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息抜き実況プレイ「バイオハザード」 【ゲーム】バイオハザード(GC) 【実況者】チロりん 【完成度】【完結】(08/10/13~09/02/23) 【動画数】26 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/8845858 【備考】 +... 名前 コメント
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339 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 11 44 ID FamzZJnA0 [1/27] / ̄ ̄ ̄さわやか4コマシリーズ ̄ ̄ ̄\―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――|──┼── ___|___ / ___ ||┌─┼─┐ | ..._/ / _|_ / ─┬─ ./ .||├─┼─┤ .├──┐ ../ ̄/ ̄ │ \/ | /| ───── ||└─┼─┘ / │ / / __|__ / ヽ | / | / ...|| /│\ / /. \/.. /|\  ̄| ̄ │ | ../ .||/ │ \ / / /\ / | \ /│ ヽ. ─┴─ ..| ./ \ ||  ̄ ̄ ̄ ̄.\..|―――――――――――――――――――――――――――たまには平和もいいよね――340 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 12 29 ID FamzZJnA0 [2/27]息抜き妹紅伝とは?作者が妹紅伝でいい表現方法が見つからなかったりどう見てもこの展開は面白くないだろう…と鬱になっているときに気分一新のため、作られるシリーズである!!基本的にネタの推敲はしていないので、面白さは不明!!面白かったら笑ってやってください。作者が喜びます。面白くなかったらけなしてください。作者が喜びます。では、始めます。 , -―- 、 '" 丶 フ ヽ イ /Mト(ン、 l , ---― 、 ゞfr。,ィ。ユ l fう! l しゅべりすぎは命に関わるぞ / ', `i ,レ、 __ tj^イ ヽ、 ! 、,L メ'ニミ‐'"八 ヽ 'r-、 tr-。X゚} ○}^ヽ/´/ ,リヾ) } (δ `フ'゙ゞ! ,イ8 { ;ノ / // 8``ミ、 ,ィO7Y 、∠三ア す、すみません / 0! l'"ヽr '''7/ ,0 `丶、''"´ ̄ ̄lO{, `ー-,、__ソ / Ol l i // /0 ヽ、 l 88_ ィ}8o、、 〈 i/0l, ', l ノノ /0 / ヽ^ヽ ', 0oヽ f"88 ヽ ,人 l 0l li,_l/ /0 、l i , -、_〉 ヽ ', O %o0 8i_ハ、 / Y l0l У ,/O ヾ / lノ_ ヽ ',_ノ ', Oo l l8l l/リ l ,l l O/ ,o'O ',_ノヽ ゙!丶ヽ 〉_, ' ヽ 'i OoOl l l l l l /Oo oO ヽ l l/ ヽ}/ l l_⊥_l l lイコ ,ノ , l ,ロ、 ゚ ○ ゚ ヽ,/ '、 ,ム'′ l l l l l列 / }/{,ii,} / Y ,!,/ l '、 l lリ ,{ / / ∨'" / ,l{ l, ヽノ ll 、_', i′ / / ! l341 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 13 14 ID FamzZJnA0 [3/27]――――――――――――――― レ タ ス の 反 乱―――――――――――――――342 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 13 49 ID FamzZJnA0 [4/27] ,ヘ/L──- 、 Lニ)r_」=== イ ,ヘ、i ノノλノハノヘ ,' `(ハリ ゚ ヮ゚ノi) ', ,.ィ ーrーr 、 i 〈(つ,i!と) i r'y' "´ ̄`'ヽ vヘγk´_/___i,ゝヘノ 〈 ヽ `゙r_,ィ_ァ゙´ __§リ、 ,ゝ _| |_ | |Θ⊂) ^^^~ )| | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|く_/___i,__ゝ |___|__|_| |_| ∪∪343 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 14 20 ID FamzZJnA0 [5/27] ,ヘ/L──- 、 Lニ)r_」=== イ ,ヘ、i ノノλノハノヘ チャリーン ,' `(ハリ ゚ ヮ゚ノi) ', ,.ィ ーrーr 、 i 〈(つ,i!と) i r'y' "´ ̄`'ヽ vヘγk´_/___i,ゝヘノ 〈 ヽ `゙r_,ィ_ァ゙´ __§リ、 ,ゝ _| |_ | |Θ⊂) ^^^~ )| | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|く_/___i,__ゝ |___|__|_| |_| ∪∪344 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 15 04 ID FamzZJnA0 [6/27] __、、=--、、 / {0} '゙! ,ヘ| {0} ./¨`ヽ、 ,' ヽ、 ト._._i', ,.ィ ーrーr 、 i 〈(つ,i!と) i r'y' "´ ̄`'ヽ vヘγk´_/___i,ゝヘノ 〈 ヽ `゙r_,ィ_ァ゙´ __§リ、 ,ゝ _| |_ | |Θ⊂) ^^^~ )| | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|く_/___i,__ゝ |___|__|_| |_| ∪∪345 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 15 34 ID FamzZJnA0 [7/27] / ̄ ̄ ヽ, / ', {0} /¨`ヽ {0}, ,ヘ. ヽ._.ノ l / ̄ ̄ ヽ, ,' \ .`ー'′/ '/ ', i 〈(つ,i!と) i {0} /¨`ヽ {0}, vヘγk´_/___i,ゝヘノ .l ヽ._.ノ l `゙r_,ィ_ァ゙´ \ .`ー'′/ _| |_ | |Θ⊂) ^^^~ )| | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|く_/___i,__ゝ |___|__|_| |_| ∪∪346 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 16 06 ID FamzZJnA0 [8/27]――――――――――――――― 尿 が 薬 品 臭 い―――――――――――――――347 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 16 37 ID FamzZJnA0 [9/27] ,-へ, , ヘ ,ヽ_,_i=/__,」 ,.. ─ ..、 ,' `ー' ヽ ,;'==- . . .ヽ i 〈」iノハル.!〉 .! .i; r''i; 」 . i゙ .i i L ゚ ー ゚ノiゝ ん? | i、゚ヮ ゚_i|; i; i 妹紅、妹紅 i i ir^i `T´i'i | .| iく/i_,ゝ`y'; ! .i i ! ^ `''´'iイ| |〈.!_§_, ゙i_,〉; 〉 i.ル'ヽr_rr_r'レ' 〈,、_,.__.、;.、 ´348 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 17 11 ID FamzZJnA0 [10/27] ,-へ, , ヘ ,ヽ_,_i=/__,」 ,.. ─ ..、 ,' `ー' ヽ ,;'==- . . .ヽ i 〈」iノハル.!〉 .! .i; r''i; 」 . i゙ .i i L ゚ ー゚ノiゝ センキュ .| i、゚ヮ ゚_i|; i; ; i これあげるわ。 i i ir^i `)´)i | ━とiく/i_,ゝ`y'; ;;; ! .i i ! ^ `''´'iイ| ↑ |〈.!_§_, ゙i_,〉; 〉 i.ル'ヽr_rr_r'レ' タバコ`〈,、_,.__.、;.、 ´349 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 17 53 ID FamzZJnA0 [11/27] _ //\ ,>―(_`)ー‐ァ┐ / / L上ニ-' シュボ └'ヽイ__i__| ̄, | /Yl ,、 ! ー 〉, /、ノ | { ノ、 ━、_/_ノー'i| l |ゝ_)'ノヽ /_ノ.冫. | ハ じゃあ一服させてもらいますか…。 Γ~ 〉ヘ ノy´l/ r`ヽ ヽ、 〈 ,イ || ||/ 〉 ハ `ー' Y|| ||\_/ | ├!---!!、_| | i | 人_ | | ∧ ノ_ / / ` j /_,θ./ | 、 Yヽ , イ∧ _∨ | Υ `ー' |'_,θ / | | /\ ハ ∨ | | \/ ', | | l | | /ヽ | 〈 ┌‐j ヽ/ 〉 ヽ└〈 ┌‐┐ i \ ∨7└‐┘ ノ Γ.Υ‐―‐r'´ ノ / `Τ Τ (_ノ __ノ l  ̄(__ ノ350 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 18 30 ID FamzZJnA0 [12/27] ヽ` ´ ´. __,, ======== ,,__ ...