約 159,542 件
https://w.atwiki.jp/shakti810/pages/176.html
悪魔 「あらジム一体どうしたの?」 「Oh!ジャネット聞いてくれよ。あそこのmobに攻撃したいんだけど遠くて困ってるんだよ。」 「そんなときはコレ!devil_img_02.gifドローボディ!」 ドローボディー?をマスターすれば遠くの物もその場から動かずに取れるので便利!更に難易度2なのでSPもお手ごろ^^輸送・魔法ダメージは全てビショップが負担します! 育成方針 Gv型~lv200前後完成図~ 基本ステ振:健康+2・敏捷+1・知識+1・カリスマ+1 力・・・装備要求分(100あればまず十分) 敏捷・・=lv分程度 健康・・沢山振ってください 知識・・できるだけ高いほうがいい程度 カリスマ・・lv200時補正込150強あれば無問題 知恵 運 初期値でOk 基本スキル振り ドローボディ:マスター ワームバイト: 〃 死の香り :マスター推奨 ディープスロウ : 〃 モータルクラウド :Slv35程度推奨 レクイエム :未実装との情報 裏切り契約 :未実装との情報 『狩り』 MOBを数体釣り蟲発動を誘発させ、動きの止まったところをじわじわと モータルで倒すのが基本スタイル。HPが減ったら血の契約で回復する。 SPに余裕が出てくるLvになればブラッドをSlv20ほど上げておけば 契約の必要もなくなりより快適に狩れる。 『Gvでの立ち回り方』 死の香りを身に纏いドローボディで敵の行動を不自由にするのが第一。 常時スキルにはワームバイトとディープスロウをONにし モータル・ポイズンガスなどで相手(PETが主だが)を釣り攻撃を受け パッシブスキルのワームバイト(またはヘルプリズン)の発動を狙う。 相手の機動力を封じ味方に攻撃させ易く、攻撃を受けにくくするることを プレイングスタイルとする戦い方。 gemとstone
https://w.atwiki.jp/hsddmatome/pages/255.html
じょうきゅうあくま 冥界における上流(貴族)階級。 「元72柱」をはじめとした純血の名門出身者は成人すると同時に爵位を与えられ、「王」として眷属を率いることになる。 平民に比べて圧倒的な魔力を保有し、魔力弾だけでも山を吹き飛ばすほどの力を持っているので、教会の戦士が対応する場合は複数集める。 また、冥界には貴族の子女が通う学校が存在し、そこで教師を務める上役とのコネクションを築く。 「悪魔の駒」で眷属悪魔となった者たちの場合は、中級に昇格してからさらに実績を積むことで上層部の承認を受けて爵位等を与えられ「王」として認定される。 最近では純血に限らず、混血や転生悪魔の台頭が著しい。 ただし、成り上がりの上級悪魔は、生粋の貴族悪魔と比べると発言力や権威が一段劣る。 昇格の儀式では主とともに祭壇に立ち、現魔王から承認証を受け取り、主から王冠を被せてもらい、「悪魔の駒」と同じ素材で作られた石碑に触れ、紅く輝いた時点で登録は完了となり、最後に魔王から15個の「悪魔の駒」が入った小箱を受け取って終了する。 プライドのある「元72柱」の上級悪魔に比べて、人間からの転生上級悪魔は人間界のものを扱うのにためらいがない。
https://w.atwiki.jp/eramegaten/pages/213.html
閲覧悪魔全書を閲覧する。解析が10%以上の悪魔は、金を払うことで召喚できる。(一部を除く) 解析が100%に満たない場合召喚に必要な金額が上昇する。(解析度によって上昇金額は変わる) 逆引き検索作りたい悪魔を、素体となる種族から探し、合体相手を検索する。 悪魔全書登録合体や交渉などで仲魔にした悪魔を悪魔全書に登録する。登録した仲魔は金を払うことで何度でも召喚できる。 登録した悪魔を削除することができる。(削除された悪魔はオリジナルの能力となる。) 解析は10%以上で低いと召喚のための金額が上がる -- (名無しさん) 2011-01-28 20 34 18 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6257.html
分類:悪魔超人 出身:天上界 身長:220cm 体重:162kg 超人強度:1500万パワー 年齢:無始無終 必殺技:地獄の断頭台、地獄の九所封じ、地獄のメリーゴーラウンド等 異名:幽霊超人、悪魔超人界に君臨する魔王、悪魔超人最後の刺客、恐怖の将 「力はサンシャイン、テクニックはザ・ニンジャ、残虐性はジャンクマン、 宇宙的レスリングはプラネットマン、ボディの強靭さはスニゲーター、 そしてその実体は…… 悪魔超人最後の刺客、悪魔将軍!!」 + 担当声優 北川米彦 1983年アニメ版、『超人大全集』(『キングオブデビル(悪魔将軍のテーマ)』)、『CRぱちんこキン肉マン』 柴田秀勝 『ニューヨーク危機一髪!』 稲田徹 『ジェネレーションズ』シリーズ、『マッスルグランプリ』シリーズ ゆでたまご氏の漫画『キン肉マン』に登場した超人の一人で、アシュラマンなどの悪魔六騎士を束ねる首領。 また、設定上はバッファローマンを始めとする七人の悪魔超人を含む、全ての悪魔超人の頂点に立つ存在である。 部下であるアシュラマンが魔界のプリンス(王族)なので実は部下より格下では?とはたまにネタにされる。 『キン肉マン 77の謎』では魔界の王とは正義超人で言えばキン肉真弓ぐらいの地位であり正体が後述の悪魔将軍より下との事 (ちなみにアシュラマン自身はその結論自体は肯定しつつ自分の父と真弓を一緒にされて憤慨していた)。 超人強度は1000万パワー……と言われていたが実は1500万パワー。 漫画中で1000万パワーと明言されているが、後述のようにストーリー上修正が効かない部分なのでそのままにしてあるだけで、 設定上は前述の1500万パワーである*1。さらに劇場版では2000万パワー。 頭以外の肉体を持たず、アシュラマン達悪魔騎士が融合し鎧を形成する事で肉体の代わりとし、 ボディの硬度も硬度0の柔らかいスネークボディから硬度10のダイヤモンドボディ*2まで自由に変えられる。 悪魔騎士であるサンシャインの力、ザ・ニンジャのテクニック、プラネットマンのスピード、*3 ジャンクマン(ロックマンに同名のキャラがいるが無関係)の残虐性、スニゲーターの強靭さを全て併せ持つ。 さらにキン肉マンに敗北したアシュラマンを処刑し、その肉体を取り込んだ事でさらにパワーアップしてキン肉マンとの試合に臨んだ。 その正体はかつて天上界に君臨していた戦いの神「ゴールドマン」。*4 戦いは攻撃重視と考えており、守り重視の弟シルバーマンと共に天上界で名を馳せていた。 しかし、ある子供が発した「ゴールドマンとシルバーマンどちらが強いの?」という何気ない一言を切っ掛けにシルバーマンと対立、 お互いに一歩も譲らぬ戦いを繰り広げ、これを問題視した他の神々が遣わした裁きの神ジャスティス(notスタンド&ギア)の元、 決闘の末に互いの首を切り落としてしまう。 死後黄金のマスクとして神殿に祭られていたが、兄である自分が弟と相討ちに終わった結果に納得がいかず、 大魔王サタンと手を組み悪魔将軍となった。 原作では赤と紫色、アニメ版・ゲーム版では全身銀色(後述する連載再開後の登場時にはこちらのカラーリングになった)の鎧に包まれているが、 肉体が既に無いので鎧の中は完全な空洞。 それゆえにあらゆる攻撃を受けても痛みを感じず耐え切り、頭一つ分のスペースがあればいかなる技もすり抜けるため、 ヘッドロック等関節技や絞め技が極まらない。 ボディの硬度と相まって、この宇宙に存在するいかなる技をも受け付けないのである。 「バッファローマンよ!この宇宙にあるすべての技に わたしはたえることができるのだ!!」 初登場時、盟友であったジェロニモを傷付けられ怒ったキン肉マンに必殺技を放ち重傷を負わせるも、 彼の火事場のクソ力の前に片膝をつかされる。 死んだはずのバッファローマンを蘇生させてキン肉マン対アシュラマン戦のセコンドに付かせるが、 然程役に立たずむしろキン肉マン側に味方するような行動を取っていたた上に、 試合後には「悪魔になるのは一度だけ」と突如ヅラを取る奇行に走り正義超人側に寝返られる。 そしてキン肉マンがキン肉バスターに代わる新必殺技を開発する時間を稼ぐためにバッファローマンが挑んでくるが、 これを完膚なきまでに叩きのめす。 その直後にキン肉ドライバーを完成させて戻ってきたキン肉マンが現れ、最後の死闘を繰り広げる。 「戦いを通して真の友情が得られる…… そんな甘い正義心が この男をこのような姿にしてしまった!! 戦いの結末は生か死だけだ!!」 7人の悪魔超人、黄金のマスクの2編にわたる大ボスだけあって実力は凄まじい。 対戦時点で一度も披露されていないキン肉ドライバーを特訓後のボロボロの肉体を見ただけでどんな技か見切ったと豪語し (アシュラマン戦の最後の変形ツームストーンドライバーがその原型というヒントはあったが)、 事実、試合開始後執拗にキン肉ドライバーをかけようとするキン肉マンの攻めをことごとく防ぎ切り、 試合の最後にしかキン肉ドライバーの直撃を食らう事は無かった。 