験会場という名の戦場 千切っては投げ。千切っては投げ。 カンニングに手を染めた不届き者を叩き出し続け、3時間が経過して。 ついに、終了のベルが鳴った。 ベルが鳴った後、最後に悪あがきをしている不正者を見つけて叩き出し。 それで、(PC名)の仕事もまた、終わった。 会場のそこら中で、大きく息が漏れる。 それは嘆息なのか、ただ次に向けて一息ついただけか。 表情を見れば何となく分かるが、まじまじと見るわけにもいかないだろう。 重い重い溜息をついているものは、特に。 数人の警備員を従えた審査官が答案用紙を回収し、教室を出て行く。 その背中に、前から二番目の席に座っていたけして若くはない男が襲いかかった。 だが、その背に手が届くまでもなく警備員に取り押さえられ、 『もう一度! もう一度チャンスを!』 と、涙ながらに叫んでいた。 審査官は持っていた答案用紙の束から、一枚抜き取ってその男に手渡す。 そして、そのケツを蹴り飛ばしながら、ともに教室を出ていった。 ここから審査が終わるまで、受験生はこの部屋を出ることは許されない。 ここで、結果を待つのだ。 合格か、不合格か。そのいずれかしかない、間を取った答えなど存在しない、結果を。 監督官である(PC名)には、これに付き合う必要はない。 すでに他の、多くの監督官は教室を出てしまっている。 だが、完全にその波に出遅れて、緊張感たっぷりの教室に取り残されて。 今更出るに出れず、このまま結果発表までここにいることになりそうだった。 フェイズ3(体力試験) (PC名)は『体力試験監督官』を提案しました (PT名)は『体力試験会場』に移動しました 『体力試験』監督官 学力試験を終え、それを通過したものたち。 人数はおよそ半減していた。 その残った顔つきを見れば、なるほど確かに頭が良さそうである。 メガネ率と73率が高い。 だが、二次試験が体力試験であることは、当然周知されている。 そんな彼ら彼女らも、頭がいいだけではないのだ。 学力試験をギリギリで通過し、こちらに照準を合わせていそうなもの。 そもそもどうやってパスしたのか不思議なもの。 そんな、見た目から体力寄りなものもちらほら見える。 文武両道とは言え、その割合は千差万別といった感じだった。 試験科目は、いくつかの項目に分かれる。 走ったり飛んだりなど、規定種目によって基礎体力テストを行い。 最後に、選択競技により個別テストを行う。 選択競技は、20ほどある競技の中から自由に選択できる。 それぞれに専門の審査官がおり、点数をつけるのだ。 この選択種目で、点数の取りやすい、取りにくい、というのがでてくるわけである。 (PC名)は規定種目の監督官として、この体力試験に参加することになった。 最初の半分に減ったとは言え、まだまだ参加人数は多い。 試験はすでに始まっており、何人かは合格ラインに届かず不合格となっていた。 規定種目は、すべての項目で合格ラインを上回らなければならない。 厳しい試験なのである。 厳しいが故、不正もまたはびこる。 ちらっと見ただけでも、不正を行っていそうなものが何人か確認できた。 その証拠を掴み、叩きのめす。 それが体力試験監督官、(PC名)の本日のお仕事である。 (PT名)は何もしませんでした (行動ポイント残り1ポイント) 戦闘予告 不正受験生に遭遇した! フェイズ4(体力試験) 受験会場という名の戦場 50メートル走。 100メートル走。 800メートル走。 1500メートル走。 1万メートル走。 走るだけでも、これだけ走らせられる。 ここからさらに、幅跳び、高跳び、三段跳びと続き。 反復横跳びやら垂直跳びで、ふとももを完全に破壊されることになる。 足が壊れれば、次は腕である。 腕立て伏せを準備運動代わりに、懸垂にバーベル上げ。 そして、砲丸投げ、ソフトボール投げ、ドッジボール投げと投げまくる。 ボールが飛んで、肩も飛ぶのだ。 そんなこんなで、全身を酷使させられる受験生。 一次試験で頭を使い切った後なので、気分も変えられてちょうどいい。 などと思えるのは、最初の2,3競技までだった。 規定種目の全てのテストが終わる頃には、全員完全に目が死んでしまっていた。 受験生同士の勝負であれば、同じ疲労の中で勝ち負けを競うことができる。 だが、敵は人ではなく記録。合格ラインとして設定された数値、それとの戦いなのだ。 その合格ラインとの勝負に一つでも負ければ、もう挽回の余地はない。 その時点で不合格となり、即時敷地内から追い出されることとなる。 今も目の前で、一人の男が不合格を言い渡されている。 何か言いたそうな顔はしていたが、口を動かすカロリーはもう残っていないようだった。 下手な腹話術師のように唇をプルプルと震わせて、喉が動く。 ただそれだけで、やはり音は何も出てこなかった。 そして、それ以上は微動だにすることなく、係員に両脇を抱えられて退場していった。 規定種目を生き残ったのは、一次試験を通過して体力試験に挑んだものの、さらに半分ほど。 実に、全受験者の4分の1である。 文武両道とは、厳しい壁だった だが、それでもこの体力試験はまだ終わらない。 最後の選択種目。自身が最も得意とする1競技を選び、その力を示すのだ。 それをもって、いよいよ終わる。 四肢が千切れ、心肺が限界を超え、思考が停止する。 それでようやく終わるのだ、この悪夢から。 そして生還したものだけが、次の地獄へと進む権利を得るのである。 フェイズ3(運力試験) (PC名)は『運力試験監督官』を提案しました (PT名)は『運力試験会場』に移動しました 『運力試験』監督官 学力試験、体力試験。 持てる力をすべて出せたものも、出せなかったものも。 ここまでで不合格となったものは、一定の納得を持って試験会場を後にした。 諦めるのか、また来年挑むのか。 それはまた、明日にでも考えるべきことである。 ただし、ここから先に、納得など存在しない。 合格すれば大喜びだが、不合格となれば受け入れることは簡単にはできない。 実力も努力も顔も金も関係ない。 自身の運以外に作用する要素のない、純粋な運勝負が始まるのだ。 ガラガラを回して、赤玉で合格。白玉は不合格。 ○、×と書かれた壁に向かって突撃。抜けたら合格。跳ね返されたら不合格。 ロシアン饅頭。ワサビたっぷりで不合格。 コイントス。表で合格、裏で不合格。 さらには、チンチロリン。神経衰弱一発勝負。配ったままポーカー。 など、ギャンブルのような科目まで存在していた。 試験会場はだだっ広い一つのフロアで、全体的に薄暗い。 三次試験ということで時間も遅くなってきているというのもあるのだろうが。 監督するものとしては、なんともやりにくい現場である。 そしてこの空気感もまた、居心地が悪くて所在がない。 緊張感よりも、どす黒い感情渦巻く暗黒領域。 時折聞こえる断末魔の悲鳴のような声がまた、それを助長していた。 もちろん、と言うのも変な話だが。 ここにも不正を行うものがいる。 だが、ここで排除しなければならない大半は、それではない。 学力、体力ともに通過し、実力を示したにも関わらず。 最後の運試しに失敗し、不合格になったのを受け入れられない輩である。 (PT名)は何もしませんでした (行動ポイント残り1ポイント) 戦闘予告 不正受験生に遭遇した! フェイズ4(運力試験) 受験会場という名の戦場 あれほど、掃いて捨てるほどいた人が、もう随分と少なくなっていた。 学力試験、体力試験を終え、運力試験へと進んだ人たち。 その厳しい戦いの過程で、多くの受験生たちが去っていった。 頭を使い切り、体を使い切り。 ここにいるのはもはや何も残っていない、抜け殻のような受験生たちである。 だが、最後となる三次試験には、何も必要ない。 考える頭も、動かす体も、必要ない。 最悪、目で合図でもすれば、係員が代わりにガラガラを回すなりカードを裏返すなりしてくれる。 どのゲームを選んでも、やることはごくごく単純なことなのだ。 あとで文句を言っても何も通らないが、そうしたければそれもまた自由である。 この運力試験には、いわゆる身代わり受験も許可されている。 他人任せにすることもまた、その人の運力の一つ。 受験後、その人との関係に大きなヒビが入る可能性もあるが。 それで心が守られるのなら、それはそれで悪くはない選択肢と言えるだろう。 実際、後にその誰かのせいにするかどうかは知らないが。 このために、代理人を立てるものもいるようだった。 その誰かの強運に自信があるのか、自身の不運に絶望しているのか。 単なる責任放棄ではないことだけは、祈りたいものである。 その結果がどうなったかは、見届けるのはやめておいた。 もしダメだった場合、もうどうなっても地獄絵図しか思い浮かばなかった。 薄暗い試験会場。 運力試験は滞りなく進んでいる。 この試験が他二つと違うのは、全て受験生に任されているということだった。 どの運試しに挑むのか。誰が挑むのか。そして、いつ挑むのか。 一応、全体の試験終了時刻は設定されているが。 試験自体が一瞬であることを考えると、それは充分に長い時間だった。 もう、どちらの結果が出ても次はない。 この三次試験の通過は、すなわち合格である。 -フェイズ4(共通) イベントマップ『受験会場という名の戦場』をクリア! クリアボーナス (PC名)はステータスボーナスを△△得た 受験戦争 戦場に賭ける命 この受験で最も特異なのは、当日、というか即座に結果が出ることである。 流石に学力試験は審査に時間がかかるが、それでも1時間できっちり終わらせた。 あれだけの数の受験生である。 裏でどれだけの人数が採点を行っていたのか、窺い知れるというものである。 体力試験、運力試験については、本当に即座である。 体力試験では、合格ラインとして設定されている記録をクリアできるか否か。 運力試験に至っては、マルかバツか、それだけだった。 一次試験である学力試験では、およそ半分の受験者が涙をのみ。 二次試験である体力試験で、さらに5分の1ほどにまで絞られた。 三次試験、運力試験にまで駒を進めたのは全受験者の1割。 死屍累々と横たわる死者たちの上に立つ、猛者たちである。 この時点ですでに、実力においては何の問題もない。 超のつくエリートたちである。 だが、それでもまだ届かない。能力だけはダメなのだ。 才能と、努力と、そして幸運。 この3つを兼ね備えたものだけが、本当の意味での成功者となりえる。 合格者、26名。 それが今年、全ての試験を突破した者たちの数である。 彼らは敷地の奥へと進む許可を得て、講堂に集められていた。 広い講堂に、わずか26人。 そしてその目は、今日一日を経て死んだ魚の目になっていた。 舞台袖から現れた初老の男性が登壇し、演壇の上に立つ。 この学院の二人いる学長の一人、シュメルツ・バイーアである 「皆さん、本日は誠に、ご苦労様でした」 優しく声をかけながら。 満足そうな笑顔で、合格者たちを壇上から見下ろしていた。 死んだような目で、彼らは力なく見返してくる。 それは毎年、いつもの光景だった。 その中で稀に、極稀に力が残った目で見返してくるものがいるのだ。 それを見つけるのがシュメルツの楽しみだった。 残念ながら、今年はそれを見ることはできなかったが。 ほんの少しだけ、彼らにはバレないように落胆しながら。 「知、武、運。全てを兼ね備えた皆さんだけが、この学院で学ぶことを許されます」 シュメルツ学長は挨拶を続けた。 「皆さんは、自身をエリートだと思っていることでしょう」 「しかしながら、それは正確には、違います」 「皆さんはエリートになり得る資格を得たに過ぎません」 「いわば、卵。これから殻を破ってヒヨコとなり、成鳥へと育たねばなりません」 「そこで初めて、飛び立てるのです」 「そのために、学ぶのです。翼を大きくし、それを動かす筋肉をつけ、風を読む感覚を養い、それでようやく、飛べるのです」 学長の挨拶はまだ中盤。 「しかし、そこで終わりではありません。飛ぶのはあくまで手段。目的は違うはずです。目的はそれぞれにあるでしょう。その目的に向かって、飛ぶのです」 だが、合格者たちの殆どはすでに、椅子に深く沈み。 深い深い眠りに落ちていた。 ミッション『受験戦争 戦場に賭ける命』をクリア! クリアボーナス (PC名)は魂塵を△△Ash得た (PC名)はSPを1得た (PC名)は『キットカッツ丼』を手に入れた 特別ボーナス (PC名)は魂片:『偽造学生証』を手に入れた フェイズ5 フェイズ6 当日夜(休息処理後に表示) 受験戦争 戦場に賭ける命 今回のイベントは終了しました 現在位置、HP、疲労度がイベント開始前の状態に戻りました 愛をとりもどせ 発生(前回フェイズ6、強制イベントおよび休息処理後) イベントスタート 『時限ミッション:愛をとりもどせ』を発見しました 今回のイベントミッションの開放期間は3/15(水)~4/1(土)までです 愛をとりもどせ 一ヶ月前に発生した、大規模バレンタイン詐欺事件。 概要は以下のとおりである。 犯人は複数人のグループ。 およそ20名から30名。末端まで含めればさらに多いと思われる。 確認できている構成員は全員男性で、年齢は十代から四十代。 うち数名は前歴があり、面も名前も割れている。 なお、その前歴も全て詐欺である。 構成員のうちのフロントメンバーが言葉巧みに女性たちに近づき、バックメンバーがそれをサポート。 あの手この手で彼女たちをもてはやし、ほめちぎり、かつぎあげ。 その心を奪うというのが主な手口である。 そして、来る2月14日。運命の日である。 彼らはチョコレートを女性たちに懇願。絶対に来月返すからと、そう約束したのだ。 女性たちは根負けし、チョコレートを彼らに渡してしまった。 そこから連絡は途切れがちになり、半月が経過する頃には完全になくなっていた。 電話は不通、家は引き払われ、職場はテナント募集中。 気づいたときにはもう遅かった。 いや、真実を言えばとっくに気づいてはいたのだ。だが、認められなかった。 自分が騙されたことに。バレンタイン詐欺にあっていたことに。 被害者は判明しているだけで百人以上。 公開以降、日ごとに被害相談が増えており、まだまだいるものと思われる。 ホワイトデーはまだ少し先であり、その時が来たらきっと返してくれると。 いまだ夢見ている乙女も多いようだった。 だが、夢は夢であり、現実は冷めている。 犯行グループは全員地下へもぐり、完全に姿を消してしまったが。 懸命なる女性捜査官たちによる捜査の結果、ある倉庫を特定した。 彼らが騙し取った大量のチョコレート、その保管場所である。 数十人の人間は隠せても、数トンに及ぶチョコレートを隠すことはできなかったのだ。 まさに、頭隠してチョコ隠さずである。 倉庫への内偵により、出入りするものたちの姿が確認された。 一人を確保して違法捜査で口を割らせたところ、犯行グループの全メンバーが近々この倉庫に集結するという。 目的は集めたチョコレートの山分け。 そしてその日こそが、ホワイトデーである。 犯行グループを一網打尽にするべく。 メンバー全員が倉庫に集結したタイミングでの突撃が、カフェでの捜査会議で決定した。 しかし、女性捜査官3名での突撃では心もとなく、サポートを必要としている。 援護と言わず最前線突撃でもいいので、手を貸してはいただけないだろうか。 『マップ:ヴァレンチヌスの隠し倉庫』を発見しました フェイズ1(食事およびマップ移動処理後) ヴァレンチヌスの隠し倉庫 港近くの倉庫街。その一角に、彼らのアジトの一つがあった。 倉庫の借り主の名は、ヴァイス・ホワイト。もちろん偽名である。 彼らがこの港湾部で借りている倉庫は全部で7つ。 すべて違う名義だが、ここ以外の6つは全てダミーだった。 間延びした汽笛の音が遠くから聞こえてくる。 港に泊められた船舶からだろうか。 伝染するあくびのように眠気を誘ってくるが、従うわけにはいかないだろう。 日は傾き、倉庫街は闇に包まれている。 交差点ごとにしかない頼りない街灯では、全てを明るく照らすことは不可能だった。 彼らはすでに、倉庫内に集結していた。 犯行グループの呼び名はヴァレンチヌス。 これは彼らが名乗ったものではなく、捜査機関がつけた名称である。 彼らの組織が名前を持たないのは、組織として動くことがないからだった。 彼らはグループではあるが、内部の関係性はかなり希薄であると言っていい。 いわゆるリーダーといったものはおらず、上下関係や指揮命令系統もない。 色分けとしては、フロントメンバーとバックメンバーに分かれるぐらいのものである。 だがそれとて、役割の違いのみで上だ下だというものではない。 フロントメンバー間に至っては、横の連携は全く無い状態だった。 犯罪組織というよりも、犯罪者たちがただ集まっているという印象である。 そんな状態であるので、一人を捕らえれば芋づる式にというわけはいかないだろう。 どれだけ痛めつけたところで、知らない情報を出すことはできない。 初めからそれを狙いとして、こういう組織形態にしたのかもしれなかった。 だから、今日、ここで。 ひとり残らず、一網打尽にしなければならないのである。 フェイズ2(なし、探索可能) スリーシスターズ 港湾地区にある倉庫なだけあって、それは一つ一つがとても大きい。 巨大なワンフロアで、天井も高い。 その中に、これまた巨大な赤と青のコンテナが複数、縦に積み横に並び置いてあった。 「コンテナの中身を確認。チョコレートだそうです」 イヤホンから聞こえてくる無線連絡を、小さな声でこちらに伝えてくる。 彼女は親指を力強く立て、三段重ねになったコンテナの一番上に向けて掲げて見せた。 天井にほど近いそのコンテナの上に、這いつくばるようにして身を潜め。 コンテナの中身を調べていた捜査官も、それに応えるように静かに親指を立てていた。 3人の女性捜査官。 コードネームはそれぞれ、パーカー、プリンセス、ハイボールである。 コンテナの上にいるのが最年少のパーカーで、(PC名)のすぐ隣で彼女と無線で連絡を取り合っていたのがハイボール。 リーダーで最年長のプリンセスは、倉庫の外に逃げられた場合に備え。 この倉庫の屋上でスナイパーライフルを持って隠れているはずである。 (PC名)はハイボールとともに、すでに倉庫内に潜入していた。 裏口から入ってコンテナの陰を移動、今は入り口の近くに身を潜めている。 倉庫全体を見渡せる、絶好の位置に陣取っていた。 フェイズ3 血祭りホワイトデー 「情報によりますと、今日集まるメンバーは全部で46名」 「倉庫内には現在、38名が確認できています。屋上はどうですか?」 マイクを通じて、ハイボールが屋上に隠れているプリンセスに問いかける。 『屋上には8人。うち3人は馬鹿面さげてタバコを吸っていますわ』 隠れているつもりがないのか、声のボリュームがおかしいらしく。 ハイボールの耳に押し込んだイヤホンから、その声は堂々と漏れ出ていた。 『いつでも後頭部を撃ち抜けますわよ』 「生け捕りでお願いします」 こちらは小声で、ピシャリと釘を差した。 「では、プリンセス先輩のカウントで作戦を開始します」 「先輩は屋上を制圧して、逃亡者の狙撃準備を」 『了解ですわ』 相変わらず壊れたボリュームの返事と。 「パーカーは裏口を監視しつつ、そこから我々の援護を」 コンテナの上から無言で応えるサムアップ。 その二つの返答を確認し、最後にハイボールは振り返った。 「私はやつらに突撃しますので、入り口を抑えてください」 「絶対ここで、全員逮捕を…」 『突撃ですわよ!』 ゼロから始まるカウントダウンで、プリンセスが今まで以上の大声を張り上げる。 続いて銃声。一応消音装置は使っているらしく、ここまで直接は聞こえては来ないが。 倉庫内の彼らも、屋上との連絡手段はあるだろう。 すでにざわつき始めていた。 「行きます!」 屋上のプリンセスに遅れること数秒、ハイボールが銃を構えて飛び出す。 コンテナの上のパーカーがその進路に銃弾の雨を降らせる。 ついに、制圧が始まった。 (PC名)の仕事もまた、始まった。 (PT名)は何もしませんでした (行動ポイント残り1ポイント) 戦闘予告 犯罪組織ヴァレンチヌスに遭遇した! フェイズ4 ヴァレンチヌスの隠し倉庫 捜査官三人娘。 パーカー、プリンセス、ハイボール。その連携は見事だった。 スナイパーライフル一本で近接戦闘までこなすプリンセスが屋上を制圧。 彼女の狐のような目からは、鼠一匹この建物から逃げられない。 今日という日のために、防弾も兼ねてトリプルパーカーで挑んだパーカー。 コンテナ上から、倉庫内に弾幕を撃ち降ろす。 ハイボールに当たらないのはもはや奇跡と言っていいだろう。 そして、頭上から降り注ぐ44ミリ弾の雨霰の中、ハイボールは駆け回っていた。 走り、飛び、跳ね、転がり、滑り、決めポーズ。 その姿はさながらバレエダンサーかキング・オブ・ポップのように。 自身の銃を撃つこともなく、ただただ彼女は戦場のど真ん中で、踊っていた。 コンテナの上から適当に撃ちまくる銃弾に、次々と倒れるヴァレンチヌスのメンバー。 倉庫のど真ん中で優雅に踊り狂う、あるいは狂い踊るハイボールを狙って撃つが、なぜかまったく当たらない。 それどころか、反対側の壁に当たった跳弾が味方を倒す始末だった。 しばらくして、彼らはそれを無駄と悟った。 当たらない。というか、そもそも倒す必要がない。そして、逃げることを決断した。 裏口へと逃げたメンバー。 それは、コンテナの上からパーカーがいとも簡単に撃ち落とした。 弾幕と狙撃、彼女はそれを同時にやってのける。 トリプルパーカーの今日、彼女は3つまでならば同時に行うことができるのだ。 裏口がダメなら、正面入口へ。あちらはコンテナからは遠く、狙撃は難しい。 しかし、こちらはこちらで、(PC名)が門番として立ち塞がっていた。 前門の虎、後門の狼。 どちらがいいかと言えば、まあ狼だが。実際選ぶとなれば、どちらも選ばないだろう。 別の道を探すのがまともな選択だった。 ガラスが割れる音が倉庫に響く。 逃げ場を窓に求めたメンバーの一人が、ガラスを破って外に出た音だった。 それを見た別のメンバーも、数人がその後を追う。 同じ窓から一人、そして別の窓を壊して2人のメンバーも倉庫から逃げ出していた。 しばらくして、その割れた窓の外から銃声が聞こえてきた。 それは巨大な一発の銃声。 そう聞こえるほど、ほとんど同時に鳴った4発分の銃声だった。 その時、倉庫の中央で踊るハイボールの耳には。 無線のイヤホンを通じて、屋上にいるプリンセスの上機嫌な高笑いが届いていた。 イベントマップ『ヴァレンチヌスの隠し倉庫』をクリア! クリアボーナス (PC名)はステータスボーナスを△△得た 愛をとりもどせ サイレンの音が割れた窓から聞こえてくる。 少し前にハイボールが本部に入れた連絡により、ようやく本隊が動き出したのだ。 だがその音源はまだ遠く、この倉庫にたどり着くまでは暫く掛かるだろう。 倉庫内に男たちが転がっていた。 ロープで縛り上げられ、それぞれに違う音色でうめき声を上げている。 ただの一人の逃亡者も許さず、巨大詐欺集団ヴァレンチヌスは壊滅した。 その全構成員がここに、こうして転がっている。 そして、コンテナの中にある彼らが奪ったチョコレートも無傷での回収に成功していた。 『なあ。頼む。助けてくれないか』 限界まで抑えた小さな声が、ほとんど聞き取れなかったが(PC名)の耳に届く。 だがそれは、こちらに向けて吐かれたセリフではなかった。 縛られて転がされた男の一人。 白いスーツ姿の銀髪の男が、すぐ近くにいるハイボールに向けていった言葉だった。 『君に、助けてほしいんだ』 『君だけなんだよ、僕を助けられるのは。君しかいない。僕にはもう、君だけなんだ』 庇護を求める、捨て犬のような顔で。 ハイボールはちらちらと周りを、倉庫内に降りてきていた同僚2人を見やる。 そして困った表情で男を横目で見ながら、 「あの。困ります。急にそんなこと言われても。私。無理ですから」 男にだけ聞こえるように小さな声で、顔を赤くしながらそんな返事をしていた。 『大丈夫。君ならできるよ。いや、君にしかできないんだ。君だけなんだ』 「ええ? いや、でも、そんな。私以外にも助けてくれる人いますから、たぶん……」 『そんなことない。君だけだ。僕が頼れるのは、僕を助けられるのは、君だけなんだ』 「えええ? いや、でも、だって、そんな。どうしようかな」 『大丈夫。簡単だよ。大丈夫。だから早く――』 スパン。 寝転んでいた、男の体が真横に吹っ飛ぶ。 僅かに起こしていた頭、そのこめかみにプリンセスが放った銃弾がめり込んでいた。 「心配なさらないで。ゴム弾ですわよ」 銃口から煙が昇るスナイパーライフルを背負い直し。 ピンク色のロリータファッション姿のプリンセスが、一瞬で青ざめたハイボールに言い放っていた。 どう考えても心配になる勢いで吹っ飛んだ男が、白目をむいて白い泡を吹いている。 首から上がなくなったわけではないのが、とりあえずの救いであるだろうか。 「まったく。そんなだから、署の男たちにチョロイと言われるのですわよ」 「……申し訳ないです」 「心を強く持ちなさい。そうすれば男たちの甘言など、恐るるに足らずですわよ」 あからさまに落ち込んだ様子のハイボール。 プリンセスはそんな彼女に先輩風を吹かせていた。というよりも、ただ単に尊大だった。 「さて。ホワイトデーの3倍返しから逃れようとした罪、万死に値しますわ」 「罰金も刑期も3倍ですから、覚悟しておくといいですわ」 横たわる男たちの耳に、そのセリフとその後の高笑いが届いているかどうか。 「3倍の受刑者を詰め込んだ雑居房で、3倍臭い飯を喰らうといいですわ」 少なくとも、彼女にこめかみを撃ち抜かれた彼には無理そうだった。 「……先輩、荒れてますね」 「……おととし、バレンタインデーの翌日に彼氏さんと別れてから、この時期は特にね」 プリンセスには聞こえないように、パーカーがハイボールに話しかける。 ハイボールもまた、聞かれないように言葉を返していた。 「それともこの場で、3倍分の銃弾で銃殺にしてやろうかしら!」 プリンセス先輩が叫ぶ。その目は割りと、冗談でもなさそうだった。 ミッション『愛をとりもどせ』をクリア! クリアボーナス (PC名)は魂塵を△△Ash得た (PC名)はSPを1得た (PC名)は『クリアボーナス食料』を手に入れた フェイズ5 フェイズ6 当日夜(休息処理後に表示) オニゴロシで鬼退治 今回のイベントは終了しました 現在位置、HP、疲労度がイベント開始前の状態に戻りました イベント挑戦ボーナス (PC名)はコスチューム『おまわりさん』が修得可能になった 遙かなる黄金狂時代 発生(前回フェイズ6、強制イベントおよび休息処理後) イベントスタート 『時限ミッション:遙かなる黄金狂時代』を発見しました 今回のイベントミッションの開放期間は5/3(水)~5/20(土)までです 遙かなる黄金狂時代 狂人たちの時代。 それは誰にも望まれることなく、向こうからやってきた。 そんなつもりはなかったと嘆いても、覆水は盆にはかえらない。 汚れた水をいくつか掬える程度であり、そんのものはもう飲めもしないのだ。 だから、望む望まずとに関わらず、事態は一方的に進んでいく。 一方的に、不可逆的に。 覆水は低きへと流れていく。 その噂が流れ始めたのは、4月の初め辺りだった。 それは、ある街で大規模な『宝探しゲーム』が行われる、というものである。 イベントというのは、多くの場合、大々的に告知されるものである。 しかしそれは、噂という形を取って流された。 意図して流されたものか、流れてしまったものか。 そもそもその噂の正否すら定かではないが。 噂は街の外へ広がり、あるものたちの耳に届いてしまった。 最終的に、聞こえてきた噂はこうなっていた。 主催者はとある資産家。 街全体を使った宝探しゲームが行われる。 時間は無制限だが、参加者によって宝が見つかればそこで終了となる。 そして、もっとも重要なのはお宝情報である。 それは、『1トンの金塊』ということになっていた。 狂ったものどもを黄金が惹き寄せたのか。 あるいは、黄金が彼らを狂わせたのか。 その日、エルドラド・シティには狂人たちが黄金を求めて集結していた。 1トンもの黄金を奪い合う、宝探しゲーム。狂人たちの狂騒が始まったのだ。 この、狂人たちのゴールデンウィーク。 参加するもしないも自由である。 注意事項 イベント選択時、『宝探しゲーム』での捜索場所を選択できます。 捜索場所によって、敵編成が一部のみ変わります。大半は同じです。 固定敵ではないので、特に変わらない場合も大いにあります。 戦闘勝利時、捜索場所で獲得報酬に補正がかかります。 補正は以下のとおりです。 市長邸の庭 戦闘勝利時、質のいい装備アイテムが拾えるフィールドです。 ドロップ率そのものには影響しません。 ポチの犬小屋 戦闘勝利時、高Lvの魂片が拾えるフィールドです。 ドロップ率そのものには影響しません。 ドンパチ銀行 戦闘勝利時、魂塵が多めに拾えるフィールドです 小学校の校舎裏 戦闘勝利時、装備経験値、スキル経験値がもらいやすいフィールドです 『マップ:黄金色のエルドラドシティ』を発見しました フェイズ1(食事およびマップ移動処理後) 黄金色のエルドラドシティ エルドラド・シティ。 『宝探しゲーム』開始日当日、街は黄金色に染まっていた。 街中の道路や建物、その全てが金色に輝いている。 初め、それら全てが黄金に見えた。まさにここが黄金郷である、と。 だがそれは、黄金どころか金箔を塗ったものですらなく。 金色のペンキが塗られたものや、金色の布や紙が貼り付けられていたりするだけのようだった。 1トンの黄金を奪い合う場所としては、なんとも安っぽいというか。手作り感が強い 子どものお遊戯会でも、場合によってはもう少し出来はいいだろう。 小さな町のお祭り。あるいはふれあいイベントか。 それは、そう呼べばしっくり来る、そうとしか呼べないものだった。 しかしそれでも、噂話によって彼らは集まってきていた。 黄金というエサに、目と頭がくらんだ狂人たち。 彼らによる宝探しゲームはすでに始まっていた。 多くの狂人たちが、街に散り散りになっている。 そして血眼になったり血まみれになったりしながら、黄金を探していた。 『宝探しゲーム』受付 (PC名)がまず向かったのは、街の入口にある受付だった。 白色の仮設テント、その下で二人の女性が机の向こうに側に並んで座っている。 その前に立つと、机を挟んだ向こう側からとびきりの笑顔が飛んできた。 右のショートカットの女性からは書類が数枚。 そして隣のベリーショートの女性からはペンがそれぞれ出てくる。 それらは『宝探しゲーム』参加の申込書と、いくつかの注意書き。 注意書きとは要するに、当方は責任を負いかねます、の一点張りのやつである。 そこにサインをして、正式に『宝探しゲーム』への参加が決定した。 一応、目的の『宝』についても聞いたが、笑顔ではぐらかされてしまった。 2人のその笑顔に見送られながら、街へと繰り出す。 『1トンの金塊』が隠されているという噂の、黄金と狂人の街である。 そして、注意書きとは別に、口頭で彼女たちとした約束を改めて思い返していた。 街の人たちには迷惑をかけないこと。 彼らはゲームの参加者ではなく、狂騒の観客であるということだった。 ただし、ゲームに参加している市民も数名だが存在している。 彼らは『宝』を守る番人として、主催者側として参加しているのだ。 まあ、邪魔者という意味では、どちら側であろうと同じではある。 どうせ、こちら側で共闘などありえないのだから。 フェイズ2(なし、探索可能) フェイズ3 街に散らばった狂人たち。 その矛先は、様々なものに向いていた。 何かを隠せる場所、そういう考え方からすればそんなものはいくらでもある。 あらゆる建築物、あらゆる建造物、地面、物陰。 死角となる場所、視線を遮ることが可能な何かがあればそれだけで足りる。 それらすべてが捜索の対象であり、狂人たちにとってのターゲットでもあった。 市長邸の庭(戦闘前) 無限にある選択肢の中から(PC名)が選んだのは、『市長邸の庭』だった。 市長邸の庭、これ以上の説明はほとんど必要ないだろう。 この街、エルドラドシティの市長である、ファイティング・マイクの家の庭である。 このゲームの主催者の名は明かされていない。 だが、行政の長であるマイク市長というのはその第一候補と言っていいだろう。 街を挙げてのイベントに、彼が噛んでいないわけがない。 となれば、『宝』は手元に置く公算が大きい。 管理のしやすさ、安全性、そして発見される様を間近で見るためである。 そして、同様の考えに至ったものもいたようだった。 すでに市長邸には多くの狂人たちが詰めかけ、あちこちひっくり返して暴れていた。 それに応戦している一人の男の姿。 上半身裸にオーバーオールという、人としても市長としても奇抜な格好で、彼、マイク市長は狂人たちと狂闘していた。 ポチの犬小屋(戦闘前) 無限にある選択肢の中から(PC名)が選んだのは、『ポチの犬小屋』だった。 ポチとは、ハルモニー家で飼われている犬である。 ポチには癖があった。そしてその癖は広く、街中で知られていた。 それは犬としてはありがちな、収集癖である。 だが、その対象は食べ残しなどではなく。 ありとあらゆるものが彼の収集癖の対象だった。 とにかく物を集めては、自身の犬小屋まで持ってきてしまい込むのだ。 犬小屋の中が今どういう状況なのか、飼い主でさえ分からないと言う。 希望のないパンドラボックスだった。 だが、この状況においては希望が見える。 『宝探し』という分野では、犬は無類の強さを誇るのだ。 つまり、どこかに隠されたであろう『宝』は、それがどこであったにせよ。 すでにこのポチが回収して、しまい込んでいる。その可能性が高かった。 ドンパチ銀行(戦闘前) ドンパチ銀行 街に散らばった狂人たち。 その矛先は、様々なものに向いていた。 何かを隠せる場所、そういう考え方からすればそんなものはいくらでもある。 あらゆる建築物、あらゆる建造物、地面、物陰。 死角となる場所、視線を遮ることが可能な何かがあればそれだけで足りる。 それらすべてが捜索の対象であり、狂人たちにとってのターゲットでもあった。 無限にある選択肢の中からでい蔵が選んだのは、『ドンパチ銀行』だった。 この街唯一の銀行であり、最も黄金の匂いがする場所である。 そして同時に、最も堅固な守りを有する金庫のある場所でもあった。 宝探しがあって、その『宝』を銀行の金庫にしまってしまうなど。 はっきり言って、ありえない話である。 だが、その『宝』が『1トンの金塊』となれば話は変わってくる。 単純に1トンの重さのある金属塊として、物理的に動かすのが難しいというのもあるが。 価値そのものの大きさが、体積としては抱えられる程度の大きさではあっても、とても抱えきれるものではなさそうに思えた。 何処かに隠してそのまま紛失など、笑えないどころか怒りもできないだろう。 ならば、一番安全な場所に隠しておくことは充分に考えられる。 守る気マンマンで、見つけさせる気などサラサラない。 