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戦国BASARA 色 出演者 備考 黄色 伊達政宗(声:中井和哉) 水色 真田幸村(声:保志総一朗) 緑色 猿飛佐助(声:子安武人)
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戦国BASARAMember s 武将名 よみ 声優 伊達 政宗 [だて まさむね] (CV 中井和哉) いいちこ 片倉 小十郎 [かたくら こじゅうろう] (CV 森川智之) 真田 幸村 [さなだ ゆきむら] (CV 保志総一朗) ねぎ ギュスターヴ 巴遊心 武田 信玄 [たけだ しんげん] (CV 玄田哲章) いいちこ 猿飛 佐助 [さるとび さすけ] (CV 子安武人) 黒刃 上杉 謙信 [うえすぎ けんしん] (CV 朴璐美) 片羽 かすが [ ― ] (CV 桑谷夏子) 長曾我部 元親 [ちょうそかべ もとちか] (CV 石野竜三) 朋燕 毛利 元就 [もうり もとなり] (CV 中原茂) 副署長ランさん 鶴姫 [つるひめ] (CV 小清水亜美) 真堂瑠亜 ラテ(凸専) 徳川 家康 [とくがわ いえやす] (CV 大川透) 本多 忠勝 [ほんだ ただかつ] (CV ― ) 石田 三成 [いしだ みつなり] (CV 関智一) ギュスターヴ 大谷 吉継 [おおたに よしつぐ] (CV 立木文彦) 森王丸 織田 信長 [おだ のぶなが] (CV 若本規夫) ギュスターヴ ぉ犬様 濃姫 [のうひめ] (CV 日野由利加) 翔啝 森 蘭丸 [もり らんまる] (CV 下和田裕貴) 浅井 長政 [あざい ながまさ] (CV 辻谷耕史) お市 [おいち] (CV 能登麻美子) 翔啝 真堂瑠亜 ラテ(凸専) 松永 久秀 [まつなが ひさひで] (CV 藤原啓治) 黒刃 雑賀 孫市 [さいか まごいち] (CV 大原さやか) 翔啝 前田 利家 [まえだ としいえ] (CV 坪井智浩) 森王丸 まつ [ ― ] (CV 甲斐田裕子) 朱樹桜 あぁた 前田 慶次 [まえだ けいじ] (CV 森田成一) ミカヅキモ 夢吉 [ゆめきち] (CV 桑谷夏子) 真堂瑠亜 豊臣 秀吉 [とよとみ ひでよし] (CV 置鮎龍太郎) ペンたん ミカヅキモ 竹中 半兵衛 [たけなか はんべえ] (CV 石田彰) いつき [ ― ] (CV 沢城みゆき) るりぃ 北条 氏政 [ほうじょう うじまさ] (CV 宮沢正) 風魔 小太郎 [ふうま こたろう] (CV ― ) 明智 光秀 [あけち みつひで] (CV 速水奨) 巴遊心 宮本 武蔵 [みやもと むさし] (CV 浪川大輔) 森王丸 今川 義元 [いまがわ よしもと] (CV 塩屋浩三) 本願寺 顕如 [ほんがんじ けんにょ] (CV 辻親八) ザビー [ざびー] (CV 塩屋浩三) 最上 義光 [もがみ よしあき] (CV 白鳥哲) 副署長ランさん 島津 義弘 [しまづ よしひろ] (CV 緒方賢一) 大友 宗麟 [おおとも そうりん] (CV 杉山紀彰) ギュスターヴ TRITON あぁた 立花 宗茂 [たちばな むねしげ] (CV 稲田徹) 黒刃 小早川 秀秋 [こばやかわ ひであき] (CV 福山潤) 天海 [てんかい] (CV 速水奨) ギュスターヴ 巴遊心 黒田 官兵衛 [くろだ かんべえ] (CV 小山力也) かんらちゃん 南部 晴政 [なんぶ はるまさ] (CV 宝亀克寿) 佐竹 義重 [さたけ よししげ] (CV 木村雅史) 宇都宮 広綱 [うつのみや ひろつな] (CV 吉田考) 銀虎 姉小路 頼綱 [あねがこうじ よりつな] (CV 白熊寛嗣) 尼子 晴久 [あまご はるひさ] (CV 川村拓央) 直江 兼続 [なおえ かねつぐ] (CV 伊丸岡篤)
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登録日:2012/02/10(金) 10 15 24 更新日:2022/07/13 Wed 15 25 16NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 14年夏アニメ BASARAシリーズ CAPCOM PS3 Wii オクラとミイラの陰謀 カプコン ゲーム スタッフの悪ふざけ第三弾 パチンコ化 ミイラ 三成VS家康(青年) 不幸 何故じゃぁぁ!!←コイツも巻き込まれてる 八咫烏 凶王 巫女 戦国BASARA 戦国BASARA3 映画化 関ヶ原 戦国BASARAシリーズのナンバリング作品第3弾。PS3、wii用。 【概要】 今までの作品とはシステムがいろいろと変わっている。 「劇場版 戦国BASARA -The Last Party-」及び「戦国BASARA Judge End」の原作。 キャッチコピーは「乱れ舞え、宿命の決戦へ。」「こんな関ヶ原見たことねぇ!」 【変更点】 ルート選択がある程度可能。天下分け目の戦いが起こるようになった。 バサラくじが廃止されている。 乱入キャラはいなくなったが「背水防衛戦」というイベントが加わった。(黒田官兵衛はどのルートでも発生する) ストーリーモードのクリア率が%表示。 【戦国ドラマ絵巻】 1.関ヶ原の戦いがメインイベント。 (だが、二周目以降はルートによっては関ヶ原にはならないこともある) 2.クリアすると称号と別ルートが発生し、初回は更に衣装 弐、何回かは装具がもらえる。 今回のプレイヤー武将は以下16人。 ※★は新武将。番号は1周目、2周目以降の出現ルートを示す。 〔プレイヤー武将〕 徳川家康 CV 大川 透 今回の主人公その一。東軍総大将。 大きくなった家康。覇王を撃破し、絆の力で世を平和にするために立ち上がる。敵を傷つけないために武器を捨てた。 1赤 2青、緑、紫、灰 ★石田三成 CV 関 智一 今回の主人公その二。西軍総大将。神の如く崇拝していた秀吉を倒した家康のことを恨んでおり、ただひたすら家康の惨殺を望む。 『凶王』とあだ名されている。 1赤 2青、灰 伊達政宗 CV 中井和哉 BASARAシリーズお馴染みの筆頭。今回は三成に負けたことが悔しく、三成を討つために東軍入りを決める。 1.赤 2.青、緑、紫、黄、灰 真田幸村 CV 保志総一朗 熱血甲斐の若虎!今回は師匠信玄が病に伏し、武田軍総大将を任される。その中での葛藤を描く。 1.赤 2.青、灰 ★雑賀孫市 CV 大原さやか 傭兵集団雑賀衆三代目頭領。全は個、個は全という考えの持ち主。 目先の利益に捕われず、雑賀衆を高く評価している武将に契約の赤い鐘を鳴らす。 元親にサヤカと呼ばれている。慶次に惚れられる。これで気付いているだろうが女である(史実は男)。 1赤 2青、灰1、2 ★黒田官兵衛 CV 小山力也 元豊臣軍の軍師。ミイラに枷をつけられ南の穴蔵(九州)に左遷される。ゲーム内でも現実でもとことんツイていない不幸なお方。 