ミキサー大帝、ゼブラ、サタンクロスと、キン肉ドライバーを破った超人は他にもいるのだが、 ゼブラ以外は実力で破ったとは言い難く、そもそも かけられた技を破る のではなく 技自体にかからない という、 シンプルだが高難度な対処法をとったのは悪魔将軍だけである (ちなみに試合中盤ようやくキン肉ドライバーを仕掛けるのに成功するのだが、 リングに激突する前にあっさりスネークボディで脱出された上に地獄の九所封じによる逆襲を食らう羽目になった)。 このキン肉マンの無謀な攻めは、痛みを感じない事を逆手に取って将軍の膝を壊す事を狙った二段構えの攻めだったのだが、 膝を壊された状態からも難なく切り返した上に奇妙なポーズ(一部媒体ではヨガポーズ)であっさりと膝の故障を直してしまう。 その後も硬度10のダイヤモンドボディや逆に硬度0のスネークボディでの変幻自在の攻めを展開し、 ボディを粉砕されても無数のダイヤモンドの飛礫で攻撃した上に(一部媒体では「ダイヤモンドダスト」)、鎧を再形成して復活、 正義超人達をリング下にワープさせてリングを支えさせキン肉マンを精神的にも攻め、地獄の九所封じで半死半生にまで追い詰める。 だが、何度倒れても火事場のクソ力で立ち上がるキン肉マンの姿や、死してなお友を支える友情パワーを見せられ続け、 信じていた悪を疑った事で肉体が蘇ってしまう。 六騎士に自らの肉体を引き千切らせて凌ぐも、悪魔将軍と超人強度が同じ1000万パワー*5のバッファローマンがマスクを被り、 将軍の「実体」となった事で「キン肉ドライバー」を決められ敗北。 その後、黄金のマスクは改心し、シルバーマンの銀のマスクと合体して完全のマスクとなり、傷付いた超人達を復活させた。 以前に切断出術を行い、義足となっていたテリーマンの左足もこの時完治している。 ただし『77の謎』では「義足がくっついて本当の足と同じように動いています」だったり、 同じページで「永遠のパワーのときに元に戻ったかもしれません」と言ってたりと曖昧な書き方で、 後にやっぱり義足だった事になったけど。 + 劇場版作品では 劇場版作品では五作目『晴れ姿!正義超人』において、「朱天童子」(CV:飯塚昭三)という、 悪魔将軍の先祖を名乗る人物が登場しており、これまた得意技として地獄の断頭台を使用していた。 また、六作目『ニューヨーク危機一髪!』では本人が作品のボスキャラとして再登場する。 これまでの劇場版作品では古代超人やかくれ超人など必ず劇場版限定のオリジナル超人が登場していたため、正に異例の待遇である。 キン肉マンに敗れ去った悪魔超人は怨念の状態で宇宙に漂っており、 スペースシャトルや宇宙ステーションを襲ってエネルギーを蓄えていたが、 やはり悪魔六騎士を失った代償は大きく、体を構成し、再び超人界に殴り込みをかけるだけのパワーは中々溜まらなかった。 そんな最中、大都市ニューヨークの大都会パワーに注目し、黒いガス状になってニューヨークを襲撃、 その場にいた人達のエネルギー(二階堂マリやキン骨マンらも含む)や、 キン肉マンを除く8人の正義超人を吸収し、遂に完全復活を遂げた。 見た目も黒く不気味な姿になり、超人強度も2000万にパワーアップ。オマケにもう一段階の変身も可能になっている。 腹を壊して遅刻したせいで難を逃れたキン肉マンと、4つのビルの上空にかけられたリングで「摩天楼デスマッチ」を行った。 作中描写を見るに、ダイヤモンドボディやスネークボディは失われてしまったようで、普通にキン肉マンの打撃技を受けていたが、 新たに「エンパイアステートボンバー」や「地獄のミュージカル」といった大都会パワーを使用した新技を会得している他 「カーフ・ブランディング」や「タワーブリッジ」「パロ・スペシャル」に「ハリケーンミキサー」、 更に「ベルリンの赤い雨」や「アパッチの雄叫び」、そして「レッグラリアート」に「ルービックキューブ張り手」と、 吸収した8人の正義超人の得意技をも使いこなす。 正に「正義超人全員と悪魔将軍を一遍に敵に回した」と言える状態となっている。 しかし、何度倒されても復活するキン肉マンの友情パワーの前に、 ニューヨークの魂である「ビッグアップル」が自力で復活し援護した他、 それに感銘を受けた悪魔将軍の内部の正義超人達が、決死の覚悟でキン肉マンにパワーを与える事で一気に形勢が逆転。 最後は48の殺人技 No.3風林火山を決めてからのキン肉ドライバー、そしてそのままリングをブチ破り、 超上空から地面に叩き付けるキン肉バスターというキン肉マンの必殺技3連続による超豪華なコンボを喰らい、遂に完全消滅。 大都会パワーと人々のエネルギーは再び取り戻されたのであった。 …元々ゴールドマンで最後は改心したんじゃなかったんかいとか言わない。 作中ではゴールドマンについては一切語られておらず、本作の悪魔将軍は純粋にサタンそのものなのかもしれない。 余談だが、劇場版の雰囲気に合わせてか、もしくは大都会パワーを吸収したせいか、 これまでに比べてコミカルなシーンも多く見せている (一応、原作漫画でも悪魔将軍は結構コミカルな場面もあった。特にパイプ椅子による凶器攻撃は長らく語り草になっているほど)。*6 + 『キン肉マンII世』では 続く『キン肉マンII世』でも、ミートの肉体に憑依して復活しようと企む恐怖の将として登場。 ダイヤモンドボディの設定が、文字通り「ジェネラル・ストーン」の身体を持つ事になり、 「ジェネラル・ストーン」を人間に恨みを持つダメ超人や老いたアシュラマンに与え、 新世代の悪魔超人「悪魔種子」を生み出して正義超人界を襲撃させる。 ミートの体をバラバラにする所は前作の「七人の悪魔超人」編、6人の悪魔超人と戦う構成は「悪魔騎士」編を彷彿とさせる展開。 そして最後の悪魔種子である、悪魔将軍の力で若返ったアシュラマンが万太郎に倒され、いよいよ悪魔将軍登場かと思われたが……。 「バゴア バゴア」 いきなり意味不明の奇声をあげつつ頭部以外復活。万太郎達が取り戻したはずのミートの肉体を奪い取り、 約束を反故にされた正義超人の抗議を(何故かべらんめえ口調で)嘲笑いながらその頭脳も手にせんと迫るが、 悪魔超人としての格闘哲学を巡ってアシュラマンにすら反発され、最後は復活を阻止されて 戦闘しないまま封印された。 前作の最強最大の悪役ぶりから一転、一体何が起きたのかと読者を落胆させた。 ちなみに回想シーンではアシュラマンが大魔王サタンに向かって「将軍様」と呼びかける場面が存在している。 また、新世代超人達は親世代から『黄金のマスク編』を「悪魔将軍が超人パワーをさらに増すために黄金のマスクを奪った」と聞いていたらしい。 つまり前作の偉大な悪魔将軍はあくまでも闘争の神ゴールドマンであって、 今度のバゴア将軍は大魔王サタンそのもので、前のゴールドマン将軍とは別人とも考えられるが、明確な描写・説明はされてはいない。 また他の悪魔六騎士達と同じ写真に映っているなど、融合して生まれたはずの設定も何故か曖昧になってしまった。 ……だが、サンシャインが肌身離さず持っていた悪魔超人集合写真はファン感涙の一コマである。 本気でアシュラマン勝ってもいいよと思ったファンもいたほど。 なお、件の大魔王サタン本人も『究極の超人タッグ編』にて劇中で姿を見せている。 ……まぁ、時間超人と完璧超人に利用された挙句、用が済んだら速攻で片付けられるという酷い扱いだったが。 やはりゴールドマンやミートのような依り代抜きでは駄目だったのか。 + 『完璧超人始祖編』では 『完璧超人始祖編』では、表で7人の悪魔超人達が「あのお方」の命により無量大数軍と奮闘する。 一応伏せられてはいたが、その正体は全読者にバレバレであった。 …が、その上でなおストーリーの節目において連載再開後初の2ページ見開きで堂々と超人墓場進軍を宣言した姿は興奮必至である。 上記の事情があるため、初期からバレバレではあるが見開きの次の回でゴールドマンの名が出るまで無量大数軍の中心人物と、7人の悪魔超人が「あのお方」に触れる度に誰を指して言っているのか読者にも分からないという珍現象も起きたが 前述の通り7人の悪魔超人を陽動で無量大数軍と闘わせる一方で、完璧超人達の本拠地のある超人墓場に侵入。 そこで彼(ゴールドマン)が完璧超人達の始祖(オリジン)の1人“完璧・壱式”であった過去が判明。 理想を重んじるあまり歪んでしまったかつての恩人・超人閻魔を止めるため、 自身と弟を除く残り8人の始祖を抹殺するために行動を開始。 始祖2人を貫禄を見せて圧倒し、部下の6騎士の超人墓場への進入経路を開いた後、一足早く深部へ乗り込んでいった。 + 完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)の解説 「宇宙超人タッグトーナメント編」で登場した勢力。 完璧(パーフェクト)超人の最上位の存在であり、超人墓場を本拠地にしている。 太古の昔、超人が争いを繰り返し戦争の絶えない世界を作り出した時代があり、 その惨状を嘆いた神々が全ての超人を滅ぼし世界をリセットしようとした時に、1人の神ザ・マンが、 「どうしようもない奴は殺すのも仕方ないが、世界を変えようと努力する正しい心を持つ者まで巻き込むのはいかがなものか」 と反対し、一部の超人を救う事を提案。