約 225,015 件
https://w.atwiki.jp/jiisan/pages/21.html
老化とは多細胞生物が死に向かう過程で身体能力が衰えていく現象であるということができると思います。 その原因にはさまざまなものがある、というか、さまざまなものが重なり合い、全体として老化していくのだと考えられます。 その要因の一つに遺伝子異常があると思います。細胞分裂するときDNAを複製します。DNAの複製はほぼ正確に行われるようですが、それでもある確率でミスが生じるようです。 たとえば人間のDNAは、30億塩基対が2セットあります。遺伝子はそのうちの3%位だと言われています。最近ではこれがもっと多いのではないかという所説がでたようです。 この遺伝子のDNAに異変が生じた場合、なんらかの症状が出ることが予想されます。 たとえばガンも遺伝子の異常によって起こる病気です。おそらく分裂、増殖にかかわる遺伝子が変化したためにおこるのだと思います。 そう考えるとガンも老化という現象の一つの要因であるといえます。 いろいろな要因の中でももっとも激しく症状が出るものが、病気であるということができるでしょう。痛風もそのうちの一つだと思います。 また、なんか身体がだるい、気分がすぐれないなどの病気とはいえない症状──不定愁訴ともいいます。 これらも遺伝子の異状による老化という現象の軽い症例であるかもしれません。おそらく内分泌系の遺伝子に異常が現れたのでしょう。糖尿病などはその代表かもしれません。 さて痛風はどのような遺伝子が変化しておこる病気でしょう。これからそれを考えていきたいと思います。 痛風は老化のプロセスの中で“痛み”という具体的な症状をともなう、遺伝子の異常による病気であると考えました。 それでは何の遺伝子に異常があるのでしょうか? 痛風の痛みは炎症反応による痛みです。お酒を飲んだ翌日、激痛にみまわれたときは確かに足の親指まわりが赤く腫れていました。 炎症反応であるということは、免疫細胞である白血球が何かと戦っているということです。何と戦っているのでしょうか? 私は、自分の足の親指の骨と白血球が戦っているのではないかと考えました。つまり、白血球が親指の骨を敵と認識して攻撃するため、痛みや腫れがともなうのではないかと……。 これは臓器移植の時におきる拒絶反応と同じ原理のような気がします。他人の心臓や肝臓などの臓器を移植されると、激しい拒絶反応がおこります。この現象は、免疫細胞が他人の臓器を敵と認識して攻撃するためです。 それでは、免疫細胞は何を基準にして自分の臓器(細胞)と他人のとを見分けているのでしょうか? それは、主要組織適合抗原(MHC)とよばれるタンパク質分子の存在によるものです。 このタンパク質はすべての細胞で作られています。ということは、細胞のどの段階でも遺伝情報が発現していることになります。 このタンパク質は個人レベルで微妙な違いがあるそうです。この違いにより、同じ種の生物細胞であっても、個人レベルで抗原が変わり移植の際の拒絶反応として現れるのでしょう。 ちなみに赤血球という細胞には核がない、つまり遺伝子がないので、このタンパク質は作られません。そのために4種類の血液型タイプを注意するだけで、比較的簡単に他人の赤血球を受け入れることができます。いわゆる輸血です。 この4種類のタイプを決めているのは糖鎖です。下等生物は良くわかりませんが、生物は、MHCと糖鎖を使ってかなり厳密に自己と非自己の区別をつけているといえます。 なぜそこまで自己と非自己の区別にこだわるのでしょうか? 一つ考えられるのは、自己と非自己の抗原をハッキリ区別しておけば「自分以外のものはすべて敵」と免疫細胞が認識できるためでしょうか。 しかし本来、外来抗原とは大きくても寄生虫までで、そのほとんどは原核単細胞生物である細菌類です。 まさか、将来他人の臓器を使うことになるのを想定して進化するはずはありません。そうであるならば、まだ他に大きな理由があるような気がします。 (2005年10月8日) 「その5」へ>
https://w.atwiki.jp/psy_ren/pages/115.html
イルミナ(いるみな) 禁人種の核(コア)と呼ばれていたものの正式名称。 老化を著しく遅らせ、サイレン世界の大気を取り込み自らの生命力・原動力へと還元する機能を持つ。 これにより、イルミナを移植されたものは食事や睡眠を取らずに生命活動を行える他、PSIの力を増加させることも出来る。 身体能力および生命力が飛躍的に向上するほか、PSI使用による脳への負荷も劇的に軽減されるらしく、 イルミナを移植したものがPSIの過剰行使により自滅するというシーンは一切見られない。 但しイルミナの移植には、拒絶反応や体形の変化、最悪の場合は死など、いくつかの致命的なリスクを被る可能性が存在する。 イルミナの技術は元々ミスラが与えたもので、その真の目的は、宿主から吸収した力を「星を喰う者」クァト ネヴァスに与えるためであった。 W.I.S.Eの中でイルミナをつけていないのは天戯弥勒、グラナ、カプリコだけで、鬼瀬鋭二(ヴィーゴ)も当初はつけていなかった。 イルミナの力を失うことで、肉体変化を起こしていない者は人間本来の生命活動を取り戻すことができ、逆に肉体変化を起こした者は灰になってしまう。 語源となったと思われる「イルミナティ(Illuminati)」は、啓蒙、開化を意味するラテン語。 現実の歴史、フィクションに登場する秘密結社の名称としても用いられる。 