約 19,238 件
https://w.atwiki.jp/1548908-2/pages/452.html
拷問車輪 パック:黒き混沌の使者 54704216 永続罠 このカードがフィールド上に存在する限り、 指定した相手モンスター1体は攻撃できず、表示形式も変更できない。 自分のスタンバイフェイズ時、このカードは相手ライフに 500ポイントのダメージを与える。 指定モンスターがフィールド上から離れた時、このカードを破壊する。
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/452.html
拷問車輪 パック:黒き混沌の使者 54704216 永続罠 このカードがフィールド上に存在する限り、 指定した相手モンスター1体は攻撃できず、表示形式も変更できない。 自分のスタンバイフェイズ時、このカードは相手ライフに 500ポイントのダメージを与える。 指定モンスターがフィールド上から離れた時、このカードを破壊する。
https://w.atwiki.jp/1548908-tf/pages/214.html
拷問車輪 パック:セイコさんからの気持ち・チェッカー・フラッグ 54704216 永続罠 このカードがフィールド上に存在する限り、 指定した相手モンスター1体は攻撃できず、表示形式も変更できない。 自分のスタンバイフェイズ時、このカードは相手ライフに 500ポイントのダメージを与える。 指定モンスターがフィールド上から離れた時、このカードを破壊する。
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/445.html
拷問&処刑 764 名前:水先案名無い人 :05/02/22 21 24 46 ID /LSkgrGc0 「地上最凶の拷問が受けたいか――――ッ」 「ヤダ――――!!!!」 「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 「でも全拷問入場!!!」 全拷問入場!! 被尋問者は生きていた!! 更なる蘇生術を積み苦痛を長引かせて甦った!!! もう飲めない!! 水責めだァ――――!!! 器械的拷問はすでに我々が完成している!! 第一段階 親指締め器だァ――――!!! 突っ込みしだい広げまくってやる!! 強制拡張系器具代表 苦痛の洋梨だァッ!!! 苦痛の与え方なら我々の本数がものを言う!! 苦痛の基本 死なない程度の傷 針刺し!!! 真の恐怖を知らしめたい!! 予備審問 他人の拷問見学だァ!!! 吊るされるのは案外楽だが一気に落とすなら全関節脱臼ものだ!! 落下の衝撃 吊るし落としだ!!! 鬱血対策は完璧だ!! こめかみに血抜き穴 逆さ吊り!!!! 全拷問のベスト・ディフェンスは私の前にない!! 予備審問の段階が来たッ 拷問道具提示・解説!!! 分かり易さなら絶対に敗けん!! 日常の事故思い出させたる 簡単拷問 爪剥ぎだ!!! 漆黒の闇(なんにもなし)ならこいつが怖い!! 暗闇のピュア・フィーリング 五感遮断だ!!! 燃え盛る火鉢から炎の鉄塊が上陸だ!! 皮膚にジューッ 焼きごて!!! ルールの無い復讐がしたいから人豚(便所に放置)にしたのだ!! 呂后の狂気を見せてやる!! 四肢切断!!! めい土の土産に聖母の抱擁とはよく言ったもの!! 聖人の棘が今 実戦で突き刺さる!! 鋼鉄の処女 アイアンメイデンだ―――!!! 中世暗黒期魔女裁判こそが地上最狂の代名詞だ!! まさかこのトゲつき椅子がきてくれるとはッッ 審問椅子!!! 壊したいからここまでしたッ 実用性一切不明!!!! 圧縮系のメカニカル(器械的)ヘルメット 頭蓋骨粉砕器だ!!! コレはSMプレイではない致死的で拷問なのだ!! 御存知股裂き 三角木馬!!! 足責めの本場は今やスペインにある!? オレに耐え切る奴はいないのか!! スペイン長靴だ!!! 痛ァァァァァいッ説明不要!! 歯医者の痛み!!! 神経直接!!! 歯を削る拷問「歯医者」だ!!! 拷問は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦拷問!! 本家日本から駿河問いの登場だ!!! おっぱいは大事なもの 自白しないやつは思いきり挟み思いきり引き裂くだけ!! 女性限定責め統一王者 乳房裂き器 良心を試しに矛先変えたッ!! 心理的圧迫全シチュエーションチャンプ 身内を目の前で拷問!!! 石板に更なる追加を載せ “算盤板”石抱き責めが帰ってきたァ!!! 今の作業に意味はないッッ!! 穴掘っては埋めるだけ 賽の河原!!! 日本二千年の縄捌きが今ベールを脱ぐ!! 奉行所から 海老縛りだ!!! 被尋問者の前でならオレはいつでも音量全開だ!! 燃える爆音 轟音責め ヘッドホンで登場だ!!! 医者の治療はどーしたッ 傷の痛み 未だ消えずッ!! 擦り込むも洗い流すも思いのまま!! 傷口に塩だ!!! 特に理由はないッ 感電がツラいのは当たりまえ!! エジソンにはないしょだ!!! 電極通電! 電流責めがきやがった―――!!! 暗黒街で磨いた実戦拷問!! 和風拷問のデンジャラス・セット 五寸釘と蝋燭だ!!! 尋問だったらこの方法を外せない!! 超A級ガマン大会 不眠強要だ!!! 超一流器具の超一流の使い方だ!! 生で引き伸ばされてオドロキやがれッ エクセター公の娘!! 伸張台!!! 科学的尋問はこの薬物が完成させた!! 近代拷問の切り札!! 自白剤だ!!! 基本の責めが帰ってきたッ どこを打つンだッ チャンピオンッッ 俺達は君を待ってないッッッ鞭打ちの登場だ――――――――ッ 加えて拷問継続に備え超豪華なリザーバーを4種御用意致しました! 首絞め台 ガロット!! 伝統派暴行 性的虐待!! 東洋(韓国)の香辛料!唐辛子責め! ……ッッ どーやらもう一種は実際には行われなかった様ですが、裏が取れ次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 「サイテーだァァ!」 「アリエネェェ~!」 「ヤメテクレェ~!」 「サイテーだぁ!」 「いっそ――いっそのこと、せめて一思いに殺してくれぇぇ!」 「では、ご要望にお答えして…… 全処刑法入場!!」 全処刑入場!! 邪悪な魔女は潜んでた!! 更なる拷問を積み本人の自白が翻った!!! 魔女裁判!! 火炙りの刑だァ――――!!! 武士の特権はすでに我々が完成している!! 斬り捨て御免その場で斬殺だァ――――!!! 捕まえしだい働かせまくってやる!! シベリア強制収容所代表 死ぬまで強制労働だァッ!!! 太陽神の祭祀なら我々の歴史がものを言う!! 太陽神の生贄 アステカ文明 生きたまま心臓摘出!!! 真の暴虐を知らしめたい!! ヴラド・ツェペシ公 串刺し刑だァ!!! 刑の上は回数決まってるが苦痛なら全部打つ前に死亡だ!! 死んだ方がマシの激痛 鞭打ち刑だ!!! 死体処理対策は完璧だ!! 