金塊が最初からあった場所。金庫の中に、そのまま置いてあるのだ。 これはもう宝探しゲームなどではない。 純粋な金庫破りである。 小学校の校舎裏(戦闘前) 無限にある選択肢の中から(PC名)が選んだのは、『小学校の校舎裏』だった。 街にある唯一の小学校。1学年3クラス、6学年で500人を超える生徒を有する。 大変に教育熱心な教師の集まる小学校である。 『宝探しゲーム』とは、ある意味で大変に相性が良い場所と言えるだろう。 レクリエーションとして、そういったことが行われることもよくある。 塀に囲まれた敷地は広く、建物もシンプルだが巨大。 隠し場所はいくらでもあった。 だが、この場所においてネックとなるのは、やはり小学生である。 彼らは宝を見て、黙っていられる神経など持ち合わせてはいない。 むしろ喜々として、教えようとしてくるだろう。 つまり、この場所に隠すということは、宝を探すものたちだけではなく。 小学生たちの目からも隠さなければならない、ということである。 となれば、校舎の中に持ち込むことは難しい。 たった一人の目に触れればそれでアウトである。すぐに情報は共有されてしまう。 『宝』があるとすれば校舎外。 そして、運動場などがある表側ではなく、裏。 校舎裏にこそ、子どもたちの死角があるのだ。 (PT名)は何もしませんでした (行動ポイント残り1ポイント) 戦闘予告 黄金狂に遭遇した! フェイズ4 狂人たちのゴールデンウィーク 街に放たれた狂人たち。 彼らが狂った、あるいは狂わされた原因は黄金にある。 だが、勘違いしてはならないことがある。 それは、彼らは自らの選択として、狂いたくて狂ったということである。 その大義名分として、黄金は最も適当だったのだ。 そしてそれは、1トンという巨大金塊。 大変に狂い甲斐がある、そういう代物がエサとしてぶら下げられていた。 かくして、狂人たちはエルドラドシティに現れた。 『1トンの金塊』という噂、その大義名分を大上段に振りかざして。 金に目がくらんだフリをして。 欲に負けたフリをして。 弱い心のフリをして。 狂いたくて狂っただけの怪人たちが、街を跳梁跋扈する。 金塊を探す、フリをしながら。 黄金狂に遭遇した! バトルオーバー! (PT名)の勝利です 市長邸の庭(戦闘後) 市長の丸太のような腕が、ピエロ男の首を刈り取る。 体を回転しながらのラリアット、それは同時に裏拳で別の狂人を倒していた。 自身の筋肉でパンパンに張りつめたオーバーオールの肩紐が、バチーンとはじけ飛びそうな勢いで。 市長は1人、闘っていた。 市長邸の庭には多くの狂人が倒れていた。 その大半は、家主であるマイク市長の手によるものである。 庭の土はあちこち掘り返され、家は壊され、家族は泣き。 彼の大豪邸は、かなり豪快に荒れていた。 しかし、それに対して彼が怒っているのかと言えば、そうでもなさそうで。 「はぁーっはっはっはっはっは!」 と、腕を回しながら、彼の笑い声が高らかに響いていた。 楽しんでいる、狂っている。 明らかに、そうと分かる笑い声だった。 ポチの犬小屋(戦闘後) 自身の家を荒らされた、ハルモニー家の番犬ポチが牙を剥く。 長い犬生の中で、誰にも向けたことはなかった。 その牙が誰かを傷つける、その意味を彼は知っていた。 人を傷つけた場合、その行く先は一つである。 だから彼はこれまで、ひたすらに耐え、我慢してきた。 飯が少なくても噛まない。足が綺麗でも舐めない。前足でホールドしない。腰を振らない。 だが、もう一つ彼は知っていた。 それでもなお、闘うべき時がオス犬にはあると。それが、今なのだと。 収集癖というものは、同じ趣向を持つものにしかおよそ理解されない。 その楽しみも、奪われる怒りも、失った悲しみも。 分からないものはそれをゴミだという。だが、違うのだ。これは宝物なのだ。 だから守らなければならない。 狂人たちの手から。自らが、狂犬となってでも。 ドンパチ銀行(戦闘後) ドンパチ銀行 銀行の中では札が舞っていた。 だが誰も、そのお札を拾おうとはしない。 理由は明白。それよりも価値の高いものが、金庫の中にあるからである。 ぐにゃり、と金庫の扉がねじ曲がる。 どれだけ複雑なロックをかけようと、分厚い壁を作ろうと。 より大きな力で殴れば壊れないものはない。 この世の中の厄介事は、基本的に力ずくで全て解決できる。 あとはそれを、その後の残念な有様を受け入れられるかどうかだけのことである。 頭取であるキャッシュマンは金庫を守る立場にあった。 だから、あらゆる手で守っていた。 現金をばらまいたのも、彼が絞り出した一つの案である。 それを巡って共倒れでもしてくれればよかったが、狙い通りにはいかなかった。 数人の行員が足元の札をさっと足裏に隠す、反応はその程度だった。 この事態を予想して講じた防衛策は、そのことごとくが力づくで突破された。 警備員も、防犯ベルも、カラーボールも、少年探偵も危険な刑事もICPOも。 その全てが無に帰して、最後に金庫が壊された。 あの金庫にどれだけかかったと思っているのか。 たとえ1トンもの金塊がこの手にあったとしても、それ以上の被害である。 願わくば。せめて、これだけはと願うことは。 高い高い金庫、その扉以外の部分はどうか壊さないでくれ、と。 中身よりも高い外身について、そんなことを祈るばかりである。 小学校の校舎裏(戦闘後) 学内で、隠れてコソコソと何かをするのはいつも校舎裏である。 生徒も、もちろん教師も。 校舎裏でひっそりと、悪事が行われているのだ。 胸のあたりまで伸ばしたサラサラヘアーの金髪を耳にかけ、中年の男が立っていた。 くたびれたスーツ、潰れた革靴。 3年生のクラス担任、ゴールドエイト先生、その人である。 いつも持っている鞭を今日もその手に。 校舎裏に立っていた。 狂人たちとゴールドエイト先生。両者の思惑は全く噛み合っていなかった。 狂人たちは黄金を探しに。 ゴールドエイト先生は今は使われていない古い焼却炉を使いに。 それぞれの目的は別に、ツラを突き合わしていた。 先に手を出したのはゴールドエイト先生だった。 なんなんですか! と叫びながらムチを振り回す。 その様は、狂人たちよりもよっぽど狂気じみていた。 より強大な狂気を前に、狂人たちもさらなる狂気に染まっていく。 狂気は感染する。その坩堝において、狂気の王が熟成されようとしていた。 共通(戦闘後) その時、サイレンが鳴った。 危険を示すような、緊急めいた音色ではない。 それはどこか寂しささえ漂う、透き通るような高い音色。 この『宝探しゲーム』の終わりを示すサイレンだった。 黄金色のエルドラドシティ 黄金色のお祭り、ゴールデンウィークが終わり。 街に施された金色のメッキが剥がされていく。 狂人たちはすでに、その多くは街を離れていた。 もとより彼らの目的は黄金にはない。 次のエサを求めて、どこかへとまた流れていったのだ。 市庁舎前にて、表彰式が行われていた。 最初に、このエルドラドシティの市長からのあいさつ。 髪も服も乱れたままの市長が壇上に上がり、かなり興奮した様子で言葉を並べていた。 街の外から来た人たちへの感謝と労い。 街の人たちの協力に対する感謝。 それらが熱く、身振り手振りを交えながら語られる。 その目の奥には未だ、狂気の炎が宿っているようにも見えた。 表彰式では、表彰されるものが壇上に上がる。 ここではつまり、『宝』を見つけたものである。 緊張した面持ちで、右手と右足、左手と左足を同時に出しながら。 拍手喝采、ひやかしも含め様々な種類の賞賛を浴びて登壇する。 ラングニック小学校の生徒、エイブラハム・ローデ君。10歳だった。 彼は『いきものがかり』で、小学校で飼っているニワトリの異変に唯一気づいていた。 全部で5匹いるのだが、そのうちの一匹がダチョウにすり替えられていたのだ。 彼はすぐさまそれを教師に見せ、教師は首をひねりながら何度も気のせいじゃないかと彼を説得し、ついには少年が癇癪を起こし始めたところで。 そこに、『宝探しゲーム』実行委員がやって来て告げたのだ。 おめでとうございます、と。 先に状況に気づいた教師が少年からダチョウをぶんどって、やったーと大声を上げる。 それを実行委員が冷静にぶん殴り、本部へと連絡。 ゲーム終了を告げる、サイレンが鳴らされた。 そして少年は表彰式へ。教師はブタ箱へ。 それぞれに運命の行き先を大きく変え、その道を進み始めた。 イベントマップ『黄金色のエルドラドシティ』をクリア! クリアボーナス (PC名)はステータスボーナスを△△得た 遙かなる黄金狂時代 そのダチョウは、金の卵を産むダチョウだった。 平均寿命まで生きれば、生涯でおよそ1トンほどの卵を産むという。 しかもその寿命は千年と、人の限界と比べれば永遠にも等しい。 永遠に近しい時間、金の卵を生み続けるのだ。 噂の真偽で言えば、半々といったところだろうか。 『1トンの金塊』というのは嘘だが、『1トンの金塊』を産むダチョウではあるのだ。 宝くじの分割払いと考えれば、許容範囲だろう。 大会の実行委員も、『ウソじゃないし』という顔をしているので。 文句は受け付けない、というところなのだろう。 このダチョウは千年という寿命で『1トンの金塊』を産む。 つまり、1年で1キロである。 毎年1キロもの金塊が手に入るとなれば、遊んで暮らせるほどではないが、ただ暮らしていく分には充分すぎる価値があった。 ただし、ちなみにだが、通常のダチョウと同じ大きさの卵を産む場合。 その金の卵はおよそ、30キロほどになる。 1年で1キロと言う計算ではあるが、その支払は30年に一度、30キロ分の金の卵になるのだ。 金価格が大暴落でもしなければ、その価値は変わらない。 だが、そのダチョウは30年に一度しか、金の卵を産むことはないのである。 この事実に、少年と少年の家族が気付くのはいつになるのか。 少なくとも、壇上でテンションが上りまくっている彼らはまだ気づいてないのだろう。 下手をすれば、それは30年後ということになってしまうが。 そして30年後、本当に金の卵を産めばまだいいが、もしそうでなかった場合、である。 彼らはいったいどうなってしまうのか。 思い出話で笑いながら、巨大目玉焼きを食べることができるのか。 この黄金の魔力に少年が。 あるいはむしろ少年の家族が、狂ってしまわないことを祈るばかりである。 ミッション『遙かなる黄金狂時代』をクリア! クリアボーナス (PC名)は魂塵を△△Ash得た (PC名)はSPを1得た (PC名)は『金色お菓子』を手に入れた 特別ボーナス (PC名)は魂片:『ダチョウの金の卵殻』を手に入れた フェイズ5 フェイズ6 当日夜(休息処理後に表示) 遙かなる黄金狂時代 今回のイベントは終了しました 現在位置、HP、疲労度がイベント開始前の状態に戻りました 雨に歌うカエルの祈り 発生(前回フェイズ6、強制イベントおよび休息処理後) イベントスタート 『時限ミッション:雨に歌うカエルの祈り』を発見しました 今回のイベントミッションの開放期間は6/21(水)~7/8(土)までです 雨に歌うカエルの祈り 雨が降る。 そこには情緒がある。風情がある。 だがそれは、単純な物量によって簡単に覆ってしまうものでもあった。 雨の量。それがあまりに多ければ、情緒も風情もなくなり。 最後にはただ、大量の水と陰鬱な空気だけが遺るのだ。 そんな空気を押し潰すような悲鳴が、その村では響き渡っていた。 少女のような甲高い悲鳴、ではない。 寝ぼけたおっさんの放つうがいのような、低いガラガラとした鳴き声である。 雨季に入り、嫌がらせのように一日中降り続く雨の村ハクレン。 その雨音に負けず劣らずの音量で、カエルたちが村のあちこちで大合唱を始めていた。 雨がカエルを呼んだのか、カエルが雨を呼んだのか。 互いに示し合わせたのかもしれないが、とにかく、村には雨が降りカエルが鳴いていた。 そしてそれらは尋常な量ではなかった。 村を水没させんといった勢いで降る雨、癇癪を起こしたように騒ぎ立てるカエルたち。 そのどちらもが、小さな村の許容量を遥かに越えていた。 ただ黙って雨が通り過ぎるのを待つ。その選択肢はハクレンにはなかった。 なにか手を打たなければ、村はじきに雨水に沈むことになる。 近くを流れる竜哭川の堰は、いつ切れてもおかしくない状況だった。 だが、手を打つと言っても、雨そのものをどうにかできるわけではない。 降ったあとの雨水、その治水が打つことができる数少ない手の一つだった。 とは言え、すでに決壊目前となった川に対してできることはさらに少ない。 長期にわたる計画的なものではなく、対処療法である。 この村が選択したのは、土嚢を積んで一時的な堤防を作ることだった。 そこに立ちふさがったのが、村が抱えていたもう一つの問題。 爆音で輪唱する、とんでもない量のカエルたちである。 土嚢を積みに出た、村の若い男たち。 そこにいたのは、地面の土が見えなくなるほどのすし詰め状態のカエルたちだった。 浴びせられる輪唱に重圧を感じ、後ずさりを余儀なくされる。 これ以上は進ませない、そんな決意と覚悟が彼らの表情からは見て取れた。 土嚢を置きたい村人。置かせたくないカエル。 その対立に話し合いの余地はない。 これは村の存亡をかけた戦いだった。 村を守るために。 カエルたちの排除、それに協力して欲しい。 『マップ:危険水位の竜哭川流域』を発見しました フェイズ1(食事およびマップ移動処理後) 危険水位の竜哭川流域 激しい雨音と、喧しいカエルたちの鳴き声。 それら二つの騒音が、互いを邪魔することなく、美しいハーモニーを奏でることもなく。 ただただ騒音をでかくして、辺り一面に響き渡っていた。 ハクレン村。 水田の広がる、のどかな村である。 水の張られた田んぼには等間隔に新緑の稲が並び、ピンとその背を伸ばしていた。 繰り返し頭を叩く雨にも負けず、秋の収穫に向けて力強く育っている。 そんな彼らを尻目に、竜哭川は今もその怒涛の勢いを増していた。 降り止まない雨に、増水を続ける川。 水位はすでに危険域を突破し、堤防とも言えない土を盛っただけの高台の決壊も時間の問題だった。 それらに土嚢を積んで、少しでも堤防らしく高さを確保する。 おそらくはそれで、川の氾濫を防ぐことは難しいだろう。 だが、決壊時に鉄砲水がそのまま村を襲うのを防ぐことはできるかもしれなかった。 水は低きに流れる。 高さをコントロールすることで、溢れ出した水の行方を低い方へと誘導できる。 自分本位の考え方かも知れないが、ここではないどこかに流れてしまえば、少なくともここは救われるのだ。 原因を取り除くことはできない。被害をなくすことはできない。 ならば、被害を他所へ移すしかない。ここではないどこかへ、と。 川の、こちら側ではなく、向こう側へ。 フェイズ2(なし、探索可能) 手つなぎカエルの壁 その光景は壮観ではあったが、異様でもあった。 文字通り足の踏み場もないほど、大小種類様々なカエルたちが一堂に会していた。 ハクレン村の西側を、竜哭川は流れている。 水田の水はこの川から引き入れたものであり、また普段は漁を行ったりなど、村では幾つかの恩恵を受けていた。 しかし、今はその関係性は変わってしまっている。 増水し、暴れ狂う竜哭川。それに立ち向かう村人。 憎み合う敵同士、というわけではないのだろうが。友好的とは言いがたかった。 そしてその間に、別の存在、カエルたちがさらに立ち塞がっていた。 彼らとて、別に竜哭川を背にしているからとそちら側についたというわけではない。 ただ、村人たちに立ち向かい、その敵となっているのは確かなようだった。 「ぬまにけぇれ!」 土嚢を積みにやって来た、村の若者達。 その先頭に立つ男が、カエルたちに向かって吠える。 彼の後ろについた他の若者たちもその声に合わせ、けぇれけぇれと叫んでいた。 彼らは村の青年団である。 こういったトラブルや祭りの準備など、とにかく力仕事や荒事となると彼らの出番だった。 メンバーの半分ほどは土嚢を積み、残りは抱え込んだまま突っ立っている。 竜哭川の側はすでに、土嚢の置くスペースがカエルによって埋まってしまっており。 半分はそのまま構わず置いたが、半分はそれができずに抱えたままだった。 すでに黒い濁流となった竜哭川。 その激しい流れを背に、カエルたちは群れをなして鳴いている。 それに向かって、吠える青年団の男たち。 雨具もなしに、カエル同様彼らもビショビショだった。 フェイズ3 『かえるぬま』からの刺客 カエルに向かって叫ぶ青年団。 その先頭に立ち、最初の叫び声を上げた男がさらに一歩前に出る。 その足の下に敷かれたカエルが、ぐえ、と悲鳴を上げていた。 それぐらい、足の踏み場などどこにもなかった。 青年団のリーダーである、ガンツ・ヨアキム。 消防団の副団長も兼務する、村の若手衆のまさにリーダーだった。 「おめぇらの家はあん沼だろが! こっだらとこに出てくんじゃねえ!」 訛りのきつい、聞き取りづらい早口でまくし立てる。 まあ、カエルに向かってなので、訛っていようが早口だろうが関係ないが。 あの沼、と彼が言うのは、川を挟んで向こう側に見える沼のことである。 彼らの村では、それは『かえるぬま』と呼ばれている。 その名の示すとおり、カエルが多数生息している沼だった。 そう呼ぶ彼らとて、まさかこれだけの数がいるとは思っていなかっただろう。 彼らの声を理解できるカエルがここにいればよかったが。 カエルたちに聞く耳はなかった。精神的にも、物理的にも。 だから、彼らは帰らない。 それどころか、新たなカエルたちが『かえるぬま』から竜哭川を越えて。 またぞろ、姿を見せ始めていた。 「おうおうおう! まぁたぞろぞろ出てきゃがったなぁ!」 カエルの増援に、男が声を裏返らせながら吠える。 だがそれは、ただ数が増えただけとは違っていた。 それは、彼ら青年団と同じ。 カエルたちの中で、荒事を担うものなのだろう。 歴戦のカエル。 そんな空気感が、新たに現れたカエルたちにはなんとなく出ているような気がした。 それらが増水した竜哭川を難なく越えて、川の中からぴょんぴょんと飛び出してくる。 そして仲間のカエルを跳ぶたびに踏み潰しながら、青年団と対峙する最前線へと近づいてきた。 ぎゃっ。ぎゃっ。ぎゃっ。 踏まれたカエルが汚い音階を奏でる。 それを入場曲として、青年団の目の前へと。 バトルトードたちが、戦場に現れた。 (PT名)は何もしませんでした (行動ポイント残り1ポイント) 戦闘予告 かえるに遭遇した! フェイズ4 危険水位の竜哭川流域 (PC名)たちを加えた青年団とカエルたちの、生存権を掛けた闘争。 その決着がつこうとしていた。 土嚢を積みたい青年団。 それは村を守るための壁である。 決壊待ったなしの竜哭川、そこから暴れ出る洪水から村を救う。 そのためにはそれが、どうしても必要なことだった。 カエルたち、彼らの家は『かえるぬま』にある。 そしてその沼は、竜哭川の向こう側にあった。 竜哭川が決壊した場合、その水は低地にあるハクレン村へと流れ込むことになる。 その間に壁を築かれさえしなければ、という条件付きだが。 もしもそれを許した場合、水はより低きへと。 川を挟んだ反対側、『かえるぬま』が川底に沈むことになるだろう。 だがそれは沼なのだ。 そこに水が増えたところで、どうということはない。 沼の許容量を超えれば、さらにそこから水が流れ出るだけのことである。 いずれ雨がやみ、水が引けばそこにはやはり沼が残るだろう。 何も変わらない、沼が。 何も変わらない。そんなわけはないのだ。 沼の環境は大きく変わる。沼は沼でも、『かえるぬま』ではなくなるかもしれない。 村の水没と『かえるぬま』の水没は、同じ意味を持つ。 帰る家を失う。その一点については何も変わらなかった。 だから彼らは大挙して、ここへとやって来ていた。 『かえるぬま』で、雨に歌っていたカエルたちが。 川の反対側で壁を作り出した男たちを見つけて、その結果どうなるかを悟ったのだ。 そして家を守るため、家を出た。 その戦いの決着が、今つこうとしていた。 イベントマップ『危険水位の竜哭川流域』をクリア! クリアボーナス (PC名)はステータスボーナスを△△得た 雨に歌うカエルの祈り それが川の音なのか、雨の音なのか。 それさえ分からないほど、雨は激しく降り、川は荒々しく暴れていた。 その勢いはどちらも衰えるような様子はない。 雨がやみ、川の水位が下がり。 それで全てが解決する、そんな結末は訪れそうになかった。 コップにためた水が溢れ出す、それはそんな生易しいものではなかった。 限界まで堪え、限界を超えて粘りに粘ったあと、竜哭川はついに決壊した。 溢れ出した水は猛烈な勢いで、もう一本新たな川が生まれたかのように。 『かえるぬま』に向かって、流れ出していた。 土嚢の堤防に数人の見張りを残し、青年団の男たちはすでに村に引っ込んでいた。 積み上げた土嚢の高さは、さほど高いものではない。その必要もなかった。 川の向こう側への流れが作られるまで耐えられればそれで充分だったのだ。 一度流れが決まれば、それは一方的なものとなる。 溢れ出した水は始めこそ堤防の上部まで来ていたが、それもすぐに引いていった。 沼から出て来ていたカエルたちごと、水が全ての痕跡を洗い流していく。 数人の男たちに見守られながら、『かえるぬま』が川の水に沈んでいった。 その先頭には、やはりあの男の姿があった。 村の若手衆のリーダーであるガンツ。彼は残り、顛末を見届けていた。 「ありゃ、警告だったんかも知んねぇ」 ぽつり、と男がこぼす。 「雨がふっぞ、川が暴れっぞ、って。教えてくれたんかもしんねぇ」 まるで何かの恩返しの昔話のように。 だがそれも、受けた恩が彼らにあればまだしも、そんな記憶はガンツにもまったくない。 無理やり美談にしようとしても、やはりそれは無理筋だった。 土嚢を越えてこちら側に来ていたカエルが数匹、ゲコゲコと鳴きながら跳ねていく。 その行き先は村にある水田のようだった。 水田にはすでに、雨季が始まる少し前に『かえるぬま』から移ってきた蛙がいる。 田に水を入れた段階で移り、あちらで卵を産み、それが孵って育っているのだ。 そこまでたどり着ければ、とりあえず彼らは生きていけそうだった。 その小さな声が聞こえるぐらい、いつの間にか辺りは静かになっていた。 カエルごと、その合唱が消え。そして、その声がまるで雨を呼んでいたかのように。 鳴き声が聞こえなくなって、雨も上がっていた。 そこからある程度の時間を掛けて、景色が変化していった。 彼らが呼んだかもしれない雨は、しかし村を洗い流すことはなく。 『かえるぬま』をあっさりと飲み込んだ。 中にあった水の殆どが流され、入れ替わったのか。 沼の水は澄み、それは沼というよりも湖のような印象に変わっていた。 カエルの声が止まり、雨の音も止まり。 川の音がゆっくりと静かになっていく中。 ノコギリを引くようなセミの鳴き声が、じんわりと響き始めていた。 ミッション『雨に歌うカエルの祈り』をクリア! クリアボーナス (PC名)は魂塵を△△Ash得た (PC名)はSPを1得た (PC名)は『クリアボーナス食料』を手に入れた フェイズ5 フェイズ6 当日夜(休息処理後に表示) 雨に歌うカエルの祈り 今回のイベントは終了しました 現在位置、HP、疲労度がイベント開始前の状態に戻りました イベント挑戦ボーナス (PC名)はコスチューム『カエル』が修得可能になった 熱狂の炎天禍 発生(前回フェイズ6、強制イベントおよび休息処理後) イベントスタート 『時限ミッション:熱狂の炎天禍』を発見しました 今回のイベントミッションの開放期間は8/9(水)~8/26(土)までです 熱狂の炎天禍 『炎天禍』。その災害はそう呼ばれていた。 真っ赤に燃える太陽。 照りつける光が、強烈な熱量でもって地上をこんがりと焼き上げる。 だが、それだけが、日差しだけが問題ではない。 程度の差こそあれ、太陽の光はあらゆる地域、場所に光と熱をもたらす。 『炎天禍』と呼ばれる災害は、地上にこそ災いの種を持っていた。 光と熱を好み、それを糧とするものたち。 地上に住む彼らはその恩恵に与るべく、太陽とともに移動しその強烈な日差しの元へと集まっていた。 光と熱を喰らい、溜め込み、そして自らも熱を放つ。 そんなものが何匹も身を寄せ合い、その太陽の下で異常な温度上昇をもたらしていた。 太陽と、彼らと。それら全てをまとめた現象を、『炎天禍』と呼ぶのだ。 そしてこの災害が、ある場所にゆっくりと近づいていた。 空の光と地上の熱と。二つを撒き散らしながら、海岸線をそれは南下してきたのだ。 このまま進路を大きく変えなければ、先に見えるのは真っ黒な人だかり。 日焼けした人々が大勢集まる、グロンレック・ビーチである。 ジャカジャカとうるさいだけの音楽が鳴り響き。 バーベキューと花火の臭いが混じったものが風に乗って流れている。 波打ち際を走るカップル、砂に埋めあうカップル、オイルを塗りあうカップル。 そのすぐ近くまで『炎天禍』が来ていることなどまるで知らない様子で、彼らは楽しげに夏を満喫していた。 これだけの人数を速やかに、安全に避難させることは不可能に近い。 事実を知らせれば、パニックは避けられないだろう。 だましだまし少しずつ。 だがそれでは、現実的に『炎天禍』の到達にはとても間に合いそうにはなかった。 しかも、何かの奇跡で間に合ったとしても、である。 炎天禍が通った場所は、過ぎ去った後も簡単には温度が下がらない。 つまり今後数シーズン、どのくらいになるかも分からないが。 今だけの話ではなく、その間、このビーチは使いものにならないということだった。 彼らの夏の思い出を、ひと夏のアバンチュールを。 『炎天禍』の手から、どうかビーチを守ってくれないだろうか。 『マップ:真夏のグロンレックビーチ』を発見しました フェイズ1(食事およびマップ移動処理後) 真夏のグロンレックビーチ グロンレック・ビーチの醸し出す空気感はひどく浮ついている。 もしもその空気に色を塗るとしたら、間違いなく紫かピンクを選ぶだろう。 子供の姿、つまりは家族連れの客は殆どいない。 若い男女が9割、残りはチャラついてギラついたおっさんだった。 ビーチに集まっている彼らには呼び名がある。 パーティーピープル。もしくはパーリーピーポー。 『奇妙なもの』という意味の古語を語源とする、この種の人々を示す言葉である。 彼らは自らをそう呼び、また呼ばれることを好む。 ひとところに集まる傾向が高く、今回はこのビーチに大量発生していた。 ビーチを埋め尽くすほどの数が集まった彼らは、今何が起こっているのか。 また、これから何が起こるかを全く理解していない。 大音量で響く音の中を、その大半は海に入ることもなく楽しんでいる。 まずいラーメンを食ったり、変な日焼けをしたり、焼けた砂浜で白雪姫ごっこをしたり。 それぞれに、思い思いの夏を満喫していた。 だが、それは知らされていないのだから当たり前だった。 知らせることなく、やんわりと少しずつ彼らを避難させていく。 ビーチの管理責任者はそういう道を選んだのだ。 そのための時間稼ぎを任されたのが、(PC名)だった。 ビーチから、黒山の人だかりの中から北の空を見やる。 そこには突き抜けるような青空が広がっていた。 嵐であれば、黒い雲が迫るだろう。 しかし、空には何ら異常はない。近づいてきているのは、ただの晴天である。 その直下の地上の様子は、ここからでは分からない。 そして、それをここで待ち受けるわけにもいかなかった。 避難誘導は間に合わない。 迎撃はもっと手前、誰もいないところで行わなければならなかった。 フェイズ2(なし、探索可能) 迫り来る光の御柱 空を進む太陽を止めることはできない。 だが、地上の進軍は止められる。 『炎天禍』の力の半分を削げば、被害はどれほど軽減されるのか。 それはその時になってみなければ分からないだろう。 どのみち、できることをやるしかないのだ。 海岸線を南下してくる『炎天禍』、その地上部隊を止める。 それができることかどうか、それもまたやってみるしかなかった。 それはぱっと見てわかるほど、周囲と色が変わっていた。 スポットライトのように、指向性のある光が空から降りてきている。 巨大な光の円柱が、日中だと言うのにはっきりと形作られ、それがゆっくりと南へと移動していた。 あれが『炎天禍』の影響範囲だとすれば、なんとも分かりやすかった。 円形に照らし出された範囲、その地上の景色は歪んでいた。 立ち上る陽炎がゆらゆらと揺れている。 光の円柱の中の空気は全体が相当熱せられているはずだが、地上付近はそれを優に上回る熱さなのだろう。 今からあそこにいかなければならないのかと想うと。 それだけで、汗が吹き出しそうだった。 フェイズ3 名もなきビーチで グロンレック・ビーチの北側にある、別のビーチに(PC名)はやって来た。 特別な名前はなく、人気もない。 迎撃場所として、都合のいい場所ではあったが。 向こうのビーチとほとんど変わらない環境で、全く人のいない状況は異質だった。 間に小さな崖を挟んでいることもあって、こちらからは見えないし音も聞こえない。 完全に隔離された別空間である。 その景色が似ているだけに、余計に奇妙な感覚だった。 『炎天禍』の存在はひどく分かりやすかった。 光の円柱は遠くからでもはっきりと見える。 その先端がビーチにかかるようになった今、風に乗って猛烈な熱気が流れてきていた。 そしてついに、光だけでなく熱も視認できるようになっていた。 光の中で、熱を放つものたち。それらがビーチに姿を見せる。 円柱の移動に合わせているため、その動きは緩慢。というよりもほとんど動かない。 じっとして、自身の体が光から外れたら一番温度の高い中心付近へ移動する。 それを全体で繰り返しながら、のそのそと群体が移動してきていた。 『炎天禍』が近づいてくる。こちらも一歩足を進める。 それだけで、体感温度が1度2度3度と簡単に上がっていくようだった。 群れの中の幾つかが、こちらの存在に気づいた。 ただし、それに対して大きな反応はない。 これまで何度も繰り返してきた。ただ、一方的に、蹂躙する。 そこに対して、大きな気持ちの動きも体の動きもなかった。 まばゆい光と灼熱の炎。 それでもって溶かし尽くし焼き尽くす。 移動の障害になるものは、そうやって排除するだけのことだった。 (PT名)は何もしませんでした (行動ポイント残り1ポイント) 戦闘予告 CAUTION! 光の円柱、その中に足を踏み入れる。 目を開けば眼球が乾き、息を吸えば喉と肺を焼かれ。 黙ってただ立っているだけでも、肌がチリチリと焦げていくのが分かった。 降り注ぐ光と、吹き上げる熱波。 敵はその両方である。 それに耐えながら、戦う必要があった。 毎ターン開始時、こちらのパーティ全員が炎+光属性のダメージを受けます 炎天禍に遭遇した! フェイズ4 真夏のグロンレックビーチ 降り注ぐ、光の粒子が創る白い円柱。 遠くから見れば、例えばオーロラやブロッケン現象などのように。 それはとても、幻想的な自然現象だったろう。 だが、その光の中と外とでは、まるで印象が変わっていた。 外身がいくら美しかろうが、そう見えようが、中身も相応に美しいとは限らない。 光は熱を伴い、熱は破壊をもたらす。 そこには意志のようなものは何もないが。 悪意がないからと言って、何かが正当化されるわけではけしてない。 その世界は、暑い、という言葉だけで表現するには生ぬるかった。 吹き出す汗が、皮膚の上で粒になる前にすぐにそのまま蒸発してしまう。 それで体温が下がればいいが、そんなことでは全く追いつかない。 そういう地獄だった。 光芒が頭上を、名も無きビーチを通過していく。 その下に集っていた、熱を放つものたちの姿はその殆どが海中にあった。 迫り来る敵を倒し、次々と海に放り込むことで確実に温度が下がっていく。 これだけモチベーション高く戦えることは、そうあることではなかった。 海が熱を奪い、その水温も少しは上がったろうが。 それで何か影響が出るほど、海の懐は浅くはなかった。 自身のいるその場所が、光の円柱の範囲から出た。 その瞬間は簡単に分かった。 足元に目を落とせば、光の境界線がはっきりと見えるから、それでも分かるが。 そんなものを見るまでもない。 光芒の範囲に入った時と同様、出たときもまたその温度変化が顕著だった。 冷房のよくきいた部屋にいきなり入ったような。 温度差があるだけで、どうせそこでもすぐに暑さを感じるようにはなるのだが。 ようやく終わった、という気の軽さも相まって。 (PC名)にはとても、その場所が爽やかに感じていた。 イベントマップ『真夏のグロンレックビーチ』をクリア! クリアボーナス (PC名)はステータスボーナスを△△得た 熱狂の炎天禍 グロンレック・ビーチの白い砂浜が、太陽の光を反射する。 炎天禍、その半分にあたる地上部隊は全滅した。 猛烈な光と熱に依存してきた彼らが、一度その範囲から離れたあとでどうなるのか。 異常環境に特化しすぎたその代償を、これから受けることになるのだ。 今はまだ、気持ちよく海水浴を楽しんでいるだろうが。 空の炎天禍、光芒もすでにこのビーチを通り過ぎていた。 ひたすらに南下していく、あれをどうにかすることは難しい。 あれはあれで一つの自然災害として、受け入れるしかないのだろう。 このグロンレック・ビーチがそうしたように、である。 白い砂浜がキラキラと輝いている。 それが普通に見えるほど、ビーチからは人がいなくなっていた。 音楽もなくなって静かになったビーチ。 あれだけいた人々、パーリーピーポーたちは忽然と姿を消していた。 彼らの多くはそもそも海に何の興味もなく、目的もないのだ。 ここにい続けなければならない理由もなく、行き場がないわけでもない。 強い日差しがやって来た、その瞬間にあっさりと彼らは消えたのだった。 今はまた、別の何処かに集まっているのだろう。 ひとところに集まること、それが彼らの代表的な生態の一つだった。 だが、このビーチから全てがなくなったわけではない。 無人の海の家以外にも、残ったものはあるのだ。 ビーチに置かれた木製のベンチ。そしてそこに並んで座る男たちである。 彼らは暑さに強い、ギラついてチャラついた、サウナ好きのおっさんたちだった。 「ふいいいいいいいいいい」 「ういいいいいいいいいい」 「うああああああああああ」 気持ちよさそうな顔で、気持ちの悪い声をそれぞれに出している。 彼らは海パン姿で椅子に並んで座り、頭の上にはタオルを乗せていた。 全身汗だくで、顔も赤い。それは体温だけでなく、アルコールの影響もありそうだった。 彼らの足元に置いたバケツには海水がくんであり、柄杓まで用意されている。 それでバケツの海水を掬い、自分たちが座る椅子の真下にその中身をぶちまけた。 その瞬間、じゅぅぅぅぅ、となにかが焼けるような音がして。 椅子の下から、大量の蒸気が舞い上がって男たちを包み込んでいた。 下を覗くとそこには赤く燃える石、に似た、子亀がちょこんと座っていた。 真っ赤なのは甲羅で、それは一瞬で海水を蒸発させるほどの温度を持っている。 その子亀は空の炎天禍の通過時に取り残され、焼け石代わりにされていた。 