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐... ..‐´ ゙ `‐.. / \ .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ´ ヽ. ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;................. .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;...... ;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙ ゙゙゙゙゙;;;;;; ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙ ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;. ||i .i| ;il|l||;(゙ `;;i|l|li||lll|||il;i ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;; `ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;, ,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙ ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii ;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙ ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´351 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 19 00 ID FamzZJnA0 [13/27]―――――――――――――――――― サ タ デ ー 夕 方 フ ィ ー バ ー――――――――――――――――――352 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 19 32 ID FamzZJnA0 [14/27] \ │ / \ 清 く 正 し い / \ // ヽ, / \ ,.└''"´ ̄ ̄ `ヽ、 ,. '´ 、、 ヽ ヽ ノ , lヽ j /、lヽ ト、_,,.',────r'´ r'"イ .ノ\| .レ r=;ァ'レ' { }──── { !、 l rr=- / `'''l. ‐ .、 レヽ.,ト' ー=‐' / l 、,,_,,ノ { ,}' ', /ヘ, /レ' ,/ ‐、 .7'´レ1 ヽ 人ル'レ' 'i、_ ノ ,-‐'、 レ~i` ヽ 、_ ( " !、_ノ ヽ \.,-ー、/ │ \!、__ノ 射 命 丸 で す \ │ \353 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 20 03 ID FamzZJnA0 [15/27] ,r=ヽ、 r';;; ; ;; ;;;;;;;;;;;;ヽ、 j。 。゙L゙i rニ二`ヽ. Y",,..、ーt;;;;;;;;;;;) r-=、 l≦ ノ6)_ l_,.、ヾ;r、゙t lヲ '・= )rテ-┴- 、 `゙ゝヽ、`ー! ノ `ヽ、 L、゚゙ tノ`ゾ`ー ゙iー' ,r"彡彡三ミミ`ヽ にー `ヾヽ'" ィ"^゙iフ _,,ノ , ゙tフ ゙ゞ''"´ ゙ifrミソヘ, ,.、 `~iヽ、. `~`''"´ ゙t (,, ̄, frノ ゝ-‐,i ,,.,...、 ヾミく l ゝヽ、__l ヽ`iー- '''"´゙i, ヽ ヽ,/ / lヲ ェ。、 〉 ,r-、 リ W..,,」 ,- ヽi''"´ ノ-ゝ ヽ、_ノー‐テ-/ i / ,, 、 '"fっ)ノ l  ̄r==ミ__ィ'{-‐ニ二...,-ゝ、'″ /,/`ヽl `i- 、ヽ ,. ゙''" )'^`''ー- 、 lミ、 / f´ r''/'´ミ)ゝ^),ノ ''" , イ`i /i、ヺi . " ,,. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙ ! ヾ .il l l;;;ト、つノ,ノ / / ト-"ノ゙i ,,. ィ'" /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;. l ハ. l l;;;;i _,,. イ / / ,レ''";;;;`゙゙" ヽ_,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 人 ヾニ゙i ヽ.l yt,;ヽ ゙v'′ , ィ" /;;;;;;;;;;;;;;r-'"´`i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; r'" ゝ、_ノ ゙i_,/ l ヽ ゙' く´ _,,.〃_;;;;;;;;;;;;f´' ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ` ̄´ / l ヽ ヾ"/ `゙''ーハ. l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / l ゙t `' /^t;\ ,,.ゝ;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;354 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 20 35 ID FamzZJnA0 [16/27]\ │ / \ 清 く 正 し い / \ /ハ\ / \ _/-─-i‐ヘ- ..,,_ / ,.. '"´ └──'─' `' .、 / / ! '; `ヽ; ヽ. / ;' / ハ ! ! i '; ', ! | /メ!_| /!/|-‐ァ ;ハ ト、 ;;_!_── ! ;ハ 7__,.ハ|/ 、!__ハく! ! / | `ヽ── 八 /| i`(ヒ_] ヒ_ン)| / ! くソ ! ヽ;ハ| 7" ,___, / ! / ;ハ ム /; > ヽ _ン ";'; / / _ノ´ ヽ、, | / / / ̄/´ `>ー-一'レi /' \ / レ'"´ │ ル"レ \ / │ \/ 射 命 丸 で す \355 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 21 07 ID FamzZJnA0 [17/27] rfニ、ヽ l。 。 f9i t≦_ノゝ、 ,,....,,,,__ ,rrテ≡==-、 `ブ´,, -- 、 ,r''"''''''ヽ `ヽ. (〃彡三ミミ `ヽ ,rニュf r-‐t ヽ f´,,..、 r" i /"~´ i三ミ i, /,,, Y.. -‐ ヾ l ノ゙ f・= 7 l. f 、 ‐- 、 (ミミ l ム゚゙゙' く、'゚` ゙'") l ヽ'' ゙'⌒リ ノ ノ゚ヲ ''・= リ r-、リ l=,,;; . l=、 .. " ,)ヽ、 j⌒ ト'"fノ l (-、ヽ'" ゙'´ノ),) /`ゝ-''^ヽ''" ,/ \ ヽ、 '" ノ^i, lィー-、 ノ-イ /rf´ i′ ,f^ヽノ ,. - - 、 ヽ,,. -テ) ,/ `ヽ、 t_゙゙ _,,.. " l、 ゙'゙ l l j f´ ヽ,/ '''"´ ,,. - ヽ `ユ゙" ,ノ ゝ、 ! / ノ l ノ, , '" ゙ヽ i,.r‐(´ 〉 ,.ィ" / /-‐-/ / l ,/ / / ,f´ , ヽfト--テ ノ . _,,.. -,テ /`7 ( /ヽ/ 〃 リ ,' ゝ!r7/ー一'" `_, ィ''" _,r''" f ト---ヲ / fノ / / // // -‐-‐'''フ" ,.ノ, 」、, r'" ,i / / / // // 、..、く´_,,∠"ィ''"´ / , /\、 ,ノ / // // ´ ,ヘr 、-、=---/ , イ ,ノ `゙ヽ、/ i' // // ーフ´ ヽ`ー、/ /く _,,..ィ''"゙' _,, ィf- 、 ! /`゙゙ブ' / / ,,ゝヽ, ) ,./ ィ'" r-‐ ''",., ヾ l / f"´ 356 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 21 39 ID FamzZJnA0 [18/27]――――――――――――――― 早 す ぎ た 餅 つ き―――――――――――――――357 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 22 10 ID FamzZJnA0 [19/27] _ ___ //  ̄「 } / / \ | | 斗 ',呆‐…―- 、 ′_,ハ._/ ヽ rく /,ハ i i \ i な 浅 物 . `y' / i '. | ト 、 ヽヽ | め 私 は. で i / { 、j_j_∨ | l斗 く .`、 | ら に. か 懐 ! { '. . {下汀 、_!下汀} . } \ ! れ 通. な. 柔 | ∨ヽ V ゚ー’ ゚ー’ Ⅳ < た. じ 考. し > i`ハ" (⌒) "/ ヽ '.