神が超人に直接干渉する事は本来御法度であったのだが、 ザ・マンは神の座を降りて一超人となってまで、自ら選んだ10人の超人を救った。 その10人こそが、世界で初の完璧超人であり、超人墓場の管理者「超人閻魔」となったザ・マンと共に、 争いの無い完璧な世界を作るべく、世界を管理するようになった。 そして、何を隠そう後の悪魔将軍であるゴールドマンと、その弟であるシルバーマンこそが、 その10人の中で真っ先に選ばれた壱式、弐式なのである。 だが、この兄弟は長い年月を経て「完璧」「秩序の形成」という言葉を錦の御旗に、 間接的にだがこの世を管理し留め置こうとして、変化を許さず、超人墓場のシステムなどを作り、 一般の超人を魂さえも管理するようになった超人閻魔を見限り、始祖の座を捨て、 地上で自ら超人達の指導にあたるようになったらしい。 つまり、ゴールドマン&シルバーマン兄弟は、本来は神に最も近い完璧超人であり、 彼らが地上に下りてからの功績を地上の超人が称えた結果、神として祀られた……というのが真相である。 旧作で語られた兄弟喧嘩も長い年月の間に脚色された神話であり、 史実では出奔後に地上の超人を育てる方針で対立していた兄弟を見かねた超人閻魔が始祖の1人・ジャスティスマンを派遣し、 「双方が超人墓場に戻るか、兄弟どちらかの首を差し出せば手を引く」と通告する。 だが、兄弟はあくまで自分達のやり方を貫く事を選び、負けた方の首を差し出すと双方が同意した上で、 自分の手から生やした剣(地獄のメリーゴーランドで使うアレ)で決闘を行い、その結果として両方が死んでしまった。 この時ゴールドマンは「私達兄弟と始祖とは越えられぬ溝がある」と断言するなど、自分と同じ可能性を見たシルバーマンに一定の評価は持っていた。 超人育成の方針は違えど、旧作において「喧嘩前は仲が良かった」と語られているのは、あながち嘘ではないのかもしれない。 なお、地に降りた後ゴールドマンは上記の通り悪魔将軍と名を変え力による覇道を唱え悪魔超人軍を興し、 逆にシルバーマンは友情や和を重視する正義超人の派閥を興したのだが、 公式ファンブック『超人閻魔帳』によると、ゴールドマンが神として祀られる前の生前の事だったらしい。 何故それで正義超人に祀られたのかという疑問ができるが、力に支配された道とはいえ原初の超人界に新たな道を開いた事が功績なのだろうか? その後、とうとう普通の超人の枠を超えた力を持つ「イレギュラー」な超人を、 危険分子とみなして粛清する事を決定するにまで至ってしまった超人閻魔達を逆に葬り去るべく動き出したのが、 完璧超人始祖編のストーリーである。 また、後にシルバーマンは実は最初はゴールドマンを連れ戻すために地上に降り、彼と語らう中で変心した、 という事実が語られ、弟よりも先見の明があった事が判明した。 あとゴールドマンがいかり肩の上半身アーマーだけを纏ったなんとも微妙な姿も見せた ついでにゴールドマン単体で悪魔将軍である事が判明した事で、 過去にバッファローマンに稽古を付けていた件や『II世』で見せた集合写真の謎は解けた。 が、ゴールドマン=悪魔超人軍の始祖となると今度はサタンが一体何した人なのかが謎になっている そして次シリーズである『オメガ・ケンタウリの六鎗客』にて、 かつての悪魔将軍はサタンがゴールドマンの自我を奪っていた事がかなりあっさり明かされた。 ちなみに上記悪魔将軍の活躍を収録したコミックス第46巻だが、1巻丸々キン肉マンの出番は無い (ついでに次巻47巻も悪魔六騎士と完璧超人始祖との対決が中心だったりするので、第45~46巻の次巻予告では出番が無い事を嘆くキン肉マンの姿が)。 というかカバーも始祖編のストーリーの中心人物も悪魔将軍様である。ついでに将軍様の台詞も作画も思いっきり気合が入りまくっていてそこにいるだけでカリスマに満ち溢れるほどである もうタイトルも『悪魔将軍』に変えてもいいんじゃないかな キン肉マン(=友情パワー=火事場のクソ力)については、 「シルバーマンの方針に先を越された証拠で目障りだが、これこそ嘗ての師が自分達に求めていた力」 と考えており、その師が率先してキン肉マンの粛清に来た事には反対している。 だからと言って正義超人に味方している訳でもヒーローとして戦っている訳でも無く、 ただ純粋に道を違えた超人閻魔を討つと言ったものであり、正に「神と戦う悪魔」だと言える。 ちなみにキン肉マンとネメシスの試合の途中で火事場のクソ力を使ったキン肉ドライバーを見て、 「なかなか懐かしいものを見せてくれる、なぁバッファローマンよ」と、 自分が喰らう原因になったバッファローマンに話題を振るというお茶目な面も見せた。 悪魔騎士や正義超人の活躍、さらにシルバーマンまで戦いに駆け付ける総力戦の末に完璧超人始祖が全員倒れると、 かつてザ・マンが作った「始祖達全員が超人達の育成は成し遂げられたと認めた時に、祭壇にダンベルを填めて全員消滅する」という装置を使い、 自分もろとも超人閻魔の消滅を試みるが、始祖の一人サイコマンが仲間達を救うため消滅のエネルギーを全て引き受けるよう改造していたため、 悪魔将軍、超人閻魔の両者とも生き残る。 キン肉マンとネメシスの対戦を見届けた後に超人閻魔と直接対決。 完璧超人始祖たちの力をも超える超人閻魔の圧倒的な強さに苦戦を強いられ、地獄の九所封じや地獄の断頭台まで破られてしまう。 しかし、本来感情を持たぬ完璧超人始祖であった彼が対ザ・マン限定で発動した友情パワーにより、 ザ・マンより学んだ硬度10ダイヤモンドパワーをさらに強化し、「硬度10# ロンズデーライトパワー」を発動。 遂に超人閻魔の力を上回り、ザ・マンを倒せる性能が無い未完成の技として完璧・壱式奥義とは名乗らずにいた地獄の断頭台に改良を加えた必殺技、 地獄の断頭台・改「神威の断頭台」で決着を付ける。 なお、かつて自身の奥義を名乗る条件と定めた「その技一つでザ・マンを倒せる」を満たした神威の断頭台だが、 シルバーマンが三大奥義の完成を後生に託したように、後生の悪魔超人にさらなる完成を託す意味を込めて、 神威の断頭台もまた未完成の技として完璧・壱式奥義とはしなかった。 敗れた超人閻魔はザ・マンであった時の心を思い出すも、戦いの決着として死を望み、悪魔将軍も止めを刺そうとするが、キン肉マンが殺害を阻止。 キン肉マンの懸命の説得を受け入れ、その場での殺害ではなく不老不死の廃止という形で、 両者の運命を「永遠に続くものではなく、いつか終わるもの」として決着を付けた。 そしてキン肉マンに、いつか悪魔超人からの挑戦がある事を示唆すると、悪魔超人達を率いて撤収。 その凱旋の姿は、戦いの中で散っていった多くの悪魔超人達の魂が共にある事を示していた。 主たる必殺技は地獄の九所封じ。 超人の持っている9か所の急所(背中、両腕、両足、脳天、腹、手のひら、首)を封じる9種類の技で、 まずはその一の大雪山おとしで背中の急所を封じ、次にその二とその三のスピン・ダブルアーム・ソルトで両腕を連続で攻める。 更にその四とその五のダブル・ニー・クラッシャーで両足を粉砕し、その六のカブト割りで脳天を打ち、 流れるようにその七のストマック・クラッシュで腹の急所を破る。 そしてその八の握手で手のひらの超人の思考能力を司るツボに触れて思考力を奪い、最後にラストワンとして地獄の断頭台を決める。 アニメ版ではその二がスーパー・スピン、その三がダブルアーム・ソルトと明確に分けられた他、 その四が後述の地獄のメリーゴーラウンドのモーションで突進する「地獄のサイクロン」に変わっている。 また、警戒を解くニセの九所封じ(偽その八のパイル・ドライバーと偽その九の超人圧搾機)もある。 中でも強力かつ代表的なのは首を攻める「地獄の断頭台」で、ダブルアームスープレックスの姿勢から 高速回転で上空に投げ飛ばして逆さになった相手の首に自分の膝を落とし、そのまま叩き付ける技。 前述の地獄の九所封じのラストワンでもあるが、単体でもよく使用され、まさに悪魔将軍の代名詞的必殺技でもある。 並の人間の数百倍は頑丈であろう超人たちの首をへし折り葬ってきた物凄い技で、威力が半減した状態でも キン肉マンを仮死状態に追い込み、試合後も一ヶ月の間40度の高熱に魘される後遺症も残り、今でも傷が残りトラウマになるほど強烈。 『II世』時点でも悪魔将軍の右脚が出現した途端、地獄の断頭台だけを警戒してそれまでの的確な助言ができなくなり周囲の不信を買ってしまうほど。 また息子の万太郎はアシュラマンが使用した不完全な地獄の断頭台にも拘わらず、その威力で半死半生の状態に陥っている。 ちなみに上記の不完全は 悪魔将軍から右脚を借りただけ の状態の事であり、全身十全の状態の悪魔将軍が使ったわけではない。 結果的にこの中途半端な状態の技である事が元で破られる事となる(もし悪魔将軍が使ったならば返せなかったとの事)。 この様にキン肉マン親子が揃って強烈な恐怖を叩き込まれた技となっている。 