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あいしてよ【登録タグ あ ぴぼ 曲 滲音かこい】 作詞:ぴぼ 作曲:ぴぼ 唄:滲音かこい 曲紹介 愛してくれよ。 歌詞 (ピアプロより転載) 眠れない君の左手に そっと唇を近づけた 何もないと言う頭を 私で満たしていくの 眠れない君の左耳 何度もすり抜けた言葉が 今だけ届くなら 息を吸って 伝えたい言葉を 選ぶ余裕は無くて 思わず零れた 目を見開いて怯えきった 君の首を手に 声を枯らし叫ぶよ 息切らして跳ねながら 嫌い嫌い嫌いな君を 私で満たしていくの 眠れないはずの君は今 私の隣で眠ってる 心が満ちていく 君は冷たくなってく 声を枯らし叫ぶよ 息切らして跳ねながら 嫌い嫌い嫌い私を もっと求めてよ 声を枯らし叫ぶよ 息切らして跳ねながら 嫌い嫌い嫌いな君と 私は朽ちて行く 「ねえ愛してよ愛してよ愛してよ愛してよ愛してよ愛してよ愛してくれよねえ愛してよ愛してよ愛してよ愛してよ愛してよ愛してよ私はここだよ」 手の中の君は 私のものだよ コメント 名前 コメント
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【検索用 あいしてよ 登録タグ UTAU あ ぴぼ 曲 滲音かこい】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ぴぼ 作曲:ぴぼ 唄:滲音かこい 曲紹介 愛してくれよ。 曲名:『愛してよ』(あいしてよ) 歌詞 (ピアプロより転載) 眠れない君の左手に そっと唇を近づけた 何もないと言う頭を 私で満たしていくの 眠れない君の左耳 何度もすり抜けた言葉が 今だけ届くなら 息を吸って 伝えたい言葉を 選ぶ余裕は無くて 思わず零れた 目を見開いて怯えきった 君の首を手に 声を枯らし叫ぶよ 息切らして跳ねながら 嫌い嫌い嫌いな君を 私で満たしていくの 眠れないはずの君は今 私の隣で眠ってる 心が満ちていく 君は冷たくなってく 声を枯らし叫ぶよ 息切らして跳ねながら 嫌い嫌い嫌い私を もっと求めてよ 声を枯らし叫ぶよ 息切らして跳ねながら 嫌い嫌い嫌いな君と 私は朽ちて行く 「ねえ愛してよ愛してよ愛してよ愛してよ愛してよ愛してよ愛してくれよねえ愛してよ愛してよ愛してよ愛してよ愛してよ愛してよ私はここだよ」 手の中の君は 私のものだよ コメント 名前 コメント
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時間がゆっっくりと流れていく。 重力が500倍くらいになったみたい。 もうすぐ深夜0時。 いつもはあっつい部屋の空気が重くて冷たい。 あー…何でこんなことになったんだろ…。 「ねぇ…。梨華ちゃん?」 「……」 顔を向けずに、ちらりと美貴を見るその目が怒りに満ちてる。 それこそ殺意を感じるキレた眼差し。 全身で触れるなといわんばかりで…。 あーもー…どうすりゃいいのよ! 「梨華ちゃん、その…ねぇ…あの…」 えーーーーっ! なんて言えばいいのよぉ! なんか知らないけど、梨華ちゃんは今日一日激しくご機嫌斜め。 っていうか、90度くらい切り立っちゃってて…超お怒りモード。 あいさつもぼそっって、すっごい低い声で一言。それからちっともしゃべってくれきゃ、顔を向けてもくれないし…。 そりゃあさ、二人が付き合ってるのはいちおー秘密なわけで、二人っきりのときはもう、ほんっとにらぶらぶなわけですけれども、なのに今日は全くもって無視…。 「何よ」 ようやく交わした本日の第一声は、がっちり凍り付いてる。 「あ…あのね、美貴……なんかした?」 ぴきっ…! な…なに? この音、何の音…って、梨華ちゃんのマユゲがさら釣りあがって表情が凍りついた音。 うっわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! 怒り倍増させてますぅ!? 美貴ってば!? 「なんか……したぁ?」 「えっ!? ええっ!? 梨華ちゃん!?」 ちょっと…ちょっと! なになになに? ほんっとに心当たりがないんですけど? そしたら、梨華ちゃんが「はーーーっ…」って、すっごい重いため息をついた。 「美貴ちゃん」 「はい…」 「本気ですきって…言ったよね」 「言いました…」 「愛してるのはあたしだけ……そうも言ったよね」 「はい…」 「ねぇ。結局、すべての恋はシャボン玉なの?」 「は!?」 「この恋はあたし名義じゃないみたいだし」 「梨華ちゃん?」 『まだわかんないの?』って、じとーっと睨みつける目が訴えてる。 「美貴ちゃん…」 一度視線を外して小さくため息をついた。そして窺うようなためらいがちの上目遣い。 「何で昨日…ウソついたの?」 「ウソ? 美貴が!?」 「昨日、用事があるからって…言ったよね」 「うん。言った」 本当は梨華ちゃんちに泊まる予定だったんだけど、どうしても避けられない予定が急に入って、泣く泣く断念した。お仕事は午後入りだったから、ゆっくりできると思ってただけに…すっごくショックで…。 梨華ちゃんがまた一つため息をこぼす。 「それって、あの子に逢うためだったの?」 「えっ…」 「聞こえたよ。昨日…電話…」 「梨華ちゃん…?」 「ちょうど今くらいの時間だよね。電話もらったの…。急なことだったし…楽しみしてたから……うれしかった。けどね…」 言葉が途切れて、梨華ちゃんの怒りに凍てついた眼差しが再び美貴を射抜く。 「後ろから聞こえた。楽しそうに笑う…亜弥ちゃんの甘えた声…」 何で? 何で…そんなこと言うの? 「気のせいなのかな? それとも…? ねぇ、美貴ちゃん?」 ぐっと息を飲み込んで、大きく深呼吸。 そして、しっかりと梨華ちゃんの瞳を見据える。 「昨日、たしかに亜弥ちゃん、来てたよ。用事が済んだ後、偶然会って…ご飯食べに行った。それで、その後…来たいっていうから……」 無表情でじっと美貴を見つめる梨華ちゃん。 ぎゅっと拳を握り締めた。 あぁ…のどが渇く…。 「泊めた…」 梨華ちゃんがふっと息をこぼして小さく肩を揺らした。 「そうなんだ…」 どこかあきらめたような口ぶり。 「だったらさ、言ってほしかったな」 そして、さびしそうに笑った。 そんな顔して笑わないで。そうさせる美貴が悪いんだけど…見てらんない…。 