白い蒸気に包まれて、汗を吹き出しながら声を上げる男たち。 ビーチは完全に、彼らのプライベートサウナと化していた。 炎天禍が通り、ビーチにはわずかに熱を残していった。 そこにはあの子亀のように、その僅かな残滓を求め残ったものいるようだった。 ビーチが彼らによって支配される、ということはないのだろうが。 利用され、別の形へと生まれ変わる。 なんとなく、そんな想像が頭をよぎった。 ミッション『熱狂の炎天禍』をクリア! クリアボーナス (PC名)は魂塵を△△Ash得た (PC名)はSPを1得た (PC名)は『炎天ラーメン』を手に入れた 特別ボーナス (PC名)は魂片:『サウナ石亀』を手に入れた フェイズ5 フェイズ6 当日夜(休息処理後に表示) 熱狂の炎天禍 今回のイベントは終了しました 現在位置、HP、疲労度がイベント開始前の状態に戻りました イベント挑戦ボーナス (PC名)は水着の生成が可能になりました ただし、アビリティ『防具生成』を取得している必要があります 月に向かって吼えろ 発生(前回フェイズ6、強制イベントおよび休息処理後) 月に向かって吼えろ 空に浮かぶ月。 その夜、それは一年で最も大きくなり、最も強く輝く。 まるで昼間であると錯覚するほどの明るさで、夜の主役が姿を見せるのだ。 そして、月の光には魔力がある。 その魔力もまた、月とともに強大になるのである。 大いなる力が光とともに地上に降り注ぎ、あらゆるものに影響を及ぼす。 与えられた力を糧とするもの、溺れるもの、狂うもの、壊れるもの。 そういったものたちが跳梁跋扈する、それが『十五夜』と呼ばれる夜だった。 それが、そのいずれに該当するのか。 全て、かもしれない。力を糧とし、溺れ、狂い、壊れていた。 それはかつて、一匹のかわいいウサギだった。 スプレーを吹き付けたようなピンク色の体毛、毛玉のような体でぴょんぴょんとそこら中を跳ね回る。 そのウサギは動物園の人気者だった。 だが、『十五夜』が近づき、全ては変わっていった。 夜ごと月が大きくなっていく。光が強くなっていく。魔力が濃くなっていく。 ウサギは一晩中そんな月を見ていたと、飼育員さんは後に語った。 その目にあるのは憧憬か望郷か。思いは計り知れないが、結果は思い知ることになる。 毎晩、檻の中でそれは力を蓄え続け、そして爆発したのだ。 朝、餌の人参の入ったバケツを持って檻の前に来た飼育員さんが見たものは。 横に無理やり押し広げられた鉄格子と、空の檻だった。 同じ檻にいた他のウサギを引き連れて、ピンクのウサギは姿を消した。 後で分かったことだが、近くにあった別の檻も同じようにこじ開けられていた。 一緒に逃げたのか、それとも襲われたのか。 いずれにせよ、多くの動物達がその夜、この動物園からいなくなっていた。 消えたピンクのウサギ。数日の後、ある丘の上で目撃された。 夜、ピンク色の獣が月に向かって吠えていた、と。目撃者はそう語った。 ピンク色の獣が他にいなければ。 それこそが、逃げたウサギに違いないだろう。 人気者を失った動物園からは客足が遠のき、園長は首の後ろが薄ら寒いと言う。 なんとか連れ戻すことはできないだろうか。 『十五夜』は近い。それまで園長の首が持つかどうか。 限界は近いと、彼の蒼白になった表情は語っていた。 『マップ:輝く月の見える丘』を発見しました フェイズ1(食事およびマップ移動処理後) 輝く月の見える丘 『十五夜』。 空に輝くそれは、本当に月なのだろうか。 そんなバカな疑念を持ってしまうほど、巨大な球体が夜を煌々と照らしていた。 だがそれは間違いなく月であり、それ自体に何か変化が起こったわけでもない。 ただ彼我の距離が近づいた、それだけのことである。 それだけのことではあるが、その影響はおよそ計り知れなかった。 輝く月は夜を昼へと変え、すべての闇を暴き出す。 もしも太陽が距離を縮めれば、あっという間に地上は干上がるだろう。 だが、月の光は熱を伴わない。あるのは純粋な力、月の魔力のみである。 魔力干渉はあらゆるものに平等に、貴賤なく無慈悲に行使される。 ヴァルとておそらく無関係ではない。 自覚はないが、何らかの影響を受けているはずだった。 どこかが狂っている。もしくは壊れている。 どこが、どれだけ壊れているのか。それが問題ではあるが。 だが、もしもそれが把握できていれば、壊れてはいないだろう。 壊れているから、狂っているから、分からないのだ。自身が壊れていることに。 輝く満月を頭上に掲げながら、光りに包まれる丘の頂点で。 ピンク色の獣が、巨大な臼の向こう側に仁王立ちしていた。 フェイズ2(なし、探索可能) ピンク色のケモノ 動物園から逃げ出したピンク色のかわいいウサギ。 話としては、そう聞いていた。 だがそこにいるのは、想像していたものとは全くかけ離れている。 丘の頂上から月光を背にピンクの体毛を輝かせながら、ウサギとは違う種類の生物がこちらを見下ろしていた。 まずそれは、仁王立ちしていた。 立ち上がった体高は高く、頭の位置は2メートル近い。 異様に筋肉質な太ももから伸びた、細長い足先。 その二本の後ろ足でつま先立ちをするような格好で、それは軽やかに立っていた。 熊などがするような立ち上がり方ではなく、背筋がピンと伸びている。 それは背骨から足が真っすぐ伸びているということであり。 骨格がもはや、ウサギとは違うものだった。 そしてその立ち姿には、腹筋と背筋のバランスの良さが見て取れた。 その獣の骨格、そして筋肉の付き方が、ヒトのそれに酷似していた。 違いは全身を覆うピンク色の体毛。 それと体の上にちょこんと乗せた小さな頭部である。 鋭く長い前歯。宝石のような黒い眼。長く伸びた耳。 それだけを見れば疑いの余地はない。ピンクのウサギ、それそのものだった。 フェイズ3 月見団子のつくりかた ヒトのように直立して二足で立ち、異様に発達した筋肉を全身に持つ。 そしてそれは、丘の頂上に置かれた大きな臼の前に立っていた。 臼があれば、当然杵が必要となる。 上下両端が太くなっている棒状の杵を、そのピンクのウサギは手に持っていた。 その姿だけを見れば完全に武器だが、臼とセットであれば杵に見えないこともない。 用途通り、ウサギは臼の上に立てた杵の真ん中あたりを両手で持って、臼に向かって打ち下ろすように叩きつけていた。 ぐしゃり。 と、臼に入った何かが潰れる。 本来そこにあるべきなのは餅か米だが、丘に響き渡った音はどこか違っていた。 もう少し硬い、そして水分の多い何かを潰したような音だった。 持ち上げて、打ち下ろす。 持ち上げて、打ち下ろす。 持ち上げて、打ち下ろす。 何度か繰り返して、臼の中には餅のような塊が出来上がっていた。 距離もあって色味はよく分からなかったが、柔らかそうな塊である。 ピンクの獣はそれを臼から拾い上げ、口元に運んだ。 口を開いて、中へと放り込む。立派な前歯は無視して、そのまま飲み込んでいた。 叩き潰した餅が喉を落ちた瞬間、兎の眼の色が変わる。 まるで血の涙が溢れ出たかのように、黒かった眼球が真っ赤に染まっていた。 その目が、こちらを射抜く。 真っ赤な瞳が、月下に濡れて妖しい輝きを放っていた。 臼に残っていた塊を、いくつかちぎって適当に周囲に投げる。 それが地面に落ちるやいなや、隠れていた他の獣たちが一斉に丘の陰や草むらなどから姿を表し、その塊に飛びついていた。 それは他のウサギを始めとした、動物園から姿を消した動物たちである。 我先にと餅のようなものに群がり、殺気立った様子でかじりついていた。 その塊を口にして。 風船に空気を吹き込んだように、動物たちの体が膨れがあがる。 それは全身を覆う筋肉の隆起、そして中の骨格もまたバキバキと変化していた。 彼らの瞳もまた、赤に輝く。 だが彼らのそれは、実際に溢れ出てくる血涙で染まったものだった。 (PT名)は何もしませんでした (行動ポイント残り1ポイント) 戦闘予告 クルイウサギに遭遇した! フェイズ4 輝く月の見える丘 それは初めから終りが見えた戦いだった。 力と狂気は月からもたらされる。そして、その月は永遠ではない。 永遠ではないからこそ、多くのものから愛されるのだろう。 一夜だけ、限られた瞬間だからこそ、それは美しい。 だから、その美しさに酔うのだ。 だが、酔いは醒める。いつまでも酔い続けることはできない。 酔ったふりはできても、それはやはりふりでしかなかった。 頭上にあった月が傾き、落ちていく。 月が沈めば日が昇る。夜が終わり、闇を糧としていたものたちは死に絶えるのだ。 そして、光を糧とするものたちが生まれ、蠢き始める。 今はその境目の、生も死も全てが曖昧な時間だった。 西の地平線に月が、そして東の地平線に太陽が、同時に地上を照らしている。 それは言わば汽水域のように、光と闇が、それぞれに属するものが混在していた。 ピンクの体毛に覆われた、筋肉質のウサギ。 パンパンに膨れ上がった大胸筋を震わせながら、両手で持った杵を臼に落とす。 それはまだ餅つきを続けていた。 だが、それを口にするモノはもういない。もはやそのウサギの側には誰もいなかった。 光と闇がともに存在する時間と空間、だがそのどちらにも居場所はなかった。 境界、その線上にあるか細く脆い世界だけが、そのウサギの居場所だった。 そしてそれも間もなく終わる。 月が沈みきり、太陽が昇りきる、その瞬間に。小さな世界は終わるのだ。 陽の光に全てが飲み込まれて。 それまでの、僅かな時間。残されたこの時間で、それは餅をついていた。 もはや食べるものもいない、自身の体もすでにそれを受け入れる力はない。 それでもそれが最も大事な、最後の仕事であると。 それを月に捧げるために、月から迎える誰かのために。 ウサギは月に向かって泣き声で吼えながら、餅をつき続けていた。 イベントマップ『輝く月の見える丘』をクリア! クリアボーナス (PC名)はステータスボーナスを△△得た 月に向かって吼えろ ピンクのウサギが杵でついていたもの。 あれは月の魔力を受けて変異したものを、叩き潰したものである。 それは月の魔力、その結晶そのものとも言える。 あるいは精錬された鉄のように、叩いてより純度を高めたものだった。 それを食っていた。あるいは他の動物達にも食わせていた。 魔力変異を起こさせるため、そしてその変異をより強化するために。 それで、その後どうするつもりだったのか。 何か目的があったのか、それはアレに聞いてみなければ分からないだろうが。 力とともに狂気を失った今、おそらくその答えは得られないだろう。 あのピンクのウサギはもう、動物園の人気者に戻ってしまっていた。 ユーカセンド動物園。 その檻にピンク色の小さなウサギがいた。 白や茶色のウサギがいる中で、その派手な毛色を主張することなく。 隅っこの方で、一人おとなしく葉っぱを食べていた。 「いやあ。なんとか、なんとか首のほうがつながりまして」 と。帰ってきたウサギを檻の外から満面の笑顔で見ながら。 満月のように丸い顔のこの動物園の園長が、嬉しそうに呟いていた。 鉄格子を横に無理やりひん曲げた檻は実はそのままだった。 間隔が大きく広がっている位置が高く、普通のウサギは飛び越えられない。 そんな理由から、客が園内で買えるウサギの餌を投げ入れるために使われていた。 「以前のように、いや、以前を上回る勢いで客が増えておりまして」 「なんでも、動物が逃げるというのがいい宣伝になったらしくって」 不思議そうな顔で首をひねる園長。 今はなんでも宣伝になるんですね、と感心したように頷いていた。 ウサギの檻の前に数多く集まった客、その中から檻に何かが投げ込まれる。 それは檻の横においてある自販機で買うことができる、ウサギ用のエサである。 月見よもぎ団子、という名目でやや高めの値段設定で売られている。 牧草をすりつぶして丸めて作った、緑色の団子だった。 地面にぽとりと落ちた瞬間に、月見よもぎ団子は潰れて割れる。 すぐに反応はなく、しばらくしてから数匹のウサギが寄ってきて齧っていた。 その中にピンクのウサギの姿はない。 まるで興味なさげに、端で動かず葉っぱをゆっくりと食べながら檻の外を眺めていた。 その姿には、あの丘での面影はまるでない。 外見はもちろんだが、雰囲気や内面もまるで別物になっているように見えた。 あのマーブル模様の世界で、一度死んで、生まれたのだ。 光と闇が混ざりあった、あの中で。 ただ、時折空を見上げ、遠くを見やるその目が。 なんとなく、丘のウサギと似ているような気がした。 ミッション『月に向かって吼えろ』をクリア! クリアボーナス (PC名)は魂塵を△△Ash得た (PC名)はSPを1得た (PC名)は『月の肉餅』を手に入れた フェイズ5 フェイズ6 月に向かって吼えろ イベントは終了しました 現在位置、HP、疲労度がイベント開始前の状態に戻りました イベント挑戦ボーナス (PC名)はコスチューム『ウサギ』が修得可能になった この子の753のお祝いに 発生(前回フェイズ6、強制イベントおよび休息処理後) イベントスタート 『時限ミッション:この子の753のお祝いに』を発見しました 今回のイベントミッションの開放期間は11/15(水)~12/2(土)までです この子の753のお祝いに 人の世界では、様々な事を祝う。 誕生を祝う。豊作を祝う。長寿を祝う。結婚を祝う。勝利を祝う。 そして成長を祝う。 事あるごとに、これでもかと言うほど、節目節目で成長を祝うのだ。 生き続けることはそれだけで奇跡的なことなのだ、と言わんばかりに。 この祝い事は、成長過程の特に最初と最後に集中して多く行われる。 生まれた直後と死ぬ直前。要は世界からの歓迎会と送別会である。 そして、その前半を一気に祝うものが『七五三』と呼ばれる行事だった。 三歳、五歳、七歳、とその成長を祝い、感謝するのである。 例年、ツルカメ神社では『七五三』のお祝いを執り行っている。 派手な衣装で子供を着飾り、長い棒状のアメを食べさせるのが主な儀式内容となる。 大昔は色々と形式張ったものがあったらしいが、今ではこの程度である。 神社にお願いすれば祝詞も上げられるのだが、言われることは殆どないらしかった。 しかし、この神社で最も有名で、最も人気がある行事は別にある。 『七五三』のお祝いと共に、境内で大々的に行われる大会。 753争奪、大子供相撲大会である。 相撲というのは、丸い土俵の上で行わる格闘技のことである。 本来は1体1で戦うものだが、時間や手間など様々な理由で簡略化され。 今では、全員同時参加のバトルロイヤル形式となっている。 公平を期すため、三歳、五歳、七歳とでそれぞれ別のステージが用意される。 つまり優勝者は3人。その3人全員に、お米が優勝賞品として手渡されるのだ。 このお米の量は毎年変動する。 その年その年の収穫量に比例するので、今年の出来についてもここで知れるのだ。 変動するとは言っても、その量は最低でも357kg。最高で753kgが3人に配られる。 そして大豊作だった今年の優勝賞品は天井の米753kg。 米俵にして実に12個*3セットという、大迫力の商品が用意されていた。 だが、この神聖な『七五三』に、米を狙う不逞の輩が存在していた。 大子供相撲大会の参加者は人に限定されていない。 様々な種族のものがエントリーしている。 つまり、同じ年齢とはいえ、その成長度合いは様々であるということである。 それを利用して、年齢を誤魔化し相撲大会に潜り込んでいるのだ。 本来ならば『七五三』大子供相撲大会に参加資格のないものたち。 彼らを事前審査でふるい落とすことは難しい。 年齢別のいずれかのステージに出場し、この不届き者を見つけてくれないだろうか。 神聖な儀式を滞りなく執り行うため、彼らを速やかに退場させて欲しい。 注意事項 イベント選択時、『大子供相撲大会』でのエントリーステージを選択できます。 ステージによって、敵編成が変化します。 違いは敵編成と、各敵キャラ固有の通常ドロップ品のみです。 ミッションクリアなどのイベント報酬そのものには影響ありません 『3歳フレッシュステージ』 若くて勢いのある3歳戦。 経験は少ないが、その分波に乗りさえすればもう止まらない。 敵編成は攻撃系能力が高く、防御系能力が低い。 すばしっこく、手数の多さで勝負してきます。 『5歳ミドルステージ』 若さと経験。その両方を兼ね備えた5歳戦。 まさにピーク、まさにベストコンディション。油が乗り切った世代である。 敵編成は基本ステータスが全体的に高い。 その分絡め手は少なく、属性攻撃や異常攻撃はありません。 『7歳アッパーステージ』 経験に裏打ちされた老練なる技を魅せる7歳戦。 すでに峠は過ぎているが、まだまだ現役。最後の花を華麗に咲かせる。 敵編成は耐久力を中心に基本ステータスが全体的に低い。 その分、状態異常攻撃や特殊攻撃が多めです。 フェイズ1(食事およびマップ移動処理後) ツルカメ神社 ツルカメ神社。 その名の通り、ここでは鶴と亀が神として祀られている。 境内には二体のコマイヌが待ち構えていた。 それらはコマイヌとしての機能を持つが、形はイヌ科ネコ科の像ではない。 この神社に祀られる鶴と亀、それぞれを模した像が1体ずつ鎮座している。 鶴は銀色に、そして亀は金色に。やや目に痛い、大変めでたい色に輝いていた。 その昔、ツルカメ神社かカメツル神社かで大きな戦いがあったらしいが。 興味もないが、おそらく、鶴が勝ったのだろう。 そしてツルカメ神社ができ、金に輝く亀のコマイヌが亀派の慰めになったかどうか。 それは分からないし、やはり興味はなかった。 鶴は千年を生き、亀は万年を生きるという。 流石にそこまでの高望みはしていないだろうが、ここを訪れるものが願うことは一つ。 生きること。生き続けること。 最も傲慢な、そして叶わない願いである。 フェイズ2(なし、探索可能) それぞれの、土俵 ツルカメ神社、その境内には3つの土俵があった。 これは普段からあるものではない。今日のために作られたものである。 縄で円を作っただけの簡易なものではなく、しっかりと土を正方形に盛り固め。 四方に立てた柱の上に、木造の屋根が乗っかっていた。 しかもその土俵はなんとも巨大だった。 通常のものの数倍。1対1では押し出しの決まり手はありえないだろう。 今日のバトルロイヤル形式のための特別仕様だった。 ばちんっ、と肉と肉が激しくぶつかる音が境内に響く。 音は一つではなく、出処も一箇所ではない。 それぞれの土俵の上で、太った人たちが組んず解れつしていた。 彼らは3歳でも5歳でも7歳でもなく、プロ力士である。 オープニングアクトとして、土俵を清める意味でも彼らは相撲を取っていた。 この見世物、大子供相撲大会を見に来た客たちも徐々に集まってきている。 本来ならば七五三のお祝いとして、子供の成長を感謝する儀式なのだが。 もはや完全に、ツルカメ神社はただの相撲巡業と化していた。 客たちはそれぞれに、目当ての年齢の土俵の周りに幕の内弁当を持って陣取り。 広い土俵の真ん中で相撲を取っている力士に対し、適当な声援を送っていた。 フェイズ3 3歳フレッシュステージ(戦闘前) 3歳フレッシュステージ 3つあるステージの中で、最も若く、最も勢いのある土俵。 ぎりぎり歩けるようになった程度の子供が、泣きながら相撲を取らされている。 その様子を微笑ましいと取るか、地獄絵図と取るか。 まあ少なくとも本人は、泣くほど嫌がっているのは確かだった。 だが、このステージにも悪意は存在する。 悪意の矛先は、金と銀の鶴亀像の前に置かれた米俵。 753kg、10年は余裕で遊んで食える圧倒的白米である。 3歳児にはこの価値は理解できないだろうが、13歳になる頃には分かるだろう。 あの時のあの米、まだ食ってるという事実と向き合えば。 3歳ステージだけあって、周りを見渡してもサイズ感が全体的に小粒である。 (PC名)が異様に浮いている、という自覚は持っているべきだろう。 奇異の目に耐えねばならない。3歳です、という顔をして。 そして周囲にも同じように、浮いているものたちがいた。 年齢を偽り、米を狙う不逞の輩である。 不正を見抜く、その方法は一任されている。排除方法も。 ここは3歳ステージ。4歳以上を容赦なく土俵から蹴り出すのだ! 戦闘予告 自称3歳に遭遇した 5歳ミドルステージ(戦闘前) 5歳ミドルステージ 3つのステージで、最も広く最も観客が多い。 まさにこここそがメインステージ、という感じだった。 客が多い、つまりは期待も大きい。 油の乗り切った世代による名取り組みを、多くの者が見に来ているのである。 参加者も多く、ライバルが多いにも関わらず不正参加者の姿はあった。 周囲の様子を眺めていると、何となくその共通点が見えてくる。 不正参加者、彼らの意識はある一点に向いているのだ。 銀鶴金亀のコマイヌ像の前に山と積まれた米俵。 それに対して、強い強い執着を彼らは分かりやすく向けていた。 753kg、10年は余裕で遊んで食える圧倒的白米である。 だが、今はその姿は米俵。ただの、藁の塊だ。五歳児が興味を引くものではなかった。 このステージにおいて、それに目が奪われているもの。 その価値を理解し、欲するもの。 彼らこそが自身の年齢を偽る大悪党、サバ読み詐欺の連中である。 不正を見抜く、その方法は一任されている。排除方法も。 ここは5歳ステージ。ガキもロートルもお呼びではない。 真に実力を試されるこの土俵に見合わぬものを、客が冷める前に追い出すのだ! 戦闘予告 自称5歳に遭遇した 7歳アッパーステージ(戦闘前) 7歳アッパーステージ 3つのステージ、3つの土俵。 ここと比べれば、他の2つなどは児戯そのものだろう。 迫力はないかもしれない。 スピードも、パワーも、あるいはテクニックも。 だが、違うのだ。フィジカルではない。小手先の技術でもない。 彼らの使う、持ちうる武器は経験そのものだった。 無謀と言わざるをえないだろう。 このステージに、年齢を誤魔化して登る事は愚かであると断言できる。 若さで立ち向かえるか? さらなる経験で立ち向かえるか? 答えはどちらもノーだ。 若さでその差は埋まらず、経験はこれ以上の上積みを必要としていない。 トータルバランスで言えば、彼らこそがベストであると言っても過言ではなかった。 無謀なる挑戦者。彼らには同情するしかないが。 それでも、仕事はしなくてはならないだろう。 鶴と亀の金銀に輝くコマイヌの前に積まれた優勝賞品となる米俵。 753kg、10年は余裕で遊んで食える圧倒的白米である。 その魅力が、魔力が、彼らを無謀な道に走らせたのか。 不正を見抜く、その方法は一任されている。排除方法も。 ここは7歳ステージ。老人クラブなどではない。 目の肥えた客たちの前から、身の程知らず共を引きずり下ろすのだ! (PT名)は何もしませんでした (行動ポイント残り1ポイント) 戦闘予告 自称7歳に遭遇した! フェイズ4 共通(前半) ツルカメ神社 歳をごまかす輩は何処にでもいる。 何のアピールか妙に短い半ズボンをはいたり、魔女を自称してみたり。 あるいは永遠の十七と言ってはばからない。そんな連中である。 七五三、そして大子供相撲大会。 そのステージの参加資格はシンプルだった。年齢、それ以外にはない。 特別である必要はないのだ。 三歳、五歳、七歳を迎えた子供、その全員に自動的にその価値が与えられる。 だが、それを一日でも過ぎれば、価値を失う。資格を失う。 そのときになってはじめて、その瞬間が特別だったのだ、と気づくのだ。 だがそれに気づかなかった、あるいは目をそらした輩。 紛れ込んだ年齢詐称者は根こそぎ排除した。 753kgのお米は、本来渡るべきものの手に。 育ち盛りの3,5,7歳の口に運ばれることになるだろう。 彼らが育ち、またこの場に年齢詐称者として戻ってこないことを祈るばかりである。 ツルカメ神社の本殿にて、優勝賞品の授与式が執り行われていた。 境内ではすでに土俵の撤去作業が始まっており、様々な音と声が喧しくこだましている。 本殿の中、宮司によって儀式的に行われているが、この喧騒の中では厳かにという雰囲気はなかった。 祭りの後、その浮かれた空気が未だ漂っていた。 イベントマップ『ツルカメ神社』をクリア! クリアボーナス (PC名)はステータスボーナスを△△得た この子の753のお祝いに 3つのステージ。3名の優勝者。 それぞれの勝者の名が読み上げられ、子どもたちが本殿の奥に並ぶ。 戦いに勝ち残った、というほど精悍な顔つきでもなかったが。 それなりに誇らしげに、宮司からの祝詞を黙って聞いていた。 3歳フレッシュステージ(結末) 3歳ステージ。 その勝者となったのは、サラブレッドのレッドエンデバー号だった。 3歳とは思えない立派な馬格を持ち、土俵では他者を寄せ付けなかった。 後ろ足の跳ね上げを得意技とし、土手っ腹にまともに食らったクマがパタリと倒れたところで勝負ありだったろう。 それを見たものの多くは戦意喪失し、自ら土俵を割った。 本業では三冠を達成し、今回の勝利で見事四冠を達成。 所有者であるアズラゥ・バヌーシーは、すでに2年後の5歳ステージへの参戦を表明しており、早くも連覇が期待されている。 引退までに一体いくつの王冠を手にすることになるのか、期待の3歳である。 5歳ミドルステージ(結末) 5歳ステージ。 その勝者となったのは、ピットブルのラッキー君だった。 ラッキー君は、土俵内に打ち付けられた杭に鎖でつながれた状態での参戦となった。 押し出されることがないため有利になるが、参加者満場一致で許可。 牙を剥いて暴れる姿が、あまりに荒々しかったからである。 鎖につながれたまま、周囲を威嚇しまくったラッキー君。 他の子供たちはたちまち恐怖に心を折られた。 ごく短い時間で、彼の優勝は決定した。 犬界では最強と名高いピットブルであるが、今回の結果により、異種族間でもその有用性が示されたといえるだろう。 そして彼は未だ収まりがつかず、土俵上の杭につながれたままである。 ピットブルの代わりに本殿奥で祝われている、飼い主のマダム・エリザベスの娘。 5歳はとうに過ぎているが、代理ということでそこにいる。 初めからそのつもりだったのか。 思いっきり派手で高そうな衣装を着て、壇上から他の参加者を見下ろしていた。 7歳アッパーステージ(結末) 7歳ステージ。 その勝者となったのは、巨人の子供だった。 ただ立っている状態で、すでに土俵の2/3を占める巨体。 普通に勝ち目がなかった。 ただ、勝負は長期戦となった。 心優しい巨人の子は他の参加者を力づくで負かすことはできず。 他の参加者は、物理的に巨人の子を土俵から追い出すことはできなかった。 完全なる膠着状態。 それを動かしたのは、一匹の小さな虫だった。 勝負に焦れて動き出したのか、それともそれを甘い蜜だとでも勘違いしたのか。 巨人の鼻の下あたりを飛び回る虫。 そこで飛び出した、巨人の子のくしゃみ。 爆音と爆風が土俵の上から降り注ぐ。その力に耐えられる7歳時は存在しなかった。 かくして。土俵の真ん中に大穴を開けたくしゃみが決まり手となり。 彼の優勝が決定した。 共通(後半) 優勝者に贈られるお米は、神社の領田でとれたものである。 農巫女(ノフジョ)と呼ばれる人たちが、一年かけて心を込めて作ったもの。 そこには子供の健やかな成長への願いが込められている。 3歳、5歳、7歳、そしてその先へと。 七五三とは、子供の成長を報告し、祝い、感謝し、そしてさらに願うのだ。 次もお願いしますと。さらなる成長を。さらなる幸福を。 その願いは尽きることはない。最後の時が来るまで。 だから、五円、十円で願うべきではない。もうちょっと、張るべきである。 なお、今年も結局、『人』の優勝者は出なかった。 この相撲大会が始まって以来、連続未優勝記録継続中である。 ルール改正が叫ばれるが。 宮司は馬に祝詞を上げながら、来年もやるぞ、と意気込んでいた。 ミッション『この子の753のお祝いに』をクリア! クリアボーナス (PC名)は魂塵を△△Ash得た (PC名)はSPを1得た (PC名)は『子供用甘酒』を手に入れた 特別ボーナス (PC名)は魂片:『奉納化粧廻し』を手に入れた フェイズ5 フェイズ6 当日夜(休息処理後に表示) この子の753のお祝いに 今回のイベントは終了しました 現在位置、HP、疲労度がイベント開始前の状態に戻りました
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出版物情報(9) ~2022.3 (PRESIDENT)2022.3.18 ひぐらし日記 日暮(柳瀬) 松村邦洋「鎌倉殿の13人」を し 歴史を動かした真の二刀流 あし 脳のコンディションの整え方 茂木 あ 『経営者交代』 ロッテ創業者はなぜ失敗したのか 【続】重光武雄論 松崎 県立 8F588.3マ 市立588マ 公 (週刊ダイヤモンド)2022.3/26 (佐藤優)『戦争記念碑は物語る』 第二次世界大戦の記憶に 囚われて ロウ 市立209ロ、『架僑 中国を第二の故郷にした日本人』 竹内 県立 市立334タ、共同体の基礎理論 大塚 だ (北上次郎)アキレウスの背中 長浦 けあし、竜血の山 岩井 あし、アリスが語らないことは スワンソン あ (渡邉大介)『心を鍛える』 堀江 藤田 8F159ホ 市立159ホ、『「世界の民族」超入門』 世界96カ国で学んだ元外交官が教える ビジネスエリートの必須教養 山中 県立 8F382ヤ 市立382ヤ、自分の頭で考える読書 荒木 け (週刊ダイヤモンド)2022.3/19 (佐藤優)まだ間に合う 藤崎 あだ、世界の常識はウソばかり 副島 あ、哲学思想史 淡野 (青島健太)『すごい左利き』 「選ばれた才能」を120%活かす方法 1万人の脳を見た名医が教える 加藤 県立 8F491.3カ 市立491カ、プロ野球オーナーたちの日米開戦 山際 け、プロ野球「経営」全史 中川 (竹添○子)「世界の民族」超入門 山中 あし、13歳からの地政学 田中 し、『過去を「巨視」して未来を考える』 ズームバック×オチアイ 落合陽一 県立 88F304カ 市立 (週刊ダイヤモンド)2022.3/12 (佐藤優)もういちど読む山川世界史PLUSアジア編 あし、タリバンの眼 佐藤 あ、テルマエと浮世風呂 本村 (昼間匠)『ルース・ベイダー・ギンズバーグ』 ジェフ・ブラックウェル ルース・ホブディ編 県立 6FY11キ 市立289ギ 大学(サン)289.3G46r、ボタニカ 朝井 けあしろ、水を光に変えた男 荻野 (週刊ダイヤモンド)2022.3/5 (佐藤優)もういちど読む山川世界史PLUSヨーロッパ・アメリカ編 あし、反啓蒙思想 バーリン だ、寡欲都市TOKYO 原田 こ (瀬名秀明)『自分を超える心とからだの使い方』 ゾーンとモチベーションの脳科学 下條 7FS491.3シ 市立491シ、『ロボットと人間』 人とは何か 石黒 岩波新書 県立 7FS548.3イ 大学1901 p.273 未来は予測するものではなく、自分で創るもの。アラン・ケイ、『脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか』 脳AI融合の最前線 紺野大地、池谷 県立 8F491.3コ (三浦○典)社会人10年目の壁を乗り越える仕事のコツ 河野 あ、チャートで考えればうまくいく 安藤 けあ、たった1人からはじめるイノベーション入門 竹林 け (書標)2022.3 『江戸・ザ・マニア』 浅生 県立 7FH790.4ア 市立790ア (書標・書評) 国家と実存 立川 サルトル『ユダヤ人』(だこ):反ユダヤ主義者のみで定義。イスラエル建国は、ディアスポラ伝説の裏返し。 『カラスをだます』 塚原 市立488ツ NHK出版新書 ミーツ・ザ・ワールド 金原ひとみ あしろ 『絡まり合う生命』 人間を超えた人類学 奥野 マルチスピーシーズ人類学 市立389オ (漫画と活字のちょっといい関係)Vol.3 作品社 青木誠也 『まんが訳酒呑童子絵巻』 山本忠宏編 大塚 ちくま新書 大学1493 『定本 酒呑童子の誕生』 もうひとつの日本文化 高橋 岩波現代文庫 大学G-424 童子の原像は疫病を流行らすケガレた疫鬼。 『まんが訳稲生物怪録』 山本忠宏編 大塚 ちくま新書 大学1604 稲生物怪録 京極夏彦 あし 折れた竜骨 米澤 けあしろ 黒牢城 米澤 けあしだろ 童の神 今村翔吾原作 あ 塞王の権力 今村翔吾 けあしだろ 漫画方丈記 鴨長明 方丈記 水木しげる け(館内) ペルシャの幻術師 司馬遼太郎原作 街道をゆく5 モンゴル紀行 司馬遼太郎 あし 高丘親王航海記 澁澤龍彦 龍彦親王航海記 澁澤龍彦伝 けあ 新九郎、奔る! ゆうきまさみ 北条五代 火坂 けあしろ ハルコロ 石坂 あだ 違星北斗歌集 アイヌ 雲霧仁左衛門 池波正太郎 雨の首ふり坂 池波正太郎 松かげに憩う 雨瀬 吉田松陰著作選 留魂録・幽囚録・回顧録 奈良本 だ 日本を創った男 渋沢栄一青き日々 星野 漫画版 論語と算盤 渋沢栄一 漱石と倫敦ミイラ殺人事件 島田荘司 あ 漱石とホームズのロンドン 文豪と名探偵 多胡 け 漫画 山頭火 竹内一郎 山頭火俳句集 種田 だ 短篇文藝漫画集 機械・猫町・東京だより 山川 『お金本』 左右社編集部 県立 8FA914.6オ 市立914.6オ ハモニカ文庫と詩の漫画 ちくま文庫 (映画監督書店員) 仕事と人生に効く教養としての映画 伊藤 定本映画術 ヒッチコック/トリュフォー 定番中の定番 け 週刊文春CINEMA! POPEY特別編集 好きな映画を観よう Premium 2021年10月号 映画が教えてくれる 素敵なこと。 巨大映画館の記憶 青木 『日本懐かし映画館大全』 大屋 市立778オ 『全国85劇場 ミニシアターのある街へ。』 映画の余韻と楽しむお散歩ガイド 県立 そして映画館はつづく けあだ 元町映画館ものがたり 『場末のシネマパラダイス』 本宮映画劇場 田村 県立 『昭和の映画絵看板』 看板絵師たちの 県立 『藤森照信のクラシック映画館』 藤森 県立 8F523.1フ 映画館 中馬○写真集 『世界の映画館』 県立 青森 映画千夜一夜 けあし 悦楽のクリティシズム 金子 け (今月のおすすめ) (社会科学) 言葉のズレと共感幻想 細谷 け 『アンラーン Unlearn』 人生100年時代の新しい「学び」柳川 為末 8F159ヤ 公159Y51 思考の固まりをほぐす。 人種差別をしない・させないための20のレッスン ジュエル あ 『ルールの世界史』 伊藤 県立 8F322イ 市立322イ 六322イ 公 『ANTHRO VISION』 人類学的思考で視るビジネスと世界 テット 人類学的思考 県立 市立304テ ☆あなたを変える行動経済学 大竹文雄 しろこ (コンピュータ) Code as Creative Medium レヴィン Code as Creative Medium A Handbook for Computational Art and Design dl epub 手を動かして考えればよくわかる 高効率言語 Rust 書きかた・作りかた クジラ飛行机 なでしこの開発者。