イルミナス・フォージ(いるみなす・ふぉーじ) イルミナの効能によってもたらされる、サイレン世界に適した新しい生命としての形態であり、 老化の抑制、生命力の向上による無病長寿化、食料や睡眠を必要としない生命活動などを指し、あるいはイルミナの移植そのものを表す。 前述の通り、イルミナ移植には、拒絶反応による死や身体の異形化等のリスクが伴うが、 シャイナ曰く、「力にはリスクが伴うものなので仕方が無い」との事。 ただし、クサカベの話によれば、イルミナス・フォージを行った者は、太陽光を直に浴びることはできない。 直射日光を浴びてしまうと酸素が奪われたように窒息してしまうため、直射日光のある場所での活動は死の危険と隣り合わせとなる。 作中ではドルキが2度のイルミナス・フォージを行っている他、望月朧が自力で自身の肉体にイルミナを埋め込んでいる。 移植の成功率は知性ある禁人種が立ち会うか否かでかなり違ってくるようで(ドルキの台詞より推測)、 例え素体の適応能力が低くとも適切な処置を行える者が居ればだいたいの移植は成功するようだ。 ただし、2度目のイルミナス・フォージを行った場合の1年以上の生存確率は0.5%と極めて低く、 ドルキはそのリスクを推して失われた右腕へイルミナ付きの腕を移植した。 結果、肉体に馴染まず、拒絶反応を起こしているためどのみちドルキは短命に終わる運命にあったものと思われる。 凝縮型イルミナ(ぎょうしゅくがた-) スカージ のメンバーに付けられた、実験段階の特殊なイルミナ。 このイルミナによるイルミナス・フォージ改造は非常に強力なPSIを使える禁人種を生み出す事が出来る。 未来のエルモア・チルドレンに匹敵するほどの戦闘力を持つ者もいる。 ただ、この改造による生存確率は0.1%以下であり、強力な禁人種の量産化は不可能のようだ。 通常のイルミナよりも粒が小さく、2個で1セットとなっているほか、 移植部周辺の皮膚はギザギザに裂け稲妻のような傷跡が残ってしまう。 これを砕かれて死亡した者は存在しないため、凝縮型は通常のイルミナよりも遥かに高い耐久力を有しているものと思われる。 (ただし、ジュナスのイルミナは朱鳥の猛攻でも傷一つつかなかったため、イルミナの耐久力は移植者の実力に準じている可能性もある)
https://w.atwiki.jp/wiki6_usa/pages/73.html
ダナ&ルー ~リッテンハウス女性クリニック~ Strong Medicine 1-1 出会い Pilot 1-2 1-3 1-4 1-5 1-21 1-22 生と死と Mortality 2-1-23 ドナー Donors 2-2-24 拒絶反応 2-3-25 神のいたずら 2-19-41 隠しごと 2-20-42 レイプ Rape Kit 2-21-43 祈り Trauma 2-22-44 再出発 Recovery Time
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/662.html
俺設定集には無い、詳しい設定のまとめページです 厨二成分が多々ありますのでご注意ください ※自分説明文とかを書くのが好きな人間なんで、ぼかして考えていただけだったのに一つ一つに理由づけとかしてたらこんなに膨れ上がってしまいました・・・。 暇過ぎで死にそうな時にでもどうぞ 今まで出て来た設定のまとめです。半分くらいは本編のページに出て来たものです。 かなりのネタバレを含みます。少なくとも2章を読み終えてからの閲覧をお奨めします。 2章以降のネタバレも多数存在しますので、所々を「○話以降」と閉じています。 ※ページ容量がいっぱいになってしまいましたので、設定ページその2を作成しました。四章以降の設定とその他項目の設定は、こちらでどうぞ→設定ページその2 更新箇所分かり難いと思うんで、更新履歴作りました↓(微修正の時は履歴には書きません) ※10/18 設定ページその2を作成しました ※7/20 用語欄に「首輪」を追加しました←移動しました ※7/19 用語欄に「インプラントと拒絶反応とブラックアウト」を追加しました←移動しました ※7/3 その他欄に「BADEND」を追加しました ※6/19 敵欄に「リーブラ」と、用語欄に「固有魔法」を追加しました ※5/26 用語欄に「γ-グリフェプタンの副作用」を追加しました ※5/12 敵欄に「ヴァサーゴ(人型ネウロイ)」を追加しました ※4/27 用語欄に「設定説明補足…拒絶反応など」と、「設定説明補足…再覚醒実験について」を追加しました ※4/9 用語欄に「強化処理で齎される能力+強化ウィッチとしてのプロト01」、「インプラント」、「拒絶反応」、「再覚醒実験」を追加しました ・兵器解説 +バスターライフル (・バスターライフル(強化型魔導変換ライフル) ) 二つの並んだ銃口が特徴的な、驚異的な破壊力を誇る大型ライフル。チャージ完了は戦闘終了の合図。 ダム・ダ・ダルシム大佐が、立案及び開発に深く携わっている。コンセプトは、『ウィッチ単体に、可能なだけの大出力の火力を持たせる事』 現時点では、魔力変換の固有魔法を持つ強化ウィッチである、『プロト01(俺中尉)』の専用装備となっている。撃ち手の魔法力を破壊力に変換し、ビームとして撃ち出す。 ネウロイの装甲、ウィッチのシールド。当たれば何でも一撃でぶち抜く。掠っただけでもヤバい 通常ショット(フルブラストショット)でも大型ネウロイ程度なら一撃で葬れる。前方の広範囲を攻撃するので、殲滅などに有効。短時間連射は不可能 だが変換チャージ中はネウロイに狙われ易くなるうえに、ストライカーによる移動不可、シールド使用不可の完全な無防備になってしまう その上変換チャージにはフルブラストでもおよそ10分かかり、変換チャージした者と銃爪を引く者が同一でないと上手く作用しない、 しかも変換率が調整出来ず、発射毎に大量の魔力を消費してしまうなどの重要な改善点が多いため、量産及び一般ウィッチへの普及の目途は立っていない。 