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登録日:2014/11/18 (火) 19 09 56 更新日:2021/07/27 Tue 18 44 51 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 アルバイター アルバイト スーパー戦隊? ロックマン ロックマン5 ロックマンギガミックス ロックマンメガミックス ワイリーナンバーズ 愛すべきバカ達 時給戦隊アルバイター 有賀ヒトシ 遊園地 世(遊園地)のため 人(お客さま)のため 給料のため 我々は戦う!!人よんで・・・ 時給戦隊アルバイター この遊園地はオレたちが守る!! 《概要》 時給戦隊アルバイター(じきゅうせんたいあるばいたー)とは有賀ヒトシの漫画『ロックマンメガミックス』に登場したDr.ワイリーの5thナンバーズ(ロックマン5のボス達)の総称。 ちきゅうせんたいではない。念のため。 ワイリーの借金返済のために遊園地でアルバイトをしている。 雇い主の親方曰く、「ドジでバカでマヌケでしょーもない奴らだが、不真面目な人間なんかよりよっぽどよく働く奴ら」。 2ndナンバーズ以来の純ワイリー製かつ純戦闘用ロボットたち(*1)だが、好戦的なワイリー軍団の中ではわりと温厚なメンツが揃っている。メガミックスではすっかりワイリー親衛隊の風格が板についている2ndの殺伐さとの落差がすごい。 各個体の戦闘力はもう一つといったところのようだが、チームワークに長けており、連携攻撃を主体とした戦闘を展開する。 あるいは、純戦闘用らしからぬ彼らの協調性の高さと温厚さはスムーズな連携を主眼に性格設定された結果もたらされたものなのかもしれない。 《メンバー》 スター・ゴールド スターマン。8人の(自称)リーダーで一人称が「ミー」の色男。 ナルシストなためか常にバラを咥えてる。オネエっぽい口調だが一応ノンケ。ロールちゃんのファンらしい。 特殊武器のスターバリアー(*2)はフォルテのチャージショットすら防ぐ。 ワイリーナンバーズ屈指の防御力を誇り、ギガミックスではスペースルーラーズに立ち向かう切り札として活躍した。(詳細は後述) 遊園地ではメリーゴーランドの係員を担当。 グラビティ・レッド グラビティーマン。4コマ時代から性格に変化がなく、マイペースでなんにも考えていない。 ストーンマンに次いで図体が大きいが、性格は子供っぽくて暢気。ロックマンたちが来てもマイペースに仕事を続けており、アイスマンと談笑していた。 後の『暗黒の月』編では重力コントロール装置「グラビティーホールド」で落石を空間に固定するという超科学的な現象を起こしたが、そのわりにフォルテが遊園地を襲撃していた際には何をしていたのか1コマも描かれていない。 遊園地では風船くばりを担当。 ナパーム・パープル ナパームマン。兵器マニアで破壊に男の美学を感じてる。夢は兵器博物館を開くこと。 しかし作中では攻撃的な性格ではなく、むしろ温厚で良識がある。 フォルテの遊園地襲撃の際にも、瓦礫を相手にナパームボムは一切使用せず、自力で頑張った。 遊園地ではチケット売場の受付を担当。 ストーン・ブラウン ストーンマン。無口だが涙もろい。 アルバイターの中でも随一の巨体とパワーを誇り、倒れてきた観覧車でも支えるほどの力持ち。 防御力も高そうに見えるが、原作の再現なのかバラバラに破壊される描写が多い。 遊園地では観覧車の係員を担当。 チャージ・オレンジ チャージマン。突進野郎で短気でおっこちょこちょいだが前向き。その突進力で先陣をきる、アルバイターの切り込み隊長。 原作ゲームと違い、性格は他のメンバー同様に若い。 遊園地ではミニ汽車の運転手を担当。 ウェーブ・ブルー ウェーブマン。お金にがめつい性格。 正面に立っての発言は少なめだが、コマの端でボソッと核心を突いたりする。 遊園地では便所そうじを担当。割ときれい好きなのかその仕事にはこだわりがある。 ジャイロ・グリーン ジャイロマン。アルバイターの中ではいちばんの熱血漢。 遊園地の来客に危害を加えるフォルテに激昂するなど、性格があからさまに正義寄り。 主役級の扱いではないのに、ルーラーズとの死闘を繰り広げた際の彼のワンショットは主人公のごとくかっこいい。 遊園地ではジェットコースターの係員を担当。 クリスタル・スカイ クリスタルマン。(実質的な)サブリーダー。性格は思慮分別のある常識派だがそれゆえ個性的なメンバーに振り回されている。 作者にすらこのメンバーでクソ真面目なのは疲れるだけと言われている。 遊園地では売店で調理を担当。 彼の名称がクリスタル・『スカイ』(スカイブルー)なのはウェーブマンと青系統がかぶっていることに加え水色(『ライト』ブルー)だとワイリーナンバーズ的にまずいからであろう。とは言え、飛行能力のない彼にスカイの文字を当てるよりは水晶部分を指してクリスタル・クリアの方がよさそうなものだが……。スーパー戦隊パロディと言うことや連載時期を考えるとやはりこれを意識していたのだろうか? 《劇中の活躍》 ・ロックマンメガミックス 『戦士の休日』にて初登場。 冒頭ではロックマンに挑むも敗れた事が語られていた。 ロックマン達が休日に訪れた遊園地「エインパーク」にて、ワイリーの借金を返すためバイト中だった。 そこにロックマンを追ってフォルテが襲来し破壊活動を開始。 それを遊園地のアルバイターとして看過できず巻き込まれた客の救出活動を行う。 その後、フォルテにワイリーが考案した対ロックマン用フォーメーション「モードB」で攻撃。 フォルテに痛手を負わせ、遊園地を守った。 その勇気ある行動はロックマン達だけでなく、8人をバカとみなしていた遊園地の親方を見直させた。 そして、『パワーバトル』にてついに給料袋が支給された・・・ のだが、フォルテと同じワイリー所属だったためにフォルテが破壊した遊園地の修理代や巻き込まれた人たちの治療費の分、全額天引きされており、 給料袋はカラ、それでも足りなかったためワイリーは更なる借金を背負ったのだった。 必死で客を救出したり、フォルテと戦ったりと頑張ったのにも拘らずこの仕打ちは酷いと言わざるを得ない。だいたい全部フォルテのせい 『史上最強の敵』においてはロックマンの人類への宣戦布告を建設現場にてラジオで聞いていた。前回壊された設備を修復しているのだろう。 夜にはセカンドナンバーズ、サードナンバーズらと共に宴に参加していた。 ・ロックマンギガミックス 『バーニングホイール』では、ナパームマンが愛機「パトリオットボンバー」でレース大会「バトル&チェイス」に参加。 シャドーマンと共に、無差別に襲いかかるギリアムナイトの軍団を掃討した。 作戦上の都合でロールを逃がす為の行動だったが、ロールから礼を言われた際には「じ~ん…」と感激していた。 しかし、シャドーマンが大した傷も負わずに大量のギリアムナイトを倒したのに対し、ナパームマンは途中でダウンした模様。 しかも「パトリオットボンバー」は、実は他のアルバイター(*3)による人(?)力式だった。 スターマンは別行動で宇宙衛星からワイリー軍団に指令を出す役割を担い、この時にいつも咥えている薔薇が通信機であることが明らかになった。 ロックマンがターボマンと対峙し「ワイリーに造られたからといってすべてのロボットが悪人だと思いたくない」と語っている場面では、『メタルハート』で共闘したサードナンバーズと共にアルバイターの事も回想している。 『暗黒の月』では、スペースルーラーズが全世界で暴れまわるなか「現在・過去・未来、すべてのお客様に安心と快適をお届けする」として市民の安全の確保などを行っていたようで、その最中に前回『白い悪夢』でルーラーズの攻撃を受けて行方不明になっていたロックマン、カットマン、エレキマン、ラッシュを救助する。 独自に活動していたせいで、ワイリーシティが壊滅させられた事実については知らなかった。 キメポーズをさえぎられる等相変わらず扱いは悪く、特にカットマンは事態の深刻さを理解していないかのようなノリに本気で苛立っていたが、その実、事態の深刻さはもちろん自分たちではどう足掻いてもルーラーズには敵わないことまで理解していた。 ロックマン達に希望を託すべく、ルーラーズの追手が迫った際には「モード"Z"」(*4)を発動してロックマン達を逃がし、自分たちは足止めのためルーラーズに挑む。 しかしサターンの能力によってロックマン達は元の場所へと戻され、離脱役だったチャージマンも含めてアルバイターは全滅。 しかし、託された想いはロックマン達が諦めずに立ち上がるきっかけとなった。 『光る明日へ』ではコサック博士によって回収されており、ワイリーや他のナンバーズ達の手によって復活した。 その後、旧ワイリー基地で破損したパーツの代わりとして作業を行っている。 最終決戦時にはスターマンがスカル衛星に接続され、スターバリアによって大気圏突入時のシールドの役目を担った。この時スターマンは緊迫感が欠けるほどの満面の笑顔を浮かべており、他のアルバイター達もその様子を爽やかな表情で見守っていた。 戦いの後にロックマン、リングマン、フォルテ、ゴスペル、そしてブルースのメットの回収もスターマンが行った。 《余談》 原作ゲームの項目にあるように、『ロックマン5』のボス説明ではワイリーの資金難ぶりが強調されており、そこに愛嬌・哀愁を感じた作者が「『アルバイトしてる戦闘ロボ』は絵として面白いだろうし読者も楽しめるかな」と考えた結果、『ロックマン5』のボス達がこのようなアルバイターになったという。 ただ、スターマンのキャラについては、一部の女性ファンからはちょっと不評だったらしい。