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概要 自動思考人形型使い魔ぷちドール=ぷちどる ユズが新魔術会得に行き詰まり、考えを巡らせた結果作り上げた使い魔。別名・過労神の深夜テンションの産物。 魔術を使わせるのではなく、自分で思考し、勝手に生きる。それを目的に作られた。 それによってなにかアイデアが浮かぶと思ったようだが…? いつか消滅する際に記録が管理塔へ送られるらしいが、滅多な事では死なないぷちどるばかりである。 上空から無差別に選ばれた魂の波長を刻み込んだクリスタルの小さな破片を制作の際に使われており、魂の波長の元の人と見た目や能力、思考が似るようだ。 しかし核になっているわけではないので、基本的に魔法は使えないし、砕けば消える部分はないし、魔力が尽きたからと言って消えない。 結果として謎生物が街をうろつくことになった。 ぷちひろみ クリスタルに裕美の魔力を記憶させ生まれた使い魔。 自ら学習し、魔法や魔術を記憶するという、ぷちドールの原型と言ってもいい能力を持つ。現在は修復魔法のみ記憶している。 性格もまだ真っ白な状態。これからの環境で人格が形成されていくのだろう。 試作品の為、まだ鳴き声はない。成長すれば鳴くかもしれないとのこと。 ぷちドールではなく、ぷちユズ寄りの性能をしている為、魔力が尽きれば消えてしまう。 休んでいれば人間と同じように回復するのでちゃんと休ませてあげよう。 ぷちユズメイド ぷちドール試作品の一体。自立思考可能で、なによりもユズの手伝いを優先する。 使える魔術は食べ物の幻を触感と味を伴って再現する幻術のみ。腹は満たされない。 いちいちペコリと頭を下げる妙な癖がある。 おら!イチゴパスタ食えよ!味は保証しないけどね! まきのん マキノに似たぷちどる。鳴き声は主に「どしがたいな」「ろんりてき」「そうていがい」 人前にはあまり姿を現さず、影でこそこそしている。かしこい。 気に入ったものを「きょーみぶかいな」と持ち去ろうとする習性がある。 その時だけ何故かアリ並み(倍率的に)の力が出せる。 ぐんそー 大和亜季に似たぷちどる。鳴き声は「あります!」 まるで軍人のようにキビキビした動きで、時としてそれを周囲にも強いる。 飛行機のラジコンがお気に入りで、よく「まいしすたー!」と鳴きながらしがみつく。 本家と違って匍匐前進は大得意。 イヴさん イヴ・サンタクロースに似たぷちどる。割りとなんでも喋る。 世界中の冷蔵庫から現れたり、消えたり。 取って欲しい物を言えばきちんと取ってくれる。 かわしまさん 川島瑞樹そっくりのぷちどる。鳴き声は『わかるわ』 優しい性格で、面倒見がよく、たまにマイクをもってアナウンサーみたいなことをする。 たまにアンチエイジングをしている。若い人を見ると羨ましそうに見てる時がある。呪詛がつかえるが、呪文を唱えられないため「わかるわ」で済まされている。わかるわね? けど、効果は短いため足止めくらいの程度である。 ほうじょーさん 北条加蓮に似たぷちどる。鳴き声は『ふふっ』『ねぇ』『にかー』(名前2文字) 打たれ弱い。よく死ぬ。水を掛けると復活する。 黒い翼で空を飛ぶことが出来る。 こにかの姉らしい。 こにか ナニカに似たぷちどる。鳴き声は『おねー』『~の』『キシシ』 黒いワンピースを纏っていて、比較的小柄。眉毛は太い。ちなみに何故かメガネが嫌い。 ほうじょーさんの妹らしく、非常に懐いている。 すずみやさん 涼宮星花に似たぷちどる。 言葉は発さず、感情表現はバイオリンで行う。 相棒のすーさん(鳴き声は『れでぃ』)といつも一緒。 すずみやさんがオーラを使えないので、すーさんが何で動いているかは不明。 あとすーさんは変形しない。 さぎさわさん 鷺沢文香に似たぷちどる。本が大好き。鳴き声はなく、基本的には筆談で会話する。 かみゃ 神谷奈緒に似たとっても照れ屋さんなぷちどる。鳴き声は『ばかっ!』『なーお』『んなー』。たまに『な』が『みゃ』になるようだ。 虎の耳と尻尾を持っている。猫と言うと怒る。でも撫でられるのは大好き。 割と虎らしく、食べる時等は肉食系。高いところによくいる。 基本的に飛ばないがたまに黒い翼や生物を出しているところが目撃されている。冬毛は通常の倍くらいもふもふしているらしい。 きらきら 諸星きらりに似たとっても大きなぷちどる。鳴き声は『にょわ』『にぃ』『はぴはぴ☆』等。 いつもは180cmくらいの大きさで、本人は自覚していないが妙な威圧感を放っている。 水をかけると普通のぷちどるの倍くらいの大きさまで小さくなる。お湯をかけると戻る。 大きいときは頭の上にほかのぷちどるを乗せるのが大好き。 かわいいものが大好きで、本当に気に入ったものは寝床まで連れていく習性がある。 滅多にしないが自分や仲間に危機が迫ると目からきらりんビームを放つ。 ナナミン 安部菜々によく似たぷちどる。鳴き声は「みみみん!」「ぶいっ」「うっさみーん」「ぴりぴり~ん」等。割と豊富。 みんなを笑顔にすることが大好き。耳が良く、さらに頭のリボンから情報を載せた電波や、電気を発することが出来る。 ちなみに白い体のウサミン星人モードにもなれるらしい。 関連アイドル 喜多見柚 ぷちユズ 関裕美 イヴ・サンタクロース 大和亜季 八神マキノ 川島瑞樹 北条加蓮 ナニカ 涼宮星花 鷺沢文香 神谷奈緒 諸星きらり 関連設定 魔力管理塔
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データ キャラクター名:フォルナリーナ プレイヤー名:SY軍曹 キャラクターレベル:6 使用成長点:165(残り11点) クラス(メイン/サポート/称号):ウォーリア/モンク 種族:エクスマキナ(ヒューリン型) 性別:女性型 年齢:外見15(製造年不明) 身長:158cm 体重:83kg 肌の色:白 髪の色:群青 瞳の色:緑 出自:研究者 境遇:義理の親 目的:運命 クラスチェンジ履歴 CL 転職前 転職後 2 シーフ モンク コネクション 名前 関係 備考 ファルカネリー 姉妹 同型機の双子の姉……と思っていた義姉 ゲッシュ 名称 恩恵 制約 天罰 能力値・判定値 HP MP フェイト(上限) 76 58 5(2) 基本値 ボーナス メイン サポート その他 能力値 その他 判定(D) 筋力 16 5 1 1 7 7(2D) 器用 17 5 1 6 6(2D) 敏捷 9 3 1 1 5 5(2D) 知力 9 3 3 3(2D) 感知 9 3 3 3(2D) 精神 17 5 1 6 6(2D) 幸運 6 2 2 2(2D) 戦闘 判定 装備 スキル その他 合計(D) 命中判定 6 ±0 +2 8(4D) 攻撃力 ― +13 +6 19(2D) 回避判定 5 ±0 5(3D) 物理防御力 ― +19 +2 21 魔法防御力 6 ±0 +1 7 行動値 8 ±0 8 移動力 12 ±0 12m 特殊な判定 判定 スキル その他 合計(D) トラップ探知 3 3(2D) トラップ解除 6 6(2D) 危険感知 3 3(2D) エネミー識別 3 3(2D) アイテム鑑定 3 3(2D) 魔術判定 3 3(2D) 呪歌判定 6 6(2D) 錬金術判定 6 6(2D) 種族・クラススキル 名称 SL(限) タイミング 判定 対象 射程 コスト 効果 チューニング 1(1) パッシブ/メイキング ― 自身 ― ― 【精神基本値】+4、【幸運基本値】-1 ウェポンルーラー 1(5) パッシブ ― 自身 ― ― 武器を使用した命中判定+2 バタフライダンス 1(1) パッシブ ― 自身 ― ― 回避判定+1D ジャストディフェンス 1(1) パッシブ ― 自身 ― ― 防具を「回避修正:±0」に変更(修正済み) アームズマスタリー:格闘 1(1) パッシブ ― 自身 ― ― 「種別:格闘」の武器による命中判定+1D アイアンフィスト 1(1) パッシブ ― 自身 ― ― 「種別:格闘」の武器攻撃ダメージ+【精神】 ストロングスタイル 4(5) セットアップ 自動 自身 ― 3 「種別:格闘」の白兵攻撃ダメージ+4D6。