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作品番号 6 作品名 Qualia 感想者名 うさぎ 感想本文 『赤く見えるこのリンゴは彼の者にも同じような赤で見えてるのだろうか?』他人の主観は見えることは無い、ただお互いに理解りあう努力はできるタイトルからそんなことを思いました志希とはまた別ベクトルの天才である音葉を救うお話ギフテッド志希と会い、蘭子と衝突し理解り合い、Pに支えられたそんな飛鳥だからこそ、きっと凡人でも天才の隣に立ちたいと思え、救うことができたのかと思います何一つ欠けても成功への道はたどり着けなかっただろうと思いますそんな飛鳥の成長も感じれるSSでした 作品番号 6 作品名 Qualia 感想者名 黒枠 感想本文 こういった過去捏造、大好物です。飛鳥は距離感の取り方が上手いとは言い難い子です。しかし失敗を反省することや、相手に共感し理解しようとすることができます。これは簡単そうで、実は難しい。一人一人、見えてる世界は違うし全く同じように共有することはできない。だけど隣に立つことはできるし、違うからこそできる表現だってある。独自の世界観を持つこの二人の往く先を、もっと見てみたくなりました。 作品番号 6 作品名 Qualia 感想者名 Freege(患部) 感想本文 感想のマクラとしてひとくさり蘊蓄を述べさせていただきます。古代~中世ヨーロッパにおいて「音楽とは惑星が奏でるもの」とされておりました。惑星は音楽を通して人の運命を左右し、人の耳に聞こえる音はその音楽のごく一部であった、という感じです。もちろん吟遊詩人の音のように、人と人とをつなぐコミュニケーションとしての音もあり、ルネサンス以降はそちらが主流になっていくわけです。こういう知識をアタマに入れてみると、飛鳥が音声によって導かれ音葉と運命的な再会を果たす――からの、飛鳥が自分の紡ぐ音声によって音葉の心に迫っていく――これらそれぞれのシーンにおいて音が果たしている演出効果が非常に大きく感じられるんじゃないかと思う次第です 作品番号 6 作品名 Qualia 感想者名 おきば 感想本文 飛鳥の一人称という時点で難しいのに、それをしっかり長めのストーリーとして書き切った手腕がまず凄い。諸所の言葉選びにかなりの工夫を凝らしたことが理解ります。持って回った言い方をしながらも、要所要所の感情はきっちり示すのがまさに飛鳥っぽい。独自設定強めでもこういう結び付けはとても好きです。特にいわゆる中二病からの髪型への解釈は唸りました。関係性や過去の構築など、色んな意味で二次創作の自由さを感じさせる話。その上で飛鳥の経験、行動原理などを解釈し直していく話作りが丁寧で違和感がなく、音葉さんとの関係性に繋がっていくストーリーがとても巧みでした。かなりの力作です。感服しました。 作品番号 6 作品名 Qualia 感想者名 黒方なぎ 感想本文 「感覚質」という、どうにも難儀に思えるものを扱ってらっしゃるのがまず凄いと思いました。ひとりひとり見えている世界は違って、それは仕方なくて、だけど仕方ないでは済ませずわかり合いたい。これは(たいへん個人的な感覚ですが)少年漫画の王道主人公のように感じます。いわゆる中二病的な二宮飛鳥とは合わないようでいて、しかし読んでいて特に違和感もなく、楽しめました。梅木音葉との組み合わせも新鮮で良かったです。これは私が不便強ゆえかもしれませんが。髪型の共通点だとか、特別さへの憧れの理由だとか、よく思いつくなあ……と、読みながら感服していました。面白かったです。 作品番号 6 作品名 Qualia 感想者名 sunny 感想本文 飛鳥と音葉。珍しい組み合わせだと思いながら読み進めていると、飛鳥の本質にまで迫る展開になっていき、発想力やストーリー展開の巧さに驚きました。読みやすい文章のなかにも、飛鳥らしい難解な言葉選びがしっかりなされていて感服します。その他にも、最後まで飽きることなく読ませるメリハリのついた構成、違和感のないキャラ描写など、総じてクオリティの高い作品だと思います。ひとつだけ言うならば、『––––歌が聞こえる。(中略)最早、何を忘れているのかすら、忘れてしまった。』が冒頭にあるほうが、主題がはっきり示せますし、もうひとりの主人公ともいえる音葉との邂逅を匂わすことができると思いました。こういう二次創作でしかできない、しかし原作やキャラ描写をしっかり踏まえている話は大好物なので楽しんで読めました。とてもおもしろかったです。 作品番号 6 作品名 Qualia 感想者名 ラピス 感想本文 本人をして「痛いヤツ」と言って憚らない二宮飛鳥。その個性が誰かを救うためのものであったなら。着眼点といい、話の展開といい、実に作者のやりたい放題である。それに「公式」を上手く織り込むことで、一つの物語として成立させている。二次創作の醍醐味ですね。現実的には、ここまで上手くやるのはなかなか難しいものなのですが。 作品番号 6 作品名 Qualia 感想者名 上鯖江 感想本文 飛鳥の優しさが身に染みる作品でした。「歌うこと」に対する考え方の相違がはっきり描かれていたところに、特に感銘を受けました。一度繋がった縁は、また何らかの形に現れるものなのでしょう。 作品番号 6 作品名 Qualia 感想者名 鹿1級の改行 感想本文 地の文の言葉選びやルビ芸が完全に飛鳥だったのでまず感服しました。こういった過去捏造もの、とても好みです。かなり挑戦的な独自設定なはずですが、どこまでもしっかりと練られていてとても説得力がありました。 作品番号 6 作品名 Qualia 感想者名 没落貴族 感想本文 おお、すごい飛鳥っぽい文章だ。人は人を理解できないけど、「理解できない」と「理解しようともしない」はまた違いますね。若さゆえの未熟さもあり、ひねくれつつもまっすぐな飛鳥ちゃんがとても格好よく、まぶしく映りました。面白かったです。 作品番号 6 作品名 Qualia 感想者名 ランゼ 感想本文 隅から隅まで飛鳥ちゃんで、まずそれがすごいですよね。青い、痛い、そういうニュアンスを保ち続けるのって難しいと思います。ルビ芸とありましたが、特に「言葉〈ナイフ〉」というところがあまりにも印象的でちょっと笑ってしまいました。もちろん賞賛なのですが、読者の胸の奥の青さにまで達する「言葉〈ナイフ〉」ですよ、これは。音葉さんについては森に住んでそうという前知識しか持ち合わせていないのですが、物語には一貫性があってキャラクターの変容も説得力があったと思います。飛鳥ちゃんらしい文体だけでなく、その哲学も二宮飛鳥でした。