(*5) それでも作者は「美形ボスでも一人ぐらいイロモノ系のやつがいてもいいと思いまして」とそのキャラを貫き通し、今ではお気に入りのボスの一人であるとの事。 それが逆輸入されたのか、現在ではゲーム版でもスターマンはややナルシスト気味の趣味の持ち主と言うことになっている。 ちなみに、池原しげと氏の漫画では名実共に8大ボス最強の男であり、全う(?)な美形ボスである。 追記・修正はアルバイトに励んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつら、「愛すべきバカ」って感じで、好きなんだよな~ -- 名無しのロックマニア (2014-11-20 00 07 44) 花やしき行った時になぜこいつら?と思いながらスタンプ半分集めたとこで気が付いた 良いイベントだった、、、 -- 名無しさん (2014-11-20 08 35 26) イベントマジか……超行きたかった…… -- 名無しさん (2014-12-08 21 01 14) ギガミックスでの活躍も追記希望(自分は今単行本が手元に無いので…) -- 名無しさん (2014-12-10 00 40 17) メガミックスより前に有賀先生の書いたワイリー日記ではクイックマン達がサクガーン持って道路工事のアルバイトをしてたことがある。自分たちのメンテ代の捻出のためだったが。 -- 名無しさん (2015-06-14 22 34 13) シリアスだとジャイロマンがリーダーポジになってた -- 名無しさん (2016-01-19 19 13 36) こいつらの大いなる力でゴーカイチェンジしたらどんなことになるか -- 名無しさん (2016-05-06 20 05 03) フィフスの働いている遊園地にお化け屋敷があれば、セブンスのジャンクやシェードもアルバイターの一員になれるかも。それぞれフランケンとドラキュラ役としてw -- 名無しさん (2016-09-18 21 58 56) マニアックスにあった特撮の絵本パロディみたいなやつが面白かった覚えがあるw -- 名無しさん (2016-10-04 07 38 52) クリスタルスカイに、オーレンジャーを思い出した。 -- 名無しさん (2017-08-27 12 09 29) ↑2 シェードとジャンクはノリノリで参加するのかそれとも内心このノリにはついていけないと微妙なリアクションのどっちになるんだろう -- 名無しさん (2017-08-31 13 22 20) 今なら追加戦士にフリーターとかヒッキーとかニートとか… -- 名無しさん (2017-08-31 13 29 07) スカルマンがいたらお化け屋敷のお化け役でもやっていて、コサックナンバーズにいじられたかもしれないなあ -- 名無しマン (2017-11-02 13 39 49) スター・チャージ・ジャイロの三人は割と遊園地向けの外見してるよね。全身兵器のナパームと腕に槍付いてるウェーブは物騒だけど。 -- 名無しさん (2018-06-26 22 28 34) クリスタルマンは確か資金調達用に採掘していた水晶から作ったんだっけ。そんな事してるから資金難になるんじゃないかと -- 名無しさん (2020-12-20 23 59 35) ↑×5 シェードマンは公式設定で前身が遊園地のお化け屋敷アトラクション用ロボだからなあ。そこからワイリーに拾われるまでの経緯次第? -- 名無しさん (2021-07-27 18 44 51) 名前 コメント
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開催日:2004年11月21日 会場:Shibuya O-EAST 出演者 ささきいさお 堀江美都子 MoJo 串田アキラ 宮内タカユキ 影山ヒロノブ 北原拓 佐藤健太 NEW JACK 拓郎 石原慎一 佐々木久美 山形ユキオ Salia 高取ヒデアキ 遠藤正明 サイキックラバー 司会 ショッカーO野 セットリスト 進め!ゴレンジャー / ささきいさお、堀江美都子 ジャッカー電撃隊 / ささきいさお バトルフィーバーJ / MoJo 勇者が行く / MoJo 太陽戦隊サンバルカン / 串田アキラ 1たす2たすサンバルカン / 串田アキラ 大戦隊ゴーグルV / MoJo 科学戦隊ダイナマン / MoJo 超電子バイオマン / 宮内タカユキ バイオミック・ソルジャー / 宮内タカユキ 電撃戦隊チェンジマン / 影山ヒロノブ 超新星フラッシュマン / 北原 拓 ファイティングポーズ、フラッシュマン / 北原 拓 光戦隊マスクマン / 影山ヒロノブ 高速戦隊ターボレンジャー / 佐藤健太 ジグザグ青春ロード / 佐藤健太 鳥人戦隊ジェットマン / 影山ヒロノブ こころはタマゴ / 影山ヒロノブ 恐竜戦隊ジュウレンジャー / 佐藤健太 五星戦隊ダイレンジャー / NEW JACK 拓郎 俺たち無敵さ!!ダイレンジャー / NEW JACK 拓郎 救急戦隊ゴーゴーファイブ / 石原慎一 JIKU~未来戦隊タイムレンジャー / 佐々木久美 ガオレンジャー吼えろ! / 山形ユキオ ヒーリン ユー / Salia ハリケンジャー参上! / 高取ヒデアキ 爆竜戦隊アバレンジャー / 遠藤正明 We are the ONE~僕らはひとつ~ / 串田アキラ 特捜戦隊デカレンジャー / サイキックラバー ミッドナイト・デカレンジャー / ささきいさお アンコール 秘密戦隊ゴレンジャー / ALL CAST
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爆竜戦隊アバレンジャー ミニプラロボシリーズ アバレンオー(300円・全2種) 超爆竜コレクション(200円・全4種) 爆竜合体キラーオー(300円・全2種) バクレンオー(500円・全1種) マックスオージャ(300円・全2種) 購入できますか? -- かどわき (2017-06-04 11 38 07) 名前 コメント
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魔女っ子戦隊パステリオン 斬F党 管理人 紫月神八素材区分 P 備考
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登録日:2024/03/10 Sun 10 00 01 更新日:2024/05/17 Fri 12 14 28NEW! 所要時間:約 11 分で読めるぜー! ▽タグ一覧 2020年代戦隊 2024年 たまに飯テロ オーシャンズ11 カレーが食べたくなる スーパーヒーロータイム スーパー戦隊 スーパー戦隊シリーズ タイヤ人間 タイヤ仮面 ダンスED ハシリヤン バクアゲ 中澤祥次郎 久慈麗人 令和のゴーオンジャー 光岡自動車 冨岡淳広 原点回帰 口あり戦隊 大宇宙侵略大走力団ハシリヤン 実家のような安心感 実家の味 山口宏 島本和彦 愛すべきバカ達 敵も味方も変な奴 本名呼び戦隊 東映 松本梨香 森地夏美 樋口達人 爆上げ 爆上戦隊ブンブンジャー 特撮 王道 矢田晃一 芝高啓介 豪華声優陣 車 車戦隊 運び屋 気分ブンブン、ブン回せ! 爆上戦隊! ブンブンジャー!! 『爆上(バクアゲ)戦隊ブンブンジャー』とは、2024年3月3日からニチアサキッズタイム内のスーパーヒーロータイムで放送されている特撮テレビドラマである。 『スーパー戦隊シリーズ』第48作目で、話数カウントは「バクアゲ○」。 作品キャッチコピーは「気分ブンブン!新時代をバクアゲろ!」。 【概要】 【あらすじ】 【登場人物】■爆上戦隊ブンブンジャー ■大宇宙侵略大走力団ハシリヤン 【ブンブンジャーの装備/メカ】ブンブンカー ブンブンジャーロボブンブンジャーロボポリス ブンブンジャーロボビルダー ブンブンジャーロボパンチャー 【玩具展開】 【放送済みエピソード】 【楽曲】 【概要】 プロデューサーはテレビ朝日の芝高啓介と、前作『王様戦隊キングオージャー』に参加し、本作が初のチーフプロデュース作品となる東映の久慈麗人、そして東映エージェンシーの矢田晃一。 メイン監督はスーパー戦隊シリーズでは『機界戦隊ゼンカイジャー』以来となる中澤祥次郎。 メイン脚本は『ポケットモンスター(アドバンスジェネレーション以降)』シリーズや『イナズマイレブン』シリーズ、『ケータイ捜査官7』などでお馴染みのホビーアニメの大御所冨岡淳広。 ニチアサ的には『少年激覇ダン』から『最強銀河究極ゼロ』までの『バトルスピリッツ』シリーズや『トライブクルクル』『ブレイブビーツ』そして『ヘボット!』の人といえばその実力は伝わるだろうか。 『ゼンカイジャー』から『キングオージャー』にかけては一人の脚本家が年間を通して殆どのエピソードを手掛けていたが、本作ではサブライターを交えた複数の脚本家による執筆体制が復活している。サブライターにはアニメ版『風都探偵』でシリーズ構成を担当した樋口達人、30分前の裏番組で脚本を担当している山口宏、森地夏美が参加。特撮作品は初、若しくは久しぶりといったように新鮮な顔ぶれが特徴的である。 ブンブンジャーのデザインはオーソドックスな全身タイツ姿だが、最大の特徴は顔にタイヤが付いていること。 何を言っているのかわからないと思うが、バイザー部分にタイヤが張り付いているというかめり込んでるというか…… 画像を見てもらった方が早いだろう。 また、マスクに唇が付いたデザインが久々に登場しており、唇自体は『宇宙戦隊キュウレンジャー』以来、メンバーカラーとは別の銀色部分に唇があるのは『天装戦隊ゴセイジャー』以来となる。