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《蒼(あお)い卒業証書(そつぎょうしょうしょ)/blue certificate》 三月 それは出会いと別れの季節 今年もその季節が…来ようとしていた… アオの家に張り巡らされている結界 それは別れを意味するものだった。 今この地から、一家が姿を消すという……。 彼らの元に、姿を表したのは… 背中を押されながら浅花を先頭に、彼らの支えになった人物が集まってきた。 彼女の表情に曇りは無い、ただ、そこにあるのは彼を想う気持ちと後悔の無い笑顔だった。 アオと朱は驚きと共に、喜びの表情を見せる。 そして彼らはそれぞれ別れを告げる。 奏はアオに向けて一枚の紙を授与する。 それは、卒業証書だった。 『清辿蒼様 あなたはこの世界において みんなのために がんばりぬいたことを 証します』 その感謝の紙を持って彼らは地球へと還っていった。 だが、しかし +... 彼は地球では形のないものとなっていた…… ここに、一人の男の生き様が示されたのだ。 尚、アオが地球に帰らず残ったパターンが短編として描かれている じゃあな…蒼…また会おう…無限バンダナだ… 関連ページ アオ 朱 浅花 レインド 立華 かなで 鳴叶 別ルート版短編 いつまでも蒼い空の下で(前) いつまでも蒼い空の下で(後) 関連画像 歴史 其の参へ戻る
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依頼人 ギルドの花見部長 内容 この世界でも花見したいのだが、近くにモンスターが居座っている。どかしてほしい。 wave1 wave2 wave3 wave1 wave2 wave3 wave1 wave2 wave3 コメント 名前
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P「結婚したいなぁ…」 執筆開始日時 2012/06/17 元スレURL http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1339942946/ 概要 小鳥「プロデューサーさん結婚したいんですか?」 P「そりゃあしたいですよ。でも、相手がいなくて…」 小鳥「どんな子がタイプなんですかー?」 P「うーん…そういうのもなくて、ただ癒されたいというか」 小鳥「そうですかー…じゃあ、アイドルの中で誰が1番しっくりくるか、想像してみましょうよ!」 タグ ^オールキャラ まとめサイト SSウィーバー
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幻想郷で暮らしたいっ! 動画リンク コメント・レビュー 幻想郷で暮らしたいっ! 何人目の幻想入り 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る
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神無月の巫女 ハアハアスレ投下もの 最終話「私だって…したいよ…」から妄想 千歌音ちゃんが大好き。 やっと手に入れた千歌音ちゃんとの日々は私にとって何より大切な毎日…。 出来るだけ一緒にいたいけど、やっぱりお互い社会人だからそうもいかない。 まして千歌音ちゃんは姫宮グループを背負って立つ身だから 顔には出さないけれど私何かより、ずっとずっと大変だと思う…。 それでも、千歌音ちゃんはすごく私を大事にしてくれて 言葉でも…その…恥ずかしいけれど…身体でもそれを伝えてくれる。 でも少しだけ不安なことがある。 それは私の想いがちゃんと伝わっているかどうか…。 私は千歌音ちゃんみたいに上手くそれを口にできないし、それに いつも私ばかり…愛されてるみたいな気がして、以前千歌音ちゃんにそれとなく訊いてみたら 「そんなことないわ…姫子が傍にいてくれるだけで、本当に幸せよ」と 言ってくれた。 でもやっぱり、私だってもっと千歌音ちゃんが好きだって伝えたい。 そんな想いだけが募るある日、偶然立ち寄った書店でたまたま手にとった雑誌に撃的な記事が載っていた。 恋愛相談が投稿されるページに“恋愛下手の失敗談”という特集が組まれていて その中のひとつに目が釘付けになった。 それは、苦難を乗り越えてようやく結ばれたという今の私の恋愛にすごくよく似た内容だった。 けれど最後は「想いが伝えきれずに終わってしまった」と締めくくられていて その文字に胸がぎゅっとしめつけられた。 千歌音ちゃんはすごく素敵で、私の傍にいるのなんか勿体無い位の人。 