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戦友システム 戦友システムはVer5.0から追加された機能である。 登録方法 バトル終了後のリザルト画面で、登録したいプレイヤーの右側にある[+]ボタンをタッチすると「マーク」することができる。 BB.net非加入カードだと4人、加入したカードなら10人までマーク可能。あまりにも少な過ぎじゃね? マーク後は[+]から「マーク」に表示が変わる。 「マーク」したプレイヤーはモード選択画面の右側に情報を表示され(4人まで)、「マーク」したプレイヤーには、BB.NET内で「戦友申請」を行うことができる。 戦友申請が認可されると「マーク」から「戦友」に表示が変わり、プレイ中だと「現在出撃中」の文字が出るようになる。 なお、「マーク」についてはBB.netの自分の戦闘記録からさかのぼって行う事が可能。 また、牛マンやアレックス、チャンスギャルズなど【】のついたプレイヤーもマーク可能だが戦闘記録には残らないのでリザルト画面で 忘れずにマークしておきたい。 解除方法 マークを解除する場合は右枠のプレイヤー欄をタッチ、「解除しますか?」の質問に「はい」を選択することで解除ができる。 戦友を解除する場合も同様。 スタートミッション 2017/11/01に追加された戦友システムについて理解するために実装された。ちょっと遅かったんとちゃう? クリアすることでシードや限定通り名が手に入る。 スタートミッション一覧 NO. 名称 内容 達成報酬 1 戦友システムのスタートミッションを確認せよ! 戦友システムのスタートミッションの内容を見てみよう ナチュラルシード×3個 2 戦友システムに入った後、筐体で出撃せよ! 戦友システムの内容を確認した後、筐体で出撃しよう ナチュラルシード×5個 3 気になるボーダーをマークせよ! 筐体またはBB.NETの「戦闘記録」から気になるボーダーを1人以上マークしよう 通り名「仲良しの」(前半部)通り名「♂」(後半部) 4 登録ボーダー情報を確認せよ! BB.NETで自分の「登録ボーダー一覧」に登録したボーダーの詳細情報を見てみよう ナチュラルシード×10個 5 登録ボーダーに戦友申請せよ! 気になった登録ボーダーへBB.NETから「戦友申請」を送ってみよう ディープシード×1個 6 ボーダー1人と戦友になれ! 登録ボーダー1人以上と戦友の状態になろう 通り名「史上最強の」(前半部)通り名「♀」(後半部) 7 ボーダー3人と戦友になれ! 登録ボーダー3人以上と戦友の状態になろう ディープシード×3個 8 ボーダー5人と戦友になれ! 登録ボーダー5人以上と戦友の状態になろう ピュアシード×1個 9 ボーダー10人と戦友になれ! 登録ボーダー10人以上と戦友の状態になろう 通り名 「(・∀)/」(前半部)通り名 「\(∀・)」(後半部)
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戦友へ ◆jtfCe9.SeY 焼けはてた平野で。 断層が広がる大地で。 紅く染まる空の下で。 ――――マッシュ・レネ・フィガロは死んでいた。 満足そうな顔で。 手には大切なコインを握って。 仲間らしい男達と共に。 身体が真っ二つになりながらも。 ――――その優しい瞳を佇むシャドウに向けていた。 マッシュの瞳をシャドウはただ見つめていただけ。 仲間だった男が斃されていたのを見る事しかなかった。 思う事はあるが、それを口にする事など絶対にしない。 当然だ。 シャドウは仲間を切り捨てて、生き延びる事を選択したのだから。 友の誓いを裏切らない為にも、まだ生きなければならないのだから。 己が生の渇望に応え、降りかかる死を拒絶した。 今、マッシュを見つけられたのもほんの偶然でしかない。 焼け果てた大地が気になり、向かったまで。 そして、辿り着いた先にマッシュの死体があった。 ただ、それだけの事。 故に感傷を持つ事などしない。しなくていい。 全てを黒衣に隠して、進まなければいけないのだから。 暗殺者はもう一度、死んだ友を見据え、頷き。 全ては、生き残る為に、戦うのみ。 だからこそ、振り向かない。 そして、影へと消えた。