特別であること、見える世界の違い、などなど。芳乃ちゃんが顕著だと思うのですが、他の登場人物たちもいかにもな選抜で好きでした。蘭子ちゃんと志希ちゃんのところが少し駆け足だったかなと思います。まあ二人とも出すべきだと思うので難しいところですが、どっちかに絞ってもうひとつしっかりしたエピソードを挟んで過去の記憶に辿り着くのでもよかったかなと。芳乃ちゃんは出番が二人より多いのでそのキャラクター性、つまり特別さやマイペースがよく表現されていましたが、二人は多少ご都合主義的な気もします。特別であることはある種の奔放さにもなると思うので、そこに食らいついて何か学ぶようなエピソードがあってもよかったかなと。それからルビ芸という文字表現があるのですし、段落の先頭や感嘆符・疑問符の後に全角スペースを入れてそれらしい見栄えにした方がかっこいいなと思います。指摘が多くて申し訳ないです。面白かったので長々と書いてしまった、ということで読んでもらえれば幸いです。 作品番号 6 作品名 Qualia 感想者名 狼二世 感想本文 やさぐれてる音葉さんが珍しい。この内容だったら4頁以降の内容がもうちょっと読みたかったかも。 作品番号 6 作品名 Qualia 感想者名 oyu 感想本文 とても良いお話でした。この二人、あまり見ない組み合わせだなというのが第一印象でしたが、読み終わる頃には、なぜこの二人のユニットが公式で無いんだと思わせてくれるほどに、説得力のある公式設定の補完の仕方が見事であると思いました。そして、クライマックスで二宮飛鳥の持ち歌ともシンクロしていく展開が熱くて泣きました。クールぶってるように見えてしっかり熱血している二宮飛鳥の主人公感が気持ちの良いSSでした。導き手の依田芳乃はじめ、サブキャラの奥ゆかしい立ち回りも良かったです。
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作品番号 8 作品名 由愛「たまには筆じゃなくて耳かきを」 感想者名 匿名 感想本文 ちっちゃい子による耳かき…イイ…最後のちょっとドキドキするオチも良かった耳かきの終わりに「ふ~~♡」が無かったのが残念 作品番号 8 作品名 由愛「たまには筆じゃなくて耳かきを」 感想者名 Freege(患部) 感想本文 由愛ちゃんの太腿のすべすべ感が伝わってくるような、爽やかなんだけど背徳感もあるSSだったと思います! 作品番号 8 作品名 由愛「たまには筆じゃなくて耳かきを」 感想者名 酉乍 感想本文 由愛ちゃんがとっても可愛かった…。膝枕耳かきとは素晴らしい文化ですね。膝に乗せるという女の子側の視点で憧れていたあの人が全てを預けている……。素晴らしいシチュでした。 作品番号 8 作品名 由愛「たまには筆じゃなくて耳かきを」 感想者名 おきば 感想本文 アッアッアッ……イイ……アーイイ……遥かにイイ……もっとして……もっと耳かきして……アッ……アッアッアッ……アアー……イイ……音声化希望(突然正気に戻る)。 作品番号 8 作品名 由愛「たまには筆じゃなくて耳かきを」 感想者名 polish |感想本文|" あぁ^~由愛ちゃんに耳掃除してもらって煩悩を魚のはらわたのように取られたいんじゃあ~^"| 作品番号 8 作品名 由愛「たまには筆じゃなくて耳かきを」 感想者名 ラピス 感想本文 アーーーッ、アアーーーッ!!いけません、これはいけません。何故あなたは由愛にこんなことをさせたんですか?天使のような由愛に、何故だ!?素晴らしい、もっとやれ。 作品番号 8 作品名 由愛「たまには筆じゃなくて耳かきを」 感想者名 ちゅうず 感想本文 どうぞを2回言った由愛ちゃんのかわいさよ。ちいさな女の子に耳かきをしてもらうというシチュエーションに、ちょっと背伸びをするような、小悪魔の素養が見え隠れするような、そんな由愛ちゃんが顔を覗かせてこちらもすこしドキドキしました。ただでさえ緩んだプロデューサーが珍しいのに、そんな人が自分の太ももにすべてを預けていることを自覚した由愛ちゃんの心境とこれからはいかに……。 作品番号 8 作品名 由愛「たまには筆じゃなくて耳かきを」 感想者名 感想本文 可愛らしさが過ぎる分、背徳感が増幅されるようです。ゆめすき。少し気になったのですが、 プロデューサーは私のお腹に顔を向けました 寝返りのときに微妙にめくれて・・・最初は由愛ちゃんから見て外を向くカタチで膝枕してもらってたんですよね。仰向けを挟んでの寝返りなら、スカートに面している後頭部は外側に動きますから、寝返りの際にはめくれるどころか裾を正す風になりますよね。だというのに寝返りでめくれてしまった、ということは逆になる動きをしたわけで。つまりこのプロデューサーは、寝返りの途中、うつぶせで太腿に顔を埋めやがったことになりますね。ギルティです。 なるべく見ないようにしてくれてたんだ・・・なるべく、ってあたりが性の自覚と羞恥を伴ってるようですごくゾクゾクします。でも上記から考えると、由愛ちゃんから見えてる側の片眼だけぎゅっと閉じつつ、見えてない側の眼はカッと見開いてそう、なんて想いました。非常にギルティです。由愛ちゃんはプロデューサーのアドバイスをしっかりきいてくれる素直な子だと想いますので、次回のスパッツ編もよろしくお願いします。 作品番号 8 作品名 由愛「たまには筆じゃなくて耳かきを」 感想者名 上鯖江 感想本文 由愛ちゃんのカワイさが凝縮されているように思いました。耳かきの音や、してもらったあとのスッキリ感は安心できますよね。気持ちよさそうだなぁ……。
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作品番号 1 作品名 千川ちひろ「えっちなSSのすゝめ」 感想者名 おきば 感想本文 すごい! 詳しい! 例文まである! 僕もこれでえちえちSSを書くことができそうです(本気)!多少のネタ要素を挟みつつ、一つの創作指南として純粋に参考になるものでした。サンキューちっひ。ところで例文のもりくぼの話の続きはまだなんですかね……。あと例となる画像の出し方がガチで唸りました。川島さんのそれを持ってくるか……わかるわ。 作品番号 1 作品名 タイトル 千川ちひろ「えっちなSSのすゝめ」 感想者名 polish 感想本文 ・話のテンプレ・メイン・エンディング(≒スケベ)が最初からはっきりしてる・動物の三大欲求であるエロスによって創作意欲がブーストされやすい・資料に困らない(エロい人の家ならごろごろと転がっている)・よほど尖った作品を描かない限り、エロに寛大な読み手の存在エロSSはいいですなぁ…… 作品番号 1 作品名 千川ちひろ「えっちなSSのすゝめ」 感想者名 ゾマホン 感想本文 私もえっちss書いたことある人間なのですが、このssの内容については全面的にその通りだと感じました。