海賊の処刑法 海の上の板渡し!!!! 全苦痛のベスト・ディフェンスは私の中にある!! 安楽死の神様が来たッ 薬物注入!!! 難易度なら絶対に敗けん!! 処刑人の剣技見せたる 首切り役人 斬首刑だ!!! 群集リンチ(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 狂乱のピュア・ジェノサイド 袋叩きだ!!! 近代的死刑から死の椅子が上陸だ!! 高圧電流 電気椅子!!! ルールの無い実験がしたいからマルタ(検体強要)にしたのだ!! 731部隊の非道を見せてやる!! 致死的人体実験!!! 革命の土産に人道的処刑とはよく言ったもの!! 恐怖の政治が今 仏蘭西でバクハツする!! フランス革命の産物 ギロチンだ―――!!! イエスキリストこそが地上の神の子の代名詞だ!! まさかこの男が処刑されるとはッッ 磔刑!!! 闘わせたいからここまできたッ キャリア一切不問!!!! ローマのスレイブ(奴隷)グラディエーター 剣闘士で殺し合い強要だ!!! オレたちは全処刑最凶ではない全死に様で最も怖いのだ!! 御存知 早すぎた埋葬 生き埋め!!! この刑の受刑者は今や首だけ出して埋めてある!! 鋸を挽く奴はいないのか!! 鋸挽きの刑だ!!! ヒドォォォォォいッ説明不要!! 四肢それぞれ別の馬に縛る!!! 千切れるまで続行!!! 八つ裂きの刑だ!!! 処刑は前線で使えてナンボのモン!!! 超実戦処刑!! 本家戦場から銃殺刑の登場だ!!! 苦痛はお前のもの 処刑するやつは思いきり殴り思いきり手足砕くだけ!! 中世ヨーロッパ最凶刑 車裂きの刑 自白を引き出しに拷問してたッ!! 拷問吏全言い訳チャンプ 拷問中に死亡事故!!! 毒虫毒蛇に更なる磨きをかけ “妲己の楽しみ”蟇盆(たいぼん)の刑が帰ってきたァ!!! 今の自分に食事はないッッ!! 死ぬまで晒し刑 吊るし籠!!! 中国四千年の惨刑が今ベールを脱ぐ!! 腹の傷口から 抽腸だ!!! 群集の前でならオレはいつでもボコボコだ!! 燃える民衆参加 石打ちの刑 縛られたままで執行だ!!! 裁判の判定はどーしたッ 魔女の疑い 未だ消えずッ!! 浮いても沈んでも救われぬまま!! 水検査だ!!! 特に理由はないッ ナチスが酷いのは当たりまえ!! 外国にはないしょだ!!! アウシュビッツ! 毒ガス室が設置された―――!!! バターンで磨いた実戦処理!! 旧日本軍のデンジャラス・戦争犯罪 死の行進だ!!! 日本だったらこの人を外せない!! 超A級盗賊 五右衛門風呂で釜茹でだ!!! 超一流哲学者の超一流の死に様だ!! 生で拝んで嘆きやがれッ ソクラテスの死!! 服毒自殺強要!!! 普通の処刑はこの方法が完成させた!! 13階段の切り札!! 絞首刑だ!!! 名誉の死に方が命ぜられたッ マジでやるのかッ サムライさんッッ 俺達はホントは死にたくないッッッハラキリ切腹の実行だ――――――――ッ 加えて死に損ない発生に備え超豪華なリザーバーを4種御用意致しました! 生涯牢獄 終身刑!! 伝統派欺瞞 拷問後に治療放棄!! 東洋の毒酒! 皇帝から送られた毒酒! ……ッッ どーやらもう一種は準備が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 「やめてくれェェェッ」 「アリガタクネェ~~~~~」 「サイテだ~~~~」 「ヤメテクレェェッ」 関連レス 773 名前:水先案名無い人 :05/02/22 21 36 36 ID OK77L81u0 リアルタイムで見た。 すげーグッジョブ&(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル 774 名前:水先案名無い人 :05/02/22 21 40 21 ID T0+rehrL0 アイディアにGJ! 内容は(((( ;゚Д゚)))) 東洋の毒酒は、 酒 775 名前:774 :05/02/22 21 41 44 ID T0+rehrL0 ミスってしまった・・・。 東洋の毒酒は、鴆酒(ちんしゅ)というらしいですよ。 776 名前:水先案名無い人 :05/02/22 21 44 42 ID /LSkgrGc0 774-775 あ、フォローサンクスです。そういえば直そうと思ってたのにすっかり忘れてた(だから毒酒が二つ被ってる)。 鴆酒あおって逝ってきます 777 名前:水先案名無い人 :05/02/22 22 01 08 ID ZRt73s4I0 まさにグッジョブ。 震えた。 778 名前:水先案名無い人 :05/02/22 23 41 15 ID XAG1mwDZ0 まさか二段構えがくるとはッッ GJ!! 779 名前:水先案名無い人 :05/02/23 00 05 40 ID pxMiBQjf0 そんな凄惨な気分の中新スレよろしく(´゚Д゚`) 780 名前:水先案名無い人 :05/02/23 00 45 30 ID YvxTS+Od0 終わりかと思ったら処刑法に移ってまた… 『再度の怪』というものを実体験しますた。GJ! 781 名前:水先案名無い人 :05/02/23 00 52 27 ID 757uV8AE0 サイト見て作ったのならどこ見たかわかっちまったよ…… 176 名前:最近の残虐ネタ :05/03/01 18 17 57 ID pPW42Z2R0 前スレ終盤 アーヒャヒャヒャ シンスーレシンスーレ(゚∀゚)ノ ↓ ピンポーン 「 764-772でーす」 ( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)・・・・。 ( ;゚д゚)・・・・。 (( ;゚Д゚))ブルブル ↓ 本スレ 86-89 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル ↓ 本スレ 145-149 (((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク コメント 処刑じゃないのもいっぱいあるな - 名無しさん 2012-04-18 08 19 29 名前
https://w.atwiki.jp/hazamahotel/pages/19.html