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 焼けはてた平野で。 断層が広がる大地で。 紅く染まる空の下で。 ――――マッシュ・レネ・フィガロは変わらずに死んでいた。 満足そうな顔で。 手には大切なコインを握って。 仲間らしい男達と共に。 身体が真っ二つになりながらも。 ――――その優しい瞳を佇むシャドウに変わらずに向けていた。 気がつけば、またこの地に足を運んでいた。 思う事は、心に封じ込めていたはずなのに。 この場所を再び尋ねていた。 マッシュから一度離れ、向かった先の港町は荒廃していた。 火が街を蹂躙した後に溢れ、煙が空高く昇っていた。 原型を保っている家など殆どなく、人の気配すらない。 探索する価値すら無い。 シャドウはそう判断し、暫しの休憩をした後、港町を離れた。 次は人の居そうな場所に。 そう考えていたはずなのだが、此処に着ていた。 眠ったように動かないマッシュをシャドウは見据えて。 シャドウは港町で得た、唯一の収穫を取り出す。 右手に甘い洋酒、左手には三つのグラスを持っていた。 グラスを二つ、焼け焦げた大地に置く。 一つは目の前で死んでいるマッシュに。 もう一つは先に逝った、マッシュの大切な兄へ。 シャドウは天を仰ぎ、そして空いたグラスに酒を注ぐ。 琥珀色の液体がグラスに満たされていく。 全てのグラスに注ぎ終えると、またマッシュの顔を見つめる。 一口、グラスに満たされた酒を飲む。 甘ったるいモノが口に広がっていく。 シャドウはこの類の酒は好まない。 出来る事ならば、飲まないとさえ思っている。 だが、この酒をマッシュは愛していた。 パブで共に飲んだ時は、いつも彼はこの酒を選んでいた。 それは偶然にも、彼の兄と一緒で。 全く正反対の兄弟だったが、偶然にも酒の好みだけは一緒だった。 あの兄弟は、この酒を向こうで飲んでいるのだろうか。 語り足りなかったモノを同じ酒を飲んで、語っているのだろうか。 そんな事はシャドウが知る由もない。 だが、そう思わずには居られなかった。 マッシュは、兄の死をどう受け入れたのだろうか。 マッシュは、この殺し合いの中でどう生きたのだろうか。 シャドウは、その答えを自然に理解できた。 何故ならば、彼の表情は死んでいるのに、とてもやすらかに見えたから。 故に、もう、充分であった。 共に世界中を旅をした。 もしかしたら、仲間の中で最も一緒に旅をしたかもしれない。 共に倒すべき敵と戦った。 もしかしたら、最も背中を預けた仲間かもしれない。 だが、それは、もう過ぎ去った事で。 今は、もう終わった事だった。 故に、最後に彼が好んだ酒を贈り。 暗殺者はもう一度、死んだ友を見据え、頷き。 シャドウは再び、歩きだす。 全ては、生き残る為に、戦うのみ。 だからこそ、もう、振り向かない。 「さらばだ、戦友よ」 最後に、友に別れを告げ。 そして、影へと消えた。 【E-2 中央 一日目 夕方】 【シャドウ@ファイナルファンタジーVI】 [状態]:全身に斬り傷、軽い火傷。 [装備]:アサッシンズ@サモンナイト3、竜騎士の靴@FINAL FANTASY6 [道具] 蒼流凶星@幻想水滸伝Ⅱ、基本支給品一式*2 洋酒、グラス [思考] 基本:戦友(エドガー)に誓ったように、殺し合いに乗って優勝する。 1:参加者を見つけ次第殺す。ただし深追いはしない。 2:知り合いに対して……? [備考]: ※名簿確認済み。 ※マッシュの遺体の前に洋酒の入ったグラスが二つおいてあります。 時系列順で読む BACK△098-3 Throwing into the banquetNext▼102 アシュレーのパーフェクト首輪教室 投下順で読む BACK△098-3 Throwing into the banquetNext▼100 トカ、『楽園』を望む 090-3 DARKER THAN BLACK シャドウ 110 シャドウ、『夕陽』に立ち向かう ▲
