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衣装名 等級 満月を仰ぐニア衣装 ユニーク 所持効果
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「なんやねんこの山道………ハァ……曲がりくねりおってからに……ハァ……腹立つ……ハァ……アカン、キッツ……」 代わり映えのしない赤い空。時間の感覚はもとより空間の感覚すら持って行かれる、そんな気がしながら、悪態をつきながらも山道を降り続ける少女が一人。名波翠は飛行機からパラシュートで降りてくる人と接触すべく歩き続けていた。彼女の感覚では既に小一時間は歩いている。ちなみに実際には10分程だ。残念ながら彼女、念力は使えても体力は無い。 「何が悲しくてこんな山道歩かなあかんねん……足に変な筋肉ついたらどないしてくれ……ハァ……あーしんど……」 え?アルシンド? 「じゃかあしいわボケ……ダメや、地の文にツッコむ体力無い……慣れないことするもんちゃうな……」 慣れないのは山道かメタネタか両方か。膝に手をつきゼエゼエと息する彼女からは普段の優雅さは欠片も見られないが、それは超能力で周囲に人がいないことを確認したからというあたり、彼女の人間性が現れている。本質的に警戒心が強いのだ。 (!) ピン、と彼女の顔が変わった。張り巡らせた警戒心に感あり。誰かに『見られている』。そのことを感じ取ると直ぐ様に表情を『具合の悪い深淵の令嬢』とでも言うべきものに変える。猫を被りつつも油断無く相手の思考を探る。距離は数十メートル、遠いためテレパシーは困難だが、視線から感じるのは……不安と困惑と安堵、だろうか?それ以上はわからないが、お煮とは雰囲気が違う気がする。勘と言えばそれまでだが、その勘が当たるから超能力者なのだ、翠は己の勘を信ずることとした。 (こっちに来てるな。) どうやらこの曲がりくねった道の先は三又になっていたらしく、ここをYの字の左側とすれば右側の道から歩いてきたらしい。こちらに気づくと少し迷ったあと坂を登り始めた。一分もする頃には革靴がアスファルトを叩く足音が聞こえてきた。 「あの……大丈夫ですか?」 (男、同い年ぐらいかな?) 顔を上げる。目の前には、特徴が無いのが特徴とも言うべき少年が心配そうに見下ろしていた。 「――それで気がついたらここにいて、私、一人じゃ心細くて……」 「僕も同じだよ。ようやく人と会えて、それで……もし良かったら一緒にあそこの町までいかない?他にも巻き込まれた人と会えたら、なにかわかるかもしれないし。」 「ありがとう、でも……いいの?私、体調が悪いから足手まといになっちゃうかも……」 「なら、余計ほっとけないと言いますか……負ぶおうか?がさっかぶを通るかもしれないし。」 「ほんと?嬉しい!」 (こいつ……なんか捉えどころが無いな……) 翠が出会った少年は中沢と名乗った。少し話してみてわかったことは、彼も翠と同じような境遇なこと、見知らぬお守りがポケットに入っていたことだ。翠もスカートのポケットを見てみたら同じお守りが出てきたことを考えるに、この鬼ごっこの『子』の役全員に配られているのだろう。何かわからないがとてつもない力を秘めている気もするし、このお守りを調べれば鬼ごっこについて何かわかるかもしれない。 (群馬の見滝原?どこやねんそれ。群馬がこんな大都会なわけないやろ。) だがそれより翠には気になることがあった。自分を負ぶわせて中沢と接触しテレパシーを使ったところ、中沢は群馬からこの島に来たらしい。だが彼女の知る群馬と大きく違っていた。そしてもう一つは彼の人間性。勉強はまじめでそつなくこなすが今ひとつ情熱のない男……悪いやつじゃあなさそうだが、これといって特徴のない……影のうすい男……そんな上っ面の下に隠れる、『人に求められている対応をする』という彼の人生哲学を翠は感じ取っていた。 (普段より疲れやすいけど、心の中覗くのは普通にできるみたいやな。にしてもこいつの考え方、どおりで都合良い展開になるはずや。便利な男と言えば便利な男やけど……洞察力の鋭さは要注意やな。) 「ん?名波さん、あれ……」 「……あ、うん、そうね。人みたい……人?」 呼びかけられて翠はハッと意識を戻す。中沢が指差す方を見た。