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1 2 純「手のひらサイズ!」 2010/07/20 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1279618053/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る よー分からん -- (名無しさん) 2013-11-12 01 19 44 先生それでいいのかwwww 純ちゃん可愛い! -- (名無しさん) 2011-11-12 18 10 41 圧倒的適応力 カケラも悲惨さがねぇwww -- (名無しさん) 2011-08-22 13 28 01 先生「ずいぶん小さくなったな」 おいww -- (名無しさん) 2011-07-17 20 03 57 ムギちゃんの頭はいつもエロ桃色WWW -- (名無し) 2011-07-11 08 08 58 なんでそこで寝ようと思ったよ?w -- (名無しさん) 2011-04-23 01 26 46 え、純って最後は唯の胸に埋もれてた…んだよな? -- (名無しさん) 2011-03-21 19 23 24 ムギ…「ちょうど良いサイズね」って何を考えていた… -- (名無しさん) 2011-03-21 19 12 25 あぃら -- (名無しさん) 2011-03-21 18 35 20 先生の適応力が高すぎるw -- (名無しさん) 2010-12-27 01 32 44
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重なる手のひら 1. ライン、と呼ばれる街がある。 エリンディルと呼ばれるこの大陸の中原に存在する都市国家の一つであり、『遺跡の街』とも呼ばれる。 近隣7つの都市国家間で締結されたパリス同盟、その指導都市とされる一大勢力の盟主国である。 また、国王エレウォンドが元冒険者であったこともあってか、近隣の遺跡の発掘に力を入れており、街には多くの冒険者が滞在する。 踊る小鹿亭など、街に数ある酒場から彼らのにぎやかな声が絶える日はない。 そのラインの街は、今三日間に渡る大きな祭りの真っ最中。 街は人であふれかえり、そこら中に吟遊詩人や踊り子、曲芸師が闊歩し、人種も性別も国籍も関係なく、熱気と常ならぬ雰囲気が街全体を覆う。 そんな中で一人、町角に設置されている小さな円柱型のオブジェに腰掛けて、中央通りの人の波を見てため息をついている少年がいた。 赤毛のくせっ毛、まだあどけない少年ではあるものの、その腰には剣帯ときもち反りの入った細身の黒鞘―――東方の武器、カタナ―――がある。 いかにも旅暮らし、という彼のいでたちを見て、冒険者だとわからない人間は相当の節穴だろう。 ともあれ、祭りの見物客というにはやけにアンニュイなため息をついている少年。そんな彼に、声をかけるものがあった。 「……エイジ」 「あれ、フェルシアさん」 長く伸びた銀糸の髪を、ゆらゆらと柳の枝のように揺らしながら現れたのは、透き通るような白い肌を夜闇のローブから覗かせる、少女と言っても通りそうな年頃の娘。 しかし彼女―――フェルシアは、けして見た目どおりの年齢ではない。悠久の長きを生きる『銀の髪の』監視者、それが彼女の実の姿である。 そんな彼女に気安く笑いながら、少年―――エイジは話しかける。 「どうしたんです? 僕らにシグさんに言伝するように頼んだから、別の用事に行ったと思ったんですけど」 「……計算外の事態が起きた。 けど。結局今私は神殿に入れないから、あなたとアムに頼んで正解だった」 一介の少年にしか見えないエイジと、人類の監視者であるフェルシアがこうも気安く話すのは、彼らがほんの少し前までギルドを組んでいたことが要因である。 彼らの他にも、今名前の出たシグとアム、そしてもう一匹がそのギルドの人間であり―――とある事情により、そのギルドは事実上解散してしまっていた。 別れた彼らは別々の道を歩むことになったのだが、ちょっとした偶然で再会し、ちょっとしたお使いを頼まれたのである。 そのお使い―――かつてのギルドメンバーであるシグへの伝言―――に今のエイジの同行者であるアムが動くことはできても、彼はある事情により同行できない。 だからこそ、今お使い中のアムを待って、エイジはまちぼうけを食らっていたのだった。 エイジは苦笑しながら言う。 「今度はどんな悪いことしてるんです。わざわざアムを通さないと言えないことなんですか?」 「……悪いことをしているとは思っていないけれど。アムから、聞いていない?」 「『フェルシアからシグに伝言頼まれたからラインまで行くわよ』の一言だけですよ。あとはなにを聞いても答えてくれなくて」 そうノロケ混じりの返事を聞いて、フェルシアは無言のままふるふると首を振った。 「……アムが話さないのなら、わたしが話す必要はない。そもそも、あまり人にもらしていいことでもないから」 「僕だけ、仲間はずれですか」 少しだけ唇を尖らせて言ったエイジに、フェルシアは優しげな微笑を浮かべて答える。 「……アムがなぜ話さないのか、わたしはわかるから言うけれど。 それはきっと、アムの優しさ。あなたに直接関わることではないけれど、あまり気分をよくするものでもないから」 「優しさ、ねぇ……」 なにやら複雑そうな表情で考え込むエイジ。 わかってはいる。アムの挙動は女の子としてはかなり乱暴で、さらに強気である。が、彼女が気弱なところもある女の子であるとエイジにはわかってはいるのだが――― 生来の朴念仁気質もあいまってか、どこまでが本気でどこまでが照れ隠しなのか、長く付き合っている今でもいまいち判別がつきづらいのである。 そんな悩める少年にくすり、とほんの少しだけ笑って、フェルシアはさらに告げる。 「……最初は、アムもこの仕事を渋ってた。けど、一ついいことを教えてあげたら、行くって言いだした」 「いいことって、なんですか?」 「シグがこの日来るはずのラインでは……お祭りをやってるって」 悪戯っぽく笑うフェルシアに、頭に疑問符を大量に浮かべるエイジ。 その鈍感っぷりに内心呆れながら、彼女は続ける。 「エイジ。あなたは、クラン=ベルでも祭になんて参加したことはないでしょう?」 あ、と。エイジが間の抜けた声をあげた。 クラン=ベル。パリス同盟加盟都市のひとつであり、またの名を『水の街』という。エイジと旅の仲間アムの生まれ故郷である。 今現在、クラン=ベルは大きな川二つの合流する場所にある運河と水路の街となっているが、ほんの少し前までは砂漠の中の街であった。 十数年間魔族の陰謀により水が枯れ果てさせられていたのがその理由であるが、その陰謀に巻き込まれたエイジの父ガイアは水の街から水を奪ったといわれなき罪を受け、 その子であるエイジにも辛い生活が強いられた。 水により繁栄を迎えていたクラン=ベルは、その基盤を奪われ大きく衰退する。 人々の心を一つにするための祭りも、罪人の家族を交えることはなかったのだ。 そんなクラン=ベルも、エイジの立ち上げたギルド『のっとぎるてぃ』により再び過去の栄華を取り戻し、神官長代理のウェルチという少女の元復興の道をたどっている。 ともあれ。エイジはそんなわけでこれまで祭に参加したことはない。 それを知っていたアムは、エイジに祭を体験させてやるためにフェルシアの仕事を受けたのではないか、と彼女は言ったのだ。 エイジの表情の変化を柔らかな表情で見つめていたフェルシアは、中央通りにひときわ背の高い赤いメイジハットを見つけ、無表情に戻る。 「……ごめん。わたし、仕事の時間になったから。これで行く」 「へ? あ、はい」 反射的に返事をしたエイジに、フェルシアはもう一度だけぽつりとささやく。 「……エイジ。アムにお礼、しないと」 そう告げて遠ざかっていく魔法使いの背中に、エイジは両手を拡声器のように添えて、叫ぶ。 「フェルシアさんも、お気をつけてっ!」 声を背に、魔法使いは雑踏の中に入りこんでいく。懐からローブを取り出し、頭からかぶるところまではエイジにも見えたが、その後は人ごみの中に消えた。 2. 「お礼って言ってもなぁ……アムは何を喜ぶんだろ」 出店の屋台で買ったカバル焼きを一口。 しっとりとした卵の味のする柔らかな生地に甘酸っぱいベリーの味のする熱々のコンフィチュールが入っており、中々においしい。 ……なんか変な鳥の形をしているが、そこらへんは気にしない方がいいだろう。たぶん。 ともあれ。 これまで彼は祭りなどに参加したことはないわけで、いまいち勝手が掴めない。 とりあえず人の良さそうな店員の青年の言葉にほだされ、そんなに高くもなかったので一袋買ってしまったカバル焼きがおいしかったのは僥倖だったが、 今の彼の目的はアムへのお礼探しである。 しかしこれまで贈り物なんて気の利いたことをあまりした経験のない彼にとっては、エルクレストカレッジの入試問題なんかよりもよほど難しい関門として立ちはだかる。 下手なものを贈ったら軍隊仕込みの今や進化に進化を重ねた銃撃を受ける、なんてことになりはしないかと思っている彼の心中は必死である。 なにが欲しいかアムにたずねたら迷わず『金!』と答えそうな気がした。それは人間として間違ってる気がするので却下。 同じ女性として妹であるウェルチにたずねる、というのも考えたが今すぐたずねるのは限りなく無理だ。よって不可能。 あと彼が知っている女性は、神殿関係者で会うことの不可能なシルヴァ、場所のわからない上参考になる気のしないベネット、そも会えるとも思えない魔族のショコラ。 みんな今すぐ聞くことが不可能である人物ばかりだったわけで、アムが帰ってきたらすぐありがとうの気持ちを伝えたいエイジとしては参考になりえない。 ……正直な話。第三者から見ると聞けなくて正解だと思える面子しかいないあたり、エイジの女運の悪さが垣間見える。 閑話休題。 そんな悩める少年に、声をかける者があった。 「ちょっとちょっと、そこ行く冒険者さん」 真剣に悩んでいたエイジはその声で思索の海から現実に引き戻される。 呼びかけられたのが自分なのかもわからなかったが、声のもとをたどろうと周囲を見渡す。その彼に再び声がかけられる。 「そうそう。今きょろきょろしてる冒険者さん、あなたあなた」 声の方を振り向けば、そこにいたのはにこやかな笑顔を浮かべる長い金髪の女性の姿。 深い藍色のメイジハット、それと同色のコートとよく似た色の瞳。おっとりとした雰囲気のあるヒューリン。 『ブル』と書かれた看板のようなものがはみ出た大きなリュックを背負っているところを見ると行商人のようにも見えるが、 メイジハットや手に持つ杖を見る限り冒険者にも見える。 不思議そうな表情をしているエイジの顔を特に気にしていない様子で、苦笑しながら女性は言う。 「ちょっと寝坊しちゃって。お店出しにきたんだけど、どこに出店届け出しに行けばいいのか昨日確かめたのに道がこの人ごみでわからなくなっちゃいまして。 確か神殿に出しにいけばいいのまでは覚えてるんだけど、神殿までの道を教えてはもらえないです?」 「あ、商人さんだったんですか。神殿だったら、ここの中央通り沿いに歩いていくと、ラインでもう一つある大きな通りの神殿通りとぶつかるんで、そこを渡ったとこです」 「うわぁ、ありがとう~。 もう。せっかく新しい目覚まし時計買ったのに、また焼いちゃって寝坊しちゃったからどうしようかと……」 ほっとしたように胸を撫で下ろす女性。 やや不審な言葉があったものの、柔らかい笑顔を見る限りいい人そうである。 これまでまともな女性の知り合いのいなかったエイジ的にはこんな生き物が本当にいたことに涙があふれそうな気さえしてくる。 感動にじーん、と打ち震えているエイジを見て女性はその柔らかな笑顔をエイジに向け、言う。 「本当にありがとうございます。お礼、と言ってはなんですが、冒険者さんはなにかご入用なものはありませんか? 助けてもらったんですし、相互利益は商売の基本。普通のお値段よりも、ちょっと勉強させてもらいますよ?」 なんでも言ってください、と女性は笑顔でエイジに告げる。 初対面の人に言うことにためらいがなかったわけではない。 しかし。 正直なところ何をあげていいのかも、相談できる相手もいなかったエイジにとっては本当にありがたい申し出だったわけで。 エイジは、にこやかに笑う女性に、ことのなりゆきを話しだした――― 3. 「―――っていうのが、フェルシアの言ってたことよ」 「ふぅん……そうか。こりゃ大ごとになりそうだな。 