非公認もいるが。 体の方はレーシングスーツのようなデザインで、正面から見るとメンバーカラーよりも共通カラーの白の割合が多い。 レッド、ブルー、ピンクの3人にはマントや鎧、肩当てなどの派手な装飾はないが、くるぶしや肩甲骨のあたりにまたしてもタイヤがくっついている。 画像を(ry 作中の一般人からも初めて彼らを見た際、「タイヤ人間」と言われている程。 本作の怪人「ハシリヤン」のデザインには、燃える漫画家こと島本和彦を起用し、同枠では『仮面ライダーゴースト』における眼魔以来の怪人デザインとなる。 ちなみに、島本氏は『ウルトラマングレート』のコミカライズも手がけた経験があるため、本作で3大特撮を制覇することとなった。 モチーフは「クルマ×つくる」。 車に関してはこれまでに何度もモチーフとして選ばれた物であり、その作風も明るい物であることが多かったため、今後の展開も期待される。しかし、本作では「ヒーロー自らがスーパーマシンを作り出し、道を切り拓いていく」という過去作とは異なる要素も盛り込まれていることから、これまでとはまた違った展開になる可能性もある。 ちなみに本作は光岡自動車が車両提供を行っており、戦隊シリーズでは久々となる実車ベースの4輪車も登場。 また、登場人物の名前にも自動車関連の用語をもじったものが多い。 更に、様々な分野のプロフェッショナルである5人が、それぞれの特技を活かした職業に就いており、 戦闘とは別の仕事をこなしていく"プロフェッショナルヒーロー"としての要素も見どころのひとつ。 シリーズ前作の『キングオージャー』や前々作の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』、そのまた前の『ゼンカイジャー』が、それぞれスーパー戦隊シリーズの型を破る大胆な作品であったのに対し、 本作ではごく普通の街中で物質から生まれた怪人を倒すという王道的な展開を見せ、「実家の食事のような懐かしい作風である」と話題になった。誰が呼んだか“カレー味のカレー”。 一方で『ゼンカイジャー』~『キングオージャー』から戦隊を観始めた新規ファンからも「『正統派な戦隊』を見たことがないから普通に新鮮に見える」という意見も。 このような王道的でオーソドックスなスーパー戦隊は『魔進戦隊キラメイジャー』以来4年ぶりとなる。偶然にもキラメイジャーも乗り物ベースの戦隊である。 【あらすじ】 ヤクザのボンボンに目をつけられ、望まぬ結婚をさせられそうになっていた「志布戸未来」は、謎の届け屋「範道大也」によって結婚式場から連れ出される。 追ってきたヤクザとのカーチェイスの最中、謎の怪人「ハシリヤン」が現れ、未来のウェディングドレスが目をつけられてしまった。 怪人となったウェディングドレスを元に戻すべく、大也はブンレッドに変身して苦魔獣に戦いを挑む。 そして、状況に流されるままだった未来も自分の力で戦う決意をした。 こうして、情報屋の「鳴田射士郎」を合わせて3人となった彼ら「爆上戦隊ブンブンジャー」としての戦いが幕を開けた! 【登場人物】 ■爆上戦隊ブンブンジャー 本作に登場する戦隊で、大也は「ブンブンと戦士達」という意味で「ブンブンジャー」を名乗っている。 結成の目的はハシリヤンから人々を守るため……ではなく、宇宙各所で行われるカーレース「BBG(ビッグバングランプリ)」に出場するという、大也とブンブンの「夢」を叶えるため。 つまりレーシングチームとして始動したのであり、宇宙の過酷な環境下でのレースに耐えられるスペックを現在はたまたまハシリヤンとの戦闘に転用しているだけ。 大也の自宅の地下にあるガレージ(通称「届け屋本部」)を拠点としている。 範道(はんどう)大也(たいや)/ブンレッド 演:井内悠陽(はるひ)/SA:森博嗣 本作の主人公であり、「届け屋」を営んでいる。 レッドなのにブラックカードを持ち、豪邸に住むほどの金持ちであり、必要とあればその場で店の商品全てを店舗ごとだったり、戦いに必要な土地を1つそのまま買い取ったり、半ば誘拐じみた手段も辞さない等強引に物事を進める性格だが、相手が拒否すれば「良いさ、それでも」と流す器の広さを持つ。 ブンブンジャーの装備やブンブンカーを造ったのは、あくまでも自分とブンブンとの夢を果たすためだが、それとは別に「悲鳴を聞くとじっとしていられない」としてハシリヤンに襲われる人々は無条件に救おうとする等、どこか気取った振る舞いに反してヒーローに相応しい熱い正義感の持ち主である。 最近では珍しい落ち着いた雰囲気のレッドだが、気分が上がると熱い一面を覗かせる。 名前の由来は「ハンドル」と「タイヤ」。 ちなみに、演じる井内氏は2004年生まれ。 ブラックの齋藤氏と同じ年であるが、齋藤氏は6月生まれ、井内氏は7月生まれである。 つまり演者の中では最年少である。 鳴田(めいた) 射士郎(いしろう)/ブンブルー 演:葉山侑樹/SA:米岡孝弘 大也、ブンブンと共に届け屋をしている青年。 名前は「いしろう」だが、大也やブンブンからは射士郎の読みを弄った「シャーシロ」のあだ名で呼ばれている。 ただし、そう呼んでいいのは気を許した相手だけであり、未来からそう呼ばれた際には「気安く呼ぶな」と怒っている。 また、バクアゲ6の一件を経て、錠から「シロ先輩」とも呼ばれるようになった。 凄腕のスパイで、世界中のあらゆる情報に精通している。 彼は「情報屋」として、運転ルートのナビゲーションや緊急時の運転代行などサポート的な役回りがメイン。 戦闘中でも敵の細かな部品を見抜き分解も出来る高い技術力がある。 一番に信頼を置いている大也以外のメンバーに対して内心は認めつつも、警戒意識が強い態度をとってしまうツンデレ気質の持ち主。そのため、素人の未来に対しては運転技術には一目置きつつも、すぐには仲間として認めないと言ったり、錠に対しては裏の黒い部分を暴こうと躍起になったりした。 テレ朝公式サイトでは「あくまで仕事として一緒に戦う」と書かれていたが、過去の大也との出会いが切っ掛けにより、東映公式サイトでは「何を隠そう大也が大好き」と思い切り書かれてしまっており、本編開始前からの深い絆があることが窺える。 名前の由来は「メーター」と「シャーシ」。 志布戸(しふと) 未来(みら)/ブンピンク 演:鈴木美羽/SA:坂梨由芽 彼氏持ちでありながら「青里(あおり)組」のボンボン(しかもファザコン)に目をつけられて強引に結婚をさせられそうになっていた波瀾万丈すぎる身の上の女性。 その彼氏に頼まれて彼女を救い出した大也と出会うこととなる。 しかし、流されるままの自分を良しとせず、他人任せな自分を変えるべくブンブンジャーとなった。 その結果彼氏は未来と別れることになってしまったので哀れではある。(*1) 初めての戦闘もブンドリオとの出会いも前々作のヒロインとは違って柔軟に受け入れ、テンションを爆上げる破天荒な性格であり、周囲を振り回すこともあると同時に、大胆不敵で考えの読みにくい大也や何も言わずに唐突に行動することもある射士郎に挟まれては振り回されている苦労人でもある。 大胆なドライビングテクニックの持ち主でもあり、ブンブンジャーの「運転屋」となる。 ちなみに、バクアゲ1では記念すべき初名乗りで本来みんなで揃えて名乗るはずが、彼女のみ1テンポ遅れてしまっているが、これはあえてそうしてある。 アフレコの際に演者の鈴木氏が名乗りのタイミングを誤ってしまったのだが、中澤監督が「アリだなぁ、初変身で初チェンジだもんな」と考えて一歩ズレたものを採用したそうな。 バクアゲ2からはきちんとみんな揃って名乗りを上げている。 名前の由来は「シフトレバー」と「ミラー」。 阿久瀬(あくせ) 錠(じょう)/ブンブラック 演:齋藤璃佑(りゅう)/SA:伊藤茂騎 街を守るごく普通の「警察屋」、もとい警察官。階級は巡査。 当初は、自転車でのパトロール中によくブンブンジャーと苦魔獣との戦いに遭遇しては、苦魔獣の被害に遭う(*2)一般人だった。 しかしISAの細武調と共にブンブンジャーと接触し、大也の指名でISAとブンブンジャーの連絡係を担うことになる。その後、ヒーローとしての憧れ故にブンブンジャー加入を希望し、最初は大也から拒絶されるものの、「警察官として市民もブンブンジャーも守る」という使命感と心意気を大也に認められ、正式にブンブンジャーへ加入を認められた。ちなみに加入がシャーシロや未来より遅いからか、他のメンバーを先輩呼びしている。 表裏のない素直で真っ直ぐな性格で、誰に対しても目線を合わせて話す腰が低いタイプ故に、近所の人々からも慕われている。その真っ直ぐさは、裏の顔を暴こうとしたシャーシロが感動して自分の行いに自己嫌悪を覚えるレベルだった。また、シャーシロが本名であると思っていたなど、少し抜けている所もある(*3)。 元警官で初期メンバーでありながら遅れて加入するブラック、更には「カッコいい……!」と惚れ込むなど、やたらと似てる先輩がいるのが特徴。ちなみに先輩とは違い、現職の警察官(休職しているが)である。 名前の由来は「アクセル」、錠は錠前→鍵で「キー」、あるいは「(手)錠」と思われる。 振騎(ぶれき) 玄蕃(げんば)/ブンオレンジ 演:相馬理(さとる)/SA:尾野透雅 大也に協力する謎の「調達屋」。 神出鬼没で、物腰は柔らかいが掴みどころのない人物。 ブンブンジャーの事情は把握しているらしく、自身は積極的に前線に出る事こそしないものの、大也の頼み1つで何でも用意してしまう抜きんでた行動力と人脈の持ち主。 また、大也の金で土地を手に入れながら自身の取り分まで確保するなど、ちゃっかりしたところもある。 