これ以外にも両手に剣を生やして前方宙返りで突進する「地獄のメリーゴーラウンド」や、 片手のアイアンクローだけでバッファローマンの巨体を軽々と持ち上げる「魔のショーグン・クロー」、 そこからリングに投げ降ろして脳天を叩き付ける「地獄の超特急」、 ロメロスペシャルの状態で高速回転して相手を空高く投げ飛ばす「地獄風車」、 うつぶせに倒れている相手めがけて強力な頭突きをかます「肉弾急降下爆撃」、 軟体を活かして自らの肉体で相手の頭を締め上げて破壊する「スカルクラッシュ」など、強力なものばかり。 オマケに、体が悪魔六騎士で構成されている関係で一時的に六騎士に分離したり、体から六騎士の腕を生やすなどの芸当も可能。 更に、触れた物をダイヤモンドに変える「ダイヤの汗」や、霊体を視認する事ができる「将軍透視(デビルスコープ)」を所持するなど、 アニメやゲームのオリジナル技を含め、試合数の少ない敵キャラクターとしては破格の技数を誇っている。 ゲーム作品では技数の都合で実際のプロレス技(作中で使用していない技)を使うキャラクターが多い中、 悪魔将軍はほとんどが劇中で使用した技である所からも技の豊富さが窺える。 完璧超人始祖編ではさらに上位の技も披露し、対ザ・マン限定の力とは言え、これまでの最強をさらに超越する新たな力を見せてくれた。 ゲームでは悪魔将軍の地獄の断頭台とザ・マンの完武・兜砕きを組み合わせたタッグ技「師弟の断兜台」が登場している。 待ってくださいザ・マン! 正気ですか? 前述のように『キン肉マン』において最強の超人と言われており、 キン肉マンスーパーフェニックスやマンモスマンと並ぶ最強の敵にも挙げられる程 (そればかりか、フリーザやDIO、ラオウ、戸愚呂(弟)、志々雄真実etc…に並ぶジャンプの巨悪キャラと讃えられる事も)。 黒星こそ付けられなかったが、キン肉マンを最も苦しめた超人である。*7 多くの場合、「キン肉マン」の戦いは相手の必殺技を返し打ち破る事で勝利するパターンが非常に多いが、 代表技である地獄の断頭台は作中では正攻法では一切破られておらず、 喰らってしまったら自力ではほぼどうしようもない技 であり、 キン肉マンが耐えられたのも 偶然 片手がロープに当たって威力が減殺できたからと本人から言われている (なお師であるザ・マンは神威の断頭台に移行する直前の地獄の断頭台を自力で突破しかけていた)。 相手の不調などの要因がなければ、それこそ「火事場のクソ力」で無理矢理耐えるしかない痛烈さで、 これでもなお試合後に後遺症が残る程のダメージを与える。 また、防御方面でも前述のダイヤモンドボディとスネークボディの使い分けや、ヨガポーズによる傷の回復などほぼ隙が無く、 肉体が蘇るというアクシデントやバッファローマンの捨て身の行動、そして黄金のマスクの改心が無ければ、 冗談抜きで一切勝てなかったではないかとすら言われる、正に強敵として有り余る説得力を持った敵なのである。 作中の中盤に登場し、物語が進むに連れて自身よりも高い超人強度を持つ者が多数登場したにも拘らず、 その圧倒的な戦闘能力・悪役としての威厳・終始キン肉マンを苦戦させた数々の技などで読者に強いインパクトを与え、 連載終了まで悪役としての「格」を全く落とさなかったジャンプ漫画に置いて稀有な存在と言える。 II世でやらかしたものの完璧超人始祖編ではまさに第二の主役と言える活躍、圧倒的な強さを見せ付け、 なんと 味方についた前ボスが新シリーズのラスボスを撃破 という偉業を成し遂げた (それでいて本来の主人公キン肉マンの株も落とさない、見事な作品展開であった)。 後のシリーズで、アシュラマン達が再現した悪魔将軍の肉体の一部を見ただけでキン肉マンが怯えて逃げ出してしまう事もあった。 ロビンマスク、ブラックホール、アシュラマン…と、キン肉マンと二度戦った超人は他にもいるが、 キン肉マンが戦意を喪失するほどのトラウマを残したのは悪魔将軍と自身を秒殺したカメハメの必殺技「バックフィリップ」のみである (ダメ超人時代とは桁違いの実力を得たためか、カメハメ本人に対しては闘志満々で向かっていっている)。 多くの超人達がかつては残虐さや非道さを持ちながらも、 キン肉マン達と戦う事で「正義」や「純粋に闘いを楽しむ心」に目覚めていったのだが、 悪魔将軍は最後まで冷血非道の悪の集大成で通しており(黄金のマスク自体は改心)、 最強の敵として幾度も名前や姿が登場し、特別な存在である事が示されている。 しかし作者によれば、(直前のアシュラマン戦の反響が凄かったのに比べ) 苦労して生み出したキャラクターにも拘らず連載当時の読者からの反応はあまりなかったという。 連載から20年以上経ち、当時の読者から直接評判を聞く事でようやく人気を実感したそうな。 ちなみに、ジャンプ連載時に初登場した時は現在とデザインが異なっており、次週で現在のデザインに修正された経緯を持つ。 ゆでたまご氏曰く、読者応募の超人を元にデザインしてみたが、どうにもカッコ悪いから描き直したとの事。 単行本などの再収録での初登場シーンは現在のデザインに修正されている。 + 修正前の姿 超人大全集(キャラクターソング集)に収録されている悪魔将軍のテーマ。 歌うのは我らが水木一郎兄貴で迫力・貫禄共に充分。 「キン肉マンだと…フン!悪魔将軍である私が、正義超人というものを認めたことはない。 わたしの認めぬ超人たち…それはこの宇宙に、存在することさえあってはならんのだ!」 MUGENにおける悪魔将軍 メガルギッシュ氏による手描きのものが存在。無限ロダで公開されていた(現在は閉鎖に伴い入手不可)。 ボス性能の投げキャラをイメージして作られたもので、能力値も若干高め。 ライフは3000に設定されているが、通常時は1000に低下した状態からスタートする。 技の種類も豊富で、ダウン時追撃用の技や、六騎士をストライカーとして呼びだすものまで多種多様。 でも、裏切られたり味方に当たったりするものもあるのでご注意を。 カラーによって性能が変化し、1~6Pはある程度自重した性能になっているが、 7~12Pはボスモードで、ラウンド数で体力や技性能が変化する。 1ラウンド目はライフ1000で、飛び道具を無効するがまだ苦戦はしない。 しかし2ラウンド目ではライフが3000になり技性能も向上する。AIも強化されるのでより凶悪に。 3ラウンド目以降はライフ2000になり、残りライフによって性能が変化する。 残りライフ1500以上だと飛び道具だけでなく投げも無効化する極悪性能だが、減らしていくと投げ無効が消え、 500以下になると焦り出して飛び道具も効くようになる。 ボスモード時かつ2ラウンド時以降にしか使えない技もあり、足元がダイヤモンド化して技の威力を上げる「ダイヤモンドの汗」や、 より限定された状況下でのみ使用可能な「地獄の九所封じ」などがそれ。 後者は9ゲージ使用かつ、技の特定のタイミングでコマンド入力し繋げていくコンボ技で、 演出がやたら長く入力失敗時にはペナルティがある。 9ゲージ無くても使用できるが、技の途中で詰む上にペナルティもあるので使用は非推奨。 ちなみに、技の一つ「地獄の断頭台」には専用のアニメーションを設定する事ができる。 8905番に画像を登録する事で可能なので、興味のある人はやってみるといいかもしれない。 また、ですからー氏製作のアストロに彼のボイスが使用されている。 出場大会 ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 第2回 4人タッグVSボス 大会 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 *1 しかし、悪魔将軍との戦いにおいて将軍が本気を出したと思しき場面でテリーマンが、 「気をつけろ、キン肉マン!ヤツは今までの2倍、3倍、いや6倍パワーアップしているぞ!」という解説をしてくれている。 これが本当だとすると悪魔将軍の本気の超人強度は1500万パワーを基準にすると9000万となり、 邪悪の神から力を与えられ1億パワーとなった運命の5王子、神から超人に降りて9999万パワーとなった超人閻魔を除けば II世に登場する超人まで含めても最強となる。 ゴールドマンも神様だったのに1億パワーじゃないのはおかしい? 『完璧超人始祖編』で完璧超人だった事が後付け発覚したので多分それが理由。 以上の事を踏まえて考えると、各媒体において悪魔将軍の超人強度が異なる点もある程度は納得できるのではなかろうか。 ゆでだから考えるだけ無駄だと思うけど *2 あまり知られていないが、文字通りダイヤモンドの体を持つ「ダイヤマン」も存在する。ただし本編未登場。 + そんな彼のプロフィールはこちら。 超人強度:65万パワー 出身地:南アフリカ 特に目立った活躍はないが、ボディの硬さだけならあの悪魔将軍にも匹敵する! それが唯一の自慢だったが、ある日将軍様に「硬度10は超人界で自分1人」と豪語されてしまった! これが彼の人生最大の屈辱だったらしい…。 (『新世代超人(ニュージェネレーション)VS伝説超人(レジェンド)』キン消しモードより引用) 『完璧超人始祖編』では、彼らしき超人が過去に弱い者虐めをしていて完璧超人始祖に征伐された下等超人として回想に登場し、 “完璧・漆式”ガンマンの拳で首を圧し折られている。 