◆鞭打ち 馬上鞭や凶悪なものではスキニング・キャットなど、様々な種類がある。 作中グレンに使用するものは馬上鞭。 鞭の種類にもよるが凶悪なものなら10回も叩けば肉が飛び散り骨が見える。それ以上打ち続けると打たれた衝撃で骨も砕ける。 衝撃を軽くする濡らしたタオルの上から鞭を受けても、背中は真っ赤に腫れ上がるのが恐ろしい。 関係ないが、そんな処刑にも使われた悪名高い鞭が某国では子どもの躾に使われていたというから、死人が出なかったのか心配である。 ◆ギロチン 2本の柱の間に吊るした重い斜め刃を落とし、柱の間に首枷で固定した人の首を瞬時に切断する斬首刑の執行装置。 元々は斧や剣で処刑していたが、執行人の腕が悪いと死刑になる人間の首を一度で落とせず、何度も何度も斬り付けてやっと首が落ちるという悲惨なことも多かった。 また、裕福な者は腕の良い処刑人を雇って自分の処刑を楽にするなど、死の苦痛にも明らかな貧富の差が出てしまった。 これは良くないということで考案されたのがギロチンである。 貧富の差はなく、確実に、そして一瞬で首を切断するので痛みすら感じずに安楽で迅速な死を与えると言われている。 フランス革命において受刑者の苦痛を和らげる人道目的で採用され、以後フランスでは1792年から1981年まで使用された。 ロイクが処刑されたのもギロチン。彼の首にはギロチンで切り落とされた部分にぐるりと縫い痕がある。 ◆爪責め (針責め) 身体に針を刺す拷問。 手軽な上に流血などで死ぬことは絶対ないので安全といえば安全。 作中では膿んだりしないように消毒済みの針を使ってるので清潔。 特に多く拷問が行われる部位である指先には神経が集中している。爪と肉の間に刺されればかなりの苦痛。 利点は下の爪剥がしのように一度で終わらないこと。スパイに良く使われた。 (爪剥がし) 有名な拷問方法。 上の針責めをやった後に行われることが多い。 ナイフや適当な棒などで引っ掛けて一気に剥がすのが一般的。 運悪く鬼畜な拷問官に当たると、自分で剥がさせることもあるらしい。 視覚的にはこちらの方がショッキング。 針責めと爪剥がしは自白させる時に使われることが多い。 ◆リッサの鉄柩 諸説あるものの、プレスヤードからヒントを得て作られたらしい拷問器具。 『暗い、狭い、痛い』という最悪の拷問器具。 その様子からマイナーな別名に"葡萄搾り機"という名前もある。 鉄製の柩の下に足が付いたような物体で、柩の上には同じく鉄製の蓋がついている。 横にあるハンドルでネジ式の蓋が上下するようになっていて、柩は人一人が身体を丸めてやっと入るほど小さい。 軽い仕置きとして罪人を閉じ込めて晒し刑に使われたり、死刑囚を処刑する時にも使われた。 処刑する場合には数日かけて苦しめた後、蓋を下げ切る。 面白い使い方に、中の人が何とか呼吸できる程度まで水を入れたり、死なない程度に下で火を焚いたり、熱い炭を押し付けたりというものがある。 これについては非常に残念なことに資料が乏しかったので想像で描写している部分も多くある。 罪人が入る部分が樽型だったり、柩型だったり、蓋がネジ式だったり、蓋の自重で罪人を押し潰す式だったりと資料の中でもブレが酷い。 ◆ガロット 絞首用の椅子。 椅子の形にもよるが、多くは座高測定器に背凭れをつけたような形をしていた。その為に、別途手枷や足枷を用意しなければならなかったらしい。 それは面倒くさい上に、前後になら暴れることも可能なので作中では手足置き場のある審問椅子に似た形の椅子を使って、ガロット自体に手足用の枷がついて完全に動けなくしている。 基本的な使い方は、犠牲者の手足を拘束した後、鉄製の輪に首を入れる。鉄製の輪は後ろにネジがあり、これを締めると連動して輪が狭まって行くという単純なものである。 凶悪なものではネジを締めると連動して、首の後ろに当たる部分から太い針や刃が飛び出す物もあったようだが、これはほぼ処刑用。 作中で使っているタイプは、鉄製の輪が締まるだけのオーソドックスなものである。 資料によってとても拷問に使いやすいと言われていたり、すぐに犠牲者が死ぬから楽しめないし使いにくいと言われていたりする。つまりはどっちだ。 首を絞める為の鉄輪を調節する方法がネジ式で、適度に締めて固定できたというから個人的には尋問などの際なら使いやすいのではないかと思う。 ◆水責め 水を使った責め。タイプとして分けると、ひたすら水を飲ませるタイプと犠牲者を水に沈めて窒息させて責めるタイプに分かれる。 調子に乗ってやりすぎて体温が下がったり、水中毒に陥ったり、溺れて死んでしまうことが多かったので執行人の腕が試される拷問と言われることも。 作中ではホースを喉の奥まで突っ込んで強制的に水を飲ませている。 古くから行われていた水責めでは漏斗を口に突っ込んでそこに水を流し込むというものだが、今はホースという便利なものがあるので主にそちらが使われているらしい。 漏斗と違って喉の奥までホースを入れれば、吐き出すことも難しい。 まず、犠牲者は下半身が上半身より高い位置になるように傾いた台にロープなどでしっかりと固定される。 次に喉の奥までホースを突っ込み(胃に達するまで突っ込むこともある)、限界ギリギリまで水を胃に流し込んだ後にワザと腹を殴ったり、上に乗ったりして水を吐き出させる。 そしてこれを繰り返す。 嘔吐をひたすら繰り返すという苦痛に耐え切れず、あっさりと自白する人が多かったというが分類では予備拷問という比較的軽い部類とされていた。 我慢強い人でも、吐かされる水に血が滲む頃には泣いて自白するという。 似た拷問にワイン飲み放題というものがあるのだが、お金がかかりすぎることと、犠牲者がいざ自白をしようとしても泥酔してしまって呂律が回らず、いいことがひとつもなかった為に自然消滅したという。 ◆親指潰し器 親指を二枚の板で挟み、その板の真ん中にあるネジを回して指を締め付け最後には砕いてしまう拷問器具。 ずっと締め付けたままだと痛みが麻痺して苦痛がなくなって来るので、時々緩めることも必要。 片手のひらに収まるくらいの小型な物が多い為に持ち運びやすく、誰にでも使いやすいので愛用されてきた。 他の拷問に比べればそこまで怖くはないと思うかもしれないが、親指が使い物にならなくなるということは、その後の生活で物が全く持てなくなるということを意味していた。 その為、指を軽く挟まれただけで泣いて自白する人も多くいたらしい。 ◆焼印 鉄製の棒の先を火で真っ赤に熱してから、犠牲者の肌に押し当てるていう単純な拷問。 長い鉄の棒さえあれば出来るので、手軽な部類に入る。 押した時と、後の痛みは酷いが死ぬことは稀だった。 古い時代では、侮辱的なモチーフのものを罪人の肌の目立つ場所に押すこともあった。 刺青よりも手軽で尚且つ、効率的であった為に長く使われた拷問方法でもある。 ◆腸巻き取り機 犠牲者の腹部を少しだけ裂き腸を引っ張り出して巻き取り機に括り付け、ウインチを回して巻き取るという拷問。 視覚的なショックも凄いが、痛みも恐ろしい。 出血が少ない為、激痛にのたうちながら数日間生き続けることもあったらしい。
https://w.atwiki.jp/taleswords/pages/1435.html