|. も る え. よ |___ル∨> _-- < ヽ\ ` ._j|. の. と が う | `ヾ⌒r'┐\ i ハ\ `^! ,だ 思 : .な | ヽ\!ー|ヽ ` | } 、\ . な. う ん l―- _ \辷}_ / , \ ヽ か て , 〈 / ア´ ∨ア ー ' / \ \ . ィ // / r ' レ'i. / / / , ′ 、 ヽ 、 ̄ 、.‥ ト、 / 丿, 厶イ´ 「丁 '. /、 ヽ\ '. \ '. | `¨´ //r' ´ ̄ ` <. / ヽ \ '. ヾー、. >'358 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 22 41 ID FamzZJnA0 [20/27] __,,,,,,,,,,,,,,_ _,,- '´ . _¨,,-_,,,_ /' `ヽヽ / ヽヽ / i`、 /i i ! l i i ! ! i l l i l ! l ! ! ! ! l -!;;;i;;__ ! ! ! ! ! !、l //l `、l'i l、! ¨'''トl、ハ_ハ;!_,,,l-i-‐‐‐!‐ l、 ヽ Y l ヽ!;r'7'''''‐トヽ! '´l _/;;;l;;;;;;_ ! !、ヽ! | l '´l i._i_,,,i,,,,,! ` レ i i l ¨!、 lヽヽ! | ! l , `ー--'- l l | ふふふ・・・ / l !i ,! ! | / _/,,! l;ヽr‐-、 ー---‐' /! l | これを見てもそれが言えるかしら? / / l V i ! _,,-" ! l ヽ ____/;;-"ヽ !''''''´ヽ! li` 、 ___,,-‐<;;__ l l ヽ /;;;;;;r'''´ _,r'' i !''¨i,! `、ヽ/ `‐! l ヽ / ¨''''''¨/ i l ヽ-'' ヽ ! l .〈 /l i ヽ ヽ ; `¨'''‐--、 ! l . rヽ、 _,,-'" ! ! ヾ、 `! ヽ _,丿-,,--! ト、ト、___;ri . ; ,r‐''' !、`、 ヽヽ',_____,,,ノ`'''''''''''´ ! ! l ! レ´/ l `ーヽ_,,!´ ! /ll ! ヽ l ! ! !359 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 23 14 ID FamzZJnA0 [21/27]. ピョ ピョ е、 ,';==ゝ, - 、 , - 、i'・e・ ヽ,,・ァ, - 、 4 ・ ゝ - 、i'e・ ヽ、・ァ ゝ i e・ ヽ、 ,,.-''´| |`"''-,,_i ,,.-''´ | | "'''i" ,,.-'" `"''-,,_. | ,,.-''" "'''--'''"360 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 23 46 ID FamzZJnA0 [22/27] ト,ー-、 ! | _ \ ト..、 | | | | ヽ. /ヽ; i / / ///ヽ_ ,ヘ /く〉 | | | | ` `ー' 7´`く / _/ / ,.. '"´,L!=--─-、i /-< ン / / `ー' `' 、 / ,' / / 、 ヽ. ,' i ,' ,! `iヽ、 ,! , ', ',./ ! .| ハ_」__!/ ! /| __! ! i' / ', |. 7'´! ハ L_/ !__/|_,/ | / .!\_」 ヘ '、_,り 7'iヽ! / ・・・・・・. / (,| ,!""` !リ ノ!\/,' , ! ハ ' ` "|ハ / | '、 , -‐ァ ,ハ ',.' !ヘ | , 、  ̄ ,. イ ! !>‐ -、 _,,. イ\|>‐-、_,r-<´/i\ | `ヽ !\ 7 ハ、// | ヽ! ヽ|、 \ / i `r、. /361 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 24 17 ID FamzZJnA0 [23/27] ,.へ /∠へ\-─-,.へ__ `ゝ、ニ___,.ゝr,イ∠へi ., ' ,. ´, `ー--へ、 / / ハー-ィ ハ i i 、 ', / .,' /.,.!=-!、! L!Tヽ! i i / i ハ.! ト. } イT ハ_ハ」 わはー♪ / イL_,ゝ,,`"´ __└',,i__!,.ゝ } { rー;へハ、 ( ソ 人,.へ,,,.... ひよこだ!! / ,!ノ ;ヾ,>r--r<ィ'ヽ, '、,,.ノ ,' 〈 ノ iヽi`T´iヘ ! ヽ.,_ ゝ } { i ゙ ''ー-ィ´ i |: i |.i--" ! ハ i. ! .| i: i |.i { } { } ヽ.ハ iン' ̄`T ̄ゝi ゝ V ノ__ハ_,/__ くi ハ! 〈 !_ `! ゝ、,.____、ノ'、____,.ノ !、_ン´ !、_ン´362 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 24 50 ID FamzZJnA0 [24/27] __,,,,,,,,,,,,,,_ _,,- '´ . _¨,,-_,,,_ /' `ヽヽ / ヽヽ / i`、 /i i ! l i i ! ! i l l i l ! l ! ! ! ! l -!;;;i;;__ ! ! ! ! ! !、l ふふふ・・・ //l `、l'i l、! ¨'''トl、ハ_ハ;!_,,,l-i-‐‐‐!‐ l、 ヽ Y l ヽ!;r'7'''''‐トヽ! '´l _/;;;l;;;;;;_ ! !、ヽ! いくらでもかわいいがっていいわよ | l '´l i._i_,,,i,,,,,! ` レ i i l ¨!、 lヽヽ! | ! l , `ー--'- l l | かわいいかわいいひよこちゃんをね・・・ / l !i ,! ! | / _/,,! l;ヽr‐-、 ー---‐' /! l | (勝った…妹紅なんてちょろいもんね) / / l V i ! _,,-" ! l ヽ ____/;;-"ヽ !''''''´ヽ! li` 、 ___,,-‐<;;__ l l ヽ /;;;;;;r'''´ _,r'' i !''¨i,! `、ヽ/ `‐! l ヽ / ¨''''''¨/ i l ヽ-'' ヽ ! l .〈 /l i ヽ ヽ ; `¨'''‐--、 ! l . rヽ、 _,,-'" ! ! ヾ、 `! ヽ _,丿-,,--! ト、ト、___;ri . ; ,r‐''' !、`、 ヽヽ',_____,,,ノ`'''''''''''´ ! ! l ! レ´/ l `ーヽ_,,!´ ! /ll ! ヽ l ! ! !363 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 25 24 ID FamzZJnA0 [25/27] ┌‐- 、, ,;`、 | | `'_‐、 / ヽ;ヽ ゝ;ヽ_ \.\_// ノ;ソ コ \;;、ー'""  ̄ ヽヽ、 レ 人 ボボボボボボ / 、 ,、, ', .焼 )\ / / | , |\l ソl', ..く 丿 ヾノヘ / / i / レ'\| ' i ! と { ノ ヘ {、 l l l | レ=.、 r=l | う ゞ }丶 ヽ l l ! | lハ }` ヾ'll ま } {ノ } l | l | l `" i い ノ ´ 人\ ヘ ヽ l .l | | l ー- / .ん } / )| ノ { ピィイイイイイ! ! i l .l ! /l ..だ } ヾ } / { { l | l l l. r---‐' i .よ \ ゞソ / / l ! l l lー 、|、 | | ね 、\ // l l l. |_| \\_|__| ー--― | l l |ェ''´`\_ ,\ゝ| O l l | |  ̄ゝ.l、 .l .l .| | > 〉 ヽ ,、<¨¨ '' ‐-ァ‐ "7") .|. |》\|._.l/《 /i;! 7 r '7'゛ ` .._/ // / | |《 〉三〈 》 ソ i;! / /.l/ -__...__/// l |.》/|. ̄.|\《;====={ i;! / / ヽ、 ,/  ̄ ̄ i |. | |. | l i;! | /\, ソ l | l |. | |. i;! l / \_/ | | 》\|._.l/《 l i;! l、 / / | | 《 〉三〈 》 l.i;! | ソ. / | | 》/|. ̄.|\《. |A-|. /364 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 25 55 ID FamzZJnA0 [26/27] ', , '" ........ ........... `ヽ. / / \ / ; ; ', /\ / /ヽ、 ハ ; ハ _,.ィ、 | / \ ,' ;」V,.='、レ' V,.'=!、 」ハ| | / |ハ i ハ〈 O ´O 〉| | | ─  ̄Y 7〃 _´___ 〃| |) | ─ / 从u |  ̄`ヽ J ノ| | | / / ハ >.、 '、_____」 ,.イ | | | ,' ハ7‐'"7 `Tニフ''"´ `ゝ| | | | /イ / _ゝ/_____/ | ト、 ヽ、/ / レ' / く ̄=i__7-= ヽ ヽ ヽ ̄ヽ i / L__/∞\____」 / 〉 | ';|365 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2009/02/26(木) 17 27 33 ID FamzZJnA0 [27/27]終わりです。最後の奴は4コマとうたっておきながら8コマでしたけど。結構アレな作品で申し訳ないです。.