なのに私だけを見てくれる…私だけを愛してくれる…。 今が幸せすぎて怖いくらい… でも、いつかもしこんな風に私達の関係が終わってしまったら!? 一瞬にして心の底にあった不安が爆発したみたいに体中を駆け巡り 体温を奪っていくように青ざめていくのがわかる。 「そんなの嫌だよ…やっぱりこのままじゃ駄目だよね…」 そう決心した私は直ぐに書店を飛び出して、千歌音ちゃんの待つ部屋へ 走り出していた。 「どうしたの!?そんなに息を切らせて」 大急ぎで帰って来た私に驚いた千歌音ちゃんが、心配して作りかけの夕飯も そのままに私に駆け寄って来てくれる。 「何かあったの!?また痴漢にでもあったんじゃ…」 「ううん、そうじゃないの…」 そうじゃなくて…少しでも早く私の気持ちを伝えたいから走って帰って来たの なんて事、やっぱり千歌音ちゃんを前にしたら言えないよ…。 そう怖気づいた瞬間、私の目の前に先ほど目にした記事がちらついて胸を突いた。 「姫子、本当に大丈夫?」 「う、うん。何でもないの…その…」 言わないと…私、ちゃんと千歌音ちゃんに伝えないと あんな風にいつか終わってしまうなんて絶対に嫌だ、という想いが私の背中を 押してくれたのかも知れない。 私は途切れ途切れだけど、ようやくそれを口にする。 「あの、ね…わ、笑わないでね…?」 「姫子の言葉をそんな風に扱ったりなんてしないわ」 「えと…ち、千歌音ちゃんに…早く好き…って伝えたくて…それで…」 ようやく口に出せた、けれど弱弱しい私の発言に千歌音ちゃんは一瞬 すごく驚いた顔をして、それからすぐいつもの穏やかで優しい微笑を浮かべて 私の手を取ると「ありがとう」と額にキスをしてくれた。 「でもどうしたの?急にそんなこと言い出すなんて…」 「本当はね…もっと言いたいのに言えなくて…千歌音ちゃんが好きだって…」 「姫子、私はいつもその気持ちを貰ってるわ。だから頑張れるの…」 「うん…私もだよ千歌音ちゃん…。でもそれだけじゃ駄目なの」 「えっ?」 「千歌音ちゃんがそうしてくれるみたいに、私ももっと伝えたいの! 千歌音ちゃんが好きだって、愛してるって伝えたいの」 「ひ、姫子…」 「だからね…」 濡れたように艶やかな千歌音ちゃんの髪にキスをして、料理の為に束ねられて いたその髪を解くと甘い彼女の香りがした。 「これからは…私、頑張るから…」 「えっ、ひ、姫子!?」 「私もっと、千歌音ちゃんに想いを伝えられるように…」 「ちょっ、待っ…ここ玄関っ…んっ!」 「もう場所も時間も関係ない。 迷わないって決めたの…何時だって千歌音ちゃんが好きだよ」 「や、駄目ッ…姫子っ!ちょっと待っ――ああ…っ!!」 その後のことは…ちょっぴり我を失っててよく覚えてない(テヘ☆) 途中で「もう駄目」とか「お願い許して」とかそんなことを言われた気も するけれど千歌音ちゃんがそんなこと言うはず無いよね。 翌朝目が覚めると千歌音ちゃんがぐったりしてて微かに私をみる目が 怯えてた気もするけどそれも気のせいだよね? なんだかあの一件で私の中で何かがふっきれた気がする…。だから 「千歌音ちゃん、大好きだよ…これからは毎日…ちゃんと伝えるからね」 って言ったら 「ひ、姫子はいつものままでいいのよ…もう十分伝わってるから…ね? だからもう無理しなくていいのよ…」 そう言ってくれたんだけど…手にしていたティーカップを持つ指先が 震えて見えたのは昨日頑張りすぎちゃったせいかな?? それもきっと気のせいだYOね!! 不安な一夜が明けて外は晴天。なんだかとっても素敵な気分v 「千歌音ちゃん、今日も一日がんばろうね!!いろんな意味で!」 最後に千歌音ちゃんの表情が凍りついたように見えたのも、全部気のせい。 千歌音ちゃん、毎日大好きだよv ~~おわり~~
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Android アプリのターミナルソフトや、root 権限が必要なアプリを利用したい場合、VISIONary+, z4root 等で root 権限を取得できるアプリをインストールする必要がある。 VISIONary+, z4root 共に、再起動後に root の設定が無効になる temporary root や再起動後も有効な permanent root の設定が可能。 VISIONary+ modaco.comから入手可。z4root より高度な設定ができるが、temporary root の実行が失敗したり、成功したかどうかのメッセージ通知が特に無いなど不親切。 z4root xda-developersから入手可。ダウンロードを行うには事前に xda-developers のアカウントが必須。