うつむいて目を逸らした。 「でも、亜弥ちゃんは美貴が梨華ちゃんと付き合ってるの、知ってるじゃん」 「だからって、黙ってたらそれでいいわけ?」 「それは……梨華ちゃんを信じてるから…だから…」 「でも、あたしはそれで美貴ちゃんがわからなくなった…」 つぶやくように掠れた声。 「美貴ちゃん。あたしがたとえばよっすぃを泊めて、それを黙ってたら…どう思う?」 「…」 「あたし、美貴ちゃんの何?」 「梨華ちゃん…」 「あたしのことを信じてるから黙ってた…。それ、違うよね。亜弥ちゃんのことを信じてるから黙ってたんだよね。一言でも言ってくれればこんなこと思わなかった。何で言ってくれなかったの? ねぇ、何もなかったって…言い切れる?」 パン! 真っ白になった。 梨華ちゃんの顔が横にぶれて、じんとしびれる右手の痛みでゆっくりと、だけどはっと我に返った。 「なによ!」 赤くなった頬を押さえた梨華ちゃんの刺すような目。 「なかったって言い切れるの!? 信じてって…なにをどう信じればいいのよっ!」 「理由も方法もどうでもいい! 信じてっ! 美貴を信じてよっ!」 かーっと頭と体が熱くなる。 その熱にすべてを任せて梨華ちゃんを強引に抱きしめた。 「やぁっ! やめてっ! 離してっ!」 「やだ」 ぎゅうっと強く強く、腕の中で暴れる梨華ちゃんが叩こうが咬みつこうが、絶対に離さない。 「お願いだから…信じて」 梨華ちゃんの体から力が抜けていく。 「お願いだから……」 「……」 「信じて……」 まるですがるように抱きついてた。 そっと梨華ちゃんの手が美貴の頬に触れた。 「…不安に……させないで…」 「ごめん…」 「美貴ちゃんのこと…すきだよ」 チクタクチクタクチクタク……。 「でも、時々わからなくなる…。すきなのに…すきだけど、遠く感じるのは…どうして?」 抱きしめる腕に自然と力がこもって、首筋に顔をうずめる。 痛い…。痛いよ……。 梨華ちゃんの声は、切なげに微笑んでいるようで…。 「亜弥ちゃんにとって美貴ちゃんは恋人。もし仮に…たとえそれが冗談かもしれなくてもね、あたしには冗談には聞こえない」 「でも、恋人じゃない…」 「…そうだね。友達以上恋人未満って言ってたっけ」 小さくうなずくと、すっと髪を鋤くようになでられた。 「その場のノリかもしれない。でも、ウソじゃない言葉なんだよね…」 「…」 「時間には勝てないの。美貴ちゃんがあたしとよっすぃに感じてる時間の重さを、あたしは亜弥ちゃんと美貴ちゃんに感じてるの。過ごした時間の深さと重さ。だからね、つまらないウソが重く感じる…。不安になるの…」 髪をなでていた手が頬を包んで、そっと顔を上げさせられた。 ようやく見ることができた笑顔は悲しみに曇っていて…。 「梨華ちゃん…」 そんな風に思ってたんだ…。 そんな風に思わせてたんだ…。 美貴は…梨華ちゃんにそんな風に思ったこと……あったかな? 「ごめん…」 それしか言えなかった。 梨華ちゃんは小さく首を横に振って美貴の背中に腕を回すと、こつんと額をくっつけた。 「ううん。あたしもきっと、美貴ちゃんを不安にさせてることはあると思う。それにね、それまでの時間には勝てないけど、でも、これからたくさんの時間を使って深く強くしていくことはできるんだよね?」 「……うん…」 頬が少し冷たい梨華ちゃんの手に包まれる。 「本当に…何もなかったんだよね?」 「うん。ウソじゃないから」 「わかった…。お願いだから、もう…つまらないウソはつかないで」 「うん」 「約束ね」 そして、唇にふわりと降りたキス。 ぎゅって抱きしめた。 不安にさせないように、強く。痛いくらいに強く…。 「すきだよ。梨華ちゃん…」 誰よりも。 あなただけ…。 あなたは美貴の何って聞かれたら、こう答える。 『世界で一番愛しい人』 何の迷いもなく、曇りもなく、まっすぐに、その素直な瞳を見つめて。 きっとあなたは同じ質問に、こう答える。 『この世で一番愛する人』 何の疑いも迷いもなく、美貴の目を見つめて微笑みながら。 愛してるのはあなただけ…。 (2004/3/24)
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【検索用 あいしてあいしてあいして 登録タグ 2015年 NexTone管理曲 VOCALOID YouTubeテンミリオン達成曲 YouTubeミリオン達成曲 あ きくお さしみやま プロジェクトセカイ カラフルステージ! ミリオン達成曲 人間 初音ミク 曲 曲あ 殿堂入り 赤卵】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 関連動画 コメント 作詞:きくお 作曲:きくお 編曲:きくお イラスト:さしみやま(Twitter)(さしたま) 動画:赤卵(Twitter)(さしたま) 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『愛して愛して愛して』(あいしてあいしてあいして) PV特設サイト 雑誌「MIKU-Pack music artworks feat.初音ミク」01号付録CDにて先行収録された書き下ろし楽曲。 3rdアルバム『きくおミク3』にも収録されている。 歌詞 はるか遠い遠い昔 巻かれた首輪 人が欲しい人が欲しいと叫ぶ 呪いの首輪 怒らないで見捨てないで どこもいかないで(ねえ) 強く絞める吐くまで絞める 人がいないいないと いい成績でしょ ねえ ねえ いい子でしょ かわいい子でしょ ねえ ねえ 良い子でしょう 苦しい ねえ 愛して 愛して 愛して もっともっと 愛して 愛して 狂おしいほどに 苦しい 苦しい 呪縛を 解いて解いて ねえ 止められない 嗚呼 身体 身体 大きくなっても小さい首輪 苦しくなる足りなくなる 人が 人が 足りない クラスの誰にも負けない キレイないい子でしょう(ねえ) あの子よりもどの子よりも 誰も彼も私を見てよ 体育館裏 あなたに告白を 嘘みたいでしょ あなたが好きなの 汚いあなたが 愛して 愛して 愛して 全部あげる あなたに あなたに 全部背負ってもらうよ 足りない あなたが 足りない 離さないよ 嗚呼 ごめんなさい 愛して 愛して 愛して もっともっと 愛して 愛して 狂おしいほどに 苦しい 離さない 苦しい もっともっと ねえ 幸せなの 嗚呼 幸せなの 嗚呼 関連動画 セカイver.