1赤 2青、灰 ★鶴姫 CV 小清水亜美 権現をクリアすると出現。伊予河野の隠し巫女。世にも稀な「先見の目」を持つ預言者。箱入り。少々世間知らずで悪意を知らない。 1赤 2青、緑、灰 ★大谷吉継 CV 立木文彦 凶王クリア後出現。三成の盟友であり、補佐として西軍をまとめている。ミイラ。 数珠を操ったり輿に乗って移動したり一種の念力が使える。 病のため全身に包帯を巻きつけている。 1赤 2青、灰 前田慶次 CV 森田一成 筆頭をクリアすると出現。前田の風来坊。ようやく上杉軍に就職しニート卒業。 それでも相変わらずフラフラ。天下分け目の戦いの関ヶ原の戦いを見て彼は何を思う… 1赤、青、緑 2紫、灰 風魔小太郎 若虎クリア後出現。最強の傭兵。今回も北条家再興のため東軍に入ろうと画策する氏政の命令で西へ東へ。 偶然鶴姫を助けていた後、彼女に「宵闇の羽の方」と慕われ追っかけをされる。 1赤 2青、灰 長曾我部元親 CV 石野竜三 サヤカ…孫市クリア後出現。覇王に屈さず四国を守り続けてきたが秀吉の死後、留守中に徳川軍に奇襲を受けて四国壊滅寸前に追い込まれる。 かつて(外伝で)友情を育んだ家康の仕打ちを許せず、部下の仇を討つため三成と手を結ぶ。 1赤 2青、緑、灰1、2 島津義弘 CV 緒方賢一 官兵衛クリア後出現。天下二分の関ヶ原の戦いに時代の終わりを見た。 若者達が古きの象徴である自分を超え時代を切り抜けようとしてきたことを誰よりも喜んでいる。 幸村(青)や慶次にもアドバイスをする。 1赤 2青、緑、茶、灰 本多忠勝 ミイラと島津クリア後出現。行方不明の家康探し再び!ホンダム行っきまーす! 1緑 2赤、青、茶、灰 毛利元就 CV 中原茂 オクラ。新瀬戸内コンビクリア後出現。今回はミイラ…大谷と悪巧みしている。 長曽我部ストーリーのとあるルートを通ると少し珍しいオクラが見られる。ザビー後遺症に悩まされるステージもある。 1赤 2青、灰 お市 風魔&KGクリア後出現。浅井家が滅亡し信長亡き後お市は周りの織田軍残党に第五天魔王と祭り上げられ、周りに言われるがままさまよう。 本能寺ルートの鍵を握っているとか。 1赤 2青、紫、緑 織田信長 CV 若本規夫 第六天魔王。亡き後に冥底から呼び戻された真の魔王。 出現方法は本能寺ルートの欄参照。赤、青、緑の好きなルートから行くがよい。 ※絵巻特殊ルート ●本能寺ルート 織田信長のステージ「本能寺の変」を各武将出現させる方法。 1.お市をクリア 2.お市の追加ルート紫ルート(烏城で天海を追いかける)の「本能寺の変」をクリア 3お市以外のキャラで追加された「本能寺ルート」をクリア。信長もプレイヤーとして出て来る。 ●挑戦状ルート 島津とホンダムと筆頭に出現。 以上が今回のプレイヤー武将である。 敵武将については戦国BASARA3の新武将一覧、その中の宴でプレイヤーに昇格した武将は戦国BASARA3宴を参照。 【自由合戦】 戦国ドラマ絵巻モードで使用出来るプレイヤー武将や難易度、プレイした合戦を自由に選択して遊べるモードである。 難易度は「普通」と「難しい」があるが、ドラマ絵巻を「難しい」でクリアすると「究極」が選べる。 【その他】 〔ギャラリー〕 毎度お馴染みBASARA博物館的なギャラリー。音楽やムービーなどをご覧あれ。 〔史実資料館〕 登場する武将や合戦に関係ある史実資料をまとめているコーナー。歴史は資料によって違いがあるので自分が知っている歴史と比べても面白い。 【おまけ】 クリア後に取得するものは称号や衣装だけでない。4周目までは装具も一つずつ貰える。 徳川家康→東照権現 石田三成→君子殉凶 伊達政宗→奥州筆頭 真田幸村→天覇絶槍 雑賀孫市→煙鳥翔華 黒田官兵衛→機略重鈍 鶴姫→純白可憐 大谷吉継→廖星跋扈 前田慶次→絢麗豪壮 風魔小太郎→疾風翔慟 長曾我部元親→天衣無縫 島津義弘→一刀必殺 本多忠勝→戦国最強 毛利元就→詭計智将 お市→幻妖言惑 織田信長→征天魔王 追記・修正は関ヶ原の戦い7タイプで勝ち残った人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mydata/pages/187.html
戦国BASARA (全13話予定) 01 蒼紅 宿命の邂逅! 02 戦慄!桶狭間の遭遇 03 風来坊 前田慶次! 04 揺れる緋の華 非を呼ぶ信義 05 壮絶!長篠・設楽原の義戦 06 裂かれた絆 政宗屈辱の退却! 07 略奪の梟雄!双竜月下の真剣勝負 08 血風大伽藍!小十郎絶体絶命 09 甲斐の虎、御勅使川に死す! 10 幸村再起不能!?伊達軍涙の解散!! 11 12 13
https://w.atwiki.jp/gamekoryaku/pages/234.html
戦国BASARA3の攻略 戦国BASARA3の攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 カプコン公式HP PLAYSTATION 3 Nintendo Wii 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 その他 戻る
https://w.atwiki.jp/wiki9_eroparo/pages/160.html
戦国BASARAでエロパロ http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1123869802/ 種別/SS創作 分類/作品単独 検索ワード/
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【戦国BASARAのララバイ】 (語り)政宗どの~~ 何故にそれほどいんぐりっしゅを話されるのか だって 伊達だろ 本当はyo 本当はyo 外人さんがこわかった friendlyなふりをして いつかやられると思とった 文法学び 発音正し 駅前留学したけれど 外人さんと話したときにゃ blueなeyeからビーム出そう Battleがbusinessなんてなんてむなしいlifeだろう 天下はいらない tenkaがほしい 死にたくないない 右目がない 死んだら墓石は西洋風 燃える小十郎 指つめりゃ痛い (語り)幸村どの~~ もしお館様がご病気になったらどう思われますか むわぃる! 本当はぁあ! 本当はぁあ!! 猿飛ちゃんがこわかった 忠実な部下のふりをして いつかやられると思とった 瀕死の役目何度も下し 給料以上に働かせ ハレンチ忍びにバキューンされても ちゃっかり生きてて恐ろしい 戦さが商売なんてなんてむなしい人生だろう 天下はいらない 拳がほしい 死にたくないない ゲージがない お館メテオが降ってきた 燃える上田城 政宗がこげる (語り)元就どの~~ 今日の夕食は魚でござりまするが どのように焼きまするか 七輪よ 本当はよ 本当はよ 水攻めされるの好きだった 敵を殺すたび 手駒死ぬたび 戦さの楽しさ味わった 上杉武田 織田に明智 智将たちと策競い 詭計を使い相手を退く その瞬間がたまらない 戦さが商売なんて なんて嬉しい人生だろう 天下はいらない 捨て駒欲しい 死にたくないない 戦いたい けれどもこれから心配だ 燃える瀬戸内海 元親はアホだ 【兄貴Ver.】 (語り)元親どの~~ 書き物を始めたそうで御座りまするが 何を綴られてまするか アッー!日記 本当はよ 本当はよ 秀吉ちゃんがこわかった 織田軍家臣のふりをして いつかやられると思とった 木騎や滅騎で 一国傾け 四国統一したけれど 豊臣軍の四国平定で ちゃっかり攻めてきて恐ろしい 戦さが商売なんて なんて虚しい人生だろう 天下はいらない 財宝欲しい 死にたくないない 日陰がない 日焼けはお肌の大敵だ 燃える瀬戸内海 まつ様はどこだ 元ネタ「戦国武将のララバイ」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7278.html