拷問官クロウ【MOB ボスMOB】ごうもんかんくろう 住所 シオカンヘイムの監獄 外見 片手がフックで仮面をしている何者か シオカンヘイムの監獄におけるボス。ボス部屋はMAP左上端。2箇所並んでいるうちの右側。 ボス部屋の時は、残りHP75%でプレイヤー全員を持続ダメージ状態にして残りHP50%と25%あたりで自己補助が入る。 残りHP10%以下あたりで攻撃力が跳ね上がる。 オーディン戦の前哨戦に出現することがある。 ベンヤ実装と関連があるのかは不明だか、特殊ナックルがレアドロップに加わった模様。 レアドロップ種類 - ノーマル - ハード ブリニクル武器材料 イシドルの意志 寒気の結晶 一般防具 - 兜 真・ベロニカタリーヘルム 真・ペドラチャンプヘルム 盾 真・ディアーロシールド 真・ジョアンナイージス 護符 真・スターフォールの護符 真・ブリニクルストーンの護符 頭装備 真・凝縮されたコアアミュレット 真・氷晶のエンペラーアミュレット セット装備 手装備 ベロニカタリーガントレット ペドラチャンプガントレット 特殊武器 短剣 拷問官の解体短剣 真・拷問官の解体短剣 クロー 怨恨のスクリームクロー 真・怨恨のスクリームクロー 特殊防具 ナックル グローリーバイタルリスト 真・グローリーバイタルリスト アーティファクト 卑劣なマーボン クラウンオブカンカラ 共通スキル - 共通スキル(ストロングウェポン)
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/1083.html
拷問と暗殺 ヒューストン連続殺人 拷問と暗殺―ヒューストン連続殺人 (新潮文庫) 題名:拷問と暗殺 --ヒューストン連続殺人-- 原題:SPIRAL (1986) 作者:DAVID L. LINDSEY 訳者:菊池 光 発行:新潮文庫 1993.6.25 初版 価格:\720(本体\699) 緻密で厚みのある描写で評価を得ている警察小説の書き手リンジーのひさびさの邦訳。恵まれた環境下ながら心には矛盾いっぱい、陰影いっぱいという生真面目な刑事ステュアート・ヘイドンのシリーズ第三作を読み終えた。 もともとは、ヘイドン・シリーズ外の唯一の作『悪魔が目をとじるまで』でこの作家を知った。『羊たちの沈黙』の影響で邦訳が急がされた思われるサイコ・サスペンスものであり、次に初訳『噛みついた女』を読んでも、やはりこの作家はサイコ・スリラーの書き手であるのだと思っていた。しかし続いて『殺しの VTR』を読んでみると、ちょいと性倒錯スリラーとは趣きを異にしてきた。戦場のスナッフ・ヴィデオとその趣向者たちが、いきなり人間の底にひそむ悪と暴力衝動を思い切り掲げてヘイドンの前に立ち塞がった。 そしてこの作品では、さらに悪の様相を捻じれて見えている。性倒錯ではなく、血への渇望でもなく、テロリストや悪政執行官たちの行動にヒューストンが戦場が変わった。彼らの行動が政治的であればあるほど、その原因は個人的な心の捻じれへと収斂してゆくのだ、と言わんばかりの、ヘイドンの懐疑と悲しみが全編を覆った一篇であると思う。 時に本編を離れて作者はキャラクターたちの心理へと彷徨い込んだりもする。老犬との交情を通して日常生活の中に潜むいくつもの生や死を拾い上げて見せもする。逆に、これでもかと言わんばかりに描写が並べ立てられるヒューストンという都市については、遠く日本から想像するぼくのような読者には暗号の羅列でしかないのだが、この都市を知っている読者にはおそらくたまらないものであろう。日本で、高村薫や志水辰夫や原りょうや大沢在昌が描写する細かな都市描写をニューヨーカーが読んでもぴんと来ないだろうからその辺は類推できたりする。 全体的に展開は過激なのだけど、テンポが掴みづらいだけに、さっと一気読みできる話ではないのだと思う。ただムードで読ませる作家だけに、好きな人はどの作品を読んでもいっぺんでリンジーのファンになれると思う。ぼくは、それだけにずいぶん楽しめた。 翻訳の堅めな菊池光は、フランシス程度の短い文章にはいいのだけど、こういう長文書きの作家の訳にはおおよそ向いていないと思った。主語と述語の関係がこれほど遠く、何を言っているのだかわからない日本語も珍しいやと、ぼくは何度も嘆かされた。時間もかかりました。ぼくは扶桑社から出ている『殺しの VTR』の入江良平という人の訳がけっこうこの作家に合うのでは、という印象が強いのである。 (1993.07.18)
https://w.atwiki.jp/mnssub-content/pages/52.html
このページは拷問・処刑に関するワードをまとめるページです。 追加は登録されてるものでも未登録のものでも構いません。 追記・編集は誰でもOK。 コメントで追加要望せず、じゃんじゃん書き込んでみましょう。 - 目次 注意点 危険度 注意点 本サイトで紹介されている言葉は、必ずしも娯楽を目的としたものではありません。 ご理解頂けるようお願いします。 その為、メニューでの紹介も避けております また、サブコンテンツでは ・極端な売名行為 ・誹謗中傷 ・意図的に虚偽の情報を書くことの禁止 ・一部のコンテンツ等を知ってる人にしか分からないような説明を書く ・その他、管理人が迷惑行為であると判断した行為 を禁止します。(もしも迷惑行為を確認した場合は管理人に直接問い合わせるか掲示板の荒らし報告のスレッドでご報告ください。) もしも迷惑行為が確認された場合は規制により厳しく罰して頂きますので予めご了承ください。 並び順をしっかり守って下さい 危険度 危険度 内容 1 トラウマになることは少ないが、一応トラウマ扱いである 2 人によっては少々のトラウマを感じる 3 少し見るだけなら大丈夫なレベル 4 長時間見ていられないようなレベル 5 体調を崩す恐れあり 名前 危険度 説明 穴吊り 4 こめかみに穴をあけた後、汚物の入っている穴に顔を突っ込ませて吊るす。天正少年使節の中浦ジュリアンも、これにより殉教した。 石打ち 2 下半身を生き埋めにして、動けなくなった罪人に対して大勢の人が石を投げ続ける 石抱き 3 三角状の木を並べた台に容疑者を座らせ、そのひざに平たい石を積み重ねて自白を強要させる 異端者のフォーク 3 首に刺さり一生寝れない ウィッカーマン 3 木製の巨大な人型の檻に家畜や人間を一杯に閉じ込め、生きたまま燃やす生贄の儀式 エクセター公の娘 3 専用の台に拘束し、身体を無理矢理引き伸ばす 海老責め 3 罪人にあぐらをかかせ、後ろ手に縛り、からだを前に押し曲げて、首と足とがつくまで縄で締めつける 親指つぶし器 2 両親指を締め上げ潰す器具。拘束や他の拷問との併用にも使える 蟹風呂 3 ドラム缶の中で大量のカニに襲わせる ガロット 3 鉄首輪でじわじわと首を絞める キールハウリング 3 縄を繋いで海へ落とし、船体のフジツボでズタズタにする 宮刑 3 男性のシンボルを切除する刑 ギロチン 1 多分一番有名な処刑方法、マリーアントワネットなどが処刑された 苦悩の梨 2 口内や肛門や膣に入れて広げることで内部から引き裂く器具 首吊り・内臓抉り・四つ裂きの刑 5 処刑方法がもう無茶苦茶 獄門 3 斬首した後、はねた首を人前に晒す ご馳走責め 3 ご馳走と称してウンコを食べさせる拷問。受けた者は感染症により死亡するという コロンビアネクタイ 5 喉を切り裂きそこから舌を引っ張り出す 篠揉み 3 森鴎外の「都甲太兵衛」という作品で登場した。