https://w.atwiki.jp/neozeon/pages/46.html
こんなのありか! つい聞き入ってしまう・・・ 腹筋おかしくして倒れないように。 NFに疲れたあなたへ♪ 笑うことはいいことです^^ 一年戦争バトルロイヤル MODでガンダムキャラにコスプレしたプロレスラーのバトルロイヤルです バトルロイヤル(3カウント取られると、負けルール、順番にリングアウトしていきます)
https://w.atwiki.jp/yamaguti/
こんにちわー!( 息抜き別館ですよ( 是非、別館にもきてくださいね~?
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/14515.html
SG/W52-085 カード名:【息抜きデート】調&エルフナイン カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2500 ソウル:1 特徴:《錬金術》・《音楽》 【自】[手札の《音楽》のキャラを1枚控え室に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見て、「イグナイトモジュール」を1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 R:エルフナイン「動かないでください。今取りますから」 SR:調「く、くすぐったいよ。エルフナイン」 レアリティ:R,SR 戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED収録 17/09/04 今日のカード CIPで「イグナイトモジュール」をサーチできる。 性能としてはシンフォギア版のニタモノ 楽といったところ。 その使いやすさはあちらで証明済みだが、コストがキャラに限定されており、CXを切れなくなっているので注意。 同様に「イグナイトモジュール」回収効果を持つ海辺の特訓 響&エルフナインとは効果の細部が異なるので、好みで使い分けたい。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 イグナイトモジュール(黄) 1/1 EV 黄 対応カード イグナイトモジュール(赤) 2/1 EV 赤 対応カード イグナイトモジュール(青) 1/1 EV 青 対応カード
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昼休みの鐘が鳴る。 礼と共に黒井先生が教室から出て行くと私は鞄から弁当箱を取り出した。 クラスメイトである日下部と峰岸が諦めに似た表情で私を見送る。 いざ行かん。B組へ。私のこなたの元に。 恋する乙女、柊かがみ。出撃するっ! B組に入ると昼休みムードの生徒達が寛いでいた。 いつもの場所に、いつもの三人を確認すると、私はいつもの挨拶で輪に入る。 「オーッス。来たよー」 と軽く声をかけると、みんなが挨拶を返してくれる。 私の向かう先には青い長い髪の女の子。この小さな子の隣が私の指定席。 「お昼が待ちきれなかったようだね。かがみん」 私の親友、泉こなたが普段と変わらない笑顔で私にじゃれる。 「授業に頭を使っている分、カロリーの消費が大きいのよ」 人を大食いキャラのように、と繋ぎながら包みを解く。 その横でこなたがチョココロネの袋を破りながら歌いだした。 「らららこっぺぱん~らららこっぺぱん~♪」 「いや、それはコッペパンじゃないから」 突っ込みながら蓋を開ければ綺麗に並べられたおかずが顔を覗かせた。 何気ない光景だけど、みんなが揃うまで待っていてくれるのが小さな幸せだ。 これは高校3年目の夏が終わり、秋も深まってきた頃の金曜日のこと。 そう。これは私たちの関係も深まってきた頃のお話。 『たまには 息抜きしよう』 いつも通りに4人でお昼を食べ始めるとこなたが言い出した。 「明日さぁ勉強会をしない? 久しぶりにお泊りでさ」 そう言いながらコロネから垂れたチョコを舐めだす。 本人は意識していないみたいだけど、これは結構いやらしい。 それを眺めながら、最近は受験勉強が本格化しているものだから、みんなでお泊りをす るというのはなかったなぁ、と思い返す。 コイツは勉強してるんだろうか……進学するって聞いた時は嬉しかったけど、毎日エロ ゲやネトゲの話をしている姿を見れば心配してしまう。 「土曜はおとーさん旅行に行ってるし、ゆーちゃんはみなみちゃん家にお泊りだから騒い でも大丈夫だヨ」 「でも近所迷惑ってものがあるでしょ? というか勉強会なら騒ぐ事はないだろうし」 こう言うとこなたは得意の笑顔でのたまってくれた。 「んー。若い女の子4人集まれば騒がしくなるのも仕方ないと思うけどねー。ほらエロg ――もごー」 条件反射で動いた私の手がこなたの口を塞いだ。 不満そうにモゴモゴ言っているこなたが可愛い。 「ハイハイ。そこまで」 同然の事ながら昼休みの教室にカオス空間を展開するのを避ける為なワケで。 「つかさとみゆきの予定も聞いておかないとね。私はどっちでもいいんだけど」 お弁当のおかずを交換している二人に会話のボールを投げてみる事にする。 「私は賛成だよ。クッキー焼いて持って行くね」 と、答えるのは私の妹のつかさ。 楽しそうに自分の弁当箱に箸を伸ばして、綺麗に形を整えたウインナーを摘み上げると、 「ゆきちゃんも行くよね? はい、あ~ん」 そう言いながら、馴れた手つきで眼鏡のお嬢さんの口に運んだ。 「ええ。私は泉さんのご自宅にはお邪魔したことが有りませんので楽しみです」 こっちは餌付けされているみゆき。 「つかささん、あ~ん」 ぽやぽやの妹と良い所のお嬢さん、貴方達は仲良すぎじゃないでしょうか? …… 「ねえ、こなた」 「ナ、ナンデショウカ、かがみサマ」 私の視線がこなたの食べかけのコロネに向かう。 「私たちもおかずの交換しない?」 「つかさのお弁当ならいいけど、かがみの作った時はレートに問題がありませんかネ」 残念! 好感度が足りていない。 お昼休みにこなたとおかず交換イベントは発動しなかったようだ。 大きく頷いたこなたは指を鳴らして宣言した。 「じゃあ決定。夕飯はつかさと私が作るから、かがみとみゆきさんはゆっくりしててー」 一瞬おかずの交換OKだって事かと思ったわ。 こくこくと頷くつかさの隣でみゆきが上品に首をかしげる。 「私もお邪魔にならない範囲でお手伝いさせて頂くつもりですよ?」 「しかし、みゆきさんも一緒に作ると……」 こなたはニンマリと笑いながら私を見た。 「家事の苦手なかがみが一人ぼっちで悲しい思いすることになっちゃうんだよネ」 「余計なお世話だ。というか私が手伝わないのは決定しているのか」 口調は怒っているけど、これはいつも通りのじゃれ合い。 お弁当に視線を戻して、つかさの作ったミニオムレツを口に運ぶ。 「みゆきさんもかがみも解ってないなー。私もつかさも手料理を食べて欲しい相手っての が居るじゃん?」 私とみゆきが顔を見合わせると、こなたは楽しそうな顔をしてコロネを食べだした。 