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戦友募集掲示板 このページは戦友募集のページです。 旧掲示板は同盟と戦友の募集が一緒になって見ずらかったので、分割しました。 戦友募集についての注意点。 注意点1:コメント欄は、煽り、叩き、晒し、荒らしは禁止です。 注意点2:他ゲーム・アプリへの招待(宣伝)はしないで下さい。 注意点3:現在のゲームの仕様では、戦友申請時のユーザー検索にはユーザーIDが必要です。 [テンプレート(任意使用)] 【キャラ名】 【レベル】 【ID】 【限定魔女討伐】 可/不可 【幻想魔女討伐】 可/不可 【魔女投げ合い】 求/不要 【コメント】 テンプレは必須ではありません。 答えられる項目のみ記載でも構いません 高レベルの人は、限定魔女をガンガン投げてくる低レベルを嫌がる傾向にあり 幻想魔女を定期的に投げてくれる人を好む傾向がありますので、特に低レベルの 方はその辺りの記載もしておくと、良いと思います。 名前 コメント すべてのコメントを見る 出戻りです!よろしくお願いします☆ 【キャラ名】 まむち 【レベル】 110 【ID】 4muwc 【限定魔女討伐】 弱いですがそれなりに頑張ります 【幻想魔女討伐】 同じくタイミング合えば 【魔女投げ合い】 もどちらでも 【コメント】ぶだいぶ以前と仕様が変わったところもあるようで分からないところがありますがよろしくお願いします。 -- (まむち) 2017-07-28 11 25 38 昔やってたのですがデータがなくなってしまい最初からやっております、、。全然弱いのでフレンドさんがいっぱいほしいです、どなたでもよろしくお願いします□□ 魔女はレベルたかくなると投げないとまだ倒せそうにないので途中からボンボンなげてしまうと思います、大丈夫なひとでお願いします……!【ID︰akka3 】 -- (みしろ) 2017-06-27 01 11 53 【キャラ名】 関索 【レベル】 11 【ID】 bo12o 【限定魔女討伐】 可 【幻想魔女討伐】 可 【魔女投げ合い】 求/不要 【コメント】 始めたばかりですがよろしくお願いしますm(._.)m -- (名無しさん) 2017-04-14 08 47 20 【キャラ名】 ユナン 【レベル】 17 【ID】 beagq 【限定魔女討伐】 可 【幻想魔女討伐】 不可 【魔女投げ合い】 不要 【同盟】申請中 【コメント】始めて5日目です。右も左もわかりませんが、戦友よろしくお願いします -- (ユナン) 2016-12-25 10 53 47 【キャラ名】 ねむ 【レベル】 46 【ID】 baiml 【限定魔女討伐】 可 【幻想魔女討伐】 不可 【魔女投げ合い】 不要 【同盟】(=゚ω゚=) まったり同盟レベル1 所属人数3 【コメント】戦友・同盟員募集中。一緒に遊びましょう。 -- (ねむ) 2016-11-24 10 23 40 【キャラ名】 Ryotaro 【レベル】 26 【ID】 b6obg 【限定魔女討伐】 可 【幻想魔女討伐】 不可 【魔女投げ合い】 求/不要 【コメント】フレンドさん募集してます〜一緒に楽しくやりましょう。(。-∀-) -- (名無しさん) 2016-10-21 07 24 54 【キャラ名】 むむむ@横浜優勝 【レベル】 83 【ID】 aq6le 【限定魔女討伐】 可 【幻想魔女討伐】 可 【魔女流し】 不要 【(戦友)限定魔女討伐支援】 受諾可 【(戦友)幻想魔女討伐支援】 受諾可 【コメント】ガチじゃないときは幻想等投げたりしますので初心者に限らずどうぞw -- (名無しさん) 2016-09-21 19 50 00 【キャラ名】 ボロス 【レベル】 33 【ID】 axptq 【限定魔女討伐】 可 【幻想魔女討伐】 不可 【魔女流し】 求 【(戦友)限定魔女討伐支援】 受諾可 【(戦友)幻想魔女討伐支援】 受諾可 【コメント】戦力が整っておらず幻想魔女が倒せません。幻想魔女回りたい人にはどんどん流すのでフレンドお願いしますm(__)m -- (名無しさん) 2016-07-01 23 00 49 【キャラ名】Jackキャラレベ39 支援できないレベルですが神創魔女流しますので支援できる方よろしくですm(_ _"m)IDapec6 -- (Jack) 2016-03-26 08 13 24 【キャラ名】 フレンド募集中 【レベル】 32 【ID】 aou4y 【限定魔女討伐】 可 【幻想魔女討伐】 不可 【魔女流し】 求 【(戦友)限定魔女討伐支援】 受諾可 【(戦友)幻想魔女討伐支援】 受諾可 【コメント】弱いので限定魔女は自力で倒せても、幻想魔女がたおせません。