約 19,818 件
https://w.atwiki.jp/freejapan/pages/34.html
合計: - 今日: - 昨日: - 予備知識 私自身は、拉致問題の専門家でもないし、知識もそれほど深くはない。 拉致問題は同じ日本人としては看過できない日本の国家主権の侵害といわれる。 本来"六者協議"は北朝鮮の核問題を議題とするものだった。 その六者協議に、"拉致問題"に関して日朝二国間での話し合いの場が設けられない経緯から、 「拉致・核・ミサイル」の三点を含めた包括的な協議を日本政府は求めた。 日本政府は、日朝以外の、アメリカ、ロシア、中国、韓国に包括的な協議に対して容易に賛同を得られ、 それらの国が、人道・人権問題としての拉致問題を六者協議の議題として取り組むことによって、 その解決を進展させられるものと信じての六者会談における拉致問題を提起するものだった。 しかし、国際政治は、拉致問題という人道よりも、核問題という国益が優先された。 核を議題とすることが、北朝鮮の狡猾な外交によって誘導され、大国の思惑もそれに引きずられた。 本来、拉致は人身を拉致誘拐することで、犯罪だ。国家主権の侵害以前の、拉致被害者に対する人権の侵害だ。 核武装を中心議題とする六者協議に拉致問題を包括的に安易に織り交ぜようとした、 日本の対北朝鮮政策の失政であったのかもしれない。 拉致問題が大きく進展したきっかけは、2002年9月17日、"日朝首脳会談"だ 小泉訪朝と呼ばれるこの電撃的な会談は、当時の世界情勢を考えれば不思議ではなかった。 当時、アメリカ合衆国のブッシュ大統領による、2002年1月29日の一般教書演説での"悪の枢軸発言"において、 名指しされた金正日は焦ったことだろう。その後のイラク戦争に疲弊するアメリカの事情として、小泉訪朝によって北朝鮮の真意を探るという見立てもあるが、どちらかといえば金正日、本人の焦りが、外務省外務審議官"田中均"氏を通しての小泉訪朝のシナリオを書かせたということが小泉訪朝の真相であると考えられる。 ただし、それが日朝合作のものだとして、 1、日朝平壌宣言"日朝平壌宣言"の共同宣言。 2、日本人拉致問題の解決が、わずかな生存者の存在と、死亡者の発表。 ・・・であったことが、このシナリオを大きく狂わせ、日本の世論を沸騰させた。 日朝両国政府の人心を省みない国家の都合による狂言芝居であったということが、 この小泉訪朝が日本国民に与えたメッセージだったといえる。 2009/3/8 freejapan0
https://w.atwiki.jp/eb_tw3/pages/716.html
メイベル拉致略取事件 メイベル拉致略取事件とは、2011年6月18日にゴンドラ組合所属のメイベルが白昼堂々と拉致され、それをエンドブレイカーが追った事件。 呼称は起こった事柄からサイト独自につけたもの。 概要 ゴンドラ組合とエンドブレイカーとの仲介役を行っているメイベルだが、この日はピュアリィ目撃が減ったこともあり通常のゴンドラ乗りの仕事を行っていた。 その仕事の帰りにフードで全身を隠している男が操るゴンドラにより拉致されてしまった。 その現場に偶然居合わせたエンドブレイカーが、何とか追跡を行う。 果たして無事メイベルを助けることが出来るだろうか。 該当のシナリオ 2011年6月13日にメイベルが拉致されたところから始まるシナリオ“メイベル奪還隊”が登場。 メイベル奪還隊で追跡続行に成功すればシリーズシナリオになることが明言されていた。 見事追跡が成功しシリーズ名「メイベル奪還隊」で作戦遂行。 難易度は「やや難」 その手に希望をのみ「難しい」 メイベル奪還隊(6月18日出発)目の前でメイベルが拉致された。慌てて近くにいた仲間を集め追跡を始めたエンドブレイカーに敵は足止めにと人魚のマスカレイドを放つ。果たしてエンドブレイカーたちはこれを退け追跡を続行できるだろうか。 幻の密林(6月28日出発)足止めのマスカレイドを退け追跡を続行したエンドブレイカーたちは、敵の未熟な技術のおかげもあり追いつくことができた。敵は密林の放置区域から上陸し、陸路でどこかへと向かうようだ。今ならメイベルを奪還可能かもしれないが、アジトを突き止め根本から事件を解決するのも手か…。エンドブレイカーたちの採った道は…。 