様々なモードチェンジが可能であり、追加装備を装着する事により超長距離射撃が可能な「ロングレンジブラストショット」 ライフルを縦に二分割して出力調整し、自分を中心に360°全方位を薙ぎ払う「オープンブラストショット」が可能 もう一つ隠されたモードがあるようだ 魔法力消費量 一般的なウィッチの平均最高魔法力量を100とした場合。俺中尉は()で表記 フルブラスト/80/(20) ロングレンジブラスト/120/(30) オープンブラストショット/200/(50) ?/? 俺中尉は強化ウィッチである上に、一般ウィッチの約2倍の魔法力と、魔力変換の固有魔法を持つため、高速飛行しつつの短時間魔力変換と約四分の一の魔法力消費での射撃が可能。 +15話以降 (・ツインバスターライフル) オペレーション・ノーティラスにおけるパトゥーリアとの戦闘にて損壊したバスターライフルを修理、強化した物。見た目はほとんど変わってないのだが、この際という事で助手に改名された。 新たな魔道変換炉の同調・増設に成功した事により、従来と同じ魔法力消費量で全射撃モードでの威力が約1.5倍に上昇している。 また、通常ショット(フルブラストショット)の2倍の魔力消費で、通常の3倍の破壊力を誇る「バーストショット」の使用が可能になった。魔力を収束し、より純粋に攻撃力が追及されている。 しかしフルブラストショットでも大型ネウロイを一撃で十二分に葬れるので、過ぎた破壊力を持つこのモードが使用される機会は少ないと思われる。 +18話以降 (・オープンブラストショット) 別名『ローリングバスターライフル』。全方位掃射。 まずは出力調整してからツインバスターライフルを縦に2分割する。 分離した2丁のバスターライフルを両手に持ち、照射状態で体を回転させる事により全方位を満遍なく攻撃する事が出来る。 高い殲滅能力を誇るが自分を中心に全方位広範囲を薙ぎ払うので、味方が近くに居ると使え無いのが問題である バスターソード 見てると一狩り行きたくなるような見た目の大剣。バスターライフル同様の大型装備。設計上「切り裂く」というよりも「叩き割る」という性質を持つ 対象に接触させると同時に、籠める魔法力を増やす事により慣性質量に作用させて破壊力を格段に上げる事が出来、剣としては非常に高い破壊力を誇る。 その攻撃を使うと剣の刀身がスライドして内部から青白い光を放つ ワイヤーで接続された専用の小手を装備することにより、投擲しても回収が可能。また、刀身が非常に厚く幅広いため、緊急時には擬似的なシールドとしても使用可能 通常ウィッチでも一応の使用は可能だが、変換能力者専用装備なので威力は大幅に低下してしまう ブレイドライフル MG42をもとに造られた新兵器。銃身にスライド式の銃剣である実体剣を仕込んでいる為、銃身部は原型を残さないほど改造されている。 接近戦時は新たに追加された左右のサイドグリップを握って使用する。バスターソードと比べると破壊力と耐久性は大きく劣るが、小型の分取り扱いが容易になっている YF-19 ジェットバーニア テウルギスト 俺中尉専用の特殊装備。増加艇体の一種であり、両肩の後ろに一基ずつ装着する形で装備する。バスターライフルと同様ダム・ダ・ダルシム大佐が、立案及び開発に深く携わっている。 コンセプトは『超加速』及び、『規格外の最大飛行速度』。外見は大型の噴射口がついた巨大なバーニアスラスター。内部に魔改造大出力噴流式魔導エンジンを左右2基搭載している。 ストライカーと共に装着する事により、従来のストライカーでは到底不可能な姿勢制御と、全く異質な軌道の飛行を可能とする。機体の重量過多は、全てバーニア出力で補っている。 リミッターを解除したりしない限りは一般ウィッチでも一応の使用は可能だが、魔法力を大量に消費するという問題は全く改善されていないので、短時間のみ飛行可能。 +15話以降 (・リミットシステム) 本機には「リミットシステム」と呼ばれるリミッターが存在しており、それを解除する事により上位の飛行が使用可能になるが、 使用者には「魔法力の大量消費」以外の多大なリスクが付き纏う事になる。 リミッター解除で使用可能になる飛行 エクストリームブースト(遷音速連続性加速軌道転換飛行) 強化ウィッチの「超反射」、γ-グリフェプタンの肉体「超強化」、テウルギストの「超加速」の3つが揃って使用可能になる変則飛行 遷音速での飛行中に、「超加速」によるほぼ”減速無し”での方向転換が”連続で”可能になる。 バーニアの角度を変える事により慣性を相殺して無理やり曲がり、ほぼ直角での方向転換をも可能とする。 俗に言う可変バーニアの1種 「超加速」は静止状態から一瞬で遷音速まで加速し、エクストリームブーストは飛行中に連続でそれを行う。魔法力が尽きるまでずっと使用する事も可能。 最大加速 マッハ2を超越する測定不能の最大加速飛行が使用可能になる。 エクストリームブーストってのは、分かり易く言えばガンネクのNEXTダッシュもといガンエクのエクストリームアクション。ようは魔法力尽きるまでキャンセルし放題というチート 本当は名前「オーバーブースト」とかにしようと思ってたんですが、先駆者がおられるのでこうなりました。特徴的にはピッタリ合ってるとは思いますが +17話以降 (・テウルギストの危険性) テウルギストはジェットストライカーに似た技術を流用しているが安全性は”全く改善されておらず”、Me262v1をも超える大量の魔法力を消耗する。 