(プロジェクトセカイによるカバー) 唄:初音ミク・朝比奈まふゆ(CV 田辺留依)・東雲絵名(CV 鈴木みのり) コメント おおおおおお!!!ありがとーーーう!!!追加乙!!!「きくおみく3」で好きになったの! -- 良太 (2015-03-06 21 40 23) 中毒なるぅぅぅぅ -- めーちゃん (2015-03-07 22 17 42) アルバム発売された頃から好きです。曲も歌詞もPVも。 -- アイル (2015-03-07 22 56 37) きくお様愛しておりますあなたは私の全てです世界です生きる糧ですこれからも遠くお傍に。 -- ぺかと (2015-03-08 07 50 08) ・・・ドはまり確定ですね。 -- 地獄人間H (2015-03-10 20 57 42) 中毒になったw これ変とかうやつがへんやろ← -- 狂い人 (2015-03-17 23 31 03) きくおさんの中で一番好き -- ろろ (2015-03-21 16 47 19) ああ、赤卵さん、追いつけない、大好き -- 名無しさん (2015-04-22 14 42 14) やばい、ハマったw -- ぴかちう (2015-05-11 22 01 40) 中毒感ぱない笑。 -- 名無しさん (2015-09-06 08 08 19) きくおさん天才すぐる((大好きでふ -- 厨1ボカロ四天王なう。 (2015-09-06 08 11 34) 恐ろしいセンスですね・・・ -- 名無しさん (2015-09-18 17 46 22) あーーーーーーーヤバいわ。これ。最高!認めてほしいところ一緒dawa -- enometal (2015-10-12 12 21 22) PV特設サイト怖いけどすごかった -- 名無しさん (2016-03-31 18 22 57) ほんと、きくおさんの才能が桁外れすぎる・・・毎回毎回、新曲が予測不可能だもんなぁ -- 名無しさん (2016-06-22 18 16 45) 幸せだもんなぁ…くそ、中毒 -- 架空 (2016-08-05 23 47 23) 本当この曲好き!! -- あや53 (2016-08-08 13 34 48) この曲いい!(*´ ³ `)ノ -- あお (2016-08-11 22 06 23) すごい大好き! -- やんでるウサギ (2016-08-14 19 45 36) 見捨てられ不安がある人の歌ですね。必死に良い子でいようとする彼女に涙が出ました。 -- なも (2016-09-02 02 22 00) 百科事典見たら泣いたぞコラ ちくせう!!アレ怖すぎるだろ!! -- 怜喧縺縺蜴溷屏 (2016-09-07 05 43 51) この曲すごく好き -- めんへらー (2016-10-23 20 21 16) これは中毒性あり過ぎる -- れみた (2016-12-31 09 43 34) 大百科こわい -- ゆき (2016-12-31 18 54 16) なんか、明るいし手拍子とかもあってミュージカルっぽいのに怖い。中毒になるしずっと聞いてるとどんよりしてくる。最高。 -- 名無しさん (2017-01-14 19 23 01) ヤバい中毒だわー -- 名無しさん (2017-02-05 19 51 51) この曲めっちゃ好き!中毒性やばい -- 蒼 (2017-02-07 20 21 15) PVこわいけど綺麗で素敵。依存できる相手ができてよかったね。ラスサビから最後の幸せなの、ってところ言い聞かせてる感が最高に鬱で好きです... -- 名無しさん (2017-03-04 20 42 08) 大百科が見られないからどなたか要約してどんな感じか教えてください -- 名無しさん (2017-03-27 08 13 12) ↑黒の背景に赤い文字で愛してがいっぱい書かれてる -- 名無しさん (2017-03-31 11 25 11) ↑二個上の奴です!ありがとうございます。怖そう…見ません(( -- 名無しさん (2017-03-31 11 36 03) 大百科に愛して愛して愛して愛して・・・・と書いてあるのと怖すぎるイラストが書いてある -- 笂ゑク斬 (2017-04-01 12 36 42) 明るくポップな曲調の中に歪んだ欲望が渦巻いている、そんな主人公の必死さに戦慄しながらもとても共感できる、最近聞いた曲ではお気に入りです。ぜひ。 -- 好きな事だけがいいです (2017-05-29 21 31 23) 中毒なう -- リンゴ (2017-11-27 18 13 27) きくおさんの性癖が凝縮されてるようだ -- 名無しさん (2018-09-20 21 33 06) 少し怖いけど…癖になって何回も見に来てしまう…← -- 爆発 (2018-11-09 21 36 28) PVは怖いけど曲(特にサビ)が好き(❤ ω ❤) -- 名無しさん (2021-08-07 22 44 30) 字幕最高だ -- 名無しさん (2022-01-27 20 28 17) グロい描写はない代わりに、PVも歌詞も狂気を真っ正面から描いてて引き込まれますね。ミクの声が普通に可愛いのが逆に怖い…けど、同時に主人公の悲痛な叫びを表してるのかなと思いました。 -- 名無しさん (2022-02-07 19 51 35) ちょっとサイコ味があるの凄い好きでハマりました(◍•ᴗ•◍)❤ -- あーれー (2022-02-07 22 42 26) 友達に教えてもらって聞いてみたらハマったww -- インナーマッスル (2022-02-10 10 36 06) プロセカに入ったことが何よりの喜び -- 時雨 (2022-02-10 11 45 48) プロセカで知った…めちゃよき… -- ははは (2022-07-25 23 07 43) めちゃ分かるるるるる宇うううううううううううううううううう -- ずんだもんのエダ豆 (2022-07-30 20 47 51) 中毒性が強くてヤバい -- つのたろう推し♥ (2022-08-13 02 51 33) 歌詞が普通にサイコ感半端ないww -- 名無しさん (2022-10-22 11 15 21) すきぃぃぃっっ♡ -- 倉猫。 (2022-11-26 09 46 08) いいね…こういうの好き。結構ね、ホラー系苦手だけどこういうのなら見れる。 -- 朝比奈まふゆ推し (2022-12-13 17 55 37) 最初の小さいオルゴールみたいな音になんかの楽器(名前を知らない)みたいなのが混ざってくるのが好き -- なのなの (2022-12-18 14 54 03) 鬱気味になったときに聴くと落ち着く -- 名無しさん (2022-12-20 08 03 39) 中毒性やばい -- 名無しさん (2023-02-06 12 02 15) 最高ッ!(๑•̀ㅁ•́๑)✧ -- 夕梨花 (2023-05-08 22 57 56) 何回も聞いてしまうっだと!? -- 桃色みかん (2023-08-22 15 00 57) PVがトラウマになっても、また聴くためならば何度でもトラウマを掘り返す() -- ぶがじ (2023-09-10 22 03 08) この曲、本当に好き。中毒性あって頭に残るし -- 蒼月 (2023-11-01 15 36 08) サイコ。でも最高。そして神。あとコメントすごいっすね。さすが愛して愛して愛してだわ -- バナナBANANA (2023-12-15 15 55 10) 狂ってる歌なのにミクの声がめちゃくちゃキレイなの逆に怖い… -- 名無しさん (2023-12-18 15 49 10) 絵がとても怖い筈なのに、3人の声で怖いどころかちょっと嫉妬しているのかなくらいに捉えられてしまう。特に「ねえ」は可愛すぎる。 -- 名無しさん (2024-02-18 12 34 19) あのぉ…これが投稿された日、私の誕生日なんですけど… -- クローバー (2024-03-02 19 28 26) それに、「愛して」って、私の今の心情なんです、奇跡?偶然? -- クローバー (2024-03-02 19 29 54) 9000万回再生おめでとう! -- ハーフ (2024-03-04 23 45 52) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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autolink NA/W25-045 カード名:伝えたい真実 なのは カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:5000 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《武器》? 【永】応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+X。Xはそのキャラのレベル×500に等しい。 【起】[このカードをレストする]あなたは自分の《魔法》?のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+500。 ちょっと待って、話を聞いて下さい! だめなんです…! 闇の書が完成したら、はやてちゃんは…! レアリティ:U illust.にいと
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【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ クラフトPの曲伝えたい/クラフトP メビウスPの曲伝えたい/メビウスP 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
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唯「あずにゃんあずにゃん」 梓「はい?なんですか唯先輩」 唯「わたしねーわたしねー。あずにゃんの事、だいだいだあ~い好きなんだ♪」 梓「ほ、ほんとですか?・・・実は私も・・・先輩の事が大好きです////!」 唯「えっ!そうだったの!?」ビックリ 梓「はぃ・・・あ、愛してます、唯////」テレテレ 唯「ふおぉおおお////!!あずにゃん///!なんて大胆な子なの////!?」 梓「ゆ、唯は私のこと、あ、愛してますか///?」モジモジ 唯「も、もちろんだよ!世界で一番愛してるよ///!」フンスッ 梓「-ッッッ//////!?そ、そんな言葉だけじゃ信用できません・・・///」フイッ 唯「えっ・・じゃあどうすれば・・・」 梓「こ、ここに証明するです・・・」ンッ 唯「えっ///?!?!そ、その可愛いおくちにちゅ、ちゅーしていいの?ちゅーしていいの?」 梓「もうっ・・・女の子をそんなに待たせないでください///」ンーッ 唯「あ、あう、あうにゃ・・あずにゃあああああああ////!!」ガバアッ (おねー・・・・・おき・・・さだよ・・) 唯「ぁぅにゃ・・むちゅちゅぅ・・ぅにゅ?」 憂「お姉ちゃん起きて!学校間に合わなくなっちゃうよー」 唯「ふぁあ~・・・あ、うい~おはよ~」ゴシゴシ 憂「おはようお姉ちゃん。早く準備して?朝ご飯出来てるよ」 唯「あれ~?あずにゃんはどこ~?」キョロキョロ 憂「ふふっ、梓ちゃんの夢見てたの?」 唯「ほぇ・・?夢・・だったのかぁ」 唯「-という夢を見たのだよ!」バーン 梓「はぁ」ベンベンベン 唯「あずにゃん反応うすーい」 梓「なんですかそれ・・・。というかそれを聞かされるためだけに、私先輩の家に呼ばれたんですか?」 唯「そうだよ!・・・ねっ?ねっ?」 梓「何が「ねっ?」なんですか。何時までもフザケてないで練習始めますよ!」 唯「だって私達付き合ってるんだよ!カップルなんだよ!」 梓「・・・それが何か?」 唯「キスの一つぐらいしたっていいじゃない~」 梓「・・・ダメです」プイッ 唯「えぇ~あずにゃんのいけずぅ~~」ブーブー 梓「また唯先輩は何かに影響されたんでしょう」 唯「うーん・・・。そういや昨日見た洋画にのうこーなキスシーンが出てきたような」 梓「はぁ・・やっぱり。私達は私達のままでいいんですよ。