登録日:2012/03/12(月) 14 35 04 更新日:2024/05/06 Mon 14 07 27NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 5周年 BASARAシリーズ CAPCOM カプコン ゲーム シリーズ項目 バカゲー パチスロ化 パチンコ化 史実?なにそれ?固いの? 実写ドラマ化 小林裕幸 怒涛の謎コラボ 戦国BASARA 戦国BASARA2 戦国BASARA3 戦国大運動会 蒼紅 【概要】 戦国BASARAとはカプコンが発売しているスタイリッシュアクションゲームの一つである。2016年に遂に10周年を迎えた。 ゲームのみならずアニメ化漫画化映画化舞台化…etc.の展開をしている。小林裕幸Pいわくアニメ化を目指したとのこと。 小林は「コーエーの『無双シリーズ』を自分達が作ったら」と『無双』に着想を得ていることを語っている。 ただし小林はパクり元の『無双』に敬意を払っていないどころか敵意を抱いている節すらあり、問題発言が異常に多い。 ※アクションゲーム自体は古くから存在したり、戦国を舞台にしたゲームも「信長の野望」の前からあるので、 戦国時代系ゲームは(BASARA以外にも)案外パクったり参考にしたりもっと古くに作った会社が幾つかある。 だが作品のクオリティはというと…である。 ここではそんな戦国BASARA全般について簡単にそしてほんの一部だが記載する。 【戦国BASARAシリーズ(ゲーム)】 〔概要〕 戦国BASARAの原作はゲームである。 シリーズ第一作は2005年7月21日発売。 「歴史ゲームではなく、れっきとしたキャラクターゲーム」として作られている。 キャラゲーなのに2chのスレッドは歴ゲー板にあるので注意を。 ジャンルはスタイリッシュ英雄(HERO)アクション。 〔作品〕 ●戦国BASARA(2005/7/21)[PS2] ●戦国BASARA2 (2006/7/27)[PS2] ※1とのダブルパックは2007/7/19 ●戦国BASARA2英雄外伝(HEROES)(2007/11/29)[PS2,Wii] ※Wii版はリメイクされた2とセット ●戦国BASARA X(クロス) [アーケード,PS2] ※アーケード版→2008/4/9 稼働開始 PS2版→6/26 発売 ●戦国BASARA タクティクスRPG(2008/5/12配信) ※i-mode用ゲーム ●戦国BASARA バトルヒーローズ(2009/4/9)[PSP] ●戦国BASARA3(2010/7/29)[Wii,PS3] ●戦国BASARA クロニクルヒーローズ(2011/7/21) [PSP] ●戦国BASARA3宴(2011/11/10)[Wii,PS3] ●戦国BASARA3 宴 ダブルパック(2012/3/15)[PS3] ※上記の戦国BASARA3と戦国BASARA3宴のダブルパックである ●戦国BASARA HD Collection(2012/8/30)[PS3] ●戦国BASARA4(2014/1/23)[PS3] ●戦国BASARA4 皇(2015/7/23)[PS3] ※拡張版は2020/7/21[PS4] ●戦国BASARA 真田幸村伝(2016/8/25)[PS3,PS4] ※初の外伝作品で最後の作品 …ということで意外にも3DSが手を付けられていない。 【登場キャラ】 実際の歴史では有り得ない大胆かつ荒唐無稽なアレンジをされている。そのぶっ飛びぶりに爆笑するか苦笑するか軽蔑するかは人それぞれ。 まあ、同じカプコン作品で言えばヨガと言って手足伸ばして戦う人とか無茶苦茶落ちるヘリコプター生み出しているので…。 伊達政宗(CV 中井和哉) 奥州筆頭伊達政宗! 今作の主役にしてシリーズ全作品に登場。色んな所でいじられ、ネタにされるキャラ。 元の武将?Ha!美味しいのか? 真田幸村(CV 保志総一朗) お館さばぁぁ!!と暑苦しいが褒め言葉な熱血漢な武将。ほとんどコラボ参戦・ゲスト出演がないBASARAキャラの中で唯一戦国大戦にコラボ参戦を果たした。 前田慶次(CV 森田成一) 2から登場するご存知かぶき者。たまに「KG」と書かれるが多分空気化が進んでいるから。ぶっちゃけ空気。一応2の主人公格なのに。まあ、作品全体が“かぶいている”状況としか言いようがないのだが。 織田信長(CV 若本規夫) 戦国BASARAシリーズのたいがいのラスボス的キャラの第六天魔王。巨大化したりスタンドだしたり目からビームをだしたりとやりたい放題である。中の人的にネタは薄め。 …など様々なキャラがいる。 詳しい内容及びその他の武将の紹介は各項目及び【戦国BASARAシリーズ(ゲーム)】にある各該当のシリーズを参照。 【ファン層について】 ファンは主に国内の女性であるとされる。 BASARAから歴女を名乗るようになった一部の人は戦国武将とかどうでもいいという腐女子も目立つ(特に最近の戦国系は)。 そういう層を狙って作られたゲームなのである程度は仕方ないことだが…… こうした層には「『無双』はBASARAのパクりだ」などとほざく輩も多い。 終いには武将ゆかりの地(どころかBASARAと関係ない縁結びや護国神社にまで)にキャラやカップリングを絵馬に描いたり、コスプレしたり、 厳島神社にオクラを奉納する等のマナーの悪さも目立ち、それが批判される理由の一つになっている。 (因みに小林プロデューサーは絵馬の写真を見て注意する所か「絵上手ですね」と褒め煽った) また、開き直って「今の無双よりは~」「無双の方がひどい」などといった明らかな喧嘩を売る内容の批判をする厨も珍しくなく、 「ネタを盗んどいてBASARAのほうが優れてるとかいうのはどうなんだ」と批判され返されることもまた多い。 勿論まともなファンもいるのだろうが、上記のような人間がよく見受けられるのは事実であり、 痛いファンと暴走が酷すぎるPの煽りを食らう(比較的)まともなファンが気の毒である。 【アニメ】 TVアニメ化もしていた戦国BASARA。 第1期は2009年4月~6月、第2期は2010年7月~9月に放送されていた。 