1ラウンド持続 バーサーク 5(5) マイナー 自動 自身 ― 3 武器攻撃ダメージ+15し、リアクション-1D。1シーン持続 スマッシュ 1(1) マイナー 自動 自身 ― 5 白兵攻撃ダメージ+【筋力】 ワイドアタック 1(5) メジャー 命中 範囲(選択) 武器 4 命中判定+1を受けて、武器攻撃を行なう ソウルフィスト 1(5) メジャー 命中 単体 20m 4 「種別:格闘」の武器による白兵攻撃を行なう。ダメージ+2し、〈無〉魔法ダメージに変更 カバーリング 1(1) DR直前 自動 単体 至近 2 カバーを行なう1メインプロセス1回 カバームーブ 1(3) 《カバーリング》 自動 自身 ― 4 《カバーリング》を「射程:20m」に変更。1シーン1回 ( ) 一般スキル 名称 SL(限) タイミング 判定 対象 射程 コスト 効果 アルケミーノウリッジ 1(1) パッシブ ― 自身 ― ― 錬金術に関する【知力】判定+1D アスレチック 1(1) パッシブ ― 自身 ― ― 登攀、跳躍の【筋力】判定+1D マシンリム 1(1) パッシブ ― 自身 ― ― 【筋力基本値】【器用基本値】【敏捷基本値】+1 マシンアーマー 1(1) パッシブ ― 自身 ― ― 【物理防御力】+2、【魔法防御力】+1 イミューンウェイト 1(1) パッシブ ― 自身 ― ― 防具を「移動修正:±0」に変更(修正済み) ( ) ( ) ( ) 装備品 名称 重量 命中 攻撃 回避 物防 魔防 行動 移動 射程 備考 右手:覚醒の爪 6 ±0 +11 ±0 至近 命中判定+1D 左手:― 頭部:ゴールドヘルム 5 ±0 +6 ±0 ±0 胴部:クィルブイリ 8 ±0 +8 ±0 ±0 補助防具:ファインポイントアーマー 2 ±0 +5 ±0 ±0 装身具:秘伝書 1 「種別:格闘」の武器ダメージ+2 合計 6/16 ±0 +11 ±0 +19 ±0 ±0 ±0 所持品 名称 種別 重量 備考 ベルトポーチ 収納 0 所持可能重量+2 HPポーション×3 ポーション 3 マイナーで【MP】を2D点回復。消耗品 MPポーション×4 ポーション 4 マイナーで【MP】を2D点回復。消耗品 変化の指輪 道具 1 所持者の種族を任意のものに変更する 合計 8/18 所持金:995G 設定 アルディオン大陸東部地方南方に位置するエルザイア公国、その中の小さな山村であるヒェン村に住むエクスマキナの少女。愛称はリーナ。 同型機である姉のファルカネリーと共に、錬金術師のブランの元で娘として育てられた。 年数の経過による人格の成長に合わせるように身体も交換するという特殊な育てられ方をしたせいか、人間と同様の感情表現や心の機微を見せる。 エクスマキナの常識としては異例だが、村から外に出たこともなく、また他の村人もそれを当然として接しているため本人は何も疑問を抱いていない。 性格的には姉とは正反対で、活発で身体を動かすことを好み、勉強は苦手。 反射神経、動体視力共に人並み以上で、大の大人顔負けの怪力の持ち主。 その恵まれた身体能力を生かすために格闘術を学び、村の自警団にも参加している。 『序章』…突如、村が謎の集団の襲撃を受け壊滅。戦場となる故郷の中で、姉に隠された秘密を知り、そして父との離別を経験する。エリオットとエイジの助けを借り、公都リメリアへと辿り着いたリーナは宰相フィルムラの保護の下、エリーの行方を捜索してもらう交換条件として、姉の代わりに偽りの公女として過ごすこととなった。
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59 :愛謝 ◆AwRoH5fkCI :2007/03/06(火) 19 46 31.22 ID iLd/CmvrO 「先輩、おはようございます!」 登校途中、図書委員の後輩に声を掛けられる。 名前は………何て言ったか忘れた。何せ、昨日入ったばっかりの一年だ。顔と名前を覚えるのが苦手な自分が覚えていられるわけがない。 顔は辛うじて覚えていたが。 「おはよう。えぇっと…」 名前を思い出せず口を開けずにいると 「篠崎です。鈴原先輩」 と、フォローしてくれた。なかなか良い奴かもしれない。 「あぁ、篠崎君か。ごめんなさいね。私、人を覚えるのが苦手だから…」 「別に構わないですよ。昨日会ったばかりですし」 彼はクスクスと笑う。 何かおかしいところがあっただろうか? 「どうかしたの篠崎君?」 「いえ。先輩って勉強出来そうだし記憶力とかも良さそうだし、意外だと思って」 …あぁ、そういうことか。 「親にも言われるわ。確かに勉強も人よりは出来るし記憶力もあるんだけど………人を覚えるのだけは苦手なのよ」 彼はもう一度クスクス笑う。 「勉強出来るってのは否定しないんですね。それと多分、先輩は嘘がつけないタイプですね?」 「えぇ。つく必要も無いし」 「そういう話ではなく何ていうんでしょうか?…先輩は根っこが正直なんですよ」 ―キーンコーンカーンコーン 予鈴が響く。 幸い、既に校門前。遅刻の心配は無い。 「それじゃあ先輩。また放課後」 そう言って篠崎は私とは反対の校舎に入っていった。 うちの学校は学年ごとに校舎が別れている。 「私も行くか…」 高校に入ってから出来た、初めての後輩は何か変な奴だった。 60 :愛謝 ◆AwRoH5fkCI :2007/03/06(火) 19 58 35.73 ID iLd/CmvrO 放課後、図書室に向かう。 途中、同学年の委員三人と遭遇。一緒に行くことにした。 三人は誰がカッコいいとか可愛いとか、そんな話をしている。 私はあまり興味が無いのだが 「ねぇねぇ、鈴原さん?一年の篠崎君ってカッコいいと思わない?」 などと話を振って来る物だから困る。 「篠崎君?…まぁ、ルックスは結構いいんじゃないかな」 「うわっ!マジですか?そんな褒められると照れますよ~♪」 と、何処にいたのか、ここで本人が登場。 嫌なタイミングで現れる奴だ。 「篠崎君。私は褒めたつもりはないぞ?事実を言っただけだ」 私の言葉にがっくりと肩を落とす。感情表現が豊かだな、なんて思っていると 「鈴原先輩!昨日、一目見たときに好きになりました。付き合って下さい!」 なんて愛の告白。 放課後の廊下は人で溢れていて私たちは注目の的になる。 