ほら、さっさとチューニングして下さい」 唯「むぅー・・」 唯『はぁ・・・今日もダメだったかぁ』 唯『私とあずにゃんが付き合い始めてからもうどれくらい経ったのかな』 唯『勇気を出して放課後呼び出して告白して・・・』 唯『あずにゃんからOK貰った時は体が飛び上がる程嬉しかったな』 唯『それから付き合い始めたのはいいんだけど』 唯『これじゃあただの先輩と後輩の関係と全然変わってないよ』 唯『私はただ、あずにゃんとラブラブしたいだけなのに』 唯「・・・」チラッ 梓「ふっでぺ~ん♪ふっふ~♪」ベンベンベン 唯『なんて無防備な子なんだろ。・・・押し倒されても知らないよ?』 唯『それとも意識されてない、とか・・・?・・・実は私の事、好き、じゃないのかな・・・』ジワッ 梓「唯先輩・・・?」 唯「!」ビクッ 唯「な、何?」ゴシゴシ 梓「い、いや、ボーッとしてたのでどうしたのかと」 唯「んーん。何も無いよ」 梓「そ、そうですか。なら良いんですが・・・。そろそろ休憩しましょうか?」 唯「うん、そうだね。じゃあちょっとお菓子取ってくるね」 梓「はい」 バタン 唯『あぶないあぶない。あずにゃん変な顔してたよ』 唯『あんな可愛い子が彼女だなんて私は贅沢もんだよ。一緒にいるだけで幸せだよ、うん』 ガチャッ 唯「おまたせあずにゃ・・・」 梓「・・・」 唯「あずにゃん・・?」 梓「・・・くぅ、くぅ」zzz 唯「ありゃ・・寝ちゃってるや」 唯「うーん・・これじゃあちゃぶ台には置けないなぁ」 唯「とりあえずお菓子は勉強机に置いてっと・・・」 唯「・・・」チラ 梓「すぴゅぴゅ・・むにゅ」zzz 唯「・・・」ゴクッ 唯『・・ハッ?!ダメだよ!?寝てる子に手を出すなんて最低だよ!』ブンブンブン 唯「・・・」チラッチラッ 唯『も、もうちょっと近くへ・・』ソソソソソ 唯『べ、別にヘンなことするつもりはないんだよ!ただ・・・ここに座りたい気分なんだよ、うん』 唯『・・・よっこいっせっと』 梓「むにゅ・・くぅ・・」zzz 唯『くふっ・・・可愛い寝顔だなぁ。それになんだかいい匂いがする』クンクン 唯『髪すごく綺麗・・・撫でたいな・・・いいかな?いいよね?』ソッ 梓「すぅ、すぅ・・・」zzz 唯『あっ・・・髪からあずにゃんの体温感じる・・・』ナデナデ 梓「うぅ~ん・・」ムクッ 唯「!!」パッ 梓「ぅにゅ・・・ゆい・・・?」ゴシゴシ 唯「お、おお、おおはようあずにゃん・・ってええええっ////?!?!!?」 梓「ゅい・・ゆい・・・」ギュ―ッ 唯「えっ///?!えっ///?!」 唯『く、首に腕まわされて抱きしめられちゃった////あずにゃん寝ぼけてるのかな///』バクバク 梓「ゆいぃ・・・ゆいぃ・・」スリスリ 唯『あら、あずにゃんたら大胆にも私の胸に擦り寄って来るよ!・・・かぁいい///』 唯「あずにゃぁん・・・」ナデナデ 梓「ぅにゅ~・・・ハッ!あ、あれ?!ゆ、唯先輩!?」パチクリ 唯「なぁに?あずにゃん」ナデナデ 梓「やぁ///は、はなしてください///!!」ジタバタ 唯「・・・やだ」 梓「え?」 唯「あずにゃんから抱きついてきたんだもん。やだよ」 梓「え?・・・私抱きついてませんよ」 唯「いーや!抱きついたね!その証拠に・・・まだあずにゃん私の首に腕まわしてるよ?」 梓「!!///」ボッ 唯「それに「ゆいーゆいー」って甘えた声出してたよ。自分から体擦り付けてさぁ~」 梓「!!??//////」ボフッ 唯「だから離しませーん!離してあげませーん!」ギュー 梓「あぅうぅ・・・///」 唯『あずにゃんの体。小さくてやわこくて気持ちいい・・・』ギュッ 唯『もっと・・・もっと強くあずにゃんを感じたい・・・!』ギューッ! 梓「!!」ピクン 唯『あぁ・・・胸が・・・心臓飛び出ちゃいそう』バクバク 唯『あれっ・・・?あずにゃんの耳真っ赤だ。それに心臓の音、私と同じくらい鳴ってる』バクバクバク 唯『や、やばい・・いとしいよぉ。あずにゃんがほしい・・ほしいよぉ』 唯「・・んっ・・はぁ・・・」ハァッ… 梓「んぁっ・・・」ピクッ 唯「・・・はぁ・・はぁ・・」ハァッ…ハァッ… 梓「ゃぁ・・・///息・・・///」ピクンピクン 唯「・・・はぁ・・・え?」 梓「い、息・・・吹き掛けないで下さい・・///」ピクピク 唯「・・・こんなふうに?」フゥッ 梓「んぁっ・・・///」 唯「・・・」 唯「・・・」カプッ 梓「!!??」 唯「あむっ・・・あむっ・・・」カプカプ 梓「やぁっ・・・み、耳・・・そんな噛まないで・・・///」 唯「そんなって・・・こうなふうに・・?」アムアム 梓「んあっ・・・///」ピクン 唯「耳、弱いんだね・・・?噛む度に体が反応してるのがわかるよ」カプカプ 梓「やっ・・・///やあっ・・・///」ピクンピクン 唯「ふふっ、かーわいい・・・」ペロン 梓「ひゃぁ///!?」 唯「ねぇあずにゃん・・ちゅって・・・ちゅーさせてぇ・・お願いだよぉ」ハァハァ 梓「ゆ、唯先輩・・・///あの・・・本当に私の事好きですか?」 唯「当たり前じゃん!」フンスッ 梓「・・・そうやっていつも・・・フザけた感じの言葉しか聞いてません」フイッ 唯「愛してる」 梓「!!」 唯「愛してるよ。世界で一番、君を愛してる」 梓「ぁぅ・・ぁぅぅ・・///」プシュー 唯「・・・あずさは?あずさは私の事どう思ってる?」 梓「私は・・・」 唯「・・・」 梓「わ、私も・・先輩の事、あ、愛して・・ます・・・////」カァッ 唯「その言葉が・・聞きたかったんだ」ソッ 梓「ぁっ・・・///!」 唯「ほっぺすべすべ・・・。ねぇ・・していい?」ナデナデ 梓「ぁぅ・・その・・///」 唯「いいもん・・しちゃう」チュウ 梓「あっ・・・////」 唯「ちゅっ、ちゅっ、ちゅうっ」 梓「あっ・・///ほっぺ・・・///」 唯「ちゅっ、んちゅっ、ちゅうぅ・・・」 梓「やぁっ・・・///く、くすぐったいです///」 唯「あずにゃんのほっぺた・・・ちゅっ、やわらかくて・・・んちゅぅ、美味しいよぉ・・ ちゅっ、ちゅうっ・・」 梓「んくっ・・・そんなにされたら・・・あぅっ・・・は、恥ずかしいですよぉ・・・////」 唯「ねぇ・・ここにしていい?」ツー 梓「ぁっ・・・////」 唯「今ならまだ・・・元に戻れるよ」 梓「・・・・」 梓「・・・せ、先輩は・・唯先輩は私の恋人なんです」 唯「・・・」 梓「ですから・・・その・・・あの・・・も、もうっ///!」ギュッ 唯「!」 