「深夜枠→日5時→映画化」となったが、日5時枠では第1話の視聴率が同枠の関西での最高視聴率を更新(7.4%)したものの、 平均視聴率では最低という非常に微妙な結果に終わった。 明石ダンスもとい足軽ダンスはアニメ版(映画版含む)の戦国BASARA名物の一つである。 制作会社、放送局を変えて、2014年にまさかの新作が放送された。 ………が、結果は察して欲しい。 【映画化】 近年数々のアニメが映画化していくなか、この作品もその流れに乗じて無謀にも映画化された。 あらすじ及び登場キャラ等の内容は「劇場版 戦国BASARA -The Last Party-」を参照。 【漫画・小説化】 実はコミカライズやノベライズ化もしている。一部作品を記載。 【コミック化】 まめ戦国BASARAシリーズ 戦国BASARA2〜落花流水の章〜 戦国BASARA2 グルーヴンドラゴン etc.… 【小説化】 戦国BASARA3 伊達政宗の章 戦国BASARA3 徳川家康の章 戦国BASARA3 石田三成の章 戦国BASARA3 真田幸村の章 etc.… その他のBASARA展開を記載する。 DVD・ラジオ…アニメやその他イベントはDVD化されている。ラジオは声優達やたまに小林裕幸も出るラジオ「ばさらじお」などがある。 舞台化…戦国BASARAの舞台作。なお、役は別の俳優が演じている。歴代キャストはヒーロー役経験者やテニミュ経験者が多く、斬月(→ドッカ→キョウリュウグリーン)政宗やデカブレイク(→ディケイド)小十郎、ギラファアンデッドから海堂直也になる信長にゴーブルーな光秀(天海)、黒影元親等。 旅行プラン…JTBなどと提携して各武将ゆかりの地に大型台風が接近していても回るツアー。 BSR48…新しく始まった企画。詳細はBSR48に記載。 グッズ…いろいろなグッズがある中、小林裕幸のモデルの浴衣も販売中。キャラでなくPの浴衣とか誰得。しかも浴衣を製作してくれた会社名を間違える。因みに発売してから数年経つが一着も売れていない。まぁ、当然だろう。 フェスタ…要はファンとの交流イベント。 実写ドラマ化…Gacktが織田信長役を演じたが、それよりも衣装のクオリティの低さや主演者の集合写真で主演者全員目が死んでいたことの方が話題になった。 そして… 【シリーズ終了】 戦国BASARA外伝シリーズ最初で最後の作品の『真田幸村伝』を同年の大河ドラマ『真田丸』の人気に便乗する形で発売するも、パクリ元でありドラマと正式にタイアップしたあちらと違い売り上げは二万本程度の爆死(*1)。 15周年記念対談で小林プロデューサーが「温めているネタ」があると言いつつも二年間発表無く放置。 初のソーシャルゲーム『戦国BASARA バトルパーティー』もメンテナンスや不具合多数の炎上から1年半でサービス終了。 そして2022年8月には小林PはTwitterにて同年3月でCAPCOMを退社。 問い合わせによると今後の発売予定が無い回答が送られたことから17年続いたシリーズはこれで終焉を迎えた。 HotでCoolな編集Partyの始まりだ。 熱! 血! 追記! 修正! 日本語でおk △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 将軍かよォォォォォォ! -- 松永さん (2013-07-12 18 58 22) 某虫と戦う時代劇で真田幸村の人気が再び再熱し始めて来たから真田十勇士登場しないかな! -- 名無しさん (2013-08-14 21 51 42) 4はパラレルらしいが 今までパラレルでなかったことあったっけ? -- 松永さん (2013-08-14 22 25 25) 義輝公、池田さんがCVな時点で勝てる気がしないw -- 名無しさん (2013-08-24 20 12 28) そういや、PVで筆頭 義輝公に敵意剥き出しだったなぁ~ 何かあったんかな -- 松永さん (2013-08-24 20 41 10) 忠勝で足利義輝と戦うのが楽しみ(ガンダムネタ的な意味で) -- 名無しさん (2014-01-01 01 13 50) 戦国無双に続いて こっちまで再アニメ化? -- 名無しさん (2014-01-19 21 51 20) パクリと公言したのなら許されるのに、なんで無双叩くのか…アホだろ。 -- 名無しさん (2014-05-17 00 23 23) そのブッ飛んだシナリオとキャラクターにハマりこんで -- 名無しさん (2014-05-18 18 23 01) ↑途中投稿申し訳ない。当初は最高にスカッとするゲームだと思ってたのに、プロデューサーはどんどん調子こくわ、一部ファンはスゴい恥ずかしい盛り上がり方をするわ、肝心のゲームまで変にシリアスムード入れたせいですっかり離れてしまった。4って馬鹿ムード戻ったかな? -- 名無しさん (2014-05-18 18 25 52) ↑一部キャラは馬鹿ムード ただ、アレな設定の新キャラ追加されててちょっと… -- 名無しさん (2014-08-08 18 17 49) ゲーム自体は面白いと思うんだ……うん -- 名無しさん (2014-08-17 17 51 10) ゲームとかアニメを見てるぶんには楽しめると個人的には思ってる舞台版の映像も殺陣がカッコよかったし…でも一部のアレな人がいろいろやらかしてるのがダメだよな -- 名無しさん (2014-08-26 23 23 11) ゲーム自体はそこまで酷くないんだよな。あと声も良いし、曲もアニメ、ゲーム共に良曲多いと思うし。ただ、一部の問題(人)が「うーん...」ってなるというか... -- 名無しさん (2014-09-03 10 26 27) 小林でなければここまでぶっ飛んだ面白いゲームにならなかったと思う。だが小林さえいなければもっと好きになれたゲームでもある。ジレンマはんぱない -- 名無しさん (2014-09-03 13 29 16) そういや舞台の将軍はダディらしい。一気に将軍が萌えキャラになったんだがw -- 名無しさん (2014-11-01 10 13 14) ゲームも3からはクソだよ。バサラは良くも悪くも史実無視の馬鹿全開ストーリーというオンリーワンポイントがあったのに、3からはシリアスに走ったからな。シリアスな展開なら「史実」っていうこれ以上ないストーリーがあって、バサラの開発者はそれをロクに知らない上軽視してるからどうしようもない -- 名無しさん (2014-11-02 04 42 33) 一部の異常者のせいでBASARA好きは全員クズとか思われてるかも -- 名無しさん (2014-12-26 20 22 20) いや、絶対に思われてるから。小林と腐女子なファンのせい -- 名無しさん (2015-01-05 12 26 10) 今年で10周年のはずなんだけど、新作の情報なし。それどころか小林Pのツイッターは食い物のツイートばかりなんだよな。 -- 名無しさん (2015-01-05 14 01 55) グリリバも戦国BASARAに出演したらいいなあ -- 名無しさん (2015-01-24 01 47 48) 南部の爺さん使えるようにしてほしいわぁ。島津と言い、渋い爺ちゃんキャラも魅力なのよ。北条の爺ちゃんはコメディ枠だが -- 名無しさん (2015-01-24 03 46 43) 千利休出るらしいが 石田三成とどう絡むのか? 利休の切腹に関わった説で行くのか 昔は利休の茶坊主だった話でいくのか -- 名無しさん (2015-01-31 15 46 04) 花の慶次読んだ後だと千利休はだいぶ強そうな気がする。 -- 名無しさん (2015-02-15 23 52 21) 新作、テイルズコラボはまだしもなんで新日本プロレスとまでコラボするんだよw -- 名無しさん (2015-04-16 21 59 14) ↑しかもコラボ衣装着たキャラが明らかに顔や体格が全然違うという(特に直虎と左近) -- 名無しさん (2015-07-02 03 26 30) 3期アニメあれやっぱひどかったん? -- 名無しさん (2016-04-20 21 36 21) 宝塚で舞台化されたのをチラッと見たけど、クオリティ高かった -- 名無しさん (2017-07-29 16 27 22) 荒らしのコメントを削除しました -- 名無しさん (2017-07-30 09 30 41) 舞台プロデューサーの事件は今どうなってるんだろう? -- 名無しさん (2018-06-11 02 25 32) 無双のマネして真田丸に乗っかって幸村外伝を出したが、お世辞にもフルプライスで出すほどの内容でもないという。(戦国無双は真田丸とコラボしてる) -- 名無しさん (2018-06-11 09 58 44) 氏いちゃん…じゃなかった。北条氏政の項目無いのか -- 名無しさん (2018-09-20 17 13 09) そろそろキャラクターを一新したりしてリブートしても良いと思う -- 名無しさん (2020-06-26 19 08 05) パクリ元が新作出すけど、こっちはどうするのかな?似たようなものを出すのかな?出たところで列伝幸村みたいな出来だったら笑えるわ -- 名無しさん (2021-02-21 12 42 55) 荒らしコメントを削除 -- 名無しさん (2021-03-17 14 45 05) ゲームの爽快感やキャラデザのよさもあるが、脚本と演技がいい -- 名無しさん (2022-05-22 19 55 48) ↑なお3までのキャラデザと脚本がいなくなった4以降・・・ -- 名無しさん (2022-08-25 23 13 17) いつの間にかシリーズ終焉を迎えてたのか 寂しい終わり方だなぁ -- 名無しさん (2022-11-17 23 17 05) 今のカプコンは世界向きタイトルに注力してるみたいだから海外で評判悪いBASARAはどのみち続いてなかったと思う -- 名無しさん (2023-10-02 14 24 02) 関ヶ原に応仁に大阪とやれるネタは全部出したしもう十分やりきったと思うよ、ただ爽快感あるゲーム性はいいと思うからシステムはそのままに新しいゲーム作ってみるのも面白そう -- 名無しさん (2023-10-31 17 44 40) 自分の姉が一時期ハマってたなぁこれ。ゲーム自体は世界一受けたい授業でも取り上げられた事もあったんだが… -- 名無しさん (2024-05-06 14 07 27) 名前 コメント
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キャラクター別SS追跡表 【Fate/Zero】 【コードギアス】 【東方儚月抄】 【HELLSING】 【スター・ウォーズ】 【ゾンビ屋れい子】 【戦国BASARA】 【うたわれるもの】 【おまもりひまり】 【ジョジョの奇妙な冒険】 【そらのおとしもの】 【まよチキ!】 【北斗の拳】 【魔法少女リリカルなのは】 【物語シリーズ】 【戦国BASARA】 伊達政宗/片倉小十郎 主 従 № タイトル 作者 登場人物 ● ● 014 Vampire Killer ◆Su10.RK3MU 伊達政宗、片倉小十郎、アーカード、セラス・ヴィクトリア ● ● 031 探し人は誰ですか ◆YwLV7iJ2fw アーカード、伊達政宗、片倉小十郎 織田信長/明智光秀 主 従 № タイトル 作者 登場人物 ● ● 004 獄界のエデン ◆10fcvoEbko 織田信長、明智光秀 ● ● 027 血染め の ユフィ ◆YwLV7iJ2fw ユーフェミア・リ・ブリタニア、枢木スザク、織田信長、明智光秀 ● ● 033 Bout the city (前編)Bout the city (後編) ◆Su10.RK3MU セラス・ヴィクトリア、涼月奏、近衛スバル、衛宮切嗣、黎星刻、織田信長明智光秀、ハート様、シグナム、ハクオロ、トウカ、レミリア・スカーレット十六夜咲夜、インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング、ウォルター・C・ドルネーズ ▲上へ戻る
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戦国BASARA 【せんごくばさら】 ジャンル スタイリッシュ英雄(HERO)アクション 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 カプコン 発売日 2005年7月21日 定価 7,140円 プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12才以上対象)(*1) 廉価版(税別) カプコレ 2006年2月9日/2,940円 Best Price! 2007年9月13日/2,090円(各税別) 配信 ゲームアーカイブス 2013年6月19日/823円(税別)(*2) 判定 バカゲー ポイント 「スタイリッシュ戦国アクション」の始まり初心者でも遊びやすい作りド派手且つ個性豊かな武将達同社のオマージュも多彩改善の余地はあったが基本システムは完成していた 戦国BASARAシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 無双シリーズとの関連 戦場ごとぶった斬れ! 概要 日本の戦国時代を舞台とした、三人称視点3Dの一騎当千型スタイリッシュ英雄(HERO)アクションゲーム。 プロデューサーは小林裕幸氏、キャラクターデザインは土林誠氏と『デビルメイクライ』を手掛けたスタッフが手掛けている。 また、オープニングや天下統一モードで流れるCGムービーは『アップルシード』などを手掛けたデジタル・フロンティアが担当。 小林Pによるとライバルであるコーエーの『無双シリーズ』を自分達が作ったら、と『無双』に着想を発したものであるとしている。 特徴 プレイヤーが使用できるキャラは16名、これに敵専用のキャラ5名の合わせて21名のキャラが登場する。 □ボタンで通常攻撃、△ボタンで固有技、×ボタンでジャンプ、○ボタンでゲージ消費の「バサラ技」という無双形式の操作方法である。 「固有技」はほとんどのキャラに最大6~7種類用意されており、その中から2種類を任意で組み合わせて装備する。 キャラのレベルアップに伴い新たな固有技の習得、もしくは既存の固有技のレベルアップが行われる。 一度の合戦で使用できる固有技は装備している2種類まで。そのためどの技を装備するかでキャラの性能が大きく変わる。これにより戦略性を高めると同時にカスタマイズの楽しみもできている。 無双シリーズと違い、○ボタンを押しっぱなしにすることでバサラゲージが回復する要素はない。 装備システム 各キャラ専用の「武器」に加え、全キャラが装備可能な「アイテム(装飾品)」を複数の中から選んで装備できる。 アイテムには様々な効果があり、いくつかのアイテムを組み合わせて複数個同時に装備できる。 無双シリーズが選択した武将や勢力に応じて決定されるステージを攻略していくのに対し、本作のメインモード「天下統一」はその名の通り、自軍が日本全国を領土に収める(=天下を統一する)まで戦う。 現領地に隣接する領地へ攻め込み、敵大将を討ち取って合戦(ステージ)をクリアするとその領地を獲得できる。プレイヤーがステージを攻略すると、他の地域でも同じように合戦が起こり、負けた軍は退場。勝った軍は領地を得る。これを繰り返し、最後の1勢力になるまで勝ち残れば天下統一達成でクリアとなる。要はトーナメント形式に近い。 ぶつかり合う勢力や進軍の方向によって合戦が変わる事がある。また、野盗の襲撃によってゲリラ的に割り込むステージも存在する他、織田軍と明智軍は史実を反映してか最後に固定バトルとして「本能寺の変」または「本能寺決戦(*3)」が発生する。 勢力によっては戦えない合戦(*4)も存在するが、「自由合戦」(フリーモード)では自由に戦える。条件を満たせば自国とも戦えるようになる。 評価点 魅力的なキャラクター達 実在の戦国武将達をやたらスタイリッシュな斜め上方向にアレンジし、他の戦国ゲームの追随を許さないぶっ飛んだ世界観を構成している。 主人公格の伊達政宗と真田幸村は同社の『ストリートファイター』におけるリュウとケンのようなポジションにあり、伊達政宗は英語を喋り(*5)、6振りの刀で戦う・真田幸村はとにかく暑苦しく2本の槍をメインに使う独自の技を持っている。 織田信長は史実の「第六天魔王」のイメージをとことん強調した寧ろ同社の『鬼武者』寄りの幻魔王そのものとして登場。配下の武将もインパクトのあるキャラとなっている。 濃姫は二丁拳銃やガトリングガンなどの銃火器を使いこなすという、大胆にも程があるアレンジが成されている(*6)。 明智光秀はサディスト且つマゾヒストの快楽殺人者というこれまた斜め上の設定で、敵から体力を吸い取る技や気の済むまで相手を甚振れる技をも会得し、挙句は味方も攻撃できるというトチ狂った特性を持つ。演じる速水奨氏の狂気じみた演技も彼の異常性を引き立てており、一周回ってネタ的な愛され方をする者もいる。 上杉謙信は「謙信女性説」を採用した形となった結果、中性的かつ神秘的な印象を与えるキャラとなっている。彼(?)のみ台詞字幕が全てにほんごでひょうじされるという唯一無二さから、ファンの間では性別・けんしんさまとネタにされ愛されている。 そんな史実武将たちの中でも特に斜め上の設定にされた本多忠勝は、「いずれの戦においてもかすり傷一つ負わなかった」という伝説を実際に表現するかのように、正真正銘の鋼鉄の体…もといロボットになってしまっている。 実在の武将以外にも猿飛佐助と言った架空の人物を始め、『デビルメイクライ』のヒロインにも似たくノ一の「かすが」や一揆衆を率いる銀髪のハンマー使い少女「いつき」に加え、やたら「愛」を連呼する変人「ザビー(*7)」と言ったオリジナルキャラもいるが、こちらも他の武将に負けない個性を発揮している。 これらのキャラを演じる声優陣にも、政宗役の中井和哉氏や幸村役の保志総一朗氏、信長役の若本規夫氏に信玄役の玄田哲章氏と有名どころをこれでもかと起用しており、キャラの魅力を引き立てるのに大いに貢献している。 無双シリーズでは目立つ主要キャラの陰に隠れがちな一般武将も、こちらでは負けず劣らずはっちゃけているものも。伊達軍の老将なんて「ヒヤウィイゴォオオオオ」って言ったりする。どこかの配管工のような裏声?ではないが。 このようにアレンジは原型をほとんど留めないほどに凄まじいが無双シリーズ同様、史実について参照できるモードも存在する。 各武将の固有技名にも武将毎に特徴があり、思わず二度見しかねないものが多数。一部を挙げると… 上述した通り英語の伊達政宗 「神斬」や「神陣」など神から始まる二字熟語の上杉謙信 「恍惚的吸収」など○○的△△の明智光秀 …等々。一応「疾きこと風の如く」など風林火山を採用した武田信玄や「空蝉の術」など忍者らしいネーミングの猿飛佐助といったように真面目な名前の武将もいる。 バカバカしさ全開のアイテム 今作の武器は武将ごとに6種類ずつ存在し、そのうち5番目までの武器は至って普通なのだが、6番目の最強武器になるとどの武将も完全にネタに走っている。 政宗の亜羅棲斗流(アラストル)や幸村の凄羽亜陀(スパーダ)といった、『デビルメイクライ』のゲスト武器を漢字表記にしたものならともかく、ハリセン、バナナ、鍋とおたま、うちわ、花束といったバカバカしい珍品が揃っている(*8)(*9)。これを大真面目に振るって大軍を蹴散らす様は非常にシュール。 中にはカジキマグロ(生きたまま)やナイフとフォークといった同社の『モンスターハンター』ネタと思しき武器もある。 ちなみに本多忠勝の最強武器は「蜻蛉切」と名前だけ見ると珍しく史実通りのまとも武器かと思わせられるが、実はトンボの形をした槍とやっぱり斜め上のセンスを発揮している。 武器以外でも、自軍兵士からやたらヨイショされる「ごますり棒」や、武器のハンマーを装備せずピポサルのような引っ掻き素手で戦う「ハンマー忘れた!(*10)」と言ったトンデモアイテムが存在する。その極みと言えるのが後述の「熱唱びわ」である。 アクションゲーム初心者でも遊びやすい難易度 この手のカプコンのアクションゲームは難易度が高いことで知られているが、本シリーズは初心者でも遊びやすいように控えめな難易度に調整されているので「豪快感」を引き出しやすい。 アクションもややこしいコマンドは存在せず、基本的に□ボタンの通常技、△ボタンの固有技、○ボタンのバサラ技(ゲージが溜まると出せるいわゆる必殺技)で構成されている。 ある条件を満たすと「究極」「おみくじ」といった上級者向けの難易度も解放される。特に「おみくじ」は難易度とドロップアイテムレベルがランダムで変化するという風変わりな仕様で本作のやり込みの1つとして挙げられる。 「カメラに映っていない敵は飛び道具を撃ったり突撃してこない」という『デビルメイクライ』譲りの仕様を逆手に取った「敵に対して横や背を向けてカメラに映さないように接近する」といった奇妙な戦法が有効。 