その上、最大加速及びエクストリームブーストを使用しているウィッチの肉体には、魔法力で軽減しても瞬間的には推定最大10~12Gもの負担がかかる。 それらのオーバースペックな性能・危険性から、本機は通常のウィッチでは扱えないであろうことが予見されている。 ウルスラ・ハルトマン曰く、余りにも安全性からかけ離れた、命を使い捨てる”特攻機”。名付けて「魔女殺し」。 正当な兵器論を全く相手にしていない、使い手を完璧に無視した図々しい設計であり、考え得る全ての戦闘パターンにおいて、たった1機でも完璧に勝利出来る性能を与えられた物。 「死んでも勝つ」という使い手の覚悟(潔さ)があってこそ、初めてその性能を使うことが出来る。 テウルギスト使用者は勝利と引き換えに、魔法力を吸い尽くされて朽ち果てるか、Gに殺されるかのどちらかの末路を辿る事になる。 もし本機を自由自在に使いこなして無事でいられる者が居るのなら、それはその人が既に人の境地に立っていないという証明になるらしい こんな兵器は存在していること自体おかしいらしく、「狂っている」との事だ。 ・用語 +固有魔法 (・固有魔法) 固有魔法の”魔力変換 ”は、魔力を『力』に変える能力。物体に破壊力を宿らせたり、爆弾に変えたり、ストライカーの魔法力燃費を良くしたり出来る。 バスターライフルの魔導変換を短時間で行い何発も撃てるのも、テウルギストの魔法力過剰消費を物ともしないのも、全てはこの能力でカバーしている為である。 現在は媒体に宿す形で能力を使用しているが、全盛期(最高傑作時)には”魔力そのもの”操って腕からビームぶっ放したり、 手の先から魔力の刃(ビームサーベル)を出したり、バリアを張って攻撃を無効化したりしていた 牙・・・物体に破壊力を宿らせる。高い破壊力を宿らせるが、媒体へのダメージが大きい。”牙”を使って作った”魔弾”は、通常の魔法弾の2,3倍の破壊力を持つ。光の色は”青 ” 牙で強化すれば、銃で殴ってネウロイを砕いたり、ピーナッツで石壁に穴を空けたり出来る。 一応肉体にも使用は可能だが、反動のダメージを考えれば使うのは余り得策ではない。 尖牙・・・”牙”の上位。破壊力を更に上昇させるが、媒体に返って来るダメージも更に大きくなる。銃弾のような小さい物には使用できない。光の色は”紫 ” 滅牙・・・”牙”の最上位。シールド貫通、装甲無効化、ダイレクトアタック。絶大な破壊力を宿すが、媒体は一発で確実に破壊される。バスターソードのような大きい得物でないと使用できない。 光の色は”血のような暗い赤 ” 爆・・・物体に爆発力を宿らせ、爆弾に変える。当然ながら媒体は爆発するため、確実に失われてしまう。”牙”より集中が必要。爆破のタイミングは時限式・任意起爆が選べる。 実体があれば大抵の物を爆弾に変えられるが、生物には使用できない。ネウロイは生物判定の為、ネウロイ自身を爆弾に変えるのは不可。 轟爆・・・”爆”の上位。”爆”の数倍の爆発を起こすが、元となる媒体にはある程度の大きさが必要 強化ウィッチ 特殊な強化処理を施されたウィッチ。体内に”インプラント”という特殊な装置を埋め込まれている。人間性を否定されており、使い捨ての兵器とされている。 超人的な反射神経を獲得する『超反射』、『固有魔法の獲得、もしくは強化』を始めとする、様々な能力を体得している。 +強化処理で齎される能力+強化ウィッチとしてのプロト01 「19話以降」 (・強化ウィッチに強化処理で齎される能力) 固有魔法の獲得、もしくは強化……文字通り。固有魔法が無いウィッチも体得が出来る。強化ウィッチの固有魔法は、鍛えて使えば使うほど強くなる特性を持つ。 PSフィールド……対物理的衝撃のフィールド。体に透明な膜として平時も常に展開されており、目視は不可。銃弾くらいなら弾き飛ばせる。対装甲ライフルも1,2発なら平気。 耐久力は魔法力がある限り少しずつ回復する。あくまで対不意討ち用なので一遍に多くのダメージを受けると破壊されてしまい、再展開には時間がかかる 強化シールド……普通のウィッチよりも硬くて大きいシールドを張れる 超反射……超人的な反射能力と反応速度を身につける。シールド要らずで全ての攻撃を見切れるらしい 空間認識能力……空間における高い状況認識能力を持つ。敵味方の位置、動きを無意識に察知して、直感的に攻撃を回避できる。 ・強化ウィッチとしての俺中尉(プロト01) プロト01は、一時期は能力を覚醒させて”最高傑作”と呼ばれるまでに至ったが、過去に大きな精神的ショックを受けた事により力の大半を失ってしまった。 その後はむしろ、覚醒前よりも(能力的には)弱くなってしまっている。その為に度々「出来損ないの試作品(プロトタイプ)」と呼ばれる ここで言う最高傑作=覚醒状態とは、16話の再覚醒実験内で登場した能力(下記その他欄参照)であり、それは『固有魔法の強化』が極限まで高められた状態である。 固有魔法の獲得、もしくは強化……現在は全盛期の15%程度。「牙」や「爆」は、媒体(銃やバスターライフルなど)が無ければ魔力の安定した制御が出来ずに上手く扱えない 覚醒時は”魔力そのもの”を操って手からビームぶっ放してたので、大分落ちぶれた物である。修行次第である程度の制御が可能? PSフィールド……完全に使用不可。見込み無し 強化シールド……使用不可。シールド関係のトラウマ持ちなので、シールド張ると体が痛くて仕方ない。態々手を翳さないと張れない上に、耐久力も並み 超反射……健在 空間認識能力……ある程度弱まっているものの、健在 プロト01 被検体番号0057番。