フレンド募集中 ゞ( ̄∇ ̄;) -- (フレンド募集中) 2016-03-12 22 55 15 【キャラ名】 リアネス 【レベル】 24 【ID】 a3bib 【限定魔女討伐】 可 【幻想魔女討伐】 不可 【魔女流し】 戦力にならないので不要です。 【(戦友)限定魔女討伐支援】 受諾可 【(戦友)幻想魔女討伐支援】 受諾可 【コメント】始めたばかりで幻想魔女が倒せないので戦友になって討伐していただける方よろしくお願いします。 -- ( ) 2015-08-27 02 29 20 【レベル】106 【ID】5qvxp 【限定魔女討伐】 可 【幻想魔女討伐】 可 【魔女流し】 不要 【(戦友)限定魔女討伐支援】 受諾不可 【(戦友)幻想魔女討伐支援】 受諾可 【コメント】 最近復帰しましたが、戦友がほぼ引退状態なので。。 幻想はログイン時間近い人から流します、ちょこちょこプレイしていますが初回撃破率がそれなりなので数には期待しないでください(^^; 逆に幻想の支援は、流されたら極力お手伝いします。そこまでガッツリでもないので、回す人が見つからない時に投げる程度でも結構です。 -- (名無しさん) 2015-06-06 14 19 56 【キャラ名】 Kinase(きなせ) 【レベル】 44 【ID】 95pkf 【限定魔女討伐】 可 【幻想魔女討伐】 不可 【魔女流し】 求 【(戦友)限定魔女討伐支援】 受諾可 【(戦友)幻想魔女討伐支援】 受諾可 【コメント】始めてあまり経ってもらず現在デッキを強化中なので限定魔女は狩れますが、幻想魔女には少しのダメージしか与えれません。限定魔女はほぼ流しませんが、幻想魔女はよく流します。 -- (名無しさん) 2015-04-23 02 22 53 【キャラ名】 ゆりあ 【レベル】 33 【ID】 8x9pl 【限定魔女討伐】 可 【幻想魔女討伐】 不可 【魔女流し】 求 【(戦友)限定魔女討伐支援】 受諾可 【(戦友)幻想魔女討伐支援】 受諾可 【コメント】弱いので限定魔女は自力で倒せても、幻想魔女がたおせません。討伐を助けてくれるかた大募集です!お願いします! -- (名無しさん) 2015-04-03 16 21 44 【キャラ名】 Vepar 【レベル】 140 【ID】 6j004 【限定魔女討伐】 可 【幻想魔女討伐】 可 【魔女流し】 求 【(戦友)限定魔女討伐支援】 受諾可 【(戦友)幻想魔女討伐支援】 受諾可 【コメント】 ほぼ毎日INしていますが夜勤をしているので支援できるときはできますが不定期です 朝は気づけば支援できます こちらからは無傷の幻想を流しますが必ず返せるとは限りません できる限り送っていただいた方には返したいと思います -- (名無しさん) 2015-01-24 23 11 29 【キャラ名】 クシヤ 【レベル】 13(上がっている最中) 【ID】 8eu79 【限定魔女討伐】 不可 【幻想魔女討伐】 不可 【魔女流し】 求 【(戦友)限定魔女討伐支援】 受諾可 【(戦友)幻想魔女討伐支援】 受諾可 【コメント】 レベルから見ても分かるように初心者です。 初プレイはもっと前ですが空白期間です。 高レベルの同盟にコバンザメのように張り付いていますが、 出来るだけ早めに戦力になりたいです。 そのため、高レベルかつ放流してくれる方を募集します。 アピールできる点は皆無ですが、強いて上げるなら 元々箱庭ゲームが得意であること。 学生であるので時間には余裕があることです。 よろしくお願いします。 -- (名無しさん) 2015-01-21 13 49 58 【キャラ名】いの 【レベル】51 【ID】8p5cq 【限定魔女討伐】不可 【幻想魔女討伐】不可 【魔女流し】求 【(戦友)限定魔女討伐支援】受諾可 【(戦友)幻想魔女討伐支援】受諾可 【コメント】まだ魔女が一人で倒せないので、 魔女討伐を手伝ってください。 -- (名無しさん) 2015-01-19 06 40 40 【キャラ名】ぽせ@援軍大歓迎 【レベル】95 【ID】83i4u 【限定魔女討伐】可 【幻想魔女討伐】可 【魔女流し】どちらでも 【(戦友)限定魔女討伐支援】 受諾可 【(戦友)幻想魔女討伐支援】 受諾可 【コメント】 一応10倍ダメSRなしで幻想魔女は倒せるので幻想魔女が倒せない人をできるだけ 支援しようと思っています。低レベから高レベ、初心者の方でも大歓迎です。幻想魔女からイベントUR、SRを ゲットしましょう!ただ、戦友が今圧迫してるので3日以上INしてない人は削除させていただきます -- (名無しさん) 2015-01-17 12 59 04 28Lv 8ufeu 黄龍出ている今から30分だけ募集です -- (桜) 2015-01-13 05 54 38 26lv IDは8sgav 誰でもいいので申請ください! -- (えんしゃれん) 2015-01-11 00 43 54