即死がなく事故死が少ない(*11)うえ、瀕死時はバサラゲージ増加量が大きい。そしてバサラ技と究極バサラ技は全体的に威力が高く避けられにくいため一発逆転として機能しやすい。 ぶっ飛び過ぎのムービー オープニングムービーは、伊達政宗が刀を振ればその衝撃で大勢の兵士が吹き飛び、真田幸村とぶつかり合えば大爆発が起こり、武田信玄は災害級の竜巻を起こし、織田信長は安土城を突き破って登場と、非常にバカバカしくもぶっ飛んだ正に「戦場ごとぶった切る」ムービーとなっており、多くのプレイヤーの度肝を抜いた。 バックに流れる主題歌はT.M.Revolutionの「crosswise」。本作の為に生み出されたとすら言っても過言では無いほどこのムービーや世界観に完璧にマッチしており、高い人気を誇る。 オーモーイーガー 更に上述した「熱唱びわ」というアイテムを装備すると、ステージBGMがこの曲に変わる(もちろんボーカル付き)。アクションの豪快さと併せて大興奮間違いなし。 本作にはエンディング主題歌が存在しないためスタッフロールでも「crosswise」が流れるが、それ故に最後までテンションを上げたままプレイを終える事ができる。 OPに留まらず、まるで暴走族な伊達軍、信玄と暑苦しく拳で語り合う幸村、微笑ましい夫婦漫才(*12)を繰り広げる前田利家、その夫を支えるべく美少女戦士ばりに変身して出撃する「まつ」(*13)、周囲にバラが咲き乱れて宝塚じみたやり取りを交わす上杉謙信とかすが(*14)などとあらゆる点が常軌を逸している(褒め言葉)。濃姫の入浴シーンもあるよ!(*15) 勝利ムービーも、こちらに走り寄り喜びを上げる幸村やカメラを切り伏せて画面を暗転させる信長など一筋縄ではいかないものが多数。 豪華なアニメーション OP、EDムービーはCGだが、作中のイベントムービーは2Dアニメ。3DCGと2Dアニメの両方が収録されているのである。制作は『サムライチャンプルー』を手掛けたマングローブ。 こちらも派手且つバカバカしいものが多く、3Dムービーと共に本作の破天荒な世界観を実に良く印象付けている。 また、アニメバージョンのOPも用意されている。戦闘シーンと交えて本作の武将達が現代の東京に現れる様子を描くという、CGバージョンとはまた違うぶっ飛びぶりとなっている。 賛否両論点 武将の大幅にアレンジされた設定 前述の通り武将はどれも個性が強いが、史実を無視している事が多々で歴史マニアからは全く別物と言われる。 実際、説明書には当たり前だが「このゲームはフィクションです。実在の人物・事件・団体等には一切関係ありません」の表記がある。 無双シリーズも同様とは言え、本作はアレンジの方向性が吹っ切れたかのように突き抜けているため、コアな歴史マニアには眉を顰める人も少なくない。 本作はまだ史実に沿っている部分も多いが、ストーリー性が強まった次回作からは根本の設定からして史実を完全に無視したものが増え、架空の戦国ファンタジーと割り切った作風になっていく。 敵軍の兵士の数が少ない 本作は「豪快感」をテーマとしているのでこの仕様のせいで楽しみにくい。また、ステージも全体的に狭い。 もっとも前述の通り難易度が低く設計されており、またボーナス武将を倒しやすいというメリットもある。 おバカ全開の戦国乱世の中に時折見せる暗さ 苦い勝利を収める伊達政宗、後味の悪い結末を迎える猿飛佐助など、一部であるがエンディングが暗い武将も存在し、後のシリーズで見せるダークな側面の片鱗は見え隠れする。 設定、演出面では本作がバカゲーである事は疑いようが無いが、猛者たちが血で血を洗う戦国時代を扱うだけあって背景自体はシリアスである。 問題点 キャラクターのカスタマイズ性が低い。 装備欄が3つまでしかなく、せっかく沢山のアイテムが出てくるのに余りやすい。装備アイテムの中には同種類のアイテムを3種類すべて装備しないと効果を発揮しないアイテムも存在するため、それを見越しての事ともとれるが…。 やり込み要素が少ない。 キャラ強化と武器集めぐらいで、後は全武将でのクリアを目指す程度。しかし天下統一モードの単調さと併せて、それをずっと楽しみ続けるのも難しい。 アニメムービーも全武将でプレイすれば自然とコンプリートされる。 その他UIも正直あまり優れているとはいえず、処理落ちがしやすい、カメラワークの操作性が悪い、ロードが一回ごとに10~14秒の時間が掛かると少々長いと気になるところ。 今作はダウン状態の時間が長いので受け身を取る事で体制を立て直す必要があるのだが、ゲーム中はおろか説明書にも受け身に関する説明やヒントが一切ない。 CGムービーの高いクオリティに反してステージ中のキャラモデルの出来は微妙。PSレベルとまでは言わないが、良く言ってPS2初期レベル。 さらに2005年のPS2ソフトでありながら口パクや表情の変化が無い。普段のプレイ中は気にならないとしても、敵武将登場や勝利の演出では嫌でも目に付く。この変化は『3』まで待つことになる。 トーナメント形式なので、どの武将でプレイしても内容に違いはさほど無い。そのため、周回を繰り返すと飽きやすい。 ストーリー描写は冒頭とED、それと特定の勢力の合戦で流れるアニメのみで、あとは各合戦中のセリフしか無く、そのセリフもほとんどが汎用である。流れとしては格ゲーに近いとも言える。 しかし本多忠勝の解禁条件は他の15人全員でのクリアであり、全武将の解禁には最低15回は天下を統一しなければならず、ほぼ確実にダレる。 ストーリー性が薄めのため、シリーズの象徴的なライバルとされる伊達政宗と真田幸村もOP以外では特に個別の絡みは見られない。幸村の所属する武田軍と伊達軍を戦わせてもアニメムービーは無く、両者を相対させても専用の台詞は無い。 また、シリーズで悪の親玉のように扱われる織田信長も、本作中だけでは「悪役っぽく見える武将」という程度でさほど「魔王」らしい悪逆さは感じられない。アニメ版などの信長の極端な悪役化が肌に合わない人には丁度いいかもしれないが。 ムービーは戦力毎に使い回しがあるため、同勢力内の武将では本当に違いが無くなってしまう。 開幕ムービーと幕間アニメは基本勢力内で共通で、EDのみ個別。前田軍の利家とまつは逆に開幕が個別でEDが共通である。いずれにせよ勢力内ではムービーは共通が基本となっている。 また、個別ムービーは複数のものが連続している(1つのムービーを分割したような)場合もある。基本、後のムービーの武将は前のムービーの武将をクリアしなければ使用できないので、先にそちらをプレイして不自然さを感じてしまう事は無いが、幸村からEDムービーが続く信玄だけは最初から出現しているため、先にプレイしてしまう可能性もある。 毛利元就・長曾我部元親・北条氏政・今川義元・徳川家康(*16)は個別のキャラクターとして作られているにも拘らずプレイアブルキャラとして使用できない。 そのためかモーションもいずれも既存の武将の流用である。