アム、ご苦労さん。茶でも飲んでってくれ」 ライン神殿にある巡礼神官用寝所の一室で、彼らは話をしていた。 一人は軽めの装備を身につけた、鳶色の髪のヒューリンの冒険者少女―――アム。 もう一人は重厚な防具を身に纏う、三つ角ドゥアンの体つきのよい待祭(アコライト)―――シグ。 ともにギルド『のっとぎるてぃ』に一時身を置き、その功績により『クラン=ベルの四英雄』と呼ばれる内の二人である。 アムは出てきたログレス産高級発酵茶を口にする。 「んじゃ、遠慮なくいただくわ」 「それにしても。ずいぶんと優しいじゃないか」 「なにがよ」 「エイジの奴が神殿に近寄れないのをわかってて一緒に来たのは、お祭り騒ぎを楽しませてやるためだろう?」 シグがからかうようにニヤリと太い笑みを浮かべながら腕を組みながら告げる。 その声を聞いて一瞬で顔をトマト並みに赤くするアム。 「な―――なに言ってんのよっ!? あたしはフェルシアにどうしてもお願いしますアム様って言われたから仕方なく来ただけで、別にエイジのためとか、そんなんじゃないんだからねっ!?」 「そうかい。それは悪かった」 慌てふためくアムを、笑いながら横目で見つつシグも茶の器を傾けて飲む。 久しぶりに会う年下のギルド仲間は、素直じゃないのも変わっていないようである。 アムはむぅぅぅぅ、とむくれている。シグとしてもこれ以上アムを怒らせていらぬとばっちりを受けたくはないため、先ほどまでの話を反芻した。 「……しかし、また『粛正』の話とはな。神様はそんなに俺たちがお嫌いなのかね」 神に仕える者としてはありえてはならない発言。 それをふと漏らしてしまうほどに、今シグは重い話を聞いていたのだ。 『粛正』。神々の意思によって作られた『救世装置』。 世界を救う装置、といえば聞こえはいいが、やることといえば善し悪しを無視して全てを壊してやり直すための 装置(リセットボタン)だ。 『粛正』とその装置は、アムたちの元ギルド『のっとぎるてぃ』と少しばかり因縁があるのだ。 フェルシアからの伝言とは、新たな粛正が目覚めかけていることと、その粛正の鍵を握る者の監視を開始したこと。 そして、シグたちが遭遇した粛正の時とは違い、装置そのものを破壊できる可能性があるが、それをしていいかどうか迷っていること。 そしてこれが一番大きなことだが、最悪神殿側全てを敵に回す可能性があるため、敵対する覚悟を決めておいてほしいということ。 今現在カナン神殿神官長補佐の護衛役として冒険者から神殿仕えになっているシグには、先に言っておきたかったのだという。 そんなシグの重い口調を破砕するように、アムはやれやれ、と肩をすくめた。 「なに言ってんのよ、アンタは。あの日のこともう忘れたの?」 彼女が思い返すのは、『のっとぎるてぃ』の解散の日。 あの日彼女は一つの誓いを口にし、そしてそれを胸に彼女たちはそれぞれの道を歩き出した。 だからこそ胸を張って、彼女は言う。 「『粛正』の起こらない世界を作るために、みんなでがんばる。それがあたしたち『のっとぎるてぃ』の仕事でしょうが。 神様がどうとかはどうでもいいわ。『粛正』が起きるような状況を潰していくために、あんたも神殿であの女に協力してんでしょうに。 いまさら神さまがどうのなんて言ってらんないでしょ。あたしたちはその神さまに人間はやれるんだってこと見せつけるためにやってるんだから、ね?」 「……そいつはそうだ。まったく、ガラにもないこと言っちまったな」 苦笑しながら彼は言う。 若さというのは時に全てを凌駕するだけの勢いを持つ。 昔を振り返るだけでは前には進めないんだと、そう告げるように。そして、その考え知らずの無軌道に、シグも同意して彼のギルドに入ったのではなかったか。 だから。 「フェルシアに会ったら了解したって言っといてくれ。タイミング見計らってウチのボスにも言っとくよ。 ヴァンスターの方の妨害のことも含めてな」 「わかったわよ。ま、もし会ったらだけど。フェルシアもふらふらしててどこにいるかわかんないとこあるから」 空になり、机に置いたアムのカップを取って彼は言う。 「悪いが、もうすぐ神殿会議でな。ウチのボスの護衛の仕事が入るんだ。 人が来てごたごたするし、早いとこエイジんとこ戻ってやれ」 「そ、そうね。あいつこんな人ごみはじめてだろうから、人の波におぼれてないといいけど」 「あぁ。はじめて来る奴は結構人波に流されまくってエラいことになるからな、この町」 だから早く行ってやれ、と言われ、丸め込まれて釈然としない様子ながらもアムは部屋を出た。 シグはカップを流しに持っていきつつ、一言。 「若いってのはいいねぇ。 ……ま。若い奴らに負けてもいらんねぇ、か」 騒がしい足音が近づいてくるのを聞きながら、彼は上司の到着を待つ。ギルド仲間の忠告をどこまでどう聞かせるか、そんなことを悩みながら。 4. 「どこ行ってたのよ!」 待っていろ、と言われた場所にエイジが戻ってくると、そこにはすでに戻ってきていてご立腹のアムがいた。 体に染み付いた習慣により半ば反射的に謝る。 「ごめんアムっ! ちょっと道案内してて、それで……」 「ふん、あんたらしいけど。あたしがここで待ってなかったらどうするわけ?」 「ほんとにごめん、アム。あと……待っててくれてありがとう」 「なっ……ま、まぁいいわ。今日の夕飯代は全部あんた持ちくらいで許してあげる」 うん。と素直にうなずく機嫌がよさそうなエイジ。 ふん、と鼻を鳴らしつつアムはたずねた。 「なにかあったの? やけに機嫌よさそうだけど」 「そうかな、まぁそうなんだけど。 ……うん、あのねアム。これ」 言いながら、エイジは黒いなめし革に赤い小さな石と片翼の銀製アクセサリトップのついたチョーカーを手渡す。 虚をつかれたアムはそれに一瞬反応ができない。 反応がないことに少しびくびくしつつ、エイジは言う。 「これ、道案内した行商人のお姉さんが手ごろな値段で譲ってくれてさ」 「……あたし、に?」 「うん。アムにもらってほしい。その、お姉さんに色々と話は聞いたけど、僕が選んだんだ。 お祭り見せてくれた、そのお礼」 「あ、あんたに祭り見せるためとかじゃなくてっ! あたしはフェルシアに頼まれて仕方なく……っ!」 「それでも。嬉しかったからさ、受け取ってくれないかな」 照れたように笑って渡されたチョーカーをまじまじと見るアム。 白銀の翼は陽の光を鈍くはね返し、ちらちらと燈を灯したように輝く。緋色の石は艶鮮ときらめく。 動きを完全に止めていた自分を自覚し、顔が赤いのを自覚しながら彼女は言う。 「も、もらっておいて―――う、ううん。 その……ありがと、エイジ」 「よろこんでもらえたなら、よかった」 顔が赤くて直視できないのを自覚しながら、彼女はうつむく。 うつむいてしまい、視線が外れたその一瞬。チョーカーを持たない方のアムの手を取りエイジが歩き出す。 「ちょ、エイジっ!? なに、なんなのっ!?」 「せっかくお祭りに来たんだから、一緒に楽しもう! あっちにね、カバル焼きのおいしいお店が……」 「ま、待ってってばっ! ちょっと引っ張らないで―――」 そう言ったところで、はじめてのお祭りの告白もどきでテンションのおかしいことになっているエイジをアムは止められなかったわけで。 二人ともやけに顔が赤いまま、人波の中に消えていく。 そうして。 祭りの輪に、片翼に赤い石のチョーカーをつけた女の子と、片翼に青い石の革ブレスレットの男の子が、手をつないで加わった。 fin
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結局、張間みくの生き方は誰よりも一番賢い生き方なんだとサヤカは結論付けている。 問題に立ち向かったとしても、当事者だけでなくその関係者の、そのまた関係者の、と芋づる式で被害者は引き上げられていき、 最終的には自分と関係のない人物まで非難の対象とされてしまう。大衆による圧倒的な『力』により、敵は完膚なきまでに叩き潰される。 異常なまでに自己を謙遜し他者を気遣う彼女であれば、その結果を良しとはしないだろう。 そうして自分が望む答えを得られないくらいならば、事実を隠し、口を閉ざしている方がよっぽど平和だ。 不思議な力によって嫌でも誰かを傷付けてしまうんです、なんて喋ったところで誰も信じたりはしないだろう。 自分が我慢すればいいだけの話。だから、張間みくは生贄であることを望むのだ。 ぜんぶぜんぶ、ぼくのせい ごめんなさい、ごめんなさい そんな台詞を呪文のようにいつも呟くみくが、サヤカは嫌いだった。 自己犠牲を享受する彼女が嫌いだった。他人ばかり気遣う彼女が嫌いだった。可哀想な人間だと体言している彼女が、嫌いだった。 けれども、それ以上にサヤカは自分自身が大嫌いだった。みくが自らを生贄であることを本当は望んでいないのも、 誰かの助けを求めているのも、この現実を変えたいと願っているのも彼女が一番理解している。 けれどもみくを前にすると拒絶してばかりで、極力関り合いたくなかった。更に勝手にサヤカを同情する周りのせいで、 否応なしに主犯と仕立てあげられて、それを演じざるを得なくなってしまったのであった。 ___もしかしたら、張間みくは自分が望んでいる本当の姿なのかもしれない。 その答えを認めたくないからこそ、サヤカはずっと悪役を演じ続けていたのだった。 「サヤカちゃん!!」 「………」 張間みくの呼びかけに、ようやくサヤカは足を止めた。 しかし彼女は振り返らず、ただ全力疾走で乱れた息を整えているだけでみくの顔を見ようともしなかった。 サヤカとみくの間は、人間が一人か二人は入りそうな間隔が空いてる。 みくにとってその距離が、酷く遠くに感じる。 「…サヤカちゃ…」 「っ来んな!!」 近付こうとしたみくにサヤカは振り返り、叫んだ。 身体を震わせ臆したみくを、彼女は冷たい眼で見つめる。 「…でも、サヤカちゃん…ボク、キミに言わなきゃいけない事が…!」 「聞きたくない、…どうせ、いつもの『ごめんなさい』だろ?」 「っそれは違、」 「聞きたくないっつってんだろ、消えろよ。…今すぐ、目の前から消えろ…」 「………」 静かに声を震わせながら怒りを見せたサヤカ。 そんな彼女を前にしてみくは今にも泣き出しそうだったが、その場から立ち去ろうとはしなかった。 制服のスカートをきつく握り締め、眼に溢れんばかりの涙を浮かべても、 それでもサヤカから逃げ出すことも目を逸らすことも、しなかった。 大きく息を吸った後、みくは一歩、前に足を踏み出した。 「サヤカちゃん、あのね…」 「………」 「…ボク、ずっと、独りでなんとかしなきゃいけない、って思ってた。」 みくはまた一歩、踏み出す。 二人の足元は少し盛り上がった瓦礫の山のようで、彼女の足に当たった小さな石ころが横に転がって、地面へと落ちていった。 「だって、たくさんの人たちを傷付けたのはボクの『力』のせいで、ボク自身が償わなきゃいけないから、 誰かに頼るのは駄目なことだ、って…ボク、ずっとそう思ってた…。」 また一歩、また一歩。 みくは静かに語りながら、サヤカとの距離を徐々に詰めていく。 サヤカは険しい表情をしていたが、そこから動くことはなかった。 「でも、独りだけじゃ、何も変わらないんだ。ずっと抱え込んだままじゃ、ボクはずっと、ボクの『力』で人を傷付け続けるし、 何も、何も…変わらない…」 「………」 「それを、タガリ先輩や、アオサキ先輩が気付かせてくれたんだ…。それでね、それは、ホントだったんだ…!」 感情が昂ぶって、みくの目から涙が一筋流れ落ちた。 あの時省吾が差し出した手を自分は取らなかった為に、何も変わらなかった。 けれども今度は、彼らから差し出された手をしっかり掴んだ。決して離さず、決して己を責めずに。 だからこそ、彼女は自分が望む姿に変わることが出来たのだった。 それを教えてくれたのは、背の大きな柔道部の主将と、無口な先輩だった。 「ボク、毎日学校に行くのが楽しくなった。色んな人達とお話をするのが、楽しくなった。 …今までよりずっと、ずっと楽しくなったんだ!」 「だから、何?…んなの、あたしに関係ないじゃん…」 「関係、あるよ。」 「っ」 心の底を見抜かれてしまったと言わんばかりに、サヤカの身体が、びくり、と震える。 気が付けばサヤカとみくの距離は縮まっていて、みくから手を伸ばせばサヤカの顔に触れることが出来るほどであった。 少しだけ間が空いた後、みくはだらりと下がっているサヤカの手を取った。 包帯が巻かれた白い手、もう一度鍵盤を叩く事は難しいだろうと医者に宣告された手。 それをみくが労わるように、優しく撫でる。 