急な展開に、一緒にいた三人も目を輝かせてこちらを見ている。 「はぁ…。篠崎君、君は本気かね?本気で私に惚れたのかい?」 私が問いかけると彼は 「はい。マジですよ!」 真剣な目で答える。 適当にあしらっても駄目だろう。 「まぁ、とりあえず図書室に行こう。ここは人が多すぎる」 私は図書室に向かって歩きだす。 その後を四人が付いてくるのだった。 62 :愛謝 ◆AwRoH5fkCI :2007/03/06(火) 20 19 22.00 ID iLd/CmvrO 「鈴原副会長、どうしたんだい?図書委員の役員を全員(七人)と篠崎を集めて」 図書委員会会長に尋ねられる。 「皆さんを集めた理由ですが…」 みんなが息を呑む中、私は話を続ける。 「一年の篠崎君に告白されました」 『な、なんだってえぇぇっっっ!!!!!』 全員がハモる。ノリが良い奴らだ。 「ふむ。そうか…」 会長が呟き、頷き、そしてまた口を開く。 「鈴原…お前…篠崎には言ったのか?」 「いえ、まだです」 私と会長のやり取りの意味が分からず目をパチパチさせる篠崎。 「なぁ、篠崎?…これを見てくれ」 会長が胸元から一枚の写真を取り出す。そこに写っていたのは一人の男の子。 「この男の人がどうかしたんですか?」 と、予想通りの反応の篠崎。 「エスカレーターで上がってきた奴ならみんな知ってる話なんだが…こいつはな…」 63 :愛謝 ◆AwRoH5fkCI :2007/03/06(火) 20 31 07.12 ID iLd/CmvrO 会長が言おうとするが 『中学二年の頃の鈴原さんだよ』 他の役員が先に言ってしまった。 「え?…ドッキリ?」 普通は信じられないだろう。 「いや、それは本当に私『だった』男、『鈴原雪男』なんだよ。篠崎君、君は『HKOK』という奇病を知っているかな?二千万人に一人くらいの確率で発症する病気みたいなものだ…」 篠崎は明るく笑って 「でも、どう見ても女の子じゃないですか?」 と言う。 「『体』はね。でも、私の心は男とも女とも言えない不安定なものなんだ。どういうことか分かる?」 首を横に振る。 分からないのは当たり前だ。 篠崎は篠崎であって、私ではない。 「私は、今の私を保つことで精一杯。男の私を抑えながら、女になりきれない私を保つことでね…」 「鈴原、辛そうだぞ。大丈夫か?」 会長に言われて気付く。 額からは汗が出て、息も荒い。 「会長、保健室で休んできます」 「あぁ、そうしろ」 その言葉を背に、『俺』は図書室から出る。 篠崎は口を開いたままで少しアホに見えた。
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ロナナ=アシュフォード 「惜しいなあ ツルギさん、頭の中いい具合にお猿さんだから神様を降ろすのにぴったりだったのになぁ」 概要 挿絵作成:ももも(ちびメーカー(*1)使用) 明るいオレンジ色の髪とアメシストのような紫の瞳を持つ。 やや童顔気味だがそれに似合わない現実離れした美しさと色香が男を夢中にする美少女。 アースガルド大陸ウェルダンディ王国出身。 現在は親元を離れて書店を営む伯父の元で暮らしており、普段は店を手伝って暮らしている。 正体は邪神イゴーロナクの眷属天使、イゴーロナクの情人。 真の姿は水分を失った白い肌のミイラで右上腕と左太ももに鋭い牙を備えた大口が開いており両目の眼球もない。 明るく快活、感情表現が豊かでスキンシップも積極的な小動物系。 伝奇やオカルトが趣味でそれらにまつわる場所を訪れたりグッズを集めたりするのが趣味。 近所のオカルトサークルにしてイゴーロナクを崇拝するカルト宗教『白い腕の会』一員。 いわゆる「ボクっ娘」で誰にでもややくだけたですます口調で喋る。 一方で好色な一面があり、男からちやほやされるのが大好き。 二股三股も当たり前で付き合う男も少年から老人まで節操がない。 人間の姿をしている時に纏う色香は人類のそれとは思えないほどで警戒心を失わせてしまうという呪いや超能力の域にある。 これはイゴーロナクの加護によって手に入れたもの。 逆に真の姿は極めて神聖かつ奇怪なため、人間並の知能や精神を持つ者は存在を知覚や認識をするだけで精神に悪影響を及ぼす。 元は人間で当時から好色かつオカルトに傾倒しており、近所では遊び人として有名だった。 ある時、偶然手に入れた教典で事故同然でイゴーロナクと接触してしまい、命惜しさから契約を交わして眷属天使になった。 以後はイゴーロナクを地上に降臨させるために活動を始め、『白い腕の会』に参加。 情人の先輩と共に活動していた。 ツルギとは喫茶店「ブランドゥング」に客として訪れた際に従業員のツルギにナンパされ、話すうちに意気投合して交際に至る。 作るお菓子が美味しいのと、怪奇小説の話が通じるのが魅力と語っていたがこれは本音。 だがツルギと交際しているの同時に中年の男とチンピラ風の男(どちらもサークル仲間)との交際も続けており、イゴーロナクの依り代に仕立て上げようとしていた。 ヤイバから密かに嫉妬と憎悪を抱かれ、カリンから監視される中、『白い腕の会』の「イベント」でイゴーロナクを降臨させようとしていた。 だが偶然やヤイバ達の疑念や策略に追い詰められ、ヘレボラスに追い込まれてついに正体を晒した。 身体能力は常人を遥かに凌駕するが戦闘訓練を受けたわけではないため戦闘能力自体は高くない。 技・魔法 情人との蕩夜 接触と色香で対象を魅了する。 回数を重ねたり深く接触することで効果は増す。 同性にも通用するが異性には特に強力な効果を発揮する。 情人の衣 元の人間の姿に化ける。 天使としての姿に戻ることもできる。 記憶を覆う雲 対象の任意の記憶を封印する。 消去ではなく封じるだけで解除すれば記憶も戻る。 悪意の仔の招来 イゴーロナクの落し仔を召喚する。 儀式や生贄を必要としない。 イゴーロナクの招来 依り代にイゴーロナクを憑依させる。 少し大がかりな儀式や堕落しきった依り代が必要。 他にも色々使えるらしい。 経歴 2015年1月8日買い物なりチャ 街を行く者の1人として登場。 サイプレスと話していたツルギの前に現れ、そのまま一緒にデートに向かった。 2015年1月12日幕間 ツルギと共に登場。 ツルギとデートし、キーホルダーを買ってプレゼントしたりしながら夕飯を食べに向かった。 2015年1月13日幕間 ツルギと共に登場。 ツルギとレジャーホテルに向かい、一夜を過ごす。 その最中、「恋愛成就の儀式」として不可思議な呪文を囁き続けていた。 2015年1月18日喫茶店なりチャ 客の一人としてサンダルウッド、ティマフ、にゃーむらと共に登場。 ツルギと共に喫茶店を訪れ、サークルの集会所が崩落してしまった(2015年1月3日の洞窟討伐なりチャの舞台となった洞窟)ことを嘆いたり、ツルギに肝試しに誘われて色めき立ったりしていた。 2015年3月20日空賊討伐なりチャ 賊の飛空艇に乗ってギノン、デスポートらと共に登場。 ガラの悪い彼氏に誘われてうっかり乗ってしまった(シルペケレの遺跡を見学するつもりだったらしい)らしく、キメラレアバードや討伐隊の攻撃に動揺していたが怯えるコラアカンを見つけると彼を誘惑して不可思議な呪文を囁き、それが終わると別の男を誘惑しては呪文を囁くことを繰り返し、最終的には脱出用飛空艇で賊の飛空艇を脱出し、ライオット達に保護された。 ヘレボラスが見たロナナに誘惑された男達は皆、身体の一部が食い千切られた死体となって転がっていた。 余談 ツルギの恋人ホニャララ代目。 散々しらばっくれたけど登場当初から正体バレバレだった人。 ミュルグレスの看破が通じなかったのは幻術を使っていたのではなく肉体自体が変形していたため。 由来 ロナナはイゴーロナクから。某作者曰くイゴーロナナ。 「アシュフォード(Ashford)」…英語圏の姓。 SAN値崩壊 アースガルド イゴーロナク イゴーロナクの情人 ウェルダンディ オカルト好き クトゥルフ神話 ビッチ ホラー好き ボクっ娘 一般人(偽) 元人間 天使 本屋 正気度減少 1/1D6 白い腕の会 眷属