また“完璧・拾式”サイコマンの回想では、無量大数軍の権利を剥奪されたネプチューンキングに付いていった手下の中にいる。 また、『夢の超人タッグ編』で登場した完璧超人ケンダマンも超人硬度10ダイヤモンドボディの持ち主である。 ケンダマンの超人硬度10+超人強度1500万パワーはある意味悪魔将軍と互角のスペックと言えなくもない。 ちなみにネプチューンマンもクロスボンバーを使用する際に「硬度10ダイアモンドアーム!」と叫んでいる。 ネプチューンマンのそれは一時的な物であるだろうが、数あるツープラトンの極致の一つである クロスボンバーの威力を見れば納得いく設定である。 マグネット・パワーの存在が明らかになってからは「マグネット・パワー+」と叫んでいるが、 喧嘩ボンバーを使用した際にダイヤモンドアームを使っているため、両方を併用してクロスボンバーを放っていたのかもしれない。 + 『完璧超人始祖編』におけるダイヤモンドパワーの話 “完璧・参式”ミラージュマンも左手のカレイドスコープドリルをダイヤモンドに変質させる能力を身に付け、 悪魔将軍に立ち向かったが、悪魔将軍はこれを余裕で受け止め、手刀一発でもぎ取った。 悪魔将軍曰く「こんなものはダイヤモンドパワーと呼べる代物ではない」との事で、同じダイヤモンドパワーでも大きな差があるようである。 本人や完璧超人始祖たちの台詞によればダイヤモンドパワーは元々師匠にあたるザ・マンの能力で、 ゴールドマンが初めてそれを学び取り、かつ互角まで高められたようだ。 ザ・マンはゴールドマンと硬度こそ互角なものの、素の身体能力の差があったため、ダイヤモンドパワー同士では悪魔将軍が当たり負けをしてしまっていた。 *3 最初に悪魔六騎士の悪魔将軍内での役割が提示された時はプラネットマンの担当は「スピード」だったのだが、 その後の悪魔将軍の台詞では上記の通り「宇宙的レスリング」になっている。 後に登場した五大邪悪神がそれぞれ司る五つの格闘のエッセンスの内「飛翔」を担当する部分なのだろう。 「飛翔」の他、「知性」がゴールドマン、「強力」がサンシャイン、「技巧」がザ・ニンジャ、「残虐」がジャンクマンという顔ぶれ。 ……ボディの強靱さ、「耐久性」を司る邪悪神は居ないのか。防御関係は正義の神の中にシルバーマンがいるからか? *4 『キン肉マンII世』で、過去に超人の神々が格闘場「ヘラクレスの掌」を建造。 続いて格闘場「ヘラクレスの足の裏」も建造してみたものの、 あまりのデザインの酷さのため封印したというアホなエピソードがある。 この「ヘラクレスの足の裏」を建造する神々の中に、在りし日のゴールドマンの姿が確認できる。……なにやってんだアンタ。 *5 この時の台詞は「たしか悪魔将軍のパワーは1000万パワー」となっている。 そのため、この設定の齟齬の解説をする時に「バッファローマンの勘違い」と言われてしまう事が多い。 なお、素体となるゴールドマンの超人強度は五大邪悪神と同じ一億パワーと推測される。 悪魔将軍となったために超人強度が激減したと考えられるのだが、 この漫画では超人強度=戦闘能力ではないので一概に弱体化したと言い切れるものではない。 ゆでたまご両先生は、ラスボスであるキン肉マンスーパーフェニックスより悪魔将軍の方が強い、 悪魔将軍が全ての超人の中で最強とインタビューで断言している。若い頃のカメハメが最強とかいう話はどこにいった + などと思っていたら 先にも述べた通り、『完璧超人始祖編』にて悪魔将軍ことゴールドマンとその弟シルバーマンは、 10人の完璧超人始祖メンバーである事が判明。 完璧超人になった際に神から超人になった男から不老不死の肉体を授かってこそいるものの、ゴールドマンも元々は一介の超人。 「超人強度は生まれた時から変わらない」の法則が超人から神になった場合にも適応されるとすれば、 悪魔将軍の超人強度が1億でないのも納得である。 *6 ……チンケなのはどっちだと言わざるを得ない。 だが本人は硬度10ダイヤモンドパワーで殴ることができるので実は素手よりも手加減しているただのパフォーマンスだとか、 これは大魔王サタンによって理性を失った状態でやった事で悪いのは全部サタンのせいだとか、 後に完璧超人始祖という設定が加わったので完璧超人はいかなる場合においても凶器を使わないのが掟では無かったのかとか、 悪魔超人に転身したのでもう完璧超人時代の掟は関係無いとか、 この時は観客席はかなり遠くにあり、リングの周囲に都合良くパイプ椅子が置いてあった様子は無いのでこのパイプ椅子は天のダンベルを変化させた代物だとか、 数億年の間修行を重ねてきた悪魔将軍がたったの10年間でキン肉マンが対等な敵手に成長する事を見込んだ物凄い高評価だとか、 『II世』の時代で何故かべらんめぇ口調でバゴアバゴア言ってたのも実はキャラ崩壊でも何でもなく割と素だったんじゃないかとか、 とにかくネタがネタを呼んでいるシーンである。 *7 だが、後にキン肉マンが「最も苦手とする超人」として脳裏に浮かべたのは強敵・悪魔将軍ではなく、 師匠であるプリンス・カメハメであった。 全盛期のカメハメはゆで公認の最強超人なので格としては充分ではあるのだが、 「心理的に苦手としていた相手」としては意外な展開である。 地獄の断頭台のトラウマよりバック・フィリップのトラウマの方が強かったのだろうか。 もしも王位争奪編の最終盤で吐血するほど疲労し尽くし、火事場のクソ力を失っていたキン肉マンの前に、 カメハメではなく悪魔将軍が現れたら……と想像するのも恐ろしい話だが、 頭脳となるゴールドマン、肉体を形成する悪魔六騎士の内アシュラマンとザ・ニンジャが正義超人陣営に鞍替えしており サンシャイン、ジャンクマン、スニゲーターはオメガマンにハントされて恨んでいただろうから、 キン肉マンじゃなくてフェニックス陣営に襲いかかる可能性があり、グダグダになったかもしれない。やっぱりカメハメで良かった
https://w.atwiki.jp/hsddmatome/pages/294.html
イーヴィル・ピース かつての戦争で大きく人数を減らした「上級悪魔達」が、チェスの特性を取り入れた少数精鋭の制度。 現魔王の1人、アジュカ・ベルゼブブによって開発された。 軍団を持つ代わりに、「駒」として少数の下僕悪魔に強大な力を分け与える。 悪魔以外の種族に使用した場合は対象が「転生悪魔」となる。 いつ頃から利用されている制度かは不明だが、人間として15世紀末から16世紀初頭にかけて活動した転生悪魔がいることからその頃には既に実装されていたと考えられる。 それぞれ「女王×1」「僧侶×2」「戦車×2」「騎士×2」「兵士×8」の属性が与えられ、各駒の属性に合わせた能力を持つ。 通常は一人につき駒ひとつだが、潜在能力値の高い者は複数の駒を消費する(*1)。 また同じ駒なら「王」同士で折り合いがつけばトレードすることができる。 さらにアジュカの趣向でいくつもの隠し要素が盛り込まれている。 「王」の駒は存在せず、眷属の主である上級悪魔自身が魔王領などに設置されている「悪魔の駒」と同じ素材で作られた石碑で登録することにより王になるものとされているが、実は「王」の駒も製造可能であり、その方法は封印されている。 これが重要な伏線となり第4章の問題に大きく絡んでいくこととなる。 有名な上級悪魔の下僕になればレーティングゲームに参加し自らが上級悪魔になれる可能性が開ける上、主から直臣として領地の一部が譲渡されるため、下級、中級悪魔にとって下僕悪魔となることは憧れである。 神格はシステムの対象外だが、「王」の資質によっては半神までは転生させることができる模様。 「兵士」の駒(ポーンのこま) 通常状態では特に能力を持たない最弱の駒だが、王が「敵の陣地」と認めた場所に行くときに「王」以外のすべての駒に昇格し、その能力を使用できる「プロモーション」という特性を持つ。 駒価値は1。 「僧侶」の駒(ビショップのこま) 駒の特性は魔力の底上げ。 駒価値は3。 「騎士」の駒(ナイトのこま) 駒の特性は速度の上昇。 駒価値は3。 「王」の護衛を任されることが多いため、眷属内では女王に次いで多忙な役目とされる。 「戦車」の駒(ルークのこま) 駒の特性は攻撃力・防御力の上昇。 また、「王」と位置を入れ替える「キャスリング」という特殊能力を持つ。 駒価値は5。 「女王」の駒(クイーンのこま) 「兵士」「僧侶」「騎士」「戦車」のすべての駒特性を兼ね備えた最強の駒。 反面、各能力に特化している駒と違って得手不得手に関係なく力が上昇するため使いこなすのは難しい。 駒価値は9。 多くの場合で王が最も信頼する腹心から選出されるため、眷属の中で一番多く役目を割り振られる。
https://w.atwiki.jp/dynamiccrusade/pages/140.html
悪魔人間 デビルマンに登場する、デーモンと合体してその能力を獲得し、かつ人間としての意志を失わなかった人間。 参考 特徴 悪魔人間であるキャラ 不動明(1st) 特徴 悪魔人間に関連する効果を持つカード 悪魔の力(1st)