膝に竹筒を刺し煮えた醤油を流す 審問椅子 2 棘だらけの椅子に座らせる 頭蓋骨粉砕機 2 頭を板の上に乗せヘルメット状の粉砕器を頭に装着しネジを締めて激痛を与える器具 スカフィズム 4 ボートの中に閉じ込められ流される スペインの靴 2 楔を入れる分足が圧迫される靴 スペインの蜘蛛 3 尻、乳房、腹、頭などを挟み込むように引っかけ、吊るし上げる 駿河問い 4 手足を後ろに回して一緒にくくり、背中に石をのせ、天井からつり下げて、ぐるぐる回す。すると、遠心力で体が… 切腹 4 自分の腹を切る セメントシューズ 2 セメントで固めた靴を履かせて海に沈める ゾウによる踏み付け 4 象に潰される タイヤネックレス 5 現在も行われている罪人の首にタイヤをかけ、ガソリンをかけて燃やす処刑 磔刑 3 キリストで有名な処刑。十字形の木材に磔にしてそのまま外に晒す 爪責め 3 爪を剥がしたり、爪と肉の間に針を刺したりする拷問。指先は神経が集中しているためかなり痛い。 鉄の処女 4 無数の針で刺される 電気椅子 2 椅子に座らせ、高電圧を加えて感電死させる 鉛のスプリンクラー 3 小さな穴がいくつも開いた球に取っ手がつけられた拷問具。この中に、溶けた鉛や銀をいれ、相手にかける 野ウサギ責め 4 車輪に犠牲者を縛りつけて、車輪ごと犠牲者を回転させる拷問。車輪の下には棘の生えた台があるので、そのうち皮膚がはがれる。 鋸挽き 3 織田信長が杉谷善住坊に執行したといわれる処刑方法。時間をかけて鋸で少しずつ首を切っていく ハゲタカの娘 2 不安定な姿勢で拘束し、放置して苦痛を与える器具 瓢箪責め 3 腹に縄を括り付け、左右から思い切り引っ張る ファラリスの雄牛 4 鉄製の牛で熱して処刑する ブラッドイーグル 4 肋骨を剥ぎ取り背中に刺す 蛇責め 3 大量のヘビが入った壺の中に閉じ込め、外側から叩くか加熱する。するとヘビは全身の穴という穴に入り込む。 水責め 2 山折りのベットに寝かせ、のどに漏斗を突っ込み水を流し込む 蓑踊り 4 背中に蓑を背負わせ、そこに火をつける ヤギ責め 3 皮が剥げるまでヤギに足を舐めさせる ユダのゆりかご 3 天井から吊り上げて尖った台の上に無理矢理座らせる 腰斬刑 4 巨大なノコギリで、胴体の腰のあたりを斬る ラファニドーシス 3 大根を肛門に刺し、罪が重い場合は毒の魚を入れる 凌遅刑 5 人間の肉を少しずつ切る ワニのペンチ 2 ワニの頭部を模したペンチ。これで局部を切る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43443.html
登録日:2019/12/12 Thu 01 21 34 更新日:2024/05/11 Sat 08 18 42NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 Eカード カイジ カイジシリーズ カイジシリーズの拷問 ギャンブル ゲーム デスゲーム ワン・ポーカー 一覧項目 制裁 剣 器官破壊装置 土下座強制機 外道 帝愛グループ 愛よりも剣 拷問 拷問器具 指ギロチン 欠損事故ルーレット 焼き土下座 痛め付けられるカイジの指 血のマニキュア 賭博 賭博黙示録カイジ 違法賭博 肉 焦がし……骨 焼く………鉄板の上でもっ……………! 本項目では、カイジシリーズで描かれた拷問行為や道具について解説する。 ●目次 【概要】 【拷問一覧】焼き印 人間競馬 電流鉄骨 (電流鉄骨渡り) 器官破壊装置 (Eカード) 焼き土下座/土下座強制機 指ギロチン 血のマニキュア 兵藤和尊の腰掛け 欠損事故ルーレット 兵藤和也プロデュース会員制レストラン 愛よりも剣 特殊ヘルメット (友情確認ゲーム「救出」) マザー・ソフィー 制裁(初級編) 三個一 拘束具 ハラスメント相談室 【拷問の分類】 【概要】 『賭博黙示録カイジ』を初めとするカイジシリーズは、負債者や闇金会社帝愛グループの人物達が繰り広げる違法賭博を描く。 しかし、安全性や公平性など無い違法賭博なだけあって、金だけでなく身体を犠牲にする場面も多い。 ギャンブルの敗者に対する制裁としての拷問もあれば、賭けに負けて身体で支払う場合の拷問も存在する。 カイジシリーズの登場人物には兵藤和尊や利根川幸雄などのサディスト気質の悪役が多いため、拷問を楽しむ描写も多い。 このような世界観設定もあってか、カイジシリーズでは多種多様な拷問が描かれている。 そもそもカイジシリーズのギャンブルの大半は身体を痛めつけるゲームであり、実質「ギャンブル=拷問」のような図式だったりするが。 無論ギャンブル外での拷問も少なくなく、有名な「焼き土下座」などもギャンブルとしての拷問ではない。 福本氏の作画はリアル路線ではないので、視覚的に大きいショックを受けるレベルでのリアリティがあるグロ作画ではない。 しかし、登場人物の心理描写や台詞回しによって非常に痛々しい拷問を描いており、読者の精神を削ってくる。 ある意味、拷問こそがカイジシリーズの魅力を作り出している要素の一つとまで言っても良いだろう。 なお、本項目ではギャンブル内の要素として登場する拷問もあるが、それらはゲーム自体の詳細な解説は省略する。 【拷問一覧】 焼き印 限定ジャンケンで敗れて別室送りになった人間に行われる拷問。身体に焼き印を行う。 別室送りになった人間は、ガラス張りの部屋で衣服を剥ぎ取られた全裸状態で黒服に焼き印を付けられる。 作中ではカイジが番号を示す「21」の焼き印を左肩に焼き付けられ、別室内に転がされた。 あまりにも痛々しい描写であるためか、アニメ版では焼き印が行われていない。 実写版では再現されているが、焼き印を行う際の詳細な描写はブラックアウトの形で省略された。 焼き印の形も番号ではなく、帝愛のマークを再現した形に変更されている。 焼き印には地下から逃げ出さないためにマイクロチップが埋め込まれているという仕様で、これが原作における器官破壊装置のイカサマ機能の役割も担った。 人間競馬 京葉新都心にあるスターサイドホテルで開催されたギャンブル。ゼッケンをつけた総勢12名の人間が、地上7~10メートルほどに架けられた計4本の鉄骨を渡って競馬のように順位を競う衆人環視のギャンブル。第1レースから第5レースまで全5回行われる。 地上7~10メートルの鉄骨から落ちると危ないのだが、下には軽くマットが敷いてあるだけで敗者には大怪我(最悪の場合死亡)をさせる前提。 競争ゲームなので参加者同士で落とし合わせやすくする仕様であり、パーティの参加者である衆人はそのような争いと大怪我で苦しむ光景を下から見て楽しむ。 電流鉄骨 (電流鉄骨渡り) 人間競馬をクリアしたあと、引換券を換金するために用意された『電流鉄骨渡り』における鉄骨。 鉄骨には強力な電流が流れているため、バランスを崩して手を付けば身体全体が強く感電して苦しむ。 感電死する程の威力ではないが、電流鉄骨渡りは地上から74mの場所で行われているので、「感電=死亡確定」である。 