あくまでも後方支援役として大也達の成長を見届けることにこだわり、大也からブンブンジャーに勧誘されても断っていたが、ブンブンジャーの急激な成長に付いていけない自分の力不足を痛感したことで、"自分をブンブンジャーに調達する"ことを決意し、ブンブンジャーの一員として前線に立つ。 飄々とした掴みどころのない性格だが、作中のキャラである「ニマイジタイヤのべろーらー」(*4)のことは目の色を変えるほど気に入っている。 とある世界にて、ナンパ屋だった過去があったとか無かったとか。 名前の由来は「ブレーキ」と「(工事)現場」と思われる。 ブンドリオ・ブンデラス 声:松本梨香/SA:藤田洋平 ブンブンジャーのサポートをする機械生命体型宇宙人。 元々はBBGのレーサーだったのだが、とある理由から出場資格を失ってしまう。ヤケになって宇宙をさまよっていたところ、地球に墜落。そこで大也に拾われて意気投合し、ブンブンジャーの装備一式を共に開発した。 普段は届け屋本部のガレージで、家事やブンブンジャーの装備のメンテナンスなどを行なっている。 どうやらカレー好きらしく、いつもおかしな鼻唄を歌いながらルーを作っており、そうして出来たカレーも中々に美味しいらしい。 ブンブントレーラーへの巨大化変形、及びブンブンジャーロボとなってのロボ戦もこなすブンブンジャーの要とも言うべき存在で、大也からは「ブンブン」、未来からは「ブンちゃん」の愛称で呼ばれている。 いつも明るく陽気な性格で、戦闘時も少々大袈裟目なリアクションが多かったり、場面を問わず駄洒落を口走ったりするムードメーカー的存在。 だがその一方で、苦魔獣についてやけに詳しかったり、ヤルカー自身ですら知らない巨大化のメカニズムを知っている謎の一面も持ち合わせている。 「ニマイジタイヤのべろーらー」を推しているが、べろーらーのその奇抜な見た目から、玄蕃以外からの共感は得られていない。(*5) その声と立ち位置から、『地球戦隊ファイブマン』のアーサーG6を思い出す視聴者も多い。 細武(さいぶ) 調(しらべ) 演:ハシヤスメ・アツコ 宇宙人の調査、監視を目的とする国際宇宙対策組織(International.Space.Agency.)「ISA」の女性エージェント。 ブンブンジャーとハシリヤンの戦いを危険視し、ブンブンジャーの戦力を徴収し、単なる市民である大也らには解散を求めるが、彼らの戦う姿勢をその目で見たことで、ISAにブンブンジャーの活動を尊重するよう掛け合った。 クールで厳しい印象の女性だがブンブンに惚れ込んでいるようで、彼に「お姉さん」と呼ばれてときめく表情を見せたり、ブンブンジャーの出動中にブンブンが作ったカレーを4皿平らげるなど、意外にも濃いキャラクターをしている。 そのクールビューティーさとネタキャラのギャップから、前作の彼女を思い出させる。 ■大宇宙侵略大走力団ハシリヤン 宇宙のならず者たちで結成された超ワルな集団。 さまざまな惑星を荒らし回って自分たちのナワバリにしている宇宙マフィアであり、次のターゲットである地球で暴れ始めた。 苦魔獣を生み出して人々を恐怖させ、その悲鳴から生まれるエネルギー「ギャーソリン」を集めている。 詳細は個別項目を参照。 【ブンブンジャーの装備/メカ】 ブンブンチェンジャー ブーン! ブンブーン! ブンブンブーン!! バクアゲタイヤー! GoGoGo!! システム音声:松本梨香 今作の変身アイテムその1。 大也/射士郎/未来が使用する。 手に収まるタコメーターのようなアイテムで、下部にタイヤがついている。 変身の際にはアクセルを押し込んでエンジンを入れ、腕を突き出し、その腕を道路に見立てて滑らせる事で変身が行われる。 シリーズのファンにはピンと来たかもしれないが、『轟轟戦隊ボウケンジャー』のアクセルラーを用いた変身とよく似たモーションである。 普段はブレスレットとして腕に装着されている。 ブンブンブースター ブォーン! ブォンブォーン! ブォンブォンブォーン!! バクアゲタイヤー! GoGoGo!! システム音声:松本梨香 今作の変身アイテムその2。 錠と玄蕃が変身に使用する。 一見、ブンブンチェンジャーと同じ形状のタコメーターのようなアイテムだが、右縁部がのチューブが金色で、真上部にパトライトにも似たランプが施されている。 変身の際にはブンブンチェンジャーと同様、アクセルを押し込んでエンジンを入れた後、下部のスイッチを押す必要がある。 変身後はブンブンチェンジアックスに装着された状態がデフォルトとなる。 ちなみに音声はブンブンチェンジャーよりやや低めなのが特徴的。 ブンブンスーツ ブンブンチェンジャーを用いて身に纏うレーシングスーツ。 概要にも記載した通り、顔面に「バクアゲタイヤ」というタイヤが装着されているのが特徴。 他にも「ブーンブーツ」のくるぶしの部分にもタイヤがあり、高速戦闘を可能にしている他、回転の勢いによって浮遊まですることも可能。 装着者の体にジャストフィットし、身体能力を普通の人間の約22(ブンブン)倍に強化する事が可能となっている。 ブンブンハンドル ブンレッド/ブルー/ピンクの持つ共通武器。 ロッド、ガン、そしてハンドルに変形する武器。 その名の通り武器だけでなくハンドル機能も持っており、ブンブンチェンジャーをセットすることでブンブンカーを運転できるようになる。 ブンブンチェンジアックス ブンブラックの専用武器。 ロッド、アックス、そしてハンドルに変形する武器。 ブンブンハンドルと同様、ブンブンブースターをセットすることでブンブンカーを運転できるようになる。 ブンブンカー ブンブンカー、発進! 行けーっ、ゴーゴーゴー! 俺も行くぜぇ!! 大也とブンブンが開発した、ブンブンジャーの巨大マシン。 大也の屋敷のガレージからハイウェイ空間に直接突入する。 その名の通り見た目は一般的な車に近いが、巨大戦闘用の「アタックモード」に変形する能力を秘めている。 ミニカーサイズのスターター用のブンブンカーもあり、ブンブンジャーはそれをブンブンチェンジャー/ブンブンブースターにセットすることで乗り込むことが出来る。 チーム内でカーシェアリングされているため、誰でも全て運転できる。 ブンブンスーパーカー 【全高】1,235mm 【全幅】1,770mm 【全長】4,445mm 【重量】1,280kg(バクアゲユニット搭載) 【スピード】500km/h(バクアゲユニット起動時) 赤の車体に白のラインが入ったスーパーカー型のブンブンカー。 他のブンブンカーと異なり、一般の自動車と変わらないサイズで、公道も走れる。 ブンブンジャー結成前からの大也の愛車であり、届け屋の業務に使用している。 ボンネットの中には特殊な「バクアゲユニット」が装備されており、ブンブンチェンジャーを使って起動させると「バクアゲモード」になり、空を飛べる。 ベースとなった車は光岡自動車の「ロックスター」で、テレビ朝日公式HPでの解説には「常識を超えたロックなスター走行」と、このことを匂わせるような記述がある。 ブンブントレーラー 【全高】13.2m(ゲートモード時:17.2m) 【全幅】14.2m(ゲートモード時:95.0m) 【全長】53.2m(ゲートモード時:47.7m) 【重量】2500t 【スピード】400km/h 【馬力】1500万馬力 ブンブンが巨大変形した、白のトレーラー型のブンブンカー。 ブンブンカー随一の巨体を持ち、これを生かしたドリフトアタックが得意。 また、「ゲートモード」に変形することで、通過したブンブンカーをアタックモードに瞬間変形させることができる。 ブンブンオフロード 【全高】6.0m 【全幅】6.4m 【全長】15.8m 【重量】500t 【スピード】350km/h 【馬力】300万馬力 青のオフロード車型のブンブンカー。 得意ルートを計算しながら走れるツクリタイヤを装備しており、道なき場所も軽快に走り抜くことができる。 アタックモードに変形するとプラスドライバー型のブンブンカーになり、敵への攻撃や機械の分解ができる。 ブンブンワゴン 【全高】6.0m 【全幅】6.2m 【全長】15.4m 【重量】500t 【スピード】330km/h 【馬力】300万馬力 ピンクのワゴン車型のブンブンカー。 得意ルートを記録しながら走れるツクリタイヤを装備しており、安全運転で確実に目的地に辿り着く。 アタックモードに変形するとグラップル型のブンブンカーになり、敵やモノをホールドできる。 ブンブンクラシック 【全高】5.1m 【全幅】6.4m 【全長】15.6m 【重量】400t 【スピード】320km/h 【馬力】240万馬力 ワインレッドのクラシックカー型のブンブンカー。 長年走れるキリタイヤを装備しており、味のある走りで周囲をトリコにする。 アタックモードに変形するとソード型のブンブンカーになり、車体を振ったり回転させたりして伝説の剣技を繰り出す。 ブンブンパトカー1 【全高】6.0m 【全幅】6.4m 【全長】15.8m 【重量】450t 【スピード】380km/h 【馬力】270万馬力 赤と青のシグナルが光るパトカー型のブンブンカー。 長時間走れるウチタイヤが使われており、どこまでもターゲットを追い続ける。 立体映像を自在に操る「バーチャルトラップ」で大量の分身を作って撹乱することも可能。 アタックモードに変形するとスパイク型のブンブンカーになり、相手を捉えることが出来る。 ブンブンパトカー2 【全高】6.2m 【全幅】6.0m 【全長】15.8m 【重量】450t 【スピード】360km/h 【馬力】270万馬力 紫の護送車型のブンブンカー。 