https://w.atwiki.jp/idolversus/pages/199.html
特徴《悪魔》 《悪魔》のカードリスト漆黒の過去 -The past of black- 硝子の歌姫 特徴《悪魔》 悪魔をテーマにした衣装モチーフのアイドルに付与される。 悪魔のイメージかポイントがそれなりに高く、さらにスキルで相手への妨害ができることが多い。 ただしモチーフとして採用される機会がモバマスの悪魔っ娘ガチャ以外は非常に限られており、 対となる《天使》と比べてこの特徴の所有者は少ない。 なお、語感的に近い《魔王》はユニット専用の特徴のため、こちらとは全く関連がない。 《悪魔》のカードリスト [部分編集] 漆黒の過去 -The past of black- 【ちびっこアクマ】赤城みりあ+ 【デビル降臨!】徳川まつり 硝子の歌姫 【自称天使】輿水幸子+
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4477.html
登録日:2012/01/25 Wed 20 59 27 更新日:2024/05/07 Tue 15 58 46NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 40代ホイホイ エロイムエッサイム ゲゲゲの鬼太郎 コミックボンボン ダークヒーロー テレビ朝日 ノストラダムスの大予言 メフィスト メフィストフェレス 三田ゆう子 三者三様 使徒 十二使徒 天才 妖怪 悪魔 悪魔くん 打ち切り 東映 梶裕貴 水木しげる 漫画 百目 精神的奇形児 貸本 週刊少年ジャンプ 週刊少年マガジン 革命 魔法使い 魔法陣 エロイムエッサイム…… エロイムエッサイム…… 我は求め、訴えたり! 『悪魔くん』とは、『ゲゲゲの鬼太郎』で有名な水木しげるが描いた漫画。 当時、貧乏のドン底だった作者が「腐りきった世の中をぶっ壊せるのは悪魔しかいない!」と思い込んで描いたそうな。 魔法陣という言葉の発祥ともされ、テレビドラマは日本のテレビ番組に変革をもたらしたともされる。 悪魔くんは大きく分けて4種類ある。 すべてに共通しているのは、「悪魔くん」と呼ばれる天才少年が悪魔を召喚し、その力で世の中を平和にするために奮闘するということ。 ☆悪魔くん千年王国 ☆マガジン版 ☆コミックボンボン版(アニメ第1作) ☆アニメ第2作(令和悪魔くん)【他】 ★貸本版 ★悪魔くん世紀末大戦 ★鬼太郎 対 悪魔くん ★実写版(白黒) ★実写版(月曜ドラマランド) ★水木しげるのノストラダムス大予言 ★突撃!悪魔くん【オマージュ・後作への影響】 ☆悪魔くん千年王国 1番目の悪魔くん。1970年に『週刊少年ジャンプ』に掲載。 水木作品では唯一のWJに連載された作品だが、まずお祭り系作品では呼ばれることは無い。 本名は「松下一郎」。 「精神的奇形児」「東方の神童」「救世主(メシア)」と畏れられる。 らっきょうのような頭でタレ目、トラ縞シャツがトレードマーク。 小学2年生にして「一万年に一人の天才」と言われるほど頭が良く、しかも父親は大手電気メーカーの社長。性格は冷静かつ冷酷で魔法を使える。 腐りきった世の中を平等な理想社会にするために千年王国計画を打ち立て、国家転覆を狙う危険人物。 電機会社の御曹子という立場を利用し、父親に家庭教師を連れて来させて生贄にし、古代の異邦人を蘇らせることに成功。 そのカリスマ性を活かし、学校で演説して子供たちを服従させる。 さらに魔法の箒に乗って空から「洗脳する薬」を撒き東京中の子供たちを洗脳、独立国家を作って自衛隊と戦った。 子供を使う辺りがえげつない。 だが部下のケアや締め付けをきっちり行わなかったのが祟って(それしなくても忠誠を誓う部下がいたのが凄いが)、最期は凄まじい末路を遂げるが……。 本作では悪魔くん自体はミサイルを捕まえて投げ返すほど強いが、使徒たちは殆どが急ごしらえの非戦闘員の為 洗脳された子供たちと同程度でしかなく、屋獣を除いて戦闘力はイマイチである。 スーパークエスト文庫で小説も出されたが、2巻で打ち切りを喰らっている。 ☆マガジン版 2番目の悪魔くん。1966~1967年にかけて『週刊少年マガジン』で連載。 本名は「山田真吾」。 服装は松下くんと同じだが、黒目がちでイケメン。 強力だが強欲な悪魔「メフィスト」を召喚し、その辺の事件を解決する。 いちおう千年王国の思想は持っているようだが、回を重ねるにつれてどうでもよくなっていった。 そのヘタレっぷりには定評があり、敵に洗脳されるわ、敵に捕まるわ、蜘蛛にされるわでもう散々。 メフィストが頼れるもんだから、最初から最後まで頼りっぱなし。 ヘタレだからこそ愛されるキャラクターと言える。 見た目も、松下と違ってまだあどけなさが残っている。 最後は笛を失い普通の子供に戻る。 なお本作は『墓場の鬼太郎』をアニメ化する際に「こんな不気味な漫画をテレビでやって売れるわけねーだろ(意訳)」と断られたため、 「じゃあ別の企画を」ということで貸本版のリメイクとして実写ドラマ化(後述)が決まり、それに準ずる形で連載された作品である。 結果的にドラマ版『悪魔くん』は成功し、『墓場の鬼太郎』は『ゲゲゲの鬼太郎』に改題され1968年からアニメ第1期が放送されることとなる。 つまり今、『ゲゲゲの鬼太郎』が国民的アニメになっているのは山田くんのおかげである。 ☆コミックボンボン版(アニメ第1作) 3番目の悪魔くん。 本名は「埋れ木慎吾」。 縞シャツではなくクレヨンしんちゃんのような赤い半そでシャツを着て、唐草模様の風呂敷をマントのように巻いている。 アニメになったため、悪魔くんの中では一番有名と思われる。 巨大要塞「見えない学校」を根城に十二使徒を従えて、魔界・天界・妖精界・地上の四大世界を征服しようとする「東嶽軍」と戦う。 性格は主人公らしさ溢れる優等生。 十二使徒も全て生粋の白悪魔や妖怪だけあって戦闘力は歴代使徒の中で最強レベル。それぞれ見せ場があり、だいぶ少年漫画らしくなった。 他の悪魔くんと比べて良くも悪くも陽性の存在であるため、雑誌の悪魔くん特集でナチュラルに省かれたり 「子供と腐女子のための漫画に堕した」などと酷評される程度には評価が低かったものの、最近はDVD化などで再評価の気運が高まりつつある。 『最新版 悪魔くん』のタイトルで、コミックボンボンでもコミカライズされた。 また、ファミコンでRPG化されている。 ☆アニメ第2作(令和悪魔くん) 4番目の悪魔くん。 本名は「埋れ木一郎」。 「水木しげる生誕100周年記念プロジェクト」の一環として2023年11月9日よりNetflixにて世界独占配信される事が決定した。 主人公、埋れ木一郎が相棒のメフィスト3世と共に事件を解決しながら自分の出生を追っていく奇怪探偵バディストーリー。 上記の埋れ木真吾や妹の悦子も同じ声優で登場し、前アニメの明確な続編との事。 しれっとメフィスト2世と悦子が結婚してたりする。 【他】 ★貸本版 最初に描かれた悪魔くん。全5巻を予定していたが、人気が出ずに3巻で打ち切りに。 後の「悪魔くん千年王国」のベースである。 わかりやすく言えば「千年王国」の読み切り版みたいな感じか。 「千年王国」とはところどころ違う点もあるが、流れは同じ。 TVドラマ「ゲゲゲの女房」ではこれの執筆秘話が描かれ、最後のページに書き残した「悪魔くんは7年後に復活する」というセリフを水木が実現させる過程を描いている。 打ち切りなため、いきなり終わった感は否めない。 ※余談だが、連載当時の子供から「悪魔くんは難しい」という旨の手紙が来たそうな。 ★悪魔くん世紀末大戦 「貸本版悪魔くん」の続編で34年後の話。 「千年王国」とは話が繋がっておらず、パラレルワールド的な立ち位置なので注意。 あまりにも昔の作品の続編ということで、ダイジェストで「貸本版」の話を纏めた第0話が掲載された。 「貸本版」の最終的な勝者である悪魔ロソン(本名は本作で判明)を始めとした悪魔・邪教により人心がより荒廃し、 富と権力が支配するディストピアを舞台に、復活した悪魔くんの新たな戦いが始まった……ものの、こちらも打ち切り。 打ち切りでは定番の「俺達の戦いはこれからだ!」で終わる。 余談だが、本作におけるドラマ版&マガジン版の悪魔くんは、実在した悪魔くん(松下くん)とヤモリビトをモデルにした作り話という設定。 ★鬼太郎 対 悪魔くん 単行本は無く、1話完結。 「ゲゲゲの鬼太郎」と「悪魔くん」の夢の共演。 しかも対決ときたもんだ。 ご存知、幽霊族の最後の生き残りであり不死身の「鬼太郎」と、地獄界を征服し更に強くなった悪魔くん「松下一郎」。 妖怪軍団と悪魔軍団の衝突! これは燃える! まあ、和解するけど。 ★実写版(白黒) 1968年に放送された、山田くんが活躍するマガジン版をベースにした特撮ドラマ。 当時第1次怪獣ブームの真っただ中だったため、悪魔だけでなく、怪人やより怪獣っぽい怪物たちとも戦う。 連載当時のグラビアではしょっちゅうウルトラマンなどといっしょくたに紹介されていた。 メフィストが「兄弟」である事も特徴で、弟を地獄大使こと潮健児氏が演じていた。 