PythonとRustの両方 システム設計とドキュメント 梅田 (自然科学) 『生命知能と人工知能』 高橋 公491.371Ta33 『さばの缶づめ、宇宙へいく』 鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち 小坂 8F667.9コ 市立667コ 六667コ 『ヴィジュアルで見る 歴史を進めた植物の姿』 植物とヒトの共進化史 河野智謙 市立470カ 六470カ (医学書) モヤッとを上手に活かす多職種連携 佐野 専門職間のコンフリクトと打開策 わたしたちの暮らしにある人生会議 西 疫学 坪野 け 看護ケアと看護記録 (人文科学) 恥のきずな ギンズブルグ 『クィア神学の挑戦』 工藤 queer ゲイ・レズ・バイセクシュアル ニーチェの道徳哲学と自然主義 ライター 道徳の系譜学を読み解く 『<叱る依存>がとまらない』 村中 8F141.6ム 市立141ム 大学141.6Mu51s☆誰かを罰することで、脳の報酬系回路は活性化する 生のための授業 ベルンセン (文学・文芸) 旅書簡集 ゆきあってしあさって 高山 あし バナナの木殺し け 春のこわいもの 川上 けあし (文庫・新書) ひとんち 澤村 あ 『一晩置いたカレーはなぜおいしいのか』 稲垣 県立 7FF498.5イ 市立 じゃがいもが溶け出してとろみをつけるから テルマエと浮世風呂 本村 (芸術) パラゴーネ ヴァル気 15世紀イタリアでの学芸位階論争 僕とデザイン 仲條正義 ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク (実用書・地図・旅行書) 『ふやすミニマリスト』 1日1つだけモノを増やす生活を100日間してわかった100のこと 藤岡 青森 市立 『地球の歩き方ムー』 異世界(パラレルワールド)の歩き方ー超古代文明 オーパーツ 聖地 UFO UMA 県立 7FT290.9チ 市立290.9チ (語学・辞典) 翻訳メソッドで身につける究極の英語力 柴田 こ キクタンニュース英語 basic メディアの英語が読める!聞ける!基本の単語・熟語 字幕なしで韓国ドラマが見られるようになる本 こ (児童書) 『スーツケース』 バレステロス 県立 青森 市立JEネ 『じゅうじゅうじゅう』 あずみ 県立 7FJBEアス 市立JEア 『こんなかお、できる?』 コール 県立 7FJEウン 市立Eウ 六Eウ (これから出る本)2022.2下 『ウィトゲンシュタイン『哲学探究』という戦い』 野矢茂樹 県立 大学134.97N97w ☆意味を問う哲学の難問は意味があるのか?ということかな。 (前著) ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』を読む け 概念と生 ドゥルーズからアガンベンまで ゲーテの苦悩 ―『親和力』に込めた理念とは― 田村和子 だ 有斐閣アルマBasic 心理学論文の読み方 都筑学 [新装版]知能の誕生 J・ピアジェ ルドルフ・オットー『聖なるもの』と世紀転換期ドイツ 信仰と近代学問の相克 藁科智恵 歴史文化ライブラリー 543 鎌倉幕府はなぜ滅びたのか け 歴史文化ライブラリー 544 気候適応の日本史 人新世をのりこえる視点 け ものが語る歴史 41 『下駄の考古学』 県立 大学210.02Mo35.41 古代史選書 41 古代城柵と地域支配 八木光則 読みなおす日本史 坂本龍馬とその時代 し 女性たちのフランス革命 クリスティーヌ・ル・ボゼック けあ 善光寺と諏訪大社 神仏習合の時空間 長尾晃 基本地図帳 2022-2023 二宮書店編集部編 高等地図帳 2022-2023 二宮書店編集部編 詳解現代地図 最新版 2022-2023 二宮書店編集部編 新コンパクト地図帳 2022-2023〔改訂版〕 二宮書店編集部編 『図説 世界の地域問題100』 漆原和子・藤塚吉浩・松山 洋・大西宏 県立 市立290ズ 大学290Z8 公 『文化地理学ガイダンス』〔改訂版〕 あたりまえを読み解く三段活用 市立290.1モ 公 台湾有事のシナリオ 日本の安全保障を検証する け 米中の衝突と日本 中華人民共和国研究ノート け 広中俊雄著作集 10 方法に関する諸問題 広中俊雄 概説世界経済史〔改訂版〕 北川勝彦・北原 聡・西村雄志・熊谷幸久・柏原宏紀編 し ライブラリケースブック会計学 5 ケースブック コストマネジメント〔第3版〕 ☆塩と帝国 近代日本の市場・専売・植民地 し669/マ/ 持続可能なキャリア 不確実性の時代を生き抜くヒント 日本のキャリア形成と労使関係 調査の労働経済学 こ やさしく学べる経済学 陸亦群・前野高章 『防災アプリ 特務機関NERV』 最強の災害情報インフラをつくったホワイトハッカーの10年 川口 六369カ へー。 アンゲラ・メルケルの東ドイツ 「劣化する社会」を生きる人びと 東信堂ブックレット 6 教養と大学スタッフ 健康格差の社会学 社会的決定因と帰結 こ コロナ危機と欧州・フランス 医療制度・不平等体制・税制の改革へ向けて け 『産業変動の労働社会学』 アニメーターの経験史 永田 松永 大学778.77N23s 公 シニア世代の学びを社会に活かす 神戸市シルバーカレッジでの学習と社会貢献 清代モンゴル境界考 遊牧民社会の統治手法と移動 『世界の発酵食をフィールドワークする』 横山智編 県立 『チェルノブイリ』 「平和の原子力」の闇 ヒギンボタム 県立 大学543.5H55c 奥付の上に訳者の紹介はあるが、著者の紹介がない不思議な訳本。 都市を観る 社会地図で可視化した都市社会の構造 トップ就活 最強の教科書 『日本でわたしも考えた』 インド人ジャーナリストが体感した禅とトイレと温泉と アイヤール 県立 市立302パ まちづくりの統計学 政策づくりのためのデータの見方・使い方 けこ 叢書・現代社会学 9 モビリティーズ・スタディーズ 体系的理解のために け やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ よくわかる現代科学技術史・STS け 『偉人たちの挑戦 1 数学・天文学・地学編』 東京電機大学編 県立 6FY240イ1 市立402イ1 マグロウヒル大学演習 離散数学〔改訂2版〕 コンピュータサイエンスの基礎数学 だこ 学術選書 102『乾燥地林 知られざる実態と砂漠化の危機』 吉川 市立653ヨ 六653ヨ IT Text 情報システムの分析と設計 オーム社 IT Text 情報セキュリティ〔改訂2版〕 オーム社 だ SQLクックブック〔第2版〕 データベースエキスパート、 データサイエンティストのための実践レシピ集 オーム社 こ SQL Cookbook Query Solutions and Techniques for All SQL Users dl コンピュータ画像処理〔改訂2版〕 オーム社 あ 実践 自然言語処理 実世界NLPアプリケーション開発のベストプラクティス オーム社 Practical Natural Language Processing A Comprehensive Guide to Building Real-World NLP Systems pdf dl SPRESENSEではじめるローパワーエッジAI 太田義則 スモールデータ解析と機械学習 藤原幸一 データサイエンス大系 ニューラルネットワークとディープラーニング こー007.1||A19 ネットワーク自動化とプログラマビリティ 次世代ネットワークエンジニアのためのスキルセット Network Programmability and Automation Skills for the Next-Generation Network Engineer dl 『新しい地域をつくる』 持続的農村発展論 小田切徳美編 市立611.1ア 『タネとヒト』 生物文化多様性の視点から 西川芳昭 市立615ニ 『小さい農業で稼ぐ 甘長トウガラシ』 品種選びと上手なつくり方 寺岸 県立 魚景 Fish Scape 田中庸也写真 新選漢和辞典〔第8版 新装版〕 新選国語辞典〔第10版〕 金田一京助・佐伯梅友・大石初太郎編 シリーズ・世界の文学をひらく 5 日本文学の見取り図 宮崎駿から古事記まで し ディケンズ全集 ドンビー父子 下 『増補版 図解 よもぎ健康法』 衣食住から症状別の利用法まで 市立499オ 日本のハーブ 『名探偵コナンの12才までに理科センスを育てる153問』 青山剛昌ほか 青森 市立J404メ (日本評論社)2022.2-3 量子力学 萩野 大学3・4年生向け (有斐閣)2022.2 心理学論文の読み方 都筑 (関連)心理学論文の書き方 だ (ミネルヴァ書房)2022.2 『時間はなぜあるのか?』 チンパンジー学者と言語学者の探検 平田 六141ヒ 異民族ファラオたちの古代エジプト 大城 よくわかる現代科学技術史・STS (理工学図書)2022.2 マグロウヒル大学演習 離散数学 lipshutz Schaum's Outline Series だこ discrete mathematics 3rd dl (関連)linear algebra 4th dl, 解析力学講義 近藤 情報セキュリティ 第2版 宮地 実践 自然言語処理 vajjala Practical Natural Language Processing dl (本のひろば)2022.2 (この3冊 三浦綾子) 上出恵子 「氷点」を旅する 三浦綾子記念文学 あし 青春の傷痕 三浦 愛のまなざし 石井一弘 イエスの「神の国」のイメージ 大貫 (前著)イエスという経験 だ ルカ福音書を読もう 及川 詩編を読むために 飯 祝福された人生の秘訣 塩屋 読める、わかる、聖書のストーリー 竹ヶ原 旧約聖書と教会 小友 聖書と農 三浦 (文藝春秋)2022.2 (佐藤優)トロツキズム 川上 東京ルポルタージュ 石戸(平松) けあ移動 『観音像とは何か』 平和モニュメントの近・現代 君島(中島) 県立 大学718.1Ki33k 『聖母の美術全史』 信仰を育んだイメージ 宮下(原田) 大学1578 ちくま新書 (今月買った本)手嶋龍一 『反穀物の人類史』 スコット 市立209ス 六209ス 『士官たちと紳士たち』 誉れの剣II ウォー 県立 7F933ウ2 市立933ウ2 (関連)つわものども けあし、無条件降伏 けあし 第二次大戦、諜報戦秘史 岡部 け 開高健短編選 大岡 あだ 金子光晴を旅する 小川洋子と読む 内田百閒アンソロジー あ メロンと寸劇 向田 けあし 葡萄酒色の夜明け 開高健 『京大というジャングルでゴリラ学者が考えたこと』 山極 市立377ヤ 朝日新書 三国志入門 宮城谷 けあだS222.0ミ。 (関連)三国志読本 宮城谷 910.268/ミ/ (著者)くじ引き民主主義 吉田 (新書時評) 13歳からのキリスト教 佐藤 あY216サ。 『どろどろの聖書』 清涼院 市立193セ 愛憎劇 『日本人にとってキリスト教とは何か』 若松 市立192ワ NHK出版 (週刊ダイヤモンド)2022.2/26 (佐藤優)ソ連を崩壊させた男、エリツィン 下斗米 け、もっと、自分をいたわっていい 香山 あ移動、ドゥルーズ 山内志朗 だ (野田隆)天皇陛下と鉄道 工藤、『鉄道の食事の歴史物語』 蒸気機関車、オリエント急行から新幹線まで ジェリ・クィンジオ 県立 8F686.2ク 市立686ク、名鉄編成図鑑 (岡﨑史子)『WORK 価値ある人材こそ生き残る』 moto(戸塚) 市立159モ 公、『物価とは何か』 渡辺 8FN337.8ワ 市立337ワ 大学337.81W46b 六337ワ、『経営者交代』 ロッテ創業者はなぜ失敗したのか 【続】重光武雄論 松崎 県立 8F588.3マ 市立588マ 公 (週刊ダイヤモンド)2022.2/19 (伝わる文章術)考える技術・書く技術 ピラミッド原則 あだこ 一文60字以内のメッセージ (佐藤優)極東ナチス人物列伝 田嶋 け、「英語耳」独習法 松澤、「旧制第一中学」の面目 小林 (遠藤周平)カール・ラガーフェルド モードと生きて バケ、『服のはなし』 着たり,縫ったり,考えたり 行司 県立 7FP593キ 市立593ギ 大学593.3G99f 公、着るもののきほん100 松浦 けあ (渡邉大介)マンガ お金は寝かせて増やしなさい 水瀬(関連)あし、『メタバースとは何か』 ネット上の「もう一つの世界」 岡嶋 光文社新書 公新書547.48O39、『解きたくなる数学』 佐藤雅彦ほか 県立 8F410サ 市立410ト 大学410Sa85t (週刊ダイヤモンド)2022.2/12 (佐藤優)永田町動物園 亀井 けあ、近未来戦の核心サイバー戦 佐々木 け、「経済成長」とは何か 田村 (○水精一)飲まない生き方 ウォリントン けあ、日本酒の世界 小泉 だ、家飲み大全 太田 (昼間匠)『ルールの世界史』 伊藤 県立 8F322イ 市立322イ 六322イ 公、『あいつゲイだって』 アウティングはなぜ問題なのか? 松岡 県立 8F367.9マ 市立 大学367.9Ma86a、10歳からの考える力が育つ20の物語 石原 あし (週刊ダイヤモンド)2022.2/5 (佐藤優)『秘闘』 私の「コロナ戦争」全記録 岡田 8F498.6オ 六498オ ・大事な人物との会話ややり取り、電話の内容は常にメモを取り、記録している。、一期一会の人びと 五木 けあし、『人と数学のあいだ』 加藤文元ほか 県立 (富沢一誠)プカプカ 中部、EPICソニーとその時代 け、平成のヒット曲 柴 (竹添○子)『ミッション・エコノミー』 国×企業で「新しい資本主義」をつくる時代がやってきた マッツカート 官民の共創 政府×企業(ムーンショット) 県立 大学 公 政府こそがリスクテイキングをして民間に初期投資すべき。また、そのためには、コンサルに丸投げすることなく、政府職員も能力を有するべき。、NTT 2030年世界戦略 関口 6Gを見据えた光電融合デバイスIOWNの開発、『TikTok ショート動画革命』 日経エンタテインメント! 県立 (書標)2022.2 (著書)資本主義経済の未来 岩田 安定成長と格差縮小 け(著作)「日本型格差社会」からの脱却 こ新書ーナー332.107||I97 (書標・書評) ハムレット オファーレル 評伝小説 あし 少年法入門 廣瀬 岩波新書 あだこ 残照の頂 湊 あしろ パイプライン爆破法 マルム (愛読者の楽園)行き台湾、知り台湾 (知り台湾 歴史編) 誰の日本時代 洪 だ 「昭和」を生きた台湾青年 王 佐藤春夫台湾小説集 あ (知り台湾 政治・社会編) 台湾の政治 増補新装版 若林 け わたしの青春、台湾 傅 筆録 日常対話 黄 (読み台湾 小説編) 彼岸花の咲く島 李 あしだろこ 蝶のしるし 呉 『台北プライベートアイ』 私立探偵小説 県立 7F923キ 市立923キ リングサイド 林 あし 歩道橋の魔術師 呉 あし 自転車泥棒 呉 あしろ 雨の島 呉 あしろ (見台湾 映画編) 台湾映画の現在 ユリイカ 2021.8 候孝賢と私の台湾ニューシネマ 朱 だ 候孝賢の映画講義 (行き台湾、食べ台湾) 『台湾レトロ建築さんぽ 鉄窓花を探して』 老 公529Sh57 TAIWAN EYES 小路監修 『味の台湾』 焦 県立 大学596.22Sh95a (なーるほど・ザ・台湾) なーるほど・ザ・台湾 台湾在住邦人のための雑誌 (わたしの好きなスポーツ本) 『旅する練習』 乗代 県立 7Fノリ 市立913ノ 大学913.6N96t 六913ノ 弱虫ペダル ピンポン 松本 ラフ あだち充 ストッパー毒島 ハロルド作石 スローカーブを、もう一球 山際 恋のゴンドラ 東野 風の向こうへ駆け抜けろ 古内 朱○色三角 樹なつみ 恋は雨上がりのように 眉月 ディス・イズ・ザ・デイ 津村 けあしろ それでも空は青い 萩原 あ 『風が強く吹いている』 三浦 県立 7Fミウ 市立913.6ミウ 絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会 帯をギュッとね! 河合 ブルーロック 金原作 サッカー イナズマイレブン selection road to アレスの天秤 やぶ こちら葛飾区亀有公園前派出所 第160巻 黒子のバスケ 力尽き筋トレ 石本 あし 究極の歩き方 アシックス あ スポーツ観戦手帳 あし 映画「東京オリンピック」1964 (単行本 驚異の古代オリンピック けあ) 古代オリンピック 全裸の祭典(驚異の古代オリンピック けあ) (今月のおすすめ) (社会科学) 『ゴーイング・ダーク』 12の過激主義組織潜入ルポ エブナー 県立 8F361.6エ 大学361.65E15g 『NOISE』 組織はなぜ判断を誤るのか? ダニエル・カーネマン 行動経済学 よりよい意思決定のために 県立 8F141.5カ 市立141ノ 六141ノ 手持ち情報の範囲内で直感的予測に方向修正する(前著)『ファスト スロー』 『上流思考』 「問題が起こる前」に解決する新しい問題解決の思考法 ヒース 原因に介入 県立 8F301ヒ 『問いかけの作法』 安斎 県立 8FN336.3ア 市立336(前著)問いのデザイン だこー379.6||A49 中絶がわかる本 スティーヴンスン あ 法から学ぶ文化政策 小林 しろ (コンピュータ) チームトポロジー スケルトン 実践的データ基盤への処方箋 渡辺 every layout ピカリング レイアウト Every layout relearn CSS layout by example 2md dl (自然科学) 『図鑑を見ても名前がわからないのはなぜか?』 生きものの“同定"でつまずく理由を考えてみる 須黒 県立 8F460ス 大学460.7Su49z 超有機化学入門 諸藤 『清少納言がみていた宇宙と、わたしたちのみている宇宙は同じなのか?』 新しい博物学への招待 池内 県立 青森 大学404I35s (医学書) 精神科仕事術 山下 伝え方の処方せん 神田 『思わず話したくなるイラストBOOK』 言語聴覚士が作った ことば・コミュニケーションを育む 市立378ゲ 病院DX 野末 (人文科学) 女性たちのフランス革命 ボゼック あ 『美学のプラクティス』 星野 美学 大学701.1H92b なぜ私は凍りついたのか 花丘 け 個別最適な学びと協働的学び 奈須 (文学・文芸) かくして彼女は宴で語る 宮内 モティーフはアシモフの黒後家蜘蛛の会 けああし 生を祝う 李 あしろ(前著)彼岸花が咲く島 けあしだろこ 言の葉の森 スユン (文庫・新書) コミュ障探偵の地味すぎる事件簿 似鳥 夜は不思議などうぶつえん 石田 けあ 日本の近代建築ベスト50 小川 (芸術) 『タカラヅカの解剖図鑑 詳説世界史』 中本 県立 8F775.4ナ 市立(前作)『タカラヅカの解剖図鑑』 県立 6FY742ナ 『かざる日本』 橋本 県立 8F750.2ハ 市立 大学702.1H38k 『366日の東京アートめぐり』 安原 366日の教養シリーズ 県立 市立706ヤ (実用書・地図・旅行書) トランプゲーム30選 あし たのしみノートのつくりかた 杉浦 あ スクラップ帖のつくりかたのリニューアル (語学・辞典) ハイレベルニュース英語の徹底攻略 そもそも英語ってなに? 里中 あ 韓国語 きほんのきほん あ (児童書) 『王さまのお菓子』 石井 県立 7FJEクラ 市立Eク 『おおきなトラとシカのはんぶんくん』 フランクル 県立 青森 市立JEワ 『おつきさまのスープ』 野中 県立 7FJEキハ 市立JEキハ (これから出る本)2022.1下、2022.2上合併号 社会環境学へのアプローチとその展望 福岡工業大学社会環境学部20周年記念論集 誰よりも、うまく書く 心をつかむプロの文章術 ウィリアム・ジンサー け 『「なまけ」の心理学的研究による中間層大学生の発見』 住岡恭子 市立371.4ス 『ミーニング 人間の知的自由について』 マイケル・ポランニー ハリー・プロシュ 県立 大学139.3P76m 石原莞爾と昭和天皇 野村乙二朗 『イワシとニシンの江戸時代』 人と自然の関係史 8F668.1イ 市立668イ 肥料。 歴史文化ライブラリー 古代氏族の系図を読み解く 鈴木正信 け 日本史リブレット人 71 西郷隆盛 明治維新の先覚者 德永和喜 世界史を歩く 新全世界紀行 南里章二 世界史のなかの東南アジア 歴史を変える交差路 アンソニー ・リード 『戦争記念碑は物語る』 第二次世界大戦の記憶に 囚われて キース・ロウ 市立209ロ 中世奥羽の世界(新装版) 小林清治・大石直正編 あ 読みなおす日本史 け 平家物語を読む 古典文学の世界 永積安明 戊辰戦争と草莽の志士 切り捨てられた者たちの軌跡 髙木俊輔 け もういちど読む 山川世界史 PLUS アジア編 あし もういちど読む 山川世界史 PLUS ヨーロッパ・アメリカ編 あし 『資本論』全三部を読む 新版 2 不破哲三 『Think critically』 クリティカル・ シンキングで真実を見極める ジョエル・ベスト 県立 青森 市立 議論の証拠・根拠を見極める 人生が豊かになる映画50本 村瀬広 あ ノー・ルール! 英国における民俗フットボールの歴史と文化 吉田文久 だBC13475698 783.4Y86n 放射線被ばくの全体像 人類は核と共存できない 原爆・核産業・原発における被害を検証する 落合栄一郎 け SPSSでやさしく学ぶ多変量解析〔第6版〕 石村友二郎 BC12656198だ(医)417I77 解析力学講義 古典力学を超えて 近藤慶一 新版数学シリーズ 新版応用数学〔改訂版〕 ベクトル解析・複素解析・ラプラス変換・フーリエ解析 岡本和夫監 安田智之・東條晃次他著 だBC12311312 410O95 『世界を魅了する美しい宝石図鑑』 ジュディス・クロエ 市立755ク 『タイミングの科学』 脳は動作をどうコントロールするか 乾信之 京都大学学術出版会 学術選書 101 8F491.3イ 市立491イ 六491イ バイオインフォマティクス入門〔第2版〕 日本バイオインフォマティクス学会編 だ 詳解 インシデントレスポンス 現代のサイバー攻撃に対処するデジタルフォレンジックの基礎から実践まで 計算科学講座 2 20世紀のトップ10アルゴリズム 入門 情報処理 データサイエンス、AIを学ぶための基礎 寺沢幹雄・福田 厩著 プログラミングRust〔第2版〕 Jim Blandy,Jason Orendorf Rustは、安全性、高速性、並行性に優れた言語。 dl アルケミスト双書 『闇の西洋絵画史 10 殉教』 山田五郎 県立 8F723ヤ アルケミスト双書 『闇の西洋絵画史 9 楼閣』 山田五郎 アルケミスト双書 『闇の西洋絵画史 8 聖獣』 山田五郎 アルケミスト双書 『闇の西洋絵画史 7 美童』 山田五郎 アルケミスト双書 『闇の西洋絵画史 6 天使』 山田五郎 文レベルで徹底 英語発音トレーニング 牧野武彦 こ 岩波文庫 運命 国木田独歩 だ 『原本 遠野物語』 柳田國男自筆 原本遠野物語編集委員会編 県立 ニーベルンゲンの哀歌 岡﨑忠弘訳 『花の博物図鑑』 ボタニカルアートで楽しむ 土橋豊 県立 見直そう!歩き方 STOP !運動不足・座りすぎ・転倒 岡本香代子 無理せず行う 筋力エクササイズ 運動療法とトレーニングをつなぐ実践マニュアル 加賀谷善教編著 防災サバイバル図鑑 国崎信江監 ワン・ステップ編 あ (これから出る本)2022.1上 教育・心理系研究のためのRによるデータ分析 『韓国「建国」の起源を探る』 三・一独立運動とナショナリズムの変遷 小野 県立 市立221オ ホメロスの逆襲 それは西洋の古典か 現代観光地理学への誘い け 災害情報と避難 自治体DX推進とオープンデータの活用 社会ネットワーク分析 「つながり」を研究する方法と応用 Social Network Analysis S. Wasserman K. Faust dl 数理科学のための 関数解析学 『かおりの生態学』 葉の香りがつなげる生き物たち 塩尻かおり 共立スマートセレクション36 市立471シ 六471シ 香りという化学物質を介してのコミュニケーション 機械学習のためのカーネル100問 with Python だ データ科学の基礎 Raspberry Piでロボットをつくろう! Matt Timmons-Brown ウィトゲンシュタイン・文法・神 アラン・キートリー み (日本評論社)2022.1-2 トポロジーへの誘い 線形代数と数え上げ 増補版 だ 地域データ分析入門 こー318.6||H48 はじめよう経済学のための情報処理 第5版 第4版こー331.19||Y44 持続可能性とWell-Being こー519||O88 経済学の今を読み解くオルタナティブデータ入門 こ331.19||W46 京大の入試問題で深める高校物理 (ミネルヴァ書房)2022.1 『教養のグローバル・ヒストリー』 大人のための世界史入門 北村 県立 8F209キ 市立209キ 大学209Ki68k 20世紀のグローバル・ヒストリー けこ 論点・西洋史学 だ 論点・東洋史学 知能の誕生 ピアジェ 健康格差の社会学 こー498||Ka83 (紀伊国屋 scripta)2022 winter 『ジェンダーと脳 性別を超える脳の多様性』 ジョエル 県立 8F491.3シ 市立491ジ 大学491.35J59j 公 バレット博士の脳科学教室 7 1/2章 けしだ 『アメリカンビレッジの夜 基地の町・沖縄に生きる女たち』 ジョンソン 県立 8F302.1シ 大学302.19J64a (有斐閣)2022.1 『大学生活と法学』 県立 市立321ダ 公 (文藝春秋)2022.1 (佐藤優)東條英機 一ノ瀬 あしだ (100年後まで読み継ぎた100冊) (池上彰)未来を予見する 一九八四 オーウェル 夜と霧 フランクル エルサレムのアイヒマン アーレント 生きがいについて 神谷 市立 君たちはどう生きるか 吉野 社会的共通資本 宇沢 新自由主義の問題点と解決策 けあしだこ (角田光代)こうあってほしい世界 ガープの世界 アーヴィング あ 深夜特急 沢木 低地 ラヒリ 戦場の博物誌 開高健 『夢見る帝国図書館』 中島 県立 7Fナカ 市立ナカ 大学(サン)913.6N34y 六913ナ 国宝 吉田 けあしろ 『奥のほそ道』 フラナガン 県立 市立933フ (角幡唯介)大自然に生きる 熊撃ち 久保 デルスー・ウザーラ アルエーニエフ あしだ、けあ 『ピダハン』 エヴェレット 県立 市立382 『ソウル・ハンターズ』 シベリア・ユカギールのアニミズムの人類学 ウィラースレフ 県立 大学382.29W74s 熊から王へ 中沢 けあしだこ市立 『ラインズ』 線の文化史 インゴルド 県立 『中動態の世界』 國分 県立 大学104Ko45c (○久美子)無数の声を歴史に刻む 『戦争は女の顔をしていない』 ソ連の従軍女性 アレクシエーヴィチ 岩波現代文庫 県立 7FB983ア 市立986ア 大学S-295 『まっくら』 女坑夫からの聞き書き 森崎和江 岩波文庫 県立 大学5085 アイヌ神謡集 知里 けあし 望郷と海 石原 石垣りん詩集 岩波文庫 だ 苦海浄土 『ひろしま』 石内都 撮影 8F748イ 市立 六748イ (片山○秀)この国の不安定な生きざま 最終戦争論 石原莞爾 (新書 けあ8F391.1イ) 家畜人ヤプー 沼 け 西田幾太郎哲学論集3 絶対矛盾的自己同一 岩波文庫 だ 懺悔道としての哲学 田辺元哲学選2 岩波文庫 だ 正法眼蔵釋意 橋田邦彦 ドグラ・マグラ 夢野 果しなき流れの果に 小松 け (佐久間文子)苦しみを越えて 『流れる星は生きている』 藤原 『フランス組曲』 ネミロフスキー 県立 7F953ネ 市立953ネ 西南役伝説 石牟礼 けあこ 『底ぬけビンボー暮らし』 松下 県立 青森 市立 邪宗門 高橋 『東京骨灰紀行』 小沢 県立 7F915.6オ (武田徹)人類が存続する限り 論理哲学論考 ウィトゲンシュタイン 岩波文庫 けあ 『いのちの初夜』 北條 市立 風の谷のナウシカ 宮崎 コミック版 あだ 小林秀雄全作品 第10集 中原中也 けあ HUMAN LAND 人間の土地 奈良 ベスト&ブライテスト ハルバースタム 存在論的、郵便的 東 けしだ市立 (橘玲)二十二世紀の”古典” 金閣寺 三島 1973年のピンボール 村上 ポーの一族 萩尾 監獄の誕生 フーコー 利己的な遺伝子 ドーキンス The Bell Curve, Herrnstein (手嶋龍一)中国を見つめる眼力 司馬遷 史記の世界 武田 李陵・山月記 中島 あだ 長安の春 石田 あしだ 魯迅 竹内 城下の人 石光 市立 李歐 高村薫 あしだろ (中島岳志 東工大教授)危機を射抜いたメッセージ 贈与論 モース だ 大衆の反逆 がセット あだ 獄中からの手紙 ガンディー あだ 偶然性の問題 九鬼 しだ市立 南無阿弥陀仏 柳 あだ 人間・この劇的なるもの 福田 け 最後の親鸞 吉本 あ、 (原田マハ)芸術家を知る ☆美術の物語 ゴンブリッチ し702/ゴ 『近代絵画史 増補版』 高階 中公新書 風景との対話 東山 あだこ ファン・ゴッホの手紙 ファン・ゴッホ美術館編 け 三国志 吉川英治 あこ 全集Z/918.6/ヤ/11 ながい坂 山本 けあし (平松洋子)日本人の精神にふれる 忘れられた日本人 宮本 苦海浄土 月白の道 丸山 あ 久保田万太郎俳句集 岩波文庫 だ 富士日記 武田百合子 けし市立 『人間臨終図巻』 山田風太郎 県立 市立 大学 場所 瀬戸内 あ (古市憲寿)「忘れっぽい」を忘れない ユートピアの幻想 川端 増補 八月十五日の神話 佐藤 あ 『メディアの発生』 聖と俗をむすぶもの 加藤 9F 市立 公 希望の国のエクソダス 村上 けあしろ ドラえもん 藤子 予言がはずれるとき フェスティンガー あこ 古いメディアが新しかった時 マーヴィン け (本郷恵子)未完の日本中世 無縁・公界・楽 網野 だこ 日本の中世国家 佐藤 岩波文庫 だ 一軒の家・一本の樹・一人の息子 別役 八木重吉全詩集1・2 『ソロモンの指環』 ローレンツ 7FB481.7ロ 市立481ロ 沈黙 遠藤周作 血族 山口瞳 あ (本上まなみ)ご都合主義なき児童書 『いやいやえん』 中川 県立 7FJYナカ 市立 船乗りクプクプの冒険 北 けし 注文の多い料理点 宮沢 浮雲 林芙美子 あらくれ 徳田 あだ 猫と庄造と二人のおんな 谷崎 あ スキーは板に乗ってるだけで 奥村 (綿矢りさ)唇が耳のすぐ側 レベッカ モーリア ミザリー スティーヴン・キング 『クローディアの秘密』 カニグズバーグ 県立 9F 市立 老妓抄 岡本 あ 人間失格 太宰 万延元年のフットボール 大江 あこ 八つ墓村 横溝 あ (週刊ダイヤモンド)2021.12/25 1/1 (1億円カレンダー) 10万ー100万円:1銘柄 100-1000万円:1銘柄 多くても3銘柄 (3年目標) 1000-3000万円:資産の1-2割を現金にして、時間をかけて。多くても3銘柄。値動きやニュースを 3000-1億円:多くても5銘柄。資産の2ー3割を現金で PERが10倍近いか、配当性向30%以上か、配当利回り3%以上か、増収増益か、ストック型ビジネスか(携帯電話、電気、ガスなど) 投資信託 ドルコスト平均法、ノーロード、非分配型 (週刊ダイヤモンド)2022.1/29 (佐藤優)長生き地獄 森永、サウジアラビア 高尾 中公 あだ、トランプvsバイデン 村田 (高濱正伸)『人体大全』 なぜ生まれ、死ぬその日まで無意識に動き続けられるのか ブライソン 県立 8F491.3フ 市立491ブ 六491ブ 当たり前の不可思議さ、身近なものの奥深さ、不登校・ひきこもり急増 杉浦、次の角を曲がったら話そう 伊集院 あ (三浦○典)海洋の地政学 宮崎、『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』 大平 青森 市立、はかどる神iPad 平岡 あ548.2ヒ (週刊ダイヤモンド)2022.1/22 (佐藤優)『知性は死なない』 平成の鬱をこえて 與那覇 うつ病 大学916Y82c、『ルポ路上生活』 國友 県立 8F368.2ク 市立368ク、未完のレーニン 白井 けだこ (山本益博)エスキスの料理 ベカ、『一汁一菜でよいという提案』 土井 県立 7FP596.0ト 市立596ド、ことばのごちそう 東海林 (岡﨑史子)ハーバードの人の心をつかむ力 ファン、新しい国境 新しい地政学 ドッズ け、モデルナはなぜ3日でワクチンをつくれたのか 田中 (週刊ダイヤモンド)2022.1/15 (佐藤優)『入試改革はなぜ狂って見えるか』 物江 ちくま新書 県立 7FS376.8モ 大学1605、教育論の新常識 松岡 あ、心の免疫力 加藤 あ (松井宏夫)認知症診断の不都合な真実 磯野、認知症の私から見える社会 丹野 あこ、認知症でも心は豊かに生きている 長谷川 あ (昼間匠)『Invent Wander』 ジェフ・ベゾス Collected Writings ジェフ・ベソス 青森 市立335ベ 六335ベ、『声を上げる、声を届ける』 ラジオ報道の現場 澤田 市立699サ、『ヤングケアラー』 介護する子どもたち 毎日新聞取材班 8F369ヤ 市立369ヤ 六369ヤ 公 (ビジネス書ベストセラー) 人は話し方が9割 あしだこ ジェイソン流お金の増やし方 あし 1%の努力 あし 世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた あ 人は聞き方が9割 けあ リーダーの仮面 あ 『すごい左利き』 「選ばれた才能」を120%活かす方法 1万人の脳を見た名医が教える 加藤 県立 8F491.3カ 市立491カ エフォートレス思考 まキューン あ 会社四季報 業界地図2022年版 あ 『株・投資信託・iDeCo・NISAがわかる 今さら聞けない投資の超基本』 ビジュアル版 泉 県立 8FN338.1イ 市立338イ 六338イ (週刊ダイヤモンド)2022.1.8 (佐藤優)孤独の宰相 菅 柳沢 あ、『生涯弁護人』 1,2 弘中惇一郎 県立 市立327ヒ 大学327.6H71s (古永真一)父の暦 谷口ジロー、九条の大罪 真鍋、『コロナと漫画』 7人の漫画家が語るパンデミックと創作 島田 県立 (渡辺大介)ジェイソン流 お金の増やし方 あし338/ア/貸す、『Invent Wander』 ジェフ・ベゾス Collected Writings ジェフ・ベソス 青森 市立335ベ 六335ベ、『「読む」だけで終わりにしない読書術』 1万冊を読んでわかった本当に人生を変える方法 8F019.1ヨ 市立019ヨ 日々の活動をレコーディング (週刊ダイヤモンド)2021.12/25, 1/1 (佐藤優)『精神科医・香山リカのわかりみが深いココロの話』 青森 そういうけどね。