なおゴールにある部屋では、資産家など富裕層の客たちが蝋燭で照らされた薄暗い中、黒服たちがウェイターを務めるディナーを嗜みながらその様子を観戦する。 一応本項目では拷問器具として取り扱うが、電流鉄骨渡りは身体が痛んだ瞬間に即死するデスゲームなので、拷問の次元を超えている。 器官破壊装置 (Eカード) 『Eカード』にてカイジが取り付けられた拷問器具。正式名称不明。 ゲームのプレイヤーが金を賭けられず、その代わりとして目もしくは耳を賭ける際に使用される。 バンドで固定しリモコン操作によって装置の針が回転して動く機械で、眼球用と鼓膜用がそれぞれ存在する。 金の代わりに1mm単位で賭け、30mm(3cm)分負けると針が眼球や鼓膜に到達して損傷を与えるという仕組み。 ただし、鼓膜は破壊されても再生可能なので、基本的に鼓膜を選択する人間が多いと見られる。 実は器官破壊装置は場合によっては心臓を貫く用途にも使えるため、最大45mm進められる。 だが、そのような進め方を耳の部位で行った場合は脳味噌などの器官に到達して死亡する危険性がある。 Eカード自体は12戦で終わりであるため、12連敗しても全て最高2mmで賭けていれば器官の破壊は免れる。 このように安全な賭け方をすれば身体へのダメージは防げるが、千万単位の大金を得るのは不可能。 この拷問器具の真の正体はEカードにおける利根川のイカサマ専用装置。 この装置とカイジに渡した腕時計によって、カイジの脈拍、体温、発汗の情報が利根川の専用腕時計に表示される。 利根川はこのイカサマで相手の心境を察し、Eカードで圧倒的有利な立場でゲームを進行した。 装置は強引に外そうとすればリモコンに感知されてしまうため、外す事は不可能。 しかし、装置が付けられた身体の部位その物に損傷を与えて切り離す形で取り外される事は想定していなかったようだ。 結局この装置自体でカイジの鼓膜や脳が破壊される事はなかったが、イカサマ機能への対策として自ら耳を切り落とす痛手を負った。 焼き土下座/土下座強制機 拷問(懲罰)器具。兵藤が「謝罪の意があるなら焼けた鉄板の上でも土下座できるはず」として考案した謝罪方法(という体の拷問)。 兵頭の口上と絵面のインパクトもあって恐らく本作で最も有名な拷問。 高温に焼けた鉄板の上で膝を付き、額と両手を鉄板に付けた状態で10秒間土下座させられる。 拷問を受けた者が10秒経過したと思った時点で頭を上げるルールで、時間の計測はストップウォッチで行われる。 しかし、その時間が執行側が測った時間よりも少ない場合は身体へのダメージを考慮せずに何度もやり直し。 自力で行えない人間の為に「土下座強制機」なる十字架型の追加器具も存在する。 こちらは行う人間を足を置かせる下敷きの耐熱ガラスに置かせた上でベルトで固定し、その後ガラスを開いて無理矢理膝を付かせ、さらに前述の十字架が倒れて鉄板に身体を押し付ける。 強制機を使ってもなお土下座に至らない者は無理矢理手袋を着用した黒服が抑えつけて強引に土下座させるが、暴れると当然ダメージは拡大する。 現時点で土下座強制機を利用せずにこの拷問を終えられた者は利根川のみ。 利根川も皮膚や脳にでも熱のダメージが加わったのか、直接描写されていないが公式説明曰く「廃人当然」の姿に変貌した模様。 拷問要素を持つギャンブルをさせられる負債者を見て「安全であることの愉悦」を楽しんでいた男が、拷問を受けるという因果応報の末路だった。 余談であるが、鉄板は断じて特大焼き肉プレートではない。 指ギロチン 指を切断するための拷問器具。木の枠に指を入れてギロチンの形ではさみの片刃型の刃を下ろして切断する。 ティッシュ箱くじでカイジは金の代わりに指4本を賭けたが、負けたのでこの器具で切断される事になった。 だが、ギロチンの刃が鋭利な刃物だったことで切断面が綺麗な形になり、運良く接合手術は成功。 その幸運に加えて指治療を行った帝愛お抱えの闇医者の腕が優れていたこともあって、後遺症も起きる事無くカイジの指は元に戻った。 一方で、闇医者を利用した際は保険適用外だったこともあって200万円の出費が必要となり、カイジは借金が増えてしまった。 血のマニキュア 『賭博破戒録カイジ』にて、裏カジノの金庫前に不法侵入したカイジに対して行われた拷問。 専用器具を使って指の爪と肉の間に針を通して傷つける拷問で、行った後は出血した血が爪をマニキュアのように染める。 指の先は肉体の中でも触覚器官が集中しているので痛覚も敏感なので痛みは相当なレベルであり、一説では指ギロチンよりも痛みが強いと言われる。 カイジは指に大ダメージを負い、指ギロチンに続いて指に多大な負担を受ける始末となった。(*1) 『24億脱出編』では遠藤が坂崎に行おうとするが、寸前で容疑が晴れたことで施行される事はなかった。 兵藤和尊の腰掛け 兵藤は部下の黒服達を自身が腰を掛ける椅子として扱う事がある。 兵藤の体重の負荷による黒服の腰への負担は計り知れない。しかも座らせている人が人なので少しでもミスをやらかすと悲惨な事態待ったなし。 『中間管理録トネガワ』では複数の黒服を並べてベッドにするという応用を見せている。 欠損事故ルーレット カイジが「17歩」に挑んだ際、和也から借りた金を返せない場合に用いるルーレット。見た目は人生ゲームのルーレットに近い。 金の代わりに身体で払う事をルーレットで決定するという道具であり、(和也的に)拷問的な娯楽性を兼ね備えている。 カイジの人体の各部位の値段表が存在し、犠牲にする部位をルーレットで出た目で決める。 仕組み的には負債者に掛けた傷害保険によって事故という形で支払わせる。 しかし、そもそも17歩ではカイジの借りた金額が大きすぎたので、負けた場合はカイジは身体全てで支払うことになっていた。 そのため、欠損事故ルーレット欠損する順番を決めるためだけの道具という使用法に変更されている。 結局カイジは村岡に勝利したので、このルーレットの使用及び拷問は描かれることはなかった。 兵藤和也プロデュース会員制レストラン 和也がプロデュースした会員制レストラン。 レストランの中央にはマジックミラーを窓とした大きな空洞による部屋が存在し、そこで夜に拷問ショーを開催している。 ショーの内容は江戸時代や中世ヨーロッパの刑を再現した拷問、SMプレイ、逆さ吊りで水槽に付ける拷問など。 レストランの客にはこのような拷問を見ながらの食事は見たくない客もいるので、拷問部屋を背にして食事を行えるカウンター席がある。 しかし、ショーが佳境に入るとそこで食事をしていた者も拷問を観ている現象が起きる事から、その食事カウンターは「偽善の壁」と名付けられている。 和也の話に激怒したカイジは偽善の壁で食事したが、ステーキなど高級な料理に反して気分の悪い状態での食事になってしまった。 愛よりも剣 和也が執筆した小説中に登場するギャンブル…というか拷問ゲーム。 小説作中の拷問ゲームという体裁だが、実際には和也がほぼ同じゲームを現実で行っていた。 