VISIONary+ と比較すると設定項目や apk のファイル構成がシンプル。 xda-developers のアカウント取得は、この URL が詳しい。 使い方 z4root を初回起動すると temporary root か permanent root の何方かを選べる。もし、USB デバッグが有効で無い場合は、それをするようにメッセージが出る。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (wight=600) temporary root の取得が完了すると下記の画面がでる。注意としては、時間がとてもかかる場合があり、いつまでも取得ができずシステムがハングアップする場合がある。ハングアップした場合は電源長押しで強制終了させてもう一度実行。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (wight=600)
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クノイチでも恋がしたい 2014/8/2・3にEXIT TUNES ACADEMY PARTY FINAL SPECIALの試遊台にて先行登場していた 2014/8/7に正式配信 原曲はVOCALOID曲だが、こちらは女性歌い手「松下」によるカバー SDVX II、pop nラピストリアにも収録(ジャケットはplusとは違いpop n版のもの) plus版の同曲(譜面・ジャケット違い)はクノイチでも恋がしたい(plus)を参照 BASIC MEDIUM HARD Level 3 6 9 Objects 167 357 501 BPM 185 TIME - Artist みきとP feat.松下 Version groovin !! 動画 攻略 [HARD]9の中では易しい方だが、ボーカル合わせのハネリズムが続くため若干精度が出にくい。また、イントロアウトロの掛け声のところにはまさかの5つ同時押しが入っており、曲調とレベルを見て油断するとフルコンボを逃す。 -- 名無しさん (2014-09-18 18 31 39) 名前 コメント ※攻略の際は、文頭に[BASIC] [MEDIUM] [HARD] [SPECIAL] のいずれかを置くと、どの譜面に関する情報かが分かりやすいです。 コメント(感想など) 9なのに珍しく5個同時押しがあるね初見で油断したわ -- 名無しさん (2014-08-08 18 58 02) 名前 コメント ↑攻略と無関係の曲に対するコメントはこちらでお願いします。あまりにもかけ離れた内容は削除される場合があります。
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映画『走れ!T校バスケット部』が、2018年11月3日(土)に全国で公開される。主演は志尊淳。 原作は、松崎洋による小説『走れ!T校バスケット部 DVD 』。弱小バスケットチームの成長を通し、17歳の高校生の悩みや葛藤、仲間との絆、家族の想いを描いた作品だ。 志尊淳が8日、六本木ヒルズアリーナで行われた映画『走れ!T校バスケット部』キックオフミーティングに早見あかり、戸塚純貴、佐藤寛太、鈴木勝大と共に登壇。あいにくの荒天で雨が降りしきるなか、会場に訪れた約200名のファンの前で、「本格的なバスケシーンが見られます」と本作への自信をのぞかせていた。スマホを落としただけなのに DVD 志尊は、雨にもかかわらず会場を埋め尽くしたファンに感謝の意を述べるとともに、同作の撮影を振り返った。クランクインの3か月前から、元バスケットボール日本代表の半田圭史の特訓を受けてバスケシーンに臨んだことを明かした。さらに、「生半可な気持ちでやっていないので」と力強く語り、バスケシーンを見どころの1つに挙げていた。ハナレイ・ベイ DVD ストーリー 連戦連敗、向かうところ負けばかりの超弱小チーム「T校バスケット部」。そんな通称T校と呼ばれる多田野高校に、バスケの強豪白瑞高校(通称H校)で1年生ながらエースとして活躍していたスタープレーヤー、田所陽一が編入してくる。陽一は親友をイジメから救った事で自分自身が標的となり、H校を自主退学していた。もう二度とバスケはしない――。そう心に誓い、勉強に専念する陽一だったが、新たな仲間たちとの出会い、脳裏に焼き付いて離れないリングに引き寄せられるボールの軌道が、陽一を再びコートへと駆り立てる。情熱と葛藤、仲間と家族、あきらめきれない夢 ―。陽一を迎えた新生「T校バスケット部」が全国大会に向けて走り出す!