過去の経歴は全て抹消されており、本人も五年以上前の記憶を失っている。 ウィッチとして「強化」されたことにより、空中での卓越した戦闘能力を手に入れたが、その代償として本来持つ筋力、体力の等の”身体能力”の大半を失っている。 現時点で存在している強化ウィッチは、プロト01一人だと言われている γ-グリフェプタン(Gamma Glipheptin) 戦闘の際、強化ウィッチに服用が義務付けられている 『覚醒薬』 。服用後、一定条件で激しい禁断症状を引き起こす劇薬である。 効果 『固有魔法の更なる効果倍増』、『肉体の超強化』、『ネウロイの存在への過敏化』などの様々な効果がある。 また、γ-グリフェプタンには精神高揚の効果もあるため、摂取直後には興奮状態となり、さながら狂戦士のように死をも恐れず戦闘を行う事が出来る。 しかし、死への恐怖だけでなく冷静な判断力も麻痺させるため、暴走する事がままあり、 他にも作戦行動中に効果が切れて禁断症状に陥ると戦闘不能状態になるなど、致命的な欠陥も抱えている +γ-グリフェプタンの副作用 「22話以降」 (・γ-グリフェプタンの副作用) 徐々に感覚器官が麻痺していく、「感覚消失」という副作用が存在する。その度合いは試作体の飲むγ-グリフェプタン濃度と比例する。 γ-グリフェプタン適性により進行速度の個体差はあるものの、戦い続ける限り試作体たちは緩やかに死へ近づいて行く事になる。 適性により濃度の上昇速度、つまり「感覚消失」の進行レベルも変わるため、適性値の高い者は拒絶反応の発症周期も長く、比較的”長持ち”する。 プロト01(俺中尉)は適性が非常に高かった為、数年前からずっと戦い続けてきたにも関わらずも副作用(感覚消失)が未だに表面化していなかった ちなみに基地に来る以前の彼の食事がサプリや点滴の”栄養補給”ばかりだったのは、いずれこのように味覚を失う事が予見されていたからでもある。 シナップスシンドローム γ-グリフェプタンの効果が切れた禁断症状を意味する、通称「時間切れ」 発症する条件は、服用後の『一定時間の経過』及び、『魔法力の大量消費』のいずれかである。 シナップスシンドロームは、服用者に激烈な苦痛を伴う発作を引き起こし、そのままだと最終的には廃人となるとされている。 発症中は強化ウィッチといえども戦闘不能に陥り、まともな飛行すら困難になってしまう。 シナップスシンドロームを治癒する為には、特効薬である『アラキドノイル』の服用が絶対条件である。 このような危険性などから、γ-グリフェプタンは『覚醒薬』というよりも、『毒薬』であると一部の研究員に皮肉られたりする事もある +インプラント 「19話以降」 (・インプラント) 強化処理により強化ウィッチの首の後ろ、頸椎に埋め込まれた極小の特殊装置。「超反射」を始めとしたの様々な能力を被検体に与えるが・・・。 能力を使いすぎてインプラントに過負荷がかかると、強化ウィッチの体に『拒絶反応』という危険な発作が起きてしまう それを防ぐために強化ウィッチ達は戦闘時にはγ-グリフェプタンを服用する。γ-グリフェプタンの効果がない時に能力を使い過ぎると拒絶反応が発症する つまりγ-グリフェプタンの本来の役目は、『能力を使っても拒絶反応が発症しないようにインプラントを安定稼働させる事』 『魔法能力の更なる効果上昇』、『肉体の超強化』、『ネウロイの存在への過敏化』、『精神高揚』などは、あくまで副次効果である +拒絶反応 「19話以降」 (・拒絶反応) 一定条件で強化ウィッチの体に時折起きる発作の一種。「シナップスシンドローム」を遥かに凌駕する、死に等しい激烈な苦しみを発症者に齎す。 発症したら短時間以内に治療処置を専用の装置のある施設で(ラオホウとかで)施さなければ確実にもがき苦しんで仮死状態になり、そのまま死に至る。 治療処理をしても目覚める可能性は低い為、最悪廃人の「シナップスシンドローム」と比べるとその危険性は遥かに高い。 尋常ではない苦しみを齎す為、シナップスシンドロームでも何とか動く事の出来る「俺」を含めた全発症者は飛行、戦闘を含めた全ての行動が不可能になる。 発症条件 同濃度のγ-グリフェプタンの摂取を長期的に続けた状態で魔法力を使い過ぎると、体内に埋め込まれたインプラントに過負荷が掛かり発症する。 言わば強化ウィッチがその身に背負っている、”2つ目の爆弾”。ある意味3つ目 ある程度はデータ採取で発症周期を予見出来る為、発症時期が近くなるとその度にγ-グリフェプタン濃度を上げて対応している。 +再覚醒実験 「19話以降」 (・再覚醒実験) プロト01が精神的なショックにより失ってしまった覚醒時(最高傑作時)の力を目覚めさせようという実験。 失った原因が精神的ショックだったので、再覚醒実験として精神に働きかける”サイコアウェイカー”という装置を使った「精神干渉実験」などが行われたが、失敗に終わっている。 +設定説明補足…拒絶反応・インプラント・γ-グリフェプタンなどの関係【Q&A】 「20話以降」 (・設定説明補足) ~~~~~設定説明長すぎるんだよ、わかりにくいんだよコノヤロー! 分かりやすい? Q&A~~~~~ Q:何で戦闘時はいつもγ-グリフェプタン飲んでるの? A:体内にあるインプラントを安定稼動させる為です。これ無しに能力を使ってるとインプラントに過負荷が掛かり、拒絶反応が起きてしまいます。 つまりγ-グリフェプタンの本来の役目は、『能力を使っても拒絶反応が発症しないようにインプラントを安定稼働させる事』 それと単純に副次効果の「魔法能力向上」、「肉体超強化」、「敵の感知」、「精神高揚」の為ですね。 Q:インプラントって? A:強化処理で首の後ろに埋め込まれた極小の特殊装置です。