道から少し離れたところに、人影――のような凄まじいオーラを放つなにかが見えた。 ドッドッドッドッドッドッドッド ドッドッドッドッドッドッドッド ドッドッドッドッドッドッドッド 辺りに響くのはキングエンジンが轟かせる重低音。その音の発信源は、一人の男。『地上最強』、『世界最強』などの名声をほしいままにする男、キングだ。 ドッドッドッドッドッドッドッド (まず中身を確認しよう。) その男の最初の行動は、支給されたデイパックの中身の確認という極めてオーソドックスなものだった。 そもそもこの男、なんか凄いオーラが迸っていて悪運の強い強面の一般人である。一応ヒーローらしい倫理観などは持ち合わせているが、あいにく戦闘力は正真正銘人間並みの人並みである。なのでその強さは純粋には武器依存だ。 しかしさすがキングというべきか、彼のデイパック、なんと支給品が三つ入っている。この鬼ごっこの『親』には支給品が二つと決まっているのに、何故か彼だけ『鬼』同様に三つなのだ。彼の役を間違えたのか単なる事務的ミスなのかは不明だが、このあたりの悪運の強さが彼がキングたる所以であろう。 ドッドッドッドッドッドッドッド 緊張しながら手を突っ込む。触れたのは、人生で触ったことのある感触。引き抜いてみるとそれはタブレットであった。 彼が引き抜いたのはなんと鬼の位置が分かるタブレット。鬼全員に支給されているスマートフォンの位置情報を確認できるという、超アタリアイテムである。本来は主催者側の鬼が参加者の『鬼』を監視するためのものなのだが、どうしたものか紛れ込んだらしい。だが無論そのことを知らないキングは、自分と思われる光点とその周りに偏っていたりバラバラだったりして散らばっている十個ぐらいの光点の意味もわからずやけに電池の減りが早くてよくわからないレーダーみたいなものしか使えないタブレットという認識であった。 ドッドッドッドッドッドッドッド 二つ目に手に触れ引き抜いて出てきたのは、醤油だ。 ドッドッドッドッドッドッドッド キングエンジンが音を増す。醤油だ。どっからどー見ても醤油だ。醤油以外の何者でもない。実はほんとはコーラを入れる予定ででも下働きさせてる鬼達がつまみ食いしそうだったので鬼が苦手とする大豆製品を代わりに入れといたらそのまま配っちゃった、というエピソードがあったりなかったりするがそんなことはキングにとって知ったこっちゃない。重要なのは、これで自分にはなんの武器もないということだ。 ドッドッドッドッドッドッドッド 気落ちしながらも一応なにかまだ入ってないかとデイパックをひっくり返してみる。あった。小瓶だ。ラベルも何もないのでなにかはわからないが小瓶が出てきた。これは喜ぶべきことなのか。もしやヒ素等の毒物かもしれない。もし毒物なら武器として……いや、それは駄目だ。手に負えない。だいたい中身もわからない以上、使い道はないだろう。一応臭いでも嗅いで確かめておくべきか?そう思い慎重に蓋を開ける。 ドッドッドッドッドッドッドッド 昔理科の実験で危険な薬品の嗅ぎ方とか習ったな、などと考えながら蓋の開いた小瓶を恐る恐る顔に近づける。そして手で仰ぐようにして嗅いでみた。これは……なんだろう、全くわからない。わからないが、なにか嫌な予感がする。そう思い嗅ぐのを止めようとして、殺気。 ドッドッドッドッドッドッドッドン!! 痛い。鼻を打った。小瓶の中身の液体が顔にかかる。幸い目には入らなかったが鼻から入り込んだようだ。喉から口に周り鋭い苦味が口の中を襲う。死ぬほど苦い。殺人的な苦さだ。この苦さは確実に危険なものだ!だが!それ以上に背後に危険が迫っている!! ドッドッドッドッドッドッドッド ドッドッドッドッドッドッドッド ドッドッドッドッドッドッドッド 振り返るとそこに、少年と少女がいた。キングは即座に察した。危険なのは少女の方だ。あの少女からはヒーローに近い雰囲気を感じる。Aまではいかないだろうが、一般人では相手取るのが困難なレベル。それが10m程の距離を取ってそこにいる。 (!?) 互いにどうしたものかと固まるなか、キングは感じた。なにか、来る。自分の中から、なにか熱いものが。おそらくはさっきの液体のせいだろうか腹がしくしく痛むと共に体温が上がる。そして――目の前の少女から、目が離せない。 