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メインキャラ 藤堂 亮輔(トウドウ リョウスケ) イメージCV.千葉 進歩 25歳。 神姫関連の下請け会社(業績は良い)に勤務している。 10ヶ月前の騒動の末、やっと茉莉と結婚したが実質はリンも"妻"と認識している。 新婚なので周りからは冷やかされたりすることが多い。 それでも仕事運はあるのか、半年前から企画したプロジェクトが成功を収めた結果。 昇進も近いのでは?と社内で噂になっているらしい。 冬のボーナスを貯めておいて、結婚と同時に夢のマイホーム(もちろんローンではあるが)とマイカー(コチラはキャッシュだったそうだ)購入を実現した。 なお、親には「早く孫が見てみたい」と脅されているが、茉莉もまだ20歳になったばかりなので子作りは早いと思っている。 リン(悪魔型 ストラーフ) イメージCV.神田 理江 亮輔の買った初めての神姫であり、良きパートナー。 亮輔と結ばれたことで、以前のように気持ちを押さえ込んでおく必要が無くなったので礼儀正しいのは以前のままだが感情表現がさらに豊かになった感じがする。 亮輔を侮辱するヤツは絶対に許さない。 バトル時は「燐」で登録されている。 スタイルはレッグパーツの脚力を生かした変幻自在の動きとエアリエル技。 基本的に接近戦仕様の武器しか扱わない。というか射撃武器は基本パイソン357マグナム2丁のみで、グレネードランチャーもゼロ距離でしか使わないため射撃武器として数えていない。 エアリエル技には「烈空」、「隼」とった漢字の名称が与えられている。 戦闘においいての正々堂々とした戦いぶり故か、「黒衣の戦乙女」といった二つ名をもっている。 現在セカンドリーグの所属。通算戦績は五分五分といった感じだが最近は連勝中。 藤堂 茉莉 (トウドウ マツリ) イメージCV.佐本二厘 亮輔の幼なじみであり親同士が決めた亮輔の許婚だったが、この度めだたく亮輔と結婚することになった。 小学時代に1度重い病気になり(亮輔は妹のようにかわいがっていたからほぼ毎日見舞いに通った、これが婚約の原因だと思われる)一年遅れで進学した。 そして1年遅れで大学に入ったが結婚により中退。亮輔の側にいることを優先した結果らしい。 なお新居の間取りや内装は全て茉莉の好みで揃えられている。 ティア (天使型 アーンヴァル) イメージCV.ゆかな リンより半年遅れて亮輔の家族になった神姫。 彼女は以前ルクレツィアという名でサードリーグ中のトップランカーの神姫として名をはせた。 プリセットの都合上亮輔を「ご主人様」と呼ぶ。 多少のレズっ気があるらしく、リンを「お姉さま」と呼び慕うほどである。 オールラウンダーだが近接戦闘が好み。ただエモノが鎖だったり鞭だったりして周囲の目を(別の意味で)引く。 まだサードリーグを脱出していないが実力ではセカンドレベルである。 あと1回の勝利でセカンド昇格という所まできている。 サブキャラ 小山 イメージCV.関 智一 イベントで急遽開催された新人戦の選手。 亮輔を勝手にライバル視しているが戦績は芳しく無い模様…… ちなみに10話にて茉莉の大学の先輩であったことが判明する。 今は茉莉に叶わぬ恋(いろんな意味で)をしている。 レオナ イメージCV.水橋かおり リンの初陣の相手、犬型のハウリンタイプの神姫。 おとり作戦で燐を追い詰めるが、亮輔を侮辱したことで怒った燐に倒される。 あの新人戦から負けっぱなしだったのだが、それがコアと素体の接続部付近の不具合であったことがリンの分析と亮輔の質問によって判明。 それが解消されてからは本当の能力を発揮できるようになったらしくセカンドリーグへの道を爆進中のはず。 ただ、予想外の事態に弱い のは相変わらずのようだ。 SSF(ダブルエスフォース) 村上 静菜(ムラカミ シズナ) イメージCV.久川 綾 SSFの実働部隊の隊長であり局長も勤めている。 まだ30半ばといった風貌だがキレる女性である。 ファム(悪魔型 ストラーフ) イメージCV.小林 早苗 静菜をマスターとする神姫。実動部隊のリーダーであり、自らが斬り込んでいくアタッカーを務める。接近戦では右に出るものはいない。 東 一(アズマ ハジメ) イメージCV.中田 譲治 静菜の側近であり、情報収集、解析が主な役割。 基本的に用件以外は口にしない無口な男。 エイナ(犬型 ハウリン) イメージCV.青山 ゆかり 一をマスターとする。もちろん得意は状況分析や総合的な指揮。 バックアップ要員も勤めるが近接戦闘も意外と得意。 境 勇気(サカイ ユウキ) イメージCV.宮田 幸季 SSFのムードメーカー的存在。普段は一のバックアップが主だが静菜の不在時など、時には自ら率先して部隊を指揮することもある。 メイ(猫型 マオチャオ)イメージCV.南 央美 猫型にしてはとても珍しい無口な神姫。 マシンガンやグレネードランチャーなど派手な武器が好み。 ヘッドセットに改良が加えられており、トラップ探知などサーチ能力が高い。 大山 樹 (オオヤマ イツキ) イメージCV.氷青 中性的な顔立ちの女性。 トラップ設置、解除が趣味。 あんまり感情を表に出さないが無口というわけではない。むしろ実はおしゃべりらしい。 セリナ(天使型 アーンヴァル) イメージCV.安玖深 音 樹の神姫。 とっても元気な性格で頑張り屋だが、ドジをふむとき(実戦では無い)もある。 射撃センスは隊の中で1番。 黒田 健三(クロダ ケンゾウ) イメージCV.立木 文彦 SSF中で唯一、リアルでの犯人グループ制圧においてリーダーを務める。 基本的に汚れ仕事が多いが、任務をしくじったことは1度も無い。 キャル(兎型 ヴァフェバニー) イメージCV.田中敦子 健三の神姫であり、SSF創設前から健三とともに時をすごしてきた。 隊で1番のベテランであり、近接戦闘から精密射撃までなんでもそつなくこなす。 今の所は一番危険の伴うアタッカーをファムと共に務めることが多い。