それができれば悩まない、『大人のいじめ』 坂倉 講談社現代新書 県立 7FS366.3サ 市立366サ 大学366.3Sa31o、日蓮大聖人御書全集 新版 あ (北上次郎)☆同志少女よ、敵を撃て 逢坂 あしだろ、リズム・マム・キル 北原 あし、暗殺者の献身 グリーニー あ (竹添○子)『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?』 国会議員に聞いてみた。 和田 立憲民主党小川淳也議員取材協力 県立 8F312.1ワ 大学312.1W12j、『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』 マルサル 県立 8F331マ 市立331マ 大学330.4Ma51a 公、『マリメッコの救世主』 キルスティ・パーッカネンの物語 パーヴィライネン 8F289.3ハ (2021年「ベスト経済書」ランキング) 1.『監視資本主義』 人類の未来を賭けた闘い ズボフ 監視によりデータを獲得 市立007ズ 公 監視社会主義・監視共産主義? 監視資本主義では、人間に関する情報の流れを自動化するだけでなく、人間の行動を自動化することが目的となっている。p.8 監視資本主義者は行動の経済の必要性に気づいた。行動修正の手段の継続的な強化を強いられている。p.389 2.『資本主義だけ残った』 世界を制するシステムの未来 ブランコ・ミラノヴィッチ 先進国の中間層が没落 県立 8F332.0ミ 大学332.06Mi26s 公 3.『デジタル化する新興国』 先進国を超えるか、監視社会の到来か 伊藤 第6章に自分の考え 県立 7FS007.3イ 市立007イ 大学2612 公 4.宗教の経済学 バロー こ 5.『株式会社の世界史 「病理」と「戦争」の500年』 平川 県立 8FN335.4ヒ 市立335ヒ 大学335.4H64k 6.バブルの経済理論 櫻川 こ 7.テクノロジーの世界経済史 フレイ こ 7.日本経済の長期停滞 小川 こ 9.『子育て支援の経済学』 山口 県立 8F369.4ヤ 市立369ヤ 大学369.4Y24k 10.マンスキー データ分析と意思決定理論 マンスキー こ ×11.株式会社規範のコペルニクス的転回 メイヤー 12.グローバル・タックス 諸富 けあだこ 13.『最後通牒ゲームの謎』 進化心理学からみた行動ゲーム理論入門 小林 県立 市立331コ 大学331.19Ko12s 公・紹介文献多し。 14.競争政策の経済学 大橋 こ 15.企業価値経営 伊藤 こ 16.『ジョブ型雇用社会とは何か』 正社員体制の矛盾と転機 濱口(坂井) 県立 7FS366.0ハ 市立366ハ 大1894学 公 17.地域金融の経済学 小倉 こ 17.実力も運のうち サンデル けあしだこ 19.経済はロックに学べ! クルーガー だこ 19.子育ての経済学 ドゥプケ あしこ 19.次世代モビリティの経済学 高原 こ 19.第三の支柱 ラジャン だこ 19.『ナラティブ経済学』 経済予測の全く新しい考え方 シラー 県立 公 19.日本"式"経営の逆襲 岩尾 け 25.統計学を哲学する 大塚 26.コロナショックの経済学 宮川 こ 26.『サラ金の歴史』 消費者金融と日本社会 小島 中公新書 県立 7FS338.7コ 大学2634 28.『たかが会計』 資本コスト、コーポレートガバナンスの新常識 福井 大学336.9F76t 公 28.リスク、不確実性、利潤 ナイト こ 30.カルティエ 長沢 だ 30.『グリーン・ニューディール』 世界を動かすガバニング・アジェンダ 明日香 岩波新書 県立 大学1882 公 30.デジタル化する世界と金融 山岡 け 30.平成金融危機 柳澤 30.DXの思考法 西山 だ 30.経済社会の学び方 猪木 あだこ 中公新書 30.自由主義経済の真実 権上 こ (書標)2022.1 『<体育会系女子>のポリティクス』 身体・ジェンダー・セクシュアリティ 井谷 市立780イ 大学780I88t (書標・書評) 『ルーティーンズ』 長嶋 県立 7Fナカ 市立 大学913.6N22r みんな政治でバカになる 綿野 け 激しい生 近代の強迫観念 ガルシア それぞれのうしろ姿 ギュチョル (愛書家の楽園)「歴史の黄昏」の彼方へ 文明史家・野田宣雄が見通した未来 教養市民層からナチズムへ 野田 ヴィマル体制の瓦解過程 だこ ワイマル共和国 林 ろだこ ワイマールからヒトラーへ 新装版 フロム けだこ ヒトラーの時代 野田 外交感覚 高坂 けあ 文明が衰亡するとき 高坂 あ 世界史の中のから考える 高坂 けあこ 新版 エルサレムのアイヒマン アーレント 大衆の国民化 モッセ けだろ 『決定版 ナチスのキッチン』 藤原 大衆の均質化・国民化 県立 不安の書 増補版 ペソア 眩暈 改装版 カネッティ あ 思想の黄昏 シオラン け 歴史とは何か カー 世界史的考察 ブルクハルト 暴力と不平等の人類史 シャイデル けあこ 民主体制の崩壊 リンス だこ 民主主義のつくり方 宇野 けあ 歴史修正主義 武井 あだ ×「歴史の黄昏」の彼方へ 野田 死に至る病」キルケゴール 歎異抄 岩波文庫 (ひとの語りを読む) 海をあげる 上間 あしだこ 『裸足で逃げる』 沖縄の夜の街の少女たち 県立 7FF367.6ウ 市立367.6ウ 大学367.68U41h 『食べごしらえ おままごと』 石牟礼 青森 市立 『戦争とおはぎとグリンピース』 婦人の新聞投稿欄「紅皿」集 県立 7F914.6セ 市立914.6セ 言葉を失ったあとで 上間 し ×傷を愛せるか 宮地 『東京の生活史』 岸編 県立 8F361.7ト 市立361.7ト 大学361.78To46 公 150人の聞き手を公募 『断片的なものの社会学』 岸 7Fキシ 市立914.6キ 大阪 柴崎 岸 けあしだ 地の底の笑い話 上野 あだ ×新装版 キジバトの記 上野 『まっくら』 女坑夫からの聞き書き 森崎和江 岩波文庫 県立 大学5085 からゆきさん 森崎 ブルースだってただの唄 藤本 あこ 塩を食う女たち 藤本 あしだ 引き裂かれた世界の文学案内 都甲 けあ ハマータウンの野郎ども ウィリス atプラス31 特集 他者の理解 『あいたくてききたくて旅にでる』 小野 県立 8F388.1オ 市立388オ 大学388.12O67a 民話を求めて (今月のおすすめ) (社会科学) 『ニュージランド アーダーン首相』 世界を動かす共感力 チャップマン 県立 8F289.3ア 市立289ア 公 エフォートレス思考 あ(前著)『エッセンシャル思考』 マキューン 県立 『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』 マルサル 県立 8F331マ 市立331マ 大学330.4Ma51a 公 食べる経済学 下川 しこ 『ネット社会と民主主義』 辻 県立 市立312ネ 大学312.1N66 マネジメント 遠藤監修 あし(著作)現場力を鍛える けこ (コンピュータ) インディーゲームサバイバルガイド 一條 し Googleのソフトウェアエンジニアリング Software Engineering at Google Lessons Learned from Programming over Time dl 世界を変える寄り道 川島 (自然科学) 『WILDHOOD 野生の青年期』 人間も動物も波乱を乗り越えおとなになる ホロウィッツ 県立 市立481ナ 『ドラゴンは爬虫類』 骨格と進化から読みとく伝説動物の図鑑 川崎 県立 青森 市立 ☆世界は「関係」でできている ロヴェッリ けあしろ(前著)時間は存在しない けあしだ (医学書) 看護現場で「教える」人のための本 新保 声をみる 宮田 がんロコモハンドブック 腎薬ドリル 浦田 (人文科学) ヒュパティア ワッツ け 詩編を読むために 日本聖書協会 『インターセクショナリティ』 コリンズ 市立361.3ヒ 大学361.3C84i なぜ私たちは友だちをつくるのか ダンバー け 倉橋惣三物語 倉橋 あ7Fクラ (文学・文芸) 氷柱の声 くどう けあしだ ルーティーンズ 長嶋 けあしだ パラソルでパラシュート 一穂 けあし(著作)スモールワールズ けあしだろ (文庫・新書) 『日本建築集中講義』 藤森 8F521.8フ 市立521フ 『最強脳』 『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業 ハンセン 7FS491.3ハ 市立491ハ 1回30分の有酸素運動(心臓がどきどきする程度)を週2,3回すると、ドーパミンが出て、脳に良い。集中力が高まる。(前著)『スマホ脳』 ハンセン 県立 7FS491.3ハ 市立491ハ 大学491.37H29s 公 オリックスはなぜ優勝できたのか 喜瀬 (芸術) 『ビデオランド』 ハーバート 県立 大学778.09H53v 『世界のアーティスト250人の部屋』 人生と芸術が出会う場所 ルーベル 県立 7FV527ル 市立527ル 『ベートーヴェン、21世紀のウィーンを歩く。』 曽我 県立 (実用書・地図・旅行書) 『クイズ思考の解体』 伊沢 青森 市立031イ 『明治エッセルスーパーカップで革命おやつ』 松本 青森 市立 (語学・辞典) 『それわ英語ぢゃないだらふ』 大西泰斗 8F830オ 幻冬舎 2021.10 ☆大西英語の集大成 英語の前置詞使いわけ図鑑 清水 けあ よく使う イタリア語の慣用句1100 竹下 (児童書) 『博物館の少女 怪異研究事始め』 富安 市立J913.6ト 六913ト 『すてきなテーブル』 レイノルズ 県立 7FJEレイ 市立 『ボクサー』 ムーサヴィー 県立 市立JEムサ (これから出る本)2021.12下 時間・円環・救済 ニーチェの道徳批判を導きの糸にした永遠回帰思想の解明 歴史文化ライブラリー 539 九州戦国城郭史 大名・国衆たちの築城記 け 近世・近代の森林と地域社会 けあだ、し(館内) 古代天皇祭祀の研究 『戦時改描図論考』 偽装された地形図 牧野 大学448.9Y19s 第3インタナショナルへの道 リュトヘルスとコミンテルン創設 歴史文化ライブラリー 540 『中世かわらけ物語』 もっとも身近な日用品の考古学 中井 県立 帝国主義国の軍隊と性 けだ 日本史人物〈あの時、何歳?〉事典 けあし 『ノブレス・オブリージュ』 イギリスの上流階級 新井潤美 市立361.8ア 公361.81A62 『呪いの都 平安京』 呪詛・呪術・陰陽師 繁田 読みなおす日本史 市立210.3シ 魔法の世界か?科学的態度なき魔法の世界。 ヒトラーと海外メディア け 秘密の戦争 共産主義と東欧の20世紀 けだ 『仏神と建築』 その歴史的考察 山岸 県立 ポーランド中近世史研究論集 歴史的世界へのアプローチ 知られざる境界のしま・奄美 会社法は誰のためにあるのか 人間復興の会社法理 こ 福澤諭吉と丸山眞男 だ 法学における論理学の使用法 アレクサンダー ・アイヒェレほか 論文不正とその挙証技術の資料集 『科学的思考のススメ』 「もしかして」からはじめよう 8F141.5カ 市立141カ 東北学院大学の教養教育科目「科学的思考の基礎」用教科書 環境経済学 『沈黙の春』から気候変動まで けしこ 『企業不祥事とビジネス倫理』 ESG、SDGsの基礎としてのビジネス倫理 六335イ 公 経済史・経営史研究 入門 こ 多国籍企業の知識マネジメント こ 地方製造業の躍進 高崎発ものづくりのグローバル展開 中国経済は強い そのシステムとポストコロナの世界経済 東南アジアで起業する 日本の組織におけるフォロワーシップ 経営という冒険を楽しもう 4 山崎文栄堂の奇跡 前編、後編 本当に使える業務マニュアル作成のルール あしろ 奪われたアルメニア ジェノサイドを生き延びた少女の物語 あ エシカル革命 新しい幸せのものさしをたずさえて け カリフォルニア大学 ガバナンスと戦略 技術と文化のメディア論 だ サバイバーの社会学 喪のある景色を読み解く け 質問・発問をハックする 眠っている生徒の思考を掘り起こす 地域発ドキュメンタリーが社会を変える け ガイダンス 確率統計 だ 『カラー版 図説 西洋建築の歴史』 西田 県立 市立523ニ(関連)『カラー版 図説 日本建築の歴史』 県立 図説 わかる都市計画 『世界を一枚の紙の上に』 歴史を変えたダイアグラムと主題地図の誕生 大田 市立002オ 六002オ 『うつりゆく日本語をよむ』 ことばが壊れる前に 今野 岩波新書 県立 7FS810.4コ 大学1907 公 (これから出る本)2021.12上 カントとヘーゲルは思弁的実在論にどう答えるか 高橋一行 だ 時間をめぐる哲学の冒険 ゼノンのパラドクスからタイムトラベルまで け 『発達障害のある人の「ものの見方・考え方」』 「コミュニケーション」「感情の理解」「勉強」「仕事」に役立つヒント 高岡 県立 8F493.7タ 市立493タ 仏教語入門〔新装版〕 橋本芳契 愛国とボイコット 近代中国の地域的文脈と対日関係 アンデスの考古学〔新版〕 関雄二 け 石山合戦を読み直す 軍記で読み解く日本史 近世徴法と年貢収取 渡邊忠司租 『実践 埋蔵文化財と考古学』 発掘調査から考える 水ノ江和同 県立 市立210.02ミ (前著)『入門 埋蔵文化財と考古学』 県立 8F210.0ミ 市立210.02ミ 大学210.02Mi96n 公 19の証言 満蒙開拓団 富士見分村の真実 早出伸哉 中世王家の政治と構造 地理統計要覧 2022年版 vol.62 データブック オブ・ザ・ワールド 2022年版 Vol.62 気候変動規範と国際エネルギーレジーム 権利能力なき社団と民法上の組合 問題演習 基本七法 2021 法学教室編集室編 やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ よくわかる国際政治 イノベーション入門 基礎から実践まで 基本講義 労働経済学 こ Stataによるデータ分析入門〔第3版〕 ~経済分析の基礎から因果推論まで~ だこ デザイン経営 鷲田祐一 こ 『統計学の絵本』 竹内俊彦監 山口真理子絵 市立417タ Weka ワイカト大学開発の機械学習フリーソフト 日本流通史 小売業の近現代 しろ 復元力と幸福経営を生むリスクマネジメント 上田和勇編著 こ 概念カテゴリー化学習の理論と実践 小学校社会科カリキュラム開発を視野に 九州独立と日本の創生 楽しいサステイナブルな社会をめざす なぜ、イスラームと衝突し続けるのか 文明間の講和のために し 東日本大震災10年 改めて「復興」を問う け 『文系研究者になる』 「研究する人生」を歩むためのガイドブック 石黒圭 8F002イ 市立002イ 公002I73 SPSSでやさしく学ぶ統計解析〔第7版〕 石村友二郎著 石村貞夫監 だ 解析学基礎 原岡喜重 こ LIBRARY 工学基礎 高専TEXT T1 基礎数学〔第2版〕、基礎数学 問題集〔第2版〕 新編 基礎解析 岩瀬謙一編 『物理学図鑑』 福江純・福江翼・福江慧 六420ブ 力学〔増補版〕 植松恒夫 理工系のための[詳解]線形代数演習 理工系のための[詳解]線形代数入門 SDGsに向けた生物生産学入門 ライブラリ 大学基礎化学 A-2 化学と地球と現代社会 教養としての現代化学 化学プロセス計算〔第2版〕 次世代バイオテクノロジーへの招待 『植物バイオサイエンス』 川満芳信・実岡寛文編著 県立 機械学習をめぐる冒険 小高知宏 けし 機械学習の数理100問シリーズ 7 機械学習のためのカーネル100問 with R だ 計算理論とオートマトン言語理論〔第2版〕 コンピュータの原理を明かす 実践ソフトウェアエンジニアリング〔第9版〕 Roger S. Pressman他 けこ JavaScript〔第7版〕 David Flanagan /村上 列訳 情報セキュリティ入門〔第2版〕 情報倫理を学ぶ人のために 佐々木良一監 会田和弘 だ 情報の基礎・基本と情報活用の実践力〔第4版〕 内木哲也・野村泰朗 (第3版 けこ) プログラミング言語Standard ML入門〔改訂版〕 大堀淳 都心周縁コミュニティの再生術 ベートーヴェンのトリセツ 指揮者が読み解く天才のスゴさ けあ 英語で小噺! 2 基本文法から学ぶ 英語リーディング教本 薬袋善郎 ☆翻訳エクササイズ 金原瑞人 しろこ 翻訳メソッドで身につける 究極の英語力 柴田耕太郎 こ いも・豆・海藻のおかず み 『若冲の絵本 み~つけた!』 7FJ72ユ 市立Eイ (scripta 紀伊國屋書店)2021.winter 中古典のすすめ 斎藤 けあしだ 『ママ、最後の抱擁』 わたしたちに動物の情動がわかるのか ヴァール ハラリ推薦 県立 8F481.7ハ 市立481バ 六481ヴ 公 『円をめぐる冒険』 幾何学から文化史まで ポザマンティエ 県立 大学414.12P84e (日本評論社)2021.12-2021.1 線形代数と数え上げ 増補版 高崎 京大の入試問題で深める高校物理 『はじめて学ぶ物理学』 演習編 (岩波書店)2021.12 『妖怪がやってくる』 県立 6FY238サ 市立388サ 六388サ なぜ地球だけに陸と海があるのか けしだ 『あなたはこうしてウソをつく』 岩波科学ライブラリー 県立 8F141.6ア 市立141ア 大学141.7A12a 六141ア 後期資本主義における正統化の問題 ハーバーマス だ 当事者主権 中西 けあしだこ 『新・大学でなにを学ぶか』 県立 6FY237ウ 公 『コミュニケーション力を高めるプレゼン・発表術』 上坂博亨, 大谷孝行, 里見安那 ボキャブラリー・ノート 県立 6FY28ウ 確かめてナットク!物理の法則 けあ 深堀り!中学数学 けあ (ミネルヴァ書房)2021.12 『科学的思考のススメ』 「もしかして」からはじめよう 牧野他 8F141.5カ 市立141カ 東北学院大学の教養教育科目「科学的思考の基礎」用教科書 科学論理の社会学 ワラス 『科学哲学の源流をたどる』 伊勢田 県立 大学401I69k 社会ネットワーク分析 ファウスト 高校の教科書で学ぶ法学入門 宮川 け (理工学図書)2021.12 解析学基礎 原岡 こ 黄金比原論 パトラシュク 目で見る2次形式 細川 『素数が香り、形がきこえる』の新装改題版 SDGsに向けた生物生産学入門 『自然災害科学・防災の百科事典』 日本自然災害学会編 県立 『トコトンやさしい環境発電の本』 山﨑耕造 8F543ヤ 市立543ヤ 六543ヤ 情報セキュリティ入門 第2版 情報倫理 情報の基礎・基本と情報活用の実践力 第4版 (第3版けこ) プログラミング言語 Standard ML入門 改訂版 大堀 機械学習のためのカーネル100問 with R 『図説 窒素と環境の科学』 2021.12 市立435ズ 宇宙からの地球観測 理科年表 1,650 環境年表 3,300 (本のひろば)2021.12 (この3冊)クリスマス 永野隆一 最初のクリスマス 福音書が語るイエス誕生 ボーグ 毎日の読書「教会の祈り」読書第二朗読 第一巻 待降節・降誕節 さんびかものがたり2 この聖き夜に アドヴェントとクリスマスの歌 ヨブ記注解 並木 遺跡が語る聖書の世界 長谷川 (有斐閣)2021.12 スタンダード行政法 村上 だ 環境経済学の第一歩 大沼 けこ ☆日本流通史 満園 ろ デザイン経営 鷲田 (プレジデント)2021.12.17 『Humankind 希望の歴史』 人類が善き未来をつくるための18章 ブレグマン 県立 8F204フ 市立204ブ 大学204B72h リフォームの魔法 壇 けあし 中学受験 自走モードにするために親ができること 長谷川 新 聞く会話術 西任 け イオンを創った男 け (文藝春秋)2021.12 (佐藤優)『実力も運のうち』 能力主義は正義か? サンデル 県立 8F361.8サ 市立361.8サ 大学361.8Sa62j 公 メリトクラシーの弊害。(解説 本田由紀)メリトクラシーは能力主義と訳されているが、功績主義という意味の方が原義に即している。 テアトロン 高山(中島) フランス革命の女たち 新版 池田(原田) あし 百間、まだ死なざるや 山本(平松) け (著者)清六の戦争 伊藤 けあ (新書時評)武田徹 『グリーン・ニューディール』 世界を動かすガバニング・アジェンダ 明日香 岩波新書 県立 大学1882 公 『生きのびるための流域思考』 岸 6F25キ 大学517.5Ki56i ちくまプリマー新書 森林で日本は蘇る 白井 (週刊ダイヤモンド)2021.12.18 (佐藤優)『5000日後の世界』 ケリー 落合氏推薦 7FS007.3ケ 市立、ドストエフスキー 表象とカタストロフィ 亀山、『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』 福井県立図書館 県立 8F015.2ヒ 市立015ヒ 大学015.2F76h 六015ヒ (青島健太)『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』 鈴木忠平 県立 7FX783.7オ 市立783ス、打ち返す力 水谷 けあし、『スポーツ根性論の誕生と変容』 卓越への意志・勝利の追求 岡部 大学780.1O37s (三浦○典)5リテラシー 近藤 あ、グラレコの基本 本園(関連)『はじめてのグラフィックレコーディング』 考えを図にする、会議を絵にする。 久保田麻美 県立 市立809ク、販促の設計図 中野 (週刊ダイヤモンド)2021.12.11 (佐藤優)『猫が30歳まで生きる日 治せなかった病気に打ち克つタンパク質「AIM」の発見 宮崎 県立 8F649.2ミ 市立649ミ、『老人支配国家 日本の危機』 エマニュエル・トッド 文春新書 7FS304ト 市立304ト 公新書304To17、『なぜ、穴を見つけるとのぞきたくなるの?』 子どもの質問に学者が本気でこたえてみた。石川 県立 市立 (瀬名秀明)『ワクチンの噂』 どう広まり、なぜいつまでも消えないのか ラーソン 県立 8F493.8ラ 市立493ラ、ニヒリズムとテクノロジー ガーツ け、疫病と人類知 クリスタキス (昼間匠)最近、地球が暑くてクマってます。 水野 けあ、超ファシリテーション力 平石 あ、マンガ 会計の世界史 田中 あ (週刊ダイヤモンド)2021.12/4 (佐藤優)東アジアが変える未来 voice、『彼は早稲田で死んだ』 大学構内リンチ殺人事件の永遠 樋田 県立 県立 8F377.9ヒ 市立377ヒ 大学377.96H54k、極限の思想 ニーチェ 城戸 し (野田隆)ぶらりユーラシア 大木、宮脇俊三の紀行文学を読む 小牟田 け、シニア鉄道旅の魅力 野田 あ (岡崎史子)農業フロンティア 川内 あ、NFTの教科書 天羽 あ、LIFE SHIFT2 スコット けあし (書標)2021.12 日本の宗教と政治 島田 け (書標・書評) 『くらしのアナキズム』 松村 県立 8F309.7マ 大学309.7Ma82k 公 東西名品昭和モダン建築案内 新装版 けあ 『精神科医の悪魔祓い デーモンと闘いつづけた医学者の手記』 ギャラガー 県立 市立147ギ 長東日記 李 け (愛書家の楽園)読んでたのしいユニーク辞典 (動物に関する辞典) 日本俗信辞典 動物編 鈴木 こ 『うさことば辞典』 森山 市立645ウ (趣味の辞典) 『文房具語辞典』 文房具にまつわる言葉をイラストと豆知識でカリカリと読み解く 高畑 県立 8F589.7タ 市立589タ 現古辞典 古橋 済み (たべものに関する辞典) 『中国くいしんぼう辞典』 県立 市立383サ 『すし語辞典』 寿司にまつわる言葉をイラストと豆知識でシャリッと読み解く 新庄 県立 青森 (大人の辞典) いろごと辞典 小松 (語彙力を磨く辞典) エヴァンゲリオン×感情ことば選び辞典 00 新訂版 小学校通知表ポジティブ所見辞典 土田 (今月のおすすめ) (社会科学) 私はいま自由なの? スタルスベルグ けあしこ 『婚活戦略』 商品化する男女と市場の力学 高橋 県立 市立367.4タ 犬神家の戸籍 遠藤 け リーダーシップ進化論 酒井 け アイデアは図で考えろ! ずー アクティブ・メジャーズ リッド けし (コンピュータ) 戦略ゲームAI解体真書 三宅 データサイエンスの無駄遣い 篠田 け AIの心理学 Baer こ Understand, Manage, and Prevent Algorithmic Bias A Guide for Business Users and Data Scientists (自然科学) 『この目、誰の目?魚の目図鑑』 鈴木 県立 『僕たちはどう生きるか』 言葉と思考のエコロジカルな転回 森田真生 県立 7Fモリ 大学914.6Mo66b 『不確実性を飼いならす』 イアン・スチュアート 県立 市立410ス 公 (医学書) 医療用麻薬物語 山室 訪問看護アイデアノート 「おとな」の食物アレルギー 鈴木 (人文科学) 岩波講座 世界歴史 01 世界史とは何か けこ エッセンシャル仏教 ライト けあし カントと自己実現 渋谷 だ いのっちの手紙 坂口 けあし 学校! 桐光学園 (文学・文芸) 怖ガラセ屋サン 澤村 けあし 胃が合うふたり 千早 けあし 鴨川ランナー ケズナジャット けあし (文庫・新書) ☆あちらにいる鬼 井上 けあしろ 『一汁一菜でよいという提案』 土井 人名の世界地図 二十一世紀研究会 あ (芸術) 星に絵本を繋ぐ 井上 あ 贔屓贔屓 ヨシダナギ けあ さずきもんたちの唄 菅森 あし (実用書・地図・旅行書) 『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』 鈴木忠平 県立 7FX783.7オ 市立783ス 『にっぽん全国おみやげおやつ』 甲斐 8FA596カ 市立596カ 『これってホントにエコなの?』 日常生活のあちこちで遭遇する“エコ”のジレンマを解決 ウィルソン=パウエル 県立 8F519ウ 市立519ウ 定量的に比較する (語学・辞典) ☆翻訳エクササイズ 金原 しろこ 英語で小噺!2 大島 コロナ時代の英会話 上田 け (児童書) 『そらをとびたい』 山本 県立 青森 市立JEヤ 『ピンクいろのうさぎ』 たかお 県立 青森 市立JEタ 『よあけ』 あべ弘士 県立 7FJEアヘ 市立JEア (これから出る本)2021.11下 朱子学のおもてなし けし “相談学生”に学ぶ学生相談 け 認知症の本質を問う 空海を生きる し 聖徳太子千四百年御聖忌記念出版 聖徳太子と四天王寺 『イヌと縄文人』 狩猟の相棒、神へのイケニエ 歴史文化ライブラリー 県立 市立210.2コ 『海の武士団』 水軍と海賊のあいだ 市立210.4ク ちょっと奇妙な文章だな。 韓国経済史 先史・古代から併合まで こ 魏志倭人伝と東アジア考古学 実在した倭京 藤原京先行条坊の研究 朝鮮通信使の道 日韓つなぐ誠信の足跡 ろ 『帝国の計画とファシズム』 革新官僚、満洲国と戦時下の日本国家 ミムラ 県立 大学210.7Mi34t 謎の東丹国使 ナチ・ドイツの終焉 1944-45 だ ヒュパティア 後期ローマ帝国の女性知識人 け 広田弘毅 常に平和主義者だった け 科学技術と行政法学 高橋滋 け アウシュヴィッツ生還者からあなたへ 14歳、私は生きる道を選んだ け 『教養としてのアメリカ研究』 清原聖子編著 市立302キ 高校生と大学生がともにつくる高大連携授業 ネット社会と民主主義 し 『SDGsな生活のヒント』 あなたの物の使い方が地球を救う シャイン 県立 8F519シ 市立519シ 大学519Sh62s Excelではじめる調査データ分析 企画から統計解析まで こ ステップ チェック 微分方程式 複素数のつくりかた 第5版 物理学基礎Web動画付 原康夫 AI技術を活かすためのスキル データをビジネスの意思決定に繋げるために けこ Analytical Skills for Ai and Data Science Building Skills for an AI-Driven Enterprise dl Googleのソフトウェアエンジニアリング セキュリティエンジニアのための機械学習 AI技術によるサイバーセキュリティ対策入門 セルオートマトンによる知能シミュレーション 天然知能を実装する データサイエンスの考え方 社会に役立つAI×データ活用のために 小澤誠一・齋藤政彦編 RubyではじめるWebアプリの作り方 久保秋真 わが行く道は遥けくて 渡辺崋山の生涯 馬場豊 (これから出る本)2021.11上 あなたのためのクリティカル・シンキング スティーヴン・H・ジェンキンズ こ 『地形散歩のすすめ』 凸凹からまちを読みとく方法 新之介 県立 8F454.9シ 市立454シ ソーシャルプロブレム入門 長沼建一郎 アンガーマネジメント トレーニングブック 2022年版 日本アンガーマネジメント協会監 イノベーション概念の現代史 ブノワ・ゴダン け 『疫病の世界史』 黒死病・ナポレオン戦争・顕微鏡 消耗病・植民地・グローバリゼーション スノーデン 県立 市立493ス 大学(医)493.8SNe 公 『ラボラトリー・ライフ』 科学的事実の構築 県立 弱点克服 大学生の熱力学 みんなの圏論 演習中心アプローチ David I.Spivak 量子力学10講 谷村省吾 英語で仕事をしたい人の必修14講 松崎久純 東洋の合理思想 末木剛博 (本のひろば)2021.11 (民主主義を学ぶならこの3冊)柳父国近 政治的思考 杉田 けあだこ 民主主義とは何か 宇野 あだこ 現代日本の政党デモクラシー 中北 けだこ すべての人のためのローマ書1 ライト 十四歳からの読書ナビ 小原 あ 『ヒッタイトの歴史と文化』 紀元前2千年紀から紀元前1千年紀にかけて コリンズ 県立 「原罪論」の形成と展開 上智大学 テモテ・テトス・フィレモン書 カルヴァン キリスト教思想史の諸時代3 金子 (岩波書店)2021.11 『ハブられても生き残るための深層心理学』 きたやまおさむ 8F146.1キ 市立146キ 大学146.1Ki74h 『ドードーをめぐる堂々めぐり』 正保四年に消えた絶滅鳥を追って 川端裕人 県立 市立488カ 大学488.45Ka91d 六488カ 岩波講座 世界歴史 あだこ シリーズ ソーシャル・サイエンス 社会学 筒井 こ 政治学と因果推論 松林 こ 『自由エネルギー原理入門』 知覚・行動・コミュニケーションの計算理論 乾 2006、Friston:自由エネルギー原理:脳は自由エネルギーを最小化するように設計されている。情報論的変分自由エネルギー 『ロボットと人間』 人とは何か 石黒 岩波新書 県立 7FS548.3イ 大学1901 公☆p.273 未来は予測するものではなく、自分で創るもの。アラン・ケイ 数理の窓から世界を読みとく あ (ミネルヴァ書房)2021.11 大学生のためのリサーチリテラシー入門 山田 けだこ 心理学論文 解体新書 混同 け 『よくわかる卒論の書き方』 白井 県立 市立816シ 公 よくわかる学びの技法 だこ 『社会科学系論文の書き方』 大学307A32s 公307A32 (有斐閣)2021.11 科学技術と行政法学 高橋 原子力 (本郷)2021.11 『外来植物が変えた江戸時代』 里湖・里海の資源と都市消費 佐野 県立 <軍港都市>横須賀 高村 け 『イヌと縄文人』 狩猟の相棒、神へのイケニエ 歴史文化ライブラリー 県立 市立210.2コ 『海の武士団』 市立210.4ク ちょっと奇妙な文章だな。 『日本古代の塩生産と流通』 県立 市立669キ 『神社の起源と歴史』 市立175シ 六175シ (藤原書店)2021.11 『地球温暖化は阻止できるか』 〔京都会議検証〕 さがら 8F451.8チ 市立 地中海と人間 アブラフィア けこ 都市と文明 ホール けこ (理工図書ニュース)2021.11 問題解決のためのデータサイエンス入門 松田 ー417||Ma74こ 計量分析one point イベント・ヒストリー分析 こ みんなの圏論 演習中心アプローチ spivak 共立出版 『物理学図鑑』 福江純・福江翼・福江慧 六420ブ 日本列島地質総覧 朝倉書店 け RubyではじめるWebアプリの作り方 久保秋 Pythonで文書処理 北山 『仮説のつくりかた』 多様なデータから新たな発想をつかめ 石川博 大学007.6I76k 公007.6I76 (文藝春秋)2021.11 (佐藤優)日本を前に進める 河野太郎 けあだ 『魂を撮ろう』 ユージン・スミスとアイリーンの水俣 石井妙子(池上) 県立 8F740.2ス 市立740イ 『骨を引き上げろ』 ウォード(佐久間) 全米図書賞受賞小説。 