この装置と強化ウィッチの魔力の同調により、様々な強力な特殊能力が使用可能です Q:特殊装置ってどういう装置よ A:禁則事項です Q:拒絶反応って何さ? A:インプラントに過負荷が掛かると起きる発作の一種です。これを防ぐ為に、強化ウィッチ達は戦闘時にはγ-グリフェプタンを飲みます。 Q:「シナップスシンドローム(時間切れ)」と「拒絶反応」の違いは? A:前者はγ-グリフェプタンの効果が切れた状態。滅茶苦茶に苦しいけど、01みたいに慣れればギリギリ戦闘可能。最悪でも廃人。 一定時間経過、もしくは魔力の大量消費が発症条件。治療には「アラキドノイル」という特効薬が必要。 後者はγ-グリフェプタンの効果が無い時に能力を使い過ぎるとインプラントに過負荷が掛かって発症。死ぬほど苦しくて(01でも)一切の行動不可 短時間以内に施設で(ラオホウとかで)治療処置をしないと”死ぬ”。危険度の高いヤバイ奴 まとめるなら、「シナップスシンドローム(時間切れ)」→凄い苦しいけど死なない 「拒絶反応」→死ぬほど苦しい。てか死ぬ。ある意味「死ぬ」 Q:どうして拒絶反応が起きるんだよ? A:γ-グリフェプタンには濃度があり、長期的に同じ濃度のγ-グリフェプタンの摂取を続けていると、体が慣れてしまって何時の間にか効果が薄く無くなってるんです。 そんな時に能力を沢山使っちゃうとインプラントに過負荷で発症しちゃいます Q:そんなのどうやって未然に防ぐの? A:戦闘後毎回行っているデータ採取により、ある程度はその時期を予見出来るので、事前にγ-グリフェプタン濃度を上げて対応しています。 Q:γ-グリフェプタン濃度が上がるとなんかヤバイの? A:それはまたの機会に・・・ Q:どうしてγ-グリフェプタンが無いとインプラントに過負荷が掛かっちゃうの? A:仕様です Q:それって兵器としては失敗作なんじゃね? A:所詮彼らは試作品(プロトタイプ)ですから Q:γ-グリフェプタンが無いと絶対に戦えないの? A:戦えます。お姉ちゃんとの模擬戦の時みたいにね(※5話)。だけどγ-グリフェプタン無しでバスターライフルなどの強い能力を使うと、 インプラントに過負荷が掛かって拒絶反応が起きちゃいますので大変危険です。「牙」や「爆」なら普通に使えます Q:コイツγ-グリフェプタン切れたり飲んでない状態でバスターライフルぶっ放してたりしたじゃん(※7話、11話)。危なくないの? A:非常に危ないです。あの時点で拒絶反応が起きてもおかしくありませんでした。元々のインプラント同調率が高かったから起きなかっただけです。 Q:γ-グリフェプタンって凄くね?こんなクスリ見たこと無いよ A:ダルシム大佐の血の滲む様な研究の成果です。でも”適性”という物が存在し、服用者を選ぶクスリです。適性についてはそのうち +設定説明補足…再覚醒実験について【Q&A】「20話以降」 (・設定説明補足) Q:再覚醒実験って? A:プロト01の過去覚醒時、つまり最高傑作だった頃の力を失ってしまった力を取り戻させる実験です。 Q:最高傑作ってどれくらい凄いんだ? A:ウィッチとしては半端なく凄い、常軌を逸しているとも言えます。単機でネウロイの巣を真正面から潰した事があります(※16話) Q:何で力を失っちゃったの? A:精神的なショックによるものです。覚醒の切っ掛けが精神的ショックなら、それを失うのもまた精神的ショックだったのです。 だから再覚醒実験も、精神に働きかける”サイコアウェイカー”という装置を使った「精神干渉実験」などが行われたりしました(※16話) Q:何で俺中尉は度々「出来損ないの試作品(プロトタイプ)」って呼ばれているの?酷いじゃないか A:覚醒時の力を失ったあと、覚醒前よりも能力が弱くなってしまったからです。強化ウィッチがデフォで持っている能力も大半を失ってしまっています ・サブキャラクター ダム・ダ・ダルシム 男性/年齢不詳 カールスラント空軍大佐でありD特殊実験戦闘部隊の指揮官でもある、軍人と研究者の2つの顔を持つ初老の男。俺曰く”マッドサイエンティスト” ストライカーユニットの開発者の1人であり、宮藤一郎博士と同じ研究チームだったようだが、彼の過去は未だ明らかになっていない。 ストライカーユニットの開発後は、ストライカーユニットのさらなる研究を進めていた筈が数年前に軍の表舞台から姿を消し、 現在は詳細不明の実験と共に再び姿を現した謎の多い男である。 何故かウィッチの事をあまり快く思っておらず、彼女らを軽視したり度々見下す発言をする。彼女らでは自分の研究である「強化ウィッチ」の俺中尉の足元にも及ばないと内心思っている。 ネウロイに強い憎悪を抱いている。だから自分の研究こそ世界を救うべきだと妄信しており、実験と研究を何よりも重視する。その為少なからずウィッチーズの反感を買っている。 助手 女性/23歳 出身はオストマルク。数年前ネウロイに故郷・家族・友人を全て奪われ、ネウロイに強い憎悪を抱き復讐する決意をする。 トップレベルの魔法研究関係の大学を首席で卒業する程の秀才。そこで魔法について専門的な勉強をしていた。 その後ネウロイへの復讐心とその才能をダルシムに見抜かれ、D特殊実験戦闘部隊の元になったダルシムの研究部隊にスカウトされる形で入隊した。 しかしそこで行われている研究の全容を把握していたわけでは無く、事実に直面した彼女は強い衝撃を受ける。入隊したのは一年ほど前なので、俺以外の試作体(強化成功体)との面識はない。 研究者A曰く、実験体への情を捨てて非情に徹して研究対象として考えさせれば、ダルシムに次ぐ頭脳の持ち主らしい。 