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198 名前: 1/3 [sage] 投稿日: 2008/04/05(土) 11 53 51 ID uxmaTieM 私のバイクの師匠がとあるSNSに投下した話を許可もらって転載します。 海外出張から帰り、なんとか自分を取り戻しつつ有った先週火曜日。 疲れた精神と肉体を癒す為有休を取り、朝寝を楽しんでいた午前10時。 古い友人から数年ぶりの電話が鳴った。 「久しぶり!元気でやってんの?」 俺が問いかけると、彼が答える。 「俺は元気だけど...」 言い淀む彼を不振に思いつつ、俺が返す。 「もしかして、いよいよ彼女と結婚か?」 彼女は、自分が東京に住んでいた17年前からの友人で、東京在住時は自分と付き合っていたこともある。 彼女の実家は京都であり、自分と別れて京都に帰ってから今の彼と付き合いだした。 その後、いつの間にか二人と自分はつかず離れずの気の置けない友人となっていった。 しかし、懐かしい電話は訃報だった。 彼女がガンで亡くなったと彼の声が伝えた。 俺は彼女がガンに冒されていた事すら知らなかった。 驚き、詰る俺に彼は答えた。 彼女が、誰にも知らせないで欲しいと言っていたと。 ガンなんか治して、再会した時に「実はガンだったんだよ~」 と驚かせるつもりだったと。 そして、最後まで諦めずに闘い、愛車であるヤマハ・ディバージョン600の車検も今月頭に更新したばかりだったという。 葬儀への出席を伝え、電話を切った俺はしばし呆然としていた。 会社に電話し、休みを貰う。 そして、喪服をバッグに詰め込んで新幹線で京都へと向かう。 駅には彼が迎えに来てくれていた。 車の中で彼がポツリポツリと彼女の事を話してくれた。 もう一度、バイクで北海道へ行きたがっていた事。 ディバージョンのオーバーホールを俺に頼む積りだった事。 東京に住んでいた時のバイク仲間と朝まで飲みたいと言っていた事。 通夜、彼と俺で一晩彼女のそばで過ごす。 彼は、来年ガンを克服したら結婚する筈だったと言う。 その時、彼女は俺に友人代表の挨拶を頼む積りだったそうだ。 新婦の友人代表に男、それも元彼がスピーチするなんて前代未聞じゃないのかと俺達は笑った。 ひとしきり笑った後、彼が話し出した。 彼女がこう言っていたと。 彼女にとって、俺は元彼や友人という域を超えた、 言うなれば戦友とでも言うべき存在なんだと。 共に笑い、泣き、喧嘩し、仲直りし、離れて暮らし始めてからも ずっと気に掛けてきた、戦友なのだと。 その言葉を聴いた途端、俺の目から涙が止め処無く溢れ出してしまった。 翌朝、出棺し、火葬場へ向かう。 あっという間に彼女は壷に納まってしまった。 そして告別式。 広い庭に面した客間が開け放たれ、彼女の遺影に対峙するかのように庭へ置かれたディバージョン。 彼女がこよなく愛し、共に8万キロを歩んできたバイク。 主を失ってしまったディバージョンは、途方に暮れ泣いているようにも見えた。 葬儀が終わり、彼と彼女の家族に挨拶してから俺は浜松へと帰ってきた。 なんだか自分が本当に日本に帰って来たのか実感も無いような状態で呆然としながら家でボケっとしていると、彼から電話が入った。 彼女の家族と、彼の意向で彼女の愛車だったディバージョン600は遺品分けとして俺に貰って欲しいと言う事になったと。 俺はちょっと迷ったが、それが彼女の遺志でも有ったと聞き 謹んで頂く事にした。 元々、彼女が中免取ったばかりでバイク選びで悩んでいた時に俺が勧めたのがディバージョン400で、その後限定解除した彼女は400から600へと乗り換えたのだ。 14年間、8万キロを彼女と過ごしたディバージョンは 一昨日、彼が乗って俺の元へとやってきた。 風・旅・美をテーマに開発された、ウインドツアラー・ディバージョン。 戦友から託されたこのバイク、維持できる限り、ずっと走らせ続けていこうと思う。 さらば、戦友。いつか、また逢おう。 END ちなみにもちろん実話だそうです。師匠、大好き(つДT)