県立 7F933ウ 市立933ウ 平成史 与那覇(古市) けあ 『歴史のダイヤグラム』 鉄道に見る日本近現代史 原武史(○) 7FS686.2ハ 市立686ハ (今月買った本)橘玲 『Humankind 希望の歴史』 人類が善き未来をつくるための18章 ブレグマン 県立 8F204フ 市立204ブ 大学204B72h 『目的に合わない進化』 進化と心身のミスマッチはなぜ起きる ハート 県立 市立469ハ 『資本主義だけ残った』 世界を制するシステムの未来 ブランコ・ミラノヴィッチ 県立 8F332.0ミ 大学332.06Mi26s 公 米国のリベラル能力資本主義と中国の政治的資本主義 『地球の未来のため僕が決断したこと』 気候大災害は防げる ビル・ゲイツ 県立 8F451.8ケ 市立451ゲ 『ホワイト・フラジリティ』 私たちはなぜレイシズムに向き合えないのか? ティアンジェロ 県立 市立316デ 大学316.85D71w アンオーソドックス フェルドマン けあ 『なりすまし 正気と狂気を揺るがす、精神病院潜入実験』難病との闘いを経て暴く 「伝説の実験」に潜む真実 キャラハン 県立 8F493.7キ 市立493キ 公 薬を食う女たち 五所 あ 『NEO HUMAN ネオ・ヒューマン』 究極の自由を得る未来 スコットモーガン 8F289.3ス 市立289ス 『喰うか喰われるか 私の山口組体験』 溝口 青森 市立368ミ 六368ミ (著者)九十歳のラブレター 加藤 けあ (新書時評)武田徹 『自壊するメディア』 五百旗頭 望月 講談社+α新書 7FS070.2モ 市立070モ ニュースの未来 石戸 『さよならテレビ』 ドキュメンタリーを撮るというこ 阿武 市立699ア 大学699.64A14s (週刊ダイヤモンド)2021.11/27 (佐藤優)左翼の逆襲 松尾 あだ、なぜ世界を知るべきなのか 池上 あだこ、『コロナ・アンビバレンスの憂鬱』 斎藤 県立 市立498.6サ 大学498.6Sa25k (遠藤周平)機械式時計大全 山田 けだ、『自分で「始めた」女たち』 「好き」を仕事にするための最良のアドバイス インスピレーション ボニー 8F159.4ホ 市立159ボ 大学159.4B64j、ストリート・トラッド 佐藤 (渡辺大介)『認知症世界の歩き方』 筧 県立 8F493.7カ 市立493ハ 大学493.75Ka24n 公、決算書の比較図鑑 矢部 ビジネスモデルの解明 し、株とお金儲けの教養 山崎 (週刊ダイヤモンド)2021.11/20 (佐藤優)『部長って何だ!』 丹羽 7FS159.4ニ 大学159.4N89b 欧米のエリートは家で専門書を読む。原典にあたる。、ロマノフ王朝 セバーグ け、『コロナ危機の政治』 安倍政権vs.知事 竹中 中公新書 県立 7FS312.1タ 市立 大学2620 (○水精一)もっとMBA 山梨、『日本酒がワインを超える日』 渡邊 県立、『作家と酒』 平凡社 県立 7F914.6サ 市立 (竹添○子)『クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界』 ヤニス・バルファキス 県立 8F330.4フ 市立330フ 大学330.4V43k 六330.4フ、『何もしない』 県立 市立 大学、『認知症世界の歩き方』 筧 県立 8F493.7カ 市立493ハ 大学493.75Ka24n 公 (週刊ダイヤモンド)2021.11/13 (佐藤優)池上彰の世界の見方 中国 けあし、マンガ ネットでスモールM A 大山、『たのしい知識』 ぼくらの天皇(憲法)・汝の隣人・コロナの時代 高橋 7FS323.1タ 市立323タ (富澤一誠)ビートルズ 北中 新潮新書 けあだ、洋楽ロック史を彩るライヴ伝説 赤尾、風街とデラシネ 田家 け (昼間匠)読解力の強化書 佐藤優 あ、コロナ禍で追いつめられる女性たち 飯島 あだこ、独身偉人伝 長山 あし (週刊ダイヤモンド)2021.11/6 (佐藤優)戦略としての人智学 高橋 け、家族と自分を感染症から守る本 岡田 けあし、「独裁者」の時代を生き抜く27のヒント 池上 (高濱正伸)『新版 ウイルスと人間』 岩波科学ライブラリー 2020.9 県立 8F491.7ヤ 大学491.77Y46u 六491ヤ ウイルスは真正細菌、アーキア、真核生物の3つの生物界すべてで見いだされている。ウイルスの起源には、細胞後退説、ウイルス生物起源説、動く遺伝子起源説がある。、『空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑』 荒木 県立 7FJ45ア 市立 六451ア、『13歳からのアート思考』 末永 県立 6FY76ス 大学704Su18j 六704ス (三浦○典)『共感で広がるTwitterの世界』 東急ハンズ流企業アカウントの育てかた 県立、なぜ、あなたの思っていることはなかなか相手に伝わらないのか? 西 あだ、「企画書とプレゼン」実践講座 須藤 け (書標)2021.11 ひきこもり国語辞典 (書標・書評) 本を贈る 若松 け アフター・クロード』 オーウェンス け 『動物たちの家』 奥山 県立 市立 家族不適応殺 新幹線無差別殺傷犯、 小島一朗の実像 あし (愛書家の楽園)いい夫婦になるため、 いい夫婦になるため、いま特に夫に求められる いま特に夫に求められる勉強講座 田嶋陽子 『愛という名の支配』 県立 市立 『男性性の探究』 ラファエル ・ リオジエ 大学367.5L66d 『説教したがる男たち』 ソルニット 県立 大学367.1So34s ヌヌ完璧なベビーシッター レイラ・スリマニ あ かわいい夫 山崎ナオコーラ けあし むしろ、考える家事 山崎 けあしろ クラクラ日記 坂口 あ 赤い長靴 江國香織 けあしろ ケアの倫理とエンパワメント 小川 『読書で離婚を考えた。』 円城塔 田辺青蛙 ・夫婦で互いに課題図書 県立 青森 市立019エ (〈ケアの倫理〉をいま考える) 『ケアの倫理とエンパワメント』(講談社)刊行記念選書フェア (ケア関連の本) 1.『ケアするのは誰か?新しい民主主義のかたちへ』 けあだこ 2.『ケア宣言 相互依存の政治へ』 コレクティヴ 大学369C17c ケアに満ちた社会へ 3. 『愛の労働あるいは依存とケアの正義論』 4. 『開かれ 人間と動物』 け 5. 『ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと あだ 6. 『ケアの倫理ネオリベラリズムへの反論』 けだ 7. 『マザリング現代の母なる場所』 けだ 8. 『ケアを描く育児と介護の現代小説 9. 『ケアの本質 生きることの意味 あだ 10. 『自分ひとりの部屋 11. 『ネガティブ・ケイパビリティ』 答えの出ない事態に耐える力 県立 市立493ハ 大学146.04H14n 12. 『世俗の時代(上) (下) けだ 13. 『フェミニズムの政治学ケアの倫理をグローバル社会へ だ 14. 『中動態の世界』 意志と責任の考古学 県立 大学104Ko45c 15. 『生きる意味 「システム」 「責任」 「生命」への批判』 けあこ 16. 『看護覚え書看護であること看護でないこと(改訳第7版)』 (けだ) 17. 『誤作動する脳』 7F916ヒ 市立916ヒ 大学 レビー小体認知症 幻想 18.『食べることと出すこと』想像しようという努力、想像できるという傲慢 7F916カ 市立916カ 大学916Ka76t 19.『偶発事の存在論 破壊的可塑性についての試論』 20.『記憶する体』 けあしだ 21.『べてるの家の「非」援助論 そのままでいいと思えるための25章』 あだ 22.『居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書』 けあしだ 23. 『やってくる』 あだ 24. 『どもる体』 県立 8F496.9イ 25. 『べてるの家の「当事者研究」』 市立 大学369.28U82 26. 『感情の歴史――啓蒙の時代から19世紀末まで』 けだ 27. 『新編輯版ドイツ・イデオロギー』 だこ 28. 『カサンドラ ヴィクトリア朝の理想的女性像への反逆』 け 29. 『リベラリズム 失われた歴史と現在』 けだ 30. 『道徳情操論(上) (下)』 (未來社・アダム・スミス だこ 31. 『宗教社会学論選(新装版)』 32. 『〈ケアの思想〉 の錨を 3.11、 ポスト ・フクシマ〈核災社会〉へ』 33. 『母性の抑圧と抵抗ケアの倫理を通して考える戦略的母性主義』 34. 『人はなぜ戦争をするのか エロスとタナトス』 けだ 35. 『フロイト、性と愛について語る』 36. 『アンネ ・ フランク その15年の生涯』 黒川 県立 8F289.3フ 市立289フ 37. 『「カッコいい」とは何か』 平野 しびれる体験 7FSヒラ 公 38. 『「聴く」ことの力臨床哲学試論』 けあだこ 39. 『手の倫理』 講談社選書メチエ 県立 市立141イ 大学141.24I89t 40. 『ケアの社会倫理学 医療・看護・介護・教育をつなぐ』 けあ 41. 『みんな水の中 「発達障害」自助グループの文学研究者はどんな世界に棲んでいるか』 けだ 42. 『池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 灯台へ/サルガッソーの広い海』 けあしだろこ 43. 『ある協会』 ウルフ 44. 『歴史の中の感情 失われた名誉/創られた共感』 だこ 45. 『魔の山(上) (下)』 岩波文庫 だ 46. 『三ギニー戦争を阻止するために』 47. 『幼児期と歴史 経験の破壊と歴史の起源』 48. 『アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した』 潜入・最低賃金労働の現場 ブラッドワークス 県立 市立366ブ 大学 49. 『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』 市立366グ 六366グ 50. 『オーランドー』 ウルフ けあし 51. 『エミール(上) (中) (下)』 岩波文庫 あだこ 52. 『彼岸花が咲く島』 けあしだろこ 53. 『自分で名付ける』 松田 県立 7FF598.2マ 市立598マ 大学914.6Ma74j 54. 『小島』 小山田浩子 けあしだろ 55. 『待ち遠しい』 柴崎友香 けあしろ 56. 『哲学の女王たち』 もうひとつの思想史入門 バクストン 県立 8F102.8テ 市立102テ 57. 『存在の瞬間 回想記』 け 58. 『水たまりで息をする』 けあしだろ 59. 『両方になる』 アリ・スミス けあし 60. 『パチンコ(上) (下)』 ミン・ジン・リー けあしだろ 61. 『ジェイコブの部屋』 62. 『さよなら、俺たち』 し 63. 『ブロンテ三姉妹の抽斗 物語を作ったものたち』 けあし 64. 『舌を抜かれる女たち』 けあしだ 65. 『誓願』 アトウッド けあしだろ 66. 『侍女の物語』 し 67. 『幕間』 ウルフ け 68. 『船出(上) (下)』 ウルフ 岩波文庫 だ 69. 『ウィステリアと三人の女たち』 けあしろ 70. 『家族はなぜ介護してしまうのか 認知症の社会学』 し 71. 『妄想古典教室 欲望で読み解く日本美術』 72. 『理不尽な進化 遺伝子と運のあいだ増補新版』 73. 『批評の教室 チョウのように読み、ハチのように書く』 あ 74. 『わたしたちが沈黙させられるいくつかの問い』 けあしだ (セクシュアリティ/クィア/コミュニティ) 75. 『男同士の絆 イギリス文学とホモソーシャルな欲望』 し 76. 『サド侯爵夫人・わが友ヒットラー』 あ 77. 『マンと三島ナルシスの愛』 78. 『ゲイ短編小説集』 79. 『イギリス文学と映画』 けこ 80. 『童話集幸福な王子他八篇』 けあだ 81. 『ドリアン・グレイの肖像』 けあ 82. 『オスカー・ワイルド書簡集 新編獄中記 悲哀の道化師の物語』 けあこ 83. 『彼女たちの三島由紀夫』 けあし 84. 『金閣寺』 三島由紀夫 85. 『ドーン』 平野啓一郎 けあしろ 86. 『銃・病原菌・鉄』 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎 ジャレド・ダイアモンド 県立 8F人文204タ 市立204ダ 大学204D71 87. 『サピエンス全史』 文明の構造と人類の幸福 ユヴァル・ノア・ハラリ 県立 8F209ハ 市立209ハ 大学209H32s 六209ハ 88. 『美しい星』 三島由紀夫 けしだ(全集) 89. 『告白三島由紀夫未公開インタビュ ー』 三島由紀夫 90. 『太陽と鉄・私の遍歴時代』 三島由紀夫 91. 『ゴットハルト鉄道』 多和田葉子 けあし 92. 『献灯使』 多和田葉子 93. 『地球にちりばめられて』 多和田葉子 県立 7Fタワ 市立タワ 94. 『星に仄めかされて』 多和田葉子 95. 『所有せざる人々』 アーシュラ・K・ル・グィン 96. 『ジョゼと虎と魚たち』 田辺聖子 97. 『波新訳版』 ウルフ あし 98. 『ある作家の日記新装版』 ウルフ 99. 『ムーンライト・イン』 中島京子 100. 『アヒル命名会議』 あ 101. 『緊縮ノスタルジア』 102. 『パノララ』 柴崎友香 103. 『ウォークス 歩くことの精神史』 ソルニット 県立 大学498.35So34w 104. 『キッチン』 吉本ばなな 105. 『テイラーのコミュニタリアニズム 自己・共同体・近代』 だ 106. 『ジュリアン ・ バトラーの真実の生涯』 あだ (弱さと強さ/他者性) 107. 『技術倫理1』 ウィットベック け 108. 『正義論改訂版』 ジョン・ロールズ 109. 『合理的な愚か者経済学=倫理学的探究』 アマルティア・セン だこ 110. 『新版現代政治理論』 W・キムリッカ 111. 『魯肉飯のさえずり』 112. 『感情と法現代アメリカ社会の政治的リベラリズム』 113. 『デカルトの誤り 情動、理性、人間の脳』 ダマシオ だ 114. 『戦争に抗する ケアの倫理と平和の構想』 だ 115. 『フランス革命についての省察』 パーク あ光文社、あだ 116. 『人間の権利の擁護/娘達の教育について』 117. 『ダロウェイ夫人』 ウルフ 118. 『新版全体主義の起原2 帝国主義』 アーレント著 あこー311.8||A68||2 119. 『闇の奥』 光文社古典新訳文庫 ・ コンラッド著 120. 『自前の思想時代と社会に応答するフィールドワーク』 121. 『82年生まれ、キム・ジヨン』 ナムジュ 県立 7F929.1チ 市立929チ 大学929.13C52h 122. 『日蝕・一月物語』 平野啓一郎 123. 『葬送第二部(上) (下)』 平野啓一郎 124. 『空白を満たしなさい(上) (下)』 平野啓一郎 125. 『マチネの終わりに』 126. 『ある男』 平野啓一郎 127. 『本心』 平野啓一郎 128. 『動物の声、他者の声日本戦後文学の倫理』 村上克尚 129. 『老婦人マリアンヌ鈴木の部屋』 荻野 県立 7Fオキ 市立オギ 六 130. 『少年が来る』 クオン・ハン・ガン けあ 131. 『ロボットRUR』 中公文庫・カレル・チャペック 132. 『木になった亜沙』 けあしだろ 133. 『臨床の砦』 けあしろ 134. 『伏流の思考 私のアフガン ・ ノート 135. 『クララとお日さま』 カズオ・イシグイロ 7F933イ 市立933イ 六933イ 136. 『わたしを離さないで』 カズオ・イシグイロ 県立 7F933イ 市立933イ 137. 『忘れられた巨人』 カズオ・イシグイロ 県立 7Fイシ 市立イシ 138. 『最後の挨拶His Last Bow』 けあし 139. 『ハンセン病療養所を生きる 隔離壁を砦に』 け 140. 『密やかな結晶新装版』 141. 『小箱』 小川洋子 142. 『JR上野駅公園口』 143. 『平熱のまま、この世界に熱狂したい 「弱さ」を受け入れる日常革命 あ 144. 『心は孤独な狩人』 145. 『暗い世界 ウェールズ文学短編集』 146. 『アンネの日記 増補新訂版』 文春文庫 けあしこ 147. 『アンネ・フランクの記憶』 けし 148. 『赤毛のアン』(文春文庫・モンゴメリ 149.『アイデンティティと暴力 運命は幻想である』 アマルティア・セン 市立 大学 150.『対訳コウルリッジ詩集イギリス詩人選(7) 岩波文庫 あだこ (今月のおすすめ) (社会科学) マッキンゼー ネクスト・ノーマル こ ビジネス・エコノミクス第2版 伊藤 し 『リ・デザイン思考法』 宇宙開発から生まれた発想ツール 県立 要素分解 『サステナブル資本主義』 5%の「考える消費」が社会を変える 県立 消費、労働は投資と考える。余剰資金を投資する。 『税金の世界史』 フリスビー 県立 8FN345.2フ 市立345フ 大学(サン)345.2F47z 公 『それでも選挙に行く理由』 プシェヴォスキ 8F314.8フ 市立314プ (コンピュータ) シェル・ワンライナー160本ノック セキュア・バイ・デザイン secure by design Daniel Deogun dl Google 流ダイバーシティ&インクルージョン (自然科学) 『アカデミアを離れてみたら』 博士、道なき道をゆく 岩波書店編集部編 県立 市立407ア 六407ア ☆副題がおおげさ 『AI支配でヒトは死ぬ。』 システムから外れ、自分の身体で考える 養老 県立 7Fヨウ 市立 『学術出版の来た道』 有田(須藤) 県立 大学023A77g 公 (医学書) 認知症の人の心を知り、「語り出し」を支える ずぼかん 中山 漢方を本格的にはじめる。 吃音Q&A あのね、ほんとうはね (人文科学) アナキズムとキリスト教 国家をもたぬよう社会は努めてきた けだ 『村を守る不思議な神様 永久保存版』 県立 8F387.5コ 市立387コ 『刑務所の精神科医』 治療と刑罰のあいだで考えたこと 県立 8F326.5ノ 市立326ノ 学習指導要領の未来 (文芸・文学) 出版禁止 いやしの村滞在記 あ 私のおばあちゃんへ ユン・ソンヒ け 私の人生の本 アレクサンダル・ヘモン (文庫・新書) ゆっくり十まで 新井素子 あ、け 龍ノ国幻想1神欺く皇子 挑発する少女小説 けあ (芸術) 『失われた色を求めて』 吉岡 県立 市立757ヨ CHIROL VINTAGE デヴィッド・ボウイの人生を変えた100冊 け (実用書・地図) 『美しいナゾトキ』 市立798ウ 猫と生きる。 あ マイフィンランドルーティーン100 あ (語学・辞書) 記者が教える英語ニュースの読み方 伊藤サム 韓国語勉強法 hime みんなのドイツ語 荻原耕平 (児童書) 『しらべるちがいのずかん』 おかべたかし 県立 青森 市立 『まっくろ』 高崎卓馬 県立 7FJEクロ 市立JEク 『おばけと友だちになる方法』 グリーン 県立 青森 市立JEグ (これから出る本)2021.10下 『中国料理の世界史』 美食のナショナリズムをこえて 岩間 市立383イ 『続・東北の名城を歩く 北東北編』 青森・岩手・秋田 県立 青森(館内) 市立291.2ト 六291ト 仏都平泉の造営と構造 法的思考のススメ 大人になる君に知ってもらいたいこと 尾島史賢 けあ 『学術出版の来た道』 有田正規 県立 大学023A77g 公 社会学的思考の歴史 社会学は何をどう見てきたのか 田中耕一 こ 問題解決のためのデータサイエンス入門 松田稔樹・萩生田伸子監 こ 例題から展開する熱・統計力学 香取眞理・森山 修 『世界で一番美しいアシカ・アザラシ図鑑』 県立 『たくましくて美しい ウニと共生生物図鑑』 市立484ヤ 六484ヤ アルケミスト双書 『森と樹木の秘密の生活』 だれも知らない神秘の世界 市立653フ 六653フ データサイエンティスト教程 応用 数理人材育成協会編 モーツァルトのオペラ 全21作品の解説 松田聡 だ 1・2陸技受験教室 3 無線工学B〔第3版〕 吉川忠久 「陸上無線技術士」試験の定番書 (これから出る本)2021.10上 経験としての自然 ジョン・デューイ 知覚と志向性 フッサール現象学における知覚理論 最終氷期最盛期の石器使用痕研究 岩瀬彬 リスクコミュニケーション 標準マニュアル 「不都合な事実」をどう発信し、理解を得るか け 物理数学 量子力学のためのフーリエ解析・特殊関数 柴田尚和・是常隆 『仮説のつくりかた』 多様なデータから新たな発想をつかめ 石川博 大学007.6I76k 公007.6I76 コンパイラ 原理と構造 大堀淳 コンピュータの原理から学ぶプログラミング言語C 太田直哉 コンピュータのしくみ 情報活用能力とは何かを考える 佐藤一郎 ソフトシティ 人間の街をつくる け 現代フランス料理用語辞典 け 『飲むだけじゃない! 抹茶でヘルスケア』 県立 青森 市立498.5オ (岩波書店)2021.10 『ケルト人の夢』 マリオ・バルガス=リョサ 県立 7F963ハ 市立963バ 六963バ コンゴとアマゾン先住民に対する植民地主義の罪を告発したアイルランド人にして大英帝国の外交官ロジャー・ケイスメント 『失われた色を求めて』 吉岡 県立 市立757ヨ 『学術出版の来た道』 有田正規 県立 大学023A77g 公 究極理論への道 米谷 素粒子論の発展 江沢 『アイヌ通史』 「蝦夷」から先住民族へ 県立 市立316シ 丹下健三都市論集 こ 岩波文庫 丹下健三建築論集 だ 森の日本史 け AIの時代を生きる けあ 『解きたくなる数学』 佐藤雅彦ほか 県立 8F410サ 市立410ト 大学410Sa85t やわらかな思考を育てる数学問題集 だ (藤原書店)2021.10 いのちを纏う 志村 けあ 感情の歴史 コル版 けだ 中村桂子コレクション いのち愛づる生命誌 け 都市と文明 ホール けこ 国家とは何か 後藤新平 け 地中海と人間 アブラフィア こ (理工学図書)2021.10 文理融合データサイエンス入門 共立出版 こ Pythonと実例で学ぶ微分方程式 神永 あ8F413.6カ 物理数学 量子力学のためのフーリエ解析・特殊関数 新発田 分析化学データブック 6版 1980 手のひら図鑑14 元素周期表 青森 手のひら図鑑13 ネコ 青森 1・2陸技受験教室(3)無線工学B 第3版 吉川 機械学習デザインパターン Lakshmanan だ Machine Learning Design Patterns Solutions to Common Challenges in Data Preparation, Model Building, and Mlops Valliappa Lakshmanan dl 『仮説のつくりかた』 多様なデータから新たな発想をつかめ 石川博 大学007.6I76k 公007.6I76 コンピュータの原理から学ぶプログラミング言語C 大田 コンパイラ 大堀 共立 わかりやすい統計学 データサイエンス基礎 松原 こ417||Ma73 たのしくできる深層学習&深層強化学習による電子工作 TensorFlow編 足立 理工学図書新刊ニュース (ミネルヴァ書房)2021.10 高校の教科書で学ぶ 法学入門 宮川 け 『手塚治虫』 アーチストになるな 竹内 県立 市立 公 手塚治虫は「ジャングル大帝」にどんな思いを込めたのか 竹内 け キーコンセプト 社会学 こ (日本評論社)2021.10-11 『知ってうれしい数学の基本』 電卓片手にとことん掘り下げよう! 押川 県立 公 『6つの物語でたどるビッグバンから地球外生命まで』 現代天文学の到達点を語る マルカン 県立 市立 (週刊ダイヤモンド)2021.10/30 (佐藤優)宮廷政治 山本、敗軍の名将 古谷 あ、20の古典で読み解く世界史 本村 こ (岡崎史子)マッキンゼー ネクスト・ノーマル 小松原 こ、『世界を救うmRNAワクチンの開発者 タリン・カリコ』 増田 7FS289.3カ、『お金・仕事・家事の不安がなくなる 共働き夫婦 最強の教科書』 内藤 青森 市立591イ 六591イ (週刊ダイヤモンド)2021.10/23 (佐藤優)消えた「四島返還」 北海道新聞社 け、世界の知性が語る「特別な日本」 会田 あ、はじめてのプラトン 中畑 あ (山本益博)『国語辞典を食べ歩く』 サンキュータツオ 県立 8F813.1サ 市立、父ちゃんの料理教室 辻 けあし、海をゆくイタリア 内田 あ (渡邉大介)『すごい左利き』 「選ばれた才能」を120%活かす方法 1万人の脳を見た名医が教える 加藤 県立 8F491.3カ 市立491カ、Financial Freedom シェーファー、迷宮駅を探索する 渡瀬 (週刊ダイヤモンド)2021.10/16 (佐藤優)『地球の未来のため僕が決断したこと』 気候大災害は防げる ビル・ゲイツ 県立 8F451.8ケ 市立451ゲ、『機械式時計大全』 山田 県立 大学535.2Y19k、平気で他人をいじめる大人たち 見波 あ尿 (松井宏夫)『尿酸値リセット』 細谷 県立 8F493.1ホ 市立 体重減、ゆるい運動、コーヒー、豆腐・納豆、野菜など、尿酸値を下げる40のルール 谷口、痛風・高尿酸値病 改訂版 日高 (昼間匠)『格差と分断の社会地図』 県立 6FY236イ 市立361イ 大学361.8I75k 六361イ、逆境を活かす店消える店 竹内 けあし、『「目標が持てない時代」のキャリアデザイン』 片岡 県立 大学366.29Ka83m (週刊ダイヤモンド)2021.10/9 (佐藤優)歴史なき時代に 与那覇 あし、官邸の暴走 古賀 あ、『会社がなくなる! 丹羽 7FS335.0ニ 大学335.04N89k (北上次郎)フィッシュボーン 行馬 けあし、共犯者 三羽 けあし、天使と嘘 ロボサム けあ (竹添嘉子)LISTEN マーフィ あだ、『地球の未来のため僕が決断したこと』 気候大災害は防げる ビル・ゲイツ 県立 8F451.8ケ 市立451ゲ、『NEO HUMAN ネオ・ヒューマン』 究極の自由を得る未来 スコットモーガン 8F289.3ス 市立289ス (週刊ダイヤモンド)2021.10/2 (佐藤優)日本を前に進める 河野 けあだ、情報と国家 北村 け、美しく、強く、成長する国へ。 高市 けあ (瀬名秀明)『猫が30歳まで生きる日 治せなかった病気に打ち克つタンパク質「AIM」の発見 宮崎 県立 8F649.2ミ 市立649ミ、『読む・打つ・書く』 三中 県立、『アカデミアを離れてみたら』 博士、道なき道をゆく 岩波書店編集部編 県立 市立407ア 六407ア ☆副題がおおげさ。アカリクでデータサイエンティストに転身 (三浦崇典)SF思考 藤本、遅読家のための読書術 印南 あ、SNS共感起業 宮中 (書標)2021.10 (著者)『雨を、読む。 』 佐々木 (書標・書評) 『戦国の村を行く』 藤木久志 あし 『最悪の予感』 パンデミックとの戦い マイケル・ルイス 県立 8F498.6ル 市立498.6ル 人間になるということ ―キルケゴールから現代へ』 須藤孝也 し 『東欧音楽夜話 伊東信宏 け (愛書家の楽園)地学"最強"説 大地編 『宮沢賢治の地学教室』 柴山 (関連)『宮沢賢治の地学実習』、『宮沢賢治の地学読本』 県立 6FY245シ 市立450シ 『空よりも遠く、のびやかに』 川端裕人 県立 6FYBカワ 『地磁気逆転と「チバニアン」』 地球の磁場はなぜ逆転するのか 菅沼悠介 県立 7FS450.1ス 市立450ス 大学 六450ス☆不可解な反対団体 『時を刻む湖』 中川毅 立 市立488カ 大学488.45Ka91d 六488カ 『日本の土』 地質学が明かす黒土と縄文文化 山野井徹 県立 市立455ヤ 大学455.1Y38n 六455ヤ クロボク土はイネ科などの単子葉植物の燃焼炭の粉を含むもの。縄文人の野焼き・山焼きの結果。 『化石になりたい よくわかる化石のつくりかた』 土屋健 県立 8F457ツ 市立457ツ 『岩石と文明』 25の岩石に秘められた地球の歴史 ドナルド・R・プロセロ 市立455ブ 六455ブ 『地震の日本史』 大地は何を語るのか 寒川旭 『日本の火山に登る』 火山学者が教えるおもしろさ 山田久美 県立 7FS786.1オ (発掘本) 『もしも人食いワニに噛まれたら!』 福田雄介 県立 市立487フ 六487フ 『ビハインド・ザ・ホラー ホラー映画になった恐怖と真実のストーリー』 リー・メラー 『漂流者は何を食べていたか』 椎名誠 県立 7FT290.9シ 市立290シ 六290シ 『さいごの散歩道』 長嶺超輝 け 『細い赤い糸』 飛鳥高 け 『終のひと 清水俊 『今日ヤバイ屋台に行ってきたインドでメシ食って人生大逆転した男の物語』 坪和寛久 『南極ではたらく かあちゃん、調理隊員になる』 渡貫淳子 『江戸移住のすすめ』 冨岡一成 県立 8F213.6ト 市立 『ワタナベさん』 北村直子 ・林幸子編 けあし 『もっとにぎやかな外国語の世界 黒田龍之助 あ 『一度死んだ僕の、車いす世界一周』 No Rain,No Rainbow 三代達也 県立 青森 『本屋、はじめました 新刊書店Titleの冒険増補版』 辻山良雄 県立 7FB024ツ 『とにもかくにもごはん』 小野寺史宜 県立 7Fオノ 市立 『七帝柔道記』 増田俊也 『小森谷くんが決めたこと』 中村 けあしろ 『もうすぐ絶滅するという煙草について キノブックス編集部 けあ 『生まれてきたことが苦しいあなたに 最強のペシミスト・・シオランの思想』 大谷崇 県立 市立139オ (今月のおすすめ) (社会科学) 『ビジョナリー・カンパニーZERO』 ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる ジム・コリンズ 8FN335コ これからの 「社会の変え方」 を、探しにいこう。 SSIR Japan パーパス「意義化」 する経済とその先 岩嵜博論、佐々木康裕 本音で対論!いまどきのドイツと日本 マライ・メントライン あ 『差別はたいてい悪意のない人がする』 キム・ジヘ 県立 青森 市立361.8キ 公 『ナラティブ経済学』 経済予測の全く新しい考え方 ロバート・J・シラー 県立 公 (前著)アニマルスピリット けあだこ、不道徳な見えざる手』 あだこ (コンピュータ) 機械学習実践アプローチ Abhishek Thakur Approaching (Almost) Any Machine Learning Problem dl 並行プログラミング入門 高野祐輝 IT用語図鑑エンジニア編 増井敏克 けあし 『良いFAQ の書き方』 ユーザーの「わからない」を解決するための文章術 樋口恵一郎 県立 市立675ヒ 六675ヒ Python で学ぶ音声合成 山本龍一、高道慎之介 (自然科学) 『鳥類のデザイン』 骨格・筋肉が語る生態と進化 カトリーナ・ファン・グラ 県立 市立488フ 『ヒルは木から落ちてこない。』 ぼくらのヤマビル研究記 樋口大良+子どもヤマビル研究会 県立 市立483ヒ 六483ヒ 『時間の日本史』 日本人はいかに「時」を創ってきたのか 佐々木勝浩 県立 市立449ジ (医学書) 飛行機・新幹線内での医療ハンドブック 下畑享良 絶対にあきらめない医学留学 木村聡 精神疾患の栄養食事指導 功刀浩 主観的感覚と生きづらさに寄り添う 岩根達郎編 だ (人文科学) 社会科学の哲学入門 吉田敬 だこ 歴史とはなにか 新しい「世界史」を求めて 鈴木董×岡本隆司 あだ 遺跡が語る聖書の世界 長谷川修一 夢を見るとき脳は アントニオ・ザドラ けあし 囚われのいじめ問題 未完の大津市中学生自殺事件 北澤毅、あ (文学・文芸) 二人の嘘 一雫ライオン あし 魂の不滅なる白い砂漠 ピエール・ルヴェルディ 鬼と踊る 三田三郎 (文庫・新書) 某 川上弘美 けあしろ わたしたちに手を出すな ウィリアム・ボイル あ 京都近現代建築ものがたり 倉方俊輔 (芸術) 『MINAMATA』 W. ユージン・スミス 県立 『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』 川内有緒 県立 8F706.9カ 市立706カ 『世界ピクト図鑑』 サインデザイナーが集めた世界のピクトグラム 児山啓一 県立 8F727コ 市立 公 (実用書・地図・旅行書) 60sUKSTYLE 竹内絢香 あ ぶらりユーラシア 大木茂 (語学・辞典) みんなのドイツ語 1日15分で基礎から中級までわかる 荻原耕平/畠山寛 芋づる式フランス語単語・表現集 久松健一他 言い返さない日本人新装版 山久瀬洋二 (児童書) 『くろねこのほんやさん』 シンディ・ウーメ 県立 青森 市立Eウ 十円玉の話 牧野伊三夫絵と文 け 『くしゃみおじさん』 オルガ・カブラ 県立 7FJ93カ 市立J9カ (読書から) 地政学で読む近現代史 内藤博文 黒い雨に撃たれて パメラ ・ ロトナー ・ サカモト けあ (これから出る本)2021.9下 読みなおす日本史 江戸城 将軍家の生活 あし 歴史文化ライブラリー 534 軍港都市の一五〇年 横須賀・呉・佐世保・舞鶴 け 『アイヌからみた北海道150年』 県立 市立316イ 『オンライン化する大学』 コロナ禍での教育実践と考察 飯尾 県立 大学377.15I27o 第2版増補 確率分布と統計入門 服部哲也 初版だ 時間のしくみを科学する 『統計力学の形成』 稲葉肇 県立 博士論文を増補、改訂。 ヒルベルト空間と線型作用素 日合文雄・柳研二郎 量子確率論の基礎 明出伊類似・尾畑伸明 実践 時系列解析 統計と機械学習による予測 入門 機械学習パイプライン TensorFlowで学ぶワークフローの自動化 こ Pythonではじめる数理最適化 こ (これから出る本)2021.9上 神の名の語源学 川村悠人 ゴーランドと日本考古学 富山直人 『日本古代の塩生産と流通』 岸本雅敏 県立 市立669キ 日本立法資料全集別巻 1310 警察學 宮國忠吉 A5変 328頁 38500円 博文館「警察監獄全書」第3編として刊行された警察学の概説書。1901(明治34)年発行。 キーコンセプト 社会学 ジョン・スコット編 こ 気ままに警備保障論 3 都市建築TOKYO け (本のひろば)2021.9 (この3冊)原発問題 久保文彦 原子力時代の驕り シュペーマン キリスト者として"原発"をどう考えるか 内藤 今こそ原発の廃止を 日本カトリック司教協議会 聖書を考える リクール キリスト教史の学び 越川 マックス・ヴェバーの生涯と学問 黒川 キリスト教ビギナーズ (藤原書店)2021.9 漢字とは何か 岡田 み 『新ヨーロッパ大全』 トッド 県立 大学 公 ☆地図上で示されると説得力あるな。 (本郷)2021.9 中世は核家族だったのか 西谷 け 『神社の起源と歴史』 新谷 市立175シ 六175シ 『続・東北の名城を歩く 南東北編』 県立 8F291.2ト 平泉の文化史 け 『今に息づく江戸時代』 首都・官僚・教育 大石 8F210.5オ (図書)2021.9 『解きたくなる数学』 佐藤雅彦ほか 県立 8F410サ 市立410ト 大学410Sa85t やわらかな思考を育てる数学問題集 だ 『知的文章術入門』 黒木登志夫 公 岩波新書 メールのテンプレートは役立ちそう。 