全てを捨ててネウロイに復讐を誓った筈の自分と、「俺」の事を道具として見れず「人」として接してしまう自分。復讐心と良心の狭間で苦しむ事になる ・敵(ネウロイなど) +3話以降 (・アプサラス) 大型ネウロイ。機体の一部を四つの中型子機に分離させて戦闘可能。分離した中型機と共に形を組み替え、砲塔型になり高出力ビームを発射する。 ダルシムの居るカールスラント艦隊を窮地に追いやったものの、バスターライフルの暴虐的なビーム出力に押し負けて敢え無く撃墜された +11話以降 (・ラフレシア) 夜間哨戒時にサーニャ達を襲撃した、巨大な花のような形をしたネウロイ。命名俺。通称「臆病ネウロイ」 15000の距離を保ったままの姿を見せない”超長距離ビーム攻撃”しか仕掛けて来ず、接近しようとしても逃げて近づいて来ずに距離を保ち続ける。 ネウロイX-9同様にサーニャの唄を模倣し、甲高い叫びを上げて俺に頭痛を激しい齎し苦しめた。何故か俺を重点的に狙っていた。 「とおい、うるさい、うざった~い」 +13話以降 (・パトゥーリア) 700mを越す巨大な体を持つ超大型ネウロイ。セバーン島で半円形に要塞化していた。501を罠に張り、待ち伏せした。 体を分離させて、大型を本体とした艦隊での移動も可能。高出力の主砲は、一点集中長距離射撃モードと広域拡散砲モードに切り替えられる。 装甲は滅茶苦茶硬いが中は空洞。中に多数の子機を搭載している。フリーガーハマーや烈風斬も物ともせず、バスターライフルのビームを吸収までもする。 「かたい、デカい、すご~い」 +18話以降 (・レグナント) やや小さめの大型ネウロイ。体を四つの中型機に分離することが出来る。 コアのある本体には角が生えており、高い機動力や堅牢な装甲を持つ厄介な相手。それぞれの子機の戦闘力も高い。 本体の発射するビームは空中で2、3度湾曲して軌道変更を行い、あらぬ方角からウィッチを攻撃する事が可能。威力も高いので厄介 また、前面の装甲を開いてコア自身を露出させ、そのコアからほぼチャージ無しの速攻で本体の大きさにそぐわぬ程の高出力のビームを発射する。バスターライフル並みらしい。 「かたい、はやい、すご~い」 +21話以降 (・ヴァサーゴ(人型ネウロイ)) バルクホルン達の前に現れた人型ネウロイ。ネウロイX-11と比べて男性的な体つきと、左肘から先が大型クローに変化しているのが見た目の特徴。 相手の頭の中に直接声を伝えるテレパスによる人間との会話を可能とし、一人称は「我々」。自らを「特異体」と言う。レグナント等に純粋な戦闘能力では劣るものの、知性が非常に高い。 攻撃方法は右腕からのビームと伸縮自在な左腕大型クローによる格闘、右腕の先から剣を生成しての斬撃、短時間チャージで発射出来る腹部からの高出力ビーム(拡散・収束)である。 そして何より厄介なのが「狡猾な戦闘スタイル」である。右腕の剣で切りつけた相手の”記憶を読み取る事”が可能であり、 読み取った相手の記憶から飛行パターンを解析して動きを読んだり、過分に挑発して逆上させたり、トラウマを刺激する等して相手の動揺を誘う。 (読み取れると言っても全ての記憶では無く、相手の中でもある程度時間のたった・もしくは重要な記憶がメインであり、そこまで細かくは読み取れない) 他にも街を盾にしたり、戦闘に無関係な人間を攻撃してそれを庇おうとする相手の隙を突いたりと、汚い手段を平気で使う。当然ながら人間の価値観は全く通用しない。 俺の事を”怒りし者”と呼び、仲間に引き入れようと執着したがキッパリと拒絶されると、自らの脅威となる者として排除しようとした。 尚、この個体の知性が高くて人間ように振舞えるのは、過去に何人ものウィッチを殺害し、その度に読みとった記憶から学習した為である。 ちなみにヴァサーゴという名前は自身が名付けたものであり、その由来は同じように殺したウィッチの記憶にあった、「絵本に出てくる悪魔の名前」だそうだ。 「ちいさい、つよい、ずるがしこ~い」 +23話以降 (・リーブラ) ヴェネツィア上空の巣から出現した超ド級ネウロイ。識別、”母艦要塞型ネウロイ”。 菱形に近い形状をしており、全長約15km以上。全幅約8km、全高約1kmと異常にデカい。 ネウロイX-16のような縦長ではなく平たく幅広くて常に高空に居るため、人々に『動く天井』、『空中都市』と呼ばれる。 武装は船体下部中央の主砲と、全体にハリネズミのように装備された無数の対空砲である。主砲の射程は数十km以上で、減衰した状態でも山一つ消し飛ばすという驚異的な威力を持つ。 いつもストライカーの限界上昇高度に近い高さを飛んでいるため、そして対空砲火が下側よりもとても激しいため、上側からの攻撃は大変難しくなっている。防御力と再生能力も非常に高い。 搭載されている子機ネウロイはほとんどが小型機だが、その数は465機にも及ぶ。超威力の主砲、無数の対空砲と子機。まさに『要塞』と呼ぶに相応しい性能を兼ね備えている。 「たかい、ひろい、ものすご~い」 - -
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/10634.html
遺伝子ワクチン / mRNAワクチン mRNAではなくDNAを利用する別の種類の核酸💉への期待は依然として高い。DNAベースの💉にはmRNA💉の利点のほとんどがあり、重大な副作用は発生していない🧐米国防総省から7100万㌦、ビル&メリンダゲイツ財団から500万㌦支援されているDNA💉🤔 何だか拒絶反応しかない😱https //t.co/jDfHk4d0GQ — nonbiri🎗 (@nonbirisan88) September 16, 2021 .