衝撃に強いウチタイヤが使われていて、ブンブンパトカー1との連携を得意とする。 こちらもバーチャルトラップが使用でき、嘘のサービスエリアの標識を作ってトイレ休憩しようとしたヤルカーをハイウェイ空間から追放した。 アタックモードに変形すると銃型のブンブンカーになり、射撃を行うほか、中央から2つに分かれて障害物を回避することもできる。 ブンブンショベル 【全高】9.3m 【全幅】6.4m 【全長】15.8m 【重量】600t 【スピード】280km/h 【馬力】360万馬力 明るい黄色の油圧ショベル型ブンブンカー。 クローラーは石や砂利などを砕きながら走行出来るクダキタイヤが使われており、走りながらアームで掘ったり削ったり砕いたりできる。 アタックモードに変形するとミサイル砲台型のブンブンカーとなり、無数の「バクアゲミサイル」を発射して攻撃する。 「ブンブンジャーちゃんねる」内の短編ではブンブンジャーロボの肩に直接装着して使用したことも。 ブンブンドーザー 【全高】6.3m 【全幅】6.4m 【全長】15.4m 【重量】650t 【スピード】300km/h 【馬力】390万馬力 オレンジのブルドーザー型ブンブンカー。 クローラーは凸凹な道も平に馴らして走行するクダキタイヤが使われており、土砂や障害物なども排除して進める。 アタックモードに変形するとハンマー型のブンブンカーとなり、激しいタックルでどんなものもペシャンコにしてしまう。 ブンブンオフロードゴースト 黄色のオフロード車型のブンブンカー。 ブンブンオフロードの運転席でスターター用のブンブンカーを使用すると、一時的に実体のある分身を作り出すことができる。(*6) ブンブンレーシング 【全高】5.1m 【全幅】6.4m 【全長】15.8m 【重量】350t 【スピード】600km/h 【出力】210万馬力 赤のレーシングカー型のブンブンカー。 勢いよく風を切って走れるキリタイヤが使われており、爆発的な急加速でライバルを一気にぶっちぎる。 しかし、速さを追求した分、ドライバーへの負担はかなり大きい。 アタックモードに変形するとバーナー型のブンブンカーとなり、フロントノズルから4000度の火を噴く。 ブンブンジャーロボ 俺たちも合体だ! OK! ゲートモード! ブンブンジャーロボ! ブンブン作りタイヤ! バクアゲ合体! ブンブンジャーロボ! 【全高】45.0m 【全幅】21.8m 【胸厚】22.5m 【総重量】3500t 【スピード】400km/h 【出力】2100万馬力 有り体に言えば「巨大ブンブン」。ブンドリオが巨大化し、ブンブンカーを装備した巨大戦闘形態。 まずはブンドリオがブンブントレーラーから「ゲートモード」に変形し、その下をブンブンカーが通過してアタックモードに変形。 ブンブントレーラー自身もアタックモードとなり、通過したブンブンカーを両腕に装着することで完成する。 いわゆる巨大化したブンドリオなのだが、ブンブンカーを装備している点や、目つきの変化、マフラー状のパーツが追加されている点が異なっている。 また、各パーツに乗り込んでいる者がそれぞれ操作し攻撃することもできるのだが、ブンドリオ自身の意思もあり、戦闘中でも賑やかに戦っている。 右腕にブンブンオフロード、左腕にブンブンワゴンを装備したものが基本形態となっている。 「作る・分解」を得意としており、右腕の「バクアゲドライバー」で敵のネジや装甲を剥がし、左腕の「バクアゲハンド」で資材を曲げたり組み立てたりできる。 必殺技はバクアゲドライバーにエネルギーを送り込んで縦一閃に切り裂く「バクアゲドライバー・ブンブンフィニッシュ」。 1号ロボの名前が「○○ロボ」となるのは、『特捜戦隊デカレンジャー』のデカレンジャーロボ以来。 ブンブンジャーロボポリス ブンブンジャーロボポリス! バンバン撃ちタイヤ! 【全高】43.7m(肩上まで含めると45.6m) 【全幅】25.4m 【胸厚】22.5m 【総重量】3400t 【スピード】450km/h 【出力】2040万馬力 ブンブンパトカー1が頭部、ブンブンパトカー2が両手にバクアゲ合体した形態。 両手のバクアゲマグナムによる遠距離戦を得意としており、狙撃も連射も可能。 近距離においても、頭部のブンブンパトカー1のスパイクによる頭突きで隙がない。 必殺技はシグナルを光らせながら高速連射で敵を撃退する「バクアゲマグナム・ブンブンクラッシュ」。 ブンブンジャーロボビルダー ブンブンジャーロボビルダー! ゴンゴン砕きタイヤ! 【全高】45.2m 【全幅】28.1m 【胸厚】22.5m 【総重量】3750t 【スピード】350km/h 【出力】2250万馬力 ブンブンショベルが右肩及び頭部に、ブンブンドーザーが右手にバクアゲ合体した形態。 右手のバクアゲハンマーによるパワーファイトを得意としており、ヘッドライトからの光線で対象の防弱な位置をサーチし、一点突破で攻撃する事も可能。 必殺技は黄色い土煙と共にハンマーを振り下ろす「バクアゲハンマー・ブンブンクラッシュ」。 ブンブンジャーロボパンチャー 【全高】45.0m 【全幅】21.8m 【胸厚】22.5m 【総重量】3500t 【スピード】450km/h 【出力】2100万馬力 ブンブンオフロードが右腕に、ブンブンオフロードゴーストが左腕にバクアゲ合体した形態。 2台がビークルモードのまま合体しており、これをボクシンググローブのように使ったパンチ技を得意としている。 【玩具展開】 高額商品が中心だった前年とは逆に、本作ではコストダウンを意識したと思しき商品展開がなされている。 最も分かりやすいのはブンブンチェンジャー/ブンブンブースターに音声ギミックがほぼ集約され、他の玩具はこれの装着が前提となっている点で、自前で音声を備えたブンブンハンドルにも連動ギミックが用意されている。 ドンオニタイジンから取り入れられた巨大ロボのフルアクション仕様もいったん廃止(*7)され、ブンブンカーとの連動が前面に押し出された。 食玩においても、例年通りのミニプラや勇動に加えて新ブランド「ファーストキット」が登場。 かねてより指摘する声の多かった「廉価版のはずの食玩が、クオリティに凝りすぎて高額化している」という問題点を意識してか、可動や変形合体といった複雑なギミックが簡略化され、低価格かつ一箱だけで完成する仕様となった。 色分けや造形も値段の割にはかなり優秀で、保護者層のみならずマニアからも好評を集めている。 【放送済みエピソード】 話数 サブタイトル 登場した敵 脚本 監督 バクアゲ1 届け屋のハンドル ウエディングドレスグルマ― 冨岡淳広 中澤祥次郎 バクアゲ2 情報屋は認めない ソウジキグルマ― バクアゲ3 運転屋が止まらない トケイグルマ― バクアゲ4 ヒーローを呼ぶ声 サウナグルマ― 渡辺勝也 バクアゲ5 警察屋はくじけない ダーツグルマ― 山口宏 バクアゲ6 シロとクロ トイレグルマ― 樋口達人 加藤弘之 バクアゲ7 調達屋のブレーキ ブロックベイグルマ― 森地夏美 バクアゲ8 暴走と分裂 マッドレックス 冨岡淳広 中澤祥次郎 バクアゲ9 届け屋たちのハンドル バクアゲ10 ウキウキなミッション コイノボリグルマ― 山口宏 渡辺淳 【楽曲】 OP『爆上戦隊ブンブンジャー』 作詞・作曲:武田将弥/編曲:白戸佑輔/歌:遠藤正明 キラメイジャー以来となる、番組名がそのままタイトルとなった楽曲。 バクアゲ1ではエンディングとして使用された。 歌詞の中で『boom-boom』とは歌っているが、『爆上戦隊』や『ブンブンジャー』といった固有名詞は使われていないのが特徴。 歌っているのは戦隊シリーズでは『爆竜戦隊アバレンジャー』でお馴染み遠藤正明氏。 『マジレンジャー』や『ゼンカイジャー』の挿入歌なども担当する、熱い歌手と言える。 また、前作ではオープニング映像から外された恒例の『スーパー戦隊シリーズ』のロゴ表記が復活。本作では画面左上に小さく表示されている。 ストーリーが進むたびにオープニング映像も変化する方式で、バクアゲ6から錠、バクアゲ8から玄蕃のシーンが増加された。 ED『コツコツ-PON-PON』 作詞・作曲・編曲:園田健太郎/歌:ブンドリオ・ブンデラス バクアゲ2から使用。キラメイジャー以来となるダンスED。バクアゲ3からはJAFの協力のもと交通安全ルールを紹介する寸劇がサビの前に挿入されるようになった。 この歌のあるワンフレーズや、口癖である「バクアゲット」などからブンドリオと同じ声できっと今もどこかを旅する彼を連想した視聴者も多数。 追記・修正は自分のハンドルを握ってからお願いします。 47.王様戦隊キングオージャー←48.爆上戦隊ブンブンジャー→? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実家に帰省した気分、むしろ実家が帰ってきたと言うべきか…w前3作が色々と型破りだったからマジで「そうそうこれこれ」な感じになった -- 名無しさん (2024-03-10 10 05 06) 型破りだとか新機軸だとかは、元々の型がしっかりしてるからこそって所もあるからな。戦隊モノの定番みたいな形でこのまま進むのか、どの程度破ってくるのか楽しみ。 -- 名無しさん (2024-03-10 10 24 07) 今回は基本的には定番な感じにしつつ、要所要所で新機軸をスパイスとしてひとつまみ、って印象 -- 名無しさん (2024-03-10 11 01 04) 始まったばかりなのに、仕事が早いな -- 名無しさん (2024-03-10 11 10 46) 項目立てられるの早いな!