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「クックック……。この僕は天才だぞ?」 『全く……。お話になりませんね。』 基本データ レラ ミラージュ 種族・性別 強化人間・女性型 年齢 設定年齢:18歳(製造年:8年前) 属性 雷(ただし扱えない) 炎 誕生日 7月31日 身長 116cm 体重 42kg 趣味 機械弄り・自爆 仕事・自爆 好きな食べ物 おいしい物 特に無い 嫌いな食べ物 コーヒー 得意スポーツ 運動性能は壊滅的 大切 機械 信用 嫌い お化け・価値の無い人間 赤色・ローテクノロジー プロフィール 異能都市より程近い国の騎兵団団長。 傲慢で尊大。自尊心とプライドたっぷりの幼女。おいそこ、ネコ耳スク水とか言うな。 上記の性格の為、非常に敵を作りやすいが意外と面倒見は良い。が、若干過保護な面もある。 自身の事を天才と自称し、事実優れた技術力と高水準の頭脳を持つ。NT。いや、強化人間。 騎兵団ではその実力を発揮し、指揮官の立場に付く事もあれば先陣を切って前線で戦うこともある。 稀に感情が高ぶると瞳の色が変色することがあるが、ミラージュの感情表現があまりに少ないため、研究員に取り付けられた機能が誤作動でレラにも作用してしまっただけである。 科学者の癖にお化け嫌いなのには突っ込んじゃダメ。ぜったい。 プロフィール(ミラージュ) 『研究所』で作られた強化人間。 『研究所』の職員兼研究体兼完成体。『完全計画』のリーダーにして唯一の『オーバースペックシリーズ』。 『コア・システム』や『皮膚細胞』に代表される特殊機工は特に完成度の高いオーバースペックシリーズの中でも抜群の性能を誇る。 さらに、独自のシステムとして『セカンド・コア・システム』を有し、もしメインシステムがダウンしてもサブシステムでの戦闘・戦闘指示が行える。 個体として見た場合、技術補助や後方支援を主軸に作られているため、機器の扱いには長けるが近接戦闘は若干苦手。だが、演算能力と早い反応速度とつかって立ち回れないことも無い。 一見温厚そうに見えるが裏では残忍で、尚且つ皮肉屋の癖もある。 容姿 青い髪、紫の瞳の少女で、肌は日に当たっていない不健康な感じの白。 外見の割りに胸は非常に豊かで、その割にはやたらと軽装。 寒い日には全身がすっぽり埋まる明らかにサイズの合っていないコートまるでポンチョの様に着る。 右腕の二の腕の辺りからは黒い義手がついている。 機械であることを全く隠していないそれにもさまざまな機工があるようだ。 能力(レラ) 魔術回路 魔力を使用できないレラにとっての魔法。 魔力の素に科学の手を加えることによって魔法の様なものを扱う。 この方法で出てくる魔法陣には色が無い。 能力(ミラージュ) 『Mirage』ミラージュ 魔術を跳ね返す対魔術の完成形。 『皮膚細胞』 ミラージュの皮膚や臓器、細胞や血液にいたる部分まで、彼女の全てはコレに改造されている。 衝撃を75%吸収することができ、特に対爆発に対してはほぼ100%のダメージをカットできる。 『基本部品』アーキパーツ ミラージュ自身のコアとなる部分。彼女の場合は首にある。 基本部品にはミラージュ全てのデータが入っており、壊れない限り高速で身体の再生・復活を行う。 『Lost』 詳細不明。 武装 『時空剣』 (少女にとって)大きな刀。全長は120cm。名前のとおり、時空を渡ることが出来る。 柄に工芸品の様な模様が彫ってあり、刀身は透き通っている。 剣先が光の線を残し、それに触れれば異世界へ飛ばされる。ワープ場所はある程度操作可能。 斬った物を別の異次元へ飛ばす事でどんなものでも切断することが可能。 デメリットは彼女が持つと大きく、重く、扱いにくい所か。 『ヴァジュラ Type R』 右腕の義手。黒く、鈍く光るカラーリング。 指・手首が鎖で繋がれており、それぞれを飛ばすことが可能。他機能多数。 『LE-LZB』 左腕に付けている端末から『Lost energy』の粒子が飛び出し、それをかき集めて武器にする。 形や大きさなどの形状から個体液体なども自由である。が、威力を上げ過ぎると制限時間が短くなる。 基本的な攻撃方法は焼ききる。なのだが温度が高すぎて一瞬で溶けるため断面は切られた物のそれとあまり変わらない。 炎と雷の力で高火力を実現させ、さらに水の力も混ぜることにより柔軟性を増し、水の力で雷の出力を上げることもできる。 『Slash Cool type0』 両足に装備されたジェットブーツ。カラーは黒で側面には赤い球体がついている。 音速を超えることが出来るが人体への負荷が凄いので通常の人間では時速80km前後が限界。 重量は20kgを軽く超えるがその重さ自体を制御しているため重さを感じることは無い。 5cmの底上げブーツも兼ねる。ここ重要。 『Lost energy』 詳細不明。 機体 『ツムガリ』白銀の剣戟 銀色で細身の身体を持ち、兵装は両手に剣という接近特化の機体。 近接武器が豊富で、脚部も剣仕様となっており斬れる。背中には機体の全長と同程度の剣も所有。 が、逆に中~遠距離で戦える武装は胸部100mm6連装バルカンのみでただの6連装な大きなバルカンである。 変形機構を所有しており、巨大な剣の形となれる。爆発した。 全高8.00m、全幅3.57m。重量4.86t。自爆機構装備。 『As MOON』深い蒼 本人が装着するアーマタイプとなっており、V字アンテナを装備。執事口調で喋るAIつき。 因みに装着時は胸部から喋る。声は青年ヴォイス。因みにかなりウザい。 アーマタイプから変形し、人型となることも可能。護身的な格闘術を備える。 全高190cm、重量158kg。自爆機構装備。 『機械龍』 レラが始めて作った機械で最高傑作。日々、改造・進化を続けている。赤とオレンジのカラーリング。 外見はデフォルメされた龍で胴が長く足は極端に短い。また、腕は砲身となっている。 優秀な人工知能が詰まれており、人の言葉を理解し感情の表現も行う。が、表現ができない。 全高1.62m、全幅1.80m、全体重量5.7t。 『楽獣機・クリストフォリ』 巨大なパイプオルガンが変形し、この形となる。 四足歩行の獣に翼。古の宝物の女神像を模したような顔が付く。 その美しき咆哮は風すらも切り裂く真空刃を生む。 全高25.2m(オルガン型)・12.6m(獣型)、全体重量42t。 『エスペランサ』 機械造りの龍。時空剣の中に住む。 ところどころ部品が無く、翼は左にしかないなど不完全。 全長(頭の先から尻尾まで)57m。全体重量無し。