「…あの時、サヤカちゃんがボクを庇ってくれて、ボクは怪我を負わなかった。 けれど、そのせいでサヤカちゃんの大事な手が…動かなくなっちゃったんだよね…」 「…そう、だよ…」 「サヤカちゃん、辛かったよね…悲しかったよね…」 「やめろよ、同情なんて…!」 「でも、でもね、ピアノ、また弾けるかもしれないんだ!」 「…は?」 「サヤカちゃんは、っ治す事をあきらめてるから、ピアノが弾けないんだ!」 「………!」 みくにそう指摘され、サヤカは思わず言葉を失ってしまった。 そうだ、結局サヤカは、自分の抱えているすべての問題に向き合おうとしなかったのだ。 自身の手についても、いじめについても、与えられた現実を受け入れるだけで、自らは何も変わろうとしなかった。 変えられないと、思っていたから。 変えて貰えるのを、ひたすら待っていたから。 「っふ…ふざけんな!!」 サヤカはそう叫び、みくに掴まれていた手を振り切った。 冷静を装う事も、悪役を演じる事も、何もかも忘れてサヤカはみくに感情をぶつけた。 「あきらめてるから?んなの当たり前だっつーの!!医者に治らないって言われて、 それでも治らないからあきらめてんでしょ!?どうすりゃいいのよ!!」 「っそれは、ボクにも分からない…」 「ほら!!言うのはでたら…」 「でも!!それを一緒に探そうよ!!一人じゃ、何も分からないから!ボクと、ボクと一緒に探そうよ…!!」 「!み、く…」 みくは泣きながら、震えた声でサヤカに訴えた。 サヤカはみくの口からそんな言葉が聞けるとは思っていなかった。 自分は彼女から最も恨まれる存在で、この場に相応しいのはもっと別の言葉だ。 それこそ、サヤカがみくに吐き続けていた今までの言葉こそ、自分に浴びせられる言葉で… 「…そ…っか…」 みくは、自分自身だったのだ。そして、死ぬべきも消えるべきも自分だったのだ。 そう気付いた時、サヤカは静かに涙を流していた。 「サヤカ、ちゃん…」 「み、く…ごめん、あたし…っあたし…」 「………」 寄りかかるサヤカをみくは優しく抱き締めた。 やっと彼女に寄り添う事が出来たのだ、とみくも涙を流しながら抱き締めていた。 「…やっと、仲直りだね…サヤカちゃん…」 「……みく…」 「いいの、…ね、これから、一緒に考えてこ…?」 「………」 抱擁を解き、みくはサヤカと顔を合わせると泣きはらした赤い目で笑いかけた。 みくの両手にはサヤカの手が握られていたが、今度は振り切られることはなかった。 「…みく、あのね、」 「ん?」 パァン 突然、サヤカの言葉を裂いて破裂音が響き渡った。 どこかで聞いたことがある、確か運動会の徒競走でスタートする時のあの銃声と似ている。 そんなことを考えた次にみくの視界に映ったのは、眼を見開いたサヤカだった。 「…え?」 彼女の胸には、じわり、と赤い花が咲き、そしてサヤカの身体はみくの横をすり抜けて倒れた。 一つ一つの動きが、みくにとってスローモーションのように感じた。 「サヤ、カちゃん…?ね、サヤカ、ちゃ…」 みくは座って、サヤカの肩を揺するが返事は返ってこない。 それどころか、サヤカの身体の下からじわじわと赤が広がっていく。 これは何だっけ、そうだ、血だ、でもなんで、そもそも銃声なんてどこから。 目の前で起こった出来事を追い付けない頭で必死に処理しながらも、みくはサヤカの名前を呼び続けた。 「サヤカちゃん!!サヤカちゃん!!?っやだ、ねぇ、サヤカちゃ……っひ!?」 ガシャン、と大きな音を立てて物陰から何かが出てきたのをみくは見つけた。 頭部はフルヘルメットに無数の穴をあけたような複眼式で、手には銃器のようなものを構えている。 それはみくの知る人物でもなければ、人間でもなかった。 「あ、…あぁ…!」 ソレと目が合うと、反射的にみくはサヤカの身体に覆いかぶさった。 けれども度重なる恐怖によって、そこから動くことは出来なかった。 (助けて、助けて…っ助けて…!!) 徐々に近づいてくる機械の足音を前に、みくはただひたすら祈り続けることしか出来なかった。 重なった手のひら (やっと、とどいた) (やっと、みとめられた) (はず、だったのに)
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4月1日 シッポウジムのアロエに惨敗した。レベルは勿論メンバーのバランスも悪かったのだろう。明日先輩に相談しようと思う。 4月2日 先輩に相談した結果先輩のタブンネと、オレのヒトカゲを交換する事となった。サンパワー持ちの貴重な個体なので未練ありまきりだが、止むを得まい。 4月5日 悔やんでも仕方ない。明日からまずはレベルを上げよう。 4月10日 野生のタブンネを殺りつつ順調にレベルageage・・・。もうすぐレベルは20に達しようとしている。 4月13日 レベルが20を超えた。タブンネはますます絶好調なようで、同胞をこれでもかと言うほど叩きのめしている。 4月15日 明日に備えて念入りに戦略を練る。シッポウジムにもこれで通用するだろう。明日は必ず勝ってみせる。 4月16日 アロエと戦った。すると今まで念入りに育ててやったと言うのにタブンネは突然言うことを効かなくなってしまった。 レベル21以上はベーシックバッジがないとだめらしい。タブンネは言う事を聞かず結果は惨敗。何と言う屈辱だ。 4月17日 失意の荒野を彷徨う俺に先輩が以前交換に出したサンパワーヒトカゲと日照り持ちのロコンをプレゼントしてくれた。 もう一度頑張ってみようと思う。 4月20日 シッポウジムでのアロエ戦に勝利。ベーシックバッジを手に入れた。 4月21日 ベーシックバッジを手に入れてからと言うものあれ程言う事を聞かなかったタブンネが突如態度を変えて来た。 正直媚び諂いとしか言いようの無い態度がうざいのでタブンネを痛めつける事にした。 4月22日 ロコンの日照りで晴れ状態にしてヒトカゲの炎技で炙ってやった。いい気味だ。 余りに楽しくてつい時間を忘れて没頭していたらヒトカゲがリザードに進化した。 4月23日 力の差を思い知ったのかタブンネはすっかり卑屈になってしまった。今はかつて俺の言う事を聞かなかった時期が嘘のように俺をおびえた目で見ている。 そこでタブンネに次のジム戦はお前一人で挑む。もし負けたら苦しめながら炙り殺してやるって脅してやった。 4月24 タブンネは自殺していた(笑)重圧に耐えかねたのだろう。 終
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『悪魔の手のひら』 http //comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1099546858/ ミラー:http //staba.s55.xrea.com/test/read.cgi/kako/1099546858/ 2004年11月04日〜2005年11月07日 レス番 スタンド名 能力 稼動 010 『ロス・ロンリー・ボーイズ』 『鉱物』の中に、別の物体を閉じ込める。 × 022 『エリクサー』 『口の中』に入ったものを、全て『水』へと変える。 × 047 『ザ・ディッセンバリスツ』 ある種の『蝿』に『カビ』を生み出す。 ○ 049 『オープン・ハンド』 皮膚の表面に『コンパス』を作る。 × 052 『オピオ』 他人の意識に潜り込む。 × 063 『スコアフォー』 『泥』に移した『型』で、肉体を作り変える。 × 074 『ザ・レイクス』 『血の湖』を作る。 × 079 『トゥルー』 感情を『共感』させる。 × 116 『ザ・レッドウォールズ』 舐めた物体を『膨張』させる。 × 117 『スウォールン・メンバーズ』 『哺乳類』を操る。 × 119 『ブラック・ヴェルヴェッツ』 『水』にイメージを投影する。 ○ 124 『ザ・フューチャー・ヘッズ』 『ミサイル』を作り出す。 ○ 130 『ストリング・チーズ・インシデント』 肉体を『ゲル状』にする。 × 155 『シャドウ・ギャラリー』 描いたものを『実体化』する。 × 159 『キャンデリア』 粘着性の『糸』を生み出す。 × 162 『スウィート・リベンジ』 『髪の毛』を『針』に変える。 × 163 『ダーティー・ワーズ』 生物を『干物』にする。 × 170 『ハリケーン』 『破壊の渦』を作り出す。 ○ 184 『ペパーズ・ゴースト』 『人形』に感情を植え付ける。 × 187 『ブラッド・ラン』 『摩擦』を消し去る。 × 190 『ブラスバウンド』 『ポンプ』を作り出す。 × 198 『ペスティー・エッジ』 ノコギリ状の刃を持った『金属片』を作り出す。 ○ 220 『カイザー・チーフス』 物体を『気体』に変える。 × 222 『レック・オブ・ザ・デイ』 『骨』から肉体を再生する。 × 223 『アンノウン・ランゲージ』 『過去』を再現する。 × 248 『ハイ・オン・ファイアー』 『魂の炎』を見る。 × 250 『ピッグ・デストロイヤー』 『破壊』を感染させる。 × 252 『ユニコーンズ』 『霊長類』を進化させる。 × 254 『ザ・クックブック』 『加工品』を原料に戻す。 × 270 『ラブ・アンド・ロケッツ』 男と女を『融合』させる。 × 272 『ナイン・ブラック・アルプス』 物体の『重さ』を一定時間増加する。 × 275 『ブラック・シー』 体内を『水』で満たす。 × 277 『ガービッジ』 生み出した『植物』を成長させる。 × 296 『フーリッシュ・シング・デザイア』 物体を『独占』する。 × 299 『ルースター』 『電流のルート』を作り出す。 × 313 『ブレッツ・アンド・オクターン』 『別の世界』を見せる。 × 316 『シュガー・プラム・フェアリー』 汗で作った『気泡』に、『酸素』を閉じ込める。 × 320 『テープス』 『声』を物体に移す。 × 346 『ランデッド』 『落下速度』を操る。 × 349 『ザ・サブウェイズ』 物体を伸ばす。 × 350 『ニューヨーク・ドールズ』 『消費』を半減させる。 × 355 『フューネラル・フォー・ア・フレンド』 『樹木』を操作する。 × 357 『ザ・ダーケスト・レッド』 『火薬』を作り出す。 × 406 『マスター・オブ・ディザスター』 影響を『遮断』する。 × 410 『クラウドベリー・ジャム』 声を文字に変える。 × 415 『サンセット・グロウ』 『手錠』を作り出す。 × 423 『スノット』 肉体を『樹皮』で包む。 × 426 『ザ・ポーグス』 『痒み』を与える。 × 432 『ザ・キャンベル・ブラザーズ』 『手足』を作り出す。 × 479 『キラー・ミーターズ』 無機物と有機物を『融合』する。 × 484 『ロウ・ライフ』 物体に『侵入』する。 × 490 『ヴィクセン』 『水の拳銃』を作り出す。 × 492 『リット』 『膜』を作り出す。 × 497 『ピッチシフター』 高低差が広がると、『首』を締める。 × 501 『ドクター・フィールグッド』 『価値』を具現化する。 × 503 『ブラン・ニュー・ヘヴィーズ』 『文明を躍進』させる。 × 506 『ザ・ヘイヴ・ノッツ』 『鉄球』を撃ち出す。 × 512 『オーディオスレイブ』 言葉に『毒』を仕込む。 × 541 『ストームブリンガー』 『気流』を読む。 × 542 『ファッツ・ウォーラー』 物体を『液化』する。 × 546 『キープ・イット・ホット』 『炎』の影響を消し去る。 × 551 『グレン・ミラー』 対象を追跡し、撮影し続ける。 × 553 『オーバーグロウン・エデン』 『重力』を操作する。 × 558 『ザ・コンプリート・ワークス』 物体を『研磨』する。 × 605 『ファンカデリック』 人間を『家具』に変える。 × 607 『アンレスト』 『精神の色』を溶かす。 × 610 『デッド・キャン・ダンス』 肉体を『再生』する。 × 613 『ガーデン・シェッド』 生物を『土』に変える。 × 617 『リトル・ブラック・ナンバー』 『匂い』から『生命』を生み出す。 × 625 『ニュートラル・ネット』 『空間』に溶ける。 × 629 『ブルー・シングス』 地面を『海』に変える。 × 631 『ライド』 『ウィンチ』を作り出す。 × 634 『エアドリームス』 空気中を『泳ぐ』。 ○ 653 『ザ・レンタルズ』 他者の肉体を『借りる』。 × 654 『アーミー・オブ・フレッシュメン』 棒』を作り出す。 × 655 『ディス・サイド』 『楔』を撃ち込む。 × 659 『ネガティブランド』 『悲観的』にする。 × 701 『ヒューマン・ズー』 人間を『動物』に変える。 × 704 『ヒドゥン・プレイス』 『距離』を作り出す。 × 707 『ピアノ・クリープス』 『鍵盤』を作り出す。 × 713 『ジューン・オブ・44』 人間を『埋め込む』。 × 716 『スナッフ』 唾液を『ガソリン』に変える。 × 721 『デビルズ・プレイグラウンド』 物体を『反転』する。 ○ 815 『クラウデッド・ハウス』 『オルゴール盤』を作り出す。 ○ 820 『デス・キャブ・フォー・キューティー』 物体に『追跡』させる。 × 822 『ロボット』 『機械』を操る。 × 828 『タップルート』 『振動域』に『二酸化炭素』を発生させる。 × 833 『パンチドランク・ラヴ』 殴った者を『中毒』にする。 × 840 『ウェイティング・フォー・ザ・サン』 『機能』を停止する。 × 843 『シンキング・ルーム』 『精神』に侵入する。 × 846 『リヴィング・エンド』 『死体』を引き寄せる。 × 850 『O−ZONE(オゾン)』 『オゾン』を作り出す。 × 854 『ディスターブド』 掌に『掬い取る能力』。 × 858 『ランニング・オン・エンプティー』 『腫瘍』を作り出す。 × 861 『トラプト』 『速度』を体感させる。 × 865 『ザ・キングスメン』 『斥力場』を作り出す。 × 868 『ザ・ラスマス』 物体を『パンの中』に詰め込む。 × 871 『スウォーン・エネミー』 肉体を『気化』させる。 × 876 『ハートマン』 『心臓』を操作する。 × 879 『ウィルコ』 『昆虫』を『大きく』する。 × 899 『ロード・オブ・マッシュルームズ』 物体を『増殖』する。 ○ 903 『シルバーチェアー』 『魂』を抜き取る。 × 908 『ヴァイオレント・ファムズ』 投げた物体を『戻す』。 × 948 『ヴァイヴス・カーテル』 触れた生物に『変化させる』。 × 952 『テラー・スクワッド』 接触した鉱物を『吹っ飛ばす』。 × 953 『トゥイスタ』 『水』を粘着させる。 × 969 『フォートマイナー』 『過冷却』を起こす。 × 974 『ハード・ファイ』 『空気』を薄める。 × 合計 108 6
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今日は月に一度の中掃除。普通の掃除と大掃除の中間ぐらいの規模ってわけで。一人暮らしの時はやっていなかったのだが、天河石たちが来てからは……まぁ、その、珊瑚がうるさくてな。 「マスタぁー、終わったよー♪」 押し入れの中から出てくる天河石。どうしてこんなところに入っていたかって、中の整理を一番小さいのにやってもらっていただけだ。 「おっし、じゃあこの部屋は終わりだな。次は向こうの……」 「主、台所の清掃、終わったぞ」 「お、さすが珊瑚だ。早いな」 「天河石は?」 「お前も充分早いよ。よく頑張ってる」 子犬のような幼い顔つきでこちらを見上げてくる。こういう顔を見ると、どうも頭を撫でてやりたくなるんだよなぁ。 「えへへ~」 と、気がついたらこうして天河石の頭に手が行ってるわけだ。そして、こういうときの珊瑚の顔もまた……。 「珊瑚も撫でて欲しいか?」 「む、いや某は別に……」 「ふーん。まぁいいや、んじゃあ最後の部屋はみんなでやってしまうか……あ、風呂掃除が残ってたたか。俺そっちやってくるわ」 「手伝うよぉ?」 「ドレス濡れたら嫌だろ? 俺一人で充分だから、お前らは二人で残りの部屋を頼む」 「はーい」 主に言われた通り、残りの部屋の掃除を進める某と天河石。残りの部屋と言っても、あとは皆で過ごすことの多い居間のみ。それほど時間が かかるわけではない。 しかし、先の主の言葉……某も撫でて欲しいか、だと? ……頭を、撫でる? そういえば某、今まで頭を撫でて貰った記憶が……。 「……天河石」 「なぁに、珊瑚お姉ちゃん?」 「頭を撫でられるときは、どういう感じなのだ?」 「ふぇ? んーと……ごしごしーってされる感じかなぁ」 ごしごし……乾布摩擦みたいなものなのか? だとしたら体にはよさそうだが。 「でねー、マスタぁーに撫でてもらうとぉ、幸せな気持ちになれるんだよー」 「幸せ?」 頭に手のひらを乗せられることで得る幸せ……そういう互いの触れ合いは嫌いではない。だが、やはり某にも恥ずかしいものはある。主の手で頭を触れられる……そんな子供っぽいことはちょっと、な。 「そっち終わったか?」 風呂掃除も一通り終わり、飲み物片手に二人の元へと戻る。 「終わったよー」 「天河石が頑張ってくれたからな、早く終わった」 「さすがだな、二人とも。ほら、お疲れさん」 二人にそれぞれ飲み物を手渡す。天河石にはコーヒー牛乳、珊瑚には麦茶。一応二人の好きな物……だと思う。 「わーい♪」 「かたじけない」 「いいっていいって」 俺はもちろんビール……なんてわけには行かず、天河石御用達のコーヒー牛乳を一気飲み。天河石が来てから、苦手だった甘い物を克服してしまった気がする。もちろん酒も好きだけど。で、コーヒー牛乳の一気飲み。もちろん腰に手を当てて、頭は45度で固定。そして一気に流し……。 「……どうしたんだ、珊瑚?」 「え、いや……ゆっくり味わって飲んだ方がよいぞ」 「いやいや、こうして一気飲みするのもまたいいモンだぞ? 何なら珊瑚も……って、宝石乙女にそんなことやらせちゃダメか」 「当然だ」 相変わらずだなぁ、珊瑚は……って、まだ珊瑚の視線を感じる。一体何なんだ? 「……まだ何かあるのか?」 「えっ、あ、いや別に……なんでもない」 何でもない奴がそんな慌てて目を逸らすかよ……。 「そ、それより、今日は天河石がよく頑張っていたんだぞ。いつもの奴はしないのか?」 「いつもの? いつものって何だ?」 「あ、いや……先ほど褒めた割には頭を撫でてなかったからな、それが気になって」 「頭? あぁそういや……ほほぉ」 なるほど、そういうことか……お、珊瑚顔赤くなったぞ。俺が気づいたことを察したみたいだな。 さて、こうなるとからかってみたくなるのが人間の性ってモンだ。 「マスタぁー、何してるのぉ?」 「おぉ天河石か。お前掃除頑張ったんだってな」 「お姉ちゃんも頑張ったよぉ?」 「そりゃあ、珊瑚はお姉さんだからなぁー」 いつものように天河石の頭を撫でる。もちろん純粋に褒める意味で撫でているが……それ以上に珊瑚の反応が気になる。 「えへへー」 「……っ」 我関せずとそっぽを向いてはいるが、横目で天河石の顔を確認している。 「天河石の髪は綺麗だなぁ」 「お姉ちゃんも綺麗だよー。あっ、さっきねー、お姉ちゃんが頭撫でられるのはどんな感じかって言ってたよー」 「あっ、こら天河石……ーっ」 おぉっと、天河石の思わぬフェイント攻撃だ! これには百戦錬磨の珊瑚も相当効いたようだな。もう俺と顔を合わせられないほど赤くなっている。しかし珊瑚の照れる表情なんて初めて見たな。しかもかなり可愛いぞ。 「なんだよー、気になってたんだったら俺に言えばいいのにぃー」 「そ、そ、某は……うぅー」 さすがにいじめすぎたか、反応が痛々しくなってきた。もうこちらを見てないし……よし、じゃあそろそろだな。俺は珊瑚の隣に立ち、桜色の髪の毛に手をかざす。 俺の手のひらが、珊瑚の頭を軽く撫でた。 「っ!?」 まるで猫のようにその場から飛び退き、俺と間合いを取る珊瑚。 「おいおい、そんな警戒するなよぉ。ちょっと撫でるだけだって」 「そそ、某に触るなっ!」 「声が上ずってるぞー」 「い、いいいつも通りだっ! 某はうろ、うろたえてなどっ!」 あーあ、完全にテンパらせてしまった……ここまで照れ屋だとは、少し反省。 「ははは、悪い悪い、さすがにいじめすぎたな」 「主はおかしいぞっ、さっきから……なぬ、いじめ?」 「そ。だってあまりにも珊瑚の反応がおかしくてなぁ」 「いじめはダメだよ、マスタぁー。でもお姉ちゃん面白かった」 天河石は純粋に面白かっただけだろう。でもまぁ、同じ意見なので二人で笑い合う。いやぁ、可愛い珊瑚を見ることができてよかったよかった。 「……ふ、ふふふ……そうか、からかっていたのか……某を、か……ふふ……許さん」 「え……?」 慌てる珊瑚は可愛かったが、キレた珊瑚はマジで怖いということを痛感した。 「ってぇー……まさか斧の腹で殴ってくるとは」 「某を侮辱するからだ! 今回ばかりは主とはいえ簡単に許すわけにはいかぬぞ」 「へいへい。で、どうすれば許してくれるんだ?」 「ん、それは……」 あごに手を当てて考え込む珊瑚。そしてわずかに頬を赤くして……。 「……なら、からかうのではなく……ちゃんと褒める意味で、その……撫でてくれ」 「へ? まぁ、うん、いいけどよ……フェイント攻撃はなしだぞ?」 「それは某をからかった罰だっ」 「わ、分かった分かった……」 まぁ、俺も悪ふざけが過ぎたから反省しよう……。 「……ダメ、か?」 怒ってるような照れてるような、そんな珊瑚の横顔。 ……結論。お願いをするときの珊瑚は、どんなときに見せる顔よりも可愛い。だから俺はもう……。 「全然OK。100回でも200回でも撫でてやるっ」 「え、主何を……うわわっ、あ、主っ、物事には限度がっ」 「おぉ、見た目通りの綺麗な髪じゃないか。さらさらだな」 「そ、それは……そうか、それならいい……」 結局、珊瑚が頭を撫でさせてくれたのは1分ほどだった。 「今回のことで、主が変人だという事がよく分かった」 「アレはあくまで勢いだって」
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4月1日 シッポウジムのアロエに惨敗した。レベルは勿論メンバーのバランスも悪かったのだろう。明日先輩に相談しようと思う。 4月2日 先輩に相談した結果先輩のタブンネと、オレのヒトカゲを交換する事となった。サンパワー持ちの貴重な個体なので未練ありまきりだが、止むを得まい。 4月5日 悔やんでも仕方ない。明日からまずはレベルを上げよう。 4月10日 野生のタブンネを殺りつつ順調にレベルageage・・・。もうすぐレベルは20に達しようとしている。 4月13日 レベルが20を超えた。タブンネはますます絶好調なようで、同胞をこれでもかと言うほど叩きのめしている。 4月15日 明日に備えて念入りに戦略を練る。シッポウジムにもこれで通用するだろう。明日は必ず勝ってみせる。 4月16日 アロエと戦った。すると今まで念入りに育ててやったと言うのにタブンネは突然言うことを効かなくなってしまった。 レベル21以上はベーシックバッジがないとだめらしい。タブンネは言う事を聞かず結果は惨敗。何と言う屈辱だ。 4月17日 失意の荒野を彷徨う俺に先輩が以前交換に出したサンパワーヒトカゲと日照り持ちのロコンをプレゼントしてくれた。 もう一度頑張ってみようと思う。 4月20日 シッポウジムでのアロエ戦に勝利。ベーシックバッジを手に入れた。 4月21日 ベーシックバッジを手に入れてからと言うものあれ程言う事を聞かなかったタブンネが突如態度を変えて来た。 正直媚び諂いとしか言いようの無い態度がうざいのでタブンネを痛めつける事にした。 4月22日 ロコンの日照りで晴れ状態にしてヒトカゲの炎技で炙ってやった。いい気味だ。 余りに楽しくてつい時間を忘れて没頭していたらヒトカゲがリザードに進化した。 4月23日 力の差を思い知ったのかタブンネはすっかり卑屈になってしまった。今はかつて俺の言う事を聞かなかった時期が嘘のように俺をおびえた目で見ている。 そこでタブンネに次のジム戦はお前一人で挑む。もし負けたら苦しめながら炙り殺してやるって脅してやった。 4月24 タブンネは自殺していた(笑)重圧に耐えかねたのだろう。 終
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投稿日: 02/07/06 08 46 00019 能力名 手のひらの風(ハンド・ストーム) タイプ 直接操作・物理操作・風\空気 能力系統 操作系 系統比率 未記載 能力の説明 自分の手のひらから20cm以内の空気(風・気流)を操作する。 敵の顔面をつかんで口や鼻に空気を送り込む事で、威力は格段に落ちるが、リトルフラワー的な攻撃も可能。 壁に手をつけ、間の空気を抜く事で吸盤のように張り付き、壁や天井を這い登ったり、取っ手のない物体を持ち上げたりも出来る。 風を操るので、20cm以内の軽い物体なら手元に引き寄せる事も可能。 制約\誓約 - 備考 - レスポンス ジョジョのストレイキャット + バキの柳龍光 類似能力 コメント すべてのコメントを見る 操作系 物理操作 直接操作 風\空気