時間は過ぎて翌日の夕方。 一度帰宅した私たち三人はお泊り会の準備を済ませて泉家にやってきた。 インターホンを押すと上機嫌なこなたが出迎えてくれた。 「やほーぅ。かがみん、つかさ、みゆきさん」 私の名前を最初に言うのは解っているじゃないか。 ちゃんと勉強会するんだぞ? と言っておこうかと思ったけど、この笑顔を見られるの なら良いかな、と思う自分を発見した。 その日の夕食は豪華だった。 料理が得意な二人が作ったというだけあって私の箸は止まらなかった。 事あるごとに「美味しい? 美味しい?」と聞いてくるこなたが可愛くて頭がどうにか なりそうだった。 普段は私をからかってばかりのクセに、時たまどうしようもなく可愛く見えるのはなぜ だろう。 ホントに不思議なヤツ。 向かい側ではつかさがみゆきに昼休み以上にアタックしていた。 みゆきの理性が壊れるんじゃないかなぁ。 楽しい夕食の後、体重という単語が辞書から抜け落ちた私たちはこなたの部屋で勉強会 を始めたのだけど…… 予想通り、最初にこなたの集中力が切れた。 目は虚ろになってアホ毛はしおしおになっていた。 問題集に目を移すと、途中で止まっていたが幾つかの間違いがあったものの概ね出来て いた。 隣に目をやると舟を漕いでいるつかさが居た。 んー。こう見るとこなたのスペックは日増しに上がってきているのかな。 つかさのスペックが下がっている言う可能性もあるけど。 壁に掛けられたライセンス許可を受けてないようなアニメキャラの時計に目をやる。 みんなでテーブルを囲んで勉強を初めて2時間か、この二人も限界のようだし休憩を挟 んでもいいだろう。 「じゃあ、ちょっと休憩しよっか?」 「そうですね、お風呂の時間もありますから、一区切りにしましょう」 苦笑しながらみゆきがペンを置く。 ノートには『つかささんのオーバーオールの似合い方は異常』と書いてあった。 それには激しく同意した。 休憩になった途端に萎れたアンテナを復活させてこなたが飛び起きた。 「遊びって言ったらコレでしょ」 と机の引き出しからへらべったい物を取り出すこなた。 ニンテンドーDS。新型2台、旧型1台の合わせて3つ。 「なんで三つも本体を持ってんのよ?」 「いやー。このクリスタルホワイトはお父さんのだよ。コッチのエナメルネイビーと旧型 が私の。そして今日のオススメは……ジャン!」 と効果音を口にしながらスロットからカードを取り出す。 ラベルには見慣れたネコの絵が描いてあった。 こなたの選んだのは『真・らき☆すた萌えドリル』。 これからちょっとした騒動を巻き起こすこのゲームを軽く説明しておこう。 簡単に言えば脳トレなんだけど登場するのは『私たち』。 脳トレと違って格闘ゲームのようにライフゲージが存在して対戦するのが特徴。 他にもキャラクターの持つ『必殺技』や連続正解での『コンボ』で戦略が変わるという、 いかにもこなた好みなゲームである。 全部を説明すると長くなってしまうのでこのくらいで割合しておこう。 面倒な訳じゃ無いんだからね。 みゆきが白いDSを受け取りながらカードを確認する。 「ところで、どうして同じソフトが3つもあるのですか?」 「いやー、特典のCDが3種類あってさ。それぞれ別のお店で買わないとコンプ出来なか ったから大変だったよ。発売するまで種類があるなんて角川も発表しなくってさー」 「はあ、それは難儀でしたね」 みゆきの言葉に無い胸を張り、目を細めるこなた。 というか、その特典CDのためにソフト3本も買ったのか。 そのエネルギーは何処から来るんだ。 「まあ、対戦するにとしてもWi-Fiを挟んでの二人用しか出来ないんだけどねー」 一人でうんうんと頷きながら語るこなたを見ていると、 「あ、特典といえば……かがみ。見て見て!」 何かを思い出したかのように、嬉しそうに言いながら立ち上がって押し入れの襖を勢い 良く開けた。 次の瞬間、押し入れの中に吊り下げられていたモノが見えて私は噴いた。 「ぶうっ!」 「あー、お姉ちゃんだー」 そこに私が居た。 じゃなくて、私の等身大タペストリーが吊るされていた。 「昼の間は日光に当たるのが嫌だから押し入れに保管しておいて、夜になると鑑賞して楽 しんでいるのだよ。そう、このタペストリーの為に3個買いしたと言っても過言じゃない よ。一枚はこの観賞用。もう一枚は抱き枕に。最後の一枚は保存用に取ってあるよ。ワイ シャツの中は脳・内・変・換・自・由だから素晴らしいネ☆」 危険なマシンガントークを繰り出すこなたがタペストリーの胸と太ももを撫で回す。 しかも今抱き枕って言ったような? 本当に勘弁してください。 悶える私の反応に満足したようで、こなたはみんなにゲームを勧めてきた。 今日は自分でプレイせずに反応を楽しむつもりなんだろう。 「慣れるまでは私がレクチャーするよー」 猫なで声でそう言いながら、こなたが背中に覆い被さってきた。 青い髪が私の腕に垂れる。微かなミルクの香りを嗅覚が捕らえた。 うは。何これ最高。 「そそそそそこまでしなくっても、ってか息抜きしすぎだろこれ。アンタ勉強に戻るつも りないだろ?」 「そんな事ないよかがみん、お風呂が沸くまでのヒマ潰しだヨ? これも脳トレだから頭 の体操になって一石二鳥」 こなたには申し訳ないケド状況が状況な為に、言っている事があまり聞こえなかった。 光沢ある液晶の保護フィルムに反射する私の顔が、これ以上ないくらい緩んでいたのが 見えた。 その恥ずかしさを紛らわす為に電源を入れた。 相変わらず私の肩にはこなたが顎を乗せたまま。 正直な話だけど、長時間続けられると何か暴走しそうだ。 薦められるままに色々触ってみた。こなたじゃなくてDSをね。 計算は普通に数字を入れるだけ。英単語と方言は4択問題。この3つは解るけどツンデ レ判断というドリルが悲惨だった。 答えは解からないし、名前からして私には鬼門にしか思えなかったのでパスさせてもら うことにした。 私の隣ではつかさが悲鳴を上げていた。 「こなちゃん、やっぱり難しくて進めないよー」 「あー、勝つだけならみゆきさんかみなみちゃんで答えを連打すればいいよ。計算以外な らそれなりに勝てるよ」 「それは本当に脳トレになるのか?」 すでにゲームの方向性を根底から覆す返事をするこなたに突っ込んでおいた。 みゆきはと言うと早くも内容を吸収したのか、オーラを放ちながらパネルを高速で連打 していた。 あー、前にこなたが脳トレを持ってきた時に本気プレイしてハイスコア残していたいっ け。 「あ」 急に背中に覆い被さっていたマイこなたが離れた。 「そだ。ちょっとしたゲームをしようヨ。紙に願い事を書いてそれを賭けて戦うの。コレ は萌える展開だよー」 おかしなスイッチが入ったのか(実際おかしなスイッチが入りかけたのは私のほうだが)、 ビシッと親指を突きつけたかと思うと、バインダーノートからルーズリーフを取り外す。 「またつまらない事を……」 「そうは言うがな、大佐。最近は過疎っていてWi-Fiに接続しても対戦相手が居ないんだ よ。冗談じゃなく対戦機能を持て余す……ってヤツだよ」 「スネーク、今日は勉強会だ。