理解が深まる部分もあって、タメになります。何かと肩身の狭い思いをすることがあるR18ですけど(被害妄想)、セックスアピールだってめっちゃ重要な人間の魅力の一つですからね。それを扱う作品というのはとりもなおさず人間讃歌なのですよね(自己弁護)。『一度だけ 書いて下さい えっちいの 貴方の劣情 皆の希望』(R18ss短歌) 作品番号 1 作品名 千川ちひろ「えっちなSSのすゝめ」 感想者名 ヒゲ 感想本文 すごくわかりやすいなーと思いました。例もあって、説得力もある。えっちなSSを書きたい気分にさせられました。みんなも書こう! えっちなSS! 作品番号 1 作品名 千川ちひろ「えっちなSSのすゝめ」 感想者名 ラピス 感想本文 文章から、行間から、ありとあらゆる表現をもって叫びが聞こえてくるようです。「えっちなSS増えてくれ」と。しかも例文、参考資料と至れり尽くせり。筆者の執念が窺い知れます。あとどうでもいいですが「えっちなSS」っていう言い方に、何とも言えない筆者のこだわりを感じました。 作品番号 1 作品名 千川ちひろ「えっちなSSのすゝめ」 感想者名 まとりーる 感想本文 「えっちなSSなんて書けない」と諦めていた私に刺さる作品でした。ちひろさんの言葉を胸に、納得のいくえっちなSSを書けるように頑張りたいと思います 作品番号 1 作品名 千川ちひろ「えっちなSSのすゝめ」 感想者名 上鯖江 感想本文 語り口が戯作のようにサバサバしていて読みやすかったです。典拠の明記・章立て・実例など、入門編として至れり尽くせりのように思います。えっちSSの門は、常に広く開かれているものなのですね。 作品番号 1 作品名 千川ちひろ「えっちなSSのすゝめ」 感想者名 ちゅうず 感想本文 解説してくれる上に参考資料までついてくるなんてちひろ先生は至れりつくせりだなぁ。まだ数回しかえっちなSSを書いたことしかない初心者ですが、やはり書きやすいとは思いません。このSSで言われてるように先人の資料を真似して借りてくるというのが最も重要だと思います。ここの説得力には頷くしかなかったです。しかしパクリにならない程度に自分の中で消化しながら真似していくというのはなかなか難しい行為です。普通のSSを書く時とはまた別の頭を使っているような感じ。えっちSSでしか書けないこともまた頭を悩ませる問題です。手を動かす、腰を振るといった単純な動作だからこそ、それらをどう表現するのかといった幅は広すぎるし、普段より注目される表情や動き、感覚などのヒトの要素の表現が増えることに悩むといったこともあります。しかし、これらは書くことのできないという理由にはなりません。むしろ性癖なんてアイドルの解釈よりも自分とベストマッチするものを探すのが難しいんだから、自分で書くべきなんです。えっちな部分も魅力のひとつとして描かれるべきなんです。もっと増えろ、えっちSS! 作品番号 1 作品名 千川ちひろ「えっちなSSのすゝめ」 感想者名 鹿Z級の改行 感想本文 えっちssの書き方指南という点でも最高ですが、それ以上に「君はえっちss書きになれる」と背中を押してくれるところがありがたいです。このssが作品No.001であることと今回の交流会でR-18部門が12作も投稿されていることの二点は決して無関係じゃないと思います。かくいうぼくもこの作品のおかげでえっちss書けました。本当にありがとうございます。 作品番号 1 作品名 千川ちひろ「えっちなSSのすゝめ」 感想者名 現代版ボトムメッセージ 感想本文 何も考えずに書いてる人なんでしっかりとした作品を書くにはこういうことを踏まえて書かないといけないんだなと感じましたこーゆーのを参考にして自分もいい作品を書けたらと思っとります 作品番号 1 作品名 千川ちひろ「えっちなSSのすゝめ」 感想者名 狼二世 感想本文 なんて親切なんだ!もうむーりぃだなんて言わせない。俺たちは新たなる性の扉を開けるのだ!
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作品番号 3 作品名 楓「Take Me Out to the Ball Game」 感想者名 Freege(患部) 感想本文 酒は美味しい、野球は楽しい、楓さんは愛らしい。モバマスSSの3Cですね! 作品番号 3 作品名 楓「Take Me Out to the Ball Game」 感想者名 おきば 感想本文 正直野球は全然知らないんですが、でかい球場のビールと飯というのには前から興味がありました。いいなーウインナー盛りと唐揚げとビール。なんだかお祭りみたいな雰囲気なのですね。隙あらば飲んでる楓さんがかわいい。Pと飲みたかっただけ感のある彼女が次第に観戦にのめり込んでいく過程が心地いい。 作品番号 3 作品名 楓「Take Me Out to the Ball Game」 感想者名 酉乍 感想本文 楓さんがとっても可愛くてお茶目です。あんた何本ビールを空にするんだよぉ!1ページが長いわけでなくスラスラと読めるので、是非お酒を片手にお読みください 作品番号 3 作品名 楓「Take Me Out to the Ball Game」 感想者名 せたか 感想本文 球場にはよく行きますが、酒が飲めないのでビールは殆ど飲んだことがない私ですが、こういう雰囲気に酔いつつ楽しく、はしゃげる野球は素晴らしいと思いました。アルモンテ復調して 作品番号 3 作品名 楓「Take Me Out to the Ball Game」 感想者名 でゅべる 感想本文 球場でのビールは何故か進んでしまうもの。そこに楓さんがいたら尚更ですよね。そしてさりげないイチャコラ、暑いのにまた暑くなってしまう…… 作品番号 3 作品名 楓「Take Me Out to the Ball Game」 感想者名 有権者のお嬢様(24) 感想本文 やりますわね!SSは「Side story」の短縮という説もありますわ。まさにそれにふさ回しい幕間劇かと。“楓「……ごめんなさい待ちきれなくて……」シュン ”叱られた子犬のようなな楓お姉様……はあ~~たまりませんわ!作者様の野球への愛情もびしびし伝わってきますわね。わたくしはまだ未成年ですので、おミルクティーしか飲めませんが、成人したあかつきには、是非ウサギさんとスタジアムでおビールを飲んでみたいですわ。