ドッドッドッドッドッドッドッド ドッドッドッドッドッドッドッド ドッドッドッドッドッドッドッド 「逃げましょ!」 「あ、ま、うん!」 一際響く今日一のキングエンジンに驚いてか少女は少年の手を引っ張り踵を返して逃げ出した。まずい、これはなにか勘違いされたパターンだ。経験則でわかる。急いで誤解を解かねば。 キングはそう思うと傍から見れば鬼の形相で立ち上がった。 (アレはアカン!アレ絶対鬼や!!) 翠はどこにそんな力があるのかわからない勢いで中沢の手を引き元来た道を戻る。アレはヤバい。気配に押されて念力を使おうとした瞬間こちらに目を向けてきた。誘い込まれた?罠だった?何かの条件を満たした?わからないが、相手が戦闘に慣れているのは確かだ。翠もそこそこ修羅場は潜ってきていると思っているが、人を傷つけることを主にしている超能力者がどれだけ危険かはよく理解している。そしてアレは、考えうる中で最悪の相手だ。まるで対処の仕方が思いつかない。『戦う』という選択肢をとる意味がない手合いだ。恐らくはあの姿は仮のもので人間では無いのだろう。でなければ、あの人型の何かから神にも匹敵するオーラが感じられた理由がわからない。翠はそう思うと走り続ける。いつしか先の三叉路に来ていた。 「右!左!どっち!」 一方翠に手を引かれる中沢は「どっちでも良いとか言ったらぶっ飛ばされるんだろうなあ」などと考えながらチラチラと後ろを見ていた。中沢的にもアレはヤバい相手だと思うが、翠のテンパり具合を見て若干冷静である。そして同時に彼は、キングの手に小瓶がありその顔が濡れていることに気づいていた。思いっきり顔に小瓶をぶつけて痛がっていたあたり、少なくとも人間離れした人間なのだろうと判断する。だがそれはともかく今は翠をなんとかしなくてはならない。半ばパニックになっているようだ。こういう時は相手の言うことをストレートに聞いたほうが良い。それが中沢の処世術である。 さて、右か左かあるいは。翠と中沢は選択を迫られる。 追うかそれとも。キングも選択を迫られる。 そしてキングが手にした小瓶。薬物の名はゴメオ。幻覚剤であり強力な――惚れ薬。それはこの先何を引き起こすのか。 今の段階では誰も何もわからない。 【E-03/00時15分】 【名波翠@テレパシー少女蘭】 [役]:子 [状態]:疲労(小)、キングへの恐怖 [装備]:『お守り』 [道具]: [思考・行動] 基本方針:こんなアホなことをしでかした奴に一発焼き入れて帰る 1:逃げる! ※その他 自分の役・各役の人数・各役の勝利条件・会場の地図・制限時間は全て未把握。 【中沢@魔法少女まどか☆マギカ】 [役]:子 [状態]:健康 [装備]:『お守り』 [道具]:学生鞄(中身は教科書とかノートとか筆記用具とか) [思考・行動] 基本方針:とりあえず人を探す 1:名波さんに着いていく。 2:知り合いがいたら合流したい ※その他 自分の役・各役の人数・各役の勝利条件・会場の地図・制限時間は全て未把握。 【キング@ワンパンマン(リメイク)】 [役]:親 [状態]:ゴメオによる催淫、キングエンジン [装備]: [道具]:デイパック(タブレット@絶望鬼ごっこ、醤油、ゴメオ@現実) [思考・行動] 基本方針:帰りたい…… 1:子どもたち(翠と中沢)の誤解をときたい。 2:一応、自分のできる範囲で子と親を保護する。 ※その他 自分の役・各役の勝利条件・制限時間を把握。 【タブレット@絶望鬼ごっこ】 鬼の位置がわかるタブレットで充電器とセットで一枠。原作ではどういう理屈で判断しているのか不明のため、ここでは鬼のスマートフォンの位置をバトロワで杉村が持っていた機械のように表示するものとする。凄まじく強力なアイテムなのだが、電池の減りが激しい(1分で1%消費とする)ので多様は厳禁。 【ゴメオ@現実】 ドラッグ。使用者曰く、「ケツの穴がひくひくしてくるし、腹の中がぐるぐるしている」「気が狂うほど気持ちええ」「あぁ^〜たまらねえぜ」という感じだとか。もちろん違法薬物である。