過剰な休憩は作戦成功の妨げになる」 やろうとしていた事を理解した私はそれに答えた。 内容は否定的だったけど。 「でも泉さんも一緒に遊べるのですから、そういった趣旨で遊ぶのも楽しいと思いますよ」 みゆきの言うことは尤もかもしれないけど…… 横でうんうんと頷いているつかさの意図は勉強会から遠ざかるのが目的じゃないかと思 うわけよね。 「お風呂が沸くまで時間もないからさ、トーナメントにしようヨ。3回だけなら時間も短 いし、チャンピオンも決まっちゃうから丁度いいよね。」 と言い出すこなた。お前、チャンピオンになりたいだけちゃうんかと。 手元の紙に線を引き、明らかに斜めに歪んだ形のトーナメント表が出来上がった。 ジャンケンで決めた対戦組み合わせはある意味納得できるものだった。 「私対かがみ。みゆきさん対つかさ、っと」 こなたが紙に『こなた×かがみ みゆき×つかさ』って書いていたけど華麗にスルーす ることにした。 「さあ、かがみん、君の望むことを書くんだァ! 『不老不死』とか『願い事をあと10 0回にしてください』とか『屋根付き一戸建て』とかはナシね」 と私に紙を手渡すこなた。最後のは何のネタ? 「い、いきなり渡されても思い付かないわよ……」 髪の毛弄りながら何か良い願い事っていうのを考える。 実のところ脳内では――検閲――な妄想が浮かんでは消えていったが流石にそれを書く のは躊躇われた。 頭の中を覗かれたら逮捕されるッスよ、って一年の田村さんが言っていたのを思い出し た。 「私はこれだぁー!」 とこなたは願い事を書いた紙を笑顔で繰り出した。 紙には汚い字で『かがみは私の嫁』と書いてあった。 こやつめハハハ。そろそろその攻撃には慣れてきたぞ、と。 ニヤリと笑いながらこう返してやった。 「じゃあ私が負ければこなたと結婚できるんだぁ?」 「はうぁ!!」 そう言うと目の前のこなたは倒れた後プルプルと痙攣していた。 勝った。何か間違っている気がするけど。 「お二人とも、本当に仲がよろしいですね」 と微笑むみゆきを放置プレイして願い事を埋めておいた『こなたは私の嫁』。 うん。他に何も思い付かなかっただけだから勘違いしないでよね。 床に転がっていたこなたが生き返ったので対戦を開始することにした。 「いやー、決闘を前に私を倒してしまおうなんて、かがみは酷いよね」 「勝負は既に始まっているのよ」 威勢良く言葉を交わして接続。 こなたの事だから以前のクイズゲームのように『英単語』や『方言』は全ての答えを丸 暗記しているだろう。 ならば勝てる見込みがあるのは『計算』! キャラスペックの方向性は違えど恐らく同等。 私は高火力、こなたは一撃必殺。いざ勝負! 『計算』を選択した後にこなたのほうを見るとニヤニヤしながらこっちを見ていた。 何か――凄く――嫌な予感がした。 緊張と共にステージ開始の扉が開く。 そして画面にお題が表示された。 『ツンデレ判断』 「ちょっ、おぃぃぃぃっぃいいいいぃ」 器用に床に突っ伏しながら対戦した私の抵抗空しく、こなたの圧勝に終わった。 答えを暗記してなかったら解るわけがない。 「いやー、二人とも違うジャンルを選んだからさ、ランダムでどっちかになるんだよネ」 「納得いかねぇー」 問題で『柊かがみ』って出た答えが『ツンデレ』になっていたのも納得いかねー。 「勝負は既に始まっていたわけだヨ。ということでー。もう一回勝てばかがみんは晴れて わたしの嫁になるわけですネ」 「おめでとう。こなちゃん。お姉ちゃん」 「おめでとうございます。泉さん。かがみさん。あら、二人とも泉さんですね」 つかさとみゆきが好き勝手に言いながら拍手する中、冷凍マグロよろしく床に転がった 私はネコ口で満面の笑みをしているこなたを眺めていた。 「さて、次の決闘は……みゆきさん対つかさ!」 アクセル全開で司会者を気取ったこなたが叫ぶ。私はその横で仰向けに転がっている。 いっそ某格闘技番組並に盛り上がった司会をしてくれないかしら。 でも、あの番組って引っ張った割に早く済むことも多いのよね。 そうそう、この日のために訓練をしてきたとか言っている曙とか……ムニャムニャ。 「勝者、みゆきさん!」 って早えぇなおい! 本当に曙かよ! 確認する前に勝負が始まって終わっていたけど、みゆきの書いた願い事ってなんだった んだろう? 脱力した体を起こして願い事の紙を手に取る。 『つかささんは私の嫁』――ああ、みゆきが壊れた。脱力して再び横になる。 おめでとうつかさ。 「次でゆきちゃんが勝ったら私はゆきちゃんのお嫁さんだね」 と能天気な妹の声を聞きながらもう一枚の……つかさの願い事を見てみる。 女の子らしい丸い文字でこう書いてあった。 『スキヤキスキヤキスキヤキ』 ――みゆきの嫁になったらそれこそ毎日三食スキヤキ食べられるんじゃないか? しかしなんで同じだけ食べてもアンタは一向に太らないんだ。 その体質、私と代われ。 「さあ、決勝戦だよみゆきさん」 つかさからDSを受け取ったこなたがみゆきを誘う。 「息抜きとは言え、みゆきさんと真剣勝負することになるなんて思ってなかったよ」 「お手柔らかにお願いしますね」 2枚の紙の置かれたテーブルを挟んで二人が対峙する。 龍虎相見える! と表現するとそれっぽくなるかもしれない。 「がんばってね。ゆきちゃん」 みゆきの膝の上でゴロゴロしているつかさ、既にみゆきの嫁というか猫だな。 「ええ。負けませんとも」 と頷いたみゆきはつかさの頭を撫でた。 こなたはそんなみゆきを鋭い視線で見ながら、ミツルギ検事かカルマ検事(おっきいほ う)よろしくポーズを取り挑発的なセリフ言う。 「フッ! 本気を出さないみゆきさんに勝った所でそれは意味のないコトなのだヨ」 なんでそんなに自信満々なんだと問い詰めたい…… 確かにこなたはこのゲームの持ち主で相当熟練している。 といっても、脳トレにおいては超人みゆきも同じレベルのはず。 それ以前にキャラスペックによる差が大きいのだ。 勝利の天秤はみゆきに傾いているといっても過言ではない。 「さあ、始めようか。みゆきさん」 「いつでもどうぞ」 いざ実際に開始されるバトル。 こなたとみゆきが選んだのは同じ『英単語』。 ルールは簡単。虫食いの英文と和訳が表示され、その答えを選んでタッチするだけ。 答えを知るこなたと答えが解るみゆき、両者の実力は同等かと思われた。 しかしこなたのライフゲージが減少するほうが早かった。 なぜなら、一問ごとに減らせる量が違うからだ。 あっと言う間にその差は広がりが2対7と絶望的な所まで広がった。 「さあ! 泉さん、もう後がありませんよ……究極奥義!」 みゆきの眼鏡が光り、必殺のボタンを押す。 画面に表示される『効果上昇』の4文字。 効果は4問の間『こなたに回答権がなくなる』というもの。 つまり……早や押しクイズで回答が出来ないくらい致命的な状況になったということ! もっと簡単に言うと、ザ・ワールドで時間を止められた承太郎のようなものだ。 「ちょっと、こなた! マズいんじゃないの?」 画面から目を離して見たこなたの顔は涼しい表情……というかいつも通りだった。 