なお、これは兄の方の吉田義夫氏が急病により途中降板したことに対しての緊急措置。 現在でも『悪魔くん魔界大百科』(小学館)などであらすじ&雑誌グラビアを読むことができる。 ★実写版(月曜ドラマランド) 『ゲゲゲの鬼太郎』の実写ドラマ化が好評だったため、それに続く形で1986年にリメイクされた単発ドラマ。 脚本は浦沢義雄で、EDを担当した秋元康が本人役で出ている。 本作での悪魔くんは「伊藤真吾」というまた今までの悪魔くんとは別人の設定。 VHSやLDどころか、DVD化も配信もされておらず事実上の封印作品みたいな扱いになっている。 なお、翌1987年のVシネマ『ゲゲゲの鬼太郎 魔笛エロイムエッサイム』ではサブタイからわかる通り悪魔くんが登場する。 しかしこちらでは本名が山田真吾になっており、配役も変わっているため上記のやつとはパラレル設定らしい。 ★水木しげるのノストラダムス大予言 1993~1994年に発売された上下2巻の読切漫画であり、水木が手掛けた最後の『悪魔くん』。 主人公は山田くんであるが、マガジン版の続編ではなく完全なパラレル作品で、松下版のカエル男や『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪が使徒として登場する。 ミシェル・ノストラダムスの大予言を題材としているが、本作のノストラダムスは何の役にも立たない普通の詩人兼医者でしかない。 本作のラスボスは史上最強の悪魔であるシーレンで、それを復活させたのは死神伯爵(『鬼太郎』『サラリーマン死神』に出てくる死神のそっくりさん)。 水木の別作品『劇画ヒットラー』に登場するアドルフ・ヒトラーがその死神伯爵を暗殺してシーレンの新たな手先となり、 ヒットラーと愛人エヴァの息子であるダニエル・ヒトラー(架空の人物)が「邪悪のメシア」として立ちはだかる。 パニックものなだけあって、アメリカが石油利権欲しさにアジアに進出するわ、原発が地震で爆発するわ、津波が押し寄せるわ、意図的なウイルス兵器によるパンデミックが行われるわ、ロシアが侵略戦争を行うわ、思いっきり日ユ同祖論(*1)に触れているわ、今では絶対に単行本化不可能な描写が目白押しである。 余談だが、数年後に連載される藤崎竜版『封神演義』とは終盤の展開が少し似ている(*2)。偶然だろうが。 ★突撃!悪魔くん 水木先生がなぜ「悪魔くん」を描いたのか、当時の先生の状況を描いた自叙伝。 そのため、悪魔くんは扉絵以外は一切出て来ない。 悪魔くんを期待して読むとガッカリするだろう。 だが、これを読めば「悪魔くん」という強烈な漫画が出来た理由も少なからず理解できる。 昔も今も、世の中とは理不尽なものである。 【オマージュ・後作への影響】 『HAUNTEDじゃんくしょん』などで知られる創作演劇集団「ら・むうん」全作品のオマージュ元(ベース)作品である事実は、あまりにも有名である。 同作原作版(あからさまなオマージュキャラのためアニメ版には出てこない)をはじめとして、彼らの作品を通じて登場する怪少年の高校生「近江慎吾」がそれに当たる。 とはいえ彼は上記の各悪魔くんよりも現代ナイズされ、かなり世間ズレしている。 裏設定ではこの世間ズレ、彼も当初は上記の悪魔くんたちのように理想のために戦ったが人間の仲間(しかも相思相愛だった想い人)の裏切りに直面。 裏切りの真意(何らかの善意ないしは人ゆえの逆らいえぬ本能によるもの)を知って苦悩し「人は神でも悪魔でも救う事はできぬ」と悟り理想を捨てたためとされる。 なお「ら・むうん」は元々、水木作品の同人集団からスタートし、時に水木より制作指導を受けながら二次創作を行っていたため、ある意味で水木の弟子的な扱いの集団でもある。 (初期メンバーもアニメ版悪魔くん制作スタッフの一部が中核に存在する) また『妖怪ウォッチ』の主人公・天野ケータは、その設定や外見から埋もれ木真吾がモデルではないかと言われたりもする。 キリストでも釈迦でもマルクスでも悪魔くんでも、皆同じ事だ それぞれ方法は違っているが、根本にある考えは同じなんだ 世界が一つになり、貧乏人や不幸のない世の中を作る事は…… 遅かれ早かれ、誰かが手をつけなければならない人類の宿題ではないのか…… エロイームエッサエム♪ エロイームエッサエム♪ さあ、バランガバランガ追記・修正を唱えよう♪ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 3番目の悪魔くんをアニメで見ていました。2代目のメフィストがラーメン好きなのがなんともいえず。 -- 名無しさん (2013-11-06 22 19 10) 「松下一郎」とは別に「初代悪魔くん」というキャラが公式で存在してて驚いた。 -- 名無しさん (2013-11-24 02 15 29) 漫画は2種類とも持ってるけど貸し本は……今も残ってるんだろうか -- 名無しさん (2013-11-24 06 42 35) 貸本のやつは復刊してるで -- 名無しさん (2013-12-21 22 02 30) 日本国内や海外において悪(ブラック企業、児童売春、差別、いじめ、児童虐待、イスラム国)が蔓延り人を傷つける今の世の中だからこそ『悪魔くん』が必要とされているのかもしれない。 -- eba (2015-03-14 21 36 02) 初代悪魔くんはアンチヒーローものの走りともとれる内容だったな、だからラストはああなるしかなかったと思うと哀しい -- 名無しさん (2015-10-25 01 00 14) 山田はノストラダムス大予言読むとまた印象が変わるな -- 名無しさん (2015-12-04 22 53 50) なんか一番報われないのは佐藤さんだよな... -- 名無しさん (2015-12-17 18 05 06) 山田はノストラダムスだとかなり活躍してたなぁ。マガジン版のヘタレ具合が嘘みたいだわ。 -- 名無しさん (2017-01-18 18 06 37) 実写版の首人形がトラウマだった -- 名無しさん (2017-12-06 10 36 40) 千年王国はデスノートに結構似てる。ラストで世界が悪い方向に戻るのも同じ。松下の髪形も月に似てるし、影響を受けたんかな? -- 名無しさん (2019-03-21 21 50 11) ファミコンは面白かった。ここぞという場面で全員召喚して13人の大所帯パーティになるのがたまらん。ま、笛でのケアが大変だけどな。 -- 名無しさん (2019-09-06 19 24 17) まさかのアニメ新作決定 -- 名無しさん (2021-03-07 20 04 57) 歴代でキャラが違うので新作アニメもどうなるが見当がつかないが、キャストは続行が確定。 -- 名無しさん (2021-12-14 13 35 29) wiki見たけど、魔方陣から悪魔を召喚するのってマジで水木しげるが考えたんか。創作物への影響力が凄すぎじゃね? -- 名無しさん (2022-12-10 21 27 41) HAUNTEDじゃんくしょんの作者マジか。影響力ぱないな -- 名無しさん (2023-07-30 18 44 41) エロイムエッサイムの呪文が本当にカッコいい。 -- 名無しさん (2023-10-09 20 26 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/669.html
【作品名】平田の世界 【ジャンル】ギャグマンガ日和内のエピソード 【作品解説】自分が漫画の中の登場人物だと気付いている青年が、山と草原しかない世界で記憶を取り戻していく物語 【名前】悪魔大王 【属性】悪魔 【大きさ】成人男性と同じくらい。腕が無く変な触手が胴体の横から大量に生えたオッサンのような姿 【攻撃力】動くより先に死んだので無いも同然。 【防御力】自己紹介が終わってすぐ持病で死亡。 【素早さ】動くより先に死んだので動けないも同然。 【特殊能力】特になし 【長所】なんか凄そうな名前 【短所】持病ですぐに死ぬ 【備考】作品の最後のページに登場。 平田の師匠が「悪魔大王を倒す日も近いな」と言っているので一応ラスボスらしい。 vol.5 407 :格無しさん:2015/09/24(木) 11 19 51.18 ID gFgU80+A 402 最下位軍団の死亡時間、死因をまとめてみた (省略) 悪魔大王 自己紹介が終わったら死亡(何秒生きられるかは不明) 410 :格無しさん:2015/09/24(木) 17 13 11.97 ID xEGouQpC 407 悪魔大王は10秒くらい死ぬのにかかりそう(どうせ一歩も動けないが) vol.4 44 :格無しさん:2014/10/24(金) 15 22 56.87 ID gfHrTHIo 悪魔大王考察 普通に考えて 蚊のロボット>悪魔大王>さまようたましい
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/943.html