3つの路(7月6日出発)追跡を続行すると決めたエンドブレイカーたちは無事敵アジトまで辿り着くことができた。周囲を埋めつくすようなマスカレイド化したアルラウネ達に囲まれた2つの尖塔を持つ遺跡。拉致され意識の戻らないメイベルはその遺跡の中へと連れて行かれようとしている。エンドブレイカーには三つの選択肢がある。ひとつは戻って大勢の仲間と共にメイベル奪還作戦を行う、もうひとつは今いるメンバーで一か八か戦ってメイベル奪還する。最後に拠点への潜入を試みてこっそりとメイベルを奪還する。どの案も長所と短所があり難しい選択である。果たしてエンドブレイカーたちはどう決断し、実行していくだろうか。 その手に希望を(7月16日出発)エンドブレイカーたちは2つの尖塔を持つ遺跡内部に侵入し、メイベルをこっそりと奪還する道を選んだ。潜入する中彼らが見たものは魔王ゼルデギロスをあがめるマスカレイドの人間たちとその教祖のように振舞う『ウルカンダール』と呼ばれる老人だった。ここが魔王ゼルデギロスを奉じる集団の本拠地であり、教主ウルカンダールがメイベル誘拐の首謀者だということ、ピュアリィマスカレイドを使った名所の占拠事件の首謀者でもあったということがわかったエンドブレイカーたちは、メイベルを助け出すために地下牢へと向かう。彼らは無事、敵の本拠地から脱出することが出来るであろうか。 結果 2011年7月26日、エンドブレイカーたちは、無事メイベル救出に成功した。 陽動のため実験室の破壊工作を行ったが、そこにいた男の使った技は今まで見たころもないようなものだった。 メイベル救出に向かったエンドブレイカーは、途中教主・ウルカンダールと対峙することになったが、なんとか切り抜け脱出に成功した。また、2つあった魔王ゼルデギロス教団の塔の一つが崩れるという結果になった。 その後帰路につく間消息不明になっていたが、8月1日にアクエリオ市街に無事帰還した。 ゴンドラ組合関連 ゴンドラ組合からの依頼 → ゴンドラの木を探して → ゴンドラの木を入手せよ → ゴンドラ乗り襲撃事件→ メイベル拉致略取事件 → 天才ゴンドラ乗りの挫折 → アントマン塚の戦い → 黒鳥・コゼット討伐戦→ アクエリオ水神祭 → アクエリオの星、聖域へ → シーホース強制仮面化事件 → 教主、聖域へ至る→ 逃走のシーホース → アクエリオの終焉 魔王ゼルデギロス教団 ゴンドラ組合からの依頼 → メイベル拉致略取事件 → シーホース強制仮面化事件→ 教主、聖域へ至る → 逃走のシーホース 黒きゴンドラ団 ゴンドラの木を探して → ゴンドラの木を入手せよ → ゴンドラ乗り襲撃事件→ 天才ゴンドラ乗りの挫折 → アントマン塚の戦い → 足掻くコゼットの高嗤い→ 黒鳥・コゼット討伐戦 登場人物 メイベルゴンドラ組合に所属する少女。とある事件をきっかけにエンドブレイカーと知り合いになり、観光名所に出現したピュアリィ退治をエンドブレイカーに頼んでいたのだが、突如謎の集団に拉致されることに・・・。 ウルカンダール魔王ゼルデギロスを奉じる集団の教主。豪華な装飾のある帯や装身具で飾っているが、仮面はない。魔王の『部位』を使いマスカレイドピュアリィを作り出し、アクエリオの観光名所を占拠していた。目的は魔王復活か。 メモ シナリオ“3つの路”で魔王の『部位』なるものが初登場した。 存在自体は時限トップにて夢姫レムによって仄めかされていたが、実際に使用しているところが描写されたのは初。 2011年6月現在、夢姫レムと怪盗マスカレイドの長も一つずつ所持しているらしい。 今回の『部位』はアルラウネをマスカレイド化する力をもっているが、他の『部位』も同じような力なのかどうかは不明。 メモ2 2011年7月26日に依頼は無事成功を収め返却されたが、全員生死不明扱い。 帰還に時間がかかったという演出か、それとも生死不明画面にメッセージがあったのか、不明。 関連項目 メイベル アクエリオ編主要登場人物 水神祭都アクエリオ アクエリオでの出来事
https://w.atwiki.jp/mbgrms/pages/244.html