声優さん目当てで1話から見てるけど、一昔前の戦隊を見てる感じでめっちゃ面白い! -- 名無しさん (2024-03-10 11 53 41) ブンドリオって妙に敵の事情に詳しいし、名前も微妙に悪役っぽいから元ハシリヤンなんかね -- 名無しさん (2024-03-10 11 55 21) ガッチャの後にガッチャンする作品 -- 名無しさん (2024-03-10 12 28 43) エンディング見て「これぞ戦隊ダンス」って思っちゃった。ドンブラダンスは公式でカンタン版動画が出るくらいには難しいし、王様ダンスはドンブラよりはカンタン振り付けだけど地上波放送されたの一回だけだし。 -- 名無しさん (2024-03-10 13 15 51) ハシリヤンといいギャーソリンといい敵幹部の名前と言いネーミングセンスキレッキレすぎる -- 名無しさん (2024-03-10 15 36 56) 今回は変身バンクがあって良かった…ヒロインのスーツにもスカートが無いのが逆に興奮する -- 名無しさん (2024-03-10 16 07 56) 今のところ1番の被害者がピンクの彼氏 -- 名無しさん (2024-03-10 16 35 41) やっぱ、脚本の人がちびっ子向けアニメを数多く手掛けているからこそ、「王道のツボ」を抑えているんだろうね。 -- 名無しさん (2024-03-10 17 24 56) 本作もシリーズロゴはないのかな? -- 名無しさん (2024-03-11 00 36 40) 松本梨香さんの元気な声を聞けて嬉しい限りだ。 -- 名無しさん (2024-03-11 04 32 48) ブンブン、レッサーパンダっぽくもありアントニオ・バンデラスっぽくもあり -- 名無しさん (2024-03-11 04 52 38) スーツは体力22倍増し効果か、どこかのハニワの22%増し(当社比)とは似て非なる訳だな -- 名無しさん (2024-03-11 18 19 22) 後に5人になるとはいえ、最初の3人の配色が赤、青、ピンクっていうアンバランスな組み合わせになってるのは初だね。そういや10年くらい(以上?)前に見た何かのドラマで出てきた架空の戦隊ヒーローがこの配色になってたな。しかも途中でブルーが(悪意が無いとはいえ)ピンクの胸を触ってしまってブチ切れられるという…何のドラマだったかな -- 名無しさん (2024-03-11 19 51 37) トクサツガガガじゃないですか -- 名無しさん (2024-03-11 23 06 00) 一応、リュウソウジャーも赤、青、ピンクの3人スタートだっただろ… -- 名無しさん (2024-03-12 01 40 22) ↑2 違う。今思い出したんだけどその後ブチ切れたピンクがヘルメットを外してショーの会場を滅茶苦茶にしてたな(というかそのドラマ内のヒーローショーでの展開って書くの忘れてた…)。まあそんな事思い出しても野暮か -- 名無しさん (2024-03-12 12 49 59) 今回は -- 名無しさん (2024-03-13 16 25 03) ブラックだけがブンブンジャーとの接点がまったくないんだなこうしてみると -- 名無しさん (2024-03-13 22 54 12) ↑どっかの逃げ足ナンバーワンなパイセン以上にねw -- 名無しさん (2024-03-14 12 20 39) ブンレッドがめっちゃ強いのがいいね。やっぱレッドが強い戦隊は安心感がある -- 名無しさん (2024-03-24 16 09 11) 悠陽は「ゆうひ」じゃなくて「はるひ」だぞ -- 名無しさん (2024-04-09 18 04 34) ターボレンジャー、カーレンジャー、ゴーオンジャーといった歴代の車戦隊との絡みがあってもいい。控えめに各レッドのみで声もライブラリ出演でも当時の人を、規模を大きくすれば追加・番外除く他のメンバー(そこも声だけでも当時のを起用されるかどうかは別として)も登場し、ロボ戦もあれば各レッドのメカが登場し、トレーラーのゲートモードを通過すると金色か白い光に包まれて当時の1号ロボに変化したり。 -- 名無しさん (2024-04-19 06 35 09) ↑ガレージの装飾品にその3作品のネタ仕込んでるし、ただネタでやっただけに終始しないといいよな。特にターボは35周年だし -- 名無しさん (2024-04-21 07 16 30) サンシーター組アホだけどホント仲いいなこいつら -- 名無しさん (2024-04-21 10 06 04) 追加戦士は未来の彼氏か青里組のボンボンかな -- 名無しさん (2024-04-21 10 16 15) タグに「稀に鬱展開あり」ってあるけど現状そこまでか…?この前の回こと言ってるなら、あんなん後半でもっと結束を固めるまでの前振りだろうし、ちょっとシリアス入ったくらいで鬱展開鬱展開言うのは過剰反応し過ぎでは… -- 名無しさん (2024-04-22 20 47 12) レースあるみたいだしマジで歴代車戦隊コラボあるかも。 -- 名無しさん (2024-04-22 20 52 32) 本編に出てくるかは知らんけど、ブンブンレジェンドバスゴーオンジャーver.なるものが雑誌の付録で -- 名無しさん (2024-04-26 08 21 22) 色んな戦隊があったけど、レッド個人の道楽で始まった組織ってのは意外と無くて新鮮だった -- 名無しさん (2024-04-28 00 18 19) ついさっき公開されたスペシャルPVのテロップがどう見ても戦隊大失格のパロディで草しか生えない -- 名無しさん (2024-04-28 13 30 46) 「令和のゴーオンジャー」ってタグにあるが、本当にゴーオンレッドが来ちゃったよ。 -- 名無しさん (2024-04-28 13 43 11) ↑↑戦隊パロの作品をパロってる戦隊ってまたすげぇ時代になったもんだ(白目 -- 名無しさん (2024-04-28 13 44 32) ↑8 「現時点で女性戦士は未来だけ」「最低でも四皿おかわりするほどカレー好き」等から調がイエローとして…は安直過ぎるかな -- 名無しさん (2024-04-29 22 31 32) ↑あるいはブンブンみたいな機械生命体で追加戦士兼巨大ロボみたいなやつかもしれない -- 名無しさん (2024-04-29 22 44 17) ゴーオンレッド客演で他の車戦隊にも期待がかかってるけど、カーレンジャーから出るならシグナルマンが良さそう。未来と「君、何キロオーバーだと思ってるの?」「どう考えても追いかけるのあっち(逃げていくハシリヤン)でしょ!」「交通ルールを守っている者を何故本官が取り締まらねばならんのだ!?」みたいなやり取りして欲しい -- 名無しさん (2024-04-30 15 51 26) 調さん、初登場時は敵対的キャラかと思ったけど、メンバーの一員並みになじんでるな。立ち位置的に追加戦士にはなりにくそうだけど、一話くらい変身して戦う話が欲しい。 -- 名無しさん (2024-05-07 22 53 39) 半導体も名前の由来に含まれてるのかなーと思う(一応車と関係あるし) -- 名無しさん (2024-05-10 17 08 55) やはり追加戦士は未来の彼氏が最有力か?未来とヨリを戻す為にブンブンジャーに入るっていう -- 名無しさん (2024-05-10 17 18 35) 放送開始から2か月経っても、未だに各メンバーの項目が出来てないのか… -- 名無しさん (2024-05-11 18 25 29) ↑1年じっくり話が進む作品だし、この後どんどん内面が出てくると思うとまだ迂闊に作れないって印象 -- 名無しさん (2024-05-12 06 03 12) ↑2 元々ここじゃ戦隊ヒーローの項目は散発的ですし -- 名無しさん (2024-05-17 12 02 18) ↑3 むしろ早期に項目建てるメリットってないと思う。ろくに情報が出そろってない時期に項目建てたせいで、後に大規模な項目修正を余儀なくされるというトラブルになった仮面ライダーカリバーの例もあるし。まぁブンブンジャーに関してはそういうこともないだろうけど。 -- 名無しさん (2024-05-17 12 08 53) 「何故かなかなか〜」とかのタグがつくのが嫌とかじゃない限り気にすることのない話。むしろ情報が出揃ってから作成とかおかしいことでもない -- 名無しさん (2024-05-17 12 14 28) 名前 コメント
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【作品名】海賊戦隊ゴーカイジャー(ED映像「スーパー戦隊ヒーローゲッター」) 【ジャンル】ED映像 【先鋒】ピンクマスク 【次鋒】イエローマスク 【中堅】ブルーマスク 【副将】ブラックマスク 【大将】レッドマスク 【名前】ピンクマスク・イエローマスク・ブルーマスク・ブラックマスク・レッドマスク 【属性】光戦隊マスクマン 【大きさ】成人男性の約20倍 【攻撃力】【防御力】【素早さ】大きさ相応の人並み 【長所】ひかるオーラだマスクマン 【短所】面白みの無いテンプレ 参戦 vol.100 13 vol.100 184 :考察戦士オンパレード!:2011/04/07(木) 10 13 20.19 ID fU4M7Jlv 海賊戦隊ゴーカイジャーED映像考察 身長は34mくらいか。なので大日本人の下位互換。その下には大日本人とほぼ同じなので勝てる >大日本人>海賊戦隊ゴーカイジャー(ED映像「スーパー戦隊ヒーローゲッター」)>ドンキーコング(GB)