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『柾良のお城、その城下町のお話。 町のハズレの丘の上、綺麗で大きくて、そうしてとっても古い桜の樹。 その根本、そのもっともっと地面の下には、死体が埋まっている。』 『かはたれどきに桜の根から這い出したその死体は、 朽ちた刀を、ひたすら、ずっと、振るっている。 桜の大樹を、斬るために』 この『かはたれどきの死者』を名乗る怪談の不死が、かつての柾良の軍にはいたのだという。 来歴は不明。当時の記録では柾良の有力者の口利きで軍に入ったとされているが、この「有力者」も謎の多い人物で、その前半生は明らかではない。 残されている記録によれば、兵の運用に長けた優れた武将であり、本人も奇怪な"魔剣"の遣い手であったとされている。 氏素性について残された書は殆どなく、『かはたれどきの怪談』の真相はわかっていない。 『天上分け目の大々合戦』を境に、『かはたれどきの死者』を名乗る不死の記録も途絶えており、この不死の正体を探るのも今では不可能と言っていい。 最後に目撃されたのは、大々合戦の最中、季節外れの大輪の桜が咲く戦場へと向かっていた姿だという。 今では怪談に語られる桜も枯れて、朽ちた大木を丘の上に晒しているだけだ。 ━━後の世に出版された書物、『和の国ジパング怪談集』より 「柾良の未来を見ることができないのは、寂しいな」 「……だが、神の妄執から生まれた怪談の末路としては、上出来だろうか」 「真神イザナミ。400年前の柾良武将、紅一の代理として、討ち取り斬った」 +... 彼誰(かはたれ) 種族 不死(怪談) 性別:男身長:163cm 体重:63kg歳:?(不死としては二年) クラス構成 異能者-妖精術師+結界師/侍 立場 ジパング人?/不死者 住居 寺町 特徴技能 天上の美、豪邸、噂の人物 かはたれどき 、専門技能:武将 出身国 柾良国? 所属軍 地軍 地を這って、天を臨む 『星』 ★★★★☆ キャラクターシート 桜の下には、死体が埋まっている IBGM かぎろひ天樂一刀繚乱拍手喝采歌合 「刀を抜いたなら、結果はふたつにひとつしかない」 「斬ったか、斬れないか」 ∇外見 色素の抜けた髪、肌、眼。 髪は時折、朝焼けのように黄金に輝く。 この世のものではないかのような(この世のものではない)、美少年。 ∇来歴 柾良城下町に広まった怪談から自然発生した、とされる不死。 「発見」された直後の紆余曲折を経て、 怪談そのものに、他者を害するような描写がない(=其れから生まれた怪談も、おそらくは人を害する意思を強く持たないだろう、という推測) 高い『星』 城下町の有力者として知られる、とある女性の口利き などの条件を踏まえて、『再召喚』の手続きを受けて柾良の国柱に縛られた武将となった。 普段は口利きを受けた有力者に引き取られ、庭師の真似事をしている。 *追加 四つ星の有力な武将能力を持つが、兵士たちへの指揮能力も高い。 ただしその戦略・戦術は近代ジパングのものよりも、大分古い。 ∇性格 大抵の場合は、澄ました顔で、冷めたように振る舞う。 普段の様子から情動の薄い人物のように見られがちだが、それは彼なりの処世術であり、意図的に感情表現を薄く見せているだけ。 「本を読みながら静かに暮らしたい」 「武将として民を守りたい」 「■■を斬りたい」 「見るものすべてが新鮮だ」 ……彼の内心は、矛盾し、入り組み、自らについての再考を繰り返している。 *追加 自らの仕事を『斬ること』と規定しており、一度『斬ろう』と決めれば迷わない。 一刀両断、二言は無用。 +行動範囲 柾良城 陳情窓口、練兵所、武将棟 柾良城下町 侍町 柾良義塾 足軽町 茶屋『あけぼの』 町人地 柾良大合同商店 寺町 あずまの屋敷 城下町外 国境付近 関連NPC:あずま 性別:女 年齢:? 立ち絵:西行寺幽々子(東方Project) 不死として発生した直後の彼誰(かはたれ)を引き取った、寺町にある大屋敷に住んでいる美女。 何時頃から征良に住み着いたかも判然としていないが、その妖艶な魅力と智慧、そして幾ばくかの不思議な力で周囲の信頼を得た。 今では柾良の町人たちの相談を聞き、問題があればそれを依頼として魔法使いに解決させる事もしている。 +たまかずらの易 「……忘れた」 「『道は用意されている』とか、『今度こそ』とか」 「そういうコトは、言っていたような」 +埋まっているもの ある日、穴を掘った。桜の樹の下を。 理由はない。気まぐれだ。怪談は怪談で、創作に過ぎないのだから。少なくとも自分はそう思っている。思っていたい。そこに『なにもない』と信じたのを現実にしたいなんて、そんなコトは思っていなかった、そのはずだ。 ただ、掘る。掘る、土を掻き出し、何もないのを、確かめていく。 自分の身長ほども掘って、安堵が心の中をかすめた時に、 根の張った土の下から、がちん、と音がした。 骨があった。 朽ち果てた刀も。 握った刀は、指に、掌によく馴染んだ。 何かを思い出したりとか、そんなことはするわけがない。ただの怪談なのだから。 けれど、けれど…… おれは、だれだ?
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鮫氷しゃち ■性別 無性 ■学年 1年 ■所持武器 鉾 ■攻撃/防御/体力/精神/FS 1/1/7/20/1 ■FS名 虚数単位 特殊能力『モノクロの海』 効果:精神力依存体力ダメージ 範囲+対象:同マス敵1人 時間:一瞬 非消費制約:雑魚アタッカーのみに有効 消費制約:永続戦線離脱 30 発動率86% 成功率100% 能力原理 ■白金写楽 ●白金 写楽(しろがね しゃらく)。最高の笑顔を代価にあらゆる依頼を引き受ける喜劇師。現在は鮫氷しゃちの“ドッペルゲンガー”であり“フォロワー”。 ●「笑顔は宝石よりも輝く」が口癖であり、代価を受け取る際には「その笑顔が欲しかった」などと歯が浮くようなセリフを発する。 ●魔人能力「秘剣・刻壊-ひけん・こっかい-」は、周囲のものを一瞬で破壊し尽くし、相手の機動性を奪う。長柄の鉾を武器にし、その長い射程をもってあまり移動せず攻撃する彼にとって、敵の機動性を殺ぐのは大きな意味を持つ。 ●曲がり角の呪いにかかっており、女子とのフラグを乱立させている。(曲がり角にて美少女と衝突し、いつの間にか仲良くなってしまう呪い)。 ●鮫氷しゃちにも同様、親切心から「大丈夫か?」と手を差し伸べた結果、何だかんだあって鮫氷しゃちのフォロワーとなり、今はドッペルゲンガーと化している。 ■鮫氷しゃち ●滾々と生じる自身のコミュ力を“実数領域から虚数領域へ”、“虚数領域から実数領域へ”局所もしくはその全てにおいて回転させる能力を持つ。 ●虚部(無意識と時間の軸)および実部(意識と空間の軸)へと複素数的に展開するコミュ力は、サブリミナルの領域を越えて、直接的に友人の精神に干渉する。 ●鮫氷しゃちは友人の精神を解離させ、鮫氷しゃちと同一化した交代人格に目覚めさせる。 ●本来の人格は交代人格によって統合(捕食)され、歪んだ形で人格を統合された友人は、鮫氷しゃちの“内面的な禍々しさや攻撃性を写し取った「フォロワー」”もしくは、“姿形や精神的な強さのみを写し取った「ドッペルゲンガー」”と化す。 ●ドッペルゲンガーは自分自身の理想の人格者を「鮫氷しゃち」のイメージに重ね合わせるとともに、自分自身を「鮫氷しゃち」だと思い込み、各地で弱者や仲間のために身を粉にしながら、命さえも落としていく。 ●フォロワーは鮫氷しゃちの劣化コピーとして、各地で弱者や仲間を騙し、陥れ、支配下に置き、搾取、奪略、殺戮を行う。 ●フォロワーおよびドッペルゲンガーは自己と鮫氷しゃちとを区別できないので、“ドッペルゲンガー同士”や、“フォロワー(orドッペルゲンガー)と鮫氷しゃち”が遭遇しても混乱は生じない。むしろ、鮫氷しゃちはコミュ力を通じて彼らに思考干渉できるため、面白いゲームを思いついたときなどは進んで連絡を取っている。 ●フォロワーとドッペルゲンガーは、しばしば対立し、殺し合いにまで発展するが、鮫氷しゃちはそれを婉曲的に煽ることはあっても、自ら介入することはない。 ●また今回の場合のように一人の友人の心の中に、交代人格としての“フォロワー”と“ドッペルゲンガー”が同時に存在する例もある。