476 : 非通知さん@アプリ起動中[sage] 投稿日:2016/04/23(土) 09 07 56.78 ID 4McEk95D TKUCPちゃん拉致 TKUCPちゃんを拉致してぇ きらりんパンチ☆で腹筋ボコボコにするときらりの胸がきゅんきゅんすゆ☆ TKUCPちゃんはあと3分で力尽き果てるんだにぃ☆ その時のTKUCPちゃんの苦しむ姿にドキドキするってプロデューサー凌辱だにぃ。うぷぷー 仮面かぶったTKUCPちゃんゎ前見えなぃし息ゎ苦しいし TKUCPちゃん最後の3分間ゎ30分以上にわたり 絶対負けるはずのないTKUCPちゃんが倒れちゃうよぉ♪ うきゅ?そんなのあり得ないよぉ 力尽きたTKUCPちゃんの股を大きく開いて、うっきゃーはずかすぃー☆ TKUCPちゃんのデカマラをきらりに挿入ちゃおっかな?かなぁ? 脳天まで突き上げるファックに苦しみ喘ぐ息もマスクで塞がれてTKUCPちゃんかわいそうだにぃ・・・ 最初ゎキュウキュウ締め付けていたきらりん☆まんこも TKUCPちゃん酸欠で意識が薄れてくると 最後ゎあの痙攣がやってくるんだゆ☆うきゃー楽しみー TKUCPちゃんだって死ぬときゎ射精するんだよ☆ 「おっすおっす!きらりんの膣内にいっぱいいっぱいハピハピしようにぃ~☆」 きらりん☆まんこにビクビクとTKUCPちゃんが射精したんだよぉ そのあとピクピクと痙攣したまま動かなくなっちゃったよ? あれあれ、お疲れなのかなぁ?きらりんパンチ☆で元気元気ぃ☆
https://w.atwiki.jp/freejapan/pages/77.html
合計: - 今日: - 昨日: - 今年5月に刊行された蓮池透『拉致 左右の垣根を超えた闘いへ』(かもがわ出版)は、 http //www.amazon.co.jp/%E6%8B%89%E8%87%B4%E2%80%95%E5%B7%A6%E5%8F%B3%E3%81%AE%E5%9E%A3%E6%A0%B9%E3%82%92%E8%B6%85%E3%81%88%E3%81%9F%E9%97%98%E3%81%84%E3%81%B8-%E8%93%AE%E6%B1%A0-%E9%80%8F/dp/4780302749 拉致問題を左派人権派の視点に映し込む貴重な一冊となった。 従来の、自民党保守派、 中川-安倍-中山ラインでの拉致議連は、その後、北朝鮮への拉致問題解決に向けた、 能動的な打開策に乏しく、その動きの鈍さに業を煮やした"救う会"内の一部扇動的な保守派によって、 「拉致問題の解決に自衛隊を投入する」というような 荒木-増元-田母神ラインでの拉致問題保守強硬論が今春の2/28における、 名古屋での「拉致と国防」の講演会以降、主流となっていった。 しかし、8/30に政権交代平成維新が起こり、自民党政権においても、 一向に進展していなかった拉致問題は、"救う会"内の拉致問題保守強硬派の主導により、 いっきに袋小路に迷走し、立ち止まってしまったというのが実状であろう。 そのような中で、この蓮池透氏の一冊の本は、今春、北朝鮮のミサイル発射に狂喜乱舞する、 一部ネットウヨクやデムパ保守の拉致問題保守強硬論のお祭り騒ぎの中にあって、 一服の清涼剤であったともいえる。 救う会、拉致問題関係者は、今一度、若い人が離れていく運動のあり方を見つめなおす意味においても、 ご一読されることをお奨めする。 ※参考資料として、蓮池透『拉致 左右の垣根を超えた闘いへ』の関連ブログ記事を紹介しておきます。 拉致パート2へ http //chousayoku.blog100.fc2.com/blog-entry-130.html 拉致 左右の垣根を超えた闘いへ・8 http //chousayoku.blog100.fc2.com/blog-entry-76.html 拉致 左右の垣根を超えた闘いへ・9 http //chousayoku.blog100.fc2.com/blog-entry-112.html 拉致 左右の垣根を超えた闘いへ・10 http //chousayoku.blog100.fc2.com/blog-entry-119.html ※この本のような清涼なこころを持ち合わせていれば、拉致署名に田母神氏を持ち込むことは、 控えられたであろうし、そうあれば、リベラルな方たちに、ブラックボードに書かれた文字、 具体的には田母神氏の御名前の部分を爪で何度も引っかかれるような事件も発生しなかったことでしょう。 拉致問題は人道問題として、北朝鮮への外交的圧力とは別の次元で、 純粋まっすぐ君の正義運動として、清涼感のある署名活動のほうが、 リベラルな方たちもきもちよく署名する。 救う会幹部は特定の思想に引き込まれないようしたほうが、いいです。