https://w.atwiki.jp/pokeguil/pages/651.html
改造ポケモン 概要 素体から直接いじり、改造されたポケモンを指す。一般的に古くより影で行われてきたことが多い。異物を組み込む場合だと素体や改造に用いられたパーツを最大に発揮させることができるが、拒絶反応が起こることから、あまりそういったタイプの改造は多くはなく、身体強化や、覚醒、変異といった素体のみ利用した改造が多い。 これらについては機械を組み込んだサイボーグや変異の塊であるホムンクルスなどがこれらに含まれる。
https://w.atwiki.jp/backstory12irosuma/pages/143.html
ライトしか使えない剣。 ライトの全ての善の力が剣に入ってしまう為、ライト本人には悪の力だけが残り ライト本人は暴走したり口も悪くなる。 この剣を作ったのは、マスターデオであり 作れたものの、こういう欠点があった為 制作に失敗してしまった。 一応ルクスも所持出来るが、使うと心が崩れて倒れてしまう為使わないが BS1Iの第8章では、暴走したライトを止めるべく使ったが その際もかなりの拒絶反応を起こした。
https://w.atwiki.jp/cro-chro/pages/232.html
年齢:23歳誕生日:不死鳥の月14日所在:エルフルトクラス:神官系使用武器:杖、神聖術、闇術肩書き/通称: 『死霊修道士』 聖ニコラス修道院の修道士。 レベッカと同様、クロトーの人体実験の犠牲者。 死霊術が施されており、意識ははっきりしているが、肉体が完全に死んでしまっている。神聖術を使うと肉体が拒絶反応を起こし、崩れ去ってしまうが、自己再生能力が強いので、すぐに治る。 身体中に毒素を帯びている。 所有AF:
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/7075.html
事件・事故 ● 黒子のバスケ アニメ公式サイト ● 黒子のバスケ〔Wikipedia〕 ● 黒子のバスケ脅迫事件 - NAVER まとめ 【真鍋かおり】 ■ 無敵の人に拒絶反応した真鍋かおり 「橋本さんのプログ(2014.3.19)」より / 昨日の大竹まことのラジオ番組で、「黒子のバスケ」事件の犯人の意見陳述が読み上げられた時に、パーソナリティーの真鍋かおりが、この文章を「社会に甘えている」「これをラジオで放送すること自体がおかしい」と即座に全否定した。その後の視聴者からの声は8割が批判的だったという。 「黒子のバスケ」事件の犯人の意見陳述 http //bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20140315-00033576/ http //bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20140315-00033579/ 大竹まことは控えめながらも、格差社会の歪みを問題点に上げていたが、真鍋かおりの拒否反応は、その問題と表裏一体であることを証明している。 黒子のバスケ事件は、格差社会の負け組である犯人が、勝ち組である「黒子のバスケ」の作者の藤巻忠俊氏への妬みでであり、勝ち組にいる人間であれば誰でもよかったのである。 真鍋かおりが、反射的に全否定したのは、自分が勝ち組にいる人間であるからで本能的な防御反応である。 犯人は、人間関係も社会的地位もなく、失うものが何もないから罪を犯すことに心理的抵抗のない人間を「無敵の人」による勝ち組に対する無差別な犯罪社会を予言している。 大竹まことは、格差社会という問題点を取り上げたかったが、真鍋かおりのように本能的に拒絶するのをみて、格差社会の底辺にいる人間は権力によって弾圧されるだろうと感じた。 この意見陳述に批判的なのは勝ち組にいるか、まだ負け組の底辺にいない人間だろう。しかし、今後大多数の人間が、経済的奴隷階級となり消費者としての権利は持てない社会となる。 勝ち組とか負け組ではなく、労働者≠消費者という構図なのだ。そして、労働者でもなく消費者でもない難民が出現する。最低限の食料も消費できない難民の人々から「無敵の人」が出てくる。 「無敵の人」の主張は政治的メッセージであり、彼らの犯罪行為はテロリズム以外の何ものでもない。弱者は強者を批判し攻撃する。貧困が権力を攻撃する。古今東西、この繰り返しが人類の歴史である。 芸能界や公務員は「無敵の人」のテロのターゲットになりやすいだろう。この意味で、真鍋かおりの拒絶反応は本能丸出しで正しい。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で) .
https://w.atwiki.jp/zegapain/pages/88.html
【種別】セリフ 【登場】01話 トミガイとのキスシーンに拒絶反応をしめし、リョーコ制作の映画の出演をドタキャンしてしまったキョウ。「ランチ奢ったのに」と言うリョーコに対してキョウが言った言葉。トミガイの「一度目の不義理はいつどこで?」という質問に対するキョウの返答は「知るか、んなもん」だったが、やはり01話アバンで描かれた月面での戦いの際の別れを指して(無意識に)言ったのだろうか…。そして三度目はいつ訪れるのだろうか…。 コメント 名前 コメント