ゾロアスター教 悪魔 六大悪魔 六大悪魔大いなる教書登場のものルキフゲ Lucifuge Rofocale アガリアレプト Agaliarept サタナキア Satanachia フルーレティ Fleuretty ネビロス Nebiros サルガタナス Sargatanas ゾロアスター教大悪魔アカ・マナフ Aka-mana 大悪魔ドゥルジ Drujs 大悪魔サルワ Sauru 大悪魔タローマティ Taromaiti 大悪魔ザリチュ Zairisha 大悪魔タルウィ Taurvi 参考資料 大いなる教書登場のもの 「地獄の辞典」における「契約」の項等でおなじみの、「上級精霊」だとか「魔神」だとか呼ばれている6体の悪魔。 元は、ソロモン王の著作とされる魔術書の一つ『大いなる教書(グラン・グリモア)』と呼ばれる書物でこの本の中でルシファーやベルベブブ、アスタロトとともにこれらの悪魔は紹介されている。 ルキフゲ Lucifuge Rofocale ルキフゲ。ルキファージュ・ロフォカレルともいわれている。 名は「光を避ける者」を意味している。 地獄の宰相。皇帝ルシファー、君主ベルゼブブ、大公爵アスタロトの3最高権力者に仕える6体の上級悪魔の最上位にあたる存在であるが為なのかルシファーから世界の財宝と富の管理を任される。 「グラン・グリモア」という魔道書でのみ召喚する事が出来るらしく、契約としては20~50年後に魂を差し出す事を条件に、どんな願いでも叶えてくれるといわれている。 バエル、アガレス、マルバスを直属の部下としていると言われていますが、地獄では地位のあるルキフグスだが、堕天する前の情報はない。 その所為なのか、ルシファーが堕天してルキフグスになったと言う説も未だあると言われている。 但し、『大いなる教書』では、ルシファーから派生した悪魔とされている部分があるようなのだが 実際にはそれまでルシファーとルキフグスが同一の存在ではあると考えられた事はなかったようだ……。 アガリアレプト Agaliarept ルシフェル、ベルゼビュート、アスタロトに仕える6人の上級魔神の1人であり、家老を務めている。 ヨーロッパや小アジアを支配下とし、世界中の多くの謎を知っており、暴露してしまうとんでもない悪魔。 特に宮殿での会議や集会の密会による極秘情報には詳しいと言われている。 他に人間の間に憎しみや不信感を引き起こすことや過去と未来をコントロールすることも得意としているという結構な便利屋さん。 グーシオン、ブエル、ボティスがその部下とされている。 サタナキア Satanachia ルシフェル(ルシファー)、ベルゼビュート(一応ベルゼブブ)、アスタロトに仕える6人の上級魔神の1人で大将を務めている。サバトの山羊と知られている。 ありとあらゆる女性を服従させる能力をもち、魔女達に使い魔を与え、母親に強い影響力を持っている。 但し、召喚者には反抗的な態度をとるとされていますが定かではない。 アモン、プロケル、バルバトスを部下に持っている。 十字軍で有名なテンプル騎士団が崇拝していたバフォメットと同一視されている。 但し、同一視されている悪魔はもう一つあり、レオナールといわれている。 尚、補足としてテンプル騎士団の信徒達が崇めていた「バフォメット」は、どのような姿をしているか分からない為 そしてサバトのイメージの同一性も関係してかエリファス・レヴィの「メンデスのバフォメット画」が サタナキアの姿とされている。 フルーレティ Fleuretty ルシフェル、ベルゼビュート、アスタロトに仕える6人の上級魔神の1人でありベルゼビュートの部下。 夜の間に仕事を済ませてしまう能力を持ち、凍結の悪魔として雹を自在に降らせることが出来る。 更には人間の間に性欲をかきたて戦争を起こすこともでき、有毒植物や幻覚を起こす薬草の専門家でもある。 アフリカを支配し、バシン、プルソン、アビゴール、を部下に持つ。 ネビロス Nebiros アスタロートの陸軍元帥で、検察官。 メソポタミアの木星神のネビルがその名の由来。 ネビロスの別名はマルドゥク。シュメール・バビロニア神話の主神(木星の神、というものは主神格となるのはギリシャ神話と同じ)であるのだが マルドゥクが培っていた軍神的素質はまったくといっていいほど受け継がれてはいない。どうやら名前を流用しただけのようだ。 飛行能力を持ち、何時も魔神達の様子や行動を観察している。 更に未来予知能力を持ち、金属や鉱物、植物動物を自在に見抜き財宝の在り処が分かるという 特別な物、魔法の手というものを見つける事が出来る。 動物を操り、召喚者が望んだ相手に苦痛やどんな傷をも与える事が出来る悪魔。 魔神達の中でも有数の降霊術の一人で北米を支配下としている。 現在ではネクロマンサーの悪魔の代表例とされている。 イボス、グラシャボラス、ナベリウスを部下に持つ。 補足として同じようにシュメール・バビロニアの神話から悪魔学に持ち込まれた神に地獄の支配者であるネルガルというものが存在しているが こちらは地獄の秘密警察の長官という役職に就いている。 サルガタナス Sargatanas ルシフェル、ベルゼビュート、アスタロトに仕える6人の上級魔神の1人でアスタロトの直属の部下。旅団長を務める。 他人を透明にしたり、一瞬で別の場所に移動させたり、鍵を開けたり。更には自宅で起こっている出来事を見せてくれるという能力を備えている。 人の秘めた本心を探り出し記憶、更には本心すらも消す能力を持っている。 ヴォレフォル、フォラス、レライエを部下に持つ。 ゾロアスター教 アフラ・マズダーの神徳を現わす六天使に対しアンリ・マンユの 配下にもそれと対になる六大魔が存在している。 そしてヤズド(諸神霊)のように、六大魔の下に配下とされる悪魔が存在していると言われている。 大悪魔アカ・マナフ Aka-mana 彼に支配された人間は正邪善悪の区別を失うといわれている。 ウォフ・マナフの敵対者でありゾロアスター教の悪神の一人。 その名はアヴェスター語で「悪しき思考」を意味しており、パフラヴィー語では「アコーマン (Akōman)」と呼ばれている。 大悪魔ドゥルジ Drujs アヴェスター語で「虚偽」を意味しており、アシャと遂になる悪魔とされている。ゾロアスター教の悪神の一人。 アシャは宇宙の天則の神格化であり、正義・真実の神格化である為、ドゥルジは不義と偽りの神格化である。 ウィーデーウダートなど、アヴェスターの中でも新しい部分では、ドゥルジは「不浄」の概念と結びつけられており特に死の穢れを司る者とされ、この場合はドゥルジ・ナス (Druj Nasu) と呼ばれている。 ドゥルジ・ナスは複数の女悪魔と考えられているようでハエの姿で、アルズーラ山峡にある地獄とつながる洞穴から来るという。 そして腐敗した死体を温床として世界に不浄をまき散らします。伝染病を媒介し、死を広めるのも彼女の使命だった。 猛禽類や犬はドゥルジ・ナスから死体を守護する者とされており、ゾロアスター教では鳥葬が推奨されていた。 大悪魔サルワ Sauru アヴェスター語で「無秩序」とされているゾロアスター教の悪神の一人。 フシャスラ・ワルヤと敵対する悪魔で、フシャスラは理想的統治を神格化した者。その秩序を破壊し、無秩序を地上にもたらす事を使命としている。 世界終末の日に金属の神でもあるフシャスラの溶鉱によって滅ぼされたという説が強い。 大悪魔タローマティ Taromaiti ゾロアスター教の悪神の一人で名はアヴェスター語で「背教」を意味している。 善神スプンタ・アールマティの敵対者。 アールマティが女神である様にタローマティもまた女神。 そして、人々の心の中に住んでいるともいわれている。 アルヤーマー・イシュヨーという呪文が最も嫌うといわれている。 大悪魔ザリチュ Zairisha ゾロアスター教の悪神の一人で、その名はアヴェスター語で「渇き」を意味している。 善神アムルタートの敵対者であり、対をなしている。 そして、悪神タルウィのパートナーで、常に並び称されている。 有用植物を滅ぼし、毒草のみを育て地上に毒草を蔓延させる事が使命。 大悪魔タルウィ Taurvi ゾロアスター教の悪神の一人で、名はアヴェスター語で「熱」を意味している。 水を司る善神ハルワタートの敵対者であり、対をなしている。 悪神ザリチュのパートナーであり、常に並んで称されている。 地上に蔓延する植物を全て滅ぼす悪神ではあるのだが、毒草の創造者とも言われている部分があるようだ。 熱で植物を育て、毒物のみを育てるという、ザリチュと同じ使命を持つ悪魔。 参考資料 バーチャルネットデビル バエル2503歳にある 上位六大悪魔より http //www5d.biglobe.ne.jp/~bael/page054.html 幻想妖魔旅館にある 悪魔達の黙示録より http //www.geocities.co.jp/AnimalPark-Lucky/7722/page007.html 上記二つを参考に纏めさせて頂きました。 ゾロアスター教の六大悪魔に関しては 神々の館にある ゾロアスター教(拝火教)の悪魔の項目、六大悪魔より http //www.uranus.dti.ne.jp/~tukuyomi/data/zorodemons.html 上記を参考に纏めさせて頂きました。