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そらをあおぐ【登録タグ MEIKO そ パレットP 曲】 作詞:パレットP 作曲:パレットP 編曲:パレットP 唄:MEIKO 曲紹介 Aメロ・Bメロの「静」と、サビの「動」のアレンジの対比が印象的な作品。 うp主米にも記載の通り、今回の動画にはMEIKOイラストは全く使われていない(自身初の試み)。動画は、パレットP自身のライディングによる車載動画(バイク)を加工したものとなっており、曲(特にサビのドラム)の疾走感と非常によくマッチしている。 歌詞 (PIAPROより転載) 遠く 見渡す空 声 交わる線 指標は無く ドア 塞がれてた 声 重ならない 言葉も無く 色さえ無い歪の中 揺らぎながら落ちる ただ一つの声も意味を失くして 空廻る想いを灰色に塗り潰して 聞こえないよ あの日くれた大切なうた ただ不確かに霞む 空ろに響く声 通り過ぎてく 空廻る想いもいつしか薄れて なにも残せない なにも創れない 何処へも行けない 何処かの誰かが独り呟き空を仰いだ コメント 名前 コメント
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ランピット交霊術 フィリピンの交霊術 (2008年6月12日2chオカルト板に投稿 情報提供者:ベッシー) オカルト板で有名な「ひとりかくれんぼ」 フィリピン人の友達がいるから類似した交霊術はないか聞いてみたら あったのでスレ立ててみたよ。 「ひとりかくれんぼ」に近そうな交霊術を教えてもらえました。 「ランピット」と呼ばれる交霊術です。 これは現地のミンダナオ島で行われる儀式だそうで 先祖を呼び出して家系を幸せな未来に導く為に教えを請う儀式だそうです。 交霊中に現れるのは家系代々のご先祖様らしく 家系の繁栄に対し助言を頂戴するのが本来の目的です。 【ご先祖様に聞く例】 ■結婚を望む相手の家系が自分の家系に及ぼす影響 ■就職先の社長や上司の家系が自分に及ぼす影響 ■今後、家系が歩んではいけない道 ■どうすれば家系の子孫繁栄に恵まれるかなど 【注意しなければいけない例】 ■兄弟と疎遠状態の人は儀式を行ってはいけません。 ■片親の人は決して儀式を行ってはいけません。 ■賭け事や金銭的などの自分に利益を生じさせる未来の教えは儀式を行ってはいけません。 ■儀式の開始時間は現地時間am1 00なので日本ではam2 00に行うこと。 ■必ず黄色の蝋燭を3本用意して行うこと。 ■必ず赤色の蝋燭は使わないこと。(悪魔が交霊するそうです。) ■交霊の際は言葉を発しないこと。(質問は心で念じて聞く。) ■ご先祖様を呼び出すので、必ずお供え物を用意する。 【やり方】 ①am1 00前に黄色の蝋燭を横一列に並べ火をつけておく。 ②am1 00ジャストに「カガリカン・カヤウナン・ズィヌルン・リリポラメネッドゥラ」と5回、心に念じる。 ③ご先祖様が交霊すると微かな物音が定期的に聞こえる。 ④気配を感じたら質問を心の中で念じる。 【終わり方】 ①ご先祖様から助言を戴いたら「ラヌーラ・ラヌーラ・ラヌーラ」と心の中で3回唱える。 ②蝋燭を左から順番に手で仰いで消してゆく(手で仰いで消えない場合、ご先祖様が帰っていない) ③ご先祖様が帰らない場合は再度「ラヌーラ・ラヌーラ・ラヌーラ」と心の中で3回唱える。 【参考URL】 http //hitorikakurenbo.web.fc2.com/03occult/1212934638.html
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ランピット交霊術 フィリピンの交霊術 (2008年6月12日2chオカルト板に投稿 情報提供者:ベッシー) オカルト板で有名な「ひとりかくれんぼ」 フィリピン人の友達がいるから類似した交霊術はないか聞いてみたら あったのでスレ立ててみたよ。 「ひとりかくれんぼ」に近そうな交霊術を教えてもらえました。 「ランピット」と呼ばれる交霊術です。 これは現地のミンダナオ島で行われる儀式だそうで 先祖を呼び出して家系を幸せな未来に導く為に教えを請う儀式だそうです。 交霊中に現れるのは家系代々のご先祖様らしく 家系の繁栄に対し助言を頂戴するのが本来の目的です。 【ご先祖様に聞く例】 ■結婚を望む相手の家系が自分の家系に及ぼす影響 ■就職先の社長や上司の家系が自分に及ぼす影響 ■今後、家系が歩んではいけない道 ■どうすれば家系の子孫繁栄に恵まれるかなど 【注意しなければいけない例】 ■兄弟と疎遠状態の人は儀式を行ってはいけません。 ■片親の人は決して儀式を行ってはいけません。 ■賭け事や金銭的などの自分に利益を生じさせる未来の教えは儀式を行ってはいけません。 ■儀式の開始時間は現地時間am1 00なので日本ではam2 00に行うこと。 ■必ず黄色の蝋燭を3本用意して行うこと。 ■必ず赤色の蝋燭は使わないこと。(悪魔が交霊するそうです。) ■交霊の際は言葉を発しないこと。(質問は心で念じて聞く。) ■ご先祖様を呼び出すので、必ずお供え物を用意する。 【やり方】 ①am1 00前に黄色の蝋燭を横一列に並べ火をつけておく。 ②am1 00ジャストに「カガリカン・カヤウナン・ズィヌルン・リリポラメネッドゥラ」と5回、心に念じる。 ③ご先祖様が交霊すると微かな物音が定期的に聞こえる。 ④気配を感じたら質問を心の中で念じる。 【終わり方】 ①ご先祖様から助言を戴いたら「ラヌーラ・ラヌーラ・ラヌーラ」と心の中で3回唱える。 ②蝋燭を左から順番に手で仰いで消してゆく(手で仰いで消えない場合、ご先祖様が帰っていない) ③ご先祖様が帰らない場合は再度「ラヌーラ・ラヌーラ・ラヌーラ」と心の中で3回唱える。 【参考URL】 http //hitorikakurenbo.web.fc2.com/03occult/1212934638.html
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このページはこちらに移転しました 大きな手で 作詞/遠山ちえる 作曲/486スレ31 節張った指に 固い甲 ささくれ立つ あなたの手 手を合わせると 関節ひとつ あたしを包む 大きな手 手と手絡めて 冷たくなった手を 何度も何度もさすった その大きな手で 撫でて これから ずっと 瞬間 融けてしまいそう その大きな手で 触れて 包んで もっと どんどん 熱くなっていく たとえ ふたり 離れてても 優しい手を思い出せる 音源 大きな手で(qcpファイル) 大きな手で※(mp3ファイル) 大きな手で※(mp3ファイル) 大きな手で※(12ですけど。作詞・作曲/486スレ73)ファイル取り消しの詞曲。原曲ではありません。 大きな手で(アレンジ:餡の雲) 大きな手で(アレンジ:餡の雲)(歌:遠山ちえる) 大きな手で(アレンジ:餡の雲)(歌:にゅる) 大きな手で(アレンジ:餡の雲)(歌:トドロキ) 大きな手で(アレンジ:餡の雲)(歌:LOMO)
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53話 空を仰ぐ―――― 「そう言えばブライアン」 「何だ、太子」 「そろそろ放送だな」 「あ! そうだ、忘れてた!」 目的地の教会を目前にして、ブライアンと聖徳太子は大事な事を忘れていた事に気付く。 どこからか、ハウリング音が鳴り響き、続いて聞き覚えのある男の声が島中に鳴り響いた。 『えー、参加者の皆さん、6時間振りです、比叡憲武です』 「やべぇ、始まった!」 「まずい、メモ、メモを……」 定時放送を聞き取るための準備を全くしていなかった二人は狼狽した。 そして、放送が終わった。 どうにか放送内容を聞き取る事が出来たブライアンと聖徳太子。 「良かった、妹子は呼ばれなかったな……」 部下の名前が呼ばれず安堵した太子だったが、横のブライアンの様子を見て気まずそうな表情を浮かべる。 ブライアンは知り合いの名前が五人も呼ばれてしまった。 内、特に親しいリリアとヘレンの死は、彼に大きな衝撃を与える。 「何てこった、リリアが……ヘレンまで」 「ブライアン……」 この島のどこかで骸を晒しているであろう二人の死をブライアンは悼んだ。 「……悪いな太子。もう大丈夫だ」 「あ、ああ」 「……それより……教会のあるこのエリアが一時間後に禁止エリアになるらしいな。 これは教会を調べている場合じゃ無さそうだ。さっさとこのエリアから出よう」 「そうだな……」 目指していた教会はすぐ目の前だが、 教会のあるエリアA-2は他の三つのエリアと共に一時間後に禁止エリアとなる。 禁止エリアに侵入すると、放送で主催者比叡憲武が言っていたことには、 首輪が作動するらしい。作動とはその場で爆発するのか何らかの警告が起きるのかは 分からないが、とにかく禁止エリアには近付かない方が身のためであろう。 