状況が解っているはずなのに何故か余裕の笑み。 みゆきがタッチを開始する。 しかし一問目の正解と共にダメージ回避を示すのボイスが聞こえてきた。 不発だからと言って安心はできない。 残りの3問も回避しなくては意味が無いからだ。 そしてその確立は極めて低い。 「泉さんはなぜ余裕なのでしょう?」 勝利を確信しながら、でも不審に思ったのかみゆきが尋ねた。 「そこに愛があるからだよ。みゆきさん」 とこなたがペンを向けて答える。 なんか凄く恥ずかしい上に答えになってないんだけど。 そして2問目の正解音と一緒に回避ボイスが聞こえてきた。 「?? それは後の2問を避けきれてから聞くことにしましょう! WRYYYYYYYYYYY!」 それにしてもこのみゆき、ノリノリである。 ノリノリであったが…… ――どれだけの確率なのか、その次の2問も回避された―― 「そんなっ!?」 「だ・か・ら・愛だよ、みゆきさん」 先ほどのノリと変わって愕然とするみゆき。 同時にみゆきの画面に青い◎が表示される。それはこなたが復活し回答したという証。 それと共に画面には黄色い星が舞い上がり、こなたサイドに『コンボカウント』が蓄え られていく。 「確かに私の必殺技はただ単に使えば良いってモノじゃないヨ。相手がみゆきさんだから、 使った瞬間に私が負けるって事も有り得るからね……それでも!」 みゆきのタッチを上回るスピードでこなたの回答が早くなる。 正解と共にまたも星が舞う。 「簡単な話なんだよネ」 滑るようにタッチパネルの上で踊るペン先。 叩く瞬間の音は同時に聞こえるのに刹那の差でこなたが正解する。 みゆきサイドのライフゲージの変動は微々たる物だったが、確実にその星の数が増えて いった。 「こうして、みゆきさんが回答を出来なくしてしまえば!」 こなたのペンが金色に光るボタンを押した。 コンボシステム――連続して一定数の正解をした者は、一時的ながら相手を回答不能に 追い込むことが出来る。 これは交互に正解するような拮抗した状況では成立しない技だ。 それをみゆき相手に一方的に正解を重ね、強引にねじ込んだのだ。 画面に表示される「NICE COMBO」の文字。 これによって短時間ながらもみゆきの回答権が停止される。 「そんなっ!」 みゆきの目が大きく開かれた。 その手はすぐに回答不能からの復帰するためにタッチパネルを擦りだす。 対するこなたには回復を待つ理由など無かった。 間髪入れずに必殺ボタンをタッチした。 次の瞬間、DSから聞こえる(広橋)こなたの声と、目の前の(平野)こなたが発したセ リフが綺麗にハモった。 「「燃え尽きろー!」」 こなたの必殺技は『コミケ三日目』。 私的にネーミングはどうかと思うんだけど、その技の効果はまさに一発逆転の最終兵器。 しかし使用後はライフがほぼゼロになるので、相手に正解されれば間違いなくゲームオ ーバーになってしまう諸刃の剣。 「さあ、我が一撃よ! いざ華やかに咲き誇れ! 至宝絢爛!<シホウ>」 ノリノリで宣言するこなたはラノベのヒロインのようにカッコよく見えた。 元ネタは解らないけど。 タッチと共にパァンと音がしてみゆきのライフゲージが消し飛ぶ。 でもまだ決着がついていない。所謂、皮一枚という状況だ。 みゆきはまだ諦めまいとタッチパネルを必死で擦っている。 タッチペンが本体のフレームに当たる音が凄い。というか酷い。 手首から先がブレて見えていない。 「――あ」 こなたが何かを思い付いたような――或いは見つけたように私を見た。 それは真剣に私を捕らえるエメラルドグリーンの瞳。 いつも見慣れた猫口ではなく、きゅっと小さく結ばれた唇。 頬は少しだけ赤くなっているようにも見える。 時間の流れが緩やかになったような感覚。 「かがみん」 「何?」 「さっきは心配させてゴメンネ。この『答え』、私からの本当のキモチ」 こなたが傾けて見せたディスプレイには…… 『問題』 『(?)... so please do not love me...』 『(愛しています)。ですから…私を好きにならないで下さい』 つまり『答え』は―― 「だいすきだヨ」 こなたのペンが優しくタッチして決着がついた。 「ちゃんぴょん!」 微妙なイントネーションで宣言しながら勝ち上がるこなた。 その横でorzのポーズをとるみゆき。 状況を理解していないつかさは拍手している。 私はというと茹だった顔に手を当てて転がっている。 あー、もう。顔が熱い。 こなたはそんな私を覗き込むように近づいてきて、テーブルの上に置かれた『願い事』 を手に取ると、私に見せる。 『かがみは私の嫁』 こなたは私の隣に座ると、少し強引に私の体を自分に向けさせた。 覗き込まれると長い髪が降ってきて私の頬に当たった。 それは外界から私たちを、私たちの心を隠す為のカーテンのよう。 今なら誰にも解らないように。 私はどんな表情をしてるんだろう。 視線が合ったのを確認するとこなたから口を開いた。 「かがみ。今度はかがみのキモチを聞きたいナ」 「~~~~~~!」 その瞳にさっき疑問に思ったモノが反射している。 真赤で、困ったようで、泣きそうで、恥ずかしそうで、それでいて本当に嬉しそうな自 分の顔が。 いつもいつもいつもいつも。 こいつは私の中に踏み込んで来るのが得意なんだから。 こなたに弄られると、私はいつも冷静を失う。 その度にいつも反抗した。 それが心地良くて、ずっと感じていたくて。 でも、それだけじゃイヤだって言う自分が居た。 始めはモヤモヤとしたキモチだった。 その正体が解らない間は良かった。 毎日会って遊んで……その繰り返しで良かった。 ある時にモヤモヤの正体に気が付いた。 3年生に上がった時のクラス変え。 クラス分けの発表を前にして私は呆然としていた。 つかさやみゆきと同じクラスになれなかった。 それだけ。それだけ? 違う。それだけじゃない。 こなたと同じクラスになれなかったから? 多分そう。合っている。 こなたと同じクラスになれなかったから。 そう考えると急に寂しくなった。 一緒に居たい。 近くに居たい。 そんなキモチが日増しに大きくなった。 もっと一緒に居たい。 もっと近くに居たい。 でもほら、言えないじゃない。 そんなこと恥ずかしくて。 そんなこと言って、引かれたらどうしようって。 でも、目の前で手を差し伸べてくれたこなたを見ると、応えることは簡単に思えた。 たまには、今くらいは、誤魔化さないでいいかもしれない。 誤魔化す必要なんて無かったのかもしれない。 ああ。誤魔化す必要なんて最初から無かったんだ。 だから言ってやった。 「ぁ……アンタが好きって言うなら、私も……好き……になってあげても……いいわよ」 蚊の鳴くような小さな声で。 夢の中では何度も言っていた言葉を。 「だいすき」 私は初めて言ってやった。 どれだけ見つめ合っていたか、というか硬直していたのか解らない。 でも次第に違和感というか、視線を向けられているのを感じた。 振り返ると、みゆきとつかさが私たちをガン見していた。 「……」 「……」 「……」 「……ぅう?」 状況に気が付いたこなたが飛び起きる。 