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ガタンガタン・・・ 澪「なあ」 ガタンガタン・・・ 律「ん?」 澪「私達、その、付き合って、るんだよな?///」 律「へ?!・・・う、うん」 ガタンガタン・・・ 澪「そうなんだよな・・・やっぱり」 律「どうしたんだよ?」 ガタンガタン・・・ 澪「なんか、実感わかなくてさ」 ガタンガタン・・・ ガタンガタン・・・ ギュッ 澪「へ!?り、律・・・!///」 律「手くらい、いいだろ?」 澪「う、うん・・・///」 ガタンガタン・・・ ゴジョーシャアリガトウゴザイマス 律「澪・・・私、ずっと一緒にいるから。だから・・・」ボソッ ツギハーモヨリエキー、エー、モヨリエキーデゴザイマス 澪「ん?なんか言ったか?」 律「へ?ああ・・・さ、寒いなって言ったんだよ」 澪「そ、そうか?でも」 律「いいからっ///ほら、降りるぞ!」 澪「え、あ、ちょっと待てよ!律!(手繋いだまま歩くのか!?)」 ~~~~~~~~~~~~~~~ 律「入場だけで1000円もするのな・・・」 澪「ワンデーパス買ったほうがいいんじゃないか?」 律「そしたら+2500円もするじゃん」 澪「でも、回数券買うよりもパス買ったほうが楽じゃないか?」 律「う~・・・」 澪「じゃあここは私が出すy」 律「ワンデーパス!いいね!私、そういうの待ってた!」 澪「どっちだよ・・・」 … … 律「はいよ」ペラッ 澪「サンキュー。えーと、2500円だったよな?」ゴソゴソ 律「・・・お!まずはアレ乗ろうぜ!」 澪「え、ちょっと待てよ、お金・・・」 律「あとであとで!澪、早く!」タッタッタッ 澪「え、おい・・・律っ」タッタッタッ 澪「で・・・。はしゃいで乗りたがってた乗り物がこれか・・・」 律「え、いいじゃんメリーゴーランド!」 澪「律、こんなの好きだったか?」 律「じゃあジェットコースター三昧でいいか?」 澪「メリーゴーランドっていいよなー。なんていうか、この、馬な感じがいいよなー」 律「ふふふ、ヘタレめっ」 澪「うん?」ギロッ 律「わわわ。ほら、早く乗らないと始まっちゃうぞ」 澪「あ、ああ。律は?」 律「私あっちのペガサス乗ってくる!」キラキラ 澪「・・・わかった、いってらっしゃい(あーもう可愛いな!)」 律「うん!」 グルグルー 澪「律ー、ペガサスの座り心地はどうだー?」クルッ 澪「って、いない!?」 律「おーい!」 澪「律っ!?って、おい!」 律「えへへー♪」 澪「なんで外から見てるんだ!?ペガサスどころか、なんでベンチに座ってるんだよ!?」 律「メリーゴーランドで楽しむ澪を見たかったから!」キリッ 澪「あとで覚えてろ!」 ~~~~~~~~~~~~~ 律「なー、澪ってさ、Sなの?」サスサス 澪「なんでだ」 律「だって私のことよく殴る・・・」サスサス 澪「お前が殴られるようなことばっかするからだ!」 律「でも、相手が唯だったら、殴ってるか?」サスサス 澪「え・・・それ・・・その・・・」 律「やっぱこれも澪なりの愛情表現なんだなー」ナオッター 澪「・・・言われてみれば、そうかも」 律「あーやっぱそう?」 澪「でも、別にSってワケじゃないぞ?」 律「あれ、違うのか?」 澪「ああ、律が相手だと殴りたい衝動に駆られるだけだ」 律「それ多分Sだよ」 澪「そうなのか・・・いやか?」 律「まさか、大歓迎だよ」 澪「律はMってこと?」ドキドキ 律「えっと・・・その、なんだ?・・・きっと相性はいいよ」 澪「そっか///」 律「うん///」 澪「あ、あのさ!」 律「ん?なんだ?」 澪「あれ、乗りたい」ビシッ 律「(あれって・・・いやいや、まさかな)」 律「えっと、コーヒーカップか?」 澪「私が指差してるのと明らかに違うだろっ」 律「・・・え、だって、あれって・・・」 澪「いいんだ。ジェットコースターじゃないけど、あれも絶叫系だろ?