https://w.atwiki.jp/freejapan/pages/69.html
合計: - 今日: - 昨日: - 自衛隊をどうあっても北朝鮮へ進軍させようとする、デムパな 荒木さんや増元さんや田母神さんに一言! ※以下の記事に関して 『 電脳補完録に掲載された記事で、私が「自衛隊を北朝鮮へ進行させよ!」と主張とした ものがあるが、これは事実と著しく違う話であるので、正確なところを記しておく必要があると思う。 主催は、「村山談話の破棄を求める埼玉市民の会」である。 その中で、田母神元航空幕僚長の基調講演のあと、シンポジウムに参加したものである。 この中で、確かに「自衛隊による救出を主張する」モノもあったが、 私は、『自衛隊の中に、拉致被害者救出PTを極秘でもよいから計画し、 訓練をしておく必要性を述べ、現在の隊員の中には、 命令さえあれば出動する気概を持った方はいる。 しかし、闇雲に自衛隊を派遣しても拉致被害者救出にはつながらない』、 『先ず、日本政府が外交機密費や官房機密費といったものでもよいからお金を使って 情報を収集することが重要であり、現在の中朝関係から考慮すると脱北者からの 情報収集が用意に出来る状況であることから、情報収集に力をいれて欲しいし、そうすべき』と 主張したに過ぎない。』・・・以下略 http //nyt.trycomp.com/modules/news/article.php?storyid=8060 拉致問題と自衛隊は本質的に関係ありません。 拉致問題の本質は、日本の警察の責任問題です。 当時の日本では朝鮮総聯が組織的にこの拉致に関与し、 多くの日本人が、この朝鮮総聯の幇助によって日本国内から拉致されました。 当時の日本の治安が守られていなかったから、拉致被害が多発しました。 要するに治安維持が機能しなかったことは日本の警察の責任問題です。 また、日本国外へ拉致搬送される際、工作船による日本領海を通過したであろうことから、 日本領海内でのこれらの犯罪を防げなかった、海上保安庁の責任問題でもあります。 したがって、上記の道義的な責任の所在を鑑みれば、「拉致被害者の救出」には、 自衛隊ではなく、警察庁と海上保安庁の人員をもって、日本政府の責任において 「拉致被害者救出特別部隊」を編成すべきであります。 その日本政府および警察庁と海上保安庁主導による「拉致被害者救出特別部隊」に 自衛隊員が出向して加わるのであれば、問題はないと考えられます。 ただでさえ、問題山積の自衛隊にこれ以上負担をかけないでいただきたい。 自衛隊以外の方法論もあるということを提示しました。 もし、どうしても、荒木さんや増元さんや田母神さんが・・・ どうあっても自衛隊を北朝鮮に派遣させたいのならば・・・ 自衛隊じゃなきゃイヤだぁ!とか言うならば 自衛隊の特殊部隊による拉致奪還の海外派遣を前提とする 「北朝鮮拉致被害者救出特措法」のようなものを民意に問い、世論を動かし、 国会に上程し、審議を尽くして法案としてまず成立させることです。 それ以前に、国交は樹立されていないが、国交回復を前提とした、 小泉訪朝時の"日朝平壌宣言"は未だに有効のようです。まず、これをいったん白紙に戻すこと。 そういった政治プロセスを経ることもなく、やみくもに拉致被害者救出には自衛隊と決め付けたり、 軍事オプションが進行することに嬉々雀躍と野鳥が小躍りするようなデムパ右翼の論調に、 世間がドン引きしていることに、 日本会議、救う会、家族会は気づいたほうがよいと思います。 今の自衛隊には、敵基地攻撃能力以前に、上陸潜入、索敵・・・殺すな!無事に救い出せ! みたいな、スネークみたいなことは絶対無理だから。 いっそのこと、警視庁の交渉人"真下正義"に依頼して、 北朝鮮の拉致被害者管理担当責任者と交渉していただいて、 密かに第三国経由で北朝鮮から出国させるか、 強攻策として、日本に公安9課が存在しているのであれば、荒巻大輔課長に依頼するか、 資金を集めて、"Blackwater USA"に請け負わせたほうが・・・無難です。
https://w.atwiki.jp/freejapan/pages/45.html