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この宇宙に地球ができて約45億年。 始めは地球に隕石が降り注ぎ、そしてその中に含まれていた水蒸気がやがて大雨となって海を作り生物を誕生させた。 それがやがて陸へと上がり、なんだかんだあってこの星には実に多くの生命で溢れかえるようになった。 そんな地球で何故人間が繁栄しているのか・・・それは「道具を作り出し、そしてその道具を使うからである」と彼女は考えていた。 金「ついに完成したかしら~」 誰も居ない化学準備室で金糸雀は喜びの声を上げる。また例によって徹夜で作業をしていたようだ。 金「これは世界に革命が起きるかしら~」 徹夜明けでハイになってる頭で不穏な発言をする。 金「・・・ふわぁ・・・何だか安心した途端に・・・眠くなってきたかしら~」 ちらりと壁にかけてある時計に目をやる。午前5時27分・・・少なくとも2時間は眠ることができる。 そう判断した金糸雀は机に突っ伏してそのまま眠ってしまった。 ?「あきれた・・・職員朝礼に来ないと思ったら、こんな所で寝ていたのね」 ?「どうせまた徹夜で研究やってたんでしょう?・・・ふわぁ・・・私もまだねむぅい・・・」 金『・・・なんだか周りがうるさいかしら~・・・?』 周りの音によって徐々に覚醒する金糸雀。瞼をうっすらと開けると、まず目に入ってきたのは赤い色だった。 真「ようやく目を覚ましたようね・・・おはよう、今何時だと思う?」 金「・・・何時って・・・7時・・・え?8時半かしら~?!」 時計を見て完全に目が覚める、2時間のつもりがきっちり3時間寝ていたようだ。 驚き慌てる様子を見て真紅は溜息を一つ吐く。 真「全く、学校内に居て遅刻なんて聞いたこと無いのだわ」 水「まあ何にせよ、見つかったんだから良いじゃなぁい・・・さぁてと、私も保健室で寝て・・・」 真「貴女もちゃんと仕事をしなさい」 水「いやよ、面倒くさい」 水銀燈はそっぽを向いて部屋を出て行こうとする。 バンッ!! 突然の物音に水銀燈と金糸雀の2人が驚く。 音のした方を見ると、どうやら真紅が机を強く叩いたようだ。 真「・・・どうやら・・・貴女達には教師としての自覚を教える必要が有るようね・・・」 俯いたまま喋っているため、前髪に隠れてその瞳まで見ることはできなかった。 しかし、付き合いの長い水銀燈には大体の想像がついた。とは言え、それで「はい、そうですか」と従う彼女でもなかった。 水「いやよ、面倒くさい」 これまた小馬鹿にしたように返事する。もし近くに温度計があったら、この時点で3度ぐらい下がっていただろう。 そしてその空気を敏感に察した金糸雀は仲裁に入る。ここで暴れられたら置いてある薬品が大変な事になるからだ。 金「やめるかしら~、喧嘩はダメかしら~!」 騒ぎを聞いて駆けつけてきた薔薇水晶も加わって、二人はとりあえず引き下がる事にした。 薔「・・・はい・・・仲直りの握手・・・」 水・真『え?!何で?!』 薔薇水晶の発言に息もぴったりに抗議する2人。 水「いやよぉ、子供じゃあるまいし・・・」 真「全くなのだわ・・・なんで握手なんて」 薔「・・・とにかく・・・握手しましょう」 抗議なんてどこ吹く風といった感じで、薔薇水晶は真紅の右手と水銀燈の左手を掴んで握手させた。 薔「・・・はい・・・これで仲直り」 こうして事件は終わり、いつもの平和な有栖学園の一日が始まる・・・・・・・・・・はずだった。 水「・・・ねえ真紅ぅ、いつまで手を握ってるのよぉ?」 真「貴女こそいつまで握っているつもりなのかしら?」 1時間目の準備のために職員室へと戻る道すがら、2人はそんな事を言い合った。 水「はぁ?何をそんな馬鹿な事・・・」 そう言って水銀燈は手を振り解こうとした。しかし、真紅の手は離れなかった。 水「やっぱり放さないじゃなぁい」 真「?」 今度は真紅が手を振り解こうとした。しかし、水銀燈の手は離れようとしなかった。 水・真『??』 今度は2人で同時に離すことにした。だが、それでも手は離れようとしなかった。 真「一体どうしたと言うの?」 水「そんなのこっちが聞きたいくらいよぉ」 金「さっきから何してるかしら?」 真「手が離れないのだわ。何だかくっついてしまったみたいに」 真紅の言葉に金糸雀の表情は一変した。慌てて今来た廊下を引き返す。しばらくして金糸雀の悲鳴が校内に響き渡る。 ラ「なるほど・・・金糸雀先生の『発明品』の接着剤が真紅先生の手に付着し、そのまま水銀燈先生と握手した事でくっついてしまったと」 水・真『何ですってぇ!!?』 金糸雀が開発していた物・・・それは接着剤だった。従来の物と違って、粘液ではなく微粒な粉末であった。 そのままでも使える上に、用途によっては水に溶かして塗れる。 さらには接着させる材料を問わないという優れものであった。 真紅が机を叩いた時にそれが手につき、そのまま握手した際に水銀燈とくっついてしまったのだ。 真「・・・それで・・・離す事はできるの・・・?」 真っ青な顔で金糸雀に問いかける。金糸雀はしばらく思案する。 金「理論上はできるはずかしら・・・でも、材料が足りないし時間がかかるかしら~」 水「材料いくら?!この際金に糸目はつけないわ!」 水銀燈はメイメイに自分の鞄から小切手を持ってこさせ、それを金糸雀に突きつける。 金「・・・これだけ有れば多分大丈夫かしら」 小切手に金額を書き込み、それを水銀燈に返す。 水「メイメイ、この倍の額をおろしてきて頂戴」 メ「了解しました」 真「材料はどうやって入手するの?」 金「えーっと、実験用の薬品を卸してもらっている業者さんから買っているかしら」 真「・・・となると、直接買いに行かせた方が良いのだわ。ホーリエ」 ホ「はい」 真「お金を受け取ったら大至急業者に買いに向かって頂戴」 ホ「了解です」 蒼「これで何とかなりそうだけど・・・2人はどうするの?」 水・真『・・・・・』 ラ「休む訳にも行きませんね・・・仕方ありませんが、お2人で授業に出てください」 結局、英語と体育の授業を2人でこなす事になった。 真「さぁ、今日は5文型のおさらいをしていくのだわ。・・・さっさと書いて頂戴」 水「何で私がそんな事しなくちゃ・・・」 真「私は右手が使えないの。なら貴女が書くしか無いのだわ。・・・それとA君、紅茶を淹れて頂戴」 水「仕方ないわねぇ・・・ならヤクルトも持ってきなさい」 英語の授業は真紅が説明し、水銀燈が黒板に英文を書いていくという構成になった。 長文だと2人で移動しながら書いていくので時間がかかるが、授業そのものには問題はなかった。 ただ、この時の判断が誤っていた事に気付くのにはそれほど時間はかからなかった。 水「えーっと、今日はぁ自習ってことで・・・痛ったぁぁ!」 真「ちゃんと真面目に授業をしなさい」 水銀燈の左足を踏みつけながら真紅が言う。 2人は着替える事ができないため、そのままの格好である。 冬も近いこの時期にじっと立っているのは流石に辛かった。 水『こんなに寒いのになんで外に・・・』 などと考えはしたが、口に出せばまた色々煩いと内心に留めておく。 授業そのものはサッカーだったので、生徒達に簡単に指示した後は勝手に進めていた。 しかし、魔の手は徐々に2人に迫りつつあった。 真「・・・・・・ね、ねえ水銀燈」 水「な、何よ・・・」 真「あの、その・・・」 水「・・・言いたい事があるなら、はっきりと・・・」 真「その・・・御手洗いに」 水「真紅・・・貴女もなの・・・?」 真「水銀燈・・・貴女も・・・」 互いに顔を歪ませながら向かい合う。この2人、好物が飲み物なためにトイレが近かったりする。 2人は生徒達に適当にやっているようにと言って、慌てて職員用トイレに駆け込む。 真「・・・・・・・・・見たら殺すわ」 水「・・・・・・こっちだって同じ状況だし、それにそんな趣味は無いわよぅ・・・」 などと言いながら、2人は何とか用を足す事ができた。 昼休み、2人は食堂に居た。 真「はぁ・・・右手が使えないというのは、本当に不便ね」 水「だったらスプーンで食べるカレーとかにすれば良いのにぃ・・・」 真「カレーなんて食べたら、水が欲しくなるのだわ・・・今日はなるべく水分は摂らない様にするべきだわ」 右手が空いている水銀燈とは異なり、左手しか使えない真紅は箸の扱いに四苦八苦していた。 薔「・・・2人とも・・・ごめんなさい・・・」 2人の前で食べていた薔薇水晶は責任を感じて謝る。 水「本当よぉ・・・なんでこんな事になったのやら・・・」 その言葉に薔薇水晶は俯いた。 真「それは言いすぎなのだわ。それに気付かなかった私にも・・・」 水「そうね・・・で、元凶の金糸雀は何してるのぉ?」 蒼「彼女なら先ほど届いた材料で早速取り掛かってるよ。雛苺先生が差し入れを持っていったみたい」 そんな話をしていた所へ雛苺が戻ってきた。 水「あら、いい所に来たわねぇ・・・金糸雀は何か言ってたぁ?」 雛「ん~っと・・・『なるべく早く作るつもりだけど、1日は掛かりそうかしら~』って言ってたの~」 水・真『1日・・・』 今度は2人が俯く番だった。少なくとも1晩は一緒に過ごさなくてはならなくなった。 真「お風呂は諦めた方が良いわね・・・着替えも」 水「・・・トイレどうしよう」 そして何より、手を繋いだまま寝る事になる。互いに相手をちらりと見ながら同時に溜息をつく。 午後は体育は無いので英語の授業が行われた。 1時間目の経験活かして幾分スムーズに授業が進んでいく。 そしてその分余裕が生まれ、ただ黒板に書いていた水銀燈も授業に参加(ちょっかいとも言う)しだした。 真「水銀燈先生・・・何で貴女は現地でしか使わないようなスラングを教えようとするのかしら?」 水「あらぁ、それこそが生きた英語じゃなぁい?教科書に書いてあるような英文なんて何の役にも立たないしぃ」 真「役に立つ立たないは関係ないのだわ。役に立つような英文を理解するために必要な・・・」 水「だったらイギリス英語じゃなくてアメリカ英語にしたらぁ?前から思ってたけど、そっちの方が良いわよぉ?」 真「アメリカ英語よりもイギリス英語の方が洗練されているのだわ」 水「そう?私はアメリカ英語の方が馴染みやすいと思うけど?」 などと言い合ってるうちに、授業そっちのけでどちらが優れているかの口論へと移り、気がつけば授業は終わっていた。 放課後、2人は薔薇水晶の勧めで薔薇水晶と雪華綺晶の住む家に泊まる事になった。 薔「・・・自分の家だと思って・・・くつろいでね」 薔薇水晶はそう言って台所の方へと消えていった。 とは言ったものの、基本的にくんくんの放送が無い日は夜の街に遊びに行く水銀燈はすぐに手持ち無沙汰になる。 水「ねぇ、お酒無いのぉ?この際、ビールでも良いわぁ」 雪「銀姉様、我が家にアルコール類は料理酒以外ありません」 水「何で?」 雪「アルコールは脳細胞を破壊します。この仕事を長く続けたかったら・・・」 真「そう言えば、一緒に飲みに行く時もあまり飲んでいなかったわね」 などと談笑しながらテレビを見るが、特に面白そうな番組も無かったのですぐに消した。 薔「・・・はい・・・お待たせ」 ドン!っとテーブルに置かれたのは大量のスパゲティだった。 薔「・・・ソースはお好みで」 と、これまた大量のソースをテーブルに置く。 薔「・・・これなら・・・真紅先生も大丈夫」 真「確かにフォークなら左手でもなんとか使えるのだわ」 薔薇水晶は2人にスパゲティを盛り、真紅にはミートソースを、水銀燈にはきのこのホワイトソースをかける。 そして最後に自分の分をちょこんと盛って、残りが入った大皿をそのまま雪華綺晶に渡す。 大皿を受け取った雪華綺晶は残ったソースを全部かけて混ぜた。 真「・・・それは・・・」 水「それで美味しいの?」 雪「とっても」 水・真『・・・そう』 何はともあれ早速食べ始める。 水・真『美味しい・・・』 薔「・・・良かった・・・お口にあって」 食事も終わり、薔薇水晶たちは風呂に交代で入る。 しかし、着替える事もできない二人は手を繋いだままテレビを見ていた。 水「う~ん、暇ねぇ・・・」 真「そうね・・・」 この2人、くんくん以外に特に趣味を持たないため、暇つぶしの術を持っていなかった。 読書が好きな真紅は薔薇水晶に断りを入れて読みたい本を探すが・・・ 真「『戦争論』、『我が闘争』、『民間防衛』・・・彼女の持ってる本はどうしてこうも・・・」 水「『ガン○ムファ○トファイル』、『優勢○類生存説』、『アナハ○ム・ジャーナル』・・・薔薇水晶も大概ねぇ・・・」 結局読みたくなるような本は一冊も無く、諦めてテレビを見続けた。 