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戦友(せんゆう) 概要 ハーツに登場した称号 登場作品 + 目次 ハーツ 関連リンク ハーツ シングの称号。 取得者 シング 取得条件 効果 ▲ 関連リンク
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976 名前:戦友ふたり(1/4)投稿日:2006/08/10(木) 23 13 47 ID ??? その日、時刻は深夜。ロランはいつもどおり家計簿をつけながら、居間のテーブルの前に座ってアムロの帰りを待っていた。 手を休めて時計を眺めると、時計の短針は既に十二時を回っていた。 「遅いな、兄さん」 ロランがそう呟いたのと、玄関の方からアムロの声が聞こえてきたのとは、ほぼ同時だった。 「ただいまー」 何やら、妙に間延びしている、浮ついた声である。いつも厳格なアムロにしては珍しいなと思いながら、ロランは玄関へ向かう。 「おかえりなさい、今日はずいぶん遅かったですね……って、ちょっと」 玄関先でアムロを出迎えようとしたロランの笑顔は、一瞬で凍りついた。 「おお、ロラン、今帰ったぞ」 珍しく相好を崩したアムロが、靴を脱ぎながら手を振る。 足元がふらついていて見るからに危なっかしいが、それ以上に注目すべきは、彼がある人物に肩を貸していることだろう。 ロランは両手を腰に当ててため息を吐いた。 「どうしてブライトさんも一緒なんですか」 アムロの言うところによると、今日は残業はなかったらしい。 では何故こんな時間に帰宅する羽目になったのか。答えは、飲み会をやっていたからだそうだ。 と言っても、会社の仲間皆で居酒屋に、というような派手な宴会ではなく、ブライトと二人だけで馴染みのバーで飲んでいたとのこと。 「珍しいですね、アムロ兄さんが男の人と二人きりだなんて」 「おいおい、そりゃないぞロラン」 居間に座り込んだアムロが、ネクタイを緩めながら苦笑する。 「それじゃまるで俺が女たらしのようじゃないか」 「事実でしょう。少しはブライトさんを見習ったらどうです」 「手厳しいな」 赤い顔をしたアムロが、居間の隅を見やる。そこに、アムロ以上に泥酔したブライトを寝かせているのだ。 ロランは水の入ったコップをテーブルに置きながら、ブライトを見て微笑んだ。 「ブライトさんは奥さん一筋なんでしょう」 「一応、そういうことになってはいるが」 「なんですか、歯切れの悪い」 「いや、ジュドーがブライトの不倫現場を目撃したとか騒いでいたときがあってな」 「またそんな。見間違いか、そうでなければ面白半分に言っているだけでしょう」 後でジュドーを叱っておこうと心に決めながら、ロランはアムロの向かい側に座る。 977 名前:戦友ふたり(2/4)投稿日:2006/08/10(木) 23 15 24 ID ??? 「それで、どうしてブライトさんと」 「まあ、記念日みたいなものかな」 コップの水を一口で飲み干して、アムロは遠い目をする。 「別に、今日がブライトと会った日とか、そういう訳じゃないんだが。二人共時間が取れる日と言ったら今日ぐらいのものでな」 「お忙しいご身分ですものね、お二人とも」 「まあな。それで、二人してあれこれと昔話をしていたのさ」 「お二人なら、話すことは尽きないでしょうね」 「そりゃもちろん」 「アムロ兄さんはブライトさんに殴られたこともあるんですよね」 昔はホワイトベース社という名前だった、今のラー・カイラム社に入社した当時、 アムロはまだ十五歳だった。中学校を卒業してすぐの年齢である。 彼がそんな年で働きに出なければならなかった理由は、いちいち説明するまでもあるまい。 十五歳などまだ子供であり、なおかつブライトも当時は十九歳の若造に過ぎなかった。 だから、二人が仕事していく上で、多少のトラブルがあったのは当然の話である。 