拉致問題を考える3 合計: - 今日: - 昨日: - 拉致問題の今 2002年9月17日、小泉訪朝以降、拉致問題は世論の後押しから国民運動へと発展していく。 拉致被害者の5人の生存者については、一時帰国が実現し、日本政府が一時帰国した被害者を 「北朝鮮へ帰す」ことを拒否し、5人の家族の帰国も要求する方針をとったことから、 交渉はいったん暗礁に乗り上げたものの2004年5月22日、小泉首相の2度目の平壌訪問によって、 蓮池・地村夫妻の子供たちが父母の祖国日本へ「帰国」した。 また、曽我ひとみの夫・ジェンキンス氏は脱走・亡命した元アメリカ兵として、 アメリカ軍による訴追の問題があるため、北朝鮮政府側に執拗に北京での面会を求められるも これを拒否し、2004年7月9日にインドネシアのジャカルタで家族と再会。 その後、7月18日曽我ひとみ・ジェンキンス氏家族は日本に帰国を果たした。 その後、現在に至るまで、北朝鮮側は「拉致したのは13人だけ」、「問題解決の取り決めで、 死亡者8人を除く生存者5人を返したので問題はすべて解決済み」と主張している。 しかし、日本側は「問題解決の取り決めなどしていない」と主張し、 また、北朝鮮から死亡の証拠として出されたものはすべて捏造であるとしている。 日朝の主張は平行線のまま、拉致問題に関してはさしたる進展もないまま、 拉致被害家族の政治に対する不信と焦燥感はつのっていった。 ※上記詳細は2002年日朝首脳会談とその後の動向を参照してください。 2月28日、名古屋の講演会「拉致問題と国防」において、 家族会事務局長増元照明氏、特定失踪者問題調査会代表荒木和博氏、元航空自衛官・航空幕僚長 田母神俊雄氏による、北朝鮮による日本人拉致問題をテーマにした講演において、田母神氏の 「自衛隊を動かしてでも、ぶん殴るぞという姿勢を(北朝鮮に)見せなければ拉致問題は解決しない」 という発言に、国内保守・右派が活気付いた。 田母神氏は記者会見で「『ぶん殴る』とは具体的には何か」と質問されると、 「自衛隊を使って攻撃してでもやるぞという姿勢を出さないと、北朝鮮は動かない」と答え、 軍事オプションを圧力の一環として威嚇することの重要性を訴えた。 上記の2/28田母神発言は、さまざまな物議を醸し出したが、 一番の問題点は、拉致被害者奪還に自衛隊を北朝鮮に派兵することを前提とする、 こういった田母神氏の『拉致問題保守強硬論』にある。 元来、保守陣営にとって、自衛隊の自衛軍・国軍化は憲法改正をも含めた悲願でもある。 ただし、それは、政治としての課題であり、拉致問題を踏み台にすべきものではない。 そのような拉致問題に起因する北朝鮮との開戦を、自衛隊の自衛軍化に煽り、 あたかも、既成事実化し憲法改正の布石にしようとする発言は看過できるものではない。 これは日本国憲法への軍靴による足蹴であり、冒涜だ。 自らの身は省みないまでも、発言は省みていただきたいものである。 拉致問題の行き詰まりが、文民統制に添えなかった軍人と称する元自衛官の言説に活路を求めることは、 ブルーリボンをつけている、政治家をも含めた、多くの拉致問題関係者みずからの、 政治と外交とインテリジェンス(情報戦)の敗北宣言でしかない。 関係各位には、こういった論調に惑わされることの無いように、自制を求めたい。 平成21年4月5日 FreeJapan0
https://w.atwiki.jp/10932tb/pages/677.html
【種別】 用語 【用語】 謎の拉致事件 【よみがな】 なぞのらちじけん 【使用話】 第25話、第26話 【関連するページ】 希望ヶ丘 用語 良太郎の部屋
https://w.atwiki.jp/freejapan/pages/46.html
合計: - 今日: - 昨日: - 日本にとっての北朝鮮外交への提言 田中均氏が草稿した"日朝平壌宣言"の草稿のコンセプトは、 その著書「外交の力」には、 『拉致を認める、経済協力の金額なく合意する、という北朝鮮の妥協は、小泉首相の訪朝と、 平壌宣言という、「大きな絵」を描くことによって可能になったのだと信じる。』とあるが、 ※上記参照、第三章 朝鮮半島の難題に風穴を・大きな絵、111頁、12行目より・・・ 問題点として、以下にまとめ、私の提言を沿えた。 その1、 経済協力の金額なく合意するということは、相手が金額の多額を要求しないというのではなく、 決めなかった、あるいは、決められなかったことによって、相手から金額の多額を要求されるという可能性が大きい。 