そのときはエスコートしてくださいませ。ただ、ビールを飲む表現がもう少しあったほうがよかったかと思われます。Pにスタジアムで飲むビールの美味さを力説されて、楓さんは球場に言ったわけですし。ご存知のことと思いますが、冷えたビールの美味さは気温、室温の高さに比例します。描写的に楓さんは球場の熱気を初めて体感したのだと思われますので、その茹だるような熱気の中で飲むキンキンに冷えてやがるっ・・・!!ビールの美味しさは、しっかり文字を割いて表現して欲しかったところです。それではご機嫌よう。 作品番号 3 作品名 楓「Take Me Out to the Ball Game」 感想者名 黒枠 感想本文 スポーツ観戦の熱気と、お酒と、美人がいれば他に何もいりませんね。思わせ振り程度と見せかけて実は本気な楓さんと、そっけないけど内心どぎまぎしてるPの組み合わせ好きです。 作品番号 3 作品名 楓「Take Me Out to the Ball Game」 感想者名 ろっぴー 感想本文 まさかの神ぐu……やきうの時間だぁぁあ!屋外球場での野球観戦の楽しさが伝わってくる、楓さんが可愛い素敵な作品だと思いました。茄子さんと握手をしたからフランチャイズ球団の勝利が確定していたのか、それは関係なく球団が絶好調だったのか、ぜひ楓さんとPには別日の日程も観戦しにいって欲しいです(それをまた読みたいです) 作品番号 3 作品名 楓「Take Me Out to the Ball Game」 感想者名 sunny 感想本文 ここ最近現地での野球観戦できていないので「こんな美女と行けて羨ましい~」と言いながら読んでました。細かいネタですがチクペンのくだりが好きです。しかし楓さんの飲みっぷりの良さといったら。ついついビールに手を伸ばしたくなるお話でした。 作品番号 3 作品名 楓「Take Me Out to the Ball Game」 感想者名 黒方なぎ 感想本文 さくっと読める作風がいいなと思いました。楓さんの無邪気さが可愛らしく、またPとの距離感が心地よかったです。野球に関してそこまで詳しいわけではないのですが、それでも楽しめた上、球場の雰囲気が気になるようになってしまいました。 作品番号 3 作品名 楓「Take Me Out to the Ball Game」 感想者名 ラピス 感想本文 当方下戸の為、ここまでガンガン飲めるものなのだろうか、という疑問がまずあるわけですが。しかしまあ楓さんが楓さんで可愛い。プロデューサーを思う存分振り回してるんだけど、色々考えて、それなりにドキドキしてるんだろうなぁ、などと妄想が膨らみます。 作品番号 3 作品名 楓「Take Me Out to the Ball Game」 感想者名 上鯖江 感想本文 場面の切り替わりをイニング数でカウントしているのは面白いポイントだと思いました。プロデューサーさんと楓さんの楽しそうなやり取りがとても微笑ましいです。いつもと違うところへ出かけて体験するのはいいことですね。 作品番号 3 作品名 楓「Take Me Out to the Ball Game」 感想者名 ちゅうず 感想本文 やきうの時間だあああああ!楓さんと野球観戦という名のお酒を飲みに行くお話。応援に熱が入るのもいいけど、こうやって現地で野球をおつまみにふたりお酒を飲みながらのんびり眺めるのもいいなぁと思わされました。例えばデレマスなら友紀がこういうSSでキャスティングされそうですが、こういうところが友紀ではなくて楓さんなりの楽しみ方なんだろうなぁって。球場に入ってぱぁっと視界が開けるところ良いですよね、ぐっと感情移入しました。これは蛇足になるのかもしれないですが、自分が好きなものを誰かに伝えられて、それで楽しんでくれるって最高ですね。こうやってお酒を入り口に野球そのものの楽しさもちょっとずつ分かってくれたらなぁって思ってしまいます。なんとなくの情報で打つか打ち取られるか予測してみたりといったゲーム的な楽しさ、いわゆるヤスアキジャンプみたいな応援的な楽しさ、楓さんに手取り足取り教え込みたいです。そういえばあの一体感はライブでサイリウムを振る感じに似ているかもしれませんね。 作品番号 3 作品名 楓「Take Me Out to the Ball Game」 感想者名 迷い牛 感想本文 何かにかこつけて酒を飲もうとする楓さんが楓さんらしくてとてもいいSSでした!イニング毎に話が進んでいく流れとかも好きです。 作品番号 3 作品名 楓「Take Me Out to the Ball Game」 感想者名 RainMay 感想本文 野球と言えばユッキのイメージがありますが楓さんというのが面白い。成人してから球場で観戦したことはないですが父がビール飲みながら応援してたのはよく覚えてます。ただビールを飲むだけじゃなくていろんな心情やらオチも含めて、ああこれは楓さんだからよかったと思う作品でした。 作品番号 3 作品名 楓「Take Me Out to the Ball Game」 感想者名 没落貴族 感想本文 私は観戦とか行ったことないのですが、読んでいて楽しそうだなーと思いました。イチャイチャしやがって。楓さんかわいい。あとビール飲みたい。 作品番号 3 作品名 楓「Take Me Out to the Ball Game」 感想者名 バナナスプリット 感想本文 Take me out to the ball game~あれを聞くだけでワクワクするのは、野球ファンのサガでしょうね。いつかメジャーのボールパークで歌いたいです。野球をある程度知っている身からすると、ニヤリとさせられる場面が多くあって楽しめました。野球に詳しくない人には、楓さんの可愛らしさでカバーするという二段構えですね。少し気になったのはセリフ回しで、なんというか、セリフのはずなのに、説明をしているような、そんな印象を受けました。例えば、「あ、当たりは良くないけど面白いとこに飛んだ!点差を詰めるタイムリーだ!」なんてセリフ、生きている間には絶対口にしないはずです。小説の中では、全部が全部実際の会話のようにする必要はないと思いますが、口に出してみて、あまりにも違和感があるセリフは、見直してみてもいいと思います。あと、本文とは全く関係ないのですが、安達はもっと評価されていい(背番号話)ゴールデングラブ常連でもおかしくないはず…… 作品番号 3 作品名 楓「Take Me Out to the Ball Game」 感想者名 狼二世 感想本文 球場だろうが楓さんが居たらたぶんどこでも楽しいですね。さあ、来いよ! どこにだって飲みに行くぜ!!