梓「自分だけ好きだなんて・・・思わないでください・・///」ギューッ 唯「あずにゃん・・・///」ポー 梓「ゆい・・せんぱい・・///」ポー 唯「すきだよ・・・」スッ 梓「わ、わたしも・・あっ///」 チュッ 唯梓「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・///」」チュー 唯梓「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・///」」チュー 唯梓「「・・・・・・・・・・・・・・・・ぷはぁっ」」プアッ 唯「はぁっ・・・はぁっ・・・し、しちゃったね///」カァ… 梓「はっ・・はぁ・・・は、はひ・・・////」ポー 唯「・・・ねぇねぇあずにゃん」 梓「・・・はい?」 唯「もう一回ちゅーしたいな♪」 梓「なッッ・・・!!?////も、もう休憩終わりです///!!練習再開しますよ///!!!」プイッ 唯『んふふっ、あずにゃんの顔、耳まで真っ赤っかだ』 唯『あんなに焦らなくて良かったのにね。私達は私達だもん。きっとこれから先もうまくいくよ!』 唯「もぉ~あずにゃんのいけずぅ~♪」 おわり! 唯「愛してる」 かっこ唯いただきました/// -- (鯖猫) 2012-09-13 01 29 41 唯先輩の[愛してる]かっこ唯!あずにゃんも愛にゃん! -- (あずにゃんラブ) 2013-01-09 18 13 15 これを某北朝鮮と中韓に見せたら争いなくなるんじゃね(笑) -- (名無し) 2013-05-07 14 54 45 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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【検索用 つたえたくて 登録タグ MEIKO VOCALOID つ 冬沙 曲 曲た】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:冬沙 作曲:冬沙 編曲:冬沙 唄:MEIKO 曲紹介 曲名:『伝えたくて』(つたえたくて) ピアノを基調としたしっとりとした弾き語り曲 少しBARやPUBが似合う曲調 MEIKOがピアノを弾きながら感情を込めて歌い上げます 歌詞 (配布された歌詞ファイルより転載) もしあの日 あの時まで 戻る事出来るのなら いつも傍で過ごせた事が 大切な事と知ろうとせず これまで過ごしてた事に 気づく時はもう遅すぎて 無くした幸せの大きさに 切なくなる 失ってから初めて気づくなんて 胸の隙間に後悔が虚しく積もる もしあの日 あの時まで 戻る事出来たならば 心から言いたいこの気持ちを 貴方に伝えたくて - - - 見送ることも出来ずに居なくなって 行く当ての無い 噛み締めた少しの言葉を 聞かせたい貴方を見て この気持ち心から あの時に戻りたいよ この想い届けたいよ 叶わない願いでも構わない 伝えたい コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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第335話:伝えたいこと 作:◆pTpn0IwZnc 「だから、キーリでいいってば。私も由乃のこと呼び捨てしてるし」 「あっ、ごめん。いつも友達をそう呼んでるからさ。つい癖で」 同年代の友達を『さん』づけで呼ぶのが日常とは。 この人はどこかのお嬢様だったのかな、と思ったがキーリはそれを口に出さなかった。 パンを囓っていたから、口に出せなかった、という方が正しいかもしれない。 逃げるようにして城を出てから、二人? は禁止エリアを避けて北西へと足を進めた。 そのまま市街や人の居そうな所へ向かう予定が、 崖に阻まれ遠回りせざるを得なくなる(地図上の線のようなものが崖を示しているとは気付かなかったのだ)。 幽霊の由乃は通り抜けて行けるのだが、彼女はキーリに付いてきた。 正直、こんな状況で独りでいるのはひどく心細いので、 幽霊とはいえ同年代の女の子が一緒にいてくれるのは有り難い。悪霊では無さそうだし。 目の前にいる女の子がこの島で誰かに殺された、という事実は恐ろしいが、この際そこには目を眼を瞑っておく。 しばらく歩くと、崖のふもと、森の入り口付近に小屋を見つけた。 「私は休憩なんかいらない!」と喚くおさげの幽霊を「だったら一人で行けば」と強引に説得し、今に至る。 埃っぽい小屋の中。 「じゃあ、キーリさ……はそのハーヴェイさんと、兵長っていう喋るラジオを探しているのね。 ラジオが喋るっていうのがちょっと信じがたいけど」 「うん。兵長は居るかどうか分からないけど、ハーヴェイは名簿に載っていたから。……また『さん』って言いかけた」 「いいじゃない、そんなこと! はいはい、いくらでも呼び捨てしてあげるわよ。キーリ! キーリ! キーぃーリ!」 癇癪を起こしたように連呼する由乃を、キーリはあきれたような目で見遣る。 「でも、名前で呼び捨てするのってなんだか新鮮。祐巳さんにだって一度しか……」 そこで声のトーンが急に暗くなった。 怪訝に思ったキーリが何か口を挟む暇もなく、由乃が続ける。 「令ちゃんの事を呼び捨てするような日もいつか来たのかな。ううん、令ちゃんはいつになっても令ちゃんよね。 何歳になっても、もし結婚したとしても、私と令ちゃんは一緒で。令ちゃんはやっぱり私に甘くって」 みるみる溢れだした涙が由乃の幽体の頬を伝った。 「令ちゃんって?」 とても幽霊には見えないな、と妙なことに感心しながら、相槌を打つようにキーリが問いかけた。 「私の従姉妹。家が隣同士で、生まれた時からのつきあいで、お姉さまで、剣道が強くて、格好良くて、可愛くて、料理がとっても美味しくて、でも時々抜けてたりして……」 キーリに向き直り涙で溢れた目を輝かせて由乃が応え、 その人の事を語るならば百万言をもってしても足りない、という勢いで由乃がまくしたてた。 脈絡のない言の葉の断片ではあったが、言いたい事は十二分に伝わる。 由乃は、その人の事が、好きなのだ。 由乃の声が段々と大きくなり、ついには怒気さえ込めて叫ぶ。 「いつも一緒だったのに……なんで? なんで私がピンチの時に令ちゃんは居なかったの? あそこで駆けつけてくれるのが令ちゃんじゃない! なんで来てくれなかったのよっ」 大きく息を吸い込み、思いっっっっっっっっきりに、叫ぶ。 「令ちゃんの馬鹿。