ストーリー上の扱いもあまり良くない。 一応、家康は本多忠勝の主君という事もあってか、アニメムービーでの登場回数は多い。 次回作以降のようにこう言った敵武将がプレイアブル化されたアッパー版も発売されていない。そもそも僅か1年後には次回作が発売している(*17)。 2人プレイに対応していない。今作のぶっ飛んだアクションを複数人で楽しみたいとの声が上がったためか、『英雄外伝』で実装された。 群集のAIが悪い。 特に敵味方が隣接しているのに棒立ちしている光景が顕著に見られ、自軍の戦力が一気に減少する。 総評 敵をなぎ払う爽快感、個性豊かにアレンジされた武将、且つネタ要素を盛り込んだ世界観、そして非常に盛り込まれたムービーとアニメーションは正に本作のキャッチコピーの如く「戦場ごとぶった斬」っている。 一方で一部キャラの非プレイアブルキャラ化ややり込み要素の少ないシステム等多くの難点を抱えているが、基本システムは本作の時点でほぼ完成している。 当時カプコンのゲームは高難易度なものが多かったこともあり、初めて本作を目に付けたファンもいるからこそ成功したと言えよう。 余談 本作のヒットを受けてシリーズ化し、関連グッズ等やアニメ化、漫画化、ドラマ化、舞台化など多彩なメディアミックスが行われている。 本シリーズの影響で若い女性の間で戦国武将ファンが増え、関連グッズの売れ行きや武将ゆかりの地への観光客が増加したという逸話すらある。 本作発売から丸1年の後、続編である『戦国BASARA2』が発売された。 キャラ数の増加やストーリーモードの追加そしてバカゲー要素のパワーアップ等ボリュームが増し、さらに本作の多くの問題点も改善されていたりと、本作からたったの1年しか経ていないとは思えないほど非常に完成度が高い仕上がりになっている。よもや本作は試作品だったのではなかろうか。 キャラのぶっ飛びも相変わらずで、新規武将も史実が裸足で逃げ出す斜め上ぶりである。残念ながら新主人公である前田慶次は正統派過ぎてあまりにも影が薄いが。 ゲームアーカイブスでも『2』『英雄外伝』と共に配信されていたが、本作のみ早いうちに配信終了となっている。 本作自体は『戦国BASARA HD Collection』に『2』『英雄外伝』と共に収録されている。 本作で敵専用武将だった5人はいずれも後のシリーズでプレイアブル化を果たしている。 ただ、毛利元就と長曾我部元親は『2』からレギュラー化するが、他3人は『英雄外伝』でようやくプレイアブル化したもののストーリーモードが無いなどやはり扱いは今一つだった。 それでも徳川家康は、関ケ原の戦いを中心とした『3』にて主人公の座に就いている。 本作は海外でも発売されているが、海外ゲーマーにアピールするために世界観からして全くの別物にアレンジされている。プレイ映像はこちら。 タイトルは『Devil Kings』で、主人公格を「デビルキング」こと信長に変更し、見た目がそのままなのに「日本」も「戦国」も関係ないダークファンタジーという事にされている。 設定だけにとどまらず、ゲームバランスや一部システムなど根底の部分でも日本版と異なる変更が施されている。また一作目という事もあり使えるキャラが少なめだったにもかかわらず、海外版では日本版から4人が使用不可となっている。 タイトルやロゴからして『デビルメイクライ』の系列としてイメージされていた模様。しかし肝心の海外でこのアレンジは評判が悪く、次回作から海外展開がされなくなってしまった。 後に『戦国BASARA3』で久しぶりにローカライズが行われ、本作の反省を生かしてか『Sengoku BASARA Samurai Heroes』として世界観を変える事無く発売された。 2009年に放送されたアニメ版第1期は本作をベースにしているが、織田軍を諸悪の根源として悪役らしさを強調しており、各地の武将達が団結してその暴虐に立ち向かうという内容で、群雄割拠の戦国ものと言うよりは分かりやすい勧善懲悪ものになっている。『鬼武者』ではない。また、『2』の武将も何人か登場している。 ストーリー自体は至ってシリアスだが武将達の超人ぶりを始め、事あるごとに信玄に殴り飛ばされる幸村、謙信とかすがの宝塚風のやり取りなどのおバカ演出は健在で、足軽ダンスと言ったアニメオリジナルのバカ要素もあり、一種のシュールさを醸し出している。 なお、本願寺顕如は初登場時既に光秀に倒されている(*18)等、出番のないキャラクターも。 2013年には宝塚歌劇で舞台化された。演じたのは花組。 真田幸村を主人公とし、第四次川中島の戦いを経て武将として、武田信玄の後継者として成長していく姿を描く。 まるでスターウォーズかのように武器が輝く、真田幸村と上杉謙信の殺陣シーンも見どころであった。 2020年5月4日にはケーブルテレビの「時代劇専門チャンネル」でも放送された(*19)。 DVD/ブルーレイは少々値が張るが、現在でも楽天TVなどにて数百円で配信されているので気になる人はぜひ(*20)。 『2』以降の作品も後に舞台化されているが、そちらは宝塚ではない。 無双シリーズとの関連 本シリーズを語る上で常に付いて回る問題。小林Pが「無双シリーズを意識して制作した」と明言していたとはいえ、「戦闘、ステージシステムの類似」「本来その時代に生まれてもいない "川中島" に真田幸村が存在する等モチーフにした戦場と武将年代の不一致の内容が一致」等、「意識して制作した」という言葉で見過ごすにはあまりに露骨なパクリが多い。 本作に留まらず、後出のシリーズ作品では「新規参戦した武将や新規ステージのモチーフが『戦国無双』で追加されるものと一致」「『戦国無双』の大河タイアップ作品に便乗し、同様のコンセプトの派生作品を出す」など、『戦国無双』のパクリは依然として行われて続けている。 P自ら「当時の『戦国無双』最新作がワゴンセールだった」などのネガキャンを行う、「戦国アクションゲームは自分達が流行らせた」などの先駆者にしてパクリ元である『戦国無双』へのリスペクトを持ち合わせず足蹴にする様な表現を行い、「BASARAは無双より優れている」「無双はBASARAと比べてくだらない」「無双はBASARAのパクリ」など、過激なBASARAファンが無双ファンを攻撃し、無双ファンがそれに対して強く反撃しその逆もある等、BASARAファンと無双ファンの長きに渡る確執は実に有名である。 後にコーエーから発売された『采配のゆくえ』はカプコンの『逆転裁判』に似ていたことから、「無双をBASARAとしてパクられた意趣返しなのでは?」という推測が広がることになってしまった。 なお、コーエーは後にカプコンの『モンスターハンター』をオマージュした『討鬼伝』もリリースしている。此方は「『モンスターハンターシリーズ』を意識している」「『モンスターハンター』とは違う方向の狩りゲーを作りたい」など、事前に『モンスターハンターシリーズ』へのリスペクトを明言し、実際のゲーム内容も当該シリーズから大きく差別化されたものだった為、現在では「モンハンのパクリ」と訝る声は少ない。