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作品番号 23 作品名 清良「おはようから」亜里沙「おやすみまで」 感想者名 polish 感想本文 同性愛にありがちなうしろめたさとかの無いほのぼの百合もいいですね。そう、もっとアイドルたちはお互いの本能のままにイチャつき合ってもいい(極論) 作品番号 23 作品名 清良「おはようから」亜里沙「おやすみまで」 感想者名 酉乍 感想本文 人を選ぶ作品ではあると思いますが、とても雰囲気がいいですね。甘い大人の朝食……壁になって見つめてぇ……。 作品番号 23 作品名 清良「おはようから」亜里沙「おやすみまで」 感想者名 酉乍 感想本文 人を選ぶ作品ではあると思いますが、とても雰囲気がいいですね。甘い大人の朝食……壁になって見つめてぇ……。 作品番号 23 作品名 清良「おはようから」亜里沙「おやすみまで」 感想者名 おきば 感想本文 大人のゆったりした百合っぷる……いいですね……。片や元ナース、片や保母さんと天使度の高い二人の関係にどことなく背徳性があってちょっとえっち。この家の玄関マットになりたい。 作品番号 23 作品名 清良「おはようから」 亜里沙「おやすみまで」 感想者名 上鯖江 感想本文 無邪気な大人ふたりの、可愛らしくて少々アダルトなオフが見られて嬉しいです。壁紙の水玉コラに嫉妬しちゃうところが特に好きです。ここまでラブラブだとほっこりします。 作品番号 23 作品名 清良「おはようから」亜里沙「おやすみまで」 感想者名 バナナスプリット 感想本文 いわゆる性的なものを形容する言葉はいくつかあります。このSSにぴったりくるのは何だろう。大人の関係だからアダルト?もう少し踏み込んでエロス?軽めにエッチ表記で済ます?そんな人間の根本に関わる問いに意識を飛ばしたくなるのは、このSSの二人の関係性はなかなか見ないものだからです。清良さんと亜里沙先生という組み合わせもそうですし、大人の付き合いとも、べったりいちゃいちゃとも違う、距離感を感じさせつつも近い距離での恋、ってのが珍しい。モバマスSSの可能性を感じる一作でした。ところで、結局このSSにはどんな形容詞がよいのでしょうか。誰かおしえてください。
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作品番号 55 作品名 奏についてぼくが知っている唯一の事柄 感想者名 くしゃP 感想本文 端的に言って文章が好きです。 作品番号 55 作品名 奏についてぼくが知っている唯一の事柄 感想者名 sunny 感想本文 読みやすく引き込まれる文章に感服しました。こんな文章を書いてみたいものです。 作品番号 55 作品名 奏についてぼくが知っている唯一の事柄 感想者名 ランゼ 感想本文 とてもよかった。読んでいて胸が苦しくなりました。こうやって思い詰め出すと辛いですよねぇ……しんどい。作品全体は叙情的な雰囲気ですが、読後しっかりと光景が印象に残っており、そういった描写をさらっとやってるのがいいです。この主人公は速水奏を神秘的に見ているし、その彼の一人称で物語は進むわけですが、それでいて奏ちゃんの人間的な戸惑いも表現されていると思いました。そのあたり、余計に胸が苦しくなります。一人称がひらがなの「ぼく」であることだとか、そういう細やかな文章表現も好きでした。そういった文体や描写が影響していくのか主人公に感情移入できますし、それでこそ速水奏の最後のセリフが最高です。とてもよかったです。ありがとうございます。 作品番号 55 作品名 奏についてぼくが知っている唯一の事柄 感想者名 大山 感想本文 好き嫌いが分かれる話だと思います。私は好きでした。どこか退廃的な雰囲気を感じる文章でした。「ぼく」から感じる未練じみたものに胸が締め付けられそうになりました。また「ぼく」は子供なのかなとも感じました。おそらくそれほどまでに「ぼく」が純粋に奏に向き合っていた証拠なのでしょう。大人のはずの「ぼく」を子供に戻してしまう奏の魅力と言えばいいのか。「ぼく」を通して奏が神秘的に書かれていたと思います。 作品番号 55 作品名 奏についてぼくが知っている唯一の事柄 感想者名 ちゅうず 感想本文 シンプルにひきこんでくる「ぼく」視点の文章に、ぐっと胸が締め付けられるような思いになりました。いわゆるPとアイドルの関係性というものが私はとても好きですが、それ故にPの思い詰め方はよりリアルに苦しく、そしてほんのすこしだけ最後にやっと救われたような、そんな心持ちです。神秘的でミステリアスでそれでもひとりの女の子としての戸惑いも持っている奏というキャラクターを補完するように、対照になるように選ばれた「ぼく」という一人称がなせる雰囲気というものがとても好きでした。意識されているのかどうかは分かりませんがこうした漢字の開き方なんかにも細やかな心遣いを感じて、読んだ後の光景がはっきりと印象に残っています。 作品番号 55 作品名 奏についてぼくが知っている唯一の事柄 感想者名 ジェイ 感想本文 SSFの作品の中で一番最後の作品というに実に相応しい引きで終わる作品だった。最後にはいるのはそれはもしかしたら自分の好きな映画かもしれないし、奏が好きな映画を当てはめるもいいし、それともこのSSFの作品を当てはめるもいいとさえ思った。私も映画大好きなのでいろいろな映画を知っているつもりなのと、私自身の性格がふざけていることもあるのでこういう引きがくると大喜利化しがちなのだが、それ以前にこの作品のムードが素晴らしく良かった。 作品番号 55 作品名 奏についてぼくが知っている唯一の事柄 感想者名 上鯖江 感想本文 映画鑑賞という何気ないワンシーンをドラマチックに描写されてます。最後に言い放ったセリフをあえて伏せておくという手法は、切なさと余韻が漂っていて、良いです。長く連れ添った間柄だからこそ、別れの寂しさはひとしおでしょう。 作品番号 55 作品名 奏についてぼくが知っている唯一の事柄 感想者名 おきば 感想本文 ラストシーンを切り取ったような作品だなと思いました。他の方も感想で書いている通り、すごく繊細に感情を描いた文章で、言葉の節々からちくちくとした痛みを感じました。幸せな話ではないのですが、落ち着いた筆致と穏やかな語らいのおかげで、全体にどこか不思議な爽やかさがあったように思います。ロケーションのチョイスも絶妙。日を跨ぐまでの貸し切りのシアターとか、まさに魔法が解ける前の束の間の時を過ごす場所やん……。しばらくの無音の後に、ゆっくりエンドロールが流れてきそうな〆。いいものを読ませて頂きました。 作品番号 55 作品名 奏についてぼくが知っている唯一の事柄 感想者名 バナナスプリット 感想本文 恐ろしい作品に出遭ってしまいました。今日私が布団に入って寝るまでの時間は、この作品へ思考を飛ばす時間となるでしょう。そしておそらく、悶々とした時間を過ごすでしょう。これはそんな作品。 作品番号 55 作品名 奏についてぼくが知っている唯一の事柄 感想者名 oyu 感想本文 すごく達者な文章だと思います。しっとりしたSSで、心静かに読めました。ミステリアスな彼女の魅力に最も近くでハマッてしまった者にしか分からない何かはきっとありそう。そんな今際の際のPに対する奏が、おそらく普段とは違い等身大で素直な風に見えるのが何とも印象的でした。