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『爆竜戦隊アバレンジャー』で怪人などを倒す決まり手となった技の一覧。 【登場話】 【怪人名】 【戦士】 【等身大戦】 【巨大ロボット】 【巨大戦】 第2話 巨大要塞生命体アノマロガリス なし (最初から巨大化) アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第3話 トリノイド第4号 バクダンデライオン アバレンジャー3人 必殺ダイノダイナマイト アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第4話 トリノイド第5号 ハッカラスナイパー アバレンジャー3人 必殺ライディングダイナマイト アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第5話 ギガノイド第1番 運命 なし (最初から巨大化) アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第6話 トリノイド第6号 ザクロバキューム アバレンジャー3人 必殺ダイノダイナマイト アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第7話 トリノイド第7号 ジシャクナゲンゴロウ アバレンジャー3人 必殺ダイノダイナマイト アバレンオー 爆竜サーモンハンター 第8話 ギガノイド第2番 英雄 なし (最初から巨大化) アバレブラック ファイヤーインフェルノ 第9話 トリノイド第8号 キンモクセイカミカクシ アバレンジャー3人 必殺ダイノダイナマイト アバレンオーナグルス 爆竜必殺バキバキパンチ 第10話 トリノイド第9号 バンクマッシュルーム アバレンジャー3人 必殺ダイノダイナマイト アバレンオーナグルス 爆竜必殺バキバキパンチ 第11話 トリノイド第3号 テンサイキック アバレンジャー3人 必殺ダイノダイナマイト アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第13話 再生ハッカラスナイパー アバレッド ティラノロッドの打撃 なし (巨大化せず) 再生バクダンデライオン アバレブルー トリケラバンカーの打撃 なし (巨大化せず) 再生ジシャクナゲンゴロウ アバレイエロー プテラダガーの斬撃 なし (巨大化せず) ギガノイド第3番 時計 なし (最初から巨大化) アバレンオーノコドン 爆竜必殺クロスサンダー 第14話 ギガノイド第4番 復活 なし (最初から巨大化) アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第16話 トリノイド第10号 シャークルマーガレット アバレンジャー3人 必殺ダイノダイナマイト アバレンオースライドン 爆竜必殺スライダーアタック 第17話 トリノイド第11号 アヤメガネズミ アバレンジャー4人 必殺スーパーダイノダイナマイト アバレンオースライドン 爆竜必殺スライダーアタック 第19話 ギガノイド第5番 狩 なし (最初から巨大化) アバレンオーロッキル 爆竜必殺チョキチョキシザース 第20話 ギガノイド第5番 狩~第二楽章~ なし (最初から巨大化) キラーオー 爆竜必殺デスコンバッション 第22話 トリノイド第13号 ムカデンパンジー(ダミー) アバレブラック ファイヤーインフェルノ なし (巨大化せず) 第23話 トリノイド第13号 ムカデンパンジー アバレンジャー4人 必殺スーパーダイノダイナマイト アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第24話 ギガノイド第7番 新世界より なし (最初から巨大化) アバレンオーベイルス 爆竜必殺ダブルトルネード 第25話 トリノイド第14号 ハエマツ アバレンジャー4人 必殺スーパーダイノダイナマイト アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第26話 トリノイド第15号 ツリバカオリーブ アバレンジャー4人 必殺スーパーダイノダイナマイト アバレンオーロッキル 爆竜必殺チョキチョキシザース 第27話 トリノイド第16号 ツタコタツ アバレンジャー4人 必殺スーパーダイノダイナマイト キラーオー 爆竜必殺デススティンガー 第28話 トリノイド第17号 ショホウセンカメレオン アバレブラック アバレモードの強力パンチ アバレンオーベイルス 爆竜必殺ダブルトルネード 第29話 トリノイド第18号 ラッコピーマン アバレキラー アバレモードによる攻撃 アバレンオーベイルス 爆竜必殺ダブルトルネード 第31話 キラーノイド キラーゴースト アバレマックス 必殺スラッシュマキシマム なし (巨大化あり) 第32話 暴走連結生命体バルギゲニア なし (最初から巨大化) 爆竜スティラコサウルス ファイヤーボールクラッシュ 第33話 トリノイド第2号 ヒルリンドウ アバレンジャー3人 必殺ダイノダイナマイト マックスオージャ 爆竜必殺マックスショルダーアタック 第34話 ギガノイド第8番 ジュピター なし (最初から巨大化) マックスオージャ マックスサンダースパーク 第35話 トリノイド第19号 ハゲタカライチ なし (暗黒の鎧の戦士に斬り捨てられる) 爆竜スティラコサウルス ファイヤーボールクラッシュ 第36話 ギガノイド第9番 奇跡 なし (最初から巨大化) アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第37話 ギガノイド第10番 悲劇的 なし (最初から巨大化) マックスリュウオー 爆竜必殺リュウオーバスター 第39話 トリノイド第20号 ルージュラフレシア アバレマックス 必殺スラッシュマキシマム マックスリュウオー 爆竜必殺リュウオーバスター 第40話 リジュエロイド キラーゴースト二世 アバレブラック ダイノスラスター・サークルムーン アバレンオー (爆竜電撃ドリルスピンを受け、等身大に戻る) 第41話 トリノイド第41号 レインディアサンタ アバレマックス 必殺スラッシュマキシマム マックスリュウオー 爆竜必殺リュウオーバスター 第43話 ギガノイドルネッサンス 悲劇的 なし (最初から巨大化) キラーオーベイルスロッキル 爆竜必殺ドリルシザース ギガノイドルネッサンス 奇跡 なし (最初から巨大化) アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン ギガノイド第11番 不滅 なし (最初から巨大化) オオアバレンオー 爆竜必殺オオアバレフルスロットル 第45話 トリノイド第22号 ナナクサルンバ アバレンジャー4人 必殺スーパーダイノダイナマイト アバレンオー 爆竜電撃ドリルスピン 第46話 トリノイド第1号 ドラゴンドラン アバレンジャー5人 必殺スーペリアダイノダイナマイト アバレンオー&キラーオー&マックスリュウオー 必殺 爆竜大進撃アタック 第47話 リジュエル強化体 デズモリジュエル アバレンジャー5人 ダイノガッツの一斉放射 なし (巨大化せず) 第48話 再生バクレンオー なし (最初から巨大化) アバレンオーマックスオージャ 爆竜電撃ドリルスピンマックスクラッシャー デズモヴォーラ なし (バクレンオーの爆発と同時に巨大化) キラーオー 爆竜必殺デススティンガー 第50話 鎧の邪命戦士 アバレイエロー&アバレブラック ダイノガッツの同時放射 なし (巨大化せず) デズモゲヴァルス なし (最初から巨大化) アバレンオー マックスオージャ爆竜(トップゲイラーを除く) ダイノガッツの同時放射 劇場版 ヘキサノイドハナビキニキビーナス アバレブルー 親指幸人の小っちゃいって事は便利だねボンバー なし (巨大化せず) バクレンオー なし (最初から巨大化) キラーアバレンオー フライングドリルスピン 次元の流れ者 ガルヴィディ アバレッド&爆竜ティラノサウルス 必殺バクレイザーソードデラックス なし (巨大化せず) OV 邪忍イーガ(分身・赤) 椎名鷹介(ハリケンレッド) ジャイロ手裏剣 なし (巨大化せず) 邪忍イーガ(分身・青) 樹らんる(アバレイエロー) ダイノレイザー なし (巨大化せず) 邪忍イーガ(分身・灰) アスカ(アバレブラック) 竜人アバレフィニッシュ なし (巨大化せず) 邪忍イーガ(本体) アバレンジャー4人 など 必殺ビクトリーダイノダイナマイト 旋風轟雷アバレンオー 爆竜必殺究極奥義・分身ドリルスラッシャー
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虹色戦隊 セブンレンジャー 作詞/30スレ48 セブン!セブン!セブン!!セブンレンジャー!!!! 俺達の色の 覚え方 レッドは オレだと 君青いねぇ。 愛してる (赤 オレンジ 黄緑青 藍紫) ちょっと意味不明だけど かまわないぜ (レッドファイヤー) 赤い炎 (オレンジみかん) 爽やかな薫り (イエローフラッシュ) 黄色いサンシャイン (グリーングリーン) 緑がひろがる (ブルースカイ) 青い大空 (インディゴ) 地平線 (パープルヘッズ) おばちゃんの頭 (みんな一緒に・・・) レインボーアタック 雨上がりの空には 俺達が輝いてるぜ 虹色戦隊 セブンレンジャー!!