令ちゃんの馬鹿ぁ。ばかばかばかぁ!!!」 『ばかばかばかぁ!!!』を最後に由乃は声を止め、あとはただ、泣いていた。 由乃が落ち着いた頃を見計らって、 「すっきりした?」 幽霊の涙を拭けるハンカチでもあれば気が利いてたのに、などと考えつつキーリが声をかける。 「うん、すっきりしたわ。『強く思わないように』って言われてたけどさ、吐き出しとかなきゃそのうち私、 本当に悪霊にでもなってたかもしれないし。……恥ずかしい所みせちゃったわね」 「ううん、そんな事ない。むしろ、ちょっと――」 『むしろ』以下の言葉はほとんどささやき声で、由乃の耳には届かなかった。 「そう言ってくれると助かるわ。ありがとう」 すっぱりきっぱりとした笑顔で、由乃は礼を言った。 ちょっと――――羨ましかった。 ハーヴェイは不死人だけれど、絶対に死なない訳ではない。 もしハーヴェイが死んでしまったら。 もし私が死んで、その事をハーヴェイが知ったら。 そんな事を想像していたら、あれだけ想われている人がなんだか羨ましくなったのだ。 いいな、と。 そうして、気が緩んだせいだろうか。瞼が段々重くなってきた。 そういえば昨夜は寝ていない。とても寝ていられる状況じゃなかったな、と思い出す。 「ねえ。私、眠くなってきちゃった。私が寝てる間、見張りお願いできるかな」 ふわぁ~あ~、と大きなあくびをしながら由乃に頼む。 「私、時間無いんだけどなあ……なーんて。キーリには借りがあるからね。いいわよ。ちょっとだけね。 誰かが近づいてきたらコテンパンにやっつけてあげる。こう見えても私、剣道やってるんだから!」 剣道? 物を持てないんじゃ意味無いんじゃない? とは突っ込まなかった。眠いから。 「うん、じゃあちょっとだけ。ちょっと寝たらすぐ起きるからぁ、何かあったら教えて……」 もう頭が回らなくなってきた。適当な場所に体を横たえる。埃っぽいけど仕方がない。 そういえば、スタンガンを由乃に渡しておけば良かったな。 いやいや、それこそ持てないんじゃあ意味がない。 今からでも起きて、スタンガンを使って罠でも張っておいた方が……幽霊の由乃だけでは不安…… 思考が渦を巻いてぐるぐる回るけれど、キーリにはもはや起きているだけの気力は無かった。 ふと、とうに眠り込んだキーリの手を握ろうとしてみる。当然、透過してしまう。そこにあるモノに触れられない。 やっぱり死んでるんだなあ、私。眠っているキーリを気遣い、声には出さずに想う。 せっかく手術して元気になったのに。もっとずっと生きていたかった。悲しいし、悔しい。 でも今はもう、そんな事はどうでもいい。 私――島津由乃は、もう死んでいる。今私の意識がこうして在るのは多分、とてもラッキーな事だ。 物体に触れられないとはいえ、この身体を与えてくれたあの人には感謝してもし足りない。 現状を認識した上で、今の私が最優先でするべき事は。 私が死んだって知ったら、令ちゃんは駄目になる。 手術をして、お互いに色々話し合って、 私と令ちゃんは一緒に肩を並べて歩けるようになってきた。 でも私もそうだけど、令ちゃんはまだまだ私に寄りかかっている。 今の令ちゃんなら発作的に後追い自殺とかしかねない。 それは、絶対に、嫌だ。 天国で令ちゃんに会えたら嬉しいな、とか思う気持ちもほんのちょっぴりあるけれど、 やっぱりそれは駄目。それだけは駄目。 私のことは忘れられないだろうし私も忘れて欲しくないけど、 それでもいつかはすぱーんと立ち直って、私の分まで幸せにならなきゃ嘘だ。 私はまだまだ生きたかったんだからね。 令ちゃんに二人分幸せになってもらわないと。 伝えたい事が、たくさんある。 令ちゃんを支えてくれそうな人で、この島に居る人。 祥子さまか祐巳さん……志摩子さんでもいい。 彼女らの誰か一人に会って、生き残って令ちゃんに私の言葉を伝えてもらわないと。 本当はキーリを放って今すぐに駆け出したい。 でも、やみくもに探すだけじゃあ見つかりっこないのはよく分かった。 もう既に2時間ほど探したけど、影も形も踏めなかった。 キーリと協力して情報を集める方が現実的だ。 最悪、時間切れになるようなら、キーリに頼み込んで伝えてもらってもいい。 できれば自分の口から伝えたいが―― その時、島中に声が響き渡った。 これは多分、夢だ。夢のはずだ。だって私、眠ったはずだもん。 「いやはや。美女に殺され死んでからも美少女を助けるとは俺らしいっつーか」 金髪碧眼の美青年が、目の前で先程からなにやらくっちゃべっている。 実にリアルで人間的な喋り方だ。 あまりに人間的で下世話なせいで、容姿の好印象を台無しにしている。 それにしても、この声はどこかで聞いた気がする。城門付近だったか。 「そうそう、あの時の声が俺だ。城の出口教えてやったろ? それにしても下世話って。ひでぇなあ」 ということは、この人はもう死んでるの? 「残念ながらそうみたいだな。『お前はもう、死んでいる』ってヤツ? ……反応無し。今の子どもは知らないのかねえ。寂しいよ、俺は」 何言ってるのか分からない。 「まあいいや。せっかく話が出来たんだから、ちょっと伝えたい事があるんだ。オレ、もうすぐ消えるし。 起きたときに覚えているかどうか分かんねーけど、まあ駄目元ってヤツだ」 本当にコレ、夢なのかなあ。 「夢、ユメ! ちょー夢だって! なんでキミの夢の中でこうして話せてるのか不思議だけどな。 俺とキミの相性が素晴らしく良かったんだろうなー。ああ、10年遅ければ」 もうなんでもいいや。それより、早く話して。 「ちぇ。それじゃあとっとと話そう。まず忠告。パイフウっていう美女には気をつけろ。 主催者になんか弱み握られて、マーダーになってる。かくいう俺も彼女に殺されちまった」 殺されたっていうのにどうしてこんなに陽気に話せるんだろう。 「死んじまったもんは仕方ねーもん。それと、ソースケってヤツに会ったら言っといてくれ。 『もうカナメちゃん泣かせんなよ』って。そのカナメちゃんには『アホを見捨てんでやってくれ』って」 あれ? 青年の姿がぼんやりと……。 「あと、テッサって娘には『テッサは将来もっと激美人になるのになー、いやー、勿体無い事した』」 視界がさらにぼやける。それに『外』で何か大きな音がしてるような―― 「これぐらいかな。あ、いや、忘れてた。その三人に『死ぬな』って。いや、う~~~ん。 俺が死んじまってるからなあ。