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作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 Freege(患部) 感想本文 自分が望むペルソナをつける菜々さんと、周りに望まれた仮面をつけてた美波の対比、もっとぶつけ合ってみたらカンカンいい音が響くかもしれません。そういう可能性を感じました。 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 おきば 感想本文 いきなり容赦ない生活感が襲い掛かってきてくじけそうになりました。見る人から見れば、美波は眩しくて直視できないような子です。それを空虚な仮面と本人が断じる一方、もしかしたらその才能が喉から手が出るほど欲しかった人もいるかもしれない。だけど菜々さんはそんなこととは関係なく、ひたむきに自分のアイドル道を邁進していく。他人からアイドルであることを求められるからか、自分がアイドルでありたいからか、という対比はなるほど巧みだと唸らせられました。基本的にお姉さんとして語られることの多い美波ですが、19歳ってまだまだ驚くほど若いんですよね。関係性としては始まったばかりで、あまり見なかっただけに可能性を感じる組み合わせです。 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 ゾマホン 感想本文 美波みたいに整った子が嫉妬心を覗かせたりするの、わたし大好物なんですよねゲヘへへ…… 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 ロラン 感想本文 何でも出来てしまうが故に、自己を定義し得るたったひとつの「何か」を知らず、夢を持つことの出来なかった美波。他に何も無かったが故に、自分が自分である為のたったひとつの「何か」を守り、その夢にしがみ付いていた菜々。見事な対比でした。完璧な仮面で空虚な中身を隠していた美波が、隠す事もなく夢に足掻き挑む菜々に、仮面すら容易く見透かす魔法使いのようなPに、その仮面をカチ割られた。なればこそ、きっと美波はこの先その中身を埋めていくために、真の意味で自分の人生を楽しめるようになるのでしょう。これから彼女が歩んでいく道に期待を寄せたくなる、良い読後感を楽しめました。ありがとうございます。 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 sunny 感想本文 珍しい組み合わせ&設定ですね。こだわりとセンスを感じるタイトル、とてもGoodです。才能がなくとも愚直に夢に向かって突き進む安部菜々。才女であるがゆえに夢を持つことができない新田美波。ふたりの対比がしっかりできていて読んでて楽しかったです。終盤の仮面を外して感情を剥き出しにする美波がとても新鮮でした。ややダイジェスト気味に感じたので彼女たちの絡みをもっと見たかった。ついそのような我がままを言いたくなってしまう素敵な作品でした。 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 CHCHL 感想本文 最初はキツメの現実が肌を刺したんですけどぉ……終盤はキラキラーって感じでぇ……最後が気持ちよかった(小並感)。菜々さんと美波さん。両方ともモバマス界のお姉さんキャラですね。この2人の絡みを見れたことを嬉しく思います。それだけでなく両者の内面も掘り下げられていて、一読者としても共感できる点が多かったです。特に冒頭の美波さんはいいですねえ。なんでも手に入れられた、なんでもできたはずの彼女が、“本当の自分”を捨てていたなんて、良い皮肉ですねえ(ゲス顔)。また、SS内ではお互いに対する嫉妬も描写されていますが、それがお互いにとって良い刺激、スパイスになっているのもウレシイ…ウレシイ…。ぜひとも続きが読みたい一作です。おら、続編出すんだよ。あくしろよ(懇願)。 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 神の道化 感想本文 対照的な両者が最終的にアイドルをエンジョイしていく構図が読んでいて楽しかったです。また美波の嫉妬とその裏にある確かな自信を見せたのが、ただ求められた偶像から脱却した「美波」としての第一歩なのかなと感じました。 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 ヒゲ 感想本文 面白い。菜々と美波の対比というのはこれまで想像したこともなかったのですが、言われてみれば(読んでみれば)これは確かに対照的ですね。対立構造というものは物語の基本と言いますが、それが非常に上手い。両者への考察・解釈も深いことが文章から伝わり、特に美波への解釈は強い独自性がありながらも「確かに」と思わせられる説得力を有している。書き手の熱、思いの強さを感じさせられるものでした。プロデューサーさんのキャラクターも良いですね。この美波から面白い反応を引き出すのにとても効果的な人格造形だったと思います。ただ、だからこそ、もっと読みたかったという思いが拭えないことも事実です。これは意図してのものかもしれないのですが、(そしてそれが効果的に働いているところもあると思うのですが)、菜々から見た美波に関しても、もっと見たかった。とにかく、良い作品でした。着眼点から面白く、終わり方もこれからの彼女たちに期待させられるもの。最初から終わりまで楽しませてもらいました。ありがとうございました。 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 ろっぴー 感想本文 不器用で、イタイ目で見られても愚直なまでに自分の信じるアイドル像を追い求めるウサミンと、幼い頃から求められ、認められてきた美波の「求められることに応えるだけじゃない自分像」との出会いという対比が作者独自の視点からとてもよく描かれていて素敵でした。美波のように賢くていい子に「アイドルにフォーマットはない」ということをエッジの効きすぎたウサミンをぶつけることで示す作中のPはなかなかにドSだなと思いつつも「いいぞもっとやれ!」とガッツポーズをする自分が居ました。よし、安部、新田。持ち曲交換してライブやっぞ! 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 黒方なぎ 感想本文 面白かったです。文章も巧みで、参考にしたいと思いました。二人のキャラクターをしっかりと噛み砕いた上で対比に並べられているように感じ、書く前の下準備といいますか、考察等々へかけた熱をも感じたように思います。やや短めな文量のなかできれいにまとめ仕上げられている印象を持ちました。間延びがなく、読み味すっきりで、読後感も心地よかったです。 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 ラピス 感想本文 現実に打ちのめされてきたからこそ強くあれる菜々さんと、優等生ゆえに強くなる必要がなかった美波。菜々さんを意識してしまう美波と真っ直ぐ認めて誉める菜々さんが、実にらしくて。二人の対比がなかなか面白い。にしても、ウサミン(何がとは言わないけども)ザル過ぎやしませんかねえ? 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 oyu 感想本文 夢をテーマにした二人の対比が興味深いです。安部菜々もそうですが、特に新田美波の内面を鋭く考察されているなぁと思います。描かれるキャラの背景に説得力があり、違和感なくスッと読めました。 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 ランゼ 感想本文 とてもよかったです。