踵を返し元来た道を戻ろうとした二人。 ギイイイ……。 その時教会の玄関の大扉が音を立てて開いた。 振り向いたブライアンと聖徳太子の目に映ったものは、良く知っている人物だった。 「お、お前は……!」 「……あの時の二人か。また会ったな」 青髪に赤い鉢巻姿の青年、勤武尚晶は、クスクスと薄ら笑いを浮かべながら、 右手に刀を持ち、教会入口の階段をゆっくりと降りる。 その白いシャツと、灰色のズボンは、返り血で汚れていた。 「くっ……!」 ブライアンはバトルアックスを構えた。 太子も調達品であるスナイドル銃の銃口を尚晶に向ける。 「やる気か?」 「……ここで逃げてもまた追ってくるつもりだろ? だったらここで倒してやるよ! 勿論禁止エリアになる前にな!」 「ま、前までの私達と思ったら大間違いだぞ!」 「そこの烏帽子ジャージ、足ガクガク震えてるんだが」 「うるさい!!」 必死に怖いのを我慢しながら、太子は虚勢を張る。 「……さっさと済ませたいのは、俺も一緒、だ!」 尚晶が二人に向け、刀を構えながら突進した。 今度はブライアンも聖徳太子も逃げない。ここで逃げてもどうせまた追われる。 太子はスナイドル銃の引き金を引いた。 ドゴォン!! しかし、古く銃身のライフリングが摩耗しており尚且つ、元々命中精度が良く無い銃、 そして射手の太子が銃に関して完全に素人だった事が災いし、 放たれた銃弾は虚空を切り裂くに留まった。 「うおらああああっ!!」 ブライアンがバトルアックスで、尚晶の斬撃を受け止めようとした。 だが、尚晶の振るった刃はブライアンに向かうと見せかけ、太子の胴体を薙ぎ払った。 「あ……」 アスファルトの上に真っ赤な液体がぶちまけられ、ずるずると、 太子の上半身が横にずれ、地面に落ちた。 残った下半身も、動かす指令を送る頭を失い、ただの肉塊としてアスファルトの上に転がった。 「太子ぃぃ!!!」 ブライアンが叫ぶ。 尚晶は刃を返し、続けざまにブライアンに斬り掛かる。 ビュンッ!! 紙一重で後ろに跳び回避するブライアン。 そして二人は一旦距離を取り、対峙する。 (……次で、勝負が決まる!) (さっさと始末して、このエリアから出ないとな……しかし、この戦士の男、中々やる) それぞれの思いを胸に抱きながら、双方、武器を構え、睨み合う。 そして、数秒後。 「うおおおおおおおおおおお!!」 「……!!」 雄叫びをあげながらブライアンが、無言のまま尚晶が、互いに相手に向かって突撃する。 静かな市街地に金属音、そして、何かを斬り裂いた音が鳴り響いた。 (……俺は、負けたのか) 胴体に強烈な斬撃を食らった尚晶は、大量の血液をアスファルトの上に流し、 両膝を突き、持っていた刀を落とした。 痛みは無い。いや、それどころか身体中の感覚が消えていくのを感じる。 視覚も聴覚も、段々とその機能を果たさなくなっていく。 (フ……血の池地獄でも見に行くか……) 薄れゆく意識の中、勤武尚晶は薄ら笑いを浮かべた。 戦いには勝った。だが、大切な仲間を失った。 「太子……すまねぇ……俺がついていながら」 身体が腰で真っ二つになってしまった聖徳太子の死体の傍で、 ブライアンは悲しみに暮れる。つい先程放送で多くの知り合いが死んだ事を知ったばかり だと言うのに、今度は目の前で同行していた仲間が死んでしまった。 「くそ……お前の死は無駄にしねぇ……絶対にこの殺し合いかr」 ダダダダダダダダダダダッ!! 突如響いた連射音と同時に、ブライアンは身体中に灼熱を感じた。 「な……?」 何故か動かし辛い首を無理矢理下の方に向けると、鎧に無数の穴が空き、 そこから血が溢れ、鎧を伝って路面に垂れ落ちているのが見えた。 撃たれた、のだとブライアンは確信する。 確信した途端、視界がぐるりと暗転し、ブライアンはうつ伏せに血に伏した。 「こいつは確か、ブライアンだったっけ……」 突撃銃大宇K2を携えた黒髪の美女、エロリアが、たった今銃撃した、 紅白鎧の男の死体を見下ろしながら言う。 「にしても、上手い事行ったわ。漁夫の利って奴? さっさと武器回収して、このエリアから出ないとね」 意気揚々と、エロリアは放りだされた武器の回収を始めた。 