プレイヤー2人を、剣を差し入れする7つの穴が開いている特殊な箱に閉じ込めて拘束する。 穴に入れる剣は9本用意されており、穴は全部で14つ空いているが、そのうち9つは鉄板によりランダムでガードされている。 6番と7番の部分は足の部位なので刺されても死亡確率は低い(激痛によるショック死の可能性はあり)が、1~5番は上半身の部位なので運と当たり所によっては死ぬ確率がある。 9本全ての剣を消費した時点で生存に成功していれば、ゲームから解放される。 プレイヤー2人は交互に穴の番号を指定するが、指定する穴は自分の穴でも相手の穴でも良い。 このようなルールによって、互いの信頼に亀裂を入れて破壊する精神的なダメージ要素もある。 また、穴を指定できるのは生きている人間のみ。片方が死亡した場合は、その死体の入った箱の穴にも剣を刺せる。よって先に片方が死んだ場合はその死体に残りの剣を消費してしまえば自分は助かるということになる。 このルールは当然致命傷を負ってもう助からないことが明らかな人間にも、口が聞ける限りは適用される。なのでもし上記の作戦で自分だけ助かるために相手を先に殺そうとして即死しなかった場合・・・ 特殊ヘルメット (友情確認ゲーム「救出」) 友情確認ゲーム「救出」で使われるヘルメット。 リモコンのスイッチを押すことでヘルメット内部が狭まってくる特殊な仕掛けにより、頭が砕けて装着者を頭蓋骨粉砕の形で殺害可能な器具。 頭部粉砕には1分弱の時間が必要なために即死は不可能な拷問仕様で、頭蓋骨を壊される痛みを感じながら死に至る。 作中では光山に裏切られたチャンとマリオがこのヘルメットで頭蓋骨粉砕されかけるが、寸前でカイジによって阻止された。 マザー・ソフィー 「ワン・ポーカー」にてカードをプレイヤーに配布する装置だが、それだけではない。 ワン・ポーカーで一勝負に負ける度にプレイヤーの座席が失ったライフの分だけ負けた側に進む。 限界まで進むとそれ以上負けても進まないが、その後ろには穴が開いている。 手持ち資金を全て失った上で自身の命を賭けた勝負に負けた場合、そこから椅子に座った状態で逆さづりにされ、その後ベルトが収納され脳天から垂直に転落する。 一応の救済措置としてプレイヤーが持つリモコンで救出の網を出すことができるが、緩やかに回っていてタイミングよくもう一度ボタンを押して止めなければならない。 網の根元の角度は22.5度なので単純計算で助かる確率は8分の1だが、うまく芯に落ちなければはじかれ転げ落ちてしまうため、実際の確率はもっと低い。 そもそもこれは敗者を救うためのものではなく、相手のみにくい悪あがきを見るという和也の歪んだ愉悦のためのものである。 制裁(初級編) 三個一 『24億脱出編』にて、カイジの監視に失敗した部下に遠藤が施行した懲罰。 罰を与える者が一つ同じ食べ物を食した場合、罰を受ける者は同じ食べ物を三つ絶対に完食しなければならない。 一見楽そうに思えるが、仮に料理を1人前食べただけでも同じ物を3人前食わされる計算になるので、食べ物次第では成人男性でも胃の負担や味の感じ方的な面で相当キツい。 遠藤はケンタッキーのチキンを3個食したため、部下は9個も同じチキンを食わされる事態になり、流石に相当な辛さを感じていた。 初級編だけあって一定以上のダメージは受けにくいシステムになっているのが救いか(*2)。 拘束具 『中間管理録トネガワ』にて登場。兵藤がパワハラ対策として黒服と面と向かって話す道具として使用。 木製のギロチン拘束具的な拷問道具でしかないのだが、兵藤的には社員との関係を作り出す一環である。 ハラスメント相談室 こちらも『中間管理録トネガワ』にて登場した、帝愛におけるハラスメント対策の一環として設置された場所。 利根川は相談室から黒服の絶叫を確認しており、実態は相談室ではなく拷問室である可能性が示唆されている。 【拷問の分類】 大まかにこのようなパターンに分類できる。 ギャンブル中の要素としての拷問/拷問ゲーム →人間競馬、電流鉄骨(電流鉄骨渡り)、器官破壊装置(Eカード)、愛よりも剣、特殊ヘルメット(「救出」)、マザー・ソフィー(ワン・ポーカー) 制裁としての拷問 →焼き印、焼き土下座、血のマニキュア、制裁(初級編) 三個一、ハラスメント相談室 身体で払う際の拷問 →指ギロチン、欠損事故ルーレット その他 →兵藤和尊の腰掛け、兵藤和也プロデュース会員制レストラン、拘束具 追記・修正は、三個一を終えてから人間競馬に挑んで大怪我した後、器官破壊装置で鼓膜を破壊されてから焼き土下座を行った直後に欠損事故ルーレットを済ませた人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 追記修正できる奴いるんですかね… -- 名無しさん (2019-12-12 01 59 08) 流石に連続でやったら死ぬと思うんですがそれは -- 名無しさん (2019-12-12 07 03 27) 「ギャンブル」と「ゲーム」がごっちゃになってるし、人間競馬とかは除外した方がいいんじゃない?というか項目名も「拷問」よりは「罰ゲーム」とかの方がいいと思う。基本的に何かを聞き出すためにやってることじゃないし -- 名無しさん (2019-12-12 07 45 02) 「三個一」はもはやギャグだろ…。 -- 名無しさん (2019-12-12 08 09 06) 8割はギャンブルの一部で拷問じゃないでしょう。 -- 名無しさん (2019-12-12 08 44 27) 帝愛が主催しているとはいえ大喜びで見ている金持ちも多いのでよほどこの世界の金持ちは歪んでいるらしい。 -- 名無しさん (2019-12-12 10 12 35) 拷問の定義が「痛めつけることで加害者の要求に従わせること」なので、作中で拷問器具めいた、と言われていようが、用法としてはほぼ私刑じゃないか -- 名無しさん (2019-12-12 10 33 54) ハラスメント相談室しか拷問に該当するのは無いように見えるな -- 名無しさん (2019-12-12 10 38 16) 追記修正できそうなの両さんぐらいじゃないか。 -- 名無しさん (2019-12-12 10 54 45) ↑ 某漫画のデデデ大王もいけるかも -- 名無しさん (2019-12-12 20 19 28) キチンとチキン? -- 名無しさん (2019-12-13 00 07 12) 人の苦痛を娯楽に飯が食えるサディスト…狡猾、悪辣な蛇ども…っ よくよく逸脱してやがる…! -- 名無しさん (2019-12-13 03 06 29) モノクマのおしおきとどっちがキツいんだろう…… -- 名無しさん (2020-05-19 09 02 38) 器官破壊装置(Eカード)はどうだろうなぁ……トネガワかつ不確実な描写ではあるが当初からイカサマ装置として描写されてたし、あれ拷問すること(というかダメージを与えること)前提にはしてないような気が。 -- 名無しさん (2022-11-01 07 16 28) ↑11↑4 三個一は、ヤクザの親分はやたらと若い衆に飯奢りたがる(親父さんが奢るっつってんだから、どれだけ腹いっぱいだろうが断る権利も残す権利もない)って話が元ネタかな。 -- 名無しさん (2023-01-21 17 32 41) 電流鉄骨渡りはレースでもゲームでもなく、あくまで換金所までの道のりだけであって、落ちて死ぬ以外に失格条件はない。つまり、手を付いて感電することやしがみ付くこと自体は失格ではないという、のであれば抜け道は自分が着ているシャツを厚く手に巻いて直接手で触らないように掴んでしがみ付きながら渡ることか。事前に利根川にしがみつくこと自体がOKだと確認できればOKかな。 -- 名無しさん (2024-01-09 10 24 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/4706.html