また、北朝鮮経済は在朝華僑・韓国企業に仕切られており、日本の財政を当てにするような 政府資金援助、各種ODA、アジア開発銀行経由での資金援助など、安易な経済協力はすべきではない。 日韓国交正常化交渉時をベースにした日本による経済的投資の見返りはおそらく何もない。 ましてや、日本はその経済協力をベースにして援助した韓国に"竹島"を占領されてしまっているのである。 戦前の朝鮮半島経営の恩義すら反日の根とする「恨み」=朝鮮民族の“恨(ハン)”の国であるということを、 日本の外交は心に刻むべきだ。 その2、 実際の訪朝時、金正日会見までに、北朝鮮はこの「拉致を認める」ことに最後まで躊躇した。 その生々しいドキュメンタリーは、第三章 朝鮮半島の難題に風穴を・2002年9月17日、ピョンヤンにて、 124頁、14行目より・・・に詳しいが、ここで重要なポイントを抜粋する。 田中均氏が起草した"日朝平壌宣言"の前提条件として、 『金正日国防委員長が拉致を認め謝罪し、安否情報を出す。そして平壌宣言を発出する。 平壌宣言には拉致を明示的には書かないが、それは金正日国防委員長が「拉致」を認めること が前提である。』 私は外交官ではないが、外交の世界とはかくもいい加減なものだったのかと、この上記(赤字)文言をみて、 愕然とした。 日本にとって、肝心の「拉致」という文字が明文化されない国家としての二国間の共同宣言に、 なんの価値があるのか、たとえそれが一部の拉致被害者の帰国につながったことは、 小泉訪朝の成果であったにせよ。 その後の不誠実な北朝鮮の対応にもはやこの"日朝平壌宣言"は空手形でしかない。 また、本日、平成21年4月5日、午前11時30分頃、北朝鮮咸鏡北道舞水端里(ムスダンリ)の発射台から ミサイルとみられる飛翔体が発射され、飛翔体の第1段ブースターは秋田県沖の日本海に落下し、その後、 午前11時37分に東北地方の上空を通過。第2段ブースターと見られる落下物が、 午前11時43分に日本から1270キロ離れた太平洋上に落下した。 再三の日本をはじめとする国際社会の発射中止要請にも関わらず、我が国に、挑戦するかのごとき蛮行に、 日本社会の、世論は憤激し、「拉致問題保守強硬派」の北朝鮮派兵という軍事オプションへの論調を加速させる。 しかし、この世論は危険だ。「拉致問題保守強硬派」を勢いづかせてはならない。 提言、 私(FreeJapan0)は日本の政治家に提言する。 政治オプションとしての日朝平壌宣言の日本政府からの破棄! すくなくとも政治家は、この郵政民営化に匹敵する、小泉政権の"負の遺産"に異を唱えるべきである。 日朝平壌宣言の日本政府からの破棄が実現できなくとも、国会で審議にかけることは、意義のあることだ。 平成21年4月5日、 FreeJapan0
https://w.atwiki.jp/yayoiken/pages/71.html
発売年月日 2014/5/1 出版社 久保書店 シリーズ リターンフェスティバル 再録元 AMAZONで購入 掲載作品 異常 母娘(前編) (後編) 囚われ人(前編) (後編) 大輪(第1話) (第2話) (第3話) (最終話) 拉致 精神の纏足
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/4353.html
《拉致監禁》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト2/青 [アプローチ/自分] 相手のデッキの上のカード1枚を捨て札にする。その場合、相手のキャラ1枚は、ターン終了時まで-10/-10を得る。 偽物語で登場した青色のイベントカード。 相手のデッキの一番上のカードを捨てることで、相手キャラのAP・DPを10減少させる効果を持つ。 デッキ破壊と弱体化を同時に行えるコンバットトリック。 《裡門頂肘》と違って確実に発動できるため使いやすい。 さらにコスト0と使いやすく、汎用性も高い。 <デッキデス>ではコンバットトリックとして役に立つだろう。 カードイラストは第1話「カレンビー 其ノ壹」のワンシーン。 関連項目 デッキ破壊 収録 偽物語 03-113 偽物語スターターデッキ 03-113 編集