目的地の教会付近で、青い髪の剣士と思しき青年と、どこかで見た事のある紅白鎧の男と、 ジャージに烏帽子というミスマッチな外見の男の二人組が戦っているのを見付け、 このまま互いに殺し合って貰い、残った生き残りを襲って殺し武装を奪うという、 エロリアの目論見は成功した。 成功した、と、彼女は思っていた。 ガシ。 「……?」 誰かに足を掴まれエロリアの動きが止まる。 誰か、誰かとは誰か? ここには今、自分一人しか生きている者はいないはずだ。 だが、足は確かに掴まれ――――。 「――――!!!?」 エロリアの顔が驚愕の色に染まった。 「ふふ、はは、ざまぁ、みやがれ……油断したなぁ? まさか……俺が生きているなんて……思わ無かった、ろ?」 驚愕の表情のまま、胴体を切り裂かれ絶命したエロリアの死体を見下ろし、 口から血を吐きながらも、ブライアンは笑みを浮かべエロリアを嘲る。 「ああ、だけど……俺ももう、駄目だな、こりゃ」 しかし、ブライアンにも、死の時が訪れようとしていた。 全身に5.56㎜NATOライフル弾を食らったブライアンの身体は、 最早後数分も生命活動を維持出来ない。 アスファルトの上に仰向けに寝そべり、天を仰ぐブライアン。 気持ち良いぐらいに晴れた青空が見えた。 「俺にしちゃ……頑張ったよ、な……? アレックス…………」 戦士の男が最期に呟いたのは、この殺し合いにはいない、親友の名前だった。 【聖徳太子@ギャグマンガ日和 死亡】 【勤武尚晶@オリキャラ 死亡】 【エロリア@VIPRPG 死亡】 【ブライアン@VIPRPG 死亡】 【残り 7人】 侍、狼少女、医者、幕間 時系列順 救いなんて有りはしない、どこにも。 侍、狼少女、医者、幕間 投下順 救いなんて有りはしない、どこにも。 勇気を出せばきっと何かが変わる ブライアン 死亡 勇気を出せばきっと何かが変わる 聖徳太子 死亡 血塗られた聖堂 勤武尚晶 死亡 人は何故……。 エロリア 死亡
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仰ぐ雄志、沈む焦燥 最終更新日時 2023/11/02 23 34 38 このページを編集 開催期間 【恒常化】2020/08/01(土) 12 00 ~ 【ボーナス期間】2020/08/01(土) 12 00 ~ 2020/08/13(木) 16 59 2021/07/26(月) 12 00 ~ 2021/08/03(火) 16 59 2022/01/01(土) 00 00 ~ 2022/01/10(月) 16 59 2023/11/01(水) 12 00 ~ 2023/11/15(水) 12 59 チャプターの時期 2年生編 7月下旬 チャプター開放条件 『?』 メイン報酬 画像 シーン アイテム名 備考 花【SR】【夏の日の終わり】直江 太結 (遊) ソウルストーン(種) 【恒常】累積報酬で種が125個、芽が50個、花が3個獲得できる【期間限定】累積報酬で種が280個、芽が100個、花が7個獲得できるソウルストーンがどんなアイテムかについては「才能開花」を参照。 ソウルストーン(芽) ソウルストーン(花) 絆の記憶(極) 【期間限定】累積報酬で3個獲得できる絆の結晶(極)の交換には15個必要 初心者の方の優先度 【難易度】C5~B5(恒常ステージ)、E1~C1(期間限定ステージ) 【オススメ度】オススメ ボーナス期間中はソウルストーンを大量に獲得するチャンス イベント概要 本イベントのStage1~Stage6と累計報酬(~210万pt)は恒常開催。 Bonus1~Bonus3と累計報酬(215万pt~450万pt)は開催期間が限られている。 当チャプターで入手可能なシーン入手法 覚醒方法 花【SR】【夏の日の終わり】直江 太結 (遊)キャラ入手 覚醒方法 キャラ本体 【初回報酬】無 【累計報酬】有。3体(210万pt、Bonus275万pt、Bonus330万pt) 【ドロップ】有。