水「薔薇水晶・・・一つ聞いて良い?」 薔「・・・何?」 水「布団を用意してくれたのは感謝するわぁ・・・でも、なんで1つの布団に2つの枕なのかしらぁ?」 薔「え?その方が便利かなぁって・・・」 水「だから嘘言う時は冒頭の『・・・』が無くなるっていつも言ってるでしょう?」 薔「・・・残念・・・」 真「何が・・・?」 布団を二つ並べ、2人は手を繋いだまま寝る事にした。 真「明日になればちゃんと元通りになるのかしら・・・」 水「さあねぇ・・・いつものドジで失敗、何て事も有るかもねぇ」 真「それが一番怖いわね」 水「・・・そう思って倍額出させたけど・・・はぁ、明日もこのままだったらどうしよう・・・」 真「ふふ・・・その時はどうしましょう?」 水「私は嫌よ、アンタとずっと一緒なんて・・・」 真「そうね・・・私も嫌だわ、手の掛かる子がいつもそばに居るなんて・・・ね」 水「アンタも十分手が掛かるわよぅ・・・アンタが思っている以上にね」 真「ふふ・・・そうかも知れないわね。さ、もう寝ましょう。夜は眠りの時間だわ」 水「私にとってはこれから何だけどねぇ・・・ま、いいわ。おやすみぃ・・・」 真「お休みなさい」 翌朝、再び徹夜した金糸雀が製作した剥離剤によって二人の手はようやく離れる事になった。 真「ああ・・・右手が自由に使えるのがこんなに素晴らしい事だったなんて・・・」 水「ようやく自由になれるわぁ・・・さぁてと、のんびりと羽根を伸ばそうかしらぁ」 真「ちゃんと授業をしなさい」 水「残念だけどぉ、授業をするかどうかは私の気分次第よぉ」 真「あ・・・逃げたわね。待ちなさい水銀燈!今日こそ貴女に教師としての自覚を・・・」 そう言って2人は職員室を飛び出していった。 薔「・・・・・・2人とももう少し仲良くなれば良いのに」 雪「喧嘩するほど仲が良い、という事だろう」 薔「・・・そうなのかな・・・?・・・お姉ちゃん、何をしているの・・・?」 雪「ん?ああ、以前買った手錠の鍵を無くしてしまってな・・・勿体無いが捨てようと思って」 薔「・・・それでもし誰かが嵌めちゃったら・・・大変だね」 雪「うん・・・」 まさかこの手錠が元で、今度は翠星石と雛苺が一緒になる事になろうとは、この時誰一人として知る者は居なかった。 しかし、それはまた別の話である。
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ソラツオーベル裏商会のDoM(ドエム)さんの作品 2022/09/29 Ver1.0公開 【リンク】 ■あらすじ 探偵である「彼」は、柚沢(ゆさわ)探偵事務所の所長代理。 受付を担当する柚沢 里夢音(ゆさわ りむね)と協力して、 この清結女(きょむすめ)市の困りごとを解決するのがおしごと。 浮気調査から失くしもの探し、そんな依頼がほとんどでしたが、 異世界と繋がる「異次元ゲート」のうわさが広がり始め…… ■本編依頼 + ... ●第一章 + ... 右上の通気口へ 中の手帳や小人は無視可能 ピンクの目印からシアの元へ 水色の目印はサブイベ セーブポイントから右に行くとシア戦 踏み潰し回避イベント 右端→左端→右端の順に小人に話しかけるとクリア + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 水色の目印の部屋 ミズキ 会話 指潰しor愛液溺れ ピンクの目印の部屋 シア 接触 踏み潰し メインイベント ●第二章 + ... 2つ目のマップのパネルは2→1→3の順番に調べる。 イヴ戦 薬を取った後は右へ進み次のマップへ セーブポイントから右へ進み、装置の右側にある石板?を調べる(足元のひび割れたガラスを踏むとBAD END) セーブポイント横の階段を登り、触手に触れないようにタコ娘に話す 右に進み階段を登ればクリア + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 セーブポイントのある部屋 超巨大触手娘 ひび割れたガラスを踏む 胸に吸収される タコ娘 触手に接触 丸呑み ●第三章 + ... シトリ戦 部屋の出口を調べると鬼ごっこ開始 以後シトリに触れると死 最初の部屋は左上の赤い目印 2つ目のマップはひたすら右へ プールのマップでは右上へ行き、プールの中へ入り左下へ向かう 真横でもアウト 最後の教室は黄色のオーブ?を全て調べた後にでる赤い目印を調べるとクリア + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 最初の部屋 シトリ 接触 谷間に監禁される ラブホマップ 2つ目の部屋 丸呑み 街中マップ 3つ目の部屋 乳腺に閉じ込め プールマップ 最後の部屋 時間切れ 手のひらで潰される 教室マップ ●第四章 + ... セーブポイントから左へ進んでいくとイベント発生、ロッカーに隠れる 階段を降りセーブポイント通過後イベント発生、巨大娘を避けつつ小人に3人話す 次のイベントでは3人いることに加え、ビル等で場所が見にくいので注意、右下の出口へ ボス前の選択肢は全て選ぶと進行 クロメア戦 リリィに接触すると死 クロメアに接触でクリア + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 入口左の部屋 シア 接触 バイブにされる 3人囲まれ時 イヴ ミクロ化orダニ化 3人囲まれ時 シトリ 逆レ 3人囲まれ時 アイドル適性検査 エントリーナンバー81 接触 胸で潰される 最初の鬼ごっこ エントリーナンバー74 接触 指で潰される 低身長 エントリーナンバー59 お尻で潰される 紫髪 エントリーナンバー62 香水の中に閉じ込め 金髪 最後の部屋 リリィ 接触 乳腺の中に閉じ込め 乳腺マップアリ ●第五章 + ... 地下水路を進む、水辺にいる大きいスライム娘に話すと奥へ飛ばしてくれる スライム娘に何度もぶつかりながら先へ進み、右側にある管理室の鍵を入手 管理室で水を止める。これで水路の下段に進めるようになる。 ヘドロスライムを避けて進み、大量の看板を動かして???と話す。会話後シェルターのカギを入手。 大部屋左上にあるシェルター室へ、部屋の右上にあるきれいな水を入手する。 管理室に戻って水を放水。管理室とシェルターの真ん中下にいるスライムに水をあげる 奥に進むとスライム・G・G戦 左下・右下・右上の赤い目印を全て調べるとクリア + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 地下水路 下段 ヘドロスライム 接触 お尻に呑まれる ボス戦 スライム・G・G 触手に接触 溶かされる 選択肢:命乞い コアに吸収される 選択肢:体当たり 胸に閉じ込められる 選択肢:外側に泳ぐ ●第六章 + ... 左にいる師匠と話し、研究所内へ。 順に進み、エレベーター前で師匠と分かれたら引き返して外に出る。外に出た後左に進むとイベント進行。 階段を上り、視線に入らないように右に進む。右奥の路地のタルを下に押して監視室へ 監視室の2階で執事を助けて制服を入手。その後外に出て左に進み研究棟へ 研究棟の2階でベータに襲われる、上手く避けて通路へ逃げる 最初の場所へ戻るとエレベーターが使えるようになっている。乗るとボス戦 グレムリン隊戦 右上の看板を調べる→出現する黒いコウモリを調べる→赤い目印で爆弾設置 赤い目印は右下、左下、左上の順に出現する。毎回コウモリを捕まえる必要があるが、運が悪いと全然来ない。 奥へ進み、最奥で倒れてる娘と話すとイベント進行、クリア。 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 庭・研究棟 メイド兵 視線に接触 ミクロ化・踏み潰し ランダム リリィによるミルク責め ミクロ化 研究棟2階・ボス戦 ベータ 接触 拘束、ボディ閉じ込め 鬼ごっこ・ボス戦共に同じ ボス戦 ガンマ メカ娘化 アルファ 爆発に接触 データ化、吸収 ●第七章 + ... ただいまソラツオーベル邸 イベントの宝庫 てのせかと大体同じマップ構造 出て左の部屋はメイシアの部屋 特にイベント無し さらに左のリリィの部屋へ、机の上にあるPCを調べて部屋から出る。 出るとイベント、すぐに部屋に入りなおす(そのまま立ち止まっていてもいける。が、入りなおすのが本来の想定?) 改めて部屋を出てカードキー捜索開始3種類のカードキーはそれぞれ3箇所の候補のうちどこか1箇所にある。ノーヒントで行くと最悪9箇所調べる必要がある。 ハズレの場所を調べた場合、イベントが発生しない場合・イベントは発生するがカードキーは手に入らない場合の両方ある。 推奨ルートはまずシトリの部屋のイベントで場所を教えてもらい、それからそれぞれ回収 運が良ければシトリからも手に入る カードキーA イヴ 2階の西の部屋 机の上のポーチを調べるとイベント発生、下の出口まで走る シア 2階南西の部屋 選択肢で見上げるとイベント発生、飛んでったボール化メイドを調べる。 シトリ 1階南東の部屋 PCを調べて「教えてくれ」→奥のテレビを調べる→シトリに直接話しかけて全ての選択肢で「………。」を選ぶ。イベント後、カードキーの場所を教えてくれる カードキーB ミナ 1階北西の部屋 カードキーをなくした話を聞いた後に隣にある大浴場へ、エレベーター横の鏡の裏から入手後逃げる。 真珠 1階北東の部屋 話しかけ「謝る」を選択、その後メイシアと話し手紙を貰い真珠に見せる ミティア 2階南東の部屋 警備メイド室から入る、ミティアに話しかけた後、部屋右下にいる子ネコと会話、ネコから逃げイベント後カードキー入手。 カードキーC ラテ 1階東のカジノ 会話で「カードキーを知らない?」を選び、身体を登って蝋燭に火をつける。その後逃げながら落としたカードキーを拾う。 メイド隊 1階西の休憩室 部屋の上の爆乳と会話→1階南西の薔薇園で座ってるメイドと会話→2階東の部屋の爆乳と会話→2階西のお風呂で入手。 ゲーム 2階の東の部屋 部屋上部のタンスで500円拾う→下部の壁の罅を調べる→右上の500円を拾ったタンスと同じ位置を調べる→小人と会話で入手 迷ったらシトリのところへ行くか、リリィの部屋で場所をリセットする。(リセットはシトリイベント後に可能) カードキーを3種入手したら最初の部屋に戻り、おっさんケイジと話す エレベーターに乗り地下へ、エレベーターから出たらリリィ戦1は少し進んでミルクが出てきたら一度戻り、落ちてから進む 2は最初の2つを無視し一気に進み、3つ目の直前で止まった後爆発が止んでから進む 3は赤→青→緑の順で踏む、戻る時に胸で足元が見えないので注意 4はアンテナをリリィの方に向けてからレバーを起動する。間違ってもリムネに向けて撃たない 空撃ちもしない ボス戦後は右上の扉から道なりに進むとイベント、バイクを調べて追いかける + イベント一覧 階層 場所 相手 条件 内容 補足 2階 北 通路 メイド兵 接触 踏み潰し 西 大部屋 イヴ 接触 丸呑み 胃マップあり(1-2と同じ?) 南西 展示室 シア 接触 握り潰し 南東 ミティア 接触 瓶閉じ込め 選択肢:足元に近づく 1階 北 食堂 真珠 会話 ハエ叩き潰し 選択肢:逃げる 丸呑み 選択肢:飛び掛かる 北 大浴場 メイド カードキーB入手イベント時視線接触 ミルクで縮小 選択肢:覗きじゃない! パンツ監禁 選択肢:放せぇ! ミナ 踏み潰し 選択肢:よじ登る メイドによるスリッパ潰し 選択肢:逃げ出す 南東 テレビ部屋 シトリ フェロモン接触 胸に挟まれる 東 カジノ ラテ 蝋に接触 蝋閉じ込め 体登り中 接触 体内コア取り込み 追いかけっこ中 地下 ボス部屋 リリィ 画面左端の胸接触 胸の間でミクロ 選択肢:隙間を探す 胸に潰される 選択肢:攻撃する 1.ミルク接触 無限縮小 2.爆発接触 1/10000縮小 2.スライム弾接触 ニプレス閉じ込め 3.ひび割れ接触 オークション出品 4.リムネ誤射 リムネ封印 4.空砲 胸押しつぶし ●第八章 + ... 工事中 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ●第九章 + ... 