『アカデミアを離れてみたら』 博士、道なき道をゆく 岩波書店編集部編 県立 市立407ア 六407ア ☆副題がおおげさ (理工学図書)2021.9 統計学One Point19 エシェロン解析 階層化して視る時空間データ だこ 熱放射理論の講義 Max Planck著 若野省己 訳 『地形学』 松倉公憲 県立 2021.9 Pythonではじめる数理最適化 ケーススタディでモデリングのスキルを身につけよう オーム社 こー417||I95 入門 機械学習パイプライン TensorFlowで学ぶワークフローの自動化 Hannes Hapke著 Catherine Nelson 著 Building Machine Learning Pipelines Automating Model Life Cycles With TensorFlow dl 実践 時系列解析 統計と機械学習による予測 Aileen Nielsen著 山崎 邦子 訳 山崎 康宏 訳 Practical Time Series Analysis Prediction With Statistics and Machine Learning dl (週刊ダイヤモンド)2021.9/25 (佐藤優)近代アジアの啓蒙思想家 岩崎 けだ、「強い日本」をつくる論理思考 アトキンソン、子ども介護者 濱島 あ (青島健太)闇を泳ぐ 木村 けあし、『アスリートの本質』 末續 市立782ス、『彼方への挑戦』 松山英樹 7FX783.8マ 市立783マ 六783マ (岡崎史子)LISTEN マーフィ あ、『ビジョナリー・カンパニーZERO』 ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる ジム・コリンズ 8FN335コ、稲盛と永守 名和 こ (週刊ダイヤモンド)2021.9/18 (佐藤優)千夜千冊エディション 資本主義問題 ろ、シルクロードとローマ帝国の興亡 井上 あだ、自由と成長の経済学 柿 (野田隆)aruco 東京で楽しむフランス あ、『横浜の名建築をめぐる旅』 菅野 県立 8F523.1ス、『幻想と異世界への扉』 産業遺産 黒沢 県立 市立602ク (昼間匠)『新型コロナウイルス感染症アウトブレイクの記録』 永寿総合病院看護部が書いた 松尾 8F492.9タ 市立492エ、『最悪の予感』 パンデミックとの戦い マイケル・ルイス 県立 8F498.6ル 市立498.6ル、教養としての映画 伊藤 (週刊ダイヤモンド)2021.9/11 (佐藤優)名著のツボ 石井 あし、功利主義 ミル 岩波文庫 だ、幸せに死ぬために 大津 あ (遠藤周平)『オフィシャル・サブカルオヤジ・ハンドブック』 ストリートおじさんの流儀100 佐藤 六589サ、fieldwork 野生と共生 山井、『すぐわかる日本の装身具』 「飾り」と「装い」の文化史 露木 県立 8F383.3ス 市立383ス 梅田 あ (週刊ダイヤモンド)2021.9/4 (佐藤優)教養脳 福田 あだ7FS019.9フ、『自然災害から身を守る知恵』 気象災害と地震に備える 伊藤 県立 8F369.3イ 市立、『私たちの真実』 アメリカン・ジャーニー カマラ・ハリス 県立 8F289.3ハ 市立289ハ 大学289.3H33w・アメリカで生きていくのは大変だな。 (○水精一)ヤッホーとファンたちの全仕事 佐藤、『酒と作家と銀座』 老舗文壇バーのママが見てきた 水口素子 2021.5 県立 8FN673.9ミ 市立673ミ、『酔っぱらいが変えた世界史』 アレクサンドロス大王からエリツィンまで ブノワ・フランクバルム 県立 青森 市立204フ (竹添嘉子)インテグリティ 岸田、異端のリーダーシップ 平井 あ、DXのリアル・ノウハウ 冨山 (書標)2021.9 宿題は終わらない『関係人口の社会学』 人口減少時代の地域再生 田中輝美 大学361.7Ta84k 公 本書で博士号 (書標・書評) 『沈没船博士、海の底で歴史の謎を追う』 山舩晃太郎 県立 8F202.5ヤ 市立292ヤ 『 〈世界史〉の哲学近代篇1 〈主体〉の誕生』 大澤真幸 け 『 〈世界史〉の哲学近代篇2 資本主義の父殺し』 けだ 『働くことの人類学【活字版】 仕事と自由をめぐる8つの対話』 松村圭一郎+ コクヨ野外学習センター編 け 『五胡十六国 中国史上の民族大移動 新訂版』 三崎 県立 市立222ミ (愛煙家の楽園)「陰謀論」の時代 ○陰謀論とは何か 『現代思想』二〇二一年五月号「特集*「陰謀論」の時代」 の「陰謀論へのイントロダクション」 『世界の陰謀論を読み解く――ユダヤ・フリーメーソン・イルミナティ 辻隆太朗 あ 開かれた社会とその敵第二部――予言の大潮 カール・ポパー 陰謀論という言葉を学問として最初に使った だBN03839751 ○陰謀論とアメリカ 『現代思想』二〇二一年五月号「特集*「陰謀論」の時代」 の井上と渡辺の対談 『アメリカ保守主義の思想史』 井上弘貴 けあしだ 『白人ナショナリズム』 アメリカを揺るがす「文化的反動」 渡辺靖 県立 7FS316.8ワ 市立316ワ 大学2591 中公新書 ○メディア ジェイミー・バートレット『操られる民主主義 デジタル・テクノロジーはいかにして社会を破壊するか』 県立 大学007.3B25a 『流言のメディア史 佐藤卓己 けあだこ ○おまけ 『プラハの墓地』 エーコ ☆うーん。なぜ、ユダヤ人陰謀説が生まれるかということらしいのだが。 ミーチャ・ベリャーエフの子狐たち 仁木 あ (予告された「写真絵本フェア」の記録) ○写真絵本の魅力と古典 『こやたちのひとりごと』 谷川 県立 青森 市立JEナ 『イエペはぼうしがだいすき』 石亀 県立 青森 市立 『二ひきのこぐま』 イーラ 青森 市立 『はるにれ』 姉崎一馬 県立 7F児・絵本 市立JEアネ 『よあけ』 シュルヴィッツ 県立 7FJEシユ 市立JEシ ○生活に即する 『おにぎりをつくる』 高山、長野 県立 7FJEナカ 市立JEナ、『みそしるをつくる』 高山、長野 県立 青森 市立JEナ 『ごはんはおいしい』 ぱくきょんみ 県立 市立 『食べているのは生きものだ』 森枝 県立 市立J383モ 六J383モ 生きるって、なに? たかのてるこ あし 『1ねん1くみの1にち』 川島 県立 7FJEカワ国1 市立 家をせおって歩く 村上 あし ○科学絵本 こっぷ 谷川 『このあいだに なにがあった?』 佐藤雅彦 福音館 県立 7FJEコノ 市立 『中をそうぞうしてみよ』 佐藤雅彦 福音館 7FJEナカ 市立 『みんなのかお』 戸田杏子 県立 7FJ489ト 市立 六748サ ホネホネたんけんたい 松田 けあし 『こいぬがうまれるよ』 コール 9F 市立 六645コ ☆100 名久井 けあしろ ○写真家の本 『おかあさんのばか』 細江英公人間写真集 細江 県立 9F 『たかちゃんとぼく』 リフトン 県立 青森 『富士山にのぼる』 石川直樹 青森 市立 ○大人向け写真絵本は写真集である 『たまもの』 神蔵 8F748カ 『センチメンタルな旅 冬の旅』 荒木 市立 『舞踏会へ向かう三人の農夫』 パワーズ 県立 市立 大学933.7P87 『読む時間』 アンドレ・ケルテス 市立748ケ (今月のおすすめ) (社会科学) 『最悪の予感』 パンデミックとの戦い ルイス 県立 8F498.6ル 市立498.6ル (前著)マネー・ボール、世紀の空売り けあし 佐藤優の裏読み! 国際関係論 し 25歳からの国会 平河 け 勝者の先読み思考 ベトーデイヴィッド 入門・行動科学と公共政策 サンスティーン け 第三の支柱 ラジャン こ(前著)セイヴィング・キャピタリズム けこ、フォールト・ラインズ けだこ (コンピュータ) 『無駄なマシーンを発明しよう!』 独創性を育むはじめてのエンジニアリング藤原 県立 7FJ54フ 市立J540フ XAI 説明可能なAI 大坪 こ 詳解セキュリティコンテスト 梅内 ペネトレーションテストの教科書 川田 WEB+DB PRESS総集編 過去20年分をpdfで (自然科学) 数学ガールの物理ノート 結城 けし 発明は改造する、人類を。 ラミレズ け 『海獣学者、クジラを解剖する。』 海の哺乳類の死体が教えてくれること 田島 市立489タ 六489タ (医学書) ほぼ初めての心電図 村川 恥をかかない5年目までのコンサルト 中山 身体を痛めない介護術 岡田 あし プラセボ効果 山下 (人文科学) 『「命のヴィザ」言説の虚構』 リトアニアのユダヤ難民に何があったのか? 菅野 大学238.84Ka57i ☆ポーランド難民がリトアニア経由で逃れたのはナチからではなく、ソ連の全体主義からである。 神智学と仏教 吉永 ニヒリズムとテクノロジー ガーツ け ケアのたましい クラインマン け 『部活動の社会学』 学校の文化・教師の働き方 内田 県立 8F375.1フ 市立375.1ブ 大学375.18B87 公 (文学・文芸) 人類最初の殺人 上田 けあ もどかしいほど静かなオルゴール店 瀧羽 けあし これはただの夏 燃え殻 あし (文庫・新書) 『サカナとヤクザ』 鈴木 県立 市立368ス 大学(サンライズ)662.1Su96s 新・いのちを守る気象情報 斉田 あやかし長屋 嫁は猫又 神楽 あ (芸術) 仕事と人生に効く 教養としての映画 伊藤 名画のドレス 内村 けあし(前著)『マリー・アントワネットの衣裳部屋』 きりえや偽本大全 高木 け (実用書・地図・旅行書) ノスタルジーはスーパーマーケットの2階にある パリッコ けあ ウチダメンタル 内田 あ 「一生懸命」の教え方 小倉 (語学・辞典) 中学英語で読んでみる イラスト英英英単語 ジャパンタイムズ VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門 韓国語ひとこと練習帳 (児童書) 『天のすべりだい』 PARAISO SLIDER スズキコージ 県立 市立726ス 『オイモはときどきいなくなる』 田中 県立 7FJタナ 市立913.6タ 『THIS ONE SUMMER』 マリコ・タマキ 県立 6FY76タマ 市立726タ (コミックフロアより)No.17 王様ランキング 十日 それでも歩は寄せてくる 山本 二月の勝者 絶対合格の教室 高瀬 異世界おじさん KADOKAWA ミステリと言うなかれ (本の雑誌)2021.9 (世界ノンフィクション全集50作) (自然科学) フェルマーの最終定理 あだ レナードの朝 サックス けあしだ クリスパー 『闇の脳科学 「完全な人間」をつくる』 フランク 県立 大学493.72F44yロボトミーの開発者ロバート・ヒース。脳深部刺激療法の開発。 『力波は歌う』重 県立 市立441レ 『地球最後の日のための種子』 県立 8F615.2 市立615ド 『大英自然史博物館珍鳥標本盗難事件』 県立 7F933シ 大学936J64d 『ザ・ビッグイヤー』 オブマシック 8F488.2オ 市立 『神なるオオカミ』 姜 県立 7F923シ 市立923ジ がん ムカジー だ (事件もの) 『黒い迷宮』 8F326.2ハ 市立326パ 『なりすまし 正気と狂気を揺るがす、精神病院潜入実験』難病との闘いを経て暴く 「伝説の実験」に潜む真実 キャラハン 県立 8F493.7キ 市立493キ 公 『黄金州の殺人鬼』 凶悪犯を追いつめた執念の捜査録 マクナマラ 県立 7F933マ 大学936Ma23o ホット・ゾーン けあしだこ 『その名を暴け #MeToo に火をつけたジャーナリストたちの闘い』なぜ彼女は声を上げたのか、その先に何を見出したのか 県立 8F368.6カ 市立368カ 大学(サン)368.64Ka59s 裏切り者 ホーレーダー け 『花殺し月の殺人』 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生 県立 8F253.6ク 市立253グ 大学253.67G77h 六253グ 最初の刑事 サマースケイル けあし 『未解決事件(コールドケース)』 死者の声を甦らせる者たち カプーゾ 県立 市立 『FBI心理分析官』 (フロンティア・挑戦者) マネー・ボール これから「正義」の話をしよう 風をつかまえた少年 空へ クラカワー あ 『「第二の不可能」を追え!』 理論物理学者、ありえない物質を求めてカムチャツカへ 県立 大学459.9St3d 公 結晶構造 『ウナギが故郷に帰るとき』 スヴェンソン 県立 大学487.66SVu 『猿神のロスト・シティ』 市立295プ 『人間をお休みしてヤギになってみた結果』 7FB489.8ト 市立 エンデュアランス号漂流 『ヒロシマを暴いた男』 米国人ジャーナリスト、国家権力への挑戦 ブルーム 7F933ハ 市立936ブ 六936ブ (文化人類学) 『人喰い ロックフェラー失踪事件』精神世界と現代社会、両者間の深刻な断絶 ホフマン 県立 青森 大学382.24H81h 『ピダハン』 県立 市立382 存在しない女たち けあだ 『銃・病原菌・鉄』 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎 ジャレド・ダイアモンド 県立 8F人文204タ 市立204ダ 大学204D71 『サピエンス全史』 文明の構造と人類の幸福 ユヴァル・ノア・ハラリ 県立 8F209ハ 市立209ハ 大学209H32s 六209ハ 暴力の人類史 『ブルシット・ジョブ』 市立366グ 六366グ 『ラマレラ 最後のクジラの民』 クラーク 県立 市立382ク 『父さんのからだを返して』 県立 7F933ハ 市立 『エロティック・ジャポン』 アニエス・ジアール 県立 (その他) ただマイヨ・ジョーヌのためでなく けあしこ シークレット・レース ハミルトン 『誰が音楽をタダにした?』 8F760.9ウ 市立760ウ パリスの審判 『アメリカン・プリズン』 バウアー 県立 8F326.9ハ 市立326バ 六326バ 『復讐者マレルバ』 市立368グ ノマド ブルーダー 『暴露』 グリーンウォルド 『オリンピック秘史』 ボイコフ 県立 市立780ボ 『からのゆりかご 大英帝国の迷い子たち』 ハンフリーズ 県立 市立334ハ (おすすめ) サイコパス・インサイド キッチン・コンフィデンシャル け キッチンの悪魔 けあし (佐伯一麦の10冊)池上冬樹 ア・ルース・ボーイ 木の一族 遠き山に日は落ちて 少年詩篇 無事の日 鉄塔家族 渡良瀬 空にみずうみ 山海記 芥川賞を取らなかった名作たち (これから出る本)2021.8下 『情報資源組織演習』〔三訂〕 県立 2021.8 司書用? 『「型」の再考』 科学から総合学へ 大庭 県立 アブダクション 米盛、疑似科学と科学の哲学 伊勢田 この世界の価値について 功利主義を新たに書き換える 光と影 ハイデガーが君の生と死を照らす! 『北欧・ゲルマン神話シンボル事典』 県立 市立164テ 祇園祭千百五十年記念 中近世祇園社の研究 歴史文化ライブラリー 531 慶長遣欧使節 伊達政宗が夢見た国際外交 け 5世紀近江の盟主 椿山古墳の実像に迫る 始皇帝の地下宮殿 隠された埋蔵品の真相 『食で読むヨーロッパ史2500年』 県立 8F383.8エ 市立383エ 親鸞とマルクス主義 戦国乱世の都 『続・東北の名城を歩く 南東北編』 宮城・福島・山形 県立 8F291.2ト 福岡県の近現代 『明暦の大火 「都市改造」という神話』 岩本 県立 8F210.5 大学(サン)210.52I94m 中国共産党の歴史 高橋伸夫 だ 16歳からの経済学 根井雅弘 あ 緑の工業化 台湾経済の歴史的起源 け 『アカデミアを離れてみたら』 博士、道なき道をゆく 岩波書店編集部編 県立 市立407ア 六407ア ☆副題がおおげさ カリキュラム研究事典 コロナ後のローカル経済 け もんじゅの夢と罪 旧動燃幹部の妻と熊取の研究者の「闘い」 生態学大図鑑 けあ 岩波科学ライブラリー 『カイメン』 すてきなスカスカ 椿玲未 県立 市立483ツ 六483ツ 動物 『恐竜学者は止まらない!』 読み解け、卵化石ミステリー 田中 県立 6FY245タ 市立457タ GIS 地理情報システム 矢野桂司 けあしろこ 並行プログラミング入門 Rust、 C、 アセンブリによる実装からのアプローチ Reactハンズオンラーニング〔第2版〕 Webアプリケーション開発のベストプラクティス アーバンストリート・デザインガイド 歩行者中心の街路設計マニュアル 緑のランドスケープデザイン〔改訂2版〕 正しい植栽計画に基づく景観設計 岐路に立つ原子力を考える 吉川榮和監 五福明夫・田邉朋行他 大規模停電の記録 電力系統の安全とレジリエンス け 岡倉天心と東洋美術 新訳『東洋の理想』で辿るその美術思想 記憶王が伝授する 場所法英単語 『「書体」が生まれる』 ベントンと三省堂がひらいた文字デザイン 雪 県立 8Fアート749.4ユ 東アジア文字の情報理論 教場X 刑事指導官・風間公親 けあし (これから出る本)2021.8上 客観性 L・ダストン,P・ギャリソン け 『トラキアの考古学』 金原保夫 世界の考古学 26 県立 共存主義論 ポスト資本主義の見取図 北欧の学校教育とWell-being 福田誠治 一般相対論を超える 重力理論と宇宙論 向山信治 『「誤差」「大間違い」「ウソ」を見分ける統計学』 県立 市立417サ 六417サ 公 データサイエンスのための確率統計 尾畑伸明 こ417||O12 ねずみ算からはじめる数理モデリング 漸化式でみる生物個体群ダイナミクス け データサイエンスのための Rプログラミングスキル こ007.64||F46 Data Science Foundations Tools and Techniques Core Skills for Quantitative Analysis with R and Git dl 東工大英単〈新装版〉 科学・技術例文集 越前福井藩主 松平春嶽 (日本評論社)2018.8-9 事例研究 行政法 第4版 鑑定不正 カレーヒ素事件(仮題) (理工学図書)2021.8 『「誤差」「大間違い」「ウソ」を見分ける統計学』 県立 市立417サ 六417サ 公 『地球科学者と巡るジオパーク日本列島』 神沼 8F450.9カ 市立450カ 六450カ Rプログラミングスキル 共立 こ (本のひろば)2021.8 (この3冊)香港のキリスト教 松谷 香港とは何か 野嶋 香港の歴史 キャロル はじめての中国キリスト教史 渡辺 聖書とモンゴル 芝山 (広告) 『ヒッタイトの歴史と文化』 紀元前2千年紀から紀元前1千年紀にかけて コリンズ 県立 100年前のパンデミック 富坂キリスト教センター (文藝春秋)2021.8月号 (佐藤優)日本共産党綱領(日本共産党綱領問題文献集所収) 『実力も運のうち』 能力主義は正義か? サンデル(池上) 県立 8F361.8サ 市立361.8サ 大学361.8Sa62j 公 メリトクラシーの弊害。(解説 本田由紀)メリトクラシーは能力主義と訳されているが、功績主義という意味の方が原義に即している。 『喰うか喰われるか 私の山口組体験』 溝口(佐久間) 青森 市立368ミ 六368ミ 『岸惠子自伝』 卵を割らなければ、オムレツは食べられない(○) 県立 8F778.2キ 市立778キ 「暮し」のファシズム 大塚(古市)戦争との近さ けあだ (著者)52ヘルツのクジラたち 町田 けあしだろこ (新書 武田) あなたもきっと依存症 原田 あ 発達障害と人間関係 宮尾 あ あたなの隣の精神疾患 春日 (本の雑誌)2021.8 (私の上半期ベスト1) 東京「暗渠」散歩 改訂版 (週刊ダイヤモンド)2021.8/28 (佐藤優)覇権帝国の世界史 佐藤、政界再編 山本 中公 あだ、ポピュリズムとファシズム トラヴェルソん こ (古永真一)日本短編漫画傑作集 1,2,3 (三浦崇典)プレゼン思考 小西 あ、進化思考 太刀川、江戸式マーケ 川上 け (週刊ダイヤモンド)2021.8/21 (佐藤優)『最悪の予感』 パンデミックとの戦い ルイス 県立 8F498.6ル 市立498.6ル、活劇映画と家族 筒井 あ、京都力 柏井 (昼間匠)スタンフォードの権力のレッスン グルーンフェルド け、東京藝大美術学部究極の思考 増村、『プロセスエコノミー』 あなたの物語が価値になる プロセスの透明化・ストーリー化が訴求力に 尾原 市立336オ 制作プロセスの公開 (週刊ダイヤモンド)2021.8/7・14 (佐藤優)日本哲学の最前線 山口 あ、江戸式マーケ 川上 け、ウラジーミル・プーチンの大戦略 け (高濱正伸)オンラインを駆使した中学受験2.0 伊藤、『ビジネスと人生の「見え方」が一変する 生命科学的思考』 高橋市立460タ 大学460.4Ta33s、げっけいのはなし いのちのはなし し (岡崎史子)『最悪の予感』 パンデミックとの戦い ルイス 県立 8F498.6ル 市立498.6ル、『すみません、2DKってなんですか?』 日下部 県立 青森 市立、1%の努力 ひろゆき あし (大人のためのBESTマンガ)読書猿 1.知 (1)チ。 魚豊 地動説 プラネテス 幸村 なつのロケット あおりよしとお 天地明察 槇 (2)MASTER KEATON 浦沢 妖怪ハンター 諸星 ミステリと言うなかれ 田村 傑作 紛争でしたら八田まで 田 (3)せんせいのお人形 藤のよう 草子ブックガイド 玉川 花岡ちゃんの夏休み 清原 図書館の大魔術師 泉光 2.意 (1)GIANT KILLING ツジモト ナベレラ HUN はじめの一歩 森川 SLAM DUNK 井上 (2)アオアシ 小林 フットボールネーション 大武 ちはやふる 末次 ハイキュー!! 古舘 (3)さよなら私のクラマー 新川 恋愛ラボ 宮原 あさひなぐ こざき 海街diary 吉田 3.情 (1)映像研には手を出すな! 大童 ガカバッカ 赤堀 あどりぶシネ倶楽部 細野 究極超人あ~る ゆうき (2)ブルーピリオド 山口 乙女文藝ハッカソン 山田 のだめカンタービレ 二ノ宮 かくかくしかじか 東村 (3)ハチミツとクローバー 羽海野 葬送のフリーレン アベツカサ 綿の国星 大島 So What? わかつき (書標)2021.8月号 『13歳からのレイチェル・カーソン』 上遠 6FY11カ 市立289カ (書標・書評) 海のアトリエ 堀川理万子 けあし もう革命しかないもんね 森 あだ サボる哲学労働の未来から逃散せよ 栗原 こ 『小さな声、光る棚』 新刊書店Titleの日常 辻山良雄 県立 8F024.0ツ 市立 世阿弥最後の花 藤沢 けあしろ (愛書家の楽園)漫画と活字のちょっといい関係 (女性と戦争) 戦争は女の顔をしていない アレクシエーヴィチとの対話「小さき人々」の声を求めて』 『グラフィック版 アンネの日記』 6FY91フ 『アウシュヴィッツを生きのびた「もう一人のアンネ・フランク」自伝』 イーガー 県立 選択とは自由の証 ウジョとソナ独立運動家夫婦の子育て日記』 長江日記ある女性独立運動家の回想録 (戦争と差別) 〈敵〉 と呼ばれても けあ 『アメリカの汚名』 第二次世界大戦下の日系人強制収容所 リーヴス 県立 8F334.4リ 市立334リ 大学334.45R23a 六334リ 山本おさむ 『赤狩り 『レッドパージ・ハリウッド』 赤狩り体制に挑んだブラックリスト映画人列伝 県立 侍女の物語グラフィックノベル版』 マーガレット・アトウッド 誓願』 けあしだろ (女性と芸術) わたしはフリーダ・カーロ 絵でたどるその人生 あ もっと知りたいイサム・ノグチ生涯と作品 けあし 杉浦日向子 『百日紅』 市立 朝井まかて『眩 けあしろ 愛人ラマン』 けあし 『ディアローグ デュラス/ゴダール全対話』け (戦争と病と文学) カミュ原作、 車戸亮太 『ベスト カミュ ペスト』 バンド・デシネ最初の人間』 風太郎不戦日記』 追読人間臨終図巻Ⅱ文豪編 『うつ病九段』 県立 8FA790セ 市立796セ 将棋指しの腹のうち けあし ドリヤス工場『文豪春秋 あだ 菊池寛『マスクスペイン風邪をめぐる小説集 けあ (一冊入魂) (昔から定番の名作) 横山光輝 『三国志 手塚治虫『きりひと讃歌 手塚治虫 『火の鳥』 安彦良和 『虹色のトロツキー』 美内すずえ『ガラスの仮面 九井諒子『ダンジョン飯』 市川春子 『宝石の国』 小林有吾 『アオアシ 六内円栄 『Thisコミュニケーション』 ヤマシタトモコ『違国日記』 ひばりの朝』 (祥伝社・ヤマシタトモコ あだちとか『ノラガミ』 染谷みのる『刷ったもんだ!』 (誰もが知っている人気作・何度も読んでしまう秀作) 和月伸宏『るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―』 いがらしみきお『ぼのぼの』 松井優征 『魔人探偵脳噛ネウロ』 絶賛連載中 『逃げ上手の若君』 呉由姫『金色のコルダ』 伊藤悠 『シュトヘル』、『オオカミライズ』 (知る人ぞ知る良作) 佐野妙『だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!』 CLAMP『GATE7』 こいでたく『ダブルゼータくんここにあり 『妖怪ウォッチコマさんハナビとキセキの時間 おざわゆき『凍りの掌 おざわゆき『あとかたの街 星野之宣『宗像教授伝奇考 本田『ほしとんで』 アラン・ムーア WATCHMEN 『 立花晶 『サディスティック・19 (今月のおすすめ) (コンピュータ) 教養としてのデータサイエンス 北川源四郎 だこ007.6||Ki63 BERT による自然言語処理入門 プログラミングのための数学 Paul Orland 詳説データベース Alex Petrov クラウドネイティブセキュリティ入門 (自然科学) 『もしも人食いワニに噛まれたら!』 県立 市立487フ 六487フ 『生物に学ぶガラパゴス・イノベーション』 県立 6FY246イ 『隈研吾建築図鑑』 県立 (医学書) 診察室の陰性感情 ゆるりとはじめる精神科の1冊目病気がわかるくすりがわかる 「作業的写真」 プロジェクトとは デスカフェ・ガイド 麻酔からの美しい覚醒と抜管 (社会科学) 『「悪」の進化論』 ダーウィニズムはいかに悪用されてきたか 佐藤優 県立 オリエント 三谷宏治・守屋淳 こ335.04||Mo72 超リテラシー大全 あ 『小売の未来』 ダグ・スティーブンス 県立 『サーキュラーエコノミー実践』 オランダに探るビジネスモデル 安居 公519.13Y64 オランダで廃棄物を出さない仕組み 『なぜ、インテリジェンスは必要なのか』 小林 県立 警察庁出身 『超ライティング大全』 「バズる記事」にはこの1冊さえあればいい 県立 (人文科学) テレジンの子どもたちから あ 英国の仏教発見 け 哲学者・木田元 け 精神分析の歩き方 最先端の教育世界を変える学び手 (文学・文芸) 踊る自由 大崎 誰にも奪われたくない/凸撃 (文庫・新書) 火のないところに煙は あ ポストコロナのSF あ モダン語の世界へ けあだこ (芸術) ゴンド・アート インドの民族画 落語に学ぶ粗忽者の思考 レタースペーシング 今市達也 (実用書 地図・旅行書) 『やるか、やるか 超ストレスを一瞬でゼロ化する方法』 JIN 市立159ジ 『「雨ダルさん」の本』 「雨の日、なんだか体調悪い」がスーッと消える 佐藤 県立 8F498.4サ 市立498.4サ (語学・辞典) What is Global Leadership? Ernest Gundling 世界のキーパーソン人名事典 チャレンジ!会話と文法を楽しく学ぶ 中国語入門編 はじめの一歩 (児童書) 『お月さんのシャーベット』 ペク・ヒナ 県立 7FJEヘク 市立JEペ 『森の歌が聞こえる』 小手鞠るい 県立 7FJコテ 市立J913.6コ わたしのともだちポルポちゃん けあ (これから出る本)2021.7下 増補版 現代社会用語集 『アイヌ通史』 「蝦夷」から先住民族へ 県立 市立316シ 『外来植物が変えた江戸時代』 里湖・里海の資源と都市消費 佐野 県立 『奇跡の地図を作った男』 カナダの測量探検家デイヴィッド・トンプソン 下山 県立 市立289ト 北に渡った言語学者 古代信濃の氏族と信仰 改訂版 三内丸山遺跡 復元された東北の縄文大集落 あし 世界遺産になった!縄文遺跡 けあし 英語原典で読むマーシャル SDGsと防災教育 し 詳解 量子化学の基礎〔第2版〕 入門 統計学〔第2版〕 検定から多変量解析・実験計画法・ベイズ統計学まで だBC08399320 13歳からのPython入門 あ Python・クラウドを用いた実践AI開発 Pythonで超らくらくに数学をこなす本 初めてのWebGL 2〔第2版〕 JavaScriptで開発するリアルタイム3Dアプリケーション はじめて学ぶ熱力学〔第2版〕 け 『英文「超」精読』 ほんとうの意味がわかる 冨岡英敬 6F837.5ト (これから出る本)2021.7上 今に息づく江戸時代 あ フランク史 I クローヴィス以前 佐藤彰一 SDGsとパーパスで読み解く責任経営の系譜 こ335.13||H36 コア・テキスト 経営情報論 こ 『資本論』諸草稿の検討 基幹講座 物理学 相対論 だ 新版 線形代数〔改訂版〕 岡本和夫監 安田智之他編 ニホニウム ロシア文化 55のキーワード あ 英国の仏教発見 け (図書)2021.7 シリーズ古代史をひらく 中世的世界の形成 石母田 あだ 岩波新書 日本古代史シリーズ 『妖怪がやってくる』 県立 6FY238サ 市立388サ 六388サ 地球温暖化を解決したい あし 抽象数学の手ざわり 岩波科学ライブラリー だ 国際機構 新版 庄司 「論理的思考」の社会的構築 渡邉 チェコスロヴァキア軍団 林 『アイヌ通史』 「蝦夷」から先住民族へ 県立 市立316シ 日本人の法意識 川島 済み 丹下健三建築論集 だ 国家と神話 カッシーラー だ ペスト カミュ 岩波文庫 禅の思想 だ 風と共に去りぬ 失われた時を求めて 歴史序説 あだ 日本資本主義分析 だ 危機の時代の歴史学のために だ 宗教と科学の接点 だ 食べものから学ぶ世界史 『霞が関のリアル』 NHK取材班 県立 8F317.3カ 市立317カ 六317カ 『恐竜はホタルを見たか』 県立 市立468オ 大学468O11k その頃にはいたらしい。 渋沢栄一伝 幸田露伴 あだ 『アインシュタインが考えたこと』 9F 市立 一人で思う、二人で語る、みんなで考える けあこ 名随筆で学ぶ英語表現 だ 『グリーン・ニューディール』 世界を動かすガバニング・アジェンダ 明日香 岩波新書 県立 大学1882 公 『失われた時を求めて』への招待 けあだこ はじめての哲学 あ コブのない駱駝 パサージュ論 ベンヤミン 熱輻射論講義 プランク だ エネルギー政策論 高橋洋 けだ プラスティック汚染とは何か 枝廣 けあだこ 『海洋プラスチック汚染』 中嶋 県立 8F519.4ナ 市立519ナ 大学519.4N34k 六519ナ 公 (日本評論社)2021.7-8 文系のための統計学入門 河口 こ 物理なぜなぜ事典 増補新版 1,2 け 加群からはじめる代数学入門 有木 手を動かしながら 相対性理論の数理 新井 『光る生き物の科学』 発光生物学への招待 大場裕一 県立 (有斐閣)2021.7 ポケット六法 令和3年版 (本のひろば)2021.7 フランク史 I クローヴィス以前 佐藤彰一 SDGsとパーパスで読み解く責任経営の系譜 長谷川直哉 こ コア・テキスト 経営情報論 こ 『資本論』諸草稿の検討 再生産・信用と国民所得・貿易を中心に スキルアップ内部監査 吉武 一 基幹講座 物理学 相対論 東京図書 だ 新版 線形代数〔改訂版〕 岡本和夫監 安田智之他編 高専シリーズ ニホニウム 超重元素・超重核の物理 ヘンテコ関数雑記帳 解析学へ誘う隠れた名優たち け 理工系のための関数論 新編基礎化学〔第2版〕 実教出版 機械学習アルゴリズム 鈴木顕 こ ロシア文化 55のキーワード あ 英国の仏教発見 フィリップ・C・アーモン け 祇園祭と戦国京都〔改訂〕 河内将芳 (理工学図書)2021.7 Introduction to Statistics Using Excel 縄田和満 入門 統計学(第2版) 検定から多変量解析・実験計画法・ベイズ統計学まで 栗原伸一 だこ ヘンテコ関数雑記帳 解析学へ誘う隠れた名優たち 佐々木浩宣 けだ 理工系のための関数論 上江洌達也 複素関数論の基礎と特殊関数の理工系分野への応用 基本法則から読み解く物理学最前線 24 ニホニウム 超重元素・超重核の物理 須藤 詳解 量子化学の基礎 第2版 類家 だ 相平衡の熱力学 熱力学体系の理解のために 梶原正憲 データビジュアライゼーション Andy Kirk 朝倉書店 公007.6||Ki54 data visualisation 2016 dl Pythonで超らくらくに数学をこなす本 簡単な計算でも複雑な計算でも瞬く間に解く 明松真司 初めてのSQL 第3版 Alan Beaulieu Learning SQL Generate, Manipulate, and Retrieve Data dl 探検データサイエンス 機械学習アルゴリズム 鈴木顕 公007.1||Su96 はじめて学ぶ熱力学(第2版) 齋藤孝基 け (文藝春秋)2021.7 (佐藤優)入門マクロ経済学 第6版 中谷 MMTの欠点 あだこ 植物忌 星野(中島) けあだろ 『もう一つの衣服、ホームウエア 家で着るアパレル史』 武田(平松) 県立 家着、寝巻き 『扉はひらく いくたびも』 時代の証言者 竹宮(原田) 県立 市立 (今月買った本)橘玲 『ラディカル・マーケット 脱・私有財産の世紀』 公正な社会への資本主義と民主主義改革 ポズナー 県立 実力の運のうち けあしだこ 『令和元年のテロリズム』 磯部 県立 8F368.6イ 市立368イ ヒトはなぜ自殺するのか ベリング けあしだ サラ金の歴史 小島 けあだ ルワンダでタイ料理屋をひらく だ 混迷の国ベネズエラ潜入記 け 急に具合が悪くなる けしこ オルタネート 加藤 けあしだろ 『鬼才 伝説の編集人 齋藤十一』 森 県立 8F289.1サ 市立289サ (著者)『文芸ピープル 「好き」を仕事にする人々』 辛島 県立 7F910.2カ 市立910.26カ (新書時評)武田徹 ことばは国家を超える 田中 けだ モダン語の世界へ 山室 けあだこ キラキラネームの大研究 伊東 けこ (書標)2021.7月号 安全保障と防衛力の戦後史 (書標・書評) 姉の島』村田喜代子 けあしろ 『クリティカル・ワードメディア論 門林岳史 大学入試数学不朽の名問100 けし 『〈体育会系女子〉 のポリティクス』 身体・ジェンダー・セクシュアリティ 井谷 市立780イ 大学780I88t (愛書家の楽園)日本映画の原作を求めて ×山根貞男編『日本映画作品大事典』 吉川英治『宮本武蔵 吉川英治『鳴門秘帖 吉川英治『剣難女難』 川英治『治郎吉格子名作短編集 大佛次郎 『鞍馬天狗1角兵衛獅子』 大佛次郎『帰郷』 川口松太郎『鶴八鶴次郎』 石坂洋次郎『青い山脈 石坂洋次郎『若い人』 菊池寛『真珠夫人 氏鶏太 『明日は日曜日』 源氏鶏太『御身 森?