「そろそろお風呂が沸いてるから、湯加減を見てくるね」 恥ずかしさを紛らわすように手をバタバタさせながら、部屋から飛び出すように出て行 くこなた。 階段を駆け下りていく足音が小さくなっていく。 「かがみさんもお疲れ様です。楽しい休憩でしたね」 先ほどのダメージから復活したみゆきがテーブルの上を片付けている。 そしてみゆきは自分で書いた『願い事』を手に取ると私とつかさに見せる。 「勝負は負けてしまいましたけれど、私の気持ちは変わりませんよ」 その言葉につかさが赤くなっているのを見ると、みゆきは悪戯っぽく舌を出して笑った。 「お熱いことで」 しばらくして。 部屋に帰ってきたこなたがこう言った。 「私たちは重大な勘違いをしていた! すでにお風呂は煮立っていたんだよっ!!」 「「「な、なんですってー!」」」 私たちの入浴時間はもう少し遅くなりそうだ。 【おしまい】 コメントフォーム 名前 コメント 『つかささんのオーバーオールの似合い方は異常』 うん。同意 -- 名無しさん (2013-01-27 22 23 18) みゆきの、二人とも泉さん… 名言ですね! -- チャムチロ (2012-08-26 13 44 23) キョンか -- 名無しさん (2009-09-15 23 46 08) ザ・ワールドwww -- 名無しさん (2009-09-15 00 41 44) こなた が めちゃ カッコイい でも やっぱり 可愛い -- ラグ (2009-01-03 02 11 54) ほのぼのしてていいですね -- 無垢無垢 (2008-12-20 22 07 40)
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テリー「OK!餓狼伝説の主人公、テリー・ボガードだ!」 リョウ「オラオラア!龍虎の拳の主人公、リョウ・サカザキだぜ!」 京「へへっ。燃えたろ?KOFの主人公、草薙京だ!」 ロック「どこまでも足掻いてやる!餓狼MOWの主人公、ロック・ハワードだ」 ツナ「死ぬ気で倒す!家庭教師ヒットマンREBORN!の主人公、沢田綱吉です」 テリー「今回は主人公会議ってことで全員そろってるわけだが、あーっと…改めて 主人公の定義って奴を考えていこうと思うんだよな。後は理想というか… ツナ!任せた!」 ツナ「えっ!?テリーさんが司会じゃないんですか!?」 テリー「堅っ苦しいのはワイルドウルフでも苦手ってことだよ。」 ツナ「俺もガラじゃないですよ!」 京「とりあえず喉渇いたな。何かないか?なかったら移動技持ってる奴が買ってきてくれよ。 ラッキービジョンみてえな奴。」 テリー「斬影拳じゃ無理だろうなあ。」 ツナ「飲み物は終わってからでいいんじゃ…」 京「ツナ、お前買ってきてくれよ。空飛べば早いだろ?俺、コーヒー牛乳で。」 ツナ「え!?あ…いや…」 テリー「じゃあ俺コーラで。」 ツナ「いやその…」 リョウ「俺、安い豆乳で。」 ツナ「ハア…分かりましたよ…ロックさんは?」 ロック「俺は自分で見てくるからな。確かそこに自販機あったし。ついでに一緒に行ってやるよ。」 ツナ「ロックさん!あなたは神だ!」 そして数分後… 京「おお、二人とも!すまねえなあ!あんがとよ!し…ツナ!ロック!」 ツナ「今一瞬真吾って言い…まあいいや。」 ロック「会議はどうなってんだ?」 テリー「全然進んでねえ。これからだな。」 ロック「NEOGEO会議室かよ!」 京「オイオイツナ!牛乳パックがつぶれそうだぜ。ちゃんとしろよ。」 ロック「会議のほうをちゃんとしろ!」 テリー「じゃ、定義の方いってみっか。やっぱ重い過去って奴かな?まあ強さの説得力が必要になってくるな。」 リョウ「それは解る気がするな…… 俺なんかおふくろが暗殺されたうえに親父が失踪して、ガキの時分で 妹を養うためにダウンタウンでストリートファイトに身を投じたからな……」 テリー「俺も親なしの孤児で、養父も殺されちまった。悲劇が俺達の原点ってわけだな」 京「俺も原作じゃ卒業してねえし殺す殺す五月蝿い人間草薙レーダーがいるしな。」 ロック「俺もギースにお袋見殺しにされたんだよ。」 ツナ「俺だって一族の業を無理矢理背負わされてるし…」 テリー「まぁとりあえず、そうだな 主人公ってのは悲劇を背負いながらも、それを見せずファイトを笑顔で楽しんで 貰えるような男ってのが俺の描く理想かな」 リョウ「黙っていても伝わる拳に至ることが俺の目標、理想だ」 京「小難しいなぁ、アンタら。まぁ言ってることは解るけどな。 それでカッコ良けりゃ尚、言うことなしだ。プレイヤー さんの分身として、浸れるような主人公でありたいね」 ロック「ただ新主人公って影薄いんだよな…って聞いてンのか!」 テリー「……さぁ帰るか」 リョウ「ああ、結論も出たしな」 ロック「ちょっ!オイ!」 京「俺も帰ってひと眠りといくか」 ロック「覚醒楓に似てるからってそりゃねえよ…」 ツナ「影の薄い主人公…」 ツナ&ロック「あああああああああんまりだあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」
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【第57訓 本気でも息抜きでも楽しもう】 呪文/Cコスト 2 🌱種族 僧戯屋 ⚡G・ストライク■自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 [FT]エンジョイ&ジョイは自分の内に広がる力を感じながら、遊楽教団の教えを口の中で唱えた。 DMKP-04にて登場した、僧戯屋呪文。 G・ストライク付きの軽量マナ加速呪文。 《フェアリー・Re ライフ》と全く同じ効果だが、こちらは僧戯屋を持つ為、実質上位互換となる。 僧戯屋に着目しなくても、5枚目以降のRe ライフとしての運用もできる。
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息抜き@PT非公式攻略@wikiへようこそ! パーティーを組んで冒険したり、パーティー同士で対戦したりするチャットベースのCGIゲーム。 多彩な職業!多彩な技!組み合わせ自由!リアルタイムの戦闘が楽しめる! さぁ、みんなでLet s party!!! このWikiの編集者 水無月(黒猫)@管理人 康伸(康伸)@編集者(猫のスカウト) Lay@マナー面担当(毒舌なのは許してあげてw) 此処について ちなみに本家説明書はこちら⇒@パーティーⅡ説明書 意見場、雑談場は盛んに使ってくださいね!自由ですから!ただ、悪口はやめましょう。 誤字・脱字を発見すれば、意見場へ! とりあえず地味に更新していくので「更新遅いぞ!」とかはなしでよろw ちなみにここへのリンクは張らないでください。(猫の許可を取ってください。) このwikiはMerino様が作ったCGIゲーム「@パーティー」「@パーティーⅡ」 の非公式攻略wikiです。 尚プログラム的なネタバレはなるべく控えめにする方向で