その場合、ドッペルゲンガーが主人格となり、必要に応じてフォロワーが顔を出す。 ●鮫氷しゃちにとってフォロワーやドッペルゲンガーなどの友人の死は、「使える駒が減っちゃった」くらいの感覚でしかない。そもそも純粋すぎるあまり、罪や悪といった概念を知識としてしか持てず、どちらかと言えば自分は善であり、愛に満ちた存在であると鮫氷しゃちは信じて決して疑わない。 ●生来の好奇心の旺盛さと感情の欠如ゆえに、自分以外の人間やその心理および種々の感情表現を“物理現象”と同じように捉えて興味を持ち、幼い頃から無差別に解剖を含めた実験や観察を繰り返してきた。 ●実験や観察から得た心理学的な知識によって、多くの標本――トモダチ――に恵まれており、なおかつ信頼されている。 ●基本的な一人称は「わたし」であるが、それは儀礼的なものに過ぎない。極度に神経が昂ったりすると、一人称は「僕」に変わり、容姿や言動もどことなく中性的になる。 ●この個体においては無数のドッペルゲンガーが存在しており、鮫氷しゃちと注釈なしで述べる場合、その中にはドッペルゲンガーも含まれる。 キャラクター説明 ●鮫氷しゃち(さめすが しゃち)。妃芽薗学園中等部1年生。女の子だけど無性。 コミュ者でありながら史上最大のサイコパス。コミュ力自体は魔人能力では無い。 風紀委員会に所属し、部活動では機械研究同好会の部長。 ●細身かつ色白の黒髪ロングストレート。 白と黒を基調にしたセーラー服にセーラーキャップを着こなす。 アイドル的な元気さと明るさに加え、清楚で可憐な容姿をしている。 ●好奇心旺盛で趣味は人間観察と無線機器いじり。 かなりの偏食家でフカヒレを好んで食べる。 嫌いなものは野菜や果物の咀嚼音。虫唾が走る。 ●鮫氷しゃちと友達になったものは「鮫氷しゃち」になる。 人間は誰もがコミュニケーションを通じて、何らかの影響を無意識に受けている。 自我は自己とそれ以外とを区別し、それにより人間は意識を介して事理を弁識し、その主体をもって自己を守ろうとする。しかし、鮫氷しゃちのコミュ力は意識を素通りし、自我境界を直接的に侵食する。鮫氷しゃちによって侵食された自我は、もはや自己と鮫氷しゃちとを区別できず、その心の有り様は鮫氷しゃちによって掌握される。 ●イマジナリーフレンド。交代人格。幻覚。妄想。夢。思考。 様々な形で鮫氷しゃちは相手の表象に友人として現れ、その記憶も想いも人格さえも歪めていく。しかし、鮫氷しゃちはその滾々と生じるコミュ力のほとんどを虚数領域にて濫用しているため、実数領域において鮫氷しゃちをコミュ者として警戒するものはいない。 ●他者に感情移入できず、人とモノとを区別できない。 愛情や恐怖などといった感情についても、その知識はあるが、それらに共感する事ましてや自らがそのような感情を抱く事はない。動機も非常に刹那的であり、己の死すらもスリルの一つとして、どこか楽しんでいる節がある。 他者に対しては儀礼的な執着しか見せず、どれほど感情的に見えても、内面的には非常にからっとしている。 その言動はどこか演技的かつ大げさであり操作的である。 ●多くのサイコパスで放逸な性行動が見られるのに対し、彼女の場合、先天的に生殖器がないゆえか趣味に没頭することが多い。
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「シンくーん、今起きてるー?」 そう言ってベッドの前までやってきた不法侵入者は、シンもよく知る少女だった。 「みる、ふぃーゆ……?」 「えへへへへ。お見舞いに来ちゃいました」 掠れた声で名前を呼ぶシンに、来訪者の少女―――ミルフィーユ・桜葉が朗らかに笑う。 まるで太陽のような笑顔だった。彼女の顔を見ているだけで、風邪で滅入っていた気分が少し楽になった気がする。 「ごめんね、いきなり押しかけちゃって。ひょっとして寝てた?」 「いや、起きてた」 シンはそう言ってベッドから上体を起こした。身体はまだキツいが、ミルフィーユの前で情けない姿を見せたくない。ちょっとした意地だった。 「シン君、ご飯はちゃんと食べてる?」 ミルフィーユの問いに、シンは「いや」と首を振る。食欲もないし、そもそもベッドから起き上がれもしなかったのだ。朝から何も食べていない。 「風邪がもう少しマシになったら何か食べるよ」 「駄目ですよシン君! そんなんじゃ治る風邪も治りませんよ?」 シンの言葉に、ミルフィーユが叱るように口を尖らせる。 「そんなことだろうと思って……じゃーん! お昼ご飯を作ってきましたぁ」 そう言ってミルフィーユがどこからともなく取り出したのは、中からぐつぐつと音がする一つの土鍋だった。 蓋を開けると、白い湯気がもわっと部屋の中に広がる。いいにおいだ。 「ミルフィーユ特製七草粥でーす!」 言われて覗き込んだ土鍋の中には、米や野菜の他に肉のようなものも見える。これではお粥と言うよりおじやだ。 ミルフィーユがお粥をスプーンで掬い、ふーふーと息を吹きかけた。火傷しない程度に程よく冷まし、ひょいとシンの口元へスプーンを運ぶ。 「はい。シン君、あーんして」 「ええっ!?」 シンが躊躇うのも無理からぬ話だった。これでは子供扱いされているようなものだ。「はいそうですか」と素直に従えるものではない。 ちらりとミルフィーユの顔を覗き見ると、満面の笑顔でシンを待っている。葛藤の果てに、シンはぱくっとスプーンを口に咥えた。 「どうですかシン君? 今回のはいつも以上の自信作なんですけど」 期待するような表情で尋ねるミルフィーユに、シンは咀嚼しながら「美味いよ」と返す。 実際、美味い。あまり食欲はないが、これならば今の弱った胃腸も抵抗なく受け入れてくれるだろう。 「ホントですか!? よかったぁ」 シンの返答に、ミルフィーユの顔に喜色が浮かぶ。 「……わたしってドジだし、トロいし、いっつもシン君やエンジェル隊の皆に迷惑ばかりですから、こんな形でもシン君の力になれるのは嬉しいです」 どこか自嘲するような陰のある笑顔でそう零すミルフィーユに、シンは「そうじゃない」と言ってやりたかった。 そうじゃない。ミルフィーユのおかげで、自分がどれだけ救われたか分からない―――と。 だがいざ口にしようとして、シンは自分の気持ちを言葉にできないことに気づいた。己の感情表現の不器用さを改めて呪いたくなる。 シンはミルフィーユの手から土鍋を奪い取った。指先や掌が火傷しそうなほど熱いが、気にしない。土鍋を抱え、中のお粥を豪快に平らげる。 「あのさ、ミルフィーユ」 空の土鍋を膝に置き、シンはミルフィーユに声をかけた。 「こんなこと頼むのも図々しい気がするけど……夕食も頼んでいいか?」 その言葉にミルフィーユは驚いたように目を瞬かせ―――満面の笑顔で「はい」と頷いた。 「腕によりをかけて作っちゃいますから、夕食も期待してて下さいね! モリモリ食べて、ぐっすり休めば、宇宙インフルエンザなんてバーンって治っちゃいますよ!」 憂いの消えた、まるで子供のように無邪気な笑顔で励ますミルフィーユに、シンの顔にも自然と笑みが浮かんでいた。 「あ! そうだ、もう一つ“とっておきのお見舞い”を持ってきたんでした」 そう言ってミルフィーユが取り出したのは、一本の長ネギだった。太く、長く、立派な長ネギだった。