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雅楽戦隊ホワイトストーンズ コメント 北海道テレビ放送 (HTB)制作のヒーローものの特撮テレビドラマ作品。「ローカルヒーロー」の先駆けでもある。 ゴウカザル:本郷隆 アギルダー:南郷進 ノクタス:北郷誠 くさぶえ必須 ムックル:大谷地ひばり コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 初代(モザイク・水曜どうでしょう版) アギルダー:南郷進 ノクタス:北郷誠 くさぶえ必須 ムックル:大谷地ひばり カクレオン:HEROのマスター ドンカラス:悪の秘密結社の大佐 2代目(ドラバラ版) ダイケンキ:大門通 フーディン:川北博士 ハクリュー:白龍神社宮司 メブキジカ(あきのすがた):青葉もみじ ヤミカラス:ずっこけ戦闘員 ウソッキーorオーロット:ポプラーマン ヌメルゴン:なめリン大佐 怪人 レジロック:怪人レンガレンガ オニドリル:怪人・外人フーリガン デスマス:怪人・演歌歌手 ロズレイド:怪人・レッドローズ マルマイン:怪人ボムボムキラー ジャイロボール必須 -- (ユリス) 2014-10-12 19 45 59
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登録日:2018/04/04 Wed 21 49 26 更新日:2023/03/13 Mon 18 24 14NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 サメ サメーラちゃん スーパー戦隊シリーズ ラブルム・ジョウズ 人身売買 口は災いの元 吉開清人 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 怪人 戦隊怪人 戦隊悪役 異世界犯罪者集団ギャングラー 誘拐 金庫 鮫 貴様だけでも売り飛ばしてやる。思いっきり高くな! ラブルム・ジョウズとは『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の第4話に登場したギャングラー怪人。 本格的な活動は第4話だが、第1話でもガラット・ナーゴやナメーロ・バッチョと共にドグラニオ・ヤーブンの誕生パーティーに姿を見せていた。 CV:吉開清人/人間態:堀丞 身長:182cm(巨大金庫身長/45.5m) 体重:200kg(巨大金庫体重/500.0t) 金庫の識別番号:「794」 犯罪歴:略取誘拐 犯罪技:ワープジョーズ 所有ルパンコレクション:「あなたをドレスアップ Je vais t’habiller」 赤い体色をした鮫を思わせる姿の怪人で、ローブのような衣装を纏った姿は魔法使いを彷彿とさせる。 ギャングラー共通の骨の意匠は唇が鮫の顎骨、両手足の指先が鮫の歯を重ねたような形状になっている。金庫の位置は腹部。 人間社会に潜伏している最中は、眼鏡をかけた何処か胡散臭い男の「化けの皮」を被る。 ややのんびりしたような声色で話すが、攫った人間を「商品」と悪びれることなく呼び、警察官とはいえ女性のつかさを容赦なく痛めつけるなど、性格はギャングラー怪人らしく非道。 触れた生物(ラブルム自身を含む)を転送する顎骨を生み出す犯罪技「ワープジョーズ」の使い手で、戦闘と犯罪の両方でその能力を活用している。 「シュモックノコギランス」という大槍を武器とし、前述のワープジョーズで敵の死角に回り込みながら攻撃を仕掛ける戦法を得意とする。 所有するルパンコレクションが戦闘面で役立つものではない事もあってか実力は高いが、顎骨を破壊されるとダメージが本体にフィードバックしてしまうという弱点がある。 ラブルムの犯罪は、前述のワープジョーズとルパンコレクション「あなたをドレスアップ Je vais t’habiller」の効果を組み合わせた誘拐と人身売買。 生み出した顎骨をルパンコレクションの能力でデコレーション、ファンシーな鮫のぬいぐるみ「サメーラちゃん」に偽装して販売、購入した客を山中の牢屋に転送するというもの。 なお転送の条件は相手が顎骨に密着すること、すなわちサメーラちゃんに頬ずりすることである。 ……文字にすると何だかギャグっぽいと思われるだろうが、劇中でつかさが触れている通り、ぬいぐるみに頬ずりするなど人目に付く場所ではまず誰もしない行動である。 また可愛らしいぬいぐるみの形にすることで、幼い少女や若い女性の目を惹きつけることも出来る。 これによって人身売買のターゲットである女子供に狙いを絞り、さらには目撃者が誰も居ない密室誘拐を実現していたのだ。 牢の中にはおっさんが一人居たって? …ゴーシュに売るつもりだったのだろう。 本人はドグラニオの後継者争いに興味があったかは不明だが、劇中では(恐らくは)実験材料を欲したゴーシュ・ル・メドゥからの依頼によって活動。 前述の手口によって15人もの人間を短期間のうちに次々と誘拐していった。 しかし連続で密室から人が消えるという不可解な事件性から国際警察がギャングラーの関与を疑い、さらには被害者の家に共通してサメーラちゃんがあったことから目をつけられてしまう。 当初はパトレンジャーの追及にも惚けて見せていたが、そこに現れたルパンレンジャーに化けの皮を剥がされたことで正体が露見し、コレクションと誘拐事件を巡る三つ巴の戦いに突入。 その場は「拐った人間どもの居場所を知ってるのは俺だけだ。俺を倒しちまったら、奴らは野垂れ死ぬぞ」と両戦隊を牽制、ドサクサ紛れに姿を消す。 その後は流石に目をつけられた直後だからか、しばらくは姿を見せなかった。 サメーラちゃんも証拠品としてパトレンジャーに押収されるもコレクションによる偽装は完璧であり、また触れただけでは転送されないこともあって、ジム・カーターの分析でも「ただのぬいぐるみ」としか分からない手詰まりの状況となる。 しかし…… どうして…………(どうしてお前はこんなに可愛いんだ!) 元々がぬいぐるみ好きのつかさが我慢出来なくなり、圭一郎達が席を外している間にサメーラちゃんを抱きかかえて頬ずりしたことで事態は一変。 ワープジョーズの効果が発動したことによりつかさは牢に転送され、図らずとも犯行のトリックと誘拐された人々の居場所を掴むことになる。 顔スリスリがワープのスイッチだったのか 緊張の面持ちでさらっとパワーワードを述べつつ状況を理解したつかさはVSチェンジャーで牢の鍵を破壊、人々を脱出させるが、騒ぎを聞きつけて戻ってきたラブルムと鉢合わせしてしまう。 何の騒ぎかと思ったら警察のお姉ちゃんじゃねえか…せっかく仕入れた商品逃がしやがって、落とし前つけてもらおうか! 激怒してつかさに襲い掛かり、逃げた人々の代わりに彼女を売り飛ばしてやると言い放つラブルム。 VSチェンジャーも奪われ万事休すかと思われたその時、実はつかさの嗜好(=一人になった彼女がどんな行動に出るか)を知っていた圭一郎と咲也につかさと同じやり方でアジトに乗り込まれ、一方的なリンチが一転してパトレンジャー3人を同時に相手取るハメになる。(*1) しかも「失踪していた人々が山中で国際警察に救助された」という臨時ニュースを目にしたルパンレンジャー3人までが現場に出現、もはや後の無くなったラブルムはやむなくポーダマンを呼び寄せて応戦する。 しかし結局ポーダマンを全滅させられた挙句にパトレン3号に蹴り飛ばされて転倒、その隙にルパンイエローにコレクションを回収されてしまう。 さらにパトレンジャーに「グッと来た」グッドストライカーが出現、パトレンU号のイチゲキストライクを食らって爆散。地面には焦げて煙を上げる金庫だけが残された。 ちょっとラブルム……やられてるんじゃないわよ。もう一度人間仕入れてらっしゃい! 直後、楽しみにしていた人体実験がお流れになりかかって不機嫌なゴーシュが登場。 ハイヒールの踵で金庫をぐりぐり踏みにじられ、しかも足蹴にされつつ「大きくなれ~Gros calibre~」の力により復活・巨大化。 ゴーシュに「すまねえ」と侘びつつ、合体したパトカイザーとの巨大戦に突入。 まだ邪魔する気かー! 既にルパンコレクションを取り戻されている身だが、前述したように「あなたをドレスアップ Je vais t’habiller」は直接の戦闘能力向上には繋がらない。 むしろ等身大戦での敗北はラブルムを本気にさせており、生み出した顎骨をパトカイザーの四方に配置、ワープジョーズを駆使して死角に回り込む戦法でパトカイザーを翻弄する。 しかし流石に見かねたルパンレンジャーがダイヤルファイターを召喚、顎骨を破壊して援護する。 するとその様子に「グッと来た」グッドストライカーがパトカイザーの合体を解除、代わりにルパンカイザーを完成させる。 ああ、ああ……よくも俺の口を…… 口だけで済むと思ってんのか? 先の攻撃によって口を負傷したラブルムは既にワープジョーズを使えなくなっており、また痛みによって全くルパンカイザーに太刀打ち出来ない。 バスゾーで切り飛ばされた木を叩きつけられて怯み、最終的にルパンカイザーのグッドストライカー連射・倒れちまえショットを受け、 口は災いの元か……! と呟き爆発炎上、完全に倒された。 ◇余談 名前の由来は ラブルム(labrum)=ラテン語で唇 ジョウズ(jaws)=英語で顎 から。 また赤い体色、魔法使いのような外見から、同じく吉開清人氏が声を当てた『仮面ライダードライブ』のシーカー・ロイミュードを思い出した人も居るとか。 後に判明したことであるが、この戦いの裏でパトレンジャーはあるギャングラーの恨みを買ってしまっており、そのせいで事件が起きてしまう……… 追記、修正は鮫の牙に顔スリスリしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サメーラちゃん、ガチでかわいいんだよなあ。犯罪なんかせんでも、縫いぐるみ屋で食っていけたろうに…… -- 名無しさん (2018-04-05 01 34 23) サメーラちゃんに限らずサメのぬいぐるみって大体可愛い。 -- 名無しさん (2018-04-05 08 57 42) ぶっちゃけ人さらいなら海外でポーダマンにでもやらせればよかった気もする -- 名無しさん (2018-04-05 09 56 39) サメーラが商品化された記念にカキコ こいつ以降1話のパーティにいた連中を見た覚えがないな -- 名無しさん (2018-06-04 21 18 32) 多くのギャングラー怪人の着ぐるみが改造されている中でまだ残っている一般怪人の中では一番古い -- 名無しさん (2018-09-03 19 19 57) ↑エンビィ・チルダに改造されました -- 名無しさん (2018-12-24 11 37 49) 名前 コメント