工事中 + 解放条件 依頼を99回こなした後、第4章「魔の三角地帯」を受ける ボス部屋でクロメアに接触すると選択肢が出現 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ■通常依頼 + ... ●第一章 + ... ○チュートリアル 順に進めばいいだけ 足の当たり判定は想像よりでかいので注意 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 草むら リムネ 足に接触 踏み潰し ○1-1.浮気調査 部屋の装置に近づくと即死 赤い星を調べたら鬼ごっこが開始 鬼ごっこ開始後に行けるようになる部屋の奥にある妖精を調べると隠し依頼1-4が開放 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 部屋内 縮小スプレー 接近 ゴミとして処理 装置の周囲3*3が範囲 長身娘 接触 指潰し 低身長娘 接触 踏み潰し 部屋の奥 妖精 接触 依頼1-4開放 鬼ごっこ開始後に立ち塞がれてた奥を調べる ○1-2.誤飲された真珠 足場の周囲にある胃液に侵入すると1歩ごとに5ダメージを受け、HPが0になるとバッドエンド 足場の左上と右下には、徘徊型のゾンビ?の様な敵がいるので接触して胃液に落とされないように注意。 マップ左下にある赤い光を調べるとイベントが発生、スタート地点にある転送装置を目指して戻るか、近くの穴を調べて小腸へ向かうかで分岐、小腸ルートはスカ表現ありのため注意。 転送装置を調べた場合は、会話シーンとなり、クリア。 小腸へ向かう場合、最終的に肛門から脱出、その際、『周りの様子をうかがう』を選ぶとバッドエンドになる。 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 体内 水着の女子 胃液に侵入 消化 HPが0で発生 トイレ とりあえず端に向かうを選択 クリア 周りの様子をうかがうを選択 トイレに流される ○1-3.雑草むしり 1体目の雑草を処理すると、縮小人間が2人出現、右側の縮小人間をザコ敵と同じ手順で無力化する。 イベント発生後、残る2体の雑草を処理してクリア。 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 庭 奥さん 縮小人間の無力化 雑草と共に、縮小人間が処理される ●第二章 + ... ○2-1.怪人軍団襲来! 最初のマップで1体、次のマップで3体の怪人を撃破し、ボスマップへ ボスのタコ娘本体を3回攻撃するとクリア 一定間隔で出現するタコ娘の触手に接触すると捕食されてバッドエンドになる。 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 広場 タコ娘 触手に接触 捕食 本体攻撃後も触手は動き続ける ○2-2.蝋像の館 マップを左回りに進み、右端の足場から穴の開いた床に進もうとするとメッセージが発生 階段を上った近くの蝋像を調べ、試してみるを選択、空いた穴に飛び込み、地下への階段を下りる。 通路前の蝋像を動かてボス部屋に入るとイベントが発生、リムネが連れ去らわれるので、ろうそく娘を追いかける。 床に空いた穴に落下しないように、左側から道なりに進む、途中の蝋像はとにかく押していけばよい。 中央部で合流し、ろうそく娘に話しかければクリア、その際、選択肢で主人公のセリフが変化。 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 ボス部屋 ろうそく娘 穴に落下 リムネが誘拐される バッドエンド、落下か逃げられたかでセリフが変化 ろうそく娘に逃げられる ○2-3.リムネで特訓? 胸の谷間、右胸の光を調べると、バッドエンド 左胸を調べるとイベントが進行、乳首を刺激しよう。 ある程度刺激するとさらに縮小するが、同じように刺激していくとクリア さらに縮小した状態で乳首の先端に近づくとバッドエンド + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 リムネの胸 リムネ 谷間を調べる 胸で圧死 右胸を調べる ミルクで溺死 乳首の先端に近づく 乳腺へ落下 ●第三章 + ... ○3-1.透明監獄 ビンに閉じ込められたら、赤い光を順番に調べていく 中央に出現した光を調べるとイベントが進行 公園前の道を左に進めばクリア、婦警に接触するとバッドエンド + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 公園前 婦警 婦警に接触 踏みつぶし ○3-2.白鳥の足踏み レッスンルーム奥に進み、床の赤いシミを調べ、そのあとに右斜め上のオブジェクトを調べるとイベント発生 リィナの脚の範囲に接触しないようにタイミングを見計らって移動しよう。 最初の脚を通過すると、もう一方の脚が待ち構えている。こちらの脚は時間経過で一定の範囲を左右に移動するので、接触しないように動きに合わせて追いかけつつ、安全地帯に避難するのがコツ 脱出に成功すると、自動的に3-4が解放 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 レッスンルーム リィナ 脚の範囲に接触 踏みつぶし ○3-3.異界の門 マップは上下と左右でループ構造になっている。 スタート地点から大きな通りに出て右に進むと猛獣に気づかれる、左側に進むと猛獣に気づかれる前に梯子を上って屋上へ行ける、屋上には1000円が落ちている。、 猛獣に見つかったらスタート地点の上側にある赤い光を調べる、新たに超能力少女が現れるので、接触しないように左側へ移動して赤い光を調べる。 新たに巨大娘が出現、3人に分身し、瞬間移動も使用するが動きは遅い、スタート地点だった場所に異次元ゲートが出現しているので、調べればクリア + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 街中 猛獣 猛獣に接触 猛獣に襲われる 超能力少女 超能力少女に接触 人形化 巨大娘 巨大娘に接触 お尻で潰される 3人のいずれかに接触すると発生 ●第四章 + ... ○4-1.奪われた鍵 会話中にシアの身長に関する3択問題がある。選択肢によってセリフが変化するぐらいなので、間違えても問題はない。 会話シーンが終わると本編開始、シアの体を登って鍵を回収することになる。 途中、脚とお尻の光に接触し、じっと耐えるを選択を選択するとバッドエンド、飛び降りると、足元からやり直しになる。 右胸の光に接触すると、強制的に足元まで落とされる。 3カ所の赤い光を調べる、順番に関わらず、最後のポケットに鍵が入っている。鍵を回収してクリア + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 ラブホテル シア 脚の光に接触 手で潰される じっと耐えるを選択を選択 お尻の光に接触 お尻で潰される 右胸の光に接触 強制的に落下 ○4-2.ゼリーの気持ち スライム化した状態でスタート、イヴに話しかけると3パターンのセリフを聴くことができる。 マップ左上のガラスが散乱している場所から次のマップへ、床に穴が開いているので落ちないように注意 穴に落ちると、超巨大触手娘に吸収されてバッドエンド、床にある白いエフェクトに触れると、ろうそく娘に吸収されバッドエンド 机の近くにいるスライムに話しかけ、眺めるを選択、触手を使えるようになる。 触手が使える状態でイヴに話しかけるとセリフが追加、おしっこをかけられるイベントが追加。 最初のマップに戻り電話を回収して戻り、左上にいるガラスに閉じ込められているスライムを調べて、電話を投げつけるを選択 そのまま階段を昇って出口を通ろうとすると、通路の仕掛けで水分を奪われグミ化し、イヴに食べられる。先ほど破壊したガラスの近くにあるレバーを右に回して炎を弱めよう。 通路奥で最後のスライム調べ、落ちている注射器を調べて使用し、階段を登ればクリア + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 研究所 超巨大触手娘 穴に落下 吸収 ろうそく娘 蝋のエフェクトに接触 吸収 イヴ 触手が使える状態で話しかける おしっこをかけられる ○4-3.電脳喫茶 スタートすると、店内のいたるところにシトリがいる、情報収集を兼ねて話しかけてみよう。 緑色の球体が設置されているテーブルではミニゲームがプレイ可能、失敗してもバッドエンドにはならない。 キッチンの奥、ゴミ袋の近くにいるシトリに話しかけ、始めは誰もいなかったテーブルにいるシトリに話しかけイベントを進める。 店の出入り口前にいるシトリと会話してクリア。 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ●第五章 + ... ○5-1.教会の聖女 開始後、リムネの隣にいるシスターに話しかけ、教会右側から中庭に出る。 中庭にいるシスターに『話しかける』を選択すると、後ろにエンジェルが現れるので、話しかけて『見えてるよ」を選択、もう一度話しかけ、『何をすればいい?』を選択 シスターシーラの胸の上にワープしたら、胸の谷間にある水晶玉を調べる、そのあと、右胸にある青い玉を調べると、汗が降ってくるので、接触しないように回避しよう。 一定時間逃げ切ると、左胸に緑の玉が出現するので調べる。その後、胸の谷間に赤い光が出現するので調べるとイベントが進行する。 シスター・イーラに話しかけるとイベントが進行、選択肢が二つ出現するが、セリフの変化程度なので、どちらを選んでもよい。 中庭の右端、柵越しに話しかけられる少女(海籐 桃花)がいる。 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 中庭 シスターシーラ 胸の上で画面最下部へ移動 乳揺れで吹き飛ばされる 汗に接触 汗と共に消滅 ○5-2.メスガキの教育 子供部屋にいるマコとアリスの二人と会話をして依頼を進めていく、トイレ横の通路に落ちている本を調べると、攻略のヒントが書かれている。 会話に対して選択肢が出るので、頭ごなしに否定しない選択肢を選ぼう、 ある程度会話すると、今までの事件に関して質問される。答えない選択肢もあるが、素直に教えてあげるよう。 会話の対象はマコとアリスの二人だが、どちらか一人だけとの受け答えでもクリアは可能、それぞれの反応が気になる人は交互に話しかけてみよう。 このやり取りを繰り返していると、主人公のセリフが入りイベントが進行、クリアとなる。 机の上にあるハートマークの日記1、二人のベッドの間に積まれた本を調べると日記2、勉強机の上の日記3を読むことができる。 床にある下着を調べると、マコとアリスの会話を聴ける。 ぬいぐるみの中に、ドエムさん作品ではお馴染みのきみすずめがいる。 攻略途中で階段を下りるとイベントが進行、この場合はバッドエンドになる。 勉強机にある光っている袋を調べ、『耳をすます』、を選択すると、バッドエンド + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 勉強部屋 マコとアリス 下着を調べる マコとアリスの会話が聴ける 勉強机にある光っている袋を調べる 踏まれたのちに、胸の谷間に閉じ込められる 事務所 リムネ 攻略途中で階段を下りる 踏みつぶされる ○5-3.かくれんぼは好き? スタート後、美術館内にいる人たちに話しかけながら館内を見回る。 絵画『終わりなき悪夢』の近くにイヴがいる、話しかけると選択肢が出るので、『泣いてるのか?』を選択すると会話が発生 絵画『背徳の末路』を調べると、マップ右下にメイドと警備員が出現、二人のどちらかに話しかけるとイベントが進行 スタート地点にリリィが現れるので話しかけると3つの選択肢が出る、『来るなら来い』を選択するとイベントが進行 『背徳の末路』のあった場所を調べると、怪盗 カタマールのメッセージが見れる。 真っ暗な館内にある石像を調べ、絵画を盗んだ怪盗を見つけ出せばクリア ハズレの石像を選ぶと、半分に縮小、二度目は女体化、三回目で元に戻る。怪盗を捕まえるには元の状態でないと不可能なので、必ず元に戻っておこう。縮小状態と女体化した状態のセリフが用意されているので、気になる人は各状態でチェックしておこう。 