すごく……大きな長ネギだった。 その瞬間、シンの表情が凍りついた。民間療法に疎いシンは、ネギの使い道など食べるか振るかの二択しか知らない。 尻の穴に座薬よろしくぶっ挿すなんてマニアックな使い方なぞ全く知らない。断じて知らない。知 ら な い っ た ら 知 ら な い の だ !! 「ミ、ミルフィーユ……? ネギなんかどうするつもりだ?」 さりげなくベッドの端へ逃げながら尋ねるシンに、ミルフィーユはネギを片手に満面の笑みでにじり寄り―――、 「はーい、シン君お尻出してー♪」 ミルフィーユの目は本気だった。 「ま、待てミルフィーユ。落ち着け! やめろそれ以上近づくな放せパジャマを脱がすなやめてパンツに手をかけるな頼むネギだけはあああああっ!!」 その日、「アッー!!」という謎の悲鳴がエンジェル隊基地に響いたとか響かなかったとか。 ここは地球から遥か何万光年も離れた銀河の果て、トランスバール皇国。 古代文明の遺産〝ロストテクノロジー〟の回収を主な任務とし、銀河の平和と安全を守るために日夜戦い続けるギャラクシーエンジェル隊は今日も平和だった。 ――BAD END 1:ソウシツ セーブポイントへ戻る 前へ戻る 次へ進む 一覧へ
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【キャラクター】 属性:火属性 レアリティ:☆☆☆☆☆(悶絶レア) 入手手段:18年9月開催の期間限定ガチャ「ルイン 社 咲夜限定ガチャ」にて確率で排出 【ガチャ寸劇】 種族:鏡の魔王 CV:加隈 亜衣 呼び方:【自称】「私」 【魔王】「大魔王」 公式モン娘紹介: 鏡と結晶によって形作られた魔界『鏡の魔界』を統治する魔王。 本人はフレンドリーかつひょうきんな性格をしており、出会った者の姿を真似て困らせたり、透明になって他人の踵を掴んで驚かしたりとかなりのいたずら好き 普段から他人の姿を模しているせいか、表情が全く動かない。 来歴: 元種族は「ア・バオアクー」と呼ばれる幻獣のモン娘。某ガ〇ダムに登場する宇宙要塞とは無関係。と言いたいがS1のソーラーレイのことも踏まえると怪しくなってくる。 種族の特徴として持つのは「透明である」というもののみ。しかしルインは努力を重ねた結果、自身を透過した光を自在に操り、姿を映したりあらゆるエネルギーを反射したりと魔王と呼ぶにふさわしい実力を身に着けている。 表情は大きく動かないものの、その声は非常に感情豊かでハイテンション。ひょうきんでいたずら好きだが、有事の際は魔王らしい貫禄と責任を垣間見せる。 関連イベント: メインクエスト 二章 鏡の魔界ノーマル…初登場。魔界サミット招集のため鏡の魔界を訪れた大魔王一行を、鏡の迷宮の先にある塔で待ち受ける。 二章 狭間の魔界ノーマル… スペシャルクエスト 「新年屋台コンテスト!」... 【スキル】 ☆5 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L 晶塔に住まう鏡の王 火属性モン娘の攻撃力と速度が増加(大+)、HPが100%でさらに攻撃力が増加(特大+) -- S1 ソーラーレイ わずかな間、攻撃力を上昇(特大)し、敵全体に防御力無視の火属性の物理攻撃(特大)を与える 9 S2 ミラーイメージ 【チェイン始動】わずかな間、攻撃回数が4回になる 4 S3 トウィンクル・プリズム スキル又は通常攻撃のダメージを1回だけ無効化して反射攻撃(大)を与える 15 ☆6 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L 晶塔に住まう鏡の王 火属性モン娘の攻撃力と速度が増加(大+)、HPが100%でさらに攻撃力が増加(特大+) -- S1 コンバージェンスレーザー わずかな間、攻撃力を上昇(特大)し、敵全体に防御力無視の火属性の物理攻撃(特大+)を与える 9 S2 ミラーイメージ 【チェイン始動】わずかな間、攻撃回数が4回になる 4 S3 トウィンクル・プリズム スキル又は通常攻撃のダメージを1回だけ無効化して反射攻撃(大)を与える 15 【寸評】 火属性物理タイプで、攻撃は3600超と桜魔王セレンに次ぐ高さ。速度も580超と十分なスピードを持っている。 最大の特徴は、初登場、かつ現状唯一の「反射」能力を持つこと。使いこなすには手動操作が必要になるが、敵の強力な攻撃を(一部を除いて)完全に無効化できるため、非常に有用なスキル。 s1は攻撃特大バフ付きで防御無視の全体物理攻撃(特大+)。元々高い攻撃に特大バフが乗るため非常に強力だが、リキャストがやや長いこととバフの効果が非常に短いことがネック。使用するタイミングはよく考えたい。 s2はわずかな間、通常攻撃の攻撃回数が4回になる効果。効果は通常攻撃1回分で切れるが、リキャストが4ターンと短く積極的に使っていけるため、物理パでは有用なスキル。手動操作が前提となるが、攻撃の高いモン娘(あるいは弱点を突けるモン娘)の行動ゲージが溜まる直前で使用することで最大限効果を発揮できる。また、このスキルは他の攻撃回数増加スキルで延長が可能。例えばこのスキルを使用した後にミーティアのs3を使用すると、4回攻撃が10ターンほど続く怒涛のラッシュをかけることができる。 s3は初実装の反射スキル。スキル又は通常攻撃のダメージを1回だけ無効化して反射攻撃(大)を与える効果。リキャストが非常に長いが、割合ダメージや固定ダメージ、状態異常以外のすべてのダメージを反射することができる。敵の大技を無傷で凌いだり、回復が間に合わない時に緊急回避的に使用したりと、非常に強力な防御手段となる。 LSは火属性モン娘の攻撃・速度の増加に加え、HP100%でさらに攻撃力が大幅アップ。追加条件は厳しいが、s3をうまく使えばHP100%を通常より長く維持することができる。 総じて独特な運用を求められる非常にテクニカルなキャラクターだが、高いステータスとユニークで強力なスキルを有しており、魔王の名に恥じない性能となっている。 立ち絵: 関連: 社 咲夜(ルイン 社 咲夜限定ガチャ) シャーロット(やんちゃしていた彼女を諫めた。のちに彼女を仮の側近とする) 【コメントフォーム】 別処理になっているせいなのか、2連続攻撃LSと4連続スキルを組み合わせると驚異の6連続攻撃を放てる。もちろんミーティアと一緒に組めば6 -- 名無しさん (2019-03-25 01 04 04) ×10の通常攻撃をすることになる。攻撃バフを使える娘を一緒に入れてやると通常攻撃だけで1回5万ダメを叩き出せる超火力に。やばすぎである。 -- 名無しさん (2019-03-25 01 07 07) 大魔王には映し身が効かないのでいつも素の姿。たぶん魔力で相手の姿を読み取って投影するみたいな仕組みなんだろうが、読み取りの時点ではじかれてしまうのだろうな。表情はあまり動かないが、感情表現は非常に豊かで、声もとても元気で聞いていて気持ちが良い。割とグイグイくるが責められると弱いという可愛らしい一面も。 -- 名無しさん (2019-03-29 00 02 26) 微妙に棒読みっぽい声好き -- 名無しさん (2019-03-29 00 09 30) 名前 コメント