「なんだ、そんな細かいことまで覚えてるのか」 何かを思い出すような顔で、アムロは頬を撫でる。ロランは頷いた。 「そりゃ覚えてますよ。『会社に嫌な奴がいるんだ。親父にも殴られたことなかったのに』とか散々愚痴ってたじゃないですか」 そのときのアムロのふて腐れた顔を思い出して、ロランは小さく笑う。アムロもまた苦笑して、照れくさげに頭を掻いた。 「子供だったんだよ、そのときは。だが、懐かしいな」 アムロは寝ているブライトの方を見て目を細めた。 「お互い若かった。ブライトも俺もまだ社会とかそういうものにどうも馴染めなくてストレスが溜まってたんだな。 意見がぶつかることなんかしょっちゅうだった。俺は口うるさいブライトが嫌いだったし、ブライトも俺が調子づいているのが気に入らなかったらしいしな」 「それが今ではこんなに仲良しなんですから」 「仲良し、なんて言い方は少し気色悪いな。そうだな、少しかっこつけた言い方をすれば、戦友ってところかな」 アムロは鼻の下を掻きながら呟いた。気色悪いなどと言いつつ、顔には微笑が浮かんでいる。 「いろいろあったな。早く働きに出たおかげで、俺にも昔とは比べ物にならないぐらいたくさんの仲間が出来たが、 今になっても変わらずに同じ会社で仕事してるのはブライトぐらいのもんだ」 「兄さんと違って、ブライトさんにはもう奥さんもお子さんもいらっしゃいますけどね」 「だからなんでお前はそういちいち」 「冗談ですよ」 そうやってしばし笑いあった後、ロランは少し心配になって、まだ寝ているブライトの方を見やる。 978 名前:戦友ふたり(3/4)投稿日:2006/08/10(木) 23 16 28 ID ??? 「大丈夫なんですかブライトさん。ずいぶん飲んでるみたいですけど」 「今日は俺より飲んでたからな」 「ストレス溜めていらっしゃるんですね」 「それは俺だって同じさ。まあ、お互いこれからも死なない程度に頑張っていこう、なんて冗談言い合いながら帰ってきた訳だが」 「本当に、身体には気をつけてくださいよ。ブライトさんにも兄さんにも、家族がいるんですからね」 「分かってるよ。さて」 と、アムロは立ち上がった。 「どうしたんですか」 「いや、実を言うと、家で続きをやろうという計画でな」 「あのねえ」 さっき身体に気をつけろと言った矢先にもうこれだ。 さすがのロランも呆れたが、まあ今日ぐらいは思う存分飲ませてあげようか、と思い直す。 「何か、おつまみ作りましょうか」 「いやいいよ、そんなに気を遣ってくれなくても」 「それは僕の台詞です。たまには労わせてくださいよ」 「そうか。悪いな」 「ところでお酒の方は」 「俺の部屋に秘蔵の酒が用意してあるんだ」 「さすがに準備がいいですね」 二人は笑いあい、そのときはまだ寝ていたブライトを残して、居間から出て行った。 二人がそれぞれつまみと酒を持って居間に戻ってきたとき、ブライトの姿はどこにもなかった。 「おい、ブライトはどうしたんだ」 「おかしいですね、さっきまで寝てたのに」 困惑しながら居間を見回したロランは、部屋の隅で目を留めた。 そこには先ほどまでブライトが包まっていた毛布がきちんと畳まれていて、その上に一枚の紙切れが載っていた。 「書置きでも残して帰ったのか」 「それにしては、物音なんかしなかったんですけどねえ」 ロランがつまみを作っていた台所は一階にある。玄関の扉を開けて帰ったのなら、音で気付くはずだ。 不思議に思いながら紙切れを拾い上げる。そこには、簡素なメッセージが残されていた。 979 名前:戦友ふたり(4/4)投稿日:2006/08/10(木) 23 18 07 ID ??? 『アムロ、世話になった。 そろそろ行くことにする。 弟さんたちにもよろしく言っておいてくれ。 それじゃあ、な。 ブライト・ノア』 「世話になった、だなんて」 「何なんだ、急に改まって。それにしても律儀な奴だな。いちいち気にする必要もないのに」 手持ち無沙汰に酒ビンをぷらぷらさせながら、アムロはどこかもの寂しげな表情で、ガラス戸の外を見やる。 「いっそ追いかけて無理矢理つき合わせるか」 「止めましょうよ。あんまり遅いと奥さんに心配かけると思ったんですよ、きっと」 「そうか。そうだな。仕方ない、ミライさんに免じて今日のところは勘弁しておいてやるか」 やたらと不満げな兄に内心苦笑しながら、ロランはつまみの盛り付けられた皿をテーブルの上に置いた。 