とある絵画をよく見ると・・・ + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 美術館 ハズレの石像 調べる 半分に縮小 女体化 元に戻る ●第六章 + ... ○6-1.珍獣店の留守番 ストーリー中にシアに対して選択肢が出現、会話内容の変化だけなので好きな方を選ぼう。 開始後、受付裏にある看板を動かして階段を下り地下へ、その先にある小部屋の机の上にある物は調べることができる。 小部屋の外にある机の上にお世話の関するメモがある。お世話対象の情報が記されているで一度は目を通しておこう。お世話の順番は自由だが、妖精は最初は主人公を怖がっているので、その他の三種をお世話しよう。 地下室の右上にいるスライムベアー、その右隣のスライムに話かけ、一階の右奥にある冷蔵庫から氷を持ってくる、『一袋だけにする』と普通の結果に、『大量に持っていく』とスライムたちが凍ってしまう。 スライムたちがいるスペースを通り過ぎ、上り階段から一階の区切られた部屋へ、部屋の奥にいるプラムに話しかけるとご飯を要求される。肉かフルーツを持ってくる必要がある、左に一歩進みそのまま下に進み、その先にある樽からフルーツを回収し来た道を戻り話しかけるとお世話完了。 ご飯回収の際、緑の小動物が進路上に現れたら迂回せず、そのまま相手が動くのを待ってから自分が動こう、 プラムにご飯をあげる前に我慢の限界(主人公の移動歩数が15歩分動く)を超えると襲われ捕食される。 プラムのいる部屋の動き回っている小動物に話しかけると3つの選択肢が出る、上を選ぶと喜び、真ん中は?を浮かべ、下は威嚇してくる。 再び地下へ行き、超巨大触手娘に金色の柵越しに話しかけ、必要な薬を用意しよう。 会話後に階段横にある電話を調べると『エヴァ』なる人物に連絡することができる、その後、冷蔵庫横にある薬品庫を調べ、一番下にある選択肢を選択、その薬を柵越しに『投げ込む』を選択して完了。 エヴァに連絡する前は正解の選択肢が出現しないので注意。正しい選択肢以外を選ぶとバッドエンド 妖精以外のお世話を完了すると妖精から自動水まき機の復旧を依頼される。『普通にしとこう』で普通の結果、『フルパワーだ!』で床が水浸しになる。 地上に戻ると、シアがいるので話しかけると、選択肢が出現、シア側からの会話が変化する程度なのでお好きな方を選択、この際、スライムたちが凍っていても、床が水浸しでも一応は許容範囲内としてクリアになる。 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 地下室 超巨大触手娘 赤い薬をとる 触手娘の超乳に吸収 青い薬をとる 暴走した触手娘に踏みつぶされる。 主人公 紫の薬をとる 薬によっておそろしい末路を迎える。 ○6-2 工事中 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ○6-3 工事中 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ●第七章 + ... ○7-1 工事中 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ○7-2 工事中 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ○7-3 工事中 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ●第八章 + ... ○8-1 工事中 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ○8-2 工事中 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ○8-3 工事中 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ●第九章 + ... ○9-1 工事中 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ○9-2 工事中 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ○9-3 工事中 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ■特殊依頼 + ... ●1-4.妖精救出作戦! + ... ○条件 1-1で条件を満たした際に依頼が追加される。 ○攻略 のら妖精の両足、両手、首の合計5カ所の鎖を調べて破壊。 死亡イベントは無いが、のら妖精の両胸と股間に接触するとイベント発生。 クリア後、事務所にのら妖精が加入、雑談とBGM(1)を聴けるようになる。 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 のら妖精の体 のら妖精 股間に接触 のら妖精から注意される 右胸に接触 リムネから注意される 左胸に接触 ●2-4.ボトルシップSOS + ... ○条件 2-3で、地下室中央部の合流したところから右下に向かうと、蝋像が並んだ小部屋があるので、通れるように蝋像を動かし、部屋の奥にある壁を調べる。 アイテムを回収した状態でろうそく娘に話しかけると、クリア後にセリフが追加され、2-4が解放。 ○攻略 甲板の中ほどにある階段を下りて船内へ向かい、本棚の前にいる人物、クー・フェイに話しかける 船内には調べられる本棚等のオブジェクトがあるので、気になる人は確認してみよう。 話しかけると選択肢が出るので、……大丈夫か?を選択し、船内右奥にあるキッチンのような場所の赤い光を調べるとイベントが進行 メイン通路を画面左端まで進むと、甲板に出る階段があるので進み、出た先の舵輪の光を調べてイベントを進行してから船内へ戻り、クー・フェイと話す。 クー・フェイとの会話中に星の魔女が出現、3色の魔法玉を避けながら最初の階段を使って甲板へ 甲板に出た後も、魔法玉に接触しないように船首側に進み赤い光を調べとクリア クリア後に事務所にクー・フェイが加入し、雑談とBGM(2)が聴けるようになる。 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 船内・甲板 星の魔女 魔法玉・赤に接触 極小化し、魔女にもてあそばれる 魔法玉・青に接触 極小化し、おっぱいで吹き飛ばされる 魔法玉・黄に接触 極小化し、乳腺に閉じ込められる。 ●3-4.囚われの小鳥 + ... ○条件 3-2をクリアすると、自動的に開放 ○攻略 スタート地点の左隣にある控え室を目指す、通路を右回りに進むか、段ボール箱を押して左側へ進む。 目的の部屋以外にも部屋があり、会話イベントやテレビ、本棚を調べられるので、気になる人はチェックしよう。 目的の控え室には、イヴ・デビルがベッドで寝ている。話しかけると、3種類の寝言を確認できる、起きることはないので気になる人は確認しよう。 控え室から更衣室へ進み、室内の虫を退治してから通気口を調べるとイベントが進み、リィナと合流 リィナの両胸、胸の谷間、お尻、脚の計5カ所にある光に接触するとイベントが発生、5カ所の内4つに触れると時間切れとなり、シアが戻ってきてバッドエンド。 リィナの首、両脚の鎖を調べて破壊するとイベントが進行しクリア、クリア後、事務所に晴井リィナが遊びに来るようになり、雑談と依頼の回想が可能になる。 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 室内 リィナ 右胸の光に接触 リィナから注意される 5カ所の内、4つに接触でバッドエンド 左胸の光に接触 胸の谷間の光に接触 谷間からの脱出 お尻の光に接触 縮小人間が気づかれずに潰される 脚の光に接触 服の内側に縮小人間が閉じ込められている ●4-4.UMAを捕獲せよ + ... ○条件 4-3のミニゲーム、フェロモン迷路のマップ右上にある行き止まりに隠されているテキストデータを回収した状態で4-3をクリアする。画面端の白くなっている部分と重なって分かりづらくなっているので注意。 ○攻略 音鳴さんの後ろのテントの中に500円が落ちている 焚き火を囲んでいる4人組の内、右上にいる金髪の青年に話しかけると壊れた柵を通れるようになる。 婦警が立っているバリケードから左に向かうと、柵の一部が壊れているのでそこから向こう側へ進み森の奥へ、その先にはボロボロの看板が設置された十字路がある。 同じようなマップが続くが、マップ移動を繰り返すと主人公のセリフと共に風景が変化する。。 さらに移動を繰り返すと、金髪の青年のセリフが入る。そのまま上へ進むと、祭壇の様な建物があるマップへ、階段を進むとイベント発生 イベント後、廃村のような場所へ、最短で出口に向かうなら、石畳に沿い下に向かえばよい、気になる人は周囲を調べてみよう、廃村から出ようとするとイベント発生 イベント後キャンプ場に戻り、音鳴さんと一緒にいる少女に話しかけて会話イベントが発生しクリア クリア後、事務所で九尾狐を飼うことになる。雑談とゲスト依頼の受注が可能になる。 ●5-4.真夜中美術展 + ... ○条件 5-3で、絵画『あなたの愛人』を調べてクリアする。 ○攻略 美術館へ潜入後、リムネに話しかけてイベントを進行させる。 様子のおかしいリムネに話しかけると、絵画の前へと移動し、各絵画に対応したセリフを聞ける。 移動と会話を繰り返し、絵画『ぼくらの太陽』の前にいるリムネに話しかけると。バックヤードに入れるようになる。 バックヤード内には調べることのできるオブジェクトがあるので、チェックしてみよう。 バックヤード右側、階段を下りた先の机の上にある紙を調べ、脱出しようとするとイベント発生、メイシアが現れ、話しかけるとゲームが発生する。 なお、バックヤード右側の部屋には大量のお金が落ちている、回収しておこう。 一定時間内に鍵を見つけ出させないと、微生物よりも小さくなり、バッドエンド 鍵を見つけ出して出入り口から脱出してクリア、クリア後、リムネの好感度が20に上がる。 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 バックヤード メイシア 時間切れ 微生物よりも小さくされて消滅 ●6-4. + ... ○条件 ○攻略 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は死亡イベント ●7-4. + ... ○条件 ○攻略 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は死亡イベント ●8-4. + ... ○条件 ○攻略 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は死亡イベント ●9-4. + ... ○条件 ○攻略 + イベント一覧 場所 相手 条件 内容 補足 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は死亡イベント ■ゲスト依頼 + ... ○Ex1 工事中 + イベント一覧 マップ 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ○Ex2 工事中 + イベント一覧 マップ 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ○Ex3 工事中 + イベント一覧 マップ 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ○Ex4 工事中 + イベント一覧 マップ 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ○Ex5 工事中 + イベント一覧 マップ 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ○Ex6 工事中 + イベント一覧 マップ 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ○Ex7 工事中 + イベント一覧 マップ 場所 相手 条件 イベント内容 その他 相手 条件 赤地は志望イベント ■その他 + 小ネタ 作者の別作品のキャラが多い。プレイ推奨(?) + よくある質問 ほとんど工事中だけど加筆してクレメンス バグ報告 バグ報告 戻る