このページは拷問・処刑に関するワードをまとめるページです。 追加は登録されてるものでも未登録のものでも構いません。 追記・編集は誰でもOK。 コメントで追加要望せず、じゃんじゃん書き込んでみましょう。 - 目次 注意点 危険度 注意点 本サイトで紹介されている言葉は、必ずしも娯楽を目的としたものではありません。 ご理解頂けるようお願いします。 その為、メニューでの紹介も避けております また、サブコンテンツでは ・極端な売名行為 ・誹謗中傷 ・意図的に虚偽の情報を書くことの禁止 ・一部のコンテンツ等を知ってる人にしか分からないような説明を書く ・その他、管理人が迷惑行為であると判断した行為 を禁止します。(もしも迷惑行為を確認した場合は管理人に直接問い合わせるか掲示板の荒らし報告のスレッドでご報告ください。) もしも迷惑行為が確認された場合は規制により厳しく罰して頂きますので予めご了承ください。 並び順をしっかり守って下さい 危険度 危険度 内容 1 トラウマになることは少ないが、一応トラウマ扱いである 2 人によっては少々のトラウマを感じる 3 少し見るだけなら大丈夫なレベル 4 長時間見ていられないようなレベル 5 体調を崩す恐れあり 名前 危険度 説明 穴吊り 4 こめかみに穴をあけた後、汚物の入っている穴に顔を突っ込ませて吊るす。天正少年使節の中浦ジュリアンも、これにより殉教した。 生き埋め 4 生きたまま埋葬される 生き胴 3 生きたまま胴と首を切る 石打ち 2 下半身を生き埋めにして、動けなくなった罪人に対して大勢の人が石を投げ続ける 石抱き 3 三角状の木を並べた台に容疑者を座らせ、その膝に平たい石を積み重ねて自白を強要させる 異端者のフォーク 3 首に刺さり一生寝れない ウィッカーマン 3 木製の巨大な人型の檻に家畜や人間を一杯に閉じ込め、生きたまま燃やす生贄の儀式 エクセター公の娘 3 専用の台に拘束し、身体を無理矢理引き伸ばす 海老責め 3 罪人に胡座をかかせ、後ろ手に縛り、身体を前に押し曲げて、首と足とがつくまで縄で締めつける 親指つぶし器 2 両親指を締め上げ潰す器具。拘束や他の拷問との併用にも使える 蟹風呂 3 ドラム缶の中で大量の蟹に襲わせる ガロット 3 鉄首輪でじわじわと首を絞める ガントレット 1 二列に並んだ兵士の間を通り抜けるように強制され、通り抜ける間に両側の列の兵士が棍棒や鞭等で殴ってくる キールハウリング 3 縄を繋いで海へ落とし、船体のフジツボでズタズタにする 宮刑 3 男性のシンボルを切除する刑 ギロチン 1 一番有名な処刑方法。マリー・アントワネットなどが処刑された 苦悩の梨 2 口内や肛門や膣に入れて広げることで内部から引き裂く器具 首吊り・内臓抉り・四つ裂きの刑 5 処刑方法がもう無茶苦茶 獄門 3 斬首した後、はねた首を人前に晒す ご馳走責め 3 ご馳走と称して排泄物を食べさせる拷問。受けた者は感染症により死亡するという コロンビアネクタイ 5 喉を切り裂き、そこから舌を引っ張り出す 凿顛 5 古代中国の拷問で頭に杭を差し込むと言った内容、また、このワードで検索するとカルロ・グローチェのグロ記事もヒットする 篠揉み 3 森鴎外の『都甲太兵衛』という作品で登場した。膝に竹筒を刺し煮えた醤油を流す 浸豚籠 2 竹の籠に不貞行為を行った夫婦のどちらかを入らせ、水に沈めるといった物 審問椅子 2 棘だらけの椅子に座らせる 頭蓋骨粉砕機 2 頭を板の上に乗せヘルメット状の粉砕器を頭に装着しネジを締めて激痛を与える器具 スカフィズム 4 ボートの中に閉じ込められ流される スペインの靴 2 楔を入れる分足が圧迫される靴 スペインの蜘蛛 3 尻、乳房、腹、頭などを挟み込むように引っかけ、吊るし上げる 駿河問い 4 手足を後ろに回して一緒にくくり、背中に石を乗せた後、天井からつり下げてからぐるぐる回す。すると、遠心力で体が… 切腹 4 自分の腹を切る セメントシューズ 2 セメントで固めた靴を履かせて海に沈める ゾウによる踏み付け 4 象に潰される タイヤネックレス 5 現在も行われている罪人の首にタイヤをかけ、ガソリンをかけて燃やす処刑 磔刑 3 イエス・キリストで有名な処刑。十字形の木材に磔にしてそのまま外に晒す 爪責め 3 爪を剥がしたり、爪と肉の間に針を刺したりする拷問。指先は神経が集中しているためかなり痛い。 鉄の処女 4 無数の針で刺される 電気椅子 2 椅子に座らせ、高電圧を加えて感電死させる 鉛のスプリンクラー 3 小さな穴がいくつも開いた球に取っ手がつけられた拷問具。この中に、溶けた鉛や銀をいれ、相手にかける 野ウサギ責め 4 車輪に犠牲者を縛りつけて、車輪ごと犠牲者を回転させる拷問。車輪の下には棘の生えた台があるので、そのうち皮膚がはがれる。 鋸挽き 3 織田信長が杉谷善住坊に執行したといわれる処刑方法。時間をかけて鋸で少しずつ首を切っていく ハゲタカの娘 2 不安定な姿勢で拘束し、放置して苦痛を与える器具 瓢箪責め 3 腹に縄を括り付け、左右から思い切り引っ張る ファラリスの雄牛 4 鉄製の牛で熱して処刑する ブラッドイーグル 4 肋骨を剥ぎ取り背中に刺す 蛇責め 3 大量のヘビが入った壺の中に閉じ込め、外側から叩くか加熱する。するとヘビは全身の穴という穴に入り込む ポエナ・クルレイ 2 罪人を蛇、犬、猿、鶏と一緒に革袋に詰めて水に沈める 水責め 2 山折りのベットに寝かせ、のどに漏斗を突っ込み水を流し込む 蓑踊り 4 背中に蓑を背負わせ、そこに火をつける ヤギ責め 3 皮が剥げるまでヤギに足を舐めさせる ユダのゆりかご 3 天井から吊り上げて尖った台の上に無理矢理座らせる 腰斬刑 4 巨大なノコギリで、胴体の腰のあたりを斬る ラファニドーシス 3 大根を肛門に刺し、罪が重い場合は毒の魚を入れる 凌遅刑 5 人間の肉を少しずつ切る ワニのペンチ 2 ワニの頭部を模したペンチ。これで局部を切る