(Stage1~Stage6、Bonus1~Bonus3) 5凸まで3~5体必要 専用覚醒素材:不要 イベント構成 恒常部分 ステージ名 相手評価 初回報酬 消費元気 対戦ボーナス ドロップアイテム Stage1 C5 ×3 7 +184.0% ×1 × ×1 Stage2 B1 ×2 10 +307.0% ×1 × ×1 Stage3 B2 ×2 +308.0% ×1 ×3 × Stage4 B3 ×2 +309.0% ×1 ×1 × Stage5 B4 ×1 +310.0% ×1 ×3 × Stage6 B5 ×1 +311.0% ×1 × ×1 × 期間限定部分(8/13まで) ステージ名 相手評価 初回報酬 消費元気 対戦ボーナス ドロップアイテム Bonus1 E1 ×1 5 +340.0% ×1 × ×2 Bonus2 D1 ×1 7 +540.0% ×1 × × × Bonus3 C1 ×1 +570.0% ×1 ×3 × 獲得評価pt計算式 試合内容(恒常ステージ・ボーナスステージ) 評価pt 単打 二塁打 三塁打 HR 四球 盗塁 打点 猛打賞 奪三振 失点 三振 エラー 被安打 被HR 勝利 引き分け 敗北 50 100 150 300 10 50 300 300 50 -500 -25 -100 -50 -300 7000 6000 5000 (評価pt)=(試合内容の合計)×(1+対戦相手ボーナス) Q.彡(゚)(゚)「んで、どのステージがおすすめなんや?」 A.(´・ω・`)「 BonusステージがあるうちはBonusステージの8割程度は勝てるステージを繰り返し挑戦すると良いよ。 」 累計報酬 画像 名前 恒常時個数 Bonus個数 【夏の日の終わり】直江 太結 (遊) 1 2 ココロの欠片【花】 10 ココロの芽生え【花】 5 ココロのつばさ【花】 2 ココロの自由【アオ】 1 ソウルストーン(種) 125 280 ソウルストーン(芽) 50 100 ソウルストーン(花) 3 7 絆の記憶(極) 3 コメントフォーム 名前
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そらあおぐはな【登録タグ そ マーメイドP 曲 猫村いろは 鏡音リン】 作詞:姫埜・マーメイドP 作曲:マーメイドP 唄:猫村いろは・鏡音リン 曲紹介 いろはとリンのデュエットによる和風曲。 可愛らしいイラストは姫埜氏が担当。 ミックスとマスタリングは覚えやすいP、動画は野良猫箱氏による。 歌詞 (ピンク=いろは、オレンジ=リン、黒=二人) 寂しいのは 私だけ 会いたいのは 私だけ 声が聴きたい 空耳でいい 姿は見えど 触れられず 目隠しで進んでは 何も見えないと泣いた 天(そら)を月を 見上げては また 一人ぼっちの 吐息がこぼれて 花のように 咲いては落ちる 砕けてく 音を立てて 寂しいのは 私だけ 会いたいのは 私だけ 悲しいのは 決して届かぬ横顔 恋しいのは 残り香 掴みかけた指先が 行き場なくして 迷子になった 寂しい 寂しい 言えたなら 目を伏せて思う 衣擦れの音 薄紅の闇 追いかける夢 夜を渡ってく鳥 想い歌えば 涙する 天(そら)を 月を 手に取るような 夢幻の 愛おしさ 寂しいのは 私だけ 会いたいのは 私だけ 悲しいのは 決して触れえぬ横顔 恋しいのは 残り香 のばしかけた指先が 行き場を失っては泣いてる 寂しい 愛(かな)しい 言えもしないの 目を伏せた 独り コメント 作成乙です -- 名無しさん (2011-04-03 18 07 23) そんな貴女に私は会いたい 私に脚があれば 王子様に会えない私だから 貴女の気持ちは 痛いほど わかる -- マーメイド・埜愛 (2011-04-16 01 19 02) 好きです。いろはとリンちゃん、合うなぁ。もっと評価されるべき!! -- 桜餅 (2011-05-01 16 38 53) 好き! -- 名無しさん (2011-08-02 19 33 29) もっと、評価されるべき!!この歌、大好きです! -- MIKO (2012-08-06 10 24 02) 初見です。一発で泣きました・・・ -- ダアト (2013-01-04 18 01 53) これ、本当は「そらあおぐはな」って読むんだぜ -- 名無しさん (2015-02-26 03 07 48) 名前 コメント
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片手で十分(会員数9名 クランマスター silentllll) silentllll みほぽん 20ml増量 ちゃか猫