説得力が無いっていうか恥ずかしいっつーか。 やっぱこれ無し。パス。今の忘れて! ……おっと、そろそろ終わりか?」 視界はもう、何が何だか判別できなくなってきた。だが、覚醒する前に、聞いておくべき事が一つある。 あなたの名前は? 「俺の名前を聞きたいかあ~。モテる男は辛いねえ。俺の名前は――」 青年が無駄口を叩いている間に意識がぐんぐんと立ち上がってゆき―― 『皆さん聞いてください――――』 疲れていたのだろう。ぐっすりと眠っているようだ。キーリが目を覚ます気配はまだ無い。 突然聞こえてきた声に、キーリを起こすべきかどうか由乃が迷っていると、 『確かに私たち個々の力は微々たるものかもしれないが――――』 放送は続く。 あれ? この声にどこか、聞き覚えがあるような気がする。何だろう? 由乃の無いはずの心臓が、ドクンと跳ねた。 『「君、何があったかは知らないが…止めないか」』 映像が半強制的に頭に浮かぶ。 倒れた男。突き出される細身の刃。 ああ、そういえばあれって、レイピアって言うんだっけ……。 刃の先が私の喉に―――― 「ひっ」 思わず声が出た。 そうだ、あの男に私は。 黒い感情が一挙に沸き上がり、由乃の身体と心を蝕もうとする。 『「恨みの気持ちが強くなると、貴方は怨霊と化し永遠に苦しむことになります」』 「そんなの嫌! それにまだ私は令ちゃんに伝えて無い!」 令ちゃんの事をひたすら想う。 あの男がいなければもっと令ちゃんと、といった負の感情の代わりに、 楽しかった思い出を掘り起こす。 令ちゃんの、格好良さや可愛さや料理の美味しさを、 祐巳さんの、どこか人を和ませる雰囲気を、 志摩子さんの、のほほんとした縁側の老猫的笑顔を、 祥子さまの子どものように拗ねた顔、お父さん・お母さんの優しい笑顔、たくさんの幸せな思い出を追想する。 ……私って幸せだったんだなあ。 気がつくと黒い感情は収まり、由乃は荒い息を吐く自分に気付いた。 呼吸が安定し冷静になると、理解が頭に浸透してくる。先程の放送。 あの人は悪い人だったのではなく、私の事も殺したくて殺した訳じゃなかったのかもしれない。 あの時あんなに取り乱してなかったら、もしかすると助かっていたかも……。 私、馬鹿だ。令ちゃんに合わす顔がない。 でも、もう会う事はできなくても、せめて言葉だけでも伝えなければ。 令ちゃんを放ってはおけない。 ……色々伝えたいことはあるけど、何から伝えれば良いものか。 令ちゃん、だーいすきっ! てのは必須よね。それからそれから――。 「あ……」 ――と、キーリが声をあげた。目を覚ましたようだ。 さっきの放送は聞いていなかったみたいだけど、キーリに伝えるべきだろうか。 島中に協力を呼びかけた人達のこと。銃声のこと。 そして、その人達の一人が私を殺し、またその人達も殺されたかもしれないこと。 いや、結局成功しなかった呼びかけだ。あまり意味は無い。 危険な人物がいる、という事実だけそれとなく伝えれば良いだろう。 私自身、まだ心の整理がついていないし。 「探さなきゃいけない人が増えちゃった」 どこか憮然とした表情で、寝惚け眼のキーリが切り出した。 なんでも夢の中でことづてを頼まれたらしい。 それが、城門で聞いたあの声の主だという。 にわかには信じられない話だったが、その夢で会った男の語った名前は名簿に載っているようだ。 ソースケ・カナメという名前は、相良宗介・千鳥かなめという人物に該当する。 テッサという名前はおそらく、テレサという人物の愛称だろう。 「別にそんな頼み、無視しちゃってもいいんじゃない?」 私がそう言って水を向けると、 「それはそうなんだけど……」 どうにもはっきりとしない。 曖昧なキーリの回答に、その男が一体どんな人物だったのか少し興味が湧く。 「その人、どんな人だったの?」 何が『モテる男は辛いねえ』よ。確かにモテそうな容姿だったけど……顔だけは。 あんな事言ってる暇があったなら、早く名前を教えてくれれば良かったのに。 『死ぬな』って冗談めかして言っていたけど、声に一番力が籠もっていたのはあの時だった。 ふざけてるフリをしていたけど、『本気だ』って分かってしまい、おかげで無視できなくなった。 あ~あ。 そんなふて腐れた私に由乃が訊く。『その人、どんな人だったの?』 ……あーいう人って、なんて言えばいいのだろう? 一番しっくりとくる言葉は―― 「……馬鹿な人」 色々な意味で。 【F-3/崖のふもと、森の入り口付近の小屋/1日目・11 25】 【島津由乃】 [状態]:すでに死亡、仮の人の姿(一日目・17 00に消滅予定)、刻印は消えている [装備]:なし [道具]:なし [思考]:支倉令への言葉を誰か(祥子・祐巳・志摩子が理想)に伝え、生き残って令に届けてもらう。 【キーリ】 [状態]:多少睡眠が取れた。健康 [装備]:超電磁スタンガン・ドゥリンダルテ(撲殺天使ドクロちゃん) [道具]:デイパック(支給品一式) [思考]:ハーヴェイを捜したい/宗介・テッサ・かなめにことづてを (クルツの容姿・言動は知っているが、名前は知らない)/由乃に協力 2005/05/19 修正スレ104-6 ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第334話 第335話 第336話 第317話 時系列順 第276話 第240話 キーリ 第394話 第240話 島津由乃 第394話 第063話 クルツ -
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『愛してたって、秘密はある。』 出演者情報 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 立花 爽 川口春奈 26 166 75 60 84 2011/05/24 ゲスト 第1話(2017/7/16)ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 細田 美波 永井理子 23 157 81 59 85 2018/12/11 第3話(2017/7/30)ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 境 美夜 谷村美月 31 159 80 56 80 2011/01/05