読み終えて一番に思ったのは美波ちゃんかっこいいってことですね。ふたりの成長物語というよりかは、新田美波のキャラクターを掘り下げるお話だったと思います。その点で作者さんは解釈の独自性について気にされていたようですが、不自然さは全然ありませんでした。驕りと言うと少し聞こえが悪いですが、才覚に恵まれた人ゆえの世間とのギャップをまず描いていますよね。そういう背景があるからこそ物語を通して美波ちゃんの「やってやろうじゃないか」という姿勢がカッコよく見えるというか、挑発的と言っていいかな、そういうエロさもここから出てきそうです。そしてそれらはライブシーンでよく表現されていました。ここで語られる新田美波的なアイドルの哲学とそのための言葉選びがとてもカッコよくて一番好きなシーンです。新田美波の要素はしっかりと公式にまつろうものになっていると思います。構成についてです。ウサミンの描写から始まるわりに彼女は終始リードする役割りになっていると感じます。もちろん導入の生活感溢れる描写も迫るものがあり魅力的なんですが、一番盛り上がるのは美波ちゃんがライブに挑む場面だと思います。そして実際にそこがとてもよかったです。それならばいっそのこと安部菜々という脅威をもっと外側のものとして描き、読者は新田美波を追いかけ感情移入するようにしてもいいかな〜と思ったりしました。ウサミンの裏にある生活感はPさんを通して上手いこと処理することもできそうです。ふたりが魅力的でキャラ解釈を万全にしているからこそ情報過多になってる気がします。どちらかにテーマを絞ることもありかなと思いました。個人的には美波ちゃんの方により注目していたので、そういった読み手からの意見としていただければ幸いです。 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 上鯖江 感想本文 自分の夢を信じて進んでいる菜々さんと、自分にとっての「正解」を探して進んでいる美波ちゃんの対比が、とても興味深い作品のように感じました。タイプの違う人との交流や新しい環境は、自身に「なにか」をもたらしてくれるものですよね。クリームソーダを飲んだ時のような読後感が心地よいです。 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 コンクリ 感想本文 いやー、引き込まれた。美波はいつも頼られてばかりな感じがするから甘えられる人がいるといいなぁ、なんて思ってたけど、ウサミンならうまく甘やかせてあげられそうですね。他の人も書いてるけど、読んでみるとたしかに二人は違ってるけ似てるなぁと感じました。ウサミンは「自分がなりたいもの」に美波は「人から求められてるもの」にそれぞれキャラクターだったり仮面だったり。目をつけるところが面白いなぁと思いました。この二人の対応を上手いことやりきるPさんのキャラクター性も好き。この事務所の話を読んでみたいです。 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 RainMay 感想本文 努力家なウサミンと優等生な美波。対称的な一面のある2人の話ってのは王道で好きです。アイドルに限らず、成績優秀なだけじゃ勝てないってのがいろんな世界で多々あることですし、美波は負けず嫌いなのできっとこういう思いは大なり小なりアイドル活動でしてきたんだろうなあって感じられる作品でした。 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 没落貴族 感想本文 美波は考察しがいありますよねー。相手にナナさんを選んだのはいい采配だと思いました。なにもかも恵まれているはずの美波に対して、ナナさんは言ってしまえばハンデを背負っていて、だけどまっすぐで、美波からしたら眩しく映るだろうなあと。負けず嫌いの一面を見せてくれたところが特に嬉しかったです。とても面白かった。あとタイトルが格好いい。 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 鹿1級の改行 感想本文 タイトルが死ぬほどカッコいい(小並感)ウサミンと美波の絡みと言われても全くピンと来なかったんですが、読み終えた段階で完全に納得しました。この二人はもっと絡むべき。終わり方もスッキリしていて良いですね。この二人の話ならいくらでも膨らませそうな気がしますが、いくらでも膨らませそうだからこそ、ここでバッサリ終わってしまうのがいい読後感を演出しているように思いました。でも続編を読みたいという欲も否定できない…… 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 エドP 感想本文 非常に良かったです。アイドルしかないからアイドルにこだわるしかない安部菜々と、なんでもできるゆえに絞りきれない美波の対比が非常に良かったです。美波のこういう影のあるというか、中身の部分に触れているものはあまり見ないのでよかったです。菜々さんのリアルな生活感もいい。The、菜々さん。美波と私の担当である速水奏が実は似ているんですよ……みたいな話をしようかと思ったんですがここでは場違いですね。やめておきます。良いものを見させていただきました。ありがとうございます。 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 ピエトロ 感想本文 ありそうでなかった組み合わせ。こういう前日譚は非常に好きです。面白かった。才色兼備で得られるものはすべて獲得してきた美波。でも、ある意味受動的で、そこには芯がなかったのですよね。対して、ガムシャラに一本の太い芯を追い求める菜々さん。この対照が話の中で綺麗に織り重なっています。良い意味で美波のイメージを覆させられました。この物語の終わった後の、心に火が付いた美波を一言でまとめるならば、「青い炎は美しいが、一層熱い」というところでしょうか。これから先、どのような展開が待っているのだろうか、読後思わずニヤニヤしてしまいました。 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 流流流 感想本文 負けず嫌いなシンデレラの顔になった美波はきっと美しいんだろうなと思いました。強さ弱さ、あらゆるものと向き合ってもなお進んだウサミンが強い人なと感じました心が剥き出しになる話、大好物でした 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 狼二世 感想本文 対比構造、いいですね。最後の美波はきっといい顔してたんでしょう。 作品番号 4 作品名 永遠の17歳と退屈な19歳 感想者名 でゅべる 感想本文 こういう展開良いですね。そつなくこなす人って、何かに特化した人には届かないことがありますが、まさにそれかなと。もっと続きが読みたいと思えるSSでした。