「これ、とりあえず置いておきますけど」 「ああ。お前を付き合わせる訳にもいかないからな。一人で飲むことにするよ」 「はい。あんまり飲みすぎないでくださいよ」 「分かってるさ。お休み、ロラン」 「お休みなさい、アムロ兄さん」 自分の部屋へと行く途中、ロランはふと、居間の方を振り返った。 何故だか分からないが、まだブライトがそこにいてアムロと一緒に酒を飲んでいるような気がしたのだ。 しかし、当然ながら居間ではアムロが一人、テーブルの前に座っているだけだった。 気のせいだったか、と思いながら、ロランは外に向かって小さく頭を下げる。 「お休みなさい、ブライトさん」 そう呟いたあと、ロランは静かに階段を上っていった。 居間ではアムロが一人、沈黙の中でグラスを傾けている。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ ブライト・ノア ロラン・セアック
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戦友を求める! 今すぐともに戦うやつ募集だああああ! ってことで、ここはフレンドを募集する場です。 コピーして活用ください ID IN時間帯 主なゲームモード 機体 "PS3"か"XBOX"か さぁ、皆で戦いに行こう!
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絆の戦友 赤白 クリーチャー ─ 猫・兵士 1/1 速攻 T:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、あなたが選んだ1色の色に対するプロテクションを得る。 35版の401 [部分編集] 1/1と情けないサイズだが味方を守ることに特化したシステムクリーチャー。 いざという時は自分も守ることができて便利か。 リミテッドでは防御にも攻撃補助にも使うことができ、なかなかの戦力となりうる。 しかしこの手のカードが活躍するデッキなら単純に打撃力のあるクリーチャーを増やしたほうがいい気もするが果たして……
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ゆいSSR青LV20 又はTKSSR緑LV22 SSR大募集 -- ID916522961 (2014-08-21 16 26 59) 関根SSR黄LV26、音無SR紫LV18 ID585268767 -- 名無しさん (2014-08-22 19 33 51) 関根SRLV34、火属性のSRでHP or ATKが13000超えていれば気軽に申請してください! ID 410402705 -- 名無しさん (2014-08-24 13 40 44) 998212512 -- 気軽に申請よろです (2014-08-25 17 34 30) リーダーはATK5万超えてます -- 998212512 (2014-08-25 17 35 53) リーダー光属性の方募集です -- 033184663 (2014-08-25 18 43 07) ランク40以上でSSR赤リーダー募集 -- (133809653) こちらリーダーSSRゆりです。大量にフレ募集なので気軽に申請してください。 -- (392619724) 無課金でプレイしてます。 リーダーSSRゆいっぺです♪pow80000弱位かな! 10万以上の戦友募集中です。 なるべく周回しますのでよろしくお願いします♪ -- (925063186) pow10万↑の黄色変換持ちのかた募集 -- (387389952) リーダーは関根です。闇か光を特に募集。 powは8万以上でおねがいします 10万超えてる人なら毎日使いますので、 上級者おねがいします! -- (356980119) リーダーゆりっぺ、毎日インする人募集。 -- (081362082) 181237420 ユイ1.8 pow25万以上募集 -- (名無しさん) 放置しない人なら誰でも! -- (077471085) ID 備考 すべてのコメントを見る ここに募集おねがいします。
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