外 『山椒大夫 ・ 高瀬舟』 夏目漱石『虞美人草』 谷崎潤一郎『刺青・秘密 川端康成『山の音 林芙美子 『浮雲 シェイクスピア、小田島雄志訳『マクベス』 ( (折りたたむ暮らし) 写真集『東京自粛』 『OFF GRID LIFE』 自然とつながる、住みかをつくる 県立 六748ハ VAN LIFE YOUR HOME ON THE ROAD』 『ノマド 漂流する高齢労働者たち』 県立 8F361.8フ 市立361.8ブ 『坂茂の建築現場』 市立523バ 炉辺の風おと』 あし 田舎の日曜日 あし パン屋の手紙 し 『菌の声を聴け』 タルマーリーのクレイジーで豊かな実践と提案 渡辺 県立 (今月のおすすめ) (社会科学) 『伝説の経営者たちの成功と失敗から学ぶ 経営者図鑑』 鈴木 県立 8FN335.1ス 市立 『WE HAVE A DREAM』 201カ国202人の夢×SDGs いろは出版 県立 6FY233ウ 世界を知る101の言葉 け 『校正のこころ』 増補改訂第二版 積極的受け身のすすめ 大西 市立740オ 日本政治史講義 御厨貴 けし 憲法を読み解く 渋谷秀樹 けあしろこ 失敗の殿堂 (コンピュータ) 世界観の作り方 有里 『ユニコーン企業のひみつ』 Spotifyで学んだソフトウェアづくりと働き方 市立007ラ ○鍵は自律、権限、信頼 GAME ANIM 縫うコンピュータグラフィックス Power Apps ではじめる ローコード開発入門 (関連)Microsoft Power Apps入門 手を動かしてわかるローコード開発の考え方 け (自然科学) 野鳥手帳 叶内拓哉文 あ 日本人のための大麻の教科書 『13歳からのレイチェル・カーソン』 上遠 6FY11カ 市立289カ (医学書) 医療現場の外国人対応 英語だけじゃない「やさしい日本語 僕らはまだ、臨床研究論文の本当の読み方を知らない。 け 厄介で関わりたくない 精神科患者とどうかかわるか 看護師のための多職種連携攻略本 (人文科学) 新・全訳須恵村―日本の村― こ シュッツと宗教現象学 『哲学の女王たち』 もうひとつの思想史入門 バクストン(犬塚) 白人男性ばかり 県立 8F102.8テ 市立102テ コーピングのやさしい教科書 『つながり続ける こども食堂』 湯浅 県立 8F369.4ユ 市立369ユ 六369ユ (文学・文芸) 神の悪手 芦沢央 あしろ ヒトコブラクダ層ぜっと 万城目学 あしろ 『小さな声、光る棚』 新刊書店Titleの日常 辻山良雄 県立 8F024.0ツ 市立 (文庫・新書) 夜が暗いとはかぎらない けあし 女が死ぬ 松田青子 し 才能のあるヤツはなぜ27歳で死んでしまうのか? (芸術) 『職業は専業画家』 無所属で全国的に活動している画家が、自立を目指す美術作家・アーティストに伝えたい、実践の記録と活動の方法 福井 市立720フ いつでも君のそばにいる あし (実用書 地図・旅行書) 『シェフたちのコロナ禍』 道なき道をゆく三十四人の記録 井川 8FN673.9イ 市立673イ 大学673.97I31s 『方向音痴って、なおるんですか?』 吉玉 県立 8F448.9ヨ 市立448ヨ 六448ヨ (語学・辞典) いらない英文法 日本人のためのインド英語入門 面白いほど記憶に残る 迷わない漢字 あ (児童書) 『あしたもオカピ』 県立 7FJサイ 市立913サ 六913サ 『どろんこおばけになりたいな』 内田麟太郎 県立 7FJEイシ 市立JEイ アリィはおとどけやさん けあ (週刊ダイヤモンド)2021.7/31 (佐藤優)シルクロード 安倍 あし、未完の革命 金、『ハダカの東京都庁』 澤 8F318.2サ 市立318サ 六318サ (山本益博)シェフたちのコロナ禍 井川 あし、炭酸ボーイ 吉村 あ、『食べることと出すこと』 頭木 7F916カ 市立916カ 大学916Ka76t (渡邉大介)超リテラシー大全 サンクチュアリ出版 あ、賢い子はスマホで何をしているのか 石戸 あ、高校受験は内申点アップが9割 桂野 (週刊ダイヤモンド)2021.7/24 (佐藤優)アガワ流生きるヒント 阿川 けあしろ、山崎正和の遺言 片山、表現文化論入門 寒河 だ (松井宏夫)新型コロナワクチン 宮坂 あ、新型コロナワクチンを打つ前に読む本 森下 あ、『今だから知りたいワクチンの科学』 効果とリスクを正しく判断するために 中西 県立 8F493.8ナ 市立493ナ 六493ナ (竹添嘉子)『超加速経済アフリカ』 LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図 椿 県立、『世界最速ビジネスモデル』 中国スタートアップ図鑑 井上 県立 8FN335.2イ、『WE HAVE A DREAM』 201カ国202人の夢×SDGs いろは出版 県立 6FY233ウ (週刊ダイヤモンド)2021.7/17 (佐藤優)貿易戦争は階級闘争である クレイン けこ、<世界史>の哲学 近代編2 資本主義の父殺し 大澤 けだ、売上最小化、利益最大化の法則 木下 (瀬名秀明)『数学に魅せられて、科学を見失う』 ホッセンフェルダー 県立 大学420.4H95s ・社会的バイアス、認知バイアスについて知り、予防する。、『BAD BLOOD シリコンバレー最大の捏造スキャンダル 全真相』 キャリールー 県立 8F492.1キ 市立492キ☆おじさまは若い女性のナイト役になりたがる?、『分水嶺』 ドキュメント コロナ対策専門家会議 河合 8F498.6カ 市立498カ 六498カ (昼間匠)修羅場のケーススタディ 木村、14歳の自分に伝えたい「お金の話」 藤野 け、『室町は今日もハードボイルド』 日本中世のアナーキーな世界 清水 8F210.4シ 市立210シ (週刊ダイヤモンド)2021.7/10 (佐藤優)フランクリン・ローズヴェルト 佐藤 けあだ、黒田寛一著作集 第3巻 プロレタリア的人間の論理、抑止 福山 け (北上次郎)愚か者の身分 西尾 けあ、ブックキーパー 脳男 首藤 けあしろ、帰らざる故郷 ハート けあし (三浦○典)『NEO HUMANネオ・ヒューマン』 究極の自由を得る未来 スコットモーガン 8F289.3ス 市立289ス、「超」メモ革命 野口 あ、『会計の地図』 「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 近藤 県立 8FN336.9コ 市立336コ 大学336.9Ko73k わかりやすい (週刊ダイヤモンド)2021.7/3 (佐藤優)ウォールストリート流自分を最大限「運用」する方法 高橋 あ、<世界史>の哲学 近代編1 大澤真幸 けだ、『スターリン』 独裁者の新たなる伝記 フレヴニューク 県立 市立289ス (岡崎史子)シェフたちのコロナ禍 井川 あ、SFプロトタイピング 宮本、ROCKONOMICS クリーガー けこ (これから出る本)2021.6下 ゲーテにおける生命哲学の研究 考古学者の思考法 安斎正人編 最強のマルクス経済学講義 松尾匡編 統計学 溝渕健一・谷﨑久志 こ 『霞が関のリアル』 NHK取材班 県立 8F317.3カ 市立317カ 六317カ 『納豆の食文化誌』 県立 市立383ヨ 公 『恐竜研究の最前線』 謎はいかにして解き明かされたのか ベントン 市立457ベ 六457ベ AI・データ分析モデルのレシピ け BERTによる自然言語処理入門 Transformersを使った実践プログラミング 『プログラミングC#〔第8版〕』 大学007.64G85p BC08033613 Programming C# 8.0 Build Cloud, Web, and Desktop Applications 『日本の原風景』 安野光雅 県立 7F915.6ア 市立915.6ア 小学館の図鑑NEO 深海生物 あ (これから出る本)2021.6上 『神社の起源と歴史』 新谷尚紀 市立175シ 六175シ 幾何学的な線形代数 基礎概念から幾何構造まで 戸田正人 ローゼンバウム 統計的因果推論入門 観察研究とランダム化実験 こ (有斐閣)2021.6 判例六法 2021 会社法改正対応 (ミネルヴァ書房)2021.6 よくわかるアメリカの歴史 梅崎 み 日本の歴史 古代・中世編 西山 ビット・コイン・スタンダード アモウズ けこ 利他の構造 日置弘一郎 稲盛経営哲学 『バナナのグローバル・ヒストリー』 いかにしてユナイテッド・フルーツは世界を席巻したか チャップマン 県立 大学サン625.81C33b 公 『コーヒーのグローバル・ヒストリー』 赤いダイヤか、黒い悪魔か 市立 大学(雑誌棟)619.89O97 (理工学図書)2021.6 『解析学図鑑』 微分・積分から微分方程式・数値解析まで 蔵本 県立 市立413ク わかりやすい。いい BERTによる自然言語処理入門 近江 プログラミングC# 第8版 C#ミックスドプログラミング 北山 日本ドローン年鑑2021 (日本評論社)2021.6-7 物理なぜなぜ事典 増補新版1,2 け 相対性理論の数理 新井 (ほんのひろば)2021.6 ここが変わった!聖書協会共同訳 (紀伊国屋 scripta)2021 summer ジェイン・エア ブロンテ 岩波文庫 だ、けあ 誤差論 ガウス 書物復権 『縄文語の発見』 小泉 青土社 8FA810コ 公 偶然とは何か 北欧神話で読む現代数理理論全6章 エクランド け (文藝春秋)2021.6 (佐藤優)なぜ必敗の戦争を始めたのか 半藤編 けあ 『恋する日本史』 吉川弘文館(本郷) 県立 8F210.0コ 市立210コ 六210コ デヴィッド・ボウイ 田中(片山) 悪の芽 貫井(角田) けあしろ 『WAYFINDING』 道を見つける力 人類はナビゲーションで進化した オコナー(角幡) 県立 大学491.37O15w (著者)本を読む、乱世を生きる 福田 け (新書時評)武田徹 異形のものたち 中野 あ 『もののけの日本史』 死霊、幽霊、妖怪の1000年 小山 中公新書 県立 7FS387コ 大学2619 病と妖怪 東郷 け (週刊ダイヤモンド)2021.6/26 (佐藤優)『なぜ、インテリジェンスは必要なのか』 小林 県立 警察庁出身、『オリンピック 反対する側の論理』 東京・パリ・ロスをつなぐ世界の反対運動 ボイコフ 市立780ボ、帝国の遺産 プリ だ (野田隆)『世界の魅力的な奇岩と巨石139選』 県立 7FT290.9セ 市立290.9チ イギリスのストーンヘッジはロンドンの近くだな。、『世界遺産の物語』 色彩の魔術編 杉山 青森 市立、『魔女街道の旅』 西村 市立293ニ (渡邉大輔)『どん底サラリーマンが株式投資で2億円 いま息子に教えたいお金と投資の話』 県立、超速PC仕事術 木部、勉強する気はなぜ起こらないのか 外山 あ (週刊ダイヤモンド)2021.6/19 (佐藤優)『アフターコロナの年収基準』 人事の超プロが本音で明かす西尾太 県立 ☆年収の多寡は影響力に比例する、16世紀「世界史」のはじまり 玉木 だ、新世紀のコミュニズムへ 大澤真幸 資本主義の限界を超克するのにキリスト教の遺産が役立つ (昼間匠)『9割の社会問題はビジネスで解決できる』 田口一成 8FN335.8タ ・ソーシャル・ビジネス 例)ビジネスレザーファクトリー、カルトブランディング 田中、戦争というもの 半藤 あし (週刊ダイヤモンド)2021.6/12 (佐藤優)おとなの教養3 池上 あ、『お寺の日本地図』 名刹古刹でめぐる47都道府県 鵜飼 県立 大学(サン)185.91U58o、☆情報分析官が見た陸軍中野学校 上田 ろ (遠藤周平)『パリジャンが教えるヒゲの教科書』 ヒゲの教科書 県立 7FP595.5ア 市立585ア、『大人男子の「超」清潔感ハック』 7FP595ミ 市立595ミ、『誰がメンズファッションをつくったのか?』 英国男性服飾史 コーン 県立 (竹添○子)『Numbers don't lie』 市立304シ 六304シ、平成ネット史 し、『あなたが伸びる学び型』 ドラゴン桜とFFS理論が教えてくれる 古野俊幸 6FY202フ ・拡散性で受容性だった。 (週刊ダイヤモンド)2021.6/5 (佐藤優)『夫のLINEはなぜ不愉快なのか』 山脇 県立 7FS367.3ヤ、日本アマチュア無線機名鑑、井上ひさしの憲法指南 だ (三浦崇典)観光再生 村山 けあ、リアル店舗の奇蹟 飯田、『1本5000円のレンコンがバカ売れする理由』 野口 7FS626.4ノ 市立626ノ (書標)2021.6 『寺山修司の写真』 堀江 県立 8FA910.2テ (書標・書評) 言葉をもみほぐす』 だ 『プロ野球チームの社員 『ほたるいしマジカルランド』 県立 7Fテラ 市立913テ 六913テ 新世紀のコミュニズムへ 大澤真幸 (愛書家の楽園)父が語る 娘に語るお父さんの歴史』 あし 『宗教学者の父が娘に語る宗教のはなし 父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。 けあしこ ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』 父が子に語る日本史 父が子に語る近現代史 父が息子に語るマクロ経済学 けこ 『数学の言葉で世界を見たら父から娘に贈る数学』 大栗 市立410オ 『牧野富太郎自叙伝』 県立 8F289.1マ 市立289マ 六289マ (偏愛研究家) 【危険生物:平坂寛】 『喰ったらヤバいいきもの』 県立 青森 市立 【野生動物?:チャールズ・フォスター】『動物になって生きてみた』 【植物:西畠清順】 『プラントハンター命を懸けて花を追う』 県立 8F470.7ニ 市立 【好蟻牲生物:小松貴】 『裏山の奇人』 野にたゆたう博物学 【粘菌:中垣俊之】 『粘菌』 偉大なる単細胞が人類を救う 【ハエトリグモ:須黒達巳】 『世にも美しい瞳ハエトリグモ』 県立 【ダニ:島野智之】 『ダニ・マニア 増補改訂版』 あ 【アホウドリ:長谷川博】『アホウドリに夢中』 県立 7FJ488ハ 市立488ハ 六488ハ 【鳥:川上和人】 『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』 【カラス:松原始】 『カラス屋の双眼鏡』 【サバクトビバッタ:前野ウルド浩太郎】 『バッタを倒しにアフリカへ』 【魚類:さかなクン】 『さかなクンの一魚一会』 (今月のおすすめ) (社会科学) 『サイボウズ流 テレワークの教科書』 サイボウズチームワーク総研 8FN336.4サ 進化思考 太刀川英輔 け Study Hack! ろ 100案思考 け なぜ、脱成長なのか けし 『実力も運のうち』 能力主義は正義か? サンデル 県立 8F361.8サ 市立361.8サ 大学361.8Sa62j 公 メリトクラシーの弊害。(解説 本田由紀)メリトクラシーは能力主義と訳されているが、功績主義という意味の方が原義に即している。 『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』 市立021コ 大学021.3Ko24s 六021コ (コンピュータ) マスターアルゴリズム だ the master algorithm dl https //d-pdf.com/book/2524/read 運用改善の教科書 平成ネット史 し システムデザインパターン 澁井雄介 だ 基礎から学ぶ組込みRust (自然科学) 『特撮の地球科学』 古生物学者のスーパー科学考察 県立 『図説 世界地下名所百科』 イスタンブールの沈没宮殿、メキシコの麻薬密輸トンネルから首都圏外郭放水路まで 県立 市立510フ なぜあの人のジョークは面白いのか? あ (医学書) セラピスト達のための教化書 『体温の「なぜ?」がわかる生理学』 からだで感じる・考える・理解する 永島計 県立 アウトブレイクの記録 髙野ひろみ あし Dr. 山本の出血検査・治療の当たり前を疑え! (人文科学) 『日本疫病図説』 絵に込められた病魔退散の祈り 県立 市立387ハ 唯識・華厳・空海・西田 だ 書き取りシステム1800・1900 け 環状島へようこそ 『本物をまなぶ学校 自由学園』 婦人之友社編集部 8F376.4ホ 市立376.4ホ 未就園児から大学まで一貫教育 (文学・文芸) 貴方のために綴る18の物語 けあしろ ミステリー・オーバードーズ けあし ひきなみ 千早茜 けあしろ (文庫・新書) 不在 綾瀬まる けあしろ 大奥づとめ けあし 「メタルの基本」がこの100枚でわかる! (芸術) その悩みの答え、アカデミー賞映画にあります スイート・スイート・クラシック けあ ちいさな手のひら事典薬草 (実用書、地図・旅行書) 『食べられる庭図鑑』 県立 7FG626.9ヨ 市立626ヨ 六626ヨ 心が震えるか、否か。 し (語学・辞典) 英文精読教室 第1巻物語を楽しむ こ 第2巻他人になってみる こ 入社1年目のビジネス英語大全 韓国語の語源図鑑 こ (児童書) 『ドガさんをおいかけて』 モンタナーリ 県立 7FJEモン 市立JEモ 『ヴォドニークの水の館』 チェコのむかしばなし まきあつこ 県立 7FJMEフリe 市立JEフリ 『二平方メートルの世界で』 前田海音 県立 7FJEハタ 市立JEハ 『廃炉「敗北の現場」で働く誇り』 県立 8F543.5イ 市立543イ 大学543.5I52h 六543イ (これから出る本)2021.5下 入門 法学読本 木原淳 PyTorchとfastaiではじめるディープラーニング Deep Learning for Coders With Fastai and Pytorch AI Applications Without a Phd dl ScamperとRaspberryPiで学ぶ ROS 2プログラミング入門 英文解体新書 2 シャーロック・ホームズから始める英文解釈 (1 こ) 〈新装版〉英文読解のナビゲーター 奥井潔 英文精読教室 第2巻 他人になってみる 柴田元幸編・訳・註 こ 英文精読教室 第1巻 物語を楽しむ こ (これから出る本)2021.5上 はじめての組織行動論 西川真規子 『脳進化絵巻』 脊椎動物の進化神経学 県立 共立スマートセレクション SML#で始める実践MLプログラミング 大堀 淳・上野雄大 深層強化学習入門 こ007.1||F43 (有斐閣)2021.5 有斐閣法律用語辞典第5版 け (理工学図書)2021.5 現代量子力学入門 井田 ショレーディンガー方程式を解かない新しいタイプの教科書 だ (前著)現代解析力学入門 学部3,4年以上 けだ 化学の要点シリーズ 分子磁性 理論生物学概論 望月 学部生 だ SML#で始める実践MLプログラミング 大堀、上野 深層強化学習入門 共立 こ007.1||F43 Pythonによる予測分析 共立 こ 『大学院活用術』 理工系修士 県立 (文藝春秋)2021.5 (佐藤優)『東大の先生!文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!』 西成 県立 8F410ニ 市立 芹沢 新体系・中学数学の教科書、生き抜くための中学数学 で演習問題を解くと良い 著者は ディラック 一般相対性理論 で勉強 薄い本 だpp.128 ステップファミリー 野沢(○) 『福島第一原発事故の「真実」』 NHK(池上) 県立 8F543.5フ 大学543.5N69f 六543フ 最悪のシナリオにならなかったのは偶然のたまもの。(皮肉にも水を入れるべきときに水が入らず、水-ジルコニウム反応が抑制。) 『クララとお日さま』 カズオ・イシグロ(佐久間) 人工知能が人間性を乗っ取る 7F933イ 市立933イ 六933イ 『人類とイノベーション』 世界は「自由」と「失敗」で進化する リドレー(古市) 県立 大学502R37j (今月買った本)手嶋龍一 『中国が宇宙を支配する日』 宇宙安保の現代史 青木 新潮新書 県立 7FS538.9ア 大学538.9A53c ソラミツ 宮沢 『世界を変えた14の密約』 ペレッティ 8F332.0ヘ 市立332ペ 大学332.06P41s 六332ペ 茶の湯 熊倉 け クーデターの技術 マラパルテ け 世界史の新常識 文春新書 あ 『詐欺と詐称の大百科』 グレイアム 県立 8F368.6ク 市立368グ いかさま師ノリス イシャウッド けあし もう一度 倫敦巴里 和田 けあ 満鉄全史 加藤 け (著者)その扉をたたく音 瀬尾 けあしろ (新書時評)武田徹 『「腸内細菌」が健康寿命を決める』 辯野 市立491ベ 『うんちの行方』 神舘 7FS518.2コ 市立518コ 『農業新時代』 ネクストファーマーズの挑戦 川内 県立 7FS612.1カ 公 文春新書 (週刊ダイヤモンド)2021.5/29 (佐藤優)入門マクロ経済学第6版中谷 あだこ、主権者のいない国 白井 あ、ニッポン 未完の民主主義 池上 あ (岡崎史子)『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑』 大野 8F361.4オ 市立361オ 大学361.45O67y 六361オ 新採用向け・中堅どころも、行動経済学 阿部誠 けあ、パーパス経営 名和 (週刊ダイヤモンド)2021.5/22 (佐藤優)勝者のニュートラル思考法 森本、ハンス・キュングと宗教間対話 藤本、新・階級闘争論 門田 し (昼間匠)小説8050 林 けあしろ、音読教室 堀井 け、フェミニストってわけじゃないけど、どこか感じる違和感について ウンジ あし (週刊ダイヤモンド)2021.5/15 (佐藤優)『コロナ禍、貧困の記録』 雨宮 県立 8F368.2ア 大学368.2A42k 六368ア、感じるオープンダイアログ 森川 あ、大河ドラマの黄金時代 春日 け (山本益博)『料理と利他』 土井 県立 青森 市立596ド 大学596.04D83r、新時代の江戸前鮨がわかる本 早川、鮨一幸のすべて 工藤 (渡辺大介)『安いニッポン 「価格」が示す停滞』 中藤 県立 7FS332.1ナ 市立332ナ 大学(サン)332.1N31y 賃上げ。、リーダーの仮面 安藤 あ、『仕事と人生』 西川善文 講談社現代新書 7FS159.4ニ 市立159ニ 大学159.4N83s 六159ニ (週刊ダイヤモンド)2021.5/1・8 (佐藤優)ニュー・アソシエーショニスト宣言 柄谷 くじ引き導入 け、賢慮の世界史 佐藤・岡部、教育は変えられる 山口 あ貸し (瀬名秀明)『レンブラントの身震い』 ソートイ 県立 8F007.1テ 大学007.13Sa91r、創るためのAI 徳井、恋するアダム マキューアン けあし (竹添○子)『安いニッポン 「価格」が示す停滞』 中藤 県立 7FS332.1ナ 市立332ナ 大学(サン)332.1N31y 賃上げ。、マイノリティデザイン 澤田 あ、『ガリンペイロ』 国分 県立 市立916コ 黄金を求める流れ者(ブラジル) (書標)2021.5 『日本の外食全史』 阿古 県立 8F383.8ア 市立383ア 大学383.81A38n (書標・書評) 風の便り 小山 し 石橋湛山の65日 保坂 け そして映画館はつづく フィルムアート社 けあだ 泡 松家 あし (愛書家の楽園)無人島に持っていきたい1冊 死ぬまでに行きたい海 岸本 けあだ 宮沢賢治全集8 ちくま文庫 南洋通信増補新版 中島 百年の孤独 ☆もういちど読む山川倫理 あしこ 僕を作った66枚のレコード 野生の思考 我利馬の船出 灰谷健 けあし 火を焚きなさい 山尾 志村正彦全詩集新装版 『吉野朔実は本が大好き』 (吉野朔実劇場 ALL IN ONE) 県立 6FY201ヨ Ulysses』James Joyce penguin ホメロスオデュッセイア 岩波文庫 中原中也全詩集 角川ソフィア文庫 分水嶺』高田博厚 だ (音楽のしるべ) 誰が音楽をタダにした? レコードと暮らし 『ジャケ買いしてしまった!! ストリーミング時代に反逆する前代未聞のJAZZガイド』 青森 ポップミュージックを語る10の視点 『2010s』新潮社 けだ ディス・イズ・アメリカ「トランプ」時代のポップミュージック 渋谷系狂騒曲 け 音楽メディア・アップデート考 Jazz The New Chapter MPC IMPACT! け Technics SL-1200 の肖像 『TR-808〈ヤオヤ〉を作った神々』 菊本忠男との対話──電子音楽 in JAPAN外伝 県立 音楽が未来を連れてくる け うたのしくみ増補完全版』 け (今月のおすすめ) (社会科学) 『職場の「感情」論』 相原 市立336ア チームワーキング 中原淳 け おっさんず六法 あし 『教養としての「労働法」入門』 県立 8F366.1ム 市立366ム 六366ム 宗教の経済学 だこ ナショナリズムの美徳 あ 『Numbers don't lie』 バーツラフ・シュミル 市立304シ 六304シ (コンピュータ) 『ゼロからのOS自作入門』 大学007.63U14z 『富岳 世界4冠スパコンが日本を救う』 圧倒的1位に輝いた国産技術の神髄 県立 8F548.2フ 市立548フ 六548フ A/Bテスト実践ガイド キッチン・インフォマティクス Go言語ハンズオン (自然科学) 『「役に立たない」研究の未来』 県立 8F407ヤ 市立407ヤ 六407ヤ☆学術系クラウドファンディングサイト academist 『日本列島の「でこぼこ」風景を読む』 県立 『図解パブリックスペースのつくり方』 県立 (医学書) 連合野ハンドブック完全版 トントン先生の乳幼児健診 ふんわり見るだけ整形外科 Phaseで見極める! 脱「いい子」のソーシャルワーク (人文科学) 『新型コロナウイルス感染症と人類学』 県立 市立498.6シ 仏教哲学序説 フランス・バカロレア式書く!哲学入門 フロイトかルイスか 乳幼児期の性教育ハンドブック け (文学・文芸) 正欲 朝井 ☆スモールワールズ 一穂 あしだろ (文庫・新書) 幸運は死者に味方する 超短編!大どんでん返し けあ プロ野球チームの社員 (芸術) 『北斎のデザイン』 冨嶽三十六景から北斎漫画までデザイン視点で読み解く北斎の至宝 県立 8F721.8カ 市立 『ギリシア陶器』 エリカ・ジーモン 県立 2021 原著は1976/1981 考えの整頓ベンチの足 あ (実用書 地図・旅行書) ねこしき あ 経営の正解はすべて社員が知っている (語学・辞典) 上げる たった5分で英語のやる気を66の方法 名言英文法 Z会 中国語音読 金子 (児童書) 『しげちゃんのはつこい』 室井滋 県立 7FJEハセ 市立JEハ おかしのずかん けあしろ 『たいくつなにちようび』 MICAO 県立 市立JEミ (これから出る本)2021.4下 北大キャンパスガイド 梅原日本学の源流 け 新編 日本の城 中井均 『山寺立石寺 霊場の歴史と信仰』 山口博之 県立 テキストマイニングから読み解く経済学史 小峯敦編 だBC06050553 『「副業」の研究』 多様性がもたらす影響と可能性 川上 県立 大学366.29Ka94 六366カ 『理系研究者がハッピーな研究生活を送るには』 小林牧人・藤沼良典 県立 大学407Ko12r 情報倫理入門 ICT社会におけるウェルビーイングの探求 こ 食の文明論 ホモ・サピエンス史から探る け 『大学院活用術』 理工系修士で飛躍するための60のアドバイス 県立 RとPythonで学ぶ統計学入門 増井敏克 だ じっくり味わう代数学 海老原 円 『世界でいちばん美しい こども元素ずかん』 県立 7FJ43ク 市立431グ 仕事ではじめる機械学習〔第2版〕 (これから出る本)2021.4上 山川セレクション フランス史 プライマリー国際関係学 データサイエンス指向の統計学 大内俊二 『大学生のための情報リテラシー』 活用力が身につく12章 市立007ダ 新版数学シリーズ 新版 確率統計〔改訂版〕 Pythonで理解を深める統計学 長畑秀和 (関連)Pythonで理解する統計解析の基礎 け ルベーグ流 測度論と積分論 長澤壯之 Rコマンダーで簡単!医療系データ解析 対馬栄輝 だ 数理情報学入門 基礎知識からレポート作成まで ダイテル Pythonプログラミング 基礎からデータ分析・機械学習まで こ データサイエンス大系 データ可視化プログラミング 佐藤智和・田中繪真 データサイエンス大系 データサイエンス入門〔第2版〕 竹村彰通・姫野哲人・高田聖治編 け Pythonによる予測分析 課題発見から予測モデルのデプロイまで徹底解説 こ ブックレット英語史概説 西原哲雄 こ (ミネルヴァ書房)2021.4 教育を読み解くデータサイエンス 教育に特化 キーコンセプト社会学 スコット (理工学図書)2021.4 じっくり味わう代数学 海老原 RとPythonで学ぶ統計学入門 増井 だ ルベーグ流測度論と積分論 長澤 だ Pythonで理解を深める統計学 長畑 工学系学生のための数学物理学演習 増補版 橋爪 化学系学生にわかりやすい平衡論・速度論 酒井 『環境DNA』 生態系の真の姿を読み解く 共立出版 県立 『大学院活用術』 理工系修士 面谷 県立 Pythonで気軽に化学・化学工学 丸善 け Pythonコンピュータシミュレーション入門 橋本 あだこ 仕事ではじめる機械学習 第2版 有賀 Pythonによる予測分析 共立 こ (本のひろば)2021.4 どう読むか、新約聖書 青野 旧約聖書 長田 カール・バルト研究 宇都宮 キリスト教史の学び 越川 (有斐閣)2021.4 法学入門 けあしこ 株式会社法 江頭 第8版 け (文藝春秋)2021.4 (佐藤優)『人新世の「資本論」』 斎藤幸平 資本主義の根本的欠陥がコモンズの解体にある 7FS331.6サ 市立331サ 大学331.6Sa25h 六331サ・うーん。あまりおもしろくない。人新世の話と資本論は関係ない。 美術/中間子 小池一子の現場 (平松) 駒形丸事件 秋田(中島) インド人移民排斥事件 あだ ファン・ゴッホの手紙 (原田) (今月買った本)森絵都 透明性 デュガン あ 恥さらし フローレス けあしだ 海をあげる 上間 あ 八月の銀の雪 伊与 けあしろ 十の輪をくぐる 辻堂 けあしろ 『アンブレイカブル』 柳広司 県立 7Fヤナ 市立913ヤ 六913ヤ 特高に敗れざる者たち。 海と山のオムレツ アバーテ けあし 『羊は安らかに草を食み』 宇佐美 県立 7Fウサ 市立913ウ 六913ウ 『世界の美しい廃城・廃教会』 パイインターナショナル 県立 青森 『ミンネのかけら』 ムーミン谷へとつづく道 冨原 7Fトミ 市立 good (著者)大阪 岸政彦 けあし (新書時評 武田徹) 平成・令和 学生たちの社会運動 小林 戦後民主主義 山本 あだ 民主主義とは何か 宇野 あだ (書標)2021.4 つくるをひらく け (書標・書評) 『書店員と二つの罪』 碧野 県立 7Fアオ 市立913.6アオ 『「低度」外国人材』 安田 県立 8F366.8ヤ 市立366ヤ 大学366.89Y62t 水と礫 藤原 けあしろ 二重のまち/交代地のうた 瀬尾 あ (愛書家の楽園)ファンタジーの世界へ旅に出る ホビットの冒険 トールキン 岩波少年文庫 けあしろ(オリジナル版 けあこ) 指輪物語 トールキン けあしろ 金の鍵 マクドナルド けあ 魔法のカクテル エンデ 岩波少年文庫 けあし、けあしだ(全集) クラバート プロイスラー あし タタール人の砂漠 ブッツァーティ だ 古森の秘密 ブッツァーティ あ 鬼の橋 伊藤 け 水はみどろの宮 石牟礼 け ナルニア国物語 ルイス けあし カスピアン王子のつのぶえ けあしろ トムは真夜中の庭 ピアス 哲夫の春休み 斎藤惇夫 け、けあしろ 二分間の冒険 岡田 けあし 霧のむこうのふしぎな町 柏葉 けあし 夜の語り部 シャミ あし (行きたいところ 会いたいひと) 河童が覗いたヨーロッパ 赤毛のアン 真夏の島に咲く花は 垣根 けあしろ 壬生義士伝 浅田次郎 阪急電車 有川浩 けあしろこ 見仏記 けあ 勝手に「仏像」ランキング! 仏像に恋して 心がほどける小さな旅 あし 来ちゃった 酒井 けあしろ 『ほんとはかわいくないフィンランド』 7FB293.8セ パラダイス山元の飛行機の乗り方 けあし 旅人の表現術 角幡 あ 『ヨーロッパ退屈日記』 伊丹 7FBイタ 『入江泰吉 万葉花さんぽ』 中西 市立911.12イここに文字を入力 『赤線跡を歩く』 消えゆく夢の街を訪ねて 県立、『赤線跡を歩く2』 続・消えゆく夢の街を訪ねて 県立、『赤線跡を歩く 完結編』 続々・消えゆく夢の街を訪ねて 県立 市立 わたしたちが孤児だったころ イシグロ けあしろ ザ・ロード マッカーシー けあしろ ここは、おしまいの地 けあ トロピカル性転換ツアー 奇界紀行 佐藤 スーツケースの半分は けあしろ 王妃の館 浅田次郎 けあしろ ブルースだってただの唄 黒人女性の仕事と生活 あこ 須賀敦子の旅路 あし 旅は俗悪がいい 『方言漢字』 笹原宏之 県立 8F811.2サ 市立811サ 『オオカミの護符』 県立 8F387オ 市立387オ (今月のおすすめ) (コンピュータ) 再発見の発想法 結城 こ HTML CSS とWeb デザイン実践講座 Mana 1冊ですべて身につくHTML CSS とWeb デザイン入門講座の続編 Web 配信の技術 田中 プロダクトマネジメントのすべて 及川 アルゴリズム実技検定公式テキスト 競技プログラミングコンテスト日本最大級を誇るAtCoder が実施する試験 (自然科学) 『ヘンな科学』 “イグノーベル賞" 研究40講 五十嵐 県立 8F404イ 市立404イ 大学404I23h 六404イ はじめての統計学 レジの行列が早く進むのは、どっち!? 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