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作品番号 9 作品名 生存本能ヴァルキュリア 感想者名 かめ 感想本文 単刀直入に面白かったです。ヴァルキュリアの歌詞と設定を上手くデレステの特技とミックスさせて世界観を作るのは上手いなーと思いました。各キャラクターの性格も良く出てて、特にフレちゃんのてきとーに見えて実は深いところで何か考えているところがとても良かったです。普段は冷静な奏が激情に任せて暴発するのはギャップがあり、また、もしかしたらこういう一面も持っているのかもなぁと納得するところでもありました。大団円で読後感もよく、まだ先がありそうな結末だったので、続編も読みたいな、という気持ちになりました。 作品番号 9 作品名 生存本能ヴァルキュリア 感想者名 おきば 感想本文 男の子なので我こういうの好き。属性とか特技の解釈が少年心をくすぐります。ダイジェスト的というか、長いシリーズのクライマックスだけを切り取ったような話運びですが、それぞれの関係性や勢力図が無理なく頭に入ってきて上手いなーと。クライマックスの増援と共闘は鉄板。シンデレラガールの扱いも熱くて好きです。オーバーロードだけでなくコンボナとかコンセとか色んな特技がどうなるかも見てみたいですね(ライフアップとダメガはそのまんまいけそう)。ところで秘密のトワレの旋弾が安定して捌けないんですがどうしたらいいですか。 作品番号 9 作品名 生存本能ヴァルキュリア 感想者名 黒枠 感想本文 アインフェリア LiPPS 炎陣のバトル物は一度は考えますよね。ロマンですよね。自傷スキルのオーバーロードを戦闘に取り入れたくなるのわかる。超わかる。物語映えする。特に夕美ちゃんは初のオーバーロードだったので印象強いですよね。総じて、ゲーム内の設定を上手く落とし込んでると感じました。 作品番号 9 作品名 生存本能ヴァルキュリア 感想者名 ラピス 感想本文 心に少年を飼っているおっさんが年甲斐もなくワクワクしました。それぞれの個性もしっかりと活きているし、王道を外さない展開も実に良い。お約束、大事ですよね。冒頭に世界観のナレーション(cv中田譲治)とかあると、もう止まることを知らないんですが(意味不明) 作品番号 9 作品名 生存本能ヴァルキュリア 感想者名 ゾマホン 感想本文 色々な設定をほんと巧く料理したものだなぁ……(感嘆)エンタメとしても王道をしっかりおさえて面白いですし。個人的に莉嘉の役どころが好きです。 作品番号 9 作品名 生存本能ヴァルキュリア 感想者名 上鯖江 感想本文 信念のぶつかり合いをハードボイルドに描いた前半と、それを乗り越えた先を描いた後半の対比が映える作品です。想いの力というのは、ここまでアツくて素晴らしいものなんだと、再発見しました。「護るために闘う」というのは、素敵なことですね。
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作品番号 52 作品名 若林ちゃんは告らせたい 感想者名 sunny 感想本文 Pが自分の想いに気づいてもらえないという題材が珍しいように思います。こういうわちゃわちゃしているお話は、古き良きSSという感じでいいですね。鈍感な智香と優柔不断なPとのやり取りにははらはらしましたが、最後は無事ハッピーエンド(?)になってよかったです。少し気になったのはPの口調です。敬語キャラであるにも関わらず、途中タメ口で会話してる場面が散見されました。すべて敬語で統一するか、心理描写のみタメ口で会話は敬語のどちらかにしたほうがもっと読みやすくなると思います。交流会の主催をしながらの1万字越えの執筆は大変だったと思います。ほんとうにおつかれさまでした! 作品番号 52 作品名 若林ちゃんは告らせたい 感想者名 ランゼ 感想本文 テンポよくて甘々で面白かったです。話はポンポン進んでいくんですが上手いこと二人がすれ違っていて、そこがいいですね。智香ちゃんがピュアなのでハラハラします。Pさんが智香ちゃんの魅力に惹かれている様子もしっかり説得力があって、個人的にはそこにきゅんきゅんきましたね〜。他の方の感想でも言われていますが、やはり誠実なPさんですしそこがキャラの魅力だと感じたので敬語だけで通せばいいかなと思います。それから茜ちゃんがかわいいですね! 茜「このポテト美味しいです!加蓮さんに教えましょう!」みんなは恋愛モードなのに茜ちゃんだけすっとこどっこいで笑いました。 茜「と、智香さん!ロシアンたこ焼きしましょう!」そうかと思うとがんばって気を利かせたりかわいいです。打ち上げから翌日への場面転換ですが、セリフだけでは一瞬戸惑ったので印でもついてると親切かなと思いました。 作品番号 52 作品名 若林ちゃんは告らせたい 感想者名 没落貴族 感想本文 いかにもラブコメなラブコメという感じですね、ヘタレPめ。茜ちゃんのマイペースっぷりがいい味出しているのと、こういった集団モノだと影が薄くなりがちな藍子ちゃんもしっかり役割を備えてるところがよかったです。場面転換が少しわかりづらかったので、ひと工夫あるといいかも。それにしてもパッションだらけだ。面白かったです。 作品番号 52 作品名 若林ちゃんは告らせたい 感想者名 ちゅうず 感想本文 まさにパッション溢れる甘々を読ませていただきました。ちょっと都合良すぎるくらいにポンポン進んでいきましたが、それが勢い溢れるパッション組らしくて良いテンポになっていたと思います。智香ちゃんらしいかどうかを気にされていましたが、やっぱり好きな人がいるって聞いてなによりも先に応援するってところに行き着くところがまさに智香ちゃんって感じなので、そのままらしく読めました。意識し始めてちょっと距離が空いちゃう智香ちゃん、かわいいかよ。それでまた一悶着ありそう(続きを要求していく)最後の藍子ちゃん立案の作戦のところだけもう少し文章を割いてつないでもらえるとすっと最後の智香ちゃんの爆発しちゃった感情にもっと上手く入れるような気がしました。もっと智香ちゃんの気持ちの揺らぎを書いてもらえるとPドル好きな私が興奮します。 作品番号 52 作品名 若林ちゃんは告らせたい 感想者名 せたか 感想本文 若林さんはとてもかわいく、愛おしい。それがよくわかるってことですね! 作品番号 52 作品名 若林ちゃんは告らせたい 感想者名 うさぎ 感想本文 砂糖吐くような甘いお話……コーヒー5杯持ってきて!!好きな人とデート(仮)とかもう嬉しいやら悲しいやらでストレスで吐血しそうですね……プロデューサー良く頑張った……全体的にテンポよく読み進みやすくて楽しいお話でした!良いぞもっとイチャイチャしろ! 作品番号 52 作品名 若林ちゃんは告らせたい 感想者名 上鯖江 感想本文 好きな人と仲を進展させようと、みんなが頑張っちゃうお話です。智香ちゃんの健気さに心洗われ、藍子さんの押しの強さに驚かされました。えもいわれぬ初々しさがとても心地よくて、ほっこりしました。 作品番号 52 作品名 若林ちゃんは告らせたい 感想者名 おきば 感想本文 もどかしくてニヤニヤできて爽やかな素敵なSSでした。応援しつつ割と普通に遊んでるポジパ組が見てて楽しかったです。>P「物理的にも遠いんですけど」>智香「ふ、ふれー、ふれー、プロデューサー……さん」かわいいかよ。社長がまた妙にいいキャラしててなんか印象に残りました。 作品番号 52 作品名 若林ちゃんは告らせたい 感想者名 oyu 感想本文 良いコメディでした。ヘタレPのマイナスと100%光属性な若林智香のプラスが掛け合わさり、結果として(主にPが)マイナスにハマッていく感じが面白いです。登場人物皆生き生きとしていて楽しいし、終盤の若林智香が葛藤しつつ素直さを発揮する所もとても可愛くてホッコリしました。 作品番号 52 作品名 若林ちゃんは告らせたい 感想者名 でゅべる 感想本文 おしるこに砂糖ぶち込んだかと思った。こういうすれ違っちゃう系のは読んでて面白いですね。終始にやにやして読んでいました。智香「……いやなんですか?」とか聞いておきながら、智香「返事、ちょっと待ってくれますか……?」なんて言ってますけど、もうこれオッケーみたいなもんじゃないですかね!?