私も苦手克服しないと!」 律「それはいいけど・・・。澪、フリーフォールは・・・かなり怖いぞ?」 澪「そうか?上がったり下がったりしてるだけじゃないか」 律「(こいつ、絶叫マシン乗ったことないからフリーフォールの恐ろしさを知らないんだな)」 律「甘いな、あれはジェットコースターよりもしんどいぜ」 澪「嘘つくなよ、大げさに言ってるんだろ?・・・でも意外だな」 律「へ?」 澪「こういうとき、怖いの知らないフリして『よし、乗ろうぜ(ニヤニヤ)』なんて言いそうなのに」 律「ばっばか、私は優しいんだっ、そんなことしません」 澪「いいや、するね。・・・もしかして、律」 律「ぎくっ」 澪「あれ、苦手なのか?」 律「・・・どーせフリーフォール怖いですよ、そーですよ」 澪「律でも苦手な乗り物あるのか・・・」ワクワク 律「うっなんだよ」 澪「律・・・」キラキラ 律「・・・まさか」 澪「ああ、乗ろう。なおさら乗ろう」キラキラ 律「う゛・・・いいけど、澪も一緒だからな」 澪「ああ、もちろんだ!」コクコク 律「いいか、あれ、本当に怖いからな?やめるなら今のうちだからな?」 澪「大丈夫、大丈夫!行こう!」ガシッ、グイグイ 律「マジかよ~・・・」ズルズル ~~~~~~~~~~~~ カタンカタン・・・ カタンカタン・・・ 澪「なあ、これ、すっごい高くないか?」ビクビク 律「バカ、フリフォールの恐ろしさはそこじゃない」 カタンカタン・・・ 澪「もう駄目だ、怖い」 律「だから本番はここからだって」ゲッソリ カタンカタン・・・ガタンッ! 律「来るぞ・・・」 3・・・2・・・1・・・ 澪「へ?」 GO! 律「」 澪「」 律澪「きゃあああああああああああああ!」 ガーコガーコ 律「(早く終わってくれ!)」 澪「下ろしてして!今すぐ!」 ギュイイイン・・・! 律「いやここから降りたら、降りるって言うか落ちるだろ!」 澪「うわぁぁぁん!」 ~~~~~~~~~~~~~ 律「・・・死ぬかと思った」ゲッソリ 澪「」チーン 律「おい、澪っ!大丈夫か?」ユサユサ 澪「・・・高いところで行ったり来たりするだけの乗り物だと思ったのに・・・」 律「だから怖いって言っただろ・・・」 澪「心臓がキュってなった・・・足が、フワフワする・・・」 律「なあ、ちょっと休もうぜ・・・」 澪「ああ、そうしよう」 律「あの店に入らないか?」 澪「そうしよう、ついでに何か食べるか」 律「おっ賛成~!」 ~~~~~~~~~~~~~ 澪「それにしても・・・あれがあんなに怖いものだったとは・・・」モグモグ 律「乗る前に何回も言っただろー?」モグモグ 澪「だって、ジェットコースターの方が見た目は怖そうだもん」モグモグ 律「そりゃ、見た目はな。でも私はジェットコースターは好きだけど、あれは嫌いだ・・・」ゴックン 澪「よく考えたら、律が嫌いって言うんだから相当なもんなんだよな・・・」ゴックン 律「なんで乗る前に気付かなかったんだよ」ゴキュゴキュ 澪「うっ・・・だって、絶叫マシンを怖がる律なんて、なかなか見れないじゃないか」 律「う、うるさいっ」 澪「今日はもう、あーゆーの乗るのはよそう」 律「ああ、私も今日はもういいや」 澪「どこ行こうか?」 律「じゃあさ、おばけ屋敷にいk」 澪「駄目だ」キッパリ 律「」 澪「それは、駄目だ」キリッ 律「よし、行こう」 澪「」カタカタ 律「無言で震えるなよっ」 澪「だっておばけ屋敷は駄目だって」 律「いいから、私がついてるだろ?」 澪「お前も一緒になってビックリさせようとするじゃないかっ!」 律「あ、ばれた?」 ?「あれ、律?」 律「ん?」クルッ 律「!?」 女「奇遇ね、こんなところで会うなんて」 律「女・・・!」 女「また新しい彼女?」 律「だ、だったら何だよ」 女「その子とは何週間持つのかしら?見物ね」 律「澪とは、別れねぇよ」 女「な・・・!なんでそんなこと断言するのよ!」 律「なんでって・・・澪が澪だからだ。もういいだろ?」 女「あんた何様なの!?人のこと散々弄んでおいて・・・!」 律「それは、本当に悪かった。ごめん」 女「っていうか、澪って・・・。よく見たらあんたの幼馴染じゃない」 澪「・・・確かに私は律の幼馴染ですが、それが何か?」 女「あんたに聞いてないっ!」 澪「な、なんだよ・・・(この人怖い)」 女「律、もしかして・・・この子のこと、ずっと好きだったんじゃないの?」 律「・・・そうだよ」 女「じゃあなんで私と付き合ったのよ・・・!」 律「だから、ごめんって」 女「信じられない・・・。何考えてるのよ、あんた」 女「私だけじゃない、あんたが遊んできた女の子、全員に土下座してきなさいよ! 澪「な・・・!確かに律は悪いことをしたよ、でも元はと言えば私が悪いんだ」 女「なんでよ」 澪「私が律をフッたかr」 律「女には関係ないだろ」スッ 女「何言ってんのよ!」 律「もういいだろっ!女遊びなんてもうしないし」 女「何?その澪って子、かばうんだ?」 律「かばうとかかばわないとかじゃないよ。元々私が悪いんだから」 女「それがかばってるって言うのよ・・・!」 律「女・・・本当にごめん」 女「・・・謝らないでよ・・・余計惨めになるじゃない・・・!」 律「・・・ごめん」 女「・・・」 女2「おーい、こんなところにいたのか」 女「女2!ご、ごめん。なんでもないよ」 女2「うん?そう?・・・って、律さん」 律「あ、どうも。はじめまして」 女2「はじめまして」 女「私、帰る」タッタッタッ 女2「え?!」 女2「ちょ、ちょっと!?」 女2「」ポカーン 女2「ねえ、律さん。女に何言ったの?」 律「別に、何も言ってないよ。ただ、今までのことを謝っただけ」 女2「・・・そっか。そりゃ、女にはしんどいわ・・・」 女2「お邪魔しちゃってごめんね、私ももう行くわ」スタスタ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 律「ホント・・・なんだってんだよー・・・」 澪「・・・女さん、まだ律のことが好きみたいだな」 律「へ?だって、今の新しい彼女だろ?なんで・・・」 澪「・・・律も同じようなことしてただろ?」 律「・・・」 律「どうしよ・・・」 澪「ほっとけよ」 律「え」 澪「下手に声かけても、相手に追い討ちをかけるだけだ」 律「・・・そう、かもな・・・」 澪「それがわからずに、下手に声をかけていたのが私なんだけどな・・・」 律「・・・でも、私はそれで澪を恨んだりしてないぞ?」 澪「だから余計性質悪いんだよ。あのときはホントにごめん」 律「ううん。でも澪の言うとおりだ。悪役に徹しよう。今更謝ったって、辛い思いさせるだけだな」 澪「そういうこと」 律「女2は、女がまだ私のこと好きだって、わかってて付き合ってるんだよな・・・?」 澪「そうみたいだな。・・・って、もうその話はいいだろ?次、どこ行く?」 律「・・・」 澪「おい、律っ」 律「ん?あ、ああ!どこ行こうか?」 澪「(あ、おばけ屋敷のこと、忘れてる・・・?よかった)」ホッ 律「なぁんてな!おばけ屋敷行くぞ!」ガシッ!グイグイ 澪「いやー!」ズルズル ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 律「いやー、今日は遊んだな!」 澪「うん、久々にこんなに遊んだよ」 律「外ももう暗いなー」 澪「そろそろ帰ろうか?」 律「んーそうだな。パスの元はとれただろうし」ニシシ 澪「あ、そういえば律にパスのお金、払ったっけ?」 律「何言ってんだよ、とっくの昔にもらってるぜ?しっかりしろー?」 澪「あ、あれ、そうだったか?」 律「その歳でもう痴呆か・・・大丈夫、責任と愛をもって介護するかr」 澪